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「すぎのこ村の勃たせ巫女物語(過去ログ)」の過去ログ

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タグ すぎのこ村 儀式  玉井留子 保坂文恵  勃たせ巫女 浪人生  珍立寺 住職 童貞  松 竹 梅 花子


2021年05月07日 16時38分 ~ 2021年05月07日 20時27分 の過去ログ
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おしらせ新規ルームを作成完了しました。(Android docomo spモード)  (2021/5/7 16:38:31)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/5/7 16:40:12)

間宮林蔵♂58下男 > (築100年以上の総檜造りの村長家本家、その重々しい日本間に村長家本家の3人の婆さんが文恵を前に上座に座っている文恵のヒィ婆さんに当たる松、その妹たちの竹に梅、どの婆さんたちも齢100歳を超えてしわくちゃのニホンザルの様な風貌だ、松が、萎縮して座っている文恵に声をかける「文恵、どうじゃ、子宝にめぐまれそうけ?」遠慮ない言葉をかける松、竹、梅が「わたしのころは、産めよ増やせよってはっぱかけられたもんじゃな」「最近の若い子は、草木系とかいってまぐわんらしいからな、もったないことじゃな」文恵を前に好き勝ってなことを言い始める三人の婆さんたち、文恵の母も、祖母を恐れをなして顔をだしていない、ひとしきり勝手な事をいうと文恵を見据え松が「このままじゃ、村がなくなってしまうなぁ…」寂しげにつぶやく)   (2021/5/7 16:40:24)

保坂文恵♀33嫁 > (殿山家ほどじゃないんだけど、村長家もすぎのこ村では旧家にあたる。古臭い家柄に無意識に反抗心がまだあるのか……スキニーのダメージジーンズ、ざっくりしたニットにキャップをかぶって訪れた本家……子供の頃見てた風貌と寸分変わらない印象のしわくちゃの3ばぁを前にちょこんと座らされて)恵まれそうかどうかなんて、聞かれたってわかりません……だって、授かりものでしょ?(怖いと言えば怖い、でも子供の頃から知ってる婆さん達に、ちょっとした反抗心の混じったような言い方で受け答える。口に出したらどうせ何倍かで返ってくるから「草食系だよ」って心の中で突っ込みながら)確かに少子化だけど……わたし一人でどうにかなるものでもないでしょ、違います?   (2021/5/7 16:40:49)

間宮林蔵♂58下男 > (どこかふてくされた様な顔で答える文恵に、松がどこか怒った様子で「そったらこといって!最近の若いものは、…」「ほだほだ、文恵は、気概がたんね」「本当、ご先祖様が聞いたらと思うと嘆かわしいわ」文恵の態度に業を煮やした顔をした松が「どうやら、文恵、おめところは子宝には恵まれんようだな、そこでだがな、うちらが村の主だった者と相談して、「勃たせ巫女」を復活させようとおもうんじゃ」そして、また文恵を見据え「文恵、まず、おめがその勃たせ巫女になれ!」竹が「わしらが若かったら勃たせ巫女のなるんじゃけんども」「今の竹姉さんじゃ、もっと勃たなくねるってもんじゃね」「なにをいう、梅、うちもままだすてたもんじゃないわ!」竹と梅の言い争い尻目に松が、「いいか、文恵、男っていんは繊細なもんじゃ、す~ぐたたんくなる、それをお前が癒やしてまた立たせるようするんじゃ、どうじゃ?」文恵を睨む用に見る松)   (2021/5/7 16:43:11)

保坂文恵♀33嫁 > はいはい、申し訳ございません(気概が足らんって言われたって……苦笑いしながら、言葉では誤っておく……と、次に聞かされた話)た、勃たせ巫女……なんですかそれ? (初めて聞く言葉に、嫌な予感しかしない……怪訝な顔で少し首を傾げながら。言い争ってる竹と梅の声に気を取られそうになるのを、首を振って振り払うように、身を乗り出して松の話に集中する)うん、ま、男の人、確かにそういうところはあるかもね……じゃあ、わたしは夫を癒せばいいのかな?(繊細、一雄のことを言ってるみたい、よくわかる……だから夫を癒せと諭されてるのかと思って)   (2021/5/7 16:43:34)

間宮林蔵♂58下男 > (松の言った言葉に驚きを隠せ合い文恵、そんな訝しがる文恵に諭すように「違う!一雄は、多分、種無しじゃ…文恵みたいな立派な畑にまだ芽を出しておらん」以前、こんこんと一雄に子作りを言って聞かした時の顔になりながら(それ以来、一雄は村長家本家には顔を出していない)「いいか、文恵、村にはまだまだ結婚しとらん男も女もたんといる、しかし、村の長たちから話を聞いてみるとどうも草木系といいうんかいのぉ、おなごに興味がわかない男衆が多いらしい」「なんて、もったいないことじゃ」竹が思わずつぶやくそんな竹をじろりと睨んで「そこでじゃ、文恵、おめが勃たせ巫女となって男たちにおなごの素晴らしさを教えてやっけろ、おめの女らしい体じゃ、男たちもおなごの良さに目覚めれば結婚したくなるってもんじゃ、これはな、村に子宝がめぐまれんときに色んな形変えて伝わってきた風習じゃ、どうじゃ?やってみてけろ」戸惑う文恵を尻目に滔々を言葉を吐く松婆さん)   (2021/5/7 16:44:01)

保坂文恵♀33嫁 > たっ、たっ……種無しっ……一雄にそんなこと言ったんですか?//(一雄のこと……薄々、感づいてたのに自分で自分の心に蓋をしていたこと、ずかっといきなり踏み込まれてかーっと顔が赤くなる。一雄が一人で本家に行って落ち込んでたのはこれか……あのあと勃たなくなって、ほんとわたし色々したんだから。でも、ああ、そういうことかってちょっと納得してしまう)それをいうなら草食系!……ていうか、 えー、なんでわたしなんです? 宏美姉さんとか、麻理ちゃんとかっ(同じ村長家の分家の従姉妹の名前を出してみる……けど)あ……みんな子供いるか……ええー、わたしそんなことできませんよ、資格も何にもないんですよ(こんなの心療内科とかカウンセラーの仕事なんじゃ、って思いつつ……そんな話が通じる相手じゃない、って諦めもあって……座布団の上、ただ困った顔で座ってる)   (2021/5/7 16:44:31)

間宮林蔵♂58下男 > (事の次第をはっきりと理解した文恵が、驚きの声をあげる、そんな文恵をどこか人の悪い目で見ながら、松が文恵を説得するように話しかける「いいか、文恵、村長家は、今も昔もずっとずぎのこ村の柱ぞな…おめもこのまま、村が消えてい待ったら悲しいべ、だから、すこしばっかり、うちたちに力を貸してけろ…」どこか力無さげに哀れを誘う様な目で見る松、梅も「そうじゃ、そうじゃ、このまま村でうちら死んだら死んでも死にきんに」じっと目を閉じ独り言に用につぶやく、松が「資格なんぞ、いらね、おめには男をほぐすきりょうよしだしな、変に商売女ではうまくいかんのじゃ、これは…」一息つくとまた、話を続ける松「おめは、このことが他の誰かにバレるとかおもってるかもしんにけど、これは村の掟だに、誰も口にせんから大丈夫だ…」そして、文恵をすがるような目で見ると「文恵、たのむさけ、たすけてけろ」文恵の前で祈る用に両手を合わせる松、竹と梅も続いて文恵を拝み始める)   (2021/5/7 16:45:03)

保坂文恵♀33嫁 > まあ、うん……それはね(村の存亡、故郷だもん、なくなるのは嫌……それに村長叔父の与作に従って村政に携わったこともあるから、こういう言い方されると弱い……急に殊勝な言い方で頼み込んできた3婆あに)そういうのやめてくださいよ……ま、うん、一雄にバレないんだったら……うーん、わかったよ、うん(渋々、座布団の上で小さく頷いて)上手くできるかわかんないですよ……若い頃のお三方みたいに(ちょっとした嫌味、付け加えて……若い頃が想像できない)   (2021/5/7 16:45:50)

間宮林蔵♂58下男 > (村の為、それは本当に松達の偽りない気持ち、文恵も知っているがどんどん村の人口は減り続けている…まだ、合併した殿山郷よりはましではあるが…松たちの言葉にほだされて渋々、承諾する文恵、その言葉に「文恵、よく言ってくれた!さすが、村長家の女じゃ!」文恵の言葉に顔を明るくして史恵に歩み寄りその手を掴む松「いかった!いかった!文恵のおかげで村も盛り返すわい」「ほんに今日は、いかったいかった!」子猿の様なしわくちゃな3人の馬塲ぁが、文恵の前で狂喜乱舞する、どこか涙ぐんだ目でいまだどっか戸惑いを隠せない文恵を見ながら、松が「したら、詳しいことは女中の留子が…」真っ白な襖を見ながら「留子、文恵にちゃんと説明しやってな」声を掛ける、音もなく襖が開き、狐のお面をかぶった和服姿の女性が、姿を表す「承知したしました、文恵様、よろしゅうお願いします」身を平伏したまま、文恵に挨拶する留子)   (2021/5/7 16:46:17)

保坂文恵♀33嫁 > (老人がこんなに喜んでるのをみると、ま、これで良かったのかなっていう気もしてくる)わかった……わかったよ(正座で座布団に座るわたしの座高と変わらない身長の3婆に代わる代わる手を握られて、苦笑いで答えながら)留子さん?……(小さい頃から知ってる女中さんの名前が出て、どこって探すようにキョロキョロ……ふすまが開いて、狐のお面で顔は見えないけど)え、留子さんなの……なにその格好は……?(芝居がかったお面、でもなんか従わなければいけない変な説得力を感じながら)こ、こちらこそ……よろしくお願いします(平伏に恐縮しながら、自分も腰を折ってお辞儀する)   (2021/5/7 16:47:06)

間宮林蔵♂58下男 > (文恵が、豚の花子に連れられて戸惑いを隠せないまま歩いている、留子の説明では、この預けられた豚の花子が、その癒やす相手の家に連れていくとのこと、今回の相手は、稲山真司32才、なんでも2年前に愛する妻を亡くしてからは、まるで生気を失ったように家の中でずっと引きこもっているとのこと、事前に留子が話をしているが、幽霊に話しかけているように覇気がなかったとのこと、村の小道を子豚の花子が、ぶひぶひと鳴き声を上げながら文恵をその手に掴んだ紐で引っ張りながら歩いていく、しばらく田んぼ道をアリルいていくとトタン屋根の小さな一軒家につく、そこで花子がぶひぶひと鳴きながら玄関のドアをその前足で蹴り続ける、その音に面倒くさそうな声で家の中から男の声が「誰だね、誰かきとるんかい?」聞こえてくる)   (2021/5/7 16:47:51)

保坂文恵♀33嫁 > (ぷりぷりお尻を振りながら、でも迷いなく田んぼ道を歩く花子についていきながら、留子さんの話を思い出してる。稲山さん、面識はないけど奥さんが亡くなったときにまだ若いのにって噂にはなったから)ねえ花子、あんたほんとにわかってんの?(花子が連れて行く、ってところだけはどうにも納得ができてなかったけど……トタン屋根の、言っちゃ悪いけどみすぼらしい家。その玄関ドアを蹴る花子に)蹴っちゃダメだよ、ほら、ねえ(蹲み込んでなだめるように花子の背中を撫でてると中から声がして)あの……村長の本家から来ました……文恵と申しますが(歓迎されてない気がして、遠慮がちに返事を返して)   (2021/5/7 16:52:29)

間宮林蔵♂58下男 > (豚の蹄が、玄関のドアを蹴る音、そして、若い女性の声に真司が、寝床から起き出し面倒くさそうに玄関に向かう、村長の本家?そういえば、狐のお面をかぶった女が訪ねてきて「勃たせ巫女」とか頭のおかしい事をいっててな、なんか面倒なのでうんうんと頷いておいたが、こんな事になるとは、とりあえず、玄関だけで話を聞いて帰ってもおう…留子とのやり取りを思い出しながら「いま、いくから待っててけろ」無愛想な声で玄関先の文恵と花子に声をかける真司、寝間着のジャージのまま無精ひげづらで玄関を開ける「おらは、面倒きら…」そこには花子を連れた文恵の姿、しかし、真司には一瞬、死んだ妻の昭代が帰ってきたのかと文恵を見間違えてしまう…「あ…明代…おめ、帰ってきたのか…」すっかり凍てついた心が溶けていくのを感じる真司、しかし、気を取り直すとそこには文恵の姿が…「あっ、あっ…失礼した…あんたが、勃たせ巫女さんかい…」死んだような目に生気が戻っていく)   (2021/5/7 16:53:04)

保坂文恵♀33嫁 > (玄関ドアの向こう、返事と共に人の気配がしたから……花子をなだめるためにしゃがんでたけど、スッと立ち上がって、ドアが開くのを待つ……ガチャっとドアが開くと)はじめまして……わたしはっ……えっ、いや!?(改めて挨拶しようとした言葉を遮られて……亡くなった奥さんの名前も留子さんから聞いてたから、真司さんが間違って口にしてること、胸に刺さってくる……気づいて謝られたけど)はい、勃たせ巫女の文恵です……ううん、気になさらないでください、お気持ちはわかります(そうだ、留子さんが言ってた合言葉みたいなのがあるんだ、って思い出して)慎んでお勃たせいたします(これがしきたりらしい、変な合言葉って思ったけど……いまは、ほんとにそう思って真司さんに投げかけて)   (2021/5/7 16:54:39)

間宮林蔵♂58下男 > (文恵が、言い慣れないように「慎んでお勃たせいたします」との決め台詞を吐く、その文恵の真面目な顔つきに似合わぬ言葉に真司が、思わず吹き出してしまう「あんた、なにいんだか、はっははは」そこで初めて気がつく真司、明代が亡くなって依頼笑った事がなかったことに、そうか、笑うってこんなに心を明るくすんだな、自分の心がずっと凍てついたことに気がつく、そして、改めて文恵を眩しそうに見て「文恵さんでいいだっけ、せっかく、来てくれたんだも、わしはもう男として役に立たんのよ」どこか、恥じらった顔で文恵を見ながらぼそりと語る真司、文恵を見ながらなんで明代と見間違えたのだろう、文恵のように器量も良くはないし、グラマーでもなかった、でも、いつも隣で明るい笑顔を浮かべていてくれた明代の事を思い出すとまた、心が縮で血の涙は吐き出しそうになる、そんな寂しげな顔を見せると「だから、文恵さん、ありがたいんだけど、今日は…」そういった矢先、豚の花子が家の中にぶひぶひと言いながら上がりこんでいく{あっ、だめだってば」焦った顔をする真司)   (2021/5/7 16:57:44)

保坂文恵♀33嫁 > ん、何言ってるんでしょうね……まったく、ね//(変な合言葉なのは自分でも重々、でも、真司さんの奥さんへの思いも感じてたから……強く言い返すこともできずに苦笑いで肩をすくめる。留子さんからは、とりあえず話だけでも聞く、それが勃たせ巫女の第一歩だって聞いてたから)はい、文恵です……明代さんのことは、はい、留子から……お会いになりましたよね、狐のお面の(手で目をキュッと釣り上げてキツネの顔真似なんてしながら)さっき、明代って……わたし、明代さんに似てるんですか? (もうよれよれのジャージ姿をチラチラと目に入れながら、真司の表情を伺うように)ずっとお家に閉じこもってるのもね……たまには誰かとお話ししないと、だから、明代さんのこと、少し聞かせて欲しいなって、ちょっと思いました……けど、って、ちょっと花子っ!   (2021/5/7 16:58:13)

間宮林蔵♂58下男 > (真司を気遣うような優しい文恵の言葉が、温泉の温かい湯船に使った様に凍てついた真司の心をほぐしていく、ギュッと縮こまり血の涙を吐き出しそうな心が、少しづつ広がっていく、そんな矢先、豚の花子がぶひぶひと泣きながら真司の家の中に駆け上がっていく「だめだって、おい、子豚、そこはだめだって!」あ後を一生懸命追う真司、狭い家の中はまるで廃墟のように寂しげにガランとしている、その中を無人の荒野をかけるように走り回る花子、そして、真司がいつも潜り込んでる寝具の上にちょこんと座ると得意そうにぶひぶひと雄叫びをあげる、そんな花子を見ながら「おめ、なにしてる…はぁはぁはぁ」久方ぶりに駆け回ったせいの衰弱した真司が、その前にどかっと座り込み「おめ、なんだよ…こんなとこに座り込んで…」そう言いながらつぶらな瞳でなく花子の頭を優しげな顔つき撫でる真司「おめは、人の言葉わかるんかぁ…」「ぶひぶひ」と答えるようになく花子「わしなぁ、もうだめなんじゃ…」呼吸を荒げつつつぶやく真司、文恵を見るように視線を向けるとまた「ぶひぶひ」と鳴く花子、まるで、文恵に真司に寄り添えと言わんばかりに)   (2021/5/7 16:58:41)

保坂文恵♀33嫁 > (勝手にかけていった花子を慌てて追っていった真司さん、玄関前、ポツンと取り残されたわたし……ここでわたしも続かなきゃ真司さんとのコンタクトの糸が途切れる、そう思ったから)よしっ……おじゃましますね、勝手に(こう言って、ばたばた、ぶひぶひ聞こえる部屋へと駆け込んでいくと、駆け回る花子、慌てて捕まえようとする真司さんの大捕物……よりも、生活感のない、真司さんの心そのままのような部屋の様子にただ立ち尽くして……先だった明代さん、こんなのよろこんでるはずない。寂しげな表情で花子を撫でている真司さんのそばにゆっくりと歩み寄って)人の言葉、わかってるような……わかってないような……でも花子は、嫌な人には寄り付きませんから(こういいながら、布団の上、真司さんの隣、体を寄せるようにちょこんと座って)男として……ちゃんと男として生きる、そのお手伝い、させてください(真司さんにしなだれかかるように腕を取る、真司さんの腕、むにゅっと胸に当たってるけどそのまま話し続ける)明代さんだと思って……わたしが代わりになれるとは思いませんけど……   (2021/5/7 16:59:15)

間宮林蔵♂58下男 > (豚の花子に童心に帰ったように頭を撫でながら語りかける真司の隣に座り、その腕をとる文恵を口をぽかんと開け見る真司、暖かな文恵の手、その手の感触が、真司の心にゆっくりと火を灯していく…人の手ってこんなに暖かったんだな…明代が亡くなった時に掴んだ木の棒のような冷たい感触、そして、止めどもなく溢れたきた涙、そんな悲しい思いが少しづつ癒やされていく思いに思わず、文恵の手を握り返す真司「あったかいねぇ…人の手って本当に温かいねぇ…わし、忘れていたなぁ…」そう言いながら大事そうに文恵の手を掴んで自分の頬に擦り寄せる真司「わしもいつまでもこげなことじゃだめってわかっていんだけどもよ…」文恵の手の感触に酔いながら「明代もこんなわし見たらあきれんだろうなぁ…」遠くいる明代を見据える様な顔をする真司、そして、一筋涙をこぼすと文恵を見て「文恵さん、こんな情けないわしだけど、お頼みします…」深々と文恵に頭を下げる真司)   (2021/5/7 16:59:58)

保坂文恵♀33嫁 > (あったかい、そう言って頬に擦り付けられる手、少しかさついた頬の感触を感じながら……明代さんを思い出すような遠い目をする真司さんを柔らかい表情で見つめながら)うん、思い出してくださいね……あったかさ(これからわたしがしようとしてるのは真司さんとのまぐわい、明代さんが妻として許してくれるのか、嫉妬されるのか……それはわかんない。でも今の真司さんの状態は、よろこんでるはずはない、これだけはわかる。そうか……これが勃たせ巫女、儀式にすることでしがらみ、迷い、そんなことを振り払う……そういう意味があるのかってわかった気がして……心は決まった) こちらこそ、慎んでお勃たせいたします (布団の上、居住まいを正してわたしも三つ指ついて頭を下げる、そして顔をあげると……わたしから)真司さん……(体を寄せて、真二さんの首に艶かしく腕をからめ、乳房の膨らみを押し付けて密着しながら、耳元で名前囁いて)   (2021/5/7 17:00:47)

間宮林蔵♂58下男 > (意を決したように両手を広げ抱きつく文恵、ここしばらく女性を抱くことがなかった真司の体を文恵の甘い体臭、暖かな感触が包んでいく…そうだったな、人の体のぬくもりとはこんなに癒やしてくれるんだな…死にかけようとしていたような様な真司の体が少しずつ覚醒していくのが自分でもわかる、そうだ、こうやって自分は明代の分までちゃんと生きねば…初めて明代と抱いた時のような胸の高鳴り、心臓の鼓動が、まるで高校生に戻った様な錯覚陥る真司「御子さまァ…」そうつぶやきながら真司もぎゅっと文恵の柔らかな体を抱きしめる…それだけで、体がとろけそるような感触に目眩すら覚える真司、ずっとうなだれていた肉棒がほんのり熱くなり少し頭をもたげだず…「わしを…わしをお助けください…」そう言うと桜色に色づく艶めかしい文恵の顔に自分の顔を押し付け、唇を奪おうとする真司)   (2021/5/7 17:03:34)

保坂文恵♀33嫁 > (意を決して抱きついた、自分にできることはこれだって思ったから……ただ体を密着させて、真司さんは男性だから当然自分より大きな体だけど、それを包み込むような気持ちで)はぁ、ふぅ、はぁ……//(その先をどうするのか考えていたわけじゃない、がらんとした空虚な部屋にわたしの吐息の音と、そして真司さんの吐息の音、互いの吐息を聞かせあうようにただモゾモゾ、ごそごそ、様子を見ながら互いの体を遠慮がちに弄りあってる……うちに、だんだん)はぁ、あ……はぁ、……はぁっ、あっ//(吐息荒くなり始める……互いに密着しているからこそわかる感覚……火がつき始めた感覚)うん、助けたい……貴方を助けたいです//(真司に抱かれている腰を僅かにくねらせながら、至近距離で見つめて囁く……囁きながら、近づいてくる真司の顔、まださっき流した涙の跡がある、それを指で拭いながら)だから、もう泣かないで……男でしょ……//(こう言って目を閉じて、こちらからも唇近づければ、ぴとっと触れる、唇と唇)ちゅ…………ふぅ//   (2021/5/7 17:04:00)

間宮林蔵♂58下男 > (文恵の細く白い指が、自分が流した涙の跡をかき消そうと動く、そうだ、もう、泣くのはやめよう、こうやって文恵の肉体の感触を楽しむ様に今を生きていくんだ、それが、明代も望んでいてくれるはず、文恵の吐息のような言葉に黙ってうなずくと文恵の唇の中に自分の舌を差し込んで絡めていく真司、文恵の舌の官能を刺激する感触、甘い唾液に酔っていく、少しずつ力を取り戻す肉棒が、さらに頭をもたげていく、この女を抱きたい、この柔らかな肉を貪りたい、わしは男に戻るんだ…力を失っていた真司の目が、野獣のようなぎらぎらとした目になりながら文恵の舌を自分の舌で弄りながら、その文恵の抱き抱えてる手が、文恵のまとうパーカーの裾を掴むともどかしげにまくりあげ文恵の頭から抜き取っていく、そこにはブラで包まれた豊満な乳房が、顔を出す、その下着姿の文恵を見て思わずごくりと唾を飲む真司「きれいだぁ…きれいだぁ…」まるで女神を見るような目で文恵を見る)   (2021/5/7 17:04:27)

保坂文恵♀33嫁 > んちゅぱ……ちゅぱ、ちゅる//(わたしの薄く開いていた唇を、自分の意思で押し開くみたいに差し込まれてきた真司の舌、男の舌……それだけで)ん……んっ//(鼻から抜けるような微かな声が漏れて)くちゅ、くちゅ、んじゅる……//(高まっていく……真司の舌に、自分の舌を押し付けて絡めながら感じてる)んん……んはぁ、んっ……//(わたしの体のラインを確認するみたいに弄っていた真司の手がパーカー をまくる、露わになったブラに包まれた胸に落ちる真司の目、荒くなり始めた呼吸に胸部が二つの膨らみごと上下してる)きれい、って思ってくれます?……ちょっと、待って//(柔らかい笑みを貴方に向けると、捲れ上がってるパーカー、それがもどかしく感じて素早くそれを脱ぎ去る。パーカーを脱いでばさっと顔にかかった髪を首を振って振り払いながら、背中に手を回してブラのホックを外すとたゆんっとブラのカップが浮いて……今にも滑り落ちそうなブラを軽く手で押さえながら)もっと、見て欲しいです……触って欲しいです//   (2021/5/7 17:04:50)

保坂文恵♀33嫁 > (こう言って、ぽとりとブラを落とす……真司の方に、つんっと二つの膨らみを、その先端の乳首を……見せる、見てもらう……見られると思っただけで)ん、はっ……んっ//(変な吐息が漏れて……ぴょこんっと乳首が立ち上がって)   (2021/5/7 17:05:15)

間宮林蔵♂58下男 > (真司の言葉に、どこか嬉しげな顔をすると自ら重そうな乳房を包むブラのホックを外し、真っ白で柔らかそうな乳房、桜色の乳首をむき出しにする文恵…「巫女様ぁ…きれいじゃ…きれいじゃ…」光熱にうさなれた様にうわ言を吐き出しながら、自分が身につける粗末なジャージを脱いでいく真司、すっかりやせ衰えた肉体が顕になっていく…ここずっと、満足な食事もしていない…明代の遺影を見ながら「もうすぐしたら、明代、おめのところに…」そんな明代の遺影は、真司をどこか怒ったような目でみた…そして、すっかり、全裸になると文恵の体にのしかかり夜具の上にその白い体を押し倒していく「やわらけぇ…」「たまんねぇ…」そう言いながらまるで桃にかぶりつく様に文恵の乳房に一心不乱にしゃぶりつく真司、文恵の柔らかな肉の感触に沈んでいく、そんな二人を見ながら嬉しそうにぶひぶひと泣く豚の花子)   (2021/5/7 17:05:45)

保坂文恵♀33嫁 > (ジャージを一枚一枚脱ぎながら、静かな表情で写る明代さんの遺影、まだ若くて、綺麗な奥さん。その遺影と話すように、まだ、明代さんがそこにいるように話す真司……わたしも、スカートとショーツを脱ぎながらその様子を見てる。この人を解放しなきゃ、そう思う……全裸になった体を仰向けに布団に横たえられて、骨張った痩せた体がのしかかってくる、その胸板を手で撫でながら)明代さん……まだ来ちゃダメだって、言ってますよ//(真顔で見つめて、言いながら……仰向けのちょっと横にたゆんっと流れた乳房を手で寄せて……乳房に寄せられた真司の顔に押し付けるように)ん、あ……んっ、んんっ……もっと、もっと……好きにしていい、からね//(揉まれしゃぶられるたびに、すこしぴくん、ぴくんっと体を跳ねさせながら……乳房にむしゃぶりつく真司の頭を撫でつつ、真司さんに見えないように顔を横に向けて花子に笑顔を向けて頷く)   (2021/5/7 17:06:30)

間宮林蔵♂58下男 > (すっかり精気を取り戻した真司が、貪るように文恵の乳房に赤子の吸い着き舐め回す、ぴちゃぴちゃと文恵の固くなる乳首を一心不乱にしゃぶり回す真司、熱を帯び始めた肉棒が、すっかりその硬さを取り戻し、自分の痩せた腹部に張り付くように勃起する…文恵の乳房をしゃぶっていた真司の口が、少しずつ這い下がっていく「巫女様ぁ…やわらけぇ」「あったけぇ」文恵の柔らかな肉の感触に他の言葉が出てこない、真司のナメクジの様な下が、乳房、そして、引き締まった腹部をへ跡を残しながら這っていく、文恵の熱い吐息、自分の洗い呼吸、花子の小さな鳴き声がこの廃屋のような部屋の中に響いている、生きたい!また、わしはちゃんと生きたんじゃ!肉棒がすっかり勢いを取り戻すと野獣の目をした真司が、「巫女様、あんたの観音さま、見せてもらうぞ」すっかりオスの顔に戻って文恵の白磁の様な太ももを掴んで押し広げる、刈り込んだ陰毛の中でいやらしく蠢く文恵の陰唇、「ここが一番きれいじゃ…」嬉しそうな顔をすると文恵の肉襞に顔を押し付けていく真司)   (2021/5/7 17:07:07)

保坂文恵♀33嫁 > (だんだんと積極的なってくる真司の生気を乳首を舐める舌の動きでも感じてる……真司の舌が弾くように乳首を舐め、それに反発するように立ち上がる乳首、またそれを弾こうとする真司の舌、れろれろれろ、何度も何度も乳首が弾かれて)あっ、あっ……あっ、んっ//(そしてチュバァ、とときおり吸い上げられる)はぁ、っ、あっ//(だんだんと下腹部に向かって滑り降りるぬめるような舌に)あ、んっ……あ……あ//(くねくねとくびれた腰が左右に悶え……やがて来るであろう舌の愛撫に期待するようにじゅわ、じゅわっと愛液が染み出してるのを感じてる……わたしの愛液、大好きな花子が「ぶひぃー」って鳴いたから)今日は、花子はだめ……お座り//(枕元で鼻をふがふがさせている花子の頭を撫でながら小声で言う……下半身、大きく開かれた股の間からその様子を見る真司と目があった)   (2021/5/7 17:07:57)

保坂文恵♀33嫁 > ね、……舐めて//(歯に噛んだような表情でねだる、自分からさらに大きく股を開いてその中心の亀裂を晒すように、明け渡すように……そこに生温かい舌の感触)はぁ、あ……あっ……あっ//(深い絞り出すような熱い息を吐き出しながら首がのけぞる……くいっ、くいっと腰が浮いて、おまんこ真司さんに押し付けて)   (2021/5/7 17:08:22)

間宮林蔵♂58下男 > (文恵の熱い吐息、艶めかしい腰の動きが、さらに真司の興奮を高めていく…陰毛の中でみだらにひくつき愛液を滴らせる文恵の陰唇に魅入れた様に自分の唇を押し当て、文恵の熱くただれた微肉を撹拌するように舌を動かす真司、花子の小さな鳴き声とともにぴちゃぴちゃといやらしい淫水の音がする、文恵の愛液を無我夢中ですすりながら、膣襞を一枚一枚舌でなめる様にしゃぶる真司、その真司の指が、文恵の細い指に絡んでいく、文恵のみだらな肉襞の味、柔らかな指の感触。喘ぎ声に酔いしれていく真司、すっかりオスの顔になり文恵の肉体を貪っていく、そして、ひとしきり文恵の肉襞を舐め回すと「巫女様、わしもうしんぼうたまらん…」すでに肉棒が、限界にきたようにさっきからびくんびくんと震えてぬるぬるとした先走り液に亀頭が濡れている肉棒を手に取り、熱く愛液を吐く文恵の陰唇に押し当てていく真司、肉棒が肉欲で燃えるように熱い)   (2021/5/7 17:08:59)

保坂文恵♀33嫁 > (最初はしばらく、女性の性器の形を思い出すように、確認するように蠢いていた舌が……確認が終わったのかどうか、わかんないけど……嬉々とした動きで、貪るようにわたしの割れ目を舐め始めれば)あっ、あ……真司さん……ん、はっ、あ// (求められるように指と指を絡めあい、交叉されように繋いだ手……こちらからもぎゅっと握って、甘い吐息を漏らしてる……と、我慢しきれなくなったように挿入を求めてきた真司の言葉に目線を上げて見つめる……真司の飢えたような目と、滾るように我慢汁を垂れ流してる肉棒を交互に)……はい、どうぞお使いください//(これも留子さんから言われた合言葉……たどたどしく言いながら、V字にした2本の指で自ら割れ目を開いて真司に入り口を指し示すように……くちゅ、わたしの愛液と、真司の我慢汁がぴとっと触れて……その混ざった汁ごと、亀頭押し付けられる)あっ、あ……んんっ//(邪魔だな、そう思ってV字の指をどけて)……来てっ//(って潤んだ目で囁く)   (2021/5/7 17:09:58)

間宮林蔵♂58下男 > (どこか恥ずかしそうな顔で、自分の肉襞を真司の前で押し広げて見せる文恵、そのみだらな居ても立っても居られなくなった真司が「巫女様ぁ~!」叫ぶとその亀頭に触れる媚肉に押し込んでいく、煙が出そなほど燃え盛った肉の槍が、文恵を貫いていく、蕩けそうな文恵の膣肉の感触、はぁはぁはぁ…頭が真っ白になり意識が飛んでいく、ただただ、この世の物とも思えぬ感触に目を瞑りその快感に浸っていく真司、そして、正気が戻った幼な顔をすると文恵の乳房に顔を押し付けながら、ぐちゃぐちゃと肉棒を文恵の蜜壺に突き刺しては抜き、そして、また突き刺しては抜きと激しく腰を動かしていく。柔らかな乳房、温めく膣襞の感触にまた、頭の中が真っ白の成りながら「わしは、わしは、いきぬくんじゃ~い」叫び声を上げながらが激しくその肉棒で文恵の膣襞をごりごりと擦るように腰を動かす真司)   (2021/5/7 17:10:23)

保坂文恵♀33嫁 > (真司の肉棒に、自分の割れ目が押し広げられ……くちゅくちゅっと押し込まれる「巫女様!」という声と共に一気に押し込まれてきたモノ)あっ、……くぅ、っ//(思わず呻くような声を漏らして、わずかに眉を寄せながら……膣襞がうねって締め付ける)真司さん……かちこちっ//(膣の中のもの、膣の中でじゅ体を感じながら……それが嬉しくて子供みたいな真司の頬を両手の掌で包むようになでながら微笑む……でも、膣の中で肉棒が出し入れを始めれば)はっ、うぅ、く……んんっ、あっ//(だらしなく唇が開いて、肉襞を擦る快感に再び顔が歪んで)あっ……あっ……真司さん……あっ//(頬を撫でていた手、もう優しく撫でる余裕はなくて……真司の髪をくしゃっと掴みながら腰の動きに合わせるように喘ぎながら)うん、生きて……もっと、もっと生きなきゃ……ね、真司さん……あっ、すごっ……すご、いっ//(懸命に言葉を繋げるけど……突き上げに遮られながら、こちらから顔を押し当てて唇を求める)ちゅぱ、ちゅばぁ……ん、くちゅ、る/   (2021/5/7 17:11:02)

間宮林蔵♂58下男 > (自分の体を貫く真司の肉棒の動きに翻弄されていた様な文恵の指が、乳房に押し付ける真司の顔を掴んで愛おしそうに口づけをしてくる、真司も少しでも文恵と繋がりたいと言わんばかりに唇を押し当てまた、文恵の舌に自分の舌を絡めてその甘い唾液をむさぼりながら、ぐちゃぐちゃと腰を使い肉棒を文恵の軟肉に打ち込んでいく、はぁはぁはぁと激しい真司の息の音、艶めかしい文恵の喘ぎ声、生きたい!生きたい、わしは、生きたいんじゃ!すっかり心の悲しみが溶け切った様に文恵の媚肉の感触に酔いしれて我を忘れていく真司、ひとつきごとに脳天がびりびりと震えるような快感が全身に走る、あっ、精液が、尿道をかけ始める、「あっ、出る」汗まみれの呆けた顔をすると肉棒を震わせびゅっびゅっとどろどろの精液を史恵の中に放つ真司、ぎゅっと史恵を抱きしめ、はぁはぁとさらに呼吸をあげびくびくと体を震わせ快楽の底に沈んでいく)   (2021/5/7 17:11:30)

保坂文恵♀33嫁 > ん、じゅる……んちゅ、ちゅる//(キスに応えてくれた唇に貪りつくように……流れ込んできた真司の唾液、口で受け止めながらこちらからも舌を差し込む)あっ、あ……うっ……あんっ//(唇と唇、触れ合ったままの口から甘い女の声が漏れ出して、打ち付けられる腰をさらに迎えるように股が開いて、爪先の伸びた2本の足がぴぃいんと天井を向いて震える)大丈夫、もう大丈夫……あっ、あっ……だめっ、いっ、わたしもだめっ//(膣の中、さらに硬く奥の奥まで内臓を揺さぶるように突き上げられる肉棒を膣でしめつけながら、意識が白く飛んでいく……首を左右に振って髪を振り乱しながら喘ぐ)いくぅ、いくっ……いく、いく、いくっ……あああっ!!//(真司に組み敷かれていた体が弓形に仰け反って……中に生暖かいものが満たされるのを感じながら……意識が飛んで)   (2021/5/7 17:12:10)

間宮林蔵♂58下男 > (文恵の体の奥に大量の精液は吐き出しながら、自分の手の中でびくつく文恵の体ぎゅっと抱きかかえたまま快楽の桃源郷に酔っていた真司、はぁはぁと荒い呼吸、大粒の汗をかきながらじっと文恵の体の上にとどまっていてが、少しづつ波が引いていくいくように正気に戻っていく…今やすっかり、活力を取り戻しばたっと文恵の横に体を横たえると晴れやかな顔で文恵を見ながら「巫女様、わしは生き返った…ありがとう、本当、ありがとう…どうやってお礼をいったらいいかわかんね…」文恵の手をぎゅっと掴んでその感触を改めて確かめるよう…明代がなくなってから極寒の真っ暗な洞穴でただただ死を願っていた自分、しかし、文恵とのまぐわいで生きることの喜び、そして、それがなにより死んだ明代も願っていることがひしひしと伝わってくる、そして、文恵の手を握ったまま「わしは、生きる、素敵なオナゴもいっぱい抱いて、美味しい飯くって、とにかく巫女様にもう一度もらった命、一生懸命生きていく」ぎゅっと文恵の手を握る)   (2021/5/7 17:14:48)

保坂文恵♀33嫁 > はぁ、はぁ……はぁ//(生温かい精液のぬくもりを膣の中に感じながら、絶頂後の気怠い身体をときおりまだ、ぴく、と震わせながら)うん、よかった……ほんとによかった//(うんしょ、乳房をわずかに揺らしながら起き上がる……全裸で布団の上、わたしは正座、真司はあぐら、なんだか改まって二人でちょこんと向かい合いながら手を握り合って笑い合う、笑い合ったまま、どちらともなく目をやる明代さんの遺影……これでいいですよね、明代さん、心の中で呟きながら)はい、それでこそすぎのこ村の男です……確かに、お勃たせいたしました(留子から言われてた最後の合言葉、三つ指ついて頭を下げて)   (2021/5/7 17:15:12)

間宮林蔵♂58下男 > (晴れやかな笑顔で、寝具の上に座っている二人、心なしか文恵が最初、この部屋に入った時よりも室温が暖かくなったきがする、真司が、文恵が三指をついて頭を下げるのみて「巫女様、頭あげてください…」文恵に慌てて声をかけた刹那、部屋の中の天井に白い靄が集まりだし、女性の形となっていく…「えっ、何だ」驚いた顔をする真司、しかし、それが明代の顔に変わるのを見ると「明代、お前…」自分と文恵が裸なのに気がつくと「明代、これは…」慌てる真司、明代の霊が、「真司、いいの、みんなわかってるし、やっと私がここから旅に出るから最後に…」「明代…」「真司、巫女様に助けてもらった命、一生懸命、生きてね、もう私はここにいられない…約束して」愛おしいに真司を見る明代「うん、明代、生きる!わしは生きる!」明代に叫ぶにように答える真司、その真司をみてにっこり微笑むと文恵を見て「巫女様、真司をお助けいただいて本当にありがとうございました、これでようやく私も旅に…」そう言いながら姿が消えていく明代、   (2021/5/7 17:30:48)

間宮林蔵♂58下男 > 「明代~!」消えていく明代に抱きつかんばかりに手を差し伸べどっと涙が溢れそうになる…でも、泣いちゃなんね、笑って明代を送らねば…涙を堪える真司)   (2021/5/7 17:31:12)

保坂文恵♀33嫁 > (中空を見つめるように、険のとれた表情で何かを話す真司、わたしには何にも見えないんだけど、真司が誰と何を話しているかはわかる……わかるから、柔らかい笑顔で邪魔をしないように全裸で正座のままそれを見守って。ふと目を落とした花子、どこか遠い目で、仕草が真司の会話と連動しているような……その時確信した……花子が依代だ、霊媒だって。勃たせ巫女のしきたり、神事と深い関わりがあるのは確か、そしてすぎのこ村の「掟」とも切ってもきれないものだって留子さんが言ってた。明代さんの「ありがとう」、それに合わせるようにわたしに向かって「ぶひー」と頭を下げる花子、その瞬間体の芯の方がぽかぽか暖かくなった、自然と言葉が口をつく)同じ妻として……明代さんの気持ちわかります(じわっと涙の浮かんだ顔で真司に目線を移す)やっとですね、明代さん……笑顔で往かれましたよ、きっと   (2021/5/7 17:32:14)

おしらせさんが退室しました。  (2021/5/7 17:33:22)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/5/7 17:33:36)

間宮林蔵♂58下男 > (いつも松、竹、梅が日長一日過ごす村長家の日本間で、松、竹、梅の3婆ぁと文恵、豚の花子を、前に女中頭の留子が平伏して、真司の事後の顛末を報告している「…文恵様の勃たせ巫女としての活躍で、真司様も無事、回復されて、今ではお仕事もばりばりとこなされているとのことです、また、職場の愛菜様という女性ともお付き合いされたとか…文恵様のご尽力の賜物かと…」留子の説明をにこにこと聞いていた松婆さんが、「ほんに、ほんに文恵、よくやった、ご苦労だったなぁ…」と文恵へに労りの言葉をかけながらずずっと日本茶を啜る竹婆さんが「じゃ、文恵はうちににて器量良しだし、頭もええ、だから心配すんなって」梅が気色ばんで「文恵は、うちにそっくりなんじゃ、竹さんには全然にとらん」「なにをいうか?!」松が「まった、まった、文恵はうちの直結じゃけ、うちにそっくりなんじゃ」文恵と留子をがいることをすっかり忘れ姦しい3婆ぁ)   (2021/5/7 17:33:49)

保坂文恵♀33嫁 > (今日もやっぱり、穴あきジーンズにキャミソール、それにジージャンを羽織ってやってきた村長家本家。それでもこの前とは随分違う晴れやかな気分、大人しく座布団の上で留子の報告を聞いている)そう、新しいお付き合いも……よかった(あの日、晴れやかな顔の真司の家を辞してからはどうなったのかまでは知らなかったから、その後の顛末に顔を綻ばせた……んだけど、その後の3婆の言い争い、聞いてるうちに正座からあぐらへ、さらに頬杖ついて呆れながら聞いてる、隣の留子さんに)……わたし、歳とったらあんな風になるの?(なんて聞きながら)で……お三方、これでわたしの巫女としての任務は終了、ってことですよね?(1回で終わると思い込んでる、わたし)   (2021/5/7 17:36:56)

おしらせさんが退室しました。  (2021/5/7 17:38:33)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/5/7 19:43:53)

間宮林蔵♂58下男 > (文恵が、日課のジョギングを花子を連れて、杉の子地区と殿山郷を分かつ別れ川遊歩道を走っている…最後の村長家での集まりの事を思い出しながら…松竹梅が、文恵が呆れるような言いあいをしているなか、文恵がぼそっとつぶやいた「これ最後?」の言葉に、一気に、文恵にその三人の婆様の矛先が向かう「文恵、なに言い出す!ちょっとばっかしうまくいったから天狗になんなよ」厳しい目で文恵を見る松「ほんに、そうやってすぐ気に登るのよくないところじゃ」竹も松に続く、そして、梅が「ほんにほんに、そういうところ誰ににたんだべ、松さんか?たけさんか?」「なにいう、おめ、それは梅さんにそっくりじゃ」「いや、そこは竹さんだべ」とまた内輪揉めを始める三人、最後に疲れ果てたように松が「いいか、まだまだ、村には助けてやんねばなんねぇ、男衆たんといるからな、留子の指示にしたがってな…」そう言うと文恵と留子を後に残し出ていく3人、留子が顔を上げお面の中から「元気なことございますねぇ」気の毒そうに文恵に声をかけた)   (2021/5/7 19:44:03)

保坂文恵♀33嫁 > (松竹梅に口も挟めないほどまくしたてるように責められて「す……すみま、せん//」なんて面食らって思わず謝ってしまう、何でわたしが謝んなきゃいけないんだろ、言ってしまった後で3人に聞こえないように小さく「チッ!」っと舌打ちして。それを見透かしたように、静かに声をかけてきた留子に苦笑いで頷き返した場面を思い出しながら)すぎのこ村のかわいそうな男たち……あと何人くらいいるの、花子はわかってるの?(なんて、返事が返ってくるわけもない言葉を投げかけながら、春の訪れを感じられる川のほとりをゆっくりゆっくり走ってる……いつものブラトップとランニングブルマ、それに首からタオルを引っ掛けて)   (2021/5/7 19:46:26)

間宮林蔵♂58下男 > (留子の話では、次の候補は、3浪した受験生らしい…ただ、勃たせ巫女は早くないか?との村オサの達の話があってまだ、指示が降りてきていないらしい…指示が降りたらすぐに…との留子の言葉を村長家を後のした文恵、今の所、留子の指示は来ていない平穏な春の日差しを堪能しながらジョギングを楽しんでいると「ぶひぃいいい!」一声、花子が鋭く悲鳴を上げるように泣くと花子つなぐリードを引張ながら文恵を遊歩道から、村の小道へ強引にいざなっていく…まるで、火急の用事を感じたように)   (2021/5/7 19:46:55)

保坂文恵♀33嫁 > (川の土手は土筆が顔をのぞかせ始めています。すぎのこ村は実はつくしの大群生地、土筆は実は地下茎でつながっていてそのそばにはスギナ、別名「すぎのこ」も生えています。これが村の名前の由来、らしい。すぎのこをかき分けるように走り始めた花子に引かれながら道から外れた草むらを抜けて村の小道に入る)花子ぉ……もしかして……ねえ、もしかして?(ぷりぷりゆれるピンクのお尻に向かって言いながら留子の言葉を思い出してる……確か3浪の、受験生。どんな子だろうってぼんやり思いつつ、花子とわたし、走ってる)   (2021/5/7 19:47:21)

間宮林蔵♂58下男 > (文恵の手を急に引っ張るように一心不乱に走り出す花子、その後を訝しがる表情でついていく文恵、村の細い道を入ると瓦屋根の立派な一軒家、表札には草刈とある、そして、そのがっしりした塀で覆われた玄関が少し空いている、その隙間を躊躇することなくその小さな体を潜り込ませ家の中に入っていく花子、玄関から本宅と小さな別宅に分かれる小道をなんの迷いもなく別宅の方に走っていく花子、そして、その鼻先で別宅の玄関を開けると「ぶぃひい!」とまた一声、大きな鳴き声をあげる…もじゃもじゃの天然パーのじゃがいもの様な顔をした若い男が、鴨居に縄をぶら下げ椅子にのって今にも首を釣ろうとしている…花子の鳴き声に気がつくと「なんですか、あなた達…なんなんですか、勝手に入ってきて!」青ざめた顔で花子と文恵を咎める声をあげ、「放おっておいてください!」そう言うと立っておる椅子をける若い男、縄で首がしまったと思ったやさき、ブチッと縄が切れ床にお尻から落ちていく)   (2021/5/7 19:47:50)

保坂文恵♀33嫁 > (花子に引かれてやってきたお宅、こんなところにこんな立派な構えの家があったんだなんてキョロキョロ見回しながら、前回の真司さんのときのことがあるから、素直に花子に従って別宅風の方についていく……と)花子、さすがに勝手に入っちゃうのは………って、あなたっ、何してるのっ!!(目の前の光景に玄関ドアを大きく開けて、靴を跳ね飛ばすように脱いで駆け寄る……その瞬間椅子が蹴られてじゃがいも顔の青年の体が落ちる)だめーーっ!!//(半ば叫ぶように駆け寄ると同時にどすんっと床に落ちた体、受け止めるように滑り込む)はぁ、はぁ……悪いけど、これは放って置けないよっ(尻餅ついて寝そべるように倒れた青年の頭を抱き抱えるような体制、胸にむにゅっと頭が押しつけられてるけど、今そんなこと言ってる場合じゃない)……どうしてこんなこと?   (2021/5/7 19:48:19)

間宮林蔵♂58下男 > (床に落ちた痛み、一瞬でも首がしまった苦しみ、そして、自分の頭も抱きかかえる文恵の柔らかな肉の感触、一体何が起きたのか混乱する草刈良太…しかし、すぐに状況がつかめてきてとにかく自分は、自殺することに失敗したのだ…どこかほっとした気持ちと死にことさえ満足にできない自虐感に襲われながら、涙が溢れ出てくる「死なせてください…おれぇ、生きててもみんなの迷惑になるばっかりだし…いいことなんにも…死なせて…お姉さん、おれをほっといてしなせてくださぃ…」びぇええんと文恵のジョギングブラを涙で濡らしながら嗚咽する…良大…ひとしき泣き終えた頃、ふと気が付き「…おねえさん、あんただれ…なしてここに…」文恵が、自分の家にいることに不審な表情を浮かべる亮太…花子が、文恵に間に合ったのは自分のおかげと言わんばかりに得意そうな顔をしてブヒブヒと泣いている)   (2021/5/7 19:48:50)

保坂文恵♀33嫁 > でも、よかった……ほんとによかった(まだ首に食い込んでいる縄を必死で緩めながら、折れた鴨居と良太の首に残った赤い縄の跡を手で撫でながら……尻餅ついたまま仰向けに寝そべる良太の顔を膝枕みたいに見下ろしながら……涙を流して自虐的な言葉を吐き出しはじめたから)一度、泣きたいだけ泣きなさい……(こう声をかけて、胸にむぎゅうっと顔を押し付けるように抱きながら……得意そうな花子に「うん、お手柄」って声をかけながら落ち着くのを待って)草刈良太くん、だね?……狐のお面の人に話聞かなかった?……勃たせ巫女の文恵だよ(不審げに見上げる良太の顔を柔らかく見下ろすように告げる)   (2021/5/7 19:49:13)

間宮林蔵♂58下男 > (「勃たせ巫女?狐のお面?」文恵の言葉にさらに不安な表情を浮かべる良太、まだ、留子は良太に勃たせ巫女の件を伝えてはいなかったらしい…「お姉さん…なにすっぺ…」文恵の乳房に顔を押し付けられると顔真っ赤にして両手で文恵の体を押しのける良太…「なにか、お姉さん、間違いじゃないかな…」ここずっと母親以外の女性とは話をしていない、文恵の肌を顕にしたジョキングウエアを直視できなくて顔を真っ赤にしたまま「俺ぁ、浪人生だし…金なんか全然持ってないし…」ふと、昨日の本宅の情景が頭の中に蘇ってくる、食べ終わった食事の食器を下げに本宅に行くと弟の裕二と母の会話が聞こえる「良かったねぇ、裕二、ちゃんと推薦で希望の大学入れたんだねぇ…」「うん、これで一安心だよ、母さん」「それに引き換えねぇ、良太はねぇ…どうすんだろうね」「まぁ、兄ちゃんは放っといて、俺が兄ちゃんの分までまで頑張るから」その何気ない会話に心が張り裂け真っ赤な血が吹き出す良太、その会話を思い出し「俺ぇ、誰にも必要とされていねえから…ほっとおいて…ほっといてけろ…」また一重の目が涙で潤んでいく)   (2021/5/7 19:49:42)

保坂文恵♀33嫁 > あ……そか……うーん(まだ村オサたちの許可が下りてない、という話を思い出す、これ、どう説明したらいいのって思案する) この子がね、あ、花子って言うんだけど……良太くんのところに連れてきてくれたの。花子は助けが必要な人がわかるみたい(貴方の首から解いた縄を手にしながら、独断だけどまあいいやって思う)ま、ボランティアの押し付けだと思って……こんなの見たら放っておけないよ。お話だけでもいいから聞かせてくれない……貴方のこと(わたしを押し除けて不審げな目線をこちらに向ける良太を……目線はずしちゃダメだ、本能的に感じて、じっと、じっと見つめながらゆっくり、ゆっくり言葉をかける……わたしの言葉に、わたしの隣で花子もクン、クン頷いてる)   (2021/5/7 19:52:31)

間宮林蔵♂58下男 > (また、良太の心の傷がぱっくりと開いて真っ赤な血を吹き出していく…文恵の優しげな眼差し、声が、その傷を覆うように優しく感じる「話だけって…」戸惑いながらぼつぼつと語りだす良太の身の上、小さな頃からずっと片足が悪くてクラスの中でもひと目につかないいじめられる様な存在だった自分、しかし、村に派遣された若い医師によって、片足の不具合が治療され普通に暮らせる事になったこと、それ以来、自分を助けてくれたようにお医者になろう、お医者になろうと頑張るも受験に失敗、一年目はまだ、なんともなかった二年目になると少しずつ自分には、その能力がないんじゃないかと…少しずつ冷たくなる周囲の目、両親すら目を合わせて話すことがなくなった…そして、3浪目、すっかり自身を失い自暴自棄になりかけるも自分を救ってくれた医師の姿を思い出し受験勉強を続けていた矢先の母の言葉…「ほいでな、俺ぇ…全然成績上がんねぇし…みんなの迷惑…だから、死んだ方がいいんだぁ…「だから、お姉さん、ほっといて…ほっといてください…お願いじゃ…」膝を抱えて丸くなりながら目を涙で濡らす良太)   (2021/5/7 19:52:57)

保坂文恵♀33嫁 > (片足が悪かったこと、それを治療してくれたお医者さんのこと、姿勢を正して小さく頷きながら聞く。確かそのお医者さん、叔父の秘書をしてる時にわたしが東京から招聘したお医者さんだから覚えてる……別にわたしの手柄ってわけじゃないけど、こんな形で結果を聞くと思わなかった) お母さんのために勉強してるの?……違うでしょ?(良太の目、重圧に押し潰されてるけど、死んではいない……そのお医者さんのことを語るときにそう感じたから) 人生ってさ、迷惑の掛け合いだと思うんだ……自分が人に迷惑かけた分、後で他の人を助ければいい……死んだらそれもできないんだよ。さっき言った勃たせ巫女、この村の古い風習でさ……良太くんみたいなひとをさ、助けるものなんだ(一拍あけて)……この体で//…… わたしに良太くんを助けさせて……それで立派なお医者さんになってもらってさ、もっともっとたくさんの人を助けてあげてよ ……どう?(膝を抱える良太のそばにぴったりと寄り添って返事を待つ)   (2021/5/7 19:53:36)

間宮林蔵♂58下男 > (「自分が人に迷惑かけた分、後で他の人を助ければいい…」文恵のこの言葉に、救われた気分になる良太…「お姉さん…」文恵を見ながらポツリとつぶやく…確かに、ここで死んだら誰も助けることをできずに終わってしまうこの生命…なにか自分がすごく小さな穴の中に閉じこもっていた事に気がつく…誰かを助ける、それは、どんな事でも良いのではないか…自分の足が悪くて苦労して学校にいこうとしていた時に、重いランドセルを持ってくれた裕二、ちゃんと歩ける用になったときに我がことの様に嬉しくそうにしてくれたのは確かに両親だった、そんな人達を実は歪んだ心の自分が遠ざけていたのかもしれない…そんな今まで思いもしなかった事に気が付かされる良太…「俺ぇ、俺ぇ…俺が悪かったんだ…」そして、自分の脇に座ってやわらかな肉体を擦り寄せてくる文恵を直視できず…「おねえさん、俺…俺は、女の人って初めてだから…どうしたらいいんか、よくわかんねくて…」顔を真っ赤にして俯く良太…心臓が早鐘の様に鳴っている)   (2021/5/7 19:53:57)

保坂文恵♀33嫁 > (良太の心の中、どう思考が巡っているのかはわからないけど、心の中の自分と語り合うように頷いたり、首を振ったり……その度に憑物が落ちていくみたいな良太を見守る)誰も悪くない……と思うよ、うん……誰にでも初めてはあるもの、任せて(つとめて気さくな言い方で微笑んでから……寄り添っていた体を一度離して、改めて居住まいを正して三つ指をつく)慎んで、お勃たせいたします(頭を下げながら……良太くんは若いから勃つのは、勃つでしょうなんて思いながら……ゆっくり頭を上げる)良太くんの部屋は、どっち?……ベッドも、ある?(玄関じゃね、そう思うから……露出の多いジョギングウェア、隠すことなく立ち上がって……お姉さんに任せなさい、そんな言い方で微笑みかける)   (2021/5/7 19:54:46)

間宮林蔵♂58下男 > (若さって言うのは逞しい回復力でもある、さっきまで死んでしまおうと凹んでいた心が、すっかり回復していく、文恵の決めの言葉、決めのポーズに「なんですか?それって…」笑みが溢れる「おねえさん、どっか天然ですよねぇ…」ついついいらない軽口を叩く良太…「ベッドですかぁ…」ガランとした玄関先からダイニングルームへそして、そのダイニングルームに隣接した自分の部屋に案内する…自決を決めてから身綺麗にしようとした自分の部屋、大きめのベッドが置いてある…本当に、この綺麗なお姉さんをだけるのか?未だに狐につままれているような気分に良太、文恵の豊かた乳房を覆うスポーツブラ、ブルマからむき出しになる真っ白な太ももを盗み見しながら股間が熱くなってくる、それでも、やっぱり、現実感がなくて「お姉さん、ほっぺつねってもらっていいべか…夢じゃないよねぇ」文恵に頬を差し出す良太)   (2021/5/7 19:55:09)

保坂文恵♀33嫁 > あ、いま笑ったでしょ?……わたしだって、これ、言いたくて言ってるわけじゃないんだからねっ//(ほんと、この決め言葉、なんとかならないのかって思いながら自室へ案内してくれる良太に続く、そのわたしに花子も続く。「天然」なんていう良太に)うるさいっ!(なんて言って軽く目の前の良太の背中、ごんって拳で突きながら)うん、十分十分……いい部屋じゃん(まだ2回目の勃たせ巫女なのに、腰をかがめてベッドのスプリング確かめながら……なんだかエキスパートみたいな。良太の夢じゃないかなんて言葉を耳にして、体を起こして良太の正面に立って……天然って言ったお返し、ほっぺを強めにムギュ)痛いでしょ、夢じゃないよ(良太の股間、ズボンが盛り上がってるのもさっき確認した)なんなら、こっちもつねろうか?(ニヤリとして、その膨らんだ部分に手を添えて)   (2021/5/7 19:56:58)

間宮林蔵♂58下男 > (文恵が、小悪魔的な笑みを浮かべると真っ赤な顔をした良太の下膨れの顔を両手で掴んで、その頬をつねりあげていく「痛い、痛い、痛いです、夢じゃないのわかりましたから、もう大丈夫です!」そんな女性とのじゃれ合いさえ、良太にとっては初めての経験、どっくんどっくんと心が震えていく…賢いふりをして世の中のことをわかったつもりだったのだが、自分は、まだ、全然何もわかっていなかったんだな、そんな感慨にふけろうと矢先、さらに文恵の指が、自分の吐くチノパンの股間を膨らます肉塊を、さらにいたずら小僧のような笑みを浮かべてその柔らかで細い指でチノパンの上から掴みかかろうとする「待って、待って、おねえさん、そんなことされたら…」すでに痛いほど猛り狂って肉棒が、文恵の指に呼応するようにびくんびくんと痙攣していく、女なんて、どうしようもないと斜に構えてた自分、そんな自分が馬鹿らしくなって、「もう、怒ったぞ!」そういいながら文恵のスポーツブラで包まれた乳房に手を伸ばし掴みかかろうとする良太)   (2021/5/7 20:00:01)

保坂文恵♀33嫁 > おねえさんなんて、やめて……なんか水商売みたいじゃない。さっきも言ったけど、わたし文恵って名前があるから(クレームつけるみたいに言いながらもすりすりと膨らみを摩る……ズボンの上から軽く握って摩っただけなのにビクンビクンっと反応して、可愛いけど情けない声をあげる良太に、クスッと笑いながら)ま、勉強は頑張って欲しいけど……そのまえに立派なすぎのこ村の男になってもらわないとね……ん?(こんなこと言ってると「怒ったぞ」といいつつも遠慮がちに胸に伸びてくる良太の手、待ち構えるように背筋を伸ばして乳房を突き出すような姿勢、良太をじっと見据えたまま)そう、その意気、すぎのこ村の男はそうでなくっちゃ!(良太の手首を掴んで、わたしから、むにゅり、と手のひらを乳房に当てさせる、そしてにっこり)したいこと、していいんだからね //   (2021/5/7 20:00:40)

間宮林蔵♂58下男 > (初めて掴む母以外の女性の乳房、興奮で汗が滝のように吹き出てくる、そして、冗談めかして文恵の乳房に手を伸ばす自分をまっすぐ見つめて、正面から受け止めてくれる文恵、股間以上に目頭が熱くなる…そうだったんだ、自分はずっとこうやって受け入れて欲しかったんだ…思わず目に涙が溢れてくる良太、自分の手をとり自らそのやわからな乳房を押し当てる文恵を見ながら「おね…文恵さ~ん…」そう言いながらベッドの上に座る文恵に抱きつき、文恵をベッドの上に押し倒していく良太…文恵の柔らかな体に抱きつき「おれ、おれ…ずっと寂しくて…どうしていいかわかんなくて…」ぐすっ、ぐすっと嗚咽を上げながらその顔を甘えるように文恵の柔らかな乳房に擦り付ける「でも、文恵さんがきてくれて…」涙で濡れる目で文恵を見ながら「なんか、心が暖かくなって…なんか、また頑張れるきがしてきた…」良太の細い目がにっことわらうと「でも、今は、文恵さんと一生懸命Hする…」そう言うと顔をこすりつけて文恵のスポーツブラをお仕上げていこうとする良大)   (2021/5/7 20:01:06)

保坂文恵♀33嫁 > (抱きついてきた良太を受け止めるように抱きしめる、そのままベッドに体を押し倒された、んだけど……思い余ったようでいて、わたしを気遣ってかゆっくりふぁさっと横たえられた体。この子は優しい子、そう思う。良太は見下ろし、わたしは見上げる……馬乗りみたいな良太を柔らかい表情で見つめながら )……ん、なんで泣くの?(両手を持ち上げて良太の頬を包むように撫でながら、親指で流れる涙を拭ってやりながら)どうしていいかわからない、そっか……(Hするっていう良太に小さく頷きながら)寂しいときには肌を合わせる……けっこういい方法だよ、人生の先輩からのアドバイス(スポブラに手がかかったから「いいよ」と伝えるみたいにこくんとうなずいて)見たことないんでしょ?……見ていいよ   (2021/5/7 20:01:31)

間宮林蔵♂58下男 > (文恵が、優しげな顔で良太を見ながら優しく顔に指を這わす、その暖かな指の感触に、さらにどくんどくんと心臓の鼓動が止まらない…しっかりと自分を受け入れてくれてるんだ、文恵さんは…その思いだけで、心がさらにぽかぽかと暖かくなっていく…そして、自分の指が文恵さんがまとうスポーツブラに指をかけると、好きなだけ見ていいよとの言葉に思わずこくんとうなずく良太。ブラの下乳部分に指を差し入れるとぐいっとまくっていく、ぽろんと真っ白な文恵の柔らかな乳房がまろみ出る…乳房ぐらいは、ネットで見たことはあるが、初めて目の前にする女性の乳房の神々しさに思わず「綺麗…文恵さんのおっぱい、きれい…」つぶやいてしまう良太、重く柔らかなそうな乳房、桜色の乳輪に乳首…目が離せなくなる…「触って…触っていいよね…」文恵の甘い体臭に酔いしれた顔をしながら、おずおずとその指を文恵のむき出しに伸ばし大切な物の様を掴むように両手で押し包んでいく「あったかい…文恵さんのおっぱい、温かいんだぁ…」夢見心地でつぶやく良太)   (2021/5/7 20:01:58)

保坂文恵♀33嫁 > (きつく胸を押さえつけていたランニング用のスポブラ、それを捲り上げられると……拘束から解放された乳房が仰向けでたゆんと揺れて横に流れる)はぁ、はぁ、……はぁ//(静かな離れの部屋、特に荒くなってるわけじゃないけどわたしの呼吸の音が大きく聞こえる……呼吸に合わせて上下する、仰向けで少し平べったくなったふくらみと、その先端の乳首……じっと、じっと見つめられて。夫の一雄から言われたことがある、男は初めて見た、初めて触ったおっぱいが基準になるって。あのおっぱいより、おおきい、ちいさい、やわらかい、あたたかい……いま自分の乳房が良太くんの……そう思うと、なんか体の芯の方がぞわぞわっとして)んんっ、あ……よく、見て欲しいっ//(微かな呻くような声まじりに小さな声で伝える、さらに触っていいかって聞かれて)うん、いいよ、っ……あっ、んっ…………どう、おっぱい?//(触れれたら、思った以上に体が震えた、声も漏れた、少し体を悶えさせながら聞   (2021/5/7 20:02:43)

保坂文恵♀33嫁 > (きつく胸を押さえつけていたランニング用のスポブラ、それを捲り上げられると……拘束から解放された乳房が仰向けでたゆんと揺れて横に流れる)はぁ、はぁ、……はぁ//(静かな離れの部屋、特に荒くなってるわけじゃないけどわたしの呼吸の音が大きく聞こえる……呼吸に合わせて上下する、仰向けで少し平べったくなったふくらみと、その先端の乳首……じっと、じっと見つめられて。夫の一雄から言われたことがある、男は初めて見た、初めて触ったおっぱいが基準になるって。あのおっぱいより、おおきい、ちいさい、やわらかい、あたたかい……いま自分の乳房が良太くんの……そう思うと、なんか体の芯の方がぞわぞわっとして)んんっ、あ……よく、見て欲しいっ//(微かな呻くような声まじりに小さな声で伝える、さらに触っていいかって聞かれて)うん、いいよ、っ……あっ、んっ…………どう、おっぱい?//(触れれたら、思った以上に体が震えた、声も漏れた、少し体を悶えさせながら聞いて)   (2021/5/7 20:05:06)

間宮林蔵♂58下男 > (初めて触った女性の乳房、その張りのあるそれでいて柔らかな感触に意識のすべてが持っていかれる思いの良太、静かな離れの中、すべてが夢の様に思えるが、文恵が放つ艶めかしい吐息が、それが現実だと教えてくれる…優しく包むように手を添えていた良太が、興奮で汗まみれになりながら文恵の問に答えるように「文恵さん、文恵さんのおっぱい、暖かくて、すべすべしてて…すごく気持ちいいよ…」そう言いながら壊れ物でも撫でるようにようにおずおずと文恵の乳房を揉み始める良太…いままで、どこか性は汚らわしいものと思っていたので、なんの知識もない、それでも、本能につき動かされる様に優しく撫で回してした文恵の乳房、そして、ぷっくりと立ちあがる乳首に、唇を寄せその乳首の先に舌先を這わせぴちゃぴちゃとぎこちない舌先で文恵の乳首をなめ始める、そして、少しずつコツが掴んだ様に、舌先の動きを激しくしていく良太、猫がミルクをなめるように文恵の乳首を舐め、啜りだす)   (2021/5/7 20:05:36)

保坂文恵♀33嫁 > (暖かい、すべすべ、気持ちいい……良太のその言葉に安堵したような笑みをうっすら浮かべて、ふぅぅ、と熱い鼻息を漏らしながら)そう……よかった//(遠慮がちだった手つきがだんだん、仰向けで横に流れている乳房を両手で寄せて、むにゅむにゅ、もにゅもにゅおっぱいを弄ぶような動きになってくれば)はぁ、あっ……んはぁ、っ//(半開きになった唇から吐息が漏れて良太に吹きかかる……寄せて揉まれているおっぱいの先端の乳首がみるみる固く立ち上がって良太に存在を主張し始め)んん……ん、んっ//(早く乳首に刺激が欲しい、欲しいって……無意識にねだるように体をクネクネと悶えさせながら良太の顔を見る……良太の口がだらしなく開いてわたしの乳房の先端に近づけられる……舐められる、舐めてくれる、舐めて欲しいっ……ぴちゃ)ああっ……あっ//(自分でもびっくりするくらい上半身が跳ねた……良太の口の中でさらに硬直する乳首)あっ、あっ……やっ、あっ//(舌がコリコリの乳首を弾き始めるとぴくん、ぴくんって何度も反応して)   (2021/5/7 20:06:02)

間宮林蔵♂58下男 > (文恵の乳首を一心不乱に舐め始める良太、最初は何も考えられなかった、しかし、少しずつコツを掴むように文恵の乳房を生クリームをひねり出すように鷲掴んで尖らせるのその固くなる乳首を、良太の分厚い舌が頭を撫でるようになめ始める、その自分の舌の動きにびくんと激しく体を震わす文恵、文恵さん、感じてくれているんだ…言いようがないオスとしての自信がみなぎっていく…さらに舌の動きを強めながら、こりこりと硬くなる文恵の乳首を翻弄するように舐め回していく、そして、また、自分の舌の動きに呼応するようにびくびくと体をビクつかせる文恵に興奮がさらに高まっていく、じんじんと熱い体液を吐き出しながら固くなっていく自分の肉棒、「文恵さんのおっぱい、美味しい、ずっと舐めていたいぐらい…」そして、どこか照れた顔をしながら「文恵さんも気持ちいいかなぁ…おれ、こういうこと初めてだから、順番とかやり方よくわかってなくて、自分のしたいまんま、してるだけだから…でも、下手くそなおれでも、やっぱり文恵さんにも気持ちよくなって欲しくて…」どこか自信なげに文恵に言葉をかける良太)   (2021/5/7 20:06:32)

保坂文恵♀33嫁 > はぁ、っ……あっ……あっ//(乳首を変化をつけて舐める舌の動きに鼻から抜けるような声を漏らしながら……乳首の舐め方なんてたぶん誰からも教わらないこと。初めてでもうこの舐め方、いやらしい舐め方、好みだって思う)すごい、きもちい……良太くんがいっぱい舐めるから、ほら//(良太が口に含ん出るのとは反対の乳首を、良太に見せるように、人差し指で押して倒すみたいにクニュ、ぴょこん、すぐに反発して勃ち上がるわたしの乳首)こんな硬くなっちゃったよ//(乳房の上に顔をのせるようにこちらを見てくるニキビ顔の良太と目を合わせながら)順番なんていいの……いいんだけど……でも強いて言うなら(微笑んで)……キスかな//(こう言って胸の上の頭を抱き寄せる)   (2021/5/7 20:06:54)

間宮林蔵♂58下男 > (文恵の答えをどこか自身なさげに待っていた良太、しかし、文恵の答えに顔をぱあぁっと明るくする「やった、文恵さんも気持ちよくなってくれてんだ!」そう言い終わらない矢先、文恵の柔らかな手が自分の顔を掴んで、文恵の眼前まで引き上げられる、艶めかしい文恵の表情、甘い香りにくらくらと目眩がしそうになる良太、さっきから早鐘の様に心臓が打なっている…キスなんて今までしたことなかったな、どこかひやりとした思いが一瞬、良太の脳裏をよぎる、でも、いいんだ、今したいと思うこと、できる限りの文恵さんに思いを届けようと文恵の口元に自分の唇を寄せていく良太、「文恵さん、本当に…本当にありがとう…」文恵が、この離れに飛び込んできてくれなかったら、こんな夢の様なことは起きなかっただろう…ただただ、卑屈な思いの寂しい生活が続いていたことだろう、そんな感謝の思いを言葉にはできなくて、ありがとうとしか言えない自分にもどかしくて、それでも、文恵にキスはしたくて自分の分厚い唇を押しつていく良太、頭の中が真っ白になって、ズボンの中の肉棒がびくんと震え精液を放ってしまう…)   (2021/5/7 20:07:25)

保坂文恵♀33嫁 > ううん、どういたしまして……ていうか、お礼はこの子に言って。この子がここまで連れてきてくれたんだから(顔を近づけて重なり合うベッドの下でフガフガと鼻を鳴らす花子に顔を向けて……顔を戻すと、どういうことかちょっと思案するような良太の表情)そんなわけないって思うよね……でもそうなの(言いながら寄せられてくる唇、ちょっとチュウっと尖らせてて可愛い、こちらからも顔を寄せて)ん、ちゅ……//(ただ押し当てられただけの唇、まだちょっと硬いかな)んれ…ぺちゃ、んれろん//(強張るような良太の唇を……唇についた生クリームを舐めとる、そんな感じで何度か舌を往復させる、わたしの唾液でぬめっとテカる唇を今度は指で撫でながら)そうそう……もっと力を抜いて//(緩んでいく唇に、頷きながら…次は大人のキスかなって思ってると…良太の体がブルブルっと震えた)え、え…と…もしかして…でちゃった?//(唇の力を抜いた途端、他の所の力も抜けたんだろうか。途端にバツの悪そうな表情になった良太の顔を撫でながら、努めて静かな声で)仕方ない、仕方ない…立って、脱がせてあげるから(ぽんぽん、背中を叩いて優しく促して)   (2021/5/7 20:09:32)

間宮林蔵♂58下男 > (文恵の自分の唇をただ押し付ける良太、それでも文恵とキスがでいていることにただ頭が真っ白になっていく、文恵の甘い香り、柔らかな体が、さらに良太を包み込むように、そして、すっかり何も考えられない桃源郷のいる思いの良太を文恵の柔らかな舌が襲ってくる、すでに限界一杯の良太の肉棒が震え、パンツの中に濃い白濁した精液を吐き出していく…えっ、そんな…自らの肉体の反応に戸惑いの顔を浮かべる涼太、さっきまではうまくできていた、それがこんな事に…しかも、それは文恵さんにまるわかりのようだ、また、今まで良太に住みついていたネガティブな思考がうかんでくる、いつも、ここぞという時、俺は失敗する、受験だってそう、高校の時の体育祭のときにクラスのみんなが足がよくなった良太をリレーのランナーに選んだくれた時も、大会本番でリレーを落とした、今だったそうだ、せっかく文恵さんがやさしくリードしてくれているのに…)   (2021/5/7 20:18:06)

間宮林蔵♂58下男 > (やっぱり、自分はだめなんだ…泣きそうな顔で文恵を見る良太が、背中をいたわるように撫でる文恵に「ごめんなさい…ごめんんさい」うわ言のようにつぶやいて立ち上がる…そして、「文恵さん、おれって、ほんとうに情けないですね…」自虐的な表情を浮かべ文恵のまえに立ち尽くす)   (2021/5/7 20:18:33)

保坂文恵♀33嫁 > ほら、なんでそう自分を責めるのよ、出ちゃったから?……そんなこといちいち気にしないの、パンツの中、すごいことになってるでしょ……ほら、脱いで、脱いでっ(立ち尽くしてる良太の前に、乳房ぽろんっと放り出したままで膝立ちになって、ベルトをかちゃかちゃはずし、ズボンを脱がし……パンツに手をかける)わたし嬉しかったよ、出してくれて……女として、ああやってさ見られて触られて……それで何にも反応されないなんて寂しいじゃない、とっても嬉しかった(にっこり微笑みかけながら……そーっとパンツ下ろす。つーんと若い匂いが鼻をついて、まあ、べっとりと白濁液、パンツにもおちんちんにも)わー、でもいっぱいでたね、若いね//(と、とりあえず、パンツとズボンは洗濯だ、と思うから周りを汚さないようにくしゃっと丸めて)……綺麗にしようね(こう言って、精液まみれのおちんちん、そのままはむっと咥えてお口の中でむぐむぐ……本当はティッシュで拭いてから、とも思ったけど、それじゃダメだなって思ったの)   (2021/5/7 20:19:07)

間宮林蔵♂58下男 > (情けない顔をして文恵の前に立ち尽くす良太、そんな良太を励ますような言葉をかけながら、精液で汚れたズボン、パンツを脱がしていく文恵、それでもなかなか、一度ネガティブな思いでいっぱいになった良太が、「いいんです、文恵さん、…そんな無理せんでも…所詮、俺みたいな童貞が頑張っても…」暗い顔で文恵に答えていく、自分でも嫌になるくらいパンツは精液でべたべたになっていて、その生臭い匂いにさらに落ち込んだ顔をする良太、さっきまでたけただしくそそり立っていた肉棒が、頭をぼろりと精液にまみれて下げている、ふっ、今の俺みたいだな…情けなくて涙がでそうになった瞬間、その自分の肉棒を文恵の柔らかな指がやさしく包んで、文恵の口元に持っていく「えっ!文恵さん、そんな…きたないですよ、やめて、やめてください…」慌てて文恵に言葉をかける良太、それでも、肉棒は文恵の柔らかな舌、暖かくぬめる口内の感触に今まで味わったことが極上の快感に震えていく)   (2021/5/7 20:19:47)

保坂文恵♀33嫁 > (童貞が頑張っても)まあね、でも初めては誰にでもあるでしょ……最初から上手くできる方がおかしいよ (だらんと下を向いたおちんちんを指で持ち上げて、はむっと口に含む。何か言ってる良太くんを咥えたまま上目遣いで見て)んん、んぐ……?//(いいのいいの、そんなふうに咥えたまま首を振って伝えつつ……まだ柔らかいのをお口の中で)むぐ……ちゅぱ……んちゅ//(唇と舌でぬるぬるの精液をお掃除するみたいに……ふにゃふにゃの、舐めにくいんだよななんて思いつつ、むぐむぐ、くちゅくちゅ……すると)ん……!//(咥えたままニヤッとして良太を見上げる……お口の中でむくむくっと反応してきた若いペニス……俄然、やりやすい)んじゅ……じゅぽ、じゅぽ//(少し首を前後に揺らし始める……そうすればするほどどんどん固く大きく、雄々しく立ち上がってくる良太の逸物)じゅぽぉ……じゅぽ……じゅちゅ、じゅじゅ//(一心に、夢中で、お口で扱き始める……っていうか、元々、わたしフェラするのが好きなのかも)   (2021/5/7 20:20:08)

間宮林蔵♂58下男 > (自分の制止の言葉も意に介する事なく力ない肉棒をしゃぶりだす文恵、キスといいフェラといい初めての体験に悩乱していく良太、「あっ、文恵さん…そん…な、汚いから…」そういうは言っても、文恵の舌に弄ばれている様なペニスが、また、むくむくと力を帯び頭をもたげだす、そして、文恵の舌が良太のネガテイブな思いを舐め取るように動き回る、自分だって躊躇するような生臭いペニスを自分を鼓舞するようにしゃぶり続ける文恵の姿に胸が熱くなる良太、「文恵さん…ありがとう…ありがとう…もう、俺大丈夫になったから…」すっかり、文恵の口内でまたぎんぎんに立ち上がった肉棒の疼きに、自信が蘇った顔をして「なんで、文恵さんは、そこまで優しいやろ…」そう言うと自分の肉棒をしゃぶる文恵の口から唾液に濡れる肉棒を抜くと、文恵同様膝立ちになり、「ありがとう…」そう呟くと文恵に抱きつきキスをしていく…柔らかな乳房の感触、そして、文恵の口内に差し入れる自分の舌、その感触は、やっぱり極上だったがどこか自分の生臭い精液の味もして、しかし、それすら愛おしく感じる良太)   (2021/5/7 20:20:38)

保坂文恵♀33嫁 > じゅぽ……じゅぽぉ//(お口で扱けば扱くほど、血管が浮き出て熱く反り返っていく感じのおちんちんを感じていると「ありがとう」という言葉とともにお口からちゅぽんっと引き抜かれる)あっ……//(小さく声を漏らして思わず良太を見上げる……ペニスの引き抜き方に「もう大丈夫」っていう良太の、男の意思が感じられて……お姉さんぶって世話を焼きすぎたのかも、ってわずかに心配げな表情も混じった笑みで見つめる)ううん、わたしはしたいと思ったこと、してるだけ(呟くように言ったけど、続け様に目線を合わせてくれてそのまま抱きしめられて……また男の意思を感じて心臓が一つ大きくどきんと脈を打つ)んっ……んちゅ、ん……あっ//(舌を差し込まれて塞がれた唇……男性から女のわたしが受けるキス、乳房に受ける愛撫……嬉しくて気持ち良くて)こちらこそ……ありがと……ん、あっ//   (2021/5/7 20:21:17)

間宮林蔵♂58下男 > (さっき、文恵に教えてもらったキス、そのキスを真似て精一杯、、舌を絡めて文恵の舌を貪るように舐め回す良太、温かい気持ちが、良太の心をいっぱいにして包んでいく、文恵さんと一つになりたい、なんだか自分でもよくわからないけど、文恵さんが愛おしくてたまらない。これが、恋というものなのか、それとも今だけの錯覚?そんなことはどうでもいい、今はこうやってキスして文恵さんを感じていられたら…文恵の口内を蹂躙していく良太の舌、文恵の手をつかみ自分の手を重ねていく、文恵の柔らかな指の感触が、良太の心のなかに胸が苦しくなるような波紋起こしていく…静かな離れの中、はぁはぁと良太の激しい息遣いが響く…そして、ぬちゃっと唾液が絡まる音を立てながら、舌を抜くと文恵を熱い眼差しで見ながら「文恵さん、おれ、文恵さんとひとつになりたい…」そして恥ずかしい顔をすると「俺、まだ、女の人とやったことがないから…文恵さんのあそこ…見せてもらってもいいかな?」消え入りそうな声で文恵に懇願する良太…また、さっきの様な恥ずかしいマネは、文恵のまで見せたくない)   (2021/5/7 20:21:52)

保坂文恵♀33嫁 > (重ねられる唇も、絡められる舌の動きもそりゃあまだぎこちない……役場や農協の職員の、あの海千山千のすぎのこ村の男性たちも最初はこうだったんだろうななんて少し微笑ましくも思いつつ……でも荒い息遣い、ぎゅっと握られた手の感触に「ヤリたい」っていう雄の意思が徐々に徐々にだけど高まっていくのが感じられて「すぎのこ村の男」の片鱗が見える……遠慮がちにだけど「ひとつになりたい」「あそこ、見せてもらいたい」そう告げられれば……すぎのこ村の女としての返事は)うん……いいよ(静かに頷きながら微笑んで)……脱いじゃうね、あ、そこ座ってて(ベッドの脇の床に膝立ちの良太にこう言って自分は立ち上がり……もうおっぱいは出ちゃってるけど、捲れ上がったままのブラトップを脱ぎ、ランニングブルマを脱ぎ去って、良太の目の前のベッドに腰を下ろす……ふう、と小さく息を吐くと)……いい?   (2021/5/7 20:22:22)

保坂文恵♀33嫁 > (良太の目の前、ゆっくりと大きくM字に股を開いていって……その様を凝視するような良太の視線に)はぁ、……はぁ//(とわたしも少し吐息を漏らしながら、もうテロテロと滑っている割れ目をパックリとあらわにして)……どう?//(少し恥ずかしさはある、けど、隠すわけにいかないから……ショリショリっとヘアのあたりに手を添えながら反応を伺う)   (2021/5/7 20:26:49)

間宮林蔵♂58下男 > (今までまとっていたジョギングウエアを脱ぎ捨てると少し恥ずかしげな顔で自分の太ももをおずおずと開いていく文恵、真っ白な肌の中、刈揃えられた陰毛のなか怪しげに濡れ光る肉唇が顔を出す…焼け付くような視線を文恵の顕にする陰部に這わせる良太、初めて文恵の乳房を見たときもその神々しさに息を飲んだが、文恵の肉襞は、そこだけ別の生き物のようにみだらにひくついていて、そのいやらしさに脳ミソが沸騰する思いの良太…ごくっとつばを飲むと緊張した面持ちで「うん、やらしい…けど、すごく綺麗…」サーモンピンクの文恵の肉襞から視線が放せない…さらに心臓がどっくんどっくんと高鳴り、ペニスが痛いほどうずく…濡れ光る文恵の指の間から顔を出す小陰唇に指を伸ばしながら「ここに…ちんぽ…入れるんだよね?」興奮しすぎてうまく言葉が出てこない…「文恵さ…ん、指で…触って…確かめて…みてもええ…かな…」なんとか絞り出しように言葉を吐き出す良太、心臓が、ずっとばくばくと早鐘の様になっている…)   (2021/5/7 20:27:15)

保坂文恵♀33嫁 > (良太の喰い入るような目線を股間に受けて、良太の緊張が移ったように)はぁ、はぁ……はぁ//(とわたしも呼吸は少し大きくなって、意思とは関係なく割れ目がヒクヒクしてるのがわかる)そう、ここがクリで……(童貞でも単語はしってるよね、指先で位置を示しながら)クリトリスね……で、ここが膣の入り口、ここに入れるの(入れるとこ、指で示すと愛液のヌルッとした感触がして……指を離すと糸を引いて。そのとき花子がブヒっと反応して2、3歩近づいてきたから) Stay!(待て、と指示を出す。花子のしつけは一雄と日出男がやってくれたんだけどHouseとかSitとか、なぜか英語なんだよな、苦笑い浮かべつつ、目線を良太に戻して) ごめんね…………うん、いいよ、触って//(言葉を発すると、さらにじゅわっと熱く潤ったのを感じる)   (2021/5/7 20:27:40)

2021年05月07日 16時38分 ~ 2021年05月07日 20時27分 の過去ログ
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