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「ならず者たちに祝福を、」の過去ログ

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2021年10月03日 00時31分 ~ 2021年10月25日 00時25分 の過去ログ
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おしらせ無言時間が20分を超えたため、アラン・スターフェイズさんが自動退室しました。  (2021/10/3 00:31:12)

エイブラハム・グレイ……、そうか。(図々しい、などとは思わなかった。なぜなら彼はとても弱っており、まだまだ子供なのだから。子供を守るのは大人の役目といつか誰かが言っていたのを思い出す。誰だったかなど思い出す気は無いのだが。けれど彼自身の考えを否定する気はなかったため特に言葉を投げかけることはなかった。それを言った当の本人は随分と楽しげににこにことしているのだが。)役に立つ、か…。なら、期待するとしよう。とりあえず今日はもう休みなさい。疲れているだろう。(どこか自信を持ってかけられた言葉に少しだけ口角を緩める。ふと時計を見ればすっかり日が沈んでいる時間だ。治癒術で傷を塞いだりはしたが、治癒能力を活性化させたため体力の方はより消耗しているだろう。2階に1室空き部屋があったなと思い出しながら彼にそう告げる。とりあえずベットシーツなども用意が必要だと考えては棚から白いシーツを取り出した。【は、俳句だと…!この二人は仲良く一緒に暮らすのが!いいですね!!ここから二人の生活が始まる…!   (2021/10/3 00:32:58)

おしらせアラン・スターフェイズさんが入室しました♪  (2021/10/3 00:34:20)

アラン・スターフェイズありがとうございます。……本当に。(この頃からしっかりしてるとでも言うのだろうか。まだ子供のように楽しそうに足を揺らす姿をしながら中身は存外に計算高い男のようだった。彼が眠るように促してくれれば先程から耐えていた眠気を良いタイミングで手放せることを知り口角を弛めた。椅子からずるりと体をずるして降りるとシーツを取り出す彼を見上げてそう告げた。それは寝床をくれたことに関してなのか、あの地獄から救ってくれたことに関してなのかは声だけでは伝えきれなかった。明日起きたら塵一つないこの城の探索でもしよう。自分の役立てる余地があるか見極めるために。)((ほんとにね!!   (2021/10/3 00:39:48)

アラン・スターフェイズ((アーン切れた…((これ次は数ヶ月後〜とかで飛ばしますかね?一気に仲良くさせたい(ワガママ)((して、そろそろおネムの時間なので次返信したら寝ます!本日もありがとうございました!   (2021/10/3 00:40:39)

エイブラハム・グレイいいや、構わない。今晩は冷える。しっかり毛布をかぶって眠りなさい。(彼の礼は助けてもらったことに対してなのか、はたまた今寝床を用意したことに対してなのか、分からなかった。けれど恩を返すと言ったこの少年はそのどちらも含んだ上でそう言ったのだろう。2回の空き部屋のベットは使っていなかったため真新しく、部屋には他に机と椅子、小さな本棚しかない。今日からここが彼の部屋なのだ。彼にシーツを渡して部屋を出れば暖炉の前に腰掛ける。今までこの大きな城で暮らしてきたが、明日からは違った一日が始まるのだ。それが一体どのような未来に繋がるかなど今の自分には分からなかったが、その日々がどうか穏やかであることを望みながら部屋の明かりを消した)【そうですね〜、それかお互い心を開いてきたあたりとかでもいいですね!でも仲良しグレアラも見たい(ワガママ 了解しました!こちらこそ本日もありがとうございました!ゆっくりお休みくださいませ!   (2021/10/3 00:56:18)

アラン・スターフェイズ(彼に案内された部屋は使われていなかったと言う割にホコリのひとつすらたっていない。ベッドに体をなげうつと真っ白な天井を見上げて息を吐く。恐ろしく静かで、安全だ。瞳を閉じて毛布の中にうぞうぞと体をねじ込んだ後になにか考え事をしようとしていたにもかかわらず、疲れた体に毛布とふかふかのベッドの組み合わせは存外に悪魔的だったようだ。すぐ眠りに落ちて明日起きたのはなんと昼間だったのだ。)___グレイ、おはよう。(そんな眠りから何週間たった頃。生活基準も並に戻りいつも通りの寝起きをすると彼の方が起きることが遅いと気づいたのはつい最近だ。新しく買ってもらったローファーとシャツを毎朝寝巻きから着替えてから彼の部屋に訪れる。朝ごはんの準備もバッチリだ。自分の部屋同様殺風景な中に少しずつインテリアが取り込まれている異質感のある部屋の中央で彼は今日も呻いていた。)((とりあえず心開いてきたあたりのロル打っときますね!それではおやすみなさい〜!   (2021/10/3 01:05:39)

おしらせアラン・スターフェイズさんが退室しました。  (2021/10/3 01:05:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エイブラハム・グレイさんが自動退室しました。  (2021/10/3 02:54:59)

おしらせエイブラハム・グレイさんが入室しました♪  (2021/10/3 23:02:53)

エイブラハム・グレイ___(この城は、主が眠っている間も静かにだが荒野を歩み続けている。そのため基本的に歯車が動く音はしているのだが、眠りから意識が浮上し始めればまず入ってくるのはその音だった。ほんの数週間前までの話だが。)ん、…ぅ…(カーテンの隙間から漏れる朝の陽光に眉間に皺が寄る。それと一緒に幼い少年の声が耳に届く。ここ最近は、彼が朝部屋までやってきて自分を起こしにくるのが日常となっている。働かない頭で一瞬毛布から顔を覗かせるも、再び力が抜けたようにシーツへと頭部を沈めた)【今晩はです!昨日もお相手ありがとうございました!取り急ぎ待機させていただきます!   (2021/10/3 23:03:41)

おしらせアラン・スターフェイズさんが入室しました♪  (2021/10/3 23:06:40)

アラン・スターフェイズあっ。早くしないと朝ごはんエディに炭にされちゃうよ!(確かに自分の姿を視認した彼だが朝にはかなわない様子。もう一度毛布の中に潜ったのを見るとむ、として毛布を上から叩いた。ばふばふ、と言う音は歯車の音をかき消す。自分が来てから随分賑やかになったことを喜んでいるのか暖炉の炎の男の子は快く自分に火を貸してくれる。しかしイタズラ好きなのは変わらないのかこの前彼を起こすのに失敗した時、朝ごはんを黒ずみにして楽しそうに笑っていたのだ。毛布の端を捲って毛布の中の彼を探す。頭を見つければ小さな手でゆっくりとその頭を撫でてやる。)起きて…?((こんばんは〜!お待たせしました!昨日もありがとうございました〜!   (2021/10/3 23:11:21)

エイブラハム・グレイ(こちらが再び毛布の中に潜ったのを見た少年は、起こそうと毛布を軽く叩く。ばふばふという音から使用している毛布が上等な代物ということがわかるのだが、それもこのベットから起き上がれない要因の一つなのだろう。彼はこの少しの間でここでの生活にも慣れたようで、暖炉で暮らす炎の少年とも仲良くやっているようだ。だからと言って炎の少年のいたずら好きなところは相変わらずなのだが。彼が毛布を少し捲り優しい手つきで頭を撫でてくる。流石にここまでされて起きないのは彼に申し訳ないと感じうっすらと目を開けばゆっくりと状態を起こし少年を見た)ん……おはよう、アラン【こちらこそありがとうございました〜!!本日もよろしくお願いいたします!!(深々   (2021/10/3 23:20:11)

アラン・スターフェイズ…うん!おはよう、グレイ。(布団がモゾモゾと動き彼が上半身を起こす。今までずっとひとりと聞いていたが一体何時に起きていたのだろうか。起き上がって朝の挨拶をしてくれた彼に微笑み浮かべながら返した。ベッドに乗せていた足を下ろして予め用意しておいた彼の着替えをサイドテーブルに置く。それから小走りに部屋の扉まで向かうとご飯の様子を見に行こうとする。最後に扉から顔を出して、)今日の朝ごはんは、ミネストローネとスクランブルエッグだよ!(それだけ告げると足早にその部屋を後にし、暖炉の方へと降りていった。階段の側面にむき出しになっている歯車がカタカタと揺れながら回る。部品として組み込まれている時計を見ると今日は自分の勝ちであったことを知る。あとは彼が来るのを待ちながら燃やされなかった朝ごはんを少しだけ散らかり気味の机に横に並べ、カトラリーも準備した。)((こちらこそ〜!よろしくお願いします〜!(ドゲザ) あー…どの派生もグレアラは可愛いんじゃぁ   (2021/10/3 23:28:32)

エイブラハム・グレイ(とりあえずベットからの脱出は成功した。ここまでくれば身支度などには然程時間はかからないだろう。ベットから足を下ろせば彼が着替えをサイドテーブルに置き、小走りで扉まで向かい朝ごはんのメニューを告げてから部屋を後にした。まるで小さな執事だなとまだ少しだけぼんやりする頭で思いながら彼を見送った。立ち上がり彼がサイドテーブルに置いた着替えを手にし着替えてしまえば顔を手短に洗ってから濡れた顔を柔らかなタオルで拭った。彼は元より色々と両親の手伝いもしていたのか大抵のことはこなせる上に、料理もできる。ここへ来たばかりの時に「きっと役に立つ」と言っていたが、ここまでとは思っていなかった。それに加えて魔法も簡単なものなら扱えてしまうのだから、今は亡きご両親もきっと自慢の息子だったろう。   (2021/10/3 23:45:34)

エイブラハム・グレイ簡単に魔法で髪もセットをすれば1階の暖炉の部屋までゆっくりとした足取りで向かう。聞こえてくる歯車の音はいつも通りであり、通っている魔力もいつも通り正常に働いていた。階段の手すりの間から彼がテーブルに朝食の準備を進めているのが見えればいつも通りの足取りで彼の元へと向かった。今日もここから1日が始まるのだ)待たせてしまったな。【ですよね〜…このほのぼの癒し空間ほんと可愛くて…癒し効果強くてため息が出ちゃう…(ハフゥ   (2021/10/3 23:45:38)

アラン・スターフェイズ丁度準備できたところだよ。(階段から降りてきた彼は先程よりもはっきりとした声で話しかけてきた。起きるとエンジンがかかりやすいのだ。彼の椅子を引いてから自分はその隣の席に座る。まだ切るのが下手なせいで断面がぐにゃぐにゃなバゲットをミネストローネに少しだけ浸して口の中に放り込む。今日も申し分ない出来だ。足をフラフラ揺らしながら4つの円盤が上に飾られている扉の隣、4つに別れた窓を見る。右上はいつも真っ暗で、彼もそこに降りるな、何も見るなと言う。右下は時折人の影が見えて、往来が激しいことを知る。左上は燦燦と降り注ぐ太陽を透過しており、天気がいい湖畔が見える。左下は薄暗いあかりが浮かんでいるだけで面白そうなものは何も無い。今日が洗濯日和であることをその窓から察すると隣に腰かけている彼に視線を寄越した)洗う服、部屋にある?((ほんとねー!!もうまじで可愛いんやから………。新たにグレアラほのぼの派生が出来ちゃったわ…   (2021/10/3 23:58:58)

エイブラハム・グレイそうか。…ふむ、美味しそうな匂いだ。ではいただこう。旨し糧を…(どうやら今日は先日のように朝食が黒焦げになることはなかったようだ。ミネストローネの香りが鼻腔をくすぐれば急に空腹に意識が向いてしまう。彼がここへ来てからは、以前よりも食べる量が増えたような気がする。彼が椅子を引けば、そこへ着席する。よく冷えたミルクの入ったコップを片手に持てば、軽く天に掲げるようにしてから口をつけた。同じようにバゲットをミネストローネにつければ水分を吸って柔らかくなったそれをそのまま口に含む。いい味だというように数回無言でうなづいてはスクランブルエッグも口にする。扉の上の小窓から入ってくる陽光から今日は天気がいいことが伺えた。)ん?…そうだな。何着かあったはずだ。後で持ってくるとしよう。私はこの後昼過ぎまで出なければいけないのだが、留守を頼めるか?【出来ちゃいましたね…湖畔でお茶したり寝る前にお話ししたり血の繋がりはないけど確かに家族になっていく彼ら…愛おしすぎる…(ウゥ   (2021/10/4 00:15:19)

アラン・スターフェイズ(彼の信じる宗教なのか、彼は食前の祈りが短くだが何かに捧げていた。それは強要されることはなく、横目に伺って自分は食を進めていた。食事は早くも半分を超えた頃。彼がご飯を食べながら尋ねてきたので口元を軽く抑えながら大きく頷いた。時折彼は依頼をこなすために城の外に出る。一日だけで済む時もあれば何日も帰ってこないこともあるが別段心配することは無い。この城が動くかぎり彼は生きているのだから。)ん、任せて。あ、あとお手紙来てたよ。(ミネストローネをかきこんだあとに今朝の配達物の中に紛れていた茶色い便箋を取り出す。赤いシーリングスタンプに刻まれた紋章はかの大国の王家の紋章であるがそれは国民ではない自分に気付くはずがなかった。ご飯を食べ終えると食器を重ね、まだ高い椅子から飛び降りると水を貼ったシンクの中にドボドボと落とした。)((は〜!愛おしすぎ〜!ま!!それもぶっ壊れるんですけどね!!!(ニコーー)   (2021/10/4 00:25:12)

エイブラハム・グレイ(彼が朝食を食べる様子を横目で見る。その食べっぷりは育ち盛りそのものといったところだろうか。彼に出かけることを告げれば彼は快く返事をする。彼には自分はどこへ行き、何をしているかなどは一切告げていない。告げる必要もないと思っているが、少年は聡いからかこちらの言葉にそれ以上深入りはしようとしなかった。)…手紙か。ありがとう、後で目を通しておこう。(彼から便箋を受け取れば、シーリングスタンプを確認する。そこに刻まれている紋章は以前自分が属していた王国からのものだ。名前を変えてみようがどこへ行こうが素性を理解した上で送ってくるのだからタチが悪いことこの上ない。彼に礼を述べてから上着のポケットへとしまえば自分の食器も重ねてシンクへと持っていった。)私が出かけている間は、客人が来てもエディが良いと言わなければ出る必要はない。無視しておきなさい。後、扉から出るときはどこに繋がっているかよく確認してから出ること。わかったかな?【あー!不穏なお言葉がー!!そして時間が!早い!すみませんがそろそろ時間なので次のお返事で本日は退散させていただきます!本日っもありがとうございましたー!   (2021/10/4 00:45:49)

アラン・スターフェイズ(口の中に詰めたパンをもっもと噛んで小さくしていると手紙を受け取った彼の顔が少しだけ引き締まった。誰からの手紙なんだろうかとぼんやり考えながら眺めたが答えが見つかるわけでもなく、彼の懐にしまわれてしまった。その手紙の差し出し主も、なぜ彼がそんな顔をするのかも分からない。その手紙に自分についての示唆があることもまだ知らないままなのだ。少しして彼からいつもの注意が伝えられる。委細承知しているつもりだがいつも彼はそう伝えてから出かける。そこまで厳しく言う理由をまだ聞いてもいないし、身をもって体験すらしていないのだ。)はい、わかったよ。なるべく早く帰ってきてね。(机の上を軽く片しながら洗濯の用意をする。彼が出かける前には洗濯を始めたいものだ。今日は午後から雨が降りそうな天候である。彼を見上げると少し甘えたに告げてからにへ、と笑う。その言葉に1人は少しだけ心細いと感じる幼心も確かにあった。)((はぁーい!私も眠気と相談しながらレス返すか迷っときます〜!本日もありがとうございました!おやすみなさい   (2021/10/4 00:53:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エイブラハム・グレイさんが自動退室しました。  (2021/10/4 01:06:09)

おしらせエイブラハム・グレイさんが入室しました♪  (2021/10/4 01:06:18)

エイブラハム・グレイあぁ、なるべく早く戻るようにしよう。…では行ってくる。(彼にいつも出かける前に告げる決まり事を告げれば返事の後に少し甘えるような言い方をして笑った。こうして甘えてくるのはこの年で両親を失ったことによる寂しさとこちらへの信用の証だろう。彼の頭に手を乗せ、柔らかな髪を少しだけ乱すように撫でれば少しだけ口角を緩めた。空いている片手を何かをキャッチするかのように軽く前に出せば何もない空間から先ほど彼に伝えていた洗濯してほしい衣服が現れ、出していた手の上に畳まれた状態で落ちた。それを彼に差し出して渡せば、再度頭をひと撫でしてから上着を翻し、扉の前に立つ。開いた扉の先は真っ暗闇。そこに臆することなく入っていけば、勝手に扉は閉まり陽光が入り込むいつもの窓へと変化した)【お疲れでしたらまた後日で大丈夫ですのでお休みくださいませ〜!はーい!お休みなさい   (2021/10/4 01:08:55)

おしらせエイブラハム・グレイさんが退室しました。  (2021/10/4 01:08:58)

アラン・スターフェイズ(頭を撫でられては思わず口角が上がってしまう。彼のところで暮らして少ししか経たないはずだが彼が快く受け入れてくれるお陰で仲は親密になっていた。彼から洗濯物を受け取り出かけるのを見送った。その扉の先は自分が入ることを許されていない黒の扉。扉の隙間から赤い煙が下から舞い上がっているように見えたのは気のせいだろうか。とりあえず洗濯に向かい、緑の扉から外に出る。外は心地いいぐらいの風が吹き、洗濯物がよく乾きそうだった。集めた洗濯物を手で丁寧に洗い、城から伸ばしたロープに吊るす。なるべく魔法を使わないようにしているのは魔法に頼りっきりになりたくないからだ。小一時間かけて干しきると元気に城の中に帰ってきてミルクティーを飲みながら本を読んでいた。するとこんこん、と扉の向こうから音がした。暖炉の方を振り向いたがエディは何も言わない。いつもは開けちゃダメ、とか開けていいよ、と言ってくれるのに。)   (2021/10/4 01:18:25)

アラン・スターフェイズ……誰だろ…(扉の方に椅子を待っていき覗き窓から相手を伺う。白いローブを身にまとった長髪の女性だった。歳はグレイと同じぐらいだろうか。どこか勇ましい顔立ちの女性が赤の扉の奥にいた。唯一の指標であるエディからなんの知らせも来ないため焦りながら扉の外を眺めた。それでも開けたりは決してしない。掟は守るためにあるのだから。)((なんか微妙なロルになってしまった………。それではおやすみなさい〜!(それでも寝る)   (2021/10/4 01:18:27)

おしらせアラン・スターフェイズさんが退室しました。  (2021/10/4 01:18:30)

おしらせエイブラハム・グレイさんが入室しました♪  (2021/10/7 23:53:59)

エイブラハム・グレイ___こんなものだろう。(視界を火の粉が舞い、黒い煙が行き先を閉ざす。最初は硝煙の匂いと何かが焼ける匂いに眉を潜め吐き気まで催していたものだが今では随分と慣れ何とも思わなくなってしまった。風を切るように腕だったはずの翼を動かし、この場から離脱を測る。上を目指して飛んでいる間、朝少年から受け取った王国からの手紙の内容を思い出す。内容は自分への王国の宮殿への招集と、とある子供のことだった。彼の両親は王国に仕えていたわけではなさそうだったが、この国が魔法を使える人材を把握していないわけがない。手紙には、その魔法使いの夫婦の子供の行方に心当たりはないか、そして保護次第王国で引き取り面倒をみるという内容だった。保護などと言っているが、実際は王国のために尽くす手駒を増やしたいといったところだろう。胸ポケットから手紙を取り出せば、地面を焼き尽くす炎の海へとその手紙を落とした。)【こんばんは〜!ロルこんな感じで大丈夫だろうかと思いつつ待機させていただきます!   (2021/10/7 23:55:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エイブラハム・グレイさんが自動退室しました。  (2021/10/8 00:15:12)

おしらせアラン・スターフェイズさんが入室しました♪  (2021/10/8 00:15:15)

おしらせエイブラハム・グレイさんが入室しました♪  (2021/10/8 00:15:38)

アラン・スターフェイズ(しばらく息を潜めて待っていると扉の向こうの人影はゆっくりと左右に揺れてから扉の隙間に手紙を差し込んだ。その後足音が遠くなり、街の喧騒に消える。色を確認してから扉を開けたがその奥には誰もいなかった。パサりと落ちた手紙を拾い上げ素早く家に入る。朝来た手紙とは便箋も、シーリングスタンプの刻印も違った。素早く机の上にそれを置くと暖炉を確認する。そこにはただ揺らめく炎があるだけだった。)大変だ…エディがいなくなっちゃった…。(珍しく忙しない動きで2回へと上がった。その頃机に置かれた手紙から放たれる魔力に城は異常を感じて歯車を止めたようだった。静かになった城内でパタパタと走り回りながら炎の少年を探す音だけが聞こえた。暖炉では何事かと音を聞く少年が。たった今机の上に置かれている手紙から発される甘い匂いはアランに何らかの幻を見せているようだった。手紙の宛名を各部分には「お前のモノマネが上手いだろ?」と端正な字で書かれていた。)((あわ…遅れてすみません……お待たせしました…あわ……   (2021/10/8 00:23:17)

エイブラハム・グレイ(手紙を手放せばそれを見ることなくそのまま上空へ。ポカリと空いた穴からは青空が見えていた。ふと背後から何かが付いて来ているように感じたが、「何か」よりもこちらの方が早いため振り返ることはせずにそのまま青空へと姿を消し、最後にその穴を雲などで隠した。青空の下をスピードを少し緩めなあらここへ来る際に通ったルートで帰宅を急ぐ。)…?エディ…?( (ふと感じ取ったのは炎の少年の違和感。そして城が突然動くのをやめてしまったことだった。あの城はあの少年の魔力によって動いているため、彼に何かがあれば白も動くのをストップするようになっている。万が一のことを考え急いで戻れば、暖炉の部屋の扉を素早く開いた。)   (2021/10/8 00:46:48)

エイブラハム・グレイ【こんばんはです!いえいえ!本日も一日お疲れ様でした!   (2021/10/8 00:47:51)

エイブラハム・グレイ【そして来ていただいたのに申し訳ないのですが、眠気が来てしまっているので次のお返事打ったら本日は退散させていただきます。短時間で申し訳ないのですが本日もお相手感謝です…(深々   (2021/10/8 00:53:31)

アラン・スターフェイズ「あ、グレイ!おかえり!早くその手紙何とかして!」(扉の開く音に炎の少年が気付いてはパチリと火の粉を散らした。その勢いは激しく、釜の上まで到達しそうであった。矢継ぎ早に帰ってきた彼に告げたのはエディ自体もその手紙の力に気づいているからだろう。上手く歯車が回せなくなり次第に止まった城内だが段々と足取りが重くなっている足音が上から降りてくる。)エディがいない、どこ…どこ。(してんの定まらぬ赤い瞳がバタバタと降りてきては机にぶつかったり棚にぶつかったりしながら暖炉の横や、釜に触れる。帰ってきたグレイにも気付かぬ様子で運ごとのように続けた。手紙から漏れている魔力はアランに幻覚を見せており、耐性も無いためか解けるのが滅法遅い。手紙の出し主は旧友のところに子供が転がり込んできたとも知らず、いつものじゃれあいとして送ってきたのだろうか。)((んー…なんか…なんか……んーってロルしか打てねぇー…(ダバダバ)((はーい!了解です、お待たせしたのは私なので…ほんとに時間コロコロ変えたり待たせて申し訳ありません…   (2021/10/8 00:57:22)

エイブラハム・グレイ…うっ、…手紙…?(扉を通ると同時に鳥の翼のように変化させていた腕を瞬時に人間の腕へと戻していく。その変化に体に痛みが生じるも、部屋中に充満する甘い香りに意識はすぐに現実に引き戻された。エディの言葉に目を瞬かせてから原因であるだろう手紙を探す。それを手にしてシーリングスタンプと差出人を確認する。手紙には呪いがかけられており、自分がよく使用するそれと酷似したものであり、幻覚を見せるもののようだ。差出人の部分に書かれた言葉とその筆跡に目を細める。見覚えのある筆跡にこの手紙の差出人は自ずと答えが出た。)…全く。悪戯にしては、少々やりすぎだと思うのだが。(二階の階段から足音が聞こえてくればそれが一体誰のものなのかは見ずともわかった。二階からおりて来た少年の瞳はどこか虚ろになっており、うわごとのように呟き時折棚などにぶつかってもきにすることなく動いている。明らかに様子がおかしいのはすぐにわかった。再び視線を手紙に向ければ呆れたようにため息をつきながらその手紙をびりっと真っ二つに破く。床にそれをきにすることなく捨てれば、落ち着いた声色で彼の名前を呼んだ)___アラン。   (2021/10/8 01:15:20)

エイブラハム・グレイ【そういう日ありますよね…送った後にんー…ってなっちゃうやつ…。(ヨショシ いえいえ!短時間でもやれて嬉しかったので気になさらないでください!それでは本日もお相手感謝です!背後様もゆっくりお休みください!それではお休みなさい〜   (2021/10/8 01:15:25)

おしらせエイブラハム・グレイさんが退室しました。  (2021/10/8 01:15:29)

アラン・スターフェイズ((ひん……今日はロルが乗らないので明日返します…!本日もありがとうございました!   (2021/10/8 01:20:02)

おしらせアラン・スターフェイズさんが退室しました。  (2021/10/8 01:20:58)

おしらせアラン・スターフェイズさんが入室しました♪  (2021/10/8 15:53:34)

アラン・スターフェイズ(繰り返しているうわ言は支離滅裂に吐き出されていた。かれこれ数時間歩き回っているせいか足を引きずりダイニングを行ったり来たりしていると意識の深いところに響くような声で誰かに呼ばれた。まるで膨らんだ泡がぱちんと弾けるような感覚を脳に覚えた途端べたん、とその場に尻もちを着いた。)………あれ。(しばらくきょとんとしていたが撃たれたように肩が跳ね上がり周りを見渡しながら立ち上がる。暖炉の傍によった城の主といつもは見せないような青い炎でこちらを心配そうに眺めている炎の少年がいた。その場の異様な雰囲気に思わず口角をぎこちなく上げてヘラりと笑った。そちらによろうとしたが思ったよりも足が重く勢いよく片足に引っ掛けては転けた)…足…足…なんかわかんないけど痛いぃ…(確かに覚えているのは扉の向こうにいた人を警戒していた所まで。ビリビリ痺れる足を擦りながら立ち上がることを諦めたのかその場に足を伸ばして少しだけ震えた声で呟いた。視線を上げるとこちらに寄ってきていた彼に目を細め微笑んだ)んー…とりあえずおかえり、グレイ   (2021/10/8 15:53:38)

アラン・スターフェイズ((こんにちは!ロル返だけ失礼します!   (2021/10/8 15:53:47)

おしらせアラン・スターフェイズさんが退室しました。  (2021/10/8 15:53:52)

おしらせエイブラハム・グレイさんが入室しました♪  (2021/10/9 23:52:39)

おしらせアラン・スターフェイズさんが入室しました♪  (2021/10/10 00:00:33)

エイブラハム・グレイ(虚ろな赤い目をした彼の前に立ち、彼の名前を呼ぶ。凛としたその声はどうやら彼に届いたらしく、目に光が戻ってくると同時にその場に尻餅をついてしまった。ずっと歩き回り体をぶつけていたためか肌が見えている足にはぶつけたような跡が残っていた。キョトンとした表情をしてから立ち上がる彼はどうやら状況が把握できていないらしい。悪戯にしては本当に厄介な呪いだと手紙の送り主の顔を思い出しながら肩をすくませる。状況が把握できていない少年はこの空間を包む異様な雰囲気にどうすれば良いのかわからずぎこちなく笑ったが、思った以上に負荷がかかっていたのか転けてしまった。)…そうだろうな。予想だが、恐らく数時間は城中を歩き回っていたと見える。(痛がる少年の足を見下ろしながらその場に車が見込めば傷ついた箇所に手をかざし治癒術をかけていく。ふと少年がこちらをみて微笑む。今はそれどころではないだろうにと思いつつもちゃんと返事を返した)…、あぁ、ただいま。   (2021/10/10 00:07:40)

エイブラハム・グレイ【こんばんはです!先日はお相手いただき、そしてお返事ロルありがとうございました!!   (2021/10/10 00:08:20)

アラン・スターフェイズそんなに?……僕、洗濯物干して……あれ…?(ピリピリする足を伸ばしていると傷が何個かついてしまった足を彼の手が滑る。冷気が当たるような感触の後に足の疲れがふわふわと溶けだしていくような感覚だった。彼のことを見上げながら自分が覚えていることを口にしているとそこから先の記憶がだんだんと無くなっていることを知った。しかしそれに不安を覚えることなく頭をかいて立ち上がった。)あーー!!!洗濯物!!!!!何時間もこのままだったって!!!!(いきなり叫んでは扉の方に急いでかけ駆け寄る。ガチャガチャとダイヤルを回すと緑の扉の向こうに飛び出した。案の定洗濯物は風に煽られて四方八方に散っていた。)((こんばんは!!こちらこそありがとうございます!本日ちょっと亀ですが宜しくお願いします!   (2021/10/10 00:26:22)

エイブラハム・グレイ…やはり覚えていないのだな。(彼の足の傷は瞬く間に治っていく。彼が来たばかりの時に治した傷に比べればこれくらいの傷は痛みも生じないだろう。思い出そうとする彼を見て呟けば傷が治ったのを確認してから手を退けた。それと同時に勢いよく立ち上がった少年はそのまま急いで扉の方へと向かって走りだす。先ほどまであのような状態であったのにと呆れ半分、安心半分といった苦笑を浮かべつつその小さな背中を見送った。数時間も放置されていたなら恐らく風で飛ばされ四方八方に散っていることだろう。ふと先ほど床に落とした手紙を手にし、炎の少年へ方へ寄ればその炎であっけなく手紙は燃えた。相手の方にも呪いの解除がこれで伝わるだろう。目を細め暫しの沈黙の後に上着を椅子にかければ洗濯物の回収の手伝いに自分も彼の跡を追った)【了解です!こちらこそよろしくお願いいたします!!   (2021/10/10 00:40:25)

アラン・スターフェイズ(まだ意識がクラクラする程度はあるがもう意識は洗濯物に囚われていた。彼の役に立たねばと思う気持ちは未だに変わらず、昼夜彼の為にと働こうとしていたにもかかわらず、この失態。手紙が原因だとはまだ気づいていない。)ぐ、グレイ!あっちの服取ってきて!(干して綺麗になった服が地面に落ちているのはまだマシだが湖の中に漂っている物もあった。城の中からゆっくりと出てきた彼に走りながら指示をした。遠くに飛んでいる物に意識を集中するとすい、とこちらに吸い寄せれた。彼に教えてもらった魔法もここまで操れるようになった。遠くまで散らばった服をようやく回収できたが泥まみれ、水浸しなど散々だった。少ししょげた顔をしながら彼の元に駆け寄った。)んん……ごめん…。((デボラさん描写もっと…練習……しますね………(遺言)   (2021/10/10 01:08:08)

エイブラハム・グレイ(城の外へ出て見ればまだ少し危なっかしいような気もするが彼が走り回ったり魔法を使ってそこら中に散らばった洗濯物を回収していた。こちらに気づいた彼が洗濯物を魔法で引き寄せながらこちらに指示をする。彼が指差した方向を見てみれば、かなりの量の洗濯物が散らばっていた。)あぁ、わかった。引き受けよう。   (2021/10/10 01:25:59)

エイブラハム・グレイ(片手を散らばる洗濯物の方へと向け人差し指をくい、と曲げると落ちていた洗濯物がふわりと浮き上がり、こちらへと飛んでくる。自分の周りをくるくると回り手のひらを出せば畳まれた状態でその手の上へと回収された。彼の様子を見てみれば、まだ子供ではあるものの随分と使いこなせるようになっている。王国が知れば欲しがる人材だろうと朝の手紙のことを思い出していれば彼が落ち込んだ様子でこちらに駆け寄ってきて、謝罪をした。目を瞬かせるが、空いている片手で彼の髪をくしゃりと乱すように撫でた)…いや、気にすることはない。幸い晴れているのだ。汚れたものは洗い直して、お茶にでもしようじゃないか。【彼女は絶対難しいですよね…私ももっかい読み直して把握しなくては…(ベシャ そして急で申し訳無いのですが本日はこれにて退散させていただきます!本日もお相手ありがとうございました!それではお先に失礼致します、おやすみなさい   (2021/10/10 01:26:03)

おしらせエイブラハム・グレイさんが退室しました。  (2021/10/10 01:26:06)

アラン・スターフェイズ((お疲れ様でした〜!私もちょっと眠いのでお返事明日に失礼します!   (2021/10/10 01:29:42)

おしらせアラン・スターフェイズさんが退室しました。  (2021/10/10 01:29:46)

おしらせアラン・スターフェイズさんが入室しました♪  (2021/10/10 23:33:14)

アラン・スターフェイズ…!うん!(回収した服をぎゅぅ、と抱きしめた後に少しばかり唇を突き出して不服そうな顔だったが頭を撫でられると直ぐに顔をあげて笑みを浮かべた。膨らんだ頬は紅潮しており、彼に懐いた少年が頭を撫でられるのが好きだとひと目でわかる様だった。彼の提案に大きく頷くと城の中に足早に入っていく。まず、汚れを落として2人で洗濯物を干して、ティーブレイクを挟みながら彼とおしゃべりしよう。そう頭の中で考えていては先程まで重かった足取りも軽くなる。たとえ些細なことであろうとも浮き足立つほど彼にもう懐いているようだった。)((すみません……すみません、お待たせしております……   (2021/10/10 23:36:59)

おしらせエイブラハム・グレイさんが入室しました♪  (2021/10/10 23:38:09)

エイブラハム・グレイなら、早く済ませてしまおう。(どこか不服そうな表情をする相手だったが、こちらが頭を撫でてやればその表情はみるみるうちに嬉しそうな表情に変化していく。こちらの提案に大きく頷けば回収した服を抱きしめながら城の中へと足早に戻っていった。こちらが回収した洗濯物を持って少年の小さな背中を追いかける。彼はとても働き者で、頭の回転もよく料理もある程度出来る良くできた子だ。けれど頭を撫でるだけで喜ぶまだ幼い子供でもある。まだまだ親に甘えたい年頃だったろうにと目を細めては城の中へと入った。ここでの生活で寂しい思いをしていなければいいのだがとぼんやりと考えつつ、先ほど提案したおやつと紅茶の準備もしなくてはいけないなと、考えを切り替えてから彼の元へ残りの洗濯物を運んだ)さて、今日の紅茶と合わせるお菓子にリクエストはあるかな?   (2021/10/10 23:53:29)

エイブラハム・グレイ【こんばんはです〜!いえいえ!大丈夫ですよ!お返事ロルありがとうございます!   (2021/10/10 23:54:10)

アラン・スターフェイズえ!じゃあ〜…クッキーがいいなぁ!(ご機嫌な足取りで城内に向かい、彼が来るのを待った。後ろの彼の考えていることや表情は分からなかったが早く、と急かすように身体を揺らした。彼の思っている通りまだ親に甘えてたい気持ちはある。実際親を思い出して泣いてしまいそうな日だってある。それでもこの生活はこの生活で大好きだ。あった当初は何を考えているか分からないような彼だったが一緒に暮らすうちにわかったことが沢山ある。まだ自分に隠されているものも多いが。親を亡くした穴を埋めるために彼に懐いたといってしまえばそうなるかもしれないが彼だって受け入れてくれた。それはお互いにとってなにも悪い話ばかりではないだろう。 紅茶のお供を楽しそうに考えながら汚れた服を洗うために2階へとゆっくり上がっていった。)((お待たせしました〜!!も〜!!連絡ちゃんとします…(イィン)多分短時間ですがお願いします〜!   (2021/10/11 00:08:16)

エイブラハム・グレイわかった。では私はそちらの準備に取り掛かろう。洗濯物は任せたぞ。(まだかまだかとこちらを急かすように体を動かしていた少年の様子に自然と口角が緩む。こちらの問いかけに少し悩む様子を見せるがすぐに返答すれば頭の中でいくつかの種類のクッキーを思い浮かべる。こちらも返答をすれば汚れた服を持って2階へと向かった少年を見送った。シャツの袖を捲り上げ、魔法で必要な調理器具や材料を寄せ集める。オーソドックスなバニラのクッキーに彼が好きなココアと薄くスライスしたアーモンドのクッキー、バニラとココアの市松模様のクッキーなど、とりあえずバリエーションをいくつか用意しておこうかと本棚からレシピ本を魔法で引き寄せればクッキーのページを開きこちらも調理を始めた)【了解です〜(ヨシヨシ 二人と一人の3人のお城暮らしめちゃくちゃアットホームで癒し効果ヤバイですね…(ホワホワ   (2021/10/11 00:23:09)

アラン・スターフェイズはぁーい!(この城の洗濯は少しだけ変わっている。箱のようなものに洗濯物を詰めてそこに魔力を注ぐのだ。するとたちまち服は箱の中で水流によって洗われ大抵の汚れはこれで落ちる。落ちない場合はせっせと石鹸をつけるのだが。簡単な魔法は教えて貰っているのでその魔法をかけた。箱がガコガコ揺れ始めたのでその間はただ待つだけだった。)   (2021/10/11 00:42:03)

アラン・スターフェイズ(ただ、最近見つけた本が面白くてこのスキマ時間に読んでしまうのだ。書庫の本は基本好きに見ていいとの事なので暇な時に出入りしては本を見繕うのだがこの本は著書と言うより誰かの日記のようだった。おどろおどろしい場所の話で地獄のような日記が続く。怖いもの見たさとはまさにこの事だろう。時折血が付着しているのか読みにくいがその日記の主は地獄のような戦場で国に使われていたと綴っていた。一体どんな場所でどのようにして書き始めたのかは不明だが時折殴り書きされているのは間違いなく呪いだった。そうやって読み物にふけっているとすぐに洗濯は終わってしまう。今回は少し横着して窓から洗濯物を垂らして行くと魔法でたるみを無くす。手記は適当に座っていた椅子に置くと下へと戻った。戻るまでにあたりを見るとここに来てすぐはなかった雑貨や、彼が取り入れること無かった色が溢れていて少しだけ口角が上がった。まだ子供ゆえに物欲がやまない自分に振り回されてか甘やかしてか、十分なほどものに溢れていた。)…ふふっ。…グレイー!終わったよー!((いやほんとね〜!!可愛いんじゃ〜!!あと普通に続いてくれ平和な暮らし〜!   (2021/10/11 00:42:20)

エイブラハム・グレイ(魔法で料理もできないことはないのだが、あえて菓子作りの工程を魔法ではなく自らの手で行う方が好きだった。そこに関しては昔からであり、それは今も変わらない。彼が2階で洗濯物をしている間にクッキーの生地を作り、彼が喜ぶかと思って購入した動物の形をしたクッキー型で型抜きをしていく。それをエディの魔法で温めてもらったオーブンに入れれば、あとは焼きあがるのを待つだけだ。その間にティーカップなどの準備をしておく。以前まで食器棚には必要最低限の食器しかなかったが、彼が来てからは随分と増えたような気もする。彼がここで暮らし始めてから増えたものはまだまだ色々ある。それに伴い城の中は以前よりも色鮮やかになったような気がした。オーブンからふわりと甘い香りが広がり、城の中に広がっていた)こちらも、あとは紅茶の準備をして焼き上がりを待つだけだ   (2021/10/11 01:03:17)

エイブラハム・グレイ【本当に…幸せに暮らしてくれ…(ウゥ そしてすみませんが眠気が来てしまってるので本日はこれにて退散させていただきます!本日もお相手感謝です!背後様もゆっくりお休みくださいませ!それではお先に失礼致します!おやすみなさいです   (2021/10/11 01:04:55)

おしらせエイブラハム・グレイさんが退室しました。  (2021/10/11 01:04:57)

アラン・スターフェイズ!!それじゃあ僕もお手伝いするね!(上から戻ってくればバターのいい匂いが部屋に漂っていた。思わず駆け足で彼の方によっては腰に抱きつく。顔にオーブンの熱が当たりヒリヒリしてくる。顔を引っ込めた後に彼の手を軽く握って揺らすと何をすればいいかを尋ねた。オーブンを眺めているよりかは彼の手伝いをしている方がよっぽど楽しい。今日の紅茶はどんな味なのだろうかとワクワクしながら紅茶の瓶が並ぶ棚を見上げた。ここの量は相変わらずだがついこの間瓶を全て新調した。何故かと言うと少年が紅茶を入れようとしたとき、今までなら全く同じ瓶に入っているだけのためパッと見た時に見分けがつかなかったのだ。それから2人で市場に出かけ、不揃いな瓶を集めた後に紙にお茶の名前を書いて1日かけて貼る作業をして今に至る。このキッチンにも自分が高いところのものが取れるような台もあってお手伝いはしやすい。彼と一緒に暮らしていくうちにお互いの必要なものを買うことが多くなる。彼は最初どれでもいいと言っていたが今では意見で張り合うこともままあるのだ。)((はーい!御付き合い頂きありがとうございます!それではおやすみなさい   (2021/10/11 01:14:59)

おしらせアラン・スターフェイズさんが退室しました。  (2021/10/11 01:15:06)

おしらせアラン・スターフェイズさんが入室しました♪  (2021/10/16 23:32:31)

おしらせエイブラハム・グレイさんが入室しました♪  (2021/10/16 23:39:26)

エイブラハム・グレイっ、と…、ではカップとソーサーとティースプーン…あと君が好きな茶葉の入った瓶を、机に運んでもらおうか。(彼が上の階から戻ってくれば腰に軽い衝撃。腰に抱きついてきた彼の頭を片手で優しく撫でながら手伝いの内容を彼に指示した。最後に茶葉も頼んだのは彼が目を輝かせながら茶葉の入った瓶の棚を見上げたからだ。ここへ来たばかりの頃はその少し癖のある味になんとも言えない表情をしていた事もあったが、飲みやすい癖の少ない紅茶や飲みやすくするための工夫、どんなお菓子と一緒に飲むと美味しいのか、色々と教えているうちにすっかり好きになったようだ。彼が作業をしている間にこちらはクッキーを盛り付ける準備を進める。大皿と小皿を取り出し、ちょうどいい焼き色になったところでオーブンから取り出す。部屋中にバターの香りが広がれば暖炉の方からも催促の声が聞こえて来た)さて、そろそろお茶にしよう。   (2021/10/16 23:50:36)

エイブラハム・グレイ【こんばんはです!お待たせしてすみません!前回もお相手ありがとうございました!!   (2021/10/16 23:51:06)

アラン・スターフェイズはぁい!(大きく返事をすると彼の腰から離れて言われたものをまずテーブルへと運んだ。ガチャガチャと音を立てながら綺麗な食器を運ぶと、机の上に陣取られている書類やら本やらを腕ではしに避けた。余ったスペースに置くとそれらを広げて用意をした。最後に大きな戸棚の前で立ち往生する。今日はどの紅茶を入れてもらおうか。紅茶の名前はまだ完全に覚え切れていないが名前の下に彼の字で味の特徴やミルクとの相性が書かれていた。それもこれも自分のためだ。紅茶をストレートで飲むことはままあるがほとんどがミルクティーである。瓶を購入した時に名前がわからないと味も分からないね、なんて零した次の日、起きたらそのラベルが貼ってあった。彼が夜通し作ってくれたようだった。そのようなことを思い出しながら少し高めの踏み台に登れば片腕を精一杯伸ばして黒い瓶に触れた。セイロンティーと書かれた瓶を小脇に抱えてテーブルに向かうと焼きたてのクッキーが皿に乗っていた。自分の椅子の前に設置された踏み台を使って難なく座っては瓶をこと、とテーブルに置いた。)準備できてるよ!((こんばんは〜!いえいえ!こちらこそありがとうございました!   (2021/10/17 00:02:48)

エイブラハム・グレイ(彼が食器を運び、テーブルに並べるたびにカチャカチャと食器類が音を立てる。それを聴きながら暖炉の小さな炎はご機嫌そうにゆらゆらとその火を揺らしていた。焼きたてのクッキーの入った大皿をテーブルの真ん中へと置けば、小皿に何枚かクッキーをとりわけ、先ほどから「早く早く」と催促してくるエディのすぐ側に置いてやれば嬉しそうに手を伸ばし両手で一枚のクッキーを持ちながらかじり始めた。彼がセイロンティーの入った瓶をテーブルにおけば、それを手に取り今度は紅茶を手早く準備する。彼はその間クッキーを食べる事なくじっとこちらの手元を眺めては楽しげにするのだ。こちらもそんな風に期待されては手は抜けないなと一つ一つの工程を丁寧にこなせば澄んだ色の香りの良い紅茶が出来上がった。一杯目をそっと彼の前へと置いては準備しておいたミルクと砂糖も一緒に彼の側へ置いてやった。どのようにして飲むのかは勿論彼の自由だ。)あぁ、ありがとう。…アラン、君の分だ。紅茶もクッキーも熱いから、気をつけて食べなさい。【本日もよろしくお願いいたしますー!二人のお茶会癒し空間すぎる…(ハフゥ   (2021/10/17 00:20:46)

アラン・スターフェイズありがとう!ふふっ…。(3人揃って午後のティータイムを楽しむ。先程あったことはもうすっかり流されているようだ。淹れたての紅茶に少量の砂糖と半分ほどミルクを入れるとスプーンで混ぜる。スプーンを舐めてからソーサーに置き、口をつけると変わらぬ美味しさに足をふらつかせる。まだ熱いクッキーには手をつけずミルクティーを楽しみながら口角を上げる。こうやって美味しいミルクティーを飲みながら幸せなひとときを過ごせるのもあの時彼が拾ってくれたお陰だ。運がいいのか悪いのか、まだまだ分からないものだが拾われてよかったと、少なくとも今は思っている。彼も拾ってよかったと思ってくれてると嬉しいのだが。そうやって思考をしている間にクッキーは冷めたので指でつまんで口に入れる。バターの甘くコクのある味が口に広がりそれをミルクティーに溶かす。子供故か美味しい以外の感想は出ない訳だが。)!クッキーの型!買ったの?(再び口に運ぼうとしたクッキーの形が鳥に見えては少しだけ離して眺めた。思わず声を高らかにしては彼に尋ねた。)((お願いします!ほんとねぇ…(ウフフ)幸せ空間………。これ天気よくて暖かい日は外でティータイムして欲しい…   (2021/10/17 00:30:46)

エイブラハム・グレイあぁ…。…うん、いい香りだ…(彼の前に紅茶を置けば、礼を述べてから飲みやすいよう自分の好みに合わせてミルクと砂糖を入れ始める。砂糖は少なめ、ミルクはたっぷりと入れるのが彼のお好みのようだ。その様子を見ながら自分の分の紅茶に手をつける。今日はクッキーなためミルクティーにしようとは考えているが、何に合わせるにもまずはストレートで紅茶の香りと味を楽しむのが自分なりの紅茶の飲み方だ。ふと少年の方を見てみればミルクティーを飲みながらご機嫌そうにしている。時折、本来ここにいるべきなのは彼の両親なのだろうと考えてしまうが、起こってしまった事態を変えることは出来ない。そして彼と出会ったのもまた何かの縁あってのことなのだろう。それが一体どんな未来をもたらすのかはまだわからないが、少なくとも決して悪いものでは無いのだろうと今こうして穏やかな時間を過ごしながらそう感じていた。不意にクッキーを食べ始めた彼が声を掛ける。意識を彼に向ければ魔法で先ほど使ったクッキーの型を引き寄せ彼に見せた)   (2021/10/17 00:52:59)

エイブラハム・グレイん?…あぁ。その方が面白いかと思ってな。気に入ってもらえたかな?【あ〜いいですね!木陰の下でシートを敷いてランチバスケット持ってティータイムしてほしいです…。そんな癒し空間妄想してたら時間あっという間すぎてウグゥてなりました…ウグゥ 短時間で申し訳無いのですが眠気が忍び寄ってくる気配を感じたので本日もここで退散させていただきます!本日もありがとうございました!それではお先に失礼致します!おやすみなさいです!   (2021/10/17 00:53:04)

おしらせエイブラハム・グレイさんが退室しました。  (2021/10/17 00:53:12)

アラン・スターフェイズ(この大きな城も随分生活感がでてきた。初めてこの城に来て食べたご飯はシチューのようなものだった。消化によく今でも風邪をひくと作ってもらう逸品だ。頬の傷は今でも残っており。雨の日は少し傷んで頭が重くなる。丁度、父と母が殺された日の曇天が怖くなったのもまだ克服できないままだ。そんな日は彼の部屋に隠れて彼と共に過ごす。そんな歳相応の毎日を送っているのだが最近見つけた本の中に気になる話があった。死者蘇生に関わる魔術だった。きっと父と母がよみがえって彼に出会ったら仲良くなってくれるはずだ。それを考えるだけでも口角が上がり、早く準備しないと、と気持ちがはやった。幸いにもその本には、黒ずんだあの日記の著者と同じ筆跡で呪文の意訳が書かれていた。あとは伴う魔力が備わるまでだ。計算によると18位には出来るだろう。クッキーを頬張りながら彼を見つめてはその来る日を思って1人くすくす笑った。)   (2021/10/17 01:03:59)

アラン・スターフェイズうわー!凄い!いっぱいあるね!(引き寄せられた型を両手でキャッチしてから手を切らないように型を眺めた。本で読んだことのある動物の型もあれば全く検討もつかない型もある。手に持ってるものが何なのか予想しながら食べているとミルクティーとクッキーもすぐになくなってしまった。)((ンアイ!それではおやすみなさい!   (2021/10/17 01:04:02)

おしらせアラン・スターフェイズさんが退室しました。  (2021/10/17 01:04:09)

おしらせアラン・スターフェイズさんが入室しました♪  (2021/10/17 22:49:16)

おしらせエイブラハム・グレイさんが入室しました♪  (2021/10/17 23:02:51)

エイブラハム・グレイ(彼がこの城に来てから、様々なことが変わった。生活リズムに食生活、家具屋食器など。今までろくに人と関わったこともなくここで生きてきた。それがたった一人の人間の子供によってここまで変わるとは思ってもみなかった。そんなことを考えながらふとクッキーを頬張る少年を見れば楽しげに笑っていた。その様子にこちらも微笑む。それがまさか禁忌に触れようとしているなどとは思いもせず。)味もそうだが、形も色々あるとバリエーションが増えるからな。他の料理にも使えるだろう。(魔法で引き寄せられた型を見て楽しそうにする姿を見ながら紅茶を飲み進める。見ればたくさんあったクッキーもほとんどなくなっていた。美味しく食べてもらえているのならこれほど嬉しいことはない。使用した食器を魔法で洗い場の方へとゆっくり運べば紅茶を飲み干した)【こんばんはです!昨日もお相手ありがとうございましたー!   (2021/10/17 23:13:58)

アラン・スターフェイズ今度僕が使って型抜いてもいい~?(この型をつかって今度は自分が彼にクッキーを作ろう。今日はバタークッキーだったがチョコやアーモンドなんかもきっと絶品だ。確認を取るような口ぶりだがその実もう使うことは決まったような物で鼻歌を歌っていた。エディの前の皿も回収してシンクへと運ぶと彼が紅茶を飲みながら食器をシンクへと飛ばしてきた。その速度は速くは無いものの何でもかんでも魔法でやってしまうのはなぜか複雑な気分になる。魔法を使うことはとがめないが自らの手でできることは手でやりたいのだ。)グレイ―。手でできることまで魔法でやらないで!(唇とがらせながら彼にそう注意した。彼はなまじなんでも「魔法」でできる。すいっと手を動かせば大抵の家事は終わってしまう。ただそれだとあまりにも退屈してしまいそうだし、生活力はあるにこしたことはない。まさか国の英雄と言われるほどの第魔道士にここまで注意できる子どもはアラン一人だけだろう。もっとも彼の素性は1ミリたりとも知らないのだが。踏み台に上って洗い物を手で始める。そろそろ水が冷たい季節になってきた。)((こんばんは!こちらこそありがとうございました~!   (2021/10/17 23:27:10)

エイブラハム・グレイあぁ、構わないとも。(彼が型を手にしながらこちらに尋ねてくれば快く返事をする。尋ねてきてはいるものの恐らく出かけている間にでも一人で作ろうとするだろう。元より彼が喜ぶと思って購入したものなのだから断る理由は一切ない。ふと彼の視線が洗い場へと運ばれていく食器に向く。再びこちらを見た表情は少し唇と尖らせていた)う、…あぁ、そうだったな。すまない、気をつけよう。(つい一人の時のように魔法を使いがちなのだが、彼はしっかりしているため人の手で出来ることに関しては魔法の使用を快く思っていない。まさかこんなまだ幼い子供に注意される日が来るとは、本当に思ってもいなかった。自分の飲み終えた紅茶のカップなどを手に持ち、今度は確かに自らの手で食器を洗い場へと運んだ   (2021/10/17 23:47:43)

エイブラハム・グレイ【本日もよろしくお願いいたします〜!ほわほわ癒しお茶会終わりましたね〜。きっと今度はアランくんの作ったクッキーと紅茶でお茶会するんでしょうね…(フワフワ   (2021/10/17 23:48:48)

アラン・スターフェイズ(彼から許可が下りては早速何をいつつくろうかと思考を巡らす。きっと彼は自分が作ったものなら何でも食べてくれるはずだ。にしても腕によりをかけて美味しいクッキーを作ろうと画策しては口角上げて気分上々だった。)…ふふ、ありがとう(いつもは垂れ下がっている瞳をきっ、と強くして彼に言うと目を丸めてからカップなどは自らの手で持ってきた。とろ、と溶けるようにその顔を解いて笑みを浮かべてはそれを受け取る。こういうことをしてもぶしつけだと怒るどころか反省をする彼。どこか世間知らずで放っておけないからこそ自分の手でできることはコツコツと初めて欲しいのだ。まるで親のような立ち位置の思考をしながら洗い物を終えると後ろで待ってくれていた彼に抱きついた。)ねーね!今日はもうお仕事ないのかい?((よろしくおねがいします~! サイコー(遺言)最高ですね?!幸せ空間いつまでも続けてくれ…。   (2021/10/17 23:59:29)

エイブラハム・グレイ(彼の目元は普段はタレ目の柔らかい雰囲気なのだが、こちらに注意をする時や真剣な時にはその雰囲気を払い強い眼差しに変わる。年相応の一面ももちろんあるのだが、こうして強い意志を持つ辺りなどを見ると少し大人びたようにも感じる。その様子にふと口角を緩めながら目を細めては、自ら運んだ食器を受け取る彼に「どういたしまして」と短く告げた)む、…あぁ、今日はもう終わらせた。数日は特に出向くこともないだろう。(洗い物を終えた彼がこちらに抱きついて来る。その衝撃に少しだけ体が傾くも態勢を立て直せば片手で彼の小さな頭を撫でながら答える。件の仕事の方は、数日は物資の補給や修理、治療など様々な調整などをざっと見積もって出した予想だが、それくらいになるよう考えながらやって来たのだから恐らくそれくらいになるに違いない。もちろんそれをこの幼い少年に伝える気は毛頭ないのだが)   (2021/10/18 00:19:12)

エイブラハム・グレイ【本当に…。少なくとも18歳まではこんな風に穏やかな生活をしていたんだと思うと癒し効果がすごくて溶けそう…(テロン    (2021/10/18 00:20:51)

アラン・スターフェイズ本当!じゃあ一杯遊べるね!(今日にどうやら大きな仕事が終わったらしい彼。彼の言葉に思わず目を輝かせては嬉しくなってぴょんぴょんと跳ねていた。彼が大きな休みを取るのは珍しい。本当は今日の残った時間に何をやろうかだけを考えていたので慌ててやりたいことを考える。時刻はまだ3時半。晩ご飯には速いし、昼寝にしても遅すぎる。別段逃げられることもないはずだがなぜだか彼の手をぎゅっと握って何をしたいか考える。)えっと…じゃ、じゃーあ…買い物、行きたい…。ご飯じゃなくて、雑貨とか…(前々から行きたいと思っていた市場が今ちょうど街で開かれているはずだ。しかし言い出したはいい物の彼は午前中仕事をしてきたのだから疲れているかも知れない。おずおずと彼を見上げては駄目だろうかと確認を取った。)((テロンテロン…。個人的には禁忌の魔法も百善意や悪意なく使って欲しいんですよねぇ…箱入れ息子的な育ちかたしてるから彼…   (2021/10/18 00:28:36)

エイブラハム・グレイ(こちらの予定を彼に告げれば嬉しいのか大きな赤い目を輝かせながらぴょんぴょんと飛び跳ねる。歳ゆえだろうか。こうして体を使って気持ちを表現する様子を見ては微笑ましく感じていた。一体何を提案して来るだろうかと予想してみる。休みの日に彼と過ごす時によく行うことは様々だ。こちらも考えるものの、彼の言葉を待ってみる)ふむ、そうか。なら、街に出かけるとしよう。支度をしたまえ。(彼がおずおずとこちらを見上げながらしたいことを口にする。どこか確認するようなその視線は仕事をして来たこちらへの気遣いだろう。多少魔力は消費したものの出かけて買い物に行くくらいの体力はある。彼に返事をしてはぽん、と頭をひと撫でする。こちらも軽く準備をしようかと考えてはとりあえず適当に軽く畳んで置いていた上着を手に取り羽織り直した)【あー…純粋ゆえの…確かに保護者が保護者ですからね。箱入り的になってしまうのも無理ないですね…   (2021/10/18 00:48:58)

アラン・スターフェイズ!うん!(遠慮気味に伝えてはみたが彼は快諾してくれたようだった。思わず彼の手をぎゅっと握ってから離すと急いで二回へと駆け上がっていった。彼とのお出かけは久しぶりだ。短時間とはいえど変な服は着ていきたくない。クローゼットの中身をかき分けながら着る服を急いで選ぶ。ばたばたし始めた様子を見てエディはクスクス笑うと扉のダイヤルを赤に合わせて待っていた。)___お、おまたせ!(ものの数分で上から駆け下りてきては暖炉の前で自分を待ってくれていた彼に姿を現す。スタンドカラーシャツに紺のベスト。短めのズボンにこの間買ってもらったハイソックスとローファーを履いた。胸元には質素ながらも服の雰囲気もイメージも壊さないリボンがついていた。)((そうなんですよね~…。なんか神父子どもとか一すらも育てたことないからかなり過保護しててもいい…。彼に干渉するというより外からの接触をブロックしている感じ…。して、そろぼち眠くなってきたので次ぎ返信したら寝ます!本日もありがとうございました!   (2021/10/18 00:56:28)

エイブラハム・グレイ(こちらの返答を聞けばパァと表情が明るくなる。こちらの手をぎゅっと握ってから元気よく返事をし、急いで二階へと駆け上がって行った。ふと表情を綻ばせながらこちらも簡単に身支度を整えて彼を待つ。その様子を見ていた暖炉の少年がお土産の催促をして来る。何を買ってこようかそんなことを話しながら彼を待つこと数分。二階からバタバタと彼が駆け下りて来た。先日彼に買ってきたハイソックスとローファー。もちろん一度は履いている姿を見ているが、こうして改めて彼のコーディネートに組み込まれている状態で見てもやはり似合っていると思う。ふと少しだけリボンが傾いているのを見ては彼の前にしゃがみ込みその傾きを簡単に直してあげた)と、少し待ちなさい。……よし、では行こうか。【この神父自体そうやって箱入り状態で育って来てるところありますからね恐らく…そうしてアランくんも箱入りに…。了解しました!こちらこそお相手感謝です!   (2021/10/18 01:09:42)

アラン・スターフェイズん、ありがと!(急いで身支度したためかリボンが曲がっていたのを指摘されては顎を少しあげて直して貰えるのを待つ。彼にお礼を言っては暖炉の彼に短い別れを告げて扉の向こうへ。赤の扉の先は城下町でまだまだ賑わいが衰えないようだった。人の流れも多く、思わず彼の足下に隠れてしまう。腰あたりに抱きついて彼の上着の裾に隠れる。行きたい市場は城の近くだ。彼を見上げては手を引っ張った。)…あっちまでいきたい!(街は少し坂が多く、城は街の上にある。ここから見上げても市場の旗や目印がひらひらしているのでわかりやすいだろう。ただ迷子にはなりたくないので彼に大きな声で訴えた。普通に会話するときもそうだが彼は自分より遙かに高い。外に出てしまうとお互いの声が聞こえないほど身重差が出てしまう。)((あ~確かに!そっからかぁ…(ウーム)それではおやすみなさい~~!   (2021/10/18 01:17:01)

おしらせアラン・スターフェイズさんが退室しました。  (2021/10/18 01:17:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エイブラハム・グレイさんが自動退室しました。  (2021/10/18 01:37:04)

おしらせエイブラハム・グレイさんが入室しました♪  (2021/10/18 01:37:44)

エイブラハム・グレイ【はーい!おやすみなさいです!すみませんがこちらもお返事はまた後日お返事させていただきます!それでは失礼致します!   (2021/10/18 01:38:43)

おしらせエイブラハム・グレイさんが退室しました。  (2021/10/18 01:38:46)

おしらせアラン・スターフェイズさんが入室しました♪  (2021/10/24 00:09:27)

おしらせエイブラハム・グレイさんが入室しました♪  (2021/10/24 00:15:19)

エイブラハム・グレイ(リボンを直してやれば暖炉の少年に挨拶をしてから先に扉へと向かう少年。その後に続くように暖炉の少年を見下ろしては「留守は任せた」と短く告げ同じく扉へと向かった。赤い扉が開けば城下町特有の賑わいが耳に入ってくる。相変わらずだと感じて入れば不意に少年が腰に抱きついてきた。まだ幼く小さい彼は上着の裾に隠れきってしまう。手を引っ張り大きな声で訴えてくる少年は行きたい方角を指差す。そちらへと視線をやれば再び少年を見下ろし、しゃがみ込む。もし歩きたいと言ったらその時はおろそうと考えながら彼を抱き上げれば、視線は自分より彼の方が少し上になる。互いの身長差は私生活でもそうだがあまりに違い過ぎて不便なこともある。手をつないでは人ごみに流された時に困ると考え抱き上げることにしたのだ)わかった。…降りたくなったら言いなさい。少し高いが、大丈夫か?【こんばんはですおまたせしてすみません!   (2021/10/24 00:17:54)

アラン・スターフェイズわぁっ!…ふふっ、わかった!(人の流れが多いところは少しばかり頭が痛くなる。それから少しの恐怖心も。彼から離れては行けないと言うふうに抱きついていると彼がするりと自分の腕を離し、しゃがんだ。何かあったのかと目を丸くしていると抱き上げられる。彼の腕に座るような形になれば少しばかりぐらつくが彼の肩や頭にしがみついて事なきを得る。先程まで断然下にあった視線は今は頭一つ抜けてしまう。人々が自分を軽く見上げてから去っていく。これならあまり怖くない。彼の心配事を他所に邪魔にならない程度に頭に抱きつけばご機嫌に返した。街を見渡すと港のカモメまで見えるほど見晴らしが良かった。あの市場で何を買おうかと算段をつけながら彼に尋ねる)ねーね、新しいカーテン買おうよ!(先程よりも声をはらなくても彼に反応してもらえるのが嬉しいのか声は少しばかり高くなっていた。)((こんばんは!いえいえ!本日もお疲れ様でした!   (2021/10/24 00:28:38)

エイブラハム・グレイ(彼を腕に座らせる形で抱き上げれば小さな体は少しふらつくがすぐさまこちらの肩や頭にしがみつく。自身の身長は一般平均よりも高いということはなんとなく理解している。そしてその自分が抱き上げたことによって少年の視線はこちらよりも高くなった。少年は少し驚いた様子だったがすぐに笑みを漏らし、ご機嫌そうに景色を眺め始める。その様子に無意識に口角を緩めていれば少年が本日の買い物を提案してきた)ん?…構わないが、どの部屋に付けるのかね?(ありがとうございます!背後様もお疲れ様でした〜!短時間になりそうですが、本日もよろしくお願いいたします!   (2021/10/24 00:36:28)

アラン・スターフェイズんー、どこに付けよう?城全部変えるのは手間だしお金もかかるからね。…グレイの部屋と僕の部屋!(人の流れは緩やかであちらこちらから聞こえる商売の声や呼び売の声に吸い寄せられるように流れは変わる。騒がしいが自然と嫌には感じない。この朗らかな、明るい雰囲気は嫌いではなかった。近くの広場では楽団が楽しげに音楽を奏でていた。それを横目に見ながらカーテンを帰る場所を思い浮かべる。廊下のカーテンは大きくて、こんな市場では売ってないだろう。最低限なら自分の部屋と彼の部屋の模様替えなんかきっと楽しいに違いない。さっそく屋台がずらりとならぶ道に出れば様々なものが売られていた。食器や服、調味料、もちろん屋台飯もあるし骨董品や魔術品を売っている屋台もあった。この国自体が魔導師に寛容かつ、国の上層部が魔導師で固められていることもあってかかなり身近なもののようだった。)((はーい!こちらこそよろしくお願いします〜!   (2021/10/24 00:52:08)

エイブラハム・グレイ私の部屋もか?……確かに、今のカーテンは随分と長く使っているからな…。(彼の提案内容に少し考えるように首を傾げるが、彼が来るまでは最低限の物しか揃えておらず、カーテンも初めてあの城で暮らし始めた時に適当に見繕ったものだったはず。これを機に変えるのも有りかと納得しては人にぶつからないよう人ごみを進んでゆく。この街は国の中で1番大きな街であり、街自体も人の手だけでなく魔法によって作られた魔道士も多く集まる街だ。そのためか周りの街とは賑わいから何まで違っている。ふと視界に入るのは街の中心部に位置する城。目を細め何を語ることもなく見ていたが、ふと彼が求める物が視界に入れば何事もなかったように歩み始めた)アラン、カーテンはあそこで売られているようだ。   (2021/10/24 01:10:52)

エイブラハム・グレイ【抱っこしてお出かけ微笑ましいな〜…腕抱っこ好きです…(フフ   (2021/10/24 01:13:02)

アラン・スターフェイズでしょ!2人で選ぼう?(彼との会話を二三回交わした後に彼のあゆみがゆったりと緩む。何かあったのかと彼の視線の先を見ようとした途端彼の足は動き、カーテンが売られている屋台の前に止まった。上から覗き込むようにカーテンの種類を見ていると店主らしい女性がお子さんのお部屋にですか?と声をかけてきた。歳はずいぶん離れているが確かに父子に見えぬことも無いのか、と驚いた。 一方、市場の近くの路地裏に国の兵士が見回りをしていた。屋台に見える人影のひとつに国王が望んでいる者が混じっていれば手早く伝令して動向を伺った。手段を問わないと言われてはいる。気を伺いながら人混みに紛れた)((んねーー!!まじで微笑ましい……(フフフ)そしてまじで眠くなってきたので次返したら寝ます!本日もありがとうございました!   (2021/10/24 01:20:01)

エイブラハム・グレイ…、息子、か…。(色とりどりのカーテンが並ぶ屋台の前で足を止める。薄手のお手頃な価格の物から魔法で編んだのか独特の柄の上質な物まで幅広く扱われているようだ。気に入った物なら安すぎない限りはあまりこだわらないのだがと見ていれば店主の女性が声をかけてきた。その言葉に目を瞬かせる。今まで自分と彼の関係、それが周りからどう見られるかなどあまり考えたこともなかったからだ。現時点の彼の保護者ではあるが、親子でもなければ血の繋がりすらない。自分は彼にとって一体なんなのか。そんなことを考えていればふと何かを感じ取り視線だけであたりを見渡す。誰かに見られているような感覚を覚えてはこちらに気を向ける人物を簡単に把握する。何者かに見られていることなど、無邪気にカーテンを選んでいる少年は勿論気づいてはいないようだった。さて、どうするか、と考えている間にもこちらをじっと見ている人物の気配は少しずつだが近づいてきていた)【あー!!そんな彼らに不穏な影が!!(ハッ 了解しました!こちらこそお相手ありがとうございました!寒くなりましたので温かくしてお休みくださいませ!   (2021/10/24 01:35:05)

アラン・スターフェイズわぁ!これすごい!ねぇ、グレイ!(店主の声は少年には届かなかったらしい。ただ、言えることとすれば彼らは親子ではない。それは明らかだが家族ではある。お互いを愛し、守る家族だ。 手際よく広げられていくカーテンを見ながら魔法で編んだのだろうカーテンを指さしながら彼の肩を叩く。カーテンは日を浴びずともキラキラと輝いており、いい夢を見せてくれるカーテンと書かれていた。彼がなにかに気を取られているかなど全く知らないままだ。久々に街に出たが人々はまだ怖いままだし市場のものは面白い。天気も良ければ街も賑やかで、どんだけ1人の少年が不幸になったとしても変わらないようだった。カーテンの布を間近で見たくなっては彼の肩を揺らす)あ、グレイ。ちょっとだけ下ろして!((不穏にしたくって…(ウッ)はぁーいありがとうございます!それではお休みなさい!   (2021/10/24 01:48:44)

おしらせアラン・スターフェイズさんが退室しました。  (2021/10/24 01:48:50)

エイブラハム・グレイ…ん?…あぁ、そうだな。それが気に入ったのか?(最早意識はカーテンにいかなかった。彼と自分の関係とは、そのことを考え始めればついつい深く考えてしまう。不意に少年が自分の名前を呼んだ。彼が見つけたのは魔法で編まれた特殊なカーテン。日を浴びているわけでもないのにキラキラと輝くそれはまるで星の瞬きのように思える。少年の言葉で目を瞬かせてそのカーテンを見るも、その返答は心ここにあらず、といった風だったかも知れないが、確かに綺麗だ。彼が気に入ったのならそれにしようかと考えた。そんな他愛もない話をしている間にも、気配は自分たちを取り囲むよう近づいてくる。どのようにして抜けるか、振り切るか、そんなことを考えていると少年が小さな手で肩を揺らした。降りたいと言う彼の言葉にどうしたものかと考える。今はできれば何かあった時の為に離さない方がいいに決まっている。けれど今の状況をこの買い物をとても楽しんでいる少年には何者かに狙われている、などと知られたくない、とも考えてしまう。彼が望むようにしゃがめばそのまま彼をそっと下ろした)………、わかった。【はーい!おやすみなさいです!   (2021/10/24 02:21:45)

おしらせエイブラハム・グレイさんが退室しました。  (2021/10/24 02:21:48)

おしらせアラン・スターフェイズさんが入室しました♪  (2021/10/24 23:24:58)

おしらせエイブラハム・グレイさんが入室しました♪  (2021/10/24 23:25:34)

アラン・スターフェイズんー、気に入ったっていうか凄いなぁって。他も見てていい?(声をかけて声を高らかにしていたが彼からの返事がワンテンポ遅れる。かつその本当に生気がこもっておらず彼の顔を見下げた。何処か買い物をせくようなニュアンスに、少し足早に告げられた質問。緩く首を降ってから彼の顔を覗き込み少しだけ控えめに尋ねてみた。もしかしたらなにかダメだったかもしれない、と気にしながら。)ありがとー!(彼が少しばかり戸惑ったがすぐに降ろしてくれた。もちろんそんなに彼の気持ちを知ることなく屋台にかじりつき布を見ていた。遠くから歩んできた私服の兵士は少年に手を伸ばして掴める距離にいた。勿論包囲は完全にされている。後ろの魔術師を捉えることは不可能と分かっているのか、もともとの狙いが国の英雄が現在弱点にしているだろう少年だったのか、定かではないが屋台を眺めているアランを見つめて守ることしか出来ないグレイの後ろからぬうぅ、と手がのびた。)((こんばんは!おお待たせしましたー!   (2021/10/24 23:30:30)

エイブラハム・グレイ…そうか。あぁ、勿論。ゆっくり見なさい。(ふとこちらの顔を覗き込みながら尋ねてくる少年の顔は、どこか不安げな表情をしていた。どうやらこちらの不安が彼にも伝わってしまったようだ。昔誰かが言っていた。「子供はちゃんとわかっている」と。そんなことを思い出しては彼の小さな頭に手を乗せ軽くその髪を撫でた。)………全く。せっかくの楽しい時間に水をさすようなマネはやめてもらいたいのだが?(こちらの考えなど知る由もなく無邪気に買い物を楽しむ少年。その笑顔にこちらが取るべき行動など最早考えるまでもなかった。自身の後ろからぬぅと手が伸びる。視線をその手に向ければ靴の先でトン、と一度だけ地面を叩く。その瞬間伸びかけていた手の動きだけでなく、自分たちを取り囲んでいる兵士全員の動きを止めた。口にした声は確かに彼らに届いているだろうが、その声は少年含め一般人には拾うことが出来なかった。穏便に、何事もなかったかのように全てを終わらせる。自分が取れる手段はこれしかないと判断しての行いだった   (2021/10/24 23:55:04)

エイブラハム・グレイ【こんばんはです!いえいえ〜本日も一日お疲れ様でした!本日もよろしくお願いいたします!   (2021/10/24 23:55:40)

アラン・スターフェイズん、うん!(不安げに見つめていると彼が少しだけ微笑んでから自分の頭を撫でてくれた。それだけで笑顔になっては再び視線を屋台の方へと向けた。 彼におろしてもらうと最初は少しだけ彼の隣にいたがすぐに屋台の縁へと手を置いて商品を眺める体制をとった。め目を輝かせながそれらを眺めていると紺のカーテンに控えめな装飾が施され、彼が使ってもおかしくないようなカーテンを見つけた月や星がき金の刺繍によって表現されてお、かつ全体的に施されている訳ではなく、両端だけだった。また、留め具は赤と紫の糸の日本で編み込んだような紐が付けられておりたいそうその色合いもはた肌触り、見た目も気に入った。)ねぇ!グレイ、これなんかどう?(後ろに彼が普通にいると思ってか手を伸ばして彼の服を掴もうとした。手は何度か空をつかみ視線をゆっくり彼へと向けるために振り返った。)   (2021/10/25 00:06:39)

アラン・スターフェイズ(少年へと伸ばされた手は何らかの力によってピタリと止まる。兵士全員が察知した。何かの魔術をかけられた、もしくはかけられるところだと。何人は後ずさったがまるで周りの人々から自分たちが浮いているような感覚だった。それと題して彼の声が鮮明に聞き取れるのだから。誰も見ていないようで全員を見ているようなそんな感覚にゾクとしたが今更引けぬと体を強引に動かそうとする。)((こんこんばんは!こちらこそよろしくお願い致しますー!なんだかか過保護神父頭角表してますねぇー!   (2021/10/25 00:07:22)

エイブラハム・グレイ動こうとするのは君達の勝手だが、それ以上危害を加えるつもりならば、私も相応の対応をしよう。(どうやらこちらの声が魔法にかかった兵士全員にしっかりと届いたらしい。何も知らずに買い物を楽しむ人々の中で何人かが明らかに同様の表情を浮かべているのがわかり、目を細めた。けれど彼らも仕事で来ている。この程度では引き下がりはしないだろう。自分の背後から伸ばされていた手が強引に動こうとするのを感じ、声をワントーン低くして告げる。彼らはいたって普通の兵士なのだ。ならば、圧倒的な力の差を示し心を折ってしまうのが一番手っ取り早い。ふわりとコートの裾から甘い香りが漂い始める。自分の話を少しでも聞いたことのある者ならば、この香りが何を指しているかなどすぐに理解できるだろう。そんなやりとりを後方でしているとは何も知らない少年がこちらを振り向く。彼に伸びかけていた手を隠すかのように少年に歩み寄れば、彼の目の前にある金の刺繍の入ったカーテンに手を伸ばし、その生地に触れた。)…ん?これのことかな?…ふむ、良いのではないか?   (2021/10/25 00:25:54)

2021年10月03日 00時31分 ~ 2021年10月25日 00時25分 の過去ログ
ならず者たちに祝福を、
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