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「学園戦士☆フェアリーナイツ」の過去ログ

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2021年03月28日 16時22分 ~ 2021年03月29日 09時11分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

インクネメシス【…大丈夫ですかね…】   (2021/3/28 16:22:47)

フェアリーホワイト♀この蹴りの軌道はテコンドー、ですね……芸達者なことで……(高速かつ変則的な軌道の蹴り。その全てを完全に外すことは難しく、直撃こそしないものの擦る頻度は増えていきその僅かな接触や風圧によるダメージは確実に身体を蝕んでいく) !(そんな中、確かに今までと違う一撃の感触。相手の動きからもそれを察する───次の相手の回し蹴りを流して同じ箇所に発勁、それであそこに───灯理のところにいける) えっ…………かはっ!!(焦りとしかいえない動きだった。勝負を急いてしまった。受け流すために脇腹に構えていたところに蹴りは来ず───1度相手の手で止められた蹴りは反動を付けて無防備な側頭部を撃ち抜く。脳が揺れ、意識が───着物に隠れた膝ががくりと折れ───)   (2021/3/28 16:27:00)

フェアリーホワイト♀【ごめんなさい、弓蹴りの動画など見ていました………//】   (2021/3/28 16:27:29)

インクネメシス【あはは…なんかややこしくて申し訳ない…】   (2021/3/28 16:29:17)

インクネメシス……!!(好機。狙ったフェイントの攻撃は見事に命中、振り切ったのち、彼女に背面を向いているが…膝を落とし、倒れかけている彼女の首元に突き出すような海老蹴りを放つ。まるで、顔を避け、しっかりと仕留めるように突き出したその蹴りは、倒れかける彼女の自重と重なり、カウンター気味に入ろうとしていて_____)   (2021/3/28 16:32:06)

フェアリーホワイト♀うっ…………(ゆっくりと倒れていく自分の身体。それに対して迫りくる相手の脚もみえる。この軌道は首、か………このままでは───駄目だ。此処で倒れるわけにはいかない) あ、ああっああっ!!(上げるのは絶叫。微かに動く脚の先に力を入れる。しかしこの蹴りを躱すほど飛ぶことも落ちる身体を踏ん張らすこともできない。ならば───) あぐっっ!!……………っ、良い気付けになりました……っ(こちらが取った行動、それは倒れながら前方に僅かに跳ぶこと。それにより首を狙った蹴りは胸を捉えその衝撃で後ろに吹っ飛んで)【続きます】   (2021/3/28 16:44:01)

フェアリーホワイト♀っ…………(ズキズキと頭が痛む上に今蹴られた胸も……胸骨にヒビでも入っているのかも知れない。それでも止まるわけにはいかない。絶対に───) っっっ!(しかしもう出し惜しみはしない。相手の視線を遮るようにクナイを投げれば先程室内で行った控訴移動『縮地』を用いて。すれ違い様に居合いの一閃を浴びせていく)   (2021/3/28 16:47:22)

インクネメシス_______(仕留めたか、否。妙に厚い感触を感じた。首ではなく、胸…彼女の超反応なのだろうか。しかし、少し不味い。こうして距離を取ると遠距離に持ち込ませられる。すぐさま追撃を再開するため、再び地面を抉れる程強く蹴り突撃____と同時に向かってきたクナイを手で弾く。___と)_____ぐ_____(何かが自分の横を通った。刀か。後ろに感じる気配に、居合斬りであることがわかるだろう。鎧は大きな斬撃の跡が残っている。膝を突きかける。しかし、此方も負けるわけにはいかない。…彼女の、愛する人を守る心も分かる。しかし____大切な人の思いを、尊重する事が大事なのだ。)_____あああああああああっ!!(雷を自らの手に発生させ、何かを形取る……太刀だ。そして、先程の彼女とは違うものの、自身を雷に見掛けた突撃で…勢い任せの居合いを彼女の背中に試みて_____)   (2021/3/28 16:53:36)

フェアリーホワイト♀はぁ…………っ(縮地を使い1度の居合いを打つだけで胸に激痛が走る。先程のダメージだけではない。身体強化の負荷も出だしているようで。思えば今日はかなり長い時間変身している。限界が近い───) 居合勝負、ですか?それは負けるわけにはいきません………(背中から迫る一撃。それに対してはくるりと反転して相対、初手の踵落としに行ったように摺り足で引いて外させようと───)   (2021/3/28 17:08:00)

インクネメシス______……雷刃。(能力を奪ったとはいえ、剣術勝負では此方は素人。…だからこそ、こうして誘い込んだ。奥の手、二段構え……彼女の摺り足によって避けられた一撃は地面に叩きつけられ、大きなクレーターと破壊音を生む。そして_______雷の斬撃の残像がハッキリとしてくる。____先ほど、足でやったのよりも巨大で、強力な、電刃の鎌鼬が彼女へ襲いかかる______)   (2021/3/28 17:12:21)

フェアリーホワイト♀!(バチバチと金色の光が剣の形をして自分の鼻先数㎝を通り過ぎていく。躱した。外した。この瞬間にこちらの一撃を叩き込む───はずだった) あ、ああああああぁっ!!!(再び上がる絶叫。しかし先程の自分を鼓舞する叫びとは異なり)   (2021/3/28 17:17:51)

フェアリーホワイト♀【ごめんなさい、途中です】   (2021/3/28 17:18:01)

フェアリーホワイト♀(言うならば───断末魔。自分の技であり、彼が盗み)   (2021/3/28 17:18:47)

インクネメシス【いえいえ、お構いなく。】   (2021/3/28 17:18:50)

フェアリーホワイト♀【な、なんか途中送信されてしまいます】   (2021/3/28 17:19:11)

インクネメシス【落ち着いて落ち着いてー…】   (2021/3/28 17:19:57)

フェアリーホワイト♀(言うならば───断末魔。自分の技であり、彼が盗み力を上乗せした鎌鼬。それが完全に、完璧に───歴戦ナイツを捉えた。斜めに放たれたその鎌鼬は左肩から右腰にかけて斬り裂く。着物は斬り裂かれ中の長襦袢や肌着も───) ぅ…………ぁ………………(そして今日初めて───膝をつき、座り込む   (2021/3/28 17:25:18)

インクネメシス…………はぁ……ぁ、が、ぁああああ゛あ゛あ゛______っ!!!!(手応えはあった。いや、正確には鎌鼬が当たって感覚があった。電撃と斬撃の組み合わせ…思い切り振り切り、此方も全力を出し切った。____出し切ってしまった。体からぽろぽろと落ちていく、鎧の残骸。膝をつき、悪魔体の反動が現れる。此方も断末魔_____発勁の蓄積もあり、吐血の量が異常で……)はぁ、ぁぅ………はぁ……もう……いいでしょう…?(息は絶え絶え、膝はついていないにしろ、体は今にも倒れそう。しかし、まだ戦える。そう主張するように半身曲げ、構えは解かない。)   (2021/3/28 17:29:38)

フェアリーホワイト♀っ…………っ………(刀を杖代わりにして立ち上がる。もういい?そんなわけがない。私がもういいとなるのは………彼女の無事を確認したとき、それ以外にない。こんな状態がいいわけない、のに────) 良くはありません…………しかしこれ以上戦うことが難しいのは事実のよう、です………(俯いたまま言葉を返す。脚を震わせながら………)   (2021/3/28 17:35:04)

インクネメシス……・なら……もう…やめましょ…(彼女の言葉に脱力。ガクンと、此方も足を下ろし)…やっぱ…人のために闘うって…凄く力出るんですね…前回より…はぁ、はぁ……凄く力強くて……(息を切らしながら、元の化学教員に戻る。感想戦のように、彼女の実力を讃えて…)   (2021/3/28 17:40:26)

おしらせインクネメシスさんが退室しました。  (2021/3/28 17:40:29)

おしらせ紅 雷人さんが入室しました♪  (2021/3/28 17:40:40)

おしらせフェアリーホワイト♀さんが退室しました。  (2021/3/28 17:41:47)

おしらせ氷室 沙耶♀さんが入室しました♪  (2021/3/28 17:42:22)

氷室 沙耶♀うっ…………(暫くすればナイツ姿を維持できなくなり変身解けて。こちらもペタンと座ってしまう) あの人は私にとってとても大事な人、ですから………(弱々しい声でそう返すのが精いっぱい)   (2021/3/28 17:44:46)

紅 雷人……良かったですね。俺が…あのネメシスじゃなくて。…このまま殺されてると思いますよ…(ごほ、ごほと途中咳き込みながら、これが自分のできる気遣いなんだ、と弁明する。事実、相手があのネメシスであればどうなったかはわからない。第一こうして追撃しないわけがない。あの威圧、殺意……この判断は正しかったと自分を律す)…ごめんなさいね。あの場へ行かせたくなかった。あの人は強い……だから大丈夫だと思いますよ…まぁ、こんなネメシスが言うのもなんですけどね。   (2021/3/28 17:48:16)

氷室 沙耶♀生きていれば良い、怪我しなければ良いというのなら始めからナイツなどしていません。それに貴女が言うほど灯理……いえ、彼女は強くないかも知れませんよ?あなたがどう見ているかわかりませんが一人の女の子、ですから……それでは……(立ち上がると痛めた胸を押さえ脚を引き釣りながらその場を後にして)   (2021/3/28 18:09:12)

紅 雷人……撃退…ていうのもなんだろうか…違うか……(過去から得た生きると死ぬの自論。浅いのかもしれない、甘いのかもしれない、エゴのみなのかもしれない…けど、それを自分は信じてる。その場を後にした彼女を見送ると自分も去る。…もう気づかれているのかもしれないが、ここにいるのは得策ではない。)   (2021/3/28 18:15:12)

紅 雷人【……みたいな感じでしょうか。】   (2021/3/28 18:15:23)

氷室 沙耶♀【ですね…………】   (2021/3/28 18:18:00)

紅 雷人【……えっと、如何でした…?】   (2021/3/28 18:18:50)

氷室 沙耶♀【ど、どうなでしょう…………?】   (2021/3/28 18:22:41)

紅 雷人【……なんか…ねぇ。あの……ごめんなさい(ぺこ)】   (2021/3/28 18:23:05)

紅 雷人【じゃあ…影縫さんと灯里にゃんに交代しましょうか…】   (2021/3/28 18:25:53)

おしらせ紅 雷人さんが退室しました。  (2021/3/28 18:25:56)

おしらせ氷室 沙耶♀さんが退室しました。  (2021/3/28 18:26:40)

おしらせ影縫 千景さんが入室しました♪  (2021/3/28 18:28:05)

おしらせ灯理(猫耳メイド服)さんが入室しました♪  (2021/3/28 18:29:29)

灯理(猫耳メイド服)あぁぁぁぁちがうちがうちがう!!   (2021/3/28 18:29:35)

おしらせ灯理(猫耳メイド服)さんが退室しました。  (2021/3/28 18:29:44)

おしらせ迦具土 灯理さんが入室しました♪  (2021/3/28 18:29:55)

迦具土 灯理【お待たせしました……】   (2021/3/28 18:30:09)

影縫 千景【猫耳メイド服のままでも俺は構わねぇぜ?くくっ。 おう、おかえり。 それじゃま、やるか。いきなり過去最長ぶっぱなすからなー。】   (2021/3/28 18:30:48)

影縫 千景……目の前で泣かれたら、そりゃちょっと慌てんだろ。(男は女性の涙に弱い、と言うのは人間界に来た時に何度か聞いてきた通説ではあるが、それは吸血鬼も例外ではないのだろうか。ともかく、彼は涙に弱い。痛みに呻く涙だとか、恥辱の波に攫われて流れ落ちる涙には…特に心動かされることはない。ただ、悲しみから溢れた涙に、彼は弱い。幾度となく、そうして涙を流して、悲しい気持ちを堪えきれずに流れ落ちる雫に“それ”を表してきた人間を見てきた。涙を流してなお、自分の中にある悲観な感情を素直に表に吐き出せない者も。彼は人の感情の引き出しとその表れ方を、周りの者達より多く知っている。悪魔の中には恐怖と苦痛以外で涙を流す者は少ないため、“涙に種類がある”と知ったのは人間界に来てからだったが。悲しみも喜びも、怒りも憎しみも。負も善も、様々な感情が発露される瞬間を見てきた。そして今しがた彼女が流した涙は、悲しみから来るものなんだろう、と何となく察したのである。)   (2021/3/28 18:31:07)

影縫 千景お前、素直にありがとうって言えねえの?別に良いけど。…ああ、泣いてた泣いてた。何があったか…なんて聞くつもりねえから喋んなよ、何か長くなりそうだし、ベラベラ喋ると傷に障んだろ。(変わらず憎まれ口を叩き、あくまでこちらが相手を助けたことを認めようとしないのか、それとも普段からこの調子なのか、普段の彼女を知らない彼には分かった話ではないが…。とにかく、それ以上彼女が憎まれ口を叩くことも、余計な言葉を語ることも無い、と言うよりは許さないように、彼は人差し指を立てた片手を彼女の口の前へ持っていくだろう。静かにしていろ、と言うことらしい。他人の事情には、深く入り込まない。それで情や恋慕なんて抱いたらろくなことにならないから。だから…──彼は勝手に喋ることにした。)   (2021/3/28 18:31:12)

影縫 千景…けどま、残された奴の苦悩ってのは、同じ立場にいる奴にしか分からねぇよな。生きていれば何とかなる、なんてのも、もうこの世にいねぇどっかの馬鹿が残した戯言だ。どうにもならねぇことも沢山あるんだっての。運良く生き残ったから、なんだかんだで死ねなかったから、今まで自分の前で死んでった奴の分まで何とかして良い生を送れ、なんて勝手にも程があんだろボケ。死人が好き勝手ほざきやがって…──死ぬより辛いことなんざ、腐るほどあんだよ。辛さの大小で優劣付けて自分を押さえ込むほど、アホ臭ぇことなんかねぇ。大人になってみっともないとか、他の人はもっと…とか、何だそりゃ。テメェの悲しみ理解できんのは世界にテメェしかいねぇのに、自分で殺してどうすんだってな。体の良い自殺だろ。ありもしないレッテル張り付けて、理性で自分を殺してんだよ。   (2021/3/28 18:31:19)

影縫 千景(彼女の頭から手を退け、背中を向け、窓の外を眺めながら彼は口を開いた。鬱陶しい陽光が、空から世界を照らしている。目を細めながら、言葉を紡ぐ。それはまるで、彼自身が吐き出したかった想いの丈。今までずっと、世界に、時代に、人に取り残され、誰かと関わる度に“置いていかれ続けた”彼の、世界に対する嘆き。だがそれ故に、きっと説得力はあるはずだ。死ぬより辛い思いや経験があること、死んだ方がマシだと思う時が訪れること、そして…ほんとに命を絶とうとする行為に及ぶ人間がいること。彼は全て知っている。何故ならその目で見て、その耳で聞いて、脳裏に焼き付けてきたから。今ではもう、何百年と前のことなど朧げな記憶の残滓でしかないが…心が強く打ち付けられるような苦しい経験と記憶だけは、いつまでも胸にこびり付いて剥がれ落ちない。ただ、それを忘れてしまったら、今度こそ彼が空っぽになるような気がして。今まで明かせなかった、長い長い、世界に対する嘆きを吐き終えた。)   (2021/3/28 18:31:28)

影縫 千景…──だからさ。泣きそうなくらい辛い時は、全部吐き出しちまった方が良い。ここに辿り着けなかった奴らを考えて堪えんのは立派だが…“お前は世界に一人だけの存在”なんだろ?じゃあ、まずはお前自身を大切にして、受け入れてやんねぇとな?それが、生かされた奴の義務なんだよ。知るかボケ、って感じだけどな。それともあれか?お前らが結んだ絆ってのは、生き残った後にちょっと泣いて、辛いって吐き出しただけで切れちまうもんなのか?…もっと、広い目で世界を見てみろよ、フェアリー緋焔…いや、迦具土 灯理。お前が思うよりずっと、お前はこの場所に、この世界に必要とされてるよ。   (2021/3/28 18:31:35)

影縫 千景(あー、いってえ。自分自身が吐き出した言葉なのに、深く心に突き刺さった。発言に対して恥かしいだとか、痛々しいだとか、そう言うことを思っているわけではない。なんて言っても、彼は傲岸不遜な王様、間違っても自分の発言を“恥ずかしい”などとは思わないだろう。だから硝子片のように胸を抉ったそれはきっと、彼の方もまだ、自分自身を受け入れることができていないから。弱く、脆く、他人に救ってもらいたいと思ってしまう自分自身を、受け止められていないから。相手に向かって浴びせた上記の言葉が、自分自身にも返ってくるから、だ。ともあれ…彼は“相手のために”と思われる言葉を吐露した。それを直接指摘されれば、“勘違いすんな”と言う言葉と共にデコピンが飛んでくるだろうが。彼なりの価値観と持論を交えた個人的な意見なのだとしても、それが間違っているとは思っていない…──生きる辛さを、彼は深く強く、この身を以て知っているから。こんなこと言うために運んで来たんじゃねえんだけどな、と心の中で愚痴を零した。)   (2021/3/28 18:31:42)

影縫 千景なんで…ああ、そう。なんでここに運んだのか、か。(相手の言葉を聞いて、改めて相手を何故ここに運んだのかと言う理由と目的を説明するために口を開きかけたその時…──ガシャーン。廊下の方で窓が割れるような音がした。こんな時間に、校内で暴れてる奴でもいんのか?何はともあれ、折角俺が話してる最中にデカイ物音立てるとは良い度胸してんな。一体どこの馬鹿だ…嗅ぎ付けてぶっ飛ばしてやる。そう思考しながら、周囲の魔力を感知するために魔力の波を周囲に飛ばした。この波の届く範囲内であれば、誰の魔力なのかを識別可能だ。片方は、ネメシスのだな。…強ぇっちゃ強ぇ気だが、俺好みの奴じゃねえな。もう片方は、フェアリーナイツか。こっちは完全に知らねぇ魔力。まーた新顔か?虫みたいに湧いてきやがるな。感じ取った魔力を判別して頭の中で言葉を吐き出し続ける彼。お陰で話が脱線した。──小さく舌打ちを漏らして、自身が持っていた携帯端末と、ポケットから取り出した小さな黒い影の殻を彼女の方へ放り投げた。)   (2021/3/28 18:31:49)

迦具土 灯理……面白い事言いますね。つまり、泣き落としすれば少しは戦闘もし易くなる……と?(口の減らない女だ。これっぽっちも気弱になっていない。相手に対して、自分を一応は助けた相手に対しても、だ。ただ、保健室に運んで応急処置を施したとはいえ、そもそもその原因を作ったのが彼なのだから、此方が申し訳なさそうに感謝をする謂れも――――……いや、謂れはあるか。……死んでいておかしくない。殺されていて不思議はない。心臓が動きを停め、"いつかの彼女達"の元に、自分もそろそろ舞い戻る頃合いだったかもしれない―――のに、そうなっていないのだから。殺せるはずの相手を殺さなかった、という一点については。"見逃してくれたのだ"という事実については、形がどうあれ感謝をしなくてはいけないのだろう。―――生きてさえいれば、まだ幾らでも取り返せる事も多い、からだ。)……そうは言いますけれどね?貴方、起きてすぐの私がいきなり「ありがとう」なんて、素直に口に出したとして―――……それはそれで、複雑でしょう。   (2021/3/28 19:14:08)

迦具土 灯理そんな事、望むような人間ならわざわざ……傷を癒してベッドに横たえるような、気遣いは見せません。……感謝が欲しくてした事じゃない。……でしょう?……―――ん。 (ただ、それ以上何かを言おうとするのは憚られた。ぴっ、と伸ばされた指で唇を閉じられ、そもそも口を開く事さえやめろ、と。指が離れた後も、―――何故だか言葉を返す気にはなれなかった。静かに、ゆっくりと日が昇ってきているのを、保健室から眺めているだけ、だ。―――中々に気持ちの良い朝。空が澄んでいる、きっと窓を開けたら、冷たくも暖かい新鮮な空気に包まれるだろう。彼は、その陽光を忌み嫌っている様だが。つい先ほどまで、真夜中だったとは思えない程に。つい先ほどまで、―――殺し合いをしていた二人とは思えない程に。保健室の中は、穏やかな静寂に包まれていた。やがて、ぽつり、ぽつりと。不良生徒は言葉を、漏らし始めた。)――――………………………。……………、…………。   (2021/3/28 19:14:29)

迦具土 灯理 (言葉が、出てこない。生き残った者……生き残れた者。"生き残ってしまった者"、或いは―――生き残らされて、しまった者。千景は、生き残ってしまったのだろう。灯理は、生き残らされて、来たのだろう。似ている様で少し違い、そしてそれ故に痛みの種類も異なるが、だが。―――しかし共通している。"手出しができない過去の何か"と、向き合い続けなければならない、という点で。千景の場合、それはこれから悠久に続く。灯理の場合、それは寿命が終わるまでの期日付き。だが―――どのみち、死ぬまでという点では変わらない。そう、千景には寿命が無いだけで、死が無い訳ではないのだ。―――なら。)……死んだ方が、マシ。……ですか?(一旦、言葉に出してみた。つまるところ、千景が言いたいのはそういう事だ。死ねば解放される苦しみも、生きていれば味わい続ける事になる。死んでしまえばそこまで、生きているなら背負い続けろ―――そう、死者が言い続けてくるのだ。そしてそれは、亡者ではなく生者でなければ分からない、永遠に等しい苦しみなのだ、と。)   (2021/3/28 19:14:56)

迦具土 灯理……申し訳なく、思うだけです。……確かに、生きていくのは辛い。……生き続けるのは、……目の前で誰かを失った後も、生を紡ぎ続けるのは……苦しい。辛い。痛い……もう、止めにしたい。……けれど。……私は、"選べる"。……生き方も、"死に方"も。或いは、"生きる"のか、"死ぬのか"も、それ自体を選べるんです。…………私の前で死んで逝った生徒は、それを選べなかった。みんな生きたいと、思っていたのに。選ぶ権利も奪われて―――死んだんです。……彼女達は……苦しむ事すら、出来なかった。私の様に、辛いとか、痛いとか、そんな―――悩みも抱えられないんです。死んでしまえば、それらの権利は―――……もう、与えられないんです。……だから。私は。……―――この涙を、大事にしたい。……私を置いていって、一人だけ置いていって。……逝ってしまった彼女達を想う、この……涙を。……漏れてしまう、この雫を。……苦しみを。……全部、大切にしたいんです。だから……、どんなに厳しくても、私は……歯を食いしばって、耐えています。……私が世界に一人だけなら。私が背負う痛みも、……この世界に一つだけの、大切な痛みです。   (2021/3/28 19:15:21)

迦具土 灯理(灯す、理<ことわり>と書いて―――灯理。彼女は、理性を削って泣き叫ぶ少女には、もう戻れない。必死に、耐え続けていくんだ、と。そしてそれは―――私がこの痛みすら、大切にしているからなんだ、と。そう、優しく返すだろう。決して千景の言葉を否定したりはしない。泣きたいときには泣いて良い。その通りだ。だが―――年がら年中、流して良い物でもない筈だ。誰かに見せて良い物でも、触れた思わぬやさしさに絆されていいような物でも、ない。これは私だけの、苦しみ。―――千景と同種で、よく似ていて、そして同じくらい痛くても―――受け取り方は少しだけ違う、と。灯理はそう漏らすだろう。涙を自分で、拭いながら。―――けれど。ここでわんわんと泣き出す様な女なら。千景はそも、興味を持たなかったかもしれない。―――こいつはどこまで行っても。食いしばった歯で、酸いも甘いも、噛み締めて来たのだから。これからも、噛み締め続けていくのだろう。)   (2021/3/28 19:15:43)

迦具土 灯理……っ、……これは?……と、向こうで音が―――……まさか。(少し、壁の向こうが気になる。誰かいるのか―――……だとしたら、"彼女"かもしれない。……不味いなあ。これは不味い。……とはいえ、千景から目を離すと、それはそれで不機嫌になりそうだ。……渡された黒い影の塊を、掌でそっと、包み込んで。)……ただ、助けたわけではないんでしょう。……何の効果がある物ですか?この殻と……携帯、は。   (2021/3/28 19:15:56)

迦具土 灯理【緊急……緊急です……にゃん!】   (2021/3/28 19:17:46)

迦具土 灯理【――――――今日は私が夕飯当番を任命されてしまったので……ちょっと、オムライスの材料買いに行って作ってきます……にゃん。まさかメイドを命じられた翌日の夕飯にオムライス所望されるとか、いやあなんてタイミングの良さでしょう。ちょっと中身驚きましたよ、「え、メイドカフェじゃないんだけど」って言っちゃいましたよびっくりびっくりあっはっはっはー・・・・・・・・・・………す、すみません……(土下座】   (2021/3/28 19:19:15)

影縫 千景【まあ別に俺は構わねぇけど。 となると、再開まではまたちょっと時間が空きそうか?良いなーオムライス。俺も食いてえ。】   (2021/3/28 19:21:44)

迦具土 灯理【いやすみません、九時半頃には戻って……こ、来れるかと思うのですが……!】   (2021/3/28 19:23:48)

迦具土 灯理【ああまずい同居人がキレそう!ちょっとごめんなさいぬけまーす!!】   (2021/3/28 19:24:15)

おしらせ迦具土 灯理さんが退室しました。  (2021/3/28 19:24:21)

影縫 千景【9時半、9時半な。分かった分かった。その時間にまたここに来るよ。 お疲れさん。】   (2021/3/28 19:24:46)

おしらせ影縫 千景さんが退室しました。  (2021/3/28 19:24:57)

おしらせ迦具土 灯理さんが入室しました♪  (2021/3/28 21:23:36)

迦具土 灯理【と、ちょっと連絡です。えっと、今ちょうど作り終わったところでして、まだ少し掛かりそうなので、45分再開を目処にして頂けたら幸いです。申し訳ありません。!】   (2021/3/28 21:24:19)

おしらせ迦具土 灯理さんが退室しました。  (2021/3/28 21:24:21)

おしらせ影縫 千景さんが入室しました♪  (2021/3/28 21:43:51)

影縫 千景【よーし、仮眠終わり。 さて、あとはゆっくり待機と。】   (2021/3/28 21:44:16)

おしらせ迦具土 灯理さんが入室しました♪  (2021/3/28 21:44:44)

迦具土 灯理【お待たせしました――――、にゃん。】   (2021/3/28 21:45:05)

影縫 千景【ゆっくりするほどでもなかったな。 おう、全然待ってねぇから大丈夫。それじゃ、早速続きと行くか。】   (2021/3/28 21:45:42)

影縫 千景さぁ、それはどうだろうな?(泣き落しをすれば戦闘も少しは容易になるのか。その言葉に、彼は曖昧な答えを返した。その次の言葉には答えない。感謝が欲しくて助けたわけではないのは、紛れもない事実だからだ。自分と戦って負けた相手とこうして対話をしていること、それは彼にとっては随分と長い間無かった経験だ。元々、彼女自体に目的があったとは言え、それならばその用件だけを手短に済ませて去れば良い。そうしないのは、この“迦具土 灯理”と言う人間の持つ芯の強さ、心の図太さに、彼が多少なりとも興味を惹かれているからなのだろう。…──やっぱり。ああ、これもまた、分かっていたことだ。だから、“こっち”の世界にやってきて、そのまま滞在し続けている。魔界を出てきた時のように、一通り遊んですぐに消えるつもりだったこの場所に、彼が今も居続けているのは。)   (2021/3/28 21:46:25)

影縫 千景…やはり俺は、人間が好きだ。…時代と共に、この世界は変化し続けてきた。ただ、世界がどれだけ変容しても、時間がどれほど残酷に流れても、お前らは変わらない。いつだって自分たちの目で見て、頭で考えて、体を動かして成果を得ようとする。残酷な現実に立ち向かって、抗えない災害に見舞われて…それでも尚、生きていこうと足掻く。勿論、時には失敗もするし、大きな間違いを犯すことだってある。それでも、そこから何かを学び取って、未来に繋げようとする。可能性に、未知に溢れた存在。俺は、人の子を心から愛おしく思う。まあ、度が過ぎれば話は違うがな。俺が好めない子も、やはり居る。   (2021/3/28 21:46:28)

影縫 千景(それが結論、この吸血鬼はどうしようもなく人間が好きなのだ。力を持たない劣等種だと言いながらも彼らの“成長”を信じて戦うことを止めようしない。フェアリーナイツとの戦いを空虚な余生の中で続けてきたのも、一縷の期待があったからだと、今更気付いた。誰かが、いつか俺を殺せるくらいの逸材に成長してくれれば…その時はきっと、迷いなく己の首を差し出すことができるから。平凡な波乱万丈に感動を見出し、漂う因果と善し悪しに意味を問うて苦悩する。“影縫 千景“としてでなく、王族の吸血鬼として、人の子は愛おしいと。彼女との対話を経て彼はようやく“迦具土 灯理”と言う人間の内面に、少し触れた気がした。ただ生徒思いな教師、絆されて泣き喚く女。そんなものだったなら、彼は彼女に興味を抱いていない。まあ、気丈な彼女が自分に縋り付いて泣き付く様は愉快だろうが。確かなのは、臆病な感情を棲まわせながら、それに屈することなく歯を食いしばって耐え続ける。そんな彼女だから、彼は命を奪わなかった。認めたのだ。彼女の人間としての生存価値を。…──上記の言葉を述べると共に、彼は振り返って笑顔を見せた。高校生が浮かべるに差し支えない笑顔を)   (2021/3/28 21:46:58)

影縫 千景そう警戒するなよ。殻の方はセンセーの煙草だよ、結局返してなかったからな。……そっちは…説明する前に、一つ言っておくことがある。(そう言って、彼は何かを覆っていた影の殻を溶かして消した。そこから現れたのは、彼女が最初に誤って彼の方へ転がしてしまった電子煙草だった。壊れてなどいないし、そもそも傷一つ付いていない。彼女が手放してしまった時と全く同じ状態で、それは彼女の手元に返ってきたと言うことになる。そしてもう一つ、携帯端末の方が何なのかを説明する前に、彼は前置きとして言葉を紡いだ。その表情は、どことなく不機嫌そうだ。浮かべていた笑顔の面影は欠片ほども残っていない。残酷な事実を、今から彼女に突きつけなければならない。もしかすると、もう知っている可能性もあるが…少なくとも彼は、まだ割り切れていない現実だ。覚悟を問うかのように、鋭い眼差しで彼女を見遣った後で。)   (2021/3/28 21:47:08)

影縫 千景………尾花 すみれが、死んだ。(淡々と、声に感情を乗せないように、単刀直入に事実だけを告げる。尾花 すみれ…中等部教師である彼女ならば、きっと名前も顔も性格も知っているのではないだろうか。彼女がシャドーネメシスであったことまでを知っているのかは分からないが。恐らく、彼女は有名な生徒だ。人形のように可愛らしい容姿、明るい性格、親しみやすい雰囲気。高等部で、不良生徒である彼にも臆せず絡んで来る大胆さ。分かりやすく、彼女は目立ちやすい類の生徒だ。彼女にとってきっと、教え子が死ぬと言うのは一度や二度ではないのだろう。だが…──他人の死を易々と受け入れられるほど、人は強くはなれない。彼も、彼女の死を受け止めきれていない部分がある。可愛い可愛い、後輩だった。自然と、拳に力が入るのが分かった。)   (2021/3/28 21:47:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、迦具土 灯理さんが自動退室しました。  (2021/3/28 22:14:48)

おしらせ迦具土 灯理さんが入室しました♪  (2021/3/28 22:15:48)

迦具土 灯理【―――とと、申し訳ございません。にゃん。】   (2021/3/28 22:16:01)

影縫 千景【おーう。けぇりー。】   (2021/3/28 22:16:22)

迦具土 灯理 ………人間が、好きですか。……―――……そう、ですね。(超越した者の、言葉だ。永遠を生き、人の涙も、歓喜も、死も生も眺めて来た―――超越者の、言葉。もう、死にたいのなら死んでしまったって良い筈。自殺、という方法が頭に浮かばない程、彼は間抜けではない。きっと、此処に至るまでに何度でも、その可能性を模索した筈だ。何も変わらない世界、繰り返す闘争、同じ様な毎日が永遠に引き続いていってしまうという恐怖―――不安。それに打ち勝つためには、全てを終わらせるしかない。自分で自分を殺せないのなら、誰かに頼んだって良い。けれど、そうはしないし、してこなかった。あくまで彼が求めるのは、激しい闘争。心躍り、血沸く死線の中で、人の手によって―――ナイツという、人のために戦う騎士の手によって、"殺されたい"。……それもこれも、彼が退屈に耐える苦しみなんかよりも更に―――人を愛しているという事の、証左なのだろう。)   (2021/3/28 22:24:14)

迦具土 灯理……私も、……子供が好きです。貴方の言うそれと、意味は違うのかもしれませんが。……私に出来なかったことを、容易く出来てしまう子供がいます。私が幼い頃、叶えられなかった夢を持って、―――ずっと追いかけて、生きている子達がいます。……それを見守りたい。少しで良いから、手伝いたい。……見届けていたい。……未来は、無限に開かれていると―――子供の背中に、大人の私が気づかされる事も多い。……だから。……皆の集う大火にはなれずとも。……誰かが迷ったときにほんの少しだけ、前を照らせる―――灯、でいたい。……ねぇ、千景君。……貴方は、私より大人です。貴方の目からすれば、私もまた人の"子"でしょう。困難に立ち向かい、汗と泥に塗れ、痛み苦しみを耐えながら進む―――幼き人類。……だから、ひょっとしたら。私もまた、子供として―――大人の貴方に、何かを気づかせてあげられるかもしれない。貴方を―――驚かせるかもしれない。   (2021/3/28 22:24:24)

迦具土 灯理(素直には言うまい。"私がお前を超えてやる"、などと。口に出して、宣言するのは憚られる。そういう年齢に、もうなってしまった。だから、敢えて例を引用するだろう。大人は子供を先導するが、時に子供こそ、大人を超越した未来を見せつける物だ―――と。そう、それこそ。"死以外の何か、もっと美しい終わりの方法"を、見つけ出せてしまうかもしれない、と。翳されたその笑顔は、夜の闇のそれより―――日の光を浴びて、誰かの足元に生まれた影。人を見守る、優しい影の様だった。だから……灯理もほんの少しだけ、……ほんの、少しだけ。口元を綻ばせた。)……あ。煙草―――……これはどうも。……けれど千景君。学内は本来、喫煙厳禁ですからね。(何ていいながら、取り出したフレーバーメンソールをいそいそと差し込み、電源オン。良い根性している物だ。そして続く端末の説明に移る前に発せられた彼の言葉に、恐らくは今夜、というより昨晩から続くこの死闘とその顛末の中で一等大きい―――間違いなく一番に強烈な、そういう反応を見せる筈だ。目を見開き、千景の事を信じ難いものを見る目で眺め―――、そして、一気に視線を下に。落とす。)   (2021/3/28 22:24:37)

おしらせ氷室 沙耶♀さんが入室しました♪  (2021/3/28 22:25:11)

おしらせ氷室 沙耶♀さんが退室しました。  (2021/3/28 22:25:23)

迦具土 灯理 ……、……その言い方なら。…………貴方が殺した訳ではない。……そうですね?(息を整えるのが精いっぱいだ。出てくる言葉は上手に紡げない。軽口も飛び出てこない。どうすれば―――なんて、言えばいい。)……最近、……ここ最近。ずっと、……学校に、授業に。顔を……出していませんでした。…………だから、探していました。―――巻き込まれたのではないか、って。…………彼女は、……普通の人、でしたか。……それとも、貴方の仲間<ネメシス>、ですか……?…………私にとっては―――……私のドジを揶揄ってくる、……元気で明るい、普通の女の子、でした。…………。―――――どうして………っ!!………。(ぎゅっ、と。手に握った電子煙草の機械を、握りつぶすほどに。力を、込めた。……この拳が無力の何よりの証、だというのに。―――また、……生徒を、救えなかった。)   (2021/3/28 22:26:02)

影縫 千景子供は宝。嘗て、世界最古の“英雄王”は、そんな言葉を遺した。俺も、そう思う。アンタの言う通りだ、灯理センセー。アンタと言う一人の子にさえ、俺はただならぬ可能性を感じ取った。人が怪物に劣らないんだと、その身を以て証明しようとした。そして、それはセンセーだけじゃない。ここにいる誰もが、迫り来る悪に打ち勝つための力を磨いている。ネメシスにしたってそうだ。悪事を働いて、人を傷付けると言っても、あいつらは怪物じゃない。元々人間だった奴らだって多くいる。ただ…その努力の方向を間違っただけだ。だから…そんなあいつらを、どうか導いてやって欲しい。アンタの教育で、アンタなりのやり方で。──最期に笑って、幸せに死ねたなら。その過程がどうであれ、そいつは天寿を全うした。俺は“王”として、あいつらにそんな最期が訪れるのを待ってる。その後で余裕があったら、俺のところへ来い。“俺を驚かせてみろ”   (2021/3/28 22:50:35)

影縫 千景(今の彼に、シャドーネメシスとしての凶暴性は欠片も存在しない。ただの吸血鬼で、人外だ。普段とは、まるで別人。それは裏を返せば人智を超越した化物と言うことだが、彼は自分がそう言う風に生まれたことを、心のどこかで誇りに思っている。ここには未来を切り開き、変革を起こせるだけの力と可能性を備えた宝が溢れかえっている。そして彼は、彼らの成長を見届けることができるのだ。彼は教師でもなければフェアリーナイツでもない。彼らを真っ直ぐに導くことはできないが、それは彼の役目ではない。彼以上に真っ直ぐに、あの少年少女たちと向き合える者がいるのなら、彼はその道を繋ぎ、安らぎを与える陰になろう。最後に不敵に笑って言った。人の可能性を示してみろ、と。力ではなく、“可能性”を。…──同時に思う。彼は王として、彼らの道を妨げる者がいるとすれば、排斥しなくてはならないのだと。)   (2021/3/28 22:50:44)

影縫 千景……そうだ、俺が殺したわけじゃない。尾花 すみれ…いや、花の妖魔パンジーナは、俺たちの同胞だ。だが、あいつはフェアリーナイツとの関係を深く築き上げ過ぎた。その結果が、それだ。(学内でなら煙草吸っても良いのかよ。と相手の言葉に対して言いたくなったが、それが音となって外へ出ることは無かった。ああ、彼女は知らなかったのだろう。尾花 すみれの死を…救いたいと、助けたいと思っていながら、何もできなかったのだろう、と。嫌でもそれが伝わってきた。彼にとっては、可愛い後輩。ただ、彼女にとって尾花 すみれと言う少女は、その正体がどうであれ“護るべき生徒”なのだ。それが他者によって手に掛けられたとなれば…残酷だ、この世界は。自分の手ではないこと、彼女の正体について。そして、命を狙われた理由を簡潔に語った後で、彼は彼女に渡した携帯端末を顎で示した。その画面に目を向けたならば、“処刑人”と呼ばれる少女から彼のもとに送られてきたメッセージの全容が羅列されていることだろう。)   (2021/3/28 22:51:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、迦具土 灯理さんが自動退室しました。  (2021/3/28 23:13:56)

おしらせ迦具土 灯理さんが入室しました♪  (2021/3/28 23:14:20)

迦具土 灯理【今日は調子が悪いですね……何度も申し訳ありません、にゃん。】   (2021/3/28 23:14:31)

影縫 千景【三回やったら罰ゲームを追加しよう。() けぇりー。   (2021/3/28 23:15:46)

迦具土 灯理 ―――――……フェアリー……ヴィヴリオ。……、……花の妖魔。――――――――ダブルネメシス、…………"天魔ルル"………。(握っていた煙草を脇に放り出し、渡された端末の内容を読み解いていく。記されているのは、余りに残酷で、そして無情な物語の顛末だ。―――子が可能性を、未来を切り開くという先ほどの話を前提に置いているならば。"大人の二人"には、とうてい許容し難い文面と、その結末だ。灯理は明らかな嫌悪と、そして悲しみをその表情から匂わせるだろう。―――尾花すみれは、花の妖魔でありシャドーネメシスの四天王。それが、フェアリーナイツと親交を深めて、その心に寄り添い、あまつさえ捕らえられたヴィヴリオを、救助までした―――。妖魔、というからには、彼女は人間ではない。ナイツの私達のように、変身する事で人間の身体と戦士の身体を使い分けている訳ではない。むしろ、生まれながらにしても怪物―――バケモノとしての人生を歩んできた筈の、別人とはの生命体だ。それなのに、彼女は人と分かり合えたのだ。人間を理解して、人間を助ける為に、その命を懸けて―――ヴィヴリオの為に、死んでしまった。)   (2021/3/28 23:18:08)

迦具土 灯理……ネメシスであろうと、なんだろうと……尾花さんは、私の教え子です。……赴任してまだ、三か月ですが……彼女はずっと、私の授業を興味深そうに聞いていました。―――茶々も入れますし、変な質問で笑いを取ったりもしていましたが、……でも、恐らく。それもこれも、新任の私を、気遣って――――――……。……とても。……とても、優しい―――……彼女は、……良い子、でした。……この裏切りは、単なるそれではない。……ネメシスに、可能性を示せた筈です。……生き方は選んでいける、と。自分で、自分の未来は作れる―――選択できるんだ、と。……彼女はきっと、その懸け橋になれた。………―――その、尊い未来と選択肢を……この、……"処刑人"崩れは、奪った……っ!……永遠に……闇に葬り去った……!あんなに誰かを想える、優しい彼女を――――――踏み躙った……!!(布団の上に落ちた電子煙草が。吸わずに過熱を続け、―――白い水蒸気と、甘い香りを漂わせた。―――線香、のように。   (2021/3/28 23:18:25)

迦具土 灯理 灯理は自分の事以上に、―――辛そうな涙を、その端末と握った拳に、落とした。自分が追い求めているのは、この戦いを終わらせる事。その回答を、ある意味で最も近い位置で導けたかもしれないすみれの、優しさと愛情を。ただの背信として斬り、無残にも殺し。殺した上で、死体の状態を楽しげに語るこの処刑人、とやらを。―――灯理は到底、赦す事が出来ない。……だが目下の問題は、これを灯理に、千景が何故見せたのか、だ。)……尾花さん、以外にも。―――カッツェさんと、……名前すら知らないままのナイツを、二人も……っ。……―――何者、なんですか。この……ルル、という妖魔は。……なぜ、貴方がこれを……私に見せるんですか。   (2021/3/28 23:18:40)

迦具土 灯理【おっと、誤字が酷い……むしろ、生まれながらにしても怪物―――バケモノとしての人生を歩んできた筈の、別人とはの生命体だ。→×】   (2021/3/28 23:19:50)

迦具土 灯理【むしろ、生まれながらにしての怪物―――バケモノとしての人生を歩んできた筈の、人とは別の生命体だ。→○   ちょっと、訂正ですっ。にゃん。】   (2021/3/28 23:20:27)

影縫 千景【あいよ。】   (2021/3/28 23:20:58)

影縫 千景(やはり、彼女は彼よりずっと強く、尾花 すみれのことを思っていたようだった。教え子と生徒、彼は携わったことのない関係だが、自分の教え子が殺されたと言う事実は、深く彼女を傷つけ、そして強い怒りを彼女に植え付けたらしい。そんな彼女の様子を、彼は口を挟むことも動くこともなく、ただ黙って眺めていた。一体彼女が何に怒っているのかに興味があったのだが。納得した、彼女は自分が思っている通り、実に生徒思いの教師で、自分以外の誰かのために、心の底から怒りを覚えることができる人物だ。彼女の言うことに、何も間違いはない。尾花 すみれが死んだと言う端的な事実以上に、彼女の死は不条理で、理不尽だ。フェアリーナイツとネメシスの間に、憎悪と敵対以外の感情は要らない、互いに相容ることができないから。それは過半数のナイツとネメシスが思っていること。彼もそのうちの一人だ。だが、尾花は違った。彼女は架け橋になろうとした。だが、それを許さない“上層部”の手で、命を奪われたのだ。)   (2021/3/28 23:43:24)

影縫 千景…さあな。そいつについては、俺も詳しくは知らない。ネメシス上層部から派遣されたこと、ダブルネメシスと言う配下がいること、ダブルネメシスは、尾花を始末できるほどに強いこと。そいつが忠誠を誓っている天魔の方は、恐らく化物じみてること。……──そいつが、恐らく高等部の三年に生徒として所属していること。(今思えば、おかしいと思う点があった。彼女がずっと前から“ネメシス上層部”より黒神学園へ派遣されていたのなら、尾花を泳がせる必要などなく、裏切る兆候が見えた段階で手酷い傷を負わせ、あるいは服従させ…最悪今回のように始末することも可能ではあったはずだ。だと言うのに、あの処刑人は尾花すみれが尻尾を見せるまで一切手を下さず、最後の最後に裏切りが発覚したところでやっと動いた。処刑人には、彼女を泳がせておく必要が無いように思える。当たり前のように三年生の生徒として所属し、高等部の王子様などと持て囃されながら過ごし、“それを周囲が受け入れていること”こそ、おかしい。るると言う名前も、口調も一致する。三年の典麻るるの正体こそが、“処刑人”なのだろうと、彼は推測している。)   (2021/3/28 23:43:26)

影縫 千景…見せることで、答えを得ようと思ってた。灯理センセーに見せて正解だった。(相手に端末を見せた理由の多くを彼は語らない。彼女が激昂し、あの処刑人に戦いを挑むのだとしても、彼は止めないだろう。その結果、彼女が勝とうが敗れようが、彼のやることは変わらない。処刑人の情報を流したとして、狙われるのは彼になるのだろうし、今回フェアリー緋焔を仕留めなかったことを咎められるのだとしても、その対象もまた彼だ。自分の不始末を他人に委ねるなど、あってはならない。それは全部、俺が背負うべき責任だから。…──それより彼が知りたかったのは、冒頭にも書いた通り、彼女が何に怒るか、だ。“尾花すみれが自分を騙し、正体を隠していたこと”に怒ったり、“ネメシス同士のいざこざ”だと言って何も感じないようならば、彼は彼女に何も教えずにこの場を去っていただろう。あるいは、そうなる可能性のある人間なら端末を渡してなどいない。言葉には表さない、表にも出さないが…彼は嬉しかった。フェアリーナイツである彼女が、それ以上の立場で彼女の死を悲しみ、怒りを覚えてくれた。ネメシスにだって生き方を選ぶ自由があることを、彼女が肯定してくれたこと。)   (2021/3/28 23:44:13)

迦具土 灯理 (当然だが、灯理は尾花と個人的な関係性を持って居たわけでは、ない。普通の教師と、普通の生徒、それだけの関係だ。彼女がネメシスだった事は今初めて知ったし。フェアリーヴィヴリオ、という名前も、初めて目にしたくらいだ。だから、近いようで遠い関係。―――だとしても、思わずには居られない。どれだけ、苦しかったのだろう。どれだけ、悩んだのだろう。どれだけ、―――怖かっただろう。死の間際、大切な人を残してこの世から去る瞬間。どれだけ、後悔をしたのだろう。泣くことも恨む事も、もはや出来ない彼女に代わって。灯理は泣いてあげたいと思った―――、……否。止めようとしても溢れてしまうだろう。無力だ。自分は何をしている。のうのうと、何も知らずに彼女の実家がどこなのかを探り当てようとしていた、なんて―――……なんて、なんて無様なんだ。どうしてもっと、早くに彼女へ寄り添ってあげられなかったんだ。悲しみと同時に、深い深い後悔の念が、灯理に深い影を落とした。)   (2021/3/29 00:00:13)

迦具土 灯理……そう、ですか。千景君も知らない……となると……相当に"深い"位置に居る妖魔、なのでしょうね。……ネメシスの上層部、この学園の抱える闇の、最深部に居る連中―――その、眷属。……その口ぶりとこのメールを読む限り、尾花さんは、強かったのですね。けれど相手は、―――その何倍も強くて、厄介。………そんな奴らが、この学園を動き回ってナイツを、……他にも裏切ろうとしているネメシスを、探し回っている……。……高等部の、三年……生徒……。―――――――――、……まさか。…………。(不思議と思い当たる名前を頭に思い浮かべ―――ゾっ、とする。……だがなんにせよ、確証を得るまで手出しは出来ない。どうする―――どうやって止めればいい。自分の力でこの処刑人を、ダブルネメシスとやらを、止められるだろうか―――……。)   (2021/3/29 00:00:26)

迦具土 灯理……答え、……?……。……そう、ですか。……満足の行く回答を、出来た気はしませんが―――なんにせよ。……教えてくれて、有難う。千景君。……けど、こんな大事な情報……漏らせば、……貴方も。………この処刑人の毒牙が、襲い掛かるのではないですか?それとも―――私を助けたのも。これを見せたのも―――処刑人に対しての……布告、ですか?   (2021/3/29 00:00:35)

影縫 千景…天魔やダブルネメシスの正体を突き止めて戦おうって言うなら、俺は止めない。止める権利も無いからな。ただ、あいつらは“本物”だ。強さ云々の話をしてるんじゃない。躊躇いなく他人の命を手にかける処刑人だ。──それだけは、忘れるんじゃないぞ。(彼女が深く強い悲しみの果てに何を思ったのか、彼には分からない。彼は今まで、他人の感情に寄り添うことを諦めていた側の存在だ。悲しんでいる、怒っている、苦しんでいる、喜んでいる。表面に表れる感情を理解することはできても、その奥の本質を見抜くことはできない。できなくなった、と言う方が正しいだろう。これ以上、処刑人とその配下についての有益な情報を渡すことが叶わない以上、今後どうするかと言うのは彼女の意思次第だ。だが、己の命を賭して学園を蝕まんとする悪と戦う民を、知ったことかと見捨てるほど、彼は冷徹な王にはなれない。単身挑んだ彼女が窮地に陥ったなら、彼は彼女を救うべく現れるだろう。深い闇の中でも、彼はきっと民を見つけ出す。それが王の務めだ。気付けば、涙を流す彼女の頭を、またぽんぽんと叩いていた。)   (2021/3/29 00:17:51)

影縫 千景なんだよ、俺が心配なのか?知ってるだろ、俺は強いんだ。処刑人だか何だか知らないが、人のシマで好き勝手やる外様に…──これ以上デカイ面をさせるつもりはない。(処刑人の毒牙に掛かる。それはもうすでに、承知の上だ。あるいは彼女の言うように、彼の狙いは端からそれだ。処刑人の観点から考えるなら、今の彼の行いも立派な背信行為、裏切りだ。それを口実に処刑人が彼女の元へやって来ると言うのなら、彼は悦んで彼女との戦いを受けるだろう。そもそも、彼だって腹を立てている。殺す以外の手段を用いることも検討することもせず、無慈悲に尾花を殺した二人に。それでも、彼は至って冷静だ。熟練の殺し屋は、本能ではなく理性で他者を殺すと言う。彼は、それに近い。理性ある怒りを、彼は心の中で沸き立たせている。今もどこかで見ているのなら、教えてやるよ処刑人。──ここの連中は、いきなりやって来た部外者に膝を着いて屈するほど、やわな連中じゃねえぞ。)   (2021/3/29 00:17:58)

影縫 千景【それを口実に処刑人が彼の元へやって来るなら だわ。】   (2021/3/29 00:19:02)

迦具土 灯理……。……到底、赦せるような行為ではありません。けれど、それ以上に―――……こんなに強いシャドーネメシスの構成員が、陰で動き出したという事は。我々フェアリーナイツも、動かなくてはいけない、という事ですから。……一人一人が別々に、頑張るのではなく。挑むのではなく―――……それこそ、団結して。助け合って、立ち向かわなくてはいけません。……まず危惧しているのは、貴方が狙われる可能性がある、という事。そしてもう一つ……フェアリーヴィヴリオ、です。彼女は……尾花さんを誑かせた張本人。そう、見られている可能性があります。優秀なはずだったネメシスの四天王を、堕落させたナイツとなれば……次に狙われる可能性があるのは、ヴィヴリオさんです。……生憎、私は自分以外のフェアリーナイツで、この学園にいる方をあと一人しか、知りません。それでも……まずヴィヴリオさんに会わなくては。………それに、きっと。……尾花さんを失って、彼女は悲しんでいると思うんです。……私が、そうでしたから。だから……。―――寄り添ってあげられるなら、……そうしてあげたい。処刑人を倒すのは、―――その後です。   (2021/3/29 00:40:06)

迦具土 灯理今必要なのは……護りを固めて、傷ついた子達を、癒す事。……だから、大丈夫ですよ。そう、無謀に喧嘩を吹っ掛けたりはしません。……なんて。言ったら、「俺様はお前を心配したりはしねえよ」って、言われちゃいますかね。 (確かに、怒りの焔がふつふつと身体の中を滾らせていくのを感じる。だがそれ以上に、悲しみと、痛みが胸を貫いていた。そしてだからこそ考えられた―――この痛みよりもっと鋭い激痛を、きっとフェアリーヴィヴリオは味わっている、と。先ずは彼女を助けたい。保護したい。どこに居る誰なのか、分からないけれど。それが最優先だ、と千景に零すだろう。私はそんなに無茶な戦いはしない、なんて言って見せるが―――先ほどまでの鬼気迫る戦いぶりでは、あまり説得力もないかもしれない。とはいえ、復讐より他者の保護を優先させる辺り、矢張り冷静さは保っている。頬を伝う涙をティッシュで拭えば、覚悟を決めた瞳で闇の先を見据える。―――纏まらなければ。そうだ、ずっと考えてはいた。ナイツも、組織として戦うべきだ、と。少なくとも、誰が誰なのかくらい、分かっていた方が良い。   (2021/3/29 00:40:21)

迦具土 灯理……そのせいで、生まれる新しい軋轢や危機が、当然ある事は身に染みて分かっている。灯理は、そんな―――"仲違いした騎士達の殺し合い"を、よく知っているのだ。だが、そうだとしても。目下に迫るこの処刑人の危機を乗り越えるのには、矢張り力を合わせるしかない。……それこそ、尾花すみれが示したように。―――敵味方の壁すら超えて、だ。)……。―――ええ、まあ。身に染みて分かっていますよ、貴方は……ちょっと強過ぎます。殆どズルです。チートです。反則です。……故に、寂しい思いをしてきたのでしょうけれど。けどそれはそれ、これはこれ。貴方が私の頭を撫でていられるのも、今日の今だけですよ?千景君。あくまで先生は―――灯理先生、ですから。……相手が誰でも、どんなに強くても。……生徒なら心配くらいは、させてください。……無茶、してはいけませんからね?(伝える事は、伝えられただろう。灯理はようやく、電子煙草を手に取り、気分を落ち着かせるために一吸い――――して、盛大に咽た。けふ。長時間吸わないで燻らせたせいで、一回に吸い込む煙の量が半端じゃない。)   (2021/3/29 00:40:37)

迦具土 灯理 ―――けほっ!?けほっ、えふっ………………、……―――いまいち、格好がつきませんね。(ドジで、おっちょこちょいで、煙草を注意する筈が奪われて、戦闘でも負けて。挙句自分の煙草でむせるような、そんな女だが―――しかし、千景の中に何か、小さなものを残せていたのならそれでいい。それが―――篝火であることを、今は祈ろう。)   (2021/3/29 00:40:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、影縫 千景さんが自動退室しました。  (2021/3/29 00:54:47)

おしらせ影縫 千景さんが入室しました♪  (2021/3/29 00:55:02)

影縫 千景【うっかり。】   (2021/3/29 00:55:26)

迦具土 灯理【おやおや、しかしまだワンアウトですよ。】   (2021/3/29 00:55:58)

影縫 千景【センセーはあとワンアウトでゲームセットだからな。】   (2021/3/29 01:00:28)

影縫 千景………ユノ・リーヴルス。フェアリーヴィヴリオについて知りたいなら、彼女を当たってみると良い。俺も、いずれヴィヴリオに会いに行くつもりだ。知らない仲じゃ無いし、な。(おもっていたよりずっと、彼女は冷静なままだった。確かに心の奥底には怒りが湧き上がっているのだろうが、それをどうにかこうにか抑えて冷静な判断をしている。いや…しようとしている、と言う方が正しいだろうか。ナイツ同士が団結し、一つの組織となれば大きな力になるだろう。個人個人、一人ずつで戦いを挑んで勝利をもぎ取れるほど、あの処刑人を相手取るのは簡単ではない、と彼は思っている。本来はこんなことなどするべきではないし、彼としてはしたくもないことではあるが、フェアリーヴィヴリオについての情報も与えることにした。近い内に、彼も彼女に会わなくてはならない。ただ、ユノ本人がヴィヴリオだとは伝えないでいた。それは、彼女自身の口から聞かせてあげて欲しいから。自分自身の甘さに反吐が出る。無慈悲で傍若無人、暴君じみた王として振る舞っておきながら、結局は彼も甘い。愛おしい人の子のためなら、彼は上の者達を裏切るくらいなんてことはないのだ。)   (2021/3/29 01:00:33)

影縫 千景そうだな、俺様はお前を心配したりしない。その必要も無いからな。……分かってるよ、灯理センセー。俺も、あいつに殺されるなんてのは勘弁だからな。危ないと思ったら引き下がる………多分。(こちらの口調を真似るような彼女の言葉を、彼は肯定する。ただ、心配する価値がないからではない。その必要がないからだ。こう言う言い方はどうかと思うが、彼女は我武者羅に戦いこそすれ、自分の身の程は弁えているはずだ。無茶をしないと、無謀な戦いは挑まないと。彼女がそう言っているのだから、彼はそれを信じるしかない。もしものことがあれば、彼も手を出すことを躊躇わないだろうが…──民のやりたいこと、やろうとしていることを止める権利は、王であれど存在しない。故に、許せないのだ。尾花 すみれと言う少女がやろうとしたことを認めず、命を奪った彼女達が。ただ、彼も一人で倒しきれるとは思っていない。無理だと感じたら下がることも辞さない、はずだ。)   (2021/3/29 01:00:42)

影縫 千景ははっ、ホント締まらねえな。…ところでセンセー、まさかとは思うけど…吸血鬼に敗けて“代償”を払わないまま終われる、なんて思ってねぇよな?(煙草を吸おうとして、盛大に咽せた彼女に、彼は笑いかけた。そうして、頭においていた手を滑らせるように、彼女の頭の後ろへと持っていき、顔を近づけよう。吸血鬼が何を餌として生きる生き物なのか、彼女が知らないはずもない。そもそも彼は最初から、彼女の血液を吸い取ろうとしていたはずだ。…その続きをしよう。近付けた顔をそのまま、今しがたむせ返った彼女の唇へと近付け、唇を重ねようとする。頭の後ろに回した手によって、彼女が自ら動いて顔を動かすのは難しいだろう。いやもう、そりゃ無理矢理。だって俺、悪魔だし。彼女の口を開かせ、中で生暖かい熱を持って蠢いているだろう“舌”に、彼は噛み付こうとするのだ。)   (2021/3/29 01:00:49)

影縫 千景【舌から血吸うってやってみたかったんだよなあ。めちゃくちゃ扇情的じゃね?(変態)】   (2021/3/29 01:02:55)

迦具土 灯理【うわぁ……!………つ、続き……書くにゃん。】   (2021/3/29 01:03:19)

影縫 千景【はぁーい、よろしくー。】   (2021/3/29 01:03:59)

迦具土 灯理―――……ユノ、リーヴルス……、って、中等部二年生の、あの……大人しい、ユノさん、ですか?……成程、貴方は既に―――尾花さんとも、そしてヴィヴリオさんとも……"それぞれに"知り合いだった。……そういう事、ですね。……分りました。……千景君、―――有難う。(自分の傷を手当てした事については、あれだけ軽口を叩いていた癖に。千景が零したユノ・リーヴルスという名前と、その後に語ったヴィヴリオへの優しい言葉には、素直に感謝をする。逆に現金な性格である。―――ユノ・リーヴルス。確か……記憶が正しければ、一週間前から学校に来ていなかった、筈だ。学年主任でない以上、あまり踏み込むことも出来ずに心配だけはしていたが、……なるほど、辻褄が合う。直接はその名前を出さなかったが、恐らくは"そういう事"、なのだろう。そして相手がみなまで言わなかったのなら、此方もその理由を察さなくてはいけない。自分の口と耳で、真実は聞いて来い。そういう事、なのだろう。―――怪我の治療が済んだら、訪問してみよう。尾花さんとは違って、確か住所もハッキリとしていた筈だ。   (2021/3/29 01:27:26)

迦具土 灯理尾花さんの場合、学園に登録してあった住所には別の人間が所有する家があり、その上でもぬけの殻となっていた。確か、投資目的で不労所得を得るために、小金持ちが所有している物件、だったか。今となっては、そんなウソの住所を尾花さんが書いた事にも納得がいく、という物だ。ネメシスであれば、妖魔であれば、この学園そのものが根城、だったのだろう。―――ユノさんが同じような"偽装"を、行っていない事を祈った。)……なら、良いんです。……貴方は強い。けれど……同時に優しくて、その上でとても、苛烈な心を持って居ます。……何がどうあろうと、……死ぬ事はあってはいけないですから。―――とはいえ。心配のし過ぎも、夜の王様には迷惑で失礼、でしょう。此処までにしておきますよ、千景く……―――え?……いや、あの―――(そろそろ話も終わりか、と思っていたところに。水蒸気を燻していたら、なんだか物騒な言葉が聞こえて来た。……今、何て?代償?)   (2021/3/29 01:27:56)

迦具土 灯理……ちょ。……ちょっ、と。待ってください、千景くん……!……あ、あんなにボロボロにしておいて!打ち負かしておいて、なお辱めようっていうのですか……!?王なら王らしく、は、敗者にも敬意を―――!?んっ、あむっ……!?―――ん、ぐっ……――――――――………、ふぅ、んっ、……―――痛っ!?ぁっ、ぅ……いっ、たぁっ……!!……。……… ―――せめて!!せめて首にしてくださいよ!?聞いた事ないですよ舌噛む……っ、ひぐぅ……っ!……こ、このへんたいっ!おにっ!身動きできないわたしに、卑怯ですよっ!!!(いや、首ならいいのかという話だ。ともあれ、思いっきり頭を引っ張られ。思いっきり唇を重ねられ。思いっきり舌をねじ込まれ。そして、思い切り噛みつかれた。しかも舌を。先生の舌は牛タンじゃありません。吸血するにしてもなんか、もっといいところあっただろう―――と、唇を離された後で、口元を抑えながら顔を真っ赤にして叫ぶだろう。   (2021/3/29 01:28:48)

迦具土 灯理―――まあ、そこまで初心ではないが。そうはいっても、まだまだ乙女だ。締まらなかった自分に代わって無理矢理、〆てくれたことには感謝をしつつ―――)……次戦る時は口の中に銃口突っ込んで咥えさせてやる……(教師が口にしてはいけない事を口にして。そんな感じで、緋色と悪魔の初邂逅は―――血のように濃いそれ、となったのだった。)   (2021/3/29 01:28:55)

影縫 千景…別に、センセーのためじゃねえよ。(述べられた感謝の言葉に、彼はいつものようにそう返した。気付けば彼の雰囲気は、もう王様のそれではない。問題児で暴力的な不良、影縫 千景のそれだった。人に感謝されるようなことを、今まで彼がして来なかったかと言われればそうではない。ただ、それを抜きにしても彼は今まで人から奪いすぎた。命も、尊厳も。そうやって、途方もない屍の上に王座を築き、彼は君臨している。その十字架を背負って生きていくくらいの覚悟を、そろそろ決めないといけないのかもしれない。死なないことが、生き抜くことが、目の前の頼りない、それなのに途轍もなく強かな彼女を悲しませないための手段なのだとすれば…あるいは、自分が立ち上がることでこの学園に、ネメシスとナイツのあり方に変革を起こすことができるのであれば。──まあ、少しくらい頑張ってみるのも吝かではないだろう。)   (2021/3/29 01:42:52)

影縫 千景くくっ、ご馳走様。(ぺろりと、彼女の舌から吸い出した血液を舐めとって、彼は告げた。根本、彼は悪魔だ。口づけを交わされる感覚に喘ぎ、舌を牙で刺し貫かれる痛みに呻き、羞恥に顔を赤く染め上げ、口元を押さえながら変態、鬼とこちらを罵倒する彼女に、なんら罪悪感を覚えることはない。むしろ、そんな風な反応をされると…余計にそそられてしまって仕方がないのである。ゾクゾクと、心の中で感情が刺激されていくのが分かった。それに、彼女が気付いていない、分かっていないようだが、“吸血鬼に血を吸われる”と言う行為もまた、高くつくのだ。ただ、ここから自然とそれを味わっていくだろう。彼女は不思議な感覚に陥るはずだ。なにせ、先程まで罵倒していた相手の目を見て、声を聞いていると、“体が火照っていく”のだから。)   (2021/3/29 01:42:58)

影縫 千景へぇ、生意気言うじゃねえの。じゃあ、今ここでそんな気も起きなくなるくらいたっぷり調教してやらねえとな…?(チラリと、彼の目線は彼女の首筋を捉える。もうその時点で、彼女は彼に何をされるのか察することができるはずだ。そもそも、吸血鬼が一般的に血を吸い取る箇所として有名なのは首筋。まあ、それをすっ飛ばして彼はいきなり相手の舌から血を拝借したわけだが。ともかく、凡そ教師が生徒に吐くとは思えない、民が王に利いて良いとは思えない彼女の言葉と態度に、彼は嗜虐心を煽られた。彼女の意を介さず考えず、彼は彼女の首筋へ、その牙を宛てがうことだろう。…散々に血を頂いた後、どうなったか?さぁ、引っぱたかれるんじゃねえの?「良い加減にしなさい!」って。でも今は、もっとその血の味を求めたくて。…だから、な?頂きます。)   (2021/3/29 01:43:04)

影縫 千景【と言う感じで、こっちは〆だな。 ご馳走さーん。】   (2021/3/29 01:43:25)

おしらせ影縫 千景さんが部屋から追い出されました。  (2021/3/29 01:45:58)

おしらせ影縫 千景.さんが入室しました♪  (2021/3/29 01:45:58)

影縫 千景.【てなわけで端末変更!】   (2021/3/29 01:46:13)

迦具土 灯理【おや、血の吸い過ぎで追い出されていますね。……いやしかし、こんな時間に……えっと、どうしましょう。私としては〆文+氷室先生の来訪待ちの文でも投下しようと思っていたのですが―――……ちょっ、とそれは明日にしましょうかね……流石に眠気が……今日も四時半起きですし―――。氷室先生には申し訳ありませんが、紅先生はあくまで千景くんの居る時に来訪するのを止めていた筈、なので。吸血後に居なくなった保健室で、なら会えるかなと……】   (2021/3/29 01:48:56)

迦具土 灯理【と、そんな訳ですが―――そちらは既に締め、という事で。一旦挨拶だけさせてください。―――有難うございました。こんなに長い時間、長い分量で、濃いロールが出来て。とっても嬉しかったです。】   (2021/3/29 01:50:05)

おしらせ氷室 沙耶♀さんが入室しました♪  (2021/3/29 01:50:21)

氷室 沙耶♀【お疲れ様でした……♪】   (2021/3/29 01:50:39)

迦具土 灯理【―――沙耶!こんな時間まで……あぁ、なのにごめんなさい……。】   (2021/3/29 01:52:05)

影縫 千景.【めっちゃ目離してた。 4時半起きなのはやべえなー。 おう、俺の方こそありがとう。嬉しかったし、素直に楽しかったよ。機会や時間があれば、また遊んでくれ。】   (2021/3/29 01:52:15)

氷室 沙耶♀【いえ、お気になさらないでください。明日、と言うか今日も早いのでしょう?お休みした方がよろしいかと……】   (2021/3/29 01:52:59)

影縫 千景.【それに、久々に俺のすごさをこっちで示せたからな!!!!(黄昏での扱いとは雲泥)】   (2021/3/29 01:53:21)

迦具土 灯理【そうなんですよ、しかもこれからもっかいシャワー浴びて寝るので―――、まあ言ってもなんとかなりますけれどね!……ふふ。ええ、本当に楽しかったです。濃密で、お互いに色々隠してきた部分が垣間見せられるような、そんなロールでした。負けましたがとにかくカッコよかったですよ、千景君。――――沙耶も、本当になかなか会えずにごめんなさい。明日また、夜には少し投下出来ると思うから―――傷を癒してくれたら嬉しいわ。それでは、二人とも。お疲れさまでした、良い夢を。】   (2021/3/29 01:54:59)

おしらせ迦具土 灯理さんが退室しました。  (2021/3/29 01:55:06)

影縫 千景.【結局戦闘以外の部分でも骨の髄まで味わえたし、俺は大満足だ。 氷室センセも、こんな時間までお疲れさん。】   (2021/3/29 01:55:20)

氷室 沙耶♀【それにしても………灯理さんの口を口で塞ぎ舌を噛み首筋も………へぇ………】   (2021/3/29 01:55:24)

氷室 沙耶♀【何度も言いますがお気になさらず……ふふ、おやすみなさい………♪】   (2021/3/29 01:56:10)

影縫 千景.【首筋から吸ったのは一回とも限らねえからなあ。 ちなみに、肌に付けた噛み跡は消えねえんだ。くくっ。】   (2021/3/29 01:56:36)

氷室 沙耶♀【酷いことを………:まったく】   (2021/3/29 01:57:24)

影縫 千景.【ちょっとくらい…で済むかは分かんねえけど、まあ良いだろー? 一応、俺の意思があれば痕を消すこともできるぜ?】   (2021/3/29 01:58:57)

氷室 沙耶♀【私としては良くありませんが………彼女が決めることです。それに私がそのうえからキスマークを付け上書きすれば良いだけの事ですし】   (2021/3/29 02:00:11)

影縫 千景.【んでも俺は、敢えて俺が付けた痕に氷室センセが触るってのも良いと思うけど…いやあ、愉しくなりそうだ。 あ、噛み跡の上からキスしちゃう?良いねぇ、してみると良い。面白い反応が見れると思うから。】   (2021/3/29 02:01:33)

影縫 千景.【氷室センセも、そのうち俺と遊ぼうな。 今回はエンカウントしなかったけど、センセの魔力は“嗅ぎ付けてある”からよ。】   (2021/3/29 02:02:45)

氷室 沙耶♀【まぁそういった行為はその………此処には残さず二人のお部屋でになるかと思いますよ?前もそうでしたし……】   (2021/3/29 02:03:00)

氷室 沙耶♀【うーん、どうでしょう……】   (2021/3/29 02:03:40)

影縫 千景.【あぁ、そう?まあそれでも良いさ。 見たいわけじゃねえからな。むしろ他人がイチャついてるとことか見たって仕方ねえし。】   (2021/3/29 02:04:24)

影縫 千景.【えー?遊んでくんねえのー? ま、無理にとは言わねえけど。】   (2021/3/29 02:04:45)

氷室 沙耶♀【紅先生に止められてしまったんですよね……】   (2021/3/29 02:05:45)

影縫 千景.【あぁ、うん。そりゃ氷室センセの方から俺に会いに来るのを、だろ?俺の方から行く分には関係ねえじゃん?(けらり。)】   (2021/3/29 02:06:29)

氷室 沙耶♀【まぁそれはそうですが………】   (2021/3/29 02:07:06)

影縫 千景.【雷人がどう思ってるとか俺には関係ねえし、知ったことじゃねえからな。嫌ならあいつが俺を無理矢理止めるのが筋ってもんだ。 だからまあ、俺が聞きたいのは氷室センセ自身の意見なわけ。さっきも言ったけど、強要はしねぇよ。合わないだろうなーって思ってる相手と遊んだって仕方ねえからな。俺だってそうだし。】   (2021/3/29 02:09:07)

氷室 沙耶♀【面白いことを言いますね……私はこの場所で自分の意思を通したことなど殆どありませんので新鮮です……♪】   (2021/3/29 02:10:54)

影縫 千景.【んだそりゃ、灯理センセーと絡みたいってのは氷室センセ自身の意思だろ? それと同じだよ、同じ。相手が俺にすり変わって、その上でどう?ってだけだ。 簡単だろ?】   (2021/3/29 02:12:45)

氷室 沙耶♀【そうですね………考えておきましょう】   (2021/3/29 02:13:32)

影縫 千景.【おう、考えといてくれ。返事はいつでも…いや、いつでもは良くねえな。俺が生きてる間に頼むわ。(けらけら、)】   (2021/3/29 02:14:29)

氷室 沙耶♀【彼女と絡みたいのは私の意思ですね……まぁ、中々通らないのですが……orz】   (2021/3/29 02:14:53)

影縫 千景.【タイミングってのがどうしてもあるからな。 その落ち込んでる時間を、他の奴と遊ぶのに使うのも有意義かもしれねえぞ?ゲームみたいにはいかねえからなあ、この遊び場は。】   (2021/3/29 02:16:24)

氷室 沙耶♀【わかりました……しかし良いお返事が出来ない可能性もたぶんにありますから期待しないでくださいね?】   (2021/3/29 02:16:35)

影縫 千景.【その時はその時だ。 残念だけど仕方がない。無い袖は振れねえからな。】   (2021/3/29 02:17:35)

氷室 沙耶♀【ええと………今日も灯理さんがもう少し待っててと言ったので遊ばずに待っていたのですよ?(いじいじ)】   (2021/3/29 02:18:03)

氷室 沙耶♀【そうですね……仕方ないと思ってくだされば助かります……】   (2021/3/29 02:18:44)

影縫 千景.【…アンタ、存外に子供だな。 灯理センセーとの時間を奪った俺が言うのもなんだけど。 センセーと遊びたくて、そのためだけに部屋に来てる、ってわけじゃねえんだよな。氷室センセは。】   (2021/3/29 02:21:12)

氷室 沙耶♀【む………】   (2021/3/29 02:23:35)

影縫 千景.【んー? 答えを悩んでんのか?それとも、俺の言葉が気に障った?】   (2021/3/29 02:24:54)

氷室 沙耶♀【あぁ、ごめんなさい。猫がベッドに入ってきて戯れていました。】   (2021/3/29 02:36:46)

氷室 沙耶♀【勿論そういうわけではありませんよ?ストーリーも好きですから……♪】   (2021/3/29 02:37:40)

影縫 千景.【俺<猫…。 いやまあ良いけどよ、猫かわいいもんな。】   (2021/3/29 02:37:45)

影縫 千景.【そうか。その言葉が聞けて良かった、心底安心したよ。】   (2021/3/29 02:38:25)

氷室 沙耶♀【猫の方を優先したわけでなくっ……いえ、結果的にはそうなってしまいましたが……脚をかりかりしてきたので……】   (2021/3/29 02:41:48)

影縫 千景.【ベッドに入って来て脚カリカリしてくんのか。可愛いなあ猫。いや普通に痛いのかもしんねぇけど。】   (2021/3/29 02:43:53)

氷室 沙耶♀【甘えたですね……】   (2021/3/29 02:47:41)

氷室 沙耶♀【ストーリーは好きですが中々入り込む余地がありませんね……笑】   (2021/3/29 02:48:19)

影縫 千景.【甘えたな猫良いじゃねえか。気まぐれなイメージあったけど、甘えたな奴もやっぱいるんだな。そういう時なだけなのか分かんねえけど。】   (2021/3/29 02:49:26)

影縫 千景.【んーまあ、そればっかりは仕方ねえよなあ。けどまあ、一番身近な灯理センセーには色々教えといたし、それ取っ掛りにしてみるのも、な。 現状、ネメシスはともかくナイツ側はガッツリストーリーに絡めてる奴だって多くないだろうし。情報が回ってねえからな。】   (2021/3/29 02:51:17)

氷室 沙耶♀【となるとやはり先ずは灯理さんに会うことが重要ですね笑】   (2021/3/29 02:53:44)

影縫 千景.【そういうことだ。今夜にロルも投下するみたいだし、それに何かあるかもしんねえしな。】   (2021/3/29 02:54:57)

氷室 沙耶♀【そうですね………】   (2021/3/29 02:58:12)

影縫 千景.【ま、こればっかりは投下されるまで分かんねえけどな。 さて、と。もう3時か。俺はそろそろお暇するぜ、お疲れさん氷室センセ。おやすみー。】   (2021/3/29 03:00:06)

影縫 千景.【👋またなー。】   (2021/3/29 03:00:20)

おしらせ影縫 千景.さんが退室しました。  (2021/3/29 03:00:29)

氷室 沙耶♀【あ………】   (2021/3/29 03:01:47)

氷室 沙耶♀【………中々自分から話が出来ないですね。これは直していかないと皆さんの迷惑になってしまいます………】   (2021/3/29 03:03:18)

氷室 沙耶♀【反省しつつお暇します……また週末に……♪】   (2021/3/29 03:03:44)

おしらせ氷室 沙耶♀さんが退室しました。  (2021/3/29 03:03:49)

おしらせ影縫 千景さんが入室しました♪  (2021/3/29 09:11:48)

2021年03月28日 16時22分 ~ 2021年03月29日 09時11分 の過去ログ
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