「学園戦士☆フェアリーナイツ」の過去ログ
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2021年09月12日 23時59分 ～ 2021年10月15日 23時39分 の過去ログ
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| 日向 光 ◆ | > | (欲望のままにシャドーネメシスの力を行使している少年にとって難しく、面白味の無い会話をしているうちに、比較的立派な家が並ぶ住宅地でも奥の区画、自分の家と比べても大きな、まるで城の様な屋敷の前へとつく)……別にナイツでも会えたろ。僕はあいつ等嫌いだしあいつ等は僕が嫌い。敵同士だろうけどね(ナイツだったら会えなかったと言う少女の言葉に首をふり否定。まあその場合は先の言葉通り敵同士のため、こんなふうに車椅子を押したりはしてない)死ぬ為の相談？そんなの(お断りと言おうとした言葉は口から出なくなる。目の前で車椅子から普通に立ち上がってこちらを見下ろす少女に驚き)騙したな！歩けるくせに、人をからかったな！(少女の顔を見上げ、抗議) (2021/9/12 23:59:41) |
| エリザベート・Ｃ | > | ……騙してないよ、日向君。私、脚が折れたから車椅子を押して、なんて一言も言ってないし。(違うかな、なんて言いながら車椅子に引っ掛けていた鞄を手に取り、微笑みを見せる。からかう――というので、間違いなさそうな笑みでもあり。ただ、少年に目線を合わせるように膝をついて少し屈むと)女の子はね、好きな子が出来ると嘘だってついちゃうんだよ。だからごめんね、日向君。（そう言って、彼の頭を撫でようとしたのだった） (2021/9/13 00:23:09) |
| エリザベート・Ｃ | > | 【というところで、ごめんね。ちょっと眠くなってきちゃった。続きは置きレスでお願いしてもいいかな？】 (2021/9/13 00:23:27) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが自動退室しました。 (2021/9/13 00:26:54) |
| エリザベート・Ｃ | > | 【これはお休みかな。私の方も厳しいから、下がっちゃうね？】 (2021/9/13 00:28:35) |
| おしらせ | > | エリザベート・Ｃさんが退室しました。 (2021/9/13 00:28:38) |
| おしらせ | > | 日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが入室しました♪ (2021/9/13 00:29:35) |
| 日向 光 ◆ | > | 【あにゃ、おやすみなさい】 (2021/9/13 00:30:02) |
| おしらせ | > | 日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが退室しました。 (2021/9/13 00:30:38) |
| おしらせ | > | 潤宮 時羽さんが入室しました♪ (2021/9/13 18:49:55) |
| 潤宮 時羽 | > | 【500円いいんちようさんの気配が……、…うぅ、あいたかったです】 (2021/9/13 18:50:19) |
| 潤宮 時羽 | > | 【きゃぅぅ〜…っと鳴き真似でもしながら……また様子を見てみます】 (2021/9/13 18:52:24) |
| おしらせ | > | 潤宮 時羽さんが退室しました。 (2021/9/13 18:56:38) |
| おしらせ | > | 竜上 威吹さんが入室しました♪ (2021/9/13 20:01:55) |
| おしらせ | > | 蔵富 みのり ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪ (2021/9/13 20:02:33) |
| 蔵富 みのり ◆ | > | 【改めて、宜しくお願いしますっ】 (2021/9/13 20:02:53) |
| 竜上 威吹 | > | 【こっちこそよろしくお願いするわね。書き出しは用意中なわけだけど、教室スタートで考えてるわ。もし何か希望があれば、書いてる間に言ってちょうだい？】 (2021/9/13 20:03:36) |
| 蔵富 みのり ◆ | > | 【そうですね…いぶきちゃんが有象無象に興味は無さそうな感じはするのですけど、…私の事は知っていそうな気がします…今回の仕掛けの切っ掛けだったり、とか（胸揺らし】 (2021/9/13 20:06:08) |
| 竜上 威吹 | > | 【……Sカップってさぞ目立つんでしょうね？アンタって虐めがいありそうだし、目は付けてるわよね、当然。まあ、それを前面には押し出さないけど……そろそろ出来るわ、もう少し頂戴。】 (2021/9/13 20:09:54) |
| 蔵富 みのり ◆ | > | 【は、はいっ…部屋から出た時に誰かと胸がぶつかる事が多くて大変です…っ（相手は吹き飛ぶ】 (2021/9/13 20:11:55) |
| 竜上 威吹 | > | (夕刻、１８時を回った頃。日も暮れ始め、周囲に夜の帳が降りようかという頃合い――それは偶然の出会いだった。相手方はなにか用事があったのか、それとも誰かを待っていたのだろうか。少なくとも何か人の迷惑になることをしていたわけではなく、人気の無くなった教室の片隅で、購買で買ったらしいパンを食べていたというだけのこと。その背後、教室のドアが開いて、足音が近づいて――その頭上から、ボタボタと何かの液体がぶち撒けられる。黄色い、時折固形物の混ざった温いそれは、缶として売られているコーンポタージュだろうか。飲むことはあっても、頭からぶち撒けられる事など稀なそれは、やがて中身が無くなれば紙屑を捨てるような気軽さで足元に放り投げられて)――こんな時間まで居残りなんて、アンタよっぽど暇なのね"白豚"ちゃん？それともお家で晩ごはんまで我慢できなかったのかしら。よっぽどお腹が減ってたみたいだし、今のプレゼントも全部食べてくれるでしょ？(――クスクス、と笑うその声は、座ったみのりよりも小柄な少女からのものだった。銀髪に、学生服。普段見慣れない容姿だが、苛烈な性格で少しは名が通っているかもしれない) (2021/9/13 20:13:30) |
| 竜上 威吹 | > | (竜上威吹。蔵富みのりと、直接の関係は無い。強いて言えば学年が同じというだけで、以前みのりが粗相をしただとか、そういうわけでもない。『ただそこにいじり甲斐のある相手が居たから』という理由で人の頭に缶の中身をぶち撒けられるというのは、それだけで人格に問題がありそうなものだが――みのりを罵倒する愛らしい声の主は、テーブルの前に立って向き合うと)……あらあら、根暗そうな顔までビショビショじゃない。ちょっとやりすぎちゃった？悪かったわね、拭いてあげるわ…♪(そう言って身を乗り出し、みのりの頬や額を手にした布で拭こうとする。だがそれはハンカチ等ではなく、牛乳か何か、汚汁が染み込んで乾いた、埃っぽい雑巾だ。匂いも、肌触りも、全てが不愉快なそれが近付けられるだけでも気分が良かろうはずもなく。なにより、降って湧いたような災厄と少女は、あまりにも理不尽な――まさしく、虐めそのものだった) (2021/9/13 20:13:36) |
| 竜上 威吹 | > | 【長いのは気にするんじゃないわよ？……アンタにぶつかったら私とかただじゃすまなさそうよね。それじゃ、よろしく頼むわ】 (2021/9/13 20:14:21) |
| 蔵富 みのり ◆ | > | （食事の時間は好きだった。が、同時に苦手な時間でもあった。自分自身の性によって癒える事のない”空腹”を誤魔化す為の時間だからだ。勿論、今口にしているものの味を、食感を楽しむ事は出来る。だが”空腹”は癒える事はない。それを満たす為には、自分自身が人の道を踏み外す必要がある。それが、堪らなく苦痛だった。命ある者の未来を引き換えにする。生き物が生きている限りは自然な行為ではあるが、…相手が同じ言葉を話し、理解し合える人間であるから、苦痛だった。…級友達は皆優しい。自分のような明らかなあぶれものであっても、受け入れてくれている。彼らを口にする事など、出来ない。彼らに悲しい思いを、辛い思いをさせたくはない。…そう、一人で頭の中でグルグルと食に対する思考を巡らせていた為に、相手の接近には気付く事が出来なかった。びちゃびちゃびちゃ…と粘度の高い不快な液体が頭から、身体を濡らしていけば、拒絶感を露わにするような小さな悲鳴を上げた）ひ、ぁ…っ！？ (2021/9/13 20:27:15) |
| 蔵富 みのり ◆ | > | （経験からして、これは牛乳に近い何かだと分かった。鼻腔を擽る匂いと肌のべたつきからそう判断した。恐る恐るその相手に目線を合わせにいく動作は、イジメられていた者特有のおどついた雰囲気を滲ませているのだろう。見慣れない生徒が目の前に居る事に、さらに困惑する。普段から目の敵にされている相手であれば、理解はできただろう。だが彼女は違う。初対面なのだ。理解が追いつく前に、生臭い湿った布を寄せてくれば、反射的に身を捩って…巨体も相まって、勢いでガタンと椅子ごと床に倒れてしまうだろう）や、やめてくださ、っ…？！ (2021/9/13 20:27:26) |
| 竜上 威吹 | > | (相手の、如何にも怯えたような反応に目を細める。それは生物としての優越感のようなモノ。蟻の巣を眺め、一匹一匹捻り潰していくような幼稚な全能感と支配欲の充足からくるものだった。この随分と大柄な生徒と、ろくに会話などしたこともない。だがその体格――自分が持ち合わせていない物を持っている、という点だけが癇に障った、それが事の次第の全てだ。虐め、何ていうのは交通事故のようなもの――いや、もう少しタチは悪いかも知れないが。少なくとも、みのりからすれば貰い事故としか思えないその少女は、倒れ込んだみのりの方へと雑巾を投げ捨て)……なぁにぃ？お願いするならちゃんと最後まで言いなさいよ、アンタ頭の中までトロ臭いわけ？……にしてもホント、バカでかい奴ね。アンタ、何処居ても目立つから一度話してみたいと思ってたのよ。私、竜上威吹。……ふふ、お話しましょ？(小柄な身体は、身長140cmと少し。だが外見以上の幼く無慈悲な残虐さを滲ませながら歩み寄ると、みのりのお腹に跨るように腰を下ろす。軽く、重量なんて有ってないような体格差。その豊乳へクッション代わりに手を置くと) (2021/9/13 20:38:58) |
| 竜上 威吹 | > | (――ぐぅ、と。その大きさを後悔するほどに強く手を押し付け、押し込んで。そのまま顔を覗き込み、乳房に触れる手とは反対の手に"はさみ"を持って――それを、みのりの顔へ近付けて。) (2021/9/13 20:39:04) |
| 蔵富 みのり ◆ | > | （雑巾を投げつけられ、衣服に乗る不快さよりも。目の前の生物が理解できなかった。以前イジメを受けていた時期にも、イジメの対象になる原因らしいものは見聞きしたし、出来るだけそれを見せないように今まで来たつもりだ。だが、これは…何故、なのか。理由らしい理由を口にしない。不快そうな表情を浮かべるどころか、楽しげな様子も見せている。理解できない。理解できない。…自身の腹に乗ったのを、黙って見届けてしまった。が、次の瞬間に胸へキリキリとした痛みが食い込み始めると、一気に表情を歪めて仰け反ってしまった）ぁ”、…ぃ、い、痛…っ、や、やめ、やめてくださ、ぃ…？！（今度こそ拒絶の言葉を口にしながら、彼女へ視線を返せば。鋭い先端が顔に向いていれば、口を半開きにしたまま硬直してしまった。…恐怖の前に、あまりにも突拍子もない凶器を理解できず、ソレを目で追ってしまっている。彼女の掌には、彼女では得られないような巨大な肉感、蕩けるような甘い弾力、…男子の間でそれなりに話に上がる甘い芳香も感じられるだろう。） (2021/9/13 20:48:15) |
| 竜上 威吹 | > | 【ちょっと長引きそうな電話が来たわ……少し待って頂戴】 (2021/9/13 20:57:08) |
| 蔵富 みのり ◆ | > | 【はい、待てますのでご安心を…っ】 (2021/9/13 20:58:25) |
| 竜上 威吹 | > | ……ぁ、ははっ…！アンタ、『やめてください』以外に何か言えないわけぇ？じゃ、優しく分かりやすく答えてあげるわね。―――『嫌』よ？(理解不能な生き物というのが、時には居る。生きる世界が違いすぎて、考え方も何もかもが異なるソレが――眼の前に居る。手を押し込み、好き放題に沈んでいく乳肉を遠慮なく服の上から押し潰すようにしていって。同時に突き付けたハサミの刃体で頬を軽く叩いてから、それを彼女の目元――そこを通り過ぎて、額に触れさせて、刃を開いて)……野暮ったい前髪してんのね。イメチェンさせてあげるわ、嬉しいでしょ？(目元を隠すような前髪をハサミで捉え、その根元あたりまですぅ、と刃を滑らせると。ぢょぎん、と髪を切り落とそうとして。それは肌を傷つける事こそしないが、紛れもなく肉体を断ち切るという行為であり、止めなければ前髪に留まらず、耳を隠す側頭部にまで刃は届くことだろう。根っからの嗜虐者とでも言うべきか――甘い咆哮、息を呑むような悲鳴。それを聞いて、むしろ乳房を押し潰すようなその手には不必要な程の力が入ってしまっていて) (2021/9/13 21:09:25) |
| 竜上 威吹 | > | 【またせたわね、悪かったわ。とりあえず落ち着いたから、元通り……ってことで。】 (2021/9/13 21:09:40) |
| 蔵富 みのり ◆ | > | 【了解しました、何かあれば言ってくださいねっ。】 (2021/9/13 21:10:46) |
| 蔵富 みのり ◆ | > | （頬を叩かれる。鋭利ではないが、それでも金属だ。白い素肌が切れる事も考えられるが…それは起こらなかった。その衝撃でハッと我に返り、自身の心の壁とも言える前髪に刃を向けられると、怯えるより前に、手が出た。咄嗟に刃から首を反らしつつ、ハサミを持つ手を押しのけて。理解できない者の恐怖を覚えつつも、拒否の姿勢を示した）な、何でこんなこと、するんですか…っ？！（ようやく喉から捻り出せたその言葉。困惑の色を隠せない眼差しで相手を見据えているが、豊かな胸に沈む手の大きさから想像できない力に苛まれ、表情は苦悶に歪んでいて） (2021/9/13 21:17:14) |
| 竜上 威吹 | > | (手を押しのけるのは非常に簡単だ。相手は小柄で、蔵富みのりには７０ｃｍばかりも高い身長分の膂力という、歴然とした差がある。故に刃が前髪を断ち切る事はないのだが――余興を遮られた子供のように、少女の表情は不満げで)……はぁ？そんなの面白いからに決まってんでしょ、馬鹿なのアンタ？ていうか、生意気。大人しく遊ばれてりゃいいのよ、アンタみたいなドン臭いのは。（乳房を圧迫していた手が不意に離れて、楽になる――と、感じた頃。その手がみのりの所作を制するように、或いは親が子供を躾けるように、その頬を打とうとする。遠慮のない力の入れ方で、先程刃の冷たさが触れたばかりの頬を痛烈に。――"お前の立場を分からせてやる"とでも言いたげに、平手で叩こうとして。） (2021/9/13 21:25:22) |
| 蔵富 みのり ◆ | > | （最後の言い分だけは理解できた。それが気に喰わないという言葉は何回も受けてきた。が。他人を害する行為に対して楽しいと断言する事が、理解できなかった。胸の圧迫感が離れたと思えば、反射的に息をする。…当然、その際に頬を打とうとする相手の動きは見えただろう。だが、それを制そうとはしない。相手が、極めて小さな存在だからだ。自身の膂力の尋常でなさは理解できていた。ここで本気で受ければ、最悪その部位が”飛ぶ”事になる事も理解していた。だから、ここでの蔵富の回答は…）っ、ぁ、～～～ぅううう…！！！（平手で打たれた。赤く痕の残った頬を抑えて、巨体を悶えさせている。彼女の玩具としては良好な反応かもしれない。） (2021/9/13 21:33:57) |
| 竜上 威吹 | > | (平手は、さぞ痛いことだろう。どれだけ鍛えようと、皮膚からの表面的な痛覚を堪えるのは相当な達人でも難しいものだ。まして神経の集中する顔となれば、子供と大人のような体格差でも悶えるのも必定。――だが、みのりの身体から腰をあげて立ち上がった威吹の表情は晴れないままで)……ほーんと、何かムカつくやつよねアンタ。何よ、今の。『素直に殴られておけば早く終わる』って感じ？……私、そういうの気付いちゃうのよね。アンタみたいな虐められ慣れてそうな奴が考えそうな事だけど…――マジでキモいわ、そういうの。アンタ、死んだら？(――する側、言う側は大した意図もないのだろう。軽い気持ちで言葉を発しながら、悶えるみのりの腹部を足蹴にし――更には側頭部を蹴飛ばそうとする。思い切りでこそ無いが、人の頭部を蹴るという行為が危険なのは変わりない。多分、どう反応したって理不尽な暴力は続く――そう思わせる気配が、夜の静かな教室内に満ちていた) (2021/9/13 21:41:59) |
| 蔵富 みのり ◆ | > | （浴びせられる罵倒。威力こそないが、意図的に自身を傷付けに来る蹴り。トラウマを掘り返されるような行為に己の中の感情が暴れ出しそうになったのを感じれば、必死に抑え込もうとする。最近ですら、”引き裂いた”のだ。アレが普通の人間相手であれば、どうなるのか容易に想像がつく。だが、目の前の相手は本当に人間なのだろうか。…あまりにも無情で、意地の悪い相手に暗い感情を抱きつつ、黙って…蹴りをクリーンヒットさせられないように、身を丸くして、やり過ごそうとする）ぅ、う、うう…っ (2021/9/13 21:50:10) |
| 竜上 威吹 | > | (身を丸くして致命傷を避け、なんとか相手をやり過ごそうとする――殊勝で、ある種正しい選択だろう。しばらくの間、暴力は続く。身についた筋肉が鎧代わりとなって大したダメージも入らないが、誰かに足蹴にされ、玩具にされるという経験が誰しも好まざるもののはずだ。それでも１分程もすれば流石に飽きたのか、みのりの頭の側にハサミが放り捨てられる音がすると同時に蹴りの衝撃が止んで。終わったか、と気を緩めれば――みのりの髪を、小さな手が鷲掴みにする感触。その顔を引き摺りあげようとする動きが、ハッキリ痛みを伴う形で加えられ)――おーい、"白豚"ちゃーん？そういう『耐えてればなんとかなる』みたいなの、私の妹みたいでムカつくんだけど？雑魚ってみんなそうよね、靴の一つでも舐めればいいのに。……いつまで蹲ってんのよ、このデブ。(じりっ、と耳元で聞き慣れない音がするだろう。それが"ライターの火打ち石が火花をあげる音"だと気付くのは、耳たぶが強烈な直火であぶられた瞬間、だろうか。即ち――そんなものまで持ち歩いていたのか、髪を掴むのとは反対の手にライターを持ち、その耳を焼こうとしているのだった) (2021/9/13 22:00:32) |
| 蔵富 みのり ◆ | > | ぃぎ、…っ（髪を掴まれ、無様に表情を歪めた蔵富の顔。彼女の想定通りの位置に吊るし上げられ。何の音か反射的に横目で見れば。…普通なら、耳たぶの横に映る何かを認識する事は難しいだろう。ギリギリ映せたとしても、輪郭程度しか分からないはずだ。だが、「水平方向の視野」に何故か優れている蔵富にとって、それはライターであり、今まさに自身の耳をあぶっているのだと、目視する事が出来た。…ぎょろり、と彼女に黒い瞳が動いたのが見えたかもしれない。表情こそ強張り、怯えていた形に表情筋が固まっていたが。恐らくはーーー彼女が一度も受けた事のない眼差しの類だった。殺意、ではない。怒り、でもない。憎しみ、でもない。それは…”獲物”として捉えている、感情の消えた瞳だった。くしゃり、とライターを握る手を覆うようにして、”握り潰す”。ライターを粉砕するつもりのそれだ。だが、常人の手であれば圧壊して骨まで消えてしまいそうな、プレス機の如くの馬鹿力だった。） (2021/9/13 22:10:09) |
| 蔵富 みのり ◆ | > | ーーー…、ーーー…（息遣いと、纏う雰囲気が一気に変わった。非捕食者から、捕食者へ。極めて獣に近い気配を感じるだろう。巨体が、ゆらりと立ち上がる。身長2m超え。生物的に言えば、正しい姿はそちらなのだろうと思える） (2021/9/13 22:10:18) |
| 竜上 威吹 | > | (愉悦に――明らかな弱者を嬲るという、仄暗い快感に歪んでいた少女の笑みが一瞬で凍りつく。相手のその瞳は、それこそ話に出た"妹"にも――過去の被害者たちからも、向けられたことの無いものだ。『何だ？』というのが最初の感想、なにせ経験が無いのだから――"狩られる側"なんて、分かるわけがない。自身の手に、みのりの大きな手が触れた時、咄嗟にライターを離して腕を引っ込めた。結果的にライターは文字通りに粉砕され、重ねて自らの人差し指がべきべきと冗談みたいな音を立てて巻き込まれるのを、スローモーションの世界で捉えていた。)っ…が、ぁ…あああああぁっ……！？私の指っ、折れて……ッ！何してくれてんだよ、この…ッ、…………（――大きい。自分の１．４倍近い巨体は、体積で言えば２倍以上はあるだろうか。それが目の前で立ち上がると、それだけでぞくりとしてしまう。白い骨が露わになり、流血の香りが鼻を突く中でも言葉が詰まる。『何だお前』とでも言いたげな視線を向けながら、一歩退く。冷や汗がじわりと頬を撫でて――近づくな、なんて声がか細く口をついた） (2021/9/13 22:19:59) |
| 蔵富 みのり ◆ | > | （逃がした事は気にしていない。「これは、食べていい」。もう心に決めてしまった事だ。自分が動いてしまった以上、胃袋に入ってもらうしかない。相手が何を喚こうが構わない。みし、みし、と巨体が教室を軋ませながらゆっくりと迫る。その眼差しには狂気も歓喜も怒りも、感情と言えるものが一切乗っていない。ただ、相手を見据える”狩り”の眼差しだ。ぎしり、と何歩目か詰め寄った時、異様な事が起こった。詰められないはずの間合い。それが、瞬き程度の隙に、振動と共にゼロにされた。その理不尽は、先ほどまで蔵富が立っていた床板の捲れ方を見れば、極めて原始的な、ただの踏み込みだった。そして、万力のような力で掴みかかる、訳ではなかった。…彼女の眼前に、蔵富の顔があった。大きく口を開けたソレ。何かのプレイなのだろうか、その行為に対して、大抵の者は疑問を浮かべるだろう。そして、前頭葉を巻き込む形で顔を貪られる。人生に一度味わえば、その次は二度とないだろう、”捕食者”の攻撃、噛みつきだった。） (2021/9/13 22:30:04) |
| 竜上 威吹 | > | (――どこかで、知っている。かつての先祖の記憶というべきか、本能か。狩られる側という恐るべき立場を思い出すような怖気が走ったのは、目の前にみのりが立っていた、その時だった。まるで瞬間移動のようなその動作に、『はぁ？』と間の抜けた声を漏らしてしまいながら、目の前で大きく開かれた口を、赤い舌を、整った歯列を眺め――、――――食らいつくその顎に両手を突っ込む形で、咬合を許さず、むしろ上下に、顎を外すかのように凄まじい膂力で差し返す。)…――何よアンタ、"私と同じ"ってワケ。道理で、化け物みたいな大きさだとは思ってたけど。……なに当たり前みたいに食おうとしてんのよ、そういうのマジで…――ムカつくわッ…！！！！（目の前、邪悪な少女であったはずの彼女は瞬きよりも身近な時間でその姿を変えていた。頭部からは５０ｃｍはありそうな直角が二本、手足は伝説やゲームに登場するドラゴンのそれのように鱗と引き締まった肉が付いて、僅かに140cmしかないはずだった身長や手足が、随分と伸びて感じられて。その身体以上に長い尻尾が揺らめくのは、まさに"竜人"とでも呼ぶべきか――みのりの顎を捉えたのは、そんな竜の腕であり） (2021/9/13 22:44:19) |
| おしらせ | > | 竜上 威吹さんが退室しました。 (2021/9/13 22:44:21) |
| おしらせ | > | ネメシス・ドラコさんが入室しました♪ (2021/9/13 22:45:08) |
| ネメシス・ドラコ | > | ――どっちが食われる側なのか、教えてやろうじゃない…！！！(細身な胴体こそ変わらない。しかしながらそもそも存在の質が変わったかのように、元の何百倍もの、重機のようなパワーを感じさせる。そんな目の前の存在は、その口腔に掛けた手――或いは指か爪と呼ぶべきか――その部位を引っ掛けたまま、上下に引き裂こうとすらして。同時に、強靭な体幹を予想させる胴腹へと、筋肉の塊といえる長い尻尾を思い切り振りかぶり、左側方から叩きつけようとして) (2021/9/13 22:45:16) |
| 蔵富 みのり ◆ | > | …！（噛み応えの異様さの直後、相手の姿が変異した事に気付く。やはり、食べていい者だ。あの醜悪な性格の上”力”を持っているのなら、生きているだけでもこの世の為にはならない。故に…躊躇はしない。とはいえ、自身の咬筋力に対して上回る膂力であれば、危機に陥っているのは自分と理解する。憤怒に身を委ねず、始末すべき相手と確信した状態でいる限り、蔵富の頭は酷く冷静で居られる。相手をこの状況から動かす必要があるだろう。…その尻尾を貰う前に、拳を握り固めた。瞬間的に、雷鳴のような轟音がその拳から唸れば。正しく青白い稲妻が拳へ帯電しているのが見える。腰を切り、ド正直な右フックを放つ。ーーースタンガンを喰らったものは、その瞬間的な痛みに悶えるのではない。筋肉に走る電流が強制的に筋肉を収縮させ、行動不能を陥らせる。当然、この拳はそのスタンガンなど比べ物にもならない威力であり。…壁より柔らかいモノなら、壁のシミに。壁より固いモノなら、壁を突き破るほどに吹き飛ぶことになるだろう） (2021/9/13 22:56:12) |
| ネメシス・ドラコ | > | (尻尾を振るうよりも早く、真っ直ぐな右フック。そこに電撃をまとっている事に気付く程の動体視力は――ありそうだが、気付かないのか。或いは食らってやっても良いという慢心か、いずれにせよ細く薄っぺらい身体を巨大な拳が捉え、その電流が身体に走るとビクリと肉が痙攣して、顎を上下に引き千切らんとする腕が強張り――或いは歯の数本も道連れにして、吹っ飛んでいく。それにしても殴った感触はたまらなく"重い"ことだろう。人間だと思って拳を入れたのならなおのこと、数百キロはありそうな手応えである。――吹き飛んだ威吹は教室の壁を、窓をまとめて粉砕して外へと飛び出す形となった。高さおよそ１０ｍ、階層にして３階。そのまま落ちるかと思えば、側背から巨大な翼が広がって風を捉え、強烈な羽ばたきと共に対空して赤い唾を吐き捨てる姿が見えるはずであり) (2021/9/13 23:08:31) |
| ネメシス・ドラコ | > | …――痛ったぁ…、……ウスノロの癖に、器用っぽいことしてんのキモいんだけど？まぁ、いいや…――焦げ焦げのステーキにしてやるよ、白豚ちゃん―！！！（すぅ、と大きく吸い込んだ息が聞こえるほどに外気を胸に溜めると、それを一気にみのりが陣取る教室内へと吹き込んだ。最初は単なる呼気かと思えばそんなはずもなく、直後に火炎放射器のような激烈な火炎となって教室の空間全てを覆い尽くす。まるで液体燃料を使った砲弾でも撃ち込まれたかのように、炎は一気に拡散して、残っていた窓ガラスも、室内の掲示物も、ともすれば並んでいた机の骨組みすらも燃やし、溶かす程の高温で容赦なくみのりを焼き尽くそうとして） (2021/9/13 23:08:37) |
| 蔵富 みのり ◆ | > | （拳に感じた手応え。クリーンヒットと言えるが、…なるほど、自分に近い質量を持っている事を確信する。砕けた歯を破片を吐き出しながら、相手が消えていった穴を見据えている。普段なら泣き喚いているはずの痛みではあったが、それ以上に…相手を仕留めないと、という使命感が理性を保っていた。先ほどの一撃を入れたとしても、血反吐程度で抑えられるのなら、自分では勝てないのは分かる。なら、やる事は一つ。…勝てる姿に、なるだけだ。彼女が息を吸った瞬間、何かを察したようだ。両腕を顔面の前でX字に組み、そのまま…その穴から、火を噴く寸前の相手に飛び込んでいく。当然、吹きかけられた火によって衣服は焼けていき、腕も焼かれて肉の香りが漂う事になるだろう。強引に被弾しながら、彼女を空中で捕まえた。体重300kg超えの肉体だ。それを保持したまま飛ぶにも限度があるだろう。だが…彼女の目の前で、蔵富が静かに口を開いた）あなたは…生きていちゃ、ダメ。（そう断じたと同時に、蔵富の腕が大きくなった、と錯覚する。だが正確にはそうではない。蔵富の身体全体が、大きくなりつつあるのだ。） (2021/9/13 23:18:57) |
| おしらせ | > | 蔵富 みのり ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。 (2021/9/13 23:19:01) |
| おしらせ | > | N･ミノタウロス ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪ (2021/9/13 23:19:37) |
| N･ミノタウロス ◆ | > | （衣服という衣服が炎で焼かれて白無垢の素肌を晒していた蔵富の身体。女性的なボディラインを見せていたそれが、巨大化していくにつれて変化していく。柔らかな脂肪のよる曲線は、さながらギリシャの彫像を思わせる彫りの深い筋肉へと。優しさを感じ取れていたそれがなくなれば、頭部の側面から牛のような黒い角が二本反り立ち、折られた歯からせり出すように、肉を嚙み切る為の鋭利な肉食獣の歯へと変異する。普段絶対に見せないはずのその姿を彼女に見せた。…だけではない。650kg相当にまで肥大化した重量であれば、彼女の飛行はどうなるか。そのまま地表に叩きつけんと、思い切り圧し掛かっていく） (2021/9/13 23:24:35) |
| ネメシス・ドラコ | > | (まさか、自分が炎を吹くと分かっていて突っ込んでくるのか――先程までの気弱ないじめられっ子の姿はそこには無く、無慈悲な狩人が立っているのだと察せられた。だが今更止める事も出来ず、猛火を相手に直撃させながらもその勢いのまま突っ込んでくるのを正面から受け止める――もとい、掴みかかられる形となる。既に３００ｋｇ近くある自重は、なんとか都合、支えられる。しかしながらそれが２倍以上となれば話は別で、ふらりふらりと空中で錐揉み状に姿が揺らぎ――)っ……アンタに"死ね"って言われるほど、私の命は安くないってのッ！……っ、ぉ…も……ォ！！？（増える、膨らむ、肥大化する。それが相手の本来の姿、いうなれば自分の今のような変身のようなものだと察するが、その時にはもう落下が始まっていた。絞り上げられた筋肉の塊とも言うべき巨体が、自分の２倍以上の重量で抱きつき、のしかかる。如何に虚勢を張ろうと、現実は現実。都合１トン近い怪物は、竜を下敷きにする形で凄まじい音を立てて中庭に落下する事となり、濛々と土煙が立ち込め、砕けたタイルがぱらぱらと周囲に舞い散って） (2021/9/13 23:42:40) |
| ネメシス・ドラコ | > | ……かッ、ぁ…は…！(チリチリと火花の覗く口腔から、血のあぶくが見て取れる。内臓が圧迫され、肉体が損傷したことを感じさせる苦しげな、絞るような声。――だがそれは事実半分、フェイクも半分。おそらくはマウントを取るか、頭を潰すかしようとするだろう相手をこちらに集中させ――素早く、その尻尾を振るう。まるで鞭のように先端が音速を超えるそれは、生身の人間なら一振りで頭を胴体から引きちぎれるパワーを持っている。それを相手の左側頭部に叩き込もうとしながら、同時に放つのはやはり炎のブレス。しかし今回はその威力を極大化させるために火線を搾り、まるでレーザーのようにして相手の左胸付近を撃ち、焦がし、溶かして、貫こうとしていって) (2021/9/13 23:42:46) |
| N･ミノタウロス ◆ | > | （狙い通り着地させることが出来た。相手の搾り出すような声を聞けば、即座に拳を振り上げるだろう。そのまま圧殺するーーー意図は合った。が、側方から迫る尻尾を、辛うじて目で捉える事が出来た。人間の死角であるはずの角度からのソレも捉える事が出来たのは、”牛”であるお陰だろう。牛の瞳孔は横長の楕円形であり、ネメシス･ミノタウロスもその形である。本来は草食獣である牛が、捕食者の接近に素早く気付く為に進化した瞳であり、水平方向への可視域が広い。故に、死角と思われる場所は死角ではないのだ。回避運動を開始したが、流石に回避しきれなかった。しかしクリーンヒットは回避し、脳震盪を起こす事なく、被害は皮膚の裂傷程度だろう。だが、同時に仕掛けられた火線に対しては完全に回避する事は出来なかった。辛うじて身を捩り、左肩を撃ち抜かれるとくぐもった悲鳴を上げて左肩を抑えて、離れる。白い素肌に赤い鮮血が垂れながらも、意思を折ってはいないようで真っ直ぐ彼女を見据えている。） (2021/9/13 23:57:29) |
| N･ミノタウロス ◆ | > | ぅ”、…っ、ふー、ふーっ…（全裸である故、彼女に実っていない豊かな白い乳房に、綺麗な色合いの乳首、それに…1mはあろう、長い長い男性器と、それに見合った睾丸が垂れ下がっている。全身の筋肉を見れば頑丈そうな印象を受けるものの…弱点と思わしき部分は剥き出しだった） (2021/9/13 23:57:40) |
| ネメシス・ドラコ | > | (尻尾の一撃が見えているだろうことは、その反応で察せられる。自分を上回る圧倒的な巨体にその視野を持つというのは間違いなく脅威であり、これまで弱者を蹂躙するばかりであった威吹にとっては初めてと言える経験でもある――相手を分析する、という行為を行う羽目になる。だがその前に――側頭部を切り裂くように振るわれた尻尾は、それで素直に離れることはなかった。左肩を火線で貫き、相手が離脱しようとする最中――長く反り返った角を、器用に尻尾の先端が捉えていく。何も振るって叩きつけるだけが能ではないとでも言うように、怪物らしい膂力を誇る相手にリードを付けるような行為を施せば狙いを定めるのは凶器じみたその弱点であり――)――…汚いモン見せつけてくれてんじゃねーよッッ！！！(尻尾で自分の身体を手繰り寄せるように一気に接近すると、試みるのは２つの行為。一つは躊躇うこと無く、竜化した長く力強い脚での陰嚢に対する蹴撃。睾丸を蹴り潰すつもりでの蹴り上げは、素人の動きだが鋭く強烈。もう一つは、竜の手を大きく広げて――相手の、豊かな乳房を鷲掴みにすることである) (2021/9/14 00:13:50) |
| ネメシス・ドラコ | > | (無論、卑猥な目的は微塵もない。絞り上げられた相手の身体の中で最もつかみやすく、柔らかく、即ち破壊が容易である部位がそこ、というだけの話。触れることが叶うならば、鋭く長い手先の爪で肉を裂き、胸の脂肪を手始めにその胴を一気に下方へと切り裂こうと、そういう魂胆だった。接近を図った時点で、相手の角に絡めた尻尾はシュルリと先端を解いて、離れようともしていて―――。) (2021/9/14 00:13:57) |
| N･ミノタウロス ◆ | > | っ！？（巻き付けられた、が角を引き抜くほどのパワーはない。逆に尻尾を引き抜く事は出来るかもしれない。…そう判断したが、相手はソレを上回った。至近距離まで接近。振るわれる鋭い腕と脚。どちらを取るか、と言われれば躊躇するかもしれない。がその判断の間を許してはくれないだろう。腹部への裂傷、だけでなく臓器まで引きずり出されては生きてはいられない。まずは右手が相手の胸へと向かう腕の手首を握り込んで制した。続いて逃げ出そうとする尻尾を左手で保持。自身の間合い…口の間合いへと捉えて。そして、捨ててこそいないが、…悪あがきに、内腿を睾丸へと寄せた。そのままフルスイングの勢いで睾丸に叩き込まれる前に、内腿に当てて減速させる意図だ。そして…ぐちゃり、と彼女の蹴り足が睾丸に食い込んだ。）ぁ”、ぇ”、…ッ、げ、ぅっ…！！！ (2021/9/14 00:25:16) |
| N･ミノタウロス ◆ | > | （潰れこそは、しなかった。常人よりも遥かに高密度なソレは弾力も相まって、衝撃を吸収した事だろう。だが、逆に言えば痛みの全てを吸収してしまったのだ。表情を一気に苦悶に歪ませ、1mの肉槍を何度も跳ね上げ、痛みで血管まで浮き立たせて…唾液と胃液を吐き出して…項垂れかけた。意識を飛ばしかけていたが、…それでも、怪物は抵抗をやめなかった。掴んでいた尻尾に、大口を開いて噛みつこうとしていたのだ）が、あああッ！ (2021/9/14 00:25:42) |
| ネメシス・ドラコ | > | (握られた手首がぎしりと痛む。今のみのりの握力に耐えうるのは、偏にその元来の能力の高さとしか言えないだろう。それも、放っておけば握りつぶされてしまいそうでこそあるが――反対に、脚は生暖かく独特の弾力を持った部位を捉えていた。潰した、という実感こそ無いが、身悶えし、嘔吐し、意識を飛ばしかける程の反応を見れば効果絶大というほか無いだろう。だが尻尾を掴まれているのまた事実であり、相手が尚も抵抗に出るのは――ある種、予想通りでもあって)――喰いたければ喰ってみなさいよこのデカブツ…っ！代わりにアンタの大事なモノ、貰ってくわ！(噛み付いた尻尾は、強い弾力があった。まるでゴムを噛んでいるかのようで、それだけ高密度で良質な筋繊維が詰まっている証拠というところか。芯にはしっかりと骨が通っているらしく、牙を深く沈めればごりごりとそこに触れる感覚もあるだろう。いずれにせよ噛みつかれた時点で長い尻尾は痛みにビチビチと跳ね回り、威吹の額には痛みと『捕食される』という行為からくる嫌悪感への冷や汗がじわじわと浮いては流れ落ちていっていた。その凄まじい痛手に対する反撃もまた――痛ましい、だろうが) (2021/9/14 00:47:55) |
| ネメシス・ドラコ | > | (――空いているのは脚と片腕。出来ることと相手を見ればすることは一つだった。まずは内股気味に睾丸を守る相手の片足を、思い切り蹴りつけてやる。それから間髪入れずに空いた腕で拳を作り、禍々しいほどに長く、血管を浮き上がらせた肉棒に沿うようにそれを振り下ろせば――狙う先はその付け根。腿で隠そうが的は大きく、或いは拳さえ腿の間にねじ込めれば――睾丸を、直に握り潰すことだって可能なはずだった) (2021/9/14 00:48:00) |
| ネメシス・ドラコ | > | 【……って辺りで流石に眠いわ、今日は此処まででお願い。】 (2021/9/14 00:48:13) |
| N･ミノタウロス ◆ | > | 【はい、お疲れ様でした…（股抑え】 (2021/9/14 00:49:00) |
| ネメシス・ドラコ | > | 【私だってそういう攻撃することになるとは思ってなかったわよ！……続きは置きレスなり時間のある時にね。じゃ、とりあえず今日はこれで……ありがと、楽しかったわよ？】 (2021/9/14 00:50:04) |
| おしらせ | > | ネメシス・ドラコさんが退室しました。 (2021/9/14 00:51:05) |
| N･ミノタウロス ◆ | > | 【此方も変身後の運用は手探りなので、お付き合いお願いします…！】 (2021/9/14 00:51:10) |
| N･ミノタウロス ◆ | > | 【ありがとうございました、おやすみなさいませ…】 (2021/9/14 00:51:26) |
| おしらせ | > | N･ミノタウロス ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。 (2021/9/14 00:51:33) |
| おしらせ | > | 水原麗華 ◆ILslUkoGMwさんが入室しました♪ (2021/9/18 20:02:40) |
| 水原麗華 ◆ | > | は〜い♪こんすい〜☆今宵も、ナイツ待ち配信やっちゃいま〜す♪てなわけで早速…領域展開っと♪（深夜の黒神学園の校庭、静けさ漂うこの場所の中央で一人のネメシスが携帯を片手に何かを起動すると周囲に領域結界のような物が展開される、しかし結界自体はナイツを拒むことなく入れるようで中には照明が当たるリングがあり、一人、また一人と入ってリングに上がるが全員そのネメシスに返り討ちに遭い、リングの下で背中を反らされていたり関節を変なふうに曲げられたような痣が出来ていたりしていて、そしてリングの周りには3人ほどアシスタントのネメシスがいて、アライブは次の挑戦者をリングの上で照明を浴びて待っていて） (2021/9/18 20:02:50) |
| おしらせ | > | フェアリー･ドゥン ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪ (2021/9/18 20:05:21) |
| 水原麗華 ◆ | > | 【よろしくね～☆】 (2021/9/18 20:05:47) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | 【さてさて、よろしくねーっ。…既に被害者出しちゃってるなら、本気で叩かないとねっ。】 (2021/9/18 20:06:23) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | ふぃ、そろそろ巡回も終わったし、帰ろっかな～っ…（猫耳と尻尾を生やし、異国風の装束と装飾で身を包む少女が校舎内で伸びをした。 (2021/9/18 20:07:26) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | 【にゃっ 続く！】 (2021/9/18 20:07:35) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | （少女は自身の部活の終了後に”変身”し、校舎内をパトロールしてから帰宅するのが常だった。今日もいつものルートを歩き回り、事件には一切接触せずに平和に終わった…と思っていた矢先。窓を横切った時に校庭の真ん中にリングがあるのを見た。なんだリングか。そう素通りして数秒後、後ろ歩きで戻ってきてじっくり二度見してみせた。…どうやら、過激な試合をしているようで激しい負傷をしている者が居ると、校舎の中からでも見えた。正確に言えば、フェアリー･ドゥンの能力の一端もあって、その状況を理解する事が出来た。ガラリ、と校舎の窓を開けると窓の縁に足を駆け、一気に…蹴り出した。問題のリング上へとひとっとびする勢いでありーーーーーー） (2021/9/18 20:11:43) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (2021/9/18 20:11:45) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | （リングに衝撃音が響く。…というより、人間が一人、着地してきたのだ。何処から飛んできたか分からないが。）…こらーっ！ここでリング開く事は許可取ってるのかなっ？！それと、負傷させちゃったら担架で保健室までせめて運んであげるべきだよ！！好きなだけ試合するのは構わないけど、そういうケアも出来ないのは二流以下の仕事だぞっ！（真っ先に、その場の全員に対して指を差して指摘する。問答無用で攻撃しない辺り、話し合いも考慮に入れているようだ） (2021/9/18 20:14:12) |
| 水原麗華 ◆ | > | うぉっとぉ！あっぶないなぁ……まぁいっか…この子達より手応えはありそうだし…んんぅ〜、リングを開く許可?あ〜、これは固有結界だよ…♪私のね……☆そう…我ネメシスぞ！ネメシスがナイツをこんなにしちゃいけない〜？（アライブは衝撃音に気づき、誰かが着地したことに気づき、着地したドゥンに対してヘラヘラした様子で自らがネメシスだと答える…しかし） (2021/9/18 20:30:42) |
| 水原麗華 ◆ | > | 二流以下…？それ、あたしに言ってる？…まぁいっか…分からせてあげちゃえば良いんだもんね…二流以下じゃないって…来なよ……（二流以下と言われて少しカチンと来たのかヘラヘラした様子とは一変し、少し気だるそうに答えるてはドゥンに対して掛かってこいと挑発し） (2021/9/18 20:31:00) |
| 水原麗華 ◆ | > | 【っと……書けました〜】 (2021/9/18 20:31:20) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | ネメシスだとは、思ったけどさ。ーーーここに居る人たち、みんなリングに上がったんでしょ？だから、ケガする覚悟がなかった、なんて言い訳はしないはずだよ。その点では私は気にしてないし、あなたの事責めるつもりはないよ。（リング下に居る彼らに冷静な目を一度向け、改めて彼女に視線を合わせれば。身分に関しては気にしていないどころか、同意した闘争行為に対しては肯定の姿勢を見せている）うん、試合するのはいいけど、その後のケアも出来ないんだったら身勝手極まりないよ。…試合したいなら乗るけどさ、私に仕掛けてほしいのなら、まず下の人たちの治療をしてあげるなり、保健室に連れて行ってあげてよ。それ終わったら試合に付き合ってあげるからさ。（相手の挑発に対しては一切乗らない。相手の考え方が間違っていると断じ、能天気そうな普段の面から離れた毅然とした態度を示し続け） (2021/9/18 20:36:21) |
| 水原麗華 ◆ | > | しょうがないなぁ……そこに転がってる弱〜いナイツちゃんを保健室に運んどいて……？……さて…しょうがなくケアしてあげたし……これで、戦えるね……☆（クスリと笑みを浮かべては下にいるアシスタントの内の二人のネメシスにボロボロになったナイツを保健室に運ぶように頼み、2体のネメシスは横に倒れているナイツを保健室に運んでいき、後を任せれば笑みを浮かべていて） (2021/9/18 20:43:59) |
| 水原麗華 ◆ | > | 【書けました〜】 (2021/9/18 20:44:07) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | よしっ、じゃあやろっか！…（と構える直前に一つ何かに気付いて）…えーっと、レフリー無し？反則とかルールとかは無い感じ？（あくまでもフェアに立ち向かおうとしている。ネメシスを倒す、というより試合をするという感覚が強いようだ） (2021/9/18 20:45:59) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | あー、あと決着はどうなのかなっ。 (2021/9/18 20:46:54) |
| 水原麗華 ◆ | > | 【そうだね……先に2回ダウンかフォールで10カウントを取った方の勝ちって感じでどうかな…？】 (2021/9/18 20:48:46) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | 【おっけ～】 (2021/9/18 20:49:10) |
| 水原麗華 ◆ | > | レフリーはこの子に任せるよ〜そうだね……先に2回ダウンかフォールを完全に決めたほうが勝ち、例外としてリングの下からパイプ椅子とかを拾って使っても良しって感じでどうかな☆（アライブはドゥンにルールを説明し、リングの下には説明にあったパイプ椅子やチェーンが落ちていて、レフリーは残った一人のアシスタントのネメシスに任せるとアシスタントのネメシスの肩をトンと触れて） (2021/9/18 20:53:34) |
| 水原麗華 ◆ | > | 【書けました〜】 (2021/9/18 20:53:42) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | あ、ちゃんとレフリーはつけるんだねっ。…公平に見てね～？（リング上に上がってきたネメシスに対しても、険悪な雰囲気は漂わせず。それなりにフレンドリーな姿勢を見せる）なるほど、総合格闘技っぽくもあるけど、プロレスみたいな要素もあるんだね…じゃあ、グラウンドでの寝技の攻防は基本的にナシってコトかな？背中つけちゃうしね。ーーーパイプ椅子に関してはいいけど、肘とかで出血でのドクターストップみたいなKOとかはない？（”肘”に関しての質問が飛び出す辺り、ある程度ファイトスタイルは伺えるかもしれない） (2021/9/18 20:57:54) |
| 水原麗華 ◆ | > | そうだね〜、んんぅ〜肘の出血でのKOかぁ…考えてなかったなぁ〜…ま、私もそんなにやわじゃないけど…肘の出血でのKOはありにしようか…但し戦闘続行が不可の場合に限るけどね……☆（レフリーのネメシスは無言で頷き、アライブは頷き答えては肘の出血と聞いては考えた事なかったなと思いつつ相手のスタイル…容姿から素早い動きを得意とし爆発的な打撃力を誇るムエタイスタイルかと考察しつつクスリと笑みを浮かべて頷いて） (2021/9/18 21:10:07) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | じゃー、戦闘続行不能の判断はそこの子に任せるようにしよっか。あとは確認する事なーし！いつでもやれるよっ。（その反応を見れば、ムエタイとはやった事の無い相手だと判断が出来る。出血というものは、単に消耗するだけではないのだから） (2021/9/18 21:11:56) |
| 水原麗華 ◆ | > | オッケー☆んじゃ…挑戦者に先手を譲ろうかな……♪（ムエタイ自体は相手をした事ないがある程度知識があるためか、スタイルを理解した上で自らは挑戦者を迎える側であると余裕を見せるかのように笑みを浮かべて身構え、ドゥンに先手を譲り、拳が来ても、脚が来ても屈することは無いと示すかの様な余裕の笑みを浮かべていて） (2021/9/18 21:20:53) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | おっけー、じゃあ…宜しくお願いしまーすッ！（軽く構え、ゴングの音を待つ。そうしてゴングが響いた直後。一瞬で前へと踏み込む。脚力はやはり鍛えこんでいるようで瞬発力は尋常ではない。そうして放たれるのは、…素早いローキックでもない、腰の入ったストレートでもない、強烈なミドルキックでも、ない。ただの、右のジャブだった。ただしそのジャブの軌道は顔面、というより、顔面の中心。歯の辺り…に見えたが、”鼻”を叩き潰す為の一撃であり。ジャブの速度、腰を入れない打撃の関係で、当たるも当たらないもその手を捕られる事は困難だろう） (2021/9/18 21:24:20) |
| 水原麗華 ◆ | > | は〜いっと…♪（ゴングが鳴り、出方を伺い正解だったのかクスリと笑みを浮かべて、一気に踏み込まれ、来たときの衝撃といいこの瞬発力、そしてそれを活かすならば、素早く打てるジャブ、それも顔面に当たれば間違いなく一発でダウンすらも狙える、序盤からのダウン狙いかとわかるとスラリと鼻へ直撃する寸前、スルリと軽やかなステップで左横へと回り込むように避けるもジャブの風を感じ取り、しかし怯まず今度はこちらからだと言わんばかりに僅かに下がり少し勢いを付けて、左横からラリアットを浴びせようとし、首を狩りとらんとばかりにダウンを奪いに掛かり、しかしこのラリアットも首元に当たらずに掴まれてしまえば一気にダウンを狙うことも叶うだろう） (2021/9/18 21:39:34) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | （出せる技の中で最速であるジャブを、躱した。即ち正面からの攻撃は当てられないと判断する。だが、ジャブを避けるのだ。ただ動きが速いだけでは説明がつかない。つまり、反射神経も良いのだろう。ならば次にやる手は導き出せた。）フッ。（小さく息を吐き、左横から飛んできたラリアットを潜るようにして避ける。視線は向けていたものの、正確な距離感も図れなければ避けられない一撃だった。そうして相手の背後を捕れば…好奇心が沸く。普段は背中からの攻撃は反則なのだ。だが反則に関しては何も言っていなかったので、やってみたくなるのが真理…ニマニマと笑みを浮かべてから、間髪入れずその背後に駆け寄っていき）とあーーーっ！！！（両脚でマットを蹴りつけ、思い切り両足裏を前に突き出す。彼女の背中目掛け、ドロップキックを仕掛けたのだ。その吹き飛ばす先はロープ。） (2021/9/18 21:46:05) |
| 水原麗華 ◆ | > | しまっ……！うぁっ……！！！（捉えた、かにおもわれたラリアットは空打ちで終わり、潜るようにして避けられ、自分の正面にいないことから周りを見渡していたが背後から背中に目掛けて思いっきりドロップキックを浴びせられては軽く背が反りながらもロープの方へと吹き飛ばされていく、しかし普通と比べ、明らかに吹き飛ばす勢いが強くアライブはロープに引っかかり、直ぐに体制を立て直そうとし、これでこの結界の中では物理の力が通常と比べて少し高くなっていることが確信できる要因にもなったであろう） (2021/9/18 21:58:00) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | よしっ！（背面攻撃。反則であるはずだ。だが、レフリーは反則を取らない。即ちここでは反則ではなく、相手も仕掛けてくる一手になるはず。では、これなら？）だぁーッッ！！（ロープに引っかかった時点で一気に背後から飛び掛かる。背後への一撃は相手も察知しているだろう。外す事を考慮してロープでの素早い復帰も選択肢に入れながら…勢いを載せた飛び膝蹴りで”脊椎”を攻撃しに行く。食らえば致命的だが、相手はそれを察知する事は出来ないと思われる。そして…それに反則が出るのかも気になった。これすら出なければほぼ”無法”と考えるべきだと。） (2021/9/18 22:01:54) |
| 水原麗華 ◆ | > | ぐっ……！っ……こい…つっ……！（背後から飛び膝蹴りを受け、腰がみしりと音がするとレフリーのネメシスが反則を示すかのようにリングに上がればゴングが鳴り、レッドカードを止めにかかりつつもドゥンに提示し、レフリーに助けられ少し悔しそうにしつつも離れようとし、身を捩りに掛かり） (2021/9/18 22:10:38) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | あ、あは、流石にマズかったかぁ…（生死が関わるようなリングではない事が分かっただけ、僥倖だ。…普段思い切り振るえない力を発揮できる場としては、此処は中々楽しい。そうして不用意に、悔しさを滲ませ突っ込んできた相手に。前足を一瞬上げてみせる。前蹴りだ。…反応速度の速い彼女なら、恐らく此方をガードするか躱そうとするだろう。前脚を掲げた状態で…”本命”の、右ストレートを顔面、それも鼻を狙ったものを放っていく。当然脚一本では踏ん張りが効かない為、ストレートを打つ際には前脚を下ろす） (2021/9/18 22:14:46) |
| 水原麗華 ◆ | > | っ……！ふっ…フフッ…☆（前蹴りを放ってくるかと予想は出来ていたためか右腕でガードしつつ、次に仕掛けられてきた右ストレートに対しては顔面に来るのは分かっていたためた対処もしやすいと思いクスリと笑みを浮かべて、当たる寸前、右手首を素早く掴もうとし、確実に流れを変えようとスタリと右横に回り込もうとし、背後を回り込もうしに掛かり） (2021/9/18 22:23:26) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | 【にゃ、前蹴り当ててないぞっ】 (2021/9/18 22:24:37) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | 【そういうものとして処理するけどっ】 (2021/9/18 22:24:47) |
| 水原麗華 ◆ | > | 【ご、ごめんなさい…】 (2021/9/18 22:25:23) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | （フェイントすら見切る。つまり、此方から攻撃を仕掛けた場合は基本的に成功しないものだと考える。あとは、相手に”打たせた”瞬間を狙うしかない。右手首を掴まれながらも右横、背後へと回り込んでいる彼女に対して…寸分の狂いもなく、その右腕で後方に肘を突き出す。反撃を想定していないであろう腹部目掛けて。） (2021/9/18 22:27:13) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | シッ。 (2021/9/18 22:27:17) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | 【目の反応が良いからフェイントでガードモーションの隙に顔面に入れたかった感じ！】 (2021/9/18 22:27:54) |
| 水原麗華 ◆ | > | 【ふむ、了解しました〜】 (2021/9/18 22:28:33) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | 【でもその処理は終わっちゃったから次の行動へGOGO～】 (2021/9/18 22:29:03) |
| 水原麗華 ◆ | > | ゴフッ……！！（背後に回り込むことに成功したさなか、後方に肘を突き出されて隙を見せてしまっていた事も相まってその腹部への一撃が強烈に感じて手を離してしまい完全に怯んでお腹を抑えてしまっていて） (2021/9/18 22:32:07) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | にゃッ！！（相手が腹を抑えて抱え込む。この隙は、背後に振り向いて視認してようやく隙として認識できるだろう。その振り向きの時間さえあれば、ダメージの怯みも幾分か回復して彼女も回避や防御、反撃を狙える段階になるかもしれなかった。が、…腹を抑えた瞬間に、彼女の顔面へ、褐色の足裏が大写しになっていた。後ろ蹴りである。だが、背中を向けているのにも関わらず、正確に顔面へと襲おうとしている、不可解な蹴りだった） (2021/9/18 22:35:27) |
| 水原麗華 ◆ | > | なっ…あぐ……！（反撃すら出来ぬほど怯んでしまっていたのか顔面に相手の足裏が迫り後ろ蹴りをもろに受けてしまう…とそのまま中を舞うかのように軽くふわりと一瞬だが浮いて、そして直ぐにマットに倒れ、一回目のダウンを奪われてしまう、そうしたとき、アライブはなぜ背後から見もせずに正確に攻撃を当てられたのだろうという不可解な蹴りに対しての疑問がよぎり） (2021/9/18 22:44:10) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | よしっ。（相手がマットにダウンしたのを見ずに確認したように確信したような声を漏らした。…フェアリー･ドゥンは”背後”が見える。それは明らかな事実として彼女に伝わっただろう。だからと言って、攻略する手立てが思いついたのかは別なのであろうが…今度不意打ちを仕掛けようが、それは正面から仕掛けるのと何ら変わらないという事実でもあった）じゃあ、次ダウンしたら終わりだねっ。…さー、本番だぞっ？（振り向いた相手に、挑発的ではない、楽しげな笑みを浮かべている。それは闘争行為自体を楽しむ者という証拠でもあるだろう） (2021/9/18 22:47:16) |
| 水原麗華 ◆ | > | っ…そうだね…☆（ふらつきながらも立ち上がり、自分の得意とする間接技、それを仕掛けたところで逃れられると悟り息を少し荒くしながらもどうすれば良いか…模索していたがほぼ無理に等しいと分かり、ならば相手の闘い方に合わせる他ないと悟れば深呼吸をし、身構えて一気にドゥンの前まで距離を詰めようとしつつそのまま腹部へ目掛けて左フックを放ち、命中すれば威力はそこそこあるがもし、腹部の近くにも先程の後ろ蹴りの時のようにみえていたとすれば避けるのも容易い、しかしそれすらも想定して入るのかクスリと笑みを浮かべていて） (2021/9/18 22:56:44) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | （打ち合いに乗ってきた。つまり、ムエタイの土俵に立とうというのだ。フックに対して、拳よりも硬度の高い肘を突き出して受けに入る。正確に肘がめり込めば拳は砕けるだろう。…と、同時に。体幹が異様に強いのか、一切軸をブレさせることなく、右脚を上げた。そして、足裏を柔らかく、前に突き出すだろう。至近距離まで近寄っていれば蹴りの威力など出ない。だが、相手の腹に足裏を押し付けて、”押し出そう”としているのだ。その蹴りは本命でなく、その次が本命なのだろう。） (2021/9/18 23:00:27) |
| 水原麗華 ◆ | > | っぐぅっ……！！！（始めに肘で出血した際にKOにならないかと問われたことを思い出し、突き出された肘で受けられてしまえば不味いと咄嗟に僅かに軌道を反らせるも手の甲が掠めて皮が向けて出血していまう、しかしそちらに意識を向けてしまい腹部を防げずに足の裏を押し付けられて押し出されてしまうも身構えて、次が本命かと警戒していて） (2021/9/18 23:07:40) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | だーーーッ！！！（一気に勝負へと動いた。駆け寄る褐色の獣が、選んだ答えは。強烈なボディーブローだった。腰をコンパクトに左に切ってから放たれる左のフック…つまり、レバーブロー。内臓打ちの痛みは金的に匹敵すると言われ、直撃すれば悶絶ものであろう。だが。この攻撃も本命ではないのだ。直撃、ガードした時点。”足”を止めた時点で、本命が飛び出す事になるだろう…） (2021/9/18 23:13:21) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | 【本命拒否の場合は回避してもいーぞっ 回避しなかったら回避直後に本命書いちゃう！】 (2021/9/18 23:13:57) |
| 水原麗華 ◆ | > | 【了解しました〜】 (2021/9/18 23:14:33) |
| 水原麗華 ◆ | > | はぁ……はぁ……っ (2021/9/18 23:15:02) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | 【ちょっと特殊な技だから、コンビネーションが成功した時点で書くべきなんだー おまかせするよう！】 (2021/9/18 23:15:27) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | 【あ、成功っていうのは直撃かガードのどちらかねっ。】 (2021/9/18 23:15:48) |
| 水原麗華 ◆ | > | はぁ……はぁ……っ！（ボディブロー、おそらくこの時点で回避しなくては確実に防げても仕留められるだろうと想定し足を止めずに後ずらしながらも左フックを難なく避けていくもスタミナも少し消耗してきていて） (2021/9/18 23:19:11) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | （回避されるのは相手の回避能力を見ていれば想定内であり、”本命”はお預けに。強引に距離を詰めると、リングのコーナーへと徐々に追い詰めていく。素早いジャブは執拗に鼻狙いであり、左右に回避しようとすればロープが邪魔する射程にまでなってきて） (2021/9/18 23:22:29) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | フッ！ (2021/9/18 23:22:33) |
| 水原麗華 ◆ | > | ふっ… (2021/9/18 23:24:38) |
| 水原麗華 ◆ | > | ふっ…!ほっ……！（このまま…このままとコーナーへと何かを狙いつつも下がり、コーナーとぎりぎりと距離で逆転をかけてドゥンへ向けて鋭い回し蹴りを放ち、ロープへと蹴りで引っ掛けようとしていて） (2021/9/18 23:27:54) |
| 水原麗華 ◆ | > | ふっ…!ほっ……！（このまま…このままとジャブを避けつつコーナーへと何かを狙いつつも下がり、コーナーとぎりぎりと距離で逆転をかけてドゥンへ向けて鋭い回し蹴りを放ち、ロープへと蹴りで引っ掛けようとしていて） (2021/9/18 23:28:59) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | っと！（蹴り自体には反応出来た。が、それでも回避は間に合わず蹴りをガードしたが…威力が上がっている事も相まってロープへと思惑通り引っかけられてしまう） (2021/9/18 23:29:09) |
| 水原麗華 ◆ | > | 後は！（引っ掛けられた以上、隙だらけとみて、アライブは引っかかったドゥンへ向けてドロップキックを放ち、上手く回避できればそのまま隙だらけになってしまうだろう） (2021/9/18 23:31:27) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | ーーーっとと、おぉッ！（ドロップキック自体は見えている。見えているが…ロープを使った駆け引きはムエタイでは好まれず、キックボクシングでも消極的な戦法として取られる。故に…ガードしか間に合う事がない。威力が上がったソレを受ければ、さらにロープへと背中を預けさせられる事になり、体勢が崩れるだろう） (2021/9/18 23:33:08) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | 【にゃーっ。一旦私お風呂入ってくるから、戻ってきてたらお返事お願いねーっ】 (2021/9/18 23:49:47) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、水原麗華 ◆ILslUkoGMwさんが自動退室しました。 (2021/9/18 23:51:32) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、フェアリー･ドゥン ◆sxKTlNdvOMさんが自動退室しました。 (2021/9/19 00:10:18) |
| おしらせ | > | フェアリー･ドゥン ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪ (2021/9/19 00:10:43) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | 【よーしっ、てったーい】 (2021/9/19 01:14:27) |
| おしらせ | > | フェアリー･ドゥン ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。 (2021/9/19 01:14:30) |
| おしらせ | > | 水原麗華 ◆ILslUkoGMwさんが入室しました♪ (2021/9/19 16:32:28) |
| おしらせ | > | フェアリー･ドゥン ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪ (2021/9/19 16:32:53) |
| 水原麗華 ◆ | > | まだまだ……☆（こちらもドロップキックの反動から倒れてしまったが、そこからドゥンがロープへと背中を預け、体勢が崩れたのを見てはスルリと距離を詰め足払いを仕掛けてドゥンからダウンを狙いに掛かり、レフリーのネメシスはダウンを判定するためかリングに上がり、遠くから様子を伺い） (2021/9/19 16:33:52) |
| 水原麗華 ◆ | > | 【っと返信はこんな感じかな……】 (2021/9/19 16:35:48) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | わ、わわ、ッ！（普段のキックボクシング、ムエタイの試合ではロープにもたれかかるのは殆どないシチュエーションである為、足払いに接近されても対応する事は出来なかった。結果、見事に被弾して無様に身を横に倒しながらダウンを取られてしまった）あだーっ！ (2021/9/19 16:36:57) |
| 水原麗華 ◆ | > | これであと一回……どちらかがダウンしたら終わりだね……（アライブは今のダウンで相手が確実にロープに寄りかかることに対し対応しきれなかったのを見ては起き上がりつつ勝算が見えたのかニヤリと笑みを浮かべて） (2021/9/19 16:42:00) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | …へへ、面白くなってきたじゃーんっ？（旗色は若干悪いものの、それでも勝てないというワケではないと見えて。改めて構え直せば、ムエタイ特有の拳の位置の高いスタンスを見せて。本気と言わんばかりに、じっと相手の挙動を見極めるように見据えて） (2021/9/19 16:51:04) |
| 水原麗華 ◆ | > | さぁ…ラストと行こうか……☆（アライブは少しであるがこの試合が楽しく思えて来て笑みを浮かべて身構えれば相手が起き上がるのを待っていて） (2021/9/19 16:51:04) |
| 水原麗華 ◆ | > | 【っと書き直すね……】 (2021/9/19 16:51:32) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | 【はーいっ】 (2021/9/19 16:51:47) |
| 水原麗華 ◆ | > | さぁ…ラストと行こうか……☆（アライブは少しであるがこの試合が楽しく思えて来て笑みを浮かべて身構えれば相手が起き上がるのを待っていて、拳を構えるドゥンを見ては同じくボクシングの構えであるファイティングポーズをし、身構えてはここは果敢に出るべきだと駆けていき、距離を詰めつつドゥンの拳へと目掛けて右ストレートを放ち、仮に肘に当たりそうになればバックステップで直前に回避できればと想定しクスリと余裕の笑みを浮かべていて） (2021/9/19 16:59:10) |
| 水原麗華 ◆ | > | 【っとこんな感じかな…】 (2021/9/19 17:00:06) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | おーっ！（ここでようやく勝負へと動いた彼女を見た。 (2021/9/19 17:03:34) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | 【にゃーっ、でちゃった】 (2021/9/19 17:03:43) |
| 水原麗華 ◆ | > | 【ん…大丈夫だよ〜】 (2021/9/19 17:05:34) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | （応じるように拳の位置の高いスタンスのまま前に出て…その拳に目掛け、拳が飛んでくるのを見れば。…やるしかない。どの道、正面から攻撃しても当たらないのだ。…攻撃の最中に、攻撃するしかない。彼女の狙いは拳であるが、ドゥンの動きは斜め左前に踏み込んでしまっていた。そして、顔面へ直撃する瞬間。それを回避するためか地を蹴ってしまった。つまり、飛び上がった分、顎辺りに右ストレートが直撃する最悪のコースとなる。そして…直撃。確かな手応えが彼女の拳に残るだろう。ドゥンの顎は後方に押し流され、身体は一回転するように前へ脚が飛び上がって、身体がマットと水平になってしまう。 (2021/9/19 17:19:19) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | …が、インパクトの直後に彼女の手首にドゥンの両手が上下から食らいつくように握り込まれ、首裏にも突如として”重み”が襲い掛かる。ドゥンの右脚の膝裏が、首の裏にひっかけられていたのだ。吹き飛んだフリをしていたようであり、…これは受け身が前提の攻撃のようだ。首を痛烈に挟み込んだ状態で、宙ぶらりんの左膝を振り上げると同時に、自身の体重を後方に掛ける。腕を握られた彼女は地面に引っ張られながら、その顔面に膝を叩き込まれる事になるだろう。さながらそれは、「虎の顎」のようであった。そして、腕を掴みながら、両脚で腕を挟み込んでいるのだ。間髪入れずに、腕挫十字固めを仕掛けていく。打撃と関節技の複合技、”タイガーバイト”と呼んでいる技だ。）だぁあああッ！（無論、ストレートのダメージが無いワケではない。このまま極め切らなければ、敗北に近づいてしまうだろう） (2021/9/19 17:19:22) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | 【必殺技っぽいの作ってたから遅れてたっ】 (2021/9/19 17:19:42) |
| 水原麗華 ◆ | > | 【お、おぉ…了解〜】 (2021/9/19 17:22:23) |
| 水原麗華 ◆ | > | ん…な、何これ…！？ちょっ……重…うぁっ……！？（アライブはやったかと思った矢先に、手首を握られて首裏にも何か違和感を感じ見をよじろうとするも思うがここは身を捩るべきではないと直感的に感じ、そのまま後方へとふらついて倒れ込み、地面に引っ張られて、膝へに顔面が直撃すると腕挫十字固めを決められる、片腕を掴まれ、引っ張られては当然痛みが走り、更に身動きも取れず耐える他ないと思っていたがこのまま行けばフォールに持ち込まれると思い、余裕が無くなったのか苦悶の表情を浮かべていて） (2021/9/19 17:38:03) |
| 水原麗華 ◆ | > | 【ん…書けました〜】 (2021/9/19 17:38:18) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | ギブアップした方がいいんじゃないかなッ！私、本気だからねッ！（一応、折った経験はないが、だが相手が先ほどまで転がしてきた相手は折られていたのだ。つまり、折られる覚悟があるという他ない。故に躊躇はしない。フェアリー･ドゥンもとい虎口みきはかなり能天気で楽天家な部類ではあるが、こと勝負においては容赦はない。腕の腱だけでなく骨まで軋む音が聞こえるだろう。あと10秒も意地を張り続ければ、砕けてしまうかもしれない。フォールのルールを思い出せば身を捩って一気に相手の背中をマットにつけ、絞り上げ続け）ほらーっ、早くっ、言いなよ！ (2021/9/19 17:43:05) |
| 水原麗華 ◆ | > | するわけ……ないじゃん…っ…（ミシミシと身体が軋む音がして10秒以内に何とか返そうにも掛かりが良く、身を捩ってしまえばまず腰はバキリと折れて続行は出来ない、だが幸いなことにこれはプロレスに近い総合格闘技……ならばと尻を僅かに動かして行きつつ引っ張り上げられていない腕をロープへと伸ばし、ロープブレイクを狙おうと模索していて） (2021/9/19 17:49:33) |
| 水原麗華 ◆ | > | 【書けました〜】 (2021/9/19 17:49:42) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | 意地っ張りめーッ、こう、だーッ！（みり、みりみり。筋繊維が悲鳴を上げていく音が聞こえる。ごり、ごり。骨が軋み、撓むような音が聞こえる。…本気だ。ロープブレイクを狙う前に砕けてしまう可能性も考えられる。腕を捨てて勝負を掴むか、勝負を捨てるか…その二択を迫るように、絞り上げていく。ロープブレイクを狙っている事には気付いているのかは、分からない） (2021/9/19 17:53:06) |
| 水原麗華 ◆ | > | んぐぁぁぁっ！！！！ぎ、ギブアップっ！！！！（アライブはギシリと音がしてはこれ以上は危険だと思いレフリーのネメシスが止めに入る前にギブアップすることを選択し） (2021/9/19 17:57:31) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | 【そういえば結界の解除条件って敗北宣言だから、この場合はリング即消えちゃう？（” ）】 (2021/9/19 17:59:38) |
| 水原麗華 ◆ | > | 【ん〜消えちゃいますね〜】 (2021/9/19 18:01:21) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | 【了解っ、消えちゃうまでコッチで描写しちゃおう】 (2021/9/19 18:01:44) |
| 水原麗華 ◆ | > | 【あ、ありがとうございます〜】 (2021/9/19 18:02:16) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | （宣言を聞いてもレフリーが介入するまで関節は止めないつもりでいた。が…彼女の宣言の直後、ふっと足元の感覚がなくなったと気付けば、慌てて彼女を手放して背後に受け身していく。足元がなくなった事すら目視せずに確認できるようで…）ぶへっ、へーっ…お、お、おお？（校庭の砂を舞わせて軽くむせていたが、辺りにあったパイプ椅子や各種小物まで引っ込められた辺り、勝負が本当に決したのだと理解して。転倒した彼女にそっと手を差しだして）…へへー、私の勝ちっ。結構楽しかった～っ、…今度弱い人イジメるぐらいなら、私を名指しで試合してほしいな？（このままトドメを刺す事も、他のナイツのように機材を押収する事もない。純粋に勝負を楽しんだ者同士として、接している。その笑顔には敵意は一切感じられない） (2021/9/19 18:05:41) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | 【携帯に乗り換えっ】 (2021/9/19 18:08:59) |
| おしらせ | > | フェアリー･ドゥン ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。 (2021/9/19 18:09:34) |
| 水原麗華 ◆ | > | 【了解〜】 (2021/9/19 18:09:51) |
| おしらせ | > | フェアリー･ドゥン ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪ (2021/9/19 18:09:55) |
| 水原麗華 ◆ | > | あ〜あ……また負けか……、…え…奪わないんだ……、まぁいっか…私も少し…楽しかったし……リベンジして次こそ…絶対に次こそ勝ってみせるから……♪（リングがゆっくりと消失し、また機械を押収されると思うが、手を差し伸べられ、相手のその敵意のない、純粋に勝負を楽しんでいた者の笑みを見てはフッと笑みを零して、手を取ってはふらつきながらも立ち上がり、笑顔でリベンジを誓い） (2021/9/19 18:18:21) |
| 水原麗華 ◆ | > | 【ん…書けました〜】 (2021/9/19 18:25:22) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | こーやって身体を思いっきり動かすの、好きだからねっ。...まー、悪さはいけないけど積極的に巻き込んでなければ、私は見逃しちゃうかなっ。(腕をしっかりと貸して立ち上がらせつつ、リベンジ宣言にも快く応えていく)じゃっ、今日は私帰っちゃうねっ。またねー、おやすみおやすみ！(さながら友人であるかのようなフレンドリーさで、先程まで死闘を繰り広げていた仲とは思えない姿を見せ、手を振りながら上機嫌に立ち去っていった) (2021/9/19 18:27:08) |
| 水原麗華 ◆ | > | ん…うん…おやすみ……♪（笑顔でドゥンを見送り）……私も……こんな配信…していたから…押収されちゃたんだもんね……出来る事なら…あの子のような…純粋に勝負を楽しむ道を歩みたい……でも…その道は…鳴海さんも…ルル様も…きっと反対する……（上機嫌で帰るドゥンを見送る中、自分も配信を辞めて純水に闘いを楽しみたいと思えて来る、が自らを締め付ける…2つの鎖…鳴海美桜と、天魔ルルの存在が頭をよぎる） (2021/9/19 18:37:41) |
| 水原麗華 ◆ | > | ……そっか… (2021/9/19 18:37:51) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | 【こんなとこかなっ？】 (2021/9/19 18:41:30) |
| 水原麗華 ◆ | > | ……あの裏切り者……月代零は…こんなに不自由な事…したくないから…それを壊すために……抜けたんだろうな……（麗華はふと裏切り者と罵ってきていた元ネメシスのナイツ、月代零がなぜ抜けようと思ったか……それが何となく分かり…そして配信を非公開にしたまま、ふらつきながらも立ち去り） (2021/9/19 18:41:41) |
| 水原麗華 ◆ | > | 【こんな感じですね〜】 (2021/9/19 18:41:56) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | 【お付き合いありがとねーっ 必殺技編み出せたっ】 (2021/9/19 18:42:35) |
| 水原麗華 ◆ | > | 【こちらこそ〜お付き合いありがとうございました〜】 (2021/9/19 18:43:27) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | 【水原ちゃんがこの後どういう道を辿るか見届けようっ】 (2021/9/19 18:44:24) |
| 水原麗華 ◆ | > | 【そうですね〜多分……抜けはしないとはいえ…ナイツに裏で少し協力はするかも…？】 (2021/9/19 18:46:08) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | 【ふふふ、楽しみだあ】 (2021/9/19 18:46:36) |
| 水原麗華 ◆ | > | 【もうちょこっと触れるなら…零ちゃんの最終フォームの覚醒にも関わってくるかも……】 (2021/9/19 18:48:00) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | 【ほほーっ、お話の進行のお手伝いできてよかった！】 (2021/9/19 18:48:41) |
| 水原麗華 ◆ | > | 【こちらも伏線立てられて良かったです〜ふむ…次に機会があったら……零ちゃんと鬼武さんで殴り合いの手合わせか会話シチュなんかも…少し面白そう…】 (2021/9/19 18:51:47) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | 【おっけーおっけー、誠ちゃんは案外面倒見良いから乗ると思うぞっ】 (2021/9/19 18:53:35) |
| 水原麗華 ◆ | > | 【ありがとうございます〜っと…そろそろ落ちますかね……】 (2021/9/19 18:54:58) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | 【ほーいっ！私もごはーんっ】 (2021/9/19 18:55:34) |
| 水原麗華 ◆ | > | 【では改めてありがとうございました〜】 (2021/9/19 18:55:44) |
| おしらせ | > | 水原麗華 ◆ILslUkoGMwさんが退室しました。 (2021/9/19 18:55:51) |
| フェアリー･ドゥン ◆ | > | 【ありがとうございましたー！おつかれおつかれっ】 (2021/9/19 18:55:54) |
| おしらせ | > | フェアリー･ドゥン ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。 (2021/9/19 18:56:00) |
| おしらせ | > | 月代零 ◆ILslUkoGMwさんが入室しました♪ (2021/10/15 23:21:38) |
| おしらせ | > | フェアリーブレイヴさんが入室しました♪ (2021/10/15 23:24:44) |
| フェアリーブレイヴ | > | さて、それじゃあよろしくお願いします (2021/10/15 23:24:55) |
| 月代零 ◆ | > | 【うん、此方こそ、よろしくおねがいします】 (2021/10/15 23:25:33) |
| フェアリーブレイヴ | > | 【では月代ちゃんがこちらを見つけるところからスタートしてくだされば！】 (2021/10/15 23:26:08) |
| 月代零 ◆ | > | 【ん…了解……少し練ってくる……】 (2021/10/15 23:27:07) |
| フェアリーブレイヴ | > | 【おねがいしますっ】 (2021/10/15 23:31:37) |
| 月代零 ◆ | > | （深夜の黒神学園、その校庭にバイト帰りだろうか一台の赤いバイクに跨り、黒いメットに黒いライダースーツを着たライダーがいた、しかしこのライダー、腰のあたりから魔力が出ていて、明らかに不自然な感じがあり、一般生徒でだろうが、普通とはかなり違っていた、そんな中、ライダーはバイクを止め、一人の長髪の少女と遭遇する） (2021/10/15 23:39:12) |
| 月代零 ◆ | > | ……フェアリー…ナイツだね……「零…一体何を…」ベルトさん…少し静かにお願い……ライダーはメット越しに少女の方へと一言告げては、腰のベルトから何かダンディな男性の声が聞こえては、零はベルトに静かにしててと告げては少女と向き合い） (2021/10/15 23:39:29) |
2021年09月12日 23時59分 ～ 2021年10月15日 23時39分 の過去ログ
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