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「学園戦士♡フェアリーナイツの牢獄」の過去ログ

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2021年08月15日 16時30分 ~ 2021年08月29日 14時42分 の過去ログ
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パティ・ローレン舌と舌を絡めて、唇の中が相手の―――なんだか嫌な臭いで満ちていて、息も荒くなっている不快感全開の口臭で満たされていく。そればかりだ。下も上も、全部埋め尽くしてくる様な感じ―――私のコト、人間だとも思っていないんだろう。何て言ったら、「美少女の事は大事にしている」くらいの与太を返してきそうなのは確かだが。その与太こそが、誰のことも人間扱いしていない事の何よりの証拠、なのだが。―――そう、私は今。多分、人として扱われていない。この醜いデブ男の一番のオモチャとして―――只管彼を気持ちよくする為だけに存在している。其れが今のパティ。それがパトリツィアの現状。……口に出して言われると、お祝いなどと言う気持ちはまったく残らない。妊娠記念―――その前にまず、私の大事なモノを奪った、という認識はあるのか。……記念日、等と言うめでたい物などではない。これは―――――、事件とか。トラウマとか。そうとでも言うべき何か、だ。)   (2021/8/15 16:30:07)

パティ・ローレン ―――――――はっ、……ぁっ、ぁっ―———……、……ぁぁっ………!………ぅ……っ…………―――――んっ、んぶぅっ!?んっ、げほぉっ!!やだっ、やだぁっ!!……Amaro……!(にが、い……!)Sporco……!――――Ha un cattivo………―――odore!!(きたない、やだぁっ……――――くさいよぉっ!!)……げほぉっ、けほっ……あんむっ!?ん、んんっ!?ん―――くちゅっ、じゅる……っ!!……う、お゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛……っ!!ん、ぐぶっ……っ!!……じゅるっ、げほっけほっ……――――じゅるるるっ!?い……――――いやらぁっ……!!やらぁっ、やっ―――――んっ、んんんっ!?……っ、くちゅっ……じゅるぅっ……!!!   (2021/8/15 16:30:13)

パティ・ローレン (―――でも、どれだけ嫌がったって。どれだけ拒んだって。意味がない。もう、為すが儘。抵抗なんて、出来る訳がない。嫌な筈なのに、絶対無理な筈なのに。身体を奔る熱が、火照ったように抗う意思を削いでいく。考えだって纏まらない、それなのにどうにかしようだなんて―――無理に決まっていて。口の中に直接流れ込んでくる大量の唾液が、パティの小さな喉をぐちゃぐちゃに滴らせて来る。その度に噎せ返り、けほ、げほと咳き込むけれど―――そんなちょっとの呼吸が済んだらまたすぐに、何度も。何度も。何度も。口づけを交わされる。記念日、妊娠―――そのワードが胸の中を埋め尽くす。いやだ、そんなの。こんな相手の子供、育てられる訳がない。絶対に、ダメだ。そんな事、ダメ―――――。……でも、もう身体に残っている魔力は殆ど、残りカスも同然。相手の放ったその欲望を、受け止める事は出来ても―――レジスト<弾く>なんて、不可能だ。だから……受け入れるしか、なかった。しつこくせまる口づけも。膣内に入ったままの男根も。精液も―――何もかも。もう、受け入れてしまうしか。パティに残された事は、何一つなかった。)   (2021/8/15 16:30:21)

パティ・ローレン【ゴメンね、フエキー……だいぶ遅くなっちゃったヨー。】   (2021/8/15 16:30:51)

パティ・ローレン【あと、ちょっと背後の関係で夜に再開、とかにして貰えると、とっても助かるのだけれど……ほんとにごめんなさい。】   (2021/8/15 16:37:13)

殖木 茂雄【お気になさらずですゾ(続き書きながら)】   (2021/8/15 16:38:45)

殖木 茂雄【何時ごろからが宜しいでしょうか、此方の方で合わせられると思いますのでネ】   (2021/8/15 16:39:11)

パティ・ローレン【申し訳ないヨー……たぶん、外出して、戻りが七時、八時くらいになるから―――九時には準備出来てるとおもうヨー。】   (2021/8/15 16:40:30)

殖木 茂雄【畏まりましたぞ! ん? 今何でもするって(ry)】   (2021/8/15 16:41:18)

パティ・ローレン【なので、九時再開にして貰えたら嬉しいヨー(>_<)なんども中断してごめんなさい。一旦、此方は失礼します。おつかれさま、フエキ!】   (2021/8/15 16:41:30)

おしらせパティ・ローレンさんが退室しました。  (2021/8/15 16:41:34)

殖木 茂雄【お疲れ様ですぞ! では私もそれくらいには入れるようにしないとネ。では失礼いたしますー】   (2021/8/15 16:42:18)

おしらせ殖木 茂雄さんが退室しました。  (2021/8/15 16:42:23)

おしらせエリザベート・Cさんが入室しました♪  (2021/8/15 19:28:07)

おしらせクロウマル ◆5FBWTgzh8eqHさんが入室しました♪  (2021/8/15 19:29:03)

クロウマル【よろしくお願いします】   (2021/8/15 19:29:21)

エリザベート・C【うん、よろしくね。場所は前みたいに、屋上で考えているんだけど、良いかな?】   (2021/8/15 19:29:51)

クロウマル【よろしくお願いします。まあ僕はだいたい屋上だしね】   (2021/8/15 19:31:14)

エリザベート・C【それじゃあ大丈夫そうだね。早速準備するから、少し待っていて?】   (2021/8/15 19:31:56)

エリザベート・C――クロウマル君、だよね。此処に居るって、ヴェルちゃんから聞いてきたんだ。ヴェルちゃんって、分かる?銀髪の、背がこれくらいの子。胸も私よりちっちゃいんだけど、自信満々な感じの。(夜、校舎、屋上。昼の暑さが引き、ひんやりとした風が吹くこの場所に、白髪の女子生徒が一人、足を運んでいた。高等部2年、エリザベート・シャネル。わざわざそう名乗ってから姿の見えない"クロウマル"へ呼びかけるというだけで既に一般の学生の枠から外れている彼女は、手を後ろで繋いで彼が居るであろう方向を赤い瞳で見つめていた。自然、胸元が強調される体勢。体格的には"ヴェルちゃん"――ペオルを超えるサイズ感を思わせる胸元には、月明かりでシャツ越しに黒いブラが透けて見ていた)   (2021/8/15 19:34:11)

クロウマル【早い!おまちを】   (2021/8/15 19:42:20)

クロウマル(夜。妖魔、怪人、悪魔、人造生命体……シャドーネメシスに名を連ねる人外の者達が跋扈する時間。昼間でも生徒の立ち入りが制限されてるその場所に鈴の音の様な透き通る声が流れる)……誰?(声の主に応える様になにも無い空間に黒い人影が浮かびあがる。目元を仮面に隠した少年は自分を呼ぶ人物に向き直り上から下まで舐める様に無遠慮な視線を向ける)ペオル……(その名はよく覚えてる。自分より小さな身体に恐るべき魔力と暴力を秘めた、そして口に出すのは憚られるが自分の中の未知の門を開いた相手だ。その名を出すこの相手もまたシャドーネメシスか)………何の用?(尋ねながら視線はついシャツから透けて見える下着の線とそれが支える豊かな物へと向いてしまう)   (2021/8/15 19:53:17)

エリザベート・C(相手の視線をじっと受け止める。何処をどう見られたって恥ずかしくない、そんな雰囲気をまとった不思議な女だった。白髪、赤眼、黒いネイルに十字架のピアス。清楚なようで淫らにも思え、けれどどちらと断ずる事も出来ない――そんな気配)…――うん、挨拶に来ました。私、この間フランスから来たんだ。シャドーネメシスにも所属してるんだけど、いろんな人とお話したいなって。それで、ヴェルちゃんが君の事を紹介してくれたから。(挨拶――とても単純だ。ただし天魔ルルから身を潜める身であるクロウマルからすれば不安な相手、かもしれない。紹介した相手の事を思えばそうでもない、かも知れないが。それでも何も考えず信用するには、少し剣呑なこの相手は)――…それでね、クロウマル君。キス、しない?フランスでは挨拶代わりだったんだけど、こっちでは皆、びっくりしちゃうから。……私、キスは得意なの。(――などと、続けた。)   (2021/8/15 19:58:58)

クロウマルフランス…(確かにあの小さな暴君も日本人では無かったが魔界だなんだでなくよく知る国名から思いの外、国際的な広がりを持つシャドーネメシスの活動につい、少し間の抜けた声を漏らす)………キス?(シャドーネメシスの幹部である天魔ルルに喧嘩を売り敗北し、また反天魔ルルの集まりにも砂をかけて、微妙な立場の自分にわざわざ会いに来る相手の真意を図りかね、腰の太刀に手を添えていたがその口から出た予想外すぎる言葉に毒気を抜かれたように)……それだけ?わざわざそんな事をしに来たって言われて信用できると?(すらりとした肢体に白い肌、整った顔立ち、有り体に言えば美少女、美女。そんな相手の赤い瞳に見つめられながらキスと言われれば男なら一にもニもなく首を縦に振るが、流石に怪しむ冷静さはまだ持ち合わせていたか疑いの目を向ける)   (2021/8/15 20:11:23)

エリザベート・Cうん、フランス。ヴェルちゃんとはあっちの支部でお友達で、私がこっちに来たのは偶然。(黒神学園だけがシャドーネメシスの活動拠点ではない、というのは当然の事ながら)……うん、キス。君、ヴェルちゃんとエッチなことしたんでしょ?色々、聞いちゃった。私も君みたいな可愛い子、好きだから。……それじゃ、ダメ?(疑いの目を向けられても拗ねる事も怒ることもない。むしろ当然、なら応えようとばかりに――これは、露骨過ぎる誘いかも知れないが。少なくともこの女は武器を持っていないし―ペオルなら、武器も必要ない怪物だが―怪しい、にせよ。キスくらいならと、そう思わせる魔性が何処かに在った)   (2021/8/15 20:20:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、クロウマル ◆5FBWTgzh8eqHさんが自動退室しました。  (2021/8/15 20:31:41)

おしらせクロウマル ◆5FBWTgzh8eqHさんが入室しました♪  (2021/8/15 20:32:37)

クロウマル【すみません】   (2021/8/15 20:32:48)

エリザベート・C【大丈夫、気にしなくていいよ。】   (2021/8/15 20:33:33)

クロウマルへぇ……(あの暴君もフランスから来たと言われると変な違和感があるが、怪しさでは日本のシャドーネメシス構成員も大して変わらないのかもと思う。因みに自分は前述のヴェル…ペオルと黒神の本部所属では天魔ルルと死んだ(筈の)尾花すみれとしか直接の面識は無いのだが)……そういうのあまり他の人に言ってほしくないんだけどな(えっちしたでしょと、まるで食事したくらいの軽いノリで言われると仮面の下で顔を赤くし)顔も見てないのに可愛いとか適当な事も言わないで欲しいね(やはり男である以上は可愛いと言われても褒め言葉にとれず、口を軽く尖らせ抗議し)……僕を殺しに来た……とかじゃないよな?(見た目は普通……では無いが特に妖魔の様な姿ではなく武器も無い。そんな相手に警戒しすぎるのも癪だし、自分の中に混ざっている妖魔の欠片が目の前の美しく魅力的な相手を前にざわつき、触れてみたくなる)……(いつでも刃を抜ける様に柄を握りながら長身の少女の前に立ち、見上げ)   (2021/8/15 20:39:18)

エリザベート・C……殺しに来たなら、もうとっくにやってるよ。でもやってない、それが証拠……かな?(可愛いとは言わないで欲しい。その言葉を敢えて黙殺する様子は、悪戯好きな年上の女性という具合。空恐ろしいことを答えながらも、警戒しつつ近づいてくるクロウマルを前にすれば、愛らしいと言うよりは綺麗という言葉が似合う笑顔で向き合って)……そんなに警戒しなくても、取って食べたりしないよ。ヴェルちゃんと違って、私は普通だから。……キス、してもいいかな?(少し屈んで、クロウマルの頬に手を添える。少しひんやりとしつつも人肌の柔らかさを感じさせつつ、顔を近づけて。そのまま彼が動かなければ――薄くグロスを塗った、柔らかな唇が少年の唇を捕らえる事となるだろう。柔らかい、温かい、その感触を追うようにさらりとした髪から漂う洗髪剤の香りがフェロモンのように彼を誘う。それに、少し油断をすれば――少年の口内に、赤い舌が入り込もうとすらしてくるほどの積極性を、垣間見せた)   (2021/8/15 20:45:26)

クロウマルなっ…!(殺す気ならとっくにやってる──お前などいつでも簡単に殺せる──そう言われて機嫌を悪くし、一太刀軽く、服を斬るくらいやってやろうかと柄を握り手に力が入り、太刀を抜きかけるがそれより一瞬早く、機先を制する様に頬にひやりとした掌が触れ、形の良い唇が迫る。魅入られた様に動けず唇を塞がれる)………っ!(びくりと背筋が震え、つま先から脳天に電気が走った様な感覚)んんっ(驚き僅かに開いた唇から舌先が滑り込もうとしてるのを察すると負けじと自分から舌を絡ませに行き、ただされるだけでは済まさぬと意地を見せ対抗するが、自らキスが上手いと言う女とまだ両手の指に足りない程度の経験しかない少年とでどれほどの勝負になるか──)   (2021/8/15 20:59:30)

クロウマル【両手ね指に余る の間違いでした】   (2021/8/15 21:03:11)

クロウマル【両手の指で余る だ】   (2021/8/15 21:04:12)

エリザベート・C(最初は単なるフレンチ・キス。けれど次第に舌を触れ合わせ、クロウマルが押し返すように自ら舌を重ねて来れば、可笑しげに吐息へ微笑みを混ぜる。鼻筋を触れさせ、互いの唾液を舌の上で絡め合わせながら頬に置いた手を首筋へ、そしてうなじへと回していく。掻き抱くような情熱的な口付けは、舌先が乳歯と永久歯のすべてをなぞっていき、頬裏にも自らを刷り込むように唾液をまぶし、吐息に湿り気が混じって頬が濡れるほどにまで続けられ――その最中、クロウマルは熱いものを心中に感じるだろう。文字通りに火が灯るような感覚、全身が軽く、力が漲る感触。そして何より、股間に一気に血が集まり、それすらもいつもの何倍も力が籠もるような――いやらしさだけではない、何かを施されたことを感じるはず。けれど答え合わせも無いままに、やがてゆったりと唇が離れれば、締めくくりの一幕として唾液の糸を指先で掬い、その指を舐って見せて。距離感はそのままに、無言で――どうだった、なんて問うように頭を撫でた)   (2021/8/15 21:07:19)

エリザベート・C【フフ、大丈夫。……可愛がりたくなっちゃうね、これ。】   (2021/8/15 21:07:30)

クロウマルんっ!…んっ(舌先同士を絡めたが相手の舌に完全に呑まれ、歯列を、上顎の天井を舐めれる度に、掌が頬から首筋へとさがる毎に膝から力が抜け、崩れ落ちそうになる身体を支える様に太刀から離れた手は自分よりも長身の少女の背に、腰にとまわりしがみつく様に。混ざり合う唾液が口の奥に流れ、未だ喉仏の出来ぬ細い喉が動き呑み込んでいく)……く、ふう(解放されたとでも言う方が似合う様に唾液の糸を引きながら唇が離れると未だ柔らかい感触の残る唇の隙間から呆けた様な声と熱を帯びた息が零れる)………ぁ、(誂う様な感想を尋ねる様な赤い瞳と髪に触れる指先に、もっとと言うように視線を返す。いや先程から全身、特に股間が熱を持ったように熱くなり、口づけだけでは足りぬと少女の腰に回した指に力が籠もり、落ちかけた膝に力を入れ、踵を持ち上げ伸びをすると自分から少女の唇を貪る様に重ねに行く)   (2021/8/15 21:27:21)

エリザベート・C(少年が抱きついた腰回りはほっそりとして、けれど薄い筋肉が柔らかい。そこからヒップラインに掛けての線の広がりは実に女性的で、それらを触れることを拒否もせず)……あは(その腕に力が入り、背伸びまでして次のキスをせがむようにされれば、楽しげに声を漏らしてからそれに応じる。挨拶としてのキスはとっくに通り超えて、互いの舌が蕩けるような唾液と体温の交換を始め――それを敢えて飲ませるように、送り込んで。自分の体液を相手に飲ませるという淫らな行為を交わしていき、熱烈なリップ音とくぐもった吐息を響かせながら――片手は、少年の股間に伸びていく。既に膨れているだろうそこを優しく擦り、形を探るように指で抑えて。『苦しい?』なんて耳元で囁き掛けると、服の上から長いネイルがカリカリとそこを引っ掻いて…)   (2021/8/15 21:33:56)

クロウマルん…ふ………(強く力を込めたら折れそうな細く、柔らかい腰を抱きしめながら警戒心も忘れ唇を貪欲に求めるのは流し込まれた何かのせいか、それとも元々の欲求か、何れにせよ抱きしめた存在は魅力的でその全てをしゃぶり尽くしたいと思わせ、熱を帯びた息を漏らしながら唇に吸いつき舌を絡め、口の端を濡らしながら唾液を飲み込み)……っ!(長くしなやかな白い指が黒装束の上から股間に触れ、布地越しに固くなった物へをなぞるとガクガクと膝から揺れ、少女の腰に回していた指がしがみつく様に制服のシャツの布地を掴み引っ張って)………(苦しいかとの問に肯定を示す様に髪が揺れ、指先に触れられてるだけで爆ぜそうになる腰を引きそうになり、またもっと触れて欲しいと押し出す様にもなり小刻みに揺れる)   (2021/8/15 21:48:16)

エリザベート・C(膝から崩れ落ちてしまいそうな少年の身体をそっと抱き寄せ、支えてあげて。絞り上げながらも柔らかな身体は仄かに温かく、甘い香りが頭をクラクラと包んでいくかのよう。そして股間への刺激に彼が露骨なまでの反応を見せると、そっとその手を離し――良い子だから、と額に軽いキスをしてから、彼の前にかがみ込む。自分の肩に手を置かせて、"クロウマル"としての彼の衣服に手を掛ければ、まるで脱がせ方を最初から知っていたかのように下を脱がせ――すぐにも暴発してしまいそうな彼の肉棒を、涼し気な外気に触れさせ、露出させてしまい)……我慢、しなくていいよ?私が全部楽にしてあげるから……ね、クロウマル君?(言葉が切れたと思った矢先には、既に勃起の先端にキスが落とされ、そのまま肉厚な唇が亀頭を、竿を咥えこんでいく。2人で絡めあった唾液は口内で泡立ち、熱を持って敏感な亀頭を包み込んで――擽るように、根本で自己主張する陰嚢に指先を触れれば、射精を促すように睾丸を軽く揺さぶりすらしてしまいながら、音を立てて吸い付いて…)   (2021/8/15 21:58:00)

クロウマル………ハァ(甘い香りが鼻孔から脳をとろけさせ、唇が離れるとまだ味わっていたいと未練がましく口がぱくぱくと虚しく動く。眼前にしゃがみこんだ少女の肩に手を誘導され、寄りかかるように身体を支えているうちに、和も洋も時代もごちゃごちゃな黒い装束がするすると布ずれの音を立てながら脱がされていくと、白くほっそりとした腰、薄い胸板、そして身長に比した程々の大きさだが、充血し上を向いた今にも暴発しそうな男性器が外気に晒され、小さく震える)ァっ!……(先端な軽く唇が触れたと思った次の瞬間には柔らかい唇に咥えこまれ、唾液にまぶされながら唇が陰茎の表面を這い、掌が陰嚢を転がすと少し高めの声が切なげに響き、もうすぐにも出してしまいそうにガクガクと震え、少女の肩に置いた指先がクッと爪を立てるように掴んで)だっ……出っ…(言葉が上手くだせず仮面をつけた顔を伏せ、黒髪がゆれてその隙間から真っ赤になった耳が覗く)あ……くうっ!(口と指先が巧みなのか、攻められると弱いのか口の端から涎を垂らしながら声を上げ、咥えこまれた陰茎の先が震え、少女の口の中に生暖かい、白く粘りけのある若い精が喉に張り付く様な勢いで多量に放たれる)   (2021/8/15 22:23:01)

エリザベート・C(そもそも限界だったものを、敢えて爆発させるように刺激する。こみ上げたどろりとした精液が噴き上げると、それを舌の上に受け止めて、まだ種を吐き出す最中の亀頭へと塗り拡げるような淫らな舌の動きで奉仕の仕方を変化させていく。口内に溢れてしまいそうな量を喉を慣らして飲み下し、絶頂する少年の表情を楽しむように見上げたまま――キスするように、吸い付けば。今しがた射精したばかりの彼の肉棒は、普段の何倍も早く肩を取り戻し、或いは硬いまま、立て続けの射精感に見舞われるだろう。――そこから先は未知の体験のはず、で。陰嚢を転がすように遊んでいたその手が袋を包むようにして、きゅっと絞るように握り込む。鈍い痛みが勝つはずが、今は快感が勝り、本来ありえないペースで少年は二度目の射精を迎えることとなるはずで。それも射精の量は桁違いに多く、文字通りに腰が抜けてしまいそうな虚脱感が彼を襲う。本来数秒で終わる脈動は30秒、或いは1分も続き、何度も子種を送り出すほどの逞しさを感じさせ――その全てを味わうように、女性が口を離すことはない。淡々と、けれど情熱的に肉棒を咥えこんで、少年がイク姿をじっと眺めて)   (2021/8/15 22:35:35)

クロウマルひぁ……は……(我慢の限界ではあったが、自分のタイミングよりも僅かに早く、指と舌に促されて出したと言うより出させられたと言う様な射精の後、軽い脱力感で薄いベールに包まれているかの様な身体が次なる刺激にクッと震え、指先に力が籠もる)んっ……!(たった今射精したばかりのモノが舌先の僅かな動きで再度固くなる。一度の射精で収まらない、萎えない事はあるが今回はそれでも速すぎる。腰の内側から無理矢理吸い取られるような感覚を味わいながら出したばかりなのに二度目の射精感に直ぐに襲われる)まて……待っ………ァっ!(陰茎がなめられ陰嚢が握られる。大事で敏感な箇所を刺激されると制止の声よりも早く射精してしまう。それもあり得ない様な長さで身体中から搾りとられる様にいつまでも射精が続く。未知の快楽と恐怖に細い背が震え、小さな肩が何度も揺れて仰け反り項垂れ、上半身が激しく動いて髪が乱れ、仮面が落ちて快楽と苦痛の間の少年の顔が晒される)   (2021/8/15 22:52:23)

エリザベート・Cん、ふぁ…離れちゃ、ダメだよ…(口内に濃厚な精を受け止めながら、そう紡ぐ。絶望的な程の快感に身体を震わせるクロウマルの腰をしっかりと抱き寄せて、年相応の肉棒を根本までしゃぶって。少し顔を横に向ければ頬に竿の形が浮き上がり、それを指で、頬の上から軽くぐりぐりと押して見せる。男の悦ぶ淫らな行為を知り尽くしたようなその行為を楽しみながら2度目の、彼の認識の外にある射精を最後まで受け止めれば――ようやく、唾液と精液でふやけそうな程に濡れた肉棒は解放される、が)……私ね、クロウマル君。キスで人を殺す事も出来るし、祝福することも出来るんだ。だからさっき、君のことを祝福しちゃった。たくましい男の子として、何度だって出せる身体にしちゃったんだ。一日くらいで効果は切れちゃうけれど…――次は胸で、出しちゃおっか?(ちょっとした悪戯程度の感覚で、そう語る。その間にも薄地のシャツのボタンを外し、黒いブラと対象的な白い乳肉の谷間を見せつけ、そこに体液で濡れた肉棒を挟み、左右から乳房を手で寄せる。ずっしりとした柔らかさが竿を包み、根本の陰嚢までも覆い隠して――赤い瞳が、感想を問うた)   (2021/8/15 23:04:25)

エリザベート・C【もう23時だね、早いなぁ……このまま胸でシちゃって……そのまま何回もした、なんて形で、もう1,2往復くらいで締めでどうかな、クロウマル君。】   (2021/8/15 23:05:07)

クロウマル【ちょっと入力受け付けなくて焦った………了解です。】   (2021/8/15 23:08:31)

クロウマルぁ……ア…(長い長い……搾り尽くされるかの様な射精が漸く終わり、汗みずくになった身体を少女の肩に寄りかからせ深く長く息を吐くが、唇から解放された陰茎は瞬く間に硬さを取り戻す)いくらなんでも異常で、これは目の前の相手が何かをしたかと鈍る頭でおもい、仮面の外れた素顔で睨もうとするが、問い詰める前にあっさりと種明かしをされ)く…ソ……(完全に弄ばれた悔しさと快楽とで複雑な顔を見せるが豊かな谷間を見せられれそこへ挟まれる事への抵抗はみせず、柔らかく弾力のある豊乳に陰嚢まで挟まれると直ぐにも3度目が出てしまいそうな感じに襲われる)……ふん、だったら……(黒いブラに手を伸ばして指をかけ)見せるくらいしろよ(指先をもがく様に動かし乱暴にブラをずらしてでも乳房を晒そうと)   (2021/8/15 23:23:47)

エリザベート・Cんっ…っ…ふふ怒らせちゃったかな?勝手に祝福なんてされて、イカされちゃって。……でもさっきの君、とっても素敵な顔だったよ(ペオルよりも、なんて自然と口を突く程の豊乳は少しブラに手をかければ簡単に溢れ出てしまう。下着なんて申し訳程度にしかならない、弾力のある乳肉は色白で柔らかく、手で寄せていなくとも淫らな谷間を作るだけのボリュームがあって。その先端、薄桃色の乳首は軽く勃起してしまっているのも曝け出しながら、汗ばんだ甘酸っぱい香りがクロウマルにも届き――)……―それじゃあ3回目、出してみよっか(竿も、陰嚢も、感じる部位はまとめて汗ばんだ乳肉で挟み込み、上下に扱いていきながらぎゅっと圧を掛ける。口で搾られるのとも、手で扱かれるのとも、当然セックスとも違った独特の挿入感がクロウマルを襲うが――それだけでは終わらない。肩に置かれた手を不意に掴んだと思えば、自分の方に引き寄せて。窮屈な姿勢ながらも自分は見上げ、彼は上半身をかがめる格好で、キスを迫る。乳房で奉仕をしながらなんて、余程の恵体と体格差がないと出来ない芸当、だけれども)   (2021/8/15 23:34:06)

エリザベート・C(再び酸欠になりそうな程の濃密なキスを交わしながら、少年を射精に至らせようとする。苦しく思える体勢も忘れてしまえる程の快感を胸で与えてやりながら、魔性の口付けを教え込んでいく。それも、絶頂するまで離してくれないほどの熱烈な口付けを)   (2021/8/15 23:34:14)

クロウマル(黒い下着がずれ、白く豊かな乳房が簡単に溢れ出る。だがその見事な乳房に触れる事もじっくりと見る間もなく、敏感な部分が挟まれ扱かれる。これまで経験してきた物とは別の感覚。知識として知っていたが本当に気持ちが良いのか謎であったその行為は未知の快楽の扉を開く。柔肉に包まれたそれの射精を1秒でも遅らせようと堪える両手を引かれ、自分の物を胸で挟む女が首を伸ばし、自分は下を向いて無理矢理な体制でのキス)んーッ!(この女の唇は危険だ……だがそんな思いは即掻き消され、呼吸まで奪われる様な口づけと柔らかい乳房の感触が射精を強要し、3度目の、搾り取るような感覚に襲われ、乳房の谷間から顔を出している亀頭から、一体小さな体の何処にまだ残っていたのだと言いたくなる程の量の白濁が勢いよく放たれる。それは乳房とそれに挟まれた男性器越しにキスをする少女と少年の喉や顔をたたき、白く汚して)   (2021/8/15 23:50:03)

エリザベート・C(強引なキスは、今度は啜り上げるような行為が際立った。彼の唾液を、舌で舐って、すくい上げて、ごくんと飲み干す。乳房に感じる脈動と、首筋や顎にまで跳ねる勢いの良い白濁が服や身体を汚す――だがむしろ、嬉々として口付けを終える女性の姿はそれを"浴びる"かのようにも見え)……ふぁ、っ君、良い素質してるね?これなら本当に何回でも出せちゃいそう……、…それとも私のこと、嫌いになっちゃったかな。……"エリ"って、呼んで欲しいんだけど。(彼を開放し、胸元や顎先に飛び散った精液を指先で掬い、赤い舌に運ぶ。見せつけるように子種を食らう姿は、まるで養殖し、太らせた家畜を今度は収穫するような――そんな姿にも見えるだろう。だが少年を自分の膝の上に引き寄せ、座らせて。その身体にも飛び散った汚れを唇でついばみ、時折キスマークすら残してしまいながら清める姿は献身的でもある。最後に、べっとりと白濁で濡れた肉棒を優しくもいやらしく舐り上げれば、手を離す。膝の上、感じる体温はすぐそこだが、拒むことも当然出来る。四度目や、或いはその先を彼が欲しがるかは――それこそ、彼次第で。)   (2021/8/16 00:02:13)

エリザベート・C【という感じで、私からは終わり。……良ければ、クロウマル君の選択で締めで欲しいな?】   (2021/8/16 00:02:40)

クロウマル【了解でし】   (2021/8/16 00:03:23)

クロウマルハァッ………ハァ………(解放され大きく息を吐く。掴んでいた手首を放し自分を解放した少女は怪しく笑みを浮かべながら、たった今出たばかりの、少女の肌を汚すように飛び散った精液を指で掬い舐めとる。その姿はゲームなどに出てくるサキュバスの様で)………何度もでも出せるって、そうしたのはそっちだろ(毒づくいて見せるが、手を引かれると簡単に少女の膝上に抱かれ)んっ!(唇が肌に飛んだ精液を啄み、舐めとる。それだけで股間の物は痛いほどに固くなり腹に付きそうな程に反り返る。そんな肉棒にべっとりついた精液を舐め取られると少女の膝のうえで仰け反り、手足が宙を掻き毟るように踊り)……んっ!んンッ!(4度目の射精は何とか堪えて、捕食者の様な少女の膝の上で柔らかい乳房に顔を埋め)………まだ、僕の身体は『出せる』んだろ……ヤラれっ放しでいられるか…そっちが根を上げるまでヤッてやるよ………エリ(少女の名を呼ぶとぷくりと勃起している乳輪ごと乳首を口に含み軽く歯を立てる。そのまま自分を膝に載せた少女を組み伏せてスカートをめくり、下着の上から秘所をなぞり、今度は自分から貪る様に少女の身体を求め襲う)   (2021/8/16 00:29:15)

クロウマル(果たして付与された活力が消えるのが先か少女が根をあげるのが先か────)   (2021/8/16 00:29:46)

クロウマル【こんな感じで。エリ先輩を攻めるのが出来なくて残念っ!】   (2021/8/16 00:30:54)

エリザベート・C【最後に男らしくなっちゃうの、ずるいなぁ。でも、可愛いクロウマル君も素敵だったよ?今度はその場面も……フフ遅くまでありがとう、クロウマル君。】   (2021/8/16 00:32:11)

クロウマル【あー……大人しく「………する」って犬路線もあったかあ、とりあえず強がりと攻められると弱いと言う事でー。急な誘いに応じてくれてありがとうございました】   (2021/8/16 00:35:37)

エリザベート・C【ワンちゃんになっちゃうのも可愛くて好きだよ。……また次も、色々できそうだね?それじゃあ、私はこれで……お疲れ様、またね?】   (2021/8/16 00:36:48)

おしらせエリザベート・Cさんが退室しました。  (2021/8/16 00:36:53)

クロウマル【強がってみせたけど、これ初手から落ちてる気はする………ありがとうございましたーおやすみなさい】   (2021/8/16 00:38:36)

おしらせクロウマル ◆5FBWTgzh8eqHさんが退室しました。  (2021/8/16 00:38:40)

おしらせ殖木 茂雄さんが入室しました♪  (2021/8/16 00:55:20)

殖木 茂雄【ちょっと置きロル的になってしまいますが、パティたん宛てのロルをば投下させて戴きますね】   (2021/8/16 00:55:46)

殖木 茂雄(そして同時に、アクメを極めたパティのカラダから、残り少ない魔力すらも吸い上げられていく。経絡を巡る《内的魔力/-オド-》を、子宮を介して丹田から吸い上げるのである。パティの胎を埋め尽くす爆根が、まるでストローの様に。腐精を吐くのと共に、パティのなけなしの魔力すらも収奪していくのだ。其れは、或いは魂を引き抜かれるかの如き破滅的な被虐の肉悦…いや、魂悦を。初心な少女へと齎すだろうか。パティの主観では、純潔を奪い、初めての中出しを奪い、初めての口舌の交わりを奪い、そして魔力すらも奪っていく略奪者に移るかもしれず――暫くして射精が終えると共に、漸くパティの唇を解放する。”ぬぱぁ…っ♥” と濡れた肉の剥がれる様な音をたてながら鱈子唇が離れた瞬間、むわ、と大量の湯気が立ち上り。其れが、口舌の交わりの最中に籠った熱量の大きさを表すかの様であった。互いの唇と唇を、舌を舌とを、幾筋もの唾液の糸が名残を惜しむ様に繋いで――)ぶっひぃ~…っ♥ パティたんのぉ、お、おクチもぉ、舌もぉ、け、結構なぁ、お、お点前ぇ、でしたぞぉ♥ さぁて、取り合えずぅ、む、無力化はぁ、できたからぁ…♥   (2021/8/16 00:56:20)

殖木 茂雄(等と独り言ちながら、肥満男はパティの上から退く様にして立ち上がる。その際、姫膣を埋め尽くす爆根もまた媚毒に穢された粘膜をエラ張ったカリ首で以て掻き毟りながら ”ぬっぽンっ♥” と抜き去るが――勿論、だからといってパティが解放される訳ではなかった)ほいではぁ、ほ、本格的にぃ、か、可愛がってぇ、あげるよぉ♥ ぱ、パティまんこぉ、は、ハメ倒してぇ♥ ボクちんのぉ、せ、専用まんこにぃ、造り替えてぇ、あ、あげるねぇ♥ ぶひひっ♥ た、楽しみぃ、で、ですなぁ♥   (2021/8/16 00:56:32)

殖木 茂雄(怖気立つであろう宣言と共に、肥満男は茶の間を横断すると、奥の襖を開いてみせる。其の先に見えるのは、凡そ六畳程の狭い畳敷きの部屋だった。押し入れはあるが、窓は無い。ただ切れかけの古びた電灯だけが瞬き頼りなく照らすだけの、如何にも古ぼけた小部屋である。ぺしゃんこに潰れた様な煎餅布団の敷かれた其処は、然しフェアリーナイツとしての感覚を持つ者には、物理的なもの以上に薄暗く…いや、仄暗く見えるだろう。――肥満男が、数多くの少女を手籠めにし、淫虐の限りを尽くした『ヤり部屋』。少女達の無念と絶望と悲嘆と…そして狂悦とが沁み込んで、一種の『呪い』にも似た磁場を形成すらしている其処に踏み込んだ肥満男は、其の肥満体から ”ぬ る ぅ り” と触手を伸ばすと、パティの片足首を絡め捕る。そして、畳の上をずるずると引き摺る様にして、悍ましい小部屋へと引き摺り込んだ。ぱたん、と。余りにも軽く閉ざされた襖の音は。或いは、パティの運命が閉ざされる音にも似ていた、かも、しれない。――パティの胎の中では、或いは無防備な卵子に群がる狂精蟲が ”ぶちゅんっ♥” と、其の本懐を果たしただろうか)   (2021/8/16 00:56:43)

殖木 茂雄【はい、という訳でね。パティたんの返ロルを戴いてから場面を転換させて戴ければと思いますが、如何でしょうか。とお伺いしつつ、失礼いたします】   (2021/8/16 00:57:18)

おしらせ殖木 茂雄さんが退室しました。  (2021/8/16 00:57:24)

おしらせ鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/8/20 12:46:12)

鉄羅 慈乃(今宵の黒神学園は豪雨に見舞われていた。激しく打ち付ける雨の音、吹き荒ぶ風の音。さながら台風とも言えるこの状況下、頑丈ではあるものの老朽化も否めない旧校舎では時折ギシギシと喘いでいるような軋みが聞こえていた。時間帯は丁度いい、条件もいい。別寒辺ヨウにとって”品物”を漁りに行くには最適な状況下であったが…それも少し躊躇する程度の勢いであった。自らの店である階段下倉庫で動ける程度になるまで待機していた時...遠くから、雨音とは違う水音が聞こえ始めた。それは校舎内から聞こえるだろう。まるで何かから逃げているように足音を立ててーーー彼の店の扉の方に近づいてきた。そして、想像通りに…扉が開け放たれた。扉の前に居たのは…彼の顧客だった)   (2021/8/20 12:46:38)

鉄羅 慈乃すまない、別寒辺くん。…見苦しいものを見せてしまって、…(その顧客の姿は、"品物"と判別しても良いものだった。全裸で走って逃げたのだろう、足周りには泥が跳ねて白い素肌を汚していて、全身に雨粒を滴らせ、薄く紅潮した素肌とボディラインを際立せて、肩で呼吸をしている。普段の落ち着いた姿は何処にも見られない。…豊かな胸にぽつりと乗った桜色の乳首と、女性的な胸と相反する存在…長い"男性器"が、過剰な運動の効果もあってか固くなった姿を見せていた。本来雨に打たれれば保温の為に睾丸は体内に入り込むはずだが、ズルリと体外に垂れている辺り、相当に"熱くなる"行動を取ったいたのだろう。答えは明白だった。   (2021/8/20 12:47:02)

鉄羅 慈乃鉄羅慈乃の睾丸の裏辺り…股座から、極めて粘度の高い白濁した液体が、湯気を立てながらボトリ、ボトリと垂れて。その白の液体に交じって、サラリと滴る鮮血の赤が見える。強姦されていたと見るのが妥当だろう。それを証明するように、身体中には細かい擦り傷と、…脱臼させられた右腕は物理的に捻じられていて、靭帯への損傷からか先ほどから動く気配もなく垂れ下がっている。そして、胸元から下腹部にかけて、鋭利な何かで抉られたような大きな傷痕が残されていた。雨で濡れているものの、溢れ出す血を考えれば今すぐに命に関わる事ではないが…ただ、放置すればどうなるかは分かる。ガクガクと膝を震わせている時点で、処置出来る場所へ向かえる状況ではないのだろう)   (2021/8/20 12:47:56)

鉄羅 慈乃ここしか、頼る場所が思いつかなかった…少しだけ、身を隠させてくれないか。(遠くに聞こえる遠吠え。完全に見失っているようで、怒りを吐き出すようなソレ。此処に"獲物"が居る事には気付かないだろうがーーー)   (2021/8/20 12:48:15)

おしらせ鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/8/20 12:48:19)

おしらせ別寒辺ヨウさんが入室しました♪  (2021/8/20 19:37:13)

別寒辺ヨウ(記録的豪雨だとか、線状降水帯だとか、そういう言葉が似合うような天気だった。外を歩けばほんの数秒でぐっしょりと濡れ、どんな痕跡も消えてしまいそうな絶好の"仕入れ日和"ではあるのだが――如何せん、雨脚が強すぎた。涼しいのは結構だが、濡れたから着替えるのもまた面倒ではあるし。なんて考えながらソファに腰掛け、スマホを弄って時間を潰す。模範的なまでに努力を嫌う学生の鑑のような時間を過ごしていた折のこと、店を訪れた馴染みの客は予想の遥か上を行く出で立ちをしていた。明らかな陵辱の後もそうだが、いつもは"凛々しい大人"というイメージが強かった彼女の全裸というのは刺激が強く、新鮮で。その乳房に目が行くのは生物学的にオスである以上仕方がないにせよ、股間で息衝く"モノ"に関しては、これも衝撃的だった。自分も―色々事情があるとは言え―女装をしている訳で、そういう体質の人間が存在する事は小耳に挟んでいたが、やはり見るのは初めてで。流石に最初の数秒は反応も出来ずに固まってしまったが、腕の負傷や、外から聞こえてくる明らかな怒声を耳にすれば、慈乃の左手を取って倉庫に引き入れ、扉の内鍵を幾つか掛けて)   (2021/8/20 19:37:16)

別寒辺ヨウ……大丈夫?(言葉は、短いものだった。手を引いて、先程まで自分が座っていたソファにタオルを何枚か敷くとそこに慈乃を座らせ、自分が着ているパーカーを脱いでその肩に掛ける。いずれも体温が残っていて、微かに香水が匂うだろうか。それと目立つ胸元から腹部への傷へは、これも残りのタオルを押し当てる程度に処置をした。圧迫止血法なんていうのは聞いたことがあっても試したことはないし、少なくとも何もしないよりマシだろう――程度の判断だ。パーカーを脱いだヨウの姿はワイシャツにスカート姿の女性生徒そのもので、少々肌寒そうに布地の上から腕を擦っているのは、寒がりと捕らえるべきか。とりあえずそこまで済ませれば、少なからず緊張したような面持ちで出入り口である扉に振り返るが――何も、無さそうで。深い溜め息を吐けば、慈乃の事を見据え)……あの、さ。何か必要なものとか、ある?医療器具……みたいなのも、軍用のだったら少しはあるんだけど。アタシも治療とか、そういうのは全然分からないし……居てもらうのは全然、良いんだけどさ……?(――と。なんでも知っていそう、という認識の強い慈乃へ、彼女自身の意見を問うたのだった)   (2021/8/20 19:37:21)

おしらせ鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/8/20 19:42:04)

鉄羅 慈乃っ、…(断られる事を前提に尋ねた為、「本命」である次の提案を口にしようとしたところ…彼に手を引かれた事には僅かに驚きと、頭が情報を咀嚼した後に小さな喜びを感じた。事情を尋ねられる事なく、テキパキと身を休めさせるように手回ししてくれる彼の動きを目線で追いながら、止血処理まで受ける。…ここまで手厚く、誰かから施しを受けた事はいつぶりだっただろう。両親も、自分の異常さに気付くまではしてくれていたが…と、静かに自分を振り返ってから。未だに"危機"に追われているという事に再び目を向けて)…ありがとう、今はこの程度で大丈夫だよ。…確かに、それらがあるととても有難い、のだが…今は、別の"モノ"が必要なんだ。(彼と目線を合わせれば、やはり以前よりも柔らかくなった笑みを返して。凌辱されたにも関わらず気丈に振舞ってはいるが、血色はあまり良いとは言えず、出血が起因していると思われる。…が、含みのある口調は体調の事を示しているのではないと思える)   (2021/8/20 20:02:08)

鉄羅 慈乃…大口径の火器は、今無いかな。一発でもあれば、充分なんだ。50口径ほどあれば安心できるが…(ここに来て、仕事道具の話をするとは思えない。そもそもに、暗殺を生業とするものに50口径は過ぎたモノであり、不必要なはず。だが、…外から聞こえる方向は確実に、近づいてきている)…鼻の利くネメシスでな。普段は上手くやり過ごせるのだが、…逆に不意打ちされてしまってな。片目を潰したお陰で、私を狙う目的が出来てしまったようだ。…後払いで色は付けさせてもらうから、渡してくれたら、此方でケジメはつけるよ。   (2021/8/20 20:02:20)

鉄羅 慈乃【すまない、色々身の振り方を悩んでいたら遅くなってしまった。宜しく頼むよ】   (2021/8/20 20:02:55)

別寒辺ヨウ大口径、って言われても……まあ、一発くらいなら。……でも一発って、それで…――。(何をするのか、なんて聞くだけ無粋だと判断したのだろう。医療用品よりも火器を求めるということは、その判断を慈乃がしたということは、恐らく"間違い"は無いはずだ。待ってて、と声を掛けてから店の奥に向かい、木箱を幾つか開けるような音をさせてから数分と経たずに返ってくる――その手に持たれていたのは、リボルバー拳銃。その名を『S&W M500』――50口径の弾を手持ちで発射できる規格外のそれであった。奇特な客が居たのか、それとも偶然在庫に紛れていたのか、いずれにせよ12発の弾丸の箱も合わせて手にし、彼女の膝の上に置けばずっしりとした拳銃の、金属の冷たさと重さが感じられるはずで)……こんなのしか無いけど、足りる?……あと、お金は落ち着いたら……というか、無理は……!ネメシス一人くらい、アタシだってやれる……はず、だし……(言葉が小さくなっていくのは自信の無さの現れに違いなく、それをヨウは隠しもしない。戦いにおいても頼りになるのは目の前の慈乃に違いなく――彼女の判断に委ねるように、首を軽く縦に振った)   (2021/8/20 20:25:35)

鉄羅 慈乃…フフ、趣味の銃だな、コレは…(大口径リボルバーの類が出てくるとは想定していた。とは言っても、.44マグナム弾を用いるものだと踏んでいた為に、正しくオーダー通りの品物…熊やサイ相手に用いるようなデカブツが出てくれば、苦笑いを小さく浮かべて。左手で鈍器のような拳銃を握れば、片手でスナップを効かせスイングアウトし。5発しか入らない弾倉を見れば改めて自分に無用なモノだと確信する。右脇で銃身を挟んで保持し、左手だけで器用に、黒板で用いるチョークのようなサイズ感の弾丸を込めて…スイングインさせ、ハンマーを起こした)充分過ぎるぐらいだ。…君には既に迷惑をかけているからな。自分の尻拭いは私がする。…何より、狙いは私なんだ。…任せてくれ。   (2021/8/20 20:46:08)

鉄羅 慈乃(頷いたのを見て、静かに笑みを浮かべてから、よろりとソファーから立ち上がる。血の沁み込んだタオルがハラりと床に落ち、彼が閉じた扉の鍵を一つ一つ開けて、店から身を出すと…開いた影響か、唸り声と地鳴りのような足音が一気に部屋へと入り込んでくる。本当につけ回してきたのだろう、既に異形のネメシスの姿が鉄羅の前に在った。岩のような素肌に、理性が伺えない目つき。股間部からはグロテスクな肉槍が反り立ち、ボタボタと卑しく先走りを滴らせている。正しく獣といった様子で、目の前の顧客を再び犯さんとしていた…)   (2021/8/20 20:46:17)

別寒辺ヨウ(手慣れた様子で武器を扱う慈乃を見て、ざわついた心が少しばかり落ち着いた。切迫したこの状況、判断一つでどう転ぶか分からないというのはなんとなく理解できていた。彼女が立ち上がり、タオルが落ちればそれを拾い上げ――その間にも鍵が開いて、怪物が強引に入り込んでくる。それを目の当たりにすれば、醜悪な"ネメシスっぷり"に目元を険しくしながらも――ヨウも、見ているだけでは無かった)……アタシの店に、汚いツラ下げて勝手に入ってくんなよ。此処は、"アタシの店"なんだ……!(怪物へと手を翳せば、その巨体に足元から霜が降りていく。一挙に空間の温度が下がっていくのを、特に半裸である慈乃は感じるハズだ。それがヨウの能力であることは間違いなく、仮に防弾鎧のような外皮をしていても極低温には敵わない、はず――その足を、腰を。内側から凍てつかせ、慈乃の行為に寄与しようというつもり、らしかった)   (2021/8/20 21:01:30)

鉄羅 慈乃…(相手に未だ銃口は向けていない。睨み合いの状態を続けている…が。彼なら分かるだろう。あそこまでもたついていた人間であれば、立っているのがやっとであり、凡そ戦闘を行える動きは出来ない事を。頑丈な皮膚には何発かの着弾痕はあるが、表皮を削った程度しかない。目には水平に突き立てられたナイフがあったが、眼球自体も硬度があると見えて突き立ち切れていない。コフー、と獣めいた吐息を聞かせながら、彼の事は眼中にないと言わんばかりに鉄羅の腹へ、熱気を放つ肉槍で軽く叩いてから、再び嬲りモノにせんと先端を肉穴へと向けて…そこで、ネメシスは温度の変化に気付く。自身の足元に這う冷気を見るように視線を落とし、表面に霜が張る。   (2021/8/20 21:25:40)

鉄羅 慈乃…が。その霜が突如として溶け出し、同時に鉄羅の腹に押し付けられた肉槍から湯気立つ。粘膜である故、外皮のような堅牢さは見られないが…露出した部位からそのような変化が見られるという事は、体温上昇もネメシスの能力と見える。…ぐしゃり、と鋭利な爪を生やした異形の腕で鉄羅を殴り飛ばせば、彼の真隣の壁面に叩きつけて。鉄羅の容態と言えば、ようやく治まってきたはずの出血が、新たに刻まれた腹部の裂傷からどぽりと零れ始めて…意識を遠のかせたように項垂れかけている。鉄羅から興味を失ったように、彼へと視線を移すネメシス。少女に見える相手が、抵抗の意思を見せたのだ。壊しがいがある、と言いたげにニタリと歯を見せる笑みを浮かべた。)   (2021/8/20 21:25:56)

鉄羅 慈乃…別寒辺くん、君のおかげだ。"狙いたい場所"が開いた。(そう静かに告げる鉄羅は、既に左手を掲げていた。視線が彼に動いた隙をついていたようで…発砲。強烈な、遠雷めいた銃声が響き渡ると同時に、ネメシスの歯が砕け散った。左手一本で撃っているが、完璧に反動を殺し切っているようで…二発目。ネメシスの口内へと吸い込まれ、ビチャビチャと湯気立つ血液が噴き出る。三発目。再びネメシスの口内へ吸い込まれ、一層血が噴き出す。この時点でネメシスが両手を前に出し、命乞いをするように悲壮な表情を見せるが…口は開いたまま。四発目。大量の血液を吐き出し、情けなく尻餅をついて口を手で押さえようとする。…五発目。最後の弾丸がネメシスの口内へと吸い込まれると、後頭部を貫通させ、ピンク色の脳漿を辺り一面にばらまきながら崩れ落ち、絶命した。満身創痍であるにも関わらず、全ての弾丸を口内に着弾させたのだ。耐えられる生物など居ない事が証明された、と同時に…糸が切れたように、拳銃を取り落とした)   (2021/8/20 21:26:21)

鉄羅 慈乃…やはり、趣味の銃だな。左手も、痺れて上手く動かないよ…(くふ、と自嘲気味な笑いを漏らしたが、先ほどより容態は深刻で。縫合でもしない限りは命に関わる事になると見える)   (2021/8/20 21:26:31)

別寒辺ヨウ(目の前で真っ赤な華が咲く。耳をつんざくような銃声とともに重い音が肉体を抉り、怪物の生命反応が微弱になるのをハッキリと感じ取れた。あれ程の威力を持つ拳銃など、自分では引き金を引けるかも怪しいものだが――流石、と思うと同時に、脅威を去ったからか『店の片付けが大変そうだ』とも感じたのは悪い反応ではないはずだ。びっしりと霜の降りたトロールめいたネメシスが息を引き取れば、かざした手を下ろして額の汗を拭う。この僅かな時間で疲労したのか、薄着のワイシャツが肌に所々張り付いて見える程度には汗を掻いているようで、少々荒い吐息を整えながらも――いよいよ無理が祟ったように思える慈乃の身体を、腰に腕を回すようにして寄り添い、支えながら、先程のソファ――ではなく、店の奥。仮眠所にでもしているらしい、古い体育マットにシーツを敷いた場所へ運び、仰向けに寝かせ)っ…はぁ……、どう、すればいい……?アタシ、手術とかそういうのは…。……それか。時間稼ぎなら、出来るけど……っ。(身長差はおよそ30cm。体格の良さを思えば相当な重さを感じたはずで、吐息の粗さにそれが感じられた)   (2021/8/20 21:48:24)

別寒辺ヨウ(尋ねるのは、じ後の処置。どうすべきか、分からないでもないが自信はない。かといって慈乃も満足に動けるようには思えないし、それなら――と、ヨウが"出来る事"として囁いたのが『冷凍処置による延命』だった。全身を均一に冷やし、その状態を継続することで仮死状態としながらも延命が出来る。処置できる人物を連れて着て、それが終わり次第"解凍"も出来る。――出来る、と言うが、世間一般では似非医療に取られる行為だった。大概の場合、解凍が上手く行かずそのまま死亡してしまう。それに何より、完全に無防備な姿を長時間曝け出し、命すらも預けるような行為を認められるか、そう云う問題もあって。とはいえ時は一刻を争い、判断は慈乃に迫られ――ヨウには、その言葉を聞き漏らさないように耳をそばだてるより、他に無かった)   (2021/8/20 21:48:31)

鉄羅 慈乃(自らの足で歩いてこそいるが、彼にもたれかかる重心は先ほどよりも大きい。シーツに寝かされる前、自身の汚れを気にかけようとしたが、その前に彼へと寝かされてしまった。とく、とく…と深すぎる訳ではないが、浅くない傷口から血が零れ、シーツを赤く染め始めるも…額から脂汗を滴らせた鉄羅は、静かに笑みを返して)大丈夫だ、…くふ、最悪の場合は君の"力"を使ってほしい。が…まだ、私には余力が、ある。(そろりと左手を彼の頬へと添える。力なく思えるが、その掌には薄っすらと魔力を感じ取れる)…止血の道具と、消毒液…傷口を洗う為の綺麗な水と、縫合用の道具を持ってきてくれ。…そして、別寒辺くんの"身体"を…貸してほしい。(手術なら出来る、と言い張るが両手は使い物にならない。…そこで切り出した単語は一瞬不可解に思えるだろう。しかし、ハッキリと言い切っている辺り、ソレが最善策なのだろう。)   (2021/8/20 21:58:01)

別寒辺ヨウ【うー……ダメだ眠いわ慈乃先生…。今日は此処までって事でお願いできる?】   (2021/8/20 22:08:45)

鉄羅 慈乃【あぁ、了解だよ。無理しないように…】   (2021/8/20 22:10:06)

別寒辺ヨウ【むぐぅ……ありがと……続きは落ち着き次第って事で、今日はこれで……!】   (2021/8/20 22:11:39)

おしらせ別寒辺ヨウさんが退室しました。  (2021/8/20 22:11:43)

鉄羅 慈乃【お疲れ様、おやすみ別寒辺くん…】   (2021/8/20 22:12:20)

おしらせ鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/8/20 22:12:25)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/8/28 23:52:11)

おしらせ小野クリア♂3年さんが入室しました♪  (2021/8/28 23:53:40)

小野クリア♂3年【よろしくねみき   (2021/8/28 23:53:59)

虎口 みき【じゃー、まずどんなお話したいか話そうよ】   (2021/8/28 23:54:22)

虎口 みき【句点「、」って分かる~?】   (2021/8/28 23:54:41)

小野クリア♂3年【読みやすくする感じだよね?】   (2021/8/28 23:55:12)

虎口 みき【うん。あとこっちのお部屋使うみたいだから、控室にいこっか。】   (2021/8/28 23:56:22)

虎口 みき【二部屋占領しちゃうからね】   (2021/8/28 23:56:29)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/8/28 23:56:34)

おしらせ小野クリア♂3年さんが退室しました。  (2021/8/28 23:56:57)

おしらせフェアリーブレイヴさんが入室しました♪  (2021/8/28 23:58:01)

フェアリーブレイヴ【ネメシスリリスさんと覚醒したブレイヴによる戦闘かな…?】   (2021/8/29 00:00:12)

おしらせフェアリーブレイヴさんが退室しました。  (2021/8/29 00:02:48)

おしらせフェアリーブレイヴさんが入室しました♪  (2021/8/29 00:03:13)

おしらせネメシスリリスさんが入室しました♪  (2021/8/29 00:04:51)

ネメシスリリス【お待たせしました】   (2021/8/29 00:05:04)

フェアリーブレイヴ【はーい、ということで前回のロルを】   (2021/8/29 00:05:31)

フェアリーブレイヴフェアリーブレイヴ> なるほど、それがあなたの切り札ですか(そしてコンと地面に刀を叩きつけると刀がブレイヴの魔力に応えるかのように刀を巨大なものへと変化させて)桜花斬魔剣………(そういい大柄の剣士を一閃して)この剣に切れぬ因果なし(とそのままネメシスリリスの至近距離へと即座に距離を詰めて)滅せよ!!!(と巨大な剣で弾こうとして) (7/31 03:11:10)   (2021/8/29 00:05:48)

フェアリーブレイヴネメシスリリス> (さすがに一筋縄ではいかないのか、剣で防ぎつつ、闇の魔力弾を放ちながら更にレーザーまで放ってくる。強大な魔力が剣の力と拮抗している様子だった)   (2021/8/29 00:06:01)

フェアリーブレイヴ【とここで私がちょっとお返事をする感じですね、補足しつつやっていきますね】   (2021/8/29 00:06:26)

ネメシスリリス【分かりました。よろしくお願いいたしますわ】   (2021/8/29 00:07:13)

フェアリーブレイヴ やああああああああああ!!!!(ネメシスリリスの抵抗はある意味間違ってはいない選択である、普通の相手ならば…周囲の魔力を吸い上げてレーザーや魔力球をむしろ取り込み、巨大な放熱を放つ剣としてネメシスリリスの肉体へと護衛する大型の騎士ごと…強引に貫かんとする!   (2021/8/29 00:08:31)

ネメシスリリスくっ!? (慌てて横に飛んで回避。だが魔王型は破られ消失する) あ、有り得ませんわ……こんな、事が………   (2021/8/29 00:11:07)

フェアリーブレイヴずお、りゃああああ!!!!!?(とさらに砲撃の剣を細かく2つに分けて横回避を抜けるように切り裂こうとする、刃がネメシスに触れる寸前でもう一つの気配を感じ取って…)   (2021/8/29 00:12:26)

ネメシスリリス(刃がリリスに届く……寸前、未来那がナイフで刃を防ぎながらリリスを抱えて後ろに跳ぶ)   (2021/8/29 00:17:50)

おしらせネメシスリリスさんが退室しました。  (2021/8/29 00:17:54)

おしらせホムラネメシエルさんが入室しました♪  (2021/8/29 00:19:43)

ホムラネメシエル間一髪、なのです…… (冷や汗を流しながら呟く)   (2021/8/29 00:20:20)

フェアリーブレイヴふむふむ、なるほど、二人がかりと…上、等!(とナイフで防いだことをいいことにナイフに雷撃を侵食させる、電流が周囲一帯を包み込み、継戦能力を奪おうとしつつ、さらに炎の爆撃を繰り返すように放ち続ける、これだけの規模の戦闘を繰り返せばとっくに魔力切れが起きてもおかしくはない、しかし、そういった姿はなく、むしろ、取り込んだ力の制御がますます鋭くなっており)   (2021/8/29 00:22:00)

ホムラネメシエルっ、イリスさん、範囲外から支援を! (ガンブレードを取り出し、床に突き刺して雷撃を受け流し、ナイフはそのままブレイヴに投擲する) ……その力、いったいどうやって……   (2021/8/29 00:26:38)

フェアリーブレイヴ(キィンと刀を弾いてさらに滑り込むように高速移動を行うとさらにネメシスリリスを逃がすかと俊足で迫り、雷弾を連続で放ちひるませる勢いで当て続けて)   (2021/8/29 00:28:30)

ホムラネメシエルリリス「ちょ、私に!?」 (ブーストダッシュを無属性魔法で放ち、次々に回避しながら加速) 私も、いるのですよ (『ブレイズエッジ』で一気に加速し、ガンブレードをブレイヴに向けて振るう)   (2021/8/29 00:34:17)

フェアリーブレイヴえぇ、わかっていますよ?(と機動で向かってる相手にこちらの軌跡を追いかけてきたのはわかっており、罠のようにネメシエルの移動を妨げるように魔力を放ちガンブレードの速度を遅くして拳による一撃でネメシエルを吹き飛ばして)   (2021/8/29 00:36:11)

ホムラネメシエルかふっ!? (いきなりの速度妨害に拳の一撃で吹っ飛ぶ) リリス「よくも!!」 (その隙に一気に離れたリリスは、空気を圧縮させて無属性魔法を発射。不可視の空気砲を解き放つ)   (2021/8/29 00:39:32)

フェアリーブレイヴ!?(と空気砲を受け止めまともなダメージが初めて入る…と思いきやその空気の勢いを利用し、加速、ネメシエルにさらに蹴りを放ち鎖で縛り上げるとリリスに向けて盾のように扱いながらまっすぐネメシエルへと向かって)   (2021/8/29 00:41:58)

ホムラネメシエルなっ!? リリス「なんの!」 (ブーストダッシュで加速して接近。一気にブレイヴの背後に移動し、体術の構えを見せる)   (2021/8/29 00:45:07)

フェアリーブレイヴ光よりも速く移動できると?(と睨み背後に移動した彼女、体術で攻撃を仕掛けようとするネメシエルの拳を、ネメシエルの背中で受け止めさせる、その次の瞬間にリリスにも同じように掌底を打ち込んで)   (2021/8/29 00:48:15)

ホムラネメシエルリリス「甘いですわ。秘技……にゃんにゃんパンチ!」 (器用にネメシエルを回避し、更に掌底を駄々っ子パンチのようなラッシュで防ごうとする)   (2021/8/29 00:55:21)

フェアリーブレイヴそうですか…そういうことなら…ラッシュの速さ比べです!(とネメシエルを蹴り飛ばし更に光の弾で追撃を行いつつもう片方の手で連続で殴打を繰り返しラッシュの拳を巻き込むかのように打ち込んでいき)さて…そろそろ、本気でいいでしょうか?   (2021/8/29 00:57:15)

ホムラネメシエルリリス「くっ!」 (すぐに離れ、光弾を無属性魔法で弾きながら、更にネメシエルを拘束する鎖を破壊する) ……本気、ですか。いいですよ………望むところ、なのです!   (2021/8/29 01:00:54)

フェアリーブレイヴ(と無数に飛ぶ雷光、その1つ1つが致命傷になりうるほどの威力、コロシアムのような場所を崩壊させうるほどの雷撃の爆撃、しかし、あくまでこれは牽制…膨大な魔力を振り回すように刀を使いネメシエルに太刀を浴びせようとしていて)   (2021/8/29 01:03:56)

ホムラネメシエル舐めるな、です! (ガンブレードを最大まで加熱させ) 解き放つ……フレイムバスター!!! (その致命傷クラスの雷光ごと切り裂くように一閃を放ち迎撃しようとする)   (2021/8/29 01:13:30)

フェアリーブレイヴ忘れたのですか?私の剣の本質は…ネメシスの魔力を取り込むことだと…とその一閃を受け止めたことで加熱を吸収、奪うようにしてさらなる一撃をネメシエルに与えたようとすると、また新たな気配が…   (2021/8/29 01:15:27)

ホムラネメシエルう、そ…… (ガンブレードが消失。回避しきれない一撃を受ける………直前、突然何かに吹っ飛ばされ、結果的にブレイヴの一撃が外れる) ??「……随分と大暴れしたようですね?」   (2021/8/29 01:18:59)

おしらせホムラネメシエルさんが退室しました。  (2021/8/29 01:19:05)

おしらせブレイバーネメシスさんが入室しました♪  (2021/8/29 01:20:54)

フェアリーブレイヴ(とブレイヴの一撃はすかされたかのように見えたが、攻撃が歪み遠方のリリスに入り、負傷させる、あくまで戦闘は可能だが、それは…これ以上の戦いだと、おそらく死につながると予感させるもので)   (2021/8/29 01:22:00)

ブレイバーネメシスリリス「ひぎぃっ!?」 ネメシエル「あっ……お姉ちゃん、ごめんなさい!」 (ネメシエルはそう言い、リリスを連れて撤退するべく、高速で離脱する) …………なるほど、異次元の能力ですね……   (2021/8/29 01:24:38)

フェアリーブレイヴえぇ、そうです、これが私の…いえ、私だけでない、未来の私の力なんです…!(と高速で離脱した二人のことを追いかけるかのように雷撃の弓を放つ、直撃しても少しダメージを受ける程度だろう)少なくとも、あなたさえ倒せれば、工務店は瓦解する、と見ていいでしょうか?   (2021/8/29 01:26:39)

ブレイバーネメシス(その時、雷撃の矢がいきなり消失する。だが切那が何かした様子はない) ……ふふ、ご冗談を。まあ、少しは影響が出るでしょう。ただそれも有り得ませんが   (2021/8/29 01:31:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フェアリーブレイヴさんが自動退室しました。  (2021/8/29 01:46:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ブレイバーネメシスさんが自動退室しました。  (2021/8/29 01:51:27)

おしらせフェアリーブレイヴさんが入室しました♪  (2021/8/29 06:56:22)

フェアリーブレイヴごーめーんーなさーーーい   (2021/8/29 06:56:38)

おしらせフェアリーブレイヴさんが退室しました。  (2021/8/29 06:56:41)

おしらせネメシス・モルテさんが入室しました♪  (2021/8/29 12:36:32)

ネメシス・モルテ(夜間、第3グラウンド。余程のことがないと使われない手狭な100m×100m程の砂利のフィールドには、今宵花火が咲いていた。手榴弾が爆ぜる閃光、軽火器のマズルフラッシュ、或いは電流が爆ぜるバチバチという音に合わせた雷鳴にも似た稲光。それらは押し並べて近代的な火器による攻撃であり、正体はとあるフェアリーナイツ"2人"によるものだった。名をフェアリー・ドロップ――苫米地ケイカ、として普段は振る舞っている少女が、全く同じ外見のままに2人、そこに居たのである。雑魚ネメシスの狩りを得意とする彼女"達"は、別に姉妹でもなんでもない。正体はアンドロイドであり、その量産型であるというだけのこと。虚空から近代的――或いは近未来的な銃火器を取り出してド派手な攻勢を仕掛ける姿は、ナイツというには少々リアリティがありすぎて、しかし一方で140cm前後しかない小柄な少女がそれらを振るう姿はロマンティックな面持ちすらも孕んでいた。それらの火花、銃声、爆発音がピタリと止んだのは3分と20秒前。ナイター用の照明が照らし出すその空間には、金髪の少女が2人――即ち、苫米地ケイカが、そのいずれも血みどろで倒れ伏していた)   (2021/8/29 12:36:38)

ネメシス・モルテ(相対するのは、古風な身なりのネメシスだった。太腿まで届く編み上げブーツと灰色のフロックコート、襟にフリルをあしらったクラシカルなシャツをその内に着込んだ"彼女"は、頭部に洒落たトップハットをかぶっている。元より170cm程もありそうな長身はブーツの底厚とハットでより高く見え、その左手には上下に大小の円曲した刃を持つ大鎌が握られている。身長ほどもあるその武器にはところどころに血痕が付着しており、どう足掻いても3m程度の射程しかないであろう"伊達の武器"で最大射程3200m程を誇る近代兵器に打ち勝ったらしいことが察せられた。そのネメシスの頭髪は白く、口元は布を被せて隠していたが――目は、暗がりに映える真っ赤な色合い。)――……お疲れ様、ケイカちゃん。あんなに息巻いてたのに、勝てなかったね。……もう、片方の娘は死んじゃったかな。貴女も、殺しちゃうね?(と、声が聞き取れた。既に2人の内、1人は首を狩られて死んでいて。もう1人も腹部を抉られ、うめいていた。土埃に塗れた彼女を仕留める気なのだろう、古風なそのネメシスが、砂利を踏みしめて歩み寄っていき――――――。)   (2021/8/29 12:36:44)

ネメシス・モルテ【ソロルも兼ねて、人を待たせてもらうよ。ナイツでも、ネメシスでも、誰でも歓迎しちゃおうかな。】   (2021/8/29 12:37:09)

おしらせ東野岬♀さんが入室しました♪  (2021/8/29 12:55:02)

東野岬♀【こんにちは。よろしければ、お願いいたします。】   (2021/8/29 12:56:09)

ネメシス・モルテ【こんにちは、勿論歓迎するよ。入り方はお任せしちゃおうかな】   (2021/8/29 12:56:30)

東野岬♀【ありがとうございます。それでは、続きかいてみますので、お願いしますね】   (2021/8/29 12:56:58)

東野岬♀(養護教諭として勤めている岬は、ろくに残業などはないためこんな遅くまで学校に残っていることはほぼない… しかし、何故か今夜は嫌な予感がしたこともあり、灯りを消した保健室の中で静かに身を潜めていた… 外灯に光が反射する壁時計を眺めながら、こんな時間かぁと思い、気のせいだったのかなという思いと同時に、やはり自分自身の昔の感も鈍ったもんだなぁと苦笑を浮かべながら)さっ、帰ろっかな。。。こんな時間になっちゃったし、さっさと帰ってゆっくりしよう。(静まり返った校舎の中を裏口まで歩き、外に出た瞬間… 大きな音と共に夜間とは思えない鮮やかな閃光が目に飛び込んできて、顔を覆う… やっぱり嫌な予感は的中しちゃったのか… そう思いながら、光の方向… 第3グラウンドの方向へと走り出していた… グラウンド近くの植え込みに身を潜め、静かに土埃が立ち込めるグラウンドに厳しい視線を向ける…)   (2021/8/29 13:06:01)

ネメシス・モルテ(茂みに隠れて様子を探れば――そこには凄惨な光景が広がっていた。既に瀕死らしい金髪の少女を軽く足蹴にして仰向けにさせれば、間髪入れずに狩人の衣装に身を包んだネメシスが鎌を振るい、喉元を見事に背骨が露出する深さまで切り裂いた。鮮血が舞い散り、しまいに脳と肉体の神経伝達を断ち切るように背骨を踏み砕く。少女の身体はビクビクと生理的な反射で跳ねた後に動かなくなり、それで都合、ナイツが2人死んだのだと察せられるだろう。周囲には静寂が戻り、しばらくはネメシスの静かな息遣いすら聞こえそうなほど、だったが――)――……誰、かな。覗き見なんて、良くない趣味だね?(――気付いて、いたのだろう。彼の潜む茂みに赤い瞳を向けると、マスクの下で口元が笑みを作ったように感じられた)   (2021/8/29 13:13:57)

東野岬♀うっ… (土埃が落ち着いてきて、視界が開けてくればそこには、既に動かなくなっている金髪の少女… そして、まだ微かに動いている少女… 私の力を使えば、何とか助けられるかもしれない… そんな思いを過らせた瞬間… 長身のネメシスが大鎌を振るい惨い瞬間が瞳に飛び込んできて、僅かだが声を漏らしてしまう… もうあの少女たちは助からないだろう… そして、自分の戦闘力からしては到底叶わない… それを悟り、逃げ出した方が得策だと判断した瞬間、視線を感じ…声をかけられてしまっては、どうしようもないと… 茶色の長髪をゴムで一本にまとめると、立ち上がりながら…)あっ、、貴女… なんて惨いことをしているの…(カラカラになった口で、辛うじて声を出し小さなナイフを身構える…)   (2021/8/29 13:21:49)

ネメシス・モルテ……惨いこと?それはどうかな。私だって、さっきまで銃で撃たれたりしたんだよ。なんなら、先に仕掛けてきたのはこの娘達。殺されかけたから殺しただけ、正当防衛じゃないかな。……、…貴女、ナイツには見えないね。でも、私の格好もこの娘達の事も"理解"してるように思えるけど。そのナイフで、どうするの?(淡々と、何処か楽しげに問いかける。その間にざり、と路面を踏みつけて歩み寄っていく姿からは、盤石な自信が感じられるだろう。『貴女なんていつだって殺せるよ』と言いたげですらあるその気配は、放っておけばやがて5m、3m、そして腕を伸ばせば届く1mの距離にまで詰め寄ってくるハズで)   (2021/8/29 13:27:50)

東野岬♀…正当防衛って… 貴女はネメシス… そして、ナイツたちは"正義"のために戦っている… それ故に、貴女への攻撃は正当なものよ。それに、先に仕掛けたのがナイツだなんて… そんなことあるとは思えないし… (たしかにこんな短いナイフで、あの大鎌に敵対したところで叶わないことなんて分かってるし、今の私には、ナイツのようにネメシスを制圧できる力も失われている… せめて、、、これ以上ナイツたちが今宵被害に合わないよう、手傷を与えることができれば、本望かしら… そのためには、どうしても胸元まで距離を詰めないと…) そんな、大鎌しか使えないようじゃ、私のことを倒せるとは思えないけどね… それに、本当にこのナイフだけしかないと思ってるのかしら??(額に冷や汗を浮かべながら、少しでも警戒させようと強がりを…)   (2021/8/29 13:34:55)

ネメシス・モルテ……ふーん、"正義"。……正義ってなにかな。ネメシスが暴れていたら、問答無用で殺すための免罪符?人間が決めた、自分勝手なルールのこと?それが在れば、ネメシスを相手に何をしても許されるんだ?……フェアリーナイツの肩、持つんだね。(距離は、ぐんと詰まっていく。本来中距離程度の間合いが大鎌にとっては重要なはずだが、敢えて相手の間合いであろう距離にまで入っていき――ついには、50cmほどの距離感で向き合う事となるだろう。鎌を振るうより早くナイフを突き刺すことの出来るその近さで口元の布を下ろせば、端麗よんで差し支えない面立ちが露わになり)……汗、搔いてるよ。体調でも悪いのかな。……ナイフ、使わないの?(微笑みながら右手を相手に伸ばしていく。上質な革の手袋に包まれたその指先は、抵抗がなければ相手の頬に触れ、顎先をそっと捉えるだろう。緩やかで、しかし手慣れたその動作は、まるでロマンチックなキスの前戯にも感じられた)   (2021/8/29 13:44:14)

東野岬♀…"正義"… そっ、そうよ… 困っている人達を助けるために、自己を犠牲にしてフェアリーナイツ達は戦っているんじゃない… 貴女たちのようなネメシスが現れることがなければ、楽しい学園生活や青春を過ごせて、この子達だって、こんなことになることはなかったんだから… 自分たちの身を犠牲にして人を守る… それこそが、ナイツの存在意義…(そう言いながらも、本質的なところを突かれてしまい自身の思考も一時停止してしまうかのような衝撃を受けているうちに、あっという間に間合いを詰められ身の危険を感じたが、彼女の間合いよりも更に内側に踏み込んできたことにたじろいでしまう… そして、マスクのような布を下した姿にドキッとして戦意が少し失われるのを感じ…)さっ、、刺すぞ…(言葉は発してみても、ナイフを握った右腕は凍ってしまったかのように動きを失っている…)   (2021/8/29 13:52:46)

ネメシス・モルテ……本当に?それって、ネメシスが居なかったら"何"になるのかな。誰かが居ないと成り立たない"正義"って、本当に"正義"?……自分に都合の良いこと、言ってるだけだったりして。(あまりにも近距離。如何に獲物の大小はあれ、明らかにナイフを持った側に有利な距離感での会話にはゆらぎも無かった。『刺すぞ』と言葉を吐かれても意に介する様子も無く、顎先に触れる手で静かに彼女の事を引き寄せ)……刺しても良いよ。でもそんなこと、しなくても良いんじゃないかな。貴女がナイツじゃないなら、殺さないから。(『多分ね?』なんて悪戯に声を掛けてから――顔を近づけ、不意にその唇を奪おうとする。紛うことなきキスであり、拒むことも出来るだろうが――受け入れてしまえば、ジンと身体の芯が火照るような感覚を覚えるハズだ。身体が軽く、熱く、高揚する感じ。それが何らかの術に寄るもの、ともすぐに分かるはず――だが。)   (2021/8/29 14:03:52)

東野岬♀…えっ?? ネメシスが居なくなった時の"正義"… そんなことを言われてしまったら、私が信じてきたものって何なの?? ねっねぇ??(戸惑いを隠せない様子で、相手に言葉をぶつける… それは、自分自身への問かけなのだろうけれど。その迷いは、戦意を失わせるには十分であり… 刺して良いと言われても、もう右腕に力を入れて相手に刃を向けるという行動を起こす気力はなくなってしまう… それと同時に… 唇が向かってきて… もちろん攻撃をすることはできずとも、唇をかわすことなどたやすいことのはずなのに… 端麗な容姿の唇に吸い寄せられるように… 受け入れてしまう…)あっ…(唇が触れた瞬間…身体に明らかな変化が現れ、頬を朱に染めてしまう…)   (2021/8/29 14:12:35)

ネメシス・モルテ……目に見えないものなんて、信じちゃいけないんだよ?(彼女自身の自問自答へ、囁くように言葉を返す。そのままキスを施すと、柔らかな感触が唇に重なって。それを受け入れてしまった彼女の腰に腕を回して抱き寄せると、顎先に添えた手も後頭部に回して――20cm程の体格差を活かすように、包み込むようなキスで愛でていく。身体の火照りは次第に下腹部への熱に入れ替わり、"発情させられている"のだと感じるはずだ。しかし、サキュバスがするような行為にしては――熱が、籠もっている。重ねた唇を丹念に舐って、ゆっくりと吐息を交換して。そっと舌を差し入れていく様子などはまるで恋人同士でするかのよう。――拒まなければそのままずっと、何分にも渡って口付けは続くだろう。時間が経てば経つほど、肉体の熱は高まっていく。腰が抜け、抱き寄せられなければ立てなくなり、それこそ秘所を濡らしてしまうほどにまで。タチが悪いのは――突き飛ばせば拒絶出来る、そんな嫌に優しい抱擁であること、だった)   (2021/8/29 14:21:17)

東野岬♀…そんな… 私も幼いころから…ずっとずっと… ネメシスは敵… 人々の役に立つためには、ネメシスは滅ぼさなきゃいけないって… そうやって…(崩れるように脱力した身体は、彼女に支えられながら、手にしたナイフを落としてしまう…)あっ… あぁっ…(身体の火照りが下腹部に熱として感じられる… 昔ナイツとして戦っていた時にも覚えのある感覚… それは自身が"発情"させられていることに気がついて、離れなければ… と頭では理解しているのに、信じていた"モノ"を失ってしまった岬にとっては、このまま堕ちてしまった方が良いのではないかと思い、突き飛ばして逃げ出すことができないでいる…)あぁ… 蕩けてしまう…(唇、舌… 呼吸するかのように吹き込まれる吐息… それら全てに安らぎのような感覚を覚え、彼女のことを自ら抱きしめてしまう…)   (2021/8/29 14:28:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ネメシス・モルテさんが自動退室しました。  (2021/8/29 14:41:37)

おしらせネメシス・モルテさんが入室しました♪  (2021/8/29 14:42:31)

2021年08月15日 16時30分 ~ 2021年08月29日 14時42分 の過去ログ
学園戦士♡フェアリーナイツの牢獄
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