「ポケモン神社‐表裏の非日常‐(シリアス)」の過去ログ
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2021年01月17日 00時26分 ~ 2021年02月22日 00時37分 の過去ログ
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コママ(ヌメルゴン♂) | > | 「……。[フードの者からの声に、此方は緩やかながら頷くにおいて。そして自身の右手を開いてじっと見つめているだろう…] みり、す。…すの…ぅ、しゅ…ねー、たち。じんじゃ、みん…な。…あいつ――た、ま。…きみの、言う通り…ならば。ここは…ゆかり、ある…故郷? ――うしなって、ない…場所、ポケモン…たち。……うけとめる、だけじゃ…すぐ、忘れる。…メモ、ある?」 (2021/1/17 00:26:56) |
コママ(ヌメルゴン♂) | > | [かける、かな、とコママは不安気味に呟きながらも…目はじっとフードの者に合わせながら、メモはあるかと問い合わせてみるでしょう。……医務室では、ゲッコウ先生ことヨルノズクがその傍らを見守っていると思われる。] (2021/1/17 00:29:23) |
コユキ(パチリス♂) | > | …メモ、えっと……。 …あ、あったあった。はい。(医務室のテーブルから、メモ帳とペンを取ってくると、コママさんに渡そうとしつつ。) …コママさん。君にはまだ、みんながいる。神社のみんなが、ミリスが、スノウとシュネー達、タマさんも。君を支えてくれるから。だから… どうか望みを、希望を捨てないで。(そして必ず、元気になってね。と、伝えるだろう。 (2021/1/17 00:31:36) |
コママ(ヌメルゴン♂) | > | 「……あり、がと。…わすれちゃ、いけない…みりす、…と、すのう達の…なまえ。[光のハイライトの無さはそのままながら…コママは、一心不乱にコユキから渡されたメモを受け取っては書き連ねていくだろう。少し前まで達筆だったそれは…多少汚く見えにくくなってしまっている文筆であるが。] ……みりす、の声…してる、きみの、名は? …のぞみ……き…ぼ、う。……うん、わかった」 (2021/1/17 00:35:33) |
コママ(ヌメルゴン♂) | > | ―― [休憩室の廊下では、新聞を見ては少し冷や汗気味に医務室に向かおうとしている、いつもの面子ことスノウ達ピカチュウ一行。今日はチルトはミリスハウスにいる様子。] 〈スノウ〉「……ある意味、ヤツ達…VOIDの因果応報と云うべき経緯と結果にはなったけど…でも、それにしては犠牲が大きすぎだね。…それに、リザードンさんが行方を晦ましたって…一体……」 〈マナ〉「……詳しい事は、後から皆に共有した方が良いかもね。…メルクルディも、アカネも。心、締め付けられるのは避けられないだろうなぁ」 (2021/1/17 00:38:47) |
コユキ(パチリス♂) | > | うん。約束、だからね…?(こくっと頷いたような仕草。それからベッドから離れ、帰ろうと…して、足を止めるだろう) …僕の事は、どうか、忘れてほしいな…。僕は、結局、何も守れなかった。絶望して、もう何度も、世界を呪った。そんな、"ミリス"とは似て非なる、危ない存在。もう、僕は手遅れだから… きっとこれから君達が幸せを掴む、その障害になっちゃう、から。 だから、どうか。どうか、すぐに忘れて、ほしい、な……。(最後、涙声になっていた気がするのは、果たして気のせいなのか。そのまま、そのフードのポケモンは去っていくだろう。医務室の入り口を抜け、神社の外へ……。 (2021/1/17 00:45:19) |
コママ(ヌメルゴン♂) | > | [医務室に向かう折――スノウ達はコユキとすれ違ったのかもしれない。いや、刹那の出来事だったのか、気付いたのか気付けたのかさえ…分からない。……] 「みりす、と…にて、ひなる……? て、おくれ――あ、まって…! ――……、ふーどの、こ…いち、おう。…あ、ピカチュウ達――ぅっ!? …、な、…!」 〈アオ〉「……コママさん!? …夜の時に、ゲッコウ先生の書いてくれた診察結果――発情の周期あり、か。…ちょうど始まった時か……むむ、どうしよう…」 〈シュネー〉「……あれ?」 (2021/1/17 00:50:37) |
コユキ(パチリス♂) | > | (テーブルには、黄色の薔薇の花束が置かれている。彼なりのお見舞いの品なのだろうか。花言葉は「嫉妬」「薄れゆく愛情」… そして「変わらぬ友情」) (2021/1/17 00:56:11) |
コユキ(パチリス♂) | > | (っとと、そろそろ落ちますね!あまりお相手出来ず申し訳ない… おつかれさまでしたです!!) (2021/1/17 00:58:09) |
おしらせ | > | コユキ(パチリス♂)さんが退室しました。 (2021/1/17 00:58:15) |
コママ(ヌメルゴン♂) | > | 〈シュネー〉「……この、黄色いバラの花束…。さっき、すれ違ったポケモンさん? …あ…!」 〈スノウ〉「……ハートコンパス…。まさか、彼――コユキ? …いや、それは後にしよう。コママ! …迷ってはいられないよな。今――発情、苦しいの薬を薬で相殺させるから!!」 〈アオ〉「痛みは伴わないだけ、安心してよね。……見る分は耐えられないかもしれないけど」 「……ぁ…。っ…はっ、はぁ……みんな、どうしたの――そんな、しんけん、かお…して。…と、何、持ってるの――その、薬瓶。…待って、にがいのいやだ――そ、ちょっと…!! まって――!!」 (2021/1/17 01:01:17) |
コママ(ヌメルゴン♂) | > | [その後、発情の周期に駆られて今にも息苦しそうにしていたヌメルゴンが、スノウとシュネーが代わりばんこに常備していた解毒薬によって強すぎる併用された薬の一部を中和していったのは…云うまでも無いだろう。] (2021/1/17 01:02:41) |
コママ(ヌメルゴン♂) | > | 【此方も了解ですー。では、また次の時によろしくお願い致します!】 (2021/1/17 01:02:57) |
おしらせ | > | コママ(ヌメルゴン♂)さんが退室しました。 (2021/1/17 01:03:00) |
おしらせ | > | ケヴィン(ケルディオ♂)さんが入室しました♪ (2021/2/9 16:52:48) |
ケヴィン(ケルディオ♂) | > | [――神社から離れた、表の街からも距離のある…ティルスことアオの故郷、数ヶ月前まで何名かが病院にお世話になっていた者が関わりのある…“図書館都市”にて。] (2021/2/9 16:55:39) |
ケヴィン(ケルディオ♂) | > | 「……ふむぅ…。新聞や、裏路地の住民からの話では、“赤く深々と刺された、ポケモンの死体がある”…と見てたけど……。今となっては都市の司る面々が、片付けてくれちゃったのか…中々証拠が見つからないな……」 (2021/2/9 16:58:32) |
ケヴィン(ケルディオ♂) | > | 「(……信じたくは無いけど、あの時…エリィと一緒にエモンガ――ミルク達の洞窟にいた、フード姿のポケモン…関わってない事を切に願うよ。何か事情があるんだろうけど――時と場合によっちゃ、ボクは…キミをこの手で、倒さなきゃいけなくなる。……ともあれ、まずは地道に現場百歩してかなきゃ) ……此処は異常なし、か。次に目撃されたと思しき場所に向かうとしよう」 (2021/2/9 17:04:43) |
ケヴィン(ケルディオ♂) | > | [右脚に巻き付けている十字架のペンダント…“負祓いの十字架(クロス)”と、淡く光を発し続けているペンダントとを大事に装備しながら、ケルディオの者は蹄で石床を蹴りながら突き進む。新年になるに当たって、図書館都市において不審死を遂げるポケモン達の事件を追うに当たり、彼もまた別方面から介入していくのでしょう。] (2021/2/9 17:08:42) |
おしらせ | > | ケヴィン(ケルディオ♂)さんが退室しました。 (2021/2/9 17:08:54) |
おしらせ | > | ベムポット♂(ラクチャン)さんが入室しました♪ (2021/2/13 20:44:01) |
ベムポット♂(ラクチャン) | > | ゲヘナ「お前が生きていた事には驚いた…正直焦ったぞ。」(神社に一晩泊まった後、何やら胸騒ぎがしたベムポット…急いでここから逃げようとしたがどうやら遅かったようだ…足にダメージを食らい辺りをゲヘナ率いるヒットマンチームのメンバーに囲まれてしまった)ベムポット「……どうしてもわたくしを逃がしてはくれないのですか?」ゲヘナ「それが俺達の仕事だ、依頼主に言わせれば『生きていること自体が御法度』…それがお前だ。コピーポケモン…いわば人工的に作り出されたポケモンであるお前がいればどれだけの被害が生まれるかもわからないそうだ。」(どうやら少し前から計画は動き出していたらしい正面にはゲヘナとバシャーモのリン、ヘラクロスのジーヴァ…後ろには) (2021/2/13 20:54:49) |
ベムポット♂(ラクチャン) | > | (エースバーンのエリィとルカリオのシャウロ…ベムポットにとっていわば絶望的状況だ…)ベムポット「……コピーであろうとわたくし…そして他のコピー達も命がある…わたくし達はただその日その日を頑張って生きているだけなのですよ?何故わたくし達は狙われなければならないのですか」ゲヘナ「さぁな、我々はただ仕事をこなすだけ…所詮我々にとってお前もただのターゲットでしかない…同情が通じる相手だと思わない事だな。」 (2021/2/13 21:00:04) |
ベムポット♂(ラクチャン) | > | ベムポット「……フッ…HAHAHA!『同情が通じる相手だと思わない事だな』ですか…あなた方と交流していたというあの神社の方々が聞いたらしいさぞ悲しむでしょうねぇ…♪」(近くにある神社の方を見ていつもの巫山戯た態度でいるが正直ただの空元気でしか無い…すると懐に手を入れ、何やら取り出すベムポット)ゲヘナ「お前には関係のないことだ」リン「ゲヘナ気をつけて…!この子何か取り出した…!」(以前誰かから貰ったであろう‘‘爆発の石’’を上に掲げてそばにいるメンバー全員に見せる)ベムポット「ゲヘナ…ゴーストタイプの君にこれが通じないのは百も承知…でも君の仲間はこれを食らったとき…どうなるんでしょうねぇ…♪」ゲヘナ「…なんの真似だ貴様…!」ベムポット「こんな所でやられるわけには行きませんからねぇ…それでは皆さん…!わたくしはこれにてさようならです!2度と会うことはないでしょうけどねぇ…アディオス!」(とてつもない爆風…ゲヘナは瞬時にその事を察知し仲間達を護るので精一杯の様子肝心の者は爆風とともにどこかに姿をくらました…) (2021/2/13 21:16:08) |
ベムポット♂(ラクチャン) | > | ベムポット「ハァ………ハァ……思いの外…高威力……ともかくどこかに隠れなくては…」(フラフラとした足取りで…茂みのなかを歩き…その場をさった…) (2021/2/13 21:20:31) |
おしらせ | > | ベムポット♂(ラクチャン)さんが退室しました。 (2021/2/13 21:20:34) |
おしらせ | > | スノウ(ピカチュウ♂)さんが入室しました♪ (2021/2/14 01:30:58) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | 【可能な範囲までー…と、致しますかね。此方に場所移してお邪魔します】 (2021/2/14 01:31:37) |
おしらせ | > | ミリス(パチリス♂)さんが入室しました♪ (2021/2/14 01:31:47) |
ミリス(パチリス♂) | > | (こんばんは~ そうですね、可能な範囲で…!) (2021/2/14 01:32:00) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | 〈マナ〉「……今はもう除霊されて消散してる、花の都を一時期支配してた…巨大化したミカルゲ、負の集合体の"リフューズ・ソウル"を思い起こせるね……; …ボク、あの時楽器を使って、負の者を浄化してってたけど…何割かの負の者が、安らかな顔をして地に臥した。生きている負の者…既に死したこの世の者でないポケモンも――[その際、消えていく安らかなものを思い浮かべては] 「……。コユキの情念が、キャパを超えてしまって…もう、後戻りできないまでになってしまってるのか。…きっと、あの怒りは全ての孤牢都市の民に向けられるかも、しれないか……」 〈シュネー〉「……傷付けられたら、傷付け返して。奪い奪われ…負の連鎖が続いて今の世界がこう成り立っちゃってる。犯罪の温床、環境ともなっちゃうのも……。あぁ、そういえばあったね。…キサおばさんが指揮を執って、フプが"希望の呪歌"を唄いながらパレードをしてって。……何もかも、懐かしいね」 (2021/2/14 01:34:30) |
ミリス(パチリス♂) | > | コユキ、何も感じなくって…。 …ラスカロさんは、どうするんですか……?(ミリスは少し考えこんだ後、ラスカロにそう尋ねるだろう。」ラスカロ「僕は… あいつを止める。これ以上、悪化するより前に。コユキの負を弱め、正気に戻すつもり。(それが例え、不可能といわれている事でも… と、ラスカロは言葉を続けるだろう。」 (2021/2/14 01:35:03) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | ―― [コママは、湖畔の方に立ち尽くしたまま――夜空の月をじっと見ていて。…その後はじっと森の方に目を向け――彼は、道具と服とを持ったまま、フラフラと森の木々に近寄ろうと――] ―― [同時期に、鳥居の上から、慌てた様子で黒い何かの羽根を持ったポケモンが低空飛行しながら転がって行くだろう。…何と、石陣都市に昔在籍していたと思しきヤミカラスではないか。] (2021/2/14 01:36:00) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | 「ラスカロさん……。…トウリから、情報カードを共有した体でキミに言わなきゃならない事が。…ミリスハウスからいつも出掛けたきりとしてる、ルカリオのリュクスさん…そして、ケルディオのケヴィンさん。[ミルク達の隠れ家の洞窟で、会ったっきりだったかな、とスノウは思案顔ながらそう切り出しては。] 後者は…立ち会う際気を付けた方がいいかもしれない。ケヴィンさんは"負の者"に対して救わなければならないって使命感を示してた――あれは、悪しき負の者をやっつけて然るべく、って意味合いだと思うんだ。……一応僕も、気を付けるけど」 (2021/2/14 01:41:19) |
ミリス(パチリス♂) | > | ラスカロ「…そうだね、遭遇した際は、気を付ける事にするよ。(そのひとの使命感なんかの為に、親友を失う訳にはいかないから。と、内心で思いつつ。こくりと頷くだろう。)君達とも… 出来る事なら、敵対はしたくないね。」ネーヴェ「っと、ただいま… って、あれ?(休憩室にネーヴェが戻ってきたようだ。」ルナータ「…ミリスおっそーい。迎えに来る事になったじゃないかぁ。(ふわふわカラフル玉を展開して、境内にやってくるヒメグマのルナータ。迎え要員。」 (2021/2/14 01:49:07) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | 〈シュネー〉「……。あたし達だってそうだね…立場は違えども、喧嘩別れはごめんだよ。――あ、ネーヴェ! おかえりなさい! 地震大変でしたでしょー…」 〈マナ〉「……。負は、心の中に眠る鬼の一面…。切り捨てるは簡単だけど、それだけで良いのかな、って思うボク自身」 (2021/2/14 01:53:55) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | ―― 〈ヤミカラス〉「……ったたた…。大変な事ついでに…シオ様は何処に? ――イーヤ様の形見である魔道具の弓が、光を灯されてるのには意味があると見た――気には食わないが、あの立ちはだかっていた元敵に伺うにもひと――……あれ? 黒い影の…ドラゴンポケモン?」 (2021/2/14 01:56:13) |
ミリス(パチリス♂) | > | ネーヴェ「う、うん… 地震は大丈夫だったよ。(こくっと頷きつつ。」ラスカロ「君は確か、キサさんの…。(ラスカロもネーヴェの方を見れば、少し沈黙。それから) ネーヴェさん、だったね。唐突で悪いんだけど、キサさんに伝言をお願いしたいんだ。 前に一緒に旅がしたいって約束、したことがあったけど… その約束、守れないかもしれないから……。(ごめんって、伝えてほしい。と、伝言を頼むだろう。」 (2021/2/14 02:01:32) |
ミリス(パチリス♂) | > | ルナータ「…うん? あれ? え~っと… シオの友達のヤミカラスさんだ。(やあ、と気軽に声をかける民。」 (2021/2/14 02:02:08) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、スノウ(ピカチュウ♂)さんが自動退室しました。 (2021/2/14 02:16:16) |
ミリス(パチリス♂) | > | (おつかれさまでした、かな。こちらも落ちますね…!) (2021/2/14 02:17:17) |
おしらせ | > | ミリス(パチリス♂)さんが退室しました。 (2021/2/14 02:17:21) |
おしらせ | > | ラスカロ()さんが入室しました♪ (2021/2/15 23:12:37) |
ラスカロ() | > | (っとと、ちょいミス…) (2021/2/15 23:12:49) |
おしらせ | > | ラスカロ()さんが退室しました。 (2021/2/15 23:12:51) |
おしらせ | > | ラスカロ(パチリス♂)さんが入室しました♪ (2021/2/15 23:13:02) |
ラスカロ(パチリス♂) | > | (よし… ひとまず入りまして。) (2021/2/15 23:13:15) |
ラスカロ(パチリス♂) | > | ……やっと、見つけた。(図書館都市の、外れにある港。その近くにある公園の椅子に座っているフード姿のポケモンに、尋ねる者が一人。白い帽子に水色リボンのパチリスだ。) (2021/2/15 23:16:32) |
ラスカロ(パチリス♂) | > | …コユキ。隣、いいよね……? 少し話そうか……?(フード姿の彼、コユキが俯いたまま喋らないのを見て、ラスカロは彼の隣に座り、そう声をかけるだろう」コユキ「…。 ラスカロさん……。 探させちゃったんだね………。(いっぱい迷惑かけて、ごめんね…。と、コユキは自身を探していたらしいラスカロに謝るだろう。」 (2021/2/15 23:27:21) |
ラスカロ(パチリス♂) | > | …全く。らしくないよ、謝るなんて。(その言葉に少しだけ、苦笑いをしつつ。コユキの方に視線を向けるだろう」コユキ「そうかもね… 今の僕には…… 大切に想ってたはずのものが… 守ろうとしてたはずのものが、何だったのか… もう、分からなくなっちゃったんだ……。」 (2021/2/15 23:30:14) |
ラスカロ(パチリス♂) | > | コユキ「元居た世界で、全てを失って… 今度こそ、護りたくてこの世界に来たのに……。僕にはやっぱり、大切なひとを護る事なんて、出来なかった。あの世界で僕を救ってくれたのは、コママさんだったのに…。(そこまで口にして、彼は首を横に振るだろう。そして) …ううん。ラスカロさん…… 僕、ほんとはね。一緒にいたかった。ずっと、一緒にいたかったんだよ……。 スノウさん達とも、コママさんとも…。」 (2021/2/15 23:39:40) |
ラスカロ(パチリス♂) | > | コユキ「僕の事も、見てほしかった… 一緒にいてほしかった。だから、守ろうとした。でも、もうそれは叶わない……。 今のスノウさん達には『ミリス』がいる。コママさんには、タマさんや神社のみんながいる。その誰もが、きっと僕を見てはいない…。(どこか、自嘲するように。コユキはそう口にするだろう。)僕の想うみんなは、あの世界で… みんな、死んじゃったんだ。世界を渡って取り戻そうとしても、取り戻せない。 あの時の僕に、もっと力があったなら、きっとこうはならなかったのかな……。(今さら、こんな事に気付くなんて…。 と、小さな声で呟く。」ラスカロ「コユキ……。 誰も見てないなんて、そんなことない…。 見当違いかもしれないけど、僕はコユキの事を見てるから……。きみの親友として、これからも一緒に在り続ける。 だからさ、諦めないでよ…。 希望を、捨てないでくれ……。(ラスカロはコユキの方に手を伸ばそうとするだろう。」 (2021/2/15 23:48:14) |
ラスカロ(パチリス♂) | > | コユキ「…ラスカロさん、ありがとう。そう言ってくれて……。 でもね、僕の希望は… とっくの昔に、潰えたんだ。(コユキはフードで隠した顔を、ラスカロの方に向けただろう。負を宿して以降、誰にも見せた事がないであろう、その表情を…。 涙を浮かべ、悲しそうに笑みを浮かべた、その顔を。そして」ラスカロ「っ!!?(ラスカロは突如として、座っていた椅子から吹っ飛ばされるだろう。コユキから発せられた、今までになく強く禍々しい負の波動。赤黒い渦のようなものが、コユキを中心に形成されていく。吹っ飛ばされながらも… 辛うじて、ラスカロは椅子の近くにあった滑り台の鉄柱に捕まるだろう。」 (2021/2/15 23:57:54) |
ラスカロ(パチリス♂) | > | …ぐ…… コユキ…… コユキっ……!!(発せられる負の波動に飛ばされぬよう、鉄柱にしがみつきながらも… ラスカロはコユキに呼びかけるように叫び続ける。負の影響か空間が歪み、赤黒い煙がコユキのいた場所、その一点へと集い… …そして、全てが収まった時。その公園には、誰もいなくなっている事でしょう。コユキも、ラスカロも…。 まるでその場から、消えていったかのように。 (2021/2/16 00:05:39) |
ラスカロ(パチリス♂) | > | (いなくなった二人が、どこに行ったのか… それは、また。これからのお話。) (2021/2/16 00:06:22) |
おしらせ | > | ラスカロ(パチリス♂)さんが退室しました。 (2021/2/16 00:06:48) |
おしらせ | > | ケヴィン(ケルディオ♂)さんが入室しました♪ (2021/2/16 00:21:29) |
ケヴィン(ケルディオ♂) | > | [遠くから、蹄を床に打ち付けて勢いよく走っていく水の若獅子の図。……彼は、右脚に二つのペンダントを巻き付けたまま、真顔ながら必死に誰かを探していたのだろう。額からは汗もかきながら。――]「……っ!? …。こんな、バカな事が……ボクの、追って真実を明らかにして、“救済”しようと決めていたアイツの気配。…あれも、“負”の為せる能力の一つ? ……くっ、このままじゃ死んでいった者が報われない!」 (2021/2/16 00:25:00) |
ケヴィン(ケルディオ♂) | > | [若獅子の彼、剣士ケルディオのケヴィンは…周囲を見渡したまま。…右脚に巻き付けている負祓いの十字架(クロス)と今も光り続けている輝石のペンダントをそのままに――彼は、その場から離れようとするでしょう。形勢を立て直す上で、一回撤退する為に。] (2021/2/16 00:28:17) |
ケヴィン(ケルディオ♂) | > | ―――――――――――――――― (2021/2/16 00:28:43) |
ケヴィン(ケルディオ♂) | > | [――同じく、図書館都市の…いや、南西か南東当たりの方だろうか、その途中にある森の中を…傷だらけ、身をボロボロにしながらもどうにか逃げまどっていた仮面のリザードンが、フラフラと目に見えない刃から交わすように…逃避行を続けていた。] (2021/2/16 00:30:57) |
ケヴィン(ケルディオ♂) | > | 〈カーマイン(フラムマ・リザードン♂)〉「……孤牢…都市…、っ、奴隷商、皆…。皆、力尽きて、った…俺、だけが……生き、残って……。…本、来…なら、此処で、死んでも、文句……言われない、身……。だが、…俺の、背に…――っ、…誰かが、囁いてる…怒ってる、貶してる……喘いでる……! 俺は、まだ…こんな、所で……!!」 (2021/2/16 00:34:06) |
ケヴィン(ケルディオ♂) | > | [――“こんな所で、死にたくはない。” 右手に、漆黒の爪のオーラを表出させながらも…リザードンは…よろめく脚を引き摺るようにしながら何処かへ向かって行く。当てはない。……ただ、自身の決めた路に従った末に…あのような、大惨事を見る羽目になろうとは思わなんだ。……今更後悔しない、そう胸に秘めたはずだった。…今では、ハッキリ言える。] (2021/2/16 00:37:20) |
ケヴィン(ケルディオ♂) | > | [――これは、…まごう事無く…俺の、せいだ。] (2021/2/16 00:37:33) |
おしらせ | > | ケヴィン(ケルディオ♂)さんが退室しました。 (2021/2/16 00:37:41) |
おしらせ | > | スノウ(ピカチュウ♂)さんが入室しました♪ (2021/2/18 22:13:38) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | 【こっそりとお引越しー。】 (2021/2/18 22:13:48) |
おしらせ | > | ミリス(パチリス♂)さんが入室しました♪ (2021/2/18 22:14:55) |
ミリス(パチリス♂) | > | (こちらにはミリスくんで…。) (2021/2/18 22:15:08) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | 「……あ、あぁ! ――お邪魔しましたぁっ!! ラミィ、しっかり手に掴まって!」 〈シュネー〉「……負は、感じない…でも、あの感じ――昔見ていた過激派のイベルタル崇拝者と同じ、嫌な感覚を覚えるよぉ……!!; シュテフを連想すると分かるかもしれない…!」 〈マナ〉「あわわわっ……!! ミリス、こっちの方角だね……!?」 〈フォード〉「此方だ! ……っ、…白い糸がミリスの方に引き付けられてる。…無茶、するなよ。ラルゴ、走れ!!」 ―― アオ〉「……だろうと思ったよ。…全く、タマの両親を探していただけなのに犯罪に巻き込まれてしまうコママさん、不憫で致し方ないよ。[入れ違いで走って逃げていくであろうスノウ達、フォード父子とを見ては…自分は、ドラゴンタイプの封じ込めリング型の拘束道具を持って医務室に直行しようとして。] (2021/2/18 22:15:55) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | [スノウとシュネー、マナ、おおよそラミィちゃんもだろうか。フォードとラルゴと共に速度上昇効果に伴う医務室脱出も兼ねた境内へと突っ切る中、アオはドラゴンタイプの元はコママの所持品である封じ込めリング型の拘束道具を手に…ミリスの隣に立っては。] (2021/2/18 22:17:41) |
ミリス(パチリス♂) | > | ラミィ「あ、う、うんっ……!(ミリスのこのゆびとまれで、糸が彼の方に集中している間に、ラミィも医務室を脱出。境内へと避難するだろう。」ミリス「…とはいえ、なぁ。医務室は狭いからあまり動きまわれないし。さすがに、これだけの数の糸をかわしきるのは…… アオさんっ!?(なんとか、このゆびとまれを維持したまま、絡みつこうとする糸から逃れようとしつつ。やってきたアオさんの存在に気付くだろう。」 (2021/2/18 22:19:49) |
ミリス(パチリス♂) | > | (ミリスがかわしきれるかどうかのダイスはどうしましょうか…? ミリスは速度操作がありますが、コママさんの糸の量を考えるとかわしきれない可能性もあるので、単純に2分の1にします?) (2021/2/18 22:21:39) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | 〈アオ〉「ちょうどコママさんの置き残していた荷物――幸いにも荒らされてないでそのままになってた、彼が使いやすくしてたと思しき“十八番の拘束道具”。…彼を止めるとしたら、引きつけてる間に仕事をしてくのが妥当でしょ?」[ミジュマルの子は、ミリスに無理はしないでと働き掛けるなり――自身に策があるよと鼻を指で擦りつけて。今のコママは、スノウ達の方に放つはずだった“念糸”をミリスに“このゆびとまれ”による弾道移動をさせられている状態である。] (2021/2/18 22:23:59) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | 【どのような判定方法でも差し支えないですよー。】 (2021/2/18 22:24:17) |
ミリス(パチリス♂) | > | …そうだね。引きつけている間に、お願いっ……!(ミリスは迎撃することにしたようだ。『このゆびとまれ』を維持した状態では電撃が使えない。しかしそれでもこのまま、もう片方の手で『ぎんのはり』を持ち、ぎりぎりまで引き付け続ける戦法だ。切り裂いて、或いは速度操作を利用して投げて。最後の仕事をアオさんに託しながら、ミリスは行動を続けるだろう。 (2021/2/18 22:27:28) |
ミリス(パチリス♂) | > | (では、単純に50%の確率で。1d2で1が出たらぎんのはりに糸がまきつく形にしましょうか。) (2021/2/18 22:28:06) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | (スノウ目線): 〈ラルゴ〉「……わぁ、凄いや今の超ステップダッシュ…! あっという間に境内に到着出来ちゃった!」[……しかし、それの束の間である。最初こそ黙っていたのだが、スノウとシュネー、マナは…ほぼ同時に“寒すぎる!”…と合唱を。そしてカエンジシであるフォードの元に素早く近寄り毛並みを擦り付けて温まろうとする始末。] 〈フォード〉「……このご時世もそうだし、夜は冷え込みが激しいからなぁ。お前たちが叫ぶのも分かる分かる」 (2021/2/18 22:28:20) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | 【かしこまりました!】 (2021/2/18 22:29:07) |
ミリス(パチリス♂) | > | ラミィ「さ、寒くは… うん。さむ、さむ……。(ふるふると震えている。」ミルク「…あれ? みんな、こんな寒い日に、なんで境内に……?(お迎え担当ミルクさん。」 (2021/2/18 22:29:50) |
ミリス(パチリス♂) | > | (では、ダイスいきますね~) (2021/2/18 22:30:02) |
ミリス(パチリス♂) | > | 1d2 → (1) = 1 (2021/2/18 22:30:04) |
ミリス(パチリス♂) | > | (悲しみである…) (2021/2/18 22:30:15) |
ミリス(パチリス♂) | > | …っ……!(ある程度は時間を稼ぐつもりだったが、ぎんのはりにくるりと巻き付く糸。一瞬だがミリスの身動きが止まり… (2021/2/18 22:32:04) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | 〈コママ〉「糸、巻き付いて……束縛、虜――喘いで、喘いで…喘ぎ狂イマショウ?? あははは……!!」[左腕にショートした電撃をバチバチと激しく光らせながら、コママの狂気を帯びた言葉は続けられる。まるで彼に魔女が乗り移ったが如く。] 〈アオ〉「……、まずっ…!; …一気に難易度が高まったか――いや、難しくなっただけで、不可能な訳…じゃない! …一発本番でしかないけど…やるしか、ないか。いざとなったら、ぼくは……!」 (2021/2/18 22:35:15) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | (スノウ目線) 〈シュネー〉「あ、ミルクおにいちゃん……! ぁ、えっと……実は、ね。[コママのお見舞いに…もう一度医務室に行ってみたら、妙な腕輪を付けたコママが醜態…自ら拘束オナニーを見せつけようとしていた様をフォードとラルゴ、更に後からミリスが止めた事から…狂気を孕んだ彼が念糸で以てあたし達を捕まえようとしてきた。ミリスの能力のおかげで、何とか逃げ出せたも同然だけど、と……。尚、アオとミリスが今も尚医務室にいる様子。] 〈マナ〉「アオ、コママの荷物袋のアタッチケース…持ってたの。彼、作戦を何か思いついたみたいだったから、心配は無いと思うけど……うーん、どうしよう。ボク達は…医務室の窓から、遠く離れて様子見る~…?」 (2021/2/18 22:39:02) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | [もふもふの毛並みを撫でられながらも、自身は寒くないとばかりに四つ足態勢のまま平然としているカエンジシと、同じく隣に立って夜空をぽっと見つめているシシコ――来て下さったエモンガのミルクに、挨拶も兼ねた会釈をするでしょう。二匹ともマナーと教養は大事に覚え込んでいる。] (2021/2/18 22:40:50) |
ミリス(パチリス♂) | > | …いい加減、目を覚ませ!!(ミリスに巻きつこうと迫る大量の糸。一瞬、本来なら敵にも向けるであろう睨むような視線をコママさんに向けたかと思いきや、ミリスは即座にぎんのはりを手放すだろう。糸が絡みついたのは、ぎんのはりだけ。それを手放せば… ミリスの行動に支障はない。そしてその直後、ミリスの姿がそこからかき消えたかのようにいなくなり… コママさんの背後から思いっきり電撃を纏ったたいあたりが繰り出されるだろう。速度操作で周囲の速度を一気に下げ、スローになった景色の中でコママさんの背後へと回り込み… 周囲の速度を戻しつつ体当たり。コユキの使う戦法を模したものである。繰り出したわざは『エレキボール』…をまとった体当たり。攻撃をした事でこのゆびとまれは解除されるが、攻撃を当てる事でそれ以上ないチャンスを生み出せるだろう。 (2021/2/18 22:42:21) |
ミリス(パチリス♂) | > | ミルク「あ、こんばんは… どうもです。(フォードさんにはしっかり挨拶。しかし、自己紹介はまた後で。シュネーさんから話を聞けば)お、恩人たちが… 念糸というのは、確かコママさんが持っていた異能だったはず。なら……。 みんなは、ここで待ってて。ふたりを連れ戻すチャンスを作ってくる。(そう言って、ミルクは医務室に向かうだろう。思い出す人もいるかもしれない。ミルクの持つ『封じの珠』。あれは異能に対しての封じの効果だ。それでコママさんを無力化出来るかもしれないと。」 (2021/2/18 22:45:39) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | 〈コママ〉「がっ!? [一瞬、コママの胴体がぐらりとがたついて――後ろから思い切り衝撃を受けたのを覚え…更にまた背後からの“エレキボール”を纏った体当たり。――手首と腕とを縛られたままヌメルゴンの体がうつ伏せに…床に倒れるがままに、…! 隙が生まれた!!] (2021/2/18 22:47:20) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | (スノウ目線): 「……コママが元々束縛好きなのは知っていたけど、縛るのも縛られるのにもね――[普段ならば相手の気持ちを考える上で、余程の事がない限りは強行したりはしないと説明を付属する上で。] …分かった、気を付けてね。……あ、マナとラルゴが見てるだろうけど、コママの左腕に…見慣れない光ってる腕輪が付けられてるんだ。あれ、ミリスが電気のナイフを投げて命中させてるから……大丈夫、だとは思うんだけど」 〈シュネー〉「……よろしくお願いするよ、ミルクおにいちゃん…!」 (2021/2/18 22:50:34) |
ミリス(パチリス♂) | > | アオさん、今のうちに……!(お願い!!と、声をかけつつ。ミリスの戦闘能力では腕輪を壊せない。壊すにしても、何にしても。今のうちに、コママさんの動きを封じるようにアオさんに頼むだろう。 (2021/2/18 22:52:04) |
ミリス(パチリス♂) | > | ラミィ「…その、今のコママさん、ちょっと、怖かった……。(ラミィはちょっとふるふるとしつつ」 (2021/2/18 22:52:24) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | 〈アオ〉「……図書館都市で見ていた…幻想資料における魔法の名前の挙げた本、古代の魔導と似てるのを…ぼくは目の当たりにしてるのか? …“時空魔法”と同じ感じ…?[アオは、一つ考える様に仮説を立てようとしていたが…ミリスの一声に我に返っては、分かった! と力強く返答。彼もまたコママの倒れ行くのを素早くすり抜ける様にアクロバティックな動きをしつつ――] (2021/2/18 22:53:26) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | 〈アオ〉「……コママさん、ごめんっ!! でも、これで!![ミジュマルの子は、持っていたドラゴンタイプの封じ込めリング型の拘束道具をヌメルゴンのしっぽの真ん中にカチャリと填め込み、そして自身は着地する上で……] 〈コママ〉「……グググ…ッ…グッ……! どうして、だ……何故、皆縛られた感覚、味わオうト、シテクレナイ?? …何故、皆普通でイタガル?? ドウシ――――」[……填め込まれて、止まらないパニックトークの弾丸射出が…止まった様子。コママは体を縛られたまま動かそうとするものの、まるで石になったように身動ぎをちょこっとするのみで起きる事も能力を使う事も叶いやしないだろう。……この拘束道具の真価は、一体?] (2021/2/18 22:57:45) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | [――ドラゴン:封じ込めリングタイプ、からだの部位に嵌める事によって動きを完全に止めてしまう。…凶悪なサザンドラでさえも無力化できる。] (2021/2/18 23:01:57) |
ミリス(パチリス♂) | > | …ごめん、コママさん。でも縛りはあくまで、同意があってこそ楽しめる事だからね。(なんか論点ずれてませんかこの子。それはさておき、そのままアオさんの近くに近寄れば)もう大丈夫そうだね。あとは… あの腕輪を外すだけなんだけど。(コママさんの左腕に嵌め込まれた腕輪を見て、どう外すか考えこみ。」ミルク「恩人、アオさん…!(ちょうどそこにミルクがやってきたようだ。」 (2021/2/18 23:02:37) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | [フォードの鬣(たてがみ)付近で毛並みに温まり熱を楽しみながら…スノウとシュネー、マナはラミィの云うであろうコメントに、無言ながらも同意の頷きを何度もする事だろう。…ラルゴは、医務室に駆けつけて行ったミルクの方を見ては……そのエモンガも、戦いの舞台馴れしてるのかなぁと独り言のように呟きつつ。] (2021/2/18 23:05:25) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | (アオ目線): 〈アオ〉「……まぁ、それは否定はしないけど; …一か八かで試しに着けただけなのに、あんなに猛々しかったコママさんの動きが立ち処に! ……今思えば、フォードさん達が連れ帰った際に…革の拘束衣? …と一緒に填め込まれてたその腕輪。…彼らの差し金だろうね――[確か、ラテックス? 革のスーツは外せても、不思議な事に腕輪だけは外すに至れなかったんだよなとアオは訝し気に…今や動けずに淫らかつ情けもへったくれも無い惨めな姿を見せているコママに、同情するような目線で見落としては。] ……ミルク! 来てくれたのか!」 (2021/2/18 23:09:17) |
ミリス(パチリス♂) | > | ラミィ「…でも、ミリスさんの話を聞いてて、その…… たぶん、おかしくさせられているんだよね。(しっかり解除出来ているといいけど、と呟き。」ミリス「そうだね、さすがタイプ専用拘束具。効果絶大だね… でも、いつまでも着けておくわけにもいかない。(とはいえ、腕輪を外す道具は… と、考え出して。」ミルク「…腕輪を外す? 素材にもよるけど、これとか使えないかな?(取り出したのは『奪力の短刀』。傷付けた相手の能力を奪うナイフだが、今回は腕輪を外す刃物としての活用法を提案し。」 (2021/2/18 23:11:28) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | [困った事に、腕輪はミリスの電撃のナイフによって命中し、ショートこそしているものの……明確な外し方はアオにもさっぱり見当は付かないようだ。腕輪は淡く光を放っていて、その光は文字を映している様にも見えるだろう。負の力は込められていず。…若干ながら魔導を伴うオーラの様なものは感じられるかもしれない。] (2021/2/18 23:12:27) |
ミリス(パチリス♂) | > | …あ、でも、これさ。このまま強引にぶっ壊していいものなのかな?;(電気ぶつけてショートさせたらコママさんああなったし。余計にやばいことになったら困るかも… と、苦笑い。)負の力、ではない… こういう魔道具の扱いは…… あ、ダメだ。ルナータは今、囚われてた……。 (2021/2/18 23:15:27) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | (アオ目線): 〈アオ〉「……腕輪の周囲に、何か文字が浮き出て光ってるように見える…ような。アンノーン文字、なのか? …それとも他の古代文字…? ――ミルク、そのナイフは…あ、そうか。その付けられている道具が魔導を伴う…もしくは魔力の加護を受けたものだったら、外すのに一役買えるわけなのか! …ミルクの読み、信じてみるよ――ん、普段のぼくなら信じるって云わなかったのに……皆の、主にマナのおかげかな」 (2021/2/18 23:17:22) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | (スノウ目線): 「ラミィの言う通り。最初は、度重なった薬の組織からの摂取や…多い調教に伴う、心身を過剰に超えるものを経験したからか、言葉すらも交わせない感じになってた。[誰かからは、“指示待ちポケモン”になってしまったんじゃないかなとアシストを受け…スノウはそっと頷き、夜空を一緒に見るにおいて。] ……後で、聞いた方が良いかな。ラミィ、…今、病院では治療…上手い事進んでる?」 (2021/2/18 23:20:49) |
ミリス(パチリス♂) | > | ミルク「(そ、そこまでは考えてなかったって言うに言えない…;) …よし、じゃあ外してみるよ……!;(若干、冷や汗みたいなものを感じつつも、ミルクは短刀を手にコママさんに近付き、まずは腕輪に短刀を触れさせてみようとするだろう。」ミリス「(………。 あれは、絶対にそこまでは考えてなかったね……;)(ミリスにはお見通しだったようだが。うん。)」 (2021/2/18 23:23:00) |
ミリス(パチリス♂) | > | ラミィ「治療…… うん、治療は順調だよ… 安定もしてきたから。ミリスさんのおかげ…。(こくっとスノウさんに頷きつつ。」 (2021/2/18 23:24:10) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | (スノウ目線): 〈ラルゴ〉「……でも、何でそこまで、あの組織…VOIDはちょっと不思議な能力を持ったポケモン達を捕まえて、操り人形の如く好き勝手するんだろうね。デス・ジェスターズと同じで…ううん、それ以上かな。残忍なやり口で。……ぼくには、理解できないよ。他のポケモンを戒めて自由を奪い、人生狂わしながら目的を進めるなんてさ」 〈フォード〉「……。今でこそ解散しているが、デス・ジェスターズへの抵抗軍…レジスタンスを新たな形で考え出すか。今度はVOIDへの抵抗チームとして。……」 〈シュネー〉「ラルゴ、フォードさん……」 (2021/2/18 23:27:06) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | 〈コママ〉「……っ…、ぅぅ……」[今では、くぐもった声しか出せないながらも…ようやく動きがやんわりになってきてからかミルク達のするべき事におとなしく抵抗なく受け入れている様子。――腕輪が短刀に触れられると…電気ショートによる発光が激しくなり…湯気が立ち昇っているのも分かるだろう。コママのぐるんぐるん御目目も今やシャッフル状態になって混迷を極める状態に。しかし今はドラゴンタイプの拘束道具をしっぽに嵌められているからか、反撃の行動は一切されない。……恐るべき効果であり、腕輪がもうじき壊せるか外せるに至りそうだ。] (2021/2/18 23:30:06) |
ミリス(パチリス♂) | > | ミルク「…。(一瞬、ミリスの方を見るだろう。『何かあったら助けてね。』と言いたげな表情。」ミリス(こくこくっと頷きつつ。わかった、わかった。いざとなったら助けるから!とジェスチャーで伝えつつ。 それを確認したら、ミルクは短刀に力を込め、腕輪を切って外そうと試みるだろう。) (2021/2/18 23:33:27) |
ミリス(パチリス♂) | > | ラミィ「確かに、やり方は残忍そうだね… 今は、どうなっているんだろう。」 (2021/2/18 23:34:05) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | (スノウ目線): [ラミィの言葉から…スノウは、ラミィの頭の毛の方に手を伸ばしながら…そっか、と一声、ラミィもまた頑張ってるから。心を折らずに治して見せるって気持ちを…意志と行動に伴わせてるから――結果に繋がってるかも、と話すにおいて。…尚、答えによっては精霊都市の解毒薬、今では錬金術によってあの苦過ぎる味は払拭されて…リンゴ味の甘味が付いたものを、ラミィに手渡そうとも考えていた様子。] (2021/2/18 23:34:41) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | (アオ目線): 〈アオ〉「……。あっ!![暫く腕輪切断に時間が掛かっていたのだが…やがて、ガラスの割れる音と陶器に砕ける音とが合成された如く強力な音を発されたかと思うと、腕輪は瓦礫となって砕け散る事だろう。…砕かれた際に古代文字が浮き出たかと思うと、窓をすり抜けて夜の星空へと飛んでいこうとする光景も一緒に。……アオは、ただ暫くそれを見届けていて。] (2021/2/18 23:38:21) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | (スノウ目線): ―― 〈シュネー〉「……わっ!? …な、何かアルファベットみたいのが医務室の窓から飛び出て…――あ、ミリスハウスの方を越えた方角に飛んでっちゃった……」 〈マナ〉「……もしかしたら、ミルク…上手い事云ったのかなぁ。アオも、ミリスも…きっと無事だよ。ボク…信じたいよ!」 (2021/2/18 23:41:49) |
ミリス(パチリス♂) | > | ミルク「え、なに、なにっ!?;(その出来事に思いっきりびびったミルクさん。内心びびってたのばればれである」ミリス「お、落ちつけ…; 何か文字が飛んでいっただけだよ…;(多分、あれ伝達系の奴かなぁ、と呟きつつも。」 (2021/2/18 23:43:56) |
ミリス(パチリス♂) | > | ラミィ「え…? な、なに…? あるふぁべっと……?(ラミィは若干怯え気味である」 (2021/2/18 23:44:24) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | (アオ目線): [……腕輪を砕かれてから、その身を自縄自縛に伴う戒めがあるまま倒れている状態のヌメルゴン…ふと、彼の目がパチリと開ける中で…周囲を見渡すなり、此処は…? と小さな声ながらおどおどした調子で呟くにおいて。] 〈アオ〉「……あ、コママさん…!」 (2021/2/18 23:47:38) |
ミリス(パチリス♂) | > | …コママさん? わかる?(そっと近寄ろうとしつつ、コママさんにそう声をかけようとするだろう。 (2021/2/18 23:49:05) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | ―― 〈コママ〉「……あ、れ…? …何で、ぼく…体と手首…縛ってるんだ……しかも、女物のスクール、水着…着てまで――っぇ!? …、何か濡れてる感じ、あると思ったら…秘部、ローター……;;[色々と状況を整理しようとして、コママは混乱しそうになるのを――ミリスの声掛けからぴくっと我に返り。] ……その、声…ミリス? …あ、お…? ……エモン、ガ……?」 (2021/2/18 23:51:46) |
ミリス(パチリス♂) | > | ミルクの事は、まだ完全には把握しきれてなさそうか…。(でも大丈夫ではありそうだね…。 と、頷きつつ。)アオさん、コママさんの拘束を解除してあげて。ミルク、外の皆に伝えてきて。」ミルク「え? あ、う、うん… 待ってて。(そのままとたたっと境内へと向かうだろう。」 (2021/2/18 23:54:08) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | (スノウ目線): 「……これで、終わるとは到底思えない。…恐らくその妙な言霊の様なもの…元の主に帰っていくのかな……。[スノウは、ラミィの元に寄るなり…自身は空を見上げたまま消えていく文字の群を目で追っていて。] 〈シュネー〉「……。とと、どうしたものかな。…ラミィ、もう大丈夫だよ。怖いの、去ってったから――でも、今でも…心臓、チルットみたく鼓動早まってるの同感だよー…;;」 〈マナ〉「……。 (2021/2/18 23:55:34) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | [フォードとラルゴも、慣れた足取りで境内から館内に戻ろうとするところを、ミルクとちょうど合流するのだろうか。スノウとシュネー、マナも気を取り直して同じ合流地点に――] (2021/2/18 23:57:30) |
ミリス(パチリス♂) | > | (ミルクはひとまず状況が落ち着いた事を伝えるだろう。今は恩人(ミリスのこと)とアオさんがコママさんの様子を見てると伝えて…。) ラミィ「う、うん……。(そっとスノウさんに抱き着くようにしつつ、頷いて。」 (2021/2/18 23:59:34) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | (アオ目線): 「分かった、少し待ってて――コママさん、今戒めを解きますから。[ドラゴンタイプの封じ込めリング型の拘束道具…確か外し方はー…と呟きを入れながらもミジュマルの子は、見よう見まねで何とかその道具をしっぽから外すに至っては。] ……ぼくの育った環境から持つに至ってる猜疑心、このような所で役立つなんてね…」 ―― 〈シュネー〉「……良かった、コママ…。これで本当に、魔の手から解放されたのかな……。ありがとう、ミルクおにいちゃん。…アオもミリスも、お疲れ様だよー……ぐすっ……」 〈マナ〉「ボク達も、コママを迎えに行こう。…ね、皆!」 〈フォード〉「あいよ、お安い御用だ!」 〈ラルゴ〉「はーい! …活躍者はミルクに、ミリスとアオだー」 (2021/2/19 00:03:04) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | 〈コママ〉「……皆、心配そうな…顔、して……。…ぼく、迷惑…たくさん、掛けてきちゃった、んだ…な…。[すっかり、縄目も外されて…一部濡れてしまった姿ながらも、目は渦巻きを巻く事はもう無くなっていた。元の緑色の凛とした瞳に…まだ光は失っているながらも、戻っている事が分かるだろうか。] (2021/2/19 00:06:35) |
ミリス(パチリス♂) | > | …。よかった、戻ってる……。(コママさんの様子を見つめてから、こくっと頷いて。それから… コママさんに抱き着こうとするだろう。) …ほん、とに…… よかった…。 よかった、よぉ……。 (2021/2/19 00:08:56) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | (スノウ目線): [ラミィからの心寄り添いの抱き着きには、スノウも応える様に受け止めて、背中をあやすように軽くトントンとしつつ。…そして、元に戻ったであろうコママの様子を確認に医務室に向かう事でしょう。――医務室の床には、ミルクが先程砕いたであろうコママの左腕の残骸が転がっているのが目に着くかもしれない。もう、魔力のオーラは微塵も感じない。] (2021/2/19 00:09:59) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | (アオ目線): 「……御礼なら、元気になって戦う力を取り戻してからにして下さいな。…記憶なら、少しずつ取り戻して行けば良いのだから」[そして、医務室の戸を開けては…口々に“コママ!(コママさん!)とヌメルゴンを呼ぶ声と共に。”] (2021/2/19 00:13:36) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | 〈コママ〉「……。[今となっては…自身を呼ぶ声に、そして…抱き着こうとする白きでんきリスの姿に。……光の喪った瞳から、うっすらと涙が伝って落ちていく。コママもまた、ミリスの事を抱き返そうと手を…動かしながら。] ……ミリ、ス…。……ごめん、な…――今、と…なっては……遅すぎる、よな……。…言葉も、何も……出て、こな……」 (2021/2/19 00:17:18) |
ミリス(パチリス♂) | > | ラミィ「ふぇっ……。(そのまま背中をとんとんとしてもらいつつ、ついていって医務室に。」ミリス「…遅すぎるなんてこと、ないから……。 こうして戻って来れたなら、ここから巻き返せばいいから……。 コママさん… ここから、頑張ろう……。戻れるように……。 みんなで、手伝うからっ……。(ぎゅっと抱き着いたまま、そう声をかけ続けるだろう。遅いなんてことはないと。」ミルク「…恩人。(戻って来たミルクさん。ミリスを見て、ぽつりと。」 (2021/2/19 00:20:32) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | [医務室に着いた一行は、このような立ち位置となるやもしれない。スノウとフォード、ラルゴは医務室入り口当たりに。…シュネーとマナは、同じくコママの許に駆け寄って…前者はうれし涙、後者は屈託の無い笑顔を浮かべて再会を心待ちにしたかのように飛び跳ねる事でしょう。アオはと云うと、砕け散った欠片をじっと見つめていて。] (2021/2/19 00:26:38) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | (スノウ目線): 〈ラルゴ〉「ねぇ、父ちゃん。奇跡って、何をもって奇跡と為すんだっけ。…今までの積み重なった経験とか、絆の在り方から――不可能な事も可能に出来ちゃう。そう言う事を云うのかなぁ。アカネにも、フラムマに説得するのと同じように……」 〈フォード〉「……彼らは、信じる事を諦めなかった。そして意志を行動に掛けて。…方法は違えど、救うに至れたのは間違いなく彼らの強い気持ちからだ。……その気高い心は、VOIDなんぞに、犯罪組織に踏みにじらせたりするものか」 (2021/2/19 00:30:59) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | 〈コママ〉「……あぁ、こんなにも…温かな、声が。久方振りに聴いた――みんなの、心からの声。…巻き返す――うん…! 頑張る、から――止まった時を、動かせるように……」 (2021/2/19 00:33:28) |
ミリス(パチリス♂) | > | ミルク「…さっき飛び出したもの、見てびっくりしたけど。たぶん、まだ何かあるよね……。(アオさんにミルクがそう話しかけるだろう。絶対また、何か来る。と…。予想を話すだろう。)彼は… 恩人は、大切なひとだ。何度も、何度も僕らを救ってくれたひと… だから、僕もね。協力は惜しまない。ルアも、セカイも、ルーラも。(守るべきものを守るために、いつでも頼ってほしい。と、アオさんにそう伝えるだろう。」 (2021/2/19 00:33:47) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | (アオ目線): 「……無いとは、言い切れないね。さっきの、アンノーン文字とも違うような古代文字…未知なものだった。すぐに判別出来なかった分、ぼくもまだまだだな……[ミルクからの予想は、アオも同意の上で真顔ながらコクリと頷いて。] 情報カード、そして盗賊ギルドからの情報は、今のぼくらの突破口になりうる。…そうだね、ぼくにとっても…スノウ達だけじゃない。ミリスは…大事なキーパーソン。――ありがとう、ミルク。此方の方こそ、よろしく頼むよ」[そして、ミルクには此方から手を差し出して。珍しい事もあるものだ、普段はアオから信頼して協力の為に手を差し出す事は無かったと云うのに。] (2021/2/19 00:38:58) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | [シュネーとマナ、ミリスとコママ――互いに皆、喜びを分かち合うのと。スノウは、ラルゴとフォードとの話を聞きながら……変わったものがあって、平穏だった世界がある時突然終わるとしても。此処から始まるものもある。……僕らの解放するに至った、胸の奥の…心臓の鼓動。そして、心の針。トランスにも…きっと意味は来る、と。] (2021/2/19 00:42:38) |
ミリス(パチリス♂) | > | うん。一緒に、頑張ろ……!(コママさんを見上げ、笑顔を見せる。その目にはいっぱいの涙を浮かべていた。ミリスにとっても、コママさんの変質は辛かった。でも、やっと戻って来てくれた。嬉し涙だろう。」???『…想い、慕い、支える。彼らはずっと、あなたの味方。だからもっと、頼ってあげて。そうすれば、応えてくれる、はず…。 …あなたに、最期に、おかえりって、伝えられて… よかった……。(ふと、どこからだろうか。聞こえてきた声。ミリスの声そっくりだが、ミリスではないだろう。ミリスも反応したのか、耳をぴくっと動かして。いつからか、コママさんのそばには黄色い薔薇。それに重ねるようにして、紫色の花びらを持つ黄色い花が一つ、置かれているだろう。花の名前は「紫苑」の花だ。』 (2021/2/19 00:45:36) |
ミリス(パチリス♂) | > | (紫苑の花の花言葉は『追憶』『君を忘れない』『遠方にある人を思う』… が一般的に知られているだろう。) (2021/2/19 00:47:23) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | 〈シュネー〉「コママ、一先ずは…この一言を。……おかえりなさい! あたし達は、どんな時でも…どんな場所にいようとも……キミの味方で、あり続けるから…!」 〈マナ〉「環境は変わっちゃう、別れもあれば出会いもある、だけど…約束や再会だってあるんだって……証明してくれたんだからー! …ボクらも、今後もボランティアと…平穏な生活を守って行けるように、頑張って行くんだから!」 (2021/2/19 00:51:20) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | 〈コママ〉「……ん、ミリス? …想い、慕い、支える……。…この花。いつぞやか…誰かが花瓶に差してくれた――…紫色の花びらを持った、一つの黄色の花。…綺麗だな……心が洗われくような…澄み切った色……」 (2021/2/19 00:55:18) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | 「……。この高ぶる気持ちは…心の針、波しぶきは…僕達解放せし者のものなんだ。今まで、情勢がもとで静観を続けて来たけれど…反撃の狼煙を上げてく切っ掛けには十分だね。コママの記憶も、心も取り戻した上で!」 〈フォード〉「……“君を忘れない”…か。…おれも、覚えているよ。優しくない世界の中にいるとしても…おれ達は、時に迷い衝突するながら――優しくあるスタンスを…取り続けていく」 (2021/2/19 01:02:14) |
ミリス(パチリス♂) | > | …やっぱり、僕って馬鹿なんだなぁ。たとえ違う道を歩んだとしても、根本は全く変わってない…。 ねえ。見てたのなら、引きこもってないで戻ってきなよ……。(聞こえてきた声。そして、ふたつの花を見て。自嘲じみた笑みを浮かべて。呟いた言葉に返事はない。 ミリスはそれから、真剣な表情に。強く決意を秘めた目を見せる。コママさんを見上げると。) コママさん、僕らはきみの力になる。でも、もう少しだけ待っててくれるかな…? 勝手に抱え込んで、勝手に引きこもった、寂しがりを… コママさんのところに連れ戻してくるからさ。(今まで、救いたいと思いつつも迷っていた。いざとなったら、救うのを諦めて倒す事も必要だろうと。でも、それを見て決心が固まった。救いたいのではなく、必ず救うと。 (2021/2/19 01:04:42) |
ミリス(パチリス♂) | > | ミルク「こちらこそ、よろしく…!(ミルクもまた、珍しいのかもしれない。ミルクは今まで、異能を持つ相手にはあまり心を許さなかったのだ。ミリスを除いたとしても、やはり異能に対する恐怖心は残ったままなのだから。でも、それを乗り越えて… ミルクはアオさんに手を伸ばす。アオさんや、ミリス。みんなを信じて、差し出された手を握るだろう。」 (2021/2/19 01:06:38) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | 〈コママ〉「……ミリスは馬鹿じゃない。…強いて言うなら純粋な、一本槍。[…そういえば、水着着たままながら後で…洗濯をお願いした方が良いかとヌメルゴンも今更ながら赤面を浮かべつつの言葉でもって。] ……あぁ、いつでも待ってる。…不思議な事に、覚えているんだ。ミリスの声と…同じ、声質の…ポケモンを。……力になれない代わりに、陰ながら…応援してるからな」 (2021/2/19 01:09:59) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | 〈アオ〉「[暫く手を握っていた彼は…そして、再び手を離すながら。この思いは、本物だ…決して裏切りはしない。そう強く心の中に言い聞かせ。] ……ミリス、必ず救うと答えを頂いた上で…あえて聞くよ。…ミリスハウスに戻ってきていない、少し前の時もミルク達の洞窟で一緒になった…あのケルディオ。確か、名前はケヴィンって云ってた彼……。ぼくらは皆、その寂しがりを救って引き留めるのには賛成だけど…反対する者も少なからず出てくると思うんだ。……その場合、どのように行動を取って行くつもりなの」 (2021/2/19 01:14:32) |
ミリス(パチリス♂) | > | …。コママさん、ありがとう。 (2021/2/19 01:14:53) |
ミリス(パチリス♂) | > | (おっとと、途切れてしまった。) …。コママさん、ありがとう。(純粋な一本槍。そうかもしれない。なら、きっと彼も… と、思い。それからアオさんの方を振り返るだろう。) …反対する人は少なからず出てくるだろうからね。現状で、明確に分かっているのはケヴィンさんか。もちろんあいつを救うにあたって、意見がぶつかった場合は説得は必要だろうけど… 説得するにも、まずはケヴィンさんがそう思うに至った背景を知る必要があると思うんだ。それを知った上で、説得を試みる。(今、取れる案としてはこんなところかな。と、言葉を続けるだろう。そして) …そしてそれは、ラスカロさんに対しても同じ。ラスカロさんは、あいつを救うのに一生懸命だった。救う手立てを探して、ずっと動き続けていた。そんなラスカロさんが、今のあいつを倒そうとしてるであろうケヴィンさんと、衝突する可能性は十分にある。その衝突を止める為にも… 双方の事情を知る事は大切だと思うんだ。 (2021/2/19 01:24:21) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | [アオからの…理想論だけでは上手く行く保証は無いとしつつ、それでも君の救おうとする意志を大事にすると云った言葉に、スノウとシュネー、マナもまた頷くにおいて。] (2021/2/19 01:24:29) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | 〈マナ〉「……シュネー、…七夜の輝石、だっけ。ペンダントを掲げてどうかしたの…?」 〈シュネー〉「……ケヴィンおにいちゃんの、事だよね。…彼、いつも右脚だったかな。十字架のペンダントと…あたしとよく似た七夜の輝石のペンダント、淡く光り続けてるそれを、巻き付けてたんだ。……理由は分かんないけど…彼、悲しそうな眼を、してた。…コユキを見て…最初こそ、目を見開いたのと――あたし達の言葉に素直に聞きながら、…本当は、葛藤してたのかな、って…憶測だけどね。そう思えて、ならないの」 (2021/2/19 01:28:28) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | [ミリスからの考察も兼ねた答えに…アオは、異存は無いとしてわかった、と力強く返答して――ニコリと柔和な笑顔を見せるでしょう。] 「……そうだったね。ラスカロさんは、誰よりもコユキの事を信じてたし。負の者である事も承知の上で…パートナー、と云うのかな……力添えしてたのをよく見てるから。……コユキを助けようと活気付けてるラスカロさんと、負の者に際して複雑な思いを持ち続けるに至るケヴィン……。考えられそうだね、場合によっちゃ三つ巴にもなりかねないな……そうだね、事情を知って戦略を練るのは一層大事だよ」 (2021/2/19 01:32:21) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | 〈ラルゴ〉「……。…フラムマおじちゃん、一体どこへ行っちゃったんだろうなぁー……。アカネも、皆…心配してるのにー……」 〈コママ〉「……フラ、ム…マ……? …誰、なんだ、その名前。……いや、良いんだ、無理しない速度で…想い、起こせば良いのか。…ちょっとずつでも、思い、出していけば……」 〈フォード〉「……。(思い出すだけが正しい答えとは限らないぞ…。真実を知った瞬間、どのような事になるかも想像が付かない。……フラムマ、本名はカーマイン。…お前を連れ去ったのはVOIDとして――調教なのか、に加担してたのは…アイツだって事知ったら……!) …………」 (2021/2/19 01:37:37) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | 【1時50分かその当たりには離脱予定とします?】 (2021/2/19 01:38:58) |
ミリス(パチリス♂) | > | 憶測といっても、そういった直感というのか。感じた事は大事だよ。そういったことが、相手を知るきっかけになるんだから。その点も含めて、まずはケヴィンさんに話を聞いてみよう。(まずは友好的であろうラスカロさんに話を聞くのがいいとは思うけど。とも、言葉を続ける… ラスカロではなく、ケヴィンさんを優先する、その理由は。) そうだね、この話もしておこう。ここからは、僕の予測も混じる。僕の家の前に出来た、あの負の球体について。あそこは… 僕は入り口なんだと思っている。最初にあれを見つけて、触りそうになった時、誘われている感じがしたし…。 (2021/2/19 01:39:26) |
ミリス(パチリス♂) | > | (そうですね。それまでに〆までもっていきましょうか。今日は長くまでありがとうございますですよ!) (2021/2/19 01:39:45) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | 「直感が、時に道を切り拓けるのは確かだものね。シュネーの云う事も頷ける……うん、話しを伺って――」 〈アオ〉「……いつぞやか、危ないやばい感じがするって引き留めた…あの謎の球体ね。[ミジュマルの子は、口元に手を当てながらも思案顔。] 入口かぁ、引き込んでる感じもあったとなると…“声”を聴いた者を中心に、誘い込ませて姿を消させる。…滅ぼした夢の世界とは訳が違う、突入するのなら注意を深めないとね」 (2021/2/19 01:45:10) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | [深夜時。…ふと、蹄を石床に打ち付けて走っていくであろう若獅子の姿が。右脚に、負祓いの十字架と淡く光を発し続けている七夜の輝石に似たペンダントを巻き付け…荷物袋のチェーン付きの石…白の精霊石を器用に結わえ付けたままながら、その探していた者は姿を現す事でしょう。ケルディオのケヴィン=クーン=コルヴィッツ。] (2021/2/19 01:47:24) |
ミリス(パチリス♂) | > | それにね…。 もし、僕が何かしらの要因で仲間を失って、それによって強い負の感情を抱いて、絶望するに至ったら… やりそうな事のような気がするんだ。 この世界のどこかに『誰も傷付けられる事のない自分の居場所』を創り出して、そこに自らにとって大切な人を連れていく。そして永遠にそこで連れ込んだ相手と一緒に暮らす。…あいつは別世界の僕自身。多少の差異はあるかもしれないけど、その芯の部分を同じだと思う。コユキが今、想っている事はおそらく… 『自分と一緒にいてほしい』だと思うから。 (2021/2/19 01:48:11) |
ミリス(パチリス♂) | > | …一応、確証とまではいかないけど、それを裏付けるような出来事もあった。コユキがあそこにもし『居場所』を創り出したのだとしたら。そこにおそらく、あいつにとって親しい誰かを連れ込むはず。そして、この間… ルナータが負の渦の中に引きずり込まれた。そして、ラミィから聞いた話なんだけど。昨日… シリカも負の渦の中に引きずり込まれたらしいんだ。この二人の共通点… ふたりとも、コユキと親しかった。あるいは、関係があった相手だと思う。(コユキはルナータを信用していたし、シリカに対しても負に関して指導したり、何かと気にかけていたしね。と、言葉を続けるだろう。 (2021/2/19 01:52:40) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | 〈マナ〉「……コユキは、今の世界のミリスとは違う次元ながら…同じ“ミリス”である者なんだよね…」 〈シュネー〉「あたし、もしケヴィンおにいちゃんに会えたとするならば…。負の者の事をどんなふうに思ってるか、まずはそれをちゃんとはっきりさせたいの――」 〈ケヴィン(ケルディオ♂より)〉「はぁっ…はぁっ、はぁ…。どうにか、戻れたな……。孤牢都市も…一部酷い事になってた――一応、死体となって手遅れになってたポケモンは、簡単に埋葬…弔いをしたけれど…。……医務室の方で灯りが灯ってる? …誰かいるのかな」 (2021/2/19 01:54:04) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | 〈アオ&マナ〉「「……シリカも?」」 「……だからあの時、ラミィとエルをぼく達で預かるって…言ってたんだね…。……一緒に暮らそうとして引き込んだのなら、コユキは負の者の中でもイレギュラーなものだから、危害を加える事は早々無いだろうけど。…共通点。…親しい関係にあった者たち……」 〈コママ〉「コユキが、自ら好まずして負に墜ちるに至った経緯。彼がそれでも繋がりをとあり続けてきた…者たちの、思慕。……構想を深めてみてはとはいえ、…実際にその人の目線に立ってみると……なぁ… (2021/2/19 01:58:22) |
ミリス(パチリス♂) | > | そうだね。ケヴィンさんには負の者の事をどう思っているか。どうしてそう思うようになったか、確認しておきたい…。 …うん。引きずり込まれたひとを、コユキ自身が危害を加える事はないと予想してるかな。そこから逃れようとしない限りはね。ただ、負で満ちた環境である可能性はあるから… 連れ込まれた人が負に呑まれてる可能性はあるかもしれないかな。 あとは、そうだね… 他にコユキが気にかけてたり、信用している相手は… おそらくだけど。パートナーであるラスカロさんと、以前協力し合った事があるネーヴェさん。コユキは僕らに対して、ある程度の距離を感じていたらしいから…僕たちは今のところ対象外になってると思う。 で、ラスカロさんはコユキにとって一番、信頼できるパートナー。そんなラスカロさんよりもルナータやシリカを優先して連れ込む理由がない事を考えると… 多分、ラスカロさんも既に引きずり込まれてると予想してる。(実際、連絡とれなくなってるからね… とも。 (2021/2/19 02:05:03) |
ミリス(パチリス♂) | > | …ひとまず、僕の考察はこんなところ。他にも色々あるけど、たぶん今に全部、話したら夜が明ける……;(もう少し確証を得たいのもあるし、もう少し時間をちょうだい。と、続けつつ… 一旦、話し合いを中断して寝る事を提案するだろう。ただ最優先事項として、ネーヴェを守るキサさん達に注意喚起は必要だと思うとも続けるだろう。ネーヴェの背後に赤黒い渦が現れたら、急いで彼女を連れて逃げるようにと。 (2021/2/19 02:08:28) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | 〈ケヴィン〉「今回は、客間で少し寝て休もうかな……。今は、この傷も治さなきゃいけないし――お邪魔しま……あれ?」 (2021/2/19 02:10:50) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | 【とと、すみません、この当たりで一旦中断を; 今夜はありがとうございました…!】 (2021/2/19 02:11:32) |
ミリス(パチリス♂) | > | (そうですね、こちらはこのまま泊まっていった感じでお願いします。長くなっちゃって申し訳ない…;) (2021/2/19 02:12:19) |
ミリス(パチリス♂) | > | (おつかれさまでしたですよ~!!) (2021/2/19 02:12:28) |
スノウ(ピカチュウ♂) | > | 【では、また後程にお願い致しますー! お疲れ様です!】 (2021/2/19 02:12:52) |
おしらせ | > | スノウ(ピカチュウ♂)さんが退室しました。 (2021/2/19 02:12:55) |
ミリス(パチリス♂) | > | (おつかれさまでした~! こちらも撤収しますね!) (2021/2/19 02:13:15) |
おしらせ | > | ミリス(パチリス♂)さんが退室しました。 (2021/2/19 02:13:19) |
おしらせ | > | ミリス(パチリス♂)さんが入室しました♪ (2021/2/21 23:22:50) |
ミリス(パチリス♂) | > | (そっとこんばんはなのです) (2021/2/21 23:23:02) |
おしらせ | > | ケヴィン(ケルディオ)さんが入室しました♪ (2021/2/21 23:25:40) |
ケヴィン(ケルディオ) | > | 【こんばんはー、です!】 (2021/2/21 23:26:11) |
ミリス(パチリス♂) | > | (どうもこんばんはですよ~) (2021/2/21 23:26:53) |
ケヴィン(ケルディオ) | > | [――神社の境内…そして、池のほとりの近くに。……右脚を負祓いの十字架(クロス)と、ピチューのシュネーが持ちうる輝石のペンダント…と似てる亜種に巻いたまま。佇んでいたではないか。彼は…図書館都市から調査を切り上げた折…何を考えていたのだろうか。] (2021/2/21 23:28:41) |
ミリス(パチリス♂) | > | …。やっぱり、連絡がつかない……。(調べを終えて、境内へと歩いてきたパチリス少年のミリス。どうやらラスカロとの連絡を試みていたらしいが、連絡がつかないようだ。ラミィに神社のお手伝いをさせていた経緯としては、シリカがいない孤独感で負を再発あるいはコユキの狙いにならない様にするため、気分転換として勧めたとのこと。 (2021/2/21 23:31:46) |
ケヴィン(ケルディオ) | > | 「……一昨日と昨日で、何匹…負の者をこの手で…"負祓い"に伴う手を懸けてきた……? 死に追いやられた者の家族、…例え悪に落ちていた、Voidであったとしても……。置き遺された側は、どう生きていくのか。やっぱり、このままには出来ない。……どうにか、しなけれ――!?」 〈スノウ〉「……ケヴィンさん? …そちらにいたんだね」 〈マナ〉「……待ちくたびれたから、ボク…呼びに来たよ。ねぇ、ケヴィン。……えっと…」 (2021/2/21 23:33:39) |
ケヴィン(ケルディオ) | > | ―― 〈シュネー〉「……通じない? んー、困ったね…どこにどう姿を眩ましたら…。[銀製のロケットと、七夜の輝石ことジラーチの波導込みのペンダント装備のピチューの子、そして…ミジュマルの子。共に階段からの登場となるでしょう。] (2021/2/21 23:35:59) |
ミリス(パチリス♂) | > | コユキが生み出した『居場所』の中にいると思う。おそらく…(ルナータやシリカと同じように。と、言葉を続けるだろう。)もっとも、ラスカロさんは負に対しての耐性というか… 負を抑える光の力のようなものを使っていた。自分の身を負から守る事も出来る、とは思うけど……。 …あ、ケヴィンさん。(シュネーさんのところにやってきつつ。ケヴィンさんの方を見れば、片手を振るだろう。 (2021/2/21 23:38:16) |
ケヴィン(ケルディオ) | > | 「スノウ、マナ。…キミ達か。……久しぶり、息災で何よりだよ。ボクも、ケガ無く何とか生き繋げてる。……あぁ、マナ…お前の云おうとしてること、何となくだけど読めそうだよ。…大方VOIDについての情報と…例の、ポケモンの殺案件。――シュネーちゃん、ティルス。…ミリスも。……こんばんは、暫くぶりだね」 (2021/2/21 23:39:33) |
ケヴィン(ケルディオ) | > | ―― 〈アオ〉「今は、どうにかミリスハウス周囲は通行を差し止めてくれてるから、強行突破されない限りは安全…と考えたいね。……断りもなく行方を眩ますとは思えないから…ミリスの云う"居場所"としたら、やはりあの負の球体が――ぁ、…ケヴィンさん。こんばんは…?」 〈シュネー〉「ケヴィン、お兄ちゃん! ――良かった、無事で…! 結構外の風も冷たいよ?」 (2021/2/21 23:42:48) |
ミリス(パチリス♂) | > | うん、こんばんは? お久しぶりだね…。(苦笑いを浮かべて、ケヴィンさんに近寄るだろう。 (2021/2/21 23:45:21) |
ケヴィン(ケルディオ) | > | [ケルディオの子は、どこかぎこちない笑顔を浮かべつつもミリスとスノウ一行に前肢を上げて挨拶の会釈。] (2021/2/21 23:45:42) |
ケヴィン(ケルディオ) | > | 「[ミリスの近寄りには、右脚に巻いている二つのペンダントはそのままながら…何故かそっと目を逸らすにおいて。] ……あいつが…あの事件に関わってるとは、ボク自身も、最初は信じたくなかったよ。だって、シュネーちゃん達にも推薦されて、信じるに値すると云ってた者が……[どこから、こう話せば良いのだろう、とケルディオの者は口を酸っぱくさせるように…] 結局、負の者は負の者でしかないと…失望を…せざるを得なかった。これ以上に、義憤に高ぶらせたくなんかないのに……。ボクの、見込み違いだったか」 (2021/2/21 23:51:18) |
ケヴィン(ケルディオ) | > | 〈スノウ〉「…ぁ……。ケヴィンさん、それは。…ミリスハウスに中々帰ってこないのには、理由があると勘繰ってたけど……。新聞や、情報カードで見ていた…件の事件について。メルクルディもそうながら――情報、独自に調査してたって線…?」 〈マナ〉「ケヴィン、…うぅ、キミの前じゃ誤魔化せないね……。うん、今のとこスノウの持ってるノートパソコンもそうだし…トウリ達盗賊ギルドのプロ顔負け? の情報収集に助けられながら、最新の探ってるとこ。……そちらは、その…」 (2021/2/21 23:56:15) |
ミリス(パチリス♂) | > | …。コユキの事、ですね…。 コユキが図書館都市で、VOIDや孤牢都市の連中を狙い、殺戮した事……。(こく。と、ミリスは頷いて。少し、考え込む仕草を取るだろう。) 僕は、コユキがどうしてその行動に走ったのか。その原因について、予測をつけています。あの『入り口』を見た時に、彼の感情が僕にも伝わってきました。…でもその前に、ケヴィンさん。一つだけ、聞かせてくれませんか? あなたはどうして、負の者を倒そうと活動しているのか。あなたが過去に、負の者との間に何があったのか……。(それを僕らも知っていた方が、きっと話がしやすいですから。と、言葉を続ける。もちろん、話したくなければそれでもかまわないとも。 (2021/2/22 00:01:57) |
ケヴィン(ケルディオ) | > | [ミリスの答えに…そして、ケヴィンの答えに当たっても。シュネーとマナは…特にマナはシュネーとミリスの近くにぴょんと移動しながら…黙り込みつつもその話をしっかり聞くにおいて。] 〈アオ〉「……いつぞやか言ってたも、わからない。彼…ううん、コユキが帰るはずだった、あの場所に。……ケヴィンさんには、もう既に?」 「あぁ、実際に裏を現場百歩で色々と見てきた (2021/2/22 00:05:50) |
ケヴィン(ケルディオ) | > | 「――もちろん、数多くとまでは云わないけど…目撃証言も、合わせて収集してきたよ。戦禍はある中でも、細かな証拠は見つかるもんだよね……。彼の感情、か。――悪いけど、ボクはキミ達とは一緒に行けない……。[もう、事態はかなりリセットできない所まで進んでしまっている。コユキは、既に何十匹以上のあれに手を出しているともなると……此方としても、処断策を考えなくてはと…葛藤の顔を浮かばせつつ。……あなたはどうして、負の者を倒そうと活動しているのか。あなたが過去に、負の者との間に何があったのかと、ミリスから伺われては。] キミ達には、伝えなければね。何故、ボクは"負の者"に対し…斬り捨ててまで浄化する事に拘るかを。……昔の話だよ。ボクが…まだ旅に出る前の、聖剣士としての試練を受けていた時の事から、遡る……」 (2021/2/22 00:13:31) |
ケヴィン(ケルディオ) | > | 〈シュネー〉「……ぁ、これ…あたしの持ってる…七夜の輝石と、ちょっとだけ形の違う光り輝くペンダント…!」 「シュネーちゃん、不思議な縁だね。そのペンダントと…今でも頼りにしているボクの携えてる…片割れのペンダント――それも追々、説明してくからね」 (2021/2/22 00:16:34) |
ミリス(パチリス♂) | > | えぇ、お願いします。あなたの事情、経緯を知る事が… 僕らが踏み出せる第一歩だと思うので。(こくっと頷き、それからはケヴィンさんの方を真剣な眼差しで見るだろう。 (2021/2/22 00:18:02) |
ケヴィン(ケルディオ) | > | 〈スノウ〉「僕からも、お願いします。…ミルク達の洞窟では、簡単な説明だけだったけど…今なら、時間もあるのでしょう」 「分かったよ、ミリス、スノウ…皆も。――この、淡く光を放ち続けている…シュネーちゃんと似てる形の輝石のペンダント。もう一つの"七夜の輝石"と云っても差し支えないもの。[右脚に巻いている、二つのペンダントのうちの淡く光り輝いているそれを…見せていきながら。…既にボクが願いを示し、それを願ったことから光が止まずにそのままだけどね、とも付け加え。] 聖剣士の試練、試練の場である洞窟の奥地において。……まだ何も知らなかった自分自身に、"汝の願いを、行き着く先の願いを示せ"……って、語り掛けられたんだ。"立派な剣の使い手となって、世界を平穏に導けるように強くなりたい…" ボクはそう、願いを応えたんだ。……その後だよ。試練の監督主から、負の者について話を聞いて。"……平穏に導けるなど、夢のまた夢にしか過ぎぬ。無数に湧き出す"負の力"を断絶し…混乱を呼ぶ黒幕や首謀者を倒さない限り。世界は腐敗を加速させる、疑心暗鬼を呼び起こす。……お前も含め、私自身も…病原菌と変わらぬ危険因子であると刻み込め"――」 (2021/2/22 00:25:45) |
ケヴィン(ケルディオ) | > | 〈アオ〉「……。イベルタル崇拝組織の過激派たちの、口々に言っていたフレーズ…この世界は腐っている、を思い起こさせるな……。腐敗を加速、混乱を呼ぶ黒幕って云えば…!」 〈マナ〉「多分、おおよそかもだけど。……イーヴァ、確か調べ物してる時に、赤と黒に塗られたかの姿で写り込んでた…シャンデラ……?」 (2021/2/22 00:30:01) |
ミリス(パチリス♂) | > | 確かに、負は途絶えることなく出て来るもの… イーヴァと呼ばれる神の存在もあるだろうし、それに負の根源となるのはおそらく生きる人の負の感情……。(少し考えこむ仕草を。それからケヴィンさんの方を見て)…あ、ごめんなさい。続き、お願いします。 (2021/2/22 00:35:51) |
ケヴィン(ケルディオ) | > | 〈シュネー〉「危険、因子……。……」 「――試練を終えて、不安を押し殺して旅の準備をしていた所で…生気の無い、負の者と化したポケモン達に…ボクの故郷、鉱石の村を襲われたんだ。今では復興こそしてるけどね――一時村を焼き出された。質で敵わなければ数で…押し流すように村を潰していく。……その時に、喪うことを恐れて、ボクは…!"って。体から…節々に力が湧いてくる感じ……今思えば、"鬼神"の力だったのかもね。倒すには倒せたけど…故郷の皆からの視線は……一様にボクを、あたかも黴菌に触れたようにイヤな目で見て…そ知らぬふりをされたんだ。助けた者からも、近付かないでとはね除けられた。……恐怖が、集団の村ポケモンを此処まで変えてしまうのかと云わんばかりに。 復興を手伝わず、ボクは…逃げ出した。……一瞬でももう一度"地獄に墜ちてしまえ"って願ってしまう自分自身が…バケモノになっていく自分が…何より、怖いんだ」 (2021/2/22 00:37:34) |
2021年01月17日 00時26分 ~ 2021年02月22日 00時37分 の過去ログ
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