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「学園戦士☆フェアリーナイツ」の過去ログ

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2021年05月30日 14時48分 ~ 2021年06月02日 23時35分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

蔵富 みのり【わ、私どうなってしまうんでしょうか…(ぷるぷる】   (2021/5/30 14:48:19)

幻中麗【……ちょっとだけ、齧っちゃってもいいでしょうか…?  (2021/5/30 14:48:37)

蔵富 みのり【は、はい、そのつもりで…!】   (2021/5/30 14:48:58)

幻中麗【ふふっ、ありがとうございます……  (2021/5/30 14:49:12)

蔵富 みのり【(や、やっぱりやられちゃうんだ…!)】   (2021/5/30 14:49:43)

幻中麗(相手によってはこれも演技――近付いてきた所を不意打ちする、のだろうが。果たして本気で泣きじゃくりながら、失禁までしてそれを演ずるネメシスが居るだろうか。いや、仮に罠だとしても――美味しいものは、美味しいのだから。その魅力には抗えず、チェーンソーの刃先を脅しのように突きつけながら、大柄な彼女の顔に影を落とすよう詰め寄って)……―殺さないで、おいてあげます…でもその代わり、私の大事な"あの子たち"を殺してしまった償いは…――して、もらいますからね?(――音もなく、地表を海面に見立てたように複数頭のサメが顔を覗かせ、急な動きを封じるように四肢にゆっくりと食らいつく。肉厚な身体に刃のような歯を沈め、強引に千切るようなことをすれば肉ごと骨から削げ落ちるような格好へ――手首、肘、肩、そして両足首と脹脛に、それぞれ一匹づつが牙を鎮める。鈍い痛みが身体を襲い、サメの口腔から漂う腐臭がアンモニアのそれと入り混じってひどい香りを生み出していた)   (2021/5/30 14:53:45)

幻中麗(――後に、麗が行おうとすることはたった一つ。捕食、である。もっとも、殺さないと約束した以上は程々に――あくまで抵抗されなければという前提のもと――まずは、その乳房に顔を埋めるようにして。先程とは反対側の乳肉に齧りつき、一度は味わいそこねた胸筋の繊維すらもゆっくりと引き裂いて、喰らおうとするだろう。ぐにゅ、と歯列が肉を噛み砕く音も聞こえて――そのまま、猟奇的な全盲の少女はみのりの腹部へと舌を這わせていく。どっしりとした体幹を感じさせる腰回り、その脇腹に噛み付いて、内臓を傷つけない程度に、味見。ぶち、ぶち――と肉の引き裂かれる音が、静かに聞こえ。そうして拷問めいた時間を掛けつつ、更に下へ。漏らしたばかりの恥部を通り過ぎれば、最後は肉付きの良い太腿へと頬をこすりつける。もしそのまま全力で蹴りつけられたらどうなってしまうかなんて、考えも付かないくらいには――恍惚。人肉の美味に取りつかれたように、最後の一口を味わい始める。内腿の、脂肪と筋肉が入り混じったように絶妙な柔らかさを誇る部位へと牙を突き立てて――ぞぶり。)   (2021/5/30 14:53:51)

幻中麗(口元を真っ赤に染めながら、もったいない、とばかりにもう少し深くまで。大動脈を傷つけない程度に――いや、多量の血液を輸送する、その膜を舌先で舐るほどに深く味わうとようやく顔を上げて。こくん、と彼女の肉を嚥下する姿を見せてから立ち上がると――――それで、終わり。ゆっくりとサメたちが牙を引き、全身に噛み傷を残し、胸元に2箇所、脇腹に1箇所、そして右の太腿に1箇所。小さな怪物が食らいついた歯型と傷を残しながら、後は好きにして構わないと言うように、血染めのドレスを纏った少女はふらりと数歩、引き下がった)   (2021/5/30 14:53:57)

幻中麗【長くなってしまって、ごめんなさい……あまりにも美味しそうなので、つい筆が乗ってしまって………お嫌な所があれば、言ってくださいね?】   (2021/5/30 14:54:23)

蔵富 みのり【ふふふ、ありがとうございます】   (2021/5/30 14:55:20)

蔵富 みのり【これでもう、…”こちら側”…ですね?】   (2021/5/30 14:55:32)

幻中麗【ふ、普通の人を食べたりなんて……っ、しませんから……。私はまだ……いえ、ずっとフェアリー・ハンター、ですから……っ  (2021/5/30 14:58:16)

蔵富 みのりっ、…ぁ、あう(目の前で稼働する刃の恐怖にくぎ付けで、「敵」であるだなんて…とても言えない有様だった。「獲物」が怯えている最中、四肢に刃が食い込めば、ギチギチッ、と強引に暴れようとするが、それに伴って出血が強まると暴れるのをやめ、怯えたように…全身を震わせて)や、ぅ、う”、いた、い、痛い…っ(鮫を交互に見ながら、自身の傷の状況を見て…平静を保てないように、ヒッ、ヒッと上擦った呼吸を彼女に聞かせる。そして、胸元に寄った彼女の動きを見て、…ギュっと目を瞑った。が。その意思を容易く砕く鋭い痛み。目を見開いて、涙を流して悶える)あーーーっ!!ぁ、あぁ”あ”ーっっ!!(首を横に振り乱し、柔らかな脂肪と鍛え上げた…というより自然に練り上げられた筋肉を、自らの身体から奪われていく感触に悶える。温かい流血が彼女の顔を洗い…柔らかな腹を舌が撫でれば、その内側の腹筋が怯えたようにきゅうきゅうと引き締まる。脇腹まで食いちぎられると…声も上げられず。内股気味になって脂汗を垂らして悶え…じょぼぼvと追加の失禁を晒していく。   (2021/5/30 15:07:20)

蔵富 みのり見えずとも、恐怖の色が彼女に伝わっていき…内腿を通り過ぎる手前。ほんのりと…頬の辺りに熱い存在を感じられる。濡れそぼったスパッツに収まった、巨大な太い棒状のシルエット。ほんのりと感じる青臭さもあって、それが何かは理解できるだろう。…生命の危機に瀕し、勃起してしまっているようで。彼女の冷たい頬が血流の巡る内腿を撫でれば、腰を反射的に浮かせてしまう。脂肪こそ感じられるものの、他の部位よりも太く…食べがいのある場所。そこに牙を捻じ込まれ…仰け反る。もはや声も上げられず、頑丈過ぎる身体故気絶する事も出来ず。肉を穿られ、熱い舌が血管を撫でまわす刺激にぎゅっと目を瞑り、唸るような、怯えた声を漏らし続ける。鮫達が刃を抜いて解放したとなれば…べたんっ、と無様に後ろへ仰向けに倒れ込み、失禁した股間を突き出すように晒してしまっている。…トドメまで刺すには、十分な状況でもあった)   (2021/5/30 15:11:06)

蔵富 みのり【ふふ、…一度味わったら、もう戻れませんから。…約束、しますよっ♡】   (2021/5/30 15:12:15)

幻中麗(痛みに失禁するのも仕方がないこと。意識のあるまま肉体を食い破られることの恐怖は――想像に難くない。だが自分はそれを施す側で、そして止める気はないのがみのりとの最大の違いだろう。舌を這わせる途中、スパッツが異様な膨らみを見せていることにも気付く。血と憔悴の匂いの中に漂う強い雄の匂いは、つい昨日にある場所で深く記憶に刻まれたものでもあり――くすりと笑いながら、太腿に齧りついた。言うなれば麗の捕食は、彼女の能力に端を欲する本能である。誰かとのまぐわいの前に、人肉食によって興奮を、そして絶頂を覚えるほどには身体が滾る――事実、最も美味な太腿の肉を喰らいながら軽く身体を震わせて。そうして事を終えても尚、逃げ出すどころか恐怖で動くことも出来ずに弱点を曝け出す彼女を前に――赤く染まった歯列を覗かせて微笑む彼女は、フェアリーナイツと言えるのだろうか。ともすれば殺すことすら出来てしまうその状況の中、チェーンソーを白杖へと戻し――、―……大柄な彼女に、覆いかぶさるように身を寄せて)   (2021/5/30 15:27:53)

幻中麗…――ふ、ふふっ…逃げないんですか、みのりさん……?女の子なのに、これ……付いてるんですね…?私に食べられて、大きくしてしまっているなんて……ネメシスなのに、虐められるのが好き、なんでしょうか………――ここも、食べてしまいましょうか…?(あぁ、自分は何を言っているのか――そう思いながらも、眠る嗜虐性が収まらない。傷ついたみのりの身体に覆いかぶさり、スパッツに浮き出た大きな膨らみを小さな手で撫でながら――脅しか、本気か。被捕食者となったみのりを試すように、やがてそのスパッツを脱がせてしまおうとした)   (2021/5/30 15:28:00)

幻中麗【…――なんだか滾ってしまいます、ね…みのりさんのせいですよ……?その、良ければ牢獄に場所を変えて続きをと思ったりするのですが……本筋からは外れますし、無理にとは言いませんので……】   (2021/5/30 15:28:06)

蔵富 みのり【ぜ、ぜひぜひ…!続き、してみたいなと思うんですけど…少し40分ほど離席させていただいてもよろしいでしょうかっ】   (2021/5/30 15:29:28)

蔵富 みのり【済ませたい用事がありますので…!】   (2021/5/30 15:29:35)

幻中麗【っ、はい……!それくらいなら問題ないので……よければ、16時半からあちらで再開、ということでどうでしょう…?】   (2021/5/30 15:30:23)

蔵富 みのり【はい、宜しくお願いします…!!このログのお返事から開始させていただきますねっ】   (2021/5/30 15:31:02)

幻中麗【こちらこそ、よろしくお願いしますね…それでは、また16時半に牢獄で……こちらは失礼しますね】   (2021/5/30 15:32:04)

おしらせ幻中麗さんが退室しました。  (2021/5/30 15:32:27)

おしらせ蔵富 みのり ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/5/30 15:32:45)

おしらせ紅 雷人さんが入室しました♪  (2021/5/30 21:49:05)

紅 雷人【人酔いしたからこっちでー…ゆっくりしとこ。】   (2021/5/30 21:49:48)

おしらせ紅 雷人さんが退室しました。  (2021/5/30 21:50:27)

おしらせ赤灯 葵♀16さんが入室しました♪  (2021/5/31 01:08:01)

おしらせネメシステンタクルスさんが入室しました♪  (2021/5/31 01:08:45)

ネメシステンタクルスやぁやぁ、さてさて、赤灯ちゃん、どういう風にやる?   (2021/5/31 01:09:02)

赤灯 葵♀16【王道バトルですねー。自己紹介ロル打ってます】   (2021/5/31 01:13:05)

ネメシステンタクルス【そっかー、クスクス、ちなみにこっちの強さは認知してることにするの?】   (2021/5/31 01:14:04)

赤灯 葵♀16(あかり あおい。高等部の生徒ではあるが中等部並み、あるいはそれ以下の体型に悩む少女。ある時謎の結晶体の導きによって炎の力を手にする。曰く、この学園の、影を払って。その時から、少女の、炎の戦士、フェアリーナイツとしての戦いは始まった。)   (2021/5/31 01:14:16)

赤灯 葵♀16【いいえまったく。】   (2021/5/31 01:14:25)

赤灯 葵♀16【変身してしまいましょう。】   (2021/5/31 01:16:27)

おしらせ赤灯 葵♀16さんが退室しました。  (2021/5/31 01:16:35)

ネメシステンタクルス【じゃあ、あくまで雑魚ネメシスって感じで声かけるとかどう?見るからにあたし幼女のネメシスだし】   (2021/5/31 01:17:14)

おしらせフェアリーレッド♀16さんが入室しました♪  (2021/5/31 01:17:48)

フェアリーレッド♀16【テンちゃんなら魔力を見てちょっかいかけるかなー、と】   (2021/5/31 01:18:26)

ネメシステンタクルス【んじゃー、レッドちゃんにちょっかいかけるところから書くねん】   (2021/5/31 01:22:30)

ネメシステンタクルス【よろしくー!】   (2021/5/31 01:22:40)

フェアリーレッド♀16……思わず変身しちゃった。なんか良くない雰囲気の魔力、感じたけど……(一応、人目のつかない場所ではある。シャドーネメシスか、それと多少違うか、何か闇を感じる魔力の感覚に、警戒して臨戦態勢になる葵。その姿は赤い胸当てと腰当てと、ビキニの水着のような格好だった。)   (2021/5/31 01:22:57)

フェアリーレッド♀16【よろしくお願いしますっ】   (2021/5/31 01:23:12)

ネメシステンタクルスあはっ、にしても、最近は新しいバイトの子が入って楽できていいわー(なんてまず校舎を歩いていたらこちらは魔力を探知してその存在の前に無警戒で姿を見せる、魔力の質からナイツであることは間違いない、明らかにネメシス、というこちらの見た目は武器もなにも持たない少女)なーに?こんな深夜じゃ、風邪引くわよ、ちびっこはもう寝る時間よ、クスクス(なんて自分と同程度の見た目の相手にわざとらしく挑発してみせて)   (2021/5/31 01:25:28)

フェアリーレッド♀16っ……シャドー、ネメシス……ですよね。(シャドーネメシスの妖魔は既に何体か撃破している。だからこそ、目の前の妖魔らしき少女の魔力に違和感がある。)ちびっこって、人のこと言えないじゃないっ。   (2021/5/31 01:30:40)

ネメシステンタクルスうんうん、そうだけど?それがなにか?あんただってフェアリーナイツじゃない、あぁ、確かにそうね、そうだったわね、クスクス(なんていいつつ)さーて、ネメシスとナイツが出会った以上、やることはわかるわよね?(確認するようにそう聞きつつもまだ彼女はなにも仕掛けない)   (2021/5/31 01:32:46)

フェアリーレッド♀16これでも私は16ですっ(見た目で幼く判断されるのは慣れている。それでもからかわれると多少は腹は立つもの。両手に炎の剣を構え、身体の熱を上げていく。)見たところ悪さはしていないようですが、これから何かするんですか?   (2021/5/31 01:34:26)

ネメシステンタクルスふむふむ、ってそうなの、あたしの肉体だったことだいたい一緒かぁ(なんて剣を構える彼女、炎属性、髪の色とリンクするかのように周囲が熱を帯びた空間になっていく)んー、そうね、じゃあこういうのはどう?(なんて魔力をポンッと出すと映像が映し出される、そこには彼女の後輩のナイツが触手に犯され魔力を搾り取られていて)あはっ、これで十分でしょ?   (2021/5/31 01:37:32)

ネメシステンタクルス【ありゃ?】   (2021/5/31 01:47:28)

フェアリーレッド♀16【ごめんなさいお待たせしてますっ!】   (2021/5/31 01:48:20)

ネメシステンタクルス【あぁいいのいいのきにしないで!】   (2021/5/31 01:49:19)

フェアリーレッド♀16っえあ!?これ、え、こんなことっ……!(面識のある子ではない。格好でフェアリーナイツだとはわかる。されていることは知識でしかないが、それが男性器の代わりをしていて、それが性交のようなもので、彼女がそれを望んでいなくて、敗北したときには酷い目に遭う、ということがよくわかる映像だった。怒りよりもショックが大きく、言葉を失う葵だったが、炎は消えたりしない。何のためであっても、戦わなければ。そう心を震わせる。)ううっ……バーニングフィールドっ!その子は開放してもらいますからねっ!(周囲3m、敵の魔力を基準に岩をも溶かす灼熱地帯に変える。校舎が燃えないのは妖魔や狙った者以外に反応しないから。)   (2021/5/31 01:49:44)

ネメシステンタクルスいいねいいね、やる気になってくれた、さぁて、遊ぼうか(なんてやはりこの手に限ると映像をしまって迎え撃つようにする、彼女の周囲が炎に包まれる、なるほど、近距離戦は難しいと考えるだろう、だがあえて初手に踏み込むかのように彼女の射程距離まで近づいてまさかの格闘、もとい飛び蹴り、しかしそれはフェイクで本命は、レッドの脇を狙うように迫る細い触手で)   (2021/5/31 01:53:20)

フェアリーレッド♀16あれが遊びでたまるもんですかっ!(刃を妖魔に向けず立てた状態から、炎の双剣が突き出した拳を中心に回転する。元々全て魔法の炎だ。通る者皆切り裂くプロペラになったとしてその動きに不思議はない。)炎の騎士、フェアリーレッド!あなたの影はこの炎が照らしますっ!   (2021/5/31 02:02:18)

ネメシステンタクルスなにそれぇ、面白い技、これでもくらいな!(なんて笑いながら触手を異空間から召喚していき、不意を突くように彼女の左右から触手による軽い砲撃を放って)   (2021/5/31 02:06:13)

フェアリーレッド♀16うあ゛っ!?ぐぅっ……だあっ!(熱圏を突き進んできた砲撃に不意を突かれたレッド。それでも歯を食いしばってプロペラ化した炎剣を目の前の妖魔に2枚、飛ばして追いかけさせる。)デュアルレッドっ!(そして両手にもう一本ずつ。これだけでも魔力の潤沢はわかるだろう。)   (2021/5/31 02:14:02)

ネメシステンタクルスほいほいっと(なんて炎の剣を飛ばされるとゆっくりと回避をしていって、しかしその一本が弾ききれずに肩に刺さって)へぇ、出涸らしかと思ったけど結構やるじゃん、んじゃ、ちょっとだけ魔力を使って遊んであげるよ!(なんていうと触手がどこからともなくレッドの周囲から現れて)   (2021/5/31 02:17:44)

フェアリーレッド♀16(全てバーニングフィールドの範囲内。出てくるなりそんな過酷な環境に置かれる触手が無事なはずがない。竜巻のような回転斬りから始まりフェアリーナイツとして強化された身体能力で走り回っては斬る、走り回っては斬るを繰り返して、妖魔本体に近付いていくのだ。)   (2021/5/31 02:24:45)

ネメシステンタクルスえぇ、そうね、無事なわけがないわよね、普通なら、けどね(なんて思考を読むように熱耐性のある触手をあらかじめよういして、彼女の攻撃の手を抑えるようにして)どう?あたしら触手もまだまだ捨てたもんじゃないでしょ?(なんて笑いながらそう告げて)あはははは、どこまで持つかな?(なんて底無しのように這い出る触手はレッドのことをじーっくりとおいつめていて)   (2021/5/31 02:30:14)

フェアリーレッド♀16っぐ……フィールドで焼けないっ!?そんなっ……でも、まだっ!(熱耐性を超えて切り裂けるとしたら、レッドの両手のそれだけだ。二本で捌ける敵の数には限りがあり……触手の主に肉薄しながらも直には手出しできず、背後を徐々に埋められていく。進むしかない。戻れば捕らえられる。切り裂いて、進み続けるしか……)   (2021/5/31 02:39:20)

ネメシステンタクルスそうね、進むしかない出力は上々、悪くないナイツよ、あなた(なんて感心するかのように素直に褒め言葉を出す私、だが、それでも私には遠く及ばない)はいはい、お疲れさまぁ(冷却水が触手からビームのように放たれていけばレッドの炎にほんのすこしほころびが出ていて)   (2021/5/31 02:42:24)

フェアリーレッド♀16(熱圏が消える。双剣が消える。水圧に身体まで弾かれないようにレッドが床に崩れ落ち、触手がレッドに殺到する。)っ、うわああああああーーーーっ!(恐怖の悲鳴にしては気合の入りきったそれは、今まで手を出していなかった校舎の床を破壊する。炎は、床を突き抜け掘り進み、触手の主の足元から柱となって噴き上がる。フェアリーレッドを守る炎はない。全てそこに、注ぎ込んだ。)   (2021/5/31 02:51:53)

フェアリーレッド♀16【プロフ更新をっ!】   (2021/5/31 03:01:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ネメシステンタクルスさんが自動退室しました。  (2021/5/31 03:03:08)

フェアリーレッド♀16【おやすみなさい、ですねー】   (2021/5/31 03:04:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フェアリーレッド♀16さんが自動退室しました。  (2021/5/31 03:25:29)

おしらせ灰崎 仁さんが入室しました♪  (2021/5/31 21:05:45)

灰崎 仁【予定してた時間よりちょっと遅くなった()とりあえず、ソロルを出しつつ誰かが来るのを待ってみよう。】   (2021/5/31 21:06:17)

灰崎 仁はぁー…なんで俺がこんなこと…暇ですなんて言うんじゃなかった。(──夜の暗い校舎の中、一つだけまだ明かりが点いたままの教室があった。そこは中等部の理科室。理科の実験の際に用いられることの多い部屋だ。そこに、男性教諭が一人──脚立を使いながら電気の蛍光灯を交換している。傍には、彼の周囲を浮いて漂う、この学園のものではないセーラー服を羽織った女子高生の姿も確認できるだろう。見る者が見れば、登場する時間が少し早い幽霊にでも思われそうだが…何を隠そう、この女子高生──愛芽実 冬理は、愚痴を零しながら蛍光灯を取り替えようと悪戦苦闘している男性教諭──灰崎 仁…通称ハイジンと一部の生徒から呼ばれ、親しまれている…もといなめられているこの男に取り憑いた、紛うことなき幽霊なのである。決して、この学園に元から棲み着いている怨霊などではない。時刻は午後9時をほんの少し回った頃…普通ならば、残業でもない限り生徒も教師も下校を済ませている時間だ。その証拠に、今この広い校内の敷地の中で光を放っているのは、一部の生徒たちが寝泊りをしている学生寮を覗けばこの教室くらいのものだった。)   (2021/5/31 21:07:02)

灰崎 仁はぁ~……。(また小さく溜息が漏れる。よりによって何で俺にさせるかなー…と、自分に仕事を押し付けて先に帰っていった教師陣達を頭の中で恨みながら、渋々と言った様子で作業を進めた。と言っても、彼一人では予め取り付けられている蛍光灯一つ外すのにすらも時間と手間が掛かってしまう。例えば、今この教室に運良く誰かが入って来たとするなら、彼は嬉々としてその“誰か”に手伝いをさせようとするだろう。ちなみに隣の幽霊、冬理には断られた。物には触れるし他人との会話も成り立つ、一般的な幽霊とは違った性質を持つ特別な存在なのに。冬理が手伝ってくれたら物凄く楽になるのに──仮に、もしもう少しの間待っても誰も助っ人になり得そうな人物がやって来なかった場合、彼は土下座でもして冬理にもう一度手伝いを頼み込むことになるだろう。いや、土下座とかもうぶっちゃけ慣れつつあるんだけどね。)   (2021/5/31 21:07:26)

おしらせ紅 雷人さんが入室しました♪  (2021/5/31 21:41:21)

紅 雷人【……チラ】   (2021/5/31 21:41:30)

灰崎 仁【おー、来た。 あっちは良いの?】   (2021/5/31 21:43:33)

紅 雷人【いや……なんかこのまま流れそうだったんで流石にそれは不憫だろうと。……よかったら、相手しましょか?】   (2021/5/31 21:45:10)

灰崎 仁【いやー、助かる助かる。このままホントに流れちゃったら先生、お得意の土下座を冬理に披露するところだった。 それじゃ、俺のロルに合わせて頼んだ。】   (2021/5/31 21:45:58)

紅 雷人【任せなさい。……先に言うけど、仕事しないからな!!!】   (2021/5/31 21:47:53)

灰崎 仁【それはしてもらわないと困るな()まあよろしくー。】   (2021/5/31 21:48:49)

紅 雷人……ふぁあ………(がさ、がさ。お菓子や飲み物が入った袋を揺らしながら中学棟の中を歩いていく。…今日は家に帰るのが面倒なので化学準備室にて寝る予定。コンビニで軽く買い物して戻ろう……としていると、夜にも関わらず教室に電気がついている。職員室でもない……違和感と好奇心、散歩がてらに少し遠回り。寄ってみることにしたのだった)……んー……?何してるんですかー…?(がらがら、とその到着地点のドアを開ける。扉についている透明な板越しではうまく中の様子がわからなかったのだ。中に入り、脚立にて作業する彼に視線を当て……)   (2021/5/31 21:52:34)

灰崎 仁いやもうホント!冬理さんお願いします!この通り!!「えぇ…?ちょっと仁くん、土下座は多分教師として…って言うか人間として拙いよ?ほら、プライドとか……。」──そんなもん、引かれた給料と共に捨て…あ「あ」(運良く、いや…運悪くと言った方が良いかもしれない。今しがた教室に入って来た彼の視界に飛び込んでくるのは、脚立に足をかけて、天井に設置されている蛍光灯に向かって作業を進めようとしている男性教諭の姿などではなかった。すでに彼が立て掛けていた脚立に彼は昇っておらず、代わりに脚立が立て掛けられているすぐ傍で、相手は“灰崎 仁が土下座をしている”と言う光景に出くわすことになるだろう。一体何に対して土下座を繰り広げているのか…それは、彼の正面で宙に浮きながら呆れた様子で彼のことを眺めている、制服姿の女子高生にだ。   (2021/5/31 22:03:57)

灰崎 仁扉が開かれた音と、間延びした声と共に理科室の中に入って来た彼を、男性教諭──仁と、この学校のものではない制服姿の女子高生──冬理は、やらかした。と言うような表情で見ることだろう。何故なら、この女子高生は普通の人間ならば視界に入ることの無い存在。魔力を持つ者…つまりフェアリーナイツかシャドーネメシスに覚醒している、あるいは覚醒出来るだけの素質を持ちうる者にしか見えないから、である。今しがた入って来た教師──紅 雷人の正体がネメシスで、つまり冬理のことも見えているし声も聞こえている。会話すら聞かれている可能性があることを片隅にも考えていないこの二人、と言うか主に仁にとって、理科室で一人土下座をし、尚且つ何も無い空間に喋っていると言う現場を見られるのは失態以外の何者でもないのだ。生徒ならばともかく、同僚である教師に。しかし、咄嗟に上手い言い訳も出て来ないのか、土下座の姿勢から上半身だけを床から上げ、正座のような体勢になったまま彼は来訪者である君を眺めているだろう。)   (2021/5/31 22:04:03)

紅 雷人………えぇ………?(情報量の多い時間だった。作業してない、土下座してる、幽霊がいる……なにこれ、としか言いようがなかった。数秒程固まり、気まずい空気が流れて……ようやく口を開く)…えーと。君は……?(きっと彼は、土下座には触れられたくないのだろう。その考慮とやはり視線を一番引く幽霊の存在に視線を移し、目と目を合わせる。こんな学園なんだ、幽霊ぐらいいるだろう…と謎理論で自分を律しているため、さほど驚かず。)   (2021/5/31 22:09:17)

灰崎 仁「あ、私?私のことが見えるんだー?」(紅先生──年下で、教師としての経験年数が自分よりも短いと言うこともあり、彼が(心の中で勝手に)後輩認定している男性教師が、中等部の理科室にやって来た。記憶が正しければ、彼は確か高等部の教師のはずだが…まあ、勤務時間はすでに終了しているのだから、彼がどこをどんな格好でほっつき歩いていようと自分や他の誰かが咎めるような必要もないだろう。そう、だから俺が放課後こっそりパチンコ屋に寄って日頃の鬱憤を財布から引っ張り出した札束を換えて手に入れた銀玉で晴らしても良い……わけではないのがこの世知辛い世の中。前生徒の親と出会って思わず自分のことを棚上げにして開き直って逆ギレかましそうになったのを必死に押さえてすごい気まずい雰囲気になった   (2021/5/31 22:22:57)

灰崎 仁──まあ、そんなことはどうだって良いのだが。とりあえず、理科室に入って来たその教師は土下座をしている自分ではなく、その土下座の対象である冬理の方へと興味を向けているらしい。不意を突かれた冬理は一瞬キョトンとした表情を見せるものの、彼が“見えている”のだと察すれば悪戯っぽい笑みと共に宙を浮いたまま彼の前まで移動し、じっと彼のことを見詰めるだろう。その間に、正座の状態だった仁はいそいそと立ち上がっている。灰色の濁った目を僅かに細め、彼と冬理を眺めているだろう。)   (2021/5/31 22:23:01)

紅 雷人まぁ、見えるよ。……そんな力まであったとは、知らなかったけど。(これまで生きてきて、自分に霊体験があったことなんてない。まして、霊を見たことなど……別に、信じてないわけではないが…実際にこうして見つめられれば、少々は不気味に感じるだろう。目線を外し、体を観察する。……何というか……想像していた、幽霊の姿だ。あと、女子高生だ。…それくらいの感覚だ。)_______…んじゃあ…そっちは…?(今度は身体ごと目線を入れ替えて…彼をみてみる。…こうして話す事はなかったが、同じ理系の担当教師、あまりにも有名な噂話で存在は知っていた。……しっかりとみてみるのも初めてだが、此方も噂通り、どこか抜けているような、不思議な存在……濁った目がその注目を誘う。まるで、何かあるような違和感とともに……)…どうして、幽霊に土下座を…?   (2021/5/31 22:32:31)

灰崎 仁「私は普通の幽霊と違ってちょっと特殊だからね。見えるし触れもするの、ほら。」(冬理を観察する彼を、冬理は小さく笑いながら見られていることに特に羞恥することも相手に訝しさを感じるようなこともしないまま同じように観察していることだろう。ついで、“そんな力まで”と言う言葉に補足で説明をするために言葉を付け足した。普通の幽霊とは少し違った事情で存在していること、存在が特殊なため、視認もできれば物理的な接触すらも可能であると言うこと。オカルトや心霊について研究している者が彼女の姿を見たなら、そのあり方の歪さにひっくり返ってしまいそうだが──彼女は一言も嘘を言ってはいない。幽霊として取り憑いたきっかけも起源も、存在そのものが彼女は特殊だ。実際にこうして見えている上に会話としても成立しているし…物理的な接触が可能なことを証明するために、彼女は今、彼の胸板に触れようと手を伸ばしていることだろう。彼が抵抗することのないまま彼女の手に触れることを拒まなかったなら、胸板を摩るように軽く手を動かした後で、「おぉ、結構鍛えてる。」なんてコメントを残すことだろう。)   (2021/5/31 22:46:48)

灰崎 仁………見られてたか。いや、蛍光灯を取り替えってくれってクソ……他の先生たちに頼まれちゃって、今正に取り替えようとしてた最中だったわけ。でもこれがなかなか上手くいかなくてさー…冬理に代わってもらうための土下座だったんだけど。……紅先生、頼まれてくれたりしない?ジュースくらい奢るよ。(幽霊──冬理の方に興味と注目が逸れていたならば見られていないのではないか、などと都合の良い可能性も僅かに考えていたが、どうやらそう上手く物事が運ぶほど世の中は甘い仕組みで成り立っていないらしい。しっかりと言及されれば、彼は数秒の間沈黙を保った後で重い口を開くように溜息を吐き出しながら彼へと語りかけるだろう。そのまま、片手には取り替え用の蛍光灯を持った状態で彼の方へと歩みを進め、未だに紅先生の前から離れようとしない冬理に退くように言ってから、入れ替わるように紅先生の前へ。へらりと悪びれなく笑いながら言の葉を紡ぎ終えるのと同時に、持っている蛍光灯を彼に向けて差し出すだろう──ジュースで買収し、代わりに蛍光灯を取り替えてもらおうと言う魂胆だ。)   (2021/5/31 22:46:54)

紅 雷人……むぅ。そうか……でしょ?割といい身体してるのよ僕。(自分の能力の覚醒に少し浮かれてる……が、その事実を否定されるかのような触れてくる手のひらとコメント。確実に感覚はあったため、分かりやすくしょぼん、と口を窄ませる。これで墓場とか言ったら漫画やアニメみたいな展開が______とか思ったのに。…でもやはり、気になるは気になる。胸板に触ってくるその手を握ってみようとすると入れ替わって________)……ふむふむ……えー……?なんかめんどくさいなぁ…(いつもの自分なら「喜んで!」というだろう。だがしかし、今の自分はプライベート。教師の先輩とはいえ尊敬はしてないし、今からゆっくりしたい…そんなだらけの感情がまさり露骨に嫌そうな顔をして、此方の味方をしてくれそうな幽霊ちゃんの隣に立ち、二人分の視線を注ぐ)   (2021/5/31 22:53:49)

灰崎 仁「実際私が見えるのはこの学園のー……うーん、半分も居ないだろうし、誇っても良いと思うよ?でも、言いふらしたりしちゃ駄目。」(“ネメシスやナイツとして覚醒している能力”があるから彼女が見えるのだろうと言う予測は、実際のところ間違いではない。だが、ネメシスやナイツだからといって全ての霊的な存在や、見えざる者が見えるように出来ているのかと言われれば、それはまた違うのだろう。魔力があると言うだけでは、見えるものの範囲や数、種類に必ず上限と言うものが存在するはずだ。それ以上を欲する、あるいは有するのは“そう言う体質”や“そう言う能力”に目覚めた者に限定されるだろう。ナイツに、ネメシスに──人外じみた力の所有者に覚醒するだけでは到達できない領域は、確かに存在する。彼女はたまたま、その領域の外側…化け物に覚醒するだけで視認することができる存在だったと言うだけなのだ。それでも、分かりやすく落ち込んでいる彼に彼女なりのフォローの言葉を零そうか。彼の前から退くように言われた冬理は、宙を漂いながら紅先生の背後へと回ることだろう。その後で、仁の頼みを彼が渋っていると言うやり取りを黙って見ているだろう。)   (2021/5/31 23:09:57)

灰崎 仁あー!なんだろうなんか急に電話が掛かってきた!これは長電話になりそうな予感がするなー!作業したいのにできない!困ったなー!と言うわけで、頼んだ紅先生!「………行っちゃった。じゃあ、頑張って紅先生。紅先生に断られたら、結局私がやるハメになっちゃう。ね?」(露骨に嫌そうな顔をする紅先生に、仁は仁で露骨に不満そうな表情を浮かべることだろう。そして、急に携帯を取り出したかと思えば、早口で捲し立てるような勢いで片手に持っていた蛍光灯を彼へと押し付け、走れ──はしないので早歩きじみた歩行で先ほど紅先生の手で開かれた扉から廊下へと出て、ご丁寧に開いていた扉をわざわざ閉めてから廊下にて、電話を掛けてきた相手と何やら話をし始めるだろう。声量を抑えているのか、その会話が理科室の中まで聴こえてくると言うことは無い。とにかく、紅先生は彼に仕事を押し付けられたと言って差し支えないだろう。他の教師からされたことを、今度は仁が他人にする始末。)   (2021/5/31 23:10:02)

紅 雷人………なぜだ。なぜ俺がやらなければならぬ。(好奇心は身を傷つける。…そのことが今日、よーく分かった。こんなことになるならここに来なきゃ良かった…ぐぬぬ、と押し付けられ、背後の幽霊からは「私はやる気ないので」の意味する双方からの押し付けにより何となくしなければならない空気になる。…理不尽だ。……まぁ、レディにこんな事をさせるわけにはいかないと自分なりの理由を作り、作業を進める。買ってきたポッなんちゃらを数本口に咥えながら脚立を登る。…自分も数度しか経験はないが、手探りで外しにかかる…)……あのひゃ。君、名前は…?どうして幽霊に?   (2021/5/31 23:18:01)

灰崎 仁「ここに来たのが運の尽きだねー…あ、脚立は私が支えておくね。落ちちゃったら危ないし。」(扉や窓を一枚挟んだ先の廊下では、仁が未だに誰かと電話で話をしているようだ。こちらの様子を観察する余裕もないのだろう、あるいは、焦っているか苛立ちでもしているのだろうか。廊下からはカッ、カッ、カッ。と、靴のつま先を何度も床に突き付けるような物音が頻りに聞こえてくる。声は聞こえないが、その音だけは廊下に木霊し、教室までハッキリと響いて来ることだろう。その間、作業を押し付けられた紅先生と置いて行かれて取り残された冬理は作業を始める。と言っても、実質的に作業をするのは紅先生一人だけだが…──女子校生と若い男性教諭が、夜の理科室に二人きり。それだけを聞くと危うい空気すら漂いかねないが、そうならないのは彼女が幽霊だからなのか、あるいは廊下に仁がいるからなのか。仕事を押し付けられたことを…いや、よりよって今日、このタイミングで不運にも理科室を訪れてしまった事実を嘆く紅先生に、冬理は苦笑いを浮かべる。脚立に登って蛍光灯を取り外そうとする彼が、脚立から落ちてしまわないようにと脚立を両手で掴んで固定しているだろう。)   (2021/5/31 23:35:45)

灰崎 仁「そっか、自己紹介まだだったね。私、愛芽実 冬理─メガミ トウリ─って言うの。幽霊にはー……まあ、当然死んじゃったからなったんだけど。ふふっ、どうして死んだのかが聞きたい、ってことかな?」(紅先生の口から漏れた当たり前すぎる疑問に、普段は他の人からその存在を認識されることが少ない彼女が忘れてしまった習慣──自己紹介が必要なのだと理解した。素性も分からなければ名前も、どうしてここにいるのかも分からない。他の、彼女が見える者から見た彼女はそんな存在だ。分からないことだらけの、正体不明な彼女に恐れずに質問を投げたり会話をしたり、先ほどのように接触まで躊躇わない彼も彼で中々に不思議な人物だと思うが。ひとまず、促された自己紹介を彼女が躊躇うような素振りはないだろう。聞かれた通りに名前を名乗り、何で幽霊になったのか   (2021/5/31 23:36:17)

灰崎 仁──これもまた、不思議に思っても仕方のないことだが、それを投げ掛けられた彼女は、紅先生からすれば落胆する答えを返すだろう。死んだから幽霊になったと、当たり前のことを言ったのだから。ただ、それだけで返答の全てを終えるわけではない。聞きたいことが何なのか分かった上で、彼女は敢えてそれをはぐらかした。話したくないとか、教えたくないとかそう言う気概は彼女からは感じられない。むしろ、“聞きたい?”と言いたげに質問を返した。)   (2021/5/31 23:36:23)

紅 雷人………んっ。そりゃ、何かに触れないのであれば聞きたいね。興味あるし。(こうしてお話しできるのだからいっかー…と作業し…取り外した2本の使用済み蛍光灯を持ってたんたんたんと降りる。ちら、と視線を移してみるが、何かトラウマを思い出す、言いたくないことを聞かれた、と言うわけではないそうだ。口に溜まったクッキーのカスを舌で強引に掻き出したあと、聴きたい、と伝えてみる。……本当は二人の共同作業ならこんなの要らないのに。そう後悔しながら口に再びお菓子を咥え、入れ替わりで新品の蛍光灯を持って上がっていく)   (2021/5/31 23:41:31)

灰崎 仁「何かに、かあ。……ふふっ。私ね、高校生の時に仁くんと心中したんだ。仁くんがあんまりにも辛そうに生きてるから…私の方から誘ったの、一緒に死なない?って。私たちの高校の近くにね?“昔心中した恋人の骨が埋まってる”なんて伝説が残ってる…沼?池?があって、そこで。まあ、仁くんは今でも生きてるけど。『水の中に深く沈んでいく感覚があって、段々身体が冷たくなって行って、息が苦しくって…意識も遠くなって…』──次に目が覚めたら、仁くんに取り憑いてたの。でもね、私は仁くんを恨んでるわけじゃない。ただ、早く幸せになって欲しいなーって。…それだけ。どう?何かに触れそうなお話だったかな?」(駄目になっていた蛍光灯を取り外し終えた彼が脚立を降りてきたのなら、邪魔にならないようにと身体を横に避ける。その後、彼が再び脚立に登り、先ほど仁から押し付けられていた新しい蛍光灯を取り付けていくのを確認しながら、何か含みのあるような切り出しと共に彼女は語り出した。生前、自分に何があったのか、どうして死んでしまったのか、何故死のうと思ったのか。   (2021/5/31 23:55:45)

灰崎 仁あるいは、死ぬ時に自身の身体に訪れていた感覚までをも詳細に、彼女は全てを淡々と語ることだろう。その声音に、悲壮や悲哀な感情の一切が込められていない。ただ、彼女が話を続けている最中、彼は不思議な感覚に襲われることだろう。彼女が話を進める度に、自分が水の中に沈み、底へ沈みながら段々と身体から体温が奪われ、あまつさえ呼吸が苦しくなり、意識を保つのが少しだけ難しくなる。実際にそれが現象として起きているわけではないのに、彼女の言葉を“耳に入れていると”不可思議だが上記の感覚が彼の身体を侵食するはずだ。だが、それもすぐに終わる。彼女が「次に目が覚めたら」と語り出した辺りで、彼の全身を奔っていた“それ”は嘘だったかのように無くなることだろう。何かに触れそうなお話だったか、と事後でありながら彼にわざわざ確認して問いかけつつ、彼女は無邪気に、それでいてどこか妖しげに笑うだろう。)   (2021/5/31 23:55:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、紅 雷人さんが自動退室しました。  (2021/6/1 00:01:57)

おしらせ紅 雷人さんが入室しました♪  (2021/6/1 00:02:41)

紅 雷人【……ちくしょうべらぼうめ。】   (2021/6/1 00:03:02)

灰崎 仁【急に出てきたな江戸っ子。 おかえりー。】   (2021/6/1 00:04:01)

紅 雷人______ん、んっ、ん……と……!?(妙な体験だった。こんな興味の引く話なんてない…口に頬張ったお菓子を食べ終わり、会話をしながら蛍光灯を掲げ、はめようとする……のだが、会話の内容に沿った感覚が何故か伝わっている。重く、辛く、苦しく…意識が途切れそうになり、手に持った蛍光灯を落としかける……が、急に取り戻した意識で素早く手に取る。…今のはなんだったのだろう。不思議な感覚、妖しく笑う彼女に疑問の目で見つめてみて……)……ま、まぁ。なんというか……二人とも真面目なんだなぁって思ったよ。あんな見た目と風評だけど…ちゃんとしっかりしてるんだねぇって思う。……あと、僕は君のその行動、嫌いだね。自ら勝手にに死ぬならまだしも人巻き込むって……ぶっちゃけ最低だと思うし、自分の人生だからどうだっていいとか思うかもしれないけど……まぁ、命をそんな軽々しく扱う人なら、ぶっちゃけ苦手だね。僕は。(素直な感想を伝えた後、息を整えて…まずは一本、取り付ける)   (2021/6/1 00:08:13)

灰崎 仁「私もね、二人で死ぬのが良い選択だった、なんて思ってないよ。でも、間違ったとも思ってない。そうするしか無かった…まだ幼い高校生で、大人に頼ることも忘れた私たちにはね、それしか選ぶことが出来なかったの。仁くんを守るって約束してくれた人は別の高校に進学して、高校で出来た仲の良かったお友達はその年の夏で転校。それでも、ネメシスっていう怪物に襲われ続ける仁くんを救えるやり方が、私にはそれしか思い付かなかった。──私じゃなくて、仁くんと一緒にいたのが紅先生だったら…違う道を選んでくれてたかな?」(最低──初対面の人間から浴びせられるにしては随分と強い物言いだが、冬理は彼から告げられたその言葉に対して激情を見せることも無ければ、発言を取り下げるように申告することも無かった。何故なら、彼の言葉は間違っていないから。人の命を軽々しく、軽んじて見ているから、他人を巻き込んで死のうと提案できる。そう思うのも、当たり前のことだから。   (2021/6/1 00:26:14)

灰崎 仁ただ、一つ訂正できる点があるとすれば、“彼女が死にたかったわけではない”と言うことだ。彼女の高校生活は、人生は──順風満帆だったから。仁のような孤独を味わうことも、怪物に追われ、怯えながら日々を過ごすことも無かったから。人が人として生きれる最低限以上の幸せを、愛を受けて育った彼女には、“普通の選択肢”が取れなかったのだ。その選択が彼を──死んだような目をして退屈そうに、辛そうに生きていた灰崎 仁を救わないと知っていたから。故に、彼に問いかけた。私じゃなくて紅先生なら、違う方法で仁くんを救えたのかな、と。彼がその問い掛けに、冬理の言葉になんと答えるのかは分からない。が、その問に仮に答えを出そうと口を開きかけた時…──)   (2021/6/1 00:26:19)

灰崎 仁やーっと終わったぁー…ったく、電話長すぎだろ。…お、もう終わりかけじゃん。流石紅先生、頼れるなあー。(閉じられていた理科室の扉がガラガラと音を立てて開かれ、廊下から再び彼が理科室の中へ入ってくることだろう。電話をちょうど終えたところらしい。電話が長すぎだと言う愚痴を漏らしながら携帯電話をズボンのポケットへとしまい直し、脚立に登っている彼と、それを支えている冬理とを交互に見遣った後で、作業の進捗状況を確認するべく目線を蛍光灯へ。すでに古い分は取り外されており、後は新しい方を一本取り付けるだけなのだと把握すれば、へらへらと笑いながら彼を褒めるような物言いをする。タイミングが良いのか悪いのか──運が良いのか悪いのか。先程まで二人だった空間に突如入り込んできた仁は、そのままゆっくりとした足取りで彼らの元へ歩み寄ってくるだろう。)   (2021/6/1 00:26:25)

紅 雷人__________と。お疲れ様。……この問いは、また今度ゆっくり話すよ。(……命の重さを軽んじる。自分が一番嫌いな行為で、言葉だ。その人の人生があろうが、その命を賭けてもいい事、使い切っていいことにも使わず、ただただ自殺という形で浪費する……自分の過去と照らし合わせ、どれ程無意味で、何も産まず、残すことしかしない行動を取るのか意味不明だった。……一言、薄情者、と伝えたかった。それを止める手段も、周りに伝えてどうにかしようともせず最低の選択肢を選んだ彼女に、自分なりの答えを………と、思ったのだが中断させるように先生がやってくる)……もう終わるからね……はい、おしまい。(がしゃん。…ようやく2本付け終わった。ふぅ、と息つき…脚立から降りる)…よいしょと。はー疲れたなーーー、喉渇いたなーーーー   (2021/6/1 00:36:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、灰崎 仁さんが自動退室しました。  (2021/6/1 00:46:26)

おしらせ灰崎 仁さんが入室しました♪  (2021/6/1 00:49:18)

灰崎 仁【おっとと。】   (2021/6/1 00:49:25)

紅 雷人【おきゃーり】   (2021/6/1 00:49:41)

灰崎 仁ん?何?何か話してた?「んーん、何でも無いよ。仁くんが気にすることじゃないから。」何だそりゃ。(二人の間から、自身が教室を出る前とは少し変わった空気や雰囲気でも感じ取ったのか──彼は小首を緩く傾げるような仕草を見せながら、二人に対して問いかけを零すだろう。そしてその問い掛けに対する答えは、冬理の口から一方的に語られるだろう。何でもない、仁くんが気にすることじゃない、と。その判断を、紅先生がどう受け取るかは冬理の知ったことではないが、少なくとも仁の前で話題を掘り返してまでするような話ではないと言うことは、紅先生にも伝わるだろう、と。そんな想いを込めて、彼女は仁の問い掛けに対していち早く答を下したのだった。紅先生が蛍光灯を二本とも付け終わったのなら、冬理は脚立を支えていた手を離して定位置である仁の背後へと戻るだろう。仁はと言うと、作業を終えた彼が露骨に喉が渇いたと言葉にして告げたのを見て、苦笑いと共に先ほど自販機で購入したばかりなのであろうスポーツドリンクを取り出して彼に向けて片手で雑に投げ渡すことだろう。今回の報酬だ。)   (2021/6/1 00:52:55)

灰崎 仁はい、約束のジュースな。助かったわー、紅先生。また何かあったらその内頼むかも。それじゃ、俺はこれで帰るから。……あ、消灯だけよろしくー。(そう言って彼にジュースを渡すが早いか、作業に使われていた脚立と、先日まで立派にその役目を果たしていた蛍光灯を両脇に抱えて理科室を後にしようと歩き出すだろう。かと思えば、入口の寸前くらいで急に振り返り、電気だけ消しておいてくれ、と彼に頼んでから今度こそ廊下へと姿を消すだろう。)   (2021/6/1 00:53:05)

灰崎 仁…紅先生に話したろ、俺とお前の昔話。「だって、紅先生が知りたそうだったから。知りたがっている人に隠しておくのは可哀想でしょう?」……お前が喋りたかっただけだろうが。「ふふっ、でも、紅先生には私が怒られちゃった。嫌われちゃったかなー。」知るか。あんまりペラペラ喋るなよ…ここにだって、遊びに来てるんじゃないんだからな。「気を付けまーす。でも、ホントに多いんだねぇ、この学校は。ネメシスもナイツも。」そうだな…だからまだ、行動は起こさない。今は準備期間だ。(──廊下を歩みながら、二人は会話を弾ませる。話題は自分たちの話を紅先生にしたかどうかの言及から、黒神学園と言う学校の内情について。彼らはまだ知らない。この学園に蔓延っているのは、何もシャドーネメシスの構成員やフェアリーナイツとして覚醒した正義の味方だけではないと言うことを。今はまだ、爪を見せない鷹──“ハイジン先生”として、彼はもう少しの間、平和で穏やかな日常を謳歌することになるのだろう。)   (2021/6/1 00:53:10)

灰崎 仁【そんなわけで、こっちはとりあえずこれで〆!】   (2021/6/1 00:53:43)

紅 雷人ん。これはどうも。……ええ、また。貴方にも興味が湧いたし、冬理ちゃんにもまた会いたいしね。(投げられたスポドリを両手でキャッチ。…興味深い話を聞けた。やはり好奇心は裏切らない。そんな思いを抱きながら彼と幽霊を見送る。…・彼はなんだったのだろう、彼女はなんだったのだろう。過去について知ったか、いまをしってるわけでも彼の核心にある何かを知ったんけでとない。_________また、次があるなら。再開を願い、そうして化学準備室へ戻っていく・1   (2021/6/1 01:05:08)

紅 雷人【私もこんな感じー•   (2021/6/1 01:05:17)

灰崎 仁【うい、〆ロルありがとう。それじゃ、今日はこの辺で解散にしとくか。いきなりだったのに来てくれてホントにありがとう!また機会があったら遊ぼう。それじゃ、おやすみ。お疲れーい。】   (2021/6/1 01:07:21)

おしらせ灰崎 仁さんが退室しました。  (2021/6/1 01:07:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、紅 雷人さんが自動退室しました。  (2021/6/1 01:25:21)

おしらせ球磨川まゆりさんが入室しました♪  (2021/6/1 10:05:29)

おしらせ大城志穂さんが入室しました♪  (2021/6/1 10:07:00)

大城志穂【改めて、おはようございます…】   (2021/6/1 10:07:40)

球磨川まゆり【そうね……、とりあえずシチュエーション的には他の子達が教室移動した後に先生の担任してるクラスに姿を現すところからでいいかしら?】   (2021/6/1 10:08:49)

球磨川まゆり【おはようございます…】   (2021/6/1 10:09:16)

大城志穂【はい… 大丈夫です…】   (2021/6/1 10:09:25)

球磨川まゆり(朝のホームルームが終わり……中等部の他の子達はみんな各々の授業に向かう……、そしてクラスの中に生徒が居なくなったタイミングを見計らって……その存在は現れる……)あら?……お久しぶりね、………ちょうど時間も経ってそろそろ様子を伺いに来てあげたけど……あれから調子はどうかしら?……(辺りの空気が一瞬にして凍りつくように……緊迫する、まるで全方位から押しつぶすように圧力がかかってるかのようなプレッシャーを放ちつつ…教卓付近まで歩いてきて…)   (2021/6/1 10:15:39)

大城志穂ふぅ~。今日から6月か…(ホームルームが終わり、この後は空き時間のため皆が教室から出ていくのを)   (2021/6/1 10:17:31)

大城志穂【ごめんなさい。途中です・・・続き打ちますね…】   (2021/6/1 10:17:50)

大城志穂ふぅ~。今日から6月か…(ホームルームが終わり、この後は空き時間のため皆が教室から出ていくのを見送ると、疲れた様子で教卓の椅子に腰を下ろして一伸びする…すると、異変を感じギョッとした様子で教室の入り口を見つめると…)まっ…まゆり…さ…ん…、ちょ、、調子って…(張り詰めた空気の中、蛇に睨まれたかのように身体を動かすことはできないが、何故か身体の中心から熱を帯びてくるのを感じ取る…)   (2021/6/1 10:20:42)

球磨川まゆり…あら?……そのままの意味よ?…あんだけ恥ずかしい醜態を晒しておきながら……どれだけ偉そうに教師をしていたのか気になっただけよ?……(あえて強調するように教卓に座り…皮肉そうに笑いつつ先生の顎の下を撫でて)……あら?……少し赤くなっていない?……もしかして…なにか期待でもしてるのかしら?………(ペットを扱うような手つきで嘲笑いつつも……冷たい圧力はまだ辺りを押さえつけるように留まっていて……)   (2021/6/1 10:28:22)

大城志穂うっ…うぅ…そんな…醜態だなんて… (あれ以来、まゆりさんは体育の授業に現れていなかったこともあり、必死に忘れようとしていたのに、こうしてまゆりさんの姿を見るだけで、忌々しい記憶が蘇ってくるのに、さらに言葉でも抉られ…顎の下を撫でられると少し甘い声が漏れてしまう…)あっ… きっ、、、期待だなんて…(まゆりさんに嘲笑われながら手で弄ばれると、ますます顔が赤みを帯びてくる…)   (2021/6/1 10:32:40)

球磨川まゆり……あれを醜態と言わずに何というのかしら?……いえ、あれがあなたの本質というのなら仕方の無いことなのだけど……(薄透明のヒダのついた布のような感触…ねっとりと粘液のついたクリオネが宙を浮いて足元に漂い始め先生の脚を囲い始めて……)…なぁに?……別にわたしまだエッチな事もしてないし…言ってないのに……なんでそんなに赤くなっているの?…もしかして…されたくて誘ってるのかしら?……(顔をゆっくりと近づける……顎を撫でる手は優しく肩について)   (2021/6/1 10:37:21)

大城志穂…うぅ…(徐々に先日の醜態… 大切にしていた生徒に舐めさせながら失禁してしまったことを思い出し… 薄れかけていた記憶が心にも身体にも蘇ってくる…)まゆり…さま… 惚けたようなことを言ってしまい… 申し訳ありません…あぁっ…(クリオネが近づいてくる雰囲気を察し、再び声を漏らし…)あぁ… へっ…変態マゾだから…(まゆり様に手を肩につかれると、潤んだ瞳でまゆり様を見つめてしまう…)   (2021/6/1 10:44:59)

球磨川まゆりあら?……もう少し耐えると思ったのだけど……、いきなり捕まえても問題なかったのかしら?……(ももやふくらはぎを…ねっとりと入念に愛撫するクリオネ……焦らすように柔らかく弱く身体を揉み回しながら……先生の脚に付着していき)……変態マゾ…それもすぐにしっぽを出すくらいはしたない……底辺の…(肩に体重をかけながら……上体を覆うように唇を近づける……)   (2021/6/1 10:49:35)

大城志穂もう少し耐える… うぅ… まゆり様の姿を見たら… 急に… 身体が… あぁああ… 気持ちいい…(粘液にまみれたクリオネの愛撫は、ももやふくらはぎといった性感帯からは遠いところのはずなのに、淫らなお汁が溢れてくるのを感じている…)あぁ…そんな…底辺だなんて…あぁっ(まゆり様の顔が近づいてくるのを悟ると、恥ずかしそうに瞳を閉じる…)   (2021/6/1 10:53:48)

球磨川まゆり顔を見るだけで発情するなんて……獣以下ね…、……(瞳を閉じればキスをするふりをして……唇に粘着させるクリオネ……、そのクリオネはゆっくりと隙間からお口に入ろうとしつつ…甘い粘液の味をほのかに感じさせていて……)…あら?…底辺の雑魚まぞじゃないのかしら?………、だってあなた…少し身体にそれが触れただけでココが……(教卓から片足を下ろせば…クリオネ達が愛撫してる内もも付近からゆっくりと脚をなぞり…軽くふむようにして)   (2021/6/1 10:59:10)

大城志穂うぅうぅうう・・・ ごめんなさい…(柔らかい唇とは違う感触を唇に感じると、口の中に甘い味が広がり始め… ゆっくりクリオネが侵入してくる…)うっうぅううう…(クリオネで口を塞がれて、声を出すことはできないが、雑魚マゾと呼ばれたことに抗議するような声と視線をまゆり様に向ける。。。が…)ふうっぅ(まゆり様の脚の動きに合わせて身体をひくひくと痙攣させながら…軽く踏まれた瞬間…ピクリと大きく身体がはねてしまう…)   (2021/6/1 11:05:41)

球磨川まゆり…もしかしてキスでもして欲しかったのかしら?……あれだけ酷い事をしてあげたつもりだったのに……まだ、貴方の中では全然足りなかったのかしら?…(舌を絡めるようにひだが舌を絡めていく……甘い媚薬の粘液を染みつけ絡め呑ませるように蠢きつつも…)……それとも……酷いことをされるのが嬉しいのかしら?………こうやって…酷いことをされて感じて…支配されたいから……、そうやって…キスを待っていたのかしら?……(脚が股に当てられていく……踏みねじるように圧力をかけながら…教卓の上で…グリグリ…グリグリ…………クリオネはもも裏をくすぐり……細いひだ、から粘液を染みこみさせ始めて…)   (2021/6/1 11:13:35)

大城志穂ふううう・・・そっそんな・・・、、、(舌も口も塞がれうまく喋ることができないながら、まゆり様の言葉に…否定も肯定もすることができない… 確かにひどいことはされたのは事実… なのに、まゆり様を愛おしく思ってしまっている自分がいるのも事実… いや、、、愛しさなのか… もしかするとそれ以外の感情なのではないか?と… そう考えているうちにも、クリオネとのディープキスは続き、体内には甘い粘液が吸収されていく、当然媚薬入りとは気が付かず、甘い粘液を自ら欲するように…)うぅううう。。はぅうう・・・(クリオネからのくすぐりによる快楽と、まゆり様の脚による苦痛… その2つの刺激を受けながら苦しそうな顔を見せているが、いやらしく笑顔を浮かべ目がとろ~んとしているようにも見えている…)もっと・・・もっと…   (2021/6/1 11:20:49)

球磨川まゆりわたしがキスなんてするわけないでしょう?……クリオネ相手でも自ら吸うように媚び飲むような子なんかに……(舌を引っ張ったり…つねるように揉んだりするクリオネはまるでそれ1匹でも自分の方が立場が上のように志穂先生の舌を好き勝手に弄び…おもちゃにしていく……)もっと?…もっとなにかしら?……どうせ浅ましくて救いようもないお口なのだし……おねだりをするなら分かりやすくしなさい?(……もも裏やふくらはぎへの愛撫が和らぐ……触れてひんやりとした冷たさを感じさせつつも……はしたない言葉を引き出させようとするようにお預けをしている)   (2021/6/1 11:26:37)

大城志穂あぁん…まゆり様…ごめんなさい… 私のような変態の分際で… まゆり様の唇を欲するなんて…(クリオネの動きが落ち着いたため、普通にしゃべれるようになり… 話始めるが… 自ら大量に媚薬入りの粘液を身体に取り込んでしまったため、顔はますます紅潮し、動きが緩んだクリオネに焦れるように腰を動かし始めてしまう…)うぅ…もっと… もっと、、まゆり様に酷いことを… もっと強く踏まれたり…(涙目でまゆり様に懇願する… これは媚薬の効果だけとは考えにくい、本心が…)   (2021/6/1 11:33:17)

球磨川まゆり貴方なんて…足の指とキスしてちょうどいいくらいよ?……(口の中のクリオネが無理やり口を開かせつつ……)…そうね……酷いことをされたい変態……それがあなたの本質で…底辺を全く否定できない変態だものね…(カクカクしている腰に当てさせるようにクリオネを配置して……)ほら、…自ら腰を縋るように押し付けなさい?……手を使わずに…クリオネだけでいくの……(教卓の上に立てば…志穂先生の口の中に足の指を押し込んで)   (2021/6/1 11:40:08)

大城志穂はい…まゆり様…(クリオネにこじ開けられた口で美味しそうにまゆり様の足の指を咥えこむと、指の間までなめながら… クリオネに腰を押し付け自慰をするように、、、いやらしい雌の声を教室中に響き渡らせ始める…)   (2021/6/1 11:44:48)

大城志穂【ごめんなさい。良いところですが、ちょっと背後です・・・・】   (2021/6/1 11:46:23)

球磨川まゆり【はーいおつかれさま?】   (2021/6/1 11:46:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、球磨川まゆりさんが自動退室しました。  (2021/6/1 12:06:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、大城志穂さんが自動退室しました。  (2021/6/1 12:06:54)

おしらせ月代零 ◆7vf5eHDwX2さんが入室しました♪  (2021/6/2 08:30:12)

月代零(ここはとあるバイクの教習所…バイクのエンジン音が響き渡り、そして…最後の実技試験が行われていた…クラッチ、ギアを操作しながらパイロンスラロームを難なく無駄も、走行位置のズレもなく時間内にこなし、最後には低速運転でクランクやS字カーブをこなしてそして所定位置に戻ってきて、ヘルメットを外す、少し暑かったからか顔からは汗が滴り、何より教習の過酷さを物語るものであった……)   (2021/6/2 08:30:20)

月代零……っ……実技はクリアかな……あとは…最後の学科教習……(すべての始まりは3週間前に遡る…零は今後の自分の進路、そして戦いにおいて恐らくバイクは免許だけでも取るべきだろうと自動車の教習所でバイク教習を受けていた、16歳から取得が出来る原付き免許か、同じように16歳から取得できる普通二輪免許この二択であった……、戦闘時に 逃走用にも使えるバイク…となると早速イメージを働かせて、当然250cc前後のスクータータイプでは直ぐに捕まりかねない…となると普通二輪免許マニュアルバイクの400ccとなる、問題は学校だが…十分な単位を取れているうえ、何より最短で12日と来た、暫く家族で海外旅行に行くと担任に伝えれば問題は無いだろう、そこで日数をツッコまれたら終わりだがその時はその時で暫くは学校を抜け出すのも悪くないと思い早速、教習所に電話をし、海外旅行という名目で晴れてバイク免許への第一歩を踏み出した)   (2021/6/2 08:30:40)

月代零(教習所に通いだしてから一週間…初日から三日間は学科教習でバイクに関しての基礎知識、そして運転にあたり気を付けるべき注意点や標識、速度制限について学び、残りの4日はそれに実技講習を含め、ようやく本格的になってきて、実技初日はギアとクラッチの切り替え…これは難なくこなせた…しかし…翌日の低速運転ではS字カーブでバランスを崩してしまったり、その翌日のパイロンスラロームでは走行位置の修正もうまく行かず、車体もぐらついてしまって本来の規定となる8秒以内という記録とはかなり程遠い13秒という結果となってしまっていた…しかし、それで凹むことは無かった、寧ろ乗り越えてやると意気込むかのようにやる気に満ち溢れていて苦手とするS字カーブやパイロンスラロームを何度も繰り返し、練習しては教官からもコツや指導を受けて、それをメモに書き留め、頭の中に入れてやってみると、大分安定して走行ができるようになり、そしてパイロンスラロームも13秒だった記録が11秒に縮めることに成功した、)   (2021/6/2 08:32:32)

月代零、周りの支えもあり一週間の内にここまで成長でき、何より、零はこの時、初めて達成した時の本当の意味での喜びを知ることになる…そして…この教習での学びは、後に零にとっても……掛け替えのない青春の1ページへと変わっていく…)   (2021/6/2 08:32:37)

月代零(教習所に通い出してから2週間……) や…やった……8秒…切った…… (これまでと同じで学科教習で知識を蓄えていき、そして遂にパイロンスラローム走行で記録を更新した…走行位置にずれは出てしまったが記録は8秒を切っていた。零は喜んでもいたが何よりも周りの同じ教習所の仲間からも拍手喝采を受けては少し恥ずかしそうにするも優しく微笑み、その後から自分同様にパイロンスラロームに苦戦していた同期に声をかけられて、コツを教えてほしいと聞いては…"恐れずに進んで見る事が大切…"そう話す…これは他の誰でもない…自分にしか言えない答えでもあった…思い返せばネメシスを足抜けしてから勇気がついた…その経験がこうした形で生きている…   (2021/6/2 08:33:12)

月代零それを周りも聞いていて恐れずに振り切るようにパイロンスラロームに挑むと自分同様に皆もタイムが上がり、教官はその様子に感心し、涙ぐんでもいた…、こうして零は教習所でも同期とも仲良くなり、昼食を共にし、語り合い、笑いあい、お互いに支え合い、教え会える仲へとなっていた、そして体感も良くなりだいぶふらつきも無くなり苦手だった低速運転のS字カーブも克服できていた、身体が慣れたからだろうかと思いながらもクスリと笑みを浮かべて、一歩一歩、ゆっくりと成長出来ていることに実感が湧いていて)   (2021/6/2 08:33:30)

月代零ベルト「やぁ、零、調子は良いようだね(^_^)」 零「うん、毎日が新しい発見と友達との出会いで…も、勿論勉強も実技もちゃんと頑張ってるよ…♪」 ベルト「…喜ばしいことだ…だが…零…別れはいつか必ず来てしまうものだ…一日一日を大切に過ごしてほしい……(-_- )そして…教習所で得た経験は必ず君の力になる…そうやって人は進化を続けてきた…<( ̄︶ ̄)>」 零「ベルトさん…ありがとう…そうだよね…いつか…ううん…私も免許取ったら…帰るべき場所に帰らなきゃね…」 ベルト「あぁ…こうしている間にも処刑人の手は伸びてきている……からな…明日は早いのだろう…?…付き合わせてすまなかったね…(-_-)」 零「ううん…それじゃあ……おやすみ……」 (2週間が経ちその夜、零は実家に戻り、ベルトと他愛もない話をしていた…がベルトは少し深刻そうな顔をしては、零はその表情から心配無いよと笑みを浮かべて優しくベルトを撫でて)   (2021/6/2 08:33:49)

月代零(教習所に通い出して3週間…) あ…おはよう…♪今日は学科教習で最終試験で…だいぶ大詰めになってきたね… (残りの日数はおよそ3日…その間に零は教習の最後のスケジュールをチェックしながらも同期と他愛もない話をしていき、時間になれば教習所での学科教習の最終筆記テストが始まる……、これまで学んできた知識、そして毎晩相棒であるベルトさんと復習を重ねてきた日々…それを思い返すようにスラスラと答案用紙に筆を書き滑らせていき、その答え一つ一つにこれまでの支えてくれたことへの感謝を込めつつ……ただひたすらに筆を滑らせていく、それは止まることなくフルスロットルで突き進んでいくようにも思えるほどで、そして試験終了となれば答案用紙を教官に提出して一日が終わる…そして…今に至る…)   (2021/6/2 08:34:22)

月代零合格…良かった……(零を含み、皆、合格だとわかると零はホッとしていた。それもその筈…共に笑い、同じ時間を共有してきた仲間であり、同志であり…今となれば同じ目的を持った同胞とも言える存在となっていたのだから…そして優しく微笑みありがとうと囁くようにさり際にバイクのフロントに触れては名残惜しさもありながらも実技試験を終える……いよいよ明日……納金すれば普通二輪免許の運転資格を得ることができると言う喜びもあるが…何よりそれよりも虚しさが勝っていた……)   (2021/6/2 08:34:38)

月代零ベルト「いよいよ明日で最後だな…(=_=)」 零「そうだね……」 ベルト「寂しいかい……?しかし前も話したはずだ…いつか別れも来ると…」 零「わかってた……こうなることも…全部……だから…寂しいんだ……」 ベルト「……君にもあの場所には仲間がいる……そうだろう…?」 零「うん……愛佳ちゃんに……ユノさん…それに先生やクラスのみんなも……」 ベルト「みんな……同じ空の下で過ごしている…離れても絆が途切れることもきっと無いはずさ…だから……笑顔で別れよう…(^_^)」 零「ありがとう…ベルトさん…そういえば帰りによる所があるんだっけ……」 ベルト「あぁ、少し…な…そろそろ完成している頃であろうからな…さぁ、明日は最終日だ…忘れ物がないか確認してから寝よう」 零「チェック…終わってるよ…?」 ベルト「…………速いな…amazingだ……さあ、寝よう」 (最終日前日、零は落ち込んでいた、しかしベルトの言葉を聞いてはクスリと笑みを浮かべて、そして荷造りをまとめてから、静かに眠りにつく……)   (2021/6/2 08:35:00)

月代零(そして、教習最終日…) 今日で……こことも暫しの別れだね…… (今日は最後の学科教習と最終的な普通二輪免許の発行手続きの為に必要な納金を行うため、早く終わった……事前に免許に必要となる証明写真や資料も作成提出していたためかスムーズに進み、そして教官からマニュアル普通二輪免許証とバイク運転の注意をまとめたマニュアル、その他資料を受け取り、同期ともまたどこかで……と優しく微笑み別れを告げて教習所をあとにする…)   (2021/6/2 08:35:19)

月代零「ここは…」 「バイクショップさ、ここで少しバイク見て、可能であれば買っていこう(^_^)」 「…そうだね……♪…あ…これにオプションつけて……これなら行けるかな……予算内だし……」 「決まったようだね……ではオプションを含めて店員と相談だ」 (ベルトの話していた寄りたい場所そこはバイクショップだった、ほとんど原付きか大型二輪が並ぶ中、一台のバイクが目に止まった…"ホンダCBR400R"何か運命的なものを感じたからかこれに決めて店員と話をして交渉をしていきカスタマイズ、カラーリング等を決めて、この日はライダースーツやヘルメットを買って実家に戻り、翌日…バイクが完成し、そして零はバイクに乗りその心地を確かめる…エンジンをかけた時の鋼鉄の鼓動…、   (2021/6/2 08:39:22)

月代零座席に座っていても伝わるその振動を噛み締めながら店員に優しく微笑みお礼を言い、そしてショップを後にするそして黒いライダースーツに身を包み黒のヘルメットを被ればそのまま走行していき、安全運転を心掛けながらも、その身に風を感じて自分の帰るべき場所…黒神学園を目指して、途中、お土産を買ったり、その土地の名物を食べたりしながらガソリンを補充しつつ、そしてようやく学園に帰ってくることができればエンジンを切り、手押しで裏口から入っていく、   (2021/6/2 08:39:52)

月代零ふと、バイクはどこに置こうかと迷いもしたが、ふと目に止まったユニオンジャック塗装のされた ダイハツ・ミラジーノを見てはその近くに止めさせてもらおうと駐車して、そしてヘルメットを手に何事も無かったかのように寮へと帰ってきてはライダースーツを脱いで担任に帰ってきたことを報告し…翌日からは普段どおりの生活を送っていた…   (2021/6/2 08:40:17)

月代零【長々とすみません…では…】   (2021/6/2 08:40:38)

おしらせ月代零 ◆7vf5eHDwX2さんが退室しました。  (2021/6/2 08:40:41)

おしらせ千聡さんが入室しました♪  (2021/6/2 22:39:17)

おしらせ迦具土 灯理さんが入室しました♪  (2021/6/2 22:43:03)

迦具土 灯理【しゅたたっ。お待たせいたしました―――と、続きは私からでしたね。】   (2021/6/2 22:43:17)

千聡【可愛らしい効果音ね、口で言ってるのかしら……ええ、お願いね】   (2021/6/2 22:49:35)

迦具土 灯理【――――――――>牢獄部屋 5/15日ロル】   (2021/6/2 22:59:27)

迦具土 灯理 (さて―――どうする。というより、誰だキミは。正直そうツッコみたい気持ちが6割、心配が3割、警戒が1割。足して10割、きちんと計算は出来るのです。どうです、教師っぽい感じでしょう。そうでもないか。いやそうじゃなくって。ただ寮生であればもうちょっと寝間着に近いというか、ラフな格好をしている気がする。けど目の前の彼女はちょっと、そういう感じではない。もうちょっとお洒落しているというか余所行きの格好というか、いや灯理はそんなに流行に聡くはないからわからないけれど、ともかく。どうにもこの学園の住民では無い様なのは確かだ。となると、不法進入?いや、此処は一応公共機関であって私立とはいえ不法侵入とまで居るかというと、いやでも私立だし……私有地か。となると不法?でも相手は若いしな―――なんて思っていたら、これだ。見た目以上に長生き、というのは前にも聞き覚えがある。丁度某偉そうで実際に結構偉い魔族の不良生徒―――影縫千景が同じような言葉を発していた記憶がある。となると、人外か。やれやれ、人外は良いなあ。年を取ろうが取るまいが、見た目は変わらないのがデフォルトだ。   (2021/6/2 22:59:47)

迦具土 灯理 私にもそういう能力とかちょっとでいいから分けて欲しい。 そしたら体重維持なんて煩わしさからも解放される気がするのに―――。閑話休題。 ダイエットより目の前の相手をどうするか、だ。質問の意図は分かり兼ねる、ネメシスやナイツを敵視する人外なのか、それとも単純にネメシスなのか。ナイツでは無い、様な気がする。通常、ナイツであればナイツを見掛けた時にもっと単純な反応をすることが多いから、だ。仲間に恵まれない騎士も多い中、友軍を見つけたとなればもっと好意的に声を掛けて来ても良い筈。であれば矢張り―――どうあれ、敵対勢力の存在か。……ううむ。聞いても普通には答えてくれ無さそう、な気がする。……どう、する。)   (2021/6/2 23:00:00)

迦具土 灯理……ま、まあ。ちょーっとだけ、驚きましたね。ほら、あんまりこういう時間に……貴女の様な、"見た目は若いけど年齢は見た目通りではない"なんていう不思議な人と出会う機会、在りませんから。……ただ、まあ。そうですね……"こういう仕事"をしていると、夜には色んな異常を目に掛ける事も多いです。……隠れて煙草を吸っている生徒。……えっちな動画の鑑賞会をやっている寮生。旧校舎で肝試しをしている若い男女や――――――――――或いは。   (2021/6/2 23:00:16)

迦具土 灯理……生徒を襲っている"バケモノ"、だとか。……それと戦っている、不思議な騎士なんかも。見掛ける事が多い、ですね。   (2021/6/2 23:00:26)

迦具土 灯理そんな訳で、見回りも必須、と言いますか。いえ、"先生"は中等部の教師なので本来は此処まで見回りに来る事も無いのですが……何せ、今夜は血の匂いが濃かったもので。ついつい、―――パトロールしに来た、という訳です。……私の名前は"迦具土 灯理"。中等部の歴史教諭を担当しています。そして―――妖精騎士の、一人。……………貴女は?……"お嬢さん"。(多少、挑発的に。だがしかし、聞かれた事にはしっかりと答えつつ。答えたのだから、そちらにも聞かせて欲しい、と―――暗に自分から情報を開示していく。先程までの狼狽ぶりはどこへやら、今こうして言葉を少しずつ確信に近づけ、決定的な単語を出すに至るまでのその口ぶりは、そう若く幼い騎士ではないと感じさせる何か―――説得力。の様な物が、あった。)   (2021/6/2 23:00:35)

迦具土 灯理【お待たせいたしました、今夜も宜しくお願いしますね。】   (2021/6/2 23:00:51)

千聡うふ、うふふふ────(妖精騎士。その単語を聞いた少女は妖しい笑みを浮かべる。質問に答えはせずに、どこか楽しげな歩調で教師──灯理の周りを回るように歩く)いい話ね、それ。とても素敵よ。中等部、教師、生徒、学園、パトロールに妖精騎士……まるで、“御伽噺”のようだわ(煙に巻くような言葉遣い。そうしながらも少女の双眸は灯理を見つめる。まるで値踏みをするように。言動や風貌とは違う怜悧な気配がその所作にはあった──何かを窺い、そして考えている。フェアリーナイツを前にしてこの少女は)……ええ、そうね。名乗っていただいたからには、名乗り返さなくては失礼ね。私の名前は千聡。今はそう呼んでくだされば結構よ。そして、(言葉を区切り、歩みを止める。灯理の真正面に立ち真っ直ぐと視線を向け)貴女の思うとおり、私はシャドーネメシスの一員。貴女たちフェアリーナイツの敵、というところね(少女もまた、自らの立場をはっきりと──そして容易く名乗るのだった。躊躇いなく)名乗ってしまったからには、私は貴女に殺されるのかしら? ……あぁ、恐ろしくて泣いてしまいそう(そう言いながらも彼女は微笑んだままだった)   (2021/6/2 23:18:28)

迦具土 灯理 (―――あまり見かけないタイプの怪異だ。ネメシスに所属する妖魔や魔族は、基本的に血の気が多い人格の者が多い。此方が手薄と見るや否や、すぐに攻撃を仕掛けて来る様な怪物も少なくはない。なにせ、元が妖魔の集合体。人を襲うのが仕事の様なものであってからに、それも致し方が無い事。或いは、自分が攻撃を仕掛ける契機をじっと伺っている者も多い。話をして情報を引き出し、ここぞというタイミングで戦闘に持ち込む―――このタイプは超常能力に長けていて、直接戦闘よりむしろ何かしらの空間操作や、特殊な技術で戦う者がよく見られる。ならばこの、千聡と名乗る少女もその類、か。シャドーネメシスの構成員であることを明かす程度には礼儀を―――持って居る様にも見て取れるし、逆に言えばそれを開示する事で此方に交戦を仕掛けさせようとしている様にも、見れる。―――……相手に仕掛けられることで強さを発揮する能力か何かを持ち合せているのか。呪い等には偶にみられる類の、それ。自分からは攻撃できないが、相手が襲ってきたときには発動可能な呪術―――というのは、前に相対した事があった。   (2021/6/2 23:34:57)

迦具土 灯理……可能性は幾つも考えられる。だが此方を挑発するような物言いから鑑みるに、"何方でも良い"というのが彼女のスタンス―――だろう。戦うのならそれも良し。そうでないのなら、それはそれ。……あまり、ネメシスには見掛けない人種だ。人かどうかは怪しいが。)……千聡さん、ですね。はじめまして、以後お見知りおきを。……う、ううん……。そう、ですね―――まあ、ネメシスの構成員と言うからには、確かにお互い敵対するのが相応しいんでしょう。普通に吹っ掛ける事も出来ますし、貴女も私を倒す理由がある、という訳です。……ただ、そうですね。……経験上、ではありますが。止むを得ず組織に加担している、という生徒を幾人か見掛けた事があります。そうなった場合、むしろそれは私の救助対象です。貴女がそうだとは現状思えませんが―――しかし。かと言って、生徒を襲っている訳でも。人を殺そうとしている訳でも、ない。まして、私に攻撃を仕掛けてきたわけでもない―――と言うより、もしそうならもっと前の段階で襲う事だって出来た筈です。そうでしょう?……いつ頃から見ていたかは分かりませんが、声を掛けるタイミングでなら不意を突けた可能性は高い。   (2021/6/2 23:35:10)

2021年05月30日 14時48分 ~ 2021年06月02日 23時35分 の過去ログ
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