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「【イベント】彼と彼女の日常風景【鈴木】」の過去ログ

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2021年06月16日 00時42分 ~ 2021年06月30日 19時10分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

鈴木剛造♂45ぷぷっ…猫なのに…(その一言が猫のプライドを刺激してしまったのか…(多分)顔を真っ赤にした猫が「お前、笑ったニャ?…なめんニャー」とばかりに失敗したバツの悪さを誤魔化す様に鈴木に向かってくるとシュッシュッ…シュッシュッ…猫パンチワンツーを繰り返してくる。「俺のおんニャに手を出そうとするだけじゃなく、猫としての沽券まで!」…躱しようの無い鈴木はそれを全部、ぽこぽこと受けてしまう。が…遂にその隙をついてそのデブ猫の腹を掴む事にも成功した。)痛っ…いたっ…こんの…いちっ…くっそ猫!…いでっ…調子に乗りやがって…コイツめ!(と、猫パンチを食らいながら…両脇から忍ばせた鈴木の手が腹から捉えてしまったのである。こうして、誰にも知られない見どころの無い激闘は鈴木が猫パンチに耐えながらもデブ猫を捕まえた事で初勝利として終わりを迎えそうあった。捕まった猫はフギャーフギャーと暴れてはいるも絶対に離さない鈴木…)いたっ…こらっ!…大人しくしてろ!…くっ…とうとう捕まえたぞ、デブ猫め…このまま隣町の学校まで連れてってやろうか。(どっか遠くへ置いてこようかと…よからぬ事を考える鈴木。デブ猫は絶対絶命のピンチであった)   (2021/6/16 00:42:22)

鈴木剛造♂45【山中と猫がロルに絡むと一気にテイストが変わりますw…ですが、こういうロルは書いててとても楽しいw…私が書いたロルではありますが…古都子、いや灰菜かなw…デブ猫を救ってあげてくださいw】   (2021/6/16 00:43:49)

おしらせ鈴木剛造♂45さんが退室しました。  (2021/6/16 00:43:54)

おしらせ櫻庭灰菜♀16F ◆1OX0Qxsongさんが入室しました♪  (2021/6/16 08:36:18)

櫻庭灰菜♀16F…いない、なぁ(多くの人々でごった返した体育館を見回し、溜め息を吐く。灰菜は音響周りの雑務を担当させられているのだが、3番手のドラムに衝撃を受け、これは是非お話ししてみたい…と、持ち場から抜け出してきたのだ。聞くところによればサポーター、3年生の先輩らしい。部活には所属せず外部で活動しているとのことで、完全にノーマークだった。悔しい)うちのバンドに誘おうかなと思ってたんだけど…美奈兎を外して(美奈兎が聞いたら号泣&激怒しそうなひどい言葉をさらりと口にしながら、薄闇に目を懲らす。すると――)…お?(面白いものを見つけた。体育館の後方、人が少ない壁際で何やらギャーギャー騒ぎ立てている1人の男性。全体的にでっぷりとしたシルエットには見覚えがある。別段会いたくもない人物だったが、あいさつくらいしてやるか…と、マイペースに近づいていった)こんにちは、鈴木さん。ライブを観に来てくれたのは嬉しいんだけどさ。喧嘩はよそでやってもらえる?(気安く声をかけ、男の手に捕まえられてフギャーフギャーと暴れる大きな猫を見た)ていうか、猫ちゃん相手にムキになるとか…いい年こいた大人の男が恥ずかしくない?   (2021/6/16 08:36:42)

櫻庭灰菜♀16F(まるで毒塗りのナイフみたいな、鋭い言葉を投げつける灰菜。「ぐっ!?」とうめく鈴木の腕から猫を奪い取り、抱きあげた。左手を前脚の下に回し、右手でお尻をしっかり支え、重たい体を胸に抱える。猫はすっかり大人しくなり「フニャア~」とふやけた鳴き声をあげながら、顔を擦り擦りこすりつけてきた)へくちゅっ!(盛大なくしゃみを漏らし、手を離す。猫が「ニャッ!?」と悲鳴を漏らして、床にどすんっと落下した)あ、ごめん…私、猫アレルギーなんだよね(ポーチからポケットティッシュを取り出し、ちーんと鼻をかむ。猫は灰菜に抗議するように「ニャー!」と一声鳴くと、小型犬くらいあるんじゃないかという巨体を引きずるようにのっしのっしと歩いていってしまった)鈴木さん、動物にまで嫌われてるんだね?(その姿を見送った後、鈴木に向き合いクスッと笑う。鈴木は苦虫を噛み潰したような顔をしていた)まぁ、私は別に嫌いじゃないけど…(冷めた口調で言いながらポーチにティッシュをしまい、消毒薬と絆創膏を取り出す。大事なライブ前に何かあったときのため、色々用意してきているのだ)――怪我。見せて?   (2021/6/16 08:36:56)

櫻庭灰菜♀16Fこれでよし…(猫に引っかかれた傷口を消毒し、絆創膏を貼り終える)お礼はこのお菓子でいいや(そして鈴木の手から中身が半分ほど残っているラムネマイクを奪うと、壁に背中をもたれかけさせ、ポリポリと摘まみはじめた)私たちのライブは11番目だよ(砂糖菓子のさわやかな甘味を堪能しつつ、話しかける)出番まではまだ時間あるけど、変にメンタル崩したりされても面倒だから…今日は、ちょっかい出さないでよね(じろりと半眼を向け、釘を刺した)出したらプールのお話はなし。オッケー?(有無を言わさぬ口調で尋ねかけ、相手が渋々うなずくのを見ると、舞台の上で演奏しているバンドを眺めながら、のんびりと雑談を続けた)…私たち『シュガブレ』音楽は基本、古都子が作ってるんだけど。今日の2曲目、この前の出来事がきっかけでできた曲なんだよね(放課後の部室と保健室、灰菜に撮られ、鈴木に激しく犯されていた古都子の痴態を思い出す)そう考えながら聴き入れば、より楽しめるんじゃないかな?ってことで――(残るラムネをざぁっと一気に流し込み、空のマイクを押しつけた。踵を返し、砂糖菓子が口いっぱいに詰め込まれた口で言う)じゃあ、まひゃね!   (2021/6/16 08:37:05)

櫻庭灰菜♀16F【以上、灰菜の絡みでした。ただ猫ちゃんを助けるだけなのは、灰菜らしくないかなーと思い…。ちょっと優しい。甘口灰菜】   (2021/6/16 08:37:28)

おしらせ櫻庭灰菜♀16F ◆1OX0Qxsongさんが退室しました。  (2021/6/16 08:37:32)

おしらせ鈴木剛造♂45さんが入室しました♪  (2021/6/17 14:31:33)

鈴木剛造♂45(ライブが行われている体育館内、その後方で違った意味で小さく盛り上がっていた1人と1匹は、1人のJKの乱入によって終焉を迎える。騒ぎを偶々見つけた灰菜が呆れる様に鈴木の元へ近づいて来ると窘めた後に諭す発言と共に鈴木がようやく捕まえたデブ猫を引き取る。)いや…でも、こいつは猫っていうよりライバルっていうか…(と反論しようとするもそれを無視した猫が灰菜にしなだれかかり、甘える仕草を見せつけてきた。それにすぐカッとなら鈴木…)コイツ…(と、奪い返そうとするよりも速く灰菜が可愛いくしゃみと同時に猫から手を離してしまい、そのまま落下してしまった。どうやら猫アレルギーらしい…「灰菜ちゃんは大丈夫だな…」と妙な安心をすると、猫も一声抗議の声を上げたが、最後には毒気を抜かれて戦闘意欲を失った様にそこからのっしのっしと去っていった。…その場に残された鈴木と灰菜。…その姿を苦虫を噛み潰す表情で睨んで見送っていると灰菜が笑いながら…こちらに話しかけてきた。その発言の内容と笑顔の雰囲気にドキッ…としていると、灰菜がポーチから消毒液と絆創膏を出して手当てをしてくれようと手を取る。   (2021/6/17 14:32:04)

鈴木剛造♂45…鈴木は大人しくされるがままになりながら…灰菜を見つめる。こういう時は同級生であれば灰菜の優しさにときめいたりするのだろうが、鈴木は違った…「灰菜ちゃんのおっぱいもでかいよな。いつかこの笑顔をひぃひぃ言わせたいもんですねえ…」…と最低な事を思いながら、治療を受けていた。鈴木が灰菜を見つめる時間が終わると灰菜は先程、綾萌から渡されたマイクラムネを鈴木の手から奪いぽりぽりと噛み砕きながらこちらに話しかけてきた。)11番手か…まだもう暫くありますねえ…って事は古都子ちゃんにちょっかいを…(と言い掛けた所で灰菜から先に釘を刺されてしまった。プールの件を持ち出されると従わざるを得ず…鈴木は頷きながら、灰菜の鋭い視線から逃げる様にそっぽを向いて…)へー?…あの保健室の時の…。(そう考えると俄然興味が湧いてきた。…犯された古都子が作る音楽…古都子の身体にしか興味が無かった鈴木に初めて、身体以外の事で興味を惹かれたのである。)じゃあ…灰菜ちゃんと古都子ちゃんの曲聞いてみるとしますか…幸いここならそんなに目立たないだろうし   (2021/6/17 14:32:33)

鈴木剛造♂45(そういうと1番後ろの壁に寄りかかり、ステージ上を見る。5番手の演奏も終わり…いよいよ、6番手…。)ひひひ…じゃ、灰菜ちゃん頑張って!…楽しみにしてますよ!(ラムネを口いっぱいに頬張り、去っていく灰菜に声をかける鈴木。至極平々凡々な、らしくない声を掛けてしまうのであった。)   (2021/6/17 14:32:58)

鈴木剛造♂45【古都子さんへの返レスです。灰菜と鈴木の関係がとっても素敵ですねw…ゲスい事がとても出来なさそう(…するけどw)…シュガブレの順番も近づいてきましたねー。美奈兎に古都子に灰菜と全員出てきたし…三者三様でとても面白かったですよー。こっから演奏までの間に何かロルを挟めるかは分かりませんけど、もし何か書きたい事があれば書いてくださいね。】   (2021/6/17 14:36:27)

おしらせ鈴木剛造♂45さんが退室しました。  (2021/6/17 14:36:30)

おしらせ中村風香♀16Fさんが入室しました♪  (2021/6/18 21:08:50)

中村風香♀16F(土曜日午後、午前中しか授業がない日で普段ならベルが鳴った途端クラスメートが一斉に校外へと走り出すほどのことなのに、今日はやけに皆が大人しく席に座っている。)「ねぇねぇ、鈴村先輩のバンドは何番目に出るかな?」「わかんない~あたしは清華先輩のファンだから♪」(学園の1年生教室に何かの話題に盛り上がってる生徒たち、しかし中に一人の女子生徒が皆の話についていけてない。)『バンド…?ファン…? 何か芸能人が来るのかな?』(窓際の席に座ってる少女、セミロングの黒髪が左右に分けて三つ編みにしたお下げの髪型と、まったく化粧していない素顔にキメ細かい白肌が見える。学園のブレザー制服が夏の季節でジャケットを着用せずにパステルピンク色の半袖ブラウスだけ着ている。ピンク色ブラウスの胸元を大きく張り上げた豊満なバストの膨らみはいつでもボタンを弾き飛ばしそうなほど存在感を強調している。かなり丈の詰めたチェック柄のプリーツスカートを、小柄の身長にしてはやや目立った安産型の大きなお尻が内側から押し上げている。そして一歩踏み出すごとにムチムチと波が打って揺れるほど、肉付きのよいむっちりと太めの腿。)   (2021/6/18 21:09:09)

中村風香♀16F(三つ編みのおさげ髪を揺らしながら、清純そのものといっていい可愛らしさを持ってる少女の名は中村風香、学園の1年生である。趣味が読書ということで、クラスが学級委員を選んでた時に誰も興味なさそうな図書委員に自ら手を挙げて立候補した風香、毎週土曜日の放課後時間にクラスの皆から図書のリクエストを聞いて、図書館から希望された本を運んでくるのが仕事の一つであった。ただ、皆がリクエストを出したのも最初の1週間や2週間だけ、その後全部「図書委員にお任せする」と言ってるクラスメートたちのおかげで、いま教室に置いてる本は大体"風香チョイス"となっている。)「美空ちゃん、今日午後何かイベントあるの?なんかクラスの皆が騒いでて…」「えっ、風香ちゃん知らないの?今日は体育館で軽音部ライブをやるって」(図書館の本棚前に立っていて、本を選びながらヒソヒソと小声で会話する二人の少女。同じ趣味を持っている分、クラスメートよりも先に仲良くなった隣クラスの図書委員にイベントの情報を教えてもらった風香。)   (2021/6/18 21:09:19)

中村風香♀16F『…軽音部ライブ…うちの学校にそんなイベントもあるんだ…』(5冊ぐらいの本を抱えて図書館から出た風香、トレードマークの三つ編みお下げの髪を揺らして歩きながら考え込んでいるうちに、図書館から教室へ戻る道に必ずに通りかかることになる体育館が見えた。)《ドドドドドッ!!》「YEEEEEAH――!!」 ひっ!?な、なに…(体育館の入り口近くを通りかかるだけなのに、中から大きく響き出されたドラムの音と観客の叫び声に驚かされた風香。視線を体育館の入り口に向けてみたら、壁に貼ってある「梅雨なんかブッ飛ばせ!フェス」のポスターが見えて、)もう始まってるのかな…?(少し好奇心があるか、なんとなく気になるか、恐る恐ると足を体育館を方へと運んでみる風香。体育館の入り口から少しだけ入ったところに立っていて、遠いところにあるステージへと視線を投げてみると…)すごぃ…(自分の心境と気持ちを表すシンプルな一言としかを呟けない。外の蒸し暑い天気とまったく違う"熱さ"に圧倒された風香は、体育館の入り口近くの壁に背もたれしてる、作業服を着てる肥満な中年男の存在にまだ気づきもしなかった。)   (2021/6/18 21:09:29)

中村風香♀16F『わわっ!?あの子、2階から飛び降りたよ!?だ、大丈夫??』(体育館の二階の観客席から手摺を越えて飛び降りた女の子の行動を見て、本人よりもはらはらする風香が思わずに視線を大山美奈兎の後に追いついていく。そのままステージの前まで視線を向ければ、舞台の上で超絶なドラム連打技を披露してる先輩をまた見入ってしまう。)『あのドラムを叩いてる先輩、すごい格好いい…えっ!?Tシャツ脱いじゃった!?…見られても平気なの??』(遠いステージの上に盛り上がった勢いでTシャツを脱いだ清華凌花を見て、この距離では下に着てるのは下着なのか水着なのかが分からなくても関係なく恥ずかしくてドキドキしてる風香、でも、心の中に『もっと見てみたい』という気持ちが沸いて、ステージの方へと近づけようとすると自分はいままだ図書館から借りた本を抱えてることに気づいた。)はっ…そうだ、先に本を教室に置いて来よう。(と決まれば、振り向いて一旦体育館を出ようとする瞬間…)「おい、もう始まってるぜ!!」「お前の弁当時間が長すぎたくせに!」(外から急いで体育館に入った2人の男子生徒が丁度本を抱えてる風香にぶつかってしまった。)   (2021/6/18 21:09:41)

中村風香♀16Fきゃ!?…い、いったぁあ…っ(振り向いた瞬間に駆け込んだ男子生徒たちにぶつかった風香、身体のバランスが崩れてそのまま体育館の床に尻餅をついた。予想外な衝撃で何が起こったか反応できてなく、ジンジンと痛んでるお尻を手で撫でながら、床にMの字で開脚して座り込んでいる。パステルピンク色の半袖ブラウスを張り上げてる豊満なバストも、捲った白赤縦横線の青いプリーツスカートの中から露になるレースの飾った白色パンティーも無防備に晒されてしまう。転んだ風香の悲鳴は男子生徒たちに無視されたものの、近くの壁に立っていた中年男の注意を引いた。それは風香にとって遠くない未来に、悪夢になりえる男との出会いだった。)   (2021/6/18 21:09:52)

中村風香♀16F【しばらくはイベントのみ顔出す風香での初ロルを投下してみました。鈴木さんとの最初の出会いになりますが、これからいろいろと楽しみです(笑)】   (2021/6/18 21:10:57)

おしらせ中村風香♀16Fさんが退室しました。  (2021/6/18 21:11:23)

おしらせ鈴木剛造♂45さんが入室しました♪  (2021/6/19 19:48:00)

鈴木剛造♂45 (少し時間を遡り、鈴木がライブ会場である体育館に現れた時の事。…時系列にすればチンチクリンの新聞部部長から質問をされ、マイクラムネをもらえる少し前の出来事…壁に寄り掛かり、鈴木にとっては毒にも薬にもならない音楽を一生懸命奏でるステージ上の生徒達を冷めた目で見ていた。…この場に鈴木がいるのは古都子や凛、葵、奈々、玲香の様に性処理に使える爆乳JK…美紅や華那、美帆や美緒、涼子みたいに抜きに便利な爆乳女教師…織江、夜宵の様な呼び出すのに都合がいい爆乳保護者…彼女らと絡む為である。あわよくば、まだ見ぬ未来の肉便器候補を見つけようと邪悪な下心を持ったままにぐるりとステージから観客の立ち見や座席ブースを眺めていた。)ふーん…あんまり芳しくないですなあ…てか、人が多くてよく分かりませんねえ…(ライブは側から見ても大成功とばかりに客…特に生徒達を中心に盛り上がっていた。するとそこへ奇妙な女生徒が1人いることに気がついた。音楽とは無縁そうな雰囲気の場違いな女生徒…それを如実に表す事実が手に抱え持っている数冊の本であった。   (2021/6/19 19:53:09)

鈴木剛造♂45明らかに紛れ込んだ様子の彼女…しかし、盛り上がる観客達と同じ様に音楽には魅せられた様で観客の集団から少し離れた位置でステージを眺めていた。奇しくもそれは鈴木の斜め前という悪位置だったのだが、本を抱えた少女はそれを知る由もない。鈴木もその少女を違和感として見つめていたが、スタイルなどは本で隠れて見えておらず…然程気にも留めていなかった。しかし…会場から行き来する人の波の中で男子高校生達の勢い付いたダッシュに巻き込まれてしまうと悲劇のスタートは幕を僅かだが開けてしまう。)『悪りぃ!…ごめんごめん!』(とある男子生徒と本を抱えた少女がぶつかったのである。男子はすぐに立ち上がり、片手を上げて謝ると足早にかけてしまう。一方の少女は持っていた本を放り投げ、その場に尻餅を突いてしまい自分の足の開き具合に心配する暇も無いほどに強烈な痛みを与え、M字になったままの姿勢からようやく身を起こした時…既に鈴木は標的として見据えていた。)   (2021/6/19 19:53:27)

鈴木剛造♂45ほぉ…?…なんともまた美味しそうな生徒がいますな…本を抱えてるって事は図書室絡みかな?…今度、顔を出してみましょうか…ひひひ。(と、野生的な勘は鋭さを見せる。…まだ風香という名前もそれが織江の娘だとも知らない鈴木。だが、相手が誰であろうと自分好みであればどれだけ手間暇を掛けてでも手に入れる。…風香はそんな男に知らずの内に目をつけられたのであった。)   (2021/6/19 19:53:44)

鈴木剛造♂45【風香ちゃんへのイベントお返しロルです。…風香との物語が始まるのはまだまだ先だと思うので、とりあえず認識した時点で終わってます。ですが、やはり鈴木の勘は図書室絡みだって当ててますからw…特定はその気になれば時間の問題ですねw】   (2021/6/19 19:55:17)

おしらせ鈴木剛造♂45さんが退室しました。  (2021/6/19 19:55:20)

おしらせ小川古都子♀16J ◆1OX0Qxsongさんが入室しました♪  (2021/6/20 09:14:46)

小川古都子♀16J(軽音楽部のライブイベント『梅雨なんかぶっ飛ばせ!フェス』も終盤。開場時、土砂降りだった雨はライブが盛りあがると共に弱まっていき、糸のような小雨へと変わっていた。けれど空は変わらず鉛色の雲に覆われ、陽の光は塞がれたまま…体育館裏に咲くピンクと紫と青、3色の紫陽花が艶やかに揺れている)「――古都子」(声をかけられ振り向くと、ステージ用の衣装に着替えた灰菜が立っていた。左胸に開いた弾痕のプリントが可愛い、オリジナルの半袖Tシャツ。灰菜はグレーで美奈兎が白、下は2人とも制服のスカートだ)「そろそろ出番」「ん…オッケー」(灰菜の言葉に短く応え、立ちあがる。被っていたフードを脱ぎ、パーカーのジッパーを下ろしながら、体育館の中へ戻った。揺れる胸元には『SUGAR BULLET』――弾痕の下、自分たちバンドの名前が小さく、しかしはっきりと記されている)「かぁ~っ、待ちくたびれたぜ…ったくよぉ」(舞台袖、滑り止めの黒い指無しグローブを嵌めた美奈兎がストレッチをし、パキポキと関節を鳴らした。灰菜は静かに目を閉じ、精神を統一している。あたしは相棒のギター、レッドサンバーストのレスポールを担いだ)よーし…演ろっか!   (2021/6/20 09:15:41)

小川古都子♀16J(――心臓が鳴っている。ドクドクとやかましく。ただ、それは緊張によるものじゃなく、興奮によるものだった。陽光よりもまぶしいライトに目を細め、カメラのシャッターを切るようにまばたきを繰り返しては、眼前に広がる景色を脳内に焼きつける。体育館いっぱいにひしめく人、人、人。何百人もの観客たちが音に合わせて体を揺すり、蠢く様子はまるで嵐の海、気を抜くと呑み込まれそうになるけど…肩から提げたギターを掻き鳴らし、声を振り絞って唄うことで必死にしがみつこうとした)…ッ!?(ピックが滑り、音が外れる。無駄に大きな乳房が邪魔で、手元が見えない。焦って咄嗟に視線を向ければ、普段と変わらぬ涼しい顔でベースを奏でる灰菜と目が合った。が、すぐにふいっと逸らされる。直後、ベースの音色が跳ねるようなものに変わり、激しさを増した。灰菜得意のスラップ奏法。弾くのではなく叩く、攻撃的な音色はしかし、ミスしたこちらを叱咤するというより勇気づけてくれているようだった。同時に背後から響く、美奈兎のドラムも荒々しさを増す。音は言葉より雄弁だ。信頼するメンバーからの激励に背中を押され、応えるように負けじと声を張りあげた)   (2021/6/20 09:16:22)

小川古都子♀16J(自分たちは嵐に揉まれる側じゃなく、嵐を起こす側なんだ…と感じ、意気込む。ならもっと激しく、強烈な嵐を巻き起こして、今ここにいる人全員の心を思いきり揺さぶってやろうじゃないか――)『Growling in the Dark』(1曲目が終わり2曲目。曲名だけを短く告げて、すぐ演奏に入った。『闇の中で吼える』…最低の用務員から最悪な目に遭わされた体験を経て作られたオリジナル曲。ディストーションで重たく歪ませたギターに悲壮なメロディ、獣じみた咆哮(Growl)まで織り交ぜられた激しい曲だが、サビの歌メロはキャッチーで裏声を利かせた美しいもの…そのギャップがウリな、自分たちのキラーチューンだ。ちょっぴりブルータルで、引いちゃう人も多そうだけど…)「古都子のデスボ、すごいよね。えっちのときの声もすごそう」「やめなさいこら」「そういう灰菜もすごそうだけどな?演奏すげー激しいし」「はぁ?んなこと言ったら美奈兎もじゃんか。前、お尻叩かれるのが好きとか話して――」「ねぇ!やめない、この会話!?」(曲の間のMCで間抜けなやり取りをして、場の空気を和らげた。それからしっとりめのロックバラード、流行り曲のロックアレンジと聴かせて…)   (2021/6/20 09:17:01)

小川古都子♀16J(5曲目。セットリストの最後に選んだのは、自分が『SUGAR BULLET』のために初めて作ったオリジナル曲。演奏はそれなりに激しいものの、歌メロは聴きやすい王道のパワーポップで、冒頭からわかりやすいサビのフレーズが繰り返される。今回のライブで初めて曲を聴く人も終盤にはメロディーを覚え、口ずさめるくらい)さぁ、皆さんご一緒に…!(灰菜と並び、美奈兎が叩くドラムに合わせてぴょんぴょんと飛び跳ねながら、観客たちにシンガロングを呼びかけた。重たい胸がぶるんぶるんと上下に揺れ弾むけど、気にしない。むしろそれでより盛りあがってくれるなら…と、積極的に揺らしてみせる。今だけは、胸に対するコンプレックスやそれが原因で降りかかってきた災難の数々も忘れることができ――)ありがとうございましたー!(5曲目を唄い終えると、輝くような満面の笑みを浮かべ、観客に手を振った。心は雲一つない青空のように晴れ渡り、澄みきっている。梅雨なんかぶっ飛ばせ!フェス。外の雨もあがってたらいいな…と思い、ライブの余韻に浸りながらゆっくり会場を見回した。すると――)「ひひひ」(こちらにじぃっと視線を注ぐ、不吉な人物と視線が絡む)   (2021/6/20 09:17:26)

小川古都子♀16J…っ!(感動と興奮で熱くなった頭に、液体窒素をぶっかけられた気分になった。体がビクッと震え、固まる。逃げるみたいに視線を外し、Tシャツの生地が汗でぴったり肌に吸いついている胸をさり気なく隠した)え、えーっと…あたしたち『シュガブレ』の曲、無料で落として聴けるんで…みんな、是非是非チェックしてみてくださいね。近い将来、絶対プロになります!(宣伝&宣言し、ステージを去る。そして、舞台袖――)「古都子、お疲れ。美奈兎も」「お疲れさん。いやぁ、最高のライブだったな!」(メンバーとハイタッチして、喜びを分かち合った)「……。私はもっと」(擦れ違いざま、灰菜が呟く)「大きな舞台に立ちたいし、活躍したいと思ってるから。これからも、よろしくね。ばんばん良い曲、作ってこ?…がんがんひどい目に遭って」(最後にぼそっと付け足された言葉はよく聞き取れなかったし、そこはかとなく不穏な響きが感じられたけど…たぶん気のせい。灰菜と美奈兎、仲間たちの肩を抱き、微笑みかける)うん、こちらこそだよ!灰菜も美奈兎も、途中抜けとかなしだから。とりま、打ち上げは焼肉と…今度行くプールでオッケー?   (2021/6/20 09:18:22)

小川古都子♀16J【ってな感じで、ライブロルでした。最後、次回の水着に繋げていますー。色々書けて楽しかったですね…!】   (2021/6/20 09:21:30)

おしらせ小川古都子♀16J ◆1OX0Qxsongさんが退室しました。  (2021/6/20 09:21:34)

おしらせ山中♂さんが入室しました♪  (2021/6/22 00:21:38)

山中♂(6番手が終わり、7番手…8…9…次々と各バンドが演奏を終えていくと山中の心臓がバクバクと高鳴り出して止まらなくなる…トリのバンドが終わると、次に凛への告白という一大イベントが起きるからだ。ドドドドと脈打つ心臓の鼓動は…先程の凌花のバスドラのビートが乗り移ったみたいで息も切れそうになってきた。そのまま…10番手が始まった時などは、緊張もピークに達し周りの喧騒は無視して山中の周りの景色は薄ぼんやりとしてくると視界に靄がかかり、周りの音楽も喧騒も段々ミュートになっていき、とうとう掻き消えた。まるで自分1人しかいない感覚…視界は真っ白で音も聞こえない…隣の田所が肩を叩いて何かを言ってる気もするがそれすら分からない。分かるのは視線の先に凛がいるという事実だけ。…そんな山中の気持ちを知らない凛は、皆の輪に混じりとても楽しそうにぴょんぴょんとはしゃいでいる。女バドは全員仲が良く親友の玉城や他の見知った顔もチラチラと周りに見えるが山中には凛にのみフォーカスが当たっていて他の誰にも目はくれなかった。凛しか見えていなかった。山中にはたった一つだけ揺るぎない自信がある事柄がある…   (2021/6/22 00:22:21)

山中♂それはどんなに沢山の人混みに凛が紛れても見つけられるという事。そう、どれだけ集まろうと…。どれだけ離れ離れになろうと…。これだけはどんなに自分が普通の奴でも他の男に負けるつもりは無い…そんな自負もあった。…ふう、と溜息を吐く。視線の先ではしゃぐ凛を見ながらこれから数十分後には告白する事を想う。…その告白の結果次第では、「もう鈴村と話す事は2度と無いのかも…」…後ろ向きで余計な考えが頭を過り、俯いて暗い顔に一瞬なる山中。再び顔を上げてしっかりと前を見ると…先程と同様に何も知らないで楽しそうにはしゃぐ凛が変わらずいた…)くっ…鈴村…(思わず凛の名前を呟いたその時…好きな気持ちが溢れてきてなんだか自分でもよく分からない涙がじわっと出て泣きそうになる。いつもそうだった…鈴村は手が届きそうで届かない。日常生活でも部活でも学校行事でもどんな時でも先をいく凛は常に高嶺の花であった。でもこれからは違う。自分は生まれて初めて欲しい物を手に入れる為の努力ってやつをするのだ。勇気を出すという事がこんなに怖い事だったなんて初めて知った…。)ふぐっ…ぐっ…   (2021/6/22 00:23:16)

山中♂(堪えてたけど、ついに声が漏れてしまった…片腕を上げて涙が溢れる前にサッと拭う。隣に座る田所がようやく山中の様子に気がついた様で肩を叩いていた手を止める。すぐに涙を誤魔化す様にライブ直前に胸にしまったサングラスを胸ポケットから出して装着するとそちらを見て、はにかみ…)…いや、大丈夫だから。全然泣いてねーし…気にしすぎだし、こっち見んなし…なんだよ!俺の本番まではも少しあんだから、それまではもっとライブ楽しもーぜ…だし。(と、強引に自分に注目する田所の興味をライブへと戻す様に言葉を発した。しかし、そんな山中が田所を見た時に気が付いた。彼は白けたジト目全開の究極に冷めた視線で見つめながら話しかけていたのである。)『あのさ…なんか1人で感極まってるとこ、言い難いんだけどさ。鈴村…今、あっちにいるから。…ほら、入口の所で朝比奈先生と話してるっしょ?』(入口の方へ顔を向けるには90度近く顔を横向けないといけない。田所が指差した場所を見る為に山中は首を曲げると確かにそこで凛と美紅が何やら真剣に話をしていた。…あの組み合わせだと話の内容は風紀委員関連だろう。   (2021/6/22 00:23:57)

山中♂いつのまにか、なんだかよく分からない涙はすぐに引っ込んでいた。)あっ…!『いや、「あっ…」じゃねーから!…さっき鈴村が俺たちの目の前通ったの気が付かなかった?』大体…あれ鈴村か?…別人じゃね?…『いや、どう見ても鈴村だろ!見間違えねーから!…てか、その開き直り酷くない?…俺でもすぐ気が付いたのに?…マジで見てなかったの?…え、なんでなんで?…気付かないなんて事ある?…5〜6番目ぐらいの時よ…目の前を通ったの…そん時、何見てたの?』んー5〜6番目?…んー。そーだなー。そん時って確か…あ、そうそう…後ろで猫に引っ掻かれた鈴木がさー。なんかおっぱい大きい子に手当てみたいなのされててさー。…うわ、いいなーって。思ってそっちばっか見てた。『…は?あり得ねーし。…なんなのそのしょーもない理由。鈴村見とけよ。答え方もバカっぽくなってっし。…てか、サングラス外してよ…さっき胸ポケットにしまったのに何勝手に着けてんの?』(田所が山中の態度に少々苛立ちながら…追及していると、朝比奈との会話を終えた凛が目の前を通って、再び女バドのグループの中へと入っていった。   (2021/6/22 00:25:00)

山中♂早苗が大きく手を振り、それを目印に凛が人混みの中へと消えていくのが見えた。2人して凛の姿を目で追っていたが集団の中に混ざれば後頭部しか見えない。大体、…後頭部だけで凛を見つけるなんてよっぽど凛の後頭部に特徴ない限り、判別は不可能。皆同じに見えて直ぐに見失う。)ふぐっ…ぐっ…鈴村…(だけど、鈴村の姿を見ているとなんだかよく分からない涙が…とか、目が霞むとか色々やろうとしてたら、田所が片手を振りながら制してきて…)『いやいやいや!2度目はないでしょ!…この短いスパンでよく2回目ができんね?…隣に座った俺が「山中くんどうしたの?」…なんて、なんねーから!…そもそも1回目も俺、何も思ってないからね。何だこいつって感じよ?キモおやじの手当てしてる誰かのおっぱい見た後に知んねー奴の後頭部見て泣いてる痛い奴だからね。情緒不安定なの?…立てた段取り覚えてる?…確認するけどトリのバンドの途中で山中くんは抜けて校舎裏で待機…俺が鈴村になんとか校舎裏にトリが終わったらすぐ来る様に伝えておくから、鈴村が来たら告白!…分かってんの?』   (2021/6/22 00:26:23)

山中♂いや、分かってっから!何回も確認したから大丈夫!大丈夫!(指で輪っかを作ってOKを繰り返す山中…)『なんか軽いんだよなー…大丈夫かな?…もーしんねえけど。』(などとやりとりをしている間にいよいよ、トリを飾る3人が出てきた。一年生女子のバンド『SUGAR BULLET』の登場である。…そして、それは山中の運命の瞬間が近づく前哨戦の時間でもあった。)   (2021/6/22 00:26:38)

山中♂【あまりに長くなりそうなのでDKロル前編ですw…後編も同じぐらい長くなるかもw…鈴木ロルも書くし、近藤先生ロルも書くし…書くこと多い方が私はウキウキしますね。かなり自己満足なロルですが、少しでも楽しんでくれたら幸いです。…それと皆様もリアクションロルをよろしくお願いしますー。】   (2021/6/22 00:29:05)

おしらせ山中♂さんが退室しました。  (2021/6/22 00:29:11)

おしらせ山中♂さんが入室しました♪  (2021/6/24 23:50:53)

山中♂ (いよいよ、トリの『SUGAR BULLET』の出番。メンバーは古都子と灰菜、美奈兎…の3人。山中は古都子の事は強烈に覚えていた。…認識は猫と遊んでた子で凛をライブに誘おうとしたら突然現れてきて山中が言いたい事を先に全部言った子である。そして、灰菜はさっき鈴木の手当てをしてた子。美奈兎は初見。…3人ともニアミスはしているが山中の見た光景の中ではエキストラとしてしか参加していない。…それでも彼女ら3人は山中にとって大事な事を行う為の勇気を奮い立たせるきっかけとなった。…シュガブレがライブを行うという直前の山中はライブどころではなく、その後の告白イベントの事ばかり考えていて、気持ちが萎えそうにまでなっていた。…そして、ステージ上に立った3人を見て、演奏を聴いて一曲目から心を揺さぶられる羽目になり、それが結果として功を奏したのである。『SUGAR BULLET』は今まで出てきたバンドとは何もかもが違っていた。音楽は詳しくはないが、歌が上手いとか、演奏が際立っているとか、音の厚みとか迫力とか…ビジュアルがいいとかでは無い。…勿論、それらも素人目から見てレベルが高いのは分かったが惹かれたのはそれではない…   (2021/6/24 23:51:27)

山中♂曲が声がリズムが心にグッとくるというか…自身の内側の琴線に優しく、時に激しく触れてくるのである。山中は予定では中座して校舎裏に向かう段取りだが、その予定を忘れそうな程にぽかん、と聞いて圧倒された。…そして、古都子のおっぱいの大きさにも圧倒された。)凄っ…一年だよな…(最後まで圧倒された一曲目が終わる。…ステージ上ではそのまま2曲目の『Growling in the Dark』へ。この曲こそが山中の気持ちを1番奮い立たせる原動力となり…後々まで山中のお気に入りとなるこの曲なのである。『Growling in the Dark』を聞いていると身体の心の奥底から熱いモノが込み上げて、エモい感情が溢れてくる。だけどそれは落ち込ませる為のエモーショナルでなく奮い立たせる様に感じた…思わず隣にいる田所に…)なあ…俺、真剣に頑張ろうと思う。どんな結果になったとしても自分の気持ちは直接、伝えたい…さっきの曲聴いて勇気湧いてきた…きっとあの曲は切ない女子の恋心を歌ってたんだと思う!…ボーカルの古都子ちゃんは、そんな女子や男子…いや!…「俺に」直接頑張れって!勇気を出せ!…て、歌ってたんだ!…(2曲目ができた背景とはまるで違う見解を述べる山中。   (2021/6/24 23:52:42)

山中♂1人悦に入りながら勝手に『SUGAR BULLET』から勇気をもらう)『そう…かな?…いい曲でキャッチーはあるけど、恋心にしては激しさが前面に出過ぎてない?…それに野生的な時もあるけど?…何かあったんじゃないかな…色んなモヤモヤを吹き飛ばそうとしてる印象に感じるけどな…まあ、どんな形であれ…山中くんがその気になるのが1番だから、いいんだけど。』(山中と比べ、的確な指摘をする田所…しかし、こんなやりとりをしている間に時間は刻一刻と過ぎ…3曲目も終わりを迎えてしまう。)『うあっ!こんなのほほんとしてる場合じゃないよ…山中くんはもう校舎裏で待機しときな…ギリギリで行くよりも少し心の準備が必要かでしょ?…ちゃんと鈴村には行くように伝えておくから!…』(いよいよ、勝負の時間が近づいてきたのである。古都子のぶるんぶるん揺れるおっぱいへ視線を送りながら…2人して体育館の入口へと向かい…ギリギリまでステージ上の古都子を見た後に走って校舎裏へと行ってしまった山中。…例によって親指のサムズアップで勇気つけるのも忘れなかった。そして、残された田所は急いで盛り上がる立見席へ移動すると…集団の外側から凛の姿を見つけ…   (2021/6/24 23:53:37)

山中♂なんとかそこまで辿り着こうと試みるも全然近づく事はできそうになかった。もはやライブもトリのバンドでそのバンドが大トリの歌を歌っている現状では、皆が声と力を使い果たそうと盛り上がっていた。…)『うはー、盛り上がりすぎっしょ。やべ…鈴村まで行けないかも…ライブが完全に終わって人がバラバラ出てくれば絶対山中くんは告白なんてできないだろうし…鈴村にはすぐ行ってもらわないとなんだけど…』(そもそも山中の為に頑張ると決めはしたが、田所と凛は面識が無い。田所は一方的に何度も見ているので顔を覚えているが凛の方はどうだろうか?…山中といつもニコイチで行動しているからその程度の認識はあるかも…ぐらいの仲なので話しかけて呼び出すというには内弁慶な田所には実はハードルが高い行為でもあった。ましてや盛り上がってる中を掻き分けて入り、伝えるなどは言わずともである。…という事で、凛が盛り上がってる直線上の端にいる生徒を捕まえることにした。伝言ゲームの要領でリレーしてもらい、凛にライブが終わり次第、待ち人がいるので校舎裏に来てほしいという内容を伝えるのだ。   (2021/6/24 23:54:35)

山中♂…体育館の熱気は最後の盛り上がりを見せて立ち見席の周辺は周りにいても会話ができないほど…その為、田所が思い切って声をかけても最初は気付かれる事すらなく、ようやく肩を叩いてこちらに気付かせたぐらいである。…そして、その端にいた男子学生…おそらく一年生と思われる雰囲気の子に内容を伝えるのだがここからが更に四苦八苦であった。…幾ら大声を張り上げようと周りの喧騒に掻き消され、後輩からえ?…と耳を傾けられる。ボディランゲージなどを駆使して色々と伝達しようとするも盛り上がる会場内では中々意思疎通がとれず…大声と身振り手振りでなんとか校舎裏に呼び出してほしいという内容までは伝わった感じはするのだが、肝心の「誰を…」が伝わらない。そこで田所は最後の最後に手の平に「鈴村」と書いて人差し指で凛を指しながら伝えるとようやく相手からのOKのサインが出て田所は自分のミッションを終えたのである。)『ふー、なんとか伝わったかな…とりあえずはこれで終了っと…』(後は山中が頑張るだけ…親友の告白は分が悪いのは承知だが何が起こるか分からないのも恋愛の醍醐味である。その場を後にすると…やる事はやったし…後は…)   (2021/6/24 23:55:47)

山中♂『おーし!シュガブレ楽しもー!!…古都子ちゃーん!!』(山中が隣にいるから大人しくしてたけど、本当はすっかり魅力されていたのである。誰にも遠慮せずに大声をだして田所もぴょんぴょんと一緒に飛び出した。田所もまた山中がいなければ充分に変人の素質がある人間であった。)   (2021/6/24 23:56:07)

山中♂(シュガブレのライブを途中抜けした山中…息を切らして校舎を曲がると壁に寄りかかり、しゃがみ込んだ。)はぁ…はぁっ…よし、後はここで鈴村を待つだけだな…(前もって田所と告白スポットは決めていた。人目につかず、振られても大丈夫な校舎裏である。植えられた木々で周りから隠れてる上に目立たない砂利が敷き詰められた場所は、正に誰にも見られずに済むし、校舎を曲がった所なので凛が向かってきても途中で誰がいるか分からないし、砂利が鳴るお陰で誰かが来る事は姿を見ずとも分かる。…山中にとって全てが好都合な告白スポットなのであった。)よし…そろそろかな…(静かに息を整えて、潜めながら周りの音に集中し脳内で告白シミュレーションを行う。顔を見ては言葉に詰まって言えそうもない…曲がり角を曲がった時点ですぐに自分の気持ちを伝えよう。振られてもいい…自分に素直に正直に…高鳴る心臓の鼓動を感じつつ、息を吐いて深呼吸。…その時、ザッザッ…と砂利をふむ足音が聞こえた。)来たっ!(ここに到達するまであと数十秒はあるだろうか…いよいよ、山中が全力で勇気を振り絞る瞬間が来たのであった)   (2021/6/24 23:56:32)

山中♂【DKは書いててとても楽しいw…沢山楽しませて書かせてもらいましたがライブに絡めたDKロルも次で終わりですかねー。とはいえ、またすぐに別のロルが始まるのですがw】   (2021/6/24 23:57:55)

おしらせ山中♂さんが退室しました。  (2021/6/24 23:57:58)

おしらせ田所♂さんが入室しました♪  (2021/6/25 10:50:37)

田所♂ (ライブで予定されていた全ての演奏が終了した…最初から最後まで盛り上がっていたイベントではあったが、最後の最後の大トリ『SUGAR BULLET』の盛り上がりは側から見ていても壮観で、その内側にいると熱狂に近かった。元々、ゲーム好きなオタク気質の田所はキャラが立っている3人と彼女らが奏でる音楽とのギャップにやられ、直ぐに虜になった。美紅への憧れとは違い、芸能人やアイドルに寄せるような気持ち…所謂、『SUGAR BULLET』という沼にハマったのである。…体育館内ではライブ終了のアナウンスが流れ、他校の生徒や関係者らしき大人達はバラバラと帰っていく中、自校の生徒達は普段の同級生達の見たことない姿に興奮が収まらず…賑やかに雑談をしながら動く様子は見えなかった。舞台袖では軽音部が一時的に集まり、互いに労を労い成功を分かち合った。そして、中々去ろうとしない生徒達の元へと感謝の気持ちも込めた挨拶をしようと…それぞれが体育館内へと出ていくことに。全11バンド…それぞれがあちこちでグループに囲まれ歓声に再び包まれた。   (2021/6/25 10:50:56)

田所♂…田所は外側にいた為『SUGAR BULLET』のメンバーが出てくると直ぐに駆けつけることができ、大満足の様子で改めて頭を下げて挨拶する3人を暖かく拍手で迎える。…話しかける最初の観客はやはり同じクラスの生徒…皆が口々に古都子、灰菜、美奈兎と話し合う中…田所は手にしていた大学ノートと油性のペンを手に隙を窺っていた。ライブが終わり、退場のアナウンスが流れる間にダッシュで行って準備したのである。1番は当然古都子…まっさらな何も書いてない1ページ目には彼女のサインがどうしても欲しかった。…そして、会話の隙間を見つけると…ぐいっと身を乗り出して…古都子の前へ身体を挟み込む。)あ、あの…いきなりごめんね。『SUGAR BULLET』の古都子ちゃんだよね?…曲も歌も声も凄くよかった。感動した。…よかったら、サインもらえないかな?…田んぼの「田」に「所」で「田所」…田所さんへとか書いてもらえると嬉しいんだけど…(クラスメイトと古都子が楽しげに話す最中に割り込んだ手前もう引っ込みは付かない…田所は勇気を持って切り出し…ノートとペンを差し出したのであった。)   (2021/6/25 10:51:17)

田所♂【初の田所くんロルw…これをきっかけに古都子と挨拶し合うぐらいの仲になりたいw…古都子は仲良くなってくると男子でも先輩でもボディタッチは増えるタイプなのかな?同性だけ?…気になりますw】   (2021/6/25 10:53:12)

おしらせ田所♂さんが退室しました。  (2021/6/25 10:53:16)

おしらせ小川古都子♀16J ◆1OX0Qxsongさんが入室しました♪  (2021/6/25 12:56:45)

小川古都子♀16Jおー、めっちゃ晴れてる!さすが『梅雨なんかぶっ飛ばせ!フェス』…(閉めきられていた遮光カーテンが開けられた瞬間、窓の外から射し込む陽光のまぶしさに目を細め、手で庇を作る。全11組のバンドが無事ステージを終え、会場を埋め尽くしていた観客たちが出口の方へと流れていく中…自分たち出演側は、まだライブの熱気が残る館内の各所で共演者と感想を話し合ったり、ライブを観に来てくれた人々とわいわい談笑したり、楽しい時間を過ごしていた)「わぁー!シュガブレの曲、早速落としてくれたんだ、嬉しい…」「まだ結成したてで曲数は少ないんだけど。これからどんどん増やしてくから、期待しててね!」「あっ、このTシャツですか?販売はまだしてなくて…グッズとか気が早いですよー」「…へ?グラビア?いや、そういうのはちょっと…せめて音楽でちゃんと結果を出してから…」(などとやり取りしている相手はクラスメイトや知り合いだけじゃなく、今回のライブでバンドや自分に興味を持ってくれた人たちも含まれている。中には見るからに怪しげな大人の男性もいたりしたけど…褒められるのは素直に嬉しく、終始ニマニマしっぱなしだった)   (2021/6/25 12:57:16)

小川古都子♀16J「先に古都子がグラビアデビューして、知名度をあげてからバンドデビューも…私的には全然アリだと思うけど。むしろ芸能界の闇を経験することで、曲のクオリティーがまた一段とあがるんじゃ?」(何やら勝手にぶつぶつ呟く灰菜は無視して放置。美奈兎は少し離れたところで同じドラマーの女子――サポーターとして舞台にあがった先輩と、目をキラキラさせて話し込んでいた。と、そこへ…)『あ、あの…いきなりごめんね』(同じ学園の男子が声をかけてくる。先輩だろうか。知り合いとかではないけれど、その顔にはなんとなく見覚えがある。ライブ中、前の方で『古都子ちゃーん!!』と叫んでくれていた人だ。視線を向けてウインクしながら『…いや、誰??』と内心疑問に思っていたのだけれど、やっぱり初対面らしい。なのにサインを求めるくらい、夢中になってくれたとか…)ありがとうございます田所先輩!めっちゃ嬉しい…(満面の笑顔で応え、白紙のノートにサインする)こんなこともあろうかと、考えておいたんですよね…実際書くのは、田所先輩が初なんですけど。はい、どーぞ!(サインには『田所センパイへ♡はじめてのサインです♡♡』とメッセージが添えられていた)   (2021/6/25 12:57:32)

小川古都子♀16Jこれからも、応援よろしくお願いしますね?(上目遣いに見つめると、軽く小首を傾けながら、少しだけ照れ臭そうに微笑みかける。さながら砂糖菓子の弾丸…『SUGAR BULLET』みたいに甘く、ハートを撃ち抜くように)   (2021/6/25 12:58:04)

小川古都子♀16J【田所くんへのリアクションロルです。ファンサ! ボディタッチは…割とナチュラルにするタイプなのかもしれないですね? 良くも悪くも距離感が近いので、たぶん】   (2021/6/25 12:58:30)

おしらせ小川古都子♀16J ◆1OX0Qxsongさんが退室しました。  (2021/6/25 12:58:37)

おしらせ田所♂さんが入室しました♪  (2021/6/25 17:15:02)

田所♂ (古都子にサインを強請った結果、全然嫌な顔する事なく寧ろサインを披露する場ができて嬉しいとばかりに古都子がサラサラとノートに書いてくれた。しかも自分が言った通りに名前を書いてくれただけでなく、はじめてのサインだというメッセージまで添えてくれた。そして、最後のトドメの上目遣い、小首かしげ、照れながらの微笑に感激すると胸を撃ち抜かれた田所…自称古都子ファンクラブ会長が誕生した瞬間であった。(会員:山中)…胸を押さえるフリをしつつ古都子を見返すと次なる欲求が出てくる。…この場面で鈴木ならばゲスい発想しか出てこないがそこは男子高校生…ポケットからスマホを取り出すと…)うわー…ありがと!…俺、古都子ちゃん推しだわー!頑張ってね!…応援するから!…ね?…つ、ついでに…写真もいい?(古都子を交えた自撮りだとどうしても密着せざるを得ず…流石にそれは田所的にもやりにくい。ギャラリーもいることがハードルを高くしていた…)えーと…誰か…(こんな時、山中がいればカメラマンをさせるのだが生憎と今頃は大事なイベントの最中…知り合いをキョロキョロと探すも軽音部フェスに参加してそうな知り合いは殆どおらず…   (2021/6/25 17:15:35)

田所♂見も知らぬ人に頼むほどの勇気もなく…と逡巡していると…1人の女子学生が優しく声をかけてくれた。)『撮ってあげましょうか?』(と、丁寧な物言いで声を掛けてくれた女子。…そんな救いの女神に渡りに船とばかりに喜んでスマホを渡すと…古都子も嫌な顔せず、隣にそっと移動してくれた。激しいステージを終えたばかりなのにいい匂いがしてる気がする…堅い感じのピースで撮り終えると…女神がスマホを田所に返しながら、古都子に話しかける。)『小川さん…素敵だったわよ。小川さんの…ううん、『SUGAR BULLET』 の曲はこんなに沢山の人の心を動かしたのね。…MCの内容は今回だけは目を瞑っててあげる。』(澄んだよく通る声が田所を通り過ぎて古都子はと届く。…古都子が声の主に目をやり、ようやく話しかけた人物が誰かを気がつくと同時に田所も女神が誰なのかに気がついた。)鈴村っ!?『凛先輩!?…来てくれたんですねー!』(と満面の笑みで凛に駆けつけると両手いっぱいに広げて抱きついた古都子…そんな彼女を凛は優しく抱き止めて上げてハグで迎え入れる。周りは2人のハグし合う姿になぜか頬を赤く染めそうな程に見入っていると…   (2021/6/25 17:16:39)

田所♂凛が耳元で…『お疲れ様…頑張ったわね』と古都子にしか聞こえないトーンでそっと伝えた。…言葉の裏には2人にしか分からない事情があり、況してや風紀委員長という立場から見た古都子は凛に沢山の迷惑をかけてる筈。それなのに掛けられた言葉の温かさにぐっと感激してしまいそうに…。そして、明日ぐらいは校則守ってあげてもいっかな、とそっと誓う中…もう1人の人物がもう一度、一際大きな声で凛の名前を呼ぶ…)す、鈴村!?…なんで?…ここにいるんだ?『なんでって言われても…小川さんとはちょっとした知り合いなのよ、だから…』いや!…そういう事じゃなくて!…校舎裏は?(と、凛がここにいるという事実に驚きを隠せない。ちなみにだが、田所と凛は一度も言葉を交わした事もなく、これが初めてのやりとりである…向こうも山中の知り合いだという程度の認識はあるのか…)『校舎裏って…何のことか分からないのだけど…。貴方…山中くんといつも一緒にいる男子よね?…今日は一緒じゃないの…?』(と、共通点が無いままの会話を一旦止めると山中という男バド部員をきっかけに話しだした凛…   (2021/6/25 17:17:32)

田所♂古都子も凛に抱きついたまま、田所を振り向き驚いた彼を不思議そうに見つめている。)いや…山中はさっきまで一緒だったんだけど…大事な用事があってここには居なくて…(とボソボソと言い返すのがやっと…田所には何が起きているのか、理解の範疇を超えていたのであった。)   (2021/6/25 17:17:48)

おしらせ田所♂さんが退室しました。  (2021/6/25 17:18:24)

おしらせ鈴木剛造♂45さんが入室しました♪  (2021/6/25 17:18:35)

鈴木剛造♂45 ふわぁ…むにゃむにゃ…(トリで古都子と灰菜のバンドがステージ上に演出すると聞いてそれまでの時間を持て余していた鈴木…とは言ってもすることもなくて音楽を聞くしかなかったのだが、背後に位置取りをしてからの6〜10番手の演奏は、音楽が疎い鈴木には耳馴染みもない曲ばかりだった為、目の前で盛り上がる観客の様に口ずさむこともリズムに乗ることも無かった。知っている顔や鈴木好みの爆乳女子がステージ上にいればまだ夢中で見ていたかもしれないが、それすら無い時間は退屈でしかなく…眠気との戦いであった。しかしようやく…)んんー!…やっと古都子ちゃん、灰菜ちゃんの番かー!(古都子と灰菜を気に入ってるの自覚はあるがそれは身体や性格的な話…ライブを聴いてみる気になったのも灰菜からの言葉があったからでそれがなければ、この様なイベントは中座してた事は間違いない。…そんなモチベーションで臨んだライブのトリだから、ようやくこれが終わったら帰れる…といった無礼千万な態度で壁に寄りかかりながら、舞台上に現れた3人『SUGAR BULLET』を見る。…背後のドラムの子は見覚えがない…   (2021/6/25 17:18:57)

鈴木剛造♂45その子の胸を確認すると古都子、灰菜と比べると随分と控えめであった…「よし…大丈夫」…と何が大丈夫なのか分からない独り言を呟き、次に灰菜に古都子の順で視線を動かしていく。…2人が持つ楽器や表情などに目はいかず、胸へのみ集中する視線…ここからだと古都子も灰菜も両方の胸が確認できる。そして、それが途端にぶるん、と震えた。演奏が始まったのである…すると鈴木の中で心の底から高揚していく感覚が湧き上がってくるのをゾクゾクと感じる。聴覚的な感覚よりも視覚的な感覚で盛り上がる鈴木はこの体育館内に置いて唯一興奮の意味を斜め上で実践していた。…当然、観客にいる男子達は古都子の胸の揺れに対して盛り上がり、それは思春期のノリでくだらなかったし、輝いてもいた。…そんな遥か後方でねっとりとした視線を絡みつかせながら、はぁはぁと気持ち悪い吐息を吐き出す中年男は異様であっただろう。…2曲目は灰菜が言っていた保健室の時の曲…この曲だけは最初から最後までを細かく聞き、古都子の心情を読み取る事に集中した。…音楽的な事は分からないが、激しい衝動は感じる…だが、それは時に理性的で時に獣性を感じる程に野生的で…   (2021/6/25 17:19:30)

鈴木剛造♂45古都子の表も裏も知る身としては、思わずほくそ笑む。)ひひひ…まるであの時の事をなぞってる様じゃないですか…そして、それを演奏する事に快感を覚えているのなら…古都子ちゃん。…貴女はずっとこのループから抜け出す事はできませんよ…ひひひ(2曲目も終え、コミカルな古都子達らしいMC…そこから、ラストの曲まで突っ走る感じの楽しいステージ。…途中には古都子からの意識的なのか無意識的なのか…胸を揺らしながらぴょんぴょんと飛ぶ古都子を性的な獲物の対象として兎に、自らを獰猛な肉食獣に見立て脳内妄想で古都子バニーを捕食する。)ひひひ…やっぱ古都子ちゃんだよな…(全ての客が終わり古都子が会場全体を見渡す中、こちらを気づいたのは気のせいではないだろう。セックスを意味する卑猥なハンドサインを送ると…この場を後にしようと歩き出した。そして、その時…1人の生徒に呼び掛けられたのである。)『鈴木さん…校舎の裏に来て欲しいって方がいるみたいですけど…』   (2021/6/25 17:20:04)

鈴木剛造♂45(振り向くと見た感じは一年生だろうか?…男子生徒から声を掛けられた。校舎裏?…そういや、教頭か朝比奈先生から部活棟の修理を頼まれてた気もするがそれだろうか?…「だとしたら、まだやってないな…」と内心で舌打ちしながら…片手を上げて礼を示すと…)おやおや…わざわざ、ありがとう…すぐ行きますね…   (2021/6/25 17:20:46)

鈴木剛造♂45【もう話のオチが全て見えてる状況ですが…後編を近々、落としますw…個人的には凛をうまく動かせて無い感じがしますね…言葉の回し方があんな感じだったかな…?w…などなど多少の反省はありつつも楽しく書けました。ぜひ、皆も書いて欲しいですねー。色々動かしたけど、凛さんもどうぞーw】   (2021/6/25 17:22:47)

おしらせ鈴木剛造♂45さんが退室しました。  (2021/6/25 17:22:52)

おしらせ山中♂さんが入室しました♪  (2021/6/26 19:46:48)

山中♂ (砂利を踏む音がいよいよ、近づいてきた…もう10秒もしない内に鈴村はその角を曲がって姿を現すだろう。短い台詞だった筈なのに、何度も練習したのに言葉が既に出てこない…これで鈴村の姿を見てしまったら、自分はちゃんと想いを伝えられるだろうか。協力してくれた田所の事を考えると何も伝えられないまま、無言で逃げるなんて選択肢は無かった。…告白の成否は勿論大事だけど自分の気持ちは絶対に伝えたい…そう決心した山中は、凛が姿を現したらすぐに告白を実行しようと頭を下げて一礼した状態で待機した。ドクンッ…ドクンッ…と心臓の鼓動が激しく高鳴り飛び出そうだ…もう足音も曲がり角手前まで来た…いよいよだ!…決心した矢先…鈴村の靴先が見えた。作業靴の様にも見えたが緊張がそう見せたのかもしれない…よしいけ!…目を思い切り瞑って山中は校舎の角に姿を出しているであろう凛に向かい、必死に想いの丈を伝える)こんなところにいきなり呼び出してごめん!…ずっと好きでした!初めて会った時からずっと!…僕と付き合ってください!(相手の姿を見ずに向こうが何かを言う前に…前置きもない告白…   (2021/6/26 19:47:34)

山中♂それらが生み出す効果はどうであれ、山中は人生で初の告白を行う事ができた。…ザッ…と地面の砂利を踏む音が聞こえたいきなりだから鈴村も驚いているのだろう…返事があるまで暫くの間があった。そして…)『ひひひ…生憎と私にはそんな趣味はありませんので、お断りしますよ…』(と、いう答えが返ってきた。ガーンというショック。頭を下げたまま、鈴村の言葉を反芻する。ああ、振られたんだな…て感じた。覚悟していた事とはいえ、はっきりと答えが出ると衝撃は受けてしまうもので…その衝撃の大きさが凛の声なのにまるでおっさんの声の様に聞こえたことからも伝わる。なんか、「ひひひ」とか付いてた気もするし、声もいつもより低いし鈴村っていうかあの用務員の鈴木みたいだな…と思ったら後に我ながらバカな事を考えてるなと思い自嘲の笑いが込み上げてきた。ははって力無く笑うも目には涙が溢れてきてポロポロと地面を濡らす。)そっか…じゃあ、これからはいい友達って事で…ふぐっ…(顔を上げて最後に握手だけでも…と手を差し出す。目に溢れた涙のせいだろうか…   (2021/6/26 19:48:33)

山中♂風景は滲み、鈴村が着てるものが制服っていうか、作業服っぽいし…いつもの髪型のセミロングもすっかり抜け落ちて禿げてるっぽい…何か体型も全体的に横に太いし、鈴村じゃないみたいだった…てか、本当に鈴木みたいだ…)『友達?…それも結構です。用事がないなら帰りますね』(握手を求めて差し出した手に触れようともせず、友達になろうという提案まで無下に断る凛…流石に違和感を慌てて空いてる片手で涙を拭うと、目の前にはでっぷりとしたこの学園で1番嫌われているキモデブ用務員の姿。…山中も思わず後ろに仰け反り…)鈴木じゃん!…あれ?鈴村は?…いつすり替わった?(鈴木目線で見ると呼び出された男子生徒から告白された挙句にすり替わったなどと言われると揶揄われると思うのも自然で…呆れた様に溜め息を吐けば…踵を返してさっさともと来た道を引き返し…山中はその背中を呆然として見送るしかできなかった。)…どういうこと?…(時同じく…実はこの場に2人が知らない所で1人の女生徒がカメラ片手に覗いていた。…人差し指に力が加わるとカシャッ…カシャッ…と小気味良い音が鳴る。   (2021/6/26 19:49:16)

山中♂『むふふ…これはスクープっす。冴えない男子の恋の相手が例の用務員となればネタにはなるっす。…おっさんズラブっす。おー、これは良いのが撮れたっすねー。』小さい彼女が丸まってしまうともっと小さくなり、そこら辺の茂みに隠れたら完全に姿が見えない。頭のネタセンサー(アホ毛)を信じて校舎裏に来た結果が、山上だったか山下だったか忘れたが告白する場面に遭遇するという奇跡を起こしたのである。撮った画像を確認すれば山中が頭を下げて告白した時から鈴木に振られて呆然となる場面までがしっかりと撮れていた。見た目ちんちくりんの彼女の名前は綾萌…この学園の新聞部部長なのであった…)   (2021/6/26 19:49:46)

山中♂『ねーねー、いい加減機嫌直してよ…ほら、山中くんも手に鈴村って書いてみれば分かるって!…ほら、人差し指でさ、手の平に「鈴村」って書いてみてよ…ね、途中で「鈴木」ってなんじゃん。…だから、一年生のあの子は悪くないんだって、鈴木は全学年知ってる嫌われもんだから仕方ないよ…』(田所が駄々を捏ねる子供を諭すトーンで山中に何が起きたのかを手のひらに実演して見せながら説明する。でも…山中は)…うるさい!(衝撃の告白から一時間後…校内の教師も生徒も帰った中、山中は運動場向こうに沈んでいく夕陽を見ながら、段差になっている一段に膝を抱えて体育座りをしていた。)『まー、でも貴重な体験じゃない?…中々、ないよね…告白する相手を間違えるって…』うるさい!『しかも、相手があの…ぷぷっ…』うるさい!『確かに顔を見ずに告白しろとは言ったけど、どうしても相手は視界に入るでしょ?』うるさい!(慰めてるのか、揶揄ってるのか分からない田所の言葉を聞きながら…顔を膝の間に埋めてもやもやした気持ちが溜まるのを「うるさい」という言葉で必死で掻き消す山中…しかし、彼もとうとう爆発すると)うるさいうるさいうるさい!   (2021/6/26 19:50:30)

山中♂…大体、鈴村に校舎裏に来いって伝えるのに筆談で…て、なんだよ!江戸時代かよ!…隣の人に声で伝えられないぐらい盛り上がるなんてありえねーだろ!…盛り上がってたってのはどーせ、あの子のおっぱいだろーが!(筆談と江戸時代の因果関係は分からないが、とにかく怒ってる山中…荒れた気持ちは口調を荒くさせ、その態度が田所にも火をつける)『おい!あの子って言うな…古都子ちゃんって言えよ!…そんな目で古都子ちゃん見んなよ!』見てたのはおめーだろうが!清華のおっぱいも見てねーし、古都子ちゃんのおっぱいも見てねーし、なんなんだよ!おっぱい見せろよ!『古都子ちゃんのは少しは見ただろーが!』(もうヒートアップしすぎてよく分からない内容で喧嘩が進んでいく2人…それはどんどんエスカレートしていき…。…以下2人の言葉のみのやりとり…。)…好きな子に告白して振られるならまだしも、なんで嫌いなおやじに振られなきゃなんねえんだよ!初めての告白だぞ!…付き合うどころか、友達になるのも断られたんだぞ!おかしーだろ!なんで鈴木に断られんだよ!納得いかねーよ!俺が振る方だろ!   (2021/6/26 19:51:12)

山中♂『だったら、今から山中くんから振って来たらいいじゃん!友達にはなれません、!鈴木さんとは付き合えませんって!』だ・か・ら!…それをやりたくても先に向こうから断られてっから無理だっつー話で!『諦めんなよ!…断られたからなんだよ!…鈴木を振りたいなら、もう一度、死ぬ気で頑張って(鈴木に)告白して(鈴木と)付き合えるように努力したらいいじゃんか!…そして、付き合ったら振ることも友達になる事も断ったらいいじゃん!』それもそうか………。じゃ、鈴木に告白を……て、なる訳ねーだろ!…俺は鈴村が好きなんだよ!…好きで頑張ってんのになんで鈴木に2回も告白すんだよ!大体お前は…『そういう山中くんだってさ!…』(遠くに沈んでいく夕陽を前に激しく言い合う2人…ヒートアップした2人の口論はいつ終わるともしれなかった。…そして、運動場から校舎に上がる迄の段差にいる山中と田所は赤く染まった校舎を前に帰宅する女子グループが居たことに一切気が付かない。実はそのタイミングで凛と早苗を含む女バドグループと少し離れた後方に『SUGAR BULLET』の3人が帰宅していたのである。…古都子はすぐに田所に気がつくと…   (2021/6/26 19:52:00)

山中♂と笑いながら田所には話しかけることなく、サイン第一号となった田所の事を灰菜と美奈兎に説明してあげた。…そして、もう1人…2人に気がついた女子がいた…凛の親友の早苗である。両手を上にあげて背中側で鞄を持ちながら、2人を見つけた後に凛の向かって…)「凛ー?…何か残って男子が騒いでるみたいだけど、放っておいていいのー?…よく見りゃ…中山だしw』(山中と田所が言い合っている姿を見つけた早苗は、風紀委員長としての凛に意地悪な顔をして告げ口をする様に伝えるも…)『今日はいいのよ…それに、あの2人なら問題は起こさないだろうし』(と微笑みながら、歩みを進めるとチラリと言い合ってる2人を見つめる。もう少しタイミングが速いと「俺は鈴村が好きなんだよ!」という言葉が聞けた筈である。…しかし、山中が校門前で言っていた願い… 「軽音部ライブ行く!そして、そのライブ後の夕方に鈴村をこっそりと誰もいない校舎裏に呼び出して夕焼けに染まる校舎をバックにしながら思いの丈を全部ぶつける!」…と放った言葉。…形を変えて叶違反したのだが、言った側も言われた側も何も知らないまま、離れていき…そのまま日は沈んでいくのであった。)   (2021/6/26 19:52:27)

山中♂【愛すべきDKロル…これにて終了ですーw…先に謝っておきますが綾萌さん、勝手に打ち合わせもなくキャラを出してしまいすいませんでした。どうしても衝動に勝てなくて…。今後は気をつけますので了承いただけたら幸いです。梅雨のじめじめとか毎日忙しくてくたくたとか、気分がうつうつとしてる時に少しでも気が紛れたら幸いです。…とはいえ、これで終わりではありませんので部屋をご贔屓にお願いいたしますし、リアクションロルもお待ちしておりますよー。軽音部ライブロルは6/30がリミットですー。】   (2021/6/26 19:55:49)

山中♂【うわー見直してたら古都子さんの台詞が抜けてたーw】   (2021/6/26 19:56:57)

山中♂『あー、田所さんだー!何か喧嘩してるし』と笑いながら田所には話しかけることなく、サイン第一号となった田所の事を灰菜と美奈兎に説明してあげた。…そして、もう1人…2人に気がついた女子がいた…凛の親友の早苗である。両手を上にあげて背中側で鞄を持ちながら、2人を見つけた後に凛の向かって…)「凛ー?…何か残って男子が騒いでるみたいだけど、放っておいていいのー?…よく見りゃ…中山だしw』(山中と田所が言い合っている姿を見つけた早苗は、風紀委員長としての凛に意地悪な顔をして告げ口をする様に伝えるも…)『今日はいいのよ…それに、あの2人なら問題は起こさないだろうし』(と微笑みながら、歩みを進めるとチラリと言い合ってる2人を見つめる。もう少しタイミングが速いと「俺は鈴村が好きなんだよ!」という言葉が聞けた筈である。…しかし、山中が校門前で言っていた願い… 「軽音部ライブ行く!そして、そのライブ後の夕方に鈴村をこっそりと誰もいない校舎裏に呼び出して夕焼けに染まる校舎をバックにしながら思いの丈を全部ぶつける!」…と放った言葉。…形を変えて叶違反したのだが、言った側も言われた側も何も知らないまま、離れていき   (2021/6/26 19:58:08)

山中♂そのまま日は沈んでいくのであった。)   (2021/6/26 19:58:41)

山中♂【…と分割が変な感じになってしまい…最後のツメが甘かったですが、これでDKロルは区切りです。】   (2021/6/26 19:59:48)

おしらせ山中♂さんが退室しました。  (2021/6/26 19:59:52)

おしらせ近藤龍一♂32さんが入室しました♪  (2021/6/27 10:01:10)

近藤龍一♂32 (ライブが終わり…軽音部員だけでなく、女バドを含む運動部の数名が片付けを手伝ってくれたお陰で体育館は思ったよりも速く元の顔を取り戻していた。椅子を所定の位置へと戻し、使った資材や楽器達は、軽音部の部室へ運びガランとした体育館…その一角で凛と早苗を中心とした女バド数人と最後まで残った軽音部の3人…小川、櫻庭、大山が集まって談笑している。ライブ終わりのファンサの時間や今回の後片付けで大分、打ち解けたようである。…そしてその片付けを仕切っていた男性教員の近藤…主に1年の体育を受け持っており、浅黒い肌質と大柄な肉体、全体的に筋肉質な各パーツ…そんな男性を好きな女性はいるだろうが近藤はそこに野生動物的な粗野な感じと好色そうな雰囲気も手伝って女受けはあまり良くない。…それでも鈴木と比べるとまだ話せるし、男子からは割と人気があった。学内の施設の殆どは用務員の鈴木が見てくれているが、体育館や運動場、部活棟の管理は近藤も携わっており、今回のライブの始まりは近藤への体育館使用の為の許可取りからスタートしたこともあって、軽音部は最後の後片付け迄をきっちりとやり終えたのである。)   (2021/6/27 10:01:39)

近藤龍一♂32おーし、お前らご苦労だったなー…もう帰っていいぞー!(最後にモップをかけながら、女子の集団達に声を掛ける。普段なら近藤の方が生徒に任せて帰るところだが今は身体を動かしたかった。『はーい!』と声を合わせて返事をした集団から飛び出した1人…大山が体育館の鍵を近藤に渡しに来ると…)『じゃ、先生…最後、これお願いします』(と元気のいい声で近寄ってきた。男っぽい気質がある大山とはこのグループの中では1番話せるだろうか。…近藤は笑顔で鍵を受け取りながら…)おう、気を付けて帰れよー…それと、大山…もうあんな危ない事はすんなよー!次やったら、グラウンド10周だぞー!(と多少戯けた口調で美奈兎が2Fから飛び降りた事をやんわり咎めると…美奈兎は「へへ…」とバツが悪そうに笑顔を返しながら手でバイバイとして皆の元へと帰っていった。…近藤も美奈兎に手を振りかえすと、その後ろの集団にも手を振り…出ていくのを見送る。…そして、広く感じる体育館にぽつんと1人になれば…)都築先生…(と呟いた。花見の時に一緒にお酒を飲んで打ち解けたと思っていたが、それ以降の誘いは全部、断られている。   (2021/6/27 10:02:08)

近藤龍一♂32…食事も映画もドライブもスポーツ観戦も毎週の様に誘ったが断られた。…そして、今回の軽音部ライブ…それも1週間前に声を掛けて最初は断られたものの今回だけは食い下がった。生徒達とのコミュニケーションを理由にあーだこーだと理屈を捏ねたが、ここが勝負時だと感じたのもある。…しつこく、粘ったお陰で華那の「分かりました…予定があるので行けたら行くって感じでもいいですか?」という返事をもらえたのである。…確証が持てた訳ではないが、過去の返事と比べると今回の華那の返答は何歩も前進した感さえある。その時は、期待に満ちた目で無理矢理華那の手を握ると…ありがとうございます!…と言って去ったのだが。結局、来ないという事実だけが残った…。1人だけ残り、ギリギリまでモップがけをしたのは、最後の最後に来るのではないかと淡い期待をしたのもあるがそれが砕け散ったのを察すれば…自分も帰り支度を始める。体育教師らしくジャージ姿でスポーツバッグのショルダーを肩に掛けると…体育館を後にする頃には日も落ちきってすっかり暗くなっていた。   (2021/6/27 10:02:50)

近藤龍一♂32そして、校舎周りの街灯の薄明かりを頼りに歩いていると男子生徒2人が激しい言い合いをしているのに気が付いた。)おいおい…お前ら何やってんだ!…もう下校時間はとっくにすぎてんだろーが!(と、2人の間に割って入るも…2人は言い合いを止める事なく、近藤は仕方ないと溜息を吐くと2人の間に拳骨をゴツン…と頭に落とす。その拳の痛さに言い合いは中断され、2人は頭を押さえながらその場にしゃがみ込むと…初めて日が沈んだ事に気がついたようで…時間を確認して更に驚くと…)『うわっ!…暗っ!…ちょ、山中くん!…もうすぐ「水果ちゃんねる」の更新される時間だよ!…こんな事やってる場合じゃないよ!帰ろーぜ!』『やばっ!…すいません、先生!僕たちも帰ります…ありがとうございました!』(何故だかお礼を言われバタバタとダッシュで帰る2人を見送ると…今日一日の目まぐるしかったライブを思い起こす。清華のドラムや古都子達1年のバンド『SUGAR BULLET』の活躍など特筆すべきトピックは幾つもある。…それらをネタに今度都築先生と出会った時にはこれを話題に話せるな、とポジティブに考えれば足取りも軽くなる。   (2021/6/27 10:03:50)

近藤龍一♂32脳筋とも言うべき、近藤の頭…その前向きさは華那を口説こうとする下心が原動力になっているのであった。そして、次の月曜日…)都築先生ー!…今度、プールなどご一緒にいかがですかー?…ゆっくり軽音部ライブの様子もお話ししたいですしー。次の日曜日でも…(と、懲りずにまた愛しの都築先生を誘うのであった)   (2021/6/27 10:04:07)

近藤龍一♂32【初の近藤先生ロルw…後日譚なのでそんなに盛り上がりはないですがw…ライブの終わりみたいな感じでいよいよって感じですね。こんなに色んなロルを書いた月は無かったけどとても楽しかったですw…私も色々と書いちゃいましたがよければリアクションロルはまだまだ落としてくれて構いませんので、ぜひぜひお願いします】   (2021/6/27 10:06:18)

おしらせ近藤龍一♂32さんが退室しました。  (2021/6/27 10:06:21)

おしらせ都築華那♀30I+αさんが入室しました♪  (2021/6/29 23:20:47)

都築華那♀30I+α(とある休日。午前中に起床して週課の自宅掃除に勤しんだ後の午後。お風呂掃除を兼ねた昼シャワーで洗いっぱなしの濡れ髪を降ろした姿で、オーバーサイズの無地白シャツと黒ジャージの部屋着姿でソファの真ん中に座る華那。ノーメイクの今であっても顔の印象は大きく変わらないものの、ブラウス+スカートや白衣に対しての部屋着姿と眼鏡を掛けない素顔のギャップによって、そこそこの知り合いでない限りは学園で過ごす華那と同一人物と分からないだろう。時刻は13時を過ぎた頃。お昼ご飯でも…とスマホを取り出し、配達サービスを利用して注文をしていれば鳴るのは緑色のアイコンをしたメッセージアプリ。「そこそこの知り合い」の女の子からだった。当年1月に就任した華那に3か月遅れて入学して来た女子高生。野球帽に白いユニフォームの後ろ姿が映るアイコンから『みてみて!』と自身の勤め先にて現在進行形で開かれているライブ風景の写真が送られてくる。『かな先生はこないの?』)いかないよ、っと…(梅雨時期の今ではおよそ3か月の付き合いになった女の子にメッセージを返す。個人的に繋がりを持っている学生は彼女だけ。)   (2021/6/29 23:20:53)

都築華那♀30I+α(そして、正規雇用の同僚のほとんどが休日出勤を強いられる中、非常勤雇用の華那は自宅でゆっくり過ごす事を選択できていた。数日前に同僚の体育教師から誘いを受けていた事もすっかり頭から抜けていた。その時の執拗な誘いに対して多少前向きな返事をしておくことでその場を切り抜けつつも、自分の中の行かない決断がこれっぽっちも揺るがず、その数分後には『月曜日に話しかけられたら用事があった体にすればいっか~♪』と気楽に考えていた位なのだから。何の用事かしつこく聞かれれば、その場で浮かぶであろう言い訳で切り抜けられる自信があるし、もっと言えば教頭先生に相談するなり幾らでも対応策が思い付く程。気兼ねなく週に何度か訪れるのんびりタイムを謳歌する。『こっちはK選手の応援あるから笑』『とよともちゃんも楽しんできて!』と相手の本名を捩ったであろうアカウント名で呼びながら親し気なメッセージ遣り取りを終える。暫くして、『ピンポーン』とお昼ご飯が届くと、白基調のリビングに好物を広げながら、14時プレイボールの野球観戦を始めるのだった。)   (2021/6/29 23:20:59)

都築華那♀30I+α――――(夜。学園敷地内。)『あ、近藤先生だ。部活の時は最後まで残って片付けする様な人じゃないのにい。』『あそこの先輩たちみたいに怒られる前に帰ろ?』『そうだねー、二次会会場のひなこは家に帰ろ!』 【軽~く緩~くみたいなw色々ちょい出ししながら楽しく書きました。その内、要素の回収はきっちりしていきますね。7月イベに絡めてお返事描写するかもですけど、週明けのプールのお誘いもきっと適当に躱していると思いますw】   (2021/6/29 23:21:17)

おしらせ都築華那♀30I+αさんが退室しました。  (2021/6/29 23:21:31)

おしらせ楠木綾萌♀18Hさんが入室しました♪  (2021/6/30 19:09:16)

楠木綾萌♀18H――山下くん、山下くん。ちょっとイイっすか?大事な話があるんすケド…(軽音楽部のライブイベントが終わり翌週、月曜日の朝。登校してきたクラスメイトの男子に声をかけ、教室の外を親指でくいっと示す。「…山『中』ね。下じゃなくて中」と訂正してくる男子を「どっちでもいいっす」とあしらい、向かった先は人気がない階段の踊り場。立ち止まって振り返り、相手の目を見て切り出した)回りくどいのは好きじゃないんで、単刀直入に言うっす。あ―し、山上くんのこと…(目を伏せ、恥ずかしそうにモジモジと身をくねらせてから)記事にしたいと思ってるんす!!(さも告白するような物言いをして、とある画像が表示されているスマホを見せた。そこには山上…もとい山中が学園随一の嫌われ者である用務員・鈴木に頭を下げて片手を差し出し、告白する姿やボロボロ泣いている姿、振られて呆然と立ち尽くしている姿などがバッチリ収められている。山中が「なっ!?」と絶句し、スマホを奪い取ろうとしてきた。綾萌はひらりと躱す)『平凡な男子高校生Y、オッサン用務員Sに涙の告白…からの玉砕!』センセ―ショナルなスク―プっすよね―。話題になること間違いナシっす♡   (2021/6/30 19:09:28)

楠木綾萌♀18H(山中の顔面が青ざめ、真っ白になった後、赤く染め上げられていく。視線を泳がせ「い、いや…違う!あれは、その…」と慌てふためきながら、必死に言い訳を始めた。綾萌はそれをニヤニヤ眺める。綾萌とて彼が本気で同性の、しかもあんなキモデブハゲ用務員に想いを寄せているとは思っていないが…真偽なんかどうだっていい。面白ければ、話題になれば勝ちなのだ)まぁ中山くんがどうしてもって言うんなら、記事にするのをやめてあげてもいいんすけどぉ…(アホ毛をぴょこぴょこ、小さな体にアンバランスなおっぱいをたぷたぷ揺らしながら、男子の周りをゆっくり歩いた。憐れ山中はうなだれ、ぷるぷる身体を震わせている。今にも泣き出しそうな彼の耳元に口を寄せ、意地悪く囁いた)1つ条件があるっす。それは――(背伸びをし、山中の腕に乳房をふにゅんっと押し付けながら、甘い声音で言い放つ)あ―しの舎弟になること(山中の肩がビクッと跳ねたのは綾萌の言葉が原因か、豊かな胸が押し当てられたからなのか。人差し指で脇腹を突き、くるくると愛撫しながら綾萌は笑った)舎弟というか助手っすね?記事を書いたり、情報を集めたり、あ―しの疲れを癒やしたり…   (2021/6/30 19:10:31)

2021年06月16日 00時42分 ~ 2021年06月30日 19時10分 の過去ログ
【イベント】彼と彼女の日常風景【鈴木】
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