「学園戦士☆フェアリーナイツ」の過去ログ
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2021年04月25日 01時01分 ～ 2021年04月28日 19時44分 の過去ログ
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| ｵﾙﾀﾅﾃｨﾌﾞネメシス | > | ふふ、直接は恐ろしいですからね…（ブレイヴから吸い上げたエナジーを辺りの他の像に分散させて、少しずつ取り込んで快感に震えて… (2021/4/25 01:01:44) |
| フェアリーブレイヴ | > | あぐぅぁ！私のエナジーを吸いあげて、何をするつもりなんですか！？(なんてピクッと震えて逃げれないでいてビクッと震えてまた絶頂寸前で) (2021/4/25 01:03:09) |
| ｵﾙﾀﾅﾃｨﾌﾞネメシス | > | 何をする？私はまだ生まれたばかりのネメシスなので…成長したいのですよ？（ふふ、と笑みを浮かべてそういえば離れたところからダーツのように羽を飛ばして的あてのようにしようか… (2021/4/25 01:06:48) |
| フェアリーブレイヴ | > | ぁっうくっ、こんな微弱な快楽で、痛みで、私は屈したりなんかしませんっ(なんて意識がはっきりしてきたのか刺激に懸命に耐えながらも羽を飛ばそうとするネメシス、どうやらこちらのことを完全に玩具のそれと認識しているようで) (2021/4/25 01:08:36) |
| フェアリーブレイヴ | > | 【牢獄空きましたし移動します？】 (2021/4/25 01:09:09) |
| ｵﾙﾀﾅﾃｨﾌﾞネメシス | > | 【では行きましょうか】 (2021/4/25 01:09:48) |
| フェアリーブレイヴ | > | 【はぁいっ】 (2021/4/25 01:11:35) |
| おしらせ | > | フェアリーブレイヴさんが退室しました。 (2021/4/25 01:11:40) |
| おしらせ | > | ｵﾙﾀﾅﾃｨﾌﾞネメシスさんが退室しました。 (2021/4/25 01:11:51) |
| おしらせ | > | 殖木 茂雄さんが入室しました♪ (2021/4/25 09:06:56) |
| おしらせ | > | 典麻るるさんが入室しました♪ (2021/4/25 09:08:01) |
| 典麻るる | > | 【さて、お待たせしたね。今日も宜しく―――と、次は用務員さんからだった、かな。】 (2021/4/25 09:08:23) |
| 殖木 茂雄 | > | 【はい、此方からですね。ロルは既に完成している…ッ！ と言う訳で、本日も宜しくお願いいたします】 (2021/4/25 09:10:03) |
| 典麻るる | > | 【OK、OK。それじゃ、宜しく頼むよ。ロルの準備もありがとうね。】 (2021/4/25 09:10:41) |
| 殖木 茂雄 | > | （正直、此の『着ぐるみ』程にもなると、ＳＳＲどころかＵＲ。万に一どころか億に一であり、例えナイツの胎を利用しても、此処までのは中々産まれはしないだろう。本当に運が良かった。此れが産まれた事も、気紛れに着ぐるみを与えた事もだ。そうでなければ、きっと不出来な肉塊としてただただ無為に死んでいただろうから。言うなれば、今回はゲーム内通貨で回せる通常のＮ以上ガチャで特殊条件ＵＲを引いた様なものである。とは言え、ナイツの胎ともなれば言わばＲ以上確定ガチャ、或いはＳＲ以上確定ガチャである。より強力な仔を増やすには、矢張り母胎から厳選するに越した事は無いだろう。『数の暴威』を語る際の思わせぶりな口調には少々気にかかるものがあったが…）も、申し訳ありませんなぁ。き、緊張するとぉ、ど、どうにもぉ、呂律が回らなくぅ…。そ、それはさて置きぃ、か、畏まりましたぞぉ♥ そ、某としてもぉ、ナイツちゃん達をぉ、大勢ぃ、お、おまんこぉ、ハメハメするのはぁ、の、望むところぉ、ですからしてぇ♥ (2021/4/25 09:11:31) |
| 殖木 茂雄 | > | た、ただそのぉ…、何分、某一人ではぁ、げ、限界もありましてなぁ…♥ し、少々ぅ、お時間がぁ、か、かかりますがぁ…、その辺はぁ、ご、ご容赦ぁ、い、戴ければぁ、さ、幸いですなぁ…（等と、やや言い訳がましく。何せ、直接的な戦闘能力で言えばネメシス最弱まで在り得るのだ。実際、優れた胎が多ければ多い程二次関数的に勢力を増やしていくのが、肥満淫魔の特性ではあるが、そもそも胎として優れた相手というのが、比例する様に捕らえ辛い。いずれ戦力が整った際には、学園中のナイツを纏めて薙ぎ倒す事すら実現せしめる可能性すら、肥満男にはあるかもしれない。なれど言うには易し、行うには難し。実際に実現可能な戦力を整える為には、さて、どれだけの母胎と、どれたけの年月が必要になるか…。 (2021/4/25 09:11:44) |
| 殖木 茂雄 | > | ――ふと、るるの目に一人の少女が留まるだろうか。るるが把握してればだが、其れは三日前の晩の動向が伺えず、一晩だけちょっとした失踪騒ぎを起こした少女だった。然し、翌朝にひょっこりと姿を現して、今日に至るまで平穏に学園生活を送っている筈だが――光の消えた瞳で、ただ触手の為すが儘にカラダを貪られるばかりの姿からは、到底そういった様子は伺えない。何より、仔を孕んで大きく膨らんだ腹部が、ずっと此処で犯され続けていた事を証明しているが…。同じ顔、同じ名前の女生徒が、現実と触手空間とに一人ずつ居る、という事になる） (2021/4/25 09:11:55) |
| 典麻るる | > | (レアリティはこの際、無視しても良い物だとるるは―――或いはネメシス上層部は考えるだろう。この用務員が居る事で働くデメリットが何かあるかと言えば、そうではない。シャドーネメシスという組織全体の足を引っ張ったり、高コストを要求してきて組織に消耗を与えたり―――という事が、彼にはそもそもない。完全な独立愚連隊を、この小さな小屋という基地内で形成し、そして一人で運営している。仮にこの男がナイツに敗れる事があったとして、それで何か重大なデメリット―――情報漏えいや組織に対しての損害があるかと言えば、そうでもない。最悪の場合は"処刑"してしまえば良いのだ、トカゲの尾を斬るのと同じように。尤も、この男の場合は尾と言っても末端も末端、"損切り"とも呼べない程度の損失にしかならないだろう。―――つまり、徹底してローコスト。無料で引き続けられるくじ引き、の様な物。ソーシャルゲームの無償ガチャに例えるのは言い得て妙で、「当たらない事」を前提にそれでも維持し、引き続ける事が出来ればそれで僥倖、というのが現状だ。 (2021/4/25 09:40:03) |
| 典麻るる | > | 実際、宝くじに当たる程の低確率―――天文的数字の奇跡からこの"着ぐるみ"は生まれている。そうそう望むべくもないのだろう。だが、それはそれだ。"当たるかもしれない"なら、維持しておくに越したことは無い。本来、この手の物は草の根を分けるような作業だが―――彼にとってはそれすら褒美の枠内。腹を膨らませる事にしか人生の生甲斐を見出してい無さそうなこの男の態度は、嫌悪こそすれど―――有用は有用。ルルはうっとりとした表情で、きぐるみを見つめていた。これが増えれば―――ナイツなど敵ではない。そして自分の"陣営"の立場を盤石に出来る筈だ。―――学園の掌握？どうでも良い事だ。このルルが"最終的"に目指すのは―――シャドーネメシス自体の掌握、なのだから。自陣にこの男を迎え入れられたことを、先ずは喜ぼう。)……フン。まあでも、援助という援助は期待するなよ。原則、ナイツは殺すのがボクの"主義"だ。……というより、ボクの陣営の"考え"。万が一、億が一に脱走でもされようものなら、キミを"処罰"しなくちゃならないし……ボクの方からキミに「雌」の提供は無いと思い給え。その代わり……力が必要になった場合には、声を掛けると良い。 (2021/4/25 09:40:25) |
| 典麻るる | > | ボクには優秀な部下がいるから、ね。 安心しろ、ボクの陣営は今や上層部では最高権威の発言力を備えている。キミはその"一派"の末端に仲間入りした、という訳さ。……さて、あと気になるのは―――失踪者達を捜索している面倒な連中の排除、という事だけになるが……………、ん？……………―――、…………"佐渡 千種"…………？(ふ、と。留意事項を口に出した処刑人、その視界にある少女の顔が止まった。あの目は、見覚えがある。確か―――そう、高校１年生の女子生徒だ。るると同じく乗馬部に所属していて、先輩、先輩とよく付き纏ってきていたのを思い出す。この学園の後頭部ではよくある、"るるシンパ"の一人、どこにでもいる"王子に夢見る女子生徒"、だった筈だが―――そうだ、つい先日姿を消したことがあった。ネメシス内部で誰かしらが悪戯をしたのだろう、なんて考えていたら、その数日後に普通に登校を再開して周囲を驚かせていたのを思い出す。乗馬部にも何食わぬ顔で戻ってきて、今日もこれから馬の世話をする筈だが―――そう、違和感があった。 (2021/4/25 09:41:06) |
| 典麻るる | > | 消えて数日で戻ってくる、なんてどこかおかしな話だし、ネメシス跋扈するこの学園で一度消えた後に再度姿を現すなんて、あまり筋が通らない。そう、それで不思議に思っていたが―――……これは。目の前の此奴は。間違いない、あの物静かだが少しだけ押しが強い、千種其の物だ。―――、なるほど。) …………此奴は。佐渡千種。佐渡千種だ、そうだろう？殖木。―――だが彼女は少し前に行方不明になった後、どういう訳か直ぐに学校へ戻ってきて。高等部内でちょっとした話題にもなった娘だ。――――そう、今も彼女は普通に。この学園で生活をしている…………―――――"面白い"ギミックを持って居るんだな？……ふふ。成程――――それで堂々と、人攫いに耽ることが出来る、訳だ。やるじゃないか、殖木。股間を疼かせる為には何でもやるタイプみたいだな、キミは。丁寧な仕事ぶりだ―――詳しく説明を聞こうか。 (2021/4/25 09:41:12) |
| 殖木 茂雄 | > | （正直なところ、獲物――特に優れた胎、即ちナイツの提供に関しては、いつ切り出そうかとタイミングを計っていたところでもあった。故に、肥満淫魔は、あっぶねぇ～…！ と内心冷や汗を拭いながら、愛想笑いを浮かべ続ける。いや、申し出一つで即殺、という事にはならなかろうが、自ら率先して不興を被るのは避けるに越したことは無い。――自分の見た目や行いがそもそも不興を買う代物だろうって？ そこはしょうがない、生き甲斐であり本能なんだから。ともあれ、自分の活動方針は一先ずの承認を得た様で何より。其の上、多少なりとも気に入られたのか、力を貸してすらくれる様だ。――肥満淫魔の外見や言動を鑑みれば、割とガチに望外の幸運であろう）いやぁ、あ、有難いですぞぉ♥ じ、実にぃ、心強いぃ、で、ですなぁ♥ な、何せぇ、某自身はぁ、み、見ての通りのぉ、クソザコですからしてぇ――……？ おっ、これはこれはぁ、お、お目が高いですなぁ♥ ぶひひっ♥ いやぁ、じ、実際ぃ、某みたいなのはぁ、い、隠匿性がぁ、だ、大事ですからなぁ♥ ろ、露見さえぇ、しなければぁ、解決のぉ、し、し様もぉ、な、無いとぉ、い、言う訳ぇ、でしてぇ♥ (2021/4/25 10:04:41) |
| 殖木 茂雄 | > | （上位者を前にした際の肥満淫魔の態度としては珍しく、ややドヤった感じである。得意げな肥満男が、滔々と――と言うにはだいぶ吃音混じりのたどたどしい口調ではあったが――説明するところによると、これも肥満淫魔の《能力》の一つの顕れの様である。曰く、獲物…此の場合は佐渡 千種という少女だが、其の仔孕みの臨月腹の下部、鼠径部辺りに刻まれたハート型の紋様が肝であるとの事。《淫紋》即ち肥満淫魔の所有印であり、被刻印者に対して様々な効果を及ぼす淫らの呪いではあるが。肥満淫魔による支配と、其れによる被刻印者の屈服が深まるにつれ、紋様は其の複雑さと淫猥さを増していくのだが。其の支配度…或いは解析度とでも言うべきか、が１００％に達して淫紋が完成を見た時。肥満淫魔は、獲物たる少女の心身のみならず魂すらも掌握して―― (2021/4/25 10:05:15) |
| 殖木 茂雄 | > | 一度だけ、該当人物の『完全なる複製』を作り上げる事が出来るのだ。魂無く、然し本人の行動を完全にトレースし、成長も老いも孕みもする生きた肉のデコイ。…もっとも、当のデコイ自体は肥満淫魔の命令等を受け付けない為、往々にして肥満男にとって不都合な行動も取り得るが…。目の前にさえすれば強制的に一時停止できる上に、上記のデメリットを鑑みてもメリットが大きすぎる為、肥満淫魔は捕らえた女に対しては必ず此の能力を使用しているのだ。故に――対外的には、肥満淫魔に攫われた人物の数は『０名』である。《悲想傀儡・媛傾》（ひそうくぐつ・ひめかしぎ）――肥満淫魔の『本来の』或いは『根本たる』能力から派生した此の能力について、微に入り細に入り、目の前の上位者へと捲し立てるのだ） (2021/4/25 10:05:25) |
| 殖木 茂雄 | > | 【と、少々席を離れますー。すぐ戻りますので…！】 (2021/4/25 10:09:55) |
| 殖木 茂雄 | > | 【ただいま戻りました…！】 (2021/4/25 10:22:58) |
| 典麻るる | > | (実際のところ、露呈しなければ悪事ではない、というのは世の常であり。観測者が存在しない限り、それはこの世に存在しないも同然。残るのは存在している被害者の悲痛な叫び、其れのみであり―――或いは。淫紋の効果と"解析"という単語から考えれば、既に堕落した少女達も、自身を本当の意味で被害者だと認識すらできていないかもしれない。ただ、間違いなく「本物」が元の世界に戻る事は無い。隠蔽とはつまり、そういう事だ。少女たちの失踪も、幽閉も、そして魂の凌辱汚辱すら、全てが無かったことになる―――無に帰す。これがこの男の能力。その神髄―――そう。普通に考えてこれだけの数の少女を捉えて孕ませ、そして家に帰さないとなるとそれは間違いなく他者に影響を与え、いずれ問題として白日の下に晒される事になってしまう。だが、これならどうだ。全く以てゾっとしない話だが―――これなら誰も疑わない。防護策も完璧、という訳だ。但し―――ゾンビを形成するには淫紋を刻み込み、そして解析を完全に完了させる必要がある。その時間を長く要すれば要する程、怪しむ人間は増え、そしてゾンビの行動を注視する可能性が高まる。―――ナイツだとこれが問題。) (2021/4/25 10:32:39) |
| 典麻るる | > | ……成る、程。淫紋を刻み込む事で、その人間の肉奴隷を複製する事が可能―――これなら悪事が世に出る事も無い、という訳だね。いやはや、周到な物だ……正直その悪辣さには畏敬の念すら覚える気分だよ、殖木。これだけ色々出来るっていうのに、その目的は全部、ただただ可愛い女の子と性交に耽りたい、っていうその1点に集約されるんだから――――全く。ヒトの欲望っていうのは侮れないね。ふふ、いやしかし。こんな話、聞かれたらさっき捕らえた女の子は心が死んでしまいそうだね。自らの末路と、「永遠に救いが来ない」絶望を知ってしまう訳だから―――もっと早く淫紋を刻み込めそうだ。問題はナイツだな―――連中はやたらに意志が強い。落ち切ってくれるまで時間が掛かる可能性が高い。その間を怪しまれると―――此処の特定もあり得る、か。ふむ………暫く、ナイツへの手出しは小規模にするのが良いだろう。なんにしてもキミの強みは"暗躍"にある、明るみに出ればキミ程度、直ぐに討伐されてしまうだろう。 (2021/4/25 10:32:49) |
| 典麻るる | > | 着ぐるみがどうにかしてくれる可能性は無きにしも非ず、だが―――なんにせよ、ギミックがバレた時点でお陀仏だ。……ま、でも。幸い、キミは今日―――ボクというケツ持ちを手に入れた、からね。……目立つ行動は避けろ、ただし―――最悪の時はボクを頼ってくれても良い。キミは貴重な第一次産業従事者だ、殖木。―――これから、宜しく頼むよ。(るるはそれだけ伝えると、満足した様に視察を終えようとする、だろう。此方から確認する事は以上で、基本的には使える存在だと理解も出来た。今後とも"下に忠実に"動いてくれれば、それでいい。URが引けたらその時は必ず報告しろ、とは念を押すだろうが―――何もなければ、そのままルルは部屋を後にしようとする、だろう。―――ほんの少し、その際にほんの少し。足がふらついている、気もしたが。あまりの密閉空間に少し空気酔いしたのか、それとも――――――。) (2021/4/25 10:33:13) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、殖木 茂雄さんが自動退室しました。 (2021/4/25 10:43:27) |
| おしらせ | > | 殖木 茂雄さんが入室しました♪ (2021/4/25 10:43:36) |
| 殖木 茂雄 | > | 【不覚…！】 (2021/4/25 10:43:43) |
| 典麻るる | > | 【おや、珍しい】。 (2021/4/25 10:44:28) |
| 殖木 茂雄 | > | （要するに、肥満淫魔の能力とは最終的にただただ『より多くの、より美しく優秀で可愛いおにゃのこ達とハメハメして孕ませまくりたい』という肥満男の欲望に殉ずる為のものであり。何やら悲痛な過去であるとか、遠大な策謀であるとか、峻烈なる理想であるとか…そういったものは一切無い。ただただ下卑て好色で醜悪極まる人型の化け物――こんなものに唐突に攫われたのだから、此処で快楽に咽び泣く犠牲者達も浮かばれないだろう。交通事故より酷い。勿論、肥満淫魔の悪趣味はこれに留まらず…。『複製』が自分に成り代わって過ごし、或いは想い人と結ばれて幸せな日々を送っている様を見せつけては、肥満淫魔に捕らわれ犯されている自分と比較させて悲嘆と絶望に泣きじゃくらせる、なんて所業も大好きなのだ。女を、雌を苛みいぢめ抜く為ならば、肥満淫魔は何処までも悪辣となる。好きこそものの上手なれ、とは全くよく言ったものである） (2021/4/25 10:57:42) |
| 殖木 茂雄 | > | ぶひっ♥ た、大変有難いぃ、お、お言葉ぁ、い、痛みぃ、入りますぞぉ♥ ただそのぉ――大変、も、申し上げにくいぃ、こ、事なのですがぁ…。せ、先だってぇ、ナイツちゃんの一人をぉ、と、捕らえた際にぃ…。ちょ、ちょっとばかりぃ、ほ、補足ぅ、された様でしてぇ…（先程とは打って変わって実に言い辛そうである――が、去ろうとするるるの、僅かながらふらつく足元をつぶさに見て取る其の瞳の内には、僅かな劣情が隠し切れずに揺らめいているか。非常に申し訳なさそうでありながら、然しるるを引き留めんとする此のタイミング。――曰く、捕らえたナイツが実は量産型の生体アンドロイドであり、犯し攫った後の痕跡を同型機に探られている様だという事。そして、当の攫って来たアンドロイドなナイツちゃんから聞き出した、彼女の背後に存在するという『現代では在り得ない、おおよそ１～２世紀程度先の技術を有する技能者集団』についての情報と、其の組織の戦力でもある十二体の――肥満淫魔が一体攫ったので残り十一体だが――ケイカシリーズについてを吃音気味ながら早口でご報告申し上げるのである。まだ此の空間で、報告する事があるのだと。 (2021/4/25 10:58:00) |
| 殖木 茂雄 | > | ちなみに現在の時間軸としては、肥満男が当の未来科学集団の中心人物である『音喜多サキ』の元に出向く前になる。――肉空間に充満する淫霧は、雨の如く滴り肉壁を伝い肉床に蟠る媚薬粘液が気化したもの。其れは呼吸の度に肺腑を侵し、血流へと溶け込んで全身…それこそ脳を含んだカラダの隅々までいき渡るのだ。如何に耐性を持つ存在であるとしても、斯様な環境に長時間晒されればどうなるか…。どのみち、まだ帰しはしないんだけどネ。ほぉら、敵対的な組織の新鮮な情報ダヨー） (2021/4/25 10:58:15) |
| 殖木 茂雄 | > | 【はい、と言う訳で昼食作りにいってきますー。取り合えず集中してロルできるのが、１３時か１３時半以降になりますが。それまでの間も戻ってこれたらレスポンス返したいナーとは…！ ともあれ、そんな感じでね。宜しければ午後もお相手をお願いしたいのですが、如何でしょうか】 (2021/4/25 11:00:05) |
| 典麻るる | > | 【そうかそうか、ケイカちゃんの事についてだったんだね。いやはやそれは―――聞いておいて良かったな。……さて、どうしたものかなあ。いや……実のところ、此方ももう少しやりたい事があってね。とは言えそれは、ボクを除いて……――――ふむ、いや、言うのは止そう。そうだな、ボクも14時ごろには戻ってこれると思うよ。】 (2021/4/25 11:03:07) |
| 殖木 茂雄 | > | 【つまりもう少し媚薬空間に晒されるって事ですね！（げすがお） ふむぅ？ 何をお考えなのかはわかりかねますが、楽しみにしてますぞ！ と言う訳でね、それでは一先ず１４時から、という事でお願い出来ますでしょうか。ワンチャン夕方までに終わらないまでありそうだな（確信）】 (2021/4/25 11:05:19) |
| 典麻るる | > | 【ううん、これがまた何とも―――そのやりたい事の為にはボクを………あいや、どうしよっかなぁこれ！ううん……あんまり長くなってもなあ……でもまあ、あれだけ盛り上げるよ盛り上げるよ言うておいてこれっていうのもね。仕方がない、もう少しお付き合い願おうか。】 (2021/4/25 11:06:40) |
| 典麻るる | > | 【ひと先ずは14時に再開、といこう。レスは用意しておくよ。】 (2021/4/25 11:07:03) |
| 殖木 茂雄 | > | 【やりたいと思った事は全部やっておくのが吉ですぞ！（げすがお） ワーイヤッター！ と言う訳でいい加減昼飯作りにいってきますー。また午後から宜しくお願いいたします、では一旦失礼いたしますー】 (2021/4/25 11:08:09) |
| おしらせ | > | 殖木 茂雄さんが退室しました。 (2021/4/25 11:08:19) |
| 典麻るる | > | 【それもそうなんだけど、その割には案も纏まっていなくて―――まあいい、アドリブも大事だね。よしっ、それじゃあボクも失礼するとしよう。お疲れさま、殖木さん。】 (2021/4/25 11:11:05) |
| おしらせ | > | 典麻るるさんが退室しました。 (2021/4/25 11:11:10) |
| おしらせ | > | 殖木 茂雄さんが入室しました♪ (2021/4/25 14:02:13) |
| 殖木 茂雄 | > | 【ヌッ。と言う訳で人待ちさせていただきますー】 (2021/4/25 14:02:47) |
| 殖木 茂雄 | > | 【あまり長く占領してても悪いですし、一旦失礼いたしますー。どうしたんだろう、大丈夫かな…】 (2021/4/25 15:43:42) |
| おしらせ | > | 殖木 茂雄さんが退室しました。 (2021/4/25 15:43:52) |
| おしらせ | > | 殖木 茂雄さんが入室しました♪ (2021/4/25 22:34:06) |
| おしらせ | > | 典麻るるさんが入室しました♪ (2021/4/25 22:35:27) |
| 典麻るる | > | 【それじゃ、改めてよろしくお願いするね。多分、そんなに遅くまでは出来ないけれど―――、ひとまずボクの方からレスを返していくよ。】 (2021/4/25 22:36:12) |
| 殖木 茂雄 | > | 【此方こそ宜しくお願いいたします。その辺はね、明日から平日でお仕事ですもんね。私も、頑張って１時くらいまでかなぁ。まぁ、大体日付が変わったら解散でしょうか。お待ちしておりますー】 (2021/4/25 22:37:11) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、典麻るるさんが自動退室しました。 (2021/4/25 22:57:30) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、殖木 茂雄さんが自動退室しました。 (2021/4/25 22:58:52) |
| おしらせ | > | 殖木 茂雄さんが入室しました♪ (2021/4/25 22:59:41) |
| おしらせ | > | 殖木 茂雄さんが部屋から追い出されました。 (2021/4/25 23:00:43) |
| おしらせ | > | 殖木茂雄さんが入室しました♪ (2021/4/25 23:00:44) |
| おしらせ | > | 典麻るるさんが入室しました♪ (2021/4/25 23:07:01) |
| 典麻るる | > | 【どうしてこんな日に限って鯖落ちするかなぁ！？】 (2021/4/25 23:07:17) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、殖木茂雄さんが自動退室しました。 (2021/4/25 23:20:48) |
| おしらせ | > | 殖木 茂雄さんが入室しました♪ (2021/4/25 23:26:41) |
| 殖木 茂雄 | > | 【何度チャレンジしても入れないは部屋の中にはドッペルゲンガーが居るわ気が狂うかと…！】 (2021/4/25 23:27:30) |
| 典麻るる | > | (ネメシスにとっては大変に有益な、優れた"肉奴隷"の生産工場。しかしてその実態は矢張り、醜悪極まる中年男性の欲望が渦巻いて結晶化する事で生まれた、純度100%の肉欲拷問部屋だ。別に、そこに崇高な理念やネメシスへの献身などは、本来一切含まれてすらいない。ただただ情欲に身を任せ、手に入れた余りにも淫靡な力を行使したいというその1点のみがこの男にとって唯一の行動原理。結果的にネメシスにとって有意義な要素を孕んでこそ居る物の―――組織に対しての忠義など端から持ち合わせてはいないのだ。だが、一方でネメシスを裏切ることも無いだろう―――とも、ルルは考えていた。この男、もう既に抱えている罪の重さが尋常ではない。人間社会に放り出され、罪を暴かれてしまえばそれが最後―――組織を裏切ると同時に報復として、彼の悪事は露呈させられるだろう。忠義は無くとも、保身の為に幾らでも協力する筈だ。何より、この組織は用務員にとって都合が良い―――これが大事な事だ。互いに互いを「利がある」と見做している、これが現状なのだ。―――尤も、それはあくまで現状の話。状況が変われば当然だが、処刑人は処刑人としての顔を覗かせる、だろう。) (2021/4/25 23:28:50) |
| 典麻るる | > | ――――――注意しろ、と言った傍からコレ、か。殖木、お前……いよいよもって何もかもが露呈する、となれば。ナイツの誰が手を下すまでも無く……ボクがお前を消して。お前の"所持品"達は取り上げてやったって良いんだからな。それこそ……"お前がやってきたのと同様"に……"お前という存在を無かった事に"してやるのなんて、造作もない。気を付けるんだぞ？………まあ良い、今回は"事前"に助け舟を呼んで貰えたし、良しとしようじゃないか。それで―――ケイカ。……―――アンドロイド……？…………未来、だと？……はぁ。全く、バカげた話だな。魔力で高度な戦闘を可能にしているだけの話だよ、そんな物。本気で未来人が、シャドーネメシスを倒す為に介入してきている、なんて妄言を信じているのかい？殖木。あり得ないよ、そんな事は。―――この世で「時」をオモチャにして良いのは、このボクだけなんだから。それに朗報じゃあないか。時間を超越して過去にやってきた未来人の組織が、わざわざフェアリーナイツを名乗ってボク達を敵視しているのであれば―――彼等の未来でネメシスがどういう"立ち位置"にいるのかは、類推しやすいという物だ。 (2021/4/25 23:29:03) |
| 典麻るる | > | ……ま、尤もそんな筈はないだろうけれど。キミと同様、魔力であれこれして、肉人形の代わりに機械人形を作れる奴がどこかに居て、ソイツがキミの悪事の一端を掴んだ。ただそれだけの話だろう。―――事情は把握できた。そのケイカシリーズとやら、……ボクと"彼女"で追いかけてみよう。安心しろ、キミの上司として―――キミに手は出させない。この工場を閉鎖に追い込むのは、それこそ無能のする事だ。ボクは無能じゃない。わかるかい？殖木。ボクはとっても優秀で有能で、そしてすごく"センス"が良いんだ。 (2021/4/25 23:29:18) |
| 典麻るる | > | ―――――――ボクを弄べるとでも思ったか？ (2021/4/25 23:29:27) |
| 典麻るる | > | (その、瞬間。片手に呼び出したのは魔力で生成される大型の自動拳銃―――ADAM＜男＞と書かれたそれを思い切り殖木の鼻にめがけ、突きつけようとして。鋭い魔力の衝動が、肌を通して用務員にも伝わるだろうか。一撃でも弾が放たれたのなら、それだけで頭蓋を含む頭部は吹き飛ぶと、そう瞬時に察せる程の力が其処に籠っている。)―――――――――ふぅ……ッ…………今すぐ……換気させろ。…………さもないと、………ボクはお前を護るどころか……っ、ん…………――――――ふっ、ぅ………"アラバマ"まで吹っ飛ばす羽目になる………ん、だぞ………っ、。………――――おいっ！！………聞いているのかッ！！悪趣味なのは分かるが、このボクにまで牙をむこうというなら、その無駄に詰まった贅肉をミンチにして、お前の臭い肉でミートパティを造ってその上でブタにでも食わせてやるッ！！１０数える内に換気させろ！！ (2021/4/25 23:29:35) |
| 殖木 茂雄 | > | （ﾋｴｰｯ、と。肥満男は震えあがる。何せ、先程までは険悪ながらも同時に此方を評価していた相手が、途端に処刑人としての顔を覗かせて殺意をぶつけてきたのだから。とは言え、露呈したと確定した訳でも無く、そもそもるるに注意しろと言われる前の出来事なのだからノーカン！ ノーカンです！ まぁ、実際に全てを暴かれて追い詰められるのは御免なので、この際、多少の顰蹙を買うのも覚悟の上でるるの力に縋る等の手立てを講じる必要があるだろうが。何せ、未来技術を扱う集団の中心人物は、今のところ道具さえ取り上げてしまえば肉体的には常人…である様に思える。まぁ、何がしかの隠し玉は持っているかもしれないが――少なくとも、目の前で荒ぶる上位ネメシスの少女程の脅威ではないだろう。きっと。メイビー。ともあれ、今回は矛を収めてくれたようだ。やっぱり失敗は手遅れになる前に包み隠さず報告するのが一番だネ！ 報連相、これ大事！ 社会人の常識だヨ！ ――多少の現実逃避は大目に見て戴きたい。…とほっと一息つこうとしたところで再度の殺気…！ ちょっと感情の浮き沈み激しすぎやしないかこの上司ィ！） (2021/4/25 23:49:49) |
| 殖木 茂雄 | > | いやいやちょっと待って下さいよ入るかどうか事前に注意したじゃないですかなのに構わず入るって決めたのはるるたんでしょマジでこれで某に責任を求めるのは少々理不尽だと言わざるを得なくて人としてネメシスとしてどうかと思いますぞってゆーか此の空間内を換気しろって言うのは自分の体内を換気しろって言ってるのと同じで無理無理かたつむりなんですよォそもそも此の世界にマトモな空気なんか無いんだからどうにかしたいならそもそもこの世界から出なきゃ要するに入ってきたトコロからって事ですなそういう訳なので銃を突きつけるのはやめて戴きたい是非にホラ急いで駆け足てった～い！（現状、るるの保有する破壊力、或いは火力で肥満淫魔を殺しきれるかどうかは兎も角として、頭部を吹っ飛ばされればそれはそれで痛いのである。文字通りに『死ぬ程痛い』というやつだ。当然、そんなモノを味わわされるのはまっぴら御免と、火事場の馬鹿力めいた怒涛の弁明トーク。しながらるるのカラダを押しやる様にして出口へと一目散に駆け抜けようとするのである、の、だが――。 (2021/4/25 23:50:12) |
| 殖木 茂雄 | > | 問題は、当のるるのカラダがマトモに走れる状況にあるのか、という事か。何せ色事に特化した肥満淫魔の淫毒をそこそこの時間吸い続けたのだ。此の空間に捕らわれた他の女たちは、今や普通に歩く際の膣粘膜の微かな摩擦だけで深いアクメを極めて腰砕けになる有様だが。或いは、既に似た様な状況にあれば、肥満淫魔に背を押されて走るだけで、るるの下肢を堪らぬ快楽が焙り蕩かせるだろうか。とは言えう～出口出口。出口を求めて走るぼくの名前は殖木茂雄、ごく普通ではないけど用務員さ。ちょっと人と違うところと言えば、ネメシスとかいう化け物の一員って事かナー。趣味は美少女レイプ。――なんだかドリフのテーマが脳内に流れそうな有様である） (2021/4/25 23:50:23) |
| 典麻るる | > | ………――――ふざっ、けるなよ……ッ？―――入るかどうかは聞いたが……空気中にこんな微毒を常時垂れ流しにしている上……このボクが―――処刑人が視察だと言っているのに、密閉し続けて配慮の一つも見せない……お前のミスだ……いや、ミスですらない―――分かっているんだぞ……？このボクに対してもお前が多少なり"情欲"を……っ、ん……く……―――醜くも抱いていることはな……っ！気付いていないとでも思ったか……？「男の姿」をしていたらもっと、喋りも流暢だっただろう、お前……けふっ、く…………――――ああ、鬱陶しい！！視界がふらつく…………くそっ。―――どれほど戦闘力を跳ね上げさせたところで、所詮はボクも生命体、というところか……こんなモノで身体がヒリつくとはね……。……そういえば、あのクソカラスとやった時もそうだったな……――――蓄積するダメージに対しての抵抗力に難がある―――――(いや、そんな冷静に分析している場合ではない。というのは分かってこそ居るのだが、なにせ頭がふらついて仕方がない。足元も覚束ないし、息だってまあまあ上がってきている。 (2021/4/26 00:18:28) |
| 典麻るる | > | 銃だって殺意を剥き出しにしていなければぽろっ、と落っことしてしまう可能性があるくらいで―――いや、本当に面倒な上司だ。 もうちょっと自分の体調管理に自分で気を遣ってほしい。けど、それ以上に部下に気遣え、と押し付けてくる辺りには、まあその、嫌な上司らしさを組み込む事も大事なのかなという、そういうメタな視点もある訳で。パワハラが出来るのは上下関係がしっかりしている証拠、ってね。だから無駄に頬を紅潮させているのだとか、結構息が荒くなっているのだとかはひとまずおいておいて、兎に角入口だか出口だかに急ぐのが先決、だろう。幸いギリギリではあるが、走れないという事は無い様だ。屈辱的な話だが殖木に半分はしがみ付くような形となって、それこそ耳元にはやたらと荒くなった息を吹きかけるような体勢で二人はなんとか出口にたどり着き―――、がた、とドアを開ける。) (2021/4/26 00:18:41) |
| 典麻るる | > | 「―――――――――――用務員さん。離れて。……典麻様、毒を吸ってる。……解毒なら私が。毒は、私の専門。」(そこに、見慣れない少女が一人、存在するだろう。小屋の入り口をでた直ぐのところ、二人が出てくるのを待っていたかのように彼女は一人、じっと動かずにそこ居たのであって―――中等部、その一年生。用務員が美少女の顔面と名前をきっちり憶えて把握し、それぞれの紐付けを丁寧に行っているタイプなら或いは、それは困惑を呼び起こすかもしれない。―――尾花すみれ。中等部一年の間では非常に有名な、愛らしい容姿と人好かれのする性格の持ち主であり。何より、それは先日殖木自身も受け取ったあのメールの文面によると―――ルルの配下によって殺された筈の"花妖魔パンジーナ"其の人、であるのだから。……どうして、ここに。いや、そもそも生きていたのか。なにより―――"典麻様"という呼称。どうやら、そういう事らしい。) (2021/4/26 00:19:12) |
| 典麻るる | > | …………――――すみれ、か……はぁっ、丁度良いところに…………―――すぐ、戻るぞ……いや、この視察はっ……はぁっ、実に有意義な―――時間だったが……存外、疲れて………「毒物の反応です、典麻様。あまり声を上げないでください、直ぐに処置を。―――殖木様、主は喜んでおられます。ですが……今後近づくときには、私を通してくださいませ。―――では、行きましょう。」 (忠実な従者が如く。すみれはるるの手を引けば素早く"変身"―――妖精騎士＜フェアリーナイツ＞の姿へと変化、して。素早く触手を背中から伸ばせば校舎の方へと撃ち放ち、伸縮させる事で高速移動―――ワイヤーウィンチを巻き取るがごとく、空へと消えていく、だろう。―――残されるのは散々振り回されて、面倒な上司に目を付けられた殖木のみ、とはなるが。しかし彼が小屋に戻ろうとするその時、"足音"が聞こえてくる、だろう。―――ルルではない。すみれでもない。なら―――誰だ。……なんだ？) (2021/4/26 00:19:28) |
| 殖木 茂雄 | > | 言うて入れて問題無いならそもそも注意なんかしないし何なら成果を引っ張り出してくるからって言ったじゃんね！ 大体密閉もクソも、『そういう世界』なんだからどうしようもないんですぞぉ！ あと可愛い女の子にはだいたい発情してるからセーフって事でオナシャッス！（それはそれとして発情に苛まれてるるるたんは色っぺぇなぁ。王子様だ何だと騒がれてても、やっぱりメスはメスなんすねぇ。正直、こんな色っぽい状態のるるからなら罵倒も脅しもご褒美って言うか、ちんこギンギンですよ神。面倒な上司も、見目麗しければ感じるものも違ってくるんやなって。――最終的には、肥満男がるるに肩を貸す様な形になっていたか。半ばしがみついてくるカラダに腕を回し、どさくさで尻肉を撫で回し揉みたくりすらしたかもしれない。耳元に吹き掛けられる吐息に背筋をゾクゾクと震わせていたが――）アッハイ、どうぞ。（これでるるの意識が朦朧として喋るのにも差支えのある状況だったら、直ちに引き渡したりはしなかっただろう。何せ、相手はるるに処刑された筈の少女である。或いは、実は生きていてお礼参りに、と警戒するのも当然と言えたが―― (2021/4/26 00:37:49) |
| 殖木 茂雄 | > | ――当のるるが自分から目の前の少女…尾花すみれに身を預けたのだから、つまりはそういう事なのだろう。ちなみに、尾花すみれが生きていた事自体には然程驚きはない。肥満淫魔の『複製能力』もまた、個人の死亡を演出し偽るのにも適した能力であるからだ。そういった手管が自分だけの特権であると思い込める程、思い上がってはいないつもりである。そういう訳で、あれよあれよと言う間に空に消えていってしまった二人を見送って――そういや文学少女ちゃんを肉空間に置き去りにしてたわ、と扉に戻ろうとした瞬間、直ちにその内側の空間を通常の用務員小屋の其れへと変える。何故なら、先程の二人とはまた異なる足音が聞こえてきたからだ。距離と方向から鑑みて、先程までの一連の有様を見られてはいない…と思いたいが。場合によっては自ら始末――この場合は勿論、美少女だったら肉世界へとご案内して、男だったら即殺！ という意味である――する必要があると。肥満淫魔は、足音の主を確認するべく振り返った） (2021/4/26 00:38:25) |
| おしらせ | > | 典麻るるさんが退室しました。 (2021/4/26 01:04:51) |
| おしらせ | > | 静寂 日愛さんが入室しました♪ (2021/4/26 01:05:35) |
| 静寂 日愛 | > | ―――――おっ、行った行った。いやー、なっかなか居なくなってくれないから日愛さんちょ～っと困っちゃったよねぇ。すみれっちってば結構勘は良いし鼻も効くからさぁ、隠れるのに精いっぱいって感じだったわ！ただま、本気で隠れようと思えば結構ラクショーてなワケで―――騙し辛い相手でもないんかな。っつーか、るるっちがなんでか頭ムラムラしてたのが一番の儲けもん？あれはほんっとーに鼻が良いからねぇ。ちょっとストーカーしようとしてもバレそうで怖いの、なんの。――――あ、メンゴメンゴ。おっさんとは初めまして、だったかな？いやぁ～お疲れさまってカンジ？あんな小うるさくてネチッこいの相手に一時間近くもよくまあ遊んでられたねー。日愛さんなら五分でギブだわ、五分で。 (2021/4/26 01:05:51) |
| 静寂 日愛 | > | (――――さっ、と風が吹く。小屋の近くに一本だけ聳え立っている桜の木から、もう完全に散り切ったと思っていた筈の桃色の葉の、その残っていた最後の一枚を風に散らせた。ふわり、風に舞う花弁が"現れた少女"の前を横切る。漂うのは柑橘系の香水臭と、僅かな危険の薫り。用務員の姿に臆することなく近づいてきた"彼女"は、「ルル」「すみれ」という二つの単語に加え、ストーキングだのなんだのと―――明らかに殖木の、いやネメシスの内情を知っていそうな言葉を発している、だろう。―――目を引く金髪のサイドテール。括り付けられた"どくろ"をデフォルメしたヘンテコな髪飾り。白シャツにダボらせた紺のセーター、ミニスカートを相当な際どさで履いているそれは―――ギャル。というのは、少し古い表現だが。しかしてあまり、真面目そうな印象を受ける娘ではない、だろう。口に咥えているのは棒付きキャンディー。幼さが残る顔立ちはしかし、身体付きの豊満さで相殺される程度には―――どこか、大人びている印象。身長は低いが体型はなかなか、目を見張るものがある。所謂"トランジスタ・グラマー"だ。だが問題はそんな事ではない。コイツは―――何者、なのか。) (2021/4/26 01:06:14) |
| 静寂 日愛 | > | ――――シャドーネメシス上層部、"保守"派所属。"急進派"の旗本、天魔ルルを監視する役目を担う"社内諜報役"――――"静寂 日愛(しじま にちか)"。――――――――よろ♪よーむいん、さん。 (2021/4/26 01:06:28) |
| 静寂 日愛 | > | (何か―――大きな物語が動こうとしている。何か――――そう、何か。) (2021/4/26 01:06:43) |
| 静寂 日愛 | > | 【ってなトコでTo be continued……的な？】 (2021/4/26 01:08:13) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、殖木 茂雄さんが自動退室しました。 (2021/4/26 01:10:48) |
| 静寂 日愛 | > | 【やばっ、待たせすぎちゃったかな？？いぇーい、殖木っちみてるぅー？？？】 (2021/4/26 01:13:05) |
| 静寂 日愛 | > | 【さっすがに寝落ちかなー？まま、今日は殖木っちだいぶ待たせちゃってたからに。良く寝てきっちり休んでもろて、日愛さんもドロンしちゃいまｽｩｩｩｩｩｩｩｩ。ほいじゃ、またの～う！（お前ギャルなのかオタクなのかどっちだ）】 (2021/4/26 01:30:56) |
| おしらせ | > | 静寂 日愛さんが退室しました。 (2021/4/26 01:31:09) |
| おしらせ | > | 殖木 茂雄さんが入室しました♪ (2021/4/26 03:52:02) |
| 殖木 茂雄 | > | 【めちゃめちゃ寝落ちてた…！ 申し訳ありませんぞ！ あとお相手戴き有難う御座いましたァァ――！】 (2021/4/26 03:52:49) |
| 殖木 茂雄 | > | 【そしていきなりの小柄巨乳ギャル…！？ まさかこれが所謂、オタクに優しいギャル、というやつなのか…！？（多分違う）ではでは、失礼致しますー。改めて、寝落ち申し訳ありません…！ 多分１時くらいが限度って言ってた時間丁度に寝落ちる辺り自分の状態の把握は完璧だけど把握具合を活用出来てなきゃ意味ないんだよなぁ…！】 (2021/4/26 03:59:24) |
| おしらせ | > | 殖木 茂雄さんが退室しました。 (2021/4/26 03:59:36) |
| おしらせ | > | 殖木 茂雄さんが入室しました♪ (2021/4/26 21:50:53) |
| おしらせ | > | 静寂 日愛さんが入室しました♪ (2021/4/26 21:51:43) |
| 静寂 日愛 | > | 【ぴすぴす～、おまた。そんじゃま昨日の続きから再開してもろて。なんか書きづらかったりとかしてない？だいじょぶかな？】 (2021/4/26 21:52:21) |
| 殖木 茂雄 | > | 【では本日も宜しくお願いいたします。絶対に寝落ちなんてしない！（ｷﾘｯ） では此方から、用務員小屋の茶の間へと場面を映して始めさせて戴くのが宜しいですかな？】 (2021/4/26 21:53:01) |
| 殖木 茂雄 | > | 【特に書きづらいとかは無いですぞ！】 (2021/4/26 21:53:14) |
| 静寂 日愛 | > | 【んだね～、一応こっちは殖木っちのおハウスは見てないってことで、なんとな～く察してはいるけどそこは深入りせず、かな。ん、それならよかったよかった。んじゃよろ！】 (2021/4/26 21:54:28) |
| 殖木 茂雄 | > | 【了解ですぞ！ では書き出しておりますのでね、もう少々お待ちくださいませ】 (2021/4/26 21:56:48) |
| 殖木 茂雄 | > | （此の学園の用務員小屋は、築云十年の歴史を偲ばせる――と言えば聞こえはいいかもしれないが、実際には単なるボロ小屋である。下卑た肥満男が占有するスペースに、良識ある教師陣が金をかけたくなかったのか。リフォームの気配も無い其処が、肥満男の学園内に於ける拠点であった。まぁ、正式な住居は正式な住居で学園の外に在るのだが。それはさて置いて――引き戸をスライドさせれば、其処には如何にも昭和以前といった趣の広めの土間が。昔の家屋特有の妙にキツい段差を乗り越えて上がり込めば、横に伸びた廊下を挟んだ向かい側が茶の間である。凡そ六畳程の狭いスペースの中には、古びた卓袱台と幾枚かの座布団。そして古めかしい内観に相応しからざる――と言っても中古品だが――デジタルＴＶ。卓袱台の上には、何故か今週号のジャンプが鎮座している。――さて、突然の来客であるところの静寂 日愛を用務員小屋の中へと招き入れ、茶の間にて座布団を勧めた肥満男は、其の儘一度席を外す。すぐさま戻ってきた男の手には、お盆に乗せられた二つのコップ） (2021/4/26 22:07:36) |
| 殖木 茂雄 | > | お ま た せ♥ アイスティーしかなかったけどぉ、いいかなぁ？（其れが言いたいだけである。キンキンに冷えているのだろう、大ぶりの氷がゴロロっと入れられ、ガラス表面に汗をかいた、バッチェ冷えてる感じのアイスティーの一つを日愛の前にに、一つを自分の前に置いて。肥満男は、どっかりと胡坐をかいて座り、当の少女へと相対するのである）そ、それでぇ、な、何のぉ、御用ぅ、なんですかなぁ？ えぇと…ほ、保守派のぉ、し、社内諜報役殿がぁ…？（ネメシス組織とは『会社』だったのだろうかと、日愛の肩書に首を傾げながらも。肥満男の視線はついつい、日愛のカラダへと向かってしまう――どころか鼻の下を伸ばしてガン見である。小柄なカラダにはアンバランスに思える程にたわわに実った豊満な肢体。制服越しでも明らかな其れに、舐め這う様な視線を絡めるのだ） (2021/4/26 22:07:53) |
| 殖木 茂雄 | > | 【取りあえずはこんな感じの開始でね、如何でしょう】 (2021/4/26 22:08:06) |
| 静寂 日愛 | > | 【殖木先輩マズイですよ～。う、羽毛……んじゃ続き返してくねん。】 (2021/4/26 22:09:53) |
| 殖木 茂雄 | > | 【数百年くらい後に淫夢語録が今で言うところの茶の湯の作法みたいな扱いになってたら大爆笑。 お待ちしております。改めて、宜しくお願いいたします】 (2021/4/26 22:11:12) |
| 静寂 日愛 | > | (ルルの視点からすれば、全く以てこれはきったねえケツ……じゃなかった、汚ぇ部屋だな、と言ったところ。しかし日愛からすれば、まあこんなモノでも与えられて管理を一任されているのだから立派なモノだし、なんなら生活に不自由さえなければなんだって良い―――程度の反応。別段顔をしかめたりだとか、鼻を摘まんだり口呼吸のみになったりだとか、或いはハンカチを取り出してとか、そういうのも特になく。へぇ～風情があるね、なんて口にも出してみて。体型と顔立ちに似合わずなかなか肝が据わっている―――というより、むしろ無頓着そうなイメージすら漂わせて。から、ころ、とキャンディーを舐め乍ら部屋を見回し、変わった様子がない事を確認していって。一旦部屋から出て行く様を言い咎めることも無ければ、帰ってきた用務員の親の声より聞き慣れた"ご挨拶"にも平然と言葉を返していく、だろう。) (2021/4/26 22:29:30) |
| 静寂 日愛 | > | ん？あれ？睡眠薬入りじゃなさそう。匂いが違うもんね。ああいう混ぜ物してると、結構紅茶の薫り阻害して目立つからね～。ま、慣れてない奴を騙すにはピッタリだけど。るるちんとかは生意気なもんで紅茶にうっさいから、騙そうと出してもすぐバレると思うよ。コーヒーの方がバレずらいかも。いや、つーかそんな事したら後がおっかないけどサ。まま、わざわざ丁寧にどーも。―――頂いちゃうね。(何事も無く、つらつらとそんな事を述べればアイスティーを口に運び。うん、美味しい！非常に新鮮で……非常に美味しい。それで？随分じろじろ見てっけど、そんなに気に入った？あーしの身体、そんなにセクシー……エロいっ！ってカンジ？まあでも確かに不釣り合いな乳房にセーターの組み合わせって結構な武器になっからね。いや、そんな事はどうでも良いんだよ。そうじゃなくて。)―――うん？あー、そそ。あーしはまあ、なんてーの？スパイ？って程でもないんだけど、まーあんな凄い妖魔がいきなり出てきちゃって上層部も結構困惑してる連中が多い、ってとこかな。 (2021/4/26 22:30:00) |
| 静寂 日愛 | > | つい最近までは保守派が主流で上層部も一枚岩ではないと言え、それなりに意思統一くらいは出来てたんだけど……急進派ちゃん達がるるちん創り出してからはそりゃもう大慌てってワケ。 んっ、んくっ――――ぷはっ。美味しいねこの紅茶。でまあ、最初はまだ他所で暴れさせてるだけだったからウチの上司たちも放っておいてたんだけど―――そこが分水嶺ってトコ、みすみす野放しにしてたらどんどん実績重ねて利権がなんの、実権がどうの。早めに手を打たねーからやりたい放題されて、遂には黒神が舞台になっちゃった。自分らの懐が軽くなるのも面白くないし、今更ながらあの「オバケ」をどーにかしたくて裏工作に興じてる―――ってカンジ？かな。そんでさ、アレの仕事ぷりをちょいちょい追っかけては報告してるってなワケさ。 (2021/4/26 22:30:12) |
| 静寂 日愛 | > | いやー、日愛さん忙しくって参っちゃう。るるちん追跡するのですら結構大変なのに、こんな感じで"アフターケア"までして回ってるからもー猫の手も借りてえなって思ってるのは察してもろて。んでね、まあ単刀直入に言うとさ―――――――――アレ、倒しちゃいたいんだわ。(飲み干したアイスティーをコト、と。テーブルにおいて日愛はキャンディーを再び、口に。がり、ぼり。かみ砕けば棒を空のコップへと差し込み。先程までの笑顔はどこへやら、射貫くような目で殖木を見つめる、だろう。ぐい、と身体をテーブルに寄せ、両手を組みながら肘を突くもんだからそりゃあもう、はだけたシャツの間から胸元が大きく露出して―――。) (2021/4/26 22:30:20) |
| 殖木 茂雄 | > | （実際、小屋の中も汚いと言うよりは古い、ボロいといった要素が先に立つだろう。木材の匂いと黴臭い匂いが同居する、歳月を経た屋内特有の何とも言えない――人によっては郷愁を擽られるかもしれない、そんな匂いだ。それでも、如何にも今どきの娘といった趣の日愛が嫌がる様子も無く普通にリラックスしている風なのは、少々以外ではあるが。それはそれとして、実に良いカラダをしている。使い込まれた――と言えばいいのか。雄の手の入った、雄を悦ばせる為のカラダである。肥満男は、先程出会ったばかりの少女の、其の壮絶と言えばいいのか、濃厚と言えばいいのか、兎にも角にも『厚みのある』だろう性遍歴を朧気ながら察していた。実に旨そうだなぁ、とも）えっとぉ～…。その、ですなぁ。そもそもぉ、そういった事情のぉ、根本からぁ、チンプンカンプンな訳でしてぇ… (2021/4/26 22:51:35) |
| 殖木 茂雄 | > | （いきなり上層部だの保守派だの急進派だの言われても、正直訳判らんのである。何せ、肥満男のネメシスに対する認識としては、何か人間やめた奴らやそもそも元から人間じゃない奴らがてんで好き勝手になんか色々してるナー、くらいのものでしかないのだから。何故各地の『学園』を狙っているのかも判らないし、そもそも何故ナイツと敵対しているのかもぶっちゃけ良く判らないのだ。まぁ、ネメシスは基本的に悪性の者ばかりであるし、なんか正義の味方っぽいナイツと敵対しているのも当然と言えば当然なのか…？ 更に言うなら、現状、肥満男にとって、典麻るるは積極的に排除したいと思う程に理不尽な上司ではない――と言うか、思いの外公正な視点から評価してくれている上に、必要に応じてケツ持ちまでしてくれる…有益寄りの人物であるのだ。まぁ、それも先程の騒動を鑑みればどうなるか判らないが。それでも、次のるるの出方を伺ってみようという気持ちにはなっている。なっている、の、だ、が――） (2021/4/26 22:51:46) |
| 殖木 茂雄 | > | ほほう、るるたんを…。その件について詳しく。出来れば諸々の基礎的な知識も含めて（実に真面目そうな表情を作…れずただただ好色なニヤケ面で以て、組んだ両腕に絞られて柔らかに強調されるデッパイ様と其の今にもまろび出そうな谷間に、ノータイムで話の続きを促すのだ。ついでに、この際だから知らない事全部聞いちゃえ、という身も蓋も無い有様も追加で。プライドではメシは喰えないのである） (2021/4/26 22:51:56) |
| 静寂 日愛 | > | ―――あぁ、まあそだよね。フツーに考えてネメシス内部の政権争いなんて、場末の末端職員には届いてるワケもねーし。てか、あーしもそんなに深入りしたかないんだけどねぇ。ホントは。とは言え、それも許されない環境ってかなんてか……まいいや。日愛さんの自語りは草も生えんから好きに想像してもろて。殖木っちのお眼鏡に掛かればあーしがなんとな～く"ふつう"じゃないのくらい、もーわかってんでしょ？そゆとこの選球眼はしっかりしてるんだろうな、と思っての声掛け、だし。―――シャドーネメシスってのはもともと、成り立ちからして不思議な組織やんな。誰がいつ、どこで、どうやって始めたのかも分からない。分からないけれどそれなりの規模の施設をこの学園の地下だの、裏側だの、あちらこちらに備えてて―――そんでもって他所の学校にもあれこれ派遣されてる構成員がいて。妖魔やら悪魔やらなにやら、後ろめたい事しか出来ない連中の吹き溜まりとしてその勢力をじわじわ拡大してきた、"実態のつかめない集団"―――だけ、ど。船頭が居ないワケじゃあ、ない。 (2021/4/26 23:14:33) |
| 静寂 日愛 | > | るるちんはまさに、"船頭"に近い位置にいる連中が造った、純ネメシス製ビーフ１０００％の分厚いパティ入り高級バーガー、みたいな感じかな。で、"船頭"達はこの学園に昔から根を張って人間を襲ったりなんだったり、そういう事ばかりしてきた。してきたけど―――いつもそこで邪魔が入る。それが妖精騎士達ね。彼女等もシャドーネメシスと全くおんなじでさ、いつ頃からどういう経緯で、どうやって生まれて来た存在なのか、ぜーんぜん釈然としない。つーかアレ何？って誰もが思ってる。ただそれはそれ、妖魔っていう怪物だってそも、どっから来たのかわかんないんだから、ネメシスが言えた事じゃあない。この世界に元から存在しているヒカリの意思、とでも捉えとくのが、今は一番都合が良いのかな。知らんけど。ま、さておきいつしか……ネメシスの仕事、目的の大半は"この学園の掌握"っていうところからずれ始めて……フェアリーナイツの撃滅、になり替わり始めた。ひっそり密かに、こそこそやっていくより―――もっと大々的に、組織として一丸となって。ナイツの全滅を狙って動き出すべきだ―――そうすればこの世で一番強い存在は、"ウチらネメシス"だけ、になるから。 (2021/4/26 23:16:13) |
| 静寂 日愛 | > | 学園は愚か、この地球上の主権を影から握る事が出来ちゃう、ってワケ。まー、そうは言ってもこんな学園一つ手中に収めらんない組織程度が、何言ってんだか、って話なんだけど。ともあれ、この黒神が全国に散ってるシャドーネメシスの活動拠点の、最深部なのは確か。そしてそこに居る"船頭"―――上層部たちは、今まで通りじわじわ侵略をしたいタイプと。とっとと暴れ回ってナイツも人間もブチ殺しまくろうぜ、ってな考えの派閥と。今まさに真っ二つに割れちゃってんだよね、そんなカンジ。なんとなーく、事情は掴めた？ああ、あとそう。これはわざわざ言う事でもないかもしれないけど―――るるちんの派閥は「るるちんだけ」を主力としてカウントしてる。普通なら優秀な手駒は増えるに越したことは無いけれど、連中は"下の反乱"を異様に恐れてるからね。それでるるちんみたいに脅しを掛けたりとか、監査と称して他所の便所をのぞき込む様なことばっかさせてるワケよ。でまあ、それもこれも―――最終的には自分のトコに全部機能を集約させて、ネメシス全体の実権を完全掌握するのが望み、だから。今みたいな多様性を嫌ってる―――って言い換えても良い。 (2021/4/26 23:16:46) |
| 静寂 日愛 | > | 要はさ、殖木さん――――――――アンタ、このまま行くと功績を上げれば上げる程。目を付けられてそのうち、"接収"されるよ。アンタの女の子も。生甲斐も。或いは、アンタの身体と能力、それ自体も。ぜえんぶ―――ぜぇぇんぶ、ね。 (2021/4/26 23:17:03) |
| 静寂 日愛 | > | (からん。氷が解けて、コップが音を立てる。別に、脅している訳ではない。これは忠告だ。だが、静寂の中に溶け込む彼女の言葉は、決して迫力を欠くそれではない。見た目にはただの、淫靡なギャル。だがその口から語られるのはかなりの事情通である事を伺わせる言葉、ばかり。そしてルルが最終的に、お前の自由の全てを奪いに来るぞ、とすら。発言するだろう。まるでそう、出来る上司が部下の手柄を根こそぎ奪って―――自身の功績として上層に献上するかの、如く。)だからさ、殖木っち。殖木っちにはよーく考えて行動してほしいんだよね。今のところ、アレが殖木っちをどう思ってんのかは知らないよ。けど目を付けられたって事は―――ていうか、去り際の言葉を聞く限りじゃ、なんか結構良いカンジの雰囲気、だったよね？……だからさ。―――上手い具合に立ちまわって欲しいんだわ。アレに気に入られてる今のうち、から。…………目の上のたん瘤は無いに越したことは無い。でしょ？ (2021/4/26 23:17:16) |
| 静寂 日愛 | > | 【なっげぇし要領得ないし困るんだが？？】 (2021/4/26 23:17:36) |
| 殖木 茂雄 | > | 【でもギャルのべしゃりってそんな印象ある】 (2021/4/26 23:18:21) |
| 殖木 茂雄 | > | （日愛の話を聞きながら、肥満男は思考する。何故ネメシスが此の学園を根として発生してきたのか、或いはナイツが何故どの様に発生しているのか…この辺はもう考えてもどうしようも無いし、ぶっちゃけるとどうでもいい。其れより肥満男にとって重要なのは、ただただ好き勝手に目を付けた女を攫い、犯し、孕ませ、産ませ続ける事。そういう意味では、成程確かに、現状唯一と言っていいだろうネメシスに対抗し得る戦力――ナイツの殲滅を掲げる急進派の主張は、実現できるのであれば都合が良い。最も、実際に絶滅などされてしまったら、ナイツという極上の母胎がそれ以上手に入らなくなってしまうというデメリットも孕んでいる為、痛し痒しといったところだが。それに、監査中のるるの様子――何処か、鎖に繋がれた獣を思わせる、不本意な服従を強いられる者特有の怒りを秘めた気配。其れが肥満男の気のせいで無いのなら、或いは当のるるもまた、上層部に対して思う事があるのかもしれない。 (2021/4/26 23:47:35) |
| 殖木 茂雄 | > | とは言え、るるに上層部に対する反逆の意思があるにせよ、そうでないにせよ。日愛の言う通り、るる本人、或いは上層部とやらの誰かが、自分の能力を『接収』しようとする可能性は否めない訳だ。…自ら覚醒して人外へと至った上、肥満男の能力の本質を考えれば、奪い去られる様な代物であるとは…少なくとも自分には思えないが。何故なら、今や肥満男の能力、其の根本たる肉の世界こそが、肥満男そのものと化しているのだから。世界一つを奪い去る…言葉にすると荒唐無稽だが、其れを言うならそもそもネメシスやナイツといった存在が既に荒唐無稽だ。此の業界、どの様な能力を持つ規格外が居てもおかしくはない。『警戒を怠ってはならない』『常に備えなければならない』――それは当然、目の前の少女に対しても、だ）ふむふむ、ご、ご丁寧にぃ、どうもですぞぉ。いやぁ、お、お恥ずかしながらぁ、寡聞にしてぇ、中々ぁ、じ、事情にぃ、ふ、触れるぅ、機会がぁ、な、無かったぁ、ものでしてぇ…。 (2021/4/26 23:48:16) |
| 殖木 茂雄 | > | と、ともあれぇ、忠告ぅ、あ、有難くぅ、戴きますぞぉ♥ こ、こんなぁ、真摯にぃ、心配ぃ、し、してくれてぇ…♥ こ、これはもはやぁ、す、好きってぇ、コトではぁ…！？ あ、愛…っ！？ そんな急に…♥ そ、某ぃ、困るぅ…♥ （くわっと両目を見開いて、両手の指をわきわきと発情モード。胡坐をかいたまま、やたら器用に尻スライドで卓袱台を迂回する様に日愛へと迫り寄るのである。――取り合えず、当座の目的は決まった。と言っても、今まで通りの女！ セックス！ 繁殖！ に、上層部やるる、そして日愛等に対する諜報が追加されただけだが。戦力を整え、情報を支配する。古来より、勝利者とは常にそうしてきたものである。肥満男を殺そうとするだけならまだそう目くじらを立てる事は無かった。だが、自分の全てを――チカラを、女を、生き甲斐を。其の全てを奪い去ろうと言うのならば。良かろう、逆に此方が全てを呑み干し、淫獄の底へと引き摺り込んでくれよう。――日愛の思惑がどうあれ、或いは、目覚めさせるべきではなかった『ナニカ』を、彼女は目覚めさせてしまったのかもしれない） (2021/4/26 23:48:28) |
| 静寂 日愛 | > | ―――ま、そゆこと。"アレ"は"アレ"で最強を誇示してるけど、色々と思う所もあるみたいだし、ね。ただ―――此処まで聞いたなら、ちょいと不思議に思う事があっても良いんよ。……急進派ちゃん達は何をどうやって、"天魔"を従えているのか。……アレだけ不遜で不敬で不躾な存在が。絶対の力と、それに対する絶対の自信を持ち合せちゃったるるちんが。なぁんでそんなに大人しく、急進派の尖兵として律儀にナイツ狩りと背信者狩りをしているのか……ま、そりゃ好みの問題もあるとは思うよ？実際あんだけの力を持ってたら、好き勝手暴れまわるのも楽しくてしょーがないだろうし。けど……本当に自由を求めるなら。或いは、"彼女"にも自我があるのなら。……何もかもをブチ壊そうとしても可笑しくはない。だってアレ、自分より上に誰かが立っているのなんて、許せなさそーじゃね？いや知らんけど。……でも、そうはしない。―――って事は、……あんな怪物にも何か。"泣き所"はあるの、かもしれない。 (2021/4/27 00:11:12) |
| 静寂 日愛 | > | ……どうかな、殖木っち。別に味方になれ、とは言わないよ。けど……後々を考えるなら、ウチらに与しておくのが正解だ、とは。思うけどね？……………それだけ。脅しとかは好きじゃないかんね。まま、どーとでも受け取って貰っていーよ？るるちんに告げ口されんのだけは、ちょっち勘弁してほしいけど。そんなとこ。―――さて。(つい、と横目で近寄ってくる殖木を見やる。だらしない身体。獣みたいな息遣い。人としてのリミッターがごっそり抜け落ちてそうな脳みそに、倫理観。ルルが好みそうな相手だ。"操るのは容易い"と考えているんだろう。甘いなあ、相変わらず―――本当に手綱を握りたいなら。身体も命も賭けてみなきゃ、ダメだよねぇ？ああでも、彼女は怖がりだからね。無理だろう、"こんな事"は―――出来やしないだろう、"こういう手段"は。取れるはずがない、"こんな選択肢"は。……けど、あたしは違う。使える物は何でも使う。どうせ、それしか出来る事なんてありはしないと、誰よりもよく知っているからだ。だからようく見ておくと良い―――他のネメシスの連中も。全員。或いは騎士たちすらも。―――この学園で"生きる"とは、こういう事だ。 (2021/4/27 00:11:26) |
| 静寂 日愛 | > | 近寄ってきた用務員の両腕を、ぐっ、と強い力で掴めば。そのまま自身のたわわなそれにすぅっ、と。―――導く様にして、這わせて。大分大きめに実った果実を二つ、下から持ち上げさせるようにして撫でさせれば。熱い息を吐きながらも、ぐい、と身体を近づけて―――耳元で小さく、呟く。) (2021/4/27 00:11:40) |
| 静寂 日愛 | > | ――――――――――ぜぇんぶ、上手くいったら。………天国へ導いてあげる。 (2021/4/27 00:11:52) |
| 静寂 日愛 | > | (ぼそ、と。そしてそのまま頬へ静かに唇を落とせば、くすりと嗤って。ゆっくり立ち上がって、その手を滑らかに振りほどき。妖艶な笑みを浮かべながら――――彼女は扉を開け、去っていく。ふわり。残り香が鼻腔を突く。それは春の到来と冬の終わりを告げる香り―――或いは、既に暑い季節が近づいている事への警鐘、の様にも感じられた。) (2021/4/27 00:12:00) |
| 静寂 日愛 | > | 【体験版は此処までです。完成品の発売予定は未定です！】 (2021/4/27 00:12:30) |
| 殖木 茂雄 | > | 【完成品はよ、はよ（てしてし） と、流石に眠気が厳しくなってまいりました。寝落ちの危険性がね、高まって参りましたのでね。申し訳ありませんが、本日はここらで一時停止をね、お願いいたします。絶対にハメ倒しちゃるけんのぉ…！】 (2021/4/27 00:14:49) |
| 静寂 日愛 | > | 【ってかあーしのレスはこれで〆、のつもり。日愛さんもねみーし明日もはえーしなんかぽんぺこだしマジ卍。うんうん、つーわけでそちの〆レスは明日にでも任せたでおじゃる。くふふ、るるちんでもあーしでも惑わせちゃって、なんか中身としてはやりらふぃー。】 (2021/4/27 00:16:48) |
| 殖木 茂雄 | > | 【そういやそうですな、立ち去ってるし。やっぱり頭が働いてないのよ…！ 正直シーン的にも日愛たんの立ち去る姿で〆ってのが綺麗な気はしますが、此方の〆………うん、思い浮かんだゾイ。 ええんやで。そのうち二人とも纏めてケツ並べてひっぱたいちゃるけんのぉ（げすがお）】 (2021/4/27 00:19:34) |
| 静寂 日愛 | > | 【んおぇっ、べつにそゆことならぜんぜんいーっていーって。つかちょっと嬉しいかも綺麗とかマジ言われると喜んじゃう。けどなんか浮かんでるみたいだし、殖木っちのはぁはぁしてるとこ見んのもたのしーからまー任せるわ。えー日愛さんのお尻は大事につかってくんね？るるちんは恨み買ってるからしゃーなし。まいいや、疲れてんだろーし寝よ寝よ。ほいじゃ、今日もおつかれ。おやすみね、良い夢みんだぞー。】 (2021/4/27 00:22:20) |
| 殖木 茂雄 | > | 【いーや書くね。キモデブを有利に導くために…！ いやー実際、るるたんのカラダを侵しているであろう媚毒についても言及しておかないとって思ってたのヨ。他にも細々とした描写も入れたいしぃ…。と言う訳でね、改めて本日はお相手戴き有難う御座いました。またお相手下さいませー。今度２ショの方でご相談なんかもお願いしたいですな！ と言う訳で眠ゥい!!!! おやすみなさいませー】 (2021/4/27 00:25:26) |
| おしらせ | > | 殖木 茂雄さんが退室しました。 (2021/4/27 00:25:49) |
| 静寂 日愛 | > | 【ほいほーい。……微毒、解毒出来ない系？？んまあまた今度でいいや。ほいじゃねん。】 (2021/4/27 00:26:48) |
| おしらせ | > | 静寂 日愛さんが退室しました。 (2021/4/27 00:26:53) |
| おしらせ | > | 殖木 茂雄さんが入室しました♪ (2021/4/27 00:27:07) |
| 殖木 茂雄 | > | 【不可能じゃないけど、すみれたんとキモデブの能力の方向性の違いと言うか、そんな感じのキモデブ主観の考察とかをネ（ねっとり）】 (2021/4/27 00:28:06) |
| おしらせ | > | 殖木 茂雄さんが退室しました。 (2021/4/27 00:28:11) |
| おしらせ | > | 殖木 茂雄さんが入室しました♪ (2021/4/27 20:05:21) |
| 殖木 茂雄 | > | 【よっこらセックス。先日の続きの〆ロルだけね、投下させていただきますー】 (2021/4/27 20:05:48) |
| 殖木 茂雄 | > | （――と、少女が立ち去って綺麗な情景で終わると思った？ 残念、キモデブでした！ 小柄巨乳ギャルネメシス、という属性てんこ盛りな少女が去って暫し。制服越しであってもはっきりと感じ取れる程に豊満であった乳果の感触を、まるで今も尚揉み込んでいるかの様に両手をわきわきさせながら其の余韻に浸っていたが。然しそこはキモデブ、やるべき事はやっている。――先程去っていった少女、そしてその前に飛び去っていった少女達。日愛にも、るる達にも、己が眷属らを張り付かせて、其の動向を伺おうというのである。音も無く這う肉蜥蜴、不規則な動きで視線から逃れる肉羽虫、どんな場所にも潜り込む肉蛭――今まで、美少女探索＆ストーキングに費やされてきた肥満淫魔の諜報リソースが、漸くマトモな目的を以て行使されようとしていた）にしてもぉ…（るる程の上位存在にも自分の媚毒が効くのは実に良い発見であった。るるを回収していったネメシスの少女――確か死んだ筈だが――も、毒を扱う能力を持っているらしいが。然し、例え格上のネメシスの能力を以てしても、肥満淫魔の媚毒を除去しきるには手間と時間を相応に喰うだろう。 (2021/4/27 20:06:42) |
| 殖木 茂雄 | > | 肥満淫魔は、他者を即死させる様な危険な毒は使えない。然し…いや、だからこそ。エロ毒に関してだけは誰にも負けないという自負がある。――既に一人では歩くのも難しい程に蝕まれていたるるのカラダは、膣と子宮を中心として燃え盛る様な強烈な発情に、暫し苛まれる事となるだろう。何なら、ワンチャン発作的に発情する体質が残る様な後遺症すら刻めるだろうか。意図せず――と言うか、肥満男の主観としてはちゃんと注意喚起はした訳だが――の結果とは言え、現状、るるの動きを暫く鈍らせる事が出来たとすれば、今のうちに打てる手もあるだろう）ぶひひっ♥ 全員、おまんこハメハメしてあげますぞぉ…♥（もしかしたら、眷属越しに発情に堪えかねたるるが自らを慰める姿を拝めるかもしれない…等と妄想を膨らませながら。肥満男は、景気付けとばかりに、肉空間に放置しっぱなしだった文学少女の元へと向かった。――悍ましい肉と触手と媚毒の世界に、哀れな、或いは幸福な獲物が一人増えて…。然し結局、其の所業もまた今までと同様に発覚する事は無かった…） (2021/4/27 20:06:52) |
| 殖木 茂雄 | > | 【と言う訳で〆投下完了…！ 改めて、お相手戴き有難う御座いました。ではではー】 (2021/4/27 20:07:15) |
| おしらせ | > | 殖木 茂雄さんが退室しました。 (2021/4/27 20:07:19) |
| おしらせ | > | 橘愛佳さんが入室しました♪ (2021/4/28 18:06:32) |
| おしらせ | > | ユノ・リーヴルスさんが入室しました♪ (2021/4/28 18:08:50) |
| 橘愛佳 | > | 【お、改めてよろしくおねがいします〜】 (2021/4/28 18:09:53) |
| ユノ・リーヴルス | > | 【宜しくね……スタート、どっちからにする？ (2021/4/28 18:14:17) |
| 橘愛佳 | > | 【そうですね〜…それじゃあ…書き出しは……お願いしちゃっても大丈夫でしょうか……？】 (2021/4/28 18:15:36) |
| 橘愛佳 | > | （…あ、やっぱりこちらからします……】 (2021/4/28 18:16:06) |
| ユノ・リーヴルス | > | 【はぁい、わかった……後、私のリミットが20時までなのでその辺りよろしくお願いします(ご飯食べたりお風呂入ったりする) (2021/4/28 18:18:19) |
| 橘愛佳 | > | ……もしもし…こちら…探偵もどきのフェアリーナイツW……そろそろ連絡をくれる頃だと思ったよ…了解…図書室で落ち合おう……、……おまたせ〜♪はじめまして……だよね……♪（夕方の校舎裏、そこで一人の少女が電話に対応しそして交渉場所である図書室へと向かい、愛佳の状態で周りを見渡し、交渉相手を見つけては笑顔で声をかけて） (2021/4/28 18:23:39) |
| 橘愛佳 | > | 【了解しました〜】 (2021/4/28 18:23:49) |
| ユノ・リーヴルス | > | (図書室の中はいつにも増して静かだ。書架の間を歩く足音、ページの擦れる音もなく、室内を照らすのは落ちかかった太陽のオレンジ色の光だけ。それもそのはず、そもそも今日は図書室の鍵は閉められており、扉には「書架点検日につき今日は閉館しています」の文字。開いてもいない施設の扉の前でぼうっとするほど、学生諸氏も当然暇ではなく……故に今、室内で動いている影はカウンターの裏の私一人。手元の書籍の背には、「図書館サービス概論」と題されている。……大学進学後のことを見据えて、いよいよ司書の勉強をし始めたらしい)…………そろそろ、かな(とはいえ、今日ここにいるのは何も、人払いをした上で一人静かに活字を辿るためではない。書架点検があったことは事実だが、狙いはそこに託けて「ある人物」との二人きりでの話をすること。連絡は済ませた。来るならそろそろか。立ち上がった司書が図書室の鍵を開けるのと、殆ど同時に扉は開いた)……もしかして扉の前で待ってた？(苦笑いの図。待たせてたならごめんなさい、手招きしながらそんな風に)ん……初めまして、の筈。……私はユノ。ユノ・リーヴルス (2021/4/28 18:28:50) |
| 橘愛佳 | > | うん…あ、ありがとう…それじゃあ…（手招きされては中へと入りエヘヘと無邪気に笑みを浮かべ、まるで電話で話していたときの静かな声や雰囲気とは異なるものがあった）それじゃあ…早速依頼の方をサクッと終わらせちゃおっか…それに…今はお互い助け合わないとだから…あ、私は橘愛佳…♪二人で一人のフェアリーナイツだよ？（愛想良さそうに笑顔で答えては名前を名乗り、手には自身でまとめたであろう依頼関係資料の入った鞄があり） (2021/4/28 18:43:05) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ユノ・リーヴルスさんが自動退室しました。 (2021/4/28 18:48:52) |
| おしらせ | > | ユノ・リーヴルスさんが入室しました♪ (2021/4/28 18:49:24) |
| ユノ・リーヴルス | > | 【ロルが消えた……いいけど……(しゅん (2021/4/28 18:49:37) |
| 橘愛佳 | > | 【あ、アハハ返信遅れちゃってすみません…】 (2021/4/28 18:50:03) |
| ユノ・リーヴルス | > | …………若いね？(思わず口に出る言葉。女子寮の窓からあんな手紙を投げよこしてくる上、探偵などと名乗っているものだから、てっきり教師陣の誰かかとも思っていたが……しかし期待と裏腹に、目の前の彼女の制服は私と同じ、黒神学園の指定制服。それもデザイン的に、コレまた同じ中等部だ。大丈夫なんだろうかと少し心配な気持ちにならないでもないけれど、乗りかかった船だし、今はとにかく情報が欲しい。かつ、共有したい。この学園にいるフェアリーナイツ達との協力関係は、こと今回において多過ぎるなんてことはないだろうし)私は……フェアリーヴィヴリオだよ。まあ知ってるかも、だけど(探偵を名乗るくらいだし、それくらいは調べてそうだなぁ……扉と鍵を閉めながら頭の中でぼやきつつ。案内するのはカウンターの裏、図書室のさらに先、司書室の中。既に用意されているお茶菓子と、空のティーカップが)コーヒー、入れる……？ココアとかの方がいいなら、そうするけど (2021/4/28 18:58:53) |
| 橘愛佳 | > | アハハ…よく言われるんだ〜…でも安心して……♪ちゃんと調べてあるし…おまけ付きだけどね……それにしても…今回は依頼もあるんだけど…交渉の意味でも…来ているから……うん…コーヒーでお願い…♪（苦笑いして周りからも探偵には見えない若さと明るさでイジらることもしばしばあるのか頷いて、案内されたカウンター裏の司書室の中でユノの問いかけに答えては優しく微笑み） (2021/4/28 19:05:06) |
| ユノ・リーヴルス | > | こっちが持ってる情報が、あまりにも少ないのがアレだけど……コーヒーね。ブラックでいいかな(戸棚を開ければ、中にはインスタントのコーヒーパックやらがそれなりに備蓄されている。コレも司書の役得というやつ、バン○ーテンのスティックタイプには何度もお世話になりました。慣れた手つきでコーヒーを準備しつつ、机の上のカップを取れば黒い液体を注いで、そっとお客様にお出しして。私は……いいや、喉渇いてないから)……交渉？私と……？大したものもないし、大したこともできないけど…… (2021/4/28 19:09:56) |
| 橘愛佳 | > | ありがとう…うん…大丈夫…そっちの持ってる情報が十分な対価になるから…それじゃあ…そろそろ始めよっか…まずは照らし合わせていきたいからそっちの知っている情報からかな…（愛佳は優しく微笑み、席に付けばまずはユノの保有する情報から聞こうと頷いて答えて） (2021/4/28 19:16:02) |
| ユノ・リーヴルス | > | なら、いいんだけどね……さて、と。一先ず私が持ってる情報について、だけど(並べていくのは、数日前に影縫先輩とのやり取りで得られた内容。ネメシス内部に突如示された「上層部」……詰まるところ、諸悪の根源の示唆。同時に現れた処刑人と、パンジーナが……尾花すみれが、殺されたこと。情報源についてはぼかしておいた(まさか、ネメシスサイドの影縫先輩が教えてくれたと公言するわけにもいかないし)。そして付け加えておくのは、私たちを襲撃した本人。ダブルネメシスについて)……強力な、氷と雷を使うネメシスだった。具体的な戦闘能力については、みる前に私は隔離されちゃったからわからないんだけど……すみれをやれるくらいには、強い。つまり───かなりの脅威だと思う (2021/4/28 19:32:17) |
| 橘愛佳 | > | …なるほど…処刑人…典麻るるだね…尾花すみれが殺された事とここまでは一致してる…問題はそこから先かな…（ユノの情報を聞いては処刑人、典麻るるとパンジーナの処刑、そこまでは情報が一致していたそう、問題はそこからだった…）私は実は一回あの教会に調査に行っていたんだ…そしたらその情報にあったネメシスとあって交戦した…でも、氷と…草木を操作する能力しかその時は見なかったんだ…、ここからは私の推測になるんだけど…複数の能力をかけ合わせた上で…もしかしたら…更になにかあるかもしれない…例えば…交戦した相手の能力をコピーする…とかもしそれが可能ならば…本当に驚異になるね…（愛佳は自分の持っていた情報を提示しつつ推測しコーヒーを飲んで） (2021/4/28 19:44:19) |
2021年04月25日 01時01分 ～ 2021年04月28日 19時44分 の過去ログ
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