「学園戦士☆フェアリーナイツ」の過去ログ
現在のルーム
過去ログ一覧
2021年02月10日 23時02分 ~ 2021年02月14日 00時41分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています
クロウマル | > | 【改めて宜しくお願いします。では出だし書きますので少々お待ちを。あと結構亀ですのでご容赦】 (2021/2/10 23:02:05) |
迦具土 灯理 | > | 【ええ、こちらこそ。よろしくお願いしますね、日向君。―――おや、私の前でそれを言うとは。なかなかの皮肉屋さんですね、くすっ。私も亀亀亀、ってくらいなので、どうぞごゆるりと。】 (2021/2/10 23:04:33) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、クロウマルさんが自動退室しました。 (2021/2/10 23:22:19) |
迦具土 灯理 | > | 【スネーク!応答して!スネーク!―――スネェェェェェェェク!!】 (2021/2/10 23:28:15) |
おしらせ | > | クロウマルさんが入室しました♪ (2021/2/10 23:28:32) |
クロウマル | > | 【いきなりすみません】 (2021/2/10 23:28:46) |
クロウマル | > | (日中は暖かいが日が傾くに連れ急激に気温がさがり、既に肌寒い放課後。学園の屋上、通常なら生徒の立入禁止のこの場所こそを聖地としている者……消えかけのネメシスの残滓に触れ、取り込んだのか取り込まれたのかその体内に闇を宿し半端ながらもネメシスとなった少年が手摺りに腰を下ろし、校庭の一角をみつめている)…フン(視線の先には一本の木とその下に集まる生徒の姿。皆一様に手にしたスマホを頭上に向け画面を覗いている。レンズの先には木の枝の上に蹲る仔猫の姿、傍目には可愛いがどうも登ったまま降りられず困っている様子。そんな仔猫の姿を無邪気に可愛いとはしゃいで撮ってはSNSにアップしている生徒たち)猫なんかよりもっとバズらせてやるよ(常人より遥かに強化された視力聴力で下界の様子を眺めていたが維持悪く呟くと一本の黒い羽根を指先に出現させ、生徒達が集まる場所へ向け投げつける)仕返ししてやれ (2021/2/10 23:29:57) |
クロウマル | > | (そんな呟きと共に投げた羽根手裏剣は枝の上で困っている仔猫に刺さるとその身体を黒いモヤの様な物が包み、仔猫の姿が膨らみ、虎か豹の様に。低く唸る元仔猫は素早く飛び降りると驚く生徒達に鋭い爪を振るう。悲鳴があがり逃げ惑う生徒たち。だが簡単に追いつかれもと仔猫のナイフの様な爪に襲われ、身体にキズはつかないが男子はズボンを女子はスカートを引き裂かれ、下着や場合によっては尻、股間を丸出しにして逃げ惑う。そんな様子を屋上から撮影し笑い転げる少年)こっちの方が猫なんかよりよっぽど受けるぞ(屋上の手摺りから逃げ惑う生徒達にむけ嘲る言葉を掛ける) (2021/2/10 23:30:18) |
迦具土 灯理 | > | 【いえいえ、大丈夫です。それよりなんと―――まるでプリキュアの悪役かの様な……これは楽しいですね、お返しさせて頂きます。】 (2021/2/10 23:31:59) |
クロウマル | > | 【一般生徒に対してはあまり血をながしたり殺したりはしない悪役ですので】 (2021/2/10 23:36:31) |
迦具土 灯理 | > | (闇に気配があるか、と聞かれたら、答えるのは結構難しい。教師として生徒からの質問にはきちんと答えるのが義務だが、そんな事を聞いてくるフェアリーナイツの生徒が居た時、迦具土 灯理は戸惑いながら解答に悩んだのをよく覚えている。―――あると言えば、ある。なんとなく胸騒ぎがしたり、或いは暗がりを歩いている時に、怖気が走る様な感覚でその存在を察知した事は、一度や二度じゃない。しかしないと言えば、ない。そこには何の科学的根拠も理屈も存在しておらず、説明を第三者的にする事が、客観的事実として伝えることが、不能だ。つまりそれは―――)……勘、なのよね。……けどこれが、妙に当たるから困ってしまうわ。(ひゅう、と外の風を感じる。溜まっていた書類仕事をそそくさと終え、今日くらいは残業もせず定時で上がろうとしていた、夕刻。月が夜空に輝き始めるか否かの瀬戸際に、矢張り嫌な風が彼女の頬を攫った。)……っ、―――や、っぱり。 (2021/2/10 23:50:24) |
迦具土 灯理 | > | (ああ、今日も帰れそうにない。何となくの感覚、だが彼女ほどの老練にはもはや確実な、予兆。予感は悲鳴となって的中し、すぐさま灯理はバッグを放り出して其方へ駆けていく。―――視界に収まるのは黒い豹の様な化け物に、泣き叫んで逃げ惑う生徒たちの姿。)―――……ネメシス……っ!……けど、濃度が濃くない……?っ、いいえ……言ってる場合じゃない、か。従者だろうが召喚獣だろうが―――鉄拳、制裁です。(走り寄っていくその最中、外すのは普段から愛用している黒縁眼鏡。そして取り出すのは深紅が輝く燃える様な―――赤縁のそれ、であり。)―――目覚めよ、聖なる力。……ナイト・ライズ<騎士覚醒>ッ!!(瞳を紅蓮が覆ったその瞬間、灯理の姿は灯理ではなくなっていた。代わりにぱちぱち、と散る火花を夜空に舞い上がらせ、南蛮風の和装コスチュームと大胆に露出した肌が特徴的な、宛ら将軍の様な変身ヒロインが―――そこに、居た。) (2021/2/10 23:50:34) |
迦具土 灯理 | > | ―――"篝火"のフェアリーナイツ。フェアリー緋焔―――推参ッ!!(襲われる生徒たちの合間、狭い感覚を縫うように正確な動作で高速移動をしてきた戦士は、確かな熱と鋭い殺気を以て黒豹に殺到―――生徒の衣服を切り裂こうとするその顎めがけ、俊敏に両手を伸ばしまず、頭をホールドしてやろうとする、だろう。そしてそのまま、流れる様にその背に跨ってやろうとする―――胴締めの要領で捕縛し、一気に窒息させ気絶を狙う、という訳か。ともあれ、それは黒豹の反撃次第―――そして生徒へ声を掛けるのを忘れず。)……逃げなさいっ!!ここはせんs……っ、……私に任せて、はやくっ!! (2021/2/10 23:50:40) |
クロウマル | > | (つまらなそうに眼下の様子を眺めている少年の嫌いな物、それは己の幸福や能力を誇示し他者を無自覚に見下す者、腕力や立場に物をいわせ威張る物、そして……)やな気配だな、また奴らか(生徒たちを追い回す黒豹の様な元仔猫に飛び掛かる、およそ普通とは思えない身体能力と服装の女性、そういかにも正義味方の様に現れたのは)フェアリーナイツ……また見た事無い奴。何人いるんだ(内側に宿す闇が教える。あれは自分の敵だと)…(無言で手摺を蹴り勢いをつけて屋上から飛び降りる。黒いマフラーが風を孕み大きく羽ばたく。その間、背に乗られ胴をしめつけられ苦悶の唸りをあげる黒豹から闇が抜け出し、その巨体が消え、元の仔猫になると逃げだし)お前っ!邪魔をするなっ!(上空から叫ぶと同時に腕を振るうと数本の黒い羽根手裏剣が生徒たちを逃し、黒豹の様な獣をしめつけていたフェアリーナイツへと飛んでいく) (2021/2/11 00:08:55) |
おしらせ | > | 迦具土 灯理さんが退室しました。 (2021/2/11 00:15:03) |
おしらせ | > | フェアリー緋焔さんが入室しました♪ (2021/2/11 00:15:42) |
クロウマル | > | 【おかえりなさい】 (2021/2/11 00:16:06) |
フェアリー緋焔 | > | 【前回もだったけれど、うっかり名前を変え忘れるのが多くって……失礼しました、もうすぐお返事できます。】 (2021/2/11 00:16:17) |
クロウマル | > | 【名前くらいは気にしないので大丈夫です】 (2021/2/11 00:17:35) |
フェアリー緋焔 | > | (確かに質が悪い物ではある―――無自覚であるというだけで、他者への攻撃性が緩和されると思ったら大間違いだ。「そんなつもりはなかった」という文字列の為に、悔し涙を流してきた人間の如何に多い事か。本来弱者に寄り添い、或いは彼等彼女等を助ける為に存在している筈の"騎士"もまた、少年の目には歪に映るのかもしれない。そして、それは半分正しくて、半分間違っている、のだが―――それはまた、互いの心の内を見せ合えるようになった時、初めて理解できるコト、だろう。―――閑話休題。現状の"彼女"は間違いなく、少年にとっての敵。飛び越えた手摺が境界線となり―――それから戦闘が本当の意味で開始された。ゴングが鳴れば、状況は一変する。灯理からすれば―――納得がいくものでもあったの、だが。)―――っ、なっ……"擬態"させていた……ッ!?……あんな子猫を、あの大きさの怪物に変化させて……っ、ッ―――!?……そこッ!! (2021/2/11 00:30:10) |
フェアリー緋焔 | > | (ふわり、消えた闇の中から飛び出す子猫を見て、事態を把握する。矢張り、濃度が薄かったのはネメシスそのものではなかったから、か。となると、それを駆使している、術を行使しているネメシスがどこかにいる―――そう理解した刹那、灯理の警戒度合いは急激に上昇し、そして周囲の状況察知に努める。近くにいる筈だ、こんな"ショー"を見逃している筈が、無い。その予想は的中し、飛来した黒い羽根とその向こうにいる影を、確りと視界に捕らえた。―――あれか。猛烈なスピード、風を裂く勢いで殺到する羽は宛ら手裏剣だ―――風貌も相まって、ニンジャを思わせる。恐らくは機動力に重きを置く敵で、術も使えてその上で遠距離も対応出来る、と―――これはなかなかの厄介な相手である。――――とはいえ。それをこうして分析出来てしまうくらいには、飛来から着弾までの一瞬で頭が廻る。つまり、―――灯理は"即応可能"だった。 (2021/2/11 00:30:49) |
フェアリー緋焔 | > | 一本、二本、三本、四本。完全に動きと軌道を見切ったそれに対し素早く片手を翳せば瞬時、―――五本の指でその手裏剣を――――、"止める"。そう、止める、だ。避ける、でも防ぐ、でもなく―――指の間に四本すべてを挟み込んで、一本一本"止めた"。―――なんたる、反射速度か。) ……邪魔、でしたか。というと、先ほどのは矢張り貴方が、というわけですね。えっと……ニンジャ、さん。申し訳ないですが、校舎内での危険物の所持は厳禁です。この手裏剣は―――没収します。(すっ、と立ち塞がる緋焔のしなやかな肉体。派手な服装からは想像も出来ないスピードで対応してきたのを見るに―――手練れ、か。) (2021/2/11 00:30:56) |
おしらせ | > | 紅 雷人さんが入室しました♪ (2021/2/11 00:38:38) |
紅 雷人 | > | ____へぇ。なんか楽しそうなことしてんじゃん。 (傷だらけの体。先日の戦闘が祟り、まだまだ回復にかかりそうだ。ある程度動けるほどになったとき、外が騒がしい。暴動か、何かが起きたのだろう。興味本位で向かうと、狂喜乱舞の光景。ボロボロの格好の生徒が無様に____こほん。可哀想に去っていく。自分は動じず、何が原因か探す。どうやらネメシスの仕業。ちみっちいことしてるなぁ、と虎か何かの獣の動向を注目していると____火炎、焔。まさか、と視線を移すと先日戦った彼女…身体は大丈夫なのかと少々心配しつつ、少し意地悪の様なことを考えて_____) (2021/2/11 00:38:56) |
紅 雷人 | > | へぇ。日向君とやってんのか…はは。まぁ…しーらないっと。(そう呟いて、自身の胸に手を当てる。魔力を活性化、それと共鳴する様に彼女の淫紋も反応する。どくん、どくん…ふたつの心臓が動いている様な高揚を感じるだろう。身体が、欲している。女性としての本能を。仮ではあるが、主従関係を結んだ彼の身体を。戦いに全て集中しなければ、この事がすぐ思考を支配するだろうを過去の霧の様にこの効果は段々と蓄積されていく。彼女の持つ時限爆弾を起動させときながら彼は笑顔でその場をさり、再び回復に努める____) (2021/2/11 00:39:36) |
紅 雷人 | > | 【…にっししし。】 (2021/2/11 00:39:47) |
おしらせ | > | 紅 雷人さんが退室しました。 (2021/2/11 00:39:50) |
クロウマル | > | 【ぎゃ、書いてた文章間違えて消しちゃった…すみません】 (2021/2/11 00:55:38) |
フェアリー緋焔 | > | 【あるある炸裂、ですね。ふふっ、大丈夫ですよ。―――時間も少し遅いですし、今夜はここまでにして、また再開しますか?】 (2021/2/11 00:56:22) |
クロウマル | > | (羽根手裏剣を投げた後、地面に頭から激突する前に身体を丸め音も無く足から着地。目元を鳥を模した仮面に隠した少年は敵の指に挟まれた羽根手裏剣を見て忌々しげに顔を歪める。跳ね返すでもなく撃ち落とすでもなく指の間に受け止める。それは今の自分の投擲より相手の動体視力、反射神経が上回っている事の証明。力の差を見せつけられた様で腹が立つ)フン、随分と年増のフェアリーナイツだな。いい歳して正義の味方ごっこか(落ち着いた態度とその身体は明らかに中等部の生徒ではなく、高等部よりも上、成人女性を連想させる。挑発的な口調の裏で次の一手を探り)危険物ってのは(そう呟く手の中に出現する黒い何か)こういう物かっ(叫びながら投擲するそれは真っ直ぐフェアリーナイツへは向かわず、大きく逸れるが空中で翼を開き小さな鳥の様な形になると大きく弧を描きフェアリーナイツの背後から襲い、同時に腰の太刀を抜き姿勢を低くしながら地を蹴り素早く接近すると足元から斬りつける) (2021/2/11 01:07:53) |
クロウマル | > | 【おとと、打つ方に集中してて返事遅れ申し訳ありません。確かに遅い時間ですね。先生お疲れでしたら今宵はここまでで】 (2021/2/11 01:09:36) |
フェアリー緋焔 | > | 【ふふっ。大丈夫ですよ、良いロルを打ってもらえて光栄です。―――そう、ですね。少し眠気はありますし、寝落ちで迷惑をかけてしまうのは申し訳ないので、此処までにして貰えたら幸いです。ちょうど―――三方向から別々の攻撃、という場面ですし。キリも良いかと思います。】 (2021/2/11 01:12:14) |
クロウマル | > | 【はい。ではまた次の機会に。……気付いたら知らぬ間に援護まで入ってた……】 (2021/2/11 01:14:38) |
フェアリー緋焔 | > | 【しかも継続効果ですからね……これはなかなかに厳しい状況です。ええ、有難うございました。実は初めて絡めたので、嬉しかったです。】 (2021/2/11 01:16:33) |
クロウマル | > | 【控室ばかりでしたし尾花さんはネメシスですからね。こちらこそ遊んでもらってありがとうございます。ではまた。】 (2021/2/11 01:18:47) |
フェアリー緋焔 | > | 【はい、有難うございました日向君。また会いましょう、では―――良い夢を。】 (2021/2/11 01:19:29) |
おしらせ | > | フェアリー緋焔さんが退室しました。 (2021/2/11 01:19:38) |
クロウマル | > | 【おやすみなさい】 (2021/2/11 01:20:32) |
おしらせ | > | クロウマルさんが退室しました。 (2021/2/11 01:20:49) |
おしらせ | > | フェアリーソードさんが入室しました♪ (2021/2/11 08:08:09) |
おしらせ | > | 影縫 千景さんが入室しました♪ (2021/2/11 08:22:03) |
影縫 千景 | > | 【よぉ、入り間違い?それとも人待ちか?】 (2021/2/11 08:22:28) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、フェアリーソードさんが自動退室しました。 (2021/2/11 08:28:19) |
影縫 千景 | > | 【あーらら。ま、仕方ねえか。】 (2021/2/11 08:29:20) |
おしらせ | > | フェアリーソードさんが入室しました♪ (2021/2/11 08:35:30) |
フェアリーソード | > | 【おはようございます♪】 (2021/2/11 08:35:48) |
影縫 千景 | > | 【おーう。おはよう。】 (2021/2/11 08:36:50) |
フェアリーソード | > | 【影縫さんは人待ちですかー?】 (2021/2/11 08:38:40) |
影縫 千景 | > | 【いーや? お前の名前が見えたから入っただけだ。】 (2021/2/11 08:39:14) |
フェアリーソード | > | 【むむ…、ボクと戦う?】 (2021/2/11 08:40:23) |
影縫 千景 | > | 【俺は元々そのつもりで入ったからな。 お前さえ良ければ、の話だが。】 (2021/2/11 08:41:27) |
フェアリーソード | > | 【望むところだよ! そしたら待ち合わせにお部屋作るね!】 (2021/2/11 08:42:04) |
影縫 千景 | > | 【おーう、頼むわー。】 (2021/2/11 08:42:52) |
フェアリーソード | > | 【作りました!】 (2021/2/11 08:43:45) |
影縫 千景 | > | 【どこに立ててんだお前。 まあ良いか、見つけたから入るぞ。ついでにこっちは抜ける。】 (2021/2/11 08:45:41) |
おしらせ | > | 影縫 千景さんが退室しました。 (2021/2/11 08:45:45) |
フェアリーソード | > | 【わわ、ごめんなさい! 立て直しました!】 (2021/2/11 08:46:20) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、フェアリーソードさんが自動退室しました。 (2021/2/11 09:08:24) |
おしらせ | > | クロウマルさんが入室しました♪ (2021/2/11 21:39:57) |
おしらせ | > | フェアリー緋焔さんが入室しました♪ (2021/2/11 21:45:56) |
フェアリー緋焔 | > | 【すみません、少し遅くなりました。直ぐ、お返事書いてきますね。】 (2021/2/11 21:46:13) |
クロウマル | > | 【いえいえごゆっくり】 (2021/2/11 21:47:41) |
フェアリー緋焔 | > | (ぱら、と手元から羽手裏剣が"三本"放り投げられる。持って居ても仕方がない、と灯理は判断した。それより―――目の前のこの少年。顔立ちはそこまで大人びていない。むしろ、中学生か高校生くらいの年齢だし―――そう、あくまで"少年"と呼べる年齢に違いはない。目元は烏を象ったマスクに覆われ、表情も素顔も把握する事は出来ないが―――学園内の人間である可能性も高い。だとすれば、由々しき事態であった。護るべき生徒の中にネメシスに与する人間がいるとはあまり思いたくなかったし、子供の相手をするのは教師として気が咎める。何より―――)……なっ……!?、……―――く。……口が悪いですね、ニンジャくん。人を年増呼ばわりした挙句、正義の味方まで愚弄するとは……。い、いいですかっ。むしろ、この学園やほかの学園もそうですけれど―――子供がナイツに変身して戦っている、それ自体が異常なんです。―――……前途ある若人が、命を張ってまで戦う必要など、何処にもありません。私の様な大人にこそ、その責務があるんです。……貴方の事も言っているんですよ、ニンジャくん。……とは言え。言っても分かる様ではないので―――昔ながらの。 (2021/2/11 22:17:26) |
フェアリー緋焔 | > | (鉄拳、制裁だ。いわんばかりに拳を構え、そうして腰を落とす。迎撃態勢を整え、相手の動きを注視すれば―――再びの投擲。しかし放たれた瞬間の軌道から此方を狙っていない事は明白であり。―――後ろ。)……ブーメラン。……いえ、もっと高性能な――――ッ、……挟撃、ですねッ!(背後で変形した烏が飛来する。鋭い爪や嘴に攻撃されれば、大きな隙を作る事になってしまう。そこを正面から斬り掛かられたら、なるほど瞬時の挟撃の完成だ。成程上手い手である―――灯理以外が相手なら、の話だが。すぅ、と吸い込んだ酸素が、全身を刹那に巡る。身体の各部に行き渡ったエネルギーが瞬時に最適解を叩き出し、構えた状態から神速の反撃が開始される。まずは裏拳。見向きもせずに視線はそのままクロウマルを捕らえ続けて放たれる。だがそれで十分とばかりの精密な拳が烏を寸分違わず迎撃しようとして。そしてそのまま正面から襲い来る刀剣目がけ足をダンッ―――と踏み鳴らすことで、即席の衝撃波を爆裂させ。足元へ狙い来るクロウマルの刀をそれだけで弾き飛ばそうとすらする、だろう。 (2021/2/11 22:18:07) |
フェアリー緋焔 | > | ―――なんたる出鱈目、なんたる能力。一歩も動かず最小の動きでそれをやってのけ、効果を発揮しようとするのだから全くもって規格外の身体能力―――――だった、の、だが。)――――っ、うっ……ッ!?―――く、はぁっ、ん……っ!?―――っ、な……っ、!? (―――さて。上記の迎撃全ては妄想だ。忘れて構わない。"ある筈だった"未来。為されるはずだった可能性。そして、成し得なかった過去、だ。緋焔の迎撃行動、全てが開始されるその直前。―――ずきん、という。あまりに際どい衝撃が緋焔の下腹部を襲った。燃える様で熱過ぎず、蕩ける様で柔過ぎない―――そういう、痺れにも似た微細な衝動、疼き。どくん、どくん―――脈打つ身体が唐突に押し寄せた快楽の甘さに一瞬、その反応の全てを止めて。小さな小さな淫紋の効力、あくまで痺れる程度の影響―――だが精密さと全身の呼吸を繊細に操って放つ格闘術、という分類においては、計画を乱すのに十分すぎる醜い欲望が―――ずきん、と奔った。つまり―――、) (2021/2/11 22:18:41) |
フェアリー緋焔 | > | ……っ、ぐっ、はぁぁぁッ!?―――がっ、あうぅぅっ!!―――く……っ、痛っ……っ……!!(背後からの強襲、そして正面からの斬撃その全てがクリーンヒット。乱れた呼吸で対応が遅れた灯理の背中を強打した烏の一撃は大きく姿勢を崩させ、更には脚部をざくり、裂かれる―――がくん。膝を着く。痛みが全身を襲う―――なるほど。……そういうこと、か。)……いきなり、卑怯じゃない、ですか……―――見ている、という訳ですね……"色男"……ッ……!(悔しがるようにぼやく。あの戦闘のデメリットが、ここで姿を現した。) (2021/2/11 22:18:48) |
フェアリー緋焔 | > | 【――――い、言い訳をしますっ。紅先生のせいですっ。紅先生のせいですっ。長くなったの、あの人のせいですっ!!……うぅ。すみません、お待たせしました……。】 (2021/2/11 22:19:24) |
クロウマル | > | 【いえいえ、凄いな紅先生】 (2021/2/11 22:24:16) |
クロウマル | > | (日頃から情報収集に使用している四角い薄いプレートから鳥等に変形する『式紙』や立方体から変形する人形『機遊武人』に次ぐ新たなアイテム、まだ名は無い。自分が生まれるずっと昔のアニメのヒーローの使う鳥型ブーメランやアメコミの蝙蝠ヒーローが使っていた蝙蝠型武器を参考にした烏型ブーメランはその嘴、翼、爪全てが小さくとも鋭い武器。それが背後から襲うのだ先程の様に指で受け止めようとしても撃ち落とそうとしても多少は隙が生まれる。そこを狙って足元からの攻撃、同時に二つにどこまで対処出来るか…だが相手は焦る様子も無く僅かに腰を落とし息を吸い込む。それは漫画やアニメ、映画で見た達人の様な佇まい。自分の攻撃など簡単に受け止めきれるとでも言うのか)舐めるなよ(小さく呟くと速度をあげ刃を振り上げる)んっ?(相手の身体がほんの一瞬震えた様な気がしたが、それは致命的な一瞬。鳥は背後から激突し、嘴が突き刺さり、振り上げた刃は相手の右脚を脚を大きく斬り裂く。血も吹き上がらず、大きな傷口も出来ないがその刃はフェアリーナイツの体内に巡る魔力を断ち、狂わせる)ハッ、油断したな (2021/2/11 22:54:37) |
クロウマル | > | どうした、口だけか?それと俺の名はニンジャじゃない。覚えておけ……俺の名は(スと太刀を持った右手を頭上高く伸ばした後、空を切り裂く様に振り下ろして見栄を切り)クロウマル!(名乗りを上げる) (2021/2/11 22:55:02) |
クロウマル | > | 【あっ…と途中の文章抜けてしまったけど一応繋がってるのでこれで】 (2021/2/11 22:56:43) |
おしらせ | > | 紅 雷人さんが入室しました♪ (2021/2/11 23:13:14) |
紅 雷人 | > | 【___にやにや____】 (2021/2/11 23:13:26) |
紅 雷人 | > | 【Kurenai is Watching you___って言ったところかな。戦闘中は常に、ついて回る事を覚えておいてね。____クロウマル君に強請っても面白いかもね…んふふ…】 (2021/2/11 23:15:50) |
おしらせ | > | 紅 雷人さんが退室しました。 (2021/2/11 23:15:52) |
フェアリー緋焔 | > | (なるほど、合点がいった。あの"暗黒の騎士"の操る武器は確かに確かに、自らが恐怖の対象としている蝙蝠を象ったそれ、だった。一先ずこれで分かったことは三つ。一つ、この目の前のニンジャは俊敏な身体能力とそれを駆使しての斬撃等、ニンジャらしいニンジャの攻撃を仕掛けてくる、という事。二つ、ガジェットも揃えており背後からの奇襲や二段構えの攻撃等、様々な戦術を持って居る、ということ。そして三つ―――刀が斬るのは肉体ではない、という事。握っていた刀剣が振るわれた脚部は不思議と流血をしていない。斬られた感覚は確かにあったし、痛みも確かに奔っているのに、だ。だが間違いない、"何か"が斬られている―――直ぐにその正体には気が付いた。)……っ……、―――魔力の流れ……っ。(引き裂かれたのは全身に走る魔力の"繋がり"。成程、これで相手の能力に対しデバフを張り、弱体化させることで戦闘を優位に運ぶ―――という、訳か。実に合理的、かつフェアリーナイツ対策としては理想的すぎる武装だ。ネメシスに対しても有用そう、ではあるが。羨ましい限り―――ああいう武器、どこで手に入るんだろう。 (2021/2/11 23:21:45) |
フェアリー緋焔 | > | 古物商?秋葉原の裏通り?中国とかメキシコとかまで行かないと買えない?嗚呼、全く。そんな事はさておいて。背中を嘴で抉られれば激痛が襲うし、刀だって当たったのは確かなのだからこれも、痛い―――が。名乗りを上げて見栄を切った余裕のある歌舞伎役者に対して、此方もそろそろ正体を明かさなくてはならないだろう。)……っ、うぅ……いたたっ……――――……。感謝しますよ、自己紹介してくれて。では、此方も……改めて。―――自己紹介、と行きましょう。(―――言葉に嘘はない。先程確かに記載した通り―――"受け止めた四本の手裏剣の内、三本しか棄てていなかった"事で手元に隠し持っておけた"一本"を、まるでナイフか、短剣の如く逆手に構えて膝立ちの状態からす―――――と、高く斬り上げる。刹那、生まれるのは空気の断裂、距離の圧縮、分子の崩壊―――いや、どんな言葉で言い換えてもその鋭利さは説明できないだろう。ただナイフを"振り上げた"、だけで生じた旋風は宛ら"かまいたち"。そこに鋼鉄があったとしても"裂ける"だろう、そう感じさせるほどの切断能力―――無論、襲い掛かりはしない。ただそれが名を名乗った鴉の前髪をすうっ、と凪ぐ、筈だ。 (2021/2/11 23:21:56) |
フェアリー緋焔 | > | ―――魔力か。風の魔法か。或いは切断の力があるのか。否、そんな陳腐な何かに頼らないただただ只管原始的なまでの"暴力"による刃だと―――気が付けたのなら幸い。この女はこれから、それを連続で見舞うつもり、なのだから。)―――魔力に頼れない騎士。―――派手な技を持たない正義の味方。―――煌々とは輝けない蛍火。人呼んで―――"篝火の"フェアリーナイツ。(すっ、立ち上がる。その全身から魔力は溢れていない。代わりに―――火花がぱちぱち、と散った。―――なんだ、こいつは。何者だ、このナイツは。どういう理屈で戦っているのだ―――この女は。) (2021/2/11 23:22:04) |
フェアリー緋焔 | > | 【……ファンに愛されて光栄ですよ。観客席からビール缶投げ飛ばしてくるタイプのファン、ですけれどね。】 (2021/2/11 23:22:54) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、クロウマルさんが自動退室しました。 (2021/2/11 23:36:25) |
おしらせ | > | クロウマルさんが入室しました♪ (2021/2/11 23:37:25) |
クロウマル | > | 【とと、すみません】 (2021/2/11 23:37:39) |
フェアリー緋焔 | > | 【いえいえ、大丈夫ですよ。】 (2021/2/11 23:39:18) |
クロウマル | > | (先程、自分の攻撃が決まったのは相手の油断や、こちらの攻撃の冴え等ではなく見知らぬ淫魔が彼女に残した僅かな爪痕のせいとは夢にも思わぬ少年は既に勝利を確信していたが彼女が腕を振り上げただけで鎌鼬が生まれ、それが太刀を構え身構える自分の寸前でかき消え、微風に前髪を僅かに撫でられた瞬間、考えを改める。まだまだ相手は弱まっていない。そして……舐められた。悔しさと怒りが炎様に燃え上がり)まだ余裕…か(そして相手の様子を見、言葉を聴き考える。先程の攻撃は風、それも強力な。だが敵は自らを魔力に頼れない、篝火と名乗った。篝火ならその魔法は火のはず、現に立ち上がった女の身体からは火花が散っている。そして魔力に頼れないのならあの風は何だ?魔法や魔力ならば零刎で斬り裂ける。たがそれ以外なら──)チッ(考えてもわからない事をただ考えても駄目だ。警戒はしながらも今は次の攻撃に集中。魔法攻撃が無いならあの風に注意しながら接近する。そう決めて再び地を蹴る。黒い矢となり一直線に女に襲いかかるその姿が一瞬ぶれ、次の瞬間二人に増えて縦に連なり構えた刃が迫る) (2021/2/11 23:52:35) |
フェアリー緋焔 | > | ―――まさか。余裕があるなら膝なんて付きませんよ。……茶々入れもありますし、何よりお互い知らない事だらけの戦闘。強いて言えば私には―――貴方を"無力化する"という義務がある、というだけです。そして、それは命を奪うより余程大変な事であり―――力さえ抑えれば楽に熟せるというような物ではありません。……良いですか、クロウマル君。―――貴方に剣を収めさせるのが私の勝利条件です。(まあ、そんな言葉ですら挑発に聞こえるであろう事は織り込み済みだ。相手は学生、それもネメシスに与している。心に何らかの闇を、歪みを、抱えていなければこうはならない。逆に言えば、そういう"引掛り"がある少年、という事であって。であれば、一先ずは拳でぶつかるしかない。とはいえ、殺害するような威力の攻撃を放てば、その瞬間自分の敗けは確定だ。―――難題である。余裕などない。灯理は痛みをこらえつつ、真っすぐ向かってくる黒い影を視認する。―――来る。そう思った瞬間、振り下ろされる刀の数が、増える。否―――クロウマルの姿が、別れた。成程、分身の術まで披露するとは。流石に忍びの者、見た目だけの戦士ではない。 (2021/2/12 00:25:06) |
フェアリー緋焔 | > | そして上手い手でもある―――この小さな手裏剣一本では、二か所同時の斬撃は防ぎようがないのだ。どちらかは浴びなければ、どちらかを止められない。二者択一を攻撃の最後のその一瞬まで隠しておいて突きつける辺りにもセンスを感じる―――、) ――――上手い。……ッ、ぐ……っ!!(そう、灯理にもこれはどうにも出来ない。微細にでもズレがあるような二人がかりでの攻撃、などならまだしも。自身の分身となるとその隙を見つけるのは極めて難しく―――片方の剣戟はナイフでがきり、防ぐ。横薙ぎに振るったそれで刃を受け止め、しっかりとガード。だがもう片方の斬撃をモロに浴びせられれば後退――――、いや。……手にしている刀から感触が伝わるだろうか。確実に浴びせた。刃が食い込んだ、肉を裂いたと思う筈のそれが―――止まった。止まった。否―――"止められた"。魔力のバリアか、特殊能力か、あるいは腕をもう一本生やしたか―――違う。)……ッ、……い、痛いです……かなり。(―――刃が刺さった箇所の筋肉、で。皮膚で。肉体で――――ぐぐぐぐぐ。と。剣を肩口、受け止めてホールド、した。単純な話だ。) (2021/2/12 00:25:36) |
フェアリー緋焔 | > | ……魔力を裂く刀。便利ですね、他のナイツには有用でしょう。……しかし火花は、刀では切れません。――――そういうこと、です。 (裂くほど魔力がない。代わりに変身時に強化されたその肉体と、それを完璧に操る技量を持って、二刀の断撃を封じた。分身がインパクト後に消えるかどうかはさておき、緋焔はそこから動き出す。片方、受け止めた刀を押し返すようにして力を籠めれば、手裏剣を真横に一閃、鋭く凪ぐ。薙ぐ。払う。結ぶ―――四連続で、振るう。先程同様吹き荒れる鎌鼬が四発も同時に放たれ、その一撃一撃はそれぞれ手足一本ずつを目がけ放たれる、だろう。至近距離での神速の抜き払い。居合かと見紛う速度で向かう斬撃がクロウマルを無力化せんと、躍りかかる。)―――いい手裏剣です。軽くて、鋭くて、丈夫。そして―――速い。―――フッ!! (2021/2/12 00:25:44) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、クロウマルさんが自動退室しました。 (2021/2/12 00:43:54) |
おしらせ | > | クロウマルさんが入室しました♪ (2021/2/12 00:47:46) |
クロウマル | > | 【くう、20分早い…】 (2021/2/12 00:48:09) |
フェアリー緋焔 | > | 【ほっ。お帰りなさい、クロウマル君。お時間の方は、大丈夫ですか?】 (2021/2/12 00:48:15) |
クロウマル | > | (敵の寸前で二つに増えたその姿。片方の攻撃を受け止めればもう片方が、幻と思い無視をすれば二つの刃が襲う。さあどうする……先ずは敵の攻撃を警戒して身体の前に出現させた分身体の剣激は敵の手にした羽根手裏剣で受け止められる。その瞬間分身は黒い羽毛の塊となって散り、敵の腕にまとわりつき、周囲を舞い続ける。そして次いでの本体の刃は敵の肩口に襲いかかる。肉体ではなく魔力を斬り裂くその刃だが斬られた痛みと体力の消耗は避けられない。袈裟斬りに斬れば大きなダメージとなる……が、その刃はがちりと食い止められ、動かない)!(仮面の奥で驚きに目が見開かれる刃を食い止めたのは魔力ではない。なら何だ、まさか…そんなのはフィクションの世界のみ。だが自分も敵もそんなフィクションの中の様な現実ばなれした存在である事を思い出し認める。筋肉で刃を食い止めたのだ。この女は魔法の代わりに肉体をとことん強化してるのか…だが魔力で強化された肉体ならこの刃で斬り裂けば強化している魔力を無効化できる。但し斬り裂ければだ。表面で食い止められれ大して効果はない)この…メスゴリラが (2021/2/12 01:04:10) |
クロウマル | > | (思わず口をつく悪態。引き抜こうとした刃が動かない。まさか筋肉で刃を捕まえてるのか…脱出すべく柄から手を離すのと敵が捕まえた刃を弾き返すのとがほぼ同時か、黒い羽毛をまとわりつかせた腕が素早く振るわれ、あの厄介な風の刃が襲いかかる)ぐああっ!(手を離すのが一瞬遅ければ4つの風の刃は両の手脚を深く切り裂いていたろう。寸前で回避行動に移っていた為に敵の狙いよりはダメージは浅い。だが無傷とはいかずに血が風に舞い散り、黒装束は地面に叩きつけられ転がる)くそ…(立ち上がろうともがきながらも用意していたもう一つの策が上手く働いている事を願う。分身体であり今は女の周りで舞い続けている無数の黒い羽毛…微量ではあるが神経を麻痺させる毒が混じっている。吸い続ければ多少なりとも影響がでるが果たして──) (2021/2/12 01:04:29) |
クロウマル | > | 【遅くなってすみません。時間はもう少し大丈夫ですが、先生は大丈夫?】 (2021/2/12 01:05:19) |
フェアリー緋焔 | > | 【いえ、大丈夫です。熱量のある文を有難う御座います、とても楽しくなってきましたね。これでも28歳ですから、そろそろ美容に気を使わなければいけないのですが―――くす。まあ、夜更かしも大人の特権ですよ。二時前には切り上げますが、一旦お返事は返そうと思います。クロウマル君は眠ければ、先に就寝しても大丈夫、ですよ。】 (2021/2/12 01:07:37) |
クロウマル | > | 【先生の文量には負けて申し訳ないけどね。寝落ちしない限りは次回の為に先生の返事を見てから床につくよ】 (2021/2/12 01:13:11) |
フェアリー緋焔 | > | 【長くてねっとりしていて、白いご飯が欲しくなるような文ですよ。少しはダイエットしようと思うのですが、これがなかなか。申し訳なくなんて、思わないでくださいね。―――有難うございます。では、続きを書いていきますね。】 (2021/2/12 01:15:52) |
フェアリー緋焔 | > | (分かった事が更に一つ。分身は矢張り分身であり、片方は質量を持たないブラフである、という事。AR機能の様に現実へ拡張された姿形、という捉え方で間違いは無さそうだ。とはいえ―――何かを仕込む事は出来る、らしい。手にした手裏剣で受け止めた側のクロウマルがぶわっ、と黒い羽毛を残して消失。―――消失しても尚、羽毛が残り続けて周囲を舞う。間違いない。クロウマル程の戦闘巧者ともなれば、一撃で終わる筈の攻撃に二段目、三段階目を仕込んでいても何らおかしくはない。だがこれが何かは分からない―――舞い続けているという事はなんらかの効力を持つ筈だが―――クロウマルの性格と戦術から察するに。)『(デバフを掛けるための武器―――恐らくは何らかの薬を含んだ羽根。呼吸器からの吸入が侵入経路なのか、或いは呪術的な物でもう"発動済み"なのか―――、確かめる必要がある。)』……女性に向かって何という言い草ですか。私は公安9課の義体捜査官では在りません。昔の記憶もありますし、幽霊が囁いたりもしません。壊れた身体をすぐ元に戻せるのは羨ましいですが―――、矢張り最後は生身ですよ、生身。 (2021/2/12 01:49:47) |
フェアリー緋焔 | > | (弱体化を狙う効果があるのだろう。だが、―――それならこうするまで、だ。そう、最後に頼れるのは生身だけ、である。さあ、振るった手裏剣で吹き飛ばしたクロウマルにさらなる追撃を放とうと緋焔が――――、緋焔が――――……消えた?)―――――――――――――――……………。(瞬時、"消えた"。姿が見えなくなった。その場に先程まで、いや今の今まで存在してぺらぺらと言葉を発していた筈の女が。瞬きの間に消えた―――、ワケ、では、ない。)―――これだけ早く移動したら、流石に取れますかね。("居た"。上空に。頭上10数メートルの位置に、確かに。居た。見やれば砂塵が遅れて爆風と共にぶわっ、と広がる―――あまりに速すぎた、とでもいうのか。緋焔が"跳躍"した事を示す様に、遅れて砂と風が舞い上がる。―――確かに彼の見立て通り。この女、漫画そのものだ。ただ跳躍、ただ上に、ただ思い切りジャンプして、上空めがけ加速しただけ。だがその速さと勢いを以て、散っていた羽毛を"吹き飛ばそう"としたのだ。勿論、呪いや魔法の類であれば取れることは無い、が。それを確かめるための一打、であり―――そして。その上で真上から、手裏剣を―――投擲。 (2021/2/12 01:49:59) |
フェアリー緋焔 | > | ダーツが如く位置エネルギーを駆使して撃ち放てば。宛らそれはレーザー光線か、クロウマルめがけ天から振り下ろされる強烈な一撃となり。その脚をめがけて飛来する、だろう。無論だが―――砂塵は目隠しとしての機能を兼ねる。無駄がない回避と排除、そして阻害に攻撃。全てを同時に熟す―――此処から嫌でもわかるだろう。こんな年齢になるまで変身ヒロインを続けている女が―――どれほど厄介なのか、が。) (2021/2/12 01:50:06) |
フェアリー緋焔 | > | 【自虐している気がしますね……と。今夜は流石に、ここまで、でしょうか。】 (2021/2/12 01:52:52) |
クロウマル | > | 【…やはり手強い。取り敢えず本日はここ迄で。お相手ありがとうございました】 (2021/2/12 01:53:47) |
クロウマル | > | 【長引いて申し訳ないですが先生次回お時間あるのはいつくらいですか?】 (2021/2/12 01:54:48) |
フェアリー緋焔 | > | 【身体を動かすコト以外には他に何もできない、不器用なナイツですよ。それに、まだ淫紋もありますからね―――そろそろまた効力を発揮しておこうかな、と思います。いえ、長引くなんてとんでもない。むしろ楽しませてもらっていますよ、有難うございます。そうですね―――明日はロルを打てるほど時間が取れ無さそう、なので。土曜日が最速になる、と思います。恐らくは夜、ですね。】 (2021/2/12 01:58:13) |
クロウマル | > | 【了解です。こちらもダメージ蓄積あるしあとニ、三手かな…では遅くまでありがとうございました。】 (2021/2/12 02:00:06) |
フェアリー緋焔 | > | 【はい、こちらも本当に楽しませて頂いています。クロウマル君にメスゴリラと呼ばれるとゾクゾクしまs……こほん。では、また土曜に会いましょう。お疲れさまでした、日向君。】 (2021/2/12 02:04:44) |
クロウマル | > | 【では、おやすみなさい。また次回】 (2021/2/12 02:05:24) |
おしらせ | > | クロウマルさんが退室しました。 (2021/2/12 02:05:30) |
フェアリー緋焔 | > | 【はい、おやすみなさい。良い夢を。】 (2021/2/12 02:06:59) |
おしらせ | > | フェアリー緋焔さんが退室しました。 (2021/2/12 02:07:02) |
おしらせ | > | ザドキエルネメシスさんが入室しました♪ (2021/2/12 22:06:26) |
おしらせ | > | シャルルさんが入室しました♪ (2021/2/12 22:06:52) |
シャルル | > | 【よろしく!】 (2021/2/12 22:07:10) |
ザドキエルネメシス | > | 【よろしく】 (2021/2/12 22:08:04) |
シャルル | > | 【始めますね?】 (2021/2/12 22:08:20) |
ザドキエルネメシス | > | 【いいですわよ】 (2021/2/12 22:09:22) |
シャルル | > | (職員室でなに事か話した後、廊下へ)………失礼いたしました。(丁寧に一礼し、退室すると 廊下を歩いていく)この学校は広いな。そして、面白い…………。色んな匂いがする。……… (2021/2/12 22:11:22) |
ザドキエルネメシス | > | フフ…お前達を虜にしてやる!逆らったらこうよっ!(NMロングソードの刃先を向けて脅し)誰も助けに来てくれないわよぉ♡ (2021/2/12 22:13:46) |
ザドキエルネメシス | > | んっ…!(誰かの足音がする) (2021/2/12 22:14:00) |
シャルル | > | (ザトキエルの方を見て)………………ネメシス、か!?(身構えて)なぜ、ここにネメシスが! (2021/2/12 22:15:39) |
ザドキエルネメシス | > | フフ…貴女見たわね?まぁいいわ、ここで私が貴女をゆっくり休ませてあげるわyp 永遠にねぇ!( (2021/2/12 22:16:41) |
ザドキエルネメシス | > | (NMロングソードを向け 襲いかかる) (2021/2/12 22:16:59) |
ザドキエルネメシス | > | ? (2021/2/12 22:20:12) |
ザドキエルネメシス | > | 【大丈夫ですか?】 (2021/2/12 22:20:28) |
シャルル | > | (ザトキエルの動きを見極めて、避けていく)お前たち………にげろっ!(今の今まで剣をむけられていた人間に声をかけて)………くぅ!やるしか、ないのか。(立ち上がり、胸元からアメシストの色をしたクリスタルを取り出して)…………変身。 (2021/2/12 22:20:28) |
シャルル | > | 【すいません、考えながら打っていたもので(^_^;)】 (2021/2/12 22:21:01) |
ザドキエルネメシス | > | フフ…ナイツだったのか、ちょうど良い、(変身するシャルルを見て舌なめずり)私の進化形態の犠牲になってもらうわよ!(斬りかかる) (2021/2/12 22:22:16) |
シャルル | > | (斬りかかるザトキエルの剣を自身の剣で受け止め)ぐ…………お前、斬りかかるなら…名を名乗れ…名を名乗ってから斬りかかるものだろう?!(押し返して、構え直し………) (2021/2/12 22:24:12) |
ザドキエルネメシス | > | アタシはザドキエルネメシスよ!名乗り忘れて悪かったわね!(言い返して、県で切り結ぶ) (2021/2/12 22:26:27) |
シャルル | > | っぐぁ!(剣で受けきった………が、弾きとばされ)ザトキエル…………?(ん?と思い )私は、シャルル=ド=エンリーシュ。フェアリーシュプリーム。フェアリーナイツの一員だっ(グッと足に力を混めて縮み混んだ後、バッと斬りかかっていく)はぁぁぁっ!! (2021/2/12 22:29:38) |
ザドキエルネメシス | > | シュプリーム…ブランドみたいな名前ね!くぅっ!(NMロングソードを2本交差させ防御しようとしたが、崩され、ボディに直撃 しかし無傷)甘っちょろい斬撃では倒せないわよ?はあっ!(NMロングソードを収納すると、NMアームビームガンを乱射する) (2021/2/12 22:32:41) |
シャルル | > | 飛び道具………か。(剣で全て切り崩し、剣を両手で後ろへ引いて構える)ふぅぅぅぅ(辺りの空気がビリビリと震え始め) (2021/2/12 22:35:08) |
ザドキエルネメシス | > | フフ…なかなかやるわね!でも このビームには勝てないわよ!(背部に搭載されたNMビームビット(遠隔操作ビーム砲台)を自在に操って攻撃し (2021/2/12 22:38:18) |
ザドキエルネメシス | > | 自らもNMビームバスターライフルで攻撃) (2021/2/12 22:38:47) |
シャルル | > | (目が朱く光ると、素早く前へ飛び……)ストリーム…………スラッシュ!!(下から上へと切り上げて、でかい斬撃を飛ばす) (2021/2/12 22:40:53) |
ザドキエルネメシス | > | そんな攻撃で!ああっ!あぁん!(攻撃を受け吹っ飛ばされたが武器を回収し) (2021/2/12 22:42:43) |
シャルル | > | (手のひらに紫色のエネルギー弾を作り)……………ネメシスに邪魔はされたくないんだ…私の計画をね…………(投げあげ、目の前に落ちてくるタイミングで回し蹴りでエネルギー弾を蹴り飛ばす)ブラスト………シューーーーーット!!! (2021/2/12 22:45:28) |
ザドキエルネメシス | > | う…嘘でしょ!きゃあぁぁぁぁ!(かろうじて攻撃は防いだものの これ以上の戦闘継続は難しい) (2021/2/12 22:47:26) |
シャルル | > | (ザドキエルに近づくと、しゃがみこみ)………………誰の命令で来た………(ザドキエルに小声で)…………私も、ネメシスだ……。覚えておくといい…………(立ち上がり、背を向けて) (2021/2/12 22:49:19) |
ザドキエルネメシス | > | 私は…自分で襲っていたのよ!貴女もネメシスだったのね!(びっくりして)よかったら?もうちょっと私を楽しませてよ?(シャルルに近づき 色仕掛けを仕掛ける) (2021/2/12 22:50:58) |
シャルル | > | 私には…………(短剣を突き付け)色仕掛けは効かない。 が………楽しみたいなら、来い。(手のひらを左右に動かすと、空間が割けて………… (2021/2/12 22:53:10) |
ザドキエルネメシス | > | 分かったわよ!(空間に入っていく) (2021/2/12 22:53:51) |
シャルル | > | (中へはいると、立ち止まり)あの場所で招待をばらすわけにはいかなかったんでな。(再びクリスタルを取り出して、軽くキス。黒い竜巻がシャルルを包み込む)………変………身。(竜巻が晴れると黒光りする鎧に身を包んだシャルル)…………私はシャドーナイツ。真の姿はこれだ。 (2021/2/12 22:56:50) |
ザドキエルネメシス | > | なるほど…悪のナイツってことね、あなたの目的はなんなの?(問い詰める) (2021/2/12 22:58:44) |
シャルル | > | 私の目的……………(フッと笑い)言えないな。例え、仲間だろうとな。(身の丈ほどある大剣を携え)ザドキエル………といったか? (2021/2/12 23:00:27) |
ザドキエルネメシス | > | ええ…そうよ。言えないならいいわ!…!(大剣を構えるシャルルを見て)まさか私を倒そうっていうの?いいわよ、ここなら全力を出せる、さっきみたいには行かないわ!覚悟しなさいよ!(NMロングソードを構え) (2021/2/12 23:02:15) |
シャルル | > | …………来い。(雰囲気の変わったザドキエルに少しだけゾクッと武者震いし) 楽しませて見せろ…………… (2021/2/12 23:03:38) |
ザドキエルネメシス | > | 言われなくてもいくわよ…(NMロングソード二刀流で襲いかかり) (2021/2/12 23:05:17) |
シャルル | > | (大剣を軽々と振るい、剣劇を受けて)二刀流……か。(受け止めたまま、ザドキエルを前蹴りで蹴り飛ばして)…………ふふ。 (2021/2/12 23:07:14) |
ザドキエルネメシス | > | くぅ…!(蹴り飛ばされてふらつき)一筋縄じゃ行かないようね!でもこれはどうかしら?これを避けれたら褒めてあげるわよ?(NMキャノンビット NMビームバスターライフル NMアームビームガン NMミサイルを一斉射撃して弾幕を張る)フフ…私の勝ちね! (2021/2/12 23:09:00) |
シャルル | > | (避けることなく受けて…………段幕の煙)………飛び道具が好きなんだな。お前は………(大剣を振るい、段幕を払う)さすがに、今のはヤバかった………な。 (2021/2/12 23:11:03) |
ザドキエルネメシス | > | 隙あり♡(今の射撃は囮で NMワイヤークローでシャルルを拘束する)フフッ…勝負アリね♡ネメシスであろうとも、容赦はしないわ…(剣を突きつける) (2021/2/12 23:13:25) |
シャルル | > | っ!!!(おとなしく拘束され) 殺すか…………… (2021/2/12 23:14:14) |
ザドキエルネメシス | > | 殺しはしないわよ♡私に逆らえないように 屈服させてあげるだけだから♡(そう告げると) (2021/2/12 23:15:39) |
ザドキエルネメシス | > | 【エロ大丈夫ですか?】 (2021/2/12 23:15:50) |
シャルル | > | (おとなしく捕まったままで)………………屈服か…させるわけにはいかないな…………(目を見開いて)リバース………フェイズ!(立場の逆転魔法。) (2021/2/12 23:17:50) |
シャルル | > | 【♂ですよ?中身(^_^;)】 (2021/2/12 23:18:05) |
ザドキエルネメシス | > | 【そうなんですね】 (2021/2/12 23:18:43) |
ザドキエルネメシス | > | 何よ!あぁっ!(一瞬で逆転させられ自らが自らの拘束兵器に捕まり) (2021/2/12 23:19:25) |
シャルル | > | (鎧についた誇りを払う動作をして)……………ここまでだな。(再び手のひらを左右に動かすと、一瞬で学園の制服へ戻り)…………じゃあな。(空間の外へ。) (2021/2/12 23:21:18) |
ザドキエルネメシス | > | くぅ…悔しぃ!覚えてなさいよ!(拘束を解くと、帰る彼を見て) (2021/2/12 23:22:17) |
ザドキエルネメシス | > | 【〆ですかね】 (2021/2/12 23:24:09) |
シャルル | > | (学園の敷地内)………………。(少し、膝をついて)はぁ………はぁ。まだ、完全ではないな………エネルギーが足りない、か。(フラッと立つと、ホコリを払う動作で)………… (2021/2/12 23:24:34) |
シャルル | > | 【〆ですかね。最後、ザドキエルの仮のお姿の方との絡みがほしいかなぁとか………】 (2021/2/12 23:25:22) |
ザドキエルネメシス | > | 【いいですよ そこだけ】 (2021/2/12 23:26:08) |
シャルル | > | 【お願いします♪】 (2021/2/12 23:27:25) |
ザドキエルネメシス | > | 【どんな感じでいけばいいですか?】 (2021/2/12 23:28:20) |
シャルル | > | 【シャルルが正体に気づくような感じに進めていきたいかなぉと】 (2021/2/12 23:29:42) |
ザドキエルネメシス | > | 【了解です】 (2021/2/12 23:30:04) |
ザドキエルネメシス | > | フフ…こんにちは、私は宵闇麗華 (2021/2/12 23:30:34) |
ザドキエルネメシス | > | 高等部3年よ♡、よろしくね。(一瞬こちらに向けてにやけて見せて) (2021/2/12 23:31:00) |
シャルル | > | ……………(鼻をスンッと動かし)……………嗅いだことのある香り。知っている………のか。(怪訝そうに顔をしかめて) (2021/2/12 23:32:16) |
ザドキエルネメシス | > | ええ、勿論この間見かけたわよ♡(なんとなく感づくように紋章のビジョンを浮かばせ】 (2021/2/12 23:34:19) |
シャルル | > | ……………………つっ!?(身構えて)お前が……そうか。(息を吐き)何の…用だ。(フッと目をそらして、遠くを見る) (2021/2/12 23:35:39) |
ザドキエルネメシス | > | この間は楽しかったわよ、また戦いましょ。今度は負けないわ♡ (2021/2/12 23:36:32) |
ザドキエルネメシス | > | (耳元で囁き) (2021/2/12 23:36:39) |
シャルル | > | (ばっと離れて)………………いつでも、来い。(ニヤリと。) (2021/2/12 23:37:30) |
ザドキエルネメシス | > | 【ありがとうございました】 (2021/2/12 23:41:16) |
シャルル | > | 【こちらこそ!ありがとうございました!】 (2021/2/12 23:41:38) |
おしらせ | > | シャルルさんが退室しました。 (2021/2/12 23:44:30) |
おしらせ | > | ザドキエルネメシスさんが退室しました。 (2021/2/12 23:45:11) |
おしらせ | > | ネメシスヴェンデッタさんが入室しました♪ (2021/2/13 21:14:00) |
おしらせ | > | テンタクルスアスラさんが入室しました♪ (2021/2/13 21:14:55) |
ネメシスヴェンデッタ | > | 【改めましてよろしくお願いいたします。】 (2021/2/13 21:15:22) |
テンタクルスアスラ | > | 【よろしくお願いします、ダイスの振り方はわかりますか?】 (2021/2/13 21:16:10) |
ネメシスヴェンデッタ | > | 【1d6ですよね。ここはダイスもアリなんですね】 (2021/2/13 21:16:46) |
テンタクルスアスラ | > | 【1dの後ろは任意の数字に出来るので6以上もできますが10くらいまでが平均ですかね】 (2021/2/13 21:18:55) |
ネメシスヴェンデッタ | > | 【へー。そんなことできたんですねぇ。流れとしてはどんな感じですか? ロル→サイコロ→勝敗か、ロルのたびにTRPGみたいにサイコロ振る感じですか⁉】 (2021/2/13 21:20:06) |
ネメシスヴェンデッタ | > | 【なぜ強調するのか・・・・・・】 (2021/2/13 21:21:31) |
テンタクルスアスラ | > | 【だいたいそんな感じですね、HPを決めてやるか何回ダイス目が上かで決着を決める感じですかね】 (2021/2/13 21:23:56) |
ネメシスヴェンデッタ | > | 【なるほど。今回は、その辺のルールをお任せしてもよろしいですか? 初めてでかってがわからなくて・・・・・・】 (2021/2/13 21:25:42) |
テンタクルスアスラ | > | 【では1d6で勝負して数字が上のほうが勝ちで3本先取で】 (2021/2/13 21:28:51) |
ネメシスヴェンデッタ | > | 【ありがとうございます。先ロルはどうしましょう? ルールはお願いしましたので、今度は私が書きましょうか?】 (2021/2/13 21:29:42) |
テンタクルスアスラ | > | 【じゃあ、お願いします】 (2021/2/13 21:30:47) |
ネメシスヴェンデッタ | > | 【わかりました。少々お待ちください】 (2021/2/13 21:31:15) |
ネメシスヴェンデッタ | > | (放課後、部活の時間の部室棟。女子新体操部の部室は、赤黒い触手と融合し、そこに取り込まれた部員達が、触手の陵辱に嬌声を上げていた) はあ、飽きないけど、物足りないなぁ・・・・・・(部屋の中心に立つ触手の主、白井健斗ネメシスヴェンデッタの能力を得てから、虐められた仕返しとばかりに新体操部の女子を陵辱し、自分の分身を孕ませてきたが、能力の向上は見込めず本体の質量が増えるばかり。触手の本能はもっと強くなりたいと主張しているが、ヘタレな性分は触手を得ても直らず、消極的なままだ) はあ、やだなぁ・・・・・・負けたらまた虐められるんだろうなぁ・・・・・・(触手に侵される女子の体に、油性ペンで卑猥な落書きをしながら呟く。ちなみに、体育館には自分と新体操部員の分身を触手で作って送り込んでいるので、ばれる心配はない) いや、待てよ・・・・・・。そんな強い奴ら、負かして好きにしたら気持ちよさそうだな・・・・・・(にやりと嗜虐的な笑みを受かべると、ネメシスとしてのエネルギーを一瞬放出し、ナイツを挑発する) (2021/2/13 21:37:20) |
テンタクルスアスラ | > | (今日もまた数人の生徒をテンタクルスに言われるがままドレインしてしまって、エナジーの半分以上はテンタクルス本体に奪われたが最低限の活動出来るくらいは残された。自分を餌にしていることも理解しているが、テンタクルスの支配が弱まっている今なら戦える、そう感じてネメシスの気配をたどれば (2021/2/13 21:43:43) |
テンタクルスアスラ | > | (続きます (2021/2/13 21:43:55) |
テンタクルスアスラ | > | (自分を支配しているそれとは違うが蠢く触手に一瞬怯んで、身体を震わせながらも魔力を練り上げて短刀を作り)そこまでよ、キミ… (2021/2/13 21:46:08) |
ネメシスヴェンデッタ | > | (入ってきた人物に余裕綽々の笑みを浮かべてみせるが、すぐに崩れる)うわ・・・・・・。刃物が武器かよ・・・・・・(打撃にはめっぽう強い触手だが、斬撃にはめっぽう弱い。しかし、相手の顔を見て、感情が一気に爆発する) あんた、生徒指導の炎村先生かよ‼ (いじめられっ子だったのに、誰にも助けられず、鬱屈としていた。その感情が爆発し、敵意が一気に爆発し、普段のおどおどした口調が吹っ飛んでしまう)まじかよ、先生もフェアリーナイツって奴だったの? (2021/2/13 21:49:45) |
テンタクルスアスラ | > | キミ、二年の体操部の…えっと、白井クン…だったわね。(あたりの様子と健斗の態度から状況を察して変身するがその姿は妖精とはとても言えるものではなくて、むしろ悪魔的で)まったく、困った子ね…(羽根を羽ばたかせて中に浮かび距離をとって… (2021/2/13 21:57:32) |
テンタクルスアスラ | > | 【ここからダイスで勝ったほうが先に攻撃ロルを回す感じで】 (2021/2/13 21:58:30) |
ネメシスヴェンデッタ | > | 【了解です】 (2021/2/13 21:58:58) |
ネメシスヴェンデッタ | > | 1d6 → (3) = 3 (2021/2/13 21:59:07) |
テンタクルスアスラ | > | 1d6 → (4) = 4 (2021/2/13 21:59:41) |
テンタクルスアスラ | > | 【ではこちらから】 (2021/2/13 22:00:02) |
ネメシスヴェンデッタ | > | 【お願いします】 (2021/2/13 22:00:44) |
テンタクルスアスラ | > | はああっ!(現役は数メートル規模で撃てた火炎弾も今では数十センチで、しかし長年の経験から外すことはなく健斗の腕をかすめて (2021/2/13 22:02:49) |
ネメシスヴェンデッタ | > | ぐうう‼(本体の腕に炎がかすめて、思わずうめき声が漏れる。それだけではなく、背後の触手壁に炎が着弾し、粘液を蒸発させられ、わずかとはいえ体の一部を消滅させられる。媚薬粘液は気化しても効果はあるが、アスラに効果を届けるには遠く、犯している新体操部員のあえぎ声が激しくなっただけだ) (2021/2/13 22:04:58) |
テンタクルスアスラ | > | 1d6 → (5) = 5 (2021/2/13 22:08:20) |
ネメシスヴェンデッタ | > | 1d6 → (3) = 3 (2021/2/13 22:08:45) |
ネメシスヴェンデッタ | > | 【サイコロに恵まれない・・・・・・】 (2021/2/13 22:08:56) |
テンタクルスアスラ | > | 【そんなこともありますよ…^^;】 (2021/2/13 22:10:10) |
ネメシスヴェンデッタ | > | 【続きお願いします‼】 (2021/2/13 22:10:33) |
テンタクルスアスラ | > | ふっ!はっ!(部員達を犯す触手に向けて短刀を投擲すれば突き刺さった箇所が炎上して、更にコントロールすれば鎌鼬のように触手を切り落として少女たちを助けようと飛び込んで (2021/2/13 22:14:49) |
ネメシスヴェンデッタ | > | くっそ‼ ふざけんなよ‼ (触手から伝わる痛みよりも、孕み袋を奪われてフラッシュバックするいじめの記憶に毒づく) (2021/2/13 22:16:53) |
ネメシスヴェンデッタ | > | 1d6 → (6) = 6 (2021/2/13 22:17:02) |
テンタクルスアスラ | > | 1d6 → (2) = 2 (2021/2/13 22:18:00) |
ネメシスヴェンデッタ | > | 【爪痕はのこせた・・・・・・(感涙)】 (2021/2/13 22:18:31) |
テンタクルスアスラ | > | 【ここからですよ!】 (2021/2/13 22:20:06) |
ネメシスヴェンデッタ | > | もうあんなのはいやなんだよ‼ こんどは僕が好きかってしてやるんだ‼ (もはやいじめの加害者と言うより、女性全般への怨嗟を叫び、触手と融合。部室から触手が剥がれ、本体に集まると、ヴェンデッタの右腕は媚薬粘液のしたたる触手でアスラを絡め取る胃) (2021/2/13 22:20:30) |
ネメシスヴェンデッタ | > | 【すいません。途中でした】(絡め取ると、床に天井に乱暴に叩き付ける) (2021/2/13 22:20:53) |
テンタクルスアスラ | > | なっ?!(触手に絡め取られれば藻掻くが力が入らず辺りに充満した気化した媚薬粘液を吸い込んでしまって…更に粘液が身体に直接触れれば熱くなって、身体を乱暴に叩きつけられるとドス黒い血反吐を吐いて… (2021/2/13 22:25:02) |
ネメシスヴェンデッタ | > | 1d6 → (4) = 4 (2021/2/13 22:25:50) |
テンタクルスアスラ | > | 1d6 → (1) = 1 (2021/2/13 22:25:58) |
テンタクルスアスラ | > | 【女神様わかってるぅ】 (2021/2/13 22:26:38) |
ネメシスヴェンデッタ | > | 【熱くなってきました‼】 (2021/2/13 22:27:09) |
ネメシスヴェンデッタ | > | (右手の触手が更に変質、アスラを亀甲縛りのように拘束し、全身に媚薬をなじませながら締め上げると、ヴェンデッタは全身を触手化。先端を硬化させた無数の触手を鞭代わりにアスラの全身を打ち付ける) (2021/2/13 22:28:27) |
テンタクルスアスラ | > | あぐっ!ぐああっ!(身体を縛られ鞭のように打たれれば悲鳴を上げながら身体を跳ねさせて媚薬のせいなのか割れ目から体液を滲ませて、乳首が立ってきて (2021/2/13 22:34:26) |
テンタクルスアスラ | > | 1d6 → (2) = 2 (2021/2/13 22:35:24) |
ネメシスヴェンデッタ | > | 1d6 → (5) = 5 (2021/2/13 22:35:28) |
ネメシスヴェンデッタ | > | 【フィニッシュ行かせていただきます】 (2021/2/13 22:35:45) |
テンタクルスアスラ | > | 【どうぞ!】 (2021/2/13 22:36:32) |
ネメシスヴェンデッタ | > | 今度は俺が女をオモチャにするんだよ‼(激しく叫ぶと、アスラを包む触手を引き戻し、自分の体を一本の触手に変化させ、丸呑みする。そのまま媚薬粘液で彼女を浸し、意識を奪う) さてさて、初めての力のある女だ・・・・・・。どうしてやろうかなぁ・・・・・・(言うと、触手の三割を再び部室と融合させ、部員達を陵辱し始める。それをBGMにアスラをどうもてあそぶか考えほくそ笑む) (2021/2/13 22:39:07) |
テンタクルスアスラ | > | あぐっ、やめ…ごぼっ…(丸呑みされれば媚薬漬けにされて意識を失って、力の抜けた身体はだらしなく失禁してしまって… (2021/2/13 22:42:28) |
テンタクルスアスラ | > | 【敗北部屋行きますか?】 (2021/2/13 22:43:14) |
ネメシスヴェンデッタ | > | 【お疲れ様でした。ありがとうございます。移動させていただきます】 (2021/2/13 22:43:57) |
おしらせ | > | ネメシスヴェンデッタさんが退室しました。 (2021/2/13 22:44:05) |
おしらせ | > | テンタクルスアスラさんが退室しました。 (2021/2/13 22:45:09) |
おしらせ | > | クロウマルさんが入室しました♪ (2021/2/13 22:54:11) |
おしらせ | > | フェアリー緋焔さんが入室しました♪ (2021/2/13 22:55:12) |
フェアリー緋焔 | > | 【奇しくも先程まで居たアスラさんと同じ色……炎村先生は敗北、か。気を取り直して、此方は此方で続きをしましょう。】 (2021/2/13 22:55:57) |
クロウマル | > | 【では、あらためてよろしくお願いします】 (2021/2/13 22:56:09) |
フェアリー緋焔 | > | 【はい、此方こそ。続きは―――日向くんから、でしたね。】 (2021/2/13 22:57:05) |
クロウマル | > | (鎌鼬に手脚を斬られただけでなく、地面に打ち付けられ、小さな身体はそのまま校舎にぶつかるまでころがされる。運良く頭はぶつけずに済んだが起き上がろうとする意志を挫く様な痛みが走る。敵さえいなければ寝ていたいが無理矢理手脚を踏ん張り、首をあげる)………(視界に先程までいた筈の敵の姿が見えず、土埃が舞っている。ただそれだけでなく、敵の腕近くにまとわりつかせた筈の羽毛がふわふわと漂いながら何かを求めるように重力に逆らい上へ上へと向かっている。そう、あの羽毛は麻痺薬だけが目的ではない。相手の動きに合わせて動くため攻撃の起こりを知る事が出来、更にどれだけ素早く逃げようがゆっくりとだが確実に追いかける目印でもある。その羽毛が向かおうとしている先は)上っ!(無理やり身体を回転させ仰向けに。居た!頭上十数メートル、そしてほんの数本、敵の腕の周りにいる羽毛が何をしようとしているのか動きを教える……上空からの武器の投擲。完全に躱す余裕は無い)……ッ!(敵と自分との間に分身を二体重ねて出現させる。目晦ましであり、そして防御の為の壁) (2021/2/13 22:57:35) |
クロウマル | > | 動け動け…(自分を叱咤しながら痛む手脚を動かし、僅かでも敵の射線から逃れようともがく……それらの動きとほぼ同時に上空の敵の腕が振り下ろされ、風を巻いて手裏剣が襲いかかる。分身を次々と貫き羽毛の塊が舞い散り──)ああああっ!(悲鳴に近い叫びが上がり土埃と舞い散る羽毛の中、右脚の太腿に手裏剣が突き刺さりもがくニンジャの姿が) (2021/2/13 22:57:53) |
クロウマル | > | 【事前に時間があった割にわかり難い文ですみません……】 (2021/2/13 22:58:51) |
フェアリー緋焔 | > | 【なっ……何を仰いますか、鴉さん。凄く素敵じゃないですか、それに―――此方が凄くやり易い様考えられていると思います。スムーズに再開できるよう予め用意までして頂いて、本当に有難うございます。】 (2021/2/13 23:00:29) |
クロウマル | > | 【そう言って貰うと恐縮ですがよろしくお願いします】 (2021/2/13 23:02:13) |
フェアリー緋焔 | > | 【――――と。揺れました、ね】 (2021/2/13 23:10:42) |
フェアリー緋焔 | > | 【すみません、少し自身で席を外しました。其方は大丈夫ですか?結構大きかったですが……】 (2021/2/13 23:11:43) |
クロウマル | > | 【結構長く揺れてましたね──取り敢えず目立つ被害は無いです】 (2021/2/13 23:13:54) |
クロウマル | > | 【先生は大丈夫でした?】 (2021/2/13 23:14:17) |
フェアリー緋焔 | > | 【ええ、思わず扉を開けて外に出てしまいました。屋鳴りが大きくて久しぶりにゾっ、としましたね。ですが―――大丈夫です、少し物が動いた程度でした。いやはや……、10年経ってまたこの時期に、とは。日向くんも無事でなによりです。】 (2021/2/13 23:15:31) |
フェアリー緋焔 | > | 【―――ふう。少し落ち着きました。もう大丈夫です、お返事、返していきますね。】 (2021/2/13 23:16:36) |
クロウマル | > | 【震源が福島沖てのも嫌ですね……先生も無事で何よりです】 (2021/2/13 23:16:51) |
フェアリー緋焔 | > | (手応えは大きい。先程放った手裏剣による四連撃はクリーンヒットとまで行かずとも、鎌鼬による風圧でダウンを取れていたし、地面と校舎に叩きつけられたことによる身体的疲労、打撲効果も生んだらしい。どうやら、単純な近接戦闘では此方に少し分がある様だ―――だから何だ、という話だが。戦闘は即ち殺し合いで、殺し合いに得点制のルールはない。100-0で負けていようが何だろうが、一瞬気を抜けば引っ繰り返される。そういう物であり―――今しがたの攻防で判明した身体能力の差など、参考程度に過ぎない。現に―――)……"着いて"くる……なるほど。矢張り"術"―――っ!!(引き離したと思った羽が、ふわり舞いながら物理法則を無視して上昇、跳躍した灯理の動きをトレースするように"追撃"してくる。一度ロックオンされれば、外すのには一工夫必要、という訳か。幸い、その速度はそう早くはない。―――代わりに、此方の動向を追いかけるビーコンの機能は果たせる訳だが。それが災いした様に放った手裏剣による一撃を恐らくは把握された―――なるほど。こういう使い方が出来るというのも、強みか。―――だが。) (2021/2/13 23:31:39) |
フェアリー緋焔 | > | ……とはいえ。命中は命中……さて、そろそろ決着を――――っ、!ぁ、はぁっ……!?―――くっ、"また"アレ……が、ぁぁぁっ……っ!!……っ、まず……っ!?(上空。跳躍直後。取れる選択肢としてはまず着地、次に"足場"を作ってのさらなる加速と跳躍。どちらを取っても問題はないが、トドメを刺しに行くとしたら後者。無論殺すつもりはないが、しかし一気に追い込むべきと足場を生み出そうと、した。その時、先ほど同様に全身をビクン、と貫く甘い衝撃。身体の末端まで到達するような熱い衝動と肉欲への飢え。ずきん、と下腹部から力が抜けるのをはっきりと感じた時にはもう遅い―――滞空出来るわけでもない緋焔は、その微毒によって真っ逆さまに落下―――直後、ダウン。地面に勢いよく激突するしかなかったのだろう。受け身すら取れずに丸まった身体が強く、打ち付けられる。高く飛び過ぎた事が災いしたのだ。)―――ぅ、ぐううううっ!!―――く、はぁっ……っ、んっ、ぐ……げほっ、けほっ……ッ!……はぁっ、はぁっ……『(―――背中、を……強打した……!?……まずっ……息が、出来なっ……っ、それに、感覚まで可笑しく―――っ!?)』 (2021/2/13 23:31:48) |
フェアリー緋焔 | > | (打撲だけならまだ、いい。だがここにきて先ほどの羽による微毒が緋焔の感覚を狂わせ、立ち上がろうとした瞬間に手足をびく、と痺れさせる。―――二重の攻撃。紅の淫紋とクロウマルの毒。双方が目に見えないところで緋焔の身体を蝕む―――息も荒く上手く立ち上がれない緋焔。クロウマルからすれば儲けたもの―――大きな隙が生まれてしまった。) (2021/2/13 23:31:55) |
クロウマル | > | (ずりずりと脚を引き摺りながら先程手放した太刀へと腕の力で這うその目の前に突然何かが落ちてくる。まだ舞い上がっている分身二体分の羽毛をまき散らし、鈍い音ををたて地面に何かがぶつかる)……なん…だ?(状況が読めず上を仰ぐと先程までいた敵の姿が見えず。──ならば着地か、それにしては何かがおかしい。羽毛と土埃の向こう、目を凝らせば派手な装束の女が呻き転がっている)……薬が効いた?(考えられるとしたら空中で麻痺し、バランスを崩したか。何れにせよ、目の前に隙を見せた敵の姿。逃げるか、攻めるか──迷うその手の先に当たる何か──転がっていた太刀の柄を感じると迷いを断ち切る様にそれを掴み、杖代わりにしながら左脚で立ち上がり、首に巻いたマフラーを引き上げマスクに)……行くぞ(こちらもまだ万全では無いが時間はない。微毒を含んだ羽毛の舞う中、無様な姿を晒している敵を睨みつけると左脚一本で地を蹴り、太刀を手に身体ごと弾丸の様にぶつかっていく) (2021/2/13 23:56:12) |
フェアリー緋焔 | > | 【ど、ドスの使い方……!……はっ、失礼しました。】 (2021/2/13 23:58:11) |
クロウマル | > | 【棚ぼたで隙だらけの人が来たので焦って……】 (2021/2/14 00:01:47) |
フェアリー緋焔 | > | (―――不味い。身体の痺れで生まれた一瞬の隙が、その身体の位置取り一つでこうも絶体絶命の危機を招く、とは。いや、よく考えれば魔力にその戦闘リソースの殆どを頼らず、ほぼ肉体能力だけで勝負をしている灯理というフェアリーナイツにとって、感覚を狂わせ発情させるこの淫紋、実はかなり効果覿面だったのだろう。近接戦闘に重きを置けば置くほど、タイミングさえ合えば絶対的な効力を発するデバフ効果―――重ね掛けされたクロウマルの毒も相まって、灯理の反応速度は大きく後れを取る。精神的にはまだ余裕がある筈なのに、身体だけがそれに着いて来ない―――立ち上がろうと腕に込めた力がふにゃり、と砕けて地面を舐める。舞う砂埃で汚れた服装は無様にすら見える程―――大きな大きなチャンス。自身も怪我を負っているとはいえ、クロウマルからすればこれを逃す理由は、無い。駆け出した。相手が迫るのが灯理にも見える。避けろ、防げ、何でもいい、対応を―――だがそれが出来ない。頭だけは事態を把握できているのに―――ならば。) (2021/2/14 00:16:51) |
フェアリー緋焔 | > | ……はぁっ……はっ……く……っ――――っ、なら……そっちが、"その気"、ならッ……!……―――――――来なさいッ!!(無理矢理起こした上半身は、しかし痺れて動かない。二足歩行をするにはバランス感覚が優れていないといけない訳だが、それを乱す二つの毒で叶わない。ならば。―――立ち上がらなければいい。上半身さえ起こしてやれば、クロウマルの一撃を―――受けられる。……"受け止める"ではない。―――受ければいい。……刺されてしまえば良いのだ。――――いや、え?)……う、ぐぅぅぅぅッ……っ!!?……が、はぁっ……ぁ、ぅ…………ッ……かはっ……っ!!!(どん、と。その腹部に、突撃してきたクロウマルの太刀が突き刺さる。―――刺さる。……刺さる?いや、……"刺される"事を、選んだ?―――血が流れ、肉を裂き、刀身がしっかりと筋線維を破壊する―――だが。)…………、……い、たぃ……っ……………、…………――――、おかげ、さま……で、ぐふっ……!!―――はっ、……はぁっ……っ……"震えが止まりました"…… (2021/2/14 00:17:47) |
フェアリー緋焔 | > | (この女、狂っているのか。刺されるのを選び。貫かれるのを決め。そして結果として―――感覚を、惑わす毒を振り払うように―――激痛で振り払うように―――痛みを、気付け薬に、した……ッ!?)―――つか、まえ。た……ッ!!(その、瞬間。強引に取り戻した感覚を使ってぐ、と刀を握るその腕を捕まえよう、として。そして至近距離、身体を寄せ合うこの状況下で緋焔は―――)――――――フンッ!!!!(―――がつ、ん。と。……頭突き。そう、ヘッドバット。単純にして原始的、だが至近であればあるほど大きな破壊力を生み出すそれ、を。―――散々見せつけて来たあの圧倒的な身体能力から、繰り出す。勿論、殺す様な威力は無いが。意識を奪うくらいの事は出来そうなその頭突きで―――刺されながらの反撃を、見せるだろう。) (2021/2/14 00:17:54) |
フェアリー緋焔 | > | 【これはメスゴリラ by尾花すみれ】 (2021/2/14 00:21:41) |
おしらせ | > | フェアリーホワイトさんが入室しました♪ (2021/2/14 00:24:07) |
フェアリーホワイト | > | 【こんばんは。命知らずのナイツですね……(ため息)】 (2021/2/14 00:26:05) |
フェアリー緋焔 | > | 【こんばんは。―――何を仰る白兎さん。この程度はいつもの事です。無傷で勝った事、殆どないですから。……それとも、御心配していただけるんですか?(くす】 (2021/2/14 00:27:15) |
フェアリーホワイト | > | 【私は兎など可愛いモノではありませんが──勿論心配していますよ?同じフェアリーナイツですから……♪】 (2021/2/14 00:32:34) |
フェアリー緋焔 | > | 【……そうですか。でも大丈夫ですよ、……優秀な校医の誰かさんが、傷くらい治してくれる。……でしょう?】 (2021/2/14 00:34:04) |
フェアリーホワイト | > | 【そうですね──心の臓が動いているのなら直して差し上げるのではないでしょうか?(袖から煙管取りだしふかして呆れて)】 (2021/2/14 00:36:57) |
フェアリー緋焔 | > | 【いけずですねぇ。―――おや。生徒の前で喫煙は不味いですよ?(おい】 (2021/2/14 00:38:36) |
フェアリーホワイト | > | 【私は教師でも未成年でもないただのフェアリーナイツですから(ぽっ、と煙のわっかを出して) (2021/2/14 00:39:43) |
フェアリー緋焔 | > | 【……羨ましい。(ぼそ……さて、少し戦闘に集中しましょう。】 (2021/2/14 00:41:13) |
クロウマル | > | う…ぁああああっ!(ぎこちない雄叫びをあげてな無様な特攻。半身のみ起こし迎えうとうとする的に肉弾となり飛び込む。刃が肉を貫く感覚。あくまで魔力を断つその刃は例え腹を貫いても致命となる傷は作らない。だが斬られる痛みは与え意識を刈り取る事は普通の刃物となんら違いはない──が)なっ…!(敵は避けるでも先程の様に筋肉の鎧で受け止める進んで刃を受け入れたのだ。驚くその腕を強い力で掴まれ、防具が割れで痛みが走る。もし相手が万全ならその握力は万力の様であったろうがまだ毒で麻痺しているため骨までは砕けずに済んだか)……このメスゴ…うあっ!(野蛮過ぎる相手に悪態をつきかけそな顔が鈍い音と共に弾ける様に激しく後ろに振られる。目の前に星が舞い、首が一瞬伸びた様にも見える程の激しい衝撃。口を覆っていたマフラーがずり落ち、顔を隠している仮面にが僅かに砕け、細かな破片が落ちてその素顔が見えかけ)……(朦朧とした様に頭が揺れ、やがて糸が切れた人形の様に女の身体にもたれかかる) (2021/2/14 00:41:58) |
2021年02月10日 23時02分 ~ 2021年02月14日 00時41分 の過去ログ
[保護された通信(SSL https)を利用する]
クッキーの使用について | 広告掲載募集
(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>