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「奇病棟」の過去ログ

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2021年03月05日 19時06分 ~ 2021年03月25日 01時55分 の過去ログ
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C1no ちょっと、何時もはガバガバちゃうやろぉ〜! ( どうやら相手には今の行動は見られていなかった様子。お得意の煽りを披露しながらも 何処か心配するような素振りや 大人しく煙草を差し出す馬鹿正直さに橙色の瞳を細めると 吸いかけの煙草を奪い 自らの唇へと ) 本当は泣かせに来たんやけど 時間もあんま無いんよね。煙草貰えたし 今日はこの辺にしとくわ、( 1歩距離を詰めて相手の顔に紫煙を吹き掛けながら上記 。一瞬だけ双眸を妖しく揺らした後 普段通りのヘラヘラした笑みを浮かべると 咥えた煙草をそのままに背を向けて手を振って 、/ ↓ )   (2021/3/5 19:06:43)

おしらせC1noさんが退室しました。  (2021/3/5 19:06:47)

s-y-pえ、っ…!(てっきり火を移すとばかり思っていた煙草は取り上げられ、相手の口に運ばれていく。驚きのあまり突っ立っていたせいで顔面モロに紫煙を喰らい、むせはしなかったが煙が目を攻撃した。一瞬眼鏡の向こうから覗いた怪しい目を今回ばかりは見逃さず、心臓がドキリと大きく跳ねた。してやられたと気づいた時には既に相手の姿はなく、深くため息をつきながら頭を抱えてその場にしゃがみこむ)…次は、簡単にはいかないんで、覚悟しとけよ。待ってるから(届くかもわからない言葉を吐き出した後溢れた涙は、なんの偶然か相手の持ち色の橙色の宝石だった)   (2021/3/5 19:17:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、s-y-pさんが自動退室しました。  (2021/3/5 19:39:43)

おしらせk-nさんが入室しました♪  (2021/3/6 16:12:41)

k-n…最悪や(やることもなく昼寝をしたのが不味かったか。目を覚ますと体から伸びた蔦が完全にベッドに絡み付いて、体を起こすことすら許してくれない。足はまだ動かせるが、だからどうしたという話だ。寝起きの掠れた声でぽつりと呟くと、忌々しげに白い天井を眺める。が、ふと思い至って表情を明るくした。この状態では飯も食えない、となれば日程を早めて蔦を切って貰える可能性もある。自由になったら何をするか、暇潰しの本と隠れて吸う為の煙草のカートン買いは必須やな。さっきとは一変、やや機嫌の良さそうな表情で医者の巡回を待ち)   (2021/3/6 16:27:20)

k-n((奇病被り俺は気にせんで!俺のことは気にせず、やりたいことやったらええんや(ケラケラ)   (2021/3/6 17:05:56)

k-n((俺はいつでも優しいからな(フフン)楽しく過ごせるよう祈っとったるわ!   (2021/3/6 17:13:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、k-nさんが自動退室しました。  (2021/3/6 17:54:37)

おしらせr-bさんが入室しました♪  (2021/3/6 18:09:46)

r-b…よし!上手くできた(奇病の影響か、甘いものが欲しくて堪らない。摂取した糖分のほとんどが金平糖として出ていくため、寧ろ一般的には過度と言われるくらい食べるようにといいつけられている。だから今日も以前貰ったわたあめマシンでわたあめを作っては食べを繰り返していた。最初は覚束なかった手付きもほぼ毎日使っているお陰かすっかり慣れたものになり、売り物程とはいかないが納得の出来になっている。一人うんうんと満足げに頷くとマシンの電源を切り、早速出来立てのわたあめを口に運び)   (2021/3/6 18:29:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、r-bさんが自動退室しました。  (2021/3/6 19:35:14)

おしらせc-nさんが入室しました♪  (2021/3/7 15:54:53)

c-nなんなんこれ、ここどこぉ…?もう嫌やぁ…(病が進行し、結晶化した部位が広がってしまった。簡単に言えばそれだけの話だが、ことはそう簡単に行かない。結晶化した際の合併症である記憶喪失、今回はそれでここに至る経由と病気についてを忘れてしまった。そのせいで目が覚めたら知らない病室らしき部屋で、皮膚の一部が結晶化していたなんていう状態に陥ってしまった。自分の身に何が起きたのか何も思い出せず、かといって下手に動くことも出来ず、病室の隅っこに小さく蹲り声を震わせて静かに泣いていた)   (2021/3/7 16:07:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、c-nさんが自動退室しました。  (2021/3/7 18:15:52)

おしらせc-nさんが入室しました♪  (2021/3/7 18:25:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、c-nさんが自動退室しました。  (2021/3/7 19:46:21)

おしらせc-nさんが入室しました♪  (2021/3/8 15:34:14)

c-n…不思議なこともあるんやなぁ(医者に見つけられ、丁寧な説明を受けた。最初こそ驚き信じられなかったが、自分の書いた日記帳を見せられてしまえば納得せざるを得なかった。まだ一人で個室にいるのはなんとなく怖くて、談話室のソファに座り日記帳をゆっくり読んでいる。黄色のインクで自分の字で綴られた日常は忘れることへの恐怖か無駄に細かい。が、それを読んでもなんだか他人事のように感じ、少し寂しそうな声色で呟き)   (2021/3/8 15:54:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、c-nさんが自動退室しました。  (2021/3/8 18:03:56)

おしらせs-y-pさんが入室しました♪  (2021/3/8 18:10:05)

s-y-p地味に重いな、これ…(時間や場所どころか自分の感情すら関係無く溢れる涙はひたすら量が多い。定期的に集めてまとめてはいるが、いくら小さくて軽いものでも手提げのコンビニ袋いっぱいに詰めてしまえば程ほどに重い。ごみ捨て場に運ぶのも億劫になってしまう程に。それでも自分で産み出してしまったものなのだから、運ぶしかない。パタパタとわざとつっかけの底を床にぶつけて音を立てて歩きながら、誰か偶然あったりしないかとぼんやり考え)   (2021/3/8 18:25:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、s-y-pさんが自動退室しました。  (2021/3/8 18:46:33)

おしらせs-y-pさんが入室しました♪  (2021/3/8 18:49:01)

s-y-p((更新忘れてた…   (2021/3/8 18:49:12)

s-y-p…あれ、欲しかったんかな(袋に詰めた石を捨てて、ひとまず部屋に戻ろうとまたわざと足音を立てながらもと来た廊下を戻っていく。行く道中も感じた視線を思い出して辺りの気配を探るが、もう視線も気配も感じない。見るだけで構わないと思うならそれでもいいが、ただこんな自分をみていて面白いのかなんて少し考えてしまう。再び歩き出しながら考え続けて、ふとさっき捨ててしまった石のことを思い出した)   (2021/3/8 19:05:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、s-y-pさんが自動退室しました。  (2021/3/8 20:36:00)

おしらせc-nさんが入室しました♪  (2021/3/9 18:26:28)

c-nネタ切れ!(机バンッ)   (2021/3/9 18:30:51)

おしらせとんさんが入室しました♪  (2021/3/9 18:37:52)

とん(そーっ)   (2021/3/9 18:38:02)

c-nはっ!トントンや!こんばんは!(ぱぁっ)   (2021/3/9 18:39:00)

とんこんばんは(隣腰掛け   (2021/3/9 18:40:13)

c-nびっくりしたぁ、誰か来るなんて思わんかったし…あ、お茶飲む?お菓子もあるで(一人で少し寂しかったこともあり、隣にやってきた相手ににこにこと嬉しそうに笑顔を浮かべ、世話しなくもてなそうとし)   (2021/3/9 18:42:42)

とんあらお医者さんにそんなこと…(クスクスと笑い君の頭を撫でてやり)   (2021/3/9 18:44:51)

c-n相手が誰でももてなしたってええやろ?(撫でられるのが心地よく、目を細めて微笑むとお菓子やお茶を取りに行こうと立ち上がり)   (2021/3/9 18:47:21)

とんまぁ、してはいけないとかるーるないからな(クスクスと笑い君のことを見つめていて)   (2021/3/9 18:49:23)

c-nせやろ?丁度貰い物の上手い奴がここに…あったあった(ペットボトルのお茶をグラスに注ぎ、棚からお菓子を取り出すと相手の前に置いて隣に座り直し))   (2021/3/9 18:52:52)

とんんは、ほなえんりょなく(嬉しそうに君のほほにキスを落とし)   (2021/3/9 18:55:40)

c-n!?…お、おう(唐突の頬への口づけに驚き困惑、いつもの騙すような言動も思い付かずこくんと縦に小さく頷き)   (2021/3/9 18:59:05)

とんふふ、御返し…やで(クスクスと笑い手渡されたお菓子を頬張り君の症状をたすねてみて)   (2021/3/9 19:00:59)

c-nお返しの意地が悪いわ…前回から特に変化はないと思う。背中は見えんからわからんけど…確認する?(苦笑しながらぼやくと症状が出てないか探るため少し記憶を遡る。純粋な物忘れ以外、特に不自然に記憶が抜けていないところから恐らく大丈夫だとは思うがそうとも言い切れない。やはり実際確認してもらった方が良いだろうと、服に手を掛け首をかしげ)   (2021/3/9 19:07:09)

とんそうしとこうか、ほな縫いでもらってええ?(首かしげそんなことを良いカルテに書き込もうとペンを持ち君のことを見つめていて)   (2021/3/9 19:11:21)

c-nはーい(軽く返事を返すと入院着の腰紐をほどいて上半身を晒すと相手に背中を向け)   (2021/3/9 19:17:03)

とんんーちゃんと薬も飲んでるんやね大分緩やかになっとるよ(なんて良いながら君には読めないだろうドイツ語でカルテを書き込んでいく。ピタッと止めれば「ええかこれは内緒やで」なんて言い君が愛用してるだろう煙草をそっと渡す。カルテを記入し終わればカルテを投げ君との時間をすごそうとし   (2021/3/9 19:22:13)

c-nおっ、流石トントンわかっとる(実は頻繁に脱走しているメンバーに貰って吸っているがそれはここだけの話。まるで本当に久しぶりかのように笑顔を作ると煙草を受け取り懐にしまいこみ)   (2021/3/9 19:27:33)

とん煙草バレたら俺のって良いや(優しく抱き締め君のほほを掴み君の唇にキスし優しく抱き締めては、耳元で愛を囁いてみる。勿論遊びだが君はどうとらえるのだろうと思い)   (2021/3/9 19:33:23)

c-nっ、ちょ、悪ノリが過ぎるって…童貞の癖に(唐突な口付けや囁きに驚きと困惑が隠せない。頬を赤く染めながらなんとか無理やり笑顔を作ってからかうと、肩を軽く押し)   (2021/3/9 19:40:19)

とんふふ…弄り害あるやんけ(童貞をサラリと聞き流し笑う。優しく抱き締め   (2021/3/9 19:43:59)

c-n今日ほんまにどうしたん?熱でもあるんか…?(様子があまりにもおかしいため、一周回って心配そうな顔つきになる。熱を測るために片方の手のひらで相手の額に触れ、もう片方で自分の額に触れて比べてみて)   (2021/3/9 19:50:49)

とん…?(まるで子供の頃を思いだしポカンと君を見る。何なのだろうか心地言い医者が己の体調を管理が出来ないわけがない何なのだろうかじぶんでもわかる少し熱っぽい事。これは先程の恥ずかしさなのだろうと   (2021/3/9 20:06:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、c-nさんが自動退室しました。  (2021/3/9 20:11:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、とんさんが自動退室しました。  (2021/3/9 20:37:34)

おしらせe-mさんが入室しました♪  (2021/3/10 18:40:55)

e-mはーっ……はーっ……ぐ、ぅ、ぅあ゛、あ゛…(右目が燃えるように熱く、頭が脳ミソが締め付けられていると勘違いするように痛む。それも全て己の奇病の、一度は枯れたあの花がまた同じ場所に咲こうとしているせいで。ベッドの上に丸くなってなんとか痛みをやり過ごそうとするが、時間が経てば経つほど痛みはどんどん強くなってどうしようもない。強すぎる痛みは思考を蝕み、どんどん考えを後ろ向きにしていく。このまま痛みが永遠に続いたら、このまま死んでしまったら、そんなことばかりがほんの少しの考える隙間を埋めていっま。痛くて辛くて寂しくて、誰かの温もりが欲しくて手を伸ばすけれど、この病室は個室で自分以外には誰もいない。ナースコールを押すなんて思考にも傾かず、一人で静かに痛みに悶えていた)   (2021/3/10 19:14:12)

e-mいぎ、い゛っ、や゛、あ゛が、あ゛、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!(痛みが最高潮に達していた。丸めていた体は仰け反り、手足が痙攣する程に。もはや言語を話す余裕どころかさっきまでの後ろ向きな考えすらする余裕もない。意味のなさない濁った声を個室内に響かせる。不意に右目の眼球奥からぷちりと嫌な音がして、そのまま眼球を沿うように何かが眼孔内を這い、脳ミソが裂かれるような痛みが同時に襲う。個室の外にまで響きそうな程の悲鳴をあげながら激しく体を痙攣させ、やがてぐったりと力なくベッドに全体重を預ける。長い苦痛から開放された右目には、あの白い花が己の感じた苦痛など知らぬ顔で凛と咲いていた)   (2021/3/10 20:25:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、e-mさんが自動退室しました。  (2021/3/10 21:53:13)

おしらせs-y-pさんが入室しました♪  (2021/3/10 22:11:09)

s-y-p…はぁ(ベッドに寝そべり、白い天井を見上げて改めてここが病院であるということを実感する。入院生活は長いが、自分は比較的症状が軽い方であるため特に苦痛もなく、外出の際見つからないように窓からという点を除けば特に不自由さを感じない。と、思っていたのは最近までの話。最近新たにもう一つ不自由に感じる点を見つけてしまった。それが、欲求不満である。いつ誰が病室にやってくるかわからないこの状態で、隙を見計らって抜けるほど器用でも早漏でもない。しかし意識してしまうとそればかりを考えてしまうもので、なんとなく足と足をすり合わせながらどうやって発散しようかなんて考えていた)   (2021/3/10 22:23:48)

s-y-p…っ(ほら今も、誰かがどこかから覗いている。こんな状態で自慰なんてできる筈がない。むらむらしていたのがだんだんイラつきに変わっていき、勢いよく体を起こすとぺたぺたと裸足のまま扉に向かっていく。こうなったら覗いている奴の顔を拝んでやろうじゃないかと、まずは一番覗くのが簡単そうな入り口の扉を勢いよく開けた)   (2021/3/11 01:23:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、s-y-pさんが自動退室しました。  (2021/3/11 01:47:12)

おしらせe-mさんが入室しました♪  (2021/3/12 00:12:05)

e-m…こういうのもええなぁ(なんだか全然眠気が来なくて、窓辺に椅子とテーブルを運んでぼんやりと空を眺める。決して都会とも言えない場所だが、街の灯りは星々を隠すには十分の明るさらしく空に浮かぶ星は随分と疎らだった。月も見えず疎らな夜空は己の気を紛らわしてはくれず、それならばとベッドサイドのチェストの上に置いていたオルゴールを手に取る。蓋を開けてキリキリとネジを何度か回してやれば、心地のよい高音が耳を擽った。貰い物故に曲名がわからないが、暇をもて余した自分には丁度良い暇潰しだった。個室ならではの楽しみ方だなんて一人小さく笑うとぽつりと感想を呟き、オルゴールの音色に合わせて鼻歌を歌い)   (2021/3/12 00:12:09)

e-m!?~ッ……はぁ、ついてないなぁ(ふと、己の右目に触れてみる。相も変わらず右目に咲いて己の視界の半分を奪う花は、瑞々しいままで枯れる兆しはない。今までで一番苦しんで咲かせたのだから長く持つことを願いながら一旦席を立つ。オルゴールの音色に耳を傾けながら飲むコーヒーを買いにいくためだったのだが、つい先日まで両方の視界が開けていたため距離感が掴めていなかったらしく、ベッドの足に思い切り足の小指をぶつけてしまった。危うく上がるところだった悲鳴を、時間のことを考えてなんとか飲み込みその場にしゃがみこむ。スリッパ越しであるのにズキズキ痛みに、目に若干の涙を浮かべて大きなため息をついた)   (2021/3/12 00:32:09)

e-m(しばらく時間が経てば足の痛みも大分落ち着いて、立ち上がることが出来るようになった。若干道中を不安に感じたものの、オルゴールを聴きながら暖かいコーヒーが飲むともう自分の中で決めてしまって、口のなかはそれ以外受け付けない。一呼吸置いて個室の扉を開けると薄暗く静まり返った夜の廊下が左右に広がる。普段あまり夜の廊下に出ることが無いため、普段見慣れた明るい廊下とのギャップにぶるりと体を震わせた。神も悪魔も幽霊も信じてはいないが、それはそれこれはこれでやはりやや引け腰になってしまう。音を経てぬように扉を閉めて、自販機の方へゆっくり歩いていく。辺りに響くのが自分の足音だけというのが不気味さを煽り、近い筈の自販機の道のりもいつもよりうんと長く感じた。曲がり角を曲がってようやく自販機の明かりが見えると、ほっとして小走りでその明かりに駆け寄り手早く缶コーヒーを購入。早く部屋に戻ろうと元来た道を足早に帰っていった)   (2021/3/12 01:01:14)

e-m(帰り道も特に何の問題もなく、無事自分の部屋に戻ることが出来た。消灯時間が過ぎている故に部屋の明かりはつかないが、サイドランプだけつけて少し気を紛らわせる。小さくとも無いよりもずっとマシなそれのお陰でなんとか落ち着きを取り戻すと、改めて窓辺に運んだ椅子に腰をおろす。すっかりネジの切れてしまったオルゴールを再度巻き治してやれば、またきらきらと美しい音色を奏で始めてくれた。待ち望んでいた光景に目を細め、静かに喜ぶと開けたばかりのホットコーヒーを一口煽った)   (2021/3/12 01:16:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、e-mさんが自動退室しました。  (2021/3/12 01:36:32)

おしらせs-y-pさんが入室しました♪  (2021/3/12 01:43:20)

s-y-p((ロルネタ考えてたらいつの間にか落ちてましたまる(すん)   (2021/3/12 01:43:45)

s-y-p((変えたら思い付くかと思ったのに…変えんかったらよかったな。   (2021/3/12 02:01:53)

s-y-p((ってことで、結局やります急募お題。なんかええのあれば。   (2021/3/12 02:03:32)

s-y-p((…あかん、本気でなんも思い付かんので寝ます。おやすみなさい(手振り)   (2021/3/12 02:28:45)

おしらせs-y-pさんが退室しました。  (2021/3/12 02:28:50)

おしらせc-nさんが入室しました♪  (2021/3/13 02:09:42)

c-nん……まだ夜やん…(不意に意識が浮上すると、まず感じたのは冷たい空気だった。もう3月だと言うのに、まだまだ冷えるものだと考えながら薄く目を開けると辺りはまだまだ暗い。一言ボヤいてもう一度目を瞑り、しばらく布団の中で寝返りをうってみたが睡魔はすっかり何処かへいってしまったらしく意識は落ちてくれなかった。眠ることを一旦諦めて、手探りでトレードマークでもある丸眼鏡を手に取ってかけるとぐっと背伸びをした)   (2021/3/13 02:24:28)

c-nあれ、薬指結晶化してる…また何か忘れてるんかな(ふぅと一息ついて、何気なく視線をやった左手に違和感を感じた。注視してみればまだ一本も結晶化していなかった筈なのに、薬指だけが橙色のきらきらと輝く結晶になっている。関節は機能しているようだが、なんとなく動かしづらい。いつかこんな風に全身が結晶化して、動けなくなって死んでしまうかもしれないと告げられた時の事を思い出して寒さではない寒気にぶるりと体を震わせた。その事を忘れてしまいたくて合併症の方に思考をやる。まだ何を忘れているかわからず能天気にも聞こえる独り言を溢すと、乱雑にベッドに体を投げた)   (2021/3/13 02:45:47)

c-n……あ、れ?(退屈だったが、こんな夜中じゃどの部屋に遊びに行ってもきっと眠っているから意味がないし、起こしてしまうのは流石に気が引ける。嗚呼でも、あの人なら許してくれそうだと、そこまで考えてふと気づく。あの人って、どんな声だっけ。慌てて記憶を巡らせるが思い出せる気配は一向にない。それどころか他にも、特に仲の良いと感じていた数人のことが思い出せないことに気づいた。顔も名前も声も、彼らに対する情報の何もかもが。共に過ごした思い出は覚えているのに、そこにいた筈の人々の情報は黒のマジックで黒塗りされたかのようだった。ぎゅうと胸の奥が握りつぶされているように苦しくて、眉をひそめてぐ、と歯を食い縛る。覚えているのに覚えていない、そんな今がかなり息苦しくて布団を頭のてっぺんまで被って静かかに泣いた)   (2021/3/13 03:12:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、c-nさんが自動退室しました。  (2021/3/13 03:32:40)

おしらせk-nさんが入室しました♪  (2021/3/14 01:34:32)

k-n…?……はっ!動ける!!(目が覚めると真夜中。いつの間にか寝たんだったかと記憶を巡らせながら、何も考えずに寝返りをうったところで違和感を感じた。いつもなら蔦が絡んで引っ掛かる感触があるのに、今日は感じない。まさかと思い体を起こせば自分をベッドにぬいつけていた蔦がなくなっていて、普通に体を起こすことが出来た。驚きのあまり大きな声をあげ、何故蔦がなくなっているのかとベッドに胡座をかいて考える。そういえば、眠る直前に医者と話していた気がする。嗚呼そうだ、そういえば今日は蔦の切除の日だったじゃないか!そうと分かれば早速ベッドから降り、扉を開き部屋から出ていく。しばらく歩いていなかったせいで若干フラつくが、それでも自分の足で歩けるというのはかなり嬉しいことだった)   (2021/3/14 01:53:33)

k-n((羽ばたくレベルで手招き)   (2021/3/14 02:03:22)

おしらせうtさんが入室しました♪  (2021/3/14 02:05:26)

うtなんや、調子良さそうやん。(部屋から出てきた彼を見てはへらりと笑って言う。ふらふらとした足取りではあるが、蔦の絡まっているときの彼は手のつけられないほど不機嫌なのでこちらとしてもありがたい。)   (2021/3/14 02:08:19)

k-nお、大先生!とと…そりゃあそうやろ、今回体すら起こせんかったんからなぁ(少し廊下を歩いたらこっそり外出してやろうと思っていたが、どうやらそれは無理そうだ。とは言え相手と話をするのは嫌いじゃないから機嫌は相変わらず良いまま。相手の名を呼んで駆け寄ろうとすれば、想像以上に筋力が落ちているらしく危うく転けるところだった。なんとか手すりを掴み転ぶのを回避したところで、ベッドに縛り付けられていた頃はほとんど見せなかった明るい笑顔を向け)   (2021/3/14 02:14:48)

うtばり危なっかしいやん…。一応報告して、なんか対策練った方がよさそうやなぁ…(彼の話を聞きながら手持ちのカルテに書き出していく。いくら病気とはいえ、彼を閉じ込めていることにかわりはないのだからせめて親友には部屋だけでも不自由のない生活を送ってほしい。部屋からでようとしてたであろう彼をささえながら、部屋に戻るように促す。その途中で見たいつぶりかの彼の笑顔。少しは彼への負担も減ったのだろうか。安堵感からだろうか、愛想笑いばかりの自分も自然にはにかむような心からの笑顔を落とす。)   (2021/3/14 02:23:25)

k-nいやほんま、久々に歩く度衰え感じるわ…(少しズボンの裾を捲って見れば、前よりも筋肉が落ちて細くなった自分の足。ため息をつきながら体の衰えをボヤくと、遠慮なしに相手の肩を借り。部屋に戻るよう促されると若干表情を曇らせ、掴んでいた手すりをぎゅっと掴み直し部屋に戻るのを拒み)頼む大先生。もうちょっとだけ歩かしてくれんか?   (2021/3/14 02:35:47)

うtえ~~……。(部屋へ入ろうとゆっくり前へと出した進まずその場で留まる。ちらりと後ろを見れば、部屋へ戻ろうとしない彼。彼の頼みに不満の声を漏らしては、少し考える。彼が歩きたいと願うのも無理はない。見つかったら自分も管理不足だと怒られてしまうが、その時はその時。″誰かに見られてもうたら走ってにげるからな。僕だけ。″なんてふざけながら、部屋の扉を閉めるとくるりと扉に背を向けた。)   (2021/3/14 02:42:58)

k-nええで、そっちのがおもろいから。自販機行こうや、喉渇いててん(親友だが医者と患者という立場もあるせいか、勝手に少し違和感を感じていた。だが今日の相手の発言はその違和感なんて一切感じさせない、自分の望む親友の姿。懐かしむように目を細めて承諾すれば、いきたい場所を口にして肩を借りてる立場でありながら相手を引っ張っていこうとし)   (2021/3/14 02:50:26)

うt怒られても僕関係ない言うからな?ん。自販機…確かそこら辺やったやろ。(彼に引っ張られながら、自販機のあるところを指差す。覚束ない足取りではあるものの確かに自分の足で歩いている彼がいつの日か共に外を歩いたのを思い出させる。いつか必ずふたたび彼と日が差すアスファルトを堂々と歩ける日を取り戻す。なんて心のうちに秘めながら足取り合わせて、彼と歩いて。)   (2021/3/14 02:59:55)

k-n俺はええで!まぁ、向こうが何て言うかは知らんがな(一歩一歩が想像以上に重たい。正直相手がいなければ自販機まで行けても帰るまでかなり時間がかかったんじゃないかと思うレベルで。相手と偶然出会えたことを胸中で感謝しつつ、表面はいつもの悪い顔と声色。若干息を乱しながら自販機にたどり着くと適当に金を入れて相手と目を合わせると、好きなものを買えと言うように顎で自販機を指し)   (2021/3/14 03:10:41)

うt僕絶対怒られるやん……(なんて口では言うが彼とこうやって話すのも、歩くのも楽しみたいというのが本心だった。1分もかからないような道程で息を乱している様子の彼は何れ程体力が落ちたかを強調する。そんな彼を見ているとふと目が合い、自販機へと視線を移す。遠慮も全く無しに、″んじゃあこれ、″と缶コーヒーのボタンを押して)   (2021/3/14 03:18:31)

k-n……吸われてるんかな、色々(自分の我が儘のせいなのに、同僚か看護師に叱られる相手を想像するとどうしても笑えてきてしまう。くつくつと一人笑いながら自分の分のコーヒーも購入し、取り出してふと笑いを止めた。一旦相手の肩から腕をほどいて、温かい缶のプルタブに指を引っかけ力を込める。なんとか開けることは出来たが、こっちも前より重い。下半身だけでなく、こちらも筋力が落ちているのは少しおかしいと眉を潜めていると、心に留めておくつもりだった疑念がつい口から漏れてしまった)   (2021/3/14 03:33:54)

うt吸われてる、ってお前…(ぽつりと彼からこぼれ落ちた一言。缶コーヒーを口に運ぼうとしていた手ふと止まり、医者である自分はすぐその言葉がなんのことか判った。″力入らないん?″と、一応確認。回答によっては蔦の切除の回数を増やすなどの対応をしなければならない。カルテを持ち直し、彼の答えを構えて待った。)   (2021/3/14 03:42:17)

k-nえ?あー…ちょっとな。これは鍛えがいあるで?(相手に指摘されて自分の口が滑ったのだと自覚する。誤魔化しが効かないことは分かっている為正直に答えはするが、おどけることはやめられない。にっと笑えば一瞬頭をよぎった不安を流し込むように、コーヒーを一気に流し込み)   (2021/3/14 03:52:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、k-nさんが自動退室しました。  (2021/3/14 04:13:08)

おしらせk-nさんが入室しました♪  (2021/3/14 04:13:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、うtさんが自動退室しました。  (2021/3/14 04:16:16)

k-n((相手してくれてありがとうな!(毛布ばさっ)   (2021/3/14 04:17:34)

k-n((望み薄やけどCCするか(とてちてた)   (2021/3/14 04:18:22)

おしらせk-nさんが退室しました。  (2021/3/14 04:18:26)

おしらせc-nさんが入室しました♪  (2021/3/14 04:19:42)

c-n…駄目やなぁ、俺(一部の医者や看護師なんかの顔や名前は覚えていたが、やはり仲間たちのことは思い出せない。誰かに話せばそれが事実だと受け止めざるを得なくなってしまうという思いのせいか、医者にもまだそのことを話せていなかった。一人夜の屋上に出て、紫煙を吐き出す。ここで喫煙者である誰かとよく会っていたはずなのに、それも思い出せない。滲んだ涙を袖口で拭うと火のついた煙草を手にしたまま手すりにふせ、ぽつりと呟いた)   (2021/3/14 04:26:40)

おしらせem.さんが入室しました♪  (2021/3/14 04:33:52)

em.((はいってよかった、のか?(ひょこ、   (2021/3/14 04:34:10)

c-n((ん、全然いっすよー!こんばんは(ひらひら)   (2021/3/14 04:35:00)

em.((こんばんは、続き回したんでええですか?(ひらひ   (2021/3/14 04:37:36)

c-n((大丈夫ですよー。あ、代わって欲しかったら全然代わりますけど大丈夫です?   (2021/3/14 04:39:07)

em.((大丈夫ですよ、それじゃあ続き書くので待ってくださいね   (2021/3/14 04:39:56)

c-n((はーい!   (2021/3/14 04:40:27)

em.そんな所にいたら、風邪引きますよ…ちーのさん。(屋上に行っては彼の名前をよぶ。彼の病状は自分のいない間に悪化したのだろうか、と心配しながら彼の隣に行き自分のコートを彼に着せる。久しぶりにタバコに火をつけては紫煙を吐き、横目で彼を見つめる。一人になりたい時もあるだろう、と心の中で呟き)   (2021/3/14 04:42:30)

c-nッ!あ、ありがとう…(突然声をかけられるとびくりと体を震わせ、滲んでいた涙をごしごしと強く拭う。現れた見覚えのない相手は格好からして医者なのだろう。相手は自分のことを知っているらしいから、忘れた複数人の内の一人だと推測はするが、だからといって名前は相変わらず思い出せない。バレたくなくて下手なことを言わないようにと思うと、辿々しくコートの礼を言うことしか出来ず気まずさから目線を外し)   (2021/3/14 04:48:10)

em.中に入りましょうちーのさん。(彼の反応に少し違和感を感じてはタバコの火を消し、彼に優しく微笑みながら手を差し伸べる。“そのコートあげます。だから、…”忘れないでと彼には言えなくて)   (2021/3/14 04:55:31)

c-n…え~、いいんですか?あざぁっす!(もう少し煙草を吸っていたい気もしたが、相手の申し出を断るのも申し訳なく。携帯灰皿に吸殻を押し込んで火を消していた所に相手の声。気づかれている気がしたけれど、やっぱり正直に伝えたくはない。誰に対してかはわからないが幸い記憶だけはあるので、それらしい笑顔を無理やり作って差し出された手を取った。言葉の意味になんとなく気づいてしまったから、作った笑顔はいつもより作り物らしくなってしまったが)   (2021/3/14 05:00:03)

em.そんな作り笑い、やめてください…(彼の手を優しく引いては屋上から出る。ぼそっと呟いた言葉が彼の耳に入っているのかはどうでもよかった。彼の冷たくなった手に長い時間外にいたことを知り、悲しそうに目を細める。病室については彼のカルテに目を通す。)   (2021/3/14 05:05:30)

c-n…なんの話か、わからんわ(聞こえてしまった相手の呟きは、何もわからない振りをする。大した会話もなく自分の個室に到着すると、とりあえず相手の為に椅子を出してからベッドに腰かけた。嘘をついたことがバレてはしないかと冷や冷やしながら、相手の次の言葉を待ち)   (2021/3/14 05:10:29)

em.私のこと、覚えてないんでしょ?(彼を見つめては目を細める。カルテには“結晶化の影響で記憶の消失が進む”と書かれており、彼が出してくれた椅子に座り彼の手を優しく握っては彼の目を真剣に見つめて)   (2021/3/14 05:15:40)

c-nッ…!(相手からの問いかけにひゅっと息を飲む。出来れば首を横に振りたいけれど、医者である相手を困らせるわけにはいかない。再び涙が溢れそうになるのを必死に堪えながら小さく縦に頷くと、震えた声で"ごめんなさい"と謝罪の言葉を口にし)   (2021/3/14 05:20:29)

em.謝らなくて大丈夫ですよ…改めて、えーみーるです。よろしく(彼の涙を見つめては椅子から立ち上がり、彼を優しく抱きしめる。“謝らなくて大丈夫です。一人で、辛かったですよね”と彼の背中を撫でて安心させて)   (2021/3/14 05:24:57)

c-nやって、忘れたくなかったのに、ッ、みんな忘れて…頑張ったけど、思い出せんくて(ぐずぐずと鼻を鳴らしながら誰にも言えなかった恐怖や悲しみをぽろぽろ吐き出し。抱き締めてくれる相手の体にすがるように抱きつき、何度も何度も謝罪の言葉を繰り返し)   (2021/3/14 05:32:14)

em.怖かったよな、苦しかったよな……(彼を優しく抱きしめては彼の手に自分のネックレスを握らせる。“これはとある人にお願いして私の命を少し吹き込みました。持っていてください…”と彼に呟いては謝罪を繰り返す彼に謝らないでくださいと涙を拭い)   (2021/3/14 05:35:35)

c-nえーみーる、さん。えみさんの、命?もらってええの?(相手の名乗った名前は、日記帳で何度かみた名前。聞いても思い出せず気持ち悪かったが、それでも少しだけ落ち着いた気がする。握らされた手をそっと開いてネックレスを確認すると、再び握り直して首をかしげ)   (2021/3/14 05:42:21)

em.少しだけですよ…寿命を1年ほどだけですよ(首を傾げる彼を見つめてはゲホゲホと咳き込み、彼を見つめては“持ってきてください、私のことを忘れないでください”と願いと希望を込めて彼の手を握り)   (2021/3/14 05:44:37)

c-n!…日記にもちゃんと書いて、忘れんよう頑張る。だから…えみさん、これつけて(咳き込む相手の背中を擦り、落ち着くと静かにしっかりと言葉を返す。残念ながら確約は出来ないが、なんとか忘れないように頑張ろうと決意を固めて相手の手でネックレスをつけて欲しいとねだり)   (2021/3/14 05:51:40)

em.いや、それは貴方が待っていてください…私の願いです、(ネックレスを受け取り相手につけては微笑み。“きっとこのネックレスが、貴方の記憶を守ってくれることを祈ります”と彼を見つめては優しく微笑む、その頃には咳はおさまっており)   (2021/3/14 05:53:38)

em.((ごめん、ちょっと間違えたから打ち直すわ   (2021/3/14 05:54:39)

em.はい、でも無理はしないでくださいね(彼にネックレスをつけては優しく微笑み、手を握りながら“私は、貴方がこれ以上苦しまないことを節に祈ります…”と呟く。たとえ彼が忘れても、自分は彼のことを忘れないと心に誓い」   (2021/3/14 05:56:18)

c-nん…ありがとう、えみさん(首からさがるネックレスの重さは、まだ整理しきれていない心をまた少し落ち着けてくれた気がした。しばし自分の胸元で薄く光を跳ね返すネックレスに眺めると、衝動にかられるまま手で掬い上げ、これが自分を守ってくれますようにという願いを込めて軽く口づけを落とした。次に顔をあげたときはまだ薄く涙を滲ませながらも、相手を安心させるように作り物ではない笑顔で微笑んで見せて)   (2021/3/14 06:02:50)

em.気に入ってもらってよかった…もし宜しかったら、私も貴方を忘れないように…なにか、欲しいです(彼の涙を拭っては頰を少し赤らめながらそう呟く。彼の作り物ではない笑みをみては自身も頬を緩めて)   (2021/3/14 06:05:56)

c-n俺から、何か?何かあったっけ…(相手からの提案に少しきょとんとすると、ベッドサイドにある棚を漁りはじめ。入院生活が長いせいで大したものが見つからず眉をさげていたが、前にこっそり抜け出して買ってきた新品のオレンジ色のひざ掛けを見つけるとこれだと表情を輝かせて取り出し、差し出して)これでもええ?   (2021/3/14 06:12:47)

em.こ、これ新品じゃないですか!いいんですか?(オレンジの膝掛けを受け取っては彼を見つめながら嬉しそうに微笑み、膝掛けをぎゅうと抱きしめて)   (2021/3/14 06:15:48)

c-nええ色やろ?俺にはこれくらいしか渡せるもんないから…それ、嫌?(相手のようにいつでも身に付けられるような物の持ち合わせが残念ながらなかった為、少しだけ申し訳なさそうに眉をさげ。不安がよぎり首をかしげて相手の顔色を伺い)   (2021/3/14 06:18:56)

em.いや、ありがとうございます!大切にします(貰った膝掛けを抱きしめては彼を嬉しそうに見つめて)   (2021/3/14 06:20:25)

c-nよかったぁ…(一日中心配しっぱなしで、それからそこそこ泣いたせいか疲れていたらしい。相手に喜んでもらえて安心すると、睡魔が襲ってきてうつらうつらと船をこぎはじめて)   (2021/3/14 06:25:04)

em.今日はお疲れ様です…眠たいなら寝てもいいですよ(彼のカルテに綺麗な字で次のように綴る。“記憶の消失はあるがそこまで重症化はしていない”と書き、船をこぐ彼の頭を撫でる。首元にひかるネックレスは暖かく彼を包んでほしいと願い)   (2021/3/14 06:28:04)

c-nん…俺、みんなのこと忘れたのが嫌で、このままみんな忘れて石になるんかなって不安で……まだ結構不安なままやけど、ちょっとだけ落ち着けた。ありがとう、えみさん(こくりと頷き、促されるがままベッドに横になる。ろくに眠れていなかったから、このまますんなり眠りに入れそうだと感じたがそれよりも言いたいことがあった。相手に正直に胸中に残る不安と感謝を告げて微笑み、そのまま静かに目を閉じて)   (2021/3/14 06:33:34)

em.大丈夫ですよ…不安かもしれませんが、貴方の病気は治ります(彼からの言葉に少し涙を浮かべ、嬉しそうに微笑んでは彼から眠るまで頭を撫で続ける。彼が眠れば静かに立ち上がり、音を立てないように彼の病室を後にして)   (2021/3/14 06:37:14)

おしらせem.さんが退室しました。  (2021/3/14 06:40:00)

おしらせc-nさんが退室しました。  (2021/3/14 06:42:48)

おしらせr-bさんが入室しました♪  (2021/3/18 00:20:39)

r-b…これ、ヤバイよな(そう、飴の袋を1袋全て食べきってぽつりと零す。1時間前に一つ目を口に放り込んだまでは覚えているが、それ以降の記憶はほとんどがさっきまで見ていたとあるアニメの内容だけだった。スナック菓子感覚でバリバリと飴を貪っていたのかと思うと、ぞくぞくと背筋を嫌な寒気が走る。少し控えようと、そう決意したところでふと足を止めた。どうして今、自分は外にいるのだろう。嗚呼そうだ、飴のストックが切れたんだ。だから、買いに行くためにジャケットを着て病院を抜け出して。今控えようと決意したばかりなのに?病院に戻らなければ、そうわかってはいても再び歩き出した足が向かうのは元来た道ではなく最寄りのコンビニの方面で。自分の体なのに制御しきれない恐ろしさに、まだ寒さが残るというのに嫌な汗が頬を伝った)   (2021/3/18 00:37:10)

r-bッ…!ま、ず……ぅ、ぇ゛(案の定止めることのできなかった足はコンビニへ入店し、乱雑に甘味をカゴに入れて会計してしまった。容量の多いものを選んで買えただけまだましだと、ある程度妥協して店から出てすぐ口に放り込んだ飴玉を噛み砕かないように気を張りながら病院へ戻っていく。そんな折、ふと胸の奥の方から何かがこみ上げる感覚に思わず足を止めた。夜中とは言えこんな場所で吐いてしまうのは、出来るだけ控えたい。そうは思ってもせりあがってくる感覚が気持ち悪すぎて、足が動いてくれない。ずるずると近くの電柱にもたれてずり落ちながらしゃがみ込む。呑み込もうと必死に両手で口を押えても口内に広がる強い苦みがそれを許してくれず、結局真夜中の道路の端っこで金平糖をバラバラと吐き捨てる羽目になってしまった。いつもより量が多い気がするそれを乱れた息を整えながら一瞥し、誰にも見られてないだろうかとあたりに視線をさ迷わせた)   (2021/3/18 01:09:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、r-bさんが自動退室しました。  (2021/3/18 01:39:39)

おしらせs-y-pさんが入室しました♪  (2021/3/19 00:52:06)

s-y-p…ッ!あっつ…(最近夜中の病棟を毎晩歩き回る幽霊がいるなんていう噂があるらしい。まぁ正体は自分なのだが。やや見えにくい目を擦りつつ屋上への階段を上がる。いつかこの目が見えなくなる前に、行きたい場所に一人で行けるようにする為に色々な場所へ行ったり来たりを繰り返すのはもはや日常だった。まだ若干風の冷たい屋上に出て、一番気に入っている景色が広がる場所へ移動する。霞む視界ではお気に入りの景色も滲んでしまってよく見えない。やっぱり医者に言うべきかなんて悩みながら煙草に火をつけようとした時、風よけに添えていた左手に強い痛みが走った。どうやら距離感を間違えて自分の左手を焦がしてしまったらしい。じりじりと痛む指を眺め、完全に見えなくなる前に距離感を覚えないとなんて少しずれた思考を膨らませ)   (2021/3/19 01:10:43)

s-y-p…ライター以外に火つける奴、ないんかな(直接あぶってしまった小指はとっくに火から離れているのにいまだ焼かれているかのようにじりじりと痛む。慣れるまで毎回こんな風に指を焼いていたら、いつか絶対バレて何もかもサポートを受ける羽目になるだろう。それなら吸わないほうがいいのかなんて考えるがそこは生粋の喫煙者、そんな選択肢はすぐに弾け飛び道具を新しくする方に思考が向く。まだ微妙に冷たい風が頬を撫で、数度の失敗の末ようやく火のついた煙草の煙を攫っていく。下に広がる滲んだ町の明かりに紫煙が溶けていく景色を見下ろして、これはこれで悪くないと笑うのは楽観的すぎるだろうか)   (2021/3/19 02:06:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、s-y-pさんが自動退室しました。  (2021/3/19 03:00:18)

おしらせs-y-pさんが入室しました♪  (2021/3/19 17:53:38)

s-y-p(病棟1階のとある部屋は敷地外からその中身が覗けてしまう為、病室や倉庫として使われることなく誰かが持ち込んだらしい椅子がポツンとあるだけだった。この部屋に訪れた理由は正直特にない。ただやることがなかったという理由だけ。窓辺に椅子を運び声のほとんど聞こえない窓の外の音に耳を澄ます。誰か通りかからないだろうかという淡い期待を抱えながら)   (2021/3/19 17:58:59)

s-y-p(同じ病棟の仲間たちのように見た目にわかる奇病でもないのに、時折外から視線を感じるのは嫌というわけでなく少し不思議だった。そんなことを考えていると不意に涙が溢れ、赤い玉になってころりと窓の外に転がっていく。始まったなぁ、なんて他人事のように考えながら窓のさんにもたれかかり)   (2021/3/19 18:53:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、s-y-pさんが自動退室しました。  (2021/3/19 20:20:01)

おしらせe-mさんが入室しました♪  (2021/3/20 01:24:03)

e-m(1階の空き部屋へ看護師の目を掻い潜って忍び込む。部屋は相変わらず窓辺に椅子一つ置かれているだけの殺風景で無機質な部屋だったが、なんだか安心してしまうのは何故なのだろうか。窓辺の椅子に腰かけ、そっと窓を開ける。通行人にお化けだなんだと騒がれないか少しの心配はあるけれど、逆にそうなったら面白いかもしれないと一寸だけ芽を出した悪戯心に一人くすくすと笑ってしまって)   (2021/3/20 01:29:54)

e-m…そうや(ぼんやりと外の景色を眺めているのもありだが、いいものを持ってきていたのだと思い出せば近くにおいていたトートバッグを引き寄せる。中に入れていたのは依然貰ったオルゴール。蓋を開いてキリキリとねじを巻いてやれば、中の仕掛けがゆっくり回りだして優しい旋律を奏でる。大して大きな音でもないし、これくらいならば迷惑にならないだろう。名前の無い月の光を淡く跳ね返しながら空に光る星々のようにきらきらと歌い続けるオルゴールは、やっぱり自分の一番の宝物だった)   (2021/3/20 01:46:52)

e-mん…(オルゴールの心地良い高音に眠気が誘われるのは決して自分だけではないはずと信じたい。ここで眠ってしまっては夜が明けた後、部屋にいないことがバレてこっぴどく叱られるに決まっているから眠るつもりはないが。窓枠にもたれ掛かり、名の知らないこのメロディーが誰かの好きな曲であったらいいのになんて願っていよう。時折うとうとして目を閉じてしまうのは許してほしい)   (2021/3/20 02:23:07)

e-m…楽しそうやなぁ(気が付くといつの間にかオルゴールは歌うことをやめていた。本当にほんの少しだけ意識を手放してしまったことに気づけば、もたれ掛かるのをやめてしゃんと背筋を伸ばす。これ以上あの歌を聴いていたら本当に寝入ってしまうと気づいたから、オルゴールは蓋を閉じてトートバッグに丁寧にしまい込んだ。代わりに少し外に耳を傾けてみれば、遠くの方で誰かの声がする。内容はわからないが楽しそうに会話している様子は少し羨ましい。でも、ぼんやりと景色を眺めながらそれを感じるだけでも十分幸せに思えてしまうから、自分という存在は随分何とも単純なんだと苦笑を零す。いつか自分も誰かと、なんて淡い期待を抱えてしまったのはここだけの秘密だ)   (2021/3/20 02:52:27)

e-m((指さし確認大事ですね。消し忘れ見つけてしまった…   (2021/3/20 03:01:33)

e-mッ…あ、またやってもうた…(退屈というものは頭を空っぽにする。ただ待つことしかできない自分が悪いのはわかっているが、苦手なんだ許してほしい。頭を空っぽにしてしまうと人間は無意識に行動してしまう生き物で、つい右手が己の右目に根付き大輪を咲かせる花に伸びる。花弁の先っぽをつまんでゆっくり引っ張れば、数秒の痛みのあとぷつりと眼球から離れた。その離れた感覚で我に返る。前回無理に大量に毟り取ってお叱りを受けたばかりじゃないか。やれやれと、手癖の治らない自分にため息をつくと毟ったばかりの白い花びらを窓の外に放った。証拠隠滅の為だ、君は風に流されてどこか遠くに行ってくれ)   (2021/3/20 03:19:57)

e-m…よかったらどうぞ(しばし考えて何か思いついた顔をするとぱっと立ち上がり部屋を出ていく。自分の病室から以前抜け出した時に買ってきたウサギのぬいぐるみを手に取ると、またすぐ元の部屋に。このぬいぐるみ、見た目の可愛らしさよりも、おなかにヒーターが内蔵されていて電源を入れて抱きしめると暖かくなるという機能性に惹かれて購入したものだ。きっと彼が求めているぬくもりはこういうことじゃないのだろうけど、無いよりマシではあるハズとそれを窓辺に置いて声をかける。気づいてもらえなかったら仕方ない。それよりも緊張が声に出ていないか、その方が少し不安だった)   (2021/3/20 03:46:28)

おしらせzm.さんが入室しました♪  (2021/3/20 04:13:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、e-mさんが自動退室しました。  (2021/3/20 04:13:55)

zm.あ、間に合わんかったか…(へやにはいっては眠る彼にブランケットを掛けては部屋を出て   (2021/3/20 04:14:50)

おしらせzm.さんが退室しました。  (2021/3/20 04:14:53)

おしらせe-mさんが入室しました♪  (2021/3/20 04:14:55)

e-mすみません、直接渡す勇気がなくて…改めて、受け取ってもらえますか?(あまり覗きすぎてはいけないと思いつつも、ついつい気になってしまう。うざったい視線で申し訳ないと謝罪をしていると、相手がちょうどぬいぐるみの存在に気付いた所を目撃した。呟かれた感想に、嫌いではなさそうだと感じほっとしたが一向に手を伸ばす気配が見えない。これは曖昧な態度をとった自分の責任だと気づけば、ぬいぐるみを手に取る。椅子から立ち上がって窓の向こう側へいる相手に一言謝罪をすると、彼への贈り物を改めて差し出した。本来右目がある場所に咲く花のせいで、少し歪に見えるかもしれないけれど優しい微笑みも添えて)   (2021/3/20 04:14:59)

e-m((   (2021/3/20 04:18:02)

e-m!…ありがとうございます。リボン、大事にしますね(無事相手の腕の中に納まってくれたぬいぐるみに安心したのも束の間、眠たげな相手の口からこぼれた誉め言葉に一瞬思考が止まる。己の花に対しては咲く時と枯れる時の激痛がなければなぁ、程度にしか思っていない。だけどそれでも、褒められる嬉しくて照れ臭い。ようやく正しく誉め言葉を理解すると力の抜けた笑顔を浮かべ、差し出された茶色のリボンを受け取る。贈り物を受け取ってもらえて、褒めてもらえて、更には宝物まで増えた。今日はなんていい日だろう)   (2021/3/20 04:33:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、e-mさんが自動退室しました。  (2021/3/20 04:54:04)

おしらせc-nさんが入室しました♪  (2021/3/22 01:38:25)

c-n…結構、忘れてるんやなぁ(寝る前に今まで書いた日記を少し読んでみようと、入院初期の頃に書いていたらしい日記帳を手に取る。何か一つくらい思い出せたらなんて思っていたが、悲しいことに何一つ思い出せない。初期の頃は忘れることを重く受け止めていなかったらしく、暇つぶし程度に2,3行綴られているだけだった。が、初めて大事な思い出をなくした日に初めて忘れることに恐怖を抱いたらしく、その日からはかなり事細かに書かれている。ゆっくりと一文字一文字をかみしめるように読み込んで、1冊読み終わるまでにかなりの時間をかけてしまった。それだけ時間をかけたのに、忘れたことに関しては何一つ思い出せない。日記に書かれた自分の体験がすべて他人事に感じて、それがたまらなく寂しくて、呟いた声は震えていた気がした)   (2021/3/22 01:52:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、c-nさんが自動退室しました。  (2021/3/22 02:31:21)

おしらせs-y-pさんが入室しました♪  (2021/3/23 02:12:30)

s-y-pッ、たた…(夜中に不意に煙草が吸いたくなっていつも通り屋上へ向かった。霞む視界にもすっかり慣れて病棟内なら躓かずに歩けるようになった為、特に危なげもなく到着して煙草も吸い終えて、さぁ病室へ戻ろうと屋上から階下へ降りる途中、不意に視界が真っ暗になった。ブレーカーでも落ちたのか階段を薄く照らしていた明かりが消え、あまりの突然のことに驚きぐきりと足を捻ってそのまま落ちてしまう。残り2,3段だったこともあり酷く体を打ち付けたなんてことはなかったが、捻った足が痛くて立ち上がることができない。それでもまぁ、暗闇に目が慣れれば何とか這って戻れるだろうと気楽に考えていた。それが電気系統の問題でなく自分の目の異常だと気づかないまま踊り場の隅に座り込んで、いつ来るかもわからない視力の回復をぼんやりと待っていた)   (2021/3/23 02:24:38)

s-y-p…まさか、な(いくら待てども明かりがつく気配もなく、目も暗闇に慣れる様子がない。さすがに違和感を覚えて一瞬自分の目の異常の可能性を疑うが、信じたくないという思いの方が強くて首を横に振った。捻った足が未だに痛んで見えなくても壁伝いに歩いて戻るなんてことは出来そうにない。だいぶ暖かい日が増えたとはいえさすがに夜はまだ冷える。薄いカーディガン一枚で来たのは失敗だったと自分自身に小さく舌打ちした。誰か来ることもないだろう、ならばもう這って戻ろう。そう決めてしまえば周りの状況を確認する為にペタペタと床や壁に触れて)   (2021/3/23 03:26:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、s-y-pさんが自動退室しました。  (2021/3/23 04:31:17)

おしらせr-bさんが入室しました♪  (2021/3/23 13:55:46)

r-b …うぇ、まっず(談話室にある本棚から適当な漫画を取ってぱらぱらと目を通す。傍らには糖分補給用の角砂糖の袋があり、時折そこから一粒手に取って口に放り込む。じゃりじゃりと噛み潰す触感は不快だが味は悪くないと思うのは、己の奇病がそうさせているのだろう。自分も随分とバグったものだと一度傍らの角砂糖の袋に視線をやって、それから戻そうとした時にあるものが目に留まる。自分が吐き出した金平糖を瓶詰めにしたものが談話室のテーブルには常に置かれている。気にしない奴は食べてもいい、なんて冗談のつもりで言って置いたら本当に食べる人間がいるのだから若干引いてしまったのは記憶に新しい。ハッピータンの男は確か、普通の金平糖よりおいしくて好きだと言っていた。漫画をテーブルに伏せて瓶のふたを開けると、中から自分の目の色と同じローズピンクの金平糖を一粒手に取って先ほどまでの角砂糖と同じように口に放り込んだ。途端に舌の上に広がる酷い苦みに思わず顔をしかめ、慌ててティッシュを手に取り吐き出してしまう。自分が生成したものなのに、どうして自分は美味しく頂けないのだろう。   (2021/3/23 14:11:46)

r-bもし食べられたらこれ以上ない自給自足だというのに。しばらく憎らしげに金平糖の瓶をにらみつけていたが、無機物を恨む自分が急にバカバカしく思えてため息を一つ吐く。そんなことを考えていても自分にとってまずいものはまずいのだから仕方がない。そう自分の中で結論づけてしまえば、先ほどまであれほど憎く感じていた金平糖もどうでもよくなってしまった。角砂糖をまた齧り、伏せた漫画を手に取ると再び創作の世界に身を投じていった)   (2021/3/23 14:11:57)

おしらせz_mさんが入室しました♪  (2021/3/23 14:35:55)

z_mあれ、ひと…(初めて来た場所だったので診察が終わっても尚すぐに帰らず、きょろきょろと探検していると、談話室に人影を見つける。ここは確か、きびょう、だったか、そう呼ばれる病気の患者がいると聞かされ来たが、漫画を読む彼もその一人なのだろうか。見たところ特に目立った異常なんて見当たらないが…。否、よく見ていれば角砂糖を齧っている。砂糖をたくさん食べてしまう病気、なんてあるわけないか。″なぁ、ちょ、ちょっとええ?″と、談話室に入りつつ控えめに声をかけた。)   (2021/3/23 14:42:38)

r-b…?…ん、なに?(人が近づいてくる気配を感じて身内の誰かだろうかとゆっくりそちらに視線を向けたが、そこにいたのは病棟内では見たことのない人物だった。新しい入院患者かと首を傾げたが、それにしては荷物は少ないし、衣服もそれらしくない。ふと、たまに診察に来た人間が迷い込むという話を思い出し、その可能性が高いと一人うなずく。ただまぁ、決めつけてかかるのはいいことじゃない。手にしていた漫画を閉じ、もう遅い気もするが角砂糖の袋を後ろに隠すと座った状態から相手を見上げて首を傾げ)   (2021/3/23 14:50:18)

z_mあ、えーっと…お、おま、おまえ、ここの患者なん?(いきなり奇病かと聞くのは流石に失礼だと思い、聞き方を変えつつ彼に近付く。診察はして、奇病ではないと判断されたが、結局奇病とはなんなのかわかっていない。好奇心に負けて彼を観察するようにまじまじ見てしまう。たぶん、年はあまり変わらないのだろうが、随分小柄なようだ。彼が角砂糖を袋を隠す姿を不審に思いながら、フードを深くかぶり、彼の返答を待った。)   (2021/3/23 15:02:59)

r-bあー…せやで。俺は奇病やからな(相手の知りたがってることを何となく察するとすとんと納得した。わかってるとでも言いたげにわざわざ奇病という単語を持ち出して薄く笑うのは、少し意地が悪かったかもしれない。反省する気など毛頭ないが。そんなことを考えていると、不意に喉の奥から何かがせりあがる感覚に胸を押さえる。前回吐いてから半日は経つ。むしろいつもより遅いくらいだが、だからと言ってタイミングがいいのか悪いのか。確かに少し意地悪をしたが、いくら何でも初対面で見せるもんでもないだろうと、フラつきながら席を立とうとする。が、足にうまく力が入らなくて、結局すぐ近くにうずくまる形になってしまった)   (2021/3/23 15:16:41)

z_mそう、そうなんや、はえ~…(質問の奥が見透かされていたのか、奇病、なんて本人のくちから聞くとどこか気が引けてしまう。たじたじとどう返せばいいか困っていると突然席を立つ彼。気分を害してしまったのだろうか。ふと申し訳なさに謝ろうと口を開くが、それよりも先にふらつき、重力に従うままうずくまる彼がいた。″大丈夫か…!?どない、して、なぁ…?″すぐに彼の近くへ膝をつき、背中を擦ろうと動くが、奇病という単語が引っ掛かった。どんなものか気になる。彼が奇病の患者と言うならばこれはその症状か。見たい。知りたい。″…平気か?″彼を心配しながらも、欲がでしゃばり、言葉の中に好奇心が混ざらぬよう気を付け、背中をさすった。)   (2021/3/23 15:25:44)

r-bッ、ぁ゛、み゛、んな、ッ…!(口を手のひらで覆って呑み込もうと必死になるも、喉の奥からせりあが苦みがそれを阻む。這いずってでも移動をと考えるのに力は入らなくて、心配したらしい相手が近づいてきてしまった。自分で奇病と言った際に罪悪感を感じるような心を持つなら見せないほうがいいだろうと肩を押すも、息苦しさにあえぐ体では大した力がこもらない。どうしたらいいかとぼんやりする頭で考える最中、抑えきれなかった指の隙間から金平糖が一粒零れて床に落ちた。まだ喉の奥に残っているがこの一粒だけなら、もしかすれば誤魔化しがきくかもしれない。身動きの取れない自分にはもう、相手が食べたものを吐き出しただけだと勘違いして誰かを呼びに行ってくれと願うしかなかった)   (2021/3/23 15:36:42)

z_mぁ…?金平糖…?(恐らく肩を押されているのだろう。しかしそれは全くと言って良い程力は入っておらず、少しも退かない。いや、退こうとしなかった、が正しいのかもしれない。奇病の症状ならば、この瞳で見てみたい。と、欲が勝る。ぽろりと彼の指の隙間から落ちた何か。手に取り確認すると、それは金平糖だった。あれ程砂糖を食べていたんだ。口か喉に残っていて変に飲み込めなかったのかもしれない。まだ苦しそうだし、無力な自分は何もできないのだから医者でも呼んできた方が…。″……金平糖?″再度同じ単語が口から落ちる。彼がさっきまで食べていたのは角砂糖。喉に引っ掛かっていたとしてもこの大きさなら溶けても可笑しくない筈だ。ごくりと生唾を飲み、苦しそうな彼に訪ねた。″…奇病、のしょうじょう…なん?″失礼とか、色々考えはした。でもどうせここにくることは滅多にないし、また彼に会う確率だって低い。なんて適当に理由をつけて彼の背中を擦り続けつけて)   (2021/3/23 15:46:04)

r-b!…がッ、ゲホッ、ゲホッ!!(気のせいか背中を摩る手が離れようとした気がして、心の中で安心したのも束の間。繰り返された単語に悪寒が背筋をかける。嫌な予感というものは当たるもので、簡単に自分の症状が相手にバレてしまった。バレることが嫌だったというわけではない。バレることよりなにより、奇病を患った可哀想な人という目で見られるのが一番嫌だった。それでも口から零れた金平糖をごまかすことはもうできない。ひゅーひゅーと苦しそうに呼吸を乱しながら小さく何度か頷くと、とうとう耐え切れずに盛大な咳と共に金平糖が口から大量に零れていく。体のどこからか生成されたのかわからないそれは、間違いなく口から零れたのに一つも唾液で濡れたりなんてしていない。もう見慣れたそんな現実を改めて感じながら、床に落としたから瓶には入れられんなと考えるのはきっと現実逃避なのだろう)   (2021/3/23 15:57:45)

z_mぁ、あ~…お、お、おれ、おれどう、どうしたらええ?(はじめてみた。人の口からぼろぼろと吐き出されていく金平糖。ざらざらと音を立てて床に落ちて散っていく金平糖。本当に奇病があるんだ。そんな現実により好奇心を煽られ、自分より不自由な人間がいる、なんて思ってしまう。彼の苦しそうな様子を眺めていると特に意味もなく、耳につけられた補聴器に少し触れた。すぐに落ちた金平糖に目をやっては何かすることはないかと彼に聞く。そういえばこの金平糖は机の上の瓶に入っている金平糖だったのだろうか。だとしたら、食べられるのだろうか。一つ摘まんだ金平糖をまじまじと見詰め、そんな思考が頭を覆いつくす。彼をまず助けなきゃ。だけど、それでもこちらが気になってしまい、目が話せずにいて。)   (2021/3/23 16:05:51)

r-bは…はーッ…もう、だいじょうぶ…(乾いた咳を繰り返しながら吐き出した金平糖は、本当に小さな山を作る量で止まった。一旦吐き出してしまえば、もう苦しいことはない。乱れた呼吸を整えながら口の端から流れた唾液を入院着の袖口で拭う。びっくりさせてしまったことに流石に申し訳なさを覚えながら視線を上げると、何故か自然に相手の指先に視線が向かった。耳に付けているのはどうやら補聴器らしく、金平糖を吐くだけの自分よりずっと不便そうに感じる。申し訳なさがますます勝ってどうやって謝罪しようかと悩んでいたが、ふと相手の視線が自分が吐き出した金平糖に向かっていることに気づいた。そりゃあ人体から零れた菓子なんて、気にならないはずはないだろう。ただそれだけだと頭ではわかってるはずなのに”…食べたいん?”なんて聞いてしまうのだから、きっとまだ脳に酸素が足りていない)   (2021/3/23 16:13:23)

z_mん、えーと…どく、毒とかないんなら…食ってみたい(つくづく不思議だと思う。彼は口端から流れた唾液を袖で拭うが、金平糖は水気ひとつない。現実にあることが目の前で証明された奇病たが、やはりどこか、現実味を感じない。彼の質問に答えつつ、失礼とは感じながらも答える。金平糖なのだし、甘いのだろうか。人体から生成されているのだから苦いのかもしれないし、もしかしたら味がしないのかもしれない。彼の返答をまちつつ、思考は渦巻き、さまざまな予想が脳内をよぎった。)   (2021/3/23 16:20:25)

r-b…え…ぁ、いや、無いよ。気にせん奴は割と食っとる(やってしまったと内心頭を抱えていたところ、相手から食べてみたいとの言葉を聞くと驚きのあまりぽかんとしてしまった。自分にとっては苦みを凝縮したような味でとても食えたものじゃないが、自分以外がこれを苦いとかまずいとか言っているところは見たことがない。医者が口に放り込んでいる所もみたことがあるし毒はないと伝えれば、机の上に置かれていた瓶を手に取り蓋を開けて差し出す。山のてっぺんなら平気かもしれないが、それでも床に落ちたものを食べさせるのは良心が咎めた)   (2021/3/23 16:28:13)

z_mあ、ありがと…()   (2021/3/23 16:29:39)

z_mあ、ありがと…?(自分以外に食べていると聞くと驚きが隠せない。ここでは当たり前…というか、あまり驚かれないのだろうか。差し出された瓶の中から一粒取り出すと、口に放り込んで咀嚼してみる。甘いのではないか、と想像はしていたもののそれを越える甘さで、とびきり美味しかった。もう一粒、と二つ目を口に入れながら、″え、ええなぁ…くそうま、うまい金平糖いつでも食えるやん″なんて彼に言ってみる。彼はどうして食べないのだろう。そりゃたしかに吐き出すにしては苦しいかもしれないがこんなに美味しい金平糖が沢山食べれるんだ。羨ましい限り。それが無神経なことだとは少しも思わず、夢中になって食べながら言葉を落としていって。)   (2021/3/23 16:36:06)

r-bんふ、美味いならよかった(自分が作ったというわけじゃないのに相手の口に運ばれるまで緊張してしまうのは何故だろうか。顔色を窺うようにフードに隠れた顔を覗き込んでいると、どうやら口にあったらしく相手の手が再び瓶に伸びていく。なんだか嬉しくなって頬を緩ませると、次いで飛んできた言葉がちくりと胸を刺した。それで済んだら角砂糖なんて食ってないなんて言葉を初対面の相手に浴びせられるわけもなく、適当な言葉で取り繕う。このまま黙ってしまえばおかしな空気になってしまうから、”俺ロボロ、お前は?”なんて随分と乱暴に話題を切り替えて)   (2021/3/23 16:48:40)

z_mあー…そういや、自己紹介してへんかったな。俺はゾム。(もぐもぐと口を動かしながら自己紹介を済ませる。よろしくなと一言添えるが、乱雑に変えられた話題に違和感を覚え、気にさわることを言ってしまったのだろうかと不安になったが、口内の甘みがそれを忘れさせ、別のことを考えさせる。″なぁ、ろぼ、ろぼろ、あのさ、この金平糖、ちょっとでええから持って帰ってもええ?″覚えたての名前と一緒にまたひとつ、金平糖を口へと放り込んでは、彼を見て。)   (2021/3/23 16:56:08)

r-bそんなに気にいったん?ならその瓶丸ごと持って帰ってもええで(強引だったが、どうやら話の転換にはなったらしい。よろしくと返しながら内心ほっと息をつけば、ちょうど新しい金平糖を口に放り込んでいる所で思わず素で笑ってしまう。どうせまだ治る気配はないからいくらでも出てくる代物なので、瓶ごと渡したって構わない。相手があまりにもおいしそうに食べるので甘味を欲する己を押さえつける為角砂糖に手を伸ばし口に放り込むと、瓶のふたを緩く締めて相手に差し出し)   (2021/3/23 17:06:26)

z_mえ、ええの!?(差し出された瓶を受け取りつつ、嬉しそうに頬を緩め″ありがとう、″と礼を言う。手に取り、瓶の中の金平糖を見つめるが、ちらりと彼の方へ目をやると角砂糖をまた食べていた。角砂糖なんかよりこっちの方が断然美味しいのに。″ろぼろは?これ食べへんの?″角砂糖は食べるのにこれに手すらつけようとしない彼を疑問に思い、ふと、聞いてみる。)   (2021/3/23 17:18:41)

r-bえ?あ、あー…(奇病ではなさそうな普通の人間が喜んで自分の金平糖を受け取ってくれるのは本当にうれしかった。だからこそ油断してしまったのかもしれない。今目の前で角砂糖なんて食べれば、その発想に行き着くなんて予想できてもおかしくなかったのに。一度は逸らした話題が返ってきてどうするべきかと気まずそうにあちこちに視線をさ迷わせる。困ったことに何もいい案が浮かばなくて、ただぽつりと”苦い、から…”なんて自分にとっての事実を零すことしかできなかった)   (2021/3/23 17:26:20)

z_m苦い…?ろぼろだけ?(聞いていいことなのか。悪いことなのか。彼の様子を見ればわかるような気がする。それでも聞きたかった。彼だけ苦く感じるのだとしたら先程言ったこと、もしかしたら彼を傷つけてしまった一言だったのかもしれない。″なん、なんで角砂糖食べるん?″一度質問に答えてもらったら止まれず、答えもかえってきてないのに次の質問をして)   (2021/3/23 17:31:34)

r-b…金平糖吐くとな、甘いもん欲しくなんねん。前は飴ばっか食べてたんやけどな、歯かけるからって止められてもうてな(やっぱり言うべきじゃなかったとほんの少し後悔するが、相手も子供ではないのだからと自分に言い聞かせる。奇病について知りたいなら、教えてやればいいと一度深呼吸をするとまっすぐ相手を見つめると事実を一切隠さず告げる。ただそれで重苦しい空気になってほしくて、飴の件ではおどけるように笑って見せた)   (2021/3/23 17:35:51)

z_mそうか…さっきごめんな…(彼から聞かされる奇病の詳細。乱雑に話題を変えた理由も同時によくわかった。申し訳ない。笑う彼はどこか無理しているような気がして、言葉も見つからなくなる。″あー…せや。″ふと思い出したようにポケットを漁り、小さく飴のように包まれたチョコレートを彼の前に差し出す。角砂糖を齧るくらいだ。これじゃあ足りないとは思うが、せめてもの気持ちとして。彼が頑張って笑ってくれているのだからとこちらもにぱ、と明るく笑って、チョコを彼の手に握らせた。)   (2021/3/23 17:43:43)

r-b ええで、知らんかったんやし。むしろごめんな、ゾムも大変やのに(上手く取り付けられなかったことも含めて謝罪をすると、次はなんと言ったらいいのかわからなくなってしまう。しばし流れた無言を断ち切った相手に何か握らされると、不思議そうに首をかしげる。小さく手を開いて中を確認すると、包装にチョコレートの文字。自分の体質を知って渡されたものだと理解し、申し訳なさの影にひっそりと喜びが芽吹いた。溶かしてしまわないように改めて緩く握りこむと、明るい笑顔に釣られるように笑顔を見せ”ありがとう、大事にするわ”と礼を告げ)   (2021/3/23 17:55:41)

z_mおれ、お、お、おれは平気やで、突然悪くなるとかないし(ぶんぶんと首を振りながら答える。自分は奇病でもない、ただ聴覚の急激な悪化。補聴器でなんとかなっている。チョコレートを握り、此方を礼を言う彼に″食ってもええけど、いつ、いつのか判らへんで″なんて笑いながら冗談めいて言ってみる。まぁ、本当にいつのかわからないのだけど。)   (2021/3/23 18:02:26)

z_m″ここさ、ろぼろ以外にも患者っているん?″いくつか部屋は見たけれど彼以外にあった人物と言えば医者くらい。聞いたところで何かなると言うわけではないが、ふと、きいてみて。   (2021/3/23 18:04:12)

r-bんー、食べたいけど食べられんかも。もったいなくて(結局お互い自分の症状は相手より軽いと思っているのだろう。お互い謙遜している様は何となくおかしかった。チョコレートなんて中々ダメにならないものだから多分大丈夫だろうけど、早速愛着が湧いてしまって食べられるかどうかは不明だ。カーディガンのポケットになら溶けないだろうと大事にしまいこんで、再び相手に向き直る。みんな自分の病室にいるだろうから、相手が覗いた部屋にはいなかったかもしれない。病室はここより奥だったり、上階だったりするから)おるよ、色々。見た目から違う奴もおるし   (2021/3/23 18:13:40)

z_mたかだチョコレートやで?(思い付きであげたものなのに大事にポケットへしまわれると何処か嬉しい。初めて知った奇病。癌とか重い病気は一般人でもテレビに出て弔われたりするのに、どうして表向きに出ないんだ。彼だって苦労しているのに。″ろぼろとか、その色んな患者とかはずっとここすんでるん?″)   (2021/3/23 18:19:20)

r-bされどチョコレートや(まるでいいことを言ったかのように振る舞い、元の持ち主相手であるにも関わらず羨ましいやろと謎のドヤ顔。奇病だとしても、こんな風に明るく振舞えるのだと知ってほしい気持ちがなかったわけではない。相手からすれば存在を隠匿されているように感じるのかもしれないが、そんなことはないと言い聞かせるように頭に手を伸ばしぽんと撫でる)そうやけど、ここ意外と警備緩いから割と自由やで。どうせ逃げる奴なんておらんから。   (2021/3/23 18:28:05)

z_mあ……うん……。(うわぁとまるで引いてるようにしては、こらえきれなかった笑いを吹き溢す。彼らのことを不便に思う感情がちらりと見えたが、頭に感じる柔らかい感触にすぐ隠れていった。″ん、ん、じゃあ、おれまた遊びこれるやんな!?″診察は終わり、もう来なくていい、なんて言われたが、彼がいるのならここにまた来たい。警備が緩いのならば侵入なんて容易いはず。期待に目をかがやかせ、どう侵入しようかなんて考えて。)   (2021/3/23 18:36:32)

r-bもちろん!そこの窓なら大体鍵空いてるからおすすめ(笑顔を浮かべながらぽんぽんと撫で続けていると、突然相手の表情が輝いた。また遊びに来るという言葉につられて目が輝く。ほかのメンバーも体調がいい時紹介するのもいいかもしれないと、そんな未来を思い浮かべながら一階故に出入りが楽な談話室の一番端の窓を指さし)   (2021/3/23 18:45:14)

z_mここか…確かに楽に入ってこれそうやな…(彼の指差した方向を見ては、こくりと頷く。大きさも十分。″もし鍵開いてなかったら割ればええやろ?″と、わざと真顔で言って見せる。なんだか久しぶりに気を抜いて誰かとはなせたような気がする。今度来るときは菓子でも持ってこよう。彼の喜ぶ顔を見たいから。撫でる手にすりより、にひ、と笑って見せた。)   (2021/3/23 18:50:41)

r-bあの、他のルート教えとくんで割るんだけは勘弁して…(相手が真顔なせいでそれが本気にしか聞こえなくて冷や汗が流れる。さすがに器物破損はまずいと、どうどうと相手を落ち着かせようと思うと撫でる手につい力が入った。とは言え、少し危ない面はあるものの自分の手にすり寄ってくる姿は自分より大きいのに案外可愛らしく、悪い気はしない。一瞬ひきつった顔も思わずつられてすぐに笑顔に戻ってしまった)   (2021/3/23 18:57:12)

z_m冗談やって!お、俺こういうん得意やからしま、しまっとったら別んとこから来れんで(彼の様子をひとしきり笑っては、安心しろと言わんばかりにむねをはる。もう一度見直した窓。外は大分日が落ちている。″あー…やべ、かえらな。″同じ部屋に住む奴等を思い浮かべては時間の迫っていることに気づいた。立ち上がっては、今度は此方が彼の頭を撫で″また来るわ、じゃあな″と笑顔で告げ、教えてもらった窓から出た。)   (2021/3/23 19:07:35)

r-bん、またな!今日はありがとう、気をつけてな!(突然だったが、いい友人が出来て今日はとてもいい日だと思う。相手が出ていった窓から身を乗り出してその背中に声をかける。見えなくなってからようやく窓を閉めるが、やはりカギはかけない。もう一度受け取ったチョコレートをポケットから取り出すと、早くまた会えたらなんて鼻歌交じりに病室へ戻っていった)   (2021/3/23 19:10:47)

おしらせz_mさんが退室しました。  (2021/3/23 19:18:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、r-bさんが自動退室しました。  (2021/3/23 19:32:02)

おしらせc-nさんが入室しました♪  (2021/3/24 01:54:20)

c-nうわ、もうこんな時間か…(思い付く限り事細かくどんな些細なことでも書き記して置きたくて、前にもらった万年筆でガリガリと文字を連ねていた。どう頑張っても忘れてしまうならせめて忘れたあと、他人事よように思えても記憶に留めておきたかったから。日によって書く量にバラつきはあるが、今日は書きたいことが特別多かったので夢中になってしまったらしい。今更日付を越えた事に気づき、あわてて日記帳を閉じた。明日、否今日は検査があると聞いた。今の治療でどれ程結晶化を食い止められているのか、そして少しでも治っている箇所がないか確認するらしい。どうかどこか治っていてくれたらいいなんて願いながら、ベッドに潜り込む。早く寝ないと、そう思うのに睡魔は全然襲ってくれる様子はなかった)   (2021/3/24 02:02:12)

c-n…さっむ(まだ夜は冷える季節、布団に潜ってはいるが一向にあたたまる気配はない。こういうのを人のぬくもりが恋しいと言うのだろうか?まぁ残念ながら自分には一緒に眠るような相手はいないから、期待したって仕方ないのだが。それが本当にいないのか、覚えてないだけなのかは考えたって無駄なことだ。今度抜け出した時は大きめのぬいぐるみでも買おうと心に決めると頭のてっぺんまで布団を被り)   (2021/3/24 02:53:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、c-nさんが自動退室しました。  (2021/3/24 03:31:35)

おしらせr-bさんが入室しました♪  (2021/3/25 01:55:11)

2021年03月05日 19時06分 ~ 2021年03月25日 01時55分 の過去ログ
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