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「【専用】ショターズの物語」の過去ログ

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2021年04月18日 01時35分 ~ 2021年05月15日 22時19分 の過去ログ
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雷鳴 轟……俺、俺は…。俺の、選択、は……。(自分の求める自由。自分の信じたい意志。自分が夢見る姿。……ふら、とゆっくりとブラックの背後から歩み始める。その脚はヴィランの元へ……。)…………俺、は…。…ッ、やっぱりヒーローが良いッ!…俺、自由があっても…誰かを傷つけるのは嫌ッス!! 誰かを傷つけるくらいなら、俺が傷つくッス!(勇ましくブラックに、ショターズ側になりたいと宣言する。そして怪人の懐に勢いよく抱き付いた轟は、怪人を追い払わんと、自らの肉体にもダメージを与える自己犠牲的な放電を放つ…!)   (2021/4/18 01:35:22)

シールドブラック(想いをぶつけ、交差させていく。それが一体少年にどのような影響をもたらすのかは分からない。自分達の意思と言葉は決して嘘ではなく、そしてどちらが正しいというわけでもない。だからこそ迷い葛藤する。そして何を選んだとしても誰も責める事は出来ない。果たして少年が導き出す答えとは)…雷鳴くん(危ないとも言いたいが、それでも今は彼の行動を限界ぎりぎりまで見極め、見守りたい。これは彼が変わる為の初めの一歩。自分が邪魔をしていいはずがない)…!(宣言された言葉と意志。そして走る力に盾を振り捨て駆け抜ける) 怪人「それが君の答えか少年(冷めきった視線は見下し、見捨てていくように答えを聞いた瞬間に興味を失ったかのようであり、抱き着いてきた少年から発する放電を顔を顰めさせながらも手を上に掲げ)…少年、君はヒーローにでもなったつもりかもしれないが現実はそう甘くない。君の力と行動を想定していないとでも思っていたのか(放たれていく電気を弾くようなゴムの性質と、それらを地面に受け流していくような力の流れを作り上げていけば多少の痺れはあろうともダメージはそうなく、怪人が手を掲げれば宙に無数の蔦のようなものが現れ、   (2021/4/18 01:45:25)

シールドブラックそれらをしならせ雷鳴の全身に鞭打たせるかのように向かい始め) そうは、っいくか…!オーラ展開!スピード、フォルム!!(全身にオーラを纏わせれば放電の中へ飛び込み、そしてスピードを急上昇させては鞭打ちから瞬時に庇い抜け出すようにして雷鳴の身体を抱えて再び距離を空け)…雷鳴くん、その意志と行動は立派だったぜ。けどな、自分を犠牲にしちゃ駄目だ。ヒーローは、誰かが共にある時、守るべき者に自分も居れる存在でなくっちゃな?(スピードフォームに変わった影響か、口調が粗野なものに変わり笑顔も思うが儘無邪気な程にあるがままで晒され、彼の身を抱えながら一定の距離を取ればその身を下してやり)まだまだ力も不安定な状態で、あんな行動をすれば自分も怪人も、何もかもを傷つけて失うだけで終わる。そんな事は、絶対に俺はさせねぇよ?   (2021/4/18 01:49:20)

雷鳴 轟(考えられず、考えたくなかった。 自分に勇気を与えてくれ、踏み出す一歩を手伝ってくれたシールドブラックと対峙する自分の姿を。憧れの人であり、目指すべき対象と敵になる自分など考えられなかった。傷付いてきたからこそ分かるのは、傷つけられた者の痛みや苦しみ。自分はそれを広げるよりも食い止め、少しでもそれを減らしていきたい。シールドブラックのような強固な意志は無くとも、ショターズの一人として町の平和を守りたいと願った。想いは身体を無意識に動かし、密着させた体から放電を放つも…怪人は冷酷な眼差しを向けたまま薄情にもダメージを受ける素振りすら見せない。)っああぁっ、あがっ!…ああぁっ、…ッ、……ごめんッス、シールドブラック……俺じゃ、ヒーローになれないッ。(ヒーローになりたくて一歩を踏み出した。怪人を少しでも痺れさせたら、そんな想いは呆気なく崩れ、自身に迫る無数の蔓を見れば…そっと瞼を閉じて…涙の雫を落とした。……だが?)   (2021/4/18 01:56:47)

雷鳴 轟……ッ!?…し、シールド、ブラック……ッ。……はいッス…!ひ、ヒーローは、守れる存在ッス…!(自分の選んだ道は正解だった。きっとあのヴィランに付いていたら、自分はスケープゴートなり、奴隷になり、されていたかもしれない。でもブラックは身を呈して守ってくれた。スーツの形状を変化させた彼の口調や態度は変化しつつも、その意志と正義は変わらない。彼の言葉に涙を溢しながら嬉々に喜んだ。)……ッ、ありがとうッス、シールドブラックッ。…ブラックは、アイツを倒すんッスか?…それとも説得して引いてもらうんッスか。(ブラックは攻撃タイプではない。怪人との戦闘を単身でするにはあまりに分が悪いのではと、心配の眼差しを向けていた。)   (2021/4/18 01:56:49)

シールドブラック怪人「…なるほど(情報に違わぬ力と動き、あれが纏うオーラとスピードフォーム。怪人は意識の矛先を雷鳴への勧誘から敵を倒す為にブラックへと切り替えさせた。捨て身で放電し、自爆を望む男などを手引きした所で使い捨てにさえならないと非情で冷酷な判断は呆気なく切り捨てていく。蔦の一撃も二人には届かなかったがどうとでもなると蔦の一本を手にすれば地面を打ち、鞭として武装させながら一息つく)餓鬼を手にするというのも中々一筋縄じゃいかないな」 怖い想いをさせた。だけど一人で抱え込むなよ。今はもう一人じゃないんだぜお前はさ(雷鳴に笑いかけ、守れた事に安堵しながらその涙を指で拭ってやれば改めて怪人を見据える)…倒すぜ?あの手のタイプは目的を遂行する。何がなんでもな。そしてあの目だ。もう雷鳴くんも俺も邪魔な障害でしかないだろうな。…っと、怖がらせたいわけじゃないんだ。ただ、安心しろ。俺が居ればお前にけがを負わせるような事は絶対ねぇから(頭を撫で、心配そうにする相手に安心感を与えようと笑いかけていきながら拳を握り)それにな、オレの本領は確かに守りだが…戦えないわけじゃねぇ。それを今証明してやるよ   (2021/4/18 02:04:36)

シールドブラック(そう笑顔で言い切ってしまえば瞬時に怪人との距離をつめて接近を図った) 怪人「驚異のスピードだな…だが、これならどうだ(鞭を乱舞させ、怪人の周囲を守るかのように展開させていくその力は触れた瞬間弾き飛ばされそうな力の纏いようだ)」 ピンポイントオーラ…両手。モード、リフレクション(両手にオーラを集中させてしまえばそれらの鞭の軌道と接触を両手でカウンターの要領で弾けば鞭は怪人の意思に逆らい跳ね返るように牙を向いた)   (2021/4/18 02:08:02)

雷鳴 轟【ブラック先輩、ごめんなさいッス…! 今夜は先に眠気が来ちゃったッス。 こっからがクライマックスだって言うのに…(うぐぐ】   (2021/4/18 02:09:15)

シールドブラック【謝る必要はないぞ。しっかり眠気に従って休んでいってくれ。それが一番うれしい】   (2021/4/18 02:10:10)

雷鳴 轟【ありがとうッス。 ブラック先輩、スッゴくカッコ良かったッス! 俺の選択、間違ってなかったッス。 また機会があったら続き、やって欲しいッス!(ニカッ】   (2021/4/18 02:12:03)

シールドブラック【どういたしまして、でいいのか?…そう見えたのなら良かったと思う。選択が誤りじゃなかったと思い続けられる姿で在りたいな。ああまた、機会があればその時はよろしくな。お疲れさ、おやすみ雷鳴くん(にこ)】   (2021/4/18 02:13:41)

雷鳴 轟【…ブラック先輩はこの先も…ブラック先輩のままだと思うッス。だから俺、心配要らないッス! 今夜も遅くまで相手をしてくれて、感謝ッス。 今夜は寒いから、ブラック先輩も暖かくして下さいッスね! お休みなさいッ。(一礼】   (2021/4/18 02:16:13)

おしらせ雷鳴 轟さんが退室しました。  (2021/4/18 02:16:17)

シールドブラック【そうだな、俺は俺だとは思う。…心配は与えないように注意しておこう。こちらこそ遅くまで感謝だ。最近でもやはり夜は冷えるからな。お前も十分な注意を。おやすみ】   (2021/4/18 02:19:55)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2021/4/18 02:19:59)

おしらせ雷鳴 轟さんが入室しました♪  (2021/4/18 21:18:27)

雷鳴 轟【う、うッス……。 昨夜の続きを書きながら、少し待機してみるッスね。】   (2021/4/18 21:20:12)

雷鳴 轟……ッ、あ、あのヴィラン。す、凄く、怖いッス…。ッ、でも俺はシールドブラックを信じてるッス…!ヒーローは、ヒーローは絶対に勝つんッスから!(ヴィランの操る無数の蔦。太く攻撃力に富んでいるように見えるそれを鞭のように握り、地面へと打ち付けるその姿には、両親からの虐待を思い出して背筋が震える。あの冷酷な眼差し。先程までと態度は一変し、自分を消す存在だと認識しているようにすら見える。自分がブラックと共に戦うことが出来ないほどに弱いことを悔しく感じては、拳を硬く握る。)倒すんッスか。ッ、も、目的を遂行。俺達を殺すんッスか!?…ッ、…う、うッス。シールドブラックが居れば…安心ッス。(先程までの冷静で大人にさえ見えた様子から一変して、粗野な口調と面倒見のいいやんちゃなお兄さんになったブラック。彼の気遣いに安堵しつつ、ヴィランを見据えれば勇ましく駆け抜けていくヒーローの姿を目の当たりにする。)……ぶ、ブラックさんッ!あ、危ないッス……?なっ、鞭が乱反射して、相殺してるんッスか!?   (2021/4/18 21:39:15)

雷鳴 轟(飛び道具を持つヴィランと拳のブラック。分があるのはヴィランの筈。しかしブラックに迫る鞭をブラックの拳が触れた瞬間、蔦と蔦同士がぶつかり、勢いを相殺させていることに驚いていた。)   (2021/4/18 21:39:17)

雷鳴 轟【今夜はこの辺で失礼するッス! またお願いするッス!】   (2021/4/18 21:59:17)

おしらせ雷鳴 轟さんが退室しました。  (2021/4/18 21:59:19)

おしらせ雷鳴 轟さんが入室しました♪  (2021/4/20 21:30:01)

雷鳴 轟【こんばんはッス。 また俺で登場してみたッス。】   (2021/4/20 21:30:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、雷鳴 轟さんが自動退室しました。  (2021/4/20 22:17:42)

おしらせ雷鳴 轟さんが入室しました♪  (2021/4/25 20:14:53)

雷鳴 轟【こんばんはッス! 少し早めッスけど、待機してみるッスね!】   (2021/4/25 20:15:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、雷鳴 轟さんが自動退室しました。  (2021/4/25 20:48:15)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2021/4/28 21:08:03)

シールドブラック【こまめに足を運んで来てくれていたか…姿を見せられず悪いな…。だがあまり気にしすぎれば気に病ませるか。…返事を残してくれているようだし、俺も続こう。こういった部分は専用部屋の良さと強みだな】   (2021/4/28 21:08:57)

シールドブラック恐怖を感じるのは凄く大事な事だぜ。相手の力を自分が実感出来てるって事だからな。その信じる想いに応えるのもヒーローの務め、だぜっ。もちろん、守る為に勝つ!(拳を握り誓いでも立てるように笑顔で応えて駆け出したブラック。蔦という無数の読み辛い攻撃と手数。それでも屈し怯え、避けるわけにはいかない理由が今の自分にはある) 怪人「邪魔になるような存在は殺す。当然だろう(だからこそ今の自分の邪魔となった対象の二人を殲滅する。その為に力を奮わせてもらう。だが今あの子供は戦力外。無視してしまって構わないだろう、防御にステータスを割り振ったシールドブラックが個人だというのなら消すには絶好の機会。ここで仕留めてしまうために力を最大限解放していった)」 …安心しとけ、俺は絶対に勝つからな…ッ(鞭を拳で受け止め時に殴ってとみきったその手で弾き返していき、攻勢的な防御で鞭をいなして反撃の隙を作りだしてく)   (2021/4/28 21:17:58)

シールドブラック怪人「っちぃ…ッ(時折自身に襲いかかるように牙を向き始めた鞭に表情を歪ませ、それでもこんな事は長くは続かぬはず、強引に攻め入って落とそうとしたが身体に痺れが走り)ぐ、っぎ…!?」 …そこっ!!(シールドの力を収束させ、拳に集めきれば相手の腹に掌打を繰り出しつつ、実態を持つ盾を呼べば両方向から強い衝撃で攻撃をぶつけ) 怪人「お、っごぉ!?(双方からくる強い衝撃に昏倒すればそのまま崩れ落ちて気を失う)」  (スピードフォームを解いていき、盾を手に構え直せば深く息を吐いて怪人の身柄を念の為シールドで拘束していく)あの子の捨て身と覚悟、その攻撃を嘲笑い侮ったお前の負けだ…(彼の先程の電撃が影響を受けていたのだろう。だからこそ自分も相手の動きを大きくさせる為の振る舞いとスタイルで向かったわけだが。それが上手く機能してくれた。基地へと連絡を入れて怪人の回収と逮捕を求め、今回の勝利のカギになってくれた少年の元へ)…ありがとう雷鳴くん、君が放った攻撃が怪人の動きを鈍らせた。今回の勝利は君の力があってこそだ   (2021/4/28 21:35:41)

シールドブラック【今日はここまでにしておこうか。それではまた縁があった時に。お疲れ様だ】   (2021/4/28 22:24:00)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2021/4/28 22:24:03)

おしらせ雷鳴 轟さんが入室しました♪  (2021/5/10 21:41:51)

雷鳴 轟【ブラックさん、来てくださってたんッスか。 お、俺も…返事してみるッス。】   (2021/5/10 21:42:41)

雷鳴 轟きょ、恐怖が…大事なこと…ッスか。…相手の力をしっかりと感じてること…。…ッ、お、俺、は…ブラックなら…怪人をッ。(例え"守り"を専門としているシールドブラックでも目の前の恐ろしい怪人をきっと倒してくれる。自分達を狙う恐ろしい闇を正義の光で目映く照らしてくれる。そんな想いを強く抱きながら拳を強く握って、シールドブラックと怪人両者の攻防を見守る。ブラックの拳に纏うオーラ。無数の蔓の鞭を拳で往なし、オーラによって反乱するように蔓同士が絡み合い、時に怪人が自らの攻撃に苦しむことに…。)…す、スッゲェ……。これがヒーローの力。…これが、ショターズのリーダー的存在の…力……。   (2021/5/10 21:56:15)

雷鳴 轟(圧倒的な守り。恐ろしかった筈の怪人が焦りを感じているほど。少年ながらに鍛えられた肉体と的確に相手を見据える眼差し。怪人よりも歴戦の経験を積んでいるその身が、一瞬痺れたような様子を見せた怪人の隙を見逃さなかった。)……ッ!!…か、勝った……。勝ったッスよ!シールドブラックが勝ったッス!!あの怪人をたった一人で…!(守りだけなんて嘘っぱち。守りの能力を最大限に活かして攻撃にする。守りこそ最大の攻撃だと言わんばかりの戦略。興奮冷めやらぬ中、シールドで拘束された怪人を見下ろし、そして寄ってきたシールドブラックを見つめる。)…お、俺は、何もしてないッス…。ただ自滅しただけッス。……でも、…でも!シールドブラック、スッゲェかっこ良かったッス!お、俺、ヒーローになりたいッ。ブラックみたいになりたいッス!   (2021/5/10 21:56:17)

雷鳴 轟【今夜はここで失礼するッスね! 】   (2021/5/10 22:30:53)

おしらせ雷鳴 轟さんが退室しました。  (2021/5/10 22:30:59)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2021/5/15 15:07:43)

おしらせ雷鳴 轟さんが入室しました♪  (2021/5/15 15:07:50)

雷鳴 轟【移動完了ッス。 ブラックさん、改めて宜しくお願いするッス。】   (2021/5/15 15:08:26)

シールドブラック【ああ、こちらこそよろしく頼むぞ。少し待ってくれ】   (2021/5/15 15:08:53)

雷鳴 轟【はいッス! ゆっくりで大丈夫ッスから、宜しくッス。】   (2021/5/15 15:10:43)

シールドブラック恐怖は決して悪い感情じゃない。その心があるから人は立ち向かう為に強くなろうと思える…俺は、そう信じてるからな(自身が思い描く守る為の戦いも、恐怖から自分も皆も守る為の盾だ。抱いたこの感情は決して悪いものであるとは思えない。立ち向かう為に感情を強くさせる矛ともなりえるのだから。だから決して負けない、どんな相手にも臆して守れぬ事だけはしたくない。その為にいくらでもこの身で出来る事を増やす、無い事を嘆いてなどいられない。自分の力を最大限に活かす戦法を見つけ出す。その為の手段の一つがカウンターヒッター。一人で守り時間を稼ぐだけの自分はもう居ない、守るべき少年にも戦い勝てる所を見てもらう。それが今のシールドブラックだ。そう鍛えてきたからこそ浮かんだ隙を見逃しはしない)   (2021/5/15 15:15:03)

シールドブラック…一人じゃなかったからな俺は。君が居た(近寄ってきた少年、共に戦ってくれた彼に礼を告げては首を横振る)君が怪人に抱かせた隙が俺に勝利を運んだ。それは紛れもない事実だ。そこは胸を張ってくれ。…ただあの方法は褒められたものじゃなかったけから、これからはその力を無茶なく使いこなせるようになってほしい。…ああ、ヒーローになろうとするその意志がきっと君の力を大きく成長させてくれる。これからよろしくな、雷鳴くん(手を差し伸べては同じヒーローとしてよろしく頼みたいと先程とは違った意味合いで握手求め)   (2021/5/15 15:15:09)

雷鳴 轟(この街を守るのは大の大人ではなく目の前にいる少年なのだ。少年であるのに怪人との戦闘、沢山の危機を経験してきたブラックの言葉の重みは、やはり自分が心酔してしまいそうな程に説得力がある。恐怖は経験に変え、力へと変換する。ブラックの言葉を胸に刻むように一心に見つめていた。)……ッ!お、俺ッスか?…す、隙は、た、偶々だと思うッス。…でも、…ブラックにそう言って貰えると、俺嬉しいッス。ヒーローみたいなこと出来たみたいで。(力の使い方は正しくはなかった。だがヒーローの一人として、ブラックの仲間として自分が役に立てたことは嬉しくて、頬を染めながらポリポリと頭を掻いた。)……ッ!…ッス!シールドブラック先輩、俺。これから一緒に頑張りたいッス!(差し出された手。ヒーローとして歓迎する握手に満面の笑みで応える。ショターズの一人に、皆を守れるヒーローになりたいと憧れの存在を見つめた。 と、その時。)   (2021/5/15 15:24:22)

雷鳴 轟レッド「っと~?お取り込み中悪いな~? 怪人の拘束反応を見掛けたら来てみたら、既に我らがシールドブラックが解決済みって訳だったか。…へへ、で! 君は新しいオレ達の仲間か?」(路地裏の空。建物の天井から華麗に舞い降りてきたのは、シールドブラックの相棒、フレイムレッド。怪人の拘束反応を見掛け駆けつけたのだった。)   (2021/5/15 15:24:24)

シールドブラック偶々であったとしても、それが俺を救ってくれた。ああ、今はその喜びを胸に抱いていてほしい。それがきっと次の成功へと繋がるはずだ(頭を掻いていく新たに誕生したヒーローの頭部を撫で、健闘を称えていきながら喜びと安どからか表情を和らげ)こちらこそ、共に頑張って成長していこう(握手を交わし合い、これから先共に戦う仲間として意志と視線を絡めていきながら抱いた志を応援したいと感じ取っていたそんな時)…レッド?ああ、この子の協力もあって解決出来た。この子は今日から俺達と共にヒーローで在りたいと願う仲間になってくれるそうだ(レッドに頷いて同意すれば一度繋いだ手を離して雷鳴の背中に手を添えれば)雷鳴くん、知っているとは思うが俺達のリーダーのフレイムレッド…頼りになる攻撃の手段に優れた大きな力持つヒーローだ。   (2021/5/15 15:30:14)

雷鳴 轟レッド「…このガキンチョが…?へ~。何だか妬いちゃうじゃねぇか! ブラックはオレの相棒だから、ガキンチョにはやらねぇぞ~?」(どうやら目の前に拘束されている怪人は、シールドブラック一人ではなく、スーツを纏わぬ少し薄汚れた少年の助けもあったかららしい。背中に手を添えられた轟を見ては、少し茶化すように妬きもちなんて言葉を使っては笑って見せる。)…ッ!そ、そんな、ぶ、ブラック先輩をと、取ったりなんか、しないッス!!…あ、あぁ、は、初めましてッス。お、俺、…ブラック先輩に憧れてる、雷鳴轟って言うッス。… レッド「雷鳴か~。あぁ、オレはショターズのリーダーで、シールドブラックとタッグを組むフレイムレッドだッ。…これから宜しく頼むな、雷鳴!」(和やかな雰囲気。二人の先輩ヒーローに囲まれ、少し緊張して戸惑いながらも嬉しそうにはにかむ小さな少年。レッドの手はずで捕らえた怪人は転送したが…実はこの怪人。別の怪人へ救難信号を発信していた。)   (2021/5/15 15:36:17)

シールドブラック妬く…レッド、馬鹿な事を言うな(初対面の幼子を前に何を言っているのかと呆れた様子を見せながらも、そのおかげもあって若干緊張の解れに繋がったのであろう事を思えば注意は続かない)さて、挨拶は済んだ事だ。一度基地へと戻り雷鳴の事への報告をしなくてはな(任務を与えてくれた上官へと雷鳴の一件の落ち着きを報告せねばならないし、どちらにしても基地へ戻る事は必須であろう)レッドはどうするんだ?此処に居るという事はパトロール中だったとは思うが   (2021/5/15 15:39:59)

雷鳴 轟レッド「な、馬鹿だと~? やっぱり新入りにはオレとブラックがラブラブ何だぞ~って、教えておいてやらないとなーって!…へへ、これ以上ふざけると流石にブラックも怒るな?…ってな訳で、雷鳴はブラックに付いていけ。…オレたちの父さんが基地で待ってる。きっとお前のことも父さんが見つけて、ブラックを寄越してくれたんだ。」(ブラックの保護、新しいヒーロー候補。…全ては上官が見つけ出し、ブラックに任務を託したのだろう。上官には頭が上がらないと感じつつ、ワシャワシャと少年の頭を撫でては一度ブラックの方へ。)レッド「そうだな。…ブラック、悪い。少し別件で見てもらいたいものがある。一週間前から潜入してた組織の情報で。」(自分はパトロール途中であり二人とは一緒に戻れない。だが丁度良いと集めてきた情報をブラックに開示し、意見を求めていた。 そんなやり取りを遠目で眺めつつ、先程までブラックと怪人が対峙していた場所をボンヤリと眺めていた雷鳴。…すると)ッ!?っうぁあぁ!?…ッ!ぶ、ブラック先輩ッ!!   (2021/5/15 15:47:48)

雷鳴 轟(突如浮遊を始めた自らの肉体。そのまま路地裏の影へと引き摺られてしまえば、叫んだ名前も空しく消える。代わりに地面から浮かび上がる人型の影……)   (2021/5/15 15:47:50)

シールドブラック…そういった発言をいきなり新人に向けてどうするんだと言っているんだ…。ああ、それ以上続けていれば鉄拳制裁も止む無し、だ(言葉にはせずとも把握し、理解しているようだ。レッドは猪突猛進に一件見えるが馬鹿じゃない。リーダーである資質を十分に兼ね揃えた男だ。ただ少々普段は落ち着きが足りなく見えるがそこも歳を考えればご愛嬌であり自然な事。このまま成長を続ければ誰もが見てしまう立派な男へとなるだろう。二人が仲睦まじく接する様に和んでいれば向けられた意識に気を引き締め)見てもらいたいもの?(潜入案件を力の派手なレッドに託すという事はそれ相応の理由があっての事だろうか。レッドもまた自分と同じように様々な可能性を模索して動いているのかもしれない。提示された情報を元に意見を交わしていれば突然の声の上がりにそちらに目を向け)雷鳴くん!?(突如として姿を消してしまった少年に危機感が襲えば瞬時にまだ遠くへは何か力でワープの類がない限りは行っていないはずと)   (2021/5/15 15:55:17)

シールドブラックスピードフォーム…ッ(その姿を防御を落としてスピードへと特化したスタイルへと変えていき、脚を踏みこませていったが地面から浮かびあがった影に動きを止め)…ッ何だ。一体…雷鳴くんを連れ去ったもんの、正体か?   (2021/5/15 15:55:19)

雷鳴 轟ッ!?…怪人!?…反応が無かったぞ…!?(怪人が2体も居るなんて反応はなかった。それにピンポイントでここにヒーローが居るなんて把握も不可能だろう。何か拘束されていた怪人との繋がりがある怪人だろうか。スピードフォームにチェンジしたブラックの横に拳に烈火の炎を纏わせたレッドが浮かび上がる影に睨みを利かせる。)?『ゲッヘッヘッ。…まさかアニキがやられたと思って来てみたら、ショターズのガキンチョじゃねぇかよ。…それに美味そうなガキンチョまで。…キッヒッヒッ。…よぉ、シールドブラック。フレイムレッド。…さっきはアニキをボコしてくれた様で、お礼に来たぜぇ?…おっと、動くなよぉ?動けばこのガキンチョの命はないと思え?』 っあ、あぐっ、…ぁぁ、…ブラック……先輩ッ、俺の、ことはっ、……(影が具現化し怪人が現れる。先程の怪人との関係性を暗示しながら、背後には影に縛られ、呻く轟の姿があった……)   (2021/5/15 16:02:02)

シールドブラック(気配は追い切れていなかった。余程気配を殺して事を巧みに運ぶ事が得意な怪人、という事であれば動きは慎重になる。現れた影がもたらす品のない言葉の数々を黙って聞き入れ、一度深く呼吸すれば構えた姿勢を脱力させて拳を紐解けば)何が狙いだ怪人。動く気はない、人質一人救えねえでヒーローなんてやるつもりはねぇからな。要求は、なんだ?(抵抗の意思はないと両手を上げ、いくらスピードフォームとはいえ怪人に気取られずに雷鳴を助ける事は不可能な事は承知していた。レッドに目配りしては抗う意志がない姿勢を示さんと改めて怪人に視線戻した)雷鳴くん、守るべきもんを守る為に俺達は此処に居んだ。だからそんな寂しい事言ってんな。助けてほしい、でいいんだよ。…さぁ、とっとと目的を語れ怪人   (2021/5/15 16:08:38)

シールドブラック(スピードフォーム纏うブラックの怪人と人質となった雷鳴への温度差は顕著であり、それでも落ち着いて可能性を拾おうと二人の様子から目を離さず機を伺っていた)兄貴、と呼んでるさっきの怪人の解放が狙いか?   (2021/5/15 16:10:07)

雷鳴 轟ッ!ブラック。…ッ、くそ。…怪人が目の前に居るってのに…ッ。……卑怯な手段を取らねぇとオレたちに勝てないって、言ってるようなもんだぞ?怪人野郎ッ!!(気を抜いてしまった事が落ち度だったか。ヒーローを目指す新入りをここで失うわけにはいかない。想いはブラックと同じであり、構えた拳を下ろし、此方へと目配せしてきたブラックに1つ頷く。炎を消し、二人の少年ヒーローが戦う意思はないと両手を挙げて要求を聞く。)……ッ!…俺、のせいでッ。……ッ!…ブラック先輩……(自分が未熟だから二度もブラックに迷惑を掛けている。それも今回は自分が人質になんかになっているせいで。それでも優しく寄り添う言葉を忘れないブラックの姿に目を伏せる。)   (2021/5/15 16:18:15)

雷鳴 轟怪人『ギャッハッハッ!…いい光景だな~おいぃ。…人質とっちゃなんも出来ねぇヒーローじゃ、役立たずも良いってとこだなぁ?……おぉ、と。…違うぜぇ?シールドブラック。ガキンチョに捕まるような雑魚の解放を俺様が望むと思うかぁ?俺様の目的はてめぇだ。シールドブラック。…仲間になれ?俺様の下僕として悪を為せ。呑めねぇって言うんなら、このガキンチョはここで俺様がくっちまうぜ!…それが嫌なら、先ずはレッドを動けぬように拘束しろ。』(人質戦法。王道にして一番ヒーローとの戦いでは有効打である。完全に盤面を支配し、ヒーローの力を封じんとする怪人。)   (2021/5/15 16:18:18)

シールドブラック…人質は誰かのせいなんかじゃねぇよ。行った奴が犯した罪、そんだけだ(レッドの意見も最もではあるが、それでも今は下手に刺激も出来ない。それにこれ以上人質に恐怖を与える事もしたくはない。チャンスを作り出す為にも今は受け手に回る他なかった。自分を責める今はまだヒーローを志している段階の少年にヒーローとしての心構えを解きながら視線は一時も怪人からもう離れなかった。人質を取らなければ交渉の場に立てていないお前が言うなとばかりに睨んでいくが口には出来ず、刺激は控えさせながら深く深く呼吸した)…その雑魚を警戒し、アニキと呼んだ所を見ればその感情は根元から来ているようには感じられないけどな。…俺?…どうしようもねぇ怪人だなテメエは…っ(苛立ちを隠しきれずにいたがレッドに向けて掌向ければ)わりぃな…レッド(レッドの四肢にシールドの拘束を持ってして身動きを封じさせる。   (2021/5/15 16:24:54)

シールドブラック力任せではどうにもならない類ではあるものの、その拘束は熱に弱く、レッドが力を解放すればいつでも解ける類にはしておく。けれど今は強固な拘束には変わらず怪人の要求は大人しく飲んだと言えるだろう)…これでレッドは身動きとれねえよ。いい加減人質を解放しろ。あまり俺達を刺激するようなら、どうなるか分からねえのはお前だぜ怪人…(見据える瞳は射抜くように鋭く、卑怯な手で無力化を図り自分の為に恐怖を振りかざす怪人に圧さえ与えながらも今は大人しく動こうとはせず)   (2021/5/15 16:25:37)

雷鳴 轟怪人『人質は人質になるようなノロマが悪いって決まってるんだぜぇ?ガキンチョ。お前のせいでブラックもレッドも、お前が煩わしい、お前さえ居なければ俺様と気にすることなく戦うことが出来たって思ってるぜぇ?』(ブラックの支えるような言葉と、少年を抉るような鋭い言葉を言い放つ怪人。それを一番自分が理解している轟は、瞳に涙を堪えながら俯いて下唇を噛み締めていた。)   (2021/5/15 16:34:05)

雷鳴 轟怪人『お、…ガキンチョの癖に中々鋭いじゃねぇか。アニキって呼んでたのは、俺様達のグループでは一番アニキが強かったからなぁ。だーが、負けた以上、グループのNo.1は俺様ってことだ!キッヒッヒッ。良いぞぉ、シールドブラック。レッドを拘束だ。』(どうやらズル賢さはあっても賢さは無いようで。ブラックの施した拘束の性質も知ることがない。以前の戦いから編み出した二人の秘密の技でもあり、レッドは拘束されて動けなくなった様子を演じる。)くっそっ。…怪人野郎ッ!ブラックの力を仲間を傷つけることに使うなんて、許せねぇ…!…ッ、ブラック…彼奴の狙いはお前だッ。… 怪人『その通り。…レッドの身動きを封じたんなら、次はこれだ。シールドブラック、これに着替えて貰おうか?』(ブラックの言葉などに聞く耳を持たない怪人。抵抗すれば、なんて言葉に出さずとも轟を揺すって二人に立場を理解させんとする。そんなブラックの足元に影から浮き上がってきたのは、黒と紫色でコーティングされたバトルスーツ。胸元にはドクロが描かれ、ご丁寧にグローブとブーツ、そして怪人ベルトまで用意されていた。)   (2021/5/15 16:34:07)

シールドブラック…怪人の常套句だな。雷鳴くん、いい事を教えてやる。怪人が自分を責めるように仕向ける時、それは自分の非を人に押し付けたい時だぜ。だからな、もしそういった言葉を投げつけられた時はこう思え。非をぶつけなきゃならない相手に選ばれる程に自分は強く受け止める力を持っているんだ、ってな(この危機的状況では自分の言葉は理解出来ず響かないかもしれない。それでもいつかこの窮地を脱した時、自分が心を折りそうになった時にでも力となり支えとなればと自分なりの説得を続けていく)それにな、俺達の言葉と怪人の言葉、どっちを信じて取るかは君が決めていいんだぜ雷鳴くん(だから耳を傾けるなとは言わない、怪人の言葉を否定もしない。ただ偽りと真意を見極められるようにはなってほしい、そう願っている)…なるほど?捕まった途端にそういった行動に、か。随分と手が早いなお前(呆れたものでもあるが、その為の行動としては理に適っている。腹ただしいが下手に刺激すると厄介極まりない。拘束したレッドに目配りしつつ、今は拘束具も力を発揮しているが人質が意味をなさなくなった時こそ最大の好機だ)   (2021/5/15 16:40:33)

シールドブラック…俺を狙った所でどうしようもないとは思うがな(だがレッドはその能力の性質上洗脳や闇への耐性がある事を思えば自分が手っ取り早いという事も理解しているだけにその性質についてはどうしようもないと諦める他ない。他にも理由はあるのだろうが自分にはそう見えてこない。肩を竦め、足元から浮かび上がる悪趣味なスーツに顔を顰めるが、下手に抗う様見せて人質に危害を加えられるわけにはいかない)…分かった、言う事に大人しく従ってやるよ(変身を解き、スーツを解いて私服へと変わればベルトを後方へと置き、衣類を脱ぎ去り下着一つへと変わった。こんな往来で露出する事に恥を感じながらも躊躇ってなどいられず、人質の解放の為に迅速に皆の前で着替えを披露する羽目になり、スーツを纏い、ブーツを身に着け、ベルトを装着すれば最後にグローブをその手につけてしまえば一度浅く息を吐いた)…これで、満足か。怪人   (2021/5/15 16:45:06)

雷鳴 轟……ッ!…怪人が……責めるとき……、非をぶつけなきゃならない、相手に…選ばれた……(ボソリ、とブラックの言葉を復唱する。先程の怪人の誘惑よりも、響いたブラックの声と言葉。今も、自分の心に残るのはブラックの優しくて暖かい言葉。怪人は自分を貶めようとしている。自分が役立たずだから二人のヒーローの足を引っ張っているのだと。でも……だからこそ、人質の自分が何か怪人を驚かして隙を作ることは出来るかもしれない。ヒーローと怪人の言葉。どちらを選び、自分の糧にするのか。…幼い少年は必死に頭を回していた。)……ダメだありゃ。…ブラック、オレはああいう裏切り者が一番嫌いだ。オレはブラックが捕まったら、命懸けで助けにいく。それが仲間だ。…怪人、てめぇは一生強くはなれねぇぞ! 怪人『言っとけ、言っとけ。この青二才がっ!…この生意気な口を効きやがるレッドにはたっぷりとお仕置きをしてやらないといけねぇなぁ?』(拘束した少年に、悪に染まった先輩ヒーローの姿を見せるのは堪らなく興奮する。ヒーローを語った者が悪に堕ちた姿を見れば一体どんな反応をするのか。   (2021/5/15 16:55:07)

雷鳴 轟信頼し、相棒と語っていた者と拳を交える姿に絶望し、諦めるのか。そんなバッドエンドを求める怪人と、二人の少年の視線が怪人の用意した悪趣味なスーツに着替える少年に向けられていた。)怪人『どうだぁ?どうだぁ?俺様特注のダークブラック専用のスーツだぜぇ? 俺様の合図で定着させりゃ、機能性は勿論、身体能力の向上、欲望の向上、何より…ブラックの心が悪に染まる。…ブラックは俺様の手下になるって訳だ…!キッヒッヒッ!……それじゃあ、ダークブラック。暴れな?』(怪人に命令されるがままに着替えを強制させられたブラック。普段のスーツよりも締め付けが強く、筋肉の形はよりハッキリとしていた。そして妙な密着感。ブラックに似つかわしくないそのスーツだが、怪人は浅く息を吐いたブラックに指を鳴らすと、ダークスーツに内蔵された洗脳神経がブラックに接続される。身に纏ったスーツ類全てからブラックの意識の改変が行われる。)   (2021/5/15 16:55:08)

シールドブラック(今は言葉を届けていくしか出来ない無力な自分。隙を作ってしまった自分のミスだ。それが雷鳴を責めさせる理由には決してさせたくはない。そんな一心で自身の言葉をただただ届け、説得する)簡単に切り捨て、それが自分が上に立つ理由にというのであれば、そうかもしれないな。…生意気だと感じるのならそれがお前の中で事実として響く所があるんじゃないのか(だからこそ言葉に不満を覚え、そのような発言に繋がるんじゃないかと心を乱す事が隙にならないものかと刺激はせぬように心がけたいが、心を乱す為にある程度の言葉を乗せる事は必要であるというジレンマを抱えながら動く事となっていた)   (2021/5/15 16:59:50)

シールドブラック…(視線を感じながらこんな中でスーツに着替えさせられる羽目になる自分がひどくいたたまれず羞恥となる。けれどきっと今はそんな事に気を取られてはいられない。かけられた合図と走りに窮屈さを覚えながら呼吸すれば)…ッ!!(かけられた洗脳に支配されていけば命じられた通りにその身を暴走させん勢いで動けば近くに居たレッドの身を吹き飛ばす事になった。着替えシーンから一変ブラックの拳で吹き飛ばされる羽目になるというレッドにとっては急変するある意味では刺激の連続と言えるかもしれない災難だ)   (2021/5/15 17:03:22)

雷鳴 轟怪人『くぁあ~。ガキンチョ相手にここまでボロクソに言われちまうなんて、へこんじまうなぁ?…だがなぁ?このブラックの減らず口は俺様が、レッドの減らず口はブラック、てめぇが塞ぐことになるぜぇ?』(四肢を拘束されたレッド、影に捕らわれた轟、そして敵の用意した得たいの知れぬ奇妙なバトルスーツを身につけたブラック。圧倒的に追い詰められている少年ヒーローチーム。それでも消えぬ闘志の炎があるのは、ヒーローが故か。轟も怪人の様子を注意深く眺めていたが、どうやら怪人の能力は影。それに攻撃力も差ほど無い。洗脳らしき能力は、あのスーツを媒体にしているだけなのだろう。……だがシールドブラックが掛けられた洗脳は二人の大きな脅威となる。)レッド「ぐあっ、……けほっ、けほっ、……ッ、おいおい、ブラックッ。フライングは止してくれって。…せめて合図か何かをくれても、良いだろ?」   (2021/5/15 17:11:45)

雷鳴 轟(少しご褒美だと思いながらブラックの様子を眺めていた自分にブラックの喝が入ったらしい。近くに建物の壁へと吹き飛ばされては、砂煙の中、咳き込みながら立ち上がるレッド。先程までの四肢の拘束は、レッドの炎に当てられドロリと溶け落ちていた。) 怪人『キッヒ。どうやら細工か何かしてたみてぇだなぁ?ま、俺様は寛容な怪人だ。……暫くブラックとレッドの戦いとやらを眺めといてやらぁ?…ブラック、命令だ。レッドを戦闘不能にしてから拘束して捕らえろ。 』   (2021/5/15 17:12:07)

シールドブラック(良い様にただただこの卑怯な怪人のなすがまま、など我慢ならないが確かに今の状態であればそのように掌で転がされるだけだろう。一般的な力が相手であれば、だが。自分達を甘く見過ぎてはいないか。子供だからか、それともこの怪人特有の慢心か。どうあれただで済むと思わない事だと内に闘志を秘めながら指示のままに動きレッドを弾いてしまえば一度は動きを止め)…ふー、…意識していれば十分攻撃が飛んでくる事位は普段のお前なら予想がついただろう…どんな状況であれ今この場は戦場だぞ(レッドの力を信頼はしているが、それと意識の緩みはまた別物である。どうあれ自分とて意識せずにはいられなくなる状況であるから仕方がないとはいえ、緊張感を持って接してほしいものだ。拘束具もレッドの力によって溶けてしまえば目論見どおりではあるが、さてこれからどう動くか次第ではあるだろう)   (2021/5/15 17:18:07)

シールドブラック…了解(徐々に意思の自由も奪われていき、光を失っていくようなそんな感覚。命令が届けば瞬時に踏み出してはレッドに拳を素早く打ち付ける。身体の捻り、回転、身動き、そのどれもが普段のスーツとは異なる事が肉体の動きに影響を与えていくもそれを考慮していくような意識の働きは洗脳された身で出来るはずもなかった)   (2021/5/15 17:18:18)

雷鳴 轟……へへ、わりぃわりぃ。…あんまりにも相棒が頼もしいヒーローしてたからよぉ。…ッ、そんなヒーローを貶めるような奴は、オレが許さねぇ。……怪人、地獄の底で後悔させてやるよ。(ブラックの言葉を聞いては、ヘラヘラと笑う普段の調子。軽く両手をヒラヒラさせ、両足で軽く飛び上がって調子を整える。だが愛する相棒のヒーローとしての信念を穢し、ヒーローを夢見る少年を人質にとるような姑息な怪人には容赦しないと、雰囲気を一変させるレッド。周囲に凄まじいプレッシャーを放てば、レッドの周囲が怒りの熱量で振動する。額に青筋を立てたレッドは、怪人の撃退を最優先事項に移す。)……ッ!!…ぅ、ッ、れ、レッド……先輩…の、……怒り…ッ。…(潰されそうなその熱量に息を呑む。洗脳されてしまったブラック先輩を取り返すために、自分には何ができるか。ヒーローになりたい自分が出来ることを必死に模索していた轟。)レッド「……っとぉ、普段の動きと、全然ちげぇっ!……っく、…ブラックッ!あれからオレも、肉弾戦、トレーニングを積んでたんだぜ……!」   (2021/5/15 17:26:28)

雷鳴 轟(四肢に炎を纏わせて、打ち込まれた拳を往なし、受け止め、受け流す。普段と異なる動きの流れに苦戦しつつも、此方も炎の拳、炎の蹴りをブラックの隙を突いて放っていく。)   (2021/5/15 17:26:30)

シールドブラック(その言葉は嬉しくないわけではないが、今はそれ以上に構え油断なく接していく必要があるはず。そういった意味でも今の一撃は目が覚めたはずだと信じている。温度が変わる、態度が変化する。その熱量と想いがヒーローとして覚醒していく。この圧と攻撃力には並大抵の怪人では太刀打ちできないだろうプレッシャーだ)…っち(万全の状態でなければレッドは倒せないであろうに身体に違和感を感じながら戦う事がこうも不自由だとは。だがそれでも今の命令を遂行する為に全力を尽くさなければならない)   (2021/5/15 17:32:08)

シールドブラック多少の鍛錬程度であれば、オレは負けないっ(纏う炎にも構わず流されていく拳や脚、身体の捻り、全てを駆使して今のスーツに慣れていくように身体をめい一杯使ってレッドに応戦してく。時間をかければかける程スーツに馴染み、動きと意識は怪人の思うままに強化されていくだろう)…っふ!(放たれていく炎をピンポイントで防御のオーラで構えさせ、拳にのみに集中させて攻撃をいなしながら接近戦から離れさせる事を赦さぬ連打と応酬で撃墜狙う)   (2021/5/15 17:34:14)

雷鳴 轟レッド「ブラックッ、そのスーツ。お前に似合ってないぜ?…お前の相棒で、恋人のオレが言うんだから間違いねぇ!……ッ、とっとと怪人野郎を倒して、そんなスーツ、今すぐにでも剥いでやるからよっ!!」(炎に包まれた拳を打ち付ければ、ブラックの掌がそれを押さえる。そして身体を捻り放たれたブラックの鍛えられた脚から放たれる回し蹴りには、脚を曲げてガードに徹するレッド。それを轟の目にも止まらぬ速さで応酬を繰り返すレッドとブラック。此方の炎によるダメージは気にしないとばかりに、捨て身に飛び掛かってくるブラックに負けじと熱量を上げていくレッド。だがレッドは少しずつ違和感を覚える。動きに鈍さや不自由さがあったブラックだったが、徐々に解消され始めている。まさか時間が経つとブラックの肉体とスーツが馴染み更なる力を引き出すと言うのか。)レッド「っく、……ッ、へへ、なっかなか、離しちゃくれねぇなっ、……ッ、フレイム=ソドムッ!!」   (2021/5/15 17:40:50)

雷鳴 轟(洗脳されていても尚、凄まじいブラックの技術。肉弾戦でブラックに勝るヒーローはいない。幾ら攻撃力が高いレッドでも、ここまでの応酬を喰らえば有利に立つことは出来ない。しかし炎を自在に操るのが自分の強み。拳にのみシールドを意識するブラックの背後を狙った、炎の剣がブラックに降り注ぐ。)   (2021/5/15 17:40:52)

シールドブラック似合わぬスーツであれど仕事であれば関係ない。剥ぐ事の出来る力が今のお前にあるとは思えないがな(冷静に温度が徐々に下がっていくかのように言い捨ててやる。何度も拳と脚を使った応戦続けていれば自然と身体は今のスーツでどのような力で動き、加わるのかを把握していける。これは洗脳が自然なものとなっていく事と経験側からくる学びではある。このまま持久戦に持ち込む、気などさらさらなく命令のままに動く)当然。自分の有利な立ち位置を放棄するなど愚かな行為だ。…レッド、お前だけが力を多用出来るわけじゃ、ない(身体を一度回転させれば周囲にシールドを張ってそのまま剣をほぼほぼ弾きつつ、一つは勢いを殺してその手に掴み、グローブとオーラを纏うその手は熱量を無視してレッドに剣を持って切りかかる)攻撃の気配を終えない程、オレの盾…守りは疎かじゃない…!!   (2021/5/15 17:46:13)

雷鳴 轟レッド「ブラックらしくねぇな~。…ブラックはもっと自分のことを大切にするだろ?…本当に洗脳ってのは質が悪いぜっ。」(ブラック自身の素質も皮肉にも悪の力となる状況。視野が広く現状の分析を得意とするブラックに掛かれば、ダークスーツを自らの肉体に調整していく事も器用にこなすのだろう。ギチギチと音を響かせるそのスーツを眺めつつ、鋭く打ち込まれる拳や脚を避け、受け止め、時にカウンターを放ちと、トップヒーローが激戦を繰り広げていた。)ッ、す、すげぇ…。あれが、ショターズ最強の二人…ッ。あれがヒーロー……ッ。(予期せず見れたヒーロー同士の戦い。その実力が垣間見えるような迫力に圧倒されている轟。)レッド「なっ!?…ッ、オレの剣を武器にッ!?……へへ、おもしれぇ!!ッ、それじゃあ、オレの炎にも守りがあるってことを、見せつけてやるぜっ!フレイムシールドっ!!」(まさか自らの炎の剣を握り斬りかかってくるとは予想もしなかった。上空から振り下ろす様に剣を打ち付けてくるブラックに対しては、ブラックのシールドを真似た炎の壁を作り出す。勿論、ブラックのような強靭な守備があるわけではないが、攻撃の一発は防げるだろう。)   (2021/5/15 17:53:59)

シールドブラック知らんな。今は命令を遂行する。ただそれだけだ(今持てる現状で命令を実行するにあたってベストな選択肢を選んでいく。それさえ出来れば他の事など知らないとばかりにただただ命令一辺倒である。窮屈であるスーツではある事には変わらないが慣れてきた事もあってそう不自由しない。攻防を繰り返していく中でレッドの戦法も学んでく。今目の前にあるレッドにのみ意識は集中し、周りなどまるで見えていないが、戦闘においては気配を察知する事怠らない)なるほどな、俺がお前の剣を利用したように、オレと同様に守りで勝負か…だったらその守りが何処まで通用するか見せてみろっ!!(構えた剣に自身の盾のオーラを纏わせ、鋭く研ぎ澄ませれば剣の攻撃力を上げてそのシールドを切り裂く鋭い一撃を繰り出さんと放った)   (2021/5/15 18:00:41)

雷鳴 轟レッド「…ブラックの真面目な性格がこうもオレに刃を向けるなんて、…皮肉なもんだなッ!!…ッ、ブラックの見よう見まねだッ!はぁあああっ!!」(両脚を大地に打ち付ける。上空から振り下ろされる盾のオーラを纏って衝撃強くなったブラックの剣を炎の壁で対抗する。鋭い一撃。そして防がんとする炎の壁…。凄まじい風圧が発生し、レッドが力を込めて踏ん張るが、ブラックの放った一撃は謂わば、レッドとブラックの合わせ技。炎の壁が斬られると、勢いよくレッドは後方の建物へと吹き飛ばされて…壁に大の字に埋まってしまった…。)レッド「くはっ、…けほ、…ッ、つ、つえぇ、な。…オレの力をあんな風に使うなんてっ。」   (2021/5/15 18:10:38)

雷鳴 轟(器用さはブラックが一枚上手か。悔しさを滲ませつつもヒーローとして諦めることはしないと、怪人を睨み付けた。)レッド先輩ッ!!!…ッ、お、俺が、俺が何とかしないとっ。お、俺に出来ることは、…俺に…… 怪人『…ギィヤハッハッハッ!!…滑稽、滑稽ッ! フレイムレッド。俺様の手下、ダークブラックの力を思い知ったか。…ブラック、良い機会だ。折角なら、お前の手でレッドを悪の世界へ引き込むのはどうだ?そこのガキンチョに、見せつけるようにレッドに悪の素晴らしさを教え込んでやれ。』(ブラックの元へ歩み寄った怪人は馴れ馴れしくその肩を撫でる。そして抱き寄せては耳元で新たな命令。埋まったレッドを捕らえるなど今のブラックには造作もないだろうと、轟を苛めることにシフトした怪人。)   (2021/5/15 18:10:40)

シールドブラックそんな風に考えられるのはまだ余裕かレッド?見よう見まねで防御は身につかないぞ…ッ(剣で一閃せんと振り抜いたシールドのオーラを加えた炎の剣。これでも様々な武器を試してきた。攻撃力が足りない自分は何か武器を持つ事で変れるのではと。行きついた先は結局この身一つでと落ち着いたのは守りも半端になってしまったからだ。だが経験は活きている。様々な使い方と身体の使い方がこの身を動かしてくれる。レッドが弾かれれば防御によって一撃を加える事は叶わなかったかと剣を捨てて呼吸を整えた)防御も中々のものなんだな、レッドは(だがやはり自分に合わぬ事をするのは骨が折れる。こちらも防御を無理にこじ開けんとしたせいか肩に鈍痛が走っている。どう命令を遂行したものか。そう選択を纏めている間に怪人が歩み寄り、肩を撫でられていけば肉体が強張り、耳元への囁きに僅かな震えを宿すも頷いた)了解…。   (2021/5/15 18:16:03)

シールドブラック…(とん、と軽くその場を蹴ってレッドへの距離を一気に縮めればレッドへと身を重ねていくようにその身を近づけ)レッド、お前も悪を遂行しよう、俺と。不自由に縛られていくヒーローなどよりも余程魅力で溢れていると、そうは思わないか?こういった接近も触れようも、正義の元では行えないだろう(外での堂々たる密着、視線を集めようと気にせずにこうして触れ合う事など普段のブラックであれば、ヒーローとしての彼であれば決して行えないだろう)   (2021/5/15 18:18:02)

雷鳴 轟レッド「ッ、へへ。…オレだけの守りじゃダメだ。…やっぱりオレにはブラックが居てくれねぇとな?…オレの大切な守りだ。お前は。」(自分では防御できない。自分が得意とするのはやはり攻の方。守はブラックが居てくれないとダメだ、なんて傷付いたその身で微笑んで見せる。)怪人『くぁあ、お熱いねぇ。…ショターズ最強の二人が俺様の手下になったら、この街を占領するのも造作もねぇこった。…ガキンチョ?しっかり見とけよ?……お前の尊敬するヒーローが怪人の仲間だってことをな?』(怪人の影に囚われたままの轟が怪人の傍に連れてこられ、ブラックとレッドの様子を眺めるように言う。何かを囁かれたブラックは命令のままに動き出した。)レッド「ッ!?…たく~、さっきの忠告は何だったんだ~?オレには怒っておいて、お前はこんなことして許されんのか?ブラック。…ッ、へへ、確かに魅力的だが、そう簡単にオレが悪の誘いに乗ると思うか?こんなことで誘いに乗っていたら、オレはとっくに悪の仲間だ。」   (2021/5/15 18:24:49)

雷鳴 轟(外での触れよう。密着。魅力的なことばかりだが、簡単には折れるつもりはない。ブラックの誘いをはね除けては、自分にはどんな誘いも効かないとブラックを見つめ返す。)   (2021/5/15 18:24:51)

シールドブラックお前は何でもそつなくこなす器用な動き、というよりは長所をより伸ばしていくのが賢明だな(防御を下手に上げていくよりは攻撃をより強くはばたかせていく事が彼にはよく似合っている、そう感じずにはいられない)さて、命令は命令だ。オレはお前の心を折らなければならない(接近したその身はレッドを陥落させんと動くが、痛い言葉を向けられてしまえば返す言葉もないがこれが最適なのだと経験が語ってくるのだ)確かに許されるべき行動ではないだろうな。だがオレの身体がそう訴えているんだ。…ああ、簡単にいくとは思ってない(誘いが跳ねのけられてしまえば妖しく笑み、一度重ねたその身を離せばあからさまに肩を落とし)   (2021/5/15 18:29:56)

シールドブラックだが残念だ…そうなるとオレのこの身は怪人様の欲の処理にでも使われてしまうんだろうか…持て余したこのお前への熱を、誰かに晴らしてもらわなくてはな…(別のアプローチの仕方へと行動を変えれば自身のより窮屈そうにおさめられた胸部を巡り、腰の引き締まったラインに這わせ、無理矢理押し込んだような尻へと触れながら熱を孕んだ息を吐いていった。レッドを陥落させる為に手段は選ばない誘惑の類だ)   (2021/5/15 18:31:34)

雷鳴 轟レッド「ほー、オレを倒すと言いながらアドバイスをくれるとこ、やっぱり本質は変わらねぇ。……お前は敵であろうと情けを掛けてくれるんだな? 」(今のブラックにとっては自分が任務の遂行対象には過ぎない。しかし的確な助言をくれる辺り、彼の本質は変わらないのだろう。いつもの優しさが垣間見えては、まだまだ好機はあると確信する。)レッド「そうだ、残念だったな、ブラック。お前は怪人の任務を果たせない。オレは正義のヒーロー、フレイムレッドだからだ。お前が愛してくれた正義のヒーローだ。」(自分の言葉に諦めた様子のブラック。密着していた肉体を離してはこれで怪人の命令を防げたと考えていたが……?)ッ、な、…ぶ、ブラック先輩…ッ、…な、何、を?…… レッド「なっ、…ッ!そ、そんな脅し、したところで、無意味だぞ?ブラック。…その熱を誰かに晴らして貰っても、オレ以外じゃ、その熱をか、完全に張らすことなんて出来ないんだからなっ。」   (2021/5/15 18:38:51)

雷鳴 轟(轟は突如、妖しい雰囲気を放つブラックに圧倒される。そしてレッドも、魅惑的な行為に視線を奪われる。張り詰めた胸板、腰のラインに臀部。…触りたい、ブラックに陥落したい、なんて邪な気持ちを堪えて視線を逸らす。)   (2021/5/15 18:38:52)

シールドブラックあくまでオレが感じた事に過ぎない。情けなどといった類じゃない(妙な勘違いをしてくれるなと一瞥し、花を鳴らした)オレどんな命令であれ完遂する。どんな手を使ってもな。正義を名乗ろうと本質は同じ人間、欲には抗えん(この方法で落とせないなら違う方法を試すまで。いくらでも使える手段は用意すべきなのだろうから)…使える方法は全て、自分が利用できる力は利用する。それだけだ   (2021/5/15 18:44:31)

シールドブラック無意味か。その割には心が乱れ始めているぞ?さて、それは試してみなければわからないだろう?いいのか、それを試す為にオレは怪人達に身体を暴かれていく事になっても(彼が誘いに乗らないというのなら手当たり次第に貪っていくと、そう言っているに等しい。スーツの窮屈さがより一層皮肉にも肉体を強調させたその厚さえも今のブラックにとっては利用手段。逸れていく視線に小さく笑えば)オレはお前の視線に入る程の存在じゃないのか…レッド?   (2021/5/15 18:48:30)

雷鳴 轟レッド「こ、心が、乱れてるだと?……な、だ、ダメに、決まってるだろ。…お、お前は、オレの…恋人なんだっ。…お前の体は、オレだけのものなんだ。…怪人なんかにお前の身体を譲れるわけねぇだろ!」(誘いには乗らない。でもブラックが怪人を貪っていく、貪られていくのは許さないと、自分でも矛盾している答えに戸惑いを隠せない。悪を為すなど無理だ。しかしブラックが奪われてしまうのは更に嫌だ。必死に視線を逸らして考えを巡らせようとするが…。)怪人『へへ、そうかもしれねぇな?ブラック。わざと視線を逸らすってことは、ブラックを見たくねぇのかも知れねぇ。いや、それとも…ブラックの姿を見たら理性を止められなくなっちまうのかもなぁ?』   (2021/5/15 18:55:38)

雷鳴 轟(すると下品な怪人はブラックの背後へ。張り出たその尻をスーツの上なら鷲掴みし、荒々しく揉んでいく。レッドに見せつけるような触れよう。)怪人『レッドはブラックの昂りを無視するような卑劣なヒーローなのか?ブラック。怪人との触れようの方が気持ちいいかもしんねぇぜ?』(ニヤニヤと下品な笑みでブラックを見つめる。首筋を撫で上げ、今度は胸元を鷲掴みし揉み上げる。ブラックの扇情的な姿を見せつけつつ、怪人はブラックの両手にレッドの着替えようのダークスーツ一式を出現させた。)   (2021/5/15 18:55:40)

シールドブラックそう感じずにはいられないが?ならばオレの為にオレの願いを聞き届けてくれ。それが出来ないものなのかオレの恋人とやらは…(レッドが気乗りしないというのであればこの肉体はもう彼のものではなくなる、間柄も遠ざかる。そんな要素をチラつかせていきながらレッドの思考を鈍らせんと悪魔のような囁きは続いた)そうか、オレはもうお前に見られるに値しないか…残念だ、レッド。…オレを見ると理性がか…それはそれだけ魅力と思ってくれているんだな?ならば尚更、オレと共に来て欲しいものだがな   (2021/5/15 18:58:24)

シールドブラック(そっと笑みを浮かべ、欲へと誘う言葉はレッドの良識という概念を打ち壊さんとする。そんな誘惑を続ける中突如として指が尻へと食い込み揉まれていけば身体が飛び上がる)ひ、ぅく…!?ぁ、っ…うぁ、…ぁ、あ…ッ、かっ怪人、さま…ッ(身体は自然と火照るように反応していき、そんな言葉に期待が灯るのか腰が揺れ、撫でられていけば震えていきながら胸を鷲掴みにされる頃にはスーツの下でテントを張り、その厚い肉が形を変えながら興奮を宿した様子でスーツを手にしてレッドに向ける)レッド…ッお前が来ないと、ッこんな、風に怪人様に、っ熱くさせられ、ってしまうぞ…っオレ、は…ぁ   (2021/5/15 19:02:18)

雷鳴 轟……ッ!!(恐ろしい怪人の戦略。普通に誘ってもレッドが悪の道に誘われることはない。しかしブラックを使うことで精神を揺さぶる。それは相棒であり、恋人であるから。轟はレッドを心配そうに見つめつつ、怪人の言葉を思い出していた。"定着"という言葉。きっとそれは、ダークスーツの内部に仕組まれた回路か神経系の事だろうか。もしその予想が当たっていれば、自分の電流でブラックを救えるかもしれない。しかしまだ能力は安定せず下手すれば……そんな葛藤を抱えていた。)レッド「ッ、あっ、ち、違うッ!恋人だ、恋人だけど、悪の道に共に進めるわけがないだろ!ッ、違うッ、お前は、オレには勿体無いぐらいの男だッ!…い、今のお前は…オレには刺激が強すぎるんだっ。」(不味い、このままでは良識を打ち壊される。ブラックの泣き落とし、誘惑。……そして何より目の前で繰り広げられた怪人との触れように釘付けだった。)   (2021/5/15 19:10:38)

雷鳴 轟怪人「はぁ、…気持ちいいなぁ?ブラック。…見ろ、レッド?ブラックはもう熱が昂って仕方ないみたいだなぁ?このままだとお前を捨てて、俺様とブラックがくっつくことになってしまうなぁ?…ブラック、ダークスーツを着ないなら俺様と恋人になってしまうと、レッドに伝えてやれ?」(怪人の尻への食い込み、胸への荒々しい刺激にテントを作り上げるブラック。その様子に明らかに動揺し、ブラックの差し出しているダークスーツに手を伸ばそうか、ひどく葛藤していた。)   (2021/5/15 19:10:40)

シールドブラック(レッドに有効と思える手段は全て持ち入り、それを余す事無く利用していく。さあ、早く堕ちろと言わんばかりの誘惑の数々を晒していきながらレッドを堕とす事に意識を向けたブラックは他にそう目がいかない)恋人であれば恋人の望みを叶えてくれてもいいじゃないか。そう感じるのならオレを見てくれ。刺激が強くとも…ん、お前が染めたこの身は、こんなにも簡単に良さを拾ってしまう…淫らなこの身は熱を欲して疼いて止まらなくなってしまうぞ?(自分が卑しくはしたないと自ら言っているようなものではあるも、それでも今のブラックはレッドを陥落させる為ならばどんな言動さえ振る舞い、命令を忠実に実行する。触れられて、尻と胸で興奮するような変態なのだと身を振りその熱の持ちようを強調させ)   (2021/5/15 19:15:23)

シールドブラックんん、っ…は、…ッ気持ちが、いいです。…昂ぶった熱が、止まりま、せん…、はい…レッド、お前がスーツを着てくれずにオレと共に来てくれないのであれば、このままこの身も心も怪人様に委ねてしまう事になるぞ…?(こんな刺激に身体は堕ちていく。巡る快感は確かに本物であり、自然と意気に熱欲を孕ませながら陥落させるための手段なのか本気なのか、もはや分からぬ程の欲を持て余した姿を見せながら葛藤するレッドに最後のチャンスだとばかりにスーツを近づける)   (2021/5/15 19:17:14)

雷鳴 轟レッド「…の、望みは、叶えてやりてぇけど、…そ、それは…ブラックの本心じゃねぇ、からッ。……ッ、ぶ、ブラック、…そ、そんなに、熱を、昂らせて……ッ。」(怪人の触れように淫らに声を漏らし、身体に震えを灯すブラック。普段のスーツよりも締め付けが強いために、テントの主張も、胸や臀部の張りようもレッドには、何もかも魅惑的に見えてしまう。触りたい、触れたい、そんな欲求がドロドロと滲み出てくるのだ。)レッド「ッ、…ッ、わ、分かった、そのスーツを着よう…。だから、お、お前は、オレのモノだッ。怪人なんかに心移りなんてだ、ダメだぞ!」(ヒーローとして、絶対にとってはいけない選択肢。負けてはいけなかったのに、今にも怪人と甘い蜜の中へ溶けそうなブラックに我慢が出来なかった。   (2021/5/15 19:22:49)

雷鳴 轟最後通牒を受けたレッドは、そのダークスーツ一式を受け取ってしまう。ベルトの変身を解除し、私服姿に。そして下着一枚の姿へと変われば、ブラックとお揃いの悪趣味で締め付けの強いスーツを身に纏っていく。そしてブーツに怪人ベルト、グローブを嵌め込めばグッ、と力を込めた。)レッド「こ、これで良いだろ、怪人野郎ッ!!」 怪人『あぁ、完璧だ。…キヒヒッ、ダークレッド!定着ッ!!』(そして鳴らされる指。ブラックと同じ様に、レッドさえも洗脳神経の効果により…正義の意志が遠退いていく事に…。)   (2021/5/15 19:22:50)

シールドブラック本心かどうかは重要じゃない…今大事な事は、このままお前が拒めがこの身は怪人様のものという事実…そうだろう?ああ、昂ぶってもうどうしようもないんだ…(真意を濁し、目先の事へと意識をすり返させていきながら陥落する理由をより身近にさせ、分かりやすく反応していく肉体はレッドへ熱を持て余している事をひしひしと伝えさせる。早く触れてと言わんばかりに盛り上がった部位や芯を抱いて熱を溜めこんだ胸元や下半身。こんな行為の数々で欲情していると言っているようなものだ)…いいこだ、レッド…(喜び灯したように笑みを乗せ、目先の欲に負けてしまったレッドをそれでいいんだとばかりに笑いかける。   (2021/5/15 19:28:57)

シールドブラックスーツを受け取った事を確認すればその姿を視認し、着替える様も身に着けきった様も余す事無く眺めながら熱を持て余した身はそれだけで刺激となるように内から疼く)はぁ、…っレッド、お前とこれで、一緒だな…?(灯す笑みは快楽に浮かされ、そして同時に何故か寂しさも若干孕ませながらその力の巡りを見届けていく。レッドの光も、ヒーローの意思もここで潰えるのか)   (2021/5/15 19:30:44)

雷鳴 轟レッド「っぐ、ぁっ、…ぐぅ、……はぁ、はぁっ。……あ、あぁ、一緒、だッ。…」(洗脳の類い。やはり能力により耐性のあるレッドは定着には時間が掛かるようだった。侵食されていく感覚に侵され、苦悶の表情を見せつつ、必死にヒーローとしての理性を保つ。快楽に浮かされた相棒の笑みに宿る微かな寂しさ。)レッド「ブラック、好きだッ。…だから、オレを信じてくれ。……」(染まった二人の少年ヒーロー。怪人は勝ち誇ったように笑みを漏らしている。レッドはこれで一緒だと、ブラックを抱き寄せるがまだ手はある。奥にいる轟なら、このスーツの機能の誤作動を引き起こせるかもしれないと。相棒を守るようにその身に抱き締めては、最後の力を振り絞った。)   (2021/5/15 19:40:32)

雷鳴 轟レッド「……はぁ、はぁっ、…フレイム・スプラッシュッ!!」(翳した手。その先にあるのは轟を縛る陰の拘束。光で照らすような炎の噴炎がその陰の拘束を焼ききった。)レッド「……雷鳴…ッ!…迷ったら、自分を信じろっ!!ブラックの言葉を信じて、突き、進んで、くれっ。……」(意識が消える。心に芽生える悪意。ブラックと共に悪を為したくて堪らない邪悪な感情。)ッ!?れ、レッド先輩ッ!!…ッ、ぐ、…俺、…に、出来ること、…自分を信じる、こと…ッ。 怪人「キッヒッヒッ。最後の悪足掻きかぁ?レッド。それにしては随分、ちっせぇな?こんなガキンチョに何が出来るかって。……ひひ、…そうだ。ブラック、レッド!命令だッ。…このガキンチョの尻でも何でもひっぱたいて、正義に心移りした罰を与えてやれ!アニキの誘いを断った見てぇだしなぁ?」   (2021/5/15 19:40:34)

シールドブラックそれは、とても嬉しい事だな…(そうそのはずだ。なのにどうしても納得しきれない自分が居るのは何故だろうか。染まった思考に違和感を覚える。それでも抜け出せない、抜け出す術を知らない、持てない。光と炎、その属性が色濃いレッドはやはり悪や闇の洗脳については耐性があるようだ)…俺はお前を信じているぞ?(抱き寄せられていくその身は大人しくレッドに預け、温もりは心地いい。けれど何かが違う。その正体までは掴めずに欲のままにその身を寄せていく)   (2021/5/15 19:44:17)

シールドブラック…む、っぁ?(突然の光に視界がくらむ。放たれていくレッドの言葉を今の自分は理解出来ない。一体自分が告げた言葉とは何なのか。考えられない、考える気にもなれない。今自分は怪人の思うまま、その意志に従うだけ)罰か…小さな子への仕置きであればその位で十分か(抱いた熱を逃がしきっていくように深く息を吐けば雷鳴の方に目を向け、ゆっくりと近づいていく。怪人様の指示の元に罰を与えてしまおうと行動に最早迷いは見られずスーツに宿された意思のまま)   (2021/5/15 19:47:02)

雷鳴 轟……あっ、ブラック先輩、レッド先輩ッ。……(先程までは3vs1の状況であったのに、気づけば自分一人。普通に戦えば負けてしまうのは明白。逃げるのはどうか。いや、逃げればブラックとレッドが気掛かりに。なら、なら、ブラックやレッドならどうするのか。…自分に希望を託してくれたレッドの言葉の真意は。…やはり、自分の電気の能力がこのスーツの機能のポイントということだろうか。)怪人「ふははは。何て気分が良い。ショターズの代名詞二人が俺様の手下なんて。…似合っているぞ?ダークスーツは。」(怪人の命令のまま、ブラックとレッドは視線を雷鳴へ。)レッド「そうだな~?でも、この先しっかり邪悪に育って欲しいし、一発キツいのをお見舞いしても良いんじゃねぇか?ブラック。」(ブラックの後に続くように雷鳴の元へと歩み寄るレッド。先程までお預けにされていたブラックの臀部を鷲掴みにし、その弾力を無遠慮に堪能していく。グローブをその尻に沈め、食い込みに指先を這わせながら二人は小さな少年の元へ。)   (2021/5/15 19:53:49)

シールドブラックさて、君の力は上手くすれば戦力になる。大人しく我らに力を貸すというのならそう悪い事にはしないぞ?(近づきながら意思を委ね、こちらに助力する事への誘いをかけていきながら妖しく笑いかけていった)ありがとうございます…(似合うと言われ、命を下す者からの言葉は嬉しくはあるが、やはり肉体に窮屈さを感じてしまうのはどうなのだろうかと違和感は拭いきれず、レッドの意見に一理あるだろうかと思考してみるも)うぁ、っ…レ、レッド…ッ(折角落ち着けていたはずの熱がぶり返していき、食い込むように指先が沈みながら触れていかれてしまっては自然と熱がぶり返していけば身体が屈みがちになるも命を実行する為に歩みを止めない)雷鳴くん、…大人しく従ってほしい。…っん、そうすれば、悪いようにはしないから(火照った様子で誘いをかけていく我が身は先程とは違った誘いようのようで気恥ずかしくもあるも、それ以上に命を実行する事に忠実である)   (2021/5/15 19:58:57)

雷鳴 轟…ッ!お、大人しく貸さないって言ったら、悪い事、するんッスか!ブラック先輩ッ!(あの純然たるヒーローであったブラックにこの様なことを言わせるのが許せず、拳を硬く握って悔しげに唇を噛み締める轟。妖しく笑い掛けてくるブラックを一途に見つめる。)レッド「へへ、…力を貸さねぇって言うんなら、お仕置きするしかねぇだろ。…なぁ?ブラック。オレたちの悪事を邪魔する奴は、全員悪の道へと誘ってやろう?」(自身の触れように直ぐに反応を示すブラックに満足げなブラック。怪人に触れられた場所を自らで塗り替えるように、尻の弾力を堪能しては、尻の谷間を指先で撫で上げる。そして背筋を通って、胸板へと指先を動かせば、主張の強い胸の突起をピンッ、と軽く弾いてみて。)レッド「そうそう、雷鳴。…言うこと聞かねぇと、すこーし痛い思いをしないといけなくなるぜぇ?…」   (2021/5/15 20:09:36)

シールドブラック仕置きが、必要になるな…?(不敵に笑い、熱に浮かされ、感情と反応がチグハグになっていきながら命令の実行と共に欲熱が身体を疼かせていった)、っそうだな…そうする他ない、だろう。だから、大人しく君はオレ達に従うべきだ…それが君の為だぞ…雷鳴くん?…ッン(尻への接触が済んだかと思えば今度は谷間を通り背筋に張りつめ、震えを走らされ突起を弾かれてしまえば悶絶するように身体を屈ませ、全身をひくつかせていけば内に熱が溜まっていってどうしようもなくなる)…っぁ、は…っ、あ…っ、早く、…オレ達に、呑まれて、っくれ…雷鳴くん、っどんな手段を持ち入るか、分からん…っぞ?(火照った欲情を覚えた様子でぼんやりと雷鳴へと視線を向けていきながらその手を掴み取り、絡め取るように繋がせていけば)さあ、…どうする?雷鳴、くん   (2021/5/15 20:14:16)

シールドブラック【ブラックに満足げなブラック…伝わるが、思わず笑いが零れてしまったな。こんな時間だが、席を外さなくて大丈夫か?レッド】   (2021/5/15 20:15:55)

雷鳴 轟【なっ、誤字してたか…!は、恥ずかしいッ。(頬染め) 気遣い感謝だッ! そうだなっ、一旦席を外しても大丈夫そうかー?】   (2021/5/15 20:18:06)

シールドブラック【これはありがちなものではあるがいざ直面すると気恥ずかしい類だな(こく)もちろんだ、ゆっくりしてきてくれ。長く付き合ってもらっているしな】   (2021/5/15 20:19:07)

雷鳴 轟【主語と対象が一緒だなんて、恥ずかしい間違いだっ(うぐぐ) 此方こそ、だ! ブラックも休憩を取ってくれ。 この後は時間は空いているか?ブラック。 もし戻ってくる時間の目安とかを決められたらとは思ってる!】   (2021/5/15 20:20:34)

シールドブラック【俺が二人になれば、色々な意味で大変な事になりそうだな(ふむ)了解した、俺も寝支度を済ませてくる事にしよう。時間は空いているから言ってくれる時間帯に脚を運べると思うぞ】   (2021/5/15 20:21:56)

雷鳴 轟【ブラックが二人…。中々面白そうな…。いや、何でもない。(うむ) お、それなら21時半からはどうだ?ブラック。またここで集合できたらと思う!】   (2021/5/15 20:25:23)

シールドブラック【面白そうか…逞しいなお前は(ふむ)1時間後か。大丈夫だが、お前はいけるのか?いつもの時間に比べたら余裕はなさそうだが。集合については大丈夫だ】   (2021/5/15 20:26:17)

雷鳴 轟【いや、オレにとってはごほう、いや、何でもない。(にっ) あぁ、問題ない。気遣ってくれてありがとう、ブラック。(頭ポンッ】   (2021/5/15 20:27:53)

シールドブラック【ごほう…?…護法…確かに守る為の効率は大きく上がっていくな(こく)了解した。ではまた後でな。一旦お疲れ様だ。先に失礼するぞ(んん)】   (2021/5/15 20:28:54)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2021/5/15 20:28:58)

雷鳴 轟【あっ、あぁ。…(罪悪感感じつつ) それじゃあオレも、一旦失礼する! お疲れ様だ!】   (2021/5/15 20:31:10)

おしらせ雷鳴 轟さんが退室しました。  (2021/5/15 20:31:14)

おしらせ雷鳴 轟さんが入室しました♪  (2021/5/15 21:27:15)

雷鳴 轟【一足先に戻ったッス! さっきは俺の中にレッド先輩の意識が入ってたみたいッスね…。】   (2021/5/15 21:27:50)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2021/5/15 21:28:51)

シールドブラック【先程は俺がレッドと声をかけてしまったせいだろうな…。改めてこんばんは、雷鳴くん。ゆっくり出来たかな】   (2021/5/15 21:30:38)

雷鳴 轟【ブラック先輩ッ! レッド「ついついオレが出ちまうんだよな~。」レッド先輩もっ!…は、はいッス!ゆっくりしてきたッス! ブラック先輩も元気ッスか?】   (2021/5/15 21:31:42)

シールドブラック【こんばんは、先程は俺がレッドと声をかけてしまったせいだな。ゆっくり出来ただろうか?】   (2021/5/15 21:32:07)

シールドブラック【む、更新されていなかったせいか送れていなかったと思ったが、違ったか。…ああ、俺の方も問題はないぞ。大丈夫だ】   (2021/5/15 21:32:47)

雷鳴 轟【おっと、大丈夫ッスか? 時折、更新ミスみたいなこと、あるッスよね! 良かったッス。今、大ピンチッスけど、ブラック先輩の言葉を信じて俺、諦めないッス!】   (2021/5/15 21:34:01)

シールドブラック【恐らくは大丈夫、なはずだ。今のままでは危機的状況ではあるか…どうなってしまうのあ、怖い所だ】   (2021/5/15 21:35:21)

雷鳴 轟【俺が何とかしないといけないッス!…早速、先輩のロルに返していくッス!】   (2021/5/15 21:37:56)

シールドブラック【何とかなっていくといいな。ああ、よろしく頼む】   (2021/5/15 21:39:05)

雷鳴 轟レッド「へへ。…雷鳴?ブラックは優しいだとか、守ってくれる、そう思っちゃいねぇか?…ブラックは命令には忠実で、真面目な性格だぜ?…怪人様がお前を仕置きしろ、って言うんなら、容赦なく仕置きするのがブラックとオレだ。…怪人様の秩序を乱そうってんなら、オレたちが改心させちゃうぜ?」(ペロリと舌舐めずりするレッドの表情は邪悪に歪む。ヒーローとは思えぬその笑みと、ブラックとお揃いの締め付けの強いダークスーツ。二人のコンビ愛を皮肉にも強調しながら、仕置きと言う言葉に怯える雷鳴を茶化し、ブラックへの触れようを増やしていた。)……ッ!ッ、ぶ、ブラック、先輩ッ、だ、ダメッス!…怪人なんかの洗脳に負けたら、ダメッス!…ッ、お、俺は、悪に力は貸せないッス!だ、だって、…ブラック先輩と、ヒーローとして成長するって約束した、からっ!…この手を、ガッチリと握ったんッス!!(妖しげな雰囲気で、熱に浮かされたブラックが指先すら絡めるように手を取る。その刺激的な繋がりに顔を真っ赤に染め上げるも、首を横に振り、ブラックの言うことに従えないと強い眼差しで見つめ返す。)   (2021/5/15 21:48:57)

シールドブラックそういう、事だな…(自身はただ与えられた使命を全うする。その為何も躊躇う必要はない、はずだ。触れられ、肉欲を刺激されながら命を成す。滑稽ではあるも今の自分はその全てに抗えない)んん、…ぅ、負けるな、か…だがどうしようもない。俺は決してこの命に背けはしないのだから(顔を染め上げて抗う意志を折らぬ少年に一つため息を零せば肩を竦め、では仕置きの時間かと雷鳴の頬を軽く抓っていく)さて、仕置きとしては甘いがこれから徐々にその痛みも、与える個所も広げていく。それでも君は抗い続け、屈しないと…?   (2021/5/15 21:56:13)

雷鳴 轟…ッ、ど、どうしようもなく、ないッス!ブラック、先輩は…ヒーローなんッス!…あんな怪人野郎に負けないで欲しいッス!!(繋がれた手をしっかりと繋ぐ。熱欲、邪悪な感情、洗脳と意識を朦朧とさせられ、ただ命令のままに悪を為す悪のヒーローと自覚するブラックの目を覚まさせんと必死な呼び掛けをするも、返ってくるのは溜め息。洗脳の威力はかなり強いらしく、背後で余裕綽々な表情の怪人が恨めしい。)…っあ!…っうぐ、……俺、は屈しないッス。……だって、だって!…俺の痛みよりも、ブラック先輩やレッド先輩の方が今、辛くて痛い筈ッスから…!(スーツの機能を遮断、若しくは阻害するには自分の電流を。しかし先程のダメージもあり、また電流を流す方法もまだブラックに禁止された自己犠牲的な技しか使えない。…もう少しパワーを溜め、ブラックのルールを破ることにはなるが、ブラックのスーツの機能を遮断できればこの状況を打開出来るかもしれないと考えていた。)   (2021/5/15 22:02:08)

シールドブラック無意味だ。今のオレには届かない(繋がれた手、それでも今の自分はただ命を果たすもの。彼に何を言われようとその意志は変る事はない)…そうか、だがこのままいけば痛みは更に広がり強くなる。その前に屈するのが利口だとは思うがな(雷鳴の背後に回れば尻へと掌かざし、そのまま鋭く仕置き与えるように叩いてみせれば典型的な仕置き与え)このままでは赤くはれ上がってしまうぞ?まだ屈しないというか君は   (2021/5/15 22:09:24)

雷鳴 轟……ッ、届く筈ッス…!…ブラック先輩は、ブラック先輩は俺の大切な先輩ヒーローッスから…!例え、例え、届かなかったとしても、ブラック先輩が届けてくれた言葉は俺が大切に守るんッスから!(冷たく沈んだ眼差しと言葉。届かないと言い切る彼の言葉に決して負けんと、強い眼差しを維持し続ける轟。)……ッ、ど、どんな痛みを受けようと、俺は、負けるつもりはないッス…。…ッ!?うあっ!!…あぅ、っ、…負け、ないッス!…全然痛くないッス…!(繋がれた手がほどかれると背後に回ったブラックが構えた掌が、少年の臀部を仕置きするように痛快な音を立てて叩いてしまう。)レッド「へへ、…面白そうな仕置きだぜ!…ブラック、オレはどんな仕置きするのが効果的だー?…雷鳴、早く力を貸すって言わねぇと、どんどん痛くなっちまうぞ?」(ボォ、と拳に炎さえ発生させて少年を脅すレッド。ヒーローではなく悪に、二人の少年が一人の少年を洗脳のままに追い詰めんとしていた。)   (2021/5/15 22:19:22)

2021年04月18日 01時35分 ~ 2021年05月15日 22時19分 の過去ログ
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