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「学園戦士☆フェアリーナイツ」の過去ログ

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2021年06月06日 21時51分 ~ 2021年06月09日 20時33分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

鬼武 誠【センパーイッ 俺今からシャワー急いで浴びてくるから、22時ちょいすぎになったら戻ってくる…!】   (2021/6/6 21:51:01)

鬼熊 楓【了解した、急がず浴びてきてくれ。私の返事もその頃になるだろうし……しっかりと身を清めてくるんだぞ?】   (2021/6/6 21:53:58)

鬼熊 楓(上から下へ、力の流れとしては最適なものだ。そして何より今の鬼熊楓には左側――つまり誠が右の拳を繰り出す側の視界が局限されている。故にというべきか、チョッピングライト――その拳は、みしりと嫌な感触と共に顔面を捉えるだろう。けれど、ただで終わらないのが――鬼熊楓、である。拳をぶつけられる直前、自ら拳に対して"頭突きをした"のである。無論、そんな事をしても自分のダメージが減るわけもなく、ぱっくりと裂けた額からは鮮血が飛沫を上げる事となるが、誠の拳は無事で居られるだろうか。それを確かめる余裕もなく、低い姿勢のまま楓は片膝を付く。脳震盪で意識を飛ばしたか、或いは打ち下ろしに身体が屈したか。――否。これはボクシングではなく、命の奪い合いだ。相手を殴るために握っていた拳は、低い姿勢のまま相手の左足へと組み付いて。――半歩、巨大な武装を構えるには適切な距離だろう。こともなげに左腕のパイルバンカーを相手の腹部に向けて構えると、速やかにその引き金を引いた。――ガゴンッ、という炸薬の爆ぜる音とともに、金属製の杭が凄まじい勢いで打ち出される。人体に使うものでは断じて無いような、文字通りの一撃必殺、だった)   (2021/6/6 22:04:55)

鬼武 誠【戻ってきたぜ、センパイ。…ちなみに、この後さ。最終ラウンドへの一撃受けてもらうつもりなんだけど…変身後にやりたい事、技とかねーかな?その消化を付き合ったらやるつもりだけど】   (2021/6/6 22:07:30)

鬼熊 楓【お帰り、鬼武君。技、か……悩ましい所だが、現状では思いつかないな。もし思いつけば……まあ、流れの中で入れさせてもらうとも。その時は言わせてもらうよ、それでどうだろう?】   (2021/6/6 22:14:39)

鬼武 誠【最終的には、変身解除後の生身で打ち合いたいんだよなっ。だから、デケー反撃して双方変身解除って流れだからこんな質問の仕方したんだ】   (2021/6/6 22:16:12)

鬼武 誠【もうちょっと変身後で遊びたかったら、そのように動くぜ】   (2021/6/6 22:16:50)

鬼熊 楓【やはり最後は生身……王道だな、頷ける流れだ。変身解除という意味合いも兼ねれば、全身の熱を拳に集約しての一撃、というのはしてみたい所ではあるが……これは君の出方にもよるだろうからな。その点はそちらのセンスに任せよう!】   (2021/6/6 22:18:46)

鬼武 誠【へへ、正直な。パイルバンカーのカウンター技からの強烈な連携考えてきてるんだよな。だから、今この瞬間に俺の全力打で反撃して、俺が限界来て解除…センパイも耐え切って限界来て解除、っつー流れもいいかな、って思ってたり】   (2021/6/6 22:20:50)

鬼武 誠【ただセンパイもまだ余力残ってそうだし、やりたい行為もあると思うからこの流れを後に持っていく事も出来るぜっ。】   (2021/6/6 22:23:04)

鬼熊 楓【ふむ……決めかねるな……!とは言え、決めなければ話も進まないし……全力打で反撃、それに私も迎撃……という流れでどうだろうか。双方出し切った状態で、最終ラウンドへもつれ込む……そんな流れだな】   (2021/6/6 22:25:09)

鬼武 誠【ンヌ、OKOKっ。…ただちょっと迎撃しにくい技をブチ決めたいから、とりあえず投げていくからな】   (2021/6/6 22:28:07)

鬼武 誠【ダメージロールだけ投げとく!攻撃ロールは書いていくぜえ】   (2021/6/6 22:28:29)

鬼武 誠ーーーッ、ご、あ…(チョッピングライトの手ごたえは確実にあった。強烈に決まった。…自分の拳が、砕けるほどに。裸拳同士の勝負では、顔面への攻撃のカウンターとして額で受ける技術がある。細い骨の集合体である拳と、口径によっては拳銃の弾を弾き返す強度を持つ額。衝突すれば、砕けるのはどちらか言うまでもなかった。右拳が完全にクラッシュし使い物にならなくなり、不利に陥ったが。不意に走る左足への圧力。拳を振れない間合いで、グラップルの技術もない彼女が使う手など、一つしかなかった。腹に向かう、巨大な鉄の杭の銃口。逃げようのない瞬間を覚悟し、腹筋に全力を込めた。そして…)っげ、ぁ”あ”ッッ!!(腹部を貫く巨大な杭。肉を掻き分け、内臓を磨り潰し…誠の口から血塊がごぽり、と噴き出る。だが…本来脊椎まで破砕するはずのソレが、内臓止まりになっている。それは、根元に絡みついた筋繊維…腹筋がその杭を締め上げ、強烈に減速させた故に。即死しかねないソレを、致命打に留めた。無論、常人であれば死に至る訳ではあるが…"鬼"の再生能力であれば、死んでいなければ問題はない)   (2021/6/6 22:28:41)

鬼熊 楓【何事もノリと勢いだ、どんな内容でも投げてくれれば受け止めてみせよう。楽しみにしているぞ!】   (2021/6/6 22:30:08)

鬼武 誠(腹を打ち貫いた。この時点で勝負は決まったようなものだが…鬼は、まだ動く。しかし拳を振るえる間合いではない。何も抵抗できないはず、だが…腹筋の力をさらに強め、左腕に搭載されたパイルバンカーを固定する事で彼女を逃げられなくさせる。そして…トン、と左の拳を、流れる水のような優雅さで彼女の腹へと押し付けた。押し付けるだけであり、その拳に敵意は存在しない。   (2021/6/6 22:38:29)

鬼武 誠ーーーはずだった。瞬間、誠の両脚の下の岩盤が砕け散った。直後、彼女の腹部に巨大な"杭"が突き刺さった。否、それは感覚のみであり…誠の左拳だった。零距離から拳を打ち抜く技術は存在しない…訳ではなかった。寸勁、と呼ばれる中国武術の技術だった。据えた竹から、突き破るように水銀の槍を飛び出させる。そのイメージで力を伝達させ、静止した拳から威力を与える。自身の腹部から大量の血を滴らせながら、突き飛ばした彼女に向って猛然と迫る。攻撃的な笑みを浮かべた鬼は、この次の一撃に全てを賭けていると見えて。膨大な魔力が、その全身に迸っていく。大気が震え、採石場にも崩落の音が僅かに聞こえ始める。異様な出力、何が来るのか分からないが…ただ一つ。受けていい技ではない、という事が分かる)い、っくぜぇ、センパァイッッ!!!   (2021/6/6 22:38:44)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、鬼熊 楓さんが自動退室しました。  (2021/6/6 22:46:30)

おしらせ鬼熊 楓さんが入室しました♪  (2021/6/6 22:46:34)

鬼熊 楓(本来であれば岩盤を砕き、人体などは堪えようもなくぶち抜く一撃必"殺"のパイルバンカー。だが、それを堪えてしまうのが鬼武誠という怪物なのだろう――何処かで、予測はしていた。だが、実際にそれを受け止められてしまうと、衝撃は大きい。間違いなく強烈なダメージとなって誠の肉体を傷付けている反面、殺しきれていない。先程の再生能力を見れば、仕留めきれなかった事自体が誤りである事は明らかであり――す、と腹部に大穴を開けたはずの相手の拳が腹に触れる。被弾しながらもそれを無為にせず、反撃の手とする。――ならば、避ける事は出来ないだろう。覚悟を決める、楓に出来ることはそれくらい。――だがそれで事が済むはずもない。大型トラックに轢かれたような衝撃が腹部に一点集中で叩き込まれ、ただでさえ損傷していた内臓がぐちゃぐちゃに掻き混ぜられるような感覚とともに吹き飛ばされ、互いの放つ熱で焦げ付いた地面に仰向けに倒れ込んで――遠い意識の中、鬼武誠の声だけがひどくクリアに聞こえた。感じる魔力は随分と膨大で、彼女が何かをしようとしているのは明らかだった)   (2021/6/6 22:50:11)

鬼熊 楓(――――だったら、受けてやろう。ゆらり、起き上がった楓は嘔吐するように多量の血液を吐き出して、けれど右目は闘志を失っていなかった。切れた額からは、左瞼からはじくじくと絶えず出血していて、それが三編みの白髪を鮮やかに染めていた。静かなものだ――気付けば、その身を纏う白焔は失せていた。ダメージで消えたのか。そんなはずもない――左腕、パイルバンカーへ。所詮は使い捨ての大火力武装、そこに圧縮された魔力が篭められていた。一撃を浴びるなら、一撃を返してやろうじゃないか――それでこそ、"フェアリー・ストライカー"というものだろう?くすりと笑った鬼熊楓は、誠へ向き直り)…――来いッ、鬼武誠。(言葉は少なく、馬鹿正直に。正面から受けて立つと言わんばかりに、ファイティングポーズを取ってみせた)   (2021/6/6 22:50:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが自動退室しました。  (2021/6/6 22:59:02)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/6/6 22:59:50)

鬼武 誠(相手の闘志が折れていないと見えれば、脚を止める事はない。それどころか、立ち上がってみせたのだ。心底楽しそうな笑みを浮かべつつ、駆けていく。誠の一歩一歩で、辺りがぐらり、ぐらりと揺れているような錯覚が起きている。血を流し過ぎたせいか、と思えば。ガラガラガラ、と遠くで岩肌が滑落したような音が聞こえる。感覚ではない。"揺れている"のだ。誠の足の形に歪んだ岩盤、ただ踏み込むだけで生み出される異様なクレーター。もはや認識する事を放棄した方が賢明と思われる魔力。さながら、「鉄」のような強固さを有した「山」が迫っているような感覚で。そして、踏み込んだ片足に、もう片足を後ろに突き出して。身体を半回転させて最初の足の横に添え、屈んで"溜め"を作る。踏み込んできた勢いもあって、溜めの姿勢のまま、ズルズルと岩肌を足で砕くようにスライドしながら…鬼の背中が迫る。そして、それが彼女の身体に「靠」れかかってくるように…)   (2021/6/6 23:03:22)

鬼武 誠っだりゃァアアアッッ!!!(鉄山靠。八極拳で言う基礎の技ではあるが、背中で行う打撃という性質上。突きや蹴りのように、関節によっての威力吸収が行われにくい。よって、強烈な一撃と成り得る必倒の技術であり。…広い背中が、正しく童話における、巨大な鬼の「拳」と転じただろう)   (2021/6/6 23:03:38)

鬼熊 楓(強烈なダメージを受けたせいか、五感で受け取る全てが弱まって感じられた。これだけのダメージを負ってしまえば、もし生きて帰ってもまた恩師にこっぴどく怒られるかも知れない。数少ない残りの組員にも大層心配されるだろうし、負傷間の守りはどうしようか――真に死が迫ってくるときほど、どうでも良いことを考えるものである。それぐらい強烈な、目に見える"死"の形が歩み寄って来ていた。視界が歪むのは気のせいではなく、歩み寄るネメシスの力量によるものと理解するのはやや時間もかかる。はてどんな攻撃かと――そんな分析、する間も余裕もなく。ドッ、と鋼鉄で出来た山が突っ込んで来るような衝撃が身を穿つ。鬼の力で極限まで高められた身体がバラバラにされるような感覚と共に、無数の骨が砕けていく。筆舌に尽くしがたいその痛みは許容量を当たり前のように超えて、一瞬意識が飛んでいた)   (2021/6/6 23:18:26)

鬼熊 楓(―――だからこれは、反射的なものだったのだろう。本来吹き飛ばされるはずの一撃に、"組み付いた"のである。右腕を誠の肩から胸元へと回し、鋭い爪で肉を穿ってしがみつく。鉄山靠の衝撃でその抜けて、筋繊維がブツブツと切れる音で目が覚める。ちょうど彼女の大きな背に凭れ掛かるようにして一撃を―単なる直撃だが―受けきり。かちゃり、パイルバンカーが誠の背面に添えられて、撃鉄を下ろした。――轟ッ、という爆破の音は遠く離れた穴の上、地表を揺るがすほどに強烈だった。TNT爆薬で換算してどれほどになるかも分からない、それは『指向性を持たせた爆発』だった。その身に余る極熱をパイルバンカーに集約し、それを撃ち出すという極めて単純な一撃である。杭を打ち出すのではなく、爆破の放出であれば止められまい――――というところまで、楓が考えていたかは別として。撃ったが最後、誠の胸元に食い込んでいた爪が人並みのものへと戻って、楓は膝をつくだろう。髪は黒く、頭部に角などは見て取れず。臓器のダメージ故に浅い呼吸を繰り返しながら、維持しきれないパイルバンカーは霧散して。そこにいるのは、ただの鬼熊楓だった)   (2021/6/6 23:18:31)

鬼熊 楓【2行目、『鉄山靠の衝撃で肩の関節が抜けて』だな、修正するよ】   (2021/6/6 23:19:18)

鬼武 誠(背中が、彼女を砕く感触。その衝撃は大気だけでなく、採石場全体を襲った。派手な崩落音が各所から発生し、さながら大規模な砕石を行っているかの如く。圧倒的な破壊、絶命したかと思われる相手…だが、胸元に食い込む爪を見れば、攻撃の意思を、力を残している事に気付く。…彼女を信頼した。この状況下で、何処を攻撃するかを。全力を以て、攻撃の余韻で滞留する魔力を背面に集中。そして…)ぉ”、…ッッッ(爆発による衝撃は内臓を襲った。致命的な破壊が行われ、股から、尻から赤黒い流血を零し、盛大に前方に血反吐を吐き散らす。膝をついた彼女の腕から零れるように倒れ込み…しかし、辛うじて両手を地について、耐え切った。…致命的な臓器へのダメージ、腹部の穴を埋めるように再生能力を行使していたが…カクン、と一瞬意識を飛ばして、それを完了させる前に変身が解けてしまった。ガクガク、と震える脚を無理やり動かして、一気に立ち上がる。ビチャビチャ、と情けなく血を穴という穴から出しながらも、それでも闘争行為をやめるつもりはない。振り向いて、膝をつく彼女に向って…)   (2021/6/6 23:30:03)

鬼武 誠っ、楽しいなァ、センパァイっ!!!(全力で、振りかぶった右拳で彼女を打ち下ろしに行った)   (2021/6/6 23:30:16)

鬼熊 楓(お互いにナイツとして、ネメシスとしての姿を保つ限度を超えていた。ここから先は、いわば精神の削り合い――、――…なら、負けていられない。打ち下ろされた拳が頬を捉え、上体が背後に倒れ込みそうになる、が――血みどろの右腕を伸ばし、誠の首筋に組み付くと)…――そう、だな……ッ!!(腕で身体を引き寄せるようにして、起き上がりざまに頭突きを叩き込む。直後に腕を離して、ふらふらと覚束ない足取りで自立して。ずたぼろの衣装から垣間見える肢体は何処も鬱血しており、致命的な程の打撲傷を負っている事は間違いない。それでもギロリと誠を睨めつければ――かつ、と踏み出して。白髪鬼の時に比べれば何百倍もか弱い力で、相手の胴へ右の拳をねじ込もうとして)   (2021/6/6 23:38:48)

鬼武 誠っ…ぐ、おッ(顔面に打ち込まれる頭突き。咄嗟に額と額をぶつけ合わせ、最悪の結果を避けたものの…額はぱっくりと裂けて鮮血が滴っている。また、衝撃によって脳を揺らされ、後ろへとたたらを踏んでいく。視界が揺れていたところに…再び胴への追撃を受ければ、閉じかけだった胸の穴からぶちゅり、と血塊が零れ出る)ーーーッ、ぉ”…(本来なら筋肉で受け止め、さほど効果はないだろう。肉体的に彼女より勝っているはずだが、それでも相手の攻撃で悶えるほどに、全身はボロボロだった。が、それでも。思いきり拳を腹へと叩き返していき、ねじり込む)っ、俺ぁな、アンタに勝ちたいんだよっ!!身内も、金も、頭も、顔も、才能も、全部全部、俺にねえモン持ってるアンタにさぁ!!(自身の心が折れてしまわないように、思いきり吠えていく)   (2021/6/6 23:45:33)

鬼熊 楓(拳に柔いものを感じる。けれどそれを実感するより先に、腕の重さを痛感する――限界は、近い。ただ殴るだけというのが、これだけ辛いものだとは思わなかった。そんな状態ともなれば返す刀で打ち込まれる拳を避けるべくもなく、身体をくの字に折って悶絶する。内臓が、明らかに幾つか潰れている。こみ上げる生臭さと鮮血の味を噛み締めながらも、起き上がる一瞬に全てを篭める。踏み寄って――相手の口元を、頬を鷲掴みにするように右手を伸ばし)――…だったらッ、勝ってみせろっ!私にとっては、"私"が全てだ!君が持たないモノの事など、ッ…―――知ったことかぁァァァァァッ!!!!!(以前ならば、そんな返事は絶対にしなかったことだろう。持つものが持たざるものにどう言葉を掛けるべきか、メソメソと悩んだことだろう。だが今は――叫び返しながら、再度頭突きを叩き込む。真っ赤な血が飛び散り、仕掛けた側であってもぐらりと視界が揺らぐ。ギリギリの所で両足で立つものの、膝が笑っていた。手が震えていた。それでも右目は、まっすぐに誠を睨み――折れない心を覗かせていた)   (2021/6/6 23:57:20)

鬼武 誠(悶絶させ、打ち倒すつもりで放った拳を耐えられた。攻撃の番を交代されるかのように、頬を掴まれ、反論を封じられた状態で返された言葉。持つ者としては百点満点とも言える回答であり、故に…持たざる者の反骨心が燃え上がる。顔面に頭突きを叩き込まれ、先ほどよりも大きく後退し…鼻血を吹き出し、ペッと血反吐を口から吐き出しながら、相手を睨み返した。しかし目は虚ろであり、焦点が合っていない瞬間が何回となくある。血を流し過ぎた影響でもあり、このまま挑めば…自身は死ぬだろう、という思考も僅かに過る。だが、それでも…引けない。この強者に。汚れた家系を背負おうとも、自身の思うがままの正義の為に力を振るい、弱きを守る、尊敬できる人間に。勝ちたい、そして…初めて負けるのであれば、叩きのめされても尚、気高いこの相手に。己の運命を自分の拳に委ねながら、前に踏み込む。大きく振りかぶった右腕。腰を切って、全力をそれに込める。全身全霊の、右ストレートを放った)------------ッッッ!!!(声にならない咆哮を上げる。全身をフル稼働させて、腹筋、背筋、全てに力を込めて。生身で出しえる、最高の一撃を…)   (2021/6/7 00:09:20)

鬼熊 楓――――……―おオオォォォぉぉぉぉぉぉッッッ!!!!!!(震える足で、踏み込む。白髪鬼の面影は何処にもなく、地面を凹むことなどありえない。わずかに埃立った路面を母指球で捉えるようにして前へ、動く筋肉を総動員して、震える手をぐっと握り、突き出して。けれどその総量では勝るわけもなく――楓が使ったのは、体重。その場に踏みとどまるのではなく、相手に飛び込むようにして体重を乗せた拳を放ち――自らの左頬、或いは顎骨に強烈な右ストレートを受けながらも、同じように相手の頬へと拳を叩き込んで。そしてそのまま、相手を押し倒すように殴り抜ける。…――しばらくは、動けない。脳震盪の症状が露骨に現れ、身体的な限界もはるか昔に超えていた。意識をふつりと取り戻した時に何か言おうとして、折れた顎骨の鋭い痛みに口を閉じた。額からも、目元からも、鼻梁からも口からもどろりとした血が流れ出していてひどい有様だ、が――…微かに繋いだ意識の中、誠の様子を窺った)   (2021/6/7 00:21:25)

鬼武 誠(半ば意識を飛ばしながら放った拳。それに対抗するのは…恐らく武道で習ったのだろう。空手の正拳突きに近いものだった。その性質上、テレフォンパンチ…当たれば絶大な威力を誇るソレ。誠の拳もそうではあったが、芯を辛うじてズラして、彼女はそれよりももう少し芯を捉えて、打ち込んだ。双方の拳が殴り抜けられ…しかし、どちらも倒れ込む事はなかった。ふと、彼女がそろりと誠の顔を覗き込んだ。…鬼が、嗤っていた。意思を持った眼差しが、彼女をハッキリと捉えていて)ケケ、…俺の、…(掠れた声で勝利宣言を口にしながら、ギシ…とその身を軋ませながら、返しの左フックのモーションに入っていた。弓のように拳を引き絞り…放たれた。迫る左の拳。その拳は正確に…彼女の首の後ろを駆け抜けていった。誠の目は既に焦点があっておらず、フックの振りかぶりの勢いで、彼女に抱き着く形で…止まった。胸に押し付ける形になった顔からは、呼吸は仄かにしか感じ取れない。そして、ずる、ずる、と血を踏ん張っていた足指が脱力してずり下がっていく。…意識は、完全に彼方へと飛んでいた)   (2021/6/7 00:30:17)

鬼武 誠【あ、最後の方の、血→地な!】   (2021/6/7 00:35:34)

鬼熊 楓――――…負け、だよ。……君の、な…――。(焦点の合わない瞳を覗いた段階で、彼女の攻撃をどうにかしようという気は起きなかった。頬の左を通り抜け、後頭部の空気が揺れる。それが最後の行動であり、意識が飛んだ身体を抱きとめようとして――自分も膝から崩れてしまう。多大な出血で立つことも出来なくなれば、緊張の糸が切れたように視界が曇り始め)…――まったく、君は……"こう"なることは、目に見え、て……っ…(此処は地の底、深度70mの死体捨場。便利な縄梯子があるわけでも、エレベーターが付いているわけでもない――自分には、恩師との"死なない"という約束がある。それに、腕の中で微かな呼吸を紡ぐ彼、或いは彼女も――死なせたくは、無い。余裕さえあれば、言いたいことがたくさんある。そんな思考をぐちゃぐちゃと回す内に――ぷつん、と意識が途絶えた)   (2021/6/7 00:42:51)

鬼熊 楓(そこからの事は、どちらの"鬼"も知る由もない事だろう。洞穴の暗がりから、戦闘の最中に顕現したのと同じような巨大な白蛇が姿を表し、2人揃って飲み込まない程度に大きな口で咥え込み、ずるずると縦穴を登っていく。現実的でない大きさの白蛇が地表に上がれば2人を吐き出し、血だらけで意識を失った彼女たちを一瞥するように再び縦穴へと姿を消して―――――待機していた組員が駆けつけたのは、そう時間の経たない頃のことである)   (2021/6/7 00:42:57)

鬼熊 楓【……という所で提案なのだが、時間的にも今日は此処で一区切り……よければ続きを、私から書き出させてほしいのだが。勝手ながら君を治療し、鬼熊の家で目覚める所から……話すべきことが、少なくとも私にもあるのでね。とはいえ長くもなっているし……付き合ってくれるかどうかは、任せるよ】   (2021/6/7 00:43:55)

鬼武 誠【おう、勿論そんなつもりでいたんだぜ。長時間お付き合いありがとな…!是非ともその辺のロールもきっちりやっていきたいぜ。】   (2021/6/7 00:44:46)

鬼武 誠【…センパイにチンコバレるな?!!!】   (2021/6/7 00:45:38)

鬼熊 楓【そう言ってくれるなら何よりだ。それではまた後日……続きの書き出し自体は出来上がり次第何処かへ書き込もう。……ちなみにその辺りは全部バレるが、まあ、なんだ……いいだろう別に!】   (2021/6/7 00:47:28)

鬼武 誠【了解だぜっ。…朝勃ちから気付かれて挙句淫紋まで見られたら俺の人権ってどーなるんだ…尿瓶は流石に組員がやるよな(神妙】   (2021/6/7 00:48:50)

鬼熊 楓【安心しろ、鬼武君。流石の私も全身重症だらけで看護は厳し……いや、むしろ鬼神の力で治って看護もありなのか……?……うむ、そこは私には分からない世界だからな!……女性の組員、居ただろうか】   (2021/6/7 00:51:08)

鬼熊 楓【……まあ、その辺りはなんとかなるだろう。希望があれば書き込んでおいてもらえれば反映しよう、ともあれ今後の流れはそれで頼む……というのと、今日は長時間本当に楽しかった。ありがとう、鬼武君】   (2021/6/7 00:51:40)

鬼武 誠【ま、まぁセンパイのやりたい事の不都合じゃねえようにやってくれな?じょ、女性の組員居たとしたら、こー見えても性自認男だからずーっとカタいままで赤面しながらアレコレされなきゃなんねえじゃん…(両手で顔覆い】   (2021/6/7 00:53:05)

鬼武 誠【希望ねぇ…あったら書き加えておくぜ!センパイのやりたい事最優先なのは頼むぜ? …俺もこんなにスッキリやれて楽しかったー!!!ワガママ色々聞いてくれてありがとな、センパイ。】   (2021/6/7 00:54:02)

鬼熊 楓【おい待て、モブの女性組員相手に赤面する前に私が居るだろう!?どういうことだ、私では女性としては見れないということか!?】   (2021/6/7 00:55:02)

鬼熊 楓【フフ、早く書いてくれないと……私はレスを作るのが早いほうだからな、次の夜には書き出してしまうぞ?私からも感謝しきりだ、君も楽しんでくれたなら何よりだな……さて。今夜は、この辺りにしておこうか?】   (2021/6/7 00:56:05)

鬼武 誠【一応今わかってるのは、鉄山靠の下りで魔力はほぼゼロだから自己治癒はできなくて…って、イヤセンパイは尊敬してるし、いや勃っちまうけど…その、あの、そう、ぅん…そ、そういう相手に見られたくないだろ、恥ずかしいところ…(指イジイジ】   (2021/6/7 00:56:25)

鬼武 誠【おう、了解だぜっ。…一応裏部屋の方で希望書いて、そっちに書き出しておいてくれたらいいと思うぜ】   (2021/6/7 00:56:59)

鬼熊 楓【あぁ、それは分かっていた方が助かる情報だな……何だかんだと早めに治って、というのも面白くないだろうし。動けるようになるまでは嫌でも私の世話を受けてもらうとしようか。……き、旧に乙女のようなことを言うんじゃない!こっちまで恥ずかしくなるだろう……っ!】   (2021/6/7 01:00:10)

鬼熊 楓【裏部屋……牢獄だな?了解した、それでいこう。では私の方はこれで失礼するよ。改めて、非常に楽しい時間だった……ありがとう。そしてお休み、鬼武君】   (2021/6/7 01:00:18)

おしらせ鬼熊 楓さんが退室しました。  (2021/6/7 01:00:31)

鬼武 誠【ひぃいい…俺の人権ンン!!!】   (2021/6/7 01:00:46)

鬼武 誠【こっちこそ、マジでやりたいバトルロール出来たと思う。貴重な機会、くれた事に感謝するぜ、センパイ。んじゃ、おやすみなっ。】   (2021/6/7 01:01:34)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/6/7 01:01:59)

おしらせネメシステンタクルスさんが入室しました♪  (2021/6/7 21:10:44)

おしらせ帳クロエさんが入室しました♪  (2021/6/7 21:11:28)

帳クロエ【少々お待ちを〜】   (2021/6/7 21:14:24)

ネメシステンタクルス【はぁーい、その間にロルでもいーい?】   (2021/6/7 21:15:04)

ネメシステンタクルス(…………テンタクルスは珍しくため息を吐いていた、タイムアップ、唐突に宣告された時間切れ、そう、本体からの帰還命令だ、ブレイヴに取り付いた寄生生物を乗っ取らせてから帰還、地球は割に合わないという判断らしい)はぁっ、困ったものね、なかなかここよりも美味しい場所はないっていうのに(なんて少し考え込みながらも帰還日は明日、さてどうしたものか、おそらく私もブレイヴも、あの子も、失敗として扱われ殺されるだろう)   (2021/6/7 21:17:30)

帳クロエ(普段なら近付く事もためらわれる相手、しかしどこか気配がいつもと違い影に潜んで様子をうかがって見ようか…   (2021/6/7 21:22:45)

ネメシステンタクルスさーて、やることは二つにひとつ、反抗するか、それとも、このまま死を選ぶか………(なんて普段とはまるで違う気配をみせるテンタクルス、ちなみに帰還命令を無視した場合、地球の直径よりも大きな砲撃によって惑星ごと存在を抹消される、何度かあった話なので、確実性はあるだろう、この地球が、私の裁量しだいで、避けられない滅びを迎えるかもしれない)   (2021/6/7 21:27:28)

帳クロエ…おセンチですね、隙だらけですよ?(クスッと笑みを浮かべてそう言えば背後に立ってあたりを舞う羽は不思議と重力に引かれるようなしかし地面に落ちることはなく常に一定の間隔をドーム状に包み込んでいて…   (2021/6/7 21:34:14)

ネメシステンタクルスはい?(なんて隙だらけいった瞬間、珍しく怒っているらしく羽を靡かせている存在にいつものテンションで、地面に足をとん。と叩くと地面からファルシオンが持っていた聖剣が出てくる、おそらく彼女にとってのトラウマだろう)『我、神の名においてこれを鋳造する。汝ら罪なし、そして我が剣は魔へと変ずる』(そういった瞬間聖剣から禍々しい光が放たれてクロエの本体の姿を晒し上げにすると彼女の背後から異空間から突然飛び出すように触手が出てくる。遊びじゃない、本気での攻撃)   (2021/6/7 21:38:25)

帳クロエふふ、もうその手は食いませんよ…あなたに近づくのは本体ではありませんから(そう言えば引き裂かれた羽毛布団のように辺にドス黒い羽が当たりに散らばって、夜の闇の中に声は溶けて脳に直接語りかけて…   (2021/6/7 21:42:50)

ネメシステンタクルスあっ、そう、あくまで傍観者気取りねぇ?(なんて魔力の残滓から本体を探るように学園中を高速で異空間を次々につないで這い回る触手たち、そうしてる最中、なんかネメシスらの怪しい現場を偶然発見、ま、どうでもいい、そう、あくまで私は探知力特化の存在、おそらくは1分ほどで学園内にいるなら場所がわか…………あん?っと少し動きを止めて)   (2021/6/7 21:45:21)

帳クロエん?(本体を探られると思い本体を影の中に潜ませて教会の祭壇にデコイを設置しているとテンタクルスの動きが止まったのを感じ首を傾げる   (2021/6/7 21:51:44)

ネメシステンタクルスあー、こんなところにあったのね、探すつもりはなかったけど、そう、頂戴しようかし、らっ!(なんて目が真っ赤に光るとそのつぎの瞬間地下の一帯が少し吹きとぶ、警報が鳴り響く中で、異空間から槍のようなものを取り出す)なんか変なの作ってるって思ってたけど、まさか、ここまでの代物を作れるなんて、人間っていうのは本当可能性の塊ね(なんてうっとりとしつつもデコイを仕留める、ふぅと軽く息を吐いてその場を去る、やることができたらしい、ちなみに魔力の残滓は爆発した現場やデコイに交えて得ることができるもっとも、テンタクルスの強い媚毒を残しているが)   (2021/6/7 21:55:51)

帳クロエ(ズブズブと   (2021/6/7 21:57:45)

帳クロエ(ズブズブとあたりに散らばった瓦礫やら魔力の残滓を取り込めばブレイヴを取り込んだときとは比べ物にならない快感が全身を駆け抜けて止まったはずの心臓が鼓動を再開して分散していた魔力は本体に収束して、死体だったはずの身体に血色が戻り始めて   (2021/6/7 22:01:57)

帳クロエ【生き返ってしまった?!】   (2021/6/7 22:05:11)

ネメシステンタクルスぁん?なんか変な魔力が流れてるわね(なにか起きたかと思いきや、魔力を少し流し込むようにすると彼女を少し操り魔力を移行させるように多くの人へと分け与える、ほんの少しだけだが、それが種となり欲望が交わり新たなネメシスとなるだろう)   (2021/6/7 22:06:58)

ネメシステンタクルス【クロエをママにして新しいネメシスを召喚!】   (2021/6/7 22:08:38)

帳クロエ【あふん♡こ、こんなことぉ…?!】   (2021/6/7 22:10:06)

帳クロエ【そ、それが…槍の娘、なんですか?】   (2021/6/7 22:11:26)

帳クロエ【離席します、少々お待ちを…】   (2021/6/7 22:12:45)

ネメシステンタクルス【あ、違うよ、槍はテンタクルス退場の際に使われるものを流量してるのだ】   (2021/6/7 22:14:14)

帳クロエ【う、生まれるところ…牢獄でします?】   (2021/6/7 22:15:48)

ネメシステンタクルス【あ、違うからね?エッチなそれじゃないからね!?】   (2021/6/7 22:17:00)

帳クロエ【ではコレを核にしてよろしいと?】   (2021/6/7 22:18:17)

ネメシステンタクルス【うんうん】   (2021/6/7 22:18:29)

帳クロエ【ありがとうございますぅ!セルの最終形態ごっこが捗りますね!】   (2021/6/7 22:19:44)

ネメシステンタクルス【じゃ、あとはクロエちゃんの解釈しだいかな】   (2021/6/7 22:26:18)

帳クロエ【わかりましたぁ♪】   (2021/6/7 22:27:29)

ネメシステンタクルス【そんなわけでお疲れさまでもいいかなっ】   (2021/6/7 22:36:12)

帳クロエ(テンタクルスとの戦いから数日…温もりが戻ったこの身体、もとの宿主の意識はもうないのだが新たに増えた意識、モットキモチヨク…そんな声が時折頭に響き身体が熱る、その度に魔力が漲り生あるものを犯したくなる…そして眷属を増やし…闇の中で燻っていた傍観者は、遂に牙を剥き始める…俺が大いなる意志の操り人形だとしても、狂気を力に変え精神を貪る…烏のように…   (2021/6/7 22:37:44)

帳クロエ【お疲れさまでしたぁ!】   (2021/6/7 22:38:11)

ネメシステンタクルス【はーい、ありがとうございますっ、失礼します】   (2021/6/7 22:43:21)

おしらせネメシステンタクルスさんが退室しました。  (2021/6/7 22:43:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、帳クロエさんが自動退室しました。  (2021/6/7 23:01:45)

おしらせネメシステンタクルスさんが入室しました♪  (2021/6/8 04:59:04)

ネメシステンタクルスふぅ、そろそろ時間ね(日本時間の5時過ぎに本部に戻るポータルが開かれる、そこへとワープすればいよいよ私の最後の戦いが始まるだろう、格好はいつもと一緒、だがまだやることが少し残っている、ファルシオンは今も拠点で眠っている、彼女にはあるメッセージを残したが、聖剣を魔剣へと変える真の口上は教えなかった、彼女がどういう選択を取るのか、それは私にもわからない、彼女はもはや自由なのだ)ブレイヴ…来たのか(と魔力を先程から滲み出していたためか、やってくるのは、フェアリーブレイヴ、そう、私の同胞ではなく、普段の彼女、彼女はこちらの存在をただのネメシスだと思っているらしく刀を抜いていつも彼女がそうしているかのように向かってくる)数分間だけ、遊んであげるわ(そういって繰り広げられる炎と触手と刀と聖剣による応酬、力は互角、いや、解放が制限しているだけでおそらくは、彼女のほうが直接的なパワーでは上を行っている、それをテンタクルスはよく知っていた、だが最終的な勝者は彼女に軍配する、なぜならテンタクルスは彼女のことをこれ以上ないほどに理解しているからだ、柱にくくりつけるように触手に拘束したところで時間がくる)   (2021/6/8 05:06:33)

ネメシステンタクルスふふ、不様な姿、あなたの剣に迷いがなければおそらく私は殺されていたはずよ…(なんて呆れるようにしながらもその魂と交代させるかのように魔剣で心臓をえぐり)さて、あんたも自由…ってそれはもとからか、まぁ好きに生きなさい、我々の種子は媒体を通してネメシスとなってこの地に流れ込むでしょう、もっとも、私らみたく生まれながらに全能であったわけじゃない、あくまで新たな可能性、人間との共同体よ、あなたのようなね…(と種子には共通してある思考が混ざるようにテンタクルスの微量の魔力が流し込まれている、それは『とある神様を信仰すること』)そうね、私達は大きくなりすぎた…何もかもを知ったときにはもう手遅れ、だけどももう引くわけにも行かなかった、私達は欲深いから…だから   (2021/6/8 05:12:47)

ネメシステンタクルスだから、誰かが終わらせないといけないの(そういってテンタクルスの姿が光となって地球上から姿を消す、もちろん種子以外のテンタクルスの操る触手が空間ごと含めてのはなしである、それまでに犯されていたナイツや人間は全員体育館に戻ってきている)ふぅ、ただいまぁ~(殺意を隠すようにうんと体を伸ばして挨拶をした次の瞬間、私の全身は触手に絡め取られる、そのまま何度かの異空間転送を繰り返し、『我々』の中心、超巨大な要塞の核へと連れ込まれる、その間に現在地を確認…地球上から百光年以上離れたような銀河の彼方、よし、これならファルシオンとブレイヴの二人は巻き込まれることはないだろう)【残り二人はどうした?】さぁ、帰還命令はあの二人にも出してるんでしょ?各自帰ってくるでしょ、なんやかんやでブレイヴの方は寄生に手間取るっぽいし(なんて触手に拘束されながらもいつものように茶化したり冗談を言ってのけるテンタクルス)   (2021/6/8 05:19:29)

ネメシステンタクルス【貴様らは失敗した、予定の数%を超える魔力を用いてもなお、地球を掌握することは叶わなかった】(改めて自分らの失態についての説教が始まる、というよりも罪状の読み上げと言ったところだろうか、その間にも走馬灯のように色々あったことを思い出す、地球上に降下し目標であった人間を殺し寄生、そこまではよかったがそこの戦闘で起きた火災、そこの騒動によってフェアリーブレイヴが生まれた、そしてネメシスとナイツの騒動に紛れて暗躍し、最終的な勝者となる、というのが私の筋書きだったのだが、だいぶ回りくどかったらしい、まぁ地球上を他の惑星と変わらないという麻痺した感覚を持つこいつらの思考を読めない私に非があるかもしれない)   (2021/6/8 05:25:20)

ネメシステンタクルス【以上だ、よって貴様はここで消滅処分とする、最後になにか弁明はあるか?】(こういった形式のそれは初めて見るものではない、この数百年で何度か同じ光景を見てきた、絶望するもの、無実だといいはるもの、言い訳するもの、どのどれもが同じ結末を迎えた、おそらく、数十秒後の私も同じ結末を迎えるのだろう…普通なら)そうね、悪くない生だったわ、ただ…そうねぇ(なんて思い浮かべたのは一人のナイツ、初めて応対した…この肉体だった少女、フェアリーワープ、彼女はとても賢かった、おそらく我々の存在がネメシスと違うことも、ナイツである自身が立ち向かっても絶対に勝つことはできないと、あの数分で理解していたはずだ、けれども彼女は立ち向かってきた、諦めないで向かってきた、足を折ろうが手を曲げようが、腰を砕こうが…指を飛ばそうが…何度も犯そうが、決して、今なら・・・・・・うん、読み取れなかった彼女の気持ちがわかる気がする)   (2021/6/8 05:32:01)

ネメシステンタクルスけど、そうねぇ…一言だけ言うとすれば…(一瞬で全神経を集中させて全ての魔力を隠し持っていたものへと溜めこみ、神に近い存在を穿つ魔槍を錬成する、その気配に気がついたがもう遅い)   (2021/6/8 05:34:36)

ネメシステンタクルスさようなら   (2021/6/8 05:34:39)

ネメシステンタクルス(そう誰にも聞こえない声で告げると一瞬で触手の拘束を断ち切り、中心の中心、核へと赤い槍を投げ込む、触手が私の肉体を捩じ切ろうとする勢いで再度拘束するがもう何もかもが遅い、あらゆる術式を無視するかのように槍は勢いを増し1つの閃光となる、あらゆる生命体、いや、私達を確実に殺すという呪詛を秘密裏に込められたもの、起源の槍、それはあらゆる生命体をゼロに戻す、どれだけの巨大なものであろうとも、どれだけ魔力があろうとも、それを無に帰す、核が貫かれた瞬間、私を含む全てが粒子になるかのように消滅していく、規模がどれほどのものかまではわからないが、おそらく『我々』にとってこれ以上ない致命傷だろう、もしかすると、ブレイヴやファルシオンも消えているかもしれない、それならば仕方ないが、出来ることならば彼女らには生きていてほしい、それを願いながら、いや、祈りながら私は…………消えていく)   (2021/6/8 05:43:03)

おしらせネメシステンタクルスさんが退室しました。  (2021/6/8 05:43:36)

おしらせネメシスファルシオンさんが入室しました♪  (2021/6/8 05:43:59)

ネメシスファルシオン(こんな時間に起きてしまった、珍しい、と自覚した直後になぜそうなったのかすぐに理解した、目が覚めると2つの違和感があった、一つは我々の主である存在の『消滅』が確認された…そしてもう一つ…ネメシステンタクルス、マスターの存在の消去…自分が嘔吐したと気がついたのは数分後だった、自らの存在の主と自分の生きる存在理由と、自分を創り上げた母親、それを失ってしまったのだ、今の私は…皆殺しにされたアリのようなものだ、するとそこに赤黒髪の少女、もとい、その中に入っているネメシスブレイヴがやってきた、どうやら私のマスターは為すべきことを為すために自らの命を捨てたようだ、どれだけ否定したくとも、状況がそれを示唆していた)『これからは、好きにやる、そのつもりだ…お前もそうさ、これからは命令じゃなくって自分の思うがままに生きろ、その生き方に何も言わないよ』(そういって彼女は姿を消した…私…私は…)   (2021/6/8 05:53:59)

ネメシスファルシオン(黒神学園の校舎で獲物、ナイツや人間を探っているネメシス…そこに一人の茶髪の少女が降り立つ…)『我、神の名においてこれを鋳造する。汝ら罪なし』(そういって聖剣を取り出して構える少女、当然戦闘が始まる、数刻後、茶髪の少女がネメシスの首に聖剣を突き立てる、少女の来ていた衣服が返り血で赤く染まる…いや、もうところどころ赤く染まりきっている)ネメシス…スコーピオン…これで、また一人…(とマスターの遺したネメシス狩りのリスト、それを見つめながら少女は嗤う、これが全て埋まったとき、マスターはきっと帰ってくる、そう目の前の現実から逃避するように彼女の思考はそうきめつけた、私にとっての試練なのだと、そして、彼女の話は次第に学園内でのちょっとした噂となる。何かを求めて彷徨う、亡霊のようなネメシスと)   (2021/6/8 06:03:08)

ネメシスファルシオン【とここまでになります、ではでは~】   (2021/6/8 06:05:01)

おしらせネメシスファルシオンさんが退室しました。  (2021/6/8 06:05:06)

おしらせプラハネメシスさんが入室しました♪  (2021/6/8 13:48:30)

プラハネメシス【わふと   (2021/6/8 13:48:35)

おしらせ橘愛佳 ◆ILslUkoGMwさんが入室しました♪  (2021/6/8 13:49:13)

橘愛佳【…迷ったけどあたしで行くことにしたよ〜】   (2021/6/8 13:49:49)

プラハネメシス【あ、そーなの笑笑   (2021/6/8 13:50:05)

プラハネメシス【じゃあー、 リベンジマッチの果たし状が届いた的なのでいいかな?   (2021/6/8 13:50:22)

橘愛佳【うん、大丈夫だよ〜】   (2021/6/8 13:50:47)

プラハネメシス【かきだしたのま!!   (2021/6/8 13:51:09)

橘愛佳【了解〜少し待っててね〜】   (2021/6/8 13:52:18)

橘愛佳果たし状……はぁ……懲りないね〜……(愛佳は放課後に下駄箱に手紙が入っていた事に気づいては内容と宛名を見ては苦笑いしながらも夜に指定された学園の校庭につくと周りを見渡して相手を探して)   (2021/6/8 13:57:47)

プラハネメシスしーーーずかにね、(前と同じただが、果たし状を手に校庭に来た橘を囲うように媚薬を強めた無味無償のガス、フェロモンを撒いていく)さすがに、かな、?   (2021/6/8 13:59:16)

橘愛佳…変身…、……戦術は常に変わらなければ相手に悟られる…今回は流石の愛佳でもわかるレベル……(愛佳は瞬時に藍へと変わりフェアリーWへと変身すれば自分の周りからまるで何かを吹き飛ばすかのような少し強めの風が吹き荒れてそしてブラハの気配に気づいては振り向いて戦術はこれまでと変わらぬようでと思いながらも身構えて)   (2021/6/8 14:06:50)

プラハネメシスばれちゃうた、(まあ完全にダブルに敗れたプラハ、それによりかなりの鍛錬を積んだようで、見た目も愚か雰囲気さえもまあ出していたそれとは違い、)勝負しよっか、正々堂々と、(刀を構え斬りかかる)るぁぉぉぁお!!!   (2021/6/8 14:08:18)

橘愛佳いいよ……(Wはフォトンブレードを構えて斬りかかってくるとわかっては居たからか冷静に刀をフォトンブレードで受け止め、鍔迫り合いになり、力を少しづつ加えていき、ブラハに押し返そうとしていて)   (2021/6/8 14:16:07)

プラハネメシスんぐぅ、、(呆気なく押し返されてしまう、その間にもフェロモンは出しており、、)いいの?るる様について調べてるんじゃなかって?ここで私に負けるとナイツは大きな戦力を失うことになるけど(ニマニマしつつ語りかけ、腰から出した銃を乱射する、たとえその玉が避けられたとしたら、着弾点から痺れぐすりが撒き散らかされるだろう)   (2021/6/8 14:17:57)

橘愛佳なら…負けなければいい…フェロモンに痺れ薬か…でも"私"には聞かないよ……(Wは笑みを浮かべて語りかけるブラハに動じずに勝てばいいだけだと告げると銃弾を避けつつ薬かと何か違和感を感じ取るとベルトへスマホをかざし、エクストリームへとフォームチェンジする、この人格が愛佳であればフェロモンや煽りも効いていただろうと告げつつハンドガンを構えてブラハの腹部へめがけて発砲しようとしていて))   (2021/6/8 14:26:32)

プラハネメシスんんん、、こいつやっぱり、強い、、けど、前の私じゃない(圧倒的な差を感じ取った、正直このままでは負ける、だから、、ダブルの放ったハンドガンが腹部に命中しそうなその時、プラハは、自分自身の首に注射器を突き刺す)ん、ぐァァァァ!!!   (2021/6/8 14:28:30)

橘愛佳……注射器……一体何を……(自分自身の首へ注射器を刺すブラハを見ては、何をしているのかと思いつつも何かあると警戒を解かずにブラハへハンドガンの銃口を向けて)   (2021/6/8 14:35:33)

プラハネメシスふふふふ、からだが、生まれ変わったみたい、、(ものすごい速さで銃に向かって斬りかかる、その速さは、かつてのプラハとは、段違い!!!)   (2021/6/8 14:36:35)

橘愛佳なるほど……肉体増強剤の類か……(藍はブラハの注射器の中身を考察しハンドガンを切られては手放し、フォトンブレードを構えてこのまま行けば危機的状況になりかねないと本能的に斬りかかろうとしていて)   (2021/6/8 14:42:08)

プラハネメシスんにひひひひ!強化されたのは身体だけじゃなーいよためしにね?(がキィ!!!んと、音を立ててフォトンブレードを受けると、顔が近づく隙を狙い、フーッと息を吹きかける、その息は、、そう、ナン万倍にも濃集された媚薬である、)   (2021/6/8 14:43:49)

橘愛佳っ……!!!これ……は……ぅ……っ……!(Wは媚薬を吸ってしまうも効果が薄い…と藍は油断していたからかその濃縮された媚薬を受ければ手脚が震えて力が抜けてきていて、確実に効果が効いていて膝を付きそうになっていた)   (2021/6/8 14:48:19)

プラハネメシスすき、あり、かな、(確実に吸わせる作戦は攻をなし、今までに見せたことのない隙をダブルは見せることになる、)ふっ、(トドメの一撃、が来ると思っただろうが、こない、なぜならその場にプラハの姿が消えたからである、)   (2021/6/8 14:49:46)

橘愛佳っ……消え…た……(完全に媚薬にやられて膝をつき、止めが来るかと思われたその時、ブラハが消えたことに気づき周りを警戒しつつ立ち上がろうとしていて)   (2021/6/8 14:55:57)

プラハネメシスどこみてるのー?(後ろから声がする、振り返ることも、許さない、後ろからダブルを抱くと、口と鼻を手で覆う、)大丈夫、意識は奪わないからね、私の虜になる特有の濃集フェロモンで、堕ちなさい?(手からは濃集された特殊フェロモンが噴出され、直接ダブルの鼻と口、両方から注入される)   (2021/6/8 14:58:27)

橘愛佳っ!?〜〜〜っ……!!(Wは鼻と口を塞がれフェロモンを流し込まれれば始めは抵抗していたが次第にそれも弱まり、ぐったりとして、ボーッとしていて)   (2021/6/8 15:01:45)

プラハネメシス勝負アリかな、意識は、はっきりしてるはずだよね、(ぐったりしているダブルを乱暴に振り払うと、)おーい、きこえるなら、そこにひざまずきなよ、   (2021/6/8 15:02:43)

橘愛佳はぁ……はぁ……こと……わるっ……(Wは振り払われ跪けと言われるも僅かにまだ心までは抵抗の意思がある様で断ると告げては立ち上がろうとするも直ぐに倒れてしまい)   (2021/6/8 15:06:11)

プラハネメシスんにゃこいつ、かなり強いな、ならなら、まあ防がれたあれ、やっちゃおーかな、(少し念じると、周りから注射器が複数でて、ダブルに突き刺さる)これやったら、どーなるんだろ、大丈夫だよ、意識ははっきりしてるからね、ごうー!   (2021/6/8 15:08:10)

プラハネメシス(高濃度の惚れ薬が一斉に注入される)   (2021/6/8 15:08:26)

橘愛佳あぁっ!!!い、痛い……っ……いた……ぁ……ぁ……(Wは注射器で高濃度の惚れ薬を刺されて注射されれば目を見開き悲痛な叫びをあげ、葛藤も虚しく、注射が終わり…少しすればブラハに跪いてしまい)   (2021/6/8 15:12:39)

プラハネメシスついに、かな、?フェアリーダブルきくけど、あなたの好きな人はだーれ?(跪いているダブルの前にたちみくだし、剣を顎に突きつける)   (2021/6/8 15:13:53)

橘愛佳はぁ……はぁ……ブラハ…ネメシス……(Wはブラハに完全に屈して惚れ薬の効果からかその口からはブラハが好きだと告げてしまい、剣を顎に突きつけられ屈辱的な敗北宣言をしてしまい)   (2021/6/8 15:19:58)

プラハネメシス屈服のあかし、変身を解除して、もちろん、土下座してもらえる?(さらに質問を重ねる)あなたは、ナイツよりも、ネメシス、私の方が好き、そうでしょ、? るる様のことを色々探ってたみたいだけど、二度としないこと、わかった?   (2021/6/8 15:21:57)

橘愛佳っ……悪いけど…私はまだ歩みを止めるわけには行かない……だから……天魔ルルの事は何があっても……探り続ける……(変身を解くも自分がやらなければ…多くの犠牲がこれからも出ると敗北したことは認めるが天魔ルル…処刑人に関しては調べるのを諦めないと首を横に振って答えて)   (2021/6/8 15:29:25)

プラハネメシスそっか、信念があるのはいいことだね、でも、、私にさえ勝てないあなたが、るる様を倒す戦力になるとは思えないけどなぁ、(ボソッといい)ん!(笑顔で手の甲を差し出す)   (2021/6/8 15:30:43)

橘愛佳っ……次は必ず勝つ……(手の甲へと口づけをするも愛佳はその消えない闘志を胸にリベンジを誓い)   (2021/6/8 15:33:25)

プラハネメシスじゃーね、(橘の闘志にこちらが惚れ惚れし、いつかその心を折ってやると近いその場をさる)   (2021/6/8 15:34:15)

プラハネメシス【ありがとうございました!   (2021/6/8 15:34:39)

プラハネメシス【今回は勝ちです!!   (2021/6/8 15:34:53)

橘愛佳【ありがとうございました〜そうですね〜】   (2021/6/8 15:35:14)

プラハネメシス【楽しかったです、   (2021/6/8 15:35:39)

橘愛佳【こちらもです〜ではありがとうございました〜】   (2021/6/8 15:36:16)

おしらせプラハネメシスさんが退室しました。  (2021/6/8 15:36:23)

おしらせ橘愛佳 ◆ILslUkoGMwさんが退室しました。  (2021/6/8 15:36:30)

おしらせ弥生 未来那さんが入室しました♪  (2021/6/8 23:51:03)

おしらせフェアリーブレイヴさんが入室しました♪  (2021/6/8 23:51:09)

フェアリーブレイヴ【話の内容ですが、如月ちゃんがブレイヴに興味をもって調べものをしていたため嫉妬が半分興味が半分でネメシスを狩ってるブレイヴに遭遇する、というのはどうでしょう?】   (2021/6/8 23:52:20)

フェアリーブレイヴ【と、挨拶を忘れていました、よろしくお願いいたします】   (2021/6/8 23:52:31)

弥生 未来那【分かりました。未来那の場合は興味と警戒心といった感じですね。では、よろしくお願いします】   (2021/6/8 23:53:52)

弥生 未来那【先行はどちらからにいたしますか?】   (2021/6/8 23:54:22)

フェアリーブレイヴ【では遭遇前に私から書きます】   (2021/6/8 23:54:33)

弥生 未来那【分かりました。お願いします】   (2021/6/8 23:55:14)

フェアリーブレイヴさて、今宵はここまでですかね、最近は小規模ですね、なにか大きな戦いの前触れでなければよいのですが(と雑魚のネメシスの集団を切り終えてふぅと一息はいて、今日は力が暴走したり解放したりすることもない、拠点にさえ戻れれば今日はゆっくりと眠れそうだ、そして刀を鞘に収めたその瞬間に何者かの気配を感じて警戒心をむきだしにして)   (2021/6/8 23:56:25)

弥生 未来那(突然上から何者かの奇襲。唸りをあげた勢いのある蹴りがブレイヴの頭をめがけて飛んでくる。しかも全く躊躇せず後頭部を狙いにいってる) 寝なさい (ただ一言。そして物理的に寝かせようとする)   (2021/6/8 23:59:22)

フェアリーブレイヴ上から!(と防護壁のように鎖を地面へと展開して頭上に向けて放たれた蹴りの勢いを弱めていく)くっ、先ほどまで平和だと思ってましたかそうでもないよう、ですね(間違いない、このこ、相当強い!)   (2021/6/9 00:05:43)

弥生 未来那(すぐに飛び退き、ブレイヴの目の前に降り立つ) あなたが、フェアリーブレイヴなのですね? (可憐な少女だが、纏う雰囲気がどこか冷たく、感情の起伏も殆ど無かった) 姉様と引き分けたその実力、放っておくには危険なのです。故に、貴女を測りに来たのです   (2021/6/9 00:09:07)

フェアリーブレイヴあら、私のことを知っている?(と目の前の至近距離、武器は見えないが油断せずに刀を構えている、ネメシスの性格はどうやらかなりのクール、そして測りにきた、という彼女の発言、やはり相当な強さを誇るのだろう、まずは少しだけ距離を取る、ステップ一回文ほど後ろに飛び退いて)   (2021/6/9 00:11:33)

弥生 未来那では、推して参るのです! (姿勢を低くして一気に距離を詰める。更にそのまま右ストレートパンチを放つ)   (2021/6/9 00:14:04)

フェアリーブレイヴはやっ!(とブレイヴの素早さも相当なものであるが彼女の場合魔力によるブーストがあってはじめて成立している、そのためここまで武術にこだわろうとしているネメシスの姿は珍しく)ナイツの台頭によって、ネメシスが強くでもなっているのでしょうか(とパンチをギリギリのところでかわしまして)   (2021/6/9 00:17:48)

弥生 未来那ふっ! (パンチの勢いを止めず、そこから右足を上げて蹴りに派生。隙を晒すもののブレイヴに向かって真横から蹴りが入るように勢いよく足を振り抜く)   (2021/6/9 00:19:50)

フェアリーブレイヴあっぶなっっ!?ぐっぅ!(と攻撃こそ首の動きとバックステップで対応し反撃しようとしたが、高速の蹴りの対応は間に合わない、慌てて炎の鎧を即時展開しながら受け止めるも鎧越しにダメージを受けて蹴りをまともに食らい少し校庭へと吹き飛ぶ、半分はわざとで距離を取るためにあえて大きく吹き飛んでいて)   (2021/6/9 00:22:43)

弥生 未来那っ…… (炎の鎧の熱さに顔をしかめつつも、体勢を立て直して再び突撃。今度は両手で構えを見せながら突っ込んでくる) まだまだいくのです   (2021/6/9 00:25:09)

フェアリーブレイヴくっぅ、次の攻撃に至るまでが速い!(そう吹き飛んだ状態から相手を見ると構えつつもこちらに近距離戦を強いる形になるだろう)なるほど、単純ににして厄介なネメシス、ですね(とある程度の今の彼女の観察を終えて)   (2021/6/9 00:28:05)

弥生 未来那(今度は左右交互にジャブを放つ連続パンチの嵐。しかもやたら顔を狙ってくる) かわせるものなら、かわしてみるのです!   (2021/6/9 00:30:09)

フェアリーブレイヴよいしょっと、こういう形でしたっけ(と魔力を形成し炎のヘッドギアを作る、ネメシスは連続パンチを避けたり受けたり逆に刀と足で反撃をしている、互いに膠着状態が続くことになることが、今の2分にも満たないやり取りで十分にわかって)   (2021/6/9 00:32:19)

弥生 未来那(一旦後ろに飛び退く) ……なるほど。近接攻撃の対処が冷静なのです。基礎のコンボでは全て防がれてしまうのです (軽いステップをしながらブレイヴと一定の距離を保つ)   (2021/6/9 00:35:10)

フェアリーブレイヴ生憎物理には自信があるので、今度はこっちの番(というと飛び退いた先に炎の槍を罠のように周囲から突き刺そうとするが、ステップで躱されてしまう、そして先ほどまともに受けた蹴りのダメージもブレイヴを怯ませはしたもののもうダメージはなく)   (2021/6/9 00:36:45)

弥生 未来那では少しギアを上げるのです (再び突撃し) ライジンアッパー!! (勢いよく拳を上に振り上げる。ちなみに名前は勢いのまま叫んだだけ……なのだが、イメージが強いのか勢いが凄まじく、拳の振り上げによって風が唸りをあげるほど)   (2021/6/9 00:40:31)

フェアリーブレイヴえっ、まだ上があると?(少しとあくまで先ほどのは様子見らしく突撃を止めるように炎の障壁を出すも突破されてしまい、アッパーを受けこそしないものの、巫女服が少し破け、さらにスカートがめくれる、もしこれが直撃したら不味いと、炎の鎖を何度か使いそれに乗ることで距離を取るようにして)   (2021/6/9 00:45:31)

フェアリーブレイヴ【とPCにきりかえますね】   (2021/6/9 00:47:49)

おしらせフェアリーブレイヴさんが退室しました。  (2021/6/9 00:47:51)

おしらせフェアリーブレイヴさんが入室しました♪  (2021/6/9 00:48:47)

弥生 未来那(着地してから再び突撃し、勢いよく跳んで踵落としをお見舞いすべく足を振り上げ、そして勢いよく振り下ろす) おねんねの時間なのです!   (2021/6/9 00:49:23)

弥生 未来那【おかえりなさいです】   (2021/6/9 00:49:34)

フェアリーブレイヴがはっう!(とさらに突撃、踵落とし!迎撃は…間に合わない、せいぜい炎の盾をてんか、かんたんに壊され、直撃、地面に体を叩きつけられて大きなダメージを受ける、しかしまだ意識はある、つまり再生によって彼女にさらに通告する、ネメシスがこのナイツを通常の手段で倒そうとするとそれ相応の時間がかかるようで)   (2021/6/9 00:51:31)

弥生 未来那タフなのです。……どこまで保つのでしょう? ボコボコにしてみるのです (更に体をスピンさせて勢いよく足を振るうスピンキック、そこから両手も回してスピンアタック、その勢いを止めずに足払いをしかけてアッパーに繋げるコンボなど……戦えば戦うほど勢いが増していく。本当にボコボコするまで殴りかかる)   (2021/6/9 00:56:53)

フェアリーブレイヴあぐっぅ(立ち上がるも勢いを増していく彼女の攻撃、ラッシュを止めきれない、スピンやアッパーをまともに受ける、普通であれば絶命、または大怪我、少なくともアッパーで顎の骨にヒビは入っているはず)   (2021/6/9 00:58:24)

フェアリーブレイヴ(けれども、そういった様子は見せない、なにか特異体質なようで)   (2021/6/9 01:00:16)

弥生 未来那ふぅっ! (勢いよく拳を振り下ろして相手を地面にぶつける逆落とし、勢いよく振り抜く必殺の右ストレート、そして叫びをあげそうな勢いのある拳のラッシュを放つ) ………まだ保つのでしょうか?   (2021/6/9 01:01:46)

フェアリーブレイヴあぐっぅ、ぅう、くぅぁ…いい加減に、しなさいっ!(とラッシュを炎で逆巻くようにカウンターを放つ、必殺技の攻撃を何度受けてもダメージこそ感じられるも保っている、意識はまだ途切れていない、そしてブレイヴのつくったこの炎のマントのような術はラッシュ、拳はすでに放たれているそれを包み込み爆発させるように彼女の体にカウンターを決めて)   (2021/6/9 01:05:17)

弥生 未来那うっ、ぐぅっ!? (流石にそのカウンターは予想外だったのか、爆発によって勢いよく吹っ飛び、地面を転がる) かふっ……くうぅっ……… (咳き込みながらも立ち上がろうとする)   (2021/6/9 01:07:48)

フェアリーブレイヴ単純な物理攻撃特化では私は倒せませんよ、といっても、なかなかに応えましたが…(魔力解放を使わずに追い込めた、立ち上がろうとする彼女の首元に刀を置いて)あなたの姉とは誰でしょうか?そしてあなたは、ネメシスですよね?(と名前を聞こうとして)   (2021/6/9 01:10:57)

弥生 未来那……残念、ながら……ネメシス、では、ないの、ですよ…… (荒い息を吐きながら) ……貴女を、追い詰めた、刀の使い手……私の姉様を、ギリギリで、退かせたのです………   (2021/6/9 01:14:15)

フェアリーブレイヴあぁ、あの如月…さんでしたっけ…(と思い出すようにそう言うと)では、これで終わり…ですね(と首を切れば私の勝ちというところまできたが、どこか様子がおかしく)   (2021/6/9 01:17:49)

弥生 未来那……仕方、ないのです…… (静かに、だが確かに………雰囲気が変わる)   (2021/6/9 01:19:27)

おしらせ弥生 未来那さんが退室しました。  (2021/6/9 01:19:31)

おしらせ未来那/ネメシエルさんが入室しました♪  (2021/6/9 01:20:01)

未来那/ネメシエル(虚空から突然鎖が出て来て、ブレイヴの首もとめがけて飛んでくる)   (2021/6/9 01:21:15)

フェアリーブレイヴ…本番ということですか(明らかに雰囲気がまるで違うようになった彼女、すぐさま攻め立てようと首を切ろうとするが)   (2021/6/9 01:21:42)

フェアリーブレイヴなっ!?(首元へと鎖が巻き付いて拘束されてしまって…)   (2021/6/9 01:22:11)

未来那/ネメシエル(虚空から出た鎖を引っ張って引き寄せる。更に別の方向から鎖が出て来てブレイヴの首に絡み付こうとする)   (2021/6/9 01:23:41)

フェアリーブレイヴくぅぅあっぅぁ、はなせっぅぁ!?(と引っ張って固定されるように引き寄せられるとさらに鎖が絡みつく)この力は…   (2021/6/9 01:25:25)

未来那/ネメシエル……私の魔法です (更に別の二方向からブレイヴの首に鎖が飛んでくる。巻き付いてしまえば、四方から鎖で首を拘束された事になる)   (2021/6/9 01:27:43)

フェアリーブレイヴまたっうぁ、どうしてこうもくびばかり…(と執拗にそこばかりに拘束されてしまって、まだ解放ができる以上逃げれる、それが故に相手の手の内を見抜こうとしていて)   (2021/6/9 01:29:12)

未来那/ネメシエル(指をパチンと鳴らす。鎖が勢いよく引っ張られ、そのままブレイヴを宙吊りにする) 結界構築完了です。後はただ、奪うだけ………   (2021/6/9 01:31:50)

フェアリーブレイヴなにをっぅ…!?(鎖を引っ張られて宙吊り…そして彼女のセリフから何かを仕掛けてくると理解した瞬間に魔力を解放する、この相手には容赦という二文字は如月同様いらないようだ…(構築された結界から消えるように霞となり拘束を解く)さぁ、第2ラウンドというよりは、最終ラウンドと、いきましょうか(ダメージを受け続けたためか普段よりもおそらく解放の時間は短い、手短に決めるしかないだろうと刀に魔力を流し込んでいき)   (2021/6/9 01:35:10)

未来那/ネメシエル……そんな脱出方法が…… (鎖を消して、代わりにナイフを2本出して構える) ……今度は少し、痛いですよ? (再び虚空から鎖が……しかもよく見たら先端が鋭くなっており、真っ直ぐブレイヴの右腕に向かって飛んでいく)   (2021/6/9 01:38:00)

フェアリーブレイヴ鎖が中心のようですが…ではっ!(とこちらも鎖を展開し周囲の空間に向かって放つように相殺させていき自身は徒手空拳と刀、時々炉心から砲撃など…ネメシスを攻撃し続けていって)   (2021/6/9 01:43:04)

フェアリーブレイヴ【と3時までならそろそろ決着にします?】   (2021/6/9 01:43:50)

未来那/ネメシエル(柔軟な動きで回避しながら近付いていき、ナイフを振るいながら接近する。時々蹴りも入れながら勢いをつける)   (2021/6/9 01:44:52)

未来那/ネメシエル【もう少しだけなら大丈夫です。追い込んでみますか?】   (2021/6/9 01:45:45)

フェアリーブレイヴ【追い込みつつネメシエルが顕現したことに気がついた如月さんが援護してブレイヴが先に時間切れという形はどうでしょう】   (2021/6/9 01:47:10)

未来那/ネメシエル【分かりました。そうしてみましょう。いっそ苛めても構いません。ただし切那姉様が少しだけキレますが】   (2021/6/9 01:48:57)

フェアリーブレイヴくっ!まさか手数で上を行く相手がいるとは…(解放状態でも向こうが上を行っている、これはまずい、これ以上の出力はおそらくは…と考え込む時間ももうない、やるしかないと力を全開にし刀に魔力を込めていき炉心と合体させるようにしていって一気に切り裂いて)はぁああああ!!!!!(一閃!と真っ二つに切り裂こうとして)   (2021/6/9 01:52:00)

未来那/ネメシエルっ、強引な……!! (手数の多さが取り柄ではあるが……それ故に、勢いに圧されやすい。偶然か否か、そこを突かれてしまい、鎖は切られ、ナイフも弾き飛ばされ) うあぁっ!! (再び吹っ飛ばされて倒れる) ………うぁ………うぅ………   (2021/6/9 01:55:20)

フェアリーブレイヴはぁ…はぁ…これは強敵…でしたね…(と解放が終わる寸前で今度こそ倒しきったと確信し刀を彼女に向けて振り下ろそうとしていて…)   (2021/6/9 01:57:37)

未来那/ネメシエル(と、その時………ゾッとする殺意がブレイヴの背後から。しかもそれは急速に近付く。更にそれは複数。……何かが、うねりをあげて、ブレイヴを、絡め取ろうとする)   (2021/6/9 01:59:39)

フェアリーブレイヴひゃぁっ!?な、なにっ!?(と強大な敵とはいえここまでのオーラであればブレイヴが気が付かないはずがない、しかしそれは二人の間に入るように突然やってくる、複数の何かがとどめを刺そうとしていた私に絡みつく、殺意。それと同時におそらくネメシエルも私も…時間切れ…)   (2021/6/9 02:02:44)

未来那/ネメシエル(それは黒い触手だった。ブレイヴの全身に絡み付こうとする) ………姉、様? 切那「……未来那、下がりなさい。ここは私が受け持つ。……手駒とはいえ、壊そうとした罪は思いのですよ………」 (どこか低く、呪詛が込められたような声だった)   (2021/6/9 02:06:26)

フェアリーブレイヴなっうぅぁっぁ!?は、はなせっぅえ、ひゃぁっぁっぅ!(やばい、完全に相手はキレている…しかし全身に絡みつかれたそれを振りほどく力はどこにもない、こうしてこの姉妹を前にブレイヴは惜しくも敗北を喫してしまう…)   (2021/6/9 02:09:35)

未来那/ネメシエル切那「……ええ。もうこの学園には戻しません。ようこそ………………『裏の世界へ』 (ブレイヴを締め上げて意識を削り取りながら、姉妹はブレイヴを引っ張りながら帰路につくのであった)   (2021/6/9 02:12:59)

フェアリーブレイヴ【と牢獄に行きますか?】   (2021/6/9 02:13:32)

未来那/ネメシエル【牢獄シチュも希望であれば、ですね】   (2021/6/9 02:14:19)

フェアリーブレイヴ【大丈夫ですよ!むしろ良い展開です!】   (2021/6/9 02:14:42)

未来那/ネメシエル【分かりました。では移動しましょうか】   (2021/6/9 02:16:16)

フェアリーブレイヴ【はーい、移動します】   (2021/6/9 02:16:27)

おしらせフェアリーブレイヴさんが退室しました。  (2021/6/9 02:16:32)

おしらせ未来那/ネメシエルさんが退室しました。  (2021/6/9 02:16:38)

おしらせ別寒辺ヨウさんが入室しました♪  (2021/6/9 19:42:47)

別寒辺ヨウ―――ハーイ、寄ってらっしゃい見てらっしゃーい。つってもフルーツアイスしかねーけど、あっついこの時期にぴったりの別寒辺のアイス屋さんだよ~。凍らせたパイナップルにスイカ、甘いミカンに酸っぱいオレンジ、皮向いたキウイのお団子アイスとかも割と美味いって…――お、あざーっす。一個200円ね。ガッツリ噛むと頭キーンってするからマジ注意、んじゃ毎度~(下校時間、校門付近。『別寒辺』と青旗に白文字で書かれた幟をあげたアイスショップが、木陰でちょこんと出店していた。ガラガラ引いて回れるタイプのクーラーボックスに、色とりどりの季節の果実が氷漬けにされてパック詰めされたシンプルなアイスキャンデー屋さんという所だ。暑さに苦しむ学生に取っては、帰り道の開放感からか結構な人気であるらしい。人だかりが出来ては消え、出来ては消え。サングラスを掛けた、学生服の上にパーカー姿という特異な出で立ちの店員――もとい学生、別寒辺ヨウが学園に正式な許可を取って運営する、所謂"ショップ別寒辺"夏の営業である)   (2021/6/9 19:42:57)

別寒辺ヨウ(――で、あるのだが。この学園に住まうナイツ及びネメシス諸兄においては、こんな噂を知るものも在るかも知れない。『"生"パイナップルアイス一つ』と注文すると、この"商人兼運び屋"である学生に裏の依頼が出来るという、そんな噂だ。テストのカンペ、リアルに効果ありなマジックアイテム、麻薬や覚醒剤、果ては人間そのものまで。何でも仕入れる、早く届ける。それがウリの中等部三年生は、手慣れた様子で小銭を数えているのだった)   (2021/6/9 19:43:04)

別寒辺ヨウ【ソロル別寒辺、めっちゃ待機。……誰かナイツでもネメシスでも歓迎しちゃうヨ?】   (2021/6/9 19:43:32)

おしらせアドバンスドネメシスさんが入室しました♪  (2021/6/9 20:02:45)

アドバンスドネメシスあら、久しぶりに教会に祈りを捧げずに外の様子を見に来ようと思えば、ふぅむ…(と手提げの鞄をつけた長い黒髪がよく目立つ少女が木陰に出店しているアイスキャンディー屋さん、信徒の一人から聞いていた噂話、都市伝説的なものだと思っていたが、彼女から隠しきれずに混ざっている気配を感じ取って)ちょっといいかしら?(響き渡る年相応とは思えないほどに低く凛々しい声で彼女を自然に見下ろす形となることを少し申し訳ないと思いつつ)あなたは、神様というものを信じますか?あ、それと…生パイナップルアイス、一つ   (2021/6/9 20:07:58)

アドバンスドネメシス(なんていきなり宗教の勧誘でも始めたのか、と思うだろうがその直後、彼女という存在が普通でないことを示す暗号が送られて)   (2021/6/9 20:08:37)

アドバンスドネメシス【ちなみにスリーサイズはB93W64W97のふたなりです】   (2021/6/9 20:12:54)

別寒辺ヨウお?……ぉわ、デカ…、……神様?あー、都合いいときだけ信じてるかな。商売の神様とか朝の占い当たったときとか。……んで、何欲しいのさお客さん?(客の対応は慣れたもの、相手の背の高さには少々驚きつつも――数えていた小銭をしまうと、マジモンのアイス要る?なんて問いかけつつ幟を下ろす。特別なお客さんが来たからには店じまい。遠巻きにアイスを買いたいと思っていたらしい生徒が残念そうに歩いていくのが見えたが――で、どうなのよ。そう問いかける別寒辺ヨウの表情は、人懐こい笑顔であった)   (2021/6/9 20:15:45)

別寒辺ヨウ【色々デカそうぢゃん……んじゃよろしく!】   (2021/6/9 20:15:54)

アドバンスドネメシスそうですね、その…真面目にアイスはほしいですね、熱いのはどうも苦手ですし…あ、もう10個くらいほしいですね、この子達も鞄の中だとあつくてたまらないでしょうし…(なんて頬を赤く染めながら本題には入らずに鞄の中になにかの存在が二桁くらいいまして)そうですね、アイス以外ならば…(と少しアイスを舐めながら)降神術の術式とか…なにか命を蘇生できるものとか…あとは、掌握と使役が可能な魔獣とか、どうでしょう?(なんてカタログを見る前にある程度本人の希望を話しまして)   (2021/6/9 20:21:25)

別寒辺ヨウお、要る?んじゃこれサービス、好きなん持ってっていいよー、いいんだけど……――(がらりとクーラーボックスを開けばひんやりとした冷気が溢れて、色とりどりの玉手箱のような凍った果実を好きにとって良いと声を掛ける。けれど問題はその個数――などではなく。"客の過大な要求"、それである。何だって揃えますと言っても所詮は16歳の木っ端ナイツ、限度がある。特に神様とか命がどうとかそういうのは苦手だ、だって別寒辺はリアルを生きるナマモノである。ファンタジックなのは門外漢…――――かといって、ないんでお引取りヨロ、と言えるほど根性が無いわけでもなく)……いやあの、神様とかは取り扱ってないんだけど……さーせん……。まあ、でも魔獣っつーか……ネメシスっぽい狐ならこの間拾ったかな?あとサメ……は買えないから捨てたし……やっぱ狐か、尻尾2本のやつ。人が話してる事は分かりそうなんだけど、暴れるから"しまってる"んだよネ。……要る?(果たして目の前の顧客のご要望には添えるだろうか。自信は全く無い、が――どうですかねと伺うように、彼女を見上げて)   (2021/6/9 20:29:20)

アドバンスドネメシスふふふ、前半部分は冗談ですよ、そう簡単に手に入れれるものでないですし求めているわけでもありませんから、本命は魔獣だったり、その餌ですね(と1万円札を取り出しまずはアイス代とそっと告げながら渡しまして狐ですか…ふむ、面白そうですね、ただ、ここだと暴れてしまい周囲の生徒を巻き込むやもしれません、どこか他所へといきませんか?できれば、あまり目立たないところで(とあくまでからかっているだけというのは本当のようで自信をなさそうにしていた彼女に申し訳無さそうに謝罪しつつ改めて本命を告げて、そしてネメシスらしからぬ周囲を気にする風格もありまして))   (2021/6/9 20:33:30)

2021年06月06日 21時51分 ~ 2021年06月09日 20時33分 の過去ログ
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