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「ヒーロー墓場」の過去ログ

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2021年03月21日 01時48分 ~ 2021年03月22日 02時06分 の過去ログ
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おしらせ???さんが退室しました。  (2021/3/21 01:48:46)

おしらせsupermanさんが入室しました♪  (2021/3/21 09:23:52)

superman昏倒するbatmanとrobinを人の目につかないように運び出しブルース邸に運び込みアルフレッドに手短に状況を説明するsuperman。主人たちの状態に注意しながらもsupermanの姿に心配そうな顔をするアルフレッドの優しい言葉が逆に胸に刺さる。2人を守り切れなかったことを詫び、その場所を後にした。たどり着いた先・・・一面がおかしな景色になっている・・・それはつまり敵のエリアなのだ。「シャボンと同じ感じがする・・・・それに、この臭いは・・・・」あたり一面にゴム製品の臭いがするのだ。ガスと違って爆発するようなことはないのだろうが・・・あまり心地よい臭いではないのは間違いなかった。被害者を運び出しながら街の様子をみると、足元は微妙な沈み込みの生じる地面、建物や標識などは硬いようではあるが曲げようと思えば曲げられる・・・しかし、地面の沈み込みと同様にすぐに元に戻るのだ。「・・・これはゴム・・で間違いないのか?・・・・」   (2021/3/21 09:24:32)

supermanその感触や臭いから見当をつける・・以前のsupermanならば”ゴムにするなどできるわけがない”と思ったことだろうが、「石鹸にされかかった今ならわかる・・・今度の敵はゴムに関わる相手ということだな・・・」敵の能力について考えながら被害者を運び出し続けた。被害者に肩を課すようでは汗シミが相手の服についてしまう。抱きかかえることもおぶることも同様に体の汚れがついてしまうため、体力のすり減らした状態のsupermanにとってはかなりきつい動きではあるが両手を伸ばし自分の体から離して持ち上げ運び出す。両腕への負担は相当なものだった。しかし、目線の高さにあげたことでわかったことがいくつかある・・・被害者の体には何かが強くぶつけられたのか、それとも強烈な突きをうけたのか・・・いずれにしても強打の跡があるのだ。ようやく運び出し終わったところで、眩暈のようにふらりと倒れそうになる。   (2021/3/21 09:24:37)

supermanそのふらつきを抑える数歩の足踏みも妙な力の入り方をしてしまったことで弾力によりバランスが崩される。地面の沈み込みや風により揺れた標識の揺れが収まるまでのぶれ方・・・視覚的にも平衡感覚が乱され、体を平衡を保とうにも未経験の足場にさらに三半規管が悲鳴をあげていた。そんな時だった、「・・!?・・あ、あぶないっ・・・」突然、ボーリングの玉だろうか、球体が飛び込んできたのだ。とっさに回避することが出来たのだが、反対側の建物にぶつかり、大きくめり込んだあと反動で再びsupermanに襲い掛かってきたのだ。「くそっ・・・やはりこうなるのか・・」何度も何度もsupermanを襲う拘束の弾を回避し続けるが、その足元もおぼつかない中、回避行動は容易ではなかった。「・・・?!・・なにっ・・・」慣れない足場に苦戦しながらもボーリングの弾を回避しているとその弾は唐突に5つに増えたのだ。   (2021/3/21 09:24:44)

supermanマシンガンの乱射の中をかいくぐるような思いをしながら避けていたのだが、そううまくはいかず、「・・グァァ・・・ギッ・・ァァァアアアアアア・・」後頭部に重い一撃が走る!そこに意識を向いた直後、右足に直撃したことでバランスを崩し体が回されてしまったのだ。勢いよく尻もちをつくことになったのだが、supermanの地面にぶつかる勢いの反動で体が浮き上がると腹部に強烈な一撃を受けてしまう。「ガハッ・・・・」胃液を吐き出し目を見開いてしまう。supermanの体にぶつかったことで地面に ボトンボトン ボトン と落ちて動きを止めたボーリングの玉、「お、終わった・・のかっ・・・」呼吸を整えようとしたが、「・・・!?・・ま、まさかっ・・」高速で近づく物体に気が付いた。大きな鉄球や大型トラックのタイヤだろうか次々に弾が発射され跳弾として襲い掛かってきたのだ。地面を這うようにして飛んでくる弾もあるため伏せていても安全ではいられない。   (2021/3/21 09:24:50)

superman ゆっくりと起き上がり回避行動をとろうと試みるが、「グゥッ・・」「ガァァァ・・」「ァァァアアアアアアアア!」未だ慣れない地面ではそんなことはできるわけもなく・・・一斉に体を襲う凶悪な跳弾により、空中で手足はあらぬ方向にむけられ右手と左手は回転が加えられ両足は手とは違う方向に捩じるような衝撃をうけたことで上半身と下半身がねじれるような姿勢になってしまった。それだけはなく、肩を打ち抜くような一撃を受け体がくるくると空中で回転しながら腹と背にそれぞれ挟み込みの攻撃のように鉄球を受け、大量の胃液を吐いてしまう。ぼろ雑巾のように空中で跳弾がすべて命中するまで落下する暇もなくいると、「・・・!?・・」初めて敵の声を聞き、声の聞こえた方向に意識を向けると、supermanの脇をかすめながら建物を利用して角度を調整した後、腕を横にした状態でsupermanの正面から飛んでくる。「・・?!・・(まずい・・これはっ・・)」   (2021/3/21 09:24:55)

superman敵の目的がわかっても弾かれ続けた腕が防御に間に合うわけもなく、敵の腕が顎下・・首にキレイに嵌り込み、ラリアットを受け、「グゥゥッァァアア・・・」弾き飛ばされてしまう!建物にぶつかり、その強烈な反動で体が元の場所に向かって戻り始めると、そこに落ちている巨大な鉄球やタイヤにぶつかり全身を強打し、そしてその勢いをパスしたようにそれらが跳弾として襲い掛かってくるのだ。「・・はぁ・・・はぁ・・どこに・・いった・・・」ラリアットを命中させるとどこかに消えてしまった犯罪者を探すが見当たらない。「(このエリアは紛れもなく相手のフィールド・・・シャボンとは違う、ドックとも違う・・・ここでの戦いではわたしは圧倒的に不利だ・・)」対策を練ろうとしていたのだが、突然迫る気配を察知すると、「・・!?・上なのかっ」気が付くのが一瞬遅く、頭部を攻撃されてしまったのだ!   (2021/3/21 09:25:01)

superman 持ち前の攻撃力に跳ねた勢いがのった一撃に、「・・クハッ・・・」頭を弾かれ地面に倒れ込み、再び反動で地面から少し浮いた状態になると、体の上で両足を整え、「な、何を・・ウグゥゥゥアアア・・・」思い切り踏みつけることでさらに跳ね上がっていく。地面に押し付けられた形になり、「向きがわかっているならすぐに追いかけ・・・?!・・な、なんだ、これは・・」青いスーツが胸のシンボルマークも含めてゴムに変質してしまい曲げられることは曲げられるのだが関節や腰も曲げるのに使った力でそのまま元に戻され仁王立ちのような姿勢から動かせないのだ・・・まるで人形のように行儀よく地面に寝ているsuperman。「くそっ・・・このままではやられる!」空中に向けてヒートビジョンを乱射する。相手の軌道がわからないために狙いすますことは難しいのだ。   (2021/3/21 09:25:07)

supermanさらに、「ゴム・・・ゴムならば・・こうしておけば!」周りの建物にもヒートビジョンを命中させゴムを溶かしおかしな形で冷え固まらせることで跳弾を防ぐ準備をした。地面に仰向けで転がるsueprmanのコスチュームはその汚れ染みもそのままゴムになっているため、内股の部分は先走りがおもらしのように染み渡り、脇や胸元、割れた腹筋の部分に汗や唾液の種々の模様が刻まれ見るも無残な状態だった。さらに、「・・・んっ・・・・んんっ・・・」ゴムになったことで通気性はなくなり汗がぬるぬると体にまとわりつくような感触が不快に感じる。   (2021/3/21 09:25:13)

おしらせsupermanさんが退室しました。  (2021/3/21 09:25:15)

おしらせ???さんが入室しました♪  (2021/3/21 10:15:58)

???(ヒートビジョンを利用してゴムを溶かして再度冷やす方法で跳弾を防ごうとするスーパーマンに向かって再びあちこちを跳ねまわるようにしてタイヤの跳弾が向かってくるがそれに伴って球体のようなものも跳んできたかと思えば、それは今までと違った。タイヤと球体がぶつかり合った瞬間、球体が破裂して、球体に含まれていた液体が湯気を上らせてスーパーマンに降りかかる。それは熱湯だったが、辺り一面にばらまかれた熱湯によって再びゴムが暖められ、さらにスーパーマンのコスチュームも温められて柔らかくなり、先ほどよりも動ける状態になっていくのだが、動き出したかけた瞬間、今度は冷水が降り注がれ、歩き出した態勢でスーパーマンは固定されてしまっていた。しかも両足が地面に貼りついてしまい、剥がれなくなっている)ざんねーん!!(それと共に先ほどの青年が跳んできて、嘲笑うようにスーパーマンの後頭部を蹴り飛ばし、後頭部を足場にして空中で軽く宙がえりをした後に着地前にスーパーマンの脇腹に蹴りを叩き込む。だがスーパーマンはその場から動けず、ゴムの反動で無理やり身体を起こされた)   (2021/3/21 10:16:01)

???(さらに大きく蹴られて元に戻る反動のせいか、その身体はブルブル震える人形のように激しく揺さぶられて三半規管を大きく揺さぶられ、泥酔状態を引き起こされていく)ほ~ぉ、すっかり弱ってんじゃん、正義のヒーローも形無しじゃん?しかも振り向けないから俺が何をやってるかも見えないだろ?こうしてんのさ!(何かを投げるような音がしたかと思えば、複数のボールがあちこちを跳ねまわり、次々に動けないスーパーマンの腹部に連続で命中していく)俺はゴムを操るムーゴム、ついでにいえば、一度触れた場所なら自由にゴムを変化させられる。だからボールが当たる部分を巧みに操作して、あんたに当たるようにも仕向けられるのさ。それに、俺はフリーランニングが好きでね、ゴムの地面を跳ねまわって好きに動き回れる状態がサイコーなわけよ、だからあんたに負けてこの状態が解除されるのはまっぴらごめん。だからあんたにも一生この状態で苦しんでもらうぜ、それもサイコーにクレイジーな状態でな!そらよっと!!   (2021/3/21 10:16:11)

???(再びボールが投げられる音が聞こえると共に、唐突に上半身のスーツに変化が起きた。上半身だけ動けるようになったのだ。だがそれはゴムが解除されたのではなく、遠隔で柔らかくされただけであり、スーツの表面が妙にベトベトし始めた。それが何を意味するのかはボールが激突したことで気づかされることになる。うまくコントロールするように腕にボールがぶつかり、勢いのままに腕が胸に当たると、右腕は胸に貼りついてしまった!同じように左腕もボールをぶつけられ、その勢いで腹部に当たると左腕が腹部に貼りついてしまう。さらにその状態で再び背中を強く蹴られ、思わず前かがみになるスーパーマンの身体をムーゴムが強引に前に押し込むと両腕つきの胸と腹部が身体を前に倒されて太ももに貼りつき、さらに下半身も足の裏以外が急に変化させられてしゃがみこまされ、スーパーマンは身体を丸めた状態で固定されてしまっていた)どうだ、スーパーマンボールになった気分は!ついでにマントをこうして!(背後から近付いてマントを持ち上げると、マントで顔を包み込み、剥がれないようにされてしまった)   (2021/3/21 10:16:21)

???さあ、地獄の旅へいってらっしゃーい!!(言葉と同時にスーパーマンの背中に立て続けに何かがぶつかってきた瞬間、痛みも生まれるも、スーパーマンの足裏の状態が解除されて、スーパーマンは大きくふっ飛ばされ、何かに激突し、街のあちこちをスーパーマン自身が跳弾にされて跳ねまわる状態にされてしまっていた。しかも頭部を包まれてどうなっているのかもわからないまま、360度、身体が様々な方向に向きながら、勢いをどんどんつけて跳ねまわり、視覚も平衡感覚も三半規管も激しく狂わされる状態で泥酔もますますひどくさせられ、スーパーマンは生き地獄の状態で放置させられてしまうのだった……)   (2021/3/21 10:16:32)

おしらせ???さんが退室しました。  (2021/3/21 10:16:35)

おしらせsupermanさんが入室しました♪  (2021/3/21 11:13:43)

superman「・・・?!・・・この音は・・くっ・・これでは跳弾は防げないのかっ・・・」ヒートビジョンでゴムと化した街を部分的に溶かしたがそれではこの敵への防御策としては十分ではないようだった。巨大なタイヤが迫る!衝撃を覚悟した時だった、「・・!?・ぷはっ・・なんだ・・これはっ・・・」突然、球体がタイヤと衝突し破裂するとお湯がかけられゴムに変質させられたコスチュームが柔らかくなったのだ。「(これなら、動ける!)」チャンスを逃すわけにはいかない!動ける状態になったためにその場所から動き出そうとしたのだが、「・・!?・・・う、動けないッ・・まさかっ・・・」熱湯により柔らかくなったスーツで動き出そうとした姿勢のまま手足がそれぞれ出た状態でコスチュームが固まり動けなくなってしまったのだ。動き出すことに集中するあまり、2個目の球体に気が付かず、降り注ぐ冷水が体をその状態で止めてしまったのだ。   (2021/3/21 11:14:44)

superman熱湯を浴びたのはsupermanだけじゃなく地面にもかかっており、両足が着いた瞬間を狙われたのかゴム同士の結着を起こしたのか、「両足が地面から離せない・・・これでは・・」飛来する物体を回避しようにも両足が地面に繋ぎ止められていては回避行動などとれるわけもなく、事態はより悪い方向に推移していた。両足の異常に気が付いたと同時に迫る青年の声に声の方向を向くと「・・グゥゥッ・・・・」後頭部を踏み台にして宙返りのような動きを見せると着地の前に脇腹を蹴り飛ばされてしまう。首に途方もない負担を受け、さらに「グゥハァァ・・・」わき腹を蹴られ弾かれるかと思ったが両足の結着があるために体を左右に揺らされるだけでその場所から1mmも動けない・・。ゴム人形のように左右に反動の勢いがなくなるまで揺れ続ける。「・・・ゥッ・・・」吐き気を催すほど頭が揺さぶられ視点が定まらない。   (2021/3/21 11:14:49)

superman 「(どうにかしなければ・・このままでは嬲り殺しにされてしまう・・・何か、ないのかっ・・)」まるでドックの毒が影響でもしているのかと思うほど焦りが思考を鈍らせる。打開策を見いだせないままでいるsupermanの背後で何かを始めた青年、「よ、弱ってなどいないっ・・・まだ、ま、まだ戦いはこれからだ!」挑発にのるような形で反論するが背面を向けずに青年の動きがまるでつかめない。小さ目な球体の跳ねる音・・跳弾をしかけたことがわかった。そして、それは、「グゥ・・ウグッ・・ッ・・・」連続で腹部に命中していき、「ゴムを操る・・やはり、そういう能力だったのかっ」ここまでの事件での種明かしが始まりsupermanのコスチュームがゴムにされた方法が明らかになった。「(ゴムの柔軟性まで操作できるのか・・・跳弾の命中精度はかなり・・高いというわけか)」   (2021/3/21 11:14:54)

superman驚異的な能力の説明を受け愕然としている。すると、話が突然ムーゴムのことにかわり、「・・?・・・い、一生?!・・何を言っている・・わたしは君を捕まえる!そんなことにはならないぞ!」ムーゴムの発言に驚きながら反論したのだが、跳弾の1つが上半身のスーツに変化が起きる。ゴムの材質が柔らかくされたのかわからないが体が動くのだ、「・・?!・・体が動く!上半身だけでも十分だ君を捕まえ・・?!・・」スーツの表面がべとべとし始めたことに気が付いたのだ。二の腕と胴体の間では糸を引くような感触さえあるほどなのだ。操られた跳弾はタイミングまで正確で、supermanがスーツの異常に気が付き動きが止まった瞬間だった!「・・っ・・・?!・・腕が胸に張り付いて・・は・・・離れない!」右手が弾かれ胸にぶつかり手のひらを開いたままスーツに張り付き剥せないのだ。さらに、「・・?!・・しまった・・」右手の異常に気を取られ左手が弾かれ張り付くことを防げなかったのだ。   (2021/3/21 11:14:59)

superman腹部に左手が張り付き・・やはり、こちらも引きはがせない。スーツ生地のない手のひらもコスチュームがべとべとになっているために動かせないのだ・・まるでトリモチにでも引っかかったように・・。両腕が胴体に張り付いてしまい、動かせるようになったはずの上半身だが、体を捩じるばかりで目の前のムーゴムを攻撃することさえできない。その状態で終わりかと思ったのだが、「・・グッ・・な、何を・・・」背中を蹴り飛ばされてしまい前かがみになるとそのままムーゴムによって体を曲げられていく。両手を巻き込んだまま太ももを胸につけるような姿勢を強いられてしまったのだ。それに合わせて下半身のスーツにも変化を与えたようで体を丸められたような姿勢のまま、「か・・体が・・も、戻せない・・」懸命に体を元に戻そうとするが顔だけが動くばかりでどうすることも出来ないのだ。そして、ムーゴムの目的は明らかになり、「・・?!・・スーパーマンボール・・だとっ・・まさかっ?!・・・わたしをこのまま・・」   (2021/3/21 11:15:08)

superman体を球体に変えられ、”一生苦しむ”・・・ムーゴムの言葉の意味を身をもって理解したのだ。しかし、それがわかってもどうすることも出来ず、ゆっくりとマントを背中から持ち上げると顔を包み始める。「やめろっ・・やめ・・正々堂々と・・たたか・・ンブッ・・んんっ!ンォォッ!」ゴムに変えられたマントが顔を包むと柔らかくなっているマントは顔の起伏をそのままに包み込みゆっくりと顎下に回りコスチュームと融合してしまう。両手は球体と化した内側にあるため、今やsupermanの生身の部分は外側に出ていないのだ。焦りから顔を動かしてしまったことで密着度はさらに増しゴムマスクを嵌められた無様な状態を完成させてしまったのだ。   (2021/3/21 11:15:15)

superman予想もしない事態に体を動かし続けた結果、両足同士の結着も進み、胸と太腿の間もしっかりと融合していき抵抗を試みれば試みるほどスーパーマンボールの形は真球に近づいていき戻らない・・。脇下や尻の後ろにあった隙間も懸命な抵抗により揺れ動くことで他の体の部分と接触してしまい・・結着する。ムーゴムの能力だけではここまでの真ん丸の状態にはならないのだろうが青いボールにところどころ赤い部分がある巨大なボールが完成したのだ。そしてそのボールには苦しみに歪む顔のシルエットが浮かび上がっている。「・・?!・・(ま・・まさかっ・・)」ムーゴムの”いってらっしゃーい”の言葉を合図にスーパーマンボールは蹴り飛ばされ彼の仕掛けた無限跳躍が開始される。地面に繋ぎ止められていた両足の裏も結着が解除され真球の一部になってしまった。「ンゴォッ」「ンガァァ」「ングゥゥゥッ」四方八方衝突ヶ所のわからないまま加えられる衝撃に三半規管は狂わされ全身あますところなく痛めつけられることで嘔吐するがそれは外に漏れることなく顔に薄く広がり端正な顔が無残に汚され尽くしていく。   (2021/3/21 11:15:21)

superman 今、自分がどうなっているのか、どこを移動しているのか・・・それとも移動せずにあの街を飛び交っているのか・・それすらもわからないのだ。「(どうしたらいい・・いや、今の自分に何ができる・・・・わたしはこのまま・・・)」終わることのない跳躍から抜け出せない未来を一瞬想像してしまったのだが、「(だめだ・・事件を解決してbatmanたちを見舞う・・わたしはここで負けられない!)」苦しみに耐えながら思考を巡らせる。「(まだわたしにできること・・・・)」自分自身の惨めで無様な姿を改めて考え直してみたのだ。「(ある・・わたしにできることがまだ2つあるじゃないか!)」シャボンの時は出来なかったこと・・そして、今ならばできることがある!「(それをするために・・訪れるかわからないが、チャンスは逃せない!)」何度も何度も跳躍し痛めつけられ続けた末、ようやく訪れた待っていた瞬間!「(いまだっ!)」   (2021/3/21 11:15:26)

supermanそれは両足の裏が跳躍の接地面にあたる瞬間をまっていたのだ。シャボンと違い何かで覆われたわけではないため残された体力を絞り出し空に飛び立つ動きを取ったのだ。跳躍の軌道がずれゴムになっていない場所に衝突する。そこから休むことなく空中に浮かび上がり、ムーゴムの走りさっていった方向に合わせ、一度回転すると背面のゴムの壁に勢いよくぶつかり反動で巨大なスーパーマンボールがムーゴム目がけて飛んでいく!そして衝突した瞬間に目を見開き顔とムーゴムの背中を接着しゴムになっていない、まだ見ぬ先の壁にムーゴムごと衝突してみせた!   (2021/3/21 11:15:32)

おしらせsupermanさんが退室しました。  (2021/3/21 11:15:35)

おしらせ???さんが入室しました♪  (2021/3/21 12:26:03)

???うへへっ、おもしれえ具合にぶっ飛んでんなー、スーパーマン(スーパーマンが苦しんでいる様子を遠巻きに眺めていたムーゴムはさらに範囲を拡大しようと高く飛びあがるが)な……っ、音が消えたかと思ったら、どういうことだ!? スーパーマンがこっちに来るだと!? くっそ、ぶつかってたまるかよ!!(まさかスーパーマンが飛翔しているとは知らず、必死に逃げようとするムーゴムだったが、ボールにされても必死なスーパーマンから逃げられず)ぐあっ!?(スーパーマンが背中に激突し、そのまままだゴムになっていないコンクリートの壁にすさまじい勢いのままムーゴムは正面衝突して動かなくなってしまった。だが、スーパーマンがボール状態から解除されず、しかもムーゴムの身体に接着されたはずなのに、その接着が解除されて地面を転がっていく)……いててて、そんな状態でも動けるとは、ヒーローは想像以上だな。だが残念、俺は触れた物をゴムにできる。だから衝突と同時にこの壁もゴムに変えた。衝突のダメージが痛くてたまんねえけどな(それでもムーゴムの顔は傷だらけになっていた)   (2021/3/21 12:26:07)

???どうせこのまま蹴り飛ばしても自分で軌道を変えてくるんだろう?だったら今度はこうするだけだぜ、スーパーマン!(スーパーマンボールをムーゴムは軽く蹴りあげてリフティングをしながら、スーパーマンの後頭部の位置を再び大きく高く蹴り飛ばすと、スーパーマンボールは回転を加えながら落下を始め、地面で大きく跳ね上がりバウンドしながら転がっていく。まだゴムになっていない場所のせいか、ゴムの地面と違って衝撃は吸収されず、スーパーマンの身体にはあちこちに痛みが生まれていく。そしてボールが何処かに飛び込んで動きが止まった。そこは噴水の中であり、数秒後、水が吹きあがり、スーパーマンボールを水の上に浮かびあげていくが、それも唐突に止まってしまった。水がムーゴムによってゴムに変えられ、水とボールがくっついて、一つのオブジェとなって固まってしまったからだ)動いても邪魔だから動かないようにさせてもらった。水でコーティングされたところをゴムに変えたから、さらにゴムに包まれたって感じだな、スーパーマン。動こうにも、噴水と一体化しているから動けねえだろ?   (2021/3/21 12:26:16)

???もうこれでお前も動けなくて一巻の終わりだな。ジャッキーがバットマンとロビンを倒したみたいに、ジャスティスリーグも全滅したと聞いたぜ。ヒーローなんてたかが知れてるな。グリーンアローとフラッシュ、アクアマンだっけ、その辺が来てたらしいが、インフェスのオッサンには敵わなかったようだ。そのうえ、スーパーマンは俺たち全員に苦戦してる。インフェスのオッサンが手をこまねく必要なんてないってことさ。んじゃ、俺は俺の能力を高めてくるぜ、まだ有機物をゴムにはできないが、できるようになったらお前をゴムにして、劣化させて、意識のあるゴミに変えてやるよ。じゃあな!(動けないスーパーマンをしり目にムーゴムは背を向けて歩きだし、あちこちを再びゴムに変え始めていく……)   (2021/3/21 12:26:26)

おしらせ???さんが退室しました。  (2021/3/21 12:26:29)

おしらせsupermanさんが入室しました♪  (2021/3/21 12:55:17)

superman一か八か・・この攻撃が回避されたら そんなことを考えながらムーゴムに衝突し、勢いが弱まらないままコンクリートの壁に衝突した・・・。「グゥッ・・・・(せ、成功した・・のか?)」全身を駆け巡る痛み・・ムーゴムを巻き込んで衝突するという作戦は成功したらしい・・が、「(な・・何故、ゴム化が解除されない?!・・まさか、やつは・・まだ・・)」並の人間がこの衝撃に耐えられるわけがない・・そう思っていたのだが、「・・!?・・(くっ・・・意図せずとも能力は発動させられるのか・・)」ムーゴムが衝突した瞬間にコンクリートの壁はゴムに変わりダメージを0には出来ないがsupermanの期待したほどのダメージは与えられなかったのだ。背中に接着したはずのスーパーマンボールはムーゴムの意志で接着を強制的に外され地面に転がされている。   (2021/3/21 12:55:57)

supermansupermanはまだ諦めず、そしてまだ反撃が出来るということを知らせてしまった・・その結果、「グゥッ・・ガハッ・・」リフティングのように後頭部を蹴り上げながらスーパーマンボールを跳ねさせると狙った場所があるのか回転しながら地面に落下するとムーゴムではない”ただのゴムボール”であるsupermanは地面に衝突しても地面はゴムにならないために弾みながら衝撃をダイレクトに全身に味わい、「・・っ・・・ぐっ・・オゴォォ・・」苦しみの声を響かせながらとある場所に到達したのだ。「(・・・?!・・・水の上?・・噴水なのか?)」ムーゴムはスーパーマンボールを噴水に落としたのだ。そして、機械仕掛けの噴水は水を吹き上げ青いゴム玉を持ち上げくるくると回転させながら水柱の頂点でとどめてしまう。「・・オォォェェエエエエエ・・」激しく回転がくわわり嘔吐しながら眩暈が脳内を刺激する!そして、その回転が突如としてとまったのだ。   (2021/3/21 12:56:04)

supermanしかし、地面に降り立ったわけでも、跳躍した気配もない。その答えはすぐにわかった。「・・?!・・・(まさか、水をゴムにした・・というのか・・では、わたしは今・・)」噴水の水がまるごとゴムに変えられ、その水の中に埋没するかたちでオブジェの頂点に据えられたスーパーマンボール。ゴム同士の融合もあり隙間なくしっかりとオブジェの一部にされてしまっていた。「(こ・・・これでは・・・さっきの手は使えない・・・)」水の膜がゴムになり、さらに水が覆うたびにムーゴムがゴム化の能力を発揮したためスーパーマンボールは幾層にもゴム膜で包み込まれた状態になっているのだ。両足の裏もゴム玉の中に埋められた形になり自らの意志で飛行することも出来ない。それに、ムーゴムの計算は正確で顔が真下を向いた状態でオブジェが完成したため、両足が外にあったとしても飛行方向は真下になるように計算され尽くしていたのだ。絶望的な状況に追い込まれたsuperman・・そこにさらなる情報が舞い込む!   (2021/3/21 12:56:08)

superman「・・?!・・(ジャスティスリーグが・・全滅・・・そんなばかなっ・・・)」でたらめかと思ったが、残っているヒーローの名前、そしてbatmanたちが誰にやられたのかも正確に発言している・・それは仲間内で情報共有している証拠だったのだ。そもそも彼gが今、動けないオブジェと化したゴムの塊であるsupermanに嘘を言う意味がない・・・。「(・・・わたしを助けるものもいないということかっ・・・わたしは彼の言う通り・・このままここで・・・・)」さすがのsupermanも八方ふさがりの状態に思考が停止しかける。五感が周囲の情報を得るのを放棄し始める。目の前の赤いゴムになったマント、ゴムマスクの中を満たす胃液の臭い・・・そして、ムーゴムが去って行く足音・・・。徐々に生きたゴムになっていくような感覚に陥るsupermanだったが、「(・・・?・・・なんだ・・・この音は・・・)」あたりに人間もいないからこその静けさがとある音をsupermanに届けてくれたのだ。   (2021/3/21 12:56:13)

superman「(水・・の音?どうして・・・噴水はあいつがゴムにしたはず・・・流動性があったからといって水がまだあるわけが・・・)」突然聞こえてきた水の音が気になり始めた。そして、「(・・?!・・そうか・・ここは噴水・・・水だ・・・わたしをボールにするときにあいつはわたしに熱湯をかけていた・・・ならば・・・)」回転がおさまり向きも安定している徐々に三半規管も回復してきた今ならば出来る。ゴムマスクになった赤いマントにゆっくりと冷気を吹きかける。すると、ゴムマスクが凍り・・・砕けるかと思った矢先、いつもの風にたなびくマントに戻ったのだ。「(・・?!・・これはやはり・・)」ムーゴムの弱点に気が付き冷気をうまいこと利用して自分自身のスーツを、体を元に戻し、噴水の水で出来たゴム柱の内側だけを元に戻しムーゴムにばれないようにオブジェから脱して見せた。その場所にムーゴムはすでにいないためにsupermanがこの危機を脱したことを知らない。   (2021/3/21 12:56:18)

superman空高く飛び上がりムーゴムのいる場所のはるか上空にさしかかる。「はぁ・・はぁ・・・・スゥゥゥゥゥゥゥウウウウウ・・・」息を大きく吸い込みスーパーブレスを大量に広範囲に吐き出す!フリーランニングを楽しむムーゴムの周囲は一気に氷点下にまで下がりゴムの機能は失われた。そして、ワイヤーでムーゴムを縛り上げ、さらに体を冷やすと近くのお店にある冷蔵設備を自助を説明し借り受けるとムーゴムを中に閉じ込めてみせた。「危うく物にされるところだったが・・・こうなれば君もさすがに能力が使えないだろう?進化してわたしを何かにするといっていたが、そんな未来はこない・・絶対にだ!」そう伝え、ヒーローはまだ負けていないことを宣言するとムーゴムが語っていた”インフェス”という人物のいる現場に急行した!その場所にいるインフェスらしき人物・・相当な手練れであることは間違いなかった。「(油断は禁物だ・・)君がインフェスかな?大人しく投降してもらおう・・・」無駄だとわかりながらも投降を呼びかける。   (2021/3/21 12:56:26)

おしらせsupermanさんが退室しました。  (2021/3/21 12:56:30)

おしらせ???さんが入室しました♪  (2021/3/21 13:25:05)

???……んっ、冷えるだと!? いきなりな……っ、ス、スーパーマン!? マジか、あの状態から脱出しやが……っ、くそっ、水の中に閉じ込めたのが裏目に出たな。冷気に気付きやがった……、くっそ、まずい!!(スーパーマンがスーパーブレスで広範囲に冷気を発生させれば、流石のムーゴムも余裕があった表情から一転、状況を察して走りだす。陸上系統のアスリートだっただけに普通よりは早いが、スーパーマンには追い付かれ、ワイヤーでがんじがらめに縛られ、近隣の店の冷凍庫に閉じ込められれば力を失って倒れこんでしまった)くっそ……、全て見破りやがったか、だが、それにしても酷い姿だよな、正義のヒーローにあるまじき卑猥な姿に成り果てて、力強く叫んでも、苦戦して負けかけた事実は消えないぜ、スーパーマン。インフェスのおっさんにはたとえあんたでも勝てねえよ!(それでも口は達者で、スーパーマンに最期まで悪態をついたが、能力が封じられた以上、抵抗は見せなかった。そしてスーパーマンはインフェスらしき、大柄な体格の男性を見つけて声をかけるが、インフェスが声を発する前に)   (2021/3/21 13:25:07)

???(ビルに掲げられた巨大モニターには映像が映し出された。それはジャスティスリーグの3人がインフェスと戦っている姿だったが、フラッシュとアクアマンの攻撃を大きな盾のようなもので防いでいる間にグリーンアローの攻撃がインフェスに向かうも、無数の矢が全てインフェスの周囲に突き刺さり、攻撃が全く当たっておらず、それにもかかわらず、グリーンアローが動揺した表情を見せている。さらにフラッシュが接近戦で突撃を仕掛けるが、どういうわけかすべての攻撃が全く当たらず、逆にインフェスの、フラッシュよりも遅い拳が、何故か素早いはずのフラッシュの顔に次々と叩き込まれ、フラッシュはまるで攻撃を顔に受けに行っているようなのに驚愕の表情を見せて倒れこみ、気絶したフラッシュは勢い良く投げ飛ばされてグリーンアローを巻き込み、2人は近くの路地に落下して気を失ってしまった。そのうえ、アクアマンも同じように攻撃を一切当てられず、狙いを確実に定めて絶対に当てられるはずの攻撃すら外し、そればかりかインフェスの攻撃を全て受け、驚愕の表情のまま力尽きていった)   (2021/3/21 13:25:15)

???(攻撃が全く当たらず、彼らは何故か自ら攻撃を受けに向かっては驚いた顔をし、そして倒される。ヒーロー3人が無残にやられる映像が流される中、インフェスが立ち上がると、その身体には自然に鎧のようなものがまとわれ、手には大きな剣と盾が出現した)俺の名はムーゴム辺りから聞いたか?すでにシャボン、ドック、ジャッキーが倒されたことは聴いている。そこに寝ている奴らが得た情報を話していたからな、ヒーローは余裕で俺を捕らえるつもりだったようだが、残念なことに誰一人、俺には歯が立たなかった雑魚でしかなかったよ(インフェスは呆れたようにアクアマンの身体を蹴り飛ばし、その身体を踏みにじる)そのうえ、お前はせっかくの戦いの場にそこまで汚い姿で現れるとはな。股間の汚れが相当ひどい。そんな姿で正義のヒーローを誇るつもりか?汚いお前には無様な最期を与えてやろうじゃないか!(インフェスは地面を強く蹴ってスーパーマンに向かい、その巨体とは思わない驚愕のスピードでスーパーマンに攻撃を仕掛けていく。超人ではないはずなのに、ヒーロー3人を相手にしていただけあって)   (2021/3/21 13:25:24)

???(その強さは並ではなく、スーパーマンと互角に戦えるくらいはあった。しかも、剣はスーパーマンのスーツを何度も切り裂き、自慢のスーツに切られた跡が次々と残っていく)どうだ、お前のスーツをぼろ切れに変えるくらいはできる。だが、こんなところでお前のストリップショーには興味がない。今度は俺の拳を与えてやろう!(不意に剣と盾を捨ててスーパーマンに向かってくるインフェス。振り上げられた拳はスーパーマンが避けたと思ったにもかかわらず、頬にすさまじい勢いで打ち付けられ、さらに攻撃を避けているにもかかわらず、インフェスの攻撃が次々とスーパーマンにクリーンヒットし、逆にスーパーマンの攻撃が一切当たらず、ついには腕をとられ、大きくぶんまわされ、そして地面に叩き付けられてしまった……)その程度で俺に勝てると思ったか?お前の方こそおとなしく敗北を認めて投降してもらおうか?   (2021/3/21 13:25:32)

おしらせ???さんが退室しました。  (2021/3/21 13:25:34)

おしらせsupermanさんが入室しました♪  (2021/3/21 13:53:19)

superman コスチュームの下半身はドック戦から激しく汚れ、ムーゴム戦でのピンチに際して上半身部分もまた胃液や脂汗により無残な状態になっていた。さらに、ボールとしてバウントする度についた汚れは能力とは関係ないためそのまま残り、今の状態を示すものとして最適な衣装となっている。しかし、満身創痍だろうがなんだろうが、ジャスティスリーグが全滅したという情報を知った以上、休んでいる暇などないのだ。かけつけた先にいたのはこれまで以上に戦闘能力に恵まれた体躯・・・ここまでの3人は能力だけでもあれだけの苦戦を強いられたのだ・・・この人間の得た能力とはいったいどういうものなのかと身構えると、「・・!?・・あれはっ・・」AquamanやFlash、GreenArrowが目の前の男と戦闘しているのだ・・いや、戦闘とよべるものではない、一方的な暴行シーンというほうが正しいだろう。3人の攻撃はすべて回避され、一方でインフェスという人物の攻撃は悉くクリティカルヒットをたたき出す!   (2021/3/21 13:53:42)

superman「そんな・・・まさかっ・・・」戦いの果て、惜しくも敗れた・・そんな光景を想像していたのだが、惜しいどころか1撃も加えられていないのだ・・3人が弱いわけではない、目の前の男が強い・・・それだけは間違いなかった。ようやくインフェスに動きが見られたと思った途端、「・・!?・・」鎧に剣、盾が備わりはじめた。そして、Aquamanの体を蹴り転がしながら踏みつけている。「その足をどけろ!・・?!・・・・ど、どんな姿にされようともわたしは・・いや、わたしたちはヒーローだ!貴様らに屈したりはしない!」情報の共有はなされているようで、コスチュームのことや敵の前で勃起してしまったことなどを把握しているのだろう、侮蔑の表情と共に嘲笑してきたのだ。思う存分罵ったことで戦いの準備ができたのか、大地を蹴りこちら側に向かってくる!supermanは今のところ、この男から何かをされたということはない・・通常の状態のはずだった。   (2021/3/21 13:53:47)

supermanしかし、その拳や蹴りを難なくいなし、防ぎ、弾く!互角・・いや、互角以上の戦いになり疲弊したsupermanは押され始めているのだ。攻撃を回避しきれず汚れきっているとはいえ正義の象徴であるコスチュームが切り刻まれていく。「グゥッ・・・くそっ・・このままではっ・・・」数歩の距離を置き次なる策を考えるが、考えがまとまらない。すると、よほどの余裕があるのか、剣と盾を放り投げ拳で戦うと宣言し始めたのだ。一瞬の判断の遅れから拳が下から振り上げられ、距離をとるのは間に合わない!と回避行動をとったのだが、「・・?!・・グァァァアアアアアアアア!」見事に命中してしまう。「(何が起きた・・・回避行動先を読み切って命中させているのか?)」拳は見事に頬にめり込んでいた。さらに、次々と繰り出される拳を回避している・・はずなのだが、そのすべてがクリーンヒットしているのだ。   (2021/3/21 13:53:52)

superman 「や・・やられてばかりいるわたしでは・・ないっ!」カウンターとばかりに拳を繰り出すが、決して小さい体とは言えない体ながらもかすりもしないのだ。そして、腕をとられ人形のように振り回され地面に叩きつけられる!「グゥッ・・ッ・・アガァァアアアア!」そして、腕をとられ地面に押し付けられてしまう。「(どういうことだ・・何故、攻撃をここまで完璧に回避できる・・未来予知能力をもっているとでもいうのか・・・・)だ、誰が投降などするものか・・・貴様らに屈服などしない!それに、わたしたちを倒してどうするつもりだ!犯罪組織でも立ち上げるつもりか!」腕の拘束を解こうと試みるが、なかなかうまくはいかず、せめて目的だけでも聞きだしておこうとインフェスたちが暴れる目的を問いただした!   (2021/3/21 13:53:57)

おしらせsupermanさんが退室しました。  (2021/3/21 13:53:59)

おしらせ???さんが入室しました♪  (2021/3/21 14:15:51)

???言いたいことはそれだけか?聞かれたからと言ってそれを話してもらえるとでも思ったか。少しは黙ることも考えたらどうだ、スーパーマン(地面に押し付けられたスーパーマンの身体を少し持ち上げたかと思えば、後頭部に足をのせて、一気に足を踏み下ろして頭を踏みつけ、踏みにじり、さらに頭を踏みつけ、グッタリしたのも束の間、掴んでいる腕を強くねじったうえで振り回し、腕から肩にかけて激痛を与えた挙句に再び、スーパーマンを投飛ばし、頭から地面に叩き付けた)屈服などしないというのなら、それなりに俺を楽しませたらどうだ。それもできずにただやられているだけでは雑魚も同然、俺を倒せるなど笑止千万だな。いくぞ!(そして立ち上がったスーパーマンに再び襲い掛かるインフェスは、その顔に、胸に、腹に何度も拳を叩き込み、スーパーマンの攻撃を一切一撃も受けず、最後に重いアッパーを一撃与えてスーパーマンを殴り飛ばし、グッタリしたスーパーマンのマントを掴むと、壁に押し付けて剣を深く突き刺してスーパーマンを吊るしてしまった。スーパーマンは地面に足もつけれず、人形のように垂れ下がっている)   (2021/3/21 14:15:54)

???無様だな、そして汚い姿だ。だが、これで俺が満足したわけではない(そういうと、再びスーパーマンの身体や顔に拳を叩き込み、意識が失おう楢強いビンタで意識を取り戻させ、文字通りのサンドバックにしていく)おいおい、手足は自由なんだ、早く抵抗したらどうだ?(わざとらしくそういうインフェスだが、スーパーマンの攻撃はやはり一切当たらず、ついには壁が衝撃で崩れるまでその一方的な暴行は続き、壁が崩れるとスーパーマンの身体は壁の残骸の下敷きになってしまった)もう終わりか、雑魚が。もっと楽しませろよな!(スーパーマンの顔にインフェスの蹴りが突き刺さり、さらに頭に足が乗せられ強く踏みにじられる)俺を早く楽しませろよ、スーパーマン。お前が屈服しないのならば、俺はお前が屈服するまでボコボコにしてやるよ。これで目的ができた、満足だろう、スーパーマン!   (2021/3/21 14:16:03)

おしらせ???さんが退室しました。  (2021/3/21 14:16:06)

おしらせsupermanさんが入室しました♪  (2021/3/21 14:49:59)

superman腕を捩じられ地面に叩き伏せられた状態ながらも敵の目的を聞き出そうと試みたが、ここまでの3人とは違いそのような手はまるで通じない・・・。悲鳴をあげる暇すらない暴行の連続が始まる!頭を踏みつけられるという屈辱的な攻撃を加えられていく。3人の超能力者との戦いを経て満身創痍の体に加えられる一撃は苛烈を極め、雑魚も同然とののしられ・・・顔を歪める隙すらないのだ。頭部を殴り上げられ空中を舞うがマントを引っ張り捕まれ吹っ飛ぶことも出来ず剣を使って壁に吊るされてしまった。殴打は止まず、サンドバックのようにされてしまう。両足はぶらぶらと地面につくこともなくもがくだけ・・・。「くっ・・ゴフッ・・・・離せっ・・は・・ゲフッ・・・」インフェスの圧倒的な力、そして未だわからない能力の謎が残りなすすべがない。吊るされていた壁が先に耐えられなくなり崩れ去る。   (2021/3/21 14:50:22)

superman瓦礫の中に埋められるもそこで終わることもなく、supermanの完全な沈黙を見るまでは、そして完全な敗北宣言を聞くまでは止まらないのだろう。改めて3人の能力者とは格が違うことを思い知る。「はぁ・・・はぁ・・・・ま・・まだだっ・・まだ・・・終わってはいないっ・・・」瓦礫の中で四つん這いにの姿勢になり、砂ぼこりに塗れた姿ながらもその場所に居続けることは危険だと理解し、すぐに動き出す、Flashだけが付いてこられる高速移動で周囲を回り始める。インフェスの攻撃を避けながらカウンターは加えない。徐々に竜巻のように風が動き始める。「・・・?!・・・」インフェスの周囲にも竜巻の様な風の動きが見て取れる・・・それはつまり、何かしらの防壁があるというわけではなかった。さらに、狙うのではなくランダムな・・sueprmanさえも予想がつかない足元の砂利が飛び交う状態に際して、インフェスの体にその砂利があたっているのだ。   (2021/3/21 14:50:27)

superman「(どういうことだ・・・体の表面にも攻撃を弾くような防壁はない・・ならば、なぜ攻撃が当たらない・・・)」インフェスの動きはここまでの敵とは違う、いつまでも走り回っているだけでは捕まえられてしまう。竜巻が起きると空中に飛び上がり竜巻がかき消される瞬間を見計らい、インフェスよりも遠い場所の地面を思い切りよく殴りつける!地割れが起き、地面が抉れ瓦礫ががたくさん飛び交うのだ。「(もしも、この予想が正しいならば・・)」飛び交う瓦礫・・ダメージにつながるものをインフェスは払いのけ、回避したのだ・・ここまでヒーローの攻撃に対してしたことのない動きを見せたのだ。   (2021/3/21 14:50:31)

superman「(奴の動きは・・・・そうか、そういうことか・・)」今は床に臥せっているbatmanの姿が思い浮かぶ。そして、空中から広範囲に向けてスーパーブレスを吹き付ける・・・その冷気攻撃に対しても対処したインフェスを見て確信した。「ならば・・・・」地面を殴りつけ抉り、その場所を鋭利な岩肌のようにしていく。視界は悪い・・それはお互い様だった。そして、距離をとると、両目に力を込めて広範囲かつ最大出力のヒートビジョンを放つ・・それはインフェスを狙って等いない攻撃だった!さらに、スーパーブレスを左右に振りながらふきつけることで鋭利な瓦礫をミサイルのように飛ばす・・これもまた狙いなど定まっていないものだ。   (2021/3/21 14:50:36)

おしらせsupermanさんが退室しました。  (2021/3/21 14:50:38)

おしらせ???さんが入室しました♪  (2021/3/21 15:31:59)

???なるほど、俺の能力に気付いたか(その言葉は確かにスーパーマンの耳にも届いた。自分の能力を把握したうえでの攻撃と考え、インフェスはいつの間にか剣と盾を手にし、鋭利な瓦礫を次々に叩き落とし、防御していく。インフェスの能力は一対一の状況になった時に相手の感覚や意識を狂わせるというものだった。グリーンアローの攻撃をかわせたのは、アクアマンとフラッシュの攻撃を敢えて受けながら、グリーンアローのみを相手と定めていたからできたことであり、一対一で相手が明確に自分に攻撃する状況であれば、この能力は無条件、かつ無意識に発動し、相手を狂わせてしまうのだ)俺に直接狙わないで攻撃する、それがお前の導いた戦術ということだな、スーパーマン!では、俺はそれを薙ぎ払ってお前に勝負を挑ませてもらおう!いくぞ!(インフェスは地面を蹴り、次々と繰り出される瓦礫を跳ね除けながらスーパーマンに向かっていき、剣を強く振るえば、次々と空気の刃が生まれてスーパーマンに襲い掛かる。さらに地面を強く薙ぎ払う形で衝撃波を引き起こし、砂塵を伴う衝撃がスーパーマンに押し寄せていく)   (2021/3/21 15:32:01)

???防戦しているだけでは勝てんぞ、スーパーマン!(そうしてスーパーマンがそれらを防御すれば、その隙に接近戦に持ちかけ、スーパーマンが距離を取る前に剣で攻撃を仕掛け、一瞬のうちに胸のSマークはボロボロに切り刻まれ、さらに盾で強く殴りつけられてしまう。スーパーマンほどのスピードは出せなくても、超人並みに素早いインフェスは、自分の能力に気付いたスーパーマンが自分から遠ざかることを封じるかのように接近し、攻撃をし続けた。この能力はインフェスに向かって攻撃をするか、インフェスの攻撃を避けることを意識してしまった時点で発動してしまうがために、スーパーマンも気が気ではない。そうしているうちに再びインフェスはスーパーマンに近づき、攻撃を繰り出すように見せかけてスーパーマンの足を軽く払い、転倒させてしまった)逃さないぜ!(すかさず剣でマントを突き刺して逃げれなくすると、スーパーマンの身体を踏みつけて睨み付ける。思わず足を払いのけようとするが、その手が全く足に触れられない)残念だったな、スーパーマン。せっかく対処法が見つかっても、こうなってしまえばどうにもできないのさ。   (2021/3/21 15:32:13)

???こんな状態になっても今までは勝てたようだが、もうそうはいかんぞ。お前が俺を意識している以上、お前に勝ち目はない。早めに投降して降伏することだ、そんなつまらないプライドを捨ててな!(インフェスはそういってスーパーマンの腹部に載せた足を強く踏み込み、スーパーマンに再び拳を向けてきた)   (2021/3/21 15:32:20)

おしらせ???さんが退室しました。  (2021/3/21 15:32:24)

おしらせsupermanさんが入室しました♪  (2021/3/21 16:14:32)

superman「能力の正体・・答え合わせまでしてくれるとは・・ずいぶんと余裕が・・・あるじゃないかっ・・」ヒートビジョンもスーパーブレスも効果がなかったことは衝撃的ではあったが・・・能力の秘密はわかった。それだけでもよし!とするように考えていた。次々に飛ばす瓦礫のミサイルはインフェスにはまるで通じない・・それは普段の犯罪者が放つ銃弾がsueprmanに通用しないと同じ有様だった。剣を強く薙ぎ払うと空気の刃・・・かまいたちのようなものが発生しsupermanに襲い掛かる。真空の刃を受けコスチュームはさらに痛めつけられ苦しみに体が歪んでいく。徐々に距離を詰められ、距離をとりたいsupermanの動きを先読みし範囲攻撃での攻撃の効果を打ち消していく。そして、フェイクの攻撃を繰り出し身構えたsupermanの足を払って見せた。地面に転ばされたことで高速移動を封じられ、さらには剣でマントを貫き、地面に繋ぎ止められてしまった。   (2021/3/21 16:14:55)

superman 「(まずいっ・・)」慌てたところですでに遅くインフェスの絶対的な優位が戻ってきてしまったのだ。「(どうする・・どうする・・どうすればいい・・・)」インフェスの足を払いのけることが出来ずジタバタともがくだけでどうすることも出来ていない。「・・?!・・アグゥゥウウ・・・・」強く足に力を入れられたことで体が半分めり込んでしまう。絶体絶命の危機・・その時だった。”手をあげろ!警察だ!” 突然、インフェスとsupermanの戦いを取り囲むように大勢の警察官が取り囲む。その瞬間、インフェスの意識が周囲に注がれた。「(・・・?!・・・)」再び、警察官を無視してsupermanに意識を戻し体を痛めつける。しかし、警察官がじりじりと距離をつめたことで、周りを無視するわけにはいかなくなったようだ・・・飛びきり重たい一撃をsupermanに見舞い、数秒の硬直をもたらすと警察官を薙ぎ払いに向かう。「ガハッァァァア・・・・」   (2021/3/21 16:15:00)

superman目を見開きその場所から動けない・・・しかし、確実に集中が切れたインフェスに関する違和感を見逃さなかった。警察官は虫けらを払うように倒されていく・・が、「み、みなさん・・距離をとって彼を攻撃してください!」声を振り絞り指示をだす。そして、ヒートビジョンを放つとインフェスが集中を戻す前に背中に命中する熱線!「やはりか・・・その能力も無敵ではないよう・・だな・・」最後の謎を解き、ふわりと空中に舞うとヒートビジョンを細切れに放つ!そして、「わたしの攻撃にタイミングを合わせて攻撃してください!同時にすべてを回避することはできません!」警察官に的確な指示を出しながらインフェスにダメージを与えていく。警察官が致命傷を負わないような妨害のための攻撃も行っていく。ちまちました攻撃はインフェスをイラつかせたようだった、supermanの攻撃に対してだけ集中を戻し回避していたのが徐々に雑になっていく。   (2021/3/21 16:15:05)

supermanそして、「(いまだっ!)」瞬時に近づき後頭部に向けて両腕を振り下ろす。地面に激しい地割れを伴いながら地面にめり込むインフェス。それでも油断はせず、警察官にワイヤーで拘束するように指示し、地面に尻もちをつく・・・「はぁ・はぁ・・・・彼らがこなかったらどうなっていたことか・・・」危機的状況だったことを思い返し、肝が冷える。   (2021/3/21 16:15:12)

おしらせsupermanさんが退室しました。  (2021/3/21 16:15:14)

おしらせ???さんが入室しました♪  (2021/3/21 22:39:01)

???(スーパーマンをさらに攻撃するインフェスだったが、他のヴィランを倒したことで警官隊が一斉に押し寄せてきた。そのうえ、スーパーマンが助けを請う呼びかけをしたことでヒーローにお願いをされた彼らの奮起からインフェスはちまちました妨害攻撃にイライラを隠せず)お前ら、こんな攻撃で俺を愚弄する気か!!スーパーマンもこんなことをするしか俺に勝つ自信がないということだな!呆れた奴だ、くそっ、邪魔な奴らだな!!(徐々に攻撃は単調となり、スーパーマンへの意識も散漫となっていく。結果、スーパーマンの奇襲に気付けず、インフェスもまたスーパーマンに倒されることとなった。ヴィランたちがすべて倒され、歓喜に沸く警官隊だが、安心したのも束の間、その場の全員の身体を無理やり抑え込むかのように強力な重力が襲い掛かり、その場で立つことが容易にできなくなっていく。そのうえ、スーパーマンの背後にいきなり穴が生まれ、スーパーマンは足を踏み外してその穴に落下してしまった。穴は3メートルほど深く、その中にはスーパーマンが胸までつかるほど、泥水が入っており、スーパーマンの身体をさらに泥で汚していく)   (2021/3/21 22:39:13)

???(そのうえ、重力が強すぎて思うように穴から這い上がれないばかりか、地上では重力だけでなく、奇妙な半重力が次々に発生して警官たちを泥酔させているようで、思わず嘔吐してしまう警官もいたのだが、彼らはちょうどいい場所に空いた穴に嘔吐してしまい、スーパーマンを汚してしまう結果になっていく。そんなことが数十分過ぎた頃、何が起きていたのか分からないまま、重力がなくなり、穴が自然に消え、泥と嘔吐物だらけのスーパーマンと、グッタリした警官たちが残され、新たに駆けつけた警官や救急隊、マスコミなども加わり、現場は終始大混乱になってしまうのだった。しかも、スーパーマンの無残な姿とヒーロー達が倒されたことばかりをマスコミは取り上げ、事件から数日たってからもスーパーマンを悪く言う記事はなくならず、ヒーロー達が傷つくようなニュースばかりが流れるようになっていく。どういうわけか、スーパーマンが5人のヴィランと戦っていた時に、苦戦したり、苦しんだり、無様な姿になったり、卑猥な姿になった時の姿の写真や映像が大量にリークされたのだ)   (2021/3/21 22:39:22)

???(さらにバットマンやロビンが操られた姿すら報道され、ヒーロー達が活動しにくい状況が生み出されていく。そのためか、スーパーマンが事件で飛び回っても、彼の姿を笑う人々が妙に増え、必死に頑張っていたにもかかわらず、ヤジを飛ばしたり、股間をじっと見る者すら現れるほどだった。そんな日が続いていったある日、とんでもない事件が発生した。都会から少し離れた位置にある無人島に作られた、能力を持ったヴィラン達を閉じ込めるための特殊な監獄施設付きの刑務所が、逮捕されて閉じ込められていたはずのヴィラン達の大暴動によって掌握され、乗っ取られてしまったのである。警官たちは全員逃されたものの、ヴィラン達が徒党を組んで野放しになったことから、人々は今更のようにヒーローを呼ぶようになり、早くヴィランを何とかしろと叫ぶ者が増えていく。そのうえ、刑務所からメッセージが発信された)『このニュースを見ているヒーロー達よ、悔しかったら俺達を倒しに来い。俺たちはわざと捕まった、こうして結集するために。お前たちのデータも集まった。お前たちを倒すために』   (2021/3/21 22:39:31)

???『罠だと思って尻込みするのは勝手だが、特にスーパーマン、あの時無様な姿にされたことを挽回したいなら早く来るといい。俺たちはお前を倒す。来なければ、お前の卑猥な姿を永遠に発信し続ける。さあ、来るか、それとも来ないか、この罠だらけの監獄刑務所で、お前の到着を待っているぞ』(メッセージはそこで終わり、同時に世界中でスーパーマンに早くヴィランを倒すように叫ぶ声が生まれ、スーパーマンの元にその声が騒音になるくらいのレベルで大量に届き始めていた。同時にジャスティスリーグからもスーパーマンに指令が飛んだ。この状況を打開するために、ヴィラン達を倒すように、と。彼らも名誉挽回のために態勢を整え次第、監獄刑務所に向かうという。だが、スーパーマンが監獄刑務所に到着した瞬間、島は謎の障壁、バリアに閉じ込められ、その島はスーパーマンとヴィラン達だけになっていた。果たしてスーパーマンはヴィラン達を倒すことができるのか……!?)   (2021/3/21 22:39:40)

おしらせ???さんが退室しました。  (2021/3/21 22:39:43)

おしらせsupermanさんが入室しました♪  (2021/3/21 23:01:40)

superman「ようやく・・勝てた・・・皆さんのおかげです・・・けが人は・・こ・・ちらにっ・・」突然、体が重たくなるような感触に違和感を覚えるが、すでに謎の現象からは逃れられず、その場にいる全員が地面に貼り付けられたように動けない。中でもsupermanは特に影響を強く受けたのか、背面に空いた穴の中に落ちてもなお加重の影響を受け、「グゥゥゥゥ・・・ど、どうなっている・・んだっ・・インフェスは倒した・・はず・・・だ・・・誰がこんなことを・・」泥水に沈み切らないように懸命に立っているのがやっとで抜け出すことは出来なかった。さらに、「・・?!・・ど、どうしたんだ・・・・?・・な、なにをっ・・ンブッ・・くっ・・・」警察官の三半規管を攻撃され、深く酔った者たちが慌てて穴の中に嘔吐し始め、その中にいるsupermanは全身が警察官の吐しゃ物にまみれてしまう結果となったのだ。重力がなくなり、警察官の酔いもさめたころ、ようやく穴から浮かび上がるsupermanの姿は見るも無残なものとなっていた。   (2021/3/21 23:02:08)

superman駆け付けた援軍と共にマスコミが押し寄せ、ジャスティスリーグの大敗を取材していたのだ。後日・・・どういうわけかsupermanの無様な姿、みすぼらしい姿・・そして卑猥な体などのデータがあらゆるメディアにリークされ世間の知るところとなったのだ。その誹謗中傷はsupermanだけにとどまらず、他のメンバー全員に及びヒーローに助けてもらうことが当たり前の世の中になったことでヒーローたちへの誹謗中傷は面白半分に世界中にいる人間たち、マスコミたちが行うところとなったのだ。コスチュームの修繕も終わり、体の傷はいえたがドックの毒がまだ抜けていないのか・・悪夢を見ることも多くなった。新聞社では正体がばれていないはずなのに視線を気にし始め精神の休まる暇がない・・・。そんな中、とんでもない事件が起きたのだ。特殊能力を持つ犯罪者を収監する特別な牢獄が作られた無人島で暴動が起きたというのだ・・・警官や看守たちは無事なものの、その監獄ならびに無人島は占拠されてしまったというのだ。   (2021/3/21 23:02:14)

superman犯罪者が自由になるかもしれない・・・そのニュースを見た世界中の人間はヒーローに助けを求めた。そこまで誹謗中傷を繰り返していた者たちは「早くしろ!」と命令するものまで出る始末・・。彼らのメッセージを見たクラークは目を見開いた。「(わざと捕まった・・だと。わたしは犯罪者たちを一か所に集める手助けをしたというのか・・命がけで・・)」思わず記事をぐしゃりを握ってしまい、慌てて皺を伸ばす。挑発的なメッセージはsupermanを特に名指ししており、「(行くしかない・・・のかっ・・・。おそらく他のメンバーも・・・わたしだけ行かないというのはない・な)」意を決して会社には長期の出張を申し出て急ぎ足でデイリープラネットを離れる。そして、修繕の終わったコスチューム姿になりヴィランの巣窟となった無人島に向かうのだった。   (2021/3/21 23:02:19)

superman「わたしが一番乗り・・というわけか・・」他のジャスティスリーグのメンバーは見当たらない・・無人島に足を踏み入れた瞬間、「・・?!・・何が起きた・・・・」島に特殊な防壁が張り巡らされ外界と隔絶されてしまったのだ。「わたしとの勝負・・というわけか・・いいだろう。この前のように遅れはとらない・・データを持っているのはそっちだけじゃないぞ!」そう宣言し、ゆっくりと監獄の建物がある方へと進んでいく。   (2021/3/21 23:02:24)

おしらせsupermanさんが退室しました。  (2021/3/21 23:02:26)

おしらせ???さんが入室しました♪  (2021/3/21 23:39:27)

???(監獄刑務所の周辺は非常に静かだった。スーパーマンが島にやってきたことは既にバリアの時点で知っているのだろう。中で今か今かと彼が罠に飛び込んでくるのを待ち構えているのが気配からひしひしと分かる。スーパーマンが入り口に差し掛かれば、島一帯を凄まじい重力が襲い掛かると同時に、屋上から声をかけられた)イヤッホー、スーパーマン、わざわざ無様な姿をさらすためのご到着、盛大に感謝歓迎するぜー!(ムーゴムだ)こっちに飛んでこないように重力を使ってもらった。この中には俺を含めた15人のヴィランがいるぜ。15人全員を倒すことができればクリア―ってわけだ!だが、あの戦いでお前の戦闘データは十分に取ることができた。弱点も分かったしな、ジャッキーがバットマンに憑依しただろ?だからお前の正体や弱点も知ってるぜ!お前が負けた時は全て全世界に公開するからな!わかったな、クラーク・ケント!!クリプトナイトって奴も準備してるから気を付けることだな!!!(ムーゴムはそう言い終わると姿を消した。だが重力は残っており、入り口から入ることしか選択肢はない)   (2021/3/21 23:40:06)

???入らねえのか、弱虫雑魚が(不意に耳元で知らない声がしたが、振り返っても、辺りを見回しても誰もいない。仕方なくドアを開けた瞬間、その背中が強く蹴り飛ばされ、スーパーマンは監獄刑務所に転がるようにして飛び込んでしまった。直後、扉は締まり、暗闇に包まれてしまった。ただ、暗闇の先には赤い灯りが見え、それを頼りに次の部屋に入ることはできたのだが、次の部屋の扉を見つけて足を踏み入れた瞬間、何かに足を取られて再びスーパーマンは転倒してしまった。そのうえ、誰もいないにもかかわらず、何かが頭を踏みつけ、さらに顔を蹴り飛ばし、起き上がってもすぐに足払いをかけられて転倒してしまうと、直後、14種類の様々な笑い声があちこちから聞こえてくる。そして近くのモニターには文字が浮かんだ)『最初から無様な姿をさらすとは、それでも正義のヒーローか?コメディアンに転職した方がいいんじゃないか?最早、この先、お前には敗北しかないことを最初から確認させてもらったよ。ようこそ、地獄の入口へ。スーパーダサイマン、君を歓迎しよう』   (2021/3/21 23:40:18)

???(そこで再び暗闇に包まれ、再び赤い光を頼りに進むこと数分、スーパーマンは別の部屋の扉を開け、再び背後にいつの間にかいた何かによって蹴り飛ばされてその部屋に飛び込んでいた。そしてすぐに彼は気づいた。天井が高くて非常に広々とした部屋だが、部屋は天井も壁も床もすべてがゴムであり、さらに床一面に泡が満ち溢れ、さらにあちこちから煙が噴出するようになっている。そして倒れこんだせいか、既に手や足が泡で濡れかけており、最初からスーパーマンが不利な状態が発生してしまっていた。しかも室内のために水が存在しないのがはっきりしている中、立ち上がろうとしたスーパーマンの足が何かによって引っ張られ、再び転倒させられてしまった。直後、スーパーマンの首を何かが掴み、首を絞め始めてくるが、人の姿はなく、スーパーマンは自分の首を絞める2つの手を目にした。だが、それも束の間、今度は宙に浮いた足がスーパーマンの顔を思いっきり蹴り飛ばし、踏みにじってくる)おやおや、もうへばったのか、スーパーマン。呆気ない最期だったな。それとも、そんな調子で俺達と戦うつもりか?   (2021/3/21 23:40:28)

???(現れたのは生首、そして別の場所に胴体があり、宙に浮いている。どうやら体のパーツを切り離して動かせる能力者らしい。しかも、泡と毒とゴムの影響を受けないようになっているようで、逆にスーパーマンは倒れこんだそばから興奮剤の煙を吹き付けられ、身体をすぐさま火照らせてしまっていく)せっかくのステージ、この場所でこの俺、バラン様のために十分楽しんで、苦しんでもらうぜ!(首を絞めながら両手がスーパーマンの身体を引きずり、そして投飛ばし、追いかけるように宙に浮いた足がタイミングをずらしながらキックを2回胸や腹に叩き込み、宙に浮く手と足、4つの物体が次々とスーパーマンを攻撃し始めていった)   (2021/3/21 23:40:39)

おしらせ???さんが退室しました。  (2021/3/21 23:40:42)

おしらせsupermanさんが入室しました♪  (2021/3/22 00:05:24)

supermanバリアの展開と同時に島の中の無数の気配が動き出したように感じる。監獄の建物に到着すると、あの謎の重力が発生し始めた。「くっ・・・これでは・・飛行は難しい・・なるほど、罠に正面から飛び込めということなのだ・・」そう呟き屋上を見る。そこに居たのはsupermanをオブジェに変えたムーゴムだった。「なるほど・・15人倒せばわたしの勝ちなのだな・・ムーゴム・・君との再戦も楽しみにしているよ・・?!・・・(わたしの正体も弱点までもが・・・)」ムーゴムの言葉・・ジャッキーがbatmanから引き出した情報に誤りはなかった。「安心だな・・負けなければいいだけの話だ・・」そう言い返し入り口から入っていく。警戒しながら入り口を覗き込むと、「・・・!?・誰だっ・・」聞き覚えのない声が耳元でしたために当たりを見回すが声の主は見当たらない。その動作の隙をつき背中を蹴られてしまう。中に転がり込むと扉は締まり出られなくなった。   (2021/3/22 00:05:47)

supermanさらに、暗闇に包まれ透視もままならない・・、非常灯だろうか赤い光が目に入り、その光を頼りに歩いていく。そして、次の扉を見つけるも、再び背中を蹴られてしまい中に転がるこむことになった。誰もいない・・正確には気配はあるが目に見えない・・そんな中、背中を蹴られ転がった先で頭を踏みつけられてしまう。「ぐぅっ・・どこに・・いるっ!」あたりを見回すが全く見つけられない。さらに、「アグッ・・・」顔を蹴り飛ばされ起き上がろうとするが足払いを受け無様に転んでしまう。すると複数の声・・10人以上はいるだろう・・supermanを嘲笑する声が聞こえた。モニターには侮辱の言葉が羅列されている。どこからか見ているだろうヴィランたちに向け、「待っているといい、必ず捕まえてやる!」そう告げて先を進もうとすると再び暗闇が部屋を満たす。「・・・・?!・・・」だが、すぐに見つけた非常灯らしき光を頼りに先を進んでいく。   (2021/3/22 00:05:52)

superman扉を見つけ中に入ろうとした時だった。「・・ぐっ・・またっ・・」背中を蹴られてしまい中に転がり込んでしまう。すると、そこは天井がやけに高く、司法がゴムで出来た部屋・・さらに床一面に泡が敷き詰められているのだ。そして、煙を放出する設備までが整っている。「(これはシャボンの泡・・ここでこれを受けるのはまずい)」咄嗟に泡から離れようとしたが、足をひかっけられ転んでしまう。派手に転んだ結果、太腿や肘のあたりが泡の影響を受けツヤツヤになってしまう。「くっ・・・」水は・・ありそうにない。しばらくこのハンデは続くことを覚悟した時だった、「・・?!・く・・びがっ・・・」誰もいないはずのところから突然首を絞められ困惑する。そして、続けざまに宙に浮く足がsupermanの顔を蹴ったのだ。「何が・・・起きて・・いる・・」目の前にいるのは生首・・・体がバラバラのまま生きているヴィランだった。「ここにいるヴィランたちは・・本当に常識外れなやつらばかりだ・・・」   (2021/3/22 00:05:57)

superman そう呆れたように話すとバランと名乗るヴィランの猛攻が始まる!興奮剤の煙を早速浴びてしまい、体が火照り汗をかき始めたsupermanの体は四方八方から攻撃を受ける。体を引きずられたことで太腿だけだったツヤツヤの浸食は膝や脛にも及んでしまう。「・・?!・・グァァァア・・」投げ飛ばされたタイミングでキックを2発・・胸と腹部に受けてしまった。次々と攻撃を受け始めたのだが、「やられてばかりだと・・思うな!」狭い空間にスーパーブレスを満たすかのように吐き出していく!さらに、首を絞めている腕を握り力を込めて引きはがしにかかる。「(なんだ?今、本体の顔からおかしな声が出なかったか?)」腕を攻撃した途端、バラバラに離れている顔から悲鳴のようなものが聞こえた気がしたのだ。「(ジャッキーの能力とはまた違うものなのか・・)」迫りくる足を叩き落とし、さらにもう1つにはヒートビジョンを当てて見せた!   (2021/3/22 00:06:03)

おしらせsupermanさんが退室しました。  (2021/3/22 00:06:05)

おしらせ???さんが入室しました♪  (2021/3/22 00:36:27)

???ギュァアア!? てめえ、痛えじゃねえかよ!!そのうえ人様の足を燃やしやがって!!(スーパーブレスが満たされるとその付近のゴムはやはり解除されていくが、泡が凍り付いて割れると中から薬品が噴出し、ゴム化が解除された床に広がっていけば、その場はツルツル滑る床に変わっていく。仮にヒートビジョンやスーパーブレスが使われても室内の罠が変化するように2重3重のトラップを仕掛けているようだ。そのうえ、毒物の煙は計算されたかのようにスーパーマンの周囲で何度も噴き出し、興奮剤や焦燥感を高める毒をかがされていく。そんな中でヒートビジョンを受けて痛みに叫ぶバラン。身体を切り離したところで身体に与えられる痛みは伝わるというデメリットは早々にスーパーマンに知られることとなっていたが、それで倒されるほど甘くはないことはすぐに明らかになった。バランが何処からともなく両手に多数のビー玉を取り出して、手当たり次第に壁に投げつけると、ビー玉全てが勢いよく反射して様々な軌道を描き、部屋中を飛び回りながら、スーパーマンに襲い掛かっていく。だがそれはバランも危険ではないのかと思いきや)   (2021/3/22 00:36:30)

???(ビー玉はバランの身体や頭に当たる直前、見えないゴムのような壁に触れたかのように跳ね返っていくのだ。それはバランの手や足も同じらしく、ビー玉は一部解除された床に当たると止まってしまうものの、大半が強力な弾丸となって次々にスーパーマンにぶつかっていく。本来弾丸を受けても効果がないスーパーマンだが、凄まじいスピードを伴って激突するビー玉は弾丸よりも威力が強く、そのダメージは計り知れない。だが、この部屋にいる脅威はビー玉だけではない。ビー玉に気を取られた隙にバランの頭部が接近してスーパーマンに頭突きをくらわし、側面から身体がタックルし、両手はスーパーマンの両足を掴んでその身体をひっくり返し、さらに足を無理やり開かせ、直後、股間部にビー玉が幾つもぶつかっていく。さらに足を引きずるように両手が再び動き出し、スーパーマンをより泡が多い場所に投げ込んでしまった)ぐはははは、どうだ、スーパーマン!俺の能力の弱点に気付いたところでどうしようもないだろう!そのうえ、さらに泡で手足が濡れたな!そんなんで俺に攻撃できるのか?さっきのビー玉で分かったように   (2021/3/22 00:36:38)

???俺の頭部と身体はバーリのバリアでコーティングし、さらにムーゴムの力で跳弾の影響を受けないようにしてきた。だから並外れた攻撃じゃないと俺は倒せないぜ?それに、ゴムを解除するためにスーパーブレスを使おうとするつもりのようだが、それはさせないぜ?(いきなり両手がスーパーマンの頭を固定した瞬間、両脚がスーパーマンの顔を何度も踏みつけ、踏みにじり、その足が動いた瞬間、目の前に現れたバランがスーパーマンの口に自らの口を無理やり押し付け、口の中にあったであろう固形物を流し込み、口をふさいでそれを飲み込まさせてしまった。それを飲み込まさせるとバランは離れるが、直後、スーパーマンを嘔吐感が襲い掛かる)今飲ませたのは嘔吐感を何度も引き起こさせる毒だ。実際に吐かせるものではないが、数分経つたびに嘔吐したい衝動に駆られるという。まあ、ドックが扱わないから効果は一時的らしいが、この部屋でお前が倒れるまでは効果が続くだろうな!さあ、フルボッコタイムの時間だぜ!(バランは再び身体をはった攻撃でスーパーマンに襲い掛かった)   (2021/3/22 00:36:48)

おしらせ???さんが退室しました。  (2021/3/22 00:36:52)

おしらせsupermanさんが入室しました♪  (2021/3/22 02:05:35)

superman「よしっ!」バランの痛がる姿を確認し、予想が的中したことを素直に喜ぶsuperman。しかし、その喜びも長くは続かなかった・・。部屋に満たしたスーパーブレスによりゴムが解除され、泡が消えていく・・しかし、泡が割れた中からはドックの作り出した毒が湧き出し、さらにはゴムの解除された部分には泡が補充されたのかつるつると滑る床へと変化したのだ。「(ヴィラン達が協力を・・ここまででは見られなかったことだ・・)」ドック、シャボン、ムーゴムの連携の跡を知ることになり驚きを隠せない。さらに、supermanの行動を予測し狙いすましたように毒ガスが吹き付けられ影響を受けないバランをよそにsupermanの体は毒に犯されていく。胸がザワザワするような焦燥感、それに継続して効果を発揮する興奮が体に染み渡っていく。そんな中、バランは次の攻撃を始めたのだ。「・・?・・・何をするつもりだ?」手にしているのはビー玉だろうか?それを勢いよく壁に命中させたのだ!   (2021/3/22 02:05:40)

superman するとゴムの壁にあたりあの”跳弾”がsupermanに襲い掛かる!「グッ・・」「アガッ・・」無数のビー玉が鋭く突き刺さるように体に命中し、鈍痛が体に広がっていく。ムーゴムと戦った時に嫌というほど味わった跳弾・・・その威力は衰えていなかった・・・ボウリングの弾よりも小さく脆いはずのビー玉・・しかし、ムーゴムのゴムを操る力が増しているのかもしれない・・・その威力はあの日受けたタイヤやボウリング球に匹敵するものなのだ。「・・?!・・しまった・・」跳弾に気を取られているとバランの頭部に頭突きを受けてしまいふらついたところで側面からのタックルを受けてしまう。完全に体のバランスを崩されてしまいバランの両腕に足を捕まれ体の向きを反転させられ、「な、何を・・する・つもりだ・・」両足が開かれていくと、「・・ンァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」   (2021/3/22 02:05:45)

superman 跳弾が股間に命中していく!興奮剤を受けて勃起し始めていた股間に命中したことで痛みに加えて刺激が体を走り抜けていく!股間部への跳弾命中を受けて体に電流でも流されたように痙攣し、一瞬、体が硬直してしまう。すると、今度は泡の多いエリアにsupermanの体を引きずり放り投げたのだ。「・・・!?・・だ・・だめだっ・・・」泡のエリアに投げ込まれたことでsupermanの背中や胴体が泡の餌食になる。跳弾を受けた股間部までもがシャボンの能力を受けツヤツヤになってしまった。引き締まった尻までもがツヤツヤにされたことで仰向けになっているsuepmanの体は安定しない。ツルツルと動く体はバランの両手で容易く動かすことが出来る。そのため、床にある泡に手足を触れさせることは造作もなかったのだ。咄嗟に泡から逃がせたのは右手だけ・・。顔と右手を除けばsupermanの体はシャボンの力でツヤツヤスベスベにされてしまったのだ。   (2021/3/22 02:05:50)

superman「(あれだけ気を付けていたというのに・・・)」さらに事態は悪く、「バリア・・(なるほど、大胆な行動にでたのはそういうことか・・・それにしても・・)」島を覆う防壁を作り出したヴィランまでもがバランに協力していることに恐怖にも近い動揺を覚える。「このままやられるわけにはいかない!スゥゥゥゥゥゥゥ・・・」スーパーブレスを放とうとした矢先、頭をバランの両手がしっかりと固定する!「・・・?!・・・・」両足が固定されたsupermanの頭部に向けて何度も何度もストンピングをしてきたのだ。「ンングゥッ・・ンガァァァ・・・ガッ・・」その痛みから溜め込んだ吸気は吐き出されてしまった。仕上げとばかりにバランの顔が近づいてくるとsupermanに口づけをしたのだ。「・・?!・・」咄嗟のことで反応が遅れてしまいバランから口移しで渡された固形物を飲み込んでしまったのだ。「げほっ・・げほっ・・い、いったい・・な・・に・・を・・ォォェェエエエエ・・」すぐさま効果を発揮し吐き気が襲い掛かる。   (2021/3/22 02:05:56)

supermanまともな呼吸リズムを崩されたことでスーパーブレスは封じられたも同然だった。「・・はぁはぁ・・ォォォェエエエエ・・・くっ・・どう、したら・・・」バランの手足、さらには跳弾が体を痛めつける。しかし、右手と顔以外がつるつるになったsueprmanにはなすすべがないのだ。「(このままでは・・確実にやられる・・・ヒートビジョンではだめだっ・・・・・・落ち着け・・周りはゴムの壁・・?!・・ゴム・・一か八か・・・)」意を決したsupermanは唯一無事な右手で床を殴り反動で体が宙を舞うとスベスベながらも可能な限り体を丸め自らを跳弾として壁にぶつかり部屋の中を弾けていく!右手は反動をつけるため、そして方向転換に利用していき・・・「お前も一緒に飛ぼうじゃないか!」バランの顔にぶつかるタイミングで右手はバランの顔をしっかりと捕まえたまま部屋の中を跳弾として飛びながら随所で壁との間にバランの顔を挟み込む!   (2021/3/22 02:06:02)

2021年03月21日 01時48分 ~ 2021年03月22日 02時06分 の過去ログ
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