チャット ルブル

「【専用】ショターズの物語」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ 専用


2021年09月16日 00時46分 ~ 2021年10月08日 22時34分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

守(魔王)(力を失ってしまえばこうも脆いのか。そうはっきりと示されていく現実に打ちのめされていく。これで自分の命は終わりなのか。ふざけるな、まだ何も成し遂げられていない。裏切られ、心は折れてどうしようもなくとも自分を信じてくれた者達を守れていない、助けられていない。けれどどうしようもない事も悟っていく息が荒くなる。久しく感じていなかった死の恐怖が迫る。だがその恐怖を消し去る存在が目の前に立つ)…翔太…(幼馴染の真っ直ぐな感情。そうだ、いつだってこの男はただがむしゃらに真っ直ぐであった事を思い出す)   (2021/9/16 00:46:16)

守(魔王)「…お早いご到着だ(勇者には似つかわしくない雰囲気と言葉で圧倒する勇者にため息を溢した後、両手を上げるが)「悪いが茶番で終わる気は毛頭こちらもありはしない。勇者にとっての害に裁きを!」(男が立つ地面に陣が描かれば森がざわめき出し、二人の周囲をモンスター達が囲ってく) …召喚魔法か(ミノタウロスにスライムにゴブリンにと多種多様なモンスターの数々が囲っていく。向けられる敵意はただ自分に向けてだけ。あくまで勇者を引き立てる為に自分を殺すとこの男は言うのだろう)「勇者よ、何故分からない!魔物も、モンスターも全てを庇い守っていくその男に何の価値があろうか!」   (2021/9/16 00:50:03)

翔太(勇者)……わりぃ。守。…一人で考える時間、邪魔しちゃったな。お叱りは後で受ける。今は俺の後ろに居ろ。(身に付けた力。勇者としての力を捧げる相手は守ただ一人。彼のための力を彼のために使わずにいつ使うというのか。怪しげなフードの男の動きを牽制するよう、鋭い切っ先の聖剣を相手に向け、愛する幼馴染みを背後に庇う。)……成る程な。フードのお前。勇者の俺を慕い、悪しき者を払わんとしてくれている様だが、生憎それはお節介だな。勇者にとっての害? 一体全体、俺が常に勇者でいなきゃいけない理由は何処にある?…俺は勇者の前に一人の男だ。俺は翔太だ。そして後ろにいるのは俺のかけがえのない幼馴染みの守だ。此処に居るのは勇者と魔王じゃない。   (2021/9/16 00:59:13)

翔太(勇者)……フードの男、勇者が大切に思う相手に刃を向けたこと、不敬に当たるが今ならまだ間に合う。…お前が本当に勇者を、俺を、尊敬し、慕ってくれるのであれば、その刃を俺達を引き裂かんとする者に向けてくれ。……この願いが届かぬというのなら、残念だがお前が慕ってくれるこの聖剣でお前の首を斬らなければならない。(召喚の魔法。周囲を囲うモンスター達。守へ敵意を向けるも、嘗てその魔物達を守ってきた彼を思えば、ここで争うことはしたくない。目の前のフードの男に最後通牒。もしも少しでも勇者の気持ちに寛容があるのなら、自分の願いを聞き届けてほしいと。)   (2021/9/16 00:59:15)

守(魔王)…分かった(今はただ無力に守られるだけでしかない自分が嫌で嫌で仕方がなかった。それでも今自分にできる事はないに等しい。言われるままに彼の側を離れず様子を伺っていた)「ええ、ええ。お節介でしょうとも。ですが理想とは得てしてそういうもの。そこの男と何ら変わりはありません。貴方に常に勇者で居ろとは私も望みませんよ。貴方とて人の子なのですから。だがだからこそ、貴方様を惑わす輩の存在は我慢できない。不敬だと言われようと、命を絶たれようともこの想いは変わりはしません。残念ですが私も私の準ずる道のため、そこの魔王めには消えてもらいたい。これは絶対なのです。勇者よ」   (2021/9/16 01:05:23)

守(魔王)(妄信的であり自分がこうと決めれば頑として聞き入れないのかまるで意思を曲げる様子なく、指を鳴らせばモンスター達は吠え、守に向かいその生命を奪わんと接近してく。暴走した想いと自分が描いた強固な理想がこうも厄介なものなのだと思い知らされる。自分も他者から見ればああだったのか?そう守は今までの自分を顧みていた)   (2021/9/16 01:07:26)

翔太(勇者)……そうか。ならば俺もその信念に敬意を評し、貴様の首を貰い受ける。 勇者には勇者の道がある。それを譲るつもりはない。(目の前の男はどうやら妄信的な狂信者のようだ。まるで人の言葉を寛容せず、指を鳴らして守に向けて魔物達を向かわせる姿に、背後の守に背をピッタリと付けた状態で聖剣を構える。目の前の男にそれだけの強い思いがあるのなら、その首を敬意を評し討ち取らんと聖剣には目映い輝きが。)……守。お前の理想と、お前の描いた道は、目の前の男とまるで違う。目の前の男は、崇拝する相手が嫌がることをも正しいことだと思い込み、狂信的に動く。だがお前はどうだ。お前の理想に共感しない者も居たが、共感した者も居た。それにお前の理想は自分のためじゃなく、他人のためのもの。…お前の理想とはまるで違う。(断言できる。背後の彼が思い詰めるのも無理ないが、自分の率直な思いを伝えるや一斉に襲い掛かってきた魔物を瞬く間に切り裂く。そして地面に着地した刹那、フードの男の背後で聖剣を振るった後の姿勢の翔太。瞬きの間に目の前のフードの男の首を切り裂いており、狂信者の首を瞬時に討ち取ったのだ。)   (2021/9/16 01:15:03)

守(魔王)(相入れぬ平行線。妄信的な者と勇者はまるで噛み合いはとれず衝突は避けられそうになかった)…そう、か(だが叶えようとする信念の為には嫌がる事であっても、という我を通していく事はどうあれ必要になってくる事を自分は知っている。目の前の男と大差がないようには思えるが、少なくとも勇者の目には違って見える。それはとても嬉しく思えた。剣の輝きが魔物たちを一閃し、引き裂かれていったその魔物たちと信者の姿にぐっと拳を握り込む)「キヒ…思い切りましたなぁ…勇者」(だが首を取られたはずの男がキリのように拡散していき、そして描かれた陣からは周囲を埋め尽くさん勢いの魔手が飛び出し二人の肉体に絡みつくように迫っていく)…呪詛と幻影…ッ?(思ったよりもやり手な男。本体が居なかったのか身代わりにしたのか。今の自分には判断がつかなかったが狂者の首がなくなった瞬間に発動した魔手は問答無用で伸びて対象を捉えて離すまいと動く)   (2021/9/16 01:22:19)

翔太(勇者)……斬った感触がないと思ったら、そこらの魔術師よりはやるようだな。…だが、お前のような狂信者に負けるようじゃ、勇者なんて名乗る資格はねぇ…!! 光よ。呪詛を、幻影を、消滅せしめよ…!!(そう、自分はあの魔王を打ち倒した光の勇者。自分を相手にするとはかなりの実力者か、若しくは自信過剰か。どちらにせよ、自分は自分で絶対に負けぬほどの自信がある。経験を積み、実力をつけ、誰にも負けぬ強さを。守と自分に迫る気色の悪い魔手を打ち払わん勢いで辺りに目映い光が満ちていく。)…守、少し目を瞑っててくれるか?……勇者として、愛する者を守るために、敵を討つ。(目映い光の中、鮮明に瞳に映る愛する幼馴染みの背後に移動すれば、彼の耳元で暫く目を閉じておくように囁く。彼に危害が加わらぬよう、光のシールドが展開されると……。)   (2021/9/16 01:36:13)

翔太(勇者)……幻影の魔術は遠距離で発動することは出来ない。そして幻影が消えた今、術者は必ず対象の近くに潜伏する。……悪いな、狂信者。お前の道は此処で行き止まりだ。 最上級魔法 リヴァ=ゼロアース……!!(パチン、と先程の男を真似て指を鳴らすと…何と地面に男の魔方陣ごと掻き消す巨大な光の魔方陣が。予め森の至るところに仕掛けていた自身の罠魔法。この罠の中で魔術を使ったものの呼吸を奪う死の魔法。勇者には不釣り合いなその魔法だが、発動に躊躇いは見せない。)   (2021/9/16 01:36:15)

守(魔王)(展開されていく力の数々。それにただ圧倒されていくしか出来ない本当に力を失ってしまった自分。光が森を包み込み、消えていく力の数々。広範囲に渡る力の届きは今の自分にも理解がいく)…了解した(言われるままに瞳を閉じる。こんなにも間近で彼の声が届いていく事が不思議でくすぐったい。だが嫌な気がしないのは過去を思い出すからか彼の人柄なのか今は判断付きはしなかった)   (2021/9/16 01:45:49)

守(魔王)…これは(城が自分のフィールドだったのならこの森は勇者のフィールドか。圧倒的な魔法の行使に気圧されながら、その全てがかき消えていく。狂信者の驚異はどうやら全て取り除かれた、ようではあるが最後の術はあくまであの幻影が倒された時の保険だったのか、その場にはもう影も形もありはしなかった辺り慎重で狡猾な男なのだろう)…だが、これは(命さえも奪い尽くす魔法に顔を顰めていく。一体どうしてこのような魔法を習得する事になったのかその死の気配に背筋が震える。瞳を閉じていても分かる力の大きさに呼吸が浅くなる。自分は本当にこれから先どうすればいいのか、答えがまだ陰って見えてこないのだ)   (2021/9/16 01:48:47)

守(魔王)【2時近くになったが…連日夜遅くだ。大丈夫か?一応キリがいいと言えばいいかもしれないが】   (2021/9/16 01:49:07)

翔太(勇者)【あぁ、俺の方は特に眠気は大丈夫だが、次で最後のロルにしよう。 あまり遅くまで起きていると、今日に響いてしまうしな? 】   (2021/9/16 01:50:30)

守(魔王)【了解したぞ。では俺もそのつもりで考えておく】   (2021/9/16 01:52:21)

翔太(勇者)(森の中から消えた狂信者の脅威。どうやら罠魔法を発動する前に逃げ足早く去っていたようだ。モンスターの次は頭の狂った人間と、自分達はとことん引きが悪いと苦笑さえ浮かべてしまう。気持ちが落ち込み、状況が悲惨な時に重なる不幸だが、ここで折れるわけにはいかない。特に力を失った愛する幼馴染みを守るためにも、自分が彼を引っ張っていく必要があるのだから。)……悪い。お前の前で嫌な魔法を見せた。…人間の中にも俺の名声や富を狙って、命を狙う奴が居たから、そう言う奴等を仕留めるための物だ。…ただ守ることを大切にしてきたお前の気分を悪くするものだったと思う。(漸く掴み取った平穏。あの時、飛び出して良かったと、安堵の溜め息を漏らす。怪我は無いかと幼馴染みの外見を慎重に凝視しては、先程の魔法の謝罪を。)   (2021/9/16 01:59:59)

翔太(勇者)……きっと。……きっとお前は凄く悩んで、苦しんで、…まだまだ先が見えてないと思う。…だけどそれは俺も同じだ。この先、魔物と人間が共存できる世界を目指すのか。それとも俺はお前と二人きりで、お前と笑い合える生活だけを守るのか。…それをじっくり考えていきたい。だから、一緒にお前と道を歩いていきたい。誰が何と言おうと、お前は俺の傍から離れるな。良いな、守。……俺はお前が必要なんだ。(きっと先程の男も守によからぬことを言ったかもしれない。言われたのなら、それ以上に自分の思いを伝える。彼の無事を喜ぶように彼を抱き寄せ、守が許してくれるのなら、共に道を歩いていきたい。霧の道を一緒に歩いていきたいと彼に想いを語れば。)…そろそろ日も暮れる。家に帰ろう。守?(もう離すまいと彼の手を握る。夕暮れの光に照らされた森の散歩道を幼馴染みの手を引いて戻っていく……。)   (2021/9/16 02:00:01)

守(魔王)(眩いばかりの光が収まっていく。力が徐々にその成りを潜めていく。そして完全に敵意も去った事にひとまずは安堵する他ない)…いや、分かっている、つもりだ(立場が大きくなればなるほどに命の危険がつきまとう事は自分も理解出来る。その為に必要だったというのであれば自分がとやかく言えたものではない。だけど意外だったとでも言うべきか。彼がそれを習得しようと思った事が。いや、彼が見せる奥底の闇めいた大きく荒々しい感情を想うと不思議というのも何処か違うか)…俺と、か。お前は本当に諦めが悪い…   (2021/9/16 02:09:05)

守(魔王)(自分を求めて幾度も戦い、それでも諦めずに此処までの力を持ってして答えを見せ、甘いかと思えば大切なものと認識したものへの敵意に対しては容赦がない。ただひたすらに真っ直ぐなだけではないのがこの勇者、翔太という男なんだろう。幼き頃しか知らぬ自分では判断がつかぬはずだ)…お前の気持ちは、分かった。だけど俺も答えを出したい。これからどうしていくべきか、どうしたいかをよく考えていきたいから(彼と共にありたいと自分が望むのか、それさえもまだ分からない今では安易に言葉にできない。だがしっかりと自分を見据えた先ではっきりと彼の想いに寄り添おう。お礼は、その時だ)…そ、うだな(今は彼の世話になろう。どうあれ自分には力も、財産も何も残されてはいない。握られた手を小さく握り返せば彼に連れられれるままに戻っていく事になった瞳には、うっすらと光が見えた、かもしれない)   (2021/9/16 02:18:01)

翔太(勇者)【微かな、僅かな光が見えてきたラスト…。 平和な世界っていう理想は想像以上に難しいものなのかもしれないな。 全てを守って平和な世界を作ろうとすれば、必ず邪魔するような者が出て…。賛同してくれる者だけで作るのが現実的ではあるが、理想とは完全には一致しないものでもある。難しいもんだな~~(むむ)】   (2021/9/16 02:21:20)

守(魔王)【平和の形はそれぞれ違い、理想も想いも違ってくる以上はな。…賛同してくれる者達だけで、というのはあっという間に支配者になりかねないしな。…独裁的にならない為にも折り合いと妥協は必要だろうな。さて、今夜も遅くまで感謝だ。ゆっくり休んでくれ、おやすみ】   (2021/9/16 02:25:12)

翔太(勇者)【それを思えば、幼いながらに魔王として理想を叶えんとした守は、勇者よりもかなり先に進んでいるようなイメージだな…!だからこそ、力を失ったことは、より心へのダメージがでかいか…。(うぐ) あぁ、此方こそだ。今夜もまた楽しかったぜ。 最近、夜は冷えるから、身体を冷やさないようにな。 おやすみ、守。(守にそっと布団掛け】   (2021/9/16 02:27:50)

おしらせ翔太(勇者)さんが退室しました。  (2021/9/16 02:27:55)

守(魔王)【先に進んだ上の苦悩と裏切りであった、ともなれば必然だったのかもしれないな。ああ、だが前進するというのはそういう事にはなってしまうだろう】   (2021/9/16 02:29:48)

守(魔王)【楽しめたのであればよかった。お疲れ様、しっかりと休んでいってほしい(かけられた布団を握り込んでは休息に入った)】   (2021/9/16 02:31:32)

おしらせ守(魔王)さんが退室しました。  (2021/9/16 02:31:36)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2021/9/19 19:31:17)

フレイムレッド【普段はあまり来ない時間に来てみたぜ……! 待機だ!】   (2021/9/19 19:32:00)

フレイムレッド【一旦、ここで退室する。また後で顔を出してみるな!】   (2021/9/19 20:11:43)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2021/9/19 20:11:45)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2021/9/19 21:51:29)

フレイムレッド【引き続き待機してるぞ!】   (2021/9/19 22:12:19)

フレイムレッド【今夜はここら辺で休むとするか…! また顔を出すな……! 】   (2021/9/19 22:20:26)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2021/9/19 22:20:28)

おしらせ信道 歩さんが入室しました♪  (2021/9/24 21:01:04)

信道 歩【よォ。久しぶりの俺の登場だ。 ん、待機でもしてるか。】   (2021/9/24 21:01:49)

信道 歩……ッ。たく、燃費の悪い身体…だな。一週間でこんなにエナジーが吸いたくなるとは…。親父には隠さず言うようには言われてるが、極力邪魔になることは避けてぇしなァ。(昼過ぎのショターズ基地内。廊下を一人、自然と気配を殺しながら歩いている歩。元ヴィラン、ゼランジとして構成された肉体は、食事だけではエナジーを完全回復させることは出来ず、定期的に父親にエナジーを分けてもらうようにしていた。通常のヴィランでは、毎日エナジーを吸わなければ発狂してしまう程だが、上官である父の血のお陰か、自分は一週間は違和感なく過ごせる。しかし一ヶ月ともなれば、目眩や立ちくらみ、過度な空腹感に襲われる。今も気を抜けばエナジーのことで現を抜かしてしまうような有り様に溜め息を漏らしていた。)……ッ、ごくッ。ここには、エナジーが美味そうな奴が……ッ!…ダメだッ。まずい、な。…気を抜いていたら、誰彼構わずヒーローに噛み付いて、エナジーを吸っちまいそうだ……。(口元を手で覆う。偶然に廊下でヒーローに会わないことを祈りながら、上官室に向かって歩いていた。)   (2021/9/24 21:09:27)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2021/9/24 21:58:04)

シールドブラック【こんばんは、誰で来ようか迷ってしまいましたが一旦はこれで…。上官や希望する展開があるのであれば変わってはきますが、今日は先にロルを置いてくれてもいるようですし、どうしましょうか?】   (2021/9/24 21:58:57)

信道 歩【……シールドブラックか。こんばんは。まァ、俺とお前はあまり関わりもねェから、戸惑うのは当然だなァ。 ん、そうだな。 今夜はエナジーを吸いてェ気分だから、こう。このキャラで吸われてェとか、希望はあるかァ?ブラック。】   (2021/9/24 22:00:57)

シールドブラック【…そもそも貴方と関わりがある人は上官以外に居ないように思いますよ。エナジーを…吸うというのが何処までどう適用されていくかは分からないですけど…希望というと中々難しい気もしますし…(うーん)一旦俺が相手を務め、途中で上官に変わることになったなどの第三者形式などはどうですか?】   (2021/9/24 22:03:31)

信道 歩【…確かに俺と関わりがあるのは親父だけだな…。(瞬き)かなり変わった希望を尋ねちまったな。まァ、俺の能力の性質上、良からぬ方向に進むのは確実だな。(けらっ) よし、それじゃあその方式で頼もう。 ブラックが良ければ、下のロルに続けてくれるかァ?】   (2021/9/24 22:06:25)

シールドブラック【関わりが限られる事って中々ありがちですからこういった場合は(こく)…それを聞いてしまうと余計に答え難いものがあるとは思うんですが…(むむ)了解しました。それでは続けていきますね】   (2021/9/24 22:07:27)

シールドブラックあれは…(おぼつかない足取り、不安定な姿に見える上官の息子。関わりがそう大きくはない身ではあるからか詳しい事は分からない。そもそも彼を知る者が基地内部でそう多くはないせいか情報が足りない。けれど健康には見えないその状態をとても放ってはおけず彼の目の前に移動すれば)あの、歩さん…ですよね?体調が優れないのでしたら医療ルームや仮眠室…お付き合いしますよ(見かけたその様は何処か衰弱めいた弱りを感じさせ、改めて見据える彼の姿を放っておくなどとても出来ず声をかければ彼との距離を縮めた)   (2021/9/24 22:07:46)

信道 歩【まァ、今夜はお近づきの印って感じだなァ。 はは、レッドとはやることやってて、何を言ってやがる。(背中叩いて)と、思わぬ早業で驚いた。続けさせてもらうぜ。】   (2021/9/24 22:09:09)

シールドブラック【お近づきの印にしては何だか不穏なものを感じますよ…(んん)…黙秘させていただきます…ッ!!(身体を前のめりにさせ)一応続ける事も想定して入室した後の返事の間に準備していましたから。よろしくおねがいします】   (2021/9/24 22:13:03)

信道 歩……ッ!シールド、ブラック。…いや、いい。俺の事は気にすんなッ。お前はヒーローのことだけ、考えておけッ。(そこら辺の下世話なヴィランと同類になって堪るものか。 理性で込み上げるエナジーへの欲望を何とか抑え込み、上官室の休憩室に逃げ込もう。壁を伝うようにのそり、とゆっくり歩んでいれば背後から掛けられた声。まさかの人物に一瞬目を丸くし、目の前にやって来た彼が視界に入れば、素早く顔を逸らす。胸の鼓動が早まり、汗が頬を伝う。意識するな、視界に入れるな。自然と無愛想な態度にはなってしまうが、彼の首筋に噛みつくよりは断然増しだろう。そして何より、ショターズの代名詞とも言える彼に余計な悩みの種を与えまいと虚勢を張った。)   (2021/9/24 22:13:15)

シールドブラック…気にするなというのは無理な話ですよ。ヒーローの事を考えろと言うのなら尚更です。ヒーローの本懐は人助けですよ(だから頼って欲しいと雄弁に真っ直ぐに見つめていく瞳が語り、明らからに不調を抱えた様子で歩いていく彼をとてもこのままにしてはおけない。素人目から見ても異常であり不調である事は明らかだ)もしも何か抱えているものがあるのなら…語れとは言いません、目的地に向かうお手伝いだけでもさせてはもらえませんか?(今のままの状態で誰かに見つかっていく事を繰り返すよりは、自分を支えにして仮眠室に駆け込む方が早いであろう事を思えば彼が無理をして意固地になっている部分の妥協点を見出さうと逸れる視線に自身の姿を目に入れさせながら進路は妨害せぬように彼の側を歩いてく)   (2021/9/24 22:19:09)

信道 歩ッ、腐ってもヒーローかよッ。……(彼を追い払うことは失敗。寧ろ、ヒーローという言葉の真意を突いた返答に動揺を見せるほど。これ程までに押されるとは、自分に余裕がないことがよく分かる。チラリ、と彼を見ればその力強い眼差しと少年ながら鍛えられた体格。豊富そうなそのエナジーを想像して、生唾をごくりと飲み下す。)…ッ、……わ、分かった。そこまで言うんなら、上官室まで手伝ってくれるか、シールドブラックッ。 (彼を視界から離すには彼の提案に乗ってしまうのが手っ取り早いだろう。逸らした視界に入ってくるブラックの首筋に自然と視線が寄ってしまう。悪い、と一言伝えては、片腕を彼の肩に回す。身を寄せれば寄せるほどに感じるヒーローのエナジーの脈動。吸ってはダメだ。絶対に。父親に迷惑を掛ける。ダメだと意識を正そうとすればするほど、息は荒く染まり、シールドブラックに視線を寄せてしまう。)   (2021/9/24 22:24:56)

シールドブラックそうですよ。ヒーロー、シールドブラックですから(自分は腐ろうと、どうあろうとこの信念を曲げていく気はなく彼を見据える瞳も抱いた心も迷いはなくぶれなかった)了解しました。お手伝いします(告げられていく言葉も、動きも余裕がなさそうに見えれば上官室よりも先に向かうべき場所があるようにも感じるが彼がそれを望まぬのなら強要は出来ず、悪いの一声に首を横にふる)いえ、俺がそうしたいと思ってしている事ですから。俺の主張を聞き入れてくれてありがとうございます(回された肩、相手の身を支えながら上官室へと向かう中で乱れた呼吸と視線がこちらへ向いている事に気づけば流石に気にかかってしまう)…やはり体調が優れないですか…?一度診てもらった後の方が上官も安心出来るのでは   (2021/9/24 22:28:37)

信道 歩…シールドブラック。今はお前が礼を言う場面じゃねェと思うぜ。…お前は俺を手伝ってくれてんだ。だから。…俺が、お前に感謝、してる…ぜ。(陰からシールドブラック他、ショターズのヒーロー達を見守っては来たが、こう面と向かって話すのは初めてだ。互いに認知こそしていたが、自分の想像以上に達観し、子供であるのに大人のようなブラックに、気恥ずかしげながらお礼を述べる。)…っ、はぁ、…はぁ……。んァ?…いや、良いんだ。俺のは治んねェもんだからよォ。…シールドブラック、お前と違って俺の肉体はヴィランとして構成されてる。ヒーローとは勝手が違うみてェだ。…(幼い子供に肩を借りるなんて、自分を情けなく感じるが今は借りる他無い。そんな中で語られる心配の言葉には、首を横に振って前を向く。首筋を伝う冷や汗が地面へと垂れ落ちる。息も荒く、瞳の焦点も合わない。せめてエナジーを模したドリンクが部屋にあるから、それで誤魔化そうと考えているが、自然と意識してしまうブラックの首筋。吸いたい。…吸いたい。 ブラックを上官室に連れ込んで…そんな欲望じみた思考が繰り返される。)   (2021/9/24 22:36:07)

シールドブラックそれならば良かったです(いらぬお節介にならなくて良かった事に安心しつつ、こうして関わり話していく相手の人柄は誠実なものに感じられる。だからこそ不調に見える今の状態がただ、お節介に対する安心が生まれたからこそ心配だった)…治らないもの?…肉体が異なる…(何か体質的な問題があり、上官がその解決法を担っているという事なのだろうか。ひとまず彼の希望するままに上官室までやってくればその扉をノックする)…上官?(ノックに対する返答はなく、上官が不在である事は確認出来た。鍵はどうやらかかっていない所を見るとそう長い間不在にするというわけではなさそうではあるが、今の状態の彼を一人放っておく事は躊躇われる)歩さん…上官は居ないようですが、上官室へと入れば貴方の今の状態も改善出来たりするんですか…?(そうであればこのまま彼を部屋へとそのまま共に入室するのだが、そうでなければメディカルルームに向かってほしいと切に願う)   (2021/9/24 22:41:27)

信道 歩はぁ……はぁ…。…親父、は……開発部に行ってるぜ。…開発部部長と嵐山旋と何やら話してるようだぜ。(上官室に到着すれば、扉をノックする彼に父親は不在であることを告げる。自分はその後に散歩に出掛けた旨を伝えれば、徐にドアノブを下げて扉を開け放つ。)…あ、あァ。…悪い、シールドブラック。少し手伝って欲しいことがある。…あまり人に見られたくねェ、から…部屋ん中で、手伝ってくれるかァ?(こんなに近くにエナジーを豊富に持つ獲物を前にしてお預けは酷だった。懸命に堪えんとしていたがそれも限界。人間が三大欲求に抗えないように、食欲に等しいそのエナジーを得る行為は理性を弱めていた。彼を上官室の中へと誘い扉を閉めさせれば、壁を背後に壁ドンする形でシールドブラックを見下ろす歩。)   (2021/9/24 22:47:08)

シールドブラック開発部に…それは長引くかもしれないですね(とはいえ旋さんであればそれ程多くの時間を無駄に取るような真似はしないであろう事を思えばまだマシといえるだろうか。扉を開けて苦しげに願いを訴える相手に頷いては自身も部屋へと足を踏み入れ)もちろんです。俺が協力出来る事であればお手伝いしますよ(ドアを閉め、流石に上官が戻ってきた事を考えれば鍵はかけられず迷いなく頷いたが壁ドン状態へとなって迫ってきた相手に見下されてしまえば流石に冷や汗が一つ流れ落ちる)…歩さん…?一体ご協力する事、というのは…?   (2021/9/24 22:50:48)

信道 歩…あァ。声を出さずに、じっとしてくれりゃいい。…言ったろ、シールドブラック。俺はヴィラン。ヴィランが生命を維持するには『エナジーを奪うこと』が必要なんだぜェ?(壁ドン状態でシールドブラックを壁際に追い詰めた歩。普段よりも背後には薄暗い気配を醸しており、それはブラック自身も普段感じる怪人やヴィランに近しいもの。鋭くなった視線は、まるで獲物を捕らえて食さんとする虎であり、ニヤリと口元を緩めるとエナジーを吸引用の牙を伸ばしていく歩。)…お前に出来ることなら、手伝ってくれんだよなァ?(ぺろ、と舐め上げられる首筋。壁ドンしていないもう片方で、ブラックの顎をクイッと持ち上げ、獰猛な眼差しを向ける。)   (2021/9/24 22:55:15)

シールドブラック声を出さずにじっと…。ヴィランでありエナジー…で、ですがその方法は多岐に渡るはずです…(一体目の前の相手はどのような方法でその力を得るつもりなのか。自分がエナジーを彼に提供する事で元気を取り戻せるというのなら、彼が放つ雰囲気と視線にゾクリとしたものを感じさせられるが方法次第ではそれでも協力を惜しむつもりはなかった)…何をするかが分かるのであれば、その内容次第ではありますが…(壁ドンに顎クイ、そしてそれは逞しい美青年からもたらされるもの。女性が羨む状況かもしれない。その食さんと見せる雄の気配に震え上がるものもあるが此処で奥手に出てしまっては台無しだとももうせいか、はたまた射抜かれてしまったからか視線を相手から外せない)   (2021/9/24 22:59:13)

信道 歩…俺のエナジーを得る方法を知りたいってかァ?悪いなァ、シールドブラック。…俺はもう一週間以上もエナジーを奪ってなくて、腹が減って仕方ねェ。……貰うぜェ?…ん、カプッ……(鍛えられた肉体。上官の面影がある整った顔立ちの美青年。黒髪で顔に残る多少の傷が、男らしさを醸し出す状況。明らかに理性がなく、獰猛な獣のように暴走している歩の瞳は開ききり、その瞳の深淵はブラックの視線を離さない。逃げられないようにと、彼の脚の間に膝まで突き入れると、彼の質問には行動で示すように、その少年の首筋に噛み付いてしまう。牙が皮膚を突き破る瞬間、ブラックの全身に走るのは痛みではなく快楽。全身が痺れて蕩けそうな程の快楽が襲い、無意識に甘い声が漏れてしまいそうな快感が牙から伝えられる。そして……)んッ。ちゅ、…んちゅ、…ん、……っく……(首筋から吸われていくのはヒーローエナジー。日々悪と戦う少年の新鮮でいて、力強いエナジーの味は極上。頬を染め、鼻息を荒くしながらエナジーを吸い上げると、それもまた快感の波となってブラックの身体を襲うことに。)   (2021/9/24 23:05:49)

シールドブラック…なるほ、ど?…いやですが方法を知らずして提供は…ンッ!?(その肉体で迫られ、上官が若ければこのような容姿だったのだろうと思える姿がより距離を縮めたかと思えば雄の気配を強めて向けた視線を力強くしていくものだから動けない。膝が割り込み首筋に噛みつかれれば身体を弾ませ、皮膚を食らう鋭い走りは痛みよりも何故か快楽の方が勝って声が溢れ出しそうになれば両手で自らの口を塞いでく)ん、…っく、ふ…ひ…っふ、…ンン、ぅ(こんなものは献血。あくまで協力する為の医療行為。そう自分に言い聞かせていきながらも自身の身体を染めて感じさせていく悦に肩が何度か上ずりながら徐々に抱いた熱がその身を内から焦がして表に出ていきそうになれば身体をいきませていく中で、彼に言われた通り声を出さぬよう努めた)   (2021/9/24 23:10:48)

信道 歩んっ、んく、……んはぁ、…はぁ、はあっ…足りねェ。…もっと、もっと飲みてェ。…なァ、シールドブラック。…もっと、もっと、お前のエナジーを提供してくんねェか?…悪いようにはしねェからよォ。(極上の味に欲望は大暴走。普段の彼であれば、シールドブラックにこの様な暴挙は行わなかっただろう。しかし不調に不調を重ねていた所に身を寄せられては我慢も限界であった。たっぷりと牙を通じて彼には快楽を注いだ。昔のように、このままシールドブラックも虜に染めて、自分のエナジー提供者に…そんな邪悪な思考で満ちていく歩。特にヒーロースーツの主張を強める、彼の胸に視線を向ければその突起を乱雑に摘まんでみようか。)ンだ、これェ?…シールドブラック、フレイムレッドとヤることはヤってんじゃねェか?(耳元で囁かれる低音の声。鼓膜を揺らす熱い吐息。もっと、もっと、エナジーを差し出せと言わんばかりに少年の胸板を鷲掴みにして揉みしだく美青年。)   (2021/9/24 23:16:30)

シールドブラック…ッま、…っだ?悪さ、など考えなくて、いい…です、…っが(元々口数の少ないブラックではあったが、彼が声を出さずにと言っていた事もあって最低限の返しで対応していくが飢えた相手が餌を多少得た所で満足はしてくれず、向けられた視線の先に気づいては赤みを強めていくがそれよりも注がれ、染まった快楽に突起の摘みに合わせて飛び跳ねてしまう)うぁひ…ッ!?ぁ…うぁ、う…ぅ、ッい、わない…っでくださ、…ぃッふ、ぅは…あ、ぁ…っ(囁かれる熱を孕んだ声に振るえ、鷲掴みにされた力はブラックの快感を高め、より強い力の巡りを発して熱くなっていきながら胸元も下半身も熱と主張を最大限にしていき濡れようさえ帯びてくればエナジーの質を快楽で強めていくそんな頃合い) 上官「ふう…何とか切り上げられたか(途中から彼の弟の惚気に入られてしまえばどうなるかとも思ったが弟の時間が減ることを告げて切り上げれば資料を片手に自室の扉を開けば目に止まるは我が部隊の最高の砦と最愛の息子のただならぬ艶と密事。思わず抱えていた資料がばさばさと落ちていけば赤みを帯びて固まった)   (2021/9/24 23:24:00)

シールドブラック…ッッ!歩…!今すぐ止めるんだ…ッ(食いついた首筋への灯りに飢えた衝動に突き動かされたのだと悟れば声を荒らげ)」   (2021/9/24 23:24:17)

信道 歩餓鬼のくせして、随分と進んでるなァ?…あの変態フレイムレッドの恋人って事じゃ、苦労も多いだろうし…なァ?(その苦労のひとつであろう、彼の胸の刺激への弱さを体現するように、その少年の胸の膨らみに指を沈めていく。快楽を与えることで、彼のエナジーをより上質で深いものに。吸い上げるエナジーを更に美味しいものにせんと行動を行っていた歩。胸元も、下半身も熱の膨らみを大きくし、頬を染める彼を舌舐めずりで見つめる歩は、もう一度口を開いて彼の首筋に食いつかんとした時だった…!)……ッ!!…おや、じ……?…ッ、…ッ!?…お、俺は、一体何を……(聞こえてきたのは尊敬する父親の声。澱んでいた瞳に光が戻ると、ハッと我に返ったように一度父親の方を見る。そして再度視線を戻すと、明らかに自分が危害を加えてしまったであろうシールドブラックの姿が。思わず彼から離れて後方へ尻餅を着けば、動揺で言葉が続かず口をパクパクと動かしていた。)   (2021/9/24 23:30:31)

シールドブラックぁ、ちが…ッちが、ぃ…ま、ッす(それは苦労か進みか変態に対してか。動揺も重なって上手く口が回らず、圧をかけられていく胸元一つに翻弄されて快楽を抱かされた身体はとても言う事を聞いてくれない。一層の気配の大きさに息の乱れを大きくしていればかけられた声、正気を見せていく声にずるりとその場に崩れ落ちていく)じょう…ッか、ん…  上官「…すまんな、ブラック。巻き込んだ(ひとまず謝罪を入れてはレッドに通信を入れ)レッド、すまない。こちらの手違いと事故でブラックが少々厄介な事になった。詳しい説明は後日落ち着いた後に必ずしよう。だから今はブラックを上官室まで迎えにきてほしい(そう簡潔に伝えて通信を切れば尻もちをついた息子に身を屈めて抱きしめていく)大丈夫だ…ブラックもお前を責めはしない」   (2021/9/24 23:35:49)

シールドブラック…ッんん、そうで…っすよ…あくまで、事故…ですか、ら…(先程まで流されていた快楽を抱かされた首元をおさえ、熱で火照って芯を持って主張する部分を隠すように股を閉じて腕を使って胸元を庇い恥に浮かされながら、情欲を覚えているその身はとてもまともに歩けたものではなかった) 上官「…重ね重ねすまないなブラック。詳しい事情はレッドと共に後日させてもらう(今の状態のブラックに息子の状態を語って聞かせる事はおそらくできはしないだろう。此処は恋仲であるレッドに一度その抱いた欲望を解放してもらうしかないとそう判断する。今のブラックを、歩を周りに見せるのも色々と色濃い毒になりかねない)」   (2021/9/24 23:38:26)

信道 歩レッド「…了解です。上官!今は何も聞かず、直ぐにブラックを迎えに行きます!(突然入った上官からの通信。どうやらブラックの身に何かあったらしい。しかし上官から直接通信が入る事から、ブラックは無事で居てくれてるのだろう。)」 ……ッ、おやじ…。…俺、…俺……。(理性が無くなっていた。そして気づけばショターズの最強の砦を動けない程にさせてしまっていた。ブラックは怒っていないと抱き締めてくれる父親と、身を庇いつつもそれを肯定するブラック。しかし瞳は動揺を隠せずに揺らめき、冷や汗が止めどなく溢れる歩。まさか欲望に負けて理性を失って暴走してしまったのかと、自分の愚かさに思考が回らない。)…ッ、すま、ない。…すまない。……シールドブラック。全て、全て俺の責任だ。……仲間に攻撃するなんて…(目の前の少年に繰り返し漏らす謝罪の言葉。事故だろうと何だろうと、自分が理性を保てば事故は起きなかった。全て自分のせいだと視線を下げるも、身は薄情でエナジー不足の身体に少量エナジーが注がれたために、食欲は更に増大していた。)   (2021/9/24 23:47:44)

信道 歩レッド「失礼します!…ッ、…ブラックッ!!…上官、さっきの連絡の通り。…今日は何も聞きません。上官はちゃんと話してくれる人だから。……ブラック。部屋に戻ろう?(ノックと共に扉を開けて入ってきたレッドは、物々しい雰囲気に息を呑む。到底理由など聞ける雰囲気ではないため、直ぐにブラックの元に駆け寄れば、彼に肩を貸して上官室を後にする…)」   (2021/9/24 23:47:46)

シールドブラック上官「大丈夫だ、分かっている(息子をあやすように背中を撫で、今は落ち着きと考えがいたらぬ事を思えば冷静さを欠いた状態で話に意識を傾けさせるべきではない事は分かっていた。今は二人っきりになるまではあやす事に徹しよう)」 大丈夫です、っか、ら…あれは、攻撃じゃない…ですよ。それに、上官もこう言ってくれていま、す。後日…上官と一緒に、詳しい事を聞けるのを…楽しみにして、います…から(軽く首を横に振って否定し、あくまで飢餓に襲われた上でのハプニングであったのだとブラックは今まで様々な理由で人を襲う者達を見ているからか分かっていた。ただ今は自分もそう余裕がなく、抱かされてしまった欲望と快楽が抜け落ちてしまうわけではない。火照った様子でレッドが現れては駆け寄ってきた相手の肩に腕を回して寄り添った)ありが、とうレッド…ああ、早く、戻ろう…か(自分も歩さんもそれぞれ二人だけになるべきだと理解していた。上官の言葉と意思を信じ、失礼しますとただそれだけを添えてその場を出ていった)   (2021/9/24 23:53:14)

シールドブラック上官「(二人が去った事を確認すれば一旦息子の背中を撫でた後に離れ、取り込み中の表示と鍵を閉めて息子の元へと戻れば彼の手を取り自身の胸部へと添えさせた)…今は考えた所で悪い方向にしかいかないだろう。それよりは、今は力を補充して満たしておくんだ。…胸、好きなんだろう…?エナジーも持っていって、いい(胸に触れさせながら首を晒すように顔を傾け、捕食者を前に召し上がれと差し出すかのような姿勢を見せた)」   (2021/9/24 23:55:57)

信道 歩……ッ。…必ず、…必ず話す…。…悪い、…俺ん中で、欲望が疼いて仕方ねェんだ…ッ。…後日、…話す時にフレイムレッド含め、改めて…謝罪させてくれ。シールドブラック……(残された僅かな理性で紡がれる言葉。自分はヴィランであったが、今は父親を助けるため、ショターズの力になりたいと思っていた。その想いが自然と言葉となって溢れ、以前なら申し訳なさなど感じなかったが、今は仲間だと思っているシールドブラックに対して、改めて謝罪すると伝える…。レッドに連れられ出ていくブラックの後ろ姿を眺めれば、自然と溜め息が漏れる。自分への失望や後悔、そして緊張がほどけた事で、渦巻く欲望が強まるのを感じる。)……っあ、…意地悪、しないでくれェ、親父ィ……ッ。俺、反省してる、のに……こんなこと、されたらっ、……っあ、…あむっ…んん、チュッ、……ちゅ、ちゅく……   (2021/9/25 00:03:42)

信道 歩(自分は反省して、改めて父親にも謝罪しないといけないのに、胸に触れさせられ、首を見せつけられては止められなかった。直ぐに食い付いてしまう浅ましい自分に嫌気が差しながらも、父親の極上のエナジーを吸い上げる度に多幸感に包まれてしまう。もっと、もっと、と言わんばかりに逞しいその胸に指を沈め、牙からは媚薬に似た毒が父親に注がれ、快楽に浸していくことになる…)   (2021/9/25 00:03:44)

シールドブラック(レッドは事態を飲み込めず、ブラックと上官は事故である力の暴走のようなものだと理解していた。特に上官は息子の状態をよく理解しているだけに尚更だった。詳しい事情をどうあれ聞けて関われる事を楽しみにしているのは嘘ではない。誠実な言葉を投げられ、ああして反省した姿を見れば心配は不要であると確信するブラック。それに何より今はこの抱いた欲望と火照りをどうにかしなければ思考する事もままならなかったブラックが部屋へと戻れば、待っているのは語るまでもないだろう。ただブラックが普段では見せぬ大胆さで満ちていた事だけは確かだった)   (2021/9/25 00:06:59)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2021/9/25 00:07:06)

おしらせ信道 光翼さんが入室しました♪  (2021/9/25 00:09:16)

信道 光翼意地悪で言っているつもりはない。今のお前では考えを纏める事も出来ないだろう…反省も次に活かす為にまずは自分の状態を万全の状態に変えていく事を考えるんだ。んぅ…っく、ぐ…ぁ、…ふ(今は謝罪も後悔も反省も、まともに頭働かぬ内にするべきではないように思えた。なれば今は十分なエナジーで彼を満たす必要があるだろう。指先が沈んでいき、胸はその指を包んでいきながら食いついてきた牙から走るその快楽は、胸一つで熱くさせられていきすっかり染まりを覚えていく身体が確かな火照りを持って応えだす)…ん、っん…逆に今は、考えておくんだ…ッ俺以外の味を、今のお前が…知る事が出来て、…比べる事も出来た、…と。…ブラックの肉体も力も上質ではあっただ、ろう…だが、俺の方が…お前を満たせるんじゃ、っない…か(どちらが勝るか、ではなく相性の問題から訪ねていきながら彼の身を改めて強く抱きながら囁くように訪ねた)   (2021/9/25 00:13:09)

信道 歩ンッ、ちゅ、ちゅっ、…くちゅ、ちゅ…ちゅぱ、…はぁ…はぁ……それでも意地悪だろォ、親父……(ひもじい自分に差し出された首筋。噛み付いてくださいと言わんばかりの姿に、欲望に忠実に噛み付いていく情けない自分。意地悪でないことは分かっていても、相手が意地悪なのだと思わなければ、恥ずかしくて堪らない。)あ、あァ……流石は親父の育てたヒーロー。…肉体もエナジーも上質だったぜェ。……ン、…でも親父のエナジーは格別だッ。俺の中に染み込むように入ってきてくんだぜェ?…はぁ、……もっと欲しい。親父、…悪い……(今は迷惑を掛けるなど考えてられない。父親を床に押し倒しては、馬乗りになるように覆い被さって首筋に噛み付く。ちゅ、ちゅ、と吸い上げる度に、父親の肉体には耐え難い快楽が走るだろう。それも勢い良く吸い上げれば、快楽の波も強くなる。父親の分厚い胸板の形さえ歪めるように揉みしだき、父親のスーツに主張が始まった胸の突起を指先で転がす。)   (2021/9/25 00:20:26)

信道 光翼…ッふ、…ふぅう、…そん、な意図は断じて、ないぞ…(際立つ音、欲していく証のような音の響きが恥ずかしくもあるが、今は力を求めている相手を満たしてやりたいとそう感じる。恥じらいも、抱く力への渇望も全て受け止めていきたい)…そう、だろうな…ブラックは狙われる事も多いヒーローだ。その力はレッドとはまた違った意味合いで大きなものなんだろう…。…ン、ッやは、り馴染みが、いいんだろう、な…ッ謝る、な。今は満たす事だけ、を考え…ッん?(押し倒されてまたがってきた相手に呆然としていれば吸い上げられ、悦を増大させられていく中で好き放題胸元に巡る手付きに高まる感覚はそれだけで前部を濡らしていき、転がされていく突起に快楽を膨張させられていく身体は胸の厚い肉で、突起から駆け巡る刺激で、精を弾けさせそうになっていたのは…図らずもこの力の供給が胸部の開発になってしまったからか)…ぅは、…くん、…ッ後、どのくらいで、満たされ、そう…っだ   (2021/9/25 00:25:42)

信道 歩(仰向けに押し倒した父親の肉体はご馳走そのもの。エナジーの不足。それは食欲への強い渇望を催し、今やその渇望に促されるままに首筋に食いつき、その体内からエナジーを吸い上げていた。喉を通る度に満足感、多幸感、充足感で身体が満ちて、更に肉体がエナジーを欲する。基本的に我慢体質の歩は、その分一度に多くのエナジーを欲してしまうために、自身の体質と合わせ、父親には耐え難い快楽が走っているだろう。)…んっ、ぷは、…はぁ…はぁ……。親父、もう少し。もう少しエナジーが欲しい。…親父のエナジーは俺だけのもんだ…。(すると一度首筋から顔を離した歩は、父親の逞しい腿の間。スーツを押し上げる雄の象徴に意識を向ける。そして腹部に跨がるようにしていた身体を膝辺りへ移動させては、徐々にその顔を雄の象徴へと近づけていく。)親父ィ。…此処からなら、もっと濃厚で上質なエナジーが吸える、だろォ?(返事も待たずにスーツごとその膨らみを口内へと含んでしまう歩。舌先でその敏感に染まった先端を舐め回し、じゅぽ、と卑猥な音を立てながら唇で摩擦を加えていく。)   (2021/9/25 00:35:01)

信道 光翼(息子に押し倒され、甘い響きに惑わされて染められていく。あくまで彼の力を満たしていく為に必要な行為とはいえやはり恥ずかしい。染まる。彼に食いつかれれば食いつかれる程に肉体が悦を覚えていく)…はん、は…ッわか、…った(まだ求めるというのなら彼が欲するまま、今は満たして飢えた衝動を消していこう。そう考えながら身体の位置を変えていき、顔を寄せていく相手と力を欲する言葉の意図に気づけば)…!!そ、っこか、ら…ッ得る必要は、ないだ…っろう…ッ!?大人しく、首だけ、に…とど、…ッめ(何度例え感じようと慣れる事のない膨らみへの含みと舌の巡り、思わず相手の頭を押し返すように両手を添えていきながら振るえだす身体は今にも精を放たんと色濃い溢れさせスーツの上から見えていきながら、ピンと張り詰めた胸と雄の象徴は熱を開放したいと強く揺れていた)…んふ、ぅ…ッ一度、…離せ、…ッ歩…!ぅ…ッッ   (2021/9/25 00:40:53)

信道 歩(冷静にはなれないが、それでも父親とブラックの反応の差には気づく。自分の吸血体質では、シールドブラックのような少年をたった一噛みで戦闘不能に出来る。しかし父親は、何度噛まれようともその冷静さを失わず、雄としての反応を見せようとも崩れきることのない強さに驚かされるばかり。そんな父親に甘えてか、もっと色濃いエナジーを欲して父親の雄熱に口をつけてしまう。舌をねっとりと絡み付け、唇で挟み込んで刺激を加える。唾液が絡むことで卑猥な水音が響き渡り、口で扱く早さも増していく。)ンッ!…んちゅ、ちゅぷ、ちゅく、…んん、…親父ィ、もう止められる、かよォッ。…んん、ぢゅぶ、…ぢゅっ、…親父の、エナジーが…ンッ、込み上げて、来てるぜェ?(頭に添えられた手に自らの手を向けて指を絡めて繋いでしまう。限界の近さを感じ取れば、舌を絡める動きと口で扱く速さを高めていき、その熱を放つ瞬間は、根元まで大きく咥え込んでいく。)   (2021/9/25 00:47:40)

信道 光翼(例え止めようとも収める気がないように更に色濃く絡みつき、より強い力を巡らせていこうと動いていく息子に腰が浮いてく)っは、…んぅ、っは…ッ妙な言い方を、する…ッな…ッんふく、ぅ…!!ぅは、…ん!ぅあ、…ッあ゛、…ぁっ(繋ぎ止められた手を思わず強く握り込み、自身の両手が快楽を追い求めて自らを刺激せぬように、絶頂の極みに呑まれてしまわぬように力が大きくなりながら、こみ上げた衝動をそのまま根本まで咥えられて扱われるままに放ち、スーツを浸透していく精溢れさせていきながら身体が何度も上ずって浮き沈み繰り返していく)ぁ、…ぃあ…ッァあ…!   (2021/9/25 00:55:34)

信道 歩……んッ!!…んん、ン、…んく、…んっ……ぷは、…はぁ、……(繋いだ手。刺激を強める程に繋ぐ力が強まるのを感じる。父親の力強くて暖かな手。その温もりを感じながら根元まで咥え込むと、腰を突き出すように浮かせて精を放った父親。生命の全てとも言える上質なエナジーが豊富に含まれたその液。スーツから勢い良く染み出すそれを恍惚とした表情で飲み下す歩。ヴィランとして構成された肉体には何よりのご馳走でもあり、乾いたその肉体を潤してくれる。もっと、もっと、と言わんばかりに精を吸い上げんと吸引を強めれば、自然と腰を浮かせて弓なりに背中を逸らす父親。手を離してはその臀部に両手を添えてガッチリ離さないように。)…はぁ、……ン、…親父、…待たせて、悪い。ようやく落ち着いたみたいだぜェ……(ブラックと父親から奪ったエナジー。それに今回は父親のより濃厚で上質なエナジーを体内に取り込むことができた。これで理性を保つことが出来るようになれば、名残惜しげにその雄熱を口から離し、照れ臭そうに口元を拭った。)   (2021/9/25 01:01:45)

信道 光翼(込めていく力強さにも応えていきながら、自身の内のエナジーを芯から受け止め、添えられた両手に逃げ場を失いながら巡る刺激が全てを出しつくしていきながら瞳が軽くぼやけた)んは、…ッんぅん…ッは、…落ち着いた、な…ら、い…ッぃ(離れていく内、熱の絡みからの開放。口元を拭い照れた様で零す息子は可愛くもあり先程までとのギャップを感じさせる)…んぅく…ッッlエナジー、…っは、首筋か、そこから…っのみ、なの…か?   (2021/9/25 01:06:16)

信道 歩……それにしても…。シールドブラックには、悪いことをしちまったなァ。…変なトラウマになってなきゃいいが……(落ち着きを取り戻せば感じる申し訳無さ。歳上の自分にあれだけ迫られたら恐怖の何者でも無かっただろう。フレイムレッドのこともあり、彼らの関係にもしも自分が皹を入れることになったら……と眉を下げた。)…エナジーは基本的には、そう、だな。…俺の牙で噛み付くなら首が一番効率がいい。それに親父のココはよりエナジーが濃いから、その分より多く吸わなくて済むようにはなるぜェ。……ただ、こう言った吸い方も、出来るっちゃ出来るけどよォ。……(すると視線が向けられた先は熱の収まらない父親の熟した男の厚い胸。スーツを押し上げる2つの突起に視線を落とせば、そっと顔を落としてそこへ吸い付かんとしていた。)   (2021/9/25 01:11:20)

信道 光翼…大丈夫、だ。ブラックも伊達に経験を重ねてきた猛者じゃ、ない(彼ならきっとこの事も強さに変え、バネにしてくれるであろうと信じていた。そんな一本筋だからこそレッドの関係性も心配はしておらず)…首以外に食いついてもいい、と…っただ、…他の部位からの場合は長くなりつつ、も…摂取は可能だという事、だな(複雑さを帯びながら考え込んでいれば注がれる視線の先に一度腰が跳ね、視線の先に口が触れようとする事に胸の呼吸を乱して大きく上下する)ま、て…ッ先程満足し、たと…これ以上俺に胸で、…ッ良くなる事を教える、気か…!   (2021/9/25 01:18:07)

信道 歩…そう、か。…でもよォ。それでもアイツらはまだ餓鬼だから。…俺はそんなアイツらも守ってやりたいと思ってんだ。…親父が大切に育ててきた餓鬼だろォ?謂わば俺の弟みたいな存在だろ。…俺、こういう性格だからあれだけどよォ、アイツらとも…親交は深めておきてェとは思ってる。(父親は自分を変えてくれた。だからこそ自分からも変わりたい。父親の助けになると決めた使命を果たすためにも、ブラックやレッド、他隊員達とも親睦を深めたい。だからこそ今回のことは気にしてしまっていた。)そう言うことだなッ。牙が刺せれば何処からでも吸うことが出来るが、吸う場所によってエナジー吸収効率は変わると思う。…! 親父が吸える場所を知りたいって言うからだろォがッ!…その硬くなった部分からも吸えるぜ。(そこに触れてはダメだと止められてしまえば、質問に答えようとしたと釈明を。ギリギリで止めては倒してしまった父親の手を引いてそっと上半身を起こしていく。)…親父。…これからの事……相談しても良いかッ。   (2021/9/25 01:25:50)

信道 歩【親父ィ。もう1時半だ。週末だし、眠気の方は大丈夫かよォ? 疲労があれば遠慮なく伝えてくれ。 】   (2021/9/25 01:26:29)

信道 光翼弟だと、感じているのな、ら…そんな、弟の成長を信じるのも、ふ、ぅ…。…大丈夫、だ。焦らなくても、お前ならきっと仲良く輪を広げていけるから(だからこれから先きっと家族としての絆は様々な場面で広がり、この部隊は強くなる事を確信していた)…効率…(味事態は部位にとって変化するわけではないだろうし、昂った感情がもたらすもの次第か。近づいてきた口はやってくるであろうと覚悟していた肉体の覚悟も空回りし、安心したような残念なような複雑な気持ちだった。引かれるままに上半身を自らも起こしてく)…当たり前、だ…何かあれば、告げろと俺は、言っただろう…。こうやって、暴走になる前に解決…二人で、していこう…   (2021/9/25 01:30:34)

信道 光翼【確かに遅い時間だな…俺は大丈夫だ。お前も遠慮はいらないからな】   (2021/9/25 01:30:53)

信道 歩…弟の成長、か。……親父がそう言ってくれると、何だか心強いなァ。 …また今度、ちゃんとシールドブラックやフレイムレッドに俺のことを話さないとならねェな。(先程の約束。必ず話す、そして謝罪すると言ったことを思い出す。自分が何故あの暴走をしたのか。自分の体質のことや他のことも。…彼等と仲を広げるためには必要なことだ。)……ン?…ンだよ、親父ィ。俺が吸い付かなかったら、何だか物惜しい顔、してねェか?(じー、と父親の顔に視線を向ける。上半身を起こさせた父親は、ギリギリで吸い付かなかったことに何だか残念そうな表情が伺え、目を細めてそんな指摘を1つ。)……ありがとう。親父ィ。…俺のエナジー不足は、一週間を過ぎると顕著に現れるらしいィ。…それで、上質なエナジーを持ってる奴が近くに居るほど、我慢も出来なくなっちまう。…でも…俺は一週間に一度の高い頻度で親父に迷惑をかけちまうのが、何だか気がひけちまうんだ。   (2021/9/25 01:38:25)

信道 歩【あァ。俺も寝落ちはもうしねェために、眠気や疲労を感じたら告げるようにするぜェ。】   (2021/9/25 01:38:54)

信道 光翼そうだ、な…大事な、一歩だ(その大切な一歩をどうかこれ以上誤ってしまわぬように自身も支え、尽力したい。そう心の底から思い過る)…ッッ”しては、いない…(すっかり胸で抱く悦を感じ取っているからこそ身体が、胸部と表情が訴えるものだから羞恥を大きく刺激され、視線は彼から外れてく)…1週間、か。わか、った…それまでに、補充する術を用意しておかなく、てはな…。…他の方法も、あるだろう…まだ、悲観するには、早いぞ…   (2021/9/25 01:41:44)

信道 歩……してはいないって。…親父も意外と嘘が下手、みてェだな?(やはり親子は似るのだろうか。それとも父親は嘘をつくような人柄ではないからだろうか。明らかに視線を逸らして、自分は求めていたと言わんばかりの表情を、元ヴィランの自分が見逃す筈も無かった。)…あァ。エナジーボトル缶を試したこともあるが、気休め程度にはなったぜ。…今回もそれで抑えようとしたんだけどなァ。(シールドブラックを襲うことになるなんて、自分はまだまだ修行も我慢も足りないと、溜め息を漏らした。)……それより、親父の手間を掛けちまって悪かった。…親父にも謝らせて…よォ。(すると父親の膝下と背中に手を回すとお姫様抱っこの要領でソファへと移動する。そっとソファへと丁寧に下ろせば、その横へと座り直す。)……親父ィ。…胸からエナジーを吸わせてみてくれねェか?   (2021/9/25 01:47:23)

信道 光翼嘘はつかずに済むにこした事はない、しな…(偽りで飾る事、上に立つ身としては避けられない所もあるが下手にエネルギーそをこに回したくはなく)…受け取って、おく。…ッえ?(突然自身の肢体を抱いて移動され、下ろされてしまえば何度も受け止めきれなかったように瞬く)…む、胸から…確かに試す価値はある、か(その部位から満足いく機会大きくなれば、胸部を弄る事が好きなようではあるし、心も力も満ち足りていくであろう事を思えば、言い訳の並んだ快楽を求めて熱い身体は抗う心を溶かしていった)   (2021/9/25 01:50:51)

信道 歩……親父とブラックのエナジーが俺ん中に流れてるんだぜ、親父ィ。…今の俺には親父一人を持ち上げることぐらい、造作もねェよ。(大好きな父親を抱えることも今では簡単に出来る。それだけ父親のエナジーは自分との適正が高く、力になってくれる。貴重なエナジーを提供してくれる父親のためにも、自分はこのエナジーをもっと有効に使える戦闘手段を編み出さなければ。)…だ、だろ?…それに…下半身よりは、親父の恥ずかしさも減るだろォ。……ごく。いくぜ……?ンッ…チュッ……(スーツを盛り上げる分厚い胸。ショターズの少年たちからも憧れる父親の成熟した肉体は、男として尊敬に値する。そんな肉体に刺激を加えるのは申し訳無いが、硬くなった突起に唇を密着させ、先ずはちゅ、ちゅ、と吸い上げてみようか。)   (2021/9/25 01:55:35)

信道 光翼複雑さはより大きく、だな…確かに力は有り余るのか…?(自分には分からぬ体質なだけにそう簡単に判断は下せなかった、とはいえ満ち足りた力が動く事に支障がない事を雄弁に語っていた。適し、力の巡りを大きく自分の肉体を使い、役立てるというのならと胸を突き出すようにして前のめりに)…ああ、こ、い…。…ン、っは…ぅ…ぅ!(胸元に巡りだした快楽を満たす舌先と、息子が胸をしゃぶる様はずっと感じ入る力を高めれば落ち着いてきたはずの下半身の反応も再び膨張していき)   (2021/9/25 02:02:26)

信道 歩…ッ、俺は必要以上にエナジーは吸わねェから、有り余るってことはねェけど、…満腹まで吸い上げたらその分、力は有り余ると思うぜェ。親父。(ヴィランは奪えば奪うほど強くなれる。ヒーロー達のエナジーが狙われるのもそれが理由だ。しかしエナジーは消耗するものであり、空腹状態では当然力は出せなくなる。)ン、…チュッ…ちゅっく、……ふはぁ、…なァ、親父ィ?親父の胸、何でこうも魅力的なんだよォ? このスーツを盛り上げる胸のライン、8つに割れた腹筋…。親父の癖に無駄がねェ若々しい肉体。…きっと色んな奴に狙われてんじゃねェのか?(胸元を吸い出せば分かりやすく反応を示す父親。一度口を離して、言葉にして父親の肉体の魅力を語る。歩の指先が敏感に染められた父親の筋肉を丁寧に撫でていく。胸の筋肉の膨らみ、腹筋の溝と山。筋肉のフォルムに見惚れながら、ぽふ、と胸板の谷間に顔を埋めてみる。)   (2021/9/25 02:08:04)

信道 光翼ふむ…色々な理由が浮かび上がっていくん、だな(様々な行動理由に行き当たっていけば身体をはった甲斐があった。力の消耗も大きな実りとなったと信じたい)っは、…ん、ぅ、…うぁ、…あ…ッた、確かに視線と意識を集める事、っは…多い、な?(反応がこうもはっきりと漏れ、向けられた視線の絡みに現在市進行形で語り、埋められた胸部を抱いていった)…ン、ッ胸で、は…効率は落ちた、か…?   (2021/9/25 02:13:31)

信道 歩…まァ、親父は顔も整ってるし、優しいし、肉体もカッコいいと来た。視線を集めるのは当然っちゃ、当然かもしれねェけどな。……ン?ンまァ、親父の熱から直接摂取するよりは効率は落ちるけど、俺はこの方法も好きだなァ。…親父はどうだァ?(谷間から顔を上げれば父親に尋ねる。媚薬成分のある唾液を乗せて舌先でチロチロスーツ越しに胸の突起を舐め上げ、先端の感度を上昇させながら再度吸い付く。エナジーを吸い出さんと、先端に向けて絞るような手つきで胸の形を歪め、先端は時折前歯で甘く噛んだりして、絞り出してみようか。)   (2021/9/25 02:19:08)

信道 光翼…ありが、とう?(突然べた褒めしていくその世辞に、気持ちを高めていく事でもたらす変化を図りたいのであろうと肉体と想いの変化を受け入れてく)…ッそう、か。…好き、か。…ぁあ、俺も、そう感じてしま…ぅう、ッ!(顔を埋め、触れている事に視界で刺激され、高められた感覚の中でもたらされる口での突起への動きは相手の口に扱かれ、今ではすっかり芯を取り戻して相手に与える力の溢れを感じていくばかり)   (2021/9/25 02:24:21)

信道 歩ンッ……あの変態フレイムレッドが胸に固執する理由が何だか分かった気がするぜェ。……なァ、親父。まだ親父のココ、元気みてェだからよォ?俺に胸、吸われながらもう一発出してスッキリしちまおうぜェ? このまま熱を残してても、この後の仕事に影響すんだろォ?(べ、と舌を見せては少しピンク掛かった甘い香りの唾液を父親の股間の主張に垂らしていく。媚薬成分の混じった唾液をスーツ越しに浸透させ、その感度を更に高めようと言う魂胆。右手でその熱欲をぐちゅりと扱き始め、右胸に吸い付き、左手は左胸を乱雑に揉みしだくという贅沢三昧。)   (2021/9/25 02:27:39)

信道 光翼分かっていいものなんだ、ろうか…。なん、…それ、っは(妙な癖がついてしまってはどうしてくれようか。そう迷いが生じる中で甘い匂いと纏で染め上げられ、何もかもを高められながら両方に食いつかれる事になり、揉まれていく度にじわじわと溢れを増やしていけば、情欲はあっという間に相手からの施しと与えように陥落しそうだった)…ぁ、っくふは、…ン、ぅ…!なぜ、…こ、んなに…ッも(いいと感じてしまうのか、すぐにでもイきそうな勢いに戸惑いさえ呼んでいた)   (2021/9/25 02:35:53)

信道 歩俺と親父だけの秘密、だなァ?怪人共に親父の弱点なんかを知られたら大変だからな。…ン、ちゅぱ、ちゅ、ちゅっく、…ちゅう、ちゅるる……ッ。…親父、不思議だろォ? 俺の牙には相手の興奮や快楽を増幅させるってのは前に話しただろォ?実は、果てさせるのを早める効果もある。…エナジーを効率的に摂取するなら、早く何度も出させた方が良いだろォ?(ぐちゅ、ちゅぐ、と雄熱を扱く水音と、胸の突起を強引に吸い上げて、体内からエナジーを奪う音は、明らかに上官室から響いてはいけないもの。胸を揉む手は、徐々に胸の突起に収束し、コリコリと引っ掻くような刺激に変化。)…はぁ、…親父、……好きだッ。……ンッ(果てるのを予感させる脈動を感じれば、扱きの速度と強さを高め、同時に胸元から顔を上げて父親の唇に自らの唇を重ねてしまう。)   (2021/9/25 02:41:17)

信道 光翼そうだな…っ弱点…勘弁してほしい、な…んぅく…ぉッ、はん…ひぐ、っく…うぁ、は…ン、!ぁ、ッあ、こうし、て早められるの、も…お前の効果、か…っ(その一声に何だか安心した気さえする。こうして胸を中心とした攻めに濡れていく事も何らおかしいわけではないのだとそう感じられたから。淫らな音でしゃぶられ、エナジーを貪られ、胸から力を持っていかれながら食い込んだ指先が突起をこねていけば小さな震えを帯び)…歩…ッ!んぅ、…っふ、…(早められていく動きに合わせて腰がガタつき、彼が胸攻め入る様に高ぶるものを感じながら、口づけ受ければ思わず瞳を閉じ、静かに果てていくように精がどろりと小分けにして驚いたように溢れ落ちていく)んぅあ、…ッ!?ぁ、゛あ゛…っ   (2021/9/25 02:47:37)

信道 歩んぅ、…っ、ふ…ちゅっ、……親父ィ、すげェ色っぽい顔、してんじゃねェか。(口づけに合わせて瞳を閉じた父親が、甘い喘ぎと共に精をどろりと溢していく脈動に合わせて、根元から先端へ雄熱を搾り上げていく。本当であれば摂取したいが、ここは堪えて父親の表情をじっと見つめていた。)…ッ……俺は、元気になったけどよォ、やっぱり親父にはかなり迷惑をかけちまうなァ?(けらり、と苦笑染みた笑みを浮かべる歩。父親の色っぽい姿を見れるのは、自分としては喜ばしいことではあるが、父親の負担になっていないか心配であった。)   (2021/9/25 02:51:59)

信道 光翼あ、ぁ…ッあ!(図らずも恥を煽り、刺激となる言葉まで投げられていけば絞られるままに精を溢れさせていき、じわじわとスーツからの溢れを増やしてく)ン、ぉ…っは…俺、は…お前の役に立てている事、っが…嬉しい、ぞ…(喜びを抱けば欲と感覚の高まりもあって蕩けた様で笑みが浮かび、相手の頭部を撫でていく)   (2021/9/25 02:57:58)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、信道 歩さんが自動退室しました。  (2021/9/25 03:01:16)

おしらせ信道 歩さんが入室しました♪  (2021/9/25 03:01:35)

信道 歩…ン、そ、そうかよ。…親父が皆に好かれる理由はやっぱり分かったぜ。…親父が親父だからだなァ。(ユルリと撫でられる頭部。暖かくて頼もしいその父の手の感触に、暴走していた意識も落ち着きをすっかり取り戻した。父のスーツは精で汚れてはしまったが、ベルトの洗浄機能で直ぐに洗うこと叶うだろう。)…親父。…これからも迷惑掛けると思うけどよォ。…宜しく頼むな。(普段、素直になれない自分からの精一杯のお礼。ニコリ、と自然な笑みを向けては、今日の午後は穏やかな日となったそうな。)   (2021/9/25 03:03:05)

信道 歩【まさか滞在時間で強制退室を喰らうことになるとはな。…俺からのロルは以上だぜ、親父ィ。】   (2021/9/25 03:03:48)

信道 光翼ん、っそうか…それ、は嬉しい、な…(どうあれ好ましいと思える理由を、その姿を感じ取ってもらえた事を喜び、落ち着きを取り戻していった彼の様子に微笑に変わってく)…こちら、こそな…それより、歩は…(こうして発散していく中でそういえば彼の欲熱は一度も開放していない。向けられた笑みに相手について考える余力が出来た上官の視線は相手の下半身に注がれ、もしかすると彼の熱の開放にも繋がった、のかもしれないそんなちょっとした事故を起こした日)   (2021/9/25 03:06:08)

信道 光翼【…そうだな、もうそれだけの時間か。おかえり。…俺も〆となっただろうかこれで?】   (2021/9/25 03:06:33)

信道 歩【あァ。俺の方は大満足したが、親父には毎回迷惑を掛けちまってるなァ? それにしても久し振りにこんな深夜まで親父と続けたな。そろそろ休もうか?】   (2021/9/25 03:07:42)

信道 光翼【それならば良かったといえるか。迷惑、とは考えていない。だからお前がそう心配する事はないぞ。確かに夜遅くになったな…ああ、休もうか。ゆっくり休んでいってくれ。遅くまで相手に感謝だ】   (2021/9/25 03:08:55)

信道 歩【夜になると気温も下がってきたし、すっかり秋に近づいたもんだァ。…親父ィ、一緒に寝ようぜ。 …今夜も相手に感謝する。おやすみ、親父。(共有ベッドに入っては瞼閉じて。】   (2021/9/25 03:10:25)

おしらせ信道 歩さんが退室しました。  (2021/9/25 03:10:29)

信道 光翼【確かに夜はすっかり冷たい空気を帯びて冷え込むようになってきたな。…ああ、分かった。おやすみ、歩(彼を包みこんで抱くようにして自身も瞼閉じた)】   (2021/9/25 03:12:31)

おしらせ信道 光翼さんが退室しました。  (2021/9/25 03:12:35)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2021/10/2 21:06:42)

フレイムレッド【こんばんは、だ! もう10月か……待機してみるぞ!】   (2021/10/2 21:07:28)

フレイムレッド【今夜はこの辺で休むな! まただ!】   (2021/10/2 21:49:30)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2021/10/2 21:49:33)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2021/10/3 22:09:32)

フレイムレッド【こんばんは、だ! 今夜も軽く待機してみるな!】   (2021/10/3 22:10:20)

フレイムレッド【今夜はこの辺でそろそろ一区切りとするか…! 最近は昼夜の温度差が激しいから、ブラックも風邪に気を付けていくんだぜ…! それじゃあ、また会えるのを楽しみにしてるぞ!】   (2021/10/3 22:50:23)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2021/10/3 22:50:30)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2021/10/6 22:18:23)

フレイムレッド【夏に比べると夜の気温は大分落ち着くようになったな…! へへ、いつもみたいに待機してるな。】   (2021/10/6 22:19:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、フレイムレッドさんが自動退室しました。  (2021/10/6 23:04:43)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2021/10/8 21:00:16)

シールドブラック【不安定な気温の中だが、落ち着いてきている事で体調良好であれば良かった。少し待機しているぞ】   (2021/10/8 21:12:26)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2021/10/8 21:20:35)

フレイムレッド【よっ!ブラック! 元気そうだな?】   (2021/10/8 21:21:04)

シールドブラック【こんばんはレッド。久しぶりだ。そうだな、元気だとは思う】   (2021/10/8 21:23:32)

フレイムレッド【元気だとは思う…? 何だか意味深な言葉に聞こえたが…。 オレの方は先週、某ワクチンを打って中々副反応に苦しんでたぜ。(苦笑)】   (2021/10/8 21:25:00)

シールドブラック【そんな事はないぞ。ああ、それはお疲れ様だ。今は元気に過ごせているか?】   (2021/10/8 21:27:29)

フレイムレッド【そうか、杞憂なら問題ないな?(こく) 今はもう全く問題ない、元気一杯だな!(ぐっ)】   (2021/10/8 21:28:28)

シールドブラック【ああ、大丈夫だ(こく)それは何よりだ。今日はどんな気分だ?】   (2021/10/8 21:33:48)

フレイムレッド【ブラック、背後がバタバタしてるか…? 少し落ち着くまで待ってるぜ?(うん) 今夜の気分はそうだな~~、最近はブラックと二人きりでのんびり過ごす機会も無かったし、甘い時間を過ごすのも良さそうだな~。ブラックはどうだ?希望はあるか?】   (2021/10/8 21:35:28)

シールドブラック【大丈夫だ。少し遅れているし短いしでそう感じさせてしまっているな…多少はあれど問題ない…とは思う(むむ)最近は確かにそうだったな。二人きりで落ち着いた時間はそうなかったし、俺もそれで問題はないぞ】   (2021/10/8 21:37:09)

フレイムレッド【もしかして、眠気や疲労があったりするか…? 週末だし、もしそうなら遠慮なく言ってくれよ?こうして会話できるだけで嬉しいんだからな!(頭撫で) よーし、ブラックの事情が大丈夫ならその流れでいこう。】   (2021/10/8 21:38:57)

シールドブラック【今日は大丈夫だ。今の所はその心配はないぞ。ああ、そう思ってくれて嬉しい(こくん)では流れに委ねて動いていくのか?】   (2021/10/8 21:40:33)

フレイムレッド【よし、それじゃあ早速書き出していくな!少し待っててくれ!】   (2021/10/8 21:41:50)

シールドブラック【了解した。よろしく頼む】   (2021/10/8 21:42:16)

フレイムレッド(怪人の襲撃も落ち着いたある日の夜。任務を終えたショターズの代名詞である二人がスーツを身に纏ったまま自室に帰還する。)……くぁぁあー!今日もしっかり街を守ったぜ…!怪人共もオレたちのコンビネーションには及ばなかったな!(ショターズの矛として、正義の炎を悪を討つために使うフレイムレッド。相棒であり抜群のコンビネーションを図るシールドブラックと二人でなら、どんな困難な怪人であっても乗り越えられる自信がある。今日も街を襲撃しに来た怪人達を二人で殲滅し、街の人々からは感謝されて基地へと帰還した。自室では二人だけの時間。今だけは少年らしく、甘い時間を過ごせる。)ブラック、…その。オレ頑張ったから、今夜はブラックとイチャイチャしてぇ。……ダメか?   (2021/10/8 21:46:43)

シールドブラックそうだな、だが油断はしないようにしてくれよ?勢いが付きすぎてしまうのは危険だからな。特にお前は…(少々小言めいた説教を孕んだなってしまうがこれはこれでバランスが取れている二人なのかもしれない。部屋へと戻る中で溢れ落ちていく言葉の数々はほとんどがそういった内容ではあったが)だが最近のお前の力のコントロール、それにそれを利用しての対人戦…侮れない事になっているな(接近戦においても能力を含めば分が悪いのはこちらかもしれないと戦力的な面で褒め、考え込む一面見せながら考えに集中していれば届いた声に一瞬呆けた後)…、…寝支度を全て終えた後に、互いに余裕があれば…だ(相手から顔を何処か逸らしていきながら小さくつぶやかれた)   (2021/10/8 21:53:24)

フレイムレッドへへ、分かってるって。でも勢いが付きすぎたらブレーキを掛けてくれるのがお前だ。…相棒が近くに居てくれれば問題ねぇ!(普段から調子に乗りやすい自分に苦言を呈してくれる頼もしい相棒。そんな相棒に頼りきってる自分は申し訳無さもあるが、それでも相棒として信頼しているからこそ、余裕を保っていられるのかもしれない。忠告のような説教のような言葉を笑顔で受け取っては、彼と共に部屋に入っていく。)…だろー?オレだってブラックに負けねぇように、普段から訓練してるんだ!気、抜いてたらあっという間に抜かしちゃうからな?……な、そんなお堅いこと、言うなって!ブラック。…オレは直ぐにでもお前と過ごしたい。(顔を逸らし、寝仕度をしてからと焦らすようなことを言う彼には不服そうな返事を。背後から彼の肉体を抱き寄せては、互いの熱はこんなに暖かいのに…なんて素直な身体の感想を言葉にして囁けば、そっとベッドに腰を下ろし、その勢いでブラックの身も後方に引き寄せ、自身の股の間に彼の腰を下ろすような形に。)   (2021/10/8 22:01:49)

シールドブラック居ない時にどうする気だ…お前がその時は被害を大きく出す羽目になった、なんて報告を聞く事になるのは嫌だぞ(笑顔で懲りた様子のない相手を見れば毒気が抜かれていきながらもやはり心配は尽きない)分かっている。気を抜くような余裕はないと日頃から思っているんだ。そんな油断はしない。…せめて風呂くらいは済ませておくべきだと思うんだが…?(相手の言い分に小さくため息を零していれば強引な動きで招かれてしまい目を見開いた)…そんなに待ち切れない、のか?今の状態ではお互いに汗や汚れ…任務終わりでそこまでの事をとは…少々、難があるように思う、ぞ?(何処か身体が退けながらも、片手は軽く相手の背に添え)   (2021/10/8 22:11:13)

フレイムレッド確かにそうだな、ブラック。怪人を倒すついでに街を半壊とかさせたら……上官に怒られちゃうぜ。(ケラケラと冗談を交えて話すレッド。しかしこうして心配を向けてくれることで、自分の中に新たな意識を作ることができる。ブラックが隣に居てくれない場合、自分がどう動くか、感情をどうコントロールするか、ちゃんと訓練する必要があると密かに思案していた。)……ッ、ん。…待ちきれねぇ…。最近任務が急がしくてブラック不足だったんだぞ?任務こそ一緒でも、会議やパトロールでは時間帯がずれていたし。部屋でもすれ違うことが多かったろ?…んん、それじゃあ一緒に風呂、入ってくれるか?(漆黒のヒーロースーツに包まれた彼の肉体。仄かに感じる相棒の汗の香り。首筋に顔を埋めて両手を彼の肉体に絡めるように回しては、すん、と相棒に鼻を動かしてみる。自分はこのままでも問題ないが、一緒に風呂には入れるなら入る、等という我儘を付けてみて。)   (2021/10/8 22:17:59)

シールドブラックついでで壊していい規模じゃないぞそれは(決してあってはならないと苦笑が溢れ落ちていく。一人で行動する彼を自分はよく知らない。だからこそ心配や不安がついてまわってしまうが、そう心配するほどの生半可なヒーローじゃないかと何処か考え落ち着いた)…それはそうかもしれないが、それでも…ああ、風呂を共にで許容するから…(流石にこの至近距離では相手に汗臭さ伝えてしまわないか不安でもあり、彼の背へなだめるようにして触れていけば最悪の状況を回避するために彼の思案に乗ることになった)   (2021/10/8 22:23:36)

フレイムレッド…風呂でイチャイチャするなんて久しぶりだよな?ブラック。背中流しっ子しようぜ?(子供のように駄々をこねるレッドに対し、親のような懐の深さで許容していくブラック。この密着から離れたくはないが、彼も心配していることだし、とそっと身を離せばベルトを操作していくレッド。ベッドから立ち上がり、変身解除ボタンを押せば淡い真紅の光に全身が包まれ変身が解除される。普段の赤いタンクトップに黒い半ズボンという格好に戻れば、ブラックに振り返り。)善は急げ、だぜ?ブラック。…オレは先に入ってるから、準備できたら入ってこいよな!(それは体だけでなく、心の準備も含め、ということだろう。先に脱衣場へと消えたレッドは、衣類を洗濯篭に脱ぎ捨て、浴室へと姿を消した。)   (2021/10/8 22:30:40)

シールドブラック…恥ずかしい言い方をするな、レッド。…分かった、労う意味でもその位なら(許容出来る範囲のはず、そう自分に言い聞かせながら彼の身が離れれば一息ついてこれ以上不快を与える可能性が無くなった事に安堵し、彼が普段の姿に戻れば自分も合わせて変身を解除し、彼とは色違いの私服姿へと。振り返り告げられた言葉にしばし思考すれば、その意味を見出し深く息を吐いた)…大丈夫だ(それは何に対して溢れ落ちた言葉か。脱衣所へと消えた相手の後を追い、洗濯かごに畳んで衣類を置いてしまえば全裸へと変わり風呂場へと一応の礼儀として腰にタオルを巻いて浴室へと足を踏み入れた)   (2021/10/8 22:34:02)

2021年09月16日 00時46分 ~ 2021年10月08日 22時34分 の過去ログ
【専用】ショターズの物語
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


[保護された通信(SSL https)を利用する]

クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>