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「【専用】ショターズの物語」の過去ログ

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2021年05月15日 22時29分 ~ 2021年05月30日 16時55分 の過去ログ
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シールドブラックその志は立派ではあるが…力無き身ではとても通用しない、その意志を貫く事は出来はしないぞ(冷たく言い放たれていく言葉と視線に温もりなどありはせず、相手を追いたてていった)負けるつもりはないとはいうが、このままでは君は追い詰められていく一方だ。何がそこまで君に意地を張らせる?楽になり、自由になる。それの何がいけないんだ(再び音を立てて尻を叩いては意固地になる必要などあるまいと肩を竦め)お前が向ける仕置きか…そうだな、お前の熱で暑さを上げて水分を少しずつ奪っていくというのはどうだ。もちろん殺すまではいかないが飢えは与えられるだろう(欲する水分を求めるままに、その衝動が悪へと繋がる可能性もあるかもしれないと尻を叩くは定期的に掌ぶつけ、徐々に力強め)   (2021/5/15 22:29:19)

雷鳴 轟…ッ、…力は、全然、無いッス……。でも、でも……ブラック先輩は、恐怖も、弱さも、全部…経験になるって、言ってくれたッス。……俺は、最後まで、諦めない、負けないッス……!(パンッ!と痛快な音が響き渡る。ブラックの掌が尻を叩く仕置きは力が徐々に増していく。幼子を力で支配せんとするまさに悪の思想そのもので。二人のヒーローの様子を満足げに傍観する怪人。)レッド「あぁ、いい仕置きだな。…それじゃあ、雷鳴。オレからは、脱水の仕置きだぜ?じっくり汗をかかせて、体内から水分を奪ってやるぜ?」(背後から尻を叩く力を強めるブラックに、前方からは轟だけに吹き付ける熱風。肉体的に、精神的に、仕置きを加え始める二人のヒーローのコンビネーションは、悪として為すときも抜群であった。)……あ、暑いッ、……あぐぁ、っあ!…は、はぁっ、…ッ、負けな、いッス。…ッ、(ビリ、ビリ、と轟の掌に微かに電流が走り始める。パワーが溜まってきた。…もう少し、もう少し、で作戦を…と、二人のヒーローからの仕置きに必死に耐える少年。)   (2021/5/15 22:40:41)

シールドブラック確かに経験へと変わり、糧となるかもしれない。だが見極めが甘ければ最悪命を落とす。今君に出来る事は生き残る事だとは思うがな(掌はただひたすらに仕置きを与え、幼子が反省したと言うまで続けるかのような接触。違うとすれば悪に折れる事を望む折檻であり、愛情などといった類では間違いなくないという事)さて、まだ耐えるか雷鳴くん、いい加減屈しなければ君の身体も心もただでは済まないぞ(叩く力強めようとも決して負けぬ事を訴え続けて何やら模索している彼に肩を竦める。自分の力は仕置きに向くような類ではなし、精々身体の位置の固定や拘束位のものだ。どうすればこの少年の心を折る仕置きになったものか)ああ、屈してしまわぬというのなら、その身では傷にならぬというのなら…オレの身体に傷を与えていく事にすれば君は折れてくれるかな?(怪しく笑えば拳を握り込み、自身の脚を見やった)君はどうやら自身に走る痛みでは堪え辛いようだからな。であれば先程からオレに対する想い強めているオレが傷を得るとしたらどうだ?   (2021/5/15 22:49:49)

シールドブラック君が回答を渋れば俺はその身を痛めつける為に拳をぶつけていく。さて、それは君の眼にはどう映るんだろうか(命令を遂行する為ならば手段を選ばない。それはどんな方法であっても躊躇いを生まぬという事。雷鳴が回答を渋れば本気で実行するだろう)   (2021/5/15 22:49:51)

雷鳴 轟ッ、はぁっ、…っく、…っふ、…はっ、……いや、今、俺に出来るのは……ブラック先輩とレッド先輩を元に戻すこと、ッス……。ヒーローとして、…どんな状況でも、諦めないことッス……。(既にブラックの仕置きにより、臀部には鈍痛が走るようになっていた。きっと赤く腫れているだろう。そして絶え間なく流れる汗の雫。レッドの掌から当てられる熱風に、意識が揺らぎそうにすらなっていた。だが……突如尻への仕置きを止めたブラックは…)ッ!?な、…ま、まさか、……ブラック先輩が、自らを傷つけるってことッスか!?…そ、そんなの、ぜ、絶対、ダメッス!!…ぶ、ブラック、先輩の大切な、脚に、……ッ、お、俺が、渋ったらッ、……ッ、わ、分かった、ッス。…ぶ、ブラック、先輩ッ。…俺、俺は、ブラック先輩の言うことを…聞くッス。…ッスから、…傷付けないで…。…そ、それと、…俺を抱き締めて欲しいッス……。   (2021/5/15 22:57:51)

雷鳴 轟(回答を渋ればブラックが傷つく。そしてそれを見たレッドもまた同じことをすれば大変なことになる。渋ることなく、ブラックの拳をそっと握れば折れる。仲間になると宣言する。だがこれは、ブラックを救うための作戦であった。ブラックに抱き締められたと同時に放電し、そのダークスーツの機能をシャットダウンしようと企んでいた。)   (2021/5/15 22:57:54)

シールドブラック(元に戻し、諦めない事か。決意は立派ではあるのだがそれに伴う力はまだまだ未熟。どうあがいた所で届きようのない領域だとは思うのだがそれでももがいていく相手に同じ事を続けた所で無駄だと判断すればアプローチの方法を変える)そうだ。脚や腕、様々な部位に傷を与えていく。そうか、ようやく受け入れてくれたか。…その抱擁にどのような意味合いが込められているにしても、保険はかけさせてもらうぞ(相手がようやく屈し、こちらの意思を飲んでくれる事に笑み浮かべ、そして求められる条件に頷くも全身にオーラを纏わせ、防御の体勢を取った状態から身を寄せ、彼を抱擁してく。万全の状態で命を遂行する為には念を入れておかなければならないと慎重な立ち回りを見せた)これで構わないんだろう?   (2021/5/15 23:11:21)

雷鳴 轟…ブラック先輩には、傷付けて欲しくないッス…。俺の大事な先輩が傷つくのは…辛いッス。(大好きなヒーロー、憧れのヒーローが、自分のせいで自傷行為に走るのは見ていられない。傷付けて欲しくないとブラックの言葉に遂に折れる旨を話してしまった。)ッ!…は、はいッ。…ッ、…ブラック先輩…ッ。…何だか、冷たいッス。ブラック先輩の抱擁は、もっと優しくて、暖かくて……(スーツ越しに感じる筋肉さえ、今の自分には不安材料になる。自分の作戦を見透かしているのか居ないのか、オーラを張られてしまっては自分の電流がブラックのスーツに通らないと、一人焦りを見せていた。このままではダークスーツを自らも着せられてしまうと……。何とかしてオーラを剥がしてはくれないか。)……ッ、ブラック先輩は、俺のこと信じてくれないんッスか?…俺、はブラック先輩の助けになりたいんッス。オーラを張ってるから、先輩の暖かさを感じられないッス。…オーラ無しで、俺と抱擁してくれないッスか?(咄嗟に思い付いた言い訳は、ブラックの暖かさを感じたいからと。ブラックと遮断されている形がして寂しいからオーラを消してはくれないか、と少年はそっと懇願。)   (2021/5/15 23:17:43)

シールドブラックそうか、であるのなら君には有効な手になったわけだ(これ以上の折檻を与える事にならずに済んで良かったと浮かぶ笑み)冷たいか、抱擁には変わらないだろう?(オーラを抱こうとも若干の空間が生まれようとも彼の望みはのんだ。それで構わないはずだ。彼の中で力が巡っている事は感じ取れる。それが何を意味するかまでは分からないが、慎重にならざるをえない)今の君とオレは敵対する関係だろう?その状態で信じて欲しいというのは無理があるとは思わないか。…少しでもおかしな事をすればその瞬間抱擁は止める。いいな(命令の為にやむなしと判断すればため息を零しつつもオーラを解いて改めて抱擁していく。その心身は警戒心を露わにはしていたが)   (2021/5/15 23:26:00)

雷鳴 轟レッド「へへッ。たく、結構渋ったなぁ?…でも、これで雷鳴もオレたちの仲間だぜ?」 ……はいッス。俺、ブラック先輩とレッド先輩を手伝うッス。二人が傷つくのは嫌ッスから。(熱風を浴びせていたレッドは能力の発動を止める。後の始末はブラックの方が得意だろう。抱擁はしているが冷たいと呟く少年に、若干の警戒を抱いているブラック。オーラを解いて欲しい、信じて欲しいと言う奇異な少年の言動にブラックの警戒は途切れることはなかったが、オーラさえ消え去れば後は此方のもの。これだけの至近距離であれば、幾らブラックであろうとシールドは間に合わないだろうから……)ッス!…ブラック先輩ッ。……ッ、元に、戻ってくださいッス!!!!(オーラの消えたブラックの肉体へ強く抱き付く。直接感じるスーツ越しの筋肉の弾力を感じつつ、両手をブラックの臀部に回すと…ビリッ、ビリッ、ビリッ、と軽く火花が散り、諸刃の剣である全身を通じた放電攻撃をブラックに放った……! ブラックにダメージは与えられなくとも、このダークスーツの機能を遮断できればと淡い期待を抱いて……。)   (2021/5/15 23:32:24)

シールドブラックそうだな、無事にオレ達に堕ちてくれたとそう思いたいものだ。意思を傾けてくれるという事だな?(自身の意思を汲んでくれたと信じ、雷鳴がもたらす言葉のままにオーラを解けば直接スーツを通して抱き締めていくが、気合の入り様と力の巡りが変わってくる事を肌で感じ)…雷鳴くん?一体、何を?(強い抱擁を与えてきた相手に警戒が強まっていくが、その両手が臀部へと接すれば身体が飛び上がる)…っ!?うぁ、っあ…ッぁ!?(臀部への接触に熱が巡っていた身体は気を取られ、その刺激の灯りと共に走り出す電撃に抗う術を展開出来なかった。狙ってかそうでないのか、それでも結果的にはブラックの隙を作り、弱点を見出すような動きへと変わり雷鳴の目的は果たされ、ブラックの身に放電が走っていった)   (2021/5/15 23:42:28)

シールドブラック…っつ、ぁ…ッ!!ん、ぅ…っぐ!!(走る電流に強引に意思を振りほどかれていけばベルトを砕きスーツを強引に引き裂けば上半身は所々で晒されていきながらすぐさまそのままレッドの元へと電流を纏いながら素早く攻撃とラッシュの勢いでスーツを引き裂き、ベルトを砕いていく一撃をぶつけていくその振る舞いは洗脳が解ければすぐに動きどうすればいいかをずっと考え模索していたための行動の繋がりか)   (2021/5/15 23:42:34)

雷鳴 轟っぐああぁっ、あああっ!あぐっ、うぁっ、……い、痛く、ないッス!…ッ、ブラック先輩とレッド先輩が怪人と一緒にいる姿を見るよりも、全然痛くないッス!!!!(バチィッ!!バチバチバチッ!ビリビリビリッ! 怪人を麻痺させた少年の渾身の電流。無意識にブラックの臀部に腕を回してガッチリ肉厚な臀部を鷲掴みにしていたこともあり、ブラックの隙を作ることが出来た。走る電流は、洗脳神経を妨害し、ブラックの洗脳を阻害する。すると華麗な仕草でベルトを砕き、スーツを強引に引き裂いたブラックに、自身すら感電して脱力する轟は、ホッと安堵の息を。)レッド「!?…雷鳴…ッ、お、お前、よ、よくっも、……?っぐあっ!……ッ、ぶ、ブラック、や、止めろっ!なにす、……ッ、…」(轟の懸命な努力によってブラックの洗脳を解除し、解放されたブラックが素早くレッドに駆け寄り、その電流が洗脳を阻害し、攻撃とラッシュの勢いでスーツを引き裂き、ベルトを砕く。遂に洗脳から解除されたブラックとレッド。)怪人『……ば、馬鹿、なっ!?…ッ、お、俺様の、洗脳スーツからの、逃れた、だと!?』(   (2021/5/15 23:49:22)

シールドブラックぐが、っ…ぁ、ぐ…ッぎ、ぃ…ッい!!(無理矢理な電流に意識を取られていく強い荒療治。それでも今を脱する方法は他に無かった事を思うとこのような痛みも走りも無視できる。いや、無視というのには少々無理があるがそれでも動く歩みを止める理由にはならない。鷲掴みにされた力に気を取られて隙を生んだ事は恥すべき事だがその反省は後でいい。彼の安全を確保する為にも雷鳴は抱いたままに動き、レッドとブラック、共にベルトを砕いてスーツがボロボロに端切れるような様になったがその眼には光を取り戻しているかのように見える)…はぁ、っはー…ッは、また…ッ助けられ、ったな…ありが、っとう…雷、ッ鳴くん…(無理に意識が電気の走りにより戻ったせいか意識が混濁するが甘えた事は言っていられない。汗が垂れ落ち息を乱しながらも凛と立てば怪人を見据え)   (2021/5/15 23:57:34)

シールドブラックお前は…ッこの子を侮り過ぎた、っな…自慢のスーツが、その侮った子に崩され、窮地に立たされた気分は、っどうだ…(見据える瞳は怒りに燃えており、それは不甲斐ない自分、危害を加えた自分、卑劣な怪人。それらの感情を織り交ぜていきながら片手を怪人へと構えさせれば)お前はもう、逃げる事さえ…っ許さない(再び影に逃げ込まれてなどやらせない。構えた手がそのまま怪人の周囲をフィールドで包み込む)拒絶、ッ展開…!(本来であれば外部との遮断、攻撃を全て弾く為の円状バリア、それを怪人の周囲に張り巡らさせては地面さえ覆うその盾は逃げ場をなくす牢へと変える)…降伏、ッしろ…でなければ、レッドの炎がお前を、裁く…ッ   (2021/5/15 23:57:36)

雷鳴 轟はぁっ、…はぁ、……はあっ、…っく、…ッ、ブラック、先輩…ッ。俺、信じてたッス……。俺、弱いから、ブラック先輩に怒られた技しか使えなくって、…荒療治になってごめんなさいッス……(自身の放電や連戦、ダークスーツによる精神汚染など、ブラックの状態は最悪だろう。それでも自分を抱いたまま、お礼を述べてくれたブラックに嬉しそうに微笑む。そっとその身に抱き付きながら安堵していた。)怪人『…ッ!ひ、ひっ、こんの、クソガキィィ!!…ッ、俺様のダークブラックとダークレッドを…ッ!…くっ、格なる上は逃げるが勝ち、だっ!』(怒りに燃えたブラックとレッド。自分達に幼子を痛め付けさせ、悪事に利用しようとした事。それらは決して許さないと逃げんとする怪人の背中を見据えていた。)怪人『な、何だこれは!?が、……か、かてぇ!ッ!?に、逃げられねぇ!…ッ!』 レッド「……すぅ……。……炎よ、……」   (2021/5/16 00:06:39)

雷鳴 轟(憤怒したレッドは口数すら極端に減る。一歩一歩、踏みしめた土が灰に変わるほどの熱量を持って怪人の元へと歩み寄っていく。降伏しなければこの炎で消す、と言わんばかりに。)怪人『……ッ!ひ、ひぃ、……こ、降伏、降伏します!降伏します!!すみませぇんでしたぁぁあ!』   (2021/5/16 00:06:41)

シールドブラック…い、っや…今持てる術を全て使って、っ助けようとしてくれ、った…選択肢としてそれを選ばせてしま、った俺達の、責任だ…だか、っら…今は、その技で誰一人欠ける事無く、っ動けた自分を誇って、っくれ…ただ、その技に頼らずともいいように、強くなれるよう、っ経験に変える事も、忘れずに、っだ…(雷鳴に対しては笑顔を向け、背中を撫でて少しでもあやし自分達が与えた傷を癒していこうと動きながらも怪人への警戒は微塵も緩めない。そしてもう利用される事のないように彼を抱き締めたまま力は遠慮なく解放する)…だれ、が…(逃がすものか。こんな性質の怪人を野放しにしていてはそれこそ見えぬ影に恐怖する事になりかねない。そんな事態には絶対にさせない。シールドを展開させたその領域で降伏の姿勢がなければ盾の一部を解いてレッドの炎を注ぎ込む所ではあったが、どうやらその必要はなさそうだ)   (2021/5/16 00:13:56)

シールドブラック…はぁ、…ふ、ぅ…っは、っ(降伏の姿勢を確認すれば円形のシールドの範囲を絞っていき、ギリギリまで迫らせてはその盾は砕かれ素早く怪人の力を封じるように獅子へと備え付けられていった)…後は、…っ基地へと送還して、報告と…説明、…を(やるべき事を反復していきながらも少しでも気を抜くと意識途切れそうだ。目の前が霞む。強く保て、ベルトを再び手にして変身をとやるべき事は理解出来るのに身体が思ったように動いてくれない)…はー、はぁ…ッ、レッド、…お前も一度、っ基地に戻って、診てもらった方がいい、っこれから任務に戻る無茶は、駄目だ…ぞ   (2021/5/16 00:18:17)

雷鳴 轟……ッ!はい、ッス!…やっぱり俺、ヒーローのブラック先輩が好きッス!…優しくて、暖かくて、俺を助けてくれたヒーローの、ブラック先輩が!(悪に染まった冷たいブラックよりも、今の優しく自分の未来を共に考えてくれるヒーローの先輩としてのブラックが好きだと伝える。柔らかな笑み。洗脳から解放されたばかりで疲労困憊の筈なのに、自分を抱き締め心強くしてくれる。そして怪人から庇うようにブラックと轟の前に立つレッド。二人の頼もしいヒーローの存在に、憧憬の念を抱いていた。)レッド「……ッ、降伏すんのか。…降伏しても、オレはボコボコにしてやりてぇが、ブラックが許してはくれねぇだろ。……オレたちを利用したこと、みっちり償って貰うぞ、怪人。」   (2021/5/16 00:25:35)

雷鳴 轟(ブラックの拘束は怪人を確実に捕らえた。円形のシールドの範囲が絞られ、四肢には能力を封じる拘束。幸い、ブラックよりも洗脳の期間が短く、電流を直接受けなかったレッドは、ブラックより動けた。)レッド「ブラック、…基地への送還はオレが。…ッ、あ、あぁ、…頭が、まだガンガンする。…このダークスーツとやらの分析もしてもらう必要があるな。……ブラック、ベルトだ。」(轟を守るブラックに変わってベルトを拾い上げては、ブラックの腰へと巻き付けた。そして自らの腰にもヒーローベルトを巻き付けてフレイムレッドへと変身を果たす。疲労は残るが、ブラック柔らかな轟を思えばまだ頑張れる。)レッド「……ッ、よし。…ブラック、雷鳴。今からオレの周囲を転送する。…基地へ帰還するぞ!」(一刻も早く、治療を受けるためにも…ベルトを操作し基地へと照準を合わせると、怪人含め、4人を基地へと転送させた。)   (2021/5/16 00:25:37)

シールドブラックそう、っか…ありが、と…う(こんな危険に晒し、痛みを与えた自分でもまだ好きだと言ってくれる幼子に感謝の念を伝えていきながら照れくさそうに笑い、今だけは気丈に振舞い意識も姿勢も保ってくれとふとすると刈り取られん勢いの意識を強引に建て直して支え)…レッド、怒りはもっとも、ッだが…力による圧だけ、っでは…ヴィランとそう変わらない事になる、からな…俺達は俺達のやり方で、…だ   (2021/5/16 00:37:24)

シールドブラック(どうにか繋ぎとめていく意識は力を使用させてくれた。この調子だと自分に言い聞かせながらもそう細かな動きや行動には繋げられそうにない)…ああ、すまない、な…レッド。…感謝、するぞ(ベルトを備え付けられれば端切れとなってしまっている今の衣類を何とかする為にも変身が最善だと理解する、するのだがその気力がもう湧いてこない)…頼む(今すぐにでも休みたい、などと思ってしまう自堕落な自分に苦みを帯びながら転送を果たせば意識が揺らぐ。戻る安心感が自分の中で揺らぎを生む。いつまで持つものか、それでも報告と、怪人の行く末、雷鳴くんの事と、やるべき事はまだまだ残された自分には休むという選択肢はない。呼吸整え改めて変身させれば額を拭った)ここが、…俺達の基地だ。ようこ、っそ…雷鳴くん   (2021/5/16 00:41:35)

雷鳴 轟(雷鳴轟とショターズの出会いは非常に大きな物となった。二人の怪人を相手にし、更には二人のヒーローさえも相手にした。それでも一度信じたブラックの事を信じぬいた結果は、勝利であった。自分で選んだ道が合っていたことが嬉しく、そして同時に強くなりたいと強く感じていた。転送において、怪人は怪人専用の牢獄へと転送され、残りの3人がショターズ基地の入り口へと転送される。)…ッ!こ、ここ、がっ。…ッ、ショターズ……俺の、新しい、場所、ッスね…………(基地への転送。落ち着いた事に遂に意識が途切れた轟。ブラックの胸元で疲労とダメージが蓄積していたためか、寝息を立てていた。)犬山解「ブラックさん!レッドさん!お帰りなさいっす~!…って、二人とも…大変だッ。……早く、これに乗ってくださいっす!」(基地の入り口を少し進むと…浮遊する担架と共に医療班が。意識を失った轟含め、レッドやブラックにも担架に寝転がるように伝える。)レッド「解か、……悪い。特に轟とブラックのダメージが大きい。優先して治療と検査をしてくれ。…頼んだぞ、解。」   (2021/5/16 00:48:08)

シールドブラック(こうして無事に戻ってこれた。それが何よりうれしい。小さなヒーローの掴み取った勝利である。捨て身の手段を1日に2度も使わせてしまったのは自分の落ち度ではあるし、まだまだ自分の力が足りぬ所だ。転送された空間、敵がいない事に安心してくれたのか意識を手放した雷鳴を抱きとめながら微笑み)お疲れ様、雷鳴くん…。…俺は、後でいい。まだ報告が済んでいないからな…(怪人達の情報に雷鳴くんについて、それらをせめて伝えるまでは休んではいられない。担架に雷鳴くんを寝かせればどっと疲れが圧し掛かる気さえする)…レッド、自分の身を案じてくれ。十分に酷い状態なんだ。それにわざわざ告げずとも医療班ならば優先順位を違えるような事は、しないだろう。   (2021/5/16 00:59:53)

雷鳴 轟レッド「今回は雷鳴の活躍のお陰だな。…くそぉ~、まだヒーロー見習いぐらいのガキンチョに救われることになるなんて、オレもまだまだだ。…解、オレはブラックに付き合う。先に轟だけでも治療してやってくれ。」解「承知したっす~!報告終わり次第、二人も直ぐに来るようにお願いするっすよ?」(安らかに眠る轟を載せた担架と解は治療室へ。そしてレッドはブラックの片腕を自らの肩に回すと、彼の肉体を支えながら上官室に歩もうか。)レッド「へへ、…確かにそうだな。ブラック?最後まで付き合うぜ。オレはお前の相棒だからな。…今回のこと、怪人のこと、轟のこと。…報告が盛りだくさんだ。」(怪人らの科学も恐ろしいものがある。今日の事を全てを上官に報告次第、ゆっくり休もうか、なんてブラックに囁きながら報告へと向かうのだった……。)   (2021/5/16 01:06:26)

雷鳴 轟【ブラック先輩! 俺の方はこれで〆のロルにするッス!】   (2021/5/16 01:06:52)

シールドブラックそうだな…あの子のお陰で、俺達は救われ、た。…レッド?(治療を後回しにするレッドにまた無茶をしてとため息を零し、それでも言った所で聞かないであろう事を思えば何も言えなくなる。その身支えられていけば尚更だ)…ありがとう、レッド(余裕など残されていない。だが傍に相棒が居てくれるのならもう少しだけ耐えていける、報告位は持ってくれる。そう信じながら囁きに小さく頷き、報告に向かったその身は報告を終えた瞬間崩れるようにして意識が飛んで休みに入ってしまった。だがその表情は戻り、失う事がなかった事を喜ぶ安堵に満ちたものだったそうな)   (2021/5/16 01:12:04)

シールドブラック【俺もでは〆としておこう。長時間付き合ってくれて感謝だ。ゆっくり休んでおくか?】   (2021/5/16 01:12:37)

雷鳴 轟【俺の方こそ長時間の付き合いに感謝ッス! 俺編の第1章が完結した感じで嬉しいッス! レッド「へへ、それにブラックとも久しぶりに会えたからな。ブラック補給できたぜ?(ギュッ」】   (2021/5/16 01:14:26)

シールドブラック【そうだな、ひと段落ついたと言えるかもしれない。お疲れ様だ。…お前はまたそうやって…だがそれならば一安心だな(ぽん)では休もう。おやすみ、レッド?】   (2021/5/16 01:16:09)

雷鳴 轟【レッド「あぁ、おやすみ、ブラック。また会えるのを楽しみにしてる。」俺もッス!…ブラック、先輩!ゆっくり休んで下さいッス! おやすみなさい! 】   (2021/5/16 01:17:56)

おしらせ雷鳴 轟さんが退室しました。  (2021/5/16 01:18:09)

シールドブラック【ああ、またお互いの余裕が重なったその時にはよろしく頼む。休息は大事にしていきたいからな…力を上手く回復させていこう。二人共しっかりと休んでいってくれ】   (2021/5/16 01:19:13)

シールドブラック【ああ、またお互いの余裕が重なったその時にはよろしく頼む。休息は大事にしていきたいからな…力を上手く回復させていこう。二人共しっかりと休んでいってくれ】   (2021/5/16 01:19:21)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2021/5/16 01:19:24)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2021/5/16 17:31:41)

フレイムレッド【へへ、2日連続の登場だ。中途半端な時間だからな、軽く待機してみよう。】   (2021/5/16 17:32:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フレイムレッドさんが自動退室しました。  (2021/5/16 18:08:04)

おしらせ嵐山 旋・開発部さんが入室しました♪  (2021/5/19 20:56:15)

嵐山 旋・開発部(最近は悪の組織も多彩な能力を有する怪人を生み出し、平和を脅かそうとしている。ショターズの少年達が極力怪我を負わずにその能力を存分に発揮するスーツを開発することも、自分の役割だ。元ウィンドクリアとして、ヒーロースーツの重要性は痛感しているため、ヒーロースーツの整備にはシビアであった。そんな旋の研究室には珍しい来客が…。)……何だ、上官の唯一の肉親で、一人息子。信道歩。 歩「元ウィンドクリア、現開発部研究員、嵐山旋。……てめェから匂うんだよ。…ヴィランに似たくれェ闇の匂いがなァ。…てめェ、何か良からぬことを考えてねェだろうなァ?」……ヴィランの匂い?ふは、…何か間違いじゃないか。君は此処に来てまだ日が浅い。戸惑うことも多いだろう。…(元ヴィランが故に感じた旋への不穏な空気。何かショターズに良からぬ事を考えていないか、と釘を刺しに来ていたが、そんな歩の様子を達観するように苦笑しては、手で軽く制する旋。)歩「……まァ、てめェが親父の目の敵になるんなら、俺がてめェをぶっ殺してやるからよォ。覚悟しておけ?」   (2021/5/19 21:04:49)

嵐山 旋・開発部…はいはい、俺が上官を裏切ることなんてする訳がない。有り難く忠告は受け取っておこう。(もう話すことはないだろうと、歩を研究室から出す旋。扉を閉めては、何か含みを持たせた笑みを浮かべていた。)   (2021/5/19 21:04:50)

嵐山 旋・開発部【てな感じだ。挨拶が遅れた。 今夜は時間があるから待機してみよう。】   (2021/5/19 21:05:19)

嵐山 旋・開発部【今夜はこの辺で失礼しよう。】   (2021/5/19 21:57:02)

おしらせ嵐山 旋・開発部さんが退室しました。  (2021/5/19 21:57:05)

おしらせウィンドクリアさんが入室しました♪  (2021/5/21 22:11:12)

ウィンドクリア【こんばんは、こまめに足を運んでくれてたんだ…俺も余裕があれば姿を見せて反応してお返ししていけるようにしていきたいな。折角小ネタを残してくれたみたいだから、俺も何かしてみよう】   (2021/5/21 22:12:04)

おしらせ嵐山 旋・開発部さんが入室しました♪  (2021/5/21 22:21:51)

嵐山 旋・開発部【風、こんばんは。 足を運んでくれていたようだな。 (頭撫で】   (2021/5/21 22:22:22)

ウィンドクリアあ「お」(二人ほぼ同時に、スーツを纏った少年ヒーロー二人が廊下で鉢合わせすればしばし瞬いた後口を開いたのはグラスグリーン)「こんにちは、クリア。…な、今まで気になって聞けなかった事があるんだけど聞いてもいいか?(誰も他に見当たらぬ事もあってつい抱いていた想いをいい機会だとばかりに訪ねてみる事にすれば身を寄せてく)…俺達のカラーについて、って所なのか(自分自身が気にしていた事もあり、そしてそれが彼も同じように気にしている可能性が十分にある事を思えばある程度の予想の元発言してみれば、表情を明るくする相手。どうやら正解のようだ)   (2021/5/21 22:22:52)

ウィンドクリア【あ、こんばんは兄ちゃん。うん、折角姿見せてくれたみたいだからな。俺も応えたいなって思って。今週もお疲れ様(すり)】   (2021/5/21 22:23:30)

嵐山 旋・開発部【はは、会えて嬉しいぞ。 あぁ、お疲れ様。休息が取れるな?(そっと抱き締め) 小ネタを挟んでみたが、風とグリーンなんて、また面白い組み合わせだな。(ふむ)】   (2021/5/21 22:24:59)

ウィンドクリア【そう思ってもらえたなら俺も嬉しい。休息がとれる?どういう頃seouaoew(I-)   (2021/5/21 22:25:59)

ウィンドクリア【…色々と失敗ごめん(こほん)どういう事かなそれは(じー)折角兄ちゃんも残してくれたからな。そういえば今までにはなかったか】   (2021/5/21 22:26:32)

嵐山 旋・開発部【おや、風。いつの間にバイリンガルになっていたんだ……?(クスッ) 休息?あぁ、週末ってことだからだ。(ポンポン) 珍しい組み合わせだ。それにカラーが似ているって言うところとミソだな。さてはて、ライバルとなるか、よき理解者となるか。(ふふ)】   (2021/5/21 22:27:49)

ウィンドクリア【…そんな事じゃないって分かってるのにそれは意地悪だからな兄貴(むっ)ああ、そういう事か。確かに明日からゆっくり出来るな(こくり)能力としては大きく違いがあるし、お互いにぶつかり合う性分でもなさそうだから大丈夫だとは思うんだけどな(んん)】   (2021/5/21 22:29:33)

嵐山 旋・開発部【はは、ムッてしてる風も可愛い。ツンツンしたくなるな?(頬ぷに)あぁ、風も平日をよく頑張ったな。100点満点だ。(頭撫で) 能力も違えば、性格も違うからな。だがライバル意識ってのは、ひょんなことから始まるものだからな。俺としては、仲良くしてくれるに越したことはない。(うむ) 】   (2021/5/21 22:32:05)

ウィンドクリア【…それは何だか子供扱いされてるみたいで嬉しくないぞ兄貴(ぐう)兄貴もお疲れ様でした。一緒に100点だといいんだけど(んん)そうかもしれないな。ヒーローなら基本は負けず嫌いな所はあると思うから。心配はいらないよ、仲良くしてるから(こく)】   (2021/5/21 22:35:16)

嵐山 旋・開発部【…そうか?兄ちゃん的にはまだまだ子供で居て欲しいがな。(くす) あぁ、合わせて200点満点だ。 (ぎゅっ) ふふ、それを聞いて安心したよ。 さて、今夜はどうしようか?何か案はあるか?】   (2021/5/21 22:37:09)

ウィンドクリア【俺は早く大人になりたいから。兄ちゃんと交換するといいのかもしれないな?なんて(じっ)満点だって思える結果なら良かったよ(ぎゅー)特に何も考えてなかったな…兄ちゃんの方はこういう気分とかあったりするのか?】   (2021/5/21 22:39:05)

嵐山 旋・開発部【そんな悲しいこと言うなよー。兄ちゃんから風が離れちゃうのは寂しいぜ。(頬すり) そうだな、時間も時間だしな。何か色々なゴタゴタを混ぜ込みつつ、俺とゆったりと過ごしてみるか? 風。】   (2021/5/21 22:41:39)

ウィンドクリア【?別に大人になっても離れちゃうわけじゃないと思うんだけど、兄ちゃんは俺が大人になると離れるのか?(頬すり)ゴタゴタの混ぜ込みとゆっくり?想像が上手く出来ないけど、兄ちゃんの中で何か浮かんでるものがあるって事か…】   (2021/5/21 22:44:06)

嵐山 旋・開発部【……! たくっ、俺に痛恨の一撃を喰らわせてきたなー?風。(頭ワシャワシャ)俺から離れることはないよ、風。俺の幸せは風の幸せだから。(ぎゅっ) そうだな、折角色々なキャラが出たから、ごちゃ混ぜた展開をしてから二人きりになっても面白そうだと思ってな。 大丈夫だ、俺から書き出すから、風はそれに合わせてくれるか?(はて)】   (2021/5/21 22:47:42)

ウィンドクリア【へ?何か痛恨の一撃あったかな…(困惑した様子で呆け)俺も一緒だよ。幸せを願ってるから同じ(ぎゅっ)なるほど?確かに色んな展開が生まれるような程に沢山生まれてきてるもんな。分かった、よろしくお願いするから頼むよ旋にい(こく)】   (2021/5/21 22:50:51)

嵐山 旋・開発部歩「……。親父、1つ気になることがある。……嵐山旋だ。アイツは何者だァ? すげェ匂うんだ。ヴィランに似た、くれェ匂いがなァ。…俺がまだヴィランとしての力を残してるからこそ分かるあのくれェ何か。…早急にアイツを牢獄に閉じ込めるなり、調査をすべきだと思うがァ? シールドブラックに諜報させるのはどうだァ?」(上官室。そこに居るのは、ショターズの父である信道光翼とその一人息子である歩。壁に背を預け、腕を組んだまま父親に話し掛ける。自分の感じた違和感、ショターズに災いをもたらすのではと危惧していたのだ。)解「あっれ、…ウィンドクリアにグラスグリーンじゃないっすか~♪どうしたんすか~?って、二人とも何か似てて面白いっすね♪ 双子のヒーローみたいっす!」(   (2021/5/21 22:57:08)

嵐山 旋・開発部(一方、トレーニングルームの近くにある廊下ですれ違っていた少年ヒーロー二人の前に現れたのは書類を抱き抱えた医療班のお調子者。二人が眺めあっているのを見ては、スーツが似ていて双子のヒーローみたいだとクスリと微笑んでいた。)   (2021/5/21 22:58:08)

ウィンドクリア上官「急にどうしたんだ?そんな事を気にするなんて。例えもしもそれが本当だったとしても、俺はそんな事をするつもりはないぞ(顔を横に振り、資料に目を通していきながら仕事の手を休ませる事はなくも耳と意識は相手に傾けつつ)例えヴィランだったとしてもだ、彼がもたらしてくれる力が俺達に、ヒーロー達に力を与えてくれているのは確かな事実だ。それに、もしも怪しさで判断して決めていくというのなら…いくらでも出てきてしまうぞ?闇の力を抱えているブラック、ヴィランの元で育成されたレオン、悪の組織の上の立場に居たパープル…様々な事情と力を抱えながらも俺達に尽力してくれているんだ。歩…お前もそうだろう?」   (2021/5/21 23:03:46)

ウィンドクリア緑「あ、犬山さん?いや、ちょっとクリアに聞いてもらいたい事っていうか、知ってたら教えてほしいなって事があって。それでちょっと訪ねてた所だよ。…双子?そんなに似てんのかな俺達(ぽかんとした様子でクリアと自分に目線を行き来させる勢いでクリアの顔をまじまじと眺め)」 …そんなに似ているヒーローだとは思っていなかったけど、他の人から見たら何か通じる所があるのかもしれないな。…それよりお仕事中なんだ、俺達に構っていて大丈夫なのか?(微笑みを向けられてしまえば何だか幼く見られているようで心境が複雑であり、つい見ている資料と仕事に意識が向く)   (2021/5/21 23:07:31)

嵐山 旋・開発部歩「……ッ!な、何でだ、親父ィ!アイツがショターズに牙を剥く可能性だって、あんだろうがッ。」(顔を横に振り、その様なことはしないと言い切る父親には怪訝そうな表情を浮かべる。資料から目を離さぬ父親の言い分には納得がいかないようで。)歩「……ッ!お、俺、は。…俺は……ッ。で、でも、だ。親父ッ!アイツの力がショターズを支えてやがる。スーツだってそうだ。親父のバトルスーツもアイツが関わってる。だからこそ俺が一番危惧するのは、親父がアイツに操られたり、裏切られたりすることだァ。…親父は人が良すぎる。…少しは人を疑うこと、覚えねェのか?…親父ができねェなら、俺がやってもいい。」(自分や他のヒーローを言われては、言葉が詰まってしまう。しかし感じた違和感に、どうしてもまだ旋への疑念を拭いきれない様子の歩は、繰り返し父親の説得を試みていた。)   (2021/5/21 23:15:54)

嵐山 旋・開発部解「……クリアさんに聞いて欲しい事っすか?…ほー、俺っちは二人は双子みたいに似てると思ったっすけど♪ だって、色も似てると思うっすし、活発な少年ってとこも♪ それにそれに、能力だって二人とも爽やかじゃないっすか~♪ 」(ニコニコとまるで犬が尻尾を振っているような様子で話を進める解。見つめ合う二人を微笑ましく見つめていると仕事を指摘され。)解「わわ、大変っす!…それじゃあ二人とも、午後も頑張ってくださいっすね!」 青「グリーン!ここに居たんだね!?探したよー、全く。…午後から二人でパトロールに出掛けるって言ってたよね? 早く、僕たちの部屋に行って準備するよー?」(解が慌てた様子で立ち去ると、反対からはブルーが。グリーンとの約束を訴えてはため息を漏らし。)   (2021/5/21 23:16:04)

ウィンドクリア上官「牙を、と疑いだせばきっと誰しもその可能性と疑念で溢れていく事になる…それは悲しい事だろう?もちろんお前が警戒する気持ちもわかるし、大切な事だとは思う(それでも自分は信じる気持ちを大切にしていきたいし、そんな部隊にしていきたいと思う。だからこそ譲れぬ想いを曲げずに伝えていくばかり)どんな時にもきっとそんな危険性を孕んでいるのが俺達の仕事ではあるな。だがそれでも、疑ってばかりでは消耗するばかり…それよりは明るい方向に向けて意識を強くさせ、共に歩んで良くしていきたい。俺は俺の理想と平和の為に。…だからお前もお前が信じるままに共に歩んで欲しい(説得を続けていく彼の元に歩んでいけば頭に手を重ね)ありがとう歩。心配とそれだけの行動は嬉しい。これからも俺を、皆を一緒に支えてくれるか?」   (2021/5/21 23:21:26)

ウィンドクリア緑「そ、俺達のカラーについて。どっちかというと、能力を考えれば逆だろ?だからその事について何か知ってるのかなって思ってさ(あっけらかんと答えていきながら色合いと向けられる感情に何度か瞬いた)へぇ、俺達そんな風に見られてたのか。何だか嬉しいなクリア?」 …それも否定はしないけどな。けど、何だか気恥ずかしい所があるぞこれは。もちろん、犬山さんも頑張って(一つ頷き、去っていく彼を手を振って二人見送っていれば現れたブルーの姿に瞬いた)…どうやら、また今度だな 緑「あ、悪い!そうだったな、じゃあ準備・・ッと、クリアごめん!また今度聞かせてくれ!それじゃブルー、ぱぱっと済ませてパトロール早くいこっか!(ブルーの肩に何度か手を添えれば勢いよく自室へと向かった)」 元気だな、グリーンはいつでも活発だ。ブルーも気を付けて頑張ってくれ   (2021/5/21 23:28:28)

嵐山 旋・開発部歩「……ッ!…確かに、疑念で溢れるのは士気を下げることには繋がる。……」(決して自分の意見を否定しない父親。だが父親は上官を名乗るだけの信念と志がある。ショターズを、少年たちを育てる父親の精神は、ヒーローだけでなく、少年達の健やかな成長を願うようなものであった。)歩「……ッ!ケッ。あーあ、俺はいつから簡単に流されちまうよえェ人間になったんだァ?…親父に頼まれちゃ、断れるわけねェだろ。……俺が信じて歩みたい道は、親父の歩む道だ。…親父がそう言うのなら、俺は親父を信じるしかねェ。……だけど、…親父。親父に危機が迫ったときには容赦しねェ。そこは分かってくれんだろ?…俺のたった一人の大事な……ッ、父さん、なんだから。」(苦虫を潰したように、頬を染めて視線を逸らしつつも"父さん"と呼んでみる。大切な父親。大好きな父親。そんな父親を攻撃するような輩が居たのなら、容赦はしないことを前もって伝えておこう。)   (2021/5/21 23:35:01)

嵐山 旋・開発部青「もー、また忘れてたとか言わないでよね、グリーン!…クリア、話の途中で遮っちゃってごめんね! また今度、じっくりグリーンと話してあげて!」(入れ替わり、立ち替わり、解の次にはブルーと目まぐるしく変わる状況。グリーンとクリアの対談はお預けとなり、勢いよく駆けていったグリーンの背中を見れば、掛けられたクリアの言葉に反応し、手を振ってはその後を追い掛ける。──一方その頃──)赤「ブラック。…体の方はどうだ?…オレたちの中にあった邪悪な遺伝子は解達が取り除いてくれた。それに開発部があの邪悪なスーツについて解析を進めてくれているらしい。…雷鳴は今はぐっすり眠ってるみたいだしな。」(治療室。3台のカプセルが横一列に並び、レッドとブラックの間に、少年が静かに寝息を立てて眠っていた。)   (2021/5/21 23:35:02)

ウィンドクリア上官「ああ、だからこそ仲間内で信頼を高めていく事にしていきたい」(それが自分の思い描く理想とこの場所を作り上げてきた意味なのだから。疑念に包まれた部隊は家族という絆を見失いかねない)簡単に流されているわけじゃないだろう?俺に寄り添ってくれる優しい子だという事だ。ありがとう、歩。もしもその時は俺もお前を頼る。だから、一緒に助け合っていこう。ただ、容赦しないとはいうが程々に頼むぞ?…可愛い子だなお前は(類を緩ませ、染まった頬に指を添えて眼でて撫で、温和な空気を晒していきながら二人の時間を大切にしていけば相手を抱擁した)こうしてお前が居てくれて、頼りになる存在で…本当に俺は嬉しい」   (2021/5/21 23:42:12)

ウィンドクリア緑「ごめんって…!挽回するからさ!(両手を合わせ立てては謝罪を入れ、あっという間にクリアの傍から去っていった)クリア、まったなー!」 黒「ああ、大丈夫だ…問題はないように思う(グーパーと拳を何度か結んでは解いて身体の調子を確かめ、雷鳴の安堵にホッとした様子を見せた)しかし油断ならないなやはり…いつどんな時でも敵の手に堕ちる可能性がある危険性を考慮していかなくてはならないな。…この子も、お前も失いかねない事にしてしまう所だった。まだまだ鍛錬が足りないな…」   (2021/5/21 23:48:19)

嵐山 旋・開発部歩「……。親父に散々迷惑掛けたんだ。親孝行しねェと、本当に地獄に堕ちちまうからなァ。……それにこんな俺を更正させてくれたのも親父だ。…俺の力は親父の元で使いてェ。ただ、まだヒーローとしての力は使えねェから、俺は親父を影から見守る存在にしか、なれねェけどな。」(染まった頬に指を添えられ、優しく撫でられる。歴戦を駆け抜けてきた父親の指は逞しく、温もりに溢れていた。そしてその肉体に包まれるように抱き締められては、躊躇いつつも父親の背中に両手を回して自らも抱き付いた。)歩「……俺も、だ。親父ィ。……親父の築き上げたこの場所を、一緒に守っていくぞ。」(改めて決意を固めるようにそう囁いては、上官室も穏やかな雰囲気が流れているのだった。)   (2021/5/21 23:54:54)

嵐山 旋・開発部…だーれだ。…ヒントはそうだなぁ。この優しくて、暖かくて、風が一番頼りにしてる超絶優しくて天才なお兄ちゃんの手だ。(嵐のように過ぎ去った会話。静まり返った廊下で佇む風の背後から近づいてきたのは旋。背後から手を回してその手を隠しては、自分が誰なのか当てるゲームを開始する。ヒントというか、答えそのものを言っている兄バカを発揮しながら…) 赤「……それはオレもだ。…オレ、はお前が居なくなることが苦しい。…お前がオレの傍から居なくなると言われたら、気持ちを抑えられなくなる。ただ今回は、ブラックが残してくれたヒントを頼りに、雷鳴に後を託した。……へへ、でも。お仕置きしてるブラック、中々新鮮で良かったぜ? それに怪人の奴等は妙に色っぽいヴィランスーツを着せてくるよな。何か意図があるのか、無いのか。…もし、グリーンとかが悪戯したら、ブラックにあのスーツを着せてお仕置きさせんのも面白そうだな。」(ケラケラ、と至って陽気に話すレッド。勿論、反省点はたくさんある。だが落ち込んでばかりは要られない。ブラックを励ますためにも、今は気持ちを高めようと笑い話に…)   (2021/5/21 23:54:55)

ウィンドクリア上官「そんな事には絶対に俺がさせない。お前が地獄に堕ちるというのなら俺も共に償っていく。だから、地獄に一人で進もうとはするなよ歩。十分だ、そういった傍に居てくれる存在、というのは貴重なんだぞ?(抱き締めていきながらゆるりと頭や背を撫で、今まで接し触れていなかった分ゆっくりとその距離を縮めるように接する力は積極的だった)信じている。だからお前も俺を、俺の家族たちを信じていってくれ(そう微笑を乗せて相手を抱いていきながらそろそろ時間の都合をつけていかなければなと肩を竦め)さて、仕事を早く終えてまたお前との時間を、せめて夜ゆっくり出来る時間を作っていかなくてはな」   (2021/5/22 00:05:55)

ウィンドクリアう、っぉ?(突然の手の接触とかけられていく言葉、その声で既に分かりきったものではあるが零れていく言葉の一つ一つが確信、というよりは自ら打ち明け隠す気などさらさらない類のように聞こえてならない)…兄貴、それは本当にクイズのような形で聞いてるのか?兄ちゃんって、頭がいいけど馬鹿だよな…(何だかすっかり気が抜けていきながら相手の隠すその手に指を添え)それで、どうしたんだ?こんな所でいきなり 黒「反省を活かして次へと変えていかなくちゃいけないな。レッドはそういった類に本当に弱いようだから…それはきっともう怪人達の中では当たり前の情報、か。…雷鳴くんにも大きく無茶をさせたが、そのおかげで今俺達は此処に居られるからな。…そんな新鮮さは必要か?…何を考えているんだお前は…あのスーツで雷鳴君に触れられ隙を作ってしまった以上は…スピードフォームのように日常に活かすのは難しそうだぞ?(お仕置きをそういった日常への新たな力の一つとしてレッドなりの思案なのだと判断しながら気持ちを楽にさせていくように努めた。嘆いても、後ろを向いても心が損なわれていくばかり。であれば共に前を向き経験値へと変え強さにするだけ)」   (2021/5/22 00:12:18)

嵐山 旋・開発部歩「……親父は本当に富んだお人好しだ。…だからこそ、ショターズを作ることが出来たんだろうなァ。…ヒーロー達も親父の事を心から信頼して、尊敬してる。…一人息子として、親父の背中はすっげェ尊敬するよ。」(地獄の果てまで一緒だと言いのけた父親には目を見張る。そしてくす、と笑みさえ溢しながら父親の接しようにうっとりと瞼を閉じていた…)歩「あぁ。…仕事を止めて悪かった。俺はショターズの基地についてもう少し調べてくる。じゃあな、親父。」(まだまだショターズについては知らないことがある。もしものことがあれば直ぐに対応できるように、部屋の配置、設備等、自分が確認しておきたいことは沢山ある。父親の懐から離れては、片手を挙げて部屋を立ち去っていった…)   (2021/5/22 00:20:06)

嵐山 旋・開発部…あぁ、特別ボーナスのクイズだぞ?…って、俺が馬鹿だと~?どの口が言ってるんだ~?この口かー?(目元を隠すように覆ってはいたが、既に返答には"兄貴"と言っている辺り、流石に丸分かりだっただろう。元々本人も隠す気などサラサラ無かったが…。そんな弟の悪い口を閉じさせようと、脇腹を少し擽ってみようか。)…あぁ、一緒に部屋に行こうと思ってな。今日は任務も終わって自由時間だろ?兄ちゃんと一緒に過ごそうな?(ポンポン、と頭を撫でては髪を軽くくしゃりとし。風には自分がいると微笑んではその手を握って、兄弟の部屋へと歩き始める…)赤「…そうだな。…弱点ではあるが、強みでもある。…だって、一人で敵の手に堕ちるよりも、二人での方が心強いだろ? 例え、敵の手に堕ちたとしても、オレはブラックと一緒なら、きっと抜け出せると信じてるからな。…はは、冗談だ、冗談。ブラックも、お尻ペンペンのお仕置きなんて、もうしたくないだろ? 仲間を傷つけさせられた屈辱はオレにも凄く分かる。だけどここで落ち込んでても仕方ねぇ。オレたちはこの経験を糧にして、前に進もう。雷鳴に胸を張れるようにな。」   (2021/5/22 00:20:22)

嵐山 旋・開発部(時には心が弱ることもある。でも相棒がいれば互いに励まし合える。一人で抱え込まず、二人で一緒に考えよう。顔こそ見えないが、ブラックにそう語りかけては、再び夢の中へと落ちていくレッド。)   (2021/5/22 00:20:23)

嵐山 旋・開発部【風、0時を回ったが眠気は大丈夫か?週末だ、眠気や疲労を感じていたら遠慮なく言うんだぞ?】   (2021/5/22 00:20:54)

ウィンドクリア【んん…少し疲れは出てきてるかもしれないけど、大丈夫】   (2021/5/22 00:23:29)

嵐山 旋・開発部【本当に大丈夫か…? 厳しくなってきたら遠慮なく伝えてくれ。(うむ)】   (2021/5/22 00:24:22)

ウィンドクリア上官「俺達は家族だからな。当然の行動だろう?ショターズは家族としての輪と繋がりを大切にしていける場所でありたいからな。ありがとう?俺もそう皆に、お前に感じ続けられる強さを身に着け続けていきたい(目を閉じた相手の額に小さく唇を重ね、最後に頭に何度か手を重ねては離し)いや、気にするな。俺もこの時間がいい心の活力になっているからな。納得がいくまで調べていってくれ。また何かあれば教えてほしい(彼の視点からみた基地が、部隊がどう見えるかも知っていきたいしそれもまた自分の務めだとごくごく自然と受け入れながら立ち去った相手を手を振り見送ればすぐさま仕事に戻り、再開させた勢いは先程よりも早くなっていた)」   (2021/5/22 00:27:23)

ウィンドクリアクイズとは呼べない気がするけどなそれ。…丸わかりの問題を出すのはそうだと思う(相手も隠す気が元からなかったようではあるが、それでも感じる気持ちに歯止めは効かない。脇腹へと接していく動きに身を捩っていきながら小さな笑い零れてく)はは、っは…!ふー…ッ、そう、だな。俺は今日は自由だし兄貴に付き合えるけど…兄ちゃん、何かあったか?(手を握り返しながら相手見上げ、少々抱いた様子に何処かで違和感を覚えた気がした) 黒「…二人が心強いのは確かではあるが、堕ちる手が広まっていくのは良くない。…そうかもしれないが、一層の強化と耐性はやはり必要だ。…したいと思うわけがないだろう。あんな痛みを与えるような事はごめんだ。落ちこむ前にやるべき事があるからな。反省はいくらでも強くなった後にすればいい。今はこれをどう今後の経験に変えていくかだ(強い意思を持って応えれば自身も疲労がまだまだ抜けきらず、レッドの纏う空気が静けさを帯びてくれば自身も再び休息に入っていった)」   (2021/5/22 00:33:07)

ウィンドクリア【了解。兄貴の方も休みたい時にはいつでも休んでくれていいからな(こく)】   (2021/5/22 00:34:43)

嵐山 旋・開発部…クイズとは呼べないか。…ふは、相変わらず脇腹は弱いよな?風は。(昔から変わらない。両親と風と4人で過ごしていた時と何も。頭に鈍痛が走り、軽く顔をしかめつつ、それを風には悟られぬようにと平生を装い、その手を握って部屋へと歩いていた。だが、弟には自分の違和感は手に取るように分かるようで、此方を見上げて尋ねてきた弟をそっと見下ろそうか…)……参ったな、いつの間に勘が鋭くなったんだ?……最近、また思い出しちゃうんだ。あの日の事をな。…こう、胸が張り裂けそうに痛くなって。俺の中の俺が囁いてくることがある。……『全てを破壊すれば風が失うものは何も無くなる』ってな。…無意識に、爆薬を手に持っていたこともある。……周期的に過去のトラウマが襲ってきて、不安定になる。…悪い、兄ちゃん。少し怖くなって、風を頼りたくなった。(幸い、自分にはほぼ風の能力は使えない。心の闇に諭されても大した事は出来ないだろう。だが、それで風が傷つくのは悲しいことである。震える手を隠そうと、一度手を離しては先を急ぐように歩き始めた…)   (2021/5/22 00:41:41)

嵐山 旋・開発部【あぁ、ありがとう。風。(うむ)】   (2021/5/22 00:41:59)

ウィンドクリア確実に呼べないよ。…む、兄ちゃんこそ強いとは言えないだろきっと(相手の脇をこちらからも突いてやりながら不服そうにし、兄がこちらへ向けた視線と意識、零れ出していく言葉に眉を下げた)鋭くなったというか、何となく。…あの日の事…俺はよく覚えてないし、きっとそれは忘れちゃいけない感情で、旋にいが旋にいである為に必要な事だと思うんだけど…でも、自分を追い詰め過ぎないでくれよ(急ぎ足で手を離してまで進みだす兄がそのまま遠くに行ってしまいそうなのが嫌で背後から抱き着く)いくらでも頼ってくれよ旋にい。俺が受け止める。俺達兄弟で背負っていくもんだ。だから痛さも怖さも全部分けて。ちゃんと俺に旋にいの素直な姿を見せて。そうじゃないと俺は嫌だぞ…   (2021/5/22 00:45:46)

嵐山 旋・開発部…あぁ、俺は一度も忘れたことはないし、風は覚えていなくていいことだ。…いや、寧ろ覚えてくれていなくて良かった。…きっと、きっと、覚えていたり、思い出したら、風の感情はきっと変わるだろう。(鮮明な光景。一度も忘れたことはなく、両親への弔いの気持ちは常に持っていた。自分の光であり、影でもある記憶。業務が忙しさを増し、自分の時間が取れなくなると定期的に襲ってくる症状。上官は自分のそんな闇を知ってくれている。それを明かすこともせず、相談にさえ乗ってくれる器量のでかいひと。だからこそ、自分は上官の役に立ちたい。元ウィンドクリアとして、現開発部として。足を早めて部屋へと向かっていたが、背後から抱き付いてきた愛する弟…)…ッ!…ありがとうな。…ただ、この罪はお前にだけは背負わせない。…でも、…俺の弱さは…お前に共有したい。……俺は、お前が居なきゃ弱い人間だって…な。(いつから弟はこんなに逞しくなったのか。…何故だか弟の熱が恋しくて堪らない。背後から抱き付く弟を引き剥がしては…今度は正面からその身を抱き締める。首筋に顔を埋めて、包み込むように腕の中へ。自分の中の眩しすぎる光を大切そうに抱き締める。)   (2021/5/22 00:52:42)

ウィンドクリア…変わるかもしれない、けど旋にいを好きだって気持ちは絶対に変わらない(自信を持って言い切り、彼がどれだけの苦悩と闇を抱えているのか自分では図りきれない。それでも、だからこそ力になってその負荷を軽くして支えていきたいと強く願うのだ。彼を好きな弟として。大事な家族なのだから)兄貴の頑固者。…うん、弱くたっていいよ。俺はそれでも兄ちゃんの事大好きだから。だから遠慮なくありのままを見せてほしいんだ(正面から抱き締めてきた相手を強く強く抱いていきながらその逞しい肢体に包まれていけば安心する。そんな温もりを彼にも感じて欲しくてすり寄り密着していった)   (2021/5/22 00:58:33)

嵐山 旋・開発部…風は本当に優しい子だな。…本当なら、お前は俺を恨んでも良いんだ。…でもそれをせずに愛してくれてる。俺は、風の優しさに助けられてるよ。(自分から離れず、自分と共に道を歩んでくれる弟。そんな可愛らしくて、優しくて、芯の強い弟に、兄としての強さや偉大さを見せつけたくあるのに、今の自分は酷く弱っていた。)…はは、頑固者で悪かったな。…でもお前がそう言ってくれるだけで凄く楽になる。……ッ、最近は風の能力も安定しているみたいだな。俺の想い、俺の力、感じてくれてるか?(抱き合うからこそ、風の鼓動まで分かる。自分の能力と合わせて、1つの風の能力を身に付けたウィンドクリアは、調子は大丈夫かとそっと尋ねる。)…風、今日も兄ちゃんと少し遊ぼうか?(温もり届けんとすり寄る彼を離さないようにガッチリ抱き締めたまま立ち上がると、弟を抱っこする兄貴の図が。そのまま二人の兄弟部屋へと向かっていく。)   (2021/5/22 01:03:58)

ウィンドクリア兄ちゃんに頼ってもらえる強い弟になりたいからな!助けにこれからも、いくらでも…そしてもっともっと頼ってもらうんだ(弱り切った相手の背に何度か手を添えて励みになってもらわんと背伸びしていく弟。助けられてきた分、今度はそれに対して自分もお返しをしていきたい)悪くはないけど、悪くもある…。楽にもっとさせてやるからな?日々修行してトレーニングしてるから。いくらでも、いつでも。もちろん感じるに決まってる(深く力強く頷き、尋ねていく内容には胸を張って答えていく事が出来る)遊びの誘い?疲れてると思うのに、兄ちゃんがそれを望むならいいけどさ(抱き締められていったかと思えば抱き上げられて移動する姿は流石に気恥ずかしく少々身をもがかせ)…あの、兄ちゃん。これ誰かに見られたら俺気恥ずかしいよ…   (2021/5/22 01:10:30)

嵐山 旋・開発部強い弟か。…たく、いつからこんなに頼もしくなったんだ~?兄ちゃんの知らない間にこんなに成長してたのか。(風は基本的には一人で怪人と戦う単身戦闘スタイル。だがそれではあまりにも兄の自分としては不安なため、普段からウィンドクリアと共に自作の指令システムを同行させて、ウィンドクリアのサポートをしている。だが過保護にしたつもりが、それさえもはね除けるほどの成長っぷりに親のような目線で染々と感動していた。背伸びする弟すら可愛く見えた。)…あぁ、ありがとう。…ただ、風が俺に言ってくれたように、風も自分で自分を追い込みすぎないことだ。…そうだな、お互いに辛くなったら素直に話すと約束しよう。…俺もしっかり風に伝える。だから風も辛くなったら俺に伝える。…良いな?俺達は兄弟であり、ウィンドクリアの血を繋ぐ相棒だ。 (能力を組み合わせたその胸元から感じる波動に目を閉じる。更にその輝きを増しているようで、弟の日々の鍛練の成果がよく分かる。)…ん?…恥ずかしくないだろ?ふは、…昔はこうやって兄ちゃん抱っこ、抱っこ、って甘えてきたんだからな?   (2021/5/22 01:18:01)

嵐山 旋・開発部(昔を思い出しては、何も恥ずかしくないと更に強く抱き上げてそのまま部屋へと連れ去ってしまう。頬を染め、もがかせる思春期のような弟の姿に微笑ましさすら感じた。)   (2021/5/22 01:18:02)

嵐山 旋・開発部【風、すまない。 今夜は兄ちゃんの眠気が先に来たようだ。(うぐ)】   (2021/5/22 01:18:22)

ウィンドクリア【あ、分かった。ゆっくり休んでくれよ兄ちゃん。ちゃんと休んでくれよな】   (2021/5/22 01:18:47)

嵐山 旋・開発部【あぁ、少し中途半端になってしまって悪いな。 最初に言っていた、わちゃわちゃ感は、感じ取ってもらえたかな?(くす】   (2021/5/22 01:19:47)

ウィンドクリア【確かに今までにない程に登場人物沢山で賑やかな感じになった気がするな。その後の二人だけの温度差もあってギャップが凄かった】   (2021/5/22 01:22:06)

嵐山 旋・開発部【あぁ、わちゃわちゃ感からシリアスへ、そして少し妖しい雰囲気へと移る筈が眠気に邪魔されてしまったな。全く。まぁ、それはまた今度だな。】   (2021/5/22 01:24:14)

ウィンドクリア【眠気には素直に従っていかないとな。うん、また続きが出来ればその時によろしく頼むよ】   (2021/5/22 01:26:29)

嵐山 旋・開発部【あぁ、今夜も遅くまで相手に感謝だ。 風もしっかりと休息を取ってくれ。良い週末を。おやすみ。(額にそっとキスを落としては掛け布団掛け。】   (2021/5/22 01:27:34)

おしらせ嵐山 旋・開発部さんが退室しました。  (2021/5/22 01:27:38)

ウィンドクリア男は日々成長して逞しくなっていくもんだよ。だからその内兄ちゃんより大きくなって強くなってるからな(そう自分に誓いを立てるかのように堂々たる宣言であり、自分はこれからもこの力を成長させて兄以上の存在とヒーローになって兄を、皆を安心させていく事を目標としている)追い込まない。そんな事したら兄ちゃん悲しいだろ?それに皆にも心配をかけちゃうしな。ちゃんと正直に分かち合っていくって約束するから。もちろん、言ったからには守るよ。相棒で、俺の大好きな兄ちゃんだから(鼓動を自分もゆっくりと感じ浸るように両目を伏せながら)…恥ずかしいからな。もう俺も小さい子供じゃない…ッそんな時の事を言われたって俺は知らないから…!下してくれよ兄貴ッ   (2021/5/22 01:28:59)

ウィンドクリア【こちらこそ相手に感謝だよ。うん、十分な休息に変えていく。良い休日にしていってくれよな。おやすみなさい(落ちた口づけに笑い、相手と共に温もりを感じながら目を伏せていった)】   (2021/5/22 01:36:18)

おしらせウィンドクリアさんが退室しました。  (2021/5/22 01:36:23)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2021/5/27 21:27:10)

フレイムレッド【へへ、こんばんは、だ! 軽く待機してみるなー!】   (2021/5/27 21:29:34)

フレイムレッド【今夜はこの辺で失礼するな~!】   (2021/5/27 21:45:57)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2021/5/27 21:46:01)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2021/5/28 21:53:27)

フレイムレッド【こんばんは、だ!今夜も待機してみるぞ!】   (2021/5/28 21:53:43)

フレイムレッド【今夜はこの辺で失礼するな…!】   (2021/5/28 22:33:47)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2021/5/28 22:33:52)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2021/5/30 15:21:31)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2021/5/30 15:22:41)

フレイムレッド【ブラック、改めて誘いに乗ってくれて感謝だ! 宜しく頼むな!】   (2021/5/30 15:23:10)

シールドブラック【こんにちは。こちらこそよろしく頼む】   (2021/5/30 15:23:57)

フレイムレッド【今回は悪堕ち…と言うよりも、何だ。敗北の要素が強めになるのか、少し妖しい雰囲気を漂わせるのか。】   (2021/5/30 15:24:48)

シールドブラック【敗北か…それは普段とはまた違ったものになりそうだな。妖しさと敗北感か…そうなると相手は圧倒的強者なんだろうか】   (2021/5/30 15:25:50)

フレイムレッド【ただ、敗北と言っても、オレたちの強敵になる相手は大抵……。この先はブラックは言わなくても分かってくれるだろう?】   (2021/5/30 15:26:35)

シールドブラック【…色々と想像はするが、分かったような気は、するな。早速始めていくのか?】   (2021/5/30 15:28:19)

フレイムレッド【流石はオレと苦労してきたブラックだ。…寧ろ、まともな敵でオレたちは負けたことはないというか…。な?(苦笑) あぁ、オレから場面を展開していくから、いつも通り合わせてくれると助かるぞ!】   (2021/5/30 15:29:48)

シールドブラック【…何がまともか最早分からない所はあるがなこの世界であれば…(ふう)分かった、ではそれに合わせて作り上げていく。よろしく頼むぞ】   (2021/5/30 15:31:24)

フレイムレッド…っぐあ!…離しやがれぇぇ!…っくそぉぉ、…コイツの身体、炎が上手く、出せねぇッ、…くそ!…離し、やがれ! ?「ニーニョロニョロニョロニョロ!…離せと言って離す馬鹿が何処にいるんですか!…こんな旨そうなヒーローを簡単に手放して堪るもんですか。それと、私のこの可愛いボディスライムちゃんは、炎系を完全無効にする、謂わば対フレイムレッド用のスライムなんですよ。ニョッホッホ、だから幾ら炎を出そうとしても炎は出ませんよぉ?」(突如町に現れた怪人。現場に近かったフレイムレッドが先に応戦を開始したが、人質戦法や炎と相性の悪い敵の攻撃によって…四肢をスライム状の拘束によって捕らえられてしまっていた。必死に逃れようと身体を動かしては見るが、びくともせずにニヤニヤと笑う怪人に睨みを効かせていた。)…オレを捕らえた所で意味はないっ!…直ぐにブラックが来て、お前なんてオレたちの力でボコボコにしてやるんだからなっ!!   (2021/5/30 15:35:32)

シールドブラック(町のパトロールの最中に受けた報告。現れた怪人にレッドが苦戦中。どうやら相性は最悪の様子。あらかた怪人の特徴と能力、分かっている事の報告を頭の中でまとめ上げながら現場へと急行すればスライムに翻弄されて捕えられているレッドの姿と目が合う)レッドから…っ離れろ!!(シールドの欠片を分散させ、捕えている者全てからスライムを切り離さんとする鋭く手裏剣のように舞い、その全てから解放を狙って力を解き放つ)   (2021/5/30 15:38:55)

フレイムレッドッ!ブラックっ!! ?「ニョホッ!現れましたな!?シールドブラックッ!そうは行きませんよぉ!アシッドボムッ!!」(現場へと到着したブラックが見たのは、蛸の外見をしたスライム怪人が、スライムでフレイムレッドを大の字に拘束していること。明らかに相性が最悪な相手であることはブラックにも理解ができた。現れると同時にシールドの欠片を分散させ、手裏剣の如く舞う欠片。レッド以外の人々の拘束こそ解除し、逃がすこと出来たが、レッドを易々と逃がす気の無い怪人は、地面からスライムを弾状に発射し、シールドの欠片の勢いを尽く潰してしまうことに。)?「ニョロッホッホ!…そう易々とフレイムレッドを解放してやるもんですか。…おっと、シールドブラック。そこまでですよぉ?これ以上、動くのであれば…こうですよ!」……ッ!?っぐあああぁっ!!!ああぐぐっ、……っかはっ!(すると、レッドの四肢を拘束するスライムが輝くと…レッドの体内から強引にエナジーを奪い始めたのだ。…苦しげな声を漏らすレッド。動けばレッドの命を奪うとの体現だろう。)   (2021/5/30 15:44:39)

シールドブラックっく(そう上手くはいかないか。全ての解放を望んで放った攻撃はレッドへは届かず顔を顰めさせた。相殺していった攻撃、流石に自分の攻撃力では強引に突破する事は叶わないか)…!(レッドの声が響いていけばこれ以上無理に動けば命を容易く奪いかねない。相性が最悪であるレッドが抗う手段は今は無いに等しいのだから拳を一度きつく握りしめ、唇を噛み締めた後大きく息を吐けば怪人と向かい合う)…ただレッドの命を狙い、それを奪いたいのであればとっくに事を成しているはず。…目的は一体なんだ?(両手を顔横まで上げ、降伏の姿勢を見せながらレッドをこれ以上苦しめるのは止めてくれと視線で訴えていき)   (2021/5/30 15:49:20)

フレイムレッド…はぁ、はあっ、…ぶ、ブラック、気にすんな、オレ、は大丈夫……だからっ。コイツ、を…… ?「ニョッホッホ、フレイムレッド。残念ですねぇ、シールドブラックは君を想って攻撃なんて出来ないのですよ。……君もブラックが苦しむ姿なんて見れないでしょう? 」(強引なエナジー吸収は疲労感を感じてしまうのだろう。息を荒くしたレッドがブラックに気にするな、と声を掛けるがブラックの心を代弁するように諭していた。)?「…はぁ、何と優しい。シールドブラック、君は心の優しいヒーローですねぇ。君達のお互いを想い合う心、私は大好きなんですよ。ニョロッホッホ!…目的は君達と仲良くなりたいんですよ。ささ、ブラック?…この薬を飲んでください?そしてレッドにはブラックが飲ませるのですよ。……」(そしてブラックの目の前にスライム触手が一本伸ばされる。そこには紫色のカプセルの薬が二錠。二人分用意されており、拘束されたレッドがブラックの元に近づけられる。)   (2021/5/30 15:55:17)

シールドブラック(まるで全てを見透かしているかのような物言い、だが今は彼の言うようにこれ以上の追撃は出来ない。優しさを説かれた所で不服でしかない。今は自分の甘さがこの危機を抱いているようなもの。自分にもっと攻撃力があれば強引に突破してレッドの解放を望めたはず。自身の力が未熟だからこそ届かない。不甲斐ない限りであり、好む心と仲の良さ求める言葉には疑念を抱かずにはいられない)…仲良くなりたいと言っている相手に得体のしれないものを呑ませようとする事がお前の友好の証なのか?(だとしたらとてもではないが仲良くなれそうにはない。表情を歪ませ、命が危ういレッドを前に抗う気はなく、少なくともレッドの命を奪うつもりならこんな回りくどい真似はしないはず。大人しく自分の分を飲めばレッドの口にも含ませていった)…すまん、レッド   (2021/5/30 16:00:43)

フレイムレッド?「ニョッホッホ…確かに得たいの知れないモノかもしれませんが、命に影響を与えるものではないですよ?…ささ、二人とも、しっかりと飲み込んでください?」 ……ッ、ん、……ごく、…っ。怪人、野郎。……何が目的だっ。…ブラック、悪い。オレが捕まったばっかりに。(拘束されたレッド。手出しできないブラック。そして得たいの知れぬ薬を飲まされた二人。絶体絶命と言える状況だが、怪人は二人を殺そうとしているようにも見えず、況してや酷く敵対心を持っているようにも見えない。スライム状の触手をニョロニョロ遊ばせている姿さえ、二人に見せるほどに楽しそうだった。)?「君達に飲ませたのは、所謂媚薬という奴ですね。…ただ、そこら辺の媚薬とは訳が違う。…キスや見せつけを極端にしたくなる特殊配合。……恐らく、ブラック。君の方が早く効き始めるでしょう。……さぁ、私にキスをするんです。…この蛸口にぶちゅっ、とね!」   (2021/5/30 16:07:10)

フレイムレッド(一度、レッドを引き剥がしては、ニョロニョロ移動するスライム怪人。ニヤニヤした笑みを浮かべながら、ブラックの腰に触手を回すとそっと抱き上げて自分の顔近くに運んでやる。そして媚薬の効果を今か、今かと待ちわびて、チュー、と口元を構えていた。)   (2021/5/30 16:07:12)

シールドブラック(命に害を与えるつもりであればわざわざこんな真似はすまいと分かっていたからこその行動ではあるが、どうにも正体が掴めぬ行動はやはりうすら寒いものがある。飲みこんでしまえば首を横振った)お前がそんな風に自分を責める必要はないぞレッド(相性の問題がある以上はどうにもならない事もある。今の自分達が出来る抗いと突破方を見つけ出す事に専念しなければならない)…媚薬?…そんなふざけた事が可能だと?それでは洗脳薬じゃないか。…ッ誰、が!(こんな誰が見ているとも分からない空間で、そして自ら怪人に口付を施すなど。だが媚薬の効果に襲われていく肉体に動揺していれば腰に回る触手に抱かれ、怪人の顔が近づけば顔を背かせ瞳をきつく閉じる。キスをするというのであればレッドと、そのように考えながらどうにか抗おうとするが火照り要求は募っていく一方で震え上がりながら口元を抑え、決して相手を見ぬように努めた)   (2021/5/30 16:13:02)

フレイムレッド…ッ、ブラック。…ありがとう…ッ、なんとか、この状況を、打開しねぇと……。 ?「ん~~、良いです。良いですねぇ。ヒーローの絆!ヒーローの愛!互いを想い合う。うんうん。完璧ですよ、レッドとブラック。私が理想とする二人です。」(このような状況を作っている張本人からの称賛。ポンポン、と二人の頭を触手で撫でては、もっと二人の絆をみたい。二人の愛の形を見たいなど、変態的なことを呟いていた。)?「洗脳薬なんて人聞きの悪い。あくまでしたくなる、って事ですよぉ?…強制するのが洗脳。強制でないなら、洗脳ではない。…あくまでブラックの自由意思に任せているんですよ。……ほら、ブラック?私にぶちゅー、とキスしてくださいよ。」   (2021/5/30 16:20:34)

フレイムレッド(顔を背かせ、瞳を固く閉じ、口元を抑えるブラックにニヤニヤと煽るようなことを。耳元でその蛸口をチュパチュパ動かし、淫靡な音を奏でてキス欲を煽ろうか。ブラックにキスすること成功すれば、彼は一時的にキス魔に成り果て、レッドにも容赦なくキスを……そんな計画の元、スライム怪人の触手は、口元抑える手を拘束し、閉ざされた瞳を強引にこじ開け、顎を掴んではスライム怪人の気持ち良さそうな、スライム状の蛸口を見せつけていた。)   (2021/5/30 16:20:36)

シールドブラック(打開したい、そう願ってはいるが分が悪い。意識も身体も自由を奪われていき状況は悪化していく。怪人から施される賞賛は無責任過ぎる物言いに感じては素直に受け止めきれず、呟きが一層嫌な予感を加速させた)…っふざけた自論だ、っなそれは…ッ強制でなくとも意識を無理に変えさせていく事は、っ洗脳と大差、ない…!自由の意味をはき違えて、ぃるぞ…お前、っは…!(あくまでも口づけを求めてくる怪人に言葉での反論を続けていくが、響き渡る音が口づけを連想させ、手を拘束されて視界まで相手の成すがまま。向けられたその口に唇はくつかせ、少しだけ、僅かだけと身体が誘惑に負けていくように誘われ、自然と傾くようにその蛸口へとぼんやりとした様子で近づいていく)   (2021/5/30 16:25:16)

フレイムレッド?「ふざけた持論も何も、…大差はなくとも洗脳ではない!…断じて洗脳というもので、私は君達と仲良くなろうなんて野暮なことはしませんよぉ!…ニョッホッホ!…ほーら、ブラック?チュパッ、チュパッ……気持ちいいキスが目の前に待ってますよぉ~。…身体の欲望のままに、エナジーをキスで吸われたい~…キスを通して私と仲良くなりたい~」(瞳を開眼させられ、視線も矯正。更には余計なこともできないように後ろ手で両手を拘束。飲ませた媚薬はブラックの体内で作用を始め、何故だかキスに対する執着心だけが燃え上がる。キス、キス、キス、キス。…ブラックの冷静な思考を邪魔するように、キスという単語だけがブラックの脳内に占められていく。)……ぶらっ!!んぐぅぅう! ?「シーッ!…良いとこなんですから。……レッドはブラックがキスで気持ち良くなるとこ、じっくり見ているんですよぉ?」(ブラックの目を覚まさせんと語り掛けようとしたレッドの口を触手で封じ、ぼんやりとしたブラックを誘惑するようにスライム状の蛸口はチュパチュパ蠢く)   (2021/5/30 16:31:45)

シールドブラック野暮な事を、ッお前はどうあれ、しているんだ…!!この、っそんな方法で仲良くなど、っ絶対になれはしない、か…ッらな(拘束された状態で媚薬の効果がその身を支配していき、巡る意識の揺らぎに息を荒げ、衝動が強まっていくばかりであり意識と視界がぼやける)…ん、ん…ッ!(囁きに負け、ほんの僅かだけとはいえ唇を掠めさせるように触れさせては身体が痺れたように震え上がり、理性と思考が熱に犯され定まらなくなっていった)んんぅ、あ…ぁ、は…ッはあ   (2021/5/30 16:35:19)

フレイムレッド?「ニョッホッホ!…良いや!私は君達と仲良くなりますよぉ!…仲良くなるために今日ここに現れたんですからねぇ~。」(最早スライム怪人が言葉を発する度に動く蛸口にさえ、ブラックは欲情を促され、キスへの欲望が膨れ上がる。レッドも徐々に効果が現れ始めている様だが、ブラックよりはまだ進行はしていない。ふぅ~、と吐息を吹き掛け、囁きと共にブラックがゆっくりと近づいてくるのをマジマジと見つめていた。)?「ん?……ニョホッ!…どうですか?どうですか?ブラック。…軽く掠めただけなのに、気持ち良くて気持ち良くて堪らないんじゃないですか?…もっとキスがしたい、キスがしたくて堪らない。…私のこの蛸口にぶちゅーと負けてしまいたい、そう思ってませんか?」(ニヤニヤと媚薬の効能に満足そうに声を漏らしては、ブラックを誘うように頬へと蛸口を近づけ、ぶちゅ、と一度吸い付く。後はするも、しないも、ブラックの自由だと蛸口を近づけるだけ。)   (2021/5/30 16:40:36)

シールドブラックどの、っ口…が(こんな事で仲良くなろうなどと本気で思っているのならば来るっている。欲望が募り、熱くなる。落ち着かない、駆け巡る衝動が御しきれない。したい、したい。熱いこの欲を発散したい。けれど頬へと吸い付いてきた怪人を見据える瞳は確かに欲で揺らぎ、震えがちではあったが)…ッん、ぅ、するな、っら…レッドとの、っ方が…ずっと、い…い(求める衝動と良さ、感情の巡り。強まる想いとキスへの要求が大きくなればなるほどに恋人の熱が恋しくなる。近づいてきた口に視線は奪われながらもすぐ傍に居るレッドを身体が求めて疼くその衝動で上回らせてどうにか触れる事を拒むが意識はもう欲望で溢れんばかりだ)   (2021/5/30 16:44:26)

フレイムレッド?「この蛸口ですかねぇ?ニョッホッホ!」(ブラックの皮肉混じりの言葉を茶化すように返す怪人。ほら、ほら、と口というワードからキスを連想させるように蛸口を動かしていく怪人。しかし簡単には折れないのは、ブラックの精神力だろう。そして更には、目の前の欲望が存在しようとも、相棒とのキスを所望する姿に、怪人も若干感動じみた眼差しをブラックに向けていた。)?「うんうん。一途で可愛いですねぇ。ブラック。…ならお望み通り、レッドをキスでめちゃくちゃにしてやりなさいっ。…君のキスが引き金となってレッドの効果も爆発的に浸透していくでしょう。」(するとブラックをそっと下ろして解放してやれば、押さえ込んでいたレッドを四肢を拘束したまま、ブラックの目の前へとそっと下ろしていく。)……ッ!ブラック、頼む!負けちゃダメだ!ここで耐えれば、怪人の目論見を潰せるからっ。お前なら出来る。負けちゃダメだ!(レッドを必死に励ますレッド。相手の洗脳になんて負けたらダメだと、呼び掛けるも…ブラックの視線の先には頻繁に動くレッドの唇。恋人とのキスはあの掠めたキスの何十倍もの快楽をもたらしてくれるだろう。)   (2021/5/30 16:49:31)

シールドブラックっく、ぐぅ、…ッ(自身の言葉をまともに受けとめて答える気がない怪人により一層感情を乱されていき、向けられた視線に背く事も許されない状況に呼吸が大きく乱れる)…ッ、何を、言って…ぁ、っ?きす、でめちゃくちゃ…?それ、っは(自分の行動がレッドを巻き添えにし、自分と同じような衝動に駆られる羽目になってしまうなどあってはならない。そう理性は訴えていくというのにその身が自由にされてレッドがすぐ傍に居る。空腹で飢えた身に馳走が用意されたかのような渇望。レッドの言葉に理性を奮い立たせんと力んでいくが、レッドの唇を、そしてその熱を感じてしまいたいと衝動と熱欲が駆け巡ってその身を支配していけばレッドに近づき、頬へと口付けては顔中に口付を降らせていくも唇には触れずにどうにか堪えさせようと前菜のみで抑え込まんとするように接触繰り返しながら股を閉じ、腰から震え上がっていった)   (2021/5/30 16:55:00)

2021年05月15日 22時29分 ~ 2021年05月30日 16時55分 の過去ログ
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