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「ならず者たちに祝福を、」の過去ログ

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2021年10月25日 00時27分 ~ 2021年11月12日 01時09分 の過去ログ
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エイブラハム・グレイ【ボロボロ出ちゃってますね〜!アランくん相手だとどの派生も過保護になりがち問題。   (2021/10/25 00:27:09)

アラン・スターフェイズじゃあこれにしよっか!(伸ばした手がようやく彼の服を掴めば彼が近くへ寄ってくれた。きゅ、と握った後に彼がカーテンの生地を見る。彼が口角を上げて自分の勧めたカーテンに肯定しては顔を明るめてから刻刻頷いて手を離した。そのまま店主に聞こえるよう背伸びしながらこのカーテンを2組欲しいと伝えて簡単な金銭のやり取りを行い始める。)   (2021/10/25 00:39:03)

アラン・スターフェイズ(強引に動かそうとしたその時まるで刺すような声が兵士を貫けばその動きはそこで止まった。撤退するか強行するか迷って固まっているその時、彼の方から甘い匂いの糸が漂い始めた。菓子のようなあまさではなくまるで堕落やその先の絶望に触れてしまいそうな甘い匂い。思わず何人かが後ずさった。各々が見始めるのは現実か幻覚か。目の前の国の英雄は1人の少年のためにここまでやってのける。自分自身のためではなく、目の前でカーテンを眺めている少年は報告で聞いていたよりもずっと、よっぽど彼の中で重要な位置を占めているらしい。それだけでも大きな成果だろう。犠牲者が出る前に兵士はパラパラと引き始める。1人の兵士は気づかれぬよう少年の顔を記録してから足早に去っていった。)((わかります!アランくんラブだもんねぇ…。(ウフフ)なんかもう弱点であり家族なんですよねぇ…   (2021/10/25 00:40:16)

エイブラハム・グレイあぁ、そうしようか。他にも、何か見ていくかね?(彼の小さな手が自身の上着をぎゅっと握ってくる。こちらの意見に嬉しそうに表情を緩めた少年は一度手を離し店主と金銭のやり取りをし始める。きっと帰ったらそのカーテンを二人で付ける作業を始めることになるのだろう。自分達を囲んでいた兵士がこちらの先手の行動にさらに動揺と怯えの表情をにじませていることが、なんとなくだが伝わって来た。どうやら引く気になったらしい。その意思を感じれば魔法を解き、甘い香りもそのまま空気中に霧散させた。今回が初めてではあったのもの、きっと彼らは今後もこちらに接触を試みるだろう。どうにかして早めに先手を打っておくべきなのかもしれないなと考えながら、簡易に包まれたカーテンを受け取るために少年と店主の方へと寄り、何事もなかったかのように振る舞った)荷物は、私が持とう。【そうなんですよね〜でもこの彼はまだ自分達の関係性に悩んじゃう段階なんですよね〜…(ウンウン そして気づいたら時間なので本日はこれにて退散させていただきます!本日もお相手ありがとうございました!それではお先に失礼します、おやすみなさい〜!   (2021/10/25 01:01:40)

おしらせエイブラハム・グレイさんが退室しました。  (2021/10/25 01:01:43)

アラン・スターフェイズんー、少しだけ!(カーテンの購入を終えると彼が商品を持ってくれた。もちろん先程までの緊迫感など知ることもなく笑顔だった。彼の質問に大きく頷いてはもう少し上の方にある雑貨屋さんを見たくなっては表情を明るめていた。ふと思い出して彼を見上げる。自分から下ろしてと頼んだものの彼に抱きついていたいのは変わらない。また抱き上げてくれなんて頼んだら呆れられてしまうだろうか。そもそも甘えすぎだろうかと考えては控えめに袖を掴んでくっついた。家事や魔法がある程度出来ても心はまだ甘えたいだけの子供だ。親がいなくなったその分を彼が補ってくれると明言もされていないしただ自分勝手に当てはめているだけだ。彼が迷惑に思って突き放すまできっとこのまま甘えてしまうのだ。おずおずと彼を見あげたその表情には嫌じゃないかと伺う気持ちが漏れていた。)   (2021/10/25 01:11:01)

アラン・スターフェイズ((はーい!それでは自分も!おやすみなさいー!   (2021/10/25 01:11:28)

おしらせアラン・スターフェイズさんが退室しました。  (2021/10/25 01:11:31)

おしらせエイブラハム・グレイさんが入室しました♪  (2021/10/28 23:01:04)

おしらせアラン・スターフェイズさんが入室しました♪  (2021/10/28 23:10:20)

エイブラハム・グレイそうか。…?(購入したカーテンを持ちながらもう少しと表情を明るくする少年。先ほどのことを知らない少年のその笑顔に表情を緩めながら頭の中では先手を取る方法を模索していた。ふと少年がこちらを見上げてくる。どうかしたのかとゆるく首を傾げてはこちらも少年を見下ろした。少年の表情はどこか不安を孕んでおり、大きな赤い瞳がじっと見つめてくる。何も言わないため声をかけようかと思ったが、ふと先ほどのことを思い出す。一度しゃがみこんで片腕を軽く開いて見せればこれだろうかと尋ねた)…うむ…来るか?【こんばんはです!先日もお相手ありがとうございましたー!   (2021/10/28 23:12:25)

アラン・スターフェイズ!!うん!(言葉にしないと伝わらないということはしっかり分かっているつもりだが数ヶ月前から図々しくならないと気は付けているのだ。だからこそ口には出せずにたじろいでいると彼がしゃがんでくれた。思わず大きく頷くと笑を零しながら彼の肩にしがみついた。あとは何を見ようか。最近はコップを新しくしたから食器類はもういいだろう。あとあの城で唯一手をつけていないのはなんだろうか。極彩に溢れかえったあの城は来た時の殺風景さを忘れさせるほどだった。これからも2人で探して2人で楽しんで買うのだ。きっとこれからずっと。)ねぇ、グレイはなにか欲しいのある?絨毯とか、壁に飾るものとか〜…(指折り数えながら思いつくレイアウトを上げていく。絨毯は今は秋仕様だがそのうち冬物に変えるだろう。その時ばかりは魔法で衣替えをするのだがいつもそれを見るのが好きで早く変わって欲しいとはやってしまう。カーテンは自分の好みで買ったのだから彼が買いたいものも見に行きたいと思う。知ってか知らないでか暗い顔をしている彼に気をかけて。)((こんばんは〜!こちらこそありがとうございました〜!!!本日もよろしくお願いしますー!   (2021/10/28 23:20:27)

エイブラハム・グレイ(こちらがしゃがんで腕を開くようにすれば彼は大きく頷き笑みを浮かべながらこちらの肩にしがみつく。しっかりとその小さな体を支えるように抱き込めばゆっくりと立ち上がった。彼はまだこんなにも小さく幼い。普段からしっかりしているものの、やはりまだまだ子供であり、親に甘えたい年頃だ。彼がこうして抱き上げて欲しかったのはそういうことだろうかと少し考えてはゆっくりと歩き出した)ん?私か?……そうだな…(彼から欲しいものはあるのかと尋ねられる。彼がくるまで何もかも必要最低限で済ませてきたためか、ここ少しの間で増えたものは大抵彼と一緒に選んだものだ。こうして改めて自分の欲しいものを尋ねられれば少し考えるような表情を浮かべる。ふと視界に入ったのはドライフラワーの店。色とりどりの花が揃っており、それを加工して作った雑貨なども置いてあった。なんとなく、本当になんとなくだったがそれらが気になり足を止めた)【こちらこそよろしくお願いいたします!!これ今回は締め方ってどうしましょうか?   (2021/10/28 23:39:35)

アラン・スターフェイズあ、これなんだっけ。(彼に抱き上げてもらうとまた視界が高くなった。僅かに興奮しながら彼にしがみついて市場を見下ろしていると彼がとある店の軒先で足を止めた。見下ろしているのはドライフラワー。ドライフラワー自体も置いているがその隣にはハーバリウムと言われる雑貨も、それを作るキットも売られていた。生花のような色鮮やかさこそないが少し褪せた花の色はあの城の雰囲気にとても会いそうだった。彼の頭にやんわりだきつきながら彼に尋ねた)これ綺麗だね。窓際に置いたらきっと合うよ。(足をフラフラ遊ばせながらくすくすと笑った。もう飾ったあとのことを考えてそう告げてはドライフラワーを見下ろした。青や紫の花がよく目に着くのは何故だろうか。)((そーうですねー!他にこの派生でやりたいこと考えてって感じですかね…。やりたいことあるけど結構飛びそ〜でもやりて〜!(ズンチャズンチャ)   (2021/10/28 23:44:59)

エイブラハム・グレイそれはドライフラワーだ。生花を加工し、それをそのまま飾ったり、様々な雑貨などにも使用する。(こちらが見ていると少年も気になったのか一体何かと尋ねてくる。簡単な説明だけをすれば何かを考えるようにそれらを見下ろす。鮮やかさは生花には劣るものの、色とりどりのそれらを見ていれば気になってじっとそれらを眺める。ハーバリウムに視線が移れば、無言で考えを廻らせる。ふと思いついたはいいものの、果たして彼は承諾してくれるだろうか。)あぁ、そうだな。…アラン、このハーバリウムだが、一緒に作ってはみないか?   (2021/10/29 00:09:23)

エイブラハム・グレイ(そうです!気になるじゃないですか〜何でしょう!!(シュパッ)   (2021/10/29 00:10:27)

アラン・スターフェイズえ!これ作れるの?うん!作りたい!(花屋のような華やかさはないがこれはこれで落ち着きがあって枯れることがないため美しい姿でずっとそこにあるのだろう。それらを眺めていると彼が少し考えこむような仕草のあとに提案をしてきた。まずこの雑貨が作れることに驚いたが目を輝かせて首を縦に降ると快諾した。こんなにも綺麗なものを彼と作れたら一生の思い出になるだろう。)好きなお花入れることできるから僕たちの好きなのが出来ちゃうね!(彼の頭に抱きつきながら早速花に目移りする。こんなにも綺麗な花々で2人で作るのだ。お互い好きな色や形の花を入れて彩りたいと思っている。彼が何を思って作りたいと言ったのかは分からないが工作なんてしたことが無い。その分楽しみに思う気持ちがあるのだ)((ウエット……18歳の…死者蘇生やっちゃうやつ……打ちたい……ロル………(ゴニョニョ)   (2021/10/29 00:16:24)

エイブラハム・グレイあぁ、以前は既に作られたものばかりだったが最近ではキットもある。ここで材料を揃えておけば作れるだろう。(こちらの提案にどのような返事を返してくれるかと少年を見ていればどうやら作れること自体に驚いているようだ。けれどすぐにその大きな目を輝かせては承諾してくれた。そうと決まればこの店で材料を見ていく必要がある。まずは瓶からだ。彼を抱き上げたまま様々な形の瓶が並ぶ棚を見て選び始める)あぁ、そうだな。手作りの楽しみは、自分達の自由な組み合わせができるということだ。瓶の形、花の種類、色などな。さぁ、どれにしようか。【きゃー攻めますね!!見てみたい…やりたい…どうします?やったいます…?(ソワソワ   (2021/10/29 00:34:59)

アラン・スターフェイズへぇ…!僕それ入れたい!(上からそれらを眺めてい何を入れるか考え始める。ふとめについた青いコスモスのドライフラワー。普段見ることがないからか一等目を引かれては彼に指さして何とか伝える。瓶の形も色々ある。平長いものもあれば正方形で花瓶のようなもの。丸い支柱のようなものもある。瓶については彼なりのこだわりがあるかもしれないが正方形の瓶が気に入っては彼に告げる)僕瓶はあれがいいなぁ…!4角の!グレイはどれがいいと思う?(楽しげに上から指をさして彼とのハーバリウム作りの材料を選ぶ。自分が言いすぎると彼は優しいから少年の意見を尊重してしまうだろう。こうやって聞けば大抵意見は返ってくるので彼の顔をのぞき込みながら尋ねた)((いっすか?自分いっすか!!!やりたいですー!!!!   (2021/10/29 00:40:59)

エイブラハム・グレイ【そして申し訳無いのですが眠気がじりじりと忍び寄っている気配を感じるので本日は次で退散させていただきます!本日もお相手ありがとうございました!(深々   (2021/10/29 00:41:03)

アラン・スターフェイズ((ノァ、して、そろそろ眠くなってきたので次返信したら寝ます!   (2021/10/29 00:41:14)

アラン・スターフェイズ((アッ!りょです!!!   (2021/10/29 00:41:20)

エイブラハム・グレイ【あ!あ、タイミング!こちらもりょです!少々お待ちを!   (2021/10/29 00:42:06)

エイブラハム・グレイん?……この青いコスモスか?珍しい色だな。(彼が指差したそれは青い色のコスモスだった。鮮やかな青いコスモスのドライフラワーが入った小袋を手にすれば、確認のように一度少年の方へと差し出す。)私か?…そうだな、これにしようと思う(様々な瓶の形を見ていれば少年は既にどの瓶にするか悩んでいるらしい。相手の質問に少し考えてはどれにしようかと他の瓶へと視線を移す。ふと目に止まったのは四角は四角でも彼が選んだものよりも細長いものだ。その瓶を手にし再度確認をしては彼にその瓶を見せた)【ウグゥ短くなってしまった申し訳無いです!それでは本日はこれにて退散させていただきます!お相手ありがとうございました!おやすみなさいです!   (2021/10/29 01:03:24)

おしらせエイブラハム・グレイさんが退室しました。  (2021/10/29 01:03:31)

アラン・スターフェイズうんこれ!これがいい!これの紫色も欲しいなぁ(彼から手渡された小袋を掴み、まじまじと眺めた。力を入れるとかさりと壊れてしまいそうでそっと触る。形、色ともに気に入ってはこれの紫もないかとケースの中を凝視した。彼のカラーも欲しいのだ、出来ればおなじ花で。)ん!じゃあそれにしよう!(わざわざ見せてくれるのが面白くて口角上げてから頷いた。形が気に入っていたので長さや太さにはこだわりはなかった。その瓶で作ることに決めてはあとは細々とした花やストーンだけだ。少しずつだが確実に自分たちのハーバリウムが出来上がるのを実感しては目を細めた。親とだってしたことがないことを彼とできる喜びを噛み締めているようだった。彼に拾われてよかったと、彼に受けいれてもらってよかったと心の奥底から思ったものだった。)((それでは自分も失礼します〜!   (2021/10/29 01:13:26)

おしらせアラン・スターフェイズさんが退室しました。  (2021/10/29 01:13:30)

おしらせアラン・スターフェイズさんが入室しました♪  (2021/10/30 23:42:12)

おしらせエイブラハム・グレイさんが入室しました♪  (2021/10/30 23:45:37)

エイブラハム・グレイ紫か…これだな。他にも色々と入れられるようだ。(相手に小袋を渡せば彼はそれにそっと触れ、じっと大きな赤い目でそれを眺める。気に入ったのか楽しげに笑ってから色違いのものがないかと探し始める。自身の欲のまま彼に提案してみたが、どうやら気に入ってくれたようだ。ワクワクしながら材料を眺めるその目はとても活き活きしていた。)では、残りの材料も決めてしまおう。あまり遅くなってもいけないからな。(こちらが見せた瓶を彼も気に入ってくれた様子。店員から材料を入れるようのカゴを受け取ればそこに瓶と花をいれていく。少し前までは無いものは魔法で作ってしまったりしていたが、今のように時間と手間をかけて何かを作ることをこんなに気にいるとは思ってもみなかった。自分の隣で材料を色々みている小さな彼の様子を横目に見ては少しだけ表情をほころばせた)   (2021/10/31 00:01:04)

エイブラハム・グレイ【こんばんはです!先日もお相手ありがとうございました!   (2021/10/31 00:01:21)

アラン・スターフェイズえっと…じゃあ、これ入れよう?(ふと視線を彼に向けると彼も楽しんでくれているようだった。思わず上がった口角を隠すことなく、そのままハーバリウムの材料を眺めた。星の形をした白い砂が敷き詰められた小瓶を見つけた。好きな量を下の方に敷きつめるのだろう。それも欲しいと控えめに伝えては彼の顔を覗き込んで尋ねる。時刻は夕方に差しかかる。冬場が近いため日の傾きも当然早くなる。なにより炎の少年を長く待たせてしまうと拗ねてしまうのだから早く帰るということは大事な事だ。もう少しで材料が揃いきる。明日の朝、起きてから作り始めても遅くはないだろう。きっと明日も楽しいはずだ。)((こんばんは〜!こちらこそありがとうございます!   (2021/10/31 00:06:59)

エイブラハム・グレイほう…星の砂か…。では、これらと、その星の砂だな。(売られているものは色々と見てきたが、こうして材料から見るとどのようなデザインにしようか少し悩みそうになってしまう。ふと少年と視線が合う。どこか嬉しそうな表情の少年は星の形の白い砂がたくさん入った小瓶を見せてくる。どこか控えめな物言いなのは遠慮しているからだろうか。こちらも何かいいものがないかと悩んでいたためその小瓶を見てはウンウンと頷いた後にその小瓶も籠の中へ。店員にそれを私、会計を済ませる。不意に少し肌寒い風が吹いたような気がした。季節はだんだんと冬に近づきつつある。今年は早めに寒さ対策をすべきかと考えながら会計を済ませれば片腕に荷物を抱え、彼の前にしゃがみこみ、空いている片腕を軽く広げる。これが一体何を示しているのかは、きっともう彼ならわかるだろう。)【短時間やもですがよろしくお願いいたします!前回最後次の展開相談をしていたと思うのですが、どんな感じで進めましょうか?   (2021/10/31 00:25:43)

アラン・スターフェイズ((ちょっと機種変してきます!   (2021/10/31 00:28:44)

おしらせアラン・スターフェイズさんが退室しました。  (2021/10/31 00:28:49)

おしらせアラン・スターフェイズさんが入室しました♪  (2021/10/31 00:29:24)

アラン・スターフェイズ(自分の意見が採用されては表情が明るくなり彼にも分かるほどににこにこしてしまった。よっぽどの事がない限り彼から否定されることは無い。いい意味にも悪い意味にも彼に甘やかされて育っているのだ。外の世界に触れる機会もそれほどないし自分の中の全てが彼によって構築されているのだ。会計をしているかれを横から覗き込みながらソワソワとしてしまう。彼のコートに隠れるように張り付きながら人の流れを眺めていた。上から店員との会話が終わったらしい挨拶を聞けばすぐに興味は彼の方へ。穢れや恐れなど知らない綺麗な瞳が彼を見つめてビー玉のようにきらきら輝く。腕を広げられるとぶつかるように彼に寄ってから頭に抱きついた。)っふふ!かーえろ!((はぁーい! そですねぇ…もうこの辺で切り上げて飛ばしてもいいかな〜って思ってます!他に背後さんやりたいのあったら、やりましょう!   (2021/10/31 00:34:47)

エイブラハム・グレイ(本日の買い物はカーテンにハーバリウムのキット。こうしてまたあの城に色が増える。彩度の低い、薄暗さと微かな温かさしか存在しなかったあの城も少年が来てからは鮮やかになった。きっと少年はその事実にこちらがどんな感情を抱いているのかは知らないのだろう。自分自信、その感情が一体何なのか、今でもその答えを探し続けている。日が傾き、オレンジ色の光があたりを包む。もう少しすればきっと街は灯でいっぱいになるのだろう。彼の前にしゃがみ込めば、それがどういう意味か伝わったのか少年の目はキラキラと宝石のように輝く。少し勢いをつけてこちらに抱きついて来た彼の体をそっと抱き上げれば帰り道を歩み始めた。)あぁ、城へ帰ろう。【そうですね〜この辺りで飛ばしちゃった方が流れとしては綺麗かな〜と思います!こちらはアランくんの「かーえろ!」にやられましたので!大丈夫です!(グハァカワイイ…】   (2021/10/31 00:52:13)

アラン・スターフェイズ_____(ことり、と窓際にハーバリウムを置く。徐々に増えていったその雑貨は今や各部屋の窓においても足りぬほど多くなってしまった。今眼前にあるのは初めて彼と作ったハーバリウム。空気が入ったり花がぐしゃぐしゃになったりととても見ものには思えないが何故かずっとリビングの1番日当たりのいい場所にある。彼に拾われてから凡そ10年もの歳月が経ち、そして部屋替えも4回は行った。あの時の見る影もないその部屋に彼はいなかった。)……14時…そろそろ帰ってくるかな…。用意でもするか…(彼はいつものお仕事に出かけていた。昔よりも要領よく家事をこなせるようになった青年は今痩せもスラリと伸びて二枚目に仕上がっていた。街を歩いていても声をかけられたり女性たちの声が耐えぬほどだ。壁にかけたアンティークな時計に視線をよこした後に自分の部屋から荷物を持ってくる。暖炉の少年が何するの?とくすくす笑って聞いてきてはこちらも笑って答えた)大事なことだよ。   (2021/10/31 01:00:21)

アラン・スターフェイズ((して飛ばしました…(カキーン) やられとるやられとる………そしてここから始まっちまうんだァ………(イーンイン) して!むっちゃ眠くなってきたので!!次返したら寝ますー!本日もありがとうございました!   (2021/10/31 01:00:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エイブラハム・グレイさんが自動退室しました。  (2021/10/31 01:34:39)

おしらせエイブラハム・グレイさんが入室しました♪  (2021/10/31 01:34:51)

エイブラハム・グレイ(あれからどれくらいの時が経っただろう。あの城の内装はあれからも鮮やかに、賑やかに、そして温かく変化していった。少年もあれほど小さかったのに対し、今ではすらりと背の高い好青年へと成長していた。)ここは変わらず、か…)眼科の地面は燃えており、何かが燃えたような跡が残っている。鼻をつく匂いは一体何が燃えているのか最早わからない。音を立てながら飛んでいた物体を全て落とせばまともにこの場所に存在しているのは自分くらいのものだった。はるか上空にある空を見上げれば赤い空の奥にぽっかりと青い空が見える。翼を広げ大地をければ、その青い空めがけて飛び立つ)…帰るとしよう…城へ…(すみません、お返事お待たせいたしました!了解です!最近朝は冷え込みますので温かくしてお休みくださいませ!こちらこそありがとうございました!   (2021/10/31 01:40:09)

アラン・スターフェイズよしっ………こんなもんか…。(何とか家具を動かして床が見える状態にした。捲った絨毯は壁際に寄せており、丁度魔法陣が書ける広さを確保する。部屋から持ってきた荷物の中には様々な材料が入っており、いちいち並べずとも魔法陣の上に置けば良いと端に避けていた。少年がいる暖炉の際に白のチョークを置いては手順の確認にうつる。近くの椅子に腰かけて使い古された日記を開く。指で文字をなぞりながらそれを読み込んだあと、顔をあげた。こちらに向かう彼の気配に気付くと扉に駆け寄り黒へとダイアルを回す。窓も扉の形も変わり、その奥の世界も変わった頃、こちらに近づく気配に合わせて扉を開く。ほんの一瞬眼下に見えた黒い世界を覆うように彼の姿が目に入り笑みを浮かべた。)((はーい、ありがとうございました〜!それではおやすみなさい   (2021/10/31 01:47:07)

おしらせアラン・スターフェイズさんが退室しました。  (2021/10/31 01:47:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エイブラハム・グレイさんが自動退室しました。  (2021/10/31 02:05:32)

おしらせエイブラハム・グレイさんが入室しました♪  (2021/10/31 23:12:13)

おしらせアラン・スターフェイズさんが入室しました♪  (2021/10/31 23:12:25)

エイブラハム・グレイ(青い空へと飛んでいけば、元は人だったのか爆弾だったのか最早わからない謎の生き物が勢いよく追ってくる。それらを撒くように自身と彼らの間に黒雲の壁を作り上げれば彼らをあの赤黒い空に閉じ込めることが出来たようだ。そしてこちらも扉を開こうと羽に変化させていた腕を戻し、服も焦げた部分などがわからぬよう魔法で繕う。いつもと同じ格好に戻れば扉を開こうとすれば、向こう側から扉が開いた。どうやらこちらの帰宅を気配で感じたらしい。ふわりと扉の奥から城の中へと入れば、黒のダイアルは勝手に動き赤いダイアルへと変わった)今戻った。まさか出迎えされるとは…少し驚いたぞ、アラン。【こんばんはです!昨日もお相手ありがとうございました!   (2021/10/31 23:18:22)

アラン・スターフェイズそろそろ帰ってくるだろうって思ってたんだ。おかえり、グレイ(黒の扉の先は青空がいつだって広がっているわけではない。むかし誤って開けたときに吸い込まれそうなほどの暗闇とその向こうにうごめく夥しい何か。怖くてすぐに閉じたがその日は一人では眠れず彼のベッドに潜り込んだものだ。帰ってきた彼の邪魔にならぬように半身横にずれてから部屋の扉を閉める。ダイヤルの変る音をしっかりと聞き届けてから彼の方に向き直る。かんな部分もあったが最近は魔力の質によって誰かを感じ分けることもできるようになったのだ。大好きな彼のことならなおさら。少し殺風景に片付けと部屋について何か指摘される前にすこしだけ興奮気味に彼に尋ねた。)魔方陣書きたいんだけど、床つかっていいかい?((こんばんは~!こちらこそありがとうございました~!   (2021/10/31 23:23:40)

エイブラハム・グレイそうか。…あぁ、ただいま。(彼には幼い時から魔法の才能があった。そのためなのだろう、最近魔力の質や流れなどもわかるようになったようだ。きっと王宮の者が知れば、是非我が国のためにと言い寄ってくることだろう。勿論そのような輩はまず城にも近づけないように防衛魔法を張っているのだが。ふと室内を見れば室内が少し片付けられている。掃除でもしていたのだろうかと考えていれば彼から尋ねられた内容に足を止めた。基本的に何かをする際、彼は先に口にする。何か違和を覚えては彼の方を振り向き尋ねた)…構わないが、一体何をするつもりだ?【本日も!よろしくお願い致します!ついに!来ちゃいましたね!!(ソワソワ   (2021/10/31 23:37:38)

アラン・スターフェイズえぇっと…できるまで内緒にしたいんだけれど…駄目かい?(前をありていた彼が足を止めて少しだけ神妙な面持ちで後ろを振り返った。自分は目をパチパチさせてから少しだけ視線をそらす。一人で頑張って練習してきたかこそ種明かしはしたくない。彼に一等席から見てもらい褒めてもらって、仲良くなってもらうのだ。父と母と暮らすことになるだろうが彼の所には毎日通おう。毎日話して今までと変らない生活を送って、寂しくなったら両親に言って泊まりに来よう。四人で食事なんかもきっと楽しい。だからこそよみがえらせるとは言わずにサプライズにしたいのだ。心の底から。)((よろしくおねがいします~!!!ね~~~~!!!!きちゃっちゃ…(ワクワク)   (2021/10/31 23:48:11)

エイブラハム・グレイ…そうか。わかった。(彼の表情は、いつも通り。その上どこか興奮しているようにも感じる。まるで子供が楽しみを目の前にした時のそれだと感じるも、妙な胸騒ぎがするのはどうしてだろうか。彼には色々と教えてきた。その中には勿論危ない魔法もあるため禁止と伝えている。それを彼もよく理解していたはずだ。上着を脱ぎ、いつもの位置から動いているソファの背もたれにそれを掛ける。もし彼の書く魔法陣が怪しいものならば別の魔法陣に上書きするか、止めればいい。じっと彼の描く魔法陣を見ながら様子を見ることにした。)【神父とアランくんのこの心境の温度差がぐるじい…ハラハラですね…(ウゥ   (2021/11/1 00:07:08)

アラン・スターフェイズあぁ!ありがとう、グレイ!(彼から渋々許可をもらったがこちらはぱぁっと表情を明るくした。彼がどうしてそこまで警戒するのかはわからない。今日の仕事は大変だったのか虫の居所が悪いのか。特に気にするわけでもなくあの日記の中に書かれていた呪文を自分なりに解釈し、独自の魔方陣を作り上げた。それを書き始めて数分、複雑というほどでもないかなりシンプルな魔方陣ができはじめていた。長さが半分ぐらいになったチョークをテーブルの上に置いては魔方陣の真ん中に予め用意していた荷物を置いた)   (2021/11/1 00:11:14)

アラン・スターフェイズ(やることはまだある。再びチョークを持っては魔方陣を書き始めたがまるで家事をしている途中のように彼に声を掛けた。)これが終わったらお茶にしよう。なにがのみたい?((ねぇ!!!もうなんか気付いてるんだよなぁ…(フフフ)これ肉片になった両親顕現させたいなぁ…・   (2021/11/1 00:12:48)

エイブラハム・グレイ…。(こちらの返答を聞いた相手が、とても嬉しそうに表情を明るくさせる。すっかり大人に成長したが、自分には今のように少年のような純粋な笑みを見せてくる。その表情に何度も救われ何度も微笑み返してきたが、自身の胸の内でざわめく物の正体がわからずなんとも微妙な表情しか返せなかった。彼が描く魔法陣をじっと見つめる。至ってシンプルなそれは、自分の記憶の中には存在しない。そしてその真ん中に荷物を置き、再びチョークで描き始める。不意に彼がいつもの様子で尋ねてきた。やはりいつも通りだろうかと胸元をおさえながら落ち着いた声色で返事を返す。至っていつも通りの日常会話だ。)ん?…あぁ、そうだな…。君が好きな紅茶にしよう…。【絶対予感とかそういうの百発百中ですよねこの神父!!ヒョエ…某鋼のやつ思い出しちゃう…(ヒィン   (2021/11/1 00:26:09)

アラン・スターフェイズだったらこの前市場で買ったフレーバーティーにしようか。(最後の呪文を書き起こしながら悠長におしゃべりを続けた。彼の返答は先ほどまでとは違っていつも通りだった。何処か安堵した声にも取れる。この間購入したフレーバーティーは季節の香りを取り入れているらしく冬先の今、イチゴの香りを纏った紅茶が抽出されるそうだ。茶菓子は何にしようかとかんがえながらすくっと立ち上がる。すっかり短くなったチョークを端に置き粉のついた手を叩く。さて、と意気込んでは彼の方を今一度振り向いた)見ててくれよ。(杖を使うことなく短く詠唱すると青い光が魔方陣の中を満たしていく。美しい色を放ちながら魔法が行き届いたあと黒い魔力が滲み出た。魔方陣の上に置かれた荷物は解けるように姿を変えておぞましい音を立てながら何かの形を形成しようと盛り上がった。)((わたしは洞穴思い出しますねぇ…(フフフフ)   (2021/11/1 00:39:01)

エイブラハム・グレイあぁ…そうだな…茶菓子は、スコーンにでもしようか…。(彼の言葉に返答しながら、じっと彼の様子を凝視する。少しずつその魔法陣は完成の形となっていく。線と線とが繋がるたびに、記憶の奥底にあるとある本のことを思い出し始めていた。禁術の中でもトップクラス。至ってシンプルながらも複雑な魔法陣。材料。そしてそれを発動させる呪文。胸の内に感じるざわめきの正体がわかった途端、物音を立てながら立ち上がる。)ッ!!?っ、エディ!!(声をあげた時には、既に彼は呪文を詠唱し終え、魔法が発動し始めていた。真ん中に置かれた荷物は何やら水気を含んでいるような、なんとも言えないおぞましい音をたてながら何かの形に形成されようとする。それが一体何になろうとしているのか、あたりはついてしまっていた。手を暖炉の方へとかざし、火の魔力を暖炉の少年に一気に送り込む。きっと少年も動揺していることだろう。少年の名前を大声で呼べばそれに反応したかのように真ん中の材料を囲むよう赤い光が浮かび上がればそこから大きな火が現れた。   (2021/11/1 00:55:31)

エイブラハム・グレイ【そして時間早い!!(ダンダンッ 申し訳無いのですが次のお返事を見届けてから本日は退散させていただこうと思います!本日もお相手ありがとうございました!   (2021/11/1 00:57:48)

アラン・スターフェイズ(まるで骨のように中心に鉄が現れそこにまとわりつくように肉がつき始める。解け落ちる逆再生のように瞬く間に人の形を取り始める。同時におぞましい水の音は人の声を帯び始め、決して綺麗とは言えない叫び声を二つの肉の塊は上げていた。下からこみ上げる魔力と魔方陣の輝きはさらに増し、家具がガタガタと音を立てる。もう少しで両親に会える。そう思った矢先足下に炎が這い寄ってきた。驚いて顔を上げてはとっさに身体が炎をかき消すように動いた。)   (2021/11/1 01:13:38)

アラン・スターフェイズっ??!グレイ!!何を…っ!!(自分の魔法を邪魔してくることなんて一度もなかった彼が今全力で止めようとしてくる。その理由が分からなくて思わず叫んだあとにポケットに入れていた手紙がぼっと燃えた。少年の炎でではない。自発的に発火したのだ。その炎は床に落ちたと思えば燃え上がり、その中からローブを纏った魔道士が何人も現れる。手紙は彼も知らないところで接触を図った国の手紙であり、内容は至ってシンプルに、「君が邪魔されたとき、国が守ってやろう」と言ったものだ。気持ちに起因して作用したのか何人たりとも侵入を許さなかったこの城に、国のものと接触しないように大事に守ってきた息子に害が生じていた。現れた魔道士はアランを守るように動いてはグレイを押さえつけるように形を保たぬまま襲いかかる。)   (2021/11/1 01:13:42)

アラン・スターフェイズ((はぁい!ちょっと長くなってしまった…お待たせしました!   (2021/11/1 01:14:01)

アラン・スターフェイズ((それではおやすみなさい~!   (2021/11/1 01:14:09)

おしらせアラン・スターフェイズさんが退室しました。  (2021/11/1 01:14:14)

エイブラハム・グレイ【びゃあああ緊張感が凄まじいロルだ〜!いえいえ!ごちそうさまです!おやすみなさいです〜!   (2021/11/1 01:17:00)

おしらせエイブラハム・グレイさんが退室しました。  (2021/11/1 01:17:03)

おしらせエイブラハム・グレイさんが入室しました♪  (2021/11/4 22:55:02)

おしらせアラン・スターフェイズさんが入室しました♪  (2021/11/4 23:00:28)

エイブラハム・グレイ(魔法陣の中央で確かに形を得ていく「何か」。それを焼き尽くさんばかりの炎が上がれば彼はとても動揺したような表情を浮かべる。なぜ、そんな問いかけが彼の瞳から伝わってくるが、今はこの術を止めるか、もしくは「何か」が出来上がるのを阻止するのが先だ。火力をあげようとした矢先に、こちらのものではない炎が上がった。そこから現れたのはローブを纏った魔道士の姿。彼が王国側と接触出来ないよう手はうっていたはずだが、どうやら完全には不可能だったらしい。目を細めこちらに襲いかかってきたそれらに低い声で告げればさらなる業火がそれらを一気に包み、黒い肺に変えていく。城に侵入を許してしまったためか少し涙声で名前を呼ばれるが、今は侵入者を排除するのが先決だった)…誰の許可を得て私の城に足を踏み入れたのだ。王国の犬共め…。   (2021/11/4 23:06:08)

エイブラハム・グレイ【こんばんはです!先日はお相手ありがとうございました!本日もよろしくお願いいたします!修羅場ー!!(   (2021/11/4 23:06:58)

アラン・スターフェイズ…!はっ、母さん!父さん!!(業火の中で悶え苦しむような声を吐き散らす肉の塊から黒い液体がこぼれ落ちる。目の前の、愛おしいと思っていた彼が何故だか両親を殺そうとしている。その事実だけが頭の中に残った。手紙の中から現れたのは扉の向こうで穏やかな国を築く国の魔道士。その実態を理解できるほど大人ではなかった。なぜ彼らが、と言うよりも彼らに意識が向けられた途端弱まった炎に気づくと控えめな水の魔法でかき消した。彼と少年の炎自体はただの炎ではないが肉体から離れた途端それらは等しくただの炎に成り下がる。魔法陣の中でドロドロに解けたまま何かの形成が出来ず崩れ落ち始める塊をすくい上げながら青年は叫んだ。魔道士はゆらゆらと青年を囲い彼と少年から隠すように動いていく。1人の魔道士が口を開いた)『所詮お前もあの国で毒された犬の1匹だ。訳も聞かず家族を焼き殺すなんて、気が知れないな。』(少年の炎に実体か分からない魔道士が焼き尽くされていく中魔法陣の上で肉の塊を眺める青年の瞳がゆっくりと彼の方に向いた。)……なぜ?((こちらこそありがとうございました!!短時間ですがお願いします〜!修羅場〜ー!!   (2021/11/4 23:16:53)

エイブラハム・グレイ(基本魔道士も元は人であるはずなのだが、このような形で現れ襲いかかってくるとなると最早この魔道士達も戦場で見た人か爆弾かわからない「何か」と同じなのかもしれない。哀れだと感じては十字を切りさらに火力を上げようとすれば青年の悲痛な声が耳に届く。ようやっと目の前のそれらを焼き尽くせば残っている魔道士達は青年と彼が両親と呼んだドロドロに溶けたままの何かを隠すように立ち塞がる。聞こえた言葉に眉間の皺が深くなる。その通りではある。彼は幼い頃から両親のことを深く愛し、よく笑顔で思い出を語ってくれていた。彼が両親に会いたいのを一番よく知っていたのは恐らく自分だ。けれどいま、自分は彼の両親になろうとしたものを焼きはらおうとしたのだ。残酷、無慈悲。そんな言葉はとうの昔に理解している。けれど、この術で出来上がるそれは、決して「彼の両親」ではない。揺らめく炎の向こうから青年がこっちにゆっくりとその赤い瞳を向けた)…アラン。私は、禁術には手を出すなと教えたはずだが…?【はーい!どんなロル打とうかめっちゃそわそわしてましたが表現しきれないのがもどかしい…けど修羅場楽しい…(   (2021/11/4 23:34:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アラン・スターフェイズさんが自動退室しました。  (2021/11/4 23:37:09)

おしらせアラン・スターフェイズさんが入室しました♪  (2021/11/4 23:37:18)

アラン・スターフェイズ……ただっ…父さんと母さんに会いたかっただけなのに………グレイに…あって欲しかっただけなのに……(青い魔法陣はまるで黒い油に塗れてくすんできえ初め、肉の塊はパキパキと音を立てて氷になっていく。抱き抱えているその何者かをまるで横たわらせる様に地面に寝かせ立ち上がった頃には氷が割れて中から黒っぽいドロドロの液体が流れ出てきていた。赤い瞳は悲哀を浮かべて涙を流し、血まみれになった服の裾で涙を拭った。魔導師を押しのけて彼の前に出るといつの間にか持っていた汚れて破けている日記を彼の胸に押付けた。ドンッと鈍い音がなり黒い髪の毛は俯いたままの白い顔を隠すように垂れ下がる)   (2021/11/4 23:57:56)

アラン・スターフェイズ……禁術…?昔自分がそれを使って散々っぱら人を弄んでいたくせに?(手を離すと日記の中に入っていた大量の資料をばら撒きながら地面に落ちた。何年も一緒にいた。もう分かっていた。筆跡も字の癖も。全て彼のものだ。自分は使っていたくせに今更なんだと言うのか。ゆっくり上げた顔は確かに親を殺した敵を憎む顔。きっと彼が出会う前の少年が街の人間に向けていたであろう顔だ。)((こういうのがいっちゃんたのし……(フハ)そして!もう気づけば日付変わりそうなので次返信したら落ちます〜!本日もありがとうございました!   (2021/11/4 23:58:02)

エイブラハム・グレイ…アラン…(少しずつ部屋の炎が弱まってく。炎の先に見えるのは、先ほど形をなそうとした何かが氷になり、そして床に置かれた瞬間割れて中から黒いドロドロとした液体が流れる様と、涙で濡れながらも確かに力のこもった赤い瞳。そんな彼が感情のままに魔道士を押しのけ、こちらへと近づいてくる。どん、とこちらの胸に何かが押し付けられる。それは随分と昔に自分がつけていた日記と、「人間の蘇生術」に関する記述だ。なぜ彼がこんなことをしてしまったのか、その理由を知り目を細めては、彼の言葉に内心ひどく胸が痛むのを感じた)…あぁ、その通りだ。そこの魔道士達と同じ、まだ私が王国の犬だった頃、私は、魔術に寄る人間の蘇生術について研究していた。(日記から大量の資料がバサバサと音を立てて焼け焦げた床に落ちていく。その一枚一枚にはびっしりと書き込まれた自分の文字。何度も何度も使用し、研究を重ね、たどり着いた答えはあまりにも呆気なく、そして至極当然な答えだった。)…アラン、教えたと思うが、魔術は万能じゃない。死んだ人間はどうあっても生き返らない。それが、この魔術と、私の答えだ…。   (2021/11/5 00:12:36)

エイブラハム・グレイ【私も大好物でついつい長くなっちゃう楽しい…(フヘヘ 了解しました!朝方は冷えますのであったかくしてお休みくださいませ!こちらこそありがとうございました!   (2021/11/5 00:14:37)

アラン・スターフェイズ違う!!!!絶対生き返らせることができたんだ!!もう一度!!家族3人で!!!……それを…それをお前が!!!(押し付けた本は地面に落ちると燃え上がるがその本の内容はずっと読み込んできたため頭の中に入っている。そんなものなくなってもどうってこと無かった。まるで諭すかのような彼の口ぶりに思わず震えた。まるでそれが当たり前かのように。全てを知って全てを否定する言葉。赤い瞳が彼を映す色は、もう家族に対するあたたかいものは一切含んでいなかった。彼を突き飛ばし暖炉のレンガまで押し付ける。両肩を掴み何度もレンガに打ち付けるように揺さぶった。彼を掴むその手も、押し付ける力も彼も自分も知らないうちに大人になってしまっていた。)お前がっ!!!!………殺したんだっ…(振り絞ったかのような声は彼に出会った時と全く変わらなかった。憎悪と嫌悪を含んだそんな声。レンガに彼を揺さぶっていた手は彼のからだと一緒にレンガに当たって擦り切れていた。赤い血を零しながら1歩、2歩と後退すると後ろで結界に穴を開けた魔導師の方に歩み寄る。まるでそちらに帰るように。)((はーい!それではおやすみなさい〜!   (2021/11/5 00:25:24)

おしらせアラン・スターフェイズさんが退室しました。  (2021/11/5 00:25:28)

エイブラハム・グレイ……いいや、出来ない。出来やしないのだ、アラン。(こちらの言葉を聞いた彼は怒りに身を震わしおおよそ家族に向けるような目ではなくなっていた。その目と、彼の表情を見て理解する。「自分は、彼の両親を殺した人間達と同じになったのだ」と。彼が力任せにこちらを突き飛ばし、レンガで作られた暖炉に押し付けられる。何度も何度も、感情をぶつけるように両肩を痛いくらいに掴まれ、揺さぶられる。痛覚は勿論ある。けれど今一番痛むのは心の臓の辺りのみ。何を言うでなく彼の言葉を素直に聞き入れる。けれど、彼に向ける言葉は変わらなかった。そして言葉を口にする。それは事実であるからだ。そして、最早自分は彼の家族ではないのだから。)…あぁ、その通りだ…私が、お前の「両親」を殺した…。(こちらの声は彼の声とは真逆で随分と落ち着いた声色だった。それを聞いた青年は、腕をだらんと力なく降ろし、後退する。後退した先には結界に開いた穴があった。彼の行く先は、もう決まっているらしい)…そちら側へ、行くというのだな…?(はーいおやすみなさいです!   (2021/11/5 00:41:52)

おしらせエイブラハム・グレイさんが退室しました。  (2021/11/5 00:41:56)

おしらせアラン・スターフェイズさんが入室しました♪  (2021/11/6 22:46:25)

アラン・スターフェイズちがう、ちがう…ちがう……(ブツブツ呟きながら青年は眼前の敵が吐いた妄言を否定する。できないことは無い。魔法が万能でないなら、なおのこと、一回目の時に父と母はなぜ殺されなければならなかった。ましてや2度も殺されるなんてあっていいわけが無い。そのような苦痛、与えていいはずがない。何人たりとも。目の前の男はそういった意味でも禁忌を犯した男であった。驚くことに楽しい記憶も嬉しい記憶もこのドロドロした殺意の前には走馬灯のように蘇りもせず朽ちていた。自分が国の方に行こうとした時まるで声をかけ、止めるような声が聞こえた。それとも受け入れられない現実への確認か。よこした視線は冷ややかでもう二度と彼を肉親と見ることは無いだろう。視線はそのまま窓辺に飾られたハーバリウムの方へと移った。初めて作ったあの思い出がまるで他人の薄っぺらい家族愛のように頭の中を掛けては鼻で笑って手をかざす。軽く握り込むと何かがぶつかって弾けては瓶の破片を飛び散らし、華も砂もドロドロと零れていく)…しょうもない。   (2021/11/6 22:54:00)

おしらせエイブラハム・グレイさんが入室しました♪  (2021/11/6 22:55:09)

エイブラハム・グレイ(こちらの言葉に拒絶の言葉を何度でも吐く。その言葉はこちらが告げた事実へ向けたものなのだろう。彼の赤い瞳はその色に反して酷く冷たく、内側から溢れ出る黒い感情を映したかのように暗かった。もう今ここには、共にテーブルを挟みほんの小さな些細なことにその瞳をルビーのようにキラキラと輝かせていた自分の知る彼はいないのだ。彼が空けられた結界の穴に向かうのを見て声をかければ、何を言うでもなく視線をこちらへと向ける。その視線はそのまま自分の方から外れ、すぐ近くの窓辺に飾っていたハーバリウムへと移る。そちらの方へ手をかざし、軽く握るような動作をすれば魔法によって中身を受け止める瓶は破片を飛び散らせながら形を崩し、その中に入っていた青と紫の華と白い星型の砂がどろりと重力に従い焦げ付いた床へと落ちた。もう彼の中ではここでの思い出は何もかも身の内から湧いてでる殺意によって全て色褪せてしまったのだろう。彼は返答することはなかったが、答えはわかりきっていた)…、そこにお前の望むものは存在しないぞ?それでも、行くのだな…?   (2021/11/6 23:22:54)

エイブラハム・グレイ【こんばんはです!先日もお相手ありがとうございました!!短時間となりそうなのですが本日もよろしくお願いします!!ハーバリウムーーーー!!!(情緒が崩れてく叫び   (2021/11/6 23:24:24)

アラン・スターフェイズこんな所にいるよりかは、ずっと天国みたいなとこさ。(最後の最後まで感情の読めない彼の顔は少しづつだが焦りと悲しみを帯びていた。そこまで理解してしまうほど彼と共に居たのだ。それ以上は何も語ることなく結界の外に出る。まるで祝福するかのような太陽の光を受けながら振り向くことなく王宮へと向かった。彼の城から魔道士も出ていった時、結界の自己修復機能でその穴はゆっくりとふさがっていく。残されたのは荒れた部屋と彼だけ。何も、残らなかったのだ。記憶のどこか遠くで小さな自分が彼に誓った言葉を思い出す。あの頃は彼の世界を信じてやまなかった。信じていた方が幾分か楽だっただろうか。その言葉を口にしては嘲るだけだった。)僕はグレイの傍から離れないよ………ハハッ!((こんばんは〜!!こちらこそありがとうございました!そして短時間ですがお願いしますー! やったなアランー!!!(キャッキャ)   (2021/11/6 23:32:42)

エイブラハム・グレイ…そうか。(あの日彼と出会って10年。たった数十分の出来事でこの城は彼にとって帰る場所ではなくなったのだ。最早ここにあるのは薄暗く色褪せた過去の記憶と彼の両親を殺した憎き一人の男のみ。彼はそれ以上何を言うこともなく、そのまま城を後にした。先ほどまでの騒がしさから一変し、今では何事もなかったかのような静けさが辺りを支配していた。暖炉にもたれ掛かったまま俯いていれば様子を怯えながら伺っていた炎の少年が心配そうに声をかけてくる。けれど何を言うこともなく、先ほど彼が砕いていったハーバリムの瓶の欠片を一枚拾う。こんなにも呆気なく、全てが壊れてしまった。時は戻ることはない不可逆なもの。今になって様々な後悔が心を押し潰す勢いで押し寄せてくるが、全てはもう手遅れでしかないのだ。呟いた言葉は、部屋の静寂にすぐに呑み込まれ消えていった)…アラン【やっちまったなアランーーー!!そして哀れな神父!!これが彼らの終わりであり始まりなのですね!!!テンション上がっちゃうじゃないですか!!   (2021/11/6 23:58:47)

アラン・スターフェイズ((アーー……終わっちゃった……。最高………(フゥッ)愉悦愉悦、という所で次は30代ザプザクですな……(フフッ)   (2021/11/7 00:02:46)

エイブラハム・グレイ【…ウヘヘ…愉悦…( ですね!!!久々のザプザク!30代の!ザプザク!!(ソワソワ    (2021/11/7 00:05:10)

アラン・スターフェイズ((もう12時なんですけど…ザプザクやりたいので………初めの部分だけうって消えてもいいですか……(コソッ)   (2021/11/7 00:07:47)

エイブラハム・グレイ【是非とも!お願いします!!!(バッ!!!   (2021/11/7 00:10:18)

アラン・スターフェイズ((いきます!!!!!   (2021/11/7 00:10:35)

おしらせアラン・スターフェイズさんが退室しました。  (2021/11/7 00:10:42)

おしらせザップ・レンフロさんが入室しました♪  (2021/11/7 00:11:03)

おしらせエイブラハム・グレイさんが退室しました。  (2021/11/7 00:11:41)

おしらせアイザック・フォスターさんが入室しました♪  (2021/11/7 00:12:04)

ザップ・レンフロ(サァサァと降り注ぐ小雨が窓を叩いていた。そんな微々たる音で起きることなんて出来るはずがない。しかし雨の日は全身が痛くなる。軋むような体を引っ張って起き上がるとシーツがするりと落ちた。薄手のトレーナーでぐしぐし目をこすっては時計を確認する。もう昼前だった。隣にいるはずの彼はいない。動かない頭でどこにいるのか、今日が何日なのかを考えるが全身の痛みにそれを遮られてはどさ、とベッドに身を投げた。)…いてぇ……(全身が痛くとも口は寂しくなるばかりで赤黒い流動体の糸が部屋をさまよい葉巻を見つけてきては口元へと帰ってくる。寝ながらタバコなんてしっかりしているあの女の子からは怒られてしまうだろうが怒られたくても彼女はここにはいない。女の子という歳でもなくなった彼女はオフィスの近くで家を借りて一人暮らしの途中だ。ぶわ、と広がる煙の奥で家族の写真が揺れる。)   (2021/11/7 00:16:38)

ザップ・レンフロ((ダウナーザップから始まってもた……(ピッ)ではちょっと体調整えるために寝ます〜!それではお相手ありがとうございました!   (2021/11/7 00:17:07)

おしらせザップ・レンフロさんが退室しました。  (2021/11/7 00:17:13)

アイザック・フォスター(せっかくの休日だったが朝から降り続いていた雨は止むことなく、昼前になっても変わりなく霧に包まれた町に降り注いでいる。隣で眠っていた彼を起こすことなくベットから出て、適当に残っていたパンを食べてから黒のパーカーとジーンズとラフな格好でリビングのソファでぼんやりとテレビを見ていた。今日もこの町は相変わらず非日常が日常となっている。とある宗教団体のテロやどこかの怪人がまた何かやらかしたなど様々な情報が流れていった。昼前となると流石に空腹を覚え、時計を見る。流石にそろそろ起こした方がいいだろうかと立ち上がれば寝室の方へと向かう。扉を開けば微かにタバコの香りがし、視線をベットの上でタバコをふかす銀髪の彼の方へと向けた)おう、起きたか?【ありがとう!ございます!!!(キャー 了解です!こちらこそありがとうございました!お大事になさってくださいね、それではお休みなさいです!   (2021/11/7 00:40:45)

おしらせアイザック・フォスターさんが退室しました。  (2021/11/7 00:40:47)

おしらせアイザック・フォスターさんが入室しました♪  (2021/11/7 22:42:45)

アイザック・フォスター【こんばんはです!少し待機させていただきます!   (2021/11/7 22:43:56)

おしらせザップ・レンフロさんが入室しました♪  (2021/11/7 22:50:42)

ザップ・レンフロおう、起きた……くそっ……休日が台無しだろ…(天井に向かってタバコをふかしてぼやりとしている。意識は既にそこに無いようにたゆたって、煙をこぼす度にやる気まで抜けていく。これでも牙狩り最強の名を関する男だ。雨の日にはそうもいかないらしい。荒々しい足音がこちらにひとつ向かってくる。扉の開く音に続いた低い声。顎を上げて彼を視界に入れると逆さ向いていた。軽くてをひらりとあげた後にボス、とベッドに落ちた。ここ数年は休みが被るように取っているため2人で休日を過ごすなんてことは今では日常になっていた。長い髪の毛を掻き乱してから右腕を上につきだす。)ん、起こしてくれ。(上につきあげたてをひらひら遊ばせながら彼が来るのを待つ。この歳になれば普通減っていくであろうスキンシップは未だに減らず、それどころか付き合った当初より多くなっている。こうした甘えは許容してくれるのだろうか。)((こんばんは〜!おまたせしました〜!   (2021/11/7 22:55:40)

アイザック・フォスター(扉を開けて寝室へ入ればベッドの上でタバコをふかす相手。数年前までここに住んでいた少女が見れば確実に説教ものだろう。こちらに手をひらりとあげて返事をした相手がいつもよりも気だるそうに見えるのは、雨のせいで体が痛むからなのだろう。上に突き上げられた腕と相手の催促。それを聞いては短い返事をしつつ体が痛まないようゆっくりと腕を掴んで引っ張ってやれば相手の体もそれに引っ張られて起き上がる形となった。最近はこうして二人で休日を過ごすことが以前よりも増えたため、このやり取りも割と頻繁だ。一緒に起きることもあれば片方が先に起きてもう片方を起こしに行くことも。相手を起こしてから手を離せば、起きてくるかと思って自分の分と一緒に用意していた朝食のパンを食べるか尋ねた。)おう。飯、食うか?つってももう昼だけどな。   (2021/11/7 23:10:14)

アイザック・フォスター【こんばんはです!いえいえこちらこそ〜!昨日もお相手ありがとうございました!本日もよろしくお願いいたします!   (2021/11/7 23:10:55)

ザップ・レンフロ(伸ばした腕はすげに彼に掴まれて引きずり挙げられる。力加減を覚えたのか優しく引き上げられては難なく経つことが出来た。手を離されては葉巻を右手に待って彼の背後から肩に額を擦り付けた。軽く唸った後にぽーと考えると頷いた)ん、食う。何食いて?(上腕で切れている左腕を覆うような赤黒い血はずるる、と彼の腹を巻き、すり着いて甘えた。これぐらいのスキンシップにはもう彼は手馴れていて相当なことがなければ昔のように顔を赤らめてくれない。その分好き勝手に甘えることが出来るのは利点だが。肩にすり付きながら何を食べるか聞いては首筋にキスをした。)((はーい!よろしくお願いします〜!! ダッ…30代ッッッ(駆け出す)   (2021/11/7 23:15:45)

アイザック・フォスター(以前は彼を立たせるために腕を引っ張れば力加減がうまくいかずによく痛いだの雑だの言われたものだが、ここ最近はそれもなくどうやら力加減はうまくいっているらしい。不意に肩に重さを感じて軽く振り向けば相手が額を肩に擦り付けていた。付き合い始めた頃に比べれば相手のこういったスキンシップにも随分となれたものだ。当初のことは今でもからかうように口にされることがあるが、その時は軽く脳天にチョップを入れてやれば相手は大体口を閉ざす。)テメーの朝飯のパンが残ってっけどどうせ足りねぇだろ?…あー…卵、つかくすぐってぇ(相手にはパンは残っているが、絶対にそれだけでは足りないような気がする。そう考えていれば相手が何を食べたいか尋ねてきた。以前はピザやらバーガーなどが多かったが、あの少女が家を出た際に食生活には気をつけるようにと何度も言ってきたのを思い出しては大雑把に答える。不意に首筋に相手の唇が触れた。くすぐったく感じ目を細めるも特に咎めることはせず)【30代!30代!!スキンシップが!多い!!!(ハァ…ハァ…   (2021/11/7 23:27:23)

ザップ・レンフロん。確か結構前に買ってたケンタッチー残ってたよな…。あれ食いてぇ。(自分のスキンシップに別段咎めることなく、受け入れる彼。にま、と笑っては葉巻を左腕から伸ばした一筋の血法に託して後ろからぎゅう、と抱きしめると口角を上げた。冷蔵庫の中に残っているであろうチキンのことを言い出してはあれだけで足りるか少々不安である。さすがにずっとここに居ると飯も食えないので抱擁の力をゆるめる。ただ、左腕の血液だけは彼にまとわりついたままだ。彼は土足だが面倒になっては自分はよく裸足で歩き回る。ぺたぺたとのっぺりとした足音でリビングに顔を出せば付けっぱなしにされていたテレビから週間の天気予報が報道されており、この1週間は雨続きであると知れば自然と眉間にシワがよった。ただ沈んだ気持ちでいるのも嫌なので半歩後ろにいた彼に尋ねる)…今日、なんかしてぇ事あるか?((やばい!!やばいぞ!!これ!思ったよりベタベタできる!!(ハァハァ)   (2021/11/7 23:35:44)

アイザック・フォスターあ?あー…確か冷蔵庫に残ってた気がすっけど…食えんのか?(相手のスキンシップに対して何を言うわけでもなく会話に相槌をうてば今度は後ろから抱きしめられる。衣服越しであっても、今も変わらず相手の少し高めの体温が心地よく感じては目を細めた。相手が言っていたチキン、量の問題よりも質の問題が先ではないかと流石に心配なのだが、とりあえず見て見なければわからないため抱擁の力が緩んでからリビングへ向かう。付けっ放しだったテレビからここ1週間の天気の予報が告げられる。どうやら雨らしく、いつも霧で覆われている町ではあるものの流石に気分が下がるなと考えていれば不意に相手がこちらに尋ねた)あ?してぇ事?(唐突な質問になんとも言えない表情をしつつそのままキッチンへ。例のチキンを探しながらしたいこと、したいこと、と考えては悩んで)【ベタベタだ!!もうこの!長年連れ添ってますよって雰囲気がたまらないですね!!(ウヘヘ   (2021/11/7 23:54:26)

ザップ・レンフロ食えっだろ。チキンは優秀なんだぜ。(抱きしめた彼は10年前と違い筋肉もよく着いた方だ。仕事が仕事のため意図的に鍛えずとも食って働いていたら筋肉はついてしまったようだった。服の上からではあまり分からないが抱きしめたらなおのことよくわかる。彼を離してリビングでテレビに視線を向けていたが彼から確認が飛んできてはこく、と頷いた。冷蔵庫を漁る彼を寝室の入口でぼさ、と立っていながら眺めていた。この間、冷蔵庫よりも身長が高くなったら、なんて話をしていた気がするが今の彼はブーツの分を抜きにしても冷蔵庫より高かった。まだまだ成長するなんて罪な男だ。)なんだっていいぜ。(脇腹擦りながらソファに近づいてはテレビを変えた。全身がピリつくような痛みに刺されてほとほと嫌気がさしている。気分転換にもいいだろう、そんなことを考えては子供たちが好きだったコメディー番組に切り替わる。よくこれを見て自分たちにそっくりな彼らはゲラゲラ笑いころげていた。)((いやほんと〜!!狼神父パロのステグレとはまた違った熟年感あっていいですね〜!   (2021/11/8 00:01:02)

アイザック・フォスターんだよ、優秀なチキンって。(彼のチキンへ対する謎の評価に呆れたように告げては冷蔵庫の上段にケンタッチーの箱を見つけた。それを取り出して一旦中身を確認する。5つほど残っており、見た目は特に問題なさそうだが、問題は匂いだ。すんすんと軽く匂いを嗅いでみては特にきになる匂いはしなかったため問題ないだろうと判断してから冷蔵庫を閉めた。とりあえず冷えたままでは美味しくない。このまま電子レンジに入れては、適当にタイマーをいじってから温めボタンを押した。)なんだって…なぁ…?……………あ。(どうやら天気予報は終わったらしい。少しだけ懐かしい、昔子どもたちが見ていた番組の音楽が聞こえてくる。懐かしいと感じるだけの時間が経ったのだとぼんやりと考えていた。この雨では外出は逆に面倒にも思える。ならば家でできることに絞られる。何がいいかと少し考えればふと思いついたことを口にした)…会社のこーはいから借りた映画のDVD、結構あんだけど、見るか?【そうなんですよね〜!あそこはあそこで熟年感があるのですがこの二人の熟年感とても新鮮で…滾ります(フフ   (2021/11/8 00:19:48)

ザップ・レンフロばっか、お前なー…ケンタッチーなめちゃ行けねぇ。(キッチンのカウンターから会話を続ける。どうやらチキンを見つけた彼が箱ごと電子レンジの中にぶち込んでいた。コップと皿を血法で取りだしてはテーブルに送った。冷蔵庫をふたたび開けるとコーラとジャム。上の方から彼女が作っておいてくれるサラダを取り出してはケンタッチーの偉大さを語りつつテーブルに置いた。チキンは安いし美味しいし、なんたって美女がよくあそこで働いている。彼から目移りすることは無いが未だにテンションは上がってしまう。)見る。おもしれぇのありそうか?(何が一体面白かったというのか分からない場面でずっと笑っている双子の子供。大きくなった写真が壁に飾られていてそれに目を向けて小さく笑った。近いうちに彼らの元を訪れなければきっと拗ねられてしまうだろう。雨がやんだ日には3人で行こうと決めた。彼が会社の後輩から借りたと聞いてはコクと1度だけ頷いてそれを見るつもりであった。その後輩は男か女か、映画はどんなものか、考えながらこれだけはと尋ねた。少しにやにやしながら)仲良くしてんだな、女?   (2021/11/8 00:30:47)

ザップ・レンフロ((ほんと…。なんかお互い飽き性なのにここまで続いてるからこその!みたいなね……。 そして!そろそろお時間なので次返したら寝ます〜!本日もありがとうございました!   (2021/11/8 00:30:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アイザック・フォスターさんが自動退室しました。  (2021/11/8 00:41:10)

ザップ・レンフロ((ん。寝落ちですかね?   (2021/11/8 00:43:04)

おしらせアイザック・フォスターさんが入室しました♪  (2021/11/8 00:44:32)

アイザック・フォスター別に嘗めてもねぇっての。ったく…(たわいない会話を続けて入ればチキンが温め終わったのか電子音がなった。箱を取り出し再度中身を確認する。少し温め過ぎただろうか、しゅうしゅうと微かに音を鳴らしてはいるがどうやら無事温められたようだ。箱をテーブルの上に置く。他のものはどうやら彼が血法で出しておいてくれたらしい。)あー…どうだったっけか。(休日は何をしているか、そんな会話から始まったような気がする。家から出るのが面倒な日は、デリバリーでも頼んでDVDを一日適当に見ている、と答えれば、オススメをと一気に何枚か渡された。ジャンルは様々だが、持ち主の趣味なのかSF系が多かったような気がする。ふと彼の方を見てみれば何やらにやにやと表情を緩ませている。相手の方へ近づき軽くデコピンしてやれば悪態だけついてからキッチンへ戻った)別に仲良くもねーよ。…野郎だっての。   (2021/11/8 00:55:20)

アイザック・フォスター【っとと、更新できてなかった…(ウグゥ 了解しました!こちらこそお相手感謝です!ゆっくりおやすみくださいませ!   (2021/11/8 00:57:56)

ザップ・レンフロん、そういやお前…卵とか言ってたけど焼くのか?(飯を食べるにしろ料理を手伝うにしろこの長く伸びきった髪の毛は邪魔なので後ろでたばねておく。綺麗にまとめることは出来ないが邪魔にならなければそれでいい。右目を覆う髪の毛も一緒に括ったことで本日一番いたんでいる潰れた右目が現れた。彼にはこわがられもしないので別段気にする事はない。それは本当に楽だった。あらかた出揃ったところで寝起きの会話を思い出す。顔を上げて彼に尋ねると首を傾げてみせ)いでっ……お前、ほんと浮ついた話ねぇな。今後も女抱かずに生きてくつもりかよ。(この前荷物が増えていたのはそういう事か。どんな映画なのかと楽しみにしながらからかった言葉に応報が来る。ひたい擦りながら彼の後ろ姿に真面目に問いかけた。この歳まで付き合っていればずっと自分が抱いているという訳でもないし、彼も童貞ではない。捨てた相手が男だっただけだが互いの性格を見れば別れ話を切り出すのは自分だろう。そんな今後も続きそうなこの生活で女を抱かずにいるのは些か可哀想とすらもおもっているのである。)   (2021/11/8 01:05:37)

ザップ・レンフロ((20分短いですもんね〜! それではおやすみなさい〜   (2021/11/8 01:05:59)

おしらせザップ・レンフロさんが退室しました。  (2021/11/8 01:06:07)

アイザック・フォスターあー…なんかめんどくせぇけど、多分足りねぇよな…(そういえばと思い出す。卵、と随分と大雑把に選んだわけだが、恐らく足りないと感じては再び冷蔵庫を開く。中から卵を3つとプチトマト、サラダのあまりかちぎられたレタスを見つけては適当に混ぜるかと戸棚からフライパンを取り出した。相手が食事の邪魔にならないようにと長く伸びた銀髪を適当に後ろで束ねる。右目を覆い隠していた髪も一緒にまとめたためか、痛々しく潰れた右目が露わになっていた。別段それを気にはしないのは、以前よりも大雑把に巻くようになったが自身の皮膚も火傷の痕が今でも色濃く残っているからだろうか。)るっせぇな…。別にヤリてぇと思う女もいねぇし、いいだろうが。(相手の額にデコピンを入れれば再びキッチンへと戻る。その話題から離れようとしないあたり、気になるのか、ただ単に女を抱かずに生きていくことを哀れとでも思っているのか。相手とは今でも行為を重ねるが、彼の言う通り女との経験は今の所ない。けれど別段そういった対象として見れる女もいなければ、相手以外と体を重ねる必要性を感じなければジトリとした視線で相手を見てそう告げた)【おやすみなさいです!   (2021/11/8 01:22:18)

おしらせアイザック・フォスターさんが退室しました。  (2021/11/8 01:22:22)

おしらせザップ・レンフロさんが入室しました♪  (2021/11/11 23:25:48)

ザップ・レンフロ…あ、俺の分も…(髪を括り終えては軽く左右に頭を降った。彼の視線をその身に感じては視線を寄越すがバチりと合っても彼は逸らさない。それから作業に戻ったため月の瞳は消えたがその瞳に見つめられると今でもドキッとしてしまう。相手が好きだ言ってくれていた部分が尽く髪に奪われてしまったことに関しては惜しいことをしたと今でも思っている。ただ、あの日あの時、彼に会いに行くのにこの身を犠牲にしても良いと、そう思ったから今ここで彼がいる。無性に彼にひっつきたくなったのは思い出した過去がドラマチックだったからだろうか。自分の分もと言いながら彼の背後にすす、と寄った。そこに用意されている材料がしっかり多めの2人前であることに気づくと口角上げて彼にすり寄った。)…う、嬉しいね。それって俺にまだ魅力があるって事だろ〜…?(自分のからかいを諸共せず彼は真正面切って告げてくる。これがサラリと本音で出てしまうあたり本当に罪な男だ。嘘もつけなければ本音を濁すこともしない。思わずこちらがドギマギしてしまったが確かにまだ愛されているのだ。)   (2021/11/11 23:31:34)

ザップ・レンフロ((こんばんは!しょっぱなからロング〜!   (2021/11/11 23:31:47)

おしらせアイザック・フォスターさんが入室しました♪  (2021/11/11 23:34:45)

アイザック・フォスターあ?わぁってるっての。(フライパンにサラダ油を少し投入し温めている間に適当な器に卵を割り入れ軽く解きほぐす。10年前まではよく殻も一緒に入ってしまっていたが、今ではそれもなくなったのは我ながら随分と手慣れたなと感じる。卵を投入し、少しだけ混ぜてから大雑把にレタスとトマトもざっと入れて塩胡椒で軽く味付ける。自分の分だけ用意していると思ったのだろうか。相手が自身の背後から声をかけて覗き込む。軽くフライパンを傾けて中身を見せてやれば相手はそのまますり寄ってくる。邪魔だとは思うもののそれ自体は嫌ではないため調理が終わるまでそのまま放置しておいた。)……はっ、さぁな。(視線を向けつつ言ってやれば予想外の反応だったのかどこか言葉がぎこちない相手。その反応は昔からからかわれることの多い自分からすれば随分と気分のいいものだった。目を瞬かせた後に軽く意地悪く笑ってやれば相手から視線を逸らしてやった)   (2021/11/11 23:52:54)

アイザック・フォスター【ひゃ〜ロングだ〜!!こんばんは、お待たせいたしました!   (2021/11/11 23:53:19)

ザップ・レンフロ…ケチャップいるか?(随分と手際が良くなったものだ。昔はあれほどまでに不器用だったと言うのに。少女の手伝いをしたり、この10年で自炊の機会があったからだろうか。相変わらずの味覚ではあるが。慣れた手つきの彼を眺めながらきっと邪魔だと思われているだろうから彼の役に立とうとする。今ではあまりにもシンプルな味付けだ。提案の意味も含めて尋ねると首傾げて顔を後ろから覗いて。)っ〜!濁すなよ!そこは…!(手先だけでなく口先も達者になった彼がふ、と笑って視線を逸らす。その笑みだって愛しているのだからやや赤みが刺した頬は色味をましたか。負け犬の遠吠えにしか聞こえないが捨て台詞を吐いては話を切り上げた。彼の飯ができるまで待とう、視線を再びテレビに戻すとついこの間滅殺した化け物の眷属が暴れている話を聞いて呆れてしまう。牙狩り最強、これはすなわちこの人間界で指折りの実力者ということに変わりない。にも関わらずまだまだつっかかるやつがいるのだ。それも変わらず殺すしかないなと明日のスケジュールが埋まっていくのを薄々気づいていた。)((こんばんは〜!いえいえ!本日もお願いします〜!   (2021/11/12 00:00:36)

アイザック・フォスターあー…だな。(じゅわあと卵や野菜が熱される音が耳に入ってくる。とりあえず適当に味付け下が、これでいいのだろうかと思いつつも卵が焦げない内に適当に用意していた大きめの皿の上に移した。後ろにくっつきながら見ていた彼が背後から尋ねてくる。その提案に乗っては短く返事を返した。卵とケチャップ、この組み合わせに間違いはないなと考えては先ほどチキンに絶大なる信頼を寄せていた相手のことを言えないなと内心苦笑しながら皿をテーブルへと運んだ。)別にいいだろーが。おら、とりあえず飯食うぞ、飯。(相手の最後の言葉はこちらから聞けばどうあがいても負け犬のそれだ。10年前までは相手の方が口達者だったが、どうやら多少なりとも自分も口達者になったらしい。肩を震わせながら軽く笑ってやればテレビに視線を向けていた相手に声をかけながら必要な食器類や布巾を用意しては相手が希望したチキンを相手と自分の席の間に置いてやった)【こちらこそよろしくお願いいたします〜!!   (2021/11/12 00:13:32)

ザップ・レンフロん。(相手が皿に盛り付け始めては惜しいと思いつつも離れてケチャップを冷蔵庫から漁る。右手にそれ携えながら席に座る。今日も暖かい飯を食べれていることに多少の感謝を持つ。つけっぱなしだったテレビを消すと部屋は静かになったが、いつの間にか伸びていた血の糸がラジオを付けていては少し雑音混じりのラジオ放送が聞こえてくる。数十年前から変わらず昼の顔をやっている青年はもうすっかりダンディーな渋い声だ。いつものように午後の天気と世間話、その後に流れてくる音楽は学のない自分たちも楽しませてくれる。)いただきます…(未だに続けている日本の食前の挨拶を口にしてはチキンを頬張りながら片手で器用にパンをちぎる。飲み込んでからパンを頬張ると机の下で彼と足が触れ合った。この机は子供がいる時から同じものを使っていたがこうやって向き合って座ると直ぐに足が触れてしまう。裸足のため左足を彼に擦り寄らせ、義足はかし、と音を立てながら床を擦った。)((アー…なんな、どこのパロも日常系大好きなんですけど…ここぶっちぎりでいいですね…。雨なのに…   (2021/11/12 00:20:44)

アイザック・フォスター(料理を食器類を準備すれば相手はケチャップを冷蔵庫から取り出しそれを持って席についた。先ほど彼が見ていたテレビが消えたからか一瞬だけ静かになったものの、今度はラジオが流れ始めた。このラジオも随分と長いこと聞いている気がする。なんでも以前一度彼の後輩が出たとか出ていないとか聞いたような気もするが、その内容がどんなものだったのかは知らないままだ。)おー、イタダキマス…(相手の真似をして言うようになったこの言葉も、随分と流暢に言えるようになった気がする。特に発音などに対して何も言ってこないのだから問題ないのだろう。とりあえず飲み物で喉を潤してから先ほど焼いた卵にケチャップをつけてフォークで一口。何もつけていないところはやはり味が少し薄く、卵の味しか感じられなかったがケチャップの甘酸っぱさが合わされば丁度いい味に感じた。不意に相手の足がこちらの足に寄せられ、少し驚き肩が震える。何をしてんだ、と言いたげに相手を見るも、相手同様食べる手を止めることはせずにいた)【わかります〜!!雨なのがまた二人のなんでもない日常を切り取っている感じがしていいですね…。   (2021/11/12 00:39:09)

ザップ・レンフロ(ラジオから流れてくる音楽はしっとりとしていて、雨の日にちょうどいいようだった。こっちとしては頭も痛ければ全身ひきつる痛みにありがたいとも思わない天気なのだが。耳を傾けながら食べ進めると彼の作ってくれたスクランブルエッグもどきにたどり着く。スプーンですくってケチャップのついた部分を食べると美味かったらしく、ん、と小さく漏らしてから相手に親指を立てておいた。多く言葉をかわさぬまま、彼からの視線をもわざと知らぬふりをしながら時間は流れる。食卓に並んだ飯はほんの数分で二人の男に平らげられてしまい、賞味期限が気になるチキンも二人の腹の中に納まった。かちゃかちゃ、と音を立てながら皿を重ねてシンクに運ぶ。キッチンから顔を出せばまだ席にいる彼に言った。)皿ぁ、洗っとくからよ…ビデオ選んでてくれ。好きなんでいいぜ。(器用に血の糸を操りながら皿を洗いつつ、彼にそう告げた。借りてきたDVDの中身は分からないが彼が見たいものはきっと自分は見たことがないものだろうからなんでもいいだろう、と。ひとえにある時から映画にハマった彼がチョイスする方が楽しいだろうとも思っていた。)   (2021/11/12 00:48:18)

ザップ・レンフロ((んね〜…!!ご飯シーンすっ飛ばしちまった…でもこの2人なら多分食うの早いんやろな…と…()   (2021/11/12 00:48:21)

アイザック・フォスター(あまり会話はなく時折机したからの相手のちょっかいを受けつつ食べ進めれば、量はあったと思ったが、成人男性二人の前ではものの数分で食べ終わってしまった。準備を主にこちらがしたためか今度は相手が血法を使いながら片付けを進める。机の上に置いてあった食器を軽くまとめて運びやすくすれば、細い血の糸がそれを掴んでシンクへと運んでいった。ここは相手に任せるとして、自分は軽く机でも拭いておこうと布巾で拭いて入れば相手がキッチンから顔を出しながらこちらへと声を掛けてきた)あ?おー、わかった。後で文句言うなよな?(相手の体のことを考えればやはり手伝おうかと思っていたが、そう言われてしまえば言葉に甘えておこうかと考えては一旦寝室へとDVDを取りに向かう。それを持って再びリビングへと戻りソファに腰を下ろしてから改めてDVDを確認していく。相当の量があるため今日は一日映画漬けだなと考えながらとりあえず何枚か気になるものをピックアップしようとタイトルを見ていく。とりあえず3枚くらいかと適当にジャンルが被らないように選んでは適当な1枚をDVDプレイヤーに入れた)   (2021/11/12 01:09:44)

2021年10月25日 00時27分 ~ 2021年11月12日 01時09分 の過去ログ
ならず者たちに祝福を、
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