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「抗争なんちゃらの裏部屋」の過去ログ

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タグ 抗争中につき。


2020年10月31日 02時31分 ~ 2021年11月13日 19時40分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

花鶏 / ht .身体を反応させながらに小さく笑い声を零す彼に些か不満を覚えた 、飲酒したからこその余裕だろうが納得が行かない 。 剥ぎとった彼の脚衣を背後へ投げ捨てる 。 そろそろ直接的に刺激を与えてやろうかと彼の萎えた逸物の鈴口を指でぐりぐりと押しては 、両脚を掴んで大胆に開かせ後孔を外気に晒してやった 。 )   (2020/10/31 02:31:58)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、無名 / gr .さんが自動退室しました。  (2020/10/31 03:09:58)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2020/10/31 03:10:04)

無名 / gr .( やりにくそうな彼には気付かず 、上機嫌になりながら彼の事を見つめていた 。困ったように笑う彼の言葉を聞けば 「 …… 悲しいのか ? 」ともう一度彼に問えば見透かすようにそんな質問をして にぃと笑みを浮かべる 。深い考えはなく 、彼ならこう考えるだろうという率直な考えであったが心のどこかには冗談ではなく 本当に彼が悲しみを抱いている確信のようなものがあった 。自分の事で手一杯気味である普段とは違い 、彼の言動を考察する余裕さえあることに我ながら驚いていた 。首もとに走る痛みに 「 ッんん 、」と小さく唸る 。拒絶とまではいかないが手で拒むような仕草を一度見せる 。勿論そんなことで彼を止める事はできない 。しかしまだまだ余裕が消えることはなく 、先を望むような表情を浮かべて体を彼に預ける 。いつもは何をしでかされるか分からない状況が嫌で あ強ばった体で彼を避ける己だが 、今日ばかりはなんの疑いもなく彼にもたれる 。脚衣を後ろへ投げる彼 、次の瞬間 逸物に強く走る刺激 。「 ッ !?!? 」 声にならない声を上げ驚く 。   (2020/10/31 03:18:12)

無名 / gr .咄嗟に彼の袖を握り呼吸を荒げながら何が起きたか分からないといった様子で間抜けな表情を晒していて 。息つく間もなく両足を大きく開けられれば 、ぼんやりとぼけた頭は一拍遅れて現状を理解し 。微かな羞恥を覚え「 これはッ 、嫌 … 」口こそ笑んでいたものの 、焦ったような 困惑の目を向けて首を横に振る 。うまく力の入らない足を閉じようと抵抗する 。 )   (2020/10/31 03:19:17)

花鶏 / ht .( 己の告げた言葉を復唱する様に問い返してきた彼は悪戯に笑みを浮かべている 、其れはもう余裕綽々と 。 不服に表情を変える己はきっと彼の思う壺かもしれないが 、彼に記憶が残らないのなら好都合な事も有る 。「 うん 、寂しいよ 」自棄に素直な言葉を放ったと思う 、彼がいつもの彼じゃないという現状が大きく影響した言動だった 。 興奮に染まる瞳の中にぽつりと優しさが滲み 、軽く笑んでは彼が何か言葉を発す前に口を塞ぐ 。 啄む様な軽い接吻ばかりだったが今回は深く彼を貪った 。 舌を絡めれば酒の香りが鼻先を掠め 、アルコールの味がする 。 唐突に逸物へと強く刺激を与えれば面白い程に快感を受け取ってくれたらしい彼 、開脚させられた羞恥からか困惑した様に何とも間抜けな表情を晒している 。 まあ身体が熱くなっているのだから多少なりとも普段より更に敏感になっている所為でもあるのかもしれない 。 深く口付けていた唇同士を離せばそんな彼を揶揄う様に柔く笑い声を発す 。 彼の脚を掴む手に力を加えては脚を閉じようとする抵抗さえ意味を成さず 、   (2020/10/31 03:54:18)

花鶏 / ht .「 ん? 」何て更に態とらしく問い掛けてはあざとく小首でも傾げてやろうか 。 状況が状況なだけに 、柔らかな表情が却って不気味かもしれないが 。 さて今日は普段潤滑油代わりにしている彼の白濁液が無い 、まあ仕方が無い事かと開き直った己は彼の唾液で代用しようと思考 。 指を二本程度彼の唇の前へ突き出し 、唇間をなぞれば目を細めて視線で舐めるよう訴えた 。 俗に言う指フェラだが思えば彼にはさせた事がなかったか 、折角こんなに積極的な彼を前にしているのだから丁度良い機会である 。 )   (2020/10/31 03:55:15)

無名 / gr .( 不服そうに表情を歪める彼を見て嬉しそうに笑顔を浮かべる 。普段はやられてばかりな己のささやかな仕返しだ 。彼を困らせるのもたまには悪くないと楽しくなって 、彼が繋ぐ言葉を楽しみに待っていた 。しかし彼のやけに素直な言動に拍子抜けして 。しかしその言葉は己にとって嬉しくなるもので 、一層笑顔を浮かべた 。満足げに返事をしようと口を開くと彼が目前へと迫り 、考える間もなく貪られるような接吻に襲われる 。痺れたように動くことのない舌で彼の舌を受け止め 、はふはふと必死に呼吸をしながら舌を絡め 強い快感に溺れていった 。逸物の刺激に体の動きが強ばる 。離された口の端から熱い唾液が一筋滴り 、口元は快感に蕩けていて 。からかうように笑う彼をムッとした顔をして軽く睨んでみて 。焦り足を閉じようとしている己をみて白々しく首をかしげる彼 、優しげな表情に不信感を抱いた 。「 離せ 、」彼の手を掴んで自分から引き剥がそうと引っ張る 。それに夢中になっていると眼前に指を差し出され 、理解ができずに彼を見上げた 。彼と目が合う 。唇に指が近づけば先程の不信感のまま 、口を固く結んで頭を後ろへ引く 。   (2020/10/31 04:35:08)

無名 / gr .逃げ場もなくついに唇に指が触れれば彼の意図に勘づき 、再び彼の方を見つめて 。どくん どくん とやけに大きく心臓が波を打っている 。背徳的な行為に対する興奮が頭の中を一瞬で支配していく 。しかし抵抗心も少しばかりうまれていた 。その二つの感情に暫し葛藤をしているようだったが理性が欠落した己にはどうしても我慢はできそうになく 、荒く熱く呼吸を繰り返しながら控えめに彼の指を舌の先で触れた 。 )   (2020/10/31 04:35:29)

花鶏 / ht .( 突然目の前に迫った己の指に困惑する彼の様子は面白いものだった 、直ぐに理解が出来無いのも無理はないのだが 。 抵抗しようと己の手を引き離さんとする彼の動きはピタリと止まり 、逃げ場の無くなった彼はやっと事を理解したらしい 。 初めての行為に対する興味や興奮 、そして迷い 。 彼はそんな全てが詰まった様な表情をしていた 、荒くて熱い彼の呼吸が指先に暖を与える 。 そりゃ躊躇いもするだろうが彼が咥えようとしているものはたかが指だ 、世間一般に言う本物のフェラとは違い至って容易 。 まあ精々頑張ってほしい 、如何に上手く奉仕してくれるのか 。 指に彼の舌先が触れる 、どうやら彼がその気になった様で口元を歪めて楽しげに笑みを浮かべれば 、開いた唇から口腔内へ指をゆっくりと押し進めた 。 初めての事で己も興奮している様だ 、指とはいえ彼が己相手に奉仕してくれる事実に頭が茹だる 。 何とも扇情的で刺激が強い彼の姿から目が離せず 、送る視線に熱が篭って行くのが自分でも分かった 。   (2020/10/31 05:09:49)

花鶏 / ht .彼の後孔を少しでも刺激する為に膝を当てがい 、膝蓋部でぐりぐりと押し上げる 。 と同時に萎えた侭の彼の逸物にも空いている隻手触れてやり 、軽く揉む様に扱いては快感を与えた 。 彼の口腔を弄りながらに強い快感を与えると口腔の開発にもなるだろう 。 考える事は相も変わらず私欲の塊で 、優しく彼の名を呼び声を掛けては現在彼が咥えている己の指を彼の口腔内で軽く曲げ 、他所より敏感な口蓋をなぞった 。 )   (2020/10/31 05:09:58)

花鶏 / ht .(( ぐるちゃん遂にフェラデビューかあ ....... えっちだな .............. まだ指だけどね( ぼんや )   (2020/10/31 05:13:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、無名 / gr .さんが自動退室しました。  (2020/10/31 05:32:39)

花鶏 / ht .(( 寝たかな ? これは ...... どうなんだ .......... ???( ) 取り敢えずお疲れ 、自動退室までは一応居ようか   (2020/10/31 05:36:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花鶏 / ht .さんが自動退室しました。  (2020/10/31 06:25:33)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2020/11/3 02:27:54)

無名 / gr .( もう頭の中に目の前の指を拒絶する手段がなければ意思もなく 。続いていた葛藤は途切れ 、今日だけは酒の勢いのせいにしてしまおうと責任転嫁をした 。それに 今頭によぎっている行為よりは形こそ似ていてもずっとずっと簡単だ 。うるさい心臓の音を聞きながら 、まだ心のどこかの迷いが見え隠れするかのように控えめに 彼の指をくわえた 。ゆっくりと彼が指を沈めればぞくぞくとした興奮に襲われ 、紅潮した顔は蕩けるように快感にほだされていく 。はじめての事でここからどうするべきか分からず 、彼の指を離さぬようくわえた状態のまま彼の方を見上げる 。彼の熱の籠った視線と己の視線がぶつかれば 、彼の興奮したような表情に頭が熱くなる 。大きな羞恥心が溢れればすぐに彼を視界に映さぬよう視線を逸らす 。どうすればよいかと彼にすがることはできないらしい 。困ったような表情をちらつかせながらぎこちなく彼の指に舌を絡め 、彼の興奮を煽るように這わせた 。下半身から伝わってくる ぴりっとした快感に時折舌をひくりと痙攣させながら、小さな声と共に短く熱い呼吸を吐き出す 。逸物に触れる彼の手は熱く 、自信にもじんわりとわずかな熱を感じられて 。   (2020/11/3 02:28:10)

無名 / gr .彼に名前を呼ばれれば興奮が滲む表情で彼を見る 。口内で曲がった指は口蓋をなぞり 感じたことのない感覚に口を離しそうになったが 、再び彼の指を口内へ押し込んで 。自ら快感を求めるように舌に開いた穴の周囲を彼の指にぐり 、と押し付け肩を小さく揺らす 。昔からここは弱かったのだが 、今日は一段と快感が頭を揺さぶった 。 )   (2020/11/3 02:29:12)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/11/3 02:58:45)

花鶏 / ht .( 高みの見物といったところか 。 元より酒の作用で彼の頬は紅潮していたが 、快感に蕩けた様な表情が加わってしまえば其れは只の凶器になる 。 困惑を滲ませた瞳が上目に此方を向いた 、自然と上目遣いになってしまうのは仕方無い事だが己にとって彼のそんなあられもない姿を直視してしまう事は自殺行為と同義かもしれない 。 ぎこちない舌使い 、接吻だって未だに下手な彼が上手く出来るとは到底思わないが見様見真似で己の指に舌を絡める様子はくらりと脳を殴る程な衝撃を受けるものだった 。 何故今までやらなかったのか 、まあ素面では嫌がられてしまうのがオチではあるにしろ彼のこんな姿を今になって初めて知った事に少しばかり後悔が募る 。 今日は初めて見る彼が沢山居る 、其の事実が嬉々として己の興奮を更に高める糧となる 。 彼の反応が初いという事は何処の馬の骨とも分からない男に先を来されていないという事の証明にもなるもので 、大喧嘩の原因が原因だっただけに酷く安心感すら芽生えた 。 他とは違う金属製の球体に触れた指 、彼の舌ピアスだと理解すると同時 彼が肩を揺らすものだから 、彼の多く存在する性感帯の一つは此処なのだとも理解する 。   (2020/11/3 02:58:53)

花鶏 / ht .普段であればあまり積極的に触れてやる事も無ければ彼が敏感に反応を示す事は無かった 。 矢張り酒を飲むと熱に浮かされた身体は敏感になるものなのだろうか 、一人で快感を得ようと舌ピアス周辺を押し付けてくる彼の手助けとして逸物から確実な快感をも与えてやる 。 緩かった上下運動を段々と激しく 、偶に鈴口も撫でてやりながらに 、より舌ピアス周辺部が敏感になる様に触れる 。 )   (2020/11/3 02:59:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、無名 / gr .さんが自動退室しました。  (2020/11/3 03:06:01)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2020/11/3 03:07:22)

無名 / gr .( 酒の飲み過ぎと頭にガンガンと届いてくる快感が合まって ぼんやりとした意識のままの頭が痛くなってくる 。しんどさが徐々に顔を出し 、辛そうに表情を歪めた 。己の体温と重なってきた彼の指は 、当初より口内に存在する違和感も薄れてきた 。自分の唾液に濡れた彼の指に必死になりながら舌を這わせている 。時折 ちゅ 、とリップ音を鳴らして試行錯誤するように彼の様子を伺ってみたりもした 。やり方は未だ掴めていない 。ただ痺れるような快感を求めて彼の指を舌で転がす 。舌ピアス周辺のびりびりとした微かな快感 。熱に浮かされた体にはそれがもどかしくもとても心地よくて 、熱い息を漏らしながらふにゃりと目元を緩める 。過度すぎない快感と彼と行為をしている興奮にアルコールの回った頭は夢見心地で 、ぐい と押し付ける舌の動きが鈍くなる 。だが段々と彼が逸物を刺激する手を激しく動かすようになれば刺激は確実に増し 、同時に舌ピアス周辺に感じる微かな電流のような刺激は同時に強くなっていく 。未知の感覚にと刺激に「 ぅ"~~ッッ 、あ" 、… !」と彼の指を口に含んだまま声を上げる 。驚きが表れた声だった 。   (2020/11/3 03:47:21)

無名 / gr . 感じたことのない大きな快感には恐怖もあった 。だがそれ以上に興奮が勝ってくれば がっつくように深く彼の指を口にくわえた 。徐々に下腹部が熱くなってくる 。指だけではなく彼が欲しくて 、上を見て舌をとられたまま視界に映る愛しい彼の名前を呼んだ 。 )   (2020/11/3 03:47:52)

花鶏 / ht .( 初めてにしては上出来だろう 。 不慣れながらも懸命に尽くしてくれた彼を見て 、其の評価は甘く己はすっかり満足していた 。 指全体に絡み付く彼の唾液は充分に潤滑油としての役割を果たしてくれる筈だ 、逸物を刺激してやればより強い快感も確りと受け取り声を洩らした彼に口元を緩めて笑う 。 更に深く咥えられた指と 、上目遣いに此方を見る彼の物欲し気な表情 、舌っ足らずに発せられた己の名前 。 それら全てが己を煽る材料にしかならず 、優しく微笑んだ後 、最初の様に口蓋を指先でなぞり彼の舌ピアス部分を指で挟み上げて軽く引っ張った 。「 ──── いい子 」 そう酷く優しい声色で一言彼を褒め 、舌ピアス周辺を擦り上げてはやっとの事で指を離す 。 べったりと濡れた指が糸を引き 、その様は何とも官能的である 。 そのまま流れる様に膝を押し当てていた孔へ指を充てがい 、指に有り余る彼の唾液を其処に塗りたくった 。 なるべく早く解してしまおう 、そんな思考に陥るのも彼が己に我慢をさせるつもりが無いからだ 。   (2020/11/3 04:17:47)

花鶏 / ht .彼が煽る様に此方を見るものだから 、保つ筈の理性も保たなくなる 。 もう幾度と使い込んだ彼の孔は柔らかく 、己の指を受け入れる覚悟が出来ているかの様だった 。 彼も指一本じゃきっと物足りないだろう 、いきなり二本の指をゆっくりと孔へ挿入していけば早くも肉壁を擦り上げながら腔を押し広げていく 。 もうすっかり場所を把握してしまった彼の快楽点目掛けて進める指は軈て他とは異なる感触の痼部分を強く押し 、コリコリと其処を何度も擦ってやるのだ 。 )   (2020/11/3 04:18:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花鶏 / ht .さんが自動退室しました。  (2020/11/3 04:40:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、無名 / gr .さんが自動退室しました。  (2020/11/3 07:30:52)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2020/11/4 01:41:41)

無名 / gr .( 快感こそ大きいものの指だけではどうしても物足りなく 、寂しさもあって 。欲しいとねだるように彼を見つめながら ふーっ と苦しげに何度も呼吸をする 。唾液を飲み込もうと喉の奥を動かすが彼の指によって思う通りにままならず 、ほとんどの唾液が口の端をつたっていく 。きっとひどくだらしない状況になっている 。昔 … いや 、今の素面の自分でもこんな醜態には耐えられないだろう 。奥深くまでくわえられた指に舌を欲のあるがままに擦って 。早く彼と触れあいたい 、焦りと似たそんな一心で名前を呼んでいた 。口の中で指が動けば どきどきと期待するように目を伏せて 口蓋からピアスへ 、なぞるように動く指の感覚に体をひくつかせていた 。舌ピアスを軽く引かれれば 「 はぁ 、ぅ … 」と甘い声でうめく 。彼の腕を掴んでいた手に僅かに力が籠っていく 。うっとりとした表情が浮かんでいて 。直後耳に届く彼の声に無性に羞恥心が煽られて 。背徳的な気分が強まれば眉を下げて既に赤くなった顔をさらに赤くする 。心臓が口から出そうな程に興奮してしまった 。後孔に生ぬるいものが当たれば短く息を吸い 、唾液が後孔に塗りたくられる感覚に声を押し殺しながら悶え 。   (2020/11/4 01:42:00)

無名 / gr .さっきまで口の中にあった彼の指がゆっくりと孔の中へ食い込んでくれば体はそれを受け入れるように異物をゆっくり飲み込んで行く 。内側を彼にぐいぐいと広げられる感覚 、体を強ばらせながら「 ぐ …… ん" 、ん ッッ …… ッふ 、 」と堪えるような小さな声をあげた 。一点を刺激にされれば 「 あ"ッッッ !? ッう~~ …… !!! ぅ"う "~ ッ … 」と彼にうずくまろうと顔を隠して体を寄せて 。 )   (2020/11/4 01:42:22)

無名 / gr .(( なんか寝落ちする直前のが残ってたんで忘れないうちに投げておきます   (2020/11/4 01:42:50)

おしらせ無名 / gr .さんが退室しました。  (2020/11/4 01:42:53)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/11/7 01:52:32)

花鶏 / ht .( 己の言葉一つで彼の感情は揺れる 、羞恥心を煽るつもりは微塵もなかった一言だったが恐らく彼は我に返ってしまったのだ 。 己の言う " いい子 " である行いを彼が自らの意思で熟した事実 、真赤に染まった彼の頬は其れを優に表している 。 酒をしこたま飲んでいようが最低限の羞恥心は残っている様で何だか安心した 、素直な彼も愛らしいが酒の所為で何もかもが変わってしまうよりずっと良い 。 熱くて赤い彼の頬に軽く口付けて 、孔から伝わる快感に耐えている彼を隻手で抱き寄せた 。 前立腺を刺激する事によって大きな快感の波が彼を呑み込む 。 唸るような喘ぎと共に顔を隠してしまった彼には少しばかり寂しさを覚えたが 、頬に寄せていた唇を耳へ移動させ啄む様な口付けや甘噛みを繰り返す事で誤魔化しておいた 。 最愛の恋人が目の前に居て 、その目が己に向けていないだけ 。 たった其れだけの事が寂しく思えてしまう何て 、酒ではない何かに己も思考を侵されているのかもしれない 。 己の動きと連動して指に良く絡まっていた唾液が孔内で粘着質に音を立てる 。   (2020/11/7 01:52:52)

花鶏 / ht .散々前立腺を擦って満足した二本の指は早々に三本へと増やし 、更に深く解してやろうと 。 纏まった動きだった二本指に比べ 、バラバラに動く三本指は肉壁を擦りながらに前立腺をも刺激する 。 解す一方で快感を与える事も決して忘れない 。「 ふ 、....... かわいい 」 思わず洩れた声は無意識だった 、興奮一色だった表情が何処か柔く崩れ目元が愛おしげに綻ぶ 。 )   (2020/11/7 01:52:55)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2020/11/7 02:39:48)

無名 / gr .( 普段はやりもしないようなことを彼に応じてやってしまった背徳感 、それに対して素直に快感をしめしてしまった自分が恥ずかしくなってくる 。頬に口付けをする彼に 「 ッゃ … 」と拒否するように僅かに顔を背けて 。彼に抱き寄せられると 己の反応が鮮明に彼へと伝わってしまいそうで 、先まで過剰に反応していた体に力を入れて我慢するように彼の背中に回した拳を握りしめた 。しかし前立腺への刺激はどうにも耐えがたく 、あっという間に飲み込まれてしまえば大きく体を震わせて 。声を我慢する余裕もなく 、慌てて彼の体に顔を埋めては籠った声を上げる 。その間にも彼は耳元へ寄り 、耳に甘い刺激を与えてきていた 。耳にかかる熱い息ともどかしいようなぴりぴりした快感 、肩を小さく揺らしながら「 んん"ん~~ …… ! 」と顔を見せずに首を横に振って 。耳に届くようになる水音がじわじわと思考を蝕もうとしていく 。一度恥ずかしくなってしまうと色々なことが気になり出して 、彼にこの姿を晒している事実さえ恥ずかしくなってしまいそうだった 。しかし酒とは都合の良いもので 、   (2020/11/7 02:40:08)

無名 / gr .三本目が体内へ侵入しようと後孔を刺激すれば思考はその快感を貪欲に求めるものへと変わり 、羞恥心は薄れて 。幸福が滲んだような表情で「 ぅ 、あ " ッ !! 」と声を上げる 。学生時代と変わらずまだまだ華奢な体は 、内側を貫いていくような大きな快感に耐えかねるようにびくびくと体を揺らした 。ぐちゃぐちゃになっただらしない顔を彼に向けて彼の名前を小さく繰り返し呼んでいて 。彼の言葉にはにかんで 、愛しげに此方を見る彼を見つめて 。 )   (2020/11/7 02:40:28)

無名 / gr .(( 遅くなって申し訳ない !!!!   (2020/11/7 02:40:39)

花鶏 / ht .(( ゆっくりで良いよ 、気にしないでね !   (2020/11/7 02:44:33)

無名 / gr .(( うえん愛した   (2020/11/7 02:56:23)

花鶏 / ht .( 甘い声が耳に届く 、己の身体に顔を埋めては篭った声ばかり上げていた彼だが声を抑える努力すらもう諦めてしまったのか 。 頑なに隠されていた顔が此方を向いた 、幸福にはにかみながらも快感でぐちゃぐちゃになった様は完全に不意打ちである 。 小さいというのに良く通る彼の低く甘い声が 、何度も何度も求める様に己を呼ぶものだから 、嗚呼何て狡い奴なんだと 。 酒の力を借りてしまえばいとも簡単に己を翻弄してしまう彼が憎たらしくて 、堪らなく愛しい 。 彼の潤んだ瞳と交わる視線に一際大きく高鳴る鼓動 、孔の中で自由に動いていた指達の動きが一瞬止まる 。 耐えられない 、今日の彼は酷く甘い 、甘過ぎる 。 可愛らしくて只管に愛おしい 、どうしようもない感情は溢れんばかりに 。 一時停止していた指は再度動いたと思えば中を擦り上げながら抜かれる事になる 。 己に耐え性が無かったのだ 、仕方が無い 。 確り三本で解したのだから大丈夫だろう 、興奮に光る己の瞳が彼を捉えて射抜く 。 金属音を鳴らしながらにベルトに手を掛け脚衣を寛がせては 、「 ....... グルッペン 、」──── 自分で挿れてみて 。   (2020/11/7 03:18:57)

花鶏 / ht .熱の篭った声色がそう己の欲を口にした 。 以前も所謂騎乗位に挑戦した事があるのだが彼が渋ってしまい中々難しいものだった 。 だが今日はどうだ ? 何故か不思議と彼が自ら己の上で乱れてくれるのではないかと 、以前より確かな期待を抱いていた 。 彼の孔に充てがった己の逸物だが矢張り言葉通りそれ以上挿入はせず 。 彼の細腰に手を添えては若干力を加え軽く引き寄せてやった 。 )   (2020/11/7 03:19:14)

花鶏 / ht .(( ぐるちゃん泥酔したらめちゃくちゃえっちになるってのでちょっと思ったんだけど 、泥酔したら普段弱音吐かない分クソ程弱って甘えん坊になるらんらんとかだったらぐるちゃんの調子も狂わせれんのかな( ぼや )   (2020/11/7 03:32:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、無名 / gr .さんが自動退室しました。  (2020/11/7 04:01:18)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2020/11/7 04:02:14)

無名 / gr .( 己自身が彼を翻弄してることなど露知らず 、彼と視線が交われば彼の唇にふにゃり と 、ゆっくりついばむような口付けをして 。言葉を覚えた子供のように呂律の回らない口で彼の名を呼ぶ 。その表情は快感に時折歪みながらも幸せそうに笑んでいた 。まだ喧嘩をしたときの感覚は生々しく記憶に残っている 。それがふと脳裏にちらつくのがとても怖くて 、ずっと今のまま彼を感じていたかった 。無意識のうちに手はしっかりと彼の事を離さないように掴んでいて 。ふと内側からの刺激が止まり 、指を抜かれる 。どっと疲れたように はぁっ と大きく熱い息を吐き出して何度も荒い呼吸を繰り返した 。彼が自身のベルトに触れればどくんと心臓がひとつなる 。彼に名前を呼ばれれば彼を釘付けになったように見つめて 、彼の欲を聞けば一度固まった 。よぎるのは以前てこずってしまったあの光景 。彼に跨がり彼の逸物をあてがわれた状態のまま表情を固くして 彼の方を見ていた 。腰を僅かに引き寄せられれば咄嗟に逆方向へと力が入って 。自覚すれば慌てて力を抜く 。はやく快楽に溺れてしまいたい 、だが欲はしっかりとあって 。   (2020/11/7 04:04:45)

無名 / gr .しかしこれは話が別であった 。暫し固まったまま目を泳がせていたが 、少しずつ先を孔へ挿れて行き 。呼吸を止めて ずり 、と勢いよく奥へと押し込んだ 。解されていたからだろうか 、簡単に中へと入った彼のもの 。その熱に体の内から融かされてしまいそうで 、目尻に涙を溜めながら はぁ~~~~~っと大きく息を吐き出した 。 )   (2020/11/7 04:05:01)

無名 / gr .(( とっても可愛いしまちがいなくたじたじになると思います ( すき 、)   (2020/11/7 04:05:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花鶏 / ht .さんが自動退室しました。  (2020/11/7 04:26:52)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/11/7 04:30:34)

無名 / gr .(( おつおか !!   (2020/11/7 04:36:34)

花鶏 / ht .( 矢張り今日の彼は一味違うようだ 。 己の言葉を聞いて一時硬直する姿や逃げる様に引かれた腰 、大きな期待に胸を膨らませていたがそんな様子の数々を見ては嘗ての経験上幾ら酒が入ったとて無理だったかと諦めかけていた 。 己の上に跨った彼を眺める事が出来ただけ幸運かと思考する矢先 、彼が引いた筈の腰の力を抜いた事でより秘部同士が密着し 、彼だけでなく己も確かな快感を受け取った 。 熱い彼の孔 、其の体温が堪らなく心地良い 。 目を細めては優しくその先を促す様に腰を撫で 、少しずつ彼の中に呑み込まれていく自身 、最終的に勢い良く彼の肉壁に擦れる感覚に恍惚と熱く息を吐いた 。 やれば出来るじゃないか 、満悦に口角が上がる 。 目尻に涙を溜めた彼を見ては堪らず嗜虐心が湧き 、元より其のつもりであったのだがもう一言 、軽い奥の刺突と共に添えてやろうか 。「 ──── 自分で動いてみる? 」拒否権を与えるつもりは一切無いのだが 、恰も選択肢を与えているような 、そんな言い方をしてしまった辺り意地が悪い 。   (2020/11/7 04:41:21)

花鶏 / ht .彼の腰に添えていた手を徐々に下へ撫で下ろし 、臀部を身体のラインに沿って撫でる 。 積極的でいて余裕さえあった今日の彼は何処まで己を満足させてくれるのか 。 ただ少し試したくなっただけだ 。 体勢を整えようと微動するだけでも彼には刺激になるかもしれない 。 上半身を起こして熱く息を吐いている彼の唇を甘噛めば 、身体を寄せた事で更に奥へ入り込む逸物 。 要はこれが狙いである 。 )   (2020/11/7 04:41:37)

花鶏 / ht .(( 更新忘れちゃう ..... たでま ^ こう 、えっちな事する時のたじたじも可愛いんだけど普段見た事ない一面見た時のたじたじが見たくてだな ...... 弱音吐くどころかでろでろに甘える事も珍しいから是非混乱してほしい( くそ )   (2020/11/7 04:48:19)

無名 / gr .( 体に力を入れたままゆっくりと体を降ろしていたが 、彼の手に撫でられれば幾らか力が抜け体があっという間に沈んでいった 。完全に彼のものを飲み込んだまま静止する 。彼が熱く息を吐く姿に 苦しげに歪んだ顔は嬉しそうに目を細める 。体が熱く薄らと汗が滲んだ 。体重がかかっているからか腹部がいつもよりも息苦しく感じられて 、安定しない呼吸を何度も繰り返した 。激しく呼吸する程度の体の動きだけでも強い快感が押し寄せてきて 、まるで逃げ場を与えられることはない 。彼の選択を迫るような言葉と共に僅かに奥を突かれる 。口元を歪めては「 ッッッ … !!! 」と息がつまり声にならない声を上げて 、逃れられることのない快楽に呆然としていた 。彼の言葉を思い出しハッとすれば返事を躊躇し 、目を伏せて彼の腹部を見つめる 。明らかに肯定的な態度ではないことがわかるだろう 。そうして迷いを見せていれば目の前の彼が状態を起こす 。唇を甘く噛まれると同時 、体勢が変わり彼の逸物がぐり と奥へ押し込まれる感覚に目を剥いた 。「 ひッッ …… ! ぁ~ ……… !!! あ" ……… !!! 」と かすれた声で悲鳴を上げる 。   (2020/11/7 05:19:25)

無名 / gr .腰が大きく揺れれば腹の奥で熱いものが動き 、刺激が走って 。手を彼の腹に置いて無理矢理に体の動きを静止させれば必死に吸って吐いてを繰り返す 。彼が与えた選択肢 、しかしここで己にやめさせる気はさらさら無いことくらい理解している 。彼を睨めば 「 分かっ 、てる 、からな 」と息も整えずにそんな言葉を言って 。 )   (2020/11/7 05:19:44)

無名 / gr .(( この時間帯は特にな ………… ( ) うわうわうわ絶対困っちゃうよそんなの ……… 混乱しながらもちゃんと弱音は聞き逃さないからね 、いっぱいよちよちするからね ( すや 、)   (2020/11/7 05:23:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、無名 / gr .さんが自動退室しました。  (2020/11/7 05:43:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花鶏 / ht .さんが自動退室しました。  (2020/11/7 09:01:21)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2020/11/10 23:20:14)

花鶏 / ht .( 自分で挿入こそしたものの自らの意志で動くのは嫌なのだろうか。 快く受け入れて貰えるかもしれないと高を括っていたのだが流石の彼にも酒の力を借りたとて越えられないプライドの壁があるらしい。 とは言えどうせ明日になれば忘れてしまう事じゃないか、彼のあられもない姿何て己だけが知っていれば良いのだから何も問題は無い筈だ。 体勢を変えた事で奥に刺激が伝わった彼は普段の低い声は何処へやら、裏返り掠れた喘ぎ声を洩らす。 狙い通りだと口元を歪め意地悪く笑う己は矢張り彼相手に優しく何て出来やしないのだと悟った。 散々と己を煽っておいて今更逃げるのか、此奴は。 ────まあ残当だが、絶対に逃がしてやるつもりはない。 そんな異常なまでの執着。 此方を睨み己の意図を汲み取ったらしい彼の腰を掴んでは「 何が? 」何て、彼の吐息混じりの言葉には態とらしく聞き返しておいた。 分かってる? 一体何を? 惚けた思考回路を貫き、彼があまり我慢強い方では無かった事を思い出す。 だが焦らされる事は苦手だと言うのに此方が折れるまで待とうとする気力はあるのだ、以前だってそうだった。   (2020/11/10 23:20:47)

花鶏 / ht .いいだろう、今回も持久戦で行こうじゃないか。 己もあまり我慢強い方では無いが、じわじわと少しずつ追い詰めるのは得意だ。 さて、先ずはもう一度奥を穿つ。 身体を起こせぬ様に静止されてしまったと言えど腰はどう足掻いた所で自由な侭なのだから。 )   (2020/11/10 23:20:51)

花鶏 / ht .(( 何となく返しとこうかなあと、それだけ!   (2020/11/10 23:22:02)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2020/11/10 23:22:04)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2021/5/16 02:21:10)

花鶏 / ht .( ───そろそろ梅雨時か。 もう随分と暖かくなり比較的過ごしやすいと思っていたが、最近はどうもジメジメとした暑さが鬱陶しく肌に張り付いてくる。 現に此処数日は雨予報が絶えず、今だって窓を打つ雨音がぽつりぽつりと薄暗く静かな部屋に響いていた。 冷たい雨に反して温かな体温を寄せ合う二つの影が寝台に映る。 彼と同じ香りを漂わせて、乾かす事無くまだ少し濡れた黒い短髪から滴る雫が彼の服までもをじわりと濡らしてしまった。 だがそんな事を気に留める余裕も無く、今はただ寂しさに蝕まれた心を彼で満たしていたくて、何を話す訳でも無く彼に触れる。 自分自身、何故急に彼に甘えたくなったのかは分からない。 滅多に甘える事の無い己が風呂から上がった途端に豹変する何て、彼からしてみれば困惑を極めるものでしか無いだろう。 きっと暫く彼と会えていなかったものだから溜まりに溜まった感情が溢れ出して止まらないのかもしれない。 溢れ出た感情を何処にぶつければ良いのか、頭が必死に思考を巡らせた其の結果が今なのだ。 彼を抱き締める腕に少しばかり力が篭もる。 細くて簡単に折れてしまいそうな彼の身体、久々に感じた彼の体温。   (2021/5/16 02:21:25)

花鶏 / ht .肩口に啄むだけの口付けを落としては其処に額を押し付けながら彼の名を呼び、流れる様に腰に片腕を添えるなりぐい、と此方に引き寄せた。 )   (2021/5/16 02:21:29)

花鶏 / ht .(( 遅くなりましたごめんね( 土下寝 )   (2021/5/16 02:21:43)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2021/5/16 02:53:40)

無名 / gr .( 窓に幾つもの水滴が付着し、這いながら下へ流れ落ちが繰り返される。人間が二人いるはずの部屋にはしとしとと静かな音が響いていた。湿り気のある生温い空気。彼の体温が触れている場所にじんわりと汗が滲んだ。濡れたままの黒髪からぽたりと雫が落ち、シャツに濃い色の染みを作る。そのことに彼が何か動じる様子はない。ただ何も言わずに己を抱きしめる。初めは何をされるか分からず警戒したが彼は己を抱きしめてからささやかな口付けをしたり名前を呼んだり...まるで甘えているようだった。彼がこんな行動をすることは随分珍しいことで、驚きと困惑が頭の中を埋め尽くす。抱きしめる力が少しばかり強くなる。己の名前を呼んだかと思えばその声はいつもよりどこか力の篭った声をしていて。彼の久しぶりの甘えに順応しきれていない己はただ小さく返事だけを返した。流れるように腰を引き寄せられれば此方も流れで彼の体に腕を回して、彼の背中に手を添える形になる。抱きしめられていると彼の表情は見えず、彼がどんな顔をしているか分からない。彼に体を預けるようにして瞳を閉じる。   (2021/5/16 02:54:29)

無名 / gr .こんなことをするのも久しぶりで、思考も行動もぎこちなくなってしまう。ただ彼の気持ちだけは理解することができた。おそらくだが自分も同じ気持ちだから。 )   (2021/5/16 02:54:49)

無名 / gr .(( 也ってこんなに難しかったっけ????   (2021/5/16 02:55:08)

花鶏 / ht .(( めいちゃん也久し振りとか絶対嘘だろ……ロル劣化するどころか上手くなってない? 恐ろしいわね成長期………^   (2021/5/16 02:58:32)

無名 / gr .(( まあピッチピチのJKなので... (くそ)   (2021/5/16 02:59:40)

花鶏 / ht .( 彼と過ごす何気無い時間が好きだ、彼と触れ合っている時間は己が己で居られる気がする。 まるで世界に彼と己の二人しか居なくなってしまったみたいだ、何て良くある例え話だが。 戸惑いながらも己の弱さを受け入れてくれる彼、其の薄い唇からは一向に普段の様な揶揄や悪態が飛んでくる事は無かった。 己が本当に全てを受け入れて欲しいと思った時程彼は何も言わない、察してくれているのか、はたまた思っている事が同じなのか。 何方にせよ己にとっては有難い事この上無く心底安心出来た。 当たり前の様に背中に回る腕が、背に添えられる華奢な手が嬉しくて。 嗚呼何だこの感情は、今日は少し可笑しいのかもしれない。 緩り、口元が満足気に綻び、肩口から離れては彼の頬を撫でる。 幾ら彼と己の仲でも思っているだけでは伝わらない、過去に痛い程学んだにも関わらず気恥ずかしくて矢張り言葉は出てこなかった。 気持ちを伝える事だけは昔から苦手な儘変わらない。 代わりにとまたいつもの如く唇を重ねては甘噛み、角度を変えながら柔く啄むだけの口付けを繰り返していく。   (2021/5/16 03:28:27)

花鶏 / ht .口付けの勢いと共に彼の腰を支えながらゆっくりと押し倒せば寝台の柔らかな感触に双眸を細め、其の奥からはじわりと興奮の色が滲み出る。 ぽつりぽつりと、己の髪から滴る雫が今度はシーツにじわりと染みて、何だか室内にまで雨が降っている様な感覚に陥っては頬を撫でていた隻手で髪を掻き上げた。 )   (2021/5/16 03:29:15)

花鶏 / ht .(( 流石だなJK( 適当 )   (2021/5/16 03:30:12)

無名 / gr .( 何も言わない時ほど怖いが安心できる時間はなかった。彼の筋肉質な背中に手を這わせて彼の形をなぞる。長い時間触れられていなかった彼の温もりだけを今は感じていたい。肩口から彼が離れる。軽くなった肩が寒く感じられる。しかし彼の満足げで嬉しそうな顔を見たらそんな寒さなどどうでも良くなった。頬に触れる彼の手が愛おしくて、表情に出すつもりはなかったがいつのまにか口元は緩み、それに気がつけば彼とは目を合わせずにはにかんだ。何も言葉を発しない彼は昔から変わらず恥ずかしがり屋で、そこがどこか自分と似ている。唇同士が触れれば強く目を閉じて、息と共に微かな声が漏れる。そのままゆっくりと後ろへ倒された。こういうあからさまな雰囲気は苦手で、誤魔化すように少しだけ体を動かした。彼の目には高揚の色が滲んでいて、頭がぼんやりと熱くなる。彼の髪をかきあげる仕草から目が離せずぼんやりと彼を見つめ続けて。)   (2021/5/16 03:53:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花鶏 / ht .さんが自動退室しました。  (2021/5/16 04:16:08)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2021/5/16 04:16:39)

花鶏 / ht .(( ( 彼は表情を隠す事が上手かった。 だが其れも己の前では意味を成さない、というより彼が己の前では表情を隠せないのだ。 はにかむ彼は矢張り可愛らしい、整った顔立ちと相俟って照れ臭そうな表情は見ていて飽きない。 髪を切って身長も伸びて、後ろ姿何て華奢な身体付きに似合わず妙に男らしくなってしまったりして。 なのに表情は相変わらずころころと面白い程に変わる。 目を逸らしたと思えば今度は凝視してくるんだな。 思わず口付けを一旦中断しては柔く笑みを零して、そういえば彼はこういった変に緊張感のある雰囲気が苦手だったかと思い出した。「 ごめん、髪乾かす余裕無くて 」 何の会話も無かった室内に、己の声が響く。 敢えてどうでも良い話題を上げ、緩りと目元を綻ばせる様に笑ってみせた。 直ぐ其処まで出掛かっていた "好き" の二文字は一先ず飲み込み、今度は彼の唇を避けて頬や首筋に口付ける。 膝で彼の下腹部をやんわりと刺激してやりながら、口付けていただけの生白い首に吸い付き紅い痕を付けた。 また怒られてしまうかな、何て一度は頭に浮かんだが、背に腹は替えられない。 )   (2021/5/16 04:18:20)

花鶏 / ht .(( 何で括弧ついたの????( くそ )   (2021/5/16 04:18:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、無名 / gr .さんが自動退室しました。  (2021/5/16 04:32:52)

おしらせ無名 / gr .さんが入室しました♪  (2021/5/16 04:33:13)

無名 / gr .(( ア!!!(キレ)   (2021/5/16 04:33:29)

花鶏 / ht .(( そろそろ更新しなきゃって思った時に限って落ちてるやつですね分かります^   (2021/5/16 04:36:01)

無名 / gr .(彼の何気ない仕草にも己はどきっとしてしまう、認めるのも悔しいが俺は彼の事が好きだ。学生時代から時間が経つにつれてお互いの姿や感覚、思考は変わっていった。しかしこうして一緒にいると気持ちだけは変わらないものなのだなと思う。喧嘩ばかりだが悪くはない。そんなことを考える。彼からの口付けが急に終わり、彼が柔く笑顔を浮かべればずっと彼だけを見つめていたことを思い出し、はっとして目を逸らせば眉を寄せた。彼の声が雨音だけの部屋に響きながら耳に届く。彼はわざとこの雰囲気を解消しようとしているのだろう。脈絡のない話題。頬に落ちた水滴を拭い「 ....今更だぞ 」なんて目を逸らしたままぽつりと返す。唇への口付けは終わってしまい頬や首に彼は口付けをして。首や頬よりも先の啄むような口付けが好きな自分は少し残念な気分になる。下腹部に刺激が走れば久しぶりの感覚に身じろぎをした。頭に熱が登っていく。   (2021/5/16 04:49:39)

無名 / gr .不意に首にピリ、と小さな痛みが走れば「ぐ、」と声を漏らしながら反射的に歯を食いしばった。大した痛みではなかったが久しぶりの感覚に驚きとむず痒さを感じる。それに加え、まだ体に痕をつけられることには抵抗があり、大きく体を捩ってそれを拒もうとして。)   (2021/5/16 04:49:54)

花鶏 / ht .( 他愛無い会話がぽつぽつと吐き出され、少しずつ緊張感のあった雰囲気が崩れ始めた。 彼と己が身体を重ねるに当たって色気のある雰囲気何て無いに等しい。 其れが逆に己にとっては気楽なもので、少しでも雰囲気を和らげたいと思っているのだ。 只でさえ彼には女役としての大きな負担を掛けている、彼の要望には出来る限り応えてやりたい。「 まあ、すぐ乾くから 」 また目を逸してしまった彼の返答に、此方も緩りと返す。 これからしようとしている事が全て嘘なのではないかと思う程に会話は日常的、愛の言葉一つ混じる事は無い。 身動ぎする彼を見ては満足して、だが更に貪欲に求めてしまう。 彼を見詰める双眸に熱が篭もる、首に付いた痕が白い肌に映えて堪らなく綺麗だった。 怒られはしなかったが未だ抵抗心が消えた訳ではない様で、身体を大きく捩る彼の隻手に指を絡めれば彼が好む唇への甘噛みを。 そんなに大きく抵抗されたら寂しいじゃないか。 少しばかり不服そうに表情を浮かべた己は膝での刺激をやめ、手を彼の脚衣へゆっくりと侵入させていった。 布上から触る訳でも無く早速と直接逸物に触れてやれば、やんわりと握る様に揉みほぐし始めて。 )   (2021/5/16 05:24:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、無名 / gr .さんが自動退室しました。  (2021/5/16 05:27:34)

花鶏 / ht .(( 寝たかな、お疲れ様! 久々のひとぐる楽しかったです!! また週末か時間合った時にでも続きやろうね!   (2021/5/16 05:33:13)

花鶏 / ht .(( そんじゃ俺も寝ます、おやすみ!   (2021/5/16 05:33:29)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2021/5/16 05:33:31)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2021/10/16 15:21:22)

花鶏 / ht .( 薄暗い部屋、カーテンは閉め切られる事無くその僅かな隙間から入り込むのは月灯。 寝台横に置かれた暖色の照明は淡く色付いて、己の下で呆然と此方を眺める彼の表情を映し出す。 事の発端は、何も突然の事では無かった。 ただ平生と何ら変わらず彼と身を寄せ合って、抱擁を交わして、唇を合わせて。 ───今日は何故か、それだけじゃ物足りなくなってしまっただけ。 否、もうずっと前から物足りないと感じていなかった訳ではないけれど。 彼の事を大切に想う純粋な恋慕を盾にして、この私欲的な邪心を無理に掻き消していたというのが正しいか。 こんなにも私欲に塗れた欲望を曝け出してしまえば、それが彼にどれ程の負担を与えるか何て目に見えて分かるから。 どうしても精神面の弱い彼に負担を掛けたくなかった。 それなのに歯止めが効かない何て、心底馬鹿げていると自分自身に呆れてしまう。 ) ……無理矢理やろう何て、思ってないよ。 ………嫌なら抵抗して( 彼自身の為にも、己自身の為にも。 本気で抵抗されたなら、己だって頭が冷える筈だから。 彼の腹部、その滑らかな肌を撫でながらに腰へと降りる手が、言葉に出さずとも先に待つ快楽へと彼を誘う。 )   (2021/10/16 15:21:31)

花鶏 / ht .(( ヤりすぎてマジ初夜が分からない( ??? ) 多分この二人ならはっきりとした意思表示もないまま雰囲気でどうこうすんだろうなっていう完全な自己解釈ですねこれ……解釈違いあったら申し訳無えや^   (2021/10/16 15:26:26)

おしらせ綺羅 /osさんが入室しました♪  (2021/10/16 15:44:54)

綺羅 /os( 相手の欲に気付かない程己も馬鹿では無い。ただ矢張り少々驚いてしまう。己にとって素直に従う事は躊躇うもの。決断こそ生半可で頷けるような代物ではなかった。宥めるような言葉、先を暗示するかのように腰に添う彼の隻手。己も彼のことが好き、相手の気持ちには負けてしまうかもしれないがそれでも好きで好きでやまない。此奴の気持ちに答えてやりたいのは山々だ。然し其れの何倍にも嵩張り、襲う恐怖に抗う事は出来ない。唖然としていた表情は徐々に眉間に皺がより、険しくなっていく。先の未来を想像すればする程胃が気持ち悪くなる。応えてやりたい、やりたいけどそれ相応の対価が己にはない。嘔吐をすることは確実だろうし、ましてや今でも気を緩めば身体に溜まっている物が吐き出されてしまいそうだというのに。思わず腰に添う手を握り締めては、承諾を渋るように視線を横にずらす。申し訳なさと直ぐに頷けない己の決断力の無さ、そして弱すぎる精神力に苛立ちを覚えながら " …………ちょっと、だけ……時間、ほしい " と小さく呟く。少し落ち着けば相手の負担も減るだろうし、僅かだが軽減もするだろうから。)   (2021/10/16 15:45:04)

綺羅 /os(( なんでこんなボタンでかいの?????? 個人的に私もそう思ってます、まんちゃんも詳しく言う気はないので^   (2021/10/16 15:46:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花鶏 / ht .さんが自動退室しました。  (2021/10/16 16:22:17)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2021/10/16 16:29:21)

花鶏 / ht .( 矢張り彼が二つ返事で頷く事は無く、酷く戸惑っているように思えた。 険しい表情、己の無謀な選択が彼にそんな顔をさせているのだと思うと途端に情けなくなる。 優しい彼だから、きっと己の欲求に応えてくれようとしているのだろう。 憶測に他ならないけれど、プライドが高く他人に弱味を見せない彼は、恐らく俗に言う女役と呼ばれる立場に回った事が無いのかもしれない。 その上、己は彼と違って男の相手をした事が無いのだから、一歩間違えればただ彼に苦痛を与えるだけになってしまう。 嗚呼、怖いだろうな。 時間が欲しいと呟く彼の良心に、このまま漬け込んでしまっても良いのだろうか。 彼にもっと触れたい何て邪な気持ちはこの際また掻き消してしまった方が、……否、それが出来たらこんな事態にはなっていない。 )待ってる。 ………ほら、ゆっくり深呼吸して、俺の目見て( 腰を撫でる行為は言わばただの誘いだった、彼が時間を欲するならばもう用無しだ。 切り替えるよう次にその手は彼の頬を撫でて、彼を落ち着かせるよう言葉を放つ。 その不安と恐怖を完全に取り除く術は分からないけれど、少しでも彼が楽になればと、優しげに目元を綻ばせた。 )   (2021/10/16 16:31:26)

花鶏 / ht .(( 更新下手くそカナ………??? 何かアプデで可笑しくなっちゃったんだよね^ なら良かった! 精神よわよわなまんちゃんあまりにも可愛いから目一杯優しくしますね多分!! 少なくとも最初は!!!( 保険 )   (2021/10/16 16:34:15)

綺羅 /os( 幾らでも待つという相手の返答に心底安堵を覚える。彼だって無理矢理進めようなんて思ってもいない事が言葉にされているというのに足りなくて、目に見えてわかる行為に甘えたくなってしまう。心地良い、彼の優しさが堪らなく気持ちがいい。彼に散々吐かされたこともあったけれど、己の嘔吐感を抑えてくれるのも彼だ。自分の弱さを見せ付ける訳には行かないのに、どうしても己自身を塞ぐことは出来ない。腰から頬に移動した手が優しく撫ぜてくれる。相手の言うがままに視線を相手に向ける。僅かに浅く感じていた呼吸も、早まった動悸も、混乱していた脳味噌も彼によって全てが戻されていく様だ。他者には出来ない、きっと幼馴染だから一番近くに居てくれたからなのだろう。未だに行為に対する恐怖は脳を侵食している。しているが、先程よりはマシになった。未だに握っていた相手の隻手に力を込めてそこに擦り寄っては、落ち着いた様に一息。これを承諾してしまえば幾ら落ち着いたと言えど情緒や頭が混乱する事は間違いない。然し相手の期待に応えたくて、ゆったりとした深呼吸を何度か行った後、返答をする様に眉を垂らし小さく笑った。返答の意味など言わずとも分かる筈。)   (2021/10/16 16:48:54)

綺羅 /os(( でも相変わらず1000が限界なんですね^まんちゃんがもう嫌って思うぐらい優しくしてもらって……^^   (2021/10/16 16:50:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花鶏 / ht .さんが自動退室しました。  (2021/10/16 17:17:26)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2021/10/16 17:31:48)

花鶏 / ht .( 彼が恋人として己の隣に立つ前は、互いに違う恋愛観を持ち彼と己の思想が交わる事は無いのだと思っていた。 彼は性別何て気にしていなかったけれど、己は良くも悪くも普通に固執しては当たり前に異性と関係を持っていたものだから、彼への恋心を自覚した時は大袈裟にも世界がガラリと変わって見えた程。 愛おしくて、こんなにも慎重に甘く扱うのは生まれてこの方彼一人。 大切にしたいという気持ちに嘘は無い。 お前の為なら、きっといつまでだって待てるから。 己の言葉に沿うように深呼吸を繰り返し己の双眸を見詰める彼は、軈て小さく笑った。 その端麗な顔立ちと相俟って今の彼が過去に見たどんな女性よりも綺麗に見え、少しの間僅かに双眸を見開いて彼を見る。 こんなに人を好いた事はただの一度も無かった。 )……吐きそうになったら、俺の服に吐いていいから( 彼に負担を掛けるという事は当然嘔吐もついて回る。 こればかりは仕方無い、手頃なものと言えば今自分の着ている服しか思い付かなかったものだから。 シャツを脱いで彼の側に置いてやれば緩りと笑み、彼に軽く口付けては角度を変えながら、擦り寄られた隻手で彼の手を握って甘く指を絡めた。 )   (2021/10/16 17:32:11)

花鶏 / ht .(( 最近推敲っつーもんを覚えたからめちゃくちゃのんびりやっちゃうゴメンネ……更新………( 土下寝 ) 最高に執拗でねちっこい優しさになりそうだ………   (2021/10/16 17:34:36)

綺羅 /os匂いとか酷くなるかもしれんのに、ええの、 ( 嘔吐時に自らの服を犠牲にしろと発する彼。幾ら己でも流石にそれは気が引けてしまう。甘く絡まった指に己も握り返しては、接吻が一段落したところで口を開く。嘔吐してしまえば掃除だって大変で、ましてやあの独特的な匂いは取るに取れない場合だってあるというのに。其れに加えてこんな仰向けの状態では、彼の服に向かって吐くどころか、己の顔面が犠牲になってしまう。何方にせよこの体制では出来そうにない。ゆっくりと上半身を起き上がらせては向き合う形で彼を見詰める。此方の方が己にとっては嘔吐もしやすい。出来ることならしたくは無いが、どうもそれは無理そうだから。" ………………やろ、" 何もしない時間が長くなればなる程己の覚悟も薄れて行くだろう。するなら早く。極端に相手に弱さを見せたくない己であるが、この体制なら少しは落ち着くだろう。先程のお返しに頬に一つ唇を落としては空いている席種で相手の脇腹付近の服を握り、肩口に顔を埋める。)   (2021/10/16 17:49:46)

綺羅 /os(( 私が早すぎる ( ) 気にしないで~~全然大丈夫!それと体制変える機会わかんなかったので変えました!!   (2021/10/16 17:51:11)

花鶏 / ht .はは、そんなこと? いいよ別に、包んで捨てちゃって( 己自身で作り上げた甘い雰囲気と衝動的な感情で、準備も足りない儘に此処まで来てしまった。 彼の嘔吐に必要だろう湯桶やビニール袋といった類の一つすら用意する事も出来なかったのだから、寧ろ己の服何て吐きづらいもので代用してしまった事が申し訳無い。 彼が負い目を感じる必要何て何処にも無いのだ、気にするなと頭を軽く撫でておこうか。 ふと起き上がった彼の一言に促されては口元が緩む。 彼との接吻を楽しもうにも彼の体質上行為中は難しそうだ、更に肩口へ顔を埋められてしまえばもう己が見る事が叶わなかった。 仕方の無い事だとは分かっているけれど、少し、寂しい。 )……一回イこうか( 準備が足りないという事は、つまり潤滑油の用意も出来ていないという事になる。 彼の部屋を探せばあるだろうが、今は一瞬たりとも彼から離れたくはない。 白濁液を代わりにする為、そして彼の緊迫した思考を少しでも解す為にも、まずは慣れ親しんだ快感を与えてみようかと。 彼の脚衣に手を掛けるなり肌着ごと其処を寛がせ、外気に晒された逸物へ柔く包み込むように触れては指先で裏筋をなぞってやった。 )   (2021/10/16 18:29:53)

花鶏 / ht .(( 早くて良いんだよ、尊敬します……( 遅筆の中の遅筆 ) 助かった有難う! 何処で体勢変えようかなあって悩んでたとこだったので!!   (2021/10/16 18:31:35)

綺羅 /osうん、( 気にするなと頭を撫でてくれ、小さく分かった様に返事を返すが、腑に落ちない。確かに突然こんな事になるなんて思いもしなかったのだから処理道具が無いのは仕方が無い。だからと言って彼の服を汚すことは躊躇ってしまう。彼自身そんなことで済むのだろうが、己が引き摺ってしまいそうで怖い。何より恩を借りたようで嫌だった。掛け声に遅れて脚衣そして肌着も脱がされる。昼間日差しが熱いとはいえ、夜は冷えてきている。僅かな冷気に手に力が籠っては、他人に触れられる感覚に思わず瞼を塞ぐ。久々に他人に触れられる感覚は、己自身が触っている時とは違ったものがある。彼の太く、骨ばった男らしい指や大きな掌が主張しきれていない逸物を包み込む。ふるりと小さく身体を震わせ、程よく心地よい快楽に熱が篭もり出した息を吐いた。時折自慰は行っていたが、脳味噌が茹だる感覚は久しさを感じて真面な思考が出来なくなる様な気がする。嗚呼、出来ることならこの程度の快楽続いて欲しい。確実に不可能な我儘が脳裏に浮かびながら、小さく顔を上げ、相手の首元に擦り寄る。)   (2021/10/16 18:50:26)

綺羅 /os(( 寧ろ早すぎて驚いてるし、内容あるのか不安になる……^よかった!!   (2021/10/16 18:51:23)

花鶏 / ht .寒いかもしんないけど、我慢出来る?( 己の服、その脇腹周辺を握る彼の手に力が篭もる。 直に肌を撫でる夜特有の外気は、矢張り温かい儘の体温に触れるには少し冷たいだろうか。 いずれ身体は温まってくると思うけれど、無駄な負担まで与えてしまうようで何だか気に食わない。 だからと言って成す術は無くて、ただ一言彼を労うような言葉を発しただけだった。 やんわりと触れるだけだった彼の逸物を少しずつ扱くようにゆっくりと動かして、時折裏筋や鈴口にも指先を掠める。 同じ男だからこそ分かる彼の快楽点は確実に狙い、だがもどかしい頻度で掠めていけば思考も次第に溶けるだろうから。 それに今の段階で強い快楽の一つでも与えてみろ、きっと彼に多大な負担が掛かってしまう。 この程度の快楽が今の彼には丁度良いのだろう、首元で吐かれる息に熱が篭もり始めたのが確かな証拠だ。 先を急ぐ必要は無い、擦り寄る彼の後頭部に無沙汰である隻手を添えては、優しく撫でてきめ細やかなその髪に軽く口付けた。 嗚呼、彼がこんなにも近いから、この甘い香りに己の脳が先に茹だってしまいそう。 抱えきれない愛情と、膨大な興奮。 漆黒の瞳には、酷く熱が篭っていた。 )   (2021/10/16 19:26:40)

花鶏 / ht .(( 大丈夫とても可愛いです( 可愛い )   (2021/10/16 19:27:02)

綺羅 /osそれぐらいは平気やから ( ちょっとの事でも己に気をかけて声を掛けてくれる相手。どれ程己の事を気にかけているのか、慎重に扱ってくれているのかが分かって、私的にはとても気分が良かった。口には出さないが、人一倍我儘で傲慢で身勝手だから彼程とは言わずともある程度の良くは持ち合わせている。小さく笑っては脇腹に回していた手を更に奥の背へと回す。じわじわと張り詰めていた緊張や不安等が全て熱に溶かされる様にどろどろと溶けていく感覚。少々もどかしい程度の快楽で徐々に何も考えずに快楽に集中していく感覚が己はとても好きだった。着々と確実に男共通の弱点を狙って刺激され、一物は完全に主張し熱を持つ。自然に好調し始めていく頬に、僅かだが息もあがっていく。気持ちは良いが少々足りない。精神面が弱く、少しでもつつかれてしまえば嘔吐してしまうのにも関わらず、我儘な部分は相変わらずだ。" らんらん、" 酷く甘ったるい声で態とらしく声を掛けると、小さく口を開け、接吻を強請って。自分から行くのでは無く、敢えて相手からやらせようとする所は我ながら本当に狡猾だと思う。)   (2021/10/16 19:51:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花鶏 / ht .さんが自動退室しました。  (2021/10/16 20:03:59)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2021/10/16 20:15:30)

花鶏 / ht .(( 落ちてた事に気付かないの一番タチ悪いからやめような俺………   (2021/10/16 20:15:54)

綺羅 /os(( おつおか!   (2021/10/16 20:21:11)

花鶏 / ht .( 執拗に彼を気に掛けてしまうのは、膨れ上がった愛情故か。彼に酷い仕打ちをした過去も無かった訳じゃない、恐ろしい程の飴と鞭。 過剰な飴を彼に与えているという自覚が、今の己には全く無かった。 寒さ程度ならば耐えられると小さく笑う彼に安堵して、背中に回された腕から伝わる温度は温かい。 不安も恐怖心も完全に取り除けた訳ではないだろうに、普段と変わらぬ積極的な姿勢は随分と己の気持ちを楽にしてくれるものだ。 彼の熱い息が上がっていくのを感じながら、少しずつ与える快楽の強さも上げていく。 彼が吐かないように進めていく事が最優先、当然その全てを防ぐ事は出来ないけれど、嘔吐は痛くて苦しい行為だから。 そんな中、ふと唐突に耳に届いた甘い声の主は彼で、己の名を呼び接吻を強請る姿は散々我慢を募らせた己にとって刺激が強いものでしか無くて。 紅潮した頬が生白い肌に良く映えて一際目立っている。 昂る感情を抑え込む己だが、まるで飢えた獣のように甘く噛み付くような接吻を一つ。 彼の舌を絡め取り、矢張り逸物への刺激と同様何処かもどかしい接吻の仕方は普段とはまた違う。 微々たる快感を緩く与え続けるだけの接吻を、ただ、彼に。 )   (2021/10/16 20:42:11)

綺羅 /osっ、ふ、…… ( 態とらしく誘えば何の躊躇いもなく己と唇を合わせる彼。己に負担をかけさせない為に我慢していたのか。それにしても随分と欲求の溜まり具合が早いものだな、まだ絶頂もしていないのに。甘く噛み付く様な接吻は獣を想像させる様で、彼の欲求不満さが見て取れてしまう。嘔吐癖が無ければもう少し順調に事が進んでいたのかもしれないと思うと些か申し訳なさが湧く。徐々に快楽の刺激の大きさが大きくなっているとは言え、進むのは遅い。己を第一優先に考えてくれていることは有難いが、流石に逸物程度の快楽で吐くことは無いだろう。己自身も嘔吐のタイミングなんて分かりやしない。ただの憶測でしかないが、大して負担はかからない筈、と。徐々に脳芯から溶けていく様な感覚が堪らなく心地良い。下腹部からの快楽に腰を僅かに震わせながら、己は大丈夫だと言うメッセージを込めて、己も軽くだが膝を下腹部に押し付ける。硝子のように扱ってくれるのは嬉しいに超したことは無いが、少々慣れない心もあるんだ。彼との視線を一瞥してからゆっくりと瞼を閉ざすと快楽に浸る事に集中する。)   (2021/10/16 21:00:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花鶏 / ht .さんが自動退室しました。  (2021/10/16 21:36:43)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2021/10/16 21:37:17)

花鶏 / ht .( 彼が洩らした吐息に満足気に双眸を細めたのも束の間、何やら下腹部に違和感を感じて視線のみを下へと向けた。 彼が膝を押し付けているのだと分かった途端、溢れんばかりの欲求に頭がパンクしてしまいそうになる。 もう少しペースを上げても良いのだと、彼なりの意思表示なのだろうか。 そうでなければ態とらしく己を煽ってくる理由に説明が付かない。 なるべく裂けたい気持ちはあれど、己の自己解釈で彼が吐いてしまったなら仕方が無い。 瞼を閉じて快楽に浸る彼の様子を見て好都合だと、口腔内を緩く貪り続けていた舌で普段のように歯列や口蓋をなぞってやれば、彼の舌に強く吸い付いた。 彼の態度によって己の進行速度も行動も変わっていく、まるでゲームみたいに。 己の下腹部を刺激しようとする余裕と気力があるならば、多少の強い快感は許してくれないか。 彼にとっては慣れ親しんだ快感だろうから、然程負担にならないと良いけれど。 何とも緩くもどかしい上下運動が、彼の行動一つで激しく切り替わる。 時折掠めるだけだった裏筋をメインに擦り上げながら、更に鈴口を押し潰すように刺激する指先は先程までの優しい動作の面影すら微塵も残していなかった。 )   (2021/10/16 21:37:27)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、綺羅 /osさんが自動退室しました。  (2021/10/16 21:45:02)

おしらせ綺羅 /osさんが入室しました♪  (2021/10/16 21:51:14)

花鶏 / ht .(( 360分!!!!! おめ!!   (2021/10/16 21:53:34)

綺羅 /os( 己の意思表示の後の展開は早かった。先程のゆったりとした刺激は何処へやら、明らかに己の口腔内で暴れる舌の動きが激しくなり、下腹部の快楽も強くなる。上顎や歯列がなぞられる何とも言えない背筋をぞわぞわさせる感覚に眉を垂らし、思考がどろどろと溶けていく。脳だけでなく、身体の芯からも熱を籠らせていく快楽が堪らない。普段と何ら変わらないと言うのに落差があると随分と快感が高まる様だ。下腹部の快楽は更に腰を震わせ、下半身の力を抜かす。普段一人で行っていた自慰で触る事が少ない部分迄も刺激を与えられ、些か慣れない。其れに今まで徐々に絶頂感が高まっていた事で、絶頂も近い。己が吐いてしまえば出来なくなる接吻が惜しくて塞いでいたものの、限界だった様で酸欠によって頭がくらくらする。前戯序盤からこんなで大丈夫なのか不安で仕方がないが、快楽には逆らえない。絶頂の波に押され、一際大きく身体を震わせては相手の掌に欲を吐き出し、唇も離してもらう。酸欠で咳き込みながら、昔の恋人にやらせたものとは違った絶頂のされ方に小さく屈辱を得ながら体重を相手に軽く預けて。)   (2021/10/16 21:57:51)

綺羅 /os(( ありがとう~~~割と早いもんだね   (2021/10/16 21:58:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花鶏 / ht .さんが自動退室しました。  (2021/10/16 22:13:38)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2021/10/16 22:23:17)

花鶏 / ht .いい子じゃん。 ……ちょっと無理させたかも、大丈夫?( 名残惜しくも唇同士が離れては、それとほぼ同時に彼が己の掌中で果てた。 "いい子" 何てまるで子供に向けるような一言は完全に無意識だったが何も嫌味では無い。 吐き出された白濁液を一瞥して、その申し分無い量に安堵する。 だが酸欠で咳き込む彼を見て、煽られたとは言え少しばかり無理をさせてしまったと隻手で背中を擦りながらに普段通りの柔い声色で彼を労った。 此方に体重を預けてくる彼を支えて、彼の倦怠感が落ち着くまで少しの休息を。 体力の無い彼だからこそ一度果てただけで力が入らないらしい下半身。 嗚呼、可愛らしいな。 そう思考する反面、既に疲弊した様子の彼にとってこの先の行為がただの負担になってしまうのではないかと心配でもある。 )………落ち着いたら、俺の肩に顔埋めてて良いからさ、お尻上げてくれると助かるんだけど( 彼の臀部が見えづらい今の体勢上、臀部を少しばかり浮かせるような格好をしてくれた方が己はやりやすい。 彼が素直に聞き入れてくれたら良いけれど、どうだろうか。 背中に添えていた手がゆっくりと腰を撫でて、軈て臀部の形をなぞるように動いた。 )   (2021/10/16 22:43:14)

綺羅 /os………………大丈夫、( ぐったりと下半身を中心に全身を襲う倦怠感。そして僅かに重くなる身体に眉を寄せる。絶頂を迎えたはいいが、この感覚は何時になっても苦手である。だるくて堪らない。心配するような声掛けに平気だと一言伝えては、身体を預け、背を撫でられていることを良い事に体力や呼吸を落ち着かせるように瞼を塞ぐ。嫌という程己に気を掛けてくれるのが嬉しくて、この行為も悪くないなんて考えてしまう。ある程度落ち着き、頃合を見計らったであろう彼が声を掛ける。次に進む。ぼんやりとそんな事を考えてしまうと消えていた不安感が一気に侵食し始める。怖い、怖いけれど一度承諾して後戻りなど出来ない。意を決してどういう体勢になれば良いのか考える。厭らしく臀部の形をなぞる様に添う相手の隻手の感覚を感じながら、ずるずると下半身を引き摺って立ち膝をする。背に回していた手ともう片方の空いている片手は相手の首に回して。四つん這いのような体勢でも良かったが、少々気が気ではない。" ……こう? " ゆっくりと上半身を相手に齎せて、彼の肩口に顎を乗せてみよう。)   (2021/10/16 23:03:43)

花鶏 / ht .( 彼がこの先の行為を拒み終わりを望むなら、己は不完全燃焼の儘だとしても彼の意思を尊重してやめようと思っていた。 だが彼は一度決めた事は曲げたりしない、覚悟が強く何処までも芯のある男だと改めて思う。 己の言葉が発端となって再度彼から感じる不安、愈々彼は初めての行為に差し掛かるのだから当然怖いだろう。 それでも、己の言葉に素直に従った彼は膝立ちするなり臀部を浮かせて、肩に顎を乗せてきた。 多少なりとも渋ると思っていただけに、何だか意外だと軽く双眸を見開く。 一度絶頂を迎えさせた事で脳が蕩けたのだろうか、高く聳え立っていたプライドという大きな壁が今はどうにも低く思えてしまう程に素直な彼は新鮮で、くらりと脳を殴られたような心地に陥る。 )そう、……上手( 些細な事でも彼を褒める言葉が、酷く甘く響いた。 普段通りの柔さや優しさを残しながらも、興奮を隠し切れていない熱っぽく欲求に塗れた声色。 どろりとした彼の白濁液をまずは自らの指に馴染ませて、彼の後孔付近に軽く塗りたくる。 彼に余計な不安を与えぬよう声掛けは忘れずに、一本目の指先をゆっくり慎重に挿入しては締め付けの強さに苦悶に吐息を溢した。 )   (2021/10/16 23:41:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、綺羅 /osさんが自動退室しました。  (2021/10/16 23:58:47)

おしらせ綺羅 /osさんが入室しました♪  (2021/10/16 23:59:49)

綺羅 /os( 首後ろに回した両腕に力が入る。遂に始まってしまう、そう考えれば考える程頭がいなくなりそうで、既に嘔吐してしまいそうな気がする。何もせずとも上がりそうな呼吸を落ち着かせながら、降ってくるとは思わなかった褒め言葉に目元を僅かに緩ませる。己が彼の言葉に従った意味は特に無いが、もしかしたら沢山気に掛けてくれるお陰で機嫌が良かったのかもしれない。普段排泄でしか使われないそこの周りに生温い己の白濁が纏わりつく。正直良い気はしないが、潤滑油が無い以上どうしようも無いのだろう。) …ッ………………ぅ゙、ぐ、( ゆっくりと侵入してきた指。初めての異物感に其れに対する不快感が堪らなく気持ちが悪く、思わず苦悶の声が漏れる。指が僅かに動きを見せる度に追い出させる様に強く締め付ける中。其れと同時に途端に息が上がって、少しでも不快感を無くそうと回していた自分の腕に無意識的に爪を立てて毟るように動いてしまう。胃もぐるぐるし始めて、更なる刺激が来てしまえば簡単に胃の中の物が全て出してしまいそう。縋る様に抱き締める力を強めては、早く慣れたいと思う一心だった。)   (2021/10/16 23:59:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、花鶏 / ht .さんが自動退室しました。  (2021/10/17 00:18:38)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2021/10/17 00:29:49)

花鶏 / ht .( 力む身体と苦悶な声。 ただの憶測で終わる事無く彼は本当に処女だったのだという事実が喜ばしい反面、この調子では些か骨が折れそうだと彼の身体を支えながらに思考した。 時間はあるのだから、己としてはどれ程時間を掛けたとてなるべく彼に負担を掛けない道を進みたい。 今の段階で入る所までと言えばそれこそ指先までしか入らず、彼の様子を見るにこれ以上の強行突破は難しそうだと一先ず押し進めようとする指を止める。 こんなに強く締め付けられていては動かそうにも動かない、力を抜いてくれと彼に頼んだ所できっと初めてじゃ力の抜き方どころか力加減すら儘ならないだろう。 縋るように己を抱き締める腕の力が強くなった彼は今、己の為に頑張ってくれている。 ───辛そうだ。 己とて早く彼に快感を与えてやりたいけれど、先は長い。 彼の姿を見ても尚、己に出来る事と言えば限られていた。 )まんちゃん、大丈夫、……大丈夫。 深呼吸して、息吸って、吐いて( 彼の名前を呼んで、落ち着かせようと言葉を羅列してみる。 同じような台詞を少し前にも吐いたけれど、今はあまりにも状況が違うものだから、深呼吸なんぞで収まるかと聞かれたら分からない。 )   (2021/10/17 00:29:54)

綺羅 /os( たかが指先、本当に第二関節部分まで入ってはいない程度のものでこんなに苦しくなっているなんて本当に情けない。この程度のものも耐えることが出来ない己の精神力に呆れてしまう。ぐるぐるとそんな思考が脳内を駆け巡り、他の不快感等の感情と混ざりあってよく分からなくなる。散々彼の立場で行ってきた事がいざ反対側に立つとこれ程苦しいなんて思いもしなかった。少しぐらい我慢ができる何で考えていた己が甘かった。彼が動かさないでいてくれているお陰か、指は静止する。未だ脳は処理に追い付いていない様だが、彼が名を呼び落ち着かせようとしてくれる。然し一度競り上がった物が戻る事はなく、そのまま吐気が最高潮まで上り詰め、咄嗟に横を向き己と彼に掛からないように胃の中の物を吐き出した。嗚咽が止まらず、息が上がって苦しい。胃液の酸っぱさや独特な匂いが眉を寄せさせる。嘔吐をした事でぐちゃぐちゃな情緒のまま体勢を戻すと吐いた後己が人に近寄ることが嫌な事も忘れて彼の言う通りに深呼吸を必死に繰り返す。と言っても浅い呼吸を不規則に行っているだけだけれど。先が思いやられる。そう思いながら彼の温もりに再度縋りながら相手の名を呼ぶ。)   (2021/10/17 00:54:50)

綺羅 /os(( 今更ながらだけどオーバーかもって思いました (小声、)   (2021/10/17 00:55:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、綺羅 /osさんが自動退室しました。  (2021/10/17 01:15:46)

おしらせ綺羅 /osさんが入室しました♪  (2021/10/17 01:15:53)

花鶏 / ht .( 矢張り彼に負担を与えた張本人である己が、幾ら彼を落ち着かせようと言葉を放ったとて駄目だった。 喉元まで競り上がったそれは止まる事無く彼の体外へと排出されて、吐瀉物特有の臭いが鼻腔を掠める。 吐いたばかりで彼も苦しいだろう。 嗚呼何故かこんな状況下でも彼が体勢を戻して己の言葉通りに深呼吸を繰り返すものだから、健気な彼の姿に何だか自分が情けなくなる。 元はと言えばこれは己の我儘から始まった事だ、己が滅多に我儘を言わないからと彼が望みを叶えてくれようとしただけであって、無理をさせるつもりは微塵も無かった。 彼に嘔吐は付き物だと分かってはいたが、何度見ても吐いている姿は辛く苦しそうでとても見慣れるものでは無い。 縋るように呼ばれた己の名前、どうして此処までして頑張るんだ、抵抗してくれたって良いのに。 )無理に喋るなって、喉痛いでしょ。 ………今日は、やめる?( 彼に判断を委ねる何て、きっと狡猾だった。 それでも、己が此処で決断してしまうのも違う気がした。 彼がどうしたいのか、己の我儘はこの際大した問題では無いから。 独特な臭いが漂う中、気にも止めずに彼に顔を寄せ、縋るその唇に啄むだけの接吻を。 )   (2021/10/17 01:30:29)

花鶏 / ht .(( ごめん良いとこなんだけどそろそろ落ちま……す………( 無念 ) また続きしよう! ごめんな明日学校何て無ければもっと出来たんだけど……;;; まんちゃんめちゃくちゃ可愛かったので次は抱きます!!! 長時間お相手ありがとう、楽しかった〜〜! お疲れ様でした!!   (2021/10/17 01:36:07)

おしらせ花鶏 / ht .さんが退室しました。  (2021/10/17 01:36:28)

綺羅 /os( 嘔吐は己にとって身近なもの。其れは彼も同様で両親の様に嘔吐を片付けてくれる事があったほどに近くで見てきてくれている。然しそんなお前が情けなさそうに此方を見つめてくる様子は正直気に入らなかった。我儘を発したのは彼であるが、其れを承諾したのは己。特に無理しているつもりは無い。Of course!抵抗感は存在する、するが矢張り彼を甘やかしたいという気持ちが勝ってしまい、何より抵抗する意味が感じられないことも事実。" …………なに、気持ちよくしてくれへんの、" 今日は辞めようかと伝えてくる彼。きっと己の事を思っての事。想像以上に己が苦しそうにしていたから、己に甘ったるい御前は身を引いてしまったのだろう。然し己は辞めたくなかった。此処で辞めたとしても結局は超えなければならない壁。欲求不満な御前は一度辞めたとしても誘ってくる事は目に見えて分かってしまうから。その時も己は嘔吐をするだろうし、その度に辞めればキリがない。嘔吐した後の唇に接吻が落とされ、己は構わないという様にゆったりと微笑み、彼の相手いる隻手を己の頭の上に乗せて頭を撫でろと強請る。先程までの嘔吐による精神力と呼吸等は徐々に取り戻し始めていた。)   (2021/10/17 01:57:19)

綺羅 /os(( off courseのところ勿論です誤爆しました (ゴミ、)   (2021/10/17 01:57:52)

綺羅 /os(( はーい!お疲れ様~~此方こそ長時間御相手感謝!!学校はしょうがないし、また空いてる時あったら教えてくれ~~~是非また次もやろう!!   (2021/10/17 01:59:10)

おしらせ綺羅 /osさんが退室しました。  (2021/10/17 01:59:14)

おしらせ花鶏 / ht .さんが入室しました♪  (2021/11/13 18:59:45)

花鶏 / ht .( 彼に判断を委ねたのは果たして正解だっただろうか。嗚呼、分からない。彼は己の予想に反して続ける意思を見せた。"無理している" というよりも、"覚悟を決めた" と言わんばかりに。彼の身体を気遣うのなら、続けたいという気持ちが彼の意思だとしても此処で身を引くべきだ、分かっている。分かっていても、彼がこうして己の我儘を聞き入れ彼なりに甘やかそうとしてくれている事実が嬉しくて、それが堪らなく己を満たすものだから。緩りと微笑む彼の整った顔、頭を撫でるよう催促する彼の華奢な手。流れるように移ろう視線の先には己を受け入れてくれる彼が居る。少しずつ落ち着きも取り戻しているようで、ほっと一息吐いては柔く表情を崩して安堵した。 )………いや、何も考えられなくなるくらい気持ち良くしてやるよ( そう如何にも自信満々に告げた言葉は彼を安心させると共に、己の覚悟を固めるものだ。男相手が初めてだから、慣れてないから、そんなくだらない理由で彼に苦痛を与えてなるものかと。彼の頭を優しく撫でて、きめ細かな髪を梳くように指先は下る。軈て頬に滑らせた掌を彼の輪郭に添え、再度甘い口付けを落とした。指は未だ動かさぬ儘に。 )   (2021/11/13 19:00:14)

花鶏 / ht .(( ほぼ一ヶ月前の事だから何処まで行ってたのか忘れちゃった!!! なので自分の炉留を読み返すという苦行を行いました死にたくなってる( 心停止 )   (2021/11/13 19:02:26)

おしらせ綺羅 /osさんが入室しました♪  (2021/11/13 19:40:08)

綺羅 /os( 先程まで己を心配していたというのに、自信満々に告げられた言葉。普段と何も変わらない様子の彼。散々気を使われてよそよそしく扱われるのも嫌では無いが、なんだかもどかしい。かと言って普段の調子で行われるのは精神状態が強くない己は駄目だろうが、自信満々な言葉は己を十分に元気づけるものだった。" 吐く隙も与えんくらい?" なんて此方も豪語してやればゆっくりと相手に凭れていた身体を起こし、腕を首後ろに絡めた。再度唇同士が合わさる。先程は余裕が無く嫌に思う気持ちも少なかったが、余裕が生まれた今接吻する事に少々不快感を覚えてしまったり。きっとこれからもまた何度か嘔吐をしてしまうだろう。その後の接吻の度に拒絶をしてしまうだろうし、避けたくないと思っていても身体が拒絶反応を起こす。その度に彼が何か思う事が無いといいのだが。首筋に額を擦り合わせては、極力中に僅かに侵入している指が動かぬ様にと。己が無理矢理動かしてそれで己が苦しむのは自業自得だ。前戯が始まる前の様に覚悟が薄れる前に " はやく、やろ " と小さく零しては自然と膨れ上がる心拍数と連動する不安感に煽られ彼を抱きしめる力が強まる。)   (2021/11/13 19:40:11)

2020年10月31日 02時31分 ~ 2021年11月13日 19時40分 の過去ログ
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