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「学園戦士☆フェアリーナイツ」の過去ログ

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2021年03月01日 23時01分 ~ 2021年03月13日 23時35分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせフェアリーカッツェさんが入室しました♪  (2021/3/1 23:01:31)

フェアリーカッツェ【す、すみません】   (2021/3/1 23:01:51)

天魔エルそのまますうっ、と指を真横に奔らせれば―――瞬間、"腕"が消えた。―――いや、消えていない。だが目の前で確かに一瞬"消失"した様に―――――消えて。そう、"消えて"。そしてその、0.5秒後くらいに―――また姿を現した、のだ。その時にはもう、腕は丁度振り払われたように真下へ向かって下げられていて。刹那カッツェを襲うのは余りに強烈なスピードと、怪力を持って振るわれる"平手打ち"。だが女の子が、喧嘩で引っ叩くそれとはワケが違う。クマが大木を抉る様に、カッツェの、ナイツの身体を容易に吹き飛ばしてしまう程の破砕力を秘めた平手打ちが―――"遅れて"襲い掛かるだろう。なんだ―――なんだ、これは。)―――さて。それじゃあ、そういう事だからさ……ちょっと、遊んでいってね。猫のフェアリーナイツ、ちゃん♡   (2021/3/1 23:01:56)

天魔エル【んっ、だいじょうぶだいじょうぶ。よくあることだよん。こっちこそ入れ替わり立ち代わりがはげしくってごめんね~♡】   (2021/3/1 23:02:31)

フェアリーカッツェ(ああ、何だ、自分は失敗した。恐怖を言葉で誤魔化すのではなく、振り払う為に無理矢理にでも突っ込み、兎に角拳を突出すべきだったのだ。目の前の相手の声を──言葉の中身は最早よくわからぬ──耳にしながらそんな事を考える)……(最早次の言葉もだせず、黙り込むその横を美しい恐怖の象徴が通り抜けるのを感じ、慌てて振り向くが、先程の相手はいない。正確には先程の白と黒の翼を持った姿は無く、同じ顔の美しい天使がいた)っ!(完全に敵に呑まれていながら反応出来たのは心のでは無く身体。死から逃れようとする身体が脳が考える前に反応していた。両腕を身体の十字に組み合わせぴたりとくっつけ身を固める、その次の瞬間、激しい痛みと衝撃に襲われ長身が吹き飛ぶ)カハッ!……(肺から空気が追い出され激しく背を打ち、両脚を包んでいる黒いタイツの膝が地面との摩擦で裂け、擦りむいた膝に血が滲む。一体何が起きたのか理解出来ない。天使の腕が消え、現れたと思ったら吹き飛ばされたのだ)アフッ!…アフッ!……(形の良い胸を上下させ激しくむせながら吐き出させられた空気に変わって新しい空気を吸い込む)   (2021/3/1 23:33:05)

フェアリーカッツェ……スゥ…スゥ……ハッ!(新鮮な空気を肺から全身に送り込むと起き上がり、痛む両腕でなく左脚を軸に右脚を振り上げ、そのまま恐怖に向かって蹴りを放つ)   (2021/3/1 23:33:28)

天魔エル【カッツェちゃん御免ね……色々副窓しながらロルになっちゃって、ほんと申し訳ないっ……><すぐお返事するからね!】   (2021/3/1 23:34:51)

フェアリーカッツェ【いえいえ、こちらこそ時間ばかりかかって申し訳ないです】   (2021/3/1 23:35:45)

天魔エル (何が起きたか分からない―――そう、それが最大の問題だ。この妖魔、何かはしている。何かはしているのだ。だが分かるのは、"動いた"こと、"姿を変えた"こと、そして"姿を変えた直後"に、どうやったか分からないが"異常な速さを獲得している"―――という事。だがそれは高速移動だとか、空間移動だとかそういう何かではないもっと―――根源的な部分から"速度"の概念を超越したスピード、であって。否、こうして整理するともはやそれは速度、と現すのも可笑しいのかもしれない。気が付けば腕が消えて現れて、そしてその後に事象として攻撃が出現した、という様な―――。針が進む。戦いが開始されて数秒、カッツェは早くも地に叩きつけられていた。一撃でこの破壊力―――それでも両手で必死に防げば致命の痛みだけは避けて。震える脚を地面に突き刺して振り払われるのは右足によるハイキック―――成程、先ほど見させてもらった通り、優れた運動神経、抜群の身体能力。肉体派のナイツとしては非常に優秀な部類なのだろう。   (2021/3/1 23:54:51)

天魔エル―――しかし、どれだけ磨いた技も速さも力も、この天使の前では意味を為さない―――それは余りに残酷な真実としてカッツェの恐怖心を更に加速させようとするだろう。理不尽、という三文字が掲げられる通り―――再び天使は消え。瞬時に姿を現したのは矢張り、背後。)……くすっ。良いなあ、足が長くってとっても綺麗なキック―――命中すれば低級妖魔は一溜まりもないんだろうけど。……"当たらない相手"には、可愛いダンスとおんなじだね♡(伸ばした腕が刹那、その首元に回される。片腕で気道を絞り上げる様巻きつけたそれに対して、もう片腕はカッツェの右腕を絡めとる様に、脇の下から腕を通せばきつく、締め上げようとして―――所謂、片羽絞め。首を刈りつつ片腕を捕まえて拘束する関節技まで仕掛けようとして、きて。)――――ねえ。人ってどういう時に怖くなるか、知ってる?   (2021/3/1 23:55:10)

天魔エル―――お化けを見た時?ヤクザの車にぶつけちゃった時?仕事や学校で、とんでもないミスを犯してしまった時?それとも、誰かを深く傷つけちゃった時、とか―――?ふふっ。―――……全部。正解なんだってさ。……それらに共通しているのはね―――……"未知"。人はお化けの事をなにも"わからない"。暴力団は怒ったら何をするか"分からない"。ミスを犯して自分の将来がどうなるのか"わからない"。傷つけてしまった人がどんな事をしでかすか"分からない"―――分からない事って、怖い事なの。だからね、猫ちゃん。私は貴女をたっぷり怖がらせようとおもうの♡―――何をされてるかも"わからない"間に、得意なはずの近接戦闘が通用するかも"わからない"相手に―――貴女はこれからたっぷり、たっぷり、―――――たっぷり、たっぷり!……ちびっちゃうくらい、怖い目に合わせられちゃうんだよ♡   (2021/3/1 23:55:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フェアリーカッツェさんが自動退室しました。  (2021/3/1 23:55:53)

天魔エル【いやいや、遅レスはこっちもだから……気にせずゆっくり、楽しんでほしいなって♡】   (2021/3/1 23:55:53)

おしらせフェアリーカッツェさんが入室しました♪  (2021/3/1 23:56:38)

フェアリーカッツェ【はうあう…度々すみません】   (2021/3/1 23:57:03)

天魔エル【あははっ、だいじょーぶだいじょーぶ。それとっ、終わりごろに真珠ちゃんの新キャラ……多分不波先生が、ちょーっとお顔出ししたい、って……♡……ふふっ、"お仕置"まで終わってから、になると思うけれど―――いいかしら?】   (2021/3/2 00:02:28)

フェアリーカッツェ【あ、はい。それはもう…ちょっと…大分お待たせしてしまいますが】   (2021/3/2 00:06:58)

天魔エル【ふふっ、まあまあ、こっちはゆっくりでも、カッツェちゃんと私のペースで、ね。じっくり―――――弄んであげる。】   (2021/3/2 00:08:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フェアリーカッツェさんが自動退室しました。  (2021/3/2 00:27:01)

おしらせフェアリーカッツェさんが入室しました♪  (2021/3/2 00:27:24)

フェアリーカッツェ(立て、打て、恐怖に支配されては駄目だ。自分はこの場から無事帰りいつもと変わらぬ素振りで母の作ったカレーを食べ、最近反抗期な弟をからかい、仕事で遅れる父の帰りを待つのだ。何気ない、そしてかけがえのない日常へ帰る為に恐怖へ向けて放つ蹴りはしかし空振る。躱されたのでは無い、相手が消えたのだ。そして次の瞬間、邪気の無さそうな声色と口調で邪気そのものが背後から語りかけてくる)…アゥッ!(振り向こうとするその首に腕が回され呼吸を阻害される。そのまま右腕も捕られ、痛みと苦しさでいっぱいになって行く頭に敵──そう呼んでも良いのかわからぬほど強大な相手の声が流れてくる)ァ…ア…(何をされているか解らぬ恐怖、だが今は解る!今相手は自分の腕と首を極めているのだ。この先腕を折られるのかそれとも首を絞められ意識を刈り取られるかまでは解らぬが兎に角、今は相手と密着してるのだ、ならば──)   (2021/3/2 00:27:28)

フェアリーカッツェそ、そんなのはゴメンだわ(まだ自由な左手で必死に首を絞めてる腕を掴み、爪をたてる。だがただの爪では無い。黒猫のフェアリーナイツの爪は魔を滅する光の爪だ。それを思い切り立てながら足で思いきり地を蹴りやわらかい身体を反らし右腕を引き抜こうとする。とにかく藻掻いて藻掻いて藻掻く。恐怖への反撃を試みる)   (2021/3/2 00:27:47)

天魔エル (捕まえた―――締め上げた首筋から酸素を求めた喉仏の辛そうな呼吸音が漏れ聞こえてくる。短い悲鳴が、詰まったような空気音が鼓膜に心地良い―――こういう時がとにかく幸せだ。本当に辛いとき、苦しいとき人間は叫んだりもしないし、出来ない。つまるところ、それらは本来"漏れる"物であって、キンキン声を響かせている内はまだ、"叫ぶ"余裕すら存在している、という訳だ。現状のカッツェにその余裕はない筈だ。だから短い嗚咽が心を充足させる―――そうか、お前に余裕はないんだな、と。そこまでは追い詰められているんだな、と。だが裏を返せば其れは、まだ悲鳴を"堪える"余裕がある、という事でもあって―――カッツェの場合、そちらが該当する様だった。恐怖を打ち切り左手で爪を立てれば、ぐしゃあ、と天使の腕が斬りつけられる。慌ててカッツェを引き離せば、天使は腕を抱えて後退。光の力が籠められた其れは覿面に魔を滅し―――、)……つっ、……いっ、……たぁ。……っふふ。―――……痛いなぁ~……"痛い"んだけどぉ……?……子猫、ちゃぁん。   (2021/3/2 00:53:03)

天魔エル(そう、覿面に―――本来なら効果を発揮する、筈だった。だが、相手は天使。帯びているのは禍々しくも、光の魔力。切り裂かれた腕から溢れ出た血液の色すら白い程―――要は、"効果が薄い"。まるでそう、ナイツの天敵であるかのように。)……ふふっ。御免、だって?……そういうのはさぁ。――――強い側が使う言葉だよ。(直後、ドス黒い魔力がごぽ、と―――天使の身体から溢れ出る。そして純白を包み込み、その翼をべき、べきとへし折って―――全てを暗黒へと変えていき。靄が薄れた隙間から現れるのは、―――――悪魔、か。)……ハァ。……ったく、ダリーの何の……こんなクソネコ一匹にどんだけ"時間"掛けてんだよルルもエルも―――つーか、まず自己紹介すらしてねえじゃねえか。失礼極まりねえよなァ?あァ?そうは思わねえか、ええ、オイ。思うよなァ?クソネコ。―――オレの名はヘル。さっきのがエルで、その前がルル。ま、そんなトコだからよ―――よろしく頼むぜ?   (2021/3/2 00:53:20)

おしらせ天魔エルさんが退室しました。  (2021/3/2 00:53:21)

おしらせ天魔ヘルさんが入室しました♪  (2021/3/2 00:53:36)

天魔ヘル(それは悪魔であり、そして先ほどまでの金髪の女と違う、男に代わっていた。隆々とした筋肉に張った胸板、長い足と黒い髪に、角。そして翼は蝙蝠の其れへと変化しており―――瞬間。ぐわっ、と。何か違和感の様な物が、カッツェの全身に襲い掛かるだろう。その兆候を見逃さず、一瞬にして距離を取っていたとすれば難は逃れられる。だがもしそうでないのならば―――そう出来なかった、のならば。……たちまちその全身はぐぐぐっ、と。―――"重く"、そして"鈍く"、……"遅く"、なるだろう。……重ねて言うが―――このバケモノ、一体何がどうなっているのか―――。だが一つ分かる事は、……思考も含めたカッツェの全てに影響する程、このヘルの傍に居れば何もかもが―――"遅くなる"、という事だ。)   (2021/3/2 00:53:52)

天魔ヘル【さて……カッツェ、……不味い事に――――……ちょっと、あれだ。そろそろ、眠気が……クソッ、真珠にもカッツェにも申し訳ねえな……。】   (2021/3/2 00:58:50)

フェアリーカッツェ【はい、了解です。では本日はここ迄…不波先生には申し訳ないですよ】   (2021/3/2 01:00:34)

天魔ヘル【いやいや、ちょっと切り上げるのが早くなっちまってこっちが済まねえ……ちと明日はいつにも増して朝が早くってな……申し訳ないぜ。えっと、それで続きなんだが―――とりあえず明日、でも大丈夫かな?】   (2021/3/2 01:01:39)

フェアリーカッツェ【はい、では同じような時間で大丈夫でしょうか?】   (2021/3/2 01:02:38)

天魔ヘル【オウ、それで問題ないぜ。良けりゃそのまま続きから再開出来たら嬉しいな。ほんっと、今日は早めに切り上げになっちまって済まねえ。】   (2021/3/2 01:04:36)

フェアリーカッツェ【いいえ、もういい時間ですしね。ではまた反撃ロル準備しておきます。本日はありがとうございました。そして不波先生お待たせして申し訳ありません】   (2021/3/2 01:06:58)

天魔ヘル【こちらこそ、凄く楽しませてもらって―――というより、なんだかこっちのお披露目に付き合って貰っちゃって、本当に有難うな。すげえ楽しかったぜ、重ね重ね、感謝させてもらうよ。それじゃ―――今日はこの辺りで。おやすみな、カッツェ。良い夢を。】   (2021/3/2 01:08:24)

おしらせ天魔ヘルさんが退室しました。  (2021/3/2 01:08:33)

フェアリーカッツェ【よい夢を。ではこちらも失礼します】   (2021/3/2 01:09:54)

おしらせフェアリーカッツェさんが退室しました。  (2021/3/2 01:09:59)

おしらせフェアリーカッツェさんが入室しました♪  (2021/3/2 20:55:04)

フェアリーカッツェ【こんばんは、お部屋お借りします。】   (2021/3/2 20:55:21)

フェアリーカッツェフゥッ…(光の爪か腕に食い込み、傷付けた際に出来る拘束のほんの僅かな隙をついてしなやかな身体が捩れ、関節技からの脱出に成功する。再び肺に新鮮な空気を送り込み、全身に行き渡らせる。まだ動ける、抗える。恐怖に押し潰されそうな心を必死に振るい起こすのは勇気か、それともただの無謀か、いずれにせよ目の前に立ちはだかる困難を退けなくてはいけない少女が見据える前で天使は傷付いた腕を軽くさする。何事も無く……それこそ子猫が少しじゃれついたかの様に)化け物……(改めて自分が戦う相手に対した呟くとまるでそれに呼応するかの様に天使の様相が変わる。身に帯びた魔力も姿も、性別すら!まさに化け物と呼ぶに相応しい悪魔の姿)……名乗られたらこっちも応えないと…ね(悪魔はヘルと名乗った。そして天使と最初に目にした白と黒二つの翼を持った、もしかしたら一番美しいと感じた相手はそれぞれ別の名を持つらしい。多重人格のような物か、もっと複雑な何かか……いずれにせよ、変則的ではあるが相手は三人と言う事らしい)   (2021/3/2 20:56:03)

フェアリーカッツェ……私は(俯き大きく息を吐いて顔をあげる)人には希望を、ネメシスには不吉を届ける黒猫、フェアリーカッツェ(子供の頃に日曜日の朝に見ていたアニメの主人公達の様に堂々と名乗る、自分はネメシスを──目の前の相手を倒すのだと強い意志と精一杯の勇気を込めて。そして悪魔に向かい飛びかかろうと膝を曲げバネに力を溜め……)ッ!(力を一気に解放。ただし、後方へ。間合をとるのではなく完全な逃避。何か得体のしれない物を感じた身体が勝手に距離を取っていた。気を取り直し、再び飛びかかろうとするが踏み込めず、それでも視線だけは外さぬまま悪魔を中心にぐるぐると円を描く様に周る。今にも獲物に飛びかかろうとしている様で全く逆)……(隙だらけの様で何かを感じ近づけない状態を打破すべく、何かを確かめるように小石を拾うと悪魔に向けて飛礫を飛ばす)   (2021/3/2 20:56:16)

フェアリーカッツェ【お約束の時間には少々早いのですが、私考える時間がかかるので多少なりとも早める為に昨日の続きを早目に投下させていただきます】   (2021/3/2 20:58:04)

おしらせ典麻るるさんが入室しました♪  (2021/3/2 21:24:36)

典麻るる【大変お待たせしてしまった、申し訳ない……ちょっと仕事が長引いてしまっていてね、すまなかった。そして―――もう一つ謝らないといけないんだけれど……っ、今日はちょっと、再開が厳しい……!ほんっとうに申し訳ない……!】   (2021/3/2 21:25:26)

フェアリーカッツェ【はい、承知しましたー】   (2021/3/2 21:26:57)

典麻るる【すまない……ここまで跡を引くとは思わなんだ……何度も延期しているのにごめんなさい。明日はお時間ある、かな?】   (2021/3/2 21:28:16)

フェアリーカッツェ【いいえー、こちらが時間かけてしまってますし。明日は大丈夫です】   (2021/3/2 21:29:32)

典麻るる【とんでもない、濃厚にやってくれてむしろ嬉しいよ。良かった、明日は予定がないから今のところ大丈夫なはずなので―――また九時に集合でもいいかな?】   (2021/3/2 21:30:26)

フェアリーカッツェ【承知しました。とりあえず今投下したロルは昨夜最後に投下したと言う事で…】   (2021/3/2 21:32:03)

典麻るる【ああ、了承したよ。先に此方も返事を考えて投下出来るようにしておくから、そしたらまた明日、宜しくお願いするね。】   (2021/3/2 21:32:51)

典麻るる【それと、真珠ちゃんも見ていたらすまない―――君にも迷惑をかけてしまった。申し訳ない……っ!それでは、一旦失礼して仕事に戻る……くそっ!!】   (2021/3/2 21:33:27)

フェアリーカッツェ【はい、また明日宜しくお願いします】   (2021/3/2 21:33:27)

フェアリーカッツェ【不波先生もすみません】   (2021/3/2 21:33:58)

典麻るる【寛大な対応有難う。それでは、また明日に……っ!】   (2021/3/2 21:34:05)

おしらせ典麻るるさんが退室しました。  (2021/3/2 21:34:08)

フェアリーカッツェ【では、こちらも失礼します】   (2021/3/2 21:34:42)

おしらせフェアリーカッツェさんが退室しました。  (2021/3/2 21:34:46)

おしらせフェアリーカッツェさんが入室しました♪  (2021/3/3 21:00:52)

フェアリーカッツェ【こんばんは、お邪魔します】   (2021/3/3 21:01:13)

おしらせ尾花すみれさんが入室しました♪  (2021/3/3 21:08:12)

フェアリーカッツェ【こんばんは】   (2021/3/3 21:08:22)

尾花すみれ【はぁい★まだ帰宅出来てないすみれちゃんよ★仕事ってホントに楽しい★★★★★★★】   (2021/3/3 21:08:38)

尾花すみれ【――――………ごめんなさい。10時には全て終わらせて帰れるからっ……10時までお待ち頂けますか………っ!!】   (2021/3/3 21:09:12)

フェアリーカッツェ【あらら、それはお疲れ様です】   (2021/3/3 21:09:25)

フェアリーカッツェ【はい、くれぐれも無理はなさらない様に】   (2021/3/3 21:09:56)

尾花すみれ【昨日に続き申し訳ありません……すぐ終わらせて戻りますので、宜しくお願いします。】   (2021/3/3 21:14:48)

おしらせ尾花すみれさんが退室しました。  (2021/3/3 21:14:51)

フェアリーカッツェ【それではまた10時に。リアル一番大事ですから無理はせずに】   (2021/3/3 21:15:32)

おしらせフェアリーカッツェさんが退室しました。  (2021/3/3 21:15:37)

おしらせ天魔ヘルさんが入室しました♪  (2021/3/3 21:57:25)

天魔ヘル【お待たせ――――――しましたっ……!!】   (2021/3/3 21:57:37)

おしらせフェアリーカッツェさんが入室しました♪  (2021/3/3 21:58:50)

フェアリーカッツェ【こんばんは、お待たせしました】   (2021/3/3 21:59:15)

天魔ヘル【毎度毎度申し訳ない……実は返事もまだ用意できていなくて……すぐ書いてくるので、もう少々お待ちください……】   (2021/3/3 22:00:11)

フェアリーカッツェ【いえいえ、お気になさらずです】   (2021/3/3 22:01:38)

天魔ヘル (元から真っ赤な瞳が、更に紅く不気味に輝き始める―――"それが合図"だった。ぐわん、と空間が歪んだような感覚と、ヘルの周囲が不思議な威圧感に包まれるのが視覚的にも分かってくる。透明な膜を張り巡らせたような―――ほんの少しだけ周囲が歪んでいるのだ。じっと目を凝らせばその異常には気が付くだろう。そして優れた判断力と、それこそ猫の様に鋭い野生の勘で、異常と危機を察知したカッツェはその"異界"から逃れることに成功した。ヘルがにや、と嗤う―――成程、この猫は鈍いという訳でもないらしい。劣勢の中でも冷静な判断力で的確な対応をしてきた。この学園のナイツが手強いというのも頷けるものだ、と。)……へへっ。なぁるほど、カッツェ―――それで"猫"か。勇ましいねえ、希望と不吉の使者―――悪くねえ口上だ。ま、テメェが何者であろうと関係ねえっちゃ関係ねえんだけどよォ……それはそれとして、これからブッ倒す相手の名前くらいは、一応聞いておきてえよなァ。ところで―――、"勘"が良いみてェだな?   (2021/3/3 22:24:32)

天魔ヘル (猫は察知した、その男の持つ異能の恐ろしさを。その推察の通り、投げ飛ばされた石飛礫が男の周囲―――おおよそ半径2m程に入った刹那。すっ、と空中でその動きが鈍る―――。ゆっくり、ゆっくりと―――即座に落下する筈の其れが、地には着かず宙で浮かんだままふわふわと動いていく。まるでそう、20年ほど前に大流行りした、弾丸を躱す男の"あの"映画の様に。全てが―――スロー、になっていったのだ。たっぷり五秒程掛けてゆっくりと、飛礫がやっと地に、落ちた。)……へへへっ。なんだよ、つまんねェなァ。もう"バレ"ちまったか……ま、そういう事だ。(しかし、そうして男が言葉を紡いだ時には再び、違和感が襲う。―――歪みが、一瞬だが解消されたような気がしたのだ。張ってあった透明のベールが取れたように、ふわついていた視界がくっきりと、現実の姿を取り戻した。だがそれも長い時間ではない。ヘルが素早くダッ、と駆け出し、地を蹴ればカッツェに"接近"しようとする。仕掛けがばれてしまったのなら。)   (2021/3/3 22:24:41)

天魔ヘル―――まあ、そっちが寄ってこねえなら……こっちが寄って行きゃあ、それでいいよなァ?(瞬時に距離を詰め、カッツェをその"仕掛け"の輪の中に取り込んでしまおうとする。そしてその時、再び空間がぶわっ、と歪む―――何らかの発動条件はあるらしい、常時永続的に使用できる能力ではないのだろうが―――だが。それでも。一度捕まれば圧倒的に"相手を不利に出来る"力だ……!)   (2021/3/3 22:24:46)

天魔ヘル【お待たせしました、申し訳ございません。今夜もよろしくお願いしますっ……!】   (2021/3/3 22:25:24)

フェアリーカッツェ【宜しくお願いします。では書きますので少々お待ちください】   (2021/3/3 22:27:32)

フェアリーカッツェ石が……遅く?(何か解らぬ不安を確かめる意味で投擲した小石。もちろんそれで悪魔を撃つ訳では無かったが小石が急に速度を落とす。見えない壁に阻まれたかと思ったがそ落下せず、ゆっくりゆっくりと飛んでいき、そして更に速度を落としたっぷりと時間をかけて落ちる。あの悪魔の周囲に空気の密度が増しているかの様、もし迂闊に飛びかかれば拳をも蹴りも爪も相手に届くまでに速度を落とし躱されてしまうか)ッ?!(一瞬悪魔を取り巻く空気が変わった気がし、次の瞬間相手がこちらへと向かい襲いかかる。捕まる訳には行かず再び跳び退く。だがこれではいずれ追い詰められる)   (2021/3/3 23:03:22)

フェアリーカッツェ──なら、速く、どこまでも速く(小石の落下も含めての速度の落ち方、速度が落ちたタイミングを思い出し、相手の支配する空間の範囲と影響を素早く思い出し、考える。死中に活あり。相手も自分があの不可思議な空間から逃げるか、それともなす術なく捕まると考えてるだろう)ハァーッ!(叫びと共に最大の速度を持って飛び出し、最大の速度で爪を繰り出す。光とまでは行かないが、本来なら目にも止まらぬ攻撃。速度を落とされる事を考慮してもそれでも躱すは困難なはず。そしてフェアリーカッツェの光の爪は必ずネメシスを切り裂く。己の力を信じ死中に活を求めて一撃を繰り出す)   (2021/3/3 23:03:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フェアリーカッツェさんが自動退室しました。  (2021/3/3 23:23:53)

おしらせフェアリーカッツェさんが入室しました♪  (2021/3/3 23:25:08)

フェアリーカッツェ【早速すみません…】   (2021/3/3 23:25:45)

天魔ヘル ―――んだよ、確信してやってたんじゃァなかったのか?じゃあ単に"アブねえ"って感覚だけでオレから距離を取った、ってワケか―――やるじゃねえか、嫌いじゃねえぜ。そういう、"生き物らしい感覚"の良さ、って奴は……ッ!!(違和感にいち早く感づいて、そして距離を取って飛礫による検証まで済ませたのが全て"不安"を解消するための策だったというのなら。成程カッツェの戦闘における勘の素晴らしさは目を見張るものがあると言っていい。何もわからないネメシスならば、すぐさまその戦闘技術の前に平伏す事になるだろう。先程の妖魔三匹の様に。―――だがこの悪魔は"そういう連中"ではない。もっと上の次元で戦い、或いは蹂躙してきた怪物だ。じりじりと覆い詰める様に駆け寄る速度を上げていくヘルと、それから脱兎のごとく逃げ続けるカッツェ―――追いかけっこが始まってすぐ、しかし事態は急転する。逃げる一方では何の解決にもならず、戦う事も成立しないと腹を括ったカッツェが、攻撃に打って出たのだ。)……ッ、ハハハッ……!!あぁ、なるほど―――"もっと速く動けば良い"、ってワケだ。確かに悪いハナシじゃァねェ……だがどこまで速くなれる!?   (2021/3/3 23:35:30)

天魔ヘル 見せてみろ、テメェのマックス・スピードってモンをよォ……ッ!!ニトロも積み込んでアクセル全開、止まるんじゃねェぞクソネコッ―――!! (最速、刹那の一撃で悪魔の喉笛を切り裂かんと、猫が爪を振るった。格闘能力に優れるナイツらしく、爆発的な速度と瞬発力、そして精密な動きを以てしてヘルの身体に光の刃が降りかかり―――瞬間、鮮血。真っ赤な血が吹き荒れて一刀の元、悪魔の身体がズタズタに引き裂かれた。)―――ッ、が……ッ!?―――ぁっ、ご、――――――っ、ぐはぁッ………!?(聖なる力が充ちた野生の剣は、悪魔になったヘルには余りに効果的で。たったの一撃と言えど、それは彼女の出し得る限り最速の、つまり最強の火力を誇る必殺の攻撃であって。切り裂かれた悪魔が膝を突き、ごぱぁっ、と鮮血を口から漏らす。胴体についた大きな傷がばっくりと開いて、これはもう致命の其れであることをカッツェに物語るだろう。―――勝負アリ、という訳だ。―――――――少なくとも。)   (2021/3/3 23:35:58)

おしらせ天魔ヘルさんが退室しました。  (2021/3/3 23:36:08)

おしらせ天魔ルルさんが入室しました♪  (2021/3/3 23:36:19)

天魔ルル …………………っ、――――、……。――――――――………………………。(少なくとも、今の今まで。カッツェが打ち破ってきた相手であれば、間違いなく完勝と言える破壊力を浴びせたのだ。勝った―――勝った筈だ。……筈、なのに。 何かが可笑しい―――悪魔の身体が先ほどの、白と黒が交じり合った"妖魔"の姿へと戻っていく。翼も蝙蝠の其れと鳥の其れを併せ持つ元のシルエットに戻っており、髪色もブロンドやブラックではなく、シルバーに戻っていて。順当に考えれば、倒したことで元の姿に戻った、という解釈になるだろうか。傷も消えている訳ではないし、矢張り勝利は勝利の筈――――だが。だが。妖魔の口が大きく、ぐわぁっ、と開いて。中性的な声色が空間に響き渡ったその時、――――"盤は引っ繰り返った"。)………「クロック・ワークス・オレンジ」(ゾっ、とする様な呪詛の言葉が吐き出された直後、だ。瞬きをする間すら与えない。まさにその瞬間、――――何事も無かったかのように。"何も起きていなかったかのように"。――――"逆転劇など起きていなかった"と、先の一瞬の全てを否定してしまう様に。)   (2021/3/3 23:36:34)

おしらせ天魔ルルさんが退室しました。  (2021/3/3 23:36:37)

おしらせ天魔ヘルさんが入室しました♪  (2021/3/3 23:36:43)

天魔ヘル……よう。"さっきぶり"、だなァ?(―――悪魔の男がそこに居て。五体満足で立っていて。口から血液が漏れることも無く。足が手が、痛みに振るえることも無く。胸元にははっきりと、隆々とした漆黒の筋肉が見せびらかす様に"無傷"で存在しており――――まるで数秒前。まだ追いかけっこをしていた時と同じように目が、赤く。紅く。輝いて。そうして、"攻撃を放っていたが故に"、"最接近していた筈のカッツェ"を含んで、その瞬間に"異能"が発動されてしまう。即ち―――――――)……"スロー"に、なれ。(どん、と。空間が歪む。全てがゆっくりになろうとする。何が起きているか分からない。だが確かに傷つけた筈の悪魔が、妖魔に戻ったと思えば、直後には無傷の悪魔として"再臨"している―――まるでそう。この妖魔の身体だけ、時計の針を戻してしまったかのように。)   (2021/3/3 23:36:50)

天魔ヘル【めっちゃ疲れるぜこの戦闘方法!!!!!ちょっと次からは考えようかな!!!】   (2021/3/3 23:37:17)

フェアリーカッツェ【せっかくヒントも貰って自分から飛び出すにしても異能を解くタイミング狙ってとかあったのにただの脳筋になってしまったのにダメージ有難うございます(恐縮)】   (2021/3/3 23:40:18)

フェアリーカッツェ【そして振り出し…】   (2021/3/3 23:40:59)

天魔ヘル【いやいやいや、こっちはまだヒント程度しか出してなかったしな。ちょうどよかったと思うぜ、格闘戦のスペシャリストな訳だし。それに頑張って放った攻撃を無力化する方が―――それっぽい、しなぁ?】   (2021/3/3 23:51:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フェアリーカッツェさんが自動退室しました。  (2021/3/4 00:01:08)

おしらせフェアリーカッツェさんが入室しました♪  (2021/3/4 00:01:57)

フェアリーカッツェ(魔法とは何でも出来る万能の物ではない、そしてその源たる魔力も無尽蔵にある物でもない。だが魔法とはイメージ──明確な方向性を与える事で強さを増す事が出来る。とフェアリーナイツに覚醒した時考えた。例えば名前、例えば発動の為の詠唱の様な物。いちいち技を出す時に名前を叫ぶのはそんな意味があるのだと少女は思っている。今の一撃にはまだ名前はない、言わば未完成の技ではあったがその爪は悪魔を捉え、引き裂いた)やった…?(恐怖を抑えていた緊張からの解放と勝利の手応えに思わず口からでる言葉、だが次の瞬間襲う違和感。目の前の悪魔が最初にみた白と黒の混ざった姿に、そして聞くものの心を凍りつかせる様な声と共に再び目の前の相手の姿が変わる……いや、戻る。傷一つなく人を見下した笑みを浮かべた悪魔が目の前に)そんなっ…?(何て言ったこう言うの?負けフラグ?目の前の信じられない光景に思わずそんな事を考えるてしまう)こっ…の…闇を切り裂けっ…シャイネンクラレッ!(打て、何度でも切り裂け、必死で身体を腕を捻り威力を最大限引き出す為に技の名を叫び再び悪魔を打とうとする──中心に立つ悪魔以外の全てが遅くなっていく世界の中で)   (2021/3/4 00:09:27)

天魔ヘル (科学と魔法はよく似ている。どちらも体系化されていて、人間が生み出した"技術"であって、かつて神の領域とされた自然現象を克服する為に存在している。つまるところ科学も魔法も、人が"神"に挑む事を目的として居るという点でよく似通っているのだ。だが目の前に存在するこの悪魔は―――天使は、妖魔は。まさに自然其の物、だ。科学でも魔法でもあり得ない程の超常現象を次々引き起こし、現代人たるカッツェを不理解の坩堝に叩き落としていく。あれだけの一撃を浴びせておきながら、何事も無かったかのように全てが逆戻りする。何も起きていない、何もされていない、何も"出来なかったんだ"と、そうカッツェに叩きつける様に。)……残念だなァ。やってねえんだ、これが。けどよ、良い線は行ってたぜェ?オレと戦う上でお前は相性が良かったんだよ、クソネコ。ただ、まァ―――二度目はねェよなァ。(一度は見た、と。その爪が光る瞬間、悪魔は無情にも上空へと飛び去り。どんなに速いとはいえ、確実に"遅く"はなっているそれを容易に回避してしまえば、返す刀で長い足を振り下ろしてカッツェの顔面を、蹴り砕こうとするだろう。   (2021/3/4 00:31:50)

天魔ヘルそこに込めた闇のエネルギーを体内に流し込んで、それこそ内側から闇で浸食し痛めつける様に―――ちょうど、先ほど悪魔の自分が光の攻撃を浴びて苦しんだことへの意趣返しだ、とでも言いたげな。そんな蹴り技を放って。そして流れるような動きでそのまま着地すればそこからは連撃―――いや。腕に黒い魔力を纏わせれば、その闇の中から出現するのは―――ショットガン<散弾銃>、か。そういう見た目の、"何か"。魔力で編まれ、禍々しい装飾と攻撃的な彫刻の刻み込まれた、銃火器だ。握りしめた銃身下部のフォアグリップをがしゃ、と上下にポンプさせれば、邪悪な力が銃に装填完了。カッツェの背中を撃ち抜こうと容赦なく引き金を絞って―――発射。   (2021/3/4 00:32:05)

天魔ヘル当然だが放たれるのは魔力の弾丸であり、見た目通りの12ゲージバックショット、すなわち多量の飛礫であって―――そして、"ゆっくり"の影響を一切受けていない。完全なる亜音速の弾丸として、逃げ辛い散弾の嵐が襲い掛かった―――しかし真に恐ろしいのはその着弾時の破砕力ではなく、効力だ。―――――命中したのならばその弾丸の魔力によって――――"更に"、もっと"多く"、―――ゆっくりに、"させられて"、しまうだろう。)―――じゃァ、オレの方もなんか技名でも言っておこうかなァ……"ネコ騙し"とか、どうだ?ヒヒッ――――ッハハハハハッ!!   (2021/3/4 00:32:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、天魔ヘルさんが自動退室しました。  (2021/3/4 00:52:41)

おしらせ天魔ヘルさんが入室しました♪  (2021/3/4 00:54:30)

フェアリーカッツェ(全てが遅くなる世界の中、懸命に振るった一撃。しかし悪魔は目にも止まらぬ速さ…いや思考まで遅らされてる少女がそう感じているだけで実際には悠々と余裕を持って羽ばたいて飛び上がり、そのまま見えない速度で顔を硬い何かで打たれる)アッ……キャアァアァッ!!(悪魔の蹴りを受け、頬が歪み、唇が切れる。蹴られた箇所から流れ込む闇の波動が血管を焼くような痛みを走らせ、遅れて悲鳴が上がる。飛び散る鮮血すらゆっくりと宙に舞う空間の中で地面にむけスローモーションで倒れていく少女の前に降りたった悪魔はそれすら許さずに散弾を浴びせる)ア…アアアァァーーッ!!(何が起きてるのか理解出来ぬまま全身に鋭い痛みが走る。黒いタイツを、リボンのついたコスチュームを貫き小さな、皮を破き無数の弾丸が食い込む。焼けた針を身体中に突き立てられたかの様な痛みと恐怖。赤い血と、涙が舞い、そして黒いタイツのに広がる染みと内腿を伝っていく液体……嘲笑う悪魔の前で黒猫は理解できぬ暴力に惨めに踊らされる)   (2021/3/4 00:54:39)

天魔ヘル【おっとっとと、申し訳ねえ。】   (2021/3/4 00:54:47)

フェアリーカッツェ【いえ、ダメージ描写イマイチで一気に文量減って申し訳ありません】   (2021/3/4 00:56:04)

天魔ヘル (―――こうなるともう、お手上げだ。一度呑まれれば最後。絡め捕られれば最後。その輪の中で二重に三重に、"仕掛け"がカッツェの身体から自由を、そして勝利の二文字を無残にも奪い取っていく。放たれた蹴りが顔面を穿てば闇の力が身体を浸食し。続けざまに放たれた銃撃は更に身体の鈍化を加速させる―――悪魔がフォアグリップを上下に動かし、ゆっくりと近寄ってきて。見せつける様に銃口を構えれば至近距離、逃げようもないカッツェの身体に半ば、突きつけるような形で射撃準備を整える―――嬲り者にするつもり、か。)……あァ?どうしたァ?随分鈍間になったなァ……さっきまであんなにピンピンしてたのに、よォ。つってもまぁ、せいぜい数秒間のハナシだ。すぐに元通り、また素早く動けるようにはなるぜェ?尤も―――それはオレの攻撃を"受け続けていない"場合、だけどな。   (2021/3/4 01:12:33)

天魔ヘル(降りかかるのはもう、何度目か分からない違和感だ。―――ヘルの周りの空気が、もう鈍化していない。蹴り上げた砂が、埃が、或いは風に舞う枯草が全て、元の速度で動いている―――だとすれば、矢張り今は周囲に対しての"鈍化"を解いている事になる。だがそれでもカッツェ自身の鈍化は解けていない―――少しずつだが分かって来る筈だ。①、ヘル自身の周囲を鈍化させる力については、使用制限がある。②、周囲を鈍化させる場合には、目が紅く光っている。③、それとは別に用いる銃火器による攻撃で、命中すれば"対象を鈍化"させる事が可能―――今カッツェが絡め捕られたのはまさに③の一撃によるものだ。そう、ここまでは分析できる―――だが。もう、"遅い"。真正面から至近距離で、ヘルは散弾銃の引き金を引き絞った。どっ、と強烈な弾丸の雨霰が一斉にその身を破壊せんと襲い掛かるだろう。)   (2021/3/4 01:12:50)

天魔ヘル―――あァ?なんだァ、オイ―――テメェ小便漏らしてんのか、ハハハハハッ!!あー、あー、あー……みっともねェなァ……高校三年生にもなってよォ……まったく情けねえクソネコには……、――――――――お仕置が、必要かな。(もう、この力を使う必要はない。と、言いたげな悪魔は姿を変えた。一番最初のフォルム―――中性的な姿へと戻り。銃も既に消えており、くすりと嘲笑う妖魔がカッツェの前に、立ちはだかった。見下ろす様に、見下す様に、―――或いはトドメを刺す様に。)   (2021/3/4 01:13:06)

おしらせ天魔ヘルさんが退室しました。  (2021/3/4 01:13:09)

おしらせ天魔ルルさんが入室しました♪  (2021/3/4 01:13:16)

天魔ルル【ふう。やっとボクの姿に戻れたよ。いやはや、ダメージ描写だっていい感じじゃないかな?ボクはちょっと猟奇趣味があるだけで、とっても上手だと思うけれど―――ふふっ。まあ、キミにとってはここからが悪夢、ってところかなぁ。】   (2021/3/4 01:14:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フェアリーカッツェさんが自動退室しました。  (2021/3/4 01:28:54)

おしらせフェアリーカッツェさんが入室しました♪  (2021/3/4 01:47:43)

フェアリーカッツェ【ごめんなさい、ちょっと落ちちゃってました】   (2021/3/4 01:48:20)

天魔ルル【おっと、お帰りなさい。えっと―――そうだね、時間も時間だし……そろそろ眠気も、ってところかな?】   (2021/3/4 01:49:36)

フェアリーカッツェ【そ、そ、そうですね。今落ちちゃったので眠気は多少取れましたが時間的に本日はここまでですみません】   (2021/3/4 01:51:39)

天魔ルル【ふふ、大丈夫大丈夫。もう結構いい時間だしね―――ま、明日にまた少し伸ばそうか。明日は空いているかな?】   (2021/3/4 01:54:18)

フェアリーカッツェ【ありがとうございます。大丈夫です。何日もお時間とらせすみません】   (2021/3/4 01:55:53)

天魔ルル【いやいや、時間を取らせてるのは遅れたり来れなかったりするボクの方だから……むしろ申し訳ないな。けど、恐らく明日で決着は付きそうな感じ―――だね。楽しみにしているよ、カッツェちゃん。】   (2021/3/4 01:56:47)

天魔ルル【一応明日も九時でお願いできたらうれしいけど、そちらはどうかな。】   (2021/3/4 01:57:03)

フェアリーカッツェ【はい、では九時で。宜しくお願いします】   (2021/3/4 01:57:54)

天魔ルル【ああ、ありがとう。遅くまで付き合ってくれて嬉しかったよ、それじゃあまた明日に。おやすみなさいカッツェちゃん、良い夢を。】   (2021/3/4 01:59:14)

おしらせ天魔ルルさんが退室しました。  (2021/3/4 01:59:18)

フェアリーカッツェ【不波先生も御待たせしており、申し訳ありませんと一言。ではおやすみなさませ】   (2021/3/4 02:00:12)

おしらせフェアリーカッツェさんが退室しました。  (2021/3/4 02:00:17)

おしらせフェアリーカッツェさんが入室しました♪  (2021/3/4 21:52:58)

フェアリーカッツェ【こんばんは、ちょっと早いですが例によって多少なりとも時間節約で5分前行動です】   (2021/3/4 21:54:16)

フェアリーカッツェガッ!……ハッ……(目の前の光景が歪む。悪魔から受けた攻撃で身体が爆ぜる様に痛く熱い。相手が何を言っているのかも聞き取れないが自分を嘲笑っているのだけは解る。悔しい、怖い、痛い──様々な感情が渦巻く中で空間の呪縛から解かれた涙が頬を伝い、空中に舞った血が散り、膝から崩折れ腰が抜けたように尻を付く。至近距離から散弾を撃たれたにしては肉が弾けも抉れもせずに済んでいるのは本人か着ているコスチュームかにかかっている魔力の加護のおかげか。但しコスチュームは裂け、黒猫の象徴の一つの尻尾は千切れ飛び、剥き出しになった背にも腹部にも散弾で撃たれた痕で真紅の血の薔薇が咲いている。へたりこんだ脚の付け根には未だにちょろちょろと小さな水溜りを作り、先程天使の言った通りに惨めに怯えた姿となった黒猫は涙と血に汚れた顔を上げ、目の前に立つ黒白半々の銀髪の妖魔を見る。その目は焦点があっておらず呆けた様であったが数瞬の後、目に光が戻り、動こうとするが)   (2021/3/4 21:54:43)

フェアリーカッツェぁ……あ…(立ち上がり再度挑もうとしてるのか、逃げようとしてるのか自分でもわからぬまま、地べたについた尻がずりずりと土を擦り、震える膝が何度も力を入れようとしては抜けてしまう動きを繰り返し、生温かった水溜りとタイツ染みが外気に触れて冷たくなった事で初めて自分が失禁している事に気付く有り様。妖精騎士として目覚め、妖魔を倒して来たと言っても訓練された兵士ではない、ごく普通の少女は"死"と言う物が形を持っているかの様な存在を前にかつてない程に心と身体の平衡を失いながらも五指の先に弱々しい、今にもきえそうながらも退魔の光を宿し、目の前の妖魔にむけ先程までの速さも力強さもございますない弱く緩慢な動きで腕を振る)   (2021/3/4 21:55:00)

フェアリーカッツェ【うぅん、もっと猟奇な方が喜ぶ表現にした方がよろしかったでしょうか?この様なとこでご容赦を】   (2021/3/4 21:57:35)

おしらせ折鶴♀ネメシスの奴隷さんが入室しました♪  (2021/3/4 22:36:15)

折鶴♀ネメシスの奴隷【こんばんは。お相手していただけないでしょうか?】   (2021/3/4 22:36:23)

フェアリーカッツェ【こんばんは、申し訳ありませんが現在バトルの途中ですのでご容赦を】   (2021/3/4 22:37:14)

折鶴♀ネメシスの奴隷【そうですか。しtれいしました】   (2021/3/4 22:37:41)

おしらせ折鶴♀ネメシスの奴隷さんが退室しました。  (2021/3/4 22:37:44)

おしらせ天魔ルルさんが入室しました♪  (2021/3/4 22:44:11)

天魔ルル【お待たせしましたーっ!!大変申し訳ない……!!】   (2021/3/4 22:44:28)

フェアリーカッツェ【こんばんは、いいえ。慌てずにです】   (2021/3/4 22:45:05)

天魔ルル【いやほんといつもいつも申し訳ない……すぐにお返事しますので……!】   (2021/3/4 22:50:06)

フェアリーカッツェ【焦らずにです。とにかく本日も宜しくお願いします】   (2021/3/4 22:52:56)

フェアリーカッツェ【校正ちゃんと出来てなくて誤字脱字よけいな文字が混じってました…すみません】   (2021/3/4 23:09:31)

天魔ルル (正直に言って、目も当てられない状況ではあった。汚れ、破れ、千切れた衣装に砕けた身体の一部―――。仮にそれがナイツの力で拡充された物とはいえ、先ほどまで、ほんのつい先刻まで間違いなくフェアリーカッツェの"身体"であった筈の尾っぽが吹き飛び、無残にも地に朽ちていて。死闘で全身は傷だらけ、彼方此方にべっとりと飛沫した血液が、カッツェという戦士の満身創痍を如実に物語っており。だらんと垂れた前髪には汗の雫も垣間見えるか、真冬だというのに全身に脂汗をかかせるほどの"恐怖"―――それが目の前に居る妖魔の本質的な正体、なのだろう。絶対的な力と抗い様のない時空間操作、そしてこの数刻の戦闘でほぼ無傷という戦果が、それを無情にも突きつける。お前の敗けだ、ボクの勝ちだ、或いは―――"さあ、死んでしまえ"という、強烈な負の念が、カッツェに其れを齎した。―――絶望。もう何をやっても引っ繰り返せそうのない"格の違い"を存分に見せつけ、そうして妖魔は嗤った。   (2021/3/4 23:13:28)

天魔ルル其れでも尚、抗おうと。なんとかしようと。生きようと。必死にもがく様を見せ、無様だと嘲笑った。)―――あっ、ははははは……ッ!やめておいた方がいいよ、子猫ちゃん。お尻の辺りを見て御覧?どうだい?ヌルってしていて、ひんやりしていて―――この寒さだと湯気でも出てそうなくらい、たっぷり"零している"じゃあないか。それがキミの本心だよ。否定する必要はない。―――どんなに頑張っても、逆立ちしたって倒せない相手が世の中には存在する。それだけの事なんだから、さ。ほらほら、そうやって立ち上がるのもままならない状況でボクに腕なんか振るったって―――どうせ現実は変わらないんだ。いい加減……気づいたらどう?―――キミは所詮学生だ。何の覚悟も無いまま、手に入れた力でヒーロー"ごっこ"に興じていただけの、単なる"こども"だ。想像もしていなかっただろう?こんなに強い妖魔がいるなんて―――こんなに"どうしようもない"敵と戦う羽目になる、なんて。低級妖魔を簡単に刈れる様になって、守護者気取りだったのかい?私だって戦える、私だってみんなを守れる、そう思っていたのかい?舞い上がっていたのかい?   (2021/3/4 23:13:41)

天魔ルル―――今の今まで、キミはキミが戦っている組織の根深さ、なんて想像もしていなかったんだ。強大さなんて認識していなかったんだ。理解していなかったんだ―――本当に怖い奴と出会って、殺されるかもしれない、って現実を、ね。そして、そんな当たり前の事をこの期に及んでようやく知ってしまう様な、迂闊な猫ちゃんだから―――キミは失禁しているんだよ。(つらつら、と。まるで心を踏み躙る様に、妖魔が言葉を吐き出す。今までのカッツェを、ナイツを、或いはこの学園で戦っているすべての騎士達を嘲る様に。侮辱し切る言霊を弾丸が如く突きつけていくだろう。もう無駄なんだ、と言い聞かせるように。振るわれた腕を片手で受け止めれば、もう片方の腕も捕まえてしまって。そうしてぐぐっ、と身体に体重を掛けて押し倒せば―――その腹に馬乗りになろうとするだろう。恐怖におびえるその顔を、愉悦を込めた視線で真上から見下せば、捕まえていた両腕の手首を一纏めにし片手で押さえつけ。ちょうどカッツェの頭の上に来るようにして拘束すれば、耳元でそっ、と囁くだろう。)   (2021/3/4 23:13:52)

天魔ルル―――まあ、キミはボクの最初の獲物だ。運が良かったね、つまりその―――見せしめ、って奴かな。生意気な猫がどういう目に合うのか、キミを含めた他のナイツ達にようく理解してもらうためにも―――、……その先は言わなくても分かるかな。ほら、キミ……良い身体付きしてるし、ね?(つまり、そういう事だ、と。両腕は押さえつけたまま、自由になった片腕でコスチュームに手を掛け。そのままびり、びりり、と―――ゆっくり引き裂こうとしていく。)   (2021/3/4 23:13:59)

天魔ルル【長い!!!校正!?してないよそんなの!!ボクだって!!!誤字脱字はしょうがないから、きにしないでくれたまえ!!】   (2021/3/4 23:14:28)

フェアリーカッツェぁ……うっ!(力無く振った腕は目にも止まらぬ速さで動く必要も、こちらの動きを鈍くする必要もなく、ごく簡単に捕まえられる。女性か男性か不明な美しい妖魔の放つ言葉の刃は鋭く心を抉るが、有無を言わせぬ力の差を見せ付けられた今、それに怒りを向ける事もできずただ涙に濡れた瞳で妖魔を見ていたがもう一方の腕も捕らわれ、そのままバランスを崩し倒れる体に馬乗りされると腹部にできた無数の傷口から血が流れ、跨がる妖魔の脚を濡らす)   (2021/3/4 23:47:22)

フェアリーカッツェ あ…イヤ……やめて……(両腕を片手で悠々と拘束した妖魔の言葉に最初は理解が追い付かなかった。見せしめ?自分は他の騎士達への警告としてどうなるのか…殺される?…そんな事を考えたが、ぼろぼろの、まだ布地が残っている襟元に妖魔が指をかけた瞬間、思い出す。いつか校内で生きた血の様な妖魔を退け、隠された部屋から救いだした可愛らしい剣士はどの様な目にあっていたか──はっきりと見た訳でも本人から聞いた訳でも無いが性的な暴行を…想像して思わず口から漏れてしまったのは哀願の言葉。辱めを受けるなら死を等とは言えない。自分は今その死に怯えたばかりだ。辱められても正義の心は折れない…そんなのわからない。何故なら自分は未だ肌を他者に触れさせた事などないから。死とは違う未知の恐怖に怯え、馬乗りになられた身体を右に左によじるが無情な手は破れたコスチュームを簡単に引裂き、傷だらけの肌が晒されてしまう)…ぃや……イヤァアーーッ!(悲鳴が上がり、抑える物のなくなった形の良い乳房がふるんと揺れる)   (2021/3/4 23:47:34)

フェアリーカッツェ【お待たせして申し訳ありません】   (2021/3/4 23:48:44)

天魔ルル【―――っと、こっちもちょっと反応遅くなっちゃって。ごめんね、えーっと……どうしようかな。一旦、お仕置部屋に移動しようか?】   (2021/3/4 23:54:54)

フェアリーカッツェ【はい。承知しました】   (2021/3/4 23:58:06)

天魔ルル【うん、申し訳ないね。それじゃあ、向こうで合流しよう。こっちは失礼するね。】   (2021/3/4 23:58:40)

おしらせ天魔ルルさんが退室しました。  (2021/3/4 23:58:51)

フェアリーカッツェ【いいえ、では移動します】   (2021/3/4 23:58:59)

おしらせフェアリーカッツェさんが退室しました。  (2021/3/4 23:59:03)

おしらせアリシア♀淫魔さんが入室しました♪  (2021/3/6 22:34:05)

おしらせ高橋隼人♂さんが入室しました♪  (2021/3/6 22:35:01)

高橋隼人♂【よろしくお願いします】   (2021/3/6 22:35:33)

アリシア♀淫魔【宜しくお願いします~。もしよかったら書き出しという意味で、場所とか時間帯とかはお任せするよー。あなたが私を見かけて近寄ってみた、みたいなシチュでも良いし、何か込み入ったのでも。】   (2021/3/6 22:36:22)

高橋隼人♂【分かりました。手探り状態に近いもので思いつきの感じではじめてみますね】   (2021/3/6 22:37:30)

アリシア♀淫魔【はーい!最近PCの調子が悪いので、たまに再起動することがあるかもしれないのは先に言っとくよ。】   (2021/3/6 22:38:53)

高橋隼人♂(夜の学校でネメシスが現れると噂があり確かめる為にと探すためのレーダーが完成して)これでネメシスがどこに潜んでるかとか探せるから他の戦士たちが楽になるはず(レーダーを見ると離れたところに反応が現れる)   (2021/3/6 22:40:22)

高橋隼人♂【分かりました。】   (2021/3/6 22:40:42)

アリシア♀淫魔(夜の学校‥何やら機会をいじっている男子の頭上に、全身黒い衣装に身を包み、翼まで生やしている女が一人現れ…いきなり声をかけて。)なーんか見られてる気がしてたんだけど、それだね。なんか新しいタイプの子みたい…君、頭は良さそうだけど、戦えるの?(レーダーに探知されている事…普通のネメシスならどうかわからないけれど、超越者と言っても良いアリシアは何となく察知出来て…その発信源の所へ来たという顛末。)もし戦えるなら…私退屈だから…軽く楽しませてほしいし、もし戦えないならどうしましょうかねえー。私一応ネメシス、っていうくくりだし、敵っぽい君を…どうしちゃいましょうか。(軽く脅かしてやろう、と目を赤く光らせ、殺気を放って見ながら相手の反応をうかがっていて)   (2021/3/6 22:44:50)

高橋隼人♂(反応を見ていると突然頭上から声をかけられると驚きながら)戦えるかと聞かれたら戦えないけど追い払うぐらいならなんとかなると思うよ。(睨まれるもなんとか平静を保ちながら机の中にある道具に手を伸ばす)   (2021/3/6 22:49:47)

アリシア♀淫魔【もうちょっと「、」とか使うと、文量もかさましできるし見易いかも?と思ったり ロル書くねえ~】   (2021/3/6 22:52:50)

高橋隼人♂【分かりました。もう少し文章を見やすいようにしてみます】   (2021/3/6 22:54:43)

アリシア♀淫魔追い払う、ねえー(この子はどんな子なんだろう、ナイツ側…戦うでなく追い払うという言葉…ナイツを助けるサポートキャラ、っていう所でしょうかね。その動機は何だろ…過去にネメシスに何かされた、ナイツに好きな子がいる、ただの正義感、もしくは…何か下心や悪だくみの類…どんな子なのか、多少興味が出て来たね。)追い払うくらいなら何とかなる、か。この私に対してその自信は面白いよね…少しだけ興味が出てきた。どうしましょ、私がナイツちゃんと遊ぶ時によくやる…2時間のゲームなんかどう?2時間私に戦闘不能にされなければ君の勝ち、少しくらいえろいことをされてあげても良い…(くす) されれば君の負け…そうだなあ、股間にこれでもつけて…1日暮らす、なんて(ローターと、私の魔力を帯びて謎のオーラが出ている糸を見せて、くすくす笑ってたり。)   (2021/3/6 22:56:49)

アリシア♀淫魔【私もあんまりうまい方じゃないけど、なんとなく思っただけだから気にしすぎないでねー。でも、有難う~!】   (2021/3/6 22:57:56)

高橋隼人♂ネメシスって言っても女の子に手を出すのは好きじゃないからだけど、甘いのかもだけどみんなそんものじゃないのかな?(返答しながらゲームを提案されると)殴り合いじゃないならやりようはあるはず……(力の差はわかってるから無理しないようにして)そんなもの付けられると嫌だから逃げてもいいんだけどな(笑)   (2021/3/6 23:03:55)

アリシア♀淫魔ネメシスって言っても…?どういう事でしょう、ネメシスの敵に回るといっても、っていう事でしょうかね。私が怖すぎて慌ててしゃべってるみたい…あは、可愛らしい。 殴り合いじゃない、とは言ってないよ、君はどんな手でも使えばいい。私は殴りに行くかもしれないけど、君はそれを追い払えるって言う自信があるんでしょ?ああ、逃げるんだ…それも良いよ。他のナイツを狩りに行くだけの事だしねえー(意外と反応が薄いことに驚きつつ、今度は軽い挑発をしてみたりして)   (2021/3/6 23:08:20)

高橋隼人♂変なところに突っ込まないでよ(慌ててた間違いを指摘されるとムッとして)他の子の所に行かれるとさすがにそれはまずいから、時間稼ぎ目的に耐えていくしかなさそうだな!(机のスイッチを押すと教室の中に結界みたいなものを張って)とりあえずこれでここから逃げられなくしたから、あとは何とかするしかだな   (2021/3/6 23:13:23)

アリシア♀淫魔あは、むきになってる、可愛らしい―、っと、わお。…ふむふむ…よしよし。(ムっとしてるのをさらに煽っているうちに、結界が張られてしまう。その結界を軽く叩いてみて、楽しそうで。)いい度胸、それに男気。ナイツを守るために怖い怖い私と二人、密閉空間に閉じ込めちゃうなんてね。ま、ゲームを始める前に色々試してみましょうか、そうしないと大変だからね。まずは…この結界は「何を通すのか」「何を通さないのか」。【続きます】   (2021/3/6 23:19:43)

アリシア♀淫魔私が結界を破ろうとしても破れない自信があるからこそ君は「ここから逃げれなくした」って言ったんだもんね。さてさて…この結界についていろいろ考えるとして…①私以外の者は全て通す、私の攻撃も結界を通り抜けるけど、私だけは結界から抜け出せないタイプ②私と私の攻撃は絶対に通り抜けられない、もしくは中で反射するタイプ③ある程度以上の大きさのものを防ぐ結界…人サイズの物や、その攻撃や、魔力を通さないタイプ④すべての物を通さないタイプ くらいで考えて見ましょうか。とりあえず、と。(軽く火球を結界に向かって放ってみて) 後は…他の人が入れるかどうかは今判断できないとして、④について確かめるには…(左手で炎を燃やし、右手で…学校のグラウンドから砂を自分の所に集めようと魔力を働かせてみて。)   (2021/3/6 23:24:41)

アリシア♀淫魔【20分退出注意だよ~】   (2021/3/6 23:30:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、高橋隼人♂さんが自動退室しました。  (2021/3/6 23:33:28)

アリシア♀淫魔【ロルが遅すぎたかな、あちゃー、ごめんね。】   (2021/3/6 23:35:43)

アリシア♀淫魔【お疲れさまー】   (2021/3/6 23:35:50)

おしらせアリシア♀淫魔さんが退室しました。  (2021/3/6 23:35:54)

おしらせ高橋隼人♂さんが入室しました♪  (2021/3/6 23:43:33)

おしらせアリシア♀淫魔さんが入室しました♪  (2021/3/6 23:43:55)

高橋隼人♂【退室時間気にしなさすぎて落ちてしまいました】   (2021/3/6 23:44:29)

アリシア♀淫魔【おかえりなさい~。他でロル書いて、こっちに張るタイプの人なのかな? 良かったら続きしましょうか】   (2021/3/6 23:45:13)

高橋隼人♂【ここで書きながらですね】   (2021/3/6 23:45:56)

アリシア♀淫魔【なるほど…ロル待ってますね~】   (2021/3/6 23:46:30)

アリシア♀淫魔【ロルの補足ですが、結界内で炎を燃やし続けることで①結界が空気を通すのか(通さなかったら人間は酸欠に)②結界が熱、エネルギーを通すのか(通さなかったら結界内の温度はどんどん上がって行く) を確かめようとしてます。】   (2021/3/6 23:47:56)

アリシア♀淫魔【砂を呼んでるのはまあそのまま、砂が結界の外から中に入ってこられるかどうかを確かめようとしていますー。】   (2021/3/6 23:48:21)

高橋隼人♂(結界を貼って一息ついていると)結界を確かめるのもいいけど時間も過ぎていってるからね。(様子見ながら他に使えるものがないか机を漁り始めていく)なんだか調べようとしてるけど頑張ってみるといいよ。(結界としては魔のものは通り抜けることは出来ないがそれ以外の自然物等は通ることが出来る)   (2021/3/6 23:51:18)

アリシア♀淫魔あら、もうゲームはスタートしてたんだ?してるなら…朝の1時23分まで、ってところでしょうかね~。(君の固まってた時間、23:33-23:43 の分は足したとして…なんてにこにこ笑ってて)じゃ、早速遊ぼうか。私は強すぎるから今日は、砂だけにしときましょ。(グラウンドから集まってきた砂を手元に集めれば、砂は3体の小さな人形となり、まるで人のように襲い掛かる。ある者は高橋の首、ある者はみぞおち、ある者はふくらはぎ…それぞれ蹴りを仕掛けに行って。)   (2021/3/6 23:57:04)

アリシア♀淫魔【20分退出注意―】   (2021/3/7 00:07:33)

アリシア♀淫魔【20分退出、寝落ちかな?とか、背後落ちかな?とかになって相手も抜けがちになるから、多少は気を付けた方が良いよー。】   (2021/3/7 00:09:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、高橋隼人♂さんが自動退室しました。  (2021/3/7 00:11:22)

アリシア♀淫魔【後はある程度のマナー的な事として、無言落ちから復帰したら一言軽くごめん、って言っとく方が無用の争いも生まれにくいし、色々と良いとも思う。】   (2021/3/7 00:11:24)

アリシア♀淫魔【それじゃ、失礼~】   (2021/3/7 00:11:42)

おしらせアリシア♀淫魔さんが退室しました。  (2021/3/7 00:11:51)

おしらせ高橋隼人♂さんが入室しました♪  (2021/3/7 00:30:51)

高橋隼人♂【アリシアさん何度も落ちてしまってすいません。】   (2021/3/7 00:31:33)

高橋隼人♂【次回からは気をつけます】   (2021/3/7 00:33:20)

おしらせ高橋隼人♂さんが退室しました。  (2021/3/7 00:33:24)

おしらせ氷室 沙耶♀さんが入室しました♪  (2021/3/10 00:39:18)

おしらせ氷室 沙耶♀さんが退室しました。  (2021/3/10 00:43:49)

おしらせ神川 美咲♀さんが入室しました♪  (2021/3/13 00:44:08)

神川 美咲♀【人来なさそうだから逃げよっε=ε=(ノ≧∇≦)ノ】   (2021/3/13 00:52:05)

おしらせ神川 美咲♀さんが退室しました。  (2021/3/13 00:52:12)

おしらせ尾花すみれさんが入室しました♪  (2021/3/13 20:55:48)

尾花すみれ【待機させてもらうわねっ。遅くなってごめんなさいっ。】   (2021/3/13 20:56:05)

尾花すみれ【ん……ちょっと長くなっちゃいそうだし、一旦は黄昏で待機しようかしら……】   (2021/3/13 21:26:20)

おしらせ尾花すみれさんが退室しました。  (2021/3/13 21:26:25)

おしらせ尾花すみれさんが入室しました♪  (2021/3/13 21:59:29)

おしらせフェアリーヴィヴリオさんが入室しました♪  (2021/3/13 22:01:25)

フェアリーヴィヴリオ【久しぶり……んん。うまくやれるといいけど   (2021/3/13 22:01:45)

尾花すみれ【くすっ、久しぶり……ユノせんぱぁい……♪それじゃあ―――ええっと。えっと、一旦情報整理しても、いーい?】   (2021/3/13 22:04:56)

尾花すみれ【確かユノせんぱいは捕まって、大変な目には遭っていたけれど、今はもう解放されてる、ってところからで―――大丈夫かしら?それとも、捕縛されてる場所を突き止めた私が救助に行く、っていう流れの方が、いい?】   (2021/3/13 22:05:57)

フェアリーヴィヴリオ【後者の方がいい、かな。教会地下で、十字架に磔にされてる……   (2021/3/13 22:06:51)

尾花すみれ【ん―――了解したわ。それじゃあ、その流れで行きましょう。書き出しは―――、どっちからがいい?】   (2021/3/13 22:10:16)

フェアリーヴィヴリオ【先にお願いできる?何しろ私、動けないから……   (2021/3/13 22:12:34)

尾花すみれ【ふふっ、それもそうね。分かった―――じゃあ、教会に行くところから開始していくわね。投下文用意するから、少し待って居てね♪】   (2021/3/13 22:16:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フェアリーヴィヴリオさんが自動退室しました。  (2021/3/13 22:32:47)

おしらせフェアリーヴィヴリオさんが入室しました♪  (2021/3/13 22:32:53)

尾花すみれ(吹き荒れる暴風に、叩きつける雨。唸る雷鳴と肌を貫く寒さ―――黒神学園を含むこの地域一帯を、最大クラスの寒波と風雨が襲っている、3月初旬。真冬に台風か、と目を疑いたくなる強風に煽られて、ばたばた、がたがたと窓枠が揺れる。町全体でそんな不穏な音が響く今日は、空も酷く薄暗く、そしていつもより空気がどんよりとしている気がした―――、そんな最悪な一日の、夜。時刻は22時を過ぎた頃、長く止まったままだった物語が、再びその幕を開けた。朝から降り続いていた雨脚もようやっと遠のき、風だけがびゅうびゅうと吹き荒れる闇夜に―――花の妖魔は立ち竦んでいた。横風が頬を撫で、可憐な茶髪のミディアムショートを激しく揺らす。それでも荒ぶ夜風を切り裂く様に、鋭い視線だけは逸らさないまま。真っすぐ、ただ真っ直ぐに、正面に聳える極黒の建築物を睨みつけていた。)……悪趣味極まりないわね。シャドーネメシスの構成員ともあろうに、妖精騎士を捕らえるのに選んだ場所が……"神のおはす"聖なる地、なんて。……良いセンスしてるわ、ホント。……呟くだけ、呟いておきましょうか。――"God bress YOU."(神の恵みがあらんことを。)……今行くわ。……ユノ。   (2021/3/13 22:47:28)

尾花すみれ(縦長に伸びる塔の様な造りの天辺には、十字架とそこに架けられた主のモニュメント。薄暗い夜の闇を照らす様に、ぼんやりと輝く灯が十字の印から漏れるそこは―――間違いなく、教会。学園の中にある、キリスト教徒向けの立派な建物、であって。無神論者、とまではいかずとも―――天上天下、唯我独尊を貫いてきたこの"花妖魔"には、生まれてこの方足を運んだ事がない、縁遠い場所でもあった。重い木製扉をぎぃ、と開ければ、中は蝋燭が数本、その灯火を小さく揺らすのみで。決して明るくはないその中を、すみれはゆっくりと進んでいく。祈りを捧げる者なんて、こんな時間には一人も居ない。孤独な闇を裂く様に、歩を進めたすみれは―――……至る所から小さな植物を生やし。その植物たちと情報を"共有"―――結果、物の数秒も掛からずに。怪しげな鉄製の蓋を、床面に見つける―――隠されるように祭壇の下に備わったそれは、明らかに不気味な気配を放っていて。)……今、行くから。……待って居なさい。……ッ!   (2021/3/13 22:48:11)

尾花すみれ(触手を数本、腕から生やせば容易く鉄扉を開き。そのまま地下へとつながる隠し階段を、降り始めるだろう。やがて階段が最下層へと行きつけば、そこには人が十数人は収容できる地下の施設があって―――。) ……ネメシスの地下設備、か。―――――……ユノ。……ユノっ!―――聞こえていたら返事をしなさいっ、ユノッ!!(先程同様、エネルギーを使い過ぎない様に、小さな植物を多量に咲かせ―――暗闇の中を探る。どこだ。どこに居る。―――見えない。だが間違いない、此処からユノの"魔力"を感じる―――そして。)……ユノ……、……ユノっ!?……っ、く……息をしているの!?ユノっ!!(遂に、見つけるだろう。磔にされ、捕らえられた自身の眷属―――下僕、そう呼んでいたがしかし、実際にはそんな陳腐な言葉で語る事の出来ない、大事な―――余りにも大切な、……大好きな、彼女。その、無残な姿を。駆け寄ったすみれはいつになく緊迫した声で呼びかけ、直ぐに腕の脈を触ろうとする―――先ずは命があるか、息があるか確認しなければ。どうか、お願いだから生きていて―――それさえ叶えば、後は、後はどうにでもなるのだから。)   (2021/3/13 22:48:20)

尾花すみれ【う、おおおお……なっがい!!長すぎる!ごめんなさい、お待たせしちゃって……】   (2021/3/13 22:48:39)

フェアリーヴィヴリオ【大丈夫……ふふふ】   (2021/3/13 22:51:13)

フェアリーヴィヴリオ…………(暗闇の中、囚われてからどれほど時間が経ったか、正確に測る術はこの場には無い。時折行われる凌辱、それに伴って嚥下させられる触手の体液が食事代わりとでも言うのか、幸いにして衰弱死の心配こそなさそうではあるが……魔力を使用できない現状には変わらない。教会に貼られた結界は特殊なもので、放出された魔力を侵蝕して、制御権を奪ってしまうもの。奪われた魔力の現れ方はさまざまで、痛覚として返す時、快楽として返す時。触手の形で実体化させ、こちらを責めてくるのもあった。まとめて仕舞えば単純な話、今の私にとっては、魔力の行使は逆に自分を責め立てることになる。単純だが効果的な対処に、事実今、私はこの磔から抜け出せないでいる)…………(目を閉じる。体力をいつでも満たしておかなければならない。助けが来るかさえも不明でこそあれ、その時が来た時に、動けないのでは話にもならない。私を捕らえたあのネメシスに弄ばれる時以外は、意識を閉ざして疲労を防ぐ日々……だったの、だが。)   (2021/3/13 23:09:35)

フェアリーヴィヴリオ……?(今日は何か、違った。胸に生じる違和感があった。体の内側、うっすらと感じる何かの熱がある。胸の傷跡の奥で、何かが主張している。増していく熱に耳を傾ければ、軈て聴こえてくる声があった。何。誰の声?私は知ってる、この声は……まさか。本気なの───)すみれ、さん……っ!? (つぶやくように名前を溢すのと、暗闇の中で扉が開かれるのを同時に感じた。胸の奥の熱は、火傷しそうなほどに高まっている。わかった……種。彼女に植えられた、所有物としての証)ぃ、生きてる、よ……っ、で、でも。……馬鹿……なんで(コスチュームこそ引き裂かれてボロボロ、体も少し汚れているかもしれない。けれど、体力は決して消耗しきっていない。少なくとも命に別状はない、だからそれより。……今の、すみれの方が心配で。これは明確に、ネメシスを裏切る行為じゃないだろうか。所有物と自称していたとして、今の彼女の立場で、囚われたフェアリーナイツを助けに来るなんて……)   (2021/3/13 23:09:47)

尾花すみれ (既に上からくすねてあった蝋燭を一本、声がする方へと向ければそこに―――彼女は居た。ボロボロのコスチュームは既に、自分が知っているその姿の面影も無い程に破壊されていて。周囲にむわ、と充ちているのは精液か、或いは淫薬か、どちらでも構わないが、濃いフェロモンの薫り。照らす微かな灯に浮かび上がった彼女を見て、すみれは何も言わずに駆け寄るだろう。手にしていた蝋燭すら投げ出しかねない程の勢いで―――駆けよれば、その身体に強く。―――只管に強く、抱き着く。いや、縋る、とでも言うのが正しいだろうか。小さな掌をぎゅう、とその身にくっつけて、顔を寄せ頬を胸元に擦り。吐息が感じられる距離でぎゅう、と。―――良かった。嗚呼、聖母様。有難う―――こんな歪な悪意に満ちた空間でも、矢張り教会は教会。神のご加護を信じて間違いなかったのだ。片手に握っていた蝋燭をついには落っことしてしまえば、両手でとにかくユノへしがみ付き―――、司書からすれば、とっとと開放するのが先だ、と言いたいかもしれないが。しかしすみれはそうもいかなかった。見失ってから早二か月、会えないままの時間だけがずうっと過ぎていった。   (2021/3/13 23:34:45)

尾花すみれ会いたくても会えない、その目にする事すら叶わない。声を聴く事は愚か、本当に存在していたのか自分の脳を疑ってしまう程の時間が、ただずうっと。すみれの脳を蝕み続けていたのだ。 考えたくない、想像したくない、認めたくはないと、そうは思っていても生来の賢さから導き出した答えが―――もう、ユノは死んでいるんじゃないか、と。絶望の淵へすみれを突き落とそうとしてきた。だが、それでも。絶対にそんな事は無いと何度も何度も言い聞かせた。植え付けた種の感覚が、まだ残っていたからだ。だから祈り、信じ、探し続けて―――遂に微弱な魔力の残滓を捉えられた。恐らく、張り巡らされた結界自体の魔力を、すみれは感じ取ることが出来たのだろう。そして今、確かに今、目の前に彼女が居る。息をして、声を出して、確かに胸を震わせる彼女が―――ユノ・リーヴルスが目の前に、居る。)……ユノ……、ゆのぉっ……!――――ゆの、せんぱぁい……っ!!―――……っ、く……ぐすっ……っ!……っ、――――ひぐっ……、……。   (2021/3/13 23:35:18)

2021年03月01日 23時01分 ~ 2021年03月13日 23時35分 の過去ログ
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