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「【専用】ショターズの物語」の過去ログ

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2021年05月30日 17時00分 ~ 2021年06月13日 00時10分 の過去ログ
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フレイムレッド?「ブラック~。お腹が空いてますよねぇ?目の前にブラックの大好物を用意してあげたんですが、我慢せずにお上がりなさいって?ねぇ?」 …っあ、…ん、…ブラックッ、……頑張って、くれっ、…はぁ、…ふ、二人で、乗り、越えて、……ッ、き、キス……ブラックと、……キス… (極限状態であるのに、理性なんてとっくに吹っ切れている筈なのに。ブラックが必死に耐えんとする様子に驚く怪人。そして優しく諭すようにいっぱい食べていい、残さずキスするといい、と頭を撫でてやる要らぬ優しさを見せる。一方、歩み寄ってきたブラックが…唇には決してしないようにと、何とか顔中へのキスで堪えようとするブラックを鼓舞するレッド。しかし二人の下半身の熱欲はスーツに盛り上がりを見せ、唇が痙攣するように震える。レッドにも襲う媚薬の脅威。ブラックの唇にだけ視線が動き、欲しい。キスが欲しい。ブラックと蕩けるまでキスがしたいと、パクパク唇を動かしていた。)   (2021/5/30 17:00:41)

シールドブラック…は、っはぁ…はー…ッ(ただただひたすらに抱く衝動が頭の中で木霊し、肉体を支配していく。耐えがたい衝動が巡り自身の油性を揺らがせるような物言いを向けてくる相手が憎らしく、そしてそれでもなお欲熱が上回っていく事が悔しい。耐えなければと顔に口づけていこうとも一向に収まらぬ衝動。けれどこの飢えを満たす為に唇に触れた瞬間もう抑える事など決して出来はしないだろうと確信している。どうすればいいのか分からなくなる、理性が時間が経てば経つ程に溶かされていく。したい、キスがしたい。レッドの熱をもっともっと内側でさえ感じたい。疼きその身を引き締めていけばレッドの身体を抱き締めていきながら両目伏せ、その唇に僅かばかりにその柔らかな接触を灯してしまった)   (2021/5/30 17:06:44)

フレイムレッドんっ、……ッ、っあ、ああぁっ、…ブラック、……ブラック!…んっ、ちゅっ、…ちゅく、ん、っく、ちゅ、…ちゅ……(ブラックの身がそっと寄せられる。互いに昂った肉体の熱、鼓動の早さを共有しながら、レッドが見つめる先には両目を伏せ、唇を僅かに触れさせてきたブラックの姿があった。 両者に走る、今までのキスで感じたこともない快感、高揚、多幸。…全てがどうでも良くなるような、そこに全てが詰まった感覚を共有してしまえば止まれなかった。拘束されているレッドは、顔を積極的に近づけブラックの唇へと接触を増やす。淫靡な音など気にせずに、ただ触れたくて、触れたくて。キスをしたくて堪らない。唇が交わる度に全身に走る快楽。恋人との至福の時間。怪人との事など忘れ、ただこのキスに没頭したいと、時折はむっ、と唇を啄み、ちゅー、と吸い上げたりと欲望のままに動き始める。)   (2021/5/30 17:11:35)

シールドブラックレ、ッド…ん、んぅ、…ちゅ、ふ…は、っん…んむ、っちゅ(もう駄目だ。陥落する。抑えなど効きはしない、周りが見えなくなる。理性が掻き消える。耐えがたい衝動で溢れ一杯になった。接触していくその熱い絡みに最早形振り構っていられず求めるままに口付、ひたすらに相手を求めて貪り抗う事無くただ目の前のレッドに夢中になって絡み合う。興奮する、熱く色付く、肉体が内側の奥の奥から火照っていって止まらない)   (2021/5/30 17:16:21)

フレイムレッドんんっ、…ちゅ、……ちゅく、ん、くちゅ、…ん、ふ…ブラック、好きだ……ッ、ちゅむ、…(理性も考えも何もかも消える。残るのは相棒への愛しさ。そして相棒と共有したいこの熱欲。相棒でなければこれは解消できないだろう。怪人の前であろうと、外であろうと、形振り構わず求めるままに接触を続ける。)?「ニョッホッホ、…素敵ですねぇ。……さぁ、もっともっと欲望にまみれた君達を見せてください?」(するとレッドを拘束していたスライムが怪人の元へと戻る。途端、レッドの手はブラックの背中へと回り、逃さないとばかりに啄むようなキスを続ける。)   (2021/5/30 17:19:33)

シールドブラックん、っンン、はん…ぁ、っレッド…ッ俺、も…(怪人の声も姿も周りも視界に入れられない。もう目の前の彼しか意識を割けない。余裕も思考もまるで働かず、背中へと接した温もりにその身を密着させていきながら舌を絡ませ相手を強く求めながら擦り寄り、抱き締める力を強めながらすっかり興奮で色づいた身体の芯をレッドの肉体に重ねていった)   (2021/5/30 17:22:39)

フレイムレッド…んんっ、…もっと、もっと、欲しい。…ちゅ、…ブラック、もっとオレと、キス、しようぜ……ちゅっ、……ちゅむ、んちゅ、…ちゅく…んんっ…… (解放されようとも怪人を倒す気にもなれない。今はただこの熱欲を愛する相棒にぶつけたいだけ。周囲の目など気にすることは出来ずに、啄むようなキスは次第に濃厚なものへと変化していく。互いの下半身の主張を重ね、時折擦り合わせつつ、ブラックの唇を抉じ開けては舌先を挿し込み、彼の舌と自らの舌を絡めていく。)   (2021/5/30 17:25:42)

シールドブラックはんっ、ぅ…は、っちゅぷ…ふ、く…ン、…ぁふ、…ちゅっ、…ぁあ、も、っと…(ぽーっとしていく、心地がいい。ずっとこの熱欲に浸っていたい。思考が快楽に貪られていく。深く絡み合い、熱を交えていきながら胸元も下半身も得られる快楽は全て拾おうと動きながら舌を歓迎して招き入れて吸い付き、そんな関わりを大きくさせて快感広げていけばスーツには感じ入った熱の零れが染み、肉体にひくつき覚えながら熱気を放ち相手に強くしがみついていった)   (2021/5/30 17:28:30)

フレイムレッドんんっ、…ちゅぷ、ちゅ、くちゅ…ふ、んっ、…ちゅる、……んっ……ブラック…(何も考えず、ただ相棒と心地好いキスを交わすこの時間。普段よりもキスが気持ち良くて堪らない。下半身の熱欲からは、唇を重ねる度にびくっ、びくっ、と敏感な反応を示し、先端からはスーツに対してシミを広げ始めていた。離れたくない、もっともっと。…この雄熱を放つまでキスしていたいと、ブラックの後頭部に手を添えては更に深く口づけを交わす。時折、自らの唾液を彼に流し込み、そして彼の唾液を舐めとるように舌を絡める。舌が触れる度に下半身に甘い刺激が走り、それは実際に触られている時と同じ様な刺激にさえ感じる。)   (2021/5/30 17:31:53)

シールドブラックん、む…ふぅ、は…ん、ちゅ、く…んぅ、っちゅ…れ、っど(濃厚に深く、ただ何も考えずに口づけだけに没頭して夢中になって求め合う。思考も身体もぼやけながらただひたすらに欲で満ちていきながら添えられた頭部に肩が跳ね、相手から流れる力がその身をより熱くさせ、舌を嬲り時折歯や舌裏を這わせて刺激し、欲のままに動いていきながら零れ出していく熱量が確かな絶頂へと近づいていきながら相手をきつく強く抱いて絡めていく舌を時折吸って引いていく)   (2021/5/30 17:35:49)

フレイムレッドんん、…む、ッ、ちゅ、……くちゅっ、……んちゅ、…っあ、…ぶら、っく……ッ、んんっ、ちゅっ、…ちゅく、…ふ、…お、オレ、もう、……(ヒーローであること、怪人が目の前にいること、外であること。そんな外的要因は全て排除し、今は愛する相棒とのキスだけに集中するほど、二人は媚薬に侵されていた。命にこそ別状はないが、愛する者への想いが強まりすぎる恐ろしい薬。シミの広がる二人の少年の雄熱。ぬちょ、と擦り合わせ、互いの絶頂を高め合いながら、濃厚な接吻は続く。舌だけでなく、歯や唇も。全てを使って接触を増やしていき、ブラックに限界が近いことを知らせるように、吸い上げるような乱雑なキスに移り変わっていく。)   (2021/5/30 17:39:50)

シールドブラックはんぁっ…っちゅくぁ、っ…ぷ、…ん、ふ…ッ、れ、っど…ッぉ(もうレッド以外が目に入らぬ状況ではここが何処でどのような状況かさえ判断がつかない。媚薬によって支配されたこの身は相手をひたすらに求め、淫らな音を立てて長く深く今までにない程に繋がりを帯び、持てる手段全てを使って欲を貪り乱雑で欲望赴くままの口付に充てられていけば一層の震えを走らせ、相手に縋りついていけば甘噛みを施しながらその身を擦り当て、絶頂に導かれてスーツの下で果てていってしまった)   (2021/5/30 17:43:27)

フレイムレッドんんっ、……ちゅく、…っあ、んふ、…っあ!…はぁ、……ぶら、っく、…っあ、…あ…… (柔らかい相棒の唇。甘い力の流れ。互いを共有するような濃厚な接触。ひたすらに求め、快楽のままに接触を繰り返す。乱雑で、快楽を貪るような接触とブラックのすがるような触れようにレッドも応え…その身を擦り合わせるように同時に絶頂を迎えてしまう。エナジーの漏れた卑猥なシミの広がる二人のヒーロースーツ。キスの欲にまみれた二人を満足げに眺めていた怪人。)?「…ニョッホッホ、…堪らないですねぇ。愛する相棒との濃厚接触♪…さぁ、キス欲の次は、見せつけ欲ですよぉ? …君達のその、ヒーロースーツに秘められた鍛えられた肉体を見せつけたくて堪らない。…市民をその肉体で魅了し、私の悪事を手伝うのです。……出来ますね?ブラック、レッド?」(二人を包み込む何だか心地好い触手の感触。頭を撫でられながら、キス欲の次に現れた見せつけ欲。これこそ怪人の狙いであり、市民を魅了し、完全犯罪を成し遂げるつもりだったのだ。)   (2021/5/30 17:49:32)

シールドブラックくむ、ぁ…ふぁ、は…ッはー…れ、っど…ん、ふ…ぅ、は…っはあぁ、っ(甘美な接触、深く長く交わったその感覚の余韻に浸りながら惚けきったその身と思考はとても正常な判断は下せない。もっともっとこの欲で満ちてこのまま、なんて快楽に堕ちきった思考が意識を支配する)…はー…ぁあ、見せつけ…欲?…っ、俺達の肉体を、使って…?(ぼやけた意識の中で伝う命令と接触。完全に意識と理性が蕩けているこの身は命令に抗う意志さえ持てずに了承するよう頷いてしまう)俺にそれが出来るというのなら…この身を悦んで、捧げていこう…   (2021/5/30 17:57:58)

フレイムレッドはぁっ、……はぁ、…んん、…はぁ、…ブラ…ック……(今はもうブラックと、愛する相棒と居れればそれだけでいい。もう何も考えたくない。相棒と並び、相棒と熱を交わし、この余韻を楽しんでいたい。蕩けきった思考が二人の正常な判断を阻害し、そして二人の頭をゆったりと撫でて、安堵な空間を作り出す怪人。浮わついた気持ち、理性を失った思考では怪人の言葉の意図を正確に理解するなど不可能だった。)…はぁ、……ッ、見せつけ、…欲……ッ、オレ、達の、鍛えた肉体。…オレたちの魅力を市民に…。…ッ、あ、あぁ、オレもブラックと一緒なら……(生気の無い淀んだ二人の眼差し。了承する意思を持てば…)?「はぁ、いい子ですねぇ。君達と仲良く出来て嬉しいですねぇ。…もしも他のメンバーが来たら、たっぷり誘惑して、悪事に誘うんですよ。……手取り足取り教える、…それが気持ちいい。分かりますね?ブラック、レッド?」(二人の快感を刺激するように、触手は二人の胸の突起を吸い上げていた。そして薄い液体が二人のスーツを纏えば、厭らしい光沢さえ放つようになっていた…)   (2021/5/30 18:03:58)

フレイムレッド?「先ずは、街の中央銀行へ行きますよ? 銀行員を貴方達の身体でたっぷり魅了してやりなさい?」   (2021/5/30 18:03:59)

シールドブラック(甘ったるい声と思考、自分もきっと似たように蕩けてしまっている。それでもなお理性が戻らない。一度堕ちてしまえば後は狂うだけでありどうすればまともな判断が下せるのかさえもう分からない。ある意味では洗脳よりもタチの悪い厄介な状態異常)…ん、レッドと共に在れるのなら、ば(本当にそれでいいのか?といった小さな理性が囁きかけるがそれが本能を揺さぶる事はなく今はただ抱いた欲望のままに動くだけ)仲良く…これ、が…?良さ…(本当にそれが自分達が望み、求める事なのか。分からない、分かりたいのに分かりたくない。目先の欲に食いついて離れられない。胸の突起吸い上げられてしまえば身体をのけ反らせながら残滓を出しきっていきながら全身が波打つ)…は、ぅ、は…あ、っ…は、ぃ(考える事を放棄し、今は肉体を活かして晒して欲求を満たす事に意識が傾く。この欲望が今のこの身を動かせる唯一の理由。駄目だと思うのに晒していく事への心がこの身を一歩、また一歩と突き動かしていった)   (2021/5/30 18:11:14)

フレイムレッド…はぁ、……ッ、っあ、…は、はいっ、…お、オレ、と…ブラック、とで……(レッドにとっても、ブラックと一緒という言葉が甘く響いてしまう。この怪人の考えていることが理解できずに居る。しかし理解してしまうと、この感覚を、ブラックとの甘い時間が消えてしまいそうで考えたくなくなる。今は心に抱かれるこの欲望のままにブラックと共に動きたくて堪らない。悪や正義などはどうでもいい。ただブラックと共に欲望のままに動きたいだけ……。)?「ニョッホッホ、ヒーローには誰しもがある感情ですよ。鍛えた肉体、力強さ、誇り。そう言ったものを見せつけたいと思う節は、必ずありますからねぇ。……さぁ、シールドブラック、フレイムレッド。…街の銀行を甘い雰囲気で蕩けさせてしまいなさい。…シールドブラックはきっちりと銀行員を捕縛。準備が整い次第、レッドと共にその肉体を余すことなく見せつけなさい!」   (2021/5/30 18:17:54)

フレイムレッド(怪人と、欲望に満ちたヒーロー二人が銀行へと足を運ぶ中、ショターズ基地では…) 青「まずいよ、グリーン。…レッド先輩と、ブラック先輩の危機だ!急いで助けに行かないと……! クリアにも伝えなきゃ!」(二人の先輩ヒーローの後輩分。青と緑のヒーローは出撃準備を行っていた。変身を済ませ、二人のヒーローを救出するために基地を飛び出す。その中で、ブルーはクリアにも連絡を入れていた…)   (2021/5/30 18:17:56)

シールドブラック(レッドと共にこの甘美な快楽で満ちていく。それが至上の喜びで一番の幸福。そのはず、そのはずなんだが目先の事に捕らわれ過ぎて大切なものを見失っている気がする。だがそんな理性と矜持も目の前の甘さに誑かされ、塗りつぶされてしまう。欲望が前のめりになって尽きない。ただそれを欲し求める他ない)…ん、く…ふー…それを、満たす為に動く…か。…ああ、それが俺達にとっての今一番の、喜び…(それが正しいとは言わない。けれど抗えない。抜け出せずにその指示がこの身に伝う。銀行への歩みは迷いなく突き進みもう戻れない)   (2021/5/30 18:25:13)

シールドブラック緑「落ち着けってブルー!助けにいく時にはまず落ち着いて慌てずに冷静に、っだぜ!ブラック先輩がいつもそう言ってるだろ?あの二人は絶対取り戻すからさ!(明るい声でそう告げては変身して二人の元へと駆け出す)…大丈夫、リーダーもブラック先輩もこんな事で負けるかよ。絶対に折れない意志がそこにあるんだ…俺達はショターズのヒーロー…!!」 風「先輩達がか…大丈夫。俺もすぐに向かうから(彼らほどのヒーローを惑わして手中に収める方法、それを突き破り崩して奪還する。そんな強い意志の元自分も現場に急行する)」   (2021/5/30 18:30:10)

フレイムレッド…っあ、…はぁ、…なぁ、ブラック…。オレたちの、鍛えた肉体を、見られれば見られるほど、興奮しちまいそうだ……ッ。オレたちの隅々までアピールして、正義のヒーローの魅力を存分に広めてやろうぜ……?(得られる目先の快楽だけを優先してしまう。平生ならば有り得ないが二人には薬が作用してしまっている。その効能が切れるまではまともな思考も難しい。更に質が悪いのが、二人には欲望のままに行動してもらうだけ。悪事を手伝わせるのではなく、二人の欲望を叶える行動が悪事に繋がるという卑劣な作戦。二人に罪悪感を与えずに犯罪を円滑に進めんとする怪人の狡猾さが見て取れる…。遂に二人の少年ヒーローは、街の中央銀行の扉を潜り中へと足を踏み入れる。銀行員や警備員、そして市民などが一斉に少年ヒーローの方へ顔を向けた。) 青「……!…まさか、グリーンに諭されるなんて。…ふふ、…うん。まずはしっかり落ち着く!落ち着いて、冷静に行動して、皆で先輩達を助けよう!…僕達二人や、クリアの出番だ! 」   (2021/5/30 18:37:27)

フレイムレッド(互いに鼓舞し合う後輩ヒーロー二人。先輩からの教えをしっかりと守り、焦る気持ちを抑えて冷静に現場へと向かう。互いに連絡を取り、連携を取りながら、先輩達を救う必要がある…)   (2021/5/30 18:37:29)

シールドブラックそう、だな…(興奮、良さ、確かな巡り。そう、そのはずなのだがどうして違和感が先立つのか。欲が際立って収まりが効かぬ中で意識が揺らぐ、熱にぼやけてしっかりと見据える事が出来ない。目的地へとたどり着けば向けられた視線にゾクリと震え上がったその身が宿す感情は一体何を意味しているのか)…悪いが、俺達は俺達の好きに動かせて、もらう(シールドを分散させ、一斉掃射の勢いで解き放っていけば中にいる面子を次々と拘束していった)   (2021/5/30 18:48:50)

シールドブラック緑「どういう意味だよそれ…!!当たり前だろっ(自分達はヒーローで、そして彼らは自分のトップなのだから。絶対に取り戻して救い、戦う事になっても立ち向かい乗り越える。全力全開でない無理矢理の意思の元で動く先輩達に負けていてはそれこそ全力の先輩達に追い付くなんて不可能なのだから)」 風「…まずは捕えられない事が最優先だろうな(シールドに捉えられて動きを制限された瞬間勝率は一気に落ちる。決してミスは許されない状況。それぞれブラックのシールド拘束による対策には備えていかなければいけないだろう。ただ、それだけに意識を割きすぎればレッドの攻撃力であえなく撃沈してしまうのが難しい所)」   (2021/5/30 18:53:01)

フレイムレッド【っと、ブラック! 悪い。いつもながらここで一旦、休息を挟んでも大丈夫かー?】   (2021/5/30 18:53:58)

シールドブラック【いや、悪いと思う必要はないぞ。こちらも返事に手間取り遅くなってしまったしな。ああ、もちろん。行って来い、レッド】   (2021/5/30 18:54:49)

フレイムレッド【少し話を広げすぎてしまったところもあったしな、ブラックも丁度休息が必要だった感じか? あぁ、ありがとう。 今夜の予定はどうだ? もし時間があれば、21時半からとか再開できればと思う!】   (2021/5/30 18:56:00)

シールドブラック【少し画面が固まってしまっていたようでな…気付くのが遅れてしまった。分かった、21時半だな。大丈夫だ】   (2021/5/30 18:56:42)

フレイムレッド【オレの方も画面が固まってたときがあったな。 両方だとすると、ここのサイトで何かトラブルでもあったのか。(ふむ) おう、宜しく頼むな! それじゃあまた後で!(にっ)】   (2021/5/30 18:57:43)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2021/5/30 18:57:48)

シールドブラック【サーバーエラーが少し関わったのかもしれないな。もちろんあくまで予想ではあるが…(んん)ああ、よろしく頼む。一旦お疲れ様だ。また後で(こく)】   (2021/5/30 18:58:30)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2021/5/30 18:58:37)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2021/5/30 21:25:35)

フレイムレッド【ふぅ、戻ってきたぜ! 返信を書いておくか!】   (2021/5/30 21:25:56)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2021/5/30 21:27:45)

シールドブラック【おかえり、レッド。そして改めてこんばんは、だな。よろしく頼む…】   (2021/5/30 21:28:32)

フレイムレッド(突如やって来た二人のヒーロー。シールドブラックとフレイムレッドの姿に、人々は和やかな笑顔を見せる。母親と来たのであろう子供は、手など振っていたが…二人の様子が何かおかしい。焦点の合わない瞳、何やら雄臭いフェロモンを放つ二人。…そしてあろうことか、ブラックがシールドを分散させるや、銀行内に居た全ての市民を後ろ手に拘束してしまう。一方のレッドはその間に特設ステージを構築していた。椅子やら台やらをかき集め、そしてカウンター内部にいた拘束された銀行員らを次々とカウンターの外、特設ステージの下へと移動させていく。ブラックに拘束された人々が、レッドによってステージの下へと運ばれる。)…へへ、…やっべ、ブラック。…これから見られると思うと、ゾクゾクが止まらねぇ…。…ヒーロースーツ姿のオレたちを存分に見せつけて…やろうぜ?ブラック…♡(一通りの準備は終えた。ニヤリと笑いながらブラックの肩へと手を回し、ステージへと上がっていく。市民らを誘惑している間に、怪人は裏で盗みを働く手筈だ。)   (2021/5/30 21:39:16)

フレイムレッド青「あはは、ごめんごめん。いや、どっちかというと、いつもはグリーンが突っ走るタイプだったからさ。…グリーンも先輩達を見て成長してるのか。僕も負けないようにしないと。」(レッドらの反応を示すのは街の銀行。グリーンと街中を駆け抜けながら、時折笑みを見せて呼吸を合わせる。コンビネーションは先輩達の方が圧倒している。だが負けられない。)青「クリア。…僕達3人のコンビネーションを見せよう!…一度も共闘はしたことないけど、…きっと大丈夫だよ!…」(青と緑、そして風が各々の覚悟と意思を持って銀行へと駆け抜ける…)   (2021/5/30 21:39:17)

フレイムレッド【お、ブラック! こんばんは、改めて宜しくな!】   (2021/5/30 21:39:31)

シールドブラック(今自分達は目的の為に動く。ただそれだけ、その為ならば何をしようとも構わないと市民たちや職員の拘束を躊躇いなく実行する。拘束にぬかりがない事を確認しながらステージ設営を進めていくレッドに目を向けた)…そうだ、な。それがもっとも強い良さに繋がるはずなのだから(些細な違和感を引きずりながらレッドと共にステージへと上がり、人々の視線を集めて露出をと思うとゾクゾクする) 緑「そうだけど!それも否定しねぇけど!けどそればっかりじゃ駄目だってちゃんと俺だって学んでんだよ!(胸を這っていきながら何処か自分の成長を誇り、目的地に近づくにつれて緊張感が増していく)」 風「…そうだな、大丈夫だとは思いたい(ぶっつけ本番染みた行動であの二人に通用するかと言われると中々に厳しい。銀行へと到着して中の様子を伺えば唇を噛み締め)」   (2021/5/30 21:47:27)

シールドブラック緑「やぁべっ、色々とこのまんまじゃ先輩達が世間的に大ピンチだぜ…ッ(中の様子の確認が取れれば焦りが生じるがそれが失敗に繋がれば元も子もない。だがこのままではとどうすればと葛藤している間に合流した風に肩触れられる)クリア?」 風「…策がある。グリーン、ブルー…耳を貸してくれ(作戦指揮を執りながら改めて銀行を見据える。失敗は許されない先輩達を世間の目からも守るのだと決意を新たに固め)グリーンが音響で内部を乱し、それを俺がより強く力を使って響かせる。そしてすかさず乱した内部の市民たちをブルーの水流で助け出す…やれるな?」   (2021/5/30 21:50:29)

フレイムレッド…ッ、へへ。…先ずはブラックから、見せつけてやれ!…怪人が、オレたちのスーツをテカテカにしてくれたから、オレたちのヒーロースーツ越しの筋肉は、すっげぇ魅力的だろ?(ニヤニヤと欲望に満ち溢れたレッド。対してブラックには、やはり"守り"の力によって違和感が拭えずにいた。何処か躊躇いあるブラックを誘うようにその身をブラックに寄せていたレッド。拘束された市民らは目の前で繰り広げられる二人のショーがどんな物になるのか、固唾を飲んで見守ることしかできずにいた…。)青「……!…て、テカテカ、してる…ッ、そ、それに、…ブラック先輩が、あんなことに拘束の力を使うなんて、洗脳の力を持った怪人が……?」(平生のブラックとレッドであればこんな光景はあり得ない。到着した二人が戸惑っていると、背後から合流したクリアに目を向ける。)青「……策?…ッ、なるほど。……分かった、このままじゃ、二人が正気に戻ったとき、暫く立ち直れなくなっちゃうからね…!…よし、…グリーンの合図と同時に…始めるよ……! 」   (2021/5/30 21:54:29)

シールドブラック…見せる、か。その為に俺達はここにいるんだよな…(本当にそうだったか?そんな訴えが小さく響く。それでも薬に浮かされた意識と肉体は欲望のままにポーズを取り、肉体をまずはスーツ越しに余す事無く見せつけていくように強調させ、肘を追って力瘤を、屈んで胸部を寄せてなど様々な姿でその身体を魅せていく事に没頭していった) 緑「ハレンチ…!どうあれ意識を持ってかれてるのには間違いない!だったらやる事は一つ!(気が急いでいくが、クリア発案の策に乗る事に決めれば深呼吸)分かった、一番手は任せろよ…ッ(片手にグラスを作りだせば一度目を伏せ)…それじゃ、行くぜ!(そのグラスを銀行内部に投げ入れては中央の宙で揺らいでく)鳴り響け、意思乱せ!グラスよ、轟け!(りぃいんと銀行内部に意識を乱して安定させぬ音波が鳴り渡る)」 風「風よ…効果を増幅させ、その手助けとなれ!(風を起こし、その動きはメロディをより鮮明に運ばせ室内にいる全ての意思を乱し、一般人は意識を手放していき、ヒーローの意思をかき乱す音波となっていった)」    (2021/5/30 22:03:37)

シールドブラック!!これ、っは…!!(突然反響を始めたその音波に姿勢も能力も乱され安定せず、そして肉体が過敏に仕上がったその身は音の広いように一層力を奪われてはガクガクと足腰が震えていった)   (2021/5/30 22:03:39)

フレイムレッド…ッ、…ブラック、の…筋肉、すっげぇカッケェ…!…ほら、ほら!…皆。街を守る正義のヒーロー、シールドブラックは日夜、この身体を鍛えぬいて悪と戦ってるんだ!…この筋肉こそ、市民を守る証なんだぜ?(レッドは横から様々なポーズで筋肉を強調させるブラックを解説していく。市民の眼差しをブラックに集中させ、そしてブラックの虜に染めんと…。市民の欲情さえ誘おうとするレッドの企みだったが…?)ブルー「良いよ、グリーン!クリア!……流れを止めぬせせらぎよ!…人々を救出し、癒しの滴となれ…!(グリーンとクリアの合わせ技によってブラックとレッドの意識を乱し、市民の意識を一時的に奪わせる事に成功。市民からすれば夢を見ていたことになるだろう。そんな市民を自分の水流で一度に拐うように巻き込み、一人残らず銀行の外へ。グリーンと自分の作り上げた保護用の水とグラスの籠の中へと移動させることに成功する。)」   (2021/5/30 22:12:09)

フレイムレッド……っぐ、…うっせぇ、音、だッ。……ッ、ブラック!…オレたちの、欲望を邪魔する奴は、仕置きしてやらねぇとなぁ!…(自らを襲う反響の効果。思わず両耳を塞ぎ、昂った肉体は脱力を誘われる。しかしこの欲望を邪魔せんとする後輩に狙いを定めたレッドは…)荒れ狂え…!炎の波よっ!! グラスも風も水も、全てを呑み込め……!!(欲望に身を任せるままの乱雑な攻撃。3人を纏めて炎の波で大人しくさせんとレッドから炎の能力が放たれた……!)   (2021/5/30 22:12:12)

シールドブラック(人々の視線やレッドの言葉、それが全て自身の悦へと変わり色濃く満ち足りた感情と感覚へと繋がっていく。このままこの悦を広げ、強められていければと思っていた矢先、まさに水をさされたとばかりの響きと水流に表情を顰めさせた) 緑「おしっ、大成功ぉ!?(成功を喜んでいれば風に強く肩を掴まれた)」 風「馬鹿ッ、ここからが本番なんだから気を抜くな!」 緑「お、おう!悪いクリア!折角二人が繋げてくれたんだしな…!それに…ッ負けちゃいられねぇよ!(あんな雑な攻撃で自分達を倒せると思っているのならば甘く見られたものだとグラスの形状を変化させ)クリア、頼むぜ!全ての攻撃を受け止め、その身に宿せ!(グラスを大きくさせたその内に力を溜めこむ受け皿を作っていけば)」    (2021/5/30 22:21:23)

シールドブラック風「ぶっつけでお前は無茶を言うな…ッだがやってやるよ!あんな雑な炎位なら、ッ(グラスの受け皿にその炎をコントロールさせて全てをグラス内部に押し込めていくように、掃除機の要領でグラスの内にかき集めていけば)ブルー!グラスの炎と先輩達ごと、お前の水でかき消して捕えろ…!」 っく、っあまりそう事が思うままに進むと思うなよ…!(後輩たちと自分達を分断するような大きな盾、壁めいたシールドが展開された)   (2021/5/30 22:23:52)

フレイムレッド…全員纏めてオレの昂った炎の波に呑み込まれちまえ……ッ!(この胸の昂り。もう少しで、もう少しで、最高潮であったのに文字通り水を差された。ブラックと共にこの欲望を成就させ、更なる快楽を得んとしていたのに、どうしてそれを邪魔するのか。水を差す後輩たちには、この昂りの快楽を伝える必要がありそうだ…) 青「…ッ!スゴい、能力を吸い込むグラスの掃除機…!!(目の前で繰り広げられるグリーンとクリアの合体技。あの先輩の威力をギリギリ内部へと押し込め、吸収し、そして自分へとパスが回ってくる…)…ッ!…了解ッ!…アクアウェーブ……っ!!(レッドの荒ぶる波を模したように、ブルーの周囲に大量の水が現れるとグラスごと水の中へと呑み込み、そしてレッドとブラックを波の中へ捕らえんとするも…ブラックのシールドには阻まれることに…)」……はぁ、…たく。…何でアイツらは邪魔をするんだ?ブラック。…オレたちは、んっ、ちゅっ、…んん、っ、ちゅ、…互いを貪りたい、欲を煽りたいだけなのにな…?   (2021/5/30 22:30:02)

フレイムレッド(愛しく扇情的な相棒。ブラックの張り出た尻を掴み、後輩たちの前で揉みしだきながら、先程のような濃密なキスを始める。能力のぶつけ合いでは埒が明かない。ならばオレたちの愛を見せつけてやらんと動き出した…)   (2021/5/30 22:30:04)

シールドブラック緑「そんな乱暴で雑な攻撃なら怖くねぇ…!(やはり意志も何もかも乱れた本気とは遠い先輩達。自分達3人がかりならきっと勝利を手繰り寄せていける。そう信じて向かい合う)ブルーが居る今、レッド先輩の今の威力なら完全相殺、だぜ!」 風「そんな宣言をしている暇があればとっとと次へと繋げていけグリーン!(何処までもぶれないはぶれないで問題だなとため息を零しつつ、構えを深くさせていれば突然の先輩達二人の絡みに呆然としてしまう)」 ん、っぁ…その通り、っだな…は、ん(掴み取られて揉まれ食い込む力がブラックに素直な快楽を走らせ、あっという間に熱を育てていきながらその口づけに舌を伸ばして濃厚に構わず絡みだす)   (2021/5/30 22:34:53)

シールドブラック緑「~~っ!!そ、そんな事を人前でするなんてぜってぇ駄目だからぁあ!(グラスを展開すればミサイルのように飛ばしていき、乱射していくが感情を乱したグラスたちの動きといえば)」 ん、っふ…、動揺が能力に響いて、いるな(そのほとんどが外れていき、それでも一部届かんとする力を盾で拒みいちゃいちゃとレッドと絡みながらも防御に手抜かりはなかった) 風「そんな状態で、ッ俺達を倒しきってしまえると思わないでくれよ先輩達!!(外したミサイルグラスを風を使って再び二人に矛先を向けさせ、頭部にぶつけて意識を奪う事を狙った)ブルー、お前はいつでもレッド先輩の攻撃を打ち消せるように構えを解くなよ…ッ」   (2021/5/30 22:38:07)

フレイムレッドブルー「あはは。…グリーンとクリア。色は似てるのに、性格は全然違うね!…でも、クリアの作戦と、僕達3人の力を合わせれば…先輩達を助け出せるよ!…皆、最後まで気を抜いたらダメだ!(2vs3。数では此方に有利がある。それに先輩達は正気ではない。乱れた意思の攻撃ならば受け止められると全員が、ステージ上の先輩達を見つめるが…?)……ふ、ふぇ?!…あっ、…え、えと、…」 どうしたんだ?ブルー、グリーン、クリア。…オレたちは、んっ、ちゅっ、……いつも通り、相棒を愛し合っているだけなんだがな?(市民が居ないのであれば、後輩たちでもいい。戸惑う後輩達を前に二人のラブラブっぷりを見せつけるのも良いかもしれない。…寧ろ、後輩達を魅了し蕩けさせてしまうのも面白いかもしれない。怪人の事はどうでもいい。自分達の目的はあくまで快楽なのだから…)   (2021/5/30 22:43:30)

フレイムレッド…はは、ウブで可愛いこったな。…グリーン、クリア。その力は全然届かないぜ?(互いの鍛えた肉体を惜し気もなく密着させ、抱き合う。後輩達の攻撃をブラックの守りが完璧に防ぎきり…)……ブラック。…アイツらの司令塔はクリアみたいだ。オレが煙幕を巻く。お前はクリアをたっぷりと誘惑して、オレたちの味方に染めるんだ。(自らの欲望のままに、張り出たブラックの胸板を鷲掴みにして弾力を堪能する。興奮冷めない様子で息を荒くしつつ、炎ではなく周囲に黒煙を巻き上げるレッド。3人の視界を奪ってしまえば…一人ずつ堕としていけばいい。)   (2021/5/30 22:43:32)

シールドブラック緑「全然って程でもないと思うんだけどな…ッ!お、俺だってやればできるんだから!もちろんっ(グッと拳を握り込んでは気合を入れ、数の分を活かして勝ち抜いてやると力んでいくが二人が乱れあう様はどうにも能力の制御を上手くしきれなくなってしまう)」  ああ、抱いた気持ちに正直になっている、だけだ…ッ、ぁ(ただ自分達の悦のため、良さで満たしていく為に動くだけ。そこに他の概念など必要ない。ただ自分達の気持ちが赴くまま満たしてしまおう)んぁ、は…ぅ、っ、わか…ッ、が…そう、上手くはいかない、っかもしれ、っないな…(後輩たちの視線に晒されながら戦いに勤しみ熱を込み上げさせていく普段では全く感じられない状況に興奮を宿しながら周囲から視線外さない)   (2021/5/30 22:50:31)

シールドブラック風「レッド先輩、俺の力を何だと、ッ思ってんですか!(煙に巻いて姿を、視界をだなんて自分の力で通用するわけがないだろうと風を巻き起こしてその煙を晴らしていく。完全に無効にして意味なさぬものにした、はずだった)」 緑「ふぉあ、っ!?クリア、風強すぎるぞぉお!?(それぞれのポジションが結果的には分断されていくように巻き起こされた風に煽られその身が離れていく羽目になった。どうやらクリアも取り繕っているが二人の乱れた様に感情が、能力が上手く制御しきれなくなっているのだろう)」   (2021/5/30 22:54:07)

フレイムレッドブルー「勿論。…グリーンが出来ることは、僕が一番知ってるからね…!…だ、だけど……れ、レッド先輩達の、そ、その……(後輩達には刺激の強すぎる光景。ブルーは顔を真っ赤に染めて視線を逸らしてしまい、身構えることもままならない。グリーンとクリアは、その光景を前にしても能力を発動して気絶を狙わんとするが、グリーンはあからさまに動揺していることが丸見えに。能力の制御が上手くいかず、ブラックにはその心を見透かされていた。一方のクリア。一見すれば冷静だが、煙幕を巻いた自分の能力を払わんと辺りに風を巻き起こすも……動揺は能力の強さとなって、煙幕だけでなく、グリーン、ブルーまでも吹き飛ばし、コンビネーションを取るには遠すぎる距離に。)」…なぁ、グリーン。…どうしてオレたちの邪魔をするんだ?…お前はオレ達がラブラブするのを否定するのか?お前はそんなにオレ達が仲悪くなって欲しいと思っていたのか…。…なぁ、グリーン。…お前もオレ達と一緒に、欲望のままに動こうか?   (2021/5/30 23:01:17)

フレイムレッド(グリーンの吹き飛んだ先にはレッドが。背後からグリーンを抱き締めては、昂った筋肉の熱、グリーンの尻には盛り上がった雄熱が押し付けられる。グリーンの指に自らの指を絡めて、くちゅ、くちゅ、とグリーンの耳の中へ舌先を伸ばしてしまう。)   (2021/5/30 23:01:19)

シールドブラック(レッドに触れられて濡らし、後輩たちの視線でより熱を押し上げさせ、一層の熱を抱きながら後輩たちの様子に目を細めながら悦を乗せて眺めていた)んん、はぁ…レッドに触れられた部位が熱くて昂ぶって…ふふ、本当に俺は淫らになってしまったものだ。…なぁ、クリアはこういった事に興味はないのか?(今はひとまずレッドの指示通りに司令塔の役割を今は果たしているクリアに接近図る)   (2021/5/30 23:08:07)

シールドブラック風「…ッは、?何を言ってるん、っですか…!(いつになく淫らな色濃さを乗せて、身体を反応させて下半身も胸元も分かりやすく目立たせているブラックの姿が目に毒で視線がとてもではないが合わせられない)ブ、ブルー…ッどうにかお前の力で二人の身を拘束…!(出来そうにないとどうしようもなく確信してしまったのはブルーが一番免疫なく呆然としてしまっているせいだろうか)ブルー、しっかりしろ…!!(とはいえ自分も二人の淫らな色濃さに充てられてしまっているのだが)」 緑「こんな場所でそんな事してていいわけないじゃないっすか…!!否定はしないけど、ちゃんと場所と時と場合?をTPOってやつ!仲良しは良い事だけど今じゃない!(顔を赤く染め上げ指を突き付け何度か揺らして主張する力を乱したグリーン。背後からの抱擁に身体を弾ませ尻へと触れた硬くて熱いソレの正体に気付けば別の熱が膨らんでく)あ、ちょ、ッリーダー…!?ひ、ぅ…う!?や、やめて、ッ下さ、ッ!!(耳へと伝う妙な燻りに動揺すればすっかり力の発動所ではなくなり取り乱されていく)」   (2021/5/30 23:12:50)

フレイムレッドブルー「は、はわ、…はわわ、…ッ、…はわ、……(ブルーには刺激が強すぎるのか、目をぐるぐるさせながら口をパクパクさせてしまう始末。クリアの呼び掛けに答えたくとも、レッドやブラックの刺激的な姿は、ブルーの集中力を明らかに削いでいた。)」いーや、……TPOなんて気にする必要はないだろ。…だって愛に場所を求めるのか?グリーン。…オレとブラックは相思相愛。気持ち良くなりてぇって思ったから、触れ合っていただけだ?…何も悪いことはしてないよな?なのにお前達は先輩のオレ達を攻撃してきたな?お仕置きが必要か?(グリーンの耳孔を舐めとり、粘着質な音を響かせるレッド。グリーンの成長した肉体をヒーロースーツの上から愛撫し、自身の雄熱を感じて大きくなったグリーンの熱に手を這わせる。) ん?これはどうしたんだ。…グリーン、…ここはもう興奮してるみたいだぜ?……グリーン、クリアに淫らな気持ちになる音を響かせてみてくれ?(甘いレッドからの誘惑。下半身の雄熱を撫でられながら、胸元も撫でられ、耳はレッドの舌によってジャックされていた。グリーンのグラスの力で、クリアを惑わし、ブラックの魅力に染まりやすいよう促そうか。)   (2021/5/30 23:19:05)

シールドブラック風「ブルーッ!!(とてもではないが今の彼は使いものにならないとどうしようもなく悟ってしまう。この状況と精神攻撃がこうも効いてしまうとは色々と考えものだ)」 考え事とは余裕だなクリア?だからこうして接近を赦す事になる(クリアとの距離を一気に縮めれば彼に抱き着いてその熱く火照った身体を密着させていく)そんなにも素直になる事がいけない事か?こうして正直に動く事も大事な事だろう?なあクリア…(彼の耳元で囁きを乗せてゆっくりと腰を撫で)   (2021/5/30 23:23:38)

シールドブラック緑「ありますよ俺達ヒーロー、いやヒーローじゃなくても気にしなくちゃ駄目ですけど!ちゃんと気にしなくちゃいけない事なんです!悪い事とかじゃなくて常識的にぃ!ひぇ、っ!?(思考ままならず、相手を説得する事さえ上手くいかない動揺しきった自分ではとてもではないがどうにも動く事が出来ない。そんな最中にレッドの這いだしていった手は身体を大きくびくつかせ)レッド先輩!?そ、っそんな力俺にあるわけないじゃんんかーっぁ!!(動揺に羞恥を重ね、最早意識は混乱の最中であり、刺激さえ重なっていけば最早気を失うが早いのではと思える程に強い意識の混乱が見られ、身体が淫らな欲にレッドに染め上げられていった)」    (2021/5/30 23:28:15)

フレイムレッド(戦闘では互角であろうとも、後輩達はまだまだ健全な少年。性を知らぬウブな少年達であるが故に、ブラックやレッドの少し大人な魅力や誘惑に劣勢に追い込まれていた。機能しないブルー、レッドに染められるグリーン、ブラックに絡まれるクリア。絶体絶命の中、一人の男が現れた。)旋「全く。…世話が焼ける奴等だ。…面倒だ。風以外眠れ。」(そう、元ウィンドクリア。現開発部の旋が応援に来ていた。ポケットから何やらスイッチを取り出して起動すると、クリアを除くこの場にいる全員のスーツに仕組まれたある機能をオンにした。それは着用者を強制的に眠らせてしまう睡眠機能。カオスなこの状況を納めるにはこの方法が手っ取り早いと考えたのだろう。)ブルー「ほ、ほぇ、…な、何か、急に、眠くッ、なって、……ぐ、グリーン、……クリア……」 ッ!?…っく、あ、頭、が、……っあ、……ふぁぁ、…ブラ……っ、く……(バタ、バタ、とその場に崩れ落ちるように眠りに落ちていくヒーロー達。その中をクリアの元へ歩み寄ってくる旋。)   (2021/5/30 23:33:53)

シールドブラック(これ以上は駄目だと葛藤する後輩たち、その刺激に呑まれて誘惑されて淫らさに翻弄されて堕ちてしまいかねないそんな事態。レッドとブラックは欲望に忠実であり形振り構わぬ誘惑が。結果的にそうなってしまっているが欲望に忠実に動いているだけ。そんな最中に突然の展開に驚き、意識を向けている暇さえなかった)緑「え、っぁ…うぅ!?(ついに許容量をオーバーして意識が遠のいてしまったのか?そう思えるような急な眠気に意識が飛んでいけばがくりと眠りについて突っ伏してしまう)」 …ぁ、これ…っは?一体、なん…ん(抱いた欲が渦巻いていく中で意識が遠のいていってしまう事は悔しくもあったが、それでも眠気に対しても忠実に素直に身体が従っていってしまえば眠りについていった) 風「え、え…ッ旋、にい…ッ?(突然の展開と現れた兄の姿に呆然とする。歩み寄っていく頼れる兄の姿がいつもと違ってさえ見える)…どうして此処に?」   (2021/5/30 23:39:54)

フレイムレッド旋「やれやれ。ここまで暴走するとは思わなかったな。……全く。いやでも、データもしっかり取れたな。上官にはいい報告が出来るか。」(カツ、カツ、カツ、とバトルスーツに白衣を纏った姿の旋。銀行の床に突っ伏す形で眠ったヒーロー達を見下ろしながらその間を悠々と歩いて歩み寄ってくる。驚き問い掛けを見せてくるウィンドクリアを見れば不敵に笑おうか。)旋「ふっ。……この事件、全て俺が仕組んだと言ったら…風はどうする?」(意味深な言葉。仕組むという言葉。まさか真の黒幕が旋だったのか。呆然とするウィンドクリアをそっと抱き寄せては、その頬をゆったりと撫でていく。)旋「…ここまで暴走されたら強引にでも止める必要がある。…クリア、お前にもブラックの魔の手が迫っていたからな。」   (2021/5/30 23:45:24)

シールドブラック風「暴走…?データ?…何の、話しをしてんだよ旋にい…(突然の事態に思考が追い付かない。何を言いだしているんだこの兄は。先程までの空気とは打って変わった状況に考えを纏めていきながらその笑みを見ればまさかといった考えが巡り)…もし、そうなら…何か考えがあってそうしたって事、だろ。俺達ヒーローにとって大事な事を。だから、俺は変わらない(抱き寄せ頬へと触れる相手を見据える瞳は変わらず相手を抱き返していった)…魔の手、いや確かに間違ってはなかった、けど…(思い出すだけで火照ってしまいそうだ。顔を振って先程までの光景を振り払えば改めて兄を見つめ)…これで、解決…なのか?兄貴」   (2021/5/30 23:49:22)

フレイムレッド旋「…風。お前はいつだって俺の味方で居てくれるだろう?……俺が真の黒幕だとしたら、どうする?」(勿論、これには裏がある。だが少し弟をからかいたくなってみた。こんな登場し、意味深なことを呟けば、可愛い弟が動揺する顔を見れるだろうか。黒幕、という言葉をニヤリとした笑みで呟いた旋だったが。)旋「……たく、本当に可愛い奴だな。…あぁ、風。…俺を信じてくれる風は大切にしてやりたい。」(頬を撫で、頭を撫でてはたっぷりと甘やかしていく。よく頑張ったと、司令塔として立派な活躍だったと。)旋「あぁ、実はな。これは仮想現実だ。俺の作り上げた世界で、お前達には疑似現実を味わって貰っていた。無論、実際の街に被害もなければ、風以外の記憶は全て抹消する。…今日あったことは風と俺と上官以外は誰も覚えてない。……あくまでデータを取るための実験だからな。」(衝撃的な告白をする旋。仮想空間に仮想現実を投影し、そこでヒーロー達の行動を観察していたと漏らす旋。パチン、と指を鳴らせば…風景は代わり、ショターズの基地内にあるトレーニング場に変わっていた。)   (2021/5/30 23:57:28)

シールドブラック風「だったとしても、だから。俺は旋にいを信じ抜く(決してぶれないその心。兄を見つめる想いも視線も真っ直ぐであり、兄への心酔とも言っていい程に強い感情を向けていた)…可愛いは違うと思うけど、うん。その気持ちを旋にいはいつも伝えてくれてるから(撫でられていく頭部に気を良くしながら、労ってくれていく事の重なりが気を緩めていく)仮想、現実?え、え…?で、でもなそれ…!データとして取って活かすっていうなら、何で俺だけ、なんだ?皆にも残した方が今後の教訓と経験値になるんじゃ…どうして俺だけ?(突然の告白に理解が追い付かずも何故自分たちだけの記憶にするのかその理由までは読めず、トレーニング場に変わっていけば本当にこれがその空間だったのだと改めて思い知らされる。呆然としていく中で、それでも危害が加わる結果にならなかったのは良かったと心の底から安堵した)」   (2021/5/31 00:05:22)

フレイムレッド旋「…風は真っ直ぐだな。……昔の俺を見てるみたいだ。ウィンドクリアとして、確立してるな。…ふふ、兄ちゃんは…風が味方で居てくれるなら、どんなことも頑張れそうだ。(決してぶれないその心。自分を信じ、自分の味方で居てくれると言う風。どんなことがあっても味方で居てくれると言う頼もしい弟の存在を、守りきりたいと抱擁を強めていく。)…ふ、そこは悪いな?風。大人の秘密ってものがある。本当は、お前の記憶も消さないといけない。だが、そこは俺の裁量って奴だ。…お前は俺の味方で居てくれるんだろう?今日あったことは他言無用だ。……分かったな?ウィンドクリア。(仮想現実、実験、そんな事を呟くと驚きを隠せず暫く言葉を詰まらせた弟。自分だけ記憶を残された理由については兄の弟を愛する思いから、なんて言葉を残しつつ、弟の唇に人差し指を添えると秘密を守るよう頼む。)……それじゃ、風。俺達は部屋へ戻ろうか?…ブラックやレッドを観察してたら、風と沢山キスがしたくなっちゃったよ。(眠ったヒーロー達は、テレポートによって医務室へと運ばれていく。一方で、弟をお姫様抱っこして自室へと運んでしまう兄バカの旋であった……。)」   (2021/5/31 00:12:10)

フレイムレッド【へへ、今夜はここら辺でキリが良さそうだな……! 】   (2021/5/31 00:12:31)

シールドブラック【そうかもしれないな。次の俺の返事で〆、になるだろうか。休むか?レッド】   (2021/5/31 00:14:57)

フレイムレッド【そうだな、ブラックの返事を待って今夜は〆にしようか……!】   (2021/5/31 00:16:22)

シールドブラック風「もちろん!俺はウィンドクリアだから!だから俺の事も頼って行ってくれよ旋にい(これからどんどん強くなって、自分は先代を越えて頼もしいヒーローになるのだと心に強く誓っているのだ。そう簡単にぶれはしない。いつまでも自分は兄と共にある、そうそれが自分というヒーローの在り方だから)…大人の秘密?…む、むむむ…そう言われちゃうと何も言えなくなるけどさ。分かった、誰にも言わない。俺の中に留めておくよ(素直に頷いて了承し、今日の事を外へは漏らさぬ事を誓う。添えられた指、向けられた言葉。反撃の芽を摘まれてしまえば納得せずにいられない)…そうだな、もどろっか。…二人のやり取りもしっかり見てたんだな…(あの淫らなやりとり、自分も知らない領域さえ兄は知っていると思うとそれはそれで落ち着かない。他のヒーロー達の無事を確認すればホッと胸を撫でおろし、抱き上げられてしまえば抗う事無く兄に身を委ねた)…俺も、ちょっとしたく、なった…かも(ほんの小さな声は果たして兄に届いたのか、いないのか…)   (2021/5/31 00:23:48)

シールドブラック【こんな所か…?甘い言になったな最後の最後で】   (2021/5/31 00:24:59)

フレイムレッド【何だかんだハッピーエンドってとこだな…! それにしても、グリーンが前にもまして、成長していたな。見ない間に努力を重ねていたみたいだな。(ふむ)】   (2021/5/31 00:26:36)

シールドブラック【そうかもしれないな。どうあれ無事に落ち着いたか。日々成長していくからな子供は。少し見ない間に立派になっているだろう】   (2021/5/31 00:28:09)

フレイムレッド【…あぁ、オレたちも負けてられねぇな。…まぁ、ブラックの魅力は誰にも負けないだろうけどな?…ブラックの胸も、尻も、腿も、全部オレのもんだ。(モミッ) 二日間も機会をくれて楽しい時間を過ごせた。サンキューな、ブラック!(ニッ)】   (2021/5/31 00:30:01)

シールドブラック【もちろん譲る気はないしな。…そういった事じゃないだろう…全くお前は!…こらっ、色濃さに忠実なままか…っ(ふるり)ああ、こちらこそ多くの時間をもらった。感謝を。それじゃ、お疲れ様、おやすみだレッド】   (2021/5/31 00:32:10)

フレイムレッド【ははっ、…でもショターズの守りとして、一番魅力的な筋肉を持っているからな。(スリッ) あぁ、夜はまだ寒い。冷えないようにしっかりと布団を掛けるんだぞ、ブラック。おやすみ、(頬チュッ)】   (2021/5/31 00:33:52)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2021/5/31 00:33:56)

シールドブラック【守る身としては盾を構える力と、接近戦による力強さが必要になってくるからな(こく)その心配はいらないぞ。レッドこそ布団や衣類を肌蹴させて風邪をひかないように。いい夢をな…レッド(んん)】   (2021/5/31 00:36:35)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2021/5/31 00:36:38)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2021/6/3 22:03:27)

フレイムレッド【こんばんは、だ! 軽く待機してみるな!】   (2021/6/3 22:03:47)

フレイムレッド【今夜はこの辺で失礼するな~!】   (2021/6/3 22:34:59)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2021/6/3 22:35:03)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2021/6/8 21:07:36)

シールドブラック【こんばんは。顔を見せていたんだな...少しの間、待機だ】   (2021/6/8 21:08:25)

シールドブラック...此処は、何処だ...?(暗闇広がる空間で浮遊しているような自分の姿さえうまく認識出来ぬ中で声が聞こえる。存在も何も認知出来ないのに何故かその声だけが鮮明に響いてく)「お前は何かを守れていると、本当にそう思っているのか」(当然もちろん力は守るためのもの。そうであると信じているし結果は伴っていると考えていた)「本当にそうなのか。お前の力は役に立っているのか。その身と心はただお前が望む世界において重荷にしかなっていないんじゃないのか」(俺が、重荷?疑問を抱きながらもその言葉の意味を考える。レッドのように敵を圧倒する攻撃力があるわけじゃない。そう、敵を倒すだけの力が自分には備わっていないとそう何度も感じてきた。だからこそその弱点を補う為に身体を鍛え仕上げてきている。接近戦の強化、そしてシールドによる展開を攻撃へ応用。自分はショターズにおける戦力になっているとそう信)   (2021/6/8 21:14:07)

シールドブラック「そう思いたいだけじゃないのか。お前の色と、お前の心。そしてその力は決して正義とは決して相容れない。お前は守った気になっているだけだ」(何なんだ。決してそんな事はない、そう強く否定したいのに心が拒む。何故その言葉を振り切れない。嫌な汗が伝っている気がする。寒い、どうして。夢ならば早く覚めてくれ。焦りと不安が入り交じる中で暗闇の中で何故か人影を確認する)「お前は決して、闇からは逃れられない。お前は人を守り、救う事など出来はしない」(自分自身、何処か違うようにも見える自分とよく似た姿が語りかけている。これは一体何だ?俺の本心だとでも言うのか。ふざけるな、そんな筈は...そんな、筈...は)   (2021/6/8 21:17:47)

シールドブラック!!(飛び上がるようにして上半身を起こす。息を乱し、うならされたように嫌な気配に捕らわれながら荒くなってしまっている呼吸を落ち着かせていく。隣ではレッドが日頃の疲れもあってゆっくりと寝ている。起こしていない事に安堵すれば一度ベッドから出て顔を洗えば部屋から出た)...鮮明に、覚えているあれは(夢だ。そう言い聞かせたいが響いた声が反響する。自分の力、そして自分は決して守る事ができていないのか。そんな筈はないと何故言い切れないのか。きっと自分がまだまだ弱いせいだ。廊下を歩いていきながらそう結論付けてはトレーニングルームへ向かう。少々予定よりも早い起床にはなったがそう支障はない。今はこの嫌な気配から逃れたかった。不安からなのか、迷いからか、それとも敵の力がなにか働いていたのか。どうあれ今は何か自分の糧に、経験にしていかなければ心身がざわついて止められない。そんな焦燥の中でブラックは誰よりも早く、その日のトレーニングを開始した)   (2021/6/8 21:22:28)

シールドブラック【少し待っている間のちょっとした話をと思ったが、やはりその時の気分によって大きく左右されてしまう事がよく分かるな。おとなしく今は待とう】   (2021/6/8 21:23:36)

シールドブラック【今日はこの辺りで。それではまた機会が合う時によろしくな。邪魔したぞ】   (2021/6/8 22:05:29)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2021/6/8 22:05:35)

おしらせ嵐山 旋・開発部さんが入室しました♪  (2021/6/9 22:00:03)

嵐山 旋・開発部【こんばんは。ふむ、どうやら昨日、ブラックが顔を見せてくれていたか。それに何やら意味深な話も残してくれているな。 これに乗らない手はないか。(ふむ)】   (2021/6/9 22:00:46)

嵐山 旋・開発部【すまない。所用で20分ほど席を外すな。 】   (2021/6/9 22:16:57)

嵐山 旋・開発部【一旦部屋から退出しておこう。 】   (2021/6/9 22:22:16)

おしらせ嵐山 旋・開発部さんが退室しました。  (2021/6/9 22:22:18)

おしらせ嵐山 旋・開発部さんが入室しました♪  (2021/6/9 23:33:04)

嵐山 旋・開発部【すまない、所用が長引いてしまった。一応戻っては来たが、遅い時間だ。軽く待機してるだけにしておこう。】   (2021/6/9 23:33:38)

嵐山 旋・開発部……ふぅ。……ふぅ。……ふぅ。(早朝のトレーニングルーム。まだ幼き少年ヒーロー達含め、基地内にいるほぼ全ての人間が休んでいることだろう。特に戦闘部隊である少年達には良質な睡眠が必要であり、夜勤のように夜に活動させるわけにはいかない。そこでパープルや開発部の戦闘ロボが警備に辺り、真夜中、早朝の基地の安全は守られている。そんな静寂に包まれるトレーニングルームで一人、汗を流していたのは開発部の嵐山旋。元ウィンドクリアであり、今は開発部の裏方ではあるが肉体作りは欠かさない。例え能力がなくともこの身1つで戦闘員やそこらの怪人であれば太刀打ち出来るよう、この身を鍛えているのだ。深く息を吐きながらダンベルを持ち上げ、いつにも増して全身の筋肉は張り上がっていた。すると珍しいことに今日は見知った顔がやって来た。)……ふぅ。…どうした、シールドブラック。……眠れないのか、それとも悪夢か何かを見て、その憂さ晴らしにやって来たか…そこら辺だろう。   (2021/6/9 23:49:51)

嵐山 旋・開発部(汗を流し、身体から熱を発しながらトレーニングルームの入り口からやって来たシールドブラックに声を掛ける。ダンベルを戻し、此処へやって来た少年の理由を簡単に推察しては、その心を見透かすように視線を送った。)   (2021/6/9 23:49:53)

嵐山 旋・開発部【こんな感じだな。今夜はここら辺で失礼しよう。】   (2021/6/9 23:50:06)

おしらせ嵐山 旋・開発部さんが退室しました。  (2021/6/9 23:50:08)

おしらせ嵐山 旋・開発部さんが入室しました♪  (2021/6/11 21:52:57)

嵐山 旋・開発部【ふむ、金曜日か。最近は一週間が早く感じるな。 待機してみよう。】   (2021/6/11 21:53:29)

嵐山 旋・開発部【今夜はこの辺にしておこう。失礼するな。】   (2021/6/11 22:37:03)

おしらせ嵐山 旋・開発部さんが退室しました。  (2021/6/11 22:37:06)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2021/6/12 21:56:51)

シールドブラック【こんばんは。今日は22時にという予定の元来てはみたが、さて彼はどうだろうか。返事、反応をしてくれていたようだが返すべきかどうすべきか。これからの展開やどんな話をしていくか、会えた際には話していきたいな】   (2021/6/12 21:58:38)

おしらせ嵐山 旋・開発部さんが入室しました♪  (2021/6/12 22:00:25)

嵐山 旋・開発部【こんばんは、ブラック。 あぁ、返事は要らないよ。こうして会えたんだからな。(ふむ)】   (2021/6/12 22:01:33)

シールドブラック【改めてこんばんは、旋さん。それならば、これからの事を話していくべきかもしれませんね。こうして無事に会えてよかったです。今日はどうしましょうか?】   (2021/6/12 22:02:30)

嵐山 旋・開発部【時間を教えてくれて助かったよ。ブラック。 そうだな、今夜はブラックが残してくれた話を続けるのも面白そうだな。 中々別のペアで絡む機会も無いしな。】   (2021/6/12 22:04:48)

シールドブラック【自分がどうすれば分かりやすく予定がたてやすいかで考えればあらかじめ告げておくのが一番だと思ったので。もちろん都合がつかないのであればそれはそれでお互いに助かるでしょうからね。俺のあの話を、ですか。では旋さんの返事に合わせて後は流れで作り出していく形で、ですか?基地内部での別のコンビで、というのは珍しいかもしれませんね】   (2021/6/12 22:06:33)

嵐山 旋・開発部【はは、これは頼もしいヒーローだ。お前が居てくれれば基地も安泰だな。(頭撫で) あぁ、その様な形でしていこう。 流れで展開させていくのはいつものことになっているしな。 では、俺の返事に流れを作ってくれると助かる。ブラック。】   (2021/6/12 22:09:31)

シールドブラック【そうありたいと考えています。ですがそのようにいってもらう程では...(ぱちくり)わかりました。では下記の流れに続けていきます。今夜も無理なくよろしくお願いします。】   (2021/6/12 22:10:53)

嵐山 旋・開発部【志をしっかり持つことは自分の軸をしっかり定められることだ。誇っていいぞ、ブラック。(ふっ) あぁ、ブラックも眠気などを感じたら遠慮なく伝えてくれ。宜しく頼む。】   (2021/6/12 22:12:17)

シールドブラック(この時間であれば誰も居ない、集中して鍛練に挑む事が出来る。そう考えていたのだがトレーニングルームに先客がいる事を確認し、しばしまばたきながらもかけられた声に頭をさげた)おはようございます、旋さん。こんな早朝からトレーニングに励んでいるんですね。貴方の肉体維持も納得です。...恥ずかしい限りではありますが、そんな所です(若干言い淀む所もあったが素直に認めれば送られた視線に向き合い、バランスボールに腰かければ体制を安定させつつ肉体を揺らしてく)今は心も体もまだまだ未熟なこの身を強くする事が一番この心を晴らしてくれると信じていますから。旋さんも、何か思うところがあるからこそ、ではないんですか?   (2021/6/12 22:15:15)

嵐山 旋・開発部(毎日早朝のトレーニングをしている訳ではない。しかし開発に熱中し、夜を明かしてしまった時は体や頭をスッキリさせるためにも、早朝のトレーニングをルーティーンにしていた。早朝のこの時間。尋ねてくるのは上官ぐらいだが…今日は珍しい人影が。)まぁ、毎日している訳ではないが…気分がスッキリするからな。…それに能力が無くともこの身1つで守れる命があるかもしれない。…自分を磨くことに損はないだろう。特にブラック。体を鍛えることの重要さは、お前が一番痛感しているだろうな。(言い淀む姿を横目で伺いつつ、自分がトレーニングに励む理由を述べていこうか。ブラックが長らく自らの能力に悩んできたのは知っていた。だからこそ、鍛えた肉体から放たれる攻撃の重要性を最も理解しているだろうと、自らの肉体を軽く撫でた。)…あまり根気詰めすぎるなよ、ブラック。子供なんだ。未熟なのは当たり前だろう。今は成熟するための過程だ。……!…はは、中々鋭いことを聞いてくる。……俺も色々あった。…色々、な。……だからお前の抱える悩みや不安、…闇は理解できる。   (2021/6/12 22:22:38)

シールドブラックはい、もちろんです...っ(肉体を鍛えていく事は自身がヒーローを志していく上で他のヒーロー以上に重要なものであると痛感してきた。だからこそ日々の鍛練は肉体にかける時間は欠かすわけにはいかないと日々を過ごしている。そして彼も理由は違えど戦う力を抱いていく事を目的としているようでなんだか心強いとそのたくましい肢体からも感じてく)もちろんそれで無理が生じるようになってしまっては台無しですから。子供は子供の出来る範囲で頑張っていくつもりです。成熟した時に恥じぬように、胸を張れるように。...きっと個々にいる皆がそれぞれ抱えてきたものが、闇があるとは思っています。だからこそ形は違えどそれを晴らしていけるように頑張っている事も。旋さんは   (2021/6/12 22:27:32)

シールドブラック肉体を維持し、強く在りたいと思う強い願いと理由はやっぱりクリアが大きく関わっているんですか?   (2021/6/12 22:29:01)

嵐山 旋・開発部……ブラック。お前は少し休むこと、手を抜くことを覚えることも必要かもしれないな。…確かにショターズ自身、ブラックに頼ってしまう所が多い。そしてそれに懸命にお前は応えようとしてくれる。そしてお前が大切にしてる"守る"という価値観が、お前自身を追い詰めているようにも感じる。……子供なりに甘えることも必要だぞ、ブラック。……あまりに自分を追い詰めた先にあるのは絶望だ。二度と戻れない後悔を経験することになる。……もしも。もしもお前が大切な人を失いたくないと思うのであれば、この忠告はしっかりと聞いておくことを勧める。(子供の出来る範囲。ブラックの言う範囲は広すぎる。彼は昔と比較すれば大分緩和されたが、まだまだ一人で抱え込みやすい。そして彼の身に宿る闇は誰よりも大きいことを察していた。何しろ、自分もその闇に囚われてウィンドクリアを続けてきたのだから。チラリとブラックへ視線を移せば、その瞳は愛する仲間を想う様な訴えかける眼差しをしていた。)   (2021/6/12 22:34:51)

嵐山 旋・開発部……?あぁ、それが最も大きな理由だ。俺の大切な弟だ。所謂箱入り弟だな。…アイツが大人になってきているのは分かる。だが、俺が風離れ出来ていないんだろう。兄として、守ってやりたいんだ。……俺の後悔にアイツを巻き込んでしまったからな。   (2021/6/12 22:34:53)

シールドブラック大丈夫ですよ。心配は嬉しいですが、俺も休み手を抜いていられます。頼りになる仲間達が居ますから。応えたいともちろん思っていますが、追い詰められる程の事にはしていませんし、甘えてしまっていますよ。忠告はありがたく、けれど旋さんが思うほど俺は強くも独りよがりでもないつもりです(拳を胸元で握りしめ強くはっきりと示す意思は本心からくるものだろう。その自己が思う範囲と人が感じる範囲が違うのかもしれない、ただそれだけなのだと。だが頭の中で再びちらつくあの闇と言葉。チリチリと身を焦がして徐々に自身の中で何かが崩れるような上塗りされていくようなそんな奇妙な感覚。そんな事は表には出せず向けられた視線にただまっすぐにシールドブラックとして堂々とした眼で応えていくだけ)箱入り弟...ですがクリアはしっかりしていますよ。自分の能力、回りの能力...それぞれ活かす方法を、立ち回りをしっかりと把握出来る力がありますから。それに貴方の想いもきっとわかっています。だからこそそんな兄を守りたいとクリア自身も思うんでしょうね。強い両想いで溢れているようで羨ましいですよ。...きっとクリアなら、風なら巻き込まれたと考えず、   (2021/6/12 22:42:08)

シールドブラック貴方を一人にしないために自分がいたんだと、そう言うと思いますよ。   (2021/6/12 22:42:33)

嵐山 旋・開発部…………。そうか。お前がそう言うのであれば大丈夫だな。お前は一番頭が回る。そして人の想いにも敏感だ。…頼れるときにはたくさん頼ると良い。(拳を胸元で握り真っ直ぐに見つめてくるブラック。堂々と、しっかりした眼差し。昔の自分にそっくりだ。…風に秘密を隠し、平然を装っていた自分の面影と……。 先程言葉を淀ませた夢か何かが…ブラックに影響を残しているのだろう。)嬉しいことを言ってくれるじゃないか、ブラック。俺の想いが強すぎて、時に一方通行じゃないかって不安に感じるときも多々ある。それに…アイツが許してくれたとしても、俺はアイツの幸せを守り続ける義務がある。…奪った未来を返す必要がある。……ブラック、折角の機会だ。此処へ座って話そうか?(トレーニング機器からそっと立ち上がると設置されたベンチに腰掛ける旋。ベルトを操作するとタンクトップ姿から…元ウィンドクリアとしてのスーツ姿へと変身を遂げれば、自分の腿に腰掛けるようにブラックを手招く。)   (2021/6/12 22:50:41)

シールドブラックはい、もちろんです。...それはお褒めいただき嬉しくはありますが、買いかぶりですよ。そうします(小さくうなずき、息を整えバランスボールの上で重心を整えてく。向けられた眼差しと意識は何を示しているのかまでは自分には読みとれはしなかったが)一方通行なわけないじゃないですか。見ていたらそれは皆感じていますよ。例えそうだとしても、クリアは奪われた未来以上のものをつかみとっていく為の力を身に付けていける奴ですよ。...了解しました?(わざわざ腰を据えて話をしたいとは珍しいものだと目を丸くさせるも、誘われるままに相手へと近づいていくが、誘いをかけられた部位に視線が泳いだ)...となりに腰かけるわけにはいかないんですか...?   (2021/6/12 22:59:57)

嵐山 旋・開発部……ふっ。まさかブラックに励まされるとは…な。お前達の兄として強くあろうとはしているが、鷹の目を持つブラックには見透かされていた…か?(弟の事になると頭が一杯になる。冷静沈着で広い視野を武器にしているが、やはり弟の事が頭を占めるとどうしても想いが強くなる。自分の命よりも大切な弟の存在。それは過去のこともあるが、それ以上に弟の存在が好きなのだ。ブラックの語った言葉に励ましを感じ、弟のためにももっと向上していく。ショターズのメンバーがより怪我せずに戦えるよう、スーツの改良も進めていかなければ。)……折角の機会だろう?恥ずかしいとかならば、早朝だ。誰も来ない。……他に何か理由があるのか? 例えば、ブラックは俺の事が嫌い、とかな?(もう一度、ポンポンと太腿を叩く。視線を泳がせるブラックにニヤリとした笑みを向けながら、拒否する理由はあるのかと問い掛ける。)   (2021/6/12 23:08:05)

シールドブラック励ます立場に年上も年下も関係ありませんから。鷹の目ですか?俺が?(そんな目を自分は持ってたいたのかと思わず自身の目尻に触れていく。相手の意思がどうやら上向きになったきっかけになれたのであればよかったと表情綻ばせ)...そういう問題ではない気がするんですが。...嫌いではもちろんないですが(向けられた笑みと言葉。卑怯なものではあるが断る理由を潰されていけばため息を小さく溢し、首を横に振れば相手の腿に背を向けて座ってみる)重くはない、ですか?   (2021/6/12 23:15:55)

嵐山 旋・開発部ふっ。…これはお前の強さであり、弱さでもあるな。ブラック?お前は優しさを持っている。恐らくショターズで一番慈愛の心を持っているかもしれない。…だがその優しさの弱みはお前の仲間達がカバーしてくれるから、実質お前の強みになってるいるな。(押しに弱いところ、怪人に対しても慈悲を向ける所。時にそれを悪用される危険性もあるが、レッドが、他の仲間がいる。間違いなくこの優しさはブラックの強さとなるだろう。ため息を漏らしながら渋々腿へと腰掛けたブラックが重くはないかと問い掛けてくると。)…筋肉の重みは感じる。だがまだ子供だ。これぐらいで潰されていたら、俺の面目は無いだろう。……ふふ、ブラック。いつもお疲れ様だ。お前は頑張っている。(すると背後から逞しい男の両腕が巻き付いてくる。少年の肉体を包み込むように、そっと肉体を密着させ、互いの鼓動を共鳴させるように彼の背に胸を押し付ける。不安であろう少年の肉体に暖かさ、安心感を伝え、"守られている"事をアピールしてみようか。)   (2021/6/12 23:24:13)

シールドブラック慈愛の心、ですか?大袈裟が過ぎるように思いますよ。...むむ、なんだか本当に大きすぎる評価をもらっているように感じ落ち着かない気がします(自分に向ける言葉としては少々大きすぎる感情に思えてならず、肩を小さく揺らした。腰かけたその身はたくましい相手の肢体には鍛えているとはいっても子供の重さ、問題にはならないようだ)そうですね、心配が過ぎました。ありがとう、ございます(改めてこうして言葉にされる事がくすぐったく、距離が縮まり触れてくる接触に肉体に若干力が籠り、逞しい盛り上がりが接触してくれば大人の温もりと強さに覆われていくようで何だか力が抜ける)...暖かい、です。旋さんもお疲れさまです。   (2021/6/12 23:27:51)

シールドブラック(やはり落ち着かない。むずむずする。照れ臭い、状況をなにか変えた方がいいだろうかと考え走らせれば)旋さん、何か発明中のもので俺に協力出来るようなものはあるでしょうか?せっかくの機会ですからお付き合いできますよ   (2021/6/12 23:29:45)

嵐山 旋・開発部……悪夢は恐ろしいよな。俺も良く見たものだ。…だがブラック。悪夢は怪人だと思え。お前はお前の正しさを、お前の信じる道をしっかりと歩むことだ。…怪人の言うことを聞いて気持ちを落とすよりも、仲間の声を聞いて前を向く方が…良いだろう?(こうして密着するのは初めてだろうか。こんな姿をレッドが見れば発狂するであろうし、何しろ普段であれば近づくことすら許さないだろう。珍しい雰囲気だが、自らの鍛えた肉体を伝播させるように密着を強める。青年の分厚い胸板が少年の背中に密着し、片腕で少年の肉体を抱き寄せ、片手は少年の頭をそっと撫でていく。悪夢には負けるなと。闇に囚われるなと。もしも辛くなったら仲間の声に耳を傾けろ……此処へ来た彼の目的を果たさせるように、そう耳元でアドバイスした。)……ほう。中々面白い申し出をしてくれるじゃないか。…それならば、そうだな。お前もクリア一族になってみるか?(唐突の申し出。開発中の物。暫く物思いに葺けた後、ピンと来たものはシールドブラックにクリア色のバトルスーツを着せてみようか、なんて興味本意の実験。)   (2021/6/12 23:38:29)

シールドブラック...大丈夫です。いつまでも悪夢に捕らわれるつもりはもちろんありません。俺は今までもこれからも自分が信じる想いと進みを続けていきます。だから、心配しないでください。俺も一人のヒーローですから(口かどをあげていきつつ、自信に溢れた姿を少しでも見せようと意識しながら密着して重なる身体と身体にドキドキする向けられる言葉と感情によりいっそうその感情と感覚が広がり)   (2021/6/12 23:41:04)

シールドブラッククリア一族?(こんな心の弾みと肉体の鼓動、それらをごまかし次への切り替えにしようとしていれば突然のその言葉への理解がいかない。だがそれがどのような影響と力になるのかわからない以上は断る理由はない)それがショターズの更なる力になっていくのなら、俺はやります。一体どのような開発になるんですかそれは?   (2021/6/12 23:43:36)

嵐山 旋・開発部その言葉が聞けて良かった。…悪夢が続くようなら俺に相談しろ。お前のカウンセラーでもあるからな。…レオンのカウンセラーも続けているが、話してくれなければ解決のしようもない。どんなに小さな事でも不安があるなら、俺が潰す手伝いをしよう。(心なしかブラックの鼓動が早まっているように感じる。背後から覗く彼の頬も若干紅潮しているような。この触れようにいけない火照りを灯しているのだろうか。あの真面目なブラックが……相当レッドに侵されたのかもしれない。)あぁ、シールドクリアになってもらおう。…俺や風とお揃いのスーツって所だな。……ど、どの様な開発?…それはだな…。か、開発段階で目的は口外できない。悪いが、見逃してはもらえるか?(あっさり嘘をついた。これに何の意味もなければ、ショターズの更なる力にもならない。所謂自分の悪戯だ。だが咄嗟に思い付いた事であったので、理由も特に思い付かず、口元に人差し指を添えると…黙ってブラックの体格に合わせたクリアスーツをベルトから取り出した。)これはお前のベルトに登録していないから、直接着替えてもらう形になる。…ブーツやグローブもあるから、着替え終わったら教えてくれ。   (2021/6/12 23:52:04)

嵐山 旋・開発部(膝の上に座るブラックの頬を一度撫で上げると、彼の腿の上に置かれるコスチューム一式。)   (2021/6/12 23:52:06)

シールドブラックはい、心配がないように努めます。貴方の手を煩わせる程の事にはならないとは思いますが...きっと、その時には頼りにしてます。レオンも兄が居ればこういった人なんだろうか、といった風に語って居ましたから(どうにか意識と火照り、抱いた恥を健全な話で埋めて染めてそらしていきながら呼吸をゆっくりと整えていった)シールドクリア...どこか防御力に特殊性が生まれそうな響きですね。揃いのスーツですか、そういった力の変化も大事な取り組みかもしれませんね。   (2021/6/12 23:55:20)

シールドブラックわかりました。今はまだ守秘すべき情報ということですね(語られた言葉を素直に信じていけば特に疑問を抱かずにスーツが向けられてはそれを手にし、頬への滑りに小さく身を揺らせば一度彼からどき、更衣室で着替えてこようと体を動かしてく)了解、では着替えてきますね   (2021/6/12 23:57:26)

嵐山 旋・開発部あぁ、頼りにしてくれ。…ふふ、レオンの語彙も大分増えた。お前がしっかりと教育している証だな。(ブラックと同じ遺伝子を持つレオン。肉体こそ青年の見事なものだが、知性に関してはやはり遅れていた。カウンセリングがてら教育も行っていたが、それでも不十分なところもあった。そこでブラック自身もレオンの教育に参加し、その語彙を着実に増やしていた。そんな彼等から兄だと思われているのは中々嬉しいことである。)シールドクリア。透明性のある名前だな。…ふ、クリア一族になったらブラックは次男坊になる。…あぁ、着替えてきてくれ。(ヒラヒラと手を振っては更衣室に向かった彼を見送る。姿が見えなくなれば顎にそっと手を添えようか。ブラックの反応。あれは確実に欲求不満か、それとも溜まっているか。ここで触れてはレッドに叱られるだろうか。だが、カウンセリング。上司としてのケアと称してしまえば、大義名分も完成する。彼のためにもその欲求を解消させてやろうか。)   (2021/6/13 00:05:50)

シールドブラック旋さんは頼りになるお兄さんですから。レオンも学ぶ力が大きいですから、これからもずっと早い速度で伸びていくと思います(きっと身体に見あった知識と人格になるのもそう遠くない未来に思える。それはそれで嬉しくもありどこか寂しい来もしてしまうがやはり喜びが何より大きい)   (2021/6/13 00:07:23)

嵐山 旋・開発部【そう言えばブラック。今夜は珍しく携帯の方から入室しているんだな。 (ふむ)】   (2021/6/13 00:09:15)

シールドブラック次男坊...確かに貴方とクリアの間、という事にはなってしまうでしょうね。わかりました(てを揺らして一旦は姿を消し、更衣室で改めて衣類を脱ぎさって下着ひとつになればスーツを身に纏っていく。クリアの名にふさわしい衣装、普段の自分とは違う色をまとい、濃さとはまた異なる姿へと変わっていく事が何だか落ち着かないが新鮮な気分だ。着替え終えればおかしな部分がないかを確認した後、彼のもとに戻る)お待たせしました。...少々自分がまとったいろとの大きな違いがあって少し気恥ずかしいですね   (2021/6/13 00:10:11)

2021年05月30日 17時00分 ~ 2021年06月13日 00時10分 の過去ログ
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