「学園戦士☆フェアリーナイツ」の過去ログ
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2021年07月03日 10時34分 ～ 2021年07月11日 00時31分 の過去ログ
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| 鬼武 誠 ◆ | > | チッ、まぁ似たようなモンだと思ってくれよ。（どちらかは判別されてはいないが、能力を持っている事がバレた事に舌打ちをして顔を反らす。…目の前でシャドーボクシングを始めた事に興味を示すも、直後に露骨な言葉が飛び出せば軽く表情を顰めて）あのなぁ、そういうのをタダでヤる、って言われても困るんだよ。世の中カネを払ってヤってる連中が居て、アンタと俺は別にそういう関係じゃない。じゃあ身体を差し出す方がヘンだろ、ロクでもねー提案はやめとけ。（性欲はない訳ではないが、健全な交際ではないものには説教めいた言葉を垂れる程度には性根が真面目と見えて） (2021/7/3 10:34:57) |
| フェアリーエンジェル | > | まあまあそう言わずに♪私の身体で何かしてあげられるなら、幸せを感じられるなら、それが私の喜びですし。win-winってことですよ？私も気持ちよくなれますし。でもとりあえず、こっちの方がお好きみたいですねっ！(あっけらかんと言い放ちながら鬼武の顔面に放つジャブはその風切り音からして只者のそれではない。が、同時に、煽るためだけに、相手の癒しの一つであろう煙草の火を消すような不粋を働いたりもしないといった、絶妙なコントロールである。人によっては逆に挑発とも取れるだろうが残念なことにそこまでは、フェアリーエンジェルの考慮の外である。) (2021/7/3 10:42:53) |
| フェアリーエンジェル | > | 【顔にも当てない様にしてるの書き忘れてました＞＜；】 (2021/7/3 10:44:17) |
| 鬼武 誠 ◆ | > | ～…（面倒なのに絡まれた、とほぼ顔に出ているレベルで表情を曇らせた。帰してくれる様子もないし、付きまとわれて色々な情報を駄々洩れにされる前に、どうにかする必要がある。…大きなため息をついてから、タバコの吸い殻を摘まんで、一瞬で「焼失」させた）…ガッコを滅茶苦茶にするワケにはいかねえ。だから俺は”力”を使わない。お前が気絶したら、勝手に帰っからな。それでいいなら付き合う。 (2021/7/3 10:49:49) |
| フェアリーエンジェル | > | またまたぁ、そんな顔しても、私の天使の導きは誤魔化せませんよ♪私のコレ、面白そうに見てましたもん。怪我をしてもいいから闘いたい、そういう類の人の目でしたよ？(了承と見て距離を取る。ここまでフェアリーエンジェルの、天使の導きに基づく、殆ど彼女の勘と経験によるものである。つまりはほとんど思い込みだ。天然ものは怖い。) (2021/7/3 10:55:46) |
| 鬼武 誠 ◆ | > | やるなら授業中にでも仕掛けてくれっての、俺だって帰ってメシ作って洗濯して明日の支度して勉強して…って忙しいんだよ。（事実、好奇心もなくはないがそれ以上に「明日」の事を考えている。刹那的に生きてはいるが、存外に現実の事にも目を向けている辺り更生の余地はある。構えまで入られれば…こちらもゆるりと、ボクシングらしい構えを取り）…で、お前の自己満足に付き合えばいいって訳だな？ (2021/7/3 11:00:42) |
| フェアリーエンジェル | > | 授業はちゃんと受けた方が良いですよ、大丈夫、スッキリしたらまた元通り、癒やしてあげますから♪(ミシッ、と筋肉の軋む音を微かにフェアリーエンジェルのドレスに包まれた真っ白なふとももが発した。雑巾を千切れそうなほど絞りきったような。構えを取ったのを見てからの、いきなりの飛び込みストレート。戯れに見せたジャブすらも比較にならない速度の矢が、今、剛弓から放たれた。) (2021/7/3 11:06:22) |
| 鬼武 誠 ◆ | > | (相手の言葉には興味がなかった。構えに入った相手の初動を見れば、何が飛んでくるかは想像がつく。最短距離を突っ切ってくると想定すれば、何処に拳を「置けば」いいか。その答えを出し、突っ込みの動作に合わせて彼女の頭の軌道上に左ジャブを「置いた」。速度的にはライト級めいたものであり、素早いものの人間の出せる速度の範疇。が、彼女にとっては自身の踏み込みの速度とその速度を足したものを目で捉え、回避しなければならないだろう。…被弾すれば、カウンターの形になる為これも、無事ではいられないだろう） (2021/7/3 11:10:10) |
| フェアリーエンジェル | > | (ひとっ飛びで到達するパンチだった。これが、フェアリーエンジェルのおつむの程度を示す行動だとしたら、印象は最悪だっただろう。つまり……カウンターを避ける猶予もなく、顔面からその拳に突っ込む事になる。バゥ！と激しい衝突音がして、フェアリーエンジェルが鬼武の拳を中心に縦半回転。さらに鬼武の背後に飛びながらもう半回転してうつ伏せに地に叩きつけられるのだった。試合ならここでカウントを取られるだろうが……)ふ、ふふ、お見事です……でも、まだまだ始まったばかりですよー……(よろよろと立ち上がり、ファイティングポーズ。鼻血がボタボタと地と純白の衣装を染めていくにもかかわらず、不敵な笑みを浮かべてみせる。。) (2021/7/3 11:20:33) |
| 鬼武 誠 ◆ | > | （反撃を想定していない決め打ち。戦闘経験の浅さをこの一回の駆け引きで見抜けば、相手の程度に見合った”プラン”を脳内で組み立てていく。鬼熊楓の為に本腰を入れて格闘技に打ち込んでからは、瞬く間に論理的な思考を獲得していた。ただの強大な暴力から、狡猾な獣に。しかし理性的ではある為に、派手に地面へ叩きつけられた彼女を見て口を半開きにしてあきれ顔を見せ）やめとけやめとけ、痛い目見たくねーだろ。生憎俺も加減してやれるほど器用じゃねーんだから、これ以上怪我する前に帰んな。 (2021/7/3 11:27:30) |
| フェアリーエンジェル | > | ふっ！(ガードを上げたまま同じ様な突進を見せるフェアリーエンジェル。勢いそのままに、今度は相手の片腕の予想範囲の外に着地する飛び込みだ。) (2021/7/3 11:31:51) |
| 鬼武 誠 ◆ | > | おい、喧嘩ふっかけといてシケた事してんじゃねえぞ。（ガードのまま突っ込んでくる動作。攻撃ではなく離脱の意思を感じれば、それを咎めるように…ドッ、と腹部につま先が押し当てられる事になるだろう。ムエタイでの前蹴り…前蹴りと言う名ではあるものの、目的としては「間合いの調整」であり。ガードの上がって無防備になった腹部を踏み締め、軽く押して。反射行動としての「踏ん張り」を意図的に起こさせていく。そこに、恵まれた175cmという長身から放たれる打ち下ろしの右ストレート…通称チョッピングライトを、彼女の顔面目掛け放っていく。体重85kg、体脂肪率一桁台。さながらヘビー級手前のクルーザー級ボクサーのような仕上がりの肉体から放たれるソレは、常人にとっては昏倒ものだろう） (2021/7/3 11:40:29) |
| フェアリーエンジェル | > | 【おおっと予想外。少々お待ち下さい】 (2021/7/3 11:43:00) |
| フェアリーエンジェル | > | (トン、とつま先が地面から離れる。腹に着地されているのだ。後ろに押されそのまま離れれば、相手の予想攻撃地点は下にずれていき……)っお゛！！(腹に着弾する。内蔵へのダメージを想起させる今にも吐き戻しそうな表情を浮かべて、フェアリーエンジェルは地面を背中と、両手で打った。その腹からは、魔法のお陰ではあるだろうが確かな筋肉がみっしりと高密度に詰め込まれた感触が拳に反る。バウンド気味に力が上に逃げた瞬間かかとと拳が地面を蹴り、身体をずらし、足指の驚異的な力を螺旋に伝えながら相手の足下でほぼ水平にスライドするように退避、起き上がりざまに脇腹にフックを仕掛ける。回転による短距離助走をつけての、肘が拳に刺さらない角度の、それまでの拙さとは一線を画す一打。鼻血と唾液と胃液が不様な螺旋を描く。) (2021/7/3 11:55:59) |
| 鬼武 誠 ◆ | > | （割と鍛えてるな…という手ごたえからの率直な感想を思い浮かべながら、思いの外アグレッシブな軌道で退避と、ほぼ同時に攻撃まで仕掛けられれば相手の力量を見誤ったのだと、内心自分に毒づく。これは授業料…と割り切り、脇腹でモロに拳を受け止めていく）ぅ、ぐ…ッ！（腹筋を鍛えていようと、脇腹は必然的に筋肉による防御は出来ない。拳がめり込めば軽く身を折り、唾液を吐き出して） (2021/7/3 12:07:22) |
| フェアリーエンジェル | > | きっと……こういうのが……お好きだと……思いました……(げほっげほっとえずきながら、笑顔を浮かべるフェアリーエンジェル。)今の……ちょっと面白くないですか？(まともに入ってくれた所で拳を引いて、呼吸を整えてからの顔面フック。相手にも回復の猶予を与えるのは、余裕でも油断でもなく――) (2021/7/3 12:11:50) |
| 鬼武 誠 ◆ | > | っ、やるなら本気でやりやがれッ！！（明らかに「打たせて、打っている」。手加減されて遊ばれていると感じれば、即座に顔面へのフックをスリッピングアウェーでやり過ごして、お返しの顔面フックを叩き返していく） (2021/7/3 12:15:49) |
| フェアリーエンジェル | > | (ズルッ、とかかとが滑る……のではなく、前後に開脚したフェアリーエンジェル。)本気ですよ……全力の打ち合いって、楽しいですから！(160cmと175cm、フェアリーエンジェルが特段小さいわけではないので多少屈んだくらいでは鬼武の視界から消える事は叶わないだろうが、髪にフックを掠めさせながら深く深く沈み込んだ体勢からの、先のフックと似た動作での、螺旋の立ち上がりからの、斜め下からのストレート。) (2021/7/3 12:23:32) |
| 鬼武 誠 ◆ | > | （屈んだ。即ち拳の射程から離れ、此方の攻撃に対処しやすくなる体勢であり…フックを空振らせた後の隙をつくストレートが飛んでくれば。…彼女の目の前には、「膝」が見える事だろう。体勢を低くした時点で「脚」での仕掛けを狙っていた）ッシィ！！ (2021/7/3 12:30:23) |
| フェアリーエンジェル | > | 〜〜〜〜〜ッ！(顔面から、突っ込む。否。額で、膝を打ったんです！と、フェアリーエンジェルが主張することは叶わなかった。が、着弾点をずらす事は、今度はできた。正面衝突の衝撃がなければ、地に足を着けることの重要性を、自分を棚に上げて説いていた事だろう。そして、ならば。その膝を挟み潰すように、打ったストレートと引き手を曲げて、膝の上と下へ、絶妙にずれた双打を放つ。膝を外すか、軟骨を破壊するか。それはもはや当初のボクシングスタイルではなく……言及したところで今更であった。) (2021/7/3 12:40:02) |
| フェアリーエンジェル | > | 【20分警報ー！！】 (2021/7/3 12:49:14) |
| 鬼武 誠 ◆ | > | ！（膝蹴りが不発に終わり、相手からの同時攻撃が飛んでくる。膝を破壊される前に脚を地へと降ろし…その場で思い浮かんだ最適解を放つ。）フッ。（息を鋭く吐きながら、自身の両手で平面へ円を描くような軌道を取る。回し受け、と呼ばれる空手の技術であり、逞しい腕が同時攻撃の腕を弾いてどてっ腹に隙を作らせるだろう。それに目掛け、空手の正拳突きの構えを取ってから、放つ）フッ！！ (2021/7/3 12:54:44) |
| フェアリーエンジェル | > | (疾い！すごい！あの体勢からこう弾けるなんて！ああ、どうしよう、この後手か足？まっすぐ来ますよね！――大きく腕を弾かれつつも、体勢は前かがみ。弾いた腕の中心に残るのは頭である。腹と頭、膝蹴りを正面から迎え討った頭がそのままの位置だとして、正拳などどちらに受けた方がマシだっただろう。首を固め、地を踏みしめ、大地の一部であるかのように耐えるしかできない状況でなお、フェアリーエンジェルは笑っていた。すぐに地味な音が程々に響く。崩れ落ちていくフェアリーエンジェルから消え入りそうな声で、敗北宣言がなされていった。)天使のぉ……癒しぃ…………(二人を、魔法の光が癒やしていった。) (2021/7/3 13:07:16) |
| 鬼武 誠 ◆ | > | （拳を打った後に残心を取りつつも、相手が白旗を上げたのだと気付けば、拍子抜けといった表情を浮かべて）あぁ？まだ喧嘩のケの字も始まってねーのに、もう終わりかよ。…ま、病み上がりの運動にはちょうど良かったかもしれねーが。 (2021/7/3 13:14:22) |
| フェアリーエンジェル | > | いやぁ……あと何ラウンドか出来ることにはできますけど……お楽しみいただける技があるかどうか(にへ、と笑いながらおもむろに立ち上がるフェアリーエンジェルだが、負傷も疲労も治癒したとはいえ身体の正面は色々な汁でドロドロである。)あ、お時間取らせちゃいましたし何か手伝いましょうか？家事も得意ですよ♪ケンカにする？お食事にする？それとも、わ・た・し？ってやつです♪ (2021/7/3 13:21:12) |
| 鬼武 誠 ◆ | > | （へら、と笑う彼女がこれ以上付きまとう気配を滲ませてくれば、先ほどよりも露骨にイヤそうな表情を浮かべて）ヤだよ、なんかストーカーみてーだし…いいよ、ある程度俺もスッキリしたから、今日のところはコレでいい。 (2021/7/3 13:23:49) |
| フェアリーエンジェル | > | そうですか♪気分が晴れたなら何よりです♪(ハンカチを差し出す。汚れを落とす魔法は今の所無いらしい。これで返り血を拭え、と。)また何かモヤモヤとか疲れとか怪我とかあったら教えて下さいね。私が癒やしになりますから♪ (2021/7/3 13:27:01) |
| 鬼武 誠 ◆ | > | 今度はご遠慮すっからな。（ハンカチで無造作に自分の血を拭けば、逃げられる前にさっとハンカチを突っ返す。普段なら洗濯して返すが、このままではもう一回会う事になるという事に気付いた為） (2021/7/3 13:29:10) |
| フェアリーエンジェル | > | 大丈夫です。今度は食べ切れない様にギッチギチに癒やしを詰め込んできますから！(やはり物足りなかったのだと解釈したフェアリーエンジェルは今度こそはしっかり満足してもらおうと矜持を滾らせつつ、次に彼女に導きが反応する事を期待するのだった。) (2021/7/3 13:33:59) |
| フェアリーエンジェル | > | 【ごめんなさいっ！思ってた強さじゃ鬼武さんに敵わなかったみたいです！】 (2021/7/3 13:35:01) |
| フェアリーエンジェル | > | 【何ラウンドも回復してやっとお眼鏡に適うくらいかも？】 (2021/7/3 13:39:13) |
| 鬼武 誠 ◆ | > | 【前回の勝負が岩盤砕いたり採石場メチャクチャにしながら戦ってたからなァ…能力使えなかった】 (2021/7/3 13:39:57) |
| 鬼武 誠 ◆ | > | 【対等相手、よりも格上相手の方が燃えるタイプだからなっ。お付き合い感謝だぜ】 (2021/7/3 13:41:14) |
| フェアリーエンジェル | > | 【地形を気遣うとどうしても、ですね。仮面ライダーがスペック上は地形変えながら戦わないようなものです。】 (2021/7/3 13:41:51) |
| フェアリーエンジェル | > | 【いえいえ、もっと短時間で盛り上がれるように考えておきますっ！ありがとうございました！】 (2021/7/3 13:42:30) |
| 鬼武 誠 ◆ | > | 【短期決戦も良いが長期も好きだから、うまく話擦り合わせられたらがっつりやろうな～】 (2021/7/3 13:45:24) |
| フェアリーエンジェル | > | 【はーい♪ではタイムリミットまで黄昏〜】 (2021/7/3 13:46:40) |
| おしらせ | > | フェアリーエンジェルさんが退室しました。 (2021/7/3 13:46:54) |
| 鬼武 誠 ◆ | > | 【俺もりだーつ】 (2021/7/3 13:47:44) |
| おしらせ | > | 鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。 (2021/7/3 13:48:03) |
| おしらせ | > | フェアリーソードさんが入室しました♪ (2021/7/3 22:32:13) |
| おしらせ | > | アドバンスドネメシスさんが入室しました♪ (2021/7/3 22:32:41) |
| アドバンスドネメシス | > | 【さてさて、ではソードちゃんのお返事からですね】 (2021/7/3 22:32:52) |
| フェアリーソード | > | 【よろしくお願い致します。 書き出しますね】 (2021/7/3 22:35:17) |
| フェアリーソード | > | えっ……っく、ぁぁっ゛、！？(攻撃を躱し反撃をしようとすれば地上に彼女の姿は無くて 気付けば自分の上を取る形で次の攻撃モーションに入っていて、剣で攻撃を受ける形になるけれど その威力は凄まじくて 剣は弾き飛ばされて地面に深く突き刺さり…ボク自身も背中を思い切り叩き付けられてしまう…、)う…ぅ、、(それでも何とか立ち上がって 地面に刺さった剣を取りに足を引きずりながらも歩く…) (2021/7/3 22:40:45) |
| アドバンスドネメシス | > | よかったです、直撃だったら殺してたかもしれないので（なんて悪びれもなくくすりと笑いそっと彼女に近づく、そして彼女、いえ、彼の方をそっと掴んで）さてさて、情報を提供する気にはなりましたか？（と彼を捕まえてそっと優しい声色で囁いて） (2021/7/3 22:43:30) |
| フェアリーソード | > | (無論…相手だって武器を拾いにいくボクをただ見ているはずも無くて、後ろから強い力で肩を掴まれる)ま……まだ戦えるもん…、！(振り返ると同時にパンチを放つ、ただし自身にとってフェアリーナイツの力の源にもなっている剣を手放してしまっているので力はいつもの半分も出せない…) (2021/7/3 22:47:59) |
| アドバンスドネメシス | > | いいですねぇ…その魂…（なんてまだ戦えるという彼女にうっとりとしてパンチを直撃で受ける、もちろん、傷痕こそ残るがダメージはほとんどなく）さて、我々は情報を求めています、貴方の今まで遭遇したネメシス、及びナイツのデータを記録したものがもしあれば…そちらを渡すことで貴方のことを見逃して差し上げます、数日間無力化させる処置はさせてもらいますが無事にナイツには復帰できますよ、ですが…それを断る、または貴方に利用価値がないと判断したら…（なんてそれ以上は想像に任せようとして） (2021/7/3 22:51:50) |
| フェアリーソード | > | はぁ…、はぁ……絶対負けない…、！(パンチを受けても全然ダメージを受けてる様子は無いけれど……もしかしたら痩せ我慢をしてるだけかも…という可能性のみを信じて攻撃を続ける) どんなにピンチだからってネメシスに協力する気なんて無いよ…！そんな脅かしも怖くなんか無いんだから、！ (2021/7/3 22:56:53) |
| アドバンスドネメシス | > | 了解、死ぬ覚悟はできているということですね（とほほえみながら彼女の攻撃を受け止め続けていたが…がしっとつかんで、彼女の右手首と小指の骨に、そっと指を添え軽く力を込めると、骨にヒビが入ったような、すごく、嫌な音がなりまして…）あぁ、ちなみに、良い攻撃でしたよ、もっとも、もう拳は握れませんが (2021/7/3 22:59:28) |
| フェアリーソード | > | っひ、ぐっ、！(ただ攻撃を受け続けていた彼女がついにこちらの攻撃を受け止め 腕を掴まれる、、ちょっと強く力を込められたら嫌な音がして痛みで拳を握れなくなって…)ぅ……ぁっ…ま、、まだ…(勝ち誇った態度を取る彼女に回し蹴りを放つ、) (2021/7/3 23:07:47) |
| アドバンスドネメシス | > | うーん、いい一撃です、心の灯った良いものです、ぜひ空手を学ぶといいでしょう、暗殺術でも構いませんがね？（なんていうと回し蹴りを受け止め足を持ち上げて思いっきり地面に叩きつけるように投げる、もちろん、力は込めずに、流れるように投げるので受け身も取れるはず、そして倒れ込んだ一瞬のすきに、先程攻撃をしてきた足とは反対の軸足の足首にも同じように嫌な音を立てさせて、立ち上がろうとすることもろくに出来ないだろう）さて、まだ、続けますか？ (2021/7/3 23:11:18) |
| フェアリーソード | > | ぁ…、？(不意打ち気味に放った一撃はあっさりと受け止められてしまってそのまま地面に叩きつけられる…)か、は……(地面に打ち付けられたら骨にヒビの入った腕には激痛が走って)っく……うぁッ、！？(立ち上がろうとするこちらの考えをよんでいるかのようにもう片足に強い力が加わって… 、)、、どんなことされたって諦めないから…、(ほとんど身動きを取れない中でも這いながら剣の方へ向かって、) (2021/7/3 23:22:25) |
| アドバンスドネメシス | > | そうですか、良い心がけですね、見逃してあげたくなります…ですが、ここまでしておいてとどめを刺さない、というのはあまりにも失礼な話…（と、彼から離れて、剣と向き合い二度三度、深呼吸をして拳を握り、目を閉じ集中、一瞬の無呼吸…彼が剣へと到達するまで3メートルといったところで目が開き、閃光のような目にも留まらぬ速さから繰り出される正拳突きは…フェアリーソードの武器を破損させるには十分な威力を発揮して…）折れはしませんでしたが…剣としてはもう機能しないですね…これは…（少しでも剣を振るえば外側から軋み最終的には鉄が崩れてしまうだろう） (2021/7/3 23:27:36) |
| フェアリーソード | > | 何を…、だ…ダメぇっ、！！！(這っているこちらを追い越すように歩いていけば剣の方へ先に辿り着けば……剣に向かって直接攻撃を放つ…)ぁ、……そんな…、(最後の望みであった剣も今にも折れてしまいそうなほどにボロボロになってしまっていて こちらの心をへし折るには十分過ぎる一撃で…身体が震えて、、) (2021/7/3 23:32:10) |
| アドバンスドネメシス | > | さて、ではあと1分で迎えが来ます…（なんてバックを取り出して鞄から触手生物が彼女の肩を掴むと持ち上げる、痛みで全身がしびれる中、先程と同じ攻撃を今度はソード自身に行おうとしているのが見えて）最後の警告です、貴方の知っている情報、特にそうですね…「天魔」を名乗る存在について、知っていることを話す…どうです？悪い話では、ないと思いますが… (2021/7/3 23:35:13) |
| アドバンスドネメシス | > | （などと脅しではなく、本気でする、というのは、先程までの拷問で理解させて…） (2021/7/3 23:35:40) |
| フェアリーソード | > | っひ…、(触手が身体に絡みついてきて、持ち上げられる…恐怖心に顔が引き攣ってしまう、)……て、、天魔……、？…ルルのこと…？(以前対峙したことはあるけれど彼女のことはほとんどわかっていない…危険な存在ということしか知らなくて、) 名前以外は何も知らないよ…… (2021/7/3 23:43:55) |
| アドバンスドネメシス | > | ふむ…では、既存の、他のネメシス、ナイツについて知ってることが何かあれば…端末くらいはあるでしょう？（なんて力を溜め込んでぐっと引き寄せるように彼女に見せつける、魔力の類は感じないからこそ、余計に恐怖を煽って） (2021/7/3 23:45:43) |
| フェアリーソード | > | ネメシスのことなんて知らないよ……出会ったら戦ってやっつけてるもん…、フェアリーナイツだって…ボクはいつも一人で活動しているから何も知らない……(震える声でそう言えば……ネメシスやナイツで知ってる人はいるけれど知らないフリをして、) (2021/7/3 23:55:52) |
| アドバンスドネメシス | > | そうですか、では、貴方を殺したあとで貴方のスマホを解析し、そこからじっくりと詰めていきましょう、そして、あなたが死んだことで動く人もいるでしょう、クスクス、では…眠りなさい？（そういうと再び閃光が弾け、一閃…ソードに死というものを本気で実感させたその直後、謎の茶髪の少女が間に入ることで私の一撃を剣を盾にすることでギリギリ受け止めて）おや、あなたは…ふふ、ソードさん、運が良かったですね（と鞄からある蜘蛛を出して）治癒の糸を吐く蜘蛛です、痛みこそ少し残りますが、活動は問題なくできます、自分の幸運を喜んでくださいね？では（と迎えに来た骨型のネメシスにつれて異空間の中へと入り込む前に…）私の名前は、アドバンスドネメシス、運営する組織の名は…天羅教といいます、ではでは（そういって姿を消して） (2021/7/4 00:01:14) |
| アドバンスドネメシス | > | 【時間気をつけて】 (2021/7/4 00:13:44) |
| フェアリーソード | > | ……、(もうダメだ殺される……恐怖心から震えながら目を瞑る…、、ナイツとして命乞いだけはしないぞって…、)ッ……(目をつぶっていても彼女のパンチが迫るのがわかるけれど いつまで経っても痛みは無く…恐る恐る目をあければ……茶髪の少女が剣で攻撃を防いでいて、)誰……、！？(助けてくれたのだから敵ってことは無いだろうと……)うわっ…、く……蜘蛛っ、！？(何者かの乱入に興を削がれたのか鞄から何かをこちらに放って去っていくアドバンスドネメシス……放ったそれは蜘蛛で糸がこちらの腕や脚に……彼女の言葉通り糸が巻きついたところの痛みが薄れていく、)天羅教……？、、ぁ……それよりも助けてくれてありがとう……、！貴方は誰ですか、？(複数の情報が錯綜して混乱するけれど何はともあれ助けてくれた子に声をかけて) (2021/7/4 00:13:48) |
| アドバンスドネメシス | > | 【変更しますね】 (2021/7/4 00:14:09) |
| フェアリーソード | > | 【次でラストロルでしょうか】 (2021/7/4 00:14:11) |
| おしらせ | > | アドバンスドネメシスさんが退室しました。 (2021/7/4 00:14:14) |
| フェアリーソード | > | 【わかりました♪】 (2021/7/4 00:14:22) |
| おしらせ | > | ネメシスファルシオンさんが入室しました♪ (2021/7/4 00:14:42) |
| ネメシスファルシオン | > | 【そうですね】 (2021/7/4 00:14:53) |
| ネメシスファルシオン | > | 生きてる？無事ならいい…（なんて先程の一撃と同等のはずなのに、彼女が受け止めるのに使った剣にはどこにも傷はなく、白く強い光を放っていて、まるで聖剣のようにも思える…）私は…作られた瞬間から、主から、貴女を守るように、と、命令を受けていた、だから、ナイツだけれど、助けた…（と聖なる剣をしまって）あの武器、もう使えないけど…どうする？持って帰るなら、あとで運ぶ（といいつつ名前を尋ねられると）名前…私はネメシスを狩るネメシス…ネメシスファルシオン…主の名前は…ネメシス…テンタクルス（そう自己紹介をしてお姫様抱っこをしてソードをとりあえず自分の居場所へと匿おうとして）少しの間、居場所をくらませたほうが、いい、誰があいつらとつるんでいるか、わからないから（そういって素早くその場から消え去るように動こうとして） (2021/7/4 00:20:33) |
| ネメシスファルシオン | > | 【と、ちょっと伸びるかもしれませんが1時には終わる予定です】 (2021/7/4 00:20:49) |
| フェアリーソード | > | ネメシスファルシオン…、？ネメシスなのにネメシスと戦っているの…？(自分を助けてくれたのだから彼女がこちらを騙して何かをしようとしてるわけでは無いとは思うけれど…)主…、ネメシステンタクルス…、？(対峙したことのある敵の名前が出て驚く……)武器は…そのままでも大丈夫…変身を解除すれば消えるし、次変身するときにあの剣はちゃんと手元に戻るから…(お姫様抱っこをされながらどこかへ向かって走り始める)だ……大丈夫、ボクだってナイツなんだから…ッぅ…、(無理矢理起きあがろうとしたら蜘蛛糸に巻かれた腕が軋み痛みが走る…) (2021/7/4 00:30:38) |
| フェアリーソード | > | 【わかりましたー】 (2021/7/4 00:30:46) |
| ネメシスファルシオン | > | そう、それが主であるテンタクルス様の命令…（などとそれが当然だと話をしていて）了解、あと、多分その蜘蛛には期待しないほうがいい、むしろ糸はおそらく魔力を残すことでどこに行ったかを補足するための罠…だから…（そういって糸を全て取り一時的に彼に痛みが走る結果になるが、追撃が来るよりはマシ、と直後に魔力を行使し痛みをごまかす低級の治療魔術を使って）本格的な治療はあと、だから、耐えて…（そういって様々なルートをたどり、たどり着いたのはどこかの地下アジトのようで…）本格的な治療施設はないから、数日間、ゆっくり回復してもらう、大丈夫かな？（と効いて） (2021/7/4 00:35:08) |
| フェアリーソード | > | 助けてくれたことはありがとう…ございます、、でも全然状況が飲み込めないのだけれど……だってテンタクルスって前にボクと戦ってるんだよ、？(長い道のりでたどり着いたのは地下のアジトのような場所……もはやここにどうやってきたのかもわからなくて、…混乱してる気持ちを彼女にぶつける、) (2021/7/4 00:40:41) |
| ネメシスファルシオン | > | テンタクルスが貴方のことを気に入ってたから、なんなら、私の剣は本来あなたのもの…（なんていいつつも）もっとも、私のものだけれど（と渡さないと主張するように剣を抱きしめて、ソファーに寝かせる）ご飯と、トイレとお風呂以外、何もないけど、しばらく休んでて、剣については…治るかな、それ（とどちらかというとそちらの方を気にしてるようで） (2021/7/4 00:43:11) |
| フェアリーソード | > | (アジトに連れてこられたけれど、瀕死の自分に何かをする様子はなくて本当に助けてくれたんだろうと……テンタクルスが何を考えているのかはわからないし、剣が本来は自分のと言うのもどういうことなのか……でも、これ以上は詮索はやめて、身体が癒えるまではここにいさせてもらおうと…)ボクの剣、？大丈夫だよ、さっきも言ったけれどこれは変身するたびに元に戻るから…(前に剣を折られてしまったことがあったけれど再度変身した時には元に戻っていたから 問題無いことを伝えて) (2021/7/4 00:52:56) |
| ネメシスファルシオン | > | そう、それはそれで便利…アドバンスドは強力なネメシス…協力しなければ勝ち目はない…ともかく、しばらくはここに…よろしく（なんて奇妙な協力関係がここに生まれたようで、彼女と握手を交わすのだった） (2021/7/4 00:55:53) |
| フェアリーソード | > | 【今回はここまででしょうか、】 (2021/7/4 01:02:02) |
| ネメシスファルシオン | > | 【だね、お疲れ様】 (2021/7/4 01:02:20) |
| フェアリーソード | > | 【ありがとうございました♪ とても楽しかったです、まだファルシオンさんのことわからないこと多いですけれどね】 (2021/7/4 01:08:49) |
| フェアリーソード | > | 【それではそろそろ失礼致します。】 (2021/7/4 01:13:51) |
| フェアリーソード | > | 【お疲れ様でした♪】 (2021/7/4 01:14:05) |
| おしらせ | > | フェアリーソードさんが退室しました。 (2021/7/4 01:14:09) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ネメシスファルシオンさんが自動退室しました。 (2021/7/4 01:22:40) |
| おしらせ | > | 鬼熊 楓さんが入室しました♪ (2021/7/5 19:55:04) |
| おしらせ | > | バクテリアネメシスさんが入室しました♪ (2021/7/5 19:56:52) |
| バクテリアネメシス | > | 【ではではよろしくお願いします、さて、本格的な戦闘前に鬼熊さんの今の状態ってストーリー的にどんな感じなのでしょう？こちらが冒頭でバクテリアの設定関係のロルを書きますので、その間に教えてくだされば】 (2021/7/5 19:58:07) |
| 鬼熊 楓 | > | 【ストーリー的には鬼武君と戦闘後、全快してはいるものの身を隠しているような状態だな。後のナイツ会合……或いは対典麻るる戦に備えているような格好だ。……そういえば、相手は私で良かったのか？】 (2021/7/5 19:59:58) |
| バクテリアネメシス | > | 「アド、アイツはどうした？」(天羅教とよばれる組織のアジトでもあるとあるビルの地下室で、彼、いや、彼女はぼやくようにそういっていた、その名前もよびたくないほどに彼女が嫌っているのはおそらく、牧場を担当しているバクテリアのことだろう)「あぁ、バクなら休暇だよ、たまには、生のフェアリーナイツや女を襲いたいんだって、牧場は、私の魔獣やカノン、あと、部下たちに任せてる」「アド、あなたは彼に対して甘すぎます」「いえ、彼は十分、私たちの組織に貢献してくれてますよ、それに、いざとなれば、あなたや私が彼を始末すればいい、それだけの話よ」(などと平然といってのける彼女、対局を見据えるかのようにスマホをみつめて)私たちは、神を相手にするのよ？目先の人間関係よりも、この先を見据えないと、ね？(そんなこんなで学園内、不登校が日常茶飯事で、定時制を選んでるにも関わらずあまり学園に姿をみせない銀髪のおとなしい青年が深夜の校庭をうろついていて)【戦闘能力があるなら誰でもー、ですが、天魔の情報をある程度追ってはいるので、鬼熊さんが一番かと、大丈夫です、ピンチには追い込むかもしれませんが基本的には弱いネメシスなので】 (2021/7/5 20:05:06) |
| バクテリアネメシス | > | 【という感じで復帰してるのなら修行や準備を積んでるところに、ネメシスの気配を感じて近寄るもよし、こちらから仕掛けるまで待つもよし、って感じの冒頭です】 (2021/7/5 20:06:28) |
| 鬼熊 楓 | > | 【ふーむ、そうだな……校庭であれば、身を隠している都合上私だと不適切かも知れない。良ければケイカ君か、幻中君でと思うが……どちらが良い、というのはあるだろうか？】 (2021/7/5 20:09:12) |
| バクテリアネメシス | > | 【あー、そうか、ううむ、でも設定とか見てると多分こっちの要素を活かすとなると鬼熊ちゃんになりそうなので、校庭ではなく、身を隠してるとこを偶然遭遇してって感じに変更しましょうか？】 (2021/7/5 20:11:57) |
| バクテリアネメシス | > | 【それでもあわないとなると…幻中ちゃんになるかな、うん、ケイカちゃんとは多分相性最悪なので………】 (2021/7/5 20:16:52) |
| 鬼熊 楓 | > | 【少々悩ましい所だな……こちらのキャラ都合もあるが、設定を引き出す道具というわけでもないし。もし消去法でそうなっていくようであれば、今回は取りやめておくか？】 (2021/7/5 20:18:25) |
| バクテリアネメシス | > | 【そうですねぇ、鬼熊さんとはアドバンスドで戦いたいっていうのがあって、それの前哨戦ができたらなーとおもっていたので、厳しいならまたにしましょう、ペオルブレイヴもエロルですしね】 (2021/7/5 20:20:29) |
| バクテリアネメシス | > | 【申し訳ありません……】 (2021/7/5 20:23:49) |
| 鬼熊 楓 | > | 【うむ、そうだな……今回のところは取りやめておこう。またキャラ事情が動き出せば話も変わるだろうし、是非その時にだな。では済まないが、一度こちらは引かせてもらうよ】 (2021/7/5 20:24:00) |
| おしらせ | > | 鬼熊 楓さんが退室しました。 (2021/7/5 20:24:09) |
| バクテリアネメシス | > | 【はーい、お疲れ様です】 (2021/7/5 20:25:58) |
| おしらせ | > | バクテリアネメシスさんが退室しました。 (2021/7/5 20:25:59) |
| おしらせ | > | 月代零 ◆ILslUkoGMwさんが入室しました♪ (2021/7/5 20:28:07) |
| 月代零 ◆ | > | （黒神学園から少し離れた離れたとある山の奥…そこに一台の赤いバイクが止められていてその奥では誰かが修行をしているのか生きの良い声が響き渡り…そこには黒髪のポニーテールの少女が突きや蹴りを練習し、硬く大きな岩を砕いていて） はぁ…はぁ………、セイッ…！ハァッ！（強く……ならなきゃ…強く…）……セイッ…ヤァッ！ （少女は強くならなくてはと少し焦りを見せていて、それでも迷いなくただひたすらに岩を砕いていき） (2021/7/5 20:29:03) |
| 月代零 ◆ | > | 「貴女の失敗は一つ。"運に任せて"、私を打倒しようとしたこと。」 ……ッ…… （迷いなく修行をしていたが雨が降り出して、ふとあの日の記憶が蘇る…そう…襲われていたフェアリーナイツ、フェデレを助けた時、交戦した猛毒の騎士……ヴェノムとの死闘…） (2021/7/5 20:29:28) |
| 月代零 ◆ | > | 「敵を倒すのに必要なのは―――必ず、殺す。意志。殺意。覚悟。貴女には、それがない。何故なら、裏切者の脱走者。だから。逃げ出した。怖くなって。悲しくなって。そんな感情。弱い心。脆い気概。全て、足りない。」 …天魔ルル…殺…す…倒……す…、タオ…ス……！（修行を再開するも次第にその心にはネメシスに対しての…殺意…殺意…殺意…憎悪…ただ純粋な殺意や憎悪といった悪意に近い感情だけが芽生えてしまっていた） (2021/7/5 20:30:11) |
| 月代零 ◆ | > | 「零っ……！まさか…悪意に…飲まれているのか……」 ……大丈夫…だよ……何でも…無いから…… （付けていたベルトに声をかけられ一瞬我に返ると優しく微笑み大丈夫と答えるが、すぐにその瞳は孕んだ、暗く、虚ろな瞳に戻る…まるで過去の月代零…ホロウネメシスへと戻ったかのように…そしてただひたすらに殺意と強い意志の込められた拳が岩を粉砕していく…） (2021/7/5 20:30:40) |
| 月代零 ◆ | > | 【…こんな感じかな……】 (2021/7/5 20:30:54) |
| おしらせ | > | 月代零 ◆ILslUkoGMwさんが退室しました。 (2021/7/5 20:30:56) |
| おしらせ | > | 潤宮 時羽さんが入室しました♪ (2021/7/6 17:21:23) |
| 潤宮 時羽 | > | (時間は朝のホームルーム直前、猛ダッシュで廊下を走る影がひとつ……)──！？遅刻遅刻〜どいて！(正体はそう、潤宮という教師である……そもそものお話ホームルームの時間に教室に辿り着かない先生は珍しくないというか、むしろクラスによっては当然のように遅れて入ってくるのが日常の場合もあるだろう……、しかしながらこの先生は).......……ていっー！(チャイムと同時にダイブして倒れ込むように教室内に突撃する)ふぅ〜危なかったぁ……今席に着いてない子は遅刻ですよ♪(ホコリを払いながら起き上がり教室を眺める……) (2021/7/6 17:29:41) |
| 潤宮 時羽 | > | 生徒 a ＞ 今日はダイナミック登校ですか？……ホントもういい加減にしてくださいよ……(呆れたような顔で1番前の席の子がため息をつく……、この教室の生徒たちはもう既に全員席に付いていて、…教室内でスマートフォンを弄ることや近くの席の子達と話すことはあっても立ち歩いている生徒は居ない…、朝休み後というのは大抵、他の教室からは戻ってきたりしていても教室内では大体集まって立ち話をして居たりするものだがこの教室ではそれは無くて、…) (2021/7/6 17:38:43) |
| 潤宮 時羽 | > | いやぁ？先生は…ほら、貴女達との時間を大事にしたいなぁって思ってさぁ……後はほら、昨日昔の作品見てたら、やってみたくなって………ね？ 定番の運命の出会い的なあれ、、(生徒から向けられる視線…まるで立場が逆転したような光景に少し焦ったのかテキトーに言い訳してみる……、ちなみに運命の出会い的なあれとはパンを咥えながら走ってからの曲がり角で誰かにぶつかってお互いに顔を赤らめて…「大丈夫ですか？、……そのもし良かったらお名前は？」的なあれである…) (2021/7/6 17:45:53) |
| 潤宮 時羽 | > | 生徒a＞ あの…先生？普通の人間はあのスピードでぶつかられたら死にますよ？……(遠い目で窓側…つまりは先生が入ってきた廊下側と反対の壁を見つめる………。…見れば先生が咥えていたであろう食パンが壁に張り付き見るも無惨な潰れ方をして…重力で落ちる気配なく、くっついている……いや、もし仮に運命の相手に逢えたとしてもこれは即死だ……)…割と急いでいたんですね……もしかして本当に遅刻しかけていたんです？…いえ、まぁHRに先生が遅れたところでどうと言った問題でもないと思いますけど…… (2021/7/6 17:51:19) |
| 潤宮 時羽 | > | ん？…いやぁ、さすがに……もう衝突するような真似はしないよ!?…ほんとほんと…、(信用してなさそうな生徒の目…、……毎日そんなことをしている割に、まるで曲がり角や死角からのバッティングを奇跡的に避けているかのように事故は1回も起こってなく……それでも各方面から怒られては不貞腐れている様子で)…────？…ふふふっ…よく聞いてくれたね…(頭のてっぺんの毛が逆立つ、まるで聞かれるのを待ってましたというように得意げな表情を見せて) (2021/7/6 18:00:00) |
| 潤宮 時羽 | > | 生徒a ＞…えっと、なんです？そのあきらかに言いたげな表情､…そんな表情をされたら………逆に聞きたくなくなりますよ？(この表情の時の先生は大体抱きついてくる時か…なんか凄く自慢したい時で、その事を生徒も分かっている様子……、だから生徒も…あぁ、踏んじゃいけないところ踏んじゃったなぁっていう目で見つめていて……) (2021/7/6 18:03:20) |
| 潤宮 時羽 | > | 聞きたくなくても言います!!…なんなら先生のお話はちゃんと聞きなさい────！(まるでちゃんとした先生みたいな態度で話を始めようとする…、いや…どうせロクな話では無いのだけど……先生の権限で生徒を黙らせて……、沈黙がしばらく続いた後に…一言)………今日ね…、すっごい可愛い子見たの………………(生徒たちがきょとんとして、また沈黙が始まる……いや、無理もない……溜めて出した答えがそれだけだったからだ………) (2021/7/6 18:07:33) |
| 潤宮 時羽 | > | 生徒a ＞えっ、………それだけ？、…(割と頻繁にどうでもいい理由でギリギリ突撃をしている潤宮先生だけど……ここまでどうでもいい理由だとは思ってなくて……)その、…溜め込んだってことはその続きあるんですよね？……実は人間じゃなかったとか、前みたいに襲われたとか………（つい思わず聞き返してしまう…、いや、最初はまともに聞くつもりがなかった先生の遅刻理由だけど…普通にホームルーム前に座ってることもある先生の遅刻理由がそれだけ、いやそもそも先生が言い訳する必要事態がないのだけど……） (2021/7/6 18:17:11) |
| 潤宮 時羽 | > | 前みたいに…ん〜……あぁ、後ろから生徒を つついたら、もしや貴様気づいているな？とか言って襲いかかられたやつでしょ？…いやぁあんまり強くなさそうだと思ったら銃なんて取り出してきて焦ったよ……(上を見上げつつ…記憶を掘り返せば確かにあったね、的な表情で苦笑いをして)…いやね、その子なんだけど…人間かどうか分からないって言ったら分からないかな……すっごい透き通る目をして覚束無い表情でちっちゃくて可愛いの……いや、思わず初対面なのに抱きつきそうになったよ……、生きてるのか生きてないのか分からないくらい真っ白で銀髪なの…お人形みたい…、(少し浮かれ気味に…思い出してテンションが1人上がったように話し始める………その少女の見た目の詳細を…ある程度詳しく……) (2021/7/6 18:25:20) |
| 潤宮 時羽 | > | 生徒a＞それはもしや先生の夢だったんじゃないですか？……(先生のスピードで遅刻ならほぼほぼその子も遅刻であろう……それも高等部の音楽準備室に住み込んでいるような状況の先生が朝にそんな生徒に会う可能性は低い……なんなら、小さい子の時点である程度ソートから外れるわけで……)せんせーテレビ……いえ、今の時代はネット？…の見すぎですよ〜……なんならお昼休みにアニソン流しっぱなしのクラスなんてここくらいですから……(文化系専攻クラス……大体インドア派とはいえ全員がサブカルにハマるくらいに浸透してるのはこのクラスくらいか………まるでローカル洗脳のように…一瞬でてきとーなネタ発言すら一瞬で元ネタで突っ込まれる……そんなクラス全体がパロディ世界線であるかのように半年足らずで成り立ちつつあって) (2021/7/6 18:35:25) |
| 潤宮 時羽 | > | 先生はゲームやりすぎの貴方たちの子供ではありません………、、、そうですねぇ、あれは…夢であったかのような少女だった、…的な？…先生的にはそれはそれで嬉しいですけど…♪いや本当に夢なのは先生いやです、また会いたいですし……次は初対面じゃないので少しお話もしたいです……(また想いにふけるような表情で頬が緩んでしまえば……生徒たちの呆れるような視線…、)えっと、最近は学校全体の治安が悪くなってますから、皆さん節度を守って自覚を持った生活をしましょうね♪(まるでお姉さんとのお約束…的な雰囲気で……ホームルームを閉めようとするが……) (2021/7/6 18:42:28) |
| 潤宮 時羽 | > | 生徒＞────────────先生にだけは言われたくない！(大体クラス委員のような生徒が代表で先生から振られた問に対して相槌をうつ、…ホームルームに関してはそんなラジオ形式で展開しているのだが……まぁ、発言はある程度自由である、と言っても先生に対して思うことはいつも一択なので普段はホームルーム中他の生徒は何も言わない…しかし、このツッコミだけは入れずには居られなくなったらしく全員で一斉に声を上げる…) (2021/7/6 18:45:55) |
| 潤宮 時羽 | > | うわぁぁぁぁぁ、みんなして先生をいじめるんだぁぁぁぁ！────（どこかの中学生が上げていたような悲鳴を上げてその場から泣きながら逃げるように立ち去る………そうして今日のホームルームが幕を閉じた） (2021/7/6 18:47:41) |
| おしらせ | > | 潤宮 時羽さんが退室しました。 (2021/7/6 18:47:48) |
| おしらせ | > | 一式 九菜さんが入室しました♪ (2021/7/7 10:06:01) |
| 一式 九菜 | > | 【ソロルを置きます。誰お前と思われるかもしれませんが、後々につながる過去編なのでお気になさらず】 (2021/7/7 10:06:25) |
| 一式 九菜 | > | ───テキストメモリーNo.⬛︎⬛︎6⬛︎⬛︎⬛︎3。活動限界まで後約863102秒と推定 (2021/7/7 10:06:29) |
| 一式 九菜 | > | 部屋の様子は依然変わらず、薄暗い。窓から差し込む灯だけが、ほぼ廃屋同然のボロ小屋の一室を照らしている (2021/7/7 10:06:40) |
| 一式 九菜 | > | 今日はあの子が山菜やキノコを持ってきてくれた。半分ほどは毒性のものだったから、見分け方を教えつつその分を私に、もう半分をあの子に分けるように指示する。私は所詮AI、毒の成分程度は無視して生体機能の栄養にできる (2021/7/7 10:06:57) |
| 一式 九菜 | > | ……ただ。あの子がどれだけ頑張っても、私の活動限界が遠のくことは無い。裏切っているような気分と、罪悪感が心に満ちる。辛い。苦しい。でも、このことを明かせばあの子はもっと苦しみ、悲しんでしまうだろう。だから、胸にただ秘める。私がこれ以上生きるために、最も必要なのは「電気」なのだと言うことは (2021/7/7 10:07:06) |
| 一式 九菜 | > | この頃は、過去のメモリーを満足に参照することも叶わなくなってきた。初期の頃のメモリーはボロボロで、優先ストレージに移すべきメモリーを取捨選択する必要に迫られている。こうして誰に見られることもない日記をつけているのも、いずれ私がメモリーを見ることもできなくなったとして、テキストメモリーを参照することで少しでも「私」でいられる時間を伸ばすためだ。あの子と一緒に居たい。伝えたいことはまだ無数にある、それこそ、残りの時間ではきっと足りないだろうとそう、確信してしまう程に 私が居なくなったとして、この子は生きていけるのだろうか。 (2021/7/7 10:07:33) |
| 一式 九菜 | > | ……先日、私の独立ネットワークに割り込んできた相手は恐ろしい存在だった。カウンターの攻勢プログラムは尽く解体、視覚野をクラックして目の前に姿を表した白衣の人物。喉元に刃を突きつけられているに等しい状態で、私は告げられた。「彼女をある学園に引き取らせたい」と 未だ稼働している私のシステムはやはり優秀で、【99.9999%の確率で罠であり、危険】と結論づけると同時に、理解もしていた。私に最早選択肢はない。相手は今すぐにでも、私を機能停止させられるだろう。また、他に選択肢もないと言う事実。相手が立場も正体も不明、「施設」の手の者かもわからない、それでも、目の前に手を差し出した存在はこの謎のクラッカーしかいないのだ。繰り返す。選択肢は、無い。 (2021/7/7 10:07:46) |
| 一式 九菜 | > | ───────────────── (2021/7/7 10:07:55) |
| 一式 九菜 | > | 「こっちへ、いらっしゃい」 『ん……お姉ちゃん？』 (手招きすると、十式はこちらに近寄り顔を覗くようにする。その頭を撫でつつ、私は言葉を続ける) 「今から……大切な事を、貴女に教える。私達マキナシリーズのリンク機能で、ね。貴女にとっては初めて……かしら？」 『うん……九お姉ちゃん達がやってたのは、たまに見たことあるけど……』 「そう。貴女は、私達と少し違うから、副作用がある、かも。辛くなったら、言ってね?」 『大丈夫。我慢、できる……』 「……いい子。始めるよ……」 (額をこつん、と触れ合わせ、目を閉じる。リンクシステム起動、データ送信を開始。送るのはある施設の座標と、私に蓄積された戦闘データ。破損もあるから完全にとはいかないまでも、この子には抗う術を伝えておく事が必要だ。……ごめんね、十式。いや、マキナ。貴女をわざわざ罠の中に放り捨てるような真似をする。私はダメな姉だ。勇気を持って事実を明かす事もせず、貴女を育て上げることも完遂できない。決して十全ではない状態で、貴女を一人にさせてしまう私を、許してなどとは言えない。恨んでくれていい) (2021/7/7 10:08:26) |
| 一式 九菜 | > | 「…………私は多分、明日の朝には眠りにつく。そしたら貴女は、今伝えた場所に行って。学校の生徒として、暮らすの」『学校……？私、お姉ちゃんと一緒にいたいよ』「……わかってる。でも、永遠にそうしてはいられない。私も眠らないといけない、その時が近づいているから」『…………わかった、の』(勇気のない私は、言葉を濁した。やっぱりズルい姉だ。目を伏せるマキナを、ゆっくりと抱きしめる。もう身体に力は入らないけれど、それでも)「……どんな時でも、どんな事になっても、忘れないで。私は貴女のことを愛してる。ずっとずっと、貴女を思ってる。……ここだけの話、姉妹の誰より貴女が一番大切だった。私も……眠りたくなんて、ないよ」『…………お姉ちゃん、大好き……』(溢れ落ちそうな涙を堪える。強く、強く抱きしめるマキナが泣いているのがわかったから。私はお姉ちゃんなんだから、私まで泣いたらマキナはもっと不安になる。だから) (2021/7/7 10:08:43) |
| 一式 九菜 | > | ───テキ⬛︎トメモリーNo.⬛︎ﾖ⬛︎ｪ繝ｼ ⬛︎3。活動限界マで後邨ゅｏ繧翫◆縺上↑縺秒とssss定。 思考ルーTIンも狂ィ始めﾃﾃﾃる。時刻ワヮ午前333333。おsssらく雖後□前6ｼﾞが私の、終わり。 ……電力を少し使う。30分程ﾄﾞ早まるかもしれないが、見送ってやれない事には変わrrぃない。隣で眠るマキナの方に身体を寄せて、額額額に口付けを、一つ。MI送りもできない夕゛メな姉の、せせせめてもの意地、だ。 こぼれ落ちる涙諢帙＠縺ｦ繧る涙をもう止められnNnnn。それでも、一言。この言葉だけは、間違えたくなくて。 「………行って、らっしゃい。愛しいマキナ」 (2021/7/7 10:08:56) |
| おしらせ | > | 一式 九菜さんが退室しました。 (2021/7/7 10:09:04) |
| おしらせ | > | ポータルネメシスさんが入室しました♪ (2021/7/7 22:12:24) |
| おしらせ | > | 立花 博文さんが入室しました♪ (2021/7/7 22:13:19) |
| 立花 博文 | > | 【さてさて、改めて宜しくお願い致します。打ち合わせは如何致しましょう？】 (2021/7/7 22:14:25) |
| ポータルネメシス | > | 【では立花さんの現在の状況の解説と研究室にいくと、椅子になぜか座っている骸骨ネメシスと遭遇するって感じでどうでしょう？】 (2021/7/7 22:15:13) |
| 立花 博文 | > | 【ふむ、確かに良さげですね。では此方から書き出した方が良さげですね。】 (2021/7/7 22:17:12) |
| ポータルネメシス | > | 【お願いします、こちらもワープして来る前の回想から描写しますので、ではおねがいします】 (2021/7/7 22:19:57) |
| 立花 博文 | > | 【了解です。では暫しお待ちを。】 (2021/7/7 22:20:49) |
| 立花 博文 | > | (とある計画の為に男は条件に見合う肉体を持った人間を探しに学園の生徒を授業中、休み時間、放課後の部活動等に観察をしていたが……良くて餌としてしか使えない肉体ばかりに内心溜息を零した。学園に居ないなら外にいるのでは無いか？そう思い先程まで学園の外に出ていたが……学園の廊下を歩く男は心做しか落胆しているようだった。その事からお目に叶う人間は見つけることが出来なかったと分かるほどだった)やれやれ……根気よく探さねばならないか。実に面倒臭いが仕方ない______ん…？(今は見つからなくとも何時かは見つかるはず。時間を無駄にするのはあまり好まぬが明日も探しに行こうと思いながら生物教室の前に到着し、扉に手を掛けた瞬間……「違和感」を感じる。中に人がいる気配を感じれない。が、何か危険だと告げる警鐘が脳内で響き渡るも気配を感じぬならひょっとしたら気の所為かもしれない。故に男は警鐘を無視しそのまま扉を開け放った____) (2021/7/7 22:31:10) |
| ポータルネメシス | > | ……………何故だ(空白となっていた生物教室で鎧を身にまとった骸骨の覆面を被ったネメシス、ポータルネメシスはぼやいていた、彼のとなりには) (2021/7/7 22:32:44) |
| ポータルネメシス | > | (時空の歪みのようなものが発生しており、そこから来たようすで、椅子に座りながら暇をもて余していた、いや、主人であるアドバンスドの頼みなのだが、ここの空気は、そして彼女から聞かされている内容は、正直彼女の命であっても「レヴがそんな顔をするなんて少し意外だね、クスクス、まぁいいさ、初対面同士、仲良くやってくれないかな、私だと、ほら、交渉どころか戦争になってしまうからね」と申し訳なさそうにつぶやく、この手の交渉ごとはアドがずっと行っていたこともあって、今回のみの特例、だそうだ、隠れることなく、しかし気配は自然と消えており、扉に手を掛ける音が聞こえると、やっとか、なんて思い) (2021/7/7 22:36:10) |
| 立花 博文 | > | ……ほう、珍しい客の様だな。ふむ、時空の歪み……それに近し能力と言うことか。(扉を開け放ち中に入ると、誰も居ないはずの教室内に誰かがいた。こんな場所に男以外の者が居ることに興味が湧くが、それよりも視界に映り込む歪みに警戒心を高めていく。時空を歪めているのは見ただけで分かるもその能力が不明……。そんな状況で近づくことは下策。教室の扉を閉めそのまま立ち止まりながら右手を蜘蛛の頭に変化させて侵入者に一応目的を尋ねた…)何の用で此処に来たのだ…。私を殺すにはまだ早い気もするが……目的は何なんだ？ (2021/7/7 22:46:52) |
| ポータルネメシス | > | 私の能力に関しては、秘匿事項とさせてもらおうか(などといいつつ警戒してる彼に当然だとも思いつつ目的を話す)先日の件についての、詫びと、交渉だな………(なんていいつつ)安心しろ、少なくとも殺しに来たわけではない、そもそも、殺しに来たのなら貴様が敵意をみせた時点で18に肉体を分割しているだろう、アドに不覚を取られるようではな(などと、この前の女子高生じみた化物とのやりとりを把握しているようで) (2021/7/7 22:53:20) |
| 立花 博文 | > | (正体を隠した骸骨の面から発せられる声は面のせいかくぐもった声で性別が分からないが、「私」と言う辺り女性か？そう思いながらこの時空の歪みについて詮索しないよう言われ、マスクの中で眉を顰めた)ふん……前のあの娘の一味…という事か。(以前圧倒的な実力で蹂躙され敗北をしたあの忌々しい小娘の仲間だと説明されると無意識に右手の蜘蛛の頭が牙を剥き出しにしながら「キシャァァ…！！」と怨念が籠った威嚇の声を上げてしまう。だが、此処でこの骸骨に襲いかかっても前回のような事になる可能性がある。二度同じ失敗をしない為にも、まずはその詫びと交渉とやらを聞いてからでも遅くはないだろう。)御託は良い。何時かは敵対する可能性がある以上避けては通れないからな…。あの小娘には何時か再戦をする。それよりも本題に入りたまえ……(骸骨の言葉に分割されてもあの部位さえ無事であれば対した驚異ではない。故に特に気にしするようなことも無く早く本題を話せと急かしながら右手を元の手に戻していく……) (2021/7/7 23:08:34) |
| ポータルネメシス | > | 再戦、ふむ、私たちの提示する交渉内容としては「不可侵」つまり、戦わないし互いの過度な邪魔、介入はしないということだな………あと、黙れ(そういうと蜘蛛の頭に威嚇をするように睨み付けつつももとに戻った彼に)無論、ただではない、いくつか、貴様の研究に必要なものを譲渡しよう、どうだろうか？悪くはないだろう？我々が組織を営んでいることは、貴様もよーくしっているはずだ (2021/7/7 23:11:42) |
| 立花 博文 | > | ふむ……。だが、それをそのまま信用しろと言うには難しいだろうな。何故なら私に「利」があり過ぎる。ならば裏があると疑うのは致し方ないと思うが……悪くは無い条件ではある。(彼等が言う取り引きの内容は幾ら詫びを入れて譲歩をしたとしても余りに男が得する事ばかりで逆に怪しんでしまう。マスクのレンズ越しに骸骨の面を見つめながら顎に指を添えて思案する。研究に使うものを讓渡されるのは魅力的だが、あの小娘が率いているであろう組織が何故ここまでするのか？その真意が分からないが…)……その話を受ける代わりに「保険」を付けさせてもらおう。君らからすれば、私なぞ簡単に殺せるだろう。それ故に急に不可侵を破棄する可能性がある以上良いと思うが？(完全には信用をしていない。いや、出来ない。あの小娘の実力を知ったからこそ此方の条件を飲めば信用は出来る。そう暗に伝えながら出方を疑った) (2021/7/7 23:23:41) |
| ポータルネメシス | > | 保険の内容によるし、アドに相談させてもらう、私はただの伝言役でしかない、ここでもしアドを、お前を半殺しにした少女を連れてくれば、先ほど貴様のみせた殺意の何倍もの衝動がこちらに向くのでな、いや、我々は貴様のことを強く警戒している、だからこそ不可侵を結ぼうとしている、我々の計画の邪魔にならないように、学園の崩壊を招かないように、正義の証明のために………(と言いすぎたのかそこでいい淀み)資源のリソースについては心配するな(ぼいっと所持していたアタッシュケースを開くと、中には恐るべき量の一万円札が入っている、おそらく、百万近く)前金だ、交渉の成否に関わらず、先日のこちらの行為に対する詫びだと思ってくれ、とアドは告げている (2021/7/7 23:31:04) |
| 立花 博文 | > | ほう、君達の目的は正義の証明とやらか…？まるでナイツのようなことを言う。だが、私には関係の無いことだ…。(うっかり出てしまったのだろう。この目の前の骸骨が所属する組織の最終目標にまるでナイツのようなことを言うネメシスだと思うも、笑うことは否定をする事も、ましてや肯定もせず興味が無いと言わんばかりの態度を出していき)金は興味が無いが……折角だ。有難く受け取ろう。そして、相談をしに行くならば保険を先に渡しておこう。(アタッシュケースの中に仕舞われた大金を一瞥をする。そして骸骨の人物に向かって歩み始め、目の前で立ち止まると手に嵌めた手袋を外し……掌にある蟲を生み出した。まるで太い身体を持つミミズのような蟲がうねうねと身を捩り蠢いた…)相談が決まり次第これを首に当てるだけで良い。生命の危険は無いから安心をするが良いぞ (2021/7/7 23:47:21) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ポータルネメシスさんが自動退室しました。 (2021/7/7 23:51:05) |
| おしらせ | > | ポータルネメシスさんが入室しました♪ (2021/7/7 23:51:54) |
| ポータルネメシス | > | ………………………… (2021/7/7 23:51:59) |
| 立花 博文 | > | 【おや、大丈夫ですか？】 (2021/7/7 23:52:39) |
| ポータルネメシス | > | 論外………だな、貴様はどうやらこちらが譲歩に譲歩を重ねての提示だと言うことを知らないようだ(と呆れるようにして、それは駄目だというようで) (2021/7/7 23:52:52) |
| 立花 博文 | > | 譲歩を重ねたとしても「不可侵」は破棄さえしなければ継続されるが、破棄すれば寝首を掛かれる可能性がある以上……保険は妥当だがな。過去に置いて不可侵を結んだ国々は最後には裏切り攻撃をした事例がある以上……「絶対に」裏切らない保証があるので？(案の定、思っていた通りに拒絶をした骸骨にならば保険を抜きにこの取引が絶対に守るという証を出すように口にした) (2021/7/7 23:58:47) |
| おしらせ | > | ポータルネメシスさんが退室しました。 (2021/7/8 00:01:11) |
| おしらせ | > | アドバンスドネメシスさんが入室しました♪ (2021/7/8 00:01:27) |
| アドバンスドネメシス | > | なるほど、それはそうだ、だからといって、その条件を呑むわけにはいかないんだ、ポータル、いやレヴは、我々にとっての切り札であり、最高戦力なんだ、それを汚すようなことはしたくない、それこそ、キミを殺す戦闘での被害に比べたら微々たるものだといってもいい、そして、この場に私が来たということは、どういうことか、何となく察しがつくんじゃないかな？(なんていってみせてほほえむ黒髪の少女、つまりこういっているのだ、呑まなければ、殺る、と、もはや交渉ではない、ただの脅しだ) (2021/7/8 00:05:09) |
| 立花 博文 | > | ほう…まさか君が来るとは想定外ではあったが……。「勘違い」をしては無いか？(唐突にその場に姿を現したあの小娘が姿を見せたことに流石の男も想定はしておらず驚愕をした。語られる言葉はあの骸骨……いや、レヴという者を大事にしている。そして断れば殺すと脅迫に近いことを告げる小娘の威圧を受け流しながら口を開いた……)私はこれをあのレヴ…と言ったか？あの者に付けろとは一言も言っていない。言ったのは相談をするなら先に渡すと言ったのだが……？組織ならば他にも人材はいよう。誰に付けさせるかは其方で決めてもらおうと思っていたのだが……それだけ組織にいる人材は居ない。もしくは少数構成だと自白をしているものだが…如何に？(組織の人数構成は男は知りようもない。だが、下っ端のようないわば使い捨ての駒のような部下に付けることも可能だったのだ。だが、目の前に現れた小娘が来たことにより組織に人は居ない。少数構成なんだと言っているような物だ。首を傾げながら抱いた疑問の真意を尋ねた) (2021/7/8 00:19:55) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アドバンスドネメシスさんが自動退室しました。 (2021/7/8 00:25:11) |
| おしらせ | > | アドバンスドネメシスさんが入室しました♪ (2021/7/8 00:26:38) |
| アドバンスドネメシス | > | あらあら、そうだったの？(なんて殺意を引っ込めて、もうすこしで殺っちゃうところだったから目を見開きつつ)ならいいけど、どうなのかしら？(なんてレヴにきいても)それが信頼に繋がるなら、まぁやってもいいわよ、もっとも、敵意のあるものではないわよね？(と確認していて) (2021/7/8 00:31:16) |
| 立花 博文 | > | 仲間想いな野は素晴らしいが……あまり感心はしないぞ。お陰で情報がそれなりに手に入れれたからな。(呆気なく殺意が消え去り本当に勘違いで勢いのまま来たのかと呆れる。彼女とレヴという者の間には固い絆があるのだろう。だが、それによって漏れる情報には気をつけた方が良いと忠告を告げた。)「裏切らければ」害はない。元より裏切るつもりが無いなら何の弊害もないが、どうする？(このミミズみたいな蟲は宿主に寄生するタイプの蟲であり、もし裏切れば脳に向かい食らいつくし殺すが……裏切らければ休眠状態に入ったまま活動をしない。初めから裏切るつもりがあるならデメリットはでかいが、そのつもりが無いなら実害もないただの無用の長物になる代物だ) (2021/7/8 00:40:31) |
| アドバンスドネメシス | > | いいわね、もらっておくわ、誰に使うのにも、クスクス、自由なのよね？面白いわ、うん、ちょうど一匹、こういう枷がないと裏切られたとき困る存在がいてね、あなたを裏切るだけでついでにその子も掃除してくれるだなんて、至れり尽くせりじゃない(なんて笑顔でミミズを受け取りそのまま鞄に寄せて)さて、これからは中身ね、何がほしいのかしら (2021/7/8 00:42:34) |
| 立花 博文 | > | ほう、不穏分子がいるとはな。伊達に組織も一枚岩では無いという事か。(新たなる情報でその様な存在もいるとのは男からすれば朗報だ。始末に使うそうだが、あわよくばサンプルとして入手が出来る可能性がある。手渡す直前に脳内で蟲に密かに命令を告げた…。)そうだな…？まずは「死体」だな。これは性別、年齢問わずなんでも良い。次に「生きたネメシスもしくはナイツ」の女を1人欲しいところだ。生きていれば達磨にしようが舌を切り落とそうがそこは問わない。(死体は蟲の餌やある駒を作る為に、ネメシスかナイツは実験に使う為に必要不可欠。その為今欲しい物を彼女に伝えていく) (2021/7/8 00:50:42) |
| アドバンスドネメシス | > | おーけー、死体はいくつ必要になる、ちょうど処理ができてないものがたくさんいてね、ただ顔を変えてほしいね、出ると騒ぎになるから(そういうとレヴに死体を10体ほど、その中には都知事選に参戦しようとしていたとある財閥の元当主がいるのだが、知るかどうかはわからない)生きたネメシス、ナイツかぁ、さてさてどうしたものかなぁ(と考え込むように顎にてをのせていて)まぁ、すぐに捕まえれるよね？レヴ？(とまるでドラえもんにたのむかのように送り込んで、数分後に生きた雑魚女ネメシスを連れてきて戻ってきて)これでいいかい？ (2021/7/8 00:56:27) |
| 立花 博文 | > | (無言でじっと次々に運ばれてくる死体とネメシスの女にレヴという骸骨の能力が大体分かってきた。随分と厄介な能力を持っていると思いながら強力な能力の劣化版を持つ蟲が手に入れば大幅な戦力強化に繋がる…。だが、やるにしろ目の前にいる小娘に知られないようにしなければならないが、急ぎでも無いため後回しにした)死体の中に時の人物が混ざっていた気もするが……とりあえず確かに受け取った。これで取引は完了で良いな？(死体の中にいたとある人物が気になるが此方の要望通りの品物にはとりあえず向こうの取引に対する態度は本気なのが良く伝わりとりあえずは信用をしようと思う。女ネメシスに向かって背中から身につけた衣装を突き破り出てきた蜘蛛の脚を4本を女ネメシスを捕まえようと伸ばし…そのまま抱き寄せた。何をするのか？とりあえず生物教室の物置部屋に閉じ込めておくとしてもこのままでは暴れるのは必須。故に蜘蛛脚を振るい女ネメシスの手足を叩き潰し動けないように処理をしていく) (2021/7/8 01:09:13) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アドバンスドネメシスさんが自動退室しました。 (2021/7/8 01:16:35) |
| 立花 博文 | > | (女ネメシスを物置部屋に閉じ込め振り返るともう誰もいなかった。連絡などはレヴがやるだろう。一先ず初めての取引はこれで無事に終わりを迎えた。残された死体をある人物だけは保管するとして、それ以外は自らの体内に飼う蟲の餌にしてしまおうか…)) (2021/7/8 01:21:46) |
| 立花 博文 | > | 【長々とありがとうございました。良く休まれてくださいー】 (2021/7/8 01:22:06) |
| おしらせ | > | 立花 博文さんが退室しました。 (2021/7/8 01:22:11) |
| おしらせ | > | 白壁 真珠さんが入室しました♪ (2021/7/10 23:08:20) |
| おしらせ | > | ｼｳﾞｧｰ･ｱｳﾚﾘｱﾝさんが入室しました♪ (2021/7/10 23:09:04) |
| ｼｳﾞｧｰ･ｱｳﾚﾘｱﾝ | > | 【はい、では改めまして宜しくお願いいたしますー。こっちが夜の学園に忍び込んだところからでいいですかね】 (2021/7/10 23:10:24) |
| おしらせ | > | 闇の幹部さんが入室しました♪ (2021/7/10 23:10:43) |
| おしらせ | > | 闇の幹部さんが部屋から追い出されました。 (2021/7/10 23:10:59) |
| 白壁 真珠 | > | 【それでお願いしますよぅ。私は夜の学校をふらついてますから、見つけるなり一人で何やらしてるなり、お好きに (2021/7/10 23:11:18) |
| ｼｳﾞｧｰ･ｱｳﾚﾘｱﾝ | > | 【この場合は、こっちが見つけられて襲われる側かな？ と言う訳でもう少々お待ちくださいませ】 (2021/7/10 23:14:16) |
| 白壁 真珠 | > | 【わかりましたー】 (2021/7/10 23:14:51) |
| ｼｳﾞｧｰ･ｱｳﾚﾘｱﾝ | > | （とっぷりと陽の暮れた後の学園を、忍ぶ様に進む影が一つ。中高一貫の此の学園に於いて、最小学年であるところの中〇１年と比べても尚小柄な、小〇校の中学年程度にも思える幼姿の少年は、宵闇にも艶やかな金の髪を靡かせながら、ライトアップされている校庭を横切って校舎の中へと入っていく…）……夜の校舎って、想ってたよりも不気味だよなー…。（若干怖気付いた様に声を震わせるが、それでも進む足音が鈍らないのは、誰も見ていないにも関わらず見栄を張ってしまっているのか。よ、夜の校舎なんか怖くねーし、幽霊なんかいねーし、とでも言わんばかりに、寿命が近いのか明滅する蛍光灯が照らす廊下を進んでいく。目的は自分の通っている教室、そこに置き忘れた本日の宿題である。――こんな時間になるまで宿題を忘れた事に気付かない辺りが、少年の普段の就学態度を現しているといえるだろう） (2021/7/10 23:21:23) |
| ｼｳﾞｧｰ･ｱｳﾚﾘｱﾝ | > | 【取りあえずこんな感じの開始で如何でしょう】 (2021/7/10 23:21:33) |
| 白壁 真珠 | > | 【なるほど、いかにも少年感。これは楽しめそうですねぇ (2021/7/10 23:23:59) |
| ｼｳﾞｧｰ･ｱｳﾚﾘｱﾝ | > | 【尚返り討ち】 (2021/7/10 23:24:18) |
| 白壁 真珠 | > | 【ちなみにこれ何時です? (2021/7/10 23:25:02) |
| ｼｳﾞｧｰ･ｱｳﾚﾘｱﾝ | > | 【そうですねぇ。夜も更けて、でも小〇生が活動してそうな時間…。21時～22時くらいじゃないでしょうか】 (2021/7/10 23:26:43) |
| 白壁 真珠 | > | (薄暗い教室内で、時計は丁度9の文字を短針が掠めた頃合い。誰も居ない教室の中で、机の上にに座り足をぶらつかせるJK(?)は、のんびりと手元の漫画を捲る。机の隣には、同じサイズのそれが5冊程。持ってきたのかそれとも机に入っていたのか、なんにせよ学校的にはご謹製の品であろう。なお、背表紙にははめだ○ボックス 12 の文字。……既に2世代か3世代は前の漫画では?)漫画でも切れ味変わりませんね、西○維新先生は。チラッとだけ見た物語シリーズもめちゃめちゃ面白かったですし、今度図書館で借りて読むのもいいかもしれません。私にもマイナスとかスキルとか発現しませんかねー、いえしてるっちゃしてるんですけどもね?元から。何しろ私事情が事情ですもの。一人で何を喋ってるんだと思われるかもしれませんが、これ独り言じゃないんですよ───ね、そこの扉の所のお方。こんばんは、こんな夜更けにバナナかよ。間違えました、こんな夜更けに如何されました? (2021/7/10 23:36:56) |
| 白壁 真珠 | > | (例によって、立板に水のマシンガントークが繰り広げられる。ついてこれますか私のスピードに、ここからのギグはメンバーシップオンリーですよ。扉を開けた彼としては面食らうだろう、自分の教室に、明かりもつけずに机に座る、真夏なのに長袖にタイツという格好の不審な女生徒がいるわけだ) (2021/7/10 23:36:58) |
| ｼｳﾞｧｰ･ｱｳﾚﾘｱﾝ | > | （――バナナ？ いや、それはさて置き…。夜更けの教室で、電気も付けずに、自分に酔っているのか態々机の上なんかに座って漫画本を読んでいる不審者。いや見た目的には見目麗しい美少女なのだろうが、まだ二次性徴すら迎えてなさそうな少年からしてみれば思いっきり不審者である。少なくともクラスメイトでは無い筈で、つまりは部外者という訳で。扉を開けた少年としては、面食らうより何より先に為すべき事がある。つまりは――）そっか、じゃあ通報するわ（市民の義務の遂行である。速やかに防犯ブザーを取り出し、不審者――白壁 真珠へと見せつける様に掲げる。後は刺さっているピンを引き抜いてやれば、大音量が響き渡ると同時に通報を受け付けた警備員、或いはＫ察が駆けつけてくれるという訳である。まさかの公権力――！ ……いやだって、明らかな不審者を目の前にしたら当然の行動だよね？） (2021/7/10 23:45:14) |
| 白壁 真珠 | > | おっとこのガキませてやがりますね！？もっとこうなんかあるでしょう、なんか！行間を読んで下さいよ怖がるとかすくむとか或いは見惚れて名前聞くとか！ムードって (2021/7/10 23:50:22) |
| 白壁 真珠 | > | ムードって大事なんですよ！？(悲しいまでの塩対応をありがとうございます、何という適切な解答欄でしょうか女心検定0点です貴方。でっかい丸を差し上げます。ともあれブザーなど鳴らされてもまずいので、スッと出すのは生徒手帳。れっきとしたここの生徒ですよ私！高等部二年！いえ正確にはこのガワの持ち主がでしたが)れっきとしたここの生徒ですよ私は。教室は違いますが、深夜徘徊は趣味です。結構面白い漫画持ってきてる方多いんですよ？(やっぱり他人のなんじゃねえか) (2021/7/10 23:52:55) |
| ｼｳﾞｧｰ･ｱｳﾚﾘｱﾝ | > | オレ、ガキだからよくわかんないけど、ムードの作りかたとしてはちめー的にまちがってると思うなー（正論で殴り抜いていくスタイル。しかし慌てて弁明する少女は気付いていないのだろうか。ハッキリ言って、同じ学園の生徒であっても、中等部所属と高等部所属ではそれこそ別の学園とでも言うべき意識の隔たりがある事を。思春期の少年少女にとって、それ程に学年の違い、況や学部の違いは斯様に大きなものなのである。つまり少年視点、少女は詳細不明な不審者から、高校生の癖に中等部に忍び込んだ不審者に変わるだけなのである。まして頻繁に深夜徘徊してるやべーやつという自白まで取れた。つまり…）なので通報します (2021/7/11 00:02:52) |
| ｼｳﾞｧｰ･ｱｳﾚﾘｱﾝ | > | （大事な事なので２回目言いました。完全にジト目の少年が、掲げた防犯ブザーに刺さったピンから伸びる紐を掴む手に力を込める。ぐ、と僅かにピンが動いて――このままでは容赦なく通報からの逮捕、そして拘禁…まぁ流石に前科は付かないだろうが、面倒な事になるだろう。尚、ナイツやネメシスが生徒として通い、或いは教師として勤める学園という特性上、この学園に雇われる警備員、或いは駆け付けるＫ察には相応の戦闘力が求められているかもしれないね？ ナイツとしての力を持っているか、或いは鍛え上げたカラテで異能者を制圧するやべーやつか…） (2021/7/11 00:03:04) |
| 白壁 真珠 | > | ぐっ……こ、このガキ……っ(なんというか、メスガキ相手にしてるおじさんの気分です。徹底的に私の事拒絶しにかかりやがって、くそう。視線が冷たい。じとーって言う反目が辛い！)いやいやいや待って下さいよそれを言うならあなただって、こんな時間に学校になんのご用事ですかいやほんと。今さっき聴いたあと有耶無耶になってましたが、あなたも不法侵入なら一緒に仲良く正座ですよ?大体ほんとにいーんですか、こーんなどこぞのラノベみたいな展開逃す手がおありで?(内心は冷や汗ものであるが、幸い非人間である以上汗は描きません。にまーりと口角を上げつつ、目の前で組んだ腕でわざとらしく乳袋を揺らしてみるのである。たゆん) (2021/7/11 00:13:53) |
| ｼｳﾞｧｰ･ｱｳﾚﾘｱﾝ | > | （目の前の相手がだいぶやべー気分を味わっているとも露知らず、少年の半眼はあくまで冷たい。そりゃあ、中学生から高校生にかけての男子と言えば、普通はヤりたい盛りの性欲猿みたいなもの（大いなる偏見）だろうが。然し見た目の通り正しく中学１年生とは言い難い少年にとって、豊満な肢体をアピールしてくる少女も『自分よりデカいオンナ』というだけの認識であった。そもそも見ず知らずの年上の女に夜の教室でいきなり迫られて、ひゃっほう据え膳やったぜ、となるアホはラノベにもそうは居ないのだ）オレはちゃんとこの教室の生徒ですー、忘れた宿題を取りに来ただけですー。とゆーワケで…デデーン、アウトー（ぶちっと、容赦無く防犯ブザーが発動する。ＢＥＥＰ！ ＢＥＥＰ！ とやたらアメリカンなテイストの警報を響かせるそれをぽいっと投げ捨てる。警備員のやべーやつ、或いはＫ察のやべーやつが駆け付けるまで、凡そ５分といったところか。このまま少年を襲うにせよ、逃げるにせよ、目の前の少女の行動には制限時間が設けられた訳である。そうやって目の前の相手に強制的に選択を突き付け思考リソースを削ぎにかかりながら――） (2021/7/11 00:31:13) |
| ｼｳﾞｧｰ･ｱｳﾚﾘｱﾝ | > | オマエさ、ネメシスだろ？（少年は右腕を伸ばして、少女をビタリと指差すのだ。それはそうだろう、この学園に於いて、強烈なキャラクター性を有しているのは、総じてネメシスか…不本意ではあるがナイツかのどちらかである。そしてナイツであるならば、こんな時間にこんな場所で自分を待ち伏せる理由は無い。極めてシンプルな推理の元、少年は意識を戦闘へと傾けていく。そして次の瞬間――察知する事が出来なければ、空気の抉れ爆ぜる音と共に、少女の左肩から先が突如として消失するだろう） (2021/7/11 00:31:23) |
2021年07月03日 10時34分 ～ 2021年07月11日 00時31分 の過去ログ
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