チャット ルブル

「─少年とサーヴァント─」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ BL


2021年04月01日 23時54分 ~ 2021年06月27日 00時15分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

秋園 新矢…へへへ、そうだな。アーチャーと一緒なら、悪夢なんて吹き飛ばせそうだ。(嘗ての自分なら悪夢に怯えるような日々を送っていたかもしれない。しかし目の前に居る弓兵、守護者は自分を未来の希望へと繋げてくれる。)……野営。アーチャー、野宿してた、のか?…か、海外!…す、スッゴい。海外なんて…本でしか読んだことないし、写真でしか見たことない。(野営の経験。海外での生活。一体、目の前の男は生前どんなことをしていたのだろうか。思い付くならバックパッカーのような存在だが、まさかバックパッカーをやっていたようにも見えない。まさか目の前の弓兵が"正義"という名の壮大な物語の果て、理想を追い求めた先にあった答えに絶望したことなど知る由もない。)……ッ。なぁ、アーチャー。記憶はこれからも削れて、いくんだよな…? …こんなこと、聞いちゃダメだって思ってた。だけど、聞かずには居られなくてさ。…この先、アーチャーがサーヴァントとして召喚される度に記憶が削れて、アーチャーがアーチャーじゃなくなること…は、あり得るのか……?   (2021/4/1 23:54:24)

秋園 新矢(自分と過ごした日々も、アーチャー自身の大切な過去も、全て泡沫の如く弾けて消えてしまったら。目の前の男はそんな恐怖と戦っているのでは、なんて真剣な眼差しを向けた。)   (2021/4/1 23:54:26)

アーチャーああ、そしてそのまま強さ身に着けていければ大丈夫さ(自分が居なくなろうとも彼は立ち向かえる強さを身に着けられるはず。それを今は言葉にはしないが聖杯戦争に関わる身であれば誰しも分かっているであろう現実だ)そうなる。海外では落ち着いた居住に身を据える事自体が稀だったからな。君も足を踏み入られる事が出来るといいな(それがそしてどうか平和な理由であり、未知のものに触れて穏やかに観光のような幸せで満ちたものであるように願うばかり。自分のような道を歩む事になる事だけは絶対にさせたくはない)…妙な事を気にするのだな。…だがそうだな、下手に言い訳を重ねて嘘をついた所で意味などあるまい。…私の記憶の摩耗はサーヴァントとして召喚されようとされまいと止まらんよ。そして私自身がどうなるか…それこそ意志持たぬただただ責務をこなすだけの存在に堕ちていく事もあるだろう。だがそうなれば記憶を辿り、武器を引き出す私の力も半減してしまう。…そうまでなれば私に待つのは消滅だけ、かもしれないな   (2021/4/2 00:05:58)

秋園 新矢(きっとアーチャーがサーヴァントになった理由も、海外との生活などと関係があるのだろう。一ヶ所に止まらず、常に放浪するような生活。一体彼はどんなことをしていたのだろうか。)……ッ!ッ、アーチャーは、…アーチャーはなんで…そうまでして、サーヴァントなんかに。……アーチャーは、自分が自分で無くなることに…不安は抱かない、のか?……アーチャーの最期が消滅なんて、オレは絶対に納得できない。…絶対に。(包み隠さず己の行く末を語る弓兵。その最期とは本当に儚く呆気ないもの。泡沫の様に弾けていくであろう最期を語る弓兵にマグカップを握る手には力が入る。どうしてそこまでしてサーヴァントになったのか、記憶を失いただの責務をこなす機械的な存在に堕ちようとする彼の運命には到底納得はできない。)   (2021/4/2 00:14:34)

秋園 新矢……なぁ、アーチャーッ。オレ、ずっと考えてた。聖杯への願い事。……オレ、オレさ。…アーチャーに幸せになって貰いたい。……聖杯にお願いして、アーチャーを幸せにしたいって。…オレが聖杯を手に入れたら、アーチャーのそんな最期は拒絶できる、だろ?…何でも願いを叶えてくれる願望器。サーヴァントの根源でもある聖杯なら……(アーチャーの意思に反する願望かもしれない。だが目の前の弓兵が感情のない機械に堕ちていくのは納得できなかった。悲惨な最後になんて絶対にさせないと、マグカップに口をつければホットミルクを一思いに飲み干した。)   (2021/4/2 00:14:36)

アーチャー(詳しく語った所でより一層の空気の重さと意識の沈みに繋がるだけ。であれば語れたものではないが自身のサーヴァントとしての役割を語っただけでも気に病まれてしまったかと失敗したかのように表情顰めさせ)不安がないといえば嘘にはなるだろうが、それでもオレに叶えたい望みがあったからだよマスター。納得は出来ずとも人の身はいずれ死すもの…そう考えればサーヴァントであれど自然であると言えるんじゃないか?(自分自身、消滅を望んでいる面があるだけにそれを否定する事は出来ず、込められていく力を和らげてやらんと相手の頭部に手を重ねる。いつそうなるかも分からぬこの身に対してそれ程悩み、想いを強める必要はないのだと困ったように眉が下がってしまう)   (2021/4/2 00:18:47)

アーチャー聖杯への願いが決まったのかね?…幸せを?オレの?…その気持ちだけで十分さマスター。大丈夫だ、そう悲観するものじゃない。決して君が思うように悲愴なものではないぞ?(飲み干していく相手に微笑みを投げて首を横振り、彼の肩に手を添えれば)だからどうか、聖杯は自分の為に使って欲しい。これは一人のサーヴァントとして…そして私自身がそう強く望む。   (2021/4/2 00:23:14)

秋園 新矢…ッ、ち、違う、違うよ、アーチャー。オレ、アーチャーみたいに頭良くないし、言葉も全然知らない。けど、アーチャーが言う、人の身が滅ぶのと、アーチャーが消滅するのは全然違う。…アーチャーの滅びは…アーチャーがこの世に存在しなかったのと同じになる。…アーチャー自身が、自分を忘れて、自分の生きてきた軌跡だって見失うことになる。……絶対違う。…オレは認めないッ。…身が滅ぶとしてもこんなの…こんなの間違ってるッ。(語彙こそ多くなく、上手く説明はできないがアーチャーの滅びと人間の滅びは違うと断言する。アーチャーの滅びには幸せが1つもないと。アーチャー自身の幸せが何一つ無いと。豪快に飲み干しては…マグカップを離す。頭部に重ねられた大きな手を感じながら…アーチャーは自分のことよりもいつもオレを優先してくれると…そう感じていた。)…………。オレの、願いがそれしか無いんだ。アーチャー。(優しく微笑み、首を横に振る彼を見つめる。肩に添えられた手。諭されるような言葉。それを受けては名前を呼び…そっと彼の胸に抱き付く。)   (2021/4/2 00:30:09)

秋園 新矢…オレ、の願望。…事実を知ってから無くなっちゃったんだ。聖杯に託したい願いも無くなって、聖杯戦争の意義も見失ってた。…だけど、いつもオレの傍に居てくれたアーチャーが、オレの支えになってくれて。…アーチャーと一緒に居るのが当たり前になってて…(別れが怖かった。戦争が終わればアーチャーが去ってしまう。それが堪らなく嫌で、いつしか聖杯への願いが"アーチャーと一緒に居たい"と…そう願っていた。)   (2021/4/2 00:30:11)

アーチャー…ふむ、そう感じてしまったか。だがそれは勘違いだな新矢。私の身が消滅しようともしてきた事が全て無に消えるわけじゃない。だからこの世に存在しなかった事と同議になるような事はないとも。安心したまえ(自分は過ぎた夢を見た。その結果自分の理想とは異なる世界に踏み入れ、この身と力を酷使する羽目になっただけ。言わば自分が夢を見過ぎたブラック企業に死ぬまで働く契約を背負わされた、ただそれだけの事なのだ。だから彼が心を痛め、願いを自分の為に使う事は間違っていると断言できる)ならば自分自身の為に叶えたいと思う願いをどうか見つけてくれ。サーヴァントはあくまでサーヴァント(従者)なのだから(胸へと抱き着いてきた相手の背に腕を回して抱き支えていきながら静かに語り説いていき)   (2021/4/2 00:38:31)

アーチャーならば一つの願いとしてそれもいいだろう。君と共に、君が寿命を迎えて死すまでこの身を傍に…といった類でもな。だがこれから先の経験と糧がきっと君の想いを、望みを変えてくれる。強くしてくれる…だからそう強くこだわる必要はない(彼の背と頭を撫で、眼を伏せ静かに語り継いでいけば表情は穏やかに達観した様子を見せていた)…そろそろ戻ろうか?流石に肌寒くなってくるだろう   (2021/4/2 00:40:48)

秋園 新矢……本当、か?アーチャー。…ッ、……(赤き弓兵は一生に一度の恩人。まさか自分が冬園の跡継ぎであったこと、魔術師で聖杯戦争に巻き込まれたこと、そして日常的な世話から勉強と…檻の中に閉じ込められていた自分を外の世界に連れ出してくれた…まさに"ヒーロー"である。そんな彼の最期が笑顔で終わるような、そんな未来がいい。少年の小さな願いは…弓兵の胸の中でそっと小さな星の輝きのように瞬いた。)……アーチャー。うん。…ありがとう。オレ、先ずは聖杯を手に入れることを目指さなきゃ。残りは一組。バーサーカーとそのマスターを打倒しなきゃ。(達観した様子で俯瞰する彼を見上げては、願いを叶える前に先ずは敵を倒さなければ。ゆるりと撫でられたその手の温度の余韻を味わいながら彼の誘いに頷く。)アーチャーと話してたら、すっかり落ち着いた。…へへ、やっぱりこうやって二人きりで話せるのは良いな。付き合ってくれて、ありがとな?アーチャーッ。(くしゃりと緩んだ笑みを見せる。アーチャーのことについてまた知れたと嬉しそうで、マグカップを握りしめたまま…弓兵と共に家へと戻っていった…。)   (2021/4/2 00:48:44)

秋園 新矢【アーチャー、キリが良さそうだったからオレの方はこれが〆になる!】   (2021/4/2 00:49:18)

アーチャー【了解した。もう1時前か…では私も〆として返事を送ろう】   (2021/4/2 00:52:25)

アーチャーこの場面で嘘をつく必要はないだろう?(もちろんだともと頷きを入れて真のものだと肯定し、相手の想いが伝えば自分自身そうあれればいいと一縷の光を見るが、その想いが叶わぬものである事も知っているだけに輝きを遠巻きに眺めていくだけではあるが、いつかその輝きを手元に手繰り寄せる日が来るのだろうか)礼には及ばないとも。そうだな、勝利しなければ始まらない…君が次へと進む為の重要な一戦となるだろう(まだ聖杯戦争の最中なのだから油断は出来ない。一体どのような戦いになるかも想像がつかぬ中で誘いを受け入れた主の手を引く)落ち着きを取り戻して休めそうというのなら言う事はないな。そう大袈裟なものではないが、質の良い眠りへと誘う為に動くのも私の大事な務めだ(向けられた笑顔に何処か気が緩み、家へと戻れば手を洗い、後片付けを済ませてとひと段落させれば彼と共に、今度こそ深い睡眠と休息を得てもらう為にその身を寄り添わせながら眠りへと誘い、意識を休めていく)   (2021/4/2 01:00:27)

秋園 新矢【アーチャー、今夜も遅くまでお相手感謝だ…! 久し振りにアーチャー補給して、満タン。明日もガンガン突き進めそうだ。(ギュッ】   (2021/4/2 01:02:54)

アーチャー【こちらこそ遅くまで相手に感謝を。力をしっかり備えさせる事出来たというのなら嬉しいものだな。それではおやすみ、マスター。しっかりやり抜いていってくれ(なで)】   (2021/4/2 01:04:15)

秋園 新矢【あぁ、おやすみなさい。アーチャー。 少し肌寒いから一緒に布団にくるまろーなッ!(布団纏ってアーチャーの胸に抱き付いてはスヤスヤと…)】   (2021/4/2 01:05:28)

おしらせ秋園 新矢さんが退室しました。  (2021/4/2 01:05:34)

アーチャー【確かにまだ夏仕様に変えるには早い程には肌寒いものを感じてしまうな。お疲れ様、…今度は良き夢を(布団と我が身で包んでいきながら、休んでいく相手の背に何度か片手接触繰り返して意識を沈ませてく)】   (2021/4/2 01:06:50)

おしらせアーチャーさんが退室しました。  (2021/4/2 01:06:55)

おしらせ秋園 新矢さんが入室しました♪  (2021/4/6 22:24:27)

秋園 新矢【こんばんはー。 季節外れというか、冬みたいな日だったな。暫くこの気温ぐらいだと過ごしやすいんだけどな~。 軽く待機してみる。】   (2021/4/6 22:25:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、秋園 新矢さんが自動退室しました。  (2021/4/6 22:45:35)

おしらせ秋園 新矢さんが入室しました♪  (2021/5/23 13:30:44)

秋園 新矢【凄い久し振りの登場になっちゃったな…。むむ、取り敢えず呑気に待機してみるか…!】   (2021/5/23 13:31:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、秋園 新矢さんが自動退室しました。  (2021/5/23 14:20:49)

おしらせライダーさんが入室しました♪  (2021/5/29 21:12:55)

ライダー【久しぶりになっちまったな。邪魔するぞ。さて、マスターであれサーヴァントであれ歓迎する。良かったら俺と共に過ごそうぜ】   (2021/5/29 21:13:47)

おしらせ秋園 新矢さんが入室しました♪  (2021/5/29 21:59:20)

秋園 新矢【お、ライダー。久しぶりだ! こんばんは。 何だか、画面が変わったか…? 仕様の変更か??】   (2021/5/29 22:00:05)

ライダー【お?そろそろ出ようかと思ってたんだが、会う事出来たか。よぉ、マスター。そうなのか?俺の方は感じちゃいないが】   (2021/5/29 22:01:03)

秋園 新矢【ギリギリのタイミングだったか…! む、オレだけ…か? 何だか、こう。何だ。……窪み? 発言ボタンに違和感を感じる……】   (2021/5/29 22:02:05)

ライダー【そうかもな。ある意味タイミングが良かったか。22時を目処にって考えてはいたから。…?いや、今の所俺は違いが分からん】   (2021/5/29 22:03:08)

秋園 新矢【おぉ、そうだったんだな…! 時間的には大丈夫そうか? …うむむ、これは錯覚なのか…。アラーム的なボタンも仕様が変わってないか…?オレの記憶違いか…?】   (2021/5/29 22:04:35)

ライダー【問題はねえよ。余裕はあるしな。あくまで望めなかっただろうな、って考えた時の備えだしな。俺は全くそうは感じないが、そこまで違和感になる程の違いが?】   (2021/5/29 22:07:27)

秋園 新矢【へへ、良かった! それにしてもすっかり暑くなったなぁ。折角備えた肉体がこっから奪われていくのか~(遠い目) うむむ、いや。気にしないことにしよう。……もしかして、これは夢か?ライダー。オレは夢を見ていたり……?】   (2021/5/29 22:08:45)

ライダー【そうだな、最近ではすっかり気温と空気が変わったせいもあって暑さから逃れられないな(こくり)そうだな、気にした所で変るものじゃないんだ。それがいいだろ。…気にしないって言った傍からそれか。支障はないんだ、別にいいだろ?】   (2021/5/29 22:11:46)

秋園 新矢【……今年は猛暑な気がするぞ。オレの予感がそう伝えてくる。(うっ) 気にしないようにすると気になるのが人間の心理なのか……(くぅ) ま、取り敢えずそれは放っておこう…! ライダー、気分を変えて今夜はどんな希望や気分かはあるか~?】   (2021/5/29 22:13:41)

ライダー【年々暑くなっていくっていうしな。毎年同じ発言になりそうじゃあるけどな(じー)そういう事だと思うぜ?(ん)希望や気分か…特に考えちゃいなかったが、そうだな。マスターの方は戦い、日常、悪堕ち、R、その辺の気持ちの傾きはあるか?】   (2021/5/29 22:16:04)

秋園 新矢【……うっ、ライダーに返す言葉もない…(目逸らし)…そうだなー! 今夜は、マッサージなんてどーだー? オレがライダーにオイルとか、ローションマッサージをやってみるなんて! (にしし)】   (2021/5/29 22:19:55)

ライダー【弱り切って消耗のしすぎ、倒れないように気を付けていけよ(肩ぽん)マッサージ?そりゃ下心がありそうな気はするが、頼んでみるか。お願いするぜマスター?(にい)】   (2021/5/29 22:22:14)

秋園 新矢【…あぁ、倒れちゃったら元も子もないもんな…!(こくこく) …し、下心?…ライダー、マッサージに下心なんてどう関連させるんだ?(きょとん) あぁ、ライダーの疲れを取ってやるからな!(にっ)オレから書き出しちゃって大丈夫か?】   (2021/5/29 22:24:44)

ライダー【無茶をして体調を崩すような事があっちゃいけないな(ん)そうか、純粋な気持ちからだったか…悪いなマスター?(ふう)ああ、大丈夫だ。よろしく頼む(ぐっ)】   (2021/5/29 22:26:58)

秋園 新矢【あぁ、…ライダーには"いっぱい"気持ち良くなって貰えるように頑張るからな~!それじゃあ、準備するから待っててくれな?(にっ)】   (2021/5/29 22:28:51)

ライダー【張り切ってるな?それは期待するってもんだ。おう、いっぱい気持ち良くしていってくれよ(にか)】   (2021/5/29 22:29:26)

秋園 新矢(ある日の夜。少年と英霊は寝室に居た。そして鍛えた肉体を誇る英霊は下着一枚の姿でシーツの敷かれたベッドの上にうつ伏せで眠るように促されていた。)…ライダー、今夜はオレからのプレゼントだ。毎日オレのために意識を割いてくれてるからさ、今夜ぐらいはライダーを気持ち良くしてあげたいんだ。…遠慮は要らないから、ゆったりとオレのマッサージに浸ってよな!(遮光カーテンをしっかりと閉め、寝室の扉も閉める。そしてアロマキャンドルに火を着けては幻想的な雰囲気さえ漂う空間に。甘い香りが部屋の中を漂いながらサイドテーブルに置かれたアロマオイルの瓶をそっと手に取る。)…ライダー、少し冷たいかもしれないけど、我慢してくれよなー?(瓶をそっと逆さにしては、手のひらにアロマオイルを垂らしていく。そしてわざとライダーの耳元で両手にオイルを馴染ませる音を響かせる。くちゅ、ちゅく、くちゅり……なんて淫靡な連想をさせるような音をじっくりと聴かせては、ライダーの腿にオイルを塗り広げていく。)   (2021/5/29 22:36:27)

ライダー(妙な事になったものだ、と最初はそう思いはしたが折角の幼い主からの施しだ。存分に楽しませてもらおうと下着一つでベッドに突っ伏せば鍛えられ、盛り上がった肉体は胸部を少々窮屈そうに形を変えさせていた)そうだな、折角のプレゼントだって言うなら良くしてもらうか。わざわざありがとよマスター。俺は当たり前の事をしてるだけだが、その気持ちは凄く嬉しいぜ(顔を向けて口元に笑みを浮かべさせ、漂う空気と雰囲気が変化していくように漂う香りに鼻がひくつき、その甘い香りに包まれていけば自然と身体から力が抜け落ちていくようだった)最初は仕方ないよな…(頼むと小さく頭を伏せ、耳元で響き渡る音が色濃いものに感じられては僅かに震えてその身が小さく揺らぐも気にしまいと両目は閉じたまま息を深く吐き、相手の冷たさが接触する事に構えさせた。太く肉の乗った腿へと接し広がっていく感覚に、そのまだ馴染まぬ冷たさの触れように腰がほんの少し浮けば緩やかに下していき、再び脱力させながら動かぬように努めた)…ん、っ変な感覚だな…   (2021/5/29 22:44:56)

秋園 新矢……へへ、最初は慣れないと思うけど、段々良くなってくると思うぞ!だから安心して、オレに身を任せてくれ、ライダー。(太くて逞しい腿。一般的な成人男性の2倍はあるだろうか。ただ肉が付いているのではなく、しっかりと歴戦の戦いを刻むような逞しい腿。オイルを塗り広げていけば、筋肉の陰影に光沢が纏われ、まるで彫像のような輝きさえ放っている様に見える。オイルを追加しながら腿から膝裏、そして脹ら脛と丁寧に塗り広げていけば、それはもう片方の脚にも同じ様に。光沢を纏った両脚に満足げに鼻を鳴らすと、少年はベッドに上がって膝立ちに。)それじゃあ、早速始めていくな~?ライダー。痛かったり、弱かったら、教えてくれ!(そう伝えるや、先ずは左脚から。踵付近から親指を軸に臀部に向けてリンパ腺を押し上げていくようなマッサージ。ぐい、ぐい、ぐぅぅぅ、とオイルの滑りを利用して、疲労物質、いやライダーにしたら魔力の流れをより円滑にするようなマッサージを行っていく。)   (2021/5/29 22:52:04)

ライダー良くなってくるもんか…今は違和感の方が強いが、それならお前の技量に任せるか(これから先を楽しみにさせてもらおうと口角が上がり、濡れようが広がって光沢に包まれていく事は目には入らぬが肌に奇妙な感覚を覚える。脚全体へとくまなく触れてその感覚に覆われていけば慣れてきた、ような気もするがやはり違和感は拭えない。これが良さを感じる為の前段階だというのであれば気にせぬように努めるがいいのだろうがどうにもむず痒いと思えるような感覚が抜けきらない)ああ、分かった。慣れてそうに見えるから心配はなさそうだが、何処でこんな技量を身に着けたんだ?また本か(彼が身に着ける知識の出所、大体の場合は本から来る類でありその好奇心から様々な事をやらかしてくれるものだが今は置いておく。脚は自身の弱点も含み、身を委ねる事に抵抗がなくはないがそれでも彼からの施しは素直に嬉しい。押し上げられていく力が上に這い、巡りを綺麗に仕上げていくかのような接触は確かに心地がいいかもしれない。徐々に違和感が快感へと変わっていけば表情が和らいでいく)大したもんだな…気持ちがいいぜ、マスター…   (2021/5/29 22:58:43)

秋園 新矢へへ、良く言うだろ~?騙されたと思って試してみろ、って!……ほらほら、ライダー?どうだ~? ご察しの通り、本から身に付けたんだ!(ぐい、ぐい、ぐっ、ぐっ、ぐぅぅう、と本を読んで感覚的に行っているだけだが、意外とセンスがあるのかもしれない。又はライダーとパスが繋がっているからこそ、本能的に彼の快感が分かるのか。それはともかく、徐々に違和感を感じていた彼の声が身を委ねるような快感に変化していくと、新矢も満足そうに。親指を中心としていたマッサージが、今度はライダーの逞しい腿をゆっくりと指圧していく形へと変更していく。指先で包み込むように揉み上げ、親指で腿の中心を指圧したり、……そしてライダーの感度を密かに高めんと内股へも指先を伸ばしていた。)…ライダー、オレからのプレゼント、楽しんでるか~? もっともっと気持ち良くするからさ。(する、さすっ、と内股をマッサージする時は、撫でるような弱々しい力に。擽ったさや快感を煽るような手つきに変えていた。)   (2021/5/29 23:04:06)

ライダー良く言うのか?それは初耳なんだけどよ。いい技量だぜマスター…覚えがいいよなお前は(グッと指が食い込み内に沈み、力の解けた筋肉が彼の指を包むように硬く力んだものが解きほぐされていく。まるで冷凍食品が少しずつ柔らかく熟して柔らかなものへと変わっていくかのように、などと思ってしまう辺り現世に染まり過ぎてしまっているだろうか。揉まれ、圧をかけられ自身の内側に響くその力は徐々に感覚の鋭さと巡りに変わっていき、悦に浸った吐息が溢れだしていった)楽しませて、もらってるぜ…まだまだ、良くなるのか…凄いなマスター(素直に感心していきながら内股へと触れていくひどくもどかしい動きに股を揺らし、腰を捩らせもっと積極的に触れる事を望むように身体が強請りの姿勢を見せながら股からひくついていった)   (2021/5/29 23:10:28)

秋園 新矢…へへ、それじゃあライダーは今夜、今の言葉を覚えたな!…ライダーに褒められると嬉しいな……(ここまで褒められてしまうと少年として、鼻が高くなってしまうのも致し方ない。本で見たことをそのまま体現しているだけだが、悦に浸った吐息を漏らすようになったライダーを見れば、自分のマッサージが彼を解すことに成功していることを実感する。オイルの滑りはマッサージを円滑に進め、円滑なマッサージがライダーの魔力の流れを円滑にしていく。)…もっともっとだ。…ライダーをオレのマッサージの虜にしてやるんだからな!(ライダーが求めていることが良く分かる。もっと直接的な刺激を、触れようを求める揺れを敢えて無視して、焦らすような触れように。内股を撫で上げ、下着に包まれた大きな尻を下着の上から鷲掴みにして揉みしだく。指が沈み、奥の逞しさを堪能しつつ、少年の目も欲望じみた物を発していた。)それじゃあ、ライダー?…次は腰のマッサージだぞ?(べちゃ、とオイルを垂らして腰にオイルを塗り広げる。脚と同じ様に指圧を加える中で、新矢は徐にライダーの尻の谷間に顔を埋めて、熱い吐息をふぅ、ふぅ、と吹き掛けていた。)   (2021/5/29 23:17:30)

ライダーそうだな、マスターにまた現世での知識を教えられたな。俺は素直に感じるままに言葉にするしよ(だからこそ正直な想いそのままに、わざわざ世辞を並べるつもりもなく確かな良さがあればこその言葉。自身の肉体を通る快感と魔力の通りに溢れる吐息は悦に染まりきっていけばすっかり肉体が脱力しきってその施しを受け入れていた)虜か、そうなる程の自信があるって事だな。楽しみだぜ(このもどかしいまでの接触もこれから来る快感への前準備、という事かと思えば耐えられるがそれでも身体は求め動いてしまう事は止められない。鷲掴みにされた双丘に身体が一瞬大きくウ揺れ動くも力が沈み、尻にくっきりと食い込み内への巡りは身体が熱く、中心部を火照らせていきそうになる)ん…ッ、腰か…よろしく、な?(あくまで健全で純粋な施しに感じるわけにもいかない。オイルが広がり与えられる圧、慣れたものと思いはするが落ち着かず、谷間へと埋められた頭部にかけられた息はきゅっとその割れ目を押し寄せさせるように息の吹きかけように下着を食い込まん勢いで力の締まりが集まり、熱気を放っていくように身体が感じ震え上がっていった)…ッんん、それ…ッ必要な事、なのか…?   (2021/5/29 23:25:58)

秋園 新矢すぅ、はぁ……すぅ、はぁ……凄く大切なことだ、ライダー。お尻には疲労回復のツボがあるんだ。…腰のマッサージを終えたらお尻をしっかりマッサージする必要があるから、今の内にオレの吐息で暖めて魔力の流れを良くしておこうと思ってさ。…だから、んんっ、…ライダーのお尻、気持ちいいな……(明らかにマッサージとは関係のない行為。今はマッサージ中で、新矢の大好物である大胸筋は布団の間。楽しめないのであるならば次点のお尻。一般的な男性よりも大きく逞しい彼の尻にうっとりとその顔を沈めて、スリスリ頬を擦り合わせていた。時折、男の匂いを堪能しようと呼吸をし、熱い吐息をお礼とばかりに下着越しの菊門へと吹き掛けていた。腰への指圧は程々に、新矢の興味は完全にお尻へと向かっていた。)…ら、ライダー?これはあくまで本に書いてあった事だからな?…魔力の流れを良くして、オレたちの勝率を少しでも上げるんだ。それにライダーもマッサージで気持ち良くなれば一石二鳥だろ?   (2021/5/29 23:31:48)

秋園 新矢(なんて大義名分を作りつつ、ライダーの下着をそっと下ろしては彼の身体から引き剥がしてしまう。現れた英霊の尻。ごくり、と唾を飲みながら…オイル、ではなく…再びその谷間へと直接顔を埋め込んだ。)   (2021/5/29 23:31:49)

ライダー大切な事なら、っ受け入れるしかないけどよ…吐息も必要なのか…っは、ぁ…おい、っその発言はどうなんだ…ッ(流石に気恥ずかしさを呼ぶ。尻に顔を埋め息を感じながらそんな発言まで落とされてしまえば羞恥が込み上げてく。これもマッサージの一環だと受け入れる他なかったが沈められた頭部が好きに動き、擦り寄り息が接触していく事に下着を通してもマスターの生々しい温もりを感じてしまう。こんな事を続けられてしまっては身体は自然と反応が巡っていってしまいそうだ)本に書いてあった事…ここまでしなくちゃいけないのか…ッんん、大変、だな。確かに勝率が上がって良くなれるなら、いい事だらけではあると思うんだが、な…   (2021/5/29 23:38:12)

ライダー(それでもこれは恥と別の悦を呼ぶ。こんな事を実行していかなくてはならないのかと思う事もあったが下着下され直接晒されていく臀部。腰や腿などはオイルで光沢を帯びた中でまだ染まりを見せていない双丘が妙に生々しく感じられる。直接顔を振れさせられて埋められていけばむわりと抱いた興奮を伝えていくように割れ目から放つ熱量を彼へと感じさせながら、ピクリと揺らぐ肉体は自身の雄熱、そして彼に愛でられる事をされる事が多い胸元にさえ芯を宿させながら、尻へと触れられて近づかれる事に確かな興奮と熱を覚えてしまっている事を表に出していたが、救いは突っ伏して彼には見えぬ事か。それでも尻が興奮を伝えていく事が大きな恥を呼ぶ)ッッ!!マスター…ッ本当にそこまでする事が、ッ本にあったとは流石に思えねえよ…っ!?   (2021/5/29 23:41:18)

秋園 新矢へへ、誰も損をしてないんだから、万事OKだな…!…んんぅ、…ライダーのお尻、こう、スベスベしてんのに筋肉の弾力もちゃんとある…。んん、…すんっ…(少年の好奇心。モチモチとした英霊の生尻を両手で揉み込み、弾力を確かめては直接顔を埋めてしまった。むわりと伝わってくる熱量。興奮隠しきれぬライダーの様子に此方まで興奮していく。雄の香りを堪能しつつ、ライダーが何やら叫ぶ声が聞こえるが…)…書いてあった、書いてあった!…ライダー、マスターのオレを信じてくれって!…ん、…ライダー…お尻のマッサージは念入りにしていかないとな……ペロッ、チュッ、ちゅぷ、ペロッ、…ん、ちゅ……(そして熱を見せるライダーの菊門へと視線を移す。両手でその双丘を鷲掴みにして左右に広げてしまえば、英霊の秘穴が露となってしまう。少年は舌舐めずりすると、顔を近づけていき、先ずは丁寧なキスから。そして舌先を伸ばすと、くちゅ、ちゅく、と卑猥な音を奏でながらのマッサージを開始する。)   (2021/5/29 23:45:22)

ライダー万事…っか?…そういう言い方するから俺が恥ずかしくなるって分かってるかマスター…!!(思わず顔を振りかえらせるが、それがいけなかった。顔を埋める様がとても卑猥に映り自身の熱量をありありと伝えていきながら主の言葉が届いたかと思えば舌の触れように身体が弾む)!!ぁ、っマスター…ッひ、くふ…ッ(鷲掴みにされる程の強い力に開かされてしまえば興奮で色づいた熱放つ秘孔が落ち着きなく動きを見せ、淫らな音を立てて舌が秘孔に巡りだして入念に接触繰り返されていけばシーツと肉体に挟まれた自身の熱量がシーツをじわじわと濡らし始め、その舌のマッサージはアキレウスの快楽を的確に刺激し、そんな動き一つで少しずつ絶頂へと高められていくかのようだった)   (2021/5/29 23:51:29)

秋園 新矢…んんぅ、…んちゅ、ちゅる、…くちゅっ……ライダー、マッサージの間はリラックスしてないと、余計な感情が混じっちゃうぞ~。(思わず顔を振り返らせてきたライダーに至って冷静に言葉を返していく新矢。ライダーの秘孔を守る双丘はあっさりと切り分けられ、少年の手に捕まっていた。そして容赦なく、その周りを舌先で刺激していくような這い回り様。少年の唾液でたっぷりと塗らされ、オイルがなくとも光沢を放つようになった菊門。すると少年の人差し指がその秘孔に引っ掛かり、強引にその孔を左右に広げられると、直接内部に少年の舌先が侵入を始める。くちゅ、くちゅ、とライダーの内部を自分色に染め上げてしまうような舌先でのマッサージ。レロレロ、と無造作に動く舌先は確実な刺激をライダーへと伝えている。)んん~~、ちゅ、ちゅっぷ、……んちゅ…ッ、ライダーはオレのマッサージの虜になっちゃうぞ~?   (2021/5/29 23:57:00)

ライダー…ッぁ、…く、んぐ…っこの状況でリラックスして、っ感情を落ち着かせ、ろってのは…っ(無理があるだろうと何故そんなにも落ち着いていられるのかが分からず、開かされて食い込む指が内への感覚を高めて快楽を押し上げさせ、その中心が舌に嬲られ唾液に、その彼の魔力に染められていく事になっていけば溢れる吐息は荒く欲を孕んでいき、指が触れて広がりを与えられながらの舌先の侵入は大きな刺激となってアキレウスの奥の方にまで快感を響かせる)うぁ、っは…んん、くぁ…ッこれ、本当にマッサージ、ッか…うおぁ、っあ(孔を舌で刺激されて尻にただただ与えられていく快楽マッサージ。それが自身を濡らす羽目になって悦を得ていくなど男としてあってはならないと思うのに気持ちがいい。抗えない。零れ出す熱量と芯、それを擦り当てたいのか腰を揺らしそうになるが理性で堪えさせるも、相手にばれないであろうという油断もあるのか胸元の尖りを得た芯を擦るように上半身は揺らぎ、その快感と濡れようを高めていった)   (2021/5/30 00:03:12)

秋園 新矢…んんぅ、ちゅっぱ、…んっ、……へへ、ライダー?オレのマッサージ、気持ちいい?…舌で大分解れたから、今度はオレの指でしっかりとマッサージしていくぞ?(ライダーの熱量を散々堪能して満足したのか、戸惑いと快楽の複雑な表情のライダーとは反対に、楽しげな表情の新矢。ライダーのひくつく秘孔にたらぁ、と冷たいローションが垂れ落ちていくと、それを馴染ませるように少年の中指がライダーの秘孔へと挿入されていく。ぐちゅ、くちゅ、ちゅく、とライダーの内部を、肉壁を擦るように中指をくい、くい、と動かし、時折コリッ、とする箇所を見つけては、集中的にそこを突くように刺激を加え始める…。更に…)なぁ?ライダー。まさかマッサージで、エッチな気分になっちゃってるとか、じゃないよなー?ライダーがオレのマッサージでエッチな気分になってると、アーチャーみたいな変態確定になっちゃうぞ~? …ほーらほら、…ライダー?(右手の中指でライダーの内部を刺激しつつ、彼の耳元にローションをまとわせた左手を置く。くちゅくちゅと厭らしく音を奏でて、聴覚でも興奮を煽ろうとしていた。)   (2021/5/30 00:10:18)

ライダーくふぁ、っ…は、っん、気持ち、ぃ…ッい、指…?(まだその部位への刺激続いてしまうのか。舌によって乱されきったその身が次なる快楽を与えられようとする事に息を呑み、顔を突っ伏してしまえばローションが垂れて内へとしみ込んでいくかのようで何度か身体が弾みを見せていきながら指が入り込み、内への擦れと動き、執拗な攻めようとすっかり興奮に色づいた身体が見せる反応としこりに触れられていってしまえば溢れが止まらない。このままでは本当にイかされてしまう)っん!?そ、っそんなわけ、っないだ…っろ?おかしな、ッ事、言うな…よ(乾いた笑みを零し、胸元を刺激していたその動きを止め、圧迫されていた胸元と芯と胸部の擦れで感じ入っていた快感を収めるも内を的確に刺激しながら音が間近で満ちていけばひくりひくりと上ずった身体が今にも果てそうになっているのか、それを抑え込むようにシーツへと自身を押し付けきって堪えさせていくもふと気を緩ませるとそのまま擦れさせて果てそうになる)くふぁ、…はぁ、っちゃん、っと気持ちいい、っだけだか、らっ、よ(まるで自分に言い聞かせるようにそう言葉にしていった)   (2021/5/30 00:15:53)

秋園 新矢【ライダー、悪い! 書いたものが消えたからもう一度書き直すな!】   (2021/5/30 00:23:00)

ライダー【おう、焦らなくていいからよ。しっかりと納得いくように仕上げていけ。この状況で消えたってのは大変だと思うけどな】   (2021/5/30 00:23:38)

秋園 新矢だよなー、ライダー。アーチャーみたいにエッチで変態なサーヴァントじゃ、無いよなー? これは歴としたマッサージなんだ。…これでエッチな気分になってたら、ライダーもアーチャーと一緒でエッチなサーヴァントになっちゃうからなー!(ぐちゅ、ぐちゅ、ぐちゅ、と収まることを知らない少年の指。内部を抉り、奥を貪り、的確にライダーの弱点を突いていく。ローションの滑りと唾液の滑りがライダーの内部を更に解し、柔らかく染め上げていく。耳元で音を奏でてた指先は、ライダーの耳朶に刺激を加え始める。)…なぁ、ライダー?……もしも、だ。もしも、オレのマッサージで…魔力を放出…なんてことをしちゃったら、…オレの言うことを一度、何でも聞くって約束をしないか~?…これはあくまで一般的なマッサージ。何にもおかしなことはないから、こんなのライダーの一人勝ちだろうけどさ?…どうかな?ライダー。   (2021/5/30 00:30:03)

秋園 新矢(耳元で囁かれる甘い言葉。魔力を放出、射精をしなければライダーの勝ちと言うことになるが…新矢の指は2本に増えてバラバラに動き、そして遂にシーツの間に隠されたライダーの胸元へと片手を忍ばせると、硬く主張を始めていた英霊の突起をむにっ、と摘まんでしまった。)   (2021/5/30 00:30:06)

秋園 新矢【ライダー、待たせたな~! これは一般的なマッサージだから、ライダーがエッチな気分になるなんて、ありえないもんな!(にかっ)】   (2021/5/30 00:30:44)

ライダー…っアイツの前で、言うなよそれ…っ妙な事ばかり、言いやがって、ッならねぇよ…そん、なサーヴァントに、っは…ぁ(指先に強く乱されていきながら染まる快感が自身を追い詰めていき、彼の魔力を纏いながらひたすらに内を解されていく事に確かな良さを覚えていきながら耳朶への触れようが一層自身の理性と身体を乱してく)…ぁ、っ?約束、っ?何で、そんな約束を…ッく、分かった、受けて、やるよ、っ(聞いていけばその言葉の数々は自身に何かを求めていった結果。とある聖杯戦争でも言われた師からの言葉、求められる事に弱いと言う自分の身は確かに相手の要求に呑まれて承諾してしまう。要は彼の言う放ちへとつなげなければいい話。堪えてしまえば自身の男としての中心部を刺激しなければ問題はない。そう自分自身は思いたかった。だがそれはただ思いたかっただけだったのかもしれない)   (2021/5/30 00:35:13)

ライダー受けて、っやるから…あまり、変な事、は言うな…よ?(甘い誘惑じみたその条件を潔く呑んではみたが2本のばらつきが時折内に空気を届け、それが一層の刺激へと変わり内部のうねりへと変わりながら大きな刺激が巡りだせばひくついたその身は果てたいとその衝動を訴え我慢が効かなくなってくる程にシーツに確かな染みを広げていた。そんな刺激と葛藤していく時間の問題であった肉体は突起への僅かな刺激にさえ感じ入り、身体をのけ反らせながらシーツに白濁を散らしてしまい、今は見えずとも確かな絶頂の証がベッドに染み渡っていってしまった。そしてそれは内へと指を潜らせたマスターにその強い締りと熱圧で伝えてしまっている事だろう)ぁあ、っ…ッあ!?   (2021/5/30 00:38:23)

ライダー【…一般的?マッサージ屋とか見るが、それら全部こんなマッサージをしてんのか…?あ、ありえないって言い切れれば良かったんだけどな(遠目)】   (2021/5/30 00:41:04)

秋園 新矢(勿論、こんなのはマッサージではない。寧ろ、読んでいた本には相手を果てさせる方法とさえ記載されていた。それをマッサージだと主張し、信じ込ませた挙げ句、賭け勝負にさえ持ち込ませた策士の少年。少年の健全なマッサージにまさか果てることなど無い。それも大の英霊がマッサージごときに、そんなプレッシャーさえ与えつつ、胸元の突起の刺激は彼の絶頂のトリガーとなってしまったようだ。正々堂々と申し出を呑み、アーチャーへの他言は禁じられたが、少年の刺激は呆気なく、ライダーの身を果てさせることに成功した。)……あっれ、…ライダー。…へへ、シーツが濡れちゃってるが……これはオレのマッサージで果てちゃったってことか?…これはオレの一本勝ち…だな?(秘孔の締まり様。赤く火照ったライダーの頬。熱い呼吸。それにシーツの湿りようと雄の香り。完全に果てたことを全身で表現するライダーに、クスリと笑みを浮かべながら指を引き抜いていく新矢。)   (2021/5/30 00:51:53)

秋園 新矢…ライダー、マッサージはここまでだ。…賭け勝負の約束、覚えてるよな~?(秘孔から背筋を通って首筋へと指先を這わせる。そしてライダーの腰に馬乗りになっては、耳元で先程の約束について問い掛ける。まだ果てたばかりで夢見心地であろう彼にそっと覆い被さりながら、自分の願い事を一緒に叶えるよう、促すのだ。)   (2021/5/30 00:51:55)

秋園 新矢【…井の中の蛙大海を知らず、だ。…ライダー?広い視野を見ればこれもマッサージ…だろ?(にっ)】   (2021/5/30 00:52:33)

ライダー(これは単なるマッサージ。その筈だったというのに脚や腰に広がる光沢、その圧に心地良さを覚えさせられ、尻に埋められた頭部と舌先に快楽を広げられ、指先に翻弄されて絶頂を一層近付けられ、そしてとうとうそれらの刺激の重なりに耐え兼ねていた肉体が胸への接触に我慢ならなかったようでイかされてしまった。自分自身男としての矜持や葛藤、それらの刺激でこうして絶頂を迎えた事に耐えがたい恥辱を覚えて震え)…っく、そ…ッ(どうあがいた所で事実は変わらずごまかしようがない。動かぬ証拠まであるのだから今の纏う熱欲は決して逃せない。指が引き抜かれていっては全身を震わせ快楽の余韻に惚けていきながら疼きを強め)…何を、言う気だ…よマスター…   (2021/5/30 00:58:19)

ライダー(一体どのような要求をぶつけられてしまうのか予想が出来ない。背筋這う指先にすっかり過敏に仕上げられた身体がそんな行為にさえ欲を拾っていきながら馬乗りになった相手の問いに顔をゆるりと再び振り返らせた)…どうあれ、っ負けは負けだ…ふぅ、…う…一体何をさせる気、だ?マスターはよ(改めて訪ねていけば、マッサージは終わりだろうかとその身に宿す欲熱をどうにか沈静化させようと深呼吸してく)   (2021/5/30 01:00:11)

秋園 新矢ニッシッシ。…マッサージの技術を身に付けておいて正解だったな~!…まぁ、ライダー。勝負には負けても、マッサージで果てたのは疲労物質を吐き出すことが出来たって事だ。…だからそんなに悔しがることもないぞ!(勝負には負けたが、ライダー自身に悪いことはない。老廃物を魔力と共に吐き出すことが出来たのであれば、ライダーの魔力の流れも今までよりも更に円滑なものとなる。だからどちらに転んでも悪いものはない。)…あぁ、マッサージは一旦中断だ。…へへ、オレからの命令は…ライダー。オレと一緒にアーチャーを煽ろうぜ、ってことだ!……きっと今は寝室でゆっくりしてるだろうし、…ライダーの力でアーチャーをベッドに拘束してくれ!…そして二人でアーチャーの耳元で抜き合うのはどうだ?(あまりに卑猥すぎる命令とお願い。しかもそれはアーチャーを巻き込むもの。勿論、英霊故に約束したからには実行しなければならないだろうが、ライダーにも、アーチャーにも羞恥伴うものになること間違いなし。しかも新矢とライダーが、アーチャーの耳元でモノを扱くという卑猥な行為を要求していた。)   (2021/5/30 01:08:12)

ライダーこれは、そういった技術なのか…?だからって言ってよ…(男としてこのような果てようを見せた事に対して悔しさがないかと言えば嘘だ。ともあれいつまでも引き摺ってなどいられない。大きなため息と共に意識を切り替えさせていきながら頭を掻けば中断の一声に力を抜いた)…アイツを煽る?…俺の力で拘束するのはいいが、耳元で抜きあってくってなると…(恥じらいの大きな卑猥な命令。とはいえそれを実行に移す事は避けられない。英雄として立てた約束を反故にするなどあってはならない。だが彼の動きを封じつつ扱くとなれば取れる方法は)…アイツの両手を上で纏めてその上に跨って扱く…って事になりそうだけどな…。けどマスターよぉ、そんな上手くいくか…?しかも何つう事求めてんだ。そんなにアイツを巻き込んでやらしい事したかったのか…   (2021/5/30 01:16:06)

秋園 新矢…ん?…あ~、勿論気持ちいいことは好きだけどさ、オレの目的はそれじゃないぞ?ライダー。…アーチャーには、「ライダーがどうしてもやりたいって頭を下げてきたからしょうがなく手伝ってるんだ」って、名目でやるからさ?(これ以上、アーチャーに悪戯すれば自分が怒られかねない。だから、これを言い出したのも、作戦の主犯格も全ての責任をライダーに押し付けんとしていた小悪魔的な少年。体格的にはライダーが上だから、拘束も可能だろうと計画を立て、ライダーへと話していくが。)んー、と…正直に話すと…オレは別に無くても良いんだ。寧ろ、ライダーとアーチャーの絡みが見たいと言うか…、アーチャーに引かれた目で見られるライダーを見てみたいと言うか。(ぷふ、と吹き出しそうになるのを堪えながらも、約束は約束だと、ライダーに命令を下していく少年。頭の回転が早くちゃっかりしつつも、やるならパパッ!とやっちゃおうなんて、寝込みを襲う作戦を実行せんとライダーを囃し立てた。)   (2021/5/30 01:23:27)

ライダー好きなのは否定出来ないだろうなお前は…。目的?…おい、罪をなすりつけようとしてくれるなよ…!(こういった狡猾さを自分を前にするとより強めているような気がする主。弓兵の前では尚更であり、自分に罪を押し付けうまい汁を啜ってく節がある。大きなため息を零し、自身の体格と筋力値のステータスの違いを思えば大人気なく魔術を絡めてくる事もないだろう)…いい趣味してるな本当にお前は。…本当に、懲りない奴だぜマスター…(笑いを堪えている事が丸わかりな悪趣味を抱えた主に何度目か分からないため息が零れてしまいそうになる。身体を無理矢理起こしていけば全裸で内を馴染まされて疼いたままに移動するなどそういった行為をする気満々な夜這いの身に思えて一層の恥が過るが、この主は前言を撤回する事はないだろう)…行ってやるが、どうなるかは保証しないからなマスター(相手の手を引きすぐにでも終わらせてしまおうと裸のまま弓兵がまつ寝室へ向かおうとした)   (2021/5/30 01:30:53)

秋園 新矢あはは、…ライダー。人が悪いみたいな言い方は止めてくれって。…ただオレはお願いしてるだけだって!…そ、それに、アーチャーは意外と引いた目じゃなくて、ライダーの抜いている姿に惚けるかもしれないし……な?(自身の狡猾さ、旨い汁だけ吸って面倒ごとを押し付ける節のある新矢に漏らす大きな溜め息。全く世話が焼ける主だと、聖杯戦争とは別の不安を感じているであろうライダーとは裏腹に、ウキウキと今後の展開を楽しみにしている少年。もう深夜であり、良い子は寝ている時間。きっとアーチャーだってぐっすり眠っているであろうし。そして何より、マッサージ直後だとは言え、全裸であり、そして尻をひきつかせ、熱欲には雄の香りを漂わせているライダーは、夜這いの言い逃れは決してできない。意図せず、ライダーの言い訳などアーチャーには通用しないような環境が整っていた。)よーし!…ライダー、アーチャーを捕らえて…ライダーには目一杯気持ち良くなってもらうぞ!…我慢できなかったら、アーチャーの顔に掛けても良いぞ!   (2021/5/30 01:36:43)

秋園 新矢(握られた手を握り返すと直ぐにでも終わらせんとする彼に付いていく。今いる寝室の扉を開き、アーチャーの居るであろう寝室に向かう二人。果たしてアーチャーは…)   (2021/5/30 01:36:45)

秋園 新矢【ライダー、悪い~! 今夜はそろそろ眠気が来ちゃったみたいだ…。 】   (2021/5/30 01:39:52)

ライダー【もう1時半過ぎだしな。眠気来たならしっかりと休んでおけ。あまり気にするなよ】   (2021/5/30 01:40:21)

秋園 新矢【あぁ、ありがとう! アーチャーがどうなるのか。ライダーがどうなるのかは、次回のお楽しみだな! 次回「ライダー死す」】   (2021/5/30 01:41:25)

ライダー【どういたしまして?…お楽しみはいいが、何で俺が死ななきゃならないんだよ!いいから早く休んでおけ!】   (2021/5/30 01:42:46)

ライダー人が悪いだろどう考えてもこれは。…そんな可愛いもんじゃないけどな?…そうはならねえよ(自身に押し付けただひたすらに事を思うように運べるとは思うなよとため息の中で小さく口角を上げ、やるからにはどうにか上手くやり過ごさなくてはならない。とはいえ、現状を思えば柔らかく解れた後ろ、張りつめた胸の突起、果てた後の魔力の香り。一人致して後ろや胸元さえ弄り、それでも足りぬから彼を求めていくかのような状況が出来上がっていた。本当に言い逃れも出来ずに彼の思惑にそのまま嵌りそうだ)…不穏な言い回しだなそれ。そこまでの事にはしないからな?   (2021/5/30 01:43:23)

秋園 新矢【……(砂浜にライダーのフラグを立て)へへ、久し振りに楽しかった! また遊ぼうな、ライダー! おやすみなさい!(ギュッ】   (2021/5/30 01:43:46)

おしらせ秋園 新矢さんが退室しました。  (2021/5/30 01:43:56)

ライダー(どうにか少しでも穏便に軽く事を済ませたいものだと肩を竦め、寝室の扉が開かれ弓兵が待つ寝室へと向かえばその扉を開いたのと同時に自慢の俊敏性で弓兵の両手を頭上でひとまとめにさせれば跨り圧をかけ、事に及ぼうと動き出す。そんな盛り抱いた場面で弓兵はどのような反応を示してこれからの事に及ぶのか。それはまだ分かりはしない)   (2021/5/30 01:45:20)

ライダー【…何だそれ(立てられた旗に呆け)楽しんでもらえたんなら良かったぜ。ああ、…遊ぶっていうと何だか違う気がしないでもないが、おやすみ。マスター(ぽん)】   (2021/5/30 01:45:59)

おしらせライダーさんが退室しました。  (2021/5/30 01:46:02)

おしらせ秋園 新矢さんが入室しました♪  (2021/6/19 22:36:17)

秋園 新矢【こんばんは。今日はなんだか涼しくて元気が出るぞ! 待機してみよう。】   (2021/6/19 22:40:11)

秋園 新矢【今夜はこの辺にしておくな。】   (2021/6/19 23:09:10)

秋園 新矢【おやすみなさい!】   (2021/6/19 23:09:18)

おしらせ秋園 新矢さんが退室しました。  (2021/6/19 23:09:20)

おしらせ秋園 新矢さんが入室しました♪  (2021/6/26 19:48:37)

秋園 新矢【こんばんは! 待機してみるな…!】   (2021/6/26 19:49:34)

おしらせアーチャーさんが入室しました♪  (2021/6/26 20:39:36)

アーチャー【こんばんは、マスター。お邪魔してもいいだろうか?】   (2021/6/26 20:39:54)

秋園 新矢【アーチャー、久し振りだな~! 勿論だ!こんばんはっ。】   (2021/6/26 20:41:27)

アーチャー【そうだな、大きく日は空いたか。一月ほどだものな。では失礼して。今日はどのような気分なんだろうか?】   (2021/6/26 20:42:26)

秋園 新矢【1ヶ月経つのもあっという間だな~! そうだな、今日は幾つか案を持ってきた。1つが、アーチャーが何らかの魔術で猫耳、猫尻尾生えちゃうシチュエーションだ! 2つ目は別室に移動して遊んでた時の、オレとアーチャーが敵陣営の時のシチュエーションだ! 3つ目は、アーチャーが何らかの発情の魔術を掛けられて……みたいな感じだな! アーチャーが選んでくれよ!】   (2021/6/26 20:46:44)

アーチャー【ほう、いつにもまして多くの選択を用意してきたな。それだけやりたい事が溢れている、という事か。しかし猫に敵に発情、か。またずいぶんと色濃さに差があるな。ではせっかくだ、挑戦した事がないものにとは思ったが、私に耳と尾が生えた所でどうなるというのか今はわからないが、何か深い考えがあるのか?】   (2021/6/26 20:49:28)

秋園 新矢【…ほほぉー! 猫アーチャーを選ぶんだな!(こくこく) あぁ、猫の要素が入るから、オレが猫じゃらしを揺らして、それを無視せんと必死に耐えるアーチャーとか、尻尾をおもいっきり握って反応するアーチャーとか、見てみたいよなー! 】   (2021/6/26 20:52:00)

アーチャー【やったことがないものであればそうなるかとも思ったんだが、色物である感が強すぎるな。...全く、本当にいたずら好きな困ったマスターだな。そんなものを見たいなどと思う君の将来が本当に心配だ...】   (2021/6/26 20:53:31)

秋園 新矢【なー! 猫を可愛がることは何も変なことじゃないだろー? 猫愛好家を色物なんて呼ぶのは失礼だぞ!(ぷん) アーチャーは猫になったんだから、オレが飼い主としていっぱい愛でないとな!(にか)】   (2021/6/26 20:57:15)

アーチャー【猫さんは私も好きである以上はおかしな事とは思わんよ。私を相手にして耳と尾をと考える君の心配をしているんだ(はあ)...何を考えているのか。それではどのようにしてはじめていくんだねマスター?また君が書物でも明後日実験紛いの魔術の結果、といった所なのか?】   (2021/6/26 20:59:43)

秋園 新矢【アーチャーも猫耳と猫の尻尾生やしちゃえば猫だ、猫! (けら) そうだな、地下の書物庫で見つけた魔術書を用いて、悪巧みしていると入ってきたアーチャーに驚き、魔術をアーチャーに使っちゃう感じで良さそうだな!】   (2021/6/26 21:02:35)

アーチャー【猫の耳と尾だけで猫と判断するには無理があるような気がしてならないがね(やれやれ)驚きでそのような魔術の矛が向くとは、うっかりだな君も...では君がそういったものを漁り研究している所から、という事かね?】   (2021/6/26 21:03:43)

秋園 新矢【へへ、オレは天下一品のご都合主義者なのかもしれないなー!(けらけら) あぁ、オレの方から書き出していくから、少しばかり待っててくれるか?アーチャー。】   (2021/6/26 21:04:53)

アーチャー【色々と間違っているとは思うが...それも含めて矯正しなくてはならないかもしれないな(んん)分かった、ではよろしくお願いするよ】   (2021/6/26 21:05:45)

秋園 新矢……っとと、…これがこうで。これは?…んー、魔方陣が複雑すぎるなぁ。…ここら辺はまぁ、適当にちゃちゃっと。…(アーチャーに入ることを禁じられた地下の書物庫。禁じられた理由は、アーチャーに対する色事。少年ながらイケない大人の知識を書物から得ているという新矢を止めるべく、アーチャーが入ることを禁じ、何度か侵入を試みれば簡単に見つかってお仕置きを受ける羽目に。だが今日は違う。アーチャーには料理をさせている。その間に…アーチャーが自分を好きで好きで堪らなくなってしまう、人の感情を操る古代の禁術に手を出していた。複雑な魔方陣を適当に地面へと描き、立ち上がればまぁまぁな出来上がりに一度頷き満足そうに鼻を擦る。)…それじゃ、…アーチャーに向けてこの魔方陣の魔力を飛ばせば…アーチャーもオレにメロメロのメロになる筈だな!えーと、何々。何処を詠唱していくんだー?   (2021/6/26 21:11:41)

アーチャーふむ、こんなものか(食事の用意を淡々と終え、後は目を離していても少しの間であればなんとかなるであろう行程まで進ませれば一息漏らした後周囲を見渡す。目の届く範囲に主は居ない。そして、何処に居るかはパスを通じてわかる)...また地下の方に居るのか(やれやれだとばかりに肩を竦め、頭を悩ませる。彼が地下に籠るとろくな事がないし、何か良からぬ知恵をつけかねない。入ってはいけないとあれほど注意したというのに好奇心旺盛でいたずら好きで興味のつきぬ少年を引き留めるのには無理があったようだ。しょうがないと調理場から一旦離れれば彼の様子を見ることにした。気配は殺し、地下へと向かいその扉を開けば主の姿を見つめればあきれた様子)...マスター?地下にはもう行くなと何度注意させる気だね   (2021/6/26 21:16:46)

秋園 新矢ひっ!?……あっ、やべっ!(魔方陣の発動条件。魔方陣に魔力を流し込み、対象を頭にイメージし、発動と心の中で囁くこと。 また解除条件についても同じ様に魔力を流し込み、対象をイメージした上で解除と心で囁くこと。 魔方陣が複雑だった分、発動は楽勝で良かったと、発動を行うとしていた最中のことだった。背後から聞こえてきたのは見つかったらダメな相手。お仕置きは懲り懲りなために、その声が聞こえると本能的に振り返り、彼を見つめてしまった。片足を後ろに退かせ、魔方陣を踏んだために魔力は流れ込み、目の前にいる弓兵を明確にイメージすると…魔方陣は発動してしまった。 目映い光が地下室を包み込み、アーチャーに向けて魔方陣から妖しげな魔術が流れ込んだ…………。)……ッ、…あ、アーチャー。…アーチャー!大丈夫か…!?(光が収まっても部屋に立ち込めるのは白埃。確かにアーチャーに発動した魔術。自分の思い描いた魔術が見事に弓兵に成功したのか、はたまた失敗したのか。複雑な思いで声を掛けた。)   (2021/6/26 21:27:58)

アーチャー観念するんだマスター。もうこれ以上は地下に居ることは叶わないと知れ(どうやら説教へのスイッチが入ってきたかのようで小言が並んでいきかねない勢いではあったが、妙な魔力の流れと陣に纏う気配が変わっていく)マスターいったい何を...ッ(光が地下室に広がり自身に広がる妙な違和感が包み込んでいけば思わず目を伏せ身構えていく)...あ、ああ。身体に以上は...ッむ(かけられた声に心配はないと伝えようとした矢先、妙な違和感が下半身の後部からする。窮屈で、普段であれば感じ得ぬ感覚。妙なものを感じていけば今マスターと鉢合わせするのはまずいと本能が告げる。霊体化も考えたが不必要な魔力消費は避けたいと難儀していくが、どちらにせよもう避けようがないのであれば堂々としているしかあるまいと開き直れば煙を払うように片手振り)...私は体調面においては問題はないが、いったい何をしようとしていたのか、説明出来るなマスター?   (2021/6/26 21:34:04)

秋園 新矢(目映い光が収まり、地下室に充満していた砂埃も収まっていく。靄の中に映っていたアーチャーの影も、普段の彼の姿へと変わっていく。煙が晴れる頃には…明らかに憤りを覚えている弓兵の声色にびくり、と肩を揺らす。メロメロになる魔術は明らかに失敗しており、怒られるのが目に見えると溜め息を漏らして観念したのか、顔を挙げる。しかし弓兵の顔を見上げる少年の表情は、何か不思議なものでも見ているように目を見開いていた。)……あ、あ、アーチャー?…ほ、ほんとに、…体調面に……違和感はないの、か……?…そ、それ、……(弓兵の言葉を遮るように、何かに夢中になって視線を向ける。少年の指先は、弓兵の顔。いや弓兵の頭頂部を指差していた。)   (2021/6/26 21:41:01)

アーチャー体調面においては、な。...だが身体に違和感を覚えるが、どうかしたかね(ようやく視界も晴れて彼の姿を視認できる。だが向いた視線は何やら妙なものであり、指された頭部へとてを添えれば何やら妙な手触りのものが付随している。そうなると後部の違和感はそれと同じく、といった所かと思えば妙なむず痒さを覚えつつ目を伏せ考え込み、再び目を開けば呆れた色をさらに深くした弓兵が主を見据え)...マスター、君は本当にいったい何をやらかそうとしていたんだ。何やら身体に妙な部位が付着しているんじゃないか?...そうとしか思えん違和感と感触だ...   (2021/6/26 21:47:58)

秋園 新矢……そ、その、…こ、これ…。…付着していると言えばしてるし、違和感があると言えばあるし……。(適当に魔方陣を描いたことが悪かったのか。いや、魔方陣を適当に描いたなんてアーチャーに知られればますます怒られるだろうと、この事は黙っておこう。指差した頭頂部へ手を伸ばしてその違和感を感じている弓兵の問い掛けに、腰に携えた手鏡を弓兵に向ける。そこに映し出されたのは、弓兵の頭頂部に猫のような耳が生えていたのだ。この違和感を元にすれば…腰に感じるその違和感の正体も想像容易いだろう。)…あ、いや。その……えーと。…オレ、は……アーチャーがメロメロになる様な魔術を掛けたつもりなんだけど……猫耳に猫の尻尾が生えちゃう魔術になってたみたいだ。…(ははは、と乾いた苦笑と頬をポリポリ掻く。ともあれアーチャーに何事もなくて良かったと、何事もなかったように弓兵の横を通り、立ち去ろうとする少年。)   (2021/6/26 21:55:43)

アーチャー...ハッキリしないな(ジト目を向けつつ、彼の弁明をおとなしく聞いておく。手鏡がこちらへと向けば見事なまでの猫耳。こんな大男にこんなもの、色物にも程がある失敗と言えるだろう。という事は後部の違和感の正体と窮屈さも予想がつく。改めて深いため息がこぼれ落ち)...メロメロ?何を馬鹿な事を言っているんだ君は。...どうすればそうなるのかと問いたい所ではあるが...(このままでは埒があかない。横を通り去ろうとする少年の肩を掴めば笑顔で圧をかけ)待ちたまえ。まさかこのままの状態にしておく気ではあるまいな?今すぐ解除してほしいのだが、なあ...マイマスター?   (2021/6/26 21:59:41)

秋園 新矢……え、あー。えーとっ。……魔力無くなっちゃったぜ…!へへ、魔力が回復するまでアーチャーは戻せないぜ…。(横を通り過ぎようとするも肩を掴まれる。笑顔で圧を掛けてくる今すぐにこの状態を解除するように訴え掛けてくる弓兵には魔力がないから戻せないと、ポリポリ頭を掻く。そして弓兵の手を握り返すと、「取り敢えず上に戻ろう?な?」と、魔方陣から弓兵を引き剥がそうと強引に階段を上がっていく。)…そ、それにしても……メロメロが猫になることを表していたなんて驚いたな~。でも確かに、猫を見たら誰でもメロメロになるもんな!……な、なぁ、アーチャー。…その耳とか、尻尾とか。ちゃんと見てみたい。そこに座って、オレにじっくり見せてくれないかー?(こんな状況になってしまったのなら、その状況を楽しむしかないと切り替えの早い少年。弓兵の気苦労など知らずに…猫耳や尻尾に興味津々である。)   (2021/6/26 22:09:02)

アーチャー...ほう?(魔力を回せず事態の終息さえ出来ぬ程とは本当にこの主には呆れるしかない。しかしそう言われてしまってはこれ以上の押し問答は無駄であろう。握り返されれば仕方なしに圧をかける事を止め、階段を上がる主の後に続く)...どう考えても違う効果の現れだとは思うがね。...その解釈で合っているのか私には分かりかねるよ。...少なくとも尾は見せるためには脱がなければ不可能だろう。わざわざさらしていくような趣味は私にはない(顔を背かせ断りを入れれば調理場へと戻ってく)私は見世物になる気はないんでね。君は魔力の回復に努めて一刻も早く私を元に戻す事を考えたまえ。このまま色物であり続けるなど、耐えられん...   (2021/6/26 22:13:08)

秋園 新矢なっ、…ちょ、アーチャー!何でじっくり見せてくれないんだよー!…オレに少しぐらい見せてくれてもいいだろー?(見世物になる気はない。一刻も早く魔力を回復させ、状態を解除するように求めてくる弓兵。調理場に戻る彼の後ろ姿。やはり臀部の少し上辺り。奇妙な膨らみがあり、尻尾があるのは明白。弓兵が構ってくれないのなら、こっちからちょっかいを出してやろう。猫の要素があるなら…猫じゃらしとか…。そんな安直な考えで花瓶の中にあった花の中から猫じゃらしを1本引き抜く。そして調理場に続くように入っていくと)アーチャー!…ほーらほら。…猫じゃらしだぞー?ゆらゆらーって。ほら、アーチャー?こっちだ、こっち!ゆらゆらー!(調理に励む弓兵の視界に入ってくる猫じゃらしの揺れ。上下左右に。弓兵の注目を誘うように。)   (2021/6/26 22:21:40)

アーチャー見せる気はない(きっぱりと断りを入れてしまえば完成に向けて調理へと戻る。どうやらもうそう手を加えずとも良さそうだと仕上がりに満足した様子さえ見せつつ、すっかり意識を逃避させて現状から逃れていれば突然視界に入ってきた猫じゃらしに目を丸くさせる)何の真似だねマスター...あまりからかうのは、良したまえ...(だが身体が、心がその猫じゃらしに神経を向けさせ思わず目で追いてが伸びそうになる。それを抑えるように腕を掴み、身体を小さく震わせ、尾の窮屈さがましていくように礼装の中で動きを見せていけばもどかしく、調理場から去ればソファに手をつき両目を閉じながら深いため息を溢した)はぁあ、...っマスター、今の私の状態は普通じゃないんだ。あまりそのようなからかいを見せて、くれるな...   (2021/6/26 22:26:57)

秋園 新矢…あっれ。猫って直ぐにこう言うものに飛び付きたくなるもんだと思ってさ、アーチャー。…うーん?猫耳と尻尾があっても、思考や心までは猫に染まらないってところなのか…?…ほーら、アーチャー。猫じゃらしだぞー?…って、ま、待ってくれよ、アーチャー。(調理中の弓兵。構って欲しくてちょっかいを出す少年。視界に入る猫じゃらしに…気を取られ手を伸ばしたくなる衝動を必死に抑えるも耐えきれなくなったのか、キッチンからソファに手をつくように逃げていく弓兵の姿。) ……へへ、もしかして。猫じゃらしは中々効果あったって所か?…アーチャーが猫じゃらしに夢中になる所、見てみたいな?(彼の反応を見る限り…中々面白いことになってきた。目を伏せ溜め息を漏らす弓兵の頭を猫を撫でるように撫でていく。猫耳をクニクニ触り、耳を隠すように頭を撫でる。一方、片手は目を上げた彼の視線を奪うために、猫じゃらしを上下に揺らしていく。)   (2021/6/26 22:35:01)

アーチャーおかしな思惑のまま実行に移していくのはやめたまえマスター...!...染まるはずがないだろう、こんな耳と尾が生えてきた程度で。...待たん(どうにも意識と身体がおかしい。違和感が大きくなりながら彼から逃れるようにして避難したが、どうやら彼の悪戯心は留まる気配を見せない)...見せたいなどとは思わんぞ私は。...まだ続ける気かね君は(頭部へと接触を見せ、新たに触覚を持った部位へと触れられていきながら撫でられ、猫じゃらしが視界に入れば感情を柔らかく突き崩されていくかのようでその揺らぐ猫じゃらしを手に添え、何度か戯れるように触れていきながら、尾をおさめた礼装の違和感が強まっていくのか身体が揺らぐ)   (2021/6/26 22:39:31)

秋園 新矢…………か、可愛い…っ。……こ、こほんっ。…あ、ある意味、魔術は成功したみたいだな…。…あ、アーチャー?魔術が解けるまではオレと安静にしてよう…な?(いつもは頭を撫でてくれる立場の弓兵だが、耳が生えただけでこうも変わるものか。撫でる感触が心地よく、猫じゃらしを揺らせばその猫じゃらしに戯れるよう、手を触れていく様子に頬が染まり、思わず可愛いというワードを溢してしまった。こうなっては我慢も出来ないもの。一度弓兵の頭を抱き締めては、ワシャワシャと頭頂部を乱雑に撫でていく。)…なぁ、ここも凄い窮屈そうだ。猫って尻尾を揺らして感情を表現するだろ?閉じ込めておくのはアーチャーにとっても逆効果だと思うんだ。ここだけ礼装を解除して、尻尾を出してみたらどうだ?アーチャー。(異変があるのは耳と尻尾。肉球があるわけでもなく身体は人間が基になっている。だが猫の要素も混じっているようで、ソファに座ると甘えていいと言わんばかりに膝の上をポンポン、と誘ってみる。)   (2021/6/26 22:47:33)

アーチャー...何か、言ったかね新矢...成功ではなく、これは、失敗...だろう(ああ、ダメだ。抗えない衝動がこの身を包む。一体どうなってしまったというのか。抱き締められていけばこんな状態にした彼を叱ってやりたい気持ちがあるが喉を鳴らして甘えるようにその身すり寄らせてすっかりほだされてしまった)む、っう...確かに、そうかもしれない、が...(より一層何だか困惑の一途を辿る気がしてならないが、礼装の粒子を一部分解けばいい、それだけだと窮屈さから解放されるためにもと尾の部分の礼装を解けば尾だけが露出して姿を見せ、膝の上へと誘う主の脚へと頭を預けて横になってく)...心身が上手く御し、きれん...どうなってしまっているんだ、私は?(ゆらりゆらりと尾を揺らめかせながら表情の力みが解れて何処か穏和な様子で彼に寄り添う)   (2021/6/26 22:53:45)

秋園 新矢(頭の中にただひたすらに"可愛い"という単語が生まれては消え、生まれては消えていく。語彙力を失ったある種のオタクのような気分になったように、目の前の弓兵の姿に母性さえ溢れ出そうな程。いつもは冷静かつ親代わりのように自分を叱り、躾る彼の決してみれない姿。猫耳にゆるりと空中で遊ぶ尾。礼装に中々似合っている猫の姿は…少年の劣情を煽っていた。)…へへ、きっと魔術のせいだ。これはオレがやっちゃったことだし、オレがちゃんと責任をもつからさ。…アーチャーは何も考えずに、オレの膝の上で休んでいいぞ?(膝の上に素直に頭を預ける弓兵。片手を頭部に添えて相変わらず耳の付着した頭を撫で付ける新矢。先程までは見えていなかったが、耳を撫でる度に揺れる尾を見ればきっと喜んでいるのだろうと察する。)ほら、アーチャー。…猫じゃらしだぞー?(こんなに大きな猫は何処に行っても見られない自分だけの特別な時間。猫じゃらしを弓兵の顔の前に持ってくれば、今度は左右に揺らして遊びを誘ってみようか。)   (2021/6/26 22:59:41)

アーチャー(まどろんでいくかのように意識の緩みと共に正常な判断が下せなくなっていく。尾と耳が生えただけではなく精神的にも何らかの干渉をもたらす魔術なのか。そう冷静に分析は下せるというのに抗えない辺りが厄介であり、何度目かわからないため息がこぼれ落ちながらも今は主の悪戯に振り回されたその身を彼の言うように甘えさせてみようか)...そういったわけにはいかないはずなんだがな...だが君がもたらした厄介事だ。責任はとってもらわなければな...(撫でられていく度に尾が揺らぎ、意識が一層揺らいでいけば目を細めていきながら再び視界に入る猫じゃらしにもう抗いようも効かずに左右に揺らぐそれをたしたしと何度か叩いていくようにして戯れ、今は思いに従順に。主人の命と意思に従っていく)   (2021/6/26 23:04:44)

秋園 新矢…っ、…っくく、…くくく、…カワイイッ!!…アーチャー、すっげぇカワイイッ!!オレ、もうアーチャーをこのまま飼うことに決めた!…もう毎日、ブラッシングして、頭撫でて、猫じゃらしで遊んで、幸せな毎日送る!(猫じゃらしを揺らせば、"たしたし"なんて効果音が付きそうな可愛らしい光景が目の前に広がる。思わず口元を抑えて、込み上がる衝動を必死に抑え込む。こんな姿を見せられて可愛がらずには居られない。抗うことを諦め、心の行くままに動き始めた弓兵にすっかり見惚れていた。)猫って確か顎の下を撫でられるのも好きだったよな…?……ん、どうだ?アーチャー。ここを撫でられるのは気持ちいいか?(耳を撫で、髪の流れのままにうなじ、肩、背中と弓兵を撫で付けていたが、ふと思い出したように彼の顎下を指先でこしょこしょするように撫でてみようか。想いを抑えること辛くなったのか、時折チュッ、と弓兵の額にキスさえ落としていた、)   (2021/6/26 23:12:23)

アーチャー...たわけ。そういったわけにはいかん...(荒ぶる主に複雑さを噛み締めていきながらも動きは本能に忠実であり、どうあっても止められそうにない厄介な代物だ)んぅ、っ?マスター...君は本当に余計な事ばかり浮かべて、いくのだな...。むぁ、...はふ(ごろごろと喉でも鳴らすようにすり寄りながらすっかり甘えじゃくるような姿を見せ、落ちていく口づけをおとなしく受け入れながら蕩けていき、まぶたを伏せてその感覚に浸りながら身体を伸ばしていくようリラックス)   (2021/6/26 23:17:40)

秋園 新矢…の、喉がゴロゴロ言ってるような気がする。…ここ、やっぱり気持ちいいのかぁ~。(ソファに座る少年の腿の上に頭を添える弓兵。身体を伸ばし、喉を鳴らすように甘えじゃくるリラックスした姿は平生では決して拝めない神聖な姿。顎先をこしょこしょ撫で付け、心地よさそうな姿に此方まで幸せな気分に浸れる。この状態を危惧しつつも、猫の本能が弓兵に複雑な感情を抱かせているようだ。)………それじゃ、ここはどうかな~?アーチャー?(甘い時間は勿論のこと、猫の弱点とも言える部分。発情を促されるという、敏感な猫の尾の根元目掛けて手を伸ばしては、ムギュウッ、と尾を強く握りしめてみようか。)   (2021/6/26 23:22:37)

アーチャーくむ、ぅ...そのよぉ、っだ...んん(抗いがたい衝動と感覚が身を包み、どうにも抵抗できない。抱くしぐさや反応さえも平常時では考えられない類いになっている事に危機感さえ押し寄せるのにそれ以上の衝動が意識を包むものだからどうにもならない。複雑なのに気持ちがいい。耐えがたいのに求めてしまう。相反する思いが交差してく)...っうぁ、っ!?ま、マスター...そこは、っダメだ、っあ(伸ばされてきた手つきによって抱かされた衝動に身体が一度跳ねれば尾の揺らぎが大きくなり、身体をくねらせ悶えていく)   (2021/6/26 23:25:50)

秋園 新矢っ!?…こ、ここの感覚も猫そのものなのか。何というか、都合のいい魔術だな。オレの性格も先祖代々っていう感じなのか……?(都合の良さ。この魔術からも感じられる色物魔術。あまりにも都合の良すぎる魔術に苦笑を漏らしつつも、尾に触れればそこだけはダメだと悶える彼に悪戯心が沸き上がる。)…へへ、ダメって言われるとやりたくなるのが子供心なんだよな~!…ほーら、ほら。アーチャー、ここが気持ちいいんだろー?そしたらダブル攻めだ!…ほらほら、オレのことだーい好きになっちゃうぞー?(顎下こしょこしょと、尻尾をまるで扱くように指先で包み込み、上下に揺すってみようか。揺らぎ大きくなる彼の尾に顔を近づけては、先端部分をはむっ、と唇で挟んでみたりしてみて。)   (2021/6/26 23:32:16)

アーチャーちがぅ、っはずだ...本当に、っ都合がよすぎて、っそういった手段に用いるものの、ためだと思わずには、っいられん、よ...っは(触れ出すその手腕に翻弄され、感覚がこうも引きずられて持っていかれる事に恥と悔しさを覚えながらも振り払う事が出来ない)都合のいいときだけ子供を前面に出していくのだから君は...!んんっ、やめんか、っますたぁ、っ(いじられていくその振る舞いに乱され、先端に触れた口に飛び上がれば全身をひくつかせながら脱力感に襲われ、耐えがたい衝動の中で彼にすり寄り衣類を掴みとれば)新矢、っもう十分だ、ろう...っそろそろ、悪戯は止めてくれないか、っん、ぅあ...はぁ   (2021/6/26 23:44:35)

秋園 新矢…!…えぇ~?もう止めた方がいいのか?アーチャー。…最近、アーチャーと触れ合う機会もなかったし、古ぼけた魔力をそろそろ放出したいんじゃないのかな~って、思ってたんだけど…魔力を放出するよりもゆっくり休む方が希望か?アーチャー?(尻尾はやはり全身に快楽を伝えてしまうほどの弱点なのだろう。実力差は明らかで、自分が弓兵と戦えば瞬きしている間に殺されてしまうだろう。だがそれだけの相手がここまで可愛らしくなってしまうと構いたくて仕方無いのだ。しかしすり寄った彼が衣類を掴み、止めるように言ってくれば…そろそろ疲れてしまったからゆったりと休息を取りたいか、それとも溜まっているのであればそれを手伝う、なんて究極的な選択肢を提示していた。)……どうする?アーチャー。…どっちを選んでも気持ちいいという言葉には収束するだろうけど、さ。…どっちがご希望かな?(猫耳に口付けてから囁き声で問い掛ける。ふぅ、と熱っぽい吐息も交え、彼の選択を待つ。)   (2021/6/26 23:50:56)

アーチャー当然、っだろう...!何を言っているんだね君は...!?っそ、れは(彼のペースにまんまとのせられていき、コントロールされている。止まってはくれたようだが選択をこちらに委ねてくる辺り意地が悪い。そのような選択をこちらに任せれば休む事を望むに決まっているというのに)...っン、それを私に聞いた時点でどちらになるかなどわかりきって、いるだろう...っは、ふ(囁きと熱に当てられながらも彼の身を抱けばこのまま充てられっぱなしで終わる気にはなれず、そして自身が抱いた衝動と熱動もあってか礼装をすべて解けば全裸へと変わっていき、尾を妖しく揺らめかせながら小さく口角をあげ)共に休もう?マスター。ゆっくりするのも、たまにはいいだろう...   (2021/6/26 23:55:16)

秋園 新矢……へへ、アーチャーがどっちを選ぶのかは確かに分かってたな。…でも…休む態勢には全然見えないぞ?アーチャー。(提示した2つの選択肢。アーチャーが選べるのは実質1つしかない卑怯で意地の悪いもの。しかし迷いが生まれながら休むことを選択している辺り、彼の望みは別にあるように見える。休むのであれば礼装を解いて全裸になる必要もない。尾を妖しく揺らめかせ、誘うように微笑みを見せる必要もない。…イケない猫ちゃんには…しっかりと飼い主の躾を行わなければならないか。)…それじゃあ、アーチャー。…ゆっくり"休んで"くれ?……んぅ、んっ、チュッ、…ちゅ、…ん、っふ、…ちゅく…(妖しい笑みを見せる彼の顎を軽く上げると重ねるように唇を添える。始めこそ唇を絡めるようなキスだったものが、舌先をそっと彼の口内に挿し込む。いつもよりも何処か熱を感じる彼の口内を冒険するように、頬裏、口内、舌先と舐め回してみようか。)   (2021/6/27 00:04:11)

アーチャーどういう意味だねそれは...。...なに、猫の身であれば衣類は不要だろう?ただ、それだけだ(彼が好きに乱してきた仕返しがてら露出して動揺のひとつでも誘えればと思ったのだが、逆に火をつけてしまったかのような気配に思わず背筋に震えが走る)...ああ、そうしよう、か...?っん、ぅむ!?ぁ、っふ...ッ(彼がもたらしてきた口づけに気を取られていき、口内へと巡りだした舌先に何度か身体が上下して反応を繰り返していけば熱をともしだし、これではまずいと露出した肉体に再び礼装をまとわせ、反応を帯び始めるからだの部位をすべて再び覆い隠していけば取り繕い、触れ出す舌先を追い出すように舌に力を込めながらも与えられた衝動に体は抗う力をほとんど奪われていた)   (2021/6/27 00:08:49)

秋園 新矢んんぅ、…んふ、ちゅく…ちゅぱ、…ふぅ、……アーチャー。…オレの発する言葉、全部に興奮するぐらい発情してもらうぞ…?(全裸になって驚きの1つでも届かせようとしたのだろう。だがそれぐらいで動じる程甘くはない。執拗な接吻に、慌てた様子で全身に礼装を纏わせて興奮を取り繕うとする弓兵を逃さんと…顎先をこしょこしょ撫で付け、またもや耳に唇を押し付けたまま言葉を息を吐くように囁いていく。)……ほら、アーチャー?口を開けて上を見てくれ……?んぅ…………(妖しい雰囲気。顎先を撫でていた手が人差し指の背で頬を撫で上げ、唇を開いて上を向くように伝える。口内に軽く魔力の唾液を溜めては、たらりと…魔力の混じった唾液を注いでみようか……)   (2021/6/27 00:15:52)

2021年04月01日 23時54分 ~ 2021年06月27日 00時15分 の過去ログ
─少年とサーヴァント─
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>