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「Ciel学園―Un jardin de la fleur secret―」の過去ログ

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2010年12月12日 17時37分 ~ 2021年03月31日 03時15分 の過去ログ
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四宮 渉♂高3(先刻までの黙考の流れで、早速クリスマスか、なんて思ってしまったのは秘密。やっぱり一大イベントなんだな、と妙に納得し直して、) アンサンブル…って、楽譜から? それは、凄いね。(音楽は聴く専門--詰まり、楽器などは得意とは云えなくて。実際のところ楽譜も読めない自分にとって、「凄いね」というのは素直な言葉だった。感心しながら、) あ、いただき、ます。(きゅ、とカップを彼女に献じて、一口。) ……ん、美味しい。良い紅茶だね。   (2010/12/12 17:37:55)

桐野ゆず♀高2(味わうように喉を鳴らす姿をみて、微笑み)私のお気に入りなんです。この温室で淹れる紅茶は格別。冬の冷たい空気も。(ふぅと息を吐きながら) 今日はちょっと集中力が途切れちゃって。採譜はできないかな。(机の上のイヤフォンをくるくるとプレイヤに巻きながら、舌を出し)   (2010/12/12 17:47:15)

桐野ゆず♀高2【すみません、背後でバタバタしだしたので次くらいで〆にしてもよろしいでしょうか?】   (2010/12/12 17:52:06)

四宮 渉♂高3【お、了解ですよー! 次の自分で〆ますか?】   (2010/12/12 17:53:24)

桐野ゆず♀高2【あ、そうしていただけると助かります~!】   (2010/12/12 17:53:48)

四宮 渉♂高3【解りましたーっ!】   (2010/12/12 17:54:04)

四宮 渉♂高3うん、確かに。温室と云うよりは喫茶室だからね、此処。(園芸部員あたりが聞いたら怒られそうな言葉を何気なく、吐いて。くぃ。事実美味な紅茶をもう一度、喉に落とし込む。もう少し話していたい気もしているのだけれど、ヴ、ポケットの中で携帯が、こんな時に限って誰かに呼ばれている。) ん…と、ちょっと野暮用。そろそろお暇するよ…紅茶、有難う。本当に美味しかった。(云って立ち上がるのだけれど、作業を切り上げようとしている彼女の姿に気付いて、) …そういうタイミングなら、一緒に行こうか。(なんとなしそんな声を掛けて、二人、温室を後にする。)〆   (2010/12/12 17:57:55)

四宮 渉♂高3【勝手に連れ出してしまいました(汗 こんな感じで良かったでしょうか? お相手有難うございましたー!】   (2010/12/12 17:58:57)

桐野ゆず♀高2【こちらこそ、ありがとでした~。】   (2010/12/12 18:01:17)

桐野ゆず♀高2【お邪魔しました♪】   (2010/12/12 18:02:28)

四宮 渉♂高3【はいー。またお時間あるときに会えるといいですねぃ!】   (2010/12/12 18:02:29)

桐野ゆず♀高2【そのときにはよろしくです~。ではでは。】   (2010/12/12 18:02:56)

おしらせ桐野ゆず♀高2さんが退室しました。  (2010/12/12 18:02:58)

四宮 渉♂高3【はい、お疲れ様でしたー。 では自分も…あでゅ!】   (2010/12/12 18:03:24)

おしらせ四宮 渉♂高3さんが退室しました。  (2010/12/12 18:03:37)

おしらせ四宮 渉♂高3さんが入室しました♪  (2010/12/15 23:26:25)

四宮 渉♂高3【…しまった、間違って入室ボタンを押してしまった← よし、ノリで待機してみます(ぁ】   (2010/12/15 23:27:12)

四宮 渉♂高3【いつもどおりのジャンル問わず、ですー。よろしければっ】   (2010/12/15 23:27:40)

四宮 渉♂高3(明日の朝は、極寒の予報。それを匂わせる空気の鋭さに辟易としながら、屋上への扉を開いた。キリリと差し込む冷気に、準備万端、羽織ってきていたトレンチコートの襟を閉めて。教室に置いてきたマフラーが恋しくなるのも今更。風向きに、カシャン、と閉まったドアを背中に見ながら、) …成る程、これは凄い。(瞳は違うものを見詰めて--否、見上げて、唇はそう漏らす。あまり来ることのない屋上に足を運んだのは、クラスメイトが「屋上に凄いものがある」と騒いでいたのを耳にしたからで。その「凄いもの」を見て、凄いな、なんて口にするのはもしかしたら少し恥ずかしいのかも知れないけれど、) 凄いものを凄いと云えないのは、哀しいことだよね。   (2010/12/15 23:34:39)

四宮 渉♂高3(見上げたことで少し首筋が開いて、冷気の刃はその隙を逃さずに襲ってくるけれど、少しだけ上がった体温が守ってくれていて。) 体温が上がってるのか。単純だな、おれも。(冷静にそんなことを観測してしまう。簡単に云えば、そう、クリスマスツリーを前にしてテンションが上がっている、ということになるのだろうけれど。) にしても大規模だな…これも理事長の趣味、で片付ければいいのか?(正面に鎮座する、少し距離を取っても見上げる程のツリーをメインにして、そこから左右に一回りずつサイズを落としたツリーが末広がり。それぞれの先端をイルミネーションが繋いで、薄暗くなり始めた中で輝いている。デコレーションはシンプル、なのだけれど、どうやら元々飾られていたものと、そうでないものがあるようで。)   (2010/12/15 23:45:26)

四宮 渉♂高3(恐らく気付いた生徒たちが、各々気に入ったパーツを持ち寄って飾り立てていっているのだろう。この分だと、当日迄にはもっと派手になるかな? そんなことを考えてくすり、と笑う。末広がりの両端は少し曲線を描いて、ツリーに囲まれる形で幾つか雰囲気を壊さないテーブルも並べられている。お洒落なBARのテラス席、と云った様相。) 嫌いじゃない。(けれど今日は少し寒い。正直なところを、身体が訴えて。今度はもう少し防寒をしっかりしてこよう、と心に決めると、踵を返した。校舎に戻る扉を開いて、入って、閉めて--) ん…?(冷気から逃れて温まり直す身体を馴らしながら、ふと、考えた。あのサイズのツリーを、) ……いつのまにどうやって屋上に上げたんだ…?(夜中にクレーン、くらいしか思い付かないのだけれど、だとしても阿呆、である。本当に凄いな。呟き直して、今日のところは教室に戻るルートを選ぶのだった--)〆   (2010/12/15 23:56:27)

四宮 渉♂高3【…ま、間違えて降りてきたわけですからね、うんw こんな感じで、お仕舞い。また今度ー、っと。】   (2010/12/15 23:57:05)

おしらせ四宮 渉♂高3さんが退室しました。  (2010/12/15 23:57:13)

おしらせ四宮 渉♂高3さんが入室しました♪  (2011/1/4 06:40:28)

四宮 渉♂高3(sub/御陵、body/お年玉をあげるから研究室に来なさい  …そんな言葉を信じているわけではない。むしろ彼女がお年玉、なんていう季節感溢れる単語を口にした時点で不信というか、不審だ。口にした、とはいえメールの文面にそう書かれていたというだけで、古風な云い方をすれば認めた。もうひとつとはいえ、メールが電子テキストである限りそれも彼女自身が送信したものと断言出来るものではない。そこを疑い始めると現代社会が崩壊してしまう気がするので、fromのadressとsubの名乗りを信用するしかないのだけれど、いずれにしても何かの実験なんじゃないかと疑ってしまう。最後のとはいえ、だからといって断れないのが立場というもの。 sub/Re:御陵、body/了承した。)   (2011/1/4 06:40:34)

四宮 渉♂高3(了承。承っただけで、理解は出来ていない、というのが言葉の裏。三ヶ日を過ぎ、年が明けてからもういくつ寝たか解らないけれど今のところまだ初夢らしきものは見ていなくて。いちふじにたかさんなすび。そんな話題非科学的だと笑われそうなものだが、世界は本質的に非科学的だ。何故なら科学が存在するよりも以前から世界は存在していたに決まっている。それに、) しおうぎごたばこ…ろくざとう。(富士も扇も末広がりでハッピィ、鷹も煙草の煙も高くてラッキィ、茄子と座頭は毛が無いのでセイフティ。どうなのさ、と云いたくなるくらい単純な、そして単純なだけあって強固な、揺るがすことの出来ない言葉遊びという名の理論である。)   (2011/1/4 06:40:43)

四宮 渉♂高3(正月四日の校内は、深夜と同じくらいにあまりにも静か--深夜に学校に何をしに来るかはご想像にお任せ--。日常的ではないその静寂が、実は好きだったりもする。本来騒がしい筈の場所がしんッ、と静まり返っていたりするときに感じるこの高揚感はなんなんだろうな、とぼんやり考えて、) ギャップ萌え?(出てきた言葉を否定する。言葉遊びにもなっていない方言は直ぐに凍って、ころり転がったそれを蹴飛ばしながら校舎へ這入った。研究棟まで進むと流石、というべきか人影が見え始める。勿論制服では無いから妙な視線を受けることもないし、それどころか中には知った顔も居る。明けまして…とお決まりの挨拶を交わすこと数回、東大路研究室の前に到着する。)   (2011/1/4 06:40:52)

四宮 渉♂高3失礼しまーす(間延びした挨拶と殆ど同時、ドアを開くとポニーテイルの後頭部がお出迎え。尻尾がひょん、と跳ねて振り返ると、「理解はしていない、ということね?」) え? …あぁ、まあ、そうだな。(彼女の言葉が自分のメールに対するリプライであることに気付くまで、一瞬のタイムラグ。その誤差の間に、御陵みさぎは話を進める準備をしてしまったらしい。「さて。東大路先生からお年玉を頂きました。5万円あります」 デスクに置かれた封筒から5枚の一万円札を取り出して、みさぎはまるで講義中のような口調。「これを二人で分け合うわけだけれど、割合を決める権利はわたしにあります。ただ、キミにはわたしが提示した金額を拒否する権利が与えられている。キミがその拒否権を発動した場合、この5万円は先生に返還しなければならない。条件は理解出来た?」) オーケイ。   (2011/1/4 06:41:00)

四宮 渉♂高3(「よろしい。では問題です。わたしはキミにいくらあげようと考えているでしょう。不正解の場合、わたしの提示する割合は100:0になります。もちろんゼロが、しのみや」) 正解した場合は?(「褒めてあげるわ」) 得はしないわけだな。了解した。今度こそ、了解、だ。(返答に満足そうなみさぎを、横目に、来客用のソファに腰を降ろす。先客としてそこにいたみさぎのハンドバッグに、少しだけ場所を譲ってもらう形。脚を組もうとして、状況的或いは空気的な何かに遮られる。それでも背凭れにぎゅうっと体重を預けたその頃には、解答は決まっていた。) …1万円、だね。合理的に考えると。(「…ふぅん。合理的、ね。云うじゃない?」) 不正解? なら帰るけど。(「いいえ、正解。ご飯でも食べに行こうか、しのみや」)〆   (2011/1/4 06:41:19)

四宮 渉♂高3【…っと、新年明けまして。今年もよろしくお願いしますねー。残り少ない高校生活だな、しのみや!←】   (2011/1/4 06:42:15)

おしらせ四宮 渉♂高3さんが退室しました。  (2011/1/4 06:42:57)

おしらせ夕星朔月♀高1さんが入室しました♪  (2011/2/2 02:34:30)

夕星朔月♀高1【こんな時間にプランも無く入室してみた。お邪魔しまーすっ】   (2011/2/2 02:35:01)

夕星朔月♀高1(扉を開いた瞬間、ふんわりと暖められた空気に包まれる。逃がさないようにと直ぐに扉を閉じかけて、後ろを確認するように振り向いてしまうのは一種の職業病、かもしれない。久しぶりに訪れた此処、温室は……少し後悔しそうになるくらい快適、だった) 流石に此処なら静か……。全く、毎年毎年良く飽きないね、皆 (逃げる様にというか、文字通り逃げて来た所為で鞄を教室に置いて来てしまったのは失敗だったけれど、代わりに手ぶらで散策出来る事で善しとしよう。何て思って軽く両肩を回すけれど、残念ながらそう言った趣味は無い。あればあるで、ほぼ一年ぶりに訪れるなんて間の置き方はする筈もないのだから) 面白味に欠けるし、小虫は出るし、花の香りは強過ぎるし……寧ろ嫌いだと思ってたけど、我ながら甘かったかも (どんな場所にもオールシーズン顔を出す自分としては敬遠し過ぎていたかもしれない。でも、夏は暑いだろうことは想像出来るし秋は色々と忙しくて時間そのものが無かったのだからしょうがない。納得の出来る理由を胸の中に紡ぎ出し、春には座る事の無かったティースペースを目指して足を運ぶ。人が居るなら一番確率が高いだろう(長文省略 半角1000文字)  (2011/2/2 02:38:12)

夕星朔月♀高1人が居るなら一番確率が高いだろう、その場所。誰かに会いたい訳じゃなく、誰も居ないと油断したくない、そんな理由で)【いきなり…。進歩の跡が見られませんっ】   (2011/2/2 02:38:46)

夕星朔月♀高1(覚えているとか居ないとか、密林じゃないんだからそんなレベルじゃなく、道なりに歩めば辿り着く、きっと憩いの場所なのだろう、簡素ながらも品の良い、お茶会と言う言葉がしっくり来そうなテーブルとチェア。その上には客向けに見えるお菓子などもあるけれど、誰の影も見られなかった。当然安心する筈が、ドコと無く残念に思う自分に少しだけ驚いた。驚いた、けれど……) 知らない顔を見つけたら、取り合えず弄れるし、ね (これにはこんな結論を。口に出したのは、ここから見渡せない仕切り、もしくは樹木や草花の陰などに誰かが居ないかと思ったから。足音を忍ばせていた訳じゃないから、無用の気配りだったかも知れない) 手入れは行き届いてるのに部員の目撃例の極端に少ない温室、ね。どこかに秘密の通路が!なんて展開は無いよね?やっぱり (何の気なしに置いた掌。ひんやりと冷たい感触は伝わるものの、埃も花粉も感じられない天板をペタンと叩いて世迷い事。本心からじゃないものの、そういう、明らかに可笑しいネタに日々餓えているのを自覚して、溜息が出そうになる) 猫は好奇心で殺されちゃうけど、人間は退屈で死にそうになるんだよ?   (2011/2/2 02:52:10)

夕星朔月♀高1(行儀悪くテーブルに腰を下ろし、軽く片足を蹴り上げる。勢いで振り仰いだ天井は鈍色の雲に白の水玉模様…?それに気が付いた時には、子供みたいに振っていた足はピタリと止まり。雪をぼーっと見上げるのも同じくらい子供なんだけど) 雪……?めずらし。天気予報じゃ何も言ってなかったけど……(何て言ってみるけど、そもそも番組を観てないんだから当たり前。透明なシートの上に降り注ぎ、視界からも世界からもすぐに消えてしまうのに健気に降り続ける様子を少しの間見詰めてみる。もう少し長く留まってくれたなら星座ならぬ雪座を作り、即興のプラネタリウムを開けるのに) かまくら、作りたいなあ…… (雪だるまも雪ウサギも飛び越えて、私の希望はそんな所。自分でもなんでカマクラなのか良く解ってなかったりするんだけれど)   (2011/2/2 03:09:23)

夕星朔月♀高1あの子も見てるかなあ……(妙に人を不安にさせる風切音。こんなところまで出張してきた冬将軍様は、どうにもこうにも勤勉らしい。お陰でそれまで形の見えていた雪が、細くて長い線になる。そこでそろそろ疲れた首を戻し、トンと右足を地面に着地。変な事ばかり考えたのは、文字通り地に足が付いていなかったからと思う事にする。何かが出来るほど雪が積もる筈は無いのに、個人で作るには最大規模の雪遊びなんて、何を考えていたんだろう?過ぎ去ってしまうと余りにも馬鹿馬鹿しくて、さっきは抑えた苦笑が浮かび。足を着いた衝撃で少しずれた眼鏡を直し、その指で額をコツンと突付き、スイッチを切り替える。かなり寒そうな外には出たくないけれど、この先温かくなるのは日にちを跨いで明日までお預けなんだから) 一緒に帰れたら寒いのも我慢するんだけどなぁ……あ (パンとお尻を叩いて向き直った視線。何時かあの子が言っていた、温室のお菓子というのはあれだろう。ここまで来たのだから、一つ二つ貰っても良いよね?そう思うより先に手が伸びて、小さな包みを二つ。一つだけ口に放り込み、温室を後にした)   (2011/2/2 03:26:28)

夕星朔月♀高1(が…その余りの口当たりの良さに即座にUターンを決めたのは、多分どうでも良いお話)〆   (2011/2/2 03:26:41)

夕星朔月♀高1【絡みにくさは世界一、かも……。 お邪魔しましたっ】   (2011/2/2 03:27:23)

おしらせ夕星朔月♀高1さんが退室しました。  (2011/2/2 03:27:26)

おしらせ四宮 渉♂高3さんが入室しました♪  (2011/2/12 01:59:28)

四宮 渉♂高3【2時…2時か。まぁ、週末ですしね? ちょっとだけお邪魔します…ノープランですけども。】   (2011/2/12 02:00:07)

四宮 渉♂高3【軽く廻してますので、どなたか絡んでいただければーっ。エロル・雑ロル不問。Cの既知未知もまぁ、適当に、っと。】   (2011/2/12 02:01:04)

四宮 渉♂高3【ではでは。】   (2011/2/12 02:01:13)

四宮 渉♂高3(これは何色? と問われれば、問うこと自体が無粋だと撥ね付けてしまえるような色をした空。にびいろ、と分類しようとする脳を、きっと触れれば鋭く冷たいのだろうからそれは無いな、と修正する。空の冷たさに感化されて、きゅぅ、と前を締めたダッフルコートはそれこそ鈍色。学園指定のそれは防寒に力を入れ過ぎていて些か重いのだけれど、結局この3年間、自分の好みにも制服にもマッチするコートを見付けられずに過ごしてしまっていた。) 3年間…ね。(自分の思考に、自分で躓く。くるり、臙脂の革靴--此方は指定外--を軸に回転して、通り過ぎてきた昇降口を見返した。校舎を見上げて、ふぅ。溜め息は矢張り、白く。)   (2011/2/12 02:08:53)

四宮 渉♂高3(口先でぼんやりと拡がった暖かな空気に、飛び込んだ細やかな雪が見えて。酷い寒さだった今年の冬もようやく、と気を抜いたところを狙ったかのように戻ってきた寒波はまるで燕返し。確かに少し早まって日本を目指していたツバメも引き返して行ったのだろうけど、それではまるで意味が違う。いずれにせよ、校舎から校庭、学園全体をうっすらと粧う白、白、白。都心部ならばそれなりにニュースになるであろう積雪、である。選りにも選ってこんな日か、と、別に自分に実害は無かったのだけれど流石に憎らしく、思う。)   (2011/2/12 02:22:21)

四宮 渉♂高3(と、云うのも今日、そして今日から始まる三連休は全国的に入試シーズン。Ciel学園もその御多分に漏れずで、休日に出校している理由もそこにあった。『お、四宮。明日も頼むなー』) あ? あー、はい。(二階から落ちてきた声に返事を返す、その口にふわり、細雪が舞い込んできたわけだけれど。要するに入試のお手伝い、というやつである。入試と云ってもこの学園は中高大一貫なので、大口(?)の入試は中等部の方でしか行われない。けれど小規模な、所謂編入試験、というものが高校、大学それぞれの節目にあるわけだ、と学校関係者のような説明を、つらつら。)   (2011/2/12 02:40:35)

四宮 渉♂高3入試なぁ…(自分が通ってきた道を誰かが通っていると、その当時のことを思い返すのは人の常。自分の場合はまぁ、確たる動機があってこのCiel学園を選んだわけだから、多少他の生徒とは毛色が違っていたかもしれないけれど。とまれ、入試である。新しい者が入ってくるということは、出て行く者が居るということ、で。そのターンが自分に回ってきたというのが、当然のことながら違和感を憶えてしまっている、わけだった。卒業したからといって、大学部に進学を決めたからには特に、この学園と縁が切れるわけではないというのも違和感の一因だろう。)   (2011/2/12 02:51:25)

四宮 渉♂高3(確実に途絶えているのだけれど、確実に続いている。そんなイカサマじみた状況というものがあるのだな、と無理矢理に納得して--師に対して口にしたら論破どころか粉々に砕かれそうな納得だけれど--、もう一度くるり、踵を返した。薄雪に2、3歩足跡を付けて。そういえばと、目的地を決めた。勿論、自宅に帰るわけではなくて。) よし、ちょっと行ってみようかな。久々に。(ぽつり呟いて、もう一歩。)〆   (2011/2/12 02:55:48)

四宮 渉♂高3【ん。中途半端ですが今日はこのへんでー。続きはまた今度、っと。】   (2011/2/12 02:56:12)

四宮 渉♂高3【ではでは…あでゅー、です♪】   (2011/2/12 02:56:20)

おしらせ四宮 渉♂高3さんが退室しました。  (2011/2/12 02:56:22)

おしらせ夕星朔月♀高1さんが入室しました♪  (2011/2/14 23:30:57)

夕星朔月♀高1【懲りずにマタマタ来てみました。 お邪魔致します~】   (2011/2/14 23:31:49)

夕星朔月♀高1――…思ったほどでも無かったけど、まあまあだったかな (意識せずに同じ席を選んでしまう、放課後の温室。今朝のちょっとした騒動を思い出して、仕掛け人としてはやや満足なのだけれど…) 悪い事した気分もあるのが微妙だけど (小さく息を吐いて、今日は一応意識されたのだろう、包み紙からして立派なチョコレートを皿から摘む。――…最初は唯の思い付き。なのに考えてみると、今年のバレンタインは月曜日。3連休を重ねてくれたお陰で、実現可能だった。実行に踏み切ったのはそんな理由なのだけど、まさかあんなに喜ぶ人が居るとは思わなかったのだ。心の添わないチョコなんて、唯の甘い物に過ぎないと言うのに。) あの中の何人かは当たったよね。そりゃ、全男子の机の中に、寸分違わないのが入ってればネタだとはすぐ解るだろうけど……手作りチョコは初めて、か (通り過ぎた教室から聞こえてきた言葉を思い出す。トラウマにならなきゃ良いけど…初めての手作りチョコがワサビ味だなんて)   (2011/2/14 23:33:23)

夕星朔月♀高1(直前に観たバラエティの合間、このシーズン特有のCMが流れた時に生まれた企画。全校を巻き込んでの、ワサビチョコロシアンルーレット。と言ってもシャッフルは出来ないし、あくまでもネタなのでワサビも徳盛って訳じゃないけど、鼻に来る程度には練り込んである。そんな手間を掛ける為に手作りしてラッピング。週末二日間を丸々潰し、最後の一日に学園に忍び込んで仕込んだ、高1最後の悪戯。余所のクラスの席順なんて知らないし、気になる相手が居る訳じゃない。だから、1クラス3つの割合は分けておいた通りだけど、最初から誰に当たるかは私自身にも解らない。と、言っても朝のHR直前に、クラスのアチコチから変な呻きが聞こえて来た時には笑いを堪えるのに忙しかった。) でも、あんなに嬉しいものなのかなぁ…。ぁー、嬉しいんだろうなぁ…… (摘んだままの袋を破り、ポンと割ったチョコを口に放り投げる。独特の香りと甘さが広がり、高級品とすぐに解るカカオ味。だけど…) 今頃シミュレーションしてるかな、あの子は (今も渡したい人と渡されたい人の鞘当が続いているだろう教室。お陰で誰も来ない温室で、二つ目の欠片を口の中。)   (2011/2/14 23:50:37)

夕星朔月♀高1(朝からテンパった顔だった彼女の事を思い出し、少しの不安を覚えつつも笑み。多分失敗して、予定と違う渡し方になるだろうけど、想い人の事を考えれば、もう外野が心配する事じゃない。、日付が今日になるまで頑張って作った贈り物を無碍にするような相手なら、そもそも舞台をセッティングするのに一役買う訳が無い。もっとも、その所為で今日はもうしばらく帰れないんだけど。)――…解ってても可愛い妹の頼みは断れないんだよね、おね~ちゃんとしては (手にした時間が長かった所為か、指に付いたチョコを行儀悪く舌でペロリ。やっぱり美味しい。けど…あの子が遅くまで頑張って作ったアレは、もっともっと美味しいんだろう。そう思うと、つい。) ボクも男の子だったら、貰えたかな…? (そんな事を考えてしまって、誤魔化すように指を咥えて……自分の指の味は美味しくない事が解った。)   (2011/2/15 00:21:36)

夕星朔月♀高1――…何やってんだろうね、ボクも (指を咥えるポーズで固まって数秒。自分でも理由の解らない事をして素に返る時特有の恥ずかしさを感じながら、すっかり濡れてしまった指を開放する。一瞬だけ繋がった銀糸がプツリと途切れ、暖められてしまった指先に、小さな冷たさを与えて……ふわり。何処からとも無く動いた空気が指を撫でる。) 椅子の背後から風を感じる……訳ないよね。誰かき…… (来たのかな?と思うまもなく聞こえてくる二人分の声。すぐにそうと知れるのは、男性の声と女性の声だからで、つまりはカップルという事。風に乗って聞こえて来た 『何時も誰も居ないから…』 なんて台詞は、誘い出す時に言う言葉?って一瞬思うけれど、間違い無く植物鑑賞に来たんじゃないのだけは解って。) はぁ……向こうから出よ。見付かりませんように…… (そう小さく祈りを呟いて、鞄を手にそそくさと退散。この後はドコで時間を潰そうか。新しい問題に吐き出した溜息は、今日にお似合いカカオの香り。)〆   (2011/2/15 00:57:44)

夕星朔月♀高1【長々とお邪魔致しましたーっ(ぺこ)】   (2011/2/15 00:58:26)

おしらせ夕星朔月♀高1さんが退室しました。  (2011/2/15 00:58:38)

おしらせ四宮 渉♂高3さんが入室しました♪  (2011/3/2 02:38:16)

四宮 渉♂高3(生まれつきの雨男で、イベント事で晴天だった記憶が、無い。よくよく考えてみれば個人的なイベントはともかく、今日のような学校全体、集団でのイベントとなれば自分以外にも多くの参加者が居るわけで、そういったイベントに関しても雨の記憶しか無いというのは不思議なもの。或いは統計的に雨男のほうが多いのかな、とも考えるけれど、そんなことを云い始めたらキリも何も無いわけで。もっと単純に、晴れているよりは雨のほうが記憶に留まりやすいからそう感じるのだ、と云われてしまいそうだけれど、別にこの国日本は、常に晴天であると云えるような気候帯にあるわけではないから、《雨=特別=記憶に残る》という構造にはなるまい。そういえば乾燥地帯の国で百パーセントの雨男、なんてのが居たらちょっと国を挙げて祀られたりするんじゃなかろうかと詮無いことを考えながら、) よ、っと…(ひと声、温室の扉を推し開けた。差してきていた傘を畳んでピッ、鋭く一度雨粒を払う。制服の肩口、雨傘で防ぎきれなかった雫を軽く手で落としていると、胸元にピンで止めた花形のリボンがふわりと、揺れる。お洒落とは言い難いし、もちろんお洒落で付けているのではない。)   (2011/3/2 02:38:32)

四宮 渉♂高3(お洒落でなければ何か。) 浮世の義理よ。(なんとなく音感が気に入ったから思い付きで口にしたフレーズ、だったのだけれど案外に的を射ていて自分で驚く。送り出してくれた後輩たちと巣立っていった同級生には申し訳ないけれど、大学部に進学する自分にとっては高等部の卒業は然程の転機、という気がどうしても、出来ずに居て。傘とは反対の手で握る筒と合わせて、まったく浮世の義理である。そう、今日は卒業式、なのだ。) とはいえ、変わらずだよなぁ。(するすると木々の間を抜けて、見慣れて来慣れたテーブル・セットに席を取ると、胸元のリボンと筒を併せてテーブルに置く。並べてみれば、意外と感傷的で画にはなってるんじゃないかと、くすり。いつものように紅茶を淹れるか少し迷うけれど、長居をする予定では無かったのでやめておいた。制服の襟を正して、どちらかと云えばもう袖をとおすこともなくなる、今日以降は着用したらコスプレと認識されるこのコスチュームのほうが感傷的になる材料なんじゃないかと冷静に、思ってみたりするわけで。) …ふむ。(キュ、っとタイを緩める。暑いわけではなくて、それが普段のスタイル。)   (2011/3/2 02:38:42)

四宮 渉♂高3 …これまでの、か。(普段の、と云う表現が正しくないことを、自ら指摘して。普段ではないし、不断だと思っていたけれど、そうではなかった。けれど誰も、そのことに先んじて気付くことはない。それは《無くしてはじめて気付くんだ》といったような考古学の話ではない。気付いた時点でそれが変化であるから、日常は不断でも普段でも無くなるのだ。畢竟、変わらないものなんて無い、という事実だけが、いつまで経っても変わらない--それこそ、考古学的に。だから、) …やれ、やれ。(少し滲んだ目尻をくぃ、親指で閉じて。長居をする予定も無いのにこの場所に足が向いた、それ自体が感傷だったと苦々しく認める。足繁く、と云うほどでもないけれど通っていたこの場所で、なんとなく紡がれた諸々の義理に思いが至って、その集約点が硬質な筒と柔らかなリボンのセットだと考えると、なんとなく笑えた。結局のところ、) ま、楽しかったんじゃねぇの?(結局のところ、このテの義理でひとは泣くんだ、いつだって。それも考古学的な何かの、一端である--)〆   (2011/3/2 02:38:54)

四宮 渉♂高3【まぁ、シーズン、というか。今年しか落とせない気がしたので、よいよい、っと。しのみやわたるは、進級するんです←実は自由意志】   (2011/3/2 02:39:43)

四宮 渉♂高3【ではでは、逃げッ!】   (2011/3/2 02:40:06)

おしらせ四宮 渉♂高3さんが退室しました。  (2011/3/2 02:40:08)

おしらせ洞 羽槻♂高1さんが入室しました♪  (2011/4/4 01:30:58)

洞 羽槻♂高1【暫くの間…お邪魔させていただきます。乱入歓迎ですので宜しければ是非。】   (2011/4/4 01:31:49)

洞 羽槻♂高1(――…嗚呼、だるい。何が悲しくてこの様な所へ来てしまったのだろうか。その後悔ばかりが頭の中、ぐるりぐるりと渦巻き続けている。元々 活発的でない自分が高校へと行かねばならないのか、背中を見送った親の妙な笑顔が思い出すだけで腹が立ってくる。)……ホント、面倒くさい。 (ぼそりと、ただその一言だけを呟いて面を上げた。目の前には校門。この境界線を越えれば自分はもう決して後戻り出来ないのだろう。面白くもない過ぎる 未来像にはただ憂鬱さが身に圧し掛かるばかり。)   (2011/4/4 01:38:03)

洞 羽槻♂高1(入るまでに憂鬱になっている自分に更に嫌気がする。ただ一歩、踏み入れるそれだけが出来ずにいて。 この現実が全て夢…否、虚構であればよかったのに――そう思えて仕方がないのだ。)…だけど…。(けれども。例えこれが 虚構だとしたら真実は何なのだろうか。目を覚ましたその世界は果たしてこの様な憂鬱な世界ではないのだろうか。もし変わりがないのだと したらそれは虚も真も同じ、"="で結べてしまうモノ。極論で言えば 1=0と同じモノ。――なんて、馬鹿げた話だろう。) …馬鹿馬鹿しいにも程があるだろ…。(誰に宛てた訳でもない、その小さな声は瞬く間に消えてしまう。)   (2011/4/4 01:46:36)

おしらせ仙道 亜紀♀1年さんが入室しました♪  (2011/4/4 01:53:39)

洞 羽槻♂高1【うおっ?こ、こんばんはー。】   (2011/4/4 01:54:52)

仙道 亜紀♀1年【こんばんは、初めまして。乱入させていただいて宜しいですかー?】   (2011/4/4 01:55:07)

洞 羽槻♂高1【あ、はい大丈夫です。絡み難いやつでありますが…宜しくお願い致します。】   (2011/4/4 01:55:55)

仙道 亜紀♀1年【はい、此方こそ宜しくお願いしますです。↓に続けてよろしいですか?】   (2011/4/4 01:56:45)

洞 羽槻♂高1【はい、続く形でお願いします。】   (2011/4/4 01:57:20)

仙道 亜紀♀1年【では、お時間拝借です。】   (2011/4/4 01:57:33)

仙道 亜紀♀1年(桜の蕾も開かぬうちに家から追い出され寮に入る事になった自分。憧れたっだ桜並木を通っての通学の夢はあっけなく絶たれた。溜息混じりに校門の前に立てば同級らしい男子生徒の独り言が聞こえて思わず声をかけた)馬鹿馬鹿しいって…?(初対面の男子生徒に気安く話し掛けるタイプでは無かったが、でも、今の自分の心境をそのまま口にした男子生徒に興味が湧いたのだ。親が決めた進路を決められた歩幅で進む自分が馬鹿らしく思えた小春日和の朝。偶然にも同じ気持ちで居る同級が居たのが少し嬉しく感じて、表情は無表情で隣に立っただけだったけど、声はわりと明るかっただろう)   (2011/4/4 02:02:48)

洞 羽槻♂高1(ふぅ、と小さく溜息を吐き、顔を下へ向け。幾ら此処で愚痴垂れた所で何も変わりはしないし、ぱっと見怪しいヤツである。――そんなの余計に馬鹿馬鹿しい。 だからこそ人に見られていない内に校門だけでも抜けてしまおうとした、その瞬間。)…?(明らかに自分以外の声色、それも女性の。再び面を上げれば、 恐らくは同級なのであろう女生徒の姿。こんな奴に話しかけるなんて物珍しいなどとは思い。)…なんでも。それより…アンタも新入生?(と小さな、けれども相手には聞こえるだろう程度の声量問い掛けた。)   (2011/4/4 02:09:32)

仙道 亜紀♀1年そそ…新入生。(カバンを両手で持って身体の前に持ってくると、この荷物の量で新入生であると証明出来そうな程、カバンも持ち物も真新しく。)私は仙道亜紀っていうの…君の名前は?(少し大きな同級を見上げて問いかけるのはコミュニケーションの一つ、自己紹介で。軽く首を傾げて答えを待てば、春の南風は生暖かく吹きつける。スカートは荷物でしっかり押さえられて翻っても見える事はないだろうけど、女の子にとっては迷惑な季節風。乾燥した清々しい冬の空気を少しだけ懐かしく思いながら新しい学園生活の始まりに、同級と同じく溜息を付いた)   (2011/4/4 02:15:18)

洞 羽槻♂高1ふーん…。(そう漏らす様に口にした後、改めて仙道と名乗った女生徒を眺める。自分より背は小さく、此方を見上げる様にするのは確かに何処か可愛らしさは 感じたりはする。あまり他人から話しかけられた事のない身としては若干興味が湧いて来て。)…僕は、洞 羽槻。好きなように呼んでくれて構わないよ。 (自己紹介されたからにはし返すのが一応礼儀、と言う事で此方も名乗りはするが…勿論それ以上、何か言える様な事も別段なければそこで言葉は途切れてしまう。)   (2011/4/4 02:21:23)

仙道 亜紀♀1年洞君?って言うんだ、珍しい苗字だね…?(好きなように呼んでくれと言われても、初対面から呼び捨てなんか出来る度胸はない。にっこりと笑いかけて名前を復唱するのが精一杯な自分を少しだけ恨めしく思った。高校生活最初の日に出会ったなんて少しドラマチックだったりするし、女の子なら誰でも憧れるシュチュエーションだろう。少しだけ頬を染めて、新しく買ったリップを塗った唇は朝日に反射して鮮やかな桜色。)あっ!早く行かないと遅刻するよ…?(校門で立ち話してしまった為か、予鈴が遠くの校舎で鳴っている。少し慌てたように同級生の手を掴んで走り出してしまってから後悔した…。--ああ、この後どんな顔して見れば良いんだろう。なんて考えながらも、初日から全力疾走はきつかった)   (2011/4/4 02:28:41)

洞 羽槻♂高1自分でもそう思う…もっと他になかったんだろうか。(と答える姿は肩を竦めて。色々思う事もあるのだが、流石に苗字だけはどうにも出来ないのだから仕方あるまい。ちらり、と視線を移した彼女の表情はどういう訳か紅く頬を染めていて。ふう、と本日何度目になるか分からない溜息を吐いた。尤も、今までの憂鬱感から出ていた溜息とはまた別の類のだけれども。) …もうそんな時間だったのか…。(正直、教室にあまり行きたいと思わない。けれどもその事を彼女にはどうにも言い辛く。何と言うべきかと悩み始めたその刹那、自分の手を握る彼女の手―それに彼女は走りだしている。このまま自分が動かなければ彼女はこけてしまいかねない。)…なんてこった。(そして自分も走りだす。どうにも彼女…仙道には調子を狂わされる事になりそうだ。…決して悪くはない、寧ろ良い意味で。)   (2011/4/4 02:36:54)

仙道 亜紀♀1年(本鈴が鳴る前にどうにか上履きは履き変えられた。ホッとして洞君を振り返れば少しだけ困惑した表情を読み取れた)あ…ごめんね。引っ張って来ちゃって…。(頬を染めて上目遣いで見上げるのは、初対面でこれは無いわ…と自分で思ったから。反省していた…。でも少しだけ高校生活が楽しくなりそうな予感はして、鼓動の高鳴りは走ってきただけではなさそうだった。)えっと、何組?(矢継ぎ早に質問を投げかけてみる、遅刻寸前なのに何故かのんびり話し掛けたのは、もう誰も居なくなった昇降口のせいだろうか。学園内の喧騒が一瞬静まり返ったその時…遠くで先生が『遅刻だぞお前らーっ!』なんて言ってる声が聞こえてきて思わず肩を竦めてしまった。まだ、クラスメートとも顔を合わせてないうちから、少しだけ嬉しい予感を目の前の同級生に感じていたのかもしれない)   (2011/4/4 02:45:09)

洞 羽槻♂高1(彼女をこけさせまいと走りだしたは良い物の、運動神経は全くと言っていい程なく、基礎体力だってほとんどない。その為下駄箱に着いた頃には既に息切れを起こしていたり。 けれども握られた手は振り解く事無く、寧ろ握り返してしまっていて。)…あ、いや…構わないよ。(頬を染めた表情で此方を見上げられれば慌てて握った手を離した。異性と話した経験が 母親以外には皆無に等しい自分にとっては、手を握るなんて行為は以ての外。一瞬で全身が熱くなってしまって。)…え?えっと…2組だけど。(突然の質問に慌てて答える、とその瞬間に廊下を響いて聞こえてくる 先生の怒鳴り声。初日からやってしまった…と思いつつも、「どうしよう」と彼女へと問いかける様な視線を向け。)   (2011/4/4 02:52:44)

仙道 亜紀♀1年二組なの?あはは…私も、二組(指を二本立てて曲げ伸ばししながらニンマリと彼を見上げる。そして初日から遅刻…しかも同じクラスという偶然に溜息すら出ずに笑いが零れてしまった。鼓動が早鐘の様に打っている同じクラスの目の前に居る彼を見上げて笑顔は苦笑いへ変わった)あはは…遅刻だって、どうしよう…。(元来遅刻などした事のない優等生で通してきた、馬鹿馬鹿しい親の引いたレールに乗っていれば、朝から叩き起されるし当たり前の事だったんだろう。少しだけ身体も心も力が抜けたのか汗ばんだ手を、同級へ向けた。何も言わず…ただ手を差し出して微笑んだ。何かが変わる予感だけ心の中一杯に広がってきっと瞳は輝いていただろう。先生の怒鳴り声が遠く小さくなってしまえば、此処から逃げ出す計画でも立ててしまいそうで)   (2011/4/4 03:00:27)

洞 羽槻♂高1……一緒、か。(偶然とはまさにこういう事だろうか、なかなか馬鹿げた展開があったものである。しかもそんな馬鹿げた嘘みたいな展開に、今自分自身が直面しているのだから中々に面白い話である。 遅刻、という事実に苦笑いを浮かべて見上げる彼女の表情を見、小さく溜息吐いて。)…遅刻じゃまずいのか?(義務教育期間中はというと、まともに授業に出た例などなく寧ろ遅刻常習犯だけでなく早退常習犯の 烙印さえ押されていた自分には、遅刻と言う物にあまり焦りを感じる事はなく。)…ん?(差し出された若干汗ばんだ手。意味が理解しきれず彼女のお顔を見詰めれば微笑んでいるだけで。…意味は分からずじまいだが、 その差し出された手に応える様、再びその手を握り返し。)   (2011/4/4 03:08:19)

仙道 亜紀♀1年私、遅刻初めてなの…(遅刻という事をあまり深く考えていなそうな手を握り返してくれた彼を見上げて、ぐいっと手を引くと耳元で告げた。何で手を差し出したかなんて、自分でも分からないけれど、温かい握られた手を二、三回握り返して照れ笑いを浮かべる)私さー…ずっとイイコだったから、初遅刻なんだよね。洞君はさ、なんか…慣れてる?(落ち着き払った彼の態度が眩しく見えたのは間違いじゃなく、少しだけ悪い子になりたかった自分が目を輝かせていただろう。)クラス一緒だし…手も繋いじゃったし…。ガッコは馬鹿馬鹿しいし…どうしようね?(一人で喋ってるみたいに、早口になりながらクスクス笑っていた。夢のような学園生活では無かったけど。これはこれで楽しいかもしれない…初日から遅刻なんて親が血相変えて電話してきても今日はシカトしよう)   (2011/4/4 03:15:40)

洞 羽槻♂高1ふーん…?(遅刻は割合当然なものと思い込んでいた自分には、その言葉は少し驚きが隠せずにいて。――それ以上に、耳元に近付いた彼女の口。その異常な程の接近に思わず身体を硬くしてしまって。) …イイ子、かあ……僕には縁がない言葉だよ。(彼女がイイ子だと言うのなら、自分はその真反対に位置するワルイ子。今までそんな「優等生」なんてレッテルの貼られた人物とこうして話すなんて思いにもよらなかった。) ?…遅刻に理由があればいいんじゃないかな?僕が体調悪かった事にして、仙道さんはそれに付き合った事にすればいいよ。(それはつまりサボろうという誘い。何だか知らないけれども、どうせ教室に行きたいと思わなかったのだし好都合である。)   (2011/4/4 03:22:51)

仙道 亜紀♀1年そっか、そんな簡単な嘘でいいんだ?(軽くいう彼の言葉にキョトンと目を丸くする。鼓動は早いままだけどちょっと安心したのはサボりたいと思ったのは自分一人じゃなったからだろうか…。簡単な言い訳で騙されている教師を何人も見てきたのに、自分ではいいわけ一つ考えられないのだ。なんとも優等生っていうレッテルは重たい訳で…。)それじゃ…どうしよ?どこか行かないとここじゃ見つかっちゃうよね?(数学の問題ならサクサク答えが導ける方程式を知ってるけど、こういう事に関しては何も考えられず、助けを求めるように彼を見上げた。なんでこの子はこんなに落ち着いて居るんだろう…。相当の悪い子だったらどうしよう…なんて不安も少しだけ心には疼いていたけど、それよりも共通点が多い同級生には興味津々で、頬に笑窪を作ると握ったその手に力を入れて)   (2011/4/4 03:29:35)

洞 羽槻♂高1それだったら教師だって怒るに怒れないさ。(簡単な話だよ、とでも言いたげな表情で語るも彼女の方は如何にも「そんな発想はなかった」とでも言わんばかりにキョトンとしてしまっていて。そんなに難しい話だっただろうか、と今度は逆にこっちが首を傾げてしまう程。) 何処へ…屋上、とか…此処の学校には温室があるって話だけど…。(助けを求める様な視線に若干困った様な表情を浮かべつつ、サボるのには適した場所を2カ所程候補を出してみる。自分で決めてしまわないのは勝手に決めてしまって、彼女が不快にならないだろうかという、若干行き過ぎ かもしれない心遣い故である。)   (2011/4/4 03:35:05)

仙道 亜紀♀1年そっかぁ、それもそうだね。私そう言うのに頭回んないんだもん…困っちゃう。それじゃ温室は温かそうだし…そっち行こうか?(行く場所を選ばせてくれる彼の小さな心遣いに、いい奴だと勝手に決めつける自分は何とも浅はかかもしれないが、自分の感は当たらずとも遠からずだと信じている。笑顔を向けてから温室に向かって歩き出す。ほんとは何処にあるのか分かってなかったけど、きっと彼が教えてくれるだろう…。)それじゃ…いこっか?羽槻君…。(思い切って下の名前を呼んでみた、変に意識したのか顔は真っ赤になってしまった。若干の後悔と少しだけ背伸びした呼び方に満足げに唇は口角を上げていた)   (2011/4/4 03:40:56)

洞 羽槻♂高1…そんなに頭使わなきゃいけない事…なのかな?それじゃ温室…行こうか。(と口にはするけれども、すぐに首を横に振りその言葉を否定した。それこそ優等生扱いされていた彼女が、その様な事を考える筈がないのだ、と。 温室へ、と言うオーダーを受ければ了承の意を込めて頷きつつ、握ったままだったその手を引いて歩き始め。)うん…宜しく、せんど…………あ、亜紀、さん?(行こう、という言葉に返そうとして突然の想定し得ない自体に彼女の名を呼ぼうとした、 その口の動きはピタリと止まって。顔を真っ赤に染めた彼女の様子に自身まで真っ赤にしつつ…同様に下の名で呼び返し…改めて、その手を引いた。温室までのルートは途中に見た来校者用の地図を頼りにしたので、若干迷いながらでも無事に到着する事が出来た。)   (2011/4/4 03:48:38)

仙道 亜紀♀1年う…なんか、恥かしいね?(名前を呼び合っただけで真っ赤になる自分達は初々しく真っ赤に染まった頬に、言葉が見つからずに温室に行く途中に喋ったのはそれだけだった。温室の前に着くと、大きなドアの向こうに色んな色の花が咲き乱れてベンチや自販機なんかが見えている。重たいカバンを一度持ち直してから同級の後に続いて中に入れば感嘆の声を漏らした)うわぁ…綺麗。凄い…ねぇ?(同意を求めるように手を引いて彼の方を向いて問いかける。学園にこんな素敵な場所があるなら授業なんかすぐにサボってしまいそうだな…と思いながら。誰も居ない温室の空間に溜息を漏らして小さな花に花を近づけて匂いを嗅いではしゃいでいた)   (2011/4/4 03:55:16)

洞 羽槻♂高1………そう、だね…。(今日の朝、登校する時の憂鬱感は何処へ消えてしまったのだろうか。そう思えてしまう程に今の自分の心はは憂鬱感以外の感情で満たされてしまっていて。恥ずかしさに口数は少なく気分は動揺していて、それでも教師に 見つからぬよう細心の注意を払ったのでこうして無事に辿り着く事が出来たのだ。)…失礼しますよ……って、誰もいる筈がないよな…?(中の様子を一通り軽く見渡した後、まだ軽く寒さの残る外気よりは暖かく、心地よい空間に思わず溜息を漏らし。) …ん、そうだね…。(綺麗、と言われればそうかもしれないが、あまりその辺りの感覚は良くはなく。けれどもこうした所が学校の中にあると言う事には凄さを感じてはいた。)   (2011/4/4 04:02:44)

仙道 亜紀♀1年なんかさ…嘘みたいだよね。今日会ったばっかりなのに…二人でサボっちゃったりして…(温室の妙な開放感と少しだけ二人でいる事になれたのか、笑顔を向けながら問いかける。初めてづくしの今日の朝からの出来事は憂鬱な気持ちを払拭して、期待感すら沸いてきていた。人間の出会いって凄いな…。そう感じながら、振り返った彼の顔が少しだけ素に近いような顔に見えて、じっと見上げてしまう)よくみれば…羽槻君ってかっこいいんだねぇ…。(無意識に漏れた言葉に口を押さえて真っ赤になったのは言うまでも無く、でも悪い事言ったわけじゃないし…とか大混乱の心中は泳いでる目でわかるだろう。)なんか…飲もうか?ね…喉渇いちゃったし…。(緊張と合わせて沢山のお喋りに喉はカラカラで)   (2011/4/4 04:09:40)

洞 羽槻♂高1…確かに…僕ら、今日が初対面…なんだよね…。(忘れていた訳ではなく、寧ろ初対面だからこそ未だにこうして気持ちが落ち着けずにいたりする訳で。向けられた笑顔にドキリとしながらも、 途切れ途切れながらも言葉を返す。―ふと、此方を見上げる視線に気付く。ただでさえこうして見られるだけで恥ずかしい故に、どうしてもその視線が気になってしまって。)………え?(瞬間、当然ながら聞こえた言葉に 耳を疑った。明らかに聞く筈がない言葉に頭は追い付かず。ぽかーんと間抜け面浮かべたまま思考がまとまらないまま時間が過ぎて。)…あ、そ、そうだね…?(言われてみれば先程あれだけ全力で走ったのだ。当然喉の渇きも ある訳で、今の空気を打破するにはちょうどいい口実だった。自販機へと歩み寄り自分の分はコーヒーを買い、彼女の分お金を入れて…彼女に押すように促し。)   (2011/4/4 04:17:44)

仙道 亜紀♀1年あ…ありがと…(自販機のボタンを押せば、レモンティーが大きな音を立てて落ちてくる。温かい缶を掴むと彼の後を追って近くのベンチに腰を下ろす。変な緊張感と朝のどたばたで喉はカラカラ、プルタブを開けて口に流し込んだレモンティーは甘酸っぱくておいしかった。)おいし…。ねぇ…羽槻君って自宅から通学してるの?(当たり障りのない話を振ってみた…色々聞きたい事があるけれど、初対面では聞きづらくて缶を口元に当てながら答えを待って見たりして。初めての男の子との時間は秒針が早く進むような気がしていた)【すみません、眠気がきてしまいました…。ここら辺でしめていただいて宜しいですか?】   (2011/4/4 04:26:29)

洞 羽槻♂高1い、いや…構わないよ…。(コーヒーの缶を持つ手は緊張で小刻みに震えていて。ベンチで隣に腰掛けた彼女との近さに鼓動の強さは弱まる事無く。) …う、うん…そうだけど…?(先程までの会話からは外れた内容。答えるのにも特に問題のない質問には若干どきまぎしながらも返答し。初対面の女生徒 と此処まで話すという事自体がなかなか慣れない自分には、少しの時間でもすごく気の遠くなるような時間が流れている気がした。)【と、了解です。とりあえず私はこんな感じで…】   (2011/4/4 04:31:33)

仙道 亜紀♀1年【ありがとうございました…。急激な眠気に申し訳ありませんでした、楽しい時間でした。また宜しくお願いします】   (2011/4/4 04:32:51)

洞 羽槻♂高1【いえ、此方こそお付き合い下さって感謝です、楽しかったです。また宜しくお願いしますねー。】   (2011/4/4 04:33:26)

仙道 亜紀♀1年【はい、では失礼します。お休みなさいませー。】   (2011/4/4 04:33:41)

おしらせ仙道 亜紀♀1年さんが退室しました。  (2011/4/4 04:33:44)

洞 羽槻♂高1【はい、おやすみなさいませー。】   (2011/4/4 04:33:56)

おしらせ洞 羽槻♂高1さんが退室しました。  (2011/4/4 04:33:57)

おしらせ御堂健司♂高2さんが入室しました♪  (2011/4/13 21:25:02)

おしらせ御堂健司♂高2さんが退室しました。  (2011/4/13 21:30:49)

おしらせ藤家成亮♂高3(L)さんが入室しました♪  (2011/11/20 21:13:48)

おしらせ藤家成亮♂高3(L)さんが退室しました。  (2011/11/20 21:13:54)

おしらせゆーなさんが入室しました♪  (2012/1/3 02:32:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ゆーなさんが自動退室しました。  (2012/1/3 03:47:04)

おしらせケイジさんが入室しました♪  (2012/2/10 00:07:00)

ケイジ1d   (2012/2/10 00:07:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ケイジさんが自動退室しました。  (2012/2/10 00:33:00)

おしらせ黒川楓♀高3さんが入室しました♪  (2012/2/19 16:48:36)

黒川楓♀高3バレンタイン、バレンタイン、バレンタインねぇ・・?(この時期になればTVやお店で宣伝してるのを嫌でも目にするから。興味が無くたってそんなイベントが近づいているのを知ることになるし、当日になれば尚の事。まだ進路が確定してなければイベントを楽しむ余裕はないけれど、付属の大学へと進学ができるこの学園。比較的余裕のある生徒が多ければ、本来であればあまり登校する必要のないこの時期でも、学園に3年生の姿が多い。それが目的というわけじゃないけれど、こうして登校してきていれば、周りの様子から改めてその事を意識してしまい思わず独り言が口から漏れた。)   (2012/2/19 16:49:03)

黒川楓♀高3【こんな感じで数日遅れですがバレンタインネタで少々待機してみます。もし宜しければどなたかお相手してくださいませ。】   (2012/2/19 16:49:55)

黒川楓♀高3(最近じゃ逆チョコなんてのもあるようだけど、この日の主役はやっぱり女の子。これを機に思い切って告白だの、誰にチョコを渡すだのと話す声は耳に届く。興味が無ければ誰かにチョコをあげるつもりはないし、当然用意もしてこなかった。そんな私にも『誰かにチョコ渡すの?』なんて聞いてくる子達がいるのだから、ほんと噂話が好きなんだなと思う。そんな質問に内心では答えるのはめんどくさいと思いつつも・・) ううん、私は別に・・(そんな様子は微塵も見せず、いつもの営業スマイルを披露しつつ誰にもあげないと言う事を伝える。『義理チョコも?』なんて食い下がられたりもしたけれど、そもそもチョコを持ってきてないと答えれば漸く引き下がってくれた。やれやれと思いながら立ち去っていく子達の背を見送れば、時間はすでに放課後を迎えているのだから。いつまでも教室に残っていても仕方ないし自分も席をたった。)   (2012/2/19 17:05:47)

黒川楓♀高3(放課後になれば自由時間。イベントには興味無いんだし、用事もなければ校内に残っている理由は無い。となれば、何も考えず素直に真っ直ぐ帰宅すればいいはずなんだけど・・) これ下さい。(わざわざ購買にまで足を運び購入したのはチョコレート。誰かに渡すつもりなんてないし、本命には程遠い、義理としてもどうかなと思うような板チョコ。興味は無かったけど、盛り上がってる周りに感化され、少しでもイベント気分を味わいたかったのか、それともただチョコが食べたくなったからなのか、自分でもちょっと不思議だったりもするのだけど、すくなくとも今日学校へ来たときにはなかったチョコが今手元にできた。)   (2012/2/19 17:31:21)

黒川楓♀高3と言っても、渡す気も渡す相手もいない事にはかわりないんだけどねぇ・・(世話になった人、比較的良く話す人。義理であればそういう人にあげればよいんだろうけど、生憎そんな人はすぐには思い浮かばない。全く思い浮かばないというわけじゃないけれど、その相手が都合よく目の前に現れるなんて事はない。もしそんな偶然がまたおきたりすれば、今度こそ信じてない”運命”って奴を信じてしまうかもしれないけど・・) ま、そんな偶然、早々おこるわけ無い・・よね?(となれば、このチョコの行方は結局自分の胃袋の中という事になるのだろう。)   (2012/2/19 17:40:21)

黒川楓♀高3(起こるわけないと思っているのに、ひょっとしたらそんな偶然が起きるのを期待してるのかもしれない。ふとそんな考えが頭をよぎったりしたけど・・) なんてね?そんなわけないない。(すぐにその考えを否定する。そんなの自分らしくない。これはやっぱり自分が食べたくなったから買ったのだ。その方がしっくりくるし自分らしい。チョコを買った事を自分で不思議に思ってしまったけど、そう結論付けてしまえばこれ以上考える事はないし、今度こそ校内に留まる理由もない。本当に運命と言う奴があるのなら、校内じゃなくて帰り道でばったりなんて事もあるかもしれないけど、そうなったらその時にまた考えればいいのだ。そうと決まれば改めて歩き出し、帰路へとつくのでした。)〆   (2012/2/19 18:12:45)

黒川楓♀高3【ではこれを〆に退室です。お邪魔しました。】   (2012/2/19 18:12:59)

おしらせ黒川楓♀高3さんが退室しました。  (2012/2/19 18:13:06)

おしらせ榊原健司♂大1さんが入室しました♪  (2012/4/1 20:46:00)

榊原健司♂大1…いやぁ…4月から大学生だってのに全然そんな感じがしねぇ…ってか…中学から通ってる場所が一緒ってのがなぁ…(春の新しい出会い…勿論外部性からの入学も全く無いわけではないので新しい出会いが無いわけでは無いのだが、見知った顔が多い学園内の様子に思わず苦笑いを浮かべたか。今日来たのは部活動の為。練習も終わり、特にやることも無いので、これから4年間過ごす…もしかしたら、もっと過ごすかもしれない校舎を見ておこうと大学部の校舎へとやってきて)…いやぁ、あんまりじっくり見たことなんてねぇからなぁ…大学の方の構内は……って此処何処?(適当にフラフラと歩いていたのだが、フッっと立ち止まると何処を歩いているのか全く分からず少し首を傾げていたか。髪は少し赤味がかったウルフカット姿。上下黒のジャージにサンダルと如何にも部活終わりの格好で場違いな構内をウロウロとしていて)【こんばんは。御邪魔します。嗜好が合う方はエロルも御願いします。そうでない方は雑談のみでもOKです】   (2012/4/1 20:54:59)

おしらせ榊原健司♂大1さんが退室しました。  (2012/4/1 21:12:56)

おしらせ藤家成亮♂高3(L)さんが入室しました♪  (2013/2/26 17:17:54)

藤家成亮♂高3(L)(こっちもほぼ一年使われてなかったのですね。寂しいものです…とか言いながら自分も来ていなかったのですが。)   (2013/2/26 17:18:27)

藤家成亮♂高3(L)あーあっ…(仮卒の期間で卒業式も間近、何だか寂しくなって久々に学校に足を運んでみたものの、そこは誰もいなくて何だか物寂しい。まだ春が遠そうな冷たい風が吹き、最近伸びてきた前髪がゆらゆら揺れる。)卒業、ねぇ…(何だかんだ部活に打ち込んで過ごした三年間だったな、とグラウンドを見ながら物思いにふけてみたり。入部してから引退するまでずっと部活に打ち込んできた。他のことには目も向けなかった。)ま、留年しない程度には勉強したし(なんて、言い訳をしてみたり。)   (2013/2/26 17:23:27)

藤家成亮♂高3(L)最近、見ないな…(最近見かけなくなった、よく絵を描いていた女の子。夏だったか、変なことをしてしまったな、何て思ってちょっと反省してみたり。あの時なぜ抱きしめたのだろうか、何が自分の心を占めていたのだろうか、そんなことは分からない。ただ心に残っているのはあの夏の日から会えていないこと。それだけが心残りで。これで卒業してしまったらもう会うこともないのだろうかと思うとなぜか寂しいものがある。散歩していると温室にたどりついた。確か、初対面はここだった。一年前を懐かしみながら地べたに座り込んで。)   (2013/2/26 17:32:23)

藤家成亮♂高3(L)you're stuck in my mind…(最近よく聞く歌の歌詞を口ずさんでみたり。君は心の中にいる、そんなことを呟いても当人が今ここに出てくることもなく、声はむなしく温室にこだまする。あれは恋慕の情だったのだろうか、自分はサッカーしかしちゃいけない、サッカーを夢中ですべきなんだと言い聞かせて。一つのことに集中できない自分がダメな人間だと思い聞かせたくて否定していた思いが今になって積み重なって。)いつも、俺…(気付いた時には取り返しがつかなくなってるんだと心の中で反芻させて。ちょっと涙が出そうなのを堪えて立ち上がる。)運命なら、また会えるよね(パンツのお尻についた汚れを払って出口に向かう。また会えたら良いな、そう心の中で呟いて。)(了)   (2013/2/26 17:42:18)

藤家成亮♂高3(L)【ゆるーくソロルまわしてみました。お目汚し失礼いたしました。相互ロル回したいよおおおおおおお(発狂) ではでは今日はこの辺で。失礼しました!】   (2013/2/26 17:42:59)

おしらせ藤家成亮♂高3(L)さんが退室しました。  (2013/2/26 17:43:06)

おしらせ一ノ谷蛍♀2年さんが入室しました♪  (2014/7/21 11:32:27)

おしらせ愛宕風舞♀2年さんが入室しました♪  (2014/7/21 11:32:46)

愛宕風舞♀2年【やっはろー。お邪魔します。よろしくです。】   (2014/7/21 11:33:01)

一ノ谷蛍♀2年【こんにちは。よろしくお願いします。】   (2014/7/21 11:33:10)

一ノ谷蛍♀2年【では早速ですが書き出しさせて頂きますね】   (2014/7/21 11:33:54)

愛宕風舞♀2年【はい。ごゆるりと。】   (2014/7/21 11:34:39)

一ノ谷蛍♀2年ふぁ~…(天気予報で言われていた雨も夜のうちにやみ、朝から広がる晴れ空は直射日光をガンガンと地上に降り注いでいる。)ここはいつ来ても涼しいな。つい時間を忘れてボーっとしちまうよ。(日差しはガラス天井を通して温室の緑を眩く照らし、開け放たれた窓から心地よく潤った風を運んでくる。温室内に設けられたティースペースに腰を落ち着けながら呟いて)そう思わない?(と、席を共にした同級生に話しかける)   (2014/7/21 11:43:15)

愛宕風舞♀2年(梅雨明けもち会のかもしれない。天気予報の裏切り者。ちゃっかり折り畳み傘を持ってきている自分。このかさへしおったろか、とかなんとか思いながら補習というなのお勉強会をさぼりつつ、棒状のチョコ菓子を口に運びながらのんびり、時間を潰していて。茶髪の眺めの髪はまえがみを上げるボンバースタイル。おでこやら、なんやら顔面が全部見えるような、そんなヘアスタイル。隣に来た彼女。いきなり話を振られた。彼女は同じクラスの女の子。切れ長の目はまつげをひっぱりたくなるような、そんなかんじ。)いきなり話を振られても、困るけどね。涼しいって言うか、なんだろ、適正気温?(なんて首を傾げながら自分の食べているチョコ菓子が入っている箱を彼女のほうへ向けて食べる?なんて首を傾げてみせる、まぁ、チョコ菓子はポッキーって言う有名なお菓子なんですけれど。)   (2014/7/21 11:49:08)

一ノ谷蛍♀2年そりゃそーか。他に話題でもあればよかったんだけど…。(炎天下で日傘もなしに出歩くには気合の要る黒髪ストレート。額にかかるように下ろした前髪を摘んで弄りながら、ふと風舞のおでこの見えるヘアースタイルを見ると、自分も少し髪を梳いたほうが良いかななんて考える。とにかくなにか夏らしい髪型にしたいところだった。)でもねお嬢さん。外に比べりゃパラダイスですよ。(と、差し出された箱から遠慮無くポッキーを2本引き抜いた。)ふふ。ありがとね(背もたれで背筋を伸ばしながらお菓子をかじり)   (2014/7/21 11:58:48)

愛宕風舞♀2年話題ねぇ。夏休みはどう過ごすかきまった?(なんて話題を提案してみせる、彼女の真っ黒漆黒な黒髪をみれば目を細めて。最近は黒髪はやってるし自分も黒髪にしようか、なんて悩んでみせる、あぁ、でもまぁ。あれかもしれない。黒髪って純粋に見せるためだけの道具だから、清純に見せるためだけの道具だから自分には必要ないな、なんてポッキーの先端をがりがりがりがり。リス風に食べてみせたり。)そうだねぇ。外は砂漠。中はオアシス、みたいなかんじ。ポッキーを日本とって口に含むのを目を細めて眺めつつ、だるいなぁ、なんて自分も背もたれに瀬を預けてみたり。)   (2014/7/21 12:03:10)

一ノ谷蛍♀2年まだ予定もなんもない。来週は部活の合宿があってそのあと遠くの親戚周り。だから今日は、私が学校に居られる数少ない日なんだよ。(と言ってもすることもない。出された宿題は一週間分片付けてしまったところだ。 テーブルに頬杖ついてぼんやりと風舞を眺めていれば、その姿から何かを起想させた。あれだ。リス。自然な茶色の髪からもそのイメージにぴったりだった。目は猫っぽいけど。そこから急にあることを思い出して)前の学校じゃ、山とか川遊びとか飽きるほどしてたんだよね。また行こうかな…愛宕さんも一緒にどう?   (2014/7/21 12:12:27)

愛宕風舞♀2年そう。なのにこんなところでぼんやりすごすの。勿体無い。【なんて楽しげに笑いながらそんな事を呟いて。がりがりがりがりがりがりまたいっぱい噛み付けながら彼女を見て。)…山?かわ?ふわりも?(なんて聞いた事をもう一回返す。なんだろう、誘われちゃった。ぁ、でも交友関係を広げるのは大好きなことだ。いってみたいなぁ、なんて思ってしまう。だって楽しそうなんだもの。自分の母親も父親も町のど真ん中で生まれてすごしたような人たちなのでそういう、自然と触れ合う事は少なかった。楽しそう。ということでいく、と頷いて見せて。学校指定の制服に、短めのスカート、足元は厚いからとビーチサンダルで。その脚をぶらぶらーってふりまわすようにゆらしながらほどよく涼しいこの温室にへばりついて。)   (2014/7/21 12:17:26)

一ノ谷蛍♀2年来週から目まぐるしい日になるからね。のんびりとさ。読書感想文の本でも読もうと思ってたんだよ(とポケットから古びた文庫本を取り出して言う。)そしたら貴女が居たってわけよ。(ふむ、彼女のビーチサンダルや学校指定の制服を見て、それから自分の格好を見る。指定のスカートに夏用の半袖ブラウス。)んー山歩きだと色々揃えなきゃ危ないかな…。河原なら水着があれば遊べるし、私で良ければ川釣りも教えるしさ?(やった、また友達が出来たかも。と思うと、生まれついての良くない目つきを微かに緩ませてニコニコと子供のように笑い出す)   (2014/7/21 12:27:46)

愛宕風舞♀2年えー毎日刺激的に生きようじゃないかー(なんて。のんびり温室でグダグダしている自分がそんな事を行って見せて。単に自分の願望だったりするんですけれどね、刺激的な毎日を送りたいって言うのは。山歩きは駄目。川原で水着で、水遊び。うん。楽しそうな雰囲気しかしないね、なんて楽しげに笑みを溢して。)よし、決まり。夏休みの用事げーっと(なんてとったどーてきなノリで言いながら約束だよーと笑ってみせる。はい、どうせ彼氏と甲斐ないので暇なんですよ。)   (2014/7/21 12:32:19)

一ノ谷蛍♀2年人はふと立ち止まって考える必要があるんだって言うよ?(グダグダしながらそんなことを言う風舞のおでこを指でつんとして。)山は慣れてないと危ないんだ。蛇とか蜂とかイノシシとか。(普段の口ぶりと振る舞いのせいで一ノ谷に男っ気がないのは周知の事実。彼氏のカの字も縁が無いのでそんな事、気にしたこともなかった。)うんうん。決まりだ。(やったーとちょっとふざけた感じでグーッと体を伸ばし)   (2014/7/21 12:39:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、愛宕風舞♀2年さんが自動退室しました。  (2014/7/21 12:53:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、一ノ谷蛍♀2年さんが自動退室しました。  (2014/7/21 13:00:26)

おしらせ天見 杏♀高1さんが入室しました♪  (2019/12/30 18:48:53)

天見 杏♀高1(たどり着く途中にあった自動販売機でカイロ代わりに買ったペットボトルを手のひらで転がす。あの場所はきっとこんな寒い空気じゃなくて温かいはずだから、たどり着くまでこのぬくもりがもてばいい)もーいーくつねーるとー…(最近耳にする曲が唇から白い息とともにこぼれた。学校の建物よりさらに奥に見えた温室に、少しばかり足取りが速くなる)はー、あったかいー(昼間の空気を閉じ込めているかのような温かい空気に自分の身体を滑り込ませる。手にしていたミルクティのペットボトルをカフェテーブルの上に置いて、慣れたように戸棚の下から水のペットボトルを電気ケトルに注いだ。薄暗い温室内は、それでもフットライト代わりに置かれているオレンジのLED電球のおかげで視界は閉ざされていない。ソファーに身体を預けながら、大きくあくびをした。)   (2019/12/30 18:48:57)

天見 杏♀高1(天文学部の集まりだった。だから制服の上に厚手のコートを羽織って出てきたのだけれど、待ち合わせを過ぎても一向に人の気配がない。かじかんだ手で連絡網にメッセージを残せば、全員から『集まりは明日だし、そのまま初詣行くって言ったでしょ』と突っ込みを受けたのだった。楽しみすぎてフライングしたわけじゃない…けど否定すれば休みボケを疑われそうで、スタンプ一つでごまかしたのだ。)どーしようかなー…(独りで天文観測はさすがに淋しい。だからふらふらと温室に足を踏み入れたのだけれど。じんわりと身体が温まってきたせいか、じわじわと睡魔がやってくる気配にまかせるままに目を閉じた) (そんなわけで数年ぶりにサイトをお見かけしたので生存報告をー。またのんびりお邪魔しますー 書き逃げ!)   (2019/12/30 18:49:18)

おしらせ天見 杏♀高1さんが退室しました。  (2019/12/30 18:49:23)

おしらせ上名木 咲良♂日本史さんが入室しました♪  (2021/3/31 02:03:42)

上名木 咲良♂日本史(4月生まれは嘘吐きが多い。そう云われて、最初に思い浮かべたのは彼女の顔だった――満開を少し過ぎた桜並木を辿って、大学部正門から高等部の正門へ向かう。何度となく前は通っていたけれど、門扉よりも先に入ったことは数えるほどしかない中・高等部の敷地へ、教師として足を踏み入れるのは少し特異な感覚だった。何処か、鳥居を潜るときに似ているような。) ちょっと緊張するもんだな(少し茶色味掛かったミドルの髪は染めていない。前髪を上げると年相応に見えないので、黒縁眼鏡のトップリムに掛かるくらいに流している。中肉中背、これといった特徴の無い身体付きをセミフォーマルのセットアップに包んでいるのは、自分が高校のとき担任はどんな格好をしていたか、思い出そうとして諦めた結果。)   (2021/3/31 02:05:47)

上名木 咲良♂日本史(とはいえ彼以外の大半の人間は、同じことを云われたら彼の顔を思い浮かべるのだろう――すたすたと昇降口に向かう足取りに、緊張の影は見えない。見えてないと思う。靴も革靴か迷ったのだけれど、最近お気に入りのスニーカにしておいた。私学だしそれほど気張ることもないだろう、というのが理由。今日は赴任の挨拶に来ただけだけれど、生徒の前に立つよりも気合を入れるべきだったか? と今更後悔して。) 今更、より前に後悔できたらいいんだけどね、実際。(そんなことを呟くのも、自分で自分の背中を押しているようなものだ。)   (2021/3/31 02:14:36)

上名木 咲良♂日本史(春生まれだと云うと、どこか憐れまれるような雰囲気で「あぁ…」と云われる――今日に限っては、少し優しめの花散らしが舞い落とす桜の数片も一緒に、背中を押してくれている。名前のせいで桜は味方だと勝手に思っているけれど、桜の気持ちは勿論知らない。知りたいとは常々思っている。) にしても相変わらず、広い…(正門を抜けて、昇降口に至るまでの間に小さな森があるなんて。何気なく投げた視線が、緑に覆われた中に微かに建物を見付けて。) ん?(何度か来た、とはいっても学園祭やイベントのときだけで、そのときには気付かなかった、あれは…) 温室?(近寄ってみれば、直ぐに解る特徴的な外観。森の中に、更に小さな森を守るように。)   (2021/3/31 02:23:07)

上名木 咲良♂日本史(名前のこともきっとあるのだ。かみなぎ・さくら。とはいえ皆、桜に対するイメージが悪すぎやしないか? すぐ散るからといってやる気が無いわけじゃないんだよ?――) へぇ…こんなところに。(壁沿いに巡ると、入り口は直ぐに見付かった。施錠されているわけでもなく、どうやら出入りは自由な様子。生徒用のラウンジのようなものかな? と想像しながら視線を巡らせると、アンティークな看板に仏語の綴り。) いやいや、学校の中庭にあるネーミングじゃないだろ(あるいは学園の秘奥でも眠っているのか。いずれにしても、扉に掛けていた手が止まる。厳密にはまだ部外者に当たる自分が開くのは早い扉か?)   (2021/3/31 02:34:25)

上名木 咲良♂日本史【場所お借りしてます。少し待機してみますねー】   (2021/3/31 02:41:23)

上名木 咲良♂日本史(そして、すぐ散るからといって咲かせたものが嘘なわけでもないのだ、とは、最初の言説への反論――風もここまでは入ってこないようで、森の中らしい静謐さに包まれている。扉としては、雰囲気は充分で。) 学術的な秘奥ならいいけど…(本来の意味での花散らしみたいな秘奥だったらどうしようと、想像に妄想を重ねてぞっとする。ジャンルを問わず、荒事は苦手なのだ。中にひとの気配は感じられない。けれど何かしらのざわめきを感じるのは樹々の囁きだろうか? 壁越しに見るだけも、鉢植えから自生している樹々まで、かなり本格的な温室だと云うことは解って。合間にはテーブルや、いくつか調度品も見える。本当に、サロンのようになっているのかもしれない。)   (2021/3/31 03:03:25)

上名木 咲良♂日本史(さらさらと、森の音色がまるで誰かの視線のように。その視線が、扉を開けろと云っているのかやめておけと云っているのか、判然としなくて)――秘密の花園なら、ひとりでは入れないか?(くすり、そんなふうに独りごちると、今は温室に背を向けた。今日は挨拶、あいさつ、と自分に言い聞かせるように、道を引き返すと昇降口へ向かって。) まだ4月にもなってないんだから、ね。〆   (2021/3/31 03:15:00)

2010年12月12日 17時37分 ~ 2021年03月31日 03時15分 の過去ログ
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