チャット ルブル

「すぎのこ村の勃たせ巫女物語(過去ログ)」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ すぎのこ村 儀式  玉井留子 保坂文恵  勃たせ巫女 浪人生  珍立寺 住職 童貞  松 竹 梅 花子


2021年05月07日 23時00分 ~ 2021年06月03日 15時52分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

保坂文恵♀33嫁 > (松の威圧感のある言葉、村長家のものはみな、これを恐れて3婆に何も言えないでいる。しかもいま松が言っていることは長年の経験と勘に裏打ちされた、反論の余地のない言葉……だけど)じゃあ、このまま放っておくって言うんですか?……この村で、人の弱みにつけ込んでっ!、人をさらっちゃうような悪いこと!、のさばらせておくんですかっ!!//(顔を真っ赤にして、いつの間にか目が涙ぐんでる……平伏する珍大のそばに寄って肩を抱きながら)珍大さん、頭上げて……でもさ、全てはその歓喜天の仏像が元凶なんでしょ?……忍び込んで、金槌とかでばーんって壊しちゃったらいいんじゃないの?(無謀な策だとは思う、だけどとにかくことを動かさなきゃ、という3婆へのパフォーマンスでもある……ちょっとおおげさに珍大に質問を投げかけて)   (2021/5/7 23:00:56)

間宮林蔵♂58下男 > (松を見据えて文恵が、義憤に駆られた様に反論する、その真っ直ぐな文恵の言葉に「文恵…」と言ったきり絶句してしまう松、竹、梅、肩を抱きかかえれて頭を上げる珍大、文恵の問いかけに困惑しながら「多分、それは難しいと思います、結界というか障気が、あのものを包んでいるようで、自分の考えだとやはり、巫女さまとまぐわって師匠を浄化していただくのが一番かと…」ずっと黙って皆の話を聞いていた留子が「たぶん、文恵様は巫女として覚醒されて「お清め」ができるようになったじゃないと思います、文恵さまとまぐわうことで浄化されていく、「立たせ巫女」でも極稀にしか起きない秘術…」そして、松竹梅の3ばばぁを見据えると頭を下げて「こないこと本来、わしが口していいことではありませぬ、ただ、村長家は、すぎのこ村の4支柱と言われた家、今まで数多くの方が、村のためにご尽力されてきもうした、ここは文恵さまの安全も第一ですが、珍立寺をこのままにしていくわけにもまいりません、松様竹様梅様、ご覚悟をお願いします」留子の言葉に「留子、お前なに言う…」力なく言葉を吐く松)   (2021/5/7 23:01:31)

間宮林蔵♂58下男 > (留子が文恵に顔を向けて「てはずはわしらがしますけにようございますね?」お面の顔が、じっと文恵を見て尋ねる)   (2021/5/7 23:01:52)

保坂文恵♀33嫁 > 結界、瘴気……うーん(ま、もともと無謀だと思ってた策だったけど……行き詰まって唸る、と、今度は留子が口を開いた。ハッとして留子の言葉に耳を傾ける)お清め?……わたしべつに//(ただ、まぐわってるだけ、なんだけど……少し表情引き攣らせるも、ここは留子さんに任せるしかない……覚醒、秘術、浄化、そんな大袈裟なことが自分にできるとは思わないけど、でもこれまで巫女として村の男とまぐわう中で、不思議なことを何度も経験したから少し腹も座った……留子の確認するような言葉に)ええ、それで結構です(こくんと頷いて答える……同時に、今朝一雄と約束の口付けを交わした唇が熱く感じられた)   (2021/5/7 23:02:45)

間宮林蔵♂58下男 > (留子の問に決意を固めた様にうなずく文恵、松、竹、梅の3ばばぁが、「文恵ぇ、やめてけろぉ~」泣きそうな声をあげる、珍大は、文惠の言葉に表情を明るくして「ありがとうございます!あらがとうございます!わたくし珍大と珍長が、中への道、手配いたします、子宝を授かる秘術を申し込んだように見せかけるゆえ、それで寺に来ていただければ…あとはいかようにも…」ずっと考えていた謀をみなに話し出す、留子が相変わらず冷静に「文恵様、あの寺は瘴気で囲まれて故。わたくしはなかなか入り込むこともできませぬ、ただ、文恵様が、入り込んで和尚を浄化できれば何かしら勝機もございましょう、村の警察にも事前に話をしておくようにいたします、子細は追ってまた…」そう文恵に話しかけると、また、くるっと松、竹、梅を向いて「文恵様にはご無理をおかけします、どうか、松様竹様梅様、文恵様のご無事のためご助力をお願いいたします」頭を下げる)   (2021/5/7 23:03:25)

間宮林蔵♂58下男 > (涙ぐんでいた松が「ほだの、わしらにできることめっいぱいやって無事に文恵が帰ってくるようにせねばなんねな」「ほだほだ、村長呼んで話しせねば」「消防団は、いっぺか?」文恵のためにできる事をいろいろと思い悩みだす3ばばぁ)   (2021/5/7 23:04:06)

保坂文恵♀33嫁 > 申し込んだフリをして……うん、それでわたしが浄化……(っていうか、まぐわう……何故かズキンっと胸が痛んだ、一雄の顔が浮かんだ。でもいまは、不安や恐れ、そして一雄への後ろめたさも全部飲み込んで)大丈夫……わたしは大丈夫だから(松竹梅、順番に目を見て強く頷く。いざ、やるとなったらわたしのために手を尽くしてくれると言う3婆に)ありがとう//(言いながら目頭が熱くなって……一雄の顔に続いて、日出男や百合子、叔父の与作、そして東野先生の顔も浮かんで……みんなに守られてる、そう思った。ただひとつ……こんなとき梓ちゃんがいたら、どれだけ心強かっただろうって思いながら、襖の隙間から覗いてるわたしの相棒を手招きする)花子もおいで……よろしくね   (2021/5/7 23:04:34)

間宮林蔵♂58下男 > (村長家での打ち合わせを、絶倫との対決を決意した文恵をいかにバックアップするかでその後長時間続いた、村長、県警、消防団含め密かに連携を取るにしても約最短で2週間後、その日が決行日と決まった。漸く文恵が、村長家を出たのが夕方近く、文恵が慌てて自分の携帯を見ると前回とは違って一雄からの着信履歴が全然入っていない、自宅に足早に帰る文恵、いつもなら明るい灯が文恵を待っているのだが暗いままだ…恐る恐るリビングに足をすすめる、真っ暗な部屋の明かりをつける「あっ文恵さん、ごめん寝ちゃってた」泣いた後をつけた一雄が眩しそうに文恵を見ながら顔をあげ「あっ、ご飯まだ途中だった…」慌ててキッチンに向かう一雄「ごめんね、お腹すいたよね?」どこか力ない声で文恵に尋ねる一雄)   (2021/5/7 23:08:02)

保坂文恵♀33嫁 > (早く帰る、そう約束したから……少し額に汗をにじませながら、灯のついていない我が家に少し不安を感じながら玄関ドアを開ける……がちゃ)……ただいま(後ろめたさからなのか、声に力が入らず少し震える声でいいながらくらいリビングへ。電気をつけるとむくっと起き上がった一雄。目が赤い、頬がむくんでる……泣いたんだ。柔らかく笑みを作って一雄のそばに寄り添って、もう一度)ただいま、帰ってきたよ(約束したから。一雄の目を見て、そして唇を重ねる。重ねながら……村をあげてのバックアップ、大変なことになったこと思い出してる。不安でいっぱいだけど、このことは言えない。言うべきではない。仕事で問題を抱えたシングルマザーが保育園に子供を迎える時、こんな気持ちなのかも……そんなことを思う)……一雄(夫の名前を囁いて、唇重ねたままぎゅっと抱きつく、村なんかどうなろうと、こうしてるのが一番好き……矛盾した気持ちを感じながら)   (2021/5/7 23:08:31)

間宮林蔵♂58下男 > (やっぱり、文恵さんからは連絡は来ない…ぎゅっと胸が切ない音をたてて縮んでいく、何かを文恵さんは隠している、なんだろう?やっぱり、松さんが言ったとおりこの家を出ていくのかな?ずっとずっと文恵さんが好きだ…もし文恵さんがこの家を出ていったら?縮む心が、今度は血を吹き出し涙となって流れ出す…文恵さんがいなくなった世界、自分は生きていけないだろう…そう思うと涙がどんどん溢れてくる…テーブルにうっつぷしながら号泣する一雄、気がつくと寝ていた…明かりが灯りその眩しさに目覚めると文恵さんが、柔らかな笑みを浮かべて立っていた、文恵さんの顔を見るとやっぱりどこかホッとする…二人がいる場所がやっぱり自分の居場所なんだ…晩御飯が途中なのに気が付きキッチンに向かおうとする自分に抱きつてくる文恵、その柔らかな肉体、暖かさに今までの不安が消し飛んでいく、ぎゅっと文恵を抱きかえすと唇を押し当てる、そして、その感触を確かめると柔らかな笑みを浮かべ「遅かったね、文恵さん、文恵さんの家はここだからね、どこにもいかないでね」そう言うとまた文恵をギュッと抱きしめる一雄)   (2021/5/7 23:09:07)

保坂文恵♀33嫁 > うん、ここがわたしの家(静かに頷きながら、言葉では言わずに一雄の頬の涙の跡を指でなぞりながら)いまね、本家の仕事を手伝ってるの。村の大事な仕事なの……遅くなってごめんね (そのわたしの体がギュッと抱きしめられるとしなやかに、隙間なくぴたっと当たり前のように密着する体 ……衣服が隔たってるのがもどかしい。肌と肌、合わせたくなる)……一雄(呟くように名を口にして。本家で何を話してきたか、これからわたしが何をするのか。言えないことをぐっと飲み込む。危険を伴う、それもある……だけどそれよりも心に引っかかるのは、この身体を邪念に蝕まれた絶倫にさしださねばならないこと。 本来なら夫が独占すべき妻の体を。みんなの前で大見得切って自分から言い出したこと。そして、じつは……村のためのこの戦いにどこか自分が妻としての気持ちを離れ、昂ってしまっている。村長家の女の宿命なのか。でも今はその気持ちを、今だけは上書きして欲しい、そんな気持ちが抑えられなくなって)ねえ……抱いて//   (2021/5/7 23:09:41)

間宮林蔵♂58下男 > (泣いたせいか、心の中のわだかまりが溶けた様にどこか心が明るくなって文恵の言葉がすっと入ってくる。文恵の熱を持った体が、久方ぶりに生々しい女を感じさせる「文絵さん…」史絵の言葉に呼応するように文恵のまとう衣服をもどかしげに脱がし始める一雄、いつ以来のまぐわいなんだろうか…久方ぶりのまぐわいの後、夕食を取っていない事に気がついて慌てて遅い夕食を取る二人、やはり肉の交わりはどんな言葉より二人の絆を確かめる事ができる、どこか晴れやかな顔をした一雄が、おむすびを作り文恵に差し出しながら「ねぇ、文恵さん、しばらくどこもいってないよね?今度は、ちょっと休み取れるからさ、今度の家の山小屋行ってみない?僕の都合だと○☓日がいいかなぁ、どう?泊りがけでさ」文恵に話しかける、すっかりいつもの二人の関係性に戻っている、しかし、○☓日は、泊りがけで珍達寺に行くに予定日になっている、そんな事を知るよしもない一雄)   (2021/5/7 23:10:14)

保坂文恵♀33嫁 > (ブラウスのボタンを夫に外されながら、もうカップの中で痛いほど乳首が硬くなってるのを感じながら、薄く開いた唇から熱い吐息を吐いて)はぁ、……はぁ、はぁ……一雄//(乳房を、乳首を夫の目の前に晒して……夫婦だから当たり前なのに、なんだかそれが新鮮な気分で……その乳首、一雄がくちゅ、と口に含めば)あ……ああ……あっ//(それだけで、体が震えて声が漏れた。そのまま、抱いてもらった、喘いだ……そのあと)○☓日……(一雄が口にした日程に言葉が詰まる、胸がずきっとする)ん……うん(まぐわいのあと、薄手のキャミソールとショーツだけ。右手におむすび、左手で乳首がポチッとキャミの生地を押し上げる胸に手を当てながら)……その日は、本家に泊まろうと思ってて(言いにくそうに言葉を繋ぐ)ほら、さっき言った本家の仕事……警察とか消防団とか偉い人たちが集まるんだって(ホント1割、嘘9割)おもてなししなきゃいけないでしょ……手伝いに来いって、松さんに言われて(ごめん、……と俯きながら小さな声で付け加えて)   (2021/5/7 23:10:48)

間宮林蔵♂58下男 > (一雄の申し出に言葉を濁したように答える文恵、あっ、文恵さん、また嘘をついている…また、一雄の心をぎゅっと黒い手が掴んで押し潰していく、顔を暗くしながら声を荒げながら文恵に答える一雄「う~ん、そうなんだ…文恵さんにはやっぱり、僕より村長本家の方が大事なんだよね、母さんが言ってた村長のお嬢様なんてもらうと、後で一雄、いっぺい苦労すんぞって言うのがよくわかったよ、保坂の家なんてどうせ吹けば…」そこで怒りに任せ言い過ぎた事に気がつく顔をした一雄が、文恵を見て青ざめた顔で「ごめん、ごめんなさい、言い過ぎた、だから、今言った事忘れて…本当にごめんんさい」萎れた顔をする、そんな一雄を心配するように豚の花子が一雄の足元に走りより一雄を見上げながらぶひぶひと小さく鳴いた)   (2021/5/7 23:11:32)

保坂文恵♀33嫁 > (奥歯に物の挟まったようなわたしの言い訳、苦しい……それは夫もわたしもわかってる、お互いわかってて突っ込めない、そんな空気が二人を覆う。でも、家のこと、家柄のこと、一雄が口にすれば)違う……それは違うよっ、わたし保坂文恵だよ、保坂の家の嫁だよっ、貴方の妻だよ……保坂の家が一番大事だよっ(これは本心、本心だと言葉が次々に止まらなくて……少し声が大きくなってしまって。ごめん、と小さくなって謝る夫につられるように)わたしも……ごめん、でも、これだけは本当だから信じて……何があってもわたしが一番大事なのは、あなた(唇が乾く……その唇を湿らせるようにぎゅっと噛みしめてると、花子の声に気づく……一雄に何か言ってるのか、首を傾げながら)……花子   (2021/5/7 23:12:03)

間宮林蔵♂58下男 > (文恵の言葉をどこか暗い顔をして聴いている一雄が、辛そうな表情を浮かべ「ごめん、ごめん、本当に僕が言い過ぎた…今日は遅いから寝ようか」そう文恵に言葉をかけると足早に夫婦に寝室に向かっていく、一度かみ合わせが狂った歯車、なかなかもとには戻らない…どこかぎこちない二人の日常は続いていく、文恵が、村長家に泊りがけで出かけることが大きな二人の棘となって存在している、そして、ついに珍立寺に向かい日が来る、今日は普段と違って留子が文恵を向かいにくる、留子の向かいに玄関に向かう文恵、休日なのか日長一日家にいる一雄が珍しく玄関までやってくると、黙って文恵の肩を抱く、ここずっとぎこちない日々が続いた二人、それでもやっぱり文恵がいなくなってしまう不安からかぎゅっと文恵の体を抱きしめ「文恵さんがちゃんと帰ってくるおまじない、なんてね」どこかわざとらしくおどけた顔をする一雄「お仕事頑張ってね、本当にいろんな事言い過ぎた」豚の花子が、留子に向かって走り出す)   (2021/5/7 23:13:03)

保坂文恵♀33嫁 > (迎えにきた留子に)いま行きまぁす(と張った声で伝えつつ……珍立寺へはどうやって乗り込むのか、流れがわからないから……ジョギングウェアやスカートやブラウス、着替え、そしてもちろん巫女服もいろんなパターンの服のつまったキャリーケースを持って玄関へと向かう、ボーダーのカットソーにデニムスカート、ラフな姿……スニーカーを履いて、爪先を玄関のタイルにとんとん、していると……後からやってきた一雄に抱きしめられる)大丈夫だよ、ちゃんと帰ってくるよ……でも、ありがと//(照れたように微笑んで、わたしも抱きつき返す)泊まりだけどちゃんと帰ってくるから……わたしもおまじない//   (2021/5/7 23:13:39)

保坂文恵♀33嫁 > (こう言って、チュ、と唇を重ねて)お風呂上がった後、風邪引くからちゃんと髪を乾かすんだよ……あと、パンツの向きも表裏、ちゃんと見て……あと、靴下は……(心配になっていろいろ言いかけて、苦笑いで言葉を止める)大丈夫だよね……ごめん、いってきます(見つめて、しっかりした口調で告げると、くるっと振り向いて。見ないふりしてくれてた留子さんの方を向いて。村長家の女同士、目を合わせて頷き合う、そして花子の蹄の音、花子とも目を合わせながら)お待たせしました、行きましょう   (2021/5/7 23:14:07)

間宮林蔵♂58下男 > (留子を待たせている玄関先でまるで幼子の男女が仲睦まじくふざけ合う様子で睦合う二人、その様子を仮面を被って表情が見えない留子、でもついつい言葉を漏らしてしまう「切ないぐらい仲睦まじい事で」これから向かう珍達寺、どんな魑魅魍魎が跳梁跋扈しているかわからない魔界の地、現に霊感高い自分が近づくと具合が悪くなってしまう、そんな地へ健気にも立ち向かおうとする文恵に「文恵様、一雄様にはこのあいさつでよろしゅうのですか?」ついついいらぬ事とはしりながら訪ねてしまう「わしらが、きちんとお守りはしますけんど、どこでどうなるかもわかりませんでね」つい本音が出てしまう、それとは別に胸のうちでは「松様もほんにごむたいなことを…」とつぶやく、それは、文恵には極秘ながら文恵を一雄から離縁させた後の嫁ぎ先を留子に何件か当たらせている、それを文恵に黙っているのがこの実直な性格の留子にはとてもつらい作業であった)   (2021/5/7 23:15:20)

保坂文恵♀33嫁 > (噛み合わない夫婦の会話、でも互いに思いをにじませる会話、留子に覗き見られたみたいで少し苦笑いしながら)うん、いいの……大丈夫だよ(狐のお面の留子と肩を並べて歩きながら)……だってまたこの家に帰ってくるもん(と自分に言い聞かせるように、しっかりと頷きながら。正直自分だって不安はある。これから赴くところでは何が起こるかわからない、大事なのはぶれない心だ、そう思う。自分を、わたしを、文恵をしっかり持っていないといけない……そう思って隣の留子に戯けたフリで肩をぶつけて腕を組んで)子供の頃から留子さんには何度も助けられてきたね……今回も、頼りにしてる……お願いね(噛み締めるようにしっかりと言葉を吐きつつも、不安からか無意識にぎゅっとふくよかな留子の腕にしがみ付いてしまってる。そんなふうに歩きながら)……無体って、何が?   (2021/5/7 23:15:45)

間宮林蔵♂58下男 > (自分の胸のうちだけで呟いたつもりが、はからずも言葉として出てしまったらしい、留子には珍しく慌てたそぶりで「いやいや、何でもないんでお気になさらず、さぁ、自分が運転してきた車のドアをあけると文恵を車内へと導く、荷物をトランクに載せて保坂を後にするセダン。新緑が眩しい山道をぐいぐいと進んでいく。珍立寺へ向かう道筋でなければなんとも心が晴れるドライブ日和であったことであろうか…それでも、近づいてくる珍立寺、車内で再度手はずを留子が、手はずを文恵に話す、珍立寺の中では珍大、珍長が文恵を受け入れ、寺の中でできるだけ文恵を守る、そして、契の儀式で絶倫を清める、そして、清められた絶倫和尚と共に捉えられた女性を開放、同時に県警、村長含めた村の役人、場合によって消防団が珍大、珍長の合図にて突入といった不確定要素が多い救出作戦であることを留子が文恵に確認する、そうこうしているにうちにインドの寺院を思い起こさせる珍立寺に車がついた。)   (2021/5/7 23:16:13)

間宮林蔵♂58下男 > (そして、迎えでる坊主の姿が、ゆらゆらと寄ってくる「お向かいにあがりました、わたくし、珍奇と申します」車のドアを開ける精悍な若い僧侶、手はずの珍大ではない?なぜと言う目をする留子「珍大さまは?」思わず声を上げる)   (2021/5/7 23:16:33)

保坂文恵♀33嫁 > ん……そうなの?(珍しく、モゴモゴと言葉をにごらせる留子にわずかに首をひねりながら、促されたセダンの助手席に乗り込んで日の光の眩しい車窓、前だけをじっと見つめながら留子の説明を聞く)うん……うん……(一つ一つ確認するように頷いて、三婆と留子が入念に整えてくれた手筈を頭に入れる……だけど、誰が合図を出すとか、いつ警察が踏み込むかとか、そんな手筈にはじつはあまり興味がなかった。眩しい窓の外を見ながら頭の中を巡っていたのは「禊の儀式」いままで、村の掟を守ってたくさんの男に抱かれてきたけど……どういう気持ちで体を差し出せばいいのか、それがまだ心が決まらない。わたしが心を決めなきゃ、全てうまくいかない、そう思う……決めなきゃ、決めなきゃ! 考えているうちに車が停まった)……ふう(一つ深い息を吐いて車から降りて……珍大でも、珍長でもない、はじめて合う坊主を留子の少し後ろでじっと見据えながら二人のやりとりを聞く)誰だっていいじゃない……案内してもらいましょうよ(計画と違うんだろう、でもわたしには些細なことに思えて、口を挟むように)……ですよね、珍奇さん?(珍奇を見据えて言って)   (2021/5/7 23:17:16)

間宮林蔵♂58下男 > (既に当初の計画から違ってきている、それは大きく留子を狼狽させた、そんな事など気に止めることなく車を花子と共に降りていく文恵「文恵さま」その文恵に言葉をかけると珍奇を咎めるように「珍奇様、わたしくは珍大様に今回のお話をしておりました、珍大様はいずこへ?」「あぁ、兄弟子の珍大でございますか?何分、急用とかででかけた故、私が変わりに…ご心配ございません、お荷物はこちらですか」留子の言葉を軽く受けな流しながらトランクから文恵のスーツケースを取り出すと「さぁ、保坂様、今晩の宿坊へ」「お坊様、何を勝手に」すでに障気に当てられた始めたのか声に力がない留子「勝手にとは、お言葉ですが、今日は子宝授かりの儀でまいったはず、なにか問題でも?」「…」言葉を失う留子、留子同様普段の元気のない花子に気が付き珍奇が、身を屈め花子の頭を撫でる「かわいい子豚さんですなぁ、ペットでございますか?ただ、弊寺にては豚は不浄のもの、しばし別棟で預かりとなりますがよろしいか?」どこか有無も言わせぬ目つきで文恵に尋ねる珍奇)   (2021/5/7 23:17:45)

保坂文恵♀33嫁 > (留子さんがめずらしく押されてる……思わずすっと留子のそばに寄り添って、そっと背中を撫でる)……大丈夫、大丈夫(留子に、そして自分をも落ち着かせるように、珍奇には聞こえない小さな声で言う。留子の背中を撫でる手のひらがなんだか温かい、留子の受けた瘴気を吸い取ってるんじゃないか、そんな気もした)そうです、子宝を授かりに参りました……案内、よろしくお願いします(言葉に詰まってる留子の代わりに珍奇をキッと見据えながら言って……そのまま花子のそばに身をかがめる珍奇を目で追う……不浄、花子がそう言われたことに、なぜか心がザワっとした)ペット、っていうか……わたしの分身みたいなもの、いつも一緒に寝てるんです……子宝の儀式に備えて、いつものように一緒に眠りたいんですけど……だめですか?(花子の頭を撫でてから立ち上がった珍奇と代わるように、わたしが花子のそばにしゃがみ込んで、花子を撫でながら)決まりであれば、仕方ないですけど   (2021/5/7 23:19:02)

間宮林蔵♂58下男 > (珍しく弱気な留子をいたわる様に背中をなで擦る文恵、それで少し気分が楽なった様な留子、文恵の言葉に表情一つ変えることなく「保坂様、決まり故ご容赦ください、それでは、宿坊へ…」少し具合の悪そうな留子を平然と捨て置くように宿坊へと文恵を案内していく珍奇、相変わらずの趣味の悪い極彩色、金銀の色で飾られた院内、所々に男性器女性器を形どった置物がおいてある、数分歩くと桃色で染めれた桃の形の建物の前にでる「こちらがプラチナコースの宿坊になります、では、中へ」桃の形の建物の観音開きのドアを開けると文恵を中へ誘う…すでに中の空気は麝香の混じったアジアン調の香りが漂っており、照明もすべてどこか薄いピンク色に輝いて見るものを惑わしてくる。桜色に輝く室内を足音少なくあるく珍奇、そして、やはり桃の形のドアの前に来ると、そのドアを開けると文恵を中に招く、部屋の中は更に麝香の香りが濃く漂ってやはりピンク色の照明が輝いてる、手にした文恵のスーツケースを床に置くと広々とした洋室の中で「保坂様、こちらが今日の宿坊でございます」麝香の香りに当てられた花子が弱った声で「ブヒッ」と一声鳴いた)   (2021/5/7 23:19:35)

保坂文恵♀33嫁 > (心配げな表情でわたしをみつめる留子に歩み寄って、もう一度背中を撫でてから)……行ってくるねっ(留子の目を見つめて、強く頷いて言う。留子さん心配だけど、頷き返してきた留子さんの目は「行きなさい」と言っていたみたい……だから、くるっと留子に背を向けると)決まりなら仕方ないですね……わかりました、お願いします(こう言って、珍奇の後に続く……派手派手しい廊下、男性器、女性器、卑猥な置物……その悪趣味なことはさておいても、お金はあるんだ、そう思う)ほら、花子……おいで(いつもならわたしの足にまとわりつくように走り回る花子が、なんだか大人しい……たぶん、この匂いのせいだ。強すぎるお香の匂いにわたしも手で鼻を押さえながら。花子は舅の日出男も敵わない嗅覚の持ち主だ、わたし以上にきついのだろう……そして金ピカの廊下からすべてが桃、桃色の部屋に案内される。ブロンズコースはただの板の間に案内されたのに)   (2021/5/7 23:20:28)

保坂文恵♀33嫁 > なにこれ……ずいぶん、凝った部屋ですねっ?(思わず、皮肉味の籠もった言葉を投げかけながら、よろけるような花子のそばに寄って)大丈夫?……どうしたの?(撫でながら思う。強すぎる麝香の香り……これは何かを隠して、誤魔化してるんだ……強すぎるのはお香じゃなくて、瘴気だ。そう気づく)   (2021/5/7 23:21:11)

間宮林蔵♂58下男 > (文恵の言葉を平然と聞き流しながら「この香りもお清めですから、不浄の生き物故具合が悪くなるのかも…」弱る花子を尻目に平然と言ってのける珍奇、そして、ぱんぱんと軽く柏手を打つ、部屋の外で「は~い」という返事がすると年若い坊主が顔を出す「なにか御用で?」「こちらの子豚様を別棟にな」「承知しました!」小坊主が元気よく答えると文恵が心配そうに撫でる花子を両手で抱えると「それでは、失礼しま~す!」部屋を出ていく小坊主、珍奇と文恵が二人きりになる、「立ち話でもなんですか」部屋の中のソファに文恵に座る様にすすめる、文恵がソファに座ると室内においてある茶器からなにやら茶らしいものをカップに注ぐ、珍奇が文恵の前にそのカップをことりと音を立ててテーブルに置く、「もう子宝授かりの儀は始まっております、特性の茶でございます、気の流れをよくするために飲むと体がぽかぽかして感じ安くなります、ただ、これはこのお茶の効能でございます故、心配御無用…さぁ、ぐいっと!」一気に飲むように文恵にすすめる珍奇、その目がぎらりと輝き文恵を見る)   (2021/5/7 23:21:37)

保坂文恵♀33嫁 > (わたしの嫌味、微塵も気にしてない……感じ悪い、そう思いながら)この子は不浄なんかんじゃありませんから(一応言い返す……言い返しながらぎゅっと一度花子を抱きしめつつ、花子をただの豚のペットと思ってる時点で珍奇も、この小坊主も下っ端だ、そう思う)迎えに行くから、必ず迎えに行くから……がんばってね(囁きかけてると、若い小坊主が遠慮げもなく花子を取り上げるように出て行ってしまった)ちょっと、もうちょっと優しく抱っこしてあげてよっ!(立ち去る小坊主の背中に向かって声を張るも、バタン、ドアが閉まって珍奇と二人きり……言われるままソファに浅く腰掛けて、目の前に出されたお茶をじっと見下ろしてる……っていうか、いかがわしさ満点のお茶だけど、ここで怪しまれたら計画全てがパー、そう思ったから)……じゃあ、はい……いただきます(一度唇湿らす程度に口をつけて……うえ、美味しくない、眉をしかめつつ)……ごくっ、ごくっ//(言われるまま一気に飲み干して)   (2021/5/7 23:22:17)

間宮林蔵♂58下男 > (珍奇のいうがままの怪しい茶を飲み干す文恵、不味そうな顔をしている文恵におかしそうに見ながら「まぁ、良薬は口に苦しといいますからな、しばしのご辛抱を…」そして、文恵の量感たっぷりな乳房を露骨に見ながら「それでは、お清めを勧めていきます、この部屋の続きがお風呂場になっておりましてな、当宿坊自慢の露天風呂…そこでお清めをさせていただきます、保坂様、それではお召し物を脱いでいただけますか?」文恵にいきなり衣服を脱いで裸になるように申し付ける珍奇、そして、「それではわたくしも失礼して…」真っ黒な法衣を文恵の前で立ち上がると脱ぎ始める珍奇、痩せて見えても法衣を脱ぎ始めると脂肪一つない引き締まった肉体がむき出しになっていく、そして、平然と法衣を文恵の前で脱ぎ捨てると姿を表す禍々しい肉棒、太く長い肉茎に静脈が浮き出ててびくびくと蠢いている、その肉茎にゴルフボール大の亀頭がてかり輝いている、すでに、引き締まった腹筋に張り付く肉棒を文恵にこれ見よがしに見せながら「さぁ、お清めいたします故、服を脱いでもらえますか?」文恵に言葉をかける珍奇)   (2021/5/7 23:23:03)

保坂文恵♀33嫁 > ご、くんっ(まずいお茶の最後の一口を飲み干すと、コトリとカップを置いて)……ふぅと一息つくも、すぐさま始まった儀式の説明、風呂場の方に目を遣ってどうせ風呂場も趣味悪いんだろうななんて考えてると)え?……いま、ですか?(脱げ、そう告げて、躊躇なく先に脱ぎ始めた珍奇を面食らったようにソファから見上げてしまって……あれよあれよ、目の前にすでにそそりたって黒光してるペニス)あ……はいっ(絶倫とのまぐわいのことしか考えてなかった、だから虚を突かれたようにあわてて返事して……俯きながら立ち上がり、一枚、一枚、衣服を、下着を……ぱさ、ぱさっとソファの上に投げていき……全裸)こ、……これで、いいんでしょうか//(胸と股間、遠慮がちに手で隠しながら小さな声で聞く……まずい、珍奇のペースに巻き込まれてる気がする)   (2021/5/7 23:23:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2021/5/7 23:46:44)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/5/7 23:48:05)

おしらせさんが退室しました。  (2021/5/7 23:48:20)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/5/11 14:43:41)

間宮林蔵♂58下男 > (文恵が、珍奇の言葉に従い身につけていた衣服を脱いで白い肌、豊満な乳房、刈揃えられた陰毛を晒していく、そして、全部衣服を脱ぎ去ると恥ずかしそうに乳房をと陰部を両手で隠していく、そんな文恵の姿をぎらぎらと情欲に支配された目で見る珍奇、「ふふふふ、保坂様、その体つきで子宝に恵まれないとは…よほど、業深くいらっしゃる…我が師絶倫の秘宝はもちろんのこと、拙僧も念入りにお清めいたします…」そういうと両手で合掌するとつかつかとまだ、恥ずかしそうに立っている文恵に歩みよると乳房を隠す文恵の白い手を掴んで重そうな乳房をむき出しにする、そして、自分の鋼のような胸板、そそり立つ肉棒を文恵の柔らかな肉体に擦り付けるように抱き寄せると有無を言わさず自分の唇を押し付け舌を潜り込ませようとする珍奇、それはまさに文恵の柔らかな肉を貪り喰う野獣の如し)   (2021/5/11 14:46:44)

保坂文恵♀33嫁 > (心の準備ができないまま、肌を晒して俯いたまま、蛇に睨まれたカエルのように立ちすくんで珍奇の欲情に満ちた眼差しを肌感覚で感じて全身が鳥肌がたって)んっ……//(そして乳首もきゅっと立ち上がってしまった、体の反応が早すぎる……きつすぎる麝香のせいか、なんて思ってると胸を隠していた腕を不意にぐっと退けられて)んっ、やっ……//(ツンっと立ち上がった乳首が珍奇の方を向く)絶倫様の秘宝を授かりに来たんですけど……貴方で大丈夫なんですか?(雰囲気に飲まれちゃダメだ、と思ったから精一杯の強がりで予防線を張ったつもり……だけど少し声が震えちゃった、そのまま逞しい胸板に抱き寄せられれれば)はぁ、……はぁ、は、っ……ん、ちゅぱぁ、っ//(細かく震える体を珍奇に預けるしかなくて……唇を吸われ、薄く開いた唇でぎこちなく珍奇の遠慮ない舌を迎える)ん、じゅ……んちゅ……くちゅ//   (2021/5/11 14:47:43)

間宮林蔵♂58下男 > (固く尖る文恵の乳首に自分の胸板を擦り付け文恵の乳首を胸筋で愛撫するように揺らす珍奇、文恵の問にはさらさら答える気もなさそうに亀頭から熱い体液を吐く肉棒を文恵の柔らかな下腹部へぐいぐいとおしつけていく、そして、文恵が侵入を許した珍奇の舌が、まるで蛇の様にうごめくと文恵の舌に絡みつきその舌の粘膜を文恵に舌の粘膜へとこすりつけていく、そしてどくどくと舌と一緒に注ぎ込まれる珍奇の唾液、その唾液が文恵の口元から溢れ文恵の細首、胸元へと溢れ落ちていく、その間も珍奇の舌が、文恵の舌をこすりづづけ、そして、わずかばかりの下腹を隠していた文恵の手をどかせると熱い体液でまみれた肉棒を文恵の肉襞に擦りつけていく、そして、しばらく文恵の舌を貪っていた自分の舌を抜くと「前菜は、ここまでとして湯殿へ参りましょうか?」文恵の手をとり自分の肉棒を無理やり握らせると湯船に向かう珍奇、その目はどこか何者にかに憑かれたようにどこか虚ろだ)) (11:01:22)   (2021/5/11 14:49:10)

保坂文恵♀33嫁 > (こりっこりに勃ち上がってしまっている乳首が珍奇の胸板で擦られるたびに)うっ……うう……っ//(ぴく、ぴく、とわずかに体が跳ねてしまう……わたし感じすぎてる、そう思いながらも、子宝のプラチナコースを受けに来た女、その体裁は保たなきゃいけないから……堅くて熱い肉棒を、なんとか阻止し続けた手をされるがまま股間から外す……と割れ目に肉棒が素股のように擦り付けられて)やんっ……あ、……ああっ//(その感触がぬちゃ、ぬちゃ……わたし、もうこんなに濡れてたんだって、それで気づく)んちゅ……ちゅ、……んちゅ//(だらだらと口の中に溢れた珍奇の唾液を、ごくり……と呑み込みながら)湯殿……はい//(珍奇の肉棒を握て子供のように湯殿へと連れられながら……目線の定まらなくなったような珍奇の顔を見て)あ……(同じだ、珍大さん、珍長さんのときと……そして自分の下腹部、膣の中が、あの時と同じようにくわっと熱くなるのも感じながら)   (2021/5/11 14:49:37)

間宮林蔵♂58下男 > (珍奇により宿坊に設えている露天風呂に導かれる文恵、総大理石の作り、開けた窓からは新芽に覆われた樹木が彩る山々が見渡せる、こんな禍々しい施設でなければとても気分が良かったことであろう、そして、その湯殿に置かれている身を横たえる為のベッドに仰向けに寝るように文恵に命じる珍奇、枕元の物置台に置かれた様々なローション、淫具を確認しながら「我が師絶倫の秘宝の儀の前に保坂様の体を覚醒させる必要がございます、事前に何度も気をやる必要がございます、恥ずかしがることなく気をやってくださいね」そう言いながらないやら怪しげなローションが入った瓶を手に取り、真っ白な体を晒す文恵の乳房に注ごうとする珍奇、「リラックス、リラックスでございますよ保坂様」文恵を見て怪しげに微笑む珍奇)   (2021/5/11 14:50:12)

保坂文恵♀33嫁 > (豪奢な作り、素晴らしい眺め……そんなものを目に入れるゆとりはなく、導かれるように示されたベッドだけが視界に入ってる)ここに……ですか(確認するように聞くも、空虚な目の珍奇に聞こえてるのかどうかもわからない、しかたなく自分に言うように)……はい(とだけポツリと言って、ベッドにゆっくり寝そべる……仰向けで横に流れてお餅のように平らになった乳房、その頂の乳首だけがツンっと、わたしの体を舐めるように見下ろす珍奇の方を向いている。昂りすぎた体、鎮めなきゃ……そう思っていたから。珍奇に言われたからじゃなく、自分から)はぁ、……ふぅ……はぁ//(ゆっくり深呼吸、吸い込んだ息に胸を上下させながら)なんですか、それ?(ローションの瓶と珍奇を交互に見上げながら聞いて)   (2021/5/11 14:51:03)

間宮林蔵♂58下男 > (文恵の問ににっこりと笑うと「保坂様は、お気になさらず、拙僧に身を委ねていただければいいんですよ」そう言うと固く立ち上がる文恵の乳首の頭を撫でるように注がれていくローション、じわっと何やらハーブの香りがあたりに広がる、そして、右の乳首から左の乳首へとローションがゆっくりと注がれていく、それはまるで文恵の乳房を愛撫するように、そして、ローションが文恵の乳房を包んでいく、そして、今度は。そのローションが入った注ぎ口が、文恵の引き締まった真っ白な腹部へとローションを注いでいく、珍奇の手が文恵の白い白磁の様な太ももに手をかけると横に広げていく、陰毛から肉襞が顔をだしている、その肉襞めがけローションを注いでいく珍奇、念入りにローションが肉襞から顔を出すクリトリスに愛撫するように注ぐとローションを注ぎ切る珍奇、そして、その瓶を台の上に置くと文恵の寝るベッドの上に座り込みそのたくましい手を広げローションまみれになっている乳首を手のひらで撫で回していく、山を渡る風が心地よい )   (2021/5/11 14:52:21)

保坂文恵♀33嫁 > (答えてもらえるとは思っていなかったから)そうですか……はい(納得したかのようなそぶりで小さく頷いて、ここは委ねるしかないか……そう思う)はぁ……ふぅ……はぁ//(ゆっくりと息を吐いては吸い……吸っては吐き、大きく上下する乳房にとろりとローションが垂れ、乳房を覆っていく)はぁ、あ……すごく、心地いい//(目を閉じてぬめるようなローションが乳房からお腹へと移ろっていくのを肌で感じながら……いつのまにか浸り始めてる)ん、こっちも……ですか//(脚を広げられ、素直すぎるように股を開いて股間にローションの滑りを感じてると)んぁっ……あっ//(珍奇の手が、もうローションにコーティングされてしまっているわたしの体の、その乳房に触れ、乳首が転がされて)ああ……あっ……//(ベッドの上で、思わず首れた腰がくねくねと身悶えして)   (2021/5/11 14:53:12)

間宮林蔵♂58下男 > (珍奇の細い繊細な指が。今度は固く尖る文恵の乳首を優しくつまむとプルプルと揺らしていく「保坂様は、感じやすい体をしているように見受けますね」珍奇の手で乳首を弄られて甘い吐息を上げる文恵をどこか意地悪そうな目で見る珍奇が、文恵に声をかける、そして、今度は強く乳首をつまむと激しく文恵の乳房をぷるぷると揺らす「旦那さまは、どんな方なんですか?」乳首から放した珍奇の手が、今度は文恵の乳房全体を包み込むと優しく揺らしていく、「ここに来られる奥様は、旦那様からあまり相手にされない方が多くて、保坂様はそんな風に見えないのですが…まぁ、たっぷりお清めしますね」乳房を優しく揺らしてうた手が、今度はローションでまみれた文恵の柔らかな腹部を優しく撫でさすり揉んでいく)   (2021/5/11 14:53:54)

保坂文恵♀33嫁 > (感じやすいことを見透かすように……乳首が摘まれて引っ張られて、乳輪が伸びる……そのまま乳房ごと揺らされて)ああっ……んん、んっ……ああっ//(びくびくびくっ……と体が大きく震えて、甘い声が漏れる)しゅ、主人は……とても、優しくて……とても実直で……(一雄の顔が浮かぶ、気持ちがすれ違って……村のために今、こうして体を張って戦わなきゃいけない、その気持ちを一雄のペニスで鎮めて欲しかったのに、抱いて欲しかったのに……抱いてもらえなかった。上手く伝えられなかったわたしが悪いんだけど)……でも、ちょっと鈍感でっ//(こう最後に答えると、思考が混乱してきた、腹を撫でる手が誰の手かわからなくなってきた)は、ぁ……ああ……あっ//(手がいずれ達するであろう、秘部……そこを晒すように自ら脚を開いて)もっと……、ね、もっと//(吐息まじりの甘い声で……夫にねだるように言ってしまって)   (2021/5/11 14:54:28)

間宮林蔵♂58下男 > (文恵が、珍奇の手の愛撫に悩乱していく、ビクンビクンと寒天の様に震える白い肉体、だいぶ、快楽に支配されつつあるようだ、その文恵の反応ににやっと人の悪い笑みを浮かべる珍奇「なるほど、お優しい旦那様なのですねぇ…」ローションにまみれた文恵の白い肌を揉み撫でる珍奇の指、そして、乳房、腹部への愛撫に耐えかえた様に太ももを広げみだらな肉襞をさらけ出す文恵、肉襞がぬるめいているのはローションだけのせいでもあるまい、珍奇の人差し指が、包皮から顔を出すローションまみれのクリトリスの頭をゆっくりと優しく撫で回す、肉襞がよじれると愛液が滲み出し、滴り落ちていく「保坂様は、やっぱり感じやすくいられますね、観音様がこんなに濡れていらっしゃる…」愛液でぬれそぼつ肉襞を嬉しそうに見る珍奇。指で優しく撫で回していた指をどけると今度は、自分の唇を近づけていく、ぬちゃりと唾液でまみれた舌を出すと今度は、そのしたが文恵のクリトリスの頭のべろべろといたずらするように転がしていく、さらに溢れていく文恵の愛液。蟻の戸渡りつたいながらベッドへと滴り落ちていく)   (2021/5/11 14:55:13)

保坂文恵♀33嫁 > (優しい旦那……その言葉に、こくん、こくんと頷きながら)はい……そう……優しすぎる、の//(どこまで夫は気付いてるだろうか、掟に従って村の男に抱かれてること。巫女として傷ついた男をこの体で癒してること。そして今回、また、この体を差し出すことを自らすすんで買って出てること)ごめん……ごめん……//(もう、誰と話しているのかがよくわからない……クリトリスに珍奇の指が触れ、顎が上がって背中が浮いて……だらしなく口を開いて漏らす喘ぎ声。股の間の感触が、指から舌に変わった……さすがは珍立寺の僧侶、舌の動きが的を射ている)あ……あ……そこっ、そこっ//(クリから痺れるような刺激が脳まで上ってくる……股の間の禿頭を、両手で掴んで股にもっとぎゅっと押し付けてしまって)   (2021/5/11 14:55:45)

おしらせさんが退室しました。  (2021/5/11 14:56:18)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/5/13 19:55:25)

間宮林蔵♂58下男 > (珍奇の舌が感じやすい文恵のクリトリスを撫でるように優しく舐め始める、その刺激に快楽の電気の打たれてたようにびくんと体をのけぞらせだらしなく口を広げ、股間の珍奇の剃り込んだ頭を自分の股間に押し当てる文恵、その文恵の手によって押し付けれた珍奇の唇が、甘くクリトリスを挟み込むとその逃げ場を失ったクリトリスの頭をさらになめるように舌がうごめいえて弄んでいく、ぴちゃぴちゃといやらしい唾液と文恵の愛液が交じる水音がする、文恵の反応を楽しみながら心中の中で「そろそろ、一度軽くいかせておこう、さすれば絶倫様の秘法で歓喜天様のこの女の体に入りやすくなるはず」と珍奇は考えた、そして、唾液で粘つく舌でさらに激しく文恵の固く熱くなるクリトリスをサンドバックを殴るように執拗に責めだす、そして、文恵の太ももを広げている右の指が外れると愛液を吐き出している肉襞に偲ぶ込、指をくの字に曲げると文恵のクリトリスの裏側のざらざらした天井を優しく撫でさすりだす)   (2021/5/13 19:56:14)

保坂文恵♀33嫁 > んっ……んっ……あ//(クリトリスへの舌の刺激に鼻から抜けるような甲高い声を漏らしながら、ローションまみれの肢体を悶えさせ、仰向けで大きく開いた足の踵が浮いて、ふくらはぎをプルプルと震わせる)あ……んんっ……そこ、すごいっ// (舌の刺激を受けながら、差し込まれた指に膣の中が擦られ始めると呻くような絞り出すような声を漏らしながら。混乱した思考、珍奇に嬲られているのは分かってるんだけど……さっきから大好きな一雄の顔が何度も浮かんで、大好きな一雄の舌で、指で、秘部を愛されてる気分になってる。わたしだけじゃなくて、相手にも気持ちよくなって欲しい……から) はぁ、あ……わたしも……わたしも舐めたい……ね、体をこっち向けて//(仰向けの上体を少し持ち上げて、ハゲ頭を撫でながら69をねだって)   (2021/5/13 19:56:45)

間宮林蔵♂58下男 > (珍奇の愛撫に感耐えた様な卑猥な喘ぎ声を上げ続ける文恵、体に快楽が電流の様に流れ震えが止まらない様子、そして、どこか虚ろな夢見心地の様子で珍奇を見ると自分も珍奇の肉棒をしゃぶりたいとねだってくる、部屋の隅までネズミを追いつけた猫の様な余裕の顔をした珍奇が、顔を上げて情欲に憑かれた文恵を見る、口元が唾液と文恵の愛液で濡れ光っている。そして、にやっと人の悪い笑みを浮かべると「ふふふふ、保坂様も本当に男好きの体をされておりますなぁ…これでは、旦那様も身が持ちますまい」と意地悪く言葉をかけ「それほど、拙僧の肉棒が欲しいでございますか?では、差し上げてしんぜよう」と言うと身をお越し文恵の顔の前に跨るように腰を置くと「保坂様、心のまま逝ってよいのですよ」文恵の肉襞に顔を寄せまた、クリトリスの頭を舌がこすりなでていく、そして、また熱く温む文恵の膣の中に指が入ると優しく膣襞を撫で回していく珍奇)   (2021/5/13 19:57:12)

保坂文恵♀33嫁 > ……うう//(男好き……村の掟を守って、村の男たちに抱かれるうちに、そんなふうになってしまったのか……少しバツの悪そうに、表情に陰りを見せながらも、珍奇の股ぐらが目の前の視界を覆ってそそり立つ肉棒)はぁ……あっ、あっ//(肉棒がこちらに押し付けられるのと同時に、待ちわびたものもらったかのように、半開きの唇をそちらに突き出すようにペニスに)はむっ……んじゅ、じゅぱぁ……くちゅ//(大きな亀頭を顎を目一杯開いて咥え込み、けっして上手くはないだろう、咥えたものをただ夢中で窄めた唇で擦り上げる、唾液まみれの唇で)んじゅぷ……じゅぷ……くぽぉ//(おちんちん、熱い、熱くて硬い……懸命に肉棒貪りながら、この熱さどこかで、と思い出す……珍大さま、珍長さま)……はい、はい//(逝っていい、その言葉にクン、クンと頷きながら、また)はむ、ぐちゅ……じゅぽ、じゅぽ//(珍奇の筋肉質のお尻に抱きつくように手を回して、引き寄せて……さらに深く咥えこみながら、クンニされる膣も熱を帯びて悶える)んんっ……あ……んっ//   (2021/5/13 19:57:53)

間宮林蔵♂58下男 > (目の前に差し出された珍奇の肉棒を貪るようにしゃぶっていく文恵、うっと思わずうめき声を上げる珍奇、その文恵の柔らかな舌の感触が、肉茎を這うたびにびりびりするような快感を体内に巻き起こしていく、いままで数多の女達とまぐわってきた珍奇にとっても初めての経験、「この女、なにもの?」そんな疑念が脳裏をよぎるも文恵の舌がさらに自分の肉棒を這い回り、筋肉が固く締まる尻を撫で回す文恵の手、その手の感触にぞくぞくするような快楽が泡立っていく「おかしい、何かがおかしい…だいたい、まだ、この女がいかないもの不思議だし、それ以上にこの舌のもたらす感触」焦りだす珍奇、とにかくこの女をいかせてこちらに主導権を取りも出さねば、そう思うと固くなっている文恵のクリトリスを、柔らかな唇をすぼめて吸い上げ、また、そのクリトリスの頭を珍奇の舌がさらにべろべろ激しく舐め回し、膣のざらざらしたした天井をくの字に曲がった指の柔らかな腹が激しく撫で回しだす)   (2021/5/13 19:58:25)

保坂文恵♀33嫁 > (珍奇がわたしを逝かせるために躍起になり始めたのか、クリを転がす舌と、膣襞を擦る指がさらに激しく刺激を送ってくる。それに反応するように腰はヒクヒクと悶え、愛液は止めどなくトロトロと流れ出していく……が、じつはわたし、69だとなかなか逝かない。なんでだかわからないけど、昔からそう。そもそも、先に逝ったらどうなるとかは知らないわたし、逝くのを我慢してるわけじゃない、珍奇の舌技、指技、これが修行の賜物かなんて思いながら……膣もクリも、そして表情もトロトロにとろけて)ああ……ん、はぁ、っ……あっ//(甘い甘い牝の声を漏らしながらも)ん、じゅっ……じゅる……じゅぽ、じゅじゅ、っ//(69で逝かないのは……たぶんわたしがMだから。自分が気持ちよくなるより……相手に気持ちよくなって欲しい、って気持ちが上回るんだと思う。わたしの股の間で何か考え込むように、しばし珍奇の舌と指の動きが緩んだ時も「あれ、気持ちよくないのかな」なんて思ってしまって)れろ、れろ……くぽぉ……くぽぉ……じゅる//(さらに激しく、おちんちんをお口の中で扱きながら、れろれろと舌をまとわりつかせながら首を上下させて)   (2021/5/13 19:59:00)

間宮林蔵♂58下男 > (更に激しくなる文恵の舌での愛撫、肉棒にさらなる快楽の電流が流れ珍奇を悩乱させていく、はぁはぁ、呼吸が乱れ文恵のクリトリスを舐める舌がおぼつかなくなっていく「まずい、なんじゃ、これは…まずいぞ」珍奇の体全体が瘧がかかったように小刻みに震えだす、「ここでわしが先に逝ってしまったらまずい、和尚より止められているが、ここは…」真っ赤にして汗だくになった顔を上げると既に余裕をなくした顔で文恵を見ると「保坂様、保坂様も肉棒を舐めるだけではもの足りないでございますでござろう」余裕のあるふりをした笑みを浮かべ「ここは、禁じられておりますが、な~にわかりますまい、拙僧の肉棒を保坂様の観音様にくれてしんぜよう」文恵の顔を跨るようにしていた腰を上げ、文恵の足の間に自分の膝を寄せ座る、珍奇の指が愛液と唾液でまみれいやらしく濡れ光る肉襞の近寄り、その陰唇を指で広げてまじまじと見る「いやらしい、ほんにいやらしい…」調べるように見る珍奇、綺麗なサーモンピンクの膣穴が広がる、どこにも不審な点はない)   (2021/5/13 19:59:25)

保坂文恵♀33嫁 > (肉棒を窄めた唇で扱きながら、ときおりぱかっと口を開いて、唇と竿の隙間から息継ぎのように)はぁ、……ふぅ……はぁ//(と空気を吸い込んで、また唇を窄め、じゅぷじゅぷとフェラを続けてる……と、こちらに話しかけてくる珍奇)禁じられてる?……けど……それって(昂っていて難しい言い方に少し首を横に傾けながらも)……挿れる、ってこと?(囁くように問いかけつつ……珍奇さま、わたしのフェラでは不満だったのかも、なんて少し済まなそうな表情と言い方で)そうですか……はい、ここに……ください//(真っ赤になりながら、自分の割れ目を差し出すようにゆっくりと股を開いて。開くとその中心でぱっくりと珍奇に向けて開かれているであろう秘部をさらに広げられて。同意して自分から開いた股だけど、こんなにじろじろ見られると)ん、はぁ…………んっ…………んん//(恥ずかしくて、わずかにくね、くねと腰をくねらせながら視線に耐えるつつ……膣の中がカーッと熱く火照って、愛液がさらに溢れ始めたのを感じてる)   (2021/5/13 20:00:02)

間宮林蔵♂58下男 > (自分の目の前で肉襞を広げられてみだらに愛液を吐き出し腰をひくつかせていく文恵を見る珍奇。「そうだ、いつもの自分ではないか?わしは何を怯えているのだ」自信を取り戻した様にそそり立つ肉棒が、静脈を浮出出せながらビクンビクン震える、まるで雄叫びを上げるように…文恵の肉襞が誘うように引くつき愛液をまた吐き出す、その愛液が、股間を滴り落ちベッドをまた濡らしていく、自分のそそり立つ肉棒を掴んで「それでは、拙僧の肉棒を…」みだらに愛液でぬるむ文恵の膣口に押し当て、潜り込ませていく珍奇、わが珍棒でいくがよい!この寺での若きながら絶対的エースを言われた自負を持って文恵を犯していく、肉棒がすりずりと文恵の体内奥深くまで潜り込んでいく、文恵の熱い膣肉に絡みつかれていく珍奇の肉棒、なんだ、これは、おかしい…暖かく真っ白な光が自分を包んでいく、ぼろぼろと大粒の涙をこぼし始める珍奇、あなや!わしは今、この女を犯し貪っているのではないか、何がおこっている、それでも珍奇の腰の動くは止まらない肉棒が文恵の体内奥深くまで差し込まれていく)   (2021/5/13 20:00:58)

保坂文恵♀33嫁 > (先に逝ってはいけない、とは思っていないわたし。「逝くがよい」という自己を誇示するような珍奇の投げかけに)は………はい//(ささやき声ながら、素直に頷いて返事をしてしまう……自分の開いた足の向こうに、はちきれんばかりの肉棒。わたしが掟を守る男好きの女だとか、そんなことは関係ない。女なら誰だって求めるもの、欲しいもの……それがいま、愛液で滑らかになった割れ目にぐにゅっと押し付けられた……来る!)んっ、はぁ、っ…………あっ、ああっ//(この瞬間が、一番気持ちいい……硬く滾ったペニスが、膣襞を押し広げて擦れながら入ってくる瞬間。膣の中がさらに熱を帯びて、ぎゅうっとうねるように侵入してきたものに絡みついて締め付け始める)あっ……ああっ……きもちぃ、っ//(素直すぎる言葉を吐き出しながら……顎が上がって、半開きの唇から甘い声をあげながらガシッと逞しい珍奇の両腕を掴んで……それは意図したものではなかったけれど「逃さない」そんな掴み方で……すると、とたんに涙を流し、様子がおかしくなった珍奇に)   (2021/5/13 20:01:38)

保坂文恵♀33嫁 > どうしたの、珍奇さま?…………ああっ…………ね、どうしました?//(珍大、珍長の時と同じだ、と思いながらも……やはり目の前で大の男が涙を流す姿は心配で珍奇の背中に腕を回して抱き寄せて、胸板と乳房を合わせ頬と頬、擦り付けながら)大丈夫……大丈夫だよ(子供を宥めるように、禿頭を撫でながら珍奇の耳元で囁きかける……それでも止まないピストンを膣で受けながら)   (2021/5/13 20:01:59)

おしらせさんが退室しました。  (2021/5/13 20:02:49)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/5/18 16:23:33)

間宮林蔵♂58下男 > (暖かな光に包まれぼろぼろと大粒の涙を流し始める珍奇、その珍奇を案じるようにその頭を優しくなです文恵、珍奇の顔を覆っていた泥が剥がれ落ちた様に珍奇の意識が明らかになっていく「わしは…わしは何をしていたんじゃ…」今までの事が走馬灯の様に脳内を巡っていく、両親が離婚、その際に捨て子になり養護施設に引き取られた。幼い心に自分が捨てられたと言う心の傷は思ったより深かった、いつも優しくしてくれる誰かに用心するようになった、捨てられた時が怖いからだ、そして、ある日善行と名乗る坊主に拾われた、この坊主も胡散臭かった、いつも自分を見守る優しそう眼差し、それが自分をいらいらさせただから、寺にある宝物と言われる物を叩き壊した、そのたびに烈火の如く怒る善行、ただ出て行けと!とは言われなかった、後片付けをちゃんとしろ!と言うと後は普段どおり、それが信じられなくて、あれくれはじめた)   (2021/5/18 16:24:15)

間宮林蔵♂58下男 > (そして、ついに傷害事件を起こしてしまう、善行が警察にやってくるといきなり叩かれた、そして、傷害を相手の両親に土下座して謝る善行、「この子は、ちゃんと育ててみせますけ、許してつわんさい、わしが全部悪いんですけ」その詫びる善行を見ながら号泣して一緒に詫びた、善行和尚についていこうとそれが、なぜ、この女を犯しているのか、また、悪い道へと…そう思うと怯えたように柔らかな文恵の体に抱きつく珍奇、「わしが、わしが全部悪かったんだ…」しかし、文恵の肉体を貫く肉棒の動きは止まらない)   (2021/5/18 16:26:07)

保坂文恵♀33 > んんっ……んっ……//(激しさを増す珍奇のピストンに高まっていく自分を感じていると、珍大、珍長の時と同じようにぽろぽろと涙を流し始めた珍奇、そしてあの時と同じように膣の中が火照ったように熱くなってうねり、珍奇の肉棒に絡みつき始める)はぁ、……あ……全部……全部吐き出しちゃいな//(高まっていく快感の中で懸命に吐息まじりの声を珍奇にかけながら坊主頭を抱きしめる……と)え……な、なにこれっ!//(遠のいていくような意識の中、映像が、ビジョンが頭の中に浮かび始める……幼いあどけない珍奇の思い出だろうか、その思い出の場面の中に自分がいる、その自分のそばには花子……この寺のどこかに連れて行かれた花子が導いてくれてる、そう確信する)   (2021/5/18 16:26:37)

保坂文恵♀33 > ……大丈夫、大丈夫っ//(泣きじゃくる珍奇を乳房に押し付けるように抱きしめる、目の前の珍奇にも、ビジョンの中の幼い珍奇にも投げかけるように優しく囁く。そして場面には善行和尚、これからわたしが対決すべき人物。でもその顔には険はなく善人の善行和尚だ。この顔を意識に焼き付けようとビジョンの中でじっと、じっと善行和尚を見つめ続ける)大丈夫だよ……いいんだよ……誰も悪くない、誰も悪くないよ//(絞り出すような声で、囁きかける……でも止まないピストン)ああっ……あっ……//(喘ぎながら……わたしが先に逝っちゃダメだ、なぜか本能でそう思う)…… 全部、全部私の中に吐き出してっ!!//(首を仰け反らせて声を張り上げる)   (2021/5/18 16:27:11)

間宮林蔵♂58下男 > (更に明るい光が自分を包んでいく、子供の頃、まだ両親に捨てられる事がなかった無邪気な時の心持ちだ、そして、自分の自分の恐れが未だに自分を自縛していたことに気がつく「いつか、捨てられる…」善行を信じよう努力した自分、それではどこかそんな不安が心の底に残った、そこに闇が住み着いたのだろうか、いつしか珍奇となのり、法外な金額で秘法と称し女を犯していた自分、それが文恵とまぐわうことにより体にこびりついた闇がぼろぼろと剥がれ落ちていく、ずっとどこか凍えていた心の底が、温かい光でその氷が溶けていく「大丈夫、大丈夫、」文恵の声が暖かく自分を包んでいく、腰を振り肉棒を文恵の奥深くまで貫いていく珍奇、ぎゅっと文恵の体を抱きしめ「もう捨てられないよね、大丈夫だよね」怯えた顔を緩めせませ文恵に押し付けて、唇を交わす、さらに温かい光が珍奇を包む、文恵に口づけをしたまま快楽の大きな波が珍奇を襲う、びくんと激しく体を震わせるとまた、ギュッと文恵の体を抱きしめ熱い精液を文恵の中に放っていく…)   (2021/5/18 16:27:46)

間宮林蔵♂58下男 > (はぁはぁはぁ、熱い息使い、涙で潤んだ目で文恵を見ながら「もう、捨てられないよね…大丈夫だよね…」とつぶやくと息果てるように文恵の胸の上に頭をごろんと転がし意識を失っていく)   (2021/5/18 16:28:20)

保坂文恵♀33 > (その後も走馬灯のように、これまで珍奇が歩んできた時間がビジョンとして流れ続けていく……取り憑かれたように人相の変わった珍奇が、これまた取り憑かれたような善行和尚の指示の元、幾人も、幾人もの女性を……その腕に抱き、嬲り、犯していくビジョン。断ち切らねば……そう強く心に思う)うん、大丈夫……もうだれも貴方を捨てたりしないよ(幼子をあやすように穏やかな声で言いながら、珍奇が求めてきたキスをこちらからも迎えるように受け止め)んちゅ、じゅぱぁ、っ……んちゅ、んちゅぱ//(わたしも珍奇の唇を吸い込んで激しく交わす口づけ……舌も絡ませながら思う、珍奇さん、貴方が自分の足で立つようになれば、拾われることも、捨てられることもなくなるんだよ……貴方が誰かを拾って守る人になればいい)   (2021/5/18 16:28:47)

保坂文恵♀33 > 大丈夫……貴方なら大丈夫っ//(繰り返し、繰り返し同じ言葉をかけながら、先に逝っちゃダメだ、先に逝っちゃダメだ、堪え続ける……そして感じる、珍奇の射精の訪れ)出してっ……全部、全部だしてっ……あっ……ああっ//(どろどろとしたものが膣の中を満たすのを感じた直後)……あんっ……ああ、いっ、くっ//(びくびくびくっと跳ねるように体が痙攣して絶頂)はぁ、はぁ……はっ//(乱れる呼吸で気を失った珍奇を抱きしめたまま)よくがんばったね……よくがんばった//(珍奇の坊主頭を抱きしめたまま……しばらく乱れた息を整えるように)   (2021/5/18 16:29:30)

おしらせさんが退室しました。  (2021/5/18 16:29:51)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/5/20 20:10:14)

間宮林蔵♂58下男 > (電気が落ちたようにがくっと文恵の胸の上で崩れ落ちる珍奇、しかし、その心は長年珍奇の心を蝕んでいた傷が、癒えた様に凪でいた、赤子の頃の自分を愛おしく撫でる母の手の感触が蘇る、そして、文恵の言葉「貴方が誰かを拾って守る人になればいい」その言葉が何度も心のなかで木霊し珍奇を勇気つけていく、そうか、わしはいつも怯えていたんだなぁ…心に巣食う闇に蝕まれていた事に改めて気がつく、そして、珍奇が文恵の体の上でぐったりとほおけていると珍大(善大)と珍長(善長)が血相をかえて「文恵様、大丈夫でございますか!」湯殿のベッドに身を横たえている文恵の元に走りよってくる、足元には花子も必死な形相で珍大と珍長とともに文恵に駆け寄っていく「すいません!今朝急に和尚に用事を命じられて今帰ってきました!、なにやら疑われているもかもしれませぬ」汗だくの珍大が文恵に話しかける、珍長が汗とローションでテカる文恵の白い肌にどぎまぎした顔を浮かべ「わし、なんか羽織るものとってくる」宿坊に向かって走り出す。   (2021/5/20 20:16:47)

間宮林蔵♂58下男 > 珍大もバツが悪そうな顔を浮かべ「これ、これ、善奇おきよ!起きるんだ!」文恵の体の上で意識を失う珍奇をひっぱりあげようとする)(ただ花子だけがいつも通りベッドに飛び乗ると文恵の恥部に鼻を押し付け愛液を舐めようとした)   (2021/5/20 20:17:28)

保坂文恵♀33嫁 > ……大丈夫、大丈夫(囁くような声で。がくっと自分の胸の上で意識が朦朧としているような珍奇の背中を子供を寝かしつけるような手つきでとんとん、とたたきながら……さっき見たビジョンのようなものは何だったのかと考えてる。珍大、珍長とまぐわったときの膣の熱さなんかも思い浮かべながら……いや、三婆にいわれて村の傷ついた男を癒す「勃たせ巫女」になってから、稲山さんや良太とまぐわったときのことなんかも。不思議なことが立て続けに起きたときの感覚を。 そんなことをぼんやり考えていると慌ただしい足音に、首をそっちへ向けて)花子、来てくれたんだ……珍大さん、珍長さんも(柔らかい表情で二人、プラス一匹に目をやる)疑われてる?……計画がバレちゃってるってこと?(慌てる様子で珍奇をゆさぶるような珍大を静止して)……珍奇さん、もう自分で起きられる?、大丈夫だよね?(珍奇の耳元で囁くように話しかけて、珍大に珍奇を任せるとゆっくり体を起こす )やっ……ちょっ、花子、助けてくれたんだね花子、ありがとね(ぺろっと舐められて声出ちゃったけど……ぎゅっと花子を抱きしめて)   (2021/5/20 20:18:18)

間宮林蔵♂58下男 > (ぎゅっと安心したように花子を抱きしめる文恵、珍長が「文恵様、文恵様とりえずこれを着てくだされ!」慌てて持ってきた巫女を服を文恵に顔を背けながらさしだした、やはり、正気に戻っても文恵の白く女らしい肉体は十分刺激的なようだ、そして、珍大によって文恵の肉体から剥がされ湯殿の床に身を横たえていた珍奇が、意識を取り戻していく…「う~ん、あっ、これは兄者達、わしは!」慌てて飛び起きると恥ずかしそうに股間を隠す珍奇、そんな珍奇をおかしそうに見る珍大が「悪い夢から覚めたんじゃ、文恵さまに清められてな」「わし…なにやらずっと黒い穴の中にいた気がする、それが保坂様とまぐわって明るい光に包まれて」珍長が「わしもじゃ、文恵さまに救われた…」珍奇の言葉にうなずく、珍大が重々しい顔で「わしらは、なんとか戻ってこれた、ただ師匠の絶倫和尚が…」)   (2021/5/20 20:19:32)

間宮林蔵♂58下男 > (珍長も「そやねん、師匠を悪い夢からもどさんと終わらないねん」厳しい顔つきになる、珍奇があっと言うと「だからですか、師匠が、お前が保坂様を迎えよ!いいか、念入りにこの女をいかし続けるんだとわしに普段と違って念入りに命じたのは」と気がついたように言葉を放つ「師匠は、文恵さまの力をどこまで気がつているのかな?」珍大が険しい顔をしてぼつりとつぶやいた)   (2021/5/20 20:20:42)

保坂文恵♀33嫁 > (寝台から体を起こしてスッと立ち上がって、持ってきてくれた巫女服を受け取って肩から羽織りながら)珍長さん、ありがとね(照れ臭そうな珍長を「どしたの?」なんてニコッと覗き込みながら) いずれにせよ、普通の祈願とは思われてないってことだよね……うーん(軽く羽織っただけの巫女服、胸の谷間や、さっきまぐわってまだ粘液でぬめるような股間……ちらちらっと覗かせながらも腕を組んで考える)絶倫和尚……貴方たちのお師匠さんって、そんなにすごいの?(質問しながら、続けて)わたしの力って……わたし自分でまだよくわかってないんだけど……あのさ、3人に聞きたいんだけどぉ(3人の顔を順々に目をやって……不思議なことが起きたときの膣の熱さを思いながら、ちょっと言いにくそうに)どんな感じだったの……ここに挿れたとき?//(ちょっと照れたように自分の下腹部を指差しながら……なんとか自分の力ってものの手がかりを掴みたい、そんな思いで質問を投げかける)   (2021/5/20 20:22:08)

おしらせさんが退室しました。  (2021/5/20 20:22:13)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/6/2 14:31:47)

間宮林蔵♂58下男 > (文恵、珍大、珍長、珍奇が顔を揃えて話し合いが続く、文恵が、珍長が持ってきた巫女服を肩にかけて3人に自分の体の変化について問い質す、胸元が空き真っ白な胸の谷間が詳らかになり、下は陰部のちらちらと見え隠れする妖艶な文恵の姿をできるだけ見ない様にしながら珍大が、文恵に答えていく「文恵様、再度の確認でございますが、わしらは絶倫師匠を征伐したいわけではなく、悪い夢からお救いしたいんです、今はあんな事になったとはいえ、師匠の恩は海の如き深いですゆえ、で、その師匠を正気に返させれば囚われた女御方も正気に戻ると思うんです、わしが、文恵様とまぐわって温かい光に包まれて暗い闇から目をさましたように…」以前とは打って変わった真摯な目で文恵を見ながら話す珍大)   (2021/6/2 14:32:38)

間宮林蔵♂58下男 > (それに続くように珍長が顔を赤らめて「文恵様、もそっと体を隠してもらえんじゃろうか、正気に戻ったとはいえ、なかなかに刺激的なお姿ゆえ心がどきどきいたしまする」にこっと笑いながら文恵に話し始める珍長「わしも珍大と同じ、文恵様とまぐわう事で清らかな光が、わしにまとわりつく闇を払っていきもうした、それと、これは師匠のことなんじゃんが、だいぶ以前、師匠がわしと一緒に酒を飲んだとき、普段はめったに言わない自分の過去をいいなさってな、なんでも仏門に入る前に自分の不注意で娘を亡くしてしまったから、わしはお前たちをなにがなんでもちゃんとした人間にするんじゃと…これ、師匠の目を覚ますときになにか役に立つんではおもいましてな、」その愛嬌のある顔が悲しげになると文恵を見据え「文恵様、誠にあいすみませぬが師匠のことお助けください」床に手をつき土下座する珍長)   (2021/6/2 14:34:59)

間宮林蔵♂58下男 > (珍長が、文恵に向かって土下座する姿を見ながら珍奇が「兄者…」改めて師匠への皆の思いを噛みしめる顔をすると文恵に話し出す「わしは、兄者達とちょっと違うかな…師匠が普段とちがってこの女、文恵様のことだけど、いいかこの女を徹底的にいかしてわしのもとに連れてこい、この女はいつもとは違って大物じゃけん、ぬかりなくな…そん時、わしは、文恵様が村長家に通じる方ゆえそう言っていたのかと思っていたんじゃが、一体、師匠がどんな意味でいったのかは今はわからん、そして、文恵様に色々といかす技を試して見たんじゃが、なぜか通じん、それでこれではまずいと思って文恵様と禁手とされてるまぐわいをおこなってしまったんじゃが、その時に一気に昔の悲しいことが心に蘇り、そして暖かな光で包まれていって目が覚めんじゃ、わしの弱い心がなにやらま白き光に包まれてな…」文恵のとのまぐわいの時の事を思い出したような柔和な顔をする珍奇、そして、土下座している珍長同様、文恵に土下座すると「師匠を、師匠をお助けください」懇願する)   (2021/6/2 14:37:24)

保坂文恵♀33嫁 > (珍大たちの目線なんか気にも止めず、羽織っただけ気の巫女服の上から腕を組んで、むにゅっとさらに谷間を深くしつつ)うーん//(と、考えながら答えを待つ。目線を逸らすような珍大の顔を覗き込みながら、師匠を思いやるような言葉を聞く)うん、それはわかってるよ、さっき……(わたしが見た珍奇さんの脳内のビジョン、言って信じてもらえるんだろうか)ううん、なんでもない……そっか、わたしとまぐわうと光が……うーん、わかんないな自分では(なんて思案顔で言ってると珍長さんが隠してくれなんて)ん?……なに、なんでそんなに恥ずかしがるの?……3人とも?   (2021/6/2 14:51:33)

保坂文恵♀33嫁 > うそうそ、ごめんね//(照れたように含羞んで巫女服の前の合わせをピシッと合わせて体を隠す。薄い巫女服の生地を持ち上げる乳首のポッチは隠せないけど) ん?……(バッと巫女服の前を開いて、ぷるんとゆれるおっぱい、さわさわとゆれる陰毛、「ほらほら」と言わんばかりにいたずらっぽい笑顔で3人に見せつける……別に自分の裸、そんなに見せたいわけじゃないけど、こうやってテンションあげるって言うか、自分を鼓舞するっていうか……じゃないとすぐ「わたしは保坂一雄の妻」っていう思いが頭の中を覆ってしまうから)   (2021/6/2 14:51:56)

保坂文恵♀33嫁 > ……そう、娘さんが……でもわたし征伐するつもりなんか……珍大さん、珍長さん、珍奇さんのときだって、そんなつもりなかったし、ただ、……ただ目の前の男性に自分を委ねてるだけで……ってちょっとやめて、頭を上げて(土下座した3人の前にあわてて膝をついて言うも、それでも床にぴかぴかの坊主頭を擦り付けて顔を上げようとしない3人に困ったような苦笑いうかべながら……続けて話し始めた珍奇に膝をついたまま目をやる、絶倫が珍奇に出したと言う指示)バレてるね、わたしが巫女だってこと……(呟きながらふと、さっき別れたばかりの留子の心配そうな顔が浮かんだ)逝かせてこい、か……どういうことなんだろう?   (2021/6/2 14:52:38)

保坂文恵♀33嫁 > (このとき言って足元でおとなしくしていた花子がブヒっと鳴いた。そして花子と目を合わせるとモワモワっと考えが浮かんでくる……逝っちゃだめ、逝っちゃだめ、珍奇さんとのまぐわいのとき本能的に思ったこと、そう、そのときわたしが先に逝ったらこの男の全てを吸い取ってしまうんじゃないかって思ったの、そして……わたしも壊れてしまうんじゃないかって。そんな考えが浮かんでぞわぞわっと胸騒ぎがして。でも懸命に顔には出さず頭を下げる3人に)わかった……とにかくやってみる……うん、やってみるしかない(自分に言い聞かせるように頷きながら言って)   (2021/6/2 14:54:35)

間宮林蔵♂58下男 > (土下座する3人に当惑しながらも決意を新たにする文恵に「ありがとうございます」礼を唱和した3人、珍奇が「巫女様としてばれている?それではどういたしましょうか?」思案げな顔で3人を見る、珍大が胸元で腕を組みながら「う~む、日を変えるか…」ぽつりとつぶやくと地蔵の様に固まってしまった、珍長が、そんなみなを見ながら「う~ん、ここは文恵様のお力にすがるしかないじゃろ、日を変えたら変に怪しまれる、いまだて十分怪しまれておるがな、珍奇に散々いかされた風で文恵様、師匠とお会いしてもらえんじゃろうか?それで、師匠とまぐわっていただく…」「それは危険すぎんか?」   (2021/6/2 15:05:24)

間宮林蔵♂58下男 >珍大が、珍長に声をかける「でもな、兄者、師匠も文恵様が巫女らしいとは思っていても、どんな力があるかはまだ知らん、それに変に日を改めると今度は、こっちが師匠の事を気づいているというこがもろわかりじゃ」「そうじゃが、でも、師匠に生かされた女御たちを思うとな、危険かなと今になってな思うんじゃ」「いや、いましかないんじゃ、文恵様の力を信じるしかないんじゃ」「…」言葉を失う珍大、師匠によっていかされて肉人形になった様な女たちの姿が脳裏をよぎる)(そんな珍大から文恵に顔を向けて「文恵様、いかがいたしますか?」普段、どこかとぼけた顔の珍長が、顔を引き締め文恵に尋ねる)   (2021/6/2 15:06:30)

保坂文恵♀33嫁 > (バレてる……3人の相談を、それぞれに目をやりながら黙って聞く、なにか言葉の端に突破口のようなものはないかと)うん、日は改めない方がいいと思うけど(理屈じゃなくて、ここまで来て引き下がるわけにいかない……っていう意地みたいなもの。さんざん逝かされたた風、ってどんなだ??とは思いつつも珍長の言葉に頷きながら)うん、巫女の力、わたしだってよくわかってないんだもん……でも、力を知られる前に、とは思うよね(わたしと、坊主3人と、仔豚一匹、唸りながら……また相談を始めた坊主の言葉に引っかかる)逝かされた女御たち……って?、逝かされたら、どうなるの?(やっぱり、逝く、逝かないは何かの鍵なんだ、と思う) 心配してくれてありがとう……でも日にちを置けば置くほど、こっちが不利になる気がする……とにかく今日だよ、このまま計画を進めましょう(3人に言い聞かせるように、言葉に力を込めて答える)   (2021/6/2 15:07:26)

間宮林蔵♂58下男 > (文恵の力強い言葉にほっとした表情を浮かべる3人、この三人の坊主たちだって答えを知っているわけでもないのだ、そして、普段頼りになる留子はいない、ただ、豚の花子だけがだいぶ、瘴気に慣れてきたのか少し元気な様子で文恵を見ながら同意するように「ぶひぶひ」と小気味良く鳴き声を上げる、文恵の逝かされた女たちの問に坊主たちが、また顔を暗くして答える「わしらは、あんまりよく接することがないですけど、本当に師匠の言うがままに動くようになるというか…」歯切れ悪そうな言葉で文恵に答える珍大、この中では一番、かどわかされた女たちと接する事が多い珍奇が、顔を青ざめせて「わしが、知ってる限りでは、みんな師匠とまぐわった後は、本当に師匠の言うがままになっちょる…そして、どの方も、家を忘れ、旦那様を忘れてただただ、男とまぐわうだけの肉人形になって…だから、警察もなかなか手がだせん…本人が、家に帰りたくない、旦那の顔なんてみとうないってきっぱり、追いかけてきた家族の前で叫んぶんじゃからな…」改めて自分の罪深さに恐れおののく顔をする珍奇)   (2021/6/2 15:08:03)

保坂文恵♀33嫁 > ……元気になったね、よかった(わたしにすり寄ってきた花子を軽く撫でながらわたしの疑問に答えてくれる言葉を聞く、胸がぎゅっと詰まる)……肉人形、壊れちゃったんだね、みんな(はじめは愛する夫との子宝を願って寺に来たはず、わたしと同じように。この戦い、負けたらわたしもそうなるのか。帰らなきゃ、勝って一雄の待つ保坂の家に帰らなきゃと強く念じる……それに、肉人形…… 掟に従うこの村の女はよく男とまぐわうだけの肉便器、と言われることがある。だけど嫌なら断っていいのだ、決めるは女、主体は村の女にある、この村は昔から女が作ってきた村、村の女にはみんなその自負がある) ……今日で、終わらせなきゃ!(強く頷きながら決意を新たに3人の顔を見る)   (2021/6/2 15:09:14)

おしらせさんが退室しました。  (2021/6/2 15:10:40)

おしらせさんが入室しました♪  (2021/6/3 15:34:10)

間宮林蔵♂58下男 > (文恵の力強い言葉「今日で、終わらせなきゃ!」に、おおぉ!と応える僧侶たち、一見強気な振りをしているが自分に取り憑いた黒き禍々しき物のぞっとするような冷たい感触を知っており、また、絶倫和尚に逝かされた女性たちの姿を知っているだけにどこか背筋に寒気を感じる、そんな寒気を拭い振るように珍奇が、明るい声で文恵に話す「文恵様、それでは、そろそろ本堂の師匠がいる部屋にお連れする時間でございます、兄者たちも陰ながら見守ってくれておりますゆえ、ご安心を…どうしますか?普通なら肌襦袢着用で師匠にあうことになりますが、巫女服を着ていかれますか?」珍奇は、まだ子豚の花子の特異な力を知らない珍大も珍長もどこか緊張した面持ちで文恵を見ている、想像では上手くいくはずだが、上手くいかなかった 時にどう文恵を救い出すか想像できないのだ…ただ、健気に明るく振る舞う文恵を力づけようと「わしらがちゃんと見守ってますけん」「そうじゃ、そうじゃ、文恵様、なにかあったらすぐにかけつけますけん」珍奇以外の二人の僧侶は、プラチナコースの儀式に呼ばれていない。)   (2021/6/3 15:48:02)

間宮林蔵♂58下男 > (花子が、心配そうな顔でぶひぶひと鳴くと文恵の足元にまとわりつく。その花子を珍奇が抱えると「子豚ちゃんは、ここでしばらく待っててな」やはり儀式には連れていけなそうだ)   (2021/6/3 15:48:48)

保坂文恵♀33嫁 > (わたしたちはチームだ、って思うから士気を下げちゃいけないっていうはわたしも、もちろん目の前の3人のこの僧侶たちもわかってる……それでも、どこかゾッとするような色をにじませる珍大たちの表情に、これからわたしが挑む絶倫が只者ではないことがわかる、ごくり、唾を飲み込んで)巫女服でいきましょう、どうせバレてるみたいだし……ってどうしたの、3人とも、ほら、元気出して、ほらほらっ(また、巫女服の合わせをぱかぱかさせて、わざと戯けて胸元なんかをちらちらさせたり……わたしの思い、汲んでくれたように元気付けてくれる3人)ありがとう、頼りにしてます……よろしくお願いしますね(巫女服の合わせをぴしっとして、三つ指ついて3人にお辞儀……してから、すっと背筋を伸ばして)本堂へは珍奇さんと一緒に行くのね……わかった(花子を抱き上げた珍奇に)花子はできるだけ近くにいてほしい……本堂は無理でも、どこか近くに……無理かな?(呼ばれていない、珍大、珍長に目線をやって聞いてみる)   (2021/6/3 15:49:29)

間宮林蔵♂58下男 > (明るく振る舞っていてもどこか不安は隠せない文恵が、少しでも身近に花子を置いておきたいという、、その不安はわからないでもないが、かと言って露骨に掟破りはできない、珍大が「文恵さま、子豚はわしらと一緒にいるようにします、それで事が済んだら一緒にかけつけますけん」と申し訳無さそうに文恵に言葉をかける、珍奇が文恵の手を取り「それでは、参りましょうか。兄者たち、いってまいりまする」「おお!」珍奇の言葉に応える珍大、珍長。そして宿坊を出ると本堂へ向かう二人、すっかり日が暮れて金色に塗られた本堂が松明で輝いている、昼間みた本堂は何やら禍々しい派手さが闇に消え妖艶な美しさを醸し出している、プラチナコースを行う施術室は、本堂奥に設置されており明かりが消えた真っ暗な細い長い廊下を珍奇の持つロウソクの光を目印に歩いていく、その部屋に向かう途中、文恵が来ている巫女服がびぉおと明るく光だした、珍奇が「おお、文恵様、この巫女服はこのように光るものなのですか?」驚きの声を上げる。その巫女服の光に文恵にまとわりつこうとするかの如く動く黒い影が、苦しそうに消えていく)   (2021/6/3 15:51:24)

間宮林蔵♂58下男 > (その苦しそうな影を見ながら「これが、勃たせ巫女様の力かぁ…」驚嘆の声をあげる珍奇)   (2021/6/3 15:51:33)

保坂文恵♀33嫁 > そっか……じゃあ、お願いします(花子を撫でながら顔を寄せて)花子もおねがいね(小声で話しかけると、ぶひっ、と元気よく答えてくれた。安心したように笑みが溢れる)じゃあ、行きましょうか!(「おお!」という珍大珍長の威勢のいい声に見送られながら……松明に照らされた本堂を目に珍奇について歩いていく。雰囲気に気圧されちゃいけない、自分は自分で、心の中で自分に言い聞かせる)こんなに広かったんだね、このお寺(前をゆく珍奇の背中に答えを求めるでもなく話しかけながら、暗い長い廊下に……歩きながら感じてるのは、気圧されるどころかどんどん昂っていく自分、今度はそれを抑えるように「落ち着け、落ち着け」と心の中で繰り返す……すると)え、光?……ほんとだ、どうなんだろう、よくわかんない(蛍光塗料なんか混ざってるとも思えないし、そんな光じゃないのは見てわかる……巫女服が明るさを増すほど、昂った心が抑えようにもどんどん昂る感じがする……黒い陰が消えていくのに感嘆の声をあげる珍奇に目をやりながら思う、これは巫女の力かもしれないがこの陰たちのように簡単にいくわけがないと)   (2021/6/3 15:52:20)

2021年05月07日 23時00分 ~ 2021年06月03日 15時52分 の過去ログ
すぎのこ村の勃たせ巫女物語(過去ログ)
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>