「学園戦士☆フェアリーナイツ」の過去ログ
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2021年07月17日 14時52分 ～ 2021年07月25日 21時49分 の過去ログ
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| ユノ・リーヴルス | > | ─────────(振り返るでもなく、立ち止まり続ける私。思考硬直する。誰が?どうして?どうやって？どこで？いつ?何のために？5W1Hの全て被せられたまま提出されたそのカードは、私を混乱させるにあまりに適役で。高まっていく温度はいよいよ肌をひりつかせる。吸う熱気で肺が焼けかねない、変身しなければ。迫る脅威に、けれど私は……私は……) (2021/7/17 14:52:47) |
| ユノ・リーヴルス | > | 【実質の出番パスなので攻撃したりとかご自由に】 (2021/7/17 14:53:09) |
| ヴィヴリオハンター | > | よーーーーっこいしょー！！（まずは挨拶がわりにと凄まじい熱気を獣の形にしてユノに放つ）はやか返信しなよ、負けちゃうよ？私に、私に負けたらどーなるか、わかってるでしょ？？それそれ！ (2021/7/17 14:54:45) |
| ヴィヴリオハンター | > | 【ロル出します？ (2021/7/17 14:54:50) |
| ユノ・リーヴルス | > | 【あ、大丈夫。コレで動くから】 (2021/7/17 15:03:13) |
| ヴィヴリオハンター | > | 【了解ー (2021/7/17 15:03:28) |
| ユノ・リーヴルス | > | (迫ってくる熱気。襲いかかるそれは私に食らいつき、熱風が背後から前方に吹き抜けていく。制服に火がつくほどの温度、手足の皮膚に感じる火傷の痛みで、ようやく目の前の視界を再度認識した。この痛み、焼き尽くさんとばかりの灼熱、偽りではないという奇妙な確信があった)…………(振り返る。燃え盛る刀を握るその姿へ、まず一歩踏み出した。制服が焼けるのも、肌が痛いのも、気にも留めない。ただただ、歩いて眼前のヴィヴリオハンターに歩み寄り始める、変身しない妖精騎士。一体何のつもりなのか、自殺行為とはわかるだろうに) (2021/7/17 15:10:28) |
| ヴィヴリオハンター | > | んな、なんで、やぁぁぁ！！！（変身しない、？なんで、そんなことを、剣を構えたままヴィヴリオに走るそのまま受ければヤイバは体を貫くだろうしかし、今度こそ変身するはず、との謎の期待も込めてつたっぱしる） (2021/7/17 15:11:47) |
| ユノ・リーヴルス | > | …………が、ぅ゛(駆け寄ってくる彼女に対して───やはり、避けず。一際熱い灼熱が、お腹を貫いて中に入ってくるのが、そして背中から突き抜けるのがわかる。激痛に漏らす声と一緒に、そのまま………) ……………久し、ぶり…………だ、ね(殴るでもなく。蹴るでもなく。叩くでもなく。私が選んだのは、抱くということ。苦悶の声を必死に抑えながら、ただ、抱きしめる。心の歌に感じてしまっていた、安堵と喜びの感情と共に)何したのか……っ、知らな、い、けど。………おかえり、なさい (2021/7/17 15:21:43) |
| ヴィヴリオハンター | > | え、、（感は深々と突き刺さり、かんつうした、あまりにもあっさりと、）なんで、あなたを殺すって言ってる、ほんとに殺されかけてるじゃん、どーするの、もうあなたに、勝ち目は、ないよ、（剣を持つ手が震え）そんなの気持ちよくないよ、、ヴィヴリオ！！！！（大きな声で叫ぶ (2021/7/17 15:23:39) |
| ユノ・リーヴルス | > | …………ごめ、ん。ちょっと……ね。……嬉しくて……(抱きつきながら自嘲気味に笑いつつ、でも離さない。……本当は、多分離したら痛みで立ってられないからなんだけど)ぁ、あんまり大きい声、出さないで……ぁ、と。熱いから、剣……抜いて…… (2021/7/17 15:30:30) |
| ヴィヴリオハンター | > | っっ、（涙が止まらない、でも私は彼の方のために、）るる様（ぼそっとつぶやく今フェアリーにとっては背筋の凍る名前であろう）あなたのためにこいつを、（剣を一気に引き抜く、お互い穏和に終わるかと思われたその時、叫び声と共にユノの肩から腰まで一文字に斬りつける）らぁぁ！！！！ (2021/7/17 15:32:48) |
| ユノ・リーヴルス | > | ─────自分の誇りと想いより、それは、大切?(聞こえるその名前。小さく呟いた問いかけに、ヴィヴリオハンターは何を思うのか。引き抜かれる刀と、離れていくその身体。ふらついて一歩後ろによろめいたところへ)ぁ……(袈裟掛けの一刀が、確かに入る。そのまま私は、あっさりと後ろに崩れ落ちるように倒れた。血こそ出ないが、重傷どころの話ではない一撃。あれほどまでにヴィヴリオハンターが苦戦した存在は今、容易く、あっさりと血に伏した) (2021/7/17 15:38:26) |
| ユノ・リーヴルス | > | 血に→地に (2021/7/17 15:38:32) |
| ヴィヴリオハンター | > | ごめんね、ユノ大切だよ（ヴィヴリオの一言わバッサリとキルまるで今のユノのように）はぁ、はぁ、（どことなくすっきりとした顔つきで目からは光が消えている）やっと一勝かな、？あれだけ負けて、負けて負け続けてそれでもあなたは私を殺さなかった、自分が勝てばいいだけという甘えた話を口にして、それが今はどう？（剣をゆっくりユノのアゴに突きつける）ヴィヴリオ、敗れたり、、、 (2021/7/17 15:41:15) |
| ユノ・リーヴルス | > | ……………(あいにく喋る余裕もない。というか意識も消えかけである。何しろ返信すらなく、生身で刺突が1回、袈裟斬りが1回。華奢な少女一人が、この時点で死んでいないほうが奇跡と言えた。突きつけられた刃の矛先、その表情も動く気配なく。時折ほんの僅かに呻く以外には、死んでいると認識されてもある種違和感はないだろうか) (2021/7/17 15:47:05) |
| ユノ・リーヴルス | > | 【まずいな コレほんとに死にそう() (2021/7/17 15:48:10) |
| ヴィヴリオハンター | > | 【殺すのはダメよね流石に笑笑 (2021/7/17 15:48:29) |
| ヴィヴリオハンター | > | 【応急処置しよか？ (2021/7/17 15:49:00) |
| ユノ・リーヴルス | > | 【んー。ハンターさんどうしたいです？ (2021/7/17 15:51:54) |
| ヴィヴリオハンター | > | 【ヴィヴリオは今後も重要キャラかなって思うから、殺すのはきがひけるなぁ (2021/7/17 15:52:20) |
| ユノ・リーヴルス | > | 【まあ応急処置してくれてもいいんだけど……ヴィヴリオハンターがどう蘇って何のために今動いてるかによる (2021/7/17 15:55:10) |
| ユノ・リーヴルス | > | 【改心ルート狙ってたのは否定しません( (2021/7/17 15:55:29) |
| ヴィヴリオハンター | > | 【殺すため、、、だけど、 (2021/7/17 15:55:35) |
| ヴィヴリオハンター | > | 【あ、、 ごめん、、 (2021/7/17 15:55:43) |
| ヴィヴリオハンター | > | 【ちょっと頭冷やすね、これイフシチュエーションって感じで、夢オチって感じの扱いで構いませんので、 (2021/7/17 15:56:28) |
| ユノ・リーヴルス | > | 【待って待って大丈夫大丈夫だから……どうにかするし、多分コレしばらく保つから() (2021/7/17 15:57:01) |
| ヴィヴリオハンター | > | 【そーう、 (2021/7/17 15:57:21) |
| ヴィヴリオハンター | > | 【どしよ、 (2021/7/17 15:57:29) |
| ユノ・リーヴルス | > | 【こういう殺傷沙汰の死亡例、一番多いのが多量出血なんだけどね……ハンターちゃんが持ってるのが火の刀だから、切ると同時に止血は実はできてるはずなのよ() (2021/7/17 15:57:40) |
| ヴィヴリオハンター | > | 【殺したらまずいよね (2021/7/17 15:57:41) |
| ヴィヴリオハンター | > | 【なるほど、 じゃあもつのか (2021/7/17 15:57:55) |
| ユノ・リーヴルス | > | 【だから何かしらヒーリングかければ問題ない、はず？ (2021/7/17 15:58:02) |
| ヴィヴリオハンター | > | 【わかった！！ (2021/7/17 15:58:23) |
| ヴィヴリオハンター | > | 【やるね！ (2021/7/17 15:58:28) |
| ユノ・リーヴルス | > | 【 (2021/7/17 15:58:32) |
| ヴィヴリオハンター | > | っっ、（目の前で倒れているかつての宿敵、ルル様のためとはいえ、このまま死ぬのを、見ていることはできなかった、優しく手をかざすと傷が少しづつ治っていき、体力が少し回復するであろう、）もう、あなたと勝負することはないよ、ありがとう、じゃあね、（意識はあるかはわからないが、そっとその場をさる (2021/7/17 16:00:15) |
| ユノ・リーヴルス | > | …………(倒れたヴィヴリオの隣には、切り裂かれたと思わしき紙片が1枚。見覚えがあるかはわからないが……ユノが愛用していた、クローバー柄の栞。コレを剣にして戦うのはユノがよく用いるやり方であり、魔力も篭っている。ルル様への討伐の証拠としては、まあそれなりのものではあるかもしれない)…………ゃ、っぱ……り……(小さく、途切れ途切れの呟きはヴィヴリオハンターに届いただろうか。実によくある夏の日のこと、そんな何かが一つ、終わった) (2021/7/17 16:08:10) |
| ユノ・リーヴルス | > | (尚、後日談として。この後ユノが、熱中症を起こして保健室に運ばれたのは別の話である。本日の最高気温は32度、そこにヴィヴリオハンターのもたらした灼熱も加わった廊下に延々といれば、そうもなるだろう。皆様は水分補給、忘れずに。) (2021/7/17 16:09:42) |
| ユノ・リーヴルス | > | 【最後にお茶を濁しつつ、締めかな……、 (2021/7/17 16:10:09) |
| ユノ・リーヴルス | > | 締めかな……？】 (2021/7/17 16:10:20) |
| ユノ・リーヴルス | > | 【 (2021/7/17 16:20:02) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ヴィヴリオハンターさんが自動退室しました。 (2021/7/17 16:20:24) |
| ユノ・リーヴルス | > | 【ありゃ……お疲れ様】 (2021/7/17 16:21:40) |
| おしらせ | > | ユノ・リーヴルスさんが退室しました。 (2021/7/17 16:21:42) |
| おしらせ | > | ヴィヴリオハンターさんが入室しました♪ (2021/7/17 22:14:14) |
| ヴィヴリオハンター | > | 【リアル気絶してましたごめんなさい (2021/7/17 22:14:23) |
| ヴィヴリオハンター | > | （すっ、とクローバーの紙をもってその場を去る、その後ルル様にそれを提出すると、やはり褒められた、古参のフェアリーナイツ、最強レベルのヴィヴリオの敗北を決定づけるものであるから、、 (2021/7/17 22:15:57) |
| おしらせ | > | 典麻 るる ◆EhVtXXdTd6さんが入室しました♪ (2021/7/17 22:18:14) |
| 典麻 るる ◆ | > | 【ちょーっと、待った。待った待った待った、待った。】 (2021/7/17 22:18:37) |
| おしらせ | > | ヴィヴリオハンターさんが部屋から追い出されました。 (2021/7/17 22:21:09) |
| おしらせ | > | ヴィヴリオハンター、さんが入室しました♪ (2021/7/17 22:21:09) |
| ヴィヴリオハンター、 | > | はい、ごめんなさい、😅勝手に名前を、 (2021/7/17 22:21:19) |
| ヴィヴリオハンター、 | > | 【使っちゃいました汗 (2021/7/17 22:21:28) |
| 典麻 るる ◆ | > | 【えーっと、だね。こんばんは、ヴィヴリオハンターさん。えっと――――……まあ、なんというかだね。確かに"そういう提出物"があれば、ボクもある程度はキミのことを認めるし、上手い展開になってくれそうだな、とも思うんだ。思うんだけどもね？ボクは―――――対象が死んだ事を確実に確認出来ないと、絶対に喜ばないし褒めたりは、しないんだ。むしろ殺したのなら何故首を持ってこないのか問い詰めるし、負かしただけで殺していないならむしろ無脳扱いしてブチ切れる―――っていう。そういうキャラクター、なんだよね。なにより――――】 (2021/7/17 22:23:21) |
| 典麻 るる ◆ | > | 【――――"使っちゃいました"、は流石に不味い。】 (2021/7/17 22:23:37) |
| ヴィヴリオハンター、 | > | 【はい、真面目にごめんなさい、、、しめとして、反省します (2021/7/17 22:23:59) |
| ヴィヴリオハンター、 | > | 【褒められはしませんよね、 (2021/7/17 22:24:40) |
| 典麻 るる ◆ | > | 【このお部屋では基本的に、確定ロルは禁止事項の一つなんだ。戦闘中ですらそうなのに、それがキャラクター間の会話や重要な流れの一方的なロル、となると――――流石に看過は出来ない。】 (2021/7/17 22:24:54) |
| ヴィヴリオハンター、 | > | 【はい、しばらくやめますごめんなさい (2021/7/17 22:25:39) |
| 典麻 るる ◆ | > | 【フェアリーヴィヴリオとの交戦記録、なんていうのは、今のボクからすれば最重要事項の一つだ。ものすごく気を遣って物語に組み込みたいと思ってる。だから、今後はもしこういう事をしたい場合、せめて一声ボクに掛けてほしいんだよね。そしたら、じゃあこうしよう、ああしようって相談したりできるだろう？】 (2021/7/17 22:26:29) |
| ヴィヴリオハンター、 | > | 【そーっすね、どしましょ (2021/7/17 22:26:49) |
| 典麻 るる ◆ | > | 【分かってくれたなら嬉しいよ、話を聞いてくれてありがとう。そうだね――――――ヴィヴリオハンターさん、君は今回のヴィヴリオちゃんとの戦闘を通して、心のありように変化が訪れた。そうだよね？】 (2021/7/17 22:27:53) |
| ヴィヴリオハンター、 | > | 【うん、どしよどーしよ、 (2021/7/17 22:28:24) |
| 典麻 るる ◆ | > | 【と言うわけで、だね。今まで通りならキミはボクに報告を上げていたかもしれないけれど――――"それを敢えてしなかった"、何ていうのはどうかな。つまり、ヴィヴリオ=ユノリーヴルスだという事や、倒した事自体も、秘密にしておくってこと。理由としては、ヴィヴリオの事を大切に思い始めてしまったから、というところで話に違和感もなくなるだろうし、これならボクもヴィヴリオに関して早急に動かなきゃいけなくなる状況を回避できるんだ。】 (2021/7/17 22:30:45) |
| ヴィヴリオハンター、 | > | 【ほーほーほー！じゃあそーゆーことで！！！！ (2021/7/17 22:31:08) |
| 典麻 るる ◆ | > | 【こら。そこは"有難うございます"、でしょ？】 (2021/7/17 22:31:26) |
| ヴィヴリオハンター、 | > | 【ちなみに報告したらどーなら？？ とどめさしにいくんですか？ (2021/7/17 22:31:34) |
| 典麻 るる ◆ | > | 【うーん、そうだね。殺しに行く事になるし、なんなら変身できない授業中にすみれで毒を仕掛けて暗殺、とか。やりかねないかな。だから、色々まずい！】 (2021/7/17 22:32:24) |
| ヴィヴリオハンター、 | > | 【なーーーるほど、ほど、 (2021/7/17 22:32:42) |
| ヴィヴリオハンター、 | > | 【ありがとうございます！ (2021/7/17 22:32:53) |
| ヴィヴリオハンター、 | > | 【あ、隠してたことバレたら私けされる？ (2021/7/17 22:34:28) |
| 典麻 るる ◆ | > | 【―――とまあ、そんなわけ。これからもし他の人のキャラクターを自分のロルに出したい、描写したいと思ったら、その人に必ず一声掛けること。今回については〆ロルを書くもよし、書かないも良しでキミに任せるから、お節介はこれでお終い。それじゃ、ボクもちょっと忙しいから抜けてしまうよ。―――――ん。…………んー。………………それはキミ次第、かな。ボクは当然怒るけど、中の人の許諾抜きで殺しにかかったりは、しない。キミがキャラロスしてもいいなら、"バレて始末されるロル"、なんてのも今後やっても良いかもしれないね。】 (2021/7/17 22:35:47) |
| ヴィヴリオハンター、 | > | 【あざます！！ (2021/7/17 22:36:05) |
| おしらせ | > | ヴィヴリオハンター、さんが退室しました。 (2021/7/17 22:36:10) |
| 典麻 るる ◆ | > | 【―――以上、申し訳ないけどこれで抜けるよ。それじゃ、失礼。】 (2021/7/17 22:36:19) |
| おしらせ | > | 典麻 るる ◆EhVtXXdTd6さんが退室しました。 (2021/7/17 22:36:22) |
| おしらせ | > | 殖木 茂雄さんが入室しました♪ (2021/7/17 22:53:11) |
| 殖木 茂雄 | > | 【るるたんはご苦労様ですなぁ（慰労）こんばんはー。暫くお借りします】 (2021/7/17 22:55:31) |
| おしらせ | > | ダブルネメシスさんが入室しました♪ (2021/7/17 22:57:41) |
| ダブルネメシス | > | 【ごめんなさいですのだご主人様(白目。負担かけさせちゃって申し訳・オブ・ナイツ) (2021/7/17 22:59:19) |
| 殖木 茂雄 | > | 【御足労戴き有難う御座います。さて、開始時のシチュエーションはどうしましょうか…ご主人様…！？】 (2021/7/17 22:59:47) |
| 殖木 茂雄 | > | 【混ざってる混ざってる】 (2021/7/17 23:00:11) |
| ダブルネメシス | > | 【ほぇ？先生にとってるる様はご主人様だから、何も間違ってませんのだ(真顔 (2021/7/17 23:00:44) |
| 殖木 茂雄 | > | 【いや違うか私の勘違いだわ恥っず！ 恥ｔず！！！！ これはプレミ（しめやかに首を括る）】 (2021/7/17 23:01:01) |
| ダブルネメシス | > | 【先生は、もとい私はるる様の為に生き、死ぬ存在ですのだ…… (2021/7/17 23:01:31) |
| 殖木 茂雄 | > | 【よーしじゃあ気を取り直して（メンタルリセット） ではキモデブ的には戦闘の気配を察知してデバガメに参りますのでね】 (2021/7/17 23:02:18) |
| ダブルネメシス | > | 【了解しましたのだー。出だし、お任せしますのだ(ぺこ (2021/7/17 23:03:18) |
| 殖木 茂雄 | > | 【そういやてんてーはキャラ設定記載してないんだっけ（探してた）了解ですぞ。深夜の学園…動けない女教師とドスケベ中年用務員…何も起きない筈もなく…】 (2021/7/17 23:04:18) |
| 殖木 茂雄 | > | （深夜の学園に、ナイター用のライトに照らされたグラウンドを避ける様にして、闇の中を進む影が一つ。ひたり、ひたりと音も無く抜き足差し足で忍び歩くのは、学園所属の用務員にして学園で最も忌み嫌われているであろう醜悪極まる好色で下卑た中年の肥満男――殖木 茂雄である。何故そんな男がこんな時間にこんな場所に居るのかと言えば、激しい戦闘の気配を察知して様子を見に来た次第。勿論、我が身一つでそんな鉄火場に飛び込む様な真似はしない。我が仔であり眷属でもある異形を放ち先行偵察させながらというチキンっぷり。そうして一際大きな衝撃と共に戦闘の気配が途絶えた事で大胆に偵察役を前に出して、現在の状況――両者ドローでの相打ちを把握した訳である。さて、ではどちらに向かおうか。この様なシチュエーションに進んで顔を突っ込んでくるであろうハイエナにも心当たりのある事だし、回収できるのは良くてどちらか片方といったところ） (2021/7/17 23:15:50) |
| 殖木 茂雄 | > | （となれば――先だって自ら主宰したとある『会合』に於いて知り得た要注意対象…即ちダブルネメシスこと不波てんてーの元へと向かうのが妥当だろう。何せ『あの』天魔るるの配下である。上手い事回収する事が出来れば、得られるであろう利益は計り知れない）と言う訳でぇ～…、こぉ～んばぁ～んはぁ～…♥（そうして、力なく倒れ伏す目標を見つけたキモデブ男は、ガニ股中腰かつ両手をわきわきさせた不審者ムーブでにじり寄っていくのである） (2021/7/17 23:15:59) |
| 殖木 茂雄 | > | 【と、スタートはこんな感じですかな。改めて、宜しくお願いいたしますー】 (2021/7/17 23:16:29) |
| ダブルネメシス | > | ……………………(下心に満ちた彼の目の前に、現れるのは確かに想定通りのターゲットである。黒い外套はボロボロになり、フードは脱げてその下の顔が露わになっている。例の会合で披露された裏情報はどうやら正鵠を射ていたようで、もしかしたら用務員たる妖魔も見かけたことがあるかもしれない人物……中等部数学担当、不波 純香その人であった。教師というその立場に似合わぬ小柄な体つきにふさわしい幼顔は、本来で有ればこの学園では望むべくもない上ものとして彼の目には映ったであろう。本来で、有れば) (しかしその体は一点、致命的な欠陥を抱えていた。いうまでもなくそれは、土手っ腹に空いた大穴である。最早出血量も少なくなりつつあるその致命傷は、不幸にも下腹部の付近に空いている。即ち───子の宮を、十中八九傷つけてしまっているのだ。そうでなくても、今現在死んでいるのか生きているのかさえ、この数学教師は定かでない。生きていたとしたら奇跡だし、その奇跡も一国を争う速度で失われつつあることだろう。この教師を彼が───主な意味でも、ある意味でも───使うには、可及的速やかな延命措置と、肉体の修復が必要になる) (2021/7/17 23:28:53) |
| ダブルネメシス | > | (当然と言えば当然の結果。この数学教師は、先ほど相手の放った必殺技を避けもせずに受け止め、そしてその代金として敵の頭を吹き飛ばそうとしたのである。肉を切らせて骨を断つどころか、命をやるから首をよこせと言っているに等しい暴挙。そして、それができるほどの、彼女の主への忠誠は、一体何処から来ているのか……) (2021/7/17 23:29:25) |
| 殖木 茂雄 | > | （中等部の教員と言うよりは、寧ろ彼女が担当している様な中学生であると言われた方が納得いくだろうロリィな容姿。間違いなく件の人物である事を確認した上で、肥満男の取った行動はと言えば――覆い被さる様に組み敷いて、大穴の空いた腹部へと顔面を降ろしていく事だった）むぅん、折角のロリ女教師というレア属性をこうまで傷つけるとは不届き千万、いけませんなぁ。ぶひひっ♥ でも安心ですぞぉ♥ この某がぁ、しっかりとぉ、治してぇ、差し上げますからなぁ♥（下卑た表情で告げる肥満男の、笑み崩れた肉厚の鱈子唇。そこからでろんと溢れる様に飛び出したのは、舌とは到底呼べない形状の触手であった。傍目には一本の野太い触手に見えたかもしれない。然しそれは忽ちの裡にぱらぱらと解けて―― 一本一本が髪の毛程度の太さしか持たない、極めて細い無数の触手という本性を晒すのだ。 (2021/7/17 23:43:01) |
| 殖木 茂雄 | > | 倒れ伏した幼姿の肢体へボタボタと媚薬唾液を垂らしながら。極細触手の群れはダブルネメシス――不波 純香の肌を、傷口を這い回りながら、治療に邪魔となるもの…即ち衣服の切れ端や砂粒等を丁寧に取り除いていく。それは宛ら精密機械の様に正確且つ迅速に、女教師の傷口状況を『整えて』いくだろう。勿論、髪の如き極細触手によるソフトタッチな作業とは言え、傷口にも直接触れまくる訳で。意識があれば激痛が走ったかもしれないが。然し、肥満淫魔が口から垂らす涎――媚薬は其の刺激を快楽へと挿げ替えると共に、不波てんてーのカラダを徐々に賦活（要するに発情だが）させていくだろう。とは言え、それもこのままでは死までのカウントダウンを僅かに伸ばすであろう程度。これまでの全てはあくまで事前準備であり、本格的な治療はこれからである） (2021/7/17 23:43:13) |
| ダブルネメシス | > | (意識が途切れていたことは、数学教師にとって二重の意味で幸いであった。一つ、この治療行為に伴う激痛を感じる事がないままに、無事妖魔の唾液による感覚偽装の措置が済んだこと。もう一つ、主のみに捧げると定めていたその肢体を、この妖魔に舐めまわされている事実を認識せずに済んだことである。辛うじて、奇跡的にそこに残っていた命は、妖魔の措置によりだんだんとその明確さを取り戻していく。傷口が整えられたこと、そしてもたらされた賦活効果で、急速に始まっていく体の代謝と修復。となれば、次に必要なのは血液だろうか？ここに血液の専門家のネメシスなどが居れば手早く済んだ話であろうが……生憎、該当しそうな存在もそちらはそちらで現在忙しいことについては、また別の話である) (2021/7/17 23:53:31) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、殖木 茂雄さんが自動退室しました。 (2021/7/18 00:03:16) |
| おしらせ | > | 殖木 茂雄さんが入室しました♪ (2021/7/18 00:03:44) |
| 殖木 茂雄 | > | 【ｵｵｱｵ…（嘆き）】 (2021/7/18 00:04:00) |
| 殖木 茂雄 | > | （意図せずレズメス（語弊あり）の肢体を嘗め回すというご褒美を味わいながらも、人外の治療は続く。この弱ったカラダには当然、血液も必要ではあるだろうが…それより先にやる事があるのだ。そう、傷ついた肉体の修復である）それにしてもぉ…。オンナノコがぁ、カラダにこんな大穴開けてぇ…。あぁ、子宮まで傷ついてますなぁ、勿体ない…。まぁ治すんですけどね（極細触手の群れが、改めて純香の傷口へと殺到する。そして、無数に蠢くそれらの先端が触れた瞬間―― ”ぷちっ” と、まるで小さな泡の弾ける様な音が多数に響いて…純香の腹に空いた大穴、その範囲が僅かに縮まるのだ。そう、肥満男の触手による治療、其の本領とは即ち、欠損部位に相当する細胞を疑似的に再現した上で癒着させ…対象者の欠損部分を『再生』させるのである。輸血ならぬ輸細胞…とでも言ったところか。当然、この際に対象者の傷口を補填するのは肥満淫魔の細胞だが…それも時間を経る事で本人の細胞と入れ替わっていく。今回のは致命レベルの大怪我だが、それでも２か月と掛からずに純香本人の細胞に置き換わるだろう。 (2021/7/18 00:11:26) |
| 殖木 茂雄 | > | ”ぷち、ぷち、ぷち” 細胞を弾くかの如き微かな衝撃の連なりは、宛ら漣の様に女教師の肢体を震わせ、心地よいバイブレーションめいた感覚を齎すだろうか。最も、本人に意識は無いだろうが。或いは、カラダの方にだけでも、肥満淫魔の齎す快楽というものを刻み込んでおけるかもしれない。――どの道、本格的に『仕込む』のは巣へと攫ってからでいい。あくまで女教師の究明を第一に、肥満淫魔は其の傷を塞いでいくのである。当然、仕上がりは傍目にも本人のカラダそのものとなるワケだが…。大穴を塞ぎ終わるには、少なくとも十分単位での時間が必要となるだろう） (2021/7/18 00:11:36) |
| 殖木 茂雄 | > | 【×究明 → 〇救命】 (2021/7/18 00:12:24) |
| ダブルネメシス | > | (妖魔の治療自体には、決してぬかりも遊びもない。この細胞移植についても、別に一つになるだのと言ったやましい考えが由来の誤った方法ではないことから、妖魔が行える最適解の一つに過ぎないのだろうが……生理的嫌悪感については、まあどうしょうもない分野であろう。ゆえに、意識がなかったことは本当に行幸と言える。……一つ問題があるとすれば、先ほどからぷちぷち音が鳴るたびに、身体だけがぴくぴくと小さく、弱々しく痙攣することか。おそらく反射的な反応、先程の妖魔の処置からして……意識がない間に、激痛レベルの無数の快楽が体に蓄積していくこと、だろうか。それも、賦活に伴い発情させられた状態で、である。果たして数学教師の意識が戻った時、コレがどういう影響を及ぼすのか……) (2021/7/18 00:15:41) |
| 殖木 茂雄 | > | 【あ、ちょっと仕込みをしてもいいでしょうか。卵巣にね（ねっとり）】 (2021/7/18 00:26:06) |
| 殖木 茂雄 | > | （無数の極細触手は、純香の傷口を塞ぎながら、同時に損壊した内臓組織もまた復元していく。それは或いは腸であったり、或いは肝臓であったりするだろうか。人類と比して生命力の強いネメシスであっても致命となる大穴である、其の被害状況は決して楽観できるものではないだろうが。肥満淫魔は根気強く、女教師の『はらわた』を修繕していくのである。媚毒で侵し、発情させると共に生命力もまた賦活させながらの其れは、副作用こそあるものの傷ついた矮躯を確実に、其の上極めて速やかに快癒へと導いていくだろう。治療の手は子宮にも及んで。妊娠機能に支障を来たさない様に、最大限の注意を払いながら『復元』していくのである。 (2021/7/18 00:34:11) |
| 殖木 茂雄 | > | ――さて、そろそろ治療も終わる頃か。とは言え、本物に酷似した動作をする疑似細胞と言えど、謂わば継ぎ接ぎに繋げただけの応急措置と言えなくもない。当然の様に療養は必要な訳だが――それはそれとして、肥満淫魔は舌としての機能も備える極細触手の群れで以て、役得とばかりに他の場所にも手を――舌を――出し始めた。即ち慎ましやかな乳房であったり、ショーツに覆われているであろう秘所であったり、である。極めて細く、また器用に蠢く触手の群れが、媚毒を分泌しながら女教師の敏感どころをねっとりと直に嘗め回し、刺激し、淫らの毒を塗り込んでいくのである。――治療がほぼ終わったものだから突然欲望に素直になり始めたぞう？） (2021/7/18 00:34:23) |
| ダブルネメシス | > | 【まあ、こんな状態ですから何を仕込まれてても文句は言えませんのだー(ぁ】 (2021/7/18 00:36:32) |
| 殖木 茂雄 | > | 【わーいやったー！（げすがお）】 (2021/7/18 00:36:51) |
| ダブルネメシス | > | 【それこそ、対ご主人様に向けて……今から何か先生に仕込む、というのも?(ちなみに私の精神は死にますのだ。私のせいでご主人様が。……今のままなら) (2021/7/18 00:37:26) |
| 殖木 茂雄 | > | 【流石にるるたんに何か出来る様なのは仕込みようがなさそう。そういうのだと察知されそうだしネ。大丈夫、影響を及ぼすのは不波てんてーにだけだヨ（げすがお）】 (2021/7/18 00:40:15) |
| 殖木 茂雄 | > | 【っと、やばば。申し訳ありません、またちょっと席を離れます…！ ３０分以内には戻りたい…っ！（だばだば）】 (2021/7/18 00:40:46) |
| ダブルネメシス | > | 【了解ですのだー (2021/7/18 00:42:52) |
| ダブルネメシス | > | (血液の専門家はともかく……言うなれば、この肥満淫魔も(肉付いているからかはともかく)肉体の専門家である。触手による治療は進み、やがてその傷口は埋まり、塞がっていく。呼吸が少し強くなったのがわかるだろう……それ安定しているかどうかはまあ、言うまでもない。ヤブ医者の役得の一つというか、致し方ないことという他ないだろう。良くも悪くも、担当の医師が担当の医師なのだから。こうして体を舐め回されるのもまた、仕方ないことである。濃厚な媚毒を刷り込まれながらのそれがくすぐったく、快楽をもたらすものであり、また身体に蓄積した快楽もあって、身体が先ほどよりも明確に、未だ弱くもびくりと震えて、呼吸も乱れるのも仕方ないことである)……っ……ぁ……？♥(そして、そんなに執拗に、敏感な場所を刺激されれば……重度に貧血ながらも、最低限以上に機能を取り戻した肉体に、その意識が戻ってくるのも、仕方ないことである)……な、に……して、る………っ (2021/7/18 00:46:32) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、殖木 茂雄さんが自動退室しました。 (2021/7/18 01:00:47) |
| おしらせ | > | 殖木 茂雄さんが入室しました♪ (2021/7/18 01:07:40) |
| 殖木 茂雄 | > | 【ただいま戻りましたー。ふぅ、酷い目にあった】 (2021/7/18 01:07:59) |
| ダブルネメシス | > | 【お帰りなさいですのだ〜】 (2021/7/18 01:18:00) |
| 殖木 茂雄 | > | （治療にかこつけてたっぷりと純香の肢体を味わっていた肥満淫魔であるが、勿論やるべき事はしっかりとやっていた。即ち――純香の胎へと、少々『仕込み』をしておいたのだ。先程、極細触手の中から二本程が分かれると、それらは子宮の左右…即ち卵巣へと向かった。そして、つぷりと突き刺す様にして侵入すると、ほんの僅かな―― 極めて小さな触手を注入するのである。其れは卵巣に寄生し、内側から支配する淫らの罠。肥満淫魔の意思一つで卵巣、及び連動して子宮を、そして膣を強烈に発情させるシステムを、時間をかけて構築していくだろう。あくまで忍びやかに。そして、意識を取り戻した純香には…少なくとも朦朧した今の状態で其れに気付く事は、先ず不可能であろうと思われた）おや、目が覚めましたなぁ♥ 何をってぇ、勿論、治療ですぞぉ♥ ほれ、お腹に開いた大穴ぁ、塞いでおきましたぞぉ♥ でもまだ血が足りませんからなぁ…、ちょいと失礼してぇ♥ (2021/7/18 01:19:09) |
| 殖木 茂雄 | > | （じゅる、と。純香のカラダ中を嘗め回していた極細触手舌が、勢いよく肥満男の口の中へと引き摺り込まれる。当然、その際の潤滑に満ちた擦過は、純香の性感を大いに刺激するだろうが。――肥満男は改めて純香の顔へと己が醜悪極まる顔面を寄せて―― ”ぶっちゅぅぅぅ～～っ♥” と、容赦なく口付けをするのである。純香の小さな唇を、肉厚の唇が覆い隠す様に塞いで…蛞蝓の様に肉厚で、触手の様に長大な舌が純香の口腔内へと無理矢理侵入するのだ。其の上で、蛞蝓舌から分泌する液体を、強制的に飲ませにかかる。――媚薬を兼ねた、謂わば造血剤の様なものである。純香のカラダに吸収されて、血の増産を促進する。直ちに体調を整えるといったものではないが、確実に純香の快癒までの期間を縮めるだろう。最も、当の本人からしてみれば意識が戻ったと思ったらいきなりブッサイクなキモ中年にレイプじみたディィィィプなキッスをぶちかまされた認識だろうが） (2021/7/18 01:19:20) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ダブルネメシスさんが自動退室しました。 (2021/7/18 01:43:47) |
| 殖木 茂雄 | > | 【流石に寝落ちでしょうか、大丈夫かな…】 (2021/7/18 02:07:28) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、殖木 茂雄さんが自動退室しました。 (2021/7/18 02:57:33) |
| おしらせ | > | 殖木 茂雄さんが入室しました♪ (2021/7/18 22:32:52) |
| 殖木 茂雄 | > | 【また少々お部屋をお借りしますー】 (2021/7/18 22:33:08) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、殖木 茂雄さんが自動退室しました。 (2021/7/18 22:53:11) |
| おしらせ | > | ダブルネメシスさんが入室しました♪ (2021/7/18 22:53:30) |
| ダブルネメシス | > | 【もうこちらで待ってましたのだ……？ (2021/7/18 22:53:59) |
| ダブルネメシス | > | 治療の間に施された、小さな悪意。しかし重度の貧血症状も起きている現状、それに気づけるような余裕も機会もない。身体は重く、思考も鈍い。うっすらと浮かぶ記憶は定かでないながら、フェアリーダブルとの最後の激突だけは少し鮮明であった。腹部に痛みは……ない。違和感もなかった。治療されたと、いうことか……)……殖、木…………治療は、感謝する……のだ。もう十分だから、離れ……っ、む、ぅっ！？(この妖魔のことについては、るる様から話を伝えられている。成る程こいつならば、あの傷の治療ができたのも納得といえる。とは、いえ───ついでにロクでもないことをされたことは想像に難くない。その性質や性格もしっかりと聞いていたからだ。意識がなかった間の時のことは致し方ないこととして割り切るにしても、これ以上、この身に触れられたくない。この体はたとえ小さくとも、るる様のみに捧げると定めた供物。こんな男に汚されては。そこまで思ったところで、それでも構わずに、あろうことか口づけまでも強いてくるのに嫌悪感が一気に強まる) (2021/7/18 23:18:17) |
| ダブルネメシス | > | (この、調子に……！)(舌を噛み切ってやろうかとすら思うが、まだ身体に力も入らない。もっと言えば、この男はるる様の部下の一人である。そうであれば、私の一存で消すというわけにもいかないのだ。コレも治療行為の一種か?他にやり方は、ないのか……下衆、め) (2021/7/18 23:18:33) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ダブルネメシスさんが自動退室しました。 (2021/7/18 23:38:50) |
| おしらせ | > | フェアリーガジュラさんが入室しました♪ (2021/7/20 00:31:03) |
| おしらせ | > | トロルネメシス♂さんが入室しました♪ (2021/7/20 00:31:26) |
| トロルネメシス♂ | > | チッ！(高速で迫るフェアリーナイツ。女生徒を盾にする暇もなく右手を襲うのは長く伸びた凶器、爪だった。虚を突かれた右腕を守るのもまた狼の役割だったが一歩及ばず、トロル本人が動くよりずっと素早いはずの狼の出現は、トロルの右腕を裂かれるという結果を後ろに置きながら鎖に噛み付いていた。血が噴き出る。が、すぐに止まる。深手だったはずだが鎖に狼を遣ったお陰で自己治癒が働いたのだ。一方鎖に触れた狼は魔力の産物。その効果をもろに受ける実験台になってしまった。) (2021/7/20 00:31:32) |
| フェアリーガジュラ | > | 自己治癒ねぇ、うんうん、ネメシスらしい、だが、あたしの鎖はそれを食らうのさ！(なんて自己の治癒を行う回復の魔力の流れに、干渉するように鎖の効果で魔力の流れが阻害されていて、そしてその違和感に気を取られた次の瞬間に彼女の盾にしていた女子高生を助けようとしていて)まってな！今、助けて、こいつをボコボコにしてやる！(その動きは素早いものではあるが、軌道はわかりやすく、直線的なもので) (2021/7/20 00:34:16) |
| トロルネメシス♂ | > | 【俺が爪に腕を裂かれてカウンターで出した狼が一歩遅れて鎖に突撃。狼が鎖に食われて俺は自己治癒、って状況だな。鎖は狼ブチ抜いて俺まで届いたのか？】 (2021/7/20 00:36:51) |
| トロルネメシス♂ | > | 【スピードはガジュラ＞狼＞俺、だ】 (2021/7/20 00:39:55) |
| フェアリーガジュラ | > | 【届いてないよ、そしてガジュラがトロル本体を狙いにいった感じ】 (2021/7/20 00:43:39) |
| トロルネメシス♂ | > | 【魔力吸収の範囲が広いのか？】 (2021/7/20 00:44:31) |
| トロルネメシス♂ | > | 【狼への命令パスまで遡って魔力を食えるなら回復阻害も納得だ】 (2021/7/20 00:46:02) |
| フェアリーガジュラ | > | 【相手が強力であればあるほど魔力の阻害が拡大するって仕組み、遡り本体まではいくけど、回復阻害なだけで回復の方が上回りしている】 (2021/7/20 00:47:41) |
| トロルネメシス♂ | > | 【オーケイ。予想以上の能力だ。俺は大して強力でもねぇハズだがな。なら精々しぶとく暴れっか。】 (2021/7/20 00:49:36) |
| フェアリーガジュラ | > | 【肉体系に対してはほぼ無力なのと規格外相手には通用しないって感じ、そもそも鎖が刺さらないのだ】 (2021/7/20 00:51:07) |
| トロルネメシス♂ | > | (鎖に噛み付いた狼は逆に魔力を吸われ消滅し、腕に傷跡が残った事で自己治癒の遅れを気付く。傷跡はじきに消えるだろうが、狼が鎖に食われても回復が遅れるのは……)ウッゼぇ……(突っ込んでくるナイツ。トロルネメシスは人質の女生徒を振り回しながら残ったなけなしの下着を引き裂き、フェアリーナイツに対して放り投げる。狼を二匹、今度は自身の背後に配置して、放り投げた女生徒を追いかけるようにして、フェアリーナイツに正面からぶつかりに行くのだ。) (2021/7/20 01:02:12) |
| フェアリーガジュラ | > | よっと、あぶねぇな！(なんて人質の彼女を受け止めるように抱き止めて、狼二匹、一匹なら迎撃できるだろう、ダメージ覚悟で人質の女子高生をほごしつつ鎖を周囲に展開して)毒とかないと、いいんだがな！(と防御体勢を取ろうと構えて) (2021/7/20 01:06:16) |
| トロルネメシス♂ | > | (魔力の狼は鎖に食われた。俺の斧も図体も治癒も魔力で成り立ってる……ザケンな。怒りをありありと表情に滲ませながら左手に纏めた斧を左右に一本ずつ持ち直し、人質ごと鎖ごと殴るつもりで左から、斧を握りしめたまま"拳を"振るう。斧が消えなければ重い斬撃が、斧が消えても、威力は落ちるだろうが女生徒と鎖とナイツを纏めてブン殴れる。)フンッ！ (2021/7/20 01:16:33) |
| フェアリーガジュラ | > | なるほど、物理と魔術のあわせ技ときたか、ともあれ、回避は困難、この子に当たったら命の危機、なら、やることは一つ(なんて、鎖を伸ばすとなんと人質の女性を守護するように緩めの拘束をして、トロルの動揺を誘う、犯そうとしていた対象のあられもない姿をどうみるか、そしてフリーとなったあたしは、斧を止めるために竜爪に自身の魔力を流し込んで) (2021/7/20 01:22:57) |
| トロルネメシス♂ | > | (ドンッ！衝突音。この男が拳を振るうのに躊躇はなかった。鎖の拘束ごと女生徒の腹を殴りとばし、左の斧は砕ける。右手もいつの間にか斧がない。フェアリーナイツに向かって飛んでいるわけでもない。トロルネメシスは思いっきり振りかぶった拳をフェアリーナイツの顔面に叩き込むために、大きく構えをとった。) (2021/7/20 01:32:34) |
| フェアリーガジュラ | > | マジぃ？おっけ、キレたわ………(なんて鎖で保護しようとした瞬間に女生徒を殴り飛ばした途端に彼女のなにかが切れてしまい、大きく構えを取る彼の拳にあわせるように、黒い爪がトロルネメシスの腕を割こうとしていて)【良ければ、ダイスで勝敗とか決めます？】 (2021/7/20 01:35:42) |
| トロルネメシス♂ | > | 【どうすっかね、お前、もしかして、俺に負けてブチ犯されてもいいとか思ってんのかぁ？そういうのじゃなけりゃ華々しくブチ殺せや。元々そのつもりだ。】 (2021/7/20 01:40:23) |
| フェアリーガジュラ | > | 【割と真面目に負けてお尻やられて前も………ってところで真ブレイヴっていうのはありかもって思ったりはした】 (2021/7/20 01:42:09) |
| トロルネメシス♂ | > | は、テメェも人質取ってんじゃねェか可哀想に。助けを求めた正義のフェアリーナイツに盾にされる気分はどうだァ！？げははははは！！(あざ笑いながら、突っ込んでくるフェアリーナイツを迎え撃つ。爪の色が変わろうが知ったことか。速さは大体覚えた。爪なら一方向だろう、それ以外から殴れば問題ないだろう。運が悪くても拳が裂けるだけだ。)っらァァァ！ (2021/7/20 01:46:14) |
| トロルネメシス♂ | > | 【正史にするかifにするか……ガジュラの戦闘力設定と性格に反しない程度に、中身の趣味で決めちまえ。俺は他の化け物どもと違って大して強かねェからよ。】 (2021/7/20 01:50:00) |
| フェアリーガジュラ | > | 盾じゃねぇよ！(なんて鎖で保護しつつ距離を取らせるように投げることでトロルの射程範囲から離すように彼女を置くようにする、つまり今の私には鎖によるガードが一切ない、黒い爪によって片方の拳を割くことは難しくはないだろう、しかしもしトロルがこちらの次の手よりも先に攻撃をしかければ、回避する術は、ない) (2021/7/20 01:51:09) |
| トロルネメシス♂ | > | 【つーか負けるつもりだったら鎖の性能落としたり鎖巻いた人質殴り飛ばしたのにぶつかって自殺点入ってたろ。このままロールで決着付けられるんじゃねェか？】 (2021/7/20 01:53:04) |
| トロルネメシス♂ | > | 【あ、黒い爪モードの戦闘力なんか変わるか？威力だけなら危ねー突進だぞ】 (2021/7/20 01:55:13) |
| フェアリーガジュラ | > | 【威力だけだねぇ、一応ガジュラは鎖が多少厄介なだけで弱いナイツなので………】 (2021/7/20 01:56:01) |
| トロルネメシス♂ | > | (爪を振るタイミングを読んで、横合いから殴りつける。スピードがなくとも、軌道が読めれば合わせられる。狼二匹が、あの鎖を手放したナイツなど怖くない、と、体勢を崩すのを待ち構えた。と言ってもその意志はトロルの分割並列思考そのものなのだが。) (2021/7/20 02:01:21) |
| トロルネメシス♂ | > | 【何だ何だァ？お前に負けてやるための半端能力より弱いのかよ、竜の名が泣くぜ？】 (2021/7/20 02:03:03) |
| フェアリーガジュラ | > | ぐはっぁ、まじ、か………(軌道を完全に読まれてしまう武器が爪ゆえに起きてしまう必然の結末、鎖は人質となってた彼女の守護のために切り離している。それを戻せばおそらく狼は彼女を襲うだろう、ガジュラの意志がそれを許さない、爪を必死に振り回して向かってくる相手を抑えようとするがそれはトロルにとって軌道がわかりやすい攻撃なのにはかわりなく……)【ブレイヴちゃんが強すぎるだけとも言える………】 (2021/7/20 02:05:33) |
| トロルネメシス♂ | > | (狼は竜妖精の爪が容易に届かない足を狙い、ふくらはぎに爪を振るい、アキレス腱に噛みつきに行く。巨体の妖魔は、貴重な数秒を狼に任せて振り返り、背後の"落とし物"を取りに行った。それは投げた片手斧と、深々と傷をつけられた木。蹴り倒して担げば、魔力の篭らない、単純な暴力が出来上がる。彼女のもとに戻る頃には狼も切り裂かれているだろう。だが、この新しい武器は、彼女の爪が容易に弾き返せる厚みが、彼女の鎖が受け止められる重さが、あるのだろうか。) (2021/7/20 02:14:49) |
| フェアリーガジュラ | > | ぐがぁっぁ、くっそ、ぅあ！！？(なんて攻撃がクリーンヒットしない足元をきれいに狙われて、片手の斧と樹木による武装を許してしまう。まずい、速さが売りのガジュラだが、足を止められてしまった、今のこの状態でそれは、非常にまずいと冷や汗をかきながら、なにかてはないのかと模索するように周囲を見渡して) (2021/7/20 02:18:30) |
| トロルネメシス♂ | > | (斧を地面に刺し、リーチのある樹木を、逆さに持ち枝を折り纏めて、極太の幹の根元を頂点として、担ぐ。先端が重い鈍器。重さと、スピードと、硬さの方程式。背負投げの要領で、遠心力の載った野蛮な木材が振り下ろされる。) (2021/7/20 02:26:26) |
| フェアリーガジュラ | > | 動け！オレのあ、そうか！(なんてこっちも爪を突き刺して腕だけの力で木材をギリギリのところで回避、は間に合わずに直撃こと免れたものの、大きなダメージを受けてたおれこんでしまいまして)ぐっぁ、はぁっぁ、くそっ………こんなネメシス相手に、しくじるなんて (2021/7/20 02:28:25) |
| トロルネメシス♂ | > | あ？じゃこっちだよ。(腹立たしくも木のリーチでも女生徒には届かない。ので、脇に抱えてフェアリーナイツの回避方向と反対に振ってみる。一回転すれば丁度彼女の回避方向から薙ぎ払いが飛んでくるわけだ。) (2021/7/20 02:33:00) |
| フェアリーガジュラ | > | しまっ、この方向に逃げたら(爪による迎撃は間に合わない、木が目前に迫ると、ごっと、言う鈍い音と、守るべき対象の絶望的な悲鳴が聞こえて、ガジュラが木に直撃してしまい、吹き飛んだ上で、気絶し、倒れこんでしまって) (2021/7/20 02:35:18) |
| トロルネメシス♂ | > | ……あ？あ゛ぁ゛？…………オイオイオイオイ、普通あんな爪あったら木も切れそーなモンと思うだろーよ。おーい、終わりか正義のヒロインちゃんよぉ！？(木を置いて近づき、脇腹をつま先で小突いて気絶に気付くと……仰向けに蹴り転がし、そのみぞおちの上に……)こんくれーで、死ぬな、よっ！(気付けと言うにはあまりに刺激が過ぎる一撃で、彼女を地面に縫い止めることにした。) (2021/7/20 02:45:23) |
| フェアリーガジュラ | > | ぐはが、ぁっぅぐうあああ！？(と痛みによる強引な覚醒で目覚めた状態で仰向けになると深夜の空が見えて、脳内で完全に敗北を自覚したその直後にとどめを刺されるかのようなみぞおちへの一撃を、まともにうけてしまい、受け身も取れずに、大きなダメージをくらってしまって…… (2021/7/20 02:47:59) |
| トロルネメシス♂ | > | 名ぁ名乗れや負け犬(フェアリーナイツの胸に乗るのは樹木という質量の暴力。仰向けで固定された彼女の顔の上に、恐怖で震える女生徒が涙を落とし続ける。地味ながら清楚な顔立ちの少女があられもない姿で助けを求め続けるが、ガチガチと鳴る歯の音でとぎれとぎれに言葉が崩れてしまっている。) (2021/7/20 02:52:38) |
| フェアリーガジュラ | > | ぐはぁぅぁ！？！あ、あがっ！？！？(なんて助けを求める彼女の目の前で意識がもうろうとしている、どうやら、本格的に終わりが近いらしいことを何となく悟って、心のなかで)(ごめん………灯華、桜花……………わたし、なにも、出来な)(意識を再び失った次の瞬間、赤い閃光が樹木を貫き引き裂いていって少女の涙が、止まる) (2021/7/20 02:59:33) |
| おしらせ | > | フェアリーガジュラさんが退室しました。 (2021/7/20 02:59:40) |
| おしらせ | > | フェアリーブレイヴさんが入室しました♪ (2021/7/20 03:00:28) |
| フェアリーブレイヴ | > | やれやれ、久しぶりの再会が、こんな形になるとは………ナイツになっていたのですね、竜科………(なんてかつての友との再会、なんて干渉に浸っている場合ではない、もっとも、目の前のネメシスにとって、ガジュラよりも強いということが、おそらく先程の一撃で十分に伝わって (2021/7/20 03:02:53) |
| トロルネメシス♂ | > | (全裸の女生徒を片手で首を掴んで、いつでも締め殺すどころか首をへし折る事さえできると脅すことができるのは巨体の特権だろう。フェアリーナイツの顔を跨がせると、魔力由来ゆえ自由に消せる毛皮鎧を消し去り……ただの、ネメシスでもナイツでもない魔力を持つこともない少女にはあまりに酷なサイズの、20cmはゆうに超える、巨体相応の節くれだった熱の塊、雄の象徴を背後から押し付け、引きつった小さな悲鳴に耳を喜ばせた瞬間だった。気分良く敗北の屈辱を味わわせる瞬間だった。赤い光の邪魔は。未だ名も知らぬフェアリーナイツの開放は。)→ (2021/7/20 03:07:43) |
| トロルネメシス♂ | > | 何だ、テメェ……邪魔すんのかよテメェも……それとも参加してェのかこういう風にはよォ！！(この程度で萎えるわけもない剛直は未だ女生徒の純潔を捉え、あとは腰を進めるだけ。怒り任せの行為は体格差によって確実に悲惨な結果を生むだろう。) (2021/7/20 03:11:10) |
| フェアリーブレイヴ | > | ………なるほど、話のわかる相手でなくて助かりました、生粋の外道ですね(なんて雷の力を身に纏うかのように周囲にスパークが走ると次の瞬間、一瞬で至近距離にまで距離を詰めて彼の肉棒を蹴り砕く勢いで脚に力を込めて女子生徒とガジュラを救いつつ、250センチあるトロルの肉体を蹴り一発で3メートルほど動かして) (2021/7/20 03:15:34) |
| トロルネメシス♂ | > | (あまりの速さにへし折れた事に気付かず、身体が先に脱力。女生徒の首の拘束が緩み、獲物二人を掻っ攫われる。)……っぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛！？(充血しきって折れた肉幹は内出血で折れ目から腫れ上がり、追撃の蹴りで更に吹き飛ばされ耳障りな叫びを詰まらせた。) (2021/7/20 03:22:39) |
| フェアリーブレイヴ | > | 二人とも、危ないところでしたね(と二人を助けて安全な距離まで運ぶうちに回復しようとするだろう)安心してください、一瞬で、終わらせますから(そう笑顔で絶叫に怖がる少女に告げて、少し前に出ると叫ぶネメシスの目の前で刀を赤い鞘から抜き、その左目を金色から緋色へと変化させていく、そしてその刀を地面に突き刺し、左手に炎を右手に雷のエネルギーを溜めていくように集中と詠唱をはじめて) (2021/7/20 03:27:44) |
| トロルネメシス♂ | > | 【蹴り、なら、ブレイヴよぉ、そんであんな走ったら、見えるよなァ！？】 (2021/7/20 03:31:15) |
| フェアリーブレイヴ | > | 【あ、はい、多分……】 (2021/7/20 03:35:35) |
| トロルネメシス♂ | > | (自己治癒が深刻なダメージを修復していく。見えてしまった。蹴りの瞬間。怒りと痛みに震えながらも。見えてしまった。)間抜けな格好でフザけた真似してんじゃネェぞマンコモロ出しの変態女ァ！(二体までならいくらでも出せる狼を、乱入者を罵倒しながら、からかいながら、大技の隙ありと見て突撃させる。手首にでも噛みつかせれば怯みもするだろう。) (2021/7/20 03:36:02) |
| フェアリーブレイヴ | > | 好きで、こんな格好してるんじゃないんですよぉ！！！！！(なんて頬を真っ赤に染めて本気で起こったのか雷撃と炎の余波が狼を消し去りネメシスの逃げ場を奪う、そしてその二つのエネルギーの中心にある刀がブレイヴの魔力を流し込まれたがゆえに大きな剣へと変遷していって、炎と電流による周囲への影響を視認した数秒後にトロルネメシスの肉体に深々と刀が突き刺さり………そこに迫る、トロルの何倍もの力を放とうとしながら接近する、ブレイヴの姿) (2021/7/20 03:40:29) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、トロルネメシス♂さんが自動退室しました。 (2021/7/20 03:56:21) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、フェアリーブレイヴさんが自動退室しました。 (2021/7/20 04:00:34) |
| おしらせ | > | トロルネメシス♂さんが入室しました♪ (2021/7/20 04:01:43) |
| トロルネメシス♂ | > | (あまりにも、圧倒的な暴力だった。狼も、斧も、怪力も、治癒もなにもかも、無意味だった。)ッガ…………！？…………ンだ、コレぁ……(結局彼は、絶望的な力の差を理解する間もなく、お互いの名も知らぬまま、激しい光と熱の中でその影を掻き消されていく。)ク、ソ、が…………(最期の言葉にはあまりに安っぽい呪詛だが、その程度がこの男の器だったという事。) (2021/7/20 04:14:38) |
| おしらせ | > | トロルネメシス♂さんが退室しました。 (2021/7/20 04:15:18) |
| おしらせ | > | フェアリーブレイヴさんが入室しました♪ (2021/7/20 07:34:57) |
| フェアリーブレイヴ | > | はぁああああああ！！！(と膨大な雷と炎による熱量での体内の爆発、ブレイヴが刀を抜くころにはネメシスは既に致命傷を受けていた)強力ではありますが、隙を晒しますね、この技(相手の力がそこまでではなかったが早々この技は使えないだろうと考えていながらも、呪詛のことは気にすることなく、まずは女子生徒と、そして気絶してるガジュラの保護を行ってもらって)さて、もうひと仕事しますか(とブレイヴはまたネメシスを倒しに向かうのだった) (2021/7/20 07:38:21) |
| おしらせ | > | フェアリーブレイヴさんが退室しました。 (2021/7/20 07:38:37) |
| おしらせ | > | アドバンスドネメシスさんが入室しました♪ (2021/7/21 23:32:39) |
| おしらせ | > | 月代零 ◆ILslUkoGMwさんが入室しました♪ (2021/7/21 23:32:48) |
| アドバンスドネメシス | > | 【ではでは、こちらから】 (2021/7/21 23:33:13) |
| 月代零 ◆ | > | 【っと…来ました〜】 (2021/7/21 23:33:15) |
| 月代零 ◆ | > | 【了解しました〜】 (2021/7/21 23:33:29) |
| アドバンスドネメシス | > | (深夜の体育館裏、雑魚ネメシスの集会が行われていた、それは先日襲撃しに来た月代零への復讐、その計画の会議、というところだろうか、それに割ってはいるかのようにやってくる黒い影、それはネメシスの首を掴むとたやすくへし折り、叩きつけて殺す、そして仇を取るために殺しにくるネメシスたちに振り回される、守護する聖剣の一撃、そして周囲のネメシスが毒に侵され撃ち抜かれ、切り裂かれて、殺される)さて………魔素の抽出とネメシスの死体の再利用、これを行っていこう、バクテリア、あとは頼みましたよ(と全てを退治したところでふぅと一息つきまして) (2021/7/21 23:39:07) |
| 月代零 ◆ | > | さて…見回りに行こうかな…「零、君が元気になり、何よりだ…さぁ行こう…Start.your.Acceleration！」変身…！（深夜の黒神学園、本来教員が乗用車やバイクを駐車するスペースに一台の赤いバイクが止められていた…そのバイクに一人のライダースーツに身を包んだ少女が近づき、そしてバイクに跨り、エンジンを掛けては装備しているベルトの捻りを捻り、リストバンドに触れてそして今日も闇夜の中を疾走していく (2021/7/21 23:54:50) |
| アドバンスドネメシス | > | 【と、続くかんじかい？】 (2021/7/21 23:58:37) |
| 月代零 ◆ | > | これは…（変身も完了し見回りをし体育館裏につく頃に目にしたのは大量のネメシスの死体…それも以前自分が殺意のあまり暴れて半殺しにしていたネメシスたちだとわかると周りを見渡し） (2021/7/21 23:58:44) |
| 月代零 ◆ | > | 【っと、こんな感じですね、はい】 (2021/7/21 23:59:14) |
| アドバンスドネメシス | > | (死体の山へとバクテリアの毒が染み込む、カノンとレヴナントはポータルに戻り、一度帰還) (2021/7/21 23:59:16) |
| アドバンスドネメシス | > | さて、できるかな？(とネメシスの頭を掴み、なにやら詠唱したかのようにすると、その頭をリンゴのように砕く、その姿を少女に見られながら)はぁ、やっぱり、これだけのことをしても、私には何も才に恵まれないようです、こんばんは………私の名前は、羅天レツカ………ふふっ、あぁ、あなたの残していたエサ、全部、私たちがいただきました(なんて、微笑む姿は麗女そのもの、しかし。その回りに広がるのは、地獄)おや、まだいきがありましたか(なんて、足に絡み付く触手のネメシス、いまにも事切れそうなそれを、踏みつけ、躊躇いなく、目の前で殺して) (2021/7/22 00:03:36) |
| 月代零 ◆ | > | 「ふむ…死体が消えた…零、警戒したまえ…恐らくまだ近くに…これを行った犯人が潜んでいるかもしれない…いや…彼女が…その張本人のようだな…」逃げよう……ベルトさん……（ベルトはレツカの行いを見ては不味いと確信し、零もその悍ましく…地獄とも言える光景を目の当たりにすれば、恐怖心が掘り返されそうな感覚から、恐怖を感じて、バイクに跨り、エンジンを掛け、その場から逃走を図ろうとしていて） (2021/7/22 00:09:16) |
| アドバンスドネメシス | > | あら、逃げましたか(なんてのんきに話しかけつつスマホを手に取りながら、エンジンをかけようとしたその直後、ゆらりとした、動きで即座に彼女の手をそっと握り、血を少し塗り込んで)おいかけっこ、しましょう？(なんて逃走を図る彼女が振りきる前にささやいて)レヴ、カノンと、そうね、バイクを一台、あとカノンにはピストルだけ持たせなさい、それと、私の気配を追いながらあなたも移動するように、いいわね？(なんて無茶苦茶なことをいいだした数十秒後、あっという間に注文通りの品が全て揃って)『アドバンスドさま！いまいいところなんです！もうちょっとで、ちゃんぽんが、あっ！頭射ぬかれちゃった！』カノン、ツーリングにいきましょう、上手く獲物を捕まえたら、ご褒美、差し上げます(なんて微笑むとそれだけでカノンは即座にしたがいヘルメットをつけて後部座席に)『って、ハネハネだけでよかったの？相手、撃ち落とせる？』当てなくても構いませんよ、ただ、遊ぶだけなので！(そういいながらヘルメットをつけて零の後を追うためにカバンから血を探る吸血コウモリを取り出して、彼女のの居場所を把握させて) (2021/7/22 00:16:27) |
| 月代零 ◆ | > | 「追いかけっこ…なるほど…バイクチェイスか…相手のバイクにも寄るがこちらは400cc、精々出せても200キロ前後といったところか…それに狙いは…タイヤか……」振り切れば…どうと言うことはないよ……タイプチェンジ…フォートレス…（零はバイクで駆けていく中ベルトからバイクの最大速度を聞いてはこちらも遊撃に備えようとフォームチェンジを行い、吸血コウモリが近づいてきたことに気づいては、探られたかと悟り、肩の砲台から追跡型魔弾ミサイルを放ち、吸血コウモリを迎撃しようとしていて） (2021/7/22 00:28:56) |
| アドバンスドネメシス | > | 今の魔力の気配で問題なし、いくよ、カノン、まずは捕まり、速度に慣れること、あっ、ちなみに運転はそこまで上手くないからね？(なんてそう微笑むアドバンスドに問題ないと頷く彼女を見て、アクセル全開、スペックはせいぜい300cc。なので、追い付くのは難しいだろう、普通なら………) (2021/7/22 00:32:24) |
| アドバンスドネメシス | > | レヴ(そういうと目の前に次元の扉が張られそこから月代の背後へと移動し少し速度を落として、コウモリが倒されたことには何も感心せずに)打ちなさい(そういうとカノンがパンパンパンと三発ハンドガンで狙い撃ちをして (2021/7/22 00:33:52) |
| 月代零 ◆ | > | 甘い……（後ろに来ていることに音で気づいては少しスピードを上げようとアクセルを踏みつつ直感を頼りに3発ほど放たれた弾丸を回避しようとし、教習所で習ったことが生きて入るのか安定したコーナリングでしかし、僅かながら足元に銃弾が掠めてしまい） (2021/7/22 00:41:16) |
| アドバンスドネメシス | > | 避けられましたね『無理もないわよ！というかあいつ頼り、やなんですけど！！！』【安心しろ、使えるのはせいぜいあと2回だ、アドを追うのでせいいっぱいだからな】ありがとう、レヴ(なんてそういうとさらにアクセルを踏んでコーナリングはかなり強気、倒れそうになるところをトン！と足で立て直して距離を近づけて)また、撃ちなさい(そういうと一発だけ、先程よりも近い距離でさらに素早くリロードして)オートのリロードにしたらどうです？(なんてあきれたようにいいつつも)オートエイムもオートリロードも存在しないのですよ、アドバンスド様 (2021/7/22 00:46:06) |
| 月代零 ◆ | > | っ……（なるほど……大体スペックはわかった…要するに…一つはオートリロードなしのハンドガンによる狙撃…もう一つは……一人の運転がその狙撃に左右されかねないこと…ならば……）（体重を反らせ、銃弾の飛んでくるであろう方向とは逆に体を傾け僅かに車体を傾けつつ曲がるも銃弾がタイヤを掠めたのか少しグラついてきていて） (2021/7/22 00:54:44) |
| アドバンスドネメシス | > | あら、当たったわね、やるじゃない、カノン『当然、で、仕掛ける？』えぇ、けれど、ショートカットです！(と月代の向かう先を予測して体重を反らして、道がないところへとバイクを走らせて彼女の少し前に着地)『いやむりだってぇえええええ！！！』レヴ！(そしてさらに月代の前300メートル先へとワープするように裂け目を作り移動して月代のバイクを狙うように)全弾！撃ち尽くしなさい！！！ (2021/7/22 01:01:27) |
| 月代零 ◆ | > | 「予想通り……掛かったな…」…確かにタイヤには掠めたけど…全て想定内だよ……フルバースト……！（零はクスリと笑みを浮かべ、タイヤには銃弾が掠めた程度でグラついていたのは誘い込むための演技であったようで、こちらの前に来ることを想定はしていたのかクスリと笑みを浮かべ、両肩、両脚、両腕からこちらもアドバンスドとカノンの乗るバイクへ狙いを定めて追跡型魔弾ミサイルを放ちつつ魔弾で銃弾を相殺出来るように警戒していて） (2021/7/22 01:10:54) |
| アドバンスドネメシス | > | なっ！？嘘でしょ？(なんてバイクにミサイルが放たれようとしてて)相殺できる？『朝飯前よ！それよりもバイク持たないって！！(なんて了解と頷いて全弾を撃ち尽くした彼女を抱えて脱出、そしてバイクは爆散して)やっちゃったぁ………(なんていいつつも)あとは任せたよ『なんて次元の裂け目はまだのこっていて、そこからポータルが飛び出すと走り続けている零のバイクのうえにベタリとしがみつくように、骸骨と零の目があって) (2021/7/22 01:15:16) |
| アドバンスドネメシス | > | 【あっ、おちたかな】 (2021/7/22 01:30:51) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、月代零 ◆ILslUkoGMwさんが自動退室しました。 (2021/7/22 01:30:57) |
| アドバンスドネメシス | > | 【お疲れ様、かな】 (2021/7/22 01:35:32) |
| おしらせ | > | アドバンスドネメシスさんが退室しました。 (2021/7/22 01:39:16) |
| おしらせ | > | 月代零 ◆ILslUkoGMwさんが入室しました♪ (2021/7/22 04:07:27) |
| 月代零 ◆ | > | ……や、やった……なっ……（骸骨と目があい、ビクリとして、そして停まり） (2021/7/22 04:08:52) |
| 月代零 ◆ | > | 【いつのまにか落ちていたみたいです……すみません……】 (2021/7/22 04:09:30) |
| おしらせ | > | 月代零 ◆ILslUkoGMwさんが退室しました。 (2021/7/22 04:09:32) |
| おしらせ | > | バクテリアネメシスさんが入室しました♪ (2021/7/22 10:34:17) |
| バクテリアネメシス | > | さて、今日の獲物はどーーーこっかなぁ(なんて強い女、子供を、兵隊を生むのに適した女を捕まえる、普通の女性でもナイツでもどちらでも、組織的な目的でもあるが、それ以上にこの男の趣味でもある様子、女を無理矢理犯して、屈服させる………) (2021/7/22 10:40:46) |
| バクテリアネメシス | > | 【おや、東野さん大丈夫でしょうか】 (2021/7/22 10:42:51) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、バクテリアネメシスさんが自動退室しました。 (2021/7/22 11:11:51) |
| おしらせ | > | 立花 博文さんが入室しました♪ (2021/7/22 21:00:57) |
| 立花 博文 | > | 【仕込みソロルの投下だけ】 (2021/7/22 21:01:16) |
| 立花 博文 | > | (前に契約をした不可侵条約の時に入手が出来た女ネメシスの四肢を腐食性の高い毒を注入し逃げられない様に処理を施した。この毒は注入量によって毒が広がる範囲を調整が可能で皮と骨以外の肉、神経組織をドロドロの液状に溶かしてしまう効果がある。そんな猛毒を注入され生物室の物置部屋に監禁された女ネメシスの精神は耐えきることなぞ出来るはずも無く、光を失った瞳を浮かべながら「コレは……ユメ………ワルい、ユメ…」残酷な「現実」から逃れようと、壊される寸前の自我を何とか保とうと、うわ言を何度も何度も呟いた………。扉も窓も締め切られた密室に腐り落ちた腐肉の臭いが余りに強烈すぎる。女ネメシスが死ぬまでそう長くはないと誰が見ても分かる中で部屋の扉が開かれた。)ほう…？流石はネメシスだな。その状態でまだ生きているとは…。( (2021/7/22 21:01:28) |
| 立花 博文 | > | 開かれた扉から室内に入って来たのはペストマスクを被った不審者…もとい立花だった。四肢が腐り何日も飲まず食わずに監禁していた女ネメシスがまだ生きている事に最初は驚きもしたが、ネメシスならば生きる事も可能だろう。そう判断すると此方に目を向けず天井をぼんやりと眺め床に伏せる女ネメシスに歩み寄った。)さて、本日を以てお前は死ぬわけだが…遺言があるなら聞いてやろう。(女の子ネメシスはこの後にその命を散らす。最後を迎えたこの女がどんな言葉を残すのか興味を抱いた。床に伏せる女を見下ろしながら右腕を変化させ産卵管に変えていく。女ネメシスに男の言葉が聞こえたのか、うわ言を言うのを止め、口角を釣り上げ…「地獄に落ちろ」光を失った瞳から泪が溢れながら女ネメシスはこんな目に遭わせ、命を奪おうとする男に怨みを込めた言葉を吐き出した。その瞬間、産卵管が女ネメシスの腹向かってに襲い掛かった。女ネメシスの腹に産卵管が吸い付くと、体内から無数に生えた小さな触手が肉を貫き強引に引き裂く。流れる血は産卵管が吸い取り、床を汚さないようにしていた。 (2021/7/22 21:01:46) |
| 立花 博文 | > | 腹を裂かれた女ネメシスが絶叫を叫ぶが気にせずに臓腑が詰まる腹の中に1個の卵を産み付けていった…。産み付けた卵が女ネメシスに残された魔力、血液を吸収し始めると女ネメシスの身体に変化が始まった。柔らかい肌は硬い石のように変化しじわじわと全身に侵食し……石像と変わらないネメシスの姿がそこにあった。産卵管を離し元の腕に戻した。)この殻を破り産まれてくるのは一体なんだろうな。ふふ…楽しみだ。(石像とは即ちそれ自体が卵。この卵から孵化する虫は男にも全く予想が付かない。それ故に孵化する物がどんなのか楽しみで仕方ない。いつ孵化するか分からぬ石像を部屋に残し男はその場を去った…。) (2021/7/22 21:02:00) |
| 立花 博文 | > | 【お部屋ありがとうございました。】 (2021/7/22 21:02:10) |
| おしらせ | > | 立花 博文さんが退室しました。 (2021/7/22 21:02:12) |
| おしらせ | > | 月代零 ◆ILslUkoGMwさんが入室しました♪ (2021/7/24 00:57:01) |
| 月代零 ◆ | > | っ……「零、一気に振り切ろう……！」了解……（ベルトに振り切ろうと告げられては頷いて、アクセルをかけてはそのまま骸骨を振り切ろうと速度を上げて闇夜の学校の外を疾走しようとしていて） (2021/7/24 01:00:16) |
| おしらせ | > | アドバンスドネメシスさんが入室しました♪ (2021/7/24 01:03:31) |
| アドバンスドネメシス | > | ふん！(ガシッとバイクに少しの傷をこっそりとつけ、そして振りきろうとするバイクから脱出するようにワープして)逃がしたか、レヴ、まぁ、最低限のことはできたし、思わぬ損失は、バイクくらいかな(なんてくすっとわらうアドバンスド、それなりに楽しかったようで満足そうにして)さっ、カノン、レヴ、帰りましょうか(そういい聞かせつつ、おそらく彼女は悟るはずだ、正面から戦っていたら、おそらく、絶望的な戦いになっていただろう、そして、それがアドバンスドの好きなタイミングで行われることを彼女はまだ知らない)さーて、彼女の心を丸裸にするのが楽しみですっ (2021/7/24 01:07:26) |
| 月代零 ◆ | > | っ……振り切れた……けど…少し凹んじゃったかな……明日…バイクショップに行って少し凹みを直してこないとかな……（零は振り切れたことにホッとするも傷が付けられたのを見ては参ったなと苦笑いして答えてはそのままバイクを駐輪所まで置きに向かい） (2021/7/24 01:12:10) |
| 月代零 ◆ | > | 【書けました〜】 (2021/7/24 01:12:21) |
| 月代零 ◆ | > | 【ふむ…一先ずこんな感じですかね……？】 (2021/7/24 01:26:52) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、アドバンスドネメシスさんが自動退室しました。 (2021/7/24 01:27:37) |
| おしらせ | > | 月代零 ◆ILslUkoGMwさんが退室しました。 (2021/7/24 01:35:13) |
| おしらせ | > | ？？？？？さんが入室しました♪ (2021/7/25 21:48:19) |
| ？？？？？ | > | 「―――――――Svegliati, sant forza(目覚めよ、聖なる力)――――"Knight Rise"(騎士覚醒)！」 (2021/7/25 21:48:30) |
| ？？？？？ | > | 「――――Io sono "vangelo" fata cavariere―――"Fairy Fedele", battesimo！("福音"のフェアリーナイツ―――フェアリーフェデレ、洗礼！)」 (2021/7/25 21:48:39) |
| ？？？？？ | > | (妖精騎士が何故、"騎士"を名乗っているのかは誰も知らない。妖精―――の部分はまだ、分かる。聖なる力、邪悪への反抗、竜を殺す奇跡。西洋でドラゴンと言え ば"悪魔"＝サタンの象徴として捉えられることも多く、その竜を殺す屠龍刀―――俗にドラゴン・スレイヤー等と呼ばれる武具は、そのまま妖精の力を宿した神秘的 な物であるのだ。つまり、神の意思に反する邪悪＝悪魔の象徴を、妖精の力を用いて打倒する、という構図が此処から見えてくる。妖精、其れ即ち神の意思―――と 、捉える事も或いは出来るだろう。つまり、現代における凶悪な存在であるシャドーネメシスに対抗し得る力として、古来から破魔の意図を籠められてきた妖精とい う単語を名に冠するのは、何ら不思議ではない、という事になる。実際問題この世界に"妖精"が実在し、過去の騎士達がそれ其の物から力を分け与えられた経緯があ るかどうかは別として―――名にそれが含まれる事もある意味で必然的、と言えるのだ。さて―――"騎士"だ。 (2021/7/25 21:48:53) |
| ？？？？？ | > | 騎士とは何か。かつて王国の繁栄を夢見、国の為民の 為王の為戦場で命を散らす事を最高の名誉とした、兵士の最高位―――それが騎士である。原義には、遠い昔における最高の移動手段であった馬に騎乗し戦う者を指 す言葉、である様だが―――其れを超越し、ヨーロッパの諸国では兵の階級、名誉的な意味合いを込めて用いられる事も多かった称号。それが、"騎士"である。しか し現代において騎士とは暫し、"英雄"的な意味合いを持って語られる事が多い。何かを犠牲にしても、大切な者の為に"闘うことが出来る者"に対し、賞賛と敬意を込 めて"騎士の様だ"―――と。そう呼ぶわけである。戦争が様変わりし、兵が馬に乗ることも無ければ、むしろ争い自体が忌避的に扱われる事も多いこの現代において 、軍や兵に英雄的な側面を見出す事も少しずつ困難になってきてしまっているのだろう。つまり騎士とは―――フィクションの中でしか見かけなくなった存在、にな った。 (2021/7/25 21:49:05) |
| ？？？？？ | > | 美しき姫を護るナイト、夜の街を監視する闇の騎士、漆黒のスーパーカーを駆る執行者――――エトセトラ。多かれ少なかれ、それらフィクションの"騎士"と いう概念に我々は憧れや外連味、畏敬、そして"正義"を感じ取っている。そう、正義―――今や騎士と言えば、"正義を司る守護者"の事、なのである。つまりフェア リーナイツ＜妖精騎士＞とは―――神の力を司り、正義を執行する守護者、と。そういうニュアンスをその名から伺い知ることが出来る訳だ。―――ところが。こう いう耳障りの良い単語が並び立つ事に、"我慢ならない人種"という者もまた、確かに存在している。何が正義か。何が神か。何が守護者か。何が、何が―――くだら ない。忌々しい。清らかである事は愚かである事だ。否定してやる。そんな"綺麗事"は只の"嘘"であり、現実には"存在しない"のだ―――、と。そう踏み躙る事に快 感を覚える類の者達が、この黒神学園には本当に―――多い。今宵もまた、そんな"醜悪"の結晶と呼んで差支えの無い存在が、一人の騎士と対峙していた。 (2021/7/25 21:49:15) |
| ？？？？？ | > | 騎士の名 は―――フェアリー"フェデレ"＜忠誠＞。全身を漆黒と赤で彩られた、式典用の様な"軍服"に似た衣装に身を包む清廉な妖精騎士だ。紅いラインが入った黒の軍帽は 中央にシルバーの堂々たる紋章が編み込まれており、全体的に他の妖精騎士に比べて近代的な―――と言うよりも、"現実的な"いで立ちをしていた。恐らくだが、そ のモチーフとなっているのはイタリアの国家憲兵隊、通称"カラビニエリ"―――だろう。軍とも警察とも違う独自のルールと活動範囲を盛ったそれらは、ARMY(軍隊) より活発で機動力に富み、COP(警察)より火力と権力に長けた言わば、双方の長所を併せ持つ現代の"騎士"其の物、である。街の見回りから犯罪の摘発、暴動の鎮圧 果ては要人警護や特殊作戦に至るまで、幅広い種類の任務を受け持ち、長い歴史と実績を誇るイタリアの誇り。それがカラビニエリだ―――この妖精騎士はその制服 をそっくりそのまま身に纏っている様な格好をしており、違う箇所と言えば大まかに下半身、つまりはスカート部になるだろう。 (2021/7/25 21:49:28) |
| ？？？？？ | > | 本来は女性隊員もパンツタイプのも のを着用している事が多いが、フェデレは装飾入りの黒いミニスカートを身に着けており、其処から覗く健康的な太腿は服と対照的に純白、暗に彼女が白人種である 事を指し示していた。また軍帽の下から伸びる金髪のストレートヘアは、夜風に靡いてさらさらと華麗に宙を舞う。そして紺碧の瞳は鋭く、目の前に降り立った一匹 の妖魔を睨みつけており―――格好と相まってまさに学園を見回る憲兵、の様にも見て取れるか。一方で、武装らしき武装、という物は今のところ見当たらない。代 わりに、スカートに取り付けられた簡易的なホルスター＜拳銃嚢＞―――にもよく似た"装具"の中、納まっているのは分厚い一冊の"本"、だ。―――変身時。一般生 徒から騎士へと姿を変えるその瞬間に、彼女が使用していた"アイテム"が、その本である。 (2021/7/25 21:49:42) |
2021年07月17日 14時52分 ～ 2021年07月25日 21時49分 の過去ログ
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