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「版権温泉洞窟・露天風呂【 ルール必読 】」の過去ログ

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2021年05月23日 01時08分 ~ 2021年06月15日 22時44分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

エレシュキガル(――とはいえ、少し長居しすぎたような気もする。腰から下、半身浴の状態になっても未だに肌が薄桃色に色づいたまま…そして火照りがなかなか収まらないような状態だと感じ取れば、そろそろ上がる頃合いかと判断。岩場に畳んでおかれたタオルを片手に取りつつその場でゆっくり温泉から立ち上がり)…そういえば、マスターの国ではお風呂の後は冷たいコーヒー牛乳かフルーツ牛乳か二択で選んで飲むとか?そんなことを何処かで見た事があるような気がするのだわ…(でも、そんな気が利いたもの脱衣室に用意されていたかしら…?と小首を傾げつつ呟けば、マスターの世界の定番でも軽く数世代は前のものであろう知識を引用。取りあえず今まで自分が気づかなかっただけかもしれないし…と考えながら脱衣室の方に向かって。結局首尾よく望み通りのものが手にできたかどうかは、今は文字通り「女神」のみぞ知るといったところで)   (2021/5/23 01:08:52)

おしらせエレシュキガルさんが退室しました。  (2021/5/23 01:08:56)

おしらせ白雪さんが入室しました♪  (2021/5/23 02:12:25)

白雪んっ…おかしな時間に目が覚めてしまった…。さて、どうしようかな…。図書館で借りた本を読むのもいいけど…。(お仕事が終わった後にすぐに寝てしまったせいか、おかしな時間に目が覚めても眠気が来る気配はなくて。読書の続きでもと考えたけど、それだと眠れなくなりそうだと苦笑して。温泉に浸かって体を温まれば自然と眠気が出てくるだろうといつもの温泉に)相変わらず、この時間は別の意味で雰囲気があるね。(タオルを片手に胸前に添えて、洞窟から流れる冷たい風とは別の意味で身震いして。ここまで来て引き返すのももったいないと、雰囲気たっぷりの何かが出てきそうな薄暗い洞窟内をぴちゃりぴちゃりと湿った地面を踏みしめながら一歩一歩慎重に進む。時間も時間だ。誰ともすれ違わずに目的の温泉にたどり着いて)こんばんはーっと…うん。誰もいない。(帰り道もあの雰囲気たっぷりの洞窟内を進むのかと思うと少々気が重いが、湯に浸かっている間に誰かが来るかもしれないし、温泉の心地よさはそんな憂鬱な気分を吹き飛ばしてくれるに違いないと、洗い場で体を洗うと、タオルを縁に置いて、ゆっくりと肩まで湯に浸かって)   (2021/5/23 02:21:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白雪さんが自動退室しました。  (2021/5/23 02:56:44)

おしらせ白雪さんが入室しました♪  (2021/5/23 02:58:07)

白雪んっ、はぁ、心地いいのも考え物だ。ついうとうとしてしまったよ。随分と長湯しちゃったし、そろそろ上がらないと…。(湯の中で伸びをすると縁に置いたタオルを拾い上げると立ち上がり、湯から出て…。)はぁ、もう少し明るくなるまでだと…上せるよね。よし、行こう!(湯から上がったのは良いものの、またあの雰囲気たっぷりな道を引き返すとわかるとはぁっと溜息を吐いて。気合を入れるようにぱんっと自身の両頬を叩くと来た道を引き返して)   (2021/5/23 03:12:34)

おしらせ白雪さんが退室しました。  (2021/5/23 03:12:47)

おしらせ桐生慧輝さんが入室しました♪  (2021/5/23 10:10:07)

桐生慧輝【こんにちは】   (2021/5/23 10:10:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、桐生慧輝さんが自動退室しました。  (2021/5/23 10:30:20)

おしらせ桐生慧輝さんが入室しました♪  (2021/5/23 23:37:46)

桐生慧輝【こんばんは】   (2021/5/23 23:37:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、桐生慧輝さんが自動退室しました。  (2021/5/23 23:58:20)

おしらせ桐生慧輝さんが入室しました♪  (2021/5/24 00:03:42)

桐生慧輝【どなたかいらっしゃいませんか?】   (2021/5/24 00:06:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、桐生慧輝さんが自動退室しました。  (2021/5/24 00:27:18)

おしらせ桐生慧輝さんが入室しました♪  (2021/5/24 01:06:43)

桐生慧輝【こんばんは】   (2021/5/24 01:08:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、桐生慧輝さんが自動退室しました。  (2021/5/24 01:28:36)

おしらせ日向棗さんが入室しました♪  (2021/5/28 12:39:40)

日向棗こんな所もあったんだな。前からあったのか、最近出来たのかは知らねーが…。(今日も今日とて、世から引き離された学園からの無断脱走。今頃きっと、腹を立てた教師が己を連れ戻す為に駆け回っている事だろう。そんな追っ手から逃れる為に外の世界を宛無く歩いている中、不意に辿り着いた洞窟の中にある温泉。気温が高くなって来た事もあり、逃げ回る最中も汗ばむ様になって来た。自信が持つ力は…火を起こす力。何時何時もそんな力という名のアリスを用いれば、火を起こす事が出来る。…が、その身体的負担は大きく、余程の事が無い限り用いる事は無い。命を削るのは惜しいのだ。親友の存在と、好いている者が居る為に。入口の前でズボンのポケットに手を突っ込んで入ろうか思案していたものの、中が騒がしい様子が無い事を感じ取れば、脱衣所へ歩を進めて。脱衣所の中を見回しても、先客の気配は感じ取れず。ロッカーが用いられている形跡が見られないからだ。予想が当たった事に安堵しつつ、脱衣籠の中に脱いだ服を乱雑に入れた後、借りたフェイスタオルを片手に浴場へ。学園にある限られた者しか入る事が出来ない高級な温泉とはまた一風違う雰囲気に、心が落ち着いた。)   (2021/5/28 12:55:26)

日向棗(何時も何時も騒がしい学園生活が逃れる為に、誰も知らない場所へ足を進めるのも悪くは無いと思う自身が居て。ここ最近は身体的負担がより大きいのか、僅かに動くだけでもしんどさを覚える程。裏工作員の仕事が身体に負担を掛けている事は明白だが、何も知らないままに心配をする彼女へ本当の理由は伝えられる筈も無く。仕事の際に用いている黒猫の仮面の様に、普段からも…胸の内で思う真実は、親友のみにしか吐かない。今その様な事を考えるのは、些か無粋か。洗い場で一人静かに汗ばんだ全身を清めてから、目に付いた湯船へ身を沈めていく。じんわりと温まる感覚が心地好い。縁に頭を置き、タオルを畳んで顔に乗せながら、視界をも遮った状態で、一人の温泉を楽しもうと。景色を目に映すのもいいが、今は心安らぐ水の音や、時折吹き抜ける風の音、そんな音だけに耳を傾けたい気分で。そんな楽しみ方をするのも、孤独故になのだが。体温が上昇していく程、深く吐く息も熱を伴うものに。出た後にはまた追っ手から逃れる為に彷徨わなければならないのだが、そう長居する事も、得策では無さそうだ。…この場に居る事さえも、嗅ぎ付けられているかも知れないのだから。)   (2021/5/28 13:09:29)

日向棗…あー、もう追って気やがったか。…クソが。…どっか昼寝でも出来る場所…見付けねーとな。(散々に逃げ回っていれば、いくら癒しを求めて楽しんでいる時間の最中であれど、何かしら嫌な気配は感じる事が出来てしまうらしく。緩やかに吹いた風に乗って、ほんの僅かに追っ手の声が耳に届いた様な気も。深い嘆息を吐くと同時に、顔に乗せていたタオルを掴み、湯波を立たせる程に急いで上がって脱衣所へと引き返す。確りと全身を拭ってから、何処かまだ湿っぽさを感じる制服を着直しては、温泉を後にしようか。森の中に姿を消し、木から木へと飛び移り、ゆっくりと午睡出来る、緑鮮やかな澄んだ空気が漂う自然溢れる寝床を求めて──。)   (2021/5/28 13:26:08)

おしらせ日向棗さんが退室しました。  (2021/5/28 13:26:34)

おしらせ十六夜咲夜さんが入室しました♪  (2021/5/30 23:23:51)

十六夜咲夜【こんばんわ〜】   (2021/5/30 23:23:58)

十六夜咲夜ふぅ…こんな人里離れた場所に温泉ですか…(いつもの仕事を終え何の気なしに外を散歩しているといつの間にか迷い込んでしまったようで)久しぶりにゆっくりと湯に浸かるというのもいいかもしれないわね。(しばらくシャワーのみで生活していたためそう呟いては服を脱いでは早速湯に浸かって)はぁ…んっ…いい湯加減で、うん…いいわね(じんわりと身体に染み渡る温度が心地よく息を着きながらせっかくの露天風呂なのだからといつもとは違う格好の違う視点から見る景色を楽しんで)   (2021/5/30 23:27:36)

十六夜咲夜時間も遅いし、人里からは離れているし…誰も来ないのかもしれないわね。此処。まぁ、自分だけの穴場を見つけられたと思えばいいのかもしれないけど…せっかくの温泉なら誰かと談笑しながら浸かりたいって思うのよね…(ぼーっと日頃の疲れを癒しながら誰か話し相手になってはくれないかと呟くも内心そこまで期待しておらず)   (2021/5/30 23:30:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、十六夜咲夜さんが自動退室しました。  (2021/5/30 23:50:25)

おしらせエレシュキガルさんが入室しました♪  (2021/5/31 00:10:36)

エレシュキガル…で、結局ここに何故か辿り着く…というワケね…(傍から聞いたらワケが分からない独り言を呟きつつ、久しぶりというほどではないものの少しぶり…?な感じの脱衣室で周囲を見回し、小さく肩を竦める。まぁ、少しだけのんびりできる場所がないかしら…何て考えていたから渡りに船といった具合なので、ある意味辿り着いた場所に納得しつついつも通りに脱衣をしていく――ちなみに本日はいつもと変わらず、安心安定の霊衣とさして変わり映えのない黒のシンプルな水着を拝借して)…、こ…こんばんは…――…って、今日も誰もいないようなのだわ…(浴室へと続く扉を開いて一応念のために声をかけるこの一瞬が、実は緊張したりするもの。けれど今日もどうやら自分が一番乗りらしい事を把握すれば、少し肩の力を抜いてからぺた、ぺた…と裸足の足を進ませて先ずは洗い場の方へと向かい)   (2021/5/31 00:19:39)

エレシュキガル(先ずは頭の上からザァ、と心持ち熱めのシャワーを浴びて順番に洗髪から済ませていく途中、そういえばまたマスターに貰ったお風呂セットを持ってきそびれたのだわ――等と、ふわふわの泡に包まれつつ少し残念に思った。事前に向かう先が分かっていたら違っていたのだろうけれど、いつもお風呂セットを持ち歩いている英霊なんて聞いた事もないし、なかなか絵面的にお間抜けなのだわ…と自主的に結論に至れば、考え事をしつつも全身洗浄は終了。きゅ、と元栓を絞めてからタオルを片手に岩風呂の方へと向かっていき)…、ッ…ふ…――…ン、…思ったより身体が冷えているのかしら…(足を少しつけた途端、爪先に感じる温度差にほんの少しぞく…と身体を震わせそんな感想を述べると…ふ、と細く吐き出しつつ其処からは足から腰…最終定期に肩口まで順番にお湯に浸かっていき)   (2021/5/31 00:27:49)

エレシュキガル――…!…っン…ぷ、っ…(暫くして――パシャ、と勢いよく水面が跳ね上がる音と共に妙な声が響けば、前髪あたりからポタポタと水滴を滴らせつつ前髪をかき上げる姿。どうやらお湯に身体を温められて、ついウトウトとしてる間に勢い余って水面に顔が顔がぶつかった様子。けれどこれが結構な眠気覚ましになったのか、あわわ…と慌てて何度か前髪を後ろに撫でつけつつ、お湯の温度に当てられたのとは異なる頬の赤さを誤魔化すように頬を何度かペチペチと軽くはたいて)っ……もぅ…、もうひと頑張りしないといけないっていう時に、気が緩み過ぎなのだわ…(そう呟きつつ、ふぅ…と深めに溜息を零すと立ち上がり。タオルを手に脱衣室へと続く扉の方へと向かうと、その場から立ち去っていく)   (2021/5/31 01:08:48)

おしらせエレシュキガルさんが退室しました。  (2021/5/31 01:09:20)

おしらせアストルフォさんが入室しました♪  (2021/5/31 22:07:28)

アストルフォんーっ…… おんっ!せんっ! やー、カルデアのシャワーとは開放感が違うよねーっ♪ おっじゃましまーすっ!(がららっ!露天風呂らしい脱衣所から繋がる引き戸を開け、夜に彩られた露天風呂にお邪魔しますっ。肌寒すぎず、適度な夜の気温。腰回りにタオルを巻いて、中性的な顔立ちとは裏腹に引き締まった牡の体躯を晒しつつ――向かう先はまず掛け湯。) マスターが言ってたけど、まずは掛け湯。で、其処からお風呂だったっけ。……ひゃっ。あっつっ!(近くの桶で湯を掬い、ざばっ――!お湯を髪の毛や肩口に。白い肌がお湯で血行が良くなったのか、ほんのりと朱色を孕み始め――。) ……えっとー。他にマナーって何かあったっけ……。   (2021/5/31 22:10:59)

アストルフォんー……んん~?(何か言われたような気がする。けど、思い出せない。なんだったか、なんだったか。悩んでる最中も脚は前に。ひた、ひた。お湯で濡れた足裏が露天風呂の床を踏み締めて――。ちゃぷり。お湯に身体を沈めて、細くも引き締まった脚を、タオルに包まれた下半身を、薄っすらと腹筋のラインが浮かぶお腹を、確りとした肩幅の胸元も――沈んでいって。 …… 電球。) そうだ!……あー、そうそう。タオルを外すんだった!(思い出した!と言わんばかりに水面に手を突っ込んで、腰のタオルを解き、首に引っ掛ける。お湯をたっぷり吸ったタオルはじっくりお湯に使わない首周りを適度に温め――。) あー、なるほどね? こういう事かぁ……日本の人は良く考えてるなぁ……♪ (八重歯を見せ、緩んだ口元を晒しつつ……目を細め、暫く湯船の熱を味わい……。) ふは~……。   (2021/5/31 22:17:25)

アストルフォ……あー……。(額からぽたり、ぽたりと流れ出る汗。それが長い睫毛の方に流れていく。結果、顔をぱしゃりとお湯で洗い、さっぱりと。気持ちいい。気持ちいいんだけど……。) 確か、泳いだりしたらダメなんだよね。これだけ大きいのに。水浴びとは違うからってさ。まぁ、気持ちもわかるけどっ。――うーん。(けど、今は1人。どうやら盛り上がる時間帯から少し外れている感がある。そう、誰も見てないのだ。――見ていないなら少しぐらい遊んでても誰にも怒られないのでは?そんな事が脳裏を過る。過ぎったなら即実行。マスターからの厳禁が理性と共に蒸発してしまった。) ……ふん、ふん、ふーんっ……♪ (と言っても別にクロールとかはぶつかるし、背泳ぎはなんかこう、無人島になるし。結果、ちょっとした平泳ぎ。ちゃぷちゃぷと両腕がお湯を掻き、流れ出たお湯と一緒に湯が後ろに流れていって。) おー……いい感じいい感じっ。   (2021/5/31 22:46:36)

アストルフォ(そうして、暫く泳げば――身体は火照り、流れ出た汗もお湯とともに消え、残ったのはさっぱりとした気持ちっ。) んー……!(そして、血行の良くなった両腕を空高く、伸びっ!火照った肌が外の風に冷やされて、心地よい。) よーしっ。いい感じにあったまったし、そろそろ出よっと! よっこいしょっ!(そのままざばっ!と身体を湯船から出す。――勿論裸で。泳いでも誰にも怒られなかった。他の人がいないなら別にいいじゃんってノリ。そのままシャワーの方に歩いていって、お湯で軽く身体を洗い――。顔も洗って、さっぱりっ!) はーっ! 気持ちよかったーっ。また来よっと! あ、えっとー……確かお風呂上がりの時もあれだよね。そうっ!牛乳!……マスターのおすすめはコーヒー牛乳だっけ。――んー、楽しみだなー♪ (頭の中を占めるのは、お風呂上がりの一杯のこと。そのまま男子更衣室の方に大股で歩いていって――お邪魔しましたっ。)   (2021/5/31 23:05:38)

おしらせアストルフォさんが退室しました。  (2021/5/31 23:05:45)

おしらせマドロックさんが入室しました♪  (2021/6/1 01:53:49)

マドロック____……__……(常に身に纏っている装備は、今日は嫌に重く感じる。ロドスに在中するにあたり、初めて経験する危機契約と呼ばれる作戦は戦場に慣れている自分でも、心身ともに摩耗させられた。常に前線に出ていたこともありドクター含めクロージャにも一度湯治でもしてみるといいと勧められ、訪れてみれば)………そうか、此処にも…″彼ら″はいるのか…(大きな口を開いている洞窟をぼんやりと見上げれば、僅かに聞こえてくる声に従いながら暗い足場を物ともせずに、洞窟内をすいすいと進んでいく。___暫く歩いていれば、鼻腔に擽る硫黄の香り。ああ、此処は隠れ湯…所謂、秘湯というものだと理解する。周りを見回せば誰もいないその温泉に、早速浸かろうかと重い装備をゆっくりと脱いでから温かな湯気を立ち込めている湯船へと歩み寄る。…少し熱そうな湯船へと足先を浸ければ、びりりと痺れる様なその湯船に僅かに息を飲みつつ…足先を浸けた状態から、身体を湯船へとするりと滑り込ませる)   (2021/6/1 02:05:02)

マドロック___…はぁ……ロドスは、あんな戦場も経験するんだな……(湯船に浸かりながら、戦場で疲弊していた体は、まるで鉛を積んでいる様に重くて…自身が思った以上に疲弊していたらしい。岩で作られた浴槽に背を預け、ぼんやりと空を上る湯気を見上げては先ほどまで駆り出されていた苛烈の一言に尽きる戦場を思い出す。多くのサルカズの傭兵たちを幾人も相手にしたが……戦闘に慣れているとは言っても、やはり疲れるものは疲れる。肉体もそうだが、精神的にも削り取られる物が多く戦場に散っていったサルカズの傭兵たちも、この靄の様に掻き消えていく儚い存在なのかもしれない。暗い天井を見つめていれば、少しだけ痛くなった首を軽く擦って顔を下げる。下がった視界に映るのは湯に浸かっている、殆ど日に焼けていない自身の肌が映る。肉刺が潰れて皮膚が硬くなっている掌にお湯を掬うとぱしゃりと顔に掬ったお湯を掛ける。顔に当たり弾けるお湯が先ほどの自身の考えをクリアにしてくれる様で、少しだけ気持ちが軽くなる)   (2021/6/1 02:22:54)

マドロック(__かぽーん…なんて音の鳴りそうな程に静かな温泉内で、一瞬意識が飛び掛ける。かくり…と頭が湯船へと落ちそうになり、千切れてしまいそうなる意識の糸を必死に手繰り寄せる。ふわりと小さく欠伸が零れてしまい、このままだと眠ってしまいそうだと重い瞼を軽く擦り…湯船からのろのろと上がると、熱いお湯で赤くなった素肌に触れる外気が心地いい。ふー…と小さく息を吐き出すと持ち込んでいたタオルを手に取り、水気を拭い取ると来る時に着ていた装備を慣れた手付きで着込んでから、元来た道を一歩踏み出す。____本当は、嫌だけれど……ロドスへ報いる為に、またあの戦場へと一歩づつ歩を進めていく)   (2021/6/1 02:50:26)

おしらせマドロックさんが退室しました。  (2021/6/1 02:50:33)

おしらせカレン・オルテンシアさんが入室しました♪  (2021/6/3 00:43:58)

カレン・オルテンシア(薄暗く、土の香りが満ちた洞窟をステップするような足取りで過ぎ去る、白い影。ふわふわとした綿毛のような髪からは、黒く螺旋を描く角が微かな光を反射している。一見して、普通の人間ではないことは想像に難しくはないだろう…そんな少女___カレン・オルテンシアがヒールを地に打ち付け、脚を止めると眼前には湯気の立ち込める広い温泉が広がっていた。いつもであればそこまで過剰に反応はしないのだが…今は無駄にテンションの高い、小悪魔カレンちゃんなのだ。キラキラと眼を輝かせながら形の良い唇に弧を描くと、その唇を開き)あらぁ~?今日はとっても静かですね?…あれ?此処は前訪れた温泉とは違う?…ふぅん、まぁ…いっか!温泉は温泉ですしぃー、今はカレンちゃんの独り占め…という事で♡(それじゃあちょっと…お邪魔しちゃいましょー♡誰もいない温泉へと、ぴょんっと軽やかな足取りで飛び込めば…ばしゃっと飛沫が上がる。温かな湯にはぁ…♡と小さく息を漏らしながら、魔力で作られた身に着けている衣類を解くと病的なまでの白魚の様な四肢をお湯に浮かす様に放り出す)   (2021/6/3 00:52:03)

カレン・オルテンシア(温かなお湯に浮く様に体の力を抜いていれば、視界に広がるのは土で出来た洞窟の天井。今のカルデアはちょっと早い夏のシーズンらしく今の自分はちょっと浮いてしまうから、自分もちょっとばっかり早いオフシーズンと洒落込んでいる訳なのだが…こんなに静かなのも考えものである。ぶっちゃけて言えば暇なのだ。むすりと拗ねた子供の様に唇をツンと尖らせながら倒れ込んでいた体勢を整えようと体を起こす。ザパ…とふわふわの髪がお湯に濡れて少し重いのも厭わずに、温泉の縁へとすいすいと移動するとそのまま縁にくてりと上半身を乗せ、バタ足する様に足を動かす)うーん、だぁれも来ないのも退屈ー…マスターも今はイベント中だしー…うぅん、私もバカンス…着いて行っちゃえばよかったかなぁ…(でも、他の子達と水着で戯れてるマスターとか…なぁんか、ヤな感じー…縁に寄り掛かったままむすりと頬を膨らませると、不快な感情を蹴散らす様にバタバタと先ほどより激しく足を動かし、飛沫を飛ばす)   (2021/6/3 01:07:52)

おしらせアストルフォさんが入室しました♪  (2021/6/3 01:15:57)

アストルフォ(今日はガッデムホット!というわけではないんだけど、先日の雨のせいでどことなくむしむししてた気がする。その結果、全身に残る僅かな不快感。それを拭い去るにはどうすればいいか?――そう、温泉である!そんな連想ゲームで、先日お邪魔した温泉へと、ボクは足を運んだのであるっ!前回と同じようにトゥリファスな衣装を更衣室の籠に収めて、タオル一枚腰に巻いた状態で――。) ……おっじゃましまー……あれ?( す。 の言葉を告げるより早く、月光の下でもよく映える薄い白銀の髪の毛が目に入った。次いでに其処から伸びるでっかい角も目に入った。そう、見覚えがある。クラス相性的にあんまり同行することはないんだけど――。) あー、えっと。そうそう!アムール!カレンだよね! わ、奇遇ー!こんなところでどうしたの? お風呂?(そのまま、知人(?)に会ったって事で楽しげに駆け寄っていく!少し楽しそうなのは、此処で初めて出会った人だっていうのもありっ。)   (2021/6/3 01:20:48)

カレン・オルテンシア(温泉の縁に肘を置き、頬杖を着いていれば何やら足音が聞こえてくるのに伏せていた瞼を持ち上げる。視界に映ったのは桃色の髪…それから、白く薄い肉体。その姿に一瞬空に視界を彷徨わせてから思い出したように、ああと声を漏らし)正確には、ゴッドなカレンちゃんなのですが、まぁいいでしょう。そういう貴方は確か…えぇっと、シャルルマーニュさんとこのアストルフォさんでしたっけ?はぁい♡今の私は神様オフモードなので、ゆっくりお風呂ですよぉ♡そういうアストルフォさんもお風呂ですか?マスターと一緒にバカンスには行かないのです?(楽し気に駆け寄ってくるアストルフォを迎える様に、にぱっとこちらも笑みを浮かべてひらりと一度だけ手を振り)   (2021/6/3 01:28:58)

アストルフォ……ゴッド。ああ、ゴッド!(何がああ。なのかは分からないけれど。彼女の言葉を聞いて、ぽむっと合点がいったと言わんばかりに重ね合わせる両手。) あの腰のリボンが似合ってる時のカレンだっ!――うん、そうだよっ! えへへ。覚えてもらって嬉しいな!……神様のオフ……なんか、凄い深い言葉を感じるっ。(近くに駆け寄ったせいで、普段なら行っている掛け湯とかそういったのをしていない。――さて、どうするかと考えた結果、近くの桶を寄せて、湯船のお湯でざばっと掛け湯。薄く白い、一見華奢に見えるけれど、引き締まった身体にお湯を滑らせ、赤みを混ぜ込み。) そうだよ!夜のお風呂って風流だしさ?……んー、行きたかったんだけど、ボク、水着もなければ、私服がこう、山登りに向いて無くてさー? だからお留守番っ。(水着欲しいなー。なんて不満そうに唇を尖らせつつ、こっちは浴槽の縁に腰掛けて、足湯みたいな感じで。――両足をちゃぷり。前後に揺らし。)   (2021/6/3 01:36:10)

アストルフォ――(ぽーん。電球。) ……あ、カレンこそマスターとバカンス、行かなくて良かったの?(じゃあ、逆に質問返しーの。)   (2021/6/3 01:37:24)

カレン・オルテンシア(こちらに駆け寄って来たアストルフォが掛け湯をしているのを視界に捉える。細く引き締まっている体は、小柄ながらにもしっかりと鍛えこまれている。ふむふむ…悪くない体付き…これは世のマスターも放っておきはしないだろうと値踏みするように見つめていたが、すぐに視界を外しにこりと笑みを浮かべて)ふふっでしょー?あの衣装、気に入ってるんですよぉ♡ゴッドでキュートなカレンちゃんにセクシーなアクセントを加えたんですけどー…うんうん、そこに気付けるアストルフォさんにはラブポイント1点ですね♡…んふふー、神様もたまーには休息が必要ですからねぇ、いっそベガスにでも行っちゃいます?なんちゃって♡(湯を滴らせたまま、縁に腰掛けたアストルフォの水着の話に、ふむふむと相槌を打ちながら耳を傾ける。成程、確かに彼の私服は山登りには向かないだろう…だがしかし、彼に水着礼装がないのはちょっと意外だ。何かと優遇されているであろう彼に水着が無いとは…拗ねた様に唇を尖らせているアストルフォに賛同するように頷き)   (2021/6/3 01:48:39)

カレン・オルテンシアじゃあ私と一緒ですねぇ、私も体力的に山登りはNGー…というか神が山登りって想像つかないというか…?だから、今回は大人しくカルデアに居るんだけどぉ…こう、ある意味面白そうな展開に入れないのはムカつくー…(主に、キアラ関係で楽しそうなのにーとぷくーと頬を膨らませて)   (2021/6/3 01:48:42)

アストルフォ(なんか視線を感じる……。感じるけれど、どうかした?って感じに振り向いて。その時にも、その引き締まったお腹周りがきゅっと形を変えたり。動きに合わせて掛け湯の雫が溢れていったり。) うんうん!女の子!って感じと、小悪魔的な感じがグッド!――あ、よく見ると、普段の格好と目の色とかも違うんだね?(――ここで、視線はカレンの瞳に。普段の黄金色の瞳ではなく、色濃い赤基調の瞳。きれいだなー。って思いながら、その顔――もとい、瞳をじー。っと見つめてみる。) わーい!ラブポイント!……で、このラブポイントって集まったらなにか景品とかと交換できるのかな!――あ、いいねー!ラスベガス!去年行ってたけどカジノ、楽しかったなー♪(あそこでは普通に私服でうろうろしてる人も多かったから、自分も参加してた。過去の事を思い返せば、文字通り楽しかったと――けど、ここで一昨年に彼女が居なかった事に思い至り。)――その時はボクが案内するよ!ふふーん!このアストルフォにまっかせて!(とんっ!確りした胸板を叩き、ドヤ顔っ!)   (2021/6/3 01:55:00)

アストルフォ元々疑似サーヴァントなんだよね? あんまりこう、動く!って感じじゃないし……寧ろ、カレンには……それこそラスベガスとかー……レース!そういうのが似合いそうな気がするよ!(脳裏を過ぎったのは第3再臨の、まるでレースクイーンが着るレオタードみたいなあの衣装を着て、ラウンドガールみたいなのをしてる姿――。レース参加者じゃない。) ……あー。わかるかも。ちょっと取り残された感あるよねー……。もうすぐまだ違う特異点が発生すると思うんだけどっ。(特異点と言うか異聞帯がにょきにょきするけど!来週あたりに!)   (2021/6/3 01:57:21)

カレン・オルテンシア(可愛らしい顔立ちに、引き締まった男らしい肉体…ふむ、ふむふむ。これは…マニーの香りが着いて回る出で立ちだと不思議そうにこちらを見ているアストルフォに笑顔を返しながら口を開く)あ、気付いちゃった?ふふ、そうなんですよぉ♡可愛いでしょう?この目に見つめられたら誰でもメロメロー…とかになれば私達みたいな愛の女神もお仕事が楽なんだけどー…(そうならないのが、世間だものねとふぅと小さく息を吐き出す。じーとこちらを見つめているアストルフォをこちらもジッと見つめ返してから、不意にパチンッとサービス精神でウインクを飛ばすと)うーん、ラブポイントを1万点溜めるとー…なんと!ゴッドカレンちゃんからの投げキッスを貰まぁす♡__カジノ、いいですねぇ…んふふ、カジノかぁ…♡(舞い上がるマニーの山…至る所に散らばるお札を想像すれば、頬が緩んでしまう。数々のギャンブルがあるのであろうその場で、搾れるだけ搾ってしまおうと眼をス…と細めていたが、目の前のアストルフォにバレる前に愛想良い表情を作ると)わぁ、ほんとー?嬉しいなぁ!カレン、そういう場所に慣れてないからぁ…アストルフォくんについつい頼っちゃいそー♡   (2021/6/3 02:22:10)

カレン・オルテンシア(目の前で胸板を叩き、ドヤ顔をしているアストルフォに獲物を狙う様に瞳を光らせる。ふふ、看板にもなりそうな彼を使いカジノで一発…というのも悪くないと頭の中で金を稼ぐ計画を練っていれば)___レース?レース、かぁ…イシュタル先輩がレースクイーンをしてたけれど…ふ、ふふっ♡先輩のお株を取るのも、いいかも…?♡(彼女が以前関わっていたであろうそのイベントの事を思い出しながら、彼女の立ち位置に今度は自分が居るのも、悪くないと彼の言葉に上機嫌に笑みを浮かべていたが、彼の言葉にしゅんと肩を落とし)確かに…あぁ、確か…次はキャメロットでしたか?(あそこ、堅苦しい人多そうでカレン苦手ー…と顔を渋らせる)   (2021/6/3 02:22:13)

カレン・オルテンシア___!もうこんな時間なんだ、ちぇー…今から楽しい時間だったのにー…(つまんないのーとぶすりと拗ねた様に唇を尖らせ、はふ…と小さく息を吐く。彼と話していたが、随分と時間が過ぎていたらしい。残念ながらそろそろカルデアに戻らなくてはならない頃合いとなってしまったのに肩を竦める。湯船に浸からせていた体を持ち上げると、身体のラインに沿う様に落ちていくお湯も気にせず湯船から上がれば何も身に纏っていない素肌に魔力を集わせれば、訪れた時と何一つ変わらない出で立ちへと変わる。臀部に軽く食い込むレオタードの位置を整えながらヒールの踵を軽く鳴らし)残念だけれど、今日は此処でお別れになっちゃうけど、また会ったらお話してね?(それじゃあ、またねー♡と軽く手を振りながら、兎の様にぴょんと軽い足取りで温泉を後にする)   (2021/6/3 02:32:57)

アストルフォ(実際、そういうのが好きな人から、そういった本が発刊されてるんだけど、サバフェスでそういう本を探す事は無かったから、特に知らないでいたのであった!)あー、ステンノとか後、三蔵ちゃんとかギル君とかもそうだよねー。魅了めいたっていうか……んー。けど、同じぐらい可愛いと思うけどなー……?(所謂魅了付与的なスキルを持っている皆さんの笑顔を脳裏に浮かべ――。けど、それと同じぐらい整った顔立ち。ウインクが飛んできたなら、こっちも長いまつ毛を揺らし、ばちこーん!お返しっ!(ノーダメージ。)) 1万!……えー。ポイントまだ1ポイントしかたまってないじゃーんっ!残り9999点とか遠すぎるよー?ボーナスチャンスとか欲しいな!――お、カジノに乗り気?(まだ1点しか稼げてないラブポイント。もっと欲しい!なんて行ってたら何処か夢想するように表情を変える相手の様子を見て――。) ふふーん!まっかせなさーいっ!ボクはこう見えてカンが鋭いからね?君に、勝利を!(――ドヤ顔は騎士っぽく、真面目な響きを混ぜて。なお、実際幸運A+とかの次元のため、滅多なことには負けないんじゃないかな!)   (2021/6/3 02:36:06)

アストルフォ――ああ、そういえば主催者がイシュタルだったね!……つまり、女神カレンちゃんのサマーレース!……なんか楽しそうっ!ボクもレース参加できなかったし、次に有るなら参加してみたいなーっ。――あ、そうそう。キャメロットね!……正しくは、アヴァロンっていうらしいけど……どんな場所なんだろうね。(――彼女の想像するレース。なんだか凄いSい感じのコースになりそうだけど、それはそれで楽しそうだなぁ。って思ってしまったり。そして、どんな場所かはきっと一週間もすれば解る。もわもわ。妖精とかが飛んでるのかなぁとか、色々と考えていた所で――。) あ、うわ!?もうこんな時間!?(こっちも、言われて漸くその時間に気付いたわけで。)   (2021/6/3 02:36:13)

アストルフォねー。お話してると本当あっという間――わっ……♪(此処で、目の前に晒される真っ白な肌。白い肌とは裏腹に確りと女性らしいラインを描いている其処がほんの一瞬だけ、その霊衣に覆われるときまで見えた。目をぱちくりさせて――。思わず。) うん、すっごいきれいっ!(――理性が吹っ飛んだ感想をぶちまけっ!) うん!もちろん!またお話しようね、カレンッ!(――そのまま、其処を去っていく彼女を手を振って見送ろうっ!――お相手、感謝だよ!)   (2021/6/3 02:38:36)

カレン・オルテンシア【ふふ、じゃあこっちで!お相手、感謝よ♡ついでにオマケでポイント2個つけちゃう♡じゃあ、またねー!   (2021/6/3 02:39:32)

おしらせカレン・オルテンシアさんが退室しました。  (2021/6/3 02:39:36)

アストルフォ【それでもまだ3点な罠!おのれ、神の罠!またねーっ!】(――そうして、ボクはいいものをみたなぁ。って気持ちになりながら、ゆっくりと湯船に身体を沈めて――月見風呂と洒落込むんじゃないかな……。ということで、雪崩になるけど、夜も遅いしボクもここでっ!お邪魔しましたー!)   (2021/6/3 02:40:53)

おしらせアストルフォさんが退室しました。  (2021/6/3 02:41:01)

おしらせ天音 リリーさんが入室しました♪  (2021/6/12 00:19:57)

天音 リリーふぅ……最近はドタバタ続きで息を着く間もないのぉ……(小柄な身体を脱力させながら息を吐き自室でぐたぐだと時を過ごす1人の天使、こんな時間に睡眠を取らぬのは肌に悪い……じゃが、じゃが!!最近はメロンやら悪魔やら色々が我の頭の中で混雑しておってどうにも落ち着かぬ。どうにかして睡眠を取ろうと試行錯誤を繰り返すが所詮は気休め、断念するかと夜空を窓越しに眺めながら思い出したのは阿久津と共に行った悪魔共の住まう場所で浸かった温泉。また入りたい欲に買いためた悪魔共御用達のシャンプーや石鹸を手にして噂の風呂場へ。脱衣を済ませれば無人の空間に安堵しつつ、器用に隠した身体の……傍から見たら汚いもの、だろうか。タトゥーに似たそれは隠したまま。白肌に艶やかな金髪が僅かに流れながらも、簡易的に白いフリルがあしらわれた水着を着れば鏡を見てくるりと回る。満足気に口角を持ち上げて、軽い足取りで洗い場へ───)   (2021/6/12 00:27:47)

天音 リリー(無人の場所でさえ猫を被る必要性は皆無、気軽に楽しめるではないか!と遠足気分にも似た高揚感。しかし言葉のない風呂は興じるものがないか?……いざとなればリーリヤに腹踊りでもさせれば良いか。卑劣な悪巧みを密かに思考の片隅に残しながら持ち込んだ魔界製のシャンプーやリンスー、石鹸は相変わらず安物であろうと素晴らしい品質だった。髪は艶を増し肌は球のように……いや、我めちゃくちゃ光っておるのではないか。真顔で普段通りくだらない考えを繰り返したが身体を洗う際に脱いだ水着を着直して掛け湯をし湯船に浸かる。その途端蕩けるような気持ちよさにぁッ……とお決まりの艶っぽい声を漏らしてしまって、うっとりと束の間の間恍惚と。ハッと額を拭う仕草、危うく魂まで抜かれそうじゃった……しかしいい湯すぎではないか。無料開放など言わず金を取ればボロ儲けできるじゃろうにと空想の経営者が聖人君子に仕立てあげられつつ、退屈な1人湯を少し憂いてしまう。……ま、夜中じゃし天使の夜遊びと言ったところか。息を小さな唇から零せば、僅かに吹く夜風に双眸を細めて)   (2021/6/12 00:36:47)

天音 リリー(蜂蜜色の髪が僅かな光に反射して小さく煌めき湯に雫を落とす、髪を団子に纏めれば視界に零れこんだ髪の毛も失せる。静寂に鳴る虫の音に夏になってきた事実を改めて知らしめられる。無情にも時が過ぎるのは早いものだ、溜息を吐き出せば湯の揺れる音に耳を傾けながら湯加減に血色が良くなり赤らんだ頬を冷気が流れ撫でる、肩まで浸からなければ身体を冷やしてしまいそうで肩まで身体を沈ませ朧気な湯煙に視線を奪われる。閃光のように過ぎる一抹の眠気は過ぎ去れば何事も無いがじわじわと身体が暖まれば眠気も何時かは身体に定着しよう。この調子ならば気付けば完璧な睡眠に付けそうじゃと夜空を見上げ、しかしふっと揺れる湯面に視線を落とした。長い睫毛が影を落とし紅玉の瞳が揺らぐ。瞬く間に揺れは収まった、風が止んだのだ。心地良さに零した吐息も退屈に染まってもの耽けるよう、最近慌しかったせいかいやに雑音が頭の中を掻き乱す。取っ払うように首を軽く左右に振る、阿久津も誘ってやればよかったかと一瞬血迷ったが直ぐに露出の高いドキドキシチュと気付き暇じゃからじゃ、と呟くが赤らんだ頬を誰にでもなく誤魔化すように量の掌で軽く包むように触れ。)   (2021/6/12 00:50:35)

天音 リリーさて、身体も温まったことじゃしそろそろ上がるか。(身体に触れる冷気が気持ちいい、気付いたらうつらうつらしてしまっていたのも頷ける。帰路に着く際に意識を手放さないよう軽く頬を叩いてからその場を後にした……熟睡出来たのはまた別の話。)   (2021/6/12 01:26:10)

おしらせ天音 リリーさんが退室しました。  (2021/6/12 01:26:15)

おしらせレイガ・ブラックレオンさんが入室しました♪  (2021/6/12 20:08:23)

レイガ・ブラックレオン──ふむ、此処がヨナの知り合いが言っていた所か。とても広くて雨風にも影響を受けにくい洞窟内の露天風呂…成程、また通いたくなるのも納得だ。(目の前に広がる、月明かり照らす夜空も見える洞窟風呂にて。…その手前にあった脱衣所から出てきたのは傭兵──主に農業や土工等を生業とする集団のリーダー。 腰にはタオルを巻いて周りを見渡しながら手前で湧き上がる湯、そしてその近くに置かれた湯桶で身体へ二度、三度、四度…身体にまとわりついた汗や泥を洗い流していく。)…さて、“先に”身体を洗っておくか。まだ汚れが残っているかもしれないからな。(身体から掛け湯の湯気を立たせつつ浴槽から反対側の洗い場へ。…景観を損なわないように岩などで隠れているが、少し奥にはシャワーやソープなどが完備。シャワーで頭を濡らす合間、ボディソープで身体を洗いつつ、手で洗い落としてから頭を洗い始めよう。)   (2021/6/12 20:18:32)

おしらせヨナ・ブラックレオンさんが入室しました♪  (2021/6/12 20:21:49)

ヨナ・ブラックレオン──入る、入らない、入る、入らない……うぁぁあ…ほんとに入るの、私…?兄さんと…?(先に浴室内へ足を進めた兄の背中を見届けてからも、入口で肯定の言葉と否定の言葉を繰り返し呟きつつ、右往左往するのは──先客である傭兵団のリーダーである兄の妹であり、傭兵団の中では経理担当としても活躍少女。…今までも依頼を終えた直後だったり、最中に身体の汗を流した事は幾度もあったものの、混浴というのは…初めてと言ってもいい。…それに、年頃というのもあり、裸の付き合いは恥じらいを覚えない筈も無く。…けれど、汗を流さずに寝付く訳には行かないし、別の入浴施設は遠い。それに、友人が教えてくれた施設になのだから、入らない訳にもいかず。何で混浴なの…、何て考えながらも、悩んでいても時が過ぎるだけ。…意を決して服を全て脱ぎ、バスタオルを上半身に巻いた後、からりと浴室へ繋がる扉を開こう。)   (2021/6/12 20:43:21)

ヨナ・ブラックレオン…や、やっぱり恥ずかしいな…うぅ…。…で、でも、決めたんだし…。…うん。…あ、の。兄さん…私も、身体…洗うから。…見ないでよ?(洞窟の中に立ち込める湯煙が視界を濁らせているものの、周りを流し見た所、兄以外の気配を感じる事は無く。…仮に誰か居たのなら、逃げ帰っていたかも分からないが。…掛け湯を掛ける時にはバスタオルを解き、肩から静かに二回ほど湯を掛けては…兄の後を追う様に、洗い場へ足を進めて。…洗髪を進める兄の背後でそう声を掛けてから、畳んだバスタオルを仕切りへ。一席空ける形で椅子に腰を下ろした後、手際よく短い髪や華奢な身体を洗い上げていこう。…兄が己の声掛けに対し、守ってくれる事を願いつつ。)   (2021/6/12 20:43:51)

レイガ・ブラックレオン──遅かったじゃないか、ヨナ。お兄ちゃん妹が入ってこないのを心配したぞ?(洗い終わるや否や、扉の開く音が洞窟内に響き渡る。成程、これ程響けばこの広い風呂場でも誰かが来たのかよく分かる。とはいえこちら側が騒げば聞こえない可能性も出てくる訳だが。…尤もその開けた扉が何者なのかは把握済み。何せつい先程己の妹であるヨナに見送っていたのだから。その際入る事に戸惑っていた妹に「お兄ちゃん先入るから後で入っておいで、なるべく見ないように気をつける」と声を掛けたのだから。)…ああ、わかった。ヨナの裸は小さい頃から見ていたが…そうだな、ヨナも年頃だもんな。…任せろ、他の男に見られないように──全力でお兄ちゃんを遂行する。   (2021/6/12 20:53:06)

レイガ・ブラックレオン(何処かで聞いたような言葉を口にするあたりヨナちに対して過剰なまでの愛情を持っている妹狂い。洗い終えたあとの身体でヨナから視界を入れないように背を向け、脱衣所に繋がる扉に目を向けて仁王立ちしておこう。…洗い場を利用する時にはもう少し待って欲しいと頼むつもり。)……つくしゅっ!…ああ悪い。ヨナ、ゆっくり身体と髪を丁寧に洗うんだぞ。……本当はお兄ちゃんが洗ってあげたいんだが。(ぽそり、最後の一言は聞かれてしまっただろうか。)   (2021/6/12 20:53:15)

ヨナ・ブラックレオン…ごめん。兄さんと一緒にお風呂に入るって考えたら、変に緊張しちゃって…遅くなった。……う。お兄ちゃんを遂行してくれるのは嬉しいけどさ、暴動とか…起こしたり、しないでよ?(混浴である以上、自身と兄の他に利用客がやって来るとしても、男性とは限らないけども。…兄のシスターコンプレックスには手を焼いていて、もう少し妹離れして欲しいとも思っているのだが、それ程好いてくれるのは内心嬉しいし、傭兵団では頼りになるリーダー。そんなリーダーとしても、兄としても、好いているのは事実。そうでなければ、とうの昔に独り立ちしているだろうから。…嬉しい気持ちをひた隠す様に咳払いを零してから、更なる忠告を告げておこう。…兄の所為で出入り禁止になっては、噂が流れ、傭兵団のブランドにも傷が付いてしまうが故に。…洗い場を利用しようとした際に告げられた言葉には、了承の言葉を。…お互いにこれ程気遣いながら入る風呂というのは、気が休まる様で、休まらない様な。…不意に洞窟内に響いた兄のくしゃみに、ぴくり、反射的に身震いが。…恐怖を感じた訳ではなくて、純粋に驚いただけだったり。)   (2021/6/12 21:15:27)

ヨナ・ブラックレオン……身体も髪も濡れた状態で、私の身体を洗ったら…兄さんがもっと寒くなるでしょ。…先に湯船に入って、あったまって来なよ。…兄さんの体調が崩れたりしたら、メンバーの皆も、私も──心配、するから、さ…?(ましてや原因が己ともなれば、メンバーの皆に何を言われるか。…兄はきっと、別の理由を提示するかも知れないけれど…とにかく、己の所為で兄の身体を冷やす訳にはいかない。…遠回しに耳に入った一言に対して断りつつ、白く滑らかな肌に、兄とは正反対の白銀の髪を丁寧に洗い進めていこうか。…だが、兄の漏らした言葉は…嬉しかった。…見られない様に背を向けた状態で、鏡にも反射せぬ様に俯き、頬を緩めていたり。…洗い終えた後は、兄と同じ湯船へ足を運ぼうか、何て。)   (2021/6/12 21:15:51)

レイガ・ブラックレオン分かってるとも、お兄ちゃんは確りとTPOには弁えているつもりだ、妹に手を出す輩が来ない限りはな。…そうだな、確かに気持ちは分かる。──そうだな、あれは数年ほど前の秋のある日か。一人で風呂に入ろうとしたらヨナがまだ入っていたヨナ。(…なんちゃって、と言いつつ、少し過去のことを振り返る。それ迄は裸は見慣れ、洗いっこもしていた時…胸の膨らみ、引き締まった身体に成長した妹に物言えぬ感情を感じたことがあった。…幸い傭兵としての鋼の意思が妹に手を出す、と言うお兄ちゃんとしてあるまじき行為をせずに済んだものの。こうして混浴施設で共にするのは初めてだ。妹と同じくらい己も緊張はしていたり。)ああ、ありがとうヨナ。…何かあったらお兄ちゃんを呼ぶんだぞ。   (2021/6/12 21:31:49)

レイガ・ブラックレオン(後ろに振り返ることなく、グッとサムズアップで伝えてからひと足早く湯船へ。この季節でも夜風は涼しく、濡れた身体となればくしゃみをしてしまうのも仕方ないか。…ざぶざぶと湯に身体を沈めれぼ瞬く間にその湯の癒されている感覚におぉ、と思わず感嘆の声を。)…成程、これは良い、わざわざここに来るのも納得だ。…アイツらも誘って貸切で利用出来ればいいんだが。(戦闘で負った傷、仕事で身体に溜まった乳酸菌、弱っていたかもしれない胃腸が…みるみるうちに効いて行くのを感じる。…同時に血管が膨張し、全身の血の巡りが良くなった際、妹の事が気になれば──ああ不覚、身体が滾ってくるのを感じた。…来るな、ヨナ、今来たらお兄ちゃんの大事なところが…!…遠くの方に浸かってくれと、これ迄離れたくない程のシスコンでも離れて欲しいという気持ちが出てしまったのは愛する妹に手を出さないようにと言う想いがあって。…果たしてその想いが届いたか。)   (2021/6/12 21:31:58)

ヨナ・ブラックレオン……〜〜っ。(…背後から聞こえてくる、兄の成長日記の音読。きっと一字一句自らが日記に記した事も覚えているからこその…暴露なんだろうと。誤魔化す様な言の葉を追尾させるかの如く告げられても、二人きりだとしても、恥ずかしくて仕方が無い。…幸いなのは、以前…世話になっている飛行島の住人と高貴な猫に再び迷惑を掛ける事無く、尚且つ、他人が居るでもない環境でない事か。…清める手つきが止まり、一度膝に手を置いて、両手で拳を作ったのは…沸々と湧き上がる恥じらいと、怒りを…静かに沈める為。…本当は今すぐにでも立ち上がり、口を塞ぎたくて仕方が無かったが、何とか堪えた。…己の名前も語尾に付随された時、使い勝手が良い名前だよなぁ…私の名前…、何て。…けれども、妹の言葉通り、これ以上手を貸す真似はせず、浴槽へ足を運んだ兄に対して、はぁ…、安堵の吐息を一つ。…何かあったら呼べという心優しき言葉には、ありがと、と…素直に感謝を。サムズアップも確り見届けては、清める手を再び動かし、じっくりと、一頻り洗い終えた後には、ふーっ…、宛ら風呂に入っている最中の様な熱を伴う深い呼吸を吐いた。…そのまま立ち上がっては。)   (2021/6/12 21:59:52)

ヨナ・ブラックレオン……よし、じゃあ…行こうか。…兄さん、湯加減、どう?(仕切りに掛けていたバスタオルを身体に再び巻き直し、ぺたぺた、兄が石畳に残した足跡を辿り、一足先に浸かっている兄と同じ湯船へと。一度湯船の傍らでしゃがみ込み、ちょん、ちょん…、指先を湯に付けて温度を確認した後、この温度なら入れそうだと。…つま先から静かに足を沈め、珍しく兄に接近しては、兄の想いなど露知らず、近距離で肩まで身体を沈める形に。…確かに、友人が教えてくれた通り…疲れた身体にじんわりと染み、僅かな傷の痛みも癒えていく様な。…暖かくて、血行が良くなるまでに時間が掛かることは無さそうだから、長くは浸かっていられなさそうだけれど。…ぱしゃ、ぱしゃ、何やら焦る兄を横目に、肩に、顔にと、手で掬ったお湯を掛け、温泉を堪能。…はぁ…、縁に背を預け、気の抜けた吐息を一つ。…兄にこれ程気が緩んでいる所を見せるのは、珍しいかも。)…んんーっ…、温泉…気持ちいいね、兄さん。…また来たいな。今度は、皆で。(…にぱぁっ。眩しく、無邪気な笑顔を兄へ向けて。…濡れ髪に、紅潮している頬、…普段と違う色っぽい妹の姿に、兄は何か違う想いを抱いたりしただろうか。)   (2021/6/12 22:00:03)

レイガ・ブラックレオン(妹の心兄知らず、そして兄の想い妹知らず。体付きも髪の色も異なる兄妹であれど、すれ違いながらも大事にしている想いは似た者同士。)ん、ああ、いい湯加減で体が落ち着く……が…っ。(あまり肌が強くない妹だからこそ、お湯の温度に気をつかっていると。だれもが入りやすいであろう湯加減だと伝えた際、妙に声が近い事に気付き…横を向けば。…タオルを巻いているとはいえ、無防備に浸かる妹の姿が。尤も普段から薄着、戦闘服でも私服でも妹の友達とは負け劣らず…否、あからさまに肌面積が大きいから見慣れていたつもりだったが。うっすらと真っ白な肌に赤らめ、心地良さげな吐息と共にみせた妹らしい柔らかな表情に……。)…あ、ああ。そうだ、な。……だがダメだ、皆と行くのなら、男女別で分けなければならない。   (2021/6/12 22:16:29)

レイガ・ブラックレオン(女手がヨナくらいしか居ないのだから…皆で行くとヨナの周りは男で囲まれてしまうではないか。そんな行き過ぎた心配の中、無邪気な笑顔──妹の齢が1桁の頃にしか見せなかったその笑顔に…プツン、と理性が途切れた。許せ、妹。)……、ここへ来るのは、ヨナと、お兄ちゃんだけにしようっ!(その笑顔を独り占めにしたい。妹愛が暴走を起こしたことを告げるように広げた両手は確りと妹を抱きしめた。愛おしいあまりにぎゅぅぅっ、と強く強く抱きしめ、己の胸元には柔らかな感触、妹の腹部には兄の邪な滾りが食い込むように押し付けられ、お湯よりも熱く感じたのかもしれない。)   (2021/6/12 22:16:37)

ヨナ・ブラックレオンあ、それも…そう、だね。最近皆にも、兄さんにも我慢させてるし…目標額に達したら、皆と…温泉旅行もいいかもって思ったんだけど。兄さんの前でもあれだけ恥ずかしがってたんだから、皆と一緒に入ったら…私、もっと…。(そう考えると、男性ばかりの傭兵団の中に、女である己が居るのは…こういった面でも、戦闘で非力な部分を見せてしまう部分でも、迷惑を掛けてしまっている様な気持ちが湧いて来てしまったり。…けれど、幾多の困難を乗り越え、兄も快く己の活躍を見届けてくれているし、経理も任されているのだから、そんな考えを持ってしまうのは無粋かと…ふるふる、首を小さく振って。…メンバーに囲まれながら裸の付き合いに至っている情景を想像するだけで、湯の温度によって赤らんだだけでなく、恥じらいから…白く清い頬が、より…紅色に。…今回ばかりは、兄の行き過ぎた心配が…的を射ていた様だ。…己抜きで楽しんで貰うのもいいかも知れない、とも思ったが…恥じらいにより、言葉すら詰まってしまい──胸の内を吐く事すらままならなくなってしまったらしい。…眩しい笑顔を兄に見せる中、兄の理性が途切れた事も──知る由は無く。…行動に示される迄は。)   (2021/6/12 22:40:57)

ヨナ・ブラックレオン……う、ん…そう、す──っわぁああぁっ!?!?…っちょ、ちょっ…!兄さんっ、離し、て…!!ッ…その…っ…苦しいしっ、…当たってる、から…、っ…だ、から……っ!!(胸の内を吐露できない以上、兄の言葉に肯定する他なく。…否、今宵は初めてだからこそ、身体を洗う時にぎこちなくなってしまったけれど、次に兄と足を運んだその時には…背中を流してあげたい、背中を流されたい、そんな想いも抱いているからこその、肯定。…兄の言葉に頷いて程なく、飛び付く様に急に強く強く抱き締められた事で、目を丸くして。その激しい愛情表現により、荒れた海の様に、一気に湯面が波打った。…己からは抱き締め返さず、肩を両手で掴んで、離れ様と試みるも、兄の力には到底及ばず、逃れられない。…胸板に当たり、歪に乳房が歪んでいる事と、お腹に当たるタオル越しの滾りの存在に気付き、未だ離れたいと身を捩る中、途切れ途切れながらに…指摘を。…尤も、己もまた…身を捩る度に、胸板に胸の尖りが擦れ、合間合間に乱れた息を吐いていたり。)   (2021/6/12 22:41:24)

レイガ・ブラックレオン(尤も妹がここへ来る時には…友達と一緒に行くのが1番だろう。一緒に行けれない寂しさはあれど、同性でもある…光焔の御子、花の都のニンジャガール、諜報員のお茶汲み係の少女となら和気藹々と楽しむことも出来よう。それでも、妹が零した皆への想いはとても優しさで溢れていた。普段なれば嬉しさのあまりにヨナァァ!と泣き叫んで感謝していただけれども。)……っ!スマン、ヨナっ…!お兄ちゃん、さっきまで、我慢していたんだ…!ヨナ、お前がお兄ちゃんの隣に来なかったなら…!!   (2021/6/12 22:56:50)

レイガ・ブラックレオン(こんな事にならなかったんだぞ、なんて言えない。そもそも早くお風呂を済ませて出ておけば愛する妹に手を出さなかった筈だ。…妹を責め切れず、途中で言葉を詰まらせるも、抱きしめる両手は緩めはすれど離すつもりは無い。こうして久々に一緒に慣れたことに、今後一緒に居られるかどうか分からないのだから。)どかない!俺はお兄ちゃんだっ!…決めた、ヨナが他の男に手を出される前に…!(…名前こそ同じだけども、思い違いであれば血は繋がって無いはずだ。…妹を寝転がっても溺れない所へ押し倒しては、両手を背中から離し。……逃げるなら今だ、と言わんばかりに見下ろしながら頬を撫でて。…湯船の中、すっかり生きり立たせたソレは妹のタオルの中に秘められた…大事なところを突き立て、このまま逃げないで居たのなら穿かんと。…グリグリ、その割れ目に押し付けて。)   (2021/6/12 22:56:59)

ヨナ・ブラックレオン……っ、そう、なの…?ごめんっ…、私、その…男の人がこうなっちゃうってのは、何となく…知っては…いたん、だけど…。…兄さんなら、大丈夫かと思ってた…。(これも普段から兄として、傭兵団のリーダーとして、慕っている影響からだろうか。最初こそ、互いにぎこちなくはあったものの、湯船の中でいつも通り寄り添い、打ち解けてしまえば、何ら問題なく…最後まで、穏やかな風呂のひと時を楽しめるものだと思っていたのだ。…己に向けられた責める言葉を、詰まるその前まで確りと聞き届けてから、タオルこそ巻いてはいたが、必要以上に距離を詰め、寄り添ってしまった事に…申し訳なく思い、悲しげな声調で…謝罪を。…だが、こうなってしまった以上──兄の行動に歯止めが効く事も無さそうだ。…背に回された腕が緩められても、離れられるには…至らない。…濡れ髪から顔を出す兄の片瞳の眼光は、黒獅子と呼ぶに相応しい程の強さ。…兄に対してだけは…牙を剥きたくても、剥けない。…どれ程普段攻防を繰り返していても、己にとっても、兄は…大切な存在だから。…湯から上がり、溺れない場に押し倒されるその時まで、ただ、されるがまま。)   (2021/6/12 23:25:26)

ヨナ・ブラックレオン……っぁ、ぅ…ッぐ…、ふぅっ…ぎっ…ぃ"っ…!?…に、い…さんっ…!!待ってっ…、お願っ…考え、直し──ううんっ…、兄さんになら、捧げても、いい…っ。…だって、だって…私が一番好きなのは、兄さんだからっ…!兄さん以外に手を出される位なら、初めては…兄さんにっ…。──でもっ…、…お願いっ…優しく、して…っ……、お兄ちゃぁんっっ……..!!(血の繋がりが無いことを分かっているからこその、相思相愛の関係と言うべきか。…押し倒されても、逃げる素振りは見せず。…寧ろ、頬を撫でる手に…心地良さを覚え、目を細めた。上気する寸での所で引き上げられたが故に、脳がぐわんと揺れていたからこそ、その手に安心感を覚えたのかも知れない。…ずっと前から好きではいたが、攻防を繰り返す日常の中では、己が素直に甘える事など出来ず、本心も吐露出来なかったからこそ、この場で告白してしまおうか。…故に、突き立てられた象徴からも、逃れる真似はしない。…極力力を抜いて、受け入れる為の準備を。…無論気遣ってはいるだろうけれど、優しくして欲しい事を…幼少期の様に甘ったるい声で告げようか。…お兄ちゃん、そんな甘美な言の葉と共に。)   (2021/6/12 23:25:45)

レイガ・ブラックレオン…それだけ、お兄ちゃんの事を信頼してくれたのは嬉しいがっ…悪い、お兄ちゃん、失格だよな。(全力が振り切って、却って妹に手を掛けようとしたのは…今回が初めてではない。尤もその前は洗脳されて行く手を阻んで襲いかかったという事情だが。 …今は兄としての禁忌を犯す最中、見下ろす妹の顔は悲しそうで、けれども…火照った頬が劣情をそそらせたのは言うまでもなく。)……っ、あ、ああっ、わかった…ヨナっ!お兄ちゃんは、全力でヨナに応えてやるからなぁ…!(脇に腕を通して背中を持って支え、もう片方の手でよしよし、頭を撫でて。……挿入する手前に聞いた甘えん坊な呼び方に感情が昂るも…約束を破る訳にはいかない。…みぢっ、みぢみぢっ…!ゆっくり押し込むソレは華奢な妹の身体にはあまりにも大きく逞しいと、感じただろう。)   (2021/6/12 23:39:19)

レイガ・ブラックレオンぐ、うぉぉぉぉっ…!!ヨナっ!もう少しだ、痛いだろうけどもっ、頑張れっ!頑張れぇっ!(このままではずっと痛い思いを続ける。…だからこそ、一度腰を引いてから……ズグンッ、湯船の中、妹の膣中に深く突き立てよう。……ぐぢゅんっ、入ってきたお湯と共に先端がお腹の奥に突き刺さった時、湯船には赤い靄がどれ程滲ませていただろうか。…根元まで入り切った時には、先程よりは優しく抱きしめ、頑張った、と労うように撫でるその手をより強く。)   (2021/6/12 23:40:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レイガ・ブラックレオンさんが自動退室しました。  (2021/6/13 00:00:14)

おしらせレイガ・ブラックレオンさんが入室しました♪  (2021/6/13 00:01:36)

ヨナ・ブラックレオン【兄さん、時間…。…寝たかったら、無理せず寝て。…って、知らせるのが遅かったね。…ごめん。…戻って来なかったら、私の方で〆を書く事にするよ。】   (2021/6/13 00:01:50)

レイガ・ブラックレオン【すまん、自動更新を忘れていた。まぁ、次かその次辺りにはお兄ちゃんが〆るつもりだ。】   (2021/6/13 00:04:13)

ヨナ・ブラックレオン──っぁうぅ"う"う"うっっ……!!っ、はっ…、はぁ"っ…、ッ……ぁ…、っぎ…、ぃっ…!!(がっくりと肩を落としながら、兄失格だよな、という言葉に…返せる余裕は無かったけれど。…兄が衝動的な行動に出てくれたからこそ、今まで喉に出かかっては飲み込んでいた想いを…漸く言葉に出来たから。決して、失格何かでは無い。…だからこそ、心の中では…兄に対して軽蔑の言葉を向ける筈もなく、感謝の言葉を並べていたり。…劣情を催す兄も厭う事が無いのは、異性として見てくれている事に…ただただ嬉しく、己もまた、異性として兄を見ていたが為に、気持ちが通じ合えた事にも、嬉しい気持ちでいっぱいだったから。…兄の衝動のままにこうなってはしまったものの、決して無理に犯す真似はしない。そんな優しい兄だからこそ、妹としての気持ちを向けるだけでは、足りなくなったらしい。…背中を支えてくれる腕、頭を撫でてくれる優しい手。…優しい手に応える様に、今度は…甘える様に自らしがみついてから程なく、ゆっくりと押し込まれた象徴が膣内を押し拡げた時、思わず、肩口に…強く噛み付いてしまった。)   (2021/6/13 00:11:35)

ヨナ・ブラックレオン…っぃぅうぅううっ…!!…ふ、ぅ…っ…ふぅっ…、っく……。…に、ぃ…ちゃ…ん、…ぜ、…ぶ…はい、った……?(腰を引かれると同時に、口を離しはしたけれど…兄にも己と同じく、辛い痛みを感じさせてしまったかも知れない。…幾ら戦場で何度も傷付こうとも。…歯型から滲み出る鮮血が目に入っては、しまったと思いながらも…今は己も、余裕は無い。…頑張れ、そんな励ましの言葉と共に、湯の中で更に深々と突き刺された刹那、再び苦悶の声を響かせるも──湯が入り込んだお陰だろうか、直に擦れるよりは…幾分痛みが紛れ、押し殺す様な声に変化していたり。…じわじわと湯の中で下から上へ滲み、広がる破瓜の血を一瞥する余裕も無い。…お腹の奥は随分膨らんで、苦しいけれど…撫でてくれる手の優しさに身を預ける中、耳元で、そんな質問を一つ。…ふぅ、ふぅ…逞しい象徴の存在に慣れる様に、深呼吸を何度も繰り返そうか。…全部入ったと言って貰えたその時は、苦しくて歪んでいる表情も、再び綻ぶ筈。)   (2021/6/13 00:11:48)

ヨナ・ブラックレオン【あ、お帰り。…うん、了解。時間も時間だし、〆られそうなら…お願いするよ。…無理だけはしないで。】   (2021/6/13 00:14:21)

レイガ・ブラックレオン……っはぁっ、はぁっ…っぐ、油断したら、お兄ちゃんの、情けないところっ、見せてしまいそうだ…っ!…ああ、ちゃんと入ったぞ、ヨナ。(少し前に肩口に感じる痛みは…敵から受けた傷など比べば全く痛くない、寧ろ妹がつけた傷なら…名誉の傷だと自慢してしまいそうだ。…耳元で不安げに訊ねる妹の問いかけには入った、と答えよう。)……よく頑張った、お兄ちゃんの自慢の妹のよ。…逆上せてきそうなら、お兄ちゃんがちゃんと、部屋まで抱っこしてやるからな。(気が付けば…随分と長いこと入った気がするし、もしかしたら全然そんなことは無いけれども。いもうとの肌がかなり赤くなっていると思えば、行為に及んでいる最中であっても心配してしまうもの。ちゃぷっ、ちゃぷっ、湯波を立てる音と共に…ごつ、ごつと打ち付ける先端、溝深くさせたカリが妹の穿いた中をゆっくりと掻き回す中…湯船から立ち上がり、一歩、また一歩湯舟からあがろう。)   (2021/6/13 00:26:54)

レイガ・ブラックレオンヨナ、今夜はお兄ちゃんと一緒に寝ような。…何、この後のことは全部お兄ちゃんがなんとかする。料理とか掃除とか…な!(ゆさり、ゆさり、脱衣所へ向かう合間も、繋がりあったところは自然と突き上げる形に。──器用に身体を吹き終え、併設された個室に入った時には…赤い破瓜の血に交じって白く濁った液体が滴り落ちていたかも、しれない。)   (2021/6/13 00:27:07)

レイガ・ブラックレオン【まだこれからという所だが…今夜はここまでにしておこう。お兄ちゃんと一緒に過ごしてくれてありがとう、ヨナ。先におやすみするぞ、それじゃ、おやすみ。】   (2021/6/13 00:28:21)

おしらせレイガ・ブラックレオンさんが退室しました。  (2021/6/13 00:28:24)

ヨナ・ブラックレオン…そ、っか……っぐ、…ぁ…、はっ…、ふ…、ぅ"…ッ…、よか、…った…、兄さんと、繋がれ、て……。(情けない所ならば、普段から見ている気もするが、きっと普段のシスターコンプレックス全開な情けない所とは違う情けない所を指している事は、何となく分かった。…入った、と…そんな答えを返して貰えた刹那、歪んでいた表情が、再び無邪気に綻んで。…誰でも難なく入れる湯の温度が、今や随分暑く感じる様になった影響か、愛しい兄と最後まで繋がる事が出来た安心感からか…不意に意識が遮られそうになったものの、繋がれただけでは終わりでは無いとばかりに、催した劣情を発散する為、深々と突き刺さった肉棒が律動を刻み始めれば、傷付いた膣内を掻き回され、擦り上げられ、最奥を小突かれる度、嫌でも意識が引き戻されていく。…互いに温まり過ぎてしまった様だ。…水柱を伴いながら立ち上がる兄にしがみつき、腰にをも足を絡ませ、落ちない様に…今迄にない程、甘く密着し続けようか。…立ち去るその時まで湯の中を見る事は叶わなかったが、きっと汚してしまっただろう。…申し訳ない気持ちこそあれ、今は──兄と身も心も繋がれた事実が、何よりも…嬉しかった。)   (2021/6/13 00:57:21)

ヨナ・ブラックレオン…はんっ…、ッぁう…!…っふぁ…、ぁんっ…、ひ、ぃっ…、ぁ…っ…!はひっ…、ぃ"っ…。…うん、…勿論、兄さんと一緒には…寝る、けど…料理も、洗濯も、…兄さん…出来るのかな…?…ううん、そんな心配ばかりしてちゃ、駄目…だよね。…分かった…、今日は──兄さんに、任せるよ。…ふふ。(…傭兵団の皆の事も、己の事も。…甘い兄との一時を終えた後も、この痛みは暫く引き摺ってしまいそうだから…兄の言葉に、甘えよう。…脱衣所に向かう為、一歩一歩床を踏み締めながら突き上げられる都度、僅かに感じる痛みに歯を食いしばっていたものの──併設されている個室内でも優しく愛され続けたのであれば、徐々に痛みが薄れ、快感が上回る様になり、苦悶に満ちていた声は、女に相応しい喜悦の声へと変わっていった筈。…破瓜の血の中に白濁が滲もうとも、己が求めたのなら、もっともっと、血と滲む事の無い様に、最奥へ愛を注いで貰える事だろう。──決して忘れられない愛しい兄との初体験の思い出は、己の心の記憶に刻まれゆく。)   (2021/6/13 00:57:43)

ヨナ・ブラックレオン【うん、分かった。私の方こそ、不慣れなのに…素敵な時間を過ごしてくれてありがとう、兄さん。…私の方はこれで〆るね。…お休み、兄さん。……お部屋の方も、ありがとう。… 長時間、お邪魔しました。(深々)】   (2021/6/13 00:59:52)

おしらせヨナ・ブラックレオンさんが退室しました。  (2021/6/13 00:59:56)

おしらせアストルフォさんが入室しました♪  (2021/6/13 13:33:12)

アストルフォ(マスターが色々(シナリオ攻略)を終えて、頑張ったご褒美!ということで日曜はお休みになりました!その流れで向かったのは――お風呂でした!) む、し、あ、つーいっ!(脱衣所から出てくれば、解放感!と言わんばかりにタオルを外して万歳っ!誰も居ないからこそ出来るやばい行為っ!)……あー!もう!暑すぎだよ!汗水流しに来たわけだけど、えっとー……?(きょろ、きょろと洞窟内を見回し――、見つけた。そう、当然ある。湯だっていない――水貯まりっ!そっちの方に駆け寄っていきっ。) ひゃっほうっ!(そのままダイブ!掛け湯?忘れた。汗ばんだ肌を冷やすには……水風呂が一番。ばしゃあん!と飛沫を飛び散らせながら……顔を出しっ。) ふはっ。……ひゃあああ……つ、つめた……っ。けど、汗引っ込んでいいなぁ……♪    (2021/6/13 13:37:28)

アストルフォカルデアだと基本的にシャワー。ついでに言うと、浴槽はあったかいからねー。シャワーだと物足りないし、こういう時に見つけておいてよかったかも。ふふーん、ボクってば天才かも!これは孔明先生も太鼓判だねっ!(お風呂では泳いではいけない。と言われているが、水風呂は気分的にプール感があるからか、細くも筋肉質な両腕は水面を掻き、ゆるゆると平泳ぎ……。) にしても、色々あったよね。マスターが特異点から戻ってきたら、色々とこう、してあげないと!(脳裏に思い浮かべるのは、お疲れ様ー!ってわんこみたいに頭撫でてる光景。それぐらい、彼女は頑張ってると思うのでっ。そんな世界事情を考えながら。) 今日は誰かに会えるといいんだけど……なんか、暇なんだよねー。(もっともっとメインに時間が掛かるかと思ってたら、予想以上にさらさら読めて速く終わった図。視線は入口の方へー……。)   (2021/6/13 13:46:56)

アストルフォ(ぶるっっっ!!) ……冷たいっ!!(そして、数十分。水風呂でいい感じに身体は冷えたけれど、逆に冷えすぎて、ざばっ!と身体を其処から出すっ。――風が肌を撫でれば、心地よさと、絶妙な清涼感。そして、今度は逆に熱い場所に入りたいという欲望。) あー……冷えたらあったまって、あったまったら、また冷やして?確か、サウナっていうのもそういうので落ち着くんだっけ。……よーし!それなら今日は温泉と水風呂交互にして、すっきりしちゃおっと!(――そのまま、今度は温かい温泉に。そこでまた汗を流したら水風呂へ。その繰り返しで疲労を洗い流し――でていく頃には、入ってくる時よりも元気そうな顔だった、はずっ。)   (2021/6/13 14:07:45)

おしらせアストルフォさんが退室しました。  (2021/6/13 14:07:54)

おしらせ市丸ギンさんが入室しました♪  (2021/6/13 21:55:49)

市丸ギン(白い羽織を羽織りつつ、夜道を歩いては洞窟の奥へと消えていく白い人影。薄暗いはずの洞窟は人工的な灯りに灯されて光に照らされていた。そんな道を慣れた足取りで進んでいけば、一際広い場所までやってくると)なんや随分久しぶりな気ぃするわ。お邪魔します。(洞窟故に湯気が立ち登ればなかなかに熱い。蒸された様な感覚を覚えながら奥へと進めば、脱衣所で衣服を脱ぎ捨てよう。久しぶりに来たこの場に自然と言葉が漏れてしまうと、タオルを腰に巻き1人温泉の中へと向かっていくのだった)今日は雨降らんでよかったわ。昼ごろ凄い大雨になったから夜も降るかと思ったけど、そんな事無かったしな。それにそのおかげで多少涼しいから気持ちええわ。けどこれから先もっと暑くなるんやってなぁ?気ぃつけな倒れてしまうやろこれ。   (2021/6/13 22:00:25)

市丸ギン夏といえばって言われて何を連想するんやろ?今年やったら世間はやっぱりオリンピックって言うんやろうか?延期したり、試合会場がどうたらってずっと言われてたけど、もう少しで開催言うんやから早いもんやで。まあ僕は特に興味は無いからニュースとかでチラッと聞いた情報だけで過ごすんやろうけど、開催ねぇ?ほんまに気をつけてほしいわ。特に開催地なんて行きたくも無いのにボランティアに行かされたりとかするんやろう?かわいそうやわ。(ブクブクブクと温泉に顔をつけながら、現世で行われる祭り事、その話題に触れてみよう。聞けば外では疫病が流行っているらしく、恐ろしいことにならないことを祈ってるとかなんとか…)   (2021/6/13 22:20:09)

市丸ギンそもそも夏にイベントやるってのが凄いわ。あんな炎天下…しかも人も死んでしまう様な暑さやってのになぁ?もう少し時期をズラすとかしんかったら、怖いで。そもそも夏は外に出たらあかんやろ。熱いし汗かくし、蒸れる。家の中でクーラーでもつけてアイスでも食べるんが1番やわ。散歩が趣味ちゃうんか?いやいや、流石にこないに熱い日差しの中で外歩くんは僕には出来へんよ。そう言う時は家でぐーたら倒れてる方がマシやわ。(何処かの彼方からツッコミが入りそうな気配を感じたのか、1人で言葉を返してみせる。温泉に浸かりながらこれから始まる本格的な夏の到来に嫌気がさす中、大きく伸びをしては1人故の楽しみ…温泉の中に顔を入れて潜水でもしてみることにしよう。)   (2021/6/13 22:25:25)

市丸ギンさてと、そろそろ上がるとしようないな。随分今日もゆっくり入らせてもらったしな。(息を止めて数分、温泉の水を跳ね除けて飛び出たギン、子供の様に見えるその仕草は周りに人が居ないから出来た芸当。息を荒く、呼吸を整えると温泉から立ち上がり岩盤へと足を上げよう。ポタポタとこぼれ落ちる水滴を脱衣所まで続ければ、しっかりと体の水気を取り身体を清潔に保つと、来た当初と同じように隊服に身を包みこむとゆっくりと洞窟の奥へと消えていくのだった。)   (2021/6/13 22:54:01)

おしらせ市丸ギンさんが退室しました。  (2021/6/13 22:54:05)

おしらせ式波・アスカ・ラングレーさんが入室しました♪  (2021/6/14 01:23:52)

式波・アスカ・ラングレー(――ふと目が覚めた。暑苦しい湿った空気に一々今更苛立ちを覚えるつもりは無いが不快感を覚えない訳ではなく肌に吸い付く髪の毛が居心地悪い。眉を寄せて不貞腐れたような表情をつくりながらも今日も変な時間に目が覚めちゃったわね……と小さく呟く。時計を確認すれば既に日付は変わり誰もが寝静まる深夜、この空間でも起きているのは自分だけだろうと思いながら再び眠ろうと瞼を閉じるがどうにも眠気は失せてしまった。夜は長く退屈なばかりか無駄な考えが脳内をかき乱す、だからこそ眠って過ごすに越したことはないのだが不可能ならばと薄着の服装のまま時折足を運ぶ温泉へと。脱衣所に衣服を脱ぎタオルと桶を持ち、湯煙に紛れ洗い場で丁寧に洗浄を済ませた。年頃なりの念入りさは思春期を思わせて、柔らかないい匂いが心地良さを誘う。かけ湯をして湯船に湯温を身体に馴染ませながら沈めば吐息を小さな唇から吐き出して)……相変わらず静かな場所ね。……ま、うるさいよりかはマシだけど。(静寂に響く独り言、精々眠気を待とうでは無いかと景色を眺めながら湯を堪能することに)   (2021/6/14 01:32:36)

式波・アスカ・ラングレー(肌に張り付いた栗毛を軽く耳に掛ければ視界から失せる、湯煙に霞み揺らぐ灯りが夢見心地な印象を残して退屈潰し程度……否、視線をつい奪われてしまっただけ。息苦しさがない無常のこの場はある意味解放や自由が強く寛ぐには充分すぎる場所だ。緩りと身を湯に委ね堪能すれば血の巡りも良くなり頬が赤らむ、時折熱を奪うように頬を撫でる冷たい夜風がより一層の安らぎを与えてくれるようで気分が良かった。湯が揺れる音さえ鮮明に聞き取れ話し相手が居ない状況は退屈だから嫌だとばかりに息を吐くのだが……一人湯は何だかんだ楽しめてしまうコツを覚えてしまった。一抹過ぎった閃光の様な煌めきに睫毛に飾られた大きな碧い眼を細める──湯煙に光が反射したのだろう。些細な光景に感嘆し尊ぶ童心は残念な事に忘却の底に沈んでしまったが純粋に美しいと感じる心は携わったままだ、肌の気持ち悪さは心地良さに一変したからか自然と頬も緩む。鼻歌交じりに……とまではいかずとも、鼻歌交じりに浸かっていても違和感はない上機嫌。ゆったりとした時間の流れに微かに思いを寄せながら、暫し気を抜いてみるのも悪くないか)   (2021/6/14 01:45:24)

式波・アスカ・ラングレー(無数に貼り付けられた絆創膏に視線を落とせば睫毛の影が落ち痛々しい手に自嘲気味な笑みを零して気分を変えるように夜空を見上げる。頭脳明晰であることは自負しているが料理などの面ではバカとぞんざいに呼ぶ存在には到底叶わないのは理解していた、気に食わないけどあたしはまだ始めたばっかりだしね。……彼らに出会ってから日々が変化してきている、一変したと言っても自分の対人関係へと心情を指せば過言ではない。しかし幸せは近付くと見えなくなり遠くになれば見えてくる蜃気楼の如く人を豊かにするだけでなく狂わせる材料でもあるのだろう。可愛らしくない考え方だとは十分に理解しているが……僅かに火照った身を無人なのだからと湯から持ち上げて縁に形の良い臀部をつけ座る。足湯のように軽く付けさせてタオルで前を覆う為被せておこうか。熱が冷め、冷たい空気が気持ちいい。安らぎを感じながらも、すっかり更けた夜を見詰めて深夜の貸切風呂も誰か来たら退屈しのぎになるんだけどねと内心密かに思うのだが打ち消すように軽く首を振り1人で強がるように鼻を鳴らしてからつんっと顎を上げて夜空を眺めるようにした)   (2021/6/14 02:12:24)

式波・アスカ・ラングレー……さぁて、と。身体も温まったし時間もいい感じだしあたしも戻らなきゃね。(背伸びをしながらゆっくりと立ち上がる、身体がいい具合に温まったおかげか睡眠も困らなそうだ。戸へと運んだ足取りは変わらず上機嫌なまま。)   (2021/6/14 02:27:24)

おしらせ式波・アスカ・ラングレーさんが退室しました。  (2021/6/14 02:27:28)

おしらせ博麗霊夢さんが入室しました♪  (2021/6/15 22:44:18)

博麗霊夢【こんばんわ】   (2021/6/15 22:44:27)

2021年05月23日 01時08分 ~ 2021年06月15日 22時44分 の過去ログ
版権温泉洞窟・露天風呂【 ルール必読 】
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