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「学園戦士☆フェアリーナイツ」の過去ログ

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2021年07月25日 21時49分 ~ 2021年08月09日 00時42分 の過去ログ
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?????見た目には茶色い背表紙のハードカバー、と言ったところだが、表紙には 大きな銀色の十字架と磔になった"主"が描かれており―――どうやらそれは"聖書"、であるらしい。古今東西を問わず世界中に有り触れている物として、特段珍しく もない書物だがしかし、神の遺した言の葉の集と考えれば、宛らそれは聖遺物だ。つまり、妖精騎士には打って付け、という訳である。バイブルを装備し、呪文を唱 え変身、身に纏うは現代の騎士たる憲兵隊の服装、挙句は変身口上に"洗礼"というワードまで挙げて―――"神の使い、正義の使者"である事を是でもかと訴えかける フェデレ。対するは皮肉にも―――まるで"天使"の様な真っ白な翼と。"悪魔"の様な黒い翼を併せ持った、強大なる妖魔、であった。神罰の代行者と、天使、悪魔。 それは聖戦の様でもあり―――同時に、神話の1頁の様にも思えた。)   (2021/7/25 21:49:49)

????? 「Lei(貴女),―――さっき、あそこのstudente(生徒)、襲おうとしてたでしょう……!そういう、ワルいコト……このFairy Fedele、許さないよ!」   (2021/7/25 21:50:02)

????? 『……ん?あそこの……ストゥ、デンテ……?―――英語。いや……、その独特の発音は……Italy、か。珍しいな、外人のナイツとは。……フフ。嗚呼、勿論。ボ クは妖魔だからね。定期的にヒトを"喰わないと"、身体に栄養が行き渡らないんだ。―――って、"留学生"のキミには少し、難しい日本語だった、かな?』   (2021/7/25 21:50:12)

????? 「―――っ、やっぱり……Fedeleは、idiota(おばか)じゃないもの!そのくらい、ちゃんとワカルんだから!……そんな、キケンなコト。……ゼッタイ、ワタシがさ せないよ!」 『……………―――――――へぇ。……そう。……ま、いいや。栄養なんて何でも構わない。そういう事なら、"キミ"を食べるとしよう。……エル、"任せたよ"。』 「………っ!?……"エル"……?―――エル、って一体誰のコト――――――――――――――――――――、」   (2021/7/25 21:50:28)

????? (だが、その決闘は一瞬にして決着を得てしまう。不気味な名前を呼ぶ"妖魔"に対し、フェデレが素早く身構え聖書をホルスターから引き抜こうとした、その時だっ た。―――可憐な騎士は既に、地に伏していた。ズタボロの軍服、乱れた髪、切り咲かれたスカート、零れ落ちた聖書。頬は冷たい地面へべったりと叩きつけられて おり、両腕は力なくだらりと投げ出されている始末―――その、一瞬。ほんの一瞬。瞬きにも満たない様な僅かの間。何が起きたのかも分からないし、誰にも観測が 出来ない。仮にこれが第三者の"神の視点"による記述だったとしても、それが"不可能"である事に変わりはない―――その時間、その時。起きる筈だった事が"早送 り"で描写され。省かれ、間引かれ、まるで文量の調整の為だと言わんばかりに省略されてしまっている、のだ。分からない、フェデレには何も。どうして自分が倒 れているのか、何故ボロボロになっているのか。理解出来よう筈がない、武器を取り出そうと手を伸ばした所で記憶が途切れてしまっている様に、"次に意識がはっ きりした時に"はもうこうなっていた、のだから。   (2021/7/25 21:50:53)

?????頭の中にクエスチョンマークが大量に浮かぶ。何がどうなって、どうやってこうなったんだ。原理も理屈も解き明 かすことが出来ないまま、状況だけを遅れて把握した彼女が慌てて身体を起こそうとする―――が、それすら叶わない。やってくるのは強烈なまでの、痛みだ。―― ―痛い。鮮明に。手足も腹部も或いは胸部も頭部も、全部に激痛が走っている。目を凝らしてよく見れば、そこ彼処に"剣で切り裂かれたかのような"切り傷が滅茶苦 茶に点在しているのだ。ぱっくりと裂けた傷口から思い出したかのように血液がつつ―――、と流れ出し。意識した事で、認識した事でより明確に痛みが現実となっ て襲い来る――――痛い。痛い、痛い、痛い―――!)   (2021/7/25 21:51:02)

????? 「……――――――!?……ぁ……ぁ、ぁぁっ………は、ぎゅ……っ!?……い、ひぐっ………ッ!!――――っ、な……なに、が……起きて――――!?」   (2021/7/25 21:51:22)

?????『――――調理、完了。ってとこかな。最近の"スパゲティ"は凄いねえ、ほんの数秒で"出来上がり"だ。もう茹で時間に悩まされることも無いや。―――フフ。』   (2021/7/25 21:51:30)

????? 「……っ、く………っ。……あ、なた………わたし、に………なに、したのっ……!?……ん、ぐぅっ……!」 『――――オイオイ。食材がぺちゃくちゃと喋くるなよ。唾が飛んで不味くなるだろう?』 「――――ん、ぎゅぶぅっ……!?……お、ごぉっ……………ッ!?」   (2021/7/25 21:51:45)

????? (ぐしゃり。踏みつけられる。柔らかそうな真っ白の頬が、化け物としか形容しようがない妖魔の足先によって、無惨にも醜く歪ませられて。そのままもう片方のつ ま先を、勢いよく鳩尾へと突き立てられてしまう。抗議の言葉は遮られ、質問する事も対話する事すらも許されないまま、酸素だけを強制的に吐き出させられてしま う、騎士。そしてそれに―――抗う事も出来ない。なんとか腕に力を入れて腹部を抑えるが、咄嗟のこと。ガードが間に合う訳でもなく、ただ痛めつけられたそこを 撫でるのが精いっぱい。じたばたと、ようやく鋭敏になってきた感覚を駆使して全身を暴れさせるが―――頭を踏みつける脚の力の強さときたら。仮に腕でも掴まれ てしまえば、もう2度と引き剥がせないのではないかと錯覚してしまう程の―――怪力。なんだ、この妖魔は。この学園に来て、彼女が騎士になって、今まで数度し か戦闘を経験していないのは確かな事実だが―――それでも。それでも。此処までに規格外の強さ、段違いの実力差を持つ相手が、どうして平然と存在しているのだ 。こんな事―――あり得ない。いや、もっと言えば"有ってはならない"。   (2021/7/25 21:52:02)

?????こんなに大規模の、生徒数も膨大で、校外に対しても影響力すら保持する正しくマンモス校 と呼ぶべきこの学園に、こんな危険で圧倒的な妖魔が存在する、なんて―――犠牲者が一体どれだけの数に上るというのだ。何も知らずに学園へと入ってきた新入生 が、一人また一人と此奴に喰われる所を想像してしまう。果敢に挑んだ騎士が敗北し、訳も分からないまま殺される所を想像してしまう―――駄目だ、そんな事。絶 対に許してはいけない。此奴は―――この悪魔が如き妖魔は。此処で絶対に、"わたし"が仕留めなければ。立て。立ち上がれ、"パティ"。今までいろんな苦難を、持 ち前の負けん気と努力で乗り越えて来たじゃないか。それに―――わたしの"大好きな"あの娘達は。――――アニメの世界の"魔法少女"達は。強大な敵にであった時 、逃げ惑ったり命乞いをしたり、していたか?私の信じるヒロインたちは―――ヒーローたちは。どんな苦難も苦境も、正義を胸に抱いて突破してきたじゃないか。   (2021/7/25 21:52:29)

?????そうだ。信じろ、私の大好きな物を。其れを私自身が否定する事だけは、あってはならないのだ。だから―――立ち上がる。ぐっ、と力を入れる。その度に切り裂か れた箇所から血が噴き出る。痛い、死ぬほど痛い―――だけど、やってやる。諦めずに立ち向かうんだ。顔を踏みつけている脚に掴みかかれば、両腕でなんとかそれ を"退かそうと"力を籠める――――。)   (2021/7/25 21:52:39)

????? 『………ん?………フフ。喋る代わりに抵抗か。もしかして、"まだ勝負はついてない"とでも、言いたいのかい?』 「……………はっ、………ぁ……ぅぅ……っ!………―――Non………っ……perdere(まけない)………っ!」   (2021/7/25 21:52:50)

????? 『――――…………。』 「…………まけ、ない………わたし、は………"魔法少女"、は………ぜったい、勝つん、だからぁっ…………!」 「……テレビで見た……あの娘達は……っ!!あきらめたり…………しないもん………………っ!!」   (2021/7/25 21:53:01)

?????『……へぇ?………そう。じゃあ――――――やってみろ。』   (2021/7/25 21:53:11)

????? (―――すぅっ、と。足を退かす。妖魔はその小さな反抗を咎めようとはせず、むしろ愉しむかの様に自ら足を降ろしたのだ。この状況から何ができるか、お手並み 拝見。いや―――今の言葉の純真さから鑑みるに。此奴は本気で"ボク"に勝とうとしているらしい。マヌケな話だ。瞬時に相手との実力差を理解できないことほど、 この世で悲劇的な物は無い。生き残るために必要なのは絶対的な強さより、むしろ勘の良さだろう。此奴は危険だ、挑んではいけない、逃げた方が良い―――そうい う、野生の勘。信念や正義など、むしろ死に急ぐための厄介な病気の様なモノ。抱えるだけ重荷、という訳だ。諦めの良さも長い気には重要、とこの妖魔は考えてい る―――尤も。   (2021/7/25 21:53:28)

?????彼女自身が"逃げ"たり、"命乞い"したりした経験はただの一度も無い為―――これはむしろ他者に対しての、"自分へはこういう風に接しろ"という押 しつけがましい理屈だったりもするのだが。さておき、目の前の"少女"は無垢にも挑み続けるつもりらしい―――なら楽しませて貰おう。ほうら、震える脚で立ち上 がろうとしている。頑張れ、腰に力が入っていないぞ。もっと気合いを入れたまえ、それじゃ歩く事すら儘ならないじゃないか。―――やっと立ち上がれた。それで 、性懲りもなく手を伸ばすのは腰にある聖書――――――ああ。それで何かしらの能力を発揮できるんだな。そりゃ良い。―――させないけど。)   (2021/7/25 21:53:37)

????? 『―――はい、もう一回。』 「――――――ぎゅっ!?……っ、が、はぐッ………!!―――――うっ、ぐ…………っ………。………っ!」   (2021/7/25 21:53:49)

????? (―――殴り飛ばす。倒れ伏す少女。特別な事はし掛けない。ただ、目の前の哀れな騎士が立ち上がるのを待って、此方に攻撃をしようとする段階に至れば、思い切 り顔面を殴り飛ばして、そのまま地面に叩きつける。それだけ。ただ、それだけ。さて……さて。頬骨は骨折していないだろう。そういう殴り方は避けている。けど 、次は別の個所を殴ってやろう。どこが良いかなあ。―――ああ、また。立ち上がろうとしている。じゃあ、"立つまで待ってやろう"。そこがポイントだ。立ち上が る、構える、ここまでは"許す"んだ。そうして、そこで戦闘をきっちり"フェア"に開始してからただ―――殴ればいい。それを、繰り返す。)   (2021/7/25 21:53:59)

????? 『―――はい、もう一回。』   (2021/7/25 21:54:09)

?????「―――は、ぐっ……っ!!」   (2021/7/25 21:54:16)

?????『―――はい、もう一回。』   (2021/7/25 21:54:25)

?????「――――ぶ、おぇぇぇぇッ……!!……は、ぐ………っ!」   (2021/7/25 21:54:33)

?????『―――はい、もう一回。もう一回。もう一回。もう一回。――――もう、一回。』 「がっ、はぐ……っ!?ごほぉっ……ぐぶぅっ!?……お、ぇぇっ……ぇぇぇッ……!―――い、ぎぃっ……!?……は、……は、ぁ……ぁぁぁぁっ!……。」   (2021/7/25 21:54:45)

????? (殴りつける。後頭部。殴りつける。鳩尾。殴りつける。脇腹。殴りつける。顎。殴りつける。殴りつける。殴りつける。殴りつける。―――暴虐。リンチと呼ぶの も烏滸がましい、それは喧嘩ですらないただの―――虐待。そうとしか表現できない何か、だった。殴る。倒れる。立ち上がる。殴る。この、繰り返し。もう殴る箇 所にもレパートリーが無くなってきたなぁ、なんて妖魔が退屈に思い始める頃―――立ち上がるまでの時間に、鈍りが生じる。……おや。早いな。もう、か。――― あれだけ正義だの、信じるだの、魔法少女だのと言ったありもしない偶像を崇め奉る姿勢を見せた敬虔な使途が―――もう、か。もう――――"諦めてしまう"のかい ?)   (2021/7/25 21:55:00)

????? 『――――――どうした?ボクを倒すんじゃなかったか。ほら、速く―――立てよ。立って構えろ、ボクを楽しませろ。それがフェアリーナイツ、だろう?それがキ ミの信じる魔法少女、なんだろう?痛みに耐え、苦しみに抗い、絶望的な状況でもぜったいに諦めない……それが正義の味方、って物さ。ほら、ボクはただキミを殴 っているだけだ。命までは奪っていない。大丈夫、まだ骨折箇所もそう多くは無い筈だ。立ち上がって戦闘を継続するのに問題となる様な箇所は敢えて避けている。 まだまだ戦えるよ、頑張って。ボクみたいな妖魔を野放しにはしておけないんだろう?だから。ほら。―――早く。立て。立ってボクに抗え。それで見せつけてくれ よ、キミの信じる大切な信念とやらをさ。……どうした?体が震えているぞ。痛いのかい?そんなの、泣き言にしかならない。耐えて、耐えて、耐えて―――耐えて 。ボクを倒さなくっちゃ。それがキミの護る正義だろう?それとも――――――……あぁ。……フフ。ひょっとして、ひょっとすると。ねぇ?フェアリーフェデレ。 その"震え"は痛い訳じゃあなく……』   (2021/7/25 21:55:11)

????? 「…………ぅ………う、ぅ………ち、っ……ちがっ………………………っ」   (2021/7/25 21:55:19)

????? 『――――"怖い"のかなぁ。このボクが。怖いのかなぁ、殴られるのが。怖いのかなぁ―――これから殺される、のが。………フフ。あっははは……ッハハハハハ! あははははははははははははっ―――――!!駄目じゃあないか、そんな事で震えたりしちゃぁ!!駄目なんだよフェアリーフェデレ!!キミは正義の味方だ!!魔 法少女だ!!キミの大好きで愛する信じるスーパーヒロインじゃあないか!!戦うんだよスーパーヒロインってやつは!!"身体が満足に動く限り"はねぇ!!"戦え ない、止むを得ない状況でない限り"はねぇ!!痛いとか苦しいとか怖いとか―――そういう精神的な理由が原因では戦いを辞めたりしちゃあいけないんだよ!!そ れが魔法少女なんだから!!だってそうだろう!?テレビの中で格好よく戦う彼等彼女等が、怖いとかもうやだとか、そんな理由で戦いを辞めたりしたらさぁ!!お 茶の間の子供たちがどう思う!?泣いて絶望してしまうじゃあないか!!   (2021/7/25 21:55:32)

?????キミ達は悪に屈しない善なる精神、崇高なる魂を持って居るから"正義の味方"足りえるとい うのに!!キミはそんな風に泣き寝入りしている魔法少女を知っているのか!?それがキミの理想なのか!?駄目だよ駄目だろうそれはダメだ!!キミは今キミの中 に在る大事な大事な精神性ってやつを"自分で踏み躙ろうと"しているんだよフェアリーフェデレ!!それが嫌なら立ち上がるんだ!!キミを応援してくれているかも しれない"何処かの誰か"の為にも!!さあ頑張れ、諦めるな!!諦めたらキミは魔法少女じゃなくなっちゃうんだよ!?大事なんだろうキミにとっては!!キミの信 念を捻じ曲げずに戦い続ける事がさあ!!』   (2021/7/25 21:55:40)

????? 「……っ、…………――――。………………っ、う………ぅぅ………ぅ゛ぅ゛…………!!」 『――――フフ。……っフフ、フフフ……!いいぞ、良いぞフェアリーフェデレ!そうだよねぇ?立ち上がらないとねぇ??勝ち目が無くて絶望的でも、キミ達は身 体が動く限りは立ち上がって立ち向かわないといけないんだもんねぇ!?それがキミにとって大切な心の支えなんだもんねぇ!?―――――――はい、もう一回。』   (2021/7/25 21:55:52)

????? (―――残酷に。無情に。拳が振り下ろされる。どうにかこうにか立ち上がって、妖魔の方を見上げようとした瞬間に、頬を殴りつけられる騎士。地面に伏す。もう 、既に身体はボロボロだ。全身痛む。万全ではない。でも―――それでも。不幸なことに―――最悪なことに。変身はまだ解けていない。能力も消えていない。魔力 は残っている。つまり、"闘える"という事を示しており。本来ならば、これを"不幸なことに"なんて表現しては、いけない。それはフェデレが一番わかっている。こ れは人を守る為の聖なる力。悪を倒す為の神の啓示。抗う力が残されている事は、本来この窮地においては喜ぶべきことなのだ。分かっている。分かっている、なの に―――もう、"眠ってしまいたい"。気絶してしまいたい。立ち上がりたくない―――そう、思ってしまう。邪な考えが頭に浮かんでしまう。いやだ、いやだ。そん な事、こんな事。考えたくない。想像したくない。わたしの中に―――悪を赦す心を認めたくない。   (2021/7/25 21:56:11)

?????屈する弱い心の存在を、許したくない。けれど―――体に、力を 込めたくない。立ち上がりたく、ない。怖い。また殴られる。死なない程度に。また殴られる。"気絶しない程度"に。また殴られるんだ―――此方を試す為に。わた しが心を折る瞬間を、此奴は待ち遠しく思っているんだ。……悪魔。それ以外の言葉が、もう思いつかない。楽しんでいる、心底。立ち上がって殴られて、また立ち 上がるかどうかを。どこまで耐えられるのかを。―――こんな。こんな。下劣で卑劣な奴に。屈したくない……敗けたく、ない。敗けてはいけない。絶対。……なの に。……なのに。…………―――――フェデレは。パティは。―――パトリツィア・ローレンは。)   (2021/7/25 21:56:19)

????? 「(………怖い……。)」 「(……痛いのは、もう……やだ……。)」 「(怖い……―――こわい、こわいよ……いやだ、もう……―――だれか……。)」   (2021/7/25 21:56:28)

????? 「――――――――――———っ……!…………うぅ………ぐすっ…………!!……………っ……。―――――――――。」   (2021/7/25 21:56:37)

????? 「……たす、けて……………だれ、か…………。たすけてぇ……たすけて…………っ。」   (2021/7/25 21:56:45)

????? 『……―――――それは。騎士のキミは……ヒロインのキミは。……口に出しちゃあ、イケない言葉。だよねぇ?』   (2021/7/25 21:56:53)

????? (思わず漏れた言葉を、塞ぐように。口に手を当てる。でも。我慢できない。漏れだす。指の間から。嗚咽が。涙が。悔しさと悲しさと、情けなさが―――溢れてい く。絶対に。言ってはいけない言葉。それは他の誰かが、私に対して言うべき台詞。絶対に絶対に、パティが漏らして良い言葉ではない。けれど、出てしまう。怖い ―――もう嫌だ。何度繰り返したか分からない。また殴られるのは。いやだ、いやだ、いやだ。お願い、誰か助けて―――。)   (2021/7/25 21:57:00)

????? 『……おやおや。股の間から湯気が出てるよ、騎士ちゃん。下品だなぁ……助けてくださいだの、お漏らしだの、――――――あぁ、がっかりだ。まったくもって残 念だよ、フェアリーフェデレ。……キミは。』 「……ぅぅ……うぅぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛……っ!!……っ、えぐっ……!!」   (2021/7/25 21:57:11)

????? 『―――――――――――フェアリーナイツ、失格だ。』   (2021/7/25 21:57:21)

????? (――――それから、どれくらいの時間がたったかは分からない。ただ一つ言えるのは、朝を迎える頃、"舞台となる屋上"に残されているのは少量の血痕と、汗、そ れに尿の乾いた嫌な臭いくらい、であり。既に妖魔も騎士も―――否。"自分に敗けた哀れな少女"も、其処には居なかった。陽が昇る。朝が来る。新しい一日が始ま る。何事も無かったかのように。昨晩悲惨な事故など起きていなかったかのように。一人の少女が怪物に屈し、そのまま何処かへ連れ去られたこと等無かったかのよ うに――――平然と日々が積み重ねられていくのだろう。今までと同じように。それが―――何もかもを"無かった事"にしてきた、あの妖魔の持つ。最も邪悪で、最 も卑劣な精神の現れ、であるのだから。学園が平和であればある程―――その陰湿さは闇を深めていく。誰かが止めなくてはならない。なら―――――――――誰が ?)   (2021/7/25 21:57:30)

おしらせ?????さんが退室しました。  (2021/7/25 21:57:33)

おしらせ北条百合愛さんが入室しました♪  (2021/7/27 08:13:42)

北条百合愛【おはようございます。こんな時間ですが少し待機しますね】   (2021/7/27 08:14:14)

北条百合愛(フェアリーナイツという存在を知ったのは、つい最近。学園でそんなことが起こっているとは思いもしなかった、ある意味私はそれまで幸運で、とても鈍感だったのだと思います。でも、こんな、あと一年で卒業なんて時期に、私は力に目覚めてしまった。真実を知ってしまった。泣いてる人を、泣くことも許されない人を、知ってしまった。なら、戦わなければいけない、と、そう思ったのです。進路はまあ、なんとかなります。今の時点で十分、安全圏ですから。)   (2021/7/27 08:20:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、北条百合愛さんが自動退室しました。  (2021/7/27 09:00:58)

おしらせフェアリー・ドロップさんが入室しました♪  (2021/7/28 20:03:01)

フェアリー・ドロップ『ッ……!貴様か……貴様が、"フェアリー・ドロップ"…ッ!ネメシスを狩って回っているという、金髪の……ッ』(夜、教室棟、そして銃声。荒れた部屋の中央で異形に身を窶し、全身に無数の弾丸を受けたらしい男子生徒が、和装の少女を見上げていた。相手の言葉に答えるように、少女の手に握られた小振りな拳銃が平然と火を吹き、男子学生――ネメシスの一員であろう彼の脳漿を容赦なく弾き飛ばし)……死人に口なし、やろ?雑魚ネメシスがウチを噂にするなんて100万年早いねん、周りにアホやとバレる前に退治されたこと、感謝してもらいたいくらいやでホンマに…――、……にしても、今日は多いなぁ(頬にこびりついた血飛沫を袖で拭う金髪の少女の名は苫米地ケイカ、またの名をフェアリー・ドロップ。両手に握った拳銃は『フェアリー』という言葉からは程遠いが、今日彼女が狩ったネメシスはこれで3人目だ。二人目からは物音を聞きつけてやってきた、というのが続いただけではあるのだが――茹だるような、夜。濃厚な血臭は、果たしてどんな撒き餌となるだろうか。フェアリー・ドロップは当たり前のように弾倉を交換し、弾丸の再装填を済ませていた)   (2021/7/28 20:03:04)

フェアリー・ドロップ【ソロルしつつ誰か来るの期待して待機やー!】   (2021/7/28 20:03:17)

おしらせ鳴海美桜 ◆ILslUkoGMwさんが入室しました♪  (2021/7/28 20:12:17)

鳴海美桜【お邪魔します…うん…】   (2021/7/28 20:12:43)

フェアリー・ドロップ【よう来てくれたわ!絡み方は任せるでー?】   (2021/7/28 20:13:45)

鳴海美桜パチパチパチ……(教室棟の戦闘音を聞きつけ誰かが来たのか足音が聞こえたかと思えば、高等部の制服を着た桜色のサイドテールの少女がその騒ぎのもととなっている現場へ現れてはそこにいた金髪の少女に拍手をする、それは称賛かそれとも他のものか、そして少女はクスリと笑みを浮かべる)…良い警戒心だ…だが、それは   (2021/7/28 20:23:29)

鳴海美桜…ネメシスだけに向けられるものとは思わないほうが良いだろう…(まるで自分が敵であるそう断言するかのように笑みを受けべながら告げて)   (2021/7/28 20:25:28)

鳴海美桜【途中送信になってすみません…書けました〜】   (2021/7/28 20:25:55)

フェアリー・ドロップ(拍手が聞こえた瞬間、少女は凄まじい反応を見せた。コンマ数秒で振り返り、機械のように正確に停止してミリ秒の単位で狙いを定め、相手の――学生の姿をした誰かに、弾丸を4発、射撃したのである。理論は単純――こんな時間、こんな参上を前に拍手をするのは2種類の人種しか居ない。一つ、シャドーネメシスの構成員。それも調子に乗っているタイプ。2つ、フェアリーナイツの中でも鼻につくタイプの相手。前者ならすぐ殺すに限るし、後者なら能力を図る上でも別に撃ったっていいだろう――仲良くする気は、無いのだし。そういうわけで引き金を引いてから、銃口を向けたまま少女は口を開くのである)――なんやねんアンタ。名前も名乗らんと不躾なやっちゃな、オカンに『名前も知らん奴とは喋ったらアカン』って教えてもらわなかったんか?……――で?まさか、今ので死んだりせえへんやんなぁ?(銃口を向けたままというのは、すなわち警戒を解いていないということだ。生半可な戦闘能力ではないというのは、ソレだけでも分かるはずだった)   (2021/7/28 20:32:36)

フェアリー・ドロップ【かまへんでー!よろしゅう頼むわ!】   (2021/7/28 20:32:42)

鳴海美桜おっと…これは失敬…そうだな、こちらも名乗ろとしようか…___’’変身”(すたりと軽やかに弾丸を避けつつ怖い怖いとわざとらしい笑みを浮かべ、そしてベルトのようなものわ装備しガラパゴス携帯を操作しコマンドを打ち込めばそれをベルトへ嵌めると変身と告げて文字道理彼女は変身した、妖精騎士のようで白い鎧を装備し、片目には欠けた仮面をつけていて)私の名前はフェアリーエターナル…天魔様の騎士にして…地獄の先導者だ…(変身した騎士は自らを天魔ルルの騎士にして地獄の先導者だと名乗り)   (2021/7/28 20:45:23)

おしらせ鳴海美桜 ◆ILslUkoGMwさんが退室しました。  (2021/7/28 20:45:33)

おしらせフェアリーエターナル ◆ILslUkoGMwさんが入室しました♪  (2021/7/28 20:45:40)

フェアリーエターナル【書けました〜こちらこそよろしくおねがいします〜】   (2021/7/28 20:46:19)

フェアリー・ドロップ(弾丸を避けるんか、コイツ…――でもま、反応のお陰で敵やと分かったな。変身……鎧に、仮面。武器は見えへんけど、えらいクラシックな見た目やんか)……――天魔様、なぁ。フェアリーナイツの裏切り者っちゅう所か、それとも矛盾しとるのが自分で分からへん阿呆か……ま、知らんけど。かっこええやん、"地獄の先導者"――ほんなら、先に地獄に堕ちてもらおか(言葉と共に2丁の拳銃そのものを相手に投げつける。――だけでなく、その後を追って放り投げるのは破片手榴弾が2つ。小柄で細身でありながらその投げる軌跡は正確で、そのまま立っていれば2秒と経たずに生身の人間なら即死するほどの爆風と無数の鉄片が襲いかかる事となるだろう。その上、気づけばフェアリードロップの手には短機関銃なんて代物が握られていて、まるで手品のような取り回しの速さ。それが何かしらの能力であることは間違いなく、そして現代火器による圧倒を主の戦闘手段としていることは明らかだった)   (2021/7/28 20:54:46)

フェアリーエターナルまぁ…だいたいあっているかな…裏切者で…さて…先に地獄に落ちる前に……私の研究に付き合ってもらおうか……何…大したことはしない……ただ…軽く…戦うだけなのだからな……(手榴弾に気づいては距離を取り、爆風により鉄の破片が顔や脚、鎧に被弾し、かなりダメージを受けてしまうも平然として態度を変えることなく笑みを浮かべ、相手が重火器使いと分かるとスマホを取り出し…)   (2021/7/28 21:05:31)

フェアリーエターナルソード、アックス、ロッド、ナックル……フォームチェンジ…エターナル…ブラストウェポンフォーム…(次々にスマホに映るクレストに触れては二段変身し、そしてようやく武器が顕現する、それは二丁の拳銃でそれを構えてはドロップへ目掛け弾丸を放ち、追撃に備えて足を止めずに走りながら撃つ姿勢をとろうとしていて)   (2021/7/28 21:10:19)

フェアリーエターナル【書けました〜】   (2021/7/28 21:10:29)

フェアリー・ドロップ……ほぉ、認めるんやな。ほんならフェアリーナイツの一員として、裏切り者は粛清せなアカンなぁ?(手榴弾を敢えて食らうような態度を見るに、耐久力は相当なものだろう。となれば次の手は概ね決まってくるが――まずは手にした短機関銃、装弾数36発のそれをバラ撒くように撃ち放つ。当然狙いは相手の胴体、鎧の上からとは言え隙間から内部に入りでもすれば儲けもの。こちらに向かって放たれる弾丸は身軽に教室内を駆け巡って交わし、倒れた机を蹴飛ばして弾き、果ては壁を蹴ってバク宙をするような形で回避する。その身のこなし、単に"フェアリーナイツだから"で済むものでもないだろうが――――閑話休題。天井からの着地の最中に短機関銃を放り捨てれば、続いて"なにもない空間"から取り出すのは『重機関銃』である。その口径、実に12.7mm――軽装甲車であれば容易くぶち抜き、人体に打ち込めば四肢が断裂するのも当たり前というそれを備え付けの三脚ごと取り出せば、装填済みの弾薬ベルトを床に転がして銃口を向け―)   (2021/7/28 21:17:15)

フェアリー・ドロップ―――…ほな次、行ってみよか?(ガン!ガンッ!ガン―ガン―ガン―ガンガンガン――!重苦しい音と共に激しい弾幕を張りつつ、相手を狙う。鎧の上から身体をぶち抜いてやろうというそれは、固定砲台のような威力をはらんでいて)   (2021/7/28 21:17:17)

フェアリーエターナルふむふむ……実に興味深い……しかし君がただのフェアリーナイツではないというのがはっきり分かった……むしろ君を…捕縛でもしてみたいぐらいにな……!(ばら撒くように打たれる短機関銃による発砲それを斧をなにもない所から召喚し盾代わりにし何とか鎧への被弾を防げて、更にはドロップの動きを見てはただのフェアリーナイツではないと確信し笑みを浮かべ、重機関砲を出され砲撃されるも掻い潜れば良いと鉤爪を召喚し、武器を切り替えては鍵爪で銃弾を捌きながらも掻い潜るように駆けていき、フェアリードロップとの距離を詰めようとするがその間に足にも被弾したりし損傷がありながらも懐へ入り込もうとしていて)   (2021/7/28 21:30:25)

フェアリー・ドロップ出来るんやったらご自由に…――せやけどその余裕、いつまで持つか分からへんで?(ガスンッ!という強烈な射撃音が教室内に木霊し、フェアリーエターナルを追うように銃身を振れば室内の壁や備品がバラバラに砕け散っていく。それほどの威力を持つ弾丸を弾く相手に脅威を覚えないを言えば嘘になる、が――近付いてくるならそれもいいだろうと言うように、射撃途中の重機関銃を"蹴飛ばして"相手に押し付けようとして。その間に取り出すのはトマホーク。小振りな手斧を両手に握れば、"来い"とばかりに敢えてこちらの懐に相手を招き入れて)   (2021/7/28 21:41:44)

フェアリーエターナルならば…そうさせてもらおう……出来なくとも戦闘データさえ取れればこちらとしては構わないからね…!(スラリとこちらに押し付けられる重機関銃を足場にするかのように飛び乗りそのままスッと加速していき相手が小振りのトマホークを手にしたのを見ては先ずはトマホークを抑えに掛かるかと、懐へ距離を詰めようとしつつ鍵爪をトマホークへ目掛けて振り下ろそうとしていて)   (2021/7/28 21:49:04)

フェアリー・ドロップ"戦闘データ"ぁ……?…――ホンマに持って帰れると思っとるんか、キミ?そら、ちょっと舐めすぎなんちゃうか…――なァ!?(正面上段から飛びかかってくるエターナルに対し、自らトマホークを振り上げる。上から振り下ろされる鉤爪を受け止める格好、見た目通りの細身なナイツであればそのまま地面に膝を付きそうな物だが――冷えた瞳に、ブレない身体。まるで大木を相手にするかのような圧倒的な腕力を感じさせ、ぎりぎりと手斧と鉤爪が火花を散らせてせめぎ合って。互いにがら空きの胴体を先に攻撃するのは、フェアリー・ドロップから。その手段は新たな武器でも、キックなどの不意打ちでもない。――その冷えた瞳が輝いたかと思えば、そこから鉄板すらも焼き切る程の高出力なレーザー光線が撃ち放たれる。まるで冗談のような光景、しかし事実。そのレーザーは迷うこと無くフェアリーエターナルの顔面を焼き尽くそうとして)   (2021/7/28 22:01:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フェアリーエターナル ◆ILslUkoGMwさんが自動退室しました。  (2021/7/28 22:09:21)

おしらせフェアリーエターナル ◆ILslUkoGMwさんが入室しました♪  (2021/7/28 22:09:29)

フェアリーエターナルふむ…高出力レーザー…恐らく君には……私の能力は通用しないと見た……手傷を負ってでも……抑え込むべきか…!(高出力レーザーを何とか顔を少し反らして避けるもサイドテールに微かにあたり、チリリと髪が僅かに欠け落ちて、恐らく生身の人間では無いと察して、手傷を負ってでも抑え込もうと押し返そうとしつつ片腕の鍵爪でドロップの首元を引っ掻こうとしていて、勿論片腕が離れたためトマホークを受けやすくもなっていて)   (2021/7/28 22:13:26)

フェアリーエターナル【更新忘れて落ちてました……】   (2021/7/28 22:13:51)

フェアリー・ドロップ――さあ、どうやろなぁ?(ニヤリと笑うその表情は実に人間臭い。けれど当然まともな人間なら目からレーザーなど出るはずもなく、強引に攻撃をしようとする鉤爪を油圧ドーザーのような馬力で押し返すことなども出来ずはずがない。ロボット、或いはアンドロイド――そんな可能性を考えさせる暇も与えないというように、互いの胴の間を縫うように細い足で相手の顎先を蹴り上げようとする。その威力はやはり外見に見合わず、レンガ程度は容易く蹴り砕くほど。ジリジリと抑え込まれる体勢になりつつも、負ける気はさらさら無いと言うような余裕がまだまだ雰囲気から感じられた)   (2021/7/28 22:23:25)

フェアリーエターナルっ…まぁ…そう来るだろうな…しかし…データは充分……私としては……戦う理由は捕縛ぐらいしか無い…降参だ……君は強い上…まるで…人のようでありながら機械にしかなし得ない芸当を私に見せてくれた……感謝しよう……(顎先へ迫る細い脚それをおそらく読んでいたのかスッと突き飛ばすようにし、こちらも負けるまいと、距離を直ぐに取ろうとし身構えてはどうするかと考え、そして武器を放棄しクスリと笑みを浮かべ近付こうとしていて)   (2021/7/28 22:31:12)

フェアリー・ドロップ――『降参』って言ったなぁ?……なーるほど。白旗揚げる割にはえらい涼しい顔するやんか。まぁ、裏切り者の割に往生際がええんは褒めたるわ。……んで、感謝されても腹の足しにはならへんねんけども。負けたんやったら、それ相応の対価っちゅうもんを払うのが筋なんちゃうか?(――どちらが"正義"だか、分かったものではない。合理性の塊と言えばその通りだが、フェアリードロップは明らかにまだ交戦意思を残している。それも色濃く――なにせ、まだ被弾していないのだから。相手だって、十全に戦える状態なのだから。故に虚空から大振りなハンドガン――デザートイーグル、と呼ばれるそれを取り出して突きつければ、問いかける。負けたというのなら相応の態度を見せてみろ、と)   (2021/7/28 22:37:09)

フェアリーエターナルふむ…対価か…ならば…これをあげよう…私の開発した兵器の一つだ……一見、ただのストラップだがな…ホルダーから外せばそれに応じた作用がここら一体に充満することだろう……(エターナルは変身を解けば対価と聞いてはふむと頷き、ドロップへ黒いクマ型のマスコットを投げ渡しクスリと笑みを浮かべ)   (2021/7/28 22:47:07)

フェアリー・ドロップ……敵の開発した兵器なんて、罠があって当然やと普通は思うもんやけどな(まあ、受け取っといたるわと投げ渡されたクマのストラップを受け取って。観察するように軽く視線を向けてから銃口を下げ、まだあくまで足元は狙いつつも即座に殺すというような体勢は解き)……――ほな、話は終わりや。まだ続けたいんやったら早速貰ったこの子の試運転から始める所やけど、それがお望みやないんやったら……さっさと帰るんやな。ほんで、キミの大好きな"天魔様"に『フェアリードロップに返り討ちにされました』って報告するのも忘れたらアカンで?   (2021/7/28 22:55:41)

フェアリーエターナル返り討ちにあった……というよりは…貴重なデータの収集ができた……と報告することになりそうだがね……(このことを天魔ルルに知られては何をされるかと思うが貴重なデータの収集が出来たと報告すれば、お互い穏便に済むかと思いクスリと笑みを浮かべ頷いて答えて)……あ…そうそう……そのクマはただの黒い煙幕を出すだけのストラップだそんなに警戒せずとも問題はない…なんなら…奇襲とかに使えるかもな…それじゃあ……(笑みを浮かべ、ドロップに背を向けてはその場を後にしようとしていて)   (2021/7/28 23:03:13)

フェアリー・ドロップ【この後見送って締め……っちゅう感じかな!戦闘楽しかったで、お疲れ様やー!】   (2021/7/28 23:08:05)

フェアリーエターナル【こちらこそありがとうございます〜お疲れさまです〜】   (2021/7/28 23:09:34)

おしらせフェアリー・ドロップさんが退室しました。  (2021/7/28 23:10:23)

フェアリーエターナル……さって…君はそうか…これが必要なのだろう……?だが……これは最期のチャンスだ……次にヘマをしたりすれば…ただではすまない……覚えておくと良い……(エターナルが去ったあと、教室棟の出口で水色の髪の少女が待っていた……ボロボロの身体に今にも恐怖で震えているのか脚が痙攣し立っていられるのもやっとで、エターナルは彼女を見てスマートフォンと一台のヘッドセットを手渡し、これが最期のチャンスだと言い残しその場を去る)   (2021/7/28 23:15:54)

フェアリーエターナルーーー水原麗華いや、アライブ…ネメシスーーー   (2021/7/28 23:16:39)

フェアリーエターナル【っと最終的な締め書いてたら遅れました…では抜けますね〜】   (2021/7/28 23:17:27)

おしらせフェアリーエターナル ◆ILslUkoGMwさんが退室しました。  (2021/7/28 23:17:30)

おしらせ帳クロエさんが入室しました♪  (2021/7/30 20:16:20)

おしらせ月代零 ◆ILslUkoGMwさんが入室しました♪  (2021/7/30 20:16:38)

月代零【ん…到着…】   (2021/7/30 20:16:55)

帳クロエ【さてさて、どこから始めましょうか】   (2021/7/30 20:17:20)

月代零【そうだね…教会に入ってきて戦闘になるか…屋上か校庭で遭遇して戦闘とかが良さそうかな……?】   (2021/7/30 20:19:55)

帳クロエ【もう自由なんですよね〜、精神的なダメージはどの程度残っていますか?】   (2021/7/30 20:21:14)

月代零【精神的なダメージは…少し残ってるくらいかな…吹っ切れてはいるけど…】   (2021/7/30 20:22:50)

帳クロエ【では、それを思い出してもらう所からで…】   (2021/7/30 20:23:46)

月代零【了解、なら……教会が良さそうかな…】   (2021/7/30 20:24:55)

帳クロエ【では、知らず知らず教会に零さんが来るところから】   (2021/7/30 20:28:06)

月代零【了解……それじゃあ、書き出すね?】   (2021/7/30 20:28:42)

月代零変身……見回りは……これぐらいかな……後は……(深夜の学校、零はタイプアクセルに変身しバイクに乗り、校舎の外回りを疾走していき、最後に教会へと立ち寄り周りを見渡す、見覚えも薄っすらとあり、何より知らぬ間にゾクリとした感覚が身体を襲いそうにもなるが見回りを継続していき)   (2021/7/30 20:33:00)

帳クロエふふ、おかえりなさい…よく帰ってきましたね…(教会の闇の中から響くどこか心地よい声が直接零の頭の中に染み込んで、闇の中から無数の触手がバイクのタイヤに絡みつき徐々に零の身体に迫って…   (2021/7/30 20:36:45)

月代零この……声…は……っ……!(零はその声…バイクに絡みつく触手を見てはゾクリとした感覚がなぜ襲ってきたかを鮮明に思い出す、そうだ、自分はここでこの声の主に敗北し、恐怖心を植え付けられたのだと、そしてバイクを手放し、触手に気づくと回し蹴りを放ち、零の周りには重力が発生し、同時に周囲に鈍化作用を引き起こして)   (2021/7/30 20:44:05)

帳クロエははっ!あのときと同じ…次はどうしますか?(バイクに絡みついた触手からドロドロとした粘液が溢れて蹴りで千切られた触手から何時もの霧状の麻痺毒があたりに漂って   (2021/7/30 20:49:37)

月代零……私はもう……あの時はもう…違う……!…丁度いい…ニューボディのテスト…付き合ってもらうよ……!……シフトチェンジ……!「DAlive!ターイプ…!……エコフォーミュラー!」(キッと睨み、手にはフェラーリのミニカーがあり、零はブレスにミニカーを装着し認証し、レバーを傾けるように動かしては白い煙が周りに充満し、収まる頃には零は新たなフォームへと進化を遂げていた…白銀のマスクに和えを基調としたコスチュームを着ていて息をすれば周りの麻痺毒を吸引すると後ろについたタンクに何か液体が溜まり)   (2021/7/30 21:01:27)

帳クロエむぅ?防毒面ですかぁ?(毒成分を弱め今度は起爆性を高めて小さな火花を起こせばあたりを一気に吹き飛ばすような爆風が響き渡って…   (2021/7/30 21:08:11)

月代零…遅い……!!(一面に火花が広がるも素早く駆けていく、それはタイプアクセルと比べれば、桁違いの速さ、正しくフォーミュラーの名を冠するフォームに相応しい位の速度で回避しつつクロエに迫ろうとしていて)   (2021/7/30 21:12:51)

帳クロエ速いですねぇ、素晴らしいです!(目で追いきれないDAliveの速さに驚きを隠せずに拍手をして堂々と祭壇の中央に浮かんでいて)ここですよ、ほら…(両手を広げて攻撃を誘って   (2021/7/30 21:17:50)

月代零…なら……!(ハンドガンを手に取り、速さを維持しつつ中央の祭壇にいるクロエへ目掛けて引き金を引いて弾丸を撃っては走る撃っては走るを繰り返し、翻弄しようとしていて)   (2021/7/30 21:24:16)

帳クロエふふふっ、そんなものでは効きませんよぉ?(飛んでくる弾丸を触手で弾丸を弾けば辺りにポロポロと弾丸を落として)ふふ、鬼ごっこですがぁ?(DAliveの進行方向の闇の中から細い触手が無数に飛び出してきて追跡して   (2021/7/30 21:31:16)

月代零振り斬る……!(ハンドガンから二本のフォトンブレードに切り替えては、進行方向の闇から現れた細い触手を回転斬りで捌こうとしつつクロエとの距離を詰めようとしていて)   (2021/7/30 21:35:54)

帳クロエふふ、随分元気になりましたねぇ…(突如零の目の前に現れてそっと腕を回して優しく抱きしめようとして   (2021/7/30 21:38:29)

月代零っ……!(腕を回され、抱きしめられそうになるとキッと睨みフォトンブレードを収めては突き飛ばそうとしていて)   (2021/7/30 21:43:54)

帳クロエぐふっ、酷いことをしますねぇ…(突き飛ばされれば長椅子に激突して煙の中から立ち上がれば頭をかいて笑みを浮かべて、腕を回したときに極小の触手を背後に這わせてタンクの方に這い寄って   (2021/7/30 21:49:32)

月代零…これでも…手加減はしてるから……でも……容赦はしないよ……!(背後に触手が這い寄っているのに気づいては直ぐに回転斬りで触手へ斬りかかろうとしていて)   (2021/7/30 21:52:24)

帳クロエあら、加減してくれているなんて…優しいですねぇ(クスクスと笑みを浮かべて零の周囲と自分の周りに触手や羽毛、炎で作った分身が無数に現れて   (2021/7/30 21:59:43)

月代零…ネメシスは…確かに襲うものもいる…でもそれだけじゃない…それに殺意や恐怖心に飲まれても何も意味が無い…むしろ…処刑人のやっていることと同じになってしまうと……気づかせてくれた人がいたから…さて………(フェアリー緋焔や、フェアリーエンジェルと合うことで気付かされたことを告げては、分身を見て身構えて、フォトンブレードを構えては優しい微笑み)   (2021/7/30 22:08:37)

帳クロエソレを人は隙、と言うんですよ…(処刑人、その言葉に笑みを浮かべて分身たちが一斉にDAliveに襲いかかり)正義のミカタごっこで甘くなったものです…(分身ごと剣で突き刺そうとして   (2021/7/30 22:20:28)

月代零……それは違うよ……それは……隙なんかじゃない…それは……人の善意…優しさだよ……(分身に襲いかかられるもフォトンブレードを振るい、斬りかかり、そして突き刺されそうになると分かると跳躍し、回避しようとしていて)   (2021/7/30 22:26:06)

帳クロエ善意?エゴですよそれはぁ…(跳躍した背後と真下両方から触手と剣で挟み撃ちにするように攻撃して周囲の酸素をジワジワと燃して   (2021/7/30 22:30:22)

月代零っ…私はそうだとしても…その善意を……(酸素が少なくなったが見構えて?   (2021/7/30 22:35:19)

月代零クロエの方へ目掛けて素早く飛び蹴りを放とうとしていて)   (2021/7/30 22:36:30)

帳クロエぐっ、つーかまえた…(飛び蹴りを受けると身体がひび割れてボロボロと崩れて、空っぽな空洞の中に蠢く意思を持った闇の塊が中からドロっと出てきて   (2021/7/30 22:40:04)

月代零掛かった…「ヒッサーツ!」アクセラレート…ストライク…フォーミュラーバージョン…!(ベルトの捻りを回して、闇の塊に怯まずに広範囲に渡り、掃除するかのように残った分身に加速した飛び蹴りを放っていく…それは肉眼で捕捉するのも難しい速さで)   (2021/7/30 22:45:32)

帳クロエあぐっ、がっ…(ボロボロと崩れていけば闇の中に溶けて)ふふ、すごい力ですね…(そう最後に消え入りそうな声が漂えば小鳥が飛び去っていって   (2021/7/30 22:51:13)

月代零……終わっ……た……「ナイスドライブ…零…君はこれでまた一つ……走り出すことができたかも知れないな……あの黒い鳥のように…」(闇に消え、小鳥となって飛び去ったのを見ては速さの反動からか膝を付き息を荒くして、ベルトは零を称賛して、零はクスリと笑みを浮かべる…そして小鳥の飛び去った先を見上げていて)   (2021/7/30 22:57:45)

帳クロエふむ、DAlive…なかなかのスピードとパワーですねぇ…(木の陰から崩れ落ちる零を見てくくっと笑い声のような鳴き声のような声を響かせれば闇に消えて…   (2021/7/30 23:03:12)

帳クロエ【お疲れさまですぅ】   (2021/7/30 23:03:44)

月代零【お疲れさまです〜】   (2021/7/30 23:04:10)

帳クロエ【これでまた小鳥モードですねぇ】   (2021/7/30 23:05:11)

月代零【そうですね〜、あ、こちらも締め書きますね〜】   (2021/7/30 23:05:53)

帳クロエ【あ、どうぞー】   (2021/7/30 23:07:43)

月代零「さぁ…帰ろう…零、疲れただろう…帰ったら何か軽く食べて…ゆっくりと英気を養い給え……」…そうだね……ベルトさん……今日は……ピザでも食べるかな……(零は何とか落ち着いて、ベルトの言葉を聞いては頷いて、変身を解いてバイクに乗り……教会をあとにして寮へと帰っていった、そして部屋へと帰れば、マルゲリータを食べて、そして片付け、英気を養うようにぐっすりと……布団に眠りについた……)   (2021/7/30 23:11:40)

月代零【書けました〜…改めてお疲れさまです〜】   (2021/7/30 23:12:09)

帳クロエ【ありがとうございましたぁ】   (2021/7/30 23:13:10)

月代零【っとこんな感じですね〜…】   (2021/7/30 23:14:05)

帳クロエ【素晴らしい性能ですね、これは楽しみです】   (2021/7/30 23:15:20)

月代零【まだまだこれから進化していきますからねぇ】   (2021/7/30 23:16:19)

帳クロエ【トライドロンが楽しみですねぇ…デッドヒートとか】   (2021/7/30 23:17:35)

月代零【今のところは総合した性能を持った感じのトライドロンベースの性能のフォームがほぼ形になりつつある感じなので多分……何れ機会が来ればお披露目できるかなと】   (2021/7/30 23:19:54)

帳クロエ【ふふ、今日は復活パートで負けましたが次こそは…】   (2021/7/30 23:21:53)

月代零【フフッ…そうですね〜】   (2021/7/30 23:22:43)

帳クロエ【では、失礼しますねぇ、お疲れさまですぅ】   (2021/7/30 23:25:04)

月代零【はい〜お疲れさまです〜】   (2021/7/30 23:25:35)

おしらせ月代零 ◆ILslUkoGMwさんが退室しました。  (2021/7/30 23:25:39)

おしらせ帳クロエさんが退室しました。  (2021/7/30 23:25:47)

おしらせフェアリーブレイヴさんが入室しました♪  (2021/7/31 02:41:05)

おしらせネメシスリリスさんが入室しました♪  (2021/7/31 02:41:16)

フェアリーブレイヴ【さて、それじゃあ、リリスさんからお願いします】   (2021/7/31 02:41:46)

ネメシスリリス(転移した先は、学園も見えるどこかの高台。かなりの広さを誇っており、東京ドームよりやや小さい程度の広さだった。そして………予め決めていた、合流地点でもある) さあ、始めましょう? もっとも、結果は分かりきっていますが (そう言い……多数の魔法陣が現れる) さあ、この波を、耐えてみてくださいまし? (次々に触手が飛び出してくる)   (2021/7/31 02:46:22)

フェアリーブレイヴ(まずリリスは少し勘違いをしている、転移をせずとも、リリスを捕まえることも、あの空間から抜け出すことも、苦労はするかもしれないが、出来ただろう、今のブレイヴは、如月らが倒したブレイヴとはまるで違う、別物となっていて、ブレイヴが刀を地面にとん、って一突きした瞬間、魔方陣にヒビが入り、飛び出してきた触手は雷を纏った飛ぶ斬撃によってブレイヴに触れることなく散っていく、その魔力の動きから目の前にいる相手が先ほどの暴走している状態よりも驚異であることが理解できて)   (2021/7/31 02:50:21)

ネメシスリリスこれは……!? っ、ファントム! (今度は多数の亡霊を呼び出す。辺りの魔力を吸いながら素早い動きで四方八方からブレイヴに襲いかかる)   (2021/7/31 02:54:05)

フェアリーブレイヴ(一呼吸入れて目が赤く光ると細い炎の槍によって周囲を取り囲む亡霊に突き刺すように炎が走りとらえ、指を握れば、亡霊が光に包まれて爆発していく)   (2021/7/31 02:56:01)

ネメシスリリス(その隙に) 行きなさい (今度は様々な種類の人形兵が爆発を越えてブレイヴに突っ込んでいき、襲いかかる   (2021/7/31 03:00:39)

フェアリーブレイヴ残念でしたね(と雷を纏った強引な突進で人形兵がショートを起こし、そして切り裂かれていく、おそらく…………今のリリスとブレイヴでは、魔力そのもののレベルが違う、まるで何かの力を得ているかのようで)   (2021/7/31 03:03:24)

ネメシスリリスど、どうなっていますの……? まるで………   (2021/7/31 03:04:50)

ネメシスリリス(呟きながら、ついに魔王型を召喚。仮面を着けた大柄な剣士の姿をしている) ……行きなさい (短くそう命じて、魔王型を突っ込ませる)   (2021/7/31 03:06:54)

フェアリーブレイヴなるほど、それがあなたの切り札ですか(そしてコンと地面に刀を叩きつけると刀がブレイヴの魔力に応えるかのように刀を巨大なものへと変化させて)桜花斬魔剣………(そういい大柄の剣士を一閃して)この剣に切れぬ因果なし(とそのままネメシスリリスの至近距離へと即座に距離を詰めて)滅せよ!!!(と巨大な剣で弾こうとして)   (2021/7/31 03:11:10)

ネメシスリリス(さすがに一筋縄ではいかないのか、剣で防ぎつつ、闇の魔力弾を放ちながら更にレーザーまで放ってくる。強大な魔力が剣の力と拮抗している様子だった)   (2021/7/31 03:19:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フェアリーブレイヴさんが自動退室しました。  (2021/7/31 03:31:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ネメシスリリスさんが自動退室しました。  (2021/7/31 03:40:56)

おしらせフェアリーブレイヴさんが入室しました♪  (2021/7/31 03:40:58)

フェアリーブレイヴ【ごめんなさぁい!】   (2021/7/31 03:41:06)

フェアリーブレイヴ(ネメシスリリスの抵抗のある意味間違ってはいない選択であり、レーザーや魔力球を吸い上げ、切り裂いていって)   (2021/7/31 03:42:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フェアリーブレイヴさんが自動退室しました。  (2021/7/31 04:03:07)

おしらせペオル・ウル ・Vさんが入室しました♪  (2021/8/1 20:42:25)

ペオル・ウル ・V(夜も21時を過ぎた頃。学生も教師も帰宅して、すっかり静まり返った学園内の――今宵、場所はプールサイド。小柄な銀髪の少女が一人、ぱちゃぱちゃと細い足で水を蹴って遊んでいた。その格好は水着――ではなく、白い肌によく映える黒いレースの下着であろうか。余程水を浴びたかったのかと言えばそういうわけでも無いらしく、理由は明白。直ぐ側でぐしょ濡れになった学生服が、鮮血で汚れているのがその原因だろう。さて、反対側のプールサイド。周囲からの目を遮るための高いコンクリート壁に、見事な半球状の凹みが生じていた。その中心には男子生徒が一人、マンガの一コマのようにめり込んでいて、特に心臓のあたりには強烈な圧でも加わったかのように穴が一つ開いている。彼から流れ出た血液でプールは薄い赤に染まりつつあり、おそらく銀髪の少女がその下手人。夜間用のライトに照らされた彼女は留学生なのか、顔立ちは日本人らしくない。えい、と思い切ってプールに入ってしまえば底に足が付かずにプールの縁を掴む辺りはなんとも愛らしくはあるが――ライトアップされたプールサイド、誘われる者はどう見るだろうか)   (2021/8/1 20:42:29)

おしらせ紅 雷人さんが入室しました♪  (2021/8/1 21:22:44)

紅 雷人【にゃん。こんばんは。…人待ち、?】   (2021/8/1 21:22:57)

ペオル・ウル ・V【オォ……!人待ち……といえばそうですネ!誰でも歓迎的な意味デスけど!勿論、紅先生も歓迎ですヨ  (2021/8/1 21:25:36)

紅 雷人【と、言っても…どう絡むか全然ビジョンが浮かばん訳で。何かこのままだとぺオル君可哀想と思って来たが……どうすんべ。】   (2021/8/1 21:26:50)

ペオル・ウル ・V【そうですネー……お散歩してたら遅い時間なのに明かりついてて『?』と思ったらペオルが居てー……会合で顔は見てるから、お話はそれで行けそうじゃないデース?】   (2021/8/1 21:29:11)

紅 雷人【ふむふむふーむ。んじゃあ…繋げてみようかしら。…こうして絡むのは初めましてだね。拙い文章だけど、宜しく頼むよん。それじゃあ…お待ちを。】   (2021/8/1 21:30:44)

ペオル・ウル ・V【フフン!一回飛び込んで来てくれればペオルがなんとかシますヨこちらこそよろしくお願いしちゃいマース!】   (2021/8/1 21:32:03)

紅 雷人……あらあら。夜中の学生のセクシーショットだと思って覗いてみたら…こんな事しちゃって。(夜21時というのは、通常学校敷地内に生徒がいないものだ。…悪い生徒が思い出残しの為になんやらする事はあるにしても、こうしてプールサイドにいるなんて聞いた事ない。夏の夜の散歩は心地よく、イヤホン付けながら歩いていれば、灯りの付いているプールを木陰からチラリ。見えたのは、下着姿の顔見知りの女性。視点を変えて見えたのは、確実な死体と痕跡。流石に反応しないわけにはいかず…こうして白衣姿、堂々と入り口から入ってきた訳だ)…会合、以来かね。…ぺオル……うんたらかんたら、だっけ?   (2021/8/1 21:38:22)

ペオル・ウル ・Vンー?……あ、紅先生……デース?確かに、会合以来だとこうして顔を見るのは始めてかも知れないですネ、授業も被ってないデスし…――(人が来るのも当然の状況。なのだが、キョトンとしたように目をパチパチさせながら少女は来訪者の方を向いて、その相手が誰かと分かれば愛らしい笑顔を見せる。それと同時にばしゃりと飛沫を飛ばしてプールから上がれば、140cmと少しの小柄な背丈と、欧米系の色素の薄い素肌、それに体型の割に大きめな胸元がはっきりとライトに映し出されて)ペオル・ウル・ヴェルプスマギナ…――でも、長いからペオルでオッケーですヨ?紅先生は……、…………あの強そうな人の恋人デース?(すぐそこで学生が一人、死んでいる。恐らくはフェアリーナイツなのだろうが、まるで蚊が一匹死んでいる程度の扱いで平然と話を始めて)   (2021/8/1 21:44:31)

紅 雷人確かにそうだね。あと、シンプルに人の名前覚えるのが苦手なもんで。んじゃ、ぺオルって呼ぶわ。(見た感じ、欧米系の色素。名前の通り日本生まれではないのだろう。それに応じた肉体…流石とも言うべき胸の大きさ。…個人的にはもう少し胸が大きければなー、なんて思いつつ視線と身体は死体の方へと向かう。胸元を抉られ、無惨なものだが…しゃがんで彼の死体を持ち上げる際、白衣は床に出来上がっている血の溜まりに浸かる。身体を持ち上げれば体の部分も血に染まり、マッドサイエンストか何かの様な風貌に変わる。しかしそんな事を気にせず担ぎ)…ぺオル、と外道、って韻踏めるよね。____フフッ……あぁ、強そうな人じゃなくて、強い人ね。あと恋人じゃねぇよ。   (2021/8/1 21:52:48)

ペオル・ウル ・Vマー、ペオルの名前って覚えづらいですからネー……最初の一回でちゃんと覚えてくれたの、殖木サンくらいですシ。……―"ソレ"、持って帰るんですカ?(胸元への視線は明らかに感じ取っている反応。なのだが、むしろ見られるのは好みというべきか、見ている相手を見るのが好きというべきか。艶やかな下着のチョイスも、日頃からの趣味なのだろう。水滴を拭いながら、プールサイドの反対側で哀れにも息を引き取っている遺体を担ぐ彼の行動に首を傾げつつ)外道だなんて酷いデース!?ペオル、会合でも大活躍だったでショ!紅先生、ちっちゃくなって静かなままだったからあんまりお喋り出来ませんでしたシ……、…………フーン?強そう、じゃなくて"強い"ンですカ……………ぇ、違うんデス?なんかいい雰囲気でしたケド。あ、ご主人さまと奴隷とかそっち系デース?(――プールを挟むと、少し距離が遠い。足元の石を避けるくらいの軽い動作で、ぽんと15mほどもあるプールを跳んで渡って、彼の側にまで近づいて。見上げる格好になりながら、クスリと質問を続け)   (2021/8/1 22:00:27)

紅 雷人……ソレって言うな。外道_____じゃなくて、ぺオル。(ソレ、という言動に明らかな苛つきを示している。ぴく、と動けばその死体をプールの端へ寝かせる。掌で目を閉じさせ…側に来た彼女を見下ろす)会合…うーん、ぶっちゃけ来たは良いけど興味なかったかな。何かあんまり面白くなかったし…うん。無駄だった。その代わりに色んな人と顔見知りになったのは収穫だったんだろうけど。_______お、正解。そっち系そっち系。ぺオル君は…なんだっけ。覚えてないけど…一応ネメシスだと「今のままがいいよー」派?   (2021/8/1 22:07:08)

ペオル・ウル ・V……ンー?はぁー………イ?ぁー、もしかして紅先生って、すっごい優しすぎる人デース?(ペオル・ウル・ヴェルプスマギナ、会合の情報によれば生粋の悪魔。人間をモノ扱いするのなど当然なのだろうが、ソレを嫌う相手が居るのも知っているのだろう。何処か小馬鹿にした様子は否めないが、相手の苛立ちには気付いたようで)えー、面白かったじゃないですカー。日愛サンと影縫サンがバチバチするところトカ、主催者なのに一番困らされてる殖木サンとか、見た目の割に賢そうな鬼武サンにもペオル興味津々でしたヨ?……ケ?あ、そっち系デスかー……なんか意外デース……(女と男、従属系なら眼の前の相手が"ご主人さま"なんだろうか。鬼武の方は不良っぽくもあり、ヒットマンらしくもあり、なんとなく意外、そんな反応でありつつも)……ンー、ぶっちゃけ"どっちでも良い派"ですネ。今は日愛サンと同じ派閥ですケド、ペオルは便利だから"このポジション"に居るだけデス。典麻サンが死んだら、代わりに学園仕切っちゃおっかナー……なんて。……楽しくて便利な所が、ペオルの居る所ですネ   (2021/8/1 22:13:50)

紅 雷人……優しくないよ。ただ気に食わない。後、自分があんな感じに放置されてたらヤダなー、って思っただけ。僕一応半分人の心あるんで。(相手の言葉にあくまで笑顔で答える。にこ、にこ、と目元はしっかり見据えながら口元は上がっている)うーん……興味なかったかな。だからあんま覚えてないもん。あんまり好きじゃねぇな…って思っただけ。_______へー、そっかそっか。都合のいいポジションって楽で良いよね。めっちゃくちゃ分かるよ…俺もそんな感じだし。だからこそ、君の行動やら何やらかんやらにすげームカつけるし、敵対しても誰からも文句言われない。仲間でもないし…ね。   (2021/8/1 22:20:53)

ペオル・ウル ・Vフーン……ま、シャドーネメシスも極悪人しか居ないわけじゃないですシ。良いんじゃないですカ?半分人間……もう半分は、"何"デース?(興味本位の質問なのだろう、外見通りというべきか――あるいはソレも計算なのか、あどけなさが抜けきらない。目元は変わらずキョトンと相手を見つめ)……フフ、気が合いますネ?ペオル、これでも4桁年は生きてマース。全人類を支配しようとか、魔王になりたいとか、そういう下らないコト言って死んだ同族が一杯居ましたカラ。……だから、ペオルだけは楽しく生きてみようっていうだけのことですケド。……ォ?紅先生、ペオルにムカついちゃいマス?どんな所がムカつくのか、ペオル知りたいデース……喧嘩吹っ掛けたりシないから、教えてくれませんカ?(クスリ、と微笑む。好戦的なのは以前の会合で知っているだろうが、同時に知能が低いわけではないのも知っているはず。どう応えるかは自由だし、幸いにして闘志のようなものは、今ばかりはさっぱり感じられなかった)   (2021/8/1 22:29:15)

紅 雷人…半分……悪魔、淫魔、悪意…総じてネメシスとしての力、じゃないかな。最近は大きくなりすぎてどっちがメインか分からんけど…(キョトンとしている目に此方も少し曖昧な言葉で返す。自分も分かってない、もう少しで、その答えが_______)…へぇ。超えすぎてもうババアって歳でも無いな。まぁ、楽しく生きるってのは良いんじゃないかな。_____けど、その人をどうも思わないその態度、私が一番だ中心だって言う姿勢が気に食わない。目障り。…そこが、ムカついたとこ。自分の悪いところに似てて、ネメシスにうじゃうじゃいる痛い奴ら。…そこが嫌い。オッケー?   (2021/8/1 22:35:39)

ペオル・ウル ・V……へぇ?それじゃあ、半分お友達デース……是非その"半分"、直に見てみたいデスけど……(曖昧な返事、わかりきっていない力、そんな所だろうか。純粋な悪魔である自分からすれば興味の対象だが、どことなく煮え切らない返事は――あまり、彼自身は望まない力なのか)悪魔は年齢とか、時の感覚が曖昧すぎて年寄り扱いされても全然そんな感じシませんけどネ!……フー、ン?悪いところ、紅先生の……。……なーんだ、自己嫌悪デス?確かにペオル、自分が一番ですケドね!だから"ネメシス・タイラント"……ほしいものは何でも手に入れる"暴君"なんですケド(言うなれば悪口を面と向かって突きつけられた形。だが、自分から言ってみろと申し出ただけあって怒るどころかカラカラと笑う始末。むしろ自分の悪いところ、なんてキーワードに食いついて、興味ありげに『それってどんな所ですカー?』なんて突き詰め始めたりもして)   (2021/8/1 22:45:32)

紅 雷人…そーだねー…中途半端、客観的に見てどっちつかずなとこ、好きだと思う方に動くとこ…結局後悔しかしてないとこ。でも、そう言う嫌いなとこ、結構好きだよ。自己嫌悪だけど、もう治らないって分かってるからそういう突き通ってるとこは好き。……何となく、わかるでしょ?……あと、暴君って程カッコいいもんじゃないと思いますよ。……幼稚な思考…赤ん坊…自己中……いや、ものは言いようか。かっこいいから、暴君で良いや。(頭をかきながら質問に答えてみる。白衣のポケットに手を入れ応答する姿は余裕があり。自分もそんなネメシスの一員なんだけど、と自己ツッコミしながら笑ってみる。ついでに「ぺオル君は、自分のこと嫌いになったことある?」と質問してみて)   (2021/8/1 22:53:25)

ペオル・ウル ・V――――ペオルは自分が嫌いになったこと、ありませんヨ。だって、ペオルはペオルデース!……過去に起きたどんな事も、その時のペオルが決めたことですカラ。自分が全部決めて、今のペオルが居るわけですカラ。それを否定したら、ペオルはペオルじゃなくなっちゃいマース。……そもそも、悪魔は後悔なんてしない存在なのかも知れませんケド♪(案外小難しい事も言えるらしい。目の前の相手が言う自己嫌悪、治らないという自らの性格。それら全てを引っ括めて、そうなるように決めたのは自分。だからそれを否定する事はできないし、したら自分が自分で無くなってしまう――なんて、まるで哲学の問答だ。これが水に濡れた下着姿の高校一年生―を、装った悪魔―でなければ、中々どうして学もありそうだが)ペオルのこと、幼稚とか子供だって言う"上層部"もたくさん居ますけどネ。……でも、ペオルは死なずに"暴君"として君臨し続けてマス。……紅先生も、好きにしたらいいじゃないですカ。嫌いな自分、全部否定してもいいんですヨ?(そんなの、誰も止められませんカラ――なんて、分かったような事を言って)   (2021/8/1 23:04:37)

紅 雷人______へぇ。根っからの暴君ですね。……それで救われてるのは自分だけ。やっぱり、走れメロスみたいにはいかないか。消えた方が良いね。(さらっと笑顔でつらつらという。後悔なんてしないのが悪魔、その後悔せず生きれる力があるのが悪魔。この人間界には居てはいけない、存在してはいけない存在。それも、自分が嫌いになる要因だ)否定したら否定したで、自分は自分でいられなくなる。好き勝手やってる人を止めることは、自分もそんな外道と同じ。…綺麗事だけど、自分は外道ではないって、心の何処かで思える様な行いをしたいんだよね。(そう返してみる。止められない、という言葉に、何言ってるの?と返す様に)   (2021/8/1 23:11:29)

ペオル・ウル ・V"そーいうイキモノ"ですからネ♪人間が何を思おうと他人事、たまに歯向かって来るのが心地良い…――くらいな感じデース(根っからの、というのは紛れもない事実だろう。隠す気もなければ、取り繕う気もないらしい。悪魔は悪魔、超然としていて他者を見下して当然。それだけの能力があるのだから――なんて振る舞い。消えたほうが良いというのも通説というか、大多数の生命から見れば当たり前。だから言われても、ペオル自身は清々しいくらいに代わり映えも無く)…――外道じゃないと思いたいって、まるで"フェアリーナイツ"デース。……ペオルからしたら、外道とか正義とかよく分かりませんケド。先生、意外と"そっち向き"なんじゃないですカ?   (2021/8/1 23:22:10)

紅 雷人自覚があるなら結構。それで知らん顔されても虫唾が走るだけだし…______いーや。今の俺は、そんな綺麗じゃない。過去も、今も、欲にしか動けない自己中は…ね。それに、人の為に戦う、動くってのも性に合わない。正義、外道なんて、大衆がそれに賛同するか否か。故に俺たちの存在は大衆の邪魔、つまり外道。…そんな俺が綺麗事言っても、ただの綺麗事…(少し色々話すと、考えすぎて頭を抱える。髪をかいて、一度思考を整理する。ヒーローでありたいが、ヒーローでいたくない。自分の為に、欲のために生きる…それがこんな悪魔と一緒だと考えると何処かホッとする反面吐き気がする。)…後、男はナイツになれないからね。なるつもりはないけど。てか、なれないけど。   (2021/8/1 23:31:38)

ペオル・ウル ・V治安を乱すなんて点でいえば、ナイツもネメシスもただの人間からすればいい迷惑ですからネ!……でも、ナイツは人を襲ったり食べたりしませんシ、天秤に掛けたら"あっち"が正義なのは間違いないデース。……ま、ペオルにはどうでもいいことですけどネ!(なにせ、自分は正義だの外道だの気にしたこともない。やること全ては下衆のそれだとしても、罪悪感などこれっぽっちも目覚めてきやしない。多分、そういうふうにプログラムされた存在なのだろう程度に受け止めているから、目の前の彼のように悩んだりもしない――お気楽な身分であり)……えっ、そうなんですカ?あ、でも確かにナイツのなり方とか知らないデース……ペオルも飽きたらフェアリータイラントになってみたかったデース……(そんな身勝手な正義の味方が居てはたまらないだろうが、まともに受け止めるのが間違いというものだろう。水滴も乾き始めたペオルはプールの水で鮮血を洗い流した制服を手に取り、『べちゃべちゃデース……』などと言いながら袖を通す。ボチボチ帰ろうという腹らしく、ぽたぽたと塩素の香る雫を滴らせ)……話、戻りますケド。ペオルが鬼武サンと喧嘩したら、怒りマス?   (2021/8/1 23:40:07)

紅 雷人やめろよ。お前みたいなのがフェアリーナイツになったら秩序が壊れる。お前は強いんだろうが、それは神のみどうこうできるんだよ。(飽きたらナイツ、という言葉には流石に突っ込む。いやいや、お前は無理だ、と。そして、移動して服を着直す女子高生。格好は本や映像で見れば充分に唆るがそういう気分ではない。此方も白衣についた鮮血を改めて見れば…うわ、と一言漏らして)……あいつ、喧嘩好きだし良いんじゃない?ただ、俺の目の届く範囲でして貰うよ。お前は殺しかねんからね。ストッパーが必要だろ。   (2021/8/1 23:45:35)

ペオル・ウル ・V(突っ込みを受ければ『エー……』なんて本気で残念そうにする辺り、どれだけ賢くてアホなのかの判別は付きづらい。齢何千歳だろうが外見相応の精神年齢なのか、それとも全部演技なのか――は、ともかく)ペオルそんなにすぐ殺しませ……しますケドー!でも、止めてくれる人が居れば安心ですネ!それじゃあ今度誘ってみマース!……じゃ、ペオル眠くなってきたから寮に帰りますネ?"ソレ"……ァー、"そのヒト"?……あとはお願いしちゃいますネ、紅先生(少しは、物を覚えることも出来るらしい。冒頭の出会いを思い出してか言葉を訂正すると、軽く手を振ってプールを素足で後にするのだった。鮮血に染まった巨大な水槽、その傍らに残された教師と遺体が一つずつ。任せるにしては、かなり面倒な状況を置き去りにしていったのだった)   (2021/8/1 23:54:04)

ペオル・ウル ・V【というわけでリアルに眠いのでここまでで失礼しマース!紅先生来てくれて嬉しかったデス今度は……鬼熊先輩で手合わせですネ!それじゃ、お休みなさいデース!】   (2021/8/1 23:54:10)

おしらせペオル・ウル ・Vさんが退室しました。  (2021/8/1 23:54:40)

紅 雷人【りょーかい!んじゃ、またお願いしますっ。良い夢を。】   (2021/8/1 23:55:33)

紅 雷人……めんどくさ。(話すだけ話し、汚すだけ汚し、荒らすだけ荒らし。めんどくさい状況だけを残していった。とりあえず、プールの水を抜いておく。後は知らん。…こっちの遺体の方はどうしようか。とりあえず抱え…何処かへと持っていく為に闇に消えていく。ナイツの処理は、ナイツに任せるべきだろう。とりあえず、部屋に持ち帰るか……死体を住む部屋に持っていく思考も異常ではあるが、俺は外道ではない。そう思いたい。)   (2021/8/1 23:59:41)

おしらせ紅 雷人さんが退室しました。  (2021/8/1 23:59:59)

おしらせ月代零 ◆ILslUkoGMwさんが入室しました♪  (2021/8/9 00:10:19)

おしらせポータルネメシスさんが入室しました♪  (2021/8/9 00:10:33)

ポータルネメシス【ではよろしく頼む、月代の領域に私が単独で乗り込むというところか?】   (2021/8/9 00:11:27)

月代零【ふむ、そうですね〜、部屋に乗り込んで来てから場所を変えてバトルって感じですね〜】   (2021/8/9 00:14:30)

ポータルネメシス【では月代が日常を部屋で歩んでいるところから頼む、異質感を出したいのでな】   (2021/8/9 00:17:18)

月代零【了解しました〜】   (2021/8/9 00:18:14)

ポータルネメシス【よろしくお願いいたします】   (2021/8/9 00:24:34)

月代零ん…ふむ…やっぱり体術を身につけるべきか……(零は自室で出かける準備をしつつこれまでの戦闘のデータを見返しつつ自分の戦闘スタイルの改善点を振り返っていて何の変化もない日常が続けばなと思いながらも外から窓を見ていて)   (2021/8/9 00:28:44)

ポータルネメシスふむ、体術か、基本的な戦闘において武器に頼るというのは悪いことではない、そう、このように、暗殺者に狙われたりしたときのために、と(なんて出かける数分前に天井からスタッと着地するようにして)さて、月代とやら、貴様を迎えに来た、我々の主であるアドバンスドネメシスがお呼びだ   (2021/8/9 00:32:02)

月代零アドバンスド…あのバイクチェイスに付き合ってくれていたネメシスか……断ると言ったら……?(アドバンスド、その使いのネメシスが天井から現れてはベルトを装備しては身構えて断れば倒してでも連れてくるだろうと思いクスリと笑みを浮かべ)   (2021/8/9 00:37:51)

ポータルネメシス断るか、それもよかろう、正直私も面倒だ、だが、主の命令に応えるのが従者というもの、安心しろ、本気でやるつもりはない、せいぜい、逃げて見せるがいい(と笑みを浮かべる彼女の目の前で自らの)場所を変えよう、なに、安心しろ、罠はない、無論、ここで暴れてよいのであれば今すぐでも構わんが?   (2021/8/9 00:41:08)

ポータルネメシス(自らの魔術であるワープの入口を作るかのように印を結んで)   (2021/8/9 00:42:05)

2021年07月25日 21時49分 ~ 2021年08月09日 00時42分 の過去ログ
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