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「【専用】ショターズの物語」の過去ログ

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2021年10月17日 22時53分 ~ 2021年11月13日 22時56分 の過去ログ
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ウィンドクリア(空間の固定を解除するには至らず、兄であればもう少し器用に力を使えただろうか。どうあれ身動きのできぬ中で自分はどうなってしまうのかと高まる警戒心。晒された宝石をただただ見つめ、緩やかに意識が虚ろに染まってく。瞳の輝きはその宝石の輝きとは裏腹に失われていき、徐々に曇って陰るようにして自分の意識が失われていけば呆然とただ感情を見失っていくようにガクリと意思と力を奪われ、怪人の手中に心が収まったようにしてウィンドクリアはヒーローとしての自分を見失ってしまった。兄への申し訳無さと不安を抱き、兄へ意思が向いたまま暗がりに堕ちていく)   (2021/10/17 22:53:05)

嵐山 旋・開発部ローブ「ふふ、ふはは。…ウィンドクリアは我の戦力に堕ちた。…さぁ、ウィンドクリア。…その力を我のために使ってもらうぞ?」(周到な準備。図られた作戦。頭脳派であることは間違いない怪人。その怪しげなアイテムによってウィンドクリアは正義の意識を奪われてしまう。紫の輝きと反比例するように、ウィンドクリアの力強い表情は抜け落ち、ガクリと意識を失ってしまう。そんなウィンドクリアの空間の固定を解除すれば、その宝石のついたネックレスを彼の首に掛け、そっと抱き締めると地面へと降り立つ…)ローブ「…ウィンドクリア。…目覚めろ、ウィンドクリア。これから貴様に重要な任務を与える。…今しがた交戦している怪人に助太刀に行け。抹殺対象は貴様の兄貴だ。…その風の力、我のために使ってもらうぞ?」(意識を失ったウィンドクリアに宝石から悪の鼓動が発せられる。目覚める頃には悪の使命を抱えたヒーローの姿が…。)   (2021/10/17 22:59:01)

ウィンドクリア(抱きしめられる怪人に。その感じうる感覚は自分にとって嫌なもの、だったはずだというのに今はもう抗うことができない。意識を覚醒させていけば完全に今までのものとは異なるものが生まれていることを感じ取る)…はい(目を覚ませば短くそう返事をし、使命のままに動こうと怪人を追った時同様に風の力を使い、先程の現場へと戻ってく。そして兄を視界に入れた瞬間口角が釣り上がる)ああ、抹殺するのか…ふふ、俺が、あのひとを…か(意識が安定しなくなる。なぜかは分からないが今は命令のままに。風の力を離れた距離から集めていけば兄を倒すために力を解き放とうと準備をする)…命令のままに。俺は、動かなくちゃ、いけない   (2021/10/17 23:05:50)

嵐山 旋・開発部(強い催眠の力。それはウィンドクリアが首に掛けられたあのネックレスから発せられていた。意識を失い、邪悪な意識を、使命を刷り込まれた少年ヒーローは、ローブの怪人と一緒になって先程まで居た現場へ急行する。邪悪な波動は、ウィンドクリアの普段の正義の使命とは正反対のことに深く興奮し、快感を得るように脈動していた。)?「んぉおおー!!!ちょこまかと小賢しいぞー! ちっこい人間なんてさっさと踏み潰されれば良いんだー!」ッ、…決定打は   (2021/10/17 23:09:13)

嵐山 旋・開発部ッ、…決定打は与えられないか。…風が戻るまで持ちこたえれば、勝機はある。……だから、…?…風……?(パワータイプの怪人と互角にやり合う兄の姿。案の定、そう簡単にやられる兄ではないことを風に見せることはできた。しかし戻ってきた弟の姿は何処かおかしい。普段は見せない怪しげな笑みと視線のままならぬ瞳。自分に向けられる力の溜めように目を見張れば、背後には不敵に微笑むあの怪人。まさか弟を罠に嵌めて操っているのか、と瞬時に把握すればかなり分が悪くなった。)   (2021/10/17 23:11:25)

ウィンドクリア(発せられる波動のまま、今は与えられた使命を完遂する。それに喜びを見出す事しかできない。そうする事しか今の自分はできはしない)…悪いけど、命令のままに命、奪わせてもらうから。ごめんね(溜め込んだ力は兄を抹殺するために、張り巡らせた風を操れば兄に四方八方から襲いかかる風を巧みに迫らせ一瞬で終わらせることを狙った)風に呑まれてかき消えてくれ!(勢いの強いその嵐のような風は全てを消し去らんと勢いをつけて兄の命を奪いにかかった)   (2021/10/17 23:14:38)

嵐山 旋・開発部……ッ。…ほう、…風に俺の命を狙わせるか。…風の意思を、使命を、想いを踏みにじって…。…ほーう。(自分を守ると約束し笑ってくれた弟。自分の風と弟の風が合わさり、真実の姿を見せた風の能力。それを使って自分を抹殺させようと仕向ける怪人に、額に青筋を立てていく旋。自分が狂気的なブラコンであることを怪人はしらないようだ。溜め込んだ力、自分の命を一瞬で刈り取らんとする風。四方八方から襲いかかる嵐のような風を凝視する旋。一体何年弟の傍で、弟の風を見てきたと言うのか。弟の風の特徴を誰よりも知っているのは自分だと自負しており、一見逃げ場が無いと思われるその攻撃を完全に見切って巧みに回避していく旋。その余りある力は、パワータイプの怪人目掛けて吹き付け、その肉体を鋭く刻み込む。)?「んがー!!…な、何でオイラに攻撃するんだー!」   (2021/10/17 23:22:29)

嵐山 旋・開発部……ッ、風。…悪いが兄ちゃんはしぶとさで有名だったんだぜ?…ここでお前に命を奪われるわけにはいかないんでね?いくぞ……!(現在の立ち位置。自分の前方に風とローブの怪人。そして背後にパワータイプの怪人。この配置なら、と腰から複数の痺れ毒ガス爆弾をウィンドクリアに放つ。地面に触れた瞬間、それは煙となってウィンドクリアの周囲に噴き上がるが、彼の風に簡単に流されるだろう。それを見越して先に簡易的なガスマスクで鼻と口を覆う旋。)   (2021/10/17 23:22:32)

ウィンドクリアあれ…(自分の力が思ったように届かず、それどころか狙いとは違うところまで巻き込んでいった事に呆け、何故自分はこう今は抜けてしまっているのか。思ったより身が入っていないかは分からなかったが、兄という単語に妙なひっかかりと胸の内での鼓動を感じ取る)…!それでも俺は俺の使命のままに!(抱いた感情を振り切るように首を横に振れば構えるが、突然として放たれた爆弾が煙を巻き起こせばそんな怪しげなものを真っ向から受け止めるわけにいかず風を吹き荒らせば)   (2021/10/17 23:25:35)

ウィンドクリアそんなもの吹き飛ばしてやる…ッ!(風で閉じ込めていくように操り、空に向かって弾き飛ばしていった)俺にそんな攻撃が通用すると、思うなよ。…ああくそ、なんか調子狂う!何だよこれは…!(いまいち身が入らないとでもいうべきか。命を奪うべき相手を前に迷う事はないというのにどうしても踏み切れずにもやもやしてく。いまいち力も意識も自分のものではないというような浮遊感の中であるのは互いの兄弟感の何か言い切れない繋がりからか)   (2021/10/17 23:27:28)

嵐山 旋・開発部……ッ、ぐ、…ッ。……いい、…これで。(前方で吹き荒れる強風。無論、あの怪しげな煙を真っ向から受けるわけにはいかず、風で閉じ込め煙を上手く上空に向けたウィンドクリア。しかしその煙は巨体である背後のパワータイプの怪人には直撃してしまう。主である背後の怪人を守るために弾き飛ばすであろう煙は、旋の背後の怪人を包み込み……。)?「んが!?……んぁあ!な、なんだこれ~!…ち、力が、抜けていくぞー!」(弟の風を両腕を顔の前でクロスして防いでいたが、バトルスーツさえも引き裂く威力。だが背後のパワー怪人を無力化しただけでも大きい。旋だけを意識できるのだから。)ローブ「…どうした、ウィンドクリア。…お前の使命は我のために戦い、我に尽くすこと。そうだろう?お前はあの目の前で倒れている怪人のように醜い存在では無い筈だぞ?…さぁ、その風の力をもっと見せてくれ。…その力であの男を追い詰めろ。」   (2021/10/17 23:33:57)

嵐山 旋・開発部……風。…直ぐに兄ちゃんが助けてやるからな。…だから、ショターズの皆。少し力を借りるぜ。(旋の両腕に取り付けられるバトル用のアーマー。そしてショターズのメンバーそれぞれのエナジーが微量納められた、試験管風の武器を構えると風を見据える。)   (2021/10/17 23:34:00)

ウィンドクリア(だめだ、完全に意識が上手く掌握できない。自分自身の感情が迷子になってしまってる。目の前の相手に感情を狂わされてしまっている。命令が第一、そのはずだというのにそう思えない。怪人の叫びも耳には届かず、今自分の意識を割くのは兄と名乗る眼の前の相手だ)…ああ、俺兄貴を殺すのか…(   (2021/10/17 23:38:00)

ウィンドクリア(ぼんやりと虚ろだった意識と視界だったかのような目の前の相手を殺すことで見ようとしていなかったものがローブの怪人の一声で目覚めさせられたように感じる。追い詰めろというのならそうしてやろうと拳鳴らせば)ああ、追い詰めてやるよ。助けなんていらない。殺されてくれよ兄貴。そうすりゃ兄貴の中で一番は俺になるなあ…(物騒なことを感情が歪にねじ曲がっているせいかおかしな具合へと加速していきながら片手を上へと向ければ)潰れ、っろ!(風の圧力が旋の上空から吹き下ろされていくように落ちてくる)   (2021/10/17 23:40:13)

嵐山 旋・開発部(普段は冷静沈着だが、弟の事となれば生来のブラコン気質が血を騒がせてしまう。そして時にそれは憤怒に繋がる。ローブの怪人は、手を出してはいけない相手に手を出した。あの輝くような明るい笑顔。正義の使命に燃える姿勢。ヒーローとして逞しく成長していく弟の歴史を汚すような行為。只では済ませない。弟の意志を踏みにじったことは決して許さないと、密かに怒りの炎を燃え上がらせる。)……ははは!嬉しいよ、風。こんな状況でも、俺の一番で居たいと思ってくれるなんて…な?……ッ、シールドブラック!頼む……!! カウンターシールドッ!!(凄まじい威力の風の圧力が上空から迫ってくる。押し潰されて下手すれば圧死するような威力を放つ弟の成長を身を持って感じながらも、試験管を1つ開けるとエナジーを展開。シールドブラックのカウンターシールドを上空に向ければ、弟のそのエネルギーを盾に集約し、その衝撃をウィンドクリアに向ける……!)   (2021/10/17 23:45:21)

ウィンドクリア(見えていなかった感情が殺意と相手への想いの強さで良からぬ科学反応を生んだお陰、というべきか。よく分からない感情の芽生えと矛へと変わり繋げた攻撃)嬉しがってる場合かよ。…へえ、先輩の盾の力か(受け止めきった事に驚きつつ、その衝撃がこちらに向いてくればぺろりと一度唇に舌這わせ、それを面白がったようにして片手を向かいくる風の方に向ければ)真っ向から全部全部俺の力にしてアンタをかき消してやるよ旋にぃい!(放つ風の衝撃は、向かい来る弾けてきた風さえも飲み干していく程に強大な力を持って対抗し、その全ての風の荒波は周囲全てを巻き込みかねないほどの風量となって混ざりあい、食らいつくそうと猛威を奮う)   (2021/10/17 23:54:25)

嵐山 旋・開発部…ッ、風…!…俺に力はない。でも仲間はいる。それはお前も含めてだ。…仲間の力が俺を支えてくれている。俺はここで死ぬわけにはいかない。(勿論、これらはヒーロー達の能力の一部を又借りしているだけで、まともな怪人とやり合うほどの力はない。それでもヒーロー達の力が自分の背中を押してくれる。ブラックのカウンターシールドも、彼ほどの強度も威力もでないが、意地で攻撃を跳ね返す。これで弟が戦闘不能になれば、怪人をレッドとブルーの力で、そう考えていたが…。)……!?…ッ、っぁぁあああああ!!!!!(カウンターシールドで返したその威力さえも飲み込む強風。強大な弟の風が自身に牙を向き、対抗する風さえも飲み込んで自身を襲えば、腕を前方でクロスし防御の態勢を取るも、白衣はボロボロに刻まれ、全身のバトルスーツにも切り傷が。強く背後の建物の壁に打ち付けられる。)……っく、…情け、ねぇな。…ッ、弟に、こんな姿見せるなんて……ッ。(ダメージがでかい。能力を失ったことで衝撃を緩和できない。激痛に直ぐに立ち上がることが出来ず、ゆっくりと歩み寄ってくる弟を見上げることしか出来なかった。)   (2021/10/18 00:01:26)

嵐山 旋・開発部【風!0時を回ったが、眠気や疲労はどうだ? もし厳しそうなら遠慮なく伝えてくれ。】   (2021/10/18 00:01:55)

ウィンドクリア【大丈夫。今はまだなんとか平気だと思うから】   (2021/10/18 00:06:05)

嵐山 旋・開発部【あぁ、分かった。眠くなったらいつでも兄ちゃんの胸の中で寝て良いんだからな?今夜は特別寒い。兄ちゃんが暖めてやるから。(頭撫で】   (2021/10/18 00:08:36)

ウィンドクリア死ぬわけにはいかないいうなら突破してみせろよ!口先だけじゃ何も守れねえよ!(強大な風の力、これを突破しなければその言葉に力などないと大きな風力は容赦なく兄へと迫りその攻撃力をいかんなく発揮した)…だめだったみたいだな?兄貴(声を荒らげ、飲み干されて風の衝撃を受けたその身に近づいては見下ろし、勝ちを確信していきながらも頭の切れる兄を前に油断はしない)これで、終わりだぜ兄貴。さよならだ(風の刃をその手にまとえば、兄の体に致命打を与えるように振り下ろしてく。使命と様々な強い感情のままに手負いの兄に容赦のない一撃がふるい落とされた)   (2021/10/18 00:09:28)

ウィンドクリア【わざわざ胸の中でじゃなくても側に居てくれればそれでいいよ。温められる程寒いとも思ってないから大丈夫(こくこく)】   (2021/10/18 00:12:57)

嵐山 旋・開発部……はぁ、…はぁっ、(荒く呼吸を繰り返す。今は身体に走る激痛を少しでも緩和するために呼吸に集中。声を荒げ見下すような姿勢の弟。死地を潜り抜けるのに口先だけでは無理。そう冷酷に告げる弟の姿は何だか現実をしっかりと受け止め理解している逞しい姿にも捉えられる。そして終わりを告げるように鋭い風の刃を腕に纏わせた弟。背後の怪人も、ニヤリと旋の死を確信したように口元を緩めた。……が。)……終われ、ねぇよ。…絶対。絶対に終われねぇ。…俺は風と共に歩むって約束したんだッ。…ヒーローが、一人の約束守れなくてどうするッ!!(首に落とされる筈の風の刃は、右手アーマーによって防がれる。容赦の無いその一撃を手負いの身で防ぎきると強い意志と共にウィンドクリアを見据える。彼の胸元、怪しく輝く宝石。恐らくあれが風を操る元凶。)風、さよならなんてしねぇぞ。…ずっと一緒だ。お前と約束したから。はぁ、……はぁ、…共に歩むって、約束したからな……ッ!!フレイムレッド、頼むッ!!はぁぁあああッ!!!(アーマーに宿るフレイムレッドの炎。攻撃力を高めるその炎を纏ってアーマーが握り拳を作ると、弟の頬目掛けてその拳が放たれる!)   (2021/10/18 00:17:35)

嵐山 旋・開発部【ガーン。…兄ちゃん、風とくっついて寝たかったんだけどな…(めそ)】   (2021/10/18 00:18:17)

ウィンドクリア(これで終わってしまうのかと思うとあっけなさと同時に言い知れぬ何かを感じ取るがそれを説明はできず、そしてそれに構うまでもなく目の前の男を殺める事、それに意識を割いて放った攻撃は防がれてしまった)…しぶといな!けどそうでなくちゃ俺の兄なんて名乗れないよな!けどそれもそう長くは持たせねえからな!お前は俺の手でやってやるよ!(終わらなかった事に安堵めいた何かがあったがそんなものよりも強い感情に塗りつぶされていけば攻撃の手を緩めていく気はなく、拳がこちらにめがけて放たれていけばそれを風纏う拳で応戦した)ギリギリの状態であがく借りもんの力に負けてたまるか!(拳と拳をぶつけ、真っ向から力でねじ伏せようとただ真っ直ぐに殺す、だけではない意地さえもぶつけてく)   (2021/10/18 00:23:22)

ウィンドクリア【…寂しがりやな兄貴だぜ…わかったからそんな落ち込まないでくれよ旋兄(なで)】   (2021/10/18 00:23:50)

嵐山 旋・開発部っふぐぁぁあ!!!…ッ、風……!俺だって、お前の兄貴として、負けるわけにはいかねぇ!絶対に……ッ!!お前と共に歩む未来を諦めるわけにはいかねぇ…!!(握る拳に力が入る。全身に先程のダメージが大きく刻まれ、手負いの身での仮初めの力。しかしその仮初めの力の一つ一つに仲間の思いが詰まってる。荒れ狂う風の力を纏う弟の拳にアーマー炎に包まれた自らの拳を全力でぶつけていく。意地と意地がぶつかり合う中で、弟を救う。弟を守る。弟と歩む未来を諦めない。その一心で雄叫びを挙げれば、弟のその拳を押し、そのまま頬を殴り付けるように振り抜く……!!)……っぅおおおおおぉっ!!!!……はぁ!はぁっ!はぁ、…はぁ、……(今の一撃に大分体力を持っていかれた。しかし兄の意地。弟への思いの力がどれほどのものか、怪人にも。そして風にも届けられただろうか。)   (2021/10/18 00:30:49)

嵐山 旋・開発部【うぅ、…それじゃあ今夜は一緒に寝てくれるな?風。…最近は俺の開発も忙しくて中々一緒に寝れてなかったしな。(撫で受け】   (2021/10/18 00:31:39)

ウィンドクリアだったらその言葉を証明してみせろって言ってんだろうがよお!(込められた力に想いと力が強まりながら力でねじ伏せていく勢いは衰える所か勢いを増していき、見えぬ感情を悪への快感で埋め尽くしながら放たれる邪拳。相手の想いが強ければ強い程に陰った感情に何かが差し込んでくる)…終わりか?(向けられた拳と想い一つ一つが突き刺さってくれば自分も消耗していった肉体だが、相手ほどではなく見据える瞳から殺意は完全に消え去ってはいなかった)これ以上引き出しがないっていうなら今ここで俺に殺されて俺の中で生きていくしかなくなるぜ兄貴ぃ(悪どい笑顔を見せれば拳だけでなく全身で風を纏うかのよう力が収束していき、まさに嵐山兄弟の繋がりの絶体絶命といえる状況といえるかもしれない)   (2021/10/18 00:35:35)

ウィンドクリア【わかったよ。…うん、一緒に休んで気持ちよく月曜日を迎えよう(うん)】   (2021/10/18 00:36:24)

嵐山 旋・開発部はぁ、はぁ、…ッ、まだまだ、だ。…これから、だろ?風……(明らかに自分の方が疲弊して、体力を消耗している。実力差は歴然。風の能力の完全体を習得したウィンドクリアに仮初めの力と生身の肉体だけで勝つのは、勝算が薄い。弟らしからぬ悪どい笑顔。殺意に消えぬ瞳と全身に風を纏う力の収束。嵐山兄弟の絆の絶体絶命の危機。)…ッ、…グリーン!ブルーッ!!…頼むッ、風の心を取り戻してくれ……!!(まともな力のぶつかり合いでは勝てない。今、ウィンドクリアの纏う風の鎧は全てを切り刻む風の一撃。あらゆる攻撃を風の障壁で断つほどの威力。ならばグリーンとブルーの力を使うまで。試験管から二人のエナジーを展開すると、ウィンドクリアの四方にグラスグリーンのグラスが配置され、ウィンドクリアの風にはアクアブルーの清めの水が混ざり合う。グリーンのグラスが鐘のように辺りに心地よい音色を響かせ、ブルーの清めの水は、ウィンドクリアの歪んだ悪の心からの解放を図る!)   (2021/10/18 00:43:59)

嵐山 旋・開発部【その言葉を待ってたんだぞ…! あぁ、眠るときは一緒だ。また一週間が始まるが頑張っていくぞ。(頭撫で】   (2021/10/18 00:44:52)

ウィンドクリアこれからって言えるほどの姿にはとても見えないけどな…(もうそう長くは持たないようにしか見えぬ兄の弱った姿にため息をこぼし、もうこのまま苦しむ事の少ないうちに命令通りに消し去るべきだろう)俺の、心?(まだそんなことを言っているのかと呆れていきながら纏う力は彼に牙をむこうと吹き荒らしていれば四方を取り囲むグラスの包囲網。風を纏うことで水流を巻き込み体が濡れていく。音色に惑わされ、水気に祓われていけば意識と体がぐらついていく)ぁ…あ?これ、何…わ、からなくな、ってく…俺、一体…ッ(風量が落ちていき、頭を押さえて膝が震え、今にもその場に座り込んでしまいそうな程に力が入らなくなっていった)   (2021/10/18 00:50:36)

ウィンドクリア【さっきちゃんとわかった言っただろ。…そうだなあ…もう1時だしそろそろ休まないと(ふう)】   (2021/10/18 00:51:08)

嵐山 旋・開発部(ブルーの清めの水に全身を濡らし、四方を取り囲むグラスの癒しの音色がウィンドクリアの鼓膜を揺らす。胸元で邪悪な波動を放っていた輝きが徐々に弱まる。その輝きが弱まるのに反比例するように、頭を押さえて膝を震わせ、力無く倒れそうになる弟の姿を見れば最後の試験管を開く。紛れもなく弟のエナジーの詰まった管。足元にバネのように風の力を集中させると、まるでウィンドクリアが怪人に素早く接近した様子が再現されるように、旋がウィンドクリアの元へ。胸元にぶら下がったその邪悪な宝石を拳に握り締めると、アーマーの力と共に粉々に粉砕し破壊する。それと同時に崩れ落ちた弟の肉体をその身に優しく抱き止める。)……大丈夫か、風。……よく頑張ったな。(弟の未来は奪わせない。そして弟と歩む未来も奪わせない。自分が弟を守ると決意したその意思の強さを見せつけるように強く抱き締める。)   (2021/10/18 00:56:46)

嵐山 旋・開発部【はは。まぁ、そう言うなって。……早いな、もう1時か。そうだな、そろそろ〆に向かおうか?風。(うむ)】   (2021/10/18 00:57:29)

ウィンドクリア【あ、だめだ。自覚したら眠気がおっきい。ごめん旋にい…今日はここで休んでも大丈夫かな。返事はまた後日でも…いい?】   (2021/10/18 00:59:27)

嵐山 旋・開発部【あぁ、勿論。無理は禁物だ。返事も気にしなくて大丈夫だ。ゆっくりおやすみ?風。(頭撫でてはベッドに運び)】   (2021/10/18 01:00:26)

ウィンドクリア【うん、ありがとう兄ちゃん…おやすみなさい。旋兄もゆっくり休んでね。お疲れ様…(運ばれていくその身は兄を求めて抱きしめていき、安心したように眠りについていった)】   (2021/10/18 01:01:31)

おしらせウィンドクリアさんが退室しました。  (2021/10/18 01:01:36)

嵐山 旋・開発部【あぁ、ありがとうな。 お疲れ様、風。いい夢を見られるよう、見守っているからな。(抱き付き安心して眠りにつくまで見守れば、弟抱き締め自らも目を閉じる。)】   (2021/10/18 01:03:27)

おしらせ嵐山 旋・開発部さんが退室しました。  (2021/10/18 01:03:31)

おしらせシールドブラックさんが入室しました♪  (2021/11/6 21:29:06)

おしらせフレイムレッドさんが入室しました♪  (2021/11/6 21:30:51)

シールドブラック【こうしてここに来るのも久しぶりか。待機しておくぞ】   (2021/11/6 21:30:58)

シールドブラック【ん?発言のタイミングが悪かったな。こんばんは、レッド】   (2021/11/6 21:31:21)

フレイムレッド【お、ブラック。 先に待機してくれていたか、待たせたな。 こんばんは、だ! 】   (2021/11/6 21:32:12)

シールドブラック【待ったと言われる程の待機時間じゃないな。さて、今日はこれからどう動く?選択肢は山のようにあるとは思うが】   (2021/11/6 21:33:06)

フレイムレッド【あぁ、時間も限られているしな。 想定としては、オレとブラックの激闘の後日談、若しくは旋さんクリアの後日談をイメージしてたが、ブラックは何かイメージしているものはあったか?】   (2021/11/6 21:35:42)

シールドブラック【限られているという程に今日のレッドは余裕がないんだな。俺の中でか…ゆっくりとしていくという話ではあったしな、それにこの間はハロウィンだったという事もあり、そういった季節行事もありかとは考えていた】   (2021/11/6 21:38:34)

フレイムレッド【いや、そういう訳じゃないぞ! 時間的な余裕はある。ただ、ブラックには長い時間付き合って貰ってるから、疲労や眠気を考慮してな?(じーっ) そう言えば、最近は季節行事をしていなかったな…! ハロウィンといえば、仮装か?(くすっ】   (2021/11/6 21:41:39)

シールドブラック【なるほど、だがそれはレッドも同じだろう?今の所は余力はある。そう心配はいらないぞ。お前も自分の事を考えておくんだ(じー)仮装に摩訶不思議な変化…様々ありそうだな。異世界ものもしていたし、それぞれ人はまた異なる種族の何らかの血が疼く、といった設定でも良さそうではあるしハロウィンのようなファンタジー一つとっても色々ありそうだな。何かしてみたい仮装やしてほしい仮装があるのか?レッドの場合はそういえば吸血鬼じみた事をしていたか】   (2021/11/6 21:44:07)

フレイムレッド【…!へへ、分かった。…オレも眠気や疲労を感じたら、伝えるようにするな?(こくり) おぉー! ハロウィンから色々発想が広がるな~! …そうだな、以前の記憶だと吸血鬼の仮装をしていた記憶がある! …ハロウィンだと他に、狼男とか、フランケンシュタインとか、マミーとか、…色々浮かぶよな…? それにトリックオアトリートも、…大切だよな?ブラック。】   (2021/11/6 21:48:38)

シールドブラック【ああ、そうしてくれ。お互いに遠慮をする必要はないだろうしな(こく)確かにそうだが、お前に甘味はあまり良くはないだろう…王道であればそういったたぐいが多いな。単に今では仮装祭りになっている部分もあったりはするが…一体どんな展開に持っていきたいと考えているんだお前は…?】   (2021/11/6 21:53:40)

フレイムレッド【…うぐっ。…そしたらオレは、トリートするしか無いか。(はふ)…そしたらヒーロー活動の一環として、子供達に仮装したオレ達がお菓子を配って一仕事終えたら、部屋でゆっくり過ごしたいと思ってる。…ブラックの作ってくれた菓子をブラックに食べさせて貰いたいぜ…(照れ】   (2021/11/6 21:56:08)

シールドブラック【まあ多分に取らなければいいとは思うが、お前は調子に乗って集められるだけ集めてしまいそうだしな。そうか、去年もそういえばそんなやり取りがあった時に…菓子の類のコンビの怪人に翻弄された事もあったな。そのくらいであれば構わないが…あまり期待はするなよ?(こほん)】   (2021/11/6 21:58:07)

フレイムレッド【……確かに、調子に乗って山のように集めそうだな…。(焦り)…恐ろしい敵だったな、ブラック。…へへ、あぁ大丈夫だ。 オレの仮装は今年は、狼男みてぇに、狼の耳に毛皮の服、狼の尻尾みたいな仮装にしてみようかな…!】   (2021/11/6 22:01:38)

シールドブラック【だろう?だからバランスが取れないような気はするんだ(苦笑)…確かに強かったな…勝てなかった敵の一人だからなあれは…。狼男か。感情が素直に現れていきそうだなお前は。…仮装か…どんな姿が合っているかわからないもんだな。】   (2021/11/6 22:05:24)

フレイムレッド【…これはブラックが常に一緒じゃないと困るな…!(苦笑)あぁ、もう遭遇したくないな…。 オレらしいっちゃ、オレらしい仮装だろ?ブラック。…お前はそうだな。性格だとドラキュラ伯爵、肉体ではフランケンシュタインかマミーが似合いそうか?(けらっ】   (2021/11/6 22:10:00)

シールドブラック【一人じゃ制御しきれない、という事か?(じー)確かにあれは…な。とはいえ倒してない以上は可能性は拭いきれないか。…性格と肉体…変わってくるのかその辺りは。しかしそうなるとレッドの好みは後者、という事か?】   (2021/11/6 22:13:44)

フレイムレッド【へへ、そりゃ…オレの好物なんだ。…ブラックが居てくれねぇと…我慢できなそうだぜ。(うむむ)…いや、どれもブラックに似合いそうなものを選んでいるんだ。オレの好みは素直に言えば全部だぜ?(くすっ)だから、どの仮装をしたいかは、ブラック自身が決めてくれ?】   (2021/11/6 22:15:27)

シールドブラック【好物とはいえ制御は大事だぞ(ふう)…そうであるのなら見張ってる必要があるか(はあ)…そうか、そうなれば選択肢はやはり豊富か(ふむ)わかった、それならお互いに仮装をして、という事にはなりそうだな】   (2021/11/6 22:20:03)

フレイムレッド【…好物が食べられないってのは中々辛いんだぜッ。オレの場合は、人より良く燃えちゃうからさ。…ッ、ブラックの菓子は大好きだけど、菓子作りは相当に時間が掛かるから、お前の迷惑にもなっちゃうしなー。(うむむ) へへ、あぁ、お前の仮装姿を拝めるだけで幸せだ。 今回はオレの方から書き出していこうか?】   (2021/11/6 22:22:21)

シールドブラック【ある程度限度を持ってならばいいと思うんだけどな…だからこそ制限する必要があるとは思うんだけどな。…そうだろうか?本格的なものじゃなければそれ程かからないと思うけどな(こく)わかった、じゃあ考えておく。よろしくお願いしていいか?】   (2021/11/6 22:25:55)

フレイムレッド【へへ、菓子ってのは一口食べると次が食べたくなる、不思議なもんなんだよなー。…ブラックのは美味いし、幾らでも食べられるし、何より愛たっぷりだから…な?(惚気)あぁ、早速かいていくぞ。】   (2021/11/6 22:29:18)

シールドブラック【理解できなくもないがそれを制御してこそだろう(じ)…それは聞いてる方が照れくさいんだが。ああ、今夜もよろしくな。】   (2021/11/6 22:33:08)

フレイムレッド(今夜は特別な夜。子供達が思い思いの格好をして、お菓子を貰いに街を練り歩くのだ。ショターズからは、レッドとブラックがお菓子を配る役割に。狼男のコスプレに扮したレッドは、狼の耳に狼の尻尾、狼の毛皮に扮した衣服を纏って、山盛りのお菓子を詰めたカボチャのバケツを両手に広場で待機していた。傍らには仮装した相棒の姿。街はハロウィン一色で、所々にお化けカボチャや魔女の置物、お化け等、イベントの雰囲気に染まりきっていた。)おっ、…イタズラされるのは困るぜ。…ほら、フレイムレッドからのお菓子だ!落とさないようにちゃんと持って帰るんだぞ?(広場にも見え始める自分達よりも幼い子供達の姿。『トリックオアトリート』と元気な声で合言葉を言われれば、バケツからお菓子の詰まった小袋を手渡していく。ヒーローからお菓子を貰える子供達は大喜びで、その姿を見ているだけで、此方まで幸せな気分になれる。)   (2021/11/6 22:36:26)

シールドブラック大きな盛り上がりを見せているな。あ、これは紐解かれては困ってしまうからな…あまり手をつけちゃ駄目だ(マミーとして包帯を全身に巻いたブラックは肉体に備え付け、それに向けられた視線や手を優しく宥めて躱していきながら子どもたちの迫りに微笑みを浮かべては菓子を配ってく)お菓子はまだまだ沢山あるから慌てなくて大丈夫だ。さあ、ハロウィンを楽しんでいこう(一つ一つ手渡していきながら祭りに興じていく。少々この格好は肌寒さもあるがそれでも満ちた心が温めてくれるかのようであり、身体を動かしていきながら子供たちに目を向けていく)気をつけてな。お菓子を食べた後はちゃんと歯を磨くんだぞ   (2021/11/6 22:41:12)

フレイムレッド…………ッ。(子供達は純粋だ。鍛えられたブラックの肉体に巻かれた仮装用の包帯。マミーに扮したその格好は、子供達の興味を引いており、巻かれているものを引き剥がしたくなるのは誰でも同じなのか。幼子が巻かれたその包帯を引き剥がそうとする度に、チラリと視線を横に向けて期待してしまう自分がいる。)……ッ!あ、あぁ。わりぃわりぃ。…ぬぉっ!!…い、イタズラしたな~!!(横目でブラックを眺めていたせいか、トリックオアトリートと叫ぶ子供の声に気づくのが遅れてしまい、脇腹を擽られてしまっては、ケラケラと笑って。悪い悪いと目の前の子供の頭をワシャワシャ撫でれば、お菓子の小袋を差し出された袋の中にいれて。)たく、…子供は本当に純粋だよな、ブラック。…まぁ、オレたちも子供なんだけどさ?(ありがとうと喜んで去っていく子供達に笑顔で手を振っていく。一段落していく頃には、片手を脇腹に添えて楽な姿勢に。横にいるブラックに世間話でも。)   (2021/11/6 22:46:06)

シールドブラック?(子供たちが悪戯で自身に触れようとする度に何やらレッドから強い視線を感じる気がした。一体何を思ってこちらへ向いているのかまでは読み取れなかったが彼もまた子供たちの悪戯が心配ではあるし過保護な意識があってからだろうかと自分なりに解釈しながら子供たちを宥めていた)はは、相変わらず子供たちと距離を縮めるのが上手いなレッドは。ん?ああ、寒くはないぞ。君は優しいな(子供の一人の頭を撫でれば迫る子供たちの頭を撫でていきつつ菓子を配り続け、それでも子供の中の数人は果敢に自分の包帯を紐解こうとするが隙はみせずにそっと躱してく)そうだな、何とも微笑ましい。とはいえ、俺達もまだ子供ではあるがそれでも彼らから見れば先輩だからな。格好悪い所は見せられない(手を振り返していきながら波が落ち着いてくれば周囲を見渡す)暗がりになって落ち着いてきたな。そろそろ引き上げるか?レッド   (2021/11/6 22:51:40)

フレイムレッド(当然、横目でチラチラと見ている理由を話すことは出来ない。子供達はあくまで純粋に、包帯を剥がしてみたいと言う動機で挑んでいるが、自分はその下にある肉体を事故的に見てみたいなんて邪な動機なのだから。だから気付かれていたとしても誤魔化すつもりだ。)…んぁ?そうか~?…でも、ブラックんとこ来た、子供達は何か頬染めてねぇかー?(自分のとこに来た子供達は無邪気な相手を見るような態度で、しかしブラックのとこに来た子供達は何かを期待し、頭を撫でられた子は頬染めて嬉しそうに去っていく辺り、何か恋敵的な何かを感じるほど。ブラックの魅力はカリスマ的なのだろうか。)まぁ、そうだな。…オレは結構抜けちゃってたけど。…へへ、分かった。そろそろ行くか。今夜は、グリーンやブルー、クリアがパトロールをしてくれてるし、問題はねぇ。(こくりと頷けば、残り僅かになったお菓子の小袋が入ったバケツを持って基地へと引き上げることにした二人。上官への報告を簡潔に済ませた後、仮装した姿のまま、自室へと向かうのだった。)   (2021/11/6 22:57:24)

シールドブラック(向けられた視線の意図をわざわざ聞くような事はしない。心配からくるものであれそうでないにしろレッドの気持ちを無碍にする部分があるかもしれないと好意的に捉えていたからだ。今はその気持ちをありがたく受け取っておくと微妙に噛み合わない思い違いがある意味では幸いしたと言える)頬を?そうだったか?10月とはいえ冷え込むような時期だ。その影響だろう。レッドのところに来た子供たちは純粋にお前を慕い、格好いいと憧れるようだったな(やはりヒーローとしての華というべきか。炎を纏い攻撃力に長けた赤いリーダー、ともなれば子供の人気が高いのも理解できる。子供が純粋に慕うのはやはりレッドであろう。それでもレッドだけでなく自分にも向かう子供たちがいるというのはやはり嬉しく、ついつい普段以上に笑顔が灯っていた)それもまたレッドの魅力になっているのかもしれないな。ああ、報告も上がっていないし怪人からの被害も出ていないようだ。問題ないだろう(菓子を持って基地へと戻る最中、簡単に見回りを済ませて帰還すれば報告を終えて今のまま自室へと戻っていく)しかし狼男か…中々ワイルドな仕上がりになったが愛らしさもあるなレッドの仮装は   (2021/11/6 23:03:08)

フレイムレッドおっ、そうか?…いや、少し狼男らしく、ワイルドでクールな男を演じてみるか。……なぁ、相棒。今夜はいい夜を過ごせたなぁ…? 相棒はマミーの仮装を選ぶなんて、ひょっとして、あれやこれやポロリ展開を期待でもしていたのかい?(自身の仮装を褒められては満更でもない様子。ワイルドなんて言葉を受ければ、少し胸を張ってみて。いつもの自分よりも大人っぽく、ワイルドでクールな男を演じてみる。マミーに扮した相棒にそっと身を寄せては壁際に追い詰め、ドンッ、と片手を頭の横に。片手は相棒の顎に添えて此方へ視線を固定させると、そのままそっと唇を重ねてみる。)んっ、…チュッ…。…ん、ちゅ……ふ…   (2021/11/6 23:07:54)

シールドブラックああ、そう感じた。…ワイルドなクール…お前には似合わない気がするが…それにそんな期待があるはずがないだろう。この格好をした意図、は…(演じていく様に首を一度横振り、追い詰められてしまったかと思えば唇を塞がれ身体が一度波打ち、彼をゆっくりと押し返し)…ん、っふ…は、ッこれ、は…お前が喜ぶだろうと、思った、からだ…(自身の肉体を褒め、そしてその肉体に意識を大きく傾けてくれるレッドに喜んでもらえるものと考えた結果、肉体を活かせる衣装であればきっとわかりやすく嬉しさ抱いてもらえると、そう願った結果だった。押し返した彼の身に今度は自ら近づいて唇を重ねてみればゆっくりと目を伏せて抱きついていく)   (2021/11/6 23:11:05)

フレイムレッド…んっ、ふ、…ちゅ…そんな期待をせずにどんな意図があったんだい?相棒。……ッ!…お、オレが喜ぶと…?…ッ。…そ、そう、かよ。…お前にそう言われると、嬉しくて上手く言葉が出ねぇ。……ンッ!…ん、ちゅっ、…ちゅく…。(自ら追い詰め、顎を寄せて口づけを施すとゆっくり押し返される身体。唇を離し、彼の話を聞けばその意図に隠しきれない喜びが溢れてきて。演じていたキャラも忘れて喜んでいると、今度はブラックから唇を重ねられる。目を伏せ抱き付いてくる彼をゆったりと抱き締め返し、同じ様に目を伏せながら唇を交わらせ。)…ん、……ッ。ブラック、好きだ。…オレのために、ありがとな?(相棒のこう言った気遣いが堪らなく嬉しい。素直に言葉語ることを不得手とする彼だが、こうして自分を想ってくれる行動は彼なりの好意だろう。それが嬉しくて思わず好きと言う言葉を口にし、額にキスを落としていく。)   (2021/11/6 23:17:41)

シールドブラック…ッン、それ、な…ら、っよか、った…(甘い響きで絡み合い、混じり合って喜びを伝え合い熱くなっていく肉体。接していく触れようが大きくなっていけば自然と昂っていく。それがより喜びを大きくして感覚を高めていく連鎖に息が上がりそうだ)…俺がそう、選んだ…っから、俺も、そう素直に礼を、嬉しさを伝えてくれた事に、感謝…だ(こうして自分以上の感情と想いを正直に伝えられるレッドの強み、ひたすらにその感情で埋め尽くされていきながら関わりを深めていく事に彼を抱いていく力を強めていけば)っは、ん…ン、レッド…トリックオア、トリート…だ(ふとした混じりの間、ふとそんな言葉をささやき漏らした)   (2021/11/6 23:24:53)

フレイムレッド…ッ、ブラック。…ん、…好き好き…。好きだッ。…ブラック、すげぇ可愛いッ。(互いに抱き合う強い力。多少冷えた彼の肉体を自身の肉体で暖めるように。自身の好意に感謝を示す彼に対して更なる好意をぶつけ、頬をスリスリと擦り合わせる。込み上げる好意を次から次へと吐き出さなければ、自分が爆発しそうなほど。そんな自分に掛けられた、とんでもない囁き。『トリックオアトリート』と吐息混じりに囁かれては、ぴりり、と全身に電流が走るだろう。)…ッ、わりぃ。…お菓子持ってねぇから、ブラックにイタズラされちゃうな…?どんなイタズラがいい?…それとも…オレがお前にイタズラしちゃうか…?(くす、と微笑みながら鼻先をぴとりとくっつけて。彼の身を一度抱き上げては、ベッドに腰を下ろしていく。)   (2021/11/6 23:30:43)

シールドブラック…っわか、ったか…ら、そんなに言われて、っしまうと、恥ずかしい、だ…ろぅ(重なりあう肉体が火照っていく。それらの熱が大きくなっていけば興奮してく。いつからこれ程までに染まっていってしまったのか)…っは、ん、っふ…ッそう、か…な、らいたずらさせてもら、うぞ…ッ(抱き上げられた身がベッドに共に降りればやはり逞しいものだと笑顔を浮かべていき、近い距離に視線が逸れそうにもなるが背けず、一度小さく深呼吸すれば彼の首筋に緩やかな甘噛を施した)ん、かっふ…い、悪戯…ッだ。…効いた、か?(相手を見上げていきながら熱い肉体を揺らしていけば情欲さえ内に秘めて燃え、噛み付いた箇所を緩やかに舐め上げた)   (2021/11/6 23:38:16)

フレイムレッド…ブラックが恥ずかしいかろうと…オレは伝えたいんだッ。オレのためにブラックは決めてくれたんだからさっ。(自分には本当に贅沢すぎる相棒であり、恋人。重なり合う肉体が火照り、体温だけでない高まりで興奮を催す。恋人との触れ合い。身体だけでなく、心も満ちていく。)……ッ、い、イタズラ、されちゃうん、だな…?ッ、んく!?…ん、はぁ、…ッ、すげぇ、…効いた。……ッ、ブラックのイタズラは、弱点みてぇだ。(ベッドに下ろした彼からの甘いイタズラ。首筋に甘く噛みつかれ、その痕を舐め上げられると、甘い吐息を漏らし。潤んだ瞳で見上げる彼を見つめ返すと、イタズラは良く効いたと頬を染める。)…次は、オレがイタズラしていいか?…ブラック。(彼の隣……ではなく背後に回ると目元に両手を添えて。視界を暗く染めた上で、耳元に口を寄せると「ブラック。大好き…だ。」と、吐息を吹き掛けるように甘い言葉を。)   (2021/11/6 23:45:10)

シールドブラック…ああ、俺が伝えられない部分…まで、伝えてくれるか、らな…お前は…ッ(それがどうしようもなく嬉しくて、だからこそ自分は言葉で伝えられない分を行動や他の動きで示していきたいと思うのだ。それが互いの喜びになっている事が素直にやはり嬉しく表情緩んでいく所があった)…ン、ッ弱点、か。弱点攻撃を向けられたのなら、俺の勝ち…か?(何に対する勝利かは置いておくが、羞恥もあって勢いをつけていく必要があった。甘い響きと染まりにこちらが優位を取った事思えば多少は落ち着いてくる自分のターンではあった)…お前、が?ん、ん…ッ(視界を塞がれたかと思えば溢れだす好意の言葉。震えが顔から肉体に広がっていけば呼吸が深くなり、よく響いたのか赤みさえも全身に伝い)…お前の悪戯は刺激的…っだな。だが、ん、ん…吐息が悪戯、という事か?くすぐ、ったいな   (2021/11/6 23:53:36)

フレイムレッド…ッ。へへ、でもオレは煩いくらいに言うから、鬱陶しかったら言ってくれよ?じゃないといつまでだって、言い続けちゃうからな?(ブラックは全てを受け入れてくれる優しい相棒だから、と彼に釘を刺しつつも額を擦り合わせて二人だけの時間を楽しむ。)……ん、…よく効いたから、オレも狼男らしく、ワイルドでクールに決めないと…な?(首筋に残る痕。それを指先でなぞりつつ、彼に向けた反撃のイタズラ。甘すぎるその言動。視界を遮り、聴覚を敏感にさせた上での囁き。吐息がイタズラか、と問い掛けられれば、それはあくまで油断させるためのもの。くすぐったいと微笑む彼の不意を突くように、かぷり、と耳に甘くかみついてみて。)狼男は大切な恋人を奪われないようにしっかりと噛んでマーキングしておかないとな…?(仕上げにペロリと舐め上げれば、視界を遮る手を除く。そしてその手はブラックの手を取って、指を絡めるようにして手を繋ぐ。)   (2021/11/7 00:01:52)

シールドブラックちゃんと、それは伝えるから…大丈夫だ(自らも一度擦り寄り、頷いてはゆるりとした穏やかで平和な時間を味わってく)…では俺のらしさは…なんだろうな…(マミーらしい振る舞いと中身と考えてはみるが意外と出てこないものだ。そんな想像を巡らせていけば噛みつかれた耳筋に身体が飛び上がる)…ッッマーキングなどしなくても奪われるような事はない、っだろう…!俺には、お前だけな、んだか、っら(舐め取られた舌先に身体がいきみ、つなぎ絡められた指先に力がこもっていきながら震えがちな呼吸と共に相手に振り返れば)れ、っど…もう、悪戯は終わり…だよ、な?   (2021/11/7 00:11:17)

フレイムレッド……へへ。イタズラ大成功ってとこだな。…む。…ブラックだってマーキングしてくれたんだ。オレだってマーキングしておきたいぜ…?狼は肉食なんだからな…?(彼が驚き肩を震わせる様子を見ればイタズラは成功のようだ。背後から抱き締めるような形で、繋がれた手は彼の逞しい腿の上に置かれ、ゆったりと暖かで平和な時間を暫し過ごし……)おや、マミーらしさを考えてた、ブラックからそう聞かれるなんて。…イタズラが欲しければ、その想いに応えることも出来るぜ?マイレディ?(振り返り、問い掛けられた言葉に狼らしく舌舐めずり。身を寄せて耳元で求められるなら応えると囁けば、片手離すと彼の包帯に包まれた胸元に添えられる。)…それともオレに手作りのお菓子をくれるかい?お嬢さん。   (2021/11/7 00:16:52)

シールドブラック成功…は、したな…ま、マーキングの意図はない!肉食で獰猛なのが狼男、か(添えられた手、近い距離、何もかもが暖かくて気が緩んでしまいそうなひとときのはず、だというのに身体はそれとは違うなにかも訴えている。困った落ち着きの無さであり随分とおかしくなってしまったものだ)…そ、そのおかしな喋り方はなんなんだレッド…!レディと言うな…!お、お前がそんな様子では調子が狂う…!(添えられた手と普段の彼とは異なるその丁寧な言葉遣いと動作に動機が大きくなっていけば彼の手を取り)…菓子を、与えてやるから…その呼び方はやめてくれ。落ち着かない。あまり食べすぎるような事になっては困るがな…。それとも、菓子の前に…俺とのやり取りを、続けていくか?(添えられた手を取り、鼓動から遠ざければ控えめに指先に口づけ)   (2021/11/7 00:21:40)

フレイムレッドハハハッ。…困惑してるブラックも可愛いッ。…マーキングした意図も無ければ、オレの可笑しな喋りに調子を狂わせちゃうなんて。…(全てが愛しく見えてしまう不思議な世界。恋人だからこそ、だろう。苦難を共にし、あらゆる危機を乗り越えてきた。時に限界を越えた合体までもこなすほどの信頼関係。冷静沈着で、頼りになる彼の珍しい姿にはギャップ萌えというのを感じる。)…あぁ、…っと。…菓子よりも甘そうなものをくれるんだな…?ブラック。…それはキスか…?それとも他に……?(すると背後から回り込み、彼の腿に腰を落とす。彼の腰に自身の脚を絡めるように対面で座れば、狼に仮装したレッドが、マミー姿のブラックを見つめる。しっとり濡れた彼の唇を見つめては、早く甘美が欲しいとばかりに視線を向ける。)   (2021/11/7 00:26:40)

シールドブラック…あ、あのな、あまりからかってくれるな…(すっかり調子を狂わされてレッドの掌の上かのようだ。頭の働きよりも猪突猛進に見えるレッドにこんな時ばかりはペースを持っていかれる事が悔しくてならない。これもまた一つのギャップ、というものだろうか。彼も同じようにまたギャップを感じているとは夢にも思ってはいなかったがある意味では似合いと言えるかもしれない)…菓子より甘い保証はないがな…ああ、だがそうだな…(目の前のレッドを見据え、狼男となった彼に迫りながら互いに口づけ交わして濡れようを見せて艶を帯びてみえるその唇をわずかに唇で啄み)…お前が望む甘味と味わいたいものを、俺は渡したい…それじゃ、駄目か?   (2021/11/7 00:35:52)

フレイムレッド……ん、…。いーや、菓子よりも甘い。お前が一緒に居てくれるだけで、菓子を我慢できる。…オレ、お前が悲しんでくれるって分かって、菓子を隠れて食うの、止めたんだ。…上官にいつも叱られて、それでも食ってたけど…さ。(僅かに唇で啄まれ、離されたその行為。ブラックの頬に手を添えて慈しむように、彼の下唇を親指でなぞっていく。菓子を我慢できるようになった経緯。過度な甘味は自身の身を滅ぼし、隠れて菓子を食ってた頃は突然倒れたりし、ブラックや上官には迷惑を掛けたと苦笑する。)…お前は本当に優しい、な?…それなら……チョコキス、してみてぇ。…ブラックとチョコキスしながら、甘味に浸りたい。……どうだ…?   (2021/11/7 00:42:02)

シールドブラック…俺は菓子よりは甘くないとは思うが…それでも、堪えられるようになった事を喜ぶべきだろうな。だが、上官の教えはちゃんと守っていくんだレッド…(苦笑を溢し、頬へと重なった手が柔らかに滑りなぞりを得ていけば呼吸がより熱く染まってしまいそうになる。相手の改善に繋がった事は喜ぶべきかもしれないがそれでも手放しにはまだ喜べなかった)…そんな事は、ない。…ちょこきす?…よくわからないが俺が協力できることなら、協力はしよう…今日は祭り事だからな、多少羽目を外すくらいは、いいだろう…   (2021/11/7 00:45:12)

フレイムレッド…へへ。……またオレが誘惑に負けそうになったら、叱ってくれ。ブラック。…治療嫌いと無類の菓子好きはそう簡単に治らないから…さ。(苦笑を溢す彼には、ケラリと笑って見せて。でも頬に添えた手。呼吸が熱く染まるブラック。滑らかな頬と、愛しい表情。親指で頬を指圧すれば柔らかく沈む。)…あ、あぁ。…ブラック。これだ。前にお前が作ってくれた、減糖チョコレートだ。…これを口に含んで、キスしながら互いの口内で溶かして、味わってく。…チョコと、エナジーと。…そしてブラックも感じられる、一石三鳥だ。……まぁ、そんなことよりも、お前とキスできるのが嬉しいんだけどな…!(素直な思いを込めては、チョコレートの欠片を口に含む。そして顔を寄せては唇を重ね、ちゅく、くちゅ…と音を奏でながらチョコレートを舌先に載せてブラックの口内に転がそうか…)   (2021/11/7 00:49:56)

シールドブラック誘惑に抗える力も強めていく必要があるな…その辺りも改善していかなければ…(使命感に駆られていきながら、相棒としてそんな彼の弱点も克服していく事への意思を燃やし、与えられる動作に軽く頬を膨らませては指を押し返し)…なるほ、ど?…いやだが、そんな…事、を?(わざわざ互いの口内でチョコを味わっていくなど何処か罪の味というべきか、してはいけない事に該当しそうな類に困惑していくも、そんな考え渦巻いている間に事が進み、レッドに唇を重ねられてしまえばチョコの甘味がこちらに届いてくる。甘い、ひたすらに甘く蕩けて嗜好も味も、今の火照りも全てが甘味に染め上げられてしまいそうで茹だってしまいそうだ)ぁ、っふ…ん、くち、っふ…(感触も味わいも普段とはまるで違う、甘さを落としているとは思えない程に伝い、溶け合うその全てに酔いしれていきながら、目を伏せている中で甘い交わりを続けては相手にチョコを再び明け渡すように動いたりと自分なりに彼を模倣して動いていった)   (2021/11/7 00:55:42)

フレイムレッド…ん、んふ、…ッ、んん……ちゅ、ちく……(自分も初めての経験。しかしチョコキスと言う、ロマンチックな行為を体験してみたく、このハロウィンの機会に乗じて堪能してみようか。頬に手を添えたまま、彼の口内へチョコレートの欠片を転がすと、チョコと彼の舌を交互に絡めていく。甘いチョコレートが、暖かな互いの舌と唾液で溶けていくと、只でさえ甘いチョコレートが更に甘く染められていく。唾液と交わり、互いの喉に落ちていくと、全てに酔いしれ、溶け落ちてしまいそうな甘美にうっとりと瞳を緩ませる。)……ん、ちゅ、ちっ、…ん、……はぁ、はあっ…。…だ、ダメ、だッ。…ブラック……癖に、なっちゃうぜ……。も、もう一度、もう一度、……したいっ。(これが悪の怪人の罠だったら大変だと思うほどにのめり込んでいた。もう一度、と上気した眼差しでねだってしまう。)   (2021/11/7 01:00:50)

シールドブラックは、っふ…ちぅ、く…ん、っふ…ぅ(互いの熱がより鮮明に伝う。溶け合う甘さがそれを伝え響き、そして一層の甘みと音の艶めかしさ、それが一層いけない事をしていると思わせてくれるのに高揚は大きくなり、強まる鼓動が昂りにさえ変わっていく)は、…っふ、…んぁ、っは…あ、ッ駄目、だ…何事も程々、に…この甘味は、ここまで、だ…か、ら(上気したその視線は欲望に駆られてしまいそうになるが、それでも今このまま飲まれてしまっては先程のレッドへの甘味の制御の決意も揺らぐ事になる。それではいけないと彼の唇に指を添えて制御図り)…癖になってしま、ってはそれこそ困る、からな…   (2021/11/7 01:08:52)

フレイムレッドはぁ、…はっ、…た、頼む、よっ。…ブラック……ッ。はぁ、……んん、はぁ…身体が、疼いて、仕方ねぇんだっ…。…もう一度、だけっ。…はぁ、…もう一度だけ、だからっ。…ブラック、オレのお願いだッ。(チョコレートも糖分が減らされており、自身の身体に掛かる負担も少ない。それに最近は菓子類を極力我慢してきたのだ。今日ぐらい、少しだけ羽目を外したい。先程の決意は明日から。今日だけは例外にしたいと、瞳を潤わせて彼を見つめる。普段のレッドらしくない、追い詰められたような眼差し。狼と言うよりも仔犬のような訴え。…一度だけ。もう一度だけ、したい。ブラックとだからしたいと、彼に許可を求める。)……オレ、…無理矢理はしない。ブラックが良いって言ったら、もう一度だけする。…菓子は、ブラックが良いって言った時だけ、食うからッ。(ジッ、とブラックに視線を向けたまま話す。菓子はブラックの許可があるときだけ。もう一度だけおねだりし、ダメなら諦めると潔く。)   (2021/11/7 01:13:53)

シールドブラック…危険な兆候じゃないかそれは…?…それでも(すがるようにして必死に訴え、弱りを見せた小動物のような強請る様は甘さが垣間見えそうになる。けれどここで下手に甘やかして妙な癖がついてしまってはそれこそレッドには酷な事になる。彼に癖にならずに妥協出来るような渡し方はないものか頭悩ませ)…レッド…(必死の訴え、それだけ夢中になっている。仏心を出して飴を渡すべきか、けれどそうしてしまえばレッドの意思と肉体に対する負担と染まりが、様々な理性と欲望の葛藤が生まれて渦巻き、どうするべきか何が最善かを考え抜いていく)…レッド、同じ事を繰り返せばそれは毒になりかねない…だから(駄目だ、そう呟かれるであろうと思えたブラックの言葉は思わぬ方向に続く事になる)…お前の好きな胸部の上で食す、というのは…どうだ(欲望渦巻く中で思考し、レッドの事を思いすぎた結果かとんでもない爆弾となってしまうがブラックは今まともな判断を下せずにいた)   (2021/11/7 01:18:54)

フレイムレッド……ッ、ぜ、全然、危険なんかじゃねぇ…!…大丈夫だッ。…ブラック……(ギュッ、と彼の頭を自身の胸に抱き締めるようにして、ねだりを続けるレッド。菓子に関してはブラックの許可がある時だけ食べると、昔交わした約束を今でも忠実に守っている。しかしレッドを思えばこそ、飴を差し出すわけにもいかず、ここは厳しく鞭を、とブラックから聞こえた言葉の続きは想像でき、諦めかけたその時。)……ッ!…きょ、胸部…で?…そ、その、…えっと。……ブラックの胸板の上で、チョコ食って良いのか……?(とんでもない爆弾を投下してきたブラック。瞬きを数度繰り返すと、満面の笑みに染まるレッド。彼の身をそっとベッドへ押し倒していくと、胸板部分の包帯をピロロ、ピロロ、と剥いていく。胸部だけがはだけたその何処か卑猥な姿のマミーブラックの胸部にちょこんと置かれるチョコレート。でもレッドは直ぐに食べようとはしない。)   (2021/11/7 01:24:26)

シールドブラック…そうだろう、か(ここでそれを信じ行動してしまい妙な癖や甘味に目覚め、依存してしまう事になれば彼にとっても良くない。であれば自分なりに彼を思い違う道を指し示す事が今は最優先事項だとそう信じた結果、答えは思わぬ方向に着地する事となった)…そう、言った(改めて考えるとこれはこれでまずい気がしないでもない。それでも今更溢した発言に責任を持てずに撤回する事も出来ず、笑顔に染まった様を見れば間違いではなかったと信じたかった。押し倒され、はだけていった胸元に置かれたチョコレート。奇妙な状況が生み出すその光景は先程とは違った意味で落ち着かない)…食べ、ないのか…?(火照ったその身でチョコが全て溶けてしまうのでは、そう思える程に自身のその身は熱さで浮かされ内からざわめきが止まらなかった)   (2021/11/7 01:32:10)

フレイムレッド……溶けるの待ってる。…一口で食べちゃったら、折角ブラックが許可してくれたのに、勿体ないから。…それにこれで最後って約束しただろ?大事に舐め取って、味わいたい。(火照ったその身。盛り上がったその胸部に乗せられたチョコレートは徐々に溶け落ちていく。肌色の一部が茶色に染まり、甘い香りさえ漂うほど。折角胸部で食べるのなら、胸部も味わえる方法で。)……へへ、それじゃあブラック。…いただきます…?…ん、…チュッ。……ペロ、レロッ、…ちゅぴっ、…ん。…あめぇ…。ちゅ、んちゅ、…ペロ、ペロ、…れちゅ…(舌先で溶けたチョコレートを舐めあげるように。胸部の盛り上がりに沿って舌先がブラックの胸を舐めあげる。突起にさえ垂れ落ちてくれば、その突起に吸い付いて、ちゅぱ、と音を奏でて吸引してみようか。)   (2021/11/7 01:36:04)

フレイムレッド【ブラック。うっすらと眠気を感じ始めたから、そろそろ〆に向かっていこうかと思う。】   (2021/11/7 01:46:31)

シールドブラック…そ、うか…わかった…お前の好きに、していい…(とはいえ待っている間がどうしようもなく長く感じる。自身の温もりで溶け出していく、ただそれをひたすらに待って視線を注がれていく様は特殊なプレイかのようだ。チョコが少しずつ溶け、自身の肌に流れだせばレッドの顔が近づいてく。妙な緊張さえ抱きながら彼へと視線集めていけば)…ッ早く食べきってしま、っていいからな…ん、…ぅ、う…ぁっふ…ぅ、あ(舌が滑り、少しずつチョコを含んでいくレッドの仕草に腰が浮く。突起にまで溢れて伝えばそのぬかるんだ通りと吸い付きようが感度を高め、一度大きくはずみをみせれば浅い呼吸を繰り返して自らがもたらした答えが愚かであった事を自覚した)…ぁ、レッド、…ッもう、十分食べきった、か…?ッ(妙な感覚と芽生え、チョコの甘味に浮かされた胸元からの刺激、それらが全て過ぎた毒になっていけば息が整わずにいた)   (2021/11/7 01:48:36)

シールドブラック【もう2時前か…了解した。甘く甘く…妙な事になってしまったしな…ゆっくりと休んでくれていいぞ…っ】   (2021/11/7 01:49:03)

フレイムレッドん、…ちゅ、ちゅく、……んん、…ペロ、……。(ブラックの声も聞こえなくなるほどに、夢中になっているレッド。自身の大好物が2つも重なってしまっては、耐えられるものも耐えられない。相棒の分厚い胸の盛り上がりをコーティングする溶けた甘いチョコレート。それを丁寧に舐め取っていき、茶色に染まった胸は徐々に肌色に。そして突起にまで溢れたその伝えさえも口に含んでしまえば、浅く呼吸を繰り返し、身体熱く火照らせる彼が愛しく見える。)……ん、…凄く、美味かった。……ッ、ん、…ブラック。ありがとな…?凄く幸せな時間だった。(こんなに暖かな時間は久しぶりだ。つい先日の死闘が遠い昔のように感じるぐらい、優しくて暖かくて穏やかな時間。彼を見つめて一度口づけてはそのまま抱き付いて、肩に顎を乗せるようにして一旦眠りに落ちていくレッド。…菓子の後の歯磨きは暫し後にしようか。)   (2021/11/7 01:54:57)

シールドブラックふ、ぅ…はん、…ぅ、あ(自身の声がまるで届いてさえいない程に無我夢中といった具合で舌を触れさせ舐めじゃくられ、濃厚に絡んでいく舌が突起さえ含んで胸元全てを味わい尽くすような動きに熱がぶり返す。止まれない、けれど甘味が思考を麻痺させる。熱欲で浮かされていくのに穏やかで、ままならないのは平和であればこそ出来る思考も匂いも、触れようも全てが甘く何も考えなくていいせいか)…それな、ら良かった…。どういたしまして…?(口づけたかと思えば預けてきたその振る舞いはあっという間に眠りに落ちていく姿。子供たちに歯磨きを注意した身でありながらこうして甘味を含んだ相手を寝させてしまうのは少々示しがつかず、苦味を帯びるが自分も眠気に呑まれつつあった。だが、妥協はすれどこのまま寝かしきってしまう程にブラックは自分や彼に甘くなく、目覚ましを15分後に設定し、仮眠として眠りについた二人は本格的な睡眠に入る、事は出来ずに歯磨きを終えた後に休むという規律に厳しいブラックであればこその一日の締めになったそうだ)   (2021/11/7 02:00:58)

フレイムレッド【はふっ。ブラック……チョコレートみたいに甘い時間になったな…。心も満たされて、今夜はいい夢が見れそうだ。…悪夢を見たら、シールドで守ってくれるか?(けらっ】   (2021/11/7 02:03:16)

シールドブラック【そうだな、ゆるりと甘い響きでまどろんでいきそうになるな。いい夢か…そうだといいな。悪夢を見たその時には守りを効かせられるように俺が側に居られるといいが…さあ、休んでおけ。今夜も遅くまで感謝だ(っふ)】   (2021/11/7 02:04:54)

フレイムレッド【…へへ、花畑でゆったりと過ごすような夢だと心地いいんだけどな。 ブラックが悪夢を見たら、悪夢ごと燃やしてやるぜ…!(ボォッ) あぁ、此方こそだ。ブラック、お前もゆっくり身体を休めてくれ。おやすみ、相棒。(頬撫で】   (2021/11/7 02:06:34)

おしらせフレイムレッドさんが退室しました。  (2021/11/7 02:06:38)

シールドブラック【それは穏やかで平和な夢だな…ああ、燃やせる類の悪夢であれば、いいな?(うーん)ああ、休息を大事にな。おやすみ、相棒(頬を傾け)】   (2021/11/7 02:07:38)

おしらせシールドブラックさんが退室しました。  (2021/11/7 02:07:44)

おしらせ嵐山 旋・開発部さんが入室しました♪  (2021/11/13 15:37:10)

嵐山 旋・開発部【こんにちは。微妙な時間帯だが顔を出してみたぞ。】   (2021/11/13 15:43:16)

嵐山 旋・開発部【一旦、ここで退出しよう。失礼するな。】   (2021/11/13 16:28:53)

おしらせ嵐山 旋・開発部さんが退室しました。  (2021/11/13 16:28:56)

おしらせ嵐山 旋・開発部さんが入室しました♪  (2021/11/13 21:17:14)

嵐山 旋・開発部【こんばんは。再度待機だ。 】   (2021/11/13 21:17:35)

嵐山 旋・開発部犬山 解「全く。旋さんは無理しすぎなんすよ~!俺っちが居なかったら、治る怪我も治らなかったすよ!?…本当に、身体は大事にしてくださいっす。旋さんにはもう対等に戦う力はないんすから。…でも、生きて帰ってきてくれて良かったっす。」 ハハハ、悪い悪い。…でもあそこは無理するしか選択肢はなかったんだよ、解。俺は弟のためなら無理なんて朝飯前だ。あそこで弟を見捨てて逃げるなんて選択肢はない。それに弟は、丸腰の俺を簡単に逃がすほど弱くもないからさ。兎に角、弟と俺の治療、感謝してる。(あの一件の後、気絶したウィンドクリアを抱えてショターズに帰還した旋。逃げた怪人は近くをパトロールしていたレッド・ブラックコンビが捕まえてくれたようだ。治療室で洗脳の因子を取り除かれ、体力の回復が行われている。同じ治療室の隣のベッドには傷ついた旋の姿。解や医療班のお陰で傷や体力も大分回復し、会話が通常通り行えるぐらいまでに。)   (2021/11/13 21:25:35)

嵐山 旋・開発部解「風さんはもう少し眠ってるかもしれないっすね。…旋さん、上官でも呼んで来るっすか?」…んー。そうだな、解。少しだけ上官に話したいことがある。…呼んできてくれるか? 解「任せてくださいっす!」(ぐ、と親指を立てれば治療室を出ていった解。旋の視線の先には眠っている弟の姿。本当に無事に戻ってこれたことに安堵の息を漏らす。)   (2021/11/13 21:25:36)

おしらせ嵐山 風さんが入室しました♪  (2021/11/13 21:39:03)

嵐山 風【こんばんは、兄貴。今日はHEROとしての俺じゃなくて、弟しての俺かなって思ってこの名前で。上官を連れてくるかなっていうのも迷ったけど、まあこの状態でも登場は出来るだろうからいいかって。…何か希望があったりした?】   (2021/11/13 21:40:01)

嵐山 旋・開発部【おや。俺の可愛い弟のお出ましだな…? こんばんは、風。 今日は特に冷えたが、風邪などは引いてないか?(頭撫で) あぁ、試しに書いていたが読んでくれていたみたいだな。 いや、希望としては俺と風でやりたかったってとこだな。今夜は冷えるし、どうだ。レッドやブラックに負けじと、甘い雰囲気を楽しまないか?】   (2021/11/13 21:41:37)

嵐山 風【大丈夫。流石にそこまで自己管理甘くないから平気。兄貴こそ体調崩したりしてないか?(すり)甘い雰囲気…お、おう。分かった?とりあえずどうする?それなら、上官との話しを終えて一段落した所で目を覚ました俺、とかって感じで始めるのがいい?…ってか、先輩たちに負けじとってどれだけ甘い事になってるんだあの二人は…】   (2021/11/13 21:43:05)

嵐山 旋・開発部【はは、頼もしい弟だ。俺もこの通り、問題ない。(額擦り合わせ)そうだな。上官と話し終えた辺りで目を覚ます感じでお願いしよう。 …風、アイツらはただの変態だ。気にする必要はないぞ?(目隠し】   (2021/11/13 21:44:56)

嵐山 風【それなら良かった(重なる頬に目を細めて顔を揺らし)分かった。それじゃそんな感じで自分なりに続けてみるよ。…じゃあそんな二人に負けじとって言った兄貴も変態、なのか?けど二人はそこまでの変態か…(うーん)】   (2021/11/13 21:46:44)

嵐山 旋・開発部【あぁ、ゆっくりで大丈夫だから頼んだぞ、風。…いや、誤解だぞ。風。俺をアイツらのような変態にするな。負けじとってのは、変態とはまた別の路線の甘さをだな。(こほん) 風はアイツらのそう言うところをちゃんと見たことないだろうしな。…特にレッドは……(スーツ汚してくる二人を叱ること思い出してはため息)】   (2021/11/13 21:49:15)

嵐山 風(意識を失ってからどれだけ経ったのだろう。わからない、ただ彷徨っていた自分の意識が徐々に浮上していく事を感じる。落ち着いた大人の会話が耳に入る。それは頼もしくて暖かくて、共に在りたいと慣れ親しんだ二人の声。けれど内容までは上手く聞き取れず早く起きなくてはと思うのにそう簡単にいかない。ああ早く早くと焦れば意識の浮上が余計に困難になっていくかのようだ。溺れそうなそんな微睡みの中、ようやく目を覚ました頃には大人の声は一つのものに)…あれ。…俺…(どうしたんだったか。怪人を追い詰められずにそれから、などと考えている内に霞がかった視界が徐々にクリアに)!旋にい無事か…!?(自分がしでかした事を思い出してくれば慌てて身体を起こし)   (2021/11/13 21:49:34)

嵐山 旋・開発部【これは驚いた。まるで突風のような早さだな。(パチクリ】   (2021/11/13 21:50:09)

嵐山 風【それじゃ、こんな漢字で。…そ、そうなのか?そんなに一緒にされるのが嫌な程の変態なんだ…(むむむ)うん、見ないな。変態って言われるような程の事は…あ、でもリーダーがブラック先輩に触れる場面はいくつか…。そういうスキンシップの事か?(ため息零す程となればそんなレベルではなさそうだと予想はついた)そっかな。此位なら何とか!(うん)】   (2021/11/13 21:51:13)

嵐山 旋・開発部……!風ッ!…そんないきなり身体を起こすな。お前は俺よりも怪人の干渉を受けて、身体に負担が掛かっていた筈だぞ?(上官との会話を終えて静寂に包まれる治療室。解にはまだ体調は万全でなく、動けば傷が開くとは言われたが、ベッドから立ち上がると風のベッドに腰掛ける。愛しい弟の姿。スヤスヤ眠る表情を慈しむようにそっと撫でていれば、突然起き上がった弟に驚く。そして無理に身体を動かすな、と肩をゆっくりと押して仰向けに寝かせていく。)俺はこの通り無事だ。これでも元ウィンドクリアだ。窮地への対応は経験してるんだぞ?そうくたばって堪るもんか。…お前を一人にしないって約束だってしただろ?(自分は大丈夫だと、両腕を持ち上げればビリッ、と走った痛みに顔をしかめる。ひきつった笑みで大丈夫だと伝えれば、今は自分の身体の回復に集中するようにと諭し。)   (2021/11/13 21:55:11)

嵐山 旋・開発部【まぁ、知らないのなら知らないでいい一面かもしれないな?気にする必要はない、風。(頭ポンッ)よし、それじゃあ相手を頼むぞ。】   (2021/11/13 21:57:53)

嵐山 風え、ぁ…兄ちゃん…(寝かしつけられていけば大人しく従ってしまう程に力が思うように働かない。無事と伝えてくれる兄の姿は頼もしくも、それでもその笑みは頼もしいものとは異なる違和感しか呼ばず苦笑してしまう)…確かに無事で安心した。約束も守ってくれた…けど、無茶をしちゃ駄目なのは兄貴もだろ。大人しくして完治させなきゃ駄目だ(自分の責任を笑って誤魔化す兄に謝るのも違う。けれど見ぬふりをしてその気遣いにただ甘える弟ではいたくない。兄の袖を引いて大人しくしてもらう事を強請りながら困ったように笑み)俺ももう、守られるだけの弟じゃない…一人のヒーローだから。隠し事はなしだぜ旋にい   (2021/11/13 21:59:09)

嵐山 風【そんなもんなのか。分かったよ兄貴(こくり)こちらこそよろしく頼むな】   (2021/11/13 21:59:31)

嵐山 旋・開発部……これは参った。…はは、風。本当のことを言ったら幻滅するかもしれないが…。正直めちゃくちゃ体が痛い。全身ビリビリだ。…身をもってお前が一人のヒーローとして、頼れる力を持ってること、実感したぜ。(自身の不調をあっさりと見抜けば、言うことはしっかりと伝えてくる弟の存在に苦笑する。嘘はダメか、と正直に体の状態を伝えると、ウィンドクリアとして、着実に弟が力を付けていることを身をもって実感したと微笑む。袖を引いて大人しくするように促す弟を眺めれば。)なぁ、風。…風のベッドで大人しくしても良いか?風の近くにいれば完治も早まりそうだ。…まぁ、お前の邪魔になるようなら大人しく自分のベッドに戻るが。(治療ベッドの中。大人しくするために、風のベッドの中で二人、ゆっくり過ごしていくのはどうか、なんて提案を。明らかにブラコン気質を見せるような提案だが……)   (2021/11/13 22:09:33)

嵐山 風本当の事を言わずに隠し通される方が幻滅しちゃうよ?身体で実感した、か…こんな形にはなっちゃったけど、俺の力を実感してくれたのは嬉しいかな…(罪悪感を感じつつもそれを表に出して悔いて謝り続けるのはきっと違う。向けられる視線と感情に自分なりに前を向ける部分を拾って伝えていけば兄を見つめるその表情は相変わらず困ったものではあるもどこか誇らしさが見えていた)いいよ、俺も旋にいと一緒なら安心して休んでいけそうだから(向けられた提案に何ら躊躇も迷いもなく即答してしまう辺り、兄の事が好きな事はぶれてはいないのだろう。端へとよっていけば兄が横になる事を待ち望むようにして見上げ)きてよ兄ちゃん。一緒がいい   (2021/11/13 22:14:32)

嵐山 旋・開発部…あぁ、分かった。風には隠し事しないように気を付ける。だが、兄の体裁を保ちたいこともあるってことは、理解してくれよ?…まぁ、実力で言えば既に俺の体裁は崩れているが、それでも弟がここまで力を使いこなしていたことは鼻が高い。…力を振り絞れば、フレイムレッドやシールドブラックと互角には戦えるぐらいになってるんじゃないか?(こんな形ではあったが新たな発見もあった。転んでも只では起きない。謝ることはいつだって出来る。それよりも二人で前に進める一歩に変えていきたい。)…!ほ、ほんとうか!?…てっきり断られるとばかり。…ん、それじゃあ失礼するぞ?風。(躊躇いもなく了承した弟の返事に拍子抜けした表情を向ける。まさかこんなにもあっさり承諾されると思っておらず、ベッドの端に身体を寄せた弟によって横になるスペースが開く。弟の見上げる姿と誘う言葉に惹かれるように、そのスペースに横になれば風を見つめる。)…こうして一緒に寝るのも久々か。お互いにそれぞれの任務で忙しかったもんな?   (2021/11/13 22:22:18)

嵐山 風それは俺も分かるから、ある程度は男として兄貴として仕方ないかなっては思うけど…あんまり隠し事続けられるのは寂しい弟心も理解してほしいな。実力に関しては兄貴は戦う力を俺に託したんだしな。その御蔭もあって俺はどんどん強くなってるんだ。まだまだ。リーダーの火力やブラック先輩の守りに拮抗できる程の力強い風を自分自身で上手く扱うまでにはいってないからこれからだよ(互角、というにはまだ遠いと拳を握り込み、それでも自分の成長を実感はしているのか否定するのではなく発展途上なのだと明るい声色で言ってのけた)こんな時くらい…一緒がいいしな。うん(改めて思うといい年をした自分と兄が共に横になる、というのも傍から見ればどうなのだという話しかもしれないが、それでも自分の心に素直に従えばこうなったのだから今更撤回する気もない。横になって見つめてきた近い距離の兄。その温もりと近さに安堵してく)そうかもしれない。…でもだからこそ今の時間が本当に安心出来る。俺も旋にいも無事で良かった(兄の身に身体をひっつけ抱きついて密着していけば目を伏せて深く息を吐いてホッとした様子を見せ)   (2021/11/13 22:28:03)

嵐山 旋・開発部中々兄貴心と弟心は難しいものだな。…でも隠し事をし続けてお前を傷付けていたことは、今までのことで一番分かってる。お前には隠し事はしない。…あぁ、俺の力がお前の実力に貢献できるのは凄く嬉しい。確かにレッドもブラックも、苦難を乗り越え、経験を糧に成長しているからそう柔じゃない。…だが嘗ては俺はアイツらよりも強かったんだぜ?だから風、お前だって自分のペースでコツコツ努力を積めばいつかは越えられる壁だ。誰よりもお前を応援してるぞ、風。(自身の成長を前向きに捉える弟に頷くと彼の頭を一度撫でてやる。完全となった風の力を、全てコントロールできるようになった時、ウィンドクリアは大きな実力を付けていることだろう。)……俺もだ。風。…実はさ、本当は怖かったんだ。お前に殺されることじゃない。…お前が俺をもしも殺したとしたら、お前は俺と同じ過去のトラウマを背負って生きることになる。それも俺の時のように、傍に頼れる肉親が居ない。…お前一人を残してお前にトラウマを背負わせることが凄く怖かった。   (2021/11/13 22:38:58)

嵐山 旋・開発部(胸元に密着して深く吐息を漏らす弟の後頭部に手を添えると谷間へと押し当てていく。そして腕を絡み付かせ、掛け布団の中でより強く密着していく。愛しい弟の存在がこんなにも近くで感じられることに自身も目を伏せ感謝を。)   (2021/11/13 22:38:59)

嵐山 風そうだね。俺も兄貴も譲れないものがあるだろうから。…うん、そうしてくれるのがやっぱりいいなって思う。まだまだこれからの可能性を秘めているのがウィンドクリアだから。兄貴はそれ以上の経験を積み重ねてきてるんだしな。先輩達も俺もまだまだ強くなるんだ。誰よりも強くなりたいのはきっとヒーロー皆同じだから、目標に向かってどんどん強くなっていくだけだな…!頑張るよ、旋にい(撫でられていけば擦り寄りつつ何度か頷きを入れ、それぞれまだまだ成長している最中。全盛期のウィンドクリアも凌ぐヒーロー達にと誰しも願い動いている。きっとその願いを叶えてみせると瞳は熱意で燃えていた)…怖かった、かぁ…。うん、その気持ちはすごく分かる。きっと俺も同じ気持ちだ。兄貴が俺を失っても、俺が兄貴を失っても今のままじゃいられない。きっと正気を保てない…その事が凄く怖い。だからこそ今この生きてる鼓動が凄く嬉しいんだ…   (2021/11/13 22:44:04)

嵐山 風(兄の逞しい胸元。その密着と逞しさ、力強い鼓動に思わず緩やかな笑みが溢れ落ちていく。こうしてまた共に在れる事、強く相手の生を感じ取れる事が嬉しくて暖かくて仕方がなかった)こうして一緒にいて、旋にいを側で感じられ…心地いいよ(相手の胸元に手を添えていきながら閉じた瞳は兄の鼓動と逞しい肢体を感じてまどろんでいた)   (2021/11/13 22:46:23)

嵐山 旋・開発部これからの可能性。…くぅ、若いって良いな。って、俺もまだまだ若いんだけどなッ。開発部だろうと、肉弾戦ではまだまだお前らに負けるわけにはいかないしな。俺だってこの身を鍛え続ける。共に高みを目指して頑張っていこう、風。(ショターズに居るのは皆、自身に高い目標を持っている者ばかり。誰しもがトップを目指して日々切磋琢磨しつつ、互いに支え合っている。決してその子に強制させてるわけでもなく、その子の意思に沿った教育を上官が施してくれることで、更なる力を付けているのだろう。燃える弟のように自分もまだまだこれからだと微笑んでみせ。)……ッ。俺達はきっと離れちゃいけない存在なんだと思う。…俺はさ、正義は重要だと思う。市民の命もだ。平和も。でも…でもさ。俺の中の一番はいつだってお前なんだ、風。お前を失うのが怖いし、お前が悲しむのも怖い。…出来るのなら俺がお前を守ってやりたいけど、共に戦ってくれるか?(生きてる鼓動。弟の言葉に涙が溢れそうになる。涙を堪えるようにギュッ、と抱き締めては弟の体温を体全体で感じ取ろうと。)   (2021/11/13 22:52:32)

嵐山 旋・開発部……俺もだよ。風。お前は本当に可愛いな。俺の宝物だ。(込み上がる愛しさ。大切に閉じ込めたいと思うほど。微睡む弟の後頭部を撫でながら、頭頂部にキスを落としていく。)   (2021/11/13 22:52:34)

嵐山 風その発言がもう若くないよ旋にい…。そうだな、兄貴を超えるのは難しそうだし、俺も肉弾戦も込みで兄ちゃん以上のヒーローになってやる。もちろん、全部全部越える勢いでやってやるよ俺は。俺達は(誰しもが皆一番のヒーローになりたくて。守りたいものを守れる存在になりたくて、だからこそのヒーローなのだ。自分達の可能性も力もどのように伸びていくかわからない時だからこそ希望を抱き前進していけるからこそ笑顔が灯る)離れちゃいけない?…それでいいんじゃないかなって俺は思う。きっと誰でも自分の中で大切なものがあるから。…俺も同じ気持ち。だからこそ一緒に戦って、守られるだけじゃないんだって事を伝えたいんだよ兄ちゃん(相手を強く抱きしめ返し、兄の言葉に自身も力強さと言葉で応えていく。その温もりも想いも手放さないと訴えていくような素振りで)   (2021/11/13 22:56:34)

2021年10月17日 22時53分 ~ 2021年11月13日 22時56分 の過去ログ
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