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「ポケモン神社‐表裏の非日常‐(シリアス)」の過去ログ

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2021年02月22日 00時41分 ~ 2021年03月01日 00時28分 の過去ログ
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ケヴィン(ケルディオ)[皆が驚き目を見張る中。……ケルディオの子が、彼らしからぬ過激な言葉を思い起こすように話したのを聞いていた。"死に損ないども…! みんな一様に、地獄に墜ちてしまえ!" …屠る、負に対する貫通せし刃とも。…旅を通して手に入れたとされる、この十字架。負祓いの十字架(クロス)も…強い負のオーラや、凶レベルに値する凄まじいオーラをモノともせず対等にぶつかり…戦ってきた事も明かしながら。例え命乞いをしたとしても…悪しき負の者に慈悲はない、として実際に手を掛けた事も明かして。]   (2021/2/22 00:41:52)

ケヴィン(ケルディオ)「[ケルディオは言葉を紡ぐ。思い起こしていきながら、夜空をじっと見上げながら。あの時の恐怖を…助けたにも関わらず突っぱねられるのはまだ良いにせよ、恩を仇で返され助けた側が討伐されていく異物退治の目には遭いたくない漠然とした…でも行きすぎた、自分が鬼になる感覚を覚えてから……。…それから、負の者における見方が呪縛に囚われたように変わってしまった……そう話していくでしょう。]   (2021/2/22 00:46:09)

ミリス(パチリス♂)…負の者による村の襲撃。倒しはしたけど、村の人達は負の者を倒し、みんなを助けたケヴィンさんを恐れ、跳ねのけた。 そう、ですか……。(こくっと頷くミリス。それからケヴィンさんの方を見るだろう。) かつて、僕の友人が… ミルクが言った事がありました。力をもたない自分にとっては、力をもつ人の事が怖い、と…。 どう自身が頑張っても、抗えない力。それが怖いと。力をもたない人からすると、力をもった人は畏怖の対象になってしまう。村が襲撃されるという事件が起きた直後なら、ショックも大きく混乱もしているだろうし… なおさら、そうなる事もあり得る。 …地獄に。そう願った自分が怖い…… ねえ、ケヴィンさん。一つだけいいかな……?(話を聞くにつれて、口調がいつものに戻っていく。ミリスなりにきちんと話そうと思って、しっかりした口調をしていたが…自然とそれも解けてきたようだ。   (2021/2/22 00:47:52)

ケヴィン(ケルディオ)〈マナ〉   (2021/2/22 00:49:38)

ケヴィン(ケルディオ)「――感謝する所、なのに…村のポケモンたち…ケヴィンを村八分にしてたの? b   (2021/2/22 00:50:18)

ミリス(パチリス♂)負の感情を、抱かないひとなんて。この世界には一人もいないんだよ。生きているひとはみんな、色々な事を感じる。嬉しさや楽しさだけでなく、悲しさ、怒りのような負の感情も…。 負の感情は、あって当たり前の世界なんだ。負の者であろうと、なかろうと関係なくね。…むしろ、負の感情をもたない人がいるのなら、僕はその人の事を怖いと思うだろうね。(だから、ケヴィンさんが村の人達に感じたであろう怒りの感情。それは、当たり前の事で。そういう感情を抱いたから、バケモノになるなんて思わなくてもいい。怖がる必要はきっとないと思う。と、伝えようとするだろう。   (2021/2/22 00:52:03)

ケヴィン(ケルディオ)[ひどいよそれ! とマナフィの子が憤慨するようにプリプリと反応を示すのには、ケヴィンもまたそうだね…と頷くだけに留め。] 「マナ…ミリス、皆も。……あの時、恨みを抱かなかったら、と思えば…もちろん村のポケモンたちを逆怨みとばかりに手を掛けたりはしてないから。それは安心して?[そこまでボクは人でなしじゃないからね、と呟くにおいて。] ヒトの怖さ、浅ましさ。旅をしていても…その光景をいっぱい目にしてきたんだ。中には、悪どいことをこっぴどくしておきながら、反省すらせずのうのうと生きてる……。それが"負の者"であるならば…尚更憎らしい……!」 〈シュネー〉「ひぅっ!? ……け、ケヴィンお兄ちゃん…怖いよ、突然叫ばないで……」 「…あ……ごめん、シュネーちゃん、スノウ…今のは   (2021/2/22 00:55:03)

ケヴィン(ケルディオ)「――ボクの不配慮だった」 〈スノウ〉「僕もそうだけど、シュネーは耳が良くてショックに弱いから……。…でも、そうか……アナタにそのようなことが……」   (2021/2/22 00:56:44)

ケヴィン(ケルディオ)「ミリス、皆――ボクだけじゃない。この神社以外にいるポケモン達にも…そういった、攻撃的に思う気持ち、心が…あって、然るべきもの。誰にだってある、心の側面――みっともないなんて、思わなくても良いんだな……」   (2021/2/22 01:04:40)

ミリス(パチリス♂)シュネー… 大丈夫。(シュネーさんにそう、大丈夫とだけ声をかけ。それからまっすぐ、ケヴィンさんを見据えるでしょう。) その経緯から、ケヴィンさんは負の者を…。……そうですね。憎いと思う心は、誰にもある。僕にも、そういう気持ちはあります。僕の大切な友人、コママさんを完膚なきまでにいたぶり、壊すにまで至らしめたVOIDの…。そして、孤牢都市の連中が。奴らの事、絶対に許せない。決して許す事は出来ないと思う。 でも、僕は憎いとは思うけど、憎しみに身を任せた行動は起こさない。もし憎しみに身を任せて行動したら、奴らと同じ穴の貉だから。 ケヴィンさんも憎いとは思っても、それに身を任せて行動したりはしないでしょう? ならば、何も怖がる必要はないと思う。(そう、伝えようとするだろう。   (2021/2/22 01:04:48)

ケヴィン(ケルディオ)「あぁ、そういう事だね。このままにしていては各地に禍を与えるだけの…特に、死体に取り付いた負の者は後味良いもんじゃないよ。だから、倒すまで。[負の者討伐においては、死してる者には命の理を戻してあげるが常だから。と…少し鼻息荒くながらそう言いきり。] ――……コママさん、か。そのポケモンが、恐らくあいつ…コユキにとってもキーパーソンになりうる者…の一匹だろうか。……傷物にし、再起不能にまで陥らせたVOIDの連中にはボクも苦々しく思うし、赦すつもりもない。負の者以外なら、いくらか制御は利けるんだ。――彼らには、救えぬ者らには"怒り"で対応はしない。"憐れみ"と"哀しみ"――レストインピース…その思いを込めて。だけど――殺戮事件を追うに当たって…辛うじて生き延びていた、今は死んでしまった者の家族の事を考えると、不憫で…コユキ自身の罪が過去の経緯で軽くなるかって聞いたら、そうじゃないだろう?   (2021/2/22 01:14:38)

ケヴィン(ケルディオ)〈アオ〉「……。ぼくらも、負の者退治はする方だから…アナタの話には呑み込める所だな……。コママさんは、スノウとシュネー…ミリスもそうだし、コユキだって。今は休んでるだろうけど、フプも同じく世話になってる。そんな恩人ポケモンがひどい目に遭わされたとなったら、誰とて悪い印象になるよ。……ぼくが、父を手に掛けられた今は縮小せし薬物マフィアを敵対するのと…同じように」   (2021/2/22 01:18:51)

ミリス(パチリス♂)うん。僕にとっても… コユキにとっても。コママさんは大切な友人。 …そう、ですね。(コママさんの事で頷いた後、ケヴィンさんが口にした言葉に少しだけ言いよどみ。しかし、それでもしっかりとケヴィンさんの方を見つめるだろう。) コユキは、殺戮事件を起こした。その事実はもう覆らない。でも、ケヴィンさん… せめて、知っていてほしいかな。コユキがどうして、そのような行動をとったのか。そもそもコユキが何故、負を抱くことになったのか。その経緯を…。(恥ずかしながら、一部は予測も含んでいますけど。と、呟きつつ。   (2021/2/22 01:22:00)

ケヴィン(ケルディオ)[ケヴィンを見つめる…対面するミリス、その隣で小さな子の眼差し――シュネーとマナ。そしてスノウとアオの凛とした視線に…。ケヴィンは…深呼吸をしては。] 心の針、覚醒せし者。……聖なる森の都において話は伺ってるよ。[旅の途中…エリィなるエースバーンと初対面する前の一人旅において…彼らの噂話されてたっけなと。ちなみに共に活躍話だとか。] コユキがそうするに至った、経緯……。救える相手にも関わらず、斬って捨てて浄化させたボク。キミの云うように、救える相手は進んで救助に当たり…形は異なれど浄化において事態を終息させたミリス達、か……。その違いは、過去に罰を受け持つに値する罪を、背負っているか否か…かな……。   (2021/2/22 01:28:41)

ケヴィン(ケルディオ)「……ボクが思っているよりも、事態は複雑に入り組んでる…か。分かった、処断策は一旦後に回すとして…聞く価値はあるだろうからね。[一度は失望してる身ながら…と、ケヴィンは言う。……しかしその彼の表情は…曇り気味となっている。歪み…どこか、葛藤の顔を浮かばせていて。]   (2021/2/22 01:31:45)

ミリス(パチリス♂)ありがとう…。(ケヴィンさんからの言葉に、ミリスはそっと微笑むだろう。それから)全ての始まりは、きっと… あの景色からかな。 さっき、僕はコユキが生み出したであろう『入り口』である負の球体を見た時に、コユキの感情が伝わってきたと話したと思う。でも、それ以外にもう一つ伝わってきたものがあったんだ。 …ケヴィンさん、きみは『世界が滅びゆく景色』を見たことがありますか?   (2021/2/22 01:34:44)

ケヴィン(ケルディオ)〈スノウ〉「……今では保安官さんの協力から、ミリスハウス周囲は通行止めになってるけど。その家の入り口に…そう、負の球体の"入り口"も兼ねてだ……。…あの、景色」   (2021/2/22 01:38:30)

ミリス(パチリス♂)あの時、伝わって来た中で見えた景色。それは全てが灰色に染まった世界。周りの建物、木々、地面、水、空… そして生き物。全てが石と化し、朽ち果てていく世界。 かつて、この世界でも復活した魔鳥イベルタル。その力によって全てが朽ち果て、死に絶え、やがては滅びゆく世界。コユキはそんな世界からやってきた… 僕自身です。(異世界からやってきた、この世界の僕とは違う未来を辿ったミリス… といった方が伝わりやすいかな。とも、言葉を続けて。   (2021/2/22 01:40:00)

ケヴィン(ケルディオ)「無念を晴らすとか、犠牲を止めるよりも…もっと大事な。スノウやシュネーちゃん達の…想っている、そのトモダチを。……戒めてる使命感に、いや…"強迫観念"に等しいそれよりも…どちらが、より強く…考えるべきかって。ホントは…迷ってるんだ……。…はは、ダメだなぁ…仮にも剣士ならば、決断もスパッと決めなきゃなのに……――『世界が滅び行く景色』? 世界が、滅び行く……――」   (2021/2/22 01:40:51)

ケヴィン(ケルディオ)「……昔見ていた新聞や、情報カードが確かなら。[確か…今では重大事件として記録されている ]   (2021/2/22 01:41:53)

ケヴィン(ケルディオ)[――魔鳥イベルタル。破壊の繭。] 「イベルタルは…過去に二度、復活されていた。その二度目は"ポケモンならざる失敗作:メタ・グラードン"よりも恐ろしく…禍々しい負の化け物に成り下がっていた。花の都に…負の集合体と一緒に占拠していたこともね……。[その名は…今は無きミカルゲの巨大化した怨念集合体…リフューズ・ソウル……。]コユキが…キミの、異世界の軸に存在しうるミリス自身。……驚かないよ、ボクだって魔道具の所持者だから。多少の変わった事態には慣れっこだから。   (2021/2/22 01:45:18)

ケヴィン(ケルディオ)〈マナ〉「……シュネー、スノウ。そういえば…去年に妙なビジョンを見てた時期あったよね。確か…奴隷狩り? 捕まってたときの……」 〈シュネー〉「……隠す事でもないし…もう、あたしたちを苦しめ続けていたその悪は、薬物マフィアに吸収されて現状消滅してるもの。……コユキのいた世界ではどうなったかは知らない、けど……。あたしも含め、スノウおにいちゃん、フプ…マイナンのポプリはね――奴隷狩りの調教、受けながら…馬車の中で繋がれて連れられてたの。……あたしたち二匹だけ、先にどうにか逃げ出せて、神社に着けるまで逃避行してた…。今でも、はっきり覚えてる。ね、おにいちゃん……」   (2021/2/22 01:50:26)

ミリス(パチリス♂)うん。一度目は、とあるアブソルさんの活躍によって。二度目も負の集合体と花の都で対決した時に、イベルタルは倒されている。 でもコユキのいた世界では、何らかの原因によって倒す事が出来ず、イベルタルの力によって滅びの道を辿ったんだと思う。その原因も、コユキの怨みようからして奴隷狩り関連だと思うけど…。(流石にその詳細はプライバシーもあるだろう。詳しくは言葉を濁す。ただ、奴隷狩りという単語が出た事でおおよそ予想は出来るだろう。) コユキは元いた世界で大切なものを全て奪われて… なおかつ自分は生き残ってしまって、世界が滅びていく景色を見た。それが、彼が負を抱いた要因の一つだと思っています。   (2021/2/22 01:52:09)

ケヴィン(ケルディオ)〈スノウ〉「忘れるはずがないよ。例えボロボロになっても…絶対に生き延びるんだって、ボロきれのマントを纏いながら…風車小屋のところで寝泊まりもしたっけな……; 」 「……だそうだね。奴隷狩り…か。他人事ではないなと思ってたけど、今の説明でよく分かったよ。――イベルタル崇拝組織のうちの…過激派が、多数の生け贄を…絶望エネルギーを捧げて復活をさせたと云われてる。ボクも大方推測するに…コユキの世界軸では、その絶望エネルギーが質量大きすぎて…なのかな……。こほん。ボクがエリィさんと会う前に…三度目に召喚されようとしてる現場を押さえ――手遅れになったとしてもその負に満ちたポケモンを鎮めようとしてたんだ。……ギラティナだったのには驚いたけどね」 〈アオ〉「スノウ達と…トウリを憎んでた、今じゃ石になってるミザクラと…力尽きたチェリー、ムムルの仕業でね……。シュテフって聞けばわかるかな……?」   (2021/2/22 02:00:25)

ケヴィン(ケルディオ)[滅びの路……大きな喪失を、アイツは――コユキは、あの景色を見たことから。莫大なトラウマとして認識して…負を持つに至ったのか…と。ケルディオの子も真摯に受け止めようとしつつ。] [その途中…シュネーがくすんと涙を拭う所で、マナがそっと彼女に向け優しく声を掛けるに留め。]   (2021/2/22 02:04:22)

ミリス(パチリス♂)そうかもしれない… あるいは抵抗していたコユキ達の力が、何らかの原因で弱っていたのかも。(まあその点は、今は憶測でしか言えませんから…。 と、言葉を続けて。) でも、あの景色を見てもなお… コユキは負に屈せずに、この世界にやってきた。今度こそ、大切なみんなを守る… ううん。今度こそ、みんなと一緒に幸せになりたかったんだと思う。その想いがあったから、ずっと彼は負に耐え続けて、スノウやシュネー、コママさんを守ろうと行動し続けた。   (2021/2/22 02:08:11)

ケヴィン(ケルディオ)〈マナ〉「最初こそ、ボクたちはコユキとぶつかったこともあったけど…でも。彼のおかげで危険を凌げたのは確かだもん。夢の世界における、ラスカロとの出会いと…冒険とで、彼もボクらも…変われたんだから」 「   (2021/2/22 02:12:33)

ケヴィン(ケルディオ)「……少しずつ   (2021/2/22 02:12:44)

ケヴィン(ケルディオ)「少しずつながら、コユキと云うルーツをキミ達から通して…理解していきつつある。……守るべき者たちの為に…恐ろしい、まがまがしく不気味な"負"を……自身で抑え付けて」   (2021/2/22 02:14:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ミリス(パチリス♂)さんが自動退室しました。  (2021/2/22 02:28:16)

おしらせミリス(パチリス♂)さんが入室しました♪  (2021/2/22 02:28:37)

ミリス(パチリス♂)(ぎゃあ途切れてしまった…戻りです;)   (2021/2/22 02:28:46)

ミリス(パチリス♂)コユキは、確かに何度か負が悪化した事がある。でもそれは、僕らの内の誰かに危険が及んだ時。そして、誰かを守ろうとして負傷した時が多かった。今回もコママさんが壊された事が悪化のきっかけになってしまったから…。   (2021/2/22 02:32:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ケヴィン(ケルディオ)さんが自動退室しました。  (2021/2/22 02:34:53)

ミリス(パチリス♂)(おっとと、おつかれさまですよ…? こちらも落ちますね?)   (2021/2/22 02:41:56)

おしらせミリス(パチリス♂)さんが退室しました。  (2021/2/22 02:41:59)

おしらせケヴィン(ケルディオ♂)さんが入室しました♪  (2021/2/23 16:14:29)

ケヴィン(ケルディオ♂)【こっそりと! 今日は可能な所までやってみようかと検討中。】   (2021/2/23 16:14:53)

おしらせミリス(パチリス♂)さんが入室しました♪  (2021/2/23 16:25:43)

ミリス(パチリス♂)(こんにちは~ 夕食用意があるので、あまりいられはしませんが…。)   (2021/2/23 16:26:02)

ケヴィン(ケルディオ♂)【こんにちはです、並びに前回はありがとうございます! 寝落ちして申し訳ないですが; 4時45分か5時位までなら良い線…ですかね?】   (2021/2/23 16:26:46)

ミリス(パチリス♂)(そうですね、夕食作りに行く時は声かけて離席するので、それまでなら大丈夫かな…?)   (2021/2/23 16:27:19)

ケヴィン(ケルディオ♂)【かしこまりました! いつでも離脱の線入れても大丈夫ですので――では、改めまして】   (2021/2/23 16:27:55)

ケヴィン(ケルディオ♂)[――神社の境内、並びに池の畔の近くにて。右脚に十字架のペンダントと今も淡く光を放ち続けている輝石のペンダントの二つを巻き付けているケルディオは…対面している者と、周囲にて話を聞きに集まっている進化前のポケモン達を相手に。…自身の話と、これまでの経緯を話していた。]   (2021/2/23 16:29:50)

ケヴィン(ケルディオ♂)〈アオ〉「……。ミリスの云うように…コユキは危なっかしい位の特定の仲間想い。その大切に思う相手の事を考え、失いたくないが為に自分の事を擦り減らして……ううん、昔のぼくには考えられない事だな、と思ってて; [それだけでなく、ぼくみたくすぐに疑る者もいたりするから…居場所を追われる様に感じるのも、否定は出来ないかもと…ミジュマルの子は少し俯き気味に呟くなり。]   (2021/2/23 16:36:05)

ケヴィン(ケルディオ♂)「……。私利私欲の為に、“負”を発現させたりはしてないんだね。[ボクの見て来た負の者は、“悪しき負の者”及び救いようの無い、更に攻撃的な者が多かった。斬る分には躊躇はしなかったから…と、空を見上げながら、自身の言おうとする事を再考するように。]   (2021/2/23 16:41:12)

ミリス(パチリス♂)そもそもコユキは、自ら望んで負を宿した訳じゃないと思うんだ。もし自ら望んで宿したのなら、僕らに気をつかって距離をとったりしないだろうし…。(ケヴィンさんの言葉に、頷くように言葉を続けるだろう。   (2021/2/23 16:43:53)

ケヴィン(ケルディオ♂)〈シュネー〉「数日前ね、コママの様子がおかしくなった時があったでしょ。あれ、薬飲まされて前後不覚になった…だけじゃなかったの。VOIDから、カエンジシさんとシシコの父子が彼を助けて連れ出した時に…左腕に装着されてた、妙な腕輪みたいなの……。[そういえば、とピチューの子はマナフィの子の隣で過去に起こった事を描くように想起していきつつ。] あたし達が最初に…VOIDと出会ったの、病院の帰りだったの」 〈マナ〉「……スカタンク一味も一緒にいたっけ…。ボクと、アオを共に捕まえようとしたんだよ」   (2021/2/23 16:49:07)

ケヴィン(ケルディオ♂)〈スノウ〉「僕やシュネー、ティルスとマナ…ミリスも、皆互いに鍛錬したりして戦える力は付けてるけど――それでもね。…僕達を守る為に、コユキは力を使ってる位なんだ。……負の者の中ではイレギュラーであるのを知ってるのに、すぐに目を向けられなかっただけ…口惜しいのは、否めないね」 「……。それもそうだな。自ら望んで宿したとしたら、宿した末に倒される事も覚悟を決める筈だろうから」   (2021/2/23 16:53:37)

ミリス(パチリス♂)あの時の事は、たぶんコユキも見てる…。 今でもきっと、コユキは見てる。『居場所』の中から…。(見てないと見守る事も出来ないし、自分の居場所に誰かを連れ込む事も出来ないだろうからね。と、言葉を続けつつ   (2021/2/23 17:00:25)

ケヴィン(ケルディオ♂)〈アオ〉「……今は此処にいない、帽子をかぶったパチリスの者――ラスカロさんのおかげで、危機を脱して。スカタンク一味も捕まえられて――おおよそ別の場所に移送されたんかなー…。……本当に、アイツは…いつぞやのぼくに似ているよ」 「……居場所に引きこもっていても、罪は消えはしない。その所をコユキは分かってるのかな。[負の者は、死した者も多くいる事実を見ている中。…ケルディオの者は、右脚に巻き付けているペンダントたちをじっと見ていて。]」   (2021/2/23 17:06:52)

ケヴィン(ケルディオ♂)【すみません、急に用事を頼まれました; 多少反応が鈍りがちになりますが…そう長くは掛からないと思われます】   (2021/2/23 17:08:14)

ミリス(パチリス♂)(あ、わかりましたですよ~ では一旦、こちらは離脱しましょうか。)   (2021/2/23 17:08:59)

ケヴィン(ケルディオ♂)【戻りましたー、と、そうですね。またより良い時になりましたら、その時に改めて?】   (2021/2/23 17:15:49)

ミリス(パチリス♂)(そうですね、その時に改めてやりましょうか…!)   (2021/2/23 17:18:44)

ケヴィン(ケルディオ♂)【では、また後程に! 離脱しますー一旦】   (2021/2/23 17:19:13)

おしらせケヴィン(ケルディオ♂)さんが退室しました。  (2021/2/23 17:19:15)

ミリス(パチリス♂)(ちょっと離席してました; こちらも撤収で…)   (2021/2/23 17:36:58)

おしらせミリス(パチリス♂)さんが退室しました。  (2021/2/23 17:37:02)

おしらせスノウ(ピカチュウ♂)さんが入室しました♪  (2021/2/23 21:30:20)

スノウ(ピカチュウ♂)【復帰遅くなりました; こんばんはですー。】   (2021/2/23 21:30:36)

おしらせミリス(パチリス♂)さんが入室しました♪  (2021/2/23 21:30:53)

ミリス(パチリス♂)(どうもこんばんはですよ~)   (2021/2/23 21:30:59)

スノウ(ピカチュウ♂)【では、此方も回してゆきまする! 必要に応じてのアドリブや新調もまた楽しいもの】   (2021/2/23 21:31:55)

ミリス(パチリス♂)(ha-i.)   (2021/2/23 21:32:24)

ミリス(パチリス♂)(はーい。ひとまず先のに対するミリスからの返答を…)   (2021/2/23 21:32:40)

ミリス(パチリス♂)そうだね、罪は消えない。コユキがVOIDや孤牢都市の人達を殺した事実は消えない。だけど、犯した罪の事や、残された者の気持ちを考えられるのは… 心に余裕がある者だけだよ。(今のコユキにそれを考えられる程の余裕はないと思う。と、ミリスは口にするだろう。首を横に振りながら) コユキが真にその罪と向き合い、己の罪を償う為には… コユキがそれを考えられるほど、心に余裕がある状態になる必要がある。そうして初めて、彼の償いは始まるんだ。   (2021/2/23 21:33:20)

スノウ(ピカチュウ♂)〈シュネー&マナ〉「「……心に余裕がある者、かぁ。(今の彼、閉じこもってるからそれどころじゃないって事?)」」 〈ケヴィン〉「ふむ……つまりこういう事か。罪と向き合い、償うにおいても過剰に溜まり過ぎた“負”は邪魔な足かせとなってる。……心に余裕がある状態に、か…」 「……ケヴィン、さん?」   (2021/2/23 21:37:33)

ミリス(パチリス♂)そういうこと。そして、コユキが出来る償いは、ただ一つだけだとも僕は思う。自身のトラウマを乗り越え、負を克服し… この世界に生きるポケモンとして、この世界を生き抜く事。そして、コユキ自身が幸せになる事だよ。幸せになって、心に余裕が出来れば。かつての罪と向き合う気持ちも出てくる。それを思い悩む事もあると思う。でも、それを胸に抱いて、頑張って生きていくんだ。(生半可な道ではないだろうけど、コユキがそう歩めるように、僕らも彼を支えて生きていく。それが真にコユキと向き合えなかった僕らが、彼に出来る償いだから。とも、言葉を続けるだろう。   (2021/2/23 21:40:18)

スノウ(ピカチュウ♂)[ケヴィンは、前脚に巻いている二つのペンダントをちらりと視線移したかと思うと…やがてミリス、スノウとアオ、シュネーとマナの方に向き直っては。] 〈アオ〉「……嫌いだと思っていた父を喪って…もちろん、止まった時間もあったけど。みんなの協力のおかげで、こんなぼくでも復帰する事が出来たんだ。…今度はこの世界に生きるポケモンとして、それは…必要とされているポケモンとしても生き抜ける力を持てるように。きっと、そうだろうかな……。[アオは、自身の胸元に張り付けているホタチに目をやっては。…何よりも、ケヴィンとミリスの方に力強く頷いては。]」 〈ケヴィン〉「……。ボクも、戒めることを復唱するようだけど。大方皆は…負の者を倒し、浄化して…救えるものを救おうと尽力してきた身。同時に、救えぬ悪しき負の者を断ち切ってきた…立派なポケ殺しを経験している。[最も、ボクはヒトの事云えない改革者にも劣る…と、話しつつも。] ……。…ミリス達、皆。――少し、バトルの手合わせを、御願いしても良いかな。……このこんがらがったボク自身の思いに、白黒、ケリを着けたいんだ」   (2021/2/23 21:50:40)

スノウ(ピカチュウ♂)[過去の強迫観念を取るか…キミ達の思うコユキの更生、連れ戻しを取るべきか。ミリス達の話から、確実に信じるべき事柄をこの手で掴みたい、として……ケヴィンはそう、話すだろう。右脚に巻き付けているペンダント二つを…器用に取り外しながら。] 「純粋に、わざとわざでぶつけ合う…公式のポケモンバトルの法則でいく。トランスは例外的に使用可能として……」   (2021/2/23 21:52:24)

スノウ(ピカチュウ♂)【とと、後者はケルディオのケヴィンのセリフでございます; 】   (2021/2/23 21:57:25)

ミリス(パチリス♂)…僕らも、同じだよ。僕たちも今まで、何体もの敵を倒してきた。それもまた、ポケ殺しなのは変わらない。そのひと達の意思を踏み越えて、今の僕らはここにいるから…。(そう、ケヴィンさんに答えた後。ケヴィンさんからバトルの提案をされれば)もちろん、バトルなら受けて立つよ。(僕の戦法、電撃操作も含めてもいいかな… とは聞きつつも。それが使えるのと使えないのとで、戦法が変わる子である。   (2021/2/23 21:57:58)

スノウ(ピカチュウ♂)[……ふと、スノウとマナは…自身の帯刀している武器を、そっと池の畔の近くに置いておこうとするでしょう。スノーエストックなる魔法突剣、ギフトパス兼用のスリングショット。プリュイハートなる水の宝剣をそれぞれ…] 「公式のポケモンバトルの法則…武器はいらないのなら、素直に置いとくに限るからね――うん、ボク達も…今までの鍛錬の成果を、発揮させたいからね」 〈マナ〉「……このバトルの申し出、ボクも…ケヴィンの声に賛成だよ!」   (2021/2/23 22:01:51)

スノウ(ピカチュウ♂)〈ケヴィン〉「構わないさ。[ミリスの問いかけには、此方も頷きを入れながら。電気操作については聞いた事は無いながら――] 武器は使わないだけで、きのみや装飾品も禁じようなど思ってないから。負の者との戦いに明け暮れてきたボクとキミ達で…共にぶつけあって強さを確認し合おうって事――…心の内、話せておいて良かったよ。[憑き物の取れた様に…一瞬和やかな顔を見せるであろうケルディオ。しかし…自身もまた、スノウ達の置いた武器の近くに負祓いの十字架と未だに光り続ける七夜の輝石(ケヴィン持ち…)を投げる様に置いたであろう彼は。] ……後ろめたい気持ちをすっぱり断ち切るにおいて。キミ達と、全力で…ぶつかる!」   (2021/2/23 22:06:08)

ミリス(パチリス♂)ん、じゃあ僕も全力をぶつけさせてもらうよ。(とはいえ、この場所は狭いから… と、周囲を見回し。一カ所、良い場所がある。と提案を…。)ここから少し離れた場所に、一部が石化した草原がある。そこでなら、何にも阻まれずに戦えると思うんだけど…。(どうかな?と…。   (2021/2/23 22:08:49)

スノウ(ピカチュウ♂)〈シュネー〉「[そんな中で、武器と装飾品とを置かれた所をじっと見つめていたピチューの子は。] …信念を決める為の、模擬戦にして公式のポケモンバトルかぁ。……すぅ、はぁ…。あたしも、練習してるとはいえ…ここぞと云う所で逃げたくは無いな」 〈ケヴィン〉「一部が石化した草原、ね。…おっけ、じゃあその場所で思い切り打ち合おう。――ごめんティルスくん、荷物を持ち出してもらっても良いかな   (2021/2/23 22:15:30)

スノウ(ピカチュウ♂)〈アオ〉「普通にアオでも良いよ、ケヴィンさん――いや、ケヴィン。…アナタになら、信頼されても良いって思えるようになってきたから。[そんなこんなながら、武器と装飾品を拾い集めて…ミリス達の案内から場所を移すのならば、アオもまた皆と共に移動しようとして。]   (2021/2/23 22:16:53)

ミリス(パチリス♂)えっと… 場所を知ってるし、ワープだまで移動も出来るけど……。(徒歩で行く?と、首を傾げつつ   (2021/2/23 22:20:03)

スノウ(ピカチュウ♂)[……スノウ達は、ワープだまでの移動が良いかもと意見を合わせてミリスに伝えるでしょう。ケヴィンもまた、無言のままスノウ達の意見を素直に頷くにおいて。]   (2021/2/23 22:21:13)

ミリス(パチリス♂)じゃあ、いつも通りに…。(ミリスはいつものようにワープだまを起動させるだろう。そして、景色が変わる。草原の中。ところどころ灰色に染まり、石化の爪痕が残る草原だ。)…ここは、ミルク達の洞窟から近い位置にあるんだ。戦い終わったら、そのままそっちへ向かおう。(消耗もしてるだろうからね。とも…。   (2021/2/23 22:23:50)

スノウ(ピカチュウ♂)[ワープだまによる光の柱…スノウ達もまた、ミリスと共に景色が変わるのを確認しながら場所を移すにおいて。] 「……戻ってきたね。…此処で、ミルク達とも会うに至って。…そうだね、ちゃんとした目的があって此処に来るに起因してるからね」 〈マナ〉「……呪い歌は、今回は出番なし。…すぅ、…ふぅ。……うん、ボクは…いつでも行けるよ」 〈アオ〉「順番、どの様にしようか。組手と云った感じじゃないし、ケヴィンさんはかなりの凄腕と見てる」   (2021/2/23 22:29:33)

ミリス(パチリス♂)そうだなぁ… 1対1が勝負の鉄則。連戦もケヴィンさんの体力面の問題もあるから… 1対1、1度きりの1回勝負でもいいですか?(ケヴィンさんに勝負の方法を尋ねつつ。連戦だとケヴィンさんの体力面の問題もあるしなぁ、とのこと。   (2021/2/23 22:31:51)

スノウ(ピカチュウ♂)〈ケヴィン〉「分が悪いでんきタイプがいるからって、ボクは後には退かないよ。キミ達の意思と気持ちの強さ…そして、ボクの本当に優先すべき気持ちを確認する為の…模擬戦でもある訳だから」   (2021/2/23 22:32:16)

スノウ(ピカチュウ♂)〈ケヴィン〉「組手でも、一向に構わないよ。聖剣士として鍛錬も試練も受けるにおいて――場数は積んでるんだ。そう簡単にはへばらないけど。……分かった、1対1…それで行くか。[シングルバトル、此方は力強く頷くにおいて。]   (2021/2/23 22:34:43)

ミリス(パチリス♂)わかった… 勝負の相手は、誰にしますか?(僕らは、その一人に想いを託す。そんな感じで… と、言葉を続けて。   (2021/2/23 22:35:53)

スノウ(ピカチュウ♂)[皆が一様一様に、ケヴィンに視線を向ける上で。誰も、おどおどはしていない。…まだあどけない顔こそしていれど、スノウ達は皆…戦うポケモンとしての風格を表せているのだから。] 〈ケヴィン〉「……ホントは、皆それぞれの強さをじっくり確かめたい所だけど、此処は…ミリス、キミと手合わせを申し込む。――正直、ボクはとても感謝しているんだ。ありがとう…胸の内を交互に話せていなかったら、負の者に関する気持ちを明かさないまま、このまま決闘の場に向かってたかもしれないし」   (2021/2/23 22:42:57)

ミリス(パチリス♂)…わかった。(こくっと頷いたあとで、ミリスは一歩。前に出るだろう。)僕こそ… 話を聞いてくれてありがとう。この勝負で、ケヴィンさんの疑問に答えを見いだせるように。 僕の想い、全力を… ケヴィンさん。君にぶつけさせてもらうよ……!   (2021/2/23 22:45:19)

スノウ(ピカチュウ♂)「ミリス、ケヴィンさん―― …僕らは、そうだな…見守りに徹するにおいて。」 〈マナ〉「回復用のきのみを用意しとく?」 〈アオ〉「いやいや、マナそれはまだ気が早いよ; ……負の者における気持ちに、ぼくらもケリを着けるにおいてもじっと見守る良い機会だな…。共に、応援するね」 〈シュネー〉「……。みんなの思い、どうか…わざに乗せて…!」   (2021/2/23 22:48:47)

スノウ(ピカチュウ♂)[……ケヴィンは、一つ頷きを入れてから。ミリスに向かって首を垂れて一礼を。…風が吹きすさぶ中、…深呼吸を入れた彼は、額に力を込めつつ…目をつぶりバトルの態勢を整えるだろう。“ふるいたてる”。攻撃能力をあげるそれである。]   (2021/2/23 22:51:03)

スノウ(ピカチュウ♂)【スピード判定と命中判定、回避判定はお任せいたします!】   (2021/2/23 22:52:06)

ミリス(パチリス♂)それじゃあ、まずは… この弾幕からっ!!(ケヴィンさんと間合いを取りつつ、ミリスは片手を上に挙げる。その手の中には電撃塊。それはミリスの頭上で弾け、分裂し… 3つの電撃球となる。電撃操作を利用した『エレキボール』による特殊攻撃だ。素早さは今のところ通常通り。命中は100。   (2021/2/23 23:04:47)

ミリス(パチリス♂)(威力は… ケルディオって素早さ高かったですよね。現状は40くらいかな?)   (2021/2/23 23:05:13)

スノウ(ピカチュウ♂)「……行くぞっ!![間合いが取られ…ミリスが電撃塊を片手を上げたその掌中から、頭上で弾け、分裂した電撃球が向かう中、ケルディオもまた蹄で地上を蹴って走るにおいて。間合いを同じく的確に取りながら、“バブルこうせん”の構えを作り射出していくでしょう。――電撃球が、ケルディオの体を掠めていく! 効果抜群の相性もあるが、今までに場数を積んできたケルディオにとってはこの位は丈夫であろう。]   (2021/2/23 23:09:53)

スノウ(ピカチュウ♂)【パチリス族の素早さが90…ケルディオの素早さがおおよそ108。差は此方が優勢ながら、でも効果相性もありダメージ加算は期待できるかもしれませんね。地道に計算!】   (2021/2/23 23:10:56)

スノウ(ピカチュウ♂)〈アオ〉「……わかごまポケモンらしく、地上を走ってフィールド全体を上手く使って行こうとしてるのかな…? それにしても、まばゆい光の電撃塊から…これ程までに正確さを磨き上げるなんて!」 〈シュネー〉「まずは、特殊わざ…の打ち合い合戦かな。…お互いに一歩も譲らないパワーとコントロールだね……!」   (2021/2/23 23:16:23)

ミリス(パチリス♂)…やっぱり、この程度は通じないか。(かすか。ほんの微かに、ミリスが自身の周囲にオレンジ色の光を纏ったかもしれない。ミリスのトランス能力『速度操作』で自身の行動速度を速め、素早さと回避を1段階上げつつ、迫るケヴィンさんの攻撃に対し、更なる『エレキボール』の弾幕を展開しようとする。手の中に生み出した電撃塊が分裂し、10発ものの電撃球に変化。『バブルこうせん』との相殺を狙うだろう。…エレキボール、先ほどより威力が上がっている?   (2021/2/23 23:18:21)

スノウ(ピカチュウ♂)「ミリス、ケヴィンさんっ!!」 ―― 〈ケヴィン〉「…っ、早い! 少しでもダッシュが遅れてたら、直撃する所だった…――キミの電撃、わざのキレがとてつもなく抜群だね。…そして、…やっぱり噂に違えない、トランスか…!」[此方は“バブルこうせん”の射撃を…否、今度は数の増えた電撃球に自身の放ったバブルこうせんは威力と威力とがぶつかり合い、相殺による一部爆発が起こるでしょう。ケヴィンは、すかさず脚で地上を蹴ってミリスに狙いを定めるようにして…] だったら、此方のわざはどうだっ…! 高圧の水流、押し流さん! ハイドロ……――」   (2021/2/23 23:30:24)

ミリス(パチリス♂)…! 高圧水流で押し流す気……。(ケヴィンさんの方を見つつ… ミリスは一旦、攻撃を止めて様子を見るように。そして『じゅうでん』を始めるだろう。と、同時にミリスのトランスの光が強まる。『速度操作』第二段階。素早さと回避が2段階目に達し… しかし、それだけ消耗も大きいようで、呼吸が少しずつ荒くなる。   (2021/2/23 23:33:50)

スノウ(ピカチュウ♂)[とはいえ、ダメージは自身が効果抜群の相性からは逃れる事は構わず。…ちょっとずつ傷が増えていくのが分かるだろう。ケルディオは、地上を蹴って飛び上がった所から、ミリスに目掛けて“ハイドロポンプ”の構えを作り…発動に成功したならば“高圧の水流”を解き放ち押し流そうと試みるだろう。]   (2021/2/23 23:34:30)

ミリス(パチリス♂)(ハイドロポンプの命中は「80」… しかし、こちらの回避が2段階上がっており、命中しにくい状態になっているから…。10ずつ削れて「60」とか…?)   (2021/2/23 23:40:13)

スノウ(ピカチュウ♂)〈マナ〉「ミリスの、トランスの光…神々しいね。頑張ってー…! わざの打ち合い、並みのチャンバラと比べ物にならないよ…!」 〈シュネー〉「……? …ケヴィンおにいちゃん、…んー、何だろう。…彼から、あたし達が覚醒してるとしてるオーラ、見えない? …いや、単にタイミングを計ってるだけだったり…?」 「シュネー、ケヴィンさんの方を見つめてどうかして――……ミリスは、心の針…トランスを使うに当たって“橙色のオーラ”が表出されてる。…彼は、わざでの応酬に力を掛けてる。……もしかして」   (2021/2/23 23:40:16)

スノウ(ピカチュウ♂)【ハイドロポンプの命中率は80…おおよそ回避率が2段階により、3/5…つまり、0.6倍に伴い48に。】   (2021/2/23 23:42:52)

ミリス(パチリス♂)(確率が一気に低くなるけど大丈夫…?;)   (2021/2/23 23:44:06)

スノウ(ピカチュウ♂)【52以上で当たるか…48以下で当たる形にするか…上方か下方かの違いではありますが、どう致しましょ判定】   (2021/2/23 23:44:09)

スノウ(ピカチュウ♂)【大丈夫です、元々本編ゲームに準じた命中精度にしようと思ってましたから】   (2021/2/23 23:44:37)

スノウ(ピカチュウ♂)1d100 → (14) = 14  (2021/2/23 23:44:56)

スノウ(ピカチュウ♂)[“ハイドロポンプ”発動に伴う水塊が、ケルディオから発射される。発動は問題ない、問題は命中するか否かである――しかし彼は気付くには多少タイムラグを起こしてしまうだろう。ミリスの橙色のオーラが微かに光っている…のと、不思議な力・トランスに伴う速度操作からミリスのスピード・回避が上がっているのを、身をもって知る事になる!]   (2021/2/23 23:47:38)

ミリス(パチリス♂)…っ……!? (出目が良き… ミリスは後ろに素早く跳んで回避しようとしたが、そのまま放たれた"ハイドロポンプ"の衝撃をもろに受けつつ、煽られて後退する。体力を半分くらい持っていかれたが、しかし、ここからがミリスの反撃。着地したミリスは手を前に向けると共に、強まるトランスの光。『速度操作』第三段階目。同時に周囲に無数とも思える電撃球を展開する。先の『じゅうでん』により電撃を蓄えた結果、威力が1.5倍となったエレキボール。しかも速度操作が強まった事で素早さが3段階上昇状態。素早さが「225」くらいにあがっている。ケヴィンさんの素早さのおよそ2倍。『エレキボール』の威力は素早さの差によって変動し、今の威力は80といったところか…?)多量電撃弾幕、展開…! 大技発動後の隙を… 撃ち抜けぇ!   (2021/2/23 23:58:14)

スノウ(ピカチュウ♂)〈アオ〉「……な、さすがと云うべきその大技…! 思い切り弾道を熟知してる――コントロールが良くても、当てられなければ怖くはないそれ。…スノウ、シュネー。…ぁ、今云わんとしてる事が分かったような」 〈シュネー〉「……精霊石も荷物バッグも置いたっきりだから、自身の真剣勝負に力を込めて。…おにいちゃんも、もしかして気付いた?」 「……彼は今まで、その十字架のペンダントと…淡く光を発し続けてる装飾品を頼りに…負の者たちと渡り合って削ってた。確かにケヴィンさんは強い――でも、本人に迷いがあるのか…まだ、その真価を発揮できてないと見て良いかもしれない。つまり――」   (2021/2/24 00:05:47)

スノウ(ピカチュウ♂)〈ケヴィン〉「当たれた所で、追撃を! …輝く、白水色の刃よ! “せいなる”―― ……なっ、……いつの間にっ!!」   (2021/2/24 00:09:09)

スノウ(ピカチュウ♂)[大技を放った後の隙も大きいのは承知である。ケヴィンは着地の際、次に繋げようとする“せいなるつるぎ”に伴うツノへ“白と水色のエネルギー刃”を浮かばせようとした所で――ミリスの周囲を覆い隠し、包むように展開されている無数の電撃球。更に彼による“じゅうでん”の強化効果が…その電撃のまばゆさ及び威力にも加速が付加されていて。そして、そのスピードもケヴィンを大いに上回っているのもあり、回避そのものは困難に等しいだろう。]   (2021/2/24 00:12:34)

ミリス(パチリス♂)(なお、回避についても3段階上昇状態である。因みにミリス曰く、トランスを用いても基本的には、素早さは4段階、回避は3段階までらしい。それ以上は一瞬、適用する事は出来るかもしれないが、持続が出来ない。とか…。)   (2021/2/24 00:12:41)

スノウ(ピカチュウ♂)〈スノウ&シュネー〉「「……“トランス”、もとい“心の針”を覚醒するに至れてない…?」」[兄弟揃って浮かび上がらせるだろうこの指摘。――そしておおよそ放たれるであろう電撃による弾幕が、ミリスを包んでいたそれからケヴィンへと向かう様を見ていて。]   (2021/2/24 00:16:25)

スノウ(ピカチュウ♂)〈ケヴィン〉「しまった、避け切れな……うあああああぁぁぁっっ!!」[ケルディオに向かう電撃球が、弧を描くようにして次々に命中していく風景。そして、最後には彼の体が煙と共に後ろに吹き飛び…草むらに勢いよく衝撃と共に倒れ伏すでしょう。――効果は抜群だ。]   (2021/2/24 00:21:24)

ミリス(パチリス♂)…さすがに、まだ持続きっつい……;(ケヴィンさんが倒れたのを見て、こちらもトランス解除。と、ともに蹲る。速度操作の維持、その代償は精神力。   (2021/2/24 00:32:13)

ミリス(パチリス♂)(かなり消耗してしまったようだが… それでも、勝ったのだろうか。) …………。(ミリスは黙ってケヴィンさんの方を見ているだろう。   (2021/2/24 00:33:49)

スノウ(ピカチュウ♂)〈マナ〉「……あ、改めてすごい…! ミリスの、えっと…エレキボール、多重放出…! ――ミリス、ケヴィーン!!」 〈アオ〉「……勝負あり。…とと、待って、今きのみ持っていくから……!!」 〈シュネー〉「……あ、勝負付いたみたい…?」 「真剣勝負そのもので、受けてるダメージもプラスしてたら…いつか限界が来るのは分かってたろうに。――ミリス、ケヴィンさん!」   (2021/2/24 00:36:58)

スノウ(ピカチュウ♂)[……地に伏して、苦痛に歪んだ痛みの表情を浮かべながら起き上がろうとするであろうケルディオの図。…しかし、体から電流が流れるにおいてかすかに反応をする位で…やがて、数秒してから、煙が立たなくなったのを見る分、…彼は、うめき声を上げるのみで、目はグルグルになった状態のまま起き上がる事は無かった。]   (2021/2/24 00:39:49)

ミリス(パチリス♂)…や、やりすぎた?; んん…… えっと、まだあったかな。(懐がさごそ。ルナータ製のいやしのはどうのわざ石を出して、ケヴィンさんにその効果を当てていこうとするだろう。   (2021/2/24 00:41:35)

スノウ(ピカチュウ♂)〈ケヴィン〉「……ぅ、…うぅ……。強、ぃ、…な…………」 「……この十字架のペンダントと…前に話をしてくれていた…シュネーと少し違った感じの七夜の輝石。鍛錬や戦闘…どう信念を身に置くかで、同じ強いポケモンでも…どんなふうに強いかも、異なってくると云うのか……? …さっきの、すごい迫力だったよ」   (2021/2/24 00:43:20)

スノウ(ピカチュウ♂)〈シュネー〉「……これが、ミリスの発動せしトランスの…真価。…カッコ良かった…! ……とと、ケヴィンおにいちゃん、大丈夫ー…?」[おおよそ、信念を掛けての模擬戦…ポケモンバトルは、トランスを併用しつつ技を使って勝利を収めたミリスにビクティニの微笑みが浮かんだ事だろう。暫く、治癒されていく彼の姿を…アオとマナと共に見届けて行こうとして。]   (2021/2/24 00:46:01)

ミリス(パチリス♂)…その、トランスを身に着けてから。それをどう活かすかを重点において、戦い方を考えてた、ので……。(こちらもいい経験になりましたから。と言葉を続けるだろう。   (2021/2/24 00:48:37)

スノウ(ピカチュウ♂)〈ケヴィン〉「…………。[……何だろう、この…清々しい感じは。…ボクは、確か…過去の形成していたボクの、後ろめたい思いと。彼のトモダチを助けたいとしていた、負の者ながらも見捨てておけないと話していたパチリスとお互い本気でぶつかり合って……。…あぁ。敗けたんだな。敗けた、けど…不思議と、すっきりした気分だ――……] …ぅ、……ミリ、ス。…皆も。……体、痛みが引いていく……」   (2021/2/24 00:49:01)

スノウ(ピカチュウ♂)〈アオ〉「……“いやしのはどう”のわざ石。今後も、この世界を生きてくに当たって重宝してくもの。…とと、オレンに、オボンと…。後は、諸々ミルク達の洞窟で、かな。お疲れ様、二人とも」   (2021/2/24 00:52:14)

ミリス(パチリス♂)…ここまでかぁ。持ち合わせもないから… ミルクの洞窟にこのまま戻るかな。(わざ石がくだけ、いやしのはどうが止まる。持ち合わせもどうやらないようだ。)ケヴィンさん、立てる……?(尋ねつつ、ミルク達の洞窟に行こう、と   (2021/2/24 00:53:56)

スノウ(ピカチュウ♂)[立てる? とミリスに続いてスノウとシュネーも…ケルディオの体を支えられるように周囲を守りつつ。] 〈マナ〉「大丈夫? ……負けた事は、恥じゃないよ。アオが云ってた、敗北から貴重な経験として、学べるものがあるって。…必要に応じて、ボク…水のララバイで唄って傷を癒してくから」 〈ケヴィン〉「…あ、ありがとうミリス。…大丈夫、この位だったら…立てるし歩けるよ。……不思議と、胸の中のしこりが…すっきりと落ちたようだ…。負の者は禍しか呼び寄せないながら――キミ達の話してくれた、コユキの真意と…負の者らしからぬ優しさを持つ彼。……見直すべきはボクの方だったんだ。大事な事に、気付けずにいて」   (2021/2/24 01:00:10)

スノウ(ピカチュウ♂)[ケヴィンは、歩けない訳じゃないから大丈夫、と切なげな顔はしつつも…スノウ達とミリスと共に、そのままミリスの洞窟へと向かおうと歩を進めて行こうとするでしょう。] 〈ケヴィン〉「……既に気付いたかもしれないけどね。…ボク、今までに負の者と戦う事が出来ていたのは…アオとシュネーちゃんが持ってってくれてるか。負祓いの十字架(クロス)ってペンダントと…それから、シュネーちゃんと形の異なる七夜の輝石の…加護のおかげ。本来のボク自身は、魔導を…精霊石使える位な聖剣士に過ぎない。――心の針、まだ覚醒出来てないんだ」 〈シュネー〉「それなのに、何故…ミリスとのバトルを自ら望んだの?」 「……すっきり、させたかったんだ。本当に向き合うべき心の壁と、ボク自身の燃やしていく今後の意志の光。真のターゲット、救うべき対象は誰なのかを…」   (2021/2/24 01:05:45)

ミリス(パチリス♂)…自分の気持ちを。心を、戦いの中で確かめたかったって事かな。少しでもすっきりできたのなら、よかった……。(こくっと一つ頷きつつ、ミルクの洞窟まで案内するだろう。   (2021/2/24 01:07:45)

スノウ(ピカチュウ♂)[そうして、一頻りのわだかまりを吹き飛ばした(?) であろう彼らは、ミルクの洞窟の前まで到着するでしょう。尚、傍から見ると岩肌ばかり。しかしそれはある仕掛けが施されているのを…見て知っているスノウ達は。] 「……皆、葛藤しながらも生きてってる。昔の悪を…トラウマ植え付けるに至った組織が滅んでも、僕とシュネー…フプもポプリも…心の傷は残したままながら、懸命に生きてく。いつか、完全に修復される時まで…幸せを第一に生活を歩みたいから」 〈ケヴィン〉「……そういうコト、だね。…何から何まで、申し訳ない。そして…この御恩は忘れないとも。……さっき、“キミ達とは一緒に行けない”と云ってたの…撤回させてください。…今はもう、ボクの心は決まってるから   (2021/2/24 01:14:19)

スノウ(ピカチュウ♂)【とと、すみません、スマートフォンに移動します! すぐに戻ります】   (2021/2/24 01:14:30)

おしらせスノウ(ピカチュウ♂)さんが退室しました。  (2021/2/24 01:14:34)

おしらせスノウ(ピカチュウ♂)さんが入室しました♪  (2021/2/24 01:14:38)

ミリス(パチリス♂)(おかえりなさいですよ~)   (2021/2/24 01:15:15)

スノウ(ピカチュウ♂)【戻れました~】   (2021/2/24 01:15:48)

ミリス(パチリス♂)…もちろんだよ。こっちこそ、ケヴィンさん。君に頼みたい。 コユキを… あいつを負から救い出すのを。(どうか、協力してほしい。 と、言葉を続けるだろう。」ミルク「…恩人にみんな。おかえりなさい?(今、ミリス達はミルクの洞窟に避難している。洞窟の幻が外れ、おかえり、とミルクが声をかけてくるだろう。」   (2021/2/24 01:16:57)

スノウ(ピカチュウ♂)〈ケヴィン〉「……。[これで、良いんだよな。と一部呟くようにしながらも。ケルディオの者はミリスに頭を垂れるようにしながら…] あぁ、こちらこそ。協力、心得たよ――これからもよろしくお願いします。[絆が、形を変えて出来上がった瞬間である。シュネーとマナは互いに微笑みを浮かべて満足そうに見つめていて。ケヴィンはシュネーの方を見るなり少し赤面しつつ反応を。]   (2021/2/24 01:24:22)

スノウ(ピカチュウ♂)〈アオ〉「ただいま、ミルク――思ったよりも長引かせてごめん。…久々にケヴィンと一緒になってね。どう、かな?」 「大事な装飾品、返しますねケヴィンさん……。アクセサリーはその者にとっての大事な宝物なんだ。…思いがあるから、その魔道具に込められた効果や作り手の願いも同様に叶えられるのかな……?」   (2021/2/24 01:28:21)

ミリス(パチリス♂)うん、これからもよろしくね?(にぱっと微笑み、ケヴィンさんに。それから、ミリスは口にするだろう)コユキを負から救い出す方法… 今度、詳しい事はまた話すけど。あとはラスカロさんの協力が得られれば……。」ミルク「こっちは、いたって平穏だよ。 あ、恩人。ラミィさんが神社のお手伝い、恩人と一緒にしたいって言ってたよ…。(服も用意して楽しみにしてる、とか…。」   (2021/2/24 01:30:36)

スノウ(ピカチュウ♂)[ミルクの洞窟では、同じくミリスハウスに住んでいたポケモン達もいることだろう。ヒメとエリィのガラルバニー母娘、ソラムも一緒ながら。……ヒメは何やら、表の街の街周りの帰り道、スーパーマーケットでカレーの具材を買ってきたのだとか……?]   (2021/2/24 01:34:42)

スノウ(ピカチュウ♂)〈マナ〉「ラスカロ、あれから姿を一回も見かけなくなっちゃったよね……。ルナータやシリカも…だっけ。…負から、救い出す方法。そうだね…地道に策、見つけていこうかな…」   (2021/2/24 01:37:00)

スノウ(ピカチュウ♂)〈シュネー〉「ラミィ、神社の御手伝いに板が付いてきた感じ   (2021/2/24 01:38:39)

スノウ(ピカチュウ♂)「――なのかな。服…あ、そっか巫女服のあれか…; しゃらりしゃらりとー……ふふ、お気に入りが出来たのならあたしも嬉しいかな?」 〈ケヴィン〉「……。ラスカロ、コユキが不思議な力で諸とも消えてく姿…遠くながらもボク……図書館都市の公園で、見掛けたの思い出した。……あの時に、彼も…」   (2021/2/24 01:41:53)

ミリス(パチリス♂)不思議な力でもろとも… やっぱり予想通りか。コユキが強い負を発し、『居場所』を形成し始めた際。ラスカロさんもそれに巻き込まれたんだ。以降、たぶんラスカロさんはずっとその中に…… 彼の『居場所』の性質を考えると、自分の意思で脱出するのが難しい。あるいは、脱出すると何らかの不利益が発生する… といった感じかもしれないね。 …大丈夫、策はあるよ。ラスカロさんと再会して、彼の力を借りられればだけど。(僕らのトランスと、もう一つ。ラスカロさんの使う『光の力』ならば、負を抑えられるはず。と、ミリスは口にするだろう。以前、ミリスは見ているのだ。ラスカロの光の力によって、コユキの負が弱まったのを。   (2021/2/24 01:43:45)

ミリス(パチリス♂)ミルク「ラミィさん、気に入ってたみたいだからね。巫女服… …今度、恩人とお揃いでお手伝いするのって、楽しそうに言ってたよ。」ミリス「………ん? ミルク、ちょいまって。お揃い、って……。(嫌な予感がする」   (2021/2/24 01:45:29)

スノウ(ピカチュウ♂)「去年の時に、コユキが大ケガをしてた時期。…それから、あのホウオウを思わせる神々しい…波導の鳥……。ラスカロさんの…光の力、か。不思議なこと、それはこの世界の神秘なのかな……」 〈アオ〉「あの時何があったんだって、ボクがそれ聞いてたの思い出した……。…加害者は、コユキとは違う…負の者のモココか。最近アイツとは会ってない当たり…まだ救いかもしれないけど」   (2021/2/24 01:49:07)

スノウ(ピカチュウ♂)〈マナ〉「巫女服…かぁ。ボクにも袖…通せるかなぁ」 〈アオ〉「ま、マナ!? そこの所は何と説明したら良いのか――こほん、巫女服は主にこどもの♀が通すとされる服の一つでー……」 〈ケヴィン〉「……装飾品だけで今まで何とかなってた分。…ボクも、まずは心の針が解放できる手立て…探してみるとするよ」   (2021/2/24 01:52:20)

ミリス(パチリス♂)ミルク「お察しの通りなので、頑張ってください恩人。(遠い目をしているミルクさん。」ミリス「ラミィは女装に慣れ過ぎてないかな…;(若干ながら苦笑いをしつつ。それから)ひとまず、作戦を確実にするためにももう少し準備の時間が必要だね…。」   (2021/2/24 02:00:53)

ミリス(パチリス♂)(そろそろ眠気が来ちゃったので、こちらは撤収しますね… きょうはおつかれさまでしたですよ!! ミリス達は洞窟に泊まっていった形でお願いします!)   (2021/2/24 02:07:07)

おしらせミリス(パチリス♂)さんが退室しました。  (2021/2/24 02:07:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、スノウ(ピカチュウ♂)さんが自動退室しました。  (2021/2/24 02:12:28)

おしらせ???(ポリゴンZ)さんが入室しました♪  (2021/2/26 20:07:34)

???(ポリゴンZ)[――孤牢都市にて、三つのビットを浮遊させながらも研究施設から出てくるであろう見慣れないポケモン。施設の前で警備をしていたポケモンが、一様に敬礼のポーズを取りながら恭しくお辞儀をするではないか。…このポケモンは、どこか狂気に満ちた目をキョロキョロと差し向けながら、黒い馬車のある方に向けるなり…閉ざされた天井に向けてじっと見ていたかと思うと。ふっと不思議な宝玉を浮遊させて……]   (2021/2/26 20:10:28)

???(ポリゴンZ)「トッポなる被検体に着けていた例の道具――器用に壊されて、“コトダマ”だけ戻ってきたらしいナ。惜しいネェ、むやみやたらと弄ろうものならそのポケモンが操り電波…魔導とも云うカ。狂い咲くバグを起こした電磁に当たったポケモン…そして無様な姿。――異能のサンプル、結果は取れたから良しとして…。フフフフフ。暫くぶりに孤牢都市の“外”を出てみるのも悪くないネ。さてさて、退屈させないでおくれヨ――あはははははは!!」   (2021/2/26 20:14:56)

???(ポリゴンZ)[そう言うが早いか、ビットをトライアングル状に浮遊させたままポリゴンZなる者は…宝玉を光らせてそのまま姿を消していくではないか。警備のポケモンは、いってらっしゃいませ! とまた礼をしながら見送っていた。……後に、また惨劇を起こすかも分からぬ…狂える電波の鳥によるヒトリ散策旅が始まっていくのでしょう。というのも…今のポケモンこそが…VOIDの首領にしてチルトやコママに不幸の連鎖を落とし込んだ“張本人”なのだから。]   (2021/2/26 20:18:32)

おしらせ???(ポリゴンZ)さんが退室しました。  (2021/2/26 20:18:40)

おしらせタマ♀ポチエナさんが入室しました♪  (2021/2/28 22:19:40)

おしらせキサ(プクリン♀)さんが入室しました♪  (2021/2/28 22:23:16)

おしらせラミィ(チラーミィ♀)さんが入室しました♪  (2021/2/28 22:23:40)

キサ(プクリン♀)【この度はありがとうございますっ。スマートフォンからにて多少反応は遅れますが…よろしくお願いいたします】   (2021/2/28 22:23:46)

ラミィ(チラーミィ♀)(そそっと… こんばんはですよ?)   (2021/2/28 22:23:49)

タマ♀ポチエナーー……こ、コレっ…何でここでっ…!(突如として聞こえて来た唄が耳に届いた瞬間タマの全身の毛は逆立ち、怯えた様に震えながら耳を塞ごうとするだろう)   (2021/2/28 22:28:04)

タマ♀ポチエナ【改めていらっしゃいですよー】   (2021/2/28 22:28:12)

キサ(プクリン♀)[館内、客間の方では…珍しく指揮棒を手に取り、歌詞の紙を床の上に置きながら…唄っている小さなふうせんポケモンの子、フプの歌の拍子に合わせて小刻みに振っていて。境内の路では、先程まで不穏そうにしていたヌメルゴンと…見慣れないヒトモシの姿も見えることでしょう。彼女の唄っている…旋律には不思議な魔力が込められていて。その歌は、境内へと響き渡り――黒い瘴気が地面から上へと浮き上がり消散していくのが見えるかもしれない。]   (2021/2/28 22:29:17)

キサ(プクリン♀)「……。月に数回は、地上に溜まり出してる穢れをつまみ出し…クリーンにする。…これも、一般の参拝客のポケモンたちの為。[と云っても、呪歌使いの宿命と云うか定めと云うべきか……嫌われものになりやすいのは否めない、とキサは心の中ですまなそうにしつつも。ププリンの歌に合わせて指揮棒を振ってリズムを刻んでいて。]   (2021/2/28 22:35:48)

ラミィ(チラーミィ♀)フプさんの……?(今は負、穢れを持っていない身。箒を持ちつつ、館内の方を見ているだろう」ミルク「…。この歌って確か…。(ミルクも今は負、穢れを持っていない身。でも、知ってはいる。確か、と思い起こしつつ。」   (2021/2/28 22:36:59)

キサ(プクリン♀)[――境内の方では、コママがタマに駆け寄るなり大丈夫か! と声を掛けるにおいて――……おおよそコママ以外にも、穢れや負を忌み嫌っている者がいる事を思い出しては…周囲を見渡すにおいて。] ―― 〈コトー〉「……あ、ウチの炎…炎の中の瘴気が上に上がって――弾けて消えた! …ウチは、何ともあれへんけど――コママさん、タマ、どないしてんな!? ……あ、ラミィさんに…確か、エモンガのミルクさんですかいな?」   (2021/2/28 22:39:15)

キサ(プクリン♀)【PCの方に戻りますー】   (2021/2/28 22:40:52)

おしらせキサ(プクリン♀)さんが退室しました。  (2021/2/28 22:40:55)

おしらせキサ(プクリン♀)さんが入室しました♪  (2021/2/28 22:40:58)

キサ(プクリン♀)〈フプ〉「~♪ 明日へ~…向かう、空の   (2021/2/28 22:42:26)

ラミィ(チラーミィ♀)ミルク「こんばんは~。ミルクです。(コトーさんにはぺこっとしつつ」   (2021/2/28 22:43:04)

キサ(プクリン♀)〈フプ〉「――虹~…♪ これは、たーだのーおやーすーみー……♪」   (2021/2/28 22:43:51)

タマ♀ポチエナ浄化されるのは…やだっ…。何とかして…逃げないとっ…!どう…したらっ…(全身に濃い穢れを纏い、それを優先的に浄化させて行く事でタマ自身が浄化されるのを何とか遅らせるだろう。が、それでも相当苦しいのか混乱した様に周囲をキョロキョロ見回し、どうにか出来ないかと模索を)   (2021/2/28 22:44:35)

キサ(プクリン♀)―― 〈コトー(ヒトモシ♂)〉「おぉ、これは御丁寧にー……。[京言葉の独特なイントネーションながら、ミルクからも挨拶を受けては此方もペコリと会釈。……隣で慌てふためくようにしているコママとタマの方へは…何故か知らぬふりをしつつ。] ある一匹のポケモンさんの紹介で…この“水の守り神の祀られし神社”に足、運ぶに至りましたヒトモシの者でっせ。コトー=シキヨミ云いますー。以後よろしゅう御頼み申します。……ウチにとっちゃ…大きくなった炎が少し小さくなるだけやけんど」 〈コママ〉「……。タマは、穢れを体にも心の臓にも浸透してしまった身なんだ、…ぼくとて元の体質でいて欲しいのは確か。だけど、忘れてた。自分以外に、負や穢れを嫌うに至っている者がいる事を。……ダメだ、メモ帳に取っていたとはいえ、すぐさま方法が思い浮かばない…!;;」   (2021/2/28 22:48:44)

キサ(プクリン♀)「穢れは消えない。カガミ様からの答えもある通り…私たち呪歌謡いにとって、負の力や穢れは天敵そのもの。[曲はおおよそ中半あたり。キサは指揮棒を振って行き、リズムや拍子…歌声の響き渡りに一寸の狂いが無い事を確認しつつ…独白に近い言葉を小声で紡ぐ事だろう。] 私は、あの時ラスカロくんのおかげで…皆のおかげで、ステラたちを死に追いやった奴隷狩りのメンバーへの怒りと復讐に寸でで思い留まれた。だから、嫌いなものは嫌いとしても――それを表に出し過ぎまいとして、生きてゆくに決めたのよ。……でも、フプはどうだろう。…あの子はまだ成長過程。心揺さぶられ…価値観を形成してしまうに等しいものがある。穢れに、負に…あの子の見る目は…険しく、でもどこか複雑そうにしていた。……私は、…歌を拾いながら、今の気持ちを読み取っていく事にしてみるわ……!」   (2021/2/28 22:55:10)

ラミィ(チラーミィ♀)ミルク「うん、はじめまして…。 えっと、たぶんだけど恩人の友人、だよね。どうかよろしくおねがいするね?(ミリスから話を聞き、コトーさんの事もある程度は知っていたようだ。よろしく、と答えつつ…。) …仕方ないなぁ、もう……。(それからタマさんとコママさんの方を見れば呆れ顔。懐から水晶球のようなものを取り出すだろう。『封じの珠』。一定範囲に結界を張り、範囲内のミルクが意図した相手以外の異能を封じる魔道具である。」ラミィ「あ、コトーさんにコママさん達も… こんばんは?(はわわ。となりつつも挨拶をするチラーミィの子。」   (2021/2/28 22:57:28)

おしらせセリア(エーフィ♀)さんが入室しました♪  (2021/2/28 23:01:41)

セリア(エーフィ♀)【こんばんは、とりあえずみんなこっちに居たから来てみた】   (2021/2/28 23:01:55)

キサ(プクリン♀)[森の木々の内にある…溜まった黒い瘴気――頑固なそれもまるでクレンザーに掛けられたかの如く上へと引き剥がされ…天に向かって昇ったかと思うとプラズマ爆発のように弾けて消えてしまうだろう。……大方、7割か8割当たりの穢れが消散してしまったかもしれない。] 〈フプ〉「~♪ 希望の針に、よーりーそってー…!♪ 時を超える、平穏をー……♪」   (2021/2/28 23:03:15)

キサ(プクリン♀)【こんばんはですー、今日はシリアス部屋で思い切りロールといった所でございます】   (2021/2/28 23:03:33)

タマ♀ポチエナ…近くに歌ってるポケモンが居れば…戦闘不能にするのにっ…。何処に居るのかがっ…(もしキサがタマから見える位置で歌っているのであったら迷わず仕留めに行っていただろう。だが浄化されながら視界に入らないキサを探すのは難しいのか、どんどん穢れを消耗して)……あれ…浄化が遅く…いや、止まってる…?……助かった…(封じの珠の範囲内に入れば不思議なことに全身に感じていた浄化の痛みは徐々に薄れて行くだろう。)   (2021/2/28 23:05:59)

タマ♀ポチエナ【いらっしゃいですよー】   (2021/2/28 23:06:14)

キサ(プクリン♀)〈コトー〉「……(噂に聞いた位しか無かったなぁ……あの、不思議な歌。…この神社にも、歌い手がおるんちゅーかいな。それにしても、綺麗な歌声や。) ミルクさん、その宝玉は一体……? えぇ、楽にしてえぇでラミィさん。コママさん達は先ほどまで穢れを巡って、言い争いしてた所のを…響き渡る歌から喧嘩両成敗されたっちゅう事やな……あはは…; 」[穢れに心の臓まで冒された訳では無いヒトモシの子は、えぇ歌や、と人並みの感想を。] 〈コママ〉「……この唄…。…あれ、何で――…ちょっと待って。……目に、ゴミが入ったみたいだ。…久々に、綺麗な歌声、聞いた、からか……?」   (2021/2/28 23:09:05)

キサ(プクリン♀)[現在、館内の休憩室には誰もおらず…客間の方で呪歌謡い親子こと、不思議な歌を唄って境内にも効果を及ぼしていたとされるププリンのフプ、指揮棒を小刻みに振ってリズムを刻んでいたプクリンのキサ。――境内にはラミィ達と話をしていた、ヌメルゴンのコママとポチエナのタマ、エモンガのミルク、巫女服を着こんでお手伝いをしていたであろうチラーミィのラミィ。]   (2021/2/28 23:14:40)

ラミィ(チラーミィ♀)そ、そうなんだ。ひとまずどうも、だよ?(手をふりふりとして。コトーさんにも懐いてきている頃合いだろうか。 ミルク「…本来、異能を守る為に使うものでもないんだけど。(封じの珠による異能封じの結界を小規模に発生させつつ。ぽつりと呟いている。ミリスがタマさんとコママさん達、共存ができる神社を望んでいる以上、ここでタマさんを浄化されてしまうのもまた困るだろうと思い。)ひとまず、広範囲に適用すると消耗がすごいし、それにバレちゃうから……。(もちろん結界内にいる限り、タマさんの穢れ操作も出来なくなるが。聞こえてくる希望の呪歌の効果も結界内では発揮されなくなるだろう。」   (2021/2/28 23:16:50)

ラミィ(チラーミィ♀)(っとと、遅くなりましたが、こんばんはですよ~。)   (2021/2/28 23:20:51)

キサ(プクリン♀)[……やがて、フプの唄っていた調和の呪歌…“希望の呪歌”は結末、終わりに差し掛かり。唄を終え、指揮棒を振る手も止めたであろう二匹の母娘は…暫く無言でじっと直立不動としていたが、やがて緊張が解けた様に笑顔を浮かべる事でしょう。これで、また良い感じに境内の環境も良くなった事だろうと。] 〈フプ〉「……母様、どうだった? …少しばかり音程、中半の所であやふやになっちゃった部分あるけど……」 「……上出来よ。フプ、アナタが今まで段々と回数重ねて唄っていく度に、クオリティも完成度も高まっていく。それは確かよ、頑張ったわね――…でも、一つ聞いて良いかしら」 〈フプ〉「ん、なーに母様?」 「アナタは、希望の呪歌を唄っている時、何を思い浮かべながら旋律に思いを紡いでったのか……確かめたいの。…ううん、答えによっては唄っちゃダメ、とかそんな野暮な事は言わないわ。歌は自由、芸術もアーティスト…自由あって然りなんだから。ただ、気持ちを整理付けたくて」   (2021/2/28 23:24:37)

キサ(プクリン♀)[尚、境内は大方澄み切った空気と風が流れ出してる今夜この頃と見受けるでしょう。]   (2021/2/28 23:25:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、タマ♀ポチエナさんが自動退室しました。  (2021/2/28 23:26:23)

キサ(プクリン♀)【お疲れ様です?】   (2021/2/28 23:26:29)

セリア(エーフィ♀)【お疲れ様?】   (2021/2/28 23:26:59)

ラミィ(チラーミィ♀)(っとと、おつかれさまでしたですよ~?)   (2021/2/28 23:27:03)

キサ(プクリン♀)[境内では、コママが…ぽろぽろと大粒の涙がこぼれてくのをお構いなしに…手を顔の前に当てては石の床に蹲りながらしくしく泣き出しているでしょう。今まで、心此処に在らずに近い状態だった自分自身に…感動する音色に胸打たれた分もあったのだろう。場を脇目も振らずに…神使のヌメルゴンは泣き続けるだろう。] 〈コトー〉「……コママさん。…ミルクさん、その宝玉凄い事やんなぁ、ウチの前まで大きくなってた炎も…ちょうど良ぇサイズに収まったんや。おおきに、助かりました!」   (2021/2/28 23:30:52)

ラミィ(チラーミィ♀)ミルク「あんまりいい代物じゃあ、ないよ… 異能を封じる結界を生み出すものなんだ。(そっと効果を解除。しまいこみつつ、苦笑いで答えるだろう。」   (2021/2/28 23:34:59)

キサ(プクリン♀)〈フプ〉「……負の力は、この世界にはいらない。そう最初は心に込めて唄ってたんだ。[でも、様々なポケモン達とも会って話をしていくうちに、ただ呪歌を唄って良いモノではないと価値観と…向き合い方をちょっとずつ変えるにおいて呪歌使いのスタンスを形成させていった。尚、現在のフプは見た目はププリンながら…今や成長期。] 穢れにおいてもそうだよー…何かしらタマが力を使うに当たって、迷惑を周囲に掛けさせる。いつか言ったでしょ? “穢れはタバコの様なもの”って…あれ、呪歌を唄うに当たって自らルールを決めてたのもあるしー…。うーん、難しいね。前までの経緯、思い付く限りは思い出せちゃうけど…そうじゃないね。……わたしは、…邪の抑制された、平穏な世界を考えてこの歌を念を込めてたんだ」 「……そう。…いつしか、嫌いなものに関する思いは蓋をしていても、そのうち爆発してしまうもの。適度な所で、発散してくのが一番なのかしらね……」   (2021/2/28 23:44:18)

キサ(プクリン♀)〈コトー〉「異能を封じる、結界を生み出す…。それは凄いわなぁー……。[魔道具においては聞いてはいれど、あまり知識は無いと伺えるヒトモシの子。ミルクからの説明を受けては、コクコクと納得の頷き意思表示。] きっと、その異能を封じる結界の下でなら、ウチの…ヒトモシ族故の命吸い取りの業の宿命も、そのうち解消されてゆくとちゃうんかなぁ。……そうなったら、一件落着になんねんな」   (2021/2/28 23:46:51)

ラミィ(チラーミィ♀)ミルク「…そこまでは、分からない。ただ、この結界内でなら、異能を持った相手でも対等に戦える……。(それだけは確か…。 と、答えるだろう。」ラミィ「んっと…。(どうしよう、と言いたげな様子できょろきょろと。」   (2021/2/28 23:54:36)

キサ(プクリン♀)〈コママ〉「……ぅ、あ…ぁぁっ…ぁぁぁ……!![タマ、ごめん……ぼくのせいだ……。ヌメルゴンは、しくしくと泣きじゃくりながらもただただ蹲ったまま体を震わせていて。…歌は、どのような者にも等しく心に訴え…感情を揺り動かす芸術の一つとされている。今回の希望の呪い歌から、それが大いに分かった事かもしれない。]   (2021/2/28 23:58:36)

キサ(プクリン♀)〈コトー〉「……ミルクさん、あんさんも…スノウ達やミリスと同じく、過去を背負って生きてきたんとちゃうか。…少なくとも、此処の神社に来るであろうポケモン達を見れば、大方納得がいく事由やと思います。……コママさんを、一旦医務室か…自分の部屋で休ませた方が、よろしおますなぁ。メランコリーか、歌で感動して泣き崩れてるかのどちらか。…ウチも、あないに泣かれたのは初めてなんや」   (2021/3/1 00:01:21)

セリア(エーフィ♀)しばらくぶりに来たかな?(とりあえず境内にやってきて辺りを見回すが異様な姿で)   (2021/3/1 00:01:43)

キサ(プクリン♀)[境内には、石の路の上で泣きじゃくったまま蹲っているヌメルゴンと…今では蝋燭の炎が普通のサイズに収まっている、ヒトモシの子が。そしてチラーミィのラミィとエモンガのラミィも一緒に。]   (2021/3/1 00:03:03)

キサ(プクリン♀)[――尚、客間には少し前まで希望の呪い歌を唄って境内をある意味“クリーン”にしていたププリンとプクリン母娘がいる様子。] ―― 〈コトー〉「あぁ、夜も遅くにこんばん――っ!? …あ、あんさん、どないしたんや。セリアはん!?」   (2021/3/1 00:04:26)

キサ(プクリン♀)【少ししましたらスマートフォンに移動しますー】   (2021/3/1 00:05:07)

ラミィ(チラーミィ♀)じゃあ僕が、僕が連れていく……!(コママさんを連れて休ませに行こうとするだろう。」ミルク「…大した過去は背負ってないよ。スノウさん達や、恩人と比べたら全然……。(苦笑いで答えつつ、ラミィがコママさんを連れていこうとするのを見て… いたところで、セリアさんがやってきたのに気付く。その異様な姿を見れば)…っ!!?;(少しばかり警戒した様子になっただろう。」   (2021/3/1 00:07:39)

キサ(プクリン♀)〈コママ〉「[ラミィがコママを連れて…休ませに行くに折――ふと、彼は見る事だろうか。ヌメルゴンの瞳の光が…元の光を取り戻しつつあることを。] ……っ、…あり、がとう……ラミィ…――思い、出した…あの、唄…フプの、唄ってた曲、だったんだ……、う…ぐっ……ぅ、ぁぁ……」[そしてそのまま連れられて行く、情緒不安定に近いヌメルゴンであったりする。]   (2021/3/1 00:10:32)

セリア(エーフィ♀)ん?コトーじゃない、どうかしたの?(実は呪歌で穢れが薄れているので繋ぎ止めてた首がくっつかなくなって首を抱えてやって来ている)   (2021/3/1 00:11:33)

キサ(プクリン♀)〈コトー〉「……。胴体と首が寸断、されてるのを見るやなんて思わなんだから…驚いてしもうたんや。堪忍だす。(新鮮な空気の風になったのは間違いのう…。でも、不思議な事もあるもんやな。前まで会った、セリアさん…魂の波導が無かったのには――そういう訳やったんやな、なるほど腑に落ちるこっちゃ……)」   (2021/3/1 00:14:19)

キサ(プクリン♀)[暫くして、館内の玄関の戸を開けて現れるであろう、プクリンとププリンの図。…と、プクリンは慌ててププリンの目を手で覆って隠していきながら。] 「久し振りの夜の風を浴びながら…ゆっくりしましょ、フプ。あら、お客様来てらしたの――ひゃあっ!?[おおよそ、遠くにいるであろう首の無いエーフィ…というより、首を抱えてるエーフィに肝を冷やしたのは館内から顔を出したキサである。フプをびっくりさせまいとして慌てて娘の顔を隠していきつつ。] 〈フプ〉「わわっ、母様どうしたのー? …前、見えないよー?」   (2021/3/1 00:17:29)

セリア(エーフィ♀)あら、他にも誰かいたのね?(とりあえず声が聞こえたので他にも誰か来てるんだ、と)   (2021/3/1 00:21:40)

ラミィ(チラーミィ♀)ミルク「……。(いつのまにやら数歩下がっている。怖がっている訳ではなさそうだ。」   (2021/3/1 00:21:53)

キサ(プクリン♀)「……。ミルクくん! …見慣れないヒトモシに、えっと…頭と耳の形から…エーフィ?[黒く見えるそれ、セリアさんの異様な姿にプクリンの者はフプを目隠ししつつどうにか気持ちを落ち着かせようと試行錯誤……。] ようこそ、水の守り神の祀られし神社…かしらね。とあるポケモンの受け売りの言葉。……ぁ、もしかして境内にいた者って…」 〈フプ〉「…視えないなりに想像~…。声から、して…ミルク、と…何だろう、二つの声は初めて聴く声かも~」   (2021/3/1 00:26:46)

キサ(プクリン♀)【スマートフォンに移動しますー】   (2021/3/1 00:28:14)

おしらせキサ(プクリン♀)さんが退室しました。  (2021/3/1 00:28:17)

おしらせキサ(プクリン♀)さんが入室しました♪  (2021/3/1 00:28:24)

セリア(エーフィ♀)まぁそこまで警戒しなくてもいいよ、争うつもりないし(久しぶりに来たから寄ってみたと答えて)   (2021/3/1 00:28:41)

2021年02月22日 00時41分 ~ 2021年03月01日 00時28分 の過去ログ
ポケモン神社‐表裏の非日常‐(シリアス)
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