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「【専用】ショターズの物語」の過去ログ

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2020年12月20日 22時27分 ~ 2020年12月30日 02時30分 の過去ログ
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フレイムレッド?「温い。温いぞ、シールドブラック。悪人に情けや慈悲を掛けるのは弱さの証拠だ。その甘さがお前の窮地を引き寄せる……!」(弾いたチョコレートはシールドの破片が弾き返す。ブラックを助けたい、こんな情けない姿を見られたくない、そんな複雑な思いを視線に乗せてブラックを見つめていた。まだこんなところで死にたくない、ブラックとまだまだ過ごしたいと言わんばかりにその瞳には涙が込み上げていた。一方、ブラックの欠片での攻撃を身軽に回避し、往なしては急接近を図る盾を構えたブラックへ自らも肉薄する怪人。拳を握り締めては両足を踏み締めて重い一撃をブラックの割れた腹筋目掛けて放つ……!)?「拳法……重力落とし……ッ!!」(あらゆる硬物を砕く重力を掛けた一撃。動きこそそこまでの早さではないが、身体に喰らえばひとたまりもない痛恨の一撃になるほどの威力を感じさせる。)   (2020/12/20 22:27:26)

シールドブラック弱さじゃない…ッそういった心を持たないヒーローは誰かを救い、助ける事なんて出来ない!(自分はそう信じていると迷いなく言い切ってしまえばより一層強く踏込、目的めがけて突き進むが欠片をいなしてこちらへと攻撃をけしかけてきた男に視線を集めれば)…俺は、負けない!(盾を構えればその盾に何重もの防御をかけて正面から受け切らんとしつつ、残りの欠片を使ってレッドの救出を狙いながらその高火力を真っ向から受け止める事で怪人の意識をこちらへと向けさせ、レッドを救う確率をより大きくさせようとした)   (2020/12/20 22:31:39)

フレイムレッド?「……甘さが救い、助けに繋がると……?その甘さや弱さが隙を生み、最終的にはお前を殺す……ッ!…簡単に捕まるような弱者を切り捨てることのできない、意気地無しが俺に勝るとでも……思ったかッ!!!」(踏み込み、重い一撃を放ったが……何とシールドブラックは避けることはしない。両足を踏み締めては盾を構えてその盾を何重もの防御を加えて最大の守りで防ぎきらんとしている。背後で何やら企んでいるようだが関係ない。この純粋な力比べ。レッドへの殺意によって怒りの感情を燃やすブラックのシールドを粉々に砕き割ってその誇りやプライドを砕いてやらんと口角を上げた。)?「っぉおおおおぉあああああっ!!!!」(バリ、バリバリッ、ピシッ、ピシャアッ……。 一枚、一枚と砕け散っていくシールド。怪人の極限まで力を最大にした一撃が踏ん張るシールドブラックを押し下げんとするほどの威圧感を出す。盾の前に展開されたシールドを砕きながら目の前にはブラック自身の握る誇りとも言える盾が……。)   (2020/12/20 22:39:15)

フレイムレッド?「シールドブラックッ!!その盾を粉々に砕いて気絶させてやろうっ!!目を覚ましたら其処には消し炭となったフレイムレッドの姿だッ!!ひっはっはははっ!!!」(凄まじい風圧と時折火花さえ散る攻と守。一方、展開されたシールドはいち早くマスクのように口元に密着して口を封じてくれた上、拘束している枷を外さんと動いてくれていた。)   (2020/12/20 22:39:17)

シールドブラック例え俺を殺す事になったとしても!その気持ちを捨てて動くヒーローはヴィランとそう変わらない!その想いが俺達を助け強くする!それを意気地なしなどと言って切り捨てようとするようなお前に絶対に引かない、負けるかぁあ!!(ここで避けて動いて気持ちで屈してしまう事など絶対にしてたまるものか。そんな決意と勘定の昂ぶりが守って受けて、それを防ぎきる事を選んだ。力比べによって負けてしまう事あればきっとこの先もじり貧。であれば相手の攻撃を全て守り切って勝つ。それが自分、シールドブラックだ。砕かれていく防御の数々。それでも一歩も身体を退かせずに姿勢を安定させる)俺は絶対にその全てを砕かれない…!俺が砕かれてしまえばショターズの守りが砕かれてしまうから!(だから絶対にこの盾は負けないと盾に力を集中させてその守りをより強固にさせながら全てのエネルギーを収束させていく。そんな中でもエネルギーの一部はレッドを救う為に動き、後先考えぬ配分と守りで攻撃に立ち向かう)消し炭になるのはレッドじゃない…ッお前だ!   (2020/12/20 22:45:33)

フレイムレッド?「ッ、……!?…ッ、面白いッ、何処までもしつこく諦めの悪いガキだっ……!!この守りを砕いてショターズなど所詮簡単に崩れる組織なのだと俺が証明してやろうッ!!」(最後の守り。最後の盾に辿り着いたがそこからは力と力のぶつかり合い。先程のように簡単に皹を入れることは出来ない。しぶとく諦めの悪いシールドブラックに面白いとばかりに不敵に微笑んでは自身の持ちうる邪悪なエナジーを拳に集中させ、シールドブラックの全力を打ち破らんと拳を強める。自身の拳が砕けるか、シールドブラックの盾が砕けるか……。凄まじい威圧と風圧が廃工場内に満ち溢れていた……。一方、その様な激戦の中でも自分と言う存在を信じ、助けてくれたブラック。怪人の集中により気づかれなかったが……シールドの欠片によって拘束から逃れたレッドは身を炎に変えてシールドブラックに憑依した……!)『クソ怪人野郎ッ!!…シールドブラックの強さは優しさだッ!この優しさが想いを、守りを強くすることをオレが証明してやるッ!!! 消し炭になるのはお前だッ!! ブラックッ!合体技をぶちかませ……!!』   (2020/12/20 22:53:32)

フレイムレッド(ブラックにレッドが憑依したことで炎の衣のような神々しいフォルムへと変身を遂げたシールドブラック。レッドとブラックの長年の信頼から生まれた究極のフォームであり、守りが最大の攻撃になることを示せる二人の一撃……。)   (2020/12/20 22:53:45)

シールドブラックそう簡単に諦められるようなら守りの立場なんて選べるわけがないだろう!この身が簡単に砕けるような事は決して、ない!その証明は絶対にさせてなんてやらないっっ(この盾は砕けない。決して折れない存在であると守りを最大限に高めていく。こんな全てを見下して自身の思い通りに事を進める事のみへ意識を重く置いているかのように見える奴に決して屈して守りを崩させてなんてやらない。意地をぶつけ、その全てを持って受け止めきっていくこの力が守りしかない事が悔やまれる。そんな悔しさ滲んでいく中で宿っていく力に目を見開く)…分かった。レッド、力、借りる…ッ(一度目を伏せその宿った力に意識集中させればその宿した炎を解放していく)   (2020/12/20 23:00:18)

シールドブラック俺は決して屈しない、負けない。そして今この身に宿る炎と暖かさが…おまえを倒す!(構えた盾へと込めたエネルギーが盾に炎翼を展開させ、受け止めていた力を盾の中心部に集めていけば)俺の守りとレッドの炎…ッお前が馬鹿にした力を思い知れ!リフレクト、フレイアー!!(炎翼が最大まで展開すれば収束した力を怪人の身へと一気に噴出し、守りと共にその力を全てぶつけ反射していくように解放する)   (2020/12/20 23:02:51)

フレイムレッド『オレとブラックの力を……想いを、喰らいやがれっ!!!』(ショターズの代名詞とも言われる二人の少年ヒーローコンビ。現在のショターズを引っ張り、最強と称される二人の想いと力が合わさった最高の力。構えた盾へ込められた炎のエネルギーは炎翼を開かせ、天高く舞うように怪人の拳をジリジリと焼き尽くす。収束した力が怪人の身へと噴出し轟音と共に凄まじい熱量と光が怪人を包み込む……!)?「っあっあああぁっ!!!な、何だッ、これ、はっ!!俺の拳が!身体が……ッ!!焼け、焼けるッ!!んぐぉぉおああああ!!おのれっ!!シールドブラックッ!!フレイムレッドぉおおおお!!!!」(断末魔と共に怪人の身は文字通り消し炭になっていく。二人の合わせ技の予想外の威力にその身は崩壊したようで悔しげな台詞を残し徐々に廃工場は静寂で包み込まれる。) …………はぁ、はあっ、…ッ、…おわっ、た、……ッ。……ッ、ブラックッ。(戦いの終わり。ブラックから分離したレッドが実態を取り戻せば、息を荒くしつつ再び涙が込み上げる。名前を弱々しく呼んではブラックの背中に顔を埋めるように抱き付いた。 恐怖を体現するようにその身は微かに震える。)   (2020/12/20 23:11:48)

シールドブラック(込めた力と合わさったエネルギーが怪人を滅する力へと変える。怪人へと届いた殲滅させるその込められた技と想いに消耗は大きかったが何とか倒す事叶った事に安堵したように盾に体重が傾いていく)はぁ、っはー…っ、そうだ、な…レッド(背に抱き着いてきた男の頭を撫でていきながら自身の身を奮い立たせ、呼吸を落ち着かせていきながらレッドの方へと身体を向ければ改めて抱いて安心させようと動いた)危険な目に合わせてごめんな。助ける事が出来て良かった…おかえり、レッド…(背中を撫で、泣いていくその顔を見まいと顔は上げたままゆっくりと落ち着く事を待った)   (2020/12/20 23:16:20)

フレイムレッド……ッ、………ぶら、……っく、…ひっ、…く、…。……ッ、……あり、……がとう、ッ……(自分の弱点でもある甘味。上官やブラック、医療班がピリつく程の大事であることは自分でも理解していたためにその恐怖はレッドでさえも大きかった。緊張の糸が解れてしまえば後は一番信頼のおける相棒の胸で止まらぬ涙と感謝を吐露していた…。自分が恐怖で涙するなんて情けないのに止まらない涙を必死に止めようと、時折声を引きつかせつつも名前を呼び、礼を告げる。相棒が居なければ今ごろこうして抱き合うこともできなかった。)…………ッ、……ッ。(ただ、ただ、背中を撫でて落ち着くまで待ってくれるブラック。彼の胸の温もりと心強い抱擁を感じながら涙が引いていくのをひたすらに待ちわびる。)   (2020/12/20 23:24:17)

シールドブラックうん、どういたしましてレッド…(今弱り切ったレッドに対して支える自分の身が崩れては話にならない。助ける事叶って本当に良かったと背中をゆっくりと撫でながらその心が少しでも穏やかに変化していく事を願って今はただ静かに待ち、その身を重ね合わせるだけ)レッド、無理に強くあろうと今はしなくていい。ただ甘えてお前らしくなれるその時を自然と待てばいいんだから。俺はちゃんとここでそれを待つ(背中へと接する力は優しく流すように触れ、今はただ取り戻せたこの時間を祝福するように暖かな温もりに浸っていく)レッドは暖かいな…心強かった   (2020/12/20 23:28:37)

フレイムレッド……ッ、…。ブラック……ッ、へへ。…お前は本当に優しいなっ。…こんな弱っちいリーダーで、相棒だけど…心からオレを信頼してくれて嬉しい。……(涙が引くのに数分を要するとそっと腕で目元を擦るレッド。目元を赤く染めたレッドがブラックの胸から顔を上げると…頼もしくて優しい相棒の姿に自然と笑みが溢れる。……殺されるかもしれない恐怖。それは普段から承知しているが、いざその瞬間が来ればやはり怖いものは怖くて。何よりブラックに、ショターズの皆に二度と会えなくなることが最も恐ろしかった。)……ッ、ブラック。…基地に帰ろうッ。……けど、…その。……暫く部屋で…オレの傍に居てくれないか…。……まだ、…ブラックが必要なんだッ。(暖かな時間へ感謝を述べてはゆっくりと立ち上がる。基地へ帰還することを告げるも…少しの間でいいからと自室で二人きりになりたいと再度身を寄せ彼の背中に手を回した。)   (2020/12/20 23:34:42)

シールドブラックリーダーだからといって常に強くある必要はないだろう?今は俺達だけなんだから気にする必要はないんだ。相棒というのはお互いに支え合うものなんだから(顔を上げて涙を拭ったレッドを穏やかに見つめればその頬へ撫でるように手を滑らせていく)ああ、帰ろう。大丈夫だ。一緒に居るから(相手の身を強く抱きしめ、その言葉に深く頷けばゆっくりと愛機であるレオンが静かに近づいていく)レオンが乗せて帰ってくれるそうだから、一緒に行こう(俺もレッドが危険な目にあって、こうして傍にいてその暖かさを実感して熱を感じ取っていける事が何よりうれしいからとそっと囁きを乗せれば顔を背かせ、耳を赤くさせながらレオンに乗り込んでく)さ、レッドも   (2020/12/20 23:39:00)

フレイムレッド…………。皆に支えて貰って…オレは本当に幸せ者だ…。……オレがリーダーを務められるのも、ブラックのお陰であって、ショターズ皆のお陰だ。(自分がピンチに陥ってもこうして助けに来てくれる頼もしい相棒の存在は自分の心を強く照らしてくれる。相棒の優しくて暖かな温もりを頬に感じては少し目を伏せて。静かに近づいてきたブラックの愛機であるレオンにもそっと微笑む。)……ッ!へへ、オレがいつも言うようなことを……。(耳を赤くしてまで想いを伝えてくれたブラックに元気を貰った自分。レオンに乗り込んだ相棒の後ろに跨がってはその背中に強く抱きつく。そしてシートにも優しく触れて撫でる。)レオン……手間をかけてごめんな。基地まで連れてってくれるか……?(まだまだ幼く少年である二人だがそんな二人の子供のような、弟のような存在のレオンを愛しげに撫で、そして基地までの道のりを頼めるかと問い掛ける。)   (2020/12/20 23:46:52)

シールドブラックリーダーというのは一人じゃ出来ない。皆共に支え助け合うからこそのリーダーだ。その人望がお前にあるから、リーダー足り得るんじゃないか?(微笑んでいきながら相手の背や頭に何度か手を添えた後、自身の身体をバイクに跨らせ)…たまには、いいだろ(小さくそう返しながら抱き着いてきた相手に一瞬身体が強張るもすぐに気を取り直して呼吸を整えた。レオンもまたレッドのその声に応えるようにエンジン音を鳴らして僅かに身を揺らせばその身をゆっくりと進ませ始めた)レオンもお前の事を心配し、送り届けたいと強く思っているようだな。それじゃ、帰るぞ(改めてエンジンをふかしてハンドルを強く握りしめれば帰りは安全運転でゆっくりと道路を走らせ基地へと戻っていく)   (2020/12/20 23:50:58)

フレイムレッド……ッ。……今度、ブラックとレオンに何かお礼がしたい。…三人でどっか行こうな…。(いつも二人に助けて貰っている。今回も二人が居なければ自分は……。この恩はヒーローとしても、相棒としても、返したいと言う想いからか、何処か二人を良いところに連れていきたいと言う言葉となって口から漏れ出た。安全運転で、夜風を身に感じながら道路を進む中でブラックの温もりが欲しいのか、レオンに気付かれぬようにブラックの逞しい腿をゆったりと撫でていた。…そしてレオンの走りで基地まで到着すれば、レオンを調整や検査のために開発部へと連れていき、二人は自室へと戻った。)……ッ、ブラック。改めてありがとう。…オレの命の恩人だ。……あのチョコレートをたくさん食べさせられていたら……またオレは暴走して……内部で炎が燃え上がって……。…ッ、(部屋に戻ると直ぐ様ブラックに身を寄せる。ブラックの温もりを感じているだけで自然とリラックスできる。また助けてくれたことについては改めて感謝を述べ、ブラックが自分には必要不可欠だと示していく。)   (2020/12/20 23:58:08)

シールドブラック礼など気にしなくていいぞ。同じ仲間として、こうして助けて助けられてといった機会が常なんだ。だが、その気持ちはありがたくもらっておく(口元に笑みを乗せながら頷いたブラックは言葉はどうあれ3人で共に過ごす時間と場所に対する想像を膨らませていた。だが腿を撫でていくその手つきに想像は掻き消え、ついいらぬ想像と感覚の巡りが肉体を覆っていけば走りに集中する為に雑念を払う事で一杯になっていった。無事にたどり着き、   (2020/12/21 00:05:33)

シールドブラックレオンを預けて報告などを済ませれば自室へと帰り着いた頃にはようやくひと段落といった具合だ)どういたしまして。俺も何度もお前に救われてきたんだ。…それに、レッド。甘味に対して確かに危険性が伴うのはお前の弱点だが、ショターズのメンバーがいつまでもその弱点を放置するわけがないだろう?日々お前の甘味に対する研究や克服に対して動いてくれている。だから、あまり心配するなレッド(身を寄せてきた相手に静かに語りかけていき、想いを乗せてくれる相手を抱きながら意気消沈してしまっている相手を何とか元気づけられないものだろうかと思えば)…こういった時、このように慰めればと聞いた事があるんだが…、…胸に、触れるか?(流石におっぱいを揉んどく、などといった単語を語る気にはなれず、自分なりに彼に活気を取り戻してもらう為に零した言葉はどう響くのか内心心配で一杯だった)   (2020/12/21 00:05:35)

フレイムレッド……ッ!…あぁ、…皆オレのために動いてくれてるんだよな。…攻撃力を重視した能力ゆえの弱点だ……。それを考慮して動かないといけないのもオレの役目だ。…ブラック、あまり落ち込んでてもショターズを照らすことは出来ないよな。(ブラックや上官、医療班に開発部と…一時期は甘味に依存していた自分を厳しく節制してくれ、自身の甘味制限を行ったり、自身の身体を傷つけてしまうメカニズムの研究と日々奮闘してくれる仲間の存在に頷き何とか気分を盛り上げんとしていたときだった。)……ブラック……?………………っぷはっ!…はははっ!…ブラック、それ。誰から聞いたんだッ。…ふふふ、…ありがとうな、ブラック。柄にも無いことを精一杯やってくれる。オレが落ち込んだときは羞恥心を捨ててオレのために頑張ってくれる。そんなブラックが大好きだ…ッ! …それじゃあ、ブラック公認だから存分に……ッ(今夜はブラックの認可付きだと気分を明るくしてはグローブに包まれたレッドの両手がブラックの分厚い胸板を鷲掴みする。そして弾力を味わうように指を沈めては緩め、沈めては緩める動作を繰り返していく。)   (2020/12/21 00:12:21)

シールドブラックああ、そうだ。だからその想いにお前も皆も応えていく。チームで家族なんだから俺達は。俺も決め手にどうしても欠けてしまうからな。弱点を補い、足りない部分をカバーしていくのも俺達だろう?時には必要な事なんだ、太陽も常に俺達を照らし続けるわけじゃない。だからあまり気負うなよレッド(気持ちが先走り過ぎる危険性を考慮しながらレッド自身も、そしてショターズの皆も日々成長して変わってきているのだから焦らずに自分を見つめて強くなっていけばいい事を自分は知った。その気持ちをレッド自身にも多く学んで欲しかった。そしてそれはそれとして零した言葉はやはり笑われてしまったようではあるが、失敗ではないらしい)…それは、秘密だ。…大好きといえるのはいいが、やはりらしくはなかった、か…。…っあぁ(恥に改めて覆われていくも、言葉をわざわざ撤回して嘘にするのは本意ではなく、胸を差し出すように身体をのけ反らせていけば胸元にレッドの指が食い込み、その力に強弱が生まれながら揉まれこんでいく振る舞いに自然と肉体が僅かな震えを宿していけば身体に宿す熱が反応になって現れ出す事もどうしても避けられなかったが目を逸らしながら好きにさせる)   (2020/12/21 00:18:27)

フレイムレッド(ブラック自身が経験してきたことを教訓として伝えてくれる。まさにショターズが仲間であり、家族であるからこそ…伝えられ、活かされる強みである。ブラックの言葉に力強さを感じつつ、どうしても焦りや責任を感じる自分ももう少し肩の力を抜いても良いのかもしれない。)……ブラック…そっぽ向かないでくれ。……オレだけを見ててくれよっ。…んっ、チュゥ、……チュ、チュ、……ンチュ、…ンッ……(普段から凝視や触れられることに恥じらいを覚えるブラックが自ら軽く背を反らして胸を差し出す光景に軽く感動を覚えつつその鍛えられた筋肉の弾力にうっとりとしていた。だが目を逸らしてしまうブラックには寂しいと一旦手を離すとブラックの顎先に手を添える。正義のヒーロー、シールドブラックは怪盗フレイムレッドが身も心も奪ってしまうとキザな台詞を耳元で囁くと甘い口づけを。信頼し、恋人として大好きなブラックとのキスは充足感に溢れ、気持ちを昂らせてくれる。)   (2020/12/21 00:25:02)

シールドブラック(守りの力では敵を倒せない。そんな能力を嫌ってきた事もあった自分は周りの支えと助けを強く実感していた。だからこそレッドにもそういった助けと力を借りる事への想いを実感していってほしかった)…そうは言うが、な…ん、っむ…ッ?…恰好つけ、っめ…(自身が曝け出した姿に対して想いを高めている事を実感するからこそ見ていられなくなってしまうというのに、そう言われてしまっては嫌でも目を合わせずにはいられない。口づけを受けていけばそのその眼は閉じられていきながらも抱いた熱をより実感させられていけば股を一度擦り合わせて熱を誤魔化し、舌を伸ばしてレッドの振る舞いに応えていった)   (2020/12/21 00:29:17)

フレイムレッドんっ、…んんっ、チュッ…く、ちゅっ、…ちゅる、……ンチュ、…(自室でブラックと二人。熱を重ね合い、ゆったりとした時間を過ごせることはレッドに大きな休息と安らぎをもたらしてくれる。甘い口づけとは反対に二人の身体には熱が走る。伸ばされたブラックの舌を捕まえるように自らの舌を絡み付かせてはちゅるりと淫らな音と共に吸い上げてみて。相棒の熱を感じている様に興奮を覚えながら口づけは終わらせんといつもよりも長く、何度も唇を交わらせる。互いの唾液さえも交換してしまうように舌が互いの口内で絡み合い、一方でレッドの両手は背中を降りてブラックの大きく張りのある尻を鷲掴みして上下左右に揺らしていた。)   (2020/12/21 00:35:27)

シールドブラックくんむ、っぅ…っふ、…ン、…ちゅぷ、っ…ン、ッん(静かに自分達が交わる音だけが響き渡る室内に卑猥さをより感じていき、絡まされていく舌はよりその乱れた音を大きくさせながら震え上がってく。長く深く交わる口づけに終わりが見えなくなりそうな程に惑わされ、行き来を繰り返していく口づけに夢中になっていればレッドの両手が尻に食い込み、揺さぶりをかけられていけば完全に肉体は宿す興奮を隠しきれない程に熱を溜め、しっかりとその主張を見せていけば身体が僅かな揺れを何度か上下に繰り返していきながら肉体ひくつかせ、思わずレッドの身を抱いた)   (2020/12/21 00:39:04)

フレイムレッドんん、ん~ッ、ちゅっ、…ちゅぱっ、……。…はぁ、…ッ、…へへ。ブラックのキスはいつしても美味しいッ。……(いつもよりも深く長い口づけと、両手で鷲掴まれた尻への刺激にブラックは押し出されるように両手を絡めてきてくれる。可愛い相棒を支えるように片手は彼の背に。そして片手は相変わらずその鍛えられた尻を堪能していた。)…なぁ、ブラック。…この部屋は二人だけだ。今は二人ともエッチな怪人になっちゃってるな…?小さな子供たちには絶対見せられない、オレたちの秘密の悪い姿だ。…もっと、もっと、ブラックが欲しい。(耳元で甘言でも囁くように言葉を紡いではペロリと一度舐め上げる。今はヒーローではなく、快楽を求める悪者みたいにエッチになっちゃおうぜ、なんて甘い誘いを行っては、ローションを手に取る。)なぁ、ブラック。…胸や太腿をこれで濡らしてエッチな怪人みたいにオレを誘ってみてくれ……?   (2020/12/21 00:46:59)

シールドブラックん、っふ…ッちゅ、っ…ぅ、ん…ン、ッ…ふは、っ…ぁ、…はあ…ぁ…恥ずかしい、ッ事を…(深く絡まり合って口づけにすっかり肉体も顔も火照っていきながら与えられる刺激にすっかり自身の肉体は反応を得る様になってきてしまった。いまだに尻の感触に浸るように伸びた手が触れる事を続けられれば肉体が宿す震えも昂ぶりも退かせられない)…そう、っだ…な?…え、…何だその怪人は…。…悪い姿なのかもしれないし、晒せたものではないが…。俺、が…ン、ッく(囁きを乗せたレッドの言葉に意識を奪われ、耳へと這った舌の動きに肩が弾む。   (2020/12/21 00:53:54)

シールドブラック誘惑めいたその誘いに理性が揺さぶられていきながらローションを片手におかしな要求を向けてくるレッドに顔を顰めるが)…特別、だからな…(今は戻ってきたレッドを労うその延長線だと自分に言い訳しながらローションをレッドから受け取れば胸元に垂らしていけばその谷間を伝い、それを指に絡めて胸全体に広げ、太腿にまでべったりと這わせていけば光沢を生むようにぬかるんでいく)…ンン、レッド…お前も、触れては、くれないか…(胸部を持ち上げるようにしてローションで濡れきった手で胸を押し上げさせれば昂ぶりは確かに抱いているのだと胸の突起の位置さえ分かる反応を帯び、腿を滑らせる手はその肉質を伝えていくように時折指を沈ませていた)…ッこれで、いいのか…!   (2020/12/21 00:53:57)

フレイムレッド(子供の教育には絶対に良くないおねだりであっても、普段から渋々応えてくれる押しに弱い、いや優しいブラック。自らの鍛え抜いた肉体を強調するように、ヒーロースーツへローションを垂らしていくと胸や太腿全体は部屋の照明を反射するように、光沢を生んでぬかるんでいる。そしてそれだけに止まらず、胸の強調や腿へのアピール、扇情的なブラックの姿に生唾を飲みながら触りたい欲求を今回は懸命に抑える。そしてブラックからローションを受け取ってはあろうことか、今度はレッド自身がその胸や腹筋、そして鍛えられた尻にローションを纏わせる。)…へへ、シールドブラック。…どうだ~?エッチ怪人フレイムレッド様の…エッチな身体は~?(ブラックがしてくれたように、自身は光沢を放つ綺麗に割れた腹筋をスーツ越しに溝をなぞり、更にはいつもブラックの中を熱で満たすのに身体を支えてくれる自慢のお尻だと、その肉体を存分にアピールしブラックを誘惑する。下半身の中心にはすでに盛り上がった少年の熱があり、其処さえもローションで飾ってしまえばブラックの視線を奪うには十分な材料であろうか。)   (2020/12/21 01:01:26)

シールドブラック(子供達には絶対に晒せない様を見せてしまっている事だけは強く痛感していく。こんな欲求に応えていく事が果たしてレッドを元気づける事になるかどうかは、これまでの経験から嫌でも知っている。自身が見せる様に確かにレッドの気を高められているのだろうが、それでも視線に晒されていけばどうしても背きたくもなるが先程の言葉もあってそれはしない。これからどうすべきなのか迷っている内にローションを手に取ったレッドが自身の身体に同様にローションを纏わせていく様を見れば唖然とする)…っ自分で言うな。だが確かに、はしたないようには、見える…(自分の姿もこのようにレッドには映っているのかと思うと羞恥が高まり続けていくが、綺麗に仕上がってその肉体がローションによって仕上げられて強調され、レッドの身全てを支えて作り上げているその肉体美に思わず感嘆の息が溢れる。そして盛り上がりも隠せない程のものを抱いたその熱。思わず伸びた手がレッドのその盛り上がりの先に僅かにスーツを通して指を触れさせ)こんなにも昂ぶらせているお前は…確かにえっち、だと思うぞ…レッド。   (2020/12/21 01:06:16)

フレイムレッドんっ、……へへ。ブラックに触られちゃうと…もっとエッチな怪人になっちゃうぞ?(先程まで激戦を繰り広げていた少年ヒーローたちの別の顔。お互いの"生"を強く感じられる触れ合いは意気消沈して恐怖していたレッドには効果覿面なのかもしれない。スーツ越しに触れられた熱の先端にびく、と反応を示してはくちゅ、くちゅ、とローションを厭らしく撫でてブラックの気持ちを高めようか。)…ブラック……この腿も…エッチな怪人、フレイムレッドが食べちゃうぞ?…(普段は胸ばかりだから今夜は腿を表的にしてやらんとブラックの身をベッドへと押し倒す。仰向けとなったブラックのローションでぬめついた腿を味わうように指先を這わす。時折スーツの膨らみ、袋部分をなぞっては反応を伺い…ブラックもエッチな怪人になるならもっと深く交わろうぜ……なんて誘いを。その間にも逞しい腿を掴んでは感触を確かめるように揉んでみたりと……)   (2020/12/21 01:14:44)

シールドブラックもう十分だろうお前は…(これ以上はしたない事になってはどうなってしまうのか将来が不安になる程であり、そういえば未来のレッドはなどと過去の経験が過りそうになれば慌てて振り払う。今は目の前のレッドの事だと釣られて未来の自分のあんな姿まで過りそうになったものだから意識を強引に戻していけば今ではすっかり色事へと集中してしまったレッドの姿がよく見えた。反応を見せ、より卑猥に見せるような様でこちらの熱を煽っていくレッドに思わず息を呑む)…ッ何を言って、そんなはしたない部位になった覚えはないぞ俺は…っ(押し倒されていけばローションによる濡れようも気にかかるが、指が這いだせばどうしても神経や意識がそちらに集まり、なぞりを得られていく男の弱所はどうしてもその身を強く跳ねさせる)ッどん、な誘いだそれ、は…ッぁう、は…ぁっあ(身体が波打ち鼓動を打ってその触れように合わせて肉体に感覚を伝え響かせていくように昂ぶりが伝染していけば腰が浮く)…っ本当に、お前ははしたない、っな…   (2020/12/21 01:19:54)

フレイムレッド……へへ、はしたなくてもこれがオレだ。そんなオレをブラックは好きになってくれたんだろう?(お互いに鍛え上げた肉体をヒーロースーツと言う正義の防具で包み込んだ上にローションで光沢を持たせると言う卑猥な格好とも言える淫靡な空気感を楽しんでいた。はしたないと揶揄するブラックに反論するように彼が好きな相手は自分だと答え、彼の太腿に頬を擦り付ける。)……ブラックは何だか敵に操られるときは妙にエッチにされるよな?…ブラックの普段の性格とは正反対の性質や人格が作り出されるってことか……?(そう、普段ははしたない、下品だと恥じらいを見せる彼も敵に洗脳術を掛けられると別人に。その豊満な胸とお尻と、逞しい腿を使って堕落の道へと誘ってくる。この疚しい腿で、と頬を擦り付けながら述べるレッドの疚しさは益々増加するばかり。次第にブラックの太腿を這っていた指先はブラックの熱袋の裏側を指先でなぞるように動き、菊門に辿り着いては自分を受け入れる準備がすでに整っているのか尋ねるように指先で軽く刺激してみようか。)   (2020/12/21 01:35:19)

シールドブラック…分かりきった事を、聞くな…好きでなければ、こんな事許すか…(若干素直でない言いようになってしまったが、自分なりに彼への好意を伝えてく。スーツを纏ったままこのような行為におよび、卑猥に彩られていく事に抵抗がないわけではなかったが、それ以上にレッドに応えたいと意識と肉体が反応してしまうのだ。頬を擦られていけば身体が明確な震えを宿してく)…っそう、だったか?…敵の思惑は俺にも読めないが、お前相手にはそれが一番有効な手だからなんじゃないのか…(皆が皆レッドの言う狙いを持ってとは限らないだろうが、   (2020/12/21 01:42:02)

シールドブラックそういった姿と振る舞いがレッドに有効打になっている事をきっと知られているのだろう。自分がそんな手段に利用されていく事への恥じらいを強め、堕とす為の一つの姿にさせられる事は悔しくもそれだけの魅力が、レッドの心を惑わす程の姿があるのだと思うと嬉しくもあるのだから困る。頬を擦り寄らせて語る言葉はたまらなく煽られ、はしたなく染まりを見せる振る舞いがより大胆に変わっていく気配さえ見せながらなぞり巡って探りを入れてくような動きは身体の鼓動を大きくし、割れ目にまで接してきた指先に、与えられる刺激に腰が上下しながらスーツ毎食い込ませていくように吸いつき閉じていく反応を繰り返していく入り口は熱くなっていた)は、っは…ぁ、…レッド、ッ触れ方が、っいやら…しいぞ   (2020/12/21 01:42:04)

フレイムレッドへへへ。ブラック、昔よりもオレに沢山想いを話してくれるようになったよな。…だからオレはもっと、もっとブラック大好きって言わないとな…!(ブラックが伝えてくれるのだから、自分はもっと伝えなければと変なところで張り合いつつも恋人同士の惚気合いか。だがブラックの守りとしての要である腿への堪能も束の間、本題に切り込むようにその門を刺激すると、何やら熱を欲するように吸い付き閉じていく反応を示すブラックに興奮した様子のレッド。久し振りの交わり合い。自分を奥まで感じて欲しいとブラックの太腿を持ち上げて自身の肩に掛けるような態勢でブラックの菊門へスーツ越しにローション濡れの中指を挿入していく。)…ッ、……ん、へへ、…ブラック?…エッチな怪人のフレイムレッドにもう中は占領されちゃったぞ?これからはエッチな怪人シールドブラックとして、胸や太腿をアピールしていくんだぜ?………ん、ほら、…ブラックが気持ちいいの、ここだよな?   (2020/12/21 01:51:01)

フレイムレッド(敵がブラックを洗脳し、エッチな攻撃を仕掛けるのは自分の煩悩を見抜かれているためか。確かにブラックに誘惑されては炎も格段に威力が落ちており、自分の攻撃を弱めてしまう最大の弱点かもしれない。だが夜のお供となれば攻撃は維持できる。侵入した中指は破れることなく伸縮するスーツ越しにブラックの中の弱い部分をグリッ、コリッ、なんて執拗に刺激を加える。)   (2020/12/21 01:51:02)

シールドブラック…そうかもしれないな…お前はもう十分すぎる程に伝えているじゃないか…(自分自身が彼に感化されているのか、それとも共に過ごしていく内に応えていきたいという想いが強まってきたのか慣れているのか、どれが理由かは分からないがきっと全て当てはまるし、異なるのかもしれない。それに今はその理由を知る事は出来ない。それは自身の肉体に宿す事になった相手の振る舞いが熱へ大きく意識を持っていかれるからだ。自身の抱く反応がレッドに伝わり、自身の姿勢が変化してより露わになっていくような様へとさせられてはひくつきようが増し、指が侵入してしまえば大きく身体上ずった)はぅ、っく…ぐ!、っそん、な事、っひく…っぅんぁ、アピール、っなんて、そんなふざけ、った真似…ッぁ、あち、っが…っそこ、っが…いいなど、っちが…ぅん、ぅう…!   (2020/12/21 01:55:16)

シールドブラック(自身が抱くこの反応の高さも昂ぶりも、すっかり染まってしまったものだと思うのは、レッドとの経験だけでは語れたものではない程に怪人達との戦いの中でレッドを堕とす為の振る舞いが肉体を染めてしまっていると思わずにはいられない。そんな姿がレッドの弱点なのだと思われたとしてもしょうがないのだろうが、こうして二人交わる中では自分自身の弱点として露呈していく。指が内部に触れ、スーツ毎入り込んだ指は食い込みを大きくして回りのスーツさえ集めて絡み合うように内部の収縮を強めて締り、跳ねるようにして雄が大きな脈動を打っていけばじわりと濃ささえ纏うような濡れを見せ、レッドの気持ち良さへの問いに代わりに身体が応えていくようだった)は、っは…ん、レッド、ッお前も、っもっと乱れ、っよう…ッ(自分自身だけがこんなにも乱されるなど我慢ならず、レッドが言うようにアピールして誘惑してやろうと両手を胸に寄せて振動させるようにしてその弾力を揺さぶりながら自身の身体さえ煽り、腿を擦り寄らせてより肉質を伝う振る舞いを見せていく)   (2020/12/21 01:59:37)

フレイムレッドまだまだ伝えきれてないぞ…!…それともブラック。お前はもうお腹一杯か?(クスッ、とブラックの返答に満足できているのか。もうお腹一杯で要らないか、なんて意地悪な質問をしてみる。だが状況が状況で。ヒーローグローブこそ脱いだレッドだが、ショターズのヒーローの着ているスーツは頑丈であるのに伸縮性抜群な機能的なスーツなのだ。だからこのまま色事に使おうとも丈夫で使い勝手抜群だ。ただ清掃が大変なのだと開発部には何度か怒られているが止められるものでもなく。ブラックの弱点部分に触れては分かりやすく身体が跳ねる姿にレッドの熱も限界まで成長を遂げていた。ブラックの中を早く味わいたいと言わんばかりで、それを煽るように始まったブラックの誘惑。)……エッチ怪人ブラックの登場だなっ!…ッ、…やっぱりブラックの胸は怪しい魔術だッ、…何だか…(自分だけの恥じらいを許さず、腿で顔を挟まれ固定されながらブラックの胸の揺れを見つめさせられる。瞳がとろーんと魅了されながらブラックに覆い被さるようにして脚の間に身体を倒し、ブラックの胸へと顔を埋めてしまうレッド。)   (2020/12/21 02:07:14)

シールドブラックっく、こういった時のお前は、っ本当に意地が悪いな…!(その笑みも言葉も全て意地の悪さを主張しているかのようでよりこちらの感情が、身体がざわつく。自分達はまだヒーローとしての姿だというのにこんな振る舞い向けられ煽られて触れられていけばとても正気ではいられない。このまま突き進む事などあってはならないと理性は言うのだが、肉体がその枷を受け入れてくれない。だからこそ自分はレッドの要求通りの姿を、痴態だと理解しながら見せてしまっている)…やめろ、っ余計に恥ずかしい…。魔術…ッ?そんな風に言うから、弱点だと思われてしまうんだろう…(腿を擦り寄らせたまま肉体を揺らし、胸部へと視線を集中していった相手が顔を埋めてくれば腕と胸元を使って包みこむようにして抱いていく)…本当に、お前は、っ(埋めてきた頭部を撫で、抱き着く力を強めながら呼吸の乱れを整えるように意識していく中であっても、スーツと指を食いこませる力は衰えずに求めて締まっていた)   (2020/12/21 02:11:44)

フレイムレッド…ッ、ブラックにこうやって抱き締めてもらうのが凄く安心するし、心地いいのが…多分オレの弱点になってるみたいだな…!例え悪の手に堕ちていようと、ブラックはブラックだから尚更だ。…んっ、渋々でも受け入れてくれるブラックが大好きだぜ?(盛り上がる胸と逞しい腕が包み込むようにしてくれる。はしたないと、淫らだと注意をするブラックだが口では文句を言いつつも何だかんだ受け入れてくれる。しかし彼の内部は自分を求めてくれているようで、自分もそろそろ我慢の限界だ。)……ッ、ブラック。わりっ、…オレのここ、もう我慢の限界だッ。……久しぶりにブラックの中をオレの熱で満たしちゃうな…?(暫しの抱擁を楽しむと軽く口づけを交わし、上体を起こせば下半身の、特に局部部分を露出させる。既に硬く熱くなった少年のそれがローションを纏い、更なる卑猥の境地に辿り着くと先端が蕩けたブラックの門を叩く。)……ブラック、い、いく、ぜっ?……ん、んんっ、んぁ、あっ、…くぁ、……(ずぶ、と侵入した熱はゆっくり、ゆっくり、とブラックの内部を圧迫していく。奥へ、奥へ、と肉壁を押し広げては根元まで納め、満足げにブラックに笑って見せるレッド。)   (2020/12/21 02:18:50)

シールドブラック…そうみたいだな。本当に締まりがない様子をお前は見せているから…。だがそれを怪人達に知られてしまっている事は、少々考えなければならない所か。…複雑だぞ俺は…(照れくさくも、恥を抱きながらもこうして甘やかすように受け入れてしまっているからこそ自分も彼も怪人達に付け込まれてしまうのだろうか。だがそうだとしてもこの熱動をもう抑え込む事など出来ない。求めて疼いて彼の熱さをもっと感じたいと訴えてしまっている)…レッド、俺も…おまえが欲しいとそう望んでいるから。…あ、ああ…(久しく感じていなかったレッドの熱い猛りをこの身の内側で感じられるのだと思うとより一層内部の動きが大きくなる。   (2020/12/21 02:25:34)

シールドブラック交わされていく口づけに目を伏せながら感覚に浸り、自身の熱気発する弄られていた部位へと触れだせば肉体は浮き沈みその侵入を待ち望んだ)…っレッド、だがこのまま繋がる気か…?ひく、っ…ぁ、うんぐ、っくひ…う、んぅ(不思議な感覚ではあるも確かに繋がっていき、沈んでいけば自身に収まっていく深く溶けるように熱を分かち合い、その全てが収まりきっていけばレッドの笑顔と視線がかち合い、恥じらいながらも自身も笑ってみせた)…レッド、お前とこうし、って、また繋がれて、っ熱く実感でき、って…うれし、ぃ…か、っら…   (2020/12/21 02:25:36)

フレイムレッド……っあ、…へへ。ブラックのヒーロースーツとブラックの中が…上手く噛み合って凄く気持ちいいぜ……ッ。(奥深くに突き進んだ己の欲望はヒーロースーツとブラック自身の肉壁の温もりと感触に、すっかり惚けていた。久しく交わりを行わなかったために、感じるお互いの体温はより望ましいものになっていた。笑顔が向き合うとブラックから溢れた言葉に。)……ッ!…ッ、オレも、オレも!……っあ、…ブラックと繋がれて、ッ、本当に、幸せだッ、……ッ、ブラック。う、動く、ぞ?…ッ、あ、……はぁ、っく、あくっ!……ッ、んっ!……(こうしてまた身体を重ねられるのは奇跡かもしれないと、先程までの出来事を振り返れば強く感じることができ、空いているブラックの手を取り、指を絡めるように繋いでは腰をゆっくりと前後に動かし始めるレッド。ヒーロースーツがローションと相まって滑らかさを演出しているのか、ぐちゅ、ぐちゅと卑猥な音を奏で、その腰振りは徐々に早まっていく。)   (2020/12/21 02:31:54)

シールドブラック…ッン、ン…!こん、っな卑猥な事につか、って…怒られる、ッのは分かっているだろう、に…お前、っは…ぁ(スーツの事を明確に言葉にした相手を軽く睨み、伸縮自在のスーツの絡み合いがこのような熱で染まって触れ合っているのだからたまらぬ背徳感が背筋を震わせながらも久しく感じていなかった熱をこの身に宿らされてはそんな感情や感覚さえ快感へと変わってしまいそうになる)…ッ同じ、だ…な。…ッぁあ、動いて、っお前をより強く感じ、させて…くれ。…ぁ、っくふ、ぅ…んぐ、っは、っ…あぁ(レッドとこうして交わり普段とはまた異なる熱を感じられて本当に幸せだ。手を取られたかと思えば指が絡み、表でも内側でも繋がりをより大きくしていくようで心と身体により強い昂ぶりを実感させながらこちらからも手を繋ぎ合わせ、腰が前後を始めれば自分達の息遣いと合わせて卑猥な音がなり響き、レッドの腰の動きが早くなればなるほどにその音を大きくさせて乱れようをより強く教えられながらその身の興奮を塗れようが増していけばこんな繋がりと行き来の繰り返しで絶頂を迎えそうになるのか内側から強い震えが走り巡っていった)   (2020/12/21 02:37:37)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、フレイムレッドさんが自動退室しました。  (2020/12/21 02:45:30)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2020/12/21 02:45:39)

フレイムレッド【なっ!!…不意打ちを喰らっちゃったな……うぐぐ。 ちょっと待ってくれ!】   (2020/12/21 02:46:10)

シールドブラック【もうそれだけの時間が経ったんだな…レッド、月曜日だが時間は大丈夫なのか?】   (2020/12/21 02:47:36)

フレイムレッドッ、あっ、……はぁ、はうっ、……っく、……ん!…へへ、…ブラック。もしも怒られたらブラックが甘言囁くか、誘惑して怒る気力を失わせちゃえば解決だな…!(パンッ、パンッ、パンッ、とリズミカルに腰が打ち付けられる音も混ざってくれば、二人の肉体に走る快感は強く鋭く大きなものに。久しく交わっていなかったお互いの肉体が求めるように引いては吸い寄せ、引いては吸い寄せ、快感を更に大きなものに変えていく。後先のことなんて考えられない。今の気持ちいいこの状況を二人だけで味わってしまいたい。部屋に響く卑猥な音を気にすることもなく、繋いだ手を決して離さずに腰を打ち付けていくレッド。するとブラックの熱には遂に絶頂の兆しが見え始め、自分を助けてくれたブラックには恩を返さねばと、弱点だとは認めない、彼の快楽スポット目掛けて腰を強く打ち付け始める!)はっ、はっ、はっ、…ブラックッ、っく、…んあ!…ッ、はぁ、そ、そろそろ…で、出そう、だっ、…はぁ、…オレの熱を受け止めて、くれ……ッ!!っああああぁ!!!   (2020/12/21 02:51:40)

フレイムレッド(リズミカルに、強く打ち付けられていた腰がブラックの奥深くに打ち付けられたのと同時にレッドから炎のように熱く、愛の証がブラックの中へと注がれていく。繋いだ手はより強く握られて…ブラックへ熱を放った。)   (2020/12/21 02:51:41)

フレイムレッド【あぁ! そろそろキリも良さそうだからな…! ここまで来て、半端に終わるのはブラックを生殺ししちゃうだろ…?(脇腹ツンツン】   (2020/12/21 02:52:15)

シールドブラックくぐ、っふ…は、っは…ン、ぅ…ッ、あ…そん、なっ方法で許される、っはずがないだ、っろう…!馬鹿っ、じゃないの、か…!(相手を咎めながらも肌と肌をぶつけて弾けあうように肉体がぶつかりあう響きもスーツを通してでは種類を変えていくような気がした。快感を通して自身の熱がより大きく弾み、求めてやまない身体が相手をより欲していきながら高まる衝動に任せて相手をただただ貪っていくような熱欲、それに捕らわれ夢中になっていきながら快楽をより高めていく部位へと集中した攻めようにスーツの染みを濃くしていくように濡らしていく先走りの量はより募り、色濃くしみだしていくように色濃い濡れようは白い濁りとなってスーツから溢れだしていく)   (2020/12/21 03:01:13)

シールドブラックあっ、ぅくあ…ぁ!レッド、ッひ…ぐ!ッンン、!!俺も、ッお前と共、に…ぃ!くぅ、っあ…ッ、ぁあ…ッ、っあ!?(強く激しくうちたてられていきながらレッドの脈動の熱をより強く感じていけば自身も白濁を吐き出していき、スーツでは受け止めきれなかった量が溢れだして僅かに飛び、レッドのその熱を溢れさせた証を強く握りこんでいきながら、両手も求めるように力を籠め、絶頂を迎えていけば大きく身体揺れていた)は、ぅあ…っは、…はぁ、っれ、っど…   (2020/12/21 03:03:16)

シールドブラック【そうだな、次で〆てしまって大丈夫だとは思う。…そうかもしれないが、無理はしてほしくないからな…っ(ぐむ)】   (2020/12/21 03:03:36)

フレイムレッドはぁっ、…はあ、……ぁ、……ッ…く、…はぁぁ、………ふぅ、…。…ブラック……ッ、(久しぶりの交わりの余韻。お互いに白濁を噴き出させては、心地よい疲労感に包み込まれ暫し手を繋いだままゆったりとした時間を過ごす。そして暫く時間が過ぎれば…彼の蕩けた内部からゆっくりと自身の熱棒を引き抜いてスーツの中へと仕舞ってしまおうか。)……ブラックッ。…んっ、…。好きだッ。…んん、…ずっとオレの相棒で居てくれよ……?(家族よりも長い時間を過ごすブラック。特に同室でもあり、任務も共に過ごすことが多いことから一心同体のような彼。ブラックの隣に横たわっては彼に身を寄せて耳元で囁くように好きだと改めて好意を伝える。ニッコリと有意義な時間を過ごせたと言わんばかりに彼の頬を撫でては暫し休憩しようと瞼をそっと閉じる。 この後、開発部の部長に叱られる未来は容易に想像できよう……。)   (2020/12/21 03:10:18)

フレイムレッド【よーし!こんな感じで〆てみたぞー! ブラック、長時間の相手ありがとうな~!】   (2020/12/21 03:10:47)

シールドブラック【ああ、こちらこそありがとう。俺も〆の返事を書くから、休んでくれて構わないぞ?】   (2020/12/21 03:11:41)

フレイムレッド【いーや、ブラックのこと待ってるぞ……! ゆっくり書いてくれ!】   (2020/12/21 03:12:23)

シールドブラックくんぅ、っふ…ぁ、は…ッ、はー…ぅ、んん、ぁ…はあぁ…っれ、っど…(感じていく奥深くで感じ取れるようなレッドの真底の熱さに蕩けながら惚け、引き抜かれていってしまえば震えながらその余す事無く熱を最後まで味わい尽くしながら増した震えを収めていく)は、ん…ぅ、っは…ぁ、…俺も、好き、だ…レッド…っ、もちろ、ん…だ(短くなっていく返答ながらに伝わってくれるだろうか。共にあり、これからもきっとお互いを想い生きていくのだとそう強く決意しながら横たわる相手の好意に自分なりの素直な想いを乗せながらチラリと僅かに相手の方を向く。頬を撫でる手に一度だけすり寄れば同じように瞼を閉じていき、今はこの熱を抱いた肉体と心地良さを胸に眠りについてしまいたいと疲れを抱いていた事もあって程なくして眠ってしまった。もちろん、この後のお叱りの事など今は考える余地などありはせず、たっぷりと反省させられる事になるが至福に満ちた今の二人には、この時間だけは関係ないものであるようだ)   (2020/12/21 03:19:49)

シールドブラック【ああ、すまないな。俺の方からはこのようにだ。…〆になったなら幸いだ。それじゃ、遅くまでお疲れ様だぞ、レッド】   (2020/12/21 03:20:17)

フレイムレッド【〆、サンキューだッ!…それは此方こそだ、凄く楽しかったぞ…! 久しぶりに何だか熱を交えることが出来たしな…?(くすっ)夜も更けて寒くなってるから…オレをブラックを暖めながら眠ってやるからな~! おやすみ?ブラック。(ギュウッ】   (2020/12/21 03:21:55)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2020/12/21 03:21:59)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、シールドブラックさんが自動退室しました。  (2020/12/21 03:23:14)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2020/12/21 03:23:44)

シールドブラック【…む、もう少しだったんだがな。ああ、そう言えるのであればこちらも幸いだ。そうだな、こうして繋がったのは久しぶりと言えるか…(こく)冷え込みは強い中ではあるがお互いめげずに気を付けていこう。…温もり、しっかりと感じさせてもらおうか。おやすみ、レッド(ぎゅ)】   (2020/12/21 03:27:03)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2020/12/21 03:29:54)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2020/12/29 22:42:21)

フレイムレッド【こんばんは、だ……! もうすぐで年越しだな…!】   (2020/12/29 22:42:56)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2020/12/29 23:02:00)

シールドブラック【こんばんは、レッド。そうだな、そろそろ今年も終わりを迎えそうだが…やり残した事はないか?】   (2020/12/29 23:02:21)

フレイムレッド【お、ブラック! やり残しな~。今年は色々制限されちゃったから、未練があるっちゃあるが…終わったことを四の五の言っても未来に進めないよな…! しゃーない、未練は来年や未来で晴らしてやる…!】   (2020/12/29 23:03:57)

シールドブラック【なるほど、それらが悔いになってしまっているんだな。だがそうだな、今年動けなかった分、来年をより良いものへと変えられるように意識していこう】   (2020/12/29 23:04:46)

フレイムレッド【過去に囚われるより未来だな…! ブラックはどうだ? 来年何か目標ややりたいこととかは考えてたりするのか?】   (2020/12/29 23:06:07)

シールドブラック【ああ、見据えるのならばそれが一番いい。来年の目標か…停滞ではなく変化と進み…それを来年は達成出来るといいなと思っている】   (2020/12/29 23:08:19)

フレイムレッド【変化か…。変化は中々難しいことだが、凄く大事なことだよな…! オレは来年も健康に過ごしたいと思ってる…! 何をするにも健康じゃなきゃな! へへ、今夜はどうしようか?ブラック。(身寄せ】   (2020/12/29 23:10:49)

シールドブラック【そう思って決意していきたいものだ。健康か…何事に置いても基本だな。そういった平和な日々であればいいが。何かレッドの中で希望はあるか?以前はシリアスからの互いの甘い世界といった感じになったが…】   (2020/12/29 23:14:22)

フレイムレッド【そうだな、オレの希望か。 パッと思い付いたのは、ショターズ基地内での訓練シチュエーションか、若しくは悪堕ちシチュエーションか、だな! 気分的にはどっちの方向が良さそうだ?ブラック!】   (2020/12/29 23:17:45)

シールドブラック【そうだな…では以前がシリアスが入ったからな。今回は内部でという事で基地内の訓練でどうだ?】   (2020/12/29 23:18:47)

フレイムレッド【よーし! それじゃあそれでいこう! オレが久し振りに能力を使わずに手合わせをブラックに頼む形でどうだ?】   (2020/12/29 23:19:26)

シールドブラック【構わないぞ。純粋な肉弾戦か。であれば俺に分がありそうだが、何か策があるという事か…】   (2020/12/29 23:20:15)

フレイムレッド【いや、策かどうかは分からないが、肉体と肉体のぶつかり合いは男として譲れないだろ…!(ニッ) それじゃあ書き出していくから少し待ってくれ!】   (2020/12/29 23:21:16)

シールドブラック【そのぶつかり合いにかける意地は俺にも分かるが、そのままぶつかるだけなら俺が勝ってしまうぞ?(じー)分かった。よろしく頼む】   (2020/12/29 23:21:55)

フレイムレッド(──ショターズ基地 訓練室──)…ふぅ。…準備万端だな。ブラック!今日は前に頼んでいた手合わせの日だ。ブラックの準備も整ったか…?(以前ブラックに能力無しの肉弾戦を申し込んだレッド。能力があればこそ互角に戦うことが出来る。攻めの炎の守りのシールドが互角にぶつかるが、能力がない環境であればブラックが上手。拳、脚…全身の筋肉の使い方に長ける彼に互角に渡り合えるよう、日々のトレーニングに武道等も取り込むようにし、準備を整えてきたレッドはタンクトップから普段のフレイムレッドスーツへと変身を遂げる。グローブをギュッ…と握り締めてはブラックの方へ向き直り口角を上げる。)この日のためにいつもよりもトレーニングを増やして、新メニューにも取り組んできたんだ。…今までのオレとはひと味も二味も違うぜ?ブラック!(右手を振り上げては折り曲げ、盛り上がった頼もしいヒーローの力瘤を見せつける。例え相棒であっても真剣勝負だ、と言葉を残しては一足先に実技訓練場へと足を踏み入れた。)   (2020/12/29 23:29:20)

シールドブラックそうだな、事前に約束していたんだ。俺も準備は万全だ(肉体を使った純粋な身体能力による勝負であればレッドにも、いやショターズの誰であっても自分は負けるつもりはない。盾を構える為の力、能力が攻撃に乏しかったからこそ磨いてきたこの肉体。負けるわけには決していかない。肉体派である自分がいくらレッドとはいえ後れを取るようでは怪人にもきっと通用しない。自身の姿をシールドブラックスーツへと変えてはブーツを何度か鳴らし、首を傾け手首を揺らしてと身体をスーツに馴染ませ動きを確認しながら柔軟運動を。口角を上げた自信に満ち溢れたレッドの逞しい肢体は確かに以前よりも強く磨き上げているのであろう事は伺いしれる)だとしても、俺は負けない。この身はお前にも遅れは取らない(呼吸整え自身も訓練場へと足を踏み入れては深く息を吐いて身体の力を解し、リラックスさせていった)   (2020/12/29 23:36:46)

フレイムレッド犬山 解「へへへ~♪ フレイムレッドさんもシールドブラックさんもガチでやるのは良いっすけど…無理は禁物っすよー? こんなところで無理して大怪我なんてしたら元も子もないんすから。そんな万が一が起きても良いように、今回は俺っちが心配するっす!…勿論、どっちかの肩を持つとかそう言うことは一切しないっすから。…二人の想いをガチンコぶつけてくださいっす!」(広々としたそのフィールドに遮る障害物は何もない。ただ開かれた土のフィールドにシールドブラックとフレイムレッドが向かい合うだけ。集中しているのか、少年とは思えぬ威圧感さえ発する二人に審判役を務める医療班の解は若干戸惑いつつも忠告を1つだけ残す。)…あぁ、オレだってブラックを再起不能にしたいわけじゃない。ただ、アイツはオレに全力で向かってくれる筈だ。なら、オレも全力で行かなきゃ勝てるわけねぇだろ、解! 犬山 解「あ、あちゃー。…俺っちの話をまるで聞いてない…。……ま、…仕方ないっすかねぇ。それじゃあ、お二人さん。……レディ……ゴーッ!!!」   (2020/12/29 23:44:21)

フレイムレッド(レッドの様子に深い溜め息を漏らした後、諦めがついたのか二人の様子を暫し眺める解。二人の準備が整ったと同時に始まりの合図を響かせた。)   (2020/12/29 23:44:23)

シールドブラックもちろん無理をして訓練やショターズとしての活動に支障を出すような真似はしないですよ。だから安心して見ていてください。あくまでも訓練ですから(とはいえそれでも負けられぬ想いを抱えているのは同じ。こうしてレッドと向き合い集中していけばセーブ、などといった制御へと考え走らせる事出来るかと言われれば保障しかねる。一度深呼吸して身体の調子を整えていけば目の前のレッドへと意識集中させる)全力、か。そうだな、俺もやるからにはお前に決して負ける気はないから(構えを深くしては合図を待ち、合図が響いたと同時に踏み込んだ脚は大地を蹴ってレッドに急接近し、始まり代わりに力いっぱいの蹴りを振り下ろす)   (2020/12/29 23:49:03)

フレイムレッド……ッ!!フッ、……!!…ブラック、オレはお前の相棒としてお前の戦いのパターン、蹴りや拳の間近で見てきたッ!…今までみたいにそう簡単にやられて堪るか……ッ!(始まりの代わりに力一杯の蹴り。踏み込んだ脚の強力な一撃が此方へ迫るとこちらも力強く両脚で大地を踏み締めると迫る相棒の蹴りを前方に構えた両腕で防御する。両足が後方へ引き摺られるほどの威力だがこれでやられる自分ではないと直ぐ様ブラックの足首を握れば、ハンマー投げの要領でグルリと彼の肉体を後方へと弾き飛ばす……!)   (2020/12/29 23:57:31)

シールドブラック簡単にやられると思った事は、一度だってないぞ俺は…!(挨拶代わりの蹴りを上手くガードした相手に口元笑みを浮かべ、弾き飛ばす程の力で投げられてしまえば空中で身体を回転させて体勢整え着地の衝撃和らげればすぐさま駆け出してレッドに接近する)俺も、お前の力を…もっと見たい(組手の要領でレッドに拳や蹴り、容赦なく叩き込んで出方と反応伺いながら大振りではなく隙を薄くした手数の数々繰り出しながら少しずつレッドのダメージの蓄積と隙を伺った)   (2020/12/30 00:01:39)

フレイムレッド……!ブラックからそんな事を言って貰えるなんて嬉しいぜ…!(挨拶代わりの蹴りを上手く受け流しカウンターへと繋げたがその程度でやられる相棒ではない。その鍛え抜かれた肉体を空中で回転させて体勢を整えた上で華麗な着地を見せるのは流石としか言えない。そして着地も束の間、駆け出したブラックの次なる手は……?)…っぐ!…ッ、は、はえぇ、なっ!ブラックッ!……ぐっ!…デカイ一撃がダメなら数で勝負か……!…(肉弾戦、至近距離においてはやはりブラックに分がある。先程の大降りな一撃に比較すればやはり威力こそ低いが、手数を多くした物であるにも関わらず、その一発の威力が非常にデカイ。鋭く、素早い手数の数々にガードと回避を上手く使い分けるも流石に防ぎきれないものを肉体に受ければダメージの蓄積はブラックの狙い通りに進んでいた…。だがやられているだけがレッドではない。)……ッ!そこだッ、ブラックッ!…喰らえ、…オレの一撃ッ!!   (2020/12/30 00:11:41)

フレイムレッド(一瞬の、一瞬の隙。いや隙とは言えないほどの僅かな瞬間。強引にさえ思えるが、僅かに地面に残ったブラックの片足を狙って脚を掛けるように態勢を崩すことを狙うと同時にブラックの腹部目掛けて放たれる鋭いレッドの回し蹴り…! 腹部に的確に入れば相当なダメージになるが……?)   (2020/12/30 00:11:43)

シールドブラック俺達が認めたリーダーなんだからなっ(当然それだけの想いの強さは抱いていると素直に思ったままの評価を向けながら次なる一手へ移る事へ何ら迷いはない)駄目という事はないだろうが、今は出番じゃないな…!(レッドもそう馬鹿じゃないのだから大振りの攻撃は隙を作らずして当てられる程甘くはないだろう。ならばまずはこうして多くの攻撃を絶え間なく与えて有利なフィールドに持っていき、レッドへの攻撃を緩める事無く連打していけば状況はどうあれ変化するだろう)…なるほど、っな…っ(こちらの攻撃の最中狙っていたその動作に口角を上げ、バランスを乱したその最中の攻撃は悪くない。だがそれを承知で動いているのだからそう簡単に受けてなどやるものか)そうはいかないぞレッド!(腹部めがけて飛んできた蹴りを柔軟に足を上げて維持させては膝を使って腹部をガードするよう姿勢を作れば膝という強度誇る部位に蹴りを入れればレッド自身にもダメージ響く事になるだろうか)   (2020/12/30 00:19:05)

フレイムレッドなら、リーダーとしてそれなりの力を見せつけねぇと……ッ!!(大地に両足を付けたブラックに一撃を与えるなど不可能なことは自分が一番承知しているほどに彼の接近戦での実力はお墨付き。シールドを使わずして過去に拳と脚だけで打ち勝ったことさえある。だからこそブラックのバランスを崩す瞬間を狙っていた。例えダメージ受けようともバランスを崩せるタイミングさえ見つかれば。その一心で仕掛けた一撃と鋭い回し蹴りだが、バランスを乱したにも関わらずブラックの思考には冷静さがある。腹部への蹴りから身を守るように強度を誇る膝でのガードを試みればその膝に入った一撃は、自身にもダメージを与える諸刃の剣に。若干顔をしかめたレッド。)……ってぇ!…ブラック、あのバランスからよくこんなガード出来るな……!…ただ、こんな痛み、お前を守ることが出来なかった事に比べれば痛くも痒くもねぇっての!!(確かにダメージの走った脚だがそれだけで怯む自分ではない。畳み掛けなければ勝機はないと大地に両手を付けて、両足を鋭く宙で回転させてはブラックの顔を目掛けた一撃の蹴り!)   (2020/12/30 00:26:48)

シールドブラックそれなり、では困るがな!(しっかりと力示していってもらわなくてはならない。だからこそ自分も全力で対応し、レッド自身の攻撃力に更に磨きをかけてもらわなければ。その為にも自分は負けられない。決して退けない、臆さず全てを見せて勝つ。高め合い、レッドにも自分にも掴めるものがまた出てくるのだと身体も思考もフル回転させて対応する。自身のガードが上手く嵌れば自分にも響くものはあったがレッド自身へのダメージも中々のものだろう)盾を使い、構えて守るというのは思った以上に全身のバランスと動きが必要になってくるんだぞ?それに、っ素直に受けて守るだけが盾じゃない!(蹴りが飛んで来れば身体を後ろに傾けてのけ反らせていけばそのまま両手後ろについて後ろに跳んで蹴りを交わしながら後ろに跳ぶ勢いを利用してレッドに蹴りを当てんとする)   (2020/12/30 00:34:16)

フレイムレッド……ッ!?嘘、だろっ……?あの体勢、あのバランスでオレの蹴りを……?(バランスを崩させた状態で此方の蹴りを上手く防いだブラックだが、そのブラックへ更なる追撃を加えたレッド。それは自身のバランスさえ崩しかねない諸刃の剣だが、確実に捕らえたと思った。だがその状態でさえも上体を上手く反らした柔軟性さえも見せつけるブラックに目を見開くレッド。そして仰け反った勢いを利用して後方へと跳ぶと同時に蹴りさえも置き土産せんとするブラック。その蹴りを受けることは叶わず、脇腹に痛恨の一撃が入ればレッドの肉体は横方向へと飛ばされる。砂ぼこりを纏いながら土のフィールド上を転がるレッド。)……ケホッ!……ケホ、…いってぇなっ。……流石はオレの相棒。ショターズ最強の拳だっ。…今までのオレならここら辺でダウンしてたが…まだ行けるぜ、ブラック!   (2020/12/30 00:43:38)

フレイムレッド(全身を駆け抜けた痛みに耐えつつ勇ましく立ち上がればブラックを見据える。腰を深く落としては狙いはブラックのうなじ。脹ら脛の筋肉が盛り上がると大地を勢いよく飛躍し、電光石火の如くブラックの周囲を掛ければ砂ぼこりに映るレッドの残像。まるで分身しているかのような速度でブラックの周囲を駆け抜ける中で、彼の気絶を狙ってブラックのうなじへと手刀を放つ……!)   (2020/12/30 00:43:40)

シールドブラック盾使いの肉体の使い方、それについても学んだ方がいいんじゃないかレッド!(どれだけのバランスと動きようが求められ、防ぐために考え抜かなければならない事の多い事か。レッドの攻撃を盾が無い状態であってもどう守りどう動くべきかを考える事など日常茶飯事。それがレッドとの鍛錬経験の差、なのかもしれない。能力を使っての攻撃の根競べであればレッドには遠く及ばないがこの肉弾戦というステージで、普段から戦っているその場所で負けてしまうわけにはいかないのだ。レッドへと上手く蹴りをお見舞い出来ればそのまま再び構えてレッドを見据えた)当然。俺はこの戦いでお前には…いや、誰にも負けるわけにはいかない。そうか、行けると言えるのなら、それを全て打倒して俺がまた勝たせてもらう!(蹴り上げた接近に来るかと身構えるが、周囲を素早く駆け回っていく姿を見れば一度深く息を吐き)   (2020/12/30 00:52:25)

シールドブラック…レッド、俺とて護身術や武道…様々な学びを得てきた。だから、この場で取るお前の行動は…!(自身の真っ向から向かってきてはこの視界を塞いだ意味を半減させる。であればと手刀をすんでで交わすように首の位置をズラせばそのままレッドの腕を掴んで一本背負いの要領で投げ、地面へと叩きつける力の勢いを)   (2020/12/30 00:52:32)

フレイムレッド(ブラックの攻撃パターン、身のこなし、筋肉や肉体の使い方と念入りに研究し、そして自分の弱点を補強するような訓練を重ねてきた。そして普段であれば一辺倒であった自身の攻撃パターンにも改良を加えたがそれ以上にブラックが適応してくる。まさに此方のことは全てを理解していると言わんばかりで、それは相棒として頼もしくもあり、悔しくもあるところだ。一矢報いたいと思えば必殺とも言えるべき、自身の俊敏な筋肉を活かしたスピード技で一撃を狙ったが……。)……っどぉあ!?…ッ、お、オレの手刀が避け、……ッ!?ガッハァッ!!!……あっ、ぐぅ、……ッ、ブラック、お前も、だぁあっ!!(確実に入った。そう思っていたがそれはどうやら慢心だった様で、すんでで交わされては腕を捕まれ、鮮やかなテキストブックの一本背負い投げ。綺麗な弧を描いて地面へと背中を叩きつけられては、苦悶の声を挙げた。しかし転んでも只では起きないと反動で浮かび上がった両足をブラックの首に巻き付けると、反動を利用してブラックの肉体を地面へと叩きつけんとした……!)   (2020/12/30 00:59:11)

シールドブラック(肉体の使い道、動きよう、それを実践する舞台。レッドと自分とでは使えるべき時間にそう差はない。寧ろレッドの方がリーダーとしての業務がある分鍛錬にこちらが時間を割けるだろうか。どうあれ時間に差が無ければ後は実戦での動き。実戦で身体を使い、動きを得ていく事への時間は当然シールドブラックに分がある。レッドはその炎を、力を駆使して活かして駆け回るのだから。なればこそ、この経験の差があってなお負けるわけにはいかない。どんなにレッドが強くなろうとも、譲れない戦いだ)甘いぞレッド…!どんなに視界封じられたとしても!何処からくるのか分かるのなら動いていける…ッ!!く、っぐ!?(叩きつける事には成功し、カウンターとしては決まったようではあるが首に巻き付いたレッドの腕に流石に力ずくで抗う事は出来ずに叩きつけられては大きなダメージを受ける)がっ!!、ぅ…ぐ!だ、ぁ…がっ!(そのままレッドの脚を掴みとり素早く抜けだせば関節技をと構え身体絡めようとした所で動きをピタリと止めた)…、ッ(素早く身体を後退させてはレッドと一旦距離を取るように身体を跳ねのかせた)   (2020/12/30 01:10:45)

フレイムレッドはぁっ、…はあっ、…へへ。…ブラックに一撃を与えられたぜ……ッ!?な、…か、関節技ッ!!……ッ……?(ブラックへのカウンターに成功したことは良かったが肝心なのはその後の攻撃が繋がらないほどに背中への激痛と蓄積したダメージや疲労に体が重くなっていたこと。叩きつけられたブラックはダメージを負うも直ぐ様此方の脚を絡めとり、激痛走らせる関節技を決めようと身を寄せたのも束の間、何故か決められるチャンスを手放してその肉体を離し、後方へと飛び退いたのだ。)……ッ、ててて、……はぁ、はぁっ、…ブラック。情けは要らねぇって言っただろ…!…今のはオレに対する情けだろ?…(時折バランスを崩しつつも何とか起き上がれば、肩を大きく上下させてブラックを見つめる。関節技を決めなかったのは何故か、その疑問を問い掛けながら再び駆け出すも先程のようなスピードはなく、ブラックに放たれた拳も威力を失い…コツン……と彼の胸を軽く小突く程に…。)   (2020/12/30 01:16:54)

シールドブラック(一撃を与え、勝機を掴みやったと思った時こそ最大のピンチになりえる。現場での鉄則。上手く次への行動へと移る事は出来た、出来たのだがレッドへの次なる攻撃行動に躊躇いを持ってしまったのはなぜかは、自分の中で自覚していた)…情けじゃない。決して(そう情けや遠慮で攻撃しなかったわけではない。接近してきたレッドが向けてきた拳の威力は戯れるようなもの。勝負ありだとレッドの拳に手を添えてはその拳納めさせ)ダメージの蓄積が大きい。もう俺の勝ちだ、レッド。…それで、いいな(ダメージの蓄積を見越していた、などといった格好がいい理由であれば良かったのだがそうではない。が、今はそれで終わらせてしまおうとレッドに終了の合図を向けた)   (2020/12/30 01:21:27)

フレイムレッドっぐ、…ぐぐ、オレ、はまだ、……まだッ、………。……はぁ、…はぁ……。ダメだ、相変わらず強いな、ブラック。……改めて尊敬するぜ…(情けではないと断じて否定する彼だが、情けでないのならば実戦では絶対に関節技を決めていた筈のブラック。もしかして自分の力を見くびられたのか、なんて悔しささえ込み上げてくる。だが放った拳に手を添えられ納められると悔しげに俯くも…ブラックへの敬意は忘れない。両手を合わせて手合わせへの礼儀を尽くせば、解の「手合わせ終了!勝者、シールドブラック!」という声がフィールドに響き渡る。そして同時に解の能力によって二人の肉体からは痛みや傷、ダメージがみるみる内に解消されていく。)解「いや~大怪我とかしなくて良かったっすよー。でも俺っちよりも全然年下なのに俺っちよりも全然強くて頼もしいっす!…シールドブラックさん!フレイムレッドさん!何かあったら俺っちの事、助けてくださいっす!正義のヒーローの助け、待ってるっすから!」(なんて陽気に話し掛けては後は二人に任せたと訓練場を去っていく解。一方レッドは悔しさを滲ませつつ)   (2020/12/30 01:30:59)

フレイムレッド……やっぱり、やっぱりブラック!あれは情けだろ!?…関節技でオレにギブアップを求めることも出来た筈だッ!   (2020/12/30 01:31:01)

シールドブラックありがとう…お前も日に日に強くなっているな(重ねられた手と向けられた言葉に素直に嬉しさを滲ませて笑みが灯っていく。終了の声響き渡ればダメージの回復もあって安堵したように肩を落としていく)もちろんです。その為に鍛えてきたこの身ですから。皆を助け、救ってみせます。今日はありがとうございました(シミュレーションの起動を手助けしてくれた相手に感謝の念を伝え頭を下げれば去っていく姿を見送った)…レッド?、…それは(やはり気にしているのかと観念したようにため息を零せば一度咳払いし)…関節技は、どうあっても身を密着させる。…どうしても、お前相手だと、意識してしまうんだ…。…これで、分かるだろう(背を向けてしまえばこんな理由で情けないとは思うがそう意識過ってしまったのだから仕方ないだろうと頭掻いた)   (2020/12/30 01:39:50)

フレイムレッド……ッ!!…え、えっと、…それは……。(関節技を決めなかった理由。情けではないと言いつつもやはりリーダーとしての体裁を保つためにもとブラックが手を抜いたと主張するレッドに拍子抜けするような、突拍子もない返事をするブラックにパチクリと瞬きするレッド。それはつまり、戦闘中であっても自分を恋人だと意識してくれていると言うことか。関節技で密着すると意識してしまう、そんなブラックの気恥ずかしげな告白に初めこそ呆然としていたレッドも……クスッと口角を緩めて此方へ背を向けるブラックの背中をそっと抱き締めていく。)……戦い中に意識するなんてイケないヒーローだな~?…それはオレが好きで好きで堪らないって事で…良いんだな?シールドブラック。…(先程までの不服そうな態度は一変。ブラックの告白に心底嬉しそうで、喜びが隠しきれない声色で背後からブラックに身を寄せていくレッド。こうやって身を寄せるとブラックは本当に反応してしまうのか、じっくり観察しても見たくなる。)   (2020/12/30 01:45:35)

シールドブラック…幻滅、したか?(このような理由でどうあれ鍛錬に手を抜いてしまったのだから自分が不甲斐ない。意識していなかったはずなのにいざ身体を重ね合わせて触れ合うとなると自然とそう思い過ってしまった。そんな自分が不甲斐なくて落ち着かない。そんな自分を背後から抱擁されてしまえば肉体が強く跳ねるようにして強張った)レッド…?う、それは、すまなかったと思っている…。、…間違って、は…いない(素直に認めるしかない事は状況と先ほどの鍛錬結果が物語っている。小さくつぶやくように声にしては顔を俯かせて肉体を僅かに震わせれば)…もういいだろう、っ?あまりからかわないでくれレッド…   (2020/12/30 01:50:47)

フレイムレッド……ぷふ、はははっ。…オレが幻滅してるように見えるか?ブラック。…寧ろ、嬉しくて堪らないぜ…。あの真剣勝負の中で…オレを意識してくれる。それほどまでにオレの存在がブラックに影響を与えられてることは嬉しさしか感じないからな…!(幻滅したか、と不安げに問い掛けてくるブラックにはその逆の返答を。自分は嬉しくて堪らない、寧ろもっともっと好きになってくれと言いたげに抱擁を強くする。身をより密着させ、素直に認めることしかできない状況にやはり恥ずかしそうなブラック。)……そう素直に認められちゃうと…オレまで照れるなっ。…なぁ、ブラック。密着しただけで熱くなるならもっとオレが欲しいって…思わないか…? 今夜は汗を流しながら二人で見せつけ合いとかはどうだ?…(何なら後輩を一人呼んで…二人で後輩の誰かを虜に染めちゃうか?なんて冗談を漏らしつつ、極度の戦いで昂ったであろう彼の股間の膨らみに手を添えると柔く揉み始めてみて。)   (2020/12/30 01:57:18)

シールドブラック…見え、ないが…嬉しい?…そう、か(相手の言葉を一つ一つ噛み締めていきながらそのように言葉にしてくれるのならば大丈夫かと安堵しては表情が緩み、抱擁してきた腕に手を重ねて強張った身を解していく)…照れさせたかったわけじゃないが、何だかすまん…。何を言っているんだレッドお前は…。見せつけ合い?そんな羞恥まみれの事は…(お断りだと理性働かせては首を横振り拒んでいき、冗談を漏らしてきた相手の頭を軽くはたく。手を添え股間部分弄り出したレッドに驚きで飛び上がれば慌ててその手を掴んで止めさせる)な、っなにを考えているんだレッドこんな所で…ッ!これ以上おかしな煽りをしてくれるな…!   (2020/12/30 02:03:46)

フレイムレッド…ん~?関節技を気にする割にはちゃんと理性は残ってるんだな~?ブラック。(柔い触れようにも驚きと理性で此方の手を慌てて掴み止めたブラックに相変わらず笑みを漏らすレッド。先程の肉弾戦では圧倒的な差を見せつけられたのに、こうもギャップを見せつけられてしまっては恋人への想いは強くならざるを得ない。手を止められてしまえば無理には出来ないと背後から改めて腕を回して抱き締めようか。)……ブラック。オレ、お前には沢山助けられてきた。どんな時もオレの傍に居てくれてオレを信じてくれた。…オレが今日も頑張れるのは相棒のお前のお陰だ。……ありがとうな!…(普段は気恥ずかしくて言いづらいお礼。でも年末も近い。今年も悪と戦う中で無事に年を迎えられるのも共に戦ってくれるブラックの存在が大きい。平和な町を作るためにも、そして何より自分という存在が強く居られるためにこの先もオレと共に道を歩いて欲しい、少しキザな台詞を耳元で囁いてみようか。)   (2020/12/30 02:09:05)

シールドブラックあ、当たりまえだ…!(笑みを零していく相手に真っ向から反論をぶつけていきながら切り替えはしっかりしておくべきだという説教紛いの意思は決して今は曲がらない。抱擁へと再び変わっていけば無理に止める事はせずに両手を下した)…改めて、どうしたんだ急に…。だがそれは、俺も同じだレッド。お前が居たから俺が居る。きっとお前が居なければ俺は今ここにはいないんだ。…ありがとう(相手の素直な言葉に対して自分も正直な想いを告げていく。こうしてまた無事を喜びあい、伝え合う事が出来た事に感謝しつつ、囁きを受けてしまえば肉体が強く力んでいくが震えたその身を落ち着かせ)…当たり前、ッだろう…(そう細々とではあるも返したブラックの意思は確かなものだろう)   (2020/12/30 02:15:05)

フレイムレッド……ッ、やっぱりブラック。お前は世界一カッコ良くて、可愛い正義のヒーローだ…!…誰にもあげたり、やったりなんてさせねぇんだからな…!(昔から自分よりも頭が良く、冷静で、常に司令塔の役割をしてきてくれたブラックだが、自身の感情や想いを伝えるのに苦手意識を有している印象だった。だが最近は自分の積極的な姿が影響したのか、ブラック自身も想いを伝えてくれるようになった。改めての感謝や決意に応え、共に道を歩いてくれるというブラックの手を取ればそっと指を絡めて首筋に吸い付く…。)ちゅ、…ちゅっ、…んんっ。…へへ、完成っ。…ブラックはこれで誰が見てもオレのものだ。(ニシシ、とイタズラに笑ったレッド。首筋に吸い付けば当然刻まれてしまうレッドのキスマーク。ブラックのスーツに隠れぬ部分に刻まれたその痕を一度舐め上げては満足そうに眺めるレッド。何事も無かったようにブラックの横へ移動すれば…部屋に帰って休息を取ろうか?なんて恋人としての余裕を見せる。指を絡めて繋いだ手を少々強引に引いて二人の部屋へ……)   (2020/12/30 02:21:04)

フレイムレッド【一先ずオレの方はこれでキリが良さそうだ……!】   (2020/12/30 02:21:31)

シールドブラック【分かった。俺も次で締めておこうか】   (2020/12/30 02:24:23)

シールドブラック…相変わらずお前の言い分は大袈裟だな。そんな風に考えなくても俺は…お前だけだ(ぽつりと独り言のように漏らせばすっかり染められてしまっているようにも感じるがやはりこうして感情を露呈していく事は必要な事なのだろう。手を取られたかと思えば施されていく刺激に手が落ち着きなく揺らぐ)レ、レッド…!そんな見える所に痕を、っん…残すな!周りに示しがつかないだろうこれじゃ…!(舌が通り、刻んだ跡に震えながらもしっかりと隊の一員としての主張は忘れず、横へと向かった相手に小言を続けようとはしたが)…戻った後、覚えていろよ(このままここで説教をぶつけていく事をするよりは、戻った後にちゃんと伝えていく事の方が大事であろうと判断すれば一旦は説教終え、彼に連れられるままに部屋へと戻った二人のこれからの時間は甘いものか、それとも乱れた事への反省会へとなってしまうのか)   (2020/12/30 02:30:00)

2020年12月20日 22時27分 ~ 2020年12月30日 02時30分 の過去ログ
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