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「【専用】ショターズの物語」の過去ログ

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2021年10月08日 22時40分 ~ 2021年10月17日 22時48分 の過去ログ
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フレイムレッド(腰に小さめのタオルを巻き、浴室の扉を開くと脱衣場に漂ってくる白くモクモクした湯気。先に浴室に入ったレッドは、シャワーの湯の温度の調整を行っており、準備ができたらしいブラックの姿が見えれば満面の笑みに。)思ったより早く来たな…!オレとそんなにイチャイチャしたかったのか~!ブラック!…ほら、オレから背中流してやるから、ここに座れよ!(先程の約束を体現するように、自身の前に風呂椅子を用意するレッド。先に任務で疲弊しただろうブラックの肉体を労ると声を掛ければ、ポカンと立ち尽くす彼の腕を引いて、半ば強引にその身体を椅子に座らせようか。)……なぁなぁ、ブラック。…シャンプー2種類あるんだけどさ、1つが石鹸の香り、もう1つがみかんの香りなんだけど、どっちで洗って欲しいとかリクエストはあるか~?(ポコン、とブラックの足元に置かれるシャンプーボトル。2つの説明を軽く済ませればブラックにどちらが良いかを尋ねる。)   (2021/10/8 22:40:17)

シールドブラック(笑顔で出迎えてきた相手の姿を見ればこぼれ落ちていく言葉の数々もあって妙な恥を煽られてしまった)…そうじゃない事は理解しているはずだぞ。…ッ分かったから、そこまでして焦る必要もないだろう?(座らされる動きに抗いはせず、椅子に腰掛けて尋ねられた内容に考える時間はそうなかった)石鹸の香りでいい。柑橘系の匂いを漂わせていくような姿は俺には似合わないしな(基本的なもので構わないと相手に委ね、姿勢を正しながら彼が動く背中への触れように備えて強張った力を抜いていく)   (2021/10/8 22:47:10)

フレイムレッドなっ、…ブラックはオレとイチャイチャしたくなかったのか…?!オレはブラックとこうして、ゆったーり過ごす時間が欲しくて堪らなかったんだけどな?(石鹸の香りを選んだ彼に頷くと、石鹸の香りの方のシャンプーボトルを手に取り、手のひらにシャンプーの液を広げていく。そして彼の黒髪の短髪に塗り広げたシャンプー液を浸透させるように広げ、シャカシャカと丁寧に泡立てていく。そんな中で先程の言葉をショックを浮かべるように捉えては、口下手な彼を少し茶化してみようか。)…確かにブラックはクールな男だから、甘い匂いとは縁遠いか?…でも…昔に比べたらちゃんと気持ちを話してくれるようになったよな?昔からお前は人に気を遣う優しい性格だから、自分の想いを隠すことが多い。…オレ、そんなお前の想いを誰よりも聞いてたいんだから。(シャカシャカと頭頂をマッサージするようにシャンプーしていくレッド。相棒の身体を流すとなれば丹念な手つきになる。 )   (2021/10/8 22:53:16)

シールドブラック…ゆっくりする時間は必要だったかもしれない。だが、いちゃ…ともなれば話はまた別だ(素直にそのような時間を受け入れ、そして甘んじていく事はやはり自分は難しく苦笑が溢れ落ちていきながら頭髪に触れられた感覚が広がっていけば、洗う順番としては正しいかもしれないがてっきり背中を洗われるだけと思っていただけに意外だった)…そうかもしれない。…む、そんな事はないように思うぞ俺は。…確かに一番側にいたのは、お前だが…そ、それよりも洗うのは背中だけじゃなかった、のか?(人に洗ってもらうのは中々に心地よく瞼細めながらも気になる点はやはり口から溢れ落ちながらすっかり肉体はリラックスしていくのか脱力していた)   (2021/10/8 22:58:07)

フレイムレッド…うぐ。…手厳しいな、ブラックは。…へへ、でもそんなブラックだから、オレみたいに甘えようとする相棒とも上手くやってくれるんだろうな?…オレとオレがコンビを組んだら機能しなくなりそうだ。(自分が自分と同じタイプとコンビを組むのは一番だめだと自分が理解していた。ブラックだからこそ自分の相棒を務められると、勝手に自負するほどに。)いーや、ブラック。…お前は直ぐに隠す。オレはお前の心の声をもっと聞きたいって思ってるぜ。……ん?…はは、オレの姫のためなら、頭から足の先までオレの手で綺麗にしてやりたいって思ってな?…ブラック、オレに身を任せろ。…王子様が姫様を綺麗にしてやるからさ。(シャンプーが終われば次はナイロンタオルにボディーソープを。シャカシャカと泡立てていけば、柔らかな泡と共にブラックの身を丁寧に磨いていく。首筋から肩、腕、背中、臀部……その辺りまで泡を広げると…両手に溜めた泡を持って彼の前方に両手を回す。特に大胸筋は丁寧に洗ってやろうと、その膨らみを背後から鷲掴みするように洗い始める。)   (2021/10/8 23:04:45)

シールドブラック…お前とお前がコンビを組んだ場合は衝突は避けられないように感じてしまうな。…だが俺が手厳しいというわけじゃない。それぞれの持ち味を活かそうと動いているだけだろう(自分同士のコンビ、という点で言えばこちらも思い切りの良さに欠けてしまう事になるかもしれない。それを思えばバランスはやはり重要か)…それほどまでに思う程か?…姫というな。それこそ柄じゃない。…綺麗にするのはいいがそうまで意識しなくていいだろう(広がっていくその触れようは純粋な接しようであるはず、だというのに身体がむずむずする。落ち着かない衝動に駆られていく。そんな衝動抱いた中で両手が全部に回ってくれば両手のその圧が胸の形を変えていく事に身が弾み、落ち着きの無さと内のざわめきが一気に大きくなる)な、ぁ…ッ!レッド、直接そんな風に洗わなくて、っいい!   (2021/10/8 23:16:38)

フレイムレッド……どうかしたか~?ブラック。オレは、任務で疲れて汚れたであろうブラックの胸を丹念に洗ってるだけだぜ?ナイロンタオルは肌の刺激が強すぎる可能性があるからな?…こうやって、オレの指と泡で…丁寧に丁寧に洗ってやるから。(ピト、と自身の胸をブラックの背中に合わせれば、心音が共有されるだろうか。ブラックの前部に回された腕は、泡の滑りを絶妙に活かして、形を流動的に歪めるように指に圧を加えて揉みしだく。大きく鷲掴んで胸の突起を摘まむように丁寧に磨いていくレッド。明らかに他意のありそうな言葉を掛けながら、背後から執拗に大胸筋ばかりを洗うレッド。)…ブラックの筋肉、やっぱりショターズの戦闘部隊で一番だと思うぜ?…将来はもっと立派になっちゃうんだろうな?(山のような胸から綺麗に割れた腹筋へと滑り落ちていく手。溝の1つ1つを撫でるように磨き、その手は胸への刺激で熱を持った雄欲に添えられる…)   (2021/10/8 23:23:11)

シールドブラックどうか、したか…ッも何、も!いい、それほど丁寧に洗わなくても、いいんだ…ッ十分だか、ら…!(相手の触れように耐えかねているように肉体を僅かに震わせていきながら、何もなく触れるのとはまた異なる感覚の通りで揉まれ、掴み取られて突起が摘み上げられていけば溢れる吐息に熱欲を濁らせ、触れていく集中的な動きにすっかり胸元も下半身も部位が上を向くように張り詰めていった)…それ、っは素直に嬉しい、が…ッもちろ、ん、これで終わる気も微塵も、な…ぅ、う(褒められ、感じて、思考と肉体が熱さで染まっていけば撫でられていく腹部は波打ち、添えられた部位は大きな鼓動を打って前後しながらその手に熱動で応えていく)は、ん…ン、レッド…意地が、悪くない、か…!(どう考えても純粋に洗う事を考えてだけの行動には思えず、自身の身体を相手に密着させるように身体を後ろに傾けては、臀部で撫でてやるようにして相手の雄の中心に擦り当てさせて反撃を狙った)   (2021/10/8 23:28:42)

フレイムレッド…っは、…へへ、何が意地が悪いんだ?ブラック。…それはオレがこんな状態なのを知ってて、誘ってるって言うことか?(身体を密着させていることで、自然と泡に満ちたレッドの前部。ブラックとの触れようや彼の熱の昂りに合わせて此方の熱の昂りも高まっていく。臀部で撫でるように擦り当てられては、その熱欲の硬さと熱さを彼の臀部の谷間に直接伝えることになるだろうか。すっかり上を向いた彼の熱欲にも泡を纏わせれば、普段とは違う滑りのいい動きで上下に刺激を加え始めるレッド。)…シールドブラックがアワアワ怪人のオレに敗北する瞬間だな…?…んん、…そんな擦り当てられると、中に入れたくなっちゃうぜ?ブラック。(くちゅ、くちゅ、とブラックの熱欲を扱く手から卑猥な音を響かせつつ、当てられる臀部に自らも腰を押し付ければ、その臀部の中心の秘穴に先端を引っ掻けるようにして誘惑していた。)   (2021/10/8 23:36:00)

シールドブラック…分かっていて聞いているだろうお前は…!…ッど、どうあれ純粋に洗っていると思っていた俺が、余計に恥ずかしい、だろうこれ、は…(煮えきらない返答に、歯切れ悪く返していけば彼の熱を谷間で感じる事になった肉体が弾む。与えられる刺激の重なりは自分の熱をより大きくさせて呼吸が浅くなる)…ッ何があわあわ怪人、だ…相性の悪い力を纏う怪人では話にならないぞ…ッんぅく、そ、れなら…触れる事、止めるか、レッド…?ぁ…(しごきを与えられていけば自然と濡れようが泡に絡んでいき、先端の触れようはブラックの奥底にまで熱を響かせ、はくつく鼓動の強さが欲を高めていけばレッドの誘惑に呑まれていくように秘孔は吸い付きだす)は、ぅは…ッは、破廉恥、だぞ…レッドッ   (2021/10/8 23:43:22)

フレイムレッドはぁ、…はっ、…ブラック……。へへ、話にならない割には…随分と攻撃が効いているようだぜ?…ん、触れること、止めたらお前だけが恥ずかしい気持ちになるぞ?(此処から退かせることなんてさせまいとばかりに言葉で煽れば、臀部での密着がなくなれば、くちゅりと刺激を強めたブラックへの股間の刺激だけが残ると諭す。そうこうしている内にも、レッド自身の熱欲には濡れようで満ちて、秘孔が吸い付いてくれば表情が堕ちていく。ブラックの許可こそ取ってはいないが、身体が既に許可を出してくれているならと……)ん、んんっ、……んぁぁっ!…はぁっ、…あっ、……ブラックッ。……ブラック!(浴室の熱気に当てられ、緩んだその秘孔へと熱欲を押し込んでしまうレッド。完全に腰を打ち付ければ、腰と臀部が痛快な音を。ブラックの両手を浴室の壁に着かせた状態で、レッドはブラックの熱欲を扱きながら腰をゆっくり前後に振りだしてしまう。)   (2021/10/8 23:50:41)

シールドブラック…ッ卑怯な、方法で攻めるから、じゃない…っか、恥ずかしい、のは…お前も同じこと、だ…(身体で感じ取る熱さは彼もどうように欲を抱いて高めている事を示している。それを思えばどちらも羞恥抱く状況のはず、だ。濡れていく昂りを身体で感じ、情欲で肉体も心も乱されていれば突如として内に割り込む相手の欲棒に身体が跳ね)ひぅ、ぐ…!?れ、っど…ッ!?(まさかそのまま入り込んでくるとは思っておらず、両手をついた姿勢になれば下半身は自然と相手の方へ傾いていき、扱かれていきながら与えられる相手の熱の沈みようと這い出ように息遣いが大きく乱れを生じさせてく)はふ、ぅ…!んぁ、っは…ッ、くぅ、う!レッド、だ、…め、無理だ、…ぁ(こんな、慣らさずに無理に押し入るなど出来ないと訴えていきながらも自身の熱欲は衰えず、響いていく自身の声の反響が一層の恥を呼んでいけば痛いほどに相手の沈みをきつく強く締め上げていき)   (2021/10/8 23:56:12)

フレイムレッドっくぁ、……きっつ、…ブラック…っあぁ、…はぁ……(ゆっくりと、ゆっくりと、沈められていくレッドの熱欲。慣らさずに強引に押し込まれた熱欲は、自身の形に染めているブラックの内部へと押し入ってしまう。レッドの熱欲の全てがブラック内部へと収められると、その強い締め付けにレッドも堪らず快感の声を漏らす。より熱っぽく、甘く、そしてフェロモンに満ちた声色。泡に満ちた肉体を重ねながら、前部に回した右手は一定のリズムでブラックの熱欲を扱き続ける。一方左手は、彼の分厚い胸板へと添えられており、石鹸で滑りのある突起を弾くように刺激していた。)はぁ、はあっ、…シールドブラックをアワアワブラックに洗脳しちゃうぜ…?オレの腰振りでもっともっと好きになってもらうんだ?(一度腰を引いてぱちゅん、と押し付けて刺激を加えてみる。アワアワ怪人という壊滅的なネーミングセンスを名乗るレッドが、徐々にその腰の動きを早めていく。)   (2021/10/9 00:05:00)

シールドブラックくぐ、ぅ…ん、ふ…うぅ、ッ(ゆっくりとそれでも確実に奥へと進んでいくレッドの熱さが内を犯していく。熱で満ちた状況が、声の響きようがより生々しく伝う空間で繋がっていく事に浅い呼吸を繰り返す身体は大きく胸を前後させながら身体全体で鼓動を打ち、扱かれて弾かれて、もたらされる刺激にとても耐えられそうになかった)んぅふ、ぅ…!な、んだそのおかしな、…ノリは、…あぁ(彼が悪ふざけめいた事を言っているお陰でどうにか欲だけに意識を傾けてしまわずに済んでいる気さえしながらも抱かされた興奮のままに動きを早められていけば抱いた胸と下半身の芯は揺らぎ、濡れる溢れと内の熱気放つ締まりようの収縮が大きくなっていけば顔を俯かせ)ひ、っぐ…んは、…!   (2021/10/9 00:10:41)

フレイムレッドはっ、はっ……はっ、……んはぁ、…ブラックッ、…ブラックの中、すげぇトロトロ…ッ、オレのに絡み付いて離さねぇ…(浴室で密着しながらの行為。当然囁かれる言葉は耳に直接届けられるもので、熱い吐息がブラックの鼓膜を揺らす。そして何よりぱちゅん、ぱちゅん、と押し付ける動きが徐々に早まっていく度に、扱くブラックの熱欲から溢れる濡れよう。感じているのが彼の濡れようを通して分かり、その事実にまた興奮して腰つきが早まる。絡み付いて離さないような、熱く蕩ける彼の内部に息が荒くなり、レッド自身の熱欲も更なる硬さを示す。)…はぁ、…っくはぁ、…あっ、…ブラック……や、べぇ…イ、イ、きそう……ッ。ブラックの中に、出しちゃいそうだッ…!(パン、パン、パン、と浴室に反響する卑猥な破裂音。ぐちゅ、ぐちゅ、と扱く音と合わせ、ブラックの絶頂感を高め……)   (2021/10/9 00:16:02)

シールドブラックひわ、ぃ…な、言い方をするな…ぁッッ!(耳へと届いていく自身が相手に与える欲望の感覚の広がりに音だけではない言葉による響きにさえ充てられていきながら、弾けるようにぶつかる勢いは内も外も大きく刺激し、臀部全体から響き渡っていくかのようで固くぶれない欲で穿たれていく事にブラックの身体が弾んでく)んぁ、う…ッひく!ッぁ、…っ止めても、聞かない、だろぉ…お前、っは…!(肌と肌がぶつかり尻が柔らかく受け止めながらも揺さぶられて弾け揺れ刺激され、扱かれて卑猥な染まりを見せながら行き来する擦れに限界を迎えていけば導かれるようにして絶頂し、精を壁に放っていく羽目に)ひぅくぁ、…ぁあ…ッ!!   (2021/10/9 00:20:25)

フレイムレッドひっ、くぁ!…ぶ、ぶらっ、く、…締め付けすぎ、だっ!っああぁ……ッ!!(ブラックの絶頂の瞬間。右手に感じた彼の熱欲の脈動と共に壁に放たれる精。そしてその刹那、強く締まったブラックの内部に絞り出されるような形でレッドもブラック内部で熱い精を、エナジーを吐き出すことに……。堪らず彼の背中に抱き付くような態勢で、ブラックの奥深くに自身のエナジーを注ぎ込む。雄熱の脈動は数十秒と続き、落ち着く頃にはぐったりとブラックの背に肌を寄せていた……)…はぁ、……はあっ、…ッ、ブラック……ッ、久しぶりに、そんなに刺激されたら、…オレだって簡単に……(ブラックに堕ちちゃう、と改めて彼に抱き付く。交われば交わる度に相棒への恋心は強まっていくばかりで、未だに繋がる雄熱を通して、自身の想いをエナジーを通して伝えていく。)   (2021/10/9 00:27:39)

シールドブラック(制御しきれるわけもなく、絶頂の瞬間に大きなうねりをあげた身体の反応にあわせ、レッドの力が内に強い勢いで注がれてきた。満たされていく熱量に絶頂を迎えた事もあって惚けていきながら、密着していく彼から溢れていく言葉に振り返り)…ん、っは…くん、…ッ堕ちた、なら…俺の勝利、だ…な、あわ、怪人…には、屈しなかった、という事…だ(抱きついてきた腕を、その滑りのよくなった肌を撫で、相手の熱で染まりきった内を揺らし馴染ませるように染まりきった内部を左右に動かして卑猥な音を響かせながら身体を振って勝利と欲熱の余韻に浸るも、ブラック自身も陥落していく部分があるのか動きがおぼつかず深く溢れ出す呼吸が上半身を大きく浮き沈み繰り返して波打たせていた)   (2021/10/9 00:31:47)

フレイムレッドっく、……くそぉ、…。はぁ、…っ、はっ、……ん、ブラック…好きだッ。(怪人とヒーローとの戦いは、シールドブラックの勝利で終わった。勝利の余韻に浸るように内部を左右に揺らされ、卑猥な音を響かせられると、甘い声を漏らすレッド。ブラックには敵わないと改めて敗北宣言しつつ、背後から抱き締める腕の力は増していく。そして耳元でいつも伝えているように、自分の想いを言葉にして恥ずかしげもなく伝えていけば、シャワーのノズルを捻って暖かなお湯が二人に降り注ぐ。二人の全身の泡を暖かなお湯が流し、身体に溢れ落ちた互いの精も同じ様に流れていく。ゆっくりとブラックの内部に納めた雄熱を引き抜けば…)…ブラックの中を満たしていいのは、オレだけだからな、ブラック?…お前の中にはオレだけのエナジーが流れてるんだからな…!(なんて、独占欲じみた言葉を述べてはその頬に軽くキスを落とす…)   (2021/10/9 00:37:00)

シールドブラックんぅく…ぁあ、俺も…レッド、が…好き、だ(抱きしめてきた力とその宣言にそっと笑みを乗せ、湯によって清められていけばぬかるんだ灯りと滑りが落ちていく。一層心地よさの助長から惚けていきそうにもなるが、引き抜かれていけば引き止めるように反応する肉体の締まりが意識を引き戻す)ぁ、…ッふ、…わか、ってい…る。だが、レッド…妙なフラグのようで、恐ろしい、な…それ、は…(相手の頬へと口づけを送り返しては自分なりに礼と返事をみせれば相手を抱きしめ)…お前以外を、そう簡単に受け入れるはずが、ないだろ…う   (2021/10/9 00:46:16)

フレイムレッド……ッ!!…へへ、…こういつもオレが好き好き言ってるから、…いざ言われると照れ臭いな……。(いつも一方的に有り余る愛を、好きを伝えているがために、いざブラックから伝えられた言葉と笑みに頬を染める。湯によって互いに濡れたその髪と、上気した表情は、水も滴るいい男、と言ったところだろうか…)…妙なフラグって何だよっ。…ブラックの中を狙ってる奴は、オレがボコボコにしてやる…!特に怪人はな…!って、……今日はやけに積極的だな、ブラック。調子狂うぜ…(口づけの送り返し、抱擁とダブルセットを受け取ればあたふたと、自分らしくないレッド。施すのが日常のため、施されることに免疫があまりない。)……へへ、その言葉が聞けて嬉しい。…ブラック、大好きだぜ……。(スリスリ、と濡れたおでこ同士を擦り合わせては無邪気に笑うレッド。)   (2021/10/9 00:52:27)

フレイムレッド【わりぃ、ブラック! そろそろ眠気が来ちゃったから、次のロルで〆を頼めるか??】   (2021/10/9 00:52:54)

シールドブラック…そうだ、な…(こんな行為の後、レッドの温もりと力を感じたままであるせいか余計にだ。相手を見れば成長したと思わせる肉体と行為後特有の空気と雰囲気に、幼さよりも徐々に艶めいて成長が止まらぬ事を感じさせるのは流石に欲目が働きすぎかはたして)…流石にそんな物好きな怪人はいないだろう…。…たまには、ぃいだ…ろう(羽目を外してしまっても。こんな空間で情欲に溺れて落ち着かぬ衝動のままに動いてしまった。慌てだす相手を見ればそう悪い気はせず、相手の背中を撫でて落ち着かせんと動いた)…俺も、同じ想いだ。…こんな暖かな平和を、これからも一緒に守っていこう(重なり合い、身近で感じる相手の姿。見せる無邪気さは先程までの行為を経験していた者とは思えないほどだ。そんなギャップが彼の強さでもあるのかもしれない。そんな暖かな空間で互いの身を清め、ゆるりとした二人の甘い時間は、刺激的すぎる始まりを告げ、終わりは一体どうなってしまうのか幼い二人が望み欲する未来の行き着く先は。今はまだ語るべきときでは、ないかもしれない)   (2021/10/9 01:01:47)

シールドブラック【ゆっくり休んでくれよ?週末のこの時間だ。そうなってしまってもおかしくはないしな。今夜も遅くまで相手に感謝だ。おやすみ、レッド】   (2021/10/9 01:02:18)

フレイムレッド【ブラックはいつも続きが気になるような、ワクワクする〆をしてくれるな…!(にっ) あぁ、それはお互い様だ。オレの方こそ相手に感謝だ。おやすみ、ブラック!(ギュッ】   (2021/10/9 01:05:00)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2021/10/9 01:05:03)

シールドブラック【そう感じてもらえているのなら光栄だ(っふ)お疲れ様。いい休息になればいいな(ぎゅ)またな、レッド】   (2021/10/9 01:06:05)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2021/10/9 01:06:10)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2021/10/11 21:30:23)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2021/10/11 21:30:34)

フレイムレッド【こんばんは、ブラック! 会えて嬉しいぜっ。】   (2021/10/11 21:31:51)

シールドブラック【こんばんは、レッド。タイミングが上手く合ってくれたか。お疲れ様だぞ】   (2021/10/11 21:31:57)

フレイムレッド【へへ、ブラックもお疲れ様だ。 今夜は戦闘系メインという感じで大丈夫そうか……? 久しぶりにカッコいいオレたちの見せ場か…!】   (2021/10/11 21:34:16)

シールドブラック【構わないぞ。そういった展開や敵との対峙は最近ではなかったしな。格好良くなるかは別にして…動いていってもいいとは思う】   (2021/10/11 21:37:38)

フレイムレッド【確かに最近は色事に走ってたかもしれないな…。 ブラック、歩に噛まれた時、凄く辛そうだったしな?(じぃー) となると、怪人も2人の方が良さそうか? お互いに一人ずつ動かしてみるか?】   (2021/10/11 21:39:13)

シールドブラック【そう色事ばかりだったとも思わないが…。む、それは…あんな状況では当然だろう(っぐ)それも久しぶりではあるな。レッドとしてはどんな展開を作っていきたい?】   (2021/10/11 21:43:31)

フレイムレッド【展開はそうだなー。…久しぶりに色事に走らず、ヒーローらしい戦いでも良さそうか…! 最終的にはオレたちが怪人を打ち倒す感じでやっていきたいぜ。 途中、途中にピンチな展開があると、より燃え上がりそうか?(ふむ)】   (2021/10/11 21:47:37)

シールドブラック【色事はなしか。意識しておこう。魔王との対峙のときのように真面目一直線というわけだな。ピンチを生み出す敵か。敵が複数という事もあって自然とそれは発生しそうだな】   (2021/10/11 21:49:28)

フレイムレッド【そうだな! 真面目な戦いもここ最近無かったように見えるしな。 オレたちの敵としては珍しく、ショターズヒーローの討伐を主目的にしてる怪人達が相手だとよりピンチになりそうだな。状態異常等も組み合わせられると厄介か。】   (2021/10/11 21:52:35)

シールドブラック【…ショターズ本来、という意味では確かにそうなかったか。私利私欲ではなくショターズを倒す事を目的としたか…確かに厳しい戦いになりそうだ。色事の絡まない純粋な異常は本当に久しぶりかもな】   (2021/10/11 21:59:01)

フレイムレッド【あぁ、オレたちの鍛練の成果もしっかり見せていける物にもなると思う。 ブラック、早速だが始めていこうか? 後の細かいところはいつも通り、流れで大丈夫そうか?】   (2021/10/11 22:02:00)

シールドブラック【そうであってほしいな。大丈夫だ、始めていこう。こちらも合わせていこう。いつものように何とかなっていくだろう。また何かあればその時に】   (2021/10/11 22:07:40)

フレイムレッド【よし、それじゃあいつも通りオレの方から書き出していこうと思う。 少し待っててくれ!】   (2021/10/11 22:09:52)

シールドブラック【分かった。いつもありがとう。今夜もよろしく頼む】   (2021/10/11 22:10:14)

フレイムレッド(人々で賑わう平和な休日を襲った恐怖。二人一組の怪人が突如町への攻撃を始め、人々は泣き叫びながら逃げ惑い、広場には落としたお弁当や飲み物、脱げた靴の残りなど、凄惨な光景が広がっていた。罪もない市民達を狙った怪人達の真の狙いは、ショターズヒーローである。ショターズヒーローの力を利用せんとする怪人も多い中で、現れた怪人達の目的はショターズ代名詞であるあの二人のヒーローに打ち勝つことであった。)怪人「…ふ。逃げ惑う市民はゴミのように見えるでござるな。…相棒、フレイムレッドとシールドブラック、かの少年ヒーロー達は今日、初めての敗北を味わうことになるだろう。」(広場の噴水に立てられた像のてっぺんに佇む忍のような格好をした怪人。逃げ惑う市民達を見下し、口布の下は怪しく緩んでいた。)   (2021/10/11 22:18:29)

フレイムレッド……ッ、怪人達めっ、…好き勝手しやがって…! ブラック、行くぞ! この町の平和はオレたちが守って見せるぞ…!!(ショターズ基地に響き渡る警報。町に現れた怪人の情報が流れれば、真紅の輝きと共にフレイムレッドへと変身する翔太。黒き光に包まれシールドブラックとなった相棒と共に基地を飛び出せば、怪人らの待ち受ける町の広場へと駆けるのだ…!)   (2021/10/11 22:20:18)

シールドブラック(恐怖に惑い、逃げ惑う人々をなんの感情も抱いていないかのような冷たい視線で見下ろす怪人一人。ローブを纏っているせいか中身の判断が今はそうつかないが間違いなく人々の敵であることは確かだった)あのヒーロー達は敗北を知らないわけじゃないと思うがな(だがだからこそ今日この瞬間、徹底的に完膚なきまでに蹂躪する事で証明しよう。彼らの行いは無意味なものなのだと)   (2021/10/11 22:22:14)

シールドブラック【無、カッコを忘れてしまった…次から気をつける…】   (2021/10/11 22:22:40)

シールドブラックああ、そうだな…っ(好き放題に暴れ回っている怪人達には目的が見えない。自分達がその行いを食い止めよう。変身し、基地を飛び出せば怪人たちの待つ現場へと急行した)これ以上の被害は、出さない…!(人々の避難経路や守りを、そう展開したるは盾の道。市民が安全に動いていけるようにそしてこの場から少しでも落ち着いて動いていけるように一目散に動くが)怪人「だからお前は甘い」(力による行使の隙が生まれる事が分かっていたかのようにブラックを素早く蹴り飛ばした怪人。インパクトの強い登場はブラックの意表はもちろん、レッドの童謡も誘った強襲か)   (2021/10/11 22:27:49)

フレイムレッド怪人「はっはっはっ。確かにアヤツらは敗北を知っているやもしれぬな。…だが完膚なきまでに叩き潰すことで、アヤツらの正義など大したものでないと刻んでやろう。」(忍装束に身を包んだ怪人と、ローブを纏った怪人。一見不釣り合いな外見の二人だが、レッドやブラックと同様に二人一組で行動する厄介な怪人である。)…皆、落ち着いて行動してくれ!オレたちが来たから大丈夫だ!(広場までの途中、混乱している市民へ投げ掛ける言葉。ヒーローとして安心感を与えるように語りかけ、転倒している男性が立ち上がるのを手伝い、ブラックの展開した盾の道へと誘導していく。市民の安全誘導に適したブラックの能力を最大限に活かしつつ、再び広場へと向かおうとした最中。)ッ!?…ブラック……!…ッ、てめぇっ!!(何と隣にいたブラックを軽々吹き飛ばした怪人の登場。怪人の奇襲にレッドも動揺したが、直ぐに右腕に炎を纏わせれば、ローブの男にその拳を放つも…)怪人「甘い甘い甘い。…フレイムレッド、怪人が一人だと思い込むのは良くないでござるよ?」   (2021/10/11 22:35:03)

フレイムレッド(レッドの拳を受け止める怪人の小刀。瞳を細めるとカウンターの様にレッドのわき腹に回し蹴りを放って、ブラックの吹き飛ばされた先にレッドも吹き飛ばす…)   (2021/10/11 22:35:05)

フレイムレッド【へへ、ミスはオレもある。気にすんな!(肩ポン】   (2021/10/11 22:35:30)

シールドブラック怪人「正義だ悪だのどうでもいい事だ。目的の完遂。ただそれだけだろう。だが…何故わざわざブラックを飛ばした方向にレッドを飛ばした。分断したほうが簡単だったはずだが手心でも加える気か」(冷たく言い放つ言葉は共に過ごす者であっても変わらぬものであり、呆れた様子を見せながらも声色も振る舞いも何ら変わってはいなかった)…っ、油断、なのか(油断したつまりはなかった。だがそこしかないといったタイミングで繰り出された攻撃に防御を間に合わせること叶わなかった。敵は自分達が思う以上に自分達の事を知っているのかもしれない)   (2021/10/11 22:40:45)

シールドブラックレッド…!大丈夫か?(こちらに飛ばされたレッドに手を貸しながらその身を起こせば敵を見据え)…思ったよりもやり手だな…彼らは。 怪人「流石にこの程度では大したダメージにはならないか」(立ち上がるブラック達の姿を見れば落ち着いて分析してく。だが考えを走らせていけただけでも上々だ。それに加えてさらなる揺さぶりを与えればブラックの判断力も鈍らせる事が出来るだろうと踏めば)怪人「…お前らの所で言う…レオンは元気にしているか?」(そう言葉にした瞬間、ブラックの中で明らかな動揺と心の乱れが生じ、身体が若干よろめけば)怪人「わかりやすいな」(ブラックめがけて銃を構えれば弾丸がブラックの腕めがけて放たれた)   (2021/10/11 22:44:15)

シールドブラック【…そうだな、次に活かすしかない】   (2021/10/11 22:44:25)

フレイムレッド怪人「はっはっ。…手心など加える気はないぞ、相棒。…拙者らであれば分断しようと、させまいと倒すことには変わらない。寧ろ、纏めて始末した方が楽であろう?」(日の光を鈍く反射させるような短刀。少年ヒーロー達を試すように不敵に笑う瞳。相棒の冷たい物言いを気にも留めず…少年ヒーロー達の反撃を寧ろ楽しみにするほど…)…ってぇ、…。ブラック、…わりぃ。…アイツら、想像以上に強敵かもしれねぇ。…息を合わせるぞ、ブラック。(吹き飛ばされた肉体を空中で整え、何とか受け身を取ればダメージは最小限に。差し出された手を借りて身を起こすと、ブラックと共に変わった風貌の怪人二人を見据える…)……ッ!ブラック、考えるなッ!レオンは前に進んでる…ッ!(唐突に投げ出されたその名前に明らかにブラックは動揺を示す。その刹那、放たれた銃弾はブラックの心臓目掛けて飛んでくる。反応できぬブラックを庇うようにレッドの炎の拳がその銃弾を焼ききり、ブラックへの到達を防ぐ。)ブラック、余計なことは考えるな。…今は目の前の敵だけを見ろ。敵の言うことに耳を傾ければ、オレたちの息も乱れるぞ…!   (2021/10/11 22:51:27)

シールドブラック怪人「…そういった満身が幾度あいつらの命を繋ぎ止めてきたと思っている。情報を少しは頭に入れておけ単細胞」(あくまで淡々と業務事項かのように告げていってやりながらも見据える視線はショターズから離さず)…そうだな、意識強めていかなければ…負ける(油断ならない相手だという事は肌で感じ取れる。そんな緊張感高まる中で告げられた言葉は思った以上に心に響いてしまった)…すまん…レッド(思わぬダメージをレッドに与えてしまいかねない所だったと反省すれば意識を引き締め)…ああ、そうだな。俺達が負けるわけにはいかないんだ(人々の平穏をこれ以上乱されてはならないと実態を持つ盾を握り込み、改めて臨戦態勢に)   (2021/10/11 23:00:57)

シールドブラック怪人「温い」(本当に甘く反吐が出る。そう言いたげな様で言い捨ててしまえば弾丸を空へと向けて一度放てば)怪人「降り注げ」(その弾丸は分断し、レッド達に向かってまるで雨礫のようにして襲いかかっていった)…!レッド、俺の後ろに!(レッドの前へと出れば盾を展開し、更にはシールドも構えてと何重にも張り巡らされていく盾が前方に展開していった)   (2021/10/11 23:03:03)

フレイムレッド怪人「はっはっ。お主は常に合理的に動くが、機械的な行動は生物としてつまらぬ。…悦を楽しむのもまた一興では無いか?相棒。」(淡々と、無駄をとことん省いたような口調と、戦いを遊びのように捉える好戦的な怪人。特にローブの男は情報戦に長けていそうだ…)ッ、気にすんな。お前は優しいから。でも今は心を鬼にしろ。アイツらはお前が慈悲を向けても変わらない。オレたちの息の根を確実に止めに来てる。そして人々を傷つけた。許すわけにはいかねぇぞ、ブラック!(盾を構え、改めて臨戦態勢になったブラックを鼓舞する。例え強敵であろうと自分達は長年共に戦ってきた。コンビネーションで負ける気はない。直ぐ様ローブの怪人が攻撃を放てば、守に特化したブラックの背後に退き、降り注ぐ銃弾の雨はシールドが受けきる……。)……温いのはどっちだ…?オレたちが攻撃できるのは、上や真っ正面からじゃ無いんだぜ……!!(自分達だって守りだけではない。怪人が上から攻撃するのなら、自分は下から。ブラックの背後で地面に両手を付けると「フレイム・イラプション……!!」と叫んだレッド。   (2021/10/11 23:10:10)

フレイムレッド次の瞬間、怪人らの足元に凄まじい熱量が溢れ、まるで火山の噴火のように炎が噴き上がる…!)怪人「……ッ!ほぉっほぉっ…!これはまた面白い技だ…。…だが狙いが荒いぞ、少年。…」(忍の男は、見掛けのように身軽にその身体を翻して炎を回避すれば、風を切るようにブラックへと迫り、その首筋を狙い短刀を構えて斬りかかる…!)   (2021/10/11 23:10:11)

シールドブラック怪人「悦など不要だ。元より生を楽しむ気などありはしない」(まるで変わらぬ温度で言葉にしていけば見据える瞳は二人の動向を観察しているようだった) …死ぬわけにはいかない。守れないわけにはいかない。だからこそ、だな(心がぶれれば守りの力が弱まりかねない自分はこんな所で負けてしまうわけにはいかないのだから。銃弾を受け止めていく盾に守れているはずなのに何故か違和感を覚えてしまうのはどうしてなのか) 怪人「…角度、守の要…弱所…ふむ」(打ち当ていく弾丸は盾全てに分散してぶつかり、その力量を図っていく。そんな中地面から発する熱気に構う事さえせず、炎を受け止めながら銃を構える)   (2021/10/11 23:15:55)

シールドブラック…あまく、ッ見るな!(接近戦ではそう負けず隙きを生む気はなく、肉弾戦へと切り替えさせるように盾でその短刀を受け流せば殴打を腹めがけて放つのだが) 怪人「吸え、打て」(怪人自身レッドの攻撃によるダメージを確かに受けながらも、炎が銃へと集まっていったかと思えば、ブラックめがけて炎の弾丸が一気に盾を持つ腕を穿つ)   (2021/10/11 23:18:06)

フレイムレッド吸収……してる、だと…?(下からの攻撃。あの身軽そうな怪人ではなく、銃を構える怪人を主に狙ったその攻撃。何かしら行動を起こすと思いきや、肉体へのダメージなどまるで気にしないようにその炎を浴びた怪人。しかし同時に怪人の握る漆黒の銃が赤く輝く。それはまるで自身の炎を弾に変換しているような様相。)怪人「……はっはっはっ。…銃弾を防ぎながら拙者の短刀をも受け流すとは、中々に器用ではないか?小僧。…」(力量を試すような短刀での肉薄。接近戦で遅れをとらないとばかりに受け流し、殴打を放ったブラックだが、目の前にあるのは丸太。変わり身の術によって本体は後方へと既に引き下がっていた。その刹那、ローブの怪人が放った炎の弾丸はブラックの盾を握る腕を穿ってしまう…!)……ッ!!ブラックッ!…ッ、大丈夫か…!?(接近戦を得意とするブラックの命とも言える腕。盾を握る腕を負傷したブラックへ心配の声を挙げれば、ローブの怪人を自由にさせるのは危険だと判断するレッド。)   (2021/10/11 23:26:10)

フレイムレッド……ッ、どうやらお前は遠距離が独壇場のようだな……ッ!!(ブラックへ駆け寄りたい気持ちを堪え、両足に炎のエネルギーを溜めると膝をバネのように伸ばしてローブの怪人へと接近。拳を突き上げれば、背後から炎で構成された剣がレッドと共にローブの怪人を襲う!)   (2021/10/11 23:26:12)

シールドブラック(レッドの攻撃をものともしていない、というよりは自身への考慮がまるでないといった振る舞いを見せる姿は自身の命への考慮がまるでない。それはとても危険で、だからこそ厄介だ。目を離せはしないがそれでも目の前の敵は片手間で相手をしている余裕はなく、意識を割いて捌く他なかったが)…っく!(自身の攻撃は空振りに終わった。追撃し、まずは一人行動不能にしなければならないと踏み込んだその瞬間を狙いすましたかのように腕を撃ち抜かれてしまえば盾はガランと地面へと落ちてしまう)ぅぐぅ、…ッが!!…ッ、大丈夫、だ…ッ(打ち貫かれた腕を抑え込み、とっさに包帯を取り出せば腕を縛り上げて応急処置を施すも、今の戦闘では打たれた腕は恐らく使い物にはならないだろう)   (2021/10/11 23:33:36)

シールドブラック怪人「認識が何処までも浅く甘い」(接近してきたレッドの姿はまるで予想通りだとばかりに実に落ち着いたもので。背後からの剣での攻撃をまるで意に介した様子なく銃の先がブレードのようになってレッドと共に、道連れにせん勢いで躊躇いなく刃が振るわれた)   (2021/10/11 23:35:14)

フレイムレッド…ッ!へへ、…あんまり過去の情報に固執してると、"現在(いま)"が見えなくなるぜ?(予想などあくまで予想に過ぎない。どうやら過去の自分達を研究し尽くしてきているようだが、自分達は日々進化している。生への意識が皆無である怪人は、自身の攻撃をまるで避けることも防ごうともせず、寧ろ自分を道連れにせんと銃の先のブレードで切り刻まんとしてくる。この攻撃を予想済みだった怪人だが、右腕に小さな炎のシールドを出現させてその刃を防げば驚くだろうか。短時間しか出せないが、ブラックと共に過ごす中で身につけたブラックの力の一部。ブレードを右腕で防いだまま、炎の剣を身体に喰らっていく相手の頭部に目掛け、炎の左拳が放たれていく…!!) 怪人「はっはっ。小僧。どうやら大事な腕をやられたようだな。…拙者は直ぐに殺すのは退屈でな。じわじわ恐怖を感じさせながら死へと導くのに一興を感じる。…小僧、お主も拙者の能力で、地獄のような苦しみを味わいながら死んでもらおうか?…忍法・毒闇の術……!」   (2021/10/11 23:43:12)

フレイムレッド(レッドとフードの男が交戦すれば、負傷したブラックに迫る忍の男。素早く紫色の巻物を広げれば、ブラックの周囲を包み込む毒霧。もしも吸い込めば、全身に激痛が走ると共にその身は麻痺し、毒の侵食と共に命を落とす死の忍法。)   (2021/10/11 23:43:14)

シールドブラック怪人「その認識が甘いというんだ」(誰が過去の情報だけにこだわるような無様な真似をするものか。防がれてしまおうとも全く動じる事なく防がれたブレードは光ったかと思えば二人を巻き込む勢いで爆散すれば互いに攻撃所ではない衝撃が襲う) …ッ問題、な…い。…随分と、悪趣味、だな。…悪い、が…ッ状態異常に付き合っている暇は、ないぞ…!(汗が止まらない。痛みが意識を割く。それでも戦わなくてはならない。力を安定させろ。心を乱すな。そんな一心で展開した力はブラックの身を包み、防護服のようにオーラとなってブラックの身を守る身近な盾となれば素早く駆け出せば実態の盾を拾いつつ、霧を切り抜け一目散に忍びの怪人へと接近すれば盾を振り抜き重い一撃を放つ、と同時に爆発音と衝撃がこちらにまで響き渡ってきた)…!?レッド…!   (2021/10/11 23:49:01)

フレイムレッド……ッ!?自爆、だと……!?…っあああぁ!!(ブレードを防ぎきり、この至近距離では銃弾を放つよりも先に自分の拳が相手の顔を吹っ飛ばす。そう考えていたが、何と自分の身へのダメージなど問題ないとばかりに自分を巻き込む爆散。思いがけぬ攻撃にレッドは受け身を取ることも出来ずに吹き飛び、地面を転がる。)怪人「ほう。…その盾は状態異常をも防ぐか。そして痛みに耐えながらの攻撃。分かる、分かるぞ、小僧。…その腕の痛みに全身が震えること。呼吸が乱れていること。……攻撃が単調な上に、仲間の心配とは随分と余裕があるなぁ?」(毒霧を駆け抜け、素早い反撃。ブラックの肉体から放たれる重い一撃は確かに怪人の身体にめり込んだ。しかしその先に怪人は居らず、残っていたのは忍装束のみ。レッドのピンチに意識を向けたブラックの背後に回り込む怪人。)怪人「忍法・感覚過敏の術…!」(ニヤリと瞳を細めた忍の男。お札のような紙をブラックの胸板に貼り付ければ、それは体内に浸透するように消滅。その瞬間、痛覚は普段の倍となって全身を襲うようになる。)   (2021/10/11 23:57:17)

シールドブラック怪人「っふ!」(痛みもダメージも当然怪人にも広がっていくが受け身を取れば転がりまわるレッドの脚を躊躇なく新たに構えた銃で撃ち抜く弾丸が放たれた)ショターズの守りが崩れるわけにはいかないからな!…っそれで、も俺、は!(レッドの様子が気がかりであり、そしてそれが隙生む悪循環。再び攻撃が通らず胸元から伝った感覚がさらなる激痛を感じさせては悲鳴が上がる)ぐが、っぁあ!!ひ、くっ!(涙さえ瞳に滲むも今は痛みになど構っていられず)欠片よっ!(先程弾丸の雨を防いでいた盾が欠片となって分散すれば)レッドを守れ…!(攻撃に、探索に当てるのではなく今危機であるレッドの周囲に展開され、レッドの身を守る盾が周囲に張り巡らされる)   (2021/10/12 00:04:53)

シールドブラック怪人「ふん」(無慈悲に構えた銃は欠片にヒビが入るほどの猛攻を繰り返していきながらも時折ブラックの方に向かい、ガトリングのように連射されていく銃弾が二人の動きを縫い止める)   (2021/10/12 00:06:21)

フレイムレッド…ッ、っあ、…ぐぁ、…ッ!……ブラック、……!…(今までに戦った怪人で、ここまで自分の命に固執しない怪人は初めてだった。自爆ありきの攻撃に受け身が遅れて転げ回る自分の脚を狙った一撃。その狙撃を防ぐように張り巡らされたブラックのシールドの欠片。負傷したブラックには負担の大きいその行動に申し訳無さを感じつつも、その銃弾を何とか堪え忍んでくれるシールドのお陰で立て直しが図れる。先程の爆散によって頬に火傷傷を負いながらも、自分達は離れるよりも共に戦う方が有利だと判断するレッド。)怪人「全く。美しさの欠片もない攻撃だな。…じわりじわりと息の根を止めるのが華だと言うのに。」(ブラックの肉体には既に種を植え付けた。あの痛覚を二倍にする札でどんな小さな攻撃でも、ブラックの肉体には確実に激痛を走らせる。その痛みは何れ精神を壊し、絶望しながら死ぬ運命だと怪しげに微笑み。)   (2021/10/12 00:13:25)

フレイムレッドッ、フレイム・ウォールッ!!(怪人とブラックとの間に阻むような炎の壁を展開するレッド。ガトリングのように連射される照準を阻害しつつ、ブラックの元へと接近し、彼の背後へ身を隠すレッド。)…ブラック。……オレたちは一緒に戦おう…! コンビネーションはオレたちの力を何倍にもしてくれる。   (2021/10/12 00:13:26)

シールドブラック怪人「戦いに美しさや華などいらん」(忌々しい盾も防御力が低下していく事が見てとれる。脆く、痛みや心に振り回され、それが強さにもなるのだろうが致命的な弱さにもなり得る。攻撃の嵐の中で展開された炎の壁に一旦銃撃を納めた)…あ、ぁ…そぅだ、な…(痛みで朦朧としては痛みで意識が戻る。そんな痛覚が意識と肉体を支配し返事もままならなくなっていく)   (2021/10/12 00:20:01)

シールドブラック…か、とう(彼らを野放しにしていては危険が過ぎる。そう確信しながら一歩を踏み出し)抗わなくちゃ、な!(砕けた欠片の数々を怪人二人に刃となって解き放たれていくように一斉掃射され)   (2021/10/12 00:23:20)

フレイムレッド怪人「…相変わらず相棒は連れぬなぁ。…どうせ散るのであれば、美しく散らせるのが一興であろう。…正義を夢見て戦ってきた少年ヒーロー達が、最後は正義の絶望し、痛みに表情を歪めながら、最期を迎える。…何と言う興奮。何と言う美しさ。…否、殺し合いをさせるのもまた一興か。」(確実に命を仕留めに来るスナイパーと、状態異常でじわじわ命を狙う忍。互い違いのようでバランスの取れた怪人らに苦戦を強いられるレッドとブラック。)…ッ、ブラック。……(明らかにまずい。先程の忍の能力でブラックは意識が朦朧としている。腕の傷に意識を向けている辺り、痛覚を刺激されているのだろうか。肉弾戦は少なからずブラックにも衝撃が加わるため、ブラックには常時痛みが走る危機的な状況。)……ブラック、あれ。出来るか…? オレがまたお前に融合すれば…(痛みは共有され、自分にも痛みが走る。しかしこの危機的状況を脱するには、あの方法だけが…)怪人「…命の最期まで抗う姿は美しい。その意識がいつまで持つのか見物だ。」(砕けた欠片の数々を短刀で凌ぎつつ、特にブラックの様子に視線を注ぐ忍の男。)   (2021/10/12 00:29:22)

シールドブラック怪人「倒す事にそのような考えは不要の産物だ。だがどうあれそうはならんだろう。貴様の悪趣味に俺は付き合う気はない。目的を遂行する、それだけだ。その点においては変わらないがな」(余計な事ばかり口にしていく男に、なぜこのような男と組む必要があるのかと思いもするが、目的を達成するための確率が上がるのだからやむなしといった所か)…い、っや…もしするので、あれ…ば…俺が、お前に、だ(出来るかどうかは分からない。だが負傷した自分の身体を使うよりはレッドの身体と力をベースにした方が今はいいのは確かだ。それにその案について浮かんでいたのはレッドだけではなかった事もあって、賭けてみたくはなる)怪人「足掻いた所で結果は変わらない」(自身にある程度ダメージが及ぶ事は気にせず最小限だけを撃ち落としていきます、構えは解かずその攻撃を眺めていた。終わらせようと銃は弾丸放ちながらも力を溜め込んでいき)   (2021/10/12 00:37:59)

フレイムレッド怪人「ほぉっほぉっ。…まぁよい。ショターズの代名詞であるシールドブラック、フレイムレッドが散る姿を見れれば、拙者の欲も満たされるであろう。」(散らせ方には相容れぬ所もあるが目的は一致している。シールドブラックとフレイムレッドの抹殺。そして自分と相棒、どちらが先に少年ヒーローの未来を断てるか。そんな競争心なような物を胸に秘めていた。)……ッ!?お前がオレに…?…ッ、練習でも、試したことねぇぞ…?……ッ、いや、やるしかねぇ…!!…ブラック、オレはお前を信じてる。……頼む、オレを守る盾となって、オレの矛を際立たせてくれ……!!(考える暇はない。眼前には銃口に光を収束させるローブの怪人と、幾つもの巻物を空中に漂わせる忍の男の姿が。明らかに此方の命を狙った最期の一撃を放たんとしている。失敗すれば自分達は命を落とす。成功するかも分からない。しかしやるしかない。今出来るのは相棒を信じることだけだ。)   (2021/10/12 00:46:37)

フレイムレッド怪人「さぁ、…美しく散って貰おうか……ッ!! 忍法重ね術・宵闇の楔……!!!」(空中を舞う巻物に黒光りの稲妻が走ると、先端が鋭利に尖ったクナイがスコールのように降り注ぐ…!)……来いッ!!ブラックッ!!!…オレとお前の未来を切り開くためにッ!!!!(瞼を閉じて両手を広げる。ブラックのその身を、エナジーを、全て自分に受け入れるように…。)   (2021/10/12 00:46:39)

シールドブラック怪人「満たせるといいがな」(どうあれそのような未来が待っているとは到底思えない。倒せない、という意味ではなく彼が満足いく結果になるなどと思えずにいるからだ。それが何を意味するかはまだ計りかねはするのだが、どうあれ今は目の前の標的を消し去るまで)それでも…ッ!今の状態で、俺の肉体を使った所、で…ッ上手くはいか、…ッない…ああ、いつもそ、っのつ…もり、だ…!(腕が使い物にならず、痛みで思考もままならない状態であの状態になった所ですぐにでも解けて力を無駄に消耗するだけとなってしまうだろう。であれば少しでも分がある賭けはそちらしかない。攻撃の手が強まっていく事を感じ取る。迷っている暇もありはしないようだ)…いく、…ぞ…レッド!(自身の力を開放すればその身はレッドに溶けていくように互いの肉体を一つにしていき、ブラックの魂がレッドのうちへと眠ってく)   (2021/10/12 00:53:33)

シールドブラック怪人「何のつもりか知らないが、終わらせる」(光を溜め込んでいた銃は先程とは段違いの威力となって放たれ、クナイのスコールの中を一際強い光が二人に向かって襲う)…!(自身の力を宿したレッドの肉体に放出した力を重ねがけすれば、ムチのようにオーラがしなり、レッドの肉体を自動的に守るように弾け、攻撃の嵐を振り払っていき)   (2021/10/12 00:55:46)

フレイムレッド(眼前に感じる凄まじい力の熱量。普段の自分達では太刀打ちできない威力。失敗すれば自分達は命を落とすというのに、力を解放したブラックが自身の心の中に入ってくる感覚が温かく心地いい。自分の肉体にブラックの魂が寄り添ってくれる。自身の意識とブラックの意識がピッタリと重なる。一寸もずれることのない意識と魂の重なり。彼のエナジーが全身を滾らせる。全身から未知なる力の脈動を感じ、レッドの髪はオーラに充てられるように逆立ち、全身が輝く。真紅のスーツに重なっていく黒い鎧。重厚なのに重さを感じない優しい守り。開眼すればブラックのオーラは鞭のように前方から迫り来る威力を振り払い、怪人への道を切り開いてくれる。)怪人「ッ!?…何だと、…?拙者らの攻撃を容易く凪ぎ払っただと……?…相棒、かの姿、拙者は知らぬぞ!?」(少年ヒーローの散り様を切望していた忍の男の焦り。相棒の知識や想定の中にも無かったのかと問い掛ける。)   (2021/10/12 01:04:03)

フレイムレッド……すぅ。…感じる。ブラック。…すっげぇ力だぜ…!!…怪人共、オレたちは罪もない市民を狙い、平和を奪うお前らを決して許さねぇ!!(両手に握られる炎の剣。しかしその骨格は決して折れることのないブラックの屈強なシールドで構成された剣にレッドの業火が纏わった姿。その切っ先を怪人らに向け牽制を。)   (2021/10/12 01:04:05)

シールドブラック(溶け合っていく力と心。自分の肉体の存在を今は感じないお陰か痛みからも開放された。元に戻った時はその分代償はあるかもしれないが、それでも今を勝って命を守らなくてはどうにもならない。意識を高め、同調させ、レッドにその身と力を預けてフルにユニゾンしていくショターズの矛と盾)怪人「何を慌てているんだお前は。お前が言う面白い事になったんじゃないのか。想定外こそ想定内だ」(驚く素振りさえ見せず、ただ目の前の状況を冷静に飲み込んでいく。向けられた矛も力の大きさも何ら関係はなかった。自分は所詮捨て駒なのだから)怪人「口ではどうとでも言える。その力を存分に奮って倒せばいいだろう」   (2021/10/12 01:09:55)

シールドブラック(そう他人事のように告げた男は銃をリロードさせ、その剣にめがけて新たな弾丸を打ち込んでく) 『短期決戦でいくぞ、レッド…!慣れない力と大きさだ。そう長くは持たないだろうし、長く使い続けるのも危険だ…一気に決めるぞ!』(レッドの手に宿る剣のまわりに円形の盾が展開するようにして、重さも実態もなくとも守る事に特化した力がレッドの補助を、添えをみせながらレッドの周囲を炎の欠片が守護妖精のように飛び交っていく)   (2021/10/12 01:12:43)

フレイムレッド…あぁ、オレたちはただヒーローしてる訳じゃねぇ…。どんなに絶望的な状況だって、諦めねぇ勇気と信頼がある。…相棒が居てくれる限り、オレの炎が消えることはねぇ…!!(一歩踏み込めば、その地面には大きな地割れが。両手に握る炎のシールドの大剣。その周囲に円形の盾が展開されては、ローブの男の銃撃を防いでくれる。)怪人「想定外こそ想定内だと…?…拙者は逆転や昂りと言う状況が一番不愉快だっ!!…あのまま苦悶の表情で死に行けば良いものを……ッ!! 忍法・毒針の……ッ!?」(忍の男が能力を発動せんと巻物を展開すれば、その巻物を切り刻み燃やし尽くす炎の欠片。動揺する忍の男と、冷静さを欠かさない二人の男を見据えたレッド。)了解だ、ブラック……!! この一撃に、オレとブラックの全てを込めるぜ……ッ!! (踏み込んだ脚、全身に凄まじいプレッシャーが走る。少しでも気を抜けば大剣の軌道がぶれてしまいそうな程の力の脈動。忍の男とローブの男に狙いを定めた一撃。)   (2021/10/12 01:21:03)

フレイムレッド『守炎斬・二連……ッッ!!』(瞳に炎を灯らせ、全身から溢れ出る力を大剣に集中。荒ぶる力をブラックと共にコントロールしながら風のように跳躍すると、怪人二人も見切れぬ素早く重い炎の斬撃が二人の怪人の身体を切り裂く……!!)   (2021/10/12 01:21:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シールドブラックさんが自動退室しました。  (2021/10/12 01:35:17)

フレイムレッド【おっと、ブラック。 大丈夫か……!? 眠気や疲労が強かったか……?】   (2021/10/12 01:36:13)

フレイムレッド【むむ、ブラック。眠気に気づいてやれなくて悪かった。 週の始めから無理させちゃったな……?】   (2021/10/12 01:38:33)

フレイムレッド【ゆっくり休んで明日に備えてくれ。機会があって良かった! 今夜も相手に感謝だ、ブラック。 おやすみ?(掛け布団掛けては、額にキス落として。】   (2021/10/12 01:43:28)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2021/10/12 01:43:33)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2021/10/12 02:29:37)

シールドブラック【眠気で意識が大きく揺らいでいた事を先に伝えておくべきだったな…すまない、レッド。物語も大きく進んでいたし言えずにいた…今目がふと覚めた所だ。…レッドも今週も無理なく乗り切っていってくれ。おt彼様、遅くまで相手に感謝だ。おやすみ(ぼんやりとしたまま夢見に任せて再び眠りについていく)返事はまた…】   (2021/10/12 02:32:02)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2021/10/12 02:32:09)

おしらせ翔太(勇者)さんが入室しました♪  (2021/10/13 22:32:23)

翔太(勇者)【こんばんは、だ! ブラック、オレの方も声を掛けるべきだった! これからは物語の流れも気にせず、眠気や疲労を感じたら伝えてくれ…! それじゃあ、少し待機してみるぞ!】   (2021/10/13 22:39:25)

翔太(勇者)【よーし、今夜はそろそろこの辺で休むとするか。 ブラックも寒くなってきたから、風邪には気を付けろよー! それじゃあな!(腕振り】   (2021/10/13 23:06:14)

おしらせ翔太(勇者)さんが退室しました。  (2021/10/13 23:06:17)

おしらせ嵐山 旋・開発部さんが入室しました♪  (2021/10/17 14:49:39)

嵐山 旋・開発部【珍しい時間に登場だ。突発的だがこっそり待機してみようか。】   (2021/10/17 14:50:17)

嵐山 旋・開発部【一旦、ここらで退室しようか。 夜にでもまた顔を出してみよう。】   (2021/10/17 15:56:39)

おしらせ嵐山 旋・開発部さんが退室しました。  (2021/10/17 15:56:42)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2021/10/17 20:33:24)

シールドブラック【月曜日はすまなかった。自分から誘ったというのに…あまり気にすると気にしてしまうだろうからこれで最後だ。切り替えていこうと思う。まめに足を運んでくれていたようだ…ひとまず最後の返事を返しておく】   (2021/10/17 20:34:31)

シールドブラック怪人「(感情論ばかりを語るレッドに思うところなど自分はありはしない。あくまで歯車であり、そして目的を達成してもらう為の駒の一つである自分に思いを走らせる必要などありはしない。込められた圧と力は相当なものであり、今までの情報にはないものだ。これはこれで大きな収穫ではあるが自分はここまでか)だが…そうか(彼らの強さとその力の源。それらを理解したからこそローブの男は妖しくふてぶてしく笑った)後は俺達の役目じゃないな…」…?レッド、力の調整は任せてくれ…!(細かなコントロールは請負、レッドが最大出力で戦えるように。その攻撃と制御の役目を分担して放つ攻撃は   (2021/10/17 20:38:34)

シールドブラック二人の怪人に確実に届く。力の制御を成した最大出力。ひとたまりもない攻撃、その逆転の一手は確実に怪人を倒した。だがだというのに最後に言い残した怪人の言葉は一体何だというのか。役目を終えればユニゾンは解け、満身創痍の二人が残されることになった)は、っは…ぁ、…ぁ(ぷつんと緊張と痛みの糸で切れてしまったように意識を手放していけばその場にゆっくりと倒れ込むシールドブラック。状態の悪い中での新たな先方は想像以上の負担になった。様々な方法が生まれた今、二人が生き残り、守るための役目は想像以上に過酷で大きな力が必要といえるだろう。これからの二人の未来は果たしてどのような物語を生むのか…)   (2021/10/17 20:43:07)

シールドブラック【…やはり最後に此位は返事をして休みたかったところだな…早い時間ではあるし待機は…どうだろうな。少しばかり待ってみよう】   (2021/10/17 20:44:24)

おしらせ嵐山 旋・開発部さんが入室しました♪  (2021/10/17 20:51:33)

嵐山 旋・開発部【ブラック。早くから待機してくれていたか。こんばんは。 それに先日の返事も添えてくれて嬉しく思うぞ。(頭撫で】   (2021/10/17 20:52:25)

シールドブラック【こんばんは、いやずっと気にはなっていたというのに来る事できていませんでしたから。…流石にあの状態で終わることは俺が嫌だったので。…お疲れさまです(撫でられていけば一礼し、その身をゆっくりと後退させ)】   (2021/10/17 20:54:35)

嵐山 旋・開発部【はははっ。そんなに気にしなくて良かったんだぞ? ブラックの眠気に配慮できなかったのはレッドの責任でもある。それにレッドも寝落ち常習犯だっただろ? そんなに身構えずに楽に相手をしてくれればそれで大丈夫だから。……ふむ、どうかしたか?(後退させた相手に目を細め】   (2021/10/17 20:57:07)

シールドブラック【いや、俺は眠気が大きく寝落ちしかねない状況だったと理解していたというのにあのような状況を招いた責任がありますから。…もちろんあまり意識してしまうと相手にも申し訳無さ抱かせるのでここまでにはしますが。…いえ、何でもないですよ(首を横に振れば一定の距離を保ちつつ)】   (2021/10/17 21:00:41)

嵐山 旋・開発部【はは、ならいっそ寝落ちなんて当たり前という意識で居れば、互いに気が楽になるかもな? あくまでこの場は、互いの機会が合って、楽しくやれることが第一の目的だからな。(けら)……何だか避けられているような気がするが?(じっ】   (2021/10/17 21:02:26)

シールドブラック【今後は報告はしっかりとできるようにしておきたいです。せめて一言欄に危険な兆候だけでも告げておければ違うでしょうから。…もちろんです(こくり)それは気の所為ですよ。今日はどうしますか?(こほん)】   (2021/10/17 21:03:40)

嵐山 旋・開発部【あぁ、そんなに気を揉まずに居てくれ。レッドもその方が喜ぶだろう。(ふむ) ほう、気の所為か。……今夜はそうだな。久々に怪人に操られるシチュエーションでもどうだ? 勿論、ブラックの気分にもよるが。】   (2021/10/17 21:06:09)

シールドブラック【はい、俺もそう感じますから…そう意識しておきます(うん)気のせいです。構わないですよ。そういった状況も何だかこの部屋や貴方の好みらしいですよね】   (2021/10/17 21:07:29)

嵐山 旋・開発部【よしよし。その意気だ。ブラック。(腕を伸ばせば再度頭撫でてみて)はは、どうやら俺やレッドもろもろの好みがブラックにはお見通しの様だな。寧ろ、この部屋自体が俺の好みを体現してるか……?(ふむ)】   (2021/10/17 21:10:45)

シールドブラック【…頭をわざわざ撫でなくても…(何だかくすぐったく落ち着かず口元むず痒くさせ)付き合いも長いですから。好みの傾向はお互いに理解があるんじゃないかと想いますよ?(ふむ)】   (2021/10/17 21:12:02)

嵐山 旋・開発部【……もしかして以前のことが頭に残ってるのか?ブラック。(ニヒルに笑って見せて)あぁ、何だかんだで長いな。ブラックには大分、俺の好みに付き合ってもらっているからな。 今夜は気分を変えて、久しぶりに俺と風でやってみようか?】   (2021/10/17 21:15:06)

シールドブラック【…?何の事でしょうか?(ぱちくり)そうですね、最初はこんな風になるとは思ってもいませんでした。了解しました。では一度変わってきますね。一旦失礼します(お辞儀)】   (2021/10/17 21:16:18)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2021/10/17 21:16:23)

おしらせウィンドクリアさんが入室しました♪  (2021/10/17 21:16:55)

嵐山 旋・開発部【あぁ、ブラック。話せて良かった。また機会があればな。(手振り) ……風~~! 兄ちゃんと話すのは久し振りじゃないか~?(見つけるや否や強く胸元に抱き寄せ)】   (2021/10/17 21:18:23)

ウィンドクリア【ただいま、旋兄。俺を呼んだってことは何かもう明確なものが兄貴の中であったりするのかな】   (2021/10/17 21:18:26)

ウィンドクリア【うわっ、ひ、久しぶりだけど急に抱きつくことはないじゃん…(それでもそのたくましい肢体に頭をあずけて緩く抱きつき返し)】   (2021/10/17 21:18:59)

嵐山 旋・開発部【へへ、抱き付いても良いだろ?俺の大事な大事な弟なんだからな~?(弟バカ炸裂させながら弟の体に手を回して)あぁ、一応は構想があるぞ。 イメージとしては、俺と風がパトロール中に怪人が現れ、一時的にウィンドクリアが操られてしまう感じだな。(きらっ)】   (2021/10/17 21:21:14)

ウィンドクリア【本当にひっつくの大好きだよな旋兄は(相手の背中に手を重ねていき)へえ、お互いにピンチなんだなそれだと。いつものように兄ちゃんの動きに合わせていけばいい?(じっ)】   (2021/10/17 21:22:51)

嵐山 旋・開発部【そうだな~。風に対しては磁石みたいにひっついちゃうな。(小さな温もりが愛しくより深く抱き締め)あぁ、そう言えば俺達でこういったシチュエーションが無かったと思ってな? 流石は弟。あぁ、流れに合わせてくれ。 早速書き出して大丈夫そうか?】   (2021/10/17 21:24:55)

ウィンドクリア【磁石ほどは流石にあぶないと思うよ兄さん(相手の背を撫で苦笑)言われてみたらそう、なのか。了解、大丈夫。よろしく頼むよ兄ちゃん!】   (2021/10/17 21:25:53)

嵐山 旋・開発部風、悪いな?兄ちゃんの気分に付き合って貰って。…俺の能力を風に託したとは言え、俺だって元はウィンドクリア。そして今もショターズの一員だ。有事があれば俺の今のやり方で対応したいと思ってる。未だに身体を鍛え続けるのもそれが理由だ。最近はパトロールにも出ることが無くなっていたから、お前に同行という形で上官に許可を取った。(ある日の午後。ショターズ基地から出動し、人々で賑わう街中をパトロールする二人の影。一人は透き通るようなグリーンのヒーロースーツに身を包んだ風を操るヒーロー、ウィンドクリア。そしてもう一人はウィンドクリアの実の兄で、元ウィンドクリアである旋。鍛えられた肉体をウィンドクリアとお揃いの色のバトルスーツに包み込み、その上から白衣を着用している。風の能力こそ以前のように使えなくなったが、腰には開発部で開発した戦闘用アイテムを携えている。今回は久々のパトロールと言うこともあり、基地内のブラコンぷりを発揮することなく、頼もしい相棒としての立ち居振舞いをしていた。)   (2021/10/17 21:32:32)

ウィンドクリアううん、悪いと思う必要はないよ。むしろ頼もしく感じる位なんだから。ショターズの一員として街の平和を守りたいって気持ちはちゃんと分かるから。俺達は俺達でできることをしていこうよ兄貴。俺も負けないようにしっかりと頑張っていくからな(拳を見せて口角を上げれば明るく笑みを浮かべて兄へ視線をやったかと思えば、すぐさま周囲への警戒に目をやった。あくまで今はショターズのウィンドクリア。街の平和が第一であるヒーローだという自覚を強め、周辺への配慮を忘れずに)でも上官も、裏方が今じゃメインの兄貴をよく現場に出向くこと許可してもらえたね(   (2021/10/17 21:36:02)

ウィンドクリア(サポートという立場の役割としての任も大きな兄だ。それなりに上官としても悩ましい選択だったことを思えば許可が出たことが少し意外だった)兄貴と一緒だし、なおさら格好悪い所は俺は見せられないって気合が入っていいけどな   (2021/10/17 21:37:03)

嵐山 旋・開発部…。本当に頼もしくなったな、風。ずっと傍に居たのに、こんなに成長していたなんて。(拳を見せて口角を上げて笑った弟の姿に微笑ましく感じていたが、直ぐに意識を切り替え警戒を怠らない弟の頼もしい姿に親のような気分を感じる。昔は兄ちゃん、兄ちゃんと泣いて抱き付いていた弟がこんなに頼もしくなってる姿は、新たなウィンドクリアの誕生を感じる。)あぁ、大分上官も悩んでいたな。昔は全線で戦っていたとは言え、今は裏方。何か危険があっては、とは言われたが俺が押したんだ。…やはり開発部で開発してるだけだと、お前たち戦闘部隊がどんな想いを感じているのか、遠く感じちゃうからな。(この経験はきっと開発に活かせるからと、彼の頭をそっと撫でてやれば自分も辺りの警戒に当たる。ここ最近、街の南部に怪人の動きがあったと情報があり、確かに人気は疎らで怪しげな雰囲気も感じる。)……風、裏だ。…この路地裏に悪の気配を感じるぞ。   (2021/10/17 21:42:51)

ウィンドクリア俺もいつまでも子供のままじゃないぜ?(褒められたと感じた弟は分かりやすく機嫌を弾ませ、兄の言葉に耳を傾けながらも意識はパトロールとしての周辺警戒を解かずにいた)なるほど、上官も中々押しに弱いんだよな…(良さでもあり弱点でもある上官の反応と答えが予想出来ればなんとも言えない表情が浮かび、撫でられていけばその評定もすぐに引き締められていき、兄の言葉に頷けば路地裏へと素早く向かうよう地面を蹴った)路地裏なんて人気のないところで何をしているかお伺いしてもいいですか!(瞬時に路地裏へと向かえば路地裏に向かって兄の言葉を信じて姿を見ることなく声をかけ)   (2021/10/17 21:46:24)

嵐山 旋・開発部あぁ、お前も立派に成長しているな?…はは、上官が押しに弱いのは同意だ。(着実に成長している弟をしっかり認め、これからは更に信じていくこと、過剰な心配をしないようにしなければ。上官についての意見は自分も同じだとクスリと笑い合ったのも束の間、路地裏へと地面を蹴った弟の後を追って路地裏へ。)?「…んがー?…何だぁ~オマエは。……おい、ちっこいのー。オイラの邪魔をするのは許さないぞー。」(路地裏へと向かい、その影へと声を掛けたクリア。すると路地裏の影から現れたのは2メートルを超える筋骨隆々の巨人。その手には市民から奪ったように見える貴金属類がジャラジャラと握られていた。話し方や雰囲気、体格的にパワータイプの怪人かと瞬時に背後で分析を進める旋。)   (2021/10/17 21:53:57)

ウィンドクリアもちろん!兄貴を越えるヒーローになるんだからな!やっぱりそうだよなぁ…(ショターズであれば皆一致してしまう認識であろうことを思いながらも今は目の前の相手に集中しようと思うがその圧倒的な巨体に数度瞬くが)ちっこいは余計だ!ショターズ、ウィンドクリア!もし悪さを働こうとしてるのなら対処させてもらう!邪魔って一体何の事ですかっ(勢いある中であっても落ち着いて相手の動向を伺い、その巨躯を思えば間合いを詰められれば不利になるであろうことを感じ取れば観察していく中で不釣り合いな程の装飾に顔を顰め)…それ、一人の持ち物としちゃチグハグが過ぎるよな…。強盗なら警察行きだぞ   (2021/10/17 21:57:47)

嵐山 旋・開発部?「んっはっはっ!そうだぞぉー。オイラがちっこい人間共から奪ってやったんだぞー。 人間みたいなちっこい生き物にこんな高そうな物、不釣り合いだろー?」(明らかに知能の低そうな怪人だが、それを補い余りあるパワーがあるのだろう。ウィンドクリアが至近距離で戦うには不利な相手。弟が一体どの様に戦うのか興味深くあったが…少し不可解な点もあった。)?「警察になんて行くもんかー!人間なんてオイラに怯えて、従えばいいんだぞー!…オマエみたいなちっこいのもおんなじだ~!!」(すると腰に携えた巨大な鞄に貴金属類を仕舞い込んだ怪人がその巨大な腕を握るとウィンドクリア目掛けて拳を振り下ろしてくる…!)……!…ッ、おかしい。…不可解だな。(少し離れた場所から戦いの行く末を見つめているが、あのパワーに頼った攻撃。そしてあの知能。あの巨体の割に来るまでの道は荒れていなかった。それに強盗はパワーだけでは為せない。何処かに頭脳派の怪人が潜んでいるのか…?)   (2021/10/17 22:05:12)

ウィンドクリアそんな勝手な言い分が通るもんか!そういった理不尽な振る舞いから人を守るのが俺達ヒーローの仕事だ!(相手の言い様は完全にヴィランのそれではあるが、正直に答え、馬鹿正直に動く辺り頭はそう働くようなタイプには見えない)そういうわけに行くか!大人しく捕まってもらうからな!そうヒーローをあまく見るなよ!(振り下ろされてきた拳を素早く良ければ片手を構えさせ)風の一撃…喰らえ!(拘束ようの風も恐らくは怪人にはまだ通用しない、力で振りほどかれると判断すれば風を集め、空気玉のようにして怪人の腹めがけて飛ばした。戦闘が開始した中ではあるも怪人の振る舞いと行動で騒ぎになっていない事はやはり兄の言うように不可解で違和感を覚える状態だった)   (2021/10/17 22:12:37)

嵐山 旋・開発部?「んがー!!…人間ごときがオイラの攻撃を避けるなんて、気にくわないぞ~!…ヒーローなんてオイラのパワーで捻り潰してやる~!」(振り下ろされた巨大な拳は地面に大きな地割れとクレーターを作るほどの威力。直撃すればひとたまりも無いだろう。しかし風を操るウィンドクリアにとってそのパワータイプ特有の鈍さは、回避を難なく行えるだろう。これだけの攻撃でやられる弟ではないと、さほど心配もしていない旋。気になるのは目の前の怪人だけでこの状況を作り出したのかということだ。)?「…ぬわぁあ!?…ッ、うぐぐぬ、…ちっこい癖に攻撃なんて、生意気だぞ~!」(空気玉のように放たれた一撃が腹部に直撃すると後方に尻餅を着く怪人。苛立ちを隠しきれないようで戦意を剥き出しにしたその時。)   (2021/10/17 22:20:05)

嵐山 旋・開発部……!?…な、…何だ!?……(突如空間が歪んだ瞬間、位置関係が変わる。何と旋の前にパワータイプの怪人が配置され、その奥にウィンドクリアが。…そしてウィンドクリアの目の前には魔術師のようなローブ姿の怪人がフヨフヨ空中を浮遊していた。まるでウィンドクリアを誘うように、奥へと逃げていく。)……ッ、ウィンドクリア!コイツは俺が対処する。…元凶は奴だ!奴を追え!(頭の回らぬパワータイプなら自分で何とか出来ると、弟には奥に消えた怪人を追うように伝える。)   (2021/10/17 22:20:07)

ウィンドクリアそんな簡単に俺達は負けられないんだよ!(威力は凄まじいの一声ではあるが、それを大人しく受け入れて倒れてしまうわけにはいかない。攻撃は上手くダメージを通してこのままヒット・アンド・アウェイでいけばなんとかなるとそう意気込んでいたのだが、突如として自分の立ち位置が変化し、目の前にいかにもな怪しげな風貌な姿に目を丸くさせる)わ、わかった兄貴…!こっちは任せてくれ!兄貴も十分気をつけてくれよ…!?   (2021/10/17 22:23:01)

ウィンドクリア(敵の罠、そう感じさせるものではあると肌で感じ取るが確かにこのまま逃してしまえばより厄介な事態を招きかねない。ここは兄を信じて怪人を追うことにすれば)加速…っ(足に風を集め、スピードを上げればすぐさま消えた怪人を追った)これ以上の悪さはさせないからな…ッ!   (2021/10/17 22:24:11)

嵐山 旋・開発部?「んがー?…主様が姿を現すなんて珍しいこともあるんだなー。…まぁいいやー。オイラの相手はオマエだってことだなー?相手が誰であろうとオイラがぶっ飛ばしてやるー。」…あぁ、兄貴の俺を信じないでどうする!…風、俺もお前を信じてるからな……!(ここで兄弟ヒーローが終わるわけにはいかない。特に弟一人を残して先に逝くわけには。例え、能力がなかったとしても自分には頼もしい武器があると身構えたのだった。─一方その頃─)ローブ「……。」(風のように宙を舞って、路地裏の奥へ、奥へ、と進んでいくローブの怪人。そしてそれを追う、風を纏った正義の少年ヒーロー。次第に少し開けた場所に到着すると、どうやら行き止まりのようで、空中をフヨフヨ浮遊する怪しげな怪人が、やって来たウィンドクリアを迎え撃っていた。)ローブ「どうやらショターズのヒーローが嗅ぎ付けてきた様だな。…悪いが、邪魔はさせぬぞ。小僧。」(ローブの怪人の背後に無数の魔方陣が展開されれば、ウィンドクリアに向けて魔法弾が無数に放たれていく。)   (2021/10/17 22:29:16)

ウィンドクリア(巨躯に見合ったパワーだが当たらなければ問題はなく、そして相手の弱点と振る舞い、気をつけるべき点などは自分が告げずとも頭の回る兄はきっとイメージできている。それでもやはり心配と不安は拭えず、兄の言葉に頷きを入れて怪人を追うが焦る気持ちはやはり生まれてきてしまうものだ。迎え撃つように口を開いた怪人に構えをとるウィンドクリア)悪い事を邪魔するのがヒーローなんだ。その言うことは聞けない。それにお前を早く倒して兄貴の所に帰らなくちゃいけないからな!(攻撃の一手が自分に襲いかかってくれば風を利用して弾くようにして動きながら怪人との距離を瞬時に縮めてく)小僧だちっちゃいだなんだと甘く見るなよ…っ   (2021/10/17 22:33:17)

嵐山 旋・開発部ローブ「甘くは見ていない。寧ろ、ウィンドクリア。お前の力を我が物にしたいと思っているほどだ。」(顔の見えぬ怪しげな怪人。あのパワータイプの怪人を意のままに行動させる辺り、頭がキレるのだろう。初手を軽々と回避し、風を纏った少年が瞬時に身体を弾いて肉薄してくるのをニヤリと見つめる。ウィンドクリアがローブの怪人に差し迫ろうとした僅か…)ローブ「罠だと感じながらもここまで追ってきたことは勇敢であったと褒めてやろう。…敵地で戦うのはやはり不利ではあるからな。」(ウィンドクリアの周囲に張り巡らされる魔方陣。それはウィンドクリアの周囲の時だけを止めるような特殊な魔方陣。意識こそあるのに瞬きすら出来ない、ウィンドクリアの周囲の空間だけ怪人により固定されてしまった…)ローブ「この魔方陣も強力だが事前の準備が必要。…ふふ、どうだ?ウィンドクリア。視線すら動かせぬだろう?貴様の視線など我の思うがままということだ。」   (2021/10/17 22:38:24)

ウィンドクリア…っ?(それは一体どういう意味なのか。言葉に引っかかりを覚えれば警戒を強め、周囲の風のめぐりを操り自分なりに敵を迎え撃つ為の準備を施し、接近したのだが)…それは、広い空間や見通しがいい場所、ってことか…?(自分が最大限に動き、力を発揮できる場所となればそういった場所。それらを警戒したからこそのこの場所なのかと強まる疑心の念。そんな自分の肉体が縫い留められたように動きを止めてしまった『…っぐ…!?、っ何でも、自分の思い通りになると思うなよ…!』そんな悔しさを抱きながら射抜く視線は当然怪人から外れず、そして周囲の風のめぐりが遅れて怪人を襲うも、時間差の攻撃という慣れぬ手段だったせいか決定打にならず、怪人のローブの一部を切り裂き、肌にもダメージを一筋負わせることができたか、程度の風の一撃が怪人に駆け抜けるが決定打にならなかった事にウィンドクリアは悔しげである)   (2021/10/17 22:44:09)

嵐山 旋・開発部ローブ「ッ!?……。…そうか、なるほど。」(ウィンドクリアの周囲の空間を固定したが、転んでもただでは起きなかった。固定された肉体に遅れて追撃してきた彼の風は、自身のローブを靡かせ、一部を切り裂き、頬に一筋の切り傷が刻まれる。小さな血飛沫が上がると寧ろそれを喜ぶような様子の怪人。懐から何やら紫色に輝く怪しげな宝石のついたネックレスを取り出す…)ローブ「さぁ、ウィンドクリア。…これをじっくり見つめろ。この揺れの動き、我の囁く言葉、1つ1つに意識を向けろ。…この宝石が揺れ、洗脳の輝きが貴様を照らす度に、貴様は洗脳され、我の操り人形、手下に染まる。」(ローブの怪人の狙いは、ウィンドクリアであった。ウィンドクリアを洗脳し、兄弟で争わせることが狙いであった。揺れる宝石。見つめたくないが空間が固定されることで視線も固定され、嫌でもその輝きはウィンドクリアの瞳を照らして吸収されていく…)   (2021/10/17 22:48:34)

2021年10月08日 22時40分 ~ 2021年10月17日 22時48分 の過去ログ
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