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「ヒーロー墓場」の過去ログ

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2021年12月09日 23時17分 ~ 2021年12月28日 23時39分 の過去ログ
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おしらせダークアイさんが入室しました♪  (2021/12/9 23:17:44)

ダークアイ「なんだ、その程度か、つまらん」スーパーマンが屈辱と共に紡ぎ出しかけるも、ダークアイがスーパーマンの頭部を蹴り飛ばして一蹴し、「悔しいだけで負けたくなくて、正義のヒーローに足掻かせようと思ったがその程度しか言えないとは興ざめしたぞ、すぐにでも回復して俺を殺してやるとでも言ってくると思ったが、大の男が泣きながらただ悔しいとしか言えないとはな……」蹴り飛ばし、倒れたスーパーマンの頭を何度も踏みつけ踏みにじり、首をつかんだかと思えばすぐに床に叩き付け、終いには緑色に光る鉄パイプを取り出してスーパーマンの尻に突っ込んでは中を無理やりかき回し、それを勢い良く引き抜いたかと思えば、スーパーマンの口に押し込んでさらにかき回し……、「ふぅ、……飽きたな。遊び過ぎた」不意にダークアイはスーパーマンの首を掴んで投げ飛ばせば、スーパーマンを壁を突き破り、プールのような場所に落下し、そのままマジックハンドによって無理やり現れ、乾かされ、その身体にスーパーマンのコスチュームを身に着けさせると、太陽光を浴びさせられながら再びダークアイと向き合わされていた。   (2021/12/9 23:17:46)

ダークアイ「ほぉ、やはり正義のヒーローに戻った姿はなかなかだが、今は特に興味もないな。しばらくすれば復活するだろうが、今お前で遊べば遊び飽きるに違いない。他の奴らもどうやらそうらしくてな、だからお前には屈辱を与える。そして命令も与える。まず、お前の部屋には1か月に1回だけ開く扉を作った。お前は……、いや、お前たちは毎月最終日以外を今まで通りに過ごし、最終日だけ、お前たちの部屋から繋がる扉を潜り、俺たちのいる特殊な空間に来てもらう。こちらには時間や空間を自在に操れる能力者がいるからな、外の1日がこちらでの1か月になるように設定して、お前たちで1か月遊び倒す。それを永遠に何度も繰り返すんだ。そしてこちらに来たお前たちは全員、俺達の奴隷として過ごすんだ。それでは、お前たちにはヒーローに戻ってもらうぞ!」一方的に言われて腹を蹴り飛ばされたかと思えば、スーパーマンは牢獄のある建物の外に蹴り出され、スーパーマンのそばにはバットマンやロビン、フラッシュやグリーンランタンなどの男性ヒーローが多くいて、その直後、背後にあった建物が大爆発と同時に大きな煙を上げて崩れ落ちていた。   (2021/12/9 23:17:55)

ダークアイその後分かったのは、他のヒーロー達も実は囚われていて、全員が同じ条件で外に蹴りだされたことであり、外ではなぜか強力な能力を持ったヴィラン達を建物ごと退治に成功したスーパーヒーロー集団が帰還したと人々が大いに盛り上げ、歓声を上げ、尊敬し、それから地球上ではほとんど犯罪が起きなくなり、ヴィラン達も主だった活躍をしないようになっていった。奴隷にされ続けたヒーロー達が英雄としてあがめられ続けるという事実にヒーロー達は強い屈辱を受け、ヒーローであることが苦痛にすらなる者さえ現れていたが、それでも彼らはヒーロー活動をすることをやめることができなかった。ダークアイによってヒーロー活動を止めることをできないようにされていたのだ。また、彼らは1か月ずっと射精も自慰も一切できなくなり、彼らの身体には十分すぎるほどに性液が溜まっていき、そして訪れた最終日、彼らのそれぞれの自室に奇妙な扉が現れたかと思えば、ヒーロー達はヒーローの姿でその扉を自らの意志とは関係なく潜り抜けさせられ、   (2021/12/9 23:18:16)

ダークアイ抗うことを許されないまま、ダークアイを筆頭とした大量の能力者ヴィランに奴隷にされ、拷問にされ、遊ばれ、肉体的にも精神的にもボロボロのボコボコになるまで使い潰されていくのだった。敗者には永遠に休息は訪れさせないと言わんばかりにその場所では睡眠と気絶を封じられており、また、外では1日しか経っていない1か月を過ぎると再び綺麗に現れてエネルギーを与えられ、コスチュームを着せられて外に出され、外では次の日までの時間が数時間しかなく、何故かヒーロー活動をしなければいけない何らかの事件も発生し、ヒーロー達は使い潰された疲労感を十分に回復させられないまま、日常を過ごさなければいけない、そのうえ、1か月という名の1日の事も、能力者ヴィラン達の事も誰にも話すことができない、そんな制約も与えられ、彼らは屈辱と地獄を身体に蓄積されながら、ダークアイに仕掛けられた制約という名の暗示によって無理やり日常を過ごさせられていく、永遠に休息できない暗示の牢獄のなかを過ごし続けていくのだった。   (2021/12/9 23:18:29)

ダークアイまた、スーパーマンに限っては時々、彼らとは別コースでエネルギーを復活させられては底つくまで射精させられてスーパーパワーを奪われるという行為も行われ、ヴィラン達の豪遊や趣味のために使い潰されるという、スーパーマンを道具でしかないといわんばかりの扱いを受けさせることもされていき、場合によってはヴィラン達に他のヒーロー達よりも多く遊び倒され、時には1からヴィラン1人1人と戦うようにもされ、彼らが満足するまで使い潰されることをさせられ、いつしかその空間は訪れさせられるヒーロー達からはヒーロー墓場と呼ばれるようになるのだった。ヒーロー墓場からは今日も、ヒーロー達の苦痛と悲鳴がこだましていく……。   (2021/12/9 23:18:37)

おしらせダークアイさんが退室しました。  (2021/12/9 23:18:40)

おしらせsupermanさんが入室しました♪  (2021/12/21 04:20:35)

supermansupermanが勝ちえたものではない…敗北の末に敵に与えられた権利で紡いだ言葉は敵に届くことはおろか、勝者として立ちはだかる彼を満足させることさえなかった。悪には決して屈せぬはずの正義が…その正義の超人の象徴たるsupermanが敵に正義のあるべき姿を指摘され踏みにじられているのだ。ここまでの戦いも一方的な処刑ショーのようだったが、悪に屈したsupermanを打ちのめすダークアイのそれは蹂躙という言葉がふさわしい有様だった。忌まわしい色に光る棒状のものを使い好き放題痛めつける。正義の超人として甚振られている間はそれこそが魅力の1つだったからなのだろうか、ダークアイを含めたヴィラン達は飽きるということを知らないかのように体を思う存分痛めつけたが、悪に屈したsupermanではその魅力も半減したというのだろうか、飽きを感じてしまっているようだ。乱暴に放られた先では人形をクリーニングでもするようにsupermanがあるべき姿に戻っていく。   (2021/12/21 04:20:43)

supermanほんのひと時の後、ダークアイの元に届けられた”物”を見て先ほどよりは興味を示している様子だった。悪に屈した自分は処刑されるのか、それとも監禁でもされるものかと思っていたが、そんなものは生易しかった…ダークアイから語られた言葉はsupermanのいや、supermanたちの想像をはるかに凌駕するものだった。「…そ、そんなっ…?!…わかり…ましたっ…」命令と共に監獄の外に放り出されたのだが、それは自分一人ではなかったのだ。人質にもなっていた仲間たちが同じ目にあっていたことがようやく最後にわかり何もかもが手遅れだと悟る…この申し出を断ることなどすでに出来ないのだと…。それは何も覚悟の問題などではなかった。監獄が吹き飛び崩れ落ちた…もちろんヴィラン達が一網打尽になったなどという結末ではない、その場所が必要なくなったのだろう。supermanたちの自力で手が届く場所にはとうにいないのだ。   (2021/12/21 04:20:48)

supermanそこからの生活は地獄そのものだった。生き地獄というものが実際にあるのだとしたらまさに今のこの状況なのではないだろうか…。監獄の爆発と共に外に放り出された彼らは敗者などではなくヴィラン達を倒した英雄…、そう、彼らは正義のヒーローとして迎え入れられたのだ。さらにその活躍を裏付けるかのようにヴィラン達の活動がおさまっていったのだ。地球人たちは口々に「きっと彼らのおかげね」、「あそこまでこてんぱんにやられたんだ、もう反抗することなんてないだろうさ」、「この期に及んでまだ反抗するやつがいたら大バカ者だ」とsupermanたちを苦しめているとも知らずに見えないヴィランを罵り、ヒーローたちを称賛していった。その賞賛の言葉1つ1つが耳に入るたびに裏切っているような…後ろめたさを感じ、インタビューを受ける度に居もしないヴィラン達の嘲笑が聞こえるようだった。   (2021/12/21 04:20:55)

supermanしかし、これは”命令”…決まった月末の日まではヒーローとして過ごすようにとヴィランんに命じられたのだから、supermanたちはまっとうにヒーローとして過ごさざるを得ないのだ。悪に敗北し、悪に命じられた嫌味なほどに正義たるヒーローの活動は地球人たちに益々賞賛されていく。そして、さらなる地獄の奥…月末のその日がやってきた。どんなに逃げようとも、どんなに拒否しようとも否応なしに扉は迫り”主人”の元に奴隷を運んでいく。扉をくぐるとたいていは同じ場所にヒーローたちは集められ、互いの惨めな姿を見ないようにする…その惨めさ、そして消えることのない敗北感はなおもヒーローたちを傷つけ続けた。ダークアイが決めているのか、それともくじ引きで決めているのか次々に争うこともなくヒーローたちはその日の主人の元に連行されていく。   (2021/12/21 04:21:00)

supermanその有様は様々だった…到着した直後に仲間たちの目の前で能力に晒されゴム人形にされてしまい、抱えられていなくなるものや何をするのかがはっきりわかるような道具…十字架に磔にして晒し者にしながら移動する者などヴィランの数だけ、ヴィランの気まぐれの数だけ恥辱のパターンは無限に存在している様だった。インフェスに切り刻まれる1日…ドックの猛毒のモルモットにされる1日…どれをとってみても気が狂いそうなものばかりだったが特殊能力で引き延ばされた1ヶ月は休む暇は数分となくヴィランの歓喜とヒーローの悲鳴で満たされていく。そして身も心もズタボロにされながらもヒーローとして活動することを命じられ元の世界に戻っていくのだ。地球人たちの視線が全て、この奴隷生活を知りながら侮蔑のまなざしを向けているような錯覚にオチリいながらも気丈に振舞わなければならないのだ。助けを求めようにも彼らのこと、あの空間のことはしゃべることが出来ない。   (2021/12/21 04:21:07)

supermanさらにはヒーローとしての活動が”適度に”行われるようにと何者かの差し金だろうか…事件が定期的に起きてしまうのだ。次第に心が疲弊していくヒーローたちだったが、中でもsupermanはさらに特別だった。「…?!…」他のヒーローとは明らかに違う拷問…それを知っても助けれてはくれない仲間、そして助けを求めることも出来ないsuperman。広い空間の中央にsuperamnが運ばれる時は決まって行われる行事があったのだ。「(今回はアートンなのか…)」supermanの前に現れたのはアートン…彼に命じられるまま全裸になると自慢の能力で見事な芸術作品に変えられると命じられるまま射精をさせられてしまうのだ…それも拷問の日まで溜め続けられた精液が全部吐き出されるまで。これは何もアートンに限ったことではないのだ、他のヴィランの時は違う形をとるだけでsupermanに待っているのは仲間たちの視線の集まる中、1ヶ月分の精液を吐き出し尽くすまで終わらない恥辱に満ちた拷問を受けるというものなのだ。   (2021/12/21 04:21:14)

superman中には激しい拷問でダウンするヒーローも出てくることだろう…そういう時にはsupermanの拷問の激しさが増すことになるのだ。絶対に勝てない…それがわかり切っている戦いではさすがのヒーローも成すすべがない。ヒーローの体も徐々にこの拷問に都合がいいようにいじられていき、不老不死とはいかないまでもヴィラン達が楽しむには十分なほどの時間の緩やかさでしか体は老いていかず、ヒーロー墓場が静まり返ることはなかったのだった。「(誰か…助けて…くれ…わたしたちは…もう…)」誰にも届かないSOSを心の中で呟きながら拷問を受けていく…。   (2021/12/21 04:21:21)

おしらせsupermanさんが退室しました。  (2021/12/21 04:21:30)

おしらせ侵略宇宙人連合さんが入室しました♪  (2021/12/25 23:21:46)

侵略宇宙人連合正義を志す者と侵略する者との戦いは終わることがなく、激化の一途をたどっていた。暗黒宇宙と称される宙域から侵略者が現れれば、光の国のウルトラ戦士をはじめとする正義の宇宙人が駆け付け戦いが起きる。拮抗した戦況がいつまでも続く物かと思われたのだが、ある日を境に宇宙のそこかしこで侵略者たちの攻撃が始まったのだ。最適なチームを組織して派遣していたウルトラ警備隊もその余裕がなくなり総力戦は避けられなかった。それでも戦況は覆らず、ついに大隊長自らが出陣することになった!これで戦いは終わる・・・そう思われたのだが、宇宙中に送り出された衝撃の映像にウルトラ戦士は絶句したことだろう。   (2021/12/25 23:22:01)

侵略宇宙人連合「我々の邪魔をする」「全ウルトラ戦士に」「告ぐ!」「ウルトラの父・・・警備隊大隊長は」「我々が預かった!」その言葉の直後、空中に投影された6つの映像が浮かび上がる。見たこともないポーズをとらされている大隊長、体がずたぼろにされたまま凍り付いた大隊長、逆さ磔になった大隊長、黄金像にされた大隊長、体を盾に封印された大隊長、大怪獣の腹部に飲み込まれていく大隊長・・・そのどれもが本物に見えるのだ。   (2021/12/25 23:22:07)

侵略宇宙人連合「これを返してほしければ」「力づくで奪いにくるといい」「ただし、失踪したのは大隊長だけではないぞ」その意味深な言葉の直後には名のある戦士も数名、拉致されていることがわかる映像が映ったのだ。そして、光の国の通信士から警備隊の筆頭戦力ウルトラ兄弟に送られた座標はそれぞれ、惑星ダダ、バルタン星人の円盤群、惑星ナックル、名の無い辺境惑星α、怪獣墓場、月面の6つだった。どれも離れた場所にありあえて遠ざけられていることは明白だった。   (2021/12/25 23:22:14)

侵略宇宙人連合「このどれかが」「本物だ」「ぐずぐずしていると」「もう二度と君たちの元には」「返らないだろう」「さぁ、命が惜しくないというのならくるがいい」嘲笑の声が空中投影の映像をかき消していく。   (2021/12/25 23:22:19)

おしらせ侵略宇宙人連合さんが退室しました。  (2021/12/25 23:22:29)

おしらせゾフィーさんが入室しました♪  (2021/12/25 23:58:08)

ゾフィーウルトラの星は突然の空中映像によって騒然となり、人々の不安は最高潮に陥っていたが、それを各地から戻り、戦況を整えるように指示を出し続けていたウルトラ兄弟たちによって収められていた。そのさなか、映像を見ていたゾフィーは指令室で誰をどこに向かわせるかで悩んでいた。状況が状況なだけに若い戦士を向かわせるのは危険と考え、経験なども兼ねて向かうのはゾフィー、ウルトラマン、ウルトラセブン、ウルトラマンジャック、ウルトラマンエース、ウルトラマンタロウの6人のみということとなり、残った戦士はウルトラの星の警備と防御を固めることとなった。だが、大隊長という存在を捕らえられるほどの実力を持ち、罠とも思える誘い出しをされたことから、簡単に場所を決めるわけにはいかず、頭を抱えることになった。   (2021/12/25 23:58:26)

ゾフィーなんということだ、侵略者との激戦を大隊長、ウルトラの父によって終戦にすることができる、私たちはそう確信していたというのに、大隊長があんな無様な姿にされてしまうとは、一体、大隊長に何が起きたというのだ。他の戦線でも異変が生じたらしく、向かっていたはずの戦士が何人も消息を絶った。あの通信どおりからすれば、大隊長とともに拉致されてしまった可能性が高い。彼らを、大隊長を救出するには各自単独で指定された座標の地点に向かわなければならない。だが、どれも明らかに遠い。誰もが別の座標に移動しようにも、はるかに離れすぎている。ウルトラテレポートを想定されたとみていいだろう、ウルトラテレポートでも相当なエネルギーを必要とする。つまり、救出するのにテレポートを使用することができない。だが、座標の地点を見る限り、これは罠だ。あからさまに惑星ナックルが選ばれていることから、彼を誘っている可能性もあるが、彼を選ぶわけにもいくまい。ここは私の直感に賭けよう。私は精鋭たち5人にすぐさま座標を送り、向かうように伝えた。   (2021/12/25 23:58:36)

ゾフィー怪獣墓場は太陽の光も、ウルトラタワーからの光も届きづらい場所にある。戦いながらエネルギーを回復するのは難しいうえに侵略者によって怪獣墓場に眠る者達が復活する可能性がある。激戦を強いられるが、それを一掃できる力が必須だろう、だから私が出向く。惑星ダダにはダダとの戦いを経験しているウルトラマンに向かってもらおう。バルタン星人は特殊な能力が多いことから光線技に長けているエースが向いている。月の様子が気になるかもしれないが、月面にはジャックに行ってもらおう。惑星ナックルはナックル星人とブラックキングがいる可能性があるが、ジャックを狙っている可能性が高い。だが2体を相手に格闘もできるセブンならなんとかなるだろう。辺境の惑星では何があるか分からない、光線も接近戦も適応できるタロウなら、どんな状況でも立ち向かうことができるだろう。さあ、早く怪獣墓場に向かい、大隊長をすくい出さなければ!   (2021/12/25 23:58:46)

ゾフィーしかし、警備隊の飛行艇で怪獣墓場にたどり着いた私は当惑してしまった。怪獣墓場は特殊な空間であり、様々な怪獣の魂が浮かんでいるはずが、たどり着いた場所には広大な何もない土地が何処までも広がっているだけで、それ以外には何一つなく、気づいた時にはこの空間に入るためのゲートも消失し、私は出口のない土地に立ち尽くしていた。しかもこの場所は通信しようにもノイズが走り、飛行艇の計器は正常に働かない。私は唐突に何もない場所に取り残されたような感覚を覚えた。一体、大隊長は何処にいるのか。侵略者たちは、彼らは一体どこにいるのか。私はやみくもに走り出し、彼らを探し回るしかなかった。   (2021/12/25 23:59:06)

おしらせゾフィーさんが退室しました。  (2021/12/25 23:59:11)

おしらせ侵略宇宙人連合さんが入室しました♪  (2021/12/26 07:45:18)

侵略宇宙人連合「もっと混乱するものかと思ったが」「案外、冷静に動くものですね」「あぁ、びっくりだ。大挙して大群が押し寄せるかと思ったが」「どうやら少数精鋭で挑むようです、我々に」「まぁ、これはこれで予想したルートの1つ」「次のプランに移るだけの話です」「では、我々は我々の仕事をするとしますかね」秘匿回線の会議のようなものが行われウルトラ戦士の到来を待つため解散となった。いつもは協力などしない侵略者たちが何者かの指示のもと1つの組織として動いている・・・これは過去、どのウルトラ戦士も経験のない現象だった。ウルトラ戦士を迎え撃つ6人だけじゃなく他にも別動隊として動き出している者たちもいた・・・。   (2021/12/26 07:45:26)

侵略宇宙人連合その頃、ゾフィーが向かった怪獣酒場はその景色がゾフィー達の知るそれではなかった。以前はキラキラと輝くクリスタルの散りばめられた場所に亡霊となった怪獣や宇宙人たちが漂う場所であるはずだった。しかし、ゾフィーのたどり着いた場所は無の空間のようだった。亡霊たちもいない、きらびやかなクリスタルの欠片もない。用意されたかのようにぽっかりと空いた入り口から侵入こそできたゾフィーだったが、すぐさまその出口も閉じてしまい外との連絡も出来ない場所に監禁された状態だった。ウルトラの父を探すために動き出すゾフィー・・・どのくらいの時間、捜索に費やしたことだろう。彼の前に漆黒の霧がドーム状に覆う場所が見えてくる。明らかにそこが怪しい・・・だが、そう簡単に調査はさせてくれないようだった。   (2021/12/26 07:45:33)

侵略宇宙人連合「ようこそ、ゾフィー・・・こいつがいない間の指揮はみごとだったぞ」豪快な喋り方でゾフィーの前に突如として現れたのは黄金の甲冑を身に纏ったエンマーゴだった。しかも、”こいつ”と言いながらゾフィーに見せつけたのはエンマーゴの能力だろうか手にしている黄金の盾に封じられてしまったのか、ウルトラの父の顔がまるでデスマスクのように浮かび上がっているのだ。「お前の予想通り、各地には俺同様にお前たちを迎え撃つ刺客とお前らの探している大隊長様かもしれないものがいるって仕組みだ。さてさて、お前は俺を倒せるかな?」その言葉を合図にしたかのようにエンマーゴの手の1振りで漆黒の霧が触手を伸ばすようにドームから伸びてエンマーゴとゾフィーを囲い込み始めた。   (2021/12/26 07:45:38)

侵略宇宙人連合「お前が負けたらここに入れてやる、ありがたく思え!」鎧の中心を自慢の剣の柄でノックし挑発する。そして地球では見せたこともない速度でゾフィーに近寄り黄金の剣を振りかざす!さすがのゾフィーの身のこなしでもすべてを完璧に回避することは難しくかすり傷が増えていく・・・すると、そのかすり傷の部分から黒い煙が立ち上り始めたのだ。「おっと、言い忘れてた、この剣で受けた傷は俺を倒さない限り治らない・・・ほら、その煙をよく見て見ろ?」かすり傷から立ち上る煙はゆっくりとエンマーゴに向かって移動していき体に吸収されていく。「お前のエネルギーは傷の大きさに比例して減っていき、減った分だけ俺は回復していくって仕組みさ」石鹸戦は危険だ!しかし、光線技を撃ったとしてもウルトラの父の顔がついた盾で防がれる・・・ウルトラの父を傷つけるかもしれないのだ。   (2021/12/26 07:45:44)

侵略宇宙人連合「どうする?ゾフィー、あまり考えてる時間はないぞ?」その言葉は嘘ではなかった。徐々に迫る2人を囲い込む命を吸い取る黒い霧が狭まってきているのだ。さらに、ドーム状になった天井部分にあたるところからは黒い霧が雫となって落ち始めている。溶解液のように触れた部分の皮膚を犯しエネルギーを大量に奪う雨が降り始めてきたのだ。   (2021/12/26 07:45:51)

おしらせ侵略宇宙人連合さんが退室しました。  (2021/12/26 07:45:54)

おしらせゾフィーさんが入室しました♪  (2021/12/26 09:57:49)

ゾフィーふぅ……、どれくらいの距離を走ったのかも、どのくらい時間が経過したのかも分からないが、敵はわざとエネルギーを費やさせるつもりだろう(漆黒の霧がドーム状に覆う場所が現れて一息をつくゾフィーだが、周囲への警戒心を弱める様子はなく、ウルトラアイから一瞬だけ迸った光線を霧に当てるだけでその表情は一瞬険しく変わり)なるほど、そういうことか。この霧はそのため……(早々に霧の解析を終わらせて対象方を思いつくも、動き出すよりも早く相手は現れた)エンマーゴ……、タロウがかつて戦った時よりもパワーアップしているようだ。そして……くそっ、なんて哀れな姿を……(相手を見て実力を測ると同時に絶叫したウルトラの父の顔がアップになっている盾を見せつけられて思わず拳を握り)倒せるのではなく、倒して大隊長を、ウルトラの父を救出する!そのために私は来たんだ!……霧がっ、……誰がそこに入るものか!!   (2021/12/26 09:58:03)

ゾフィー(エンマーゴの間髪入れない攻撃をやりこなそうとするも、凄まじい剣劇によって腕にいくつものかすり傷が生まれ、傷がエネルギーを黒い煙に変化させてエンマーゴへと向かわせていく。傷を受ければ受けるほどエンマーゴを回復させてしまい、ウルトラ戦士の自己治癒能力が一切通用しない)(ゾフィーは状況を把握するも、攻撃を回避するのが精いっぱいなのか、エンマーゴへの攻撃がなかなか行えない。それだけでなく、得意の光線も確実に黄金の盾で防ぐことが分かっている以上、光線がウルトラの父を攻撃するかもしれないと思えば、すぐに行動に移れない)私達の攻撃手段、行動パターンを解析したうえでの攻撃ということか、しかも時間も悠長に待ってくれないようだ……、うぅ……っ(黒い霧の雫が雨となって降り注ぎ、ゾフィーの身体を次々と焼き始め、ゾフィーの全身から黒い煙が立ち上っていく)く……っ、こうなれば……、……なりふり構っていられない!!   (2021/12/26 09:59:09)

ゾフィー(痛みに耐え抜いて駆けだし、高く飛び)ゾフィーキック!!(エンマーゴに飛び蹴りを放つも、避けられて無様に転んでしまい、同時に放つつもりだったらしい光線は天井に向かってしまった)うぅぅ……(地面に無様に転び、さらに全身からエネルギーが奪われていき、立ち上がれない姿はエンマーゴに嘲笑われてしまうが)……油断大敵はどちらだろうな?(ゾフィーが指を鳴らすと同時に天井で凄まじい光の爆発が発生すると同時に青い光と冷気が飛び散り、黒い霧が一掃されており)私が何も準備をしていなかったとでも思っているのか?(力強く立ち上がり、その身体を光で包むと、煙が消え、光のオーラが立ち上り、エネルギーに満ち溢れたゾフィーの姿があった)ウルトラコンバータを持っていたのでな、エネルギーの回復は十分にできるのさ。また、少々改良したから傷もこの通り、治っているのさ!!(同時に駆けだして両手をエネルギーで纏い)ゾフィーチョップ!!   (2021/12/26 09:59:21)

ゾフィー(手刀による攻撃を連続で繰り出し、剣劇を気にせずに何度も剣をさばいて跳ね除けてはエンマーゴの硬い身体に強い一撃を与え続けていく。硬い鎧に包まれているエンマーゴの身体を振動させる威力のチョップを何度も与えることで鎧内部に振動を与え、エンマーゴの本来の身体をじわじわといたぶっていき)プラズマ発光!!(全身にプラズマエネルギーを纏うと、両手の手刀のエネルギーが2本の剣の形に切り替わり)食らえ、M87光剣!!(エンマーゴとの戦いでエンマーゴの動きを解析して見切っていたゾフィーは2剣流の攻撃でエンマーゴの攻撃をさばき、ウルトラの父が封印されているかもしれない盾を持っている手を強く攻撃し、その盾を大きく手放させ)今だ!!Z光線!!(光線がよくとおるように傷をつけていたのか、その傷に向かってZ光線を放てば、エンマーゴのいる場所で激しい爆発が起きていく)   (2021/12/26 09:59:36)

ゾフィーこちらも油断していないものでな、何が起きるか分からない以上、咄嗟とはいえ様々な準備を行ってきている。そして、私を見くびってもらっては困るぞ、これでもまだ、手の内は殆ど晒していないのでな!   (2021/12/26 09:59:45)

おしらせゾフィーさんが退室しました。  (2021/12/26 09:59:48)

おしらせ侵略宇宙人連合さんが入室しました♪  (2021/12/26 21:03:39)

侵略宇宙人連合「(おいおい、話が違うじゃないか…隊長が他の戦士よりも強いとしてもここまで違うか…こんなことならもっと)」予想よりも強いゾフィーに内心、困惑しているエンマーゴだった。もっと時間があれば出来ることも違ったと苛立ちを隠せない。「こしゃくな!」黄金の大剣を振り下ろすもその剣はゾフィーを切り裂くことは出来なかった。それどころか、「ぐぅぅぅぅぅ」鎧に攻撃が連打で加えられ衝撃波のように体の芯に響くダメージに徐々に動きが鈍っていく。その隙に受けた攻撃で自慢の盾が宙に舞っていく…「ちぃ…?!…(いや、これは逆に…)」盾を追う動きを見せるがゾフィーの攻撃の中ではそこまで自由に動き回ることは出来なかった。しかし、「なにぃぃぃぃ…ぐぁぁぁああああああああああ!」放たれた自慢のZ光線がエンマーゴに命中したのか爆炎が巻き起こる!あたりに静けさが漂うものの、漆黒のドームは未だ晴れず、中にある建造物の正体は判明しない状態を維持していた。   (2021/12/26 21:03:45)

侵略宇宙人連合ゾフィーが黄金の盾を拾い上げに行った時だった、突然、ゾフィーの足元がぬかるみ両足が沈み始めたのだ。ただのぬかるみではない…その地面はゾフィーの足を掴んだように離さず飛行を許さない。ずぶずぶと沈んでいくゾフィーの両足が瞬く間に太腿のあたりを越えたあたりでゾフィーの眼前に黒い霧が集まりはじめエンマーゴを形作ったのだ。「あれで俺を倒せたと思ったか?ゾフィー」見下ろしながら嘲笑するエンマーゴ。「何が起きたかわからないって顔だな…ここは怪獣墓場、そして俺は地獄を司る存在だ…本来ならここは俺好みの地獄に仕上げるはずだったんだ。それがお前がこんなにも早く来てしまったんだ、準備もそこそこに相手をしなくちゃいけなくなったんだ…だが、こんなラッキーがあるか?お前が必死に叩き落とした”それ”が唯一作ってあった地獄の1つの上に落ちたときたもんだ…そこはな腐食沼の地獄さ…そこに落ちた生者を亡者の手が掴んで離さないほら…頑張らないと」   (2021/12/26 21:03:50)

侵略宇宙人連合エンマーゴの言葉にあわせたように沼から伸びる亡者の腕がゾフィーの手首を掴んだのだ。「いいのか?盾を離せば沼に落ちる…もしそれが本物ならそいつは生きたまま封印されたのだ…その沼にとってはお前も”それ”も同じものさ…頑張ってまもらねぇとな」腹を叩いて笑う。そして、「さっきはずいぶんとやってくれたな!お礼をしてやる!」下半身がしっかりと沼に嵌り盾を頭上で庇うゾフィーにエンマーゴの口から漆黒の墨のような粘度を持った霧が吹きかけられる。その量はタロウが地球で受けたものの比ではなかった。ゾフィーの全身は隙間なく猛毒のヘドロがまとわりつきエネルギーを奪いとりエンマーゴに還元していく。   (2021/12/26 21:03:56)

侵略宇宙人連合さらに、エンマーゴの両目が赤く光ると沼から紫色の電撃がほとばしりゾフィーを苦しめていくのだ。ゾフィーが苦しめば苦しむほど沼に沈んでいき体はどんどん沼の中へ…。「ほら、降参でもしてみるか?鎧に封じてください…って言ってみろ?それくらいならまだ出来るだろう?ははははははは」笑いながら両目は何度も赤く光りゾフィーを苦しめ続けた。   (2021/12/26 21:04:02)

おしらせ侵略宇宙人連合さんが退室しました。  (2021/12/26 21:04:04)

おしらせゾフィーさんが入室しました♪  (2021/12/26 22:55:19)

ゾフィー爆風が晴れないが、あの攻撃でもまだしぶとく生きていることだろう。だが、その前に盾を回しゅ……っ、こ、これは!?(黄金の盾を拾い上げた途端、足元が突然ぬかるみ、両足がズブズブと沈んでいく)あ、足が、抜けない……!? く……っ、やはりまだ生きていたか。タロウが苦戦した相手……、あの攻撃で倒せたとは思っていなかったが……(エンマーゴの姿を見て状況を瞬時に把握していくものの両足がまともに動かせないことから焦りが生じており、必死に沼から抜け出そうとするが、動けば動くほど足が、身体が沈んでしまう上に)な、何だと……っ(沼から伸びる亡者の手がゾフィーの手を掴み、腕をつかみ、身体に這いより、さらにゾフィーの身体が沈み始め、同時に)うぅ……っ、うがあああああああああっっ!!!?(腐食の沼の泥が身体に浸食し、ジワジワとエネルギーを無理やり奪い取り、引き剥がし始め、必死に盾を守ろうと頭上に掲げるゾフィーだが)   (2021/12/26 22:55:21)

ゾフィーぐおおおおおおおおおっっ!!!?(エンマーゴの口から噴き出された、通常よりも強化されたブラックスモークがゾフィーの全身を覆い尽くし、その身体の全てを漆黒に染め、隙間なく覆い尽くした猛毒のヘドロがゾフィーの身体を一気に蝕み、激痛を与えると同時にエネルギーを無理やり剥ぎ取り、エンマーゴの元へと送っていき、その激しい痛みによる苦痛からゾフィーは絶叫を上げるしかできず、そのうえエンマーゴの両眼が光るとともに迸った紫色の電撃がゾフィーを何度も襲えば、その口からは徐々に声も上がらず、盾を頭上に掲げたままの状態で最早胸まで沈んだゾフィーは目の光もなくし、カラータイマーを薄く点滅させながらプルプルと震えるしかできない)ぁ…………、ぁ…………、ぁ…………(微かに震えた口からこぼれる微かな声、その姿は漆黒の人型でしかなく、目の光も消えたゾフィーの身体は黒い物体でしかないが)   (2021/12/26 22:55:29)

ゾフィー(黄金の盾は漆黒の泥や霧を受けても全く汚れず、紫の電撃を微かに受けても変化はなく、また、盾を握る手も衰える様子はない。これだけは守らなくては、という信念が必死に盾だけでも守ろうと抗っているのだろう。しかし、その身体がさらに沈み、ついに沼からは盾を掲げる手だけが突き出された状態になり、その盾も無理やりエンマーゴに奪い取られると、弱ったように沼の中に沈んでしまうと、そのままゾフィーが浮かんでくる様子はなく、しばらくエンマーゴが沼地を見つめていても、何も変化は見られなくなっていた……が)チリーン(何処からともなく鈴の音が聞こえ、その微かな音がエンマーゴに強烈な激痛と頭痛を与え、その鈴の音は沼の中から、徐々に浮かび上がってくるように聞こえ、沼から輝くベルが出現したかと思えば、清らかな音を怪獣墓場に響き渡らせていくと、邪悪な力を浄化するかのように沼地が消失し始め、ゾフィーを黒い霧が侵食したように)   (2021/12/26 22:55:37)

ゾフィー(ベルから迸った光がエンマーゴの身体を侵食し、エンマーゴの身体からゾフィーが奪い取られたエネルギーが取替されて、沼地があった場所に流れ込んでいく。さらに漆黒のドームにも光が向かい、音が向かい、浄化の音色が漆黒を徐々に薄めていき……)レインボー光線!!(エンマーゴの周囲7か所の地面から7色の光線が飛び出してエンマーゴに襲い掛かった)連続でせっかくの切り札を使ってしまうことになるとはな……、だが、私を、私たちウルトラ戦士を甘く見てもらっては困るのさ!(光線にエンマーゴが怯んだ瞬間、その手からは黄金の盾も再び取り返されていた)どうだ、エンマーゴ!ウルトラの星3大秘宝の一つ、ウルトラベルの力を!本物を持ってくることはできなかったが、その力を付与したベルでもこの場を浄化し、お前の力を弱めるには十分だったな!(地中から飛び出して盾を取り戻したゾフィーはそう言い放ち、再びエンマーゴに向かっていく)   (2021/12/26 22:55:46)

ゾフィー(ウルトラベルを付与したベルからの鈴の音は鳴るのを止めていたため、エンマーゴから再び紫色の電撃や漆黒の墨のような粘度を持った霧が向かってくるも)ウルトラディフェンダー!!(黄金の盾を反転させ、内側部分をウルトラ念力で自分の前に停止させ、自らのエネルギーで覆った状態で、本来ジャックがブレスレットで使う攻撃を防ぎ、相手に返す技を黄金の盾で行うと、攻撃は全て跳ね返り、エンマーゴに襲い掛かっていき)ふっ、自らの技を受ける気分はどうだ!!! これはおまけだ!(自らの技を受けて苦しむエンマーゴに追撃を仕掛けるようにウルトラアイから光線が迸り、それはエンマーゴの地面に被弾して砂塵が舞い、エンマーゴの視界からゾフィーの姿が消えた瞬間)M87光線!!(ゾフィーはエンマーゴの視界の死角から必殺の高熱光線を放ち、今度は光線でエンマーゴを包み込み、その身体を光線諸共激しく爆発させていく)   (2021/12/26 22:55:54)

ゾフィー(だが、エネルギーを大量に消費した光線を使ってもゾフィーは黄金の盾をその場に置いて、すぐにエンマーゴへと駆け出し)プラズマ発光、M87光剣!!ウルトラスピンアターーック!!(全身にプラズマエネルギーを纏うと、両手の手刀のエネルギーが2本の剣の形に切り替え、そのまま身体を回転させて光とプラズマに包まれた小さな光の竜巻となり、強い光とプラズマの光弾を全身から放出しながらエンマーゴが立っていた場所に突っ込み、エンマーゴを再び形作ろうとする黒い霧を次々に四散させ、光で浄化させ、そして全身の光を一気に放出しながら両手の剣を空気を切り裂くように激しく振り、辺りに満ち溢れていた黒い霧を完全に打ち消してしまった)ふぅ……、仮に復活してくるとしても、この様子ではすぐにはいくまい。エネルギーを大量に使ってしまったが、ウルトラベルを付与した力のおかげでまだエネルギーは残っている。後は大隊長を、ウルトラの父をこの   (2021/12/26 22:56:03)

ゾフィー盾から助け出さなければ! それに、あの黒いドームの奥に見える妙な形状の建物も気がかりだ。ベルの力で建造物の姿がうっすらこそ見えているが、ベルの力でも完全に浄化できなかった。あの中にもまだ何かがありそうだ。だが、まずは大隊長を助けることが必要だな。だが、一体どうすればいいんだ……(エンマーゴをかろうじて倒したゾフィーだったが、深い息をつきながら、足元の黄金の盾を見下ろし、その表情を険しくし、周囲の警戒を強めながらも考えに考えを重ねていった……)   (2021/12/26 22:56:11)

おしらせゾフィーさんが退室しました。  (2021/12/26 22:56:14)

おしらせ侵略宇宙人連合さんが入室しました♪  (2021/12/26 23:33:08)

侵略宇宙人連合「ゾフィーと言えどもこの程度か・・・」腐食沼に沈んでいくゾフィーの両手…黒く染まった力ない腕が沈んでいく様は他のウルトラ警備隊の隊員たちで飽きるほど見てきたが、隊長も同じなのかと幾分かガッカリした表情させ見せていたほどだった…のだが、「…っ…な、なんだこの音は!くっ…不愉快な音色を奏でてるのは誰だ!」苛立ちを表に出して怒鳴り声をあげるエンマーゴだった。その音色の主は沼に沈み敗北が決定したと思われたゾフィーだったのだ。「くそっ…なんでそれが…?!…そんな小細工してやがったのか…」ウルトラベルの音色が響き渡りエンマーゴの体からゾフィーのエネルギーが奪い返されていく。   (2021/12/26 23:33:18)

侵略宇宙人連合苦しむエンマーゴをさらに追い詰めていくゾフィーに成す術なく霧になって逃げだそうにも霧は音色で浄化されかき消されていくのだ。「くそ…くそ…こ、こんなはずじゃ・・・この俺がぁぁぁぁああああああああああああ」宇宙で知らぬもののないあの光線が命中すると霧すらも吹き飛ばされてしまいエンマーゴは文字通り姿を消したのだ。その場所には黄金の盾が残るだけ・・・。怪獣墓場を覆っていた黒い霧は晴れてなくなったのだが、今度は霧の奥に隠れていた塔のようなものが影も形もないのだ。あたりはまっさらの…どこまでも平坦な無の空間が広がっていた。   (2021/12/26 23:33:23)

侵略宇宙人連合「エンマーゴの野郎、何が”まかせておけだ”」特殊な結界を張り巡らせゾフィーの目から”塔”を隠したヒッポリト星人は文句を言う。「まぁ、そう言ってやるな…こんなにも早く、それも隊長格がくるとは思わなかったんだ。環境が整っていればエンマーゴとて遅れをとることなど…あぁ、わかっている、遅れはとっていなかったな。」老練な声がしたかと思えば、ヒッポリト星人の目には映らない”誰か”と会話しているのだ。   (2021/12/26 23:33:28)

侵略宇宙人連合「確かにエンマーゴは負けてしまいましたが重要なことがわかりました。得るものは多かったのではないですか?」「まさか三大秘宝の玩具を使うとは…しかし、このあたり一帯に音色を響かせてくれたおかげでこの肉たちはウルトラベルに耐性を得ることが出来た…この肉塊を得るのに苦労した甲斐がありました」「おそらくは残る2つの秘宝も似たようなことが出来るかと…くれぐれもご注意を!」通信回線で情報の共有を行ったあと、会議のようなものは解散となった。「安心せい!お前の分はほら、そこにおるじゃろう?ウルトラマン80とか言ったか、活きのいいのが準備されておるわ」老練な声のあと股間から胴体と頭部が肉壁から生えたようになった囚われのウルトラマン80のうめき声が聞こえ、その声もすぐに聞こえなくなった。   (2021/12/26 23:33:34)

侵略宇宙人連合見えない塔の中で様々なことが起きている一方、盾を拾い上げ途方に暮れているゾフィーに置き土産とばかりにトラップが作動していたのだ。拾った盾が突然浮かび上がりゾフィーの顔にぶつかると、あの頑丈だった盾がふにゃりと布のように顔を覆い、張り付き離れない。   (2021/12/26 23:33:40)

侵略宇宙人連合ウルトラの父の手足を模した触手はゾフィーの体に絡みつき締め上げる…しかしエンマーゴを倒したゾフィーにとってそんなトラップでは足止めにしかならないだろう…が命がけで手に入れたウルトラの父かもしれない”それ”はただのトラップだったという徒労感と、”とある作戦”が遂行されるのに必要な時間を稼ぐには十分だった。それも、そのトラップは可能ならばゾフィーを封印するようにプログラムされているらしく、無数に生えた触手が体に絡みつき関節技を決めていき身動きを封じていき、動きが止まったところで盾の裏側にあたる部分…顔を覆っている部分がずぶずぶとゾフィーの頭部を飲み込み始めていた。エンマーゴとの戦闘で疲弊したゾフィーはこのトラップを逃れることは出来るのか?!   (2021/12/26 23:33:45)

おしらせ侵略宇宙人連合さんが退室しました。  (2021/12/26 23:33:47)

おしらせゾフィーさんが入室しました♪  (2021/12/27 00:23:02)

ゾフィー(警戒心こそなくさずとも、ゾフィーの意識は、思考は黄金の盾に集中していたせいだろう、漆黒の霧の奥に見えていた塔の姿はゾフィーの知らない間に見えなくなっていた。だが、それに気づくことなく、中で何が起きているのかも知らないゾフィーは黄金の盾の事を考えており)やはり、この盾に何かしらの、この中に、内部に入る場所がある可能性がある。特殊な条件でも必要だろうが、エンマーゴを倒してしまった以上、聴くことはできないな。何処かに何かが書かれていたりするのだろうか?(おもむろに黄金の盾を掲げ、裏や表をじっくり見ていたゾフィーだったが)うぶ……っ、こ、これはい……っ、……んぅうふぅぅ!?(盾が自らの顔にいきなりぶつかるとともに布状になって顔に貼りついたため、ゾフィーは必死に盾を引き剥がそうとする。だが、盾から生えてきた手足のような触手が手や足を掴み、絡みついて強く締めあげ、布を顔から引きはがそうとする手を)   (2021/12/27 00:23:04)

ゾフィー(逆に布から引きはがし、さらに次々と生えてくるウルトラの父の腕を模した触手が身体中のあちこちに絡みつき、関節技を決めて身動きを取れなくさせていくと、流石のゾフィーも思うように動けず、しかも呼吸を封じられたせいか、触手に完全に封じられると指先一つ動けない状態になってしまった)”く、苦しい……、これは、一体どういうことだ。まさか、この盾もトラップ、私を捕らえるためのものだったというのか!? 腕が、足が、身体が全く動かせな……、な、なんだ、頭がどこか別の場所に入り込んでいく……、まさか、盾の中では……!? くそっ、本当に私を盾の中に封じるつもりなのか!? だとすれば……こうなれば、こうするしかない!!”(頭部が完全に飲み込まれ、さらに盾の布は大きく広がって肩付近をゆっくりと飲み込み始めていたが、突然ゾフィーの両手から白煙が放出され始め、白煙は急激にゾフィー達をも飲み込むように広がっていく)   (2021/12/27 00:23:12)

ゾフィー(しばらくすると何かが割れるような音がするとともに、ゾフィーがグッタリした様子でゆっくりと白煙の中から姿を現した。だが、その身体はブルブルと震え、エンマーゴを倒した時のような、まだエネルギーを十分に持った様子の見られない、逆にカラータイマーが点滅し始めているのがわかる、非常に弱った姿だった。そして白煙が消えていくと、そこには無数の触手が生えた、盾の形をした布地が、複数の触手ごと凍り付いている姿が見え、それも一部が割れると共に一気に崩壊し、触手の生えた布地のトラップは完全に砕け散っていた)ハァ……、ハァ……、ハァ……、さ、流石に、ウルトラフロストをエネルギーいっぱいに放出しすぎたか、エネルギーの使い過ぎなうえに、本来、冷気による攻撃に弱い私自身をも苦しめることになってしまった。これでは、しばらくは思うようにさえ動けない……、体力が回復するのを、敵が待ってくれるだろうか……、くそ……っ   (2021/12/27 00:23:21)

ゾフィーあの盾は偽物だったということは、大隊長がいるのは他のどこか……、果たして、大隊長は何処に……(そう言うとともにゾフィーは、意識こそあるものの、仰向けに倒れこみ、エネルギー不足と体力の消耗、冷気による身体の冷却が原因で立ち上がることができなくなってしまっていた……)   (2021/12/27 00:23:30)

おしらせゾフィーさんが退室しました。  (2021/12/27 00:23:33)

おしらせウルトラマンジャックさんが入室しました♪  (2021/12/27 00:23:49)

ウルトラマンジャック(一方その頃……)ゾフィー兄さんには申し訳ないけれど、もう私は、あの時の私ではない。何度も負け続け、そのたびに努力して敵に打ち勝ってきた。悲しい目にあわされたりもした。悲痛なこともあった、屈辱にまみえることもあった、けれど、私は乗り越えてきたんだ。だから私は逃げたくない、ウルトラの父のためにも、私はこの場所で大隊長を助けるんだ!(ゾフィーが怪獣墓場にたどり着いたころ、ウルトラマンジャックは惑星ナックルに足を踏み入れていた。ゾフィーの指示では月面に行くように言われていたが、あからさまに自分を指名しているような場所を提示され、ウルトラの父の姿がかつてナックル星人にやられた時の自分と重なったせいか、ジャックはウルトラの父を今度は自分が助けたいと強く望み、セブンを説得し、惑星ナックルまでやってきたのだ)きっとナックル星人が、ブラックキングがいるに違いない。だが、私は負けない、決して、私は負けたりしないんだ!   (2021/12/27 00:24:02)

おしらせウルトラマンジャックさんが退室しました。  (2021/12/27 00:24:06)

おしらせ期待さんが入室しました♪  (2021/12/27 01:07:27)

期待ウルトラ戦士たちの活躍と苦戦を期待しています! よければウルトラの父の敗北や凌辱シーンも見たいです。続きを楽しみにしています!   (2021/12/27 01:08:09)

おしらせ期待さんが退室しました。  (2021/12/27 01:08:13)

おしらせ侵略宇宙人連合さんが入室しました♪  (2021/12/27 07:18:24)

侵略宇宙人連合塔から様子を見ていた紳士的な声はゾフィーの様子を見て、「ふむ、あの程度ではやはりウルトラ兄弟は捉えられませんでしか・・・しかし、予想以上に疲弊させることが出来たようだ。ならばこちらからもお礼をした方がよいでしょうね」そう告げると遥か遠い塔の上部からテレキネシスを働かせ動けないゾフィーを宙に浮かせると出現したワープホール・・・それは塔に仕込んだ防衛兵器と化したブルトンの作り出したものだが、そこにゾフィーを放り込んだのだ。異次元空間をかなりの負荷を体にかけて移動させるとゾフィーは見覚えのある”ある惑星”にワープアウトしたのだ・・そこは人造惑星ゴルゴタだった。しかも、今回の相手が単なる相手ではないことをあえて教えるためなのか・・・気絶したゾフィーはとんでもない姿でそこにいたのだ。   (2021/12/27 07:18:30)

侵略宇宙人連合ガッツ星人の得意とする光を遮断するクリスタルの棺に閉じ込められているのだが姿勢は逆さ磔の状態なのだ。わずかな隙間もないその体にジャストフィットした棺の質感・・・その質感をゾフィーは知っていた・・・それはあの忌まわしいヒッポリト星人の破壊不可能な無敵のカプセルなのだ。呆れるほどゆっくりとだがあの透明な液体が分泌されているのかゾフィーの体がテカリ、さらに力が抜けていく・・・。「お似合いですよ・・・そこに6体集まるのが今から楽しみです。ブロンズ像にされると焦るんでしょうね・・・ふふふふふ」   (2021/12/27 07:18:36)

侵略宇宙人連合塔からその様子を楽しむ声が聞こえた。「にしても、お主、悪趣味じゃぞ。解除条件が6個の台座が埋まること。一定レベルまでエネルギーが減少したことを感知したら・・・とは。ただのいたずらのようなものではないか」「悪趣味とは失礼な。彼らはそこで物になどなってもらっては困るのです。大事な大事なこの計画のパーツなんですから・・・ねぇ。大隊長?」そう言いながら物言わぬウルトラの父に触れる。「さて、ほぼ同時刻に惑星ナックルにもお客様が到着したようですね。」全身が漆黒の姿にされたウルトラの父のオブジェを撫でまわしながら今度は惑星ナックルの映像を見る。   (2021/12/27 07:18:41)

侵略宇宙人連合惑星ナックルは怪獣墓場とは違い隠蔽の効果を持つ霧のようなものはなかった。それどころか惑星に入るなりジャックを宇宙船団が取り囲み光線で迎撃し始めた。あまりの数にさすがのジャックも防戦になりつつある、そんな時! ガシャン!ガシャン! 重々しい音がするとジャックの両腕・・手首の部分に手枷が嵌められているのだ。動揺したジャックの両足首にも同様に枷が嵌められていくとX字にピン!と張るように引っ張られてしまった。今回はそれだけでは済まないようで首や腰、肘や膝にも枷が嵌められていく。膝、肘は背面方向に引っ張られていくが、首と胴体は前方に引っ張られることでピンと張った体にかなりの負荷がかけられていく。そして宇宙船団はジャックを捕らえたままあの悪夢の場所・・・処刑場へと運んでいく。そこにはすでに1つの磔台が置いてあり、映像で見た通りウルトラの父が目の光もないまま逆さ磔になっているのだ。   (2021/12/27 07:18:48)

侵略宇宙人連合「おいおい、また処刑されにきたのか?ウルトラマンジャック。無様だなぁ」到着したジャックを前に手を叩き嘲笑する。そして、両手をクロスしたかと思うと宇宙船団ごとジャックに向けて破壊光線を放ち大爆発を起こさせる。宇宙船には爆薬が仕込まれていたのかジャックを巻き込み爆炎があがる。「まだ死んじゃいないだろう?えぇ?」ジャックのいるであろう場所がわかるのか大きなウチワのようなものを振りぬくと爆炎に隠されていたジャックの体が弾き飛ばされる。そのウチワのような道具は無数の刺がついており拷問道具の様だった。はじき出されたジャックの体をそのウチワで地面にたたきつけるように何度も何度も打ち据える。周囲にいる手下のナックルに何かを要求するように手を出すと刺付きの武器を交換にリングのようなものを手渡す。   (2021/12/27 07:18:56)

侵略宇宙人連合「もっと俺を楽しませてくれよ、ジャック!強くなったんだろ?大隊長を助けられると思うくらい・・にはっ!」リングを投げるとホーミングミサイルのように飛んでくるリングがジャックの手首、足首、膝、肘、首、股関節、肩とすべての関節にぶつかるとその部分に嵌りこんだのだ。しかも、それは内側に薄いながらも鋭利な刃物が仕込んであるようでジャックが動けば動くほど刃物が食い込み体を傷つける。ジャックが血を流せば流すほど地面は輝きエネルギーを吸収しているようだった。「一思いには楽にはしない・・・ずっと待ってたんだからな」楽しそうに反撃するジャックをあしらいながら以前の何倍も身軽に、そして何倍も強くなった力でジャックとの戦いを”楽しんで”いた。   (2021/12/27 07:19:01)

侵略宇宙人連合「次だ・・・あれよこせ!」その言葉に用意されていた鞭のようなものを受け取ると眼にも留まらぬ速さで鞭をさばき ヒュン!ヒュン! という空を切る音と バシン!バシン! と地面を打ち据える音が聞こえる。鞭の速さをジャックに見せつけた直後、刺付きの鞭がジャックに襲い掛かる。四方八方視覚で対応するのが難しい速さで襲い掛かり体を傷つけていく!人形のようにジャックを翻弄すると、「お前ら地球での生活が長かったんだ、これは知ってるんだろう?」鞭を扱う手がより複雑に動き出すとジャックが空中に打ち上げられ鞭が体の周りをとんでもない速さで動き出す。その度に体が首から徐々に下半身に向けて折りていくように痛みが与えられていく・・・すると、刺だらけの鞭が体に巻き付き亀甲縛りを施していたのだ。鞭を途中で焼き切るとジャックの体は卑猥に、しかし残酷なまでに痛めつけられていく。   (2021/12/27 07:19:07)

おしらせ侵略宇宙人連合さんが退室しました。  (2021/12/27 07:19:10)

おしらせゾフィーさんが入室しました♪  (2021/12/28 00:12:26)

ゾフィーうぅぅ……(意識こそあるが、起き上がることはおろか、声を発することもできないくらいに弱ってしまったゾフィーは意識を残したまま仰向けに倒れこんでいたが何者かの力によって移動させられれば流石にぼんやりしかけた意識は戻るようで)”な……っ、なんだ、この、私の身体にまとわりつく力は……、うぅぅぅ……っ、か、身体が、く、苦しい……”(ゾフィーは身体を浮かせられ、異次元空間を苦痛を強く感じるほどの負荷をかけられて移送され、まともに動けないこともあってか苦しさに悶え、しばらくすると完全に意識をなくしてしまい、カラータイマーも薄い赤色をゆっくり点滅する程度、目の光も落としてしまった状態になり、自分がどんな状態にされたのかも知る由もなく、光を遮断するクリスタルで作られたヒッポリトカプセル型の棺の中で逆さ吊りの憂き目に遭い、僅かに残っていたエネルギーもタールを身体に浴び、少しずつ消失しつつあった……)   (2021/12/28 00:12:39)

おしらせゾフィーさんが退室しました。  (2021/12/28 00:12:42)

おしらせウルトラマンジャックさんが入室しました♪  (2021/12/28 00:12:56)

ウルトラマンジャック(その頃、威勢よく惑星ナックルに姿を現したジャックは、大量の宇宙船団に取り囲まれて攻撃を受け、無数の枷を嵌められて磔に近い状態にされた上に宇宙船団ごと破壊光線を受けたり、様々な拷問器具によって次々に残酷なまでに攻められ、ボロボロにされていた。だが、捕まったジャックは痛みのせいなのか、苦しみもがくも声を出すことがなく、そのせいか、悲鳴も絶叫も上げず、ただ悶え続けつつ、不意に拷問を行い続けるナックル星人を見ると、傷だらけになっているにもかかわらず、いきなり何故か鼻で笑うような態度を取り出し、自分に近づいたナックル星人に向かっておもむろに唾を吐きすてれば、流石のナックル星人も激高してジャックの首を掴みあげる。その時、それは起こった)……ウルトラダイナマイト(ジャックのボソッという言葉と同時にジャック自身の身体が凄まじい大爆発を遂げ、ジャックを拷問し続けていた、一人のナックル星人は爆発に巻き込まれて無に返っていく)   (2021/12/28 00:13:10)

ウルトラマンジャック(突然の大爆発はナックル星人の宇宙船団をパニックに陥れた。本来、タロウしか使えないはずの技をジャックが使い、宇宙船団を率いていたリーダー格の一人が爆発で倒されてしまったのだ。予想外の反撃に彼らは動揺し)最恐の艦隊も予想外の出来事を目の前にすれば、簡単に壊れるようだな!スペシウム光線!!(光と共に出現したジャックはスペシウム光線で船団の一部を破壊し、拷問器具を持っていたナックル星人を次々に倒し、再びジャックの身体を封じようと無数の枷が襲って悔いるも、それをかわさず、逆に幾つかを掴み、足に引っ掛けた瞬間)ハイパーウルトラスピン!!(ウルトラスピンの強化版なのか、身体をすさまじい勢いで回転し、逆に枷を飛ばしたいくつもの船団が振り回され、しかもジャックがそのままコマのように移動することで船団同士が衝突しあい、船団から外れた枷も鎖のついた鉄球のように振り回されてナックル星人たちをも次々に吹っ飛ばし、弾き飛ばして倒し)   (2021/12/28 00:13:21)

ウルトラマンジャック(枷を全て弾き飛ばすや、ウルトラスピンキックで船団をいくつも貫き、ナックル星人たちをスライスハンドや流星キックで倒していく。その素早さは例を見ず、今までのジャックのスピードとは段違いであり、かつ、腕力なども彼らの持つデータとは全然別の物だったせいか、ナックル星人たちがジャックを止めることは一切できず、しばらくすれば処刑場にはウルトラの父が磔にされた台と、ジャック1人以外は全てが倒されていた)全く、誰が処刑されに来たんだ。私がここに来たのはウルトラの父を救出すること、ただそれだけだというのにな。昔よりもパワーアップした私の力の前には、昔のデータを参考にし過ぎた彼らでは荷が重かったのだろう。だが、これでも一部の戦力を倒したに過ぎない。どうせ、今までの敵は前哨戦だというのだろう。すぐ近くにいるのだろう、ナックル星人。本当の闘いはこれからといったところか? 私は簡単に負ける気も、先ほどのような拷問を受ける気も一切ないぞ。   (2021/12/28 00:13:30)

ウルトラマンジャック(ジャックが軽く光線を磔台の背後に飛ばせば、光線がそこで弾かれ、ナックル星人が隠れていた)私もお前たちに倒されたことで、それ以降にも努力と特訓を繰り返してきた。多少の攻撃で簡単に倒れるほど、私はやわではないぞ!(ジャックは力強くそう、ナックル星人に言い切り、ファイティングポーズを取る。だが警戒心も緩めず、いつどこからブラックキング並みの凶悪な敵が現れてもいいように、戦闘態勢は全く緩めていなかった)”それにしても、まさか囮がうまく通用するとは思わなかったな。あの私は、ナックル星人の捕虜をブレスレットの力で私の姿に変化させ、ウルトラミラーの力でそれが偽物だとは全く分からないようにしたうえで、私が遠隔操作し、ウルトラの星の高性能爆弾で大爆発させただけだというのにな。だがしかし、気付かなかったのは戦場にいる彼らだけで、目の前のナックル星人は気づいているかもしれない。それだけ彼らを甘く見るわけにはいかない。これからの戦いが正念場だな”   (2021/12/28 00:13:39)

おしらせウルトラマンジャックさんが退室しました。  (2021/12/28 00:13:42)

おしらせ侵略宇宙人連合さんが入室しました♪  (2021/12/28 01:12:58)

侵略宇宙人連合そのまま拷問ショーが始まるものかと思われた惑星ナックルの処刑場・・・しかし、突然響き渡る”ウルトラダイナマイト”の声と共に大規模な爆発、そしてここまで痛めつけられていたはずのジャックとは思えない身のこなしで繰り出される技の数々で処刑場にいたナックル星人や円盤群は瞬く間に崩壊したのだった。「ほぉ…あの若造がここまで成長したというのか、これは面白い・・」ウルトラの父の隣に用意したジャック専用の処刑台の背後にいた自分に光線を飛ばし、さらにはそこにいることまでを見透かしたジャックに動揺どころか喜びすら感じるナックル星人。「どうにも腑に落ちなかった…エネルギーを奪ったはずが反応しないこの装置、それに今のお前の姿…なるほど、俺の嗅覚は間違っていないらしい…それに、さきほど連絡があったゾフィーのウルトラベルの模造品という情報からしてもおそらくは三大秘宝の1つの力を使った というところか?」ジャックを前にしてウルトラ兄弟しか知りえない武器の話題をしてみせる。   (2021/12/28 01:13:06)

侵略宇宙人連合ジャックが動揺するのも無理はないことだった…この侵略宇宙人の連合組織は様々な技術が融合しており、未来にわたる能力を持つクロノームと異次元をつなぐブルトンが装置として完成しているため同時に戦闘が起きているにも関わらず少し先の未来から過去に向けて情報提供が行われているのだ。「お前が地球で俺に負けた原因…それは冷静さを欠いたことだったな。ここではお前の大事な地球人を殺すことも出来ないが、代わりにいいことを教えてやろう。お前の大事な大事な仲間の1人・・・ゾフィーはすでに我らの手に堕ちたそうだぞ」今、この瞬間ではエンマーゴと戦っているだろうが、少し先の未来からその情報を得たことでジャックを動揺させる揺さぶりとしてあえて伝えるナックル星人。「さすがに昔のように突っ込んでくることはないか、だが、お前に再会したかったのは俺だけじゃないぞ?」地面が激しく揺れ動き周囲に無数の怪獣の影が現れた。   (2021/12/28 01:13:11)

侵略宇宙人連合改造されたブラックキング、両腕がマグマのように燃えているレッドキング、見たこともない2本角の怪獣・・・ブルーキング、鳥のように羽ばたき飛翔したイエローキング、植物のような体を持ったグリーンキングのブラックキングをベースとした改造体5体が処刑場を取り囲んでいるのだ。「強くなったのはお前だけじゃない・・それに俺だけでもないというわけだ。まずはこいつらと遊んでやってくれよ、ジャック」ナックル星人がぱちんと指を鳴らすと5体は一斉に動き出す。まずはレッドキングが腕を大きく振り回し火炎の輪を創り出すそのまま勢いよく地面を殴りつけるとジャックの足元から灼熱の火柱が立ち上がる。直撃こそ出来ないものの確実にジャックの逃げ場がなくなっていく・・・・そこへ空中からイエローキングが雷をの羽を飛ばしさらにジャックを追い詰めていくのだ。徐々に回避しきれなくなるジャックの体が火柱と雷に傷つけられていくと追い打ちをかけるようにグリーンキングがヘドロ弾を飛ばして見せた。   (2021/12/28 01:13:18)

侵略宇宙人連合その弾そのものも厄介なのだが、空中で雷が打ち抜くことで霧散しより広範囲に猛毒をまき散らす!反撃に出られずに着実にダメージを追っていくジャックを見て楽しそうにしながら逆さ磔になっているウルトラの父の顔に足を乗せ踏みにじってみせたのだ。その瞬間を目撃したジャックの一瞬の隙を狙いブルーキングの冷凍ガスが足元を凍らせてしまったのだ。滑る足元で制御が効かず一直線に滑っていくジャックの進行方向にはブラックキングが待ち構えていた・・・攻撃を加えられると思ったであろうジャックを待っていたのは打撃や炎などではなかった。突然、腹部が左右にぱっくりと割れるとそのままジャックを飲み込んでしまったのだ。ブラックキングの腹部・・・そこには生物的な臓器はなく、生体金属・・・と言ってもアンチウルトニウムに似た波長を出す金属で出来たアイアンメイデンとなっており、刺が四方八方から伸び始めジャックの体を痛めつける。   (2021/12/28 01:13:24)

侵略宇宙人連合その状態であえて反動をつけながら歩くブラックキングは処刑場の中央に立つ!刺が体に刺さり始めた段階で次なる変化を見せるブラックキング・・・体が細かい格子のようになったのだ。そしてジャックが見たものはレッドキングの放つ火炎の渦だった!ブラックキングもろともに灼熱の炎が通り過ぎる!ジャックに突き刺さる刺も金属であるため熱を伝えジャックの体を内側から焼いていく。その攻撃はそれだけで終わるわけもなく続くグリーンキングの猛毒の濁流は傷口から体に染み渡り体を侵食していく。そしてブルーキングの冷凍ガスはジャックを氷漬けにしてしまい刺がより深く刺さることで氷が剥がれ落ちていく。そして全身が金属であるブラックキングという檻に閉じ込められたジャックに向けて空中のイエローキングからは惑星が光り輝くほどの大電流が流し込まれたのだ。   (2021/12/28 01:13:30)

侵略宇宙人連合ようやく再開できた宿敵に興奮が止まらない怪獣たちは攻撃の手を緩めない・・・レッドキングとイエローキングの同時攻撃は体を焼き焦がし、氷の刃と雷の羽を飛ばすブルーキングとイエローキングの攻撃で傷がさらに増えたところでグリーンキングのさらなる毒は体を痺れさえ、痛覚を増幅していくのだ。「楽しめているか?ジャック。強くなったのだろう?まだ俺は楽しめていないぞ?」ブラックキングは主人の言葉を聞き入れ傷だらけのジャックを腹部から放り出し首を掴み上げ宙に浮かべて見せた。「俺はお前を処刑したくて処刑したくて死にきれなかったんだよ・・・」ここで戦っているナックル星人は地球で倒したあのナックル星人そのもの・・・子孫などではないという意味合いの言葉を言い放つ。そして、「自分自身を鍛えるだけじゃない、こちらを作り上げ、それでもお前を処刑したい欲求は止まらなかったんだ。これを受け取ってくれるだろう?」   (2021/12/28 01:13:36)

侵略宇宙人連合グリーンキングの毒で痺れるジャックのカラータイマーに何かを設置し、さらに瞳にも何かを接着すると、最後に両耳にも何かを触れさせたのだ。「よく似合っているぞジャック・・・」嘲笑されたジャックに施された物・・・それはナックル星人の体に特徴的に備わっている赤い球体をカラータイマーに被せ、さらにナックル星人の瞳と同じ形のアイカバーをジャックの瞳にも装着してしまい、両耳は聴覚を妨害するためにやはりあの赤い球体で覆ってしまったのだ。処刑のためにデコレーションを施したというところだろうか。「ただの飾りじゃないぞ・・・この惑星にいればエネルギーが供給できるアイテムさ・・・おっと、お前たちには毒だったかな?ふはははははははは」カラータイマーを包むそれからはエネルギーが奪い取られ、耳を覆う球体は頭痛を引き起こし、瞳を覆うアイカバーは視野が制限されている。   (2021/12/28 01:13:41)

侵略宇宙人連合手を叩き笑うナック星人が動揺するジャックを殴り飛ばすと空中から稲妻の槍が襲い掛かりジャックを貫きそこに縫い留めてしまう。レッドキングの赤い拳がジャックを殴りつければ体内で爆発するエネルギーが込められ体の内側が痛めつけられる。反撃のためにエネルギーを込めたところをブルーキングの掌がふれたことで集めたエネルギーが凍り付き不発に終わり、グリーンキングのヘドロが体を触れ毒が上書きされてしまう。ジャックにこの怪獣の渦から抜け出す術はあるのか?!   (2021/12/28 01:13:46)

おしらせ侵略宇宙人連合さんが退室しました。  (2021/12/28 01:13:49)

おしらせウルトラマンジャックさんが入室しました♪  (2021/12/28 23:37:53)

ウルトラマンジャック”やはり見抜いたか。そして、セブン兄さんの言ったとおりになったとは……、我々の想像を絶する様々な技術を手にしていることは確か。そして、こちらもセブン兄さんの読み通り、誰かが倒された情報を知らされる心理戦を仕掛けられる可能性がある、か。それを私に行うことで動揺させる算段だな。宇宙は広い、場所によって時間が異なる以上、少し先の未来に近い情報を得ている可能性も高い。そうして動揺した私の前に、ブラックキングが……来る!!”(ジャックは確かに動揺していた。だが、それはナックルの読みとは違い、予めセブンとの話で予測されていたことが実際に起きた驚きからだった。そしてブラックキングの出現まではジャックの読み通りだったが、”まさか、ブラックキングを複数改造しているとは……”改造されたブラックキングでの攻撃の可能性も視野に入れていたが、それが5体も現れたジャックの表情が少しだけ引きつった。思考を巡らせ、考察を練る、ゾフィーの特技に近いものをジャックも特訓から得ていた)   (2021/12/28 23:38:05)

ウルトラマンジャック(それでも予想を覆す存在の出現にジャックは対処法を複数思い浮かべながら、推し量ってほんの少しだけ驚愕と恐怖を覚えた5体の怪獣を前に、表情を出すまいと耐えつつ、5体の攻撃をかいくぐりながら、5体の怪獣の姿を観察し、反撃の方法を考えるが)うぐぐ……(灼熱の火柱で身体をあぶられ、空中から降り注ぐ雷を纏うナイフのような羽によって身体に傷を負い、まき散らされる猛毒が傷に入り込み、ジャックの身体を蝕んでいく)”く……っ、耐えろ、耐えるんだ……っ、耐えて何としてでもウルトラの……っっ!!?”しま……っ!!(攻撃を、苦痛を耐えながらもウルトラの父を助けようと強く思うジャックだが、その意識はナックル星人が父の顔を踏みつけた姿を見たことで一瞬の隙を生んでしまい、滑る足元を制御できず)ぐがああああああああっっっ!!!?(アイアンメイデンのように開いたブラックキングに身体を挟まれ、ジャックは胸から上と両足をブラックキングの身体から突き出た状態で身体をガッチリと挟まれてしまい)   (2021/12/28 23:38:13)

ウルトラマンジャック(その身体にアンチウルトニウムの無数のトゲが突き刺さり、ブラックキングの身体を無理やりにでも開こうとするジャックだが、その身体をさらに拘束するようにブラックキングの身体は細かい格子のようになり、両手も両足もそれらに絡まれて動きを封じられてしまう)うぅぅ……、動けない……、ち、力が、抜けていく……、ウルトラ一族の力を弱めるアンチ金属か……、そ、それでも……(それでもジャックの腕や足はそれを跳ね除けようと強く動き、格子を跳ね除けようとするが)ごがああああっっ!? ぐあああああっ!? ぐおおおおおお!!!?(ブラックキング語と襲い掛かる灼熱の炎、猛毒の濁流、強烈な冷機、そして強力な電流が次々と襲い掛かり、ジャックの意識を攻撃のたびに一瞬消し飛ばし、耐える意識も、考察しようとする意識も吹き飛ばしてジャックに反撃の可能性を与えず、ジャックを苦しめよう、倒そうと、処刑に近い攻撃を続けていく)う……、うぅ……、く、くそ……っ(傷だらけのジャックはあきらめずに)   (2021/12/28 23:38:26)

ウルトラマンジャック(ナックルを睨み付け)”やはりこいつは、あの時私を倒し、私が倒したはずのナックル星人……、再生宇宙人というわけではなく、何者かの力で蘇ったということか、何て奴だ……、なんとしてでも、負けるわけにはいかない……”(ナックル星人の言葉によって負けたくない意識を高めていくが、その身体は思うように動けず)ぅぁぁぁぁ……(赤い球体をかぶせられたカラータイマーからエネルギーがさらに奪われ、目にアイカバーをつけられて視界が歪み、さらに見える範囲がほんの少しだけになるくらい狭まり、両耳につけられた球体が頭痛を引き起こす音を耳に流し込み、聴力も意識も苛まれ、ジャックはナックル星人に投げ飛ばされても、思うように立ち上がれず、その場に何度も転がってしまい)うぐぁぁ……っっっ(何とか立ち上がるも、その身体に空中から稲妻の槍が降り注ぐとそれは腕や太腿、胸や腹を貫き、複数の稲妻の槍がジャックを地面に縫い留め、身体を痺れさせて動きを封じると、無防備な腹に赤い拳が叩き付けられ)   (2021/12/28 23:38:35)

ウルトラマンジャック(数秒後には内側でエネルギーが破裂して筋肉が破壊され、それでもと手に集まりかけたエネルギーも冷気によって四散し、さらに身体中の傷がヘドロでさらに侵食され、ジャックの身体は血だらけで最早虫の息とでもいうほどになり、ジャックは殆ど動かない状態になっていき、そして目の光が消えてしまった。カラータイマーも弱い点滅を繰り返すのみで、完全にジャックが倒された、そう思っても仕方ない状態になり、ブラックキング軍団は最後の一撃を与えてとどめを刺そうというのか、イエローキングの身体から強烈な威力の凄まじい破壊力を持った雷がジャックに振り下ろされ、ジャックは光に包まれ、大爆発を遂げ、その姿は爆発に消えていき、ナックル星人の中で勝利の文字がよぎりかけた……その瞬間、状況は一変した)スペシウム光線!!(爆炎の中から強く言い放たれた声と共にナックル星人に向かって脅威のスピードで凄まじい光線が迸り、驚いて避けようとするナックル星人の左腕を完全に吹き飛ばしていく)   (2021/12/28 23:38:45)

ウルトラマンジャック(それは雷が落ちる直前から始まった)”今だ……、ブレスレット開放、カラータイマーとの連結起動システム、開放! エネルギー充填!!”(ブレスレットとカラータイマーが雷に包まれる直前に青く輝くと同時にジャックを倒そうとする雷のエネルギーがカラータイマーに流れ込み、ジャックの身体を電撃が燃やし尽くすよりも早く、大量の光のエネルギーを作り出すことで身体を癒し、エネルギーをみなぎらせ、すぐさまジャックはスペシウム光線をナックル星人がいる方向に放つ。カラータイマーや目、耳を覆っていた物体は既に消失し、光の中でもジャックは心眼によって敵の位置を把握しており、スペシウム光線を放つと共に地面を蹴って高く飛ぶと)八つ裂き光輪!!(上空のイエローキングを電撃を纏った刃で切り刻んで倒し)ウルトラスピンキーック!!(そのまま落下のスピードを加えたスピンキックでブルーキングの身体を一気に貫き)ウルトラディフェンダー!!(グリーンキングのヘドロを防ぐとともに光線をその口に放ち)   (2021/12/28 23:38:55)

ウルトラマンジャック(ヘドロに引火させて逆にグリーンキングを爆発させていく。その時にグリーンキングのヘドロはジャックに降り注ぐが、電撃のエネルギーのせいか、ジャックの身体はすぐに回復を遂げていく。ジャックはカラータイマーとブレスレットを自ら改良し、電撃や炎のエネルギーを自らのエネルギーに変換させられるようにし、かつ、カラータイマーとブレスレットの機能を連結させたエネルギーコントロールを行い、自らの防御能力を向上させていたのだ。また、ブレスレットで光を溜め、カラータイマーにかざすだけでエネルギーを自らに送れるようにもしており、軽く腕がカラータイマーの上を通過するだけでも回復ができるようになっており、ジャックは自分を倒すはずのイエローキングの攻撃で逆にパワーアップを遂げていたのだった。そんなジャックに怒りと共にレッドキングの攻撃が向かうも、その赤い拳は受け止められ、徐々に拳を纏う炎が消失していく)残念だったな、最早、お前たちの動きは見抜いた!(ジャックの燃える拳が逆にレッドキングの身体を貫き)   (2021/12/28 23:39:03)

ウルトラマンジャック最後はお前だ、ブラックキング!!シネラマショット!!(スペシウム光線以上の威力を持った破壊光線が炎や電撃をも併せ持つようにブラックキングに向かい、ブラックキングもまた目から赤い光線を放出して迎え撃つが、光線同士の爆発が起きたかと思えば、ジャックはブラックキングに接近しており)ブレスレットニードル!!(ブラックキングの右の胸を貫いて思いっきり引き抜き、飛び出た核のような物体を強く握りつぶせば、ブラックキングは絶叫と共に絶命してしまった……)特訓によって得たこの心眼で、視力や聴力を奪われても尚諦めずに耐え、ようやくブラックキングの心臓部を見抜かせてもらったぞ。俺を処刑できなくて残念だったな、ナックル星人!!(すぐさまブレスレットを放って逆さづりにされたウルトラの父を磔台から下ろし、さらに少量の光線を数回はなってナックル星人をウルトラの父の元から遠ざけさせる。しかし、ブラックキングの目がおもむろに光り、その尻尾がジャックに襲い掛かるも)遅いな……   (2021/12/28 23:39:17)

ウルトラマンジャック(尻尾はブレスレットをスティック状の武器に変えたジャックに切り刻まれて落下した。その時、尻尾の切っ先がジャックの身体をかすめたが、ジャックは気にすることなく、自分を機械のような目で見つめるブラックキングに気付き、スペシウム光線で焼き払っていく。こうしてブラックキング軍団を完全に倒すと)さっきはよくもやってくれたな!(ナックル星人をすぐさま殴り飛ばし)私の処刑を存分に楽しんだ分、今度は私からの処刑を楽しんでいただこうか、ナックル星人。これ以上、お前に悲劇を作り出させてたまるか! 私の反撃を解くと味わってもらうからな!!(冷静になりつつも、ナックル星人に対する怒りは強いようで、形勢逆転となった今、ジャックはスペシウム光線で続いてナックル星人の右足を吹き飛ばす)   (2021/12/28 23:39:28)

ウルトラマンジャック(だが、ジャックは気づいていなかった。ブラックキングの最後の攻撃が身体をかすめた時、その身体に1滴の、微量の媚薬が身体に流し込まれたことを。そして、生殖器を見せることのないジャックの股間部に小さく指先程度の物体が姿を現し、尻にも小さなくぼみが生まれ始めていることにも、これが瀕死の重傷を負いかけたことで生まれ、媚薬の効果でほんの少しだけ姿を現し始めてしまったことにも、まだジャックは全く気付いておらず、冷静にナックル星人を倒そうと考えながらも、その意識が怒りに煽られてしまい、自意識が不安定になっていることにもはっきり認識できていなかった……)   (2021/12/28 23:39:37)

2021年12月09日 23時17分 ~ 2021年12月28日 23時39分 の過去ログ
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