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「ヒーロー墓場」の過去ログ

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2021年07月29日 06時51分 ~ 2021年08月29日 16時48分 の過去ログ
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supermanミサイルのように襲い掛かる靴のつま先が体を掠め、蹴り上げるような動きに尻や股間を執拗に狙われていく。さらに踵落としをする靴まで現れた。「ぐっ…」「‥‥んぁっ!…」汚れた靴の攻撃は体をかすめるだけでコスチュームを汚していく。顎を蹴り上げられ、股間を打ち据えられ、回し蹴りを顔に受けてしまう。「くそっ…数が…ぐっ…多いっ!」苦戦を強いられ空中に一度逃げようとしたのだが、「…?!…何がっ…」飛び上がったsupermanの両足首を何かが縛り上げる。よく見るとそれは靴紐だった。その紐は無数に忍び寄る!ならばっ…近くにあった湖に飛び込んだものの、「…なにっ?!…」脇を抱え上げるように紐が巻き付き湖から引っ張り出されてしまったのだ。徐々に体に絡みつく紐が増えていき払いのけるのも難しくなってきたところで、新たな攻撃方法を繰り出し始めたのだ。今までは異臭放つ使い古した靴たちが襲い掛かってきたのだが、今度は形こそ靴ではあるが大きさなどが少し様子がおかしい物が現れたのだ。   (2021/7/29 06:51:57)

superman大きな靴がsupermanの死角から近寄ると靴紐に束ねられていた両足をすっぽりと靴の中に入れてしまい、靴紐で膝までを縛り上げてしまったのだ。「くそっ…こ、これでは動けない…まずはこれを…」両足の戒めを解除しようとしたのだが、両脇から迫る靴がsupermanの両手に嵌りこみ掌を封じ込まれてしまう。しかも、「…き、気持ち悪い…」ぬめつく靴の内部に手が入れられ紐がキュッと締まることで手首が抜けなくなる。すると、脇に絡んでいた靴紐がsupermanの両腕に絡みつきながら肘をつく出すように二の腕と肩と絡めて縛り上げていく。「何を…するつもりだっ…」体を動かしても湿った靴紐はほどけることなく外側に向けて肘を突き出すようにさせられると今度は肘を覆うようにしてスリッパなのだろうか、特殊な形の靴が肘を覆い腕を広げられないようにしてしまう。   (2021/7/29 06:52:02)

superman「まずいっ…なんとかしないと…」腕にばかり気を取られていると両足も体育座りでもするように曲げられ始め両膝を覆うように腕に施されたのと同じようなスリッパ様靴が嵌りこむ!「ここで何かしないと…まずいことになる!ならば…」瞳に力を込め始めたときだった。腕や足に注意を向けていたsupermanの顔に1個の靴が忍び寄る!そして、「…これで…?!…んぐぅっ…ォォェェェェ…」頭上から靴の中に頭を嵌めこまれ顎までが入るこむとしっかりと靴紐で後頭部を抱き込まれ外れなくなってしまったのだ…もちろん、その靴の中は不快な湿り気と共に悪臭が充満しておりヒートビジョンは不発に終わる。頭を振り見出し靴を外そうとしたが抵抗のなくなったsupermanのお尻から両足にかけてが大きな靴の中に納まり始める。同時に赤いsupermanのブーツのようなものが頭部を封じる靴ごと首元まで覆いながらファスナーが締まって息顔を圧迫し靴の中敷きに顔を密着させてしまった。   (2021/7/29 06:52:07)

supermanそして顔がブーツの中に入ったのを確認したように体全体をしまい込むように巨大な靴のファスナーがゆっくりとあがっていくとsupermanの体は棺のような靴の中に体育座りを強いられた状態で封印されてしまったのだ。ファスナーでしまっただけのはずなのに体に装着されたすべての靴は隙間なく体に密着し身動きを封じていく。巨大な靴は中にsupermanを封印したままあたりの巨木を蹴り上げたり、つま先を地面に突き立てたりし始める。その度に、「んごぉぉっ」、「んぁぁぁぁ」中から苦しみの声が漏れる。さらに、湖の中に沈み、再び浮上すると靴の中に水が入り込み不快さがさらに増し、照り付ける太陽光で靴の中は蒸れていく。「ォォォォェェェェェツ」吐き気を催し集中できない。靴ごときに…そんな思いが屈辱を抱かせながら、その靴の中で嗅がされる悪臭を体はどこか懐かしさなのか、親しみのような落ち着く感じも同時に抱いている様だった。   (2021/7/29 06:52:13)

supermanようやくオネットの力が消えたのかヒートビジョンで靴が焼き切られると全身から悪臭のあまりに湯気が立つsupermanが中から出てきた。「はぁ…はぁ…くそっ…」全身が汗まみれになり悪臭漂う姿…それは”今の”supermanにとっては屈辱的でヒーローにあってはならない姿だった。しかし、ビキニには興奮したペニスの膨らみが見える。自分自身の姿に動揺していると今度は不意に誰かに腕を捕まれ、「誰だっ?!」振り返ると顔を…特に瞳を殴られ、股間を蹴り上げられてしまったのだ。そこにいたのは「ロイス…ど、どうして…いや、違う…これはっ…」そこにいたのは2体のマネキン…ロイスの姿をした操り人形だったのだ。さらに、「母さん…父さんまで?!」赤ん坊のsupermanを拾い上げ育ててくれた両親を模したマネキンまでいたのだ。よく見れば他にも見知ったマネキンがいる。「な、なんだって…悪趣味なっ…」マネキンであることを認めつつも音声機能が備わっているというオネットの言葉を合図にマネキンが襲い掛かってくる。その動きは万全な状態のsupermanに匹敵するものだった。   (2021/7/29 06:52:19)

superman 「手加減は…で…できないのかっ…」クリプトナイトを手にした両親から距離をとりながら顔を苦痛に歪ませながらロイスのマネキンを殴りつけ破壊する。「…っ…すまない…ロイス」聞き間違いではないロイスの悲鳴に動きを止めてしまい、残るマネキンから攻撃を受けてしまう。1体ごとに体が硬直しリンチにあう。「…やるしか…ないのかっ…」両親のマネキンはクリプトナイトをもっているため両親の悲鳴を聞き、心を痛めながらマネキンを破壊していく。「はぁ…はぁ…」マネキンが再起不能になるまで叩き壊しているため体力は大幅に削られていく。そこに着て見覚えがない…すくなくとも”今の”supermanには見覚えがないはずのマネキンが現れたのだ。しかし、体は彼らを知っているのか股間がびくりと反応する。そのマネキンはsupermanが通っていたとある店の人物たちだったのだ。どういうわけか体が動きを鈍らせ、その隙に体を羽交い締めにされ身動きできなくなってしまう。   (2021/7/29 06:52:25)

superman見慣れたクリプトナイトのネックレスを着けられ両脇を抱えられながら別なマネキンに首を締め上げられる。「ぐっ…ぁっ…体…がっ…」どういうわけか反撃しようにも体がそれを望んでいないかのように驚くほど鈍くしか動けないのだ。オネットの能力の制限時間いっぱい、”ヒーローが敵に捕まってリンチされる”と題するような攻撃を受け続けていた。その光景に見覚えがあるのか、記憶にはないが体はその行為を懐かしむようにヒクヒクと股間が膨らみ反応し、乳首も堅く勃起し始めた。「はぁ…はぁ…これで…おわり…かっ…」マネキンの残骸を前にようやく立ち上がると辺りに不気味な雰囲気が満ち始める。「…?…何か…いるのかっ…」周囲を見渡すと地面に生える草の間を縫って近寄った無数の細い細い靴紐が体に絡みつき始める。「またっ?!…くそっ…」   (2021/7/29 06:52:32)

superman ヒートビジョンで焼き払っても焼き払ってもきりがない、その間にも体に纏わりつき這い周り徐々に体が靴紐に絡まれていく。その紐は粘液で湿っているのか体に張り付き剥がれないのだ。すると、徐々に体が大の字を強いられていきsupermanの意思では動かせなくなっていく。首元を過ぎて顔を包んでいく紐は瞼を閉じさせ口を無理やり開けさせ、さらに鼻の中に入り込み、「ンォォォェェッェ」体を苦しめる。しかし、今度はそれだけではなく、体にどんどん集まる紐が編み物でもするように編みあがり何かを形作っていく。「(何をされている?」次々に編みあがるそれはsupermanを巻き込みながら大きなブリーフのようなものを形作る。そして傍らで動かなくなっていたマネキンの残骸が動き出し一か所に集まると形を変え蠢き巨大なマネキンの下半身部分を形成し始めたのだ。すると、ブリーフに編みこまれたsupermanの元にゆっくりと移動するとそのブリーフを穿くようにしてすっぽりと嵌りこみ始めたのだ。   (2021/7/29 06:52:38)

superman 「(…?!…こ、これはっ…)」感触から何が起きているのか徐々に把握し始めたsuperman。強制的に開けられた口にマネキンから伸びる突起物が差し込まれ、ブリーフがサイズを縮めたことで口からその突起物を出すことが出来なくなってしまう。その状態が完成するとマネキンは突然、蒸れた股間の湿り気と臭いを放ち始めたのだ。じんわりとコスチュームにその湿り気が移り、「ンォェェェェっ…」臭いに苦しみながらも指1本動かせないためどうすることも出来ない…再び、オネットの能力の時間切れを待つほかなかったのだ。ようやく能力が切れるとハラハラと紐がほどけ解放される。「はぁ…はぁ…くそっ…こんなに序盤で体力を削られるとは…」四つん這いで呼吸を荒くするsupermanの体は汗シミが斑に出来ており、周囲に悪臭を撒くほど体が臭くなってしまっていた。   (2021/7/29 06:52:43)

おしらせsupermanさんが退室しました。  (2021/7/29 06:52:46)

おしらせ???さんが入室しました♪  (2021/7/29 23:16:25)

???「あっれれ~、おっかしいな~、俺と戦うまでは悪臭を受けても多少耐えれてたのにさ、今は見るまでもないくらい簡単にダメージを喰らっちゃうんだね? ああ、暗示をかけたから悪臭への耐性がなくなったんだっけ、でも、身体は覚えているようだね。君がマネキンにされた行為は君が自らそれを望んでいた行為だよ。記憶しているはずだ。否定したい意識になっているようだけど、君が望んでいたことだ。そのうえ、ブリーフの中で下半身を堪能できるなんてよかったよね、君が望んでいたことができてさ! スーパーマン、欲望には素直になった方がいいよ? そうじゃなかったら俺のところにたどり着くなんて無理だろうからね、シャボンたちを倒してきた猛者とはいえ、俺に一度敗れているんだ、無残な程無残にね。だから必死に足掻いてもらわないと困るよ? ああ、それといいことを教えてやるよ。この部屋の太陽光には2つの力がある。一つは君のエネルギーや体力を回復する。そしてもう一つ、これが大事だからね」   (2021/7/29 23:16:27)

???「君の身に着けているコスチュームは、君が俺に敗れた時に俺の力で暴露した、君の部屋や孤独の要塞の中に隠された、スーパーマンの大切な道具の数々の一つさ。俺たちが手中に収めていることは忘れていないよね。だけど、俺達はそのコスチュームを改造して君に身につけさせているんだ。そのコスチュームには太陽光の中に含まれる、とある成分の光を受けると自己修復機能を働かせるんだ。そして、今まではそんなにその光は放出させていなかったけど、この部屋では両方の光を大量に放出している。つまり、そのコスチュームは何回破れようと、切られようと、引きちぎられようと、自然に元の形状、元の状態に戻るのさ。汚れていても同じだよ。現にもうすっかり渇いているだろう? ああ、ただし臭いは残るようにしたけどね。そういうわけだから、破れても小さければすぐに元に戻る。それが君のためになるといいけど、逆に君を苦しめるだろうね。何故そんなことが分かるっていうかさ、気づいてる? もう放ったよ」   (2021/7/29 23:16:36)

???オネットの楽しげな声が部屋いっぱいに響き続けるなか、意味深な言葉でそれは締めくくられた。言葉通り、コスチュームの傷や汚れは綺麗になっているし、体力もエネルギーも少し休んでいるうちに回復はしていた。だが、疲労と悪臭だけは身体に残っている。そんな中でそれはスーパーマンに襲い掛かっていた。突然だった。身体中に鋭い痛みが次々と発生していく。身体を見回しても何も分からないが、それはコスチュームの中で起きており、身体のあちこちを何かが噛みつきながら蹂躙し続けているようだが、全くコスチュームに変化はない。しかし、それは透視することですぐさま把握された。コスチュームの中ではスーパーマンの全身を大量の蟻が蠢き、その身体に次々と噛みつき、傷を作り続けていた。本来ならば地球上の生物の、蟻程度で皮膚を傷つけられることはないが、どうやら蟻にスーパーマン並の力を与えたようだ。「気付いたかな、スーパーマン。君が倒れている間に放っておいたのさ、隙だらけだったからね」   (2021/7/29 23:16:45)

???「そいつらは普通の蟻だったけど、マネキン同様に君くらいの力を与えたし、そのせいか、特殊な毒を手に入れたようでね、しばらくするとその毒の効果が出てくるよ。ああ、今度はちゃんと10分も経つとその効果は切れるから安心しろよ。ただ、それまでにそいつらがどれだけ君の身体を傷つけるかはわからないけどね」楽しそうなオネットの声はそこで立ち消えた。どうやらコスチュームを食い破って入り込んだようだ。体力の消耗で気づけず、しかも食い破ったコスチュームが修復されたから余計に気付かなかったのだろう。そうして10分間、コスチュームの下に隠れた全身を、股間も含めてくまなく程噛まれ続けた後、蟻達は元の状態に戻ると同時にコスチュームとスーパーマンの肉体に挟まれて一斉につぶれていく。だが、その直後だった。スーパーマンを激しい頭痛が襲い、胸を引きちぎりたくなるほどの痛みが襲い、吐き気をもよおし、平衡感覚がなくなり、立っていることができなくなっていく。   (2021/7/29 23:16:54)

???しばらくすれば少し動いただけで酔い始め、すぐさま泥酔に近い状態になり、全身から発汗し、呼吸が徐々にできなくなり、全身の痺れが生まれ、ただ苦しむしかできず、少し動けばさらに痛みと苦痛が全身を蹂躙する状態が続いていく。これが毒の効果なのだろう。そうして呼吸がしづらくなればなるほど、妙に股間が疼いて仕方なくなっていくが、そんな股間に突然強烈な痛みが襲った。倒れこんでしまっていたスーパーマンの股間にボーリングの玉が落下したのだ。それは様々な敵がスーパーマンを苦しめるために使った、あのボーリングの玉であり、辺りを見回せば、10個のボーリングの玉が引力も重力も無視した状態で宙を浮き、素早く動いてスーパーマンを取り囲み、毒の効果でまともに動けないスーパーマンに襲い掛かっていく。しかも標的は顔と股間らしく、それ以外には目も向けないかのように顔と股間ばかり狙おうと襲いかかり、20分間という短いようで長い時間、スーパーマンは毒の効果とボーリングの玉の猛攻に苦しめられた。   (2021/7/29 23:17:03)

???そうしてそれらが力を失うと同時に太陽光は強くなり、体力や傷やエネルギーこそ回復していくが、性欲や疲労、興奮や悪臭などはそのまま残されてスーパーマンを苦しめるに至っていく。しかし休息していられるような時間はない。回復しながらも何かが向かってくる音はスーパーマンに届いており、今度は大量の銃撃音が聞こえ、スーパーマンがかわすと同時に無数の銃弾がさっきまでスーパーマンの立っていた地面をめちゃくちゃに抉っていた。そして現れたのは大量の、大小、用途も様々な銃30丁であり、その銃口は全て、スーパーマンに向いていた。「この監獄に保管されていた物さ。弾丸は特殊な硬いだけの弾丸にしてあるけど、銃のスペックは高めておいた。普通の弾丸は君の身体に弾かれるけど、それは君の身体に命中して重い痛みを、打撃を与えてくれるだろうね。流石に俺の力でも君の身体を貫く程のスペックにはできなかったんだ。だけど、1時間近く、銃は意志を持って君を襲い続けるだろう」   (2021/7/29 23:17:12)

???「弾丸は地面に落ちたら自然に元の銃に戻るように設定しておいた。これから1時間近く、銃との追いかけっこを楽しむといいよ。ああ、ただし……」オネットの意味深な笑いと共に右腕に痛みが走る。そこにあったのは意志を持った注射器が妙な薬品を身体に注入する様子であり、「君の身体をこれまでの戦いを通して研究と解析をしつくして完成させた、君を強烈なほどに欲情させ、身体の感度を高めて、性欲を爆発させる媚薬だよ。効能は1時間だからちょうどいいだろう? 銃との追いかけっこをせいぜい楽しむんだね」媚薬が一瞬のうちにスーパーマンの身体を蹂躙すると同時に、30丁の銃は次々にスーパーマンを身体を痛めつける弾丸を放ち、そのうちの10丁は股間に向かって攻撃を向けていく。こうして悪夢の1時間はスタートしたが、スーパーマンはまだ気づいていなかった。森の木々の枝や森や草原にある植物の蔦が意志を持ち、スーパーマンに鞭のような攻撃をしたり、絡みとって吊り下げたり、巻き付いて絞めつけようとした、り   (2021/7/29 23:17:21)

???あちこちの地面が落とし穴を作り出しては他の地面のように擬態してスーパーマンを泥水たっぷりの穴に落下させようと、自然がスーパーマンに襲い掛かろうと待ち構えていることを。最早この場所に、スーパーマンに安息を与えてくれる場所はなく、媚薬に犯されながら、この状況を回避するほかに、スーパーマンが助かる術はない。「ああ、もし敗北宣言してくれたとしても、俺は全ての攻撃を君に与え続けるけどね。俺はそんなスーパーマンは見たくもないんだ、足掻くだけ足掻いて敗北する無残な君が見たいからね」オネットの嘲笑は時々スーパーマンにだけ聞こえ、スーパーマンを苛立たせ、冷静さや集中力をも奪っていく。「後、いいことを教えてやるよ。制限時間以内に君が何もできずに終わるたびに、君が俺に負けたことが確定して、俺の力は強くなるよ。おかげでパワーアップさせてもらったから、もっと頑張ることだね、俺の将来の奴隷ヒーロー、スレイブマン候補のスーパーマン!」   (2021/7/29 23:17:30)

おしらせ???さんが退室しました。  (2021/7/29 23:17:33)

おしらせsupermanさんが入室しました♪  (2021/8/1 18:59:28)

supermanオネットの放った手下…いや、能力を使って操っただけの物に苦戦し、打ち破ることも敵わず敵の能力の時間切れによって解放されたのだ。どこからともなくオネットの声が響いてくる。「…?!…なんとでも…言えっ…」敵に指摘された通り、暗示により隠された記憶と体が覚えている記憶の違いにより、おそらくオネットのいう通り彼に敗北するまでは耐性のあった攻撃にもダメージを負っていながら、しかし体はそのことを覚えており意識と体の変化に違いが生じているのだ…その事実をsupermanは把握できていないが、その違いに気が付けるオネットにはこんな面白いことはないだろう。「あんなことを…わたしが望むわけが……ないっ…」すんなりと否定できないのは股間が、乳首が反応しているのだ…それも、初体験の内容に体が混乱してというものではないようなのだ。その戸惑いにオネットの発言を強く否定できなかった。   (2021/8/1 18:59:36)

supermanここまでのヴィランとの戦いでも体が強制的に回復させられることがあったが、この部屋ではさらにコスチュームにまで回復・再生機能が備えられているようだ。「(わたしの大切なコスチュームを…くっ…)」ハッキリとオネットたちに敗北したという記憶がないのだが、孤独の要塞やクラーク・ケントとして借りている自宅の秘密までも把握されているとなるとそれはただの嘘ではないことは間違いがない。考え事をしていると唐突に告げられた”放った”という言葉。油断をしていたわけではないが、その言葉にハッ!としてあたりを警戒すると、「んっ…なんだっ…何かが体の中で…」コスチュームの外からではない、内側から何かに刺すような痛みを受け始めたのだ。「こ…これはっ…」よくよくコスチュームを見てみると、そこかしこに噛み跡だろうか無数の小さい傷が出来ている…が、即座にその穴が塞がり正体のわからない物体をコスチュームと体の間に残したまま密閉した状態になったのだ。   (2021/8/1 18:59:41)

supermanその後もダメージは蓄積され続けていく。何がいるのかと透視をして初めて次の”刺客”の正体がわかったのだ。蟻が体中を這い周り皮膚に噛み跡を残している。その噛みつく行為でわかる…この蟻は普通の蟻ではない…マネキンたち同様に力を増されていることが…。「くそっ…体に密着されるまで気がつかなかったなんて」動揺しながらもコスチュームを脱ぐわけにもいかず、蟻を1つ1つ潰すしかないと思った矢先、体の中に入り込まなかった蟻だろうか、地面を黒い絨毯のように埋め尽くしこちらにむかってくる!「まだいるのかっ?!」ヒートビジョンで焼き払うがぐるりと360度全方位から責められ瞬く間に体に到達していく蟻の群れ。すると、コスチュームを食い破るのではなく、粘液を混ぜ込んだ土のようなものを体に貼り付けていく。   (2021/8/1 18:59:46)

supermanその速度は異常でヒートビジョンで半分を焼き払ったとしても気が付けば両足が地面に接着され、もう半分を焼き払ったと思ったらついに両足は膝下が粘液の塊に包まれたまま地面とつながっているのだ。体の向きを変えられないまま、そしてコスチュームの中の痛みに抵抗することもままならないままどんどんコスチュームの内外で異変は起きていく。外側に現れた群れはsupermanの体をどんどん粘液玉で押し固め腰元を越え、胴体を埋め尽くし、腕が徐々に使えなくなると抵抗むなしく顔だけが粘液玉の山の頂上に出ている状態にされてしまった。「体が…動かないっ…くそっ…なんなんだ、これはっ…」コスチュームの内側ではくまなく全身を噛みつくしている状態ながら、その蟻を退治しようにも体は動かせない…蟻が獲物を見つけると巣穴に運べない時に隠すために砂の山に隠すという習性があるようだが、supermanは獲物として認識されてしまったのか、その場所から逃げられないようにされてしまったのだ。   (2021/8/1 18:59:51)

supermanそして、ついに顔を除いて体中が噛みつくされたところで注がれた毒の効果が出る。「…?!…頭がっ…っ…ぐぅっ…ぁぁっ…」顔しか出ていない状態で頭を振り乱し苦しみ始める。コスチュームと体の間に無数にいた蟻たちはいっせいに潰れて体液をコスチュームと体に染み込ませ始める。あまりの苦しみから力まかせに蟻塚を破壊して体を粘液山から解放する。しかし、その毒の影響か足元がふらつきまともに歩行することも難しく地面に倒れ込み頭も両肘もつけたままその場所から動くことが出来ないのだ。コスチュームが黒く汗で汚れるほどの発汗をみせ体が麻痺し始めた効果だろうか呼吸もままならない。その苦しみからうずくまっていた姿から地面に体を広げ胸を掻きむしり始める。すると、再び黒い絨毯がsupermanに向かって集まり出し、地面に仰向けで寝る獲物を粘液玉を使って拘束し始めたのだ。手足は地面に接着させれ、粘着物質に覆われ地面に繋ぎ止められてしまう。   (2021/8/1 18:59:56)

supermanさらに胴体もよじることさえも許されなくなっていく…しかし蟻たちは明確な意思をもってsupermanを拘束しているのは明らかだった。首元や頭部は覆うが顔の表面は一切狙わない。胴体は四肢の先端までも覆ったというのに股間だけは覆わないのだ。その狙いはすぐにわかった…「まさかっ…あれが…」突然現れたボーリングの球が浮かびながらこちらに向かってくるのだ。そして、顔と股間ばかりに落下していく。「んぐぅぁぁぁぁぁ!」、「んぁぁぁあああああああああ!」悲鳴をあげるsupermanに仕上げとばかりに蟻たちが鼻の穴や口の中に入り込み留まり始めたのだ。ボーリングの球の衝撃で鼻や口で蟻がつぶれることで体液があふれ出す。「んごっ…んぁぁぁっ…」吐き出す暇もなく次の蟻が侵入し、そして痛みが与えられ続ける。どのくらい苦しめられたのだろう…自力での脱出は叶わず、ボーリングと蟻がいなくなったところでやっと粘着拘束を破り起き上がる。   (2021/8/1 19:00:02)

superman 「はぁ…はぁ…ペッ!…どこまでも…わたしを弄ぶつもりなのだっ…オネット…」コスチュームの汗シミは消えていくが臭いはさらに強くなり体のダメージは抜けても疲労感は残されたまま。休む暇などあるわけもなく、無数の銃と呼ばれるジャンルの武器がボーリングの球のように浮かび上がり近づいてくる。「今度は…そういう趣向かっ…」蟻の群れに襲われたかと思えば次は近代的な武器が迫ってきた。ヒートビジョンで銃口を溶かし暴発させながら対処していたが、徐々にその球数に体が追いついていかず、右手を弾かれ肩ごと体のバランスが崩れると、後頭部を弾かれ前のめりになってしまいヒートビジョンの狙いが外れてしまう。「数が…っ…多いっ…」飛び交う銃弾をよけられなくなりながらそれでもスーパーブレスとヒートビジョンを駆使して対処していくが体を破壊できないからこその狙い…体を弾く、売ら膝を狙いバランスを崩すという確実に疲労感が体に残されていく戦いに翻弄されていくsuperman。   (2021/8/1 19:00:07)

superman動きの鈍くなったところで突然右腕に痛みがはしる!「…なっ…こ、これはっ…」注射器から何かの液体が右腕に差し込まれているのだ。「…?!…媚薬…だとっ…」あたりは未だ無数の銃が浮かび、こちらを狙っている。この監獄に入ってから嫌というほど思い知らせているのだ。威力の高い攻撃よりも性欲に働きかける攻撃の厄介さを…そして、それに対する自身の免疫の少なさを。ここまででも体に疲労感を残し続ける銃撃に襲われてきたが今度はそこに「ンァァアアア」痛みだけじゃない妙な快楽の沸き上がり、そして疼きを覚えながら銃と対峙しなければならないのだ。銃弾を防ごうとする手は予め弾かれてしまい集中砲火を受ける股間や顔はオネットの狙い通り薬剤の効果をてきめんに発揮してしまっている。   (2021/8/1 19:00:13)

supermanそれでもあきらめずに銃を破壊し、無力化しつづけることでどうにか媚薬の効果時間をやり過ごすも…「はぁ、はぁ…いつの間にか…森の中に入ってしまったのかっ…」汗をぬぐいながら森の中を歩いていくと、風を切る様な音が耳に届くとほぼ同時に、「んぐっ…」背後をみるも普通の森の光景が、しかし、蠢くような気配があたりを包んでいく。そして、その正体はすぐにわかった。「蟻、銃ときたら…そうなるか…この部屋のものに操れぬものはないというのかっ…」そうため息をつきながら迫る蔦の鞭を回避する。しかし、辺りには数えきれない本数の植物が生えておりその蔦を全部回避することは不可能に近かった。「ぐっ」、「がはっ」徐々に振るわれるものも蔦の鞭だけじゃなく先端に固い木のみを着けた蔦までもが出現しフレイルのように打ち据えてき始めた。そして、「…しまっ…ゥグッ…」   (2021/8/1 19:00:17)

superman首に巻き付く蔦、その締め付けはかなり強く、一瞬にして呼吸を阻害されるほどだった。締め上げながら蔦を巻き上げているのかsupermanの体が浮かび始める。両手が首に向かうも シュルル! 蔦の音が耳に届き、両手が首にたどり着くことはなかった。ピント左右に伸ばされているのだ。supermanの疲労が蓄積しきった腕ではその戒めを簡単に解くことは出来ない。首が締め上げられながら体は完全に宙に浮き、迫る蔦が増えていく。すでに枯れたような身のない蔦がsupermanの体を縛り上げていき、その姿はまるで亀甲縛りにでもされたようになっていた。そのうえで背中や腹部にむち打ちは続き、「あぐっ…っ‥‥がっ…」拷問に会い続けるような状態を依然として打開できない。そんなsupermanを森はどんどん攻め続ける。両手に蔦が巻き付き始め背面で束ねるように仕向けられ地面に向かって1本に束ねられた腕が背面でミシミシと音をたてて引っ張られ続ける。   (2021/8/1 19:00:23)

supermanその状態で両足にも蔦が巻き付き、体は首が空に向かって締め上げられ続け、四肢は地面にとかなりの力を加えられているのだ。徐々に手足や首を縛る蔦が何重にもなり解けなくなりつつある中、その蔦やsupermanの体が緑色になっていく。「(どうしたというのだ…体が…怠くなってきた…ぞ…)」苔がものすごい勢いで繁茂し始めsupermanを1本の巨大な苔の塔にされつつあるのだ。光で回復している体をまるで太陽光を吸収するように力を奪いながら増えていく苔。その緑の絨毯は例外なくすべてを包み込み顔をも覆ってしまう勢いだった。「(まずい、このままでは…ここで終わりになってしまう)」事態の深刻さに気が付きあたり一面を凍らせるようなつもりでスーパーブレスを吐きだす!呼吸阻害とエネルギー吸収によりそこまでの力はないものの、今、supermanを害している植物たちを凍らせることは出来たようで、拷問をようやく自力で跳ねのけることが出来た。   (2021/8/1 19:00:28)

superman首元を庇いながらゆっくりと起き上がる。全身の苔を払いのけながら歩き始めると、「ぐぉっ!」突然、地面が抜けたような感触に襲われ落とし穴に落ちてしまったのだ。泥水に満たされた落とし穴にしっかりと沈んでしまい、全身をびしょ濡れの状態にされたsupermanは、「(まさかっ…ドドーロがいるのかっ?!)」疑心暗鬼になりながら落とし穴から這い上がる。ここまでのヴィランの中には敗北済みの仲間を駒として使うものがいた…ドドーロがいてもおかしくはない。あたりを注意深く警戒しながら動き出すも、即座に次の落とし穴にはまってしまう。両足が別々な穴に嵌り、「んぁっ!」おかしな声をあげてしまう。両足がすっぽりと穴に嵌ったことで股間を地面に強打してしまったのだ。「ふ…ふざけた真似を…」ゆっくりと前方に手を突こうとしたのだが、「なにっ?!」その両手もまた落とし穴にはまり地面に手をつくことが出来ない。   (2021/8/1 19:00:35)

superman起き上がろうとしたが徐々に体が沈んでいく…それは最初の泥水とは違う、粘性がかなり高い泥そのもののに嵌ってしまい抜け出せなくなっている状態だった。手足がしっかりと嵌ったまま、少しずつ少しずつ体が沈んでいく…間もなくして四つん這いの状態の顔と背中を残し泥の中に体が嵌ってしまった。「…?!…誰が敗北宣言など…首を長くしてまっていろ!今から、そっちに…ウブッ…ぐっ…」オネットへの反論の途中で沈み込みがついに顔にまで到達しsupermanの全身は泥に覆われてしまった。そして間もなくしてsupermanは地面の下に沈んでいき、地面は何事もなかったかのようにまっ平に戻っている。「(体が潰されそうだ…ぬかるみが解除されれば地面の本来の圧力を受けるというのかっ)」疲労感に加えて苔に奪われたエネルギーが補給されていない状態でこの状態を打開するのは至難の業だった。   (2021/8/1 19:00:40)

superman「(ここでじっとしていても何も変わらない…多少強引でも…)」手足を拘束するものはない…筋肉に悲鳴をあげさせて力を込め、地面を割り、体を地表に出していく!「はぁ…はぁ…はぁ…一体、どこに…いるのだっ…」ゆらりと森の上に飛翔し、地面付近が危険だと考え空中からオネットを探す。   (2021/8/1 19:00:45)

おしらせsupermanさんが退室しました。  (2021/8/1 19:00:48)

おしらせ???さんが入室しました♪  (2021/8/1 21:28:25)

???「あ~れれ~、上空に逃げちゃったの~? あ、まだ30分しか経ってないからさ~、追いかけっこは終わってないからね~」上空から地上を見回してもオネットの姿は何処にもなく、透視を駆使してもそれは変わらない。怪しい目星を付けるとしたら、地上のあちこちに鉛で作られた壁に囲まれた場所が見られることくらいだろう。洞窟の奥から、山の中、木々の根元から小屋のようなものまで20を超える数があり、それらはすべてバラバラにある。中には湖の真ん中に浮かぶ小屋のような、明らかに罠と思われる場所すらある。だが、それらをじっくり確認できるような暇はなかった。部屋全体が揺れるような、何かが破裂するような音が次々と聞こえると共に、草原や森の中からは大量の砂塵が舞い上がり、地上を覆っていき、スーパーマンの捜索を妨害していくと、今度は透視能力を使うと地上の様子がまばらやモザイクのように見えていく。どうやら地面には鉛が混ざっていたのだろう、透視で見える部分と見えない部分が複数現れ、透視能力を使うとまとも日常すら確認できない。   (2021/8/1 21:28:28)

???そのうえ、砂塵をスーパーブレスで吹き飛ばそうと少しずつ降下した時だった。再び何かが破裂する音と同時にスーパーマンの眼前で間欠泉が吹きあがり、それはあちこちで発生し、泥や砂を舞い上げ、熱湯を噴出させていき、そのうちの一つはスーパーマンに直撃し、大量の砂塵と熱湯をスーパーマンに浴びせていく。さらに移動をするも、再び真下から間欠泉が吹きあがり、それは岩を伴い、下半身、特に股間に激突してスーパーマンを苦しめ、スーパーマンが苦しんでいる隙に今度は木々から何かが放たれ、スーパーマンの身体を覆った。クリプトナイトの鉱石から作り出したのだろう、緑色の大きなネットであり、もがけばもがくほどスーパーマンを絡めとり、地上へと落下させ、スーパーマンの頭は地面に突っ込むも、数秒経ってすぐに間欠泉と共に噴出させられ、近くに地面に落下させられていく。しかし、攻撃はそれだけではなく、カチカチと奇妙な音がしたかと思えば、それはいくらでも増えていき、気づいた時には銃筒が膨れ上がった多くの銃がスーパーマンを取り囲み、   (2021/8/1 21:28:36)

???そしてそれは一斉に、スーパーマンの身体に付着した状態で破裂していき、スーパーマンにその衝撃を次々と与えて苦しめ、銃の爆発が全て終わると、ホッとするのも束の間、再び地面が、ネットが絡んだまま、倒れこまされたスーパーマンがいる部分全体が一気に沈下し、泥水の中に沈み、全身が泥に沈むや否や、間欠泉が発生して吹き上げられて地面に叩き付けられ、それが何度も続いたかと思えば、不意に間欠泉で噴出し、落下しかけた時に、何かに引っかかったのか、スーパーマンの身体は網に絡められた状態で逆さにつり下げられてしまった。木々の枝の一部が網の一部を絡めとったのだ。そして枝や蔦が再び、一斉にスーパーマンの身体に鞭のように打ち付けられていき、ネットが破れてスーパーマンが転げ出るまでそれは続いたが、スーパーマンが地面に落ちても木々の枝や蔦はスーパーマンを捕らえようと伸びてくるし、ゆっくりと周囲の苔も再びスーパーマンのそばへと近づいていく。さらに、再び空に逃げようとするも、今度は無数の木々の枝が一斉に伸び、   (2021/8/1 21:28:44)

???スーパーマンの行く先を次々と遮って誘導していき、スーパーマンが森の中から飛び出せば、そこは崖の下であり、崖で爆発が次々と起こり、大量の岩石や砂塵がスーパーマンに向かって落下していく。しかも森の中に戻ろうとしても無理だと言わんばかりにトゲのような枝が次々と森へと続く道から飛び出してスーパーマンを近づけさせず、スーパーマンは袋のネズミに追い込まれた状態で、大量の岩石と砂塵が落下する場所から動けない状態にされてしまっていた。しかも、地面に降り立つと同時に地面も沈下し、スーパーマンは再び、今度は粘着の強い泥に足を取られて動けなくなっていく。それだけではない、スーパーマンへの過激な猛攻はとどまることを知らず、スーパーマンの左腕にチクリと痛みが走り、あの媚薬入りの注射器は再びスーパーマンの身体に注入されると同時に、泥の中からゆっくりとボーリングの玉が浮かび上がって地面から飛び出してスーパーマンに襲い掛かり……、数秒後、スーパーマンがいた場所には大量の岩石と砂塵の山が出来上がり、   (2021/8/1 21:28:53)

???生き埋めにされてしまったのか、スーパーマンの姿は一切見えなくなってしまっていた……。「1時間経過したぜ、スーパーマン!」しばらくするとオネットの嘲笑が響き渡り、同時にこの部屋のあちこちで土や泥、岩やなぎ倒された木々が合体して5メートル近くのゴーレムが誕生し、スーパーマンが生き埋めになったと思われる場所に向かい始め、スーパーマンが脱出しても逃げられず、逆に攻撃して傷めつけようとばかりに、その場所を包囲し始めていった……。   (2021/8/1 21:29:46)

おしらせ???さんが退室しました。  (2021/8/1 21:29:49)

おしらせsupermanさんが入室しました♪  (2021/8/6 05:07:20)

superman「(奴は一体どこにいるんだ…)」耳に残る嘲笑の声に惑わされないようにと懸命に集中しながら地上を観察するも、そこかしこにこれ見よがしに設置された”隠れ場所”は無数にあり、そのどれもが透視をブロックするために鉛が使用されているのだ。「卑怯だぞ!正々堂々と戦ったらどうなのだ!」そんな問いかけに意味などないことは十分に承知の上で打開策の見当たらないことへの苛立ちを声にする。しかし、その問いかけへの返答は、「チッ…」巻き上がる鉛入りの粉塵により地表を一切観察することができなくなった。透視を諦め粉塵の処理を! と考え高度を下げた時だった。「…何の音だっ」次々に起こる爆音、それはランダムなようでどこか規則的にも聞こえる乱打された激しい音…近づいては遠のき、まるで捕食者が獲物を狙うためにじりじりと近寄る様な仕草を連想させるものだった。そして、「グッ…ァァァァアアア」突然足元から吹き上がる間欠泉に体を吹き飛ばされてしまう。   (2021/8/6 05:07:27)

superman supermanを直撃したお湯は砂や砂利を含み体を汚していく。態勢を立て直し移動しようとするも、その行く先々を遮るように立ち上る湯柱!そして、再び直撃する間欠泉に体は熱湯による痛みを受け、体は汚れていく。「どういう…ゥッ…つもりだっ…」間欠泉にお手玉のように体を弄ばれていると、無防備に宙に浮かぶ体に向けて何かが発射されていた。その突然の攻撃に対処などできるわけもなく、「…?!…クッ…ァァァアア…」クリプトナイトで編み上げられたネットが体に覆いかぶさったのだ。急いで解こうと震える手でつなぎ目を探すが焦る手は網に腕を通していくばかり、いつの間にか足も網の隙間に通され絡まり胡坐をかくような姿勢のまま抜け出せない状態になってしまったのだ。鉱石であるはずのクリプトナイト…どういう変異を遂げたのかまるで植物のように成長を始めsupermanの体を根をのばしていくように伸びていき寸分の隙間も与えない窮屈な状態になっていく。   (2021/8/6 05:07:32)

superman 「はぁ…はぁ…ど、どうにか…しない…とっ…」次の攻撃が加えられるまでに名案は思い浮かばず、次々に聞こえる妙な音に目を凝らすと、「…?!…くそっ…」体の周囲に浮かぶ無数の銃…しかしそのどれもがまともにsupermanを狙撃することはなく、そのどれもが銃身が破裂寸前の膨張を見せている…まるで爆弾なのだ。そして、supermanの予想通りに一斉に破裂していきボールが弾けるように緑の網目模様のついたsupermanの丸まった体は空中をランダムに動いていく。「アグッ」「グハッ…」「ングゥッ」破裂音に負けない大きな悲鳴が響き渡り、ようやく緑色の玉が地面に落下する。その落下の衝撃をダイレクトに体に受け、「…っ……」声すらも出せない。すると、今度は行きつく暇もなく地面が沈み込み、「んぶっ…あっ…ンァッ…」泥水の中に沈んでいく。   (2021/8/6 05:07:38)

superman体がネットに縛り上げられている今、自由に泳ぐことも出来ないため溺れてしまう!と和えり始めた矢先、その感情を読み取ったかのようなタイミングでその泥水の湖底から吹き上がる間欠泉!「ゲホゲホッ…?!…グァァァァアア!」吹き上がった高度から一気に地面に叩きつけられ、再び地盤沈下が始まる!その繰り返しを受け、全身はくまなく泥水に汚され、体は火傷が徐々に増えていく。「(このままでは、ここから抜け出せない…が、このネットがある限りは…自由にならない…くそっ…どうしたらいいんだっ…)」オネットの姿も見ていない段階ですでに追い詰められ始めているsuperman。また泥水に沈められる?!そう歯を食いしばり地面への衝突に備えた時だった。「ングゥゥッ…な、何が起きたっ…」体が不自然な上下運動を繰り返し空中で止まったのだ。するとどうだろう、ここまで体を窮屈な状態に維持してきたクリプトナイトの網が溶けた飴細工のように流動的になっているのだ。   (2021/8/6 05:07:43)

superman しかし、「これは…抜け出すチャンス!!…?…ど、どういうことだっ…」確かに網は動いている…しかし、その動きは決められたものなのかsupermanの意図した方向には動かず、むしろ体中に根のように広がった網の枝をもってsupermanの姿勢を強制しながら変更していくのだ。枝に引っかかった体は逆さづりにされたまま両足は無様に広げられ、両腕は頭上で組むように仕向けられYの字のような姿になっている。森から伸びる枝は明確な悪意をもってsupermanに襲い掛かる!鋭い枝先はsupermanの束ねられた手のひらを貫き、開いた両足の足の甲もそれぞれ貫通し先端を丸めることで抜けなくしてしまった。「ァァァアアアアアアアアアアアア!」supermanの悲鳴と共に揺れるY字の物体。さらに、刺のように鋭利にささくれだった枝が蛇のようにsupermanの頭を締め上げていく。そして、「…ぐっ…ぁっ…こ、これはっ…」supermanには見覚えがあった…まるで宗教絵画のような姿に。   (2021/8/6 05:07:49)

supermanそして、オネットはその姿を見てさぞ楽しんでいることだろうと歯ぎしりをした。しかしそれだけではすまなかったのだ。「ヒァァアアア!」「グゥウゥゥッ…」無数の枝が鞭のようにしなり体を打ち据え始める。開いた股間にも容赦なく振り下ろされる枝に悲鳴は途切れることなく響き渡った。supermanの精魂尽き果てるよりも先にクリプトナイトの網が壊れてしまい頭から地面へと落ちていく。「だ…だめだっ…ここで、踏ん張らないと…また…」痛みに顔を歪めながらも飛翔する…が、その目の前に迫ってきていたのは蛇のように迫りくる枝と地面を押し流す勢いの苔だった。「あれに捕まったら終わりだ…」慌てて逃げ出すように飛び出すが、その進行方向は完全に森の意思に委ねられてしまっていたのだ。そして、飛び出した先は行き止まり!「しまった…これは罠だったのかっ」オネットの…いや森の意思の仕組んだ罠に気が付いてもすでにおそく、崖の上で起きた爆発で大量の落下物がこちらに向かってきている。   (2021/8/6 05:07:54)

supermanしかし森に戻ろうにも茨の壁が完全に退路を断っているのだ。さらに、「…?!…いつの間に…くそっ…これでは…」飛び上がろうにも地面の変質により両足が粘着質の泥に埋もれ抜き出すことが出来ないのだ。どうすることも出来ない万事休す!そのタイミングで仕掛けられた追い打ちは悪趣味そのものだった。無数に浮かび上がるボーリングの球がsupermanの体に寄り添うように集合し降り注ぐ土石流と共にsupermanを埋めてしまったのだ。「グアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァァァ…」崖など最初からそこにはなかったのではないか?と思うほどの土石流はsupermanを埋めてしまい部屋の中に静寂をもたらした。その静寂を破ったのは逆転の一手を打つ正義のヒーローではなく、さらなる悪夢の形成だったのだ。そこかしこで生まれる巨大なゴーレムは土や泥などを巻き込み体を作り上げていく。完成した側からsupermanの埋められた場所へと集まり始めるゴーレムたち。   (2021/8/6 05:07:59)

supermanその巨大な足音に比べて、小さな音…小石が転がり落ちる音がした。「…うっ…あ…ぶなかった…」地面から這い出してきたのはsupermanだった…のだが、その姿は異様なものだった。両の掌は小さ目のボーリングの球で覆われたようになり手首から先が黒い球体となっているのだ。さらに、その手首同士が鎖で繋がれている。さらに両足首同士も鎖で繋がった上に手首にはなかった大きいボーリングの球が鉄球のように繋げられているのだ。磔にあった時につけられてしまった茨の冠は外れることなく装着されたままになっており、supermanの姿は奴隷かもしくは剣闘士のようだった。地面から起き上がり迫りくるゴーレムを前にした正義のヒーローは四肢の自由はほぼなくなり、両足には鉄球が…飛行は難しく飛翔することならなんとか出来る程度だろう…。それでもあきらめも絶望もしないその目はしっかりとゴーレムを見据えていた。   (2021/8/6 05:08:05)

superman「こんなところで負けられるか…たとえあ、どんな姿になっても…わたしは負けない!」両目に力を込めると1体目のゴーレムにヒートビジョンを放つ!表面ではあまり効果がないものの、体のつなぎ目を焼き切るように放つ頃で体を解体することが出来る。さらに背後から迫るゴーレムにはスーパーブレスを浴びせかけ凍ったところを大きくジャンプし、「こういう使い方も出来るんだ…オネット、覚えておけ!」そう高らかに宣言しながら両足にそれぞれ付けられた2つの鉄球をゴーレムにぶつけ凍った体を粉々にしていく。しかし、反撃ばかりが成功するわけではなく、体を跳ね飛ばれることも度々あり、「げほっ…」血を吐きながら懸命に抗っていく。ゴーレムを倒しても倒してもわいてくる相手に体力は削られ、傷は増えていく。さらに細かな砂利や砂がsupermanの体に纏わりつき体を覆っていくようだった。徐々に顔以外が覆われ体の自由が制限されていくと集まったゴーレムにボールのように殴り飛ばされ始める。   (2021/8/6 05:08:13)

superman「ぐっ…くそっ…こ、こうなったら」ゴーレムの平手で弾き飛ばされたsupermanは防御姿勢をとることをやめ自ら加速しゴーレムに向かっていく!自らを弾丸のようにして反撃に出たのだ。ここまで幾回もゴーレムを倒してきたところである事実に気が付いたのだ…ゴーレムの核になる石の存在…その核を透視で確認しながら体を弾丸として体当たりしながら破壊していく!ダメージ覚悟の反撃で体はさらに痛めつけられたものの、ようやくゴーレムを倒すことが出来た。まとわりついてた砂も大方落ちて汚れた状態の奴隷スタイルで地面に降り立った。「はぁ…はぁ…あ、あとは…これを破壊して…」フラフラの体で枷を破壊できないか丸く封じられた両手で悪戦苦闘するsuperamn。   (2021/8/6 05:08:18)

おしらせsupermanさんが退室しました。  (2021/8/6 05:08:20)

おしらせ???さんが入室しました♪  (2021/8/13 00:41:32)

???全てのゴーレムを倒し終えるも満身創痍のスーパーマンだが、その近くには小さな小屋があり、その小屋の戸が不意に開くとともに人影が姿を現したが、スーパーマンが確認するよりも早く、小屋の中から飛び出した真っ黒な布が顔を幾重にも巻き付くようにして貼りつきながら覆い、スーパーマンの呼吸を阻害し、さらに頭部を絞めつけていく。しかも鉛を含んでいるのか、透視能力は使えず、布は茨の冠すら巻き込んでいるために茨の棘が頭部にも刺さって痛みを与え、太陽光で回復を同時進行で行っているとはいえ、痛みと呼吸疎外による苦痛がスーパーマンに疲労をじわじわと与えていくことに変わりはない。「すっかり汚れたね、スーパーマン。しばらくすればコスチュームの汚れもきれいになるから問題ないとはいえさ、全然俺を見つけられないじゃん。だからしょうがなく出てきてあげたよ。でも、こんなに簡単に捕まる気もないから、せいぜい足掻いてくれよな?」底に聞こえてきたのはオネットの声であり、やはり小屋から出てきたのはオネットのようだ。   (2021/8/13 00:41:34)

???オネットはスーパーマンのそばにしゃがみ込んで何かをすると「それじゃ、鬼ごっこの続きと行こうか、スーパーマン」すぐに立ち去り、小屋の戸が閉まる音がする。同時に布が外れるも、スーパーマンは動くことができなかった。両手を封じるボーリングの玉と、足首を拘束する鎖、足につけられたボーリングの玉にオネットは触れていったらしく、2つのボーリングの玉は磁石のように相反するようにしてそれぞれ別方向に動き出し、結果、スーパーマンの身体は縦に無理やり伸ばされ、両手と両足が何者かによって無理やり引っ張られるかのように、身体が引きちぎられるギリギリの状態で固定されてしまうと、そこで静寂が数分だけ訪れ、辺りをスーパーマンの苦悶の声だけが響く。しかし、それもすぐに終わった、というのも、今度はスーパーマンの元に3匹の鳥が飛んできたのだ。それはキツツキであり、2体はスーパーマンの胸に止まり、1体は股間に止まり、乳首と股間を激しくつつき始めたのだ。乳首と股間をついばみ、そして引っ張って離し、直後に数10回つつく。   (2021/8/13 00:41:44)

???そんな行為が何度も何度も繰り返し行われ、20分経過した頃、ボーリングの玉と拘束は自然に解除され、鳥もその場から飛び立っていく。スーパーマンは股間と乳首に痛みを刺激を与えられ続けたせいか、股間と乳首に意識が向いてしまいがちになりながらも、オネットが入っていった小屋に向かうわけだが、それもまた罠に変わりなかった。鉛によって中の様子は全く分からず、防音の素材を使っているのか、スーパーマンは物音一つ聞くこともできない。中に入るのは危険だとしか思えず、スーパーマンが仕方なく小屋を破壊して無理やりオネットを引きずりだそうとするも、その選択肢は既に予想済みだったのか、スーパーマンが攻撃態勢に入った瞬間、小屋が内側から爆発し、小屋は無残な残骸に変わり果て、スーパーマンはまともに爆発を受けて吹っ飛ばされてしまっていた。しかも小屋の元に戻ってみれば、そこには転移装置らしき物体が置かれ、「俺が中にいるとでも思った? 短絡思考でしかないな。俺が簡単に捕まるわけないじゃないか。早く俺を見つけなよ?」   (2021/8/13 00:41:53)

???という声が通信装置から聞こえてくる。「この広い広い、一つの土地とも思える広大な部屋の中に30の拠点がある。俺はその中の1つにいる。そしてその全てに転移装置がある。1つ1つ破壊して、俺を追い詰めればいいよ。破壊しようとすれば爆発するからさ。ご丁寧に話してあげたんだから、早く俺を捕まえなよ。それくらいは馬鹿でも短絡でもできるだろ、スーパーマン? ああ、ギブアップするなら奴隷宣言をしてもらうぜ。ただし、ここでのギブアップは完全敗北とみなし、ダークアイと戦う前にお前は完全に敗北したこととするよ。つまり、ダークアイを倒すこともできずに、完全にお前は俺達の奴隷になるのさ。今までの全てが無駄に終わるってこと。わかるよな、それくらい」オネットの声が響くとともに、再び聞こえてくるのは謎の老若男女の声であり、どれもが無理だとか、敗北して楽になれとか、どうせ最後は負けるだけとか、スーパーマンをやじる声が多く、その中に、「早く負けてよ、負けに賭けてんだから」「ここでくしくも勝利すれば配当倍になるのに」など、   (2021/8/13 00:42:03)

???賭け事に関する声も次々と聞こえてくる。「あー、一つ教えてやるよ。今お前の姿は特殊な方法によって撮影され、この監獄に来た時からずっと、特定の者達に配信されてたのさ。そして俺達と戦うたびに、再戦するたびに、お前が勝つか、負けるかの賭け事をしていたのさ。意外とお前が勝つことを選んでる奴は多いぜ? でも負けることを望む奴も多い。他のヒーローの分もあるぜ。お前が完全敗北したら、その全てが世界中、地球全土に配信される。お前も他のヒーローも全部おしまいだ。話はこれくらいで十分だろ、さあ、俺を早く見つけろよ?」オネットの声が聞こえなくなると共に、それは襲ってきた。この広大な敷地のような場所にある植物が一斉に枝や蔓を伸ばして再びスーパーマンを捕らえようと、植物全てが一斉に襲い掛かってきたのだ。さらに、小屋の残骸もまた、木片の一つ一つが宙を舞い、簡易ゴーレムとなって複数体、形を作り上げてスーパーマンを追い回していく。さらに空に逃げても鳥や虫が一斉にスーパーマンに群がり、スーパーマンに安息を与えないとばかりに   (2021/8/13 00:42:11)

???次々とスーパーマンに襲撃が仕掛けられていった。   (2021/8/13 00:42:20)

おしらせ???さんが退室しました。  (2021/8/13 00:42:23)

おしらせsupermanさんが入室しました♪  (2021/8/17 22:45:00)

supermanようやくゴーレムを倒し終え、オネットがいるかもしれない…そんな淡い期待にかけて小屋の11つに近づいた。満身創痍の中、それでもあきらめることなく可能な限り注意深く近づいたはずだった、しかし万全なオネットの動きを捕らえることは出来ず、「…?!…グッ…んごっ…ムグッ…」突然飛び出した黒い布が顔に巻き付き、頭部を痛めつける茨の冠ごと頭を締め付けるのだ。さらにその布は鉛が含まれているのか透視は出来ず、鉛が故の頑丈さが圧迫に拍車をかける。枷が体の動きを邪魔し布を剥ぎ取ることも出来ないのだ。そんな中、悠々と現れたオネットの声が布越しにsupermanに届く。「(くそっ…やはり罠が仕掛けられているのか…はずれをひけばひくほど…どこまでもわたしをバカにして…)」呼吸が出来ない中、懸命に腕を上げようとするが顔に手が到達したところで球体に包まれた手の平は布を剥すことは出来ない…。   (2021/8/17 22:45:07)

superman気配も辿ることが出来ず、目の前に敵がいるというのにどうすることもできず、その場所で苦しみの声を上げることしか出来ないのだ。オネットの声がしなくなったところで布が外れたのだが、様子がおかしい…。突然、手を封じ足へと負担をかける球体が妙な動きを始めたのだ。さらに、両手首をつなぐ鎖がジャラジャラと音をたてて動いたかと思えば、首に巻き付いたのだ。そして両手の球体はア両足につなげられている球体とは違う方向に動き出す。さらに悪いことには両足が地面に沈むようにして鉄球に引っ張られ沈降していく。そのまま沈められるのかと思いきや、「あ、足がっ…?!…ンァァアアア!」地面に埋まっている岩に股間を強打し体は腰から上が地面から生えているような無様な姿になったのだ。それでもなお、両足は地面の下に沈んで行き、両足は万歳のようにして伸ばされる…鎖が強烈に首を締め上げながら。「オゴッ…ガッ…っ…」体がぴくぴくと痙攣するも鎖は千切れず、鉄球を引き戻すことも出来ない。   (2021/8/17 22:45:13)

supermanそのまま部屋にはsupermanの喉から絞り出された苦しみの声…いや、音が響き続ける。「(なんとか…しないとっ…?!…)」オネットの攻撃が追加される前に…そんなことを考えていたところで3羽の鳥が飛来する。そして、「(まさかっ?!)」鋭い嘴はコスチュームに浮かび上がった2つの硬い乳首をつつき、ついばみ…ねじることもあった。もう1羽は岩に降り立ち、差し出されたような形になっている股間を思う存分つついてみせた。さらに、鋭い爪の生えた足で睾丸やペニスを鷲掴みにもし始めたのだ。徐々に口元に泡が付着し始めたころ…唐突に鉄球は地面に落下しsupermanへの拷問が終わりを告げた。体に装着された無数の拘束具は解除され、ようやく地面から下半身を抜き出すことが出来る。部屋に満ちた光はそんな泥だらけで卑猥な体つきになったsupermanも優しく照らし”見た目は”元通りにしていくのだった。そして、「も、もう…逃がさないぞ…」   (2021/8/17 22:45:17)

superman息も絶え絶えになりながら小屋に近づくも、その小屋最後の罠が発動し、爆音と共に小屋が爆発してしまったのだ。咄嗟に防御姿勢をとり被害こそなかったものの、「…転送…装置かっ…」鉄球や転送装置からリーオやマットを連想し、疑心暗鬼になってしまう。しかし、そんなことで立ち止まる余裕はなく、「言われなくても…君を倒してわたしはダークアイを引きづり出す!覚悟しておくといい!」オネットの敗北宣言の勧めに果敢に反論するも、「…?!…どういうことだっ…敵はダークアイだけじゃないのかっ…」背後に聞こえるsupermanとヴィランたちの戦いを賭け事として楽しんでいるような声に状況の嫌な予感がする。すると、その姿を見てかオネットからの言葉が続き、「…?!…なんということを…そんなことにはならない…わたしはどんな目にあっても絶対にあきらめない…私はこの命がある限り何度でも立ち向かう!」   (2021/8/17 22:45:23)

superman体中…いや精神もかなりダメージを負ったsupermanだったが、batmanやFLASHの命運を背負ったことでさらに気合いを入れてオネットの捜索を始めた。1つまた1つと小屋に向かう物のそのどれもがハズレ…爆発しあたりに破片をまき散らすばかり。しかし、ただのクイズをしているわけではなかったのだ。音もなく忍び寄る魔の手がsupermanを襲う!森から伸びた植物の蔓が足や手、首に巻き付き始めた。「こ、こんなもの!」両目が真紅に光り輝き熱線が植物の蔦を焼き切る!しかし、今回は植物だけが敵ではないようだった。蔓に紛れて忍び寄った無数の芋虫が吐く糸が綿あめのように宙を舞いsupermanが動く度に体にまとわりつき徐々に体を繭のようにしていく。「べとべとと…こ、これは…なんなんだっ…」もがけばもがくほど立派な白い眉になっていく。芋虫は役割を終えたのかその場所からいなくなり、代わりに現れたのは巨大な蜂だった。眉になったsupermanを抱え上げると森の中に気づかれた巣に運び込む。   (2021/8/17 22:45:28)

supermanすると6本の足が繭を揉みながら吐き出す粘液を絡め始めた。「な、何をしている…や…やめないかっ…」徐々に硬さを増していく繭は石膏のように硬くなりsupermanを窪みの1つに押し込み脱出が間に合わないまま蓋をされてしまう。「(この気配は…まさかっ…わたしに卵を産みつけるつもりかっ!)」ひと際大きな気配が自分の閉じ込められた窪みの上に差し掛かったあたりで、負担を覚悟で体を超振動させ外殻となった繭を弾き飛ばし巣を焼き払う!体の負担から動けなくなり頭から落下した先は…巨大な花の中だった。大きな大きな花弁の中におわん型の窪みがある…そして毒ガスかと思うほどの悪臭漂うその花は「ラフレシア…なのかっ?!」体が硬直し飛行できずにラフレシアの花の中に落下してしまうsuperman。中には悪臭の元である液体が満たされ、気絶して溺死した昆虫の死骸が浮いている。   (2021/8/17 22:45:33)

supermanそして、その液体に全身が浸かり、「…げほっ…げほっ…ォォェェエェッ…」嘔吐するほどの苦しみを味わうが、まだ体の硬直が解除されず抜け出せない。そんなsupermanにラフレシアはおしべを伸ばし絡みつき始めた。「な…何をっ…ォェッ…している」肛門にあたる場所におしべがすりつけられたり、嘔吐している口の中にまで入り込もうとしてくる。その姿は前後から犯されているような構図だった。呼吸をすればするほど体は悪臭で弱り、コスチュームに染み込む液体は体を上ってくる。嘔吐する口から白いガスが吐きだされ、少しずつ少しずつラフレシアが凍りついていく…一瞬の静寂の後、粉々になったラフレシアの中から、全身、煙が経つほどの悪臭を纏ったsupermanが出てきた。ふらふらになりながらもオネットの捜索はやめない…。「はぁ…はぁ…あと、少し…オネット…まっていろ…」小屋の数もかなり減ってきたところで、今までに砕いてきた小屋の破片たちが材質ごとにあつまりゴーレムとなって立ち向かってきたのだ。   (2021/8/17 22:45:39)

superman「こ…これではきりがないっ…しかし、泣き言はいってられない…た、倒すだけだ!」木片のゴーレムはヒートビジョンで焼き払い、鉛の外壁ゴーレムは飛翔し、助走をつけた拳で粉々にしていく。鉄骨ゴーレムは地面の岩を投げつけひしゃげさせ、コンクリートゴーレムはスーパーブレスで凍らせて蹴り下して見せた。果敢に戦う姿はヒーローそのもの…しかし、その戦いは余興の1つ…オネットにとっては遊びなのかもしれない。ゴーレムを倒し続けていたsupermanだったが、疲労で動きが鈍ったところで今度はゴーレムの核が一気に周囲からsupermanに集まり始めたのだ。集まった11個の核はsupermanの体の所定の位置につくとコスチュームに纏わりつくようにして接着し始めた。足首や手首を埋め込むようにして包み込み、「…また、拘束するつもりか!」動揺している間に今度は肘や膝が飲み込まれ、さらに胸元に1つ、頭を丸坊主にでもしたように包み込み、仕上げのように股間を包んで見せた。   (2021/8/17 22:45:44)

supermanすると周囲に散らばるゴーレムだったものたちが突然supermanの周囲を舞いながら集まりゴーレムを形成し始めたのだ…sueprmanを核として。しかも、今度は11個の核をボディパーツのようにして形成しているため、sueprmanの肘や膝、股関節に首などがそのままゴーレムの可動域とリンクしてしまっている。「ングゥァァッァアアアアアアアアアアアアア!」強烈に圧縮し体に張り付いていく材料たち。かなりの密度のパーツが腕や脚、胴体に頭部、股間にと形成され瞬く間に少し小さ目ながらもここまでに見られなかった形のゴーレムが形成されたのだ。手と腕、腕と肩、腹部と股間部、股間部と太腿、太腿と足、胴体と顔の間にはつなぎ目のようにベースにされたsupermanの体が核に埋没した部分がまるでゴーレム化を免れたようにして見えているのだ。「(こ…これは…わたし自信をゴーレムにするとは…しかし、どうしたものだっ…体が動かない…)」   (2021/8/17 22:45:50)

superman操られるようにランダムに動いてはつなぎ目にされた部分にかなりの負担を強い、さらに無駄に地面を殴れば拳に、歩くだけで両足が潰されるような痛みに襲われる。その度に、「ァァァァアアアアア!」と丸いゴーレムの頭部から響き渡るsupermanの悲鳴。「(このままでは…ここでわたしは…な、なんとかしなければ…)」繭を解いた時のような手は使えない…圧迫された体は隙間などほとんどなかった・それでも、少しずつ少しずつスーパーブレスでボディパーツになったゴーレムを凍らせていき、耐久度をさげていった。途方もない時間がかかり、自身の体も凍傷になるかどうかのぎりぎりのラインで「ングワァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!」雄たけびと共に体を振動させゴーレムを瓦解させることに成功したのだ。残り数個の小屋を残しかなりのダメージを負ったsuperman。   (2021/8/17 22:45:54)

superman全身ぼろぼろになりながらも見た目だけは回復していき、1つまた1つと小屋を攻略し、「さ…最後の1つ…オネット…覚悟しろ!」小屋の扉にを手をかけるが、「…?!…あぶないっ…」物にさわることで発動する能力…ここでもしも体に触られてしまったら!という考えにいたり、扉を開けながらも飛び上がり、小屋全体をスーパーブレスで凍らせる。そして、少しsがったところに降り立ち…「凍死したくなければ投降しろ!」オネットに降参をするように迫るのだった。   (2021/8/17 22:45:59)

おしらせsupermanさんが退室しました。  (2021/8/17 22:46:01)

おしらせ???さんが入室しました♪  (2021/8/24 00:29:30)

???降参を叫ぶスーパーマンだったが、オネットの反応が全くない。透視してみれば小屋の中で倒れこみ、ピクリとも動かず微動だにしないことがわかる。だが、今までの勝利時の状況から、次の扉が現れたりすることがないため、オネットを倒したことにはならないことははっきりしていた。とはいえ、オネットが動き出す様子はない。何かおかしいとスーパーマンが思いかけた時、突然あちこちから茂みや木々を揺らす音が一斉に聞こえ、何かが森の中を動き回っていることが分かるが、スーパーマンでさえ、何が動いているのか肉眼でとらえることはできない。それはスーパーマンをかく乱するように茂みや木々を揺らし、何処から現れるのかがわからないように見せ、ガサガサとした物音に紛れてスーパーマンに接近し、それはスーパーマンの首に風に乗って絡みついたかと思えば、突然意志を持ってスーパーマンの首に絡みつき、巻き付き、強く締め付け始めていく。それは細い糸が絡み合ったような白い紐であり、簡単に引きちぎられない強靭さを持ち、首に食い込んで呼吸を阻害していく。   (2021/8/24 00:29:41)

???紐を首から外そうとしても意志を持った紐は一切スーパーマンの力を受け付けず、しばらくすると次々に森の中から糸が飛んできて絡み合い、紐となり、スーパーマンの手や足に絡みついて四肢を絞めつけ、封じつつ、不意に首に巻き付いた紐はスーパーマンを苦しめながら思いっきり引っ張り、スーパーマンを近くの沼地まで引きずると、足に絡みついた紐がスーパーマンを振り回して沼地に向かって投げ込んでしまった。だが、スーパーマンは沼に落ちることはなかった。というのも、スーパーマンは沼地の上に張られた大きな蜘蛛の巣のようなものに貼りついてしまったからだ。しかも肝心の両手が紐で縛られて動かせないために脱出ができなくなっており、顔は沼に接近した状態になっているせいか、蜘蛛の巣をヒートビジョンで焼き切ることもできない。そんな中、スーパーマンの身体の真上から何かがゆっくり降りてきて、不意にスーパーマンの背中を優しく撫でると、再び上空に戻っていく。スーパーマンには何が起きたのか、気配しかわからなかったが、指が鳴る音がした瞬間、   (2021/8/24 00:29:51)

???マントが背中から自ら外れて動き出し、大きく身体を広げて蜘蛛の巣ごとスーパーマンを包み込んで締め付けながら沼地の中に一気に沈み、沼地の底でスーパーマンの頭を泥の中に埋めながら引きずり回し、完全にノックアウトしかけるや否や沼地から飛び出し、スーパーマンの身体を、頭部だけが包まれていない状態で、凄まじい、重力負荷のかかるスピードで飛び回り、スーパーマンを苦しめていき、20分くらい経過した時、急に意志が解除されたのか、スーパーマンは上空から落下させられてしまった。マントは意志をなくして元のただのマントに戻っていた。スーパーマンが落下したのはオネットを倒したと思われた小屋であり、スーパーマンの落下で小屋は崩壊していたが、そこでスーパーマンの目にはとんでもないものが飛び込んできた。それはオネットだと透視して知ったものだったが、それはよく見ればオネットの形状をした、抜け殻のような物であり、中身は一切なく、スーパーマンはオネットにまた騙されてしまったようだ。「なんだ、今更気づいたのか。遅かったね、スーパーマン」   (2021/8/24 00:30:11)

???スーパーマンが抜け殻に気付くや、オネットの声が聞こえ、少し離れた場所にオネットが現れるも、スーパーマンを嘲笑うと、背中を向けて走り出す。あからさまに背中を向ける姿からそれが罠だというのは分かりやす過ぎるが、それでも無防備なオネットをスーパーマンは追いかけ、その背中を捕らえようとするも、「あーあ、無防備はどっちだろうね、はい、ざんねーん!!」その手を掴んだのは背中から生えた2本の手であり、2本の手はスーパーマンの両手をそれぞれ握って捕まえ、力いっぱい投げ飛ばしてスーパーマンを近くの大樹に叩き付けてしまった。スーパーマンが全く抵抗できない力、スーパーパワーを凌駕するその力はとんでもない怪力なのがわかる。だが、スーパーマンは見た。オネットが人の姿から別の姿に変わっていくのを。オネットの上半身は4本の腕を持つ姿に変わり、下半身は球体に変化し、それは虫のような身体へと変わり、しばらくすればオネットは上半身が人間、下半身が蜘蛛という蜘蛛の怪物に変化していた。「俺の糸に苦しめられた気分はどうだったかな、スーパーマン」   (2021/8/24 00:30:21)

???「返答はいいからさ、顔を塞いでくれ」オネットの言葉と共に両手がスーパーマンの顔を覆い、その隙にオネットはスーパーマンに近づくと、4つの手でスーパーマンの身体中を撫で、掴み、握っていき、しばらくすると離れ、同時にスーパーマンの顔は解放されたが、「スーパーマン、そろそろつかれてたまったんじゃないかな? そんなに股間が勃起しているんだし、目の前で自慰でもしてくれよ。勿論下は脱いでくれよ」オネットの言葉と同時に股間が、スーツの中の肉棒が自ら意志を持つようにフル勃起し、身体は勝手にM字開脚状態で座り込み、その状態で下半身のスーツやパンツを膝まで脱ぎ、股間を晒し、両手がゆっくりと肉棒を扱き上げ始め、焦らすような自慰を射精に至るまで、スーパーマンはさせられていく。しかもその最中にも「射精が終わったら1時間ランニング、その後に大きな池で潜水したまま1時間泳ぎ続けてくれよ、体力作りでもっと元気に自慰を待たしてもらうためにな。それが終わったら、そこの木の枝にぶら下がってくれ。ぶら下がったら身体は一切動くなよ」   (2021/8/24 00:30:31)

???「俺が渾身の力で非常に硬く、そして強い力を持ったゴーレムを10体作る。そのゴーレムのサンドバックになるんだ。スーパーマンの身体に1体につき10発ずつ拳を叩き付ける。股間は殴らないから安心したまえ。それが全部終わったら、そうだな……、俺と戦ってもらうぜ、スーパーマン。そのために1時間、敢えて休憩の時間をやるから、せいぜい、俺のためにエネルギーを十分高めて、身体を回復しておくんだ。そうだな、大の字で日当りのいい場所で寝転ぶくらいだな、あの砂漠辺りがいいだろう、そこで休めよ」オネットはそれだけすべての命令を行い、スーパーマンの意識だけ操らない状態で身体をオネットの命令通りに動かし、スーパーマンを苦しめていく。しかも最後の命令の休息場所は頻繁に間欠泉が噴き出す場所のど真ん中にある砂漠であり、確かに日光を邪魔せずにスーパーマンを回復はできるが、熱湯と、風に飛ばされる砂塵でスーパーマンがひどく汚されること、そして暑さに苛まれることは明白であった……。   (2021/8/24 00:30:43)

???さて、スーパーマンがオネットの操作から解放されたころには、いつの間にか、巨大なプロレスリングがつくりあげられ、オネットはそこでスーパーマンを待っていた。「やあ、スーパーマン。十分に休めたかな? ここで俺と一騎打ちをしてもらうよ。俺に勝てたらそのまま君の勝利、ただし君が俺を倒せなかったら、お前は俺の奴隷以下、傀儡として動かさせてもらうよ。ちなみに、他のヴィラン達にとっては奴隷同然として扱われるけどな。さて、始めるぜ、どっからでもいいからかかってきな!」オネットは無防備な態勢でスーパーマンを挑発し、スーパーマンに攻撃を促せる。だが、それから1時間たっても、スーパーマンはあらゆる攻撃をしても、一切その攻撃をオネットに当てることができず、ただただ時間が過ぎていく一方で、「ほらほら、どうしたの、スーパーマン。早く俺を倒してみなよ、俺は何も攻撃してないぜ? それとも、一般人以下に成り下がっちゃった? 早く俺に一撃を入れて、俺の反撃を受けて苦しんでくれよ、な? さあ、はやく倒したらどうだ?」   (2021/8/24 00:35:15)

おしらせ???さんが退室しました。  (2021/8/24 00:35:21)

おしらせsupermanさんが入室しました♪  (2021/8/29 16:47:44)

superman 「(反応がない…この期に及んで時間稼ぎなんて…何かおかしい…?!…どういうことだ!)」小屋の中を透視したsupermanの目に飛び込んできたのは倒れているオネットらしき人物…しかし、この監獄の中で繰り広げられているゲームのルール上、気絶したのならこの部屋から次の部屋に進むことが出来る…何かがおかしい…そう本能が告げる中、あたりがざわめき始める。”そうだよ、倒したわけじゃないさ”と語り掛けるように周囲が騒がしくなっていく。ゆっくりとあたりを警戒しているとそよ風のように体をすりぬける風に何かがのって接近していたのだが、そのあまりにか細い存在に注意が割けず体への接触を許してしまったのだ。「…?!…しまったっ…ぐっ…」首に巻き付き締め上げるそれは白い紐のように幾重にも編まれた紐のようなものだった。力任せに引き千切ろうとしてもそれは叶わず呼吸が出来ない!。   (2021/8/29 16:47:52)

supermanそれどころか突然の襲撃に注意力が散漫になりかけた隙を狙われ次々に体にとびかかる紐がそこかしこに絡みつく。足首に巻き付きそのまま螺旋を描くように足を駆け上っていくかのように絡みついたかと思えば、丁寧な細工のように指の1本1本をしっかりと絡ませながら両手を開かせないように縛り上げ両足同様に腕にも絡みついていくのだ。足に注意を向ければ腕が、腕に注意を向ければ首が…無数の敵に包囲でもされたように翻弄されていくsuperman。操り人形のように四肢が紐に巻き取られると「くそっ…まるで力が通っていないようだ…」懸命に反抗するが四肢は何者かの…いや、オネットの石に従い動いていく。両足は綺麗に揃えられ足首でまとめられたあとは頑丈に縛り上げられていく。両腕もまたお行儀よく体に沿うようにおさめられたところを胴体と腕を縛り上げるようにして紐が幾重にも絡みついていく。棒立ちのまま体がどんどん白い糸に浸食されていく…。   (2021/8/29 16:47:57)

superman首は相変わらず強く締め上げられていくが顔は…いや正確には顔の表面だけは糸がかからないのだ。顔の側面や頭頂部、顎周りや後頭部は徐々に糸が縦横無尽にはしり縛り上げていく。どうすることも出来ないまま、ミイラのように棒立ちのまま顔の表面だけを残し白い物体へと変貌を遂げてしまったのだ。準備が出来たのを待ちかねていた!とばかりに首に巻き付いている紐が力強く白い物体となったsupermanを引っ張っていく。その方向は大きな沼がある方向だった。「げほっ…ぐっ…このままでは…まずいっ…沼に沈められてしまったら…」この先の展開を予想しもがくもののこの薄くとも頑丈なコーティングの下では指1本動かすことが出来ないのだ。遠心力を最大にかけられながら沼に放り投げられたsupermanだったが、落下すると思われたもののその体は沼のぎりぎり表面の上で止まっている。「…?!…こ、これはっ…」そこにあったのは大きな蜘蛛の巣らしきものだった。   (2021/8/29 16:48:03)

superman早いところこの状態から脱出したいのだが両手・両足ともに完璧い封じられているために蜘蛛の巣を小刻みに揺らすことしか出来ない…。まるで計算し尽くされたように顔は蜘蛛の巣の網目の間に嵌りこみヒートビジョンやスーパーブレスは巣を攻撃することは出来なかった。自身が揺らす巣の刺激とは違う…巣の主が動く揺れを感じる。supermanにまたがるようにして今、すぐそこにいるのだ。動機が早まる…これは獲物が狩られるということなのだろうか…正義の超人として味わったことのない感情を抱きながらどうすることも出来ずにいると体を糸越しに撫でられ、何もされることなく離れていく…そしてあの音が耳に入る。   (2021/8/29 16:48:08)

superman指を鳴らす音が下かと思えば糸の中に縛り付けられていたマントが意思を持ってすり抜けるように背中に違和感を…それはまるで主人をオネットにしたのだと告げるように背中を触る様な感触を与えながらすり抜けると布の体を持つ化け物のように振舞い張り巡らされている蜘蛛の巣を巻き込むようにしてsueprmanを包み込み始めたのだ。「ぐぅっ…」その締め付けに思わず声が漏れる。そのまま沼に沈んでしまうsuermanの体。顔の表面がむき出しのまま首から下はしっかりとマントに締め上げられ紐だけでも解除できずにいるというのにダメ押しの蜘蛛の巣、さらにはマントが拘束した念の入れようで体は沼の中…最悪の状況だった。沼の底を引きずるように頭部で沼の泥が巻き上げられながら引きづられ続ける。「んごぉっ…んんっ…ぁっ…」こうなっては自力でどうにか出来るものではなかった。この速さで引きずり回されてはスーパーブレスで沼を凍らせることも出来ない…まして首を締め上げられ吸気出来ないのだから不可能だった。   (2021/8/29 16:48:14)

supermanヒートビジョンも狙いを定められない中、意味をなさない。意識を手放しかけたそのタイミングで沼から勢いよく引き上げられ空中を回り始めた。通常の人間ならば遠心力でとっくに意識が途絶えているほどの力で振り回され突如として支点がなくなったように放り出されてしまったようなのだ。すると、マントも体の締め付けを解除しながら空中に糸が溶けていくようにほどけキラキラと軌跡を残し最後の小屋に向けて衝突してしまう。瓦礫の中、supermanが落下したのはオネットだと思っていた物体のある場所だった。「…げほっ…っ…はぁはぁ…くっ…?!…こ、これはっ…」呼吸を急いで整え周囲を観察すると、そこには抜け殻になったオネットの姿が…。その事実に気が付くのを待っていたのか、絶妙なタイミングで声がかかる。「逃がすものかっ!」走り出すオネットを追いかけるもなかなか追いつくことが出来ない。   (2021/8/29 16:48:20)

supermanそれでも懸命に体に無理を強いて追いつくも、「…?!…なっ…」背中から生えた2本の腕がsupermanが掴みかかろうとしていた腕を捕らえ、あろうことか投げ飛ばしてしまったのだ。「その姿は…君もドドーロ達のように…」蜘蛛を下半身に融合したようなその姿に息をのむ。先ほどまで体を痛めつけていたあれはただの蜘蛛の糸じゃない…オネットの生み出したものなのだと理解する。そして、「…一体何を?誰がそんな…ぐっ…な、何故っ…?!…そうか…くそっ…」両手がsupermanではなくオネットの命令通りに動き顔を覆う仕草をしてしまう。その間に体中を撫でまわしマーキングを完了してしまったのだ。そして、「…?!…くっ…だ…誰が…そ、そんなことを…」抵抗しようにも意志の強さではどうすることもできない…多少、体の動きが鈍い様な感じがする程度で、オネットの命令自体を跳ねのけることはできなかった。ブーツやタイツなどを脱ぎ命令通りにM字開脚を披露しながら座り込む。   (2021/8/29 16:48:25)

superman「(くそっ…これもあの賭けをしているやつらの目に…)」そんな恥辱を味わいながらも手は止まらない…。両手でペニスを扱きあげ始める。射精に至るまでの間、オネットとその背後にいるであろうダークアイや謎の人物たちを楽しませたことだろう。体は嫌な汗でいっぱいだった。「んぐぅっ…はぁはぁ…?!…くっ…(この能力の制限時間はどのくらいなのだ…くそっ…)」監獄のヴィランはsupermanの敗北やそれに等しい状況で力を増していく…ここに来てからだけでもどのくらい強くなったのか見当もつかない。命令を実行する度に下着やタイツ、ビキニを纏いなおし歩き始める。徐々に加速するランニングの速度は全身の筋肉に悲鳴を上げさせた。さらに、両足首に巻き付く糸…その先端には小屋の瓦礫などがくくられており、それは両足だけでじゃなく、腰にも結ばれてしまうも振りほどく命令はもらっていないためにその負荷を無視したように走り続ける。   (2021/8/29 16:48:30)

supermanそこから休む暇もなく沼に飛び込む!着水する瞬間、手足に糸が絡みつき伸びきった状態を維持させられてしまったのだ。もちろん、ここでも両足や両手、さらには腰に重りのくくられた糸が結びつけられ思うように進んでいかない…が、解く命令はもらっていないのだ。今のsupermanは全てがオネットの命令ありきで動く状態になっている。詰まった予定をこなさないことには自分自身での動きを差しはさむことさえできないのだ。ようやく沼から出ることが出来たと思ったら今度は大樹の枝の1つに両足でぶら下がる…命令通り体は動かすことが出来ないのだ。両足首が糸で束ねられ吊り下げられると文字通りサンドバックのように体に沿わせた腕はピクリとも動かない。頑強なゴーレムの群れが現れ、鍛錬など意味がないであろうに、ごつごつとした拳を思う存分に振るう!「ぐっ…」「げほっ…」「ァァァッ!」悲鳴だけが森に響き渡っていく。   (2021/8/29 16:48:37)

2021年07月29日 06時51分 ~ 2021年08月29日 16時48分 の過去ログ
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