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「学園戦士♡フェアリーナイツの牢獄」の過去ログ

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2021年05月15日 21時24分 ~ 2021年05月23日 16時23分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ無言時間が20分を超えたため、千聡さんが自動退室しました。  (2021/5/15 21:24:09)

おしらせ千聡さんが入室しました♪  (2021/5/15 21:25:09)

千聡【あら、無粋ね】   (2021/5/15 21:25:18)

千聡カナヱ……カナヱね(音韻を確かめるように、その響きを記憶するように、少女は二度その名を呼んだ。それから脈絡なく、泉の別の縁へと歩いていく。そこにはバスローブとタオルが置いてあった。泉から上がり、タオルで身体を拭いてバスローブを身に着ける。初見のときと比べてかなり現実味のある格好へと変わった)話をするのはいいけれど、ただ話すだけじゃ退屈だわ。何か面白い話はないかしら(顎に手を当ててんーと悩む千聡。しばらくそうすれば、いい案が思いついたらしく)そうね、最近の話題といえば、あれかしら。私たちシャドーネメシスに“命令”をする人がいる、っていう話(知っているかしら?と小首を傾げて千聡はカナヱを見つめた。自らをシャドーネメシスだとあっさりと暴露もしたが、このぐらいの奇行なら驚くほどではないだろうか。彼女は別に目の前の女が同類だと見た上で話しているわけでもない──どちらであるかなど、どうでもいいことだった)   (2021/5/15 21:32:11)

千手院カナヱ――典麻るるさんのお話、でいいかしら。それとも、…――もっと"上"のお話?(バスローブに着替えた千聡に習うように冷えた水から足を上げると、まるで最初からそうだったように一滴の水も付着していない状態で靴を履いて。いざ向き合うと160cm程はあるだろう身長が、ヒールでやや高く感じられ――問い返すのは、彼女が振った話題に付いて。心当たりは、当然ある様子だった)   (2021/5/15 21:37:54)

千聡ええ、そうよ、その話。私もよく事情は知らないのだけど(千聡はある日、ネメシスたちの用いる端末から唐突に連絡を受けた。曰く、ネメシスとしての活動を十全に行え、と。それについて彼女は誹りを受ける立場にはなかった──この場における彼女の言動から窺えるものではないにせよ──千聡は確かに正しくネメシスの構成員だった。つまり重要なのは自身に瑕疵があるかどうかではなく)貴女は、どう思うかしら。あの一方的な物言いに……私は何かの意思に従って、誰かの指示に従って、物事を成すためにここにいるわけじゃないのだけれど(そう話す千聡の表情には微かな、そして確かな嫌悪と怒りがあった。それは今まで彼女が纏っていた神秘的な気配とは真反対の、泥臭い人間の感情そのものだった)   (2021/5/15 21:44:07)

千手院カナヱ(典麻るる――処刑人によるメールが送られてきたのは記憶に新しい。お遊びをしていないでさっさとナイツを殺してこい、そんな内容だったか――ネメシスの中に反感を持つものが居るのは間違いないだろう。アウトローの集まりと言える集団なのだから、るるがそれを力でねじ触れるようにしているのも当然のこと。――で、目の前の彼女はそれを嫌っているというわけで)……私は、るるさんにはあまり賛同出来ないわ。私自身があまり活動的でないというのもあるけれど…――独りで居たいの。誰かに命ぜられて動くのは好まないから……そういう点では、貴女と一緒。もっとも…――彼女、スパイを使っているなんて噂もあるくらいだから。あまり、おおっぴらには出来ないのだけれどね?(浮世離れした衣装からも察せられるような、中立的な――しかしやや否定的な答え。千聡程の明確な感情を持ってはいないが、詰られれば刺し返すだけの刃を秘めていそうな。そんな返事で、困ったわね、なんて肩を竦めて)   (2021/5/15 21:54:52)

千聡……ああ、やっぱりそうよね。こんなところでこんなことをしているのだもの。誰かの指示に従いたい人になんて、いるはずないものね(カナヱの答えに納得いったように千聡は頷いていた)けど、貴女の言うことも尤もだわ。スパイまでけしかけられて、密告されて襲われたりするのは嫌。私だってまだ死にたくないもの(千聡もまた同じように肩を竦めた。嫌悪感はあれどそれはそれ。自分の命ほど優先されるかと言えばまた別の話だ。易々と立場を明確にすべきでない、という意見にも同意していた。なので)だとしたら、あんまりこういう話はすべきではなかったかしら? もしかしたら私がスパイかもしれないものね(くすくす、と悪戯っぽく笑う。初対面の相手に言うには冗談なのか分かりにくいものを、敢えて冗談として言うあたり悪戯好きな面があるようだった)   (2021/5/15 22:02:10)

千手院カナヱ――フフ、それは貴女も同じこと。もし私がスパイだったら、すぐにこの娘を飛ばしてるるさんに伝えていたかも知れない……でしょう?……けれど、どうやら心配は無いようね。貴女がお話の分かりそうな娘で、助かるわ(スパイが何処に居るかなど、それぞれ分かるはずもない。ましてや初対面ともなれば言うまでもなく、あいも変わらず目元の隠れた妖しげな口元だけで笑みを見せて。この娘、と示したカラスがふと何かを察知したように舞い上がると、それをしばし目で追ってから)…――こちらに、誰か来るそうよ?多分、ただの学生だけれど…――人払いでもしましょうか。それとも、お友達になれたことを祝ってお別れ?   (2021/5/15 22:09:41)

千聡うふ、うふふふふ……(カナヱの返事には意味ありげな妖しい笑みを浮かべて答えとする。それが何を意味しているかは分からないだろうが、ひとまずこの場に限っては悪戯の一種、とでも捉えられるだろうか)あら、お客様? そうね……おもてなしして差し上げたいところだけれど、見てのとおりの格好だしね。これじゃネメシスよー、なんて言ってもちっとも怖くないわ(ひらひらとバスローブをはためかせてから、お化けのフリのように両手をあげてみせる)だから今日はこれでお開きね。会えて良かったわ、カナヱ。また、どこかで会いましょう?(そう別れの挨拶をして、悠然とした様子のまま木々の中へと歩いていく。ひとまず、今日は本当にここまでだろう)   (2021/5/15 22:17:01)

千聡【これで私からはおしまいよ。今日はありがとう、ね?】   (2021/5/15 22:17:27)

千手院カナヱ怖いと言うより、可愛いという方が勝りそうね?むしろ私の方こそ、この格好を見られたら幽霊だと思われてしまうかも…――フフ。それじゃあ、帰りましょうか。学園で会ったら、その時はカナヱ先生と呼んでちょうだいね?――お休みなさい、千聡ちゃん?(物怖じせずに木々の間に姿を消す彼女を見送ると、魔女はその場から動くこともなく――ばさり、と烏の羽を舞い散らせてその瞬間には姿が消えていた。あとに残るものもなく、ただ泉に波紋が浮かんで――それが何処まで広がるかは、また後日のお話か)   (2021/5/15 22:24:34)

千手院カナヱ【お付き合いありがとう、千聡……ちゃん、と呼んでも?思いつきでもなんとかなってしまうものね……ここから膨らませていくのが楽しいのだし。それでは、今日はここまで……楽しかったわ、失礼するわね?】   (2021/5/15 22:25:11)

おしらせ千手院カナヱさんが退室しました。  (2021/5/15 22:25:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、千聡さんが自動退室しました。  (2021/5/15 22:37:37)

おしらせ白井健斗さんが入室しました♪  (2021/5/16 21:03:57)

おしらせ折鶴♀ネメシスの奴隷さんが入室しました♪  (2021/5/16 21:07:18)

折鶴♀ネメシスの奴隷来るのが遅れて申し訳ございません。   (2021/5/16 21:07:25)

折鶴♀ネメシスの奴隷【来るのが遅れて申し訳ございません。】   (2021/5/16 21:07:32)

折鶴♀ネメシスの奴隷【改めてよろしくお願いします】   (2021/5/16 21:07:38)

白井健斗【よろしくお願いします。どんなシチュエーションにしましょうか。ネメシスを抜けたいとのことですが、私のほうが、そういうのどうでもいいキャラでして・・・・・・。ナイツになるって言い出すか、勘違いから戦闘になるかとかどうでしょう】   (2021/5/16 21:09:23)

折鶴♀ネメシスの奴隷【なるほど。ネメシスの言いなりはやめるから!と言って、たまたま首輪の鍵を持っていたあなたにつかみかかった。ということにしたいですね。】   (2021/5/16 21:10:16)

白井健斗【いいですね。偶然鍵を手に入れて、困惑していたら襲いかかってきたとか、どうでしょう】   (2021/5/16 21:11:14)

折鶴♀ネメシスの奴隷【そうですね。自由になるって決めたんだ!もうあなたたちの言いなりはやめるんだ!とか言いながら翼で殴りかかりますね。】   (2021/5/16 21:12:01)

折鶴♀ネメシスの奴隷【どちらからロール回しますか?】   (2021/5/16 21:12:09)

白井健斗【先ロルをお願いしていいですか?】   (2021/5/16 21:12:32)

折鶴♀ネメシスの奴隷【わありました。】   (2021/5/16 21:14:01)

折鶴♀ネメシスの奴隷自由になるとは言ったものの…(と言いながらいつも通り牢獄のお掃除をしている。私の使う箒には目印として、傷をつけてあり、その箒の中には刃物が仕込まれている。戦うときはそれを取り出し、先端に括り付けるのだ。長らく仕込んできたけど襲えば首輪が取れるような都合のいい相手なんて…)いるわけないよね…とつぶやきながらもいつでも翼を広げられるように構えておく。その時たまたま鍵を持ったらしき人がいる。あれは首輪のマスターキー?襲えばこれを取れる!そう思い落ち着いて箒から刃物を取り出し。先端に括り付け、翼を広げる。奇襲する気バレバレなうえ、石でできた重たい翼は素早く動くのに向かない。簡単に気づけてしまうだろう   (2021/5/16 21:21:30)

白井健斗なんなんだこれ・・・・・・(いつもの触手の機能拡張実験中、身内を名乗るネメシスらしき人物が、「面白いものをあげるよ」と変な鍵をよこしてきた) 何だったんだあの人・・・・・・。これでフェアリーを犯せるならまあいいけど・・・・・・。只の悪戯なら、持ち主に返さないとなぁ・・・・・・(人間性が歪みきってしまっているものの、こういうところはまだ悪人になれないでいる)   (2021/5/16 21:24:15)

折鶴♀ネメシスの奴隷(後ろにこっそりと近づいていく。ロクにご飯を食べていないためふらふらとした異動で、すぐにでもばれてしまいそうな危なっかしさだ。それも時々床にぶつけて、カンカンと音が鳴る。それでも近づいて背中に刃物を突き付けて)鍵をこちらによこして。私は、ただ「自由に」なりたいの。自由になるためにカギが必要…鍵を開けて、隷属の首輪をとるの。自由になれたらあなたに用はないわ?(脅してるつもりだろうか。手先は震え、逆らうということの恐怖で目を伏せてしまってる。刃物がついた箒も持ってるというより怖くて『しがみついてる』と言いたげだ。おまけに足元がどうしてもふらついている。迷子センターにでも来てしまったかのようだ。   (2021/5/16 21:30:26)

白井健斗何を言ってるんだ?(刃物を突きつけられて、指を反射的に媚薬粘液の滴る触手に変えて、締め上げるように相手の腕を持ち上げる) なあ、何のつもりなんだ・・・・・・・? この学校でこんなことするんだ。アンタナイツか?   (2021/5/16 21:33:41)

折鶴♀ネメシスの奴隷ナイツじゃなくてネメシス…でも奴隷にされた。あなたたちの実験失敗で、それで。それで、私は…ずっと虐げられてきた。でも仕方ないなって思ってた。でも今は違う。あのナイツさんに出会った!いっぱい遊びたいって感じた!だから、だから私は!自由のために戦うの!(そういってとっさに翼を動かし、打ち付けようとする。当たると痛いけど警戒するのは簡単だろう。   (2021/5/16 21:35:05)

白井健斗【名前変えてきます】   (2021/5/16 21:36:24)

おしらせ白井健斗さんが退室しました。  (2021/5/16 21:36:28)

おしらせネメシスヴェンデッタさんが入室しました♪  (2021/5/16 21:36:43)

ネメシスヴェンデッタ(下半身を触手の塊に変じさせ、上半身も触手がまとわりついたようになる)よっと!(腕で翼を受け止める )   (2021/5/16 21:37:55)

ネメシスヴェンデッタ【すいません、途中送信です】   (2021/5/16 21:38:05)

ネメシスヴェンデッタへえ、そうなんだ・・・・・・。じゃあ、鍵返そうか・・・・・・?(自衛のために返信したが、思ったよりも切実な理由な上に、元がいじめられっ子なので理解できなくはない。最近は触手が機能拡張してきたこともあってか、精神的な余裕もある)   (2021/5/16 21:39:47)

折鶴♀ネメシスの奴隷…返すじゃない…鍵は私の者じゃない。開けさせてくれれば、すべて忘れていい。というより忘れていただきたいです。(つかまれたてを引っこ抜こうとしても動かない。翼も防がれた。翼を動かし、落としてしまった刃物付き箒を取ろうとする。あてのひょうひょうとした態度に警戒心を高めて   (2021/5/16 21:45:02)

ネメシスヴェンデッタ複雑だなぁ・・・・・・(鍵を返してあげようと思っていたが、翼の器用な動きを見てアレも取り込んでみたいとよこしまな心を抱く) そんなに言うならほら、開ければいいじゃん(取り込んだ力を試すいい機会だと言わんばかりに、触手にこもる力が万力のように強まり、媚薬粘液が絞り出されて溢れていく。そのまま手を引いて、手のひらに鍵を持たせようとしてやる)   (2021/5/16 21:49:33)

折鶴♀ネメシスの奴隷あ、空けていのですか…(怖い…あ、あの人の触手…強そう。嫌だ…で、でも私は負けないって決めた。負けるとしても戦ってから負けるって決めた!鍵を開け、首輪を取り、地面に投げ捨てて)あの触手はぶよぶよしてる。わ、私のこと素直に出ていかせてくれませんか?(と言って刃物付き箒を構える。翼はあくまで防御。小さな刃物であいつを傷つけるのがいいと思い。   (2021/5/16 21:53:42)

ネメシスヴェンデッタいやあ、そのつもりだったんだけどね、気が変わっちゃったや。君を犯して、その翼の能力をもらおうかなって。ネメシス抜けさせてあげたんだから、ちょっとぐらいお礼があっていいでしょ?(絡みつかせた触手から媚薬粘液を増やすが、さっきまでの粘液がまるで答えた様子もない。ある程度警戒心を強めておく)   (2021/5/16 21:56:35)

折鶴♀ネメシスの奴隷翼の能力…わ、私の翼、固くて空飛べないから…だ、だからあんまりいいものだとは思えないけど、それでも、この施設を出ていくために、追っ手と戦うために数少ない力で、それで守るための力なんだよ!だから、だから!!だから私は!!!(渡したくない、と言ってとびかかる。翼で地面をけり、体を持ち上げる技。こっそり練習していたのだ。そして、相手にぶつかろうとする。箒を短く持つ。一か八かといったところか?   (2021/5/16 22:00:01)

ネメシスヴェンデッタ別に奪うんじゃなくて、コピーするだけなんだけどねっと!!(媚薬粘液は効かないと判断して、一度絡みつけた触手を振りほどいて、また別のナイツからコピーした能力である炎のダガーを触手の先端に作り出し、箒を防ぐ。更に反撃として、下半身の触手の塊から砲身を無数に伸ばして反撃として同じナイツからから奪った炎弾を乱射する)   (2021/5/16 22:03:32)

折鶴♀ネメシスの奴隷コピー?そんな生易しいものなわけがないです!だって、ネメシスさんは奪うこと、壊すこと、それとエッチエッチエッチばっかりだもん!その能力だって!(とっさに翼で炎弾を防ぐ。私には何もない…私は…どうすれば…炎弾が収まるまでひたすら立ち尽くし、耐え続けて。   (2021/5/16 22:06:52)

ネメシスヴェンデッタああ、エッチは否定しないかな。犯して孕ませて分身になる触手を産ませてコピーするわけだから(炎弾をそのままに、両手の触手を銃のように変化させると、内部で媚薬粘液を生産し、筋力強化で圧縮してウォーターカッターを作りだし、翼を狙う)   (2021/5/16 22:11:13)

折鶴♀ネメシスの奴隷この水は…」(斬撃?で、でも私の翼は丈夫!そんなので砕けるわけがない!だから…だから!)悪いけど、こんな出来損ないにも一つだけあだ名があるの…それは「稲城」戦争の時に使われてた稲を編み上げた簡易的な壁のことよ。つまり、壁としては優秀なの。(翼を狙うが全然壊れることがない。ただ、ぎしぎしと嫌な音を上げる。これは悲鳴か…このままではじり貧は確実。何か逆転できないかと思いつつじりじりと下がる。ちょうど空っぽの檻のエリアまで下がり、はじかれた水が鉄格子を傷つけへし折って   (2021/5/16 22:21:58)

ネメシスヴェンデッタ弱いかと思ってたけど、以外に強いね(鉄格子を斬ってしまうと、ウォーターカッターと炎弾を解除し、炎のダガーをチェーンソーのように無数につけた触手を大量に生み出し、折鶴さんへ襲いかからせる) 何をするか知らないけど、防戦一方なら限界が来るよね?   (2021/5/16 22:26:40)

折鶴♀ネメシスの奴隷(罠にかかった。と思った。にやりと笑い鉄格子を手に取る。翼を使ってやっとの思いで支える。ヴェンデッダのほうに傾け、近づいてきたらちょうど刺さるようにする、炎の触手が迫るけど怖がらないためにギュッと目を閉じ続けてる。)これが刺さったら私だって自由になれるもん!   (2021/5/16 22:29:25)

ネメシスヴェンデッタ(何か企んでいる用なので、乗ってやってから反撃することにする。翼に職を叩き付け、両手にダガーを装備したところで、折鶴に接近し、わざとシンプルな動きで突っ込んでいく)   (2021/5/16 22:32:20)

折鶴♀ネメシスの奴隷動いたら刺さる!(そうかなぎり声をあげ、ぎゅっと鉄の棒をつかむ。その勢いなら!これでこの場は切り抜けられる!!しかしいつまでたっても音が全然鳴りやまない。恐る恐る目を開けてみると…)【そろそろエロに移行していただいても結構です】   (2021/5/16 22:35:19)

ネメシスヴェンデッタ【わかりましたー】 ぐっ・・・・・・(わざと刺さってやるが、思った以上の痛みに顔をしかめる) あー・・・・・・痛みは生身のままなのは、欠陥だよなぁ・・・・・・。(しかし、応えた様子はない。ささった分のダメージはあるが、触手の一部が死んだだけで、ヴェンデッタ全体に何の影響もない) それじゃあ、これで終わりかな?(下半身の触手の塊が大口を開け、折鶴を飲み込まんと媚薬粘液にまみれた触手を伸ばし、丸呑みにする)   (2021/5/16 22:38:18)

折鶴♀ネメシスの奴隷へ?きゃ…きゃあ!!(目を開けると同時、触手が伸びてくる。つかまれるままに丸のみにされ)こ…これ…もうだめ…(せめて傷つかぬよう翼をしまう。飲み込まれなすすべもなくなってしまい)【首輪はそこらへん転がってますよ?とだけ】   (2021/5/16 22:44:22)

ネメシスヴェンデッタ【首輪は使わないようにしておきます。NGを聞いてもいいですか?】   (2021/5/16 22:45:35)

折鶴♀ネメシスの奴隷【排泄物とふたなり 欠損まで行くほどひどいリョナ。におい系かな?】   (2021/5/16 22:46:46)

ネメシスヴェンデッタ【強制妊娠と出産アクメは大丈夫ですか? かなりニッチなので念のため】   (2021/5/16 22:47:38)

折鶴♀ネメシスの奴隷【妊娠と出産もダメですね。わざわざ確認ありがとう】   (2021/5/16 22:50:17)

ネメシスヴェンデッタ【わかりました。じゃあ、普通の範囲でやりますね。続き書いていきます】   (2021/5/16 22:50:43)

ネメシスヴェンデッタ(媚薬粘液滴る触手の塊の中に折鶴を監禁し、口に触手を突っ込んで呼吸を確保すると中を媚薬粘液でいっぱいにして、さらに触手を伸ばしてその体をまさぐっていく) さてと、媚薬粘液が効いてなかったみたいだけど、このくらいやれば十分かな? (しばらく愛撫を続けて、様子を見るために塊から解放してやると、自分の体を人間のそれに戻す)   (2021/5/16 22:53:32)

折鶴♀ネメシスの奴隷はぁ…はぁ…わ、私媚薬を入れられた?(私はなかなかイカない体質なので、媚薬を塗り込まれてもなかなか絶頂することができなかった。まだ戦うつもりはあるのかよろよろと立ち上がり、はだけた胸を押さえ、弱弱しく拳を握るしかしもどかしいのか媚薬のほかに愛液もてらてらと垂れ続けており   (2021/5/16 23:00:40)

ネメシスヴェンデッタよしよし、効いてるねっと。(立ち上がった折鶴の手を取り、はだけた服を引き裂いてやる) 胸はおっきい方が好みなんだけどねえ(せせら笑って下着をずらし、乳首をこねくり回し、強くつまんでやる) こっちの具合はどうかなっと・・・・・・(スカートの中に手を突っ込んで、あそこの具合を確かめる)   (2021/5/16 23:06:08)

折鶴♀ネメシスの奴隷(おまんこはテラテラと濡れそぼっており、とてもいやらしいぬめりを帯びている。しかしイっていないのでもどかしそうにひくひくと動き続けており荒い息をはぁはぁと吐き出す。近づいてきたのを好機と感じたか、弱弱しく両手を振り下ろすけど…   (2021/5/16 23:14:28)

ネメシスヴェンデッタ(振り下ろされた手を掴んで、自分の股間を触らせる) これが、今から君の中に入るんだよ?(エナジードリンクの缶のような太さとその倍の長さ、さらには子供の握りこぶしもありそうなカリと無数のフジツボのような突起物がついた触手ペニスをズボン越しに触らせると、ズボンと下着を下ろして、折鶴の手に握らせると、そのマンコに亀頭をこすりつける) それじゃあ、いっぱい気持ちよくなってね(そのまま一気にぶち込むと、折鶴の足を抱えて駅弁の体位で犯し始める)   (2021/5/16 23:19:23)

折鶴♀ネメシスの奴隷ひぃ   (2021/5/16 23:20:43)

折鶴♀ネメシスの奴隷【失礼しました】   (2021/5/16 23:20:47)

折鶴♀ネメシスの奴隷ひぃ!(持ち上げられてず!っとモノが入ってくる。小さいながらもおまんこはがばがばなのかあっさりものが入り、はぁはぁと荒い息を吐き出す。口からよだれが飛び散り、体がこわばるが指先から血の気が引いていく。きつくて苦しい…)い、痛い…ごめんなさい…   (2021/5/16 23:22:29)

ネメシスヴェンデッタ謝んなくていいよ。オナホールとして十分働いてるじゃん。それにしても小さい体なのに、僕のをくわえ込めるなんて、相当遊んでるね。ずっとネメシスの方がよかったんじゃないの? (馬鹿にしたように笑いながら腰を振る。すんなりはめれたとはいえ、刺激は十分に受けており、快楽にペニスが喜んでいる)   (2021/5/16 23:24:53)

折鶴♀ネメシスの奴隷いや、ネメシスは嫌、痛いのは嫌…つらいのは嫌…(苦しそうに辛そうにあえいでる。自分がネメシスじゃなかったらもう1回死んでてもおかしくない。早く絶頂して楽になりたい。この苦しみから私を助けて…もうそれしか考えられない。ただ行為を受け入れ続けて   (2021/5/16 23:26:41)

ネメシスヴェンデッタ気持ちよくないのは傷つくなぁ・・・・・・。しょうがないなあ・・・・・・(触手を伸ばし。折鶴の耳から脳に挿入。直接媚薬を注ぎ込み、触手で脳を陵辱し、マゾ性癖を与える) これで、どうかな?(激しいピストンを再開する)   (2021/5/16 23:28:39)

折鶴♀ネメシスの奴隷いたい、痛い、痛い…あ…あぁ…(脳みそに媚薬を刷り込まれたのでさらに発情し、痛いくらい太いものでつかれ、おなかまでポッコリ膨らんでしまうが、それすら気持ちいいと感じ、アンアンと喘ぎ声をあげる・。)きもちいいです、何度もイっちゃいます…   (2021/5/16 23:31:13)

ネメシスヴェンデッタそうそう。そう来なくっちゃねー。(折鶴が快楽を示すと、エナジーの吸収がペニスの突起物から始まる) いいね、僕も気持ちよくなってきたよ(射精が近づいて、ピストンが激しくなる)   (2021/5/16 23:32:57)

折鶴♀ネメシスの奴隷あん♡あん♡きもちいい。つらい…はぁ…はぁ…(苦しそうに辛そうにしているが徐々に快楽の色に染まり、絶頂するペースも早くなっていく。ひとつきごとにずっと絶頂し続けて   (2021/5/16 23:34:16)

ネメシスヴェンデッタ(子宮口を突き上げるのを通り越して殴りつけるようなピストンを続け、最後に亀頭をえぐりこむように叩き付け、半分ゼリー状のザーメンを吐き出すと同時に折鶴にディープキスをする。) あー・・・・・・、気持ちよかった・・・・・・(射精を終わらせると、エナジー吸収も終わる。すると、折鶴を解放し、へたり込んだ彼女の鼻先にペニスを突きつける) ほら、お掃除よろしく   (2021/5/16 23:37:31)

折鶴♀ネメシスの奴隷はぁ…はぁ…や、やらせていただきます…(ヴェンデッダさんが消えるまで待つ。消えたらまた逃げ出そうと箒を手に持つだろう)【といったところでお疲れ様かな?】   (2021/5/16 23:39:52)

ネメシスヴェンデッタああ、そうそう。(触手ナイフを作り出し、折鶴に突き刺す。しかし、ダメージは与えず、彼女にどうかしていく) これで、君の羽根も柔らかくなるんじゃないかな?(以前コピーした能力のおかげで触手操作の制度が上がったおかげで、人に能力を付与するまではいかずとも、エナジーを吸収した相手にそれを元に改造するくらいはできる) じゃあ、しばらく辛いと思うけど、頑張ってね(しかし、その代わり相手は最低でも一週間は発情しっぱなしになる。それをわかっていて、あえて彼女を放置して立ち去る)【こんな感じで締めさせていただきます。翼は改造を受け入れても入れなくても好きにしてください。お疲れ様でした。お相手ありがとうございました】   (2021/5/16 23:44:16)

折鶴♀ネメシスの奴隷【翼は元に戻ります、ありがとうございました】   (2021/5/16 23:45:17)

おしらせ折鶴♀ネメシスの奴隷さんが退室しました。  (2021/5/16 23:45:20)

ネメシスヴェンデッタ【お疲れ様でした】   (2021/5/16 23:45:30)

おしらせネメシスヴェンデッタさんが退室しました。  (2021/5/16 23:45:37)

おしらせ氷室 沙耶♀さんが入室しました♪  (2021/5/17 00:37:07)

氷室 沙耶♀…………ええ、生きましょう。それが───私に託してくれた人の願いでもあり………それに生きていなければ誰を守ることも、治すことも出来ません。私は──いえ、私達は生きて、生きて、生き抜かなければならないということですね……(相手の言葉に続ける言葉、そして微笑み。安直な殉死ではなく生き続けるということ。それは死を選ぶよりも困難な人生になるだろう。敗北して辱められるかもしれない。死を選んだ方が楽になるような攻撃を受けるかもしれない。死にたくなるような出来事に直面するかもしれない。それでも───生きていかなければならない。生きていないヒーローは語られるだけの伝説であり何も救いはいない。人を救うのは───生きているヒーローなのだから)   (2021/5/17 00:48:42)

氷室 沙耶♀そうですね……あんなに抵抗があったのに……いざ横になってしまえば呆気ないものです(クスリと笑ってそう返しながら、震えてしまう身体。そしてそれを見越したように抱きしめて包みこんでくれる相手。ああ、過去の出来事に自分は何度も絶望してしまっていたけれど、現在(いま)の自分には慕ってくれる生徒や───この女性(ひと)がいる。それだけでもう少し頑張れる。私はそうやって──もう少し頑張ってみますね、先輩…………) …………くぅ………………すー…………(そんな思案もほどほどに直ぐに眠りに落ちていく。触手に蝕まれて眠れなかった最近を、あの悪夢を思い出してしまった以降の日々を、そして───ベッドで眠れなかった十数年を取り戻すように安らかな睡眠に落ちていって───)   (2021/5/17 00:49:01)

氷室 沙耶♀【遅くなって申しわけありません。ではコレで〆ということで……ありがとうございました】   (2021/5/17 00:49:50)

おしらせ氷室 沙耶♀さんが退室しました。  (2021/5/17 00:49:53)

おしらせ迦具土 灯理さんが入室しました♪  (2021/5/19 22:00:27)

迦具土 灯理【――――と、一先ずは私で。お邪魔しますね。】   (2021/5/19 22:00:38)

おしらせ千聡さんが入室しました♪  (2021/5/19 22:01:02)

千聡【それじゃあよろしく。どう始めましょうか?】   (2021/5/19 22:01:37)

迦具土 灯理【いらっしゃいませ。そうですそうです、千聡さんでしたね。そうですね、安城さんの場合は不良生徒と教師、という所で簡単に絡めますが――――千聡さんは、生徒さんでよろしいんですよね?】   (2021/5/19 22:02:34)

千聡【そういえばそのあたりはあまり詰めてなかったわね……ただ、少なくとも生徒ではないわ】   (2021/5/19 22:04:01)

迦具土 灯理【お、おお……生徒ではないし、そこもまだ固まってはいない、と……なる、ほど。戦闘よりは日常ロル、の方がお好みでしたよね?】   (2021/5/19 22:05:17)

千聡【そうねえ。確かに日常の方が好みだけれど……うぅん】   (2021/5/19 22:06:25)

千聡【ひとまずは話せる状況から始めてみるのはいかがかしら】   (2021/5/19 22:07:38)

千聡【あとは流れ次第で、平和的にしてもいいし、そうでなくても構わないわ。どう?】   (2021/5/19 22:08:21)

迦具土 灯理【ん、畏まりました。では―――そうですね。……まあ、学園内が舞台ならなんとかなりそうな気はします。えっと、年齢は見た目いくつくらいでしょうか?】   (2021/5/19 22:08:40)

千聡【十代後半ぐらいかしら。だから、生徒に見えると思うわ】   (2021/5/19 22:09:46)

迦具土 灯理【ん、了解しました。服装の方はどうでしょう?制服―――では、ないですよね?】   (2021/5/19 22:10:21)

千聡【そうね。制服ではないわ】   (2021/5/19 22:10:47)

迦具土 灯理【ある程度、初期情報認識できました。では―――書き出しは、私からでも良いですし、千聡さんからでも大丈夫です。やりやすいのはどちらでしょうか?】   (2021/5/19 22:12:38)

千聡【そこはどちらでも。といっても凝ったシチュエーションは用意してないから、私が書くと簡素にはなりそうね】   (2021/5/19 22:13:34)

迦具土 灯理【―――なるほど。……謎の存在ですからね。用意していただいた方が良い様な気もしつつ、探り探りで遊んでいきたい気持ちも――――では、私からでもよろしいでしょうか。もし絡みづらいという事であれば、言って頂ければやり直せますので。】   (2021/5/19 22:15:34)

千聡【ええ、わかったわ。楽しみに待っているわね?】   (2021/5/19 22:16:16)

迦具土 灯理【有難うございます。期待に応えられるよう、精一杯書いてみますね。では、暫しお待ちを。】   (2021/5/19 22:17:28)

迦具土 灯理 (時刻は午後10時半を過ぎた頃。部活動に勤しむ者や、居残りで遊びほうけている生徒も流石に帰路へ着き、学園敷地内には住み込みの寮生や、残業続きの教師陣くらいしか居なくなってきている、そんな時間帯。と言っても、寮がある場所は校舎からは離れているし、教師陣も大抵は専用棟や職員室に残っているくらいで、校舎の付近には人も殆どいなくなっている、というのが現状であった。そんな夜の私立黒神学園―――高等部校舎が、今宵の舞台だ。静まり返っているその一角、広大な高等部校舎の影になっている裏手付近で―――ぱち、ぱち。と、火花が散っていた。舞い上がった火の粉が天高く昇っていき、幾ばくかの間宙を旅してその内、夜空に溶け込んでいく。春の夜は空気が冷たくも無ければ熱くも無い、温い空気の流れる曖昧な趣であった。冬の乾燥であれば、より強烈にその火花はばちばちと散ったのであろうが、今宵はその量も少々、弱めだ。しかしこんな夜に火花が校舎裏で散っている、というのもおかしな話である。   (2021/5/19 22:41:52)

迦具土 灯理物好きな生徒が季節外れのたき火でもしているか、或いは悪ガキが集まってBBQでもしながら、コロナビールを片手に「家族に乾杯」等と言いながらレゲエを垂れ流しにしているのか―――正解はそのどちらでも、なく。)―――――――――これで、終いです。(どうっ、という轟音。と、共に再び火花が散る。全身を破砕されながらも、向かい来る一体の怪物目掛け。貯めに貯めた力を解放する様に、一瞬にして跳躍、飛翔にも等しい程の滑空で空中を切り裂く高速移動を見せれば"その騎士"は、華麗な飛び蹴りにより――――化け物を、一閃。吹き飛ばす。鋭い蹴りが身体の中心部、ど真ん中にさく裂した"怪物"―――妖魔は、ごろごろと吹き飛んで地面をのたうち回り、やがて立ち上がろうとして奇声をあげながら―――敢え無く、爆散。蹴りを食らわせた張本人の方は見惚れる程の所作で着地し、爆破する妖魔に目もくれず背を向け、その風のみを背中に浴びた。そう、この学園で夜になると行われている毎夜の光景―――フェアリーナイツ<妖精騎士>とシャドーネメシス<妖魔集団>による、闘争。その一幕が展開されていた、のであった。   (2021/5/19 22:42:04)

迦具土 灯理騎士の方はどうやら格闘戦を得意とするようで、不思議な事に攻撃の度ぱち、ぱちと火花を散らせていた。見ようによっては美しいが、どこか物悲しく、そして燃え尽きる事の出来ない力弱さも感じるその技は、しかし。間違いなく歴戦を戦い抜いてきた強者の其れ、であり。殆ど一切の傷を負わず、襲い来る妖魔達を次々になぎ倒し、最後の一匹をようやく仕留めた―――という、ところであった。)   (2021/5/19 22:42:14)

迦具土 灯理……―――ふぅ。……きょうはこれで五匹。また"倒した"。幸い、襲われかけてた生徒の方は、救えたけれど―――……困ったものね。あんまり遅くまで、この学園で部活動をしていると……すぐ、"彼等"に目を付けられてしまう。……それにしても、……高等部、か。……"天魔、ルル"―――――――あの怪物染みた魔力の濃さは、いつも……"この校舎"から、感じるのよね―――……。(その騎士は、漆黒と紅を併せ持つ衣装を身に着けていた。南蛮風の和装、宛らかつての"将軍"首が着用していた物の様な古風なスタイルは、しかしその風格に劣らない、見事な物であって。やがて騎士は妖魔の気配が消えた事を察すれば、装備していた赤縁の眼鏡をすっ―――と、取り外す。すると、三度舞い上がった火花に彩られ、その騎士は様相を普段の姿へと、戻した。   (2021/5/19 22:42:27)

迦具土 灯理―――中等部。歴史の教諭を務める、新任。ドジで失敗が多いが、担当科目のテスト平均点数は相当高いらしいと評判の、ちょっとおっちょこちょいな若い女教師―――迦具土 灯理。彼女が、姿を現した。変身に使うのであろうその眼鏡を大事そうに懐へしまえば、普段身に着けている黒縁の地味な物へつけかえて、彼女は夜の高等部校舎をじっ、と見上げた―――この魔城は、必ず討たねばならない。だが、今の自分ではどうにも―――仲間を、集わなければ。そう決意し、歩き出す。―――先は、庭園部分。もう少し、この周囲を見回りしてから、今夜は帰路に着こう。幸い、他のナイツが妖魔やネメシス構成員と争っている感覚も無いし―――平穏であるならば、それに越したことは無い。歩みを進める女教師は、しかし気が付いていない。今夜の仕事はもう少しだけ、色んな意味で延長になる―――という事に。)   (2021/5/19 22:42:35)

迦具土 灯理【―――お待たせいたしました。これなら、どっちに転んでもいけそうかな、と思っているのですが―――難しい、でしょうか?】   (2021/5/19 22:42:53)

千聡【平気よ。それじゃあ、お待ちになって?】   (2021/5/19 22:48:05)

迦具土 灯理【有難うございます。では、楽しみにしていますね。】   (2021/5/19 22:51:49)

千聡(これほど夜更け、誰かがいるだけでも奇妙な話だ。おまけにその場所が闘争の劇場と化していたのなら、どれだけ物好きでもそんな場所に近づくはずがない。例え人気のない暗がりであったのだとしても、戦いは近づけば音でそれだと気が付けるのだから。だから、どういう事情があったところでそこに人は来ない。それがまともな進行で結末だ────だが、その推論には絶大な誤りがある。そもそもこの世界は、まともなどではない)────お忙しいのね、先生?(あり得ない場所からの、声。美しい音色の如き。校舎の壁際。積み上がった木箱に座る少女がいた。夜闇の中にあって輝く白銀の髪。純白色のワンピース。十代後半に見える美しい風貌の、少女だった。外見の年齢だけ取り上げれば、生徒の範疇かもしれない。見てくれの美しさは異様なほどであれど──異質なほどであれど──この学園ならばあり得ない話ではない。だが、しかし。小さな微笑み、吸い込まれるような燻んだ金色の瞳、宙に投げ出されて揺れる脚──一つ一つなら何でもない要素が足し合わさって、この少女が異常な存在である、ということを主張していた)   (2021/5/19 23:02:57)

迦具土 灯理 (校舎裏、というのは実に色んな物が置かれて居る。やれ、使わなくなった古い机だの、生徒が悪戯に持ち込んだ椅子だの、情報技術科から用無しと判断された古いパソコンの入った段ボールだの―――、最近ではそれらが雨ざらしになっているのは問題だとして、木箱まで用意して要らなくなった回収品を纏めて置いてあったり、する。なんでも、雨に濡れた段ボールが巣となって蚊が発生しただのなんだのと、結構な数の生徒から苦情が入ったらしい。まあ、この学園はとにかくマンモス校で、異常に広い敷地を持つ。管理の行き届いていない部分についても目が行ってしまうのは当然と言えば当然の事で―――妖精騎士や妖魔達からすれば、そんな物資の積みあがった校舎裏などは、悪事を働いたり、或いは騎士として正体を隠して戦闘をするのに適しているものだから、有難かったりもするの、だが―――。   (2021/5/19 23:19:31)

迦具土 灯理 そう、正体。本来であれば、見られていいものではない"妖精騎士"達の、素性。それを隠す為にこんな場所で戦闘をしているのであれば―――、当然だが。変身を解除した所を、突然声を掛けられたりしようものなら、それこそ驚いてしまうのも無理はない話で。もっと言うなら、それが同じ教員や大人の声質ならまだしも、生徒の声に近い―――比較的若い声帯から発せられるものであれば。内容はさておき、素っ頓狂な声を上げるのも、必然と言えるのである。そういう訳で――――)   (2021/5/19 23:19:42)

迦具土 灯理――――――っひゃいっ!?   (2021/5/19 23:19:51)

迦具土 灯理…………――――――――…………。―――――――――――――――――――。……………………。   (2021/5/19 23:20:00)

迦具土 灯理(迦具土 灯理はとても、素っ頓狂な声を上げた。それは自然に発せられたものであり、且つ、ちょっぴりの打算が入り混じっても、いた。そう、ここで鋭い目つきと落ち着いた声で「おや―――こんな夜更けに私に声を掛ける、なんて。……"見られてしまいました"、か。」等と返してしまえば、「見られた?なにを?なにか、見られたら不味い事でもしていたんですか?」なんて、墓穴を掘りかねないのだ。そう、つまりこれは擬態。擬態である。迷彩服を着た兵士がジャングルに溶け込むのと同じ、灯理は今「灯理」としてドジな姿を晒した。―――まだ、相手が自分をフェアリーナイツであると断定してきたわけではない。その状況で下手な事を言えば、自分から正体をバラす事になる。落ち着け。此処は冷静に。今の反応は良かった。そう、あくまでこれは計算づくの反応。いかにも「普通の教師が夜にいきなり声を掛けられてびっくりしていますよ」という体を装う為の一打。素晴らしく甲高く、そしてびっくりした声だった。完璧だ。だからそう、決して内心「げっ!?」と思って等はいないし、本気で驚いたわけでもない―――……いや。そんな言い訳は良い。どうする。   (2021/5/19 23:20:15)

迦具土 灯理明らかに不審な声。明らかに変な相手。なんで木箱の上に座っている。なんだその優雅さは。ていうか子供がこんな時間に何をしているのですか。今何時だと―――、……子供?)……こ、こここ、・・・・・・………こん、ばんはぁ。……えっ、と―――あの、貴女は……生徒、ですか?あ、ご、ごめんなさい。こんな時間に暗い中でいきなり声を掛けられたもので、ちょっとびっくりしてしまいまして、つい変な声を―――あの、そこで何をしているのですか?寮生の方も、寮には門限があったと思うのですが―――こんな時間まで此処に居ては、いけませんよ?   (2021/5/19 23:20:36)

迦具土 灯理(子供。そう、年齢こそ10代後半くらいだろうが、確かに目の前のこの不思議な少女は、子供だ。だとすれば―――何故、こんな時間に此処に居る。……もう、それが答えの様な気がしないではない。ああ、まずい。見られた。これは。せめて、ナイツであってネメシスではない事を祈ろう―――でも、なんで私服?寮生、なのかしら。だとしても―――なんだろう。雰囲気が―――あまり、この学園の生徒のそれ、とはそぐわない。様な―――そんな、気がして。ともかく、忙しいのですね、という文面には敢て答えず。灯理はこんな時間になにをしているの、と。あくまで子供を心配する大人としての対応を見せる、だろう。)   (2021/5/19 23:20:43)

千聡……あら、驚かすつもりはなかったのだけれど。お許しくださいな(素っ頓狂な声には首を傾げてきょとんとした表情を浮かべた後に、古風な言い回しの謝罪。そうしてから木箱の上に立ち上がって、ワンピースの裾を持ち上げて一礼。その様は気品ある美しさと状況から来る異様さが同居していた)こんばんは、先生。ご心配くださってありがとう。けど、平気よ。こんな風貌だけど、見た目よりは長い人生を生きているもの(生徒でも子供でもない、と言外に表した少女は木箱から飛んで目の前に降り立つ。金色の瞳が灯理を見て、目が興味深げに細められる)初めまして、先生。今度は私が尋ねる番。私が心配する番。貴女はここで何をしていたのかしら? 何か、いけないことかしらね?(──その問いに敵意はない。確かにない。ただし、分かるのはそれだけだ)   (2021/5/19 23:31:43)

千聡【ごめんなさい、今日はここまでだわ。続きはまた別の機会に。お先に失礼するわね】   (2021/5/19 23:45:42)

おしらせ千聡さんが退室しました。  (2021/5/19 23:45:51)

迦具土 灯理【、っとと。ごめんなさい、ちょっと待たせ過ぎてしまったでしょうか―――はい、わかりました。続きはまた別日に、お願いします。お疲れさまでした、千聡さん。】   (2021/5/19 23:47:14)

おしらせ迦具土 灯理さんが退室しました。  (2021/5/19 23:47:53)

おしらせ紅 雷人さんが入室しました♪  (2021/5/22 00:06:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、紅 雷人さんが自動退室しました。  (2021/5/22 00:27:19)

おしらせ紅 雷人さんが入室しました♪  (2021/5/22 00:32:56)

紅 雷人……そういえば夕方にそろる打ったからネタなかったわ。()   (2021/5/22 00:33:16)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、紅 雷人さんが自動退室しました。  (2021/5/22 01:32:02)

おしらせ殖木 茂雄さんが入室しました♪  (2021/5/22 20:29:04)

殖木 茂雄【こんばんはー、お邪魔します。暫くお借りしますね】   (2021/5/22 20:29:26)

おしらせ鬼熊 楓さんが入室しました♪  (2021/5/22 20:31:07)

鬼熊 楓【よし、改めて使わせてもらおうか!】   (2021/5/22 20:31:49)

殖木 茂雄【わぁい! それでは化け物どもが無辜の一般少女を攫おうとしているところからで宜しければ、此方から書き出しましょうか?】   (2021/5/22 20:32:36)

鬼熊 楓【ああ、それでよろしく頼む。書き出し、お待ちしているぞ】   (2021/5/22 20:33:04)

殖木 茂雄【畏まりました。少々お待ちくださいませー】   (2021/5/22 20:35:14)

殖木 茂雄(遠くに望む山々の稜線へと、赤々と肥大化した夕陽が沈もうとする頃合い。世界の全てが紅に染まる、昼と夜の狭間――逢魔が時。白亜の壁を鮮血に染め上げたかの様な校舎の中を、一人の少女が足早に駆けていた。既に下校時間を過ぎている時分である。なにがしかの用事があって遅くまで残っていたのだろう、恐らくはとあるナイツと同学年であろう少女は、手に抱えた荷物をぎゅっと強く抱き締めながら、足並みを緩めずチラチラと背後を伺っている。   (2021/5/22 20:45:58)

殖木 茂雄――少女の視線の先。校舎の中を疾駆するのは、一つとして同じ姿の無い、然し一つの例外も無く極めて醜悪な造形の化け物の群れであった。皮膚を剥がれたかの様な、粘液にぬめる肉色の表皮、そして悪夢めいてのたうつ触手。それらの共通点を持つ化け物どもは、或いは廊下を駆ける四つ足のモノであったり、或いは中空を浮遊する名状し難い肉塊であったり、或いは壁をすらも伝い這って音も無く迫る触手の塊であったりと、多種様々な様相を呈している。噎せ返る様な精臭を放つそれらの化け物どもは、あっさりと少女へと追いついたかと思えば、廊下に押し倒す様に組み敷いて――触手で以て絡め捕り、其の儘どこぞへと連れ去ろうとしていた。魂消る様な悲鳴を、然し聞き咎める者は一人もおらず、再び一人の行方不明者と、数日後の帰還者が生まれる――筈であった)   (2021/5/22 20:46:07)

殖木 茂雄【取りあえずこんな感じのスタートで如何でしょう。と、ちょっと呼ばれてしまいましたので一旦席を離れます…! 20分はかからないと思いますので…!】   (2021/5/22 20:46:41)

鬼熊 楓(逃げ惑う少女を、形容するのも悍ましいような感触の触手が絡め取る。醜悪なファンタジー作品か、SFモノでも見ないような"ありがち"な光景は、放っておけば一人の学生が一時的に姿を眩ませた、ただそれだけで終わってしまうのだろう。――だが今宵は違う。少女を組み敷いた怪物が不意に横ざまに蹴飛ばされ、周囲を取り囲むモノたちには剣閃を一薙。トカゲのしっぽを斬るようにのたうつ触手を踏み潰し、周囲を睥睨する"誰か"の気配の後に、その誰かが女子生徒を引き起こし)…――行け。此処で見たことは悪い夢だと思うんだ、いいな?(赤い革鎧を纏った、外套姿の武者。鬼の角を模した兜が特徴的で、長い黒髪を見編みにしている――同学年の生徒なら、それが誰だか分かるかも知れない。だが少なくとも、その武者が手にした刀が彼女を救ったのは事実であり、最初の一歩を促すように背中を押すと――面頬で顔を隠した、その物騒なフェアリーナイツはちゃきり、刀を構え直した)   (2021/5/22 20:57:11)

鬼熊 楓【パーフェクトだ、殖木さん。離席についても了解した、此処で待っているから、焦らず戻ってきてくれればだな】   (2021/5/22 20:57:36)

殖木 茂雄【ただいま戻りましたー。絶好のタイミング…! お待たせして申し訳ありません】   (2021/5/22 20:59:25)

殖木 茂雄(創作作品によくある、やたら露出度が高かったりカラダのラインが浮き出たりするなんちゃって武者装束ではない、もっとガチ寄りの武者っぷりである。其の上、上背もまた並の男よりもあるのだから、此れがそこらの半グレ等であれば気圧されてすごすごと退散もしただろうが…。然し、今女武者の周囲を取り囲んでいるのは、下等であるが故に知性に乏しい、恐れを知らぬ化け物の群れである。それらは同胞の骸を乗り越える様にして、一斉に当の女武者――鬼熊 楓へと襲い掛かった。四つ足のモノは足へ噛みつこうとし、蝙蝠めいたモノは楓の目を狙って鉤爪を奔らせ、触手を蠢かせるモノは楓の頭上から包み込む様に落ちて其のカラダを絡め捕ろうとするのである。そして、楓に蹴飛ばされた異形は、ぐるぐると唸り声を挙げながら恨みに満ちた眼光で楓を見据え…仕返しだとばかりに楓の胴体めがけて一直線に体当たりを仕掛けていた。   (2021/5/22 21:11:10)

殖木 茂雄――一般人であればひとたまりも無く組み敷かれてしまうであろう、物量による圧殺。然し、目の前の相手は常人など程遠い。異形を屠る異能のもの、即ちフェアリーナイツである。当然、異形側の思う通りには生半にはいかないだろうが――先程楓が切り捨てた化け物どものカラダから溢れ滴るものが血ではなく、且つ精臭醸す其の汁が直ちに気化し始めて廊下に充満し始めている事に、当の楓は気付くだろうか)   (2021/5/22 21:11:20)

鬼熊 楓(このフェアリーナイツの恐ろしい所は外見ばかりではなくその戦い方も武者そのものということである。すなわち――四足の怪物が噛み付けば、好きにさせる。一撃貰っても良いように鎧を身につけているのだから――噛みつかせてから、反対の足で一息に踏み潰す。目を狙って飛びかかる蝙蝠めいた怪物は振るった刀で一閃し、頭上の敵もまた十字に刻んでその血をびしゃりと全身に浴びる事となる。終いにこちらへ飛び込んでくる相手を見据えれば、刀の柄を逆手に握って――右ストレートで、その頭部を叩き砕く。単純にして明快、迫りくる物量を技量を持って切り抜ける姿は戦い慣れ、武術に長けている様子が伺えて。その後も小さな傷を受けつつも、致命傷だけは華麗に回避しつつ全身に汚物じみた流血を浴びて――それが気化しているなど露とも知らず。激しい動きと呼吸を繰り返しながら、怪物を端から切り捨て、踏み潰し、砕いて――左腕を使わないのは、何か理由があるのだろうか。兎に角彼女は、ただ強く――)   (2021/5/22 21:19:12)

殖木 茂雄(いくら化け物どもがネメシスという区分にすら数えられない程の、言わば劣等種であるとは言え。それでも、一般人を相手にすれば負ける事も逃がす事も在り得ない程度の能力は備えている。であれば、其れを苦も無く薙ぎ払い続けるナイツの技量たるや如何ばかりか。――だが、化け物どもを操る者もまた只物ではない。楓が化け物を砕き、切り捨てる度に周囲に飛び散るのは、血ではなく、糸を引く半透明の粘液めいた代物である。其れは、とある肥満体型の妖魔――ネメシスの体液と同等の代物。即ち、女体を火照らせ蕩かせる淫らの毒であるのだ。楓が化け物を殺せば殺す程、其の周囲に充満していく淫らの霧は、呼吸と共に楓の肺腑を侵し、また血流に載って全身の細胞の一つ一つへと行き渡っていくだろう。まして、先程頭上から襲い来る触手を十字に裂いた際に全身に浴びてしまった粘液は、楓の肌を侵して強制的に其の肢体を火照らせていくか。最も、対象者の抵抗力によって効き目には個人差がある訳だが…。そんな些少の差など関係ない勢いで媚毒漬けにしてやればいい。   (2021/5/22 21:34:08)

殖木 茂雄――そうして幾度目か、絶え間なく襲い来る化け物を楓が切り捨てた、其の瞬間。他とは異なる鋭い気配が、楓の周囲から迫りくる。其の俊敏さといい、楓の死角…即ち使う様子を見せない左手側を狙う嗅覚、そして何より束ねられ収斂された、指向性のある悪意。明らかに別格の化け物が、三匹。目も鼻も無い狗の姿を模したそれらは、他の化け物を時に盾にし、時に足場にして。鋭い蛇腹剣めいた尾を振るい、楓の鎧を、肌を削ぎにかかるのである。媚毒の濃度が増し、また体力の消耗と共に少女の抵抗力が削がれれば、淫らの毒の効き目は覿面に増幅するだろうという思惑であった。――もし離脱の為に背など見せたら、即座に首筋へと喰らい付いてくれる。言葉を喋れる訳ではないが、そう言わんばかりに突き刺さってくる敵意を、楓は此の三匹の『別格』から感じ取るだろうか)   (2021/5/22 21:34:34)

鬼熊 楓(毒の効きは極めて遅い。そもそもの抵抗値が随分と高いのか、或いは戦闘で"ハイ"になっているのか、その両方か。しかしたっぷりと気化した毒を吸い込んだ身体は動かすたびに火照り始め、それが何によるものなのかは分からぬままに新たな刀を振るい、握って。――なんだ、この怪物は。じわりと肌に浮かぶ汗に、冷えたものが入り混じったのはその折である。三頭の怪物は外見だけで言えばこれまでのモノたちと大差ない。しかしその圧は明らかに異なり、戦法めいたものを持って攻撃してくる。すべてをかわし切るわけにも行かず、幾つかは鎧で受けることとなり、その表皮を少しずつ膾切りにするようにそがれて行って。――かといって、やられ放題なはずもない。蛇腹剣を掻い潜るように敢えて接近を測れば、肉塊と化した怪物の一頭を蹴り上げて、その上から屍体ごと叩き切ろうと刃を振るい、或いは蛇腹剣のような尾そのものを踏みつけてから手繰り寄せ、叩き潰そうと画策して。ジリ貧ながらも的確に敵を見定め、攻めて1頭だけでも――逃げる事無く、その首を挙げようとして。…――がくんと、膝を付くのはその最中。毒が許容量を超えた、それだけの理由で大きな隙が生まれ――)   (2021/5/22 21:56:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、殖木 茂雄さんが自動退室しました。  (2021/5/22 22:17:27)

おしらせ殖木 茂雄さんが入室しました♪  (2021/5/22 22:18:02)

殖木 茂雄【ぐぬぅ…! 間に合わんかった…!】   (2021/5/22 22:18:14)

殖木 茂雄(肥満淫魔の淫毒、一口に媚薬と言っても其の効果は様々である。例えは肥満淫魔の其れは、肢体を隈なく侵食して強制的に性感を引き摺り出し、特に膣や子宮といった粘膜をグズグズに熟れさせて腰砕けにも似た状況へと追い込んでいく代物である。その効果は肉体の内側、及び肉体の突端部分に効力を強く発揮する。先に挙げた膣や子宮、そしてアナルや尿道といった肉体の内側。そして手先や足先、舌や乳房…そしてクリトリスといった突端部分に、である。故に、主として下半身により強く働き、下肢を萎えさせるのだ。そうして動きの止まった獲物を、後は煮るなり焼くなり思うが儘――その、筈だった。然し楓は未だに暴風の如き抵抗を続け、剰え『別格』の化け物すらも一頭、また一等と討ち取られていく。――本当に人間か? いやナイツは確かに常人離れした尊大だけど――と、此の状況を裏から観測する存在も、流石に焦りを覚えるが…。だが、仕込みは出来ている。そして、絶好の機――まるで限界を迎えたかの様に楓が膝をついた、其の瞬間。すっかりと数の少なくなった化け物どもの残存集団を率いて、最後に残った『別格』が突撃を仕掛け――   (2021/5/22 22:18:27)

殖木 茂雄――その反対側、楓の背後からもう一匹の『別格』最初に肉塊ごと叩き斬られた筈の個体が襲い掛かったのだ。そう、楓が屍を蹴りあげて、一匹目との視界を遮った其の瞬間。死角となったその場所からまた別の死角へと、一匹目は空間を『跳躍』したのだ。其れが、此の狗姿の別格たち《瞎狗/クライヌ》の能力であった。楓の背へと襲い掛かった『別格』は、楓の身体を廊下の上へと押し倒して首筋に尾の先端を突き刺そうとするだろう。首尾良くいけば、鎧を縫う様に侵入を果たした蛇腹尾の先端から強烈な淫毒を流し込むだろう。それこそ、一度崩れ出した楓のカラダにトドメをくれてやる様に)   (2021/5/22 22:19:01)

鬼熊 楓(膝を付く事など想像の外――見えない所で健でも噛み切られていたか?否、それが毒と気付くことすら無く火照る身体に鞭を打って立ち上がろうとするものの、その隙を見逃すような相手であれば既に逃亡も出来ていたことだろう。すかさず飛びかかる相手を右腕で受け止めるが、本命は尻尾と気付いたのは刺されてから――首筋に異物が流し込まれるのを、嫌な感覚とともにハッキリと感じて。せめてと、自分に覆いかぶさる相手の首をへし折ってやろうと抵抗するが…――今は、それが限界で。身体が痺れるような感覚とともに、ぞくりとした甘い感じ。それが何なのか、戦いで高ぶった楓にはすぐには理解できないらしく、のろまに身体を動かして立ち上がろうとすらする、が…――)   (2021/5/22 22:40:18)

殖木 茂雄(まさか此処までやって、『別格』を結果として二匹も失う事になるとは思わなかった、と。此の戦闘を見ていた者――肥満淫魔は楓の戦闘力に戦慄する。だが、其れも此処までだ。最後の力で瞎狗の首を圧し折りすらしたのは驚嘆に余りあるが、流石にもうまともに立ち上がる事は出来ないだろう。そう判断した肥満淫魔は、漸く重い腰をあげた。――”ぬちゃっ、ぬちゃっ” と、濡れた肉が床を打つ音が届くだろうか。その場に姿を現したのは、極めて醜悪な妖魔――ネメシスであった。脂肪に肥えて膨らんだ肥満体…ここまではまだいい。然し、他の化け物たちと同様の、皮膚を剥がれたかの様な臙脂色の表皮といい。脂肪に圧されて笑みの形に細まった双眸、圧し潰されたかの様な豚っ端、肉厚の鱈子唇を備えた頬まで裂けるかの如き大口といい。肥満体の各所から生えて悪夢めいて蠢く大小様々な触手といい。――其の股座に隆起しいきり勃つ規格外の爆根といい…。凡そ、他者…それも異性であれば猶の事、生理的な嫌悪感から来る吐き気すら催しかねない程に悍ましい、まるで腐れ爛れたかの様な醜怪な雄。其れが肥満淫魔――殖木 茂雄である)   (2021/5/22 22:59:44)

殖木 茂雄ぶひひっ♥ いやぁ、、あ。まさか、まさかぁ♥ こ、ここまでぇ、被害をぉ、受けるとはぁ、お、思ってぇ、ませんでしたぞぉ♥ 素晴らしいっ♥ ねぇ、か、楓たぁん♥(耳朶を侵食するかの様な、吃音気味の野太い猫撫で声。ある意味外見に相応しい其れが、楓の鼓膜を打つだろう。一糸纏わぬ上に体毛の見当たらない肥満体はおろか、そそり勃ち先端から糸を引く先走りを垂れ流しにする爆根の有様すらも曝け出した、醜悪極まる立ち姿――)それじゃあ…さ、早速ぅ♥ ぶひっ♥ ンぬっ、脱ぎ脱ぎぃ、しようねぇ♥(そう告げた肥満淫魔がパンと手を打つと、大人しく周囲に控えていた化け物たちが楓のカラダへと殺到する。それらは各々の牙を、爪を、そして触手を以て楓の身に纏う武者装束を、時に器用に外し、時に無理やり破壊しながら。其のカラダをひん剥いていくだろう)   (2021/5/22 22:59:56)

殖木 茂雄【グエー!  ×いやぁ、、あ。 → いやぁ、 です】   (2021/5/22 23:00:43)

鬼熊 楓なん、っ……!やはり、この怪物どもは…本体が居た、か……ッ!(殺戮と呼んでも差し支えない戦闘の後、肉塊の海に沈む楓の視界がかろうじて人型のネメシスを捉える。醜悪な容貌、汚らわしい男性器を丸出しにした――言うなれば、欲望をそのまま顕現させたような存在。強い、なんて印象は受けないが、間違いなく先程の存在達の主人だろうことは理解出来て…――待て、よ)……その、話し方は…っ……。まさか、殖木……ッ、……く…!(相手が、誰か。自分を"そう"呼ぶのは1人しか居ない。ぎり、と歯を食いしばるも敵は無情に詰め寄せて、その鎧を剥かれれば――高身長に肉付きの良い身体が、1分と待たずに曝け出されて。しかしながらその身体は所々に傷が見て取れる。額には真新しい裂傷がじわりと赤い血を覗かせていたし、左腕は痛み止めの湿布とテーピングでぐるぐる巻きという有様。他にも痣や生傷が色白な肌を彩り、フェアリーナイツとしての連戦具合――それも相当な激戦ばかりを、この短期間にくぐり抜けてきたらしいことを感じさせて。そして同時に媚毒も聞いているのだろう、豊満な乳房の先端はツンと固くなり、頬には赤みが差して見えた)   (2021/5/22 23:16:04)

殖木 茂雄(いつしか、楓もまた一糸纏わぬ姿へと変えられてしまっているだろう。楓の武者装束を剥きさった化け物どもの中から、触手の塊みたいなモノが前に出ると。多数の触手を楓のカラダへと絡みつけて、無理やりその場に立たせてしまう。楓の両腕を背中側で後ろ手に拘束し、両足を揃えた直立不動で肥満淫魔の前に其の肌を晒させるのだ。女性らしい丸みに富んだ、如何にも美味そうな女体。豊満に過ぎる程に育まれた乳房も、鼠径部から至る秘部も。隠すもの無く、好色な視線に晒されるのである。――最も、カラダの各所に残っている様々な傷には少々不満顔だ。自分で付けさせたものもあるとは言え、大切な苗床が傷つくのは肥満淫魔としては業腹なのである)ぶひひっ♥ い、いやぁ、よ、予想通りぃ♥ じ、実にぃ、す、スケベなぁ、カラダつきぃ、で、ですなぁ♥(楓の方が肥満淫魔より少なからず背が高い。故に、肥満淫魔は会釈をする様に僅かに頭を下げるだけで、楓の乳房へと顔面を寄せる事が出来るのだ。興奮に荒くなった吐息が直接吹きかかる程の超至近距離で、たわわに実った二つの膨らみに――そして其の女体の各所に、舐めるかの様な湿り気を帯びた視線を這わせるのだ)   (2021/5/22 23:33:50)

殖木 茂雄あんな事してぇ、か、稼いだぁ、金でぇ、そ、育ったぁ、カラダぁ、ですもんなぁ♥ そりゃあ、こぉんなぁ、ど、ドスケベぇ、お、おっぱいにもぉ、なるってぇ、モンですぞぉ♥ ぶひひっ♥ ち、乳首ちゃんまでぇ、こぉんなぁ、と、とがらせてぇ♥ こ、コ~フンしちゃってぇ、るんですかなぁ♥ ねぇ、か、楓たん♥(少女の性的な反応を揶揄いながら、肥満淫魔は両手を伸ばして、如何にも触って摘まんで欲しげに存在を主張する二つのニプルを ”きゅぅ――っ♥” と、強めに摘まみ上げる。然し、そうした強い刺激すらも、今の楓のカラダ――乳房は、たまらぬ快楽として受け取ってしまうだろう。態々いやらしげな口調でいやらしい指摘をするのは、楓の羞恥心をより煽る為か。笑みに緩んだ口元からボタボタと涎を垂れ流しながら。肥満淫魔は、無力な獲物と成り果てた少女を弄ぶのである。――如何にも意味深な台詞を口走りながら)   (2021/5/22 23:33:59)

殖木 茂雄【さて、そろそろ風呂など済ませてこなければなりませんが、楓たんはお時間の方はまだ大丈夫でしょうか】   (2021/5/22 23:34:19)

鬼熊 楓【私の方は……そうだな、そろそろ眠くなってきたというのが正直な所だ。ロールの返事は出来るがというところだな……また後日に続きを頼めるだろうか?】   (2021/5/22 23:36:33)

殖木 茂雄【了解ですー。ではお返事を楽しみにしつつ…。此方は明日も空いておりますが、楓たんの方は如何でしょうか。宜しければね、なるべく続けて駆け抜けたいところ…!】   (2021/5/22 23:37:36)

鬼熊 楓【あぁ、それではこちらから返事を用意しつつ……明日は日中仕事でな。終わり次第返ってくる予定ではあるが、ハッキリ何時とは言い切れないのが正直な所だ。夜は22時頃までであれば手が空くはずだが……改めて連絡、でいいだろうか?】   (2021/5/22 23:40:30)

殖木 茂雄【了解です。では、一先ずまた都合の合う時を連絡し合うという事でお願い致します。 いやぁ、繰り出した雑魚をすかーんと薙ぎ払って戴いてきもちよかった(こなみ)】   (2021/5/22 23:42:07)

鬼熊 楓【ああ、それでよろしく頼む。あの手の雑魚は薙ぎ払ってくれという意味だと読み取ったが合っていたようだな……では、私は返事を。殖木さんは良ければ先に休んでくれ、今日は相談からありがとう】   (2021/5/22 23:43:22)

殖木 茂雄【そして先の乳首の描写は弄って欲しいという意味だと読み取りました(げすがお)  はい、それではお先に失礼いたします。此方こそ、相談も含めて長々とお相手戴き有難う御座いました。ではではー】   (2021/5/22 23:44:30)

おしらせ殖木 茂雄さんが退室しました。  (2021/5/22 23:44:55)

鬼熊 楓(その裸体は"よく出来ている"と言って差し支えない。元々モデル顔負けの高身長であるのに加えて肉付きはよく、そして幼いときから続けているという武道の稽古のお陰か無駄な脂肪は綺麗に削ぎ落とされている。数値の上ではHカップに至る豊乳に脂肪が残っているのが奇跡的、なんてスタイルで――そこに顔を寄せられれば、汚物を見下すように視線を鋭くして。最も楓からすれば醜悪な存在が自分を雌として見ているという憤りではなく、ネメシスを前に文字通り手も足も出ない今の状況に憤りを覚えているらしかったが…――豊満な谷間は自然と汗も溜まるのだろう。甘酸っぱい雌の匂いが鼻腔を擽り、誘うようでもあって――下に目を向ければ、髪色と同じ恥毛が楚々と息づいていて。そこから腿を伝う滴は明らかに汗ではなく、媚毒の効果は覿面というところらしい)   (2021/5/23 00:07:19)

鬼熊 楓っ、ふ……ぐぅ、っ…!ぁ、っ…ン…(毒の巡った身体の中、元より敏感な乳首は特に感度が上がっているようで。強く摘まれれば独特の弾力が指から伝わり、豊乳の重さが感じられて。痛みと快楽の入り混じったような声をあげてしまいつつも降伏などしようはずもない。赤らめた顔も怒ったような鋭い視線も変わらず相手を睨み、奥歯をグッと食いしばって)何を、ッ…――知ったふうな口を効くなッ、殖木…―!貴様っ……貴様が、父上の…、……ッ(――あんな事?目の前の、醜悪なネメシスという本性を持った男と手を組むこともあった父親とその部下が何をして稼いだ金、なのか。――以前は聞きたいと、好奇心のままに口にした。けれど今は…――ダメ、だ。何か悪い予感がして、けれど言い表せなくて、言葉を飲み込む。――――もしかして、親愛なる父上はこの醜悪な男がするような行為で稼いだ金で自分を育ててくれたのか?――なんて疑問、考えるだけでも吐き気がした)   (2021/5/23 00:07:27)

鬼熊 楓【というわけで私も失礼しよう。結局長くなってしまうな……】   (2021/5/23 00:07:47)

おしらせ鬼熊 楓さんが退室しました。  (2021/5/23 00:07:50)

おしらせ殖木 茂雄さんが入室しました♪  (2021/5/23 14:10:23)

おしらせ鬼熊 楓さんが入室しました♪  (2021/5/23 14:12:53)

鬼熊 楓【では、改めてよろしくだ!】   (2021/5/23 14:13:01)

殖木 茂雄【此方こそ宜しくお願いしますぞ! 現在仕上げておりますのでね、もう少々お待ちくださいませ】   (2021/5/23 14:15:32)

殖木 茂雄(全体的にはまるでアスリートの様に引き締まっているのに、乳房や臀部はたっぷりとした量感で以て其の存在感を示しているのだ。楓を長期間に渡って拘束し、嫌とすら言えなくなる程に快楽漬けにして――筋肉と脂肪を入れ替える様にむっちりとしたメスのカラダに造り替えてしまいたいと。斯様な欲望がむくりと頭をもたげつつ…。肥満男は、親指と鉤めいて曲げた人差し指で以て、血の気が引く程に強くニプルを摘み、捩じりあげている訳だが…。ちら、と視線を下へと向ければ、其処には白い太腿の内側を蜜が伝ういやらしい有様が見えて。ぐふりと、口端を更に大きく吊り上げるのだ。――乳房から薫る甘酸っぱい雌のフェロモンに、爆根をビキビキと軋ませながら)うほっ♥ か、楓たんったらぁ、こ、こぉ~んな事ぉ、されてるのにぃ♥ お、おまんこちゃんからぁ、え、エッチなお汁ぅ、垂らしちゃってぇ♥ ぶひひっ♥ お、お股からぁ、垂れちゃってぇ、おりますぞぉ♥ 楓たんのぉ、マ・ン・じ・る♥   (2021/5/23 14:28:32)

殖木 茂雄(等と、殊更に嬲る様に囁きかけるのである。実際、媚毒によって感度の増しているであろう膣や秘貝、そして内腿は。それぞれの粘膜と皮膚の感覚で以て、分泌され、滴り垂れ落ちる蜜の感触を明確に楓へと伝えてしまっているだろうか。只でさえ下劣な醜男に、斯様な有様すら知覚されてしまっているのだ。生真面目な少女の受ける羞恥と屈辱は、如何ほどか)おやおやぁ♥ そう仰るぅ、楓たんこそぉ♥ お、御父上とぉ、実家の事をぉ、どれだけぇ、し、知ってぇ、おられるのでぇ、ありますかなぁ♥ ぶひひっ♥ こぉ~んなにぃ、は、恥知らずにぃ、お、おっぱいぃ、膨らませてぇ♥(楓のニプルを解放した肥満淫魔は、今度は其の肉厚の手指で以て、豊満な乳房を鷲掴みにする。双豊乳を正面斜め下から掬い上げ、手の平で圧し潰し捏ね回しながら。はみ出させた乳肉に指を喰い込ませて、淫猥に撓ませるのである。手指から分泌する媚薬粘液を、まるでローションの様に塗布し馴染ませながら。”ぬりゅん♥ ぬりゅん♥” と、粘液を潤滑にした其の刺激は。ただ揉みしだくのとはまた異なる刺激で以て、楓の性感を苛むだろう)   (2021/5/23 14:28:44)

殖木 茂雄【はい、と言う訳でね。改めまして、本日も宜しくお願いいたします】   (2021/5/23 14:28:58)

鬼熊 楓黙、れ…っ!貴様が卑怯な手を使ったのは分かっている……ッ、そうでなければ、こんな……!(愛液が滴っているのは紛れもない事実。だがそれを指摘されても顔を赤らめて恥じ入る――のではなく、ぎろりと殖木を睨みつける。浴びた血液に似た液体、注ぎ込まれた得体のしれない毒。それが何であるかは察しているのか、身体は雌としての反応を示しつつも心はそうは行かない、そんな克己心の強さを見せつけるが)…――何を、言っている……っ。貴様っ……殖木…ィ……!(――父親やその部下にあたる人々を侮辱されるのは、許せないのだろう。たとえ不穏な予想が付くとしても、それが彼女の正確というわけらしい。拘束された片足を、ぼぐっ、と何処かの関節が抜けるような音を立てつつも触手の拘束から外れて踏み寄ろうとし―すぐに再び絡め取られるが―それほどの怒気を発しつつ、肥満した淫魔を視線で殺しそうなほどに睨みつけ)   (2021/5/23 14:53:03)

鬼熊 楓ッ…触れるな、下衆がッ…!……っ、グ、うぅぅッッ……!(まるで猛獣を相手にしているように思えるような、快感と憤怒が入り混じったような唸り声。鷲掴みにされた乳房は瑞々しく指を受け止め、その間から乳肉が零れ落ちそうな柔らかさを感じさせて。塗り拡げられた媚薬のような粘液が乳房に刷り込まれればジンと熱を帯びて、吐息だけでも指で触れられたような――そんな感度に仕立て上げられるのを、また悔しそうに睨みながら。顔を近づければ食らいつきそうな程に歯列を覗かせ、その奥歯を食いしばって)   (2021/5/23 14:53:04)

鬼熊 楓【長くなりがちだな、どうも……こちらこそ今日もよろしくだ!】   (2021/5/23 14:53:36)

殖木 茂雄(家族を信じつつも、何処かで疑念を抱いてしまっている事に対して、或いは罪悪感めいたものすら感じているのだろうか。この様な状況に陥っても尚、牙を剥くかの様な攻撃性を露わにする楓の反応の根底には、そうしたものも関わっているのかもしれない。ならば猶更、家族の本当の姿を思い知らせてあげなければいけませんなぁ、と。肥満淫魔はじゅるりと舌なめずりするのである。――そうした猛々しさとは真逆。豊満な乳房は其のたっぷりとした量感と柔らかさで以て手指を受け止め、其の極上の感触で以て肥満淫魔を楽しませてくれる。如何に憎い相手に対しても、雌のカラダは其れを強いられれば受け入れ、愉しませてしまうのだから。実に、雄にとって都合の良い生き物である)ぶひひっ♥ な、何をぉ、言ってぇ、るんでしょうなぁ♥ ま、まぁ、とは言え…(たっぷりと其の感触を堪能した肥満淫魔が乳房から手を離すと、楓を拘束する触手が其の形を変えながら、絡め捕った四肢を動かして楓にもまた体勢の変更を強いる)   (2021/5/23 15:09:17)

殖木 茂雄(まるで台の様に楓の下へと潜り込みながら、大柄ながら女体らしさに飛んだ肢体を自分の上にやや仰向けに横たえようとするのである。両腕は後ろ手に拘束した儘、然し両足はぱっかりと大きく左右に開かせて――まるで分娩台と其処に拘束された患者の様に、肥満淫魔に対して楓の最も秘すべき場所を――秘裂も、後孔も、其の全てを晒させるのである)そんなにぃ、す、凄んだぁ、ところでぇ♥ 楓たんのぉ、お、おっぱいもぉ、お、おまんこもぉ♥ か、楓たんのぉ、ぜぇ~んぶはぁ、ぼ、ボクのぉ、も、モノにぃ、なっちゃうん、だ、だけどねぇ♥(その言葉が真である事を教え込む様に、肥満淫魔は大開脚させられている楓の股間へと顔面を寄せて。両手を太腿内側の付け根辺りへ押し当てると――左右の親指で以て秘貝を閉ざす恥丘を ”めら…っ♥” と捲りあげて。女性として最も恥ずかしいであろう、秘貝粘膜を。クリトリスも、尿道も、膣口も、初々しい粘膜の其の全てを、下卑た好色視線に晒させるのだ)   (2021/5/23 15:09:27)

殖木 茂雄【長いのは良い事です(確信)】   (2021/5/23 15:09:44)

鬼熊 楓(分娩台に寝かされるような格好にされれば、流石に羞恥も強くなる。みし、と腕を背後で縛る触手を引きちぎろうとするが――さて、そう簡単に解けるだろうか。疲弊した身体は抗いきれずに両足を開かされ、引き締まった太腿の奥に秘所と校門が曝け出される。――更にその恥丘をこじ開ければ、文字通りに全てが晒されて。自分で触れることもあまりなく、そして恋人や――或いはネメシスに乱暴された経験も然程ないのだろう。綺麗なサーモンピンクの膣壁がいやらしく蜜を滲ませ、ヒクつきを見せて。成熟した雌の匂いを漂わせる辺り、学生から大人への1年分を多く歩んでいるというのを感じさせ)…――貴様のモノになど、誰がなるか…ッ!妄想は貴様の脳内だけにするんだな、…く……っ(ふーっ、と荒い呼吸を繰り返す。媚毒で早まった鼓動が呼吸を苦しく、身体を熱くさせていて)   (2021/5/23 15:29:12)

鬼熊 楓【そう……だな……!それと展開なのだが、私の方も動けない事だし……もう少しガンガン進めて貰っても良いかもだ】   (2021/5/23 15:29:42)

殖木 茂雄【了解ですぞ! もう少々お待ちくださいませー】   (2021/5/23 15:37:46)

殖木 茂雄(万全の状態であれば、この程度の拘束は苦も無く引き千切っていたのだろう。然しながら、此処数日の連戦の疲労に加えて、肥満淫魔の媚毒に漬け込まれたカラダでは、脱げだす事は困難な筈である。故に、楓が拘束から逃れられないのを良い事に、肥満淫魔は眼前に晒させた秘貝を矯めつ眇めつ、嘗め回す様に視線を這わせるのだ)いやぁ、ず、随分とぉ、使い込まれてぇ、いないぃ♥ う、初々しいぃ、良いぃ、お、おまんこぉ、ですなぁ♥ ぶひひっ♥ く、クリちゃんなんかぁ、ピンと勃っちゃってぇ♥ に、尿道とぉ、ち、膣口がぁ、や、や~らしくぅ、ヒクついてぇ♥ ま、マン汁でぇ、濡れ濡れのぉ、じ、実にぃ、は、ハメ甲斐のぉ、ありそうなぁ、ど、ドスケベぇ、ま、まんこですぞぉ♥(等と、羞恥を煽る様に大絶賛である。おまけに舌を伸ばして、蛞蝓舌でアナルからクリトリスに至るまでの恥肉ラインをべろぉりとひと嘗めしたところで、肥満淫魔は改めて、楓の拘束されている肉拘束台へと自身もまた乗り上げるのだ。そして――)   (2021/5/23 15:43:49)

殖木 茂雄と、言う訳でぇ~♥ そんなぁ、ドスケべぇ、ま、まんこにはぁ♥ 某のぉ、デカチンでぇ、お、お仕置きぃ、ですぞぉっ♥(まるで正常位で組み敷くかの様に、其の肥満体で以て楓の上に圧し掛かりながら。股座で爆ぜんばかりにそそり勃つ爆根を、逃げられようも無い雌膣へと捻じ込んだ。”どぼぉっ!” と、まるで強力なボディブローでも叩き込んだかの様な音を響かせて。楓の膣を内側から引き裂かんばかりに押し広げながら、先走り垂れ流す亀頭が子宮口を殴りつけたのだ。抵抗できない相手を、其れも本来であれば強い女を、斯様に組み敷き己が好い様に『使用』する。其の征服感と、初心な膣肉の感触に。肥満淫魔は肥満体をぶるぶると震わせながら酔い痴れるのである)   (2021/5/23 15:43:58)

鬼熊 楓(恥部を舐れば、汗と愛液の入り混じったような独特の風味。そして大振りなブラシでこすられるような刺激に腰が浮いて、太腿にぐっと筋繊維が浮き上がる。どれだけ敵意を持とうが、女性としての身体はそうではないという証左――そして巨体がのしかかれば、腰をヒクつかせながらも相手を刺すような視線を外すことはない。抱きたければ好きにしろと言わんばかりだが、…――)……―ぁ、が……ッ…(相手の男根が異形であるだけに、それが自分の挿入されるかも知れないという考えそのものが無かったのか――それこそボディブローを綺麗に貰ったかのように息が出来なくなり、一瞬意識がとびかける。子宮を押しつぶされるような衝撃と膣道を引き裂かれるような痛みに失神こそしないが、まったく経験のない異物をねじ込まれたのは、やはり衝撃的だったのだろう。――もっとも、良く濡れた雌穴は肉棒を深々と咥え込んで。よく鍛えてあるのを感じさせるようにぎっちりと締め付け、軽くイッてしまっているのを感じさせるようにヒクヒクと痙攣して――)   (2021/5/23 16:06:48)

殖木 茂雄(矢張り、自分を鍛える様な人種は潜在的に被虐の気質が備わっているのだろう。何せ、いくら淫毒に肢体を侵されているとは言え、規格外の爆根を無理矢理捻じ込まれて達してしまったのだから。幾多の雌を味わってきた肥満淫魔は、爆根を締め付ける膣の蠕動具合から、楓が絶頂をキめてしまったのを当然の様に把握しており。下卑た笑みを浮かべた儘、力任せなピストンで以て肉壺をほじくり始めた)ぶひっ♥ ち、ちんぽぉっ、いっ、入れただけでぇっ♥ あっ、アクメ極めちゃってぇっ♥ かっ、楓たんはぁっ、えっ、エッチですなぁっ♥ ほれっ♥ ほれっ♥ げっ、下衆のぉっ♥ ちんぽがぁっ♥ そっ、そんなにぃっ♥ 善いんでぇっ、ですかなぁっ♥(悍ましい媚毒によって強制発情させられた挙句、性感を増幅させられているのだ。女に生まれた以上、仕方のない事ではあるのだが。然し、肥満淫魔はそうした雌のサガをあげつらいながら、少女の胎をほじくり穿つ。   (2021/5/23 16:23:00)

2021年05月15日 21時24分 ~ 2021年05月23日 16時23分 の過去ログ
学園戦士♡フェアリーナイツの牢獄
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