「学園戦士☆フェアリーナイツ」の過去ログ
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2021年03月21日 21時57分 ～ 2021年03月26日 00時50分 の過去ログ
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| ユノ・リーヴルス | > | ………ほう、ちょう(何をしたか覚えていないと言った。けれど、それが意味していることはわかる。私がしようとしたことは一つだろう。自分の胸の傷をもう一度開いて、すみれさんをそこに確かめようとした───あわよくば、そうして死のうと、した。お見通しだ、そんなことは。私は決して愚かじゃ無い。愚かじゃ、居られない。もう解っているのだ)………私が、殺したんだ………(心の半分で、否定する。もう半分で肯定する。私が居なければすみれは死ぬこともなかった。私を助けなければすみれは死ななかった。あの時フラウガを焼き尽くしてでも、すみれの言うことを無視してでも私も戦っていればきっと死ななかった。全てはたらればで、すみれさんはそんなことを承知でそれでも私を逃がそうとしてくれて、でも、それを仕方ないことなんて、認めたくなくて、受け入れたくなくて) (2021/3/21 21:57:52) |
| ユノ・リーヴルス | > | (だから) (2021/3/21 21:57:56) |
| ユノ・リーヴルス | > | (でも) (2021/3/21 21:58:03) |
| ユノ・リーヴルス | > | (だけど) (2021/3/21 21:58:13) |
| ユノ・リーヴルス | > | ………………どうして……私から、何かも、奪うの…… (2021/3/21 21:58:34) |
| おしらせ | > | ユノ・リーヴルスさんが退室しました。 (2021/3/21 21:58:36) |
| おしらせ | > | 天魔ルルさんが入室しました♪ (2021/3/21 22:53:49) |
| 天魔ルル | > | ―――参ったなあ。"ファントム・リーフ"に"ブラスト・レシア"、"ヴェノム・パウダー"に―――……そして"シーフ・シード"。どれも貴重で強力で、その上ネメシスにとって好都合な能力が多い、っていうのに。折角殺したから解剖して、そのギミックを解き明かそうとしたら……なんだい、これは。……はぁ。……"パンジーナ"ちゃぁん。これじゃ君、まるで―――……"ただの尾花すみれ"、じゃあないか。(天魔ルル―――否、典麻るるは困惑していた。学園内中央庭園から地下30m、ネメシスの魔窟と化している地下空洞。その最深部に位置する奥まった施設、"幹部特区"の一角で。大きな培養管の中に満ちた液体と、其処に浸された"かつての花妖魔"の死骸を眺め、ぶつぶつと独り言をつぶやく。自身の部下であるダブルネメシス、不波純香が回収してきたこの死骸だが、シャドーネメシスからすれば貴重なサンプルであって。というのも、尾花すみれの能力には強力かつ応用の効く便利な物が多様に揃っているのだ。故にその肉体に備わる秘密について解明するのが、現在るるに課せられた一つの重要な任務、ではあったのだが。 (2021/3/21 22:54:19) |
| 天魔ルル | > | 死体を解剖し、そして中を幾ら探ってみても彼女が"妖魔"であったという痕跡を、見つけられない。まるで人間の少女を解剖しているのではないかというくらい、尾花すみれは"ただの人間"としての死骸を、晒していたのだ。)……はぁ。ネメシス製じゃない、純粋な天然モノの妖魔植物、ってだけでも貴重なのに。その力は強大無比で、レア中のレアときた。だから今までキミの傍若無人な態度も、ネメシス上層部は許していたんだよ？それがいざ死んで、死骸を晒してくれたらどうだい……、期待外れも良いとこだ。純香が能力をコピーしているから損失の大小はまだしも、……彼女を解剖しても根本的な解決にはならないしなぁ……ていうか、殺すには惜しい人材だし。……はぁ。パンジーナ、キミの力を他の妖魔に分け与えられれば、もっと強い妖魔をどんどん作れたかもしれないのに―――……。分かった事と言えば、キミは随分と前から人間を捕食すらしていなくて。魔力は既に枯渇済み、そして体細胞が……本当についさっきだ、死んだ直後か、或いはその直前かのタイミングで―――……人間になっている、ってコト。……まるで、生きている間妖魔である事を"拒否"し続けたかの様に、ね。 (2021/3/21 22:54:38) |
| 天魔ルル | > | けど、なるほど。これで納得はいったよ。純香の言う通り、これじゃ本来の力なんて発揮しようがない。弱体化に次ぐ弱体化は愚か、まさか体内構造まで作り変えているなんて……、生命は神秘、か。……ん？(回収した死体から、得られた情報は少ない。これではネメシスの為に役立てる事なんてとても、と思っていた、その矢先だ。少ないながらにも回収出来た、尾花すみれの"自室に残されていた遺留品"、及び死亡時の"所持品"の中から―――何か、怪しく光る"物"が、あった。ルルは広げられたすみれの所持品達に近づいていく。幾つもあった植木鉢はその中の植物を含めて全て枯れ果て、媚薬や滋養剤の類も残り少なく、回収できたものの中で価値が有りそうな物なんてそう、多くは無かった筈だが。なんだ、何が光っている。妖魔はがさごそと所持品を漁り始めた。―――くだらない物が多いな。この小包なんて、大事そうにリボンまで巻かれているが、血でべっとりと濡れている。死亡時の所持品だ、恐らくフェアリーヴィヴリオに渡すつもりだった何か、だろう。馬鹿馬鹿しい事この上ない、中身を確認するつもりも無い―――脇へと放り投げ、そして遂に、光っている"其れ"を、発見した。) (2021/3/21 22:56:07) |
| 天魔ルル | > | ……十字架、……のアクセサリー、か。……ふぅん。なんだからしくないじゃないか。キミ、あんまりこういう類のアクセサリーって着けていないのに……誰に貰ったんだい？ヴィヴリオかな？……いや。違うぞ―――これ、なんだ？……ただの、アクセサリーなんかじゃな……ッ！？(その瞬間、だった。首に掛けるにしては少し大きめなその十字が光を放てば、研究室を包み込むほどの強烈な閃光が放たれる。慌ててルルがそれから手を離せば、落下する筈の十字は宙へふわ、と浮いて。そのまま光となって室内を縦横無尽に駆け巡れば、遂には培養管の中に吸い込まれるようにして突撃していき、そして―――。)……ッ！？……っ、……―――なる、ほど。……"どこの誰に貰った"のだか知らないけれど―――……フフッ。"尾花すみれ"、キミは皆から大事に思われていたんだねえ……？ (2021/3/21 22:56:22) |
| 天魔ルル | > | (十字架のアクセサリーは、ぱっくりと割れていた筈の"彼女の死骸"の中に吸い込まれて行って。そして身体の中で光を放つと同時、解剖の為に切り開かれていた身体の各所が、消し飛んだ筈の手首が、失われていた筈の"生命"が―――全て"元に"戻っていく。その身体状況を示すモニターの数値が、急上昇していき―――)…………いやぁ。……欲していた状況とは違うけれど。これはこれで―――……"別の形"でボクの役に立ってくれそうだ。ねぇ？そうだろう？……、"すみれ、ちゃん"。("かつてパンジーナだった者"から放たれるのは、眩いまでの輝き。"聖なる力"を宿している事を示す、極光。"すみれ色"の閃光が、邪悪な妖魔の笑顔を、くっきりと闇の中に描き出した。) (2021/3/21 22:56:45) |
| 天魔ルル | > | ―――いやぁ。それともこう呼ぶべきかな……―――"猛毒の妖精騎士"、ちゃん。 (2021/3/21 22:57:50) |
| おしらせ | > | 天魔ルルさんが退室しました。 (2021/3/21 22:57:55) |
| おしらせ | > | ボンデージネメシスさんが入室しました♪ (2021/3/22 13:21:26) |
| おしらせ | > | 橘愛佳さんが入室しました♪ (2021/3/22 13:22:11) |
| おしらせ | > | 折鶴♀ﾈﾒｼｽの奴隷さんが入室しました♪ (2021/3/22 13:22:25) |
| 折鶴♀ﾈﾒｼｽの奴隷 | > | 【ただいま。では、私が立ちああったところからクスノキさんのお返事待ちかな？】 (2021/3/22 13:22:42) |
| 橘愛佳 | > | 【そうだね……】 (2021/3/22 13:24:34) |
| 橘愛佳 | > | お、折鶴ちゃん……直ぐに…助けてあげるから……変身……（愛佳は変身してフェアリーWとなり身構えては折鶴に直ぐに助けると告げてはボンテージネメシスの方を睨み） (2021/3/22 13:26:49) |
| ボンデージネメシス | > | あはっ、怖い怖い...折鶴さん、あの人を倒してくれれば...一緒に捕らえて可愛がってあげますから頑張ってくださいね（そう言うと攻撃の届かない距離まで下がって高みの見物を始める） (2021/3/22 13:28:24) |
| 折鶴♀ﾈﾒｼｽの奴隷 | > | 【次はぼんてーじさんかな】 (2021/3/22 13:28:29) |
| 折鶴♀ﾈﾒｼｽの奴隷 | > | わ、わかりました…バイブが…（おまんことアナルへの刺激は止まらず、ついに倒れてしまう）あ…あぁ…イっちゃう…イキ狂いそう…もうバイブをとってください… (2021/3/22 13:29:37) |
| 橘愛佳 | > | 藍…頼める……？（愛佳はそう呟くように告げては）……了解…（まるで先程までの明るさとは異なり、静かでそして冷たい風が吹き抜けるような眼差しで折鶴の方を見据えて） (2021/3/22 13:34:16) |
| ボンデージネメシス | > | 戦えって言ってもイき続けるなんて、とんだ淫乱ですね....仕方ないです、バイブ抜いてもいいから早く戦って下さい (2021/3/22 13:35:01) |
| 折鶴♀ﾈﾒｼｽの奴隷 | > | は、はい…お慈悲をありがとうございます（バイブを抜き取る時にももう一度イってしまい）はぁ…はぁ…戦わないと…（ボンデージの効果というよりはただ怖いから、ネメシスが怖いから戦うような態度を見せる。翼を広げ姿勢を低くして何かにおびえる用に突撃、翼をぶつけて攻撃するつもりのようだが動きは鈍い (2021/3/22 13:37:22) |
| 橘愛佳 | > | 一つ……いいことを教えてあげようか……私達は二人で一人のフェアリーナイツ……W…そして私は愛佳の人格の一人…（二丁あるうちのハンドガン一つを使い的確に翼へ目掛けて発砲し、動きが鈍いとわかると大した事はないと思い少し遊んでやるかともう一丁のハンドガンを手に取り） (2021/3/22 13:42:56) |
| 折鶴♀ﾈﾒｼｽの奴隷 | > | （翼は丈夫なのかあっさり銃撃をはじき返す。しかし少し体がくすんでしまう。今度は石でできた翼を飛ばす。飛距離は短いものの、当たれば重たいだろう。あえて足元を狙って攻撃してやり (2021/3/22 13:44:33) |
| ボンデージネメシス | > | もう片方の人格は容赦ないんですねぇ、まぁ折鶴さんがどれだけ傷つこうが私は関係ないですけど。勝ってくれればラッキーくらいですし？でもまぁ手助けくらいはしてあげますよ（戦っている周辺に拘束トラップを配置する）くれぐれも折鶴さんは引っかからないようにしてくださいね？ (2021/3/22 13:45:30) |
| 橘愛佳 | > | ふぅ……（周囲には拘束トラップ上手く活用すればどうとでも立ち回れる…なら）私は…悪いけど愛佳程甘くはないから……それに位置は全て読めてるよ……（周囲の拘束トラップを利用すればなんとか行けるとバックステップで距離を取りつつ折鶴の腹部へハンドガンを発砲し、拘束トラップへ引きつけようとしていて） (2021/3/22 13:50:24) |
| 折鶴♀ﾈﾒｼｽの奴隷 | > | （あっさり巻き付けられるも、翼を地面にさし、ぎゅっとこらえる。ワイヤーを引きちぎろうとすればするほど肉に食い込み痛い。そのうち我慢できなくなり手放してしまい、あっさり引きずり込まれる。）へ？あ、こ…これは…（拘束トラップにあっさりかかって (2021/3/22 13:52:35) |
| ボンデージネメシス | > | はぁ.....間抜けですねぇ....（その拘束トラップを解除する）もっと手助けしないとダメですか？（呆れながら折鶴を見る） (2021/3/22 13:58:02) |
| 折鶴♀ﾈﾒｼｽの奴隷 | > | どのみちボンデージがあるから戦わされますよ…（また構えようとするもちゃんと食べてないのかおなかの虫がきゅるう…となり力が入らず (2021/3/22 13:59:13) |
| 橘愛佳 | > | ほら…こっちだよ…（拘束トラップを華麗に回避しつつ折鶴を誘い込もうとし、今度は二丁のハンドガンを構えて折鶴の足元へ目掛けてマシンガンの如く発砲しようとしていて） (2021/3/22 14:03:49) |
| 折鶴♀ﾈﾒｼｽの奴隷 | > | ひぃ！（二丁拳銃を打たれた時腰を抜かし、あっさりとまた先ほどの罠に引っかかって）いや…もうヤダ…助けて… (2021/3/22 14:07:36) |
| ボンデージネメシス | > | あのフェアリーナイツ、容赦ありませんね。折鶴さん、痛めつけられちゃってかわいそう....なーんて、思ってませんけど（折鶴が引っかかったトラップを解除し、フェアリーWの意識を逸らそうとフェアリーWの足元に直接トラップを配置する） (2021/3/22 14:11:30) |
| 橘愛佳 | > | っ…しまった……！（折鶴に気を取られて直ぐに距離を取ろうとしたところで拘束トラップに捕まって動けなくなってしまうが必死に逃れようとしていて） (2021/3/22 14:14:52) |
| 折鶴♀ﾈﾒｼｽの奴隷 | > | わ…私も罠にはまってしまって申し訳ございません…や、やだ…ごめんなさい…クスノキさん。私のためにこんなことにしてしまって… (2021/3/22 14:17:19) |
| ボンデージネメシス | > | ほら、フェアリーナイツが罠に嵌りましたよ。早く倒しなさい（拘束されたフェアリーWに向けて二重三重に罠を重ねていき、脱出困難にしていく） (2021/3/22 14:18:38) |
| 折鶴♀ﾈﾒｼｽの奴隷 | > | （拘束罠から抜け出そうとするけどなかなか抜け出せず苦しそうに辛そうにもがくばかりだ。とても大変そう (2021/3/22 14:20:57) |
| 橘愛佳 | > | っ……！（脱出が困難になりながらも力任せに腕だけでも折鶴の方へと向けては折鶴の腹部へハンドガンを構えてマシンガンの如く放とうとしていて） (2021/3/22 14:21:17) |
| ボンデージネメシス | > | はぁ....本当に間抜けですね....（折鶴の罠を解除する） (2021/3/22 14:21:50) |
| 折鶴♀ﾈﾒｼｽの奴隷 | > | （罠が解除されると同時、銃撃が飛んでくる！翼で守り、油断なくクスノキさんを警戒）い、痛くしないですから…下手な抵抗はやめて…（と言ってふらつく足でクスノキさんのそばに近づこうとして (2021/3/22 14:23:02) |
| 橘愛佳 | > | はぁ……はぁ……っ（切りが無いと思いつつもトラップへと銃弾を放とうとし、逃れようとしていて） (2021/3/22 14:25:50) |
| ボンデージネメシス | > | 無駄ですよ、一度捕まったら私が解除するまでずっと罠にかけ続けてあげます（地面から鎖が飛び出し、フェアリーWの両腕に絡みつき銃を構えられないよう拘束を始める） (2021/3/22 14:27:10) |
| 折鶴♀ﾈﾒｼｽの奴隷 | > | えぇっと…たどり着いたけど…どうすれば…（拘束されてるクスノキさんのおまん子にバイブをぎゅっと差し込んでみようとパンツをめくって (2021/3/22 14:29:01) |
| 橘愛佳 | > | ぐっ……！この距離なら…致命傷では済まない……（何とか片手だけでもと構えてそして折鶴の腹部へ一丁のハンドガンを押し付けてはそのまま容赦なく発砲しようとしていて） (2021/3/22 14:31:19) |
| 折鶴♀ﾈﾒｼｽの奴隷 | > | ひぃ！（あっさり打たれそうになるもとっさに翼を割り込ませる。石でできた頑丈な翼がはじけ飛び、破片が体に刺さる。銃弾も体まで届き、とても痛く、その場でうめいてしまう (2021/3/22 14:32:59) |
| ボンデージネメシス | > | まったく、油断も隙もありませんね（鎖を飛ばして発砲した銃を弾き飛ばすと腕ごと胴体を鎖げグルグル巻きにする）折鶴さんもダメージで倒れていますが、これで勝負は決まりましたかね？（体に巻き付いた鎖からフェアリーナイツとしてのエナジーを吸い取り始める） (2021/3/22 14:34:50) |
| 橘愛佳 | > | ぐっ…………！！！……ぅっ……（愛佳はエナジーを吸われ始めては元の愛佳に戻ったのか弱々しく抵抗しようとしていて） (2021/3/22 14:37:00) |
| 折鶴♀ﾈﾒｼｽの奴隷 | > | （私は倒れたまま呻き続け、ずっとごめんなさいごめんなさいとつぶやい続けて (2021/3/22 14:38:13) |
| ボンデージネメシス | > | これで終わりですね、折鶴さんは囮程度にしか使えませんでしたが。フェアリーナイツを1人、捕らえることが出来ましたよ（囚われた愛佳とうずくまる折鶴の傍まで近寄ると、倒れた折鶴を踏みつける）よく頑張りましたよ折鶴さん、奴隷にしてはよくできました。そして....（そういって拘束され抵抗する愛佳に視線を移すと）どうですか？捕らえられた気分は (2021/3/22 14:40:42) |
| 折鶴♀ﾈﾒｼｽの奴隷 | > | 【トイレ行ってきあⅯス】 (2021/3/22 14:41:36) |
| 橘愛佳 | > | はぁ……はぁ……卑怯……物……っ……（愛佳はボンテージネメシスの方を睨み折鶴を囮としか思っていなかったことに対し怒りを隠せず上記告げて） (2021/3/22 14:44:07) |
| ボンデージネメシス | > | 卑怯なんて言葉、ネメシスにとっては誉め言葉ですよ。さぁて....どうやって可愛がってあげましょうか.... (2021/3/22 14:47:01) |
| 橘愛佳 | > | はぁ……ぅっ……（必死に身を捩ろうとし、まだ体力はあるのか拘束から逃れようとしていて） (2021/3/22 14:52:46) |
| 折鶴♀ﾈﾒｼｽの奴隷 | > | 私も卑怯者でごめんなさい… (2021/3/22 14:54:41) |
| ボンデージネメシス | > | まだそんな体力あるんですねぇ（拘束していた鎖がギリギリとさらに締め付けを強くし愛佳を苦しめ始める）とりあえずあなたは私の監獄に監禁してあげますよ。間抜けなフェアリーナイツは1人人質にするだけで簡単に投降する間抜けばかりですから。折鶴さんも私の監獄に監禁してあげますよ。2人仲良く、可愛がってあげます (2021/3/22 14:55:38) |
| 折鶴♀ﾈﾒｼｽの奴隷 | > | よろしくお願いします…わ、私は我慢するのに慣れてますけどクスノキさんは慣れてない…です…ですので…優しくしてあげてください (2021/3/22 14:56:25) |
| 橘愛佳 | > | っ……離してよっ……！（監獄に監禁と聞いては必死に強まる拘束から抜け出そうとしていて、しかし抜け出せず） (2021/3/22 14:58:21) |
| 折鶴♀ﾈﾒｼｽの奴隷 | > | 【ろうごくにいどうかな？】 (2021/3/22 15:04:19) |
| ボンデージネメシス | > | あはっ、エナジードレインまでされてその拘束が外れるわけないじゃないですか。さぁ、行きましょうか（愛佳の背後に転移魔法陣が現れ、そこに引き込まれ始める） (2021/3/22 15:05:17) |
| 橘愛佳 | > | や……あぁっっ！！（そのまま引き込まれて転移魔法陣で何処かへ転移してしまい） (2021/3/22 15:07:00) |
| 橘愛佳 | > | 【ですかね〜…、】 (2021/3/22 15:07:20) |
| 折鶴♀ﾈﾒｼｽの奴隷 | > | （黙って魔法陣の上に乗っかり (2021/3/22 15:07:26) |
| ボンデージネメシス | > | 【移動いたします】 (2021/3/22 15:07:54) |
| おしらせ | > | ボンデージネメシスさんが退室しました。 (2021/3/22 15:07:57) |
| 橘愛佳 | > | 【了解しました〜】 (2021/3/22 15:08:11) |
| おしらせ | > | 橘愛佳さんが退室しました。 (2021/3/22 15:08:13) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、折鶴♀ﾈﾒｼｽの奴隷さんが自動退室しました。 (2021/3/22 15:27:48) |
| おしらせ | > | 雪城龍輝♀さんが入室しました♪ (2021/3/24 11:41:34) |
| 雪城龍輝♀ | > | （魔力が弱まり髪色が黒く染れば魔力が髪にまで流れて居た頃とは違い、どこか自信なさげに図書室に籠り本の整理をしていると、中等部の生徒の噂話が聞こえる。図書委員の娘が…そう聞こえて詳しく聞こうと振り返るがもう人影はなくて、言いしれぬ不安が頭に過り手元が狂い本が床に散らばって、拾おうと手を伸ばせば植物図鑑の菫の花が… (2021/3/24 11:51:28) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、雪城龍輝♀さんが自動退室しました。 (2021/3/24 12:11:53) |
| おしらせ | > | 折鶴♀ﾈﾒｼｽの奴隷さんが入室しました♪ (2021/3/24 17:17:16) |
| 折鶴♀ﾈﾒｼｽの奴隷 | > | 【こんにちは。ソロールを回しにお伺いしました。】 (2021/3/24 17:17:32) |
| 折鶴♀ﾈﾒｼｽの奴隷 | > | 疲れたぁ…た、確か今日はここで、ナイツさんに負けてしまった懲罰として、調教監ネメシス様から懲罰を受けるのでしたね…（私はネメシスに肉体改造をしていただいたのだが、改造が失敗したことで「出来損ない」とされ、本人の私の能力の低さ、自身のなさもあり、いっぱいいじめられても文句言えずただじっと耐えるだけの日常を送っていた (2021/3/24 17:37:07) |
| 折鶴♀ﾈﾒｼｽの奴隷 | > | （そんな私にとある任務が言われる。新人フェアリーナイツを捕まえ、エナジーを集めてくるように言われた。しかし戦うとなった時おびえて戦う前に逃げてしまい、震えることしかできなかった。挙句、あっさりコロンでつかまり、必死に命乞いをしたのだ。その後ネメシスだと思われなかったのかあっさり見過ごされ、ネメシスが提供する宿舎に帰ってしまった。このことを報告したら怒るというより嗜虐的な笑みを浮かべ、放課後体育倉庫に呼び出されたのだ。 (2021/3/24 17:43:02) |
| 折鶴♀ﾈﾒｼｽの奴隷 | > | （支給されたボロボロの体操着に着替え、正座して待機していたら、ネメシスの先輩が現れた。先輩は「あら。お行儀よく待機してるだなんてずいぶん素直で従順なのね。逃げ帰ってもよかったんじゃない？」私は「い、いえ、逃げても帰得るところなんてどこにもないですし、ネメシス様に食べさせていただいてる立場ですから…」とか細い声で答えた。先輩は素直で従順なことくらいしか取り柄がない、って言ってたけど、聞いていたとおりねとうなづき「これからあなたは懲罰を受けるのよね。悪いけど今学校は貸し切り状態よ」 (2021/3/24 17:49:47) |
| 折鶴♀ﾈﾒｼｽの奴隷 | > | 「それで、私の能力でグラウンドに雑草をはやしたわ？それで…」と言って、私の背中に回り込み、重石にベルトをはやしたものを私の体に巻き付け、両足を植物で縛り上げた。その後、聞き手と逆の手を後ろに回し、重石の下から生えてる枷に取り付け、靴と靴下を脱がして）今から草、むしってきて？制限時間は3時間。時間が終わるまで水一滴与えるつもりはないわ？それで、今日は気温が35度なんだって？大変ねぇ（と言われ、体育倉庫を追い出される。私は言われた通りまじめに草をむしる、ごはんは昨日から何も食べていないのだが幸いなことにお水は呼び出されて体育倉庫裏に来る前、たっぷり飲んでおいたのだが、次第に喉が渇いてきた。ギラギラと照り付ける太陽を恨めしく思いながらも淡々と草をむしり、危ない石ころをどかす。体中泥まみれにしながら黙々と作業を進めてるが一向に終わらない。半分も終わってないのに先輩ネメシスが現れ「遅い。」 (2021/3/24 17:54:57) |
| 折鶴♀ﾈﾒｼｽの奴隷 | > | 先輩「いつまでやってるの。まだ半分も終わってないじゃない。お水、あげようと思ったけどやっぱり上げられないわね。懲罰よ。」と言って聞き手も改めて後ろに回され、重石に拘束される。両足はほどいてもらえるが、）今から懲罰として、グランド100週。このままで。1時間以内に終わらせたらお水あげるからせいぜい頑張りなさい」「と言われる。言われた通り懸命に走るのだがのどが渇いているため力が入らず、必死に走るのだが (2021/3/24 17:56:41) |
| 折鶴♀ﾈﾒｼｽの奴隷 | > | （全然進まない。結局30週ほどで1時間が来てしまい）先輩今何週目？ (2021/3/24 17:57:27) |
| 折鶴♀ﾈﾒｼｽの奴隷 | > | と聞かれ、答えられない。周回した数を忘れたのだ。先輩はにやりと笑い）先輩「じゃあこのお水は上げられないわね。それと一周も走ってないとみなすから」と言って、 (2021/3/24 18:07:37) |
| 折鶴♀ﾈﾒｼｽの奴隷 | > | 聞き手だけ拘束を解除。草をむしるよう命令。おなかもすいて喉の渇きでひりついて仕方がない。しかし逆らうのは怖いので言いつけ通りむしる。すべて終わるころには夕方になっていたのだが先輩は「まだ、100週終わってなかったわよね。100週回るのは許してあげるけど別の懲罰を与えられるのと、私を待たせた罰も併せて、120週回るのどちらがいい？」と聞かれ、別の罰のほうを選んだ。その後、私は首輪でつながれ、重石は外され両手もほどいてもらえたのだが両足に重たい枷をつけられ、首輪には「精液便器 1回○○円」と書かれた板を取り付けられる。 (2021/3/24 18:07:59) |
| 折鶴♀ﾈﾒｼｽの奴隷 | > | 「いくらでもいいけどあまり吹っ掛けすぎないようにしてね。あなた、買ってもらわないといけないのだから」と言われる。私は10円と記載。「私なんてパン1つ分の価値もないわ」と吐き捨てるようにつぶやく。遠くで先輩が見張る中、公園に住まうホームレスが私の体を買いに来る。10円と聞いたとき驚かれる、私の体なんて…といえばさらに驚かれるが、構わず商売をし続ける「せいぜい頑張りなさいよ。ノルマはいくらか言わないけどノルマまで稼いだら餌も水も上げるから」と言われ、懸命にご奉仕する。 (2021/3/24 18:12:56) |
| 折鶴♀ﾈﾒｼｽの奴隷 | > | 精液を飲み、膣で受け入れ、手で絞り出していく。私、ネメシスの奴隷になって以来、性的なことは得意になったかもしれない。それが喜ばしいかどうかはわからないが・・結局、ノルマの10分の１程度すら稼げていないらしく、先輩が「お慈悲として、このホームレスの方々の精液が散乱した地べたに廃棄おにぎりとパン。お水をこぼしてあげるわ？それを手を使わずに食べなさい」と命令。私は「それでもいいですので、餌でも残飯でもごみでもいいです。私にお慈悲をお恵みください」と懇願。床の上にこぼされ、先輩はそれを踏みにじる。そして足についたものだけ食べてよいと目令され、縛られた体をよじらせて足の裏についたパンのくずとごはんつぶを食べる。ホームレスたちはまじまじと見つめ「こんなのおれたちでもたべないなぁ」とドン引きするもの。嗜虐心を満たすものなど多岐にわたる。私なんてしょせんゴミ以下なのだ。すべて私が悪いのだ…私がもっとしっかりしていればこんな惨めな思いしなかったのに… (2021/3/24 18:13:02) |
| 折鶴♀ﾈﾒｼｽの奴隷 | > | （こんなところで失礼します。お粗末さまで市tあ） (2021/3/24 18:13:12) |
| おしらせ | > | 折鶴♀ﾈﾒｼｽの奴隷さんが退室しました。 (2021/3/24 18:13:14) |
| おしらせ | > | 菅野 悠♂さんが入室しました♪ (2021/3/24 21:07:33) |
| 菅野 悠♂ | > | (とある日の宵──社会科教師の菅野として学園に潜入しているフェアリーハンターは、人気の無くなった学園内の社会科教員室にて溜まっている残務を処理していた。キャスター付きの椅子の上で全身を伸ばし、気分転換のために煙草を……と思い始めたその時──シャドーネメシスから支給された連絡用の端末から通知音が鳴り響いた。ただの業務連絡…程度にしか思わなかったが、通知された内容に目を落とすと……) そう…ですか……すみれさんが…。 (2021/3/24 21:09:30) |
| 菅野 悠♂ | > | (天魔ルルと名乗る者からの文字通りの業務連絡ではあったが、その内容は目を疑うようなものである。’’尾花すみれ’’…こと’’花の妖魔パンジーナ’’が、フェアリーヴィヴリオと特別な関係を持ち、シャドーネメシスに対する背信行為を働いた為に処刑をした──というものだ。他にも連絡事項は記載してあったが、今の菅野には尾花すみれに対する報告内容しか目に入らない……。シャドーネメシスの上層部に『反逆者の粛清』を目的とした者達がいることは理解していたが、自分にはあまり関わりが無い──と積極的に情報を集めていたわけでは無かった。 フェアリーハンターとしてパンジーナと共闘し、フェアリーヴィヴリオとも戦った経験もある……。戦いの中でお互いが邂逅し、敵味方を超えた関係性になることはあり得ることであり、尾花すみれとフェアリーヴィヴリオがそのような関係になっていた──ということは、日々の業務上、何となくは気がついていた。しかしながら、シャドーネメシスに悪影響を及ぼさないのであれば静観をしてけば良い…と菅野は考えていた) (2021/3/24 21:12:09) |
| 菅野 悠♂ | > | (静観──という言葉は冷たい印象であるため、年端もいかない少女を温かく見守る…という表現の方が正しいかもしれない。フェアリーヴィヴリオと出会った後のすみれの表情や言動の変化から、きっと2人の関係は素敵なものなのだろう──だから自分はそっと……と。尾花すみれが見せる無邪気さと屈託の無い笑顔を思い出しながら、菅野は校舎裏へと歩を進めていた) (2021/3/24 21:13:48) |
| 菅野 悠♂ | > | (目的の場所に到達すると、胸ポケットから煙草を取り出しては手慣れた手付きで火を点けると、いつもの喫煙時間が始まる…。名目上、学園内の敷地内は全面禁煙であり、喫煙者である菅野は肩身の狭い思いをしていたが、静まり返った校舎裏で思い切り一服をする行為は、業務に追われながらもシャドーネメシスとしての活動をこなしていく自分の特権だと思っていた。普段であれば多少の優越感に浸りながら煙をふかすところだが、今は違った……。尾花すみれのこと──フェアリーヴィヴリオのこと──天魔ルルと名乗った処刑人のこと──様々なことを思い浮かべながら、煙草の煙を肺の中へ入れ込んでは息を吐くように吐き出していく…。最後の一吸いを済ませ、菅野が吐いた副流煙は肌寒い夜の空へ揺らめくように消えていった……。『尾花すみれの魂もこの煙のように消えたのだろう…それならば、せめて安らかに……』との願いを込めて…。地面に擦りつけた吸い殻を携帯灰皿に押し込むと、着ている白衣の襟を直して社会科教員室へ戻っていく。今回の一見が菅野にどのような影響や心境の変化を与えるのか──それは、今後の彼の行動が示すものであった……) (2021/3/24 21:14:39) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、菅野 悠♂さんが自動退室しました。 (2021/3/24 21:34:42) |
| おしらせ | > | 紅 雷人さんが入室しました♪ (2021/3/25 00:44:24) |
| 紅 雷人 | > | 【…さて。どんなこと書こうか…】 (2021/3/25 00:44:33) |
| おしらせ | > | 久保史緒里さんが入室しました♪ (2021/3/25 00:49:13) |
| 久保史緒里 | > | 今から一曲歌います (2021/3/25 00:49:20) |
| おしらせ | > | 典麻るるさんが入室しました♪ (2021/3/25 00:50:13) |
| 久保史緒里 | > | あなたを好きな気持ちは誰にも渡さず墓場まで持っていく (2021/3/25 00:50:17) |
| おしらせ | > | アリシア♀淫魔さんが入室しました♪ (2021/3/25 00:50:22) |
| 久保史緒里 | > | どうぞ！ (2021/3/25 00:50:26) |
| 久保史緒里 | > | 小1の時笑うあなたを好きになった (2021/3/25 00:51:17) |
| 久保史緒里 | > | それから毎日あなたの帰宅を尾行した (2021/3/25 00:51:28) |
| 久保史緒里 | > | 中学高校頑張って 同じ学校に ああなのに もうすぐ 卒業しちゃう (2021/3/25 00:51:59) |
| おしらせ | > | ミュウ＝サフィラさんが入室しました♪ (2021/3/25 00:52:30) |
| 久保史緒里 | > | まだ一言も喋ってない あなたの住所もIDも (2021/3/25 00:52:31) |
| 久保史緒里 | > | なんでも私は知っている 知らないのはたった一つ (2021/3/25 00:53:10) |
| 久保史緒里 | > | あなたの気持ちだけ (2021/3/25 00:53:19) |
| 紅 雷人 | > | 【死ぬほどうとうとしてた】 (2021/3/25 00:53:33) |
| 久保史緒里 | > | だけど 聞けない 聞かない 話せない (2021/3/25 00:53:37) |
| 久保史緒里 | > | あなたを好きな気持ちは誰にも伝えず墓場まで 持っていく (2021/3/25 00:53:58) |
| おしらせ | > | 久保史緒里さんが退室しました。 (2021/3/25 00:54:01) |
| 典麻るる | > | 【あ、追い出せたね。ごめんごめん紅先生、ちょっとお邪魔しちゃったね。】 (2021/3/25 00:54:21) |
| アリシア♀淫魔 | > | 【無理しないでね、おやすみー】 (2021/3/25 00:54:33) |
| おしらせ | > | アリシア♀淫魔さんが退室しました。 (2021/3/25 00:54:38) |
| ミュウ＝サフィラ | > | 【じゃあね〜】 (2021/3/25 00:54:48) |
| おしらせ | > | ミュウ＝サフィラさんが退室しました。 (2021/3/25 00:54:51) |
| 紅 雷人 | > | 【ごめんなさいねぇ。…いかんな。僕も寝よう。…では、次はしっかり描こう。】 (2021/3/25 00:55:10) |
| おしらせ | > | 紅 雷人さんが退室しました。 (2021/3/25 00:55:13) |
| 典麻るる | > | 【おや、おやすみかい？それはそれは―――……くす。お疲れさま、良い夢を。協力してくれたミュウちゃんとアリシアさん、ありがとうね。】 (2021/3/25 00:55:49) |
| おしらせ | > | 典麻るるさんが退室しました。 (2021/3/25 00:55:53) |
| おしらせ | > | エリザベス♀ALTさんが入室しました♪ (2021/3/25 01:03:08) |
| おしらせ | > | アリシア♀淫魔さんが入室しました♪ (2021/3/25 01:04:52) |
| アリシア♀淫魔 | > | 【ハロー♪】 (2021/3/25 01:05:00) |
| エリザベス♀ALT | > | 【ええと………待ち合わせに良いですか？】 (2021/3/25 01:11:27) |
| アリシア♀淫魔 | > | 【良いよー？】 (2021/3/25 01:11:59) |
| おしらせ | > | アリシア♀淫魔さんが退室しました。 (2021/3/25 01:12:13) |
| おしらせ | > | エリザベス♀ALTさんが退室しました。 (2021/3/25 01:12:28) |
| おしらせ | > | エリザベス♀ALTさんが入室しました♪ (2021/3/25 01:36:07) |
| おしらせ | > | アリシア♀淫魔さんが入室しました♪ (2021/3/25 01:36:26) |
| エリザベス♀ALT | > | 【こっちの部屋で待機してみマース♪】 (2021/3/25 01:36:27) |
| アリシア♀淫魔 | > | 【っと、ごめんごめん。失礼―】 (2021/3/25 01:36:36) |
| おしらせ | > | アリシア♀淫魔さんが退室しました。 (2021/3/25 01:36:41) |
| エリザベス♀ALT | > | 【Oh！Let'sBattleデース！】 (2021/3/25 01:39:45) |
| エリザベス♀ALT | > | 【と思ったらEscapeされてしまいましタ………】 (2021/3/25 01:40:06) |
| エリザベス♀ALT | > | 【ワタシもEscape！】 (2021/3/25 01:40:26) |
| おしらせ | > | エリザベス♀ALTさんが退室しました。 (2021/3/25 01:40:33) |
| おしらせ | > | ネメシステンタクルスさんが入室しました♪ (2021/3/25 01:40:48) |
| ネメシステンタクルス | > | 【やぁやぁ我こそはってなにっー！？！？！？(綺麗なすれ違いに顔を( ﾟдﾟ)】 (2021/3/25 01:41:28) |
| ネメシステンタクルス | > | 【かえりゅ！！！】 (2021/3/25 01:47:36) |
| おしらせ | > | ネメシステンタクルスさんが退室しました。 (2021/3/25 01:47:38) |
| おしらせ | > | ネメシステンタクルスさんが入室しました♪ (2021/3/25 01:51:03) |
| おしらせ | > | エリザベス♀ALTさんが入室しました♪ (2021/3/25 02:09:18) |
| エリザベス♀ALT | > | Sleepしていましタ……GoodEveningデース (2021/3/25 02:09:46) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ネメシステンタクルスさんが自動退室しました。 (2021/3/25 02:11:09) |
| エリザベス♀ALT | > | Oh…………Sorryデース……… (2021/3/25 02:11:20) |
| エリザベス♀ALT | > | 【めざめた】 (2021/3/25 02:17:18) |
| エリザベス♀ALT | > | 【テンタクルスさんを待ちマース】 (2021/3/25 02:18:21) |
| エリザベス♀ALT | > | 【20分待ってくれていたようなので同じだけ待ちマース♪】 (2021/3/25 02:20:01) |
| エリザベス♀ALT | > | 【ROMの数凄いデース……(゜ロ゜)】 (2021/3/25 02:20:44) |
| エリザベス♀ALT | > | 【良かった……まゆりさんを個室に連れ込んだりしたら怒カムチャッカFIREネー♪】 (2021/3/25 02:22:49) |
| エリザベス♀ALT | > | 【うーん、完全にSleepしてしまった感じがしマース……ノン！ワタシがそうだったようにGetUpすることも！】 (2021/3/25 02:26:29) |
| エリザベス♀ALT | > | 【うぅ、TimeLimitデース。これ以上の長居は迷惑デース……Sorry】 (2021/3/25 02:28:43) |
| おしらせ | > | エリザベス♀ALTさんが退室しました。 (2021/3/25 02:28:50) |
| おしらせ | > | 影縫 千景さんが入室しました♪ (2021/3/25 20:18:29) |
| 影縫 千景 | > | 【よっと。さて、後は誰かが現れるのを待つかな。】 (2021/3/25 20:19:17) |
| 影縫 千景 | > | …──（紫煙が、暗い虚空へと向けて吐き出された。出どころは彼の吸っている煙草である。夜なのだから当然なのだが、学校の中には人気が少ない。一般生徒の大半はもうすでに帰っている頃だろうし、教師陣でも残っている人間と言うのは稀だ。こんな時間まで学園に残っている人間は、彼の“敵”となりうる存在か、はたまた同じ存在として括られている“同胞”かのどちらかくらいである。彼はいわゆる、“悪側”の存在だ。人類の敵、と言う表現が最も適切で分かりやすい。彼は今、校庭にいた。朝礼台と呼ばれている台座に腰掛け、空を見上げて煙草を蒸す。何故、活動時間が夜なのか。上記の理由から人目を気にしなくても良いと言うのも理由の一つだが、大きな理由は吸血鬼にとって、闇が全てを支配する夜の時間ほど動きやすいものはないからだ。特に、シャドーネメシスとなってからの彼はそれが顕著だった。能ある鷹は爪を隠す…昼間は単なる素行の悪い不良生徒として学園生活を謳歌し、夜になれば餌を求めて学園内を彷徨い歩く。心が躍り、血肉が沸き立つような戦いを求めて。…さて、今宵の犠牲者は果たして姿を見せるだろうか。） (2021/3/25 20:30:50) |
| おしらせ | > | 典麻るるさんが入室しました♪ (2021/3/25 20:40:27) |
| 典麻るる | > | 【やあ、こんばんは。えっと―――……どうしようか。実はボクでも良いんだけど、灯理先生そろそろ動かしても良いのかなあ、なんて思ったりもしてて……"どっち"が好み、かな？】 (2021/3/25 20:41:11) |
| 影縫 千景 | > | 【お。 良かった。このまま誰も来ずに惨めな思いをするかと思ったぜ…。 おいっすー。】 (2021/3/25 20:41:26) |
| 影縫 千景 | > | 【あー？あー…そうだなあ。 んじゃあ、灯理センセーでも良いか？るるとやんのは橘とのあれこれが済んでからでも良いしな。】 (2021/3/25 20:42:36) |
| 典麻るる | > | 【くす。それはそれは、有難うね。君の気遣いぶりは不良の其れにはそぐわない、非常に紳士的な物だ……それじゃあ、ちょっと灯理先生を呼んでくるね。ただその、夕飯だけ先に済ませて来てもいいかい？ほんの20分程で戻るから、さ。】 (2021/3/25 20:44:54) |
| 影縫 千景 | > | 【尾花ぶっ殺していよいよここから本格的に処刑人ムーブ！ってところでいきなり引き分けとか、なんか煮え切らねえだろ。（個人的な見解）だーれが紳士的だよ、俺は立派な不良だ。（ふんす、） あいよー。あんまり急いで食って喉詰まらせんなよ。】 (2021/3/25 20:46:39) |
| 典麻るる | > | 【キミとぶつかるのにしても、ボクが少し調子こいてからの方が楽しそうだし、ね―――……いやはや。本当に千景君。君ってやつは……頼もしくて嬉しい限りだ。フフッ、じゃあ灯理先生には伝えて来るよ。"流し込むな"、ってね。じゃあ、ちょっと一旦失礼。】 (2021/3/25 20:49:59) |
| おしらせ | > | 典麻るるさんが退室しました。 (2021/3/25 20:50:08) |
| 影縫 千景 | > | 【ははっ、今のうちに散々調子乗っとけよ。一泡吹かせてやっからよ。 へーい、行ってらっさーい。】 (2021/3/25 20:52:26) |
| おしらせ | > | エリザベス♀ALTさんが入室しました♪ (2021/3/25 21:13:41) |
| エリザベス♀ALT | > | 【GoodEveningデース♪】 (2021/3/25 21:13:50) |
| 影縫 千景 | > | 【お？おー、こんばんはなんだけどよ。今日はもう先約入っちまったぞ？俺。】 (2021/3/25 21:15:09) |
| エリザベス♀ALT | > | 【Oh！待ち合わせ中デスネ？失礼しましたデース】 (2021/3/25 21:15:19) |
| おしらせ | > | エリザベス♀ALTさんが退室しました。 (2021/3/25 21:15:25) |
| 影縫 千景 | > | 【悪ぃなー。】 (2021/3/25 21:15:46) |
| おしらせ | > | 迦具土 灯理さんが入室しました♪ (2021/3/25 21:17:43) |
| 迦具土 灯理 | > | 【たっ、たたた、たいへんお待たせしましたーっ！(ずざざーっ。)】 (2021/3/25 21:18:53) |
| 影縫 千景 | > | 【けぇりー。】 (2021/3/25 21:18:58) |
| 影縫 千景 | > | 【おう。喉詰まらせたりしなかったか？別に気にしなくて良いぜ。 下にソロルは出してあっから、繋げる感じで書いてくれると助かるぜ。】 (2021/3/25 21:19:40) |
| 迦具土 灯理 | > | 【たっ、ただいま戻りました……ぜぇっ、はぁっ……うくっ！？……食べてすぐに走ったせいでお腹が……あいたた……。ご、ご心配おかけして申し訳ありませんっ。大丈夫ですっ、しっかりストロングゼロで流し込んできました！眼も醒めてギンッギンですよギンギン！……っと、おしゃべりはこの辺りにして。そうですね、下記のロルに―――悪事を働いている訳ではないようですので、では私の姿でお話掛ける事にしましょう。少しお時間頂きますが、それでは書き始めますね。今夜はよろしくお願いします。】 (2021/3/25 21:21:31) |
| 影縫 千景 | > | 【おいおい、そんな状態で俺と交えて大丈夫か？俺はキングだぜ？（けらけら。） 結局流し込んでんじゃねえか。るるが流し込むなって言ってたのによ。体に悪いぞ？知らねぇけど。 おうおう、俺の方こそよろしく頼むなー…良い夜にしようぜ？】 (2021/3/25 21:23:03) |
| 迦具土 灯理 | > | (公立校と私立校で勝手は大分違うと言えど、しかし教師という職業はあくまで教師、その本質はそう変わらない。朝学校に来て生徒におはようと挨拶をして、職員室でうだうだと教頭の話が垂れ流され、授業の準備をし、ホームルームだのなんだのでこまごました連絡を伝えて、それで授業をしたら今度は職員室で書類と睨めっこ。それが終われば部活動の指導やら何やらで夕方は潰れ、ようやっと解放されると思った夜の七時とか八時、まだやる事があると思い出して居残りをして―――と。やる事が多く年がら年中忙しそうにしている、そんな仕事だ。今や子供に聞いたなりたい職業ランキングでも上位に食い込むことは少なくなってきた、いわば「あんまりやりたくない」「というより実際の先生達を見ていると憧れられない」職業、である。リアリストの多い現代っ子には不人気の、ストレスフルな職場環境だ。つまりそんな場所でこんな時間まで何かをしている教師、というのは当然疲れ果てており、そうなるとこの時間帯にはいい加減リフレッシュの一つや二つ、楽しもうとしていたりもするわけで―――……) (2021/3/25 21:45:54) |
| 迦具土 灯理 | > | はぁ……屋上ではもうあまり煙草、吸えませんね……また紅先生とブッキングしたりしたら、あんまりにも気まずいですし……。とはいえ、どこか良い隠れ場所があるかというと、赴任してきて三か月。そんなにちょうどいい場所も無いような気がして―――……結局此処に来てしまうんですよねえ。(薄暗い校舎裏。近くにある木々がちょうどその付近の建物から目隠しをしてくれる、格好の喫煙所が其処にあった。どうやら他の教師陣も隠れてここで煙を燻らせている事が多いらしく、煙草其の物は落ちておらずとも、灰や銀の紙などはちらほら、見掛ける。ついでに言えば不良生徒も此処には足を運ぶようで、巡回時にはそういう輩を見つけるのに適している所、ともいえた。尤も、迦具土 灯理が今日ここに来たのは、存分に煙を楽しむため、であったが。)さて、もう一仕事終えたら今日は帰るとしましょう―――……幸い、ここの所ネメシスの活動も静かです、し……？……、……。―――あれは。 (2021/3/25 21:46:06) |
| 迦具土 灯理 | > | (と、見つけてしまう。自分より先に其処へ歩みを進めていた影、の存在。立ち上る煙とその下の制服姿、間違いない。生徒だ―――やれやれ。一服する前に注意しなくては。)……こほん。んんっ。……こらっ！そこの君っ。校内では禁煙―――……、じゃなかった。未成年の喫煙は法律で禁じられているのですよ！今すぐ煙草を先生に差し出しなさ……っ、あっ！(びしっ、と指をさし。つかつか、と歩み寄ってきたのは、ちょっと地味そうな、しかしそう悪い顔立ちではない若い女教師、だった。青年は見覚えがあるだろうか、無いのであれば中等部の先公だ、と分かるだろう。年齢的にも風格を漂わせているような感じではなく、むしろ初々しさが少し残る様な、そんな女だった。だが暗闇でもそれ、と分かるくらいには顔立ちも整っているし、味気の無いスーツ姿の上からでも激しい主張をしている体型などから、"彼にとって"はまあまあな獲物で在ろう事は確か―――だが。 (2021/3/25 21:46:26) |
| 迦具土 灯理 | > | そんな事より大事なのは。びしっ、と刺したその指先。何を考えてかさっきまで、"煙草を吸おう"と思っていた故か―――愛用の電子煙草を握った方の腕を、向けてしまった。思い切り手を突き出したせいもあって勢いあまって放り投げられた電子煙草がすとん、と。―――千景の前に落っこちる、だろう。―――やっちまった、という顔をしている。)………………………。………………さ。………さあ。………そ、その煙草を先生に……渡しなさい。(無かったことにした。見なかったことにしろ、とでもいう様に。いやお前も吸う気満々だったろ、とかもう、そういうのをブン投げて。このドジ教師、堂々と煙草を差し出せと注意してきた！) (2021/3/25 21:46:53) |
| 迦具土 灯理 | > | 【お……おまたせ……うぇっぷ、―――しましたぁ……！！】 (2021/3/25 21:49:43) |
| 影縫 千景 | > | 【おう。もうすでに吐きそうになってんな…？】 (2021/3/25 21:50:12) |
| 迦具土 灯理 | > | 【だ……大丈夫です……自分で書いておいて文字酔いしそうになりまして……な、ながくってごめんなさいぃぃぃ……！】 (2021/3/25 21:51:40) |
| 影縫 千景 | > | 【ああ、そういうことか。 気にしなくて良いぜ。読むのも楽しいしな。】 (2021/3/25 21:53:17) |
| 迦具土 灯理 | > | 【うぅ……そう言って頂けると助かります……あ、あの戦闘始まったらもっと簡潔にしていきますので、何卒よろしくお願いします……っ。】 (2021/3/25 21:54:20) |
| 影縫 千景 | > | 【おっけーおっけー。 別に気にしなくても良いんだぞ？】 (2021/3/25 21:58:13) |
| 影縫 千景 | > | ………。（何だ、うるせぇのが来たな。煙草を吸って獲物がやって来るのを待っていた彼だったが、現れたのは自分の知らない教師だった。高等部三年…高等部の中では最上級生に当たる彼が声を聞いたことがないと言うことは、相手は中等部の教師なのだろう。そもそも、高等部の教師の大半は、“彼のことを注意しようなどとはしない”はずだ。それは彼の性格を知っているから、彼の素行の悪さを知っているから。迂闊に彼の事情に、彼の縄張りに入り込んで説教などと称して高説垂れようものならば、自分の身がどうなるか分かったものではないからだ。予想だが、恐らく教師としてもまだ若いのだろう。正義感が強いか、あるいは純粋に怖いもの知らずか、と言ったところだ。…──さて、どんなモンかとそちらへ顔を向けた時。） (2021/3/25 21:58:27) |
| 影縫 千景 | > | ……ほら、取り返してみろよ。（相手の顔や姿より先に、彼の視界に入ったのは電子煙草だった。彼は好まないが、紙煙草よりも身体に及ぼす悪影響を抑えられる代物だとか、なんとか。今しがたこちらに喫煙を注意しようとした教師の方から転がってきたそれに、彼は失笑した。間抜け…そう表現するのが相応しい。音を立てて投げ出された電子煙草を悠々とした動作で拾い上げながら、もう一度煙を吐き出した。その後の彼の行動は、拾い上げた電子煙草を相手に返すでも、自分が吸っていた煙草を相手の言葉通りに渡すでもなく、“取り返してみろ”と言う言葉とともに、片手の親指と人差し指で摘んだ“それ”を、空中でぷらぷらと揺らすことだった。あまりに安い挑発。それでも、ストレスが溜まっていそうな相手には効果があるかもしれない。目を僅かに細め、口角を釣り上げ、顎を突き出して。舐めくさっていると言う言葉が、今の彼にはお似合いだ。） (2021/3/25 21:58:30) |
| 影縫 千景 | > | 【現れたのは自分の知らない教師だった → 聞こえてきたのは覚えのない声だった。 にしといてくれ。その方が後々都合が良いや。】 (2021/3/25 22:00:45) |
| 迦具土 灯理 | > | 【は、はやっ……！？いえ、すいません中身も今一服していましたけふけふっ……了解です、お返ししていきます！】 (2021/3/25 22:03:32) |
| 影縫 千景 | > | 【ははっ、灯理センセーに比べたら短いからってのもあるかもしんねぇな。 おーう、返信よろしくー。】 (2021/3/25 22:04:28) |
| 迦具土 灯理 | > | (そう、まさに若い、そして中等部の教師だ。いや、28歳を若いというかどうかは人其々だが。というより、世間一般的にはあまりそう表現しない気がする事について段々、灯理自身虚しさを覚える様にはなっていたのだが閑話休題。関係ない話だ。だがしかし千景の読み通り、彼女は千景という存在がどれほど狂犬的で危険なのか、全く知らない様だ。それどころか、夜間に堂々と煙草を吸っているような生徒に関わろうとしている時点でちょっと、というか大分無謀で無茶、である。このご時世だ、体罰だの何だので教師は縛られる一方、生徒は子供だからと法でかなり手厚く保護されている。そう言う事情もあって、男性教師であってもあんまり好んでやりたがらないムーヴメントを、この間抜けな女教師は平然とやろうとしている。そういう意味でも若いし浅い―――、と、言う見方も出来るし。或いは。―――……煙草を蒸す不良よりもっと恐ろしい何か、を幾らでも相手してきたからこそ、平然と注意をしようと思えた、という。そういう見方も可能、か。) (2021/3/25 22:16:46) |
| 迦具土 灯理 | > | ……っ、き、教師を揶揄う物じゃありません。それは―――……その。……ほら、押収品っていう可能性もありますよ。他の生徒から取り上げた物。そういう可能性だってある訳です。ですから―――……。……いえ、生徒に教師が嘘をつくのは良くないですね……。……あ、あの。……それ、先生の煙草です。……認めます。確かに吸おうとしていました。ですからその―――ぷらんぷらんしていないで、返してください。そして―――返した上で、……貴方の持って居る煙草も、私に寄越しなさい。……今すぐ、です。 (2021/3/25 22:17:11) |
| 迦具土 灯理 | > | (ずい、と前に出る。随分と肝の据わっている女だ。明らかに舐め腐った態度の千景に対し、あくまで教師として、或いは大人として接しようと試みている。いや、さっき取り返しようのないミスを犯したばかりだが。それはそれとして認めた上で、"自分から差し出せ"―――と。そう伝えてくるだろう。見下して小馬鹿にしてくる相手に対して、それよりもっと上の立場からナチュラルに指導をしようとしてくるのは―――単なる間抜けか、それとも。……"本気"で言っているのか。もうとっくに、手が届く距離だ。だが無理矢理奪おうとはしない。あくまで、……"返しなさい"、そして"差し出しなさい"。手を突き出して掌を上に向け、そして千景の見下ろしてくる視線に真っ直ぐと目を合わせ。そう訴えるだろう。)……強引な事はしたくありません。貴方は生徒、私は教師。さあ、早く。 (2021/3/25 22:17:18) |
| 影縫 千景 | > | …………強引なこと、ねぇ。（こちらの態度にも全く臆さず怯まない。そんな相手を彼は、“命知らずだ”と認識した。一般の不良生徒に注意し、そのまま煙草を取り上げると言うだけならば、大した苦労はしないだろう。そもそも、教師に見つかった段階でバツが悪そうな顔をして煙草を差し出したり、あるいはその場から逃げ出す生徒だっているはずだ。だが、彼に関してはその辺に屯している不良とは文字通り“格が違う”のだ。まあ、そもそも彼に至っては人ではないのだから当然と言えば当然の話、なのだが。ペラペラと、あるいはたどたどしく言い訳を交えた言葉を零しながら、あくまで煙草を返し、吸っている煙草を差し出せと主張して近づいてくる彼女に対して、彼は上記の一言だけを呟いた。気付けば二人の距離は、手を伸ばせば届くような距離感。そして、そこで彼は相手の姿に見覚えが有るのに気がついた…──確か、灯理センセー？直接話したことはないが、中等部の生徒が彼女のことをそう呼んでいるのを耳にしたことがある。） (2021/3/25 22:31:00) |
| 影縫 千景 | > | …一つ教えといてやるよ、灯理センセー。（見れば、中々上物だ。教師とは言え若いし、血もきっと美味いのだろう。誰であろうと、彼からすれば皆平等に“餌”でしかない。目の前にいる相手が誰であろうが、彼にとっては食われるのを待つ獲物だ。故に、自身が吸っていた煙草を、ぽとり…と、地面に落とした。同時に、渡された煙草を受け取るためにこちらに差し出されているのであろう手首を、先程まで煙草を持っていた手で掴み、こちら側に相手の身体を引くことで体勢を崩しながら引き寄せようとする。人間と言うのは、視界の中に動くモノに反応する。それが、“自分が受け取ろうとしたもの”ならば尚更ではないだろうか。それを利用するように、不意を突くように彼女の身体を引き寄せられたなら。）夜ってのはさ、怖ぇ奴が暴れ出す時間なんだぜ？（耳元で囁きかけるような声音で上記を告げ、彼はそのまま彼女の首に顔を近付け、その白く細い首筋に噛み付こうとするだろう。彼は吸血鬼…目の前で人間が肌を晒しているのなら、そこに噛み付いて食事を行うだけだ。…彼から見た彼女は、まだ“餌”でしかない。） (2021/3/25 22:31:14) |
| 迦具土 灯理 | > | (さて、千景の元にも届いている灯理の名前。だがあくまで、外見と名前が一致する程度、というだけであるらしい。だからそう、彼女が転任して三か月目の教師である、だとか。授業も評判が良くて教師陣ともいい関係を築き、生徒からもそこそこ好かれている―――代わりにとんでもないドジが大得意で、なんだか時折素行の悪さが垣間見える事がある、だとか。夜遅くまでやたらと残りたがっている、だとか。―――茶華道部の顧問をしている割に、どこかで不良生徒と喧嘩沙汰になった際、どういう訳か全員綺麗に手首を捻挫した上、灯理に詫びを入れる羽目になった"らしい"、だとか―――そういうきな臭い話は届いていない、のかもしれない。)……ええ、そうです。余程の事が無い限り、先生が生徒に手を上げるなんてことはあってはいけません。勿論、場合によるとも思いますが―――誰であろうと生徒は生徒。煙草を吸っていようが喧嘩をしていようが、夜中まで残って悪さをしていようが……この学園の生徒です。そして、今私はこの学園の教師。ですから―――………っ？ (2021/3/25 22:51:53) |
| 迦具土 灯理 | > | (ぽろり。煙草が落ちる。どうしてだ、まだ半分以上残っているのに。ああ勿体ない―――と、貧乏性な考えが働いて視線を奪われた、その瞬間。千景の思惑通り不意を突かれた彼女は差し出していた手首をすっ、と掴まれてその身体を強引に引き寄せられる。肉付きは良いが矢張りそこは女性、ひょい、と直ぐに動く程度の身体であり―――華奢でこそなくとも、とても千景の力に抵抗するような出力は兼ね備えていない。そのまま耳元で囁かれる言葉と、首筋に近づいてきた口が、牙が、突き刺さろうかという―――その、瞬間。)……成程。では教えて貰ったお返しに、先生も一つ忠告をしましょう。……"怪物"は"一般人"を襲う物、ですよ？(刹那。掴まれていた手首を合気の要領でするり、と引き抜けば。流れるような動きでその手を取り返し、首に噛みつかれる直前で身体をぐっ、と屈めて回避。そのまま身体を千景の真下に押し込む様にして入り込み、鋭く足を刈り取って、捕まえた手首を捻り上げようとすれば―――背負い投げ、を仕掛けようとして。 (2021/3/25 22:52:17) |
| 迦具土 灯理 | > | その外見からは想像もつかない程に流麗な動きで、千景を地面に叩きつけようとする、だろう。この一瞬、ほんの一瞬の動きだけで、千景ほどの実力者にはもう何かがわかってしまう筈だ―――コイツ、絶対に只の先公ではない、と。)……ああ、いえ。一般人も襲ってはいけないのですけれども。それはさておき、―――先述の通り場合によっては、実力を行使する事も止むをえませんよ―――"吸血鬼"、さん？ (2021/3/25 22:52:26) |
| 影縫 千景 | > | …おぉ？（思惑通り…──彼が生きてきた期間は、100年を悠に超える。その長い長い吸血鬼としての生の中で、どれだけ戦いと言う娯楽に身を投じてきたか分からない。だから、彼には自ずと分かってしまう。相手がどう反応するのか、が。今日もまた、彼の思惑にハマった哀れな女教師が一人、夜の闇の中に身を沈めて戻ってこれなくなる。これまで何度も描いてきた筋書き、興じてきた夜の戯れ。このままその柔らかそうな肌を牙で刺し貫いて、血をもらってお終い。今宵も例に漏れずそうなると、彼は確信していた。有り体に言うならば、“慢心”している。その慢心故か、自身に訪れた違和感に気付くのに遅れた。教師の言葉とともに、ふわりと自分の身体が宙へ。それに対し、彼は呆けたような声を出すことだろう。背中から地面に叩きつけられる寸前で、その意識が急加速した。叩きつけられないように身体を動かして足から着地をしながら、相手の手を解いて僅かに距離を取る。…何だこいつ。奇妙な気配を、彼は感じ取った。彼の研ぎ澄まされた戦士としての嗅覚が告げている。“こいつはただの教師じゃない”“食われるだけの餌でもない”“戦う価値のある敵だ”と。） (2021/3/25 23:10:13) |
| 影縫 千景 | > | くっ…くくっ。……ははっ、ははははっ。何だ、餌かと思って食っちまうつもりだったが…こいつは意外だ。楽しめそうじゃねえか。（彼にとっての敵は二種類。自分たちと対をなす、自分たちに仇名す存在である“フェアリーナイツ”と、名義上は彼と同じ括りとなっているが、“シャドーネメシス”だ。仲間意識を持たない彼にとって、自分の前に立ち塞がる者に同胞も何も関係ない。片手で自らの顔を半分押さえるような仕草を見せながら堪えきれない笑いを零した後で、声をあげて盛大に笑う。夜闇の中へ木霊するような笑い声は、それだけでプレッシャーを与えかねない。先程までとは違う、見下した笑みを彼は表情から消した。彼女が歴戦のナイツならば、こう言う目をした敵とも幾度か拳を交えたはずだ…“戦いを純粋に楽しんでいる目”をした敵と。彼が浮かべている笑みは正しくそれだった。言葉をそこから発することはないが、言いたいことは伝わっているだろうと彼は勝手に思っている。追撃を仕掛けることもせず、彼は待っているのだ。相手が“教師”の仮面を外し、“騎士”としての姿を自分に見せるのを。） (2021/3/25 23:10:21) |
| 迦具土 灯理 | > | (油断している、とまでは考えていなかった。だが灯理からすれば、千景の今の行為は相手を見誤っての其れ、であるとは判断していた。単なる女教師。哀れな犠牲者。虐げられる一般人―――、そういう物に、私は見えるのだろう。それはそうだ、転任してきたばかりの若造で、正義感に溢れていて、物怖じず不良生徒を諭そうとする、なんて。そこらによくいる、若気の至りと擦り減っていない信念で変に教師の義務を勘違いした女、其の物であるから。―――だが、自分はそんな無謀な覚悟で生徒と向き合ったりはしない。やるべきことをする為には、残念ながら力も必要になる。だからその力を培い、磨き、維持してきた―――そして今、それを振るう。振るった、と言った方が良いかもしれない。相手はどうやら単なる生徒ではないようだが、ともあれ。完璧なフォームで投げ飛ばした、つもりだった。)……やっぱり。上手い受け身ですね、普通の生徒でそこまで"反応"出来る者は極少数でしょう。その反射神経に加えて、殴るでも蹴るでも押し倒すでもなく、私の首筋に咢を寄せたその所作―――、……人間ではないですね？ (2021/3/25 23:35:39) |
| 迦具土 灯理 | > | (上手い具合に叩きつけてやるはずが、その間際で防がれる。凄まじいまでの身体能力だ。只者ではないし、なにより首筋を狙ってきたその動き。シャドーネメシスにも色んな妖魔が存在している、純粋な怪物の様なタイプから淫魔、悪魔、果ては吸血鬼―――など。灯理は長い経験で得た知識から、相手がどういう存在なのかをある程度、把握した。そしてそれが正しいとすると―――相当厄介な物に、手を出してしまったらしい。高笑いをして此方に"本性を現せ"と誘いをかける相手を見て、その予感は本物だと悟った。……戦闘狂、か。一番相手をするのが大変なタイプだ。)……残念ながら。先生は餌でも無ければ、貴方同様、ただの人間でもありません。ですが―――……そうだとしても。これは教育的指導の一環、です。……覚悟なさい。 (2021/3/25 23:35:57) |
| 迦具土 灯理 | > | ――――――――目覚めよ、聖なる力。……ナイト・ライズ＜騎士覚醒＞―――！！ (2021/3/25 23:36:07) |
| 迦具土 灯理 | > | (スッ、と胸元から取り出したのは、赤縁の眼鏡。今自分が掛けている地味なそれを取り去れば、其処に見えるのは鋭くも美しい、大人の視線。そしてそれを覆い隠す様に、彼女は"教師"の仮面を取り払い―――代わりに、"騎士"の仮面を身に着ける。瞬間、闇夜の中に現れるのは一筋の漁火。ぱちぱちと爆ぜる火花が全身を覆い、そうして宙に舞い上がって―――その熱気は夜空を焦がさんと、消えた。現れるのは、南蛮風の派手な和装に身を包んだ、威風堂々の妖精騎士。夜風に靡くピンク色のロングヘア―と、赤縁の眼鏡の下には切れ長の灯火。胸元を覆う紅い鎧と、全身に纏った装飾は宛ら"将軍"を思わせる程の風格を漂わせる―――漆黒と紅蓮のヴァルキリーが、そこに降臨した。) (2021/3/25 23:36:20) |
| 迦具土 灯理 | > | ―――"篝火"のフェアリーナイツ。……フェアリー 緋焔―――推参ッ！！(火属性か―――にしては、周囲を熱する熱さが、そこにはない。むしろ静かに、ぱちぱちと、消えそうになりながらも決して消えない、そんな志の篝火が連想されるか。ともあれ―――姿を現した灯理は矢張り、フェアリーナイツ。だがその姿は千景が今まで相手をしてきたナイツと比べると―――途方もないまでの"威圧感"に溢れているだろう。隙の無さ、或いはどこからでも掛かってこいという佇まい。そこに垣間見えるは純粋なる、絶対の―――"力"、か。だが、不可思議な事に聖なる力、魔力の強さを感じないだろう―――なんだ、この違和感に溢れた女は。) (2021/3/25 23:36:30) |
| おしらせ | > | 迦具土 灯理さんが退室しました。 (2021/3/25 23:37:09) |
| おしらせ | > | フェアリー緋焔さんが入室しました♪ (2021/3/25 23:37:17) |
| 影縫 千景 | > | …フェアリー緋焔。（告げられた名を反芻し、火花が爆ぜる音を耳にする。しかし、派手だとは到底言い難い。それは火花であって、“炎”ではないからだ。変身をしただけだからこそその出力なのか、それとも“炎を扱うだけの魔力を持ち合わせていない”のか。先程までとは打って変わった姿への変身を見せた相手に、彼は言葉を介さずに勘繰りを入れる。相手から感じる魔力量を読み取り、その雰囲気から相手の戦士としての経験値が如何ほどのものかを見定める。対峙した相手の強さを瞬時に見抜くと言うのも、勝つために必要不可欠な力であり、磨けばそれだけで立派な技だ。その思考と観察の末、彼はあることに気がついた。彼女から放たれる威圧感が大きく、これまで自分が打倒してきたフェアリーナイツとは違うことは勿論なのだが、相手から感じ取れる“魔力量”が圧倒的に少ないのだ。並のナイツと比べても、ハッキリ言って見劣りする。相手の保有する魔力量と、如何にもと言った強者としての威圧感が一致しない。虚仮威しかとも考えたが、その線は正直薄いだろう…──であるならば。） (2021/3/25 23:50:33) |
| 影縫 千景 | > | ……脳味噌筋肉野郎、か。（粗雑な言い方をすれば脳筋。およそ女性に浴びせるような言葉ではないが、相手はただの人間の女ではないのだから、そう言う場合も十分有り得るだろう。魔力の量が明らかに少ないからと言って相手の実力を過小評価するほど、彼は小者ではない。その言葉や立ち振る舞いこそ大胆不敵で唯我独尊、傍若無人な王様気質だが、それは“自分に力があることを知っているから”だ。何も、“相手の力量を測れないわけではない”のである。相手から発せられる違和感に結論を紐付けた彼は、しかし攻撃を仕掛けるような素振りを見せない。ただ、彼の足元で何か黒い塊が僅かに蠢いたり、彼女の足元から泡が立つような物音だけが、それぞれ視覚と聴覚を研ぎ澄ませれば分かることだろう。だが、言い換えればそれだけ。彼は相手との距離を少し取ったまま、片手を腰に当てて構えを取るようなことすらなく、ただ黄金色の眼で自分と戯れる女戦士の姿を睨めつけていた。） (2021/3/25 23:50:40) |
| おしらせ | > | エリザベス♀ALTさんが入室しました♪ (2021/3/25 23:58:48) |
| エリザベス♀ALT | > | 【Mistake！Sorry！】 (2021/3/25 23:59:04) |
| おしらせ | > | エリザベス♀ALTさんが退室しました。 (2021/3/25 23:59:10) |
| 影縫 千景 | > | 【おーう。気をつけてな。】 (2021/3/26 00:00:00) |
| フェアリー緋焔 | > | 【Oh……Don't mind , Mrs,Elizabeth.】 (2021/3/26 00:00:20) |
| フェアリー緋焔 | > | (動こうともしない―――ピクリとも眉根を寄せない。その佇まい、そして冷静に此方を品定めする様視線を送る様は、これもまた灯理にとって悲しいお知らせの一つだ。変身を目の当たりにして反応を見せない相手、というと、まずそれだけでネメシスとしての覚悟の違いが如実に出る。右往左往してみたり、強気に吠えてみたり。直ぐに逃げ道を探す様目をキョロキョロさせたりと、いろんな反応を見せるタイプが居る中で―――まあ、変身して見ろ、と言わんばかりだったのもあるが。それでも千景はまるで、微動だにしない。ただじっ、と此方を見やり、そしてその在り様、迸るだろう違和感をきっちりと推察する―――脳筋。その言葉が漏れると同時、くす、と緋焔は口元をゆがめた。) (2021/3/26 00:08:38) |
| フェアリー緋焔 | > | ……随分はっきりと言いますね。ただ……拳を交える前の段階から、それを類推することが出来るネメシスは、恐らくほんの一握りでしょう。それが本能による物なのか、或いは優れた頭脳と分析力による物なのか―――定かではありませんが、ともあれ。……貴方、相当厄介ですね。それだけはどうやら確かな様です。……さて。ではまず一時限目です―――挨拶を覚えましょうか。そう、私は迦具土 灯理―――またの名を、緋焔。……名乗ったのなら、名乗り返すのが礼儀、ですよ。ヴァンパイアさん。そして―――……来ないのなら。……"行きます"よ？(すっ、と。腰を落とす。足を開いて半身、片手を正面に構えて、もう片方の腕を後ろにゆっくりと引き。そして、ゆっくりと深く呼吸―――息を吸う。瞳を閉じ、酸素を全身へと行き渡らせる。―――刹那、目を見開いた直後には。その姿は"消え"ているだろう。否―――否。"目の前"だ。千景の、高等ヴァンパイアの眼前に、その姿を堂々と現すだろう。だが余りに速く、そして余りに鋭い移動。 (2021/3/26 00:09:20) |
| フェアリー緋焔 | > | 地面を蹴ったそのインパクトが、恐らくは音よりも速く動いている関係上後から、聞こえてくる程であって―――先程まで居た地点からもうもうと上がる土煙をバックに、神速の縮地とその勢いを活かしたこれは―――正拳突き、か。 単に拳を正面目掛け、千景目掛けて突き出すだけの、単純極まりないシンプルな一撃。だがその完成度は、その速度は、その威力は―――もはや超人と呼んで差支えの無い領域まで達している。当たろうとも、当たらずとも、それが空気を震わす微細なびりびりとした振動から理解できるほどの練度が、千景に襲い掛かった。)――――――――――フッ！！(命中すれば、中型自動車のフレームくらいは簡単に破砕できてしまうであろうその一撃。だが此方の攻撃はともかく、気がかりは千景の用意している布石、か。地面に蠢く影は何を意味しているのか―――ともあれ。灯理にそれを類推する事はまだ出来ない。で、あれば―――穿つ、それのみ。) (2021/3/26 00:09:27) |
| 影縫 千景 | > | 【やべ、これ上手く分けられねぇな。読みにくいかもしれねぇが許してくれ。】 (2021/3/26 00:36:45) |
| 影縫 千景 | > | …鬱陶しいな。いつまでセンセー気取りで……──ッ!?（フェアリーナイツとシャドーネメシス。立場がハッキリと二分化しても、あくまで教師と生徒。そんな風に感じられる、受け取れる物言いをする相手に、彼が零した言葉は“鬱陶しい”だった。戦場に立てば、戦いの中に入り込んでしまえば、そこに生徒も教師も関係ない。お互いに単なる敵同士で、最後まで立っていた方が勝者、先に地にひれ伏した方が敗者。それ以上でもそれ以下でもない…と言うのが、彼なりの戦いに対する見解だった。至極単純明快、まるで不良同士の喧嘩のような有り様。だが、それ故に彼は迷わない。目の前の相手を“敵”だと認識した瞬間から、彼は相手が誰であっても躊躇うことなど微塵もせずに戦闘に臨み、攻撃に転ずることができる。だから、相手の態度や言葉は不愉快で不可解だ。こうなった以上、戦う前の立場や関係など意味がないだろう、と。 (2021/3/26 00:37:12) |
| 影縫 千景 | > | そう考えて、相手の言葉に不快を示すように目線を一瞬、下に外したからか。気付けば、緋焔が自身の懐まで潜り込んでいた。当然、彼からしてみれば想定の上。相手が脳筋だと言うことを念頭においても尚、その速さは…いや、身体能力は彼の予想を上回った。放たれた正拳突きに対する回避が間に合うはずもなく、彼の身体は衝撃によって吹き飛ばされ、砂埃を巻き上げながら地面を転がるだろう。下級のネメシスであれば、その身体能力だけで圧倒できるほどの破壊力を、彼女は持っている。それを今、吸血鬼を以て示した。ただ、彼女が鋭い人物ならば、自身の拳が直撃する直前、ドロリとした感触が自身の腕を包んだのを感じ取るはずだ。） (2021/3/26 00:37:15) |
| フェアリー緋焔 | > | 【了解いたしました、大丈夫ですよ。くすっ、たくさん書いてくださって、有難うございます。】 (2021/3/26 00:37:16) |
| 影縫 千景 | > | ………名乗り返す間も与えずに仕掛けて来やがって。お陰で服が砂で汚れた。（同時に、泡立つような音を立てていた彼女の足元から、巨大な黒い手が這い上がるように伸びてくるだろう。彼女の身体を丸ごと握り込めるほどの大きさのその手は、当然のように彼女の身体を強い力で握り込もうと迫る。足元からの奇襲、と言えるだろうか。その最中、舞い上がっていた砂埃が晴れた先に彼が立っているのが分かるだろう。彼自身の足元で蠢いていた影を膜として、直撃の寸前に彼女の拳に巻き付けることで衝撃を幾分か殺したのである。その上でも威力は大きいはずだが…彼は顔に小さな擦り傷を二つほど作っているくらいだ。パンパン、と服についた砂を片手で払い、ついでに首元に手を当ててコキ、コキと首の骨を鳴らす。もう片方の手で、頬にできた擦り傷を腕で拭って僅かに流れた血液を拭い取った。が、やはりそれだけ。彼自身が手を下して攻撃を行うと言うことはない。まるで、“彼女の影から作り出した巨大な手”に彼女が対応できるのかを試すかのように。） (2021/3/26 00:37:23) |
| 影縫 千景 | > | …で、俺の名前だっけか？俺は影縫 千景。夜の王、吸血鬼だ。外れくじを引いたな、灯理センセー。あのまま俺に血を吸われていれば、貧血気味なだけで済んだかもしれねぇのに。……もう、無事に帰れると思わない方が良い。夜は長いんだ、夜明けまで俺と踊ってもらうぜ？（そうして彼は名を告げた。傲岸不遜、そんな言葉が彼にはお似合いだろう。彼はあくまで、相手を倒すことを考えている。自分が勝つ未来を、そんな運命を想定している。それは、これまで悠久の時間を…余生を戦いに費やしてきた経験から表れる、圧倒的な自信。それに裏付けられる高い実力。──夜の帳が落ち、劇場の幕が上がる。影と火花、闇と光とも言い換えられる力を持つ二人の戦士の戦いの火蓋が今、切って落とされた。） (2021/3/26 00:37:32) |
| 影縫 千景 | > | 【ってところで…！今日のところは終わりでも良いか？ ちょっとそろそろ時間的にアレなんだよな。】 (2021/3/26 00:38:18) |
| フェアリー緋焔 | > | 【おお……気が付きませんでしたが、確かに言われてみると影ｖｓ灯ですね。これまた対照的なカードです。とっても格好いいレスを下さって、有難うございました。はい、大丈夫ですよ。それでは、今夜は此処までに致しましょう。】 (2021/3/26 00:39:25) |
| 影縫 千景 | > | 【第一話完！って感じだな。 そうなんだよな、その強さの秘訣もこれまでの戦績も対照的だ。俺はリベンジ勝利とかねえからな。 いやーやっぱりめちゃくちゃ楽しいわ、センセーと遊ぶの。 ちなみに、今日は週末だから夜遅くまで遊べるんだ。センセーの方はどう？】 (2021/3/26 00:41:33) |
| フェアリー緋焔 | > | 【持つ者と持たざる者―――ですね。負けど砕けど挑み続ける騎士と、無敗の王との一戦、という訳です。ふふっ、そうやって言って貰えると嬉しいですね……強者同士の鍔迫り合い、という感じに出来るよう、もっと気合い入れようと思いますっ。ええ、私も週末―――と、そういえば土曜は出勤でしたね……ああいえ、でも大した仕事もありませんし、明日の夜は二時過ぎくらいまでお付き合いできるかと思います。そうですね、開始時刻は……九時にはスタンバイできるかと。】 (2021/3/26 00:45:11) |
| 影縫 千景 | > | 【生まれ持っての強者と、努力と意地と執念で力をもぎ取ってきた強者。うん、やっぱり激熱だろこのカード。 るるとの戦いも、また違った方向で熱くなりそうだ。 おうおう、気合入れてくれ。俺もめっちゃ頑張るし！あと、やっぱセンセーのロル好きだわ。戦い以外の部分でも骨の髄まで味わっても飽きなさそうな感じがする…あー、楽しいなあ。って。 じゃあ明日は9時集合の2時目処解散だな。っし、燃えてきたぜ。】 (2021/3/26 00:50:06) |
2021年03月21日 21時57分 ～ 2021年03月26日 00時50分 の過去ログ
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