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「【イベント】彼と彼女の日常風景【鈴木】」の過去ログ

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2021年04月13日 14時38分 ~ 2021年05月16日 14時48分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

鈴木剛造♂45 (近藤の目の前で華那が缶ビールをコクッ…コクッ…と飲み干していく。どうやら、お酒は嫌いではないタイプらしく時折、「んっ…」と漏れる吐息が妙に艶めかしい。…あの着任時の挨拶以来、色んな意味で華那の事が気になっていた近藤…これまでの業務内では僅かな仕事上のやりとりだけでさほど接点は無かった。…今日がチャンスだとばかりに息巻いてきたが、想像以上に華那の方も好意を抱いてくれてるようだと勘違いした近藤。…改めて喉を上げてビールを飲み干して無防備になった上半身を眺めていく。…いつもの白衣とポケットに両手を入れて突っ張っている所為で目立たなかったスタイルが今日はメリハリが効いている。…挨拶の時が気のせいだったのかと感じていた数ヶ月だったがやはりこの体型は健在したんだと納得すると…)『いやー、いい飲みっぷりですね。本当、印象が変わりましたよ…』(といい雰囲気を維持したまま会話を続けようとする近藤…この学園の教師には胸の大きな教師もまだ存在するが仕事に対して厳しかったり、仕事上でのお付き合いでしかない、と割り切ってる者が多い気がしていたし、   (2021/4/13 14:38:20)

鈴木剛造♂45同世代で独身同士という事もあって距離を詰めれそうだと思った近藤は…用意していた2本目を渡そうとした時に校長の言葉を聞いた。…思わず振り向くと「あの」用務員の姿…鈴木は女性からはその雰囲気外見から嫌われ、敬遠される事が多かったが…男からはそれらに加えて見下しや優越感が入る。…この場にいる事は構わないが近くにいる事は許さない…日頃からもそういう態度を徹底してとっていた近藤は余計な乱入者に一部の女性教師とは違い意味で苛立ちを覚えた。しかし…そこで思いも寄らない誘いが華那の方からあった事は渡りに船だし、嬉しくもあった。)『いいですね!…行きましょ!行きましょ!…まだ、向こうはそんなに料理も手付けられてないみたいですし…』(と言葉を返している内に華那は立ち、その拍子にゆさっ…ゆさっ…と揺れる胸を気にする事なく空きスペースへと向かおうとする。思わずその揺れを座り位置から確認すると…「でかっ…」と独り言を呟きながら慌てて後から着いて行く…)ひひひ…皆さん、お花見でしたか…おや?…全員いるみたいですねえ…   (2021/4/13 14:38:42)

鈴木剛造♂45(おでこに手を当てて辺りを見渡すと…丁度、離れた位置に一組の男女が腰掛けるタイミングであった。女性はこちらに背を向けるように座り、その向こう側には体育の近藤がこちらを向いて座るのが見えた。…ぐるっと見渡すと既にアルコールが皆、入っており…裏名簿に載っている女教員達も全てこの場にいた。鈴木は手近なく所に空きスペースを見つけると…元々、華那がいた位置である教頭の隣に座れば…溜息を吐きながら、智子の独り言のような呟きが聞こえてくる。)『貴方…今日はウチから一歩も出ないって言ってたのに…』いやあ…私だって桜を見たい時だってあるんですよ…いいじゃありませんか…ひひひ…(真相を明かせば偶々見たいエロDVDが花見の席での痴漢ものという事もあって…ひと段落した鈴木は眺めに来ただけ。…そして、智子は来てしまったからにはどうしようもない…学校と公園は近いのもあって、鈴木が家にいる限りはその可能性も考えるべきだった…自らの失敗を悔いる。…その後にふと今更ながら元々華那が居た場所に鈴木が座ったことに気がつくと…)『ちょっと!…ここは都築先生の場所なんですから…一時したら退けなさいよ!…   (2021/4/13 14:39:17)

鈴木剛造♂45私と彼女は大事な話があるんですからね!』(と、華那と近藤が移動した事を気づいていなかった智子…鈴木が来たからには近くに置いておかなきゃ…と余計な言葉を発してしまう。なぜなら、鈴木はまだ華那の名前すら知らなかったからだ。)都築先生?…ウチにそんな先生いました?(聞き慣れない先生の名前に頭の中に疑問が浮かび…辺りをキョロキョロとするが該当する人物が見つからない。…その言葉を聞いた1人の教諭が『非常勤の方ですよ…ほら、あそこに…』(と、後ろ姿のジャケットを肩から掛けて丸くなっている後ろ姿が見えた。それと同時に…少し前の理科準備室でのやりとりがまざまざと甦ってきた。…)ああ、あの方がそうなんですか…へえ、本当に先生だったんですね…都築先生っていうんですか。ちゃんと名乗る名前があったんだー。あの時は不審者そのものでしたけどね!(こちらに背を向けた華那へ聞こえるように大声で聞かせるように放つ鈴木…周りでは会話を楽しんでいるがその一言は華那の耳に雑音を貫いてまでも聞こえてくるのであった。)   (2021/4/13 14:39:46)

鈴木剛造♂45【華那さんへの返レスです。流れ的には中編って感じですかねw…気付かせるまでに書くには長くなりそうだったので一旦、ここまででw…名前は教頭の不意の一言で知る形にしました…そして、早速喧嘩をふっかける鈴木w…ここでの舌戦の勝敗も背後的にはどうでもよく、華那の事を知るきっかけになればと思ってます。】   (2021/4/13 14:42:06)

おしらせ鈴木剛造♂45さんが退室しました。  (2021/4/13 14:42:09)

おしらせ都築華那♀30Iさんが入室しました♪  (2021/4/13 22:20:09)

都築華那♀30I【それでは後編で私側は桜イベント〆にしますね!続きや補完、回想などは本ロルでやってもいいかもしれませんね!】   (2021/4/13 22:21:18)

都築華那♀30I(体育教師を連れ立ってこっそり別のシートへ移動した事で安全圏に避難する事が出来たと安堵していたのも束の間。「鈴木」がどの様な振舞いを行うのか気が気でない状況に身を置きながら新しいビールを開けた時、騒がしい会場の中にあって華那の耳に度々入って来る自分の名前。数度「都築先生」というワードが背後で飛び交った後、聞こえてくるのはあの男の声。忘れもしない、初対面で散々憎まれ口の応酬を行った相手の声色。)『へえ、本当に先生だったんですね…都築先生っていうんですか。ちゃんと名乗る名前があったんだー。あの時は不審者そのものでしたけどね!』(『はぁ!?』 心の中で発する本音。それでも華那は我慢しなければいけなかった。初対面のあの時と異なり、周囲には同僚や上司が大勢。一般客も居る。その中で言い合いを演じれば一躍悪い意味で有名になってしまうだろう。そもそも、校長、教頭、常勤教師達に比べて非常勤教師の立場は低い。用務員の立場も決して高くはない筈。そんな二人がこの場で言い争うなど常識的に有り得ない話。)   (2021/4/13 22:21:23)

都築華那♀30I(丸めた背中を向けたまま一瞬で幾つかの反応パターンでシミュレーションを巡らせる。<パターン1:『あの時は失礼しました…』(しおらしく頭を下げる華那。)『おやおや…あの時は随分攻撃的だったのに~』(息巻く「鈴木」。)>――悪くない自分が謝罪するなど絶対却下。一方的にあの男に攻撃させる隙を生じる事にもなる。<パターン2:『……。』(無視する華那。)『…ったく、これだから~』>――「鈴木」の側から仕掛けて来ている事は周囲の先生方も聞いているだろう。ならば無視を決め込んでも許されるだろうか。しかし、これもある事ない事一方的に言いふらされて弁解しなければいけない未来も想像出来る。却下。<パターン3:『何ですか突然…変な言い掛かりやめてください…』(怖がるフリで用務員を一方的に"悪"に仕立て上げる事は出来ないだろうか。)『~~~』(何か返してくる用務員と華那の間に居る教師達の冷ややかな視線。)>――色々考えたものの…思えば、怖がるフリなどしなくとも華那の味方をしてくれる陣営が多数派ではと思う。良い噂を華那自身は聞いた事が無く、悪い噂は度々耳にする。また、確実に教頭先生は味方になる。)   (2021/4/13 22:21:30)

都築華那♀30I(この場の先生方との面識の濃さで言えば間違えなく相手に軍配が上がるのだが、人柄や信頼では勝っている筈なのだ。つまり、華那自身が評価を下げない程度に反抗し、「鈴木」の反撃が虚言の様に聞き流されるというこの状況に於いては最高のシチュエーションが築ける事になる。此方に聞こえる様に大きな声で文句を付けられてから3パターンを思案した末、可能性の高い仮説を導き出すまではほんの数秒間。とは言え声を掛けられてから反応する迄の時間にしては掛かっている方でそろそろ反応しなければ一方的な「鈴木」の追撃が襲い来るだろう。女の子座りの体勢のまま右肩越しに振り向いて罵声の主を見据える華那。胸は隠せる様に右手でジャケットを引っ張り、空いた左手は身体のバランスを取る為にシートにペタッとついている。視界的にあの男から胸を隠しきれるだけで無く、男の人に言い掛かりを付けられて身を護っている風の仕草にも見える姿で言い返してみる。)い、いきなり不審者扱いですか?ただ準備室で授業の準備してただけなのに…。貴方こそいきなり入って来て、怖かったんですから…。   (2021/4/13 22:21:36)

都築華那♀30I(あの時とは打って変わり口調も言葉遣いも一般的の範疇。それでもカウンターは確実に入れる。何方が不審者のレッテルを張られるべき存在か…華那が言葉を発した後の周囲の様子から明確に分かる。一矢報いる華那…追撃が来れば二の矢三の矢も打つつもりだ。そんな華那が先程迄向いていた正面だった方向は今や死角となり、左半身が思い切り向いている。「鈴木」から右側の胸を護る為に無意識に慌てていたのか引っ張りすぎてしまい左肩に乗ったジャケットの面積は極僅かで生地により張り詰めている左乳房の付け根から横乳に至るまで姿を現しており、バランスを取る為に置いた左腕の肘の内側に丁度納まる様に位置する。上半身を包む生地全体も右側に引っ張られる事で更に左乳房を強調して象れば体勢的に重力を直に浴びてサイズ感と重量感が先の数割増しに…近藤先生に態とらしく見せつけていた先程とは違い、無意識のポーズで近藤先生を始め華那の死角側に居る教員達に対し胸を目立たせる華那を境に右側は戦場、左側は扇情。それが華那の初めて参加した学園イベントでの出来事だった。)   (2021/4/13 22:21:42)

おしらせ都築華那♀30Iさんが退室しました。  (2021/4/13 22:21:51)

おしらせ鈴木剛造♂45さんが入室しました♪  (2021/4/14 17:29:12)

鈴木剛造♂45 (鈴木自身も意図しなかった形での教員参加の花見参戦…ぐるっと見回すと鈴木の裏名簿に載っている女性教員が勢揃いしており、下心もあって居座ることにしたのだがその気持ちはすぐに萎えることとなった。…この前の理科準備室で出会った口だけが達者なムカつく女がその場にいたからである。…このまま、何も言わずにやり過ごすには既に当時を思い出してムカっ腹が立っている鈴木にしては面白くない。…理不尽だがこちらに背を向けてこのまま穏便に花見を終えてしまうのも癪に障る。…心の中で圧倒的な小物感溢れるやりとりをすれば、最終的に移した行動は先程の言葉である。鈴木の言葉を受けて高野教頭が隣でムッとした表情になれば…『何があったかは知らないけど、皆の前で言う必要ないでしょ!…大体、貴女都築先生の事をいつ知ったの…?』と諫めつつ、質問をぶつけるが…今度はその智子に対して片桐校長が『高野先生…ソッとしておきましょう。あれが鈴木さんなりのコミュニケーションなんでしょうし…既に知り合ってるからこその気安いやりとりってことかもしれませんし…』   (2021/4/14 17:29:40)

鈴木剛造♂45…と智子や華那…果ては裏名簿に載っている女性達が苦々しく思う校長のいつものフォローに苦虫を噛み潰した顔になり、教頭に至っては…その流れで校長との話のやりとりに参加させられてしまい、早々に戦線離脱を余儀なくされた。他の教員達は巻き込まれたくないとばかりに我関せずでそれぞれ仲の良いグループで会話を始める中…華那の言葉を受けて鈴木は…)随分と様子が違うじゃありませんか…(ジャケットを肩に掛けたまま、こちらを振り向いて顔だけを見せる華那。あの時の華那とは違い、しおらしい態度とそれでも行われた反論に巻き込まれたくはないが、事の成り行きは気になるギャラリー達が鈴木にじろっと冷たい視線を向ける。…仕事をサボりがちな鈴木は業務面においても味方は少なく、その向けられる視線は辛辣なモノばかりであったが、男性教諭などどうでもいいし、自分好み以外の女性の視線もまるで気にはならない。…鈴木が獲物だと認定した女性は異常な程の執着でモノにする…とどのつまりは、1人アウェイな状況においても普通に過ごせるのが鈴木という男の異常とも言える精神性なのであった。)   (2021/4/14 17:30:32)

鈴木剛造♂45この前は、貴女の言葉だけでも充分に人を退散させてしまえるような強い口調だったし、雰囲気とかも人を殺しかねないオーラでしたけどね…(華那があのような態度に出た時点でもはや鈴木の勝ちの目は潰えた事を肌で感じる…周りの教員達は用務員に絡まれてる気の毒な女性教師として感じているみたいだし、特に庇護欲を刺激された男性教員達はその視線は顕著であった。…ようやく返した嫌味の言葉を放てば…周りに視線を送ると、ふとある事に気がつく…相変わらず華那はこちらを振り返ったまま、演技のようなしおらしい態度を崩さずに見ているが華那の向こう側にいる男性教諭…特に近藤などの視線が一箇所に集まっているのである。…いつもなら気にしない男の態度だが華那を見れば自然と近藤が視界に入る。…近藤は良くも悪くもフェミニスト気質があり、女性が困っていると放っておかない筈だが、正しく今困っている華那に対しては行動を起こさず…ただ、一箇所を見ているだけ。…それは身体を捻った華那の上半身の部位で鈴木からは見えない箇所である。…そして、じっと見ているだけでなく、近藤周りの男性教諭達に顎を使い見てみろ…   (2021/4/14 17:31:36)

鈴木剛造♂45と視線を誘導させ、その周りの男性教諭達が同じ箇所を見て驚く様まで見ると…鈴木はその男達の視線の色に共通点を見出す。それは思春期の時の様な性への悪ノリにも似た興味である。…華那は鈴木の言葉がこれ以上追撃してこない事に束の間の勝利を確信した様だが…鈴木はその時既に華那の事は見ていなかった。…男達の視線の行先に何があるのかの想像と今、男達が考えているであろう脳内の推測に尽力していたからである。…その時、不意についさっきまで見ていた花見を舞台とした痴漢AVの一場面が思い起こされる。…会社で行われた花見の席で痴漢される女子新入社員…隠れ巨乳の彼女が上のジャケットを脱いだ時、周りの男達の視線が一斉に集まるという場面があった。…演技も入っていたとはいえ、大きな胸に対する視線の反応は不変だろう…その時のAVと今、華那の一部を見ている近藤と他の男性教諭達の視線が鈴木の中でぴったりとリンクしたのである。)ひひひ…おやあ?…もしかして都築先生って…   (2021/4/14 17:32:10)

鈴木剛造♂45(「胸が大きいんですか?」…と繋ごうとしたが流石にこの場では誤魔化されるかもしれないし、移動して確認しに行くには邪魔が多過ぎる。…)ひひひ…すいません、なんでもありません…怖いと思わせてしまったんだったらすいませんでしたなあ…(言おうとしていた言葉を途中で収めて、適当な謝罪をすればその場に座り直す。…そして、目の前の缶ビールに手を伸ばしパシュッ…と小気味良い音を立ててはゴクゴクと遠慮なく飲み干していきながら思いを巡らせる。今…鈴木に誰も話しかけるものはいないがそれは好都合であった。…頭の中では、ほぼ確信に近いであろう華那への推測をいかに証明してやろうか…その事で頭がいっぱいだったからである。)ひひひ…さあ、どうやろうか…   (2021/4/14 17:32:27)

鈴木剛造♂45【華那さんへの返レスと桜イベント〆です。…めちゃくちゃ長文になりましたがw…ようやくここまで来たかな、という感じです。華那の情報が周りの言葉や態度で徐々に暴かれていきますね…このじわじわ感がたまらないですw】   (2021/4/14 17:34:39)

おしらせ鈴木剛造♂45さんが退室しました。  (2021/4/14 17:34:42)

おしらせ櫻庭灰菜♀16F ◆1OX0Qxsongさんが入室しました♪  (2021/4/17 09:18:19)

櫻庭灰菜♀16F(灰菜が古都子と知り合ったのは、部活動見学のときだった。当初一緒に来る予定だった幼なじみの友人が風邪で欠席してしまったため、灰菜は独り。教室の壁に背中をもたれさせ、腕を組みながらぼーっと、先輩たちのバンドが行う演奏を眺めていたのだが…)……。はふっ…(あくびが漏れる。技術はそこそこあるものの、演っているのは流行のポップロックで、大したアレンジもなく、ただ譜面をなぞるだけ。学生の遊びならそれで十分いいと思うが、小学生から楽器をはじめ、本気でプロを目指したいと考えている灰菜には物足りなかった。――灰菜の理想は、非常に高い。真剣に打ち込んでいるからこそ妥協はしないし、メンバーにも自分と同等以上のものを要求してしまう。その結果、中学で一緒にバンドを組んでいたボーカルとギターには『ついていけない』と離れられ、バンドだけでなく友人としての関係まで終わってしまった。後に残ったのは、小学生から付き合いがある幼なじみのドラマーだけだ。しかし、灰菜は微塵も後悔していない。あの程度で音をあげるならどの道プロにはなれないだろうし、そんな子たちと一緒に夢を追っても、時間の無駄でしかないからである)   (2021/4/17 09:19:00)

櫻庭灰菜♀16F(…とはいえ。灰菜はベースで幼なじみはドラム、リズム隊しかいない現状はさっさと脱しなければならない。ギターとボーカル。特に後者はバンドの顔であり、灰菜たちの行く末を左右する重要なポジションだった。尚、灰菜も幼なじみも歌は不得意ではないが、抜きん出た才能があるかといえば答えはノーで…つまるところ、灰菜は探し求めているのだ。夢を一緒に追うだけの価値がある、魅力的なメンバーを――)こんにちは!(と、目を光らせる灰菜に明るい声がかけられる。声と同じで明るい茶髪に短いスカート、桜色のパーカーを着た派手な身なりの女子だった。ネクタイの色で同級生だとわかる。灰菜の第一印象は『うわ…苦手なタイプ…』と『おっぱいでっか』だった。見るからに軽そうな雰囲気の女子が、重そうな胸をたゆんっと揺らし、灰菜の元に近づいてくる)やー、この学園の軽音楽部、設備すごいね?ここ以外にも何個かあるらしいよ、演れるとこ(そう言う彼女の背中には、ギターのソフトケースが担がれていた。それにちらりと視線をやってから、灰菜は応える)へぇ、そうなんだ…(我ながら素っ気ない。ただ、これは灰菜なりの意思表示でもあった)   (2021/4/17 09:19:22)

櫻庭灰菜♀16F(あなたに興味はありません、と。灰菜は昔からこういう陽キャやキラキラ系っぽい華やかな人種が、どうにも苦手なのである。けれど彼女はやんわりとした灰菜の拒絶オーラを物ともせずに)あっ、あたしは小川古都子。ポジションはギタボだよ!好きなジャンルは…激しめのロックとか。あなたはー?(などと勝手に自己紹介すると、灰菜に話を振ってきた。にこにこ笑う巨乳ギャル、古都子のことを横目で見てから溜め息を吐き、灰菜は答える)…櫻庭灰菜。楽器はベース。好きなジャンルは…最近だとジェントとか。よく聴いてるね(好きなジャンルにマイナーどころを挙げたのも、相手を突き放すため。古都子が「じぇんと?」と首を傾げた。やっぱり知らなかったようだ。灰菜はぷいっと顔を背けて視線を戻し、演奏の準備をしている先輩たちの様子を眺める。それっきり。これ以上、構うつもりはなかったのだが…)へー!ジェントって、プログレッシブ・メタルから派生したジャンルなんだぁ(スマホで早速検索し、ウィキペディアでもチェックしたのか。古都子が呟くのを聞いて、灰菜の意識は再び彼女へ向いた。さらに…)   (2021/4/17 09:19:41)

櫻庭灰菜♀16F8弦ギターに変拍子、独特なギターリフ…かぁ。面白そうなジャンルだね!今度色々聴いてみようっと…ねぇ、灰菜ちゃん的にこの中だとどれがオススメ?(ずいっと肩を寄せ、スマホの画面を灰菜に見せて訊いてくる。灰菜は「えっ」と面食らいつつ、ウィキ内の『主なバンド』に羅列されているものをいくつか指で示した)えっと、うん…入りやすいのはこれとか、この辺で…私的に好きなのは、これ…だけど…(そして、ちらりと古都子の表情を窺う。社交辞令という感じではなく、純粋に知りたがっているのが雰囲気でわかった。甘い香水の匂いが鼻をくすぐる。灰菜が古都子に興味を持ったのは、たぶんこの瞬間だ)……。小川さんは、好きなバンドとかある?(――その帰り。灰菜は古都子とファミレスに寄り、ドリンクバーを飲みながら、門限ぎりぎりまで音楽について語った。本気でプロを目指したい。そう息巻く灰菜に対し、古都子は「おー」と拍手して)いいじゃん、楽しそう!あたし、音楽大好きだしー。それでご飯が食べられるようになったら、めっちゃよくない?…うんっ、一緒に目指しちゃいますか♪(朗らかに言い放ち、冷めたフライドポテトをかじる)   (2021/4/17 09:20:11)

櫻庭灰菜♀16F(ノリが軽いな…大丈夫かな…と内心不安がりつつも、古都子が浮かべた笑顔はまぶしく、灰菜は思わず瞳を細めた。アタマも股も緩そうな、灰菜が最も嫌厭するタイプ。音楽という繋がりがなければ、たぶん一生関わらない種類の相手だったが…)いいけど。私、軽いの好きじゃないから…重すぎて、潰れちゃわないでよ?古都子(不思議と、打ち解けてしまう。――これが灰菜と古都子の出会い。灰菜たちのバンド『SUGAR BULLET』が結成されたきっかけとなる出来事だった)   (2021/4/17 09:20:39)

櫻庭灰菜♀16F【書いてから、部活…勧誘…??ってなりましたけど、せっかくなので投げておきます。あと、長すぎました、ごめんなさいw 本編の方にも多少は影響するかなー…ではでは!】   (2021/4/17 09:23:55)

おしらせ櫻庭灰菜♀16F ◆1OX0Qxsongさんが退室しました。  (2021/4/17 09:24:12)

おしらせ中村織江♀45Jさんが入室しました♪  (2021/4/17 18:14:55)

中村織江♀45J(4月に行われた学園の入学式でついに娘の風香も高校生になった。有名な進学校に二人の子供も入学できたことに嬉しさもあり、誇りにも思ってる織江。入学式が終わった数日後のある平日夜、仕事と学校で疲れた夫と二人の子供も寝た時間に、一人で風呂場から出た織江はキャミソールとショーツ一枚の格好で濡れた髪をタオルで拭きながら冷蔵庫から麦茶を取り出してコップに注いだ。)ふぅ…(風呂後の一息休憩でリビングのソファに腰をかけた織江、冷たい麦茶を啜りながら床に落ちた娘の鞄に視線を向けた。)まったく、風香ったら…(普段は真面目なのに、時々ちょっと気が抜いたところがある娘のだらしなさに苦笑しつつ、床に落ちた鞄を拾うと中から一冊のパンフレットらしき物が滑り出た。)ん?これは…(娘の鞄をちゃんと椅子の上に置けば、再びソファに腰をかけた織江がパンフレットを開けてみた。水泳部新入部員募集っと大きな見出しがすぐに見えて、そういえば夕食の時に今日は学校で部活勧誘イベントが行われたと風香が言ってたのを思い出した。)   (2021/4/17 18:15:11)

中村織江♀45Jいまは部員勧誘のためにここまで作ってるんだ…(B5サイズで綺麗に印刷されたパンフレットをパラパラっとページを捲る織江。自分の高校生時代では部活の勧誘なんてポスター一枚だけで済ませたのに、今時の高校生はいろいろと工夫してることに感心しながら内容を読む。"活動内容"、"部長からのコメント"…などの紹介内容が印刷されていて、その後ろのページに部員たちが部活動してる光景や水泳部の実績の写真がギャラリーになって並んでいる。)水泳部か…何だか懐かしいわ…(パンフレットに載ってる部活動の写真を眺めながら呟いた織江が最後のページを捲り上げれば顔色が変わった。)こ、これは…ッ!?(水泳部の実績を示すために、県大会やIHに参加した先輩方々の写真が並んでる最後に、一枚だけB5サイズの大きさで一面を占めた写真が載っている。それは27年前に、インターハイに出場して個人項目で銀メダルを獲得し、旧式のハイレグデザインの競泳水着を着た17歳の少女がメダルを高く挙げて無垢な笑顔を咲かせて、すでにJカップに育った豊満なバストが水着をはち切れそうに膨らんでいる上に、水着の上から尖ってる二つの突起までも写っていた織江の写真だった…。)   (2021/4/17 18:15:33)

おしらせ中村織江♀45Jさんが退室しました。  (2021/4/17 18:16:51)

おしらせ相原美奈子♀J34さんが入室しました♪  (2021/4/22 14:06:06)

相原美奈子♀J34…ええ、申し訳ないのですが今は写真部など文化部の顧問をいくつか兼任している状態ですし、最近では身体も鈍ってしまっていますから、運動部の顧問は…(と、苦笑いしながら頭を下げ、引き下がろうとする先生の方からデスクの教材など資料に視線を落として…はぁ、またこの季節かと思うのは新入生で賑わう中、活発になる部活動の新人勧誘と同時に、厄介な部活の顧問業務の譲り合いで。どこから噂や情報が流れてくるのか、美奈子が以前いた高校にて、顧問をしていた柔道部が全国大会に行くレベルまで成長したという話が知られてしまい、この時期になるとなんとか運動部の顧問をやってくれないかと頼まれていて。今のところ断る材料として、小規模活動か一人か数名しかおらず活動休止状態な文科系の部活を複数受け持っていて、これはこれで細々とした処理などあって面倒ではあるが、朝練や休日活動などないだけマシで…)   (2021/4/22 14:06:23)

相原美奈子♀J34(お願いに来た先生は、微笑んではいるがこれ以上は議論の余地なしと言った雰囲気の美奈子に会釈をしてとぼとぼと離れていき、他の先生に声をかけて…放課後までご苦労様ですと思いながら、書類など整理…ふと、先程の先生にも言われた以前の共学高校での柔道部のことを思い出して…高校生男子で柔道部などモテたくてもモテない子が多く腐っていたところを可哀そうと思い、せっかく顧問になったのだし応援してあげようと思い、普段の授業中などはスーツで身を固めたお堅い雰囲気のところに、ラフなシャツとジャージ姿にサービスとノーブラで応援してあげれば、男子高校生に解放された爆乳はすさまじい効果だったようで、次の活動日以降、休むものはほとんどいなくなり…やる気を出してくれればこちらもやりがい(?)が出てきて、練習試合などで勝ったものには部活後のシャワールームで背中を洗ってあげたりなどご褒美(シャワーの水滴でシャツが肌に張り付き、うっすらと透けているのは気づかない振り)をあげれば頑張りようはすさまじく、気が付けばご褒美目当てで全国大会常連校になっただけで…美奈子が辞めた現在は再び弱小部になったとか…)   (2021/4/22 14:06:40)

相原美奈子♀J34(もちろん、まだ子供の男子高校生だし手は出していないが、一年終えて引退して卒業する生徒の方から交際を何件も受けていたり…あの頃は私もモテていたのね…などと思いながら、現在の男性とのめぐり逢いのなさを嘆きつつ、教材をまとめ、小テスト作成などして、窓の外から聞こえる部活中の生徒たちの掛け声をBGMに放課後は過ぎていきます)   (2021/4/22 14:06:57)

相原美奈子♀J34【つたない設定、お目汚しでお恥ずかしいですが、失礼いたします】   (2021/4/22 14:08:12)

おしらせ相原美奈子♀J34さんが退室しました。  (2021/4/22 14:08:21)

おしらせ都築華那♀30Iさんが入室しました♪  (2021/4/25 18:49:42)

都築華那♀30I(物心ついた頃から2歳年上の兄の影響で男子的な遊びや趣味を覚えていった。男兄弟がいる為に異性慣れをしているだけでなく話題もある程度は合わせられる能力が自然と身に付いた。小さい頃は外で走りまわったり、同級生の男の子を泣かせたり、虫を捕まえて持ち帰ってきたりとやんちゃに過ごしていたのだが、思春期になればすっかり女子的な趣味に時間を費やす事が増え、中学生活以降は徐々に牙が抜け落ちていき、高校入学する頃にはその様に燥ぐ事も無く、女性らしい身体付きと共に落ち着いた性格に成長した。残っている男ぽさは、生来の気の強さと兄の影響のひとつである野球趣味の二点。部活動はと言えば、中学まではバレー部でプレイヤーを頑張っていた。高校進学を契機に厳しい練習や日常的な運動から解放されたい想いからバレー部の勧誘を断り、何をしようか考えていた所に進学以前から知り合いだった二つ上で女子マネージャーをしていた先輩に誘われる形で野球部のマネージャーになった。)   (2021/4/25 18:49:56)

都築華那♀30I(華那が入学する前にも複数名のマネージャーで選手のサポートをしていた所、3年生の卒業によって、一人きりになり人手を必要としていた先輩の助けになりたい想いと純粋に野球に携わる事が出来る喜びで受けた仕事にもすっかり慣れた頃、華那にとって初めて迎える試合の直前に渡されたユニフォーム。背番号などは刺繍されていないマネージャー用のもの。黒髪ショートだった華那が着た姿は部員の皆に喜ばれた記憶がある。その当時は自覚が薄かったのだが、今思えば思春期の男子高校生を前に、身体に密着するユニフォームを着たFカップの1年女子が照れくさく笑う姿は無防備で隙がありありだったなと感じる。中学校時代に異性と付き合った事があったとはいえ、子供同士でありプラトニックな関係…せいぜい手を繋ぐ位のドキドキを味わう程度で終えた関係性。実質的にきちんとした恋愛を未経験のまま高校2年になり先輩マネージャーが卒業して一人でこなす業務にも慣れた夏頃、別の高校に進学した女子友達の紹介で、野球部主将の男子と知り合い一緒に遊ぶ内に付き合う事になる。)   (2021/4/25 18:50:23)

都築華那♀30I(キスやエッチ…大人になる為の初めての経験もその相手。試合で対戦相手となった際には背徳的な感覚を覚えながら味方チームを応援する傍ら、相手チームの彼の事も応援していた。ある時、華那と彼氏の関係が自分達の野球部に知れ渡ってしまい関係性が崩れてしまうに至ったのだが、恋愛や性を知った華那は寂しい心を埋める為、他の高校の友達伝手に男子を紹介して貰い交際する事を繰り返してしまっていた。――恋愛体質なのか性欲や承認欲求が強いのか…今の華那にも通ずるところがあった若い時分。白衣のポケットに手を入れて歩きながら、春の風物詩の様に構内あちこちで部活動勧誘が行われる様子を横目に、自分と同じくここから恋を知る男女がいるんだろうとなと妄想するのだった。)   (2021/4/25 18:50:30)

都築華那♀30I【華那の思い出話です。本編はもう暫くお時間ください!】   (2021/4/25 18:52:04)

おしらせ都築華那♀30Iさんが退室しました。  (2021/4/25 18:52:09)

おしらせ鈴木剛造♂45さんが入室しました♪  (2021/4/28 10:07:56)

鈴木剛造♂45 (この学園の歴代の卒業アルバムを見て気が付いた事実…それは、アルバムの写真は外部の委託業者に依頼をし、派遣されたカメラマンが各学年を中心に学校行事や日常生活を撮影するということ。…鈴木はこの事実を知った時に校長にある提案を持ちかける為に誰にも見つからない様に校長室を訪ねた。…それは鈴木が事を隠密に進める時の常套手段でもあった。鈴木が片桐に提案した内容…それは今年からカメラマンへの委託を辞めて卒アル作成をアルバム委員を作り、生徒や教員達の手作りで進めてみるのはどうかというモノであった。…そして、その発起人として私が卒アルに掲載される写真を撮影するという事と他の先生達は忙しそうなので時間がある自分が卒アルの担当教員になってもいいという申し出である。…生徒の自主性を重んじるという校風を掲げてはいるが、いきなりの提案に流石の校長も難色を示す。…沢山の問題はあるが、1番の問題は卒アルに掲載される写真を自身が撮るという鈴木の写真の実績が無い事である。   (2021/4/28 10:08:16)

鈴木剛造♂45生徒達の思い出となる卒アルの写真を1人の用務員に任せるというのは、彼への負担も考えてやんわりと拒否し…どうしてもというなら、高野教頭や朝比奈先生を納得させる為の実績作りが先ではないかと逆に提案されてしまった。それはここ数ヶ月の校長の独断による智子と美紅からの反発を懸念しての逆提案でもあった。そして、その校長の提案こそが鈴木の思いもしていなかった次の考えの発展へのきっかけとなったのである。鈴木の元々の目的はデジカメなどの記録媒体を堂々と引っ提げて校内を彷徨く理由であった。その為の卒アル係の提案だったのだが校長からの言葉を受けてもう一つの道が思いついた…部活の立ち上げである。方針を変えて校長への挨拶をそこそこにその場を後にすると学校の規則を確認することに。…先ずこの学園に昔は存在していたが今は無くなってしまった「写真部」の立ち上げを考えた鈴木は部を新設する為に必要な決まり事を確認した…そうして分かった部を新設する為の条件は以下の項目であった。…「①顧問が1名、部員が5名以上。②生徒指導への申請を出し、許可を貰うこと。」   (2021/4/28 10:09:10)

鈴木剛造♂45※上記の許可が降りない場合は同好会扱いとなるが…同好会の場合でも顧問1名、部員1名は必須。そして、その場合、学内予算の割り振り、部員への部費の徴収、部室の使用、学外での活動…いずれも禁ずる」)ふむふむ…5名か…(と、呟く鈴木…そして次の日より写真部立ち上げの動きとして生徒達への呼び掛けを行い始めたのだが人が中々、揃わない…それは無理もない話で写真やカメラに興味がある生徒がいてもその中心となる人物が鈴木となると生徒達は敬遠するからである。…簡易なチラシを作り自ら朝の挨拶の時に配ったりとそれなりに数日頑張ってはみたものの効果は全く奮わなかった。そんな時のことである…ある日の昼休み、部活動の申請用紙を手にした鈴木が生徒指導室よりドアを開けて外に出たタイミングで待ち構えていた女生徒が居た。…その生徒は腕を組み、口を固く結び、整った顔立ちの中でも目立つ瞳を斜めに吊り上げてはこちらを睨みつけていたのである。…そのまま、鈴木の前へ数歩進んで近づくと同時に彼女のセミロングの髪が揺れた…『貴方…何を企んでいるの?…写真に興味があるなんて嘘でしょ?…思い通りになんてさせないから』…   (2021/4/28 10:09:51)

鈴木剛造♂45鈴木の視線を強い目力で射抜くと宣戦布告とばかりにそう言い放つ。)ひひひ…わざわざそれを言いにきたんですか?鈴村さん…それに、思い通りも何ももう4名は希望者が集まりましたからね。貴女もご存知でしょう?…部活の申請には5名の部員が必要だということを…という事で、後1人…(と、人が集まらずに次の手を考えざるを得なくなっていたところに都合よく凛の方から近づいてきた。…凛と出会ってからのやりとりで彼女の性格や風紀委員長としての責任感の強さなど熟知している鈴木…『嘘よ!…そんな訳ないでしょ!…貴方が立ち上げる怪しい部活なんて…』…釘を刺すと同時に鈴木の部活勧誘の動きを確かめにきたのもあったのかもしれない…進んでないだろうと高を括っていたが鈴木の返答は予想を大きく覆すものであった。そして、生徒が絡んでいる以上巻き込みたくないという気持ちから冷静さを欠くのも凛の特徴でもある。…強気に啖呵を切ったにも関わらず不安な顔へと変化する様子が見てとれた。実際はまだ1人も集まっていないどころか、見向きもされていない…そんな事実は無いこととして嘘の事実を堂々と言い放つ。…そして、追い討ちをかけるように…)   (2021/4/28 10:10:50)

鈴木剛造♂45本当ですとも…現に5人目の部員も集まりそうです…今からその方のクラスに顔を出して申請書に名前を書いてもらおうと思ってたところでして…ひひひ。では、お話はこれで終わりですかな?…急いでいるので失礼しても?(と、如何にも架空の5人目がいる風に装えば申請用紙をひらひらと見せた後に凛の相手をしている暇は無いとその場を離れようと歩き出した。…それを見た凛は慌てて『待ちなさい!…5人目が入れば誰でもいいんでしょ?…』と言って鈴木を追い抜いて再び前に立ちはだかると鈴木の手にあった申請用紙を奪ってしまう。…更に鈴木の胸ポケットのボールペンも手に取ると壁に用紙を当てて自分の名前を書いてしまい…『私も入るわ…貴方が変な事しないか見張っててあげる。断ったりはしないわよね…』鈴木の思い通りには絶対させない…そんな気持ちが先走った凛の無謀な行為…冷静であれば部活申請の記入欄には誰の名前も無かった事に気がつく筈なのだが、凛はそれに気が付かず鈴木にそれを胸に当てるようにドンッ…と突き返してきた。)ひひひ…鈴村さんが入部してくれるんですかあ?…それは嬉しいですねえ。…色々と肝に命じておきますよ。   (2021/4/28 10:11:41)

鈴木剛造♂45元より変な事などする気はありませんでしたけど…(と顧問の記入欄には鈴木の名前、部員名には凛の名前が記された用紙が手に入った。この事実だけで部は無理でも同好会は立ち上げる事ができる。そして、鈴木にとって同好会だろうがなんだろうがカメラを持ち歩ける理由ができた事と凛と定期的に会う事ができる事…この2つの事実は鈴木の下心を満たしてくれそうな事柄として彼の欲望に淫らな期待の灯をともすのであった。)ひひひ…じゃあ、これで話は纏まったという事でよろしいですね…(後日…鈴木が提出した申請用紙には部としての発足は認めず、「同好会」としての活動となる…と正式に受理されてしまい、こうして顧問が鈴木、部員が凛という全2名の写真同好会が誕生したのである。)   (2021/4/28 10:11:59)

鈴木剛造♂45【ようやく鈴木の部活勧誘ロル書けました…凛が巻き込まれてますがw】   (2021/4/28 10:12:29)

おしらせ鈴木剛造♂45さんが退室しました。  (2021/4/28 10:12:32)

おしらせ中村織江♀45Jさんが入室しました♪  (2021/5/3 17:55:34)

中村織江♀45J(時を27年前まで遡り、ドライブデートがまだまだ人気があったこの時代の若者たちは夏の湘南ビーチを大いに賑わった。海水浴場の眩しい白浜を彩るのは数えきれないほどのビーチパラソル、商売繁盛の海の家はどの店も一席が求められないほど混雑している。焼き鳥を齧り、ビールを仰ぐお客たちが大騒ぎしてる店の中、隅っこの座席二人の女子高生が座っている。)「もぉ~織江ってば、せっかく水泳大会二位のお祝いでうちの兄に頼んで海に連れてきてもらったのに、もう少し色気ある水着を着てもいいじゃない?ほら、今流行ってるのはこのビキニよ、ビキニっ」(畳の上に置いてるテーブルを挟んで座ってる二人の少女、片方はロングの黒髪で身体に白色ビキニを着て、腰にはパレオという腰布を巻いている格好。いまは自分の新しく買った水着を披露しながらテーブルの向こう側の親友に話しかけている。)   (2021/5/3 17:55:50)

中村織江♀45Jはは…うちにはそんなお小遣いないよ、それに水着は別に着れるならどれでもいいと思うし…(男かと勘違いされるほど短く切った黒髪、部活で日焼けした顔と肌は褐色に輝いている中森織江《旧姓》。無地でさらに黒色の競泳水着は親友のビキニだけではなく、周りの女性たちの鮮やかな水着と比べればやや目立たないように見えるが、織江の持ってる"別のもの"が間違いなく周りの男たちの視線を集めている。畳に胡坐をかいただけで自然にテーブルの上に"乗ってる"Jカップの爆乳、競泳水着の黒色生地を限界までに張り詰めていたうえに、恐らく裏側にパッドをつける余裕もなかったでしょうか、水着の上からツンと見える二つの突起は水着に隠された存在感を大いにアピールしている。)「相変わらず真面目な堅物だね…隣クラスの中村くんが可哀想~」 …ッ!お、大きなお世話よ!(織江の話を聞いて呆れたように両手を挙げる親友。二人の会話が弾んでるところに…湘南ビーチのイメージにいろいろと合わない白い肌、そして肥満なお腹を突き出してる男が織江たちのテーブルにカキ氷を運んだ。)『…お待たせしました、イチゴ味とメロン味のカキ氷です。』   (2021/5/3 17:55:58)

中村織江♀45J「やっぱカキ氷はイチゴ味だよね~おいひい!」 私はメロンの方が好きだね、いただきます~…ん?(炎天下の中、シロップのかかった氷を口いっぱいにした少女二人、そこでテーブルの隣にずっと立ち止まってる足があることに気づいたら織江、頭を挙げてみたら先程カキ氷を運んでくれた男だ。身体は太ってはいるが、顔を見れば織江たちと同年代に見える男はなぜかこっちにじっと見つめている。)あの~何か?お金ならさっきもう払ったはず…(男の視線から何気に嫌な感覚が募った織江、何か用事あるかと問いかける。)『いえいえ、お気にしないでください…私もメロンが好きなんでね、丁度ここに二つが落ちてるからちょっとご馳走になろうと…ひひひ…』(じゅるっと涎を飲み込みながら織江に返事した男。それは織江が自分の耳に聞き間違えてないかと疑うほど無礼な台詞だった。)はい…??あんた、いま何て…? 『こらー!剛造!そんなところで突っ立ってんじゃねぇ!早く料理を運べ!』(オーナーに怒鳴れた男は最後までも視線を織江の胸に釘付けて、不気味な笑顔を浮かべながら不快感を持つ織江を置き去りにしていった。)   (2021/5/3 17:56:10)

中村織江♀45J【スイーツのソロルを落としてみました。少し高校時代に水泳部通ってた織江のイメージを描けて楽しかったです(笑) 鈴木さんの台詞はもし本人のイメージとあまり合わなかったら大目に見ていただければ幸いです。】   (2021/5/3 17:58:29)

おしらせ中村織江♀45Jさんが退室しました。  (2021/5/3 17:58:43)

おしらせ片桐葵♀16Hさんが入室しました♪  (2021/5/4 07:43:44)

片桐葵♀16H片桐葵(かたぎりあおい)16歳の高2、身長160cm、スリーサイズ98/62/87/……性格は、温和(父親や叔父似)、好奇心旺盛、真面目な性格、所属部活は弓道部。片桐校長の姪っ子、中学までエスカレーター式の女子校育ち、父親は片桐校長の弟で、叔父である校長に可愛がられているが、校長の身内であることは公にしていない。女子校育ちだが、年頃になりエッチなことにかなり興味を持っていて、オナニーにはまりつつある。体型がHカップの爆乳がコンプレックスの自覚はあり、体目当ての告白を何度も受けたことがある。女子校育ちで、男性を避けてきたけど将来のこと考えて叔父の学校に進学した。家族構成は父親、母親、姉(母親と姉も爆乳持ち)   (2021/5/4 07:44:40)

片桐葵♀16H仲のいい先輩は、水泳部の今井奈々。以前から鈴木に目をつけられていて、鈴木の命令で寮母の安田はるみが撮影した、文化祭のコスプレ写真によってある日用務員室に呼び出されてしまう……。用務員室で処女喪失してから、鈴木の気持ち悪さに嫌悪しつつ、一人のオナニーでは味わえない壮絶な絶頂を味わいたくて嫌がりつつも受け入れてしまい、鈴木との情事がオナニーのオカズになっている。ツンデレ発揮して義理チョコを渡したバレンタインやホワイトデーでも文字通りに葵を味わい尽くされてしまう。   (2021/5/4 07:45:18)

片桐葵♀16H【かなり時期遅れてしまいましたが、自己紹介ロル投下します。】   (2021/5/4 07:46:20)

おしらせ片桐葵♀16Hさんが退室しました。  (2021/5/4 07:46:24)

おしらせ片桐葵♀16Hさんが入室しました♪  (2021/5/4 08:00:59)

片桐葵♀16H【高2てはなく高1でした。すみません】   (2021/5/4 08:01:37)

片桐葵♀16H片桐葵(かたぎりあおい)16歳の高1、身長160cm、スリーサイズ98/62/87/……性格は、温和(父親や叔父似)、好奇心旺盛、真面目な性格、所属部活は弓道部。片桐校長の姪っ子、中学までエスカレーター式の女子校育ち、父親は片桐校長の弟で、叔父である校長に可愛がられているが、校長の身内であることは公にしていない。女子校育ちだが、年頃になりエッチなことにかなり興味を持っていて、オナニーにはまりつつある。体型がHカップの爆乳がコンプレックスの自覚はあり、体目当ての告白を何度も受けたことがある。女子校育ちで、男性を避けてきたけど将来のこと考えて叔父の学校に進学した。家族構成は父親、母親、姉(母親と姉も爆乳持ち)。   (2021/5/4 08:01:42)

片桐葵♀16H仲のいい先輩は、水泳部の今井奈々。以前から鈴木に目をつけられていて、鈴木の命令で寮母の安田はるみが撮影した、文化祭のコスプレ写真によってある日用務員室に呼び出されてしまう……。用務員室で処女喪失してから、鈴木の気持ち悪さに嫌悪しつつ、一人のオナニーでは味わえない壮絶な絶頂を味わいたくて嫌がりつつも受け入れてしまい、鈴木との情事がオナニーのオカズになっている。ツンデレ発揮して義理チョコを渡したバレンタインやホワイトデーでも文字通りに葵を味わい尽くされてしまう。   (2021/5/4 08:02:08)

おしらせ片桐葵♀16Hさんが退室しました。  (2021/5/4 08:02:12)

おしらせ片桐葵♀16Hさんが入室しました♪  (2021/5/5 09:12:48)

片桐葵♀16H片桐葵(かたぎりあおい)16歳の高1、身長160cm、スリーサイズ98/62/87/……性格は、温和(父親や叔父似)、好奇心旺盛、真面目な性格、所属部活は弓道部。外見は片桐校長の姪っ子、中学までエスカレーター式の女子校育ち、父親は片桐校長の弟で、叔父である校長に可愛がられているが、校長の身内であることは公にしていない。女子校育ちだが、年頃になりエッチなことにかなり興味を持っていて、オナニーにはまりつつある。Hカップの爆乳がコンプレックスの自覚はあり、体目当ての告白を何度も受けたことがある。女子校育ちで、男性を避けてきたけど将来のこと考えて叔父の学校に進学した。家族構成は父親、母親、姉(母親と姉も爆乳持ち)。   (2021/5/5 09:13:04)

片桐葵♀16H仲のいい先輩は、水泳部の今井奈々。以前から鈴木に目をつけられていて、鈴木の命令で寮母の安田はるみが撮影した、文化祭のコスプレ写真によってある日用務員室に呼び出されてしまう……。用務員室で処女喪失してから、鈴木の気持ち悪さに嫌悪しつつ、一人のオナニーでは味わえない壮絶な絶頂を味わいたくて嫌がりつつも受け入れてしまい、鈴木との情事がオナニーのオカズになっている。   (2021/5/5 09:13:28)

片桐葵♀16H【片桐葵の姉の基本設定】 橘綾香(たちばなあやか)旧姓:片桐綾香(かたぎりあやか)28歳の既婚者、片桐葵の12歳年上の姉。結婚前は上場企業の秘書としてバリバリ叩いていたが、職場内で知り合った夫の結婚を機に寿退社して、現在は自宅でできる翻訳の在宅ワークしながら主婦をしながら仕事に忙しい夫を支えている。外見はダークブラウンのロングストレートの美人系、身長167cm、スリーサイズは(102/65/86)、Iカップの爆乳グラドルとモデルが合わさったようなスタイル。   (2021/5/5 09:13:56)

片桐葵♀16Hイケメンエリートの夫と結婚して現在幸せの絶頂期だが、実は学生時代と独身時代に電車通勤の際に鈴木剛造のような男に痴漢され続け、醜い男に蹂躙されると興奮してしまう性癖(ドM)ができてしまう。性欲が人より多め。性格は好奇心旺盛で大胆な性格、外面がいいので上司や同僚受けがいいが爪が甘いところがある。大学時代に留学経験があり、それなりの人数との交際経験がある。 【橘桔平(たちばなきっぺい)30歳、橘綾香の夫。名門大学出身のイケメンエリート、奥さん一筋。最近、出張が多くて綾香とゆっくり過ごせなくて綾香に申し訳なく思っている。身長180cm、細マッチョ。】   (2021/5/5 09:14:16)

片桐葵♀16H【母親の基本設定は思いついたら投下しますね。】   (2021/5/5 09:15:28)

おしらせ片桐葵♀16Hさんが退室しました。  (2021/5/5 09:15:55)

おしらせ片桐葵♀16Hさんが入室しました♪  (2021/5/8 07:46:12)

片桐葵♀16H【片桐葵の姉の基本設定】 椎名綾香(しいなあやか)旧姓:片桐綾香(かたぎりあやか)28歳の既婚者、片桐葵の12歳年上の姉。結婚前は上場企業の秘書としてバリバリ叩いていたが、職場内で知り合った夫の結婚を機に寿退社して、現在は自宅でできる翻訳の在宅ワークしながら主婦をしながら仕事に忙しい夫を支えている。外見はダークブラウンのロングストレートの美人系、身長167cm、スリーサイズは(102/65/86)、Iカップの爆乳グラドルとモデルが合わさったようなスタイル。   (2021/5/8 07:46:20)

片桐葵♀16Hイケメンエリートの夫と結婚して現在幸せの絶頂期だが、実は学生時代と独身時代に電車通勤の際に鈴木剛造のような男に痴漢され続け、醜い男に蹂躙されると興奮してしまう性癖(ドM)ができてしまう。性欲が人より多め。性格は好奇心旺盛で大胆な性格、外面がいいので上司や同僚受けがいいが爪が甘いところがある。大学時代に留学経験があり、それなりの人数との交際経験がある。 【椎名桔平(しいなきっぺい)30歳、橘綾香の夫。名門大学出身のイケメンエリート、奥さん一筋。最近、出張が多くて綾香とゆっくり過ごせなくて綾香に申し訳なく思っている。身長180cm、細マッチョ。】   (2021/5/8 07:47:02)

片桐葵♀16H【名字を変えて再投下しました。近々、ロルアップします。】   (2021/5/8 07:48:05)

おしらせ片桐葵♀16Hさんが退室しました。  (2021/5/8 07:48:11)

おしらせ相原美奈子♀34Jさんが入室しました♪  (2021/5/11 14:00:04)

相原美奈子♀34J【設定です】相原美奈子34歳。170㎝60㎏104(J)・62・96。英語科教師、両親が教師であり厳しい躾もあり、大学卒業まで性行為や知識もなく教師へ、20代後半、当時共学の学校に勤めていた時に男子生徒から没収したエロ本(ハードSM系)が初めての性との出会いとなり、熟れた遅咲きの乱れっぷりは激しく、貪欲に変態な性へと目覚めてしまい、その共学校を契約満期で退職時、1年間は休職として防音マンションに引っ越し、自慰行為から自虐行為へと進み、責め具や淫具を買い漁っては部屋の一室をコレクションルームとして並べ、悦に浸りながら自虐は加速していき、ハードSM雑誌の肉体改造に憧れ、もともと巨乳だった胸などを自ら責め扱き、肥大化させ、爆乳になり、乳輪や乳首も吸引機で吸い上げ、肉まんサイズ、子供のチンポほどの長乳首に。股間もパイパンにし、クリトリスも責め抜いて肥大化させ、見事な変態雌豚ボディに)   (2021/5/11 14:03:29)

相原美奈子♀34J(その後、深夜に野外露出撮影などして、それを自分のバイブルであるSM雑誌に投稿しては採用され、感激で絶頂するほど…。そんな生活をしながらも30になれば親から結婚など急かされ、お見合いなどするがゆがんだ性癖により性生活など相性が合わず未婚のまま、親の伝手でとある女子高に英語科教師として勤め、本人は独身で自虐性活を楽しむ日々を過ごしています)   (2021/5/11 14:03:43)

相原美奈子♀34J【相変わらず、鈴木さんとの絡みの難しい癖のキャラですが、在籍させていただければと思います】   (2021/5/11 14:04:24)

おしらせ相原美奈子♀34Jさんが退室しました。  (2021/5/11 14:04:55)

おしらせ山中♂18さんが入室しました♪  (2021/5/14 22:43:27)

山中♂18 (ゴクリと自分の唾が飲み込む音が聞こえる。バクッ…バクッ…と心臓の鼓動も隣に聞こえてるんじゃないだろうか…余計な心配をしながらチラッと隣の人物を眺める。…もうかれこれ5分以上はこうして時間を過ごしてるだろうか…でも、いつまでもぐじぐじしててもしょうがない…勇気を出せ!)…ごほんっ…な、なあ…す、鈴村…(夕暮れの学校…目の前に広がるグラウンドでは試合が近い野球部が遅くまで練習をしているのが見える。並んだ2つの影が運動場脇の石段に腰掛けてぼんやりと野球部の活動を見つめる中、無言を貫く二つの影の傍らが不意に横に向き直り、口を動かし始めた…)ごめんな…いきなりこんなところに呼び出したりして…どうしても伝えたい事があって…(言葉を発した影…もう1人の方を向いて辿々しく言葉を放つ。…一方の影は真っ直ぐ正面を向いており、表情は読み取れない為、その心の内は分からない。相手の名前は鈴村というのだろうか…言葉を発した影はそのまま1人語りを続けていく…)なあ…鈴村って今、気になる人とか好きな人っているのか?…え?いない?…そっか…それはよかった。   (2021/5/14 22:43:58)

山中♂18もし…よかったらさ、俺じゃダメかな…?…俺、ずっと前からお前の事が好きだ…ずっと鈴村の事大切にする…だから、俺と付き合ってほしい…(グラウンドでは、野球部が激しい練習を行い掛け声がここにまで飛び交っている。告白には不向きなシチュエーションだが、それでも言った側の決死の告白…そして、それを受けているもう一つの影は、未だにグラウンドを眺めたまま、その陰を一瞥もせず…口に咥えたストローに吸う力を強めた。…パックの牛乳の横面をギュウッ…と握りつぶしてじゅーっと勢いよく残りを飲み干すと…)『んー…なんか回りくどいなー。無駄な溜めも多いし…そもそもさ、あの最初の無言の時間なに?…なんで俺、お前と無言で野球部の練習見ちゃってんの?…試合ならまだしも練習よ、練習。見所ゼロ。あーあの一年またトンネルしちゃったなーなんて突っ込んじゃったし。もっかい言うけど練習だからね?練習…なんなの?俺で緊張しちゃってんの?どんだけ俺が待ったか分かってる?』…5分ぐらい?…『ちげーよ!30分よ、30分!貴重な青春の30分を…山中くんの告白の練習…ってヤツに捧げてんだからさ…俺で緊張すんならそれ克服してから誘ってよ。   (2021/5/14 22:44:37)

山中♂18…あとさ…「え?いない?」て返事…あれ、何?…山中くんの脳内鈴村は「ううん、好きな人なんていないよ!」って答えちゃったの?…おめでたい頭してるねー、そもそも鈴村レベルならとっくに彼氏とかいるっしょ。ここんとこ妙に色っぽくなったって話だし男できたって噂よ。…案外、年上彼氏とか居んじゃない?』(夕暮れの校舎をバックに告白の練習をしている男子高校生2人。1人は…凛に淡い恋心を抱いている3年男子。頭と顔のレベルは可もなく不可もなく、中の中の中。童貞。男子バドミントン部所属で凛とは別クラスの「山中」…そして、もう1人。山中の隣にいる告白の練習に付き合ってあげてた3年男子は腐れ縁の帰宅部、朝比奈先生好きのゲームオタク、凛とは面識無しの「田所」である。彼も世の中なんでも知ってます風な発言をするけど筋金入りの童貞である。)と…年上彼氏って!…鈴村は男と付き合うなんて事、そもそも考えたりしねぇの!…風紀委員の仕事や部活に毎日忙しいし!…それなのにテストも毎回上位だし…彼氏なんて作る暇ある訳ねーだろ!   (2021/5/14 22:45:11)

山中♂18『は?じゃ、なんでお前は告白なんてしよーとしちゃってんの?…玉砕覚悟?…なになに?益々、訳わかんねえんだけど?…俺ってば、この時間、朝比奈先生との約束まで断っちゃったからね…資料整理の手伝いは確かに面倒だけど…2人きりだから何か進展あったかもしれないっしょ…。それを肝心の山中くんは特攻隊の玉砕精神でいこうとしてるんだから、本当俺の気持ちが浮かばれないわー。告白の練習も少しでも成功率上げようとしてんのに…て、もしもし?山中くんさー、聞いてんの?…おーい、もしもーし?…(いつしか2人でくだらない言い合いをしていると山中の視線がある一点で凝視されてる事に気がついた田所…彼の言葉も気もそぞろで届いてない様子である。ベタに顔の前で手を振ったりしてみたが、彼はある光景をぼーっと見つめているだけであった。田所もその視線を追う様に眺めてみるとそこには…)『やぁん♡キミは相変わらず太っちょだし、えっちぃねぇ…こら…そこは…あんっ♡やぁぁん♡…ちょっ…ダメだってば…そこはおっぱい…んんっ♡』(そこにはおっぱいの大きい爆乳JKがこの学校に半分住み着いてるデブ猫と戯れている光景が繰り広げられていた。   (2021/5/14 22:46:00)

山中♂18それは決して微笑ましい光景などではなく、言葉も仕草も何より彼女の体型こそが男をムラムラとさせる様な淫靡な光景を演出しており、山中だけでなく釣られて見た田所もついつい夢中で眺めてしまっていた。…女の子がわしわしとデブ猫の背中を撫でているのに対し、デブ猫はしゃがみ込んだ女子の膝に前足を乗せて更に片前足でむにむにとおっぱいを踏みつける様に触っている。まるで片足で触り心地を確かめている様にも見えた。)くっ…羨ましいやつ…(猫と戯れている女子はギターのケースを抱えている事から軽音部だろうか…そんな事を山中が考えていると…離れた場所から…)『古都ちゃーん…速く帰ろうよー。急がないと電車間に合わなくなるよー。』『美奈兎、いいよ。あーなったら古都子長いからさ…先に帰ろ。…古都子ー!ウチら先に帰るよー。』(と今、猫と戯れているおっぱいの大きい女の子は古都子という名前らしい…そして、古都子を呼んだ2人の女子にも目をやると長身女子と巨乳女子…古都子を含めてもきっと全員が男子からモテそうな3人である事が山中には分かる。   (2021/5/14 22:46:43)

山中♂18…古都子の友達の2人は猫と遊び続ける古都子に少し焦れ始めた様で…特に巨乳女子の方は片足をイライラさせた様に鳴らしていた。)『灰菜ー、美奈兎ー…私も一緒に帰るよー。も少し待っててよ!…ごめんね、猫ちゃん、また遊ぼうね♡』(と言ってデブ猫を大きく抱っこした古都子は脇に猫を着地させて…自らも立ち上がる。その時にぶるんっ…と大きく揺らしたのはあまりに日常過ぎて古都子は何も思わないのか、思春期の男子2人が見ている事など気にも留めない様子で離れた距離で待っていた2人の元へと駆け出していく。そして、遡る事数秒前…古都子の胸が揺れたタイミングの時の事、2人して「すごっ…」と言った後に目線を合わ世帯山中と田所…なんだかついつい笑い合う。)『結局…俺らってつくづく男な訳よ…男!…おっぱいには弱いよねー』(笑顔でニンマリとした表情のまま、山中の肩に手を乗せてくるが…面倒くさそうにそして罰が悪そうに…手を振り払うと…)お、俺は鈴村一筋だって…言ってっし。『いいのよ、いいのよ…鈴村を好きな事とおっぱいを好きな事は矛盾しないでしょ…ほら、あれ見てみてよ!』   (2021/5/14 22:47:45)

山中♂18(と凛が好きだと伝える山中の言葉を遮って田所が指差した先は、北棟4F…そこの窓から野球部の練習を眺めている非常勤教師の姿があった…いつもは白衣姿の非常勤教師…最近は白衣を着ていない時も見受けられ、今日は白衣姿かそうでないかで盛り上がるネタになるぐらいであった。)『今日は白衣着てない日だー。ツイてんねー。ね、山中くん、都築…凄くね?…こっからでもおっぱいの凄さ分かるし、最近人気あんだよなー…女子からも人気なのはサバサバとした性格もあんだろーね…まあ、俺も言うても朝比奈先生一筋だけど…やっぱ気になるもんは気になるよねー』ま、まあな…(と山中、田所…2人とも一筋だと主張すること相手はいるものの、目の前のおっぱいには弱いらしく…じろじろと眺めては、最後に自分の推しを自分で確認ていく。乗せられた山中も遠目からでも分かる華那の着衣おっぱいを見ながら…)   (2021/5/14 22:48:15)

山中♂18た、確かに凄えけど…俺は鈴村の事が…。『あー!分かった分かった!…鈴村が好きなんだって言うんでしょ?…散々おっぱい見ておいて俺的には説得力ゼロだけど…健気だねえ。おっけーおっけー、じゃ作戦会議と行こっか…。いい情報教えてあげっから…その代わりここから移動しない?…近くのカフェで限定のケーキ出たのよ、そこ行こうよ。』(田所は何を隠そう新発売をチェックするほどのスイーツ男子なのである。…こうして舞台は最寄り駅近くのカフェへと移るのであった…)   (2021/5/14 22:48:30)

山中♂18【分かるとは思いますが部屋主鈴木ですw…スイーツロル、やはりプロット作るべきでしたね…全然終わらないw…後編って感じにしますが後2〜3分割かなって感じで一旦区切ります。皆様もスイーツロルぜひ、落としてくださいませー。】   (2021/5/14 22:49:57)

おしらせ山中♂18さんが退室しました。  (2021/5/14 22:50:00)

おしらせ小川古都子♀16J ◆1OX0Qxsongさんが入室しました♪  (2021/5/15 08:22:13)

小川古都子♀16Jねー、寄り道してこうよ!(軽音楽部の部活が終わり、学園内でたまに見かける愛しのデブ猫と戯れた後…真っ直ぐ駅に向かおうとうするメンバーの背に呼びかけた。ベースの灰菜は「はぁ…また?」と顔をしかめて、ドラムの美奈兎は「お、いいねぇ」と歯を見せ、振り返る。あたしはギターケースを背負い直すと、スマホを弄り、2人に画面を見せながら笑った)3キロの巨大パフェ!値段は6500円で超高いけど…60分以内に完食できたらタダなんだってさ(スマホ画面に表示されているのは、いちごやメロンやオレンジなどの果物にアイスやワッフルやポッキー、生クリームがこれでもかと盛られた大迫力のフルーツパフェだ。練習を終えたばかりで空っぽな女子3人のお腹が、同時にぐぅ~っと鳴る)あたしたちなら余裕っしょ?   (2021/5/15 08:22:45)

小川古都子♀16J――ごちそうさま。はぁ、美味しかったぁ♡(1時間後。空の器に手を合わせ、大満足の息を漏らした。3キロのデカ盛りパフェも、部活終わりの食欲旺盛な女子高生3人を相手にしてはひとたまりもない。制限時間の60分を待たずして食い尽くされ、今はもう果物の皮や透明な器にこびりついたクリームを残すばかりとなっている。砂糖もミルクも入っていない苦めのホットティーを一口、甘ったるさをリセットすると…メニューを広げ、呟いた)だけど正直、まだ食べ足りないかな…あたし、なんか頼もうと思うんだけど(瞬間、美奈兎が「まだ食うのかよ」とツッコミを入れてくる。「また太るぞぉ…胸が」)!?(メニューをめくる手がピタリと止まった。灰菜が笑う。「古都子は胸から太るもんねー。おっぱいだけデブ」「デブって言うな」「だってデブじゃん。高校生でJカップとかオバケだよ。おっぱいオバケ」「オバケって言うな!」「…まぁ、お腹から太る美奈兎よりはマシだろうけど」「流れ弾飛んできた!?…っせーな。そういう灰菜は脚からだろう?最近むっちりしすぎてるから、ダイエットしなきゃとか話してたじゃん」「…殺す。美奈兎の目ん玉えぐる」「まぁまぁ」)   (2021/5/15 08:23:03)

小川古都子♀16J(スプーンを手に腰を浮かせる灰菜をなだめ、苦笑する。いつも通りのバカなやり取り。いつも通りの――)……(瞬間、脳裏によみがえってきたのは保健室での出来事だった。あんなことがあったにもかかわらず、灰菜の調子は変わらない。「別に、私は気にしてないから」「古都子はああいうおじさんに、ああいうことをされるのが好きだったんだって思っただけだし…」「たとえ古都子がド変態でも、私はバンドをやめるつもりは…ないよ」と、しれっと言ってくれたのだ。美奈兎や他の誰かに告げ口した様子もなく、相変わらずの平和な日々が続いている。灰菜はあたしと視線が合うと、何も言わずにふいっと逸らし)「…ていうかさ。今度、みんなでプール行かない?」(と、切り出した。灰菜が音楽以外のことで自分から提案するのは珍しく、幼なじみの美奈兎が「おっ!」と食いつく)「プール、いいじゃんっ!もうすぐ夏だし、行こうぜ。行こう!新しい水着も買って――」「ちょちょちょ、ストップ!」(そのままスムーズに進みかけた話をさえぎり、あたしは嘆息をこぼした。メニューを閉じ、両腕で太りすぎな胸を抱く)   (2021/5/15 08:23:17)

小川古都子♀16J「や…あたし、水着はちょっと…」「んぁっ?なんでだよ。サイズがないとか?」「そ、それもあるけど…」「恥ずかしいんでしょ」(怪訝がる美奈兎、目を泳がせるあたしをよそに、灰菜がしれっと告げた。肩をすくめて言葉を続ける)「古都子は、胸がコンプレックスだし?プールみたいな大勢人がいる場所で、目立ちたくないんじゃないかな」「……。わかってるなら、プール行くとか言い出さないでほしいんだけど?」「ただ…私、思うんだよね」(あたしのジト目を受け流し、灰菜がテーブルに両ひじをつく。手にあごを乗せ、前のめりに語りはじめた)「私たち『SUGAR BULLET』はメジャーデビューを目指してるわけじゃん?そして実際デビューをしたら、音楽以外のお仕事も来ると思うわけ。例えば…グラビアとかね」「!?」「そういうのもこなすのが『売れる』ためには大事じゃん?…なら、今から水着とか人の視線に慣れておく必要がある。そう思わない?」(普段は無口で大人しいのに、音楽のことになると饒舌&情熱的になるのが灰菜だ。そしてその言い分は、大体いつも正しい。美奈兎も「確かに…絶対来るだろうな、グラビア」と他2人の胸元を眺めながら頷いていた)   (2021/5/15 08:23:29)

小川古都子♀16J……。な、なるほど…?(灰菜の理由を聞いたあたしも、思わず納得してしまう。音楽だけを真面目にやっていれば人気になれるほど、業界は甘くないはずだった。より多くの人々に自分たちの音楽を届けるためにも、やれることは全部やるべきかもしれない)だね…うん。灰菜の言う通りかも…(結果、あたしは渋々ながらもプールへ行くことを了承。後日みんなで水着を選び、小学生以来のプールへ繰り出すことになるのだが――そこで『偶然』あの男と出くわし、保健室のような出来事が起きることになるとは、夢にも思っていなかった…)「よし!決まり」(灰菜がガッツポーズをし、スマホを手に取る。隣の美奈兎が灰菜の手元を覗き「お?」と目を光らせた)「LINE…なんだよ、オトコかぁ?」「まぁそうだけど」「なっ!?う、嘘だろ…灰菜!あたしというものがありながらぁ~っ!」「いや、美奈兎は彼氏いるでしょ。見ないで。うざい」(泣きつく美奈兎を鬱陶しそうに突き放し、灰菜が素早くフリックの指を動かす。あたしはもちろん知らないけれど――メッセージの送信先は、鈴木剛造。その内容は『ミッションコンプリート👍✨』だった)   (2021/5/15 08:24:00)

小川古都子♀16J【鈴木さんのスイーツロルから、次の水着ロルに繋げてみました。複数人での会話・描写がわかりやすいように、今回だけ一人称にしてます。美奈兎の描写は初ですね。ではでは!】   (2021/5/15 08:25:23)

おしらせ小川古都子♀16J ◆1OX0Qxsongさんが退室しました。  (2021/5/15 08:25:32)

おしらせ鈴木剛造♂45さんが入室しました♪  (2021/5/15 15:11:40)

おしらせ鈴木剛造♂45さんが退室しました。  (2021/5/15 15:11:55)

おしらせ山中♂18さんが入室しました♪  (2021/5/15 15:12:16)

山中♂18 (最寄り駅の駅ビルはそれなりに栄えており、その中に田所オススメのスイーツカフェがあった。どうやら割と通っている様でゲームをしながらスイーツを食べるというのが彼の放課後の過ごし方の定番の様であった。…一方の山中は誕生日やクリスマスぐらいしかケーキを食べる習慣は無く…今、可愛い皿の上に置かれたミントグリーン色のクリームと白い生クリームにデコレーションされスポンジもミントグリーン色に濃い茶色のチョコレート色でコーティングされたスポンジ生地の新作ケーキを前にして目をパチパチとしていた。)『どしたの?…ケーキ初めて見たの?』(自称スイーツ男子田所は、既にフォークを手にしてスーッと差し込んでは、ケーキの上部とクリームを上手く掬い取り口に運ぶ…どこから手を付けていいか分からない山中を正面に見ながら揶揄いたくなったのか…)『ほら、オレの食べ方を見たらすぐに食べれるよーになるから…ちゃんと見てなー。こうして…ここをこうやれば…』いや、ケーキの食べ方ぐらい分かるしフィルムの剥がし方も知ってるわ…そもそも、お前よく来てんの?甘いもの好きなんて知らなかったわ。『受験生は頭を毎日使うからねー、糖分補給は必須よ。   (2021/5/15 15:12:36)

山中♂18スイーツ男子だから…ただの帰宅部ゲーム好きなオタクじゃないからね。それに女子は甘い物が好きでしょ?…こういうとこ、押さえとかないとダメよ。そんなんだから、山中くんは彼女いない歴=年齢になっちゃう訳。』うっせーなー…それもお前も同じだろ!大体作戦って何だよ?…(山中も漸くフィルムを剥がし終えるとケーキに手をつける。新作のチョコミントケーキ…自分からは絶対手を付けない代物だが、口に放ると甘すぎず爽やかなミントとクリームの甘さが非常にマッチしていて美味しい。…スポンジ部分もフォークを通していると底の方でザクッと硬い感触がしたのはビスケット生地だろうか…口に入れるとスポンジと柔らかさとビスケット生地のザクザク感がとても心地よく、甘過ぎない感じもあってフォークで口に運ぶスピードが上がる。うまっ…と舌鼓を打ちながら、田所の作戦を聞いてみると、彼は鞄の中から1枚のプリントを取り出した。…それはウチの学校の軽音部が来月にやるというライブ告知のチラシであった。それを山中に手渡すと…)『コレよ、コレ。軽音部の知り合いがいるんだけど来月、体育館でライブやるらしいのよ。   (2021/5/15 15:13:20)

山中♂18ソイツに…来てくれって渡されたんだけどさ、このライブいいっしょ?…学生はお金も無いし、時間も無い…でも校内でのライブならお金もいらないし体育館ならすぐ行ける!…何より誘いやすくね?…鈴村は真面目そうだから、校内イベントで頑張る学生とか好きだと思うんだよな…いいアイデアじゃね?…流石の山中くんでも誘えるんじゃない?…どうよどうよ…それにさ…多分、さっきの子出ると思うし…』(チラシを見ながら…うーんと考えていると田所が「さっきの子」というワードを出してきた。この時は心当たりが無く…ケーキを一口、含むと…)んー…あの子って?(口の中でケーキを美味しそうに咀嚼しながら…事の真意を問うと、にまぁ…といやらしい笑顔になって…)『惚けないでよ…絶対、分かってるでしょ?…猫の子よ、猫の子!…あの子の…古都子って呼ばれてた子…ほら、凄かったじゃん!軽音部を支える声量はあの胸が秘密って訳、流石スーパールーキーだよね。』(両手で胸の膨らみの大きさをジェスチャーで示すと…)や、やめろよ…でも、そうだな…確かにあの子、凄くいい声してた。   (2021/5/15 15:13:57)

山中♂18(男バドの練習帰りに…軽音部の練習を覗いたことがある山中。…その時に聞こえた古都子の声に思わず足を止めてまで最後まで聞き入ってしまった事を思い出した。さっきの猫の件では、猫の前足にばかり注視していたから気付かなかったけど…後から田所に説明を受けて…ああっ、あの時の…と思い返したのである。)『行く理由はなんでもいいのよ…それと同じぐらい鈴村を誘う理由もなんでもいいんだって!…ここは思い切って誘うところよ。失敗しても骨は拾ってあげるからさ…』(カフェでケーキを食べながら、凛への告白の作戦を立てる2人…その気に段々となってきた山中…)わ、分かった!…す、鈴村を誘ってみる!明日…からは土日だし、月曜は週の始めだし…火曜から木曜って断られると次の日気まずいから来週の金曜日に言う!(意気込んで宣言する山中…そして、その内容を聞いて頭を抱える田所…もう好きにすればって感じで残りのケーキを食べた後にカフェオレを手にすれば…)『ま、いいんじゃない…それまでに鈴村が誰かに誘われなければね…』(と、どこまでも気弱な親友を苦笑いしながら、見つめるのであった…)   (2021/5/15 15:14:24)

山中♂18【スイーツイベント後編です。…早速、軽音部ライブで書きたいというネタの伏線を張らせてもらいましたw…ちなみにこの2人はこれからも動かしていくつもりですが、基本的にはネタキャラですので凛や美紅とはがっつりと関わる事がない感じで書く予定ですのでw…告白に合わせた凛のリアクションロルなどは必要かありませんw…寧ろ色々起きちゃうのでちゃんと告白できるんですかねー?…て感じですw】   (2021/5/15 15:16:55)

山中♂18【皆様もスイーツネタは本日までとなっております…よければソロルの投下お待ちしておりますねー。】   (2021/5/15 15:17:24)

おしらせ山中♂18さんが退室しました。  (2021/5/15 15:17:28)

おしらせ鈴木剛造♂45さんが入室しました♪  (2021/5/16 14:46:46)

鈴木剛造♂45 (学校最寄りの駅近くにオープンした大手スポーツジム…そのジムが新規オープンに際し、行ったキャンペーンが鈴木が勤める高校の生徒、教師、関係者…全員が1週間ジム内の施設を使い放題というものであった。…大手のジムということあってプールにトレーニング機器、サウナや各種エアロビなどの教室なども充実してるとあって初日から大盛況…それはこのキャンペーン期間の成功を感じさせる程にジムのトレーナー達は大忙しであった。だが…そんな中初日オープン時からの懸念材料が一点あったのも事実…それは1人の中年男の存在である。その男は無料キャンペーンを行なっている高校で用務員として勤務しているらしく、初日はオープンから閉店まで居座り、自分で持ち込んだ缶ビールをグビグビと呑みながら、トレーニングに勤しむ女性たちをニヤニヤと眺めているという甚だ不快感しか与えない態度でジム内から動かなかった。場所を変えてはエアロビ、ダンス、エクササイズ教室を後ろの方で眺め、移動するとプールで泳いでいる女性を眺め…トレーニング器具で筋トレをしている女性達を眺めていた。   (2021/5/16 14:47:29)

鈴木剛造♂45…昨今の女性のダイエットブームや女性に入りやすいコンセプトの店作り、インストラクターには若い女性だけでなく、男であっても爽やかなイケメン男子が多い事も女性客が多い事へ貢献しているだろう。だが、その全てのメリットを打ち消す程の気持ち悪いオーラをその用務員は放っていた。)グビッ…グビッ…ぷはぁっ…花を見るよりも充分こちらを見る方がいいですなあ…(激しく身体を動かしてしまうという性質上…幾ら女性は身体のラインを隠す努力をしたとしても体勢や動きによっては女である事を無意識に強調させるような部位が勝手に揺れてしまう場面があり、鈴木はその一瞬を網膜に灼きつける為に長時間居座るのであった。…服装はそれなりに新調したジム用のウェアで過ごしており、白いTシャツは、お腹がでぷっ…とはみ出ており、座っていても醜さを曝け出していた。)ひひひ…よく見たら知り合いの方も多いですなあ…おほ、あんなに走っちゃうからぶるんぶるん揺れちゃってますし…ストレッチでのうつ伏せ寝なんてしたら、上から横からむにぃ…とはみ出そうですよ。   (2021/5/16 14:48:08)

鈴木剛造♂45ひひひ…胸筋鍛えるのはいいんですが、そんなに胸を主張するポーズを取ると男を誘ってる様に見えますねえ。背泳ぎなんてすると大きなおっぱいがぷかぷかと動いてる様にも見えてますが恥ずかしくないんですかあ?…(そんな調子で学校の業務そっちのけで2日目も3日目も現れては居座っていた。ジムの人が幾ら注意してもその場限りの反省だけ見せて…気が付けばどこかに居座っては胸大きな女性ばかりを見ているという神出鬼没さはジムのトレーナー達も頭を悩ませていた。しかし、この用務員の問題も無料期間の1週間の間だけだろうという終わりが見える我慢というのもあるのかもしれない。…いつしかトレーナー達も静観するだけに留まっていた。そして、次の日…)ひひひ…おはようございます…今日もよろしくお願いしますねえ…(と朝からいつものように現れた鈴木は更衣室で着替えて直ぐにジムへと出てくる。…それでも朝から盛況なこのジム内は、その営業時間の間…鈴木に今日も下半身を刺激するような過激な場面を意図せずに提供するのであった。)お!…今日はエクササイズ教室があるんですね…じゃ、そこから行きますかー!   (2021/5/16 14:48:33)

2021年04月13日 14時38分 ~ 2021年05月16日 14時48分 の過去ログ
【イベント】彼と彼女の日常風景【鈴木】
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