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「学園戦士☆フェアリーナイツ」の過去ログ

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2021年03月18日 01時19分 ~ 2021年03月21日 21時57分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

不波 純香【呼び間違えられましたのだーぶーぶー(棒】   (2021/3/18 01:19:48)

花妖魔パンジーナ【相手の名前間違えるとかマジないわーあんなキメ台詞っぽく決めといてないわぁーでも一発変換で出来ないから「ふなみ」って打って出してるんだもんしょうがないじゃない!!】   (2021/3/18 01:20:21)

不波 純香【うーん困りました布石がない。攻めあぐね状態ですのだ(ぐぬぬ   (2021/3/18 01:31:19)

花妖魔パンジーナ【え……ぁ……うそ、えっと詰み……?ま、まずった私……?書き直しましょうか?全然大丈夫よ、それでも。】   (2021/3/18 01:33:24)

不波 純香【ぁ、いや大丈夫ですのだ。ちょっと強引になっちゃいますが許して欲しいのだ……ぅぅん、先生もまだまだというか詰めが甘い   (2021/3/18 01:34:25)

花妖魔パンジーナ【強引で大丈夫大丈夫、むしろファントムリーフ連発とかして格の差を見せちゃうくらいの無茶苦茶さで大丈夫ですのだ。】   (2021/3/18 01:35:28)

不波 純香(触れた相手の能力を、合計二人分、二つまでストックしコピーする力。強力であれど、万能でないことは自分でも理解している。たとえばそう、一人に対して二つ能力がある場合どうなるか?答えは、「どちらかしか奪えない」だ。より正確に言うなら、元来その人物に備わっている方が優先され、両方そうであればランダム、となる。そこに加えめ、コピーした能力を即席でモノにできるかは自分次第という点。今回のパンジーナの様に、できることが多い能力は全てを把握するのに時間がかかる。大まかには観れても、具体的などう言う力なのかは、なんなら一度全て使って確認しておきたいのが本音でさえあり。そう言う観点から見れば)100点ッ……です、のだ(すみれの行動は、理想的なものと言えた。奪う力がそちらにもあることを把握できていなかった点。奪われた力はコピーができない点。自分の行動を予測し、完璧なタイミングでのカウンターを実行してみせた点。どれを取っても過不足ない───そう。不足はないが「過」でも、ない)   (2021/3/18 01:47:51)

不波 純香それで?(胸元を貫く尻尾。激痛、吐血、視界が歪む───では、死んだか。答えは否である。当たればなんでもいいその一撃が、心臓を外れていたのは幸運故か、単に確率の話なのかは不明。腐ってもネメシス、パンジーナがズタボロでも戦える様に、こちらとてまだ駆動する。であれば)バラージ・ナッツ。「スナバコノキ」(止まらない。向けた左手からそのまま、先ほどパンジーナが使っていた技を引用。そして───いつだか見た知識をそこへ加えてみた。放たれる弾丸は、今しがた自分で作り上げた氷の盾を穿ち、めり込み。「爆発して一瞬で砕いた」。スナバコノキ。トウダイグサ科に属する樹木で、その実は乾燥することで、最大240km/hの速度で種を拡散させる時限爆弾と化すという。そしてこれは、弾幕を形成するもの。であれば───最悪の、徹甲榴弾のマシンガンである。この短距離で爆ぜれば自分とてただでは済まない、それが、どうしたのか。とうに胸には穴が穿たれている。体の痛み程度、最悪死ぬ程度、「我が主人様への背信に手を染める理由にはならない」。この程度の命で良ければいくらでも散ればいい……ただ、命令を全うするだけ)   (2021/3/18 01:48:07)

不波 純香【この取っ手つけた様な狂信。アリシアさんに笑われちゃいますのだこんな拙文……(よよよ】   (2021/3/18 01:51:01)

花妖魔パンジーナ【そ、そんなことないって……いやむしろこれがあるから強いキャラクターなワケで、これで卑下してたら凹んじゃうわよ私!?】   (2021/3/18 01:53:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、不波 純香さんが自動退室しました。  (2021/3/18 02:11:37)

花妖魔パンジーナ……アンタがどれだけ……はぁっ……私の力を、"真似"ようと……奪おうと……ッ、……"手に入れよう"とッ!!……私が、……花妖魔パンジーナが、"紡いできたこの13年間"は―――真似できないッ!!奪えない!!手に入れられない!!それが―――私の、答えだッ!!(命を奪う氷。大地を焼き払う雷。この星で最も過激で活発な生命である、植物。三つの力の恩恵を受ける不波は確かに、今の弱り切ったパンジーナに対して圧倒的なまでの力を誇示出来る存在だろう。生やす植物の数も少なく。配下の虫に戦力を委ね。リーフの様な便利な力は使えず奮えず。だが―――13年間だ。その樹齢の数だけすみれは、命を紡ぎ。そして数多の敵と対峙し、それを糧に強くなり、生き抜いてきた。支えている、今この状況でも。戦って戦って、他の命を費やして紡いできた過去が。昨日が。―――"今までのすみれ"が。"今のすみれ"を、支えている。そしてそれこそが正に、迫る不波の凶悪極まりない攻勢への、アンサー。手数の多さが元々売りなのだ。諦めの悪さが武器なのだ。それを象徴するように―――過去のすみれが"チャームから奪っていた力"が、活路を切り開いた。   (2021/3/18 02:25:00)

花妖魔パンジーナ勿論、この"シーフ・シード"の力を使用するのにも、魔力は消費される。たとえ他者の力と言えど、それを行使するのには自身の代償を払わなくてはいけないのだ。―――故に。ユノの力は使用できない。あの本から繰り出される無数の迎撃能力は、確かに強力無比だ。だが―――今のすみれには、とても。使い熟せる自信が無かった。だが幾度となく使用してきたチャームの其れは話が別だった。刺す。貫く。その心臓を串刺しにして――――――、)……うっ、ぐ……ぁぁぁぁぁぁぁぁッ……!?―――が、ぁっ……!?「(―――……まずいっ……魔力が、もう……集中、できな……っ!?)」(……外した。此処でも弱体化の影響が、天命を分けた。すみれの放った一撃は胸元を突き刺すが、心臓を穿つ事は無かった。そして、穿った瞬間にはもう、尾の槍も消えている筈だ。―――維持できない。それ程までに、弱り切っていた。)……ッ、……クッ……ッソ……っ!!―――っ、ぅ、ぁ……!?……っ、"ボスバグ"ッ!!"ビーモス"ッ!!(そして更に、此処で事態は逆転する。確かに不波はすみれの13年をコピーする事は出来ないだろう。だが、不波は不波で"長い時間を掛けて"生を紡いできている。   (2021/3/18 02:25:35)

花妖魔パンジーナつまり―――得てきた知識は十分な武器になりえる、という事だ。貫かれてなお、彼女は止まることなく冷たい目をすみれに落す。それはどこか生気の抜けたような―――亡霊の様だ、とすみれは感じた。生きている、死んでいないに拘わらず彼女は動き続けるのだろうと、そう思わせてくる何かが、不波には有った。 恐らく、その正体は狂気じみた妄信からくる使命感、だろう。だがすみれはこの瞬間、間違いなく思ってしまった。彼女を―――恐ろしい存在だ、と。そして同時に、……自分はまだ、彼女と違って。生きたがっているのだ、と。"生きようとしている"のだ、と。……それが最大の弱点なのだ、と。ユノの為に命を投げ出せるか、と聞かれたら。確かにYESと答えるだろう。だがそれでも、出来る事ならすみれは―――生きていたい。だって、そうしないと。そうじゃないと。一緒に居られないじゃないか―――ユノと。命を差し出しても良いとすら思える、そんな大切な人と。一緒に、居られないじゃなあいか。だから―――ここでミスを犯した。   (2021/3/18 02:25:50)

花妖魔パンジーナすみれは呼び寄せてしまった、配下の二匹の虫を。―――ボスバグだけで、良かったかもしれないのに。不波が自身の知識と併せて放つ種の銃弾は、その植性が祟って強烈な爆発を起こし。そこかしこにばら撒かれる上に、命中すれば炸裂する危険極まりない弾幕を形成。すみれは―――そこで生きようとした。銃弾から身を守る為に呼び寄せた二匹が、盾になってすみれを護る。今度こそ間に合ったビーモスは、最速を誇るが故にその軽量な肉体に弾幕を浴びてその場で―――爆散。血液をまき散らし、地に死骸を落とした。そして耐久力に全てを割り振ったボスバグは、確かに主の盾として身を挺して彼女を庇った。―――だが、庇い切れない。放たれた爆発は規模が大きすぎる。甲虫の殻を吹き飛ばし肉片を散らし、関節を砕き肉を抉り、そして―――轟沈。残るのはすみれだけだ。)   (2021/3/18 02:26:25)

おしらせ花妖魔パンジーナさんが退室しました。  (2021/3/18 02:27:31)

おしらせ尾花すみれさんが入室しました♪  (2021/3/18 02:27:42)

尾花すみれ……っ、しくじ―――っ………―――――あっ、がぁぁぁっ!?ごぼ、ォッ……!げふっ―――かはぁっ……!!うぁぁっ、ぎ―――ひぐぅっ……ッ!?……ぁ、ぁぁっ――――あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ……!!(―――弾幕が途切れる頃。そこに横たわっているのは、全身を榴弾でズタズタにされ。そして倒れ伏した―――、花妖魔。ではなく―――……尾花すみれの姿になってしまった、彼女。だろう。可笑しな話ではある。すみれの正体はパンジーナ、であるハズなのに。パンジーナが穿たれ、撃たれ、撃滅されたその姿は尾花すみれになっていた、なんて。まるで―――――。)   (2021/3/18 02:27:51)

尾花すみれ【さてはて……時間も時間だものね。ふふっ、遅くまで付き合ってくれて、本当にありがとう。不波先生、とっても―――とても、楽しかったわ。今日も長々待たせてしまって御免なさい。でも―――そうね。……これが終着点に、なっちゃいそう、かしら。】   (2021/3/18 02:28:42)

尾花すみれ【ひとまず、私の方はお返事を返したから、これで失礼するわね。お疲れさまでしたっ、良い夢を。】   (2021/3/18 02:29:13)

おしらせ尾花すみれさんが退室しました。  (2021/3/18 02:29:17)

おしらせ不波 純香さんが入室しました♪  (2021/3/18 07:37:45)

不波 純香【思いっきり寝落ちかましましたのだ。懺悔いたしますのだ(土下座ァ】   (2021/3/18 07:38:13)

おしらせ不波 純香さんが退室しました。  (2021/3/18 07:38:15)

おしらせ尾花すみれさんが入室しました♪  (2021/3/18 21:11:45)

おしらせ不波 純香さんが入室しました♪  (2021/3/18 21:42:01)

不波 純香【では今晩もよろしくお願いしますのだ。今日は寝落ちしない様にしなきゃ……】   (2021/3/18 21:45:23)

尾花すみれ【くすっ。移動有難う、不波センセっ。でも、寝落ちばっかりはなかなか防ぎようがないから、そんなに気落ちしないで、ね?それじゃっ、今夜も―――……お願い、します。】   (2021/3/18 21:46:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、不波 純香さんが自動退室しました。  (2021/3/18 22:12:30)

おしらせ不波 純香さんが入室しました♪  (2021/3/18 22:15:24)

不波 純香それが、どうしました、のだ?(積み重ねた十三年。君臨し続けた、植物の王としての経験。多くの戦いを繰り広げたのだろう、そして、それらを踏みつけた上で言わせてもらおう、それがどうした。力を借りる事は手段でしかない。私の目的はあくまで、裏切り者の処分である。消えた尾と、溢れ出す血液。だがこの程度で死ぬ程、私の忠誠は軽いものではない。放たれる爆発の嵐、既にもう、目の前は見えていない。殺す。命令を完遂する。目の前に姿を表す、先程の神速の魔神。関係ない、撃ち続ける。立ち塞がる甲殻の壁。関係ない、撃ち続ける。爆ぜる弾丸が飛び散らす破片は、自分にも当然降りかかり……胸を突き刺しさらに突き破る破片。左目が激痛と共に視界を失う。どうでもいい事だ。唯一私が気にすべきは、目の前のターゲットが沈黙するかどうかだけ)   (2021/3/18 22:28:59)

不波 純香さあ───終われですのだ、裏切り者(どれだけ爆発と射撃が降り注いだか。やがて弾切れを起こす頃には、撃った本人さえも、飛散した破片に貫かれ血まみれのボロボロ。左目からも血を流し、立っているのはもはや、ただその意志故か。一方、配下もろともひたすらに撃ち抜かれたパンジーナは血に伏している。制服を纏った姿は、因果なことに……最早、自分も知るあの人気者の生徒。尾花すみれ、その姿だった)……(最早何もいう事はない。右手に氷を、槍の様に鋭く尖らせた氷柱として。ふらつく足取りで近寄れば……すっとその首元に突きつけた。生きているのか、死んでいるのか?……貫けば変わらない。この後首を穿ち、心臓にも一刺し加えて終いとしよう)   (2021/3/18 22:29:24)

尾花すみれ―――……っ、――――――――は、……ぁっ………、……ぁ……か、ぁ……っ……。(全身から血を吹き出し。ズタボロになった制服は、見るも無残に引き千切られた、襤褸切れの様。止まらない頭部からの流血のおかげで、華麗な茶色を誇っていた髪はべたりと顔に張り付き。片足は妙な方向へとひしゃげ、片腕は先端から先が吹き飛び、消え去っているほど。確かに尾花すみれその人ではあったが、……そうとはとても思えない程、その身体は痛めつけられていた。自身が持って居た、操れたはずの植物の、"命"の力を以てして。しかして、まだその呼吸は―――生命は、途絶えていない。降り注ぐ雹が全身を打つ度にびく、ぴくと震え、そして何より、酸素を取り込む為に胸が―――小さくだが上下している。不規則とは言え、口から血の泡を漏らしながらも、尚も。まだ―――この少女は生きようとしていた。放たれた自然が生んだ爆裂弾を一身に浴び、冷気渦巻き雷鳴轟く中で、尚も。不波が生きているのと、同様に―――まだ死していなかった。)……―――……っ、は……ぁ……ッ……。……はぁっ……―――。く……ぐ、げふっ……!がほっ……!――――……はぁっ…………   (2021/3/18 23:01:11)

尾花すみれ―――あん、……たに……うら、ぎり……―――は、……けふっ、えふっ……!!―――はぁっ……"できない"……でしょうね……っ、……―――ただの……―――おにんぎょう、……んぐぅっ……!……さん、……だから……っ!!(そうして、この期に及んで尚。黙る事すらせず、息も絶え絶えだと言うにまだ。言葉を紡いで、不波を嘲るだろう。もう碌に身体も動かず。息をするのが精いっぱい、勝ち目なんて無くて。どうにも抗えない死が迫っているこの機に、まだ。その少女はこんな言葉を垂れ流すのだ。だが、その中身は視覚にも表れている通り、真に迫る物があるかもしれない。―――すみれの血が、紅い。まるでそう、薔薇の様な気高い深紅を、その身に纏っているのだ。それはつまり、彼女が"ヒト"で有る事のなによりの証拠だろう。妖魔植物の一種、パンジーナの血液はそこに無い。人と同じ様に傷つき、倒れ。真っ赤な血液を流すこの少女は。裏切りを単なるそれとしてだけでなく―――変異するまでに昇華させている。変身が解除されて尾花すみれに戻ったのと同じように。彼女は―――その本質からすでに、人間に近づいているのだ。   (2021/3/18 23:01:53)

尾花すみれだからもし、今すみれが何か、特殊な力を使おうというのなら。即ち、理に反する事になる。パンジーナとしての生を失いつつある彼女が、妖魔としての力をこの期に及んでまだ使用するというのなら。そこには無情な現実が横たわる―――命を、燃やすしかないと。)……ッ……!(ひしゃげた片脚を引き摺り。片腕をだらんと垂らしたまま。それでも、飛び跳ねる様にしてすみれは立ち上がって―――不波の一撃を避ける。どういう事か、ギミックは簡単。背中の下の地面から"植物を生やして"、押し上げさせた。そしてそれに留まらず彼女は不波の首を、唯一動く片腕で前から、締め付け。捕まえようとするだろう。―――何を、するつもりか。それは刹那の後に分かる事になる。)"ヴェノム……パウダー"ッ!!(瞬間。すみれの身体のあちこちから細やかな粒子がふわっ、と―――宙に勢いよく散布される。それは先ほど不波が使用したのと同様、猛毒を有する毒の花粉、であり。そして尾花すみれが使用する最後の、"パンジーナとしての"力、であった。生命力を、わずかに残った命の全てを端から燃やす様にして。真っ赤な花弁を身に纏う気高き徒花は、死にもの狂いの抵抗を見せつけるだろう。)   (2021/3/18 23:03:53)

不波 純香【コピペミスしましたのだ(壁を殴る   (2021/3/18 23:23:27)

不波 純香2d100 → (35 + 38) = 73  (2021/3/18 23:23:32)

不波 純香【がいん。おてて痛い)   (2021/3/18 23:23:47)

尾花すみれ【やめなさい不波センセ!おててなくなっちゃうわよこんな風に!(手首の切株を見せつける】   (2021/3/18 23:24:32)

不波 純香…………(人形。ああ、そうなのか、と思う。元より目の前の相手に望むべくも無いことだが……この少女も、私を人として見てくれない様だ。人形、人形、あのお方の操り人形、か。すみれさん、貴女も、あの研究室の人達と同じなのか。私の周囲の人々と同じなのか。私を成果を手にする道具として使い捨てた彼らと。元より私の才能だけしか見なかった周囲の人間と。……やはり人としての私を、その嘆きを受け止めてくれる存在は。もう居ない両親と、我が主人様だけなのだろうか。冷たいものが心の中に現れたのを感じながらも、右手を突き出す。しかし───そこには、すみれの姿はない)死ぬ気、ですのだ?(わかっているはずだ。妖魔であることを捨てながら、妖魔としてのその力に頼る矛盾。そのツケを払うときが今、来たのだ。尚も負債を重ねれば、取り立てられるのはその命の灯火。最早私が消し去るまでもなく、蝋燭の火は今消えようとしている。)……0点を差し上げますのだ、パンジーナ。……どうして?(答えも帰らないであろう問いを、掴まれた首のその腕から、力が抜けていくのを感じつつ思わず問いかけた。……虚しい終わりだ、そう、一瞬だが思ったから)   (2021/3/18 23:33:11)

不波 純香(無駄だ。毒を持つ生き物がその毒で死なない様に、今やパンジーナの力を宿す私に、その毒は効かない)   (2021/3/18 23:33:18)

不波 純香 (無意味だ。最早覆せない状況なのは、どこから見ても明らかだったろうに。そうまでして、私にどう泡を食わせるつもりだったのか)   (2021/3/18 23:34:58)

不波 純香(無謀だ。何かの奇跡が起きたとして、その力を振り絞った時点で、命を使い切ったすみれはここで死ぬ。その身に愛を教えたフェアリーナイツの少女の元に戻るその願いは、叶わない。)   (2021/3/18 23:35:04)

不波 純香(いくつもの無があったはずだ。分かっていたのか。それとも、理解することを放棄していたのか。……その無の先に、いったい、何を見たというのだ。この"少女"は。……ただ、その荒唐無稽に見える式の解を知りたいと、心のどこかで、それだけは感じていた)   (2021/3/18 23:35:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、不波 純香さんが自動退室しました。  (2021/3/19 00:12:00)

おしらせ不波 純香さんが入室しました♪  (2021/3/19 00:13:18)

尾花すみれ(一瞬だが浮かんだ表情の曇りに、すみれは気が付かなかったわけではない。自分が誰かを愛し、愛されている様に。ひょっとしたら彼女も"そう"なのではないか、と。一瞬そんな風に思ってしまう程。かつてのすみれは兎も角、今のすみれにはなんとなしに―――自分が発した一言が、何らかの形でこの教師の頬を唇を噤ませたのを、悟って。―――なあんだ。問題を突きつけてその正誤を答えるだけの女、とばかり舐めていたが。……何か、あるんじゃないか。胸の内には、冷血の仮面の奥には。好きとか嫌いとか、辛いとか苦しいとか、きっと。あるのだろう―――それが何で。どういう物で、どうすればいいのかまでは、もう、知る由も無いが。)……っ、……くす……っ……。……へ、ぇ……?……"ざんねん"、なんだ……に、んぎょう……よばわ、り……―――される、のは……ッ……。……じゃぁ……。……アンタも……その内、むきあう……っ、げほっ……こほっ……!……はめに、なるわっ……。……じぶんの……"いのち"の、……意味と……。   (2021/3/19 00:16:00)

尾花すみれ(締め付けた首。握ったそこから、脈拍が感じ取れる。自分の其れとは違う。どくん、どくん、と。強く鼓動する生命の息吹が、其処にあった。嗚呼、良いなあ―――その鼓動はもう、私には取り戻しようのない物だ。彼女だってボロボロなのに、こんなにも明確に、彼女は生きていて。自分は逆に―――どんどんと、何かが弱まっていくのを感じている。或いは、"感じる事"すら"感じ取れなくなってきている"様な、そんな不思議な倦怠感のみが全身に影を落としている。―――どうしてだろう。立ち上がって、彼女の首を掴んで。もう残っていない力を、大切だった筈の命を。どうにかして生き残りたいと思って、先ほど選択のミスをしたばかりのこの、命を。燃やしてまで―――私は彼女に掴みかかったのだろう。……平伏して、頭を垂れ。能力を封じ足元に縋り。"お願いですから、命だけは見逃してください"、と。そう訴える事だって、先ほどのすみれは選択できたはずなのに。なのに。―――不思議そうな顔で、彼女は此方を見ている。それもその筈、全く理解は出来ないだろう。無駄で、無意味で、無謀で、そして余りに無惨だ。   (2021/3/19 00:16:37)

尾花すみれ握っていた手から力が抜け、倒れない様支えていた蔦も枯れ、無様に膝を着いて崩れていくすみれは、余りに痛々しく、そして無惨だった。 ―――なら、何故。すみれは効く筈もない毒をバラ撒いて、命を消費したのか。……自分でも、よく分からなかった。一瞬だけ逡巡して、そうして答えはすぐに浮かんだ。"そうしないといけない"、と思ったからだ。じゃあ、それは何故か。また考える。身体が、全身が終わりを迎えようとしている中で、すみれは考えた。そして、やっぱりその答えは直ぐに、見つかった。嗚呼、そうだ―――半ば無意識に。でも確実に。自分は、そのために今力を、使ったのだと。)…………ユノ、せんぱいに……みられている……、きが、したの。(くたり、腹筋に力が入らない。膝だけ着いた状態のまま、今にも後ろに倒れそうになりながら、顔を下に向けたまま。それでも―――確かにそう言った。言葉を。不波の疑念を、晴らす様に。)   (2021/3/19 00:16:48)

尾花すみれ……ユノ、せんぱいは……ね……わたしが……。……"ころされる"、ところなんて……みたく、ない……って―――、おもうの……。……どんなに、……いたくても。……くるしくっても、……つらく、ても。……たちあが、って……あいてに、屈しないで……、咲いている、わたしが……―――すき、なんだぁ……。………――――――……っ、無様、で、いい……。きかなく、っても……いい。……けど。……だれにも、傅かない……なまいきで。……不遜で、……くちが、わるくって―――……それで、も……さく……わた、し…………を……………。   (2021/3/19 00:17:06)

尾花すみれ(どさり。遂には後ろに倒れる。もう、殆ど息も無い。脈拍が極端に少なく、瞳の色がどんどんと濁っていく。周囲に展開していた全ての花が消え、焼け、氷り、そして枯れ果て。なのに、どうしても。言葉と―――涙だけが、止まらなくって。仰向けに身体を晒しながら、すみれは思いの丈を吐き出していく。もう、それしかできる事は、ないから。)……………そんな、わ……たし、を……――――あ、いして……くれ……たか、ら…………だから………っ。………わ……たし……だ……っ……ぃ、すき…………………―――――――。   (2021/3/19 00:17:19)

尾花すみれ    (2021/3/19 00:17:31)

尾花すみれ    (2021/3/19 00:17:34)

尾花すみれ――――――――ユノ、せんぱ……………   (2021/3/19 00:17:40)

尾花すみれ    (2021/3/19 00:17:43)

尾花すみれ    (2021/3/19 00:17:48)

尾花すみれ    (2021/3/19 00:17:52)

尾花すみれ (それが、答えであり。そして、それが最後の言葉。全てが力を失い、全てが幕を下ろしていく。枯れ果てた周囲の植物が。散った虫達の死骸が、地に帰り、再び生命の輪の中に取り込まれていく。完全に動かなくなった少女の身体は、短い生の中でたった一つだけ得られた、ただ愛おしい人物の名だけを呟き。そのまま、完全にその生命活動を、止めた。)   (2021/3/19 00:18:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、不波 純香さんが自動退室しました。  (2021/3/19 00:33:35)

おしらせ不波 純香さんが入室しました♪  (2021/3/19 00:39:12)

不波 純香───It's my story<五月蝿い>.(お前には関係ない、冷たく突き放す言葉の僅かな震えも、不思議と彼女には分かったのだろう。最早能力の意味もない。冷たい礫は雫へと戻り、周囲に未だ焼け残るユーカリの火も、雨に濡れて消えていく。全ての終わりを示すかの様に、今更ながら、雨音が耳に入り始めた。ユノと呼ばれた、あのフェアリーナイツの為。聞こえたのはそこまで、雨音にかき消される少女のか細い返答は、耳に入らずとも……不思議と伝わるその意思がある。大切な人の為に。ただそれだけのために、戦い続けたかったと)………………………   (2021/3/19 00:39:15)

不波 純香生きたがっていた、癖に?   (2021/3/19 00:39:21)

不波 純香(この呟きもまた、雨音にかき消されるのだろう。いつのまにか雨脚は強まり、五月蝿い雷がまた、どこかへと落ちたのが聞こえた。私はご主人様の為に死も厭わなかった。すみれさんは、ユノさんの為に命さえ燃やした。同じ物か?答えは、否だ。私は、自らの命に価値を見ていない。この少女は……明確に、「戻る」と豪語してみせた。条件は、自分も生きて帰ること。それが、最後まで、灯火さえ糧として花を咲かせて散った。導き出された二つの解は、一見同じで全く異なる意味を持つ)……………解りませんのだ。なんなんですのだ。その解も、証明も……(募るフラストレーションを叩きつける事は簡単だ。……なのに。目の前のこの枯れた花一輪、踏み躙る気になれない。己を見失えない。既に本来死んだ身、主人様の道具。それで良い筈なのに。説明がつかない、何に対する怒りだ。嗚呼、途中式もなく湧いて出るこの解の説明をつけろ、誰か。雨は先ほど雷の形で数学教師に味方したが、今回ばかりは敵に回った)   (2021/3/19 00:39:41)

不波 純香(こんなにも降っているのでは。自分かま泣いていることにも気がつけない)   (2021/3/19 00:39:47)

不波 純香【気取りすぎでは……?(謎改行の乱発+変な言い回しの多様 自省ですのだ。しゅん)   (2021/3/19 00:40:58)

尾花すみれ【す、すいません改行好きなんです実は……いや虚しさと散った感だすにはやっぱり空欄かなって!】   (2021/3/19 00:41:45)

尾花すみれ【さてはて、それはそれとして―――、死んじゃった!どうしましょう、この後。ユノせんぱいの文章―――も、欲しいわよね?】   (2021/3/19 00:43:46)

不波 純香【いや自分への反省だから大丈夫ですのだ。すみれさんのロル、いつも素敵ですのだ(なでなで】   (2021/3/19 00:47:58)

不波 純香【後日ソロルにまとめようかと思ってましたのだ。いや正確なところ、考え出したらこの後るる先輩と会った時にすごいことになりそうだなって考えちゃってもう止まらなく(だ   (2021/3/19 00:49:10)

不波 純香(ぁ   (2021/3/19 00:49:12)

尾花すみれ【ふむふむ、なるほどたしかにっ。それじゃあ―――えっと、私の死骸は不波センセが持ち帰った、って感じで―――、ここで〆、にしておきましょうか!】   (2021/3/19 00:52:58)

不波 純香【そういう指示が出てたなら、多分お持ち帰り。もしくは雨の中でもなんでか濡れない典真さんが現れて回収、でも良いと思いますのだ。なんにせよこれにて閉幕、長丁場のロルお疲れ様と、ありがとうございましたのだ(ぺこりん   (2021/3/19 00:54:38)

尾花すみれ【あー、……そう、ねぇ。それじゃあ……うんうん。私も実はソロル落とすつもりだったから、そこで顛末については語らせてもらうわ!典麻だけに!……ふふっ、いやあ―――長年の夢が叶ったような気分で、今なんだか頭の中がふわふわしているわ……本当に付き合ってくれて、どうも有難う。とっても、とっても、とーーーっても!楽しかった!】   (2021/3/19 00:57:30)

不波 純香【劇的な物語の一助になれたのなら幸いですのだ。少し寂しくなっちゃう気もしますけど……(泣く人多発しそうですのだ。ちなみにユノちゃんは既に自室に引きこもって出て来なくなってますのだ   (2021/3/19 01:00:04)

尾花すみれ【ふふっ♪大丈夫大丈夫―――本当の地獄はこれからなんだから、さ♡(クソ外道)……ユノせんぱい、今ですら本当にヤバいのにこれからの展開で廃人になったりしないわよねぇ……!?屋上からぴょんっ、とか、やめてよ!?灯理センセ召喚して無理くり助けちゃうからね!?】   (2021/3/19 01:02:06)

不波 純香【死にはしませんのだ。今の想定だと足は失うけど(うちの子に試練を科し隊精鋭部隊員.(   (2021/3/19 01:06:21)

尾花すみれ【なにその怖い精鋭部隊……え、こわっ……一回殺しておきたい私よりよっぽど危ない思想じゃんこわっ……】   (2021/3/19 01:08:15)

不波 純香【ゴンさんするだけですのだ大丈夫。して……ほら、本日の主演を皆さんお待ちかねですのだ(ぉ   (2021/3/19 01:11:37)

不波 純香【と思ったらもう戻ってる   (2021/3/19 01:11:55)

尾花すみれ【でも、でも足……うう、うう……。……あ、なんか地獄行きとか言われて流石にそんな馬鹿なと思って突撃しちゃったごめん><】   (2021/3/19 01:12:19)

不波 純香【致し方なしですのだー。じゃあ、そろそろ引き払って向こうへ   (2021/3/19 01:13:18)

おしらせ不波 純香さんが退室しました。  (2021/3/19 01:13:19)

尾花すみれ【くすっ。ええ、ありがとう不波……んんっ。……純香センセ♪】   (2021/3/19 01:14:36)

おしらせ尾花すみれさんが退室しました。  (2021/3/19 01:14:42)

おしらせ齋藤飛鳥さんが入室しました♪  (2021/3/19 01:17:50)

齋藤飛鳥緊急連絡 緊急連絡   (2021/3/19 01:17:58)

齋藤飛鳥手配車両は 練馬1 たの57-59 FDS綜合警備保障の白のワンボックス 車種は日産キャラバン!   (2021/3/19 01:18:44)

齋藤飛鳥品川東103から本部へ。手配車両を八代6丁目交差点で発見!乃木坂方面に追尾開始、応援願います!   (2021/3/19 01:19:25)

齋藤飛鳥103から本部へ 尾花と不破の車は乃木坂方面に逃走中 乃木坂トンネル辺りで挟み討ちにしましょう 付近の車両に連絡求む。   (2021/3/19 01:20:40)

齋藤飛鳥品川東108 広域204 広域203が該当!各社に追跡命令を出します!   (2021/3/19 01:21:27)

齋藤飛鳥報告!尾花らの車を包囲!   (2021/3/19 01:22:15)

齋藤飛鳥そこまでだ!   (2021/3/19 01:22:21)

齋藤飛鳥尾花すみれ、強盗の現行犯で逮捕する。   (2021/3/19 01:22:40)

おしらせ齋藤飛鳥さんが退室しました。  (2021/3/19 01:23:49)

おしらせフェアリーサンダーさんが入室しました♪  (2021/3/19 13:22:35)

おしらせフェアリーハンターさんが入室しました♪  (2021/3/19 13:23:05)

フェアリーハンター【改めまして、よろしくお願いいたします】   (2021/3/19 13:23:46)

フェアリーサンダー【よろしくお願いします!ブリザードの時以来ですね】   (2021/3/19 13:24:52)

フェアリーハンター【えぇ、そうですね。戦いの場所やルールなどはどのようにいたしましょう?】   (2021/3/19 13:26:28)

フェアリーサンダー【そうですね1d6で二本先取、ですかね。場所はおまかせします】   (2021/3/19 13:31:16)

フェアリーハンター【かしこまりました。それでは、書き出しはいかがいたしましょう?】   (2021/3/19 13:33:14)

フェアリーサンダー【人気のない校舎裏での決闘、とかどうでしょう?】   (2021/3/19 13:36:11)

フェアリーハンター【校舎裏ですね。はい、そこでのバトルにいたしましょう。 以前、ブリザードさんを倒した際の流れを入れますと自然な形になると思いますが、よろしいでしょうか? よければ私から書き出しますので】   (2021/3/19 13:40:29)

フェアリーサンダー【お願いします】   (2021/3/19 13:40:54)

フェアリーハンター【ご同意いただき、ありがとうございます。それでは、少々お待ち下さいませ】   (2021/3/19 13:41:57)

フェアリーハンター(フェアリーハンターがフェアリーナイツの一員であるブリザードを打ち倒してから数日が経過していた──。 学園内には特に変わった雰囲気は流れていないものの、ブリザードを倒した以降は教鞭を執っている際も警戒を強めていた社会科教師の菅野は、とある日の夕刻に校舎内を歩いている。生徒や教員も殆どが帰路につき、静まり返った学園内でフェアリーナイツの調査をしていたのであった…。 ブリザードを倒した仇討ち──そんなことが有り得ないことではない。菅野はすでにフェアリーハンターとして変身を遂げた姿で、渡り廊下へと歩を進めていた。そこから屋外に出た彼は、校舎裏へと脚を運ぶ。このような場所にフェアリーナイツの手がかりがあるとは思えなかったが、何故か誘い込まれるように……) ふぅ…このような場所にフェアリーナイツの痕跡などは無いでしょうね…。 校舎内に戻るとしましょうか……。   (2021/3/19 13:49:39)

フェアリーハンター【こちらは以上です】   (2021/3/19 13:49:52)

フェアリーサンダーちょっと待ちなよ…(クチャクチャとガムを噛みながら物陰から現れる不良少女、教職の   (2021/3/19 13:53:11)

フェアリーハンター【サンダーさんのロルは途中でしたでしょうか?】   (2021/3/19 14:01:00)

フェアリーサンダー ちょっと待ちなよ…(クチャクチャとガムを噛みながら物陰から現れる不良少女、教職の 間では問題児として有名だが虐められていた生徒を助けたりなども評判にある生徒で)アンタが、噂のハンターさんかい?ツラ貸してくれよ…(全身を光が包み込んでバチバチと火花が散って光が収まれば黒いジャケットの様なコスチュームに変わって   (2021/3/19 14:01:19)

フェアリーサンダー【すみません途中で切れちゃいました】   (2021/3/19 14:01:56)

フェアリーハンター【いえいえ、大丈夫ですよ。こちらこそ、急かしてしまった形になってしまい失礼をいたしました。それでは、続けますね】   (2021/3/19 14:03:04)

フェアリーサンダー【お願いします!】   (2021/3/19 14:03:32)

フェアリーハンター(校舎内へ戻ろうと脚を進め始めたハンターは、背後から掛けられた声によりその場で歩を止める。ブリザードの件もあり、おそらく狙いは自身であろうと直感で判断した彼は、声のした方向へと身体を向けて──) 噂になっているのかどうかはわかりませんが、あなたは私に御用があるようですね……そしてその姿は、フェアリーナイツ──。 (突如として声を掛けた相手はフェアリーナイツの一員であろう…。自分が噂になっているかどうかは気には止めなかったが、目の前の相手には警戒を強めながら……)   (2021/3/19 14:07:44)

フェアリーサンダーフェアリーナイツ、か…あんな良い子ちゃんどもとつるむ気はねぇが…ネメシスとかって連中は気に食わねぇが、アンタは別みたいだな…(弱者をいたぶったり淫らな噂の多いネメシスの中でただただ戦うためだけに力を使うハンターの噂を聞いて腕試しにでもと思い探していた相手に笑みを浮かべて身体からは電気の火花がバチバチと飛び散って   (2021/3/19 14:18:30)

フェアリーハンターふふ…何故か私はあなたに評価をされているようですね。 あなたは初めてお目にかかるフェアリーナイツですね──私はフェアリーハンターと申します、以後お見知り置きを……。 (身体から激しく火花を散らすサンダーに深々と頭を下げると…) あなたは見たままの能力を使うようですね、雷──電撃──といった力を用いるのでしょうか…? ふふ…楽しい戦いになりそうです。 (今までにも様々なフェアリーナイツと戦ってきたものの、純粋な雷使い──と呼べる相手とは手合わせをした経験が無いハンターは少し嬉しそうな雰囲気を醸し出しながら、相手が仕掛けるのを待っているかのようであり……)   (2021/3/19 14:24:27)

フェアリーサンダー評価なんかどうでもいいんだ…(全身を雷の光が包み込んであたりの草を焦がしたりして)どんな風に使うか、か…(両手の拳が輝いてボクシングのように構えてステップをして…   (2021/3/19 14:31:53)

フェアリーサンダー1d6 → (1) = 1  (2021/3/19 14:32:26)

フェアリーハンター1d6 → (4) = 4  (2021/3/19 14:33:36)

フェアリーハンター(相対するサンダー能力を身体が一気に光を放つと、辺り一帯に雷が走り…) ほぅ…これはなかなか……。 今までも魔法の力として雷を用いる方はいらっしゃいましたが、これほど大きい力を見たのは初めてですね──まともに食らってしまえばひとたまりもなさそうです……。 (思った以上に大きな力を見せたサンダーに驚いた様子のハンターは、両手を構えたサンダーの懐に一気に飛び込もうと、地面を蹴り上げた。凄まじいスピードでサンダーへと迫ったハンターは彼女の脚にスピードにのったローキックを放った…)   (2021/3/19 14:38:56)

フェアリーサンダーぐっ、クソが!(喋りながらもこちらの足に蹴りを食らわせる相手に苛立ちをぶつけるように拳に雷を乗せて薙ぎ払うように裏拳を放ち地面を焦がして…   (2021/3/19 14:44:21)

フェアリーサンダー1d6 → (2) = 2  (2021/3/19 14:44:51)

フェアリーハンター1d6 → (1) = 1  (2021/3/19 14:47:47)

おしらせザドキエルMK-Ⅱさんが入室しました♪  (2021/3/19 14:53:17)

ザドキエルMK-Ⅱ観戦に来ました   (2021/3/19 14:53:29)

フェアリーハンター(サンダーの脚にローキックを浴びせたハンター。だが、思ったよりも手応えは無かった…。自分がイメージしているよりもサンダーは防御力が高いのか──それとも、電気の力を用いて一時的に肉体を強化しているのか──。今はその答えを見い出す時では無い…。何故なら、すぐに彼女の反撃が来ると予測されたからだ…。案の定、蹴りを食らったサンダーはすぐに横薙ぎの裏拳を放つ。本来であればタイミングを合わせたカウンターを見舞うところであるが、想像以上にスピードのある攻撃を繰り出したサンダーから、大きな距離を取るためにバックステップを踏む選択しかハンターには無かった……) ふぅ…なかなかスピードのある攻撃をなさいますね。それも、雷後の力が為せる技…ということでしょうか?   (2021/3/19 14:54:35)

おしらせザドキエルMK-Ⅱさんが部屋から追い出されました。  (2021/3/19 14:55:05)

フェアリーサンダー今度は、こっちの!番だああああっ!!(拳に雷を乗せて思い切りストレートを打ち込めば雷が真っ直ぐ光の帯を引いてハンターに雷の塊がぶち当たる   (2021/3/19 14:58:02)

フェアリーハンター(裏拳を何とか回避したハンターはサンダーが自身の拳に雷の力を蓄えている姿を目の当たりにする。彼女の戦闘スタイルから、そのまま雷の力をのせた拳で殴りかかると予測していたハンター。だが、サンダーが仕掛けた攻撃は距離をあけたハンターに直接電撃を与えるものであった…。虚をつかれた彼は咄嗟に身体の前で料腕をクロスさせ、その雷のカタマリを受け止める。凄まじい閃光と破裂音が校舎裏に響くと、ハンターの腕の装甲の部分が黒く焦げていた……) なるほど…その雷を放出することもできるのですね…。てっきり、肉弾戦が得意だと思っておりました……。私もまだまだ相手を見定める力が足りないようですね……。   (2021/3/19 15:07:23)

フェアリーサンダーはぁ、はぁ…へっ、少しは…楽しめたか?(笑みを浮べながら肩を揺らせば身体から発する光も弱くなって)次は、どうかな…?(もう一度雷を集めるように身体に力を入れて   (2021/3/19 15:11:52)

フェアリーサンダー【次でラストですね】   (2021/3/19 15:12:12)

フェアリーサンダー1d6 → (3) = 3  (2021/3/19 15:12:46)

フェアリーハンター【そうですね。果たしてどうなるでしょうか…?】   (2021/3/19 15:12:57)

フェアリーハンター1d6 → (2) = 2  (2021/3/19 15:13:03)

フェアリーハンター【あらら…残念…】   (2021/3/19 15:13:58)

フェアリーサンダーコレでも、くらえええ!(自分の身体に電流を流して加速すれば目にも留まらぬラッシュでハンターを袋叩きにして痛む足に力を込めて踏ん張り思い切りハンターの顔面に雷の乗った拳を叩きつける!!   (2021/3/19 15:16:23)

フェアリーハンターおや…肩で息をしておりますよ。 どうやら、長期戦には向かない能力のようですね……。(力を大きく消耗した様子を見せたサンダーの様子を分析するハンター。だが、そんな中でも彼女は身体に雷を帯電させ、追撃を試みているようであった。 すると、大きく叫んだサンダーに視線を集中させ彼女の出方を伺う…。先程とは比較にならないスピードで迫るサンダー。おそらく自身の身体に電流を流し、飛躍的に身体機能を向上させたものであろう──。攻撃に転じた際の瞬間的なスピードは計り知れない…。相手の力が未知数なのであれば、反撃はリスクが高い……。移乗のことを瞬時に判断したハンターは、サンダーが繰り出した連続攻撃を時には手で打ち払い──時には防御を固めた箇所で受け止め──という形でやり過ごしていく。すると、次の瞬間、サンダーが大振りの攻撃でハンターの顔面を殴りつけようとする。動きそのものは単純であり、回避は難しくないものの相手の力量を見定めるため、先程放った雷を受けた腕でサンダーの拳を防ぐ…。 大きな衝撃を与えられたハンターは後ろ方向に弾き飛ばされてしまうも、空中で体勢を立て直し彼女から離れたところで着地をした)   (2021/3/19 15:27:02)

フェアリーハンター(ハンターの腕の装甲の部分は大きな凹みができており、ハンターは彼女の力の大きさに感嘆の声をあげるのであった…) ほぅ…これは素晴らしい……。私の装甲を凹ませた方なんて久し振りですね。   (2021/3/19 15:28:37)

フェアリーサンダーけっ…まだピンピンしてやがるのかよ…(校舎裏に設置してある配電盤から学校の電力を奪ってでもと思い配電盤のカバーを引っ剥がして)まだ、やるなら…ちょっと充電、させてもらうぜ…?   (2021/3/19 15:32:25)

フェアリーハンターいえいえ…あなたの力はまだまだ底が知れないですからね…。 今日はここで失礼をさせていただきますよ。 またの拳を交えることができる機会を楽しみにしておりますね。 (サンダーの前で軽く腕を振るいダメージの様子を確認したハンターは、丁寧な口調で挨拶をするとその場を後にしようと……) おっと…そうでした。配電盤のカバーは壊してはいけませんよ…。しっかりと直しておいて下さいね──それでは……。 (一言投げかけるように、サンダーに声を書けたハンターは校舎内へと消えていき、彼女の前から去っていったのであった…)   (2021/3/19 15:38:23)

フェアリーハンター【このような形で〆させていただきました】   (2021/3/19 15:38:45)

フェアリーサンダー…まだまだ余裕かよ。バケモンか?アイツ…(くたびれた様に座り込めは変身解除して痛む足を引きずって独り今日も気に食わないものに抗ったり弱いものを助けたりの日常が続いて…   (2021/3/19 15:42:49)

フェアリーサンダー【ありがとうございました、ハンターさんまだまだ余裕ですね】   (2021/3/19 15:44:32)

フェアリーハンター【いえいえ、こちらこそありがとうございました。 サンダーさんとは初めての対戦でしたし、能力の不明確でしたので防御に徹さざるおえない状況でした】   (2021/3/19 15:46:23)

フェアリーサンダー【ちなみにブリザードの龍輝ちゃんとは幼馴染なんて裏設定も、今回は純粋にハンターさんとの殴り合いが目当てでした】   (2021/3/19 15:49:23)

フェアリーハンター【おや…そうだったのね。それでは、ブリザードさんを倒した私はサンダーさんに恨まれていそうですね】   (2021/3/19 15:51:33)

フェアリーサンダー【その事実はまだ知らないですね。小学校時代は仲が良かった感じですが学園中等部からはクラスも離れたりしてブレーキだった龍輝と離れて喧嘩っ早い性格が加速して、でも弱い者いじめは嫌いでみたいな感じで不良からは嫌われ健全な生徒からは疎まれそれでも虐げられている奴は助けたい、そんな娘です】   (2021/3/19 15:58:18)

フェアリーハンター【サンダーさんは不器用ですが、とてもお優しい性格なのですね。 ブリザードさんがやられてしまったことを知れば、烈火のごとく怒ってしまいそうです。それだけ、仲間思いなのでしょうね】   (2021/3/19 16:00:51)

フェアリーサンダー【どうでしょうね、自分と疎遠になった幼馴染…モヤモヤすることは間違いないでしょう】   (2021/3/19 16:02:12)

フェアリーハンター【そんなお二人の微妙な関係も素敵ですね。お話の幅が広がっていきそうです】   (2021/3/19 16:04:12)

フェアリーサンダー【ですね、では今回はここまで、で】   (2021/3/19 16:05:24)

フェアリーハンター【はい、そうですね。お付き合いをいただき、ありがとうございました】   (2021/3/19 16:07:38)

フェアリーサンダー【こちらこそ、ありがとうございました】   (2021/3/19 16:09:13)

おしらせフェアリーサンダーさんが退室しました。  (2021/3/19 16:09:17)

フェアリーハンター【お疲れ様でした、サンダーさん】   (2021/3/19 16:09:45)

おしらせフェアリーハンターさんが退室しました。  (2021/3/19 16:09:51)

おしらせ天魔ルルさんが入室しました♪  (2021/3/20 17:40:15)

天魔ルル (シャドーネメシスの構成員には、上層部からの指令が時折直接下る事もある。その為、上層部と近いメンバーほど彼等の意向を確認する幾通りかの方法を所持している事が、多い。勿論、その例に漏れる自由気ままなネメシス構成員も大勢いるのだが、それはさておいて。昨晩の夜、以下のような文章が"それぞれ"の方法で構成員たちへ緊急連絡として告げられた。例えばそれは専用の端末であったり。メンバー間の連絡を取り合うアプリケーションであったり。或いは、特殊な操作をしないと一般人は読み取れないよう魔術の掛けられた掲示板の様な物、であったりと。方法はとにかく様々だが、"一斉送信"の形で送付される、だろう。曰く―――、)   (2021/3/20 17:40:19)

天魔ルル〔やあ、夜分にすまないね。ボクは天魔ルル―――……と、そうだな、キミ達には"処刑人"とでも言っておいた方が伝わりやすいかも。ほら、最近噂でも良く流れているだろう?"上層部直属の妖魔にして、反逆者の粛清とナイツの殲滅を命じられた危ないヤツがいる"―――って。聞いた事、あるんじゃないかなあ。まあ、それがボクだ。まだ名前を知らない人は、今日で覚えてくれると嬉しいかな。以後、お見知りおきを。先述の噂通り、ボクの所属はネメシス上層部だ。そしてその役目も、これまた噂に違わず……反逆者の粛清と、フェアリーナイツの殲滅が主だ。まあ、他にも色々やったりはするんだけれど。今日はちょっとボクの仕事ぷりについて報告をしようかな、と思って連絡を寄越してみたんだ。噂だけが独り歩きして、みんなに嫌われたりしたら困るから、ね。報告は大きく分けて三つ。一点目の報告は簡潔だよ。―――かつてにおけるネメシス四天王の一人、"尾花すみれ"こと"花の妖魔パンジーナ"が、シャドーネメシスを裏切った。〕   (2021/3/20 17:41:10)

天魔ルル〔彼女はフェアリーナイツの一人、フェアリーヴィヴリオへ偏執的な想いを抱き、あまつさえ、我らが優秀な同胞"オームネメシス"の尽力により捕縛されていた筈のヴィヴリオを勝手に脱走させるという―――"反逆行為"を起こした。こんな事は許されていいはずがない。僕らネメシスは黒神学園を掌握し、ナイツを滅ぼす事が最大の目的なんだ。それを妨害しナイツに与する様な行為、仲間だったら憤怒を覚えて良い筈だ―――、だよね?……この重大な過失と裏切りを考慮し、処刑人であるところのボクが、部下の"ダブルネメシス"に命じ、彼女を殺害、"処分"させた。そう、花妖魔パンジーナはボクの権限で"処刑"されたんだ。もうこの世には居ない。―――うん、わかっているよ。"裏切者の末路を見せてくれ"、だろう?みんながパンジーナに激怒するのは当然だろうから、そこはボクも理解しているんだけれど。残念ながら今回は、事後報告で勘弁してほしいな。無様な死骸を晒せず、本当に申し訳ない。まあでも、骨折が30ヶ所以上、片手の消失に加えて全身から多量出血、魔力・能力の全てを使い切ってカラカラになって死亡、と書けば、皆の溜飲も少しは下る、かな。〕   (2021/3/20 17:42:09)

天魔ルル 〔死体は既にボクが回収済みで、"より良い妖魔を造る為の研究材料"として上層部に提出してある。ま、一点目はそんなところ。二点目はこれも事後報告で申し訳ない、フェアリーカッツェ、及び名称不明のフェアリーナイツの一人、併せて二名の妖精騎士を討伐、処刑した。カッツェちゃんは自分で名前を名乗ってくれたから良かったんだけど、もう一人の"覗き魔"については名乗る前に倒してしまってね。誰だったんだろ、あのナイツ。この二人に関しては部室棟にある氷柱で"固めて"、"晒し上げて"おいたから、知っているネメシス諸君も大勢いる、かな。そうそう、アレはボクと部下の仕業だよ。いやあ、とっても頑張ったんだけどねえカッツェちゃん―――残念ながらボクには敵わなかったみたいだ。ま、そんな感じできっちり仕事をしているんだよ、という報告が二点目で、三点目は―――……これは警告、みたいな物かな。……ボクは働いているけれど、これを読んでいる君たちはどうかな?〕   (2021/3/20 17:42:40)

天魔ルル〔上層部は遅々として学園の掌握が進まない事にいい加減苛立ちを覚えているんだ。皆は頑張ってくれていると思うんだけど、そう信じているのだけれど、ボクがそう説得しても聞いてくれなくってさ。いやあ、中間管理職っていうのはドラマに見る以上に大変だね。そんな訳で、キミ達の仕事ぶりにもボクの方から直接、"監査"が入る事になるかもしれない。最近何人人間を殺したのか、最後にネメシスに貢献したのはいつか、ナイツを倒しているのか、何人倒したのか、倒した後で、"ちゃんと殺しているのか"―――――とか、ね。いや、まさかとは思うけれど生かしたまま凌辱だけして、そのまま解放したりして楽しんでいる様な――――裏切者は居ない、よねぇ?……うん、わかっているとも。みんながそんな不届き者じゃない事は、ボクが一番よく知っている。だから、ボクの監査が入った時には"いつも通りのキミ達"を見せてくれれば、何も問題はないからね。ボクもみんなとお話しできるのを楽しみにしているよ。―――まあ。"パンジーナ"の様な事が発覚したらどうなるか、は。……言わなくても分かるよね?それじゃ、今夜はこの辺で。皆さん、良い夜を。〕   (2021/3/20 17:43:44)

天魔ルル(不気味で、歪で、そして陰湿極まる連絡はそんな言葉で締めくくられていた。明文された事項は、三つ。花妖魔パンジーナこと尾花すみれの裏切りと、処刑報告。フェアリーカッツェ、名称不明のナイツの計二人を始末した報告。そして、同胞であるネメシスのメンバーに対しての、"威圧"と、"警告"。天魔ルル―――上層部謹製の妖魔にして、未だに謎が多い構成員。だが自らを"中間管理職"と呼ぶ以上、彼は恐らくこう言いたいのであろう―――ボクは上、キミ達は下、だと。これを他のネメシス構成員がどう受け取るのかは、その者次第ではあるが。こんな連絡を寄越してくる様な幹部は今までに存在しなかった筈だ。―――邪悪が、自らを除く全てを巻き込み、動き出そうとしていた。)   (2021/3/20 17:44:02)

おしらせ天魔ルルさんが退室しました。  (2021/3/20 17:44:06)

おしらせ鳴海美桜さんが入室しました♪  (2021/3/20 21:12:38)

おしらせエンジェルネメシスさんが入室しました♪  (2021/3/20 21:14:00)

エンジェルネメシス【こんばんは】   (2021/3/20 21:14:07)

鳴海美桜【ん……来たよ…それじゃあ…始めようか……】   (2021/3/20 21:15:54)

エンジェルネメシス【はい。よろしくおねがいします】   (2021/3/20 21:16:12)

鳴海美桜【こちらこそ…よろしく……】   (2021/3/20 21:16:41)

エンジェルネメシス【振り出しからやる?】   (2021/3/20 21:18:04)

鳴海美桜【そうだね……振り出しからやろうか…】   (2021/3/20 21:18:47)

エンジェルネメシス【鳴海ちゃん任せばかりだから、私新しいの考えてきたよ。】   (2021/3/20 21:19:41)

鳴海美桜【そう……?じゃあそっちに合わせるよ】   (2021/3/20 21:20:44)

エンジェルネメシス【予防接種があって女子高生が次つきと私の保険室に入っていくつけど、全然戻って来ない高1の子たちが気になり、保険室を覗いてみると光の空間になっていて鳴海ちゃんが侵入するみたいなのはどうかな?】   (2021/3/20 21:24:06)

鳴海美桜【いいね…それ、それでも大丈夫だよ…?】   (2021/3/20 21:25:39)

エンジェルネメシス【じゃあ、私から回しますね。】   (2021/3/20 21:26:10)

鳴海美桜【了解…】   (2021/3/20 21:26:28)

エンジェルネメシス【遭遇したら、互いロル→攻撃ロル→ダイス→ダメージロルの繰り返しかな。】   (2021/3/20 21:27:17)

鳴海美桜【そうだね…そんな感じで】   (2021/3/20 21:27:50)

エンジェルネメシス(昼放課の予防接種のお時間になり、高1の女生徒は次々とワクチンを打たれるも、別空間に飛ばされては黒い鋼の鎖に腕を吊されていて、どこに拘束されているかまでは私もしらないのだ、その代わり私を倒す事が出来れば開放されるかもしれない、光の空間の中で笑顔でフェアリーを来るのを待っている)ふふふ、絶対に怪しいと思って来るはず…   (2021/3/20 21:33:49)

鳴海美桜…保険室……なるほど……大体わかった……その依頼…引受させてもらうよ、大丈夫…私も気がかりな事を調べに行くだけだから……(通りすがりの仇討ち請負人…鳴海美桜、彼女は次々と姿を消す同学年の生徒その中にはナイツの姿もあり直ぐに依頼が舞い込み、その依頼を受け、保険室前へと向かい扉を開けて光の空間へと足を踏み入れる、その瞳は何を移すのか…)   (2021/3/20 21:40:20)

エンジェルネメシス(光の部屋の奥からコツコツコツと靴音を鳴らしながら、姿を現して)あらあら、私のテリトリーにお客様の様ですね…誰と思えば鳴海ちゃん。この空間に入って来れるものは敵であるフェアリーか。味方のネメシスくらいよ   (2021/3/20 21:53:17)

エンジェルネメシス【すいません。遅れました】   (2021/3/20 21:53:36)

鳴海美桜やっぱりか…なら…やることは一つ……変身……!(光の空間へと入りその先のこの空間の主、エンジェルネメシスと捕まっている女子生徒を見つけては、ガラケーを取り出しては番号を入れ、ベルトに装着するとCompleteとベルトから音声がなり、フェアリーブラスターへと変身して身構えて)   (2021/3/20 21:57:46)

鳴海美桜【大丈夫ですよ〜】   (2021/3/20 21:58:01)

エンジェルネメシス鳴海ちゃんが…フェアリーだったのね…この空間から出るには私を倒すしか無いわ…(自然に扉は消えてしまい逃げ道はなくなると2つのグングニルを一本ずつ持ち、地面に脚を付けると構えては舌舐めずりして)簡単に負けませんわ…。   (2021/3/20 22:02:33)

鳴海美桜私も簡単にやられる気はないよ……(出口が消えるとなるほどと理解したのかフォトンブレードを手にして臨戦態勢へと移り)   (2021/3/20 22:05:44)

エンジェルネメシス最初から本気で行きますわ…これを交わせるかしら…。(上空にめがけて、羽ばたけば体は光に包まれていき、そして猛スピードで降下するとフェアリーに突っ込んでいく)   (2021/3/20 22:10:34)

鳴海美桜っ……!(あのスピードであればギリギリ惹きつけてよければ間に合うと思い、身構えて回避に徹しようとしていて)   (2021/3/20 22:13:10)

鳴海美桜【ではここでダイスですね〜】   (2021/3/20 22:13:42)

エンジェルネメシス【2d6でいいかな?】   (2021/3/20 22:13:56)

鳴海美桜【大丈夫ですよ〜】   (2021/3/20 22:14:32)

エンジェルネメシス2d6 → (3 + 6) = 9  (2021/3/20 22:14:41)

鳴海美桜2d6 → (6 + 5) = 11  (2021/3/20 22:14:44)

エンジェルネメシス【じゃあ自爆ロル回してダメージ受けますね。あはは】   (2021/3/20 22:16:01)

鳴海美桜【了解しました〜】   (2021/3/20 22:16:23)

エンジェルネメシスんなっ…(後一歩の所で交わされてしまい、でんぐり返しのように転がり落ちて)いたた、なっもううまくいくと思ったのに…許さない。(カチンときていて、ブラスターを睨み付け)   (2021/3/20 22:19:50)

鳴海美桜成功かな…でも……!(何とかギリギリまで引きつけ回避に成功して、次はこちらからと駆けていき、フォトンブレードでエンジェルネメシスに正面から斬りかかろうとしていて)   (2021/3/20 22:20:17)

エンジェルネメシス【八つ当たりみたいな感じで。回してみました】   (2021/3/20 22:20:24)

鳴海美桜【大丈夫ですよ〜】   (2021/3/20 22:20:38)

鳴海美桜2d6 → (4 + 2) = 6  (2021/3/20 22:20:53)

エンジェルネメシスこれならどうよ…(十字に持ちかまえると十字架のような光の光線がブラスターに向かっておそいかかる)私は怒りましたよ。   (2021/3/20 22:22:46)

エンジェルネメシス2d6 → (1 + 6) = 7  (2021/3/20 22:22:54)

エンジェルネメシス【1:1だね】   (2021/3/20 22:24:04)

鳴海美桜なっ……!!ぐぅっ…!!(美桜は放たれた光線を遮ろうと斬ろうとするも威力が強いからか遮切れずに受けてしまい肩を負傷するも大したことはなく何とか堪えて立っていて)   (2021/3/20 22:26:03)

鳴海美桜【そうだね……】   (2021/3/20 22:28:01)

エンジェルネメシスさぁ、休ませないよ…(魔法陣を書き呪文を唱えると光の矢がブラスターをめがけて降り注ぎ襲いかかる、その中には仕込ませたベトベトの粘液纏った触手も降ってきて)   (2021/3/20 22:31:16)

鳴海美桜まだ行ける……!!(光の矢を回避することに専念すべきだと直感的に思いガラケーにコマンドを入れる容量で番号を入れるとトライアルアクセルを使用して回避しようとしていて   (2021/3/20 22:36:01)

鳴海美桜2d6 → (3 + 2) = 5  (2021/3/20 22:36:55)

エンジェルネメシス2d6 → (6 + 5) = 11  (2021/3/20 22:37:01)

鳴海美桜あぐっ…!!うぅっ……!!(光の矢と粘液を纏った触手が当たると完全に動きが鈍ってしまい)   (2021/3/20 22:38:40)

エンジェルネメシス【鳴海ちゃんが勝てばまだチャンスありますね】   (2021/3/20 22:40:27)

鳴海美桜【そうだね……まだまだ……】   (2021/3/20 22:41:28)

エンジェルネメシス次で終わるかな…?(笑顔で言うと、二本のやりを上空に飛ばせば、光と闇の槍となってフェアリーに向かって)   (2021/3/20 22:42:35)

鳴海美桜避けるか……それしか……(トライアルアクセルの効果はまだ継続しているためまだ行けると槍を必死に走って避けようとしていて)   (2021/3/20 22:44:32)

鳴海美桜2d6 → (4 + 2) = 6  (2021/3/20 22:44:39)

エンジェルネメシス2d6 → (4 + 3) = 7  (2021/3/20 22:45:04)

エンジェルネメシス【それではダメージロルおねがいします…その後に捕縛ロルを♪。】   (2021/3/20 22:46:33)

鳴海美桜あ…ぐはっ…!!!あぁっ…!!!(回避が追いつかずに槍が腰と左足に命中し、身動きが取れず腰に刺さった槍は何より貫通し変身も強制解除されてしまいそのまま捕縛されてしまい)   (2021/3/20 22:49:05)

エンジェルネメシスあっけないわね…この前よりもどうしたのかしら…。ブラスターちゃん。(鳴海ちゃんの手に蛇が巻きつけば、蛇の頭だけは付き頭から下は鎖化して)   (2021/3/20 22:51:54)

エンジェルネメシス【それでは、牢獄に移動しましょうか。】   (2021/3/20 22:52:33)

鳴海美桜【了解しました〜】   (2021/3/20 22:53:10)

おしらせ鳴海美桜さんが退室しました。  (2021/3/20 22:53:15)

おしらせエンジェルネメシスさんが退室しました。  (2021/3/20 22:53:21)

おしらせ月代零さんが入室しました♪  (2021/3/21 01:03:17)

月代零…あれ……おかしいな…胸が…軋むように痛い……なんで……あれ……なんで……泣いてるの……私…そっか怖いんだ…きっと…誰か……助けてよ……(夜の学校の屋上、静寂に包まれた静かな屋上で一人少女が泣いていた……今まで感じたことのない胸の軋むような罪悪感…そして…今にも壊れてしまいそうな心、そこには止めを指すかのように、るるからの一斉送信メッセージが届く、そこに書かれた内容に目を通すと目を見開き、まるでその一文字一文字に圧を感じ、自らの身の危険すらも感じるも手遅れだと気づき自分達の身柄自体はるるの手にかかればどうとでもなると思い分かってしまったときには、今までしてしまった事に罪悪感を抱き震えて怯えることしか出来なくなっていて)   (2021/3/21 01:04:42)

おしらせ月代零さんが退室しました。  (2021/3/21 01:05:21)

おしらせ日向 光♂さんが入室しました♪  (2021/3/21 13:22:11)

日向 光♂(それは突然の事だった。日頃情報収集に飛ばしている薄いプレートが折り畳まれ形を成している鳥…式紙『しきがみ』と名付けたそれの一つが部屋の中へと飛び込んでくる。自分の指令である“何か面白い物を見つけ”た報告ではない事は闇に染め上げられた様に真っ黒になっている事が想像させる)何だよいったい……(自室でゲームをしていた少年はコントローラーを置くその目の前で黒く変色した式紙は鳥の形から勝手に折り広がり黒いプレートへ。その表面には白く文字が浮かびあがる。その文面は──)……うぇ(読み終え、軽く吐きそうになり口を抑えた少年の目の前で黒い手紙は崩壊するが暫くの間それを眺めてら小さく鼻をならす花妖魔パンジーナ=尾花すみれ…全く面識が無い訳では無かった。学園では学年でも一、ニと噂の可愛い女子。勿論、普段の学生としての自分とは住む世界が違う、常に周囲に友人たちがいる人気者。だがシャドーネメシスとして偶々接触した事がある。妖魔とさての姿は自分よりもずっと強大な魔力を持っていたがその彼女が殺された。それも文面から想像するにかなり無残に…   (2021/3/21 13:22:43)

日向 光♂事細かに損傷具合を挙げた文面には嫌悪感が湧く。自分も趣味が良い訳ではないが、この手紙の主とは反りの合わなさを感じる。続く二人のフェアリーナイツに関しては一人は知らない名前だが命を奪った事に関してはやはり嫌悪してしまい、名前の書かれてないフェアリーナイツが自分の知っている人物だったらと想像し、再び胃がひっくり返るような感覚に口を抑える。正義のヒロイン気取りの気に食わない奴を相手に遊んでいたが、本当は死がすぐ傍にあるのだ──そして最後の文面はそれを自分にも求め……上から強要している。やれ、シャドーネメシスならやって当然だろうと。だが)イヤだね…(ポツリと呟く。生命を奪うとか後が面倒くさいと手をひらひらさせる。本当は恐ろしくてやりたくなのだがそんな考えは自分でも気付かぬうちに蓋をしてしまっている)だれだよ偉そうに(何日か前、自分の中の妖魔の欠片がざわつき寒気を感じた事があるが、恐らくそれが手紙の主、処刑人とかいう奴だろう。そんな奴が目の前に現れたらどうするか……)知るか、僕は僕の好きにやる(呟き、何かから目を逸らす様にベッドに入り部屋の灯りを消す。   (2021/3/21 13:23:01)

日向 光♂暗闇の中で目を閉じても中々眠れなかったが明け方、気付かぬうちに浅い眠りに落ちて──)   (2021/3/21 13:24:46)

日向 光♂……え?(翌朝、いつもの様に登校する。氷柱に閉じ込められたフェアリーナイツの事など生徒たちの噂にも登らないが、もう一つ。尾花すみれの事も全く、彼女と親しかった女子生徒たちも登校してない事を気にしていない。いや、尾花すみれなんて生徒は最初から存在などしていなかったかの様)本当にいなくなっちゃったか……さよなら(自分の席に座り、軽く黙祷。特に親しかったとか、特別な感情を持っていたかとかでは無く周囲から居なかった事にされた彼女に対してその顔を名を覚えてる自分が取る当然の行為だと。そして)天魔ルル…ダブルネメシス……何だか知らないけど気に入らないな(仇を討つ気など無いが、もし目の前に現れたら果たしてどうなるか、自分はどうするか──少年はキリキリと奥歯を軋ませる)   (2021/3/21 13:25:09)

おしらせ日向 光♂さんが退室しました。  (2021/3/21 13:25:39)

おしらせ影縫 千景さんが入室しました♪  (2021/3/21 19:01:36)

影縫 千景……気に入らねえな。(シャドーネメシス同士で連絡を取るためにと渡されていた端末。基本的に群れることを嫌い、他人と協力することすら疎ましく感じる彼にとって、同胞であるシャドーネメシスとの連絡手段である端末をもっていることすら億劫だったわけだが…今回ばかりは、それを一応とは言え持っていたことに少なからず感謝するのだった。今回彼のもとに…いや、彼を含むシャドーネメシスの構成員に一斉に送信されたメッセージが、それほど彼にとって衝撃的だったと言うことである。差し出し人の名前には見覚えがあった。シャドーネメシスの上層部に所属し、下級のネメシスの間で処刑人と噂されている少女。彼女と、その配下であるダブルネメシスが、とうとう動き出したらしい。一通り、彼女から送られてきたメッセージを耳で聞き、目を通し…──その上で、彼は上記の一言だけを呟いた。何より彼の気に障ったのは、天魔ルルと言う少女の態度だった。端からこちらが自分よりも下だと確信しているかのような物言いと態度が、非常に彼にとっては癪だったのだ。)   (2021/3/21 19:03:05)

影縫 千景…何が処刑人だ、気取った名称付けやがって。(そして何よりも、彼女の配下ダブルネメシスが仕留めたと言う少女…尾花すみれは、自身にとって可愛い後輩だった。自分を千景パイセンと呼ぶ、人を揶揄う癖のある彼女には多少困らされたこともある。彼女がフェアリーヴィヴリオと親睦を深め、敵同士の仲を超えた関係にあることも何となく知っている。その上で、彼は尾花すみれが自分たちを裏切るようなら、ケジメをつけさせるつもりだった。命を奪う以外の手段で…──それを、奴らは殺すことで解決した。何よりも、それが気に入らなかったのだ。監査だかなんだか知らないが、いきなりやって来ただけの外野に、自分の領地を脅かされて黙って従うほど、彼は従順でもない。知り合いが死んで、それに対して腹を立てることなど今まで無かった経験だ。それほどに、彼はこの場所での、シャドーネメシスとしての生を気に入っているのだろうか。随分人間くさくなったな、俺も。そう自嘲気味に笑った。しかし、彼の心の中にあふれた感情は、怒りや憎しみだけではなかった。心の片隅に不意に浮かび上がった、瑣末な感情。)   (2021/3/21 19:03:12)

影縫 千景──パイセンが…ユノパイセンが心配だな。(言葉にしてから、何を言っているんだと溜息を零した。だが、彼女と最も近い距離にいたのも、彼女を最も愛していたのも、彼女を最も慈しんでいたのも…彼女を死をきっかけに心が真っ先に壊れるのも、間違いなく彼女だ。あの小さい背中に、彼女はいくつもの悲しみを背負っている。況してや、今回失ったのは彼女にとって一番大切と言っても過言ではない存在。とても、無傷のまま過ごせているとは思えなかった。天魔ルル、ダブルネメシス…この二人が自分にとって…いや、この学園に蔓延るフェアリーナイツにとっても、シャドーネメシスにとっても厄介な存在となるのなら、排除せざるを得なくなる。例え、“彼が非常に嫌う手段”を取ってもだ。俺も、王座から腰を上げるとするか。新たな決意を胸に、吸血鬼は夜の学園へと飛び立った。今宵もまた、夜の闇に帳が落ちる…──彼の王朝は、ここが始発点だ。)   (2021/3/21 19:03:14)

おしらせ影縫 千景さんが退室しました。  (2021/3/21 19:03:41)

おしらせ橘愛佳さんが入室しました♪  (2021/3/21 20:33:51)

橘愛佳(学園の屋上…深夜で人気のないそんな場所に一人の少女がいた…)風が変わったね…藍……まぁ、今は良いけど…何かあれば私達で動けばいいんだし……♪(少女は誰かと話しているがそこには誰もいない……そして何より、彼女の手には……)……変身……、……そうだね……私達は二人で一人のフェアリーナイツ……W(ダブル)だから……(少女はスマートフォンを腰のベルトにかざすと変身して、先ほどの明るい話し声とは違いまるで落ち着きがある声で上記を告げては付けている緑色のマフラーが強く風に靡く…それは新たな風が起きるかのようだった…そうWと言う新たなる風が……)   (2021/3/21 20:44:05)

おしらせ橘愛佳さんが退室しました。  (2021/3/21 20:44:14)

おしらせユノ・リーヴルスさんが入室しました♪  (2021/3/21 21:56:23)

ユノ・リーヴルス(ここはどこだろう)(たった今ここにきた様な気もするし、ずっとずっと、彷徨っていた様な気もする)(上も下も右も左も全部真っ黒、ただ浮いている自分の姿だけ)(浮遊感さえ、感じない。何も聞こえない。身体が見えていなかったら、全部の感覚が消えてしまったと錯覚していたんじゃないだろうかと思う。動いているのかさえ定かでない中、周囲を見回していると)…………?(目の前、かすかに見える緋色がある。突然に現れた黒以外の何かにじっと目を凝らせば、なんなのか見えた。……彼岸花だ。鮮やかな緋色の彼岸花。たった一輪だけ咲いているそれは、風に揺れるでもなくそこに佇んでいる。こちらを見ろとばかりに、鮮烈な赤を主張してくる。……すみれにも見せてあげたいな。はっきり浮かび上がる鮮やかな姿は、まるで彼女の在り方のそれだ)   (2021/3/21 21:56:41)

ユノ・リーヴルス……ぁ、れ……?(ふと疑問に思ったのは、ここに来る直前に私が何をしていたのか。なんだっけ。そう、確か私は捕まってて。すみれが、助けに来て。それで───それで)そう、だ……すみれさん!(華に見惚れてる場合じゃない。助けに行かなきゃいけないんだ。フラウガの気配も辺りに見えないし、違和感があるけどここが蛾の化身の能力たる隔離空間であるとすれば、抜け出す方法は)………え?(すみれさん、すみれさん。感じていた、あんなに胸の種が熱く、生命を燃やしてるのを伝えてきてた。すみれさんが咲き誇り、戦っているのがわかって、なのに) (どうして、今こんなにも私の胸の中は冷たいの?それどころか、何も無くなったような、空っぽになってしまったよう、な)   (2021/3/21 21:56:51)

ユノ・リーヴルス……ぁ(ふと、また視界の端に映る赤色。心がどこかで強く叫ぶ。やめて。見ちゃダメ、アレは)ぁ……あ……!(アレは、彼岸花じゃない。あの鮮烈な色は、花弁じゃない)ぁぁ、あ……!す、み……れ……っ(赫を支える細い緑は茎じゃ、ない。もっと、もっと、私の知ってるそれ)   (2021/3/21 21:57:06)

ユノ・リーヴルスす み れ さ ん は 最 初 か ら こ こ に 居 た 。 こ ち ら を 見 つ め る そ の 笑 顔 の 代 わ り に 、あ ん な に 、 鮮 や か に 赫 を 咲 か せ て   (2021/3/21 21:57:22)

ユノ・リーヴルス嫌ぁっ!!!(体を起こす。締め切ったカーテンの端から、光が小さく差し込んでいた。目の前の見知った本棚には、これまで読んだ推理小説、読みかけのハードカバー、ずっと手をつけてない古典、そんな本たちの背表紙がずらりと並んでいる。荒い呼吸、じっとりと滲む額の汗を手の甲で拭っては、壁にかけられた時計がただ独り、コチコチと音を立てているのに今更気がつく。時刻は午後1時、学校には完全に遅刻だ)…………(どうやって、いつ寮に帰ってきたのかはもう覚えていない。記憶に残っているのは、胸の熱が途絶えた瞬間のあの喪失感と、喉が枯れる程大きく叫んだ悲鳴の声。考えるだけで、背筋がぞわりと冷たい何かで満ちる。心臓を、凍りつきそうな手で握り潰されそうになる。それを溶かしてくれる温かさはもう、無い。せめてと掛け布団を掻き寄せるようにしたとき、からりと何かが床に落ちた音が聞こえた)   (2021/3/21 21:57:36)

2021年03月18日 01時19分 ~ 2021年03月21日 21時57分 の過去ログ
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