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「学園戦士☆フェアリーナイツ」の過去ログ

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2021年06月12日 23時01分 ~ 2021年06月14日 08時33分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

別寒辺ヨウ――出す気は無いってか、畜生ォ……!……これ、どうせ逃げ場なんか無いんだろうな。あるワケ無い…――なら、どうするっ…?(だだっ広い、生々しい空間に一人きり。他の2人が居れば、口八丁手八丁で騙して協力なんて事もできたかも知れないが、そうではない。――なら。なら、どうすべきか――能力の仕様も限度がある。それに、あれだけ大仰に飲み込んでくれたのだから、出口なんてものはまずあるはずがない。自分が同じ立場ならそうするし、むしろこの広さからすると逃げるのを楽しむような構造、といった所か。服が溶け出せば、悔しげに口元を歪めるが――どうしようもない。逃げ場なし、味方なし、自分の能力も限界。サングラスすらも熔けるのを感じればそれを床に放り出し、綺麗な葵色の瞳を覗かせつつ――胸元や股間を隠すように手を伸ばして、そのまましゃがみこんだ。起伏に乏しく、かといってガリガリに痩せているわけでも筋肉質でもない、どちらかと言えば貧相な体つき。色白なのは体質だろう、その頬を赤らめながら――どうしたものか。ガランとした周囲を、睨みつけた)   (2021/6/12 23:01:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、殖木 茂雄さんが自動退室しました。  (2021/6/12 23:12:23)

別寒辺ヨウ【ツーアウトだなァ(ガッツポ)】   (2021/6/12 23:13:14)

おしらせ殖木 茂雄さんが入室しました♪  (2021/6/12 23:13:40)

殖木 茂雄【不覚…!】   (2021/6/12 23:13:59)

殖木 茂雄(仮に何がしかの物理的な攻撃手段を持ち得ていたとしても、肉壁は其のどこまでも続くかの様な分厚さで以て受け止めて、無力感を強いていただろう。何処までも続くかの様な、広大な肉と触手と粘液の世界。其れが、ヨウの呑み込まれた先――肥満淫魔の内的宇宙であるのだから。――身に纏う衣服を、装飾品を溶かし崩されてしまえば。女の子に出来る抵抗は、丸くなってせめても恥ずかしいトコロを肥満淫魔の視線から隠すくらいのものだろうが。然し、しゃがんでしまうのは此の場においては悪手であると言えた。何せ、脈動する肉の全ては肥満淫魔そのものなのだから。全裸でしゃがみ込むというのは、露出させられた秘所を、自分から肥満淫魔の近くへと差し出してしまう行いに等しかった。――にゅる、と。極細の触手がヨウのクリトリスへと絡め捕る。肉床から生えた其れは、敏感であろう肉芽を容赦なくぎちぎちと縛り上げて、まるでリードの繋がれた首輪の様に、ヨウの動きを封じようとしてくるのだ)   (2021/6/12 23:22:54)

別寒辺ヨウ(しゃがみこんだ肉体に、魔の手――触手が這い寄る。まさか空間そのものがあの怪物だとは思いもせず、それに対する対策などというのはまったくない、いわば奇襲を受ける形であろう)   (2021/6/12 23:32:02)

別寒辺ヨウ    (2021/6/12 23:32:09)

別寒辺ヨウ(―――――――――しかしながら、である。そこに"在る"と思って這い寄る触手の先には、淫毒で尖ったクリトリスは"存在せず"――代わりに、より大きく硬い感触が在る。男性態である殖木からすればよく見慣れた、ソレだ。根本には陰嚢の感触すら感じられ、ソレはすなわち――――女性に見えて、女性ではない。ふたなり、などという都合の良い身体でもない。つまりそれは、単なる男性――『別寒辺ヨウは男性である』という事実が、単に露呈するだけに留まる、だろうか。――なお、構わず触手が竿を締め付けるようにすれば、ヨウは歯を食いしばりながら頬を赤らめるだろう、というのも書き添えておこう)   (2021/6/12 23:32:11)

別寒辺ヨウ【……うっし、眠くなってきたナ(視線泳がせ)】   (2021/6/12 23:32:33)

殖木 茂雄【…………ほほぉう?】   (2021/6/12 23:33:28)

別寒辺ヨウ【……誓って女だとは言ってません(ログ参照)………だから昨日言い淀んだんだワ!バラすなら土壇場のほうが盛り上がるけどオッサン大丈夫かなーってさァ!】   (2021/6/12 23:34:55)

殖木 茂雄【成程、成程。ほう、ほう、ほう】   (2021/6/12 23:35:12)

別寒辺ヨウ【…………何も言わないと分かんね―ぢゃんかァ!?】   (2021/6/12 23:37:26)

殖木 茂雄【エロモードからグロモードへ移行します(無機質な機械音声)】   (2021/6/12 23:37:55)

別寒辺ヨウ【こえーよ!股裂きとか内臓抉る感じとかNGだかんな!!!!?】   (2021/6/12 23:38:45)

殖木 茂雄【そんな露骨に傷つける様な事はしないよぉ】   (2021/6/12 23:39:19)

殖木 茂雄【ホントだよぉ?】   (2021/6/12 23:39:26)

殖木 茂雄【信じてよぉ】   (2021/6/12 23:39:31)

別寒辺ヨウ【オッサンが短文でがんがん返してくるとか嘘ついてる奴が瞬き増える並に信用ならねェんだよォ………!!!】   (2021/6/12 23:40:14)

殖木 茂雄【だいじょうぶだよ、にんげんのかたちはのこしてあげるからね】   (2021/6/12 23:42:54)

別寒辺ヨウ【なんでひらがなだけなんだヨ!?!つーかマジで眠いかんな!また明日続きお願いしたいんだワ!】   (2021/6/12 23:44:32)

殖木 茂雄【半ばゴーモンみたいになるけどいい? めっちゃ造り替えちゃうかもだけど(正直者) これは楓たんにもっとひどい事しなきゃね(そしてとばっちり)】   (2021/6/12 23:45:49)

別寒辺ヨウ【嫌です(きっぱり)せめてメス堕ちとか『ホモじゃないんだなァ、お前がメスになるんだから』くらいで済ませろ!(ギアス)あ、鬼熊センパイはあたしに関係な人だから好きにして、どうぞ。つーわけでマジで眠いんだワ、明日ってオッサン暇?】   (2021/6/12 23:47:10)

殖木 茂雄【明日は暇ー。いや実際ね、実は男だったショックの腹いせにちんぽ改造してキモデブのちんぽに造り替えてやろうかなって。今後、ヨウたんが誰かとセックスしたとしても、それはキモデブのチンコで、キモデブの種を蒔く行為にしかならないんだよ的な。まぁ駄目ならまた別のを考えるけれども(畜生)】   (2021/6/12 23:48:43)

殖木 茂雄【ただ女体化させるのは安直かなぁって(駄目なクリエイター並感)】   (2021/6/12 23:49:39)

殖木 茂雄【そして楓たんを好きにして発言は録音したのだ(げすがお)】   (2021/6/12 23:50:42)

別寒辺ヨウ【んじゃ明日顔合わせたら続きな!えー、他人のえっぐいチンコとか嫌でしょ……嫌です(再きっぱり)女体化もつまんないし、ゲテモノ食べちゃった感で吐き出しても良いんだぞ  (2021/6/12 23:51:59)

殖木 茂雄【一度捕まえたからには従属化します。します(大事な事なので)ただしエロ方面で、ではないです(迫真)てゆーか基本的に男相手のエロはNGなので次からは事前に言ってね。マジでね(迫真)】   (2021/6/12 23:53:46)

別寒辺ヨウ【あまりにも救いがなさすぎると思いませんか。あ、そうですか……せめてエロ方向にして欲しいナ!!!?女装でも何でもするから!!!……えー、だって確認無かったし。まあ敢えて伏せてたけど。面食いで襲うとこうなるかんな!(開き直り)……こんなレアケース何キャラいてもあたしだけだワ、許せ(土下座)】   (2021/6/12 23:56:37)

殖木 茂雄【男のエロは求めてないねんな。まぁ大丈夫大丈夫。ちょっと脳味噌に触手寄生させるだけだから。肥満淫魔の任意で触手爆弾か触手ゾンビに変えられるけど、ロル的には脅しに使うだけで実際にはそんなロストじみた真似しないから、大丈夫大丈夫。キモデブに男を掴ませらどうなるかをじっくりと教えてやりますよ!!!!! ふふふ、初めてですよ、この私をここまでコケにしてくれたおバカさんは…! もうゆるさんぞきさまら!!!! じわじわとなぶりごろしにしてくれる!!!!(錯乱) まぁともあれ、実際NGな事はしませんからな。その辺も含めて、先ずは相談からですかなぁ…。  ほんとに何人もいてたまるか(まがお)】   (2021/6/12 23:59:27)

殖木 茂雄【ちなみにキモデブちんぽ化改造ロルは先程聞く前に既に完成していたので新しいロルと取り換えてる最中なのじゃ】   (2021/6/13 00:01:28)

別寒辺ヨウ【いやしかしどうだろう、男だからしか出来ないエロも在るのでは???……ない?あ、ない……ハイ。リアルにそれやられると別寒辺チョー困るから程々に虐める程度にしてもろて……ってことで相談からね、決まり!はい決まり!そんな恐ろしい返事用意しなくていいから!お前男かよォ!?ってぶん殴って追い出して終わりでいいかんな!!!!!】   (2021/6/13 00:03:41)

別寒辺ヨウ【まあそんなわけで地雷踏み抜いてもらった所でガチネムだからもう寝るワ……また明日よろしくっつーことでお休み!】   (2021/6/13 00:04:10)

殖木 茂雄【ははは  はははははははははははははは  ははハハハはははははははアハハハハはははははははは】   (2021/6/13 00:04:29)

おしらせ別寒辺ヨウさんが退室しました。  (2021/6/13 00:04:30)

殖木 茂雄【了解ですー。お相手戴き有難う御座いました。そうですなぁ、先ずは相談からですなぁ…】   (2021/6/13 00:05:04)

おしらせ殖木 茂雄さんが退室しました。  (2021/6/13 00:05:12)

おしらせ殖木 茂雄さんが入室しました♪  (2021/6/13 09:34:40)

殖木 茂雄【どっこいしょー。ではまたぞろお部屋をお借りいたしますー】   (2021/6/13 09:35:01)

おしらせ別寒辺ヨウさんが入室しました♪  (2021/6/13 09:36:56)

殖木 茂雄(基本的に、肥満男の女性に対するスタンスは、快楽でグズグズに蕩けさせながら恥辱によって抵抗心を圧し折る、というものである。では、男性に対しては――? それは、鬼熊組の構成員達への措置を見れば明らかであろう。脳に触手を寄生させ、いざという時には触手爆弾にしたり、触手ゾンビにしたり…。最も、それが効果的であろうとあるナイツに対しては、実行する前に滅多打ちにされた挙句灰にされた訳だが。…基本的に、同性に対しては容赦ないのだ。自分以外に種を蒔こうとする存在は必要ない、とすら思っているかもしれない。ではどうするか。――想像を絶する痛苦で以て心身を圧し折り、屈服させるのである。――ドシッ、と。触手が肉を穿つ音が響く。極細の触手が、ヨウの首の後ろ側――即ち脊髄へと突き立ったのだ。みちみちと肉を先ながら、触手はヨウの皮膚の下を無理矢理押し進みながら首を一周して。宛ら痛々しい蚯蚓腫れめいた痕跡を首輪の様に残しながら、再び脊髄へと到達する。無論、其の際にヨウが受ける激痛の程は、それこそ拷問めいているだろうが…)   (2021/6/13 09:37:37)

殖木 茂雄うん、しっかり仕込めましたなぁ。いやぁ、失敬失敬。うっかりオンナノコかと思ってぇ、襲ってしまいましたぞぉ。このキモデブ、よもや性別を誤認するなど一生の不覚…! と言う訳でぇ、ヨウたんにはぁ、大変申し訳ありませんがぁ……下手な事するとぉ、首の触手がぁ、脊髄を遡ってぇ、脳味噌に達してぇ、しまいますからなぁ。そうなったらぁ、どうなるかぁ…。大体ぃ、想像ぅ、つくのではぁ?(ゲス顔である。肉壁から伸びた触手の一本、其の先端がぶくりと膨らんで、肥満淫魔の頭部を形作るのだ。――裏社会に詳しいのなら、ヨウには察しがつくだろうか。鬼熊組とはまた別の、一部の半グレとか呼ばれている連中。そいつらがとある事件に於いて、体中の穴と言う孔から触手を生やした生ける屍となって辺り構わず襲い掛かったという事例を。アレは肥満淫魔の仕業であり、またヨウが将来的に迎えるかもしれない末路の一つとして目の前に示されたものでもあるのだ)   (2021/6/13 09:37:45)

別寒辺ヨウぁ、が……!?ハ、っ…はぁっ……!!なに、して……ッ!(脊髄に何かを打ち込まれる事など、初めてだ。麻酔もない、荒々しい所作に神経が圧迫されるのか、痺れるような感覚とともにうつ伏せに倒れ伏して、まるで怪物に首元を捕食されるような格好で動けなくなってしまう。自分の身体に何かの異物が侵入し、そのまま残存する感覚を味わいながら、その痛みに耐えかねた身体は――失禁すら、してしまって。その事実に気付くことすら出来ないまま、肉の床を爪が剥がれるほど何度も掻き毟り、早く終わってくれと願い―――――激烈な痛みに耐えかねる、限界のライン。そこでじわりと耳に届く脅しは、理解できた。裏社会に片足を突っ込んだものとして、そういう怪死の犯人はネメシスだろうとあたりは付けていたが、まさかその犯人その人に当たるとも思っていなかったのだろう。想像がつくだろう、と言われれば、うつ伏せに倒れたままながら顔だけを壁から生えた淫魔の頭に向けて――)――……なに、させようってのさ…。殺さないって、ことは……っ。あたしに、枷までハメて……何か、あるんだろ……っ?(――飲み込みが早いのも、彼女――訂正。彼の、美点の一つ、か)   (2021/6/13 09:51:29)

殖木 茂雄(正直なところ、男だと判明した時点で殺してしまっても良かったのだ。それでも尚、首輪を嵌めた上でとはいえ生かすというリスクを含む選択をしたのは、それだけヨウの能力が得難いものだからである。まるでハイエナの様に、弱った獲物を的確に狙う其の嗅覚――。自分では何もせずとも、獲物となる上物の雌を運んできてくれる外部端末って便利じゃね? 時代はオートメーションなのよ。――肉床でのたうち回るヨウの上でとぐろを巻く触手、其の先端の肥満淫魔顔は、下卑た笑みを浮かべながら苦しむ少年を見下ろすのだ)なぁに、別にぃ、そう難しい事ではぁ、ありませんぞぉ。ただぁ、今までの様にぃ、『商売』をぉ、続けて戴ければねぇ。ただぁ、特別なぁ、『お魚』はぁ、某にだけぇ、仕入れてぇ、戴きますがなぁ(母胎が多ければ多い程、その質が良ければ良い程、肥満淫魔にとっては有難いのだ。その点で言えば、ナイツですら売り物にしていたヨウの手際は実に評価に値する。故に、殺すのではなく、生かして利用する。最も、当の少年からして見れば堪ったものではないだろうが。その辺は、紛らわしい自分の容姿と言動を恨んで貰うしかないネ)   (2021/6/13 10:06:56)

殖木 茂雄あぁ、何もロハで、とは言いませんぞぉ。ちゃ~んとぉ、働いて戴ければぁ、相応のぉ、旨味というのもぉ、味わわせてぇ、差し上げますからなぁ…(等と嘯く肥満淫魔の言葉を証明する様に、一匹の化け物がヨウの傍らへと這い寄ってくる。――それは、非常に醜悪な個体だった。大雑把な形状で言えば蜘蛛が一番近いだろうが、肥満淫魔の眷属特有の、表皮を剥がれた肉塊を捏ね挙げて形作ったかの様な悍ましい造詣をしており。また、蜘蛛であれば頭部があるべき場所が存在せず、代わりに露わとなった首の付け根には女性器に酷似した肉の割れ目が存在している。――メスナイゾウモドキ。肥満淫魔の数ある仔らの中で、最もか弱く、最もカーストの低い…そして最も女の尊厳を貶める…出産した本人の該当部位と感覚の繋がった、謂わば生きた遠隔臓器である。触手がヨウの体を仰向けにひっくり返し、四肢を拘束して。メスナイゾウモドキが、少年の男根を其の女性器で咥え込もうというのである)   (2021/6/13 10:07:10)

殖木 茂雄【っと、ちょっと席を離れますー。午前中は11時から昼飯の準備がありますので、多分あと一度レスを返せるかどうかって感じかと思いますが…。取り合えず一旦席を離れますね。すぐ戻りますので…!】   (2021/6/13 10:08:41)

別寒辺ヨウ(『上物を仕入れてもらう』といっても、ほとんどそれは貢物だ。商人からすれば、自分の利益を掠め取られることが一番屈辱的なのである。税金然り、中抜き然り、自分の上として献上品を求める相手然り。けれど、今ばかりは断れない――断れば、殺されるかもっとヒドいことになるはずだ。だから、ヨウはコクリと頷いた。心のなかではあらん限りの言葉で毒づいていたが、既に首筋という致命的な場所に"仕込まれて"てしまっているのでは、どうしようもなく。やがて、意識は這い寄る怪物の方へと向けられる。けじめに指の一本でも食べられるのかと思ったが、その頭部は存在せず――身体を転がされれば、悔しくも何も出来ずに勃起をさらけ出す格好になってしまう。体毛も色素も薄いからか、汚らしい印象もなく――大きすぎず、小さすぎず。如何にも年相応という、淫魔の毒で強引に勃起させられた竿は強く反り返り)――…待、っ……!なに、するつもり……っ、く…!ふぅっ……!(怪物に男性器を喰われるような、嬉しいとは言えない状況。けれどのその中が女性器そのものとなれば、嫌でも竿が跳ねるのを止められずに――搾るような、高めの声を漏らしてしまって)   (2021/6/13 10:25:50)

殖木 茂雄【ただいま戻りましたー! 間に合った…!】   (2021/6/13 10:26:03)

別寒辺ヨウ【りょーかい、んじゃまあ無理せずってことで……あたしは一日暇してるし、お昼後も全然オッケーだかんね!】   (2021/6/13 10:26:10)

別寒辺ヨウ【お、ナイスタイミングぢゃん!】   (2021/6/13 10:26:20)

殖木 茂雄【お昼後は楓たんとお願いしたいなァ…(ねっとり)ともあれ、あと一レスくらいは返せそうです】   (2021/6/13 10:27:02)

別寒辺ヨウ【どんだけロルすんだよ……んじゃ、レス待たせてもらうかんね】   (2021/6/13 10:27:47)

殖木 茂雄(此のメスナイゾウモドキが模しているのは、とあるナイツの女陰である。元は初心でこなれていなかった幼膣が、爆根によって延々とほじくり返され躾けられ――薄く繊細だった膣肉は、爆根の挿入に耐えうる様にむっちりとした肉厚に。そしてキツく締め付けるだけだった動きは、まるでねっとりと絡みつきながら吐精を乞う様に吸い付く様になるまでに貶められた。其の後に出産したが故に、そうして『躾けられた』影響すらも受け継いで搾精に適した構造となった女陰を備えた個体なのである。そう慣れてもいない様子の少年にはそれだけでも堪らないだろうが――肥満淫魔の媚薬粘液もまた分泌する疑似膣は、年齢相応の男根を淫毒漬けにして蝕んでいくだろう。最終的には…それこそ、此のメスナイゾウモドキ以外には勃起すら出来なくなるであろう程に。――ぢゅっぽ、ぢゅっぽ、と淫らがましい粘音を響かせながら。メスナイゾウモドキは、其の蜘蛛足を駆使した激しいピストンスロートで以て、少年を肉壺の虜としようとするのである。   (2021/6/13 10:39:08)

殖木 茂雄――これが肥満淫魔の与える報酬だ。首に課せられた枷によってメスナイゾウモドキを排除する事も出来ず、自らの性を下等でひ弱な異形に管理され、そして働きに応じて『ご褒美』を貰えるか『お預け』されてしまうかを決定される。――人として、雄として極めて屈辱的であろう従属生活が、此れからのヨウの人生となるのである)   (2021/6/13 10:39:19)

殖木 茂雄【と言う訳で化け物による搾精管理ENDです(げすがお)此方はこんな感じで〆ですかな? いや男相手のエロルは流石にこれ以上はね…】   (2021/6/13 10:42:15)

別寒辺ヨウ(ひどく屈辱的な気分だ――それも当然だろう、憎い相手に強要される形で、怪物と性行為をさせられているのだから。それも、堪らなく心地良い――自分の手や、普通の女性を当てにする何倍も。事実、すぐにも一度目の絶頂を迎えてしまうのだが――相手は怪物、きっと止まることもないのだろう。媚毒に犯され、萎えることも許されず。雄としての尊厳を、その首根っこを掴まれるような形で奪われる感覚に――飄々としていた青い瞳に、悔し涙すら浮かべながら悶えるより他になく――――。)   (2021/6/13 10:44:38)

別寒辺ヨウ【んじゃまあ、ちょうど時間でもあるしこんな感じで……これ半ばEDぢゃね?】   (2021/6/13 10:45:15)

殖木 茂雄【ぢゃあ午後からは睡姦かナ(げすがお)ともあれ、お付き合い頂き感謝ですぞ。いやぁ、男だったとはぶったまげましたわ…】   (2021/6/13 10:46:28)

別寒辺ヨウ【さ、先延ばしにしたほうが有り難みがますから……(震え)いやぁ、こっちこそ特大の爆弾打ち込んじったけど対応してくれて感謝なんだワ。尻と命付け狙われるようになった別寒辺をこれからもよろしくっつーことで……!】   (2021/6/13 10:47:54)

殖木 茂雄【ケイカたんPLさんじゃなければゴアグロぶち殺し描写を投下して無言落ちするところやで(やらんけど) ライバルダブル触手エロが先延ばし状態だからネ。ヤりたいナー。睡姦か、キモデブが直接顔見せしてセクハラ&脅しして去っていくのヤりたいナー(露骨に圧)】   (2021/6/13 10:50:12)

殖木 茂雄【まぁ無理にとは申せませんが。ちなみにメスナイゾウモドキはヨウたんの自室で待機して夜ごと搾り倒す予定。尚ノルマを満たせなかった場合は一週間お預けです】   (2021/6/13 10:52:10)

別寒辺ヨウ【だからこえーよ!?いつかちんちんもぎ取られて女体化させられればいいんだ!ばーか!(クソガキ) ロルはしません、だってオッサンとのロルはいつもながら濃厚すぎて胃もたれすんだもんな。いつかやったげるから今日は一人でシコシコ……じゃねーや他の雌漁ってくれよナ!】   (2021/6/13 10:54:12)

別寒辺ヨウ【あのグロい生オナホ家まで付いてくんの?(驚愕) 見た目グロなのに部屋戻るだけで条件反射的に勃ちそうなのが悔しいんだよナ……】   (2021/6/13 10:55:11)

殖木 茂雄【そんなー(´・ω・`) まぁ睡姦も顔出しセクハラも言質を戴いたと前向きに考えよう。ダブル触手エロはめちゃくちゃドエロくやるからね!(脅し文句?) キモデブが女体化させられたらお月様のスーパー殺生院こと地球ニーおば…お姉さんになるだけなんだよなぁ…】   (2021/6/13 10:56:24)

殖木 茂雄【ついてくるよ。何なら最初は四六時中ヨウたんにひっついてる事にしようかとも思ったよ。  ちなみに無理矢理ハメようとすると首輪が非常に痛みます。なのでヨウたんはね、淫毒漬けにされたチンポそそり立たせてめちゃくちゃハメ倒したくても、ノルマを果たせない限りお預けなワケですな】   (2021/6/13 10:57:44)

別寒辺ヨウ【脅しにしてはいやらしいな???女体化オッサン、出産でイッてそう……なんでオバサンじゃなくてお姉さんになれるんだヨ!?】   (2021/6/13 10:58:28)

別寒辺ヨウ【物足りなくてその辺の学生捕まえても刺激良さ過ぎてイケないとか地獄かな???眠れない日々を過ごす内にげっそり痩せそうぢゃん……友達いないから誰も心配してくんねーけど!!!】   (2021/6/13 10:59:35)

別寒辺ヨウ【とか言ってる間に11時か……んじゃ、とりあえず今日はこの辺で!】   (2021/6/13 10:59:48)

殖木 茂雄【そらめちゃめちゃ楽しみにしてるからね。間を開ければ開ける程キモデブの中でのハードルがあがっていくからネ(げすがお)  そら背後がおばさんよりお姉さんが好きだからだよ! 言うてまぁアラサーくらいか? 某葛城さんちのミサトさんや赤城さんちのリツコさんと同年代って考えると…おばさんやな!(暴言)】   (2021/6/13 11:00:08)

殖木 茂雄【そうですな。改めてお付き合い頂き有難う御座いました。今回の事件はヨウインパクトとして私の記憶領域に刻まれる事でしょう…。何なら午後は2ショでご相談とかでも以下略】   (2021/6/13 11:01:11)

別寒辺ヨウ【人類が溶け合いそうなインパクト名ぢゃんか……え?相談? し な い (鉄の意志) 何事も連チャンしすぎると疲れっからね、程々に楽しもってことで!んじゃ、あたしは一回退散すんよー】   (2021/6/13 11:02:57)

おしらせ別寒辺ヨウさんが退室しました。  (2021/6/13 11:03:54)

殖木 茂雄【そんなー(´・ω・`) ではでは、私も失礼いたしますー。人類溶け合いENDいいよね…。まぁキモデブ的には阻止案件ですけど。では改めて、お相手戴き有難う御座いましたー】   (2021/6/13 11:04:03)

おしらせ殖木 茂雄さんが退室しました。  (2021/6/13 11:04:08)

おしらせ鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/6/13 11:27:56)

おしらせ別寒辺ヨウさんが入室しました♪  (2021/6/13 11:27:57)

鉄羅 慈乃【さて、…事前に言っておくと、予約したにはしたが、私本人は連絡していない。代理の生徒にメモと前金を渡す形で行ったと想定している】   (2021/6/13 11:29:24)

別寒辺ヨウ【なるほどなるほど、用意周到なお客さんってワケね。なら、お互い顔が見えないようにやり取りとかにしてもいいし……それとも、時間と場所決めて直接取り引き、どっちがお好み?】   (2021/6/13 11:31:17)

鉄羅 慈乃【君への脅しも兼ねて、通常営業中にするよ。ブツの関係で楽器のケースなりで取引すれば不自然ではないんじゃないかな。】   (2021/6/13 11:32:20)

別寒辺ヨウ【それじゃ、普通に待ち合わせて……ってことで、楽器のケース良いね。そういや小火器だけど、どんなブツが欲しいかだけ教えてくれたらあたしから書き出すよ】   (2021/6/13 11:34:38)

鉄羅 慈乃【VSS(ショートマガジン)、9×39mm SP-6を120発、Mk.22 Mod0”ハッシュパピー”、Mk.144 Mod0を66発、交換用インサートを2セットかな。】   (2021/6/13 11:38:16)

鉄羅 慈乃【どちらも消音重視の火器だ。…まぁ、相手の正体は分かりやすくあるな】   (2021/6/13 11:39:26)

別寒辺ヨウ【(暗殺者だコイツ……)……まあ、それだけ詳しくくれれば調達は出来そうぢゃん。あたし自身はそんな詳しいわけじゃないから、あくまで仕入れ担当だけど……それで良ければ、書き出しサクッと用意しよっか?】   (2021/6/13 11:44:06)

鉄羅 慈乃【あぁ、宜しく頼むよ】   (2021/6/13 11:44:42)

別寒辺ヨウ(この数日は別寒辺ヨウにとって人生で最も過酷な日々だった。あるネメシスに目をつけられたのが運の尽き、恥をたっぷりとかかされた挙げ句、様々な後遺症が尾を引いた。首筋に浮き出た痣はチョーカーで隠すようになり、爪の剥がれた手は消毒とガーゼの上に黒革のグローブをしてごまかした。サングラスは特注品だったので、今は無し――碧眼の彼が、明らかに雰囲気が変わったのはクラスでも話題になったりしたのだが――――――関心事項はそこではなく、珍しい客からの注文にあった。狙撃銃とハンドガン、それも消音性能に重きを置いたモデルを非常に具体的に記したメモとそれなりの前金を受け取ったのが数日前。いくら何でも素早くがモットーのショップ別寒辺でも、銃火器はやはり扱いが違う。グロックだとか、M4だとか、詳しくはないがその手の銃器より明らかに扱いは上の商品だ。とはいえ、前金まで受け取った以上は確実に揃える――某日、17時、旧校舎の音楽室で。最初にメモを渡してきた相手にそう伝えてくれと声を掛け、そして当日。)   (2021/6/13 11:58:45)

別寒辺ヨウ(旧校舎の音楽室、というのはもっぱら肝試しに使われるような場所である。埃っぽく、壁には有名な音楽家の肖像画が並んでおり、ほとんどの物品は他所へ移ったものの移動に手間がかかるグランドピアノはそのまま埃をかぶり続けている、そんな場所。西日が差すから、それをカーテンで閉める音が廊下にも聞こえていて――室内には、別寒辺ヨウがただ一人。トロンボーン用の黒いケースを手に持って、舞い上がる埃でくしゃみをしながらそこに居て)   (2021/6/13 11:58:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが自動退室しました。  (2021/6/13 12:04:48)

おしらせ鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/6/13 12:04:58)

鉄羅 慈乃(顧客は、突然にして現れた。旧校舎の老朽化した床はさながら鴬張りのように人間の体重に悲鳴を上げる為に、来客はそれで察せられるはずだった。…何一つも音を立てず、教室に足を踏み入れる者が居た。代行の生徒かと思われたが、そうではなかった。若い、とは言っても二十代であろう。教師の部類か…年齢的には補佐か。そして…高い。とても高い位置に顔がある。少なくとも彼からはそう思えるほどの身長であり、綺麗な濡羽色の髪と澄み切った宝石のような緑の瞳で、白い素肌が映えた人物。流麗な顔の部類ではあるが、まるで感情というものを置き去りにしたかのような鉄面皮具合であり、彼と顔を合わせても表情筋は動く事はない。白いワイシャツに浮き出た豊かなボディラインは魅力的ではあるが、それ以上にシャツとスラックスのみの飾り気の無さすぎるスタイルは魅力を打ち消しているようにも思える。"無頓着"という単語が似合う人物が、ようやく口を開き)   (2021/6/13 12:12:34)

鉄羅 慈乃こんばんは。君とは初めまして…だが、大きくイメージチェンジしているな。何か君に変化があったのかな。(一度も出会ったことのない相手であるのにも関わらず、外見の変化を口にする。彼自身も見たコトのない相手ではある故に、その反応は不自然で)   (2021/6/13 12:12:57)

別寒辺ヨウ(ネメシス、なんていうのか"怪物"のイメージだ。悪魔とか、触手とか、兎に角人の枠を外れた存在。だが、今回の注文と不意に現れた相手を照らし合わせれば――暗殺者、或いはヒットマンというやつだろうと容易に想像できた。鉄面皮、恵まれた身長、思えばあのやり取りの手段もそうだが――)――……あー、多分。はじめましてのはずだけど…――どっかから見られてたワケ?(確かに、変わった。飄々とした態度は何処か落ち着いたし、サングラスやチョーカーの件もそう。だが、廊下ですれ違う程度ならともかく――会ったことはないはず。その疑問に首をかしげつつグランドピアノに近付くと、まずは――と。トロンボーンの黒いケースを、その上に置いて)……一応、注文あったやつは揃えたよ。全部新品……まあ、倉庫で眠ってたやつだけど。動くってことは仕入先に調べて貰ってるし、玉の方は新しいから不良弾ってのは出ないはず。……見てもらったほうが早いっしょ、多分?(商人より、客のほうが目利きというのは間々あることだ。ケースを開ければ、そこには緩衝材をくり抜いた中に狙撃銃が一丁、拳銃が一丁。弾薬は緩衝材の更に底に沈めて並べてある状態で)   (2021/6/13 12:20:05)

鉄羅 慈乃口調まで変わっている。人間、染みついた癖というものは直ぐに治せない…何か一つ、大きな事があったんじゃないかな。(口調、という時点で彼と会話していなければ気付けるはずもない事柄を挙げる。矛盾したその言葉はあてずっぽうのそれではなく、真実で。人間の姿であるものの、徐々に顧客の異常さを感じ取れるだろう)あぁ、今から確認させてもらうよ。君の時間を長く浪費する訳には行かないから、手早くな。(ケースに近づいて、空いた机にソレを運べば一先ず狙撃銃の方を手に取り、極めて正確な手つき…というより、慣れた手つきで動作確認を行っていく。"銃"というものを握り慣れた人間のそれであり、恐らくは彼の想像通りの相手だろうと思える。が…銃器の分解の段階に入れば、さらに異様な光景が広がるだろう。明らかに…目視確認という速度ではない。どうやったら外れるか、どこのネジを緩めるか。そんな思考が介入しないほどの化け物めいた解体速度であり、どれも正確に取り外されては…全てのパーツを確認したとなれば、それをビデオの巻き戻しのような正確さで即座に組み始める)   (2021/6/13 12:33:04)

鉄羅 慈乃そうだな、前金はあの程度だったが。幾ら払おうか?足がつかないものであるはずだし、弾むぞ。(その言葉を吐きながらも、病的な正確さは衰えない。人間であるのに、その内面は十二分に人外と伺える)   (2021/6/13 12:33:16)

別寒辺ヨウ……へ?く、口調って……っ、何もないって……!(口調の変化なんて、自分で気付けるはずもない。それを他人に――まったく知らないはずの人間が知っている。ずっと監視されていたのか、なんて考えも過る一方で、狙撃銃を手に取った相手の手の動きには驚嘆させられた。所謂分解結合という動作、銃の細部パーツに至るまでのメンテナンスチェックと、組み直した時の動作確認が理由だろうか。まるで機械のように精密なその動作は、同学年にしては(悪い意味で)博学なこの少年にしても初めて見るものであり、同時に凄まじい練度なのだと本能的に理解できた。――やっぱコイツ、やべーやつだな。そんな想いを胸に抱きつつ、値段を聞かれれば少し悩むように――立てる指は、2本)……狙撃銃が原価40、拳銃は10くらいだけど……今回は急ぎで輸送費もかかってるし、あたしの儲けもまあ欲しいってことで200万。ンー……でも、アフター保証ってことで、もし弾が必要になったら相場より安く仕入れるってのも付けて。……どうよ?(高額の取引には、真新しいトラウマがある。まして相手は明らかに"ヤバイやつ"なのだから――自然、下から見上げる形で機嫌を窺って)   (2021/6/13 12:52:41)

鉄羅 慈乃もう少し威勢も良かったはずだ。…商売で"手痛い"経験をしたからかな。(彼の、黒い手袋に視線が向いていて。その真実を知っている、居ないのも関わらず"隠している"という事を読んでいるようであり…しかし、脅しの色はない。彼の手が二本指を立て、控え目な要求を上げたとなれば…無表情であるはずが、表情筋が動いたように見えて)…意外だな。それなりに準備してきたつもりなんだが…君がそれで納得するのなら。(彼同様、グランドピアノに…分かりやすいものを置いた。現金の束であり。厚みからして500万程度の束である事も分かる。)君の要求よりは多いかもしれないが、次の商談の先払いだと考えてくれ。無論、このまま受け取りたい場合も構わない。私も払うつもりだったからな。(表情一つ言ってのける。500万という単位は安い部類ではないはずだが、それをポンと出せるという事は収入はそれ以上であり…故に、恐らく。その手に染みついた血は夥しいほどだとも言えるだろう。彼との今後の取引にも好意的な姿勢を見せていて)   (2021/6/13 13:04:06)

鉄羅 慈乃【表情一つ変えず、だな】   (2021/6/13 13:04:45)

別寒辺ヨウ(手袋に目を向けられれば、思わずその手を隠してしまう。ちょうど幼い子供が悪いことをしたのを、大人に咎められたときのような反応――確かに、その下では何枚かの爪を損失している。故にモノの持ち方が妙だったかも知れないが、そんなところまで見抜けるのか、と――ヨウからすれば、相手の危険度ランキングはじわじわと上昇を続ける結果となり――)――……えっ、あ…いや……?まあ、そりゃ儲けようと思ったらもっと吹っ掛けてもいいけど……(足元を見ると急激に態度を変えて力に物を言わせるのが大半のネメシスである。ところが、目の前の相手はそうではない――の、かもしれない。要求の2倍以上の現金を見せつけられれば、流石に素っ頓狂な声を上げつつも目の色を変えるのは必然。頬に手を当て、どうしようかと考えるようにすること――僅か2秒)……んじゃ、貰っといていい?代わりに、弾代とか……ちょっとしたものなら、何度かオマケするからさ。"太い"お客さんとは長い付き合いしたいし……交渉成立、ってことで良い?(――ふと、空気が冷たくなる。気のせい、かも知れないし――敵意は無さそうだが、魔力の流れは明らかに感じられて)   (2021/6/13 13:13:54)

鉄羅 慈乃(図星であると見て、表情を変える…事もなく。彼を追い詰めるような輩ではない事は証明されつつあるが。それでも得体の知れなさは拭えない)あぁ、私も信用できる"パイプ"がある方が何かと都合がいい。成立という事で、お願いするよ。(肌に感じる温度の変化は、気のせいではない。微細な変化も異変として捉えているようで…依然彼から目は離さず)…それは、それとして。君はあまりいい状況に居るとは言えないようだな。顧客としては、突然君というパイプが機能しなくなる事は避けたい。…何かトラブルを抱えているのか。(無表情な顔からは同情の色は見られない。が、指や所作、諸々の不自然さから"このままでは任せられない"…という答えを見出し、"話"を持ち掛けている。…こちらの正体を察しつつある彼からすれば、逆に"商談"を持ち掛けられているようにも感じられるかもしれない)   (2021/6/13 13:23:59)

別寒辺ヨウ(絶妙な気温の変化は、別寒辺ヨウの能力によるものだ。取引成立というのは、最後の瞬間が最も危険――それを身を以て学んだために、警戒しているというわけである。けれど相手が何もしなければ、こちらも何もせず――自分は札束を、相手はケースごと所望の品を手に入れる事となり)―――……それは、サ……、っ……ちょっとマズっただけ、だって……。あたしは一応ナイツで、取引の相手はネメシスの事もあるわけで……ただ、そういうことだし。……、…それに、お姉さんもネメシスじゃんか(だから信用ならない、と言っているようなものである。何かあったのは間違いなく、その影響があるのも確か。けれどそれを誰かにポロッと話せるほど他人を信用することも出来ず、今に至る。そんな所か――葵色の瞳は綺麗だが、今は疑念に曇っている。一歩、踏み込むことも出来るだろうが――その姿は随分と脆い、薄氷のように感じられるだろうか)   (2021/6/13 13:37:07)

鉄羅 慈乃ナイツ、と名乗るには後ろ暗い仕事だとは思うが…つまり、脅しか。…何か、仕込まれた訳だな。(曇った瞳を見れば、それとなく背景を察して。彼が躊躇した一歩を、無遠慮に…音もたてず。彼の傍まで歩み寄ると、そっとチョーカーに白く細く、長い指が触れた。男女の間柄の間合いと言えるほどの距離感ではあるが、顔色一つ、表情一つ変えず…そり、とそのチョーカー越しに首をなぞっていく。本来なら女性特有の甘い香りや、香水、季節柄汗の匂いなどもしてもいいだろうが、…そのような存在を感じ取る事が出来ない。意図的に消しているのだろうが、生活の段階から徹底して「仕事」に尽くしている人間と伺え)…なるほど、"首輪付き"…と言ったところか。(彼のチョーカーを撫でた後、何かを察したように呟いた。極細の触手など触感で捉える事は困難極まりないはずであるが…それを見つけ出して)   (2021/6/13 13:45:25)

別寒辺ヨウ(歩み寄ってくる姿に威圧されながらも、退くのはたった一歩で済んだ。動いたら殺されそうな気もしたし――反対に、相手はそういう手合ではないとも薄々感じていて。だからチョーカー越しに首をなぞられると、不思議と冷や汗が浮かびながらも能力を発動する気にはならなかった。年頃の男子がするお洒落、にしては洒落すぎたそれの向こうには、極僅かながら凹凸が感じられる。火傷で皮膚が盛り上がっているような、そういう手触り。無論、それが何かなど分かるはずもない――そんなわけがない、のだが)――――…………なん、で……。(凄まじい観察眼の持ち主なのか、それとも――そういった能力、なのか。いずれにせよ彼女が見抜いた事実を裏付けるような独白をして、自分より30センチほども背の高い相手を驚いたように見上げるのだった)   (2021/6/13 13:55:47)

鉄羅 慈乃…くふ。半ば想像さ。私は筋書きを想像して、君に聞いたんだ。答えは得られたのだから、そうなのだろう。(彼が見上げ、驚愕の表情を浮かべれば。キレイにカマかけに引っかかった事を可笑しく思ったのか、ここに来て初めて、口元に手を当てながら僅かに笑ってみせた。血の気が通っていない存在、でなく自然な笑みからして人間である事は証明されたとも思える)…それで、少しなら診てやれなくもない。対処できるものであれば、私が対処してみせよう。…どうする。信用ならなければ、私はこのまま帰らせてもらうが。(そろりと彼と目を合わせ、意思を問う。吸い込まれるような瞳の色であり、足を踏み入れれば、底無し沼に繋がっている…本能的に、彼にそう思わせる瞳であったが。)   (2021/6/13 14:03:53)

別寒辺ヨウ(先日からどうも調子が悪い。ネメシス相手にヘマをしたのもそうだし、まさか初対面の相手とは言えカマをかけられるとは思わなかった。普段なら、自分が掛ける側だからだ。それだけ目に見えない不調というのが存在して、相手はそれを見抜いている――というわけだが、しかし――本当に信用して良いのか、と反芻する。相手はネメシス、もしかするとあの男の協力者だったりはしないだろうか。これもカマをかけているだけで、助けてくれと言ったらバツを下されたりはしないだろうか。そんな事を悶々と考える内に――『信用ならなければ』という言葉が、嫌でも背を押すこととなり)……―――昨日の今日で、そんな都合のいいこと無いってのは分かるけど、さ……、…金払いのいい人は、悪い人じゃないって信じてるんだよね、あたし。……診てもらえる?(そう言って、沼に踏み込んだ。どうせもう片足は棺桶に突っ込んだようなものなのだから――行く所まで行ってしまえ。そう判断して、チョーカーを取り外す。絞首刑の後のように、首を一蹴する形でのミミズ腫れ。背後、首筋にはやや大きめの痣がある。腫れからは、微量ながら魔力の反応――何らかの異物が埋まっているようで)   (2021/6/13 14:12:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが自動退室しました。  (2021/6/13 14:24:27)

おしらせ鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/6/13 14:25:24)

鉄羅 慈乃…あぁ、では…ココに腰掛けてもらおうか。(彼の返事を聞き、想像するより深そうな症状を見るなり、長年使われなくなったであろう机の座席を二脚持ち出し、正対するように並べた。片方に自らも腰かけ、彼も腰かけたのを見てから、そっと彼の首筋に手を置いた。冷たい指が絡みつく感触。さらりと心地良い素肌の擦れ合いを感じられたのもつかの間、"異変"が起きた。が…さらに不可解な事も起こった。彼自身に纏わりつく、首からの不快感。爪を失った指の痛み。肌を伝う汗の感触。疼く局部。…その全ての刺激を、知覚できなくなった。そればかりか、手も、指も、腕も、身体も。目も自らの意思で動かせなくなった。が…動かせない自分の意思とは反して、口と鼻は呼吸の為か動いている。この異変に、当然ながら抵抗の意思は働くかもしれない。はず、だが…まるで、思考すらも平坦になってしまったようで、ソレを恐れと、焦りとして受け取る事はない。ただ、"動かせない"という事実のみが認識でき、第三者の視点から自分を見ているような感触で。そろり、と彼の首筋から手が退けられると、途端に自由を取り戻せた)   (2021/6/13 14:32:26)

鉄羅 慈乃…なるほど、手の爪は負傷か。それに…毒に侵されているな。…君のような年頃には、気の毒な部分ではあるが。(ほんのりと視線が降ろされつつ、その指摘を行う。…何一つ語っていない、覗かれていない、触られていないのにも関わらず、トップシークレットである下腹部の情報と、とんでもない状況に陥っている事すら指摘される彼の心境はともかく、相手は言葉を続けていき)首に打ち込まれたのは魔力を込めた触手…のようなものか。その気になれば引き抜く事も出来るだろうが、…生憎脊椎の中ほどまで潜り込んでいるからな。無理に行えば…断末魔に中で暴れて、君は一生車椅子生活になるか、最悪…棺桶に入る事になる。(一番の問題の状況を、未知の方法で検知したようで。少なからず絶望的な状況である事を口で伝えながら…)…私なら引き抜ける、が。少しばかり君の首に、刃を立てる事になる。私が信用ならないなら、この結果を持って別の相手に助けを求めるのも良い。(ここまで来ても強引に詰める事はない。逆に警戒した方がいいかもしれないと思うほどに。)   (2021/6/13 14:32:36)

別寒辺ヨウ(此処まで深入りすれば、もう抜け出せない。座れと言われれば腰掛け、相手の行動に身を任せ――直後、感じたことのない感覚が全身を支配する。ちょうど、麻酔を打って歯を抜く時の感覚に似ている。なんの痛みもなく、めりめりと音を立てて引き抜かれるのを単なる事実として受け入れる感じ、あれに近い。自然と心は平穏なままで、それもまた不思議だった。それが相手の能力であることは確かだが――形容しがたい。やがて手が離れると同時に、わかり易すぎるほどに感覚が帰ってくると――"診断結果"に、また頷く。毒、という下りには流石に顔を赤らめて視線を伏せたが――)――……引き抜いて。……いや、そりゃ、ナイツだのネメシスだの総当りすれば絶対安全な状態でなんとかしてくれるんだろうけどさ。"こんなの"付けられたままそれを探すなんて、まっぴらだかんね。別に、車椅子生活だっていい……あたしが一番イヤなのは、誰かに何かを強制されること。んで、今まさにそれ……―幾らで、やってくれる?(そう、虫のいい話があるとは思っていない。相手は金銭的な問題など抱えてい無さそうだが、交渉にはこれが一番わかり易い。じっと、今度は相手の瞳を覗き返した)   (2021/6/13 14:46:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが自動退室しました。  (2021/6/13 14:52:59)

おしらせ鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/6/13 14:53:15)

鉄羅 慈乃了解だ。君の"首輪外し"の見返りは…そうだな。私の武器の出所を探ろうとしてきた者が居たら、その相手の顔を知りたい。それを約束出来るなら、やってあげよう。(金銭的な問題ではなく、あくまで彼という供給源をより信頼できるものに仕上げる為。顧客の情報を売るという行為は少なからず承服しがたい行為ではあるが、自身の自由に比べれば"闇"を暴こうとするほんの少しの客への犠牲を強いるだけであり…悪い話ではなかった)さて、少し特殊なやり方で対処するとしよう。君の首への切開、触手の露出は私が担当しよう。今のところ二つのプランがある。君の能力は…恐らく温度の操作だろう?触手に対して、活動不能なラインまで温度を下げるか、凍結させるなりして無力化して、私が引き抜くのが一つ。もう一つは私が能力で無力化して、…その間は私は自由に動けないから、君が引き抜く。…どちらの方が良いと思う?(どちらも、それなりにリスクがあった。前者は、凍結させた辺りで体内に生じるダメージが。後者は、自らの手で引き抜く為身体の中を傷つける可能性が。)   (2021/6/13 14:58:04)

別寒辺ヨウ……やるよ、それくらい。自分の自由より大事な客の情報なんてないもんな。もしそんな事するやつが居たら、すぐ知らせる。(なんなら証書を書いたって構わない、それくらいの意思が感じられるセリフだった。所詮、学園で開く手狭なショップだ。今日の客は明日死んでいるかも知れないし、ハイブランドの旗艦店でもあるまいし――、――続いて2つの手段を提示されれば、すぐに『1つ目の方で』と返事をした)……あたしの身体なら、何度でも耐えられるから。"熱い方"は苦手だけど……それに、お姉さんの方が手先とか器用だと思うし。……自分でやって失敗したら、馬鹿っぽいもんな(ニヤリと笑うと『早速やる?』と声をかけた。案外、肝は座っているらしい――やる、となれば、ヨウは自らの首筋に手を添えて、そこから一気に冷気が強くなる。肌が紫色になり、色素が抜けたように白色になり、霜が降り始める。不凍液ですら凍りつく、-80度まで一気に冷やし尽くし――それなりに、能力による負担もあるのだろう。首筋は凍りつき、額には脂汗を浮かべた、あやふやな姿を晒すこととなって)   (2021/6/13 15:12:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが自動退室しました。  (2021/6/13 15:18:12)

おしらせ鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/6/13 15:19:09)

鉄羅 慈乃(相手の返事を聞くと、すぐにポケットから小型の医療キットを取り出した。恐らく実習で負傷した生徒の為のものだろう。その中の、梱包された真新しい医療用メスを取り出しつつ。彼の冷え切った肌を見るに、麻酔を効かせる時間はないと判断して)少し痛いだろうが、ガマンしてくれ。(何一つ躊躇いのない手つきでメスを首筋に寄せ、迷いなくぞぷり、と白い刃を彼の肌に食い込ませた。極度に冷却されている為、痛みは冷え切った感触の方が勝ってさほど感じ取れないだろう。触手自体を切らない神業めいたメスの制御のおかげで、活動が鈍化した触手の頭が、傷口から顔を出す。それを…ピンセットで摘まんだ。同時に、にゅるる…と首の中で肉が抜けていく感触が伝わっていく。一回目の、失禁を伴うほどの激痛など何処にもない。注射の針が抜けていくような、そんな程度の痛みのみであり…冷却によって活動が収まったままのソレを、10秒もしないうちに抜けきってしまった。   (2021/6/13 15:25:40)

鉄羅 慈乃ポン、と床に汚らわしい触手を放った直後。ぐり…と靴底でソレを踏み潰し、床のシミへと変えた。彼の首からは、ほんのり熱い血液が垂れている程度であり。先ほどまでの異物感はもうなくなってしまっていた。開いた傷口を軽く消毒し、手慣れた手つきで縫合まで行っていく。機械のように正確な施術は、動作の熟練度、というものだけでは説明がつかないようにも思える)…よし、完了だ。…あとは、他に問題はないか?(ものの僅かな時間で完了させた行為はけして単純な作業ではなかったはずだが、疲弊した様子もなく、その鉄面皮は変わらない)   (2021/6/13 15:25:53)

鉄羅 慈乃"穴"が開いているのは変わりない。抗生物質を取るのは忘れないように。   (2021/6/13 15:26:49)

別寒辺ヨウ(凍りついた肉を切開し、手早く寄生虫のような触手を引きずり出される感覚。鈍い痛みは残っていたが、それでも先日のそれに比べればなんでもない。視界の隅に触手が踏み潰されるのを見れば――)――……っ、はぁ…!はぁっ、……く…!(凍てついた首筋を"解凍"する。冷やすだけではなく、溶かすことも出来るのか――苦しげに息をついて、額の汗を拭う。背筋の縫合には流石に痛みを覚えたが、ほんの数分間のこと。革製の手袋越しに指を噛んで、痛みを誤魔化せばすぐ――)――……っ、あぁ……うん……。問題、は……ある。あるけど……"アイツ"を殺さないと、どうにならない……から……、…………ありがとう……。(身体に残るのは、爪の怪我に恥部を蝕む毒素、なにより自分をこんな状態に陥らせてくれた淫魔そのものが生きているということ。とはいえ、これで不意に殺されるなんてことは無くなり、幸いチョーカーで傷を隠すことも出来る。以前なら絶対に口にしなかったセリフを、ぼそりと呟いて――抗生物質を取るように、という言葉に、素直に頷くのだった)   (2021/6/13 15:42:18)

鉄羅 慈乃…残念ながら、それは難しいと思うな。私は、コレを行使する対象の事を知っている。ヤツは不死身に近い。…だから、君はその身体と付き合わなければならない。ここで引き抜いた事もきっと察知している、もう一度埋め込めにくるだろう…執念深いからな。君も住む場所を変えるなり、誰かに保護してもらうなりすると良い。メリットを提示すれば、断られる事は少ないだろうしな…(彼が悶える様子を見ながら、静かに、無慈悲な答えと告げる。彼を見据える瞳は同情の色も含まれてきており、…少なくとも、出会った当初よりは人間らしさを感じ取れるだろう)…、…(「ありがとう」という単語を聞き入れると。数秒、表情を固めて、身動ぎもしない。22年。生きていた限りで向けられた事のない単語を聞けば、その表情は…困惑気味なものに変わる。何を口にしようか悩んでいるように、薄く唇を開けては、きゅっと閉じ…やがて、少し視線を伏せて)   (2021/6/13 15:51:14)

別寒辺ヨウ……なら、一生動けないように凍らせてやる。一生誰かに首輪をされたままなんて、あたしはゴメンだ……お姉さんだって、そう…――、…っ?(別寒辺ヨウが誰かを強烈に憎み、敵視したのはこれが初めてである。何としてでも見返してやる、そんな気配を漂わせつつ――何の気無しに振り向けば、相手は意外な反応をしていた。上手く返事が出来ないというか、呼吸法を忘れてしまったかのようで。先程まで機械のように物事をこなしていた相手だけに、どうしたのかと怪訝そうに表情を伺い―)――……あたし、なんか変なこと言った?(なんて心配をしつつ、椅子からふらりと立ち上がる。チョーカーを付け直し、やっぱサングラスないとダメだな、なんてボヤいて。心地よさそうに何度か首筋を撫でながら、そういえば、と)……お姉さん、名前は?   (2021/6/13 16:03:38)

鉄羅 慈乃…いや、仕事柄ここまで話す機会がなかったからな、…何を言っていいか、分からなくなってしまっていただけだよ。(相手に顔を覗かれるとようやく我に返り、視線を彼に返す。あの鉄面皮は、外界からの情報をシャットアウトする為の"道具"であり、始末する対象に入れ込まない為のもの…彼とはパイプとして付き合うと決めれば、意図的に会話を拒む必要はない。内面を覗き見られる、という状況に慣れていないようで、やや落ち着かなさを見せるも…名前を問われれば。今後自分の仕事道具を任せる相手に、信頼を勝ち得る必要があると判断して)…鉄羅、慈乃だ。(改めて顔を合わせてから、しっかりと自分の正体を明かした)   (2021/6/13 16:11:24)

別寒辺ヨウ…………そう?なら、いーけど。(自分としても、相手はある意味命の恩人だ。顧客としても上々の人物だし、良好な関係を築いておいて問題はないはず。それこそ、相手の状態が不安定だと困るという当初の彼女が思っていた感情はこういうものだろうかと感じつつ――名前を聞けば、ふーん、と何度か繰り返して呼び)……めっずらしい名前ぢゃん?や、名前なんてその人がどうこうできないんだけどサ。あたしとか別寒辺って、田舎っぽいとか言われるし?……あ、ひょっとしてその名前でコードネームみたいなやつだったりする?……………あー、と。これ、渡しとくから。(少しは調子も戻ってきたか――肩をすくめておちゃらけながら差し出したのは『電話番号』『メールアドレス①』『メールアドレス②』『某アプリのQRコード×3』『あるブログのURL』『私書箱の住所』が記載された名刺、であり)……いやさぁ、今どきどんな手段で連絡取りたい人がいるか分かんないぢゃん?手広くやったほうが相手は増えるし、良いかなって。……まぁ、電話が話早いんだけどサ。   (2021/6/13 16:25:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが自動退室しました。  (2021/6/13 16:31:40)

別寒辺ヨウ【ンー、これは訳あり又はお昼寝落ちと見た!ってことであたしの方は20時くらいにまた顔出すから、良ければそっからどう?それか終盤だし、軽くやり取りして締めでもいいかも。とりあえず昼からありがとって事で!】   (2021/6/13 16:50:29)

おしらせ別寒辺ヨウさんが退室しました。  (2021/6/13 16:50:34)

おしらせ鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/6/13 17:00:11)

おしらせ別寒辺ヨウさんが入室しました♪  (2021/6/13 17:00:21)

別寒辺ヨウ【あたしはどっちでもいいかんね!(神速)】   (2021/6/13 17:00:48)

鉄羅 慈乃【くぅ…すまない。こちらも時間的に余裕があるから、君の都合のいい時間帯から再開しよう。】   (2021/6/13 17:01:22)

別寒辺ヨウ【んー……それじゃやっぱ20時からで!ちょっと夜なる前にやりたいことあんだよね、それでOK?】   (2021/6/13 17:02:11)

鉄羅 慈乃【了解だ、こちらもログ書いて張っておくとしよう】   (2021/6/13 17:03:00)

別寒辺ヨウ【そうしてもらえると助かるかナ、返事の用意もしやすいし……ってことで、また20時ね!】   (2021/6/13 17:04:26)

おしらせ別寒辺ヨウさんが退室しました。  (2021/6/13 17:04:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが自動退室しました。  (2021/6/13 17:23:20)

おしらせ鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/6/13 19:30:06)

鉄羅 慈乃(…落ち着かない。自分の名前を何回となく呼ばれる。今までは自分自身と絡もうとする者は殆ど居らず、また自分からも絡む事はなかった。無表情が過ぎる事に不信感を、気味の悪さを感じて離れ行く事を客観的に理解してからは孤独である事に疑問を抱かなくなっていた。何故彼は関心を抱いてくれるのか、と思考を巡らせれば。そのつもりではなかったが、彼の命を救ったという事であると理解した。…そのつもりではない、とも思ったが、それも間違いなのかもしれない。相手のトラブルに踏み込むメリットは少なく、パイプは貴重とは言え替えもある。無意識に彼を救った自身の選択に新たな疑問を浮かべ、口元に手を当てて思案に暮れていたが…彼から無数の連絡先を記載された名刺を差し出されると、意識をそちらに戻して受け取った)名前、か。偽名を使っても良いが、割られて困るものでもないからな。連絡先は出来るだけ漏洩しないものがいいから…アプリ以外を使わせてもらおう。今後もこの手のモノを依頼するつもりだから、早めに電話で伝えるようにしよう。   (2021/6/13 19:39:19)

おしらせ別寒辺ヨウさんが入室しました♪  (2021/6/13 19:56:11)

別寒辺ヨウ【早くね……????今から返事用意するからちょっと待って……ってのと、締めに向かっちゃうか別路線組むかとか希望ある???】   (2021/6/13 19:56:51)

鉄羅 慈乃【っと、少し早めに用意していただけだよ。】   (2021/6/13 19:58:38)

鉄羅 慈乃【もう少し膨らませてみたい気もするが…どうだろうか】   (2021/6/13 19:58:58)

別寒辺ヨウ【勿論、あたし的にはオッケー……時間もまだ早いし。……踏み込んでみたい領域とかある感じ?】   (2021/6/13 19:59:38)

鉄羅 慈乃【そうだな…こちらは意図的に人を避けている生き方をしているし、日常的な会話でも、少し踏み入った関係の話でも…(下見ながら】   (2021/6/13 20:01:51)

別寒辺ヨウ【……変なトコ見てマセンカ?いや、まあ、その……じゃあ幅広い感じで振って返すから!】   (2021/6/13 20:04:40)

鉄羅 慈乃【(熱い視線)】   (2021/6/13 20:06:29)

別寒辺ヨウ漏洩かァ……お姉さん、やっぱ盗聴とかされたりもする側なワケ……?まあ、あたし的にはその連絡先、一日一回は目通すようにしてるから。神様とか、国を売ってくれとか……そういうんじゃなきゃ、大体用意してるんだワ。銃弾みたいな、日本に出回ってないものはやっぱり時間かかるし、"ナイツ"とかは時と場合によるワケだけど……あー、あとたまに来るんだけど"あたし"は売ってないんだよね。だってほら、男だし。いや女でも多分売らんけど。……お姉さんには関係ないか。んじゃ…――帰る?(と、問いかけた。相手の考えることは、流石に自分でも分からないし――もし何か、他に欲しいものでもあってくれるなら有り難いが。連絡先も渡したし、お礼も言えた。となれば、後はかえって次の商品の準備に、あの淫魔の殺し方を考える――そんな軽い雰囲気で、問いかけたのだった)   (2021/6/13 20:06:35)

鉄羅 慈乃漏洩はしない方がいい。此方は仕掛けるが、万が一の為にな。…良い死に方は出来なさそうだな、別寒辺くんは。(用意周到である事は事前の取引の方法からも伝わってくる。彼から出てきた"ナイツ"という単語は、襲われた経緯からしてそのままの意味だと把握する。少なからず、悪事に手を染めている自覚はあるだろうが、それでも商売をやめない。ほんの少し、自身との共通点を見出しつつ、彼にポツリとそう返した。自分も、いつかその道を辿るのだろうと思いつつ。)…売春か。生憎私もそういう仕事に就いた事も、買った事もないからな。君のような子供が好きな相手も居るだろうが…(そこまで口走った辺りで、先ほどの被害を思い出せば嫌な想いをさせたと考え)すまない、忘れてくれ。…そうだな、戻ろうか。(彼から受け取ったトロンボーンのケースを抱え、古い教室を後にする。…相変わらず足音が無い。床が軋みすらしないその技術は、取引相手の後ろ暗さを演出していくだろう)   (2021/6/13 20:21:14)

別寒辺ヨウ死んだらその後のことはどうにも出来ないんだから、生きてる間楽しいほうがいいぢゃん?……まっ、同じようなことしてるやつに捕まらないようにするだけだし(何でも売る――それがフェアリーナイツという正義の味方、人間であっても。そのあり方がナイツとして正解か、といえば不正解。だが誰かが決めることでもなし、良い死に方をしないと言われれば肩をすくめ)……別に、こーみえてあたし、結構メンタル強いんだよね。そりゃまあ、良い思い出じゃないけど、謝られるほどでも無いっていうか……(戻ろう、という言葉に頷き歩き出すが、足音は綺麗に一人分だけ。そんな事が出来るというのも驚きだが、"本物らしさ"を感じる一挙動にへー、と声を上げる。――2人が分かれるのは、旧校舎の階段を三階分下って校舎から出るまでの短い間。その一段目に差し掛かる所で、ふと―)――……あのさ、慈乃さんのこと聞いていい?(――と、別寒辺ヨウは尋ねたのだった)   (2021/6/13 20:33:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが自動退室しました。  (2021/6/13 20:42:26)

おしらせ鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/6/13 20:43:25)

鉄羅 慈乃それは同感だな。死は終わりだ。私も生きている以上は――(口を開いてから、言葉を不意に止めてしまう。何故、この道を生きようとしたのか。即座に答えられない自分に気付いてしまった。少しの間記憶の中を探って、答えを見つけ出した)…褒められた事など、これぐらいしかないからな。(諦観、と言うものとは違うように感じられる言葉。本当に、"ソレ"しか知らないのであろうと思わせる口ぶりで…彼の件の話の返事がくれば、小さく「そうか」と返して。階段に足を差しかけた時に、思わぬ質問が来てしまえば振り向かざるを得なく、無表情なそれが僅かに眉を上げているように見える)構わない、が…面白い話はないと思う。(語る事自体に拒否感は抱いていないが、自身の事を問われる事に慣れていないのは間違いなく。取引の最中に漂わせていた仕事人としての空気感は、既に薄れているだろう)   (2021/6/13 20:43:59)

別寒辺ヨウ――……いや、もう既に十分おもしれーけども。……慈乃さんってさ、マジで暗殺者なワケ?銃バラしたりするのとか超凄腕だし、どっかで訓練受けたとか?あ、それともネメシスの強化人間みたいな感じ……あー、嫌だったら答えなくてもいいけどさ。だって、普通の人は銃をあんなふうにしたり出来ないし、足音だって自然に消したりしないぢゃん?あたしの首からあのグロイの取ってくれたのもそうだけど、物知りっていうか器用っていうか……あたしの、色々見抜いたのは能力っしょ?(――まあ、よく喋るものだ。口から先に生まれてきたとか言われていそうな具合だが、要するに相手の存在全てが不思議なのである。ネメシス、としてはやや異端。少なくともヨウが見てきた中では初めての人種だし、なんなら映画から出てきたようで格好良くも思えている。銃の分解結合、消音術、医療器具の取り扱い要領。どれも自分は知らない分野で、だからこそ面白い。自然、足は止まっていたが――羅列したどの質問に対してか、『どうなのよ?』と問いかけて)   (2021/6/13 20:51:57)

鉄羅 慈乃…そうなのか?(面白い。そんな評価を受けた事もあるはずもなく。意外そうに目を丸くし、口元に手を当てる。どうやら癖も彼には見えてくるだろう。存外に、人間味はある事を無意識に滲ませつつ)銃の解体は少し勉強した。首の件も、君の身体を見ればどのように絡み合っているのかも分かった。何事も、心を無にして"正確"に動けばあの程度誰でも出来るよ。(逆に言えば、病的な正確さが無ければ厳しいと言っているのと同義である返事をしつつ。同時に、心というものが空洞である事もほんのりと公言してしまっている。彼からの眼差しが好奇心に満ちた少年のそれであると気付くと、視線がそろりと宙を泳ぎ…再び、ゆっくり視線へと絡められる)答えられる範囲でなら、…答えさせてもらうよ。   (2021/6/13 21:02:09)

別寒辺ヨウ少し勉強って……何処でよ?あたし16年生きてっけど、こんな事やってなかったら絶対銃見たことすら無いんだけど。それに心を無にするとかマジで無理、今も帰り道買うケバブのトッピングなんにすっかなって考えてるもんな(やれば出来る、見れば分かる、誰でも出来る。――んなわけあるか、と突っ込みたい。なのだが、どうも目の前の暗殺者はそういう事が理解出ていないらしい。単に無知なはずもなく、となればまあ、元より特殊な性格なのだろう。うーん、とどう質問するかを悩みつつ、答えられる範囲でならと許可を貰えば――)――んじゃ、生い立ち教えてよ、生い立ち。何処で生まれてどうやって育って、今何やってて今度何したいか。銃触るとか、メス持ち歩くとか、足音消す手段とか……全部引っ括めて、それで分かるっしょ?   (2021/6/13 21:11:29)

鉄羅 慈乃この稼業に手を染める…というより、ネメシスに勧誘されてから、だな。銃の構造は基本を押さえれば覚えやすい。…そういう感性は、私にはないが。それで良いと思う。(彼にはできない事が出来る。その内容を、嫌味のような含みもなく、淡々と答える。自身から何かが欠けている、という事も理解できているようで、彼のささやかな幸せに関しても否定はしない。続く質問が来ると…僅かに、表情に曇りが見えた気もするかもしれない。)生まれは日本だよ。国際結婚というもので、肌や目の色が違うのは東欧の血が流れているからだ。それなりに、裕福な家庭だったと思う。…昔から絶対に泣いたり、笑ったりしないと言われていた。両親からもそれを指摘される程度には…まぁ、今の私を見れば分かるか。(一先ずはここで言葉を切った。国際結婚という点以外では極々一般的な家庭ではあったものの、感情に関する話を持ち出す辺り、尾を引いている事柄なのだとも読み取れるかもしれない)   (2021/6/13 21:23:26)

別寒辺ヨウ(語られる生い立ちは、案外――東欧とのハーフ、という点を除けば普通なものだ。両親が居て、先程のネメシスに勧誘されてからという言葉から察するに生まれついての暗殺者一族なんていう漫画の世界から出てきたのではないらしい。しかし感情の起伏についてはどうだろう――さっき、小さく笑っていたが。それ意外ではほとんど感情らしいものは覗かせていないし、それは幼い頃から変わっていないのか――)――……で、なんかやっぱあったワケ?能力とか、ネメシスに入った話とか。……両親ってさ、どんな感じの人?(食いつくところは、やはり言い淀んだ言葉の先。聞く限りは比較的ありふれた生い立ちながら、なぜ今はシャドーネメシスに所属し、暗殺を生業としているのか。――あと、両親。そこにも、少々興味があるらしかった)   (2021/6/13 21:41:58)

鉄羅 慈乃能力に関しては、語らないでおくとするよ。…君が尋問に掛けられた時、漏らしてしまうかもしれないからな。私の能力は、直接的に身体能力を強化する、特殊な攻撃手段…という類ではないから、種が割れてしまうと…非常に不利になる。(多くこそ語らないが、それでも「強襲」に弱いという情報に近いものを口にする。両親については、少し視線を上に向けてから、ゆっくりと切り出し)二人とも、普通の人だったよ。人並みの感性で、人並みに笑って、泣いて、喜んで…だから、何をしても表情を変えない私に、思うところがあったんだろうな。家の中の雰囲気は、気づいた時には良いものではなかった。私が原因なのは分かっていたから、…家を出た。以後二人とは、会っていないよ。…"能力"がシャドーネメシスにとって便利なものだという理由で迎え入れられた。私が、必要とされる初めての場でもあったからな。応えない理由はない。(口でこそ明言はしなかったが、自身の性質故に孤独を選んだ事。そして、悪であろうが自身が必要とされれば応える…それほどに、周りから孤立していたとも読み取れる)   (2021/6/13 21:54:13)

別寒辺ヨウ(まあ、確かに能力をあっさりとさらけ出すナイツやネメシスも居ないだろう。自分だってそうなのだし――それにしても、なんだか寂しい人生に感じられた。他人の人生なんて、その時々の事情を知らないのだから無責任な感想だろうが。一度口を開こうとして――向かい合っていうのはなんとなく憚られたので、少し階段を降り始めた。隣り合うようになってから――)――……勿体ない気もするけど。あたしは両親どっちも生きてるし、なんならナイツとかネメシスとか、あたしが月5000円のお小遣いの何百倍も稼いでるのなんて知らんはずだけどさ。それでも居なくなったら寂しいもんな。……"寂しい"って分かる?理論で知ってるとかじゃなくてさ、家の空気悪いのが自分のせいって分かった時みたいな感情の話。……イヤ、あれだよ?別にお説教しようってんじゃなくて、親の顔くらい見といたらって話。見られない理由とか、ある感じ?(親思いというわけでもない、ただなんとなく寂しいなと感じただけのこと。だから真に受けて聞く必要もないし、親の顔なんて見た所で何が変わるわけでもない。分かりきった話だが――2回まで降りれば、出口はすぐそこだった)   (2021/6/13 22:11:29)

鉄羅 慈乃…...(返ってきたのは、無言だった。その表情こそ変わりはないが、視線は彼に合わせられていない。恐らくは理解しているのだろうが、…敢えて目を反らしているようにも思えて)……顔向けできない仕事を、してきた。二人が望んだような人生を歩んでいるとは言えない。であれば、顔を合わせる方が……(自分が耐えられない。その言葉は出せなかった。彼には、その答えを出すほどに血に塗れた生き方をしてきたのだとも伝えて。気持ち足取りが重くなっている事を自覚すると、…話し込むほど、改めて目を反らしてきた事の多さに気づかされた)   (2021/6/13 22:21:20)

別寒辺ヨウ……慈乃さんって、意外にピュア?(合わない視線、顔向けができないという言葉。なんだか正義に味方が苦悶する場面に立ち会っているかのようで、少し意外。鉄面皮も結局は道具、彼女は人間――それが分かりやすく発露したのを感じながら、一緒になって落ち込む――ようなことは、無く)そんな事言ったら、あたしなんて完全に親不孝野郎だけど。正義の味方を動けなくして売り捌いてるとか、危ないお薬も仕入れてるとか、あたしがどっかで野垂れ死んでから知ったら親は多分泣くけどさ。でもどうでもよくね?だって、言ったら悪いけど他人ぢゃん。……顔向けなんて、する義務あるわけでもないし。あぁなんだ、元気なんだなーって分かるだけで良い気もするケド…――(たどり着くは下駄箱の並ぶ昇降口。出口の直前で止まれば、パーカーのポケットに手を突っ込みながら向き直り)……慈乃さん、案外お話嫌いじゃないっぽいし。このガッコ、面白いセンセ多いんだワ。歴史の迦具土センセとか、ハイジンとか……ハイジン何教えてたか忘れたケド……あと、保健室にたまに来るメンヘラ担当の人とか。あたしみてーなガキだけじゃなくて、大人と話すのも面白いんじゃね?……って。   (2021/6/13 22:31:34)

鉄羅 慈乃…そうなのか(三度も自身に向けられた事のない評価を受ければ、ソレを聞き返す…というより、受け取ろうとしている姿勢を見せて。続く言葉に耳を傾けながら、…普段であれば、”能力”で彼と同じように割り切れるだろうが。今はただ、奥底に押し込んだ自分という存在がどう感じるのかを知ろうとする。彼なりの生きる考え方を受け取り、静かに一つ、息をついてから改めて彼と視線を交わす)…なるほど、…教師か。私は実習の補佐だから、いつか関わる時が来るかもしれない。(子供相手ではなく、大人相手と話す。…思えば、自分は大人と話し合わず生きてきた事も気付かされ。欠けていた部分を自覚すると、心に刻んでいき)   (2021/6/13 22:39:44)

別寒辺ヨウ……多分?(ヨウはサイコメトラーでも精神分析官でもないから、ただの勘である。下手をすればただの思いつきという言い方のほうが正しい場合もあるだろうが――まあ、納得してくれたなら何かしらプラスと捉えよう。そういう、欠けたものが彼女にはあるということが分かっただけでも収穫だ。少なくとも、完全無欠の殺人マシーン――等ではない、ということが理解できた点は、今後の商売に大きく影響するであろうし)……まあ、さ。あんま重く受け止めないで、軽く生きてみたらいいんじゃね、って。……帰りにケバブ、食べてみるとか?(ついさっきまで、人類全ての敵だというノリであるネメシスを殺そうと考えていた割に随分と楽観的である。メンタル強め、を自称するあだけある。ただ、たっぷり話すのは久々で――ふぅ、と息を吐くと)……んじゃ、今日はこの辺で。一緒に出るの、不味いっしょ?あたし、先行くからね?(――と、一歩先に校舎の外へと足を向けるのだった)   (2021/6/13 22:48:59)

鉄羅 慈乃…そうだな、君を見習ってみるとしようか。(ふふ、と自嘲気味な笑みを浮かべる。自身に趣味や好物はあったか…その記憶は定かではないが、今日ぐらいは努めてみようと決意し。彼が先に出ていく手前に)…ありがとう。こんなに話したのは、いつぶりか分からない。…また、商談に乗ってほしい。(次も会おう、と暗に口にしながら、彼を見送る。彼が見えなくなった頃合いで…”ネメシス・マニュピレーター”は自身の能力を発動した。自分自身の制御を行う。心に在る揺らぎも平坦なものとなり、全てを客観視、そしてまるで機械のように自分を操る事が出来る。いつもの”鉄面皮”に戻れば、何事もなかったかのように、誰とも顔を合わせず、目も合わせず。静かに、帰路についた)   (2021/6/13 22:57:45)

鉄羅 慈乃【…というところで、〆でどうだろうか】   (2021/6/13 22:58:12)

別寒辺ヨウ【いい感じだし、此処で〆で!……昨日の今日で助かると思わなかった別寒辺、感激なんだワ……今度はあたしが助ける側に回ってみたいって思ったけど、それはホントに今度だな!あんがと、慈乃さん?】   (2021/6/13 23:04:23)

おしらせ別寒辺ヨウさんが退室しました。  (2021/6/13 23:04:49)

鉄羅 慈乃【あぁ、お疲れ様。フフフ、しっかり助けてもらうとしようか…】   (2021/6/13 23:05:28)

おしらせ鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/6/13 23:05:32)

おしらせポータルネメシスさんが入室しました♪  (2021/6/14 08:24:36)

おしらせ桐生美紗 ◆ILslUkoGMwさんが入室しました♪  (2021/6/14 08:26:35)

桐生美紗【きました〜】   (2021/6/14 08:26:48)

ポータルネメシス【ではでは、桐生さんが最近できたって噂の組織の調査をしていたところ、偶然暇潰しをしようとしてたポータルの姿を見つけるって感じからスタートしてもいいですかね?】   (2021/6/14 08:27:30)

ポータルネメシス【ロルはこちらから書きますねー】   (2021/6/14 08:27:52)

桐生美紗【了解しました〜】   (2021/6/14 08:28:22)

ポータルネメシス暇だな………(とある廃工場に作られた我々の簡易アジトは様々な暇潰しが行われていた、なにやら忙しそうにわたわたと行動しているアドバンスド、ずーっとSpalatoonなるゲームをしているカノン、自分が中心となりナイツを犯す小説を乱れ書くバクテリア、そんななか私はただ夜空の月を眺めながら空虚な時間を過ごしていた)『いいかい、基本的にはその時が来るまでは我々は自由だ、最低でも月に1人、女をさらうことがノルマだ、忘れないように』(と組織のリーダーでもあるアドバンスドがそう告げたのを思いだし)出掛ける、暇潰しに(と骸骨の仮面をつけたまま印を組み何かの術を発動させると目の前に異空間が発生する、そこから黒神学園のある教室へとワープし、ナイツとネメシスが戦闘を行っている場所にこっそりと近付こうとして)   (2021/6/14 08:33:35)

2021年06月12日 23時01分 ~ 2021年06月14日 08時33分 の過去ログ
学園戦士☆フェアリーナイツ
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