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「学園戦士☆フェアリーナイツ」の過去ログ

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2021年09月04日 22時50分 ~ 2021年09月12日 23時41分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

N・ナインテイルーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー   (2021/9/4 22:50:17)

N・ナインテイル「ヤツのパソコンに画像仕込めた?」『いや、あともーちょっとかなァ。この前ハメ撮りしてもらったのあるじゃん?アレ突っ込めばクビどころか裁判行けるんじゃね?』(第三体育館の教員用の部屋にあるパソコンの前で、如何にもといった風体の女生徒二人が”悪事”を働いていた。下品なメイクに、鮮やかなキツい色合いの髪。着崩した制服を見れば不良、という事が分かるだろう。彼女らは気に喰わない指導ーーー昼間の私刑について説教をしてきた教員のパソコンに問題のあるファイルを保存させて、極めて悪質な冤罪を行おうとしているようだ。そして、その犯罪が完了する間際に…)   (2021/9/4 22:50:29)

N・ナインテイル夜分遅くに女子二人が出歩く、褒められたものではないのぉ…(開けっ放しの扉にもたれかかる、小さな人影。長い長い、獣の毛のような金髪に、さながら狐のような耳を生やして。あどけない顔に、悪戯っぽく歪めた口から覗く鋭利な歯。白い巫女の装束と、足袋に質の良さそうな草履を履いていて。…挙句、背部には大きな二本の尻尾が揺れている。恰好だけでも只者ではないが、口調も極めて古めかしい。これを見た不良二人は顔を見合わせて…同時に振り向けば、指を差して爆笑を始めた)「な、何これーっ?!!ドッキリ?コスプレっ?」『夜中に出てくるとか仕込み良すぎっしょ?!』   (2021/9/4 22:50:53)

おしらせフェアリーマーテルさんが入室しました♪  (2021/9/4 22:51:18)

N・ナインテイル(目の前の存在を”冗談”か何かと捉えているようだ。ふざけた反応に目を細めた”冗談”は、相手の正体に気付いたようにフン、と鼻息を小さくついて)お主ら、昼間は世話になったのぉ。無抵抗な輩を、群れている事を良いことに一方的に打ちのめす。どの時代にいっても人間というものは愚かで、情けないものじゃな。(肩を竦め、挑発的な表情を浮かべつつ侮蔑的な眼差しを二人に向ける。何故そういう反応をされるのか分からない、といった表情をその二人が浮かべたが、少なくとも今侮辱されている事に気付けば)「ガキはさっさと家に帰ってママに寝かしてもらいな、じゃなきゃイジメちゃうぞ?」『ムカつくー、今シメない?』   (2021/9/4 22:51:19)

N・ナインテイル(露骨な不機嫌顔を晒し、自分より遥かに小さく幼く見える相手に牙を剥こうとしている。ーーーそれを見た”ネメシス”は…ピン、と一つ指を天井に向けた)上に気をつけい。(短くそう言えば、片割れは天井を咄嗟に見上げた。もう一人はそれを鼻で笑いつつ)『はぁん?よそ見させて逃げようたってーーーーーー』(その言葉の直後。ぶちん、という何かが千切れる音の後、空を切る重い音が聞こえ…ぐちゃっ、と水気を含んだ音が響くと、ビチャビチャと不良の片割れの顔に、服に赤い液体が降りかかっていく)「何っ?これ…」   (2021/9/4 22:51:35)

フェアリーマーテル【こんばんはー、お相手良いですか?】   (2021/9/4 22:51:38)

N・ナインテイル(咄嗟に異物をかけられ、怪訝そうな表情を浮かべて顔を手で拭い、赤い痕が掌につけば不可解そうな表情が一層強まる。隣に居た仲間に目を向ければ…真上を向いたまま、蛍光灯の装置本体を2点で吊るす鎖の片方が弾け、振り子のように本体が振られて、その下に立っていた仲間の顎を叩き潰した光景が映る。顎は陥没し、口から血の泡を吹き出し、下半分の歯が全て辺りにぶちまけられ…やがて、内股気味になって失禁し始めたのを契機に、がくんと膝を負って仰向けに、糸の切れた人形のように崩れ落ちる。…その過程を見てしまった片割れは、声を失っていた。偶然にしては、あまりにも意図的に感じるそれ。異様な存在に嫌でも結びつけたくなる異常現象。)   (2021/9/4 22:51:49)

N・ナインテイル…のう?気をつけておれば、こうなる事はなかったんじゃ。お主は”足元”に気をつけい?(一歩迫った、少女の姿を見れば。悲鳴を上げて一気に出口に逃げ出そうとする不良。同時に、パソコンに繋がっていたコードに強かに足を引っかけ、思い切り転倒する。ただ転倒するだけであれば受け身さえ取れば大した怪我は負わなかっただろう。”偶然”、教師が置き忘れていた何かの道具を入れたハードケースが丁度、転倒時に腹部へとめり込む。瞬間的な鈍痛に呼吸を忘れ、そして…)   (2021/9/4 22:52:11)

N・ナインテイル『げ、ェッ!!!ォ、え”っ、え”ぇ”ッ!!』(昼間、生意気な女生徒に吐かせたように、吐瀉物を大量に吐き出していく。不意な強打でメイクを汚すほどにポロポロと生理的な涙を流しているが…容赦なく、少女はその不良の髪を掴んで、無理やり上へと向かせた)おや、運が悪かったようじゃなぁ。しっかし、ブッサイクじゃのうお主。吐瀉物に塗れ、化粧もせねばロクに出せぬ顔がさらに醜くなっておるわ。…儂が、”良い女”にしてやるぞ?…(静かな笑みを浮かべながら、片手を不良女の口へと伸ばす。がしり、と…前歯の一本を摘まんだ。何が起こるかなど、尋ねる間もなく。メリ、メリ、メリ、と敢えて一気に、ではなく。徐々に、歯茎をたっぷり傷めつけるように左右に揺らしながら、引き抜いていく。不良は脂汗を全身から噴出させ、強引に開かれた口の喉奥から狂ったように悲痛な叫びを上げる。…誰かに気付かれるまで、この行為は続けられてしまうだろうーーーーー)   (2021/9/4 22:52:23)

N・ナインテイル【さて、先ほど絡もうとしてくれた者は済まぬのう。此方が募集用のソロルだったんじゃ。】   (2021/9/4 22:53:09)

フェアリーマーテル【いえいえ。ソロルに割り込んでごめんよー。】   (2021/9/4 22:54:00)

N・ナインテイル【うむっ、募集用だから絡んでもらうのは大歓迎じゃ。儂の設定にも目を通してくれていると助かるのう。】   (2021/9/4 22:54:05)

フェアリーマーテル【人格が反転する人?】   (2021/9/4 22:55:04)

N・ナインテイル【姿ごと変化するのう。】   (2021/9/4 22:55:26)

N・ナインテイル【生徒の姿とは面影もないし、生徒の方は魔力の欠片も感じられぬわ】   (2021/9/4 22:55:45)

フェアリーマーテル【ああ、さっき見てた人だった。ざっとは見てたよー。】   (2021/9/4 22:56:23)

N・ナインテイル【うむっ、儂のNGは…早々に退場させられる事ぐらいかの~。欠損とか大き目の提案は都度してくれた方が嬉しいから、ご理解頼むんじゃ】   (2021/9/4 22:58:32)

フェアリーマーテル【はいはーい 私の方は死ななければ治癒は可能だし、大概大丈夫だけど…死亡がNGくらい。後は1話完結が良いね。   (2021/9/4 23:00:31)

N・ナインテイル【了解じゃ。勝ち負けはどちらでも構わぬから…まぁ、動かしてみようかの。そちらの返事を待たせてもらうぞっ。】   (2021/9/4 23:01:25)

フェアリーマーテル【はーい 1年半のブランクがあってちょっと安定しないかも知れないけど、全力で行くよー!】   (2021/9/4 23:03:00)

N・ナインテイル【むふふ、手加減はせぬぞ!かかってくるんじゃ!】   (2021/9/4 23:03:27)

フェアリーマーテル喧嘩にしては少しやり過ぎだね。と言ってもまあ、自業自得なのかも知れないけど…それにしてもか。(愛銃のベレッタM92からナインテイルには高熱のレーザーが飛び、もう一丁持っている同種類の銃からは不良に回復魔法が撃ち出される。)もっともすぐ治るわけじゃ無いけど…胸糞悪い自分の行いを反省するんだね…反省したら法の裁きを受けることになるだろうけど。(不良の方の普段の行いを知っているような口ぶりでいて…教員のPCに不正にアクセスしている様子もそのログも既に記録済み、なんて。)   (2021/9/4 23:10:33)

N・ナインテイル何、…じゃあああッ?!!(レーザー。光の速度で飛ぶソレを不意で撃たれれば、回避できるものなど居ないはずだ。実際に、ネメシスにとってもそうだった。歯を引き抜いていた右腕を撃ち抜かれ、床に転がって悶え苦しむ。…レーザーはそれなりにしないと効果の出ないケースはあるが、一定以下のネメシスであれば十分効果を発揮できる。今回が正にそれであり、彼女には対象が低レベルのネメシスであると分かるだろう。同時に不良に打ち込まれた治療魔法はじわり、じわりと効果が効いているのか、出血は止まり始めた模様。…ネメシスの方は、相変わらず悶えている辺り痛みにも弱いのだろう)く、ぬぅううッ!!わ、儂に、ハジキなど向けおってぇ…!   (2021/9/4 23:16:52)

フェアリーマーテルやり過ぎだったって言うだけだよ。そんなにカリカリするもんじゃ無い、ほら。(撃ち抜いた右腕に治癒の魔法を打ち込む。)私の魔力でついた傷はすぐ治るから、手荒な真似をして悪かったよ。(崩れ落ちていた不良の片割れにも回復魔法を複数撃ち込めば…じきに治るだろうと放っておいて)私はマーテルだよ、あんたは?(ナインテイルから少し離れたところに居て…銃を腰に差す。迷彩柄の戦闘服を着ており、目にはアイウェアをしている。明らかに鍛え抜かれ、戦い慣れている様子の女は落ち着いた様子で話仕掛けていて。)ここには色々不思議なやつが居る事は知ってるけど…それは変身か何かかい?   (2021/9/4 23:24:32)

N・ナインテイルぬ、ぐッ…!?(二発目を撃ち込まれ、痛みに身構えようとするが…広がる治癒の感触に目を丸くし、続いて振り向いて睨みつける。不満は抱いているようだ)お主ッ、そこの害虫共にも施しをするのか?!気に入らなければ躊躇なく暴力を振るい、身勝手な理由でハメようとする生きる価値もない存在だぞ?!(即座に転がる2人に指を差して、相手に吠える。純粋な殺意のみであればそのような主張はしないだろう。少女に見えるその顔も、明らかに「何か」を抱えた上でこの主張をしていると思われる)…フン、儂はネメシス。ネメシス・ナインテイルじゃ。答える義理などないが、隠す理由もないわ。…儂は儂じゃ、ただの妖魔でしかない。誰かが姿形を変えて儂になっている訳ではない。(ハッキリとした言葉で、彼女からの問いに応える。だが、不自然だ。ネメシスであれば痛めつけるだけでなく、食らう事が大半だろう。変身していない妖魔なら猶更だ。つまりーーーーー正体を隠す魂胆があるのかもしれない)   (2021/9/4 23:32:30)

N・ナインテイル【ぬぐっ、「獲物が生きている事が不自然だ」という文章を入れ忘れてしもうた…】   (2021/9/4 23:33:28)

フェアリーマーテル【コピペで足してもらっても良いよー】   (2021/9/4 23:34:06)

N・ナインテイルぬ、ぐッ…!?(二発目を撃ち込まれ、痛みに身構えようとするが…広がる治癒の感触に目を丸くし、続いて振り向いて睨みつける。不満は抱いているようだ)お主ッ、そこの害虫共にも施しをするのか?!気に入らなければ躊躇なく暴力を振るい、身勝手な理由でハメようとする生きる価値もない存在だぞ?!(即座に転がる2人に指を差して、相手に吠える。純粋な殺意のみであればそのような主張はしないだろう。少女に見えるその顔も、明らかに「何か」を抱えた上でこの主張をしていると思われる)…フン、儂はネメシス。ネメシス・ナインテイルじゃ。答える義理などないが、隠す理由もないわ。…儂は儂じゃ、ただの妖魔でしかない。誰かが姿形を変えて儂になっている訳ではない。(ハッキリとした言葉で、彼女からの問いに応える。だが、獲物が生きている事が不自然だ。ネメシスであれば痛めつけるだけでなく、食らう事が大半だろう。変身していない妖魔なら猶更だ、そうしなければ魔力を得られない者も居る。つまりーーーーー変身前の正体を隠す魂胆があるのかもしれない。それか、…単純に痛めつけたかっただけなのか。少なくとも、妖魔が生きる為には無駄な行為と思える)   (2021/9/4 23:38:12)

N・ナインテイル【うむ、ちょっと足させてもらったわ】   (2021/9/4 23:38:27)

フェアリーマーテル人死は見飽きたし…あんまり気分も良く無いんでね。ネメシスって言うのも最近は色々でよく分からないけど…私はフェアリーナイツだとは言っておくよ。ナインテイル…九尾の狐ね。この胸糞悪いガキ2人は警察に渡すよ、証拠はたんまりあるからね。(なんて少し悪戯っぽく口元を緩めて。)それにしても不思議なキツネ…ネメシスって言うのは悪い奴と聞くことが多かったけど、悪を憎むネメシスなのか?(不思議そうに顔を見つめていて。)もし悪い奴でも無いなら…暴れてストレス発散したいなら軽く揉んであげるし、お酒が欲しければちょっとは奢ってやる。色々聞いてみたいからね。   (2021/9/4 23:43:10)

N・ナインテイル(なるほど、コイツらは既に目星を付けられていたのか。だからアレほど、相手の仕掛けが速かったのか。…ナインテイルは連中に視線を向けて、己の悪感情を発散する場を奪われた事に悪態をつくように溜息をつくが、目の前から聞き捨てならない言葉を聞けば、即座に振り向いて吠え始める)悪を憎んでいる訳ではないっ!人間を憎んでおるのだ!!弱者を嬲り、儂を疫病神と呼んで罵り!我が物顔でこの世の支配者面をする人間など大嫌いじゃ!!お主も変わらぬわッ、儂の楽しみを奪いおって、ただで、済むと…(凄まじい剣幕で感情を吐き出せば、思うところのある時間を過ごしてきたのだろうと分かる。だが、手揉み、挙句酒まで持ち出される話をされれば…その表情が、きょとんとしたものに変わった。目を丸くして、どういう風の吹き回しなのか…と混乱していたものの)な、何故儂に構うんじゃ!儂の事など関係はなかろう!?(すぐに、取り繕うように再び吠え始めた)   (2021/9/4 23:51:24)

フェアリーマーテルなんだかよく分からないけど、殺す寸前までは好き放題させてあげてたんだから、そんなに怒られても困るよ。 疫病神…?は貧乏神とか? 私はそう言うのに疎いんだ、しかしまあ弱者を嬲るのは悪と言っていいんじゃないか?(こんなに表情豊かな奴も居ないな、なんてクスクス笑っていて。)そりゃあ、構って欲しそうだから?生憎ブランデーしか持ち合わせて居ないけど…ああ、それはいつもそうか。 酒を飲むもよし、戦うもよし。武器なし、魔法なしの素手ゴロが良いならそれも付き合うけど…それはキツいか…チビだし…(からかうとどんな反応を見せるんだろ、とか思って居て)   (2021/9/4 23:57:38)

N・ナインテイルそうじゃ、傲慢な連中など儂が縊り殺して…(直前までの調子を取り戻そうと、物騒な単語を並べ立てようとするが…「構って欲しそう」という単語を聞けば、再び言葉を詰まらせてしまった。瞳まで跳ね、動揺を隠せずにいる。…ド、がつくほど図星だったのだろう。相手の提案を一先ず聞く体勢になり、口をへの字にしながら黙って耳を傾ける。…恐らく、魔力抜きでも、武器がある時点で自分の不利は決まっている。"祟り"があれば、勝てる可能性は十分にある、…が、あまりそれを選択する気になれなくなっていた)…フン、ぶらんでーというものは口にしたことがないからな。一先ず口にしてやろう。少しの間生き長らえる事が出来たな、お主。(腕を組み、項垂れながら渋々といった様子で、溜息交じりにそう返事した)   (2021/9/5 00:04:13)

フェアリーマーテルなんだか憎めない奴(への字になった口とか口ぶりに噴き出して。)そうか、飲める口か?(飲むと言われれば口元を緩めて。銃の早撃ちで氷のテーブルを作ってしまえばその上にグラスを二つ、そしてマーテルコルドンブルーというブランデーを置いて。)びっくりしたかい?ま、取り敢えず飲んでみ。(冷えたテーブルの上に置かれたグラスにブランデーを注いで…)手でグラスを持って、香りから味わうと良い。アテはこれ、私が一番好きなこの国の漫画のキャラクターイチオシの、「安物のキャンディ」 試して見るといい。   (2021/9/5 00:10:38)

N・ナインテイルむう…(子供扱いされている事に不満を抱いているような眼差しを向けるが、襲い掛からない辺り敵意まで持っている様子はない。銃声と共に生じた氷のテーブルを見て、…低い身長故にその上で行われている注ぐ作業を見る事が出来ず、ぽんぽんとその場で小ジャンプして覗こうとしている。やがて諦めたのか、教員用の椅子を掴んでカラカラと引いてくると、ポンとその上に乗った。…身長を見れば、本当に子供のように見えるだろう。琥珀色の液体を注がれたグラスとラベルを見れば、ソレが何であるかを見抜いて…手に取る。そうすると、両手でグラスの底を包むようにして、体温で温めて、軽く揺らしている)飲み方自体は知っておるぞ。すまほとやらで調べた事があるからな。…氷を入れる飲み方はあまり良い方法ではないようじゃな。こうやって温めて、香りを立たせるとな。…(人間が嫌い、と言っておきながら、人間の文化には興味深々といったようだ。小さな鼻をひくつかせ、芳香を楽しむ)…それなりに芳醇な香りじゃのう。では…   (2021/9/5 00:23:40)

N・ナインテイル(静かにグラスへ唇をつけ、ゆっくりと口に含む。仄かな果実の甘みに、度数の高いアルコールから伝えられるスパイシーな感触。円やかな味わいを堪能するように、喉へと受け入れて…)…はふ。…悪くないのう?(強がりがほんのりと見えるが、グラスを揺らして見据えるその瞳は、敵意という言葉からかけ離れている)   (2021/9/5 00:23:50)

フェアリーマーテルくく…っく…(ジャンプしている様子が面白くて震えて居て。)そんなに味わってもらえると嬉しいよ。キツネちゃんのおすすめもあれば飲みたいけど…取り敢えず座るかい?イスだけじゃちょっと低そうだし…おチビちゃん。(可愛くも見えてきた様子に、自分の膝を指さしながらからかって。)香りは甘く、舌の上では辛く。香りについて話せるほどの語彙力は無いけど、たまらないね。ゆっくり飲むつもりでも一晩で一本空けてしまう…ふふ。   (2021/9/5 00:29:00)

N・ナインテイル何じゃあ、身長が足らぬのは仕方なかろう。(相手に比べれば親子よりも大きい身長差もあって、遥かに顔を見上げて不満を訴えているような表情を浮かべて)ぬぅ…あまりバカにするでないわっ。(語気も先ほどの憤怒から一転、会話の範疇で収まる程度であり、不機嫌顔というよりは、視線を反らす程度に収まっている。悪印象から急速に離れつつある。尻尾はゆったりと揺れる程度になった辺り、落ち着いたのだろう)うむ、酒は良い。…酔いに身を委ねて、頭を蕩かせて。悩みも何処かへと隠してしまう。美味であればあるほど、止まらなくなる。至福の時間じゃな。(その口ぶりからすれば、普段は目を反らしたい事塗れなのだろう。飲む事自体も好きなのだろうが、何処となく救いを求めているようにも感じられ…)…先ほど言っておったな。安物の飴玉が良いのか?しかし舐めながら飲めば息穴に入ってしまうかもしれぬし、飲んだ後に舐めるのか?うぅむ…(渡されたキャンディーの使いどころを尋ねて、先ほどの感情に対する追及を止める意図があるのかもしれない)   (2021/9/5 00:36:51)

フェアリーマーテル撫でてみたいだけなんだけど。(尻尾かあ…この子、可愛い…)(可愛い様子にお酒も入って、抱きつきたいような感情を抱いて。)なら…今は色々聞いて悩みを思い出すような事は野暮だね。それはそのうち…もちろん聞いて欲しければいくらでも聞くけどね。こんな可愛らしいキツネちゃんの悩み。…尻尾、撫でていいかい?ん?ああ、飲む合間に噛む。辛さが和らげられるし、このキャンディはフルーツ風味とかでも無いから邪魔もしないしね。   (2021/9/5 00:41:28)

N・ナインテイル撫でてみたい?…(何をだ?と言いたげな眼差しを向けるも、続く言葉にはほんのりと目を細める。自ら言うつもりはなく、知ったところで…と視線をそろりと話すが、尻尾を撫でる、という単語には再び視線を戻し)…そんなに気になるのであれば、儂が飲み終えるまでの間なら構わぬ。…なるほど、辛みを抑える為か。やってみると、するか…(彼女の行動には気にしないようにして、再びグラスの中身を煽る。口内をサラリと駆け抜ける辛さ。そこに飴玉を放り込んで、ゴリゴリ…と音を立てて舌の上に糖分を広げていけば。円やかな甘みが、辛みによって際立たされる。フンス、と小さな鼻穴が少しヒクついたのが見えるかもしれない。手ごたえアリだ。その甘みの上に、また辛みをかぶせるように、ゆるりとグラスを傾けて…甘みと、辛みが同時に駆け抜けるのを堪能する)は、…ふふん、悪くない、悪くないのう。(口元は弛み、やや上機嫌になってきた。ぱたん、ぱたんと太い二本の尻尾が揺れている)   (2021/9/5 00:47:20)

フェアリーマーテルこっちもかな?(視線や表情から、尻尾と頭の両方を撫でて居て。)自分の好きなものをこうして楽しんでもらえるっていうのは嬉しい事この上ないよ。(頭と尻尾を撫でながら、くっついて寝たら気持ち良さそう…なんて呟いて居て)   (2021/9/5 00:51:02)

N・ナインテイルむ、…ぅぬ、…(尻尾はそれなりに準備していたが、頭は予想外だった。ほんの少し声を漏らすも、大人しく彼女の掌に収まっていく。目を細め、酒の手が止まりつつある。小さくついた息は安堵しているような気配も感じられる。くっついて寝たら、という単語が聞こえれば慌てて酒に戻っていき、ゴリゴリゴリと飴玉を放り込み始め)う、ぬぬぬ、今の戯言は聞かなかった事にしてやろう…これに免じてなッ。(素直じゃない、というのは思えるだろう。バレバレであるはずが、本人は認めようとしていない。)…しかし、こうも合うとなれば、"家"に持ち帰って…ばにらにでもかけて喰うのも良さそうじゃな。母上が起きねばいいのだが…(ぽつり、と呟く単語から、身内が居ると伺える)   (2021/9/5 00:57:22)

フェアリーマーテルバニラ…それも良いねえー。母上かー、母上もモフモフしてるのかな。(頭を撫でたまま目をじ…って見つめて居て) 帰るまで、一緒に寝てくれたらまたこれか、他のおすすめをあげても良いけどなー(少しお酒が回ってきた。相手の言葉から家族がいることも家がある事も…抜け出してきているのか帰ってきて居ないかのどちらかである事も…家族との仲は絶望的に悪いわけではなさそうな事を予想して。)可愛い子には弱いから、多少悪戯しても構わない、なんてな。   (2021/9/5 01:03:32)

N・ナインテイル(母上、という単語を零した自覚はなかったようだ。酔いが回ってきた事で、頭も弛んできてしまっていると気付けば…振り向いたその表情も、小さく溜息をついて改めてグラスへと視線を注ぎながら)…いや、人間じゃ。父上も、人間じゃ。儂のような妖魔などでは一切、ない。(先ほどの主張に矛盾した家庭を口にした。人間と人間の子から妖魔が出てくる訳がない。しかも、人間を忌み嫌うナインテイルが、人間と暮らして挙句母上、父上と敬っているのだ。だが、酒が見せるのはその者の本性であろう)…見た目は昔から変わっておらぬよ。中身は十二分に年寄りじゃ。   (2021/9/5 01:07:52)

フェアリーマーテルふむふむ…じゃあキツネちゃんは取り憑いてるのか何か、って訳だ。(でもこの口ぶりなら恐らく、悪いようにはしてないんだろうと容易に予想できて。)そう言うの、本当にあるんだな、しかしまあ悪霊っていうわけでもなさ…ああ!だからか。随分年寄りくさい話し方をするけど…これがロリババアっていう奴か。実際に本物が見られるなんて、私はついてる。(頭を撫で撫でしながら、自分もブランデーを味わって。)   (2021/9/5 01:14:12)

N・ナインテイルとりついているのではない。"儂の身体"を貸しておるのだ。(彼女の言葉を短く訂正する。ぐい、と酒を煽り、飴玉を放り込んで間を殺していく)俗に言う言い方はそういうものじゃな。(そうして、彼女が喜ぶ素振りを見せれば不思議そうな表情をして、少しだけ、笑った)ついている、か。一度も言われた事がないのう、そんな言葉は。(くく、と喉を鳴らしてから、グラスを呷る)   (2021/9/5 01:20:53)

フェアリーマーテルなるほど?死にそうな子にって事か…だとしたら良い奴じゃない。(頭を撫でて褒めてあげて。) 生きててロリババアに会える可能性なんて滅多に無いし、こんなに可愛いと尚更だけどねー。引きこもってたのか?(一度も…なんて珍しい、なんて言いながら)そんなやつがネメシスを名乗ってるのも不思議だけどまあ…不思議な力を持っているならナイツかネメシスになりがちで…ナイツは茨の道だし。その方がいいかもな。特に悪いこともしなさそうだし。   (2021/9/5 01:25:11)

N・ナインテイル何せ、生まれる前から死ぬ運命にあったからのぉ。…気付いたら、飛び込んでおったわ。(目を細め、遠くを眺めてその瞬間を思い出しているのだろう。頭を撫でられると、褒められたような気がして…フフ、と小さく声を零した)儂自体は一度討たれた身じゃ。この世に未練があったからのう、ただ、漂って過ごしていただけよ。受肉…と言えるのは16年ほど前ぐらいだから、さほど生きておらぬよ。(彼女の疑問に対して、さらりと答える程度には態度は軟化していた。が、続いた言葉を聞けば…表情が険しくなっていく)   (2021/9/5 01:34:28)

N・ナインテイル人間が憎いという感覚は、暫く忘れておったわ。儂に関わりがなくなっておったしのう。…"千歳"と共に生き始めてから、思い出したわ。罪のない、善良な者を。ほんの少し周りと違うはみだし者を、身勝手な理由で正当化して殴るんじゃ。助けようとする者も居なくはないが、大抵は見て見ぬフリじゃ。苦しみ、嘆いているのにも関わらず、誰も虐げられている者を助けぬ。…そんな事を、儂の時代から何一つ変わらず繰り返しているのじゃ。もはや救いなどなかろう。だから儂は、許せぬ者を、愚か者を嬲る。"正義の味方"などとは言い難い、正しく妖魔のする生き方じゃ。…違うか?(”千歳”という名前を口にした。文脈から考えれば、身体を貸している娘の名前なのだろう。そう口にして横目で彼女を見つめるのは、"諦めてしまった者"と言える眼差しだった)   (2021/9/5 01:35:12)

フェアリーマーテルふむ…それならやっぱりキツネちゃんは良い奴だ。罪のない善良な奴を襲う悪はいっぱい居て、それを叩き潰して、良いやつを守る。単純な話じゃ無いか?まあ私は半分以上面白そうだから戦ってるだけだけど。ただまあ…あんまりえぐい事をしたり、やり過ぎになったら止めるけど、方向性は一緒。千歳ちゃんを大事にして、自分も大事にする、良いな?まああんまりエグい事をしてたら抑えなきゃいけないけど。   (2021/9/5 01:42:00)

N・ナインテイル…(良い奴。そんな評価を受ける事も…なかった。愛された事だけは、あったが、認められた事はなかった。ぽかんと口を開けたまま、彼女の主張を聞くが、…確かに、道理としてはそうだ。理解できる、理解できるが…)…すまぬな、儂とて、頭では分かっておる。人間の中には許せる者が居る事も、悪と断ずるべき存在が居る事も。だが、儂を長年嬲り続けてきたのも…人間なのじゃ。見て見ぬフリをしてきた者どもも、許せぬ。千歳と、母上、父上…あの家系の者以外には、救いの手を差し伸べれるとは思えぬ。今ですら、千歳を守り切れないのじゃ。お主らのような者共のように、利口には動けぬ。動けぬのだ。(感情が先行してしまっている事を理解している。が、苦々しい表情を見れば、彼女の想像を超す程度に酷い仕打ちにあってきたのだろう。それこそ、永い間この世を彷徨いたくなる程度に。)   (2021/9/5 01:50:38)

フェアリーマーテル良いんじゃ無い?その家系の守護霊…みたいな物なんだろうから。何でもかんでも…と思えば全部取りこぼしてしまうのが道理。もっとも…私がピンチの時は助けてくれると嬉しいけどね、もちろん逆も然り。もっとも私は強いから救ってもらう機会があるかは分からないが。難しいことは分からないけど、時間をかけて仲良くなればいい、違うかい?少なくとも私達2人に関しては。   (2021/9/5 01:56:33)

N・ナインテイルむ…(この話の最中で、彼女との協力関係になる、という話になりつつあるのにようやく気付いた。普段なら勢いで吠え返していたが、些か自分の事を話し過ぎた。…心の中につっかえるものがあった為、吠えずに)…フン、美味い酒と協力は交換条件じゃ。それでも良ければ、付き合ってやろうではないか。(あくまでも自分が上、と主張しながらも、合意の意思を見せた)   (2021/9/5 01:59:19)

フェアリーマーテルん、嬉しいよ。(頭を撫で撫でしながらついに抱きしめてしまって。)キツネちゃんならついでに私の体もつけて良いけどな。(なんて軽口を叩きながら、いちいち可愛いなあ なんて思って居たりして)   (2021/9/5 02:02:53)

N・ナインテイルむ、ぐぅっ(抱き締められると、子供と大人の差程度ある体格差故に完全に顔が埋まってしまう。パタパタと尻尾を左右に揺らしながら、身体から顔を這い出して)ぷはっ。…身体を付けるとはなんじゃっ。   (2021/9/5 02:04:36)

フェアリーマーテル好きにしてくれても良い、っていう意味だよ。(可愛いなあ…なんて思いながら尻尾を撫でたり、頬と頬をくっつけたりして。)と言ってロリババアちゃんも女、男が好きかな。(いちいち反応を伺っている。どんな反応をするか面白がっている私で。)   (2021/9/5 02:07:30)

N・ナインテイル…ほぉ?(そこまで口にされると、意味を理解したようだ。小動物のように愛でられているが、ニヤリと頬を釣り上げて)儂はのう、どちらも好きじゃの。儂の魔羅で女子を突き回したり、逞しい男を女子のように鳴かせるのも堪らぬ。…フフン、何でも食ってしまうんじゃよ?(くくく、と今度は此方の方が上手だ、と言いたげな表情を浮かべて)   (2021/9/5 02:10:20)

フェアリーマーテルふうん?やっぱり年の功って言うわけだ。(可愛い子が得意そうな顔してるのを見れば、ドキドキしてしまう。)そのままの姿…生やすのは良いけどね。食べれる物なら、どうぞ?(よしよし、なんて言いながら笑顔で視線を交わらせて…頭を撫で続けて居て。)   (2021/9/5 02:14:19)

N・ナインテイル…、…(そこまで口にしたところで、今度も付き合う相手だという事に気付けば、少し気まずそうに視線を反らして)う、うむ。だが組み伏せたとて嫌ではなかろうか?…   (2021/9/5 02:17:01)

フェアリーマーテルくくっ…こんなとこ誰も来ないしね。私は大歓迎…少し激しいのも嫌いじゃないよ?(少し弱気になっているのが可愛くて、もう一度抱きしめ直しながら…)もっとも、可愛がるのも好き、だけどね。(って言いながらお尻とかを撫でてみたり)   (2021/9/5 02:21:01)

N・ナインテイルむ、ぅう。(自分がペースを握る側であったが、今日は違う。調子が狂う…その表情に浮かんでいて、抱き直されて尻を撫でられると、腰を跳ねてしまう。…ツン、と巫女の装束の股座には、うっすらとテントが張っていて)   (2021/9/5 02:23:07)

フェアリーマーテルあれ、こんなになっちゃって。(股のところを軽く触って見て。)これで突き回すだっけ?(指ですりすり弄びながら目を覗いて…)良いんだよー、私は。お馬さんごっこ、なんかしても良いくらい。(目を覗きながら可愛がって、挑発して…)   (2021/9/5 02:25:52)

N・ナインテイルうっ。(張り出した部分に触れられると、声を漏らす。感度は良好、固さはそれなり。成人男性と同程度か、少し勝る程度か…使えるモノではあるだろう。指の形で浮かび上がるソレはそれなりのサイズ感とシルエットであり、フン、フン…と鼻息が少しずつ荒くなる。目線が合えば気まずそうに、そろりと逃げて)   (2021/9/5 02:28:08)

フェアリーマーテル口…が良い?手が良い…?どっちで可愛がられたい?(可愛い…って頭を撫でながら、指でツンツンして。)なーんでも聞いてあげる、ってば。(おでこにキスしてあげて)   (2021/9/5 02:32:10)

N・ナインテイルふ、フン、手も口も奉仕させ慣れてしもうたわ。胸も貪り尽くした、尻も尻穴も雌穴も全部制してしまったからの~…儂の経験しておらぬ場所であれば、受けてやらなくは、ないかの(冷や汗を浮かべつつ、強がりの言葉を並べていく。…困ったじゃろ?と言いたげに視線をそろりと向けて)   (2021/9/5 02:35:06)

フェアリーマーテル全部一緒に…なんて言うのは無かったんじゃない?私は別に良いよ?全部…出来るって言うなら…背中に乗せて体育館一周、首にも輪っかつけてお馬さんごっこしてあげる。でももしただの強がりと言うなら…泣いても絞り尽くしちゃおうかなぁ(強がる相手を見るのが面白くって、言葉を続けて)   (2021/9/5 02:38:54)

N・ナインテイルは、ハンっ、慣れたものは受けるまでもないわっ、それら以外は抜きで受けてやろうぞっ?つ、強がりでもなんでもないわ、儂が負ける訳なかろうにっ…(自ら退路を断ってしまっている。口からどんどんと挑戦的な言葉が出てきて、目は泳ぎっぱなし)   (2021/9/5 02:41:06)

フェアリーマーテル良いよー?私が鳴くか、キツネちゃんが鳴くか…記念すべき第1戦、だ。(武器をテーブルに置いて…)それ以外の場所…なら。(キツネちゃんの横に椅子を置き、膝の上にうつ伏せに太ももを置けば、太ももで可愛がり始めて。うつ伏せだからキツネちゃんの目の前で、私のお尻が揺れている状況で…)   (2021/9/5 02:45:20)

N・ナインテイルう、ぅうっ。(始まってしまった行為。彼女の逞しい太腿が膝の上に置かれ、それによって擦り上げられると…筋肉と脂肪の異なる感触が絡みつき、パイズリとは違う心地良い圧迫感に攻められている事に気付く。早速布越しにピン、と張りつめ始め、一本の肉槍と化すと…彼女の尻にも気付けば、ゴクリと息を飲んで。敗戦濃厚、どうにか言い逃れする為の案を考え始める)   (2021/9/5 02:49:56)

フェアリーマーテルん…可愛い声あげてるねー(太腿で攻めながら、キツネちゃんの前でお尻をくねらせるようにしていて)経験、本当にそんな豊富なのかい?(軽く煽りながら太ももで責めて…)   (2021/9/5 02:52:59)

N・ナインテイルな、なんかヘンな感じなんじゃ、ヘンな…っ(彼女の尻の動きが目に毒だ。どうにかひっくり返ってもらわなければ。太腿の圧も柔らかく、加減が良い。都合が悪すぎる…と、ようやく言い訳に気付いた)そ、そうじゃな、儂がまだ脱いでおらぬからヘンな感じなのじゃ!先っぽに擦れる布の感触がキツくてのう!のう、一旦脱ぐから、お主は今度は仰向けじゃっ。そして太腿は大した事が無かったが使ったものだから、次は無しじゃっ!お主の方も豊富そうだから、他にやれる場所ぐらいあるじゃろっ?…(凄まじい勢いで予防線を張りつつ、どうにか断念してもらおうとしている。)   (2021/9/5 02:56:07)

フェアリーマーテルふふ…素直になれば良いのに。あれだけ気持ち良さそうにカチカチにして大したことがないだって。そんな必死にならなくっても、取って食いやしないよー。でも、もし私に仕返ししたかったら…もしくは一緒に寝たければ…10秒数える間に飛び込んでおいで。(膨れた股間にキスしてあげてから背を向けて。両手を後ろにして、どうするかな?なんて楽しみにしていて)   (2021/9/5 03:00:41)

N・ナインテイルう、うぬ、ぅ…!(キスで身悶えして、いいように弄ばれて。恥ずかしさで顔を赤くして、彼女が隙を見せれば背後から忍び寄る…だが、こんな具合で自分が弄ばれる事に経験がなかったのだ。未知の感情に目覚めてしまったのか、彼女の”足元”で、犯そうとしている肉槍の熱さが感じられる。躊躇しているのではない、…この感情に従おうとしているのか、動けずに居るようで)ふ、…っ、ふ…?   (2021/9/5 03:04:25)

フェアリーマーテルおっと。(後ろに来ていることは分かっている。顔にお尻を当ててやるように少し屈んだりして。)これは…楽しいね。じゃあ…究極の二択を与えてあげようか。私を襲いたければお尻を叩けば良い…目の前で跪いてあげる。 でもそうじゃなくて、他の望みが強いなら、私の手を握れば良い。さあ、どうする?(楽しそうに軽く振り返ってから、前を向いて)   (2021/9/5 03:08:27)

N・ナインテイルむ、っふ…!?(顔いっぱいに感じる尻の感触。大人の女の香り…嗅がされた事はない、だが…クるものがある。…くちゅり、と張り出した矛先が揺れて、足に触れてしまうだろう。…恐る恐る、…間違えた、と言い訳できるような速度と触れ方で、彼女の指先に震えた指先を当てて)…っ   (2021/9/5 03:11:26)

フェアリーマーテルん…可愛い…でも、握っておねだりしないとなー (わざと意地悪を言って楽しんでいて。大きくなったのも分かっていて…ここでこの子がどうするのか…楽しみで仕方がなくて)   (2021/9/5 03:14:08)

N・ナインテイルぅ、うううっ、お、お主、儂を、儂を愚弄する気かっ…(そう口では言っているものの、…握ってしまった。つまり、身体の意思はそちらに従っているようで。後ろでどもり始めた時点で、振舞い方が分からなくなっているようで…)ぁ、…う。…ん、…と。   (2021/9/5 03:15:55)

フェアリーマーテルしてるよー。別に、仕返しされてもいいし。(楽しくてたまらない様子でキツネちゃんをからかっていて) うんと…何が欲しい、私に、何して欲しい…?(じって見つめながら…なんでもしてあげる、って。)   (2021/9/5 03:17:25)

N・ナインテイル…わ、…儂を、…嬲って、みせよ…(見つめられたのなら、目を反らしてしまい。…しかし、願望を口にした。ぽつりとつぶやきながら、…そろりと、腰の一物を彼女へと差し出して。嬲る経験はあったが、この体になってからは弄ばれる事はなく、許すつもりはなかった。酒で酔っている故、判断が鈍ってーーー)   (2021/9/5 03:19:31)

フェアリーマーテルそんな時まで命令口調だなんて、悪い子だ。(差し出されたのを指で摘んで…。ゆっくり締め付けながら動かして。)膝の上に座る?それとも…口で嬲られたい?   (2021/9/5 03:24:00)

N・ナインテイルぅ、ぁ…ひ、膝、っ…(摘ままれた瞬間、完全に敗北してしまった事を自覚してしまう。…強がる必要がなくなった、と思えば急に心に安堵が生まれ、快感に浸る余裕が出来た。かくかく、と膝を震わせ、彼女の脚に縋りつく)ふっ…ふっ…   (2021/9/5 03:25:49)

フェアリーマーテルおいで…(椅子にゆっくり座ればキツネちゃんを抱きしめて。おちんぽを指で、乳首を開いている手でさすりながら、胸を頭に当ててあげる。)可愛い…もっと声、聞きたいね。   (2021/9/5 03:29:04)

N・ナインテイルっ、…と、ぉ、…っ(彼女の膝に、おずおずと登って、柔らかな小ぶりな尻を載せた。尻尾は自信無さげに垂れ、上目遣いで彼女を見つめていたが…)ぅ、あ…ッ、す、少し待って、おくれっ(竿への刺激はほんの少し慣れたが、不意な乳首への刺激で目をきゅっと瞑り、首を左右に振る。それも胸で包まれ、言葉を出せなくされてしまい)   (2021/9/5 03:31:16)

フェアリーマーテルだーめ(乳首とおちんぽを虐め続けながら、首筋にキスしてあげて)私の胸の中で悶えて…可愛い…。   (2021/9/5 03:34:36)

N・ナインテイルっ…はぁ、っあ、は…っ(積み重ねられる快感に、首筋への不意な柔らかさにピクン、と小さく身震いして。さながら生娘のような反応を見せる辺り、生前も”女”として愛でられる事はなかったのだろう)   (2021/9/5 03:36:28)

N・ナインテイル【わ、儂の瞼も重くなりつつあるから、一発出したらオチの方向へと持っていきたいのう…】   (2021/9/5 03:44:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フェアリーマーテルさんが自動退室しました。  (2021/9/5 03:55:05)

N・ナインテイル【うむっ、お疲れ様じゃ。儂も一旦落ちるとするかの】   (2021/9/5 03:59:27)

おしらせN・ナインテイル ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/9/5 03:59:33)

おしらせフェアリーマーテルさんが入室しました♪  (2021/9/5 04:24:36)

フェアリーマーテル【おっけい】   (2021/9/5 04:25:15)

フェアリーマーテル【ごmwっみょー】   (2021/9/5 04:25:27)

おしらせフェアリーマーテルさんが退室しました。  (2021/9/5 04:25:30)

おしらせジェリィネメシス♀さんが入室しました♪  (2021/9/5 17:46:04)

ジェリィネメシス♀これはある日の夕刻過ぎの、フェアリーブレイヴと、クラゲの妖魔ジェリィネメシスの戦闘記録である。   (2021/9/5 17:46:08)

ジェリィネメシス♀くぷりる……くりぷころり……(水泡の弾けるような笑い声が、薄暮の校舎の隅で踊る。波音にも似た行為の音と共に、液体が笑う。暗闇に溶けるような、比喩ではない薄ピンクの半透明少女。帽子のようなクラゲのかさからは無数の糸のような触手が垂れ下がり、少女の下に痙攣しながら仰向けで絶え絶えの息を不規則に吐き出す男子生徒をくすぐるように愛撫していた。まるで男子生徒が空中へ腰を突き出しているようにも見えかねない光景。それほど少女は透けているわけで……彼がひとりでに射精をしたわけではないことが、次の瞬間その空中に留まった精液で、判ることだろう。少女の子宮に当たる部分に呑み込まれていく様がありありと見て取れる。今にも息絶えようとしている彼の表情は、それでも幸せそうだった。)からら、ぱららら……(取り込んだ精子は魔力と異形の身体によって変質し、クラゲ少女のものとして再構成される。)   (2021/9/5 17:46:27)

ジェリィネメシス♀さて、今宵もネメシス退治、というわけですが、気配があちらこちらにあって、どれから手をつけたらいいのやら(なんて困ったかのようにフェアリーブレイヴが頭を抱えていると校舎の隅から水音のようなものが聞こえるのを感知すれば、すぐさまにそちらに向かうとある男子生徒がミイラになる直前、という段階まで自らの精液を搾り取られていて、このままでは彼の命そのものが危険だと判断し)これでも、食らってなさい!(被害者である男子生徒を引き剥がすため、目を金色に光らせて雷による即時の攻撃でクラゲ型のネメシスを威嚇する。)   (2021/9/5 17:46:45)

ジェリィネメシス♀っくぴぃ!?(愛しげに下腹部を撫でるクラゲ少女、ジェリィネメシスは不意に襲ってきたフェアリーナイツに驚き悲鳴をあげて飛び退いた。治まらない怒張を媚毒孔から勢い良く引き抜かれた男子生徒はビクっと大きく腰を跳ね上げて、弾切れの拳銃の引き金を何度も弾くように虚しくびくんっびくんっと脈動を繰り返した。クラゲ少女は物陰へ逃げる。壁や床を撫でながら。見た目に跡は見られないが、トラップのつもりか。)   (2021/9/5 17:47:01)

ジェリィネメシス♀とりあえず保護は完了っと、さて、追うか、それとも、保護を優先とするか………(なんて男子生徒のむなしい射精を冷たい瞳で見つめつつ壁床を見て目を緋色に変えて少し身体へと炎を纏わせながら後を追い始めるフェアリーブレイヴ。雷の力の方が素早く追いかけることが出来たが、そうしないのは警戒のため、そして他のネメシスが他のナイツと戦闘を開始したのを魔力の流れで確認すると、壁を蹴ったり床を飛んだりと素早く移動しはじめて)さて、どこまで、逃げるのやら   (2021/9/5 17:47:16)

ジェリィネメシス♀(薄暗い物陰の中、少女の半透明は極めて視認を困難にする。僅かな明かりを反射した、身体や単純な内蔵の輪郭をほんのりと伝える程度である。さて、そのクラゲ少女だが動きが速いわけではないので大した距離は移動していない。あちらこちらに仕掛けた接触跡に、猛毒の刺胞がこびりついているだけである。直に触れれば極めて悪辣な媚毒を備えた細胞が、刺されたことにも気付かせずにその身を発情へと苛むだろう。フェアリーブレイヴがその身に炎を纏わせたのは正解といえる。闇に紛れて動くジェリィネメシスを照らし、居場所を顕にするのだから)さてさて、炎が反応する限りは(あんまり動きを仕掛けては行けないと考えつつ、接触した場所には触れられないだろうと判断、そして炎の明かりからネメシスの場所を理解して刀を引き抜き、動きを止めるかのように刀に纏わせた炎を飛ばして見せた。クラゲのネメシスというからして、おそらく毒性や麻痺などがあるのだろう)   (2021/9/5 17:47:31)

ジェリィネメシス♀っくきゅぅぅるる……(憎々しげな声を漏らしながら、炎を避けるジェリィネメシス。かすった部分が焼け、治りが遅い。)んくぴゅいっ!(触手を数本、水分が飛んで治りが特に遅く、千切れやすくなったものを投げつけ目眩ましとして、辺りにも散らしながらさらに逃げ隠れる。こう照らされては隠れ方も一層慎重になる。)   (2021/9/5 17:47:51)

ジェリィネメシス♀くっ!?当たらないようにしなければ!(とフェアリーブレイヴがなんとか触手を躱してみせるもそうなってしまえばすぐにネメシスの姿は消える。かくれんぼは分が悪いと考えてはいるものの、焦ってしまえば毒の餌食となるのもわかるため、魔力を使い少しある仕掛けをしつつ炎を纏わせながら着実にネメシスを炎によるあかりで追い詰めていきながらも、逆にいえば回避できるだけのスペースは確保しにくくなりつつもある。怯え、逃げる妖魔の様は見ようによっては哀れを誘うが被害があったばかりではそういったものもあるわけがなく、せめて近寄ったところを、頭を振り、無数の触手を叩きつけ強引に触れるぐらいしかなく、その触手も非力なため拘束も満足に行えない、一か八かの手段でしかない。当然フェアリーナイツが身に纏う炎で焼かれてしまうだろう。ジェリィネメシスとしては生きている刺胞が肌に触れる事を祈るしかない。)   (2021/9/5 17:48:05)

ジェリィネメシス♀少なくとも、悪気ならあるでしょうから、一思いに切って終わらせます!(と近寄ったところで触手による反撃、拘束はおそらく出来ないほどの弱いもの、だがその数はフェアリーブレイヴが思ったよりも多く、炎による焼却が間に合わなくなる可能性を考慮して刀から雷撃を放ち、抵抗する触手そのものを狙うかのように、そして死滅する直前のいくつかの触手がわずかに肌にふれるばかりとなるように。)   (2021/9/5 17:48:20)

ジェリィネメシス♀っぴぃ!?(ぱぢんっ!ヴヴヴ!!パパパンッ!電撃によって一瞬で沸騰した水分が、ジェリィネメシスの触手を、その細胞を殺しながら破裂させるが……圧倒的な炎で端から焼いた方がまだ、マシだったかもしれない。電撃による破裂はクラゲ少女をボロボロに焼いたが、その被害はまだら状の火傷と破裂。電撃が通る前に根本から破裂した箇所は生きている刺胞を多分に含み、その機能を全うできるのだ。)   (2021/9/5 17:48:34)

ジェリィネメシス♀さて、あとは燃やしておしま、いっ!?(と自分の力、雷の力をあまり行使してこなかったがゆえに起きた小さなほころび、敵の体質による破裂に驚きながらも刀と炎による防御が行われるがいくつかの触手の欠片がフェアリーブレイヴの肩、胸、ふとももに当たってしまった)っぅ、しまっ!?(細胞レベルの細い針は痛みを感じる神経までは届かず、媚毒を浸透させていく。触れた箇所がうっすらピンクに色づく程度の刺し痕が外見の変化だろうが……小さく、多い、活きた細胞一つ一つが強烈な媚毒を打ち込むとあらば、感覚的なダメージはフェアリーナイツといえどどれだけ抵抗できるか……)くっぅぁ、あしが、動かな(速効性のある猛毒らしく痛みがまるでない、フェアリーブレイヴは足が止まり左手はもう既に動かなくなる、膨大な数の媚毒をあの一瞬で打ち込まれたらしく頬を発情したかのようにさせてその影響で全身にいやな汗が流れ出す。)   (2021/9/5 17:48:47)

ジェリィネメシス♀あ……か、ら……(対する妖魔もダメージは大きい。自己再生に時間がかかっているのだ。ボロボロの腕を伸ばす。その手もやはり触手と同様。しかし動きはあまりに緩慢で……そこにまだ動く右手で炎の力を込めてもう一撃、こちらに伸ばそうとしてくる腕を飛ばそうとするフェアリーブレイヴ。 ぱじぅ……腕が焼ける。細胞が焼ける。水分が奪われていく。足りなくなる。再生が間に合わず……縮む。小さな身体で再構成していく。余計に非力に、ただし生存だけはできる大きさで。満足に動けるよう再生したときには、ジェリィネメシスは小学生程度の姿まで縮んでいた。飛び散っていた自分の残骸を、細胞の状態を考えずに投げつけて、逃げる。小さな子供が癇癪を起こしたような動きだが、脚の鈍くなったフェアリーブレイヴには再生が完了してしまったことが不幸になるだろう。)   (2021/9/5 17:49:03)

ジェリィネメシス♀ちっ!?(再生された、面倒だと思いながら炎の塊を飛ばすことでなんとかジェリィの細胞を燃やし、毒にまみれた身体で追うことを考えていながらも、下半身が疼きだしはじめてしまうフェアリーブレイヴ。その隙にジェリィネメシスは小さくなった身体で逃げ隠れる。炎の明かりでは捉えにくくなるだろう。フェアリーブレイヴの脚がどれほど鈍ったか、媚毒の刺胞にどれだけ気を散らされているか、闇に紛れ、物陰に紛れ、抱きついて念入りに刺胞を擦り込まんと背後から忍び寄るジェリィネメシスへの対応が現してくれるだろう。)   (2021/9/5 17:49:17)

ジェリィネメシス♀いないですね、どこにかくれたのやら(懸命に探ろうとするブレイヴの動きは非常に鈍いものとなっており、普段ネメシスが獲物にしている生徒らとなんら変わらないような動きでゆっくりとした捜索をしていた、息は荒く布が擦れるだけでも変な気分になってしまいそうなほどに肉体は高まってしまう、そして彼女の背後に迫りいざ抱きつこうとしたネメシス。絶体絶命、というところまで来た瞬間、仕掛けられた背後の魔方陣から雷撃を纏った金色の蹄が、不意を突く形でネメシスを襲った。)   (2021/9/5 17:49:32)

ジェリィネメシス♀っきゃららららららぁ!?(酷くビブラートの、というより溺れたようなエフェクトのかかった悲鳴が響く。雷の蹄に打ち砕かれ、蒸発し、破裂し、焼け焦げるジェリィネメシスの身体。弾け飛んだ刺胞は活きていても、今度こそ個を保っていられないほどジェリィネメシスは木っ端微塵に弾け飛んでしまった。)   (2021/9/5 17:49:47)

ジェリィネメシス♀はぁ、危なかったですね(背後を狙ってくるとわかっていたからこそ、フェアリーブレイヴは罠を仕掛けて誘っていた。発情してるのは本当だが、全く動けないわけではないのだと、弾けとんだ細胞のほとんどを受けることなく切って、やってくる金色の馬によってジェリィが個を失い消えてしまう前に証明したのだった。)   (2021/9/5 17:50:03)

おしらせジェリィネメシス♀さんが退室しました。  (2021/9/5 17:50:24)

おしらせ切間 砂月 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/9/5 21:41:25)

切間 砂月(切間砂月は夜中の旧校舎に呼び出しを受けていた。依頼内容は”いつもの”。正直慣れてしまったが、”後片付け”というものをやらされるのは正直癪だと思っていた。だが、それなりに金は貰えるし…何より、命を狙われる事がない。昔は自分の力さえあれば何でも勝てると思っていたが、入学してから少しした辺りで、ソレは幻想である事を気付かされた。家の位置、生活リズム、交友関係、etc...ありとあらゆる弱み、生殺与奪の権を握られて”組織”に入った。今は歯車をやってた方が旨味も強く、すっかり牙を抜かれてしまったな…と自覚していた。そうして一人で”現場”に踏み込めば、…あぁ、運が無かったのか。と被害者達に同情の眼差しを注いだ。その被害者達は、自分ともつるんでいた不良女子たちだったのだ。皆、驚く顔を浮かべる間もなかった、というように綺麗に胸部を射抜かれ、出血性ショック死で息絶えていたのだ)夜遊びはやめとけって何回か言っただろー?ビビってた訳じゃないんだっての、こーなっちまうからだって、よ。   (2021/9/5 21:41:45)

切間 砂月(興味のない相手達だったが、子犬のように群れて擦り寄ってくれば、時折相手してやっていたのは事実で、思うところが何もなかった訳ではない。一人ずつぽん、ぽん、と身体に手を触れていけば。…急速に身体が萎んだ。まるでミイラのような外見になっている。そうして、また順番に触れていけば、頭髪が、衣服が、身体の膨らみが、まるで空気を入れた浮き輪を縮めるように、なくなる、或いは薄くなっていく。そうして、最後は皮だけになった彼らを触れると、とろりと何処にも見当たらなくなってしまった。…この世から、欠片残さず消えてしまったのだ。ふぅ、と小さく溜息をついてから立ち上がり、依頼を終えようとすれば。…聞こえてしまった。かちかち、と歯を鳴らして、怯えているような音を。こういう仕事をしていけば自然と敏感になっていく。その音の元へ無造作に歩み寄って、一気に顔を覗き込む)「ひぃっ、あ、あ…!!!」(知った顔が、もう一人居た。生きているようだ。だが、この怯えよう…何を見たのかは、聞かなかった。)   (2021/9/5 21:42:07)

切間 砂月安心しなよ、アタシはもう何もするつもりないって。(それを見て軽く鼻で笑い、肩を竦めてみせた。怯えた反応が僅かに収まると、ポンポンと頭を叩いて)こいつらは良くない事を見ちまったから殺られたんだ。アンタは見てない、そうだろ?(そう尋ねて、にんまりと笑みを浮かべてみせれば、相手は怯えながらでもコクコクと頻りに頷いてみせて)…よし、じゃあ今日はコレで帰んな、お疲れさんっ。(彼女が一先ずその言葉に落ち着いたのを見て、額をかき上げさせる。そして、そこに唇を柔らかく押し付けた。…切間砂月は、刹那に”血液の吸収”を行った。瞬間、彼女の全身の血液が消失した事になる。一瞬で血の気を失い、糸の切れた人形のように項垂れたそれは、死体と化していた)…ま、苦しくはなかったろ。恨むならアンタの運の無さを呪いな。(哀れな相手を少しの間見据えると、再び”後片付け”に取り掛かっていった。…こうして、黒神学園には、人知れず失踪と未解決事件が発生する事になる。これはいつか起こった、何でもない日だった。)   (2021/9/5 21:42:21)

おしらせ切間 砂月 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/9/5 21:42:27)

おしらせフェアリーヴィヴィさんが入室しました♪  (2021/9/5 21:44:19)

おしらせ立花 博文さんが入室しました♪  (2021/9/5 21:44:31)

立花 博文【久遠の (02:43:39)のログの続きです。】   (2021/9/5 21:45:41)

フェアリーヴィヴィ【よろしくおねがいします】   (2021/9/5 21:46:24)

立花 博文 (アントドームの土台を形成する蟻の頭部にスプーンの一撃が入る。くり抜かれ頭部の一部を食われてしまった蟻が力尽きるように地に沈むと、その蟻のタワーが崩れ落ちた。だが、やられてばかりでは無い。少女の無防備な背中に向けてドームを作る蟻が数匹飛び出して、鋭利な爪を引き裂こうと数本の脚が振るわれた)   (2021/9/5 21:50:20)

立花 博文【おまたせしました。よろしくお願いしますー】   (2021/9/5 21:50:34)

フェアリーヴィヴィんんっ!んんんんんっ!!(背中を引っ掻く感触は明らかに衣装も皮膚も裂く激痛を伴っていた。涙を浮かべながら一匹の蟻の頭の一部を飲み込む。痛みのおかげで味も食感も忘れられる。振り向いてスプーンを振ればその軌道は背中をズタズタに裂いた蟻たちの脚関節。数匹まとめて両肘を砕く一掬い。必殺とは行かないがスプーンに納まらない分はそのまま地面に落ちるだろう。この群れだ、狙っている余裕はあまりない。しかし有効だとは言い難いその行動に顔を歪める。)   (2021/9/5 21:57:07)

立花 博文(ガリガリッ、と衣装を切り裂きながら背中の肉を傷つけるも直ぐに少女が振り向きながらスプーンを振るい、攻撃した蟻達の前脚を簡単に抉られた。ボトボト、と複数の脚が地面に落ちると共に、脚を失いバランスを崩した蟻達が足場から滑り落ちていく。その影響か形成したドームの一部が崩れ落ちてゆく……。だが、蟻達の攻撃は止まらない。リーダー格が鳴き声を上げるとドームの上から蟻達が飛び、重力に従いながら少女の直上から降り注いぐ。噛みつき、引っ掻きなど、落ちながら少女の身体を傷つけようと迫る。)   (2021/9/5 22:06:34)

フェアリーヴィヴィ(パキッ、ミキッ、メリッ……口に刺さるような硬い甲殻もなぜか問題なく噛み砕ける。早く飲み込まないと次を掬っても食べられない。)んっっっぐ!!(顔中しわくちゃにしかめながら強引に飲み込めば硬い感触がそのまま喉を引っ掻いて痛い。それでも痛みが残ったり血が出たりする様子がない辺り、良い事、なのだろうか?)う、ああああっ(一つ、わかることは、スプーンが掬う範囲の縁の部分でものが切断されるということ。)あーーーーっ!(胴でも、頭でもいい、とにかく一匹、中心を、掬え。それで一匹ずつ、確実に動きを止められるなら。すでに背中の肉が癒えつつあった。これで一匹仕留めたとして、それを食べている間、生きていられるだろうか。)   (2021/9/5 22:10:52)

立花 博文(上からどんどんと崩れ、ドームの大きさが小さくなって行きながら少女の攻撃を受け、絶命する蟻、動こうにも行動不能に陥る蟻が増えてくる。だが、蟻達もやられてばかりでは無い。少女の攻撃は手に持つ小さな物のみだと気づいたのだ。ならばその手を潰せば良い…。リーダー格が少女のスプーンを持つ手を潰せと鳴きながら部下に命令し、それを聞いた蟻達が少女の腕を潰そうと顎を大きく広げながら突っ込んだ。他の腕に攻撃をしない蟻は少女の足を潰そうとする蟻、自ら振るわれるスプーンに当たりに行き、肉壁をしようとする蟻が出てくるだろう。)   (2021/9/5 22:19:56)

フェアリーヴィヴィ(生きていられるだろうか、は、死ぬような体験をしてしまうのだろうか、である。彼女の意識は戦場と異常に囲まれて少しずつ常軌を逸し始めている。自身の死のハードルが、下がり始めている。咄嗟に、左手を出していた。迫る蟻の大顎に。その左手を喰われながら蟻の細い喉を穿つ。くり抜く範囲は蟻の頭が支えられない範囲。)んぐううううううっ!!うううううううううっ!!(左手を齧られ両足を齧られ、それでも視線と右手は次の蟻の脳天か背中。)   (2021/9/5 22:25:43)

立花 博文(グチャッ、肉が抉れ骨が砕ける音が響き渡る。少女の左手首に顎で噛みつき、万力の様に挟み潰すも、少女の反撃に首を支えれず地面に向かって落ちてしまう……が、絶対に離すものかと手首に食いつく顎を離さずに食い込ませていた。少女の両足にも噛み付くと、頭部を激しく振るわせ、肉をズタズタに食い込ませていく。今がチャンスだ。手足を傷ついた隙をリーダー格が見逃す訳もなく、一斉に少女が身体を押さえつけようと命令を下し、生き残る蟻達の脚の数々が前後、左右、から迫り少女の身体を押さえつけようと向って来るだろう。)   (2021/9/5 22:33:22)

フェアリーヴィヴィいぎゃああああああっ!!うあ゛っ!うあ゛あ゛あ゛あ゛っ!(両足に噛みつく蟻の頭にそれぞれ順番に穴を開け口に運ぶ。右腕と頭が最優先で治癒していく。食べるために、生かされているような気さえしてくる。でも、食べないと、この地獄から逃れられない。噛み付いて来るなら頭を狙える。確実にやっつけられるんだ。治る左手。激痛に絶叫しながら、一振り一殺の精度を増していく。千切られた肉が、癒やす魔力が、食べた蟻からもたらされていく。細い脚が身体に纏わりついて、思わず手首をくるり。右腕だけは、邪魔させない。)   (2021/9/5 22:40:28)

立花 博文(少女の必死の抵抗を目の当たりにしていたリーダー格は次々に死に絶えていく光景にある決断を下した。ピギィィ…!と少し低めの声を上げた瞬間、蟻達が逃げるように少女から離れた。距離をとりながら仲間の死骸を回収ができる分を口に咥えて引き摺るように運びながら通路の奥に向かい始めた。後続の蟻が顎を打ち鳴らしながら威嚇をし、ジリジリと下がっていく。そう……蟻達はこれ以上、数を減らさせない為に撤退を選んだのだ。やがて、蟻の姿が消えると残ったのは回収が出来ずにいた死骸が数匹転がっていた……)   (2021/9/5 22:48:38)

フェアリーヴィヴィうううううっ!うーーーっ!(右腕を取り押さえようとしていた蟻の大顎を削り取る。鋭い食感は苦痛だった。もう一撃。余計な動きをしている暇はない。……と思ったあたりで蟻たちが退きはじめる。)はぁ、はぁ、はぁ……待ってよ……あなたたち全員、二度とあんな事ができないように、全部やっつけないといけないのに……こんなか弱い、スプーンしかない女の子に勝てなくて逃げるの!?させないよ!ふざけないでよ!出てきなよ、ねえ!!(すっかり、身体も、衣装も元通り。土を染める血の染みだけが事実を物語る。暗い地下道の中、悔しさを響かせて、自分の荷物の残骸をかき集めて、彷徨うことになってしまった。)   (2021/9/5 22:56:13)

立花 博文【さすがに被害がやばいので戦略的撤退で、第2部[完]ですかね。第3部で脱出出来るかもしれませんね】   (2021/9/5 22:57:44)

フェアリーヴィヴィ【サブタイ区切りですねー】   (2021/9/5 22:59:47)

フェアリーヴィヴィ【結構予想より早かった】   (2021/9/5 23:00:13)

フェアリーヴィヴィ【隙見せたからもう一回くらい死んじゃうかなって思ったら】   (2021/9/5 23:00:50)

立花 博文【ですねー。まあ、スプーンの効果がえぐいせいだね。スプーンのせいで洒落にならない被害を食らったからリーダー格が即決したから早くなったって感じー】   (2021/9/5 23:02:05)

フェアリーヴィヴィ【それじゃ探索〜脱出パートが次ですねー】   (2021/9/5 23:02:20)

フェアリーヴィヴィ【いがいとかしこい】   (2021/9/5 23:02:26)

立花 博文【了解ー。ただもう眠い…(明日早い人)通常種より賢いからリーダー格だからねー。それでも人間より知性はないー】   (2021/9/5 23:03:51)

フェアリーヴィヴィ【んー、これは置きレスとして探索準備を書いといたほうが良さそうですね】   (2021/9/5 23:04:22)

フェアリーヴィヴィ【あ、野生動物の危機察知を思えば。虫よりは警戒心あるのも少しわかるかも……?】   (2021/9/5 23:05:33)

立花 博文【だね。ヴィヴィさんの準備が完了したら本格的開始で良いと思う。準備中に蟻も対策とかヨウさん事変で出てきた蟻が出せるようになるー。ふむ、まあ、リーダー格がまさにそんな感じたからありた】   (2021/9/5 23:06:45)

フェアリーヴィヴィ【それじゃロル練りしときますね。ありがとうございました立花先生、おやすみなさい。】   (2021/9/5 23:06:54)

フェアリーヴィヴィ【有田?顎?】   (2021/9/5 23:07:31)

立花 博文【はーい、此方もありがとうございました。また遊びましょー。おやすみなさいませー】   (2021/9/5 23:07:34)

立花 博文【誤字ー。有りだ。ですね。危機察知が】   (2021/9/5 23:08:23)

フェアリーヴィヴィ【ふふっ。ではでは。】   (2021/9/5 23:09:05)

おしらせフェアリーヴィヴィさんが退室しました。  (2021/9/5 23:09:08)

立花 博文【お疲れ様ですー】   (2021/9/5 23:09:27)

おしらせ立花 博文さんが退室しました。  (2021/9/5 23:09:29)

おしらせフェアリーグジェリカさんが入室しました♪  (2021/9/10 10:05:14)

おしらせフェアリーグジェリカさんが退室しました。  (2021/9/10 10:05:57)

おしらせフェアリーグジェリカさんが入室しました♪  (2021/9/10 10:22:42)

フェアリーグジェリカ【間違えて入室してしまいました。部屋汚し申し訳ありませんでした】   (2021/9/10 10:23:14)

おしらせフェアリーグジェリカさんが退室しました。  (2021/9/10 10:23:18)

おしらせエリザベート・Cさんが入室しました♪  (2021/9/12 20:59:47)

エリザベート・C(夕方。ある者は慌ただしく部活動に向かい、ある者は荷物をまとめて夕暮れの街を帰路に着く。誰もがバラバラに行動する時間帯、人々が一度は必ず通るのは学校の昇降口だろう。そこで靴を履き替えで校庭へ、部室へ、校門へと向かっていく。――日向光という青年も、間違いなく此処を通ることだろう。彼が友人と一緒に来るのか、1人ぽつんと歩いてくるのかは知らないが、ともかく。外履きに履き替えてふと顔をあげたなら、少し離れた場所から君の様子を伺う白髪の女性の姿を見つける事だろう。赤い瞳に、すらりとした長身――は、今は車椅子に乗っていて、分かりづらいが。左足の膝から上に包帯を巻いているのが見て取れて、どうやら骨折でもしたらしかった。――というか、以前会った時は『クロウマル』として会話していたはずだが、どういうわけかすぐそこに居るエリザベート・シャネルという高等部の学生は日向を見つけ出したらしく、手をひらひらと振りながら、静かに微笑みかけるのだった。――あの転校生、誰に手振ってんだ?なんて言葉が聞こえ始めるのに、それほど時間が掛からないだろう)   (2021/9/12 20:59:54)

エリザベート・C【ということで、書き出しを置きつつ日向君を待とうかな。】   (2021/9/12 21:00:10)

おしらせ日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが入室しました♪  (2021/9/12 21:05:00)

日向 光【お待たせしました】   (2021/9/12 21:05:34)

エリザベート・C【ふふ、待ってたよ。それじゃ、今夜はよろしくね・】   (2021/9/12 21:05:58)

日向 光【よろしくお願いします】   (2021/9/12 21:06:44)

日向 光(中等部校舎の昇降口、ただでさえ高等部の生徒の姿は目立つ。それも車椅子で、美しい少女となれば尚の事。色気づき始めた男子はもちろんの事、背伸びし始めの女子もみな、遠巻きに眺めたり通りすがりに振り返り見たりととにかく注目を集めていた)…………っ(放課後、生徒が通常立ち入り禁止とされてる屋上や高等部との共用である膨大な蔵書を誇る図書室などであれこれと学園を混乱させる企みをしている仮面のニンジャ、クロウマルはこの日、普通に下駄箱で外履きに履き替えて下校するところだった。勿論一人、最近知り合った怪し気な商売をしている怪し気な先輩の手伝いをしてみようかと思ってもここ数日、学内で姿を見かけず、他に放課後遊ぶ様な相手もおらず、たい焼きでも買って帰ろうかと顔を外に向けた瞬間、わずかに顔が引きつる。視線の先には周囲の注目を集める車椅子の少女が手を振っている姿、何故ここに?と戸惑い、誰か他の人間に手を振っているかと後ろを振り返るが、誰もいない)……なん……で(初対面ではない。だが相手が知っていたのはクロウマルであり中等部生徒の自分ではない。仮面が外れ顔を見せたか、先日の記憶を思い出し頬が熱くなる)   (2021/9/12 21:31:01)

日向 光………何の用?(意を決して車椅子の少女に近づき声をかける。少女に集まっいた視線が自分にも浴びせられるのを感じ俯く)   (2021/9/12 21:31:19)

エリザベート・C(白髪赤眼、美形で車椅子ともなればそれは目を引くことだろう。彼女に集まる視線は次第に手をふる先、即ち日向にも向けられて。中等部の始めも始め、そんな彼と高等部2年の色恋を噂するような声は聞こえないが、どういう関係なんだ、なんて勘ぐるようなそれは聞こえてくる。もっともエリ自身は気にしていないようで――何のよう、と問われれば手を下ろしてくすりと微笑み)……顔が見たくなったから、来ちゃった。迷惑だったかな、"クロウマル"君?――帰る所だよね。お散歩、しない?(クロウマル=日向光だと完全に理解している、そういう言葉を返しつつ、器用に車椅子のホイールに手を触れると日向に背中を向けるようにして。一緒に帰ろう、なんて提案をしたのだった)   (2021/9/12 21:38:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが自動退室しました。  (2021/9/12 21:51:32)

おしらせ日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが入室しました♪  (2021/9/12 21:52:26)

日向 光【すみません】   (2021/9/12 21:52:38)

日向 光その名前、ここでは出さないでよね(幸い周囲には会話の内容は聞こえていない。だが高等部の綺麗な少女と学生はおろかクラスでも影の薄い男子の組み合わせに衆目が集まるのは悪目立ちを避けてる身としては好ましくは無い。ならばさっさと移動するに限る)……どこまで?(一緒に帰ろうと誘われても互いの住まいは恐らく近所ではないどころか方向すら違うかもしれない。だがわざわざ待っていたのだそこに何かしら別の用があると勘ぐり、背を向けた車椅子の後部のハンドルを掴み、自分が車椅子を押す事を言外に伝え歩き始める。興味本位の無遠慮な視線から逃げる様に)   (2021/9/12 21:53:59)

エリザベート・Cどこまで、かぁ。――何処でも良いよ、日向君。駅前で美味しいクレープを食べても良いし、君のお家にお邪魔してみるのも面白そう。私の家は、一応片付いてるし。(取っ手を掴んで車椅子を押してくれる彼に身を任せるようにゆったりと腰掛けながら、校門を通って外へ出る。駅へ向かう道は学生の影がチラホラと見えたが、そうでない方向なら特に目もなく――なんなら、本当に何処へ行っても満足とでも云うような気配で進む先を任せ)――ねえ、日向君。……クロウマル君、って呼んだほうがいいかな。君はさ、なんで"クロウマル"なのかな。ただの"日向光"じゃ、物足りないから?(ふと口にしたのは、そんな事。周りの目を気にする事もなく、彼だけに聞こえる声で語りかけた)   (2021/9/12 22:02:55)

エリザベート・C【大丈夫だよ、日向君。自分のペースで良いからね。】   (2021/9/12 22:03:06)

日向 光普段の格好の時は普通の名前で(今は周囲に聞こえない様な声でも"クロウマル"の名は出して欲しくない、と答え、車椅子の向きは駅に向かう人の流れとは別の方向へ。人の姿がまばらだからこそ長身の少女を乗せた車椅子を押す小柄な少年の姿は目を引いたりもするのだが本人は気付かず車椅子を押してちょっと行き先をどうするか迷い)ウチは駄目(異性を、それも明らかに歳上で海外からの留学生なんて相手を家に招いて母や姉に見つかったらとてもややこしい。駅前のクレープとかも面倒くさい。色々迷って)とりあえず、そっちの家の方まで送るよ、家を知られてもいいならね(男相手に自宅を教える危険性をちょっと注意する様に)   (2021/9/12 22:19:54)

日向 光………さあ、なんでだろうね。日向光じゃ出来ない事できるからからかな(何故クロウマルかの質問にはそんな風に答える)   (2021/9/12 22:21:09)

エリザベート・C(そっか、と返事をする。誰しも人前とそうでない場所では違う顔を持つもので、それを知られたくのも当然。何処と無くからかうようだった雰囲気は鳴りを潜め)日向君のお家はダメなんだ、それは残念。じゃあ私のお家、行こっか。君になら、知られても困らないからね。(そう言ってあっさりと語る住所は然程遠くもない、ただ、中々足を運ぶ機会が無い場所だ。その理由は単純で、高級住宅街と呼ばれる地区だから。スーパーだとか、子供が遊ぶ公園だとか、一般家庭の子供が寄り付く場所が無いエリア。見た目通りのお嬢様なのか――は、10分も歩けば分かるはずで)   (2021/9/12 22:33:18)

エリザベート・C……うぅん、そっか。でもそれって、"日向光"じゃ出会うはずのない危険に遭う可能性もあるんじゃないかな。特にあの学園だと、さ。……私はね、日向君。出来れば綺麗に死にたいなって、そう思ってネメシスとして活動してるんだ。   (2021/9/12 22:33:23)

日向 光あ……れ?(告げられた住所にちょっと間の抜けた声をあげる。何故なら少女の告げた住所はよく知ってる。学園から然程離れていない住宅街。高級と呼ばれるような庭付きの大きな邸宅が並ぶ地区。偶然か、自分の家もこの一画にあるのだが、敢えてそれは言わず。だけどこの状況はあまり好ましくはない、住んでる地区が多少高級でもゴシップ好きのおばさんはいるし、何より身内に見つかる危険がある。幸い、言われた住所は自分の家とは区画が離れていてご近所さんとはいかずにすんだ。からからと車椅子を押して自宅のちかくを通らないルートを選び)……まあ、危険はあるかもね(実際殺されかけた事数回)それに、まあそうされてめ仕方無い事しちゃってるしね(そう言いつつも死ぬ覚悟なんて出来てはいないが)死ぬに綺麗も汚いもないし、ネメシスなんか綺麗に死ねないと思うよ(自分と違う価値観の少女にそうつぶやく)   (2021/9/12 22:54:03)

エリザベート・C……そんなことないよ、日向君。"死"にもね、綺麗や汚いの概念が在るんだ。何にもしないで歳だけ取ってしまった人の死は見窄らしいものだし、反対に若くして亡くなる人は綺麗だったりするんだけど――ハッキリ言えるのは、そのヒトが生きている間に何をしたのかが、"死"という結果に現れるってことかな。(なんともまた、小難しい話だ。二人の関係からすれば――前回、初めての出会いが出会いだけに――少々重い、というか。けれどその言葉は普段どおりに淡々としていて、肩越しに振り返って日向の顔を見上げる表情もいつもと変わらず)……私はナイツじゃなくてネメシスの道を選んだけど、だからこそ出来ることが沢山あるんだよね。だから、やりたいことをやって、華々しく死にたいなって。……実は私、大人になる前に死んじゃう病気だったりして。(――くすり、と微笑む表情はまだ見下ろせる所にある。冗談かどうかは、少しばかり測りかねる笑顔だった)   (2021/9/12 23:06:36)

日向 光んー……(目の前の少女の言い分はある面納得できる。が、心の底からは同意出来ず言葉に詰まる)……あのね、死ぬまでに何をしたかが大事ならネメシスよりナイツの方が良かったんじゃない?ネメシスなんて人に迷惑かけてるだけでしょ、まだ正義とかなんとか言ってるナイツの方がマシなんじゃないかな(自身がシャドーネメシスに与する身であるにも関わらずとんでも無い事をあっさりと言い)病気が怖いからネメシスに?それで何をしたら綺麗に死ねると思うの?さっきも言ったけどネメシスなんてろくでもない事しかしてないよ?死んだあとも、もしあるなら地獄行きなんじゃないかな(なぜネメシスなら綺麗に死ねるような大層な事が出来るのか全く思いつかずそんな事を、そして嘘か誠かわからない重病発言には敢えて気づかないフリ)   (2021/9/12 23:18:48)

日向 光【重病発言は気づかないフリではなくて本気と取らない ですね(汗)】   (2021/9/12 23:21:50)

エリザベート・C――君が言いたいことは分かるよ、日向君。ネメシスがするのは悪いことで、そんなのは"碌でもない"って事だよね。でも、私にはシャドーネメシスに加わる以外の道は無かったんだ。――ナイツなら、君にも会ってなかっただろうし。それにね、日向君。問題は『そこ』なんだよ。(――示された住所が、そろそろ見えてくる。時間の流れが学校や一般的な住宅地とは少し違うような、そんな町並みの中に見える小さなお城のような家がそれだろうか。決して奇抜な作りではないが、十把一絡げの構造とは明らかに違ったヨーロッパ風の一軒家。車が5台は入りそうなガレージに、外からは見えないが広い庭。寝室が5部屋はありそうな――極めて大きな家、であり)――何をしたら、ネメシスである私は綺麗に死ねるのか。良ければ一緒に考えてくれないかな、日向君。日本ではこういうの、一生のお願い――何ていうんだっけ。(家の前に付けば、これみよがしに取り付けられた防犯カメラがこちらを向き、それだけで鉄門扉は自動で開く。お部屋、寄っていく?なんて声を掛けながら――広い自宅の敷地に辿り着くと、少女は当たり前のように車椅子から立ち上がり、少年に向き合って)   (2021/9/12 23:41:04)

2021年09月04日 22時50分 ~ 2021年09月12日 23時41分 の過去ログ
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