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「とある学園の設定自由部屋」の過去ログ

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2021年07月17日 15時00分 ~ 2021年10月06日 20時22分 の過去ログ
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渡瀬 玲知♂2年本心だから別に何も出さなくて良いってー。(大袈裟にため息をつく彼女のジト目も特に気する様子なく、軽い口調のままで。)あんな欲しそうな顔してる人にあげないのはちょっと… 照れさせたいのもあるからねー、っ… 足りないのは先輩の方だったり?(顔を寄せてきたかと思えば、頬に触れるだけの口付けを落とされて。思わぬ反撃に驚いたものの、誇らしげな彼女に意地悪っぽい笑みを浮かべながらそう訊ねて。握り返してきた手、その指を撫でてみたり大きさを比べるように掌を合わせてみたりと感触や反応を楽しんで。)   (2021/7/17 15:00:35)

酒田 美奈♀3年何それ……アイスは嬉しかったけど、それだけだから!餌付けされたわけじゃない、わかった?(ツン、と彼の鼻先を人差し指でつついてはら念を押すようにそう問いかける。あくまでもいらないものをもらっただけということらしい。)イタズラばっかりする後輩くんにちょっとビックリさせようとしただけだから、そんなとこないもん(唇を尖らせ、不満そうに言葉を漏らす。未だ手を撫で滑っていく彼の手に時々目を細めて。)   (2021/7/17 15:06:40)

渡瀬 玲知♂2年じゃあ、またアイスでもお菓子でももらってー? 美味しそうに食べたり飲むとこ見たいし。(鼻先をつつかれると理解した、と笑みを浮かべつつそう提案して。実際可愛らしく、幸せそうな彼女の表情はまた見たくて。)確かにちょっとビックリしたけど…嬉しい、の方が強いかなぁ。(あまり効果がなかった事が不満なのか、唇を尖らせる彼女にそう告げて。時折此方の手の動きに目を細める彼女、やはり先輩らしくないそんな仕草や表情にS気質が擽られる様な、愛おしさが込み上げてくる様な。空いた手で頭を撫で始めるとそのまま耳の輪郭をなぞるように指で撫でて。)   (2021/7/17 15:12:39)

酒田 美奈♀3年くれるって言うなら、もらってあげなくもない、けど……(完璧に餌付けされそうな未来を予想すると、少しだけ気が引けたもののくれるのなら貰う他選択肢はない、と素直に頷いて)えっ、何それ……なんか意味無いじゃん、ムカつく〜(怒ったような素振りを見せると、ぷくっと両頬を膨らませる。頭を撫でる手や耳に触れる手にゾクゾクと背筋を震わせると、どうしても驚かせたいのか、身体を寄せるとぎゅっと相手の首に腕を回して抱きつくようになって。)   (2021/7/17 15:19:01)

渡瀬 玲知♂2年良かったー…後でお菓子の好みとか教えてね?(素直に了承してくれた彼女に少し安堵した様に頬を弛め、関係が続く事を喜んで。)だって可愛くて話しやすい先輩にキスされたんだもんー、嬉しいよ?(男子なら当然、と言いたげに頬を膨らませる彼女を見つめつつ手の動きは止めず。やはり納得がいかないのか、どうしても此方を驚かせたいのか… 首に腕を回され、抱き着かれると此方からも背中に手を回して抱き寄せて。衣服越しの身体の柔らかさと体温を味わう様に少し強く抱き締めて密着しつつ、再び頭を優しく撫でて。)ほんと、嬉し…   (2021/7/17 15:24:14)

酒田 美奈♀3年甘いのなら何でも……シンプルにチョコとかでいいんだけど(欲しいものを聞かれても特に浮かばず、甘ければいい、と伝える。かと言って甘すぎるのはパス、とちょっと面倒な条件を付け加えて)わかんないなぁ、ほんと、全然驚いてくれないし……逆に何したらビックリしてくれるわけ?(抱き寄せられ、小さく声を上げるとキョトンとした顔を向ける。それから少しだけ不機嫌そうな顔になると、ちっとも驚かない彼に不満を漏らして。)   (2021/7/17 15:28:50)

渡瀬 玲知♂2年海外の甘ったるい系のチョコとかはダメなのかー…(なんて付け加えられた条件も含めて好みを把握すると何をあげようか、と楽しみつつ考えてみて。)…それ俺が言っちゃったらビックリ出来ないんじゃー? そもそも可愛い先輩にこういう風にされたら驚くよりやっぱり嬉しいし。(不満そうな声色の彼女にそう当然のように返し、髪を梳く様に撫でて。シャンプーや制汗剤の香りが鼻腔を擽るとつい意識してしまいそうで、彼女の反応を見て気を紛らわせようと肩に顎を載せて更に密着してみて。)   (2021/7/17 15:34:20)

酒田 美奈♀3年苦いよりは全然いいけど、やっぱり程々に甘い方が一番美味しく食べられるじゃん?ビターチョコよりはミルクチョコがいい(すっかり自分が欲しいものを提案しているとは知らず、わがままにも似たようなことを言って。)だって、何しても驚かない気がするんだもん、嘘でも驚いてくれたってよくない?(肩越しに見える顔が何だかやけに可愛く見えて、一瞬身体を固まらせる。そんな考えを首を振って追い払うと、肩から離して彼の頬を両手で包んで)もう、 あざとい。後輩ならもっと先輩のために気遣ってくれてもいいんじゃないのー?(つんつんと頬をつつきながら、変わらずその顔は少し不満そう。ムニムニと頬をつねり、好き勝手顔を弄って遊んで。)   (2021/7/17 15:40:23)

渡瀬 玲知♂2年程々に甘めなミルクチョコが良い、と。(躊躇いなく好みを教えてくれる様になった彼女に笑みを浮かべつつ、頷きながらしっかり覚えようとしていたり。自身の好みとも近そう、なんて益々彼女の事が気になりだして。)嘘で驚いたらそれはそれで怒りそうだし。ん、なになにー?(頬を両手で包まれると視線を合わせ、腰に手を添えて緩く抱き寄せつつ何をされるのか内心期待していて。)あざとさはわざとじゃないー、それに気遣いってこの状況でどうしたら良いのさー。(頬をつついたり、軽くつねったりと弄ばれると不満そうな表情を見つめつつ、段々砕けた態度を見せ始める彼女に笑みを浮かべてみせたり。)   (2021/7/17 15:46:59)

酒田 美奈♀3年驚いてくれない方がもっとつまんないし面白くないんだけどー(顔を近づけ、ムッとしたまま額と額をくっつける。正直、彼を驚かすのは無理そうだなぁなんて考えては額を離す前にコツンとぶつけて。)自分で考えてくれないと意味ないじゃん、気遣いっていうのは自分からやるものなんだからさ〜、ダメだなぁ、まったく(頬をいじっていた手を止めると、今度は肩から太もも辺りまで片手を滑らせていってズボンの裾を軽く握って。)誰もいないし、ちょっとくらい手出してくれてもいいんだけどなー(少し大きめの独り言、と言いたげな顔でチラッと視線を向けると、いたずらっ子のような笑みを浮かべて。)   (2021/7/17 15:53:34)

渡瀬 玲知♂2年気難しい先輩だなー…(ムッとした表情のまま額同士をくっ付け、軽くぶつける彼女は何を考えてるんだろうかと想像しては、きっと何とか此方を驚かせようと画策してるのでは、なんて。)確かにその通りだけど…、?(煽るような台詞に何をして反応を楽しもうか、なんて考えていると彼女の手が頬から離れ。肩から太腿へと滑り、此方の部屋着のズボンの裾を軽く握った手を不思議そうに見つめてみて。精一杯の反撃、なのだろうか。)そ、れは。(此方にチラッと視線を向け、いたずらっ子のような笑みを浮かべる彼女の言葉に返す言葉を詰まらせ、明らかに驚きを露わにしてしまい。)驚いたし、ドキッとさせられちゃったんですけどー…嘘じゃないよね?(耳元へと唇を寄せ、そう囁くと口付けてみせて。)   (2021/7/17 16:00:20)

酒田 美奈♀3年失礼だな、思ってても口に出さない方がいいことだってあるんだからさぁ…もう、全く頼りない後輩だなぁ(なんて似たようなセリフを零しては、またクスッと笑って見せて。)お、おっ?驚いてくれた?本当に?……嘘じゃない、けど…何で?(彼の顔と口から発せられた驚いたという言葉に満足そうに頬を綻ばせる。飛び跳ねそうなくらい喜びを露わにしては、耳に触れた唇にピク、と身を震わせて)んー、もしかしてやる気になっちゃった?(少し離した身体を再び近づけると、首の後ろに腕を回してふふっと笑って。)   (2021/7/17 16:05:31)

渡瀬 玲知♂2年(ペースを乱され、主導権を握られているような感覚を覚えつつ、先輩らしく余裕ありげにクスッと笑う彼女に眉を下げてみせたり。)ちょっと手撫でただけで顔赤くしてた先輩にそんな誘う様な事言われたらそりゃー、ね?(満足げに頬を綻ばせる彼女に悔しさを表情に滲ませつつ、少し仕返しとばかりにそう返して。)折角先輩が勇気出して誘ってくれたんだからやる気出さないと…って、あれ。(再び首に腕を回して抱き着いてきた彼女の吐息混じりの笑い声に、恥じらっていたのは何だったのかと少し疑問に思いつつ此方からも抱き締めて。先程とは違い、背中から腰に掛けて身体のラインをなぞる様に撫で、これから先の展開に期待感を膨らませて。)   (2021/7/17 16:12:42)

酒田 美奈♀3年あー、いつまで最初の言わなくたっていいじゃん……もう、あぁいうのは慣れてないんだってば(悔しそうに小さく唸っては、ふんっと鼻を鳴らしてまたペちっと彼の頬を軽く叩いて)誘った、うーん…違うけど、うん、もういいや…で、どーすんの?(ようやく彼のペースから抜け出せたと安堵の息を零し、反撃とばかりに顔を近づけてはワクワクと楽しそうな表情を浮かべる。背中をなぞる指先にくすぐったそうに肩を竦めて。)   (2021/7/17 16:19:44)

渡瀬 玲知♂2年あぁいうのは慣れてないけどー…ってこれは濁されるんだった。(小さく唸り、頬を軽く叩く彼女に再度訊ねそうになるが止めて。それにこうなってしまえば最早そんな事はあまり聞いても意味などないだろう、なんて。)どーすんの、って…それじゃ、遠慮なく?(顔を近付け、楽しそうで余裕ありげな表情を浮かべる彼女にそう呟ように返すと唇を重ねて、触れるだけの口付けを数度繰り返して。そのまま舌先で彼女の唇を割開き、口内へと這わせつつ制服の裾から手を入れ、抱き寄せたままブラのホックを外して。)   (2021/7/17 16:24:34)

酒田 美奈♀3年もしかして言わせようとしてる?絶対その手には乗らないからな〜(まるで口にチャックをするように手を動かすと、くすくすと笑って。)ん…もしかして結構手慣れてる?やだなぁ、恐ろしい後輩くんだ(触れるだけの口付けを数回、それだけでも十分すぎるほどの着火剤になったのか自分からもそっと舌を絡めていって。簡単にホックを外されると、これには驚いのか、唇を離してから意外そうに呟いて。)   (2021/7/17 16:29:15)

渡瀬 玲知♂2年まぁ、聞かなくても後々で分かるし…(おどけたように手で口にチャックをする彼女に含みのある言い方をしつつ、笑みを浮かべて。)先輩も自分から舌絡めてくれたり、手馴れてそうな?…あは、そういう学校だから多少?人並み?にはしてるかも。(唇を離すと互いに意外そうな口調になり、思わず吹き出してしまいそうになりつつ。彼女の台詞にそう返すと再び深いキスをし、頬から首筋へと音を立てながら口付けを落としていき。)   (2021/7/17 16:34:59)

酒田 美奈♀3年んー……?そうでもないと思うけどなぁ。ほら、人並みってこと(雑に話を終わらせては、ゆっくりと唇を重ねる。首筋に這う舌や唇にゾクッと背筋を震わせ、時折小さな声を漏らしてしまい少しずつ顔は赤みを増していって)すごいくすぐったいんだけど…もうちょっと強引でも良くない?(言葉を言い終えると、首元にある顔と目を合わせ彼の手を取ると制服の上からぎゅっと自身の胸に押し当てて。)   (2021/7/17 16:42:53)

渡瀬 玲知♂2年(そんな会話よりも行為の方を優先する様に唇を重ねたり、と恥じらう素振りを見せる割には何故か積極的な面を見せる彼女。その顔へ視線を向けるとやはり赤く染まり、時折小さな声を漏らしていたりとギャップを感じていて。)強引な方が好きなんだ? そういうことならー…(言い終えると此方の手を取り、制服の上から自身の胸へと押し当てる彼女。大胆な行動に最早どちらが本心なのか分からず、考える事を放棄すると衣服越しに胸を揉み始めて。空いた手を彼女の太腿へと這わせ、スカートの中へと差し入れると下着越しに秘部全体を指の腹でなぞって。)   (2021/7/17 16:48:36)

酒田 美奈♀3年好きとは言ってないし……(ぼそっと呟くものの、最早自分から言っているようなものではっきり否定することも出来ずにいて。当てた手が動くと、ピクッと身体を跳ねさせ、小さく声を零す。)ん、っ…ぅ、わ…言った途端すごい大胆じゃん……(スカートの中へと流れるように入ってきた手に少しビックリしつつ、それでも指先が動くと脚を閉じ、膝を擦り合わせて。)   (2021/7/17 16:53:19)

渡瀬 玲知♂2年そういうのも良いよね、ってだけでしょ?(流石に否定は出来ないといった様子で呟く彼女、助け舟を出すようにそう訊ねつつ衣服越しにもその柔らかさを主張する乳房を揉み、より楽しみたいと思えば制服の裾から手を差し込んで。)可愛くて居心地も良くて素敵な先輩に手出してくれても良い、だけじゃなくて強引でも良い、って言われたらこの位はー… (脚を閉じて手の動きを止められると手を引き抜き、彼女の制服の裾に両手を伸ばして脱がせようとして。)   (2021/7/17 16:58:24)

酒田 美奈♀3年そ、そう!そういうこと……(見事にその助け舟に乗り込み、コクコクと頷く。制服の間に入り込んできた手は温いくらいで、小さく声を溢れさせながらじっと顔を見つめて。)なんかすっごい褒めてくれるじゃん……って、ちょっと、一応この外なんだけど…?流石に服脱ぐのは、まずくない…?(制服の裾を弱々しく押さえつつ、目だけで辺りを見回す。人影がある気配はないものの、 ほんの少し躊躇して。)   (2021/7/17 17:03:04)

渡瀬 玲知♂2年そりゃ、たまにはこういうのもね。外だしより刺激的に。(先程触れた下着越しの秘部の感触に期待感は更に膨らみ、すっかりその気になってしまうと此方を見つめる彼女を見つめ返して。)だって本当に可愛いし体型も好みだしー… 別に誰も居ないし、この位強引なのも良くない?(弱々しく裾を押える彼女の手を優しく下ろすと再び制服の裾を掴み、上へ持ち上げていき。辺りに人の気配はないし、木々の多さや街灯の少なさ故の暗さも相俟って余程近付かれなければバレないだろう、と判断していて。)   (2021/7/17 17:08:39)

酒田 美奈♀3年そもそも外って時点で結構刺激強いけど……もうなんでもいいや…(今更引き下がれるわけもなく、すっかり乗り気な彼の顔を見ると、誘われるように気分が上がっていって。)あー、もういいってば……。悪くないけど、流石にちょっと恥ずかしいっていうか……(今どき公園に立ち寄るような人も少なそうだし、二人きりの今だけなら、と下ろされた手をそのままに制服が上げられていくのを見つめて。)   (2021/7/17 17:12:10)

渡瀬 玲知♂2年(売り言葉に買い言葉、とも少し違うが後に引けない状況のせいか、此方を止める気配のない彼女。)本当なんだけどなぁ… 恥ずかしがってる先輩も可愛いし。(なんて呟くように言いながら制服を胸の膨らみの上、鎖骨辺りまで捲ると裾から離させた腕を上げるよう促して。)やっぱり肌も綺麗だし胸も形良さそー…   (2021/7/17 17:16:11)

酒田 美奈♀3年可愛くないって、もうそんな何回も言わなくていいし……(胸の上までまくり上げられた制服を言われるまま手で抑えては視線を彷徨わせる。何だかどこに目を向ければいいのかわからず、その視線はずっと泳いでいて。)ん、もうやるなら早くしてほしいんだけど……このままじゃ日暮れちゃうし…(なるべく誘っていると思われないように少し棘のある言い方をすれば、先程から赤いままの顔を向けて。)   (2021/7/17 17:21:21)

渡瀬 玲知♂2年だって言いたくなるんだもん。(捲りあげた制服を手で抑える彼女の視線は落ち着かない様子で泳いでおり、恥じらいが見て取れるようで。そんな仕草にやはり可愛らしさを感じると、彼女の言葉にそう返して。)あは、わかったよ。(あまり乗り気ではなさそうな口ぶり、しかしその頬は赤く染まったままで。そんな説得力のなさを指摘する事なく、ブラも同じように上へズラすと乳房を露わにさせて。ゆっくりと顔を近付け、先端を避けるように色ついた乳輪を舌先で舐めつつ、もう片方は手で揉み始めて。)   (2021/7/17 17:25:51)

酒田 美奈♀3年意味わかんないし…(そう悪態をつき、視線を逸らす。それでも特に抵抗するなく、下着までもズラされると赤かった顔をより一層赤くさせ、少し下にある顔を見つめて。)ん、っ…ふ、ぅ……くすぐった…(舌のざらついた感触に時折身を捩っては、胸への刺激に少しずつ溢れ出る吐息を零していって。)   (2021/7/17 17:30:37)

渡瀬 玲知♂2年(言われ慣れていないのか、それとも単に恥ずかしがりなのか…なんて悪態をつき視線を逸らす彼女の反応に疑問を持っていたり。しかしより一層、耳まで赤く染まった彼女に見つめられるとそんな些事は気にならなくなり。)そんな顔されたらもっと恥ずかしがらせたくなるじゃん…(漏れ聞こえる吐息に興奮を募らせつつ、下からすくうように乳房を揉んでみたりと手で柔らかさを楽しみ。舌を押し付けるように先端に擦り付けたり、吸い付いてみたりと彼女の反応を探る様に下や口で刺激の仕方を変えつつ弄んで。)   (2021/7/17 17:34:49)

酒田 美奈♀3年やめてってば…もう、嫌がってるのにやめないとか、意地悪過ぎるでしょ……(ほんの少し潤んだ瞳を向け、与えられる刺激に次第に抑えられない声を零し始めて。)っ、…ぁ、ふ……や、ば…腰、抜けそ…(制服を抑える手を震わせながら、緩急のある刺激に小声でそう漏らす。身体の力もゆっくりと抜けていき少しずつ前屈みになっていって。)   (2021/7/17 17:40:01)

渡瀬 玲知♂2年じゃあ、本当にやめる?(唇を先端から離し、彼女の潤んだ瞳を見つめつつ指先で先端を擽るように撫でてみたり、軽く弾いてみたり。口ではそう言っているものの、抑えきれず漏れる声や身体を捩る仕草はまだ刺激を求めているように見えて。)支えるから大丈夫だよ?(そう短く告げ、再び先端へと吸い付くと唇で挟み込み舌先で舐って。片手は乳房を弄びながら、空いた手で彼女の腰元を抱いて支えて。)   (2021/7/17 17:44:12)

酒田 美奈♀3年んん、それは…任せる……(ここでやめられたらもどかしさが残るが、かと言って自分から言うのも、と曖昧な答えを告げて。)ん、ぅ…や、ぁ……あ、ん…しつこい、し……(身体全体を震わせ、腰に手が回るとそれに頼るようにストンと腰が抜けていって。)ん、ふ…も、そろそろ限界なんだけど…(すっかり蕩けた表情を向けると、スカートの裾を握って少し前に詰め寄る。そのまままるで抱っこを求めるかのように両手を広げて。)   (2021/7/17 17:51:43)

渡瀬 玲知♂2年(此方の言葉にやはりしっかり制止を求める事はしない彼女、曖昧な答えを合意と受け取ると手と唇や舌による愛撫を続けていき。漏れ聞こえる吐息や声は甘く、より此方の興奮を高める様で舌遣いも強くなっていき。)どういう限界なんだろー… (此方に向けられた表情はすっかり蕩けたもので、そんな彼女がスカートの裾を握りながら詰め寄ってくると見つめつつ。両手を広げて抱っこを求める彼女に具体的に言うよう促しつつ、対面座位の姿勢になるようにベンチに座り直すと膝を叩いて座るように示して。)   (2021/7/17 17:56:42)

酒田 美奈♀3年そんなん言わなくてもわかるでしょ……言わない…(わかってるくせに、と聞こえないくらいの大きさで呟くと、促されるまま彼の膝の上を跨ぐと、そのままゆっくりと腰を下ろして。いざ正面から顔を近くで見ると少し恥ずかしさが襲うものの、勢いでどうにかしてしまおうと薄く笑いかけて。)   (2021/7/17 18:03:38)

渡瀬 玲知♂2年えー、入れたくて限界とか下も触られたくて限界とかー。(なんて困った様に眉を下げつつ、分からないなんて台詞を吐きつつ膝を跨いで腰を下ろした彼女を見つめて。薄く笑いかける辺り未だ余裕なのか、それとも照れ隠しなのか…なんて思案しつつ腰元を緩く抱き寄せて再び唇に触れるだけのキスをして。)   (2021/7/17 18:06:57)

酒田 美奈♀3年だから言わないって……好きに解釈すればいいじゃんっ…(やややけくそ気味に答えると、わざとらしい雰囲気に怪しむ顔を向けて。)ん、もう……さっきからわざとそういうことしてる…?(浅いキスに焦らされているような、モヤっとした気持ちを抱えてはじっと顔を近づけて見つめて。)   (2021/7/17 18:11:34)

渡瀬 玲知♂2年好きに解釈して、嫌われるの嫌だしー…(怪しむ様な表情を向けられると軽い口調や楽しげな表情を抑え、真剣さを声色に滲ませつつそう呟くように漏らして。)確かに恥ずかしそうな先輩の顔見るのも好きだし、こういう軽いイチャイチャも好きだけど。折角知り合ってこうなってるのに嫌な事したくないから…だからちゃんと教えて?(顔を近付けて見つめてくる彼女と視線を交わらせ、穏やかな声色のままそう頼む様に述べて。)   (2021/7/17 18:15:18)

酒田 美奈♀3年そもそも、今好感度高いわけじゃないけど……?でもそのくらいじゃ嫌わないし…(やけに真剣な顔つきになった彼を見ると、何だか強く言うのも悪い気がして、後半は聞こえなくなっていって。)なんかそれらしいこと言ってる……、そんなの気にするタイプ…?(近い距離で、頼み込まれるような言い方をされると言うしかない。ため息混じりに、視線を上げて)…入れてほしいの…(恥ずかしさを誤魔化すように小さい声で言うと、近い顔を遠ざけ咳払いをして。)   (2021/7/17 18:22:57)

渡瀬 玲知♂2年好感度高くないからこそ、っていうか…先輩とこれからも仲良くしたいし。(一つ言ってしまえば振り切れたのか、素直にそう打ち明けるように告げて。)あんまり気にしないタイプだと思ってたけどー…一回きりで終わりたくない、って思ったのも初めてだし。(なんて困った様に言うと恥ずかしそうに視線を逸らして。先程までとは裏腹な此方の態度に彼女はどんな反応を…なんて不安交じりに返答を待っていて。)……じゃあ、(誤魔化すような小さな声、顔を遠ざけて咳払いをする彼女。改めて言われると此方も何だか気恥ずかしく、そう短く応えると部屋着に指を掛けて下着毎下ろすとモノを露わにして。先程までの行為のせいか、モノは既に勃っておりカリ首の段差や浮き出た血管を主張させていて。)   (2021/7/17 18:29:59)

酒田 美奈♀3年何、上げようとしてるの?まぁ、素直でよろしい(ニマニマと笑いながら素直に言った彼を見上げてちょっとだけ偉そうにしてみて。)へぇ…なんかずっと褒めてくれるじゃん、それにちょっとは可愛いところもあるんだね(クスッと笑い、すっかり素直になった彼の顔を見ながら首の方へと手を回して。)……もしかして結構興奮してた?(露わになった肉棒を見ては、片方の手でそっと先端をつつく。触発されるように跨ったまま脚を動かし下着を下ろすと、肉棒に擦り付けるように腰を動かして。)   (2021/7/17 18:37:04)

渡瀬 玲知♂2年ゆっくり上げていけたら、とか?(如何にも先輩、歳上といった口調でニマニマと笑う彼女にへらっと笑みを浮かべつつそう返して。)最初からずっと素直に褒めてるのに真面目に取り合わない先輩が悪いんだってー。元々可愛い後輩だったよ?(なんて反抗するように応えるものの、お姉さんといった雰囲気を放ちつつ首に手を回す彼女にゾクッと興奮を掻き立てられているのも事実で。)先輩の反応が可愛くて。っ、仕返ししてるー…?(先端をつつかれると小さく跳ねるモノ、跨ったまま下着を下ろして露わになった秘部とモノが擦れ合うと恨めしげに彼女を見つめて。)   (2021/7/17 18:42:14)

酒田 美奈♀3年ふぅん、攻略するには難易度高いけど、大丈夫そう?(と、少しおどけて見せては舌先をペロッと突き出して。)褒めすぎるのも胡散臭いんだってば。そうかなぁ、全然可愛くない後輩だと思ってた(見つけた時から振り返ってみても、可愛いところなんて顔くらいじゃないかと思いつつ小首を傾げ。)え?どうだろうねぇ、ちょっとしてるかも(指先が触れて反応するのを楽しむと、当然濡れていたそこから小さな水音が響いて)   (2021/7/17 18:48:29)

渡瀬 玲知♂2年その辺も込みでゆっくりかなぁ、って。(おどけて見せるように舌先を突き出す仕草にドキッとさせられつつ、やはり仲良くなりたいなんて。)つんつんしてるよりは良いかなぁって。それは先輩の受け止め方次第ですけどねー?(小首を傾げる彼女に可愛げのない事を言っている自覚は勿論あって。しかし打てば響く、そんな先輩との会話や反応が楽しくて。)早めに謝ったら許してくれたりー…しなさそうな顔してるなぁ。(此方の反応を楽しんでいる表情、先程自分がしていた様に彼女もするつもりだろうと気付くと早くも諦めて。愛液と先走りが水音を響かせると強請るように此方からも腰を揺り動かし、片手で乳房を揉み始めて。)   (2021/7/17 18:55:00)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、渡瀬 玲知♂2年さんが自動退室しました。  (2021/7/17 18:57:55)

おしらせ渡瀬 玲知♂2年さんが入室しました♪  (2021/7/17 19:00:17)

渡瀬 玲知♂2年【こんな退室あるんですね…笑】   (2021/7/17 19:00:46)

渡瀬 玲知♂2年【お時間大丈夫でしょうか?】   (2021/7/17 19:00:59)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、酒田 美奈♀3年さんが自動退室しました。  (2021/7/17 19:01:40)

おしらせ酒田 美奈♀3年さんが入室しました♪  (2021/7/17 19:03:00)

酒田 美奈♀3年【失礼しましたっ…,随分長くいましたね…うーん、そろそろ時間かもです】   (2021/7/17 19:03:19)

渡瀬 玲知♂2年【かなり進行モタついて申し訳ないです、ではこの辺でお開きにしましょうか。】   (2021/7/17 19:04:04)

酒田 美奈♀3年【いやいや、なんかキャラが安定しなくて申し訳ないです。ですねぇ、長々とありがとうございました〜】   (2021/7/17 19:04:34)

渡瀬 玲知♂2年【此方も不安定でー… とはいえ、顔合わせは済んだので次回があれば雑談で話してたようなものも出来そうですね。こちらこそありがとうございました!】   (2021/7/17 19:05:32)

酒田 美奈♀3年【そうですねぇ、カラオケとか特にやってみたいかもですwはぁい、ではお先に失礼しますね!ありがとうございましたっ】   (2021/7/17 19:07:19)

おしらせ酒田 美奈♀3年さんが退室しました。  (2021/7/17 19:07:30)

渡瀬 玲知♂2年【是非是非またお会いできたら! それでは此方も落ちますねー。】   (2021/7/17 19:07:56)

おしらせ渡瀬 玲知♂2年さんが退室しました。  (2021/7/17 19:08:01)

おしらせ望月 悠♀1年 ◆2hx7ZG3HnUさんが入室しました♪  (2021/7/18 13:19:55)

望月 悠♀1年【こんにちは、待機にしてお部屋お借りします】   (2021/7/18 13:20:09)

望月 悠♀1年(燦々と照り付ける太陽とそれを受けて煌めく波と青い水面はまさに“夏”そのもの。波の音に混じり、楽しげな声も聞こえてくる。学園指定の水着の上に腰が隠れる長さのグレーのラッシュガードをしっかりと着込み、刺すような陽射しを避けるようそのフードを目深に被った。ポケットに両手を突っ込み所在無さげに砂浜を歩く。サラサラとした白砂が、履いているクロックスに入り込むと軽く眉を寄せる。夕方までの数時間、こんな場所で過ごさなければならない事に溜め息を溢す。臨海学校という学校行事、インドア派の自分にとっては苦痛でしか無い)――チッ……先生達もきちんと監視してよ……(大きな岩場の陰から聞こえてきた男女の声に不快そうな渋面を浮かべ、避けるようにして足早に立ち去る。もう少し先まで足を向けてみれば、ぽかりと口を開いた海岸洞窟が見えてきた)ここでいいか……(日光を避けれる上、ひんやりと涼しい。フードを取ると手近な岩に腰を下ろす。ポケットの中に入れてきたスマホを取り出し、SNSを覗き始めた)   (2021/7/18 13:20:16)

望月 悠♀1年【雑ロルから微エロ程度までの展開。同学年優先ですが、他の学年・年齢でも。関係性については要相談。200〜300字程度の中文の方を希望します】   (2021/7/18 13:24:12)

望月 悠♀1年【あ、男女不問です】   (2021/7/18 13:26:48)

望月 悠♀1年(浜辺の喧騒が嘘のように洞窟内には潮騒の音しか聞こえてこないその場で、暫く黙々とスマートフォンを弄る。やがてSNSのタイムラインも追いきってしまえば顔を上げた。隙間から差し込む陽光は穏やかに揺れる水面を真っ青に照らしている。「綺麗」と自然と言葉が溢れる。手元のスマートフォンを翳して撮影を試みるも、どうにも思うように撮れない。諦めて頬杖を付きながらその光景を暫く眺める事にした)――……っ、寒…てか寝てた!?(ハッと気付くと陰り始めている。心地良さに転寝をしてしまっていたのだが、身体が冷え切ってしまっていた。スマートフォンで時間を確認すれば間もなく集合の時間。ラッシュガードのポケットに仕舞いながら立ち上がると、両腕を擦りながら足早に洞窟を後する)……やっぱり外は暑い…………(集合場所に到着した時には先程の涼しさが恋しくなっていた)   (2021/7/18 14:18:34)

望月 悠♀1年【〆です。お部屋ありがとうございました】   (2021/7/18 14:18:54)

おしらせ望月 悠♀1年 ◆2hx7ZG3HnUさんが退室しました。  (2021/7/18 14:18:57)

おしらせ鈴宮 環♀3年さんが入室しました♪  (2021/8/11 21:35:54)

おしらせ清野 凪 ♂ 3年さんが入室しました♪  (2021/8/11 21:37:01)

鈴宮 環♀3年【待ち合わせでお部屋お借りします…!こんばんはー、さっそくですが落としまーす!】   (2021/8/11 21:37:54)

清野 凪 ♂ 3年【こんばんはー。お部屋お借りしますよろしくお願いします。】   (2021/8/11 21:38:21)

鈴宮 環♀3年(「───……ね、降りよ。」囁くようにして唐突に伝えた言葉によってバスの車内から連れ立って降りた目的地よりも2つ分手前のバス停。責め立てるような昼間の熱を未だ孕んだままの夏の夜を寮へと向けて2人並んで歩む。恋人でも友人でもない、けれどただのクラスメイトと言い切るには些か居心地の悪い関係の彼との出会いは偶然で、その偶然こそが夏休みの全てを勉強に捧げろと言わんばかりに日々を埋める予備校帰りの退屈な時間を色付けた。 )……暑いね。(友人と呼ぶには遠すぎる心の距離が、二人の間に分かりやすく横たわり少女の独り言のような酷く退屈で当たり障りない呟きが空に消える。時折吹く風にオーバーサイズのTシャツがふわりとはためき、静かな街にデニムから伸びたヒールの足音が響く。そうして歩き続けてさらに数分後、足音に乾いた爆発音が重なるのと同じくして足を踏み入れた公園の一角、拓けた視界に花火が見えた。)ここなら見えると思ったの。……少し遠いけど、花火が終わるまで少し付き合って?   (2021/8/11 21:38:33)

清野 凪 ♂ 3年(学園最後の夏休み。寮の部屋での退屈と周囲の焦燥感にあてられて柄にもなく図書館まで足を伸ばした帰り道。そんな所を1番見られたくないクラスメイトに囁かれた言葉通り、一定の距離を保ってバスを降りる。きっと彼女は、自分と連れ立つところなどいるかもしれない同級生に見られたくないだろう。)夏だしなぁ…(まだ蝉も鳴き止まぬ夜。微かに鈴虫の音も聞こえる道の中、重苦しさはきっと暑さだけじゃない。友達と認めないのなら我々の関係は何なのだろう。距離を図りかねていても、それでも休暇中に会えたのは、少し心躍る思いだった。)…確かに、綺麗、ありがと誘ってくれて。(まるで花火の穴場…と言いかけたところで本当に現れる火花。思わず漏らした感嘆の声と、真意のわからぬ彼女の言葉。)1人で見に来るつもりだったの?(花火に照らされて色とりどりに変わっていく彼女の横顔を、何となく眺めながら呟いた。)   (2021/8/11 21:50:47)

鈴宮 環♀3年まさか、私そんなに花火に興味ないの。1人だったら来なかったと思う。(光からだいぶ遅れて聞こえる音に掻き消されぬ程度の声量で、隣の彼に聞こえるように発した声は学校で口にするものよりも数段軽やかに跳ねていたかもしれない。そんな声と共に視線を流せば交わる瞳、思わず漏れた笑みを隠すことなく目尻を垂れ下げればまるで揶揄うように続く言葉を並べた。)清野くんでも綺麗、とか言うんだね。少し意外。(ふふ、と声を漏らし笑みを零しながら一歩、二歩と近づき軽く手を持ち上げれば触れられる程度の距離へと詰める。吹き付ける風が学校とは違う無防備に下ろした髪を揺らし、この場の非日常感を際立たせた。)   (2021/8/11 22:03:57)

清野 凪 ♂ 3年ふぅん、じゃあ俺と一緒にいたかった?夏休みで寂しかった?(揶揄うように笑い返しながら、その持ち上げられた手を握る。屋上なら、まだ身体を重ねた方がマシだとか言われかねないけれど、まぁこの雰囲気ならいいんじゃなかろうか。隣にいる彼女は、髪も声も顔つきも、普段のものと違って、不意に胸が跳ねた感覚に目を逸らせば、意地を張るように軽口を重ねた。)あぁ…そういえば言ったこと無かったっけ?綺麗だよ、いいんちょの方が(花火を前にしてベタなセリフを吐く。耳が熱くなるのも、少し赤みがかったような気がするのも全部花火と夏のせい。きっと、柄にもなくましてやいいんちょ相手にドギマギするなど、全部夏のせい。)   (2021/8/11 22:17:24)

鈴宮 環♀3年高校3年生の夏は寂しいなんて思う暇ないくらい忙しいの。(言葉とは裏腹に指を絡ませるようにして手を握り返せば、淡いピンクに色付いた親指の先で軽く彼の手の甲を撫でてみる。まるで恋人同士の戯れかのような甘い指遊びも、向ける視線はどこか挑戦的で、挑発的で。そして楽しげに、見つめあった彼へ余裕を携えた微笑みを向ける。)ねぇ、私委員長って名前じゃないんだけど……、(そこまで言って僅かに耳元に顔を寄せる。己の鼻頭にそっと手を伸ばし、ラベンダー色のマスクを指先で軽く下げて口元を露出させればさらに数cm、顔を近づけそっと囁いた。)──……環。覚えておいて。(まるで芝居のように明ら様な仕草は彼の瞳にはどう映るのだろうか。視線の端で瞬き存在を主張する花火に少しも目もくれぬ少女の姿は彼の言ったように、一緒に居たかったと言っているようで。)   (2021/8/11 22:34:31)

清野 凪 ♂ 3年確かに、プールとか夏祭りとか男漁るの大変そうだもんな。(とぼけた顔で言う。屋上でも、今も、男慣れしていないというには無理のある風紀委員。裏の顔なのか昔の顔なのか。自分には分からないけれど、真面目に受験勉強をするようになった理由を知りたいとも思わなかった。撫でられる手の甲と、ザワつく胸がくすぐったくて視線を落ち着きなく動かしながら、それでも余裕のない男と思われるのが癪で微笑み返した。)なに?素直に呼んで欲しいくらい言えないの?まぁ可愛いからいいけど(マスクを外して近寄ってくる彼女の顔。どんな思惑であろうと、挑発されれば乗らざるをえないし、非日常感に浮かされた頭では考えることも放棄した。)環って呼ぶから、凪って呼んでよ(繋いだ手を引き寄せ、逃がさないよう後頭部を抑え、唇を重ねた。そのタイミングで上手いこと花火が弾けたりはしなかったけれど恋人をあやす様に身体を引き寄せた。)   (2021/8/11 22:49:38)

鈴宮 環♀3年……っ、……。(プールも夏祭りも縁遠い事などわかっていながら口にする男に、反論するよりも早く返された笑みは己から語彙を奪い、代わりに熱を与えられた。可愛いと言われる事も、名前を呼ばれる事も初めてじゃない。けれど彼がそれらを口にした途端に繋いだ手のひらにじんわりと汗が滲み、後頭部の辺りがぼんやりと熱を持った。言葉を封じるように重ねられた唇に応えるように半歩彼との間を詰め、僅かに踵を持ち上げる。上履きで向かい合うよりも顔の距離が近いとはいえ、控えめな高さのヒールでは彼との身長差は10cm以上ある。ほんの少し背伸びをしても縮まる訳では無いけれど、彼を受け入れる心算を見せたかった。薄く唇を開き、舌を差し出すように顎を持ち上げて見せたなら、軽く彼の唇をなぞる。唇を動かす度に歯にあたるピアスが、まるで催促するかのようにカチカチと音を立てる。)   (2021/8/11 23:02:58)

清野 凪 ♂ 3年(身体を重ねた時ですら感じなかった熱。。繋いだ手と抱いた頭、触れたとこから感じる熱と、受け入れる態度に感じたことの無いほど揺れ動く頭の中。いつか話したピアスが当たる音がどこか遠くに聞こえて、舌を深く絡めた。屈んだ腰が少し痛いような、自分よりもふた周りくらい小さな彼女が愛おしくて痛いような、不思議な感覚の中、ピアスの感触よりも、唇の感触の方が酷く脳裏に焼き付いて、いつの間にか音のしなくなった花火に気付けば、唇を離した。)…、帰ろっか?(どこを探してもこんな状況にふさわしい言葉が見つからなくて、すっかり熱くなった手を握ったまま不器用に呟く。きっとこの手を離さなければ、まだ言葉を紡ぐ時間はあると信じて。)どうせ門限破るなら、歩いてゆっくり帰りたい…、です。   (2021/8/11 23:16:38)

鈴宮 環♀3年(唇を触れ合わせ、舌先を重ね、唾液を混ぜて。一つ行為が進む度に甘く痺れる指先を隠すように繋いだ手に力を込めた。後頭部に当てられた掌は動かずとも湧き上がる頭を撫でられているような感覚に、彼との間に抱いた事の無い感情が 生まれたような気がした。)……ん、……。(肯定とも否定とも言えぬ小さな音を漏らし、浅く微かに頷いた。繋いだ手を引かれるように、ろくに見もしなかった花火の余韻を楽しむように、普段よりも少し広い歩幅と遅い歩調で街灯に照らされた路に2つの影を作る。喉が渇いただとか、疲れたといった別れを惜しむ我儘に変わる言い訳を使い果たした後、きっと少女は彼に再び笑みを向けながら唐突な誘い文句を囁く事だろう。呼んでしまったらこの曖昧な関係に名前をつけなくてはいけなくなる、そんな想いから口にするのを躊躇った彼の名をする添えて。) ねぇ、凪?……どうせ門限破るなら、朝まで一緒に居ようよ。   (2021/8/11 23:32:58)

鈴宮 環♀3年【こちらはこれで〆です!】   (2021/8/11 23:33:15)

清野 凪 ♂ 3年(曖昧な返事に釣られるようにぎこちなく手を引いて歩き出す。2人の足音だけが虫の音に響いてぎこちなく呟く言葉たち。話題が見つからない時の常套句のような会話を何往復かした後、いつも通りにも見える挑戦的な表情で向けられた挑発に耳を赤くしながら曖昧に答える。)んー…でも花火大会の後に一緒に帰るって良くない?まぁ、この時間ならどっちか異性の寮にも忍び込みやすいと思わない?(このまま手は繋いで帰りたい、でも朝まで一緒に居たい。そんな本音を微笑みで誤魔化しながら、少し思案して呟いた。)いいんち…環、夏休み時間あったら勉強教えて、もう遅いかもしれないけど行きたい大学できた(言わんとすることは伝わってしまうかもしれないし、自意識過剰だと鼻で笑われて終わりかもしれないけれど、それなら追いかけるまで。それに連絡先も交換できて夏休みも会う口実ができるのなら、今言葉になりつつあるこの思いを形にしようと手を繋いだ彼女に向き直った。)   (2021/8/11 23:55:10)

清野 凪 ♂ 3年【ではこちらも〆で!お待たせしましたー!】   (2021/8/11 23:55:23)

鈴宮 環♀3年【すごいです!たのしかつ(●´ω`●)】   (2021/8/11 23:57:35)

鈴宮 環♀3年【おっと、失礼しました!わー!って気持ちのまま打ったらとんでもない事に…!楽しかったです、続きもぜひ遊んでください!お疲れ様でした、おやすみなさい!】   (2021/8/11 23:58:35)

清野 凪 ♂ 3年【こちらこそー!続きまた遊んでください!ありがとうございました!】   (2021/8/11 23:59:06)

おしらせ鈴宮 環♀3年さんが退室しました。  (2021/8/11 23:59:12)

おしらせ清野 凪 ♂ 3年さんが退室しました。  (2021/8/12 00:00:39)

おしらせ望月 悠♀1年 ◆2hx7ZG3HnUさんが入室しました♪  (2021/9/25 20:45:52)

望月 悠♀1年(日が落ち、すっかり暗くなった窓の外に視線を向けると自然と溜息が溢れる。本来な休日にも関わらず、制服を着てこの場にいる事に対して、そしてその原因になってしまった自身のくじ運の悪さを嘆くかのように。文化祭と体育祭を総称した学園祭の時期を迎える頃、実行委員会のクラス代表を運悪く引き当ててしまったのだ。学園祭が迫れば忙しくなるのが実行委員だ。当然ながら放課後だけでなく、こうして休日にも集められて準備に勤しむようになる。加えて自身の性格や1年生という立場の弱さ故だろう、色々と雑用を押し付けられ、やっと開放された頃には貴重な休日の大半が終わろうとしていた)――………まじか…(広い校内を周り、指定された掲示板にポスターを貼り終えて戻った頃には委員会自体はとっくに終了していたらしい。途端に襲う疲労感に背中を丸めながら帰り支度を整え、部屋を後にした)   (2021/9/25 20:46:21)

望月 悠♀1年【こんばんは、こちらの内容で待機します。雑ロル〜微糖程度、男女不問(女子の場合は雑のみ)。関係性については相談下さい】   (2021/9/25 20:48:27)

おしらせ望月 悠♀1年 ◆2hx7ZG3HnUさんが退室しました。  (2021/9/25 21:35:57)

おしらせ望月 悠♀1年 ◆2hx7ZG3HnUさんが入室しました♪  (2021/9/25 21:35:58)

望月 悠♀1年【一度部屋上げさせてもらいました】   (2021/9/25 21:36:14)

おしらせ柏木薫♂3年さんが入室しました♪  (2021/9/25 21:45:03)

柏木薫♂3年【こんばんは、まだいらっしゃるでしょうか?】   (2021/9/25 21:45:39)

望月 悠♀1年【こんばんは。ちゃんといますよ! 】   (2021/9/25 21:46:58)

柏木薫♂3年【あ、良かったです! 関係性について相談とあったのですが、何か希望とかありますかね? なければ、実行委員会の先輩、位の感じでいこうかと思うのですが】   (2021/9/25 21:48:13)

望月 悠♀1年【あ、それで大丈夫ですよー。とはいえ、こちらのキャラ的にちゃんと名前を覚えてない感じになりますが、良かったですかね? 】   (2021/9/25 21:50:11)

柏木薫♂3年【了解です、待機ロル的には仕事終えて、今委員会の会議部屋前の廊下にいる~位の感じですかね?】   (2021/9/25 21:52:13)

望月 悠♀1年【そうですね、そんな感じで帰ろうとしているところになりますので、そこに続いて頂ければと思います】   (2021/9/25 21:53:34)

柏木薫♂3年【わかりました。では、続き書かせてもらいます】   (2021/9/25 21:53:59)

望月 悠♀1年【ありがとうございます。宜しくお願いしますね】   (2021/9/25 21:54:16)

柏木薫♂3年(流れてゆく時間に意味はなかった。ぼうっとしたまま授業を受け、適当な友人と休日を過ごし、ちょっと偏差値の低い他校のセフレとセックスする。そんな当たり障りのない高校生活は、あっという間に終盤を迎えてしまった。──別に、青春なんて抽象的なものを求めたわけじゃない。だけれど、なんだか味気ない気がして、このままじゃもったいない気がして、なんとなく、男子の副実行委員長に立候補した。指定校推薦が決まっていたのもあって、何か活動実績が欲しいのもあった)(担当の先生から預かった、つまるところ、誰もやりたがらずに押しつけられた書類仕事を片付けて、会議室代わりになっている地学講義室へ戻るところだった。プリントした資料をファイリングし、委員長に見せなければならない。たぶん、俺が帰るまでは彼女も帰れないだろうから、少し早足で階段を登る。彼女を怒らせるのは本意ではなかった)   (2021/9/25 22:11:52)

柏木薫♂3年委員長~仕事おわ……、誰もいねえ……(まさか、先に帰っているとはおもわなかった。仕事を押しつけられ、無理矢理居残りさせられ、あまつさえ先に帰られるという、ちょっとあんまりな事実に肩を落とした。『まじかー』少し気怠げな声が聞こえた。どうやら死角になっているようで、こちらから声の主の居場所は探ることができない。──もしかして、委員長から仕事のチェックを頼まれた人が戻ってきた? そう思った俺は、夢中で部屋を飛び出し、彼女の背中へ声をかけた)ね、ねえ! 君、委員長、どこにいるか知らないかな?(背の高い女子だった。後ろ姿からでも、特異なのが伝わる、妙な空気感のある女子だ。同じ実行委員会ではあるのだろうが、こんなにも印象的な子の顔が、何故か思い出せない)   (2021/9/25 22:11:58)

柏木薫♂3年【ごめんなさい、初回なのでどうしても長くなっちゃいました💦 次からはもう少し控えめにします】   (2021/9/25 22:12:28)

望月 悠♀1年【いえいえ、ありがとうございます。続けますねー】   (2021/9/25 22:13:26)

望月 悠♀1年(廊下に出て下足室へ向かおうとした時だった。背後から呼び掛ける声に思わず足が止まって振り向いてしまう。誰だろうかとその顔を見て軽く眉を寄せる。「委員長」と相手が言ったことで同じ実行委員会の人間である事に気付いた。ネクタイの色からして3年の先輩だ。まさかまた雑用かと嫌な予感が頭を過る。聞こえなかったふりをしてさっさと立ち去ってしまえば良かった、そんな思いが浮かんでくるが、今更無理な話だろう)……委員長? 知りませんけど……。私が戻ってきた時には誰もいなかったので……。先輩は…委員長探してるんですか? (流石に毎回委員会を仕切っている委員長――3年の女子生徒の顔は覚えていた。だが、答えた通りで、自分も全く見ていない。緩く首を振りながら返すと、改めて呼び止めた相手を見る。同じように仕事を押し付けられて居残りせざるを得なかったのだろうか、そんな疑問が首を擡げる。相手がいつも委員長の隣に立つ副委員長である事には全く気付かなかった)   (2021/9/25 22:25:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、柏木薫♂3年さんが自動退室しました。  (2021/9/25 22:32:41)

おしらせ柏木薫♂3年さんが入室しました♪  (2021/9/25 22:33:42)

柏木薫♂3年【っと、ごめんなさい】   (2021/9/25 22:34:06)

望月 悠♀1年【おかえりなさいませ。いえいえ、こちらこそ亀で申し訳ないです】   (2021/9/25 22:34:26)

柏木薫♂3年あー、まじ? そっかー、あいつほっぽって帰ったか……(まあ、そういう扱いには慣れている。面倒くさいが、明日の朝にでも渡しておけばいいだろう。あんまり他のクラスに行くのは気乗りしないが、個人的に連絡をとるのも、後々を考えれば少々気怠い)探してたんだけど、まあ、もういいかな……。君は残ってたの? じゃあ残業仲間だ(肩をすくめ、苦笑いを浮かべると、先程までの疲れがどっと押し寄せてきた。ふう、と溜息を吐くと、階段横の自動販売機が目に入った。少し考えて、「待ってて」と制止し、缶のミルクティーを二本購入した)これ、残業手当ね。うちの委員長は口ばっかだから、できの悪い上司を持つと、俺らみたいな優秀な人材は苦労しちゃうね。あ、もしかして紅茶嫌いだった?(なんて言って、一本、彼女に差し出したのは、彼女への興味だった。誰にでもこんな、軟派なことをするわけではない。だけれど、彼女ともう少し話してみたい気分になった。それは、その不思議な色気のある目元からくるのか、洒脱な黒髪から来るのか、スラッとした体格から来るのか。わからない。わからないが、不思議な魅力が彼女にあった。缶を持つ右手が、少し震えた)   (2021/9/25 22:39:45)

柏木薫♂3年【こちらはもっと亀なので、もっと申し訳ないです......のんびりお相手してくだされば幸いです】   (2021/9/25 22:40:14)

望月 悠♀1年まあ……そんなところです(「探してくれ」という無茶振りがいつ飛んでくるかと若干身構えていたものの、その気は相手に無いことが分かり、内心で安堵の息を溢す。残業かと問われれば微妙なところではあるものの、間違ってはいないだろう。曖昧に頷き、用は済んだと帰ろうとすればそれを止められる。まだ何かと怪訝そうに相手の姿を視線で追えば、向かった先は自動販売機。程無くして戻ってきた彼から差し出された缶に黒縁眼鏡の奥の目が見開いた)――あ、ありがとうございます……。いえ、嫌いじゃないので、頂きます……。優秀かどうかはわかりませんが……(受け取ったそれのプルタブを起こす。カシュ、という開封音がすれば、口を付けた。一口、嚥下する。砂糖とクリームの濃厚な甘さと紅茶の華やかな香りが広がる。疲れた体はその甘さを欲していたようだ。喉を鳴らしながら一気に半分以上を飲み干していた)先輩は、3年生ですよね……? 色々と忙しいんじゃないんですか? (隣に立つ相手を横目で伺う。身長は自分と変わらない為、目を合わせないように彼の缶を握る手へと視線は向いていた)   (2021/9/25 22:54:01)

望月 悠♀1年【時間が許す限り是非、まったりとお付き合い願います】   (2021/9/25 22:55:12)

柏木薫♂3年自分は優秀だと思っていた方が、仕事も楽しい。高校生の委員会なんて誰がやっても同じだし、楽しんだ方が得さ(自分に言い聞かせるようにそう言えば、彼女に合わせてプルタブを開けた。ミルクとスパイスが混じった甘い香り立ち上り、口に含むと少し甘ったるくて、舌が重い気がした)んー、大変といえば大変だけど、俺はまだ楽かな、推薦決まってるし。これでも結構成績はいいんだよ、ほんとは国立一般で薦められたんだけど、なんかだるくてさ。ちょっと逃げちゃった(舌をペロッと出してお茶目アピールすれば、少しむずがゆくて鼻をこすった。自分の話をしたことも、変に気取った態度をとっていることも、なんだかこちょがしかった)──もしよかったらさ、バイト先で貰ったクッキーがあるんだけど、中で一緒に食べない? あ、嫌だったら帰ってもいいんだけどさ(女の子をこんな風に誘うのは、随分久しぶりだった。別に、童貞臭い憂慮があるわけではない。だけれど、日常的にその選択を忘れていたせいで、少しさび付いてしまっていた。なのにどうしてだろう、彼女ともう少し、話をしていたかった。もう一口、缶を煽った。やっぱり、甘ったるかった)   (2021/9/25 23:08:45)

望月 悠♀1年(「ああ、この先輩はそれなりに自分に自身があるのだな……」、相手の話を聞きながらそんな印象を受ける。かといって自信過剰という訳ではなく、嫌味のない類のそれだ。自分には持ち合わせていないものを持っている事が少し羨ましく感じられ、僅かに双眸を細めた)……ああ、推薦決まってたんですね。おめでとうございます……。それでこれに……(考えてみれば一般入試を控えていればこれからが本格的のシーズンとなる。学園祭の実行委員などまず難しい。余程の天才か変わり者で無ければ、進学を諦めた者か既に進学か決まっている者が務めるのが自然だと今更ながらに気付く。おどけて見せる相手の様子を片目に入れながら、缶を傾けていった)――クッキー、ですか……えと……(思いがけぬ提案に、困惑の色を浮かべる。早く帰りたいと思う反面、紅茶を馳走になった手前断りにくい。僅かな逡巡の間に、“きゅう”とか細く高い音が鳴った。自分の腹からである事に気付けば、慌てて抑えるも鳴り止まぬ気配はない。そういえばそろそろ夕食時なのだ)   (2021/9/25 23:26:04)

望月 悠♀1年……い、頂きます…………(流石にタイミング的にも恥ずかしい。表情を隠すように俯き、背中を丸めながら帰ろうとした教室へと入っていった)   (2021/9/25 23:26:06)

柏木薫♂3年うん、結構おいしいから、おすすめだよ。駅前のお店なんだけど、今度来てね(なんて、お腹が鳴ったことには気がつかない振りをしながら先に教室へ入ると、床に置いておいた鞄から綺麗に包装されたクッキーを取り出した。ティッシュパーパーの上でそれを広げれば、控えめに口角をあげて)──今更なんだけど、ごめん。俺人の名前覚えるの苦手でさ。俺は、三年の柏木だけど、君はなんて名前かな。気を悪くしたらごめんよ(正直、彼女のことは今日まで存在さえ認知していなかった。別に言動に不思議な点はない。だけれど、こんなにも“気になる”少女に何故今まで気がつかなかったのか、不思議でならなかった。斜陽で橙に染まる彼女の右頬は、なめらかに艶めいていて、長いまつげが色っぽかった。別に、タイプな顔というわけではない。もうちょっとチョロそうな子の方がタイプだ。けれど、彼女にこうも惹かれるのは何故だろう。健康志向の、少しもっさりしたクッキーをかじる。紅茶の甘さが、まだ強かった。)   (2021/9/25 23:36:14)

望月 悠♀1年(ティッシュの上に広げられたクッキーを前に、小声で礼を告げてから一つ摘んで噛じる。サクッとした歯応えなのに、口の中でほろりと崩れる絶妙な柔らかさ。甘さは控えめであるが、彼の言葉通り美味しかった。少しだけ、口の中が粉っぽくなるのを紅茶で流し込んでいく)――……別に、良いですよ。気にしなくて……。私もそういうの苦手なので。一年の望月、です……(そもそも委員会内でも積極的に参加しているわけではない。話し掛けられたら応える、最低限のやりとりしかしていないのだから、名前を覚えられていなくても当然だった。さして気にしない様子で、相手の言葉を受け流す。“柏木”という名字にどこか聞き覚えがある。ぽりぽりとクッキーを齧りながら暫く記憶の糸を手繰り寄せていけば、それが誰かにやっと思い至る)   (2021/9/25 23:47:11)

望月 悠♀1年……副、委員長……!? (いわばこの組織のナンバー2の存在が眼前の先輩だと気付けば、見開いた目を瞬かせた)   (2021/9/25 23:48:28)

柏木薫♂3年ああ、やっぱり気づいてなかったんだね。まあ、裏方ばっかだから仕方ないね。委員長様の暴政の尻拭いは、結構大変なんだよ(驚く相手の様子に乾いた笑みを浮かべ、もう一枚、クッキーを囓る。自分も役職ほど前に出ているわけではない。大体が提案されたアイデアのシュミレーション、各イベントリーダーとの話し合い、挨拶周りの原稿作成などの地味だけど幹部がやらないと回らないタイプの裏方仕事である。女子の方の副委員長は委員長様と一緒に、あそ……、独特なワークスタイルでワークライフバランスの新世界を築いているため、そういう仕事は全てこちらに皺寄せていた)望月ちゃんね、うん、覚えとくよ。君も大変だね、実行委員なんて……、もしかして、押しつけられた? まあ、大体の役員が押しつけだから、珍しくもないのかもだけど、結構キツイよなあ、時間ももってかれるし。望月ちゃんは、休日とか、放課後とか、何してるの?    (2021/9/25 23:57:16)

望月 悠♀1年すみません……全然気付かなくて……(いつも委員会をてきぱきと仕切っていたのは女子生徒二人、委員長と女子の方の副委員長だった。せめて幹部くらいは名前と顔を覚えておくべきだったかと、項垂れながら後悔する。気にしている様子でないのが救いだった)…………、ぇ、あ…はい。押し付けられた、というか……ハズレくじに当たったというか……。あ……その……(「望月“ちゃん”」、そのように自身の名前を呼ばれた事に若干面食らいながら、ぽつりぽつりと委員になった経緯を口にしたのだが、ついで飛んできた質問に、言葉を詰まらせた。よくある質問、されど自分にとっては非常に答えに窮する質問。クッキーを摘んだまま、視線は不自然に泳ぐ。“趣味”の事を誤魔化しつつ、怪しまれないような答えを懸命に脳内で探し出そうとする)……や…特には……。普通、ですよ……フツー……   (2021/9/26 00:06:58)

柏木薫♂3年普通、か……。まあ、そういうことにしとくよ、答えにくいこと聞いちゃって、ごめんね(そういう返答には覚えがあった。昔の自分がよくしていた態度だ。童貞を捨てた当時、初めての体験に驚き、毎週のように体を重ねていた。その結果友人に付き合いの悪さを指摘され、一体何をしているんだと詰問されて、同じ返答をした覚えがある。後から自分とセックスしていた女子が、自分の友人ともセフレだったことを知り、苦い想いをしたところまでセットである。まさか彼女がそんな爛れた生活を送っているとも考えにくかったが、人の恥部がどこにあるかはわからないものだ。それをしつこくつつくことはしなかった)でもさ、たまに思うんだけど、普通ってなんなんだろうね。普通の高校生って、どんな風なんだろう。俺は、未だによくわかんねーんだよな。皆それぞれ違う人生送ってきて、それぞれに辛いことがあって、楽しいことがあって、そんだけ違う道たどってきたのに、全部ひとまとめにできちゃう“普通”って、すごく“普通じゃない”気がする   (2021/9/26 00:18:23)

望月 悠♀1年気を遣わせてすみません…………(それ以上深く突っ込むような質問が無かったことに、ほっと胸を撫で下ろす。答えに焦りすぎて、若干不審がられたかもしれない上、何か誤解を与えたかもしれない。聞かれてもいいようにきちんとした答えを予め作っておこうと心に留めながら、味のわからなくなった手元のクッキーを口に放り込んだ)さあ……。毎日学校に行って、授業を受けて、友達と話したりふざけたりして楽しんだり、部活に打ち込んだり……世間の想像する“普通の高校生”ってそういうものじゃないんですか……? (彼の疑問に頷ける部分もありつつ、あくまでも一般論を口にする。自然と視線が遠く、とっくに日が落ちて夜の帳が降りた窓の向こうを見たのは、そんな一般的な姿と自分が遠くかけ離れている事を言葉に出したことで思い知らされたからだった)先輩はそういう普通の高校生じゃないんですか……? 少なくとも私にはそう見えますけど   (2021/9/26 00:29:47)

柏木薫♂3年外面はそりゃ、皆普通だよ。クラスに一人くらい馴染めない子がいるのも、普通なことだし、明るい子が友達と馬鹿やるのも、普通なこと。普通の形なんて無限にあるから、誰だって普通の人だよ。だからその点でいえば、俺は普通だね(彼女につられて、窓の外を見た。すっかり暗くなったグラウンドで、野球部がトンボをかけていた。それをぼうっとみながら、残り一つになったクッキーを腹に収めると、軽くティッシュの上で手を払った)だけど、皆それぞれ、思うところがある。誰だって人の心の中は覗けないから、何が普通なのかわからない。だから、結局人の内面に普通なんてないと思うんだ(だから今、俺が彼女に対して抱いているよくわからない、熱いのか冷たいのか、色んなものが混ざってぐちゃぐちゃになった感情も、きっと普通ではないのだろう。これは恋だとか友情だとか、そういうわかりやすい類いのものではなかった。かつての自分の傷口にそっと触れるような、懐かしいような痛いような、暗く甘い感情)──そろそろ、帰らなきゃね。校門まで、一緒にどう?   (2021/9/26 00:41:06)

望月 悠♀1年……ええ、まあ…言われてみれば確かに……(恐らく彼が何の気無しに例えた「クラスに馴染めない子」という言葉に、ほんの一瞬息を詰まらせる。彼の目の前の自分がそれに当てはまる為、心の中を覗かれたような感覚になったのだ。話しているうちにクッキーは消えていき、最後の一つが目の前の相手の口に放り込まれた)――ご馳走様でした……、美味しかったです。……そう、ですね。どうせ向かう先は同じですから……(彼と話す前であればにべもなく断っていただろう。話した事で、その人となりに軽くではあるものの触れた気がした。妙に達観したような、程よい距離感を保った彼の接し方に、肩の力が抜けていた。その誘いに頷き、腰を上げる)……教室の電気、消しますね……(入り口のスイッチに手を掛け、押す。明かりの消えた教室を後にした)   (2021/9/26 00:52:48)

柏木薫♂3年(生徒玄関までは誰にも会わなかった。ポケットに入れた手を握ったり開いたりしながら、ほうっと息を吐いた)俺はさ……(ぼそり、と自然と口に出た言葉が、ゆっくりと、確かめるように唇を動かした)俺はさ、たぶん、結構普通なんだ。さっきは変な言い方したけど、俺はすごく普通の人間で、だからこそ、そうじゃないものに憧れがある。すごく、嫌な言い方をするけど、たぶん、望月ちゃんは、変わった女の子なんだろうね。そういう雰囲気があるっていうか、自分でそう信じちゃってるっていうかさ。だけど、普通じゃないってのは、主人公になるための条件だと思うんだよ。俺は絶対に主人公にはなれなくて、きっとなんの困難も悩みもなしに、このまま学生生活終わらせんだと思うんだ。だけど、望月ちゃんはそうじゃないと思ってる。そういうの、すごく素敵だと思う。他人と違うところを持ってる人は、すごく、魅力的だと思う(少し、キザだったろうか。軟派だったろうか。だけれど、このまま別れれば、彼女とはもう二度と言葉を交わさない気がして、思わず口に出ていた。玄関でニューバランスに履き替えるときも、彼女の表情が気にかかった)   (2021/9/26 01:05:53)

望月 悠♀1年――え…………? (休日の暮れ、というよりも既に夜の時間の校内、部活で残っている生徒も微々たるもので、人気は無い。静かな下足室に響いた彼の声に、ローファーに履き替える手が、動きが止まる。独白とも告白とも取れる彼の言葉の一部、「変わった子」がズシンと刺さる。自分の内面を無理矢理剥がされて見せ付けられたような感覚。図星をつかれるとこの様なものなのかと実感する)――…………。っ、れは……少し、買い被り、過ぎですよ……。ただ、隣の芝が青く見えるようなものだと、思います……(暫しの沈黙の後、からからに乾いた喉の奥から声を絞り出す。掠れた声は微かに震えていたかもしれない。向けられる視線から顔を逸らして、上履きをしまう)私は、そんな大した人間じゃないですから……   (2021/9/26 01:19:43)

望月 悠♀1年【と、気付けば1時過ぎてしまってるんですが、お時間の方は大丈夫でしょうか? 】   (2021/9/26 01:20:17)

柏木薫♂3年【はい、なので次で〆にしようと思って、生徒玄関まで書かせてもらいました💦 次で〆させてもらいます】   (2021/9/26 01:22:33)

望月 悠♀1年【あっ、了解です。気を遣わせてしまいすみません】   (2021/9/26 01:23:15)

柏木薫♂3年買いかぶりじゃないよ(靴を履き替え、校門に向かって舗装路を歩く。校門前というだけあって、周囲には帰宅前の生徒が多かった。途中、駐輪場で告白している男子生徒をみかけて、心の中で小さくエールを送った。そういえば、セフレはいても、恋人がいたことはなかった)俺はさ、望月ちゃんと知り合えて、本当によかったと思ってる。俺は望月ちゃんが何に苦しんでて、何を楽しみにしているのか、全然知らない。そして、別に知りたいとも思わない。だってそれは、望月ちゃんだけの宝物だと思うから。俺が知ってもどうしようもないだろうから。だけど……(少し目を細めると、校門を出た。夜風が吹いて、頬を冷ました。その冷たさが体の輪郭を明確にし、彼女を見つめる勇気をくれた。彼女をまっすぐに見据え、薄く笑みを浮かべる)だけど、もし望月ちゃんが俺に宝物を見せる気になったら、その時は望月ちゃんから教えて欲しい。俺は君の宝物がなんなのかを知りたいんじゃないんだ。──望月ちゃんと、仲良くなりたいんだよね。(『それじゃ、次の委員会で』そう言って、軽く右手をあげて、帰路に着いた。彼女との出会いは、こんな風に、夜風と共に語られる)   (2021/9/26 01:31:22)

柏木薫♂3年【微妙な感じですけど、これで〆させてもらいます。長い時間ありがとうございました! 楽しかったです。もしまた機会があればお相手ください】   (2021/9/26 01:32:18)

望月 悠♀1年【素敵な〆をありがとうございます! こちらこそ長時間のお付き合いありがとうございました。はい、是非に! 私の方も〆を書いちゃいますね。背後的に厳しければ、先に落ちていただいても大丈夫ですので…! 】   (2021/9/26 01:34:24)

望月 悠♀1年(部活終わりであろう生徒達が校門前で溜まって談笑している。よくある、“普通”の光景。そんな中、言葉を交わす自分達の姿も傍目からは普通に映るのだろうか。結局、校門前で別れた彼へ言葉を返すことは出来ず、ただ一言、「お疲れ様でした」とだけ告げるのが精一杯だった)――仲良くなりたい、か……(夜風の吹き抜ける寮への道を歩きながら、言われた言葉をぽつりと反芻する。面と向かってそのような事を言われたのは初めての事で、今更ながらに何故か気恥ずかしくなる。からかっているような雰囲気ではなく、あれは彼の本心だったのだろう。流石に次回会った時に話す、となるほど踏ん切りはつかなかったが――)………まあ……そのうち……(話せる日が来るだろうか、と普段よりほんの少しだけ背筋を伸ばして夜道を歩いていった)   (2021/9/26 01:48:36)

望月 悠♀1年【大変お待たせしました。こちらもこれにて〆となります。重ね重ねになりますが、長時間のお付き合いありがとうございました。お疲れ様でした! 】   (2021/9/26 01:49:41)

柏木薫♂3年【こちらこそ素敵な〆ありがとうございました。長い時間お疲れ様です。それでは、またの機会があることを楽しみに......】   (2021/9/26 01:51:09)

おしらせ柏木薫♂3年さんが退室しました。  (2021/9/26 01:51:15)

望月 悠♀1年【是非また機会がありましたら、宜しくお願いします。お部屋もありがとうございました。それでは私も失礼します】   (2021/9/26 01:52:03)

おしらせ望月 悠♀1年 ◆2hx7ZG3HnUさんが退室しました。  (2021/9/26 01:52:07)

おしらせ岬 裕奈♀3年さんが入室しました♪  (2021/9/27 14:37:53)

岬 裕奈♀3年(部を卒業する前の、後輩からのお願い。言い出しずらそうにはにかみながら、副部長以下から、絵のモデルになってほしいと言われ、引き受けた。先輩風ではないが、慕われるのは悪い気分じゃなかったし、部長として誇らしくもあった。少しだけね。そういって放課後、部室に向かった。簡素だがお別れパーティーのようにスナック菓子と飲み物が用意され、少し泣きそうになったところまでは覚えている。)…え…っ…(目が醒めた。椅子に座ってジュースを飲んだところまでは覚えている。皆もいる。部室だったが、先よりも視点が高い。身動きがしにくく、理由を確かめようと、ぼんやりと視線を下げた。コンプレックスの陥没乳首が目に入った。)え?(制服の胸元が大きく肌蹴られ、ブラも取られている。教卓の上だ。縄跳びのようなもので後ろ手に縛られ、教卓の上に座らされている。膝は左右に割り開かれ、Mの字に固定するべく膝にモップの柄が縛り付けてあった。)な、何、これ…え?   (2021/9/27 14:47:36)

岬 裕奈♀3年(恥ずかしさに声も出せない私を、部員たちは椅子に座ってデッサンしている。にやにや笑いながら私の乳房を、股間を、凝視して。)…!やッ、何これ、止めて!(慌てて拘束を解こうと手に力を入れたが、全く解けない。教卓から落ちそうになって、隣の副部長に支えられた。顔を見上げても、何も言わない。ただ、楽しそうに笑ってこちらを見るので、思わず目をそらし、私は俯いた。)   (2021/9/27 14:50:52)

岬 裕奈♀3年(モデルって、こういうことだったの?裏切られた気持ちで涙を浮かべる私に構わず、副部長が私の乳房に手を伸ばす。体を逸らそうとする私に、耳元で、囁く。]『正確にデッサンしたいんで、乳首も出しますね。』(彼は手にした絵筆で私の乳首をなぞり始めた。しつこく繰り返し、乳輪とその中心を交互に責められ、私は思わず声を上げる。部員たちがデッサンを続けながら小さく嘲笑い、私は恥ずかしさに死にたくなった。)おねが、もう止め、て、やっ、やあん…あっ…(しばらく毛先でなぞった後、ぷっくりと膨らみ始めた陥没に、彼が絵筆の柄の方を突き入れる。乳房の中で敏感な乳頭が押しつぶされ、私は肩を震わせ身悶える。)『動くと、デッサンできないよ』(罰、と称して、部員が一人立ち上がり、デッサン鉛筆を私の膣に差し込んだ。愛液で濡れた鉛筆を一度引き抜き、クリトリスに押し当てて私の反応を楽しんでから、また膣へ差し入れる。膣奥がきゅっと締まったと、嘲笑われる。)   (2021/9/27 14:59:55)

岬 裕奈♀3年(20分後。責められ勃起させられた両側の乳首が完全に引き出された。膣に差し込まれた鉛筆は8本。敏感な乳首を摘ままれ、扱かれるたびに、動いたと、鉛筆が差し込まれる。膣が痙攣するたび、細かに鉛筆たちも震え、カチャカチャと音を立ててしまうから、私が発情してしまっているのはもう、皆にばれてしまっている。自分の乳房で見えないが、鉛筆を伝って愛液も床に滴っているのが見えてしまっているはずだった。罰の鉛筆が、二桁になった時。我慢していた衝動が、腰全体をがくがくと振るわせる。)ああ、あ、あ、み、見ない、で‥あきゃ、あっ!(ペニスに射精を促す膣収縮。締め上げた鉛筆が、膣から飛び出し愛液と共に床めがけて噴出した。音を立てて転がる鉛筆を拾って、副部長が、息も絶え絶えの私の目の前に持って来る。)『デッサン続けますね?』   (2021/9/27 15:08:57)

岬 裕奈♀3年(何回鉛筆を膣に詰め直されただろう。床が黒くなるほど潮吹きを繰り返させられ、その度絶頂を強制されて、私はもはや懇願も出来ない有様だった。また、鉛筆を詰められちゃう。嫌なのに、膣が疼くのが嫌だった。クリトリスに鉛筆のお尻が宛がわれて…)…えっ?(その手が止まる。思考停止した私は、不思議そうに彼を見上げる。)『鉛筆と、僕らと。どっちが良いですか?』(トントン、と、クリトリスが刺激される。そのリズムに支配されながら、私はぼんやりこう答えた。)…おちんちんで、してください…   (2021/9/27 15:15:32)

岬 裕奈♀3年(そして、私の部長引退は卒業まで延期になった。部活動中は、下着の着用は禁止。陥没乳首を矯正するべく作られた「部長」と書かれたネームプレートで乳首が引っ込まないようにクリップを挟んで止めて、今日も私は部員たちにデッサンを強要される。)   (2021/9/27 15:19:45)

おしらせ岬 裕奈♀3年さんが退室しました。  (2021/9/27 15:19:50)

おしらせ春名 めぐ♀1年さんが入室しました♪  (2021/10/5 22:29:26)

春名 めぐ♀1年【お部屋お借りします。待機ロル書いてお待ちしております。少々特殊設定ですがお相手してくださる方はお気軽にお越しくださいませ。(お相手様は面識のない2〜3年の先輩だと話が早いです)】   (2021/10/5 22:32:09)

春名 めぐ♀1年「……ん」頬に伝わるひんやりとした感覚に目が覚める。彼女は危機を察したのか仰向けの状態から勢いよく状態を起こした。「ここ……どこ……?」目が覚めるとそこは真っ暗な部屋の中、カーテンで仕切られた部屋からわずかな光が刺している様子から今が夕暮れの時間だという事がわかる。ここはどこかの空き教室だろうか、乱雑に積まれた机に、埃をかぶったカーテンを見ると、あまり使用頻度の高い教室ではないのだろう。「───ひっ」当たりを見渡しまず驚いたのが、床に散らばり、壁一面に貼られた自分の写真だった。どれも目線は合っておらず盗撮だとわかる。誰かが昏倒させて連れてきた?誰が?此処は何処?疑問がぐるぐると思考を占拠し、彼女は自分の手が後ろ手に縛られている事に意識すら向かなかった。   (2021/10/5 22:37:57)

おしらせ横川一真♂3年 ◆jPpg5.obl6さんが入室しました♪  (2021/10/5 22:43:04)

春名 めぐ♀1年【こんばんは、よろしくお願いいたします】   (2021/10/5 22:43:42)

横川一真♂3年【こんばんは。突然口出しするのは悪いんだけど、部屋のルールには「※PLは【】ロルは()付きの描写必須にてお願い致します。」とあるから、それを守ったほうが良いと思うんだ。せっかく春名さんのロルの内容は素敵なのに、ルールを守れてないってだけで避けられてしまうのは勿体無いよ。】   (2021/10/5 22:44:23)

横川一真♂3年【まあね、小説なんかだと春名さんの書き方が正しいけど、ここの文化では逆転するからさ。脚本みたいなものだよ。違和感あるかもしれないけど、気を付けたほうがいいよ。】   (2021/10/5 22:45:27)

横川一真♂3年【それじゃあ、失礼するね。】   (2021/10/5 22:45:37)

おしらせ横川一真♂3年 ◆jPpg5.obl6さんが退室しました。  (2021/10/5 22:45:39)

春名 めぐ♀1年【わざわざありがとうございます(._.)以後気をつけます】   (2021/10/5 22:45:44)

春名 めぐ♀1年【修正ロル上げましたので引き続きお相手様お待ちしています(˘⌣˘)】   (2021/10/5 22:47:29)

春名 めぐ♀1年……ん。(頬に伝わるひんやりとした感覚に目が覚める。彼女は危機を察したのか仰向けの状態から勢いよく状態を起こした。)ここ……どこ……?(目が覚めるとそこは真っ暗な部屋の中、カーテンで仕切られた部屋からわずかな光が刺している様子から今が夕暮れの時間だという事がわかる。ここはどこかの空き教室だろうか、乱雑に積まれた机に、埃をかぶったカーテンを見ると、あまり使用頻度の高い教室ではないのだろう。)───ひっ(当たりを見渡しまず驚いたのが、床に散らばり、壁一面に貼られた自分の写真だった。どれも目線は合っておらず盗撮だとわかる。誰かが昏倒させて連れてきた?誰が?此処は何処?疑問がぐるぐると思考を占拠し、彼女は自分の手が後ろ手に縛られている事に意識すら向かなかった。)   (2021/10/5 22:47:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、春名 めぐ♀1年さんが自動退室しました。  (2021/10/5 23:07:33)

おしらせ翡翠 まや♀2年さんが入室しました♪  (2021/10/6 20:10:23)

翡翠 まや♀2年【どうしても季節のイベントが好きで、ノリよくハロウィンはコスプレロルがしたいなということでお部屋をお借りします。後入りなければソロで完結予定ですが、男女どなたでもどうぞ、お手柔らかに】   (2021/10/6 20:10:54)

おしらせ紫月麗香♀化学教師さんが入室しました♪  (2021/10/6 20:13:54)

紫月麗香♀化学教師【こんばんは、超絶美人と評判高く、それ以上にとてつもないどころではなく凄まじい化粧と香水により年齢不詳な女教師です、ハロウィンのコスプレロールということなので、それに合わせてみたいと思います】   (2021/10/6 20:15:36)

翡翠 まや♀2年 ────ニイハオ〜!こんにちはアルヨ、ウェイターチャイナのまややネ!当日はこのチャイナと、パンダ耳のメイド達が南棟2階で美味しいタピオカ出すてユテイル!2年A組中華飯店タオウェン、待テイルヨ〜!(SNSにアップするための動画を撮影しているのは放課後の午後5時。夕日差し込む教室で腰に手を当てふりふり、最後はニコニコと口角を思い切りあげて、カメラに向かって手を振る。撮影者である衣装担当のクラスメイトからOKサインが出れば、動画を確認するため椅子の後ろに回り込んだ)…ふむふむ。てか、最初のダンスこれで良いの?あはは、やばくない?なんか手ごちゃごちゃして…いや、それが可愛いは無くない?(画面を指差しながら無理無理と首を横に振ったが無情にもその若干覚束ないダンスのまま動画はアップされてしまうらしい。ケラケラと何が面白いのかとにかく楽しくて、とりあえず了承の意でこちらもOKサインを作りながら)お、おっけ。じゃあ着替えたらマヤも帰るね。おつかれ〜、ありがとね〜   (2021/10/6 20:16:01)

翡翠 まや♀2年【こんばんは〜!どなたでも何人でも、こういうのはワイワイの方が楽しいのかな?と思っているので、是非、飽きるまで合わせてあげてください!】   (2021/10/6 20:17:50)

紫月麗香♀化学教師【承知しました、ではこちらもハロウィンコスプレモードで入りますね】   (2021/10/6 20:18:35)

おしらせ青川月菜♀25英語教師さんが入室しました♪  (2021/10/6 20:21:06)

青川月菜♀25英語教師【こんばんは、はじめましてー!私も、お2人のロルの後に入っていこうかなと思っていますが、いかがでしょうか…?】   (2021/10/6 20:21:36)

紫月麗香♀化学教師(数百m先でも彼女であると特定するのは容易な恐るべき香水の香り、それが近付いて着て、しかもどう考えても普段よりさらにとてつもなく、そして教室のドアを開ければさらに激しい香りとともに入って来て)ほら見てぇ~、先生も、ハロウィンらしく、コスプレしてみたわよ(いわゆる魔女のコスプレ、それに合わせでのものであろうか、ただでさえとてつもなくどころではなく厚く派手な化粧はさらにパワーアップしていて、そして普段は特にどうするでもない胸元も、今回は敢えて強調している様子が見て取れるものとなっていて)   (2021/10/6 20:22:02)

2021年07月17日 15時00分 ~ 2021年10月06日 20時22分 の過去ログ
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