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「学園戦士☆フェアリーナイツ」の過去ログ

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2021年05月07日 22時08分 ~ 2021年05月09日 23時02分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせクロウマルさんが入室しました♪  (2021/5/7 22:08:03)

クロウマル【や、ちょと時間かかりすぎた】   (2021/5/7 22:08:50)

クロウマルうおっ…(峰の上を走り首筋へと刃を振るおうとするがそのまま刀を振りあげられまるでハエたたきの様に放り投げられた自分へ刃が向けられる。不安定な空中、迫る刃、不利な状況だが身を屈め空中で捩り唸る空気から刃の接近を感じ紙一重で躱し、振り回された刀身の横を蹴り空中へと逃れ、そのまま着地。以前よりも身体がキレる。これも暴君の贈り物の効果か……だが)ツツ…出力上がり過ぎるのも考えもの……か(身に余る力に身体が悲鳴を上げる)……芸が無いけどいつもので行くか(真正面からの切り合いを早々に諦め、手の中に黒い羽を一本取り出す)ヤッ(声と共に黒い羽をフェアリーストライカーへと投げると倍々に増えて行く羽毛はその赤い鎧武者をつつみ、舞う。僅かな媚毒を蒔きながら)   (2021/5/7 22:08:54)

クロウマル【いたんぬけます】   (2021/5/7 22:09:15)

おしらせクロウマルさんが退室しました。  (2021/5/7 22:09:18)

おしらせF・ストライカーさんが入室しました♪  (2021/5/7 22:10:01)

F・ストライカー【……と、戻っていたのなら話は別だな。私はまだ続けられるが、どうだろう?】   (2021/5/7 22:10:23)

おしらせクロウマルさんが入室しました♪  (2021/5/7 22:12:44)

クロウマル【ふあい、すみますん。文考えるのに意識いきすぎてました】   (2021/5/7 22:13:27)

クロウマル【続きは勿論いけます】   (2021/5/7 22:13:40)

F・ストライカー【まあ、この程度はよくあることさ。直ぐに返事を用意するから、改めてよろしくお願いするよ?】   (2021/5/7 22:16:30)

クロウマル【はい、お願いします(土下座)】   (2021/5/7 22:18:08)

F・ストライカー(振るう刃を避ける相手。その小柄さといい、身軽な点に掛けては自分より圧倒的に勝るだろう。――なら、点や線ではなく面で攻撃すればいいだけだ。自身の周りに舞う黒羽根、そこから振り撒かれる媚毒に密かに眉を潜めつつ――不意に左腕を振るえば、その手先から肩までを覆うほどの巨大な武装が顕現する。名はパイルバンカー、巨大な金属杭を火薬により打ち出して居だな風穴を空けるという物騒な兵器であり)…――私は、絡め手は好かないのでな。何を嗅がせたか知らないが――圧殺させて貰うぞッ!(相手を貫く金属杭。しかしその矛先を向けるのは足元の大地。がコンッ、と薬莢が排出される音とほぼ同じタイミングで、金属杭――のみならず、爆炎が地表を砕いて周囲を覆う。黒い羽をもろとも燃やし、相手の視界から赤鬼の姿を一時見失わせる程の火力。地面が震えるような衝撃とともにそれを放てば――極僅かな間だが、相互に相手を見失う事となり)   (2021/5/7 22:19:05)

F・ストライカー【土下座は見かけると頭を踏みつけたくなるので止めて欲しいと私の中のペオル君が言っていてだな……気にしないでくれよ、クロウマル君?】   (2021/5/7 22:19:48)

クロウマル(先程迄の長大な刀剣が消え、現れるは左腕を覆う程の巨大な金属杭とその台座ともいうべき器具)あれは…(わかるぞ、古いアニメで出てそれから影響を受けたゲームその他で見かける)パイルバンカー…(金属杭を火薬で打ち出し相手を貫く物騒な武器だが)冗談じゃない(撃たれてはたまらないと回避運動に入るが、その先端が向くは地面。そのまま炸薬が弾ける音と共に金属杭が地面を穿つ!爆炎をあげ、黒い羽毛を焼き尽くし)チっ(基本の仕掛けが失せた事に舌打ちしながら防がれる視界の中、炎に包まれた赤鬼に逆に駆け出し間合いを詰める。パイルバンカーを撃てない懐へと)   (2021/5/7 22:32:35)

F・ストライカー(その懐へは、容易に入ることが出来るだろう。大柄、大振り――隙は必然的に大きくなる。しかしながらそれもまた経験済みというべきか、慣れているのだろう。接近すれば晴れる煙から弾き出されるように自らフェアリー・ストライカーが姿を見せ)…――思ったよりも積極的だな、ネメシス?(その首元を左手で思い切り掴もうとする。獲物を探す狩人のように、兜の下でぎらりと獲物を狙う瞳は――尚も鋭く、朱色に光って)   (2021/5/7 22:38:43)

クロウマルクロウマルだっていったろ…ほんとに脳味噌まで筋肉か(こちらの接近を待っていたかの様に突き出される左腕。そのまま首を掴まれる……かと思わせ、右腕でガード。そのまま右腕を掴まれるが流石にそれを回避する種は無い)クッ(鬼武者の面頬の下の眼とニンジャの仮面の下の視線が絡み合う。そのまま、右手が取り落とした太刀を左手が受け取り、鎧と武装の隙間から鋒両刃の先端を刺し入れようとする。狙いは魔力の分断。いくつ武器があるかしらないが先程の様に再び刀を出されないための捨て身の攻撃)   (2021/5/7 22:49:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、F・ストライカーさんが自動退室しました。  (2021/5/7 22:58:55)

クロウマル【今度は先輩がお疲れ様かな?】   (2021/5/7 23:02:26)

クロウマル【とりあえず黄昏に移動しますね】   (2021/5/7 23:08:37)

おしらせクロウマルさんが退室しました。  (2021/5/7 23:08:42)

おしらせF・ストライカーさんが入室しました♪  (2021/5/7 23:25:16)

F・ストライカー【……と、すまない。人に言えたものではないな……疲れているのは確かなようだ。また明日返事をさせて欲しい、一度下がらせてもらうよ……済まないね】   (2021/5/7 23:26:13)

おしらせF・ストライカーさんが退室しました。  (2021/5/7 23:26:17)

おしらせフェアリーブレイヴさんが入室しました♪  (2021/5/8 00:04:50)

おしらせセフィロトネメシスさんが入室しました♪  (2021/5/8 00:06:32)

フェアリーブレイヴきゃっぁ、これほどまでの力とはっ!?(とまず刀を砕かれただけでなく、相手の攻撃の余波による魔力によって魔力を少し封じられ火が消えてしまう、さらに氷の鎖で雁字搦めに拘束されれば身体を揺らしながらもがくことしか今はできずに)くっぅぅ、なるほど、想像以上の力をもってますねっ!(魔力の阻害があるけど、このくらいなら平気、数秒呼吸を整えれば………!)   (2021/5/8 00:07:09)

セフィロトネメシス(鎖で縛る力を強め、ブレイヴの身体を締め上げていく) 無駄ですよ。ほうら、どんどん魔力が私に……んん (ブレイヴの魔力を闇で覆い、飲むように吸収しようとする)   (2021/5/8 00:10:46)

フェアリーブレイヴぐんんっぅ、んんっぅ、はぁっぅ、んっぅ!?(魔力が吸われる、極上の味を彼女が理解してしまう、闇でおおわれて普通のナイツであれば絶体絶命なのだろう、ただし、ブレイヴはまた少し違う)はぁああああああ!(力を込めて鎖を数本壊していって)   (2021/5/8 00:15:15)

セフィロトネメシスふふふ、ふふ………っ!? あれだけ吸われてまだ…… (残った鎖がブレイヴの首に巻きつき、締め上げようとする。同時に吸いながらも刀を構える) ……まだ隠しているものがあるのですね……?   (2021/5/8 00:18:33)

フェアリーブレイヴうぐっぁ、っぁあああっ!?(首を締められてひめいをあげるも、そんなもので勇気は屈しない)100%、完全解放!100秒だけ付き合ってもらいますね(そういった瞬間拘束されていた鎖から一瞬で抜け出し刀を構えた彼女の背後に、認知されないほどの素早い動きで後ろに回り脳天へと亜光速の蹴りを放って)   (2021/5/8 00:22:35)

セフィロトネメシス(ゾクッと感じ、瞬時に氷の盾を幾重にも貼り………蹴りによって砕かれ、ダメージこそ軽減したものの勢いよく吹っ飛ぶ) くぅっ……ですが (構え直し、黒い氷の雨を降らす) この状況で動けますか?   (2021/5/8 00:25:25)

フェアリーブレイヴ雨、ね、ははは!はは!!!甘い!(好都合と完全にテンションがおかしくなってる彼女、さらに速度を増すと彼女が通りすぎた場所から、炎でなく雷が流れ出るのがわかる、完全に彼女の魔力が炎から雷へと変化していると察知した次の瞬間にまたしても蹴りで別方向へと吹き飛ばす、明らかに人間を辞めている、反動がきてもおかしくないけれど、それはおそらく彼女の肉体への再生があるのだろう、ここまで、30秒、あと………70秒)   (2021/5/8 00:29:32)

セフィロトネメシスかはっ!? (刀で防ぐも再び吹っ飛ぶ) くっ……… (今度は一閃して辺り一帯に無数の斬撃を放つ。更に闇の魔力をエンチャントし、触れれば魔力を奪うようにする) ……なるほど、成れの果てとでも言うべきでしょうか。或いは……暴走、オーバードライブ……いずれにせよ、これは寿命を削っていますね……   (2021/5/8 00:38:34)

フェアリーブレイヴあははははは、ないも同然ですよ!(炎の刀一振りで無数の斬撃を何度も飛ばして、魔力が干渉されても気にすることのない、何故ならばエナジーはほぼ無限なのだから)安心してください、もう、【こやつは死んでいる】(と一瞬今のブレイヴよりも遥かに恐ろしい何かの声が聞こえた瞬間に、ネメシスは力強く投げ飛ばされていていままで光速移動中にブレイヴのサポートをしていた炉心が鞘に集まると炎や雷などの大量の魔力を纏わせて刀を膨大な大きさにしていって)   (2021/5/8 00:42:05)

セフィロトネメシスな、に………いえ、そういう   (2021/5/8 00:43:01)

セフィロトネメシスことですか!! (刀に闇の魔力を込める) ……なら、私も少し本気を見せましょう。模倣の剣……その中でも、冷気を込めた一撃…………斬り伏せよ、『氷空刃・雪風』!!(こちらに来た瞬間に放つ、必殺の一閃の構え。全ての斬撃を一閃に込めるカウンター技である)   (2021/5/8 00:45:16)

フェアリーブレイヴ浅はか!ですね!(そういった瞬間放たれるのは斬撃ではなくビーム砲撃、カウンターに神経を込めていた彼女の思考を完全に読むようにして、彼女の質と量による、必殺の後出しじゃんけん)   (2021/5/8 00:53:03)

セフィロトネメシス……切り裂きなさい!!! (叫び、一閃。ビームごと両断しながら、巨大な白い斬撃波が飛んでくる。ただ多少無茶したのか、一閃した後に一瞬ふらつく) くっ……少し、無理矢理過ぎましたね……   (2021/5/8 00:55:02)

フェアリーブレイヴはあああああああああ!!!!(ビームが両断された、次の瞬間、ブレイヴの姿が消える、霞となって姿が消えたブレイヴは彼女の背後でふらついた瞬間を狙うように再度ビームを帯びた刀を振るい、大きなダメージを与えていって)   (2021/5/8 00:57:41)

セフィロトネメシスぐっ、あっ、あああぁっ!? (勢いよく吹っ飛び、地面を転がる) ぐっ、うぅ……くっ……ふふ、ふ………あはは………   (2021/5/8 00:59:56)

セフィロトネメシスあっははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!! (狂ったように笑う) …………ええ、これは……『工務店』へのお土産に……ピッタリですね………   (2021/5/8 01:01:13)

フェアリーブレイヴあ、はぁっっ、んっ、あと10秒………(殺しきれない、ここまでの力、当然数秒もすれば代償があるけれど、亜光速で逃げ出すようにして)   (2021/5/8 01:02:34)

セフィロトネメシスっ……… (追わないことにした。いずれまた会うだろうし、『クリフォト』を使ってまで追うものでもないと思ったからだった) また、会いましょう………………それにしても、私も油断したものですね………っ、ここまでの痛みは、久しぶり、です (痛み分けの結果だったが、得るものはあったので良しとする。しかし自分の力不足も痛感し、再びトレーニングするべく、予定を立てながら立ち上がり、少しふらつきながら歩き出す。……その顔は、まるで恋する乙女のようだった……)   (2021/5/8 01:06:16)

フェアリーブレイヴっぁ、あっ、ああああああ!?(と追わない彼女の姿を確認して少し安心したその瞬間に代償が来る、崩れ落ち疲れはてるようにする、以前よりもさらにパワーアップが法外なものになったが、その分、デメリットが遥かに増しているようで、痛み分けというところだろうか、何とか制御しないことには、使い物にならないと考えながら追撃がないことを祈りつつ逃げ出すのだった)   (2021/5/8 01:12:34)

フェアリーブレイヴ【という感じでおNEWブレイヴちゃんでした、めちゃくちゃ強くなったけど屈辱がフラッシュバックして時間制限的に無力になります】   (2021/5/8 01:17:15)

セフィロトネメシス(途中で電話を入れる) ……ええ、はい。彼女の追跡、お願いしますね。……ふふ、分かってます。全ては、『工務店』の為に。……学園をネメシスに堕とし、そのネメシスも全てオブジェクトに入れてしまいましょう。ああでも、余裕があればフェアリーも収容しておきたいところですね。はい……確実に戦力になりますから。対444プロジェクトの意味でも…… (最後の言葉だけトーンが下がり………暗い灯を灯した瞳で空を見つめていた)   (2021/5/8 01:17:34)

フェアリーブレイヴ【と、まだ時間ありますか?】   (2021/5/8 01:22:39)

セフィロトネメシス【まだ大丈夫ですよ】   (2021/5/8 01:23:11)

フェアリーブレイヴ【非公開でエロル回しませんか?時間切れになってセフィロトさんの目の前で倒れる感じで】   (2021/5/8 01:24:12)

セフィロトネメシス【分かりました。ではそれでやってみましょうか】   (2021/5/8 01:25:24)

フェアリーブレイヴ【はい、では待ち合わせに作りますねっ♡】   (2021/5/8 01:27:03)

フェアリーブレイヴ【作りましたー、移動しますね】   (2021/5/8 01:29:44)

おしらせフェアリーブレイヴさんが退室しました。  (2021/5/8 01:30:44)

おしらせセフィロトネメシスさんが退室しました。  (2021/5/8 01:31:30)

おしらせF・ストライカーさんが入室しました♪  (2021/5/8 03:42:17)

F・ストライカー(たとえ右腕だろうが、掴んだならば――絶対に、離さない。凄まじい握力で相手を引き止め、ジリジリと視線を交わし――その強い意志を秘めた瞳は、刃が身を貫いても変わることはない。普通は苦痛に呻き、慌てて相手を離すはずが――離さない。両断した魔力は極めて上質で、しかしフェアリー・ストライカーの持ち味である膂力そのものには大した影響もないのか――)…――脳筋などと侮辱するのもこれまでだ、ネメシス…――いや、クロウマルか。どうせ刺すのなら、一撃で仕留めるべきだったなッ!(掴んだ相手の身体を持ち上げれば、そのまま一気に地面へと叩きつけようとする。それも、小柄な彼を自身の身体で押し倒し、押し潰すような格好。刃を刺したままであればより深く突き刺さり、その痛みに呻く息遣いすら容易に聞こえる距離感で、握った右腕をへし折りかねないような力を込めて)   (2021/5/8 03:42:20)

F・ストライカー【クロウマル君宛の返答だ。まったく情けない……待たせてしまって済まなかったな。また顔をあわせた時にでも謝らせて欲しい……では、失礼するよ】   (2021/5/8 03:42:56)

おしらせF・ストライカーさんが退室しました。  (2021/5/8 03:42:59)

おしらせプラハネメシスさんが入室しました♪  (2021/5/8 13:45:30)

プラハネメシス【うぇい   (2021/5/8 13:45:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、プラハネメシスさんが自動退室しました。  (2021/5/8 14:07:13)

おしらせF・ストライカーさんが入室しました♪  (2021/5/8 20:08:22)

おしらせクロウマルさんが入室しました♪  (2021/5/8 20:09:00)

クロウマル【では、本日も宜しくお願いします……大胆におし倒されたとこからですね。少々おまちを】   (2021/5/8 20:10:46)

F・ストライカー【井伊の赤備えに押し倒されても、待っているのは首を掻かれるだけだぞ?……フフ、お返事を楽しみにしているよ】   (2021/5/8 20:11:39)

クロウマルぐはっ!(押し倒された身体に二人分……どころではない。鎧まで含めたら自分の倍はありそうな長身だ。三人分にもなりそうな重みが加わり、肺から空気が全て追い出され一瞬にして呼吸困難に)ヒュ……(新鮮な空気を求めて喘ぎ、鬼武者の左腕に太刀を突き立てたまま鎧の下でもがき、左手が面頬にかかるが)ああッ!(少し高い悲鳴と木の枝が折れる様な音が響く。武者の左手に掴まれた細い腕が折れる。その痛みに暴れ左手が面頬をかきむしる)   (2021/5/8 20:23:24)

F・ストライカー(面頬は固く冷たい感触で、まるで鬼を模した家のような恐ろしい顔を形作っている。それを幾度が掻き毟れば、ふと指が引っかかり――マスクを下ろすように、ズルリと顔尾を覆っていたそれが剥がれて。力強く、切れ目長の瞳と、左腕に突き立てられた太刀の痛みに堪えるようにきゅっと結ばれた口元が顕になる。何より、その正体とでもいうべきか――学園でも有名な部類に入る、鬼熊楓であることが見て取れて)……左腕、取ったぞッ!このまま首級を挙げられたくなければ速やかに降参しろ、クロウマル!さもなければ…――私が言わんとする事は、分かるだろうな?(小柄な相手に文字通りのマウントを取りながら、降伏を迫る。掛ける力は体重以上に感じられ、放っておけば呼吸困難か内臓破裂下――何れにせよ、首を取られるより早く死が近付くような状況下。まさしく肉を切らせて骨を断つという戦法で、楓の額には痛みに堪えるようにびっしょりと汗が滲んでいた)   (2021/5/8 20:35:31)

クロウマルあっ…ガッ…ハッ…(骨折の痛み、腹部にかかる圧迫感、呼吸の苦しさで仮面に隠れた顔は真っ白に。今にも意識を失いそうになりながらも歯を食いしばり唯一自由な左手を振り回し、面頬の下の楓の素顔を叩き、兜を殴り、鎧を叩き、振り回す。その際に楓に突刺そうとしたのか黒い羽根手裏剣、また硝子の小瓶など数種の小物が手から放れるが、楓に当たることもなく虚しく宙を飛び切り倒された木の方へ)うっ…フーッ!(獣の様に唸りながら楓に頭突き。一回、二回、三回……仮面にヒビが入り、額が割れて血の匂いが楓にも伝わるか)   (2021/5/8 20:53:36)

F・ストライカー(ギリギリと折れた腕を尚も締め付ける力の込め方は、相手を絶対に逃さないという意志が感じられる。それに応えるように――面頬の外れた顔を拳で叩かれれば鼻腔からは血が滴り、唇が切れて口内に鉄さびのような味が広がって。それでも尚、という辺りはまさしく"鬼か熊"のような――相手の生命を執拗に狙い、絶対に引かない。そんな気迫が感じられた、が――)ぐ、っ……!が、かは……っ!?(クロウマルの仮面が砕けかけるような荒々しい頭突きを受ければぐらりと視界が揺れて――不意に、腕の締め付けと圧迫感が薄れるだろう。のしかかる体重の重さこそあったが――どうやらほんの数秒ばかりだが、脳震盪による失神なのか――意識が薄れているようだった)   (2021/5/8 21:05:22)

クロウマルッ(額が割れただけで無く、口の中も切れて鉄さびの味が広がる)フーッ!(相手が一瞬グラついた瞬間、口中の血を毒霧の様に相手の顔に吹きかける。額を割り口を切るほど無理をしたのはこの為。目潰し、そして自分の体液と共に先程吸わせ損ねた媚毒を僅かでも相手に含ませる事。そのまま膝を曲げ、思い切り赤い鎧の胴を下から蹴り飛ばし捕まれた右腕を無理矢理に引き抜く)フーッ…フーッ…(涙をぼろぼろとこぼしながら太刀の鞘を右腕に添え、マフラーで無理矢理縛り添え木代わりに)やってくれたな…でもお前の武器は封じたぞ(魔力を断つ太刀は楓の腕に刺さったまま。魔力依存ではない膂力は変わらなかったが魔法の類は上手く使えない筈。そのまま左手でぎこちなく羽根手裏剣を数本楓に投げつける)   (2021/5/8 21:25:06)

F・ストライカー(吹きかけられた血霧は顔全体に飛散し、眼球にもじわりと染み込んで――思わず顔を押さえた所を蹴り飛ばされると受け身を取り起き上がる。顔は相手の血液と、自身のそれとで赤く染まっていて、腕には太刀が深々と刺さっている。そのせいか能力が上手く発動しないことを相手の言葉で悟れば――がしりと、右手が太刀の柄を握り)やってくれたなとはこちらのセリフだ……血を使うとは、思わなかったぞ…――ぐ、ううぅぅっっ、ッッッ……!(羽手裏剣が具足に突き刺さる。直接裸体に刺さる程のダメージは無さそうだが、刃は肌に届いているらしく――だがそれはどうでもいいとばかりに、フェアリー・ストライカーは腕に刺さった太刀を自ら引き抜きに掛かる。強烈な痛みに声を上げつつ、右手で一気に抜き去ると――左腕を力なく垂らしながらも、相手の武器を奪う形で右足を前に。片手で構えたその太刀で、相手に真正面からの縦振りを浴びせようとして)   (2021/5/8 21:34:40)

クロウマルフン(相手は左腕に刺さった太刀を無理矢理引き抜いてしまい、そのまま自分の武器へと。だが左腕はしばらく使えずだらりと下げたまま。こちらは右腕を折られ使えず先程投げた羽根手裏剣を左手で構える…おあいこか。いや相手が有利か…右脚を前に構えるその姿は自分が持つよりサマになっている)……(血に含まれた媚毒は顔にかかっている…少しは口に入ったか?羽根手裏剣は鎧に防がれず刺さった物もあるか、ならもう少しで毒の効き目がでて敵は酩酊した様になる……だが、その前に斬りかかられたら自分の負けか、あと少しもう少し時間を稼ぎたい)……おい、後ろに気をつけろよ(言った瞬間、切り倒された筈の木の根が蠕き、今にも斬撃を繰り出そうかという楓の首に、手首に、足首に絡もうとする)   (2021/5/8 21:51:10)

F・ストライカー(視界が揺らぐ。覚束ない足元を踏みしめる姿からも、媚毒の効果は見て取れて――それでも、斬る。斬り捨てる。強い意志をもって迫ろうと刃を振りかざした矢先、相手の言葉に振り返るも既に遅く――)……ぐぅ、っ!?馬鹿なっ、こんなモノ……ッ!(首に、そして四肢に木の根が絡みつけば、それを引き千切る――のが、いつものこと。しかし今は左腕が満足に動かず、右手には太刀。何処か霧がかかったような意識の中、出来ることは引き倒されないように踏ん張ることぐらいだが――その表情は、怒気に染まりつつも明らかに苦しげで)   (2021/5/8 22:04:25)

クロウマル(切り倒された時点で樹木は元に戻った。なら何故また根が楓に絡みついたか、それは先程手から放られた硝子瓶。その中の闇の欠片が再び樹木を動かした。ただ暴れた様に見せて狙って投げたのは言うまでもない事)よし……いくぞ(毒で弱まり、根に囚われ明らかに先程迄の強さが消えたフェアリーストライカー。倒すなら今)……(地を蹴り跳躍。自分より大きなフェアリーストライカーの首元にしがみつき、木の根の触手と共に折れた右腕を相手の喉にまわして締め付ける。相手が失神するのが先かこちらが力尽きるのが先か、気の遠くなる我慢比べ)   (2021/5/8 22:21:47)

F・ストライカーぐうぅっ、ッ……!き、さま…っ……!(木の根と共に締め付けてくる腕を、太刀を捨てて振り払おうとする――が、それも手首に木の根が巻き付いていては十全には行えず。――やがてガクン、とフェアリー・ストライカーの膝が地に触れて、そのまま前のめりに倒れ込むこととなる。一瞬の眩い光とともに具足が消えて変身が解除され、そこには学生服姿で倒れ伏す鬼熊楓の姿があって)   (2021/5/8 22:27:39)

おしらせF・ストライカーさんが退室しました。  (2021/5/8 22:27:42)

おしらせ鬼熊 楓さんが入室しました♪  (2021/5/8 22:27:51)

クロウマルフーッ……フーッ……(しがみついたまま振り回され、痛みで気を失う寸前。相手の四肢から力がぬけて倒れる。そして赤備えの鎧武者の姿から学園の制服に身を包んだ長身の女生徒へと。その顔は血に汚れているが美しさを損ねる事なく)……フン、俺の勝ち。だ(こちらも青色吐息だがまだ立っている。勝ちは勝ちだと少女の身体を引きずろうとして転び)……(無言で掌に収まる立方体を数個出現させて投げると立方体から人型へと変形。少女の腕や脚の下に潜り込むと持ち上げ──人形たちと共に意識を失った少女の身体を引き摺っていく)   (2021/5/8 22:41:44)

クロウマル【やたー、勝たせてもらった】   (2021/5/8 22:42:10)

鬼熊 楓(フェアリー・ストライカー…――鬼熊楓の身体は、長身故に運ぶのには苦労するだろう。とはいえ学生服姿であれば然程でもなく、ダメージからか早々に意識を取り戻す事もない。長い黒髪が砂埃で多少汚れはするが――クロウマルの思うままの場所へ、引き摺られることとなり)   (2021/5/8 22:49:51)

鬼熊 楓【フッ、勝ち負けは重要ではないからな……大切なのは過程だ。……多分。……さて、ここから先は、任せるぞ?】   (2021/5/8 22:50:18)

クロウマル【じゃ、牢獄へ。楓先輩(お姫様抱っこしようとして潰れ)】   (2021/5/8 22:52:26)

鬼熊 楓【……わ、私はそんなに重いか……!?……冗談はさておきそうだな、移動しようか】   (2021/5/8 22:53:04)

おしらせ鬼熊 楓さんが退室しました。  (2021/5/8 22:53:08)

おしらせクロウマルさんが退室しました。  (2021/5/8 22:53:27)

おしらせアリシア♀淫魔さんが入室しました♪  (2021/5/9 00:21:18)

アリシア♀淫魔【あ、ここ使いそうな人がいるから退散しますー】   (2021/5/9 00:28:24)

おしらせアリシア♀淫魔さんが退室しました。  (2021/5/9 00:28:28)

おしらせ灰崎 仁さんが入室しました♪  (2021/5/9 00:34:11)

灰崎 仁【アリシアありがとうなー、ありがたく使わせていただきます()】   (2021/5/9 00:34:39)

おしらせアデルフィア・アデリンさんが入室しました♪  (2021/5/9 00:34:55)

アデルフィア・アデリン【お気を遣わせてしまったみたいで申し訳ありません、有難う御座います。はい、と言う訳でね。宜しくお願い致します。此方が転入後の初登校で、即出会う…って感じの展開が思い浮かびますが…。灰崎さんの方で何かご希望のシチュエーションなどは御座いますでしょうか】   (2021/5/9 00:36:26)

灰崎 仁【んー、そうだな。折角考えついたんならアデルフィアの案をいただこう。 即出会うってなるとー…場所としてはどこが良いんだろうか。】   (2021/5/9 00:37:42)

アデルフィア・アデリン【それこそ登校時に校門を潜って即とか、或いは学園の昼休みに良い昼食スペースを探している裡に遭遇とか、或いは放課後のナイツ的見回りタイムに出くわすとか…。色々と考えられますが、ふむむ】   (2021/5/9 00:39:28)

灰崎 仁【良い感じに〆られそうなのは昼休みかな?とは思うな。逆に心ゆくまで話をする場合は時間がたっぷりある放課後。】   (2021/5/9 00:41:26)

アデルフィア・アデリン【そうですね、では時間も時間ですから、昼休みにしましょうか。宜しければ、此方の方で書き出させて戴きますが、如何でしょうか】   (2021/5/9 00:43:51)

灰崎 仁【おっけーい、昼休みだな。 お、それじゃお言葉に甘えてー…書き出しは任せた!】   (2021/5/9 00:44:31)

アデルフィア・アデリン【書き出しは任せろーバリバリー! あ、当時の先生の身長ってどれくらいでしたでしょうか。尚脳筋は180cm越えだった模様】   (2021/5/9 00:46:25)

灰崎 仁【あーそうだなー…高1の頃だからー…170cm弱くらいで!】   (2021/5/9 00:49:50)

アデルフィア・アデリン【了解ですー】   (2021/5/9 00:50:34)

アデルフィア・アデリン(このカラダになってから、早や半年にもなるだろうか。変わり果てた姿で異界から帰還し、それでも俺の事を俺だと信じてくれた仲間や上司たちとも別れて…。十年ぶりにもなるだろうか、生まれ故郷の国へと足を延ばし、元のカラダに戻る手段を方々探し回った末に、ナイツとネメシスという二つの存在を知って、またその両組織のぶつかり合う激戦区とでも呼ぶべき学園へと、藁にも縋る思いで訪れたのが一週間前。以降、こうして学生生活を送りながら調べ回っている訳だが――)う゛あ゛~…。みっつかんねぇ~…っ!(数棟あるだろう校舎の一つ、その屋上にて。備え付けられたベランダにだらしなく座り込みながら、一人の少女が唸っていた。月の光を編み込んだかの様な冴え冴えとした金の髪は、然し一見冷たそうな色合いに反して髪量が多い上に癖が強く、ポニーテールに纏めた髪型も合わせてどこか闊達な印象を与えられるだろうか。翠玉の如く煌めく瞳は、如何にも気の強そうなツンとした切れ長の目に収められている。整った鼻梁の下、ややぽってりとした唇には某チュッ●チャッ●スが咥えられており、不本意げに唇が歪められる度、棒の先端が上に下にとぴょこぴょこ動いている。   (2021/5/9 00:58:40)

アデルフィア・アデリン――身長は小柄な方だ。恐らくは中学生に混ざっても通用してしまうだろう、それも背の低い側で。その癖して、身体つきは逆に凹凸のメリハリが効いていて。特にブラウスの胸元をパツンパツンに押し上げる二つの膨らみは、他者の目を引くだろうか。如何にも今どきといった様子の短いスカートや、ジャージの両袖を腰に回して体の前で結んでいる様などは、所謂『ギャル』を連想させるかもしれない。――食べかけの弁当を傍らに、腰からずり落ちる様に身を崩した儘の少女は。さてどうしたものかと、内心頭を抱えている。何せ、転入からこの一週間、全くと言って良い程に調査が進んでいないのだ。いっそ、ナイツとやらなりネメシスとやらなりにこちらから接触を図るのも考えなければいけないか――要するに少女は今、完全に煮詰まってしまっているのだった。初夏の日差しは海外返り…それも少女と化したカラダには少々厳しく。珠の様な汗が、たらりと頬を伝っている)   (2021/5/9 00:58:53)

アデルフィア・アデリン【取りあえずはこんな感じのスタートで如何でしょうか】   (2021/5/9 00:59:07)

灰崎 仁【おっけーい。問題なし! それじゃ、返してくわー。あと、なんか急に眠気が強めになってきた…!寝落ちたらごめん(先に宣言)中断になったら次はウォッカとの絡み最優先で予定組むわ。とりあえず返してく。】   (2021/5/9 01:01:27)

アデルフィア・アデリン【寝落ちたら花陽ちゃんと例のビチグソの絡み最優先で予選組んでね♥】   (2021/5/9 01:02:19)

アデルフィア・アデリン【予選とは】   (2021/5/9 01:02:31)

灰崎 仁【まさかのそっち! ウォッカとの絡みが済んだらな()】   (2021/5/9 01:03:17)

アデルフィア・アデリン【お互い成人して再開しても、昔の綽名で呼び合うのって、いいよね…。ではお待ちしておりますー】   (2021/5/9 01:04:15)

灰崎 仁あー、やーっと午前の仕事終わったー…早く帰りてー。(屋上にて一人、弁当を掻き込みながらに嘆いている少女の鼓膜に、鉄の扉が開かれる音と共に一人の教師が姿を現すことだろう。その男は、特に中等部で有名な教師だった…──通称、“ハイジン”名前である灰崎 仁を縮めるとそのように略せると言うことからそんなあだ名で生徒から呼ばれることが多くなった、理系の教師である。高等部にも、時折物理の担当教師として足を運び、高等部の教壇に上がって教鞭を執ることもあるが、彼女が彼の存在を認知しているのかどうかはまた別の話である。昼休みであると言うにも関わらず、すでに済ませたのか、それとも食べない主義なのか、彼の手に昼食らしきものが握られている様子はない。代わりに…目を凝らせば彼の手には煙草を入れていると思わしき黒い箱と、それに火を点けるための安物のライターが握られているのが見えるはずだ。そこから察せられる通り、彼はこの屋上に煙草を吸いに来たのである。暑さが少しずつ強くなっていく季節、生憎とお天道様がこれでもかと言わんばかりに陽光を差し込ませるこの屋上にわざわざ訪れるような物好きは自分以外にいないだろうと…────)   (2021/5/9 01:19:12)

灰崎 仁あれー…?まさかの先客?どうしたJK、こんな日にこんな場所で。教室で弁当食うのは気まずいか?転入したてで友達できないまんま過ごしちゃったタイプか?どちらにせよな、そう言う時は自分から動くのが大事だぞ。待ってたってあいつら絶対自分から声かけたりしないからな。ほら、自分たちで一度築き上げた城の中に余所者置くのってちょっと怖いじゃん?そう言う謎の危機意識が最近の高校生達には芽生えつつあんのよ。(相手が何か返事をする前に、ペラペラと独り言でも紡ぐかのように彼は言葉の雨あられを彼女に対して投げかけていく。相手が本当に悩んでいるのだとしても悩んでいないのだとしても、どの道良いようには思われなさそうな言葉と態度である。そのまま彼は無遠慮に彼女の方へと近付いて行き、ちょうど彼女の隣までやって来たところで両肘を屋上のフェンスに置き、隣に生徒がいるにも関わらず箱の中から真っ黒な煙草を取り出して火を灯そうとする。──当然だが、今目の前にいる少女が彼にとって“高校時代の旧友”だとは夢にも思っていないだろう。と言うか、そう思える要素が今の彼女に残っているはずもないだろうから。   (2021/5/9 01:19:25)

灰崎 仁ふと、遠目では分からなかったが、彼の更に向こう側──アデルフィアとの間に彼を挟んだ奥側から、ひょっこりと人が顔を出すことだろう。もしも、もしも君が高校時代の彼と過ごした一年間を強く記憶に刻み込んでいるなら、その少女には見覚えがあるはずだ。ただ同時に、そんな姿でここにいるはずがないとも思うかも知れない。何故なら彼の横から顔を出したその少女は、彼が高校一年生の当時、“好きになったかもしれない”と言っていた同学年の女子生徒──愛芽実 冬理〝メガミ トウリ〟にそっくりだからだ。高校一年生の頃とほとんど変わらない容姿で、彼女は君に優しく微笑みかけることだろう。と言うかそもそもこの女、“一体いつからそこにいた?”)   (2021/5/9 01:19:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アデルフィア・アデリンさんが自動退室しました。  (2021/5/9 01:41:15)

おしらせアデルフィア・アデリンさんが入室しました♪  (2021/5/9 01:41:47)

アデルフィア・アデリン【くそう、20分以内には書きあがると思ったのに…っ】   (2021/5/9 01:42:03)

アデルフィア・アデリン(うだうだーっとうだっている最中に、突然聞こえてきた声――恐らくは成人男性のもの――に、少女はおっとっと、といった様子で居住まいを正す。外見こそ『ギャル』めいてしまっているとは言え、精神はまだまだ『半年前までは立派に成人した一男性』だったのだ。最も、海外で傭兵業に勤しむ…という異例の経歴は、普通とは少々どころではなく言い難いが)いや、一度作ったコミュニティに影響を及ぼされたくねーのは今も昔も変わんねーでしょ。相も変わらず、でもって国の如何にも関わらず、学生だの学校だのなんてのはとかく閉鎖的なモンで――って、ちょっ(兎にも角にも、物凄くフランクに(婉曲的表現)近づいてきた推定教師があれよあれよという間に隣で煙草をフカし始めれば――肉体的な拒絶反応と共に、やや苦し気に咳き咳き込んでしまう)ちょ、せんせ、教師が真っ昼間っから屋上でタバコとか――……っ!?(当の教師の方へと顔を向けた少女は、台詞の途中で引き攣る様に言葉を切る。   (2021/5/9 01:42:08)

アデルフィア・アデリン如何にも不良教師といった趣のうらぶれた中年、こっちはまぁいい。いや、学園内で仕事時間に、それもよりによって自分の傍で煙なんか喫してやがるのは大問題だが、これもまぁ百歩譲って良しとする。問題は、その中年の直ぐ傍に侍る ”ナニカ” である。――とある経緯を経て今の変わり果てたカラダになってしまったアデルは、然しその原因に《妖精》それも小さくて羽の生えた御伽噺に出てくるアレが多大に影響を残している為か、常ならざるもの、秘されしもの、見えざるものをも捉える《眼》を持っている。《妖精眼/-グラムサイト-》と称されるそれが、目の前の少女が人ならざるモノ、命在らざるモノである事をアデルへと知らしめていた。そして…そして何よりも問題なのは、目の当たりにした瞬間、即座に警戒態勢に、或いは戦闘態勢に移らざるを得ない様な存在の、その顔に――あぁ、そうだ。泣きたくなるくらい、見覚えがある)め、愛芽実――…?(思わず、といった態で唇から洩れたのは、眼前にて微笑む彼女の名前。屋上に吹く風に溶けて消えそうな程に儚いその呟きは、然しすぐ隣で煙をくゆらせる不良教師にも届くだろう。――届いて、しまうだろう)   (2021/5/9 01:42:51)

灰崎 仁おー…語るねぇ、JK 俺より世間のこと知ってるんじゃない?ホントに閉鎖的で狭いよなー…学校。そう、こんな閉鎖的で閉塞的な場所に一日8時間以上も閉じ込められてたら煙草の一本や二本も吸いたく…ん?どうしたJK(見た目的には如何にもと言った、クラスの中に一人か二人くらいはいる“ギャル”と呼べる人種であろう彼女が、国だの時代だのを主軸にコミュニティーと言う存在の閉鎖っぷりを語りだしたことに、彼は少々感心したような声を漏らすことだろう。普通、相手のような部類の女子高生にこの手の話題を振ってまともな返答が返ってくると言うことはない。その見た目と言動の違いに、彼は分かりやすく驚いたのである。その後で、勤務時間中に学校の敷地の中で煙草を吸っていることに対する苦言や文句を零そうとしたのであろう彼女に、それでも吸いたいと言う駄目な大人の身勝手な我儘を貫こうとする言葉を吐き出し終えようとしたところで…   (2021/5/9 01:58:19)

灰崎 仁──彼女の言葉が不自然な箇所で止まったことに気がついた。止まったと言うよりは、何かが原因で止められたような印象すら受けた。それに釣られるように目線をそちらへ移せば、彼女はこちらを見て驚愕に目を見開いているようだった。そして、彼は同時に理解する──きっと、俺を見てそんな顔をしているんじゃないんだろうな、と。)   (2021/5/9 01:58:48)

灰崎 仁………は?おい冬理、こいつお前の知り合いか?「ううん?私、今初めて会ったよ?“仁くん”」──どう言うことだ?見えるだけならともかくとして、なんでお前がこいつの名前を知ってる?(続いて彼女が言葉を紡いだ時、開かれた唇から音として漏れ出した名前に反応したのは彼の方だった。名前を言い当てられた冬理の方も、微笑みを崩して不思議そうな表情で彼女を眺めている。冬理のことを、本来ならば見えるはずのないその姿を“認知している”奴に出会うことならそうそう珍しいことではない。特に、この学園に赴任してからはそれが増えたような気さえする。が、“名前を知っている”人間に出会ったのは初めてだった。一つ考えたのは、冬理の知り合い。だが、どうやらその推測はハズレに終わる。しかし、それ以外にこのギャル風な女子校生が冬理の名前を知っている理由を、彼が思い当たるはずもない。彼の白く濁った瞳孔が、相手を訝しむような感情を据えながら隣の女子高生へと向けられる。折角火を点けた煙草に口付けるのを直ぐに止め、彼は──“仁くん”と呼ばれた男は君の返事を待っているだろう。)   (2021/5/9 01:58:55)

アデルフィア・アデリン(――どうする? と、アデルは高速で思考を走らせる。場所…学園の校舎屋上。自陣戦力…自分一人。自己分析…やや思考に混乱が見られるが概ね良好。敵陣戦力…見知った顔の、人ならざるもの。ただし脅威度は不明。尚、戦闘が激しくなった場合無関係の学生や教師に露見する恐れあり。現状、直ぐに傍らの中年が害されるという事は無さそうに見える。……結論、今は手が出せない。指先をもどかしげにぴくりと震わせながら、半ば憤然とした表情で――或いはそれは、人ならざるものが嘗て想いを寄せた少女に『擬態』でもしているのかと思ったせいか――咥えていた棒キャンディーを吐き捨てて…アデルは不良教師を睨みつけようとするが…)せんせーこそ、『それ』が何だか判って――……仁、くん、だと?(再びアデルの双眸が見開かれる。見知った顔から放たれた、見知らぬ中年男への呼びかけにもまた、嫌という程に心当たりがあったのだ。『これ』が本当に、真実、愛芽実 冬理なのだとすれば――彼女が『仁くん』と呼ぶ相手は一人しか居ない、居る筈がない。だが、本当に…?)   (2021/5/9 02:22:01)

アデルフィア・アデリンジン…? ジン!? ジンか、お前!?(がばっと勢いよく立ち上がったアデルは、その儘の勢いで不良教師の胸倉を掴み上げようとする。150cmと少し程度の身長の少女が、180cmにも至る長身の男をだ。その膂力は尋常のものではなく、もし掴まれたのなら、不良教師は目の前の少女が見た目その儘の存在ではない事を、文字通りに体で思い知る羽目になるだろうか)俺だ、ウォッカだ! 判るか――いや判らねーだろうが嘘じゃねぇ! 何なら愛芽実の知らねぇお前の恥ずかしエピソードをこの場で大暴露したっていい! 取り合えずそういうモンだって信じろ! 先ずはそれからだ! それがなくちゃ始まらねぇ!   (2021/5/9 02:22:24)

アデルフィア・アデリン(校舎の屋上で、抱き合わんばかりに密着する女子生徒と男性教諭。字面だけ見ればクラスの女子なんかが好きそうなメロドラマの類にも思うかもしれないが。然し実態はそんな甘やかなものではない。何せ、紛い成りにも妖精、紛い成りにもナイツが、驚きの余りうっかり魔力強化の入った身体能力で推定一般人を吊り上げているのだから当然と言える。――凡そ十年強の歳月を経て、その間に様々な経験を積んで落ち着きと思考能力を得た元脳筋は。然し今だけは、昔に戻ったかの様な有無を言わさぬ勢いを取り戻してしまっていた)   (2021/5/9 02:22:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、灰崎 仁さんが自動退室しました。  (2021/5/9 02:33:46)

アデルフィア・アデリン【流石におねむかな?】   (2021/5/9 02:37:59)

アデルフィア・アデリン【これはおねむっぽいなぁ…w 予め仰っておられましたし、お気になさらずですよー。本日はお相手戴き有難う御座いました。またの機会に続きなどお願いできれば嬉しいです。それでは失礼いたしますー】   (2021/5/9 02:54:10)

おしらせアデルフィア・アデリンさんが退室しました。  (2021/5/9 02:54:18)

おしらせ白井健斗さんが入室しました♪  (2021/5/9 15:41:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白井健斗さんが自動退室しました。  (2021/5/9 16:02:51)

おしらせ紅 雷人さんが入室しました♪  (2021/5/9 17:08:22)

おしらせ鬼熊 楓さんが入室しました♪  (2021/5/9 17:08:35)

鬼熊 楓【よし、では早速用意させてもらおうか。少し待っていてくれ、紅先生】   (2021/5/9 17:09:41)

紅 雷人【改めて頼みますよ……じゃあ、現在魔力は治癒に全開なので、探ってもネメシスであることはわかんない感じで…てか変身出来ねぇ。】   (2021/5/9 17:10:03)

鬼熊 楓(古ぼけた、擦り切れたテープに録音されたチャイムの音が校舎に響く。すべての授業が終わり、あるものは部活へ、あるものは教室で友人と語らい、あるものはバイトへ向かう時間。少し陰り始めた陽光が窓から差し込む科学準備室――ある教師のデスクがあるその部屋に、ある訪問者があった)……失礼します、紅先生。高等部三年、鬼熊楓。科目について質問…が……、…………紅先生?(鬼熊楓、19歳。実家がいわゆる極道であり、その箱入り娘。実家の都合で一年間休学をしていたために留年しており、その一方で品行方正成績優秀加えて生徒会にも所属。――という、彼女なのだが。部屋の扉をそっと閉めると、その教師の方へと歩み寄っていく。理由は単純――疲れているのだろうか、彼が椅子に座ったまま眠りに落ちているように見えたからだった)   (2021/5/9 17:17:22)

鬼熊 楓【では回復中……ということで、勝手ながらお疲れな具合にさせていただいた。放課後ではあるし……ということで、よろしくお願いする】   (2021/5/9 17:18:30)

紅 雷人________…ん。ぁ、ぁあ……ごめんね、少し眠______ったぁぁっ!!!???(私怨の為の戦いはもうよそう。何も生まない。そんなことを学んだとあるネメシスとの一戦から数日。外見は綺麗だが内臓、筋肉、神経はボロボロ。何とか日常生活を強引に送れる程度には収まったが戦闘なんてもっての外。部活の担当すらも出来ない。現在は副顧問に任せこうして休憩をしていた……身体は休息を求めている様で、あらゆる時間帯で眠ってしまっている。授業もぐだぐだ……そんな時、声を聞けば意識を強制覚醒。目線を上げて素早く立とうとするのだが…激しく動かし、全身隅々まで響く激痛につい叫んでしまう。また座り直して)っー_____!!ご、ごめんねっ……今センセ、猛烈な筋肉痛、でしてね……で、どうしたの、かな…?   (2021/5/9 17:23:25)

鬼熊 楓(相手が急に起きるのは分かる。微睡んでいたのだろうし、夢うつつの中に声が聞こえたのかも――なのだが、その相手が急に声を荒げるとは思ってもみないこと。キョトンとした顔で全身を痛がる姿を眺めてから)ぁ……あぁ、その……少し、分からない所があって。紅先生ならご存知かと聞きに来たんだが……お疲れのようなら、帰ったほうが良いだろうか。随分と痛みも強いようだし……部活の方で、何か頑張りすぎてしまった、とか……?(化学教師でありながらテコンドー部の顧問、その実力が折り紙付きというのは楓も知ってのこと。手には大学受験の参考書を持っていたが、開いていたページもパタンと閉じて、案じるように彼の顔を覗き込んだ)   (2021/5/9 17:28:37)

紅 雷人……ごめん。そうしてくれる、かい……?でも折角きたんだ。勉強頑張る良い子には…何か、お菓子か何かを…(本来の先生なら「何を言う。勉強が大切だ!」とか言うのだろうが…現状、厳しい現実。無理、不可能。身体が痛すぎて思考もあまり回っていない……こうして人が居ると魔力前集中による治癒もし辛い。ただ来てくれたのなら何かもてなそう。そう言ってゆっくり、ゆっくりと体を労るご老人のように台所へ向かう。「ココア、コーヒー、ミルクコーヒー…どれが良い…?」と質問しながら常備してあるカントリーなんたらを2種類2個ずつ出す。お湯を沸かしながら待機時間。大量に染み付いてしまった血の跡を隠す為の床に敷かれた違和感満載のタオル、血の匂いを隠すために四隅に置かれた消臭剤……それらに目をやり「こんな雑多でごめんね?」と一言言いながら待って…)   (2021/5/9 17:33:42)

鬼熊 楓あ、いや、私などに構うことは…無いのだが……、……では、ココアを。(鬼熊という女生徒の、他の学生と違う所は極めて真面目という所だ。勉強でわからないことがあるから放課後に先生に聞く、なんてそうそうある事ではないだろう。だからこそ、疲れた相手に茶を沸かせるなんてと思いつつも――尋ねられれば答えつつ、適当なパイプ椅子に座らせてもらう。待つ間に自然と目を引くのは床のタオル、過剰なまでの消臭剤。特にタオルが敷かれているというのは中々見るものでもなく)…――いや、急に来たのは私の方ですから。ところで先生、このタオル……何かを零してしまったのなら、私も掃除を手伝いましょうか。こうしてお邪魔をして、ただ茶菓子を頂いていくのも忍びないし――(と、他意無く床のタオルに手を伸ばす。コーヒーか、それとも化学薬品を零してしまったとか――そんなものだろうと、捲ろうとして)   (2021/5/9 17:42:40)

紅 雷人いやいや…ごめんね?構えなくってさ…今度、またおいでよ。(まだ少々時間がかかるのだろう…早く湧かないか、立つのも辛いんだ。痛み続ける体に耐えながら、彼女を笑みで見つめる。_____こうして何かしら別の話題にするのも、部屋の事に触れてほしく無い、此方の事情にもあまり触れてほしく無いわけで……)触れるなっ!!!!(が、真面目故か、タオルに触れようとする彼女に怒鳴る。今まで緩く、優しかった雰囲気はなく何処か剣幕ある言い方で。は、と我を取り戻すと)…ごめんね。あんまり触れてほしく無いのさ。…そろそろ出来るからさ。ゆっくりしててよ。(再び笑顔に戻り、スプーンで出来上がってお湯とココアを混ぜつつ、そのまま震える手のまま渡して…)   (2021/5/9 17:50:45)

鬼熊 楓ッ……!……っ、すまない…気になったものだから、つい……(授業で見る限り、怒鳴るタイプだとは思っていなかったのもあるだろうか。普段は物怖じしない楓だが、何かあると感じれば手は止まり――椅子に、座り直す。なんだか気まずくなってしまった空気の中、触れられたくない、と理由も何もない短節な言葉にこくりと頷けば大人しくして――両手で温かいマグカップを受け取り)……先生。私も鍛錬はするが、そこまで手が震えるのは重傷だ。深くは、お聞きしないが……せめて病院か、保健室で相談をしたほうが……。……余計なお世話、だろうか…?(ココアに口をつけ、少しずつそれを味わっていく。どうやら猫舌なのか、ふぅ、と息を吹きかけながら上目遣いに彼に尋ねた)   (2021/5/9 17:59:49)

紅 雷人……君は、良い子なんだね。ゆっくりしていきなよ、生徒と話しするのは楽しいからさ。(気まずくなったのだが、何かの強い圧をかけつつ此方も椅子に座り彼女の方を向く。痛む体も暫くすれば麻痺してくる。ふぅ、ふぅと深呼吸して…息を整える)…んーや。余計なお世話じゃ無いよ。もう既に処置をしてるから大丈夫。もう暫くはかかるかもしれないけどね……鬼熊さんは、どんな鍛錬をしてるんだい?何部に入ってるっけ…?(上目遣いの彼女に目を当て、会話を開始する。確かに制服越しから感じる体の盛り上がり、仕上がりは常人のものでは無いのは明らか。相当鍛えている割にはかなり可憐で、育ちの良さを感じる。……元の姿だったらなぁ、しみじみと最近嫌気の差してきたネメシスの力の有り難さを感じている)   (2021/5/9 18:06:09)

鬼熊 楓そう、ですか……それなら、早く治るのを祈るだけですが…。……私は武道をいくつか。部活には入っていませんが、幼い頃から父上に習わされて…――(自宅に立派な武道場があること、剣道、柔道、弓道を始めとした様々な武芸に手を出していること、ただ、普通に部活をするのも楽しそう――なんて話をしつつ)先生はテコンドーがお強いとか。生憎心得はありませんが、異種で良ければ常々手合わせをお願いしたいと……治ったら、よろしいでしょうか?(お嬢様というより武人のような、そんな申し出。両手にマグを持ちつつ、先に怒鳴られたことなど忘れたような明るい表情で尋ねかけた)   (2021/5/9 18:13:40)

紅 雷人……へぇ。厳しいけど、娘さんの事を考えているお父さんだ。きっと、とても真面目で良い人なんだろうね。何というかこう…人情を感じるよ。(幼い頃から多数の武道。厳しいだけならこんな子には育たない。きっと、愛を含んだものなのだろうと感じながらふむふむと痛む首を縦に振りながら話を聞く。「青春もいいものだよ?」とついでに作ったコーヒーを震えながら一口)お、いいねぇ。言っとくけど私強いよ?(異種格闘の申し出。此方も試合好き、戦い好きとしては唆る提案。是非、と答えて……治るかなぁ、と全身を見る)…と。ちょっとごめん…(と、ここで電話が鳴る。……あぁ、そう言えば無断欠勤した話そのままだった。怪我という名目で出迎えてくれたのだが、常務上の処理はまだであったのだ。動く度に声を漏らしながら、一度化学準備室から出て……)   (2021/5/9 18:19:09)

鬼熊 楓……ええ、父上は良い方です。私の為を思って色々してくれる……多少、舎弟の方々には怖がられていますが(舎弟。普通使わない言葉だが、さらりと出てくる。もっとも楓はそれがどういう存在か知らないようだし――まあ、良い家庭なのだろう。少なくとも楓に取っては、だが)……本当ですか?でしたら、是非……身体も、治してもらわなければ(前向きな返事に笑顔を見せる。やはり武を学ぶものとして、その道のプロに手合わせしてもらえるのは幸運なことだ。早く治ってくれ、そんな言葉を掛けつつ電話が鳴ると、コクリと頷いて『待っています』と答えつつ――――やはり気になるのは、床のタオル。改めて一度部屋から出ていった彼の方を見てから、それを捲ろうとする。言われたことを守れないほど悪い子ではないつもりだったが、好奇心というのはどうにも押さえられないものだった)   (2021/5/9 18:25:05)

紅 雷人……舎弟……_____あー、はい。すいません。…いや、ですから……あのー…階段から転んだんですよ。…いや、転んだ程度の怪我じゃなく…あの、その。大丈夫ですから。…いや、休暇は有り難いですけど、まだ大丈_____あー……(人の親切というものは時折迷惑なものだ。有難いことに、こうして心配してくれる。壁に身体を委ねながら会話を続ける。ぁぁ…痛い。ここにいたいのには理由がある。会いたい人がいる…ここの居心地がいい…そして、時折やってくるネメシスに魔力を分けてもらえたりするかなぁ、ナイツが優しさで魔力分けてくれないかなぁ、なんて淡い期待も混ざる。……ようやく会話が終わる。「何かあったら言って」と言う言葉に雑に返答してしまった。…申し訳ない、と考えながらドアノブに手を伸ばして))   (2021/5/9 18:34:30)

鬼熊 楓(――捲ったタオルの下には、べっとりとした血痕。仄かに、何処かで嗅ぎ慣れたその香りは――そうか、これか。…――しかし、何故。この血は先生のものだろうか、それとも他人の?普通、大量出血なんて学校では怒り得ない。――ナイツか、ネメシスでもなければ。では彼はどっちだろうか…――自分の想像する限り、では…――)……、……お忙しいですね、先生も。(ドアノブをひねり、部屋に戻れば楓はテーブルの上のお菓子に手を伸ばす所だった。あまり食べたことがないのか、美味しそうに少しずつ頬張って――タオルは、そのまま。ただ余程気が立って見ていたなら、きっと先程よりも布がズレている事に気付けるハズで)   (2021/5/9 18:39:18)

紅 雷人……あー、ごめんね。…いててて。(顔を歪めながら、ゆっくり戻る。…よかった、弄られてないね。気を立たせているつもりだったが、痛みで歪む思考では正しく認識できなかった。お菓子を頬張る彼女に笑みを見せ、此方も再び定位置に戻りコーヒーを一口。舎弟、と言う言葉で……何となーく察し。飲み終わるがそのコーヒーカップを机に落としてしまう。我はしなかったがガン!と大きな音を立てて)   (2021/5/9 18:42:19)

鬼熊 楓(頬張るお菓子は甘い、はずだ。だが今は味を感じない、また怒鳴られたりはしないだろうか――或いは、彼がネメシスだったなら。そう思うとなんとも言えない気持ちのまま――大きな音を立ててカップが落ちると、ビクンと身を震わせ)っ…ぁ、先生……?やはりお疲れなのでは……大丈夫ですか…?(思わず立ち上がり、彼の側で片膝をついて。その腕に触れようとしながら、心配そうに顔色を伺って)   (2021/5/9 18:48:16)

紅 雷人………大丈夫…触らないでくれるかい…?触ったら、正拳突きぐらい痛いからさ…(何とか支えようとする彼女を言葉で静止し、やめて…?と苦痛に歪む笑顔で彼女を止める。ごめんね…と優しく親切を返し、先程の雑な対応をやり直す。はぁ、はぁと息を切らし、だんだん辛くなっている様子。しかし、彼女がいる限りは優しくもてなす。それが彼自身の優しさで)…おかわり、いる?   (2021/5/9 18:53:39)

鬼熊 楓(息を呑むように呻き――労ろうにも、そうもいかない。そんな気持ちを飲み下しながら言葉に従い、手を下げて。見るからにつらそうな様子を放っておくのは楓の信条に反するが、かといって自分にできることは既に無い。で、あれば…――)……いえ、折角ですがおかわりは先生が治ってからに。今日は帰らせていただこうかと……無茶はダメですよ、先生。(ゆっくりと立ち上がれば、一歩下がってありがとうございましたと頭を下げて。辛そうにする彼を一人にというのを躊躇いつつも――止められなければ、そのまま部屋を後にすることだろう)   (2021/5/9 19:03:14)

紅 雷人…ん。本当、今日はごめんね?次来た時はご丁寧_____に……(身体はいつでも眠ろうとしていた。休め、労われと。魔力の枯渇した体は、もう限界寸前。彼を見送ろうと立ち上がった瞬間、身体が急激に重くなる。意識も朦朧として_______顔から倒れ、床に伏せる。)   (2021/5/9 19:08:02)

鬼熊 楓――――先生…ッ!(如何にも疲れ切った、眠そうな声。見送ってくれるのかと最後に視線を向ければ――まさにそこには、倒れ伏す教師の姿。慌てて駆け寄り、触れるなと言われたことも忘れて彼の身体を抱き起こす。出血はないだろうか、頭を打ったりなどは…――仰向けに寝かせ、上半身を抱き起こすような格好で。幾度かその名前を呼びながら、額にそっと手を触れた)   (2021/5/9 19:11:41)

紅 雷人………は、ぁ……いてぇ……あー…ごめん……落ちてた…?(仰向けにした瞬間、彼から何かが溢れ出る。禍々しく、甘ったらしい…悪魔と天使が混ざったような異様な魔力。普通の人間ならば感じないだろう。隠していた魔力が身体の緊急事態を察して周りに分かるほど増加し、体の治癒に専念する……本人は気づいてないが、彼女には、選ばれた彼女には……)ごめんね…大丈夫だから…ごめん……暫くじっとしてれば…   (2021/5/9 19:16:00)

鬼熊 楓(腕に抱えるようにした彼の身から溢れる魔力にはすぐに気づいた。そしてその禍々しさは、明らかにナイツのそれではない。本人は自覚がないようだが…――)……大丈夫ではないだろうッ!貴方は…、……貴方が何をしてこんな状態になったのかは知らないが。……先程、タオルの下を見た。そして今、私は貴方の魔力をハッキリと感じている。ネメシスだと…、……その事実に驚きを隠せないのも事実だが……ッ。…勝手に死んで頂いては、困る……。(ネメシス、なんて言葉を知っている理由は基本的に二通りだ。ナイツだから、或いはネメシスだから。――楓がどちらかは、額に当てた手から流れ込む魔力の純然さで分かるだろう。少なくとも彼が余裕を持って会話し、自分で歩き回れる程度のリソースを――実に質の良い魔力を、送り込んで)   (2021/5/9 19:27:15)

紅 雷人……______あーあ。バレちゃった…?(薄々勘づいてはいた。この子はナイツになる素質は充分あると。しかし、それが現実になって現れると意外と驚かず、ふと笑みになるものだ。彼女がどんどん隠し事を暴いていく中、意外とリラックス。気を張る必要もなく、隠す必要もない。……が、何やら様子が変だ。本来ナイツがネメシスとやることは一つ。対決し、決する……目の前に瀕死のネメシスがいたのなら…することは一つのはずなのだが…おでこに触れた優しい掌。そこから注がられる温かな魔力。体を包むような、優しく、温もりを感じる……身体を起こす程度には身体を回復させ、ゆっくりと上半身を上げる)……どうして…?   (2021/5/9 19:37:06)

鬼熊 楓(ナイツであればネメシスを屠るのが当然。それを助けるような行為など、フェアリーナイツという存在そのものへの裏切りと言っても良い。それでも注ぐ魔力を止めること無く、彼が身体を起こせば…――気まずそうに表情を曇らせるが、何故だと聞かれれば顔を上げ)……私は、弱った相手をなぶるような行為は嫌いだ。戦うのならば万全の状態で、正々堂々と倒したい。……甘い考えとは、思うが……それに、先生。私と手合わせをしてくれると言っただろう?……あれは、嘘なのか?(理由は、実に分かりやすいものだ。ともすれば命取りになりかねないほどの純真さ、合理性の欠片もない理屈である。もっともその誤りも理解はしていて――だから、表情は迷うように暗いままだった)   (2021/5/9 19:42:16)

紅 雷人……あはは……君は良い子だね。本当にさ…____ああ、嘘じゃ無い。ちゃんと勉強も教えるさ。____だけどね……(彼女の行動理念の真っ直ぐさ、正義感。気まずそうにどうすればよかったのかと迷う彼女を…ゆっくり頭を撫でて受け止める。優しく、優しく……君のやっていることは優しい、そう伝えているのだが…撫でていたその五指は首筋に当たり、首に周り…軽く、喉元を潰す動作をする。)……僕みたいに優しくなかったら、このまま殺されてたよ。もしくは気絶させられて身体を思うまま弄ばれていたか……気をつけな、ネメシスはそんな優しく無いからね。(悪戯な笑みを浮かべ、ぽんぽん、と頭を叩き)   (2021/5/9 19:48:48)

鬼熊 楓ッ……!(頭を撫でられれば、慣れないように目を細めて。けれどその指が首筋へ、そして喉を潰すように――本当なら、殺すような。そんな動作をされれば、無事と分かっていても息を呑む。あぁ、この人は本当にネメシスなんだ、と――けれど、呆れたように優しい笑みを見せ)……私も、そう弱くはないぞ?先生の方こそ、もう少し血気盛んなナイツ相手なら殺されていたかも知れない……お互いにまだまだ鍛錬が足りないようだ。それに……あぁ。ネメシスの暴虐さなら、身を持って……知っているとも(殺されていないのなら、自ずと暴虐の中身は分かるだろう。それでも笑顔が消えることはない辺り、芯は余程強いと見える。頭を叩かれると、なんというか…――大型犬のような、嬉しげな反応を見せつつ、その手を取って彼が立ち上がるのを手助けして)   (2021/5/9 19:53:25)

紅 雷人……言うねえ。手合わせするのが楽しみだよ。……ありがと。(彼女の煽る言葉にくす、と微笑む。そこには彼女の芯の強さ、ナイツとして、人間としての強さが詰まっている。立ち上がるのを手伝って貰えれば、ゆっくりと立ち上がる。大分軽く、言うことが効くようになっていた。……が、やはり気になるのは身長差。自分も高い方なはずなのだが、殆ど変わらない。そこにも、彼のポテンシャルがあるのだろう。ふむ、と反応の良かった頭撫でを繰り返すのだが……素早く引き寄せ、頬にちゅ、と口付け。)……手合わせ後、じっくりこっちも頂こうかな。それとも、今から続きするかい?   (2021/5/9 20:01:48)

鬼熊 楓(感謝の言葉には、いえ、と軽く受けて。真面目で素直、何処までも正直。大人の世界では生きづらそうな楓だが――なんとなく力技で生きていけそうな、そんな背丈も手伝って。きっとナイツとして出会った時もお互いすぐに気づくだろう、なんて思っていたのだが――頬へのキス。これは完全に不意打ちで、一瞬何が起きた、なんて顔をしてから――かぁぁ、と耳まで顔を赤くして)なっ…、ぁ……何を…ッ…!……ぃ、いや…結構、だ……!……急用を思い出した、私は帰らせていただく…っ!(――乱暴された、にしても相当初心なのはそれで分かるだろう。まあ、そこらの男子生徒より大柄で、かつ実家がヤクザなんて娘に手を出した男がそうそう居るはずもない。にしても、年齢の割には、だが――慌てて駆け出した彼女は、がらりと扉を開けて。そのまま、慌ただしく廊下へと飛び出していった)   (2021/5/9 20:08:56)

鬼熊 楓【最後の……その、あれは卑怯では……?……と、とりあえず私からはこんな感じで、だな……!】   (2021/5/9 20:09:16)

紅 雷人【……かーわーいーいー…】   (2021/5/9 20:09:29)

鬼熊 楓【か、可愛くないっ!……ないぞ、違うからなっ】   (2021/5/9 20:10:33)

紅 雷人……はははっ……!ありゃ相当初心だな。いいねぇ…鬼熊、楓。復帰明けは…彼女に決定だな。(図体の割には、いや、年齢の割にはウブな反応。きっと、親の絡みとその凛々しく雄雄しい肉体が影響してそこまでの経験がなかったのだろう。くす、とその可愛げな反応に此方も返して口元を隠す。……本来ならこの動作でさえ激痛だったのだが有難いことにあと数日程で全快しそうだ。そして、力を蓄えるためにはナイツを喰わなければならない。…倒したい相手がいる。その為、このどうでも良い今を生きる。そんな目標を持つ彼の狙い、最初は彼女だ_________   (2021/5/9 20:13:21)

紅 雷人【私もこれで〆、ですね。……いやぁ、可愛い。】   (2021/5/9 20:13:38)

鬼熊 楓【可愛くないと……っ!……言っても聞かなさそうだな、ふんっ。……だが楽しんでもらえたなら何よりだ、再開も待ちかねてしまうな……今日はありがとう、紅先生】   (2021/5/9 20:15:19)

紅 雷人【こちらこそ。いやぁ、次が楽しみですなぁ。_______こんな可愛らしい生徒、どうやって可愛がってあげましょうかね。(耳元で囁く)】   (2021/5/9 20:16:07)

鬼熊 楓【だから可愛…――!ま、負けると決まったわけではないからな……っ。次に会う時はフェアリー・ストライカーとして貴方を倒す!……と、そろそろこちらも空けないとならないか。私は一度黄昏に戻るよ、では失礼する!】   (2021/5/9 20:17:41)

おしらせ鬼熊 楓さんが退室しました。  (2021/5/9 20:17:55)

紅 雷人【ん。ありがとうございましたー…】   (2021/5/9 20:18:34)

おしらせ紅 雷人さんが退室しました。  (2021/5/9 20:18:37)

おしらせ日向 美夜さんが入室しました♪  (2021/5/9 20:54:40)

おしらせ道野 望さんが入室しました♪  (2021/5/9 20:56:42)

道野 望【お待たせした】   (2021/5/9 20:56:58)

日向 美夜【では、よろしくお願いします。導入はどうしましょうか?】   (2021/5/9 20:57:53)

道野 望【どうしようかなぁ…罠でも作ろうと鎧に働かせているところを鎧が見つかる感じにするとか】   (2021/5/9 20:59:12)

日向 美夜【ふんふん、わかりました。せっかく色々考えてくれてたのに普通なバトルですみません。ではよろしくお願いします】   (2021/5/9 21:02:19)

道野 望【どう反応されるかはそちらに任せるが途中で何らかの手段で停戦を申し出てさっきの流れに持ち込もうと試みたい】   (2021/5/9 21:03:36)

日向 美夜【協定がいまひとつやれるかわかりませんが、そこは流れ次第で】   (2021/5/9 21:10:10)

道野 望(人の気配のない夜の校舎。いかにも怪しい片手に収まる黒い立方体を持った鎧が教室に侵入し、教室内の清掃用具入れの裏側に何かを仕掛けるように手を加えていた)…リモコン爆弾、即座に命にかかわるような威力のものではないが、行内の生徒が存在する複数の教室で同時に爆発があったとあらば、ナイツの出動は避けられないだろう。ひとまず絶え間なく学生の生活を脅かすことでナイツ全体を疲弊させるようなことは可能なはずだ…(それらが活動する様子を窓の外から確認できる一の屋上から観察する軍服の少年の発言通り、そういった思惑のもと、四体の鎧がそれぞれ複数の教室にリモコン爆弾をセットして回っていた)   (2021/5/9 21:15:38)

道野 望【了解です】   (2021/5/9 21:15:45)

道野 望【行内→校内】   (2021/5/9 21:25:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、日向 美夜さんが自動退室しました。  (2021/5/9 21:30:33)

おしらせ日向 光♂さんが入室しました♪  (2021/5/9 21:32:56)

日向 光♂【間違えた、入り直します】   (2021/5/9 21:33:24)

おしらせ日向 光♂さんが退室しました。  (2021/5/9 21:33:29)

おしらせ日向 美夜さんが入室しました♪  (2021/5/9 21:33:56)

日向 美夜【バタバタしてすみません】   (2021/5/9 21:34:17)

道野 望【いえいえ、お気になさらず】   (2021/5/9 21:35:02)

日向 美夜あの子…こんな時間まで帰らないとか……まだ学校……とかじゃあないよね(人気のない中等部前。ぶつぶつと独り言を口にしながら正門前を歩く男子並みに長身の少女。誰かを探している口ぶりで既に門扉の閉められた敷地を覗き込み)うん…いないかな?友達のとことか……ん?(帰ろうとした所で灯りの消えた校舎内に動く複数の影を認め)……生徒や先生、清掃の人て訳じゃあない……よね?失礼しまーす(ちょっとだけと前置きして閉じられた正門に手を掛け、軽く地を蹴って跳躍。門扉の上で一瞬、倒立。制服のスカートの裾が捲れそうになる寸前に倒れ込み長い脚が敷地内へ、そのまま降り立つと足音を殺す様に何故か施錠されていない正面入口へ校舎内へと)   (2021/5/9 21:42:11)

日向 美夜【すっかりお待たせしました】   (2021/5/9 21:42:30)

道野 望【いえいえ】   (2021/5/9 21:44:14)

道野 望【すいません、これは変身前って認識でいいんですよね?】   (2021/5/9 21:48:24)

日向 美夜【はい、ただはっきりと顔は見えないかなと】   (2021/5/9 21:51:45)

道野 望【ちょっとこれだとどう発展させていいのかまるで見えないというか…】   (2021/5/9 21:52:36)

日向 美夜【うぐ、すみません。鎧を見かけて校舎内にというつもりでしたがもう少し先まで書いたほうがよいですかね】   (2021/5/9 21:54:13)

道野 望【校舎内に入るだけだと鎧に視覚が直接本人に共有されているわけではないので鎧の動いてる教室が窓の外から確認できる屋上っていう位置関係では校舎に入ったうえで教室に入ってるわけではない位置関係だと全く存在を知覚できないんです】   (2021/5/9 21:58:37)

日向 美夜【失礼しました。では鎧を間近でみて変身して攻撃まで書いちゃいますのでもう少しおまちを】   (2021/5/9 22:00:50)

道野 望【ありがとうございます】   (2021/5/9 22:01:01)

日向 美夜何も無ければすぐ帰りますから……(誰に向けてではないが言い訳しつつ正面玄関で靴を脱ぎ靴下のまま校舎内へ)確かこっち……(スマートフォンの明かりを頼りに暗い校内を進み、やがて一つの教室の前で)……何あれ?(入り口からそっと中を伺うと明らかに怪しげな物がごそごそとゴミ箱に何かをしている)……とにかく…(次の瞬間、少女の姿が淡い光に包まれ変わる。学園の制服はフリルのついた丈の短いステージ衣装の様なコスチュームに。頭には猫耳を模した飾り、腰には尻尾)待ちなさい!何をしているの!(教室に飛び込み、背を向けゴミ箱を覗き込んでる怪しげなものに鋭い声を投げる)   (2021/5/9 22:11:57)

日向 美夜【こんな感じで大丈夫でしょうか?】   (2021/5/9 22:12:31)

おしらせ道野 望さんが退室しました。  (2021/5/9 22:12:45)

おしらせ道野 望さんが入室しました♪  (2021/5/9 22:12:46)

道野 望(自らの判断で行動を変える意思を持たない鎧は相手の言葉を無視して…というよりは気付かないまま作業を続け、ゴミ箱に仕掛けを続けている)ん?あれは…(その一方で、屋上から様子を見ていた彼には遠すぎて正確には掴めないが何者かに鎧の行動が見つかったことが確認でき、すぐに双眼鏡を取り出して状況を確認する)まさか、生きていたというのか…しかしあれは確実に遺体になっていたはず…どういうことだ、フェアリーカッツェ(そう呟くと双眼鏡をしまい、直ちに指示を飛ばす)作業中断、フェアリーカッツェと思しき対象と接敵した兵は直ちに武装解除し、戦意のないことを伝えろ。聞き入れず破壊される場合はその他三体の誰かのところに次に来るはずだ。それまでに黒板に「話がある、今からそこに向かうから待っていろ」と書け(そう指示を飛ばすと、相手の目の前の鎧は直ちに手に持った武器を地面に落とし、両手を上げて降伏のサインを取る。その他の個体は、相手が鎧を破壊して次の鎧に向かう場合に備えて黒板に文字を書き連ね始めた)   (2021/5/9 22:23:48)

道野 望【すいません、ありがとうございます】   (2021/5/9 22:24:14)

おしらせ日向 美夜さんが退室しました。  (2021/5/9 22:40:33)

おしらせフェアリーカッツェさんが入室しました♪  (2021/5/9 22:40:53)

フェアリーカッツェ直ちにに……え?何?(ゴミ箱を覗き混んでいた相手が振り返ると両手を上げ降伏の姿勢。突然の事に戸惑いながらも無抵抗の相手を殴る気にはなれず、拳のやり場に困り)……えーっと、人ていうか、なんだろコレ?ロボット?(警戒しながらも無抵抗ポーズの鎧に近づき軽く兜をノックなどして確認。中に人がいない事を確認)こんなのが勝手に動くはずないし、後ろに誰かいる?(とにかくこのままでは何もわからない)たしか、動いてた影がほかにも(降伏ポーズの鎧を放置して他の教室へ、そこでも鎧は降伏の姿勢、そして)話がある?犯人から?(黒板に書かれたメッセージを見て首を捻り)   (2021/5/9 22:40:59)

道野 望よし、相手は黒板を確認したな…証拠隠滅だ、黒板に書いた文字を消したら直ちに消滅しろ(その指示と共に、相手の目の前で鎧が動き出し黒板の文字を消すと、即座に鎧は消滅した。そしてそれを確認した少年はトランシーバーを適当に放ると、その周りを黒いモヤが包み、トランシーバーを巻き込んで鎧が現れる。武器は持たされていない)伝令役だ、今の女のところに迎え。俺はもっと確認しやすい場所に移動する(そう言うと鎧と少年は屋上から降り、少年は相手の様子が確認しやすい別の教室へ、鎧は相手のいる教室にそれぞれ向かった。しばらくすると、武器を持ってない鎧が相手の目の前に現れるだろう)   (2021/5/9 22:50:10)

フェアリーカッツェ(降伏姿勢を解き、動き始めた鎧を殴りかけるが相手が黒板の文字を消し始めるのを見ると訝しみ)文字を消した?話をする気は無いって事?(文字を消した途端に消滅した鎧を見て踵を返し)時間稼ぎ……よね、これどう見ても(騙されたと思い教室を後にしようとしたところでガチャガチャと鉄靴と金属の関節が鳴る音をさせながら近づいてくる。それは状況敵には時間稼ぎの罠とその後の何かしらの攻撃と判断。教室を飛び出し廊下へ、丁度歩いてきた伝令役の鎧に鉢合わせ。問答無用で兜の全面に蹴りを浴びせる)   (2021/5/9 23:02:49)

2021年05月07日 22時08分 ~ 2021年05月09日 23時02分 の過去ログ
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