チャット ルブル

「ヒーロー墓場」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ ヒーロー  ピンチ  処刑  エロ


2021年08月29日 16時48分 ~ 2021年10月02日 18時27分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

supermanゴーレムが用事を済ませると、今度はフラフラの体が向かった先は日陰などどこにもない砂漠のエリアだった。その火傷しそうな砂漠の上に大の字になって寝転ぶ…何かの音が下かと思った矢先、瞼と口は閉じることが出来ないように固定されてしまったのだ。何度も何度も閉じようとしたのだが、「…っ……」糸はそれを許さない。「(どうすればいい…このままでは…何か、何かないのかっ…前回はどうやった…いや、勝利したのも捏造の記憶…だとしたら)」どうにもならない状態のまま思考は鈍る一方だった。時折周囲で聞こえる爆発音のようなものは間欠泉なのだろう。煮えたぎる熱湯が風に乗り降りかかる!「ぐぅっ…」しかし、すぐに乾いた風が砂漠の砂を巻き上げ全身に付着させ放置された粗大ごみのように汚れていくばかりだった。全身汚れだらけの姿でようやく起き上がりオネットのいる場所へと向かう…そう、最後の命令をこなすために。   (2021/8/29 16:48:43)

superman作り上げられたリングにあがるとようやく体の所有権が戻ってきたのだ。「はぁ…はぁ…くっ…お、おかげさまで…君を倒すための時間をとることが…できたよっ…」強がりをいいながら拳を振るうがどうにもオネットの体にヒットさせられない。体の真ん中を狙ったはずがリングコーナーを殴り、床を殴り華麗に回避されているというわけでもないのだが、”攻撃があたらない”のだ。「(この感覚を知っている…インフェスと対峙しているときと同じだ…彼の能力を得たとは思えない…なればこの体にそう命じてあるということか…)」挑発されながら、冷静にこの事態を分析する。オネットに悟られないように同じような攻撃を繰り返しながら自分に出来ることとそうでないことを見極めていく。インフェスとの違いはオネットの背後にあるコーナーを狙い繰り出した拳だとしてもオネットに命中しそうになると無意識に拳を避けてしまうことなのだ。しかし、もう1つ試したいことがあったのだ。   (2021/8/29 16:48:50)

superman 明らかに大ぶりな攻撃を繰り出し、その能力がなくてもオネットが回避できるであろう攻撃…しかし、「(…?!…これならいけるのか!)」1つだけ打開策を見出したsupermanは汗だくになりながら挑発に耐え、ようやく反撃に打って出た!ここまでと同じように、無駄なことを承知の上で挑む!そんな姿勢で臨むと錯覚させオネットの油断しきった回避すらしない体の中央!人間と蜘蛛のちょうど中間に拳を打ち込んだ!見えているオネットへの攻撃を回避させてしまう…ならば透視でオネットを見なければいいのだ!インフェスと違い戦うつもりもないオネットは回避すらしない…からだこそ使えた奇策!見事にめり込んだ拳に続けて何発もその体に拳を打ち込んでいく!「油断したのが君の敗因だ!」そう高らかに宣言し倒れ込むオネットから距離をとる。   (2021/8/29 16:49:17)

おしらせsupermanさんが退室しました。  (2021/8/29 16:49:31)

おしらせ???さんが入室しました♪  (2021/8/29 17:55:25)

???スーパーマンの反撃を受けて倒れこんだオネットだったが、数秒もすると何事もないように立ち上がった。拳を受けた部分には凹んだ後が全く見当たらない。「確かに油断したから今のは俺の敗因だな。既に気付いているようだけど、俺はスーパーマン、お前の頭に触れた時に命令を与えた。俺と対峙して戦う時に、お前は俺に攻撃を当てることができないようにな。だが、いい奇策を見つけたようだね。お前の脳はお前が俺を見て攻撃仕様として、俺の力で攻撃を当たらなくしていたけど、俺の姿を認識しなければ簡単ってことか。流石だよ、スーパーマン。だけど、俺の事を甘く見ていないか?反撃はうまくいったようだけど、君に疲労を十分すぎるほどに与えたことには効果があったようだ。このリング、実はね……」オネットがリングの四隅に糸を飛ばすと、そこには小さなクリプトナイトが隠されていた。「お前がクリプトナイトの放射能で苦しまない、かつスーパーパワーを少し弱める程度の、最低限の大きさのクリプトナイトを設置しておいたのさ。そして疲れさせて体力を減らしておいた」   (2021/8/29 17:55:29)

???「おかげでスーパーマンの攻撃力は俺が考えていた以上に低下してくれたようだよ。何せこの身体に確かにダメージは与えられたけど、致命傷になるには程遠い。重いパンチを数回食らった程度、でも進化した俺の身体は頑丈だからそんなに効果はないってとこか……な?」軽く手を動かすようにして飛ばした糸をスーパーマンの両足に巻き付けて引っ張り、スーパーマンに尻もちをさせると、すぐさま飛び上ってスーパーマンの背後に立ち、汚れた青い背中を踏みつけながら、無防備なスーパーマンの両手に触り、身体のラインを滑るように撫でながら、「その状態でパンツとタイツをずらして股間を露出させろ」と命令をすると、スーパーマンの両手は勝手に動き出してベルトのバックルを外し、パンツとタイツを掴んで膝までずらし、股間や尻を露出させ「さあ、スーパーマン、もっと身体を前に倒すんだ」そのまま背中を踏みにじりながらスーパーマンの身体を前に倒させていくと、スーパーマンの眼前には自らのペニスがゆっくりと勃起して近づき、それは無理やりスーパーマンの口の中に押し込まれ、   (2021/8/29 17:55:39)

???「さあ、スーパーマン、自らのペニスを十分に味わうがいい」スーパーマンが頭を、身体を元に戻せないように糸が幾重にも巻き付いてスーパーマンの身体を固定していく。スーパーマンは必死に身体を、頭を上げようとするが、少ししか動けないうえに、上げようとすればオネットが踏みつけるためにペニスを口の奥まで入れ込んでしまい、それを繰り返せば、自らが自らの口で自らのペニスを扱き上げていく状態になってしまっていく。「どうだ、スーパーマン。自らのペニスをお前自身の口で扱き上げる気分は。とても楽しくて気持ちがいいだろう?」スーパーマンの背後ではオネットが何度も背中を踏みつけ続け、それはスーパーマンが再び射精をしてしまうまで続けられ、射精した全てを自らが飲み込み終え、倦怠感がスーパーマンの身体から多少は解放されつつあるとき、ようやく背中から足がどけられ、糸も自然に消えていく。ようやくスーパーマンが再びオネットに反撃をできるチャンスが巡ってきたかに思えたが、スーパーマンの背後にいたのはオネットではなく、オネットの抜け殻であり、   (2021/8/29 17:55:49)

???「おいおい、中途半端に脱いだままで油断してんじゃねえよ!」背後から尻を揉まれ、スーパーマンが慌てて距離を取って接近した物を見れば、そこにいたのは小屋の中にあったオネットの人型の抜け殻で、二つの抜け殻はスーパーマンがそれぞれの姿を認識するや、一斉にスーパーマンに襲い掛かっていく。しかも抜け殻だと甘く見てはいけない。攻撃は単調な殴る蹴るというものだが、威力は相当なものであり、しかも交互に攻撃しながらスーパーマンに迫り、スーパーマンにパンツやタイツを穿かせる隙を与えず、スーパーマンは股間や尻を露出した状態で逃げ、回避するしかないが「あはははは、滑稽だな、スーパーマン!」空から声がすると共に足を何かに引っ掛けて後ろに倒れこむや、顔を左右から蹴られ、顎を蹴り飛ばされ、2体の抜け殻に両足を掴まれ、さかさまの状態で強く強く引っ張られて開帳を余儀なくされ、股裂きを攻撃を行われていく。そしてスーパーマンは痛みに苦しみながら宙にオネットの姿を見た。「今頃気付いたかな、スーパーマン。俺は成虫になったのさ」   (2021/8/29 17:55:59)

???そこには蜘蛛から蜂の姿を手に入れたオネットの姿があり、「お前に射精をさせたことで進化できたのさ。まあ、それはおいておくぜ。さっきのお前の姿が実に滑稽だったからな……、お前にはその姿で俺と戦ってもらうぜ! そのために、こうしてやるぜ! やれ!」オネットの両手だけが固い殻に包まれると共に脱皮をし、両手の抜け殻が生まれると、それらはスーパーマンの股間部に向かい、それぞれがパンツとタイツのふちを掴み、凄まじい力で思いっきり左右に引っ張っていき、少し破れる音がするまでその状態をし続けていくと、パンツとタイツの履き口は無理やり大きく伸ばされてしまった。これでもスーパーマンが履きなおしても下がってしまうだろう。そのうえ、手の抜け殻はパンツからベルトを引き抜き、固定できないように引きちぎってしまった。それらを阻止しようとしていたスーパーマンだったが、抜け殻たちに足を引っ張られ続けて結局抵抗は全くできておらず、「これで下半身を無様に晒した状態で戦うしかないな、スーパーマン! だけど、俺がそれだけで終わるわけないだろ?」   (2021/8/29 17:56:09)

???両脚を引っ張られたまま、身体を逆さにして持ち上げられ、尻を高く持ち上げさせられると共にオネットがゆっくりと下降し始め、彼の尻には大きな鋭く、かつ、怪しく光る針が現れ、「もっともっと苦しんでもらうぜ、スーパーマン」高く突き上げられた尻にオネットの針は途中からスピードを上げて落下し、肛門に突き刺され、前立腺を突き刺すと同時に強力な毒素をスーパーマンに注入した。それは平衡感覚がなくなり、上下、左右が全くわからなくなり、身体が過敏になり、媚薬効果で火照りと射精感が強くなる効果があり、さらに、1分程度、全身を焼き尽くすほどの猛毒が身体中を駆け巡って苦しませる効果を、数分おきに発生させる副作用があった。オネットがスーパーマンの尻から針を戻すと同時に抜け殻は力を失い、スーパーマンは解放させるも、その毒は身体中に回り、速攻でスーパーマンを苦しめ、狂わせていく。だが、オネットはさり気なくスーパーマンの両手を触り、「射精したくてもペニスには全く触れられない」ように命令を与え、「スーパーマン、その状態で俺を倒せるかな?」   (2021/8/29 17:56:19)

???さらにスーツやマント、ブーツにもスーパーマンが触られたと認識できるように、握るように触っていつでも支配下に置けることを感じさせながら「もう俺はこれ以上お前が戦うことができないと見ているぜ。降参して俺の傀儡になる準備を考えた方が身のためだ。いつでも白旗を上げるのを待ってるぜ! さあ、スーパーマンをボコボコにしてやれ!」オネットは土に触れ、石に触れ、木々に触れて再び4体のゴーレムを作り出すと、その額にリングにあったクリプトナイトを貼りつけてスーパーマンに襲い掛からせ、さらに、「スーパーマン、どうせもう反撃に出るか、毒に苛まれて苦しむのに必死過ぎて聞こえてないかもしれないがな……」オネットは背中を羽を強烈な勢いで震わせて脳に痛みを与えるほどの殺人超音波を作り出し、スーパーマンに向かって放出し続けていく。「ダークアイにたどり着けずに壊れていく姿をじっくりと見続けてやるぜ、スーパーマン」オネットはさらに糸も準備し、スーパーマンのあらゆる反撃を全て潰せる状態で、超音波を放ちながらスーパーマンを眺め続けていた……。   (2021/8/29 17:56:29)

おしらせ???さんが退室しました。  (2021/8/29 17:56:32)

おしらせsupermanさんが入室しました♪  (2021/9/4 17:22:06)

superman「ど、どうして…」起き上がってきたオネットに言葉を失う。さらに、supermanの反撃が成功したにも関わらず十分な成果を得られていない種明かしを始めたのだ。「くっ…(あの晒し者にされた時間までもが計算づくだったというのか)」。さらに巧みに糸を使って披露したのは特製のリングの仕掛け…クリプトナイトだった。オネットの能力、自分自身の体の状態…さらには戦うフィールドまでもがsupermanの勝利を遠くにおいやっていく。説明をしながらも次の攻撃をしかけてくるオネット…その意図が発射されるとsupermanの両足を束ねて引き倒されてしまう。両足をオネットに向けた形で尻もちをついてしまったのだ。   (2021/9/4 17:22:12)

supermanすると、その体からは想像もできない華麗なジャンプで背後に回るとまたしても体を触られてしまい、「しまった…」もちろんそれはヴィランがsupermanの体にうっとりしたそれではなく、明確な意図を持った行動…命令が伴うものだった。「やめろっ…くそっ…とまるんだ…とまれ、わたしの腕…」体はオネットの指示に従い赤いビキニとタイツを下ろし、下着にも手をかけ下半身を露出していく。指示通りにsupermanが動いていく様をまじまじと観察しながら背中をゆっくりと押し付けていく。「やめろっ…お、おいっ…くっ…ぐぅっ……んごぉっ…」徐々に距離を狭めていく自分自身のペニスにオネットの狙いを察し、懸命に抗うが体はsupermanの意思に同調してはくれなかった。とうとう自らペニスを銜え込む形になってしまったのだ。すかさず頭と両足が糸で固定されていく。「(まずい…体を元に戻せなくなる?!)」   (2021/9/4 17:22:18)

superman慌てて頭を持ち上げようとするがオネットに踏みつけられた背中の圧力には勝てず少しだけ持ち上がった頭が再び押さえつけられてしまう…顔が上下する動きはそのままペニスへの刺激となりsuperamnを苦しめる。その間にも器用にsupermanの両手首に巻き付けた糸を操り両足を抱え込むようにして腕を配置し縛り上げる。どんどん体に纏わりついていく糸がsueprmanの奇妙な姿勢を白い1つの塊に仕立て上げていく。むき出しのお尻があるのも相まって、まるで巨大な男根のシルエットのようになってしまったsuperman。その繭の中は蒸し暑くなり、先走りの臭いが充満する。「んごっ」「ンフゥゥゥッ」妙な声が響き続け、オネットを強化することがわかっていてもついにセルフフェラという屈辱と共に射精をしてしまったのだ。精液に反応したかのように強制された姿勢は解除され、糸も溶けるようにほどけていく。ゆらりと立ち上がりオネットの姿を確認する…が、そこに居た、いたあったのは「抜け殻…?!」   (2021/9/4 17:22:22)

superman先ほどまでsupermanを苦しめていた蜘蛛の形のそれは躯のように放置され、本体はそこにはいなかった。しかし、「…やはり、そうなるのかっ!」小屋の中に置いてあった人の姿だった時のオネットの”抜け殻”と今目の前にあるそれが襲い掛かってきたのだ。「…?!…こ、これはっ…」体はさほど大きくないにも関わらず、その強さはここで幾体も相手にしたゴーレムなど足元にも及ばないのだ。防戦一方…それも下半身を露出した間抜けな姿のまま、コスチュームを纏う暇さえ与えられずにじりじりと追い詰められていく。クリプトナイトの配置されたリング、回復しきらない体…ついに攻撃を受けてしまい、「ぐぅっ…離せっ!くそっ…ぁあっ!」両足を開かされ、それを阻止しようとした手を踏みつけられ抜け殻2つに体を拘束され逆さ磔にされたような状態となってしまった。その状態で進化したオネットの姿を見る…「は、蜂?!」さきほどのセルフフェラによる射精で進化したオネットの姿は蜘蛛から蜂へと変わっていたのだ。   (2021/9/4 17:22:28)

superman「滑稽だと?!な、なんとでも言え!」あまりの恥ずかしさに顔が紅潮する。しかし、あくまでオネットはsupermanとの戦いを楽しむつもりのようで部分脱皮も出来るのか両手を脱皮させ抜け殻を生み出すと意思をもって動き出しsuperamnに襲い掛かる!「…?!…何をするつもりだっ…おいっ…やめろ!」そんな静止など通用するはずもなく、supermanの下半身を守るものは破られてしまい、さらにベルトも使い物にならなくなってしまったのだ。ギラリと光る自慢の針…それはただの飾りではなかった。「ヤメロォォォォオオオオ!アァァァァァァアアアアアアアアアアアアアアアアア!」肛門から差し込まれた針、そして体内に注がれる毒に絶叫するとsuperman。その行為が終わったからなのか逆さ磔を維持してた抜け殻が動きを止める。毒は即効性で、上下左右…自分がどうしているのかもわからない。体を巡る不快感、そして血液が沸騰しているのか?!と思うほどの体の熱さに苦しみ始める。   (2021/9/4 17:22:33)

superman射精封じの策も講じられ、さらにはスーツやマント、ブーツなんかにも”触れた”のだ。そんな中で第二ラウンドが始まった。しかし、オネットのいう通り、悔しいが戦うという体裁はとれていない…空間認識能力が皆無な状態になりふらつくことさえできない状態でいるsupermanには万に一つも勝機は無いように見える。そして、リングの隅にあったクリプトナイトを宝玉のように据えて4体のゴーレムを組み上げ始めたのだ。「(どうしたらいい…ど、どうしたら…)」まとまらない思考ながらも懸命に考えている中で、「グァァァァアアアアアアアアアアアア!」羽ばたきから繰り出された超音波が脳を直撃する。ゴーレムの攻撃を受けながら、音波攻撃による鼻血が出始めてしまうほどの激烈さだった。「(もう…だめかもしれない…)」そんなことをついに考えるまで追い詰められたsupermanの脳裏にbatmanやFLASH…仲間たちの姿が浮かび上がる。   (2021/9/4 17:22:40)

supermanそして、大切なロイスやジミーなど…どういうわけか、こんな時だというのにある日、ロイスが教えてくれたなんてことのない雑学を思い出す。狂ったように、「ウァァァァァアアアアアアアアアアア!」口から吐きだすスーパーブレスはオネットを狙っているわけでもゴーレムを狙っているわけでもないようだった。さらに、吸気している間はヒートビジョンが乱れ飛ぶ!リング周辺の森が燃え、あたりの草原にも火が付いた。しかし、その熱線もオネットもそのシモベにも特に被害が出るようなものではないのだ。感覚の麻痺は治らないままゴーレムの殴られながら混乱したように続いたスーパーブレスとヒートビジョンによりリング周辺はすっかり様変わりしていた。ポツポツと雨が降り始める。環境を管理された部屋で主の意思を介さず天候が変わることは本来ありえないが、supermanの2つの超能力により生じた寒気と暖気がぶつかり続けリング周辺の湿度も温度も局所的に変化してしまったが故に生じた雨雲が雨を降らせ始めたのだ。   (2021/9/4 17:22:46)

supermanすると、徐々にゴーレムの動きが鈍り始める。さらに、雨が降りながらも森林や草原の火事は収まらずに火に囲まれたまま、「知っているか…オネット…蜂には弱点がいくつかあるんだ…」息も絶え絶えに超音波に耐えながら話しかける。「蜂は雨が苦手なんだ…そして、体温限界も…知られている弱点の1つだ。火の海が近くにあったら苦しいだろう?」supermanから距離をとろうとするオネットの上昇に合わせてsupermanが何かを天井に投げつけた!一か八か…かなり部の悪い賭けだった…しかし、天井に突き刺さった小屋の破片は見事に機械装置の一部を破損させ、 ビリッ 一瞬の出来事だった。その破損個所から漏れ出た電流が引っ張られるように雨雲に導かれ、このフロアの中で誰よりも高い場所にいたオネットに向けて特大の雷を落としたのだ。リングに落ちてくるオネットに何度も何度も倒れながら近づき体に抱き付く!「こ、これで逃がさないですむ!」   (2021/9/4 17:22:52)

supermanすると、威力の弱ったヒートビジョンをオネットに打ち込み続け、「人間のままなら…これは弱点にならなかったのにな…」そんな皮肉をいいながら蜂の体温限界を迎えさせたのだった。そして、再起動しないようにという念のための策として寒さにも弱いという点を利用してスーパーブレスで氷漬けにしていく!   (2021/9/4 17:22:56)

おしらせsupermanさんが退室しました。  (2021/9/4 17:22:59)

おしらせ???さんが入室しました♪  (2021/9/5 09:36:18)

???スーパーマンの反撃をこれでもかと潰す勢いで怒涛の攻撃を与え続けたオネットだったが、スーパーマンの超能力から作り出された気象現象によってその動きを鈍らせていく。毒にゴーレム、超音波と複数の攻撃を重ね合わせ続けてきたが、策士策に溺れるといったことか、ゴーレムに触れることがなかったこともあって時間制限は過ぎ、毒の効果もスーパーマンの超人的な治癒力によって徐々に浄化され、回復され、落雷に体温限界を受けたオネットは動きを弱めたことで超音波すら出せなくなり、ついには下降して針を地面に突き刺したまま動かなくなっていく。虫の弱点を熟知していなかったが故にその眼光に光はなく、スーパーブレスによって全身は氷に包まれ、ついには氷の彫像と化し、そのまま地面に倒れこんだ。それでもスーパーマンはオネットを警戒し続けていたが、不意にクリプトナイトの影響が消えてスーパーパワーが戻り出し、部屋の天井も修復されて部屋全体を人口太陽光が照らし出すと、スーパーマンの身体は数秒の内に回復し、破られたコスチュームすら元に戻っていく。   (2021/9/5 09:36:20)

???だが、オネットは氷の彫像から元に戻る様子はなく、立ち上がる様子すらない。ようやくスーパーマンが勝利したと思いたかったが、それでもなお、まだ何かが起こることははっきりしていた。部屋の様子が全く変わらないからだ。つまり、オネットはまだ活動しているということだ。のどかな光景の中、スーパーマンは警戒を強めなければならず、コスチュームを再び着用し直して周囲を確認しようとした直後、スーパーマンが行動を開始するのを待っていたかのように、それは襲い掛かってきた。地面から何かが飛び出したかと思えば右足に巻き付き、太腿をスーツを突き破って噛みついたのだ。それは鮮やかな緑色をしたムカデであり、その牙がクリプトナイトになっており、スーパーマンの右足から力を奪うと同時にクリプトナイトの成分を含めた激痛と苦痛を感じさせる毒を注入していく。しかもムカデを無理に剥ぎ取ろうにも、その身体はクリプトナイトに直接触るのと同じなのか、触れた手が焼けただれて腫れあがっていく。だが、これは序章に過ぎない。そんな状態でスーパーマンの両足が   (2021/9/5 09:36:30)

???いきなり左右別の方向に広がり、開帳状態をさらに広げ、足を広げる限界ギリギリの状態で固定されてしまったのだ。それはオネットが触ったブーツが意志を持ったからで、スーパーマンがそれを理解できたのは上半身のスーツの内側が胸を、腹を、わき腹を吸い付き、舐めるような感触を与え、マントが頭部に巻き付き、締め付け始めたからだった。オネットが活動を続けていたことで、触られていたスーツがついに行動を開始したのだった。しかもマントを透視しようにもそれができなくなっており、視界が利かないうちに両手に何かが巻き付いて持ち上げられ、両腕も限界ギリギリまで引っ張られたかと思えば、がら空きの腹と股間に硬い何かが叩き込まれ始め、首にはさらに何かが巻き付き、鋭い痛みを突きつけられ、スーパーマンは急激な睡魔と意識の喪失へと導かれそうになっていく。その時にようやくオネットの声が聞こえてきた。「スーパーマン、油断したな。なかなか見事な攻撃で俺を倒したんだと思ったようだけどな、俺は不死身なんだよ。俺は蜂の身体がやられる直前に次の手を残していたのさ」   (2021/9/5 09:36:39)

???「尻の針が身体からなくなっていたことに気付かなかっただろ? 地中に刺さった時に俺の意識はそっちに移ったのさ。そして4つに分かれてそれぞれがゴーレムの中のクリプトナイトを取り込み、今、ようやくお前に襲い掛かった。とはいえ、先に教えておくぜ。俺はもうこれ以上の活動はできない。つまり、このままお前が耐え抜けばお前の勝ちだがな、お前が意識を失えば、その経験値で俺は、俺達はまた進化して、今度こそお前を倒せるのさ。だからこうしてお前は昏倒させようとしてるってわけだ。ムカデと毒蛇の毒は強い睡眠作用と昏倒作用がある。身体を内側から破壊できるようにクリプトナイトのエキスも身体に流し込んだ。そのうえ、俺の意志が宿った巨木にお前は宙づりにされ、小型飛行物体のゴーレムに腹と股間に何度も攻撃を受けている。手足は思うように動かない。1時間はコスチュームがお前を苦しめ続けるだろう。マントに鉛を薄く張り付けたから視界も意味がない。お前に断末魔をあげさせられないが、それは俺が新たな進化をした時にしよう。その前に俺にテレパシーで敗北を伝えてもいいけどな」   (2021/9/5 09:36:47)

???その時、スーパーマンは頭に何かが止まった事に気付く「そいつが4匹目。セミだ。長くはもたないが、蜂以上の力を持っているぜ。クリプトナイトの効果も相まって、お前の意識は簡単に消し飛ぶはずだ」言葉はそこで終わり、同時に、蜂の超音波の時よりも強烈な高周波が頭部に直接叩き込まれ、オネットの最後の攻撃は行われ始めた。オネットの攻撃にスーパーマンが耐え抜くか、もしくはオネットの攻撃にスーパーマンが敗れてオネットが勝利するのか、果たして、スーパーマンは勝てるのか。オネットとの最後の戦いが幕を開け、巨木は枝を細長く伸ばしてスーツの隙間から中にも入り、ペニスを直接扱き始める攻撃すら行い、スーパーマンを破壊する勢いで蝕んでいった……。   (2021/9/5 09:36:57)

おしらせ???さんが退室しました。  (2021/9/5 09:37:00)

おしらせsupermanさんが入室しました♪  (2021/9/11 20:09:50)

superman 「これで…どう…だっ…」息も絶え絶えに肩を大きく震わせながら呼吸をしながら警戒は怠らない。氷像と化したオネットに今のところ変化は見られない…。自分自身の体はというと、敵に与えられたこの環境で回復していく…実に皮肉な話だ。修復されつつあるコスチュームを身にまとい始めたタイミングで事態は急変したのだ!「な、なにがっ起きて…?!…ァァァアアアアアアアアアアアア!」あまりの激痛に溜まらず叫び声をあげてしまう。全身に高圧電流が流れたような…そんな衝撃に見舞われたのだ。ようやく事態を把握するためにあたりを見回したのだが、そこにいたのは巨大なムカデ…いや、蜂から転身したオネットだったのだ。しかも、やすやすを皮膚をつきやぶるその牙は、「クリプト…ナイト…」。ゴーレムに使用していたものを回収し体に取り込んだようだった。震える手がムカデに触れようとするが、その問題の牙は魔の石そのもの…さわることすら難しいのだ。   (2021/9/11 20:09:56)

supermanこの至近距離では超能力を使うことも難しい…。打開策を講じることが出来ずにいると、オネットの魔の手は止まることを知らない、いや違う、すでに仕掛けられていた罠が次々に発動し始めたのだ。両足は痛みを伴いながら限界いっぱいまで左右に広がり開脚を強いられていく…糸もない、ムカデの足によるものでもない…「?!…まさかっこれは…」修復したコスチュームを不用意に纏ったことで起きた罠だったのだ。ブーツが足首の部分をキュッ!と締め付けながら外れないようにしつつ両足の動きを掌握していく。次々に覚醒したように動き出すコスチュームたち…「んぉっ…や…めろっ…んぐぅっ…?!…んごぉっ…んぐぅぁっ…」タイツは内側がまるで舌か繊毛かと錯覚するように振舞いだし全身を…特に性感帯と呼ばれる場所を舐めまわすような刺激を生み出し始めた。全身に力を込められない状態は注がれた毒が全身を回る手助けをしていき…さらにマントが顔を包み込み締め上げる。   (2021/9/11 20:10:02)

superman慌てて顔に手を向けようとしたのだが、何かが両腕に巻き付き頭上に引っ張り上げられていく…脱臼も厭わないその引き上げに抗うことも出来ず、腕は頭上に、脚は水平に近く開脚させられ視界は封じられてしまった…逆転勝利を確信しかけたところから一気に不利な状況へと追い込まれていく。「…んごっ…んんんぁっ…(その声はオネット…油断はなかった…油断ではないが、ここまで力をつけているとは…)」マントが顔を覆いながら隙間をなくしていくことでつるつるの頭部にされた顔は両足に噛みついているムカデへと顔を向けることしか出来ない。毒の正体を聞き体を包んでいくような倦怠感と意識が薄らいでいく感覚に納得がいった。「(まずい…このままでは…なんとか意識をつながないと…)」木からつるされた人形のようなsupermanの両足には絡みつくようにムカデが巻き付いており、ムカデにぶつからないように飛来物…飛行可能なゴーレムが股間と腹部へと体当たりを繰り返す!   (2021/9/11 20:10:07)

superman「んごふっ…」、「ンガァァァアアア!」その度にこもったような声がマント越しに聞こえてくるのだ。それでも、その声は徐々に弱まり毒の影響で意識が薄らいでいるのがわかる。身動きが出来ないsupermanだったが、懸命に動かせる指を使い意識を保とうとしていたのだ。痛みから口を開いた瞬間を狙い口に球体が飛び込んでくる。その瞬間を狙ったのか木がしなる枝を口元に打ち据えればまるでバンドでもされたようにして球体を口の中から出させないようにと口から首の後ろにかけてが拘束されてしまった。マントはその球体を邪魔することなく口内までも被覆していく…ギャグボールをされたようになったことで唾液が滴りマントには臭いが、コスチュームには湿り気が加わりタイツの与える刺激は一層卑猥なものへと強化された。オネットの罠はまだまだ用意されていたのだ…supermanのマントで覆われたのっぺりとした頭に何かが飛来した!大きなセミなのだ。   (2021/9/11 20:10:13)

superman しっかりと頭を6本の足で抑え込むと羽がスルスルと伸びてsueprmanの顔をまるごと覆っていく。すると、「…ンオォォォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!」過去、この威力の超音波を受けたことなどあるだろうか…supermanの脳が破壊されてしまうのではないか?!とさえ思うほどの威力の音波が至近距離で勝者されていく。「(頭が…割れて……っ?!…ま…ずいぞっ…)」耳から血が流れ出し、毒の効果と相まって徐々に意識が途絶えがちになっていく。それを阻止するために自らの爪で手の平を傷つけているのだが、今度は腕に何かが付着したのがわかる。口のように開いた木の蔓が指の1本1本を包み込み自虐行為を封じてしまったのだ。さらに指を束ねて手の平ごと蔓に飲み込まれ、その蔓は細胞組織を硬化させたのかsupermanは指も手も動かせなくなってしまった。   (2021/9/11 20:10:19)

superman 「(意識をつないでおく手段が・・・ないっ…)」体を揺り動かそうにも”これ以上は何も出来ない”と言ったムカデがしっかりと下半身をロックしている。そんな中、破れた場所からするすると入り込んでいくオネットの意思が宿りし巨木の枝はペニスにたどり着くと射精をさせようと動き出す!「(こんな時に…射精なんてしてしまっては意識があろうともオネットは強くなる…それに、倦怠感に耐えられない…2段階も強化した奴にはもう勝てない…なんとしても耐えねば…)」しかし、無情にも吊り下げられたsupermanの体に大樹から浴びせられる樹液が全身あますところなく包み込み、コスチュームには染み込み、体には張り付きすぐに全身が黄色い塊へと変貌する。そして、一定時間が経つと変質するようになっているのかまるでゴムか何かのような材質になったことでsupermanは1つの塊へと文字通り姿を変えた。   (2021/9/11 20:10:26)

superman飛行ゴーレムの衝撃は全身に伝わり、忍び込んでいた枝の愛撫やコスチュームの舐めまわしは妨害しない…しかし、樹液に包まれた内部は高温多湿…酸素の供給もない。そして、太陽光を遮ることで毒への抵抗力も奪われていく。何より外部と隔離されたことで音も気配も全てがシャットダウンされてしまったのだ。「(何も聞こえない…何もわからない…く…くそ…どうやってわたしは耐えればいいのだ…)」マントのせいもあり漆黒の空間で五感を封じられたような状況の中、徐々に枝の愛撫の感触さえも感じにくくなっていく。「(ここまできて…ここまで…あんな目にあってもあきらめなかったというのに…わたしはここまで…なのかっ…)」絶望が色を濃くしていく中、徐々に考えることも出来なくなっていく。その限られた時間で脳裏をよぎったのは監獄内で受けた恥辱の数々だった。何度敗北宣言を強いられたか…仲間もひどい目にあった…。その思い出した光景に無意識に股間は熱を帯びていく。   (2021/9/11 20:10:32)

superman先走りが漏れ出し、射精するのも時間の問題かと思われたが、枝の愛撫をもってしても毒やここにいたるまでの疲労感、さらには太陽光を遮断されたことで弱り切った体は射精にいたらない…そのまま体の興奮がsupermanに意識を手放すことを許さなかった。あれからどのくらいの時間が経過しただろう…オネットの能力の限界時間が過ぎたことでマントが緩み、スーパーブレスを使って樹液コーティングを壊し、体の自由を徐々に取り戻していく。問題のムカデとなったオネットの牙を抜くために動かないそのムカデの体を震える手で持ちあげ放り投げる。「はぁ…はぁ……」オネットがまだ動くかもしれない…それを警戒し、コスチュームを急いで脱ぎ、全裸で様子を見る。自分がまだここでヒーローとしていられるのが、まさか他のヴィラン達から受けた数々の恥辱を思い出したおかげだと思うと複雑な気持ちになったがオネットから仕掛けられた耐久戦は耐え抜くことが出来たのだった。   (2021/9/11 20:10:37)

おしらせsupermanさんが退室しました。  (2021/9/11 20:10:40)

おしらせ???さんが入室しました♪  (2021/9/11 21:59:58)

???スーパーマンが勝利をはっきり認識した時だった。パチパチパチ……と拍手が聞こえたかと思えば、部屋の中は一瞬で真っ白な小さな部屋に変わり、スーパーマンの姿は全裸だったにもかかわらず、コスチューム一式を身に着けた、汚れも傷も傷跡もない健康体へと変化し、身体の以上の状態や疲労すらない、エネルギーにみなぎられた状態へと変わっていた。そして近くには人間帯のオネットが倒れこんでいたが、スーッとその姿は消えていき、そして、次の部屋に続く大きな扉の前には、長身でクールそうな風貌、黒いスーツを身に着けた青年がつまらなさそうに立っていた。「初めまして、スーパーマン。ようやく俺の姿を見ることができたようだな。多くの能力者ヴィランをよくここまで倒してこれたものだが、何度敗北を刻んだことかな? なお、お前の現在までの敗北数をかけたゲームは俺が勝利した。十分すぎるほど、お前は敗北して俺の懐を温めさせてくれたようだ。おかげでいろいろと事は進んでいてな、既に俺の手から離れても問題ないところまで来た。何を言っているのかを明かす気はないが、ようやくラスボス戦だ」   (2021/9/11 22:00:00)

???「では、俺は先に部屋に進む。すぐに入ってくるといい」それだけ言うと次の扉をさっさと進むダークアイ。スーパーマンが後を追えば、そこは漆黒の闇の中であり、赤い光が見えたと思った瞬間、部屋の風景は一変し、スーパーマンはメトロポリスの道路の真ん中に立っており、対峙するように離れた場所にはダークアイが立ち、「最後の戦いと行こうか、スーパーマン。では、俺の能力を先に教えておこう。俺の能力は一定時間の間だけ室内を真っ暗に変化させ、相手に潜在意識すら凌駕する深い催眠、洗脳、暗示を与える赤い光を見せることだ。先ほど見た赤い光、そしてこれまでにも何度も見ただろう赤い光は全て俺の能力であり、お前には俺を既に洗脳した。まずはそれを振り払ってもらおうか。ここは単純に何もない、ただ広いだけの部屋なんだが、お前には都会の一角に見えていることだろう。そうであれば、洗脳は完璧ということだ。そして、俺も今までの戦いの補助に一躍かっていたな、既に進化は経験している。これ以上に俺をパワーアップさせることがないようにすることだ。わかったな?」言葉と同時にダークアイは   (2021/9/11 22:00:09)

???スーパーマンの眼前に移動し、その腹にスーパーパワー以上の威力の拳を叩き付け、思わず前のめりになるスーパーマンの顎をアッパーして吹っ飛ばしかけるもすぐに脚を掴んでジャイアントスウイングを仕掛けて投げ飛ばせば、スーパーマンは近くのビルの壁を次々と突き破り、地面に叩き付けられた。スーパーマンの目には自分が突き破ったことで崩れ落ちたビル、壊れた街並みが広がり、瓦礫が散乱していて歩きづらいが、それと同時に気付いたのは、飛翔しようにも足が地面に貼りついたかのように空を飛ぶことができない。まるでスーパーマンにだけ特殊な重力を与えたかのように、身体を動かすことすら重く感じさせられていく。「暗示は最初は一つだった。だが、今は複数の暗示をかけられるようになっている」ダークアイの声が響く中、立ち上がろうとしたスーパーマンは足元が非常に滑りやすい、シャボンの能力が行使された状態に変わり、ビルの上からは次々と水風船が降り注いできたかと思えば、それらは毒性の液体であちこちを腐食し、溶解させ、さらに無数の鉄球が次々とゴムのようにバウンドしながら襲い掛かる。   (2021/9/11 22:00:18)

???さらに無数の拘束具が意志を持ってスーパーマンに飛来して手足を、身体を拘束しようとし、スーパーマンが滑るのをこらえながら進む地面には時折泥だらけの落とし穴が出現してスーパーマンを飲み込もうとし、スーパーマンを狙い撃とうとする弾丸も次々と飛来していく。その他には蝋燭が幾つも地面に落下したかと思えば砕けるとともに液体に変化してスーパーマンに襲い掛かり、その後を無数のマネキンの手足がバラバラになったものが大量に続き、無数の手には絵筆が握られ、その後をスーパーマンのコスチュームがまるで身に着けている状態のように動いて後に続き、それらから必死に逃げるスーパーマンを嘲笑うように時折、半透明な壁が出現してはスーパーマンの行く手を遮っていった。今までの敵が一斉に襲い掛かってきたと考えていいだろうが、ダークアイの言葉を借りればそれは全てが幻覚に過ぎない。だが、それは今のスーパーマンには違う。「深い洗脳状態にあるスーパーマンにとっては都会の中にいると同様、受けるダメージも全て洗脳を受けている以上、同党のダメージに感じられるようになっているからな」   (2021/9/11 22:00:27)

???「これを全て振り払うには、その都会の中にいる15人の能力者ヴィランを倒すことだ。お前が一撃を与えればそいつらは消える。だが、一撃を与えない限り、攻撃は続く。なお、倒す方法は拳を叩き込み事のみだ。他のあらゆる攻撃は一切通じない。超音波を出そうが、風邪を起こそうが、消えるのは一瞬、全てが再び襲い掛かるぞ。全てを倒したら、再び俺がお前に攻撃を仕掛けてやるからな、せいぜい俺を楽しませろよ、スーパーマン!」ダークアイの声が聞こえたかと思えば、突然目の前の建物を突き破ってインフェスがスーパーマンに襲い掛かり、その背後を様々な遠隔攻撃が迫り、スーパーマンは一瞬のうちに追い詰められていく。しかも、建物内に逃げようと仕掛けるが、どの建物の中も真っ暗であり、奇妙な赤い光が見えかけ、スーパーマンは室内に入ればさらに自分が追い込まれることを気付かされ、やみくもに攻撃をかわしながら敵と戦うしかできない状況にされてしまっていた・・・   (2021/9/11 22:02:03)

おしらせ???さんが退室しました。  (2021/9/11 22:02:08)

おしらせsupermanさんが入室しました♪  (2021/9/12 11:47:22)

superman”頼むからもう起き上がってくるな…”そんなことを祈りながらコスチュームから距離を取り祈るようにオネットの体を見つめるsuperman。そんな緊張感で肌がひりつくような気さえする空間を割るように1つの音が聞こえる。「(拍手?!…いったい、誰が)」目の前にいるオネットは動いていない、もし、また移し身で動き出したのならもう自分は無事ではいられないだろう…ということは、この拍手の主は別な人間ということになる。動揺するsupermanをあざ笑うように事態は急変していく。オネットの作り上げた箱庭のような部屋は突然真っ白な部屋にかわり、さらに自分自身は全裸だったはずが、「ど、どうして…」体は万全、コスチュームも元通りなのだ。まるでここまでの戦いが夢だったのかと錯覚してしまうほどなのだ。そして、「…?!…」目の前に倒れていたムカデはいつの間にか本来の…あの初めての完敗を期した人間の姿のオネットに代わり倒れている。そして消えていったのだ…。   (2021/9/12 11:47:29)

superman 一連の変化に戸惑っていると、1人の人間が登場する。「…?!…まさか、君がダークアイなのかっ!」インフェスたちは違う、しかし研究者という感じでもない…batmanならば何か掴めたかもしれないが、人物を探る能力はさほどするどくないsupermanにとって目の前のダークアイらしき人物は得体が知れないままだった。そして、「敗北数をかけた…ゲームだとっ!?」その言葉に、途中で聞こえてきた無数の人物の会話、そしてオネットの語った賭け事のことを思い出す。「くっ…なんとでも言うがいい!君を倒せばこの監獄は元通り…わたしは堂々とここを出ていくだけの話だ!」敗北の数々、その後の惨めな姿をこの人物は…この人物だけは全てを知っているのだ。そのことを理解した上で負け惜しみにもならない強がりを言う。ここまで何度もくぐってきた扉…その先に進んでいく人物を追い、supermanも先に進んでいくと、「…?!…なんだ、これはっ…」   (2021/9/12 11:47:35)

superman漆黒の闇に満たされた部屋に浮かぶ赤い瞳…ここに至るまでに何度も目撃したそれを自然と目で追い、凝視してしまう。すると、その闇が一瞬にしてなくなり代わりに、「メトロポリス…なのかっ?…な、何故…わたしは監獄にいたはずなのにっ…」景色が一変したことでさらなる混乱に見舞われる。「能力…自分の能力を明かすとは、ずいぶんと余裕じゃないか…?!…洗脳…わたしが?そ、そんなはずは…ないっ…」洗脳されるような瞬間はなかった、まさか自分がほんの一瞬で洗脳されることなどありえない…そんなヒーローとしてのプライドが目前の人物の言葉を理解するのを拒んでいく。しかし、消えたオネット、一変した部屋の景色が完全な否定もさせないのだ。現に、「…?!…くっ…そ、そんなことは…くそっ…」頭を振り見出し幻想を払うようにと務めるが、目を開けばそこはメトロポリスのよく知った光景なのだ。黒幕との戦い…この敵を倒せばすべてが終わる!   (2021/9/12 11:47:43)

supermanしかし、目の前の敵と相対する前から術中に嵌り、完全なまでに洗脳は施されている可能性を認めざるを得ない状況に強がりすらも口から出てこない。そして、会話の流れさえも敵のペースに飲み込まれ、一方的な開戦の合図をするや否や、結構な距離があったはずだったが一瞬にして間合いに入り込まれ、「いつの間にっ?!…ぐぅっ…アガァッ…」腹部への一撃、さらにアッパーを見舞われお世辞にも軽いとは言えないsupermanの体が宙を舞い両足を抱え込まれて放り投げられたのだ。まるでゾット将軍の攻撃を受けているのかと思うほどの勢いでビルを突き抜けていく。起き上がると”彼に見えているメトロポリス”はsupermanが突き破ったビルが倒壊し瓦礫の山が出来上がっているのだ。「そ、そんなっ…わたしのせいで…?!…いや、違う、これはメトロポリスじゃないんだ…」目の前の光景を否定しようにも、そのことを否定してしまえば自分が完全な洗脳状態であることを認めることに等しく、情報の整理が出来ない。   (2021/9/12 11:47:49)

supermanダークアイの元に向かおうと飛翔しようとした時だった。「…?!…飛べないっ?!…この感覚はまさかっ…」自分のみにかけられた重力のようなものを感じた瞬間、「複数の暗示だとっ?!どういうことだっ…」ダークアイの言葉の意味を把握するより先に最悪の状態が起きる!突然、足元が滑りはじめ自身のブーツを見ると摩擦がなくなりツヤツヤにコーティングされているのだ。「これは…シャボンの…どうして…」混乱している暇などなく、次々に飛来する水風船は破裂することでドックの猛毒が飛散し町が腐食する。停めてあった車は溶けてなくなってしまったのだ。滑るブーツながらも懸命に水風船を回避しながら移動しているとボウリングの玉が街を跳ねまわりながら飛んでくる。「くっ…こんなところで足止めされている場合じゃっ…?!…しまっ」複数のボールの軌道を読み切れずに背中に一撃受けてしまい地面に倒れ込む。胸元が石鹸コーティングされてしまうも、両手だけは宙に浮かせてツヤツヤにされるのを免れた。   (2021/9/12 11:47:55)

supermanしかし、動きを止めたことで脅威の真っただ中にいる時間が長くなり地面に触れた水風船の放つ毒液を受けて顔に焼けただれたシミが出来てしまう。「グゥッ…」痛みに唸りながらも膝立ちし、バランスをとりながら移動を再開する。supermanを襲う事象は時間の経過と共に増えているのか、拘束具が生き物のように追いかけてくるのだ!さらに、「こ…これはっ…しまったっ…」泥の落とし穴に両足が嵌ってしまったところで追いついた拘束具たちが一斉に体に触れてしまう。首には分厚い枷が嵌められ、両方の手首にも枷が…そして万力締めでも受けているかと思うほどの締め上げをするリングが腰元にも嵌められてしまった。慌てて泥の落とし穴から抜け出すも蝋燭の玉が襲い掛かりマントや頭部に着弾し髪の毛はぺったりと頭に張り付いている。「ど、どうしたらいいんだっ…」ジャッキーの時でさえも人数に制限があった…しかし、今は全員が一斉に襲い掛かってきていると考えて間違いない。   (2021/9/12 11:48:00)

supermanその予想は間違いではないようだ…背後からsupermanのコスチュームがマネキンのように振舞い自立行動をしている。さらに絵筆を持った腕が浮遊し迫ってきているのだ。「まずい…動きを止めてはいけない…」泥水でブーツのコーティングは解けた!走り出すsupermanだったが、「うぶっ?!…これは、まさかっ…」バリアに阻まれ動きを止めてしまったのだ。すると。コスチュームに両脇を押さえられ、「まさかっ…」ブーツの底に何かを装着しようとしている!「それは絶対にだめだ!」咄嗟に両足を振り見出しコスチュームを跳ねのけたのが、絵筆までは回避できず、胸元の”S”の文字が同じ”S”ではあるが明らかにsupermanではなくslaveであろう文字に上書きされ始め、慌てて後方に飛びのき完成は阻止することが出来た。周囲すべてに神経をっ削ぎながら回避していく…相当な神経負荷がかかっていた。   (2021/9/12 11:48:06)

supermanそして、こんな危機的な状況ながらもダークアイにとってはゲームなのだろう…「一撃…一撃でいいのかっ」クリア条件を聞かされ自らの拳を見た。「(裏を返せば拳が使用不能になったら終わりのようなものだなっ…)」今のところ間をつなぐ鎖などはないが、枷が嵌めこまれている…もしも、両腕が封じられてしまえば両足が使えたとしてもクリアは難しいだろう。そうこうしていると、目の前のビルが突然倒壊したのだ。「何がっ…?!…グゥァァァアアア…」インフェスがビルを破壊しながら突進してきたのだ。ラリアットが首枷を嵌められた首にヒットし後方に吹き飛ばされる。ドックの猛毒風船に加えて、ドールは蝋燭のシャボンは石鹸の霧を噴霧しエリアを狭めていた。「ここに居たらやられる!」咄嗟にインフェスからは離れたビルに隠れ、体勢を整えようとしたのだが、「…?!…入れないッ?!」   (2021/9/12 11:48:12)

supermanビルの入り口がバーリの作った壁で塞がれていたかと思えば、ようやく入り込めたビルでは、「…ふぅ…なんとか…ん?…な、なんだこれはっ…」突然ビルが歪み始めたのだ。しかし、それは崩壊する様子はなく生き物の口の中のように蠢きだしたのだ。両足がぬかるみ、沈み始める!「ドドーロとオネットか!くそっ…」両足に負担を強いながらもビルから飛び出す…ドドーロの泥で出来た偽物のビルをオネットが操りsupermanを飲み込もうとした罠だったのだ。ドールとシャボンのエリアを避ければマットとムーゴムの能力を生かした砲撃の雨に晒され、そこを避ければジャッキーとバラン、アートンが襲い掛かる。ヒートビジョンでマネキンを焼き払い、絵筆を破壊するが、周囲にばかりに意識を飛ばせば「…っ?!…」強烈なインフェスの一撃を受けてどれかのエリアに弾き飛ばされてしまうのだ。どのエリアに居ようとも隙あらばリーオの拘束具が体を突け狙う。   (2021/9/12 11:48:17)

superman”まずはインフェスを!”と考えるも彼本来の能力があるために致命傷どころか触れることさえ出来ないのだ。そうこうしているうちに、インフェスの攻撃を受けては危険なエリアに入り、そこを抜けてはまた弾き飛ばされる…。最初はいくつかの拘束具とデザインされかかっただけの状態だったのだが、今では首と手枷だけじゃなく、両足首にも枷が嵌り、さらに亀甲縛りまで施されている始末だった。さらに、体だけじゃなく、そのすべての枷がズシンによりかなりの重さにされているのだ。そして、何度も浴びてしまったドールとシャボンの霧の影響で体は斑に石鹸と蝋燭に覆われている。肺の中まで彼らの霧が及びスーパーブレスは使えなくなってしまっていた。ブーツはアートンのデザインを受け肌に描かれた模様のようにされてしまっている。「はぁ…はぁ…、ど、どうしたらいいんだっ…このまま同じことをしていたのでは…勝ちはないっ…」ツヤツヤになりつつある両腕を見つめながら迫りくるインフェスと周囲を見る。   (2021/9/12 11:48:23)

superman「この状況でこれをやるのは…しかしっ…インフェスを倒すには…いや、インフェスに触れるのはこれしか…」意を決してムーゴムが作りあげたゴムの地面に走り込み自分自身を玉としてバウンドし始める。次がどのゴムのエリアなのか自分自身にもわからない…しかし、勢いを増しながらバウンドしていくsupermanの体。ビルがどんどん瓦礫にかわっていく。ドールとシャボンのコーティングが増していくリスクを追いながらもインフェスの体の周りをsupermanが飛び交い、そして、ついに、「…ウグゥッ!」意図しないタイミングで、そしてタイミングがわからないからこそ受け身も取れずにインフェスにぶつかり”一撃”を加えることに成功した。バウンドを止めるように体に負担を強いて、その流れから外れる。そして、フラフラの体で起き上がり、「残り…14…」1体目からかなりの不利な状況を強いられながらも休むことなく次のヴィランを探し始める。   (2021/9/12 11:48:29)

おしらせsupermanさんが退室しました。  (2021/9/12 11:48:31)

おしらせ???さんが入室しました♪  (2021/9/12 12:43:49)

???不利を強いられるスーパーマンはフラフラと立ち上がり、残りの潜伏しているヴィランを探し始めるも、周囲の様子に変化が生じ始めた。戦いで崩壊した部分が一瞬で元に戻っていたのだ。さらにゲームで勝利したようなファンファーレが流れ、目の前にはわざとらしいように白く光るカードが舞い降りるとスーパーマンの眼前で止まり、『両手封じのみ無効』と書かれた文字を見たかと思えば、スーパーマンは両手の枷が解除され、両手部分のみ、シャボンやドックたちの影響からも開放されていく。ただし、両手のみなので、両腕には変化はない。「この場は今までとは違って太陽光による回復措置はない。お前自身が自己治癒で回復するしかない。ただし、それではアンフェアだからな、一人を倒すごとにお前に課せられるであろうペナルティを解除されるようにしてある。それが何になるかはランダムだが、一人を倒すごとに街並みも元に戻るだろう。誰かを……お前の様子からインフェスだろうな、インフェスを倒したことで崩壊した街が元に戻ったのだろう? よかったな、お前が壊した場所が元に戻って」   (2021/9/12 12:43:59)

???「さあ、早く残りの14人を倒すことだ。俺は飽き性でな、お前がただ自分で勝手に動いてるだけの滑稽な姿を見続けることが暇になってきた。せいぜい俺に暇を与えないことだ。じゃないと……」急にスーパーマンは背後から蹴り飛ばされた。ピンポイントに倒れた場所にはフェンスの支柱があり、股間にピンポイントに激突してしまった。「俺がお前に攻撃を仕掛けるってことだ。お前の反応は楽しいからな。俺の暗示『能力者ヴィランを倒さないと俺の姿が見えない』というものがお前に幻覚を与えたことで再び発揮している。解除すらしていなかったことが効果を見せていたようだ。おかげで俺はお前がどんな状況なのか知らない状態で好き勝手に攻撃を加えてお前をさらに苦しむ状況へと追い込むこともできるのさ。だから急いだ方がいいぞ」ダークアイの挑発が続く中、インフェス以外の能力者ヴィランの猛攻は激しく続く。ただし、両手がシャボンのコーティングも、ドールの蝋も受け付けない、オネットにも操られない状態というのがある意味救いだろう。   (2021/9/12 12:44:10)

???ただ、ダークアイに蹴り飛ばされて股間を打ち付けたことで股間に意識が強く向かったのが周囲の幻覚にも影響を与えたのか、彼らの攻撃は直接自分に向けてくるものと、股間を狙ってくる攻撃の2種類に変化していく。ジャッキーが変化したものを含めた、50着ほどのスーパーマンのレプリカコスチュームや、バランが混ざった、絵筆を持ったマネキンの手足がスピードを速めてあちこちから出現してスーパーマンを取り囲もうとし、逃げようとするスーパーマンはコスチュームを浮き上がらせる股間の一角、2つの睾丸を包む袋が妙にずっしりと異様に重く感じるようになり、意識せざるを得ない状態にされていく。マットのBB弾攻撃は股間付近を狙うように変わり、石鹸水や泥の津波が現れたり、ゴムの道路が脈打ってスーパーマンの足を阻もうとしたり、えげつない攻撃は続き、足元から地中を突き破って飛び出した手錠はスーパーマンの周囲を取り囲んだかと思えば、背中を突然蹴り飛ばされて隙ができてしまい、スーパーマンの身体のあちこちをフェンスに固定し、両足を広げた状態にされてしまった。   (2021/9/12 12:44:19)

???そんな無防備な股間に向かって鉄球が一斉に直撃し、苦しむスーパーマンの元にたくさんの絵筆を持ったマネキンの手が近寄ってくる。能力者ヴィラン達の姿はなかなか見られないが、見られないだけで実際に気配はあり、街のあちこちに潜んで姿を隠していることに変わりはなく、バランとジャッキー以外はスーパーマンと一定の距離を取りながらも、スーパーマンが見える場所から彼を監視しつつ、攻撃を繰り返していった……。   (2021/9/12 12:44:29)

おしらせ???さんが退室しました。  (2021/9/12 12:44:31)

おしらせsupermanさんが入室しました♪  (2021/9/19 11:23:21)

supermanようやくインフェスに触れることが出来た…同時に出現したヴィランの数は15!その中の1人をようやく”消す”ことが出来たのだ。この行為自体も自分自身がダークアイの能力で洗脳が完了していることを証明することと同義であり複雑な心境だった。ゲームだと称するあのファンファーレがここでも鳴り響き、インフェスとの戦闘で破壊されたビルや街並みが一瞬にして元通りになっていく。そして、光るカードが1枚現れる…「これはっ…」supermanの両手に施されていた手枷が消え失せ、さらには蝋の霧やシャボンを受けていた部分もそれが綺麗になくなっていく。ダークアイから現れたカードの説明を受ける…これも洗脳による演出の1つなのだろうかと思いながらもそこに書かれている現象が身に起き、さらに街も言葉の通り一瞬で直っていく。相変わらず体は動かしにくくピンチであることに変わりはない…。「言われなくても…14人倒すことくらい…」   (2021/9/19 11:23:29)

supermanそこまで話し、ここに至るまでにどれだけの苦渋を飲むことになったかと思い返しながらもダークアイに反論する。しかし、そんな懸命な反論も聞く耳を持たないようで、「わたしが勝手に動いてる?!…ぐぅっ…」背中を蹴り飛ばされフェンスの支柱にぶつかってしまう。「(ただ勝手に…この部屋はやはり何もない空間なのかっ…だとしたら、この痛みや苦しさも全て…)」ダークアイの言葉1つ1つに振り回されながら精神を揺さぶられ目の前の敵と対峙することを強いられるsuperman。ダークアイに背中を蹴られたことで股間を強打したことが影響したのか、supermanの意識が股間にも向き、それが原因なのかヴィラン達の攻撃もsupermanという存在を狙ったものと股間をピンポイントに狙う攻撃が増えてきたように感じた。立ち止まることは窮地に陥ることを意味している…急いで移動しながら次の相手を探すsuperman。その間にも動けば動くほどにドールとシャボンの作り出した霧は体を覆っていく。   (2021/9/19 11:23:34)

superman唯一両手だけがそのコーティングを免れている。気が付けば周囲にはジャッキーの操るコスチューム群れとバラン、さらにドールやオネット達の操るマネキンが集まりsupermanを取り囲んでいた。「くっ…しまったっ…本体を探す前にこいつらをなんとかしないと」慌てるsupermanをよそに冷静に連携した動きを見せる。バランを狙って迫るマネキンたちの腕の中からバランを見極めようとしてもなかなか上手くはいかず、その間にも攻撃を受け続ける。マネキンに体を捕まれ、体を蹴られ…手と足のパーツが役割を分担し襲い掛かる。マネキンだけでも厄介な状態なのだが、ジャッキーに操られたコスチュームが体に巻き付き縛り上げるような仕草まで見せるのだ。そして、動きを止めればアートンの筆が体を染め上げていく。「くそっ…離せ!」マネキンを振り払い、コスチュームを解いたところで蝋燭と石鹸でツヤツヤの肌がアートンのペンキに染まっていく。   (2021/9/19 11:23:40)

superman本体がいないためか即座に操られるということはないようだが、徐々に肌に染みていくほどに体の支配権が移っていくような気がしてくる…。防戦一方を強いられながらもなんとか取り囲まれた環境を脱したのだが、「なっ?!…何故、街の中に津波が…くそっ…」飛行することが出来ないため防御の姿勢をとることしか出来ない。石鹸の津波に襲われ背後にあるビルに叩きつけられてしまう。両手以外がつるつるにされてしまいその場所で動くことが出来ずにいると今度は茶色の津波…ドドーロの起こした泥の津波が襲い掛かる。その場所から動くことが出来ないsupermanには回避する術はなかった。弄ばれるように波に翻弄されながら街の中を移動していく。泥と石鹸の津波が交互に襲い掛かり、街は崩壊する寸前の状態だった。その荒れ果てた街の中、体が再び石鹸に包まれてしまったsupermanが倒れている。   (2021/9/19 11:23:46)

superman唯一、何物にも包まれない両手は自分自身の体の具合を確かめるために体を撫でていく…本人は無意識に唯一解除されている場所だからこそ意識が両手に向き、胸や股間を撫でてしまっていた。再び泥の津波に押し流されることで石鹸は解除されたのだが体力はかなり削られてしまい動きが鈍る。その間にもどこからともなく狙撃されるマットのBB弾が股間や乳首に命中していく。「んぐぅっ…くそっ…」誰か…誰でもいいヴィランを削ることが出来れば…そんなことを思いながらも自由にならない体に歯がゆさを感じる。そんなsupermanを眺めているだけでは満足できなかったのか再び何もないところから攻撃が加えられた。「(ダークアイかっ)」背中を蹴られてしまいフェンスにぶつかると周囲を漂っていたリーオの手錠がフェンスに密着したsupermanの体を繋ぎ止め始めた。「しまった…くそっ…」慌てて手錠を外そうとしたのだが集中力が散漫になったところを狙われ体はあっという間にフェンスに貼り付けられてしまった。   (2021/9/19 11:23:53)

supermanさらに周囲を霧が立ち込めはじめ身動きが封じられたsupermanの体を容赦なく蝋燭と石鹸で覆っていく。この空間で動きを止めるということはそういうことなのだろう…次々にヴィランの攻撃が施されていく。ジャッキーに操られたコスチュームが首に巻き付きながらちょっとずつ顔を覆っていき、オネットに操られたフェンスは体を覆う人型の檻のように曲がり始めた。アートンによるデザインも進み胸のSの文字はすっかり様変わりしてしまっている。口元が覆われ、鼻を越えて目元を覆ってく…「(このままでは倒されてしまう…どうにか・・・しないとっ…)」身動きが取れなくなったところでマットの放つ鉄球が股間に襲い掛かり、ビクッ!と動き、コスチュームに覆われた顔からうめき声が聞こえてくる。オネットが操っているのか瓦礫が集まってきてsupermanを封じ込める棺のような物を形作り始める。「(本当にまずいっ…ここまできて…諦めてなるものかっ!)」   (2021/9/19 11:24:01)

superman痛みに耐えながら体への負担度外視のヒートビジョンを放つ!頭部を覆うコスチュームを焼き払い、周囲に漂うジャッキーの操るコスチュームやオネットの操作しているマネキン、さらにはドールの作り出した蝋人形たちをも一掃することに成功した。体を覆うフェンス、手錠はチョコレートのように溶けて外れる。しかし、それは純粋な成功とも言い難かった。「はぁはぁ…くっ…目が…」目の負担が多く、両目の痛みが無視できないほどだったのだ。しかし、そこで動きを止めては意味がない!急いでその場から移動を始める。執拗に股間を狙っていたことでマットの居場所に見当がついていた。もちろん、こちらが移動すればマットも移動することは織り込み済み…よく知った街の中でどこに逃げるかというのを考えながら先回りした場所に目的のヴィランはいた!「同じ場所ばかり狙ったのが仇になったな…」無数の飛来物を受けながらもマットに確実に一撃を加えマットが消えていく。   (2021/9/19 11:24:19)

supermanあのファンファーレと共に光るカードが、同時に両足首の枷が解除される。「次は…」街の中を走りながら操られたコスチュームの群れの場所を見ながら違う方向に逃げつつ、そのコスチュームたちがいる一帯を見極めジャッキーの居場所に当たりをつけていく。ヒートビジョンを細切れに、目に負担のない威力で散弾銃のように放つことで本物のジャッキーをあぶり出し、妨害するコスチュームたちなどお構いなしにあぶりだされたジャッキーにも一撃を加える。辺りを漂うコスチュームが消えていく。輝くカードと共に両腕が自由になっていくと浮遊している腕の1つを力強く握る…すると、少し離れたところで悲鳴があがったのだ。ジャッキーとマットの妨害がなければ浮遊物の中からバランを見つけ出すのはさほど難しいことはでなかったのだ。腕を適度に握りしめながら本体の元にたどり着き一撃を加える!「これで4人目…この分なら余裕だな」輝くカードも両足を自由にするものだった。   (2021/9/19 11:24:26)

superman胴体部分が石鹸と泥、蝋燭の餌食になっており、首や腰元に拘束リングを着けられた状態ながらもヴィランを倒すことに弾みをつけたと自信を持って次のヴィランを探し始める。   (2021/9/19 11:24:32)

おしらせsupermanさんが退室しました。  (2021/9/19 11:24:40)

おしらせ???さんが入室しました♪  (2021/9/19 17:56:14)

???4人のヴィランを倒したことで自信をつけたスーパーマンだが、その身体は極度の重力負荷に襲われ、足が地面にめりこみ、思うように動けなくなっていく。両手両足を封じることは無効だが、重力自体の負荷までは無効にならないらしく、ズシンの力に動きが封じられたかと思えば動けないスーパーマンの前に無防備にもドックが現れて霧吹きをスーパーマンの眼前に吹き付けた瞬間、スーパーマンは視界が普通に立っているにもかかわらず、180度逆転して見える状態になってしまったうえに身体に激痛が駆け巡っていく。『ヴィランを倒せていい気になってるから隙だらけだな、スーパーマン』ドックは嘲笑うようにゆっくりと去っていき、後を追おうとするスーパーマンの足を何かが払い、スーパーマンが転倒してしまうと、今度は眼前に筆が突きつけられ、『あんたには目出しマスクがお似合いだな』アートンの筆が大量のペンキを放出したかと思えば、スーパーマンは目だけ出した状態の通気性ゼロの全頭マスクを装着させられてしまった。   (2021/9/19 17:56:24)

???そのうえ、口の中に入ったペンキが口内からのどまで粘液とまじりあって体内に侵入し、スーパーブレスを封じ、さらにヒートビジョンもドックとアートンの力によってなのか、全く出せなくなってしまった。『はははは!いい様だな、スーパーマン! さあ、踊り狂えよ、脈打て地面!』直後、重力負荷が消えると同時に地面がまるで津波のように盛り上がったり下がったりを繰り返す、脈を打つような動きを始め、スーパーマンは地面に翻弄されて立ち上がっても毒の効果でよろけてしまい、さらに呼吸できない状態のせいか息苦しさに苦痛をさらに強めていく。そして何とか走りだそうとしても、激しい活動はズシンが一定期間の実の重力負荷を仕掛けることで封じ、スーパーマンはその場からほとんど動けないような状況に追い込まれていく。そして思わずしりもちをついてしまうと、いきなり見えない何か、こと、ダークアイが股間を踏みつけ、強く踏みにじり、スーパーマンを苦しめ、動きをほぼ封じられるや、スーパーマンの周囲をしっかり囲うように透明なバリアが出現し、スーパーマンを直方体の中に閉じ込めた。   (2021/9/19 17:56:34)

???直後、今度は大量の泥と石鹸水、ペンキのまじりあった液体が注入され始め、スーパーマンは特殊な液体の中に埋められていく。『スーパーブレスも封じられた今、俺の泥を凍らせることは不可能。泥人形になってもらうぜ』『両手や両脚が無事であっても石鹸水が体内を覆えば結局は変わりないしな』『そして俺のペンキを体外体内両方に取り込んで、明確に俺の人形になってもらうぞ』ヴィラン達があざ笑う中、スーパーマンは直方体の天井部分から逃げようとするが、何とか飛び出そうとするスーパーマンの顔をムーゴムの放ったゴムまりのように跳ねるボーリングの玉が落下し、リーオがすかさず両手が直方体の入れ物のふちを握っているチャンスにとスーパーマンの首筋に触れて首の拘束リングを強化させ、首のリングに鎖をつけ、大きな鉄球をつけて泥の中に沈ませようとし、さらにドールが両手を蝋で固めた状態のパンチでスーパーマンの目元を狙って何度も殴りつけ、さらにスーパーマンに再び重力負荷も襲い、スーパーマンは無理やり3つの力が加わった特殊な液体の中に沈められていく。   (2021/9/19 17:56:44)

???1か所に多くのヴィランが集った状態であるが、スーパーマンは液体の中に閉じ込められ、徐々に液体に体内に侵入され始め、手足が無事でも非常にピンチな状態へと追い込まれていった……。   (2021/9/19 17:56:54)

おしらせ???さんが退室しました。  (2021/9/19 17:56:56)

おしらせsupermanさんが入室しました♪  (2021/9/23 11:05:14)

superman「ここまではやられっぱなしだったが、ここからは!」勢いづいたsupermanは次のヴィランを探し出す…その心持ちたるや監獄に挑む前の正義のヒーローとして輝かしく、羨望のまなざしを一身に受けていた時の様だった。しかし、「…?!…っ…こ、これはっ…」全身に異常な負荷を感じ、2歩目が踏み出せないのだ。ズシンがこちらを見ている…視認することが条件…ならばそばにいるかもしれない…そう考えたそばから他のヴィランに気を配り忘れた油断をあざ笑うようにドックが現れた。「…?!…しまっ…」監獄随一の毒の使い手が放つ毒の霧をまともにうけてしまい、平衡感覚は皆無になり、さらには全身を駆け巡る痛みに襲われる。「グゥッ…ァァァァアアアアアアアアア」叫び声に引かれたか新たな追手が迫っていた!異常な負荷はsupermanのみにかかるもののようで、軽い足払いを受けて転んでしまう…眼前に迫っていたのは条件が整えば最強ともいえるあのアートンだったのだ。   (2021/9/23 11:05:22)

superman武器である筆が舞うとsupermanの顔はアートンお手製のマスクで覆われてしまったのだ。目だけが覆われることを免れた全頭マスク…通気性はなく、ペンキの臭いが充満し、不快感が頭を覆う。「んぐぅぅっ…」平衡感覚がない今、このマスクはさらなる効果を発揮したのは火を見るより明らかだった。マスクを被せただけじゃなく、マスクに筆の先端を触れさせると空気さえも遮断するそのマスクは筆の先から注がれるペンキは漏らすことなくsupermanの口の中へ通していくのだ。「んごっ…んんんっ…んぁっ…」体内にペンキが注がれる苦しみからもがくが重力が両手を頭部に運ぶことすら許してはくれなかった。その間にも注がれるペンキは口の中を覆いつくし、鼻孔はおろか喉を通り過ぎて肺胞をも染め上げていく。筆が離されてなお、じわりじわりと塗り拡げられるようにして唾液と混ざり合い体内を侵食していくアートンのペンキ…それは同時に彼の支配下が体の内側に広がることを意味していた。   (2021/9/23 11:05:28)

superman肺が全く機能しないことで呼吸はもちろん、スーパーブレスが使えない…さらにドックの猛毒の効果なのか目に力が集められないのだ…。「(…ま、まずい…このままでは反撃の手段が…)」慌てるsupermanだったが、相変わらず地面に大の字でめり込み動けない。自力ではどうすることも出来なかったのだが、唐突に異常負荷が解除されると今度は地面が波打ち蠢き始める。「(これは…ムーゴムかっ!)」絨毯のようにめくれ上がりながらsupermanを宙に浮かばせると、今度は地面に吸い寄せられるように重力がかけられる。三半規管を狂わされ、さらにはボールのように地面と宙をいったりきたりしたあと、地面に両足がつく…奇跡的に着地した瞬間があったのだが、体内は慢性的な酸素不足…さらには眩暈や吐き気を伴う痛みがチャンスを活かすことをさせなかった。奇跡をつかみ取ることが出来ずに再びズシンの重力に飲まれると地面に座り込んでしまう。   (2021/9/23 11:05:33)

superman適度に開いた両足の間を正確に打ち抜くようにダークアイの足がおろされた!「ンォォォォオオオオオオオオ!」股間にストンピングを受け絶叫してしまう。痛みから硬直していると、その時間で駆け付けたのかバーリの作る透明な壁が四方を取り囲みsupermanを封じ込めてしまったのだ。ペタペタと壁の内側を触りながら脱出できる場所がないかを懸命に探すが、そんなものはあろうはずもなく…、その棺のような壁の中に次の仕掛けが作動し始めた。「…?!…」周囲を取り囲むヴィラン達の宣言と共に棺の中には謎の液体が注ぎ込まれていく。石鹸でコーティングされた砂が混ざり込んでいる特製の泥とペンキが融合し体を覆っていく。カードの効果で両腕と両脚は無事であるものの肩や股関節から胴体、頭部にかけては漏れなくすべてが特製のコーティングを受け始めていく。「(泥や石鹸単体ならなんとかなる…しかし、石鹸のコーティングを受けた泥は水を弾く…さらにペンキが覆ってしまってはどうすることも…)」   (2021/9/23 11:05:39)

superman事態の危険性をすぐに理解し箱から逃れるようともがくが、箱の中に降り注ぐ粘液はsupermanの体を汚し、壁の内側を汚し世界から正義のヒーローを消し去る様な演出を見せつけていくのだ。両腕と両脚が使えることで何とか箱の上部に登ろうとするものの、続々と集まるヴィラン達の追撃が襲い掛かる!リーオの能力で強化されてしまった首枷はより強固に、そしてマスクを外せないようにしてしまう。そこへムーゴムが用意した鉄球が鎖で結ばれてしまうと箱の底面に落下した鉄球に引っ張られるようにsupermanの体は引き戻されてしまったのだ。なんとか落下に抗おうとしてもキャンドルグローブを嵌めたドールの打撃が顔に放たれ目元を痛めつけられる。不意の脱力で落下し粘液の中に沈んだが最後、ズシンの重力負荷で這い上がることはもうできなかった。   (2021/9/23 11:05:45)

superman徐々に体内を覆っていくペンキ…このペンキは内側から四肢にも広がっていく。表面のコーティングは浸食を続け、すでに胴体や頭部は水を弾き熱にも強い複層コーティングを完了していた。マスクでつるつるにされた頭は無様にもテカりヴィラン達の笑いの的になっている。徐々に四肢も動きを鈍らせていき箱の内側を触る手も遅くなる。そして、「……ンァッ……」だらんっ と両腕が垂れ下がり抵抗の意思が消えてしまったようだった。それを見たバーリとズシンは棺と重力を解除し、粘液の放出も止む。ヴィラン達の集まっている真ん中に戦利品のごとくたたずむsupermanだった物。四肢は正義のタイツが見える青い腕と脚、さらに赤いブーツがあるのだが、胴体から頭部にかけてはアートンのペンキで目に刺さる様な派手な色に染め上げられているのだ。勝利を確信したヴィラン達がさらに距離を詰めていく…supermanの戦いもここまでかっ!と思われた時だった。   (2021/9/23 11:05:50)

superman目が見開き、両腕が周囲を薙ぎ払う!その攻撃は狙いすましたものなどではなく、駄々っ子が四肢を投げ出し暴れるかのような的の定まらないものだった。しかし、ここでのクリア条件を満たすには十分なものだった。油断し近づいていた右腕がバーリとズシンを、左腕がドックとドールを殴ることに成功したのだ。その奇襲により4体のヴィランを倒すことに成功したsuperman。大量に倒したことでカードも4枚出現する!「(これで体が自由になれば一気に逆転を!)」そんなupermanの願いは虚しく、勝利の女神はこちらには微笑まなかった…カードに書いてあったのは「媚薬効果発生」、「重力負荷解除」、「毒効果解除」、「射精感度上昇」の4つだった。ドックとズシンを倒した今、毒と重力の解除は意味をなさず、さらに残る2枚の効果はsupermanにとっては追い詰められる内容となっていたのだ。「んぐぅっ…んぉっ…」咄嗟の攻撃を見せたことで残るヴィランは距離をとり腕は届かない。   (2021/9/23 11:05:55)

superman股間部はアートンのペンキを押し上げる勢いで勃起を見せつけ始め、乳首もまたその存在感を大いに示していた。その場所でうずくまり自分自身の体をまさぐり始めてしまう。未だ周囲にいるヴィラン達…胴体や頭部を覆うコーティングの主であるアートン、ドドーロ、シャボンは健在のため呼吸は阻害されたまま…この絶体絶命を覆すためにゆっくりと立ち上がり手近なヴィランに歩み寄っていくがドックの毒が解除されても耳の中もペンキで覆われて音が拾いにくい…与えられるテレパシーのようなダークアイの言葉やヴィランの言葉以外は何も聞こえない中、足元の瓦礫に躓き転びながら敵を追いかけていく。   (2021/9/23 11:06:00)

おしらせsupermanさんが退室しました。  (2021/9/23 11:06:01)

おしらせsupermanさんが入室しました♪  (2021/10/2 18:27:20)

superman残るヴィランもあと6体…しかしその中にはsupermanを敗北に追い込んだ者も含まれており気が抜けない。ヴィランを倒したあとの特典でsupermanに訪れたのはメリットではなくデメリットだった…はやく次のヴィランを倒しこの状況を打開しなくてはならない…だが、その足取りは重かった。四肢だけが無事なのは救いと言えよう状況で胴体と頭部を何重にも封印されている状態が長く続き疲弊しているだけじゃなく、生命の危機と本能がとられてしまいダークアイの眼前で股間は無様な膨らんでいるのだ。そんな中でも懸命に敵を追い続ける。すると突然落とし穴に両足が嵌りこみ、慌てて両腕を地面につこうとしたタイミングで両腕もまた落とし穴にはまり胴体を強く地面に打ち付けてしまう。「ングゥゥゥ」すると、その四肢を嵌めこんだ穴が生き物のように肩と股関節に食らいつく!「(四肢は封じられないのではなかったのか?!)」   (2021/10/2 18:27:37)

supermanカードの効果で両腕・両足はコーディングすらも受け付けない状態になっていたはずだった…しかし、今、ドドーロの仕掛けた罠が四肢を封じている…正確には四肢の付け根を固定しているのだ。両腕と両脚は落とし穴の中でばたつき動かせる…しかし、肩や股関節を銜え込まれたことで胴体を地面から離すことが出来ず、うつ伏せを強いられたままなのだ。盛り上がる戦いに横やりを入れたくなったのか、「んごぉぉおおお!」尻をダークアイが踏みつける。それと同時にドドーロがsupermanの頭を踏みつけ地面に沈めていくのだ。沈められまい!と抵抗するが徐々に頭は地面にめり込み沈んでいく。手足は動かせるが”封じていない”と判断されるぎりぎりの隙間の中をさまようばかりでドドーロの体を掴むことは出来ないのだ。腎部にねじ込まれるダークアイの靴のつま先に声を上げながらも体は抵抗し続ける。「(このままでは地面の中で息絶えるのを待たれてしまう…それだけはなんとしても阻止しないと…くそっ…ならば、一か八か!)」   (2021/10/2 18:27:44)

superman足に踏みつけられていた頭を自ら地面の下に沈めきり、全力で頭を持ち上げる。もちろん、泥が頭部を抑え込み地上に出すまい!とするもその一撃にかけたsupermanの頭部はドドーロの足を持ち上げバランスを崩させることに成功した。そして振り上げた頭をそのまま振り下ろすことでドドーロの足に頭突きを決めて見せたのだ。耳がペンキに塞がれているがおそらくはあのファンファーレがなっているのであろう。ドドーロが消え、体を地面から離すことが出来た。今度こそ…何かよい効果を!と期待したカード…だが、無情にも勝利の女神はsupermanに微笑んではくれなかった。「(そ、そんな…?!…)」カードが消えるのと同時にsupermanを守っていたコスチュームが消えていく。黒いペンキに覆われた胴体はコスチュームによる抵抗という妨げを受けずにダイレクトに体に作用する。「ウグゥゥゥゥ」その場でうずくまり体を触るもペンキは剥がれない。   (2021/10/2 18:27:51)

superman再生されていく街の中、黒い胴体と頭部というだけでも珍妙であるのにそこからむき出しの手足が出ているのだ…だれがこの姿を見てヒーローと思うだろうか。自分自身の姿を想像し落胆する…しかし、そんなことをしている暇はないのだ。次のヴィランを追って動かないといけなかった…その動揺した隙をつき迫る影があった。supermanを背後から抱きかかえると全身をペタペタと触っていく。「(…?!…これはっ…ムーゴムの…気を付けていた…はずなのにっ…くそっ…)」胴体も頭部もムーゴムの力でゴムに変質していき四肢以外は完璧なゴム人形に変えられてしまったのだ。「ドドーロのおかげでいいことを思いついたぜ」と話しながら4つのボールをsupermanに投げつける。四肢は無事でもそこにいたる神経がゴムにされているため指示が届くまでのタイムラグが酷いためにさほど早いボールでもないが回避は間に合わない…。命中したボールは膨らみ手足を埋封したまま巨大なボールに変化する。   (2021/10/2 18:27:55)

2021年08月29日 16時48分 ~ 2021年10月02日 18時27分 の過去ログ
ヒーロー墓場
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>