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「学園戦士☆フェアリーナイツ」の過去ログ

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2021年04月10日 02時13分 ~ 2021年04月12日 11時36分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

天魔ルル……………ッ……………――――――良いねぇ。幻術使い……ボクに一太刀浴びせたのは凄い、としか言いようがない。…………けど。―――相手を驚かせる方法が自分にしかない、なんて。思わない事だ。―――だよねぇ?   (2021/4/10 02:13:32)

天魔ルル    (2021/4/10 02:13:44)

天魔ルル    (2021/4/10 02:13:48)

天魔ルル――――――ねえ、……ボクの、"すみれ"。   (2021/4/10 02:13:51)

天魔ルル【お待たせ、だいぶ長くなってしまったね――――いやはや、流石にキミらしい上手い手だったね。此方も筆が乗ってきたよ、ふふ。】   (2021/4/10 02:14:29)

クロウマル【っく、どんどん追い詰められてくこの感じ】   (2021/4/10 02:19:51)

クロウマル【……典麻先輩、大変申し訳無いのですがそろそろ眠気で考えが回らず……】   (2021/4/10 02:30:49)

天魔ルル【おおっと、気が付いたらこんな時間。流石に不味いよね、それじゃあ今夜は此処までにしよう。……―――ふふ。いや、ちょっと困らせてしまったかな。】   (2021/4/10 02:32:11)

クロウマル【はい、申し訳ありません】   (2021/4/10 02:43:26)

クロウマル【バトル久々でお時間取らせて進行遅くなって申し訳ありません】   (2021/4/10 02:44:26)

天魔ルル【うおっ、と。寝ちゃったかと思ってた。くすっ、問題ないよ。ボクの方も大概ゆっくりだしさ、大丈夫だよ。それにとっても楽しいし―――ふふ。それじゃあ、また明日……で、大丈夫かな?】   (2021/4/10 02:45:17)

クロウマル【……実はちょっとうとうとしてました……僕は大丈夫ですが、明日は殖木さんが動ける日かなと】   (2021/4/10 02:47:21)

天魔ルル【一応、殖木さんとは日曜日で、ってお願いはしてあったんだよね。うーん、どうしよう――――あ、まあでも。日向君は平日夜、って分けた方が、負担が無かったりするのかな……ううん、ともあれ、眠ろうか!もう遅いし、また明日お話ししよう。お疲れさま、日向君。今夜も楽しかったよ。】   (2021/4/10 02:49:09)

天魔ルル【眠かったら返信は要らないからね。お疲れさま、それじゃあ――――良い夢を。】   (2021/4/10 02:49:57)

クロウマル【はい、こちらこそありがとうございました……一応、典麻先輩的には最終的にクロウマルどうします?と】   (2021/4/10 02:50:33)

天魔ルル【ううん――――そこは、そうだなぁ。メタな話になっちゃうけど、キミにはいずれボクを倒す方向に纏まっていってほしいと思っているから――――そうだね、絶対に殺したりはしたくない。なんなら部下に、とか、或いは何か首輪とか付けて監視する事にしたりとか、なにかそういうので見逃す方向―――とか、どうかな?】   (2021/4/10 02:53:43)

クロウマル【殺すか、従わせるかで対処とオチが変わるのでちょっと反則だけど聞いてしまいました。なるほど了解です。ちょっと方向性見えたのでそれに向けてロール考えます。ではありがとうございました】   (2021/4/10 02:57:13)

天魔ルル【なんなら、全然逃げたりしてくれても問題ないし、それこそクロウマル君がやりたい方向性で調整してくれて大丈夫だからね。ボクも付き合って貰っている身だし、強制したりは絶対にしないから。こういうキャラクターだから、不安な事とかあったらどんどん聞いてくれて大丈夫だからね。それじゃあ、一旦お休みしよう。お疲れさま、有難う日向君。楽しかったよ。】   (2021/4/10 02:59:02)

おしらせ天魔ルルさんが退室しました。  (2021/4/10 02:59:31)

クロウマル【おやすみなさいませ】   (2021/4/10 02:59:54)

おしらせクロウマルさんが退室しました。  (2021/4/10 02:59:58)

おしらせ影縫 千景さんが入室しました♪  (2021/4/10 21:07:46)

おしらせユノ・リーヴルスさんが入室しました♪  (2021/4/10 21:11:42)

影縫 千景【おいっす。んじゃ、今日もよろしく頼むな?パイセン。】   (2021/4/10 21:12:53)

ユノ・リーヴルス【うん……よろしくお願いします、影縫先輩。……私、中等部二年だから先輩じゃないんだけどなぁ(ぁ   (2021/4/10 21:13:48)

影縫 千景【別に良いだろ。初めましての時からこれだったからもう慣れちまったんだよ。】   (2021/4/10 21:14:40)

影縫 千景【あ、それかロルの中だけでも呼び方変えるか。】   (2021/4/10 21:15:28)

ユノ・リーヴルス【その辺りは任せるよ……   (2021/4/10 21:20:49)

影縫 千景【おう、任された。 とりあえず、続きはパイセンからだからな、俺はのんびり待ってるよ。】   (2021/4/10 21:22:47)

ユノ・リーヴルス(何も考えられない。ただ襲いかかってくる苦痛と虚無感を前に、もがいたところで晴れるわけもなく。咄嗟に伸ばした右手の意図は、果たして彼岸花を振り払う為か───或いは。狂気に飲まれた本人だけがそれを知る。けれど。周囲の音ももはや耳に入らない中で、それでもふわりと感じる浮遊感がある。手首、掴まれてる?違和感を手繰りにどうにか引き戻すボロボロの理性、視覚がようやく意味を成し始めれば、眼下に見えるのは月明かりに照らされた寮の敷地。飛んで……る?)…………ぁ(そのまま視界は上昇し、目まぐるしく視界を塗り替えるのは屋上の白色。気遣うように、笑ってしまうほど柔らかい着地の後は、抱かれていた身体がふと便りを無くす。よろよろと数歩前に出ては、そのまま尻餅をつくように倒れてしまう、立ち方さえ忘れかけた私の身体)   (2021/4/10 21:31:52)

ユノ・リーヴルス……………影縫……先輩(溢れるように、目の前に立つ彼の名を呼ぶ。背中から生やした紅の羽は、その背後にあるのが決して赤くはない月だからこそ、その存在を寧ろ際立たせた。想起するのはただ一つ、夜の王。君臨する上位者。生命をすすり、飲み干す権利を有するモノ。……吸血鬼)………………殺しに、来たんじゃ……ないの。私を…………   (2021/4/10 21:32:03)

ユノ・リーヴルスあの娘を狂わせた……私を   (2021/4/10 21:32:31)

ユノ・リーヴルス【拙文からだけど、改めてよろしくお願い致します……   (2021/4/10 21:32:57)

影縫 千景【おうおう、俺のほうこそよろしくな。あと拙文じゃねえぞ。】   (2021/4/10 21:33:21)

影縫 千景何言ってんだ、んなわけねぇだろ。(──第一声、彼はまず相手の言葉を否定した。明確に、夜の空に溶け込むようにあっさりと、当たり前のことを告げるみたく淡々と。尻餅をついた彼女に対して背中を向けている彼の背中に、鮮血を塗りたくったように紅く紅く広げられている二つの翼がゆっくりと閉じ、やがて何も無かったかのように消えていく。自分を殺しに来たんじゃないのか。そんな言葉を彼女に吐かせた、あの処刑人気取りに対する苛立ちが募っていく。彼女をここまで追い詰めたあいつに、彼女にあんな目をさせているあいつに…彼の後輩の命を奪った、あいつに。だが、それは今ここで発露させるべきではない怒りだ。表面に“殺気”として出かかっているそれを、たったの一呼吸で鎮め込む。月を仰いで星を数えて、そうして自分より大きなものに意識を落とせば、この小さな心を満たそうとする感情などいくらでも抑え込むことができた。数秒の間を置いてから、ゆっくりと彼女の方を振り返る。黄金に輝く双眸が、月明かりのみが照らす屋上の中で煌々とした淡い輝きを放っていることだろう。ザッ、ザッ。一歩、また一歩と彼女の方へ歩み寄り…──)   (2021/4/10 21:48:21)

影縫 千景…──折角できた可愛い後輩を殺しに来る馬鹿が、どこにいんだよ。(いつもと変わらない、ぶっきらぼうな声音。唯我独尊、傲岸不遜。相手の事情や感情、意思も思考も、果ては存在ですらも鑑みずに自分本位に振る舞う彼本来のあり方、生き方。それは言い方を変えれば、究極の不平等にして至高の平等。自分勝手に彼は相手の手を壊し、地を這う者に気まぐれにその手を伸ばして引き起こす。今回の彼は、当然のことながら後者だ。彼にとって、彼女は儚く脆い人間。彼にとっての人間は、自分の私利私欲を満たすための餌。だがそれ以上に…………──黒神学園の後輩であり、この学園で王様を名乗っている彼の民草だ。例え自分たちシャドーネメシスに仇名す敵なのだとして、その命を今ここで奪う理由がどこにあろうか。彼の目には、力強く鋭い意思が宿っている。それは言葉を持たずとも、それ以上に強い言霊を彼女に投げかけるはずだ。──俺は、あの処刑人に屈したりしない、と。起き上がることすら忘れかけている彼女へ、彼は立ち上がるための手助けをした。そっと片膝を着く形で彼女の前に跪き、自らの片手を差し伸べるだろう。)   (2021/4/10 21:48:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ユノ・リーヴルスさんが自動退室しました。  (2021/4/10 21:53:11)

おしらせユノ・リーヴルスさんが入室しました♪  (2021/4/10 21:53:37)

ユノ・リーヴルス【んなぁ()   (2021/4/10 21:53:45)

影縫 千景【はいおかえり。】   (2021/4/10 22:00:44)

ユノ・リーヴルス(数秒の沈黙。静かに空を仰ぐ彼がその顔を下せば、私の視線が金色の瞳と重なった。揺るがない光、背後の月の如く、淡くも明確に輝くそれ。……今の私には、いっそ眩すぎるものだ。月明かりだけが照らす私の顔は、彼の目にどう映っているだろう。数刻前まで終わりさえ受け入れて、それどころか望んでいてすらいたこの心が。何色をしているのかはわからないけれど……きっと、パステルカラーなんかではないのだろう。黒と対して差もない、そんな瞳だったかもしれない)…………それが、貴方達じゃなかったの?(王に向けてはあまりに不敬な言葉だろう。けれど、目の前に立つ支配者をすんなり受け入れられるほど、私という民草は単純でもなかった。わかってる、これは結局八つ当たりに過ぎない。……だと、しても。私には王と民の関係よりも、正義と邪悪の関係の方が、今は強く見えてしまう。手を差し伸べる彼の力強い視線を、真っ直ぐに受け入れることができそうになくて……)………立てる、から(静かにそれだけ伝えると、ゆっくりと、頼りなさげに、立つ。全身がこの上なく重い。倒れないようにしているので、精一杯だった)……………それで……なんの、要件ですか。影縫先輩   (2021/4/10 22:08:23)

影縫 千景さぁ?他の奴のことは知らねぇな。(彼女の言葉と態度に、小さく彼は肩を竦めた。それは、彼女の不敬な態度に対してのものなのか、それとも彼女の吐露した言葉が自分に対しての八つ当たりに過ぎない言葉であると見越しているからなのか。ともかく、彼は彼女の言葉や態度を不敬だと言って怒ったり咎めたりすることも、況してや相手に手を出そうとする素振りもないだろう。ついで、彼女の“それが貴方達じゃなかったの”と言う言葉に疑念と不明瞭さを交えて言葉を返す。シャドーネメシス…組織としてそう一括りに呼ばれてこそいるが、彼らの中に凡そ仲間意識や同族意識なんてものは芽生えてはいないだろうと彼は思っている。それこそ、今回の件に関して全く無関心で興味を示さない輩だっているし、あるいは“裏切り者を始末した”と、あの処刑人を崇拝する者だっているかもしれない。だから、彼は“知らない”と言葉を返した、濁したのではない。他のネメシスがどう思ってどう動いていようと、彼には関係のないことだ。そもそも、一括りにして考えられることを彼は良しとしない。──俺は俺でしかない。)   (2021/4/10 22:24:35)

影縫 千景あー…どうせ死ぬほど落ち込んでんだろうなと思ってな、嫌がらせに来た。(自身の手を取らずに彼女が立ち上がったのを見兼ねて、彼も伸ばしていた手を引っ込め、跪かせていた身体を起こした。そうしている最中、彼女から紡がれた言の葉…何の要件か、そう問われて彼は少しばかり解答を考える素振りを見せるだろう。と言っても、別段考え込むわけでもない。大方、うーんと唸るように目線を斜め上に飛ばしながら首を僅かに傾げるくらいだ。束の間の思考、次の瞬間には上記のように返答している。助けに来たとも、救いに来たとも言わない。嫌がらせに来たと彼は告げるだろう。──つーか、そう言ったってどうせこの様子じゃ信じねぇだろ。と、胸中で静かに言葉を告げた。一つ目の嫌がらせとして、彼は片手に持っていたビニール袋を無造作に彼女の方に投げ渡すだろう。中身は食べ物…と言っても、固形の食べ物ではなく、パックに入ったゼリー状の栄養補給用品だが。多分あれだ、ウィダー。自身の身の終わりを待っている彼女に、彼はそれを遠ざけるための手段を投げ付ける。ほら、立派な嫌がらせだ。)   (2021/4/10 22:24:55)

ユノ・リーヴルス【ちょっとまってて(はいごががががあーもう   (2021/4/10 22:26:33)

影縫 千景【あいよー。】   (2021/4/10 22:30:12)

ユノ・リーヴルス  (2021/4/10 22:46:30)

ユノ・リーヴルス【ごめん、えっと……あの……うまく文章が紡げない…………   (2021/4/10 22:48:01)

ユノ・リーヴルス【頭の中に、私がどう動くか浮かんでこない……なんで………   (2021/4/10 22:48:43)

ユノ・リーヴルス【なんというか、自分がどうしたいのかわからなくなってるなう……今日ちょっと、仕切り直しでもいい……?】   (2021/4/10 22:49:35)

影縫 千景【あー…まあ仕方ねえな。良いよ、今日は終わりにしよう。】   (2021/4/10 22:50:42)

ユノ・リーヴルス【本当にごめん……ぁぅ   (2021/4/10 22:51:02)

影縫 千景【良いって、そういう日もあんだろ。 もしかしたら俺のロルが返しづらいのかもしれねえし()】   (2021/4/10 22:51:58)

ユノ・リーヴルス【影縫君のロールはいいロールだよ……悪いのは私……ぅぁぁ   (2021/4/10 22:52:40)

ユノ・リーヴルス【影縫君のお陰で立ち直れるのか、負の感情が渦巻いたまま無理矢理立つのか、どっちなのかも浮かばなくて……   (2021/4/10 22:53:13)

影縫 千景【始まったばっかだしなー、俺もまだどう言う風になるかは見えてねえけどー…そういう話でも無さそう? おーよしよし、気にすんな気にすんな。背後でなんかあったか?別に無理して話すことでも無いけど。】   (2021/4/10 22:54:30)

ユノ・リーヴルス【純粋に調子悪いというか、いつのまにか私が影縫君に抱く感情も自分でわからなくなっちゃってる……   (2021/4/10 22:55:19)

影縫 千景【あー…何だかんだでこうやって表部屋で絡んだことってほとんど無かったしな。そもそも影縫 千景に対して何かしら抱くほどのきっかけがねえのかな?とか思うけど、そういうのじゃ無い?】   (2021/4/10 22:56:36)

ユノ・リーヴルス【うーん……なんだろう、違う……先輩と私、文芸部とかで顔は合わせてるはずだし……すみれさんも交えて三人で話したこととかあったんじゃないかと思うし(うぬぬぬ   (2021/4/10 23:01:01)

ユノ・リーヴルス【なんだけど……見えてた感情が、また雲隠れしちゃったというか   (2021/4/10 23:01:21)

影縫 千景【難しい話だなあ。 とりあえず、ロールプレイをここで打ち切るならこの部屋は明け渡すか? 黄昏に戻るか、あれなら個室でも使って相談くらい乗るけど。】   (2021/4/10 23:02:08)

ユノ・リーヴルス【うん……とりあえず、ちょっと色々考えたいかな……黄昏に戻りつつ   (2021/4/10 23:03:30)

ユノ・リーヴルス【重ね重ねになるけど、時間とかも作ってもらったのに本当にごめんね……   (2021/4/10 23:03:58)

影縫 千景【分かった。 それじゃとりあえず黄昏に戻ろう。まー、別に俺は気にしてないし、あんまり深く考え過ぎないようにな。後、考えが行き詰まったら周りに相談して頼ること。分かった?】   (2021/4/10 23:04:34)

ユノ・リーヴルス【うん……ありがとう、影縫先輩   (2021/4/10 23:07:13)

おしらせユノ・リーヴルスさんが退室しました。  (2021/4/10 23:07:19)

影縫 千景【よーし。俺も戻ろう。】   (2021/4/10 23:07:48)

おしらせ影縫 千景さんが退室しました。  (2021/4/10 23:07:58)

おしらせ蛇笠 七律美♀17さんが入室しました♪  (2021/4/10 23:17:14)

蛇笠 七律美♀17――あら、無駄に頑丈ですわね。(光速の遠距離魔砲、Sのための便利な光線。光でありながら魔法でもあるそれは周囲に被害を出さぬ様一瞬の照射を連続してシャドーネメシスの一員の全身に満遍なく叩き込まれていく。懸命にも肉体強化と身体操作で甲殻を纏う事にしたらしい彼は、頑強さと引き換えに敏捷性を失うこともなく、自身の装甲を貫くこともできない光線を鼻で嗤い、正面から走り込んで来る。避けることもせず棒立ちで光線を撃ち続けるフェアリープライド。今度は真正面に一本撃ち続ける事にし、ようやく甲殻を融かし始めたところで彼の姿はかき消える。ようやく、と言っても一秒にも満たなかったが、ここは気付いて避けた相手の判断の速さを素直に褒めるべきだろう。   (2021/4/10 23:17:18)

蛇笠 七律美♀17――その彼、蜘蛛の力を宿した妖魔本人は焦っていた。敗北が未だ秒読みであることに。光線が、曲がって自身の甲殻を焼き融かし続けていることに。糸で強引に突撃の軌道をずらした瞬間、ぐにゃりとうねるその魔法そのものの光に冗談だろ、と内心驚きつつ、時間制限付きかつ遠距離攻撃の相手に対して、突撃からの短期決着以外選べなかった彼を責められる者がこの学園にどれ程いるだろうか。自慢の操糸術立体機動にてフェアリープライドの背後をとり、六本のうち五本の腕を囮に、残る一本腕の鋭い爪を彼女の"右目"に突き立てようとした瞬間、ばぎり、と破滅の音がして――)蜘蛛は――存じておりますわ。精を吸い上げる器官のある腕を以って、受け渡す様に優しく注入するのでしょう?(彼の右手首は、肥大化したフェアリープライドの右まぶたに、鋭い牙の並ぶまぶたに、神出鬼没の左のGに、食い千切られていた。残りの五肢は、動かせなかった。背中の甲殻が融けて大穴を開けていた。フェアリーナイツってぇ……化け物だ……絶望する彼の耳に届くのは意味不明な知識の披露。右目を元に戻したフェアリープライドには、傷ひとつついていない。)   (2021/4/10 23:18:03)

蛇笠 七律美♀17その有様では、そこまで蜘蛛を再現しているわけでもなさそうですわね。まあ、元々蜘蛛には期待はしていませんけれども。(ひどく冷たい視線が蜘蛛の少年を刺し……その頰を撫でるように右手が触れる。少年の甲殻は四本の腕と共に消滅し、残るは右手を失って背中に大きな火傷を負った少年が臥すのみ。放課後の体育館。フェアリープライドの、徴発的な右のGに魔力を吸い上げられ、一人の妖魔が倒された。)   (2021/4/10 23:18:47)

おしらせ蛇笠 七律美♀17さんが退室しました。  (2021/4/10 23:18:52)

おしらせクロウマルさんが入室しました♪  (2021/4/10 23:20:23)

おしらせ天魔ルルさんが入室しました♪  (2021/4/10 23:20:38)

クロウマル(手にしているのは妖魔の力を得た時に自分で能力を設定した、小烏造とも呼ばれる鋒両刃の太刀の名は『零刎(れいぶん)』。その刃は相手の身体を斬り裂くが傷を残さず、生命も奪わない。斬り裂くのは魔力、そして斬られた痛みだ──喉元を斬られた妖魔はその痛みに膝をついた。ここで追撃!生命を奪えない太刀だが魔力を断ち、まるで腱を斬られた様にその手脚を封じる事も可能だ。その偉そうな顔を地面とキスさせてやろう……そう思い、太刀を構えた次の瞬間、何者かの声と恐ろしい殺気を感じ身体を捻る。間一髪、先程立っていた空間を何かが突く。空気さえ穴を開けそうな鋭いそれはもし咄嗟に身を躱してなければ確実に喉て胴を貫いていた)……(引き抜かれるそれを身を躱しながら見るが……手では無い。それは植物──槍の様に鋭い)ッ?(植物、そして聞こえた声はある人物を思い出される。そんな筈は無いと視線を向けたその先に立つは見ただけでも伝わる恐ろしい毒を纏った見た事もないフェアリーナイツ。   (2021/4/10 23:21:05)

クロウマルいや見覚えはある。その装束ではなく中身──髪の色や目付きは違うがそれは殺された筈の尾花すみれ──いや、尾花すみれは殺された筈。それも聞いてるだけで吐き気を催すような無惨な姿で。腕を千切られ眼を潰され──だが今自分を襲った者は手脚も両眼も揃っている。尾花すみれの姿で)いや…違う(尾花すみれの身体ではあるがその瞳の輝きは自分の知る物ではない。まるで人形……不意にルルの言葉が蘇る。尾花すみれの死体は研究に回されたと……なら、今立っている彼女は──)おい、お前まさか……(尾花すみれであり尾花すみれとは違う何かと膝をついた天魔ルルを睨む。まさか死体を弄り人形として復活させたのか?死者への冒涜に怒りが再度一気に沸点へと)カァッ!(気合と共に太刀を構え天魔ルルへと斬りかかる)……ッ!(いや斬りかかろうとするその動きを触手のような植物が邪魔をする。ならば先にあの哀れで忌むべき人形を止めるか……その身に纏う毒を防ぐ為にマフラーを引き上げ鼻と口を覆い防毒マスクとすると太刀の柄を握り直し、地を蹴って飛翔。上空から一気に斬りかかろうとするが)   (2021/4/10 23:21:27)

クロウマルッ……(手にした太刀は生命は奪わない。だが生命を奪われ、その身を辱められ、尊厳を奪われ人形として望まぬ復活をとげた少女に斬りかかる事に一瞬の躊躇いが生まれる)   (2021/4/10 23:21:42)

クロウマル【昨晩のつづきになります…】   (2021/4/10 23:22:30)

天魔ルル【有難う―――逡巡が見えるなぁ、日向君。……ふふ。それじゃあ、返していくね。】   (2021/4/10 23:24:03)

天魔ルル―――――っ、ふふ……っ、ははは……――――――ははははははは……っ!嗚呼、どうしたのさ鴉くん!!凄く良い刀を持って居るのに!それをボクに突き立てて!首筋を裂いて腹を斬り破いて!!バケモノめ、土の味を覚えろ!!って―――そう言うんじゃあなかったのかい!?ああ、でもその刀じゃあ肉体までは斬れそうにないねぇ―――見たところ、というより、"斬られた感じ"では大方……身体への破損より魔力の流動を引き裂く為の剣、ってところか。まあ、だとしてもだ!!どうしていきなり攻撃を辞めたりしちゃったんだい??おかしいなぁ―――…………ああ。……――――――ふふ。そうか。……そうか、そうか。そうかぁ――――鴉くんには、その娘は"刺激"が強過ぎた、のかなぁ。(ゆっくりと、悪魔は立ち上がった。否、此奴はもう悪魔と呼ぶのすら烏滸がましい。憎悪―――厄災―――心を持たぬ邪悪の化身。悪魔であれば、人の心を理解し惑わすのがその役目。そしてそれ故に彼等自身にも感情がある―――神への反抗、人への攻撃を決めたのも、彼らに自由を求める"心"があったからだ。だが、この怪物はどうだ。心とか、情けとか、感情とか―――欠落している。   (2021/4/10 23:50:32)

天魔ルル徹底的に、倫理観というストッパーが。此奴に逡巡は無い。躊躇いはない。思考は常に撃滅、敵の粉砕、それあるのみ。だから日向にこんな事が言えるのだ。使える物はすべて使う。それが例え、死人であろうとなんであろうと―――効果的であるなら、使わない理由がどこにある?)―――催淫効果のまやかしに加えて、魔力を断つ刀。優れた身体能力に忍び衣装……小細工と戦術で戦う若いニンジャ、って感じかな。良いねえ、良いねえ。嫌いじゃあないよ、ボクはともかく、弱者は皆そうやって"格上"に必死で挑むべきだ。次は何を見せてくれるんだい?かんしゃく玉?口寄せの術?それともスゴイ・カラテかな?……何でもいいけれど。キミにはようく理解してもらおう―――格上は策も"上"なんだ、ってね。―――――――やれ、すみれ。いや……フェアリー・ヴェノム。(日向は華麗にヴェノムの触手を回避する。だがそれを切り裂いて行動を奪った訳ではない。つまり、そうしない限り延々と触手は彼を追い回す、という事であって。だが切り裂くのも容易ではない。   (2021/4/10 23:50:48)

天魔ルル 動きが速くよく撓る上に先端は鋭く、何より―――すみれの、あの彼女の肉体の一部なのだ。―――手を出し辛い。そこまで読んで、彼はすみれを"呼び出した"。怒りの反応、日向がこれまでに見せた表情や何かからそれを類推して。この男はすみれを見れば怯む、と。そう結論を出したのだ。実際に其れは答えとして現れ、日向は飛び上がった後に浴びせるべき一閃を、瞬時には繰り出せない。そこに―――隙が生まれる。それを、"道具"と化した……私兵と化した今の彼女が、見過ごす筈もなく。)   (2021/4/10 23:50:56)

天魔ルル    (2021/4/10 23:51:10)

天魔ルル 「―――"ヴェノム・ウェポン"……発動。―――召喚、…………"アコナイト・アロー"。」   (2021/4/10 23:51:14)

天魔ルル    (2021/4/10 23:51:17)

天魔ルル(胸元に装着された"逆十字"のアクセサリーを、勢いよくすみれがタップする。すると眩い紫の光が辺りを包み込み、次の瞬間彼女が手にしているのは―――大柄な、長弓だった。毒々しいカラーリングで彩られ、金色の装飾が目を引くその攻撃的な弓を引き絞れば、自動的に魔力が、矢を"弓"と"弦"の間に生成。生まれた其れは先端から滴るほどの毒液をたっぷりと塗された、殺意の籠った矢、であり。瞬間、発射。引き絞られた弓から放たれた魔力矢が、鋭い直線の閃光となって日向に襲い掛かる。上空にいる相手であっても正確に精密に、捉えて外さないその無機質なまでの狙撃は―――本当に、人形の様。)…………――――ふふ。あっははははは………!!さあ、テスト・プレイといこうか。ちょうどいい相手だ、キミの力を見せつけてやれ―――すみれ。   (2021/4/10 23:51:24)

クロウマル【あるあれ、ちょっと時間かかりすぎてる申し訳無いです。もう少しおまちを】   (2021/4/11 00:35:45)

天魔ルル【ふふ、大丈夫だよ。こっちも分量増えて長くなってきているし、気にせずゆっくりかいてね。】   (2021/4/11 00:37:21)

クロウマル(手にした太刀は生命を奪い、身体に傷を遺す事も無い。いかに敵が尾花すみれの姿をしていても躊躇う必要はない。第一、彼女はただの知り合いで特別な感情を持っていた訳ではない。なら何故躊躇ったか……それは死者を更に斬る事への躊躇い。言ってしまえばつまらない拘り、甘さ、覚悟の無さ、それを自覚無いまま危機を迎えた忍者は地上から遅いくる触手を躱し、蹴っては宙返りをし、それでも刃を振るう事も出来ず歯を食いしばる)くそ……(拉致があかないどころかこのままでは追い詰められる。やらねば……また襲いかかってきた触手を躱して蹴り、宙返りをする一瞬、その身体に向けて地上の尾花すみれ──フェアリーヴェノムが魔力の矢をつがえた弓を引絞る姿が見える。今の自分は良い的だろう、万事休す──)   (2021/4/11 00:55:04)

クロウマル(このまま大人しく撃たれてたまるか──一か八かは嫌いだがただ躱すだけではこの状況は覆せない)吼えろ真神!変幻!(叫び声と共に目元を隠す仮面をずらす。仮面は口元を隠す面頬に。頭部には犬の耳の様な三角の装飾が現れ、肩と胸元の防具が大型化、手にした鋒両刃の太刀は黒と白、二振りの刀に──その姿は忍者から侍とでも言うべき姿に)吼狼丸、剣斬(くろうまる けんざん)!(叫ぶと同時に猛毒の矢が眼前に迫る!)食らえ武乱華(ぶらんか)!(左手に構え白刀で毒の矢を受け止める)ぐ…グウゥ…(白刀は毒矢の魔力…毒を受け止め吸収していくが、受け切れない毒があるのか苦悶の声を上げながら毒矢を凌ぎ、地面に着地。そこには先程までの軽やかさはなく、やや無様な落下に近い着地。そして)屠れ狼暴(ろぼ)!(右手の黒刀をルルに向ける。白刀と黒刀、二本の関係は吸収と放出。白刀で吸収した相手の魔力を黒刀で返す。そして今吸収した毒をルルへと向けて放つ。フェアリーヴェノムに命令を下しているのがルルならばそのルルを倒せばヴェノムの動きも止まる筈──そう思い毒刃でルルに斬りかかる)   (2021/4/11 00:55:19)

クロウマル【ふぇ…お待たせしました】   (2021/4/11 00:55:45)

天魔ルル【ふふ、大丈夫だよ。それじゃあ、返していくね。】   (2021/4/11 00:59:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、クロウマルさんが自動退室しました。  (2021/4/11 01:16:05)

おしらせ日向 光さんが入室しました♪  (2021/4/11 01:16:49)

日向 光【すみませんです】   (2021/4/11 01:17:11)

天魔ルル【わんあうとーっ!……うぐぐ。遅くって御免ね……!】   (2021/4/11 01:17:27)

日向 光【はぐ?罰ゲームあるですか】   (2021/4/11 01:18:27)

日向 光【いえ、かかってる時間とそれに対しての文量からすると僕の方がマズイです】   (2021/4/11 01:20:00)

天魔ルル 「……変幻……、構わない。――――――消えろ。塵と化せ、狼。」(声質は同じ。しかし、声色も高さも、そしてあの温かみもまるで何もかもが違う、そういう不気味な声がクロウマルの鼓膜に伝わってくるだろう。確かに、間違いなく。これは尾花すみれ、其の物だ。"彼女"の声、彼女の"音"だ。しかし、だが。―――彼女の"言葉"ではない。こんな、無機質で冷たい言葉を投げかけてくる様な女では無かった。むしろぺらぺらと、ある事ない事でっち上げる様にして大仰に、そこに舞台でもあるのかと言いたくなるくらいの熱量で、相手を本気で、全力で小馬鹿にしてくるあの―――余裕や明るさは、皆無。これは―――間違いなくすみれ、であって。しかし彼の知るすみれ、ではない。放たれた矢は無慈悲に、一匹狼の侍目掛け殺到する。向かう先は胴体、しかし握りしめた刀できっちり、受け止められた。そう、鴉から狼へ、姿を変えた事で現れた二振りの新たな剣の内の、一刀。白い"武乱華"は、向かい来る猛毒の矢先を受け止め、しっかりとその魔毒を吸収する。―――溢れ出た毒はそれでも侍へと牙を向けるが、しかし大半は白の中に紛れ込んでいく。成程―――ガードに適した形態、か。)   (2021/4/11 01:28:56)

天魔ルル 「……吸い取った。………―――無駄。この毒は何もかも………蝕む。―――――――"私以外の何もかも"を。」(全く生気のない声でそう零せば、ヴェノムは弓を片手にそのままダッ、と素早く駆け出すだろう。向かう先はただ一つ、彼女が仕える、彼女が敬愛すべき、彼女の主の元―――それ、のみであって。見ればルルはまるで動揺することも無い。ただ落下してきたクロウマルが返す刀で黒い刃を振るうのを、ただ笑って眺めているのだ。白で吸い取り、黒で撃ち放つ。カウンター戦法を得意とする便利な形態だ。吸い取れる量にはどうやら決まりが、限界がある様だがしかしそれでも、あの毒矢を無力化し撃ち返せるのであれば、大したものである―――無論、だからと言ってルルにそれが命中する筈もないのだが。)―――へぇ?その刀、便利だねぇ―――、っふふふ。けど……"利便性"じゃあ、ボクの"武器"<すみれ>の方が上、かなあ??―――すみれ、防げ。   (2021/4/11 01:29:11)

天魔ルル「―――――ッ、く………ぅ、ぁぁっ――――ッ!!…………―――――、御意……。」   (2021/4/11 01:29:22)

天魔ルル(素早く駆け寄ったすみれの、フェアリーヴェノムの肉体がその黒の斬撃を阻むだろう。両手を翳し殺到するクロウマルの刃をその身で受ければ、毒をまず無力化。"ルルであれば効いていたであろう毒"も、"仕様者本人のすみれ"には効力を打ち消されてしまうのだ。しかしそれはそれとして、刃としての威力をまでは無かったことに出来ない。腕を―――死した際に失くした筈の、今はもう一度手に入れた筈の、大事なはずの腕をまで犠牲にして―――ルルを守るのだ。切り裂かれたそこから容赦なく血が滴る。だが、それでいい。ルルを守れたのだから、それで良い。これが正解だ。そう言わんばかり、後はもう―――クロウマルの身体を、至近から蝕もうとするだけ。二対の触手を伸ばせばクロウマルの胴体を貫こうとし、更には全身から放つ猛毒の魔力による二重攻撃で、一気に息の根を止めに行こうとするだろう―――ルルは、ゆっくりと後退していく。物言わぬ自信に忠実な"盾"の性能に、心底満足だ、という―――歪な笑みを浮かべながら。)   (2021/4/11 01:29:33)

天魔ルル……っふふ。流石はフェアリーナイツ……いやあ、強いねぇ。でも驚いたよ、確実に殺したと思っていたら、どういう理屈か勝手に蘇って、しかも人間の肉体になっているばかりか……ナイツとして目覚めていたんだから、さ。こんな事ってあるんだねぇ?誰の、何の差し金かは分からないけれど―――ああ、そうそう。勘違いしないで送れよ?如何にボクと言えど、死者を甦らせたりは出来ない。彼女は勝手に目覚め―――勝手に騎士の力を"持っていた"。まるでそう……「私も、そうだったらよかったのに―――」と。……"誰かに祈り続けた"かの様に。――――ね。   (2021/4/11 01:29:56)

日向 光アァアアアァアッ!(雄叫びをあげ、毒に蝕まれながらも吸収した毒をルルに向かって斬りつける。だがその直前、黒い刃とルルの間に割って入る小さな人影……必死で腕を止めようとするが腕の筋肉が千切れそうになっても止める事適わず、立ち塞がった尾花すみれ──否、それはもう尾花すみれではない。フェアリーヴェノムの細い腕に刃が食い込む。吹き出、流れる真紅の血)くそっ!(基本的に自分の武器は傷跡を残したりしないしつけた傷も消える。だからと言って狙うつもりの無い刃をあて痛みを与える本意では無い)   (2021/4/11 02:17:24)

日向 光くそ、待て…(左の白刀を手放し面頬を上に。佐村は再び忍者に。フェアリーヴェノムを斬りつけた黒刀は消え、再び一本の太刀に。空いた左手を構えるとその内には数本の羽根手裏剣。それを嗤いながら後退するルルに向けて放ろうとするが……)グウゥッ!(フェアリーヴェノムの触手が二本、胴体に突き刺さり、そこから毒が。苦悶の声をあげるクロウマルの胴体から煙が立ち上り嫌な匂いが漂う)ぐっ…ハッ……(毒で黒味の入った血を吐き、膝から力が抜ける。手にした黒刀を杖替わりにして倒れるのを懸命に堪えるが口と胴体から黒い血が溢れる)   (2021/4/11 02:17:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、天魔ルルさんが自動退室しました。  (2021/4/11 02:30:41)

おしらせ典麻るるさんが入室しました♪  (2021/4/11 02:31:44)

おしらせ典麻るるさんが退室しました。  (2021/4/11 02:34:40)

日向 光【ワンナウト?】   (2021/4/11 02:34:45)

おしらせ天魔ルルさんが入室しました♪  (2021/4/11 02:34:48)

天魔ルル【ワンアウト……ごめんね。】   (2021/4/11 02:34:57)

日向 光【いいえ、ミニスカメイドが近づいたのでウェルカム】   (2021/4/11 02:37:55)

天魔ルル【という訳なので、こちらも失礼させてもらうね。本当に申し訳ない、それじゃ月曜日に。】   (2021/4/11 02:55:08)

おしらせ天魔ルルさんが退室しました。  (2021/4/11 02:55:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、日向 光さんが自動退室しました。  (2021/4/11 02:58:11)

おしらせクロウマルさんが入室しました♪  (2021/4/11 03:02:08)

クロウマル【お疲れ様でした】   (2021/4/11 03:02:44)

おしらせクロウマルさんが退室しました。  (2021/4/11 03:02:47)

おしらせ殖木 茂雄さんが入室しました♪  (2021/4/11 21:43:27)

おしらせ典麻るるさんが入室しました♪  (2021/4/11 21:43:34)

典麻るる【改めまして、本当にずっとお待たせしてしまってごめんなさい。今夜はよろしくお願いします、殖木さん。】   (2021/4/11 21:44:03)

殖木 茂雄【いえいえ、諸々都合など御座いますし、お気になさらず。それでは此方から書き出させて戴きますので、少々お待ちくださいませ。改めて、宜しくお願いいたします】   (2021/4/11 21:45:17)

典麻るる【丁寧に有難う、書き出しは任せる形になってしまって申し訳ないけれど―――よろしくお願いしますね。ゆっくりお待ちしてるよ!】   (2021/4/11 21:46:35)

殖木 茂雄(未だ冷ややかな空気の抜けきらない、冴え冴えとした爽やかな朝。グラウンドで朝練に汗を流す生徒達の賑々しい騒めきが遠く聞こえてくる此処は、学園の奥に造られた小規模な庭園めいた場所だ。花々の咲き乱れる花壇や、木々のざわめきに包まれる東屋など…主に昼食時や放課後等に生徒達の憩いの場所となっている其処では、何やら穏やかならぬ事態が起こっているようだ)ぶひっ♥ だ、駄目ですぞぉ♥ こぉんなぁ、お、雄を誘うみたいなぁ♥ け、けしからんっ♥ 実にぃ、い、いけませんぞぉ♥ き、教育的ぃ、指導がぁ、ひ、必要ですなぁ♥(耳朶を蚕食するかの様な、吃音の酷い野太い猫撫で声を吐いているのは、斯様に不快極まる口調に相応しい醜悪極まる男だった。だらしなく肥え太った肉体を作業用のジャージで包み、ブッッッサイクな顔面を嗜虐の笑みに歪めながら、とある女子生徒を詰っているのである)   (2021/4/11 22:00:34)

殖木 茂雄(――早朝の活動として花壇の世話をしていたのだろう。如何にも清楚な文学少女といった趣の、気の弱そうな少女である。然しながら、おどおどとした性格に反して、そのカラダは実に女性らしい丸みに富んでおり。目立ちにくいながら可愛らしい顔立ちと相まって、肥満男の目に留まってしまったのだろう。――肥えた醜男に迫られる少女は、然し生来の気弱さからか、声をあげる事も、抵抗する事も、逃げる事も出来ずに身を竦ませている様だ。そして、それを良い事に肥満男は少女の臀部へと手を伸ばして、スカートを捲りあげた状態でむっちりとした尻肉を捏ね回す様に揉みしだいている。露骨極まる性的悪戯だが、時間帯もあって人気の無い東屋の中では、他に訪れるものもいないだろう。嫌がって顔を背ける少女の唇を追う様に、蛸の如く窄めた肉厚の鱈子唇をぐいぐいと迫らせながら。在り得ない程に大きく盛り上がったジャージの股間部分を少女の太腿へと押し付けて――罪の無い少女がまた一人、下卑た収穫者の手に落ちるのも時間の問題と言えるだろう)   (2021/4/11 22:00:43)

殖木 茂雄【ふぅ…っ。ちょっと難産でしたが、取り合えずはこんな感じのスタートで如何でしょうか】   (2021/4/11 22:01:00)

典麻るる【全く問題ないよ、ありがとう。それじゃあ、ボクも返していくね―――くす。素敵な序文をありがとう。】   (2021/4/11 22:03:13)

殖木 茂雄【いえいえ滅相も無い(謙遜)では、改めて宜しくお願いいたしますー】   (2021/4/11 22:03:49)

典麻るるさて……どうしたものかなぁ。ナイツでは無いとはいえ、生徒は生徒―――庇護対象でこそないが、かと言って好き勝手にブチ殺すのが賢い選択肢かと言うと、そうとも言えない。かと言って、「お楽しみ」が終わるまでずううっと、この小汚いネズミ小屋……あいや。"豚小屋"の前で突っ立っていたら、それこそ日が暮れてしまいそうだ。中途半端なネメシスってどうにもこうにも、性欲だけはハチャメチャに強い奴が多いし……見たところこの汚物……、―――"用務員"さんも、なかなかの性剛らしい。いやあ、お盛んな事で……はぁ。……こんなゲロブタの仕事ぶりまで管理しろだなんて、"上"も相当切羽詰まってるなぁ……ま、いいや。面倒くさいし……片付けるか。(時刻は早朝、8時前。舞台は広大な敷地を持つ黒神学園内に、幾つも点在している庭園―――の、うちの一つ。中でも人目につかない、静かな場所が此度の物語の始まり。美しくも儚げに、短くも強い生を紡ぐ庭園の花々とは正反対に、醜悪極まる中年の男性が小さな小屋の中で、一人の女子生徒に迫っていた。   (2021/4/11 22:32:32)

典麻るる 服装と居場所から察するに、彼はこの黒神学園に雇われている用務員、だろう。普段生徒の目に留まる事などない、目立たず、居るかどうかすらも気にされない、或いは視界に入っても"無かったことにされる"、そういう学園の端の端、脇役の脇役。人生経験も無いクソ生意気な生徒たちから、「ああはなりたくねえよな」なんて心無い言葉を吐きかけられる事すらある―――用務員。もう少し大人になって自分自身の限界を知った時、いろんなものを馬鹿にしていた過去を後悔したりもして、そういう時に「ああ、そういえばあの時」なんて、思い返して勝手に心の中で謝られたりする、そういうアレ。いや、だから何だという話だが、つまるところ用務員全部がこういう、下卑た人間の屑や底辺ばかりで構成されている訳ではない、と、そう言いたいのであって、―――しかしそんな弁明も役に立たないくらい、目の前の用務員は皆の思う用務員さんだった。いやあ、これは用務員。ザッツ・用務員。俺の良く知る用務員。私見た事ある用務員。そんな感じ。   (2021/4/11 22:33:18)

典麻るる もうこう、何食ったらそんなにデカくなるんだってくらい腹が出てて、それを覆い隠し切れない白いシャツは汗と泥とあとなんか汚い汁でべとべとで、その上に羽織った作業着なんかお前それ何日洗ってねえんだよ近づくなボケが、っていう汚さで、下半身に関してはもう閉口せざるを得ない、そういう人がしかも、思い描いたような絵面で物凄く清楚な女の子にセクハラを朝っぱらから堂々と働いている。 これだ。これが用務員だ。ジュラシックパークに恐竜が出てくるのと同様、ターミネーターにハーレーダビットソンが出てくるのと同じ、戦争映画で「メディーック!!」という単語を聞けたときと同じ感動、それが此処にある。本物の用務員が此処に居るのだ。いやそうじゃなくて―――天魔ルルは自分を誤魔化すふざけた言葉を幾らひねり出しても心が楽にならない事をいい加減悟った。もう無駄だ、どんなにふざけても笑おうとしても、ボクはこのクソ汚い汚水桝の中に顔を突っ込んで、わあ、うんちが流れている、うんちの匂いがしますね、と、そう言わなくてはいけないのだ―――何故ならそれが彼女の仕事、だから。   (2021/4/11 22:33:47)

典麻るる溜息を海溝より深く付けば処刑人は"努めて"平常を保った表情でその東屋の扉をバン、と開けて、今にも情事に耽ろうとするその獣と女生徒に冷たい視線を投げかける、だろう。 女生徒からすれば―――目の前に高等部の憧れの王子さまが突然降って湧いて出るのは幸運とも呼べる。正体を知らない彼女からすれば、この地獄から助け出してくれる「王子」にまさしく見えるから、だ。用務員からすれば―――まあ、彼はどんな相手でも対応は同じだろうから割愛。ともあれ、口を開いてルルはこう言った――――うえ、酸素が不味い。空気が汚い。ていうかクセェ。)   (2021/4/11 22:34:02)

典麻るる――――――――ていうか、くせぇ。   (2021/4/11 22:34:22)

典麻るる    (2021/4/11 22:34:30)

典麻るる    (2021/4/11 22:34:34)

典麻るる………………はっ!!?………こほん。いや、今のは気のせいだ……う"う"ん”っ!!―――きのせい、き”の”せ”い”……うぇ、っ……、………―――やあ、殖木さん。……"監査"の時間だ。……とだけ言えば、それで十分伝わるよねぇ?……まあ、キミがその女子生徒をどうするつもりかは知らない。知らないけれど―――、キミ、ネメシスの一員だろう。仕事をほっぽりだして、ロクに成果もあげず腰を振っているだけです、っていうんなら―――パイプカットしてやるつもりだけど、どうする?   (2021/4/11 22:34:37)

典麻るる【このお部屋でこんなにふざけたのは……キミとが初めてだよ、用務員さん……★】   (2021/4/11 22:35:17)

殖木 茂雄【やだ、ヒソカ顔…(違う)】   (2021/4/11 22:36:04)

典麻るる【そろそろ動くか……♦】   (2021/4/11 22:37:49)

殖木 茂雄(一応弁明させて貰うと、キモデブ男は一応これで人並には綺麗好きで、日々の風呂は楽しみとしても欠かさないし、作業着の汚れに関しても積み重なった其れがこびり付いて日々の洗濯ですら落ちなくなってしまうくらい長く使っているせいなのだが…。然し、やたら代謝の良い肥満体が汗みずくになり易かったり、興奮のあまりジャージ生地に先走りの染みが広がる程に勃起しきった爆根が濃密な雄臭を漂わせている事に関してはちょっと擁護のしようが無い。しかし何やら…用務員に対する凄まじいばかりの偏見を垣間見てしまった気がするのだが…。それはさて置き)ひょっ!?(突然の闖入者に一方的に捲し立てられて、哀れな少女を抱きすくめて其の全身を堪能していた肥満男は思わず頓狂な叫びをあげてしまう。正直ちょっと状況についていけてない。此の状況判断の遅さすらも、眼前の上位者にとっては噴飯に値するものだろうか。ともあれ、漸く状況を認識した肥満男は、監査役――典麻るるに対して…)   (2021/4/11 22:55:25)

殖木 茂雄こ、これはこれはぁ、か、監査役殿にぃ、おかれましてはぁ、ご、ご機嫌麗しゅう…♥ いやぁ、コレはねぇ、ち、違うんですぞぉ♥ 『コレ』はぁ、某のぉ、か、活動のぉ、為にはぁ、ひ、必要なぁ、コトでしてなぁ…♥(実際、肥満男のネメシスとしての能力は、何を置いても母胎となる対象が居なければ話にならない。ならない、の、だ、が――。こんな場所で悠長に度の超えたセクハラで以て罪も無い女生徒を嬲っている事に関しては、完全に趣味であるのだから言い訳のしようも無い。効率だけを考えるなら、ただ攫ってとっとと種付けしてしまえば良いのだから)そ、それにぃ、ちゃ~んとぉ、結果の方もぉ、出してぇ、おりますぞぉ♥ せ、先日もぉ、ナイツちゃんをぉ、ひ、一人程ぉ、捕らえたぁ、ばかりでしてなぁ♥ な、何ならぁ、ご覧にぃ、な、なりますかなぁ♥   (2021/4/11 22:55:35)

殖木 茂雄(言い年した中年男が、自分の半分も生きてなさそうな小娘に対して、如何にも遜る笑みを浮かべながら、言い訳がましく媚び諂っている。極めて無様な有様だが――同時にターゲットにした少女を断固として逃さない様子で、豊満な乳房を制服越しに揉み捏ねている有様である。この哀れな少女に二人の会話が聞こえている事にも無頓着な様子だが、それはそうだろう。この後、自らの巣へと引き摺り込んで、二度と太陽の光を見る事の無い娘なのだから。知られて困るという事も無いのだ)   (2021/4/11 22:55:42)

殖木 茂雄【はよ動けや(原作に対する掛け値なしに本音の感想)】   (2021/4/11 22:55:58)

典麻るる (は?嘘だろ?なんで用務員の癖に着ている服を毎日洗濯なんてしているんだよ。風呂に毎日?夢見りあむや双葉杏が毎日風呂入ってないのに?(そんな訳あるか)用務員さんが?毎日お風呂に?それはちょっと解釈違いですねぇ……(ポリコレに中指を突き立てる次世代の差別意識)いや、弁明しておきたい。筆者には全く用務員さんへの偏見や差別意識などは無い。とても素晴らしい仕事だと思うし、生徒とも仲良くなれる可能性だってあるし、天気の良い日に空を見上げればそこには野球部の打ち上げた白い球があったりするわけで、嗚呼素晴らしき用務員。あこがれの職業No.1、小学生に聞いた将来の夢ランキング10年連続No.1、学園エロゲで便利なポジションランキング20年連続No.1、原作の内容知らないけど同人誌書きたいゴロ作家がつかいがちな便利な竿役ランキング30年連続No.1。みんな大好き用務員、ボクも大好き用務員――――何の話だ。   (2021/4/11 23:18:11)

典麻るる いや、とにかく予想外だった。部屋の中は予想通りの状態だったけれど。ともかく、ルルは呆れたような顔で中年の薄汚い吃音交じりの言い訳染みた言葉を聞いている。なるほど、今も大事そうに抱きすくめて、なんかもうどさくさに紛れて乳房まで手を這わせているそこの女子生徒もまた、仕事の一環として必要な物であるのだ―――と。そしてどうやら、監査の一言で此方が処刑人であり、仕事ぶりを確認しに来た存在であるとは理解できる辺り―――あのメールを確認してはいるのだろう、と。そこまで理解したうえで、処刑人はその二つ名に恥じない冷徹さで右手を掲げる。―――その手に握られているのは、余りに強力な魔力が、銃口から溢れ出て今にも目の前の全てを蜂の巣にしてしまいそうな―――大柄な自動拳銃だ。東欧製の物に近い、かなり込み入ったデザインの其れは、一口に言い表すのは難しいが、しかし間違いなく一撃であらゆるものを吹き飛ばせそうであって。   (2021/4/11 23:18:23)

典麻るるただ突きつける。殖木にではない。―――少女の方に、だ。)ご機嫌麗しゅう?思っても居ない事を言うもんじゃないよ、「良い所だったのに邪魔しやがって、王子気取りの死神が。」―――ってとこだろう?でもキミはそんな悪態をボクにつく事すら許されないんだ。なんでか分かるかい?―――ボクはキミの数千倍強くて、キミはボクの数千倍弱いからだ。ボクが引き金に掛ける人差し指の力をほんの少し、ほんの少し強めるだけでキミもこの豚箱もそこの誰だか知らないクソガキも、全部消えてなかったことになるんだ。最初からこの世に存在しなかったかのように―――それが正しい歴史だと言わんばかりに。キミらは消し飛ぶんだ、分かるかい?分かったら―――とっとと"仕事"の内容を見せろ。ボクが言いたいのは其れだけだ。(―――この時、ルルはまだ、知らない。殖木がどれだけ便利で、恐ろしく、そして有用な能力を持って居るかは―――。ただ只管にあきれ果てた顔で、今にも弾丸を撃ち放ちそうな瞳で、見下しきっていた。)   (2021/4/11 23:18:29)

典麻るる【うんこルトピは面白かったんだけれどね……そろそろ再開してくれないといい加減飽きてきちゃうよね。】   (2021/4/11 23:19:14)

殖木 茂雄(なんだかやべー奴に絡まれた哀れな一般人Aって感じの気分になってきたぞぉ…? と言うか私は何を聞かされているのか、コレガワカラナイ。そしてこんなギャグテイストな地の文とネメシス二匹に巻き込まれた無辜の少女にも同情を禁じ得ない。まぁ犯すんですけどね!)どひぃ! ハイただいまー! ヨロコンデー!(先程までの吃音混じりのねっとりとした口調ではない。やたらハキハキしているが妙に三下臭い口調で以て返事をすると共に、慌てて文学少女を銃口から引き離す。折角の美少女、それも学園でも中々の上位に位置しそうなボインちゃんである。目の前のネメシス少女の気紛れで粉砕などされたら勿体ないというもの。仕方なく肥満体から触手を伸ばして、少女のカラダへと絡めていく。変形した肉が目枷となって視界を塞ぎ、猿轡となって言葉を塞ぎ、両腕を後ろ手に拘束したかと思えば。袖から伸ばした触手を少女の首へと絡みつけて、首輪のリードめいて引っ立てるのである)   (2021/4/11 23:36:26)

殖木 茂雄(東屋のある憩いのスペースを離れて、向かう先は敷地の更に奥、用務員用の小屋へと。築うん十年を思わせる粗末なバラック小屋だが、作り自体はしっかりとしている様で倒壊などの懸念は暫く必要なさそうな建物である。建付けの悪い引き戸を開けば――其処に広がるのは粘液滴る肉の洞窟であった。肥満男の説明曰く、扉に少々細工をして、通常の小屋内部と此の肉空間の双方へと繋がる様に切り替えらえる様にしたのだとか。――蠢く肉と、滴り蟠る媚薬粘液、そして湯気の様に満ち満ちた淫らの香気。実に高温湿潤な環境であり、普遍的な感性の持ち主であれば、或いはネメシスであったとしても、入るに躊躇いを覚えるであろう悍ましい空間ではあるが)えぇ~っとぉ…、は、入られますぅ? な、何ならぁ、ちょっと待って戴ければぁ、成果を引っ張り出してきますがぁ…(此の監査役殿はどうするんだろうと、おそるおそるといった様子で伺うのである)   (2021/4/11 23:36:35)

殖木 茂雄【まぁジンと再会したとこで完結にしとけよって意見も多いですが、私としては続いてくれるのは嬉しい限りですな。だから続き書いてよ。ねぇ】   (2021/4/11 23:37:16)

典麻るる (いやあ、キミとだけだよこんなにふざけた地の文使うの。でもしょうがないじゃないか!正気で真面目な顔してどうやって用務員さんと女の子のまぐわいに顔突っ込めっていうのさ!そんな事したらキミ以上にボクが変態だよ。だからこれがちょうど良いのさ。怒ってたらごめんね。でもやめない。―――さておき。確かにこの文学少女(仮)、なかなかの上玉である。結構可愛い。ナイツに居たら、それこそ真っ先にブチ殺してやるだろうな、って感じの生真面目さが処刑人の殺意を煽る。でも彼女はナイツじゃあない―――じゃあなんで生かしておく必要があるんだ。るるにはそれが分からなかった。随分とこの用務員、彼女を大事そうにしている。先程からずっと、庇う様な素振りでなんだかちょっとかっこいいくらいだ。いや、それは嘘だけれど。けど間違いなく、銃口から逸れる様行動しており―――その上指示にもすぐ従って、触手で優しく絡めとっていく。猿轡に後ろ手の拘束、確かに一見すると淫乱な捕縛行為にも見えるが―――逆に言えばるるの機嫌を損ねないようにする為の"ポーズ"、でもあるのだろう。   (2021/4/11 23:54:56)

典麻るるしゅるしゅると巻き付いた触手の気味の悪さには少々顔をしかめつつも、しかしその冷静な判断には加点をした。―――この用務員、意外にバカではないらしい。……それ以上に性欲が強いのだろうが。)………はぁ。また古臭い建物だなぁ。吹けば飛びそうな……って事は無い、か。造り自体はしっかりしているな……ただ古くて汚くてかび臭いけど。……作り直したらどうだい?こんなところで仕事してると、ビョーキになっちゃうよ殖木さん。……ふふ。いや、もう病気だったかな。(ぼそり。そんな事を呟く処刑人は、誰の目から見ても用務員を、殖木を完全に見下していると分かるだろう。人間扱いもしていないどころか、同じ妖魔の仲間としても嫌悪していそうな、そういう態度だ。相手に対する礼儀も優しさも欠片すらなく、そしてそれを隠そうという気概すらもない。ただ―――ぎい、と音が鳴って、扉が開いたその先に待ち受ける光景を目にした辺りで、"処刑人"の表情は少し、変化するだろう。―――先ほどまでの苛ついたそれ、から。もっときちんとした―――仕事をするときの顔つき、に。視線が、鋭くなった。)   (2021/4/11 23:55:13)

典麻るる………作り変えたのか、室内を。……見た目は最悪、殆ど厄災、匂いも何もかも酷いが―――……いや、しかし精巧だな。……―――能力でやっているのか?……ふむ。……だとするなら、中々―――――…………大したものじゃないか。空間と空間を繋いで、扉でそれを切り分け可能にしている――――……高度な物だし、考えられている。つまり、一般人が来た時には"普通の部屋"を見せて誤魔化す、って訳だろう?…………。――――…………いや。……はぁ。―――――入るよ、興味がわいた。キミの仕事に……キミの、勤務内容に、ね。……成果と、能力。それから今後の進展を含めて―――中で、話を聞こうか。……"殖木"、さん。   (2021/4/11 23:55:23)

典麻るる(先程までとは、かなり態度が変わった。一目見ただけで、この特殊空間の精巧さとう用意周到さに舌を巻いたのだ。ここまで出来ずにナイツに悪事を見つかる輩は大勢いる。この用務員、見た目も臭いも言葉も最悪のクソッタレだが、どうやら仕事ぶり自体は侮れないんじゃあないかと―――そう思い始めているのだ。尤も、朝っぱらから色事に夢中なその犬並みの発情度合だけは、評価の対象外だが。少なくともルルは態度をほんの少し改めて―――自らその空間内に入っていく、だろう。さあ、早く案内してよ、仕事についても聞かせてくれ、と―――普通に、そんな風に言いながら。)   (2021/4/11 23:55:47)

典麻るる【ここで真面目なロルをひとつまみ……w】   (2021/4/11 23:55:55)

殖木 茂雄(肥満男にとって、ナイツや一般人に関わらず、上玉な女の子は大切な苗床である。まして、肥満男自身は極めて高い再生能力やとある理由もあって極めて死に辛いのだから、最悪自分が盾となって母胎を守りすらするのは合理的な理屈であった。母胎が一つ減れば、それだけ自分の戦力の拡充にも支障を来たすのだから当然と言えば当然だが…まぁ、一番の理由は折角気に入った子を味見もする間もなく潰されてたまるか…という助平根性だが。当然、そんな少女を拘束した件についても、るるが深読みした程の考えなどある筈も無いが――何やらキモデブに対する態度を少々改めた様子の『監査役』に、内心首を傾げながらも、キモデブは少女を引き連れながら、ネメシス少女をエスコートするのである。ちなみに、古ぼけた用務員小屋をキモデブ男は少なからず気に入っている。容姿に、性格に、才能に…そうした様々な面で優れた少女を斯様に狭く黴臭い場所へと引き摺り込んでブチ犯すのは、雰囲気的にも中々に『そそる』のである)   (2021/4/12 00:20:22)

殖木 茂雄え、えぇ~っとぉ、ですなぁ。某のぉ、き、基本的なぁ、方針とぉ、申しますのがぁ…。さ、攫ったぁ、め、雌をぉ、は、孕ませてぇ…♥ ネメシスのぉ、こ、仔をぉ、う、産ませるとぉ、いうものでしてぇ…♥(基本的には、知性に乏しく、性欲ばかりが過多に溢れた、ネメシスと呼ぶのも烏滸がましい下等な化け物ばかりだが。然し、数の力というのは中々に侮り難いものがある。実際、戦闘後の多少(ほんとに多少だった)の弾薬消耗をしていたとは言え、如何にも対多数を得意としていそうな程に殲滅力に優れたナイツを、物量で追い詰め無力化し、捕らえる事に成功したのだから。そうした肥満男の戦術の要となっているのが――)こ、ここがぁ、某のぉ、牧場ですぞぉ♥   (2021/4/12 00:20:31)

殖木 茂雄(肥満男と、捕らわれた少女と、ネメシスの少女。一風どころではなく変わった三人組が肉洞窟を進んだ先に広がるのは、半球状の肉のドームとでも称するべき肉部屋だった。湯気立つ淫霧にけぶる光景の中から聞こえてくるのは、苦悦に、喜悦に、法悦に、狂悦に。悶え、泣き叫び、咽び喘ぐ、多数の女達の口が奏でる嬌声の多重奏であった。学園外からも攫われてきているのだろう。年の頃は、到底書けない様な幼い娘から、二十代後半くらいまでといったところか。誰もがうぢゅると蠢く多数の触手に絡め捕られ、其の肢体を弄ばれている。彼女らは一人の例外も無く、元はなだらかであっただろう腹部を臨月の妊婦宛らに大きく膨らませており――実際、臨月腹を抱えた妊婦なのである。肥満男の仔を孕まされた、哀れな犠牲者たち。此の場こそ、肥満男の戦力増強の要なのである)   (2021/4/12 00:20:41)

殖木 茂雄【そんな隠し味みたいに】   (2021/4/12 00:20:55)

典麻るる【わお、ROMが消える程のハードコアな描写だ。でも好きだよ、ボクはこういう淫靡でダークな雰囲気。さて―――、良い所だけれど、一旦ここで中断、でも大丈夫かな?ていうのも、明日も少し朝が早くてね……四時には起きないとだから、そろそろ眠りたくて。来週また土日で再開、って感じに出来たら嬉しいんだけど―――】   (2021/4/12 00:24:58)

殖木 茂雄【そう仰って戴けるとほっと一息…。割とマジで安心する(迫真) はいな、私の方もそろそろ寝なければなりませんし、丁度いいですな。本日はお相手戴き有難う御座いました。 此方こそ歓迎です。土曜の午前中は買い出しの予定ですが、それ以外は土日は都合が付きやすいと思いますので】   (2021/4/12 00:26:46)

典麻るる【いやいや、描写の細かさや丁寧さに圧倒されてしまってね。本物のエロゲみたいだァ……(直喩)いやそれはさておき、ボクの方はなんていうか、最初こそ結構嫌な反応しちゃったけれど、こういうゲームとか映像にはまあまあお世話になっている方だから、安心してね。うん、それじゃあ今夜は一旦ここまでで、来週は―――そうだな、ボクも土曜は日中仕事があって……土曜夜と日曜なら時間が取れると思うよ。ひとまず土曜の夜に、また再開しようか。】   (2021/4/12 00:32:19)

殖木 茂雄【後々の展開の事を考えればね、そうした所謂『嫌な態度』って言うのはね、ぶっちゃけ…アリ(げすがお)  かしこまりっ! では取りあえずは土曜の夜といった予定で、お願いいたします。と言う訳で改めて、お相手戴き有難う御座いました。ちょっと眠気が酷いのでお先に失礼させて戴きますが、続きをね、早く回したいですなァ…。ではでは、失礼いたしますー】   (2021/4/12 00:35:01)

おしらせ殖木 茂雄さんが退室しました。  (2021/4/12 00:35:10)

典麻るる【全く困った人だなあキミも……まるで無敵じゃあないか。ふふっ、けど喜んでもらえるなら嬉しいよ、ありがとう。こんな感じの悪役ロルだけれど―――そうだな、恐らく君の予想よりもっと面白くなるよ、うん。間違いない。もっとちゃんと、「悪役同士の話」にこれからなる、してみせるから―――期待しておいてほしいな。それじゃ、おやすみなさい。うん、ボクもきっちり再開できるよう、背後の仕事とか頑張らなきゃ―――お疲れさまでした。】   (2021/4/12 00:37:42)

おしらせ典麻るるさんが退室しました。  (2021/4/12 00:37:58)

おしらせフェアリーブレイヴさんが入室しました♪  (2021/4/12 09:28:32)

おしらせ北条 瑞樹♂さんが入室しました♪  (2021/4/12 09:29:23)

北条 瑞樹♂【改めましてよろしくお願いします、ブレイヴさん】   (2021/4/12 09:30:22)

フェアリーブレイヴ【はい、では、シチュエーションは深夜の学校として、場所はどこにしましょう?教室か校庭かとか、北条さんのやりやすいように開幕ロルしてもらえたらなぁって思ってます】   (2021/4/12 09:31:49)

北条 瑞樹♂【わかりました。それでは書き出しをいたしますね】   (2021/4/12 09:32:54)

フェアリーブレイヴ【ありがとうございます、では、よろしくお願いいたします】   (2021/4/12 09:35:30)

北条 瑞樹♂(学園高等部の体育科教師である北条はシャドーネメシスに魂を売った存在であった。ネメシスは彼の脚に特別な力を与える代わりに『フェアリーナイツの殲滅』の任を下す。ネメシスに力を与えられたことにより、失っていた自身の脚の力が回復することを実感していた北条は更なる力をネメシスより与えてもらうべく行動を開始した。フェアリーナイツの殲滅……とは指示されたものの、実際に彼女達と会ったことがない北条は深夜の学園内をうろついていた。おそらく、フェアリーナイツも表立っては動くことは無いだろう……と推察した彼は深夜であれば、フェアリーナイツと遭遇する可能性が高いと踏んだのであった……。とある教室の扉を開けて中を覗き込む北条であったが、フェアリーナイツのものと思われる姿は無く、教室内は不気味な静けさを保っていた……) はぁ…本当にフェアリーナイツなんていう人達はいるのかねぇ……。 (半ば諦めを含んだような一言をつぶやいた北条は気怠そうな足取りで教室の中に入っていく……)   (2021/4/12 09:42:25)

北条 瑞樹♂【お待たせいたしました。このような感じでどうでしょう?】   (2021/4/12 09:42:46)

フェアリーブレイヴ【ありがとうございます!ではお返事を】   (2021/4/12 09:44:00)

北条 瑞樹♂【はい、お願いします!】   (2021/4/12 09:44:31)

フェアリーブレイヴさて、こういう時間にこそネメシスとあたうのはいるものですが(と深夜の学園に降り立つ和服と長い赤い髪が特徴なフェアリーナイツ、というよりは巫女に近い少女はうろつく気配をいくつか察知、すぐさまその一つへと向かいこれを殲滅、ネメシスのなかでも下も下の雑魚を蹴散らしつつも、少しばかり目立ってしまう)おそらく、これは斥候、あるいは撒き餌でしょうか?(などと愛用の刀を鞘に納めながら少なくとも今夜のなかでは一番の邪気を放つ教室へと向かう、中には体育科の教師がいて、いや、おそらくは)おや、あなたはサッカー部の、はぁ、最近教師が堕ちる方が多いですね(なんて既に正体を見抜いてるので、呆れつつも刀を抜いて)おそらく、私が誰かなのかはわからないでしょう、ただ、これだけは伝えておきます、あなたは、私の敵です(と切りかかって)   (2021/4/12 09:49:16)

北条 瑞樹♂(おもむろに入った教室の中には、当然のようにフェアリーナイツの痕跡などは無かった…) ま…そうだよね…。そんなに簡単に手がかりなんて見つかるはずないか───さて、今日はもう帰ろうかな……。 (もともと結果などは期待していなかったフェアリーナイツの調査。『そりゃそうか…』と自分に言い聞かせながら、重い足取りで教室の扉に向かおうとすると……) あれ…もしかして、その格好って──フェアリーナイツ…? (教室の扉の付近に、学園には明らかに似つかわしくない和服と赤い長髪の少女が日本刀と携えてこちらを見据えていた…。一瞬、何が起こったか理解できなかったものの、異様なその風貌は『彼女が例のフェアリーナイツである』という結論に達するのに、それほど時間はかからなかった…) へぇ…本当にフェアリーナイツっているんだね。一人じゃない…とは聞いていたけど、他の人も君と同じように着物を着ているの……?   (2021/4/12 10:05:53)

北条 瑞樹♂ (眼の前に現れたフェアリーナイツと思われる少女に声を掛ける北条。自身の正体が見破られたことに関しては、対して気にもしていない様子である…すると、突如として相対するフェアリーナイツが斬りかかって来る。一瞬のうちに脚に力を込めた北条はバックステップを大きく踏み、彼女の斬撃を回避する) おっと…危ないなぁ…。いきなり斬りかかって来るなんて…。フェアリーナイツっていうのは、そんなに血気盛んな人ばかりなの…? (ブレイヴの行動にいささかの苦言を呈した北条は自身の脚から禍々しくオーラを放ちながら、徐々に変貌を遂げていく……)   (2021/4/12 10:05:56)

おしらせ北条 瑞樹♂さんが退室しました。  (2021/4/12 10:06:18)

おしらせピエーデネメシスさんが入室しました♪  (2021/4/12 10:07:29)

フェアリーブレイヴいや、そういうこともありませんが?(なんていいつつ不意打ちの方が基本的には楽なのでと呟きつつ変身する彼に追撃を与えるように切りかかるもそれも避けられる、足に目を向けるようにして)なかなかどうして速いですね(とにらみながらも)格好に関しては色々とですよ、あなたみたいな化物が千差万別であるように(そういえばサッカー部の顧問だったなぁと思い出しながらも、炎の鎖を周囲に展開し彼の逃げ道を塞ぎつつ刀を振るいはじめて)直接的な戦闘タイプのネメシスですね、これなら、私の得意分野です!   (2021/4/12 10:16:00)

ピエーデネメシスへぇ…そうなんだ…。それじゃあ、君みたいな和服を着ているの人もいれば、可愛いフリルがついたコスチュームを着てる娘もいるのかな……? うーん…早く会ってみたいね…。 (触れれば間違いなく一刀両断されていたであろうブレイヴの斬撃を避けてみせたピエーデは、飄々とした口調を崩さずにブレイヴの出方を伺っている。化物と揶揄されても気にする素振りは微塵も見せなかった…。月の光が差し込む教室内は独特の雰囲気を醸し出している……。すると、ブレイヴが放った仕掛けにより、周囲に炎が立ち込めるのであった…) なるほど…君はこういうこともできるんだね…? 刀で斬るのが得意だと思っていたよ。 (周囲を取り囲んだ炎の大きさと距離を確かめたピエーデは、その場で身体を回転させながら風を斬る轟音とともに回し蹴りを放った。ブレイヴの仕掛けた鎖の炎は凄まじい風圧に耐えることができるだろうか……?)   (2021/4/12 10:27:46)

フェアリーブレイヴつっ、まぁそんなところですね(ずいぶんと余裕を見せる、というよりも、自らの強さに酔いしれている風に見える彼だが、回し蹴りで炎を消そうとしているその風圧からして、まともにくらったらかなり不味いことになるのは明白、しかし)残念ながら、普通の炎ではないんですよね、それ(炎であるだけで形としては私の魔力そのもの、消えることはなくむしろ風に反応するかのように炎が集まり)弾けろ!(と彼の足の前で破裂して見せて、といってもダメージを与えるとしてもわずかなものだろう)   (2021/4/12 10:31:08)

ピエーデネメシスあら…消えないんだ…? ただの炎じゃない…ってことだね。なるほどなるほど…。 (自分の力に自信があったわけでは無いものの、回し蹴りの風圧により炎を掻き消すことができなかったピエーデは、少し残念そうな表情を浮かべながら……) さて…と、これはどうしていこうかな…? (彼女をしっかりと見据えながらブレイヴの攻略方法を思案していると、周囲を取り囲んでいた炎が自身の足元に集まって来る。攻撃を受けてはまずい……と判断した彼は再びその場で脚に力を込めると、集まって来た炎を飛び越えながらブレイヴへと飛びかかる。空中で身を翻し一回転する動きを見せたピエーデは、落下の勢いを乗せた踵落としをブレイヴの頭上へと繰り出す…)   (2021/4/12 10:38:49)

フェアリーブレイヴなっ!?(さらに逃げられた!?と目を見上げるかかと落としを仕掛けてきた彼に牽制程度に鎖を三度放ちつつ自らはフックの要領で鎖を掴みなんとかギリギリそれを回避する)フィジカルでは、完全に上をいかれてる、なるほど、手強い、ですが(当然追ってくるであろう彼が鎖と自分の中間に来た瞬間に逃げる最中仕掛けていた炎の槍で不意をうつように串刺しにしようとして)   (2021/4/12 10:44:29)

ピエーデネメシス(脚技を得意とするピエーデの踵落としは、ブレイヴの鎖を使った咄嗟の判断で空を切った。先程の回し蹴り咄嗟の同様に凄まじい風切り音を響かせたピエーデの踵落とし…その衝撃を物語るように、教室内の机や窓は触れてもいないのにカタカタと震えていた…) へぇ…結構機転が効くんだね。他のフェアリーナイツもそんなことが出来るんだったら、なかなか手強い相手達…ってことかな? (回避をし終えたブレイヴの位置を確認しながら、言葉を発したピエーデは追撃の行動に出るため彼女の元へと駆け出す…すると、数メートル進んだところで足元から炎の槍が飛び出てくる。不意をつかれたピエーデは、身体を反らして何とか回避しようとするも、槍の先端が彼の頬を掠め火傷のような跡を顔に作ってしまうのであった…) あちち…あち…! ───ふぅん…そんなこともできるんだ…。   (2021/4/12 10:57:10)

フェアリーブレイヴまぁ戦闘方法は人それぞれ、です、私よりも強いナイツも当然いるでしょう、そして…………(強敵と見なしたのか刀に魔力を流し込み)長丁場になると不利になるいじょう、速く終わらせる必要がありそうですね(とそういいながら刀を振り撒くと爆炎で包み込む、炎に対抗するような魔力がなければ、ダメージは避けきれないはず、とみてて)   (2021/4/12 11:00:33)

ピエーデネメシスそうなんだ…君よりも強いフェアリーナイツもいるんだね。それは、会ってみたいなぁ……。 (ブレイヴの発言に対し、常に間の抜けた話し方で返答をするピエーデ。ブレイヴの力に余裕を感じているのか、それとも焦りを隠しているだけなのかは彼にしか解らないことであった…。まだ罠を仕掛けているかもしれない…と考えた彼は迂闊には飛び込まずに、彼女の動きに注視をする…。ブレイヴが刀を振りかぶると、先程よりも大きな炎がピエーデを取り囲み、徐々に迫って来る…) なるほど…ね。それなら……。 (何かを思いついたピエーデは力を込めると、自身の脚に氷の力を纏わせた。端から見れば、彼の脚の周囲だけが明らかに冷たい冷気に覆われているのがわかるだろう。彼は一度その場で飛び上がると、氷の力を纏わせた脚をブレイヴに向けてそのまま突進する。爆炎とも言える壁を氷の力で突き破りながら、ブレイヴに蹴りを見舞うことが目的であるが、果たして……)   (2021/4/12 11:11:43)

フェアリーブレイヴ【そろそろ判定いきます?】   (2021/4/12 11:13:42)

ピエーデネメシス【えぇ…そうですね。サイコロの設定はお任せいたします】   (2021/4/12 11:14:35)

フェアリーブレイヴ【2d6で大きい方の勝ちにしましょう!】   (2021/4/12 11:15:31)

フェアリーブレイヴ2d6 → (6 + 2) = 8  (2021/4/12 11:15:43)

ピエーデネメシス2d6 → (1 + 6) = 7  (2021/4/12 11:16:07)

ピエーデネメシス【あら…残念……】   (2021/4/12 11:16:25)

フェアリーブレイヴ【ギリギリこちらのかちですね、消滅はさせずにダメージを与えつつも逃がしてしまうって路線で大丈夫でしょうか?】   (2021/4/12 11:16:43)

ピエーデネメシス【はい、それでも大丈夫ですよ。】   (2021/4/12 11:17:24)

フェアリーブレイヴえぇ、そう来ると思ってましたよ(風を纏った段階で何となく属性の付与があると感じていたブレイヴ、足に氷を纏わせて炎を散らしたその瞬間、刀を納め魔力を解放する、そしてその次の瞬間、氷に包まれていたはずの足は痺れによって動きを止めて)はぁあああああ!!!(まるで雷が落ちたかのような激しい音と一閃が彼の身体を貫く、確かなダメージを与えたと確信した瞬間彼の姿が消える、手応えはない、おそらく、全能力を使い逃げだしたのだろう、数十秒だけ使える限定解放、もし再度来られたらおそらくは負けるのは私だが……….おそらく、襲ってくることはないだろう)また、厄介な敵が増えましたね(そういいながら、私はとりあえず学園を去るのだった)   (2021/4/12 11:20:21)

フェアリーブレイヴ【まだ時間はあります?】   (2021/4/12 11:23:11)

ピエーデネメシス(ピエーデの思惑は的中する。氷の力をを纏った彼の脚は、ブレイヴが生成した爆炎を打ち払いながら彼女へと向かっていった。だが、ブレイヴは次の手を打っており彼女が放った雷は、ピエーデの足先へと迸る。ブレイヴの仕掛けに一瞬で気がついた彼は、咄嗟に脚を引き電撃を何とか避けるとブレイヴへの攻撃を辞め、その場に降り立つ。このまま戦闘を継続しても、何を仕掛けてくるか解らない相手では分が悪い……もっと相手の手の内を知る必要がある───との決断を下したピエーデは教室の窓へと飛びかかり、ガラスの破裂音とともに教室から姿を消すのであった…)   (2021/4/12 11:29:02)

ピエーデネメシス【雑談だけでしたら、あと30分くらいでしたら大丈夫です】   (2021/4/12 11:29:44)

フェアリーブレイヴ【あらま、ifで遊ぼうかなと思ったらタイムオーバーでしたか、それはざんねん、ともあれ痛み分けですね、いやぁ、お強い】   (2021/4/12 11:30:54)

ピエーデネメシス【いえいえ…そんなことはありませんよ。ブレイヴさんもさすがの強さでしたね。ifの展開というのが気になります(笑)】   (2021/4/12 11:34:28)

フェアリーブレイヴ【そうですねぇ、蹴りをもらって動けなくなったところにまずはもう一撃食らわせてピエーデさんの上がブレイヴの魔力を奪うために拘束しつつピエーデさんが犯すとか………かなぁ、触手が好きですけど、多分難しいでしょうし】   (2021/4/12 11:36:35)

2021年04月10日 02時13分 ~ 2021年04月12日 11時36分 の過去ログ
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