チャット ルブル

「学園戦士♡フェアリーナイツの牢獄」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ ヒロピン  フェアリーナイツ  学園


2021年04月25日 01時50分 ~ 2021年04月30日 00時38分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

フェアリーブレイヴ【とここでフェードアウトですかね?それともオルタナティブさんがなにか締めを書いて一度終わります?】   (2021/4/25 01:50:36)

オルタナティブネメシスふふ、でぇきた…これであなたはもう何も考えられない(笑みを浮かべてそう言えば、ブレイヴに目隠しをして放置しようか…   (2021/4/25 01:53:19)

オルタナティブネメシス【こんな感じですかね?】   (2021/4/25 01:56:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フェアリーブレイヴさんが自動退室しました。  (2021/4/25 02:10:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、オルタナティブネメシスさんが自動退室しました。  (2021/4/25 02:17:08)

おしらせフェアリーブレイヴさんが入室しました♪  (2021/4/25 06:51:29)

フェアリーブレイヴ【ごめんなさい!寝落ちしてました!はい、目隠し放置ですね、改めてかなり徹底的にされてしまいましたね…すごく楽しかったです、また遊んでくださいねー】   (2021/4/25 06:52:45)

おしらせフェアリーブレイヴさんが退室しました。  (2021/4/25 06:52:50)

おしらせ氷室 沙耶♀さんが入室しました♪  (2021/4/25 09:07:52)

おしらせ紅 雷人さんが入室しました♪  (2021/4/25 09:09:20)

紅 雷人【よいっと。……改めてお願い致します。……続けにくいロルですが…】   (2021/4/25 09:09:49)

氷室 沙耶♀ネメシスから魔力を受けてもらうわけにいきません………あっ……(問答の中、そっと───本当に優しい抱擁を受ける。このネメシスには蹴られたり、淫紋を付けられたり、自分の鎌鼬によう攻撃をされたりと過去には火花を散らした仲だ。しかし思い返せば、あの時───自分の大切な人が強大な『何か』と相対していたとき、私をそこに行かせまいと止めたのもこの男である。あの時は自分の行動を妨げられて激昂してしまったが───) 私は……ナイツです。そして───教師です。だからその約束にははいと返事は出来ません………それはそうと……紅先生。生徒が外から見たら大変弟ですよ……?(ネメシスに抱擁されて頭を撫でられる)   (2021/4/25 09:16:53)

氷室 沙耶♀(そんなこと、普段なら許せない。しかし今の自分には抵抗する力はまるでないし………それに、こノ相手なら………)   (2021/4/25 09:17:49)

氷室 沙耶♀【最後切れてしまいました。申し訳ありません。】   (2021/4/25 09:18:20)

紅 雷人………そうですよね。何かすいません。勝手に色々しちゃって…ごめんなさい、本当に……(彼女との触れ合いに何処か何かを求めるような…一人走りの感情にふと気づく。ナイツであり教師。その言葉にゆっくりと離れて)……なんか……その。自分、母親が自殺で居なくて。代わりの母性を求めてたんです。それを、氷室先生に求めてたっていうか……だから、あんまり自ら進んで戦いに行くのはみてらんないっていうか……守るべきものの為に、そこまでして欲しくないっていうか…(自分の過去、想い。いい機会だと思って色々伝えてしまう。途中、「何言ってるんだろう」と赤らめ、頭をかいて取り乱す部分はあったが、本心を伝えたつもりで)   (2021/4/25 09:23:17)

氷室 沙耶♀いえ……助けていただいのは事実です。そこには感謝しかありませんよ?(少し気分を落とし落ち込んだ相手を覗き込みクスリと………そして相手の心情や過去を聞けば……そっと相手の手に自分の手を重ねて……) それは辛い過去でしたね……母性を求められるのは……自分で言うのも何ですが生徒達からも求められているので慣れています。流石に教師からは始めてですけど……でも私で良かったらいつでも甘えに来てくれても良いのですよ?私は保健の先生ですから……♪(物腰柔らかく、それでもしっかり物事を判断して時には叱る。そんな氷室に母性を感じている生徒は意外に多い。そもそも中等部といえば生徒の多くは思春期まっただ中だ。家庭で保護者と喧嘩してしまう生徒達も多く保健室に来ては氷室に相談を持ちかける……それに対して優しく対応して送り出しているこの校医は確かに学園一母性が強い……のかも?)    (2021/4/25 09:37:15)

氷室 沙耶♀………闘いに向かうこと関して、『それはそれ。これはこれです。私は戦い続けます』 といつもなら敗北しても宣言するのですが……今回は断言するのですが、そっち側にも即答出来ないのが現状です(大きく理由は二つ。まず一つ目は単純に魔力の圧倒的枯渇。今の自分には魔力は何も残っていない。そして魔力が溜まってきたとしても直ぐにこの浴衣に接収されしまうだろうし……二つ目は心。トラウマを呼びだされ戦い続け連敗し陵辱され………少しゆっくり考える時間が───ほしい)   (2021/4/25 09:37:17)

紅 雷人……先生。(時に独占し、傷つけ。時に優しく、味方敵問わず気まぐれに行動する。そんな子供っぽいところも母性を求める愛を探す不純性淫魔が、氷室先生に惹かれたひとつの要因なのかもしれない。重ねられた手をゆっくりと掴み、この体温を忘れたくない、とぎゅ…と軽めにしっかりと絡ませ)……先生、戦うなとは言わない。貴女のイデオロギーを否定するわけじゃないし、貴方の力を必要としている人は沢山いる。でも、もう無理はしないで……戦いたくなかったら戦わなくてもいい。貴方は少し、正義感が強すぎて、真面目すぎだ。……僕にできることなら、出来る範囲で貴女に尽くす。暫くはこの浴衣に取られてしまうかもしれないけど、魔力なら僕だって捧げられる。……なんなら、僕と契約して淫魔として身を堕として力を増強させるっていうのも______(いつもはチャラチャラとしている紅の目は本気である。しっかりと澄んだ目で見つめて)   (2021/4/25 09:47:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、氷室 沙耶♀さんが自動退室しました。  (2021/4/25 09:57:19)

おしらせ氷室 沙耶♀さんが入室しました♪  (2021/4/25 09:58:00)

氷室 沙耶♀【………………………………ああ、長文が………】   (2021/4/25 09:58:17)

紅 雷人【…そういう時は、メモ帳に書くとよろしいですよ。メモ帳で書いて、コピペ。】   (2021/4/25 10:00:33)

氷室 沙耶♀………そうですね、もう自分のエゴのために無理矢理戦い続けるのはやめましょう(相手の目をじっと見つめ返しながら話を聞けば、そっと目をそらして俯き返事をする。この相手の目をここまで見つめるということは日常生活でも戦闘中でもないかもしれない。故にその視線に耐えきれなくなって俯く。菅野先生にしろ、あのネメシスにしろ、万全の状態で冷静な心で策をしっかりと練っていれば結末は違ったかもしれない。敗北するという事実は変わらずとも、退くべきところで退いていたらこの結末はなかったかもしれない───) ですが、目の前で生徒が苦しんでいたら………自分がどんな状態、今の状態であっても私は立ちます。あとその申し出に私が乗らないことはあなたはわかっているでしょう?(再び顔を上げると今度はこちらが見つめて。自分の過去のトラウマ清算のために無理に闘うのはやめよう。しかし生徒のためであれば立ち上がる。そこは、そこだけは譲れない。そんな意思を伝えるように相手の手を握る。その力はとても弱々しく、刀の柄さえ握り落としてしまうほどだけど……それでも今の全力)   (2021/4/25 10:07:06)

紅 雷人……そう、ですね。そうですよね。…ただ、本当に無理はしないでください。あなたの事が心配なんですから…(弱々しい力を感じながら、その手を握る。刀さえ持ち上げられない体をゆっくりと寝かせて…)ただし。今はゆっくり休んでください。体も、心も。限界なんですから…ね?(仕事なら、私に任せて。なんて言うと頭をゆっくりと撫で……何とか癒やそうと。彼女の持っている心の傷は計り知れない。分からない。だからこそ、何とかしてあげたい……)   (2021/4/25 10:14:36)

氷室 沙耶♀………貴方は変わっていますね………私を二度も相当に傷つけたのはどこの誰でしたか……?(寝かされそうになるとクスリと意地悪っぽく笑って寝かしてもらって…) ええ、そうさせてもらいます。校医を一週間ほどお休みを……んんっっ……っ……っ……(話していたところで、浴衣の中の触手が蠢く。その秘裂を下から上になぞられると、小さく声だして身体をびくっとさせてしまい…………)   (2021/4/25 10:19:32)

紅 雷人……まぁ、それは。行きすぎた愛情…という解釈でお願いします。(あはは、と意地悪に笑われると苦笑いで返す。____すると、動き出す触手を察知して。ぴく、と動く彼女から手を離して)……これが、ずっと……前のに比べたら楽でしょうが。…如何です?あのタコさんに取られるくらいなら僕に奪われるか…このまま喘ぐ姿を見つめられるの、どちらが良いです?(なんて言い返すように、ベッドに座り足を組み、その姿を見つめて、あの気まぐれな教師に戻って)   (2021/4/25 10:23:49)

氷室 沙耶♀んっ……っ……ふぁ……(触手が蠢く。秘裂だけでなく胸の先端をもじらすように撫でられると、頬を染めて息を吐いてしまう。ただ時間はそこまで長くはない。触手の動き収まると肩で息を吐く………この感じ、またエネルギーを吸われてしまった。ほんの僅かに快復した魔力も快復した途端に吸われていくのだとしたら……この一週間は地獄を見ることになりそうだ) はぁ……はぁ………どちらも御免被りたいですが……後者を選ばせていただきますよ……(息絶え絶えに言葉を返しながら………そっと…………ベッドに腰かけている紅先生の手を握り) ………ですがそれとは別にお願いがあります(まだ動悸激しく胸を上下させながら絞り出す言葉)   (2021/4/25 10:33:21)

紅 雷人……んふふ……今のあなたなら、強引に前者を選ぶこともできそうですが…後者でも十分ですよ。(此方からはわかりづらいが、喘ぎ感じる彼女の様子に此方は満足。素敵な女性が感じる姿は、みているだけで満たされるものだ。クスクス、と見つめていると、手を握られ…弱々しい力のため、こちらから握り返して)……はい?如何しました?   (2021/4/25 10:38:00)

氷室 沙耶♀……今の貴方なら強引に前者を実行したりしないでしょう。それに……もし実行出来るのなら私に選択肢など与えないでしょうし(クスリと笑うと握ってもらった手を視点に身体を起こして) ………再び私を運んで欲しいのです。此処は生徒達も使う保健室。私が病床の一つを独占するわけにはいきませんし、生徒達にこの姿は見せられないですから。あそこの棚の前まで私を抱えて移動してもらえますか?(保健室の壁脇の一際大きな戸棚の一つを指さすとグラッともたれ掛かってしまって………)   (2021/4/25 10:44:40)

紅 雷人いいえ?そうでもないかもしれませんよ…?(支点として体を持ち上げた彼女。近づくと首筋にちゅ、とキスマークを付ければ……別に強引にだってできるんですよ?と意地悪してみて。…と、棚を指差させる。そう言えば…と思い出すと、過去淫紋を外した時この保健室に来た時、何処からともなく現れた事を思い出した。そういうことか、と思うともたれかかった彼女を胸元に収め、そのまま先程のようにお姫様抱っこ。)よい、しょっと……はい、どうぞ。(と、棚の目の前に立ち)   (2021/4/25 10:50:53)

氷室 沙耶♀あっ………もうっ……(キスマークをつけられると赤面して咳払い。さっき晒していた悶える姿の方が圧倒的に恥ずかしい……はずだけど、やはり直接何かされるのはまた別の恥ずかしさが) ………(抱えられて戸棚の前にいけば身体を前に乗り出して……片方の腕でそっと相手の目線に掌を被せてふさぎ、もう片方の腕で戸棚を空けて何かを操作。すると戸棚が横にずれて地下への階段が現れて。そこで相手の視界を塞いでいた手を退けて。そっと腕から降りて) ここまでで大丈夫です……と言うか此処から先は……男子禁制です(相手に心配掛けないようにクスリと微笑んで)    (2021/4/25 10:57:07)

紅 雷人あ、ちょっと。……むぅ。(してやったり、と笑顔になっているところを視界を塞がれ何かを操作。抱っこしている為その手を退かせず…抜かりないな、舌打ちを一つ。再び視界が戻るとその前には階段。学校にどんな装置作ってんだよ、と突っ込みながら…)…めっ、ですよ。そんな弱ってるんですから。無理はしない。(そういい、腕から降りる彼女を強引に支え、階段を降りるのをサポート。いや、と言われようとも負担をかけないように丁寧に…)   (2021/4/25 11:01:31)

氷室 沙耶♀あっ………ちょ、ちょっと……(肩を貸りてしまうとそのまま2人で階段を下りていき……辿りつくの地下の秘密部屋。保健室より一回り小さいものの保健室より本格的な設備やこの校医がベッド代わりにしている大きめのふかふかのソファー。珈琲メイカーや煙管を吸うこと前提の大きめの空気清浄機、さらにシャワールームやトイレなども併設されていて……もはや生活スペース。この学園で此処にはいるのは当事者以外では2人目で)   (2021/4/25 11:07:00)

紅 雷人……なんだぁ、ここ。すげぇ…(なんて声が漏れてしまう。こんな空間があったなんて…そう言えば氷室先生の家って不明だったけど、ここに住んでるのかな。なんて思考を巡らせながら、ふかふかのベッドへと彼を導く。)……報告しよっかな。これ許可取ってるんですか……?(頭をかきながらやっぱり学校とは思えぬ設備に動揺。)…あ、何か入りますか?飲み物とか…   (2021/4/25 11:10:24)

氷室 沙耶♀【ふかふかのソファーですね?】   (2021/4/25 11:12:39)

紅 雷人【ですー。】   (2021/4/25 11:13:05)

氷室 沙耶♀……秘密にしてください。私の住むところが無くなってしまいます(ソファーに優しく寝かせてもらうとため息吐きつつ身体を横にして) そうですね………そこの戸棚に入っているバスタオルを何枚か……それとタオルをぬるま湯に浸して持ってきてもらって宜しいですか?(指示、というかお願いをしながらそっと部屋の香りを嗅ぐ。煙管の香りと珈琲の香り、この部屋にもう戻れないことを覚悟していた………それがこうして戻ってくることが出来て香りも楽しめている) …………ありがとうございます(自分のお願いをきいて動いていくれている彼の背中に聞こえないようにそっとこえをかけて)   (2021/4/25 11:17:19)

紅 雷人……はいはい、了解致しましたよー…(彼女のお願いに素直に聞き…少々迷いながらタオル数枚と容器に入れたぬるま湯につけたタオルを持ってくる。近くのテーブルに置くと、ゆっくりと彼の上に覆い被さる。力の入らない腕を押さえると、じ、と鋭く見つめて…徐々に体を密着させて)   (2021/4/25 11:23:14)

氷室 沙耶♀ありがとうございます……んっ……(近くにおかれたバスタオルに手を伸ばせば身体を浮かしてそれを何枚か身体の下に敷く。非常に屈辱だが………この浴衣の攻めにより、身体から予期せぬ体液を出してしまう恐れがある……その時にこのソファーを汚したくない……) ふぅ……あと濡れタオルを……えっ……く、紅先生っ………(次に濡れタオルで身体を拭こう………そう思っていたら上に乗られて頭の上で腕を固定されて……どんどん相手の顔が近付いてきて) だ、ダメですっ……紅先生っ……(藻掻く、ことすら出来ない。少し身体をねじるくらい………)   (2021/4/25 11:28:51)

紅 雷人…………んふふ。その顔、めっちゃいいですね。素敵ですよ。(ゆっくりと近づき、このまま口付け____はせずにくす、と悪い笑みを見せてスッと離れる)…そんな素敵な顔されたら、色んなネメシスがおそってくるに決まってるじゃないですか。本当、気をつけて下さいよ。肉欲目的のネメシスだっているんですからね?(再びタオルを手に取り渡して)   (2021/4/25 11:32:29)

氷室 沙耶♀………意地悪、です(年甲斐もなく動揺して慌ててしまったことを恥じるとため息を吐いて……) ありがとうございます………んっ……んっ………(タオルを手にとるとそっと身体の隅々をふいて……時折小さく震えつつ……) ふぅ………入り口   (2021/4/25 11:35:59)

氷室 沙耶♀ふぅ……入り口、保健室の戸棚ですね?今は閉じていますが、来た階段を上ってもらって戸棚の裏側に立てば自動であきます。そうして出ていってもらえれば直ぐに勝手にまた締まりますので……(タオルによる『お掃除』も終えればそっと目を閉じて帰り方を伝えて───)   (2021/4/25 11:38:05)

紅 雷人……ふふ。ほんと、可愛い……(その反応を楽しみ、これからの彼女に心配しながら…帰り方を覚える。そこらにあった紙にペンで「何かあったら必ず呼ぶ事。」と電話番号を添えてメッセージを書く。そして、寝息をしっかり見届けて…その部屋を去って)……僕もこういった部屋作るかな。   (2021/4/25 11:44:01)

氷室 沙耶♀……………(紅先生が部屋を出てから眠りにつこう。気を許してしまったけど、相手はネメシスだ。そもそも男性の前で無防備に眠るというのも……此処で眠りにつくのはナイツとしても女性としても危機感が足りなすぎる) ………くぅ………すー……すー………(だったはず。しかし実際は疲労と消耗から直ぐに眠りに落ちる………浴衣に包まれたその胸部を規則正しいリズムで上下させつつ……寝息を立てて………)   (2021/4/25 11:49:36)

氷室 沙耶♀【ありがとうございました……♪】   (2021/4/25 11:49:52)

紅 雷人【此方こそっ。こんな感じでよかったですかね…?これから1週間、ファイトですっ。できる限りお手伝いしますんで…】   (2021/4/25 11:51:12)

氷室 沙耶♀【はい、優しくしてもらってありがとうございます。頑張りますね……それでは♪】   (2021/4/25 11:57:43)

おしらせ氷室 沙耶♀さんが退室しました。  (2021/4/25 11:57:45)

紅 雷人【はいはーい、ではではっ…)   (2021/4/25 11:58:07)

おしらせ紅 雷人さんが退室しました。  (2021/4/25 11:58:10)

おしらせ音喜多サキさんが入室しました♪  (2021/4/25 21:46:54)

おしらせ灰崎 仁さんが入室しました♪  (2021/4/25 21:48:14)

音喜多サキ【ざっとで良ければウチから書き出すで、って言うてもう用意始めてるんやけど……なんか希望あれば早めに言うたってや】   (2021/4/25 21:48:22)

灰崎 仁【めちゃくちゃ準備良いじゃないっすか音喜多先生。 特に希望も無いっすよ、煙草が吸えそうなところならなお良し!くらいで。】   (2021/4/25 21:49:26)

音喜多サキ【そらまあ、暇人やし。ほんなら出来上がり次第書き込むから、ちょっと待っとってな】   (2021/4/25 21:51:39)

灰崎 仁【とか言って~、俺のために少ない時間割いてくれてたんじゃ?この際そうじゃなくてもそう言うことにしときましょ。何故なら俺の気分が良くなるから!() はぁーい、待ってまーす。】   (2021/4/25 21:53:06)

音喜多サキ(黒神学園は言うまでもなく勉学の場であり、そこで喫煙をするものは外来者か教員、或いはそれに準ずる事務員等に限定される。必然的に人口比での扱いは悪く、昨今は喫煙への風当たりも強いことから喫煙所の位置はグラウンドの隅だとか、倉庫の一室だとか、とにかく利便性が悪い場所に設置されていることが多いのだが)……この場所もようやっと落ち着いて吸える季節になってきたな。ええことやわ、春万歳。(複数ある校舎のうち、いくつかは屋上への立ち入りが禁じられている。転落防止だとか、そもそも階段の踊り場が荷物置き場だったりするからで――そこの鍵を使用できるのは教員だけ。そしてわざわざ立ち入ろうとするのは、喫煙という一点にユートピアを求める人物くらいなものである。で、それが誰かと言えば学園のレアキャラ扱いをされることのある音喜多サキという臨勤の養護教諭であり、屋上へと立ち入れば柵に寄りかかって春風の中に紫煙をくゆらせる白衣の姿が見えるだろう。足元には「防火用」と書かれた赤いバケツ、そこに水を張って灰皿代わりにしているわけだった)   (2021/4/25 21:55:04)

灰崎 仁(ガチャ。鉄の扉が開く音が、屋上に立っている先客の耳に聞こえてくるはずだ。屋上と言う場所の鍵を持っているのも、それを利用して屋上にやって来ようとするのも──あるいは校則や法律で、教師も生徒も窮屈なくらいに拘束され尽くしているこの学園の中に“喫煙”と言う自分が落ち着ける、ある種自由になれる時間を見出そうと捜し求めているのも、彼女一人だけではないと言うことだろう。無造作に開かれた鉄の扉、空に君臨する太陽からの眼差しと春の涼しげな風を全身で感じることのできるこの屋上へ、開いた扉の向こう側からもう一人の教師が体を出した。屋上に入る前に頻りに辺りを見渡しているのは、自分にとって“ここにいられるとマズイ”に該当する人物がいないかどうかを探すためで間違いない。何せ、彼は今本来ならば教室で生徒相手に教鞭を振るわなければならないからだ。左右に目を配った先に人影を見付け、驚きを表情に滲ませながら扉の内側へ戻ろうとした──が、その目は先客の正体を観察するかのように細められ、やがて安心したような溜息と共に開放された扉をバタンと閉じ、羽織った白衣のポケットから煙草を取り出しながら彼女の方へ歩み寄るだろう。)   (2021/4/25 22:09:31)

灰崎 仁今日は出勤日だったんすね、音喜多先生。…一瞬誰かと思いましたよ、何なら帰ろうと思ったし。(そう彼女に声を掛けながら近づいて行くのは、灰崎 仁である。臨時教諭としてこの学校に勤めている彼女とは違い、彼は中等部の常勤教師だ。時折高等部にも授業で顔を出しているが…ともかく、彼は安心したような笑みと共に片手で黒髪の頭を掻きながら彼女の方へ歩を進めていく。これが教頭や校長、あるいはその他自分と同じ常勤教師なら彼は即座に踵を返していただろう…──先述の通り、本来なら彼は今授業中のはずだからだ。いやあ、自習って便利だよね。歩み続けながら取り出した箱から煙草を一本取って口に咥え、彼女の隣まで来たところでライターを取り出そうと反対側のポケットを漁るのだが…ライターがない。彼は次にこう言うはずだ、「すんません音喜多先生。…火貸してもらって良いっすか?」)   (2021/4/25 22:09:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、音喜多サキさんが自動退室しました。  (2021/4/25 22:15:29)

おしらせ音喜多サキさんが入室しました♪  (2021/4/25 22:16:12)

灰崎 仁【おかえりなさーい。 ワンアウトっすよ、音喜多先生()】   (2021/4/25 22:16:58)

音喜多サキ【ウチのルールではアウトは100回までオーケーや、問題あらへんわ。素直にタバコ吸って待っとってやー】   (2021/4/25 22:17:41)

灰崎 仁【全力で罰ゲーム回避しようとするじゃないっすか。 そんなローカルルールは通用しないのが世の常っすよー(適当)】   (2021/4/25 22:19:29)

音喜多サキふぅ……出勤する日は、毎日今日が休みやったらええのにと思っとるんやけど。契約打ち切りはい無職っちゅうのも風当たり悪いやんか。……他の教師やったら、大体ウチ見て帰ってったで?(常勤教師の灰崎仁。サキに取っては数少ない学園内での話相手と言えるだろう。というのはサキが致命的なまでに他者への思いやりに掛けているというか、コミュニケーションを取ろうとしない面があり――それを唯一回避する手段がタバコであるから、なのだが。生徒相手に「クソガキ」呼ばわりをすると噂のメンタルヘルス担当はやはり評判も悪く、目つきや言葉遣いのきつさもあって大概の教師は関わりたがらないらしい。それが、サキが一人でタバコを楽しみたいという思惑のとおりだとは誰も気付かないだろうが)……ン、あぁ。火、何処やったかな……このままでかまへん?(喫煙者同士の修正か、相手が何を言おうとするかは言われるまでもなく分かってしまう。さて、自分も吸っているのだからライターはあるはずだが、当たり前過ぎて何処にしまったのかふと思い出せず――面倒そうに手招きすると、半ばまで吸ったタバコの先端を指差し、深く煙を味わえば――ジリッ、と赤い炎が火勢を増して)   (2021/4/25 22:25:32)

音喜多サキ【ウチは自由人やねん、キミがルールやと思ってるのがローカルルールや(適当返し)……たまにはこういう話すだけのもありやな】   (2021/4/25 22:27:44)

灰崎 仁まあ、悲しい話金がないと生きていけないっすもんねー…時々、生きるために仕事してるのか仕事するために生きてるのか分からなくなるっすわ。 おー、流石「100人切りのサキ」っすねえ。(前半の台詞を語る彼の眼差しがどこか遠い気がするのは、きっと気のせいではないのだろう。彼女の目付きの悪さも言葉遣いの悪さも、養護担当の教諭でありながら生徒に対してすらも厳しい言葉を言い放つなどの噂も全て知っていても尚、彼はこうして彼女と関わったり、話すのを辞めようとはしない。そもそも、彼が他人から遠慮だとか思いやりのある言葉をかけてもらおうと思っていないと言うのも理由の一つだが…──人は何と言っても寂しがり屋なのだ。一人で天涯孤独に生きていく喪失感に、世界から切り離されたかのような疎外感に耐えて生きていける人間は、きっと極小数なわけで。要するに、彼にとっては良い話し相手なのだろう。あと共犯者がいた方がサボりへの罪悪感が薄れる。ちなみに、「100人切りのサキ」と言うのは今彼が適当に考えた彼女の異名らしき何かだ。だってバッサバッサ切ってそうじゃん、人の心。)   (2021/4/25 22:38:33)

灰崎 仁おー…大人だからできる火の渡し方っすね。んじゃ、遠慮なく。(言葉の意味と共に手招きされた意図を察した彼は、招かれるがままに彼女の傍へ。煙草を吸える大人同士にだけ許された、傍から見れば少し色香のある火の渡し方。──未成年で喫煙している者も何人かいるが。まあ、それに今更照れたり恥じらいを覚えるほど二人共子供でもないのだろう…多分。深く煙を吸ったことで火の勢いが増した彼女の煙草の先端へ自分が咥えた煙草を近付け、そのまま煙草同士を口付けるように火を分けてもらおうと。)   (2021/4/25 22:38:38)

灰崎 仁【ナ、ナンダッテー。ルールに縛られないのは素敵だと思いますよ、俺。(こくこく) そうっすよね、肩肘張った戦いばっかりでも楽しいのかもしんないっすけどー…たまにはこうやってのんべんだらりと、ね。】   (2021/4/25 22:39:49)

音喜多サキなんやねんそのあだ名。"ハイジン"なんて呼ばれるよりはマシやろうけど、不名誉やわ(多分、不名誉になんて思っていない。というか恐らくどうでもいい。そういうスタンスでもなければ、解雇上等の仕事なんてしないはずだ。僅か2時間の出勤時間中、1時間50分はこの場所に居るような図太い女性であるわけで――手招きとシガーキスをこともなげに終わらせると、サキはそのまま残りの分を一気に味わい尽くして、吸い殻をバケツへ放り込む。そんな勢いで吸っていて健康やお金的な余裕が大丈夫なのかと思われそうだが、はてどうだろうか)……ライターあったわ。まだ若いはずなんやけどボケたなウチも……そういえば先生、授業サボって大丈夫なん?(いざ次の一本とタバコの箱を取り出せば、その包装の隙間にジッポライター。鷹の意匠が彫り込まれた、随分ゴツゴツとした古そうなそれで今日何本目かも分からない着火を済ませてから――ふぅ、と心地よさそうに一息ついて、目の前の常勤教師に至極まっとうな質問をしたのだった)   (2021/4/25 22:59:00)

音喜多サキ【なんや直らんなぁ……と思ったら来とったわ。サイト、だいぶ調子悪そうやね】   (2021/4/25 22:59:58)

灰崎 仁【タイミングがやばいっすね。 今から返事します…!】   (2021/4/25 23:14:41)

灰崎 仁ははっ、あだ名は今俺が適当に考えただけっすけどー…もしかしたらホントに言い寄られるかもしんないっすよ?ほら、何だかんだ音喜多先生って美人だし。(ハイジン──とある生徒たちから始まり、今ではほとんどの生徒や一部の教員までもが呼んでしまうようにまで至った自分のあだ名。灰崎 仁を縮めてハイジンと言うだけならまだ良いが…ハイジンと聞くとどうしても“廃人”の方が頭に浮かんでしまうのは言うまでもない。まあ、廃人と言われても何ら否定できない生き様を彼は刻んで来ているわけだが。不名誉なあだ名だと、大して思ってもいなさそうな感想を告げる彼女に対し、彼女から受け取った火を灯した煙草を蒸かしながら彼は忠告じみた言葉を口にする。実際、彼女と深く関わっていなかったり、あるいは彼女のそんなところが良いと感じている男性も少なくはない。それこそ、廊下を歩いていれば時折彼女の名前は耳にするのだから。──まあ、物好きな奴もいたもんだとか、彼はそんな失礼なことを思いながらその“話”を黙って聞いているわけだが。事勿れ主義なもので、面倒事には顔を出したくないし頭を突っ込みたくもない性分なのだ。)   (2021/4/25 23:25:36)

灰崎 仁………やだなー先生。ホントにボケちゃったんすか?教師が授業サボって煙草吸いに来るはず無いじゃないっすかー…………あいつらは自習で自ら勉学に励む、俺はゆっくり煙草を吸える。ウィンウィンっすよ、ウィンウィン。(二本目の煙草に手を出す際に見付けたらしいライターのことは置いておくとしても、こちらのサボリを言及されると彼としては都合が悪い、物凄く悪い。しかし、この男はシラを切ろうとするだろう。生徒に教えを説く立場の教師がサボりだなんて不純な行いをするはずがない、これは立派で正当な休息なんだと。──それを最後まで貫き通すこともできないから、「ハイジン」などと呼ばれて嘗められるのだろう。結局彼は如何にもそれっぽい言い分を並べてこの話を無理矢理終わろうとするのだった。普通に授業をしていても全員が真面目に授業を受けていることなどそうそうない彼が「自習」などと言って授業を放り出せばどうなるかは容易に想像がつくが…耳を澄ませば中等部の教室から、どこかのクラスの生徒が騒いでいる声が聞こえてくるのかもしれない。)   (2021/4/25 23:25:41)

音喜多サキガキに言い寄られても何とも思わんわ。そもそも恋愛や出産やって、ウチ興味無いねん(では何に興味があるのだろうか。喫煙――ではないだろう。そのために生きているという人物など居るわけがない。そもそも、奇数週の僅か三日間2時間ずつなどという臨時勤務で生活できるだけの賃金はもらえるのだろうか。凄まじい切り詰め方をした生活でないことは、彼女が2日で1カートンは吸いそうなヘビースモーカーであることと、通勤にマスタングGT500という超高級車で乗り付けている事からも察せられるが――まあ、若い学生からすればそういうミステリアスな所も話のネタにはなるのだろうか。ともかく彼女はジッポのシャキンという鋭い音を立てて2本目を味わい始めれば、剣呑な視線を今時珍しい丸メガネ越しに向けて)   (2021/4/25 23:39:50)

音喜多サキボケとらんわアホ。……まあ、ウチにとってはどうでもええねんけどな。同じ金もらえるんやったら無駄に頑張るよりタバコ吸う方が有益やし、本気で勉強したいんやったら放課後に先生の所まで来るやろし。……大変やなぁ常勤っちゅうのは、ウチなら一生やらへんわ(やはりそう、口は悪い。それが通用する相手だから尚更なのだろうが――案外話す理念は近いものがありそうだった。利己的で合理的というか、ふわっとした空気感みたいなものを断ち切るタイプというか。養護教諭というより、まるでこじらせた理系の教師のようでもあり。意外と話し始めると舌が回るタイプなのか、何かもう一つ聞きたそうにして――代わりに、濃厚なニコチンを摂取するに留まって)   (2021/4/25 23:39:54)

灰崎 仁えー?そうなんすか?勿体無い。世界は広いっすよー…一人で生きてくには余りにも。(一蹴するような彼女の物言いに、勿体無いと言う一言を返したのは、少なくとも容姿と言う一面で、その一点のみで彼女と言う一人の人間に僭越ながらも評価を下した時、生徒や他の男性教師が話している通り彼女は“美人”の部類に入るからだ。と言うかこの学校、生徒も教師も美男美女揃いなのは秘密である。少なくとも、彼が名前と顔を一致させるような人物は大体がそれに該当する。全員とは言えないかもしれないが…──とにかく、恋路にも家庭にも興味がないのだと言う彼女に勿体無いと述べた後、彼は頭上でどこまでも広がるような青々とした空を眺めながらポツリと零すかのように言葉を吐き出した。同時に、口からも吸い込んだ紫煙を吐き出す。彼によって空気中に放り出された煙が行き場を失って誘われるように宙を舞い、居場所を無くしたように霧散するのを見届けてから、「ま、でも音喜多先生は一人でも問題無さそうっすね、何て言うか強そう。」──捉え方によっては相当無礼に値する言葉を投げかけるのだった。気を遣わないのはお互い様なのかもしれない。)   (2021/4/25 23:55:52)

灰崎 仁素早いツッコミ、流石関西人。…俺も辞めれるんなら辞めたいくらいっすけどねー。あーあ、空から五千兆円降って来ないかなー。(口が悪いのも如何にも関西のツッコミらしくて良い味が出ている…──まあ俺関西人とかじゃないけど。無愛想な外見から無口に思えるが、意外と喋ることに対する抵抗などは抱いていない様子の彼女に、何故か大して面白い話をしているわけでもないのに笑ってしまう。こうやって無駄話に付き合ってくれるだけ、この人良い先生だよなあ、とか。仕事を辞めれるなら辞めたいと言うのは紛れもない本音、なんせ彼の夢は不労所得で一攫千金、からの億万長者なのだから。だが、世界や世間は彼の退職を許してくれない。金は天下の回り物と言うが、何をするにも“金がなければ始まらない”のは間違いなくいつの時代もどこの国でも同じだ。それが通用しないのは世紀末くらいの話だろう。いつの間にか吸い続けたことで小さくなっていた煙草の吸殻をバケツへ。二本目に手を出すことはなく、ただ虚ろにどこかを眺めていた。)   (2021/4/25 23:55:57)

灰崎 仁【鯖落ちのせいでもうこんな時間だ… タイムリミットになったらその時点で〆てくれて構わないっすからねー。】   (2021/4/25 23:56:42)

音喜多サキ……美人相手の褒め言葉にしては、大分パンチが効いてるやんか。(面白いと思っているのか居ないのか、先程の話題を皮肉るように話す辺りは楽しんでいるのだろうが――サキの特徴というか、怖いと思われがちなところは笑わない点だ。ポーカーフェイスというか、つつくと蛇やら蜂やら、果ては未知の怪物が飛び出しそうなピリついた表情をしているわけで。その点は目の前の教師とは大きく異なるわけだが――閑話休題。お金が降ってこないかななんて話題を口にしながら、2本目に手を出すこと無く虚ろを覗かせる彼の方へと自身のタバコを差し出して。銘柄はフォルテ・オリジナル、タールは18mgとやや重めのリトルシガー。今度は自分でと言うように重厚なジッポもその手に添えて)……先生、手と足の具合悪いやろ。此処辞めたら役所で手帳貰って、それで食うたらええわ。どうせ辞めたいんやったら、その方が楽やんか。(相手の心情を察すことはあっても、それを踏まえて何かをすることはない。ズバリと切り裂くような言葉を掛けながら、恐らくそれは尋ねたかった内容の一端でもあるのだろう。タバコの火の進みは、味わうようにゆっくりとしたものに変わっていた)   (2021/4/26 00:10:40)

音喜多サキ【まっ、しゃあないわな。あとざっくり1時間見とってくれたらええ感じやと思うわ】   (2021/4/26 00:11:05)

灰崎 仁【あと一時間!思ったより時間があるヤッター!】   (2021/4/26 00:11:56)

灰崎 仁そうっすかねー?俺、強いパンチ打つの苦手なんすけど。(言葉の意図を分かっていないのか、それとも分かった上でてんで的外れな解答をしているのか。この男性教師、灰崎 仁と言う男は…──自分の事情や情報を必要以上に隠したがる癖がある。当たり障りのないことを言って、本音なのか虚言なのか判断のつかないような戯言を吐いて…もしもうっかり自分から彼と言う人間の奥底に秘められた、彼が隠そうとしているものを暴かれようとしたならば、恍けるような言葉を述べて場を濁して収めようとする。自分の感情などを隠そうともしない、直情的で言葉に衣を着せない彼女とはそう言う点でも正反対と言えるかもしれない。──気取ったことを言ったかもしれないと言って、恥ずかしがっているだけの可能性もあるが。ふと差し出された煙草とライターに、驚いたように僅かに目を見開き、「…あざっす」と控えめな感謝の言葉と共にその二つを受け取ろうと利き手の右を伸ばしたところで…──)   (2021/4/26 00:24:49)

灰崎 仁…他のヒトには秘密っすよ。(いつから見抜かれていたのかは分からない。そう少なくはない回数の交流を重ねているうちに、あるいは一目見た時点から、か。彼女の言葉の通り、彼は右手と両足を過去の出来事から悪くしている。それもまた、彼が他人から隠し通そうとしている秘密の一つだ。──彼の抱えている“後遺症”についてなのか、それとも“教師を辞めた後の楽な生き方”に関してか。そのどちらか、もしくは両方について彼は“秘密”だと蓋をするだろう。どこか困ったような笑みと共に、相手から煙草とライターを受け取るために伸ばした手でその二つを受け取って、同じように火を灯して口に咥え、不健康な物質を体の中に取り込みながら煙を吐き出した…──いつもと違う煙草の味、自分の吸っているものより幾分か強い味わいのそれは、どことなく刺激的な気がして来た。)   (2021/4/26 00:24:54)

音喜多サキ……ウチ、人の身体見るの得意やねん。せやから性格悪いねんけどな、ひと目見たら分かったわ。……まっ、安心してええで。ウチとお喋りするのなんて先生くらいなもんやしな。(養護教諭だから人体の観察も得意なのだろうか。多分違うだろう。彼女にはそういう深淵がある。底の見えない断崖をよく見える形でさらけ出すような、そんな一面が。最も、竹を割ったような性格であることも間違いなく――秘密、というのは守ってくれそうだった。なにせ、当のサキ自身が見え透いた深淵の奥底にたっぷりと秘密を隠すタイプの人間だから)   (2021/4/26 00:38:12)

音喜多サキでもウチやったら、そんな秘密さっさと捨ててまうけど。先生、へらへらしとるけど割と溜め込むタイプやんな?……ええことないで、過去背負っても。終わったことは変えられへん、でも未来は自分の意思で全部決められるもんや。……今の、ウチのモットーやねんけど(そういえば、メンタルヘルスを担当しているんだったか。そう思えてしまいそうな、案外真っ当な言葉だった。深入りはしないし、決めつけも一緒に背負うみたいな甘ったれたこともしないし、言わない。ただ自分ならという仮定を置いて、その頃には2本目のタバコもフィルターまで燃え尽きてしまって。手持ち無沙汰に白衣の左袖を捲れば、なんだか高そうなゴツいデジタル時計の時刻は14時48分を示していた。――退勤の時間が近い、そう諦めてタバコもライターもポケットの中に沈めたままにした)   (2021/4/26 00:38:15)

音喜多サキ…――帰るわ。先生、そろそろ戻ったほうがええんちゃう?(屋上の鍵は使ったら返すのが規則。取り出して見せれば、まだ居るのか、それとも一緒に下がるのか。どうする、と問うように首をかしげた)   (2021/4/26 00:39:46)

灰崎 仁…ホント、性格悪いっすね。先生は。(そう言えばこの人、メンタルヘルス担当の養護教諭だった。まさに今彼はそんなことを思っていた。故に、心のどこかでこの人の優しさは危険なんだと判断した自分がいたのも確か。この人の言葉は、簡単に自分の背中を押して、今まで背負ってきた過去をあっさりと自分から捨て去ってしまえそうな気がしたから。彼女の価値観の話とは言え、言っていることは至極全うだった。誰から浴びせられてもおかしくない言葉に彼が胸を打たれ、その甘さに縋ることを彼自身が危惧したのは、今まで隠し通してきた彼の内情を暴き出し、見抜く人間が周りにいなかったからだ…──彼女自身が自覚しているように、彼女は相当に性格が悪いのだろうなと思った。それでも、ただ嫌味なだけの方がまだマシだ。そう言う人らしい心を持った優しさは、こちらが築いている壁を崩しかねないから。退勤の時間なのか、そろそろ帰るらしく屋上の鍵を何か問いたげに出して見せた彼女の言葉に、ちょうど吸い終わったらしい彼女から受け取った煙草をバケツの中へ落とした後で…。   (2021/4/26 00:52:38)

灰崎 仁)そうっすねー…俺も戻ります。次授業終わったら放課後だし。…そうだ、今度は理科準備室にでも顔出して下さいよ。灰皿用意して待ってるんで。(少し考えるような素振りを見せた後で、戻ることを決心したようだ。身体をぐいーっと伸ばして、自身の後ろを振り返るようにゆっくりと一度身体を後ろに向けたあとで、彼はその場から歩み始めるだろう。その途中で、思い出したかのように足を一度止めると、背中越しに彼女に対して彼の城への招待状を送った。薬品の匂いが立ち込めるお城だが、“灰皿を用意して待っている”──その一言だけで、その場所で彼女のオアシスが築けるかも知れない可能性は十二分にあると言えるだろう。その返事を聞かぬまま、彼は一足先に屋上から姿を消すだろう。のらりくらり、安定しない足取りで、僅かに左右に身体を揺らしながら。)   (2021/4/26 00:52:43)

灰崎 仁【()までコピペに巻き込んでしまった。 とりあえず、こっちはこれで〆っすわ。   (2021/4/26 00:53:04)

音喜多サキせやから友達居らんねん、ウチ。(性格が悪いという自覚があってそれを通す生き方というのはどんなものなのだろうか。もし学生の中に居たら、相当に手を焼くに違いない。虐めの対象になるか、教員からは疎まれ始めるだろうし、親との関係はどうだったのだろう。――そういう"重さ"がサキにはない。今を楽しみ、未来を見据えてだけ生きている。そういう根っからの芯の強さというのは、誰しも真似できるものではないはずで)……なんや、屋根ある喫煙所あるんやったらそう言うてや。毎回職員室に鍵取り行くのもダルいし、合鍵作ろうか悩んどった所なんやわ。……ほな、2週間後の火曜にでも。(理科準備室に"屋根がある喫煙所"というルビを振る人物など、サキくらいのものだろうか。なんてことない会話を終えて先に戻った彼を見送り、自分も屋上の鍵を掛け、それを返納し、誰に退勤の挨拶をするでもなく帰路につく。10分後にはどるん、と重たいエンジン音を響かせて、黒塗りのマスタングが校門を通過していくのが授業をサボっていた学生に目撃され――音喜多サキは、今日も勤務を終えたのだった)   (2021/4/26 01:01:57)

音喜多サキ【ほな、ウチもこれで締めやな。日常ロール、ええ感じやん。また暇やったらお話しよか、先生。……おもろいから夜ふかししてもうたし、今日は寝るわ。ほなまた、よろしゅうな】   (2021/4/26 01:03:01)

灰崎 仁【いやー、楽しいっすよねこう言う日常ロル。ぜひぜひ、またお話しましょ。俺も楽しかったし。 はーい、おやすみなさい音喜多先生。またよろしくお願いしゃす。】   (2021/4/26 01:05:09)

おしらせ音喜多サキさんが退室しました。  (2021/4/26 01:05:26)

おしらせ灰崎 仁さんが退室しました。  (2021/4/26 01:05:49)

おしらせ氷室 沙耶♀さんが入室しました♪  (2021/4/26 20:46:24)

おしらせ紅 雷人さんが入室しました♪  (2021/4/26 20:53:23)

紅 雷人【ひょっこり】   (2021/4/26 20:53:29)

氷室 沙耶♀【あら、こんばんは……此処をお使いになりますか?】   (2021/4/26 20:56:28)

紅 雷人【んにゃ…黄昏に人酔いしまして。ちょっとゆっくりしよーかなと。あと、氷室先生一人だったし。顔だそかなと。】   (2021/4/26 20:57:16)

氷室 沙耶♀【ご配慮ありがとうございます……♪ 私も流れが凄かったモノで此処に来ました】   (2021/4/26 20:59:11)

紅 雷人【そうなのですねー……大丈夫です?軽く回します?氷室先生に介護っていう名目でいけないことしちゃおうかな。】   (2021/4/26 21:01:06)

氷室 沙耶♀【めっ!】   (2021/4/26 21:02:38)

紅 雷人【いて。……まぁ、ゆっくりしましょ]   (2021/4/26 21:03:08)

氷室 沙耶♀【しかし……此処はゆっくりしていて良い部屋なのでしょうか?】   (2021/4/26 21:05:39)

紅 雷人【……ダメだと思う。(なんやねん)】   (2021/4/26 21:05:54)

氷室 沙耶♀【ふむ………それでは出直しますか………】   (2021/4/26 21:09:33)

紅 雷人【ですね。…まぁ、困ったら顔出して「たすけてー」って言ったら部屋行きますんで。】   (2021/4/26 21:12:13)

おしらせアリシア♀淫魔さんが入室しました♪  (2021/4/26 21:12:22)

アリシア♀淫魔【こんばんはー、デートして来たらいいんじゃないかい?】   (2021/4/26 21:13:19)

アリシア♀淫魔【っと、野暮だったかも 失礼ー】   (2021/4/26 21:19:14)

おしらせアリシア♀淫魔さんが退室しました。  (2021/4/26 21:19:18)

紅 雷人【目を離してたら……戻ってこないかなぁ、姐さん。】   (2021/4/26 21:22:33)

紅 雷人【……デートもいいけど。暫くは悶え続ける生活。ファイト、氷室せんせ】   (2021/4/26 21:23:39)

おしらせ紅 雷人さんが退室しました。  (2021/4/26 21:23:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、氷室 沙耶♀さんが自動退室しました。  (2021/4/26 21:29:47)

おしらせ鳴海美桜さんが入室しました♪  (2021/4/26 21:46:23)

鳴海美桜(ジメジメと湿った空気の漂うとある場所…大型のパソコンや研究資材があり、研究施設といったところだろうか…施設のパソコンの横に書き置きとフェアリーアナライザー、使用注意、取り扱い説明書、と書かれたノート、そしてその下にはダンボールがあり、大量に積まれたスタンガンがあった、書き置きには…「対フェアリーナイツ用の弱体兵器を生産しました…ご自由にお使いください、また、カートリッジもセットにしてあるのでそちらもどうぞ…使用後…改良点等…使い心地に不備があれば隣のノートへ記載していただけるとありがたいです……フェアリーエターナル」、そう……これは美桜が作り上げた汎用型フェアリーナイツ弱体化兵器であった…そしてその場には美桜の姿はなく……)   (2021/4/26 21:46:41)

鳴海美桜…貴女の能力…コピーさせてもらおうか…名もない妖精騎士……いや…敗北者…悔しかったら…もう一度、変身してご覧よ……(美桜は空き教室で性能テストも兼ねてアークネメシスと共にモブナイツを弱らせ、そしてスタンガンの様なものを少女の腹部へ押し付けてボタンを押せばプツリと何か音がして、何かを流し込まれていた、同時に差し込まれていたカートリッジには少しづつ血液が流れてきてコピーに必要なデータが全て揃い…そして少女は変身しようとするが何故か出来なかった…まるで力を奪いつくされたかのような脱力感…それに絶望し、膝をついて声を上げず、涙を流し、そして美桜はその場を去っていった……)   (2021/4/26 21:49:49)

おしらせ鳴海美桜さんが退室しました。  (2021/4/26 21:49:56)

おしらせ氷室 沙耶♀さんが入室しました♪  (2021/4/26 22:21:25)

氷室 沙耶♀【落ちてしまっていましたね……紅先生、アリシアさん申し訳ありませんでした】   (2021/4/26 22:21:57)

おしらせ氷室 沙耶♀さんが退室しました。  (2021/4/26 22:22:01)

おしらせ折鶴♀ネメシスの奴隷さんが入室しました♪  (2021/4/26 23:51:38)

おしらせ月代零さんが入室しました♪  (2021/4/26 23:55:08)

月代零【来ました〜】   (2021/4/26 23:55:18)

折鶴♀ネメシスの奴隷【よろしくお願いします。月代さんは牢獄にとらわれたナイツを助けに来たという体で、私は見張るように言われたという体でロールしたいです。どちらからロールしますか?】   (2021/4/26 23:56:10)

月代零【そうですね…こちらからロルを投下しますね〜】   (2021/4/26 23:57:13)

月代零(囚われたナイツの居場所に関しての情報を得てそれを元に学園のどこかの牢獄のような薄暗い場所に一人の少女が来ては周りを警戒しつつ進んで探索していき)…誰かいる…(何者かの気配に気づいては様子を伺おうと身を潜めようとしていて)   (2021/4/27 00:01:36)

折鶴♀ネメシスの奴隷あ、あの…先輩ネメシスさんが見張ってるように言われたのここ…でしたよね?どなたか襲ってきたら戦わなきゃいけない…(石のように固い翼を広げきょろきょろとあたりを見渡しながら警戒。隠れている月代さんに気付かず、翼が時々床をこすり、ガシャガシャと音を立てる。ちゃんとご飯も食べてないのかおなかがすいてきてしまい)任務までに一人でも捕まえたラご飯にありつけると聞いていたけど…どこでしょうか?来ないのでしょうか?   (2021/4/27 00:05:08)

月代零…変身… ok、Start…your…Accelerationと少女の装備するベルトから鳴ればエンジン音が響き、そして折鶴の前に姿を現せば身構える様子がないがそこに確かに立ってそしてちょうど3メートル辺りからだろうか、恐らく零の変身後の自動能力、重時速領域の効果で折鶴の身体に重力がかかり重みを感じるであろう)   (2021/4/27 00:18:21)

折鶴♀ネメシスの奴隷へ?な、なに…?重たい…(急に体が重たくなる。とっさに翼を地面に突き立て姿勢を制御。はっきりと翼が地面にめり込むのがわかって、)あ、あの…これはどういう…わ、私は別に命令されて見張ってるだけで。・・【すいません返事遅れて】   (2021/4/27 00:25:36)

月代零そっか…ならおとなしく開放してくれるなら…解除してあげる…(零は折鶴がなにかあるとわかると捕らえられているナイツを開放してくれるのであれば重力を解くと優しく微笑み話して)【大丈夫ですよ〜】   (2021/4/27 00:29:21)

折鶴♀ネメシスの奴隷それは…命令されてるしそもそも私に開放する権利もどこにとらわれているかもわからない…です…ですので、わ、私は…(徐々に体が前に倒れそうになる。小さな体にギュッと力を入れて振り絞って)い、痛い…体が…   (2021/4/27 00:33:06)

月代零なら…仕方ないね…アクセラレートストライク…(零はそう告げると捕らえているナイツの拘束具を足についているブースターで勢いをつけて一気に壁ごと外そうとしつつ目にも留まらぬ速さで折鶴の腹部へ二連撃の蹴りを叩き込もうとしていて)   (2021/4/27 00:38:53)

折鶴♀ネメシスの奴隷かは…(おなかをけられて後ろにくのじにまがる。地面に食い込んで多翼がへし折れ、仰向けに倒れる。痛い痛いとうめく私に重力が追い打ちをかける。口からよだれをたらし力なく横たわる。はぁはぁと息を吐きながら降参、興産とうめき続ける。ちょうど隣には拷問部屋があって   (2021/4/27 00:44:27)

月代零これで解決かな…少し…やりすぎたかな…(零は変身を解除すれば情けをかけるつもりはないがこれぐらいはしてやれるだろうと折鶴の近くにバターロールパンを置いていき、ナイツを連れてその場を去ろうとしていて)   (2021/4/27 00:49:41)

月代零【一応こんな感じ…ですかね‥】   (2021/4/27 00:54:04)

折鶴♀ネメシスの奴隷あ、あの…ナイツさんどこにいるかわからないですよね…わ、私もわからないです…だからこれ、受け取れないです…ごめんなさい。(深く深く頭を下げる・勝手に食べたら怒られると思い震えているようで【ここから尋問する感じで、責めてもいいと思いますよ?】   (2021/4/27 00:56:08)

月代零【ふむ…しかし眠気が……雑談ぐらいなら行けるかとは思いますが……】   (2021/4/27 00:57:33)

月代零【ふむ…では…縛ってそのままで締めって感じでも大丈夫でしょうか…?】   (2021/4/27 00:58:53)

折鶴♀ネメシスの奴隷【ならこのまま失礼します・】   (2021/4/27 00:58:56)

折鶴♀ネメシスの奴隷【このまま解散でも大丈夫です。お疲れさまでした。】   (2021/4/27 00:59:10)

おしらせ折鶴♀ネメシスの奴隷さんが退室しました。  (2021/4/27 00:59:14)

月代零【了解しました…すみません…】   (2021/4/27 00:59:22)

おしらせ月代零さんが退室しました。  (2021/4/27 00:59:28)

おしらせ氷室 沙耶♀さんが入室しました♪  (2021/4/27 23:50:34)

氷室 沙耶♀【そういえば一週間の間に一度ぐらいは悶えるロルを落とさないとコレ(触手浴衣)を着せられた意味がなくなってしまいますね。では………】   (2021/4/27 23:51:27)

氷室 沙耶♀んっ………またっ………っ!(保健室、の更に奥。秘密の戸棚から通じる階段を下りた先、秘密の部屋のソファーの上、一人悶える───『コレ』を着せられて早5日。就寝時など問わず不規則にその触手が伸びてくれば身体のいたる部分を愛撫し刺激する。そして反応したこちらから魔力を吸い取っていく────重傷を負う敗戦を喫したと言え、闘い自体からは一週間近く、普通であれば自身の治療も相まって完全と言わなくても7割は快復しているだろう。しかし今回はまるで違う。快復した瞬間、また吸い取られるのだ。そこに穴が空いた風呂桶に水を溜めていくような作業、一向に力は快復せず今日もその愛撫に身を震えさせる)   (2021/4/27 23:57:14)

氷室 沙耶♀ふぁ…………んっ……ひうっ……(ソファーの上で身体を丸めながら嬌声をあげてしまう………頬を染めて震えながら顔を上げて目に映すのは壁に掛けられたカレンダー。あと三日、あと三日耐えれば良い、それだけだ───そしたら────私は生徒や他のナイツの前に大手を振って顔を出せるのだろうか?)   (2021/4/28 00:00:03)

おしらせ氷室 沙耶♀さんが退室しました。  (2021/4/28 00:00:06)

おしらせ迦具土 灯理さんが入室しました♪  (2021/4/28 01:03:11)

迦具土 灯理【さて―――先に此方へ。……このまま声を掛ける感じで大丈夫、よね。良ければレスを書き始めてしまうわね。】   (2021/4/28 01:03:43)

おしらせ氷室 沙耶♀さんが入室しました♪  (2021/4/28 01:05:08)

氷室 沙耶♀【お願いします………】   (2021/4/28 01:05:19)

迦具土 灯理【いらっしゃい、というより私より前に貴女が居たのだったわね。それじゃ―――書いていくわね。】   (2021/4/28 01:05:55)

氷室 沙耶♀【はい……】   (2021/4/28 01:06:38)

迦具土 灯理(―――学園に満ちる魔力が、どんどん濃くなっていくのを感じる。強大な"一個体"が放つ、規格外な魔力、それに惹かれて集う魔力、或いはそれらと対峙する為に砥がれた、鋭い魔力達が―――所狭しとひしめき合い。学園内は、"そういう資質が無い"人間でも不和を感じてしまうのではないかと思う程、殺意と敵意と憎しみに満ちた波動が充満し切っていた。酸素が薄いとまで行かないが―――息苦しさを感じる。こういう事は前にもあった。騎士、影を問わず運命という大きな怪物が悪戯をして、空気が重々しく感じられる、この感覚は。―――誰かが亡くなったり。誰かが大きく傷ついたり。そういう事が起きた時に感じる、影響だ。殺害された尾花すみれの事。その盟友であったユノ・リーヴルスの事。ネメシス内部すら脅かす、処刑人の事。そしてその、配下のネメシスの事。―――考えなくてはいけない事が。やらなくてはいけない事が。行かなくてはいけない所が、多すぎる。多すぎるがしかし―――感じた違和感は解消しなくてはいけない。一つずつ、そう一つずつだ。そう大きくない腕と、少ない武器しか持たない私に唯一出来る、それが精一杯なのだから。なら、せめて限界までは。)   (2021/4/28 01:33:03)

迦具土 灯理 ―――嫌な予感がする、のよね。……まだ巻き込むには少し早いと思って、……処刑人の情報を収集するのに集中したかった、のだけれど―――……どうにもおかしい。"彼女"の魔力を薄くしか感じない………――――――――――沙耶、どうしたの……。(何もない事を祈りたい。ただでさえ自体が急速化してきているこの状況下で、彼女という大きな戦力を失うのはナイツ側にとって決定打となり兼ねないからだ。いや、それ以上に―――大事な人だ。傷ついて欲しくはない。……と、そこまで考えて、迦具土 灯理は自嘲気味に笑った。何を言っているのか、自分は。彼女も自分も騎士だ。もし本当に大切なら、もう変身するなと言って、こんな荒事の世界からは足を洗わせてやればいい。それだけだ。なのに―――そうはしていない。お互い騎士であり続ける事を黙認している。それは互いを理解しているが故なのか、それとも―――……この運命との決着は、各々がつけなくてはいけないと、そう頑なに考えているからなのだろうか。いや、そんな事は今、どうでも良い。兎も角心配だ―――そう。騎士同士、であるのに。もう大人同士、であるのに。   (2021/4/28 01:33:27)

迦具土 灯理 頭ではわかっている、こういう物だと理解している、なのに―――この焦燥感は、なんだ。そういう環境に身を置いて、生死を賭けて戦ってきたから今があるというのに―――急に甘えた考えを持つな。そう、わかっている。それが正しい騎士の在り方なんだと、知っている。―――知っているけれど、でも……こんな焦燥感への対処は、……―――知らない。だから、扉を開けて。保健室のがらん、とした空気に多少なりとも、怯えを見せる。―――お願い。何も起きていないで。彼女は地下室で仮眠をしているだけ。そうでしょう?それ以上の事は無い―――そうで、あって。)   (2021/4/28 01:33:42)

迦具土 灯理 ―――――――沙耶……?………沙耶、いるの?…………―――沙耶?……………っ、沙耶!?……返事して、沙耶っ!?―――沙耶ッ!!(地下室に、結局その女は駆け込んできた。焦りも、余裕も、何もなく。ただ一心に。騎士の同義だのなんだの、そういうのをかなぐり捨てて。ただ―――大事な彼女が、どうか酷い目にあっていないように、と。そんな儚い祈りを抱きながら―――地下室へ。扉を開けて、よろけて、ちょっと前のめり気味に。して―――彼女はそこに、確かに居た。いつも通りソファで眠っている。ベッドではなく、ソファ。そう、いつも通り――――――――そんな、筈もなく。)………―――――――沙耶ッ!?……っ、貴女、一体何をして―――っ、なに、が起きて………っ!?(駆け寄る。靴が片方脱げる。構うものか。ただ走り寄れば、その身体を労わるように抱え込み。―――抱き起して、一旦は意識を確認しようとするだろう。疲弊が激しい。どうなっているんだ、これは―――。)   (2021/4/28 01:33:55)

迦具土 灯理【と、いうところで―――そろそろ、お時間ね。……沙耶?もう、お仕事に戻ってしまったかしら。】   (2021/4/28 01:36:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、氷室 沙耶♀さんが自動退室しました。  (2021/4/28 01:37:44)

迦具土 灯理【少し待たせてしまった者ね、ごめんなさい沙耶。どうにも情報量が多くなってしまって……、待たせた上にまた待たせて、出来の悪い教師ね、私は本当に―――……けど、今夜は此処まで。明日以降、また時間がある時に再開して貰えたら嬉しいわ。それじゃ―――名残惜しいけれど、私も一旦失礼するわね。おやすみなさい、沙耶。】   (2021/4/28 01:40:13)

迦具土 灯理【それでは、私も失礼。】   (2021/4/28 01:41:39)

おしらせ迦具土 灯理さんが退室しました。  (2021/4/28 01:41:46)

おしらせフェアリーブレイヴさんが入室しました♪  (2021/4/28 08:24:18)

おしらせ帳クロエさんが入室しました♪  (2021/4/28 08:25:19)

フェアリーブレイヴ【と、拘束期間中にネメシスに犯されもしたので、その描写も入れてもらえればと……】   (2021/4/28 08:26:22)

帳クロエ【どのようにしましょうか?】   (2021/4/28 08:30:24)

フェアリーブレイヴ【そうですね、予定以上に魔力の吸い上げがよくて満足して解放って流れとかどうでしょう?】   (2021/4/28 08:33:20)

帳クロエ【わかりましたぁ…♪では、始めまぁす】   (2021/4/28 08:33:59)

フェアリーブレイヴ【お願いしますねっ】   (2021/4/28 08:35:45)

帳クロエふふ、ブレイヴぅ…どうですかぁ?(コツコツと足音を響かせながら階段を降りて来るがブレイヴの耳には栓がしてあって声も足音も聞こえなくて…   (2021/4/28 08:35:55)

フェアリーブレイヴ【あとよかったら雑魚の触手ネメシスに吸い上げられてるっていうのはどうでしょ?】   (2021/4/28 08:36:11)

帳クロエ【あ、いいですねぇ…触手まみれの敗北騎士♪】   (2021/4/28 08:37:25)

フェアリーブレイヴんんっぅぁ、ふぁぁ!?ぁぅくぅぁぁ!?!?(とあれから数日がたった、ブレイヴは耳栓と目隠しをされていて、下腹部のネメシスの紋章は鈍く光っている、全身は問題なく普段倒せるはずの雑魚ネメシス触手が絡み付いて粘液による媚薬の毒で全身を震わせて涙を目隠しから溢していながら、何度もエナジーを吸い上げられていて)   (2021/4/28 08:40:57)

帳クロエ【すみません、少し離席します】   (2021/4/28 08:41:52)

フェアリーブレイヴ【はーい】   (2021/4/28 08:43:01)

帳クロエふふ、声も聞こえなくて…寂しかったでしょう?(そう言えばコメカミに羽を突き立てて脳波を送り込んで、あー、きこえますかぁ?と脳に直接話しかけて   (2021/4/28 08:49:19)

フェアリーブレイヴぐぅぁ、んんっぅ、んっー!!(頭の中になにかを突き立てて、頭の中に流し込まれる、声をあげて苦しんで、普通なら死んでもおかしくない一撃なのに、ブレイヴの体質上、死ぬことはないままで)   (2021/4/28 08:53:46)

帳クロエふふ、さぁ…素敵な顔を見せてください?(そう言えば、声を頭に響かせ目隠しを外して辺りを這っている触手を掴み口に突っ込んで   (2021/4/28 08:59:43)

フェアリーブレイヴんんんっっぁ、ぁんっぇ、んんっ、んくううう!!?!?(と目隠しは外されて家畜として生きた数日間と同等、いや、それ以上の苦しみを味わうように触手によって口を犯されてしまってて)   (2021/4/28 09:00:51)

フェアリーブレイヴ【時間にはお気をつけてー】   (2021/4/28 09:12:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、帳クロエさんが自動退室しました。  (2021/4/28 09:19:51)

フェアリーブレイヴ【あらあらっ】   (2021/4/28 09:19:58)

フェアリーブレイヴ【すこしまってよう】   (2021/4/28 09:21:42)

おしらせ帳クロエさんが入室しました♪  (2021/4/28 09:22:40)

フェアリーブレイヴ【おかえりなさい】   (2021/4/28 09:23:34)

帳クロエふふ、素敵な顔ですねぇ(そう言えば、口の中で蠢く触手を噛み潰して体液を口の中に注ぎ込んで   (2021/4/28 09:24:08)

フェアリーブレイヴんんぐっぅ、んんんぅぅ!?!?(と体液を流されると一気にまた体内からエナジーが流れる、媚薬のこめられた体液を飲み込み、ますます、肉体が弱くなるのを感じて)   (2021/4/28 09:27:27)

帳クロエん、はぁあん♪(ブレイヴが衰弱すればするほど身体に力が満ちてきてまた最初のときの様に体が焼けそうなくらいエナジーが満ちてきて筋肉も膨張し始めて)ああ、素晴らしいです♪そろそろ、開放しましょうか…(そういえば耳栓を外して拘束を外して   (2021/4/28 09:34:58)

フェアリーブレイヴぁっぅくぅぅぁ、くぅ!?(なんて限界ギリギリのところで外されると一気にまた高まってしまい耳栓を外され拘束を外されるも触手からは解放されずに淫らに狂いながら触手に犯され続ける、しばらくはこのままだろう)   (2021/4/28 09:38:21)

フェアリーブレイヴ(雑魚ネメシスと交わるその表情はとてもいやらしく触手が膣を突く度に狂ったようにイキ乱れるブレイヴの表情は快楽に染まったもののそれだった)   (2021/4/28 09:39:15)

フェアリーブレイヴ【とこちらはこれで締めますねー】   (2021/4/28 09:39:28)

帳クロエ【はぁい、ではお疲れさまですぅ   (2021/4/28 09:41:12)

フェアリーブレイヴ【今回の敗北の詳細の記録はまた名簿に更新しますね】   (2021/4/28 09:41:51)

帳クロエ【では、解散ということで】   (2021/4/28 09:42:38)

フェアリーブレイヴ【はい、いつかリベンジしにいってもいいです?】   (2021/4/28 09:43:06)

帳クロエ【どうぞぉ♪】   (2021/4/28 09:43:41)

フェアリーブレイヴ【負けませんから、ではでは、黄昏に】   (2021/4/28 09:44:08)

おしらせフェアリーブレイヴさんが退室しました。  (2021/4/28 09:44:09)

おしらせ帳クロエさんが退室しました。  (2021/4/28 09:44:39)

おしらせ氷室 沙耶♀さんが入室しました♪  (2021/4/28 18:39:28)

氷室 沙耶♀ぅあ……………(度重なる絶頂はエネルギー吸収もあいまって身体に相当の負荷をかけていく。それでも女は耐える────あの陵辱地獄の中、縋った一条の光……彼女との再会。そのためにアレも耐え続けた。そしてこれも耐えよう。そして快復した暁にこの場所でまた彼女を待とう。いつもみたいに口を言いに来るのかもしれない。煙草を吸う場所やココアを求めて来るのかもしれない。闘いで傷付き治療目的で来るのかもしれない。愚痴ならいくらでも聞くし、趣向品も彼女の好きな銘柄を揃えよう。傷付いて此処に来るのなら全力で治そう。どんな形でも良い。いや───やはり傷付いてくるのは嫌だけど。それでも『快復した自分』で彼女に会いたい。そのためなら────)   (2021/4/28 18:45:16)

おしらせ立花蓮♂16さんが入室しました♪  (2021/4/28 18:47:29)

立花蓮♂16【こんばんは】   (2021/4/28 18:47:38)

氷室 沙耶♀ぅ…………ぇ…………?(そんな意識が分断される。誰かが自分を抱き起こしている。紅先生───いや、彼に入る術は教えていない。紅先生にしろ他のネメシスやナイツにしろ無理にはいろうとすればこの部屋にアラームが鳴るようになっている。そしてそのアラームは鳴っていない。つまり自分を抱き起こしている相手は【正当な手段】で此処に入っているという事だ。先日自分を抱えた紅先生の手より小さく腕も細い………ああ、この声は………私が今1番聞きたくなくて、1番聞きたかった声、だ────) 灯理、さん………っ……っ………(紅潮した頬で、荒い呼吸で、震える身体でその名前を呼ぶ。心配そうにこちらを覗き込むその姿が目に入れば零れるのは涙。不甲斐ないところを見せてしまった情けなさか、再び会えた嬉しさ、か────)   (2021/4/28 18:51:04)

氷室 沙耶♀【こんばんは。此処は決まった相手とロルをする場所なのでまずは『フェアリーナイツの黄昏』と言う場所で打ち合わせをすることをオススメ致します。】   (2021/4/28 18:51:54)

おしらせ立花蓮♂16さんが退室しました。  (2021/4/28 18:54:00)

おしらせ氷室 沙耶♀さんが退室しました。  (2021/4/28 18:54:08)

おしらせ氷室 沙耶♀さんが入室しました♪  (2021/4/28 21:13:12)

おしらせ氷室 沙耶♀さんが退室しました。  (2021/4/28 21:29:27)

おしらせ迦具土 灯理さんが入室しました♪  (2021/4/29 23:51:02)

迦具土 灯理 (―――死んではいない。外傷も殆ど見られない。重傷で身動きが出来ない訳でもない。なら―――なんで。なんでこうなっている。どうしてこうなっているんだ。疲弊―――明らかな憔悴。体力を奪われている、という事は毒の類か、或いは病気を誘発するような攻撃を受けたか―――ともかく、マズイ。このままでは危ない。起き上がらせる事も難しいであろうと判断した灯理は、それでも此方に反応して言葉を返してきたその様子には一旦の安堵を見せる。良かった、意識は辛うじて保持している様だ。だがそれだっていつまで保つか―――栄養。水、補給。今自分に出来る事はそれくらいしかない。症状と原因については後から確認するとして、この状態をどうにかしない訳にはいかない。抱き起した上半身に言葉を賭けながらも、ソファに座らせるようにして、一旦灯理はその場を離れる。―――水、或いは経口補水液。何でも良い、弱り切っているのは確かなのだから。此処が秘密裏の避難場所なら、そういう物だってある筈だ。)……っ!!よかった、……返事は出来るのね?   (2021/4/29 23:51:26)

迦具土 灯理意識はある―――私が灯理だっていうのも分かっている、少し安心したわっ、ちょっと待っててね……!水か何か、水分取れるモノ持ってくるから! (頬に手を添え慈しむ様声を掛けてからソファを離れた灯理はまず、備え付けてある冷蔵庫へ。こういう時、冷えすぎている物は良くないと聞くが―――構うものか、水分だ。ミネラルウォーターと、自分が入れておいた半分ほど手を付けてあるチョコレートを手にすれば其処を離れ、続けてタオルを洗面台で水に浸す。桶に水を張って、ペットボトルを脇に抱えながらそそくさと氷室の方へと舞い戻り―――。)―――沙耶、大丈夫!?熱は―――……身体全体が火照ってる……?……―――と、とにかく水!汗も凄いし、水分が足らなくなったら衰弱して死んでしまうわよ!ほらっ、持ってきたから―――。(氷室が今の状況を。或いは自分との再会を、どういう風に捉えているかなど、今の灯理は全く眼中にないだろう。こういう時、何より人命を優先してしまうのは余裕のなさの現れ、と言っても良い。だが兎も角灯理はもう一度氷室に近寄ったなら、タオルで額の汗を拭ってやりながら、蓋を開けたペットボトルの口を近づけていくだろう。)   (2021/4/29 23:52:50)

迦具土 灯理【お返事が遅くなってしまって御免なさい、沙耶。とりあえず出来る事をしてみるけれど―――、参ってしまう状況ね……。】   (2021/4/29 23:53:25)

おしらせ迦具土 灯理さんが退室しました。  (2021/4/29 23:53:33)

おしらせ氷室 沙耶♀さんが入室しました♪  (2021/4/30 00:12:13)

氷室 沙耶♀ぅ………(私の現状を確認し、焦りせわしなく動きだす相手。その相手に言葉をかけたいのに口の中がカラカラで上手く言葉が出てこない。でも出てきたとしてなんと言葉をかけようか。感謝?謝罪?ぼうっとする頭では最適解を導けない。私は彼女と何を話せば良いんだろう───) んっ………っ………んっ(そんなことを思っている間にテキパキと動いた彼女は額から頬にかけての汗を優しく拭ってくれる────そんな優しさしかない行為にさえ身体が反応してしまう。小さく跳ねさせれば……ぎゅっと目を閉じる。そして口につけられたペットボトルの飲み口、少しずつ吸っていけば水分が口内に、体内に回り思考回路がクリアになる。口の渇きも消えた───喋らないといけない) っ………ありがとうございます、灯理さん………助かりました……(目を開き見つめ返して口から出た言葉は贖罪よりも感謝。心配そうに見つめる顔に声を掛けると優しく微笑んで………)   (2021/4/30 00:20:46)

おしらせ迦具土 灯理さんが入室しました♪  (2021/4/30 00:21:26)

氷室 沙耶♀【こんなところでしょうか………連休にも入りますからお返事は時間のあるときで構いません。ご自身の体調や時間を優先してください】   (2021/4/30 00:21:49)

氷室 沙耶♀【っと……こんばんは】   (2021/4/30 00:22:05)

迦具土 灯理【こんばんは、沙耶。えっと……沙耶は今夜、時間はあるのかしら?私の方は今夜なら時間もあるから、良ければこのまま続きを、と思うのだけれど―――まだ、仕事中だったかしら?】   (2021/4/30 00:22:31)

氷室 沙耶♀【いえ、大丈夫ですよ?よろしくお願いいたします……♪】   (2021/4/30 00:25:55)

迦具土 灯理【良かった、有難う沙耶。それじゃ、このままお返事を返していくわね。よろしくお願いします。】   (2021/4/30 00:27:05)

迦具土 灯理 (―――本当に、どうなっているんだ。明らかに憔悴しているし、間違いなくダメージは負っている筈なのに、血の匂いが濃い訳でもない。いや、むしろこの香りは―――仄かな汗の匂いに交じって鼻腔をくすぐる"是"は。自分にも身に覚えがある匂いだし、何なら以前にも近しい状況に沙耶が追い詰められているのを、見た事がある気がする。―――そうだ、見覚えがある。というより、惚けていたのは自分の方だと若干、呆れかえってしまった。我々はフェアリーナイツ。女性がその身体一つで平和を守る為に戦う、儚き騎士。であれば、相手が仕掛けて来よう攻撃など大抵は高が知れている、というのに。―――どうにも、最近はほとほと"そういう目"から遠のいていた為か、勘が鈍っている様だ。よくよく見れば、ホワイトとして身に着けている和服とは違う浴衣を着ているのが先ず、可笑しい。この衣装と含めて恐らく―――敵によって感覚を可笑しくされている。恐らくは性的感情を抱かせる攻撃を浴びて、それが原因で疲弊している、のだろう。―――紅の淫紋と同じ様に。)………まったく、どいつもこいつも。似たような攻撃ばかり……芸がないったらありはしませんね。   (2021/4/30 00:38:44)

2021年04月25日 01時50分 ~ 2021年04月30日 00時38分 の過去ログ
学園戦士♡フェアリーナイツの牢獄
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>