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2022年01月08日 00時30分 ~ 2022年01月10日 15時03分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ウルトラマンタロウ(タロウもジャシュラインも、地面から放出されたエネルギーの衝撃波によって空高く舞い上げられ、さらに凄まじいエネルギーを持った炎に飲まれ、その身体を焼かれ、さらに空からの激しい稲妻による電撃がタロウとジャシュラインを次々と貫いたかと思えば、いきなりジャシュラインは背後から何かに抱き付かれ、それが黄金化状態のタロウだと気づくと同時に、それは訪れた)ウルトラ、ダイナマイト!!!!(タロウはわざと地中に自分の持っているエネルギーの大半をウルトラキーの力をもすべて使って地中に全て放出して、惑星の中心部に刺激を与え、噴火活動を起こしたのだ。しかもウルトラキーの持つ破壊のエネルギーを多く使ったことで惑星のエネルギーが強化され、噴火による凄まじい程に強力なエネルギーが発生した。タロウは四つん這い状態を誇示していたことで地中から噴出したエネルギーをカラータイマーで受け止めて一時的に力を取り戻し、それでも噴火のエネルギーとこれまでのダメージがタロウをさらに追い詰め)   (2022/1/8 00:30:49)

ウルトラマンタロウ(意識を消し飛ばしかけるほどの威力を与えたが、それに耐え抜いたタロウはジャシュラインを捕らえ、ウルトラダイナマイトを発動させたのだった。ただ、その爆発ごと、惑星の中心部から噴出したさらなる噴火のエネルギーと、噴煙、溶岩などが包み込んでしまい、惑星の環境はエネルギーで刺激されて発生した噴火活動に満たされていき、噴煙と火山灰は激しい電波障害すら引き起こし続け、惑星と黒幕との通信も完全に切断されていき…………しばらくしてその惑星に何らかの力が働いたのか、今度は豪雨が襲い、それが晴れた時、噴火が起きた場所には火山が出現すると共に、全身が黒く焦げ、カラータイマーが砕け散り、もはや光すらない、身体の色もわからないほどに焼け焦げた、ウルトラホーンのおかげでタロウだろうと分かる程度の物体と、同じく黒く焦げ付いたジャシュラインのような形状をしつつも、身体が半分に割れた残骸が残されていた……)   (2022/1/8 00:30:57)

ウルトラマンタロウ(が、ここでウルトラの奇跡と悪夢が生じた。タロウの持っていた2つのブレスレットが奇跡を起こし始めたのだが、それは先ほどの衝撃などでキングブレスレットが外れていたうえに、ジャシュラインの身体に突き刺さっており、ブレスレットはそれぞれ、自身が触れている物体を治癒し始めていたのだ。ただし、タロウブレスレットよりもキングブレスレットの方が力があるのか、ジャシュラインの身体が早くも繋がり、その身体に治癒が施され始めてしまう。一方、タロウはカラータイマーが復元され、身体がじわじわと回復してもらえていくが、ジャシュラインよりもほど遠く、頭部と何故か股間部が優先的に治癒されていく。噴火のエネルギーを受けて誤作動を引き起こしたようだ。しかし、どちらのブレスレットも噴火の影響を受けたのか、少し壊れており、タロウブレスレットはタロウの頭部と股間部を治癒しかけ、カラータイマーを治した状態で終わり)   (2022/1/8 00:31:05)

ウルトラマンタロウ(キングブレスレットは、ジャシュラインの身体をつなげ、エネルギーを半分ほど与えた状態で砕け、そして、両者が倒れたまま、しばらく時間が経過していく。その間にもタロウの身体はようやく自己治癒能力で回復し始めていたが、エネルギーが殆どないタロウの回復量はかなり少なく、数時間たってもわずかしか回復できなくなっており、回復したといっても、タロウの黄金化は一切解除されておらず、頭部も股間部も黄金のままだったのだった……)   (2022/1/8 00:31:15)

おしらせウルトラマンタロウさんが退室しました。  (2022/1/8 00:31:18)

おしらせ侵略宇宙人連合さんが入室しました♪  (2022/1/8 07:09:13)

侵略宇宙人連合黄金獣とジャシュラインの猛攻にタロウは追い詰められていき、体はどんどん浸食にさらされていく。精液をしぼりとるという恥辱のためにジャシュラインは自分の支配下になりつつある黄金化した部分にあえて自由を与えながら処刑ショーのごとく攻撃を続けていた。ついに四つん這いになり動きがなくなると、「はっ!無様だな、人生最後の姿が四つん這いか、タロウ?」ついにコレクションに入る瞬間がきた!そのことに喜びを感じるジャシュラインだったが「なんだ、こいつ・・・ここがまだ黄金じゃないじゃないか」「まだ生きてるのかな?」「小癪なやつだな」口々にそう呟いていると惑星に異変が生じ始めたのだ。「お、おい、なんだこれは?!」「この惑星はそんなに活発な動きをしていなかったはず」「まさかっ!こいつ・・・」じゃシュラインがタロウの仕業であると気が付いた時にはすでに遅く、天変地異が怒り黄金像タロウとジャシュラインはもろにその災害に巻き込まれていく。   (2022/1/8 07:09:19)

侵略宇宙人連合「くそっ」「こいつ何をしてるんだ」「相打ちを狙っているのか?!」「・・・・?!・・・何をする」「ま、まさかっ?!」空中に舞い上げられたタロウとジャシュライン・・・その状態で必死に近づいてきたタロウがジャシュラインに四つん這いの体を少しだけ動かすことで抱き付いてきたのだ。そして、タロウ必殺のウルトラダイナマイトが炸裂する!惑星の天変地異と相まってタロウはカラータイマーも壊れ黄金の表面がこげている。ジャシュラインもまたダイナマイトの破壊力で体が砕けてしまい半分にされた状態で黒く焼け焦げてしまったのだ。タロウの必死の攻撃で相打ちになった・・・そう思われたのだがタロウの持つ2つのブレスレットが奇跡を起こす!その奇跡はタロウだけではなく偶然、体に付着していたためにジャシュラインにも光の国の奇跡は訪れたのだ。   (2022/1/8 07:09:24)

侵略宇宙人連合「・・・・・」「くそっ・・・何が起きた」「一度は・・やられたようだけど、こいつのブレスレットが俺たちを回復させたみたいだ」「なるほどな・・・意識がないのは幸いだな」「あぁ、兄者はきっとこの屈辱に耐えられない・・早くこいつを倒してしまおう!」「あぁ、お礼も兼ねてな」目の前で復活しかけている無様な黄金像のタロウが置いてある・・・もちろんカラータイマーは復活を遂げていた。キングブレスレットを黄金の装飾品に変質させたうえでジャシュラインの紋章にデザインを変更しタロウのペニスに嵌めこみ大きさを変えぴったりフィットさせてしまった。さらにタロウを回復しかけて役目を終えたタロウブレスレットを奪い取り同様に変質・変形させるとタロウの首にそれを装着し敗北の証として飾ってしまう。その上でジャシュラインはあえてタロウの顔の表面とペニスだけを元に戻して見せたのだ。   (2022/1/8 07:09:29)

侵略宇宙人連合「おい、おきろ!」長兄ではないためビンタにも威力はさほどない瞳から顎にかけての部分のみが元に戻ったタロウの意識を戻す。「ずいぶんなことをしてくれたものだ」「危うくお前後時と相打ちになるところだったじゃないか!」「そのお礼はたっぷりとさせてもらうぞ!」次兄が念力で惑星に空いた大穴を刺激し溶岩溜まりを作り上げた。近くにいるだけで熱さを感じるほどの溶岩・・・そのそばにタロウとジャシュラインが立っている。そして、その危険な場所に近づく影があった・・・それは、「お前が探していたのは”これ”だろう?」「感動の再会じゃないか」黄金像ウルトラの父だったのだ。カラータイマーだけが本物のように残されており赤く点滅している状態で操られながらも抵抗をしている・・・と思えるようなぎこちなさで2人のもとに歩み寄ってきたのだ。   (2022/1/8 07:09:34)

侵略宇宙人連合さらに、タロウの体を四つん這いの姿勢のまま仰向けにして地面に転がすと、黄金像ウルトラの父がタロウの頭の両脇に膝を落とし腰元に両手をついて覆いかぶさり出したのだ。勃起したウルトラの父のペニスがタロウの口に入り腰は容赦なく顔に押し付けていく。同時にタロウのペニスをウルトラの父は口に含み根元までをしっかりと銜え込む。「いい眺めじゃないか!」「親子の再会だな」ジャシュラインの指示でウルトラの父はタロウをフェラし、腰を振り始める。「よく聴け、タロウ」「先に精液を出し切ってしまった方をコレクションに残し、もう片方は完璧な黄金化をさせたあと溶岩湖に放り込んで二度と復元不可能なドロドロの状態にしてしまう・・・ほら、いいのか?ウルトラの父がお前を逝かせたら、お前の大事な大事なお父様はただの黄金液になっちまうぞ?」その間もタロウの口には先走りを思わせる黄金液が流れ込んでいく。タロウの後頭部にウルトラの父の両足が回り込みより密着するように締め付ける。   (2022/1/8 07:09:40)

侵略宇宙人連合タロウのペニスは強烈な吸引を受け舐めあげられ射精を促されていくのだ。「ほら、タロウ・・いいのか?自分の手で父親を亡き者にしても」「偽物だって思っているのか?それもいいだろう・・・ただ、寝覚めが悪いぞ?」「ゴルゴタに戻って聴いてみるといい・・・ウルトラの父の本物はいたか?ってな」「他の5人は本物に会えていないんだろう?」「それをよく考えろ・・・本物と偽物の見極めの情報が出回ってるらしいけど」「そんなことをさせない細工をしないと思ってるのか?」「まぁいい・・・そいつが本物じゃないと思うなら敵の前で気持ちよく射精してしまうといい」そうはやし立てタロウの射精の瞬間を今か今かと待ちわびる。   (2022/1/8 07:09:46)

おしらせ侵略宇宙人連合さんが退室しました。  (2022/1/8 07:09:54)

おしらせウルトラマンタロウさんが入室しました♪  (2022/1/8 10:13:57)

ウルトラマンタロウうぅぅ…………、そ………、そんな………………(ゆっくりと覚醒するタロウだが、その表情は絶望に染まっていく。火山とウルトラダイナマイト、2つの力で確実に倒したと思っていたタロウだが、目の前には無傷の相手がいて、タロウは自分の攻撃が全く通用しなかったことからジャシュラインを倒せないと思い込んでしまった。まさか自らのブレスレットの誤作動が起きているとは夢にも思わないだろう)な………、何をす………………、と、父さ………………!?(目の前にはウルトラの父の黄金像が現れ、唯一見つけられなかった存在を前にさらに衝撃を受けるも)と、父さん、何を……!? お、お前たち…………、父さんで……、何を…………っ!? むぐ……っ、ぅむふ……っ!!?うぅ……、……くっ、う……ふごっ!? ゴホ……ッ、……、くぅぅ……ぁあ!?ぁあっ、やめ……っ、ぅう…………ぁあっ、やめ……っ、ぅう……、ぶぐむぅぅぅぅぅぅ………………っっっ!!!!?(自分以上にいきり立ったペニスがタロウの口に)   (2022/1/8 10:14:44)

ウルトラマンタロウ(容赦なく、勢いよく入り込み、喉奥まで突き付けられた状態で腰を前後に激しく振られて無理やりフェラさせられ、さらに自身のペニスを咥えられて激しく吸い上げるように攻め立てられ)ぃや、ぁあっ!? ふぐ……っ、ゴホ……ッ、……うぅ、ハァ……、ハァ……、い、嫌だ、も……ぅ、や、やめ……ぐっ! ふむぅぅぅーっ……!!んむっ、むぐぅぅ! うぐ、ふぐぅぅぅぅっ!!!むぐ……っ、ぅむふ……っ!!?うぅ……、……くっ、う……ふごっ!? ゴホ……ッ、……、くぅぅ……ぁあ!?ぁあっ、やめ……っ、ぅう…………ぁあっ、やめ……っ、ぅう……、ぶぐむぅぅぅぅぅぅ………………っっっ!!!!(激しく攻め立てられ、そして狂わされていくタロウは相手が父親なだけに抵抗もできず、だが敵前で淫らになるわけにもいかずに必死に耐え続けていくも)……っっ!!?(自分が果てたらここで父親が消滅させられてしまうと知ってさらに動揺し、どうすればいいのかもわからず、それでも必死に耐えるようになり)   (2022/1/8 10:14:54)

ウルトラマンタロウぅ、や、やめ……っ、と、父さ……、やめてく……っ!? ぐっ! ふむぅぅぅーっ……!!んむっ、むぐぅぅ! うぐ、ふぐぅぅぅぅっ!!!(徐々に強引に吸引力が高まり、口の中にどろどろと液体が流れ込み、思わずそれを飲んでしまい、タロウの目には涙がにじむも、そのタロウの目が一瞬大きく見開き、そして僅かな隙間から見えるジャシュラインを強く睨み付けると思わずビームランプから迸った光線が僅かな隙間を一瞬ですすんでジャシュラインの長男の額を貫き、貫通し、意識をなくしていた長男だけが絶命に至った。それにより激昂する次男と三男だが彼らが手を下すよりも早く、その機会は訪れた)……うぅ、ダマしたお前らが悪……んあああ……っ、あっぁ……ああっぁぁ……、ああんっ!!?ぁあああああああっぅぁぁああぁあっ!!?……ふっ、うはっ!? ぅおおおおおっ!!ぁあああああああっ、だ、駄目だ、もう、く……っっ、こ、これ以上は、耐えら……、ぁああああ!!   (2022/1/8 10:15:03)

ウルトラマンタロウ出るっ!! 出るっ!! 出るっ!!出るっ!! 出るっ!! 出るっ!!出るーーーーーーーーーーっっっっ!!!!!?(僅かに残った理性をつぎ込んだような攻撃の反動で忍耐力が急激に失ったタロウはこれ以上には耐えられなくなり、ついに腰を自ら突き出して射精を始めてしまい、意識はそれとともに消し飛ばしたのか、目が虚ろのままに体内の全てのエネルギーを股間に集中させ、それを全て偽物の父親の黄金像に吸い上げられていき、そして……、カラータイマーは完全に音をなくし、タロウは目からも光を失い、その身体は萎えたペニスと共にゆっくりと全てが黄金に染まってしまうのだった……。しかも、タロウブレスレットは首輪の形状が解除されず、キングブレスレットもペニスにフィットしながら貞操帯に変化してタロウの股間部に固定されてしまい、その横にはいつから置かれていたのだろうか、砕けた鍵のような形状の物体が落ちていた。それはウルトラキーの力の残滓が形状化して、砕けたものだった……)   (2022/1/8 10:15:13)

ウルトラマンタロウ(一方その頃……)「タロウなら、タロウならきっと大丈夫だ! あいつなら、あいつならきっと……きっとやってくれるはずだ!! それに引き換え、私は何故一番に、最初に……、私は、長男失格だ……、どうしてあの時油断してしまったんだ……、なあ、どうして誰も何も言ってくれないんだ!! 私たちはウルトラ兄弟、共に協力しなければ、この状況を乗り越えることもできないじゃないか!!」「……っっ、私は、なんて淫らで卑猥なことをしてしまったんだ……、そのせいで……」「……もう、兄弟などと名乗れない……、私のせいで……」「私が勝手なことをしたばっかりに、全てが狂ってしまった……、しかも私のせいだ……、兄さんたちがこんな目にあうのは」「……」(唯一まだ目を覚ましていないエースを覗き、他の捕らえられて棺の中に閉じ込められている4人は自らの過ちを悔いつつも、屈辱と絶望に染まり始めていた。棺には他の兄弟の声だけが聞こえないようになっていたが故に、彼らの絶望は一層深まっていった)   (2022/1/8 10:20:23)

おしらせウルトラマンタロウさんが退室しました。  (2022/1/8 10:20:26)

おしらせ侵略宇宙人連合さんが入室しました♪  (2022/1/8 11:54:08)

侵略宇宙人連合黄金像にされたウルトラの父と黄金像になりつつあるタロウが互いに逆さで重なり合い正義の戦士として誰にも見られるわけにはいかないそんな痴態を晒していく。ウルトラの父を助けようとしながらも経験浅いタロウが先に果てるだろう・・・そして目の前で偽物であるウルトラの父を溶岩湖に落とし精神を責めたてようと思っていた次兄と末弟だったのだが、ウルトラの父が偽物だとばれてしまい予想外の反撃を受ける。「・・?!・・」「兄者!」「く・・そぉっ!」長兄の顔を打ち抜かれてしまい、気絶している長兄はそのまま絶命してしまったのだ。しかし、その攻撃でエネルギーが減少したからなのかタロウの射精が始まったのだ。ウルトラの父の黄金像の中に精液を吐き出していくタロウ・・カラータイマーも瞳も沈黙してしまいかろうじて生きているが完全な鉱物と成り果てるまであと僅かというところまで追い詰められていた。   (2022/1/8 11:54:15)

侵略宇宙人連合「はぁ・・・はぁ・・・・最後の最後でやってくれたな・・・」「本当に・・油断したわけじゃなかったんだけど」「まぁ・・でもいい・・」「当初の任務は達成したんだから」長兄が体のメインの主導権を握っていたために長兄を倒されたことでジャシュラインもまた命の灯火が消えかけていく。片膝をつくジャシュラインの目の前でタロウが空中に浮かび上がる・・・そして次元転送を受けてゴルゴタに送られると黄金になった体が動かされ棺に嵌る姿へと変えられていく・・・そしてゾフィー達の唯一の希望であるタロウもまた他の5人と同様に封印を受けてしまったのだ。   (2022/1/8 11:54:21)

侵略宇宙人連合一方その頃、塔の内部では黒幕たちが作戦の第一段階が終了したことを喜んでいた。「手ごまは幾つか欠けてしまったが無事にそろったようじゃのぉ」「えぇ、ウルトラ6兄弟がゴルゴタに揃いました」「ならば、まずは約束を果たさねばなるまいて」「そうですね・・少々お待ちを」一連の事件の最初から全体を把握し動かし、ウルトラ兄弟を追い詰める指揮をとっていた2人の黒幕が何やら作戦会議のようなものをしていると、各地に残っていたものたちに連絡が入るとダダとジャシュライン、ブニョは突然、気でも違ったのか自ら命を絶ったのだ。さらにバルタン星人にいたってはエースを追い詰めていた個体から次々に同胞が剥がれ落ち1人になった段階で糸が切れた人形のように地面に倒れたのだ。そして同時刻にウルトラ6兄弟が戦った場所に漆黒の光が差し込み侵略者が復活を遂げたのだ。   (2022/1/8 11:54:26)

侵略宇宙人連合「彼らのおかげで塔の性能は予想よりもアップした・・・ここから始まる本番に備えて彼らにも特別報酬をわたしましたが、果たして気に入ってくれているかどうか」「さて、こちらへの連絡はすみました。それではあちら側にもご褒美をあげるとしましょうかね」意味深な言葉と共に姿を消すと直後、黒幕の1人の姿はゴルゴタにあった。6つの棺を前にすると、光学迷彩で姿を消していた黒幕が姿を現した。「お疲れ様でしたウルトラ兄弟の皆様、改めましてこの度の侵略を指揮してりますメフィラスです。よろしくどうぞ・・・と、その前まだお目覚めではない方もいらっしゃいますね」外側からでは並大抵の力では干渉が出来ない無敵の棺の中に対して指先1つで容易に干渉し始める。タロウは顔だけが生身に戻され、セブンは体の大きさを元に戻された上でタロウ同様に顔の表面だけがフィギュア化を解除されたのだ。そして6人に対して会話が出来るぎりぎりのエネルギーを与え回復までさせてみせたのだ。   (2022/1/8 11:54:32)

侵略宇宙人連合「あぁ、これはわたしからのお礼ですよ。あなたたちの戦いを見させてもらいましたからね」紳士的な物言いではあるものの敗者6人への侮辱と嘲笑は隠れようなく表情や雰囲気に含まれていた。「さて、命がけで頑張ったあなたたちに作戦の一部をお教えしましょう。ここで知ったことを誰に伝えることも出来ず、あなたたちはオブジェへと変わるのが運命でしょうからね」そこまで話すと棺が6人にヒッポリト星人の得意とする透明な毒粘液を微細な霧のように噴霧し苦しめていく。「その懐かしい死の間際の環境の中、是非聞いて逝ってくださいね」そう告げると、「まずゾフィー、あなたが敗北したあの場所・・・怪獣墓場にわたしたちの本拠地があります。そうですね、あなたたちにわかりやすく名づけるならばダークプラズマタワーとでもしておきましょうか。そしてあなたたちが必死に探しているウルトラの父もそこにいらっしゃいますよ・・・」   (2022/1/8 11:54:38)

侵略宇宙人連合そう言いながら空中投影で見せたのは塔の遥か天辺にある飾りのようなもの・・徐々にアップになっていくとそこにいた・・いやあったのは苦しみながらとどめをさされたのだろう漆黒の物質に変質させられたウルトラの父だった。「ウルトラの父は今、エネルギーを全て抜き取られ体をアンチウルトニウムそのものに変質させていただきました。塔のてっぺんに飾り、塔に外部からの侵入が出来ないように張った結界の要になっていただいています。美しいでしょう?」6人の感情を逆なでながら話は続いた。「さらに、あなたたち同様に救出作戦に動いていた警備隊の隊員たちもあの塔にいますよ・・あぁ、いるというのがいいのか、表現が難しいですね。見てもらった方が早いでしょう」   (2022/1/8 11:54:44)

侵略宇宙人連合ウルトラの父の無残な姿から一転し、塔の外壁に映像が移る。徐々に拡大されていくその映像は衝撃的なものだった。警備隊の隊員たちが塔の外壁に取り込まれているのだ。体を捩じる抵抗している隊員は四肢が背面に引っ張られ飲み込まれている。そして股間とカラータイマーには管が装着され塔の上部に伸びていた。隣に目を移すと瞳が暗くなり動かない戦士が見えるのだがその体は股間部とカラータイマーと顔だけが残され他の部分は塔に飲み込まれていたのだ。「彼らは塔を運用するためのエネルギー装置になってもらいました。光を与えれば無尽蔵にエネルギーを生み出すあなたたちの体は本当に便利ですね」そう褒めた立てる。「おっと、危ない危ない・・・」メフィラス星人は何かに驚いたように慌てて6人に念動力を作用させると棺から顔だけが通り抜け外に出たのだ。メフィラス星人が慌てたのは会話の最中にヒッポリトタールが噴霧され始め6人の体が深緑色に染まり始めていたからなのだ。   (2022/1/8 11:54:50)

侵略宇宙人連合「今も続々とあなたたちの身を案じ警備隊だけじゃなく正義を志す宇宙人が集まってきているのでエネルギー供給源は増えるばかり・・大助かりです」手を叩いて笑うメフィラスの目は冷酷そのものだった。「そしてあなたたちの今後ですが・・・」妙な間にガスが棺に満たされ6人の体は棺から外に出ている顔を除いてブロンズ像にされてしまったのだ。破壊不能で6人が抵抗しても壊れなかった棺は幻のように消え、そこには逆さ磔の姿勢のままブロンズ像にされた6人が並べられていた。「あなたたちをただのエネルギー供給源にするにはもったいない・・・もちろん、その良質なエネルギーは貴重ですが、それよりも塔を飾る我らの勝利の証になってもらいます。ウルトラの父の周りに配置してあげますが・・まだ、今はここで宇宙が壊れていく様をみていてくださいね」   (2022/1/8 11:54:54)

侵略宇宙人連合そう告げるとメフィラス星人は6人のカラータイマーやビームランプ、エネルギーホール、ウルトラホーンなど・・・エネルギーに関わる機関に未知の金属で封印を施してしまったのだ。そして6本の鍵がそれぞれの封印ヶ所を施錠するかのように回転するとメフィラスの元に戻っていく。「念には念を・・・もう動けないあなたたちですが、助けを呼べないようにさらなる封印をかけました。この金属はわたしの故郷にしか存在しないもの・・・この鍵がなければ封印は解けません。鍵は本部で補完しますから・・・あなたたちはここから逃げられませんね」鍵が次元転送でワープしていく。さらに、6人の顔を模したデスマスクだろうか・・仮面が現れる。ゆっくりと近づいていくとその仮面は6人の顔に嵌りこみ離れない。「自発的な発言を封じるマスクです。助けを呼ぶ声も出せませんし、カラータイマーが封印された今、テレパシーもサインも出せない・・・絶体絶命ですね?」   (2022/1/8 11:55:00)

侵略宇宙人連合ニコリと笑いながら手をゆらりゆらりと振り、「ではダークプラズマタワーが完成したら迎えに着ますね」その言葉を最後にメフィラスはワープしていなくなってしまったのだ。地面を這う冷気が6人を襲う。耳は聞こえるのに静寂の闇が恐怖と絶望を煽り、目は見えても近くにいる兄弟たちと会話も出来ない・・・自発的な発言を封じられ励ますことも出来ない・・逆に、近くにいるからこそ自責の念は深く深くなっていく。   (2022/1/8 11:55:07)

侵略宇宙人連合どのくらいの時間が経過したのだろうか・・・宇宙は無事なのか・・・何も得られる情報がないまま時が過ぎ、6人のブロンズの体もすっかり白く凍り付いたころ、突然次元転送が2つ発生したのだ。そこから現れたのは全身傷だらけでカラータイマーも点滅したレオと80だった。「はぁはぁ・・よ、よかった・・・皆さん、探しましたよ」レオが息も絶え絶えに告げる。「安心してください・・・鍵も見つけてきました」80は6本の鍵を見せると、「でも時間がありません。急いでここを離脱しますが、ただ、光の国への輸送方法がこれしかなくて・・・許してください」そう言ってデバイス操作をするレオ・・・直後にゴルゴタの上空に3機の宇宙船が現れた。そして ジャラジャラジャラ と鎖のすれる音がすると6人の手足に枷が嵌めこまれ引っ張り上げられたのだ。ジャックは忘れるはずもない、セブンとウルトラマンも見た覚えがあるだろう・・・ナックル星人の宇宙船だったのだ。   (2022/1/8 11:55:15)

侵略宇宙人連合「敵の目を欺くにはこれしないんです」「マスクと封印は光の国に戻ってから外しますので」そう告げると80もレオも急いで宇宙船に乗り込みゴルゴタを後にする。6人のウルトラ兄弟はブロンズ像にされた体を宇宙中に晒し続けながら弁明も出来ず光の国に向けて移動していった。   (2022/1/8 11:55:23)

おしらせ侵略宇宙人連合さんが退室しました。  (2022/1/8 11:55:26)

おしらせ6人のウルトラ兄弟さんが入室しました♪  (2022/1/9 00:32:59)

6人のウルトラ兄弟「タロウ……、そんな!! なんてむごい姿にされたというんだ!!」タロウが収監された途端、首輪と貞操帯に改造されたブレスレットで飾られた黄金像を見て、ゾフィーの悲鳴が響き渡り、「これはひどい……、武器まで改造されて、黄金にされた身体までひどく傷つけられているなんて……」「まさか、いや、そんなまさか……、だが、私があんなことを言ってしまったからなのか……?」「ここまでひどく拷問を受けたのは、やはり私が拷問によっていろいろと見せてしまったからなのだろうか。そうなれば、やはりウルトラマン兄さんやタロウがひどい行為を受けたのは私のせい……?」「タロウ、なんて姿にされたんだ!! くそっ、俺が辺境の惑星に行ってさえいれば、タロウがこんなことにはならなかったんだ!!」他の兄弟たちもそれぞれが後悔を口にし、屈辱と悔しさに染まっていくなか、彼らの眼前に黒幕の1人メフィラス星人が現れ、5人のウルトラ戦士は彼の出現に戦慄を覚えた。「まさか、お前が黒幕だったとは……」   (2022/1/9 00:33:14)

6人のウルトラ兄弟かつて対戦経験のあるウルトラマンは予想外の相手を前に言葉を失う中、「わ、私の身体が大きくなっていく……!? そ、それでもフィギュア化までは戻されないのか……」セブンがフィギュア化の状態で大きくされ、顔だけ戻されたことで股間の謎のマークも大きく目立つようになり、恥辱が増長してしまい「ん……っ、んん……っ、……っっ!! ゾフィー兄さんにウルトラマン兄さん、セブン兄さん、ジャック兄さん、エース兄さんまで!! それに、メフィラス星人!! まさか、お前が父さんを……」タロウは意識を取り戻すと共に兄弟の無残な姿に驚きつつ、メフィラス星人を思わず睨み付ける。怒りが身体を震わせているのか、棺自体もガタガタと強い音を立て始めていた。「何……っ、全てを見ていたというのか。ということは、あの時布が意識を持ったのも貴様の仕業だったんだな!!」「バルタン星人の裏で糸を引き、今回の侵略で敵対する星を次々に襲わせていたんだな!!」メフィラスの言葉にゾフィーとエースは   (2022/1/9 00:33:23)

6人のウルトラ兄弟唯一陵辱されなかったこともあってか、暗躍されていた事実に怒りを覚えるも、「ア、アレを全て見られていたのか……」「なんてことだ、アレを全て聞かれていたというのか……」「まさか、あの拷問を仕掛けるように指示を出して、私に全てを吐かせていたのは……」「ジャシュラインの影で糸を引きながら、僕を少しずつ攻めて、最後に卑猥な姿にまで仕立て上げる、その一部始終を観察されていただなんて……」他の4人は散々拷問され、攻撃され、ボコボコにされ、本音を吐き出させられ、見られたくない姿をすべて監視されていた事実から屈辱、恥辱が高まり、何も反論することができず、敗者への侮蔑と嘲笑に悔しさが溢れ、「こ、これはヒッポリト星人の!!」「やはり、私たちをブロンズ像にしてしまうのか……」「だ、駄目だ……、回復させられた力がすぐさま抜け落ちていく……」「動けない、あの時ナックル星人に磔にされた時よりも、あの時よりもひどい姿にされてしまう……」「くそっ、何度も同じ目に遭ってたまるかよ!!」   (2022/1/9 00:33:31)

6人のウルトラ兄弟「ウルトラダイナマイトさえ使えればこの棺を脱出できるかもしれないのに、毒粘液が身体から力を吸い取っていく……、これが話に聞いていたヒッポリトカプセルの粘液……、話に聞いていた以上に、く、苦しい……」意識が遠のき始め、ぼんやりとメフィラスの話を聞きながら、苦痛に呻くしかできない6人は、メフィラスの言葉を聞くとともに、脳裏に怪獣墓場のダークプラズマタワーの光景を映し出され、喉に手を抑え、もう片方の手を虚空に伸ばし、苦しそうな表情で固まる漆黒のウルトラの父が映し出され、「父さん!! そ、そんな……、なんて姿に……、くそおおおおお!!!」タロウの絶叫が響き、「大隊長が……、あの時、私が倒れてなんかいなければ見つけられたかもしれないのに……」怪獣墓場で何も成果が上げられなかったゾフィーの慟哭が響き、悔しさにあふれる声が幾つも上がりだすが、それらも外壁に取り込まれて顔と股間とカラータイマーだけを壁から突き出している、無残な姿のウルトラ警備隊の隊員を目にすれば   (2022/1/9 00:33:39)

6人のウルトラ兄弟次々と言葉を失っていき、「私が、ナックル星人からの拷問でされた実証実験の成果がここであげられているというのか……!?」「く……っ、私がブニョに実験されていた結果があの姿ということか……」「何故私はあんなに口を滑らせてしまったんだ……、ああ、これも全部私が原因なんだな……」特に性行為で凌辱を強く受けた3人が、自分のせいで彼らがエネルギー装置にされていると悔い、絶望化が強くなればなるほど、ヒッポリトタールの浸食度は上がっていき、思わず彼らの顔だけが棺に出なければ、すぐに彼らは何も言わないブロンズ像になっていただろう。だが、メフィラスの言葉でゾフィーは何かを察し、「まさか、エース以外全員、ウルトラ戦士のエネルギーの秘密を敵に暴かれてしまったというのか……!?」思わず口にしてしまったが、顔だけが棺から浮かび上がったことで、先ほどと違い、それぞれの声はみんなに聞こえるようになっており、口ごもる兄弟たちの反応からゾフィーは驚愕して愕然としていく。   (2022/1/9 00:33:51)

6人のウルトラ兄弟「ゾ、ゾフィー兄さん、すまない……、私がナックル星に言ったばっかりに、無残に敗北させられた上に、その……私のブレスレットを掌握され、そのうえ、私の身体を利用して、下半身の器官を調査されつくしてしまったんだ……。そのうえ、私は一時的にナックル星人に融合させられて、たくさんの警備隊員に絶望を与える結果になってしまった……、私のせいなんだ、申し訳ない!!」「いや、私もブニョによって散々股間部を攻め立てられて、エネルギーの秘密を暴かれてしまった。耐えようとしたが、耐えることができず、淫らな姿までさらしてしまった。それによっていろいろと気付かれてしまったんだ……、私の責任だ……」「ゾフィー、すまない。私がゾフィーの采配を無視して指示したばっかりにこんな結果になってしまったんだ。私も……、何があったのかを言うことは申し訳なさ過ぎて口にすることもできない……、だが、私もこの要因の一端を握っていることに変わりはないんだ!!」愕然としたゾフィーにジャック、マン、セブンが   (2022/1/9 00:34:01)

6人のウルトラ兄弟次々と謝罪の声をあげ、「メフィラス星人、俺達やたくさんのウルトラ戦士だけでなく、どれほどの宇宙人をこんな目にあわせば気がすむんだ!!」「そのうえ、僕たちをここまで追い詰めて……本当に許さな……!?」エースとタロウはメフィラスに声を上げるも、指を鳴らすと同時に顔部分以外がブロンズ像に完全に変化し、その上で逆さまになって床に無造作に並べられてしまい、「私達を大隊長のそばに配置するだと!?」「くそ……っ、何もできず、ただむごい姿にされ、見ているしかできないなんて……」「宇宙の平和を守りたい私達への屈辱を一層強める気だな」「何てやつだ……、……カ、カラータイマーが!!」「うぐあああああああ!? 頭が、おかしくなりそうだ……、ウルトラホーンが封じられて、意識が朦朧として来やがった!!」「エース兄さん、僕もだよ……、ブロンズ越しにプロテクタやビームランプ、カラータイマーが次々と封印されている……、力がおかしな動きをして身体中を彷徨い始めているんだ。気持ちが悪くてたまらないよ!!」   (2022/1/9 00:34:09)

6人のウルトラ兄弟エネルギーにかかわる部分が未知の金属で封印され、その影響で6人はエネルギーの乱れがブロンズにされた身体の中で起こり、身をよじることもできないまま、その苦痛に苛まれ、意識はさらにグッタリとして、メフィラスに向けた声も徐々に弱まっていき、「ぐふぅぅ……っ!」「ぶぐんむむ……っ!」「 んもぉぉぉ……っ!!」「もぼぉぉぉごぶ……っ!」「ぶぐぅぅぅ……!」「ぐもぉぉぉぉ!!」強力なデスマスクをつけられて彼らは自発的な発言が全くできなくなってしまい、必死に呻き、叫ぼうとして声にならない、そんな声だけが響き渡る中、メフィラス星人は姿を消し、地面を這うような冷気がブロンズになったにもかかわらず、感覚が生きているのか、苦手な冷気を強く感じ取り、凍えそうな寒さに震え、何も聞こえなくなった静寂が彼らの心にさらに絶望を呼ぶように恐怖が忍び寄る。室内はいつの間にかすべてが鏡のようになっており、床に無造作に寝かせられた6人の目は閉じることも封じられたまま天井の鏡に映りこんだ兄弟たちの無残な姿を見せつけ   (2022/1/9 00:34:19)

6人のウルトラ兄弟その姿を目にすることで彼らの屈辱、恥辱、悔しさ、絶望感はすっかり彼らの心を闇へと落とし、それから長い時間が経っていき、緑色のブロンズ像は冷気で包まれて真っ白に凍り付いてしまったが、レオと80の出現に一同は目を激しく点滅させて反応を見せ、そのまま脱出できることに内心喜び、レオと80に対して、声を上げることができなくとも、呻くような声で称賛の声を次々と上げていく。突然の出現と、囚われていたんじゃないかという疑念も生まれるはずだが、すっかり心が冷え切り、絶望していた6人は助けてもらえることから希望を見いだし、疑うという行為はすっかり忘れ、彼らを疑う意識を一切持とうとはしなかったのだ。だが、それでも彼らは意識を強く持ったぶん、光の国へ運ばれる方法を見せられ、宇宙に無残な姿をさらしていくことにさらに強い屈辱を感じる羽目になっていた。そもそも、ゾフィーとエース以外は股間のペニスが露出しているのだ。余計に恥辱感も高まり、その卑猥な姿をさらわれているのだから、屈辱は上塗りされてしまっていた。   (2022/1/9 00:34:30)

6人のウルトラ兄弟その頃、ウルトラの星は残された警備隊の隊員たちによって厳重に、幾重にも防衛ラインが敷かれ、偽物が入った瞬間、正体が露見するようにウルトラミラーの力が使われたバリアーも張られ、強い警戒態勢が取られていた。ただ、その警戒ラインを超えたウルトラの星には大きな変化が起きていた。実は非戦闘員に当たる者達はほぼ全員、冷凍穂残された状態で地下深くのシェルターに運び込まれていた。最悪の事態が訪れてウルトラの星が侵略された場合、非戦闘員が危険だったため、彼らを避難させ、ウルトラの星も建物自体を様々に変化させて動かし、今や地上にある建物はプラズマタワーと、ウルトラ警備隊の基地局本部のみであり、他は収縮した状態で全て地上に潜ってしまい、警備隊基地局本部に大量の回復装置等が運び込まれ、いつ兄弟やウルトラの父が戻ってきてもいいように対策を取られており、タロウが転送した隊員たちはウルトラの母を筆頭にした銀十字軍の力で回復し、元に戻され、防衛ラインの一角に戻っていた。そこにレオと80が操縦するナックル星人の   (2022/1/9 00:34:38)

6人のウルトラ兄弟宇宙船が向かってきたために、警戒ラインは一層警戒心を強めたが、レオと80が姿を見せ、ゾフィー達の無残な姿がさらされるや、すぐさま一部を少しずつ解除しながら彼らをウルトラの星へと運び込んでいく。だが、警備隊員の大部分がゾフィー達6人の無残な姿に言葉を失い、それぞれ彼らですら勝てない相手の存在に恐怖し、絶望しかけてしまっていた。それでも、彼らを復活すれば勝てる可能性だってあると誰かが言い出したことで、彼らはまた諦めない意識を取り戻して防衛を行っていく。そうして、大型の回復装置があり、かつ、ウルトラの母たちも回復の準備を行っている、警備隊基地局本部の前に宇宙船は停車し、すぐさまブロンズ像になった6人と、重傷を負っているレオと80は、本部の中にいる、残りの警備隊員や、一部の技術局員など、様々な職員たちに迎えあげられていた……。   (2022/1/9 00:34:49)

おしらせ6人のウルトラ兄弟さんが退室しました。  (2022/1/9 00:34:51)

おしらせ侵略宇宙人連合さんが入室しました♪  (2022/1/9 09:58:34)

侵略宇宙人連合光の国の防衛ラインにさしかかり謎の宇宙船3隻は宇宙空間で停止する。そして光の国に向けてウルトラサインを出すレオと80。”宇宙船はナックル星人の宇宙船だが乗っているのはレオと80である。処刑寸前だった6兄弟を運んできた”と手短に伝えたのだ。しかしの文言に嘘はなく”連れ帰った”ではなく”運んできた”という者ではなく物であるような言いぶりも屈辱的な表現ながらも否定もしにくい内容だった。間もなくして入国を許可された3隻の宇宙船はスキャンなどを経て忍び込んだナックル星人たちはいないとわかり晴れて光の国の大地に降りる。6人の逆さ磔の姿は出迎えた者たちを絶句させた。中でも勃起したペニスをそのままブロンズにされている姿やセブンのように鍵穴のマークが股間に施されている姿は憶測を呼ぶものだった。その場でブロンズ化が解除できないので4人がかりで運ばれていく6兄弟たちは言葉も発しないため芸術品を運び込むかのような作業となった。   (2022/1/9 09:58:44)

侵略宇宙人連合コールドスリープに入ったものを除き防衛ラインを監視する最低限の人員を残して大広間に集まった者たちに囲まれる6兄弟。レオと80がまず説明を始めたのだ。6兄弟は激戦の末、惜しくも敗北したのだと、そしてゴルゴタに幽閉され処刑寸前のところで自分たち2人が監禁場所から逃げ出してきたこと・・・そして、6人が言葉を発しない理由は顔に着けられたマスクが原因であることを告げたのだ。そして6人に向き直る80は「お待たせしました。これよりマスクを解除するのですが、皆さんもご存知の通り鍵がそれぞれ専用に用意されていてダメ元で溜めそうにも失敗した途端にセキュリティの罠なのか鍵が壊れてしまいます。なので、みなさんには申し訳ないのですが鍵の名前を読み上げた上で質問をしますので、質問への回答は可能であるマスクと聞いていますから自分の鍵はこれだ と答えてください。」レオは周囲にいる関係者に対して静かに見守るようにと指示をだしていく。   (2022/1/9 09:58:48)

侵略宇宙人連合「それでは1本目ですが、腐敗沼に沈み、敵の盾に封じられそうになった敗者の鍵・・・・・2本目は敵の拷問に耐えきれず体の秘密を暴かれ奴隷に堕ちた敗北者の鍵、3本目は敵に実験モルモットにされ怪獣に改造されかかった敗北者の鍵、4本目は大円盤群を相手に善戦虚しく敵に情けをかけられ延命した敗北者の鍵、5本目は敵を侮り翻弄され仲間を裏切った敗北者の鍵、最後6本目は快楽刺激に抗えずウルトラの父と体を繋げた敗北者の鍵・・・の6本です。ではゾフィーから順番に質問していきますね。あなたの鍵はどの鍵ですか?」あえて何本目とは質問しなかったために6兄弟は鍵の説明を自ら言わなくてはならない展開になってしまったのだ。順番に聞いていき重複する鍵がないことを確かめてから「では開錠していきますね」そういうとマスクや封印具が解除されていく。分析しようと係官が受け取る寸前、砕け散り消えてしまったのだ。   (2022/1/9 09:58:53)

侵略宇宙人連合銀十字軍の関係者が招かれ、「次は体のブロンズ化と、セブンとタロウ、あとジャックは他にも体に何か施されているようなので別の治療が必要になると思います。すみませんが、それぞれ症状を報告してくださいますか?」80のお願いに対してセブン、タロウ、ジャックはそれぞれフィギュア化と射精封印を、黄金化を、ナックル星人と一時的融合を受け奴隷になったことを告げなくてはならなかった。6人が自らの敗北を自分自身で伝えなければならない地獄のような時間が過ぎ、ようやく回復装置の中に入る・・いや置かれる時間がきたようだった。逆さではなくX字の磔の状態で頭は上にしたまま装置の中に設置されカプセルが降りてくる。優しい光で体力を回復させながらブロンズ化を解除する透明な液体を噴霧し洗いながらす行為を交互に行っていく。   (2022/1/9 09:58:59)

侵略宇宙人連合「ヒッポリト星人のタールも強化されているようです・・・しばし体を休ませてください。そ、その・・・皆さんの股間部も元に戻るとのことです。」「では私たちも軽傷ではありますが治療を受けてきます」レオと80が礼をして部屋を出ると真っ白な室内に6人がカプセルに入り動かず治療を受けていく時間が始まった。   (2022/1/9 09:59:04)

侵略宇宙人連合部屋を後にしたレオと80は治療を受け国内の防衛に参加する として銀十字軍を後にする。レオはプラズマスパークタワーに、80は光の大時計台に向かっていた。門番に止められた80は「敵の船を使ったんだ・・・スパイがいないかの確認に国中を見て回っている。すまないが、わたしが入っても任務を継続してくれ」そう告げてあっさりとプラズマスパークタワーに入っていくと光の国の最重要物であるプラズマスパークに接触することが出来た。「これをセットして・・・・あとはこっちも・・・よし、これで」何か2つの物質を取り込ませた80は何事もなかったかのように門番を労い移動する。80の接触後、見た目には何も変わらないが透明な波動を光のエネルギーに載せてばらまきだしたのだ。特に目立った効果はないものの光の国の住人や宮殿に住まうキングの体が自覚できないほど微量の疲労が蓄積し、謎の物質が蓄積し始めていた。   (2022/1/9 09:59:10)

侵略宇宙人連合さらに、レオもまた光の国の重要建築物に向かい門番へと見回りであることを告げて中に入る。「あいつらが回復するのは・・よし、ここで発動するようにっと」何かの細工を施し、やはりここでも門番を労いその場を後にする。   (2022/1/9 09:59:14)

侵略宇宙人連合それから6兄弟が回復し終えるまでの間、光の国では大きな異変もなく時が過ぎた。ただ、日に日に住民たちの体は疲れやすくなっていたのだが、侵略者の攻撃もなかったことで特別、問題になるような場面がなかったこともありその異変を怪しむ者もいなかった・・・この大戦が長引いていることからの疲れが出たのだレオと80が労って歩いたことも不審に思うものがいなかった理由の1つだったかもしれない。6人は回復カプセルの中にずっといたことでこの謎の現象は体に現れておらず無事だった。   (2022/1/9 09:59:20)

侵略宇宙人連合6人の治療が終わる予定時刻の1時間前だった・・・突然、光の大時計台が停止してしまい光の国に住まう者たちは極端に体が動かなくなってしまったのだ。その異変に気が付いた防衛部や門番たちは調査に向かおうとした時だった!突然プラズマスパークが怪しげな光を放ち始めたのだ。漆黒の光が放たれ始め住民たちのカラータイマーからは光が吸い上げられていく!さらに、エネルギーが尽きた者から順番に体が鉱物化し始めたのだ。同時に大きな異変が起きたことで住民たちは動きが緩慢になり、即座にエネルギーが奪われ変質させられていく・・・その負の連鎖は驚くほど速く光の国に死んだような静寂を与えたのだ。6人が治療を終えてカプセルから出た時には光の国に動いているものはなく、宮殿のキングでさえも餌食になっていた。もちろん6人にもその影響はすぐに現れ動きは緩慢になり回復したばかりのエネルギーがぐんぐん吸い上げられていっていた。   (2022/1/9 09:59:26)

侵略宇宙人連合慌てて銀十字軍の建物から出た6人の前にいたのは80とレオだった。そして周囲には逃げ惑い、苦しみながら黒い金属の像に変えられた住民たちが林立しているのだ。「おはようございます。遅いお目覚めでしたね」「もう手遅れです。この星の住民はあなたたち6人だけになりました」と語り出す。まるで自分たちはこの星の人間ではないかのように・・・。「おっと、まだお気づきではございませんか?」「わたしたちは見た目こそ80とレオですが中身が違います」「魂を入れ替える技術で体を借りたんですよ・・・今頃2人は魂のまま瓶詰にでもされているかもしれませんね」そう言いながら大笑いして見せる。   (2022/1/9 09:59:31)

侵略宇宙人連合「さて、急がなくていいんですか?早くここから脱出しないとあなたたちもこうなりますよ?」二人の陰に隠されていたウルトラマンキングを指さし続ける、「ゴルゴタで見たでしょう?彼らは今、アンチウルトニウムメタルに体を変質させられていますよ」「あなたたちがエネルギーを分け与えようとしても無駄です。その光を弾いてしまいますから」「どうやったのかって?」「あなたたちがカプセルの中で寝ている間に細工をしたんですよ」「体、動かしにくいでしょ?大時計、停めさせてもらいました。時限作動式で今のタイミングになるようにしてね」「あなたたちの治療終了後を狙ったんです、わざわざ」   (2022/1/9 09:59:36)

侵略宇宙人連合「プラズマスパークにも細工をしました。まずは体を疲労させる粒子を発生させ、さらに体を変質させるための因子をばらまきました。そしてこちらも時限式で発動する装置からアンチウルトニウムメタルに変質してしまう因子・・・もちろん単体では効果はなく先にばらまいたものと合わさることでなんと!びっくり・・・ウルトラ戦士をアンチウルトニウムにすることが出来るんです。この星をこんな素晴らしい眺めに出来たのはあなたたちと入国できたこともありますが、その身をもって実験をさせてくれたウルトラの父のおかげですね」この皮肉を笑いながらキングの像は先に本部に転送されてしまう。   (2022/1/9 09:59:41)

侵略宇宙人連合そして、「ではお待ちしていますよ・・・船はあれを使ってください。あなたたちのために改良しておきましたからね」「この星に残って住民を助けるというのなら止めませんが、あなたたちは触るだけでも苦しむ材質のそれを助けるのにどのくらいの時間がかかりますかね?自分たちも無事じゃないことを理解してくださいね。」「そうそう、プラズマスパークタワーも大時計台も建物ごと封印してますから破壊も直すことも出来ませんよ・・それでは・・」そう告げると2人は次元転送で本部に戻る。   (2022/1/9 09:59:46)

侵略宇宙人連合2人が使うように指示した宇宙船・・・光の国から脱出するにはもうそれしかないようになっていた。いつの間にか防衛ラインにも細工が施されていて飛行して星を出ようとすればバリアに触れて一瞬で体を変質させられてしまうようになっていた。しかも外からの入国は出来ないようにもなっているので、一度星を後にすれば勝利以外、母星に戻る手段がないのだ。そして、船も1隻に減らされておりその船の中には悪趣味な改造がされていた。6人が乗船すると自動でメッセージが出るようになっていた。「自分がどの場所にいけばいいかはわかるだろう?そこでそれぞれが正しい姿で席につけば船は動く・・・1人でもそれを拒めば君たちはここでダークプラズマタワーの飾りになるだけだ」そして6人の所定の位置というのは酷いものだった・・・体を四つん這いにして定位置につくようにしむけらており、各場所にはその戦士の・・・ゾフィーならばゾフィーを模したオブジェが2体用意されていた。   (2022/1/9 09:59:51)

侵略宇宙人連合1体は勃起したペニスを突き出し仁王立ちしており、もう1体はペニスを勃起させて膝立ちをしているのだ。6人それぞれが自分自身のオブジェに挟まれる形で定位置につくと人形は正解を感知し、仁王立ち像は両手でゾフィーたちの後頭部を押さえつけフェラを強要する。もう1体の膝立ち像は犯しながらしっかりと腰を両手でロックし2体の卑猥な像は6兄弟を逃がさない。さらに2体の卑猥像が動き出すと作動するようになっていたのか床からもその戦士の顔がせり上がり股間部を舐めまわしペニスを銜え込みフェラを始めたのだ。6人が屈辱的な目にあい始めると宇宙船は動き出し怪獣墓場へと動き出す・・・しかし、その速度は遅く6人の恥辱の時間はかなり長いものとなった。室内は高温多湿に維持され6人それぞれの体臭や体液の臭いが充満・濃密になり不快な旅が始まった。   (2022/1/9 09:59:57)

侵略宇宙人連合一方その頃、キングと共に帰還したレオと80はキングをウルトラの父と共に塔のてっぺんに配置し特別な戦士たちをエネルギー機関にする区画にいくと自ら装置に嵌りこむことで80とレオは塔にエネルギーを集める装置に成り果てた。そのタイミングで魂は本来の体に戻ったため光の国を封じた戦犯は魂も戻らないまま供給機関にされてしまったのだった。そして、漆黒に輝く光の国からは1筋のエネルギーが怪獣墓場に送られていた・・・それは国中から吸い上げたエネルギーを集めている改悪プラズマスパークタワーからの送信だった。そのエネルギーとタワーに取り込まれ生贄にされた戦士達から吸い上げたエネルギーは1か所に集められ巨大な漆黒の宝石が創り上げられつつあったのだ。ダークプラズマタワーが輝き始めるまであとどのくらいだろう・・・。   (2022/1/9 10:00:01)

おしらせ侵略宇宙人連合さんが退室しました。  (2022/1/9 10:00:04)

おしらせウルトラ6兄弟さんが入室しました♪  (2022/1/10 01:49:49)

ウルトラ6兄弟流石に光の国の大地に降り立った時、6人の無残な姿を見た者達は絶句し、ペニスが露出していること、顔だけブロンズ化されていないのに唸るだけで言葉を発さない彼らを見て、多くの警備隊員たちは妙な憶測を立ててしまい、その場は明らかにざわつき、ブロンズ像を運ぶ隊員たちも露出したペニスを目にしたくないのか、ウルトラ兄弟はうつ伏せで運ばれ、80が鍵の説明をするや、その場に集まった者達は一斉に黙り込み、一同の視線は6人に集中する。6人も自発的な発言のみできると言われていたため、屈辱と恥辱を強く感じながらも、それが読み上げるのを待ち、『…………』6人は言葉を失い、彼らでさえも兄弟それぞれに不信感を思わず抱いてしまった。特にゾフィーはウルトラマン、セブン、ジャックから謝罪され、しかもセブンが何かを言いかけてやめていたことから、セブンが何かしらの裏切りをしたことに気付くと共に、セブンには特に一番強い疑念を抱いてしまっていく。そもそもジャックと交代したり、行き先をそれぞれ変えたり、助言をしたのがセブンなのだ。   (2022/1/10 01:50:02)

ウルトラ6兄弟”このセブンは本物なのか……?”ゾフィーはその疑念を捨てることはできず、兄弟に不信感を抱きながらも……、「最初の、敵の盾に封じられそうになった敗者の鍵が私だ。エンマーゴを退けたが、その後に敵の盾に封じ込められそうになり、自らを犠牲にしたウルトラフロストを行ってしまった結果、私はその場で力尽きて捕らえられてしまったんだ」ゾフィーは悔しそうに、重く深い言葉を発していく。それでもその丁寧な説明、敵に倒されながらも潔い様子などから、多くの隊員はゾフィーを非難する様子は見られない。むしろ、ゾフィーがブロンズ像として運ばれた時に抱きかけた『隊長がこんなあっさり……』『実は大して強くないんじゃ……』という考え方もなくしていき、80はそのままウルトラマンに声をかけ、「何があったのかも詳しく話してもらっていいですか?」と言われてしまうと、「私は……っ」ウルトラマンは思わず言葉を止めてしまった。そのせいでその場にいる者達は様々な憶測をしてざわつき出し、ウルトラマンは言い出しにくくなっていくが、   (2022/1/10 01:50:11)

ウルトラ6兄弟「私は……月面でブニョを倒そうとしたが失敗して敗れてしまった。その時、エネルギーを失って意識を失っている間にグリーンモンスの植木鉢の中に固定され、エネルギーを放出してしまうと樹木化してしまう状態にされ、長時間……私は、ブニョに……、……凌辱されてしまったんだ」重い口を開いたウルトラマンの慟哭が混じる言葉に一同は言葉を失い、「その後、私は別の場所に移されたが、樹木化されてグリーンモンスに身体を飲み込まれたのは事実だ。だから3番目の鍵は私で間違いない」ウルトラマンの言葉を聞き、重苦しい雰囲気が立ち込めていく。彼らはウルトラの父を助けようと向かっていた。そして捕らえられたということは、人質に取られてうまく戦えなかったのではないかと、そう思い、ウルトラマンはだからこんな目に遭ったのだろう、彼らはそう思い始め、視線は同じように憐れみが混じるようにしてセブンへと向かうが、「……私の鍵は5番目だ」セブンがただ5番目だと言ったため、その場は一斉に騒がしくなりだした。5番目は裏切り者の鍵なのだ。   (2022/1/10 01:50:20)

ウルトラ6兄弟あのセブンが仲間を裏切ったのか、と、集まった者達は驚き、何があったのかを次々に尋ねるが、セブンは口をなかなか開かず、しばらくして「ダダを相手に侮ってしまい、強化されたダダに怪しい薬を飲まされ、考えと違うことを話させられてしまったんだ」とだけ言って黙り込むと、一同もセブンは裏切ったような行為をさせられたんだと認識してその場は落ち着いていく。だが、ゾフィーだけはセブンの声が少しいつもと違うことから、セブンが嘘をついたことに気付き、セブンへの疑念を強めていった。もし自由に口を開けることができたら、すぐにセブンを詰問していただろう。そうして視線はジャックに集まり、彼らはジャックが言う前にジャックが何番目かを察していた。その前からブロンズ像の中に明らかに異質な存在がいたのは事実、身体に体毛が生え、目の形が菱形になり、ペニスが露出している姿、ジャックがいないことから、彼がジャックなのは暗黙の了解であり、「私は……ナックル星に向かい、ナックル星人とブラックキングに敗れ、身体の秘密を全て暴かれた」   (2022/1/10 01:50:31)

ウルトラ6兄弟「そして私は彼らの奴隷にされてしまったんだ。その記憶は私にはない。だが、私は彼らに秘密を暴かれると同時に様々な拷問を受け、こんな姿にされてしまった。2番目は私だ……」ジャックは低い声で呻くように吐き捨てる。だが、ジャックの声は別の声と混ざって聞こえ、ジャックはさらに何かをされたんだと一同が重い、それ以上聞けない流れになり、「私の鍵は4番目、バルタン星人の宇宙船団と戦うが倒しきることができなかった。だが、私はそのままエネルギーを失って別の場所に移されただけに終わった。バルタン星人に情けをかけられてしまったようだ」エースが話すと、自ずと最後の鍵はタロウなのだと分かり、内容が内容なだけにタロウは口を開くことができない。だがしばらくして「6番目は僕の鍵で間違いない。敵を侮ったわけでもない。けれど、僕には未知の攻撃だった。陵辱なんてされたこともない。性行為の経験もない僕にとって、あいつらの性的な攻撃を耐えきることはできなかった!! 僕は抗えないまま、父さんの偽物にされるがままにされたんだ!!」   (2022/1/10 01:50:40)

ウルトラ6兄弟タロウは悔しそうに、屈辱を叫ぶように言いきり、そしてウルトラ兄弟はようやくマスクと封印具から解放された。だが、その後も安堵の時間は始まらない。80が質問すると共に、ゾフィーが「セブン、本当のことを話してくれないか?」とまで言ったのだ。「何を言っているんだ、私は本当のことを話した。私はダダの玩具にされてしまったんだ。玩具化されて暴走させられ、さらに私を蔑むようにフィギュア化されてしまった。身体は大きくなっているが、ブロンズ化する前にすでに身体はフィギュア化されてしまっている。そのうえ、この股間部のマークは……、……射精の封印の印だ。ダダは私が屈辱にまみれてこのことを話さなければならないように仕向けたんだ。ゾフィー、もういいだろう?」セブンは半ば早口で言い切り、ゾフィーは腑に落ちない顔をしながら、仕方ないと頷いたが、疑念は全く消えず、「私は奴隷化される前に、ナックル星人の身体の球体をつけられ、ナックル星人のエネルギーを与えられ、意識を失っている間にナックル星人の身体と融合されてしまったんだ」   (2022/1/10 01:50:49)

ウルトラ6兄弟「意識を取り戻してから、記憶が戻りだして、私自身も今の私を強く恥じた。ナックル星人の身体にされ、強い屈辱を受けた。私は早く、この状態から解放されたい。誰がどうして、宿敵の姿にならなければいけないんだ!!」最後の方は強く泣き叫びながら、ジャックは言い放つ。「僕はジャシュラインと戦い、あいつらの力によって陵辱までされたうえであいつらの力で外側も内側もしっかりと黄金にされてしまったんだ」タロウもタロウで先ほど感情のままに叫んだことすら恥じているのか、淡々と話し、彼らはようやく回復装置の中に入れられ、ようやくウルトラ6兄弟の治療と回復処置が始められていく。だが、その心はそれぞれが重く、治療で元に戻るとはいえ、一度受けた心の傷は癒えず、ウルトラマンやジャック、タロウは特に性的行為に対しての嫌悪感が強くなり、ゾフィーはセブンへの疑念が消えず、セブンはセブンで裏切った事実を後悔しつつも、余りにも裏切り行為がひどいことを自身ですら嫌悪しているが故に本当のことを言い出せないことが苦しく、それでも   (2022/1/10 01:50:58)

ウルトラ6兄弟ウルトラ6兄弟全員への疑念につながるかもしれないと考えた結果、ごまかすことにしてしまい、どうすればいいんだという焦燥と不安がセブンの中に宿っていく。その中で唯一、それほど心の傷を受けていないのはエースくらいで、次は必ず倒して、こんなことになることは避けたいと思い、誰も外で何が起きているのか、気づくことさえなかった。そのため、カプセルが開いたが誰も現れないことに不信感を抱いた彼らが、それぞれ、何か言い出すのをいったん止め、セブンへの疑念をなんとかすることよりも何が起きたか知るべきだというゾフィーの先導の下、ウルトラ6兄弟は外に出ようとし、「な……っ」「こ、これは……」「うぅぅ……」「く、苦しい」「ち、力が……」「な、何が起きたんだ……」一斉にエネルギーが抜け、身体が思うように動かなくなり出したため、慌てて外に飛び出し、絶望的な光景と、絶望的な事実を知り、誰もが言葉を失ってしまい、あのウルトラキングも既にやられてしまった事実には衝撃をも隠せない。思わずウルトラマンが少量のエネルギーをキングに   (2022/1/10 01:51:07)

ウルトラ6兄弟飛ばすが、キングの身体の手前でエネルギーは弾けてしまい、ウルトラマンのカラータイマーは点滅を始め、それは他の兄弟にも現れていく。「私達が眠っている間に……、くそおおおおおおおお!!」思わず叫ぶゾフィー、同時に他の兄弟たちも地面や壁を強く叩いて悔しがるが、レオも80も話すだけ話して消えてしまい、光の口から脱出する以外に道は残されていないのが現状だった。「……行こう。たとえそれが罠であろうとも、私達にはそれしか残されていない。その先に起こる全てが絶望的なことであろうと、私たちは諦めずに進むことしか許されていないんだ」ゾフィーが口火を切り、「最初からすべてを私達から奪い、こうするように仕向ける気だったんだろう。私も向かうことに賛成だ」「母さんを、ウルトラの母をそのままにしておきたくない。けれど、あいつらを倒し、父さんやウルトラキングや、たくさんの人たちを解放することの方が重要だ。今の僕たちにはそれをするしかない」ゾフィーの言葉にウルトラマンとタロウも賛同し、エースも   (2022/1/10 01:51:19)

ウルトラ6兄弟「俺はバルタン星人がまた立ちふさがるのなら、今度こそ負けたくない。リベンジだ」と言って強く向かうことを望み、「私は……少しでも罪滅ぼしがしたい」「私も身体の秘密を知られる原因だ。このまま何もしないで逃げるわけにもいかない」セブンとジャックも行くことを決意するや、彼らは足早に指定された宇宙船に飛び込んでいくが、偽レオと偽80が用意した宇宙船だ、普通に乗れるほど甘くはなく、乗ると同時に宇宙船自体にシールドが張られて疑似ダークプラズマスパークの影響はうけなくて済んだが、宇宙船の指定席はあまりにむごいものだった。四つん這いにされ、自分そっくりの人形のペニスを口に突っ込まれてフェラさせられ、尻の肛門に当たる部分にペニスを突きつけられて攻められ、さらに床の部分から現れた顔に股間部を丹念に舐めまわされ、せっかく元に戻った股間部は徐々に勃起したペニスが姿を見せ始め、今回初めて陵辱を受けるゾフィーとエースは徐々に露出しだすペニスを攻められてその刺激にすぐに対応できず、6人は屈辱的な状況を余儀なくされていた。   (2022/1/10 01:51:30)

ウルトラ6兄弟しかも彼らは知らないが、この宇宙船は動き出すと同時に外壁が透けるようになっており、彼らの無残な姿は宇宙に晒されてしまっていたが、マジックミラーの原理なのか、内壁にその変化はなく、彼らは自らが卑猥なことをされ、させられる姿を露呈されていることに気付くことはなく、しかも宇宙船の動くスピードは遅く、彼らは自ら恥辱を感じ、屈辱を身体に刻み付けながら向かうしかなく、宇宙船内の環境も悪いために高温多湿の状況でゆっくり攻められ、徐々に身体から発汗する汗により、体臭や体液の臭いすら気になり、それでも換気もされず、雄臭い臭いが充満する中を同じ態勢で過ごし続けるしかなくなっていき、「もぼぉぉぉごぶ……っ!ぐふっ、ぶぐっ! んもおおおお!!」「……ぐふぅっ!?うぐ……っ、ぶぐんむむ……っ!」「うぐ……っ、ふぐぐっ、ぐうううううう……!!」「うがっ!?うぐ……っ、がは……っ!?」「うぐ……っ、ふぐぐっ、ぐうううううう……!!」「んぐふぅぅ……っ、ぶぐんむむ……っ! んもぉぉぉ……っ!!」宇宙船の中はひたすら彼らの、   (2022/1/10 01:51:40)

ウルトラ6兄弟しかも彼らは知らないが、この宇宙船は動き出すと同時に外壁が透けるようになっており、彼らの無残な姿は宇宙に晒されてしまっていたが、マジックミラーの原理なのか、内壁にその変化はなく、彼らは自らが卑猥なことをされ、させられる姿を露呈されていることに気付くことはなく、しかも宇宙船の動くスピードは遅く、彼らは自ら恥辱を感じ、屈辱を身体に刻み付けながら向かうしかなく、宇宙船内の環境も悪いために高温多湿の状況でゆっくり攻められ、徐々に身体から発汗する汗により、体臭や体液の臭いすら気になり、それでも換気もされず、雄臭い臭いが充満する中を同じ態勢で過ごし続けるしかなくなっていき、「もぼぉぉぉごぶ……っ!ぐふっ、ぶぐっ! んもおおおお!!」「……ぐふぅっ!?うぐ……っ、ぶぐんむむ……っ!」「うぐ……っ、ふぐぐっ、ぐうううううう……!!」「うがっ!?うぐ……っ、がは……っ!?」「うぐ……っ、ふぐぐっ、ぐうううううう……!!」「んぐふぅぅ……っ、ぶぐんむむ……っ! んもぉぉぉ……っ!!」宇宙船の中はひたすら彼らの、   (2022/1/10 01:51:49)

ウルトラ6兄弟うめき声と喘ぎ声だけが響き続けていき……、彼らは勝手にゆっくりと怪獣墓場に向かうようにセットされた宇宙船の中でひたすら攻められ続けるしかなく、数時間もすれば完全にペニスは全員が露出させられ、フル勃起した状態で攻められ続け、肛門も完全に露出して自分とそっくりな姿の、かつ、自分よりも太いペニスを出し入れさせられ、それでも意識をつなぎ続け、何とか耐えている6兄弟ではあるが、このままでは到着する前に快楽に負けてしまう、それくらい、彼らは再び追い詰められてしまっていた。だが、この宇宙で何が起きるかを予測することは侵略宇宙人連合ですら不可能に近く、隕石群が飛来していくルート上に宇宙船が入り込んでしまったらしく、隕石群が宇宙船と激しくぶつかった瞬間、宇宙船は謎の青い光に包まれ、突然の衝撃に指定位置から投げ出された彼らは何が起きたのかもわからないうちにその姿を宇宙船から消してしまい『ふぅ……、ようやく、チャンスに巡り合えたようだ』ウルトラ6兄弟は特殊な空間の中に移されていた。その中は回復装置の光と同等の   (2022/1/10 01:52:04)

ウルトラ6兄弟光で満たされている場所で、火照った身体を落ち着かせ、露呈したペニスと肛門を再び元に戻し、失ったエネルギーを回復し始めていく。『レオと80の様子がどことなく怪しく、彼らから放たれるオーラに僅かな歪みを感じた結果、彼らが大時計台とプラズマタワーに行ったことを聞き、あなた方が復活するタイミングで何かが起きると予感していた。だからこうして準備をしておいた。とはいえ、私の力がどこまで続くかはわからない。私の本体はウルトラの星にある。星で異変が起きれば、この力も徐々に消えていくだろう。その前に、この宇宙船に異常事態が起きれば、この装置が君たちを特殊な空間に飛ばすように動いてくれるはずだと私は信じている』特殊な空間に置いてあった装置から浮かび上がったのは、ウルトラマンヒカリの立体映像だった。「この空間は私が作成した特殊な空間だ。太陽光とプラズマエネルギー、両方のエネルギーを満たし続けてきたから、君たちが回復するには十分だろう。君たちのアイテムも私が修繕して、強化改良を施しておいた。時間が少なかったが」   (2022/1/10 01:52:14)

ウルトラ6兄弟「君たちにはこれを持って行ってもらいたい。きっと、何かの役に立てるはずだ。私もできる限りの抵抗はしておこう。だが、レオと80に気付かれるわけにもいかないので、あまり極端なことはできない。だから小さな装置を宇宙船の中に私の念力でこっそり忍ばせるしかできなかった。君たちの手にウルトラの星全体の命がかかる、それくらいの一大事が起きるのだろう。なんとしてでも、君たちはそれを食い止めてほしい。私からの希望は以上だ。なお、この特殊な空間は好きな場所に出口を設定できる。但し外に出たら一生、この場所には戻れない。万全の態勢で、侵略者たちからこの宇宙を、ウルトラの星をすくってくれ!!」映像はそこで終了し、ジャックやタロウはブレスレットを回収し、6人はヒカリが残した6色の水晶玉を目にした。それがどんなものかは不明だが、6人はそれぞれが手に取り、その玉からウルトラ3大秘宝の強いエネルギーが大量に詰まっていることに気付き、それぞれが必要だと感じた物に手を伸ばすと、特にそれは重複することもなく、彼らは万全の体制を   (2022/1/10 01:52:23)

ウルトラ6兄弟整えていき、十分回復した時だった。『これは君たちが外に出ようとした時に発動する映像だ。この薬品を飲んでもらいたい。ウルトラの父が怪獣墓場にいることを聞き、ゾフィーの身体を解析した際に付着を確認した黒い埃のような物体を見つけ、それをさらに解析し、彼らの黒い光の残滓であることが分かった。きっと怪獣墓場に入れば、黒い何かによって君たちは再びエネルギーを失いかねない。だから、この薬品を飲んでくれ』そこで映像は途切れ、足元から出てくるのは6人分のドリンクだった。闇に耐えられる耐性を強めにつける、そんな効能があると共に、実はヒカリは彼らの股間部がうまく機能しないようになる薬も混入していた。それの効果がどこまで効くかはわからないが、ウルトラ6兄弟はそれを飲み干して、そして怪獣墓場に姿を現し、今度は比較的、すぐに見つかった謎の塔の入り口にたどり着いた。その入り口は6種類あり、明らかに罠であることを明確だが、ウルトラ6兄弟は中に入る以外にないと考え、中に入る相談を始めていった……。   (2022/1/10 01:52:32)

おしらせウルトラ6兄弟さんが退室しました。  (2022/1/10 01:52:34)

おしらせ侵略宇宙人連合さんが入室しました♪  (2022/1/10 11:46:24)

侵略宇宙人連合「おや・・・ずいぶんと察しのいい味方がいるようですね」「さすがは光の国の戦士たちといったところかのぉ」「えぇ、ズタボロになって到着したらわたしが回復して差し上げようと思いましたのに、仕事をとられてしまいました」残念そうにつぶやくメフィラス星人。惑星中がざわめき背中を押された出発ではなく、背水の陣になり戻ることができない状態での出発になったにも関わらず6人を信じ6人をサポートするウルトラ戦士の慈愛と親愛が6人を守り怪獣墓場へと到着させたようだった。以前の怪獣墓場はひっそりと静まり返り死んだ怪獣や宇宙人たちの魂がさまよう場所・・だった。しかし、今の怪獣墓場は不似合いな禍々しい塔が1つ立ち、あたりには魂1つ漂わない不気味な場所になってしまっていた。目を凝らせば塔の外壁は無数の正義の戦士たちの生贄で構成されていた。   (2022/1/10 11:46:29)

侵略宇宙人連合ウルトラ警備隊の隊員だけじゃなく鏡の世界の戦士や義賊を名乗る戦士などがエネルギーを吸いつくされ顔と胸元、そして股間だけを浮かび上がらせた金属板のような姿にされて外壁の”材料”にされているのだ。どのくらい前からこの計画が持ち上がっていたのかわからないが塔の下から上にのぼっていくにつれて生贄にされた戦士たちの味わった地獄の時間は反比例するらしく、塔の中層にもなるとまだ体は生身の部分が多く、四肢を後ろでに引っ張られ外壁に飲み込まれている状態の者が多かった。下層の生贄たちは本来のエネルギーはすでに根こそぎ奪いつくされ怪獣墓場の負の因子を注がれ、それを変換しエネルギーに変えるように体を作り替えられ外壁材にされているようだ。   (2022/1/10 11:46:34)

侵略宇宙人連合中層においては体から生のエネルギーが微量でも回復した側から抜き取られていく といった使い分けがされているようだ。ここからでは見ることも出来ない高さだが、塔の天辺にはウルトラの父とキングが設置され防壁の要石にされている・・・6人は外側から侵入することも破壊することも・・まして警備隊隊員を助けることも出来ない。6人を送り出した戦士のおかげか怪獣墓場に満ちる負の因子は6人を蝕むことはなかったが、不快なものであることには変わりなかった。塔の周辺を探した結果、6つの悪趣味な入り口が見つかった・・いや、用意されていたという方が正しいだろう。しかし、扉はあけられず破壊も出来ない。再び集まりなおした6人の元にあの声が響く・・「ようこそ、怪獣墓場へ・・今やウルトラ戦士の墓場という方が正しいかな」ふふふ と笑いを交えて話が続く、「入り口は6つご用意しました。でも入れなくて困っていたのでしょう?鍵をお届けにあがりましたよ」   (2022/1/10 11:46:39)

侵略宇宙人連合すると突然6人の前に悪趣味な鍵が降りてくる。それはゴルゴタに幽閉されたあの6人の姿を模した鍵だったのだ。「その鍵を見ればどの扉が誰に続くものなのかおわかりでしょう?」そう告げると、「あなたたちが塔を上り上層部で合流できるのか楽しみにしていますよ・・・あぁ、もちろんですが、1つの扉の1人しか入れませんよ?わかっていますよね」そう告げて鍵が目の前に浮かんだままメフィラスの声は聞こえなくなった。   (2022/1/10 11:46:43)

侵略宇宙人連合話し合った6人がそれぞれに鍵を手に扉に向かう。扉と鍵は1対で逆さ磔にされたウルトラ兄弟の股間部に鍵穴があり、そこに扉と同じ戦士の鍵を差し込むのだがそのデザインは案とも悪趣味で、十字架に磔になった6戦士の模様なのだが束ねられた両足があるはず部分がペニスになっているのだ。股間にペニスを差し込み扉を開ける・・・なんとも皮肉な造りである。そして、開錠すると同時に扉が変化し両開きに開くのかと思いきや扉が変化し扉に模されていた戦士が頭を上にしたX字の磔に変化すると共に体が精巧につくられた生身のような素材になったのだ。体液や汗を滴らせ、体臭までも再現したその戦士の股の間をくぐらなければならないのだ・・・。   (2022/1/10 11:46:50)

侵略宇宙人連合6人が扉の向こうに入ったころ・・・光の国ではさらに異変が生じていた。ダークプラズマタワーの放った手下たちが音のしなくなった惑星で命令を実行していたのだ。名のある戦士たちのアンチウルトニウム像を回収する班、そして三大秘宝を回収する班が暗躍していた。名のある戦士たちは辞典転送装置で次々にダークプラズマタワーに転送されていき、そこで姿を変形させられタワーの外壁に取り込まれていく。そして三大秘宝についてはウルトラベルとウルトラミラーは回収され、やはりタワーに転送されていき、ウルトラキーについてはウルトラ戦士の体で作ったダークプラズマキーを代わりに差し込み怪獣墓場の周囲を回るように設定してしまったのだ。そして、2つの班は合流後、光の大時計台を大掛かりな転送装置で怪獣墓場に送り込み撤収していった。惑星に残されたのはエネルギー量の少ない・・・外壁にもしてもらえなかった市民たちの哀れな姿だけだったのだ。   (2022/1/10 11:46:56)

おしらせ侵略宇宙人連合さんが退室しました。  (2022/1/10 11:46:58)

おしらせウルトラ6兄弟さんが入室しました♪  (2022/1/10 15:02:56)

ウルトラ6兄弟怪獣墓場に光の国から送られていくエネルギー、国中から吸い上げられたエネルギーは幾度にわたって怪獣墓場に送られていたが、不意に改悪プラズマスパークタワーから今までよりも妙に太い筋のエネルギーが送られ始めていた。だが特におかしな点が見られず、エネルギーは1カ所に集まり、巨大な漆黒の宝石が形づいていたが、その宝石の一部が突如爆発し、爆発とともにあちこちが砕け始め、宝石は無残な形状へと変わっていく。その理由はウルトラマンヒカリのささやかな抵抗によるものだった。ヒカリは予めウルトラの国の幾つかの地点に、ウルトラ戦士の持つエネルギーにより近いが、相反するエネルギーと混ざり合うと時間をおいて爆発して相殺し合う、そんなエネルギーの生成装置を設置していたのだ。それらはウルトラ6兄弟が星を去ると動き出す仕掛けになっており、しかも装置自体は3回ほど動き出した後に消滅する造りになっていたため、結局何が起きていたのかを侵略者側も究明することはできずに終わり、ダークプラズマタワーを輝かせるための宝石生成は大幅に遅れてしまうのだった。   (2022/1/10 15:03:05)

ウルトラ6兄弟「私がここでエンマーゴと戦った時よりも明らかに殺風景で不気味な場所に変貌を遂げているな。そのうえ、彼らは我々の感情を逆なでしようとしているようだ。これは相当悪意がある……」ゾフィーが塔を見上げていえば、エースやタロウは感情を抑えきれないのか、拳をぶるぶると震わせ、発散できない怒りを必死に押し殺そうとし、ウルトラマンやセブン、ジャックが2人を励まそうとする。正義の戦士たちが皆無残な姿で外壁にされ、上の方からはなおもエネルギーを奪われ続けているのだろう、人々や隊員たちの声が聞こえてくる。だが、塔のてっぺんははるかに高く、負の因子が立ち込めているこの場所で不用意に飛んでしまい、仕掛けられている罠にでもハマる危険性もあるし、闇が立ち込めていることから、外から向かうことは厳しいと言えた。そんな中でようやく6つの悪趣味な入口が見つかり、6人はそろって一瞬目を背け、鍵が出現した時も、すぐにそれを取るのはためらわれた。扉と鍵、それらは1対で、ゴルゴダの星で逆さ磔にされていた時の6人の無残な姿を模しており、股間部の鍵穴に、   (2022/1/10 15:03:14)

ウルトラ6兄弟ペニス型の鍵を突き刺す造りになっているのだ。その先に待ち受けているのは確実に、6兄弟が戦った相手なのが考えられ、「私はエンマーゴと戦った」「私はナックル星人と、改造されたブラックキング軍団だった。最終的にはナックル星人がブラックキングと融合を果たしていた」「私はブニョだったが、ブニョは空気単位で分裂し、強大なスライムのようになって形を変えて襲い掛かってきた」「俺のところにいたのはバルタン星人だった。全員で1人という、無数のバルタンが合体した姿だった。分裂したり、1体になって攻撃をしてきた」「私はダダが相手だったが、ダダは科学者タイプと武道家タイプの2種類に変化できるうえに、奴に触れられると感情を操られてしまうんだ」「僕はジャシュラインと戦いました。意識を失う前にビームランプの光線で倒したはずですが、復活しているかもしれませんね。黄金の光を自由自在に操ってきました」6人はそれぞれが戦った相手を言いあい、どうするかを改めて相談していくが、ゾフィーがセブンを疑念の目で見つめることに変わらない。   (2022/1/10 15:03:23)

ウルトラ6兄弟しばらくして、「私がエンマーゴと戦おう、このアイスラッガーであれば、あいつの鎧を切り裂く攻撃は可能だ」ゾフィーの鍵を手に取ったのはセブンだった。「そ、そうか……」あまり納得しない様子のゾフィーだが、「セブン、相手は改造されている可能性がある。決して気を抜くな」と言いつけ、セブンも頷く。だがそれでもゾフィーの中ではセブンを信じ切れておらず、疑念は尽きない。「ブニョの元には僕が行きます」そんな中で声をあげたのはタロウだった。「ウルトラダイナマイトを1回多く使えるようになっています。ブニョを完全に焼き払うには、僕が適当でしょう」「それなら、ジャシュラインの相手は私がしよう。ウルトラの父と互角に戦った相手だ。ウルトラマン、ジャック、エースでは荷が重い」と、ウルトラマンの鍵をタロウが、タロウの鍵をゾフィーが手に取り、「バルタン星人の事は私がよく知っている。だが、そうなると……」ウルトラマンはバルタン星人の元に行こうと考えかけたが、それをやめてセブンの鍵を取った。「感情を押し殺せられる私なら、ダダとも有効だろう」   (2022/1/10 15:03:31)

2022年01月08日 00時30分 ~ 2022年01月10日 15時03分 の過去ログ
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