「【F系】GODSPEED」の過去ログ
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2011年05月20日 23時59分 ~ 2011年09月09日 01時28分 の過去ログ
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ヒースクリフ♂召喚士 | > | 【っと、お待たせ致しました。取り合えずこれに続くロルを落としますので、それに続けて頂く形で宜しいでしょうか】 (2011/5/20 23:59:51) |
チャイ♀空賊 | > | 【ふふ、なかなかユニークな発想をお持ちだね。楽しそう!では、お願いします。】 (2011/5/21 00:02:00) |
ヒースクリフ♂召喚士 | > | 【はいな。それでは宜しくお願い致します。少々お待ち下さいませー】 (2011/5/21 00:02:53) |
ヒースクリフ♂召喚士 | > | (しばし後、完全に焼け落ちた廃墟の手前には茫然と立ちながら背中を燻ぶらせる青年の姿があった。身に纏った装備は煤に汚れ、所々焼け落ちている。灼熱に晒されたかの様なその有様は、傍から見れば酷く痛々しいと言うか、お労しい感じではあった)……やっちまったぜオイ。(その手には透明な輝きを放つ宝玉らしきものが握られていた。取り合えず依頼の目的は手に入れたとは言え、それなりに貴重だったであろう研究資料やら何やらの一切合財を焼き払っちまったのはまずかったかなぁと頭を抱える。スライムに集られてぬるぐちょENDよりはマシかもしれないが、違約金的なのを払わなきゃなるかもしれねーな、と頭を抱えて。重い足を引き摺る様にして、根城にしている町への帰途につくのであった。青年の頭上では円を描いて飛ぶ鳥が、あほー、あほーと鳴いてましたとさ) (2011/5/21 00:11:45) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、チャイ♀空賊さんが自動退室しました。 (2011/5/21 00:22:11) |
ヒースクリフ♂召喚士 | > | 【Oh…、遅筆で申し訳ありません】 (2011/5/21 00:24:07) |
おしらせ | > | チャイ♀空族さんが入室しました♪ (2011/5/21 00:29:49) |
チャイ♀空族 | > | (少女は佇んでいた。木々が生い茂る深い森の中、腕を組んでは頭を傾げ、典型的な「考える」ポーズを見事に決めていた。視界には何やら地が焼けたような痕跡。黒い煙りをモウモウと吹き上げるそこの場所に彼女は当然ともいえる疑問を抱いた。……「あれ。ここ、謎の廃墟的な物件あったよな?」)………いや、なにこれ。マジなにこれ。ええぇぇ…(どこからツッコミを始めればいいのか皆目検討つかないんだが。ちなみに、言わずともここに貯めたお宝・財宝・金・銀・銅は考える間もなく先程のダイナマイト的な何かに吹っ飛ばされたわけで―) はあ?!はあ?!はああぁあ?!(…―とりあえず鬼の形相を装って、その場に居合わせた不幸な冒険者Aの後を追い、肩に手をかけた。)……よぉ、にーちゃん……(ここに悪魔の微笑みあり。) …ちょっと話、聞かせて貰おうか、あぁん? (2011/5/21 00:30:05) |
ヒースクリフ♂召喚士 | > | 【おかえりなさいませー】 (2011/5/21 00:30:13) |
チャイ♀空族 | > | 【いえいえ、私こそ遅くて申し訳ないです。こんな感じで良いでしょうか?】 (2011/5/21 00:31:03) |
チャイ♀空族 | > | 【あ、ただいまです】 (2011/5/21 00:31:30) |
ヒースクリフ♂召喚士 | > | 【はいな。では続かせて頂きますー】 (2011/5/21 00:32:17) |
ヒースクリフ♂召喚士 | > | (あ゛―、心底気が重いっつーか帰りたくねぇなぁ。もー、何もかもがどーでもいい。賢者モードってなぁ此の事かー。え、違う?折角スライム地獄を抜け出したってのに、戦利品は宝玉一個。下手すりゃ賠償金で大赤字ともなりゃそら足取りも重く…重く?って、あぁ。肩引かれてたのか)あぁ?こんなところでキャッチセールスか?マルチ商法なのか?アンケートなら何か粗品でも寄越すなら協力してやらんでも…(そんな事を言いながら振り向けば、目に移ったのは悪魔のよーに微笑んでいる見知らぬ女だった。じろじろと不躾に眺めてみるが、如何にも空の女とでも言いたげな服装の女に知己など居らず、当然こんな辺鄙な場所で引き止められる心当たりなんぞもあるハズも無く。怪訝そうに眉を顰めて)誰だ?アンタ。 (2011/5/21 00:39:47) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、チャイ♀空族さんが自動退室しました。 (2011/5/21 00:52:04) |
おしらせ | > | チャイ♀空族さんが入室しました♪ (2011/5/21 00:54:54) |
チャイ♀空族 | > | (振り向いた犯罪者(?)の当然といえば当然な問いに、にこやかな笑みを保ちながらも答えた。)テメェが現在進行形で破産に追いやってるか弱い女子だよ。(グッと親指で背後で静かに燃えあがるパーソナル銀行を指した。額にかかったゴーグルの下、無数のマークが浮かび上がった状態で会話を何とか平穏ギリギリのラインで続ける。)君さ、どこの族の回し者よ?なんか恨みでもあるのかい、おねーさんに?うん?言ってみ?何で理由なく私の聖地、もとい宝隠し場に火付けたのかなー?(全財産とは言っても、実力的にいうならば中の下な彼女の財産なんかそこらに転がったサーカス団員の給料みたいな価値しかないのだが、そこはあえて伏せておこう。) (2011/5/21 00:55:12) |
ヒースクリフ♂召喚士 | > | か弱い女子(笑)(おっといけねぇ、あんまりな自己紹介に思わず噴き出しちまったぜぷふっ。しかし破産ねぇ。と少女が親指で指している、元廃墟の現燃えさしを見やって得心した様に手を叩く。どうしようも無い程に軽い、ポン、なんて音が間抜けに響いて)ククッ、俺は只の冒険者で、あの燃えさしを調べたのも依頼を受けただけなんだけども。そーか、アンタあの廃墟に住んでたのか。ぶふっ。いや、そりゃ悪い事をした。(いや、笑い事じゃねーんだろうけど。煙を上げて絶賛崩落中の廃墟を背に怒りマーク付きで物騒な笑みを浮かべている女性、なんて構図がツボに嵌ったのか笑いが止まらねぇ。やっべ、俺はここで死ぬ。笑い死ぬ…っ!) (2011/5/21 01:04:12) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、チャイ♀空族さんが自動退室しました。 (2011/5/21 01:15:44) |
おしらせ | > | チャイ♀空族さんが入室しました♪ (2011/5/21 01:16:46) |
チャイ♀空族 | > | 笑い事じゃねぇえぇえっ!!(半分涙目になりながら、無礼極まりない冒険者を背負い投げスタイルで腕を掴んでは、)……?……っ?!(「お、重いっ」。無様にもその体重を投げられず、その場で立ちすくんだ。奴は、外見上、自分の中途半端な強さでも勝てる自信があったのに…!)…テメェ、そのモヤシみたいな体のどこにそんな体重ためてんだ…?!(素直にサラッと酷い事をポロッと言ってしまう。考えてみれば、このモヤシ男、あのガーディアンとして置いておいた百匹そこらのスライムを倒した事になる。ありえない。外見上で判断すれば、ありえ無さすぎるにも程がある。) ……どんな術使って番人倒したんだ、お前…? (2011/5/21 01:17:00) |
ヒースクリフ♂召喚士 | > | うおっ!?(いや、確かに笑ったのは悪かったけど、いきなり背負い投げってのはどーなのよ。……って思ったけど、そもそも投げられてねーっつーか。え、俺一人投げられねぇって、荒事に関わるには流石に非力すぎねぇ?つかモヤシってお前ェ…)モヤシってお前ェ…。(大事な事だからry)俺は脱ぐと凄いんだよ。それと、テメェの切り札を態々人に晒すわけねーだろっつーか、こっちこそ聞きてぇ事が出来たぞ。番人ってなんだコラ。アレか?あのスライム地獄はテメェの仕業かコノヤロウ。(自分を背負い投げしようとしてるって事は、女の後頭部が目の前にあるって事で。鮮やかな赤毛に覆われたそれを空いてる方の手で容赦なくガッ…もとい鷲掴んでみた。気分はアレだ、俺の此の手が真っ赤に燃えるぅ!勝利を掴めと轟き叫ぶぅ!そりゃもう骨が軋む勢いで容赦なく掴むぜ。掴むぜ!掴むぜオラァ!) (2011/5/21 01:25:28) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、チャイ♀空族さんが自動退室しました。 (2011/5/21 01:37:29) |
おしらせ | > | チャイ♀空族さんが入室しました♪ (2011/5/21 01:40:41) |
チャイ♀空族 | > | 脱ぐとすごいとか自分で言うな、ナルシスト!肋骨浮き出てそうな体しやがって!(うぅぅ…と子犬のうなり声みたいな音を発して、ひたすら腕を引っ張る。噛みついた方が効果出そうと思った矢先、彼の口から「きっかけの言葉」が零れた。何かが弾けたように、バッと後ろを振り返る。目が異様に輝いていて、) そう。スライム。可愛いでしょ!(お花のような微笑みを綻ばせた。皮肉では決してない。彼女は心の底からスライムを愛でているのだ。)あの肌に吸い付くような手触り!やみつきになるよねっ(うっとりと語り続ける。いつまでも、いつまでも…)―動くときの効果音も素敵で―いだだだだだっっ!痛い!痛い!痛ぇ!!反則!イエローカードだって痛い痛い痛いってばっ!!痛いぃいぃっっ(キャンキャン喚いて、体を痛みから逃れるように捻る。手足をバタつかせて、目尻に涙を溜めてひたすら吠える。) (2011/5/21 01:40:54) |
ヒースクリフ♂召喚士 | > | 実際浮いてるけどな。自慢じゃねーが…っつーのは結局自慢なんだが。体脂肪率の低さにゃ自信があるぜ。(振り向いたって事は、正面から顔面を掴んでるのかね?まぁいいやそーゆー事にしとこう。それにしても凄まじいスライム愛だなコイツ……正直キモ……あ、そーだいい事思いついた)そーだなー。スライムは素敵だよなー。その素敵生物に俺ってば消化されかけたんだけどなー。おまけに、こっちは自業自得に近いけど焼け死にかけたし?いやぁ、大変な目にあったぜ。しかも戦利品は依頼の目的だから報酬に入らねぇし。(キャンキャン五月蠅ぇなぁ。と、甲高い大声に閉口しつつ顔面は開放してやるが…休ませる間も無く首根っこをふん掴んで、しみじみとした口調で苦労話を語ってみせながらスライム女(今命名)を廃墟の方へと引き摺ってみんとす。そんなにスライムが好きならお望みどーりにしてやらー(心の中だけど棒読みで)) (2011/5/21 01:48:39) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、チャイ♀空族さんが自動退室しました。 (2011/5/21 02:01:35) |
おしらせ | > | チャイ♀空族さんが入室しました♪ (2011/5/21 02:04:21) |
チャイ♀空族 | > | (ピーピーと反論と罵声が省略されていく。もはや視聴者からは中の下どころか、それこそ初心者クエストのモンスターぐらいの力しか見いだせていないだろう。先程から薄々気づきかけてはいたが、この男ただの冒険者じゃなさそうだ。) お兄さん、もしかしてさ、アレ?あの、「実はラスボスでした」オチのアレなのかい?(相手のペースに振り回されているのに、相変わらず饒舌だ。だが、さすがに自分の状況に恐怖したのか、冷や汗が頬を伝う。) え。い、いやだな~ おにーさん……冗談は浮き出た肋骨だけにしてくださいよ~… (2011/5/21 02:04:30) |
ヒースクリフ♂召喚士 | > | 生憎と、世界を滅ぼすつもりも人類を粛清するつもりもねーよ。どっちかっつーと、そーゆーのをブチのめす側だ。主人公にゃなれねーけどな。(冷や汗混じりの言葉にてきとーに返答しながらスライム女を引き摺って廃墟跡へと踏み入った。殆ど炭化して崩れ落ちた廃墟、その一角には地下へと繋がる穴がぽっかりと開いている。恐らくは地下への階段が崩落して出来た穴なのだろう。冥府へと繋がるかの様な穴の底には、青年の術をもってしても焼き切れなかったスライムの生き残りがうぞうぞと蠢いており。つーか数が多すぎて始末しきれるかあんなもん!まだ50匹以上残ってる感じだなオイ…。と怖々覗きこんで、首根っこ掴んだままの女を片手で容赦なく穴の上から吊り下げてみたり。流石に落とすつもりはねーけど、これくらいの意趣返しはさせてくれ。本気で誰得な貞操の危機だったんだ)HAHAHA。おねーさんにおにーさん呼ばわりさせちゃってすまんね。年齢知らんけども。 (2011/5/21 02:12:24) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、チャイ♀空族さんが自動退室しました。 (2011/5/21 02:24:34) |
おしらせ | > | チャイ♀空族さんが入室しました♪ (2011/5/21 02:30:48) |
チャイ♀空族 | > | いやいやいや、怖いから。おねぇさん今精神的に大ダメージを受けてサポートキャラでもKO死出来る自信あるからっ!! (母猫に首もとを加えられた子猫のように両腕をブラーンとたらし、必死に弁解の言葉を探す。なかなか容易に出来る事ではない。もともとキャラ設定上は強気で負けず嫌いといった感じだったし…色々と違ってきているが、)…よし、分かった。ここで放してくれたら、おねーさんがとびきりラブリーでエロチカルで極力金を使わない褒美をやろう。いや、はっきり言って何でもするから、命だけは御勘弁願いたい――うおっ何だアレきめぇ!!(足の下で這い回る大量のスライムに青ざめる。…いや、スライムは一個一個丁寧に愛する物で、一斉に愛を注いでも(以下略。とにかく分かることはあそこに落とされては生きて這い出れないことだ。恐怖で体が強張り、ラスボス君を刺激しないように堅く口を閉じる。) (2011/5/21 02:30:59) |
ヒースクリフ♂召喚士 | > | (サポートキャラどころかLV1の雑魚にも勝てなさそーな残念感が漂ってるが、それは言わぬが華っつーか、流石に酷かねぇ。さて、勢いに任せて吊るしたりしちゃったけど、これからどーすんべ。ぶっちゃけノリで行動してたからなぁ)キメェってお前ェ…(三回目)散々素晴らしさを説いてた愛しのスライムちゃん達じゃねーか。ほれ、アンタをこの中に放り込めば服とか全部溶かされて全身の穴から潜り込まれてぬるぐちょのエラい事になるんだろーなぁ。俺ってばスライム腹に詰め込んでボテ腹になったおねーさん見てみたーい。(なんだか面白くなってきた。ケケケ、なんて舌先が二つに割れそーな笑い声を立てつつ、無駄に手を揺すってみたり。そうすりゃ当然掴んだままの女の体も盛大に揺れる訳で。あ、これ何か癖になりそう。今、俺は魔王よりも邪悪な顔をしている自信があるぜぇ…)でもまぁ、一応褒美とやらを聞いておこーか。 (2011/5/21 02:38:49) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、チャイ♀空族さんが自動退室しました。 (2011/5/21 02:51:09) |
おしらせ | > | チャイ♀空族さんが入室しました♪ (2011/5/21 02:54:01) |
チャイ♀空族 | > | ………(本音、かなり怖い。この冒険者を取り越した勇者を取り越した悪魔、目がマジだ。死ぬ死ぬ死ぬ。スライムに体中の穴という穴を犯されて、これなんてエロアニメフラグ?)……い、嫌だなぁ……純粋でピュアホワイトな私にそんな事言わせるの?…キャッ、チャイ照れちゃう~…(完全棒読み。それ以前に体が揺さぶられて、恐怖で意識が飛びそうだ。このどS野郎……ダメだ、コイツなんとかしないと…)……まず、安全な所に下ろしてくれないと褒美はお・あ・ず・け。おーけー?いぇす! (2011/5/21 02:54:10) |
ヒースクリフ♂召喚士 | > | (こ れ は ひ ど い。色々な意味でアレな女の様子にやりすぎたかなーと思わないでもない今日この頃、皆様如何お過ごしでしょうか。こっちはそろそろ夏に入りそうです。と軽く現実逃避。流石に哀れになってきたのでそろそろ赦してやるとしよう。コイツの住居(笑)をふっ飛ばしちまったのも確かだしな。と吊るした体を穴の傍らにそっと置いて)まぁ、褒美は兎も角として。これからどーすんだ?流石にここで暮らすのはもう無理だろ。(久しぶりの仏心からか気遣う台詞を吐いてみたり。ぐるーりと周囲を見渡せば、綺麗に消し飛んだ廃墟の、その残骸だけしか目につかねーや。穴の底、つまり地下室は多少形が残ってはいるだろうけど、そこで雨露を凌ごうとしたら間違い無くスライムの苗床フラグだろーしなぁ。ここでコイツをこのまま放りだしたら、鬼畜だよなぁ俺…) (2011/5/21 03:02:00) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、チャイ♀空族さんが自動退室しました。 (2011/5/21 03:14:12) |
おしらせ | > | チャイ♀空賊さんが入室しました♪ (2011/5/21 03:19:09) |
チャイ♀空賊 | > | …え…?(意外とすんなりと解放された。阿呆丸出しな声を出してしまう。男がなにか言ってるが、耳に入らない。ただ、その意味のない言葉を発している口を黙らせるように自らの口で一瞬塞ぎ、)褒美。(っと聞こえるか聞こえないぐらいの音量で呟く。極度の緊張感で膝がガクガクと震えて、体重を支えきれなくて地面に惨めにヘタリ込む――わけねぇだろはっはっはっ!!ドンっていう効果音と共に、彼を思い切り突き飛ばした。)あばよ、鬼畜ドS冒険者レベル・ワン! 君の寄付は有り難く貰っておくよ!!(あっかんべーっと、片手に冒険者の懐からスリとった金貨袋を強く握りしめ、走り出す。走る、走る。そしてさらに走る。捕まったら一生が終わる覚悟でとにかく走りまくる。ここから近い場所に小型ホバークラフトを駐車してきた筈。そこまでたどり着けば―っ!) (2011/5/21 03:19:21) |
ヒースクリフ♂召喚士 | > | ―――ッ!?(いや、油断してた訳じゃねーよ?でもいきなりこー、なんつーの?キス?してくるとは思わねー訳で。唐突にこんな事されたら男なら誰だって驚くから。突き飛ばしに逆らえなかったのも金貨袋をあっさりスられたのも、だから俺は悪くない。そして―――)手癖の悪ィクソガキにゃあ、お仕置きが必要だよなぁ!?(ケハァー!!と哄笑も高らかに、天に向かって腕を突き出す。太陽を掴むかの様に曲げられた指をゆっくりと握り締めて。いやこの動作に意味は無いけども)呼び声に従い疾く来たれェ!汝、草原を駆けるものよォ!汝が真の名を唱える者の呼び声に耳塞ぐ事能わずゥ!我が脚は駿馬にしてェ!我より疾きものは無ァァァしィィィ!(詠唱を唱え終えると同時に、全身、特に足に人為らざるものの力が宿るのが判る。今にも溢れだしそうな力の流れを制御しつつ、前傾姿勢で飛び出した。一瞬にしてトップスピードへと達したそれは、紛れも無く四足の生き物のスピードであり。悪鬼も裸足で逃げ出す形相を浮かべながら、逃げ去る背中との距離をみるみる内に縮めてゆく)逃げられると思うなよォォォォ!!クゥゥゥゥソォォォォガァァァァキィィィィ!! (2011/5/21 03:30:48) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、チャイ♀空賊さんが自動退室しました。 (2011/5/21 03:39:24) |
おしらせ | > | チャイ♀空族さんが入室しました♪ (2011/5/21 03:46:27) |
チャイ♀空族 | > | ハァッハァッ、あと、少し、…っ(表情を歪めて全力で走りつづける。ここまで差を広げられたら多分大丈夫だろう、スピードを落としても捕まりゃしない…甘い提案が頭の中で渦巻く。何せ、彼女のモットーは「他人には優しく、自分にはもっと優しく」だからな!だがそれにも関わらず、さらにスピードを上げるのはこの微妙な胸騒ぎのせいか?まるで、神様が気をつけろとでも言っているように…)……ん?何、この、音…?(ドドドドド。地を揺らすけたたましい波動。うわぁ。ヤナヨカンシカシナイヨ。恐る恐る後ろを振り向くと)い゛や゛あああああああああああっ! なんか来゛だあああああああ゛っつ!!(人間の限界を試した脚力で地を蹴り上げ、そして――木の根っこに躓き、コケた。) (2011/5/21 03:46:37) |
チャイ♀空族 | > | 【ヒースクリフさん、一々レスが笑えます。でも、すいません…そろそろ限界区域を達してしまったみたいです……か な り眠いです…また今度コレの続きのお相手願えますか?】 (2011/5/21 03:50:11) |
ヒースクリフ♂召喚士 | > | 【そう言って頂けると光栄ですw おぉう、無理はなさらずごゆっくりお休み下さいませ。こちらこそ続きなどお願いしたくー】 (2011/5/21 03:51:18) |
おしらせ | > | チャイ♀さんが入室しました♪ (2011/5/21 03:53:30) |
ヒースクリフ♂召喚士 | > | 【おやん?】 (2011/5/21 03:54:17) |
チャイ♀ | > | 【では、今日は本当にありがとうございました!おやすみなさいませー…】 (2011/5/21 03:54:26) |
おしらせ | > | チャイ♀さんが退室しました。 (2011/5/21 03:55:13) |
ヒースクリフ♂召喚士 | > | 【お疲れ様でした。こちらこそ長時間お付き合い頂きありがとうございます。良い夢をご覧になる様お祈りしつつ、私も失礼致しますー】 (2011/5/21 03:55:46) |
おしらせ | > | ヒースクリフ♂召喚士さんが退室しました。 (2011/5/21 03:55:54) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、チャイ♀空族さんが自動退室しました。 (2011/5/21 04:10:13) |
おしらせ | > | カロン♀盗賊さんが入室しました♪ (2011/5/22 18:41:59) |
おしらせ | > | カロン♀盗賊さんが退室しました。 (2011/5/22 18:43:30) |
おしらせ | > | カロン♀盗賊さんが入室しました♪ (2011/5/22 18:47:39) |
カロン♀盗賊 | > | (少し傾き始めた太陽を背に、一人の女が街を歩く。黒ずくめの格好にいくつかのピアス。そして日を反射してきらきらと輝く銀色の髪。ただでさえ目をひく外見に加えその人並外れた容姿はすれ違う人々の目を奪う。しかしそれほどまでに完璧な外見とは裏腹に、盗賊を生業とした犯罪者であるカロン。今日もまた稼いだ金銀を背にかつぎ、宿に帰る途中である。) (2011/5/22 18:56:35) |
カロン♀盗賊 | > | 【とりあえずこんな感じで。ROMの方どうぞ^^】 (2011/5/22 18:57:58) |
おしらせ | > | バッシュ♂さんが入室しました♪ (2011/5/22 18:58:39) |
バッシュ♂ | > | こんばんは。シチュはどういうのをお考えでしたか? (2011/5/22 18:59:12) |
カロン♀盗賊 | > | こんばんは^^まあ流れというか…(笑)どんなのがいいですか?対応しますよ^^ (2011/5/22 19:05:36) |
バッシュ♂ | > | こちらは、盗賊を追ってきた騎士か、ライバルの盗賊を考えて居ました。見事に倒すか、卑怯な手で倒すか、はたまた返り討ちか。どうでしょう? (2011/5/22 19:07:32) |
カロン♀盗賊 | > | あ、でも本格的なバトルはちょっと^^; (2011/5/22 19:07:56) |
カロン♀盗賊 | > | かなり下手ですが… (2011/5/22 19:08:37) |
バッシュ♂ | > | バトルは抜きにしてもいいですよ。終わったとにすれば大丈夫でしょうか? (2011/5/22 19:08:40) |
カロン♀盗賊 | > | 軽くなら大丈夫ですよ!例えばバッシュさんのギルドとか街で悪さをした盗賊と間違えて復讐にきたけど人違いって気付く。とか (2011/5/22 19:12:10) |
バッシュ♂ | > | 了解です。では、同業盗賊でいきます。じゃあ、街ですれ違い、密かに宿までつけていくということで (2011/5/22 19:14:40) |
おしらせ | > | カロン♀盗賊さんが退室しました。 (2011/5/22 19:14:48) |
おしらせ | > | カロン♀盗賊さんが入室しました♪ (2011/5/22 19:15:20) |
カロン♀盗賊 | > | PCにしました!笑 また変えるかもですが・・・^^; (2011/5/22 19:15:53) |
カロン♀盗賊 | > | 宿でバトルですか?^^; (2011/5/22 19:16:37) |
バッシュ♂ | > | 郊外ですか?街の中ではちょっと目立ちますからねえ (2011/5/22 19:18:03) |
カロン♀盗賊 | > | じゃあ郊外にある宿で。笑 宿の前でいきなり・・・みたいなのはどうですか? (2011/5/22 19:19:57) |
バッシュ♂ | > | 了解です。付けていて、宿の前で声をかけます。後は流れですが、人違いに気づいた後はどうされたいんですか?無理に襲うこともできないし (2011/5/22 19:21:36) |
カロン♀盗賊 | > | ・・・どうしたいですか?^^; (2011/5/22 19:22:20) |
バッシュ♂ | > | うーん、いまひとつ流れが作れなさそうです。悪いですが、止めにします。 (2011/5/22 19:24:30) |
おしらせ | > | バッシュ♂さんが退室しました。 (2011/5/22 19:24:33) |
カロン♀盗賊 | > | あらー・・・すいませんなんか・・・ (2011/5/22 19:25:17) |
おしらせ | > | カロン♀盗賊さんが退室しました。 (2011/5/22 19:30:55) |
おしらせ | > | ミルファレス♀魔王さんが入室しました♪ (2011/5/24 03:06:35) |
ミルファレス♀魔王 | > | 【こんばんは。ちょっとだけー】 (2011/5/24 03:06:46) |
ミルファレス♀魔王 | > | (しょーうぃんどー。その魅惑のガラスケースの中には様々な意匠をこらしたスイーツが並んでいる。甘いのとか甘いのとかあまーいのとか……。そのガラスへベッタリと顔を押し付けながら、端整な顔をブッサイクなそれに変化させるスイーツ脳な小娘が一人)どれがいいかなぁ……わらわとしては全部……もうこれ全部箱に詰めてくれといいたいところなのだが……(涎をたらさんばかりの表情で髪の毛と同じ金色の眉をしかめる。頭の中では侍従長のお小遣いは銅貨10枚ですからね~という言葉が何度も何度も何度も反芻されており、その度に10枚程度じゃ全部は買えないじゃん!とか唇を尖らせたりするのだった。っていうかお腹へってきたよ) (2011/5/24 03:11:59) |
おしらせ | > | ヒースクリフ♂召喚士さんが入室しました♪ (2011/5/24 03:12:26) |
ミルファレス♀魔王 | > | 【うぉ、こんばんはーw】 (2011/5/24 03:12:39) |
ヒースクリフ♂召喚士 | > | 【ずるりっとこんばんはー。ご一緒してもよろしいでしょうかw】 (2011/5/24 03:12:54) |
ミルファレス♀魔王 | > | 【あんまり長くはないですがそれでもよろしければ~w】 (2011/5/24 03:13:12) |
ヒースクリフ♂召喚士 | > | 【はいなw 私もリミットギリギリで一時間ちょいなのでw では↓のロルに続けさせて頂く感じで宜しいでしょうか】 (2011/5/24 03:14:10) |
ミルファレス♀魔王 | > | 【了解です~】 (2011/5/24 03:14:28) |
ヒースクリフ♂召喚士 | > | 【ではでは、宜しくお願い致しますー】 (2011/5/24 03:15:13) |
ミルファレス♀魔王 | > | 【はーい。こちらこそよろしくです】 (2011/5/24 03:15:44) |
ヒースクリフ♂召喚士 | > | (恐怖のスライム地獄やら何やらから生還した俺ことヒースクリフ・アボットは、漸く帰りつきました愛しの町に。この町を拠点に行動する様になってから然程歳月を重ねた訳じゃねーけど、疲れ果てた此の身にゃ十年来の故郷にも匹敵するくらい懐かしく見えらぁ。あ、涙出てきた)酷い目にあったぜ……いやホント。(何せ貞操の危機&命の危機を一遍に味わったのだからその疲労は推して知るべし。所々焦げ落ちた外套を風にはためかせながら、重い足を引き摺る様に歩いていれば見えてきたのは…何だ、その、ショーウィンドウにべったり張り付いた見覚えのある小さな姿であり。あ、眩暈が…)……何してんだ、こんなとこで。あと行儀が悪いからガラスに顔くっつけんな。店の人が怒るぞ。 (2011/5/24 03:21:50) |
ミルファレス♀魔王 | > | (ほほう、アボットさんというのか。というのはさておき、ショーウィンドの前にしゃがみこんでべったりくっついたままの姿勢でスイーツをガン見していると、なにやら聞き覚えのある声が。丁度本屋で立ち読みをしてるボンクラを、ハタキで追い払おうとする店主のような表情を見せていたパティシエに迷ってるだけなの。買うから追い払わないで?といった潤んだ三眼で懇願すると、声の主へと顔を向けた。ガラスに顔をぺたーっとくっつけたままで)ん?おぉ、君は確かひ……ひ……ひー?なんだかすごく久しぶりな気がするな!(名前を忘れた事を誤魔化すために、ちょっとばかり年月がたったようなニュアンスで言ってみた。具体的には苗木だった桜が古木になるぐらい)大丈夫だ。問題ない。わらわはここの常連だからな。店の人も許してくれるとおもう……きっと……たぶん……おそらく……許してくれるといいな……(どんどん自信なさげ声を小さくしていくとヒースクリフから視線をスイーツへと向けた) (2011/5/24 03:29:30) |
ヒースクリフ♂召喚士 | > | まぁ、確かに何故か結構久しぶりな気がするが。……それにしてもブッサイクなツラだなぁオイ。(プギャーする気力もねぇよ。ガラスに押し付けたままこっちを向く少女の顔はまぁ、何ちゅーか控えめに言っても愉快な有様である。そろそろ涎とか垂らしそうだ。コンビニの入り口の前で陣取っている野良犬を見るよーな目の店主に大変だなぁと視線を送ると、ならコイツをどうにかしろとアイコンタクトで返ってくる。何でおれはあんな親父と視線で意思を交わし合ってんだと世を儚みたくなるが、まぁそれは一旦隅へと追いやって)神は言っている、ここで買えと。いいから離れろ、完全無欠に抗弁のしようも無く営業妨害だろーが。(尚も未練がましくスイーツ(笑)を見る少女の首元へと手を伸ばす。猫のよーに持ち上げてくれようふははははー(棒読み)) (2011/5/24 03:37:51) |
ミルファレス♀魔王 | > | なんだかとても疲れてるような顔をしてるな?前はもうちょっと覇気があるあるというか、欲望に満ち溢れこの世のすべたが自分を中心に回っているかのようだったのに、今日はお気に入りのセーターを洗ったら縮んじゃって、まるでお臍が出ちゃったみたいな顔をしてるぞ?(よくわからない例えをのたまいながらも、視線はバッチリケースの中のケーキへと注がれている。そう、やっぱケーキはホールだよね。でぶる?魔王だから平気なの。たぶん……)神がそう言ってるなら買うしかないな……だが神はわらわに試練を与えたのだ(魔王なのに神がどうとかってどうなのよ?とか思ったが、銅貨10枚じゃケーキをホールで一個買ったら終わっちゃう。いや貨幣価値がよくわかんないけど多分そう。迷いという名の試練を受けてるのだとキリッとした表情でヒースクリフを見つめながら、手の中の銅貨を首根っこをつままれてぶら下がった姿で突き出してみせた。あ、ちゃんとネズミをとる猫のように手足は縮めますよ!でもお店の人は早く他所へ行けと思ってるかもしれない) (2011/5/24 03:46:28) |
ヒースクリフ♂召喚士 | > | やかまし。覇気云々は兎も角、俺ァそんな恥ずかしい中二病思考なんざした事ねーよ。(世界は自分を中心に回ってるなんて妄想は12歳の時に卒業しました。しました!大事な事だから(ry)。しかし…甘味か。そういや憑かれ…もとい疲れてる時は糖分を取るのがいいって聞いた事があるな。…なんか途端にスイーツ(笑)が旨そうに見えてきたぞオイ。脳裏に浮かぶのは今回の依頼における様々な苦労の数々であり。――ぷつん、と。何か大切なものが千切れる音が頭の内側から響いて)試練とかどーでもえーねん。食うぞ。今日は奢ってやるからお前も付き合え。(そう告げれば、猫を持ちあげる様に片手でぶら下げた少女―つーかこいつ吊り上げられ慣れてねぇか?―を伴い店の中へと押し入った。扉を開けると共にからん、と響くベルの音にこちらを振り向いた店員がその顔を引き攣らせたのは俺の顔が怖かったからじゃ断じてねぇ。ちっと服が汚れてたからだそーだそうに違いない。店長は渋い顔をしてやがるが、買うもの買うんだ、勘弁してくれ)ここのスイーツ(笑)片っ端から一個ずつ持ってこい。ここで食う。(自分でもはっきり判るくらい座った目で店員に脅…注(長文省略 半角1000文字) (2011/5/24 03:55:33) |
ヒースクリフ♂召喚士 | > | 文して。そのまま店内に設置してあるテーブルへと向かえば、椅子を引いてその上に少女を落として。自分もまた椅子に座ってふんぞり返った。食って全て忘れようそうしよう。うん) (2011/5/24 03:55:50) |
ミルファレス♀魔王 | > | そうか……じゃあきっと小4病の思考とか患ってるんだろう。わらわにはわかる。君はそういう眼をしている!(ぶらり~んと下げられたままズビシ!と失礼な事をぶっこきつつ彼の顔の真ん中に指を突きつけた。ついでに鼻先をぷにぷにしてみようか。服とか焦げてきったないのがちょっと気になるけど)おご、奢ってくれるのか!?わらわに君が?……何を企んでるんだ?わらわに、そ、そのような賂を贈ったって何にもでないぞ?だがどうしてもというなら奢られてやってもいい(言葉とは裏腹にあんたは神や!神さんや!と顔を思いっきり明るくお日様のように輝かせながらヒースクリフを見つめる。猫のようにつままれてはいるが、その視線はフリスビー見せられた犬のようでもある。きっと興奮しすぎて漏らしちゃうかもしれない。漏らさないけど)いてっ。で、ほんとにこのお店のスイーツを全部食べるのか?わらわも食べていいのか?今更ダメって言ったら泣くぞ?(椅子にぼてっとばかりに落とされてお尻をしたたかに打ち付けると、スカート越しにさすりながら、一個ずつもってこいという言葉をすばやく2個ずつに訂正し彼に期待と不安の入り混じった視線を向け(長文省略 半角1000文字) (2011/5/24 04:07:02) |
ミルファレス♀魔王 | > | 向けた。なんでこんなに気前がいいのだろうと怪しむような視線も含めよう)……もしかして満腹にさせてからわらわをかどわかすとか……そういうのか? (2011/5/24 04:07:19) |
ヒースクリフ♂召喚士 | > | (このガキィ…。やっぱ奢るの無しにしてやろーかとも思うが、ここで放り出すのも大人げねーか。ち、運のいいヤツだ。鼻とかぷにぷにしやがったらその指しゃぶってくれる…ッ!と断固たる決意。それはもう魔王決戦前の勇者の如く)男に二言はねーよ。いいから大人しくしてろ、騒ぐと他の客の迷惑だろーが。泣かせたりしたら余計にな。(兎にも角にも甘味!甘味!疲れた脳味噌に糖分を!既にスイーツ(笑)を食す為だけのベクトルと成り果てた俺は、その思考の9割くらいを甘味に征服されつつあったりなかったり。おぉう、涎が垂れそーだ)……かどわかされてーならしてやるから、黙って待ってろっつってんだろ。(胡乱げな少女の言葉と視線もなんのその。適当に相手をしつつ視線は用意されつつあるスイーツ(笑)の群れに超固定。流石に一度に全てをテーブルの上に置く事は出来ないので、置けるだけ置いて食い終わったのから交換してくっぽい。テーブルの上に並び始めた色彩豊かなスイーツ(笑)に、店員が配ってる最中にも関わらず手を伸ばして。適当に掴んでがぶりと一齧り。……あンまぁ~~~い!!) (2011/5/24 04:19:04) |
ミルファレス♀魔王 | > | (見直した!尊敬した!今までは珍妙な言動をする愉快な珍生物だと思っていたが、ただの珍生物ではなくお財布の役目も果たしてくれる便利君だということがよくわかって、彼を見る目が憧れのお兄さんを見るような眼差しに変わ――るような事は無かった)ひゃぁ?!な、なにするんぞなもし!?(鼻をつついてた指がしゃぶられれば、びっくりしてスイーツにも負けない甘い悲鳴をあげてみる。なんとなく可愛い女の子アピールも忘れちゃいけないよね?とか思いつつもびっくりたまげたせいで魔界訛りが出たかもしれない)かどわかされたいわけがないだろう……。第一、大人しくしてろとか、騒ぐなとか……思いっきり誘拐犯の台詞に聞こえるのはわらわの気のせいか?(もうすでに垂れてる涎をナプキンで拭く間もおしんでスイーツへと手を伸ばす。行儀が悪い?いーんですそんな事は。だって行儀良くしてたら目の前の男がみんな食べちゃいそうなんだもん。そして全部一人で平らげた後でこう言うんだ。奢ってやったケーキは美味しかったか?って。そうはさせない!というわけで、まずはカップケーキを口に押し込んだ。広がるバニラビーンズの香りとシナモン……んーデリシャス!これよこれ!) (2011/5/24 04:29:30) |
ヒースクリフ♂召喚士 | > | んあ?しゃぶって欲しかったんじゃねーのか?(う~ン、少女の肌の実に甘くてデリシャァァス!だが今はこんなのより甘味じゃあ!スイーツ(笑)が!尽きるまで!食べるのを!やめないッ!普段ならコイツを指ごと吸い上げて捕獲してお持ち帰りーって流れになったかもしれねーけどもそれどころじゃねぇ!やれやれ、運のいいヤツだ(二回目))これ旨っ!お前は何を言ってるんだ。公共の場で甘っ一個人として当然の心構えを言って聞かせてるだけだろうが。誘拐犯の台詞につべたぁ~い!聞こえるのはお前がそーゆー願望を持ってるからだろはい決定!(台詞の所々に変なのが混ざるのは甘味を堪能しながら喋ってるから。最早一分一秒も惜しいぜぇ…!くっは~イチゴのタルトあまずっぺぇ~!ショートケーキは王道だよな。チョコレートケーキは甘さ控えめ大人の味か。プディングはぷるぷるした触感と上品な甘さが堪らねーな。でもって特大パフェキタァァァァ!!コイツが脳にガツンと来るんだ。峻険な山々を制覇せんとする登山家の気持ちが良く判るぜ、と大物狙いで次々咀嚼。もぐ もぐ むしゃ むしゃ とゴローちゃん顔で、俺は人間水力発電所だァとひん(長文省略 半角1000文字) (2011/5/24 04:38:02) |
ヒースクリフ♂召喚士 | > | やりスイーツをかっこむかっこむ。只人であれば胸焼けどころか吐き出す程食ってもまだ足りない。もっとだ!もっと甘味を寄越せェ!) (2011/5/24 04:38:22) |
ミルファレス♀魔王 | > | そ、そんなわけあるかー!わらわの指をしゃぶるなんて9億6千5百万年早い!(首筋まで真っ赤にしながらむきー!っとばかりに吼えると、ケーキの上に載っていたピスタチオを彼の鼻の穴に押し込んでみようとおもう。鼻でピーナツ的な感じで。クリームとかついてるから染みるかもしれないけど)んふ~……おいしい……甘くてトロッとしてて……なのにしつこくなくていくらでも食べれちゃう……(脅威のバキュームマシンと化したヒースクリフを横目に、カップケーキとホールケーキを一個胃袋におさめて満足したために食べる速度を落としてゆっくりと味わう。彦麻呂みたいな描写をしたほうがいいだろうか?……いや思いつかないからいいや)破廉恥な人間もどきと一緒にいれば、そういう危険性を感じるのが……あ、これも美味しいぞ?中にフルーツが入っててその酸味が……って、わらわのマカロンとるなー!!(ナプキンを投げつけて悪態をつくと、店員を呼んでもう1品ずつお土産に包んで欲しいと注文を出す)けふっ……さすがにわらわはもう入らないぞ?今日はごちそーさま。これからもわらわに尽くすのだ。そうすればこれをやろう(ベルトにつけられた小さなポーチか(長文省略 半角1000文字) (2011/5/24 04:52:21) |
ミルファレス♀魔王 | > | 小さなポーチから判子を取り出すと、もっしゃもっしゃ食べまくる彼のおでこにぺたこんと押そうとした。判子には「良く出来ました」と彫られているのだが、うまくおでこに押せるだろうか?)さて、わらわはもう帰る。遅くなると外出禁止令が出されるのだ。なんだかばっちぃから、食べたら綺麗にするのだぞ?(パフェについてたウェハースを口に放り込みながら、山盛りのお土産を店員から受け取ると支払いは彼が――とヒースクリフを指差してそそくさと店を後にしていった) (2011/5/24 04:52:36) |
ミルファレス♀魔王 | > | 【時間と頭がまわらなくなってきたのでこれで〆で~w】 (2011/5/24 04:52:57) |
ヒースクリフ♂召喚士 | > | 【了解です、こっちもぶっちゃけオーバーしてるのでw】 (2011/5/24 04:53:48) |
ミルファレス♀魔王 | > | 【ヒースクリフさんも〆るならそれまでお待ちしますよ~】 (2011/5/24 04:54:38) |
ヒースクリフ♂召喚士 | > | 【そう言われればホイホイロルを落とさざるを得ないッ!では少々お待ち下さいませー】 (2011/5/24 04:55:19) |
ミルファレス♀魔王 | > | 【はいなーw】 (2011/5/24 04:55:44) |
ヒースクリフ♂召喚士 | > | んじゃ9億6千5百万年後にしゃぶってやる。ねっとりたっぷりなー。(棒読みアゲイン。ピスタチオとか鼻の穴に押し込まれても、空いてる方の穴を指で潰して墳!と気合い一発。鼻から発射されたピスタチオはやらかしてくれた少女本人のデコに向かって飛んだとか飛ばなかったとか。クリームが鼻に沁みる?知るか!俺はァ!食うッ!)もぐもぐむっしゃむっしゃはぐはぐメガうめう~。(最早人語の体を成していない…だと…。実は『逃がさん、奢ってやってんだから最後まで付き合え。とっとと座っていよいよもって食 う が よ い』と無理矢理にでも食わせて吐いても食わせてトラウマになるくらい食わせるつもりだったりしたけど、デコに何かぺたんと押されて気勢が殺がれました。つーかいつも持ち歩いてんのかそれ。いやどーでもいいけども)お疲れー。付き合ってくれてサンキューな、と言っておこう。だがばっちぃゆーな。(めっちゃお土産貰ってやがる…!抜け目ねぇっつーかいやしんぼっつーか。まぁいい、今回は見逃してやろう。だが次があると思うなよ…!と言いつつ食うも食ったりえーっと…何キロカロリーだ?普通ならメタボどころか糖尿とかにな(長文省略 半角1000文字) (2011/5/24 05:07:18) |
ヒースクリフ♂召喚士 | > | ってもおかしくねぇくらい食ったけども。まぁファンタジーだしとぶっちゃけて。店を後にする少女へと片手を振りつつペースアップ。立ち去る少女の背中からは、地上にブラックホールが出現したかのよーな『キュゴゴゴゴゴ…!!』なんてゴッツイ吸引音が聞こえてくるかもしれなくもなかったりな晩春の候。皆さま如何お過ごしでしょーかと綺麗に〆つつこれにて了。またの機会をお楽しみに、幕とさせて頂きます。『ごぶっ…!?』…あ、喉に詰まらせた。ざまぁwww) (2011/5/24 05:07:37) |
ヒースクリフ♂召喚士 | > | 【ふぅ…私頑張ったw とゆーわけでこれにて〆。お待たせ致しましたー】 (2011/5/24 05:08:22) |
ミルファレス♀魔王 | > | 【おつかれさまでしたー。朝っぱらにテンション高いロルありがとうございましたw】 (2011/5/24 05:08:44) |
ヒースクリフ♂召喚士 | > | 【私はこれから就寝なので、テンション高いのはそのせいでしょうw眠いっw】 (2011/5/24 05:09:11) |
ミルファレス♀魔王 | > | 【私もですw ではおやすみなさい~。なんかお腹減ったけど我慢して寝るのですw】 (2011/5/24 05:09:35) |
おしらせ | > | ミルファレス♀魔王さんが退室しました。 (2011/5/24 05:10:13) |
ヒースクリフ♂召喚士 | > | 【はいな。お付き合い頂きありがとうございましたw またご一緒頂ければこれ幸いなどと言いつつ、私も失礼致します~】 (2011/5/24 05:10:29) |
おしらせ | > | ヒースクリフ♂召喚士さんが退室しました。 (2011/5/24 05:10:33) |
おしらせ | > | オボロ♀シノビさんが入室しました♪ (2011/6/6 16:15:55) |
オボロ♀シノビ | > | 【こんにちは。晩御飯までですが~】 (2011/6/6 16:16:11) |
オボロ♀シノビ | > | (レザーで補強されたデニム地のショートパンツ。その下から伸びる肉付きのいい長い脚はストッキングと見紛うような素材に包まれているが、それは蜘蛛状の怪物から取れる特殊な繊維で編まれているもので、通気性と同時に防刃の役目も果たす優れものだ。さらに脛から下は毛皮を裏当てされたブーツを履いており、装甲と同時に消音の能力も有している。それだけでも見る人が見れば特殊な職業についている人間だというのは一目瞭然だろうが、さらに腰には左右互い違いにこのあたりでは珍しい小太刀と呼ばれる小刀を佩き、肉感的な上半身を絹のシャツの上から革製のベストで締め付けていた)……これ……(烏の濡れ羽を思わせるような光沢を放つ束ねた髪を揺らすと、露天の立ち並ぶ街の小道で店の果物を一つ指差した) (2011/6/6 16:26:46) |
オボロ♀シノビ | > | (無表情ともとれる顔についている少し垂れ気味な眼。眠そうにもみえるその眼差しを店に並ぶ果物へ珍しげに注ぎながら、先ほどと同じように赤くサボテンの実を思わせる果物へと指を指し示した。が、彼女の声が小さいのと他の客の相手をするのに忙しいのとで店主はいっこうに気づかず、むなしく果物を指差した手を引っ込めて再び声をかける瞬間を伺おうと店主の立ち回りをじっと見つめた。この調子なら果物を持って、そのまましれっとした顔で立ち去ったところで誰も気がつかないのだろうが、自分は盗賊ではないし、よしんば盗賊だとしてもあまりにもセコすぎるだろうと一人胸中で呟いた)……他のも見ようかな……(注文が一つだけだから相手にされないのだろうかとふと思い立ち、それならばと陳列された他の果物へも視線を向ける。無駄な買い物をするのもどうかとは思うが、美味しそうなものならば買ってもいいだろうと小さく頷いた) (2011/6/6 16:34:01) |
オボロ♀シノビ | > | ……ん、これ……(もう一つ見つけたのは縦から見ると星型の果物。変な形の糸瓜にも見えるそれを興味深そうにしげしげと眺めながら、店主の手が空いた隙を見て指をさした。ようやくこちらの意図する事に気がついたようで、でかい声で元気よく言わなきゃわかんないよー等と笑いながらも先ほどの赤い果物と共に葦で編んだ籠へと入れて手渡してくれた。代金を支払い、お釣りを待つ間に籠の中のそれを手にとって眺めていると、釣銭をもった店主が戻ってきてひとしきり食べ方を教えてくれたのだが、さすが果物というべきか、切ったらそのまま食べられると言われて旅の身にはありがたいと無言で頷き店を後にした。もちろん釣銭を受け取ってから) (2011/6/6 16:46:34) |
オボロ♀シノビ | > | 【とと、お邪魔しましたー】 (2011/6/6 16:58:42) |
おしらせ | > | オボロ♀シノビさんが退室しました。 (2011/6/6 16:58:44) |
おしらせ | > | オボロ♀シノビさんが入室しました♪ (2011/6/8 01:40:07) |
オボロ♀シノビ | > | 【こんばんは~】 (2011/6/8 01:40:26) |
オボロ♀シノビ | > | (宿屋の立ち並ぶ通りにある酒場。いくつかある店でもかなり大きい部類に入るこの店に入ったのは、強引な呼び込みにあったという以外にも、職業柄情報を集めるのには都合がいいだろうという思惑がわずかながら働いたというのもあった。本来はもっと静かでこじんまりした店のほうが好みなのだ)ん……メニューはたくさんあるけど……騒々しくてかなわない……(どうもお酒というのはしんみりと呑むものだと思っているだけに、賑やかに騒ぎながら呑むという感性が理解できずに形のいい太い眉を八の字に曲げると、カウンターに頬杖をつきながら壁にかけられたメニューへと視線を走らせた。大きい店だけあって品数が豊富なのはいいが、どうも一般的な値段より少しばかり値がはるように感じられるのは気のせいだろうか?だが、入ってしまった以上は少しは食べておこうと、丁度注文を尋ねてきた店員に腸詰と蜂蜜酒を頼んでみた) (2011/6/8 01:50:23) |
オボロ♀シノビ | > | ……ちっさ!(小さな皿に盛られた腸詰を見た時の感想だった。値段が値段だっただけに、冗談のように太かったり長かったりするネタのような腸詰が出てきたらどうしよう等と思っていたのだが、蓋を開けてみたらまるで正反対な代物が登場したのだ。湯がかれてマスタードと共に出たそれはたしかに美味しそうではあるが、自分の小指ぐらいしかない大きさのそれが4本というのには納得いかない。だが大声で店主を呼べ等と吼える度胸も気力も持ち合わせてはいないため、苦笑をもらすと小さく肩を竦めて見せるにとどめた)まぁ……いいや。きっと高級なお肉。美味しくて……高い……良いお肉を使ってる。たぶん……(自分に言い聞かせるよう呟くと、次いで持ってこられた蜂蜜酒へと視線を移した。こちらはさすがに大きなジョッキで運ばれてきたために文句は無い。やっぱりちょっと値段はするが、言葉で言い聞かさなくてもこんなもんだろうと思うことは可能な範囲で) (2011/6/8 02:04:46) |
オボロ♀シノビ | > | ……うすっ!(これまた蜂蜜酒を一口飲んでみた感想だった。ジョッキが大きかったため、つまみで稼いでお酒はサービス的なノリを期待していたのに、水で薄めてあるっぽい味にがっかりと肩を落とす。大ハズレだ。やっぱり呼び込みガ派手なところはろくな事が無いと胸中で呟き溜息を漏らすと、腸詰をフォークに刺して口へと放り込んだ)……まぁ……まぁ?私の舌には十分美味しいけど……やっぱり……納得はいかない……かも(旅人相手だからリピーターを期待せず、一回でできるだけ懐の中身を掻っ攫う気でいるお店なのだと考えれば、こういった仕様も納得がいくのだが、ぼったくられる方としてはよくできましたと言う気には当然ならない。こうなればこの注文した品だけで出来るだけ粘ってやろうと考えると、懐からメモ帳を取り出して開き、耳を欹てながら周囲の会話へと注意を向けた。本来なら周囲の会話を聞きながらメモを取るなんていう行動は目立つものなのだが、こういった場所で、なおかつ当たり前のようにしていれば意外と溶け込むものだというのは今までの経験からもわかっており、しれっとした表情のまま仕事のネタや面白い話などがないかと気になった事をメモにとり始めた) (2011/6/8 02:22:14) |
オボロ♀シノビ | > | (薄くてもお酒はお酒。ちびりちびりと周囲の話に耳を傾けながらやっていればほどよく酔いもまわるというもので、わずかに頬を紅潮させながら吐息をもらす。郷里の言葉で書き記したメモ帳を閉じて懐へと戻すと勘定をしてもらうべく席を立った。面白い話が聞けたのは収穫だったと拳を握り、飲み食いのわりにかなり高い料金を支払うと自分の宿へと戻るべく店を後にした) (2011/6/8 02:39:27) |
おしらせ | > | オボロ♀シノビさんが退室しました。 (2011/6/8 02:39:29) |
おしらせ | > | オボロ♀シノビさんが入室しました♪ (2011/6/8 23:21:07) |
オボロ♀シノビ | > | 【こんばんは~】 (2011/6/8 23:21:34) |
オボロ♀シノビ | > | (街道から外れた裏道を進むのは職業的な癖のようなもので、郷里と違って警戒するような事もないのだが、こういった小さな気配りや癖というのは得てして命を永らえるためには必要な事でもある。街道と違い隊商の通らないこの道は、どちらかというと凶状持ちや地元の人間が近道や田畑に行くために通る事が多い。事実すれ違った人間といえば明らかに私はアウトローですと目つきや表情が語る人間が多く、それ以外では猟師を見かけたぐらいだろうか)……水音……。汲んでおこうかな(意識して足音を立てながら歩いていたのはこちらの素性を周りに勘ぐらせないため。誰だって足音を立てずに歩いている人間を見れば興味を持つからだ。そんな中、自分の足音に混じって沢の音を聞きつけると、休憩も兼ねて皮袋へ水を汲んでおこうと水音のするほうへと歩みを向けた) (2011/6/8 23:32:45) |
おしらせ | > | リューガ♂傭兵さんが入室しました♪ (2011/6/8 23:44:33) |
オボロ♀シノビ | > | (木立の間を縫うように走る小川に辿りつくのにそれほど時間はかからなかった。こういったところを移動する技術には長けていたし、わずかながら獣道が通っていたからだ。水辺の緑に囲まれて木漏れ日が差す小川は旅の疲労や照りつける太陽の暑さを忘れさせてくれるようでもあり、せせらぎの上を流れる涼しい風に頬を撫でられると自然と笑みがこぼれるのも無理のないことだろう)……綺麗……。せっかくだから休憩していこうかな(辺りに不審な気配は感じられないが、水辺へ移動しつつ無意識のうちに全身の神経を使って索敵を行う。足音も立てず気配も消してはいるが、暢気に声を上げるのは野生動物へ人間がいるという事を告げるためで、熊と鉢合わせはごめんだという意思表示でもある) (2011/6/8 23:45:32) |
オボロ♀シノビ | > | 【こんばんは~】 (2011/6/8 23:45:39) |
リューガ♂傭兵 | > | 【こんばんはー。こちらも打ちますので、少しお待ちを~】 (2011/6/8 23:46:02) |
オボロ♀シノビ | > | 【らじゃー!】 (2011/6/8 23:46:24) |
リューガ♂傭兵 | > | やれやれ、少し道からずれてしまったが……小川があったのは、幸いだ(ここを辿っていけば街へとたどり着くだろう。そう考え、小川の横をゆったりと歩いているのは一人の男だった。彼は傭兵で依頼をこなし、街へと戻っている最中だった。小川のせせらぎを聞きながら歩いていけば、依頼の疲れも少し楽になるような気がした。街に戻ったらゆっくり休もう。そう思ったとき、女性の声が聞こえた。おや、とそちらの方へ視線を向けて歩いていけば、女性とばったりはち合わせるはずで) (2011/6/8 23:49:42) |
オボロ♀シノビ | > | ふぅ……冷たくておいし(小川へしゃがみこむと手で冷たい清流をすくいあげる。手の中のそれが木漏れ日を反射させてきらめき、眩しげにその光に眼を細めると一口二口と口に含んで細い喉を潤した。やはり暑いときの水はよいものだと実感しながら、これはお酒とは別の命の水という奴だと頬を緩める)……気配がする……。人か(気配を消し、水辺に毛皮で裏打ちされた装甲をつけたブーツをわずかに浸したまま立ち上がり気配のほうへと身体を向ける。だらんと無防備にたれた手には、リストバンドに収められていたクナイが手のひらに隠されるようにして握られる。足音から相手が一人だという事を悟っているため、野党や物取りの類ではないだろうというのは既に頭の中で計算されている。とりあえずはコソコソする必要もない、ということだ。そのまま相手が姿を現すまで様子を見ることにしよう) (2011/6/8 23:58:47) |
リューガ♂傭兵 | > | (声の合ったほうへと向かっていけば、こちらを見るようにして立っている女性がいた。姿を見れば、ただの一般人ではないことは簡単に分かった。彼もそれなりに修羅場を潜り抜けてきているため、それぐらいは分かる。とは言え、こちらには交戦の意思はない。それを伝えるように、軽く両手を上に上げてから彼女に歩み寄っていった)……君は街から来たのか? だとすると、道は合っているみたいだな(ほっとしたように言えば、小さく笑みを見せて)物取りとか、そういうのじゃない。俺はただのしがない傭兵だ (2011/6/9 00:04:35) |
オボロ♀シノビ | > | (姿を現した男を見ると所謂争いごとを飯の種にする同業者といったところのようだった。といっても、こちらとはやり方が違うタイプのようだが。ともあれ、自分の勘と読みに満足すると、彼の言葉を聞きながらリストバンドへクナイを戻す。武器をチラつかせていては余計な揉め事を起こしかねないからだ)うん。川を下っても……街には着くだろうけど……道に出たほうが……早いし、安全……(彼の言葉に頷き、こちらも害意のない事をしめすように両手の平を見せてから自分が来た道のほうを指差してみせる)迷った……の?(あまり覇気のない静かな声からは、人とのコミュニケーションが苦手な感じを抱かせるだろうか?事実一人に慣れている為、他人とのコミュニケーションは仕事のはない以外ではほとんど経験がないのだ。だが、ここで無口で突っ立っていても馬鹿らしい絵面になるだけなので、とりあえず話しやすそうな相手だとふんでテンプレぽい会話を投げてみた) (2011/6/9 00:13:48) |
リューガ♂傭兵 | > | 確かに道に出たほうが早いだろうな……まあ小川を下りながら、その中でちゃんとした道を探してみるかね……(とは言え、見つかるものだろうか。こんなことなら地図でも持っていけば良かった、と内心で嘆息した。と、彼女が自分が来たであろう道のほうを指差せば、ありがとうとそのことにお礼を言って)ん、まあな……普段はこんなことは無いんだが……そっちは?(恥ずかしそうに頭をかけば、彼女はどうしてここにいるのか、という疑問から来る質問を投げかけて。静かな声はこの場所の雰囲気と、合っているような気がした) (2011/6/9 00:20:54) |
オボロ♀シノビ | > | こういったところを……歩くのには向いていない気がする(彼の井出たちを観察するように見ながら、黒髪のポニーテールをさらりと揺らすと小首をかしげてみせる。彼は所謂前衛タイプの職業らしいが、剣が低木に引っかかって歩きにくそうだと付け加えると少し笑みを向けた)私は休憩を兼ねて水を汲みに……。街まではまだけっこう……距離があるよ。あなたも水を――(そこまで言いかけて気がついた。相手は小川を下ってきたのだから、水に困っているわけはないのだ。こちらが言うまでもなく水ぐらい汲んであるだろうと、間抜けな事を言った自分に小さく咳払いをして恥ずかしさをごまかした)私はオボロ……あなたは?(腰の後ろに互い違いにさした小刀はこのあたりでは珍しいタイプの剣だろう。武器を収集する好事家か、自分と同じような東国出身の者でもなければ使ったり持ったりという事はないかもしれない。相手もその道のプロだし、武器を見れば大方の職業や出身はわかってしまうだろうと先に名前を名乗ってみた) (2011/6/9 00:30:20) |
リューガ♂傭兵 | > | それは分かっているんだがな……道に迷ったときのための装備を、怠ってしまっていた(やれやれと微苦笑を浮かべれば、肩をすくめて見せた。彼女が小さく咳払いをしたのを見れば、大丈夫か? と首をかしげて見せた)俺はリューガ……さっきも言ったが、傭兵だ。依頼を完遂した後なんで、街に戻っている最中なんだ(とオボロに言えば、彼女の姿や装備を改めて確認してみた。それだけで彼女が東の国の出身であること、自分とは違い素早い動きに適した装備を見て、アサシンタイプだということが分かった。…また、胸など非常にふくよかであることも) (2011/6/9 00:36:39) |
オボロ♀シノビ | > | 大丈夫。ちょっと……いえ、なんでも……(咳払いを案じられたため、理由を話そうとも思ったが余計な恥をかくのもどうかと思いとどまった。が、余計に不審な感じになってしまった気もする。わずかに朱のさした頬と、水面へ反らした視線で察してもらえるだろうか)依頼が終わって……早く街にもどりたかった……のね。でも、それで余計に疲れちゃう事に……なった……と(クスリと微笑むが、彼が傭兵と己の職業を明かしたのに対してこちらは何も言わなかった。シノビというのが解るかどうか不明というのもあったが、仕事の事を話せば相手としてはあまりいい気持ちはしないのではないかと思ったからだ。かく乱、暗殺、情報収集。どれを話しても用心のタネにしかならなさそうと胸中で呟く。相手が自分を雇えるタイプの人間ならそれでもいいのだろうが、どちらかというと一緒に雇われるタイプなわけだし――)無事に……依頼を果たせたのは……重畳だけど……あの、どこを見てる……の?(怪我もなく仕事をすませたのだからおめでとうと言いかけ、相手が自分の胸を見たことに気がつくと困ったように苦笑をもらした) (2011/6/9 00:47:18) |
リューガ♂傭兵 | > | ああ、そういうことだな。膳は急げ、というが……そうは限らないらしい(参った参った、と頭をかいて。確かに急いでいたところはあった、と思い返す。まだまだ自分を制御しきれていない証だ。しっかりしなければ、と頷いて)ああ、ありがとう……っと、悪い悪い。何ていうかその……大きいからさ、ついそっちに目がいっちまった(大きいのは好きだし、と付け足せば小さく笑って。その辺りは男である、ということだ) (2011/6/9 00:55:49) |
オボロ♀シノビ | > | 街に帰るまでが……仕事です(冗談めかして微笑んで見せるが、実際依頼を終えて帰る途中につまらない事で命を落とすことだってある。そういった同業者を知っているし見たこともあるために、彼への言葉には少しばかりお姉さんぽい響を加味してみた。それはひとえに、彼が自分の胸を見たことを申し訳なさげに小さく笑いながら謝罪する表情から子供っぽいそれを感じたからだ。男はいくつになっても子供っぽいとはよくいうが、どちらかというと赤ちゃんぽい気がしなくもないと苦笑を返した)でもこれ……けっこう……不便なんだよ。いろいろと……その……引っかかって……潜り込むのに苦労……するの(職業柄狭いところをすり抜けたりという機会が多いが、腰や胸がつかえる事がけっこうあるのだ。色仕掛けには向いているのだが……)じゃあ……街に戻ったらお酒に食事に……そっちの……お店にもいって……楽しめるね(悪戯っぽく笑うと、わざと胸を隠すように腕を組んで見せた) (2011/6/9 01:05:42) |
オボロ♀シノビ | > | 【ごめんなさい。そろそろタイムアップなので次で〆させていただきますね】 (2011/6/9 01:06:19) |
リューガ♂傭兵 | > | 違いないな(街に帰るまでが仕事。家に帰るまでが遠足と、同じようなものか。年上のような響きの言葉だが見たところ、同い年か…自分の方が年上ではないだろうかと、首をかしげて)ふうん、引っかかってね……じゃあ出すときは、俺が手伝ってやるよ(自ら志願しますと、手を上げて悪戯っぽく笑って見せた。次に会う楽しみができたと、こちらも腕を組んで)さて、じゃあそろそろ向かうとするか……また会ったら、よろしくな。できれば敵じゃなく、味方で会いたいもんだ(敵で会う可能性も否定できない。それは正直嫌なことなので、味方で会うことを願いながら…街へと戻るために、小川を下っていった) (2011/6/9 01:10:39) |
オボロ♀シノビ | > | (こちらの年齢を伺うような表情で首をかしげる彼を楽しげに見つめながら、こういう反応は可愛らしくていいかもしれない等と微笑む)そうだね……じゃあ……その時は、引っ張ってもらおう……かな?(彼の言葉に微笑みながら返すと、本当に引っかかってるところを見られるのは嫌だなぁと苦笑に変える。できればカッコよく颯爽としていたいものだと胸中で呟きながら、立ち去る彼の背を見送った)うん。今度は街で……でも。外で立ち話なんて……落ち着かない……もんね(手を小さく振ると立ち去った彼の後に自分は道へと上がっていった) (2011/6/9 01:16:01) |
オボロ♀シノビ | > | 【短い時間でしたがお相手ありがとうございました~!】 (2011/6/9 01:16:22) |
リューガ♂傭兵 | > | 【いえいえ、こちらこそどうも。拙い文章で申し訳ない…】 (2011/6/9 01:16:58) |
オボロ♀シノビ | > | 【とんでもないです~。こちらこそ遅筆で申し訳ありません。よろしければまた遊んでくださいね~】 (2011/6/9 01:17:35) |
オボロ♀シノビ | > | 【では、おやすみなさいませー】 (2011/6/9 01:17:43) |
おしらせ | > | オボロ♀シノビさんが退室しました。 (2011/6/9 01:17:51) |
おしらせ | > | リューガ♂傭兵さんが退室しました。 (2011/6/9 01:19:06) |
おしらせ | > | ヴァンクローネ♂吸血鬼さんが入室しました♪ (2011/6/13 02:42:27) |
ヴァンクローネ♂吸血鬼 | > | 【こんばんは。然程時間がある訳でもありませんが、ちょろっと失礼致します】 (2011/6/13 02:43:08) |
ヴァンクローネ♂吸血鬼 | > | (初夏の熱気も冷めやらぬ宵の入り。仕事帰りのむつけき野郎共で賑わう酒場のカウンター席の一番端で一人、ちびちびと酒を嗜む小さな人影があった。艶やかな黒髪を頭の後ろで束ねて垂らし、幼い体躯を東方の作務衣と呼ばれる衣服に包んだそれは、潤んだ様な紅玉の瞳を酒精に濁らせながらほぅ…と濡れた吐息を零し)…ちっとばかし長い眠りから覚めてみれば、世界は随分と様変わりしたものじゃ。(そう言って再び猪口を傾けるその姿は、見た目には十にもならぬ童にしか見えず。しかしその所作や表情からは、老成した翁のそれを感じ取る事が出来るだろう。この酒場のマスターは随分と人外に通じているらしく、子供そのものな外見の自分を怪しむ事も追い出す事もせずに酒を出してくれた。周囲でバカ騒ぎに興じている連中は、そもそも自分の事が目に入っていないのだろう。それを好都合とばかりに、面倒事は御免だと観葉植物の陰に隠れる様にして酒を飲みながら注文の品を待っている。嘗て、若く血気盛んだった自分が暴れ回っていた頃には存在しなかった食物…即ち『あいすくりぃむ』とやらを) (2011/6/13 02:49:36) |
ヴァンクローネ♂吸血鬼 | > | (暫しの時を挟んでマスター手ずから持ってきたのは何とも奇妙な物体だった。透明で底の浅いカップに入っているそれ。真っ白で、ひんやりとしていて、柔らかでありながらツンと尖った、小さな雪山にも見えるそれをまじまじと、それこそ穴が空く勢いで凝視して。傍らに置かれたスプーンを手に取って真っ白なそれに差し込んでみる。さくり、と予想以上に軽い手応えを残して、スプーンの上に掬われたアイスを、そぉっと己が口元へと運んで――)……む――――っ!?(吃驚した。それから伝わる冷気から相当に冷たい食べ物だということは想像出来たが、口の中に拡がる濃厚な甘味と、みるみる内に溶けて消えてゆく食感は長く生きた吸血鬼にとっても全く未知のものであり。瞬く内にあいすくりぃむの虜となった吸血鬼は、貪る様にして初めての氷菓を掻き込んで――)いッ、いだ……ッ!?(当然の如く、頭をヤられた) (2011/6/13 02:59:47) |
ヴァンクローネ♂吸血鬼 | > | …ふぅ、馳走になった。このあいすくりぃむとやらは、実に甘くて旨いものじゃな(結局その後も3つ程追加で注文した『あいすくりぃむ』を平らげて、満足した小さな吸血鬼は如何にも偉そうな様子でマスターへと惜し無い讃辞を贈る。永久の倦怠に倦んだ瞳を、そんなの関係ねぇとばかりにキラキラと輝かせてカウンターに乗り上げる姿は見た目相応の子供にしか見えないだろう。ついでとばかりにお土産のあいすくりぃむを二つ程受け取ると、膝立ちになっていた椅子からぴょこんととび下りて会計を済ませる。取り出した金貨は大分昔に流通していたものではあるが、まぁ、金に変わりは無いし大丈夫だろうとマスターに手渡して。良いものを見つけたと機嫌良く、意気揚々と酒場を後にした。観音開きの扉を元気よく開けて、足取りも軽やかに夜の街へと踊り出す。少女の如き容貌の少年姿の吸血鬼―実体は数千年の時を経た強力な人外である―の小さな姿は、直ぐに雑踏の中に紛れて見えなくなりましたとさ――〆) (2011/6/13 03:42:56) |
ヴァンクローネ♂吸血鬼 | > | 【長時間の占拠及びお目汚し失礼致しましたー】 (2011/6/13 03:43:22) |
おしらせ | > | ヴァンクローネ♂吸血鬼さんが退室しました。 (2011/6/13 03:43:26) |
おしらせ | > | オボロ♀シノビさんが入室しました♪ (2011/6/23 01:37:51) |
オボロ♀シノビ | > | 【こんばんは~】 (2011/6/23 01:38:03) |
オボロ♀シノビ | > | (艶のある唇を真一文字に引き結びながら壁にかけられている掲示板を見つめていたが、長く唸るような溜息を漏らすと席へと戻って行った。旅籠としても機能するこの酒場は、二階は宿、一階は酒場や食堂として賑わっており、ついで傭兵や特殊な技術をもった人間に仕事を斡旋する場も兼ねられているのだ。つまり、掲示板には様々な仕事の依頼等が貼り付けられており、依頼を受ける者は張り紙を剥がすなり書き写すなりして依頼主のもとを訪れるといった寸法となっていた。今回黒髪の娘が溜息をもらしたのは、自分に向いている仕事が何も無かった事に落胆したのであり、席に戻ってエールのジョッキを手にしても不機嫌さを滲ませた表情が回復する事はなかった) (2011/6/23 01:46:42) |
オボロ♀シノビ | > | (腰の後ろに互い違いに結ばれた小太刀を抜いたのは何時だっただろうか?シノビが刃を抜くという事は、そもそも忍んでいないという事で技量の低さの表れなのだが、そういった事とは別にしても抜刀したのがいつだったのか思い出せないほどに昔だったのは確かだ。それだけ仕事が無いのであり、仕事の無いシノビができそうな事といえば盗賊の真似事ぐらいだろうか。実際故郷の人間を思い起こしてみれば、半数近くはその技量を使った盗賊になっていた)……主のないシノビはダメね(小さいが透き通るような声で一人語散ると、唇を湿らせるためにジョッキへ口をつけてエールを一口流し込む。炭酸の弾ける感覚とぬるさを舌で楽しみながら、再度掲示板のほうへ視線を向けると机に頬杖をついた) (2011/6/23 01:57:30) |
オボロ♀シノビ | > | (こうして不貞腐れ気味に掲示板を睨んだところで新しい自分向けの依頼が舞い込むわけでもないのだが、なんとなくそうしてしまうのは性というものだろうか。エールを一息に飲み干して立ち上がると、今日は仕事の事を考えるのはやめておこうとばかりにぷいっと掲示板から顔を背けた。少しばかり子供っぽかったかと胸中で苦笑しながら、のんびり湯浴みでもして身の振り方を考えようと自室のある二階へと上がっていった) (2011/6/23 02:06:29) |
オボロ♀シノビ | > | 【おじゃましましたー】 (2011/6/23 02:06:36) |
おしらせ | > | オボロ♀シノビさんが退室しました。 (2011/6/23 02:06:39) |
おしらせ | > | オボロ♀シノビさんが入室しました♪ (2011/7/3 02:04:52) |
オボロ♀シノビ | > | 【こんばんは~】 (2011/7/3 02:05:02) |
オボロ♀シノビ | > | (いつもの軽装とは違い、全身を黒いフルプレートとでも言うべき鎧に身を包んでいる。その姿からは隠密を生業とする職業の人間とは到底思えないかもしれないが、その鎧の素材たるや金属ではなく特殊な樹脂と繊維を何層にも重ねて作られたもので、重量は革製の鎧よりも軽く動きを妨げないような作りになっている。それらのパーツの下にはげっ歯類の毛皮をなめした物が裏打ちされており、パーツ同士がぶつかり合う音を消すような仕組みとなっている。この辺はさすがに隠密用の装備といったところだろうか)……フル装備で来てはみたけど……いつものでもよかったかしらね(今夜はちょっとばかり物騒な仕事があるため、ダンビラを振り回すような事態になってもいいようにと普段はつけないアーマーをまとっているのだ。仕事まではまだ時間があるのと体力をつけておくのもかねて酒場へと入ってはみたが、どうもこの姿だと居心地の悪さを禁じえない。なるべく好奇の視線に晒されないようにと酒場の隅の席へ陣取ると、給仕へ二言三言注文を告げた) (2011/7/3 02:17:39) |
オボロ♀シノビ | > | (注文を待つ間、瞑想でもするのがそれっぽいのだろうが、どうもそういったのをやれるほど悟りきってはいない。かといって駆け出しの青二才かといえばそうではなく、物心つく前からこういった職業になるよう定められ訓練を積んできたうえ、数多の仕事をこなしてきたベテランなのだ。ただ、ちょっとばかり若さが表に顔を出す事が多い……といったところだろう。ぼんやりと壁にかけられた木の札にかかれたメニューを眺めつつ頬杖なんぞをついている姿はかなりだらけているように見えるかもしれない。いつも気が張ってるように見えるのは武士だけでいい――こちらでは騎士だが――というのが持論なのだ)……暑くなる前に戻ってこないとね……。茹で上がっちゃう(真夏の昼日中を黒い装備で歩き回れば、不振がられる以前に熱中症になりかねない。暑さ寒さを感覚的に無視する事は出来るが、身体に負担がかかる事には間違いが無いのだ。柱時計に眼をやると、運ばれた料理を味わうようにゆっくりと口に入れ水を呷って立ち上がる)……ごちそうさま。お勘定おいておくね(数枚の銅貨をテーブルへと転がすと、仕事の時間だと表情を変えて酒場を後にした) (2011/7/3 02:43:06) |
オボロ♀シノビ | > | 【お邪魔しました~】 (2011/7/3 02:43:16) |
おしらせ | > | オボロ♀シノビさんが退室しました。 (2011/7/3 02:43:19) |
おしらせ | > | ラウニフィル♀騎士さんが入室しました♪ (2011/7/9 01:55:52) |
ラウニフィル♀騎士 | > | 【おこんばんは~】 (2011/7/9 01:56:04) |
ラウニフィル♀騎士 | > | この調子なら十分明るいうちに街に着きそうだし……ちょっと休憩がてら体温下げておこうかな(裏街道とでもいうべき地元民の利用する小道を早足で歩いていたが、この猛暑の中で耳にも心地いいせせらぎの音を聞きつけると、その足を止めて音の方向を定めるように耳を欹てた。暑さも今はピークといったところだろう。真昼の太陽は頭上でギラギラと照りつけており、メインの街道筋と違って木陰の多い裏街道と言えども十分にお天道様の有難さを感じ取れる事が出来た。直射日光を避けるために薄手のマントを羽織り頭にはターバン状に布を巻きつけてあるのだが、そのせいで風までもを遮ってしまって暑くてたまらないのだ)暑い……といっても、マントとると鎧が熱くなるし……。プレートで目玉焼きが焼けるなんてごめんだもんね(恨めしげに頭上の太陽を見上げると、やれやれといったジェスチャーをとった姿でせせらぎの方へと脚を向け木立の間へと分け入って行った) (2011/7/9 02:06:31) |
ラウニフィル♀騎士 | > | お~……なかなかいいんじゃない?真夏のビーチを独り占めってわけにはいかないけど、これはこれでオアシスみたいだよね(低木を掻き分けて進むと突如として開ける視界。幅はおよそ5m程の浅い小川が姿を現した。透き通った水は底に転がる小石や、まるで宙空に浮いているような魚の群れが泳ぎ去るのを涼しげに見せ付ける。川面を吹き抜ける風のせいでそこだけ気温が低く感じられ、火照った頬を冷やすように流れていく感覚が心地よくそれだけで疲れを癒してくれるようだった。肩から提げていたザックを手ごろな岩へと下ろし、それを重石にして脱いだマントとターバンを下に置くと川辺へと歩み寄る。一服するべくしゃがみこんで両手に水をくみ上げると、汗と埃と疲れとを落とすべく何度も顔へとかけ、冷たさと心地よさに身体を小さく振るわせた)く~っ……!!!気持ちいいっ! (2011/7/9 02:18:03) |
おしらせ | > | ヴァレリー♂操霊術師さんが入室しました♪ (2011/7/9 02:28:15) |
ヴァレリー♂操霊術師 | > | 【こんばんは~。初めまして】 (2011/7/9 02:28:41) |
ラウニフィル♀騎士 | > | 【こんばんは~】 (2011/7/9 02:29:03) |
ヴァレリー♂操霊術師 | > | 【もしお邪魔でなければ、ロールを絡ませていただいてもよろしいでしょうか】 (2011/7/9 02:29:37) |
ラウニフィル♀騎士 | > | 【書きかけがあるのでちょっと待ってくださいね~】 (2011/7/9 02:29:37) |
ヴァレリー♂操霊術師 | > | 【はい、それを拝見してから続けさせて頂きますね】 (2011/7/9 02:29:58) |
ラウニフィル♀騎士 | > | (寒さ暑さからの不便さを少しでも緩和するために自前の鎧には白い塗料が塗られているのだが、それすらもかなり熱を持ってしまっていて不快さをより際立たせている。戦闘では身を護るための鎧も今はただ身体を熱する鉄板の集まりでしかない。顔を洗い水で喉を潤すと、装備一式を外してザックの隣へと丁寧に並べていく。主人持ちの騎士ではないため、装備といっても一般的に剣の嗜みがある者が身につける程度の鎧しかつけていないおかげですぐに身軽な状態へと身なりを変える。重く身体の動きを阻害する装備から解き放たれた快感から大きく伸びをした)ふぅっ……。やっと服の中に風が通るよ~。こういう時はチェーン系のほうが涼しかったりするんだろうか……(でもチェーン系は坊さんのイメージだしと一人語散ると、そのまま靴や上着も脱いで足を水へとつけて石へと座り嘆息した) (2011/7/9 02:30:42) |
ラウニフィル♀騎士 | > | 【お待たせしました】 (2011/7/9 02:30:53) |
ヴァレリー♂操霊術師 | > | 【知り合い、或いはパーティメンバーということで絡めてもよろしいでしょうか? それとも一人旅である設定であれば、ここで初対面というロールにいたしますけれども、どうしましょう?】 (2011/7/9 02:32:18) |
ラウニフィル♀騎士 | > | 【知り合いにしときましょうか。初対面だと挨拶だけになっちゃいそうですしw】 (2011/7/9 02:33:37) |
ヴァレリー♂操霊術師 | > | 【わかりました。その方がこちらも入りやすいので、助かりますw では始めさせていただきますね】 (2011/7/9 02:34:13) |
ラウニフィル♀騎士 | > | 【はーいw】 (2011/7/9 02:34:38) |
ヴァレリー♂操霊術師 | > | (がさがさと、如何にも野歩きに不慣れな者特有の、騒々しい葉擦れの音を鳴らしながら木立の間からひょろりとした男が顔を出す。その身を包むのはおよそ学院の賢者が身につける物とは違い旅装と呼べるローブであるが、手にした杖はれっきとした正魔術師にのみ携行を許された杖であることから、男が正統な教育を修めながらも学院に所属しない、いわゆる“野良”である事が伺える)……ラウニフィル、貴女、なんて格好で涼んでるんですか。はしたない(淑女としてはあられもない、と言われても反論の出来ぬ姿で涼を取るラウニフィルを見て、それでも表情を崩さず、眼鏡のブリッジを指で押し上げながら呆れたように挨拶代わりの言葉をかける)。 (2011/7/9 02:39:03) |
ラウニフィル♀騎士 | > | (なにやら派手に物音を立てて近寄ってくる人間の存在に一応の用心を見せるが、こんなに派手な音を立てて近寄る不審者はいないだろうし、獣であれば人の気配を避けるもの……そういった認識を働かせ、わりとのほほんとした態度で水面へとつけた脚を揺ら揺らと揺らす。案の定現れた人物は見知った顔であり、自分の推理の確かさに満足げな笑みを浮かべると、次いで彼の姿に眉をひそめる。なぜならば、ローブがとても暑そうに見えたからだ)……ヴァレリー、ボクは騎士であって貴婦人とは違うんだし、はしたないって言われても困っちゃうよ。……第一暑くてたまんないからここに避難してるのにさ(お上品に振舞っててぶっ倒れでもしたらどうするんだよ!と頬を膨らませて抗議の声を付け加える)……ヴァレリーだって涼みにきたんじゃないの?(と、足先で水しぶきをたてながら、それ脱いだら?とばかりにローブを指差した) (2011/7/9 02:48:11) |
ヴァレリー♂操霊術師 | > | (木々を抜けてきた間に着いたものであろうか、ローブの肩や背、のみならず禄に手入れもしていないであろうにも拘らず艶やかな光彩を放つ黒耀の髪の毛にまで大量の葉を付着させたまま、“はしたない”格好のラウニフィルのすぐ隣に ――― それでも、肌を惜しげもなく晒している女性を気遣ってか、一定の距離は空けて腰を降ろす)騎士であっても女性である以上淑女足るべき、少なくともそうあろうとするべきです。少なくとも異性の前ではそう取り繕って損はありませんから。第一、折角の綺麗な肌を、タダで見せるのも勿体無いでしょう?(などと、どこまでが冗談でどこまでが本気か、相変わらずわかり辛い軽口を言いながら自身もローブの襟元に手をやり、大きくくつろげる)……いや私は脱ぎませんよ。騎士殿に見せられるような身体でもありませんし。 (2011/7/9 02:55:57) |
ラウニフィル♀騎士 | > | あ~……ヴァレリーはあれだ。鳥や野の獣みたいに自然の摂理に協力してるというか、そういう大きな流れに混ざってるんだね。さすがは魔法使い(術師ということで魔法使いと一まとめで語り、わかったような口を利きながら頷くと隣に座った彼へ手を伸ばしてローブや髪の毛についた葉や草木の種を指で摘んで取り除く。獣道を歩く動物でもあるまいに、こちらの姿を気にする前に、自分の事をもう少し気にすればいいのにと苦笑をもらし)……それはそうかもしれないけど……。水浴びとかして涼みたいし……そうだ!じゃあこうしようよ(立ち上がってザックからタオルを取り出すと、それをヴァレリーへと差し出した)はい。レディーであるボクの肌を見ないようにヴァレリーがこれで目隠しをするっていうのはどう?それか、ただで見せるのがダメならお金をボクに払う……とか(指で銭や銭!といった感じのジェスチャーをしてみせると、彼のローブ姿に溜息をついて)ねぇ、もしかしてそのローブって涼しくなる魔法がかかってたりするの?あとさ……ローブの下って裸?(もしそうならワンピースってことになるのだろうかと、好奇の視線を彼へと向けてみた) (2011/7/9 03:07:20) |
ヴァレリー♂操霊術師 | > | ああ、ありがとうございます(こまごまと、丁寧にこちらの身づくろいをしてくれるラウニフィルにきちんと礼を述べて)。自然の摂理、というには私の修めた魔術は少々歪んでいますね。そもそも ――― (と、ここで操霊魔術についての講義を始めようとして、過去目の前の女性に数度それを行った際、それはそれは見事に夢の中へと直行したのを思い出して言葉を止めて) ――― まあ、大いなる環の視点で見れば、大体そういうところであってますか。(ずい、と差し出されたタオルと、俗っぽい、或いは生々しい提案に対し、いつも通りの真面目腐った顔で、眼鏡のブリッジを押し上げながら)……それはつまり、幾許かの金銭を支払えばラウニフィルの柔肌を存分に鑑賞する事を許してもらえると? そういう事ですね? もしそうであるならば交渉のテーブルにつくのにやぶさかではありませんが。ああ、金銭の代わりに、水と風の小妖精を召喚するのでは如何でしょう。砂漠の只中などであるならばともかく、今日のこの場所程度の暑熱ならば気にならない程度には快適に過ごせるようにして見せますが(臆面もなく、涼しげな顔で暑苦しいローブを纏ったままでいる事の種明(長文省略 半角1000文字) (2011/7/9 03:14:52) |
ヴァレリー♂操霊術師 | > | (臆面もなく、涼しげな顔で暑苦しいローブを纏ったままでいる事の種明かしをしつつ、ラウニフィルの冗談めいた提案に乗った素振りで身を乗り出してみる)。【うおお、長すぎた(汗)。二度に分けての投稿、失礼しました】 (2011/7/9 03:15:29) |
ラウニフィル♀騎士 | > | (子守唄かスリープ系の呪文のようだ。過去に彼の講義によって眠りへと落とされた後で発した言である。前衛職ではあるが脳筋ではない。そう自負はしているが、どうにも自分で使う事ができないモノに対する興味はどうしても薄らいでしまうのはお子様だからだろうか。身体を動かすのは好きなのだが、じっと講釈を聞いていると気が遠くなってしまうのだ。特にこんな暑い日には――)なんとなくボクらみたいな鉄器を振り回す原始人よりも建設的な事をするイメージもあるよねぇ……。うん?そうだよ。事と次第によっては鑑賞する権利を売ってあげよう(どうよ?とばかりに小鼻を膨らませつつ、身体のわりに大きな胸を張って彼へ悪戯っぽい笑みを向ける。真面目な顔をしてはいるが、なかなか冗談のわかる、もしくはエロい人らしいと胸中で笑い、彼の提案からローブの秘密を知ってなるほど合点がいったと大きく頷いた)うーん……その魔法ってどのくらい続くものなの?数分で効かなくなるならお金の方がいい(俗っぽさ丸出しで言い切ると、彼の様子からそうそう簡単に効果が切れるものでもなさそうではあるが……と見つめ) (2011/7/9 03:26:43) |
ラウニフィル♀騎士 | > | 【だいじょぶです!】 (2011/7/9 03:26:52) |
ヴァレリー♂操霊術師 | > | 往々にして、時代を変える、或いは作り出すのは、知識をこねるしか能のない書生ではなく、剣を持ち声を上げることの出来る人々ですよ。それ自体、歴史が証明しています(自らを“原始人”と評した彼女に対するフォローではなく、さりとて“知識人”と扱われる、畏れられることの多い自らの境遇を揶揄するでもなく、ただ事実を淡々と述べた、そんな口調で呟くように言い、そして即座に口調を改める)。持続時間ですか? 暑熱をはらう程度の結界でしたら、小一時間程度は。術者 ――― この場合は私から離れれば離れるほど、持続時間は短くなり、効果は薄れていきますね(そこまで言って、むん、と突き出されたラウニフィルの見事なバストを遠慮もせずにマジマジと見つめて)。ああ、それと、私のような研究職は真面目腐った顔をしていながらも内心ではそこらの青少年顔負けの煩悩が渦巻いているものです。私が保証します。 (2011/7/9 03:34:43) |
ラウニフィル♀騎士 | > | でも剣を手に声をあげる人間が変えた歴史って、ろくなモンじゃない気がしない?(彼の呟きに、そういった連中に雇われて剣を振るう自分は思いっきり棚にあげて返すと、水面から脚を引き上げて彼のほうへ向くと胡坐をかいた)ふむふむ……一時間ね。じゃあヴァレリーが街に行くなら一緒に行って、術の効果が切れるたびにかけなおすっていうのでどう?(それならお臍も見せてあげようとばかりに笑うとTシャツの袖をまくり、裾を胸の下で縛って簡易ビキニのような姿に変える。下はレギンスなのだが、これも脱ぐ?と手をかけると返答を聞くように彼へ視線を向けた)まぁ……ムッツリとかって言うよね。すごく変態的な妄想とかしそうな……(偏ったイメージを語りつつ笑うと立ち上がり。で、レギンスはどうしましょうかね?とばかりに引き締まったお腹のラインを見せ付ける) (2011/7/9 03:47:15) |
ヴァレリー♂操霊術師 | > | ま、それでも知識だけをこねくり回す、研究オタクが生み出した歴史に比べれば億倍ほどもマシだと思いますよ。私見ではありますが(と、こちらも自分がその“研究オタク”の一味である事を棚に上げ、さらりと流すように言葉に乗せて)。ああ、そうですね。ちょうど街に用事もありますし……(まくられたTシャツの裾、そこから覗く白い肌と、形の良いおへそを一切の遠慮なしに凝視するように見つめて)。ムッツリとは失礼な。私は公明正大に助平であると自負していますし、概ね周囲からもそのような評価を得ています。なのでレギンスも是非降ろして頂きたい。ああいや、施術の後で、あるいは街に移動してからでも一向に構いませんが、一気に脱ぐのではなくゆっくりと焦らすようにですね、或いは私に脱がさせて頂きたいぐらいで(相変わらずの生真面目な表情のまま、饒舌にまくし立てる)。 (2011/7/9 03:53:09) |
ラウニフィル♀騎士 | > | じゃあけって~い!街に行く時に術かけてね?でも、せっかくだからちょっと川で涼んで行こうよ。それとも……泳げない……とか?(ヴァレリーへと悪戯っぽい笑みを向けながら、レギンスのベルトを外して腰につけられた短剣を鞘ごと引き抜き彼へと放り渡す)それ、ボクの荷物のとこにおいといて。あとさ、……なんていうか、ヴァレリーは堂々としたムッツリスケベじゃない?堂々としたっていうのも変だけど……(カミングアウト変態というか開き直ったというか……呆れたように笑いながらも、どうせならばと慰問に訪れた娼婦達の姿を思い出しながら腰をくねらせてみる。小柄な引き締まった身体だが、柔らかな肉はきちんとついており、腰にいたっては少し大きめ……安産型というやつだ。本人はわりと気にしていたりするのだが、職業柄どうしようもないところでもある)はーい、踊り子に触れないように願いますね~。おさわりは厳禁。もしくは現金ってね~(普段はくりっとした愛嬌のあるドングリ眼を細め、どこか妖艶なものを漂わせる視線をつくりながらもなまめかしく腰を振ってゆっくりとレギンスの前を止めるホックを外していく。下からはシャツと同じ白いショ(長文省略 半角1000文字) (2011/7/9 04:06:33) |
ラウニフィル♀騎士 | > | ショーツの縁が僅かに覗く)……こんな感じ?なんか腰つりそうだよ(腰の中ほどまでレギンスを下ろしながら、なんだか自分が滑稽に感じて照れ笑いを浮かべて彼の様子をちらりとみやる) (2011/7/9 04:06:48) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ヴァレリー♂操霊術師さんが自動退室しました。 (2011/7/9 04:13:10) |
おしらせ | > | ヴァレリー♂操霊術師さんが入室しました♪ (2011/7/9 04:13:43) |
ヴァレリー♂操霊術師 | > | 【うおおお、時間掛けすぎました失礼(汗)】 (2011/7/9 04:13:58) |
ヴァレリー♂操霊術師 | > | わ、と、ととっ(急に、とは言え緩やかな勢いで放られた短剣を、不調法に手の内で持て余しながらなんとか手中に収めると、丁寧に彼女の荷物の傍へとおいて)泳げないわけではありませんが……(しばしの逡巡。しかしあっけらかんと、自分の冗句めいた言葉に応じて肌を見せてくれるラウニフィルに対して悪いと思ったのか、意を決したようにローブの前をくつろげる)……先ほども言いましたが、あまり見て気持ちの良いものではありませんから(するりと外されたローブの下から現れるのは、自称“研究オタク”にしてはそれなりに引き締まった体躯。肌が病的に白いのはやはり研究で引き篭もっているからだろうか。そしてその肌の表面には、胸板や肩口、背中などに、日の光の元でもおぼろげに燐光を放つ幾何学的な文様が浮かび上がっている)。刻印を見せるのは、魔術師にとっては中々に恥ずかしいものですので……(などと言いつつ、不慣れな様子でそれでも扇情的に身体をくねらせつつレギンスを脱いでいくラウニフィルの肢体を食い入るように見つめて)見るのは涼風の魔術ですが触るのは現金ですか……いくらほどでしょう(驚くほど真剣な顔で、しかしいつも冗談(長文省略 半角1000文字) (2011/7/9 04:14:16) |
ヴァレリー♂操霊術師 | > | (驚くほど真剣な顔で、しかしいつも冗談を飛ばす時と同じ口調で、尋ねる) (2011/7/9 04:14:29) |
ラウニフィル♀騎士 | > | 【あぁおかえりなさい。こちらこそ遅筆で申し訳ありませんorz】 (2011/7/9 04:14:30) |
ラウニフィル♀騎士 | > | あんがと。よく考えたら泳げなくても、水の中で息できるとかって術もありそうだよね(短剣を置いてくれたことへの礼を言いつつ、術師なんだから泳げる泳げないは意味が無かったかな等と苦笑した。そしてその表情のまま、レギンスをゆっくりと下げていく姿を彼へと見せるのだが、ちゃんと腕で胸をはさむようにして強調する事は忘れない。一応こういったときの立派な武器だという事は認識しているのだ。ただ、仕草はどうしてもぎこちないのだが)……肌白いね~。ちょっと羨ましいな。ボクはそこまで白くはないから……。なんかヴァレリーの方が女の子っぽくない?(今している行為と、食い入るようにこちらの身体を見るヴァレリーの視線に羞恥をくすぐられ恥ずかしい。それを誤魔化すためにどうしても言葉がおどける様なニュアンスを含んでしまうのだが、それも彼の刻印を目にしたことで一休み。物珍しげに刻印を見つめつつ、ほんのりと発光しているそれに興味深げな視線を向けた)……術師の裸なんてはじめて見た。それが魔法を使うための物だったりするの?……あ、おさわりは金貨1000枚ね(好奇からの質問をなげかけつつも、彼の質問には法外な値段を(長文省略 半角1000文字) (2011/7/9 04:28:45) |
ラウニフィル♀騎士 | > | 彼の質問には法外な値段をしれっと返し、レギンスを完全に脱ぎ捨てるとショーツと胸元で縛ったシャツだけという下着姿で色気もへったクレもない仁王立ちで彼の刻印を見つめた) (2011/7/9 04:29:05) |
ヴァレリー♂操霊術師 | > | 水中呼吸の手段も、水面を歩く手段も、水圧を感じなくなる手段もありますが、魔術は万能では無いのでそれなりの対価は必要ですからね。普通に泳いだ方が楽な時もあります(多くの魔術師がそうであるように魔術が万能で偉大なものである、などと喧伝する気は毛頭無いのか、正直なところを吐露しつつも視線はラウニフィルの見事な胸元、その谷間から外さない)。男が白くてもいい事はありません。それに、私はラウニフィル位に健康的で躍動的な身体の方が素敵だと思いますよ。ええ。ああ、この刻印は魔術を行使する際の予備回路といいますか……剣士が持ち歩く予備の短剣みたいなものです。まあ、それより折角脱いだのですし、水を浴びましょうか(恐ろしく大雑把に説明しつつ、自らも麻のパンツ姿となり、完全に下着姿になったラウニフィルを誘って泉へと歩を進める)……1000枚、ですか……出世払いや分割は利きませんか?(これ以上なく真剣な顔で尋ねる) (2011/7/9 04:35:06) |
ラウニフィル♀騎士 | > | ふ~ん、やっぱりそうそううまくはいかないんだね(確かに魔法でなんでもできれば前衛職なんていらないし、この世は魔法使い天国にちがいないと笑い、彼の視線が胸に張り付くのをみると両手で膨らみを包み込むようにして寄せて上げる。その際、ちょっと恥ずかしいので胸の先端がシャツを押し上げているところは隠してしまうが)真っ黒に日焼けしてて、マッチョで歯だけが真っ白で張り付いたような笑みを浮かべる魔法使いっていうのも気持ち悪くない?白い肌の魔法使いの方が普通っぽいし、きっと皆納得するから大丈夫だよ(白さが知性を演出してるしいいんじゃないかな?と付け加えつつ、泉に歩を進める彼の脇を水しぶきを蹴立てながら走りぬける。跳ね上げた水が日の光で虹をつくり、自分ばかりかヴァレリーも濡らしてしまうかもしれない)分割って、一年に金貨1枚で1000年払い続けるとか?(指先だけならただでもいいよ?と笑うと人差し指を彼へと突き出して) (2011/7/9 04:46:34) |
ラウニフィル♀騎士 | > | 【ごめんなさい。眠気で頭が回らなくなってきたので次で〆させてもらっていいですか?】 (2011/7/9 04:47:08) |
ヴァレリー♂操霊術師 | > | 知り合いにいますよ、そういう極めて健康的な魔術師が……正直、異端扱いされていますが(異端といえば、学院を飛び出し、在野にて知識を蒐集する自身もかなりの異端なのだが、それにはあえて触れずに、豊満な肢体を包む白い布地が水を吸って透明度を増し、肌の色を浮かび上がらせるのをじっと嘗め回すように見つめて堪能する)。そうですねえ、錬金術でも使えれば楽なのでしょうが……(と半ば以上本気で錬金術を修めなおすかと考えたところ、指先だけなら~、という言葉を聞きとがめて)では遠慮なくッ!(言うが速いか、するりと手を伸ばし、立てたままの人差し指をラウニフィルの豊満な乳房、その谷間へつぷりと潜り込ませる) (2011/7/9 04:51:08) |
ヴァレリー♂操霊術師 | > | 【了解です。長い時間のお付き合い、ありがとうございました。とても素敵な時間を過ごせましたよ。また縁がありましたら、ご一緒頂けると幸いです。〆のロール、こちらもそちらの次にあわせますね】 (2011/7/9 04:52:16) |
ラウニフィル♀騎士 | > | ……いるんだ?なんか呪文をどうこうよりも、拳パンチで敵を殴ったりしたほうが強そうなイメージが……(冗談で言ったつもりの言葉に、そういった魔術師が実際にいると返されて眼を丸くする。アウトドア派とはいわないが、フィールドワークで知識を得ていく魔術師がいることは知っていたし、目の前の彼だって研究室から出て色々な経験に知識と身体を晒しているのを見れば、十分にそういったタイプの魔術師なのだろうが……)錬金術は憧れだよね~。その辺の石ころから金を作ったり、木炭を宝石に変えるんだっけ?(かなりうろ覚えの知識を披露しつつ、のぼされた彼の指を迎えるようにこちらも指を伸ばしたまま差し出した。指なら……こちらとしては、自分の指先を触るのは無料だと言ったのだが、伝わらなかったのか、はたまたあえて間違えた事にしたのか……こちらの差し出した指をするりと避けた彼の指がシャツの襟元から覗くかなり深い胸の谷間へ彼の指が潜り込むと、驚きで身体を大きく跳ねさせて、とても騎士とは思えないような少女の声で悲鳴をあげた。が、即座にグーでパンチが飛ぶところは戦闘職といったところだろう。もっとも、気が動転してる一撃な(長文省略 半角1000文字) (2011/7/9 05:07:07) |
ラウニフィル♀騎士 | > | 気が動転してる一撃など、普通の人間にすら避けられてしまいそうなのだが)ひゃんっ!?ち、違うよ!ボクの指に触るのがタダだって言ったのー!!(胸を触ったのだから、2~3日は術をかけ続けてもらわないととく血を尖らせて胸を両手で隠しながら彼をにらみ付けた) (2011/7/9 05:07:23) |
ラウニフィル♀騎士 | > | 【こちらこそありがとうございました。うまく〆られなくてすみませんorz】 (2011/7/9 05:07:49) |
ヴァレリー♂操霊術師 | > | まあ、アレはアレで金貨10枚を作るのに金貨500枚ぐらいのコストがかかるので中々上手くはいかないものですg(と、指先を柔らかな双丘に挟んだままの解説は、言い終わる前にラウニフィルの拳によって遮られた)。へぶぅっ!? (やや大袈裟にも見えるレベルでもんどりうち、泉の中にダウンする)え、ああ、なんだ、そういうことでしたか…………2~3日で胸に指で触れるのなら、1週間ぐらい続けるならば思い切り揉んだりしてもいいのでしょうか?(手をワキワキと動かしつつ、にじり寄る。端正な顔は表情は崩さず、しかしラウニフィルの拳が直撃した鼻からは血が一筋垂れている) (2011/7/9 05:10:57) |
ヴァレリー♂操霊術師 | > | 【いえいえ、滅相もない。こちらのむっつりとした無茶振りに軽やかな返しをいただけて恐縮でした。重ね重ね、ありがとうございます】 (2011/7/9 05:12:13) |
ラウニフィル♀騎士 | > | 【さわやかな?むっつりをありがとうございましたw では、おやすみなさいませ~】 (2011/7/9 05:13:18) |
おしらせ | > | ラウニフィル♀騎士さんが退室しました。 (2011/7/9 05:13:37) |
ヴァレリー♂操霊術師 | > | 【はい、お休みなさいませ。またお会いできる事を期待しております。それでは、良い夢を。】 (2011/7/9 05:13:48) |
おしらせ | > | ヴァレリー♂操霊術師さんが退室しました。 (2011/7/9 05:13:51) |
おしらせ | > | イリス♀剣士さんが入室しました♪ (2011/7/9 22:35:35) |
イリス♀剣士 | > | (街の酒場のカウンター席にて。半ば突っ伏すようにしながらも離そうとしないタンブラーが力無く持ち上げられて店の親父の眼前に突きつけられる)―おやっさ~ん、もう一杯追加ね~。 (2011/7/9 22:37:46) |
イリス♀剣士 | > | (黙々と立ち振る舞う店主の手で、その杯に琥珀色の液体がなみなみと注がれていく――冷た~い麦茶。何のことは無い、酔っ払っているのではなく熱さにへばっているだけである。)全く…どうにかんなんないのかなぁ (2011/7/9 22:40:13) |
イリス♀剣士 | > | ほら、私たちみたいな斬り合いしか能の無い人間なんて接近して何ぼじゃない?だから鎧着ないわけ訳にもいかないってのに…この暑さは無いと思うんだよねぇ。(ちゃんと仕事帰りらしいのは結構なのだが、些かレベルの低い愚痴に聞こえる) (2011/7/9 22:42:31) |
イリス♀剣士 | > | まぁそれでも、私なんかはまだ良い方かもね、重い鎧なんて着てても邪魔だからレザーくらいのもんだし。…正規の護衛だとか言ってたあの騎士さん、ちゃんと生きて家に帰りつけたのかなぁ―?(ご丁寧にプレートを着込んでいた今日の同業者を思い浮かべつつ。体面を保つのも大変だ、と実に他人事のように呟いてみせた) (2011/7/9 22:45:55) |
イリス♀剣士 | > | …それにしても今日も商売繁盛で羨ましいよねぇ、そりゃ皆も飲みたくもなろうってもんだろうし、さ。(笑いが止まらないんじゃない?とマスターに話を振るも、あいもかわらず黙々と仕事に専念されて) (2011/7/9 22:53:57) |
イリス♀剣士 | > | あ~はいはい、余計なお世話でした貧乏人の僻みなんです悪かったですゴメンナサイね、っと。…いやもう、なんかねぇ、一人で飲んでるとこうやって絡みでもしないとつまんないんだよね~。(だから諦めて?と爽やかに放言しておいて、空になったタンブラーをまた突き出しておかわりを要求する。) (2011/7/9 22:57:24) |
イリス♀剣士 | > | (おかわりを待つ間に改めて店内を眺め渡す。それぞれ思い思いの喚声、怒声、嬌声を響かせて―)…暑い、っていうか、これはこれで”熱い”よねぇ。 (2011/7/9 23:06:08) |
イリス♀剣士 | > | あ~、なんか見てるだけでも涼みに来てるはずだってこと忘れちゃいそうだわ。(あづ~、とぶづきながら上衣の胸元をパタパタと掴んで扇ぎながら見ていたが。見かねたマスターに「はしたない」としっかり窘められてしまった) (2011/7/9 23:09:39) |
イリス♀剣士 | > | あー、堅い事言わない言わない。若い身空で~とか言われても、日常的に剣を振り回すような事を稼業にしちゃってるんだから。今更猫かぶったって世間一般のお嬢様みたいになんてなれっこ無いんだから…(差し出されたグラスを受け取り口をつけると、一気に半分ほどを飲み干してしまう)【うあぁ、何で今時分に電話なんか;;ちょっと離席なのですっ】 (2011/7/9 23:20:11) |
おしらせ | > | シイク♂剣士さんが入室しました♪ (2011/7/9 23:21:47) |
シイク♂剣士 | > | 【今晩は。】 (2011/7/9 23:22:03) |
イリス♀剣士 | > | 【こばわ&よこそ~!ちょっとレス遅れます(汗】 (2011/7/9 23:22:19) |
シイク♂剣士 | > | 【了解です!あ、年齢とか書いた方が良かったですかね?】 (2011/7/9 23:23:00) |
イリス♀剣士 | > | 【復帰><!仕事電話じゃなくて良かった良かった(ふぅ…って、あ、私も何か足りないと思ったら(笑)<年齢 一応こちらはギリ20前位という事でよしなにです】 (2011/7/9 23:24:49) |
シイク♂剣士 | > | 【仕事ですか…自分は大学生ですので(笑) 了解です、こちらは外見年齢は17~19の青年って事で!あ、初心者ですけどよろしくお願いします(焦 (2011/7/9 23:26:37) |
イリス♀剣士 | > | 【ご心配なく、私もロル修行中です!―設定とか特に深く考えてないのでロルは流れ次第です、だべるのもえろるのも(笑 多少の確定ロルも対処可ですので気楽に絡んでくださいませm(_ _*)m】 (2011/7/9 23:28:57) |
シイク♂剣士 | > | (酒場のカウンター席の端に座り、注文したコーヒーが来るのを待機していると、マスターからカップが渡された)あぁ、砂糖多めで、(そう告げると少量の砂糖をコーヒーに入れる) (2011/7/9 23:31:01) |
シイク♂剣士 | > | 【わかりましたー!】 (2011/7/9 23:31:36) |
イリス♀剣士 | > | (ふと視線をカウンターを追うように横に向ければ。身体つき的に同業者と思しき人影を見つけ―)…いや、それはどうみても”多め”って量じゃないでしょ…(心中の突っ込みをしっかり口に出して呟いていた)【というわけで、背後は一旦沈みます~ノシ】 (2011/7/9 23:35:21) |
シイク♂剣士 | > | (隣から女性の声がしたので、そちらの方へと視線を向けて)えー?そうですか?…んーてっきりこれくらいが多めかと…(実際コーヒーの砂糖の分量が分からず、適当に多めと言っていたのだが。) (2011/7/9 23:38:37) |
イリス♀剣士 | > | (呟いた声にしっかり反応されてしまった。というか、そもそも呟くとかいうレベルの声量ではなかったらしい。向けられた視線がしっかり合ってしまい、些かきまり悪そうに頭を掻きながら近づいて、)あ~、あはは…別に人の好みに口出すつもりも無かったんだけどね、つい思った事が口に出ちゃうもんだから。(あんまり気にしないでいいから、と笑ってごまかしつつ。)…えっと、見たところ君もこいつを使う系の人、かな?(そういって自分のベルトに差し佩刀したままの鞘を軽く叩いてみせた) (2011/7/9 23:44:02) |
シイク♂剣士 | > | (こちらへと近づいて来た相手に軽くどうも、っと挨拶した後に、口を開き)あー、それ分かります!自分も良く思って事口に出しちゃうんですよねー。(あるあるっ、などと言いながら右手のグラスを口に近づけて口へと含み、相手の見せてきた鞘を見て、少しビックリしたように)あー、それに似た奴、自分も持ってますよ。(下に置いていた鞘を手に持ち、こんな奴ですっと相手に見せ。) (2011/7/9 23:51:16) |
イリス♀剣士 | > | お~、私の見る目もまだ捨てたもんじゃないカモ!意外と同業者さんでも剣使う人、最近見なくってさぁ―(確かに魔法とかの方が使い勝手いいんだろうけど、と一つ嘆息して見せ) ここで逢ったのも何かの縁、ってことで、宜しく剣士仲間さん。私はイリスっての、宜しく!(君は?といいつつ自分のタンブラーを突き出して。乾杯を催促してるらしい) (2011/7/9 23:57:15) |
シイク♂剣士 | > | イリスさん、ですね。自分はシイクっていいます、こちらこそ宜しくお願いします。(相手がタンプラーを突き出して来たので、こちらも咄嗟にグラスを突き出して乾杯をし) (2011/7/10 00:00:48) |
イリス♀剣士 | > | (乾杯~☆と杯を合わせるや否やあっという間に自分の杯を文字通り乾してしまうと、またまたおかわりを注文しつつ…何杯飲むつもりでしょう?この人)あ~、さん付けなんていらないから、見たところそんなに歳も変わんないみたいだし。シイクはこの街に住んでるの? (2011/7/10 00:04:41) |
シイク♂剣士 | > | そうなんですか?てっきり年下かなーっと思いまして。(遠まわしに相手が自分より年増に見えたっと、常連には失礼極まりない事を言い。)そうですよ、生まれも育ちもずっこの街です。イリスさんもこの街に住んでいるのですか? (2011/7/10 00:07:20) |
シイク♂剣士 | > | 【ミスです 常連→女性 失礼しました><】 (2011/7/10 00:08:14) |
イリス♀剣士 | > | いや~、よく大人っぽく見られるんだよねぇ実際。溢れる大人の魅力って奴、かな?(調子に乗ってポーズとって見せたりしてます。でも大嘘です、胸なんてまな板です、突っ込みどころだらけです。)…いや、私は見てのとおり―って、そういやさっき着替えたばかりだった…一応冒険者って奴なんだよね。んで街から街へ~ってね。 (2011/7/10 00:12:29) |
シイク♂剣士 | > | あー、いやいや、でも自分は大きすぎるのよりも小さい方が好きですよっ!(全くフォローになってないフォローをそし、相手の胸元を見。一歩間違えればセクハラではあるが)なるほど…自分も冒険しようかなーなんて思ってるんですけど、冒険ってどうですか?(せっかくなので冒険者の感想でも聞こう思い) (2011/7/10 00:18:24) |
イリス♀剣士 | > | (がくぅっ、と音がしそうなくらい見事に肩を落としてみせる。フォローどころか着実にダメージを与えていたらしい―)あ、あんたねぇ…人が気にしてることをずけずけと。―あ~見るな!見られると減る!!(胸元の視線に気がつき、隠すわけでもないがそう言い放った。ちなみにこれ以上減りようは有りません、あしからず。) って、あぁ、冒険者志望だったんだ。どうですかって聞いたね?語ると長いよ~私は。(それでも聞きたい?と念を押すように聞いて) (2011/7/10 00:24:42) |
シイク♂剣士 | > | あー、いやぁ…その…ほ、ほらっ、胸って別に大きい方が良いって訳じゃないですし、それに今の時代、巨乳よりも小さい方に興奮する男性だっていますし…ーって、あ、す、ずみませんっ…(必死にフォローをしていたが、自分が相手胸見ていると指摘された途端に顔を赤く染め、まるで思春期のエロ中学生みたいである)長い…や、やっぱ結構ですっ(あまり長い話しは好きでは無いので、感想はまた今度っと言い) (2011/7/10 00:29:34) |
イリス♀剣士 | > | ま~実は私も長話はあまり好きじゃないからね~。だから一言だけ教えてあげると…『やればわかる!』(そこまでビシッと決めた(?)のに。相変わらずフォローになってないフォローに更に気落ちしそうになる…が。顔を染める反応を見てちょっとした反撃、というか悪戯心が芽生えたらしい)…あれ。シイクは『小さい方に興奮する男性』なわけ、かな?ん?(実にいぢわるな質問の仕方であります) (2011/7/10 00:35:33) |
シイク♂剣士 | > | はいっ、分かりました!(いつか自分も冒険をしようと決意し、ところが突然すぎる相手の質問に更顔を赤く染め)え…?いやぁ…と、というかさっき小さい方が好きっていいましたけど…(相手に聞こえるか聞こえないかのさかえめくらいの音量でボソボソっと呟いて、) (2011/7/10 00:42:45) |
イリス♀剣士 | > | 冒険してるとねぇ~、色んな出来事があるわけよ、ホントに。―そういう時にどれだけビシッ!とした臨機応変な対応が出来るかってのも結構な重要なわけよ、うん。(と尤もらしく語った上で)…で、「好きなの」と「興奮するの」がいこーるなのか、ちょっと興味持っちゃったもんだから、ね。ほら私「つい思った事が口に出ちゃう」もんだし(さっきも使ったフェイズを持ち出して。意識的に彼我の距離をつつ、とつめていく) (2011/7/10 00:49:54) |
シイク♂剣士 | > | そうなんですか?じゃあ、いつか自分も冒険してみますね!(ハッキリとした声で言い)…はぁ…んー「好きなの」と「興奮するの」って違うような気がするんですけど…と、というかそんな事聞いてどうするんですかっ(顔が赤くなっているのを紛らわすようにコーヒーを口に入れ) (2011/7/10 00:54:19) |
イリス♀剣士 | > | うん?別にどーもしないよ。…どうかしてほしいって言われればそれはそれで考えなくも無いけど。(と真面目くさって言うと、自分で堪え切れなかったのか思わず噴きだして)いや、まぁ冒険するのは止めないけど。今のままじゃ前途多難かもね~、誘惑も危険と同じ位以上にはあるんだよ?あんまりおどおどしてたら、悪い奴らにカモられちゃうよ? (2011/7/10 01:00:07) |
シイク♂剣士 | > | どうかしてほしい…んーじゃあ、とりあえず大人の階段を登るアレやってください、なんちゃって(いくらなんでも冗談にしては本音が丸見えな事を言ってしまい)あー、そうなんですか…じゃあ、性格を変えるためにも、修行でもした方がいいでしょうかねー… (2011/7/10 01:03:18) |
イリス♀剣士 | > | いやいやいや、修行とかしなくてもいから、別に。―ただ普段から気にかけときゃいーだけなんだって、意思と決断は「明確」にする事。…ま、私だって人に偉そうに説教できるほど人間出来てないんだけど。(一応先輩からの助言、と笑っておいて。)まーそーゆーわけで。「アレ」とか中途半端なこと言われてもわかんないよ?っと(言ったことを咎めるでもなく、むしろ冗談か本気か確かめるように) (2011/7/10 01:09:36) |
シイク♂剣士 | > | そうですか…色々ありがとうございます。(軽く頭を下げて)じゃあ、その「H」を………(言った瞬間に自分はいったい何を言っているんだ、っと心の中で思い、完全にやってしまったと、頭を抱え) (2011/7/10 01:13:37) |
イリス♀剣士 | > | な~に言ってんの、私別に何にもしてないし。…やろうと思ったら腹を決めないとだめだぞ、っと。(そう言って改めて横を見ると、何やら頭を抱え込んでいるのが目に入る。ぽん、と一つ肩を叩いて)素直なのは悪いことじゃないよ、っていうか、少なくとも私は嫌いじゃないよ?新米剣士さん。あとは…行動力次第だよ。(そう言って手にしていた杯を空にしたのを確認すると、正対するように座りなおし) (2011/7/10 01:21:30) |
シイク♂剣士 | > | あー、そうですよね…頑張りますっ…(頭を抱えていた手を戻し、シャキッとし。)………っと、というか始めて会った人にいきなりこんなこと言うのって、どうかしてますよね…俺…(シャキッとしたかと思えばまたため息を吐いて、どんよりとし) (2011/7/10 01:25:10) |
イリス♀剣士 | > | (その様子に、なんとも浮き沈みが激しいことだ…とさすがに微苦笑を抑えることが出来ず)そう、かな?初めての人間だからおかしいとか、そんな事全然無いと思うけどね。出会いなんてそんなもんだよ、こういう稼業してるから余計にそう思うのかもしれないけど―。今日会えた人間に明日も会えるなんて保障はこの世の中のどこにだって有りはしないんだし。出会えたその時その時の気持ちも想いも、否定する必要もないし寧ろ大事にしていくべきなんじゃないかなぁ―なんて、ね。 (2011/7/10 01:31:38) |
シイク♂剣士 | > | (相手の言っている事が理解出来たのか、再びどんよりとした表情元に戻し)そうですよね?友人や恋人だって最初は赤の他人でしたし、今こうやって話しているイリスも今日会ったばかりだけど、言い友人になれるかもしれないですし、ありがとうございます!!なんか元気が出ました!!(にっこりと微笑んで) (2011/7/10 01:35:45) |
イリス♀剣士 | > | 友人なんかで良ければいくらだってなっちゃうよ?なって困るもんじゃないし。(うむ、元気が出たようで何より、と満足げに笑み返し)―さて、さすがに私はもう飲み物は十分かな、っと(そういいながら空になったタンブラーをカウンターの上で手持ち無沙汰に回転させながら)…どうしよっか?(帰るのかとも、飲み続けるのかとも、述語を完全省略して聞いてみる) (2011/7/10 01:42:43) |
シイク♂剣士 | > | んーえっと…じゃあ友人になってくれますか?(少し緊張しながら問いかけ)、そうですねー…自分はどっちでもいいですけど…とりあえず帰りましょうか?(キョトンと首を傾げ) (2011/7/10 01:44:45) |
イリス♀剣士 | > | オッケオッケ、困った事があったら何時でも声かけてくれればいいから。―いつまでこの街に居れるかはわかんないけど、ね。(そう言って手を差し出す) ―そっか、んじゃ、帰ろう帰ろう!勿論送ってってくれるよね?(冒険者ギルドに宿を取っておいて送ってもらう必要もホントは更々無いのだが。連れて行くのも悪くなかろう、と思ったらしかった) (2011/7/10 01:49:38) |
シイク♂剣士 | > | (手を差し出されたので、本能的に握ってしまい)勿論いいですよ!じゃあ行きましょうか!(カウンターにコーヒーのお台を置いて外へと足を運び) (2011/7/10 01:53:08) |
イリス♀剣士 | > | そんなに張り切って急がなくてもいいよ~、柄の悪い人にぶつかって因縁つけられてもしんないぞ、っと。(そう言いつつ精算を済ますと軽い足取りで表の雑踏へと踏み出していく)【というわけで、大分いい時間になってきましたので〆ますです。お相手どもどもなのでした!】 (2011/7/10 01:57:35) |
シイク♂剣士 | > | 【お疲れ様でーす!】 (2011/7/10 01:58:11) |
おしらせ | > | シイク♂剣士さんが退室しました。 (2011/7/10 01:58:19) |
おしらせ | > | イリス♀剣士さんが退室しました。 (2011/7/10 01:58:41) |
おしらせ | > | ラウニフィル♀騎士さんが入室しました♪ (2011/7/26 01:51:03) |
ラウニフィル♀騎士 | > | 【こんばんは~】 (2011/7/26 01:51:15) |
ラウニフィル♀騎士 | > | 暑気払いにはお風呂だね~。……足だけなんだけど(木を組んで作った屋根が日陰を作り、その下には石組みの生簀のようなものがある。そこへ竹で作られた筒が湯を導いて満たしており、生簀ぽい湯殿を囲むようにベンチのようなものが作られていた。所謂足湯というものであり、気軽に利用できると言う事で昨今人気となっていた。シャツを胸元で結んで引き締まった腹部と可愛らしいお臍を出しつつ、スカートを少しばかり持ち上げて腰のベルトに差し込み、わずかに裾から覗くドロワーズを気にするでもなく湯につけた足をゆっくりと湯をかき回すように動かす。手には器に入った氷を欠いたものが入っており、ピンク色の甘いシロップなんぞがかかっていたりする)暑い時に氷と温泉。贅沢だよねぇ……(これで屋根が日陰を作っていなければ拷問に等しいのだが、日陰をそよぐ風は火照った肌の上を心地よく滑っていく) (2011/7/26 02:00:34) |
ラウニフィル♀騎士 | > | (手にした木のスプーンでカキ氷をサクサクと崩しつつ、外気によってほんのり溶けた氷とシロップが混ざり合ったモノを掬っては口へと運ぶ。職業柄化粧っ気等ないのだがそこは若さだろうか、艶やかでぽてっと形の可愛らしい唇がスプーンを咥えこむ度に小さな歓喜のうめき声を上げる)く~っ!おいち……気が狂ったみたいに喚きまくる蝉と、童話の太陽のように人を焼き殺すべく照りつける太陽。それらの下で足湯に浸かりながらちめた~いカキ氷を食べるなんて幸せだよね~……(ほぅ……っと相貌を崩しながら溜息をつくと冷たかったスプーンの名残を惜しむように口から引っこ抜き、再びカキ氷をつつくようにかき混ぜ始めた。カチカチのものよりも、溶けかけの氷が美味しいのはどうしてだろう?と他愛も無い事を脳裏によぎらせる) (2011/7/26 02:15:08) |
ラウニフィル♀騎士 | > | ん~……美味しかったけど、この暑さだと溶けるのも食べ終わるのも早いなぁ(すっかり空っぽになった器を寂しげに見つめながら、口に咥えたままのスプーンをモゴモゴと動かしつつカキ氷の屋台へと視線を移す。当然ながら氷は冬場か高山でしかお目にかかれないような代物で、この時期に口にする事などあり得ないのだが、最近は魔術を学び始めた若い魔法使いの卵たちが、魔術の実践と生活費確保のための内職として氷を製造販売していたりするのだ。そのため市井の人間にも手軽に手にいれることができ、そのおかげでこうして嗜好品へと姿を変えた氷を誰でも口にする事ができるようになったわけだ)……もいっこ食べよう。今度は毒々しい紫色のやつがいいな(ピンクのシロップで染まった小さな舌をぺろりと動かして唇を舐めると、湯から脚をあげてそのままサンダルをつっかけ屋台へと駆けていった) (2011/7/26 02:23:11) |
ラウニフィル♀騎士 | > | 【お邪魔しました~】 (2011/7/26 02:23:20) |
おしらせ | > | ラウニフィル♀騎士さんが退室しました。 (2011/7/26 02:23:26) |
おしらせ | > | ミルファレス♀魔王さんが入室しました♪ (2011/7/29 01:38:26) |
ミルファレス♀魔王 | > | 【おこんばんは~】 (2011/7/29 01:38:42) |
ミルファレス♀魔王 | > | せっかく城を抜け出してきたというのに、この天気では遊べないぞ?(スコールのごとき突然の豪雨になすすべもなく、街の近くの古びた小さな聖堂の軒下で立ちすくむ小さな姿。頭には麦わらでできた帽子を、額の左右からちょこんと生えている短い角に引っ掛けるようにかぶり、濡れてしまった白いワンピースの裾を摘んで扇ぐように振る。幼い表情の中にもどこか家柄の良さを示すような気品が浮かんで入るが、それはかなり……薄い)わらわのような者が口にする事ではないけど、これは天罰?侍従の目を盗んで逃げたからこの有様?(柔らかそうな頬を膨らませつつ、憎憎しげに空を見上げる。その視線は雲を睨むというよりも、その先にいるであろう天敵を見ていた) (2011/7/29 01:46:40) |
ミルファレス♀魔王 | > | あぁもう!(偉そうな言葉を話してはいたが、すぐに空を睨むのをやめて年相応の少女らしい拗ねた悪態を口にすると、濡れたワンピースの裾をたくし上げてこれでもかと言わんばかりに絞り上げる。滲み出た雨水が聖堂を囲むブロックを濡らし、綺麗なワンピースに物凄い数の皺をつけた。おそらく次の洗濯まで皺は残るだろうことは確実で、城に戻れば側付きの者に何かしらの小言を言われる事は明白。それを思うと気が重いとばかりに小さな肩を落として嘆息を繰り返す。なにせ抜け出した事もあるので小言は倍になるのが簡単に想像がついたからだ)しばらくは止みそうにもないなぁ……。これでは、わらわは雨宿りをするために遊びに出たみたいではないか(しかも、ただ止むのを待つだけなんて退屈にも程がある。と、もてあます暇をどうにかすべく、好奇心を刺激するようなものはないかと周囲へと視線を向けた) (2011/7/29 01:56:16) |
ミルファレス♀魔王 | > | ばっちぃ聖堂だな……。なんというか、使われなくなって久しい犬小屋のようにばっちぃ(恐らくここに住む聖職者は十の昔にいなくなっているのだろうが、自分を雨から守ってくれている聖堂に対してあまりにも失礼な言葉を吐き出す。別段悪意があるわけではないのだが、思ったこと、感じた事はすぐに口に出してしまうのだ。もっとも、そういった癖は幼少時にこっぴどく叱られたために臣下の前で見せることは無いのだが……)ばっちぃが退屈しのぎにはなりそうな気もするぞ?この……壊れそうな扉を開けて中を探検……くっ……ふんっ!……くくっ……んぐぅ~!(歪み隙間だらけの聖堂の入り口の扉を、顔を真っ赤にしながら押したり引いたりしてなんとか開けようと試みる。ボロイ外見とは裏腹に、かなり良い素材の木材で作られていた扉らしく重くて頑丈だ。が、さすがに年月には叶わなかったらしく、扉は盛大な音を立てて内側へと倒れ埃を舞い上げた)……ふぅっ……開いた。無駄な抵抗などしないで、大人しく開いていればいいのに(一仕事を終えたという満足げなやりとげた表情を浮かべると、額の汗をポシェットから取り出したハンカチで拭い、麦藁帽子を団扇代わりにし(長文省略 半角1000文字) (2011/7/29 02:07:12) |
ミルファレス♀魔王 | > | 団扇代わりにしながら聖堂の中を覗き込んだ) (2011/7/29 02:07:28) |
ミルファレス♀魔王 | > | 中は……外に輪をかけてばっちぃ……(倒れた扉が舞い上げた埃を、眉根をよせながらハンカチを口に当ててしぶい表情で見つめる。舞った埃が外からの明かりを浴びてキラキラと光っている光景は幻想的ではあるが、独特の埃っぽい臭いには閉口してしまう。特に濡れた服と身体では、埃に対してウェルカムと言っているようなもので、苦労して開けてはみたものの歓声を上げてなだれ込むという心境には到底ならなかった。それでも大きなルビーのように赤い瞳をくるくると動かして聖堂内を見回せば、小さいながらも昔は大切に祭られていたのだろう事がわかるほどに豪奢な内装をしているのに気がついた)……ふむ~。意外と豪華?掃除してあれば、なかなかに見ごたえのある装飾が施してあるぞ?埃も落ち着いてきたようだし、退屈しのぎに見ていこうかな(年末の大掃除でもするかのように、後頭部で結んだハンカチで口と鼻をカバーすると、興味深げな視線を彷徨わせながら聖堂内へと足を踏み入れていった) (2011/7/29 02:17:15) |
ミルファレス♀魔王 | > | 【お邪魔しましたー】 (2011/7/29 02:17:24) |
おしらせ | > | ミルファレス♀魔王さんが退室しました。 (2011/7/29 02:17:28) |
おしらせ | > | ラウニフィル♀騎士さんが入室しました♪ (2011/8/16 02:12:14) |
ラウニフィル♀騎士 | > | 【おこんばんは~】 (2011/8/16 02:12:27) |
おしらせ | > | ゼフィー♂魔術師さんが入室しました♪ (2011/8/16 02:21:09) |
ゼフィー♂魔術師 | > | 【こんばんは。お邪魔します。】 (2011/8/16 02:21:29) |
ラウニフィル♀騎士 | > | 【こんばんは。ロル書いているので少々お待ちくださいな~】 (2011/8/16 02:21:59) |
ゼフィー♂魔術師 | > | 【はーい。分かりました。】 (2011/8/16 02:23:08) |
ラウニフィル♀騎士 | > | (宿の脇にある井戸の覗き込む少女が一人。出で立ちと言えば胸元の開いた薄手のノースリーブのシャツに膝上までのスカート。シックな色合いに纏められた姿はどこぞのお嬢様に見えなくもないが、腰には太くゴッツイ革のベルトが巻かれ、幾つかの装飾の施された金具がぶら下がっている。その一つには肉厚な刀身を持つ剣が下げられており、太陽に煌く短く切られた白い髪の毛と立ち居振る舞いからダンビラを振り回す系の職業についているだろうことは見る者が見れば簡単に気づくだろう)あっつぅ……。川まで行く気力もないし、これで涼ませてもらおうかな(桶を引っ張りあげると、並々と桶の中で揺れる冷たい水面に写った玉の汗が光る己の顔を見つめた) (2011/8/16 02:23:34) |
ラウニフィル♀騎士 | > | 【長考遅筆ですけどだいじょうぶでしょうか?】 (2011/8/16 02:23:52) |
ゼフィー♂魔術師 | > | 【大丈夫ですよ。】 (2011/8/16 02:24:59) |
ラウニフィル♀騎士 | > | 【ありがとごぜます~】 (2011/8/16 02:25:22) |
ゼフィー♂魔術師 | > | こんなところで騎士さんが何やってんだ?(女性の背後からからかいの色を含んだ声を投げ掛け一人の男が姿を現す。魔術師と言えどここ最近の日差しの強さに負けたのか普段纏っているローブを脱ぎ捨て軽快な麻の半袖にズボンという出で立ち。)騎士が暑さに負けてちゃいかんだろ…(そういいつつ自らも桶から一すくい水をせしめると口に含む。) (2011/8/16 02:30:58) |
ゼフィー♂魔術師 | > | 【こちらも長くもないのに時間はかかる方なのでご了承頂けると幸いです。】 (2011/8/16 02:31:55) |
ラウニフィル♀騎士 | > | ……涼をとろうとしてるんだよ。風流でしょ?(水面を見つめていた視線をチラリと声の主へと向ける。自分と同じような軽装の相手を確認した。どうも前衛職ではないようだが、かもし出す雰囲気から市井の者とも思えず、とりあえず大雑把に同業者らしいと決め付けた。近寄ってきた彼が水を一掬いするのを見届けると、あんたにやる水はその一杯だけ。残りは全部自分のだと言わんばかりに桶の水へそのまま顔を突っ込んだ。風流といった舌の根も乾かないうちに、飼い葉桶に顔を突っ込む馬のような姿を男の前に晒すと、おそらく彼の言葉への返答であろう言葉を水中から発した。ガバゴボとしか聞こえないかもしれないが、金属の装備は暑いのだと言っているらしい。その証拠に手はそれっぽいジェスチャーをして見せている) (2011/8/16 02:40:32) |
ラウニフィル♀騎士 | > | 【携帯ですからね。お気になさらずに】 (2011/8/16 02:40:44) |
ゼフィー♂魔術師 | > | まぁ、この暑さだからな…でも、水を見てるだけで涼取れるとは中々得な性分をしているな。俺だったら飲むかぶっかけないと中々涼めないな。(それ以上水を取るつもりは元からないのか近くに腰かける桶を見つけるとそこに腰を下ろして桶に顔をつこっみがばがばと何やらもがいているのか何か伝えようとしているのか。手振りで腰やらに着けているもののせいなのだろうと判断するが)腰のが暑いなら脱いでしまえばいいだろう。既に上は目の保養になるようになってるんだ。ついでに下の方も脱いでしまっても問題はなかろう。(肩肘を突きながら鍛えられた女性の四肢に感嘆を漏らしつつ無遠慮に言い放つ。) (2011/8/16 02:49:28) |
ラウニフィル♀騎士 | > | ……ぷあっ!(肺活量の多さを示すように長い時間水へ顔を突っ込んでガバゴバと珍奇な行動をとってはいたが、その音が止むと同時に勢いよく身体を起こして桶から顔を上げ息をつく。井戸水によって冷やされた顔の表面を流れる風が心地よく、先ほどから比べるとずいぶんと体感温度が下がった気がする。再び大きく息をついて濡れた犬のように頭を振って顔や髪についた雫を飛ばすと、こちらを見物してるらしい男へ視線を向けるて桶の縁を指先でトントンと叩いて見せた。彼の言葉に、それなら桶の中の涼をぶっかけようかという悪戯っぽい表情を浮かべる)さすがに見てるだけで涼がとれるほどボクは達観してないよ。ほんとは川で水浴びとかしたかったんだけどね。……せっかくだからかけてあげようか?(桶を抱えると彼に向かってかけるような仕草をしてみせ、悪戯っぽい碧の瞳はそのままに井戸へともたれつつ彼の言葉に頬を膨らませる)ボクは街中で下着になるほど恥知らずじゃないよ。ほっぺが赤くなっちゃうじゃん (2011/8/16 03:01:41) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ゼフィー♂魔術師さんが自動退室しました。 (2011/8/16 03:09:30) |
ラウニフィル♀騎士 | > | 【あぁ、お休みになられちゃったかな?遅くて申し訳ありませんです……】 (2011/8/16 03:12:13) |
おしらせ | > | ゼフィー♂魔術師さんが入室しました♪ (2011/8/16 03:14:08) |
ラウニフィル♀騎士 | > | 【おかえりなさーい】 (2011/8/16 03:14:43) |
ゼフィー♂魔術師 | > | 【ぜぇはぁぜぇはぁ……自分ので書いてる途中で落ちてることに気がつきました。…続き書きますので暫しお時間下さい。】 (2011/8/16 03:15:32) |
ラウニフィル♀騎士 | > | 【はい~。ごゆっくりどうぞw】 (2011/8/16 03:16:17) |
ゼフィー♂魔術師 | > | (犬のように水を弾く様を見て苦笑し水が飛んでくれば涼しげに受ける。)中々巣潜りが得意な方なのかな?(桶の縁をトントンと指で小突く様を見て自分も顔を浸けるか?と聞かれてると思いゆっくりと首を振るがかけると言われると首の速度が幾分上がる。)川で水浴びかい。確かに涼しげでいいね。お嬢さん位は綺麗だと目のほ……外で危険もあまりないだろうしな…(腰に提げているモノを思い出しからかいすぎるのも危険かと冷や汗を流しつつ、しかし元来の口に立て板は立てれず。)下着にならんでも腰のが重たげなモノはずすだけでよかろうに…まぁ、下着で居てくれたら俺は嬉しいんだがな。 (2011/8/16 03:19:59) |
ゼフィー♂魔術師 | > | 【書き直したってのがあるにしても20分はかかりすぎ…申し訳ない。】 (2011/8/16 03:21:00) |
ラウニフィル♀騎士 | > | 素潜りって……残念ながらボクは魔法を使ったりできないからそれしかないんだ。これしか取り柄がないんだもん(そういうと腰に佩いてる剣を鞘の上から軽く叩いて見せる。その言葉は卑下しているのではなく、自分はこれさえあれば十分だと言わんばかりの自信に満ちていた)で、その言い方だと、さしづめ君は魔法使いってところかな?(いろいろできて羨ましい。きっと暑さ寒さもコントロールできるんじゃないだろうか?……そういう視線を彼に向けつつ、かけないで欲しいとのジェスチャーに肩を竦めると、残念と小さく呟いて付け加えた。人様に水をぶっかけるなんて悪戯を合法的にできる機会なんて滅多にないのだ)ボク綺麗?……可愛いとはよく言われるけど、綺麗っていうのはなかったな……あ、だめだめ。なんていうか、これはもう身体の一部なの。ないと落ち着かないと言うか……あるのが当たり前と言うか……って、こんな街中で下着になるわけないでしょ!とくに、どこの誰とも知らない男の前で!!(綺麗という言葉に敏感に反応を示して顔を上げると、高笑いでもしそうな勢いでふんぞり返って自画自賛を始めた。照れ隠しの一環でもあるのだが、幸い可愛いと(長文省略 半角1000文字) (2011/8/16 03:34:02) |
ラウニフィル♀騎士 | > | 幸い可愛いと言われたことは人生に一度くらいはあったので言葉に間違いはない。ついで彼の言葉へ突っ込みを入れると、そういうのは恋人かそういった仕事のお姉さんに言えばいいのにと付け加えた) (2011/8/16 03:34:18) |
ラウニフィル♀騎士 | > | 【PCで遅い私もいるので大丈夫です……orz】 (2011/8/16 03:34:37) |
おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ゼフィー♂魔術師さんが自動退室しました。 (2011/8/16 03:41:19) |
ラウニフィル♀騎士 | > | 【ひー!ごめんなさい~】 (2011/8/16 03:41:45) |
おしらせ | > | ゼフィー♂魔術師さんが入室しました♪ (2011/8/16 03:43:19) |
ゼフィー♂魔術師 | > | 取り柄なんてひとつ有れば上等さ。器用貧乏なんて俺はなりたかないね。(肩を竦めて問いには素直に首を縦に振り。)確かに魔術師だが…あぁ、魔法で涼を取ることも可能だぜ?ローブの下で風と水の魔法をかけあわせた術式を…と小難しいことは抜きにするか。と可能は可能だがローブの下だけ涼しくても頭はかんかん照りだし、この時期にフードまで被って変人扱いはごめんこうむる。ん?お嬢さんは、確かにかわいいが綺麗だとも思うぜ。何しろ鍛えてるってのもあるだろうがスタイルがいいしな、かといって女性らしさがないわけじゃないし。ドレスとか来たらかなりいいんじゃないか?まぁ、俺は今のままのお嬢さんでもいいと思うがな。(自分の前ではと強く否定され悲しげな表情を作り涙を拭う仕草をする。)そこまで言わんでもいいだろうに…恋人もいないし、そういった店には普段いかんからなぁ…まぁ、素直に出た言葉だ。素直に受け取ってけ。 (2011/8/16 03:49:52) |
ゼフィー♂魔術師 | > | 【なんか慣れたw】 (2011/8/16 03:50:11) |
ゼフィー♂魔術師 | > | 【ひぃ、普通に15分とかちょいと抑えてかこ…】 (2011/8/16 03:51:24) |
ラウニフィル♀騎士 | > | うんうん。誰にも負けないって自負してるからね。負けたら大変だよ?ハンカチ食い破って枕を涙で濡らしちゃう(その前に、剣で負けたら死ぬか。と、あっけらかんと笑いつつ、桶の中の水を打ち水のように手でパシャパシャとその辺に撒いていく)やっぱり魔法使いか。んでもさ~。自分は魔法使いでございって感じの、安小説か戯曲にでも出てきそうな格好をしてれば、周りも「あぁ、この人は魔法使いなんだ~」って認識ですむんじゃない?そりゃ、あんまり職業をおおっぴらにするのはどうかと思うけど……(職業柄、感謝される事と恨みを買うことは表裏一体であり、魔法使いの仕事や日常を詳しく知らない身としても、とりあえずそうは違わないだろうと勝手に推測をすると当てはめた)あぁ、もう褒めすぎだよ。そりゃボクみたいな逸材は滅多にいないのはわかるけど、そんなに褒めまくられたら照れちゃうじゃん。ボクってシャイなんだよ?(とてもそうは思えないぐらい大喜びと言った表情でふんぞり返りながら、それでも恥ずかしいのか腕の中の桶をぐるぐると回して誤魔化してみせる。褒められなれていないために、あまり持ち上げられると対処の仕方がわか(長文省略 半角1000文字) (2011/8/16 04:05:49) |
ラウニフィル♀騎士 | > | あまり持ち上げられると対処の仕方がわからないのだ。木に登った動物が降りられなくなるのに似ているかもしれない)ドレス……プレートアーマーみたいなコルセットはめるの?(身体動かせなくなっていやだ~。そういう眼差しを彼に送るが恋人もいなければそういったお店にもいかないという彼の言葉に、憐憫の眼差しへとかえて慰めるような哀れむような表情を向けた) (2011/8/16 04:06:04) |
ラウニフィル♀騎士 | > | 【無駄に長くてすみません。ちょっと短くしますね^^;】 (2011/8/16 04:06:36) |
ゼフィー♂魔術師 | > | 【眠気もひどくなって参りましたので本日はここでお開きにさせていただいてもよろしいでしょうか?】 (2011/8/16 04:09:10) |
ラウニフィル♀騎士 | > | 【はい。おつかれさまでした~】 (2011/8/16 04:14:53) |
ラウニフィル♀騎士 | > | 【席外してました、すみません。ゆっくりおやすみくださいませ……】 (2011/8/16 04:15:46) |
ゼフィー♂魔術師 | > | 【お疲れ様でした。】 (2011/8/16 04:15:50) |
おしらせ | > | ゼフィー♂魔術師さんが退室しました。 (2011/8/16 04:16:01) |
ラウニフィル♀騎士 | > | 宿に戻ってなんか冷たいものでも食べよう。井戸水で冷やしたスイカとかいいよね~。キュウリも悪くないかな(立ち去った男の背を見送りつつ大きく伸びをすると、懐中の桶を井戸の縁へ載せてのんびりとした足取りでその場から立ち去っていく。時間もいい塩梅になったのと、少しばかりの行水で意識がしゃっきりしたのも手伝って小腹が減ってきたのだ。どんなに暑くても食欲があるのはいい事だと、食いしん坊の自分へ言い訳をするように呟くと宿のほうへと足早に駆けていった) (2011/8/16 04:21:48) |
ラウニフィル♀騎士 | > | 【てけとーな〆をして私も休みます。お邪魔しました~】 (2011/8/16 04:22:21) |
おしらせ | > | ラウニフィル♀騎士さんが退室しました。 (2011/8/16 04:22:25) |
おしらせ | > | ラウニフィル♀騎士さんが入室しました♪ (2011/9/1 01:59:13) |
ラウニフィル♀騎士 | > | 【こんばんは~】 (2011/9/1 01:59:26) |
ラウニフィル♀騎士 | > | あーめ~あがりの虹~、つ~きー明かりの道~……ふんふんふふふ~ん……(手には抜き身の長剣を、背には小型のラウンドシールドを下げ、革を魔導合金のプレートで補強した鎧を身につけて一人廃墟と化した神殿の中をいく。暗く淀んだ空気と雰囲気を振り払うために鼻歌なんぞを唄っていたりするが、どうにもうろ覚えらしく途中からハミングへと変わり、あげくサビの部分だけを繰り返すしまつ)……なんだっけ?忘れちゃったなぁ……。せっかくお風呂で唄うような感じで声が反響していい感じなのに……(腰のベルトに下げられたタリスマンがランタンのように明かりを放って周囲を照らし出し、なんでもない家具や装飾品の影を、あたかも幽霊や物の怪の類であるかのように壁に映し出す。その影に時折ビクっと身体を震わせると、その度に苦笑交じりの溜息を漏らして周囲を見回した。敵の存在と言うよりも、びくっとなったところを誰かに見られたら恥ずかしい。その一心からの行動で、こんなところを一人歩いているわりには落ち着いていると言えるかもしれない) (2011/9/1 02:10:18) |
ラウニフィル♀騎士 | > | ボクの財布に秋風が吹いているのは、それすなわち世が平和でめでたしってことなんだけど、ボクの生活的には大変めでたくないんだよね。明日のご飯のために探検家みたいな真似をして来てみたのはいいけど……(恐らく何度も増築改装が重ねられたのであろう神殿の内部はさながら迷宮と化しており、しかも壁や天井が崩れた事によって埋まってしまった通路も少なくない。それどころかこの神殿の下……つまり地下には広大な遺跡が広がっているのだ。なんでもかつて崇拝されていた神か悪魔の神殿があった場所を潰し、そこに他所から神様をもってきた連中が自分たちの神殿を立てたのだと酒場の噂で耳にした。そんなわけで遺跡なら自分の財布を膨らましてお腹をくちくする良い物の一つでもあるのではないだろうかと潜ってはみたのだが――)……まいった。完全に迷った。これだから星も木もないところは嫌いなんだよね(騎士としての技術の一つで時刻方向を大雑把とはいえ知る方法があるのだが、それはもっぱら自然の摂理に頼るもので、真っ暗な人口建造物の中では知識を役立てる事は難しかった。恐らく地下であろう十字路に立ち止まりつつ、自分が来た方以外の道を(長文省略 半角1000文字) (2011/9/1 02:26:09) |
ラウニフィル♀騎士 | > | 自分が来た方以外の道を順番に見つめては小さく呻き声を漏らした) (2011/9/1 02:26:24) |
ラウニフィル♀騎士 | > | ふむぅ……ここは一つ、どっちにいったらいいかを神様に聞いてみようか(それぞれの通路へ眼を凝らしたり耳を澄ましたりしてみるものの、あまり代わり映えがせずに進行方向を決めあぐねてしまっていた。せめて音なりドアなり見えていればそちらを選ぶのに……と一人ごちながら腰のポシェットから小さな棒の先に飴玉が刺さった物を取り出すと、紙包みをむしるように剥ぎ取って丸め、自分の来た通路へと放り投げた)ん……まぁこれで帰り道はわかるでしょ(満足そうに頷くと瓦礫を椅子代わりに腰を下ろし、かぷっとばかりに包みを取り払った飴を口中へ放り込んだ。顎を痺れさせるような甘い感覚が口内を満たし、体中の疲労を消し去っていくのを感じながら舌で飴を弄びつつ御守りとして肌身離さず身につけている牙を模したブレスレットを指先でなぞる)んふぅ……ごちそーさま。さて、神様のいうとおり~っと(コロコロと口の中を転がしていた飴から棒を引き抜くと、先端を強く噛んでから十字路の中ほどへと放り投げる。回転しながら飛んだスティックは地面に落ちて一跳ねすると、噛み潰された先端が右の通路を指し示した) (2011/9/1 02:40:13) |
ラウニフィル♀騎士 | > | よし。じゃあこっちいってみよう。お宝か出口があるといいなぁ。あ、でもお宝があっても出れなかったら意味ないね(立ち上がって薄暗い通路で一人笑い声をあげる。自分への景気付けという意味もあるが、多分軽口を叩かないとすまない性分なのだ。それで怒られもしたが、こればかりは個性というものだと自分自身では思っている。もちろん傭兵や騎士としての行動中は別なのだが。一人ノリツッコミとでもいうような台詞を発しつつ、再び歩を進め始めたその背中が日の光を浴びるのは実に2日を要するのだが、それを今の彼女はまだしるよしもない) (2011/9/1 02:47:02) |
ラウニフィル♀騎士 | > | 【お邪魔しましたー】 (2011/9/1 02:47:12) |
おしらせ | > | ラウニフィル♀騎士さんが退室しました。 (2011/9/1 02:47:19) |
おしらせ | > | ラウニフィル♀騎士さんが入室しました♪ (2011/9/9 01:20:22) |
ラウニフィル♀騎士 | > | 【こーんばーんはー】 (2011/9/9 01:20:37) |
ラウニフィル♀騎士 | > | おっいし~いまっほーうが~、盛っりだくさんさ~ん。だのに荷物の中に食べるものは板チョコ一つ~(もはや数日間日の光を拝んでいないために、かなりおかしなテンションとなったままステルスもへったくれもない大声で歌いながら地下迷宮を闊歩する少女。数日前はいった神殿跡から遺跡へと下ってきてそのまま地下の通路へと入り込んだのはいいが、すっかり道に迷ってしまっていた。幸い地下水の出ているところや水路等があるために飲み水には苦労しないのだが、持ってきた食料品はすでに食べつくし、非常用の甘味にまで手を出してしまっていた。当然そんなもので育ち盛りのお腹がくちくなることはなく――)うー、おなかへったーい!(反響する暗い通路で生の感情と現在の状況が合致した雄たけびをあげてみた) (2011/9/9 01:28:12) |
2011年05月20日 23時59分 ~ 2011年09月09日 01時28分 の過去ログ
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