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「【専用】ショターズの物語」の過去ログ

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2021年08月06日 00時48分 ~ 2021年08月27日 23時20分 の過去ログ
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フレイムレッド……この魔方陣。…見覚えないか?ブラック。……オレ、もしかしたらこの世界を知ってるかも知れねぇって。…(ぱち、と瞬きを数度繰り返すとブラックに視線を向ける。ゴブリン、深い森、ファンタジー、魔方陣に魔法。…ブラックもきっと知っている筈だと。)   (2021/8/6 00:48:59)

シールドブラック少なくとも無傷では居られなかったとは思う(自分たちが全力で挑めば勝てない、という事はないかもしれないがそれでもやはり危険性は回避出来ない。今不慣れで不確定、何もかもが落ち着かぬ現状であれば尚更である)…そうかもしれないな。だが思った以上に悪知恵が働くタイプのようだった。次に会う時にも同じように突破できるとは限らない(ゴブリンたちの力はそう驚異ではなかった。だがそれでも油断ならない狡賢さを秘めていたように映った。同じように切り抜けられるとは思わない方がいいだろう)ん、ああ見ておく(レッドに示されるままに視線を移していれば現れる魔法陣。自分が力を発現させていた時にもそういえば現れていた。改めて見ればその文様や細かな力の流れも確認する事が出来た)…見覚えか。…世界?ここが異世界だとお前は言うのか?(突拍子もない話ではあるが、ゴブリンに襲われ自分たちの力の発動に魔法陣が関わる。ともなればそう考えた方が自然かと思考巡らせれば)…お前が好んで見ていたあの漫画、か?お前と同様に炎を使うあの…   (2021/8/6 00:56:12)

フレイムレッド下手すりゃ瀕死もあり得た……か?…ふむ。…悪知恵タイプとは、また質が悪い連中だな。多勢に無勢作戦だけじゃなくて、悪知恵まで働かせようなんて、…次に出会すまでにオレたちも何か対策を練っておく必要があるかもしれないな。(あの森へは極力戻りたくはない。しかし始まりの地であることは、終わりの地になることもあり得るということ。なら次の機会がもしもあるのならば、対策を練っておくと安心だろうか。)……そうだ!…ここはオレたちの居た世界じゃねぇんだ。…オレたちは何故か異世界に飛ばされた。それで飛ばされた記憶も理由も分からねぇけど、…今分かるのはその異世界の中を冒険してるってことだ。通信装置も変身も出来ないことが何よりの証拠だろ?…(突拍子もない話に唖然とするブラック。しかしそれを信じざるを得ない事象が起こっているのだ。そしてその異世界の舞台は……)   (2021/8/6 01:03:59)

フレイムレッド…そうなんだよ、ブラックッ!! オレがハマっていたあのバトルファンタジー漫画の世界だと思うんだ。…この魔方陣も…オレは何度も見てきたから分かる。……だからもしかすると…あそこの森は…"ワース樹海"かもしれねぇ。…漫画によれば…確か南に進むと"シロツメ"って町に到着する筈だ。(まさか、とは思うが夢見ていたあの漫画の世界に飛ばされてしまったのだと思う。まだ確信こそ持つことは出来ないが自分の中での有力な説であった。)   (2021/8/6 01:04:01)

シールドブラックそうだな、それも否定しない。…ああ(一番恐ろしいのは自分たちだけではなく周りも巻き込んでいる状況だ。あの森を再び調査する時には覚悟と力を馴染ませた後が得策だろう)…随分と話が飛躍して、現実味はないが…そう考えればしっくりくるかもしれない、な(現実として受け入れるにはあまりに突然過ぎる事態。それを難なく信じて鵜呑みにしてそれを前提に進むのは危険とも言えるが、それでも可能性の一つとして視野には入れておくべきだろう。何より自分達は普段とは異なる力の発言に繋がっている以上、ただならぬ事態である事は間違いないのだから)   (2021/8/6 01:07:39)

シールドブラック…なるほど、それがお前の今の事態に対する答えか…中々詳しいな。俺はうっすらと記憶している程度だが、お前の知識と照らし合わせていければ心強い(漫画に対する知識がこんな場面で役立っていくとは思ってもいない。どうあれそれが正解であれ違うにしても手がかりも心当たりもないこの状況ではそれに頼る他ない)だがもしそうだとして…俺たちがここに来た理由と原因を探るのは骨が折れそうだな。事故なのか、誰かの意図なのか…それさえも分かっていない現状だが、誰か魔法でそんな事態を把握して解決に導けるような者がこの世界に居ただろうか…   (2021/8/6 01:09:59)

フレイムレッド…あぁ、オレも話していて現実味がないんだ。だって漫画の世界だぞ?漫画の世界に潜るなんて、子供の夢じゃあるまいし。…でもオレたち、能力を発現するにも魔方陣なんて一度も出したことはないだろ?…だから…(それに怪人こそいるが、ゴブリンなんてファンタジー世界の魔物は存在しない。違和感の正体は異世界に転生してしまった事から感じていたのだろうか。)…へへ、ハマっていた漫画だからな。上官の手伝いをして、役に立ったら漫画を一冊ずつ買って貰ってたんだぜ!…オレと揃いの主人公がスッゲェカッコよかったしっ。…まぁ、まだその世界に来たのかどうかは分からないが…試してみる価値はあるだろ?兎に角、森とは反対方向に進めば町が見えてくるはずだ!(見えない霧の中で見えた一筋の光。この道を進めば漫画の世界であれば町が見えてくる筈だ。正解かどうかも何も分からぬ五里霧中の中で歩み続けるしか道はない。)   (2021/8/6 01:19:05)

フレイムレッド……うむむ。…確かに骨が折れるし、下手すりゃこのままこの世界から逃れられなかったり…?…ッ、だ、ダメだ!…ブラック。幸いなことにオレたちは一緒だ。…オレとお前が一緒ならきっと解決できる。戻れる。……だから今は希望を持って前に進もうぜ?オレはお前の傍に居るからさ!(改めてブラックの手を握る。不安や心配を希望に変えるために強くその手を握り締めては、彼の身を引くように道を歩いていく。……このまま進んだ先に町は存在するのか。フレイムレッドとシールドブラックはこの世界から脱出することは叶うのか。この先の展開を知る者はまだ居ない…。)   (2021/8/6 01:19:07)

フレイムレッド【ブラック、わりぃ! 続けたいのは山々なんだが…このまま続けたらきっと夜が明けちゃいそうだから此処で今夜は一旦切ってみたぞ…!】   (2021/8/6 01:19:48)

シールドブラック【そうだな、延々と続いてはいく大きな物語にはなるだろうから一旦はここで切って森編の一端の終わり、とした方がいいだろうな。そろそろ休んでおくか?】   (2021/8/6 01:21:08)

フレイムレッド【物語の序章。プロローグの終了ってとこだな…?な、何か、プロローグとか、エピローグって言葉…響きが良いよな…(ほわぁ) あぁ、ブラックの返信を待ってから休ませて貰おうと思う。】   (2021/8/6 01:22:35)

シールドブラック気づけば漫画の世界で目を覚ます、なんて確かに夢物語ではあるな。怪人の催眠によって夢を見させられている、といった方がまだ現実味はある。だがどちらにせよ夢にしろ現実にしろ目を覚まして元の状態へと戻る必要があるのは確かだな(力の違和感に見慣れぬ世界観と光景。確かに説明がつかない事だらけで今はそれを信じて次なる足掛かりとする他ないかと肩を竦める)頼れる事が他にない以上は今はそれをひとつの情報源とするしかないな…(もどかしく、未知の領域。どうしたものかと頭を悩ませながら歩を進めてく。レッドの言葉がそのまま真実だとしたら一体何故自分たちはここにいるのか。それを突き止めなければどうしようもない)   (2021/8/6 01:25:05)

シールドブラックもちろん絶望する気も、歩みを止める気もないぞ。レッドが居て、そしてまだ俺達にはやるべき事がある。こんな所で足踏みはしていられないからな。それに皆の事も心配だ。だから何としても元に戻していくぞ、レッド(迷いはない。彼が共に居る。だから自分は大丈夫だ。そう信じているからこそ素直に相手に気持ちを返していける。今はまだ自分たちの立ち位置さえあやふやな状況ではあるが頼もしい相棒が居てくれる。だからこれから先も大丈夫だ。そう確信めいた希望を抱きながら進んでいく二人の少年のこの世界での物語はまだほんの序章に過ぎなかった)   (2021/8/6 01:28:27)

シールドブラック【こんな所か…?まだまだ話として盛り上がりを見せていきそうな予感や気持ちの弾みがある単語なのかもしれないな。では、遅くまで相手に感謝だ。ゆっくり休んでくれよ、レッド】   (2021/8/6 01:30:27)

フレイムレッド【へへ、此処からどう展開していくのか、予想がつかないところがあるから、より今後の展開に想いを馳せるところがあるな。(にっ) あぁ、此方こそだ、ブラック。久しぶりに会えて良かった。 おやすみ、ブラック。(横になったベッドにブラック分のスペースを空け。】   (2021/8/6 01:32:17)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2021/8/6 01:32:21)

シールドブラック【そうだな、まだまだ掴みきれない所もあり、そして展開も分からぬ状況だ。これから先に期待、か(ふー)そうだな、中々最近は会えていなかったか…俺も良かった。おやすみ、レッド(空けられたスペースに横になればゆっくりと目を伏せ)】   (2021/8/6 01:34:07)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2021/8/6 01:34:12)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2021/8/6 21:37:46)

フレイムレッド【へへ、二日連続での登場だ。もう週末を迎えたのか…。(ふむ)】   (2021/8/6 21:38:27)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2021/8/6 22:22:06)

シールドブラック【こんばんは、レッド。金曜日、お盆前だな。夏場も今がピークだといいんだがな】   (2021/8/6 22:22:39)

フレイムレッド【お、ブラック。こんばんは。 本当に同感だ。夏ももう終わっても、オレは満足するんだけどな…。 】   (2021/8/6 22:26:07)

シールドブラック【中々そうはいかないようだしな。お盆と言えば死者の帰省とはいうが、本当に現世に戻ってきているのか…不思議な時期だな】   (2021/8/6 22:27:27)

フレイムレッド【独特な文化であるとは言えるよな。死者の帰省か…。ブラックの親父さんもきっと見守ってくれてるかも……な?】   (2021/8/6 22:29:01)

シールドブラック【そうだな…だが、あまりしんみりしてもいけないな。今日はレッドはどうしたいなどあったりしたのか?】   (2021/8/6 22:30:08)

フレイムレッド【へへ、しんみりしてもいい時間じゃないのか? そう言うものだろ?お盆って。(頭ポン) オレは昨夜の続きに興味があるぞ!他は、尾行シチュエーションの続きでもいいしなッ。 ブラックはどうなんだ?】   (2021/8/6 22:31:38)

シールドブラック【…確かにそうかもしれないが、今この時にわざわざそう浸っていくのも、な。折角お前と共にあるんだ。出来れば気持ちを上へ向けていきたい(ふう)俺の方が…続きでもいいと思っているし、夏場っぽさを体験していくのもいいかもしれないとは思っているな。水辺、夏祭りなどな】   (2021/8/6 22:33:17)

フレイムレッド【へへ、そう思うならオレはお前の気持ちを上に上げていかないとな?(こく) よし、なら続きをしていこう。その中で夏場っぽさを演出することも出来るだろ?】   (2021/8/6 22:36:07)

シールドブラック【感傷に浸っていく時では、今はないとそう思っているしな(こく)分かった。ではよろしく頼む。昨夜の続きからという事はお前からか?】   (2021/8/6 22:37:14)

フレイムレッド【よっしゃ!それじゃあオレから続きを書いていく。少し待っててくれ、ブラック!】   (2021/8/6 22:39:38)

シールドブラック【ああ、ゆっくりで構わないからな。今夜もよろしくな】   (2021/8/6 22:40:26)

フレイムレッド(新たな決意を胸に幼き少年二人は力強い足取りで道を進んでいた。先程の森とはうってかわって平穏な空気が漂う高原の道。時折畜産を営む家が広がっては、動物達の鳴き声が落ち着かぬ心を休めてくれる。決して離れないようにと相棒の手を固く繋いだまま、道なりに沿って歩みを続けていると見えてきたのは町の風景。やはり漫画で見た通りの地形や配置となっていた。)…着いた、ブラック。…まだ確信は持てねぇけど…きっとこの町はシロツメって名前だと思う。……物語だと闇商売していたキャラクターが逮捕されて、豪邸が取り消されたとかなんとか。(町の入り口に足を踏み入れると漫画で読んだ知識を相棒へと伝えていく。しかしこの町は漫画でもかなり序盤にキャラクター達が訪れた町であり、その後については詳しく知らないと一言付け足す。)…とにかく、町があって良かった。…まずはどうしようか?ブラック。…飯にしたくてもこの世界の通貨を持ってるわけでもねぇし。…聞き込み調査が優先か?   (2021/8/6 22:47:50)

シールドブラック(今は何も見えない行先さえ分からないような曇りとトンネルではあるが、それでも自分達はひとりじゃない。それだけで頼もしく力強く歩んでいける。今はそれで十分だ。とはいえ生きていくため、元の世界に戻る(夢から覚める?)為にも動き出さなくてはどうにもならない。自分はあの漫画への知識がある程度あるとはいえ、レッド程に深くはないように思える以上はレッドが頼りだ)そうか…なら俺達がやるべき事は決まったな(彼の言う情報を確信に変える為、そして今の状況の打開と進みを見せる為に取るべき行動はもう決まっている。情報がそう多くない町であれば尚更だ)俺達は今は一文無しも同じの幼子だ。大人に頼ればある程度融通は効くかもしれないが出来ればそれも避けたい。だからまず、この町が本当にシロツメという町なのかを確かめる事、そして本当にこの世界が夢であれ訪れたにしろあの世界だというのであればあのギルドの名前を出して存在するかを確認する。そこからじゃないか?   (2021/8/6 22:57:54)

シールドブラック(まだ地に足もついていないような状態。であればここが何処なのか、どの世界観なのか。それを知る事は気持ちを安定させる上で重要だと判断した)それを確認した後に…もし本当にそうであれば俺達は幸い力を使える。そういった力を必要とするギルドや施設で働く事をしていければいいとは思うが…そう都合よくいくかはまだ分からないな   (2021/8/6 22:58:01)

フレイムレッドよし、分かった。…先ずはこの町の名前を確認。そしてあのギルドが存在するか、だな。……偶然もあり得るかもしれないけど、両者が共に合っていたら、恐らくオレたちは……何かしらの力であの漫画の世界に迷い込んだ、若しくは夢や幻を見させられている可能性がある。…どちらにしても、脱出する方法を探すことには変わらないな?(たった一人でこの様な世界に飛ばされていたら、と思うだけでゾッとする。ブラックという存在が自分にとっての安定剤であり、彼の言葉を聞くと安心感に満ちていくのだ。先ずは彼の提案通り、町の人間にこの町の名前を問うことから始めよう。)金はその後だな。…オレたちは脱出方法を探すわけだから、1つのギルドに留まり続けるのも得策とも言えなそうか…?……ま、取り敢えずだ。…あ、あの、すみません!(今後のことはこの世界があの世界なのかを確認してからだ。レッドは町を見回し、物腰柔らかそうな女性を見つけるとそっと話し掛けた。)   (2021/8/6 23:07:06)

フレイムレッド女性『あら、どうしたの?』 …えっと、ここって…"シロツメ"っていう町で合ってますか? 女性『えぇ、シロツメよ。…貴方達、随分と幼いけど二人だけで旅かしら? そこの黒い子も。…今日の泊まる宿とか、ご飯とかは大丈夫…?』(レッドの問い掛けに少し背を低くして目線を合わせる女性。レッドの質問にはこくりと頷き笑みを見せた。しかし幼い少年二人だけの姿を気にしては、心配の言葉を向けた。)   (2021/8/6 23:07:53)

シールドブラックそうだ。まずはどうあれこの舞台が、世界がどういった環境で構成されているのかを知る必要がある。あまりに俺達には情報が足りないからな…(幻であれ異世界であれ知っているのと知らないのとでは大きな差が生まれる。今は現状の把握を最優先に考えていくべきだろう。第一歩さえまだ自分たちは踏み出せていないに等しい。相棒が居る事で心にある程度余裕が保たれているとはいえそれでも見知らぬ場所で自分たちだけで切り開かなくてはならない厳しい環境だ。油断は出来ない)そうとも言えない。ひとつの場所に留まる事で得る情報と知名度、様々な利点と不自由さはあるが…判断を下すにはやはりまだ情報が足りないな。俺達をこの場所に導いた者の狙いも分からないしな。ああ、まずはだ(レッドが声をかければその女性の元へと自分も距離を近づけていく)   (2021/8/6 23:11:33)

シールドブラック(レッドの問に答える女性の一声。この町はシロツメ、であればレッドの言う世界観は間違っていないのかもしれない。それが分かっただけでもひとつの収穫であり、そしてこれからの指針にも関わってくる。女性はどうやら幼い自分達を見て心配の念を投げてくれているようではあるし、ここで始めの一歩を大きくしていくにはいいチャンスだ)実は…頼れる人達が居らず金銭ももう尽きた身…ですが出来るだけ自分達の力で切り抜けたいと考えています。幸いにも自分たちは戦う術や魔法を持っているのですが、何処かに自分達を必要としてくれるような、力を欲してくれような仕事などはないでしょうか?(拳を胸元で握り意思強く女性を見上げ、偽りのない振る舞いで彼女が同情で染まらぬようにハッキリと告げた)   (2021/8/6 23:19:52)

フレイムレッド……シロツメ…。……へ、あっ、…そ、そうなんです…!…オレたち、どんな時も二人で乗り越えたいって思ってるんです。…何かオレたちで手伝える仕事をくれる方はこの町に居ないですか?(自身の問い掛けに対しての女性の答えはYes。女性の答えにレッドは暫し思案し、チラリとブラックへと視線を向けた。すると唐突に投げ掛けられた心配の念。それを好機と捉えたブラックの言葉巧みな話術にぎこちないながらにも乗っかり、力強く女性を見つめ返した。)女性『そうだったのね?…ふふ、何か不思議。君達を見てると自然と勇気が貰えるみたい。……私から君達に仕事はあげられないのだけれど、きっとこの町のカービィ・メロンって方なら力になってくれるんじゃないかしら?…魔導師ギルド、妖精の尻尾の魔導師さんに救って貰ってから、この町の繁栄に凄く尽力された方なのよ?…確か、旧エバルー邸のあった土地に事務所を立ち上げていた筈だから、尋ねてみると良いかもしれないわ? それじゃあ、旅のご武運を♪』   (2021/8/6 23:28:19)

フレイムレッド(少年達の意思の強さに感化されたのか、同情よりも仕事へ繋がる情報を伝えてくれる女性。指差された方角にある事務所を訪ねて見ればいいと。そして思いがけず飛び出した【妖精の尻尾】という単語に、レッドは目を見開き身体を固めていた。)   (2021/8/6 23:28:21)

シールドブラックありがとうございます。はい、頑張ります!(女性に深くお辞儀をしてみせ、感謝を強く伝えれば彼女が去っていく光景を見送り一息ついた。彼女からもたらされた単語と名前。自分にも覚えがあるし、この世界を語る上で欠かせないギルド名まで飛び出したのは思わぬ収穫だろう)…確かにお前の言う通り、この世界も…そしてこの世界の存在もあの世界で間違いはないんだろうな。…まだこの世界で成すべき事、そしてこの世界に招いた者の目的も見えないが、それでもこの世界に俺達が居る以上は世界の中心、妖精の尻尾の面々と関わっていく事は避けては通れないし必要な事ではあるだろう。レッド、大丈夫か?(改めて実感したこの世界、そして事象。情報量がとても多い今の自体にレッドの肩に触れては小さく揺さぶって意志を確かめる)   (2021/8/6 23:33:30)

シールドブラックひとまず、俺達は今を生きていく為にやるべき事を。今のままでは立ち行かなくなってしまうからな。レッド、ここからだぞ(ファンである世界に立たされた彼の心情がいかなるものかは分からない。夢でも幻でも異世界であってもどうあれ自分たちは生きている以上やるべき事をしなければ行き止まりだ)今は気持ちの整理がつかないかもしれないが、それでもお前と共に居れるのなら…いや、お前という存在がこの世界に存在するだけで俺は大丈夫だ。…レッド、お前は違うか?   (2021/8/6 23:35:57)

フレイムレッド(ブラックのお辞儀に感化されるように自身も深々とお辞儀を行う。手を振って去っていく女性は親切で助かった。だがそれ以上にレッドの心の中に占めていたのが、確信に迫るような彼女の発言と自分の夢見た世界にいる事実。そして早く現実世界に戻らなければならない現実。複雑な感情が入り交じってしまうと、お辞儀をしたまま固まっており、先程のブラックの言葉も頭には入っていなかった。)……ッ、わ、わりぃ、ブラック。…ちょっと混乱してた。……ま、まさか…ここが本当にあの世界だなんて。…スッゲェワクワクして、嬉しさもあるのに……何でオレたちがこの世界にいるか分からない恐怖や不安が入り交じって……上手く吐き出せねぇ。(揺さぶられた肩。彼の手を取ると改めて視線を向けて今の想いを語る。複雑な心境に胸の鼓動が早まるのを感じていた。)   (2021/8/6 23:41:02)

フレイムレッド……ッ!…ッ、…ブラック。……オレが違うと答えると思ってたなら、心外だぜ?……へへ、まだ気持ちの整理はついてねぇけどさ…お前の言うとおりだ。…浮かれてる時間は勿体ねぇ。……行くか、目的地へ!(複雑な心情ではあるが相棒の存在、相棒の言葉が勇気を与えてくれる。普段は口下手である彼が想いを伝えてくれてるのだ。想いを伝えてくれる相棒を守るためにも今は前を向いて、今目に映る事実を受け入れていこう。力強く相棒の手を握れば、事務所のある方角へと歩みを進めた。)   (2021/8/6 23:41:04)

シールドブラック浮ついてしまう気持ちも分かる。現実感もなく、とても落ち着いてはいられないだろうからな。だが今俺達は一文無しの頼れる者も居ない子供だ…まずは生きていく事を自分たちの手で出来るようにしていかなければ世界へ目を向ける、解決に向かう所じゃない。その気持ちは大事に仕舞っておけばいい。安定させた後に改めてこの世界を楽しもう、レッド(楽しむ事など不要であり、そんな想いは余分といえば余分かもしれない。それでも憧れの世界に降り立ったのだからそういった心が自分達の能力を引き上げてくれる。余裕が視野を広げてくれるとそう信じたいのだ。だから改めてレッドの気持ちを問いたかった)   (2021/8/6 23:44:49)

シールドブラック…行こう、レッド(彼の力強い返事を聞けば安心したように口元に笑みを浮かべる。口数の少ない自分ではあるが想いは伝わったようだ。今は立ち止まっていられない。歩んでいかなければ生きている事さえ困難になる。頼れる大人も何もない状況だ)しかし仕事か…一体何を請け負っているんだろうな。物語の立ち位置から考えるに…仮にこの世界に招いた者が俺達を見ているとしたら、この世界を知るための足がかりになるようなもの、かもしれないな(まだまだ何も分からぬ右も左も判断つかない状況では予想も立てづらい)   (2021/8/6 23:53:10)

フレイムレッド(心強い相棒の言葉。一文無しで人脈もない。この世界についてまだまだ未知な部分も多数。魔法の使い方も熟練したわけではない。その様な状況で生き抜くために前を向く。そして余裕が出てきたら脱出のついでに楽しむ機会を得られれば良いだろうと。ブラックと共に事務所へと向かう町の通りを歩いていれば…そこかしこに出店のような屋台が並んでいた。近くに立てられたフラッグを見れば"シロツメ祭り"と記載されていた。)…カービィ・メロンってキャラクターは…漫画には出てきたんだ。確か父親が有名な作家で、その息子だったような。……物語じゃ裕福じゃない家だったけど、あれは序盤の出来事で……それから何かをしたのかもしれないな。……オレたちを見ている物か。…何の目的でこんな所に連れてきたのか…。……それにしても賑やかだな、ブラック。…こう、出店が並んでると……何というか。祭り、デートというか…。悪い、こんな状況で言うべきことじゃないな。…(手を繋ぎ、離れないように身を寄せながら屋台立ち並ぶ道を掻き分けて進む。お金こそ無いがそんな状況に何だか心踊るものを感じていた。)   (2021/8/6 23:59:27)

シールドブラック(今の状況はまだまだ危機感が現実味を帯びていないせいで実感はし辛いが絶望的と言ってもいいだろう。それを絶望と捉えずに居られるのはやはり頼りになる相棒がいる事は大きい。ただそれでも自分達は力もまだ安定させられていない子供二人。考えれば考える程不安材料だらけである。町を歩いていく中で賑わう祭りについつい目線がいった)ああ、俺も覚えがある。主人公とヒロインによる最初のクエストだったか…今では唯一の父の残した物語を形見として所持して過ごしている、はずだな?…目的は見えないがどうあれ俺たちをこの場所に招いた以上はただただ命を奪うような真似はしないはず。安心出来るものでも油断できる状況でもないが、理不尽な事にはならない…だろう恐らく。…祭りか。そんな時期なんだな。そうであるのなら人手は多い方がいいといった所かもしれない。…でーと?…いや、頼もしいな。そう感じとれる余裕があるんだからお前に(手を改めて繋ぎ直しながら照れくささを抱きながら人前であっても離さぬのは自分も見知らぬ土地と世界で不安に思う心があったからだろう。   (2021/8/7 00:08:46)

シールドブラック今は一文無しである以上祭りを満喫、とはいかないが空気に触れて楽しむだけでも心持ち違ってくるものだ)こんな状況下で魔法を使える者を求める、という事は人が多く賑わっている事への護衛や町の警備といった類なのかもしれないな   (2021/8/7 00:08:53)

フレイムレッドそうだ。物語の始まり。…ギルドに入ってから最初のクエストだったな。…へへ、何だかんだでオレたちも最初のクエストになりそうだ。…オレたちもこの世界で物語を紡げたら…面白そうだな…?(確かに怪人の仕業であるなら命を奪うことが目的ではないかもしれない。では怪人でなければ基地の誰かが。思い浮かぶ人物は一人しか居ないが…何れにせよ目的は一向に分からない。)…確かさっきの女性の話じゃ、この町のお偉いさんになったんだろ?…祭りの手伝いをする事になりそうだな。……ッ、もしクエストの報酬を貰えたら…少しだけ祭りを楽しむのも良さそうだな?ブラック。(照れくささを抱きつつも離さないのは見知らぬ土地であることやお互いの不安からだろう。そして同時に祭りという雰囲気にも心掻き立てられるものがあった。人混みに紛れてこっそりと相棒の頬へキスを落としたのは秘密だ。)…っ、…お…見えてきた。あそこがカービィ・メロンの事務所だな。とにかく行ってみれば何か分かるかもしれない。   (2021/8/7 00:16:29)

フレイムレッド(人混みを抜けると一際大きな建物。どうやら旧エバルー邸を壊すことなくそのまま貰い受けたのだろう。しかし看板はしっかりと事務所に変わっており、案内に従って入り口から応接間へと歩みを進めるレッド。)   (2021/8/7 00:16:31)

シールドブラックそう言われればそうだな。…この世界での物語か。きっと世界の形態が違う以上は魔法は元の世界では使えなくなるのだろうが、それでも此処で積み重ねた経験が活きてはくるだろうしな(習得した魔法や扱いは発動出来ないかもしれない。それでも此処で得られるものは確実にあるはず。元の世界へ戻った後の事を考えて意気込みを強めていきながら、今は何も見えぬ先への光を自分なりに強めてく)そうみたいだな。しかし俺達子供であっても魔法が使えればという事なのか、力に覚えがあれば誰でもいいのか…どういった手伝いを求められているか今は分からない以上は構え方も考えさせられるな。…レッド、その前にまず俺達は宿泊地を探す方が先、じゃないか?(野宿したいというのならばいいが、祭りを楽しみたい気持ちも分からなくもなし。それでも自分達は今後の生活さえ危ぶまれている状況なのだから中々娯楽の方向にまで考えが回らないブラックであった。それでもやはり興味や関心惹かれてしまうのだから困りもの。そんな浮ついた気持ちの中で落ちた頬への接触に自覚が追いつけば赤みが走るも顔を逸らし、呼吸を整えどうにか平常心を保ってく)   (2021/8/7 00:22:40)

シールドブラックどうあれ今の俺達はつかみ取れるものは何であれ手にしていくしかないからな。どのような依頼が待っているかは分からないが、それを次へ繋げていかなくては(事務所、とは言っていたが大きな構えに気圧されてしまいそうだ。けれどここで臆して下手な振る舞いを見せては台無しだ。堂々と、それでいて毅然と。依頼を引き受け頼れる強さを持っている事を示し、自分達の力で生き残る術を切り開くのだと事務所へと緊張感を持って進んでいった)   (2021/8/7 00:24:54)

フレイムレッドあぁ、時には記憶が力になってくれる。怪人にしろ、他の人物にしろ、この世界に迷い込んだからには、必ず生きて戻って、此処での経験を活かしてやろうぜッ!…へへ、…確かに宿屋探しも大切だな…?(漫画世界での経験は常人では決して得られないもの。謂わば貴重な経験。それらを活かせるならば自分達は更に強くなれる。そのためにも…報酬を貰い調子を整えることも重要だ。荘厳な雰囲気に緊張な面持ちのまま応接間へと案内される。柔らかなソファへと横並びに腰を下ろすと奥の扉が開き、スーツ姿のちょび髭の物腰柔らかそうな中年の男性が現れる。)   (2021/8/7 00:36:10)

フレイムレッドカービィ「やぁ、すまない。…人手が足りずに応援を頼んだが……。…おっと、手伝いをしてくれるのはこんなに幼い坊や達か。…ふふ、すまないね。今は猫の手も借りたいほどなんだ。……何せ、様々な町から観光客が訪れる重要な期間だ。この祭りは成功させたい。……今夜は夜空に大きな花火を打ち上げる予定なんだが…。…手配していた炎の魔導師が山賊に襲われ、此処へ来れなくなってしまったのだ。…更に不運は続いて、その魔導師と同行していたガラス職人までも此処へ来れなく…。只でさえ他に問題を抱えているというのに……。…と、愚痴を伝えていても仕方がないね。…君達、ズバリ聞こう。君達の魔法は何だい?」(少年二人の前に腰を下ろす男性。この男こそカービィ・メロン。使用人が二人の前にオレンジジュースの注がれたグラスをそっと置いてはお辞儀をして去っていく。その後、深い溜め息と共に今夜の重大なイベントを手伝ってはくれないかという依頼。何人もの助っ人が来たのだろうがその想い叶わず、最後であろう二人にすがるようにどの魔法を扱えるのか、問い掛けていたのだ。)   (2021/8/7 00:36:12)

シールドブラックこの場で得た経験は間違いなく糧となってくれる。その力を自分たちのヒーロー活動に取り入れて強くなっていきたいからな。…まずは生活の基盤を整える。重要な事だ(強くなる、とは言った所でそれも日々が崩壊していてはたちまち無意味なものへとなりかねない。今自分達の置かれた状況から見ても生易しい事ではない緊張高まっていく中で腰を下ろして依頼人を待つ。かつてない経験と心持ち。きっと戦闘や魔法だけではなく、こういった事も自分たちが大人になる上で欠かせない経験になっていってくれるだろう。現れた姿に改めて姿勢を正しては立ち上がって一度お辞儀をする。その後、彼が腰を下ろした事を確認した後座り込んで話に耳を傾けていった)   (2021/8/7 00:47:30)

シールドブラック初めまして。自分達は幼子に映るかもしれませんが、経験と場数はそれなりに踏んできました。手伝いをする上で振るう力は十分にあると自負しています。なるほど…依頼していた方々の欠如とトラブル…ですか(使用人の人にこちらも頭を下げ、改めて状況を確認する。依頼内容を思えばレッドは適任であるし、グリーンが居てくれればもっと良かったかもしれないが贅沢は言えない。自分達が出来る事をするしかないのだから)私の魔法は守りの魔法…盾を展開する事での支援になります。その盾の形状や分散によって様々な用途に活用出来るので、今回の依頼に適しているかは分かりませんが…町が賑わう中で不埒な輩やモンスターなどの被害からは守っていけると思います(掌を胸元に添えて自分のアピールポイント、その力と能力を語っていく。今回必要とされる力かは分からないが、少なくともレッドは適任である以上依頼を受けられないという事はないであろうと確信しつつ、レッドに目配りした)   (2021/8/7 00:53:01)

フレイムレッド…オレの魔法は炎の魔法。…カービィさんが求めてる花火に関しては尽力出来ると思います!…(自分の能力は適任か。一先ず依頼に関しては受けられそうだと、魔法に関してのアピールを終えたブラックの目配せを受けて、目の前の男性へと視線を移し説明していく。)カービィ「ほ、ほんとかい!?…あー、良かった、良かった。炎の魔導師だったか、君は。……そして黒服の君は守りの魔法。盾、か。…いや、君に1つ問いたい。…その守りの盾。形状を四角で構成し、宙に浮かせることは出来るかい? その盾の色を半透明にもして欲しいところではあるんだが…。(二人の魔法を聞いて分かりやすく瞳を輝かせる男性。求めていた炎の魔導師。そして盾をアピールするブラックには予想外の活用方法を尋ねてきた。守りの魔法を別の方法で活用は出来るかという依頼だ。)   (2021/8/7 01:02:17)

フレイムレッド…っと、…すまない。焦りすぎていて自己紹介もまだだった。君達はもう知っているかもしれないが、私はカービィ・メロン。…この事務所の支配人だ。……それと君達。私の前で背伸びは禁止だ。…私は君達自身のことを知りたい。……嘗て、背伸びしたことを諭してくれた魔導師が居たんだ。…私はその彼に救われた。だから、君達も大人になろうとしなくていい。私の前ではありのままの君達を見せてはくれないかね?」   (2021/8/7 01:02:18)

シールドブラック…可能、だと思います(盾の透明性は盾を展開する上で視界を塞がない事も考慮して色味を出来るだけ無くすというのは基本であるし、実体を持った盾は現在は変身出来ない都合上用意が出来ず、透明性に関しては問題がないと言える。半透明というとまた色味の考慮という自由な発想が求められ、力加減もまた違ってきそうな以上確信は持てないが問題はない、だろう。宙に浮かせていく事も道の展開や空中での守り、それらを応用して何とかなる。形状、に関してはコントロールが難しいが成しえよう。だがそれらを複合させて展開ともなれば本当に自分よりもグリーンの方が向いている依頼であり、今までとは違った挑戦と器用さが求められるのは間違いない)…こちらこそ名乗りを上げず失礼しました。石田守、と言います。…ありがたいお話ですが…今自分達にはありのままでいる余裕がないのです。   (2021/8/7 01:09:09)

シールドブラックですから、此処で自分達の力と貴方のお役に立てたその時に自分を見せていく事をお許しください(自分達の置かれた状況と依頼に対する姿勢、それらを総合すれば早々に砕けた姿勢は見せられない堅い考え。自分達の決意の強さを改めながら頭を下げ)…必ず、貴方のお役に立てたと思えたその時には。虫がいい、都合がいいとは思いますが…自分達の力を使っていただけるでしょうか   (2021/8/7 01:12:04)

フレイムレッドカービィ「…本当かね!?…いやぁ、…これは本当に助かった。……神は二物を与えてくれたか…。…花火とシロツメガラスはこの祭りで最も大切にしたいイベントではあったのだよ。(相手は自分よりもかなりの年下であろうと、仕事を依頼するからには対等な関係で。炎の魔導師と守の魔導師。面白い組み合わせだと感服しつつ、彼等の手を借りれば祭りの成功も間違いなしか。)」…オレは炎野翔太です。……オレも、守と同じ意見です。オレたちには…その。…深い事情があって。それで…… カービィ「……。ふふ、嘗ての私を見ているようだ。…守くん。翔太くん。……是非とも今回の仕事を依頼させていただきたい。報酬も弾もう。一人、20万ジュエルずつでどうかな…?(懐かしい記憶。昔の自分では20万ジュエルも厳しかった時代があった。あの滅竜魔導師が断った事で一文無しにはならずに済み、こうして今の自分がある。目の前の少年達も同じ様な事情があるのだろうと理解を示せば、仕事の依頼と達成した場合の報酬金を提示した。)」   (2021/8/7 01:18:06)

シールドブラック望む形が叶えられるように尽力します(拳を握りしめ、失敗の許さない新たな挑戦に緊張しながらも、自分の力を信じ抜いて新たな段階へと挑む。これはきっと必要な試練なのだと思う他なかった)ありがとうございます。依頼、請け負ったからには全力で成功に導いていきます。…レッド(自分にはこの世界の通貨の価値は分からないし、これだけの報酬になるのが普通なのかその判断さえつかない。だがとても大きな報酬だとも感じる以上、迂闊にそれでいいと言っていいものかも分からなかった。リーダーの判断を仰ごうと声をかけていきながら、無名の幼子の自分たちに見合った報酬だとは思えぬ以上安易に受けていいものか迷いも生じていた。こればかりは思考が深く考え込みすぎる嫌いがあるブラックはそう判断がつかない辺り経験値の無さが災いしたか)   (2021/8/7 01:28:44)

フレイムレッド……ありがとうございます!…任された依頼は精一杯尽力して、成功させて見せます。…あぁ。…カービィさん。…一人20万ジュエルの報酬は…大分相場が高いように感じましたがこれは……。 カービィ「…確かに一般的なクエストの相場からすれば高いかもしれない。しかしこの仕事にはそれだけの責任と勇気がいるものだ。…そして同時に沢山の人々の希望や、夢も乗せている。…少年である君達には荷が重すぎるかもしれないとも思った。…しかし私は君達を子供ではなく魔導師として、この依頼を託したいとそう思ったのだ。…君達に依頼したこの仕事には一人20万ジュエルの報酬を受け取るだけの価値があるものなんだ。…君達にプレッシャーを掛けるようで申し訳ない。しかし…私も全力でサポートをするから、君達も全力で祭りを盛り上げて欲しい。…頼めるかい、頼もしい魔導師さん。」 ……ハイッ!!…絶対に、この町の祭りを成功させてやります。……だよな、守。   (2021/8/7 01:36:14)

フレイムレッド(20万ジュエル。これは相当な額の報酬。合計すれば40万ジュエル。とあるキャラクターの家賃の約6ヶ月分にすら当たる金額だ。ブラックから渡された指示に関しては、一度この仕事と報酬の釣り合いを確認する。その上で依頼主から改めて頼まれてはリーダーとして、この任務を引き受けることをブラックに指示する。お互いに全力で、この依頼主の依頼を達成するために。)   (2021/8/7 01:36:16)

フレイムレッド【悪い、守! 今夜はそろそろ眠気が来ちゃったようだ。…次のブラックの返事で今夜は中断しても大丈夫か……?】   (2021/8/7 01:36:51)

シールドブラック【もちろん大丈夫だ。自分の状態を最優先にしていってくれ。また次の機会だな】   (2021/8/7 01:37:52)

フレイムレッド【あぁ、依頼の実行は次の機会。無事に報酬を貰えたら宿で一先ずゆっくり出来そうだな……?】   (2021/8/7 01:40:22)

シールドブラック(正確に言えば自分達は魔導師所かこの世界の人間でもないわけで。力を示したわけでもないというのに自分達のような幼子にそれだけの報酬と期待をかけるというのは少々心配にさえなってしまう。けれどこれは好機であると逃す手はない。レッドの反応から見ても報酬は相当なものであるし依頼主の彼からみても思い入れ、その心の在りようがとても強いからこそ出た結果。であれば自分たちに出来るのはそれを全力で完遂する。その1点だ。ここで乗り越えられなければ自分たちはこの世界で生き抜いていく事も難しい。ある意味では自分たちにとってとてもハードなクエストにはなりえるがぶっつけ本番などこれまでも幾度も経験してきた。臆してしまうわけにはいかない)ああ、これだけの期待と想いを見ず知らずの俺達子供に向けてくれたんだ。応えなくちゃな(一人の人間として、そしてこの世界では違うかもしれないがヒーローとしての本来の性分として。逃げられないし逃げるつもりもない)   (2021/8/7 01:42:06)

シールドブラックよろしくお願いします、カービィさん。自分たちの力が何処まで届くか…などと言うつもりはありません。任された任務を全力で成功させ、この町の祭りを守り成功に導いていきます!(何だか一人の男として、この場所では頼れる大人が居ない以上精神的に自立出来るいい機会にも思える。少し背伸びが過ぎるかもしれない、けれど今は必要な事。引き受けた依頼が彼らの未来をどう導くのか。この先に待ち受ける試練の数々とは。今、この世界に生きる魔法を扱う者として最初のクエストが幕を開けようとしていた)   (2021/8/7 01:44:23)

シールドブラック【まだまだどうなっていくか分からないが、成功させて落ち着いて休む事が出来るといいな。心身共に気を安らげる機会が今はまだこの世界に来てないからな。だからこそ、今は十分な休息を取っていってくれレッド。お疲れ様、おやすみだ】   (2021/8/7 01:45:37)

フレイムレッド【花火にガラス細工。またオレたちの本来の力の流れとは異なるから、普段以上にハードな依頼だ。でも、必ず成功させてやろうぜ。 あぁ、今夜もお相手感謝だ。ブラック。……へへ、ほらこっちで一緒に寝ようぜ?今夜はオレの腕枕ボーナスだぞ?(ニコリと微笑んではスペースを空け、右手を差し出してブラックが来るのを待った。)】   (2021/8/7 01:47:51)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2021/8/7 01:47:57)

シールドブラック【まだこの世界の力に馴染んでいないというのに繊細なコントロールを求められるようで力としてはかなりの調整と気遣いが必要になってきそうではあるな。ああ、成功させて次への力に繋げていきたい。こちらこそ相手に感謝だ。…腕枕ボーナスとはなんだ全く。痺れても、知らないからな…(空けられたスペースに横になっていきながら呆れながらも彼に身を委ねて急速に入っていった)】   (2021/8/7 01:50:24)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2021/8/7 01:50:31)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2021/8/7 21:07:56)

フレイムレッド【今夜はこの辺で休むことにする! また】   (2021/8/7 21:35:05)

フレイムレッド【顔を出すな! じゃあなー!】   (2021/8/7 21:35:13)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2021/8/7 21:35:15)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2021/8/8 20:32:02)

フレイムレッド【むむ、今日は一日中蒸し暑いと言うか、湿度が高かったな…。何だか久しぶりに梅雨を感じた気分だ。】   (2021/8/8 20:32:39)

フレイムレッド【今夜はこの辺でおしまいにするか…! 久しぶりにこんなに連日、部屋を訪れたな…。 明日から一週間、お互いにがんばろうなー!】   (2021/8/8 21:38:41)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2021/8/8 21:38:43)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2021/8/12 20:37:43)

フレイムレッド【よっと、こんばんはっ! 比較的過ごしやすい日だったか……? 取り敢えず待機だ!】   (2021/8/12 20:38:15)

フレイムレッドカービィ「ははは。君達を見ていると…あの魔導師達を思い出すようだ。君達のようにクエストに全力で取り組んでくれた、恩人達に。……それで君達の出番は一時間後だ。だから、君達には20分前にはここに戻ってきて貰いたい。それまでの間はこれを。(幼き少年である筈なのに重なるのはあの火竜の魔導師と星霊使い。頼もしさすら二人の少年から感じ取れば満足げに頷く。そして懐から二人にネームプレートを差し出そうか。それぞれの服の胸部分にそっと装着してやると、再度口を開くカービィ。)これはこの祭りの運営係という証だ。これを見せれば露店の商品をただで貰うことが出来る。予めそういう手筈を整えていてね、運営担当者にもこの祭りを楽しんで貰うのが私のモットーだ。」   (2021/8/12 20:56:59)

フレイムレッドッ!ありがとうございますッ。こ、これを見せれば良いんですね!守、これがあればちょっとの間、一緒に露店を回れるな…?(レッドは分かりやすく嬉しそうな反応を見せた。この先を考えなければならないが、心の何処かで愛する相棒と、夏気分を。お祭り気分を感じたいと考えていた。後は相棒が露店を回ることに賛同してくれるかどうか。) カービィ「…露店を回る気になれなかったら、そこに休憩用の部屋も用意してある。君達には選択の自由があるからね。…それでは私は次の仕事に向かおう。40分後に会えることを楽しみにしてるよ。守くん。翔太くん。(そう言い残したカービィは召し使いと共に部屋を後にする。少年二人が応接間に残されていた。)」   (2021/8/12 21:00:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フレイムレッドさんが自動退室しました。  (2021/8/12 21:22:30)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2021/8/12 21:22:42)

フレイムレッド【悪い、目を離した隙に時間が来ていたか。 もう少しだけ待機してみるぞ!】   (2021/8/12 21:23:10)

フレイムレッド【っと、今夜はここら辺で失礼する! また機会が合うのを楽しみにしてるな~!】   (2021/8/12 21:35:31)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2021/8/12 21:35:35)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2021/8/15 22:10:20)

フレイムレッド【ぼぉおっ!と登場! 正炎のフレイムレッド!! …うーん。ヒーローの名乗りとしてはダサいよな。(むむ) こんばんは、だ! 】   (2021/8/15 22:11:06)

フレイムレッド【今夜はこの辺で休むか…! 軽い顔出しみたいになったな…! それじゃあ失礼するぞ~!】   (2021/8/15 22:39:51)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2021/8/15 22:39:54)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2021/8/18 21:04:09)

シールドブラック【こんばんは、まめに足を運んでくれていたのはありがたい事だな。返事でもしながら少し待機してみようか】   (2021/8/18 21:04:39)

シールドブラック俺達もその恩人さん達に負けない活躍が出来るように全力を尽くします。わかりました。40分後には此処に、ですね(時計に目をやり、集まるべき時間を記憶しておく。そして胸元につけられたネームプレートにこれは?といった様子でカービィ氏を見つめた)露店の商品をただで…?それは、凄いですね。素晴らしいモットーだと想います。何から何まで信頼いただきありがとうございます。その想いに応えていく為にも全力で請け負った任務、やり遂げていきます(拳を胸前で強く握り、頭を伏せて礼改めて告げていった)…そうだな(カービィ氏の好意もあり、今は笑顔で若干のぎこちなさを孕みながらも頷いておく。確かに40分もあり、フリーパスともなれば本来であれば祭りを思う存分に楽しんでいけるだろう。だが)   (2021/8/18 21:11:28)

シールドブラック了解しました。ご丁寧に対応いただき感謝の念が尽きません。必ずや成功を。お仕事頑張ってください!また40分後にお会いしましょう(部屋を出ていった相手を見れば深く息を吐いていけば緊張を解していき、改めてレッドに目を向ける。落ち着いている時間はそうない。改めて自分の気持ちをレッドに伝えようと目を向ければ彼の手をとり)ひとまず外に向かおうレッド。話は移動しながらでいいか?(急いだ様子さえ垣間見える様子でレッドの手を引きながら廊下を歩いてく)…レッド、俺達は運がいい。子供でありながら大きすぎる報酬をかけた仕事を請け負う事が出来た。話が上手すぎる気もするが今はなりふりかまっている余裕もない。露店を、祭りを楽しみたい気持ちもある。が、俺は食料を最低限確保した後は力のトレーニングに集中したい…いいか?(報酬が例えもらえたとしても一文無しである自分達は出来る限り節約せねばならないだろう。ともなれば生きていく上で欠かせぬ食の確保はフリーである今の内に。そして自分はぶっつけ本番で挑むには危険な繊細なコントロールの鍛錬に少しでも時間を割きたかった)   (2021/8/18 21:19:09)

シールドブラック【ひとまず異世界編の返事はこの辺りで…せっかくだ、尾行編の返事も書いておこうか】   (2021/8/18 21:21:12)

シールドブラックレオン「レッドはブラックの事、好きだから気にしすぎる所ある。でも、そんなレッドだからブラックも頼る事他の人に比べて多いと思う。だから、レッドはもっと信じて自信持とう(見据える力強い瞳にレオンのありのまま、見てきて感じていった事を口にしていく。レッドのその強い気持ちがブラックを支え、進ませてくれる翼になっているのだとそう感じるのだからこれからぶれない逞しさと信頼関係を築いていければいいと思う)頭の良さはそんなに大事じゃないよレッド。俺達にとって大事なことってきっと気持ちが一番。だから俺も大好きな二人のちからになりたくて此処にいる。そしてきっとそれはブラックも同じ。だから心配しないで(撫でられていけば頭を寄せて和やかな様子を見せていきながら自然と緩んだ笑顔に変わっていく。雰囲気だけでみれば和やかな兄弟だが、見目からすれば少し特殊である)   (2021/8/18 21:25:59)

シールドブラックうん、俺身体能力人より強い(強いというよりも特殊というべきか。だがそれを語れる程にレオンに知識と自分に対する認識は深くはなかった。レッドを側に観察を続けていれば苦戦するブラックに協力もしたいが流石に自分の管轄外である。そんな中でブラックに近づいていく姿に目を丸くさせていた)レッド、信頼、だ」 …?(誰だろうか。突然知らない青年に声をかけられてしまえばどう対応していいものか困惑してしまう。だが彼の姿に先程感じた影がチラつき、その正体はすぐに判明する)君か。兄弟で満喫しているんだな。楽しそうで良かった。…初めての挑戦で苦戦してしまって…本当、ですか?(救世主現る、といった所か。情けは人のためならずというが、こんな形で恩恵が返ってくるとは予想外である。自分の希望…そう尋ねられてやはり目を惹くは)…フレイムレッドとシールドブラック。彼らバディを手にしたいんですが…可能でしょうか?(プレイ回数2回で2つなど可能なのだろうか。一つは手に出来るにしても、狙っていなかったもう一つまでトントン拍子でいけるとは今の自分の技量と感覚では到底思えはしなかった)   (2021/8/18 21:32:43)

シールドブラック【今日はこの辺りで行こうか.】   (2021/8/18 22:04:39)

シールドブラック【む、途中で送信してしまったか。また機会が合えばその時によろしく頼む。お疲れ様だ】   (2021/8/18 22:05:06)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2021/8/18 22:05:10)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2021/8/22 20:35:42)

フレイムレッド【こんばんは、だ! ブラック、来てくれていたんだな…! 待機してみるぞ!】   (2021/8/22 20:36:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フレイムレッドさんが自動退室しました。  (2021/8/22 22:15:46)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2021/8/23 21:06:16)

フレイムレッド【むむ、天気が不安定みたいだな。 今夜も待機してみるぞ!】   (2021/8/23 21:28:22)

フレイムレッド【今夜はこの辺で休むな!また顔出しに来るぞ!】   (2021/8/23 21:56:51)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2021/8/23 21:56:53)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2021/8/25 21:18:52)

シールドブラック【こんばんは。マメに来てくれていたようだな。最近は確かに天候は不安定だな…レッドの力も不安定になってぶれていないといいが。少し待機してみるぞ】   (2021/8/25 21:19:34)

シールドブラック【もう一時間か。流石に今日は現れないだろうな。また時間が重なればその時は。お疲れ様だ】   (2021/8/25 22:24:50)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2021/8/25 22:24:54)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2021/8/27 20:42:22)

フレイムレッド【こんばんは、だ! ブラックも顔見せしてくれていたみたいだな! 気づけばもう週末か…。とりあえず待機だ!】   (2021/8/27 20:42:53)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2021/8/27 20:59:59)

シールドブラック【こんばんは、レッド。ああ、顔を見せてくれていたから会えるだろうと感じていくしな。久しぶりだ】   (2021/8/27 21:00:34)

フレイムレッド【ブラック、久しぶりだ!会いたかったぞっ(ぎゅっ) 何だか夏の暑さがピークになっているようなのは、気のせいか~?】   (2021/8/27 21:03:07)

シールドブラック【そう思ってくれるのはとても嬉しいな(ぎゅ)確かに最近また暑さがまとわりついた気がして扇風機の使用を迷ったな】   (2021/8/27 21:04:00)

フレイムレッド【なぁ、ブラック。お前本当に生きてるのか…?こ、この暑さでクーラーじゃなく、扇風機だなんて。…常時何かしらのオーラがまとわりついてるんじゃないか?(じーっ)】   (2021/8/27 21:05:48)

シールドブラック【生きているから今お前と共にあるんだろう。クーラーの使用は今年は一度もないしな。オーラが…寒暖差に適応出来るオーラか。ほしいなそれは(うん)】   (2021/8/27 21:06:46)

フレイムレッド【…いや、この暑さでクーラーを付けないのは、既にオーラが発せられてるぞ?某機械アニメの何とかフィールドみたいな。(じーっ) へへ、ブラックは暑さにも寒さにも強くて羨ましい限りだ!(ぎゅー)】   (2021/8/27 21:08:18)

シールドブラック【流石に大袈裟だろう。流石に寝る時や食事時、風呂上がりなどには使用していたしな扇風機を。…フィールドか。中々守る範囲の広さと器用さが求められて難しそうだ(んん)そうだな、レッドはどうやら暑さには弱いようだし…炎と共に過ごして暑さ耐性へのトレーニングが必要なのか…?(じー)】   (2021/8/27 21:09:59)

フレイムレッド【扇風機だろ!?扇風機を使っても熱風しか来ないだろ!(驚き)只でさえ身体が炎で熱いのに、外まで暑いなんて…。 特に蒸しっとした暑さは体力を奪われるな……(はぁ) っと、そうそう!今夜はやりたいシチュエーションがあるんだ!! 付き合ってくれるか??(キラッ)】   (2021/8/27 21:11:41)

シールドブラック【そんな事はないぞ?ちゃんと風を感じていく事で涼しくなっていく(こくり)…相当に参っているようだな…お疲れ様だ、レッド(ぽん)ん?ああ、もちろん。内容次第ではあるが構わないぞ】   (2021/8/27 21:12:50)

フレイムレッド【風、……風、なぁ。…(怪訝な眼差し)ちちんぷいぷい、夏よ無くなれ!(杖振り真似) へへ、実は前にもやったシチュエーションなんだが、オレとブラックが敵同士で遭遇するシチュエーションをやりたいと思ってる! 立場は前回と同じでも、今回はブラックがヴィラン側でも構わないぞ!】   (2021/8/27 21:15:31)

シールドブラック【ああ、十分な風だ(うむ)…流石にそれは無茶だな(苦笑)敵同士か。中々対峙する状況というのも好きだなレッドは。ヴィラン側でも違ってもか…それなら前に使った闇の王の乗っ取りのシチュを活かした続き?のようなものでもいいかもしれないな】   (2021/8/27 21:19:11)

フレイムレッド【あぁ、ただこう、…救う若しくは救われる様な感じがいいんだ! 敵組織にいるブラックをヒーローらしく救って、仲を深めて、…そんな王道シチュエーションが良い……(頬染め) おぉ! 闇の王編を活かすのも良さそうだな!それだとどんな感じになりそうだ?】   (2021/8/27 21:21:16)

シールドブラック【なるほど…少年漫画などでよくある敵側に望まなくしてその立ち位置に居るものを救い、絆を深めていくシチュエーションか(ふむ)どんな感じか…始まりとしてはそうだな。臣下を増やしていき、拠点とした場所で臣下達が操っているのでなく、望んで加わっている事を映像としてショターズに届ける、などの宣戦布告、だろうか】   (2021/8/27 21:24:57)

フレイムレッド【それだっ!!(ビシッ) こう、胸が熱くなると言うか、望まなくしている立ち位置だけど、自分ではどうしようもないその立ち位置から救っていく流れは、胸を熱くしてくれる!(ぐっ) ほぉー! そうなると、ブラックは闇の王に乗っ取られたままで、その容姿で闇の王がレッドに語りかけるのか、それとも闇の王と闇の王の魂の欠片を植え付けられて操られているのと、どっちがやりやすそうだ? ヒーローであり、守ることを目標にするブラックが、破壊や絶望を好むように強制させられている感じか…?】   (2021/8/27 21:28:29)

シールドブラック【王道的なものがレッドは好きなようだしな。ふむ、そうなるとだがレッドが求めているものとは少しずれてくるだろうか。自分の意識とはまた違う所にあるのだし(うーん)…どうだろうな。乗っ取られたままが一番動きやすそうではあるが。闇の王にも何かしら考えがあるからこそ臣下が増えているかもしれないが、やはりヴィラン…といったところかもしれないな。本能や欲望、破壊の中で生まれていく何か。その強引さと人の中に誰しもある衝動。それらを掌握して賛同者を増やして活動しているのかもしれない。…下手な洗脳や乗っ取りより余程厄介な事にはなるが、そうなると】   (2021/8/27 21:32:17)

フレイムレッド【確かに、ブラックの意識は眠っていて、ブラックの肉体には闇の王が宿ってる形か。それだと、ブラックと対峙する、と言うよりは闇の王と対峙してしまう形になるな?(ふむ)うむむ、今夜は闇の王とは分けた方が良さそうだな。となると、また1からのシチュエーションだな。イメージとしてはパラレルワールドだから、守の父親が悪の組織のボスであったり……とかか?】   (2021/8/27 21:35:43)

シールドブラック【確かにそうなってしまうな。父がボスか…それだと根本から歪んでいく事にはなるのか、それともだからこそ反面して良心と父についていきたい感情とで揺れているのか…。中々敵側との対峙とは言っても難しいものだな。パラレルとしてならRPG風に勇者レッドと魔王ブラックの物語、などでもいいかもしれないが】   (2021/8/27 21:38:06)

フレイムレッド【ブラックには難しい立場を演じてもらう事になるが、そう言うことだな…!悪側についている理由と、心の中にある良心とで葛藤してしまっている敵キャラって感じだな……! おっ、それ面白そうだな…! となると、ブラックが魔王になった過去に、何かありそうだな…。】   (2021/8/27 21:39:52)

シールドブラック【そうでなければならない理由がある、という事だな。ただただ倒されていくモンスター達さえ守っている内に、人から迫害され、賛同する配下達に囲まれていく内に魔王という立場になった、といった所だろうか】   (2021/8/27 21:42:27)

フレイムレッド【ブラックらしい理由だな…! だったら初めは、オレたちは幼馴染みみたいな関係性でどうだ?共に平和な世界を作るために鍛練を重ねていく中で、人々をどんなに守ろうとも争いを起こし、更にはモンスター達をも利用する人々に嫌気が差して魔王に。でも心には人々も守りたかったっていう葛藤も少なからず抱えていて……みたいな感じだと、オレがブラックを救える要素が残ると思う!】   (2021/8/27 21:45:14)

シールドブラック【そう、か?そう感じてもらえたのならいいのかもしれないな。救う理由か、幼馴染である事、つながりはなくとも同年代の子供が魔王である事、魔王として出会う前に邂逅していた、など色々と考えられるな。レッドとして望ましいものでいいぞ?動きやすいものでな】   (2021/8/27 21:53:34)

フレイムレッド【へへ、"守る"って、すっげぇ難しいことだもんな…! お前は誰よりも優しいから…そう思っただけだ。(にしし) よーし、…なら幼馴染みの関係性の方が尚更救いたいという想いが強くなるから、それで大丈夫か…?ブラック。】   (2021/8/27 21:55:41)

シールドブラック【そうだな、単純だが、だからこそ難しいといった事もあるな。…そうまで言われる程じゃないぞ?(ふう)構わないぞ。幼馴染の勇者と魔王か…不思議な形だな】   (2021/8/27 21:57:28)

フレイムレッド【いーや、相棒のオレがお前の優しさを一番知ってるつもりだからな。お前はショターズで一番優しいヒーローだ。(頭撫で) へへ、それじゃあいつもの場所に部屋を作るから移動してくれるか?】   (2021/8/27 21:59:58)

シールドブラック【…それは大袈裟だとは思うが、そう感じてもらえるヒーローではありたいな(こくん)移動するのか?専用場所である以上は別段気にしなくていいとは思ったが、移動した方がやりやすいなら出ようか】   (2021/8/27 22:01:12)

フレイムレッド【オレもヒーローとして、ブラックの優しさを見習わねぇとな…!(ぐっ) あぁ、少し部屋がごちゃごちゃしちゃうと思ったんだが、もしブラックが気にしないのであればこの部屋に残しても良さそうだな…!】   (2021/8/27 22:02:47)

シールドブラック【大丈夫だ。お前は優しいヒーローだぞ?(じー)ログとして残ればわかりやすいとは思ったんだが…なら、異世界編では名前の色を変えるなどすればわかりやすくなるんじゃないか?】   (2021/8/27 22:04:18)

フレイムレッド【…お前に比較したら、オレなんてこれっぽっちだ。お前はオレの相棒であって、憧れでもあるんだ。(にっ) 色変えは名案だな。その線でいこう。 名前も勇者レッドの方が良さそうか? それとも異世界風を考えてみるか。】   (2021/8/27 22:06:05)

シールドブラック【…とことんまでに褒めてくるなお前は。くすぐったいぞ(はー)名前か…確かにお互いの名前と役職で表した方がわかりやすいし、今後異世界ものをする上でも見やすいかもしれないな。正太(勇者)などで】   (2021/8/27 22:10:34)

フレイムレッド【へへ、それだけオレには勿体無いぐらいの相棒ってことだ。(脇腹つん) よし、それじゃあお互いに名前と色を変えて再集合することにしようか。 少し色に迷うかもしれないが、気にしないでくれ!】   (2021/8/27 22:12:12)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2021/8/27 22:12:20)

シールドブラック【そこまで言わなくてもいいとは思うが…(身を捩り)分かった。それでは一度出よう。また】   (2021/8/27 22:14:49)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2021/8/27 22:14:57)

おしらせ翔太(勇者)さんが入室しました♪  (2021/8/27 22:17:11)

翔太(勇者)【うーむむ。色が上手く定まらないな。勇者は光ってイメージだもんな。これで良さそうか…?】   (2021/8/27 22:17:50)

おしらせ守(魔王)さんが入室しました♪  (2021/8/27 22:22:52)

守(魔王)【ほう、黄色で来たんだなレッド…いや、正太か?予想では近しい色…オレンジ辺りでくるとは思ったが、そう来たか】   (2021/8/27 22:23:33)

翔太(勇者)【お!おかえり、守。 って、何だか新鮮というか、不思議な気分だな…!(くすっ】   (2021/8/27 22:23:46)

守(魔王)【ただいま。確かにそうだな、今までにない試みではあるだろうから。どうする?どのような形で始める?】   (2021/8/27 22:25:47)

翔太(勇者)【へへ、勇者、勇者、勇者、って頭の中で木霊してたら、魔王が紫なら勇者は黄色だな、っていう思考に至った。(うむ) 流れ的には…オレが魔王城に到着した辺りからだと始めやすそうだよな?】   (2021/8/27 22:27:02)

守(魔王)【なるほど?やはりそれぞれイメージというものはあるしな。…お前の名前を誤字っていたな俺は(むむ)そうだな、物語はある意味では終盤なのか。ストーリー上は。2週目というか、魔王と対峙した後の方が長そうなストーリーがありそうだが】   (2021/8/27 22:29:08)

翔太(勇者)【いや、悪い。守は悪くないんだ。正太って名前を翔太に変更したんだ…! だから間違えるっていうか、昔のオレを覚えてくれているって事だな。(にっ) 最早そこがメインというか、重視していくことになるよな。普通のRPGは魔王城に辿り着くまでが長そうだが、オレたちの場合は対峙しないと始まらないからな。(くすっ】   (2021/8/27 22:31:05)

守(魔王)【そうだったのか。いや、俺も記憶が正しければそちらだったような…?と思っていたからな。今更ながらに自覚するというのも恥ずかしい話だが。しかし変えたのはどうしてだ?何か能力に紐づけたかったんだろうか(ふむ)対峙した後に何が待ち受けるのか、だな。相変わらず予想はし辛い所ではあるが(ふー)】   (2021/8/27 22:33:01)

翔太(勇者)【あぁ、そこまで深い理由じゃないんだけどな? オレ、炎の翼も生えたことだし、それに未来に向かって力強く羽ばたきたい、そんなイメージで変えてみた…!(照れ) まぁ、展開が読めないのはいつものことだしな…! 頼んだぜ、相棒ッ。 それじゃあ、オレから書き出していくから少し待っててくれるか?】   (2021/8/27 22:35:00)

守(魔王)【そうか、しかし漢字が変わる事でやはりイメージは変わっていくな。変えたいと思うほどだ。強い想いがあってこそなんだろう(うん)そうだな、それはどんな状況であっても変わらないか。…今はそういった立場ではないがな。了解だ。よろしく頼むぞ】   (2021/8/27 22:37:11)

翔太(勇者)遂に辿り着いた。……はぁ。ここが守の待つ魔王城。待っててくれ、守。オレは魔王討伐じゃねぇ。魔王を救いに来た。(幾多の森を肥、海を越え、山を越え、そして魔界の世界に辿り着いた一人の少年。光り輝く聖なる鎧に兜、そしてブーツに伝説の剣たるものを腰に携えた姿で真っ直ぐと見つめる先にあるのは薄暗く凶悪な雰囲気を放つ魔王城。最上階らしき所には飛行のモンスターが飛び立ち、最上階に向かうまで困難が立ち塞がっているかもしれない。それでもその壁を乗り越え、幼馴染みが抱えた苦しむを救うため、自分はこの剣を振るわなければならない。1つ、呼吸をしては意を決した眼差しで魔王城へと乗り込んだ。)…はっ!てやっ!!……まだまだ!!おりゃっ!!せやっ!!(魔王城に乗り込めば、守を守るモンスターたちが立ちはだかる。これ以上は進ませんとするモンスターに剣を振るうが致命傷には至らぬように注意を図る。守はこのモンスター達をも保護の対象としているのだ。例え、自分が傷ついたとしても、守の守っている物を消したくはないと、怯ませる程度の攻撃で魔王城の廊下を駆け抜け、最上階への階段を駆け上がっていた。)   (2021/8/27 22:42:14)

守(魔王)【森は肥えたのか…】   (2021/8/27 22:43:21)

翔太(勇者)【わぁー!止めてくれー!!恥ずかしいんだー!!(顔真っ赤にして】   (2021/8/27 22:44:00)

守(魔王)(城の守りを突破していく者が居る。いつの間にか魔王と呼ばれ、この城を構えるようになってどれだけの時が過ぎたか。目を伏せれば思い出すは本当に幼かった頃の記憶。純粋に、ただ人もモンスターも、共に仲良く平和に過ごすことの出来たあの日々。だが見ていた世界が狭かったのだと成長するにつれて本当に思い知らされた。モンスター、種族が違うだけで人は恐れ、命さえ奪う事がある事を知った。それはおかしい、間違っていると訴えれば訴える程自分の周りは敵だらけになっていった。あの子供はおかしいと。こんな自分に賛同してくれた者もいた。裏切ってきた者も居た。考えれば考える程に何が正しく、どうあるべきなのかがわからなくなる。だがどうあれ今の自分は守るべき者達に囲まれている。せめて自分を慕うもの、頼ってくれる者達位は守れる強さを維持したい。そう願い城を構えたというのにわざわざ踏み入ってきた者が居る。小さくため息を零せばマントを翻し、玉座から立ち上がる)   (2021/8/27 22:50:22)

守(魔王)…一体誰が何のようでこんな所に来たというんだ(近づいてくる気配に意識を済ませ、この部屋を出て今すぐにでも駆けつけたいが配下となっていった者達にきつく止められてしまっている以上それも出来ず、侵入者を迎撃する為にその扉が開かれる事を待った。何故かその者は此処まで来ると確信していた。そう感じた理由は今はわからなかったが)   (2021/8/27 22:50:27)

守(魔王)【ああ、すまん。お互いに気をつけよう(くす)】   (2021/8/27 22:50:39)

翔太(勇者)…たくっ、やりづれぇ!でも、アイツと正々堂々話すためだッ。(モンスターを倒さずに進むというのは、モンスターを倒して進む事よりも中々に骨が折れる。モンスターにも幾つか派閥があるようで、人に危害を加えることを良しとするモンスターの軍団も存在した。その様なモンスターらを中心に討伐し、経験を積むことによって今や魔王と対峙することが可能なくらいに成長した少年勇者。思い出されるのは今よりもずっと幼い頃の記憶。二人で仲良く暮らし、時には森の中を冒険したような記憶。誰よりも平和主義で心優しい彼は、次第に人の醜さやモンスターと人との間の争いに心を痛め、薄汚い人間たちに省かれたことでその身を魔王へと染めてしまった。だが彼の根底は変わっていないと信じ続けここまでやって来たのだ。息を切らして上った階段の先には、何やら大広間に続いている両開きの巨大な扉が構えられていた。)…はぁ、はぁ。…遂に、か。……この日をずっと待ってたぞ、守。(扉を勢いよく開け放てば、視線の先に見えてくる配下のモンスターらしき姿とその中心。玉座から立ち上がり、此方を見下ろす少年魔王の姿。)…オレの名前は、翔太!魔王、守を救いに参上した…!!   (2021/8/27 22:58:21)

翔太(勇者)【一番大切な初回でミスするなんて、先の思いやられる勇者だな…(うぐぐ) って、笑うな、守!(脇擽り】   (2021/8/27 22:59:07)

守(魔王)(こうして待っている間にも自分を慕い、募ってくれた仲間達が傷つき、最悪死んでいるかもしれない。それでも動くなと皆が言う。この場所ならば自分の力は最大限引き出され、一番安全かつ力を発揮できる空間として仕上がっているからだと。だが本当にそれでいいのかと疑問に思う自分が居る。自分がこのような立場についてしまったのは守るため。それが出来ない不自由な今の立場に価値はあるのだろうか。魔王と呼ばれる事よりもそれが辛い。自分を思っての事だとは分かっている。だがそれでも歯がゆい。そんな葛藤を抱えていれば扉が勢いよく開かれ、そこに居たのは間違いなく自分と幼き頃に関わってきた彼の姿。随分と強くなったものだと目を細め、手袋を携えた両手を強く握りしめ、薄い紫と黒が混じった肉体に寄り添うスーツを纏う魔王はブーツを鳴らして一歩踏み込んだ)魔王は救うべき存在じゃない。倒すべき存在なんじゃないのか   (2021/8/27 23:04:46)

守(魔王)(現れた男に冷たく言い放つ。何度こうして対峙してきた者が居ただろう。敵意、憎悪、嫌悪、悪意。負の感情ばかりで嫌になる。だが目の前の男は幼き頃と変わっていない。明るく真っ直ぐで光が損なわれていないまさに勇者とも言える存在だ。だがだからこそその言葉は今の自分に向けるべきではない)誰であれこの場所を荒らし、やってきた者は俺の敵だ。それを理解した上でその発言はおめでたいにも程があるぞ(そう、もう自分はこの道しかない。違える気はない、光を歩む者達と道を交えるつもりもない。大人しく去ってくれと玉座のある高い位置から翔太を見下ろしていた)   (2021/8/27 23:07:25)

守(魔王)【ある意味ではお前らしいと言えるんじゃないか?はは、すまない…ッうぁ、やめない…ッか(ぺしん)】   (2021/8/27 23:07:58)

翔太(勇者)へへ。人々の多くはモンスターは倒すべき存在だって言う。でもオレの親友には、"モンスターは守るべきだ。共存の道を探すべきだ。"って主張していた奴もいる。…オレは、魔王だって救うべき存在だと思うぜ?勇者が魔王を倒して世界を平和にする、なんて決まりを誰が作ったんだ…?(魔王という頂点にいる元幼馴染みの姿。配下の様なモンスターに硬く守られ、大切にされている魔王は、やはりモンスターにとっても信頼に値すべき存在なのだろうと、自然と笑みが溢れてしまう。やはり信じていた通り、彼は彼のままで居てくれている筈だ。魔王という立場で、昔の面影なく冷たく言い放つ姿。此方を敵として威圧する姿に剣を握る手には力が入る。)   (2021/8/27 23:12:23)

翔太(勇者)…あぁ、魔王という立場に、お前が生半可な気持ちでなったなんて、少しも思ってない。お前が信じる正義のため、今まで戦ってきたんだろう? お前は人一倍優しかった。だからこそ、人間の薄汚い部分に晒されてきた。……オレは、そんなお前を守ることが出来なかったんだ…ッ。……!悪いな、守の配下達。…ここはオレたちの戦いなんだ。守と、一対一で戦わせてくれ。(自分の信じてきた正義が守に負けぬほど強いもの。そして彼を救いたいという気持ちが生半可でないことを証明するためにも。剣には目映い炎と稲妻がエンチャントされる。)   (2021/8/27 23:12:24)

翔太(勇者)【オレ、らしいだってぇ~?って、まだ笑ってるじゃねぇか~!(脇の下から、脇腹を擽り)たく、これに懲りたらおちょくるなよ!(頬染めたまま】   (2021/8/27 23:13:16)

守(魔王)仕方ないと言えるがな。種族の違いは少なからず恐怖を抱かせる。それは人であれ違う存在であれそれは変わらない。だがそれに飲まれてそんな感情のまま命を奪うなどあってはいけない。それでもこれは俺がただ傲慢に我儘を貫き通した結果だ。救うべき存在ではない。どうあったとしても、自分が求めるものの為に得た地位を崩すために倒して平和にする、というのは理にかなっているといえるだろう(腕を組み、淡々とただそれが事実だといった具合で答えていく。問答無用で戦闘開始といった状況ではない以上は受け答えはしっかりとするだけ。そしてそれでもこちらに害をなす存在であれば誰であっても敵として対処しよう。そうしなければこの世界は生き残れない。それでも、命を奪う事だけは決してしない、したくはない。そんな事の繰り返しではきっと自分が求める世界は夢物語だとしても叶う事はなくなってしまうのだから)   (2021/8/27 23:20:16)

2021年08月06日 00時48分 ~ 2021年08月27日 23時20分 の過去ログ
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