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「【専用】ショターズの物語」の過去ログ

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2021年03月27日 19時41分 ~ 2021年04月18日 01時35分 の過去ログ
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ゼランジ(パチンッ、と再び指を鳴らす。手首に嵌められたリングが淡く反応を示すと…上官の屈強な両腕を動かし…自らの胸の突起を弄らせんとしていた。更には…何とか中を抑え込もうと圧迫させてくる内部に負けじと…肉壁を抉るように玩具を引き抜き、そして前立腺目掛けた的確な押し付けを始める…。前方の機械は今か、今か、と上官のその熱棒を絞り上げていた…)   (2021/3/27 19:41:36)

ゼランジ【ッ!!…だ、だから、こ、こっち、見んなって、クソ親父ッ!(頬染め) ……な、なんかそれって、俺が常にプライベートで疚しいことをしているように聞こえるんだが?クソ親父。(むっ】   (2021/3/27 19:42:39)

上官意味がない、っ事など、っあるもの、っか…!否定した、っ分、また自分を認め、っれば、いい…ッお前、という大事な、ッ存在が、残る…引く事、ッは恐ろしい、っが、歩む道を、変える事は、出来るん、だ…ッ歩…ぅ、くん、ンン!!(意思だけで身体を保たせているようなものだ。声を溢れさせる事さえ辛い。けれどそれでも相手の意思に寄り添う為には今は言葉を発していくしかない。動けないこの身に出来る唯一の彼の心へ近づく方法だ。恐れるな、変わる事は決して罪じゃない。そう何度だってこの身とこの想いで伝えてみせようと意思を振り絞り)無理、っじゃ…な、ぃ…決して、ッ無理などや、ないん…だっ俺、っは負け、ない…ッ子供の前、っなら、…尚更、ッだ…ッ!!はぅぐ、ん…くぉ、…ッは、ぅ…は、ぁ、っあ‥ッ!   (2021/3/27 19:47:42)

上官(両腕が勝手に動き出す様に自らの盛り上がるその胸部へと向かおうとしていく様にいきんだ身体は当然抗わんと強張っていきながら、引き抜く玩具と押し付けように絞りを持って熱の乱れを助長していく行為に涙を浮かべ、屈しそうになるがその度に妻の姿と幼かった歩の姿が意識を支える)歩、ッ歩美、ッ…俺は、負けな、ぃ…ッお前達に、そん、な姿は見せ、ったくな、…ぃ(全身を痙攣させ、先走りは色濃く溢れて絶頂を望んだように身体は跳ねていうというのに塞き止めるは家族への想いと信念か。朦朧としていく中での支えを糧に踏みとどまる)   (2021/3/27 19:50:42)

上官【見る位はいいだろう。視線を感じる事が苦手になったのか歩は?(じっ)そんなつもりで発言してはいなかったが…もしも疾しい事をしても安心ではあるな。だから気にせず飛び込んでこい(両手広げ)】   (2021/3/27 19:52:06)

ゼランジじ、自分を…認める……?あ、歩む道を変える……だと?…ッ、そ、そんなこと、出来るわけ…ッ。(否定することになってもまた認めればいいと…父親の暖かい言葉。だがこんなに狂ってしまった自分を父親が受け入れることは…父親が新たな重荷を背負うことになるのでは…なんて新たな不安が込み上げてくる…。圧倒的にピンチな状態。四肢さえ満足に動かせず、此方の意のままだと言わんばかりなのに…こんなにも強い想いを伝えてくれる…。)ッ、…何で、だよッ。…何で、こんなに、耐えんだよッ…!!親父ィ!……ッ、親父を解放して、ヒーローから引き剥がそうとしてたのに……ッ、俺が…間違い、だったのか……?俺、……は、…親父を傷つけたくて……こんなこと、してるわけじゃないのに…ッ。   (2021/3/27 20:10:01)

ゼランジ(家族への想い。強すぎて純粋すぎるその想いと、涙を浮かべた父親の眼差しに……ゆっくりとそれを引き抜いていく。前方の機械は動きを止めて…父親の限界まで張り詰めた熱棒から引き剥がされていく……。)……出来、ねェよ……ッ。親父ィ…ッ、俺は、……俺はもう、親父と帰る資格がねェ…ッ、……俺、…俺……!(父親を縛る獅子のリングさえ…その機能を失って無造作に床へと落ちていく。そんな様子を眺めながら…父親から逃げるように退いた青年。瞳にはあまりにも遠すぎる父親の存在と、狂いすぎた自分の現状に涙が溢れて止まらない。)……親父…ッ、俺……ごめん…ッ!(顔を合わせる事さえ出来なくて…苦しくてこのまま消えてなくなりたい…。そんな想いに行き着いてはその場から逃げるように腐工場を飛び出してしまう。)   (2021/3/27 20:10:02)

ゼランジ【お、親父は……見すぎなんだよ。…み、見んじゃねェって。(むっ) ……りょ、両手広げても……と、飛び込める訳……(っぐ】   (2021/3/27 20:11:51)

上官そう、だ…っ人は誰しもそれが、いつだって…出来る、んだ…ッだか、っら…ッぁ、ぐ…うぅ!!(決してそれを忘れないでいて欲しい。彼が狂い正せないというのなら自分も共に寄り添い歩んでいく手伝いをする。それもまた親の務めだと思いの丈を全てぶつけていくように揺らぎようのない意志は相手から背かない)ひぅっぎ、っあぁぐ…ッ父、だっ、から…ッ俺、っがお前の父、だ…ッから、だ…ッんぅく…ッううぅ!!お前、っが皆が、っ応援し、っ支えて、くれるヒーローがこんな所で、ッ負け、ちゃいけな、い…ッひくぐ、ぅん…ッううぅ!!ぁ、っは、っは…っわか、って…ぃるか、っら歩、ぅッン、…!!   (2021/3/27 20:15:55)

上官(相手の意思も葛藤も、抱いた感情が複雑に絡み合い暴走してしまっている結果なのだと、だからこそ自分が受け止め彼を助けようと涙し、情けない姿を晒そうともこれだけは親として、上官として譲るわけにはいかないのだ)…ぁ、くひ、…う、ぁ…は、っん、…ン、資格、など…っ(引き剥がされていくそれらに安堵したように肩が落ちていき、それでも身体はびくついたまま濡れようを帯び、身体の自由を取り戻していけば感じていた温もりが自分から離れ、そちらを向けば涙する様と目が合う。謝罪を零し、飛び出していく様。通常の肉体であればこのような刺激の後、動く事は叶わないのだろうが)…っ触覚、拒絶…ッ、身体能力点火、ッ起動…!!(自身の熱と感覚、それらを全て遮断し拒絶し、その分の力を得るように身体能力に回してしまえば飛び出した相手を捕えるなど造作もなく、瞬時に追い付けば彼を背後から抱擁する)…視覚などいらない…お前がお前であればいいんだ…これ以上逃げるな、お前は俺と俺が愛した歩美の心を引き継いだ…とても強い子だから   (2021/3/27 20:20:27)

上官【人と対話する時は相手の目を見て、だろう?だからちゃんとお前の事も見ていたい(こく)いいじゃないか、思うままに動いてしまっても。お前は俺の愛する息子だろう?(にっ)】   (2021/3/27 20:23:07)

ゼランジ(昔は大好きだった。でもヒーローを志してから父親との時間が上手く取れなくなり、寂しい時間を過ごすことが多くなった。そして母親の死。…でもそれは…全部自分が父親が悪いと罪を擦り付けたのだろう。父親を一方的に嫌い、拒絶してきたのは自分だった。父親と「歩み」寄ろうとはしなかった。自分は逃げ続け、前に進み続ける光り輝く父親に負い目を感じていたのかもしれない。)ッ……ッ!!は、離せッ、離せ……よ、親父…!…俺、は…親父に抱き締めてもらう価値なんてねェよ…ッ。俺は、汚れすぎて…悪に手を染めたヴィランだッ。…親父…とは違いすぎて……全部、全部親父のせいにして……親父の大切なもんを奪おうとした最低な奴なんだッ!!かーさんが喜ばないって知ってたのに、俺、どんどん壊れて……荒んで……ッ。   (2021/3/27 20:34:36)

ゼランジ(自分の心が狂っていた。父親は正しかったのに。自分が勝手に恨み、憎しみ、そして歪んだ愛を育んでいた。そんな自分には優しすぎる抱擁。逃がさないと、何処にも行かせないと言わんばかりの父親の愛に涙が止まらない。必死にその抱擁から逃げ出そうとはしていたが、気づけば動きを止めて…その温もりを背に感じていた…。)……ッ、親父ィ…俺、のことを…倒してくれ……ッ。……頼むよ、親父。…ヒーローとして、壊れた俺を殺してくれ……ッ。   (2021/3/27 20:34:37)

ゼランジ【……親父、は……俺には真っ直ぐすぎる。…眩しすぎるよ。(チラッ)……ッ!…だ、ダメだって。親父。…俺は……(首振り。】   (2021/3/27 20:35:40)

上官(抱いたその身から相手の感情が伝わってくるかのような気もするが全てを把握する事など当然出来ない。けれどもひたすらに寂しさと助けを訴えてくる幼子と同じだ。ならばその手を自分が取らないはずがない。今まで何度だってそうしてきた。そして自分自身の子も救えずしてヒーローの上官たる資格などあるものか)離さない。もう決してお前を離しはしない。抱き締めてもらうのに価値など関係ない。汚れ、手を染めようとその道をそのまま歩む理由にはならん。違えようと、奪おうと動こうと、罪を抱こうと…人は何度でも変わっていける。俺はそれをずっと見てきた。お前のその壊れようと荒れようは寂しかったからだろう。少し荒っぽくなった反抗期だな…   (2021/3/27 20:39:08)

上官(小さく笑い、相手を抱く力を強めながら零れ出していく素直な感情と言葉に意識と耳を傾ける)…分かった。歩…(相手の身をきつく強く、苦しい程に抱擁与えてやれば緩やかにその力を解放していき)今お前は俺の手で、ヴィランとしてのお前を殺した。だからこれからは…俺を支え、共に歩んでくれないか?信じる道を共に歩んでいきたい。そう願いお前にはその名を授けたんだ   (2021/3/27 20:41:29)

上官【だったらその眩しさに、想いに慣れていけばいい。これから時間はたっぷりあるはずだ(微笑)何が駄目なんだ?嫌じゃないなら構わないだろう。素直になっていいんだぞ、歩】   (2021/3/27 20:42:31)

ゼランジ(暖かい体温。父親の能力は五感を犠牲にして身体能力を高めるモノだった。恐らく触覚を犠牲にしている父親。それなのに力加減は優しく、決して傷つけないように抱擁してくれる。あれだけのことを父親にした。父親の全てを破壊し、父親の大切なショターズにまで手を出さんとしていた自分をどうしてここまで、信じてくれるのか。壊れきった自分を逃がさないように、離さないように、ひたすらに真っ直ぐで暖かくて…父親としての愛を伝えてくれる。)……親父ィ…ッ、ぐ、…ッ、俺、ごめん、なさいッ、俺、間違ってたッ。……俺、道を間違えて…親父が付けてくれた名前なのにッ、捨てたなんて言って……   (2021/3/27 20:52:27)

ゼランジ(本当は好きだった名前。前向きに、未来に向かって歩んでいけそうな名前だから。なのに自分の寂しさから父親を嫌い、父親を憎んだ自分の弱さはきっと…自分がもう正しくは生きられない暗示だったのだろう。命を絶ってくれ、と父親に願い出ては承諾を受ける。強く瞼を閉じてその時を待っていたが感じたのは力強い抱擁だけ。…苦しいほどのそれだったが次第に力も緩む。)……ッ!…親父、……。ッ、…親父。俺も…ヒーローになれる、のか…? いや、……親父と一緒の道を歩くことが……許されるのか?…ッ、俺、壊れてる、から…ッ。……親父が傍に居てくれないと…まだ不安で…(殺されたヴィランとしての自分。そしてその先に現れたのはヒーローとしての道。それも父親が歩んできた道に通じていたのだ。その道に踏み出すこと、共に歩むことを許してくれるのか、とそっと振り返っては…父親を真っ直ぐに見つめ返した。)   (2021/3/27 20:52:29)

ゼランジ【…………親父がヒーローとして尊敬される理由が分かった気がする。それにショターズの連中が強い理由も。 ………親父、助けてくれてサンキューな。(そっと身を寄せつつも、視線は逸らす】   (2021/3/27 20:54:15)

上官(今まで離れていた分の心を全て満たしてやるのはきっと無理だろう。けれどそれでも少しでも埋め、今までとは異なる道を一緒に進み歩いていく事は叶うはずだ。それを信じ、彼を今は求めていきたい)なれる。何度でも伝えるぞ…人はいくらでも意志あれば変わる事が出来るんだ。俺が共に歩む事を望みたい。壊れているというのなら一緒にその傷を、破損を直していこう。不安もきっと変えていける(振り返ってきた相手に笑顔を浮かべ、相手を抱く手を下せば改めて相手を正面から抱擁していく)…帰ろう、歩。お前には早速手伝って欲しい事もあるしな   (2021/3/27 20:56:03)

上官【そうなのか?だがお前にそう思ってもらえるなら父として、上官としてとても誇らしい。俺もお前とこうして共に在れるようになった事に感謝したい(寄せられていくその身に片手を添え)】   (2021/3/27 20:59:15)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、上官さんが自動退室しました。  (2021/3/27 21:05:06)

おしらせ上官さんが入室しました♪  (2021/3/27 21:05:59)

上官【もうそんな時間か…長く付き合ってもらっているが、歩。出なくて大丈夫なのか?時間も、用も含めてだ】   (2021/3/27 21:06:33)

ゼランジ……ッ、親父。…ッ、あり、がとう……ッ。…俺、やり直したい……ッ。…憎む前の…親父が大好きだった頃の…自分に戻りたいッ。…俺、本当は…親父が大好きなんだッ。(暖かな抱擁。背後からではなく、向き合っての抱擁は…鼓動が重なり、全てを包み込んでもらっているような感覚に陥る。自分の抱えたイビツな心も、過ちの犯した過去も…全てを受け入れてくれた上で、共に道を歩みたいと伝えてくれた。)……親父、俺。親父を助けたい。支えたい。…かーさんが望んでたことだと思う。……それに俺、親父が負けそうになったとき、負けてほしくねェって思ったんだ。だから、…さ。…親父の傍に居て、感覚を失ったときの支えになりてェ。……ッ!早速手伝って欲しい……?…さっきの、続きって…事か?変態親父。(クスッ、と冗談混じりに話しては手伝って欲しいとの言葉に反応を示した。自分に出来ることなら父親の助けになりたいと、そう申し出た。)   (2021/3/27 21:10:33)

ゼランジ【そんなに時間が経ってやがったか。 そう、だな。親父、一旦休憩を貰っても大丈夫か? 親父が時間があれば、この続きを22時過ぎからまたやりてぇって、思ってる。 】   (2021/3/27 21:11:46)

上官…ああ、生きていてくれて…俺もありがとう、歩。やり直さなくていい、今のお前を乗り越えて変わっていけばいいんだ。その想いがあればお前はもう大丈夫だ。大好きと言ってくれるお前が父さんも大好きだ(安心したように微笑みを浮かべ、抱擁を交わし合う事に意識も緩まっていく。ただ願わくばこの抱擁の温もりと感覚を抱いていきたかった。今の自分は触覚を拒絶してしまっている以上それを感じられないのは残念と言えるが贅沢な話か)…そう言ってくれるお前は強いな。俺達の子は立派なものだ。…支えになってくれるというのならこれ程心強い事はないな。よろしく頼むぞ、歩。…そう、だな。手伝って、くれるか?歩(先程の事態を思い出すたびに彼の苦痛にならぬように、色事が彼のトラウマにならぬように。その為に自分の欲の処理を手伝ってもらう事にした。もちろんその事をわざわざ口にするつもりはなかったが。何より、拒絶した後の反動が来ればこの身は恐らく先程の熱の非ではない事になってしまうだろう)   (2021/3/27 21:17:10)

上官【もちろん大丈夫だ。行ってこい。22時過ぎだな、問題はないぞ。ではその辺りにまた相手を頼もうか。いつでも来れる様にはしておく】   (2021/3/27 21:17:52)

ゼランジ【ありがとう。 …親父、熱を煽ったのはしっかりと…責任は取るつもりだ。…感覚を拒絶した分、反動が凄いだろうしな…。 ……それじゃあ一旦失礼するぞ。】   (2021/3/27 21:21:10)

おしらせゼランジさんが退室しました。  (2021/3/27 21:21:15)

上官【…あまり意識はしなくていいんだがな。反動については、秘めておきたい所ではあるが。ではまた。一旦お疲れ様】   (2021/3/27 21:21:55)

おしらせ上官さんが退室しました。  (2021/3/27 21:22:00)

おしらせ信道 歩さんが入室しました♪  (2021/3/27 21:57:48)

おしらせ上官さんが入室しました♪  (2021/3/27 21:59:15)

信道 歩【……親父、待ってみる。……改めて親父と面と向かうのも気恥ずかしい所がある、な。(む)】   (2021/3/27 21:59:24)

上官【む、俺も名前を変えてきた方が良かっただろうか。…まあ、構わないか。気恥ずかしさにも慣れていければいいな。改めて、こんばんは。歩。ゆっくり出来たか?】   (2021/3/27 21:59:58)

信道 歩【……いや、親父は上官だ。上官のままで良いだろッ。 …それに俺は、親父にヴィランとしての俺を殺してもらったからなッ。 ……ばんは、親父。 やるべきことはやってきたさ。 親父もか?】   (2021/3/27 22:01:32)

上官【…そうか?分かった、なら問題はないな。…ああ、そうだったな。こちらも心配はいらないぞ。続きをするか?それとも基地内部に戻ってひと段落した後というある程度経過した後でするか?】   (2021/3/27 22:03:11)

信道 歩【そう、だな。 親父に連れられ基地に戻って安堵も束の間、親父に能力の反動が襲ってきた感じにしていくか。 】   (2021/3/27 22:06:11)

上官【色々と処理や話す事もあっただろうしな。…何だかそれは大変な事態になってしまいそうだな…】   (2021/3/27 22:07:07)

信道 歩【…無理に俺が親父に能力を使わせちゃったからな…ッ。 でも、…熱はちゃんと処理すれば収まるだろう。……どうしようか。親父、書き出しを頼んでも大丈夫か…?】   (2021/3/27 22:10:07)

上官【お前が責任を感じる必要はないけどな。…それはそうかもしれないが、俺か。分かった、少し待っていてくれ】   (2021/3/27 22:11:57)

信道 歩【いや、俺が中途半端に熱を煽ったから。…責任はある。……それに親父がどんな反応をするのか、気になるところもあるしよォ。 悪い、宜しく頼んだ。親父ッ。】   (2021/3/27 22:13:54)

上官(あれから子と共に基地へと戻り報告と会議を終えていけばすっかり疲労がたまり、肩を落として落ち着きを取り戻した頃にはすっかり遅くなってしまった。ひとまずは我が子は精神を落ち着かせる意味合いと見張りも兼ねて、自分と基地での同室となれば自室へと案内した)今日は急だからな…まだ寝床の用意の手筈がすんでいない。ベッドは歩が使ってくれ、それか…っら(必要最低限の説明をこなそうとした辺りで能力の反動が身体を襲えばベッドに手を添え、荒い呼吸を一旦落ち着かせていく)…っく、もうそんな頃合い、か   (2021/3/27 22:16:08)

上官【…あれは、仕方がない事情だったとは言えるだろう。…それは気にしなくていい。決して。…ああ、こんな形で良かったか?本当に簡略化させてはみたが】   (2021/3/27 22:20:48)

信道 歩(父親との長年の因縁や確執を埋めることが出来た。悲しく歪んだ暗い道を歩んでいた自分が行き着いたのは、光り輝く父親の道。父親の目指すヒーロー、正義を甘受出来るその道を共に歩むと約束したのだ。ヴィランであった自分が直ぐにヒーローになれる筈もないが、少しずつでも力を付けて、父親を支えられる立場になりたいなんて密かに目標を立てていた。)……親父。…俺は床でいい。今までも硬い床の上で寝てきた。…まだ基地の床は暖かくて綺麗で寝やすい。…ッ!…お、親父ッ。…能力の反動かよッ。…これ、でも…親父の事をずっと観察してきた。…親父の能力についても…知ってるつもりだ。さっきも俺を追い掛ける時に……、…一旦座れ、親父。(必要最低限の説明を受けては、息を荒くした父親の肉体を座らせていく。恐らくこの呼吸は熱の根源を出さない限り収まる類いでは無いだろう。)……そこ、辛そうだな、親父ィ。……俺が半端に煽っちまったから、熱の反動もすげェんだろ。   (2021/3/27 22:24:28)

信道 歩【あぁ、書き出しサンキューな、親父。 続けたから宜しく頼む。】   (2021/3/27 22:25:31)

上官…床でいいはず、っあるか…俺が、許さん、それは。…環境が変わって、寝るべき場所があるなら…尚更だ。…っは、っ、…ぁ、知って、いるんだな…んん(座らされてしまえば先程の事件の煽りもあっていつも以上に身体が過敏な気がする。抑え込んでいたものが振り返ってきたかのような感覚。内までもが影響の残滓で敏感になっているかのようで落ち着かない。息が勝手に乱れだす)んは、…ッ、…あ、ぁ…あまり、っ見るな…歩(股を閉じていきながら自身の身体を抱き、熱を抱いて発散出来ない状態から能力を使ってしまうとまるで発情したように昂ぶり感覚の走りが抑え込めないものなのかと全身が震え)   (2021/3/27 22:30:57)

信道 歩……床でいい。親父、お前はショターズの上官なんだろ。てめぇが倒れたら…ショターズの連中も心配するだろォ。…今日は俺のこともあったし、親父がゆっくり休むべきだ。……辛そう、だな。…親父、身体が熱くて堪らないのか…?(ベッドへと腰かけるよう誘導したが、身体の火照りは悪化するばかり。抑え込んでいたものが倍になって振り返すように…その頬を染め、身体を敏感にし、全身を小刻みに震わせている。熱っぽい吐息がその辛さを体現しているようで…心配そうにその頬に手を添えてゆったりと撫でてみる。)……親父、俺はてめぇの息子だッ。何も恥ずかしがること、ねェだろ。能力の副作用についても知ってる。…同じ道を歩む、親父を支えるってのはこう言うことも含めてってことだと俺は認識してるぞ。(頬を撫でていた手が首筋から肩、張り出た胸板を撫で下ろし、指先が硬く張り詰めた下半身の中心部に向かう。張り詰めた先端部分を指の腹で擦るようにスーツ越しに刺激を加えてみようか。)   (2021/3/27 22:40:40)

上官それでもだ…っお前を床に寝せてしまっては精心状落ち着かん、それでは…休息には、ならない…だから、…はぁ、。…っいや、大丈夫、だ…問題は、ない(この状態で事件の後に告げた手伝いなどされた日にはどのように乱れるか分かったものじゃない。火照ったその身をどうにか宥め、能力の反動が収まるまでは落ち着かせておく必要があるだろう。頬への触れように身体の震えが大きくなり、肩が弾む)く、っぁ…だ、だが…っ今の俺の身体は、普通じゃ…っない、んだ…っくぁ、…う、ぅ…歩っ、(接しように身体がのけ反り、指先一つに肉体が翻弄されるように熱の走りを誤魔化しきれず、刺激の加わりに呆気なく昂ぶりを覚えていけば肉体がその主張を隠さず表せば大きく波打っていった)せめって…落ち着くまで、ッ待って…く、れ   (2021/3/27 22:47:31)

信道 歩……それ、なら…狭いかもしれねェけど…一緒に寝るとか…やりようはある。……俺が親父と同じ道を歩む以上、俺は親父がショターズの上官であることも受け入れる必要がある。……だから、親父はすっかり休んでくれ。上官が弱ってちゃ、ガキ共にも影響すんだろうがッ。(独占欲が消えたわけではない。気を抜けばイビツな心が自分を狂わせてしまいそうで。でも目の前の男の存在が心強かった。だから少しずつ…自分の心を治したい。目の前の男の全てを受け入れることが出来るようになりたいと……。)……能力の使用時間に比例して副作用の時間も伸びるじゃねェかよ、親父。待っていたら、緊急時に対応できねェぞ。……それ、に…落ち着いてから熱を解放するのは…親父も気恥ずかしいだろうがッ。…(指先で、スーツ越しに撫でただけでここまでの反応。相当重い副作用だと痛感しつつ、苦しむ様子の父親には何かせずには居られない。大きく脈打ったその主張を見下ろしつつ、父親のバトルスーツに包み込まれた逞しい腿を撫で上げていく。内股からその主張へと流れるように触れ、時折腿を強く掴んでいく。父親の反応を伺いつつ、盛り上がった胸板の突起部分に凝視する。)   (2021/3/27 22:57:38)

上官確かにそう、っだが…今は、考える余力は、俺には…な、い…っ休むどころじゃ、ないぞこれ、っは…確かにそうだが、ッ俺もベッド以外で休む事も慣れた、ッ身だこれ位では弱らない…(首を数度横振り、断りを入れながら肩が大きく上下して息の整いを促していきながら早く、早く収まれと心ばかりが焦りを生じさせる)…本当に、詳しいな…お前、は。それ、を言われると…弱い…が。…む、っぐ…く(様々な点を考慮していけば今すぐにでも落ち着かせるのが得策、かもしれない。だがそれでも今の状態から乱れを生じさせていく事は親としても男としても避けたいものであり、撫で上げられていけば身体が張りつめていくように肉体に感覚を先まで走らせていき、過敏にその肉体を反応させていけば強い圧を受けていく腿が相手の指を押し返していくように、それでも熱に浮かされて解れた身は弾力を効かせ、胸部への凝視に思わず胸を腕で覆い隠すように添わせ)…あまり、っ見るな…(その視線にまるで肉体が応えるように僅かな反応を生み始めている事を自覚してしまえば隠し通そうと動いた)   (2021/3/27 23:05:00)

信道 歩……これでも親父を伊達に追い掛けてきた訳じゃねェ。…親父の能力の弱点を突けるように研究してきた。……今はその弱点を補えるようにするのが俺の役割だ。……親父、流石はヒーローだな、腿も…筋肉が詰まってるって感じだ。(ショターズの大黒柱も伊達ではない。ショターズ最強の力の持ち主。しかしその強さゆえに最大の弱点もある。…だからこそ親父が出るのは最終兵器として。そして何より親父の存在がショターズの連中の士気を高めると確信していた。腿を撫で、揉み上げる手つきで…父親の筋肉について感嘆を漏らした。)……親父、もしかして胸でも感じる、のか?…いや、もしかして…今の状態だと何処に触れられても……感じるんじゃねェの?……例えば……ンチュッ…チュッ、…(視線を向ければ遮るようにその反応を腕で隠していく父親の姿。半ば強引にその腕を取って…父親の人差し指を口内に咥えて…ちゅぱ、と舐め上げてみる。…そして片方の手は、震えを灯すその胸の膨らみを鷲掴みにし、指を沈めるように弾力と反発を味わう。)   (2021/3/27 23:13:24)

上官それだけのっ結果が、今の知識、という事…っか…。当たり前、っだ…特に俺の力は身体の純粋な強化…何処かで綻びが生まれてしまってはその力発揮しきれ、ない…だろう(自分自身の能力を最大限に活かす為には肉体の強さは必要不可欠。その為に鍛え抜いているこの身は決して弱い部位を生んではいけない。だがだからこそ反動と弱点も大きく成る。揉まれていく手先に走る感覚がいつも以上に過敏に響くのは熱の煽りを受けたからだろう)…っそん、なはずが…何を言っているんだ、っ俺はそこまでの淫らな事には、っなって、など…こ、っら…歩…!ンッ、ぅ(腕を取られてしまったかと思えば指先が咥えこまれ、その走りに身震いを起こしていきながら鷲掴みにされた力の圧に胸の突起が張りつめだすように反応を帯びていけば鼓動を大きくさせ、昂ぶる衝動に反り返っていけば口が開いて塞がらなくなる)歩、っぃま…ッ触れるのは、やはり危険だか、っら…止まって、く、れ…ッ   (2021/3/27 23:24:39)

信道 歩……流石は親父だな。自分の能力を熟知して、その能力を最大限に活かそうとしてやがる。…ッ、俺も…負けられねェ。…ただ、副作用が生まれた親父になら、指先一本でも勝てそうだな?(そんな状態で勝とうが何の利益も喜びも感じないが、と最後に付け足す。自分が越えたいのは最強の父親。弱っている父親を越えたところで、自分のためには全くならない。)ッ、…親父、凄く…扇情的、だな?……もっと、もっと、苛めたくなっちまうじゃねェか。…ッ、……(これ以上は乱れすぎて危険だと、止めて欲しいとの発言があれば…更に苛めたくなるのは元ヴィランの性がか。背中を仰け反らせ感じるような姿が見てみたいと、ギラリと輝いた眼差しでその胸に飛び付くように密着すると…張り出たその胸の筋肉、ではなく…主張の強まった胸の突起に吸い付く。)…んちゅ、ちゅく、ちゅ、ちゅ、ぢゅっ、……親父、乳首舐められて喘いでる姿、見てみてェ。身を任せて喘いでみろッ。(唇で挟み込むようにグリグリ刺激し、時折唇の圧力で吸い上げていく。更にその硬さを味わうように前歯で甘く噛んでみる。)   (2021/3/27 23:36:42)

上官もちろん、っその為に動く事が重要に、っなってくるから、な…っだが、今の俺はお前の言う通り、そう力発揮出来たものじゃ、ない…(本当に相手の指先一つに翻弄されて上手く身体を御しきれない事になってしまいそうだ。だがだからこそ今の弱った身に触れて欲しくないとそう願うのだが)…ッぁ?何をい、って…歩?…ッと、止まれと俺は、いった…!(乱れが妙な癖を呼んでは困る。過敏なこの肉体が翻弄されてしまってはと静止を促すというのにより一層の獰猛な気配を見せた相手に肩が上ずった。突起へと吸い付き出されてしまえば身体が後ろに傾き)ひぐぅく、ぁ…ッ、歩、ッそれ以上は、ッぁあ…ッ!(敏感に張りつめた肉体に過ぎた刺激へと変わりながら、唇での突起への施しに大きく張りつめていった身体が甘噛みによってジワリと濡れようを広げ、絶頂が確実に近い事を示していた)   (2021/3/27 23:45:02)

信道 歩……ンッ、ぢゅる、……ちゅっ、くちゅ…。こんなになって、…止まれ、なんて…矛盾にも程があるぜ、親父。…胸がこんなにパンパンに張り詰めて、乳首もこんなに硬くなってる。…元ヴィランの俺に…身体の毒素を吸い上げられて…熱を解放しろ、親父…。(ヌメリと絡み付く舌先。バトルスーツ越しだと言うのに、スーツとの摩擦すら上官の肉体に甘美な刺激を加えていく。舌先での絡み様、後方へ両手を着き、背中を弓なりに反らして甘い声を漏らし始めた父親に興奮した様子で吸い上げを強める。…下半身の膨らみは確実に成長し、先端からはジワリとシミが広がり、確実に絶頂が近づいている。)……んんッ。…なァ、親父ィ。…コイツを俺の口で咥えたら、親父はもっと背中を反らして喘ぐかァ?…最高の快楽でその熱を解放できるんじゃねェか?(ペロリ、とご馳走を前にしたかの様子で舌舐めずり。胸への吸い付きを止めては、舌先を胸の膨らみから腹筋の溝をなぞり上げる。そして下腹部を通った舌は…シミの広がる男の熱棒をスーツ越しに舌で愛撫を始めるのだ。)   (2021/3/27 23:53:40)

上官ッだが、止まってもらわね、っば…こまっる…ッうく、ぅは…ッ、言うな、ッ言わないで、ッくれ…歩、ッぅ(恥を煽られ、自身の痴態をありありと大きくさせられていきながら熱が解放を訴えて脈打っていく中で胸での快楽になど目覚めるわけにはいかないと首を何度も横へと振っていきながら吸い下られるままにその身を濡らし、落ち着きなく胸を上下させていれば下半身に目を向け)これ以上、ッ刺激する気、っか…お前、っは…(思わず別の意味合いでさえ震え、なぞり落ちていく舌先に脈打つ鼓動が大きさを増していけば、スーツ越しに触れていく舌先の愛撫に限界を感じたのか、果ててしまい、スーツでは受け止めきれなかった白濁が溢れ落ちていく)ひぁぐぅう、っ!!?ぁ、っは…は、ぁ…っくぁ、…うぅ、…ン、ン…!俺、…は、ッお前に、っく…ぐぅ(気恥ずかしさが強すぎるのか腕で顔を覆い隠し)   (2021/3/28 00:02:52)

信道 歩ッ!?…ッ、へへ、…親父、あっさり熱を放ちすぎだッ。折角これからって時によォ?……ん?これから……(舌先での愛撫。まだ咥えるとまでいっていない悪戯段階で精を放った父親の姿に少々物惜しさを感じる。スーツから溢れるほどの量と勢いを見るからに、まだまだ男としては現役のようだ。例え、上官だとしても…性に関しては男なのだろう。)……ッ、そんなに気恥ずかしがることはねェんじゃねェの?…親父。……そんなに気恥ずかしいってんなら、…俺がそんなのもどーでも良くなるように、なァ?……あーむっ、んぢゅるる、ちゅるるっ、……ちゅくっ…!(能力の反動での感度の上昇、射精後の敏感に染まった熱棒を利用した…感度が4倍に膨れ上がっているであろう、父親の熱棒をスーツ越しに咥え込んでいく。雄としての香りを感じながら…スーツ越しの熱棒を舌先と唇で吸い上げる。)   (2021/3/28 00:14:35)

上官仕方が、ッなぃだろう…ッ今の俺の身体は異常、なんだ…もう、十分だ…(過敏に育ったその身はあっさりと陥落し、熱の放ちに繋がってしまっては気恥ずかしさが増していくばかり)恥ずかしいに決まってるだろう…ッこんな、事になっているんじゃ、な…っ、どうでもよく?…ッ歩!ぅくうん、ぅ!?ひぐ、っくぁ、…っは!?(過敏に染まった肉体に大きな刺激を与えてくるその施しに身体が大きな跳ねようを見せ、吸い上げられるままに身をのけ反らせていけば相手の頭部を掴んで力入らぬ身で引き剥がそうと動く)やめ、っやめて…っくれ、っ歩、ッ気が狂い、っそぅ、っだ…ッッ   (2021/3/28 00:23:20)

信道 歩……んん~ぢゅる、じゅく、ッ、ちゅっ、んっ、んんぅ……ちゅぱっ。……へへへ、親父ィ。いい感じに身体反らして、感じてるじゃねェか。…今だけ気なんて狂わしちまえよォ?なァ?…連続の二度目の射精で…完全にその熱を抜いてやる…ぜェ?(必死にその動きを、咥えを、止めようと足掻く父親に構わず、限界まで張り詰めた雄熱をもう一度解放させてやらんと…スーツに浮かび上がるそれを口内へ頬張るように咥え込む。スーツ越しに浮かび上がるその形に舌を絡ませ、上下に顔を動かしては本格的に吸い上げ、絞り上げる刺激を…。それだけにあらず、宙を遊んでいた両手は背中を反らして無防備な上官の分厚い胸板に添えられる。主張の激しい胸の突起さえ、芯を潰すように強めに摘まむ。グリグリとつねるように刺激を加えていくのだ。)   (2021/3/28 00:34:20)

上官はぅぐ、っ…くぁう、っ…はぅは、っぁ…ッ、必要ない、っといっているじゃ、っない…っか…っ(こちらの抗いも静止の声も動きもまるで意に介さずに続けていく相手に悶えていきながら施されていく刺激に身体を振るい、無理矢理にでも熱芯を取り戻させられていきながら胸元へと添えられた動きにより刺激に呑まれていく。突起をこね、芯を潰して圧を与えられていく悦を覚えさせられていくように反応を高められていけば内から燻るように締りを大きくさせながら雄の鼓動を強めて再び溢れを感じてく)ひぁぐっく…ぁ、っ歩、ッこん、な…ッ俺ばかりが、っ乱れ、って…は、っ…あ   (2021/3/28 00:41:00)

信道 歩んんぅ、ちゅっく、…んんぅっ……ごくっ…ッ。ふはっ、はぁっ…はぁっ……わ、わりぃ、親父……ッ。親父が乱れてる姿…ヒーローが乱れてる姿を見ると…何だか興奮して、エナジーを奪いたくなって…。……、ヴィランとしての、心がまだ……ッ。(雄の鼓動と共に二度の白濁の脈動を感じる。根元から先端に向かって走ったその圧力。咥えていた事で、再びスーツから溢れた白濁を舐めとり、喉を鳴らして飲み下して見せる。父親の濃厚で力を感じさせるその白濁に……ヴィランとしての心が酷く疼く。鍛えられた肉体をバトルスーツに包み込み、その肉体を投げ出して感じる姿は興奮を誘ってしまうようで。正気に戻る頃には……父親と同じように頬を染め上げた歩。)……ッ、…親父、のエナジー。濃くて、うま、かったぜ…。……ッ、ね、熱、は大分、引いただろ?(若干の気まずさ。だが無言の時間は作りたくないと、ここまでやれば大分落ち着いたのでは?なんて様子を尋ねてみようか。)   (2021/3/28 00:50:14)

信道 歩【悪い、親父。そろそろ眠気が来ちまったみてェだ。 次のロルで休ませて貰うな。】   (2021/3/28 01:00:16)

上官はぅぐ、っくぁ…はっ、は…ぁ、っ少しずつ、っ落ち着かせて、いけ…それ、っも…(相手も少しずつゆっくりと馴染ませ変化していければそれでいいであろうと白濁を取り入れていく様から顔を背かせていきながらも、相手の頭を撫で自身と相手を宥めていくように落ち着かせていきながら身体を隆起させ、少しずつその身の動きを静かに)…言う、っな…これ以上俺を辱める、っな…歩。…はぁ、…はっ、はー…そう、だな…落ち着いたように、思う…(内からのざわつきも少しずつ宥められていったように思うし、この分であれば問題はないであろうと天井に目を向けていきながら大きく深呼吸していった)…すまん、っ世話をかけた…な歩…   (2021/3/28 01:00:33)

上官【分かった、しっかり休んでくれ。遅くまで長く付き合わせたからな】   (2021/3/28 01:00:49)

信道 歩……はぁ、…ッ、親父……。何てことねェよ、親父。…俺、は…親父にこれとは比べ物にならないくれェに……世話を掛けたんだ。……(あの日から父親はずっと探し続けてくれていた。諦めずに、そして自分達のことを忘れることなく。再会は敵同士であったが…自分を見捨てることなく受け入れてくれた。そんな父親が苦しむのなら…少しでも支えになりたいと思う。)……ッ、親父。…今夜は一緒に眠りてェ。…ガキみてェなこと言って、恥ずかしいのは分かってる。…でも、…再会できたのが嬉しい。…折角の機会だし、一緒に寝ようぜ、親父?(鍛えられた肉体を持つ成熟した男と、大分発達した青年の肉体。一人では大きなサイズでも二人となれば少し窮屈だろうか。だが…漸く会えた実の父親。溝を埋め理解を深められた父親との暖かい空間。今夜は悪夢を見ないで済むのだろうか。例え悪夢を見ても…父親が傍に居てくれるなら…そんな想いを抱いたまま父親の胸に顔を埋めて眠りに落ちていった…。)   (2021/3/28 01:10:56)

信道 歩【親父、今日は誘ってくれて嬉しかったぜ。…それに昼頃からまる半日付き合ってくれて感謝だ。…いい夢、見てくれ。親父…!(頬を染めつつ、ぎこちなく微笑んでみて)】   (2021/3/28 01:12:00)

おしらせ信道 歩さんが退室しました。  (2021/3/28 01:12:11)

上官…それでも、っだ…(こんな事に付き合わせて、そして痴態を晒す羽目になって。情けなくて不甲斐ないと思わずにはいられない。頼れる父のままでありたかったというのに息の乱れを、意識の揺らぎを落ち着かせる事で一杯になる)…構わないぞ。落ち着くまでは共に休もう。きっと歩にはそんな時間と触れようが必要なんだと思うからな(自分達の肉体を考えると手狭な事になりかねないのは分かっているが、自分も子供とこんな風に過ごす機会を再び持てる事もあって何処か気持ちが弾んでいる所があった。埋められたその身をしっかりと抱き留め、その身を包み込んでいきながら、こうして誰かと共に温もりを分かち合って休むのはいつ以来か。何処か穏やかな気持ちになりながら子供と共に失ってきた時間を少しでも満たすように眠りについていった)   (2021/3/28 01:24:13)

上官【そう感じてもらえた事は俺も嬉しい。そうだな、俺もここまで長い時間となるとは…丸々半日か。お前もいい夢を、歩。(相手を和やかに見つめればゆっくりと頷き微笑ましさ抱いていた)】   (2021/3/28 01:26:37)

おしらせ上官さんが退室しました。  (2021/3/28 01:26:41)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2021/4/5 22:04:28)

フレイムレッド【こんばんは、だ! 今日は寒さが戻ってきていい感じだな~(ふぅ)】   (2021/4/5 22:05:00)

フレイムレッド【半ぐらいまで軽く待機だ!】   (2021/4/5 22:05:13)

フレイムレッド【今夜はこの辺で失礼するな~!】   (2021/4/5 22:29:08)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2021/4/5 22:29:11)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2021/4/15 21:53:56)

フレイムレッド【こんばんは、だ! 軽く待機してみるぞ!】   (2021/4/15 21:54:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フレイムレッドさんが自動退室しました。  (2021/4/15 22:30:31)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2021/4/17 20:37:28)

フレイムレッド【こんばんは、だ! 今夜は早めの登場だ!】   (2021/4/17 20:38:14)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2021/4/17 21:00:09)

シールドブラック【こんばんは、レッド。…久しぶり、ではあるか】   (2021/4/17 21:00:39)

フレイムレッド【おっ、ブラック! こんばんはっ。 一応、久しぶりではあるな!】   (2021/4/17 21:04:00)

シールドブラック【だが勢いがあって、変わらず元気そうだなお前は。もうこれだけ経っていたか…以前のお前が出した新キャラに合わせて任務を、などと考えていたというのに結局姿見せられていなかったな】   (2021/4/17 21:05:02)

フレイムレッド【変わらずで安心するだろ? それとも灰になったオレがお好みか~?(バックハグ) へへ、気にすんなって。 勢いで新キャラを出しただけだしなっ!】   (2021/4/17 21:08:01)

シールドブラック【そうだな、そう思う。…灰?カラーチェンジか?(疑問に感じつつ受け止め)ああ、その新キャラの保護に向かう俺、といった感じで想像膨らませていたしな俺も勝手に】   (2021/4/17 21:09:23)

フレイムレッド【灰だ。灰! 燃え尽きたオレだっ。……どうせオレなんて…ただの馬鹿で。……ブラックが居ないと何も出来ないダメなリーダーだよ……。(ショボン) ってな感じだな! 定期的にブラック補給しないと、燃え尽きたオレになってるかもな!(ケラッ) おっ、ブラックらしい、ブラックのお話になりそうだよなっ。ブラックの"守る"意志が実現されるような物語にな!】   (2021/4/17 21:11:25)

シールドブラック【…流石にそうなってしまっては敵に弱さを露呈するようなものではあるしある種のピンチではあるだろうな(うーん)そうならないように気を付けよう…(むむ)能力の特性上、俺はそういった任務には向いているしな。傷を与えずに保護をするという意味では】   (2021/4/17 21:13:18)

フレイムレッド【へへ、冗談だよ、冗談! 燃え尽きたらそれこそ、フレイムレッドの名が廃るからな!(にっ) ……やっぱりブラック。お前は正統派のヒーローだよな。よくあるヒーローものの主人公はブラックみたいなタイプだよな。(うむ)】   (2021/4/17 21:16:31)

シールドブラック【冗談でなくては困るな…確かにその状態ではフレイムレッドの名は返上しなくてはならない事になってしまうな(じー)主人公か…だがどうしても力や性分を考えると主人公の立ち位置は俺には厳しいな(ふー)それこそレッドの成長の物語である方がらしくはあるな】   (2021/4/17 21:17:49)

フレイムレッド【……な、何だよ、そんな見つめてきて。シールドブラックの相棒は、皆を照らす光、なんだろ? 太陽みたいに強くないとな?(頭ポンポン) そういうものなのか。 性格的にはブラックが、能力的にはオレが。…ってことは、二人で主人公だな…! (納得) っと、話が変わるが…今夜は新キャラのストーリーでやってみるか?】   (2021/4/17 21:20:11)

シールドブラック【太陽も日を落とす時はある。あまり張り切りすぎずにありのままの強さでいよう(一度だけすり寄り)W主人公…という事か。補ってはいけるかもしれないな(んん)構わないぞ?レッドのみが新キャラでもいいし、俺も新キャラでそれこそこちらが兄でお前が弟…といった具合でもいいだろうしやれる事は様々だな】   (2021/4/17 21:22:14)

フレイムレッド【…たくっ。ブラックには敵わないぜ…(ぎゅっ) そうだな…! 折角なら新キャラ同士を出しても良さそうだな…! ブラックが兄でも、双子でも、それとも他の関係性でもな!】   (2021/4/17 21:24:33)

シールドブラック【そんな風に言われるような事があったか?(ふむ)今日はどういった事をしたい気分だレッドは?こういった雰囲気や展開がいいなどあればそれを元に考えてはみたいが】   (2021/4/17 21:26:33)

フレイムレッド【あぁ、ブラックは表現が本当に上手いよなぁ。見習いたいぜ。(うむ) そう、だな。 今夜はストーリー重視を楽しんでみたいとは思ってるぞ。 もし、ブラックの方の新キャラが思い付かなければ、今夜はブラックと新キャラでもいいと思うしな!】   (2021/4/17 21:29:16)

シールドブラック【…表現という表現が何かあったか?覚えがないな…(んん)ストーリー重視か。であれば、俺と新キャラでいいかもしれないな。知った者と知らない者であれば展開もしやすいだろう】   (2021/4/17 21:30:47)

フレイムレッド【へへ、ならオレだけの心に留めておこう。(口結び) 時間も時間だし、既存キャラも混ぜ込んだ方がやり易いこともありそうだしな…! 】   (2021/4/17 21:34:22)

シールドブラック【…了解した?(はて)そうかもしれないな。既存キャラと新キャラの絡み、そして怪人の介入など広げやすくはあるか】   (2021/4/17 21:35:25)

フレイムレッド【あぁ、それじゃあ一旦オレの方はキャラをチェンジ来るな!】   (2021/4/17 21:36:51)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2021/4/17 21:37:29)

シールドブラック【分かった。いってらっしゃい?】   (2021/4/17 21:37:33)

おしらせ雷鳴 轟さんが入室しました♪  (2021/4/17 21:38:14)

雷鳴 轟【…………う、うッス。 ……戻って、きたッス……】   (2021/4/17 21:38:52)

シールドブラック【緊張するのも分かるが、そこまで意識しなくても大丈夫だぞ?今は俺とお前しかいないんだしな。早速動かしていってみるか?】   (2021/4/17 21:39:28)

雷鳴 轟【…………うッス。…そ、それじゃあ、新キャラの…俺の方から……書き始めてみるッス。】   (2021/4/17 21:41:33)

シールドブラック【分かった。よろしく頼む。ゆっくりで構わないからな】   (2021/4/17 21:42:20)

雷鳴 轟店主「だ、誰かぁぁ、その餓鬼を捕まえてくれぇえ! 盗人だ、盗人だぞ……!!」(人々で賑わう商店街。子供連れから友人グループ、恋人、老夫婦など色とりどりの幸せがそこに溢れていた。だがその穏やかな空気が一人の男の声によって切り替わる。パン屋の店主は、追い掛けたくとも脚が痺れて崩れ落ちる。だが転んでも只では起きず、町の人々の視線を一人の少年に向けさせ、捕まえてくれと叫ぶ。人々が視線を向ける頃には……少年の姿は裏路地に消えていった。)ハァ、ハァ、ハァ、ハァ……。こ、これだけ、あれば。3日間は持つ…ハァ、ハァ。…こんな生活をこれからも……。 で、でも…戻るより、マシだッ。(入り組む路地裏の影。より奥に進んだ小さな窪みに少年の住みかがある。段ボールが敷かれただけの場所。誰もやって来ないような薄暗いその場所で、盗んだ小さなパンを3つ眺める。これで3日間は持つと安堵しているようで。)   (2021/4/17 21:48:36)

シールドブラック失礼します上官(ノックを施し、呼び出しに応じたブラックは資料を片手に上官の合図を聞けば上官室へと) 上官「来てくれたかブラック。資料には目を通しているな?今回の任務はお前一人で行ってもらう一人の少年の保護だ(改めて資料に書かれた命を向けていきつつ、何か疑問はあるか?と眼で訴え)」 もちろんそれもショターズの大事な務めですが、何故俺一人なんでしょうか?(任務内容は頭に入ってはいるが、自身だけに向けた理由を問うてみる) 上官「それが一番適任だと俺は判断した。ショターズは幼い子供達の集まりの部隊だ。子供の心に寄り添いやすくはあるが、同調しすぎて保護自体が失敗する可能性もある。ある程度の落ち着きと冷静さ、成長した視点が必要になってくる。それに加えて…能力による適正もある。ブラック、お前の力と内面は保護には最適だろう(そういった意味ではレッドは正反対と言えるだろうか。攻撃力が強すぎて保護、   (2021/4/17 21:55:02)

シールドブラックには向かないだろうし勢いのある明るさは人を惹きつけるかもしれないが孤児を匿う観点でいえば異なるであろう。だからこそ現在のショターズで守りと冷静さを持ったブラックを指名した) ありがたいお言葉…光栄です(自分が選ばれた理由と他では出来ぬ事。この力があるからこそ自分も保護対象も傷つけずにすむかもしれない。そういう事なのだろうと理解すれば敬礼し)分かりました。では、シールドブラック。対象の少年の保護に向かいます(一礼すれば上官室から出ていき、目的の場所へと向かう)…この辺りか(ヒーロースーツを纏い、保護対象である少年の姿を見る事が多いと言われる路地裏近辺をシールドブラックが見渡していく。自分達と同じくまだ幼い少年。盗む事でしか生き永らえない過酷な環境。早く見つけて安心させてあげたいと歩んでいく)…それでも、俺もまだ一人の子供だ。警戒もさせるだろうし、上手くいかないかもしれない…だが、頑張って助けてあげたいな   (2021/4/17 21:56:35)

雷鳴 轟歩「親父。…少年の保護はヒーローの任務とは無関係なんじゃねェのか?ヒーローは悪と戦い町を守るのが使命なんだろ…? ガキ一人にショターズの要を使ってて、大丈夫なのかァ?」(ブラックの去った上官室。奥で父親とブラックのやり取りを眺めていたのは、元ヴィランであり、実の父親に保護された息子である歩。まだショターズに来て日は浅いが、父親の仕事を間近で見守ってきたことで呑み込みは早かった。だが、ヒーローの任務とは言い難いそれにお人好し過ぎるのでは、と声を掛けた。──一方路地裏では──)……ッ。もう、あんな環境に戻りたくねぇ。痣は消えねぇし、学校にも行かせて貰えなくて…。ッ、あんなとこ、戻るくらいなら今の生活がいい。(薄汚れたTシャツのズボン。靴は履いておらず、擦り傷で傷ついていた。それでも今の生活をマシだと考える少年。 上官に届けられた資料には、 『雷鳴轟(かみなり ごう) / 両親からの虐待から逃げ出し孤児に。極度の人間不信と両親への恨みを抱えている。お金を稼ぐ手段もなく、芽生え始めの雷の能力を使うことで食料を盗んでいる』との記載があった。)   (2021/4/17 22:04:39)

シールドブラック上官「そんな事はない。保護すべき対象が平和へと繋がる事がある。それは力であれ治安であれだ。子供一人であっても真摯に向き合う事は重要だ。そしてそれに向いているのがブラックだった。だからこそこれは必要な事だ…それにだ。どんな任であれ甘く見る事もしたくは無いし、適任がこれ以上ないというのであれば例えヒーローショーにレッドが必要だとしても俺は手が空いていれば向かわせるだろうな(息子の意見も一理あるだけに苦笑が浮かび、それでもこうして譲れぬ信念の元に動いてきたのだから意識もその任への想いも揺らぐ事も妥協する事もなかった)心配してくれてありがとう。お前のお陰で随分と助かっているぞ歩」 …少し卑怯な気はするが(虱潰しに探した所で効率が悪い。であればと掌を上に掲げれば欠片による探索を開始した)…こっちか(資料を見る限り相当に警戒心を強めているはず。ヒーローが相手であったとしても意識が緩む事はないだろう。欠片による姿の発見から程なくして目的の少年に接触する)…こんにちは。お話、いいだろうか?(穏やかな笑みを広げ、手を差し伸べていきながら一定の距離から声をかけてみる)   (2021/4/17 22:12:56)

雷鳴 轟歩「……親父が考えることはまだまだ分からねェことが多いな。俺が親父の立場なら、ブラックやレッドを早々、戦闘以外に派遣しようと思わねェし。……ッ!た、助かってんなら、別にいい。…まァ、親父が何でショターズのガキや職員の連中に好かれてるのは…分かった気がする。……親父、無理だけはすんなよ。キツくなったら頼れ。…頼れるほど大切に育ててきた組織なんだろ。」(父親の能力のこともある。無理だけはしないように。ショターズの軸とも言える存在であるのだと、ショターズに来て改めて感じられたから。曲がらない信念を貫く父親に、何処か尊敬のような眼差しも向けていた。)……ッ!だ、誰ッスか……。こ、こっち、来んなッス……。…これ以上近づいたら、只じゃおかないッスよ?(ピク、と背筋が反応する。遠くから声を掛けてきたのは自分よりも年上だがまだまだ少年の彼。何やらヒーローのようなスーツを身に纏ったその男を見つめては、動くなと警戒心をむき出しにする。)   (2021/4/17 22:21:40)

シールドブラック上官「そうだろうな。だがそれでいいんだと思う。それぞれ考え方が違う立場で思考する必要があると俺も思うからな。あの子達の戦闘能力は確かに高いが、それ以外にもそれぞれ向き不向きがあるからな。ああ、もちろん。俺の忙しさも大分軽減されている。…ん?そうか。それは嬉しいな。分かっている。もちろん俺が倒れた時の影響力もちゃんと分かっているから。ちゃんとその時にはお前の力も頼りにさせてもらうからな?(笑みを広げ、息子の存在は随分と力と心に余裕とゆとりを与えられているように思えてならなかった。その想いと視線に応えていきたいと強く願う)   (2021/4/17 22:31:57)

シールドブラック初めまして。ショターズの守りを担当している。シールドブラック…石田守という者だ。俺は君を傷つけたいわけじゃない。説教や然り、捕えにきたわけでもない。話しをさせてもらえないか?(距離は詰めず、その距離を保ったまま穏やかな声色で語りかけていきながら言われた通り動く事はしなかった)   (2021/4/17 22:34:48)

雷鳴 轟(父親への復讐を抱いていた自分が…まさかこうなるとは思っていなかった。今は自分の誇るべき父親となった。そして自分ではまだまだ力不足ではあるがショターズのサポートをしていきたいと考えていた。 父親の柔和な笑みに、頬を染めながらそっと目を逸らすのであった。)しょ、ショターズ……ッスか?あの、凄く、キラキラして、俺とは……全然違う…。……俺を連れ戻したり、捕まえるためじゃないって言って、何度も汚い大人達が俺を閉じ込めようとしてきたんッス! 例え、ヒーローであってもそんな言葉、信じるわけないッス! とっとと、ここから立ち去って欲しいッス……。(ヒーローであろうと、少年であろうと関係ない。怖いものは怖いのだ。きっと目の前のシールドブラックという男も自分を、あの両親元へ連れ戻そうとするか、刑務所へ連れていこうとするのだろう。簡単に信じて堪るかと身構えた。)   (2021/4/17 22:42:05)

シールドブラック(まだまだ幼いようにも映る自分の子供。失っていた時間の分まで過ごす時間を大事にしていきたいと思う。まだまだ照れくさい面を見せる辺りが何とも微笑ましい。本当に心の面で大きく助けられていると実感する) ショターズの事をそんな風に思ってくれているんだな、ありがとう。だが全然違うというのは間違いだ。…もちろんすぐに信じてもらおうとは思ってはいないが、去るわけにはいかない。…俺は君に選択肢を与えたい。ただそれだけなんだ。俺は嘘は嫌いだ…話しだけでも聞いてもらってもいいか?それから判断してもいいだろう?(身構える相手との距離は変えず、ゆっくりと語りながら伸ばしていた手を下した)…俺も君と同じとは言わないが、一人で路頭に迷っていた時もあるんだ   (2021/4/17 22:52:38)

雷鳴 轟……ぜ、全然違うッス。俺はこんな汚いところで一人盗んで生活してるッス。でも、ショターズのヒーローは皆、町の人のために戦って、信頼されて、輝いてるッス!…俺とは全然違うッス。……せ、選択肢ッスか?嘘は嫌い……。…何か妙な真似をしようとしたら、逃げるッスからね。(選択肢という言葉にピクッ、と肩が揺れる。目の前にいるブラックが差し出す選択肢を聞くだけなら良いだろう。その選択肢の内容次第では、目の前の彼を痺れさせてまた別の場所に隠れなければならなくなる。距離は決して詰めず、伸ばした手をそっと下ろした彼が自分を捕まえようとはしていないことは伝わった。)……ッ!お、俺と、同じ……?シールドブラックが路頭に……ッスか?   (2021/4/17 22:57:32)

シールドブラックそれでも、そういった経験がショターズではそう珍しい事じゃないんだぞ。ショターズは過去があるから今があるんだ。君とそう大きく違わない。未来で選ぶ選択がまた違ってくるだけだ。ああ、もちろん、それで構わない(深く頷き、相手が話を聞く事を良しとしてくれた事が嬉しくて表情が綻んだ)そうだ。俺も、リーダーであるレッドも。皆それぞれ思い悩んだ過去があって今がある。選んできた選択が今の自分達を作っているだけなんだ。…単刀直入に言えば、君はショターズに入ってみる気はないか?俺達のようなヒーローでも、事務員でも、研究員でも…どんなものでもいい。興味があれば、俺と共に来る気はないか   (2021/4/17 23:08:15)

雷鳴 轟……珍しい事、じゃない…。過去があるから今が…。……そ、それでも……(今まで出会ってきた人間と違う。自分を安心させて隙を伺おうとする大人達と違う。話を聞いてくれるだけで嬉しそうな表情。隙を狙うのではなく、しっかりと対話しようとしてくれるブラックの様子に戸惑いが隠せない。ヒーローはかっこよくても、どうせ自分を捕まえる大人達の味方だと思っていたから。)……ブラックも、レッドも……?……!しょ、ショターズに、お、俺が……?そ、そんな、…お、俺は…ッ。…む、無理ッス!…行かないッス。……行けないッス。 (単刀直入に問われた誘いに目を見張る。自分があの憧れたヒーロー組織に入れてもらえるのかと。一瞬、返事をしかけたがそれを飲み込んだ。『お前は役立たず』『言うことを聞けない悪い子』『ヒーローがお前をきっと捕まえる』『悪党』なんて、両親や町の人々に掛けられた言葉を思い出した。そう、憧れているからこそ自分が入るとショターズのヒーロー達を汚すことになると。ふるふると首を横に振っては粗末な段ボールの上に膝を抱えて座った。)   (2021/4/17 23:16:36)

雷鳴 轟……誘いは嬉しいッス。…けど、シールドブラック。行けないッス。…………ぱ、パン、食べる……ッスか?(盗んだ物であるが、こんな自分に声を掛けてくれた事には感謝したかった。気まずかったのか、話題を切り替えようと小さなパンを1つ差し出す。)   (2021/4/17 23:16:38)

シールドブラックそうだ。君は負い目を、引け目を感じているかもしれない。けれどその苦しみも辛さも君一人だけのものじゃない。決して自分を責める理由にはしなくていいんだ(向き合い、語りかけていく声の情熱は変えずに相手と目線を合わせたまま決してぶれずにその信念を一身に伝えていく。今の自分が幼子と向き合う術はこれがきっと一番だと思うから)そうだ、俺もレッドも。他の皆もそれぞれ事情を抱えている。…無理強いをするものではもちろんないし、君がそう選択したのならそれでいい。ただ、理由を聞かせてはくれないか?   (2021/4/17 23:20:13)

シールドブラック(彼がどのような理由で断りを入れているか、それを知る事で次へと繋がる事もあるだろう。それが遠慮や自分が関わる事でといった事情であれば気持ちを寄り添わせていくだけだ)そうか。ただ言えるのは…君が持つ悩みと問題は君一人だけのものじゃないぞ。…少なくとも今のその食に困るような事にはならない。ありがたくはあるが(受け取る為にも近づいていいという事だろう。相手との距離を縮めていけば差しだされた手に手を重ね)それは君のものだ。   (2021/4/17 23:24:26)

雷鳴 轟……お、俺一人だけのものじゃない……? じ、自分を責める理由……?(真摯に向き合い、誠実に対話し、情熱を変えないブラックの態度に引き込まれる自分がいた。人は信用ならない、信じてはいけないと分かっているのに…何故か言葉を復唱してしまう。苦しみや辛さは自分一人だけのものじゃないのか、この環境を選んだのは自分であり、責任は自分にあるのではとブラックを不思議そうに見つめ返していた。)…………り、理由は、…い、今の生活が気に入ってるからッス! こ、この生活は、誰にも強制されないし…俺は自由に生活できるッスから。(そう、両親からの暴力も無ければ、家に閉じ込められることもない。自分の意思で道を決められるのならもう欲張りはしないと、何処か含みを残しつつ理由を返していく。)……ッ!?お、怒らないんッスか。…なんで、捕まえないんッスか? これだって…盗んだ物で……俺は悪いことしてるのに…、シールドブラックは怒らないんッスか?   (2021/4/17 23:29:01)

雷鳴 轟(重ねられた手。目の前の彼を見上げては、薄暗く見えづらかった少年の顔が露に。頬や目元に殴られたような痣を残した少年が、ブラックを見上げている。貧しさ、悲しさ、辛さを感じつつも、何か輝くものを秘めたその眼差しで、ブラックの行動の意図を見つめていた。)   (2021/4/17 23:29:03)

シールドブラックそうだ、君がそんな風に感じる必要はない(一度頷き、復唱していく内容を肯定してく。信じられたものじゃないかもしれない。それでも自分はその辛さの先にあるものを知ってほしいと思う)そうか、気に入って今君がそれを望んでいるというのならそれを否定するつもりはもちろんない。誰に強制されたものじゃないのは確かだが…自由ではないだろう?少なくとも今食べ物に関して困ってはいるはずだ(それでは本当の自由とは言えない。彼が選んだとは言えない。そうするしかなかったようにしか思えない。だからこそ自分は怒るような事は出来ないのだ)   (2021/4/17 23:39:50)

シールドブラック怒らない。もちろんやっている事は悪い事だとは思う。けれどそれは選ばされただけ。そうするしか生きる術がなかったというだけだから。…だから君は生きる術をこれからもそれに頼るのか…それとも自らの力で切り開いていくのか。それが君が選べる選択の一つだ(相手の手をゆるりと撫でていきながら温和な表情でゆっくりと語っていく)俺はあくまで君の可能性を広げてあげたいし、このままそんな生活を続けていれば捕えられる事になる。それを無理に続けて欲しくないんだ   (2021/4/17 23:45:17)

雷鳴 轟…否定…しないんッスね。……こ、困っていないッス…。こ、このパンがあれば、3日間は持つッス。そ、それに、一週間は食べなくても、公園の水で凌げるッス。(兎に角今の自分は"束縛"を恐れていた。どれだけ過酷な環境であっても、あの毒親の元に戻ることだけは絶対に嫌だった。毎日毎日自分を否定され、暴力を振るわれ、時には腐った食べ物さえ食べさせられた。それにもしもあの家に戻ったら…この力で両親を…なんて邪悪な考えすら浮かんでしまうから。)……そ、そんなこと、言ってくれたの、シールドブラックが初めてッス。……お、俺、……ッ!?(怒らないと、悪いことだと認識していてもその裏にある自分をしっかり見てくれるヒーロー。優しく撫でてくれるその手つきが、堪らなく暖かくて、穏やかで。温和な表情のブラックに何かを話そうとしたが、気持ちの昂りがまだ御し得ない能力の発動を意図せず引き起こし、鋭い電流をブラックの手のひらに流してしまった。)   (2021/4/17 23:53:22)

雷鳴 轟……ッ!? ご、ごめんなさい、ッス…。……お、俺、は…大丈夫ッス。……大丈夫ッスから、…シールドブラックは、町の皆を守ってあげて欲しいッス……。(なんて、言い掛けた言葉を呑み込むと、目を逸らしまた暗闇の溜まる段ボールの上へと座った。)   (2021/4/17 23:53:24)

シールドブラック否定は出来ない。俺も同じような立場だったからな。…それでいいと、心から君が言えるのなら俺はそれでいいとは思う。だけどそれは何かと比べてマシ、というだけであり、そうするしかなかったからじゃないのか?(過酷な環境に身を置く理由は決してそれが彼の望む事ではないであろう事は伝わってくる。だからこそ自分自身の手でその過酷な環境から抜け出す為にどうしたらいいのかをよく考えて欲しいのだ)   (2021/4/18 00:01:40)

シールドブラックそれだけ君は置かれた環境の厳しさに負けない強さがあった、という事だな。…ん、っ(鋭い走りに身体を強張らせ、息を吐いていけば顔を振った)これ位はどうという事もないから。…町の皆には君も含まれている。だからこそ俺が来たんだ。…大丈夫だと、今の生活が君の望むものだと、心の底から告げられたものならば俺もこれ以上手を伸ばさない。だけど、少しでも今を変えたいと思うのなら…少しのきっかけに勇気を持って踏み出してみないか(改めて手を差し伸べ、座る相手にしゃがみ込むようにして視線を同じにした)   (2021/4/18 00:04:36)

雷鳴 轟……ショターズのヒーローは凄くカッコいいのに、シールドブラックも凄くカッコいいのに、俺と同じなんッスか……?…!そ、それ、は……その…。……(願うのなら勿論暖かいところで寝たい。雨で濡れたり、雪で凍えたり、…こんな生活からは抜け出したいと思ったことも多々あった。でもそれ以上を望んだら全てを失って、またあの毒親に閉じ込められてしまうのではないかと…恐怖に襲われていた。怖い、怖い。そんな感情がある日自分の能力を開花させるきっかけとなった。だが今はまだまだ扱えず、感情が昂ったときに自然発生的に発動してしまう。シールドブラックのような優しくて、自分をちゃんと見てくれる人まで傷付けてしまったことに、申し訳なさで一杯であった。)   (2021/4/18 00:13:21)

雷鳴 轟…………!……ッ、うぅ、…ッ、…シールド……ブラッ…ク、さんッ。……俺、俺ぇぇ、…辛いッス……今の、状態、辛くって……ひっく、…で、でも、……今を、変えたら、また……閉じ込められて、殴られるって……ッ。…お、俺ぇ、怖いんッス……! こ、怖くて、寂しくて、ひもじくて…ッ。……で、でも、またあんなところに連れ戻されたら、俺が俺じゃなくなってぇ……(最後の言葉と言わんばかりに差し伸べられた手。優しい眼差しに…痣が刻まれた顔はみるみる内に赤く染まる。両目から涙をポロポロと流しながら、今までの過酷さや困難、恐怖等…自分を疑心暗鬼にした感情を止めどなく溢れさせる。すがる様にその手を握っては…ブラックの胸元に抱き付く。)   (2021/4/18 00:13:23)

シールドブラックうん、分かっているから。…それでもそんな環境に身を置くしかなかったんだよな。例えそれを変えようとしてもまた強い力でねじ伏せられる…今の方がいいと思えてしまう。…だけどな、だからこそ次へと変える力と一歩…その勇気が必要になってくるんだ(涙を流していく相手が迫ってくれば抱き着いてきた頭部に手を重ね、温めていくようにその身を寄せ合う)俺も与えられた傷のままに死ぬ所だった。だけど、それを変えてくれた人達が居た。それを手にして戦う勇気を手に出来た。…だから君も、今を変えるための一歩を自らの意思と足で選んではみないか?自身の意思で選んでいく…それが本当の自由だと俺は思う…   (2021/4/18 00:17:28)

雷鳴 轟……っぐ、……ひっぐ…ッ、……つ、次へ、と……変える力と一歩……?ッ…ゆ、勇気…ッ、(もう泣かない。一人で強く生きると決めたのに、こんなに優しくされたのは初めてで。こんなにも人の温もりは暖かいのかと、その優しさと暖かさを求めて強く身を寄せる。)……し、シールドブラックも……そう、だったんッスか?……ッ、俺、俺!…ショターズに、入ってみたいッス!…ッ、し、シールドブラックみたいに、…強くて、勇気があって、優しいヒーローになりたいッス!(自分の道は自分で決める。過去の出来事に束縛されぬように。ショターズでなら新たな道をきっと歩めそうな気がした。真っ直ぐにブラックを見上げる少年は、ショターズの一員になりたいと訴えた。)   (2021/4/18 00:26:24)

シールドブラック誰だって今の環境から変わるのは怖いし、踏み出せない事もある。だからこそ、自分の意思と力を自らで高めていくしかないんだ(寄せていくその身を手放さぬように抱き締めたまま緩やかに背を撫で)皆そういった傷を抱え、それでも糧として突き進んでいる。…俺のようにか。光栄ではあるが…(これから彼がどのような立場になり、そしてどんな姿になっていくものか。けれど今は憧れをきっかけに立ちあがる事が出来たんだ。それに水を差す事は出来ない)では、一緒に… 怪人「…本当にそれでいいのかな君は。ヒーローなんて堅苦しい立場になれば、それこそ自由なんてない。なあ、違うかな(まるで悪魔が囁くようにして二人の頭上から声をかけていく存在が一人)」 !!(思わず雷鳴を抱えてその場から飛び退き、怪人と距離を取った)   (2021/4/18 00:32:37)

雷鳴 轟……ッ!は、はいッス。…ッ、でも、踏み出す勇気をくれたのは、…シールドブラックッス。(鍛えられた肉体。同じ少年で、子供なのに彼は大人のような安心感さえ感じる。落ち着いていて、自分の気持ちを理解して話してくれる。緩やかに撫でられる背にホッと息を撫で下ろしながらブラックの言葉に耳を傾けていた。)……ッ、はいッス!シールドブラックみたいに、優しいヒーロー、目指したいッス!(普段からブラックの活躍は見掛けていた。かっこいいヒーロー。町の平和を守るヒーロー。少年からすればやはり憧れの存在であった。)……!?…だ、誰、ッスか!?……ひ、ヒーローになると、自由がない……ッスか?(突然、悪魔が囁くように頭上から声が。ブラックに抱えられたまま距離を取りつつ、頭上の存在に目を向けた。)   (2021/4/18 00:38:13)

シールドブラック俺はあくまで選択ときっかけを与えただけ。そうしたい、在りたいと思えたのは間違いなく君の強さだから(相手への接触を緩やかに続け、暖かさで満たしていきたいと意識していれば向けられるその強い感情にくすぐったささえ覚えながらも説得が成功し、前を向く事が出来たのであれば良かったと心の底から思っていたのに流れを変えるかのような囁きに警戒心を強め、距離を取れば一旦少年を抱く事を止めて盾を構える) 怪人「ああ、そうさ。自由など無い。考えてごらん?街を守る為に動き、人々を守る為に行動し、そこに自由などあると思うか?所詮ヒーローなど体よく動かなくてはならない街の部品。そこには君の求めているものはない(なあ、そうだろう?とでもいうべき囁きは雷鳴だけではなく、シールドブラックにも向けられているものだろう。ゆっくりと地上に降りれば二人を見据える瞳は冷たく自分の価値でのみ動いているようだった)」 …確かに俺達ヒーローは街の為に動き、そして守るものが多いからこそ大変な立場だと思う。   (2021/4/18 00:45:11)

シールドブラック(それは確かな事実。きっとそれは誰が見ても明らかで、自分や怪人が口にせずとも見えてくるものだろう。だが)それでも俺は、それが自由の無さになっているとは思わない。俺は少なくとも、自分に自由がないなんて思った事はない。自分がそうしたいと思って今ここにいる。そしてそれは誰が決める事でもない、自分の心で決める事だ   (2021/4/18 00:48:07)

雷鳴 轟(自分の本質を見てくれたシールドブラック。一方的な説得ではなく、自分の言葉も傾聴してくれた。そして前に進む自分の強さまで認めてくれる力強い言葉の数々に、これがヒーローなのかと改めて実感していく。しかし突如現れた怪しげな存在。距離を取ったブラックの背後に隠れるようにして、降り立った冷酷な怪人へと視線を向ける。)……!…で、でも、…ヒーローはカッコいいんだ…!ぶ、ブラックは、俺を助けてくれたんッス! こんな、役立たずで路地裏で隠れてたような俺を見つけてくれたんッス!(怪人の言葉は、轟の心を揺さぶる。未熟な心はまだまだ流されやすく、悪の言葉にも惑わされやすい。だがその言葉を必死に否定するように、ヒーローはカッコいいのだと言い返して見せる。)……ッ!?…し、シールドブラック…ッ。か、カッコいいッス…!……(揺るがぬ意志。ヒーローとして平和を守りたいという、情熱さえ滲ませるブラックに憧憬の念を抱くも、同時に怪人には自分はブラックのようにまだまだ意志は強くなく、ヒーローとしてやっていけるのか、不安に思っていることを表情で伝えてしまっていた。)   (2021/4/18 00:52:54)

シールドブラック怪人「馬鹿真面目だな本当にお前は。だがそれが全て正しいとはお前も思ってはいないだろう。そしてそれが子供に届くかどうかもな」 もちろんだ。常に正しい正解なんて姿を持つ者なんてどこにもいない。だからこそ人は少しでも自分が後悔しない道を選ぼうとするものだ(盾を身構えさせたまま、一体この怪人の狙いは何なのかを探るように言葉のやり取りを続ける) 怪人「ヒーローが恰好いいなどと思うのは自己犠牲の上だろう?君を助けたのも単に人手を増やしたいだけ。見つけたのも情報網次第でどうとでもなる。ヒーローなどといった強制力に身を置くより、ヴィランとして好きに動き、好きに貪り尽くす事の方が、余程君の求める自由には近くないかな(欲望のまま、そんな誘惑を投げかけていきながら微笑む怪人。まるで天使と悪魔の葛藤を見せさせるかのように雷鳴をこちらに招き寄せようとする)」   (2021/4/18 01:00:56)

シールドブラック…確かに一理あるだろうな。雷鳴くん、俺は言ったな?選択を自分の意思でする事。それが本当の自由だ。だからこそ君がヒーローを選んでもヴィランを選んでも俺は責める事はしないし出来ない。君にとっての一番いいと思える道を見つけてほしいからな。…だから、よく考えて欲しい。自分がどうしたいかを(姿勢を低くしていき、臨戦態勢に入っていく。いつ怪人が手を出してきてもいいように盾を握る力も強まっていき)少なくとも俺は、ヴィランが言う自由は人の自由の上に成り立っているように思う。そんな奪う形で得ていく自由は俺は好きじゃない。…本当にただそれだけだ。   (2021/4/18 01:04:11)

雷鳴 轟(怪人とシールドブラック。二人が話す内容は自分には難解であった。それでもお互いにお互いの意志と論理があって、それが相容れぬように感じる。)……じ、自己犠牲…。確かに、シールドブラックも危険な目に遭った所は見たッス。……ヴィ、ヴィランとして、…好きに貪り尽くす……俺、の求める自由……(ブラックの背に隠れた状態でヴィランの言葉に耳を傾ける。ヒーローのカッコよさは自己犠牲があるから。ヒーローになれば自律を求められ、強制された環境での自由になる。一方ヴィランには決まりなど存在しない。完全な自由だ。……自分が求める自由は一体何なのか……。)ッ!……し、シールドブラックは、…俺、がヴィランになるって言っても、止めないんッスか……? シールドブラックは、ヒーローが正しいって…言わないんッスね…。(シールドブラックの言葉。自分の意思を尊重してくれる。そして何が正義なのかを決して決めつけはしない。ブラックの言葉の数数が…彼の信念に基づいていることがよく分かる。)   (2021/4/18 01:14:26)

雷鳴 轟……ヴィ、ヴィラン……。俺、がその自由を求めたら……シールドブラックと戦わないと、いけなくなるん……ッスか…? …ヴィランになったら、ショターズのヒーローと、敵になっちゃうんッスか……?   (2021/4/18 01:14:27)

シールドブラック俺は自己を犠牲にしているなんて思わない。俺がこうしたいと思っているから今ここにいる。もちろんそう思わない人もいるだろうし、それが不自由だとも思う人もいる事も分かる。…だから雷鳴くん自身の眼と意志で確かめていってほしいんだ(自分が選ぶべき道も、これからも。未来は自分の意思で掴み取っていくものだろう。そしてそれが出来るのは子供の特権であり、大人となった後の自由の幅の違いだ)もちろん止めたいし、ヒーローの立場なら止めておくべきなんだろう。だが、さっき俺が言った言葉を否定する事になるからな。選んでいく事が自由なのだと。もちろん悪い事をすれば俺は君を止めにいく、だけど選ぶ事はしてもいいはずだ。ヒーローは正しい存在じゃなく、正しく在ろうとする人達だと思う(だから常に迷い、一定じゃなく難しくも厳しい立場。怪人の言う通りそれが不自由さを生むのかもしれない。それでも自分のやるべき事は、想いは決して変わらない)   (2021/4/18 01:23:02)

シールドブラック怪人「そうだな、ヴィランの行動を快く思わない連中だ。戦う事にはなるだろう。ショターズはそんな自由を奪おうとする連中だから敵だ。実につまらないくだらない連中だと思わないか?自らを律し、街の為に動き、それが出来なければ責められ、例え救い守ったとしても市民からは当たり前と思われるだけ。そんなものに価値などあるか?(何処までもヒーローという立場を貶めようとしていく発言。だがそれでも止めにかからない構えただけのブラックを不審がる)…何故止めようとしない、シールドブラック。この少年がこの言葉に耳を傾け、それに乗ってもいいと?」 語っている言葉が偽りであれば俺は止めるし否定もする。だがお前の言葉に偽りはない。そう思われる事も確かだ。なら止める事はしない…雷鳴くんには色々な意志と言葉、それらに触れて自分自身で導き出してほしいからな。自分が何を望んでいるかを(だからこそ怪人の言葉も一つの意見として無理矢理塞ぎにはいかないのだと正直な姿は揺るぎはしない)   (2021/4/18 01:27:30)

雷鳴 轟(語られる言葉の重みが違う。少年ながら過酷な戦いを経験してきたシールドブラックだからこそ語れる言葉。確かにヒーローは、自己犠牲かもしれない。自分ではなく他人を優先するのだから、その時点で異質な存在である。それを自己犠牲ではなく自らの意志だと言い切るブラックだが、市民やヴィランから見れば、自分を蔑ろにしていると言っても過言ではない。……それでも、それでも。彼の眼は輝いていた。過酷な戦いを経験してきている筈なのに、自分の生き方に誇りと自信を持っている。選ぶべき道をしっかりと選択してきたブラックの姿は…少年には眩しすぎるほどに輝いて見えた。)……俺、がヴィランになったら…シールドブラックと、ショターズと…。…ッ、選択の自由…。……ヒーローは、正しく在ろうとする人達……。 ッ!お、俺、し、シールドブラックと、…戦う……ッ。つ、つまらない、くだらない連中? 市民から、感謝されない……当たり前……(二人の言い分が頭の中を駆け巡る。お互いに、お互いの意志と思考に基づいたもの。それに正義というのは、それぞれの視点で立つことで簡単に移り変わるもの。だからこそ、少年は迷う。自分の求める自由は何なのかを。)   (2021/4/18 01:35:20)

2021年03月27日 19時41分 ~ 2021年04月18日 01時35分 の過去ログ
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