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「学園戦士♡フェアリーナイツの牢獄」の過去ログ

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2021年04月16日 21時46分 ~ 2021年04月19日 16時09分 の過去ログ
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フレン・O・アーデルハイト…………。(聞こえてきたのは少女と思わしき声。──あー、僕のことを最初から悪人だと決め付けてるこの感じ…フェアリーナイツだろうなあ。まさかフェアリーナイツがこんな場所に駆け付けて来るとは少し予想外だ。彼の手が、掴んでいた男子生徒の首を離れた直後、その声の主は空き教室の中に入り込んで来た。声に反応するようにゆっくりと振り返ると、そこには高等部の生徒の間でも時折噂話が飛び交っている少女の姿があった。彼は高等部の教師なので彼女と関わったことはないが…──中学生にしても小柄で華奢な身体と、この学園の中では比較的珍しい“方言”で話す特徴的な喋り方ですぐに目の前の小柄な妖精騎士が“件”の彼女、苫米地 ケイカだと察することができた。教室で堂々と…それは当然彼が生徒を殺害したことに対してだろう。さて、どんな言い分でこの場を乗り切ったものか──ひとまず、あの物騒な武器だけでも仕舞わせれば万々歳と言ったところか。)   (2021/4/16 21:46:31)

フレン・O・アーデルハイトああ、君もフェアリーナイツなのか。ネメシスの気配を感じて応援に来てくれたのかな?大丈夫。空き教室に現れた妖魔は、もう僕が片付けたよ。いやはや、最近のネメシスは人に化けるのが上手いんだ。僕も油断してたらどうなってたか…。(ひとまず、シラを切ることにした。彼女が何を疑っているのか、誰の行為を咎めようとしているのかが分からない、と言った風に。彼は至って平静だ。声音にも表情にも、果てはその脈拍にすら動揺を示すような色は微塵も滲み出ていない。彼は自分自身を“フェアリーナイツ”だと仮定して話している。フェアリーナイツには女性しかなれない?そんなこと誰がいつどこで定義したんだ?フェアリーナイツの構成員の中にたまたま女性が多いってだけの話で、男性のフェアリーナイツがどこかで誕生していてもおかしくはない。その貴重な男性騎士と彼女が今、たまたま鉢合わせただけだ。   (2021/4/16 21:46:51)

フレン・O・アーデルハイト──先程彼が始末した生徒がネメシスで、あくまで自分は君と同じ正義の味方、妖精騎士の一員なんだと、彼はそのように言い張ろうとするだろう。携えられた僅かな笑みは、酷く無機質だった。まるで人の命を奪うことに何の躊躇いも感情も抱いていないかのように。張り付けられたような笑み。)   (2021/4/16 21:46:56)

フェアリードロップ(少女の、相手に対する回答はひどく明朗だった。くすりと笑いながら、その小さな手に合わせてグリップを調整した上等な拳銃の銃口を彼に向けるのである。教室に垂れ込む月光を浴びた黒鉄は、さながら日本刀の刃のごとく命を奪う存在としてぎらりと光って見えた。本物だ、と自ずと確信出来るようなその重厚さを突きつけながら、少女は左手を腰にあて)   (2021/4/16 21:57:53)

フェアリードロップあんなぁ、ウチは鼻が良いんよ。特にネメシスの臭いはすぐ分かる。……どれだけ着飾っても、ドブ川の臭いがすんねん。今さっきキミが捨てたのがネメシスやったとしたら、もう臭いはせんのやけど……そうはならんのやわ。鼻がひん曲がりそうな下衆の臭い……まあしゃあないわ。どんな生き物も、自分の臭いになんて気付けへんもんやから。(世間話をするような気軽さで言葉を切ると、部屋の照明を点けるように当たり前に少女は拳銃の引き金を引いた。乾いた音を置き去りにして鉛玉が打ち出され、その弾頭が男の胸元目掛けて凄まじい速さで飛来する。「フェアリー」の要素は欠片もない、火薬の香りに満ちた一撃は――"当たれば負傷する"という単純明快な企図を以て撃ち出されて)   (2021/4/16 21:58:01)

フレン・O・アーデルハイト【変な場面で切ると無駄な時間を食ってしまうな、これは。 ちょっと描写を纏めて書くので、次のロルは長くなりそうだ。】   (2021/4/16 22:09:03)

フェアリードロップ【了解や!ウチはロールは楽しんだもの勝ちやと思てるし、好きにやってくれてかまへんで!】   (2021/4/16 22:10:31)

フレン・O・アーデルハイト【ありがとう。 もう少し待ってね…!   (2021/4/16 22:11:12)

フレン・O・アーデルハイト…──ああ、それは残念。(なるほど、独自的な力で“嗅ぎ分ける”のか。鼻が利くと言うのは恐らくそう言うことなのだろう。であるのならば、彼女は自分の嗅覚を疑うようなことは微塵もないし、こちらがどれだけ上手い言葉で言い訳と言い分を並べたとしても、彼女がこちらに対して抱いている感情が変化することは無さそうだ。ただただ明朗快活、自身の判断を疑わない。だが、案外お喋り好きなようで助かった。即決即断…こちらがネメシスだと分かっていて出会い頭に攻撃をされていたならば、それだけでこちらを落とせたかもしれない。そうしなかったのには何か理由があるのかもしれないが、それを悠々と彼女から聞き出している暇はない。何故、彼女が自分をネメシスだと断定できたのか。得物の銃口をこちらに向けながら語っている間に、彼は自身の背後に向けて片手を翳すように掌を開いて配置する。そして、彼女が引き金に指を掛けると同時に彼の背後で眩い“裂け目”が発生した。紫色の眩い光を発する裂け目が生じるのと、彼女が引き金を引いて撃鉄を起こし、彼に向けて銃弾を発射するのはほぼ同時だろう。故に、一歩届かない。   (2021/4/16 22:17:34)

フレン・O・アーデルハイト彼女が撃った銃弾が彼の身体に直撃する前に、男は自身が生み出した裂け目の中へ入り込み、裂け目と共に姿を消したからだ。空き教室の壁に打ち付けれた銃弾が、虚しくカランと音を立てるだろう。──逃がしたか。他のナイツであればそう思うかもしれない。だが、彼女は先程自分自身でも言っていたように“鼻が利く”わけで。その嗅覚が、彼女に全幅の信頼を置かせるほどに優れているのならば、嗅ぎ取れるはずだ。姿が見えなくても、影がなくとも…まだこの教室の中に濃密に残った“敵”の香りが…。)   (2021/4/16 22:17:41)

おしらせフレン・O・アーデルハイトさんが退室しました。  (2021/4/16 22:17:52)

おしらせリーパーネメシスさんが入室しました♪  (2021/4/16 22:18:01)

リーパーネメシス厄介なナイツに見付かったものだよ、全く。(残った臭いを嗅ぎ取って彼女が周囲に警戒を施していたなら、それは“彼女の真上”で猛烈に強くなるはずだ。見れば彼女の真上に、先程彼が入り込んだものと全く同じ“紫色の裂け目”が発生していることだろう。ああ、見れば…と言ったが、視認することはオススメしない。何せ、その裂け目は見るだけで思わず目を細めて腕で光を隠したくなるほどに眩いから…昼間の太陽は直視できたものじゃないだろう、あれと同じだ。──その裂け目から、再び彼が現れる。先程とは雰囲気も格好も違う。返り血で汚れた白の衣装は黒一色に染め上げられており、その両手には紫色の“粒子”のようなものを収束させて作ったような短剣が握られている。真上から落下するように飛来した彼は、両手の短剣を真下の彼女目掛け、落下の衝撃と重力を併せ持ちながら叩き切るように振るおうとするだろう。“死神”の名を冠する妖魔がお通りだ。)   (2021/4/16 22:18:10)

フェアリードロップ(紫の閃光が迸る空間の裂け目を、少女は目を細めて感知した。それは何処か"見慣れた"ような反応で――ただ、何をどうするわけでもない。撃ち放った弾丸が壁にめり込み、相手の姿が消えて。だがそれでも臭いは在る、感じられる。――少女の能力が亜空間に作用するものである点も、相手の能力を予期するのに一役買ったのは言うまでもないだろう。自身の上方に敵の臭いを嗅ぎ取った少女の動きは素早く、それこそ華奢な体躯からは想像できないほどのスプリントダッシュを決めて飛び退る。それでも長い金髪の何束かは短刀の刃に掠められ、惜しい感触が手元に残るだろうが――ともかく)   (2021/4/16 22:34:26)

フェアリードロップ――その厄介なナイツに見つかったんが、キミの運の尽きや。……空間の移動が出来るっちゅうのは便利な能力やね?(言葉短かに返答する頃には教室の対角線に滑り込み、少女はうつ伏せに相手の方を睨んでいた。滑ったのではなくコケたのか、と問われれば答えはNO。腕を振りかぶればぐにゃりと空間が歪み、手先が消えて。その腕を体の正面に持ってくれば手先もまた見えるようになる。ただし拳銃を携えていたその手には機関銃が握られて、脚を立てたその銃口を相手に向ければ左手で銃身を抑えつつ引き金を引く。ダ、ダ、ダ、ダ、ダ、ダ、ダ――銃身から尻尾のように伸びるリンク弾が吸い込まれるように撃ち出され、一発でも人体を容易に破壊する鉛玉が毎分700発を超える速度で射出される。腹這いでの射撃は明らかに訓練された動作であり、その行動に一片の迷いもない。死神だろうが殺してみせる――避ける必要があるくらいだ、当たればどうせ死ぬのだろう?そう問うように、少女は圧倒的な火力をばらまき始めた)   (2021/4/16 22:34:35)

リーパーネメシス建物の中だと言うのに容赦がないな。──君の相手が僕で良かったよ。備品が壊れないから。(こちらの攻撃はどうやら狙いの通りに彼女に当たることは無かったらしい。彼女の長い髪の一部を短剣が断ち切った微妙な感覚だけが手に残った。先程の不意打ち、奇襲と言える攻撃を避けたことで、彼女が誇るネメシスに対する嗅覚が如何に優秀なのかが分かった。正面戦闘よりも強襲の方が得意な彼にとって、それが通じづらい相手と言うのは厄介極まりない。それに加えて、相手の持ち出す武器は明確な殺意を持った銃火器だ。ネメシスとは言え、所詮ただの人間の肉体が少し強化された程度でしかない彼にとってはほんの少しの被弾が致命傷…   (2021/4/16 22:59:33)

リーパーネメシス──しかし故に、彼は“君の相手をすることになって良かった”と告げるのである。彼女がこちらに向けて機関銃を掃射し始める瞬間、先程彼が入り込んだ裂け目が再び彼女の視界に入り込んでくるだろう。今度は彼の背後ではなく、“彼の前”に裂け目が展開される。放たれた機関銃に対して彼が行った処理は、たったそれだけ。彼女の能力が自在に物質を取り出し可能な四次元ポケットだとするなら、彼の力は“彼以外の生物全てを収納、放出できる次元の空間そのもの”だろう。よって、彼女が彼に向けて放った機関銃の銃弾は全て、裂け目の中に吸い込まれていくことになる。)   (2021/4/16 22:59:40)

リーパーネメシス……さて、問題はここからだ。(彼女の機関銃の弾薬が切れるまで裂け目を展開し続け、放たれる銃弾全てを裂け目の中に収納することは可能だ。──大体は数十発が吸い込まれた時点で無駄だと悟って掃射を止めるだろうが。ただ、裂け目を展開し続けるのは魔力の消費が大きい。そして、彼女が撃つのを止めるか弾切れを起こさない限り、彼は裂け目の展開を強いられるのだ。それはなるべく避けたい事態だ。   (2021/4/16 23:00:45)

リーパーネメシス…彼女が機関銃を乱射し続ける最中、裂け目の背後に立ち、弾幕の嵐に晒されている彼の動作を見ることができたなら、自身と彼女との間の床に何かを“投げ付けている”、更にそれとは別に“自身の足元に紫色の球体を落とす”のが分かるはずだ。投げつけられた方から解説すると、それは掌サイズの紫色の球体。しかし、それが球体であると認識した瞬間には、眩い光と凄まじい量の音を放って弾け飛ぶことだろう。もしも彼女がその球体を視認しているか、偶然視界に入っていたなら、その球体が弾け散ると同時に、一時的に“視覚”と“聴覚”を麻痺させられるだろう。フラッシュバンやスタングレネードと呼ばれる軍事兵器のそれだ。後は、彼女が視覚と聴覚を奪われたことを期待して駆け出すのみ。目指すは空き教室の外、廊下だ。)   (2021/4/16 23:00:51)

リーパーネメシス【字数のせいで上手く分けられないな…。】   (2021/4/16 23:01:05)

リーパーネメシス【ん?ちょっとまって、説明おかしいな。 “彼と、その他生き物ではない物質全てを収納し、放出する〜”にしといてください。(土下座)】   (2021/4/16 23:03:44)

リーパーネメシス【日本語は難しすぎて泣けてくるね。 特に先生なんかは海外出身だから余計にね。(言い訳)僕以外の生物は入れない裂け目なんだ。ただ、モノなら何でも入れられる、みたいな。】   (2021/4/16 23:05:02)

フェアリードロップ(弾丸が打ち込まれる感覚というのは、銃身から弾頭が離れても不思議と数十メートル程度までなら感じられるものだ。それが虚無――肉体どころか壁すらも叩いていない、音もない。そうなれば、激しい射撃音と反動の中でも少女には敵が先程移動したのと同じ原理で防いでいるのだと理解できて。それでも射撃を止めないのは、やはり相手が動かないから、だろう。防ぐのが手一杯、完全に無力化して余裕綽々に背後から刺してくる――というタイプでは、ない。なら、機関銃で足止めしながらその能力を推し量るのもまた一手、そんな年少らしからぬ思考過程を経ての乱射であった、が)   (2021/4/16 23:20:29)

フェアリードロップ(発射弾数が80を超えた辺りでソレは起きた。月光の差し込む薄暗い教室内、射撃のマズルフラッシュ越しに垣間見えた紫の球体。色合いから察するに、防御で展開している空間のそれに親しいものか――そう判断した直後、球体は炸裂する。視界が真っ白に染まり、聴覚からの情報をロストする。必然的に射撃がストップし、室内に騒々しく鳴り響いていた銃声が停止――静まり返る中に、相手が部屋の外へと向かう足音が鳴る。無論、その音は少女には届いていないし、動きを見る事もできない。逃したか――だが驚くべきは此処からだ。本来は平衡感覚すら失うであろう激しい閃光を浴びて尚、少女はまるで機械のようにしなやかに立ち上がる。その瞼は閉じていて、気付けば手には機関銃ではなく――チタン合金製の、ぎらりと光るトマホークが2丁、その両手に握られていた)   (2021/4/16 23:20:37)

フェアリードロップ……逃げたんか?いや、場所を変えよういうことか……理由は知らんけど、逃さへんで。ケイカちゃんの本気モードや……どっちが死神か、教えたるわ(嗅覚は生きている。少女の内部機構は、平衡感覚等という人間的要素を排除したモードへと移行。冷たい瞳には殺意を宿して、ゆっくりと瞼を開き後を追う。ただしバカ正直に扉から追っていくなど罠に飛び込む獣と同じ。故に彼女は――廊下に向かった彼の後を追い、教室の壁を蹴り砕いてそこに姿を表した。こうなると最早、華奢な少女などというのは虚像だと理解できるだろう。銃火器の取扱要領、ネメシスへの姿勢、そして外見にそぐわない圧倒的な身体能力。他のフェアリーナイツとは一線を画するパニッシャーは、粉塵の中に金髪を煌めかせながら両手にトマホークを握りしめ、索敵を開始したのだった)   (2021/4/16 23:20:47)

フェアリードロップ【キミ限定の四次元ポケットやろ、なんとなく分かるで!にしてもスカした感じかと思ったら結構おっちょこちょいとかギャップやん……ずるいやん……】   (2021/4/16 23:22:46)

リーパーネメシス【そう、そんな感じそんな感じ!最近の子は理解が早くて助かるよ。 くっ、おっちょこちょいなのは中身だと言い返したいが   (2021/4/16 23:24:42)

リーパーネメシス【言い返したいが!【】の会話がキャラに徹している以上それは難しい気がするな…!(なおその間にも途中送信をした模様)】   (2021/4/16 23:25:16)

リーパーネメシス……まるで精密機械だね。寸分の狂いも無い。(嗅覚が鋭い、戦士としての直感が鋭い。そんな言葉で収まって良いようなものではない正確さと精密さが、彼女からは感じられる。先程のフラッシュバンのような裂け目の欠片で彼女の聴力と視覚を同時に奪い、平衡感覚すらも奪い取ったつもりでいたのに、どうしてそんなに真っ直ぐこちらのことを追ってこれるのか。──まだこちらの移動先を冷静に探れて補足できていると言う点においては、“嗅覚”でこちらの気配や位置を探知しているのなら説明がつく。だが、フラッシュバンと同じかそれ以上の効果を持っている裂け目の欠片の効果をまともに受けて真っ直ぐにこちらに移動できるのは、人間に凡そ真似できる芸当とは思えない。とは言え、弾幕から逃れることには成功した。彼女が後ろの扉か前の扉から出てくるのを待って…。そこまで回した彼の思考回路は、またしても少女の常識を超越した怪力によって覆されることになる。)   (2021/4/16 23:35:34)

リーパーネメシス教室の壁を突き破らないでくれよ。…君が弁償するなら、僕は構わないけどさ。(華奢や小柄…──そんな風に噂話を流していた男子生徒と、その噂と違わない姿で自身の前に現れた少女の外貌だけを見て判断していた自分を一瞬呪った。しかし、少し頭を冷やして回せば、そもそもその小さな身体で機関銃を何の反動も感じさせないような緻密さで連射できている時点でだいぶおかしかった。ただの人間だと思って戦わない方が正解だな、と。彼の本能が自分自身に対して警鐘を鳴らしている。こちらを追って廊下に出てきた彼女に、彼は先程から得物として持っていた短剣の一本を投げつけるだろう。なんてことはない、些細な牽制のような投擲攻撃だ。紫色の粒子で形作られた短剣は、風を切るような音を立てながら彼女の喉元を目掛けて飛来する。)   (2021/4/16 23:35:39)

フェアリードロップ"正義の味方"が弁償なんてするかいな?人を殺すのも、物を壊すんも"悪党"のやることや。……恨むんやったら、ネメシスなんぞに成り下がった自分を恨むんやな(ふっ、と少女が笑みを見せた。愛嬌のある顔立ちだけに愛らしさもまた感じられるが――それ以上にゾクリとするような、やはり外見年齢とは全くかけ離れたモノを内に秘めた存在なのだろう。その言動といい、まったくもってどちらが悪党か分からない。投げつけられた短刀を、当たり前のように近くして手にしたトマホークで叩き落とす。小ぶりながらも人間の頸動脈程度は一撃で切断できそうな手斧はそれなりに重いのか、短刀をぶつかった折は小気味よい金属音を立てるだろう)   (2021/4/16 23:46:07)

フェアリードロップ(懸念事項が在るとすれば、短刀の色合いであるが――気にしてはいられない。短刀を叩き落とせば、返す刀で自身の左手に握ったトマホークを投げ返す。狙いはその右足大腿部、刃であっても柄であっても、鋭さや重さがそれなりのダメージを与えそうな一撃ではあり――そして同時に、先程までの弾幕が嘘のように駆け出した少女は、投げた手斧の後を追うように男の方へと迫ろうとして)   (2021/4/16 23:46:15)

リーパーネメシスははっ…だから、僕もナイツなんだけどなあ。(この期に及んでそのように言い張るこの男は、少女の目にどう映るだろうか。愚かに見えるだろうか、馬鹿馬鹿しいと思えるだろうか。だが…──今彼女が彼に対して何を思っていようが、あるいは単なる敵と言う程度の印象しか持っていなかろうが、彼には関係のないことなのである。どの道、彼と戦った記憶も、彼がネメシスだと言う記憶も、どんな力を使っていたのかと言う記憶も、翌日になれば全て彼女は“忘れている”のだろうから。つまり彼女の記憶に残るのは、“彼がフェアリーナイツ”であるかのように振る舞い、接していたと言う記憶だけ。彼女が望んでいなくとも、記憶に蓋をして閉じ込めてしまえば、それがもう開かれることはない。今までこのような場で堂々と人を殺めたことは何度かあるが、それでも彼の悪事が一向に表沙汰にならないのはこれが理由なのだ。故に、彼はあくまで自分自身をナイツの一員だと言い張る。それが出まかせでも、現実から乖離した妄言でも、この夜を越えて朝が来れば、その妄言こそが事実となるから。)   (2021/4/17 00:02:12)

リーパーネメシス今だ…………──やれ。(こちらが投げ付けた短刀はいとも容易く弾かれ、意趣返しとばかりに今度は彼女の持っているトマホークがこちらに投擲される。左手に持っている短刀を右手へと持ち替え、後ろにステップを踏むように身体を飛ばして下がりながら、切り払うような動作で短刀とトマホークを接触させ、投擲されたトマホークを地に突き刺すように弾く。しかし、相手の本命はトマホークによる投擲ではないはずだ。それはあくまでブラフ、そうでなければ、わざわざ近接戦など仕掛けようとして来ない。トマホークを追いかけるように接近して来た彼女がこちらに辿り着くまで、少しの間があるだろう。その間に彼は彼女から一瞬目線を外し、彼女の背後へ、斜め後ろの足元へ目を配った──同時に、何かの合図のように呟かれる言葉。彼女と彼の間にある距離が、後どちらかが一歩前へと出れば攻撃の射程圏内に入ると言うところで、彼女の背後から聴き慣れた“音”が鳴り響くことだろう。乾いた、非常に重苦しい銃声。ただの拳銃を撃っただけでは到底発せないだろう、耳を劈くような轟音…“ライフルの銃声”が、突如彼女の背後から廊下全体に木霊した。)   (2021/4/17 00:02:18)

フェアリードロップ(これは余談だが――記憶ではなく、記録であればさてどうだろうか。彼は、それを試したことがあるだろうか。例えば彼女がアンドロイドで、例えばその視覚情報や言葉が常に外部との通信を介して何処かのサーバーに記録されていた、としたら。果たして事象はそこにまで影響を及ぼすのだろうか。――さあ、それは分からない。なにせ今は、その記録媒体である本人すらも後にどうなるかなんて知らないのだから。だからこれは、余談なのだ)   (2021/4/17 00:14:05)

フェアリードロップ(――重々しい銃声はやはり慣れたもの、飛び込むように走りながらも銃声を聞くやいなや低い姿勢を取る。もっと具体的に示すなら、ビーチフラッグよろしく床に飛び込んでうつ伏せになり、「敵と協同する認知外のスナイパー」と判断した存在からの的を極限する。小柄に創造された肉体はそこまで考案されたものなのか、さてそれは分からない。だが言えるのは、和装を床の埃で汚した少女は大きく体勢を崩してうつ伏せの状態で男の方へと滑っていくということだ。多少距離は開くだろうが、判断に困るように背後を振り返り、また正面に顔を向けて――)   (2021/4/17 00:14:11)

フェアリードロップ(結論、少女は背後からの銃声を重く捉えた。虚空から左手に円筒形の物体を取り出すと、その頭部のピンを歯で引き抜いてレバーを離し、自分の直ぐ側で炸裂させる。一瞬で濛々とした白煙が立ち込め、目や鼻にツンと来るような刺激的な火薬臭が周囲に満ちて――ギリギリまで伏せた少女の姿は見えるが、ものの数秒もすると相互の位置も分からないほどに濃密な煙幕が廊下を覆い尽くしていくだろう)   (2021/4/17 00:14:18)

リーパーネメシス本当に、厄介な相手に見付かった…君はあれだ、まともに正面から戦っちゃいけないタイプの敵だね。僕、そう言う相手が一番苦手なんだ。(そう言葉を紡ぐ彼の声は煙の中ではなく、先程彼女が廊下へ出るために突き破って現れた壁だった場所の境界線だ。先程まで彼がいた場所には、代わりに紫色の球体が放置されている。少しでも衝撃が加えられれば、フラッシュバンの時と同じように球体が破裂して凄まじい光と音を発するだろう。何故、彼が移動していて、その球体が彼のいた位置に存在しているのか…理由は簡単、彼が球体と自分の位置とを入れ替えたからである。では、その球体はいつ出現させておいたのか…──フラッシュバンの効果を持つ次元の欠片を、地面に投げ付ける前に。あの時地面に彼が落としていた球体こそが、彼と位置を入れ替えられる能力を持った球体なのである。“次元の通り道”──彼はこの力をそのように名付けている。ま、それはさておき…だ。上述の通り、彼は相手のようなタイプの敵が苦手だ。騙し討ちも不意打ちも奇襲も効果が薄そうな、相性次第では真正面から戦う他に手段がない敵が。故に…そうだな。ここは一度撤退する方が賢明かもしれない。)   (2021/4/17 00:29:52)

リーパーネメシス……──それに、日付も変わった。生憎と残業はしない主義なんだ、僕は。(そう言って、彼は自分のいる位置に紫色の裂け目を作り出すことだろう。それに彼が入り込めば、彼は他者からの干渉を一切受けず、次元の中を通り抜けることで他の場所へと逃げおおせることができる。ただ、彼はその裂け目を展開しただけで、まだ中に入ろうとはしないだろう。何か策や考えがあるのか、それとも単純に逃げる素振りを見せて鬱陶しい煙幕の中から相手の存在を炙り出したいだけなのか。その意図は彼以外には分かる由もないが、ともかく今の彼は…目の前に戦闘から離脱する手段があるにも関わらず、それを使おうとはしていない。)   (2021/4/17 00:30:32)

フェアリードロップ(猛烈な煙幕の中、少女の姿はすっかり汚れたものになっていた。埃にまみれ、鮮やかな金髪は短刀に掠められたお陰でハラハラと解けてしまっている。怪我こそ大きなものはないが、なんだかんだとボロボロだ。だが戦闘継続の意思はある。相手が思うように、"自分"という存在はあらゆる状況下を克服して戦闘を継続できるようデザインされているのだから当然だ。とはいえ、万能ではない。男が背後に居ると理解したのは声を掛けられてからだし、自慢の嗅覚も今は強い火薬の香りに遮られて通じない。相手が次元に干渉した移動方法を持つのは先程味わったとおりだから理解は出来たが――態勢は、あまり好ましくない)   (2021/4/17 00:48:56)

フェアリードロップ……残業するかせえへんか決めるんは、ウチや。逃げ道用意してすぐトンズラせえへんいうことは、まだ用があるんやろ?それならお互いの意見は一緒やんなあ。……そうやろ?(返事に伴うオマケは、銃弾でも手斧でもない。キンッ、と小さな金属音がしたかと思えば、煙幕の中から男の方へと放られるのは小さなパイナップル型の物体。これくらいは映画でも見たことがあるはずだ――それこそ破片手榴弾そのものであり、数は4、5個もあるだろうか。銃弾による直線での攻撃がダメなら、破片と爆風による面での攻撃でということだろうか。此処が学内であるだとか、そういった懸念は無いらしい。――男の方に放り投げられた手榴弾は数秒と立たずに炸裂し、10メートル四方を殺傷範囲として鉄片と強烈な爆風をばら撒くだろう。煙幕の奥からは、男とは反対側へ掛ける足音も聞こえてくる。男に逃げる意思がある以上、最後の攻撃と言えるのはほぼ間違いないことで)   (2021/4/17 00:49:04)

リーパーネメシス【あっ!銃声のこと一切触れてなかったね僕。 あれね、音だけ生み出す能力で生み出した奴なんだよね、分かってはいそうだけど。 すっかり説明し忘れてたな、僕はおっちょこちょいなのか…?】   (2021/4/17 00:52:07)

フェアリードロップ【おっとぉ、その辺は脳内補完しとったわ問題なしや!後多分おっちょこちょいやと思うで……かわええからええんちゃう?……あと記憶と記録のところは都合いい方に取ってもらってかまへんからね!うちだけ知ってる秘密になっても面白そうやな~とは思うけど!】   (2021/4/17 00:53:29)

リーパーネメシス【脳内補完してくれてたなら良かった…。 男に対する可愛いは最早あれだよ、侮辱だよ、悪口だよ。僕は言われて嬉しくない。…何とかこのイメージを払拭しないとな。 ああ、そこに関してはもう決めてあるんだ。僕は自分の能力に関しては嘘を吐かないからね…──つくづく厄介だよ、君は。】   (2021/4/17 00:57:25)

フェアリードロップ【今どき男は度胸女は愛嬌なんて古いで~?可愛い男が居たってええやん!10代限定やけど!……ふーん、決めてあるんや。そんなら楽しみに待っとこかな……何事も相性、あるからなあ?】   (2021/4/17 01:01:52)

リーパーネメシス【僕は25だよ…可愛いどころか痛い男になるじゃないか………。(膝を着いて絶望) そうだね、僕の初陣に君を選んだことを後悔しているよ、少しだけね。でも、それ以上に楽しいからお釣りが来るくらいだけど。】   (2021/4/17 01:03:57)

リーパーネメシス意見は一緒…さぁ、果たしてそれはどうだろう。(その言葉に対しての返答は曖昧に濁される。彼としては正直なところ一秒でも早く戦闘を終わらせたい、相手もそれは一緒だが、彼との違いは相手への殺意の問題だろうか。彼は少なくとも、相手に対する殺意を持ち合わせていない…と言うより、殺意を抱えるだけ無駄だ。こう言う自分よりも身体能力や火力面で優れ、尚且つ彼お得意の不意打ちが効かない相手を殺せるなんて言い切れるほど彼は自惚れてもいない。殺せない相手に殺す気で立ち向かって挑めば、必ず自分の戦術に綻びが生じる。相手を殺したいと言う欲が生まれるからだ。その辺りの判断に関しては、蔓延る悪党の大半より冷静で的確なつもりだ。まあ、そんなことを言っている場合ではない。彼の方に投擲されたのは、軍事兵器としてはかなり有名な手榴弾だったからだ。実際に目の前で見るのは初めてでも、その威力はもう色々なところで知られている。それが爆発する前に回避を…直後、彼女が投擲した手榴弾は爆発音と爆風、砕けた鉄の破片を辺りにまき散らしながら爆発四散する。彼はどうなったのだろう。彼女の攻撃の前に為すすべなく爆発に巻き込まれたのだろうか。)   (2021/4/17 01:12:03)

リーパーネメシス僕は残業が嫌いだからね。君に退場してもらいたいんだ。(いや、そんなことはない。何せ、彼は目の前に展開された次元の裂け目に入り込むだけで外部からの攻撃を全て断絶できるのだ。爆発の直前に裂け目に入り込み、爆風が衝撃としてこちらに流れ込んでくる前に裂け目を閉じきる…とまぁ、それができれば理想だったのだが、全ての衝撃を回避するには至らなかったらしい。手榴弾の衝撃で衣服の上着が損壊し、腕に火傷のような痛みが走っている。だが、その痛みに呻いている暇はない。次元の中から世界を観測している彼は、相手がどこにいようとその居場所を見透かすことができる。それにより、相手の姿を見付けた。彼女の嗅覚が戻っているなら、先程と同じように彼の臭いを感知することができるだろう。そしてそれは、彼女の進行方向、文字通り“眼前”で大きくなる。それも、彼自体は出て来ない。彼の操る次元の裂け目だけが、何もない空間から唐突に顔を覗かせるのである。   (2021/4/17 01:12:27)

リーパーネメシス彼以外の“生物”は出入りできない空間。“生物”が出入りできないなら、機械やアンドロイドはどうだ?人間の真似をしていても、元が機械であるそれらは果たして“生物”と言えるだろうか。これは、彼なりの賭けだ。彼女が完全な機械であるならば、この次元の裂け目から彼の世界に“引きずり込む”ことができる。彼が収納した様々な物体とどこまでも広がり続ける紫色の宇宙空間の中に、彼女を半永久的に幽閉することができるのだ。逆に、彼女を裂け目が“生物”だと判断したなら、裂け目は彼女を取り込まず、彼女は裂け目を通過する。あるいは彼女に裂け目自体を回避する術があるのだとしても、結果は同じだと言えるだろう。)   (2021/4/17 01:12:32)

フェアリードロップそんなら、退場するのはキミのほうやろ?正義が勝って悪は滅びる、物語のド定番や。……手榴弾かましても減らず口叩けるんやな、けったいな奴やわ――……っ、…!!?(手榴弾で確実に相手を殺せるとはハナから思っていない。相手の能力を考えれば、恐らくツーマンセル以上で動きを封じる必要があるだろう、そしてその能力が自分にはあるが"今"はその時ではない。距離を取るか、と走る頭で考える少女の目の前に現れた紫の裂け目は、今日見た中で最も禍々しい敵意を孕んでいるように思えた。ああ、これは――マズいな)   (2021/4/17 01:33:47)

フェアリードロップ(するりと、少女の身体が虚空に消える。足音も残さず、ただ仄かに甘酸っぱい年頃の少女らしい微香を漂わせて掻き消えた。――異空間の内部は、彼によって全て認識されるのだろうか。収納した物品の位置や名称は管理されているのだろうか。だとすれば、あるいは似た認識を取れているならば。消えた少女の身体はだがしかし、その空間内に存在しない事が分かるだろう。その理由は明快で、少女の消えた先が「自身の有する亜空間だから」であった。その行き先は、某国砂漠地帯の一角――巨大な倉庫郡の廊下である)   (2021/4/17 01:33:55)

フェアリードロップ(ここからは、既に男の知覚し得ない話。少女が消え、かと言って企図のとおり飲み込んだからも分からず、反撃があるかと思えばそうでもない。そんな状況下で少女は何処で何をしていたのか――廊下に転がり出たケイカは、自らの能力で助かったことを知る。擬似的な感情を持ち、極限までリアルを追求したボディを持ってしてもそれは生物ではない。有機物であっても、モノである。故に飲み込まれれば助からなかったと本能的に理解していただけに、最後の凶悪な反撃には背筋が冷えた。今、この場所はセーフルームだ。武器を携えて戻れば戦闘に再加入できるはずだが――と考える少女の頭を背後から蹴飛ばす女性が居た。『このクソガキ、また負けて帰ってきたんか!ホンマ可愛いばっかで大事な所いっつも逃すなぁ、キミは!』「なに晒すねんアホ!生きてるだけでもめっけもんやろ!」――細部、省略)   (2021/4/17 01:34:02)

フェアリードロップ(――結論。廊下に立ち込めた煙幕は徐々に晴れ始め、無数の鉄片でグシャグシャにひしゃげた個人用ロッカーや壁面、割れて風通しの良くなった窓だけがそこに残っていた。まるで戦争でもあったかのような惨状だったが――ついぞ、そこにフェアリーナイツが舞い戻る事は無く)   (2021/4/17 01:34:12)

リーパーネメシス逃した…いや、逃げられた、か。──良くない、良くないね…実に。(引きずり込まれるか、責めて効果がないと分かってくれた方がまだマシだったかもしれない。彼の能力を活かした、相手に対して最も有効的な一打となるはずだった彼の攻撃は、その実用性や効果の有無を証明させる前に、彼女の能力によって無効化されてしまったのだ。だが、恐らくあの少女は人間ではないのだろう。考えられる線としては、単なる化物のような人外か機械で作られた生体兵器かの二択だった。故に、あのまま次元の裂け目に突っ込んでくればその正体が割れただけに、彼としては“マズイ”結果となった。彼は自分の正体が他者に割れることを最も嫌う。だから、“自分と戦った相手の記憶を消す”と言う能力を手に入れた時、自分にとって最も便利な能力を授かったものだと歓喜したものだ。だが、それはあくまで生物の脳内に保存されている“記憶”の話だ。彼女がどこかで誰かに作られた機械生命体で、その戦闘データやログが記録として残っているなら……残念ながら、彼の能力の手中には収まらないのである。何から何まで、相性の悪い相手だ。)   (2021/4/17 01:48:55)

リーパーネメシス…それなら、こんなところでのんびりしてる暇はないな。さっきの“ゴミ”を回収する必要がある。(自分の正体が他者に、それもよりによってフェアリーナイツに割れるかもしれない。今まで遭遇してきた相手の中で間違いなく一番、彼の天敵となる相手だと実感した。しかし、その事実に打ちひしがれて絶望している暇はない。相手が今回の出来事を忘れない、もしくは記憶を保有していると分かった以上、先程彼が中庭に放り投げたゴミは片さなくてはならない。)   (2021/4/17 01:49:15)

リーパーネメシス──さっきの話の繰り返しにもなるが、彼以外の生物は空間の中を出入りしたり、収納することができない。では、“生命活動を終えた遺体”はどうだ?果たしてもう生物として機能していないそれを、“生きている”と呼ぶことはできるだろうか。その問いの答えは、翌朝になれば自ずと見えてくるだろう。結論から言うと、彼が死体を落下させたはずの中庭には、“何も残っていなかった…”明らかに争いで損壊したであろう空き教室については…誰かが何とかするのだろう。そこまで面倒を見てやる義理は僕には無い。ああ、あのナイツ。名前を聞いておくんだった。関わるべきではないランキングの一位に記録しておかないと…──名前など聞かずとも、あの特徴的な話し方ですぐに分かるのだろうが。)   (2021/4/17 01:49:20)

リーパーネメシス【こんな感じで〆かな?クソ、情報を丸々持って行かれてしまったよ、トホホ…。】   (2021/4/17 01:50:15)

フェアリードロップ(――翌朝、当然ながら学園は大きな騒ぎに包まれ、一部クラスが休校になった。正義も悪もどちらから名乗り出るはずもなく、細部不明として揉み消された一夜の事案の影に、学生1人の死という事実は小さく葬られた。様々な噂の中には、ファンタジーめいたものから現実的な要因を考察するものまで様々あったが――教員である"彼"がの名前が出ることは、ついぞなく。ただ――)   (2021/4/17 02:01:02)

フェアリードロップおはようさん、センセ?(廊下を歩く"彼"の背に、独特なその声が掛けられる。しかし銃口を突き付けられることも、爆発物を取り出すこともない。学生服をまとったバトルマシンは、くすりと笑って「ほな」とその場を後にするのだった)   (2021/4/17 02:01:11)

フェアリードロップ【締めやね!ちゅうかめっちゃ遅い時間やん……夕方うたた寝しとったから良かったけど楽しいと時間すぎるのあっちゅう間やね!一応情報はばら撒かず……まあその辺、ウチは他のフェアリーナイツと仲良うする気ないわけやし。ウチとセンセーだけの秘密やね?】   (2021/4/17 02:02:32)

リーパーネメシス【そうなんだよね。今日が土曜日で良かったよ… 楽しいと時間の経過は随分早く感じるね。苫米地さんが楽しめたなら、僕も嬉しいよ。 相性は悪いけど、その点に関してはバレたのが苫米地さんで良かったよ。高等部に上がってきたら選択授業は倫理を取っておいで、成績に少し色を付けてあげよう。(※倫理の教師です)】   (2021/4/17 02:05:03)

フェアリードロップ【ホンマその通りやわ……いやー、めっちゃ楽しかったで!好き勝手暴れさせてもろたし、センセーも楽しんでくれてたならええんやけども。……しっかし倫理観ゼロやなアンタ!いやウチは多分倫理取るやろけど!……ほな遅い時間やし、今日はそろそろ休もか。センセーも夜ふかしし過ぎはあかんよ?】   (2021/4/17 02:09:33)

フェアリードロップ【そんなわけでウチは一足先に失礼するわ!今日はおおきに、お疲れさん!】   (2021/4/17 02:09:55)

おしらせフェアリードロップさんが退室しました。  (2021/4/17 02:10:02)

リーパーネメシス【良かった良かった、今度は吸血鬼の方とも遊ぼうね()僕もとても楽しませてもらったよ。あと関西弁女子は可愛いね…うん。中身は普段関西弁だけど。 倫理観ゼロ男が倫理教師してるって言うのは、最高に皮肉が効いてるからね。君が高等部に来るのを楽しみにしてるよ。】   (2021/4/17 02:11:27)

リーパーネメシス【お疲れ様。おやすみ、苫米地さん。 それじゃ、僕も落ちるとしよう。】   (2021/4/17 02:12:00)

おしらせリーパーネメシスさんが退室しました。  (2021/4/17 02:12:09)

おしらせ炎村恭子♀さんが入室しました♪  (2021/4/17 13:22:29)

炎村恭子♀【白井クンに返信ついでにソロルるわね】   (2021/4/17 13:24:14)

炎村恭子♀あ、あぁ!ごめんなさぁい♪わたし、みたいな…ばかに…誰かを…指導する、資格、なんてぇ…ありませんでしたぁ!ごべんなざぁい♪(ガツガツと侵されながら腰を振ってカメラに無様なアヘ顔を晒して、完全敗北アクメに淫紋が激しい光を放ち頭がボォっとして、お腹が膨らめば吐き気とともに飲まされたザーメンを吐き出して、自分の魔力とテンタクルスの力が混ざり孕んだボテ腹はボォっと輝いて…   (2021/4/17 13:37:21)

炎村恭子♀だ、だれか…だずげで…(笑みを浮かべてボロボロと涙を流して、虚ろに何処かを見てビクビクと身体を震わせてジョロジョロと失禁してしまって…中継カメラは回りっぱなしで正気に戻ってから救った生徒もいたが、ネメシスに誘うために悪い指導や負のエネルギーを集めるため虐めを見逃すこともあったため中継を見る生徒の中には彼女を嘲笑ったりして犯したいなどという負の感情が集まってきて…   (2021/4/17 13:50:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、炎村恭子♀さんが自動退室しました。  (2021/4/17 14:11:39)

おしらせ安城杏さんが入室しました♪  (2021/4/17 14:31:13)

おしらせ苫米地ケイカ♀さんが入室しました♪  (2021/4/17 14:31:26)

安城杏【おー、フェアリー同士じゃねーかー。シチュはなんなんだ?模擬戦か?喧嘩か?】   (2021/4/17 14:32:35)

苫米地ケイカ♀【なんならネメシス呼んできてもかまへんで?ロボはロボでもスパロボやけどな!ウチらやったらどっちでもかまへんけど……ガチるなら喧嘩やろなぁ】   (2021/4/17 14:33:41)

安城杏【あーんー。普通に対ネメシスにするか?】   (2021/4/17 14:35:33)

苫米地ケイカ♀【悩ましい選択肢かましてくれるやんか……ほんならネメシスと戦って貰うわ!ちょっと待っときパイセン!】   (2021/4/17 14:37:16)

おしらせ苫米地ケイカ♀さんが退室しました。  (2021/4/17 14:37:20)

おしらせフォルスネメシスさんが入室しました♪  (2021/4/17 14:38:16)

フォルスネメシス【さて、そういうわけだ……私が相手をしよう。書き出しはどうするかね。私からでも、君からでも構わないが】   (2021/4/17 14:39:05)

安城杏【こっちは“正義の味方”だからな、悪者止めるのが仕事ってなー!】   (2021/4/17 14:39:50)

安城杏【つまりそっちからだ!】   (2021/4/17 14:44:14)

フォルスネメシス【無論だとも、今用意をしよう。……ここは、露骨に悪党らしい場面を用意するとしようか。少々待ち給え】   (2021/4/17 14:45:22)

フォルスネメシス(夜の街にパトカーのサイレンが鳴り響いていた。その集う先は黒神学園近傍のとある銀行。既に閉店を迎えた時間であり、火事か車が突っ込む事故でもあったか――といえば、そうではないらしい。野次馬が騒ぎを聞きつけて集まれば、銀行の入り口に降ろされたシャッターはまるで虫取り用の網を引きちぎったかのような無造作さでひしゃげていて、店内は火に包まれていた。そこから姿を表すのは黒鉄の巨人――2mを容易に越した巨躯に加え、明らかに人身ではないメタリックなボディは、まるで映画の中のロボットだ。腰に大振りなブレードを携えたそのマシンは、一歩ごとに軽く地面を揺らしながら、その手に札束が詰まった袋を握っており)   (2021/4/17 14:54:01)

フォルスネメシス『――少々人目を集めすぎたか。諸君、コレは見世物ではない。下がり給え――怪我をするぞ』(警察による完全包囲、野次馬の手にしたカメラやスマートフォンのレンズが自分を写す中、黒鉄のマシンはエコーの掛かった仰々しい声を響かせ――バシュ、という短くも大きな発火音を轟かせてから"飛び"上がり、その重たい巨躯を当たり前のように浮遊させて銀行の屋上へと上り、降り立って。そこには当然警察も居らず、下からは誰も目にも止まらない。此処で次の行動を思案するつもりなのか、地上7階からの夜景を楽しむように大きなモノアイを周囲に走らせた)   (2021/4/17 14:54:03)

安城杏(春先とはいえ夜風は冷える。特に地上から数十メートルの高所ともなれば尚更だ。肌先を微かに刺激する微風が屋上を通り過ぎる━━紅蓮色の髪が美しく宙を舞った)よー、派手なご登場じゃねえか、悪党さんよ(背後から声。屋内へと繋がる扉の前に立っていたのは美麗な風貌を持つ女だった。口元の笑みは見目とは違い、獰猛な獣の如き野蛮さを携えている)まあなんだ、細かい話は興味ねえだろうし、いいよな?(躊躇いなど微塵も感じさせずに前へと出る。恐れなどありはしない。何故なら)━━とっととやろうぜ、ガラクタ(女にとって目の前の相手は獲物だからだ)   (2021/4/17 15:06:21)

フォルスネメシス『――ほう。フェアリーナイツか、それにしては随分と荒々しい』(声に反応する仕草や、札束の入った袋を離しておく辺りは何処と無く人間味がある。だが、対応はひどく機械的だ。腰のブレードを引き抜き、構える。一見鈍重に見える動きで相手をじろりとカメラが睨むと)『――フェアリーナイツに、墓は要るまいな?』(直後、驀進。先程屋上まで飛び上がったように、バーニアを自身後方へと最大展開。車で思い切りアクセルを踏んだ時よりも圧倒的なその初速で、その重さで一気に接近しながら100kg以上あるブレードを振りかぶり横一線。――素直に貰えば胴が真っ二つに引きちぎれ、背後のドアや壁すらも砕くような圧倒的な一撃だった)   (2021/4/17 15:13:41)

安城杏(機械駆動の超加速による接近を焔色の双眸が静かに捉えていた。不動のまま、死神の刃が振り下ろされる。合金を切り裂く音が夜闇に響き両断された扉が遅れて倒れ込む。死体はない。手応えも)やるじゃねえか、おい。もうちょっと鈍ちんかと思ったけど、案外動けるな、それ(女の声は正面──正確にはやや上方から。目の前にはブレードを踏みつけた状態で平然と笑う女の姿があった。身体を衣装が覆い、両手足には鉄製の具足。攻撃の瞬間、一瞬で回避した上で振り下ろされたブレードの上に降り立ったのだ)面白そうだ、中身にも興味が出てきた、ぜっ!!(言い切ると同時に頑強な防具に覆われた側頭部目掛けて瞬速の蹴りを撃ち放つ。当たれば女の脚とは思えぬ圧倒的な膂力の一撃となる)   (2021/4/17 15:25:34)

フォルスネメシス(振り抜いたブレードがドアをひしゃげさせ、コンクリート製の壁を半ばまで砕いていく。だがそこに人体の鮮血は飛び散っていない。僅かな静寂の後――ブレードの上に立つという、『遅すぎる』と挑発するような行為に走る相手をぎろりとモノアイが睨め付ける。手足の具足はフェアリーナイツとしての武装だろうか。だとすれば得物はそれ、近距離主体――判断の最中に、ガゴンッ!と側頭部を蹴りつける一撃がクリーンヒットする、が)『――フ。華々しさの欠片もない。だが悪いことではないな…――もし私を打ち倒せれば、その望みも叶うだろうとも』(装甲は僅かに凹んだだけ。"中身"という言葉に反応する辺り、完全なる自立機動兵器ではないのだろう。それでもやはり装甲は厚く、内部へのダメージは期待できそうにない。少なくとも側頭部という場所においては――ジ、ヂヂッ、という音が聞こえる。ブレードから降りろとばかりに振り抜くと、直後に機体からは半径5mほどの球形状に放電が開始される。あくまで一時的なものであり、音からも察せられる行為だ。生身で受ければやけどでは済まない高電圧ながらあくまで小手先――フェアリーナイツに先手を譲るような反撃だった)   (2021/4/17 15:37:43)

安城杏(効果の薄さに女の顔が苛立ちげに歪む。単なる打撃だが、それを人間離れした膂力でもって放つこと自体がこの女の力だった。しかし打ち抜けない装甲ともなれば)くそが。硬いなぁ流石に(微かに聞こえた音。一瞬で判断してブレードから跳躍。宙を舞う女の背後を遅れて電流が走る。空中で一回転してから着地、とほぼ同時に駆け出す。瞬時に彼我の距離を詰め拳での打撃の構え──と見せかけてしゃがんでからの回転足払いへと移る。真正面からの打撃では不足と判断して搦手を用いる戦法へと転換していた。とはいえ、これはあくまで通常の人間相手の戦術。足元を崩したところで機械仕掛けの相手ならば如何ようにもできるだろう。それでも、払うことに成功したならば流れるような動きで膝関節部分への踵落としを撃ち放つ)   (2021/4/17 15:53:01)

フォルスネメシス(離脱した相手を正面に捉え、ブレードを振るう。が、単なる打撃と捉えた物をしゃがまれたが故にこれは空振り。巨体を揺らがせるような足払いを受ければ岩を蹴るような感覚を返すものの――ぐらり。その身は確かに傾き、膝関節への踵落としも綺麗に入る事となる。みしりと機体の関節から喜ばしくない音がするが、このネメシスは――やはりそう、容易くはないらしい)『――速度と膂力に性能を振り切ったその姿勢、悪くない。だが機械を相手に生身というのは――やはり、分が悪くはないかね?』(放っておけば攻撃された片足から崩れ落ちる――その刹那、先程の超加速を可能にしたバーニアが巨体を浮遊させる。僅かに浮いたその機体の背面がぱかりと開くと、そこから射出されるのは小型のミサイル弾頭。相手を追尾する約20の指向性爆発物が打ち上げられて。同時にヂヂッ、と先の電流が走る音――見れば、大振りなブレードに火花が散っていて。どうやら相手の戦力を上方修正したのだろう、次の出方を見据えるようにモノアイがぎらりと光っていた)   (2021/4/17 16:09:20)

安城杏(大質量を支える鋼鉄の柱を打撃しても女の表情には一片の苦痛さえもない。フェアリーナイツであるが故の怪物じみた身体能力の証左ではあるが、しかし)おいおい、映画じゃ上手く壊れてただろうが!!(それでもまだ威力不足。見様見真似の作戦も創作物ほどは楽にはいかなかった。歯痒さの怒号に炸裂弾頭が応える)おお、てめえうそだろおい!!(これには流石に慌てた様子で、連続跳躍をして距離をとる。一発、二発と順次、華麗な動作で回避し続ける。その最中、ふとした閃き。追尾するミサイル群が残り僅かとなった段階でフォルスネメシスへと疾駆。ブレードの射程範囲内に入る直前で跳躍。自動追尾する飛翔物の利用としてはありふれた、敵へとぶつける作戦だ。ただし、一点だけ違うのは、跳躍した瞬間、自分の行動か、あるいはミサイルの挙動に注意が向いたであろうネメシスのモノアイへと、太ももにベルトで仕込んだナイフを投擲していた。その動作は暗殺者さながらに認識しづらいものだが──当然、視界補正でもあれば無関係だ。狙いは結局のところ、どれかに意識が向いてミサイルとナイフのどちらかで効果が出ればいい、という程度の話だった)   (2021/4/17 16:27:53)

フォルスネメシス【すまないが、急な連絡が入ってね。これから出なければならない。……連絡をして今すぐ来いとは強引だと思わないかね?続きはまた連絡させてくれ給え、済まないが此処は一度下がらせてもらうぞ】   (2021/4/17 16:41:54)

おしらせフォルスネメシスさんが退室しました。  (2021/4/17 16:41:55)

安城杏【なんてこった、いいとこだってのによ! でもそれじゃしょうがねえな。またな!】   (2021/4/17 16:44:18)

おしらせ安城杏さんが退室しました。  (2021/4/17 16:44:25)

おしらせフェアリーロータスさんが入室しました♪  (2021/4/17 18:39:45)

おしらせ深波夜海さんが入室しました♪  (2021/4/17 18:39:50)

深波夜海ほら……弓を出してご覧よ……(クスクスと笑みを浮かべて胸を容赦なく揉んでいき更に触手はロータスの太ももにまで這おうとしていて)   (2021/4/17 18:41:14)

フェアリーロータス弦も引けない状況で、出すわけない、だろうっ…っ(胸を揉まれ目を閉じたまま言葉返す。太腿を伝ってくる手に身体を小さく震えさせて)   (2021/4/17 18:43:31)

深波夜海そう……じゃあ…(触手はズルズルと秘部に入ろうとしていて、クスクスと笑みを浮かべて胸を揉みしだこうとしていて)   (2021/4/17 18:44:55)

深波夜海【少し夕食食べてきちゃうので多分返信遅れます…】   (2021/4/17 18:45:35)

フェアリーロータス【承知したよ……っ】   (2021/4/17 18:47:58)

フェアリーロータスんんっ……そ、それはっ……っ!くっ………(胸は揉みし抱かれ続けて、いつしか胸当ては外されてしまっていればサラシの上からもにゅもにゅって……下半身も腰当ての甲冑と装束の下、褌の中に侵入して幼さと大人の間の割れ目を攻め出す………)   (2021/4/17 18:51:53)

深波夜海このまま…攻めてあげるよ……(秘部へと入った触手はそのままズブリと突き上げようとしていて、更に撫で回すように胸を揉みしだこうとしていて))   (2021/4/17 18:57:16)

フェアリーロータスんんん!!あ、あああああっ!!(閉じていた目を見開く。触手が容赦なく割れ目を蹂躙する。きゅうっと触手を締め付けちゃいながらびくびくって震えて) ぅあ………ぁ………   (2021/4/17 19:00:42)

深波夜海これでおしまい……(スルスルと触手が消えて、夜海はようやくロータスを開放して)   (2021/4/17 19:20:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フェアリーロータスさんが自動退室しました。  (2021/4/17 19:20:43)

深波夜海【遅れてしまいすみません……】   (2021/4/17 19:21:02)

おしらせフェアリーロータスさんが入室しました♪  (2021/4/17 19:21:50)

フェアリーロータスうぅっ…っ……あうっ………(触手から解放されると前のめりに倒れてしまう) っ……この屈辱は、忘れないっ……………   (2021/4/17 19:29:33)

フェアリーロータス【ありがとうございました】   (2021/4/17 19:29:43)

深波夜海いいよ……それが私の目的だから……(クスリと笑みを浮かべて、その場を去る、そう、ロータスに屈辱感を与え、次に合うとき、壊れやすくする…それが狙いだったようで、そう告げて)   (2021/4/17 19:33:16)

深波夜海【こちらこそありがとうございました〜】   (2021/4/17 19:33:31)

おしらせフェアリーロータスさんが退室しました。  (2021/4/17 19:33:47)

おしらせ深波夜海さんが退室しました。  (2021/4/17 19:35:16)

おしらせ白井健斗さんが入室しました♪  (2021/4/17 20:20:34)

白井健斗【炎村先生への返事ロル書いてきますねー】   (2021/4/17 20:21:02)

白井健斗助けてあげあげますよ。孕むだけのマゾ便器になったら、辛い事なんて考えなくてすみますからね!(炎村先生の尻を一発叩くと、彼女の膨らんだ腹が蠢いて、ぷしゃりと破水し、人間の中指の倍の太さと長さの触手が競い合うように溢れ、出産アクメをもたらす) さてと、テンタクルさんと炎村先生の力はどんなモンかなぁ・・・・・・(事前の警告も忘れて、炎村先生を蹴飛ばして彼女を崩れ落ちさせると、産まれた触手を吸収する。すると、依然他のナイツの力を取り込んだときよりも遙かに力が溢れる) すっげええええええ! なんだこれ!(湧き上がる快感と力に昂揚し、早速力を試す。触手の基礎能力と媚薬粘液の項が上がっているのが軽く伸ばしただけでもわかる。ついでテンタクルアスラの炎のダガーと炎弾を生み出し、サンプルの触手にぶつける) ハハハハハハハハハハ! やった!(媚薬粘液は一時蒸発したが、触手はダメージを受けつつも、形を保っている。炎への耐性を得たのだ)   (2021/4/17 20:27:15)

白井健斗それじゃあ、炎村先生、助けてあげますよ。もっと頭おかしくなるように、ちゃんといっぱい犯してあげますからね。みんなで(メス触手を媚薬効果を持つ油性ペンに変えると、彼女の体に「性奴指導教諭」「肉便器」のような卑猥な文句や、女性器マークや男子トイレのマークを書いて、額に「バカマンコ」と書いて、首輪とそれにくっついた鼻フックを彼女の顔につける。フックから鼻の穴を通じて触手を伸ばして脳を操作して排卵させると、股間にもう一本触手チンポを作る。それらを彼女のマンコとアナルに挿入し、カメラに遷るように騎乗位の形で犯し始める) いじめられっ子の皆、これにできるように、皆にも貸し出してあげるよ! 僕が作ったクスリを使えば、みんな僕と同じチンポになれるよ! 女の子も大丈夫! 皆でこのバカマンコが壊れるまで犯して孕ませようね! 場所はと時間は・・・・・・(指定されたのは、旧校舎の汚い男子トイレ。炎村先生をもはや人間とみていない証拠だ。そこで輪姦される彼女を想像したのか、ピストンは激しくなり、再び射精、ザーメンは再び子宮を蹂躙し、アナルに出されたザーメンはその媚薬効果を直腸からしみこませていく・・・・・・)   (2021/4/17 20:38:39)

白井健斗【これで締めさせていただきます。炎村先生の返信をいただき次第、プロフィールに記入させていただきます】   (2021/4/17 20:39:28)

白井健斗【それではお疲れ様です。】   (2021/4/17 20:39:38)

おしらせ白井健斗さんが退室しました。  (2021/4/17 20:39:55)

おしらせ深波夜海さんが入室しました♪  (2021/4/17 20:56:33)

おしらせ安城杏さんが入室しました♪  (2021/4/17 20:57:37)

深波夜海【よろしく……確かそっちが武装した辺りから…だよね?】   (2021/4/17 20:58:32)

安城杏【おう、確かそんな感じ!】   (2021/4/17 20:59:40)

安城杏【あ、デバイス変えるわ】   (2021/4/17 20:59:54)

おしらせ安城杏さんが退室しました。  (2021/4/17 20:59:57)

深波夜海【了解】   (2021/4/17 21:01:54)

おしらせフェアリーエクスさんが入室しました♪  (2021/4/17 21:02:47)

フェアリーエクス【よっしゃ、やろうぜ!】   (2021/4/17 21:02:57)

深波夜海【了解、それじゃあ、書き出すね……?】   (2021/4/17 21:05:33)

深波夜海やっと本気になってくれた……(影から触手が姿を現してはクスリと笑みを浮かべて)   (2021/4/17 21:06:17)

フェアリーエクス(手足を慣らすように振りながら触手を一瞥)全くよ、手間ぁかけさせんじゃねえよな。こちとらストレス発散したいだけだってのに……あたしが勝ったら覚えておけよ、あちこち舐め回してやるからな(挑発的な言葉を投げながらも、安易に近づきはしない。無闇な接近は悪手だと分かったからだ。とはいえ、基本的な戦闘手段が徒手格闘である以上、相性の悪さは否定できない。どうするか)ひとまず、このへんからやるかっ!(教室に並べられた机の一つを無造作に蹴る──ただ蹴るだけで机はひしゃげながら弾丸のように射出される。それも一つではない。周囲にある机が次々と蹴り出されて深波へと飛来する)   (2021/4/17 21:12:40)

深波夜海………(相手の手が読めていたのか触手で自分の周りの守りを固めるべく繭を生成すれば机が当たるもやんわりと受け止めてはぼよよんと跳ね返り、横へと落ちるその繰り返しで更に触手は増殖を続けて素早くエクスの足首を拘束しようとしていて)   (2021/4/17 21:18:07)

フェアリーエクス(触手で防御されてもそのまま継続。弾かれた机さえも再度利用して職種への飽和砲撃を続ける)効き目はねえがこれはこれで仕方ねえよなぁ、っと!(足元に這い寄る触手を跳躍で回避。深波を飛び越して背後で着地。近くにあった机を蹴り出して攻撃──これが防がれるのは分かっている。目的は触手での防御で視界が狭まることと、深波が移動可能な範囲を狭めること。机を射出した直後に再び跳躍し、上空からの接近を試みる。狙いは頭部目掛けての踵落とし。体重を載せた一撃で意識を刈り取る算段だが──)   (2021/4/17 21:24:46)

深波夜海無駄だよ…(触手による肉の壁が更に分厚くなり踵落としを触手が受け止め深く繭が凹むが、そのままエクスの片足にスルスルと絡みつこうとしていて)   (2021/4/17 21:29:24)

フェアリーエクスだああああああああもうっ!!(思わず絶叫。スカートに隠れた太腿に隠し持つナイフを取り出して触手を切断。そのまま触手の壁を蹴り反動で距離をとる)全然突破できねえじゃねえか、どうなってやがる……(想像以上の相性の悪さに軽口も消え顔色が曇り始める。有効打となりうるのはナイフだが、投げるだけでは流石に不十分だろう。手立てが見当たらない)……………………なぁ、仲良くお茶してからホテル行くとかじゃだめ?(あまりにも思いつかないせいで完全に馬鹿げた提案が出てくる。そう言いながら周りを見て何かないかと探す)   (2021/4/17 21:39:43)

深波夜海……お断り……自分とわたしの立場…分かってるでしょう……?(ズルズルと触手は増えていき凹んだところもすぐに元に戻り、提案を断ればズルズルと触手が増えていき、エクスの両手足に素早く絡みつこうとしていて)   (2021/4/17 21:43:13)

フェアリーエクスケチくせえなあ。もっとお気楽にやろーぜー?(ハ、と鼻で笑うも表情に余裕が足りない。何せ危機的状況は自分の方なのだから当然である。使えそうなものがない以上、手持ちのカードでやるしかない。やれることも、残りは少ないが)仕方ねえなあ、あんまり使いたくないんだけどよっ!(俊敏な動きで触手を掻い潜り、太腿に縛りつけたベルトからナイフを取り出して疾駆。繭に刃を突きつけて、そのまま切り裂こうとする。いかに柔軟で対衝撃性を備えていたとしてもナイフで直に斬りつければ切り開くことができると考えたが、果たして)   (2021/4/17 21:51:05)

深波夜海………(あっさりと切り裂かれ、少しだけ薄くなりしかし背後から影から触手が現れて、エクスの両手を素早く拘束しようと迫り)   (2021/4/17 21:53:22)

フェアリーエクスよっしゃあ! ……って、やべっ(効果があったことに喜んだせいで無駄な隙が生まれ、ついに両手が拘束されてしまう)離しやがれっー!! 職種はもう腹一杯だっての!!(ぐぐ、と触手に抗うように腕を動かす。常人離れした膂力で持って引っ張り、引きちぎるか、でなければ引き剥がそうとしている)   (2021/4/17 21:59:19)

深波夜海まだまだ……(両腕を抑えることに成功すれば更に触手が影から姿を現して、素早く両腕に絡みつこうとし、強度を強くしようとしていて)   (2021/4/17 22:03:43)

フェアリーエクスぐぎぎぎ……(必死に抗い続けていたが、ある瞬間にふっと力を抜く)だーもう剥がれねえじゃねえか!! 降参だよ降参!!(ヤケクソ気味な叫び。こうなってしまっては脱出不可能とみた。もちろん、言っているほど完全に諦めたわけでもなかったが)   (2021/4/17 22:06:49)

深波夜海じゃあ…私と貴女との立場……それが何を意味するのか…言わなくてもわかるよね……?(夜海は降参を認めたにも関わらずに繭から出る様子が無く触手は増えていくばかりで増殖した触手は直ぐにエクスの両足を拘束しようと迫り、何重にも絡みつこうとしていて)   (2021/4/17 22:10:40)

フェアリーエクス………………(暫しの逡巡があった。次の瞬間)ふんっ!!(おおよそ女らしからぬ掛け声と共に全力で腕を内側へと回し、触手を引きちぎる。さらに飛び退いて触手を躱して転がっていた机の上に着地)ったくよぉ、たまんねえな全く。せめてお前が出てきて相手してくれるんならいいが、触手はご免だって言ってるだろ? つーわけで、さよならだ!(両手にナイフを数本持って夜海へと投擲。といっても攻撃ではなく単なる妨害で、同時に窓へと突っ込んで外へと飛び出していった。窓の外を見たとしても、そこに彼女の姿はない──身体一つで戦うフェアリーナイツは逃げ足だけは立派だった)   (2021/4/17 22:17:43)

フェアリーエクス【ってな感じで〆な。お疲れー!】   (2021/4/17 22:17:53)

深波夜海【お疲れ様です〜】   (2021/4/17 22:18:24)

おしらせフェアリーエクスさんが退室しました。  (2021/4/17 22:18:40)

おしらせ深波夜海さんが退室しました。  (2021/4/17 22:18:50)

おしらせフォルスネメシスさんが入室しました♪  (2021/4/18 11:02:33)

フォルスネメシス(マイクロミサイル自体の威力はすこぶる高い。壁や床面で爆ぜればちょっとしたクレーターを形成するほどだから、もし人体に直撃すれば痛いでは済まないだろう。しかしながら追尾性能は近距離だからか、或いは杏の速度が勝るのか――回避自体は可能な程度だ。故に自らを追うミサイルを、その性能を利用してネメシス自身に突き返すというセンスは悪くない。事実、投擲したナイフは強化ガラスの半ばほどまで食らい込み、モノアイ本体にこそ届かないもののヒビを入れて――そこに直撃したミサイルが、爆炎の中にガラスを砕く音も聞こえるだろう。――以上が、黒鉄の機械に対する攻撃の成果である)   (2021/4/18 11:02:37)

フォルスネメシス『――見事だ。私の最も脆弱な部位を見つけ出すとは、中々どうして。――殺すのが惜しいほどだよ、まったく』(ではここからは、杏への攻撃に関してだ。まず接近する彼女に対して、ネメシスは帯電したブレードを下方から振るった。逆袈裟に、相手の胴を斜めに断ち切る軌道。もっともこれ自体は相手の速度と反応からしても、精々が電流を浴びる程度のものだろうか。問題はここから――振り上げたブレードは、ネメシスの頭上に掲げられる。帯電したそれはまるで避雷針のようでもあり、タイミングとしてはちょうど杏が突っ込んできた至近距離の、その時。ヂ、ジ、ヂヂッ――唸る音がした刹那、ブレードに溜め込まれた電流が稲妻の如く撃ち出される。周囲四方に、まるで雷雲の中に飛び込んでしまったかと勘違いするような威力と密度でぶち撒けられる。――あぁそうだ、線でも面でも捉えられないなら空間ごと。そんな火力主義の一端を垣間見せるような雷撃が、狙いすら付ける必要もなく――彼女を襲うだろう)   (2021/4/18 11:02:46)

フォルスネメシス【安城杏……いや、フェアリーエクスか。彼女への返答に置かせてもらうぞ】   (2021/4/18 11:03:07)

おしらせフォルスネメシスさんが退室しました。  (2021/4/18 11:03:09)

おしらせ炎村恭子♀さんが入室しました♪  (2021/4/19 07:29:51)

炎村恭子♀(数日後ーーー旧校舎の奥、薄汚れた便所の個室の中ではグチャグチャに汚されて虚ろな表情でグッタリと項垂れて居るとテンタクルスに埋め込まれた触手に頬を打たれて正気に戻り吐き気とともに口に出されていたものを吐き出して)う、ぐぅ…も、もう…(ポロポロと涙を零して許しを請おうと顔を上げればまた生徒や教師だけでなく噂を聞いた外部の人間まで押し寄せてきて)も、もう…やべっ?!(ここに囚われている限り彼女を襲う陵辱はやまない…   (2021/4/19 07:41:41)

炎村恭子♀【白井クン、ありがと♪楽しかったわ♪】   (2021/4/19 07:43:05)

炎村恭子♀【ここからは白井クン以外も犯しに来てもいいし、誰か助けてくれるなら…お願い…】   (2021/4/19 07:45:20)

炎村恭子♀(ごぽっと白濁液を吐き出せば何度目の出産かわからない触手を産み落とし辺りでビチビチと跳ね回っていて、犯し終えられれば触手達が胸に吸い付き母乳と共に胸に魔力を吸う、しかしヴェンデッタ本体ほど強度はなくテンタクルスの魔力に負け爆散して辺りにミルクを撒き散らす、これを繰り返しているため精液以外にもいろいろなものが混ざっていて異様な匂いが立ち込めていて…   (2021/4/19 07:56:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、炎村恭子♀さんが自動退室しました。  (2021/4/19 08:23:55)

おしらせ炎村恭子♀さんが入室しました♪  (2021/4/19 14:47:57)

おしらせネメシステンタクルスさんが入室しました♪  (2021/4/19 14:55:02)

ネメシステンタクルスあーあー、壊れかけてるね、先生(なんて笑いながら悪魔がやってくる、先生を一心不乱に犯す生徒や触手を気絶させたり止めたりして)気分はどう?最高?(とケラケラ笑って)そういえば、新人さん今度入るから、楽しみにしててね?(なんてフェアリーホワイトの着物の切れ端をそっと彼女に見せていて)   (2021/4/19 14:56:49)

ネメシステンタクルス【やっほー、生きてる?】   (2021/4/19 14:58:51)

ネメシステンタクルス【うにゅ】   (2021/4/19 15:06:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、炎村恭子♀さんが自動退室しました。  (2021/4/19 15:08:47)

ネメシステンタクルス【もどってくるかなー】   (2021/4/19 15:10:23)

おしらせフェアリーホワイト♀さんが入室しました♪  (2021/4/19 15:17:13)

フェアリーホワイト♀【こんにちは。私ももう……こちらで宜しかっですか?】   (2021/4/19 15:17:41)

ネメシステンタクルス【そうだね、クスクス、こんにちはー】   (2021/4/19 15:18:23)

ネメシステンタクルス【昨日はごめんねー】   (2021/4/19 15:18:37)

フェアリーホワイト♀【いえいえ、気になさらないでください】   (2021/4/19 15:19:43)

ネメシステンタクルス【で、どんな風にされたい?】   (2021/4/19 15:21:12)

フェアリーホワイト♀【私が決めて良いのですか?でしたら開放を望みますよ?(クスッ)】   (2021/4/19 15:24:03)

ネメシステンタクルスさてと、クスクス、簡単に捕まえちゃった、万全でも負けるつもりはなかったけどぉ(なんて必死にもがく彼女をこれ以上傷つけさせないように少しだけ加減をしながら手足をぎゅぅっぅと触手で強く締め付ける、ちなみにビームで貫かれた手先や足は魔術で直した)そういえば、炎村先生って知ってる?(なんてクスッと笑いながらそう聞いて)   (2021/4/19 15:24:46)

ネメシステンタクルス【じゃ、徹底的にもてあそんであげる、炎村せんせいとおなじように、ね】   (2021/4/19 15:25:09)

フェアリーホワイト♀くうぅ………ぅ……(手脚に掛かる締め付けの力に顔を歪める。肩や脚は治療されたがそれはそれで屈辱以外の何ものでもない。ネメシス───しかも自分を破った相手に治されるなど───) 勿論、同じ学園で働く教員ですから存じています………生活指導をされている厳格な方、です(質問に答え睨みつけながら………何か隙はないか、脱出の術は無いかを探る。部屋の隅々、相手の挙動、身体───そして自分の身体で動く箇所、展開できる武器………あらゆる可能性を模索して)   (2021/4/19 15:31:08)

フェアリーホワイト♀【もしNGなことがあったらその時に相談させてください……特殊なエッチ系のロルは経験がないので……】   (2021/4/19 15:35:08)

ネメシステンタクルスそっかー、じゃあこれはわかるよね?(なんてそこに映されていたのは陵辱されきって壊れた炎村、触手に常に犯されてイキ狂っているとしかいえないような彼女の姿、睨むようにみながら彼女の反応をうかがいつつ、触手に犯されているそれをみた瞬間、ピリッと痺れるような違和感を覚える、そう、治療の際にホワイトに、毒を仕掛けたのだ、他の女が犯されているのを見ると感じずにはいられなくなる、恐らくある程度耐性があるだろうと推測しているため、あえて違和感が残る程度にしか毒を流し込まずにいて)   (2021/4/19 15:36:16)

ネメシステンタクルス【はーい、あと、一旦4時半位で落ちるから】   (2021/4/19 15:36:55)

フェアリーホワイト♀【承知いたしました】   (2021/4/19 15:37:58)

ネメシステンタクルス【とりあえず予定としては炎村先生解放の代わりに契約書にサイン→戦艦の砲撃分のエネルギーを生命力と精力で補うために陵辱しながらエナジードレイン+触手着物姿でマーキングで解放予定かなぁ、外して欲しかったら他のネメシスに負けるかおねだりするか、そして外した時の顛末をあたしにちゃんと報告することって感じで全体の流れは考えてるかな】   (2021/4/19 15:43:37)

ネメシステンタクルス【あ、あと炎村先生の再生のためにね、あたしの目的はフェアリーナイツの衰退っていうよりかは人間のエナジーと能力分析だから、絞りカスにしたらもういいんだよね】   (2021/4/19 15:44:45)

フェアリーホワイト♀これは………!(見せつけられたのは炎村先生の変わり果てた姿───直接話したことは殆ど無いけれど凛として厳格な教員であるという印象を抱いていた。事実保健室に来た生徒からもそのような話を一人ならず数人から聞いている。しかし今の炎村先生に厳格な生活指導教員の面影は見られない。これほどまでにこのネメシスの触手は人を───いや、女性を変えてしまうのか。しかし自分だって無策ではない。ある程度の耐性薬を闘い前には処方している。そう簡単には───) !………?(ほんの一瞬。時間にして数コンマ。身体を駆け抜けた電流に違和感を覚えるも気付いたときに消えていて。)   (2021/4/19 15:47:24)

フェアリーホワイト♀【承知いたしました………炎村先生は実はよく知らないのですがナイツでしょうか?】   (2021/4/19 15:48:14)

ネメシステンタクルス【あっ、そうなの、じゃあ、解放はするけど触手衣装とエナジードレインで炎村先生は別対応にしよ】   (2021/4/19 15:51:43)

ネメシステンタクルスあははっ、いい反応、さてさて、あたしらってね、まぁ、あれだけの力を行使したらフェアリーナイツなんて全滅余裕だと思うじゃん?まぁなんならネメシスもまとめて相手してもいいんだけどぉ、そういうわけにもいかないのよね(なんて媚薬粘液をまとわせた細い触手が丁寧にホワイトの肉体を愛撫して)あたしらって、全部の機能をフル活動できないのよね、今さっきの砲撃も絞って絞って吐き出したカスみたいな攻撃、だからまぁ、地球の強いエナジーを求めてここにきたわけ、まぁ、何がいいたいのかわかるよね?(そういうと目を光らせてホワイトの力がナイツとは程遠いほどに一気に抜けて、締め付けられると悲鳴が上がるほどの痛みが走り)   (2021/4/19 15:55:22)

フェアリーホワイト♀【変身を解除しても問題ありませんか?   (2021/4/19 16:02:29)

ネメシステンタクルス【問題ないよー、一時的に魔力は流すけど】   (2021/4/19 16:04:01)

フェアリーホワイト♀………(相手の言葉の節々から情報を読み取る。まず一つ、このネメシスは他のネメシスと友好な関係ではないということ。二つ、活動に必要なのは『地球の強いエナジー』と言われるエネルギーであること。そして三つ目、その『地球の強いエナジー』というのは───ナイツから接収できるということ) っ!!?なっ………あ、ああああぁぁあっ!!(全身を覆う触手の不快感に顔を歪めていたところ、いきなり力が抜けてしまう。そこで強く締め付けられると悲鳴を上げてしまって───その激痛の中、思考をめぐらせる。もし私からエネルギーを奪うのならこの身体でいるのは………しかし生身に戻ったらこの相手の攻めに私は────違う、気にするのは私の身体じゃない。此処で少しでもこのネメシスのエネルギー回復を防ぐ、それが使命。だから……………その決意の元、変身を解いて───)   (2021/4/19 16:09:36)

おしらせフェアリーホワイト♀さんが退室しました。  (2021/4/19 16:09:40)

2021年04月16日 21時46分 ~ 2021年04月19日 16時09分 の過去ログ
学園戦士♡フェアリーナイツの牢獄
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