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「【専用】ショターズの物語」の過去ログ

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2021年03月06日 19時30分 ~ 2021年03月27日 19時41分 の過去ログ
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シールドブラック…だとは、思う(きっとレオンはより過酷でまさに道具そのものである実験材料、といった具合だった事を思うとより震えを実感してしまう程であり自分はまだ幸運だったと言えるように思える。肉体を支えられていけば甘えるようで申し訳ないが身体の自由が上手く効かない。流れていく湯が自身の心のそこまで温めてくれるようで気持ちがいい。そんな温もりに浮かされていれば何処か引っ掛かりを覚えるレッドの言葉に複雑そうに表情顰めさせ)…そうだな、怖くなかった、と言えば嘘ではある。だがレッド…(抱き締めてきたその腕に手を重ね、囁きと撫でように目を伏せて帰ってきた場所と暖かさに浸りながら言葉紡いでく)お前が居るから俺は強く居られる…安心出来る。だからレッド、ありがとう。ここにいてくれて。俺の相棒であって。…心強い、俺の光の矛…(言葉に乗せて改めて礼を告げれば一度唇を引き締め、深く息を吐いた後表情が強張り呼吸が浅くなる)…、確かに、無理して俺は、っ笑っていたのか…もしれないな…恐怖が、追い付いてきたのかも、しれない。安心しきってしまったのか?気が緩んだのか…わ、分からないなこれは   (2021/3/6 19:30:53)

フレイムレッド…へへ。おうよ、ブラック!…怪人の野郎達はどんどん姑息な手段を取ってきやがる。でも…オレたちはいつも一緒だ。二人で一人だ。……へへ、ブラックは暖かい光の盾だ。(持ちつ持たれつ。運命共同体。そんな言葉が似合うな、なんて言葉を漏らしては彼をただ背後から抱き締める。スーツ越しではない、生身の身体を通した温もりの共有。互いの心音が伝わり合うと…安堵がより広がる。)…………ブラック、もう無理しなくて大丈夫だ。怖かったな。…不安も、恐怖も…全部吐き出していい。溜め込まずにオレにぶつけてくれ。…相棒だからさ。(以前、自分がチョコレートで殺されそうになった時も支えてくれたブラック。だから今は自分が彼の支えでありたいと…恐怖を実感するブラックに寄り添い続ける。)   (2021/3/6 19:36:49)

シールドブラック持ちいれる手段は全て使って、という事なんだろうな…きっとそれぞれに目的と想いがある以上は仕方がない事とはいえ…やるせないな。ああ、そうだな。一緒だ…光の盾?俺がか…何だか、おかしいなそれは(色合いも、抱える力も全て光とは遠いように思えるというのに。そんな風に言ってくれると何だか心が軽くなる。運命共同体、それを担い担える自分で良かった、レッドが相手で良かったと相手にすり寄り想いに浸った。互いに隠すものなく接し、触れ合い心まで重ねていけるような距離の近さと響きにドキドキする)…ありがとう、…レッド(今はそれしか言葉に出来ず、我が事ながら不器用で嫌になる。寄り添っていく相手にふと視線投げれば改めて正面向き、そして再び視線を向ければ)…なら、レッド…抱き締めて、欲しい。正面から…お前の温もりを、感じたい。傍にあると、強く実感させてほしいんだ…   (2021/3/6 19:41:54)

フレイムレッド……勿論だ。…相棒はいつも傍に居るってな。オレの温もり、感じてくれ。(今にも想いが溢れ出しそうな、不安や恐怖が溢れ出しそうなブラックの眼差し。いつも大人に見えて影で一人苦しむ彼の姿を見てきた。周りから大人だと言われ、彼自身も自分を大人として感情を押し留めてしまった所もあるのだろう。そんな彼が少しずつだが想いを語ってくれるようになった。だからこそその想いに応えたいと…正面に移動したレッドがブラックの背中に手を回すように抱き締める。)……より実感できるか…?ブラック。…もう大丈夫だ。正義のヒーロー、フレイムレッドが少年を助けに来たからな。(ゆったりと、優しく、慈愛に満ちた声色でそう告げる。一人の怪人の被害に遭った少年を守るようにその身を強く抱き寄せる。)   (2021/3/6 19:46:46)

シールドブラックああ、一緒だから…その温もりも…今は、俺と共に(一度実感してしまえば止まらない。蓋をしていた恐怖が溢れ返って歯止めが効かなくなってしまったように震えとなり、表に出ていき強さを保てない。正面に移動したレッドの身を強く強く抱きしめて、不安を支えてもらう足掛かりにするかのようで申し訳なかったがそれでも今はこの暖かな光に頼りたい)…ああ、っ…ああ、実感できる…ッ。…少年、とはおかしな話だとは思うが、それでも、今は…フレイムレッドに助けてもらう(震えがちな呼吸をゆっくりと吐きだしていきながら目を伏せ、その声色と肌と肌で感じとる彼をその身に刻み、少しずつ不安と震えを宥めていけば肉体も意識もまどろんでいくかのようだ。こんなにも安堵して意識を休める事叶うのが、何だか遠い日のことだったかのようにふとすると眠ってしまいそうになる)   (2021/3/6 19:51:05)

フレイムレッド…………ブラック。…無事で居てくれて…ありがとう。またオレのところに帰ってきてくれて、ありがとうな。(お湯に濡れた愛する相棒うなじをそっと撫でる。乱れて浅くなった呼吸を肩に感じていたが…次第にゆっくりと…落ち着きを取り戻すようで。小さな震えも徐々に収まりを感じていけば…やはりこの一週間分の疲労は黒き守りのヒーローに大きな眠気を引き起こしていた。)……ブラック、…今はゆっくり休んでくれ。後は全部オレがやるから。…だから全てをオレに委ねて休んでくれ。(温もりと安らぎ。安寧の空間に微睡む彼の頭をゆったり撫でながら、その欲のままに眠っていいと…)   (2021/3/6 19:55:52)

シールドブラック俺も、っお前に沢山、感謝している…ッ(撫でられるままに身を揺らして甘えるように寄り添い、荒く乱れていた呼吸も意識も宥められていけば溜まった疲労が自身を夢の世界へと誘ってく)…すま、ない…何もかもお前に委ね、頼って…甘えて…その上、そのまま眠ろう、なんて…だが、ありが、とう…レッド…(感じ取ったこの安らぎを、もたらしてくれる温もりを。それらが全て恋しかった、忘れ去られたような日々の繰り返しからようやく解放されたかのようにぷつんと緊張の糸が切れたのかレッドの腕の中で意識を途絶えさせ、零れ落ちる言葉の代わりに寝息が聞こえ始め)ん、…、ぅ…   (2021/3/6 19:59:45)

フレイムレッド…………お疲れ様だ。ブラック。……(胸の中で。腕の中でそっと意識を落とした彼に労いの言葉と額へのキスを。あの怪人に対して…改めての怒りを感じるが…ブラック本人はあの様な怪人にもチャンスをあげんとしていた。そんな複雑な心境を抱きつつも…途絶えさせた意識は深いようで…彼を上手く支えながら身体を清めたレッド。……そこからは本部への連絡を通し、受付との手続きを済ませては…炎の翼を広げてブラックを腕の中に隠し、基地へと向かった……。)   (2021/3/6 20:03:19)

フレイムレッド【いい感じに終わったな……! 時間があるとこう、細かいところまで楽しめるな~!】   (2021/3/6 20:03:43)

シールドブラック【…お疲れ様だレッド。確かにそうだな、時間があったからこその流れと終わりにはなったか。そういえばずっと付き合ってもらっているが大丈夫なのか?】   (2021/3/6 20:04:27)

フレイムレッド【それにしてもあの怪人は許せないな…! 一週間、ブラックに何をさせてたのか。(ム、)あぁ、今日は時間があるからな…! ブラックこそ長時間付き合ってもらったが大丈夫だったか? それに急な連絡だったしな! 】   (2021/3/6 20:06:10)

シールドブラック【色々と考えさせられる所はあるが、まともに答えてはくれそうにない怪人ではあったな。今回はレッドに焦点を集中させてみたが、どうだった?(ふむ)そうか、余裕があるようであれば良かった。俺も問題はないぞ。急では確かにあったが、そうあっていいと望んだのは俺だ。知らせてくれて気付き易くて助かったしな。それに駄目ならば断わる事も出来るんだ。今更遠慮はしないぞ?】   (2021/3/6 20:07:50)

フレイムレッド【何だか新鮮だったな…。 オレってこう、扱いにくいというか、怪人からは低評価だし…(ふむ) あぁ、ありがとうな! 何だか久し振りの連絡でドキドキしちゃったぜ(頬染め】   (2021/3/6 20:10:03)

シールドブラック【低評価、というよりはレッドの資質の問題じゃないか?レッドの属性を言い表せば光と炎。…闇と盾な俺の方が扱いやすいというだけだろう。中々光を悪の手で落とすというのは困難だろうからな(むむ)確かに緊張はするだろうな。そんな中ありがとう。さて、どうしようか。俺はまだ余裕はあるが】   (2021/3/6 20:11:40)

フレイムレッド【確かにそうだな~。それにオレって何だろうな。ブラック馬鹿?だからか、ブラックとセットじゃないとダメだしな~。 それに怪人としては知能派のブラックを求めやすいってのもあると思うし、あの怪人は好事家だな。(こく) そうだな…! オレも余裕はあるんだ! ただ少し休憩を挟もうかと思う。 もし可能なら21時半か、22時から何かで再開してみるか?】   (2021/3/6 20:14:36)

シールドブラック【なるほど…レッドの事を知れば知る程…まずは俺を落とした後に、という考えに陥りやすいという事なのか怪人達は。…まあレッドはどちらかといえば直感型だからな、。頭ももちろん働かせていくんだが…変わった怪人になったか彼は(んん)ああ、了解した。もちろん構わない。風呂やご飯などもあるだろうしな。レッドにまだ都合がつくなら、次の展開とキャラクターは決めておきたいと思うんだが、どうだろう?】   (2021/3/6 20:16:52)

フレイムレッド【確かに…。それってオレの存在がブラックを狙われやすくしている……のか? 猪突猛進なのは自覚しているぞっ。(むむ) あぁ、時間はあるから大丈夫だ。 そうだな、オレたちのままでも、他キャラやブラックが望むのなら別世界でも構わないぞ!】   (2021/3/6 20:19:03)

シールドブラック【明るい方向に考えていこう、レッド。それだけ俺達のコンビネーションが怪人達にとっての脅威となっているという事だ。だがいざという時は落ち着いた判断が出来るのもお前だろう?(じー)そうか、では今度はレッドの希望に寄り添いたいと思うが、何かこんな形が…といったぼんやりとしたものでも何かあるか?】   (2021/3/6 20:20:19)

フレイムレッド【そうだな。その考えで前向きに考えたい。 あぁ、いざとなればオレだって大丈夫だ! だよな!?ブラック!(同意求め) ふーむ、そうだな。 なら、久しぶりに向こうの世界でやってみるか?ブラック。 形としては、かなりこっちで濃厚だったから、戦闘系か日常も良さそうだな。 弓と騎の世界線でも良いしな!】   (2021/3/6 20:23:14)

シールドブラック【想い考えるのならそちらがいいな。心が後ろに傾けばお前の出力も安定しなくなるかもしれない。…大丈夫だ。だからこそのリーダー、だろう?(こくり)そういえばしばらくご無沙汰ではあったな。明日が休日で余裕がある事もあるし、弓と騎のダブルであっても構わないが。】   (2021/3/6 20:25:22)

フレイムレッド【へへ、オレの火力まで把握してくれるなんてさすがはオレの相棒だな? へへ、おうっ! だからリーダーだぜ?(ニッ) おおおっ! ならダブルでお願いしても良いか~? どちらかが敵の魔の手に堕ちた形でも、二人との日常でも、その時の気分にするか?】   (2021/3/6 20:28:47)

シールドブラック【心次第でいくらでも変化と力に影響を与えてくる事を今までの経験で実感するからな。ああ、だから心配はしていないぞ(くす)分かった、ダブルだな。そうだな、二人で動いた事は何だかんだでそれ程数はないしな…。休憩終わりにまた語るか?今大体を決めて想像を膨らませておくのもありかとは思うが。どのみち決めたとしてもその梳き次第でいくらでもルート分岐するだろうしな】   (2021/3/6 20:31:45)

フレイムレッド【へへ、サンキューな、ブラック……!(ニッ) おっ、了解だ……! そうだな~。今回はオレの希望を聞いてくれたから、提示させてもらうか…! ブラックの気分だとどっちがやりやすそうだ? あまり数もないことだし、対立と平穏と…。】   (2021/3/6 20:35:52)

シールドブラック【どういたしましてだ?(ぽかん)ふむ、そうだな。数をこなさない内から対立はハードルが高そうだから、平穏の方がやりやすそうではあるんじゃないかとは思う】   (2021/3/6 20:37:18)

フレイムレッド【それじゃあ…色々悪戯でも仕掛けちゃおうか…? 悪戯っ子発動して、二人を翻弄するも捕まってお仕置きされたり…? 】   (2021/3/6 20:40:27)

シールドブラック【悪戯大好きだなお前は本当に。捕まえてのおしおきか…あの子に一番効きそうなのは…ああ、そういえばあの子といえばクロスオーバーも懐かいしな。一度だけの試みではあったが、どうだったレッド?…などと話しを広げていくとキリがなさそうだなこれは。そういった形で考えるとして、それなら待ち合わせの方に22時でいいのか?】   (2021/3/6 20:42:12)

フレイムレッド【へへへ、悪戯って楽しいよなー。された方は物凄く大変だってのは知ってるけど…(クスッ) クロスオーバー……。す、すまん、クロスオーバー、やったか…? オレの記憶が……(ぽかーん) あぁ、それじゃあ22時に待ち合わせの方で細かいところは擦り合わせていくとするか…!】   (2021/3/6 20:44:28)

シールドブラック【知っていながらそれなんだからな…お前というやつは(はあ)…覚えていないか?俺達と弓との出会いと、上官が初めて戦闘したあの時を(うーん)分かった。じゃあ、いってらっしゃい。一旦お疲れ様だ】   (2021/3/6 20:45:34)

フレイムレッド【……思い出したぁぁ! それだっ! 二つの世界が一つになったのは、凄く覚えてるぞ…! 弓とオレたちが大ピンチに陥ったあれだな…。改めて上官の強さを感じたよな。(こくこく) あぁ、また後でな~! 一旦失礼するぞ!】   (2021/3/6 20:47:27)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2021/3/6 20:47:31)

シールドブラック【思い出せたようで何よりだ。そうだ、中々に珍しい試みになったなあれは。上官の能力と使い勝手が悪いながらの膂力は凄まじいの一声だったな(うん)ああ、じゃあまた。失礼する】   (2021/3/6 20:48:44)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2021/3/6 20:48:49)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2021/3/9 22:50:28)

フレイムレッド【かなり遅い時間だけど…! 軽く待機してみるな!】   (2021/3/9 22:51:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フレイムレッドさんが自動退室しました。  (2021/3/9 23:13:34)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2021/3/12 22:08:56)

フレイムレッド【こんばんは、だ! 待機してみるな!】   (2021/3/12 22:09:15)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2021/3/12 22:20:22)

シールドブラック【こんばんは、レッド。今日も元気だな】   (2021/3/12 22:20:48)

フレイムレッド【おおっ、ブラック! こんばんはだ! へっへっ。 元気が取り柄みたいなもんだからな~。 最近、一週間が更に加速してるような気がしてるぞ。(むっ】   (2021/3/12 22:22:33)

シールドブラック【取り柄か、その長所はこれからも保ち、維持していきたいな。そうなのか?それだけ良し悪しはあれど濃い毎日を送る事が出来ている、という事だな】   (2021/3/12 22:23:33)

フレイムレッド【まぁ、毎日悩むよりは…少しでも前を向いていたいしな。 ブラックが前にも言ってくれた言葉だ。(にっ) ブラックは感じないか? 一週間、長く感じる方か? 今の状況になって、前よりも更に一週間を早く感じるようになったぜ。】   (2021/3/12 22:26:10)

シールドブラック【ああ、気持ち次第でいくらでも感じ方が変わってくるんだ。であれば前を向けるならその方がいい(こく)俺は…変わらない気がするな。寧ろ長いような気さえしているかもしれない。】   (2021/3/12 22:27:32)

フレイムレッド【そうだよなぁ。 世の中暗いから尚更その雰囲気に呑まれないように上手くコントロールしないとダメだよな。(むっ) そう…なのか。 むむむ、そこまで日々の生活が忙しいわけでもないんだが…。 ま、気にしない気にしない!!(にっ)】   (2021/3/12 22:30:52)

シールドブラック【そういう事だな。自らの気持ちを大きくさせていく。とても大事なことだと思う(ふう)それだけ何か思う所があるという事なのかもしれないな。あるがままを受け入れるしかないしな。今日はどうするレッド?何かこういった気分、などはあったりするのか?】   (2021/3/12 22:32:27)

フレイムレッド【あぁ、疲れたら一息つくのも大事だな。(こく) 今夜はそうだな~! 久し振りにブラックと二人きりでゆったりと過ごす時間を作りたいと思う。どうだ?ブラック。 ブラックは特別な希望とかはあるか?】   (2021/3/12 22:34:04)

シールドブラック【休息は大事にしていきたいな(うん)二人だけでか。そういえば最近は無かったか?特別な希望…そうだな、希望か。今は特にないかもしれない】   (2021/3/12 22:36:46)

フレイムレッド【よし、なら決まりだ。 今夜は自室でゆったりと過ごそうか? マイレディ?(顎に指添え、引き上げては)】   (2021/3/12 22:38:39)

シールドブラック【自室でゆっくりとするだけ、というのも久しいかもしれないな。…何を、言っているんだ急にお前は(添えられた指へと手を添え、ゆっくりと離れさせるよう力込めて目を逸らした)】   (2021/3/12 22:39:40)

フレイムレッド【…へへ、唐突にキザな男を演じると…ブラックが照れる様子が可愛くてな~。(外された手を流れるように腰に添え) 書き出しはオレからで大丈夫か?】   (2021/3/12 22:41:03)

シールドブラック【…趣味が悪いぞレッド。これは可愛げとは、違う(添えられた手に身体強張れば相手と目線合わせず)お願い、出来るか?何だか任せっぱなしのようで申し訳ないが…】   (2021/3/12 22:42:21)

フレイムレッド【趣味が悪い…か? ふむ。オレはブラックが喜ぶと思ったんだが……オレに心を奪われたみたいな態度だな?(視線逸らす彼の耳元でそっと囁いてみて) 気にするな、オレからの提案だからな。 少し待っててくれ。】   (2021/3/12 22:44:48)

シールドブラック【気障な男で喜ばれると思われているのか俺は…?そういった事をだから口にッするな(囁きに顔を離していけば相手の顔を遠ざけさせるように押し)感謝する。出だしを見る事は好きだしな。よろしく頼む】   (2021/3/12 22:46:27)

フレイムレッドくぁあ~。 ブラック、疲れたな~。…今日もお疲れ様だ。(今日は珍しく怪人らの活動はなく平穏な日だった。人々の手伝いを行う程度で、戦闘もなかったが、最近の怪人の襲撃の状況から常に気を張っていたせいか、逆に気が抜けて疲れてしまった。ヒーロースーツを解除しては、普段の真紅のタンクトップに短パン姿に。『レッド&ブラック』と看板の付けられた二人だけの部屋。上官からは共有部屋から別々の部屋に出来るとも最近申し出があったが…。)……なぁ、ブラック。お前はどうだ? 上官がオレたちの頑張りを認めてくれて、部屋を別々にしてもいいって言ってたけど。…ブラックは個人部屋の方がやり易いか?(きっとブラックは、自分が二人の部屋のままでいたい等と言えば、此方の意向を汲んでくれる。しかしそれはブラックの意向ではないことを知っているため、先にブラックの答えを聞かんと話を切り出した。二人用のサイズのベッドの脇に腰を下ろしては…愛する相棒へ視線を流した。)   (2021/3/12 22:55:20)

シールドブラック平和だったな今日は。お疲れ様、レッド(相手を労いながらスーツを解除しては黒のシンプルなタンクトップと短パン姿にその身を変えれば軽く身体を伸ばしていくように片腕を上へ。その身を解し、気を落ち着かせるようにして呼吸していればかけられた声に瞬いた)部屋を別々にか…やり易いかどうかは分からないが(自分の心をあるがままに気付かい等を考慮せずに聞きたいのであろう事は伺い知れた。腰を下ろした相手の傍へと寄れば隣に腰かけ)俺は今のままがいいとは思う。…隣にお前が居ると、安心するからな…(同じ部屋、同じ場所から帰りを労い朝を迎えるのは重要な活力になっていると自分はそう思っているが彼はどうだろうと視線を何処か気恥ずかしさ帯びた様子で向けてみる)   (2021/3/12 22:59:51)

フレイムレッド……(質問に対するブラックの返事。何処か不安げだったレッドの表情が分かりやすく明るくなった。まるで笑顔の周辺に向日葵でも咲き誇るような明るさで…気恥ずかしげに頬を染めて此方を見つめてきた相手を見つめ返す。そしてその喜びを体現させんと隣に腰掛けたブラックの背中へ両手を回して抱き付いてみる。)……お、れ、も、だッ!!やっぱ、その、…ショターズに来たときからずっと一緒だから、さ。朝の『おはよう』とか、夜の『おやすみ』が…オレの生活習慣になっているというか…。それに、悪夢を見たときに隣にブラックが居てくれると…凄く安心する。…安心するのはお互い様だな…!(幼い頃から築かれたブラックという存在を今から引き離すというのは自分には出来ないと…スリスリ顔を胸に擦り付けて想いを語るレッド。)   (2021/3/12 23:05:55)

シールドブラック(自身のそんな答えを望んでいたとばかりに表情から抱く感情がありありと伝わってくるレッドの反応に安堵しつつ、その明るさに充てられていく。抱き着ついてきた相手に身体を力ませるがゆっくりと背に片手を回していき)…そうだな、俺達は今までずっと一緒だったから、今更変えてしまうのは調子が狂いかねない…安心し、心地がいいと思っているのは俺も同じだ、レッド(その温もりと光に自分も何度も助けられているのだからと口元綻ばせ、寄り添っていく頭部を抱いていけば笑いが零れ落ちていき)こうして胸元に甘えるのはすっかり癖のようになってしまっているなレッドは   (2021/3/12 23:09:01)

フレイムレッドあぁ、気づけば隣にブラックがいるのが当たり前になってたんだ。 それはフレイムレッドであるときも、炎野翔太であるときも同じだ。…ブラックはオレの身体の一部だな…!(やはり先日のこともあり、ブラックの肉体が全体的にまた成長しただろうか。自分の憧れるような肉体を誇る彼が更に実力を蓄え、その身を磨いていく姿に…焦りや嫉妬はあるが…素直に彼の努力への敬意を示すと共に……その弾力に少々表情をだらしなくさせながら、スリスリ谷間に顔を埋め込んでいた。)……そうだな~。赤ちゃん返りしちゃってるな!でも、ブラックの胸板、すっげぇ気持ちいいんだぞ?ブラックは自分の胸板揉んでみて、こう、弾力がいいとか、張りがいいとか、感じないのか?(まるで神聖な枕に顔を埋める。挟み込まれる温もり、ブラック自身のニオイ、鍛えられた肉体の弾力。至高の空間だ。)   (2021/3/12 23:14:54)

シールドブラック身体の一部とは大袈裟だなレッドは。それは失ってしまうのは消えんな事になってしまう(自身に甘え、接していくその様子に何だか気が緩んでしまっている。少しずつ脱力していきながらレッドの言葉に耳を傾け)そうは言われても俺自身の胸だ…良さはそう分からないぞ。…分からなくもないが。自分の胸相手にそうも強い感情は抱かないぞ?(満たされた様子を見せていく相手にこのままに横になった方がいいだろうかと軽く身体をベッドの方へと力傾けさせ)一緒に、横になっておくか?レッド   (2021/3/12 23:21:44)

フレイムレッドあぁ、だから全力で守る。……お前はオレの大事な存在だからな…!(スリスリと谷間で甘えていたレッドであったが、脱力するように微笑むブラックへと眼差しを上げる。"守る"という言葉に関しては、強い意思を含ませるように眼差しを強めてブラックに約束したのだ。)なっ、そう言うものなのか。もしもオレがブラックみたいな大胸筋を持ってたら、毎日触ってるかもしれねぇ。…むぅ、ブラックだから良いものなのかもしれないのか。(ゆっくりと起こしていた上半身をベッドへと預けていくブラック。彼の率直な感想にそう言うものなのかと頷いては、彼の誘いに乗るように隣へ上体を倒した。)……こんな風にゆったりとした時間を二人で過ごせるのも久しぶりだな、ブラック。…こういう時間、好きだオレ。   (2021/3/12 23:28:09)

シールドブラックああ、俺も同じ気持ちだ…レッド(強い眼差しと意識に真面目い返していけば表情さえ綻ばせ、真面目な想いと意志には強く根付いた意志を零していき)レッド自身はないのか?自分の胸元に対する強い感情。…身体が入れ替わったなどあった時、大変だなそれは。俺だから?(少々理解が遅れ、倒れていった相手に合わせて互いの身をベッドに預けきらせていけば目を伏せた)…そうだな、こうして落ち着いて過ごせるのはいつ以来か。…俺も、こんな時間がとても好きだ。休んでしまってももちろん構わないがな   (2021/3/12 23:34:42)

フレイムレッド…オレ、か?…オレのは…うーん。ブラックみたいなかっけぇ胸板じゃないというか。理想じゃない分、興味関心が薄れるって言うのが…本音だな。…ッ!!い、入れ替わったら、…そ、それは……確かに……。戦闘どころじゃないぞ?(入れ替わったなんて話を聞けば、自分は戦闘どころじゃない。常に鍛えられた胸部を意識してしまう。ブラックの身体を堪能することに時間を使いたいなんて欲望を垂れ流してみて)……んっ。ブラックはもう眠いか…? 何ならオレの胸の中で寝ても良いんだぞ~?(ニシッ、と歯を見せて笑ってみては、ドンッ、と胸元に拳を当てる。目を伏せる相棒の頭頂へ片手を伸ばしては、ポンポンなんてその黒髪を撫でてみる。)……ブラックはなんでそう、全部を守ろうって思えるんだ…? 市民や仲間だけじゃなくて、その守るって意識は敵にすら向いてる。……オレはそれが不思議なんだ。   (2021/3/12 23:39:33)

シールドブラック大人になれば変わっていくだろう?それにこれからじゃないか俺達は。大きく成長する気がするけどな。…戦闘中に入れ替わる事になったその時にはあっさりと負けてしまいそうな勢いだなそれは(苦笑を零していきながら欲望を零した相手に自分ならどうだろうかと想像膨らませていけばレッドの力を上手く扱える自信はなく、やはり苦戦は必至であろう事は想像がついた)ん、そうだな。実は…意識が少し危うい所はあるな…(撫でられていくままに相手に身を寄せ、言われるままに胸元に顔を預けていってみる)レッドの身体もやはり立派なものだと思うが…。また突然だな?俺が守ろうとする意思か…簡単な事だ。誰とて崩れて欲しくない、欲し願いたいものがあって生きている。俺はそれが理不尽に乱され、壊されていく事をさせたくはない。それだけなんだ   (2021/3/12 23:44:01)

フレイムレッドへへ、ま、まぁ、入れ替わる……なんてことはきっと無い筈だ。(何かフラグのようなものを自ら立てた気がしなくもないが…頷いては誤魔化すように笑って見せた。)……もう週末だ。任務の疲れも溜まってるよな。…ブラック、無理せずに眠気には従うんだぞ…? 今日はゆったりと休める時間があるからな。(胸元に顔を預けた彼の頭をそっと抱き締めて包み込む。レッド自身の暖かな体温は意識を危うくするブラックの眠気を促進させようか。)崩れて欲しくない、か。壊されたくない……それがお前がヒーローとして守ることを重視する理由なんだな。…へへ、何だか改めてお前の信念を聞きたくなった。……ありがとう。ブラック、今日はもう休もうか?…ゆったり夢の世界に向かってくれ、(背中に添えた手は、鼓動に合わせてリズムを刻み、密着した肉体はまるで鼓動がリンクするように。ブラックの休まる空間を作らんと柔らかく抱き締めていた。)   (2021/3/12 23:50:28)

シールドブラックそうだな、そんな珍自体はそう簡単に起こるものじゃない(数度頷いていきながらフラグを放置していく事にした)そう、だな…なら言葉に甘えてしまおうか。ふとすると意識が飛びそうなんだ…(抱き締め返していきながらこのまま下手に意識を維持して寝落ちする事になるよりはと甘やかしてくれる意志に合わせて眠気が大きくなっていけば)ああ、俺はそんな想いを守っていきたい。どういたしましてだ、レッド?改めて珍しいな。…ああ、では次で休む…(折角明日は休日で余裕がありそうだというのに、それでも抱いた眠気に抗えず満たされていく行動にそんな言葉と意志が零れ落ちれば落ちた瞼を開けなくなる)   (2021/3/12 23:59:51)

フレイムレッド…あぁ、無理するよりも…飛びそうな眠気に身を任せて眠るのは心地良いからな。…(より身を預け、眠気に逆らうよりも従わんとする彼にゆっくりと頷く。やはり別々の部屋よりもブラックと一緒であるからこんな優しい時間を過ごせると改めて染々と感じていた。)…相棒として、相棒の考える信念はちゃんと聞いておきたいからな。…そして相棒の信念は尊重したい。例え信念がぶつかったとしても、妥協点は必ずある筈だからな。……あぁ、無理せずに休んでくれ。明日は休日だ。…心行くまで休めるから。(毛布を取り出しては自らとブラックの肉体に掛けていく。愛する相棒が眠るのを見届けたいとばかりにその頭を胸元へ抱き寄せ、夢の世界に向かうのを見届けていた。)   (2021/3/13 00:04:32)

シールドブラックああ、全て委ねてしまいそうに、なってしまう…(眠気に襲われた今、温もりがより一層の意識のまどろみを誘っていけば言葉は増やせず眠気との中で揺れ動いていくばかり)互いの意思を確認しあう事も大事な事だな…今度お前の考えもしっかりと聞かせてくれ…俺もちゃんと、知っておきたい。…お前も休める時にはちゃんと休んでおくんだぞ。…休みだからこそ、起きていたかったが危うい、からな。おやすみ、レッド…あまり相手出来ずすまない…(抱き寄せられるままに身を重ね、抱いた眠気と意識の揺らぎに合わせて眠りについていけば相手を緩やかに抱き締め小さな寝息へと変わってく)お疲れ、さまだ…   (2021/3/13 00:11:11)

シールドブラック【あまり相手になれずだったな…短くはなってしまったが相手に感謝だレッド。おやすみなさい】   (2021/3/13 00:11:49)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2021/3/13 00:11:52)

フレイムレッド……へへ、オレの信念もか…。あぁ、また今度…じっくりお互いのことについて話そう。今はゆっくり…その身を休めてくれ、ブラック。……おやすみ。(戦闘では心強く、逞しく、頼れる相棒の可愛らしい無防備な姿。小さく寝息を立てる相棒の頭をゆったりと撫で付け、緩く抱き付く彼を毛布と体温で暖めるように包み込んだ。)おやすみなさい、ブラック。(チュッ、と額に口づけを落としては自らもそっと瞼を閉じた。二人の寝息が聞こえ始めると部屋の灯りは間接照明となり、温かく二人を照らしたのだった。)   (2021/3/13 00:16:54)

フレイムレッド【気にするな、眠気はオレもあることだからな。また会えることを楽しみにしてる。 おやすみ、ブラック!(腕振り】   (2021/3/13 00:17:28)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2021/3/13 00:17:30)

おしらせ嵐山 旋・開発部さんが入室しました♪  (2021/3/20 20:50:42)

嵐山 旋・開発部【ふぅ。こんばんは、のんびり待機してみるよ。】   (2021/3/20 20:51:11)

嵐山 旋・開発部【っと、悪い。今夜はここで失礼するな。】   (2021/3/20 21:33:07)

おしらせ嵐山 旋・開発部さんが退室しました。  (2021/3/20 21:33:10)

おしらせ雷鳴 轟さんが入室しました♪  (2021/3/22 22:33:39)

雷鳴 轟【レッド「へへへ、こんばんは、だ! 久々に新キャラを登場させようと思って用意してみたぜ! 軽く初ロル回してみるか。」】   (2021/3/22 22:34:44)

雷鳴 轟店主「だ、誰かぁぁ、そのガキを捕まえてくれぇぇーー!!」(平穏な町に突如響き渡ったのは…パン屋から幾つかのパンを両腕に抱え駆け足で逃げ去る少年と…何故だか両足が痺れぎこちなく店の外に出てきたパン屋の店主。追うことが出来ずに…売り物のパンを盗んだ少年を捕まえて欲しいと叫ぶも…風のように逃げ去った少年の姿は瞬く間に路地裏の闇へと消えていった…。) はぁ、はぁ、はあ。…今日と明日、明後日までの食料は確保。…ただ、暫くの間は目が厳しいか。(汚れた衣服を身に纏った少年。路地裏でも目立つような黄色の髪色をフードに隠し、小さなロールパン3つを見ればこれで3日間は凌げると安堵の息を漏らす。自分の住みかとしている裏路地にある小さな窪み。何とか雨風を凌げるその場所に段ボールを敷き、食料や公園で汲んだ水を溜め込み日々を命からがら暮らしていた。)   (2021/3/22 22:50:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、雷鳴 轟さんが自動退室しました。  (2021/3/22 23:11:04)

おしらせ上官さんが入室しました♪  (2021/3/27 15:04:47)

おしらせゼランジさんが入室しました♪  (2021/3/27 15:06:18)

上官【…新登場人物を出していたんだな。それに乗っかっても良かったかもしれないな。気付く事遅れてしまった事申し訳ないが…今日は今の姿で、動いてみようと思う。…来たか、よろしく頼むぞ】   (2021/3/27 15:06:34)

ゼランジ【別に、新キャラの事なんて気にしてねぇッ。 ……クソ親父。書き出しは頼んだぞ。】   (2021/3/27 15:07:53)

上官(ショターズ内部に伝う伝達。人質を取った策と狙い、自分をおびき出す為に練られた内容に顔を顰めていくが彼らの無事には引き換えられない。どうにか交渉を重ねて人質の解放に成功すれば自ら脚を運ぶために呼び出された廃工場へと足を運ぶ)…俺がこうして前線に立つ事になるとはいつ以来だろうな。だが(敵は自分の事を熟知、しているようにも思えてならず。交渉も上手くいきすぎている。そんな気配さえすれば慎重な足取りで周りの反対も押し切ってやってきたその身は廃工場へと滑り込ませ、警戒した様子で物陰に隠れ進みながら呼び出されたポイントへと足を運んだ)…此処か。一体何の目的かは分からないが、俺を呼びだしてどうするつもりだ(指示系統の麻痺か、ショターズの陥落か。どうあれ自分を呼びだすとはロクな事ではないだろうと表情に険しさ走らせながら周囲を睨むように見つめていた)   (2021/3/27 15:10:35)

上官【だが折角の案だ。また機会巡ればその時は動き出していこう。ああ、こんな形で良かったか?…しかしその呼び方をされる日が来るとは…反抗期というやつか】   (2021/3/27 15:11:39)

ゼランジ(毎夜…夢に見るのが目の前で母親が怪人に殺されるシーン。そして家庭を省みずに正義を貫いた父親が無惨に地面に膝を着けて泣き叫ぶ姿。情けない。憎い。許さない。自分を省みず、母親を省みず、目指した先にあったのは愛する者も守れぬヒーローの成れの果て。自分は父親のようにはならない。父親がヒーローになんてならなければ。母親は死なずに、家族3人で幸せに暮らせたかもしれないのに。許せない。 )…………来たかッ。愚かなヒーローの成れの果てッ。……ケッ、約束通り…其処にあるてめぇの能力を封じる手錠を付けて貰おうか?(腐工場の影から現れたのは全身を黒いローブで包み込み、不気味な仮面を付けた青年ぐらいの男。どうやら怪人ではないらしいがその肉体が鍛えられているのは…ローブ越しでも分かるだろう。そんな男は、何処か怒りを隠しきれない様子で口の悪さを露呈させつつ、交換条件の1つである能力を封じる特殊な手錠を自ら嵌めるように促す。)   (2021/3/27 15:16:48)

ゼランジ【ふん、俺には関係ねェことだよ。……書き出しは別に文句ねェ。クソ親父らしい、憎たらしい程良いもんだ。(ふんっ)】   (2021/3/27 15:18:22)

上官…(見た所まだ大人、というには足りないように見える青年。一体どのような目的を持ってして自分という存在を望んだのか。その身を覆う様からは容姿は確認出来ぬものの強さを得る為に身に着けたであろうように思える肉体は実際に目にせずとも素晴らしいものを感じる。自分の子供が順調に成長し、鍛え抜く事が出来れば丁度このようになっていたのではと思える程には。しかしかけられていく言葉から察するに自分への個人的な恨みがあっての行動に思えてならない)成れの果てとは随分と言ってくれるな…分かった、約束は…守ろう(相手に交渉に応じてもらったのだ。自分もそれに応えなくてはならないと自身の両手首にその手錠をかけては自らの能力に枷を与えた。軽く揺らしてみたりと観察してみれば、力で強引に何とかなるような類ではなさそうな事は伺い知れた)…これでいいだろう。君の目的を聞かせてもらってもいいか。   (2021/3/27 15:21:58)

上官【そうとも言い切れないだろう。関わりを持つ事もあるかもしれないんだ。…そう思ってもらえてるならいいか、しかし素直じゃないな。つんでれというやつなのか?】   (2021/3/27 15:22:44)

ゼランジ(父親と言う存在。普通であれば「尊敬」し「信頼」し「愛する」存在となる筈だった。だが今の自分にあるのは、父親への恨みと憎しみ。そして復讐心。今すぐにでも殺してやりたいと願うが、そんな自分の心の中にある相反する感情。父親が大好きだった頃の自分に戻りたい。父親がヒーローにならなかった人生を歩みたい。だからこそ…父親が選んできた道を完全に否定することで…ヒーローという呪縛から解放し、父親と一からやり直したい。そんな複雑でイビツな感情に支配されていた。)…………目的はてめぇの歩んできた道、全てを否定することだァ!!(両手首に嵌められた手錠。上官の持つ身体能力の高さや筋力を有しても壊せぬものであり、上官の有する能力も封じられた。そんな彼が目的を尋ねた瞬間、仮面の男が上官に駆け寄るとその精悍な顔目掛けた強烈な回し蹴りを放ったのだ。)   (2021/3/27 15:27:36)

上官(並々ならぬ強い感情を彼から感じる。一体どれほどの感情を秘めているのか底が見えない程にこの青年には何かがある。そう思わずにはいられない程に背筋に強い感情が巡るかのように震えが通る。だが大人しくむざむざ彼の思い通りに事を運ばせるわけにはいかない。自分とて責任ある立場、この身一つでも自分だけのものではない)…俺の歩んだ道を否定か。…それは誰とて、俺でさえ出来るものじゃない(壊せぬとは言っても自分の身体の自由が効かぬわけではない。目的を語った男の回し蹴りを身体を後ろに傾け、ギリギリの位置で交わしていくようにその身を引かせ、その状態でバランスをキープしながら訪ねる為の言葉は尽きなかった)…俺にこの場で暴力を持って傷を与える、それが君の目的なのか。   (2021/3/27 15:33:31)

ゼランジ……チッ。腐ってもヒーローの成れの果てかッ。…俺の回し蹴りを避けられるなんて、まだまだボケちゃいねぇってかッ。…ふは、俺の目的は言ったろ?てめぇの全てを否定することだァッ。ヒーローも、正義も、ショターズもなァ! (一言、一言、に込められる恨みのような言霊。強靭な肉体から放たれた速度もある回し蹴りを、両手を塞がれた状態でも見切っては避けきった彼に舌打ちを漏らす。傷を与えることなんて目的ではなく手段の1つでしかないと一瞥しては、仮面の奥から覗くその眼差しは復讐に燃えていた。)下らねぇヒーローごっこも、正義も、何もかも否定して、てめぇを否定する。そして俺が新しくてめぇを作り替える。それが俺の目的だ。   (2021/3/27 15:40:07)

上官上官という立場にある以上は、守る為に備えた力が伴っていなければとても名乗れない。ボケたその身で務まる程生易しいものじゃないぞ。…俺の全てを否定か。だがそれは俺を否定した所で全ては無理だ。ヒーローもショターズも俺のものじゃない、皆が築き上げているものだ(どうしてこんなにも恨みを募らせ、自身に強い感情を向けるのか。救えなかった者達の家族、それらの生き残りだろうか。様々な予想を立てていきながら姿勢を正していく)俺の成すべき事は決してごっこではない。否定された所でそう簡単には折れない。作り替えるという事がどういた事かは分からない、だが…君はまだ若い。こんな行動に、感情に身を委ねる事はせずに真っ当な道を歩むべきじゃないのか(手錠をしていようとも堂々たる振る舞いで説得を試み、離れる所か相手の方へと歩み寄っていき)   (2021/3/27 15:46:47)

ゼランジ……上官…。守る為に備えた力……だとッ? ボケてねぇのに守れなかった命は何だッ…!! だったら、その全てを破壊して、否定してやるッ!てめぇの築き上げたものも、てめぇの仲間とやらが築き上げたものも、全部破壊し尽くしてやる……。(上官という立場にまで登り詰めた彼に更に憤る。そしてヒーローであろうと、守れぬ大切なものの命。大切なものを守れなくてヒーローになんの価値があるのか。ヒーローは大切なもののを失ってまで関係ない人々の平和を守らなければならない…自己犠牲の塊なのだろうか。)……こんな、行動……?感情に……身を委ねるな…だと?…………ふ、はは、くっはははッ!!ははははッ!!……真っ当な道を歩ませてはくれなかったのは何処の誰だッ。……クソ親父ィッ!!(ゆっくりと歩み寄ってくる男の全ての言葉に額には青筋が走る。今までの自分をすべて否定するような言葉。大切な母親すら守れなかった父親への憎しみが達すると…狂ったような笑い声を漏らして、その仮面に手を掛けると素早く顔から外し投げ捨てる。仮面の下から現れたのは……上官のよく知る顔で…。)   (2021/3/27 15:54:24)

上官…確かに俺は全てを守り切れているわけじゃない。神であったとしてもそれは不可能だ。だからこそ、守れなかった命の分まで俺は護る為にこの身を使ってこなくてはならない。俺は否定され、破壊されてしまえば守れなかった者達へ尚更顔向け出来ん(譲る気も壊される気も微塵もないと確固たる意志は決してぶれず、相手の感情がより一層強まっていこうとも決してその姿勢は何ら変わらなかった)ああ、そうだ。こんな事をした所でその身をより一層虚しく破滅に導くだけだ。…くそ、親父?(笑みを零していった男の悲愴な叫びに思える姿に顔を顰め、早くその感情から救ってやりたいと身勝手ながら思っていれば仮面の下から覗かさせた顔は自分の若かりし頃と、そして亡き妻の面影を思わせる姿に歩み寄っていった動きがピタリと止まり柄にもなく呆然としてしまった)…歩、なのか?(死したはずの息子、そうとしか思えぬ姿に思わず震えがちな声を投げかけてしまう)   (2021/3/27 16:00:55)

ゼランジ………その名前で呼ぶんじゃねェッ!てめぇに付けられたその名前はとうの昔に捨てたッ! 今の俺はゼランジ…。てめぇを、クソ親父の歩んできた人生全てを否定するために生まれ変わったヴィランだッ!!(仮面の下に隠されていた素顔。それは上官が救うことのできなかった愛する命の1つに似ていた。愛する妻の面影と自分の若かりし頃に似た顔を持つ青年。どう考えても…死したと思っていた息子であった。だが「歩」という名前に拒絶を起こし、過去の自分は捨てたと言い切るゼランジ。今の自分はヴィラン。ヒーローとは対を為す存在。震えがちの目の前に男を恨みに溢れた眼差しで睨み返す。)……守れなかった命。俺の母親さえ守れなかったてめぇが何を守れるんだッ!? 俺を、かーさんを、守れなかったてめぇなんかに守れるものなんて1つもねぇだろッ!?…なぁ?クソ親父。あの日、俺の目の前で…かーさんは怪人に殺されたんだぞッ!? てめぇが呑気に人助けなんてしてたからっ、なァッ!!!(足を止めた父親の元へ、今度は息子が近づく。震えるような眼差しで此方を見つめる父親に、何が守れるだと強く握った拳を再びその頬目掛けて放った。)   (2021/3/27 16:09:36)

上官…名を捨てた、か。だがお前は覚えていてくれている。…例えヴィランであろうとそれは変わらない。俺にとって、お前は…っ(状況の把握が追い付かない。けれど確かな事実として目の前にいるのは殺されたと思っていた最愛の息子。拒絶し否定されようとも自分にとっては掛け替えのない子なのだ。生きていて良かったと、例え恨みを込められた瞳向けられようとも抱いた感情が溢れ、瞳に涙が浮かび上がってきそうになる)確かに俺は守れなかった…歩美を。だがそんな俺でも守れるものが何一つとしてないなんて思わない。思ってはいけない。…お前にそれだけの傷と痛みを与えたというなら尚更その歩みを止めてはいられない。…人助けを、人を守り救う事をお前の母も望んでいた…この先もその姿を曲げるわけにはいかないんだ(何処までも愚直と思える程にハッキリとした信念。近づいてきた子から放たれた拳を交わす事もせずに受け止めては顔が横へと弾かれ、頬に赤みが灯り確かなダメージが身体を巡る)…お前に与えた痛み、その全てを俺の身で償えるとは思わない。だが、この行動が本当に、お前の意思なのか…歩   (2021/3/27 16:17:45)

ゼランジ……ッ!うるせェッ!!てめぇが何を言おうが知らねェ…。…てめぇにとって俺は邪魔な存在でしか無かったッ!!ヒーローになるために俺のことを一切構わず、大事な約束も、出掛ける約束も、授業参観も…何もかも捨ててきただろうがッ!! てめぇが、てめぇがヒーローなんてならなきゃ、かーさんは死なずに済んだッ!!てめぇがヒーローになったせいで…かーさんは……ッ!!(感情が溢れて止まらない。目の前にいるのは血の繋がった実の父親。殺したくて、復讐したくて堪らないのに……愛されたくて堪らない。恨んでいるのに愛してもいる。相反する二つの感情が激しく衝突し、感情が上手く制御できない。自分を、最愛の妻を無くしてでも止まらぬその信念と覚悟の強さ。愚直に進む父親の姿に怒りが込み上げては気づけば父親を殴った痛みが拳に残る。自然と涙が溢れて来るも…それを無造作に拭った。)   (2021/3/27 16:27:46)

ゼランジ……当たり前だ、クソ親父。…俺がヴィランになったのも、今まで暗闇で生きてきたのも、てめぇみたいなヒーローをぶっ潰して、全部を否定して、てめぇを俺のもんにするためだ。……てめぇの信じてきたヒーローを否定して、てめぇをヴィランに変えてやる。…殺されるよりも屈辱的な復讐をなッ!! クソ親父。てめぇは俺には逆らえねェ。俺に逆らうってことは、かーさんを否定することだからなッ! (気が収まらない。ショターズを壊すには目の前の男を壊せばいい。もう一度その肉体に傷を与えんと、握った拳を目の前の男の腹部に向けて放った……)   (2021/3/27 16:27:47)

上官そうだな…今俺が何を言った所でお前の心には届かないだろう…だが、一つだけ確かなのは俺にとってお前は、お前達家族は決して邪魔な存在じゃなかった。お前達が居たから、俺は頑張ってこれたんだ…(涙を拭っていく相手に嘘偽りなき心を綴り、多忙さ極めたその身は幼い彼を十分に傷つけてきた事も知っている。だからこそ弁明も言い訳もせずにただ想いの程を語っていった)例えこの身を痛めつけ、殺したとしてもヒーローの全ては潰れはしないぞ。…それに俺はヴィランに変わる気は毛頭ない。復讐に屈してしまう気もな。…例えそうだとしても、俺は悪い事は悪いと言える男でありたい。お前の母は、そんな強さを持った人だった。…だから俺も、お前の思う通りにただ屈する事にはなれない(拳が腹めがけて飛んで来れば、力む事無くその身で潔く受け止めれば噎せ返り)ぐぁ、っげ、っほ…ッ!はっ、強く、なったんだな…(無防備な状態で受ける拳はこうも響くかと顔を顰めさせながらも姿勢は決して崩さなかった)…まだ、続ける気か…それでいいのか歩   (2021/3/27 16:35:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ゼランジさんが自動退室しました。  (2021/3/27 16:47:52)

おしらせゼランジさんが入室しました♪  (2021/3/27 16:48:28)

ゼランジ【……………………(無言の苛立ち】   (2021/3/27 16:48:46)

上官【…確認を怠ってしまった、か。…次に活かせばいい。注意していこうか、歩(苦笑)】   (2021/3/27 16:49:41)

ゼランジ黙れッ。嘘だ……嘘だッ!嘘だッ!! てめぇにとって、俺やかーさんは邪魔だったッ! だからあの日、てめぇはかーさんじゃなくて別のクソ市民を助けたんだろうがッ!? てめぇが……てめぇがヒーローなんかにならなきゃッ!! かーさんの誕生日も、結婚記念日も、全部てめぇは……!!(幼心に残る記憶。カレンダーに記された結婚記念日の文字や母親の誕生日の文字。家にはいつも二人。父親の姿はない。愛していた筈の妻よりも市民を選ぶ父親のヒーローと言う存在には反吐が出る。)(しかし青年は知らなかった。自分が寝静まった真夜中、忙しない任務の合間に愛する妻の元へ戻り、愛を誓い合っていたことを。母親が父親のヒーローを目指す姿に見惚れていたことを。)   (2021/3/27 16:53:36)

ゼランジ……ッ!うっせぇ……。クソ親父、てめぇはやっぱり俺よりも他を選ぶんだなッ。父親ならどんな姿でも子供を受け入れる筈だッ!…そうか、…ショターズがあるから…。アイツらを皆殺しにして…てめぇを絶望させればヴィランになるか…? それとも…てめぇを色事に巻き込んで基地の奴等にてめぇが堕ちていく姿を見せるのも…面白いかァ?(イビツな感情は父親の真っ直ぐすぎる言葉や心を受け止めきれずその形を更にイビツに仕立てあげる。父親が憎くて仕方無く、拳をぶつけて憎しみを伝える。それでも心には愛して欲しくて堪らない感情が。誰よりも大切にして欲しかった、なんて子供心が未だに糸を引いており、そんな汚れた願望を叶えんと…手錠に手を添える。)今からてめぇの肉体は俺のもんにする。(淡々と一言述べては手錠が淡く輝きだす。その形を徐々に変えていけば…上官の首筋、両手首、両足首にそれぞれリングが嵌められる…。体の自由を奪うリングだ。)   (2021/3/27 16:53:46)

ゼランジ【……だから、名前で呼ぶんじゃねェよ、クソ親父。 俺の名前はゼランジだッ!…てめぇの敵だぞ、クソ親父ッ! (ぶすぅ)】   (2021/3/27 16:55:00)

上官俺は嘘はつかない。例え頼まれたとしても、その場を上手く納める為に必要な事だとしてもな。俺は自分の眼に入るものを救っていきたいと動く…だからこそ、お前の眼には家族を蔑にしているように感じたかもしれない。だがそれでも、帰る場所、守るべき家族がそこに居てくれるだけで俺は救われていた(それは決してまやかしではなく自分の支えと力になっていた、誇らしいものだったと自負している。多忙な日々は決して家族との時間に割けたものはそう多くはなかったかもしれない。それでもゆとりある日にはそれらを補う為に自分なりに動いてきたつもりだ。当日に、その日に動かなければ意味がないと言われてしまえばそれまでではあるが、それでも自分は家族が居たからこそ、自分という者を保ってここまで進んで来れたのだと確信を持って言える。子の寝顔、自分を待つ妻。それらが日々の癒しになっている事を今も鮮明に覚えている)   (2021/3/27 16:58:48)

上官違う。選んでいるんじゃない、お前のその考えと想いを正したいだけだ。父なら子供が誤った方向に進もうとする事を止めない筈がないだろう。…例えショターズが全滅しようと俺の考えは変わらんし、ショターズは全滅するほど弱くはない。…何を、言っているんだお前は…面白さの欠片もないぞ(寒気に近い感覚を覚えれば身体が強張り、何度拳をぶつけられようとも抱いた想いをただただ伝えゆく)俺の肉体をお前のものに…?(言っている意味を理解しかね、手錠がその姿を変えてその身の自由を奪う拘束具に変われば顔を顰めさせた)…言っただろう歩。俺を痛めつけた所で無駄だと…こんな事をした所で何もならんぞ   (2021/3/27 17:04:07)

上官【俺にとってお前はどうあったとしても歩だからな。それは変わらない。敵であろうとその事実は揺らがない(じー)】   (2021/3/27 17:04:42)

ゼランジ……!!…ッ、そ、そんなの、信じられるわけ、ねェだろ…。俺が居て欲しくて堪らなかったときに、てめぇは居てくれなかったッ!…俺が何とか生き延びたことも知らずに、俺を探そうともしなかっただろッ!(あの日以来、自分は復讐のためだけに生きてきた。だからこそ曇りが無さすぎる目の前の男の言葉に当てられると…今までの自分の人生が無意味なものに感じてしまい受け入れることが出来ない。父親の言葉を受け入れることが自分を否定することに繋がると感じ、必死に拒絶する反応を示していた。)…正す、だと…? それはてめぇの信じる正義を押し付けるだけだろうがッ!…ヒーローが正義だなんて、正しいだなんて…誰が決めたッ!!俺にとっての正義は悪を為すことだ。……ふは、クソ親父がヴィランの色事に巻き込まれているところを……ショターズの連中に流せば精神は明らかに乱されるだろうがなァ?それが後々の任務の失敗にも繋がるぜェ?   (2021/3/27 17:13:45)

ゼランジ(狂ってる。その一言で表せた。狂いすぎてしまい自分を見失ってさえいる歩。復讐という言葉を取られたら自分には何も残らない気がして。歩んできた道が全て間違いだったと否定される気がして、もう後に引けなくなっていた。どんなに意味がなくても……)……黙れ、クソ親父。…良いからカメラの前に移動してもらおうか…? 折角ならリアルタイムで放送してやりたいとこだが…生憎俺の顔は編集で隠さないといけないからなァ?…全部撮り終わってからのお楽しみだァ…。クソ親父?ヴィランの味をたっぷり注いでやるから楽しみしてろよ…?(耳許で囁かれる不気味で意味深な言葉。設置されたカメラの前に半ば強制的に動かされる上官の肉体。許されぬ親子の交わり。禁断の果実に強引に手を伸ばされる様な状況であった。)   (2021/3/27 17:13:47)

ゼランジ【……!…う、うるせェよッ……。こ、こっち見んな、クソ親父。(視線逸らし】   (2021/3/27 17:14:53)

上官どう言った所で信じてはもらえない事は分かっている。だがそれでも、俺は俺の思ったまま、感じるままにお前に伝えたい。探したさ…あらゆる可能性を信じて何度も、何度も…ずっと、俺は(自分もショターズも、家族を探し出して情報を掴み何とか探り当てる為に動いてきた。だがそれでも手がかりを掴みきれなかったからこそ、こうして生きて出会えた奇跡に感謝したい。今その全てを、この感情を受け入れてもらえる事は出来ずとも自分の心偽らずに届ける事しか出来そうに無かった)確かに正義は人の数だけある。ヒーローが絶対的に正しいとも俺は思わない。だが人を傷つけ、自分の心さえ傷つけていく事が正しいなどとは絶対に俺は思わん。…悪趣味極まりないな。それを、お前が本当に望んでいるというのか。それで、お前は満足するのか歩…!お前がやろうとしている事は決してその身と心を満たしてくれるものじゃ、ない…!   (2021/3/27 17:19:34)

上官(正常な判断が出来ず、一体どうすればこのような事になってしまうのか。彼が育った環境下とこれまでの生い立ちがどういったものか。自分があずかり知らぬ所で何があったのかは分からずも抱いた感情が、自身への想いの強さが彼の思考を濁らせている事は十分に伝わった)…ッ、お前は本気、か(本当にこの身にそのような凌辱を刻もうというのかと耳元での囁きに全身に震えが行き渡り、カメラの前に移動した厚い身体が緊張したかのように硬くなり、呼吸が何処か乱れるように忙しない様子で浅く変わっていけば)歩、考え直せ…こんな事をしても何にもならない。ただお前自身をまた追い詰めていくだけだ…   (2021/3/27 17:22:30)

上官【見ちゃいけない、という事はないだろう。ちゃんとこっちを見るんだ歩。俺はここにいるから(じっ)】   (2021/3/27 17:24:56)

ゼランジ……ッ!…や、止めろッ!…違うッ、てめぇは俺なんかを探していた訳がないッ。…死んだかーさんや行方不明の俺なんか忘れて、正義の任務だけに没頭してた筈だ……ッ!(「何度も探した」その言葉がイビツな心に走る。イビツな心の歪んだ愛を刺激してくる。嬉しいという感情が溢れると同時に…今まで奪われてきた時間を取り返したい。目の前の父親を自分しか見られないように、自分だけのものにしたいと。独占欲が更に歪んだような狂気が溢れてくる…。)ひひっ、…クソ親父ィ……なんだァ…?俺の事をそんなに愛してくれてたのかよ。…それならそうと、早く言ってくれれば良かったのに……なァ?(先程までの恨みや復讐に囚われていた眼差しが一変する。今度は狂気の愛に囚われた眼差しに。焦りを募らせ、制止をかける父親の姿を愛しげに見つめては…その鍛えた肉体を父親の背に密着させる。上官と言えど、戦うためのバトルスーツは身に付けているようで、熟した大人の男の筋肉がスーツを盛り上げる…。脇腹を指先で撫で上げ、舌先をペロリと首筋に這わせる。カメラに父親の視線を向けさせるよう、顎先を掴みカメラを見つめさせるような態勢で、淫らに密着していた。)   (2021/3/27 17:28:41)

ゼランジ【う、うっせェッ!…クソ親父の目なんか、誰が見るかッ!……俺は見ねェ。(目瞑り】   (2021/3/27 17:29:47)

上官何度でも伝える。俺は、嘘は言わない。お前達の事を忘れた日は一度たりともない。自室と基地に置いた写真立ては今でも俺の支えだ(自分の心を今も支え続けてくれる、失ってもまだこの心を占める大切な存在。家族というのはそれだけの大きな想いで溢れる存在だ。だからこそショターズの父で自分は在り続けたいと思うのだから)当然だ。俺はお前達を愛している。…だが、だからといって容認できない事もある。これは絶対に、違う(密着図っていく逞しさを大きくしたその肉体は嬉しくもあったが今は複雑でしかない。脇腹へと這う指先から逃れたいと身を揺らそうとした所で身動きが上手く取れぬ身ではそう大した抗いにはならず、首筋への舌先に微かな鼓動を刻むように肉体が揺れ、カメラの前へと晒された自らの姿に視線が逸れていった)やめろ、…こんな行為に意味など、ない。解放するんだ、歩…   (2021/3/27 17:34:06)

上官【何故だ?見る事を拒む理由があるとも思わないが。…そこまで意地になる必要がそうあるのか(む)】   (2021/3/27 17:38:01)

ゼランジ……ヒヒヒィ…!そうかよォ…クソ親父ィ。……そりゃ嬉しいことだなァ?…それならよォ、ショターズなんか捨てて俺と二人きりで暮らそうぜェ?クソ親父ィ。(拒絶から寛容へ。しかし歪んだ心が素直に受けとることはなく…歪んだ父親への家族愛が不気味な形で体現されていく。自分を愛してくれるのなら、自分もその愛を返さないと。ショターズから父親を救い出してまた二人で1からやり直さなければ…)これも立派な愛だよなァ?クソ親父ィ……。クソ親父の身体、すっげぇ触り心地いいねェ? 親父のくせしてこんなピッチリしたスーツを纏うとか、恥ずかしさはないのかァ?股間もこんなにモッコリしてんぞ?(脇腹を玩んでいた指先はバトルスーツの下半身の中心に。モッコリしたその部位を撫で上げるように指先を這わし、反応を伺う。丸みを帯びた部位を包み込むようにしては、ゆっくりと摘まむように揉み上げ、背後から耳元へと熱い吐息を吹き掛けていく…)   (2021/3/27 17:42:39)

ゼランジ【……目、合わせたら…クソ親父に絆されそうだからだよッ。 俺は悪で、てめぇは正義だ。 見つめ合うなんてあっちゃいけねェ。(むっ】   (2021/3/27 17:43:54)

上官歩…!捨てて、ッ犠牲にした上での暮らしがどれだけの悲しさを生むかを、っお前が一番よく分かっているだろう…!!二人で暮らすのはいい!だが捨てる事は出来んん!(抱いた感情の乱れが彼をこうまで狂わせるのかと震えが走り、どうにか説得して彼と共に帰りたいと強く望んだ。家族として迎え入れ、こんな過ちをこれ以上犯させるわけにはいかないと強い心がそうさせるのだが何処までも狂い果てた感情に息を深く吐く)確かに愛の形かもしれないな…っだが父子で抱く愛とは異なるだろう。…っ褒められたと思って、おく。…恥よりも自分の身を戦いに研ぎ澄ませる事の方が重要、だ。…ッん、やめ、ろ…(生きていた息子、立派に成長して肉体を成熟へと向かわせた逞しい肢体。それが自らの部位に触れて欲を煽るように接していく動きに身体が自然とのけ反っていき、何度もスーツの中で鼓動を打つようにその存在感を熱く波打たせ)歩…ッ、一緒に…帰ろう?こん、な事をしなくても、俺はお前を愛して、いるぞ…   (2021/3/27 17:51:31)

上官【絆されてもいいだろう。俺達は親子だ。正義だ悪だという前にな。だから見つめ合う事になんら問題はない(こく)】   (2021/3/27 17:52:09)

上官【…また落ちるような事になりかねないが、大丈夫か?】   (2021/3/27 18:01:47)

ゼランジ……クソ親父は…やっぱり……全てを捨ててまで俺を選んではくれねェんだな……。(ポツリ、と溢した言葉。愛してくれている。大切に思ってくれている。でも…それは今の自分を、ヒーローと言う前提の上に成り立つもの。恐らく自分は、父親の信念やヒーローという存在には敵わない小さな存在。……やっぱり愛されてはいないのだろう…)……クソ親父。てめぇは俺かショターズかを選択することになったら…間違いなく俺を切り捨てるだろッ。……てめぇはヒーローを捨ててまで俺やかーさんを取り戻そうとはしない。てめぇが一番愛してるのは、ヒーローだろ。(触れていた指先がゆっくりと離れていく。冷めていく愛。複雑に、イビツに構成された心はちょっとした言動で脆く崩れ去る。愛を感じない。そして復讐する気力も失った。残ったのは狂気だけか。)   (2021/3/27 18:01:57)

ゼランジ……俺、は帰れねェ。もう後には引けねェよ、クソ親父。…クソ親父にも愛してもらえねェ、ダメな息子で……大好きだった母親も守れねェ…弱虫だ。……だったら、いっそ。奪うものに変わりてェ。…ッ、なァ、クソ親父。…俺と来てくれよ…。俺、を愛してるんなら、今ここで俺を抱いてみてくれよッ……(大きな父親の背中にそっと顔を埋め込む。情緒が落ち着かない。自分でも自分がわからない。自分が見つけられない。怖くて堪らなくて、でも父親への憎しみと愛が入り交じる。このまま犯し尽くしてしまいたいのに、それだけじゃ満たされる筈もない。)   (2021/3/27 18:01:59)

ゼランジ【……ッ、ヴィランがヒーローに絆されるとか、ありねェ。……し、心配は有り難く受け取っておく。(目逸らし】   (2021/3/27 18:02:50)

上官全てを捨て、お前だけを選べばそれでお前は幸せか…歩。俺にはとてもそうは思えない(自分の役割を放棄し、引退して彼一人だけを選んだとしてそれは狂い誤った方向へと彼を貶めるだけにしか思えてならない。だからこ判断と選択は慎重にしなくてはならない。彼を救う為には生半可な想いと覚悟では駄目なんだと意志は強く)…俺はどちらかを切り捨てる事を選びはしない。どちらも救う手段を最後まで探す。どちらか一つを選んだ時点で、俺は俺じゃなくなるからな…(助けた方も自分を見る目はきっと異なる違う存在になる。ならば最後まであがき、その二つを助け出すとある意味では子供のような持論を語っていきながら理想を突き詰めていくこの男はだからこそショターズの上官なのか。彼の狂気に染まるその感情を前にしても自分がぶれはせず)   (2021/3/27 18:11:46)

上官帰れる。お前の意志がそうありたいと思う限りは帰れる。…俺はお前を愛しているといっただろう。…守れなかったのは俺の非力さゆえだ。お前のせいじゃない。…なら拘束を解け、歩。お前を抱き締める事も今は出来ない。共に在りたいと思うのなら…意思を交わし合う事も大事だ。こんな無理矢理染みた行動に出なくても、俺はお前をちゃんと見る(だからそんな風に言わなくてもいいんだと慈愛に満ちた穏やかな声色で相手を宥めていけば、僅かに身を動かして身動きの効かぬ状態から彼を撫でようと動くように身体を使って表現していった)   (2021/3/27 18:15:22)

上官【ありえない事はないぞ。ショターズにも元ヴィランといった者がいるのも確かだからな。…ああ、そうやって受け止めてもらえると俺も嬉しい(っふ)】   (2021/3/27 18:19:15)

ゼランジ……理想論に過ぎねェよ、そんなのッ。…クソ親父、てめぇがヒーローを追い求めるのなら…俺は……俺はそれを否定してェ…! 二つを追い求めた結果が…クソ親父が大好きだったかーさんを失うことに繋がったじゃねェか……!てめぇの言葉は理想論だッ。俺が簡単に信じられると思うかッ? てめぇの理想論に付き合うくれェなら、俺だけを選ばせてやる。(そう簡単に打ち解けられるほど自分の心は甘くない。父親に対して心を開けるわけではない。狂気に染まったその心を隠すこともなく、父親を独り占めしたいと独占欲を露にしていた。)ちげェよ。誰が抱擁だって言ったよォ?…俺とセックスしろ、つってんだよッ!クソ親父ッ! …甘ったるい言葉で誑かそうつったって、そうはいかねェぞ?クソ親父。……てめぇには俺が感じてきた寂しさや辛さ、痛みを快楽をもって知って貰おうかァ?(パチンッ、と指を鳴らすと足元からは何やら怪しげなタンクと筒状の装置。更に背後から見せつけるように顔の前に晒されたのは…20㎝程の男性の陰部を模した玩具。ニヤニヤと不敵に微笑みながら…「クソ親父が俺の相棒ヴィランになるのが楽しみだぜェ。」なんて恐ろしい言葉を口にしていく。)   (2021/3/27 18:25:41)

ゼランジ【それはソイツが甘ちゃんなだけだろッ。 俺は簡単に絆されたりしねェ。こっからクソ親父には気持ちよくなって貰うぜ……?(ニヤリ】   (2021/3/27 18:26:36)

上官理想を追うのがヒーローだ…。確かに返す言葉もない…だがそれでも俺は止まる事は出来ない。失ったからこそ前を向かなくてはならない。俺が追い求める理想と世界はそういうものだ。…歩みを止めればより沢山の犠牲が生まれる。信じろとは言わない、だが…嘘は言っていない事だけは分かってくれ。…俺は、決して諦めない。手を伸ばし続けたいんだ(独占染みたその感情は幼き頃に甘えきれなかった感情の爆発にも思え、であればその心は決して否定出来たものではない。自分の譲れぬ信念と彼の心の折れ所を探っていきながら意思を向き合わせ続け)…それは、出来ない。子供と交わろうなどとは思わないぞ俺は。誰も誑かすつもりはない。…知ってもらうためにこんな行為に及ぶ、と?それこそお前をより虚しくさせるだけじゃないのか(今の彼が求めてやまない愛情と自身の感情は決してこんな事で手に入るとは思えない。葛藤していく中で晒された玩具。自分自身でさえ比べようもない大きさに身体をわななかせ)…ッこれを、俺の身に使う、というのか…?こんな、事で相棒になど…なる事は絶対に、ないぞ歩…目を、覚ませ   (2021/3/27 18:33:50)

上官【お前もきっと俺達の一員になれると信じている。簡単じゃなくとも俺は諦めない。…歩、お前は何処でこんな事を覚えたんだ…(っく)】   (2021/3/27 18:39:24)

ゼランジ……へへ、虚しくなんかならねェよ。…なァ、クソ親父。…俺と親子水入らずで一緒に居ようぜェ……?こんなデッケェの、クソ親父に使ったらどんな反応を示すのか、今から楽しみだぜェ。…それにこれだけじゃねェ。これはてめぇの肉体からヒーローエナジーもろとも精液を搾精してくれる装置だぜェ?…このデッケェの使いながら、俺を選んでくれるまで絞り尽くしてやるぜェ。…それとも、クソ親父。これからは俺を一番に守ってくれる、愛してくれる、抱いてくれるんなら、考えねェこともねェぞ?(先程の触れようで主張が始まっていた父親のその膨らみに再度手を添える。そしてピッチリと張り付くそのスーツをまるでゴムのように、その熱棒に纏わせた状態で筒状の装置に装着させてしまう。更に…返事の猶予は無いのだと急かすように眼前でそのデカブツには、ねっとりとしたローションが垂れ落ち、ぐちゅり、と塗り広げられていく様を見せつけられていた。)   (2021/3/27 18:41:48)

ゼランジ【……ショターズの一員だと?馬鹿馬鹿しい。…それよりもてめぇの心配しやがれ。クソ親父。 狂気に支配された俺は…暴走すっぞ。 ……陰で生きてりゃ、これぐらい覚える。…寧ろ、俺はもう高校生の歳だぜ。クソ親父。(ふんっ)】   (2021/3/27 18:43:38)

上官絶対に、ッなる。だからやめろ…。親子水入らずの時間を、こんな事に使うな。…楽しみにするような事じゃ間違いなく、ない。…物騒な、代物だな。…それが事実だったとしても、俺は折れるわけにはいかない…お前の母ともそう約束している。…言った筈だ。俺は手を広げ、守れるもの全てを守っていきたい。愛しはする、だが交わるつもりはない(添えられた手に身体がひくりと揺れるが頑としてその主張は決して変わらなかった。装着させられたその装置に危機感を覚えながらも首を横振り屈する気が無い事を示しながらその大きすぎるものが馴染まされていく事に息を荒げ)歩…っ俺は決して折れるわけにはいかない。お前の母もそれを望んでくれたんだ…だからお前も、ッ決して折れず屈しないでくれ…!   (2021/3/27 18:50:47)

上官【馬鹿じゃない、意思を持って告げている。…暴走を止めようとするのも親の務めだ。影で生きるとそうなってしまうのか?…大きくなったな。だが、高校生と言えどまだ子供なんだ。こういった事はまだ早いだろう(ふう)】   (2021/3/27 18:51:55)

ゼランジッ、……ッ……クソ親父……ッ。(母親との約束。母親はテレビで活躍する父親の姿にいつも嬉しそうにしていた。そしてヒーロー姿の父親の写真を大切に抱き締めていた。母親が父親を愛していたことは良く分かり、そんな母親を省み無かった父親が許せなかった。でも…母親は文句1つ言わず、「あの人は私を心から愛してくれているの。」なんて一度聞いたことがあった。自分でも分かっているのに…一度抱いた負の感情は自らの心を歪めてしまった。) ッ、う、うる、せェ……黙らないならッ、これを受け入れるってことだな…? クソ親父ッ! …精々、子供の前で喘いで見せろ、よッ!!   (2021/3/27 19:03:31)

ゼランジ(カメラは回っている。ショターズの上官が乱れている姿を街や基地に流せば目の前の男の帰る場所は無くなるだろう。そうすれば父親と晴れて二人きり。独占できる。……だがそれは父と母が望む結末だろうか。…今自分がこんな事をしている意味を見つけられぬまま、自分を否定することが恐ろしくて前へ「歩む」しか出来なかった。戻れなかった。ローションを纏った怪しい光沢のデカブツを、父親の鍛えられた臀部の谷間に添える。その先端で隠された秘穴をノックしては…何と解すこともせずに強引に先端を押し込み始める。快楽だけでなく、痛みも与えたいという歪んだ愛情が体現され、キツく解れていないその秘穴をこじ開けるように、デカブツの根元まで時にグリグリ回転させながら押し込んでいく…。一方で、装備された装置の電源も入ると…振動が始まり、まるで力強く上下に扱き上げられるような圧力をその熱棒に与えていくだろうか。)   (2021/3/27 19:03:33)

ゼランジ【……ヴィランにグレた俺をどうしてそこまで…ッ。 クソ親父んとこの、もっとわけェヒーローは、俺よりすっげェこと、してるじゃねェか。あの赤と黒のコンビが。(ムッ】   (2021/3/27 19:06:08)

上官俺は、俺自身を…歩美が好きだと言ってくれた今の自分を貫いていきたいんだ…(その約束を、今の姿を捨ててしまう事は彼女やショターズ、そして今自分の傍に居る子供も裏切る事になる。それだけは絶対にしたくはない。そんな強固で確固たる想いは並大抵の事では崩れはしないだろう。彼が抱く想いがどれだけ根強くとも、自分がぶれてその想いを受け止めきれなくなってしまえば共に狂うだけ。それでは助けられない、救えない。そんな事にはさせはしない)俺は何度でも伝える…ッお前と共に帰る為に!…正気か、歩。そんなものは人の身に受け入れていくものじゃない…っこんなものをお前が使う事は過ちだ。決して行動にしていいものでは…ッぁ、があぁ、っあ゛ぁあ゛!!?   (2021/3/27 19:08:11)

上官(カメラの前でこれ以上の痴態になってしまうわけにはいかない。説得を幾度も続けていく。彼をこのように歩ませてしまった責任を果たさなければならない。その為ならこの身を持って全力で意思を曲げさせたいと思うというのに、人の身ではそうありえない巨大さが自身の尻へと添えられてしまえば身が自然と強張り、ノックされる度に身が揺れていくかのようだ。そんな秘部へと添えられた先端が強引に自身の内を暴きだせば悲鳴染みた声が上がり、きつく閉じた空間に押し込まれていく異物に身体が跳ね返り、呼吸が止まってしまいそうな衝撃に襲われながら装置の起動が強引に熱棒を奮い立たせんとするかのような刺激で覆っていっては、強い圧がより圧をかけ押し込まれていく異物をがんじがらめに圧迫させながら全身が大きな震えを呼びながら舌を見せて荒くなった息の乱れの前に翻弄され)はぁ、っぐ…ッ!!んぉ、は…ッ、あっぐ!!歩、ッ駄目、ッだこん、な事…ッ、いけな、っぃ…事、だ…ああッあ゛ぁ゛!   (2021/3/27 19:12:58)

上官【例えグレようとどうなろうと、親は子供を信じるものだ。…俺は、認知していない。そうなっている。…それにあの子達は恋人同士、だからな…】   (2021/3/27 19:13:50)

ゼランジそこまで貫きたいんなら、それがどれ程のものか、見せて貰おうじゃねェかよ?クソ親父ィ!(ペロリ、と舌舐めずり。人離れしたこの玩具と、強制的にそして無慈悲に搾り取らんとする機械のダブルコンボ。…自分という存在とヒーローと言う存在を、同時に追い求められる心の強さが本当にあるのか。母親を守れなかった過去の父親ではないのか、そんな事を確かめるためにも…悲鳴じみた喘ぎ声を挙げる父親を攻め立てる。)…ほーらっ、ほらッ!クソ親父、あのデカブツがクソ親父ン中、入っちまったぜェ??意外とクソ親父もエロ親父なんだなァ?正義のヒーローの上官であろうものが、息子に、ヴィランにイかされるなんて、あっちゃダメだよなァ? カメラも回ってるぞォ?クソ親父、ちゃーんとサービスしてやれや?(ぐじゅ、じゅぐっ、ぢゅぐ、ぢゅるっ、と淫らな音を奏でながら納めたデカブツを…今度はゆっくりと引き抜く。先端が抜けそうになったところで、根元まで一思いに押し付ける。パンッ、なんて痛快な音を響かせながら…父親の臀部を弄んでいく歩。)そのタンクもクソ親父のエナジーでいっぱいにしてくれよォ?ショターズを潰すための兵器に転用してやるからさァ?   (2021/3/27 19:21:28)

ゼランジ【…………そうかよ。(ぷいっ) …認知していないって、はぁ、確かに劇中では認知していないな。…いや、敢えて見逃してるんじゃねェのか? 基地の事なら、何でも知ってるはずじゃねェの?クソ親父。】   (2021/3/27 19:22:51)

上官つらぬ、っつらぬ、っく…ッ、俺は、決して、っく、っし…ないか、っ…ぁぐ、くひっぅ、あ…ッぁ゛ぐうぅ!!(言葉が絶え絶えになっていきながらも心を折らぬようにいきみ、その大きな質量と機械の絞りへの抗いと抵抗の意思を保ち続けてく。攻め続けられ、こんな事を息子に施されて乱されていく事に肉体も意思も何もかも狂わされそうになっていくがここで折れてしまってはこの子と共に帰れなくなると唇を噛み締め)はぐぅ、ぎ…!!っい、ぁ…ッ、だ…っ俺、ッはお前と、っ共に、帰る、ん…っだ、っ(淫らな音が自分の内から伝うなどとても信じられなかった。引き抜かれていくような動きから根元まで深くを突き立て深部をノックされ、弄ばれながら機械に絞られていけば巡る男としての快感が何か別のものにすり替えられて意識を上塗りされていくかのようで押し潰されかねなかったが、それでも屈するわけにはいかないという意志は噛み締める唇から血を滴らせ)ッさせ、っん…ッン!!お前、っにそ、んな、罪は、っ与え、ッん…!俺、ぁ…ッお前、を連れ、って帰るん、だ…ッあッッ   (2021/3/27 19:31:11)

上官(弾むような声と荒い乱れの中で上ずるその身の中でうわ言のように繰り返しながら感じ入る肉体を無理矢理抑えこむように耐え切ろうと埋められる玩具を強くきつく圧迫させ)   (2021/3/27 19:31:13)

上官【もちろんだ(じー)基地内部の事とはいえ、流石にプライベート事情の全ては把握出来ないぞ。網羅しきってしまう事など叶わない。だからお前も安心して基地で過ごしていいんだぞ、歩】   (2021/3/27 19:32:14)

ゼランジッ、……俺は、認めねェ…! 今、ここでッ!てめぇを完全に否定しねェと…今までの俺の人生に意味が無くなる……俺自身が俺を完全に否定することになるッ。そしたら俺には何も残らねェ!だからッ、だから……後に…引けねェんだよ、……親父ィ……(苦しむ父親の声。幼少の頃、父親がヒーローをしている姿が嫌いだった。いつか負けてしまえば良いのに。そんな事を思ったこともあったが、母親と一緒に見た父親が怪人と戦う姿。怪人の卑怯な攻撃に大ピンチに陥ったとき…何故か自然と「負けるな…」なんて言葉が一度だけ溢れたことがあった。どんなに嫌いでも心の何処かで愛していた父親の苦しむ姿は辛かった。自分が父親が血まみれになって築き上げた道を…信じてきた道を全て破壊しようとしていることに…自分が過去の怪人と重なるように……。)ッ、俺と帰るなんて、無理だッ、親父ッ。…さっさと…ヒーローエナジーを吐き出せッ!…カメラの前で、ヴィランに敗北したヒーローの成れの果てを見せやがれッ!!   (2021/3/27 19:41:34)

2021年03月06日 19時30分 ~ 2021年03月27日 19時41分 の過去ログ
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